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クエスト名 受諾 内容 報酬 前提クエスト 形式 妖怪のくせに同盟だなんて! 番小屋 隊長 兆殷 匈奴鬼兵を99匹退治、匈奴元鬼を111匹退治 経験値138585、スキルポイント244 なし 1回限り 暴走する悪鬼を処断しろ 番小屋 隊長 兆殷 鬼生馬を123匹退治、鬼炎馬を137匹退治 経験値193053、スキルポイント294 なし 1回限り 石窟を徘徊する野蛮族達 番小屋 隊長 兆殷 土鬼一族(土鬼、火薬小土鬼、小土鬼、火薬土鬼)を個別の数量関係なく合計320匹退治 経験値267398、スキルポイント343 なし 1回限り 妖怪のボスを探して 番小屋 隊長 兆殷 敦煌2番小屋の番小屋 隊長 天籟と会話 スキルポイント17 なし 1回限り 悪鬼の骨 番小屋 警備兵 王凰 匈奴鬼兵から匈奴鬼兵の骨を50個収集 経験値31787、兵士のコイン5個 なし 1回限り お化けには勿体ない宝剣 番小屋 警備兵 王凰 匈奴元鬼から匈奴元鬼の剣を55個収集 経験値37506、兵士のコイン5個 なし 1回限り 鬼生馬のたてがみ 番小屋 警備兵 王凰 鬼生馬から鬼生馬のたてがみを60個収集 経験値44342、兵士のコイン5個 なし 1回限り 溢れる力の元 番小屋 警備兵 王凰 鬼炎馬から鬼炎馬の筋を70個収集 経験値52184、兵士のコイン5個 なし 1回限り 野蛮族の歯 番小屋 警備兵 王凰 土鬼と小土鬼から土鬼の歯を80個収集 経験値61512、兵士のコイン5個 なし 1回限り 危険な物は早く回収しないと… 番小屋 警備兵 王凰 火薬小土鬼と火薬土鬼から土鬼の爆弾を80個収集 経験値72188、兵士のコイン5個 なし 1回限り 二度と闇に染まらないように 番小屋 警備兵 猛旗 敦煌の法師 玄装に匈奴鬼兵の骨を配達 経験値10596、兵士のコイン4個 悪鬼の骨 1回限り 無いよりあった方が良い 番小屋 警備兵 猛旗 敦煌のハンター組合に匈奴元鬼の剣を配達 経験値12502、兵士のコイン4個 お化けには勿体ない宝剣 1回限り たてがみもファッション 番小屋 警備兵 猛旗 敦煌の馬屋に鬼生馬を配達 経験値14781、兵士のコイン4個 鬼生馬のたてがみ 1回限り 栄養満点保養食品 番小屋 警備兵 猛旗 敦煌の特産品業者に鬼炎馬の筋を配達 経験値17395、兵士のコイン4個 溢れる力の元 1回限り こんなのをどこに使うの? 番小屋 警備兵 猛旗 敦煌西門の兵士 拓曼に土鬼の歯を配達 経験値20504、兵士のコイン4個 野蛮族の歯 1回限り 奪ったものは我らの物! 番小屋 警備兵 猛旗 敦煌の伯岳吾に土鬼の爆弾を配達 経験値24063、兵士のコイン4個 危険な物は早く回収しないと… 1回限り
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蛮族平定 トップページ 倭 敵部隊数:3~5+α(家老、侍大将、足軽大将+蛮族名将) 敵兵数:約1,100/部隊 蛮族名将は兵数2倍 敵兵種:歩兵・騎兵・弓兵 拾得アイテム:宝匣(民生・古代を確認)、武将装備、伝言符、虎符、休戦札、倭トーテム、忍者服、蛮族の印章、獅子の印章、初級蛮族令 褒賞(倭トーテム・忍者服 各10個):日本刀3,000、名声3,000 推奨兵数:3,000×1部隊 以上 鮮卑 敵部隊数:6~8+α(鮮卑勇士、鮮卑千夫長、鮮卑百夫長+蛮族名将) 敵兵数:約2,000/部隊 蛮族名将は兵数2倍 敵兵種:歩兵・騎兵・弓兵 拾得アイテム:宝匣(民生・古代を確認)、武将装備、伝言符、虎符、休戦札、鮮卑トーテム、端牛の角、蛮族の印章、獅子の印章、初級蛮族令 褒賞(鮮卑トーテム・端牛の角 各10個):牛角弓5,000、名声5,000 推奨兵数:5,000×2部隊 10000×1部隊以上 何進の兵装・・・弓兵30弓×2 30馬×1(5000)歩兵30鎧×2 30馬×1(5000)初級専用城に5~7部隊。 倭国、鮮卑にはこれw 大量に用意してそこら中に派兵^^3日帰って来ないやつもいる・・・もちろん一般武官使用で自動戦闘 烏桓 敵部隊数:7~10+α(烏桓貴族、烏桓勇士、烏桓千夫長、烏桓百夫長+蛮族名将) 敵兵数:約3,000/部隊 蛮族名将は兵数2倍 敵兵種:歩兵・騎兵・弓兵 拾得アイテム:宝木箱(民生・古代を確認)、武将装備、伝言符、虎符、休戦札、烏桓トーテム、珍獣の皮、蛮族の印章、獅子の印章、中級蛮族令 褒賞(烏桓トーテム・珍獣の皮 各10個):投影弓8,000、名声8,000 推奨兵数:10000×2部隊 / 20000×1部隊 以上 何進流・・・弓兵30弓×2 30馬×1(10000)歩兵30鎧×2 30馬×1(10000) 鳥さん専用城に武官2名(2部隊) 隣接マップまで見つけ次第派兵^^(片道6時間まで)・・・これも一般武官使用で自動戦闘 山越 敵部隊数:9~12+α(山越頭領、山越典軍、山越貴族、山越勇士、山越千夫長、山越百夫長+蛮族名将) 敵兵数:5,000~7,000/部隊 蛮族名将は兵数2倍 敵兵種:歩兵・騎兵・弓兵 拾得アイテム:宝木箱(民生・古代を確認)、武将装備、伝言符、虎符、休戦札、山越トーテム、白虎の皮、蛮族の印章、獅子の印章、中級蛮族令 褒賞(山越トーテム・白虎の皮 各10個):獅子槍15,000、名声15,000 推奨兵数:20,000×2部隊 / 40000×1部隊 以上 何進流・・・弓兵30弓×2 30馬×1(20000)歩兵30鎧×2 30馬×1(20000) 山さん専用城に名将武官1名 一般武官2名(基本2部隊、周囲の状況によって兵移動・・3部隊) 隣接マップまで見つけ次第派兵^^(片道6時間まで)自動戦闘・・・名将を南蛮派兵する場合あり その際は名将に全て兵移動 羌氐 敵部隊数:11~13+α(羌族頭領、羌族典軍、羌族貴族、羌族勇士、羌族千夫長、羌族百夫長+蛮族名将) 敵兵数:9,000~12,000/部隊 蛮族名将は兵数2倍 敵兵種:歩兵・騎兵・弓兵 拾得アイテム:宝鼎(民生・古代を確認)、武将装備(西涼軍馬、羌氐長戟、羌氐鎧、羌氐兜)、伝言符、虎符、休戦札、羌氏トーテム、戦闘槍、蛮族の印章、狼の印章、中級蛮族令 褒賞(羌氏トーテム・戦闘槍 各10個):屠馬戈: 30000 名声: 30000 推奨兵数:50,000×2部隊 / 70000×1部隊 以上 何進流・・・弓兵30弓×2 30馬×1(持てるだけ)歩兵30鎧×2 30馬×1(持てるだけ) 首都に名将1名 鳥、山で稼いだ中級蛮族令使用・・・名将を南蛮派兵する場合あり 呼び出し時、手動戦闘だけど1会合目の反撃策略のみw 陣形はいじらない めんどくさいからw ここまではぜ~んぶ1部隊で済ます 南蛮 敵部隊数:13~15+α(南蛮大洞主、南蛮洞主、南蛮頭目、南蛮頭領、南蛮勇士+蛮族名将) 敵兵数:16,000~22,000/部隊 蛮族名将は兵数2倍 敵兵種:歩兵・騎兵・弓兵 拾得アイテム:宝鼎(神武・民生・古代)、武将装備(南蛮兜・南蛮狼牙棒・南蛮籐鎧・籐甲巨象)、虎符、休戦札、南蛮トーテム、戦闘像、蛮族の印章、獅子の印章、狼の印章、高級蛮族令、兵器補給箱 褒賞(南蛮トーテム・戦闘像 各10個):蔓鎧50,000、名声50,000 推奨兵数:55,000×4部隊以上(Lv30装備(鎧鎧馬・弓弓馬)で被害1万程度) 歩兵100%は硬い為、後回しにして他から攻撃する(弓兵しか攻撃力ないから当然ですね…。騎馬入れてかつ熟練上げてる人なら歩兵もそこまで硬くないでしょう。いたらぜひ結果を教えて欲しいです。) 歩兵100%の部隊は奇襲策略で混乱させる 何進流・・・弓兵30弓×2 30馬×1(持てるだけ)歩兵30鎧×2 30馬×1(持てるだけ) 軍営使用・・・4部隊~5部隊ALL名将(一般武官は殺されますw)近けりゃ行くが基本呼び出し^^ 手動戦闘 本気モード 陣形効果最大限利用 敵歩兵は無視 策略割合は全部将一騎打ち100% 最近の何進流・・・弓兵30弓×2馬 (持てるだけ)歩兵30鎧×2馬(持てるだけ)で1部隊^^自動放置w 匈奴 敵部隊数:16~17+α(匈奴大都尉、、匈奴大当戸、匈奴骨都候、匈奴貴族、匈奴勇士、匈奴千夫長、匈奴百夫長+蛮族名将) 敵兵数:29,000~41,000/部隊 蛮族名将は兵数2倍 敵兵種:歩兵・騎兵・弓兵 拾得アイテム:宝鼎(神武・民生・古代)、武将装備(匈奴兜・匈奴長矛・匈奴鎧・塞外の名駒)、伝言符、虎符、休戦札、匈奴トーテム、匈奴馬、蛮族の印章、獅子の印章、狼の印章、高級蛮族令、兵器補給箱、合併地図本 褒賞(匈奴トーテム・匈奴馬 各10個):匈奴騎馬90,000、名声90,000 推奨兵数:80,000×5部隊以上(被害16000~30000程度) 歩兵100%の匈奴部隊は非常に硬い為、後回しにして他から攻撃する(猛攻策略がよい) 歩兵100%の部隊は奇襲策略で混乱させる 何進流・・・弓兵30弓×2 30馬×1(持てるだけ)歩兵30鎧×2 30馬×1(持てるだけ 軍営使用・・・10部隊ALL名将(一般武官は殺されますw)近けりゃ行くが基本呼び出し^^自動で行くと多分死ぬ・・・ 手動戦闘 本気モード 陣形効果最大限利用 敵歩兵は無視 策略割合はレベ195以上の部将一騎打ち100%その他の武将は通常50策略50%・・・・最近は1部隊~3部隊^^1部隊での部隊能力計算ツール・・・攻撃590歩兵防御315騎兵防御262弓兵防御601で被害3.5万、攻撃687歩兵防御382騎兵防御317弓兵防御730で被害2万以下 南越 敵部隊数:11~18+α(南越頭領、南越典軍、南越貴族、南越勇士、南越千夫長、南越百夫長+蛮族名将?) 敵兵数:16,000~24,000/部隊 蛮族名将は兵数2倍? 敵兵種:歩兵・騎兵・弓兵 拾得アイテム:宝鼎(神武・民生・古代)、武将装備(?兜・?武器・?鎧・?馬)、虎符、南越図腾、南越王印、赤羽、蛮族の印章、獅子の印章、狼の印章、高級蛮族令、兵器補給箱 褒賞(南越図腾・赤羽 各10個):赤羽弓50,000、名声50,000 推奨兵数:55,000×4部隊以上(Lv30装備(鎧鎧馬・弓弓馬)で被害1万程度) 歩兵100%は硬い為、後回しにして他から攻撃する何進流・・・弓兵30弓×2 30馬×1(持てるだけ)歩兵30鎧×2 30馬×1(持てるだけ) 軍営未使用・・・名将1部隊(一般武官は殺されますw) 手動戦闘<自動戦闘 敵歩兵は無視 ほぼ南蛮と同等、部隊能力計算ツール・・攻撃427 歩兵防御194 騎兵防御158弓兵防御354で被害2万
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江上波夫(1967)『騎馬民族国家―日本古代史へのアプローチ』 スキタイから鮮卑までの騎馬民族国家を扱った第1部と騎馬民族による日本征服説を扱った第2部からなる。騎馬民族征服王朝説は未だに仮説の域を出ないが、有名なこの説を一度は読んでおきたいところ。 加藤謙一(1998)『匈奴「帝国」』第一書房 沢田勲(1996)『匈奴―古代遊牧国家の興亡』東方書店 杉山正明(2003)『遊牧民から見た世界史―民族も国境もこえて (日経ビジネス人文庫)』日本経済新聞社 林俊雄(2007)『スキタイと匈奴 遊牧の文明』講談社 モンゴルのブックリスト
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39.漢使立功絶域 自漢武撃匈奴,通西域,徼外諸國無不懾漢威。是時漢之兵力實強,鼂錯謂匈奴之長技三,中國之長技五,陳湯亦謂外夷兵刃朴鈍,胡兵五當漢兵一,今頗得漢巧,猶三當一,此可見兵威之足以讋服諸外夷也。而其時奉使者亦皆有膽決策略,往往以單車使者,斬名王定屬國於萬里之外。如傅介子使大宛還,知匈奴使者在龜茲,即率其從人誅匈奴使者,龜茲遂服。霍光以樓蘭王嘗遮殺漢使,遣介子齎金幣,揚言賞賜外國,樓蘭王不甚親附,介子引去,謂譯者曰:「漢有重賜,而王不來受,我去之西國矣。」王貪漢物,果來見。介子與飲酒酣,引入帳後,二壯士殺之,左右皆亂。介子諭以「王負漢罪,天子遣我誅之。漢兵方至,毋敢動,動則滅國矣。」遂持其首歸。關都尉文忠送罽賓使還其國,國王欲害忠,忠與容屈王子陰末赴合謀攻殺王,立陰末赴而還。小昆彌末振將殺大昆彌雌栗靡,有翎侯殺末振將,漢恨不自誅之,使段會宗往。會宗以三十弩至其國,召其太子番邱至,手刃之,官屬驚亂,會宗諭以來誅之意,乃散去。此皆以單使立奇功者也。又有擅發屬國兵而定亂者。漢公主嫁烏孫,烏孫爲匈奴所攻,上書請救。漢使常惠往護其兵,入右谷蠡王地,獲名王都尉以下四萬級,馬牛羊七十餘萬。杆彌太子賴丹爲漢校尉,屯田輪臺,龜茲貴人姑翼嗾其王殺賴丹。常惠自烏孫還,以便宜發諸國兵攻龜茲,龜茲出姑翼,送惠斬之。郅支單于殺漢使谷吉,奪康居地,漢使三輩求谷吉死状皆被辱。都護甘延壽及副陳湯謀:「夷狄畏大種,今留郅支,必爲西域患。」乃發屯田兵及烏孫諸國兵,攻單于城,破之,郅支被創死,斬其頭,并斬閼氏以下千五百級。莎車殺漢所置莎車王萬年,并殺漢使奚充國,以其屬屬匈奴。適馮奉世送大宛使者至伊修城,以爲不急撃之則莎車日強,必爲西域患,乃以節發諸國兵萬五千人,拔其城,莎車王自殺,傳首長安。此又以一使者用便宜調發諸國兵以靖反側者也。可見漢之威力行於絶域,奉使者亦皆非常之才,故萬里折衝,無不如志。其後楚王侍者馮嫽,隨公主嫁烏孫,常持漢節爲公主行賞城郭,諸國咸敬信之,號曰馮夫人。都護鄭吉遂使馮夫人説烏就屠來降。則不惟朝臣出使者能立功,即女子在外,亦仗國威以輯夷情矣。東漢班超爲假司馬使西域,至鄯善。鄯善王廣初甚敬超,後忽疏懈,超謂其吏士,此必有虜使來,乃召侍胡詰之,果然,遂與其吏士三十六人夜攻殺虜使,召廣以首示之,廣遂納子爲質。後超又出使西域,先至于闐,其王廣德禮甚疏,信巫言,求超善馬。超令巫來受馬,即斬送廣德,廣德大恐,殺匈奴使者而降。龜茲王建爲匈奴所立,攻破疏勒,立龜茲人兜題爲疏勒王。超遣吏田慮先往降之,戒慮曰:「兜題本非疏勒種,國人不附,若不即降,可即執之。」慮遂劫縛兜題,超即赴之,因立其故王兄子爲疏勒王。後超奉詔還朝,疏勒、于闐皆抱超馬號泣曰:「依漢使如父母,誠不可去。」超遂仍駐疏勒,撃斬其反者。又勒疏勒、康居、于闐、拘彌兵萬人,攻姑墨,破之。後疏勒王忠反,超又討斬之。又發于闐諸國兵撃莎車,殺五千餘級,莎車遂降。以次降月氏、龜茲、姑墨、焉耆諸國,於是西域五十餘國皆内屬。後其子勇,復爲西域長史,諭降龜茲王白英,發其兵至車師,撃走匈奴。又發鄯善諸國兵,撃擒車師後部王軍,就立故王子加特奴爲王。又使別校斬東且彌王,亦更立其種人爲王。又發諸國兵,撃匈奴走之。於是車師無復虜跡,城郭皆安。此班氏父子之功,更優於西漢諸人也。 前頁 『廿二史箚記』巻三 次頁 與蘇武同出使者 39.漢使立功絶域 武帝時刑罰之濫
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【元ネタ】史実 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】霍去病 【性別】男性 【身長・体重】178cm・76kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A+ 魔力D 幸運B 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:C 魔術に対する抵抗力。魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。 大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。 単独行動:A マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 このランクならば、マスターを失っても一週間は現界可能。 騎乗:A+ 竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。 騎射に優れる霍去病は、アーチャーが持ち得ない騎乗スキルを高ランクで所有する。 【固有スキル】 踏匈の武略:A 匈奴戦争において騎馬戦術を用い連戦連勝した武勲が昇華されたスキル。 遊牧民族、騎馬民族に属するサーヴァントに対して有利な補正が働く。 機略縦横:A 孫子・呉子などの伝統的な兵法を拒否し臨機応変な戦術を得意とした。 複合スキルであり、戦術的直感の軍略スキルと冷静沈着スキルの効果も含む。 義侠の射手:A 矢を射る場合のみ限定的に気配遮断を自身に付与する能力。 李広の自害を恨んで伯父の衛青を襲撃した李敢に憤慨し射殺した逸話に由来する。 【宝具】 『匈奴蹂躙・神速戦術(きょうどじゅうりん・しんそくせんじゅつ)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:400人 かつて秦漢帝国を圧迫し、かの高祖でさえ敗北した匈奴を徹底的に蹂躙した軍勢を召喚する宝具。 全員がE-相当の『単独行動』とランクCの『騎乗』を保有するため軍勢系宝具の中でも一線を画する機動力を誇る。 その機動力から繰り出される無数の矢によるヒットアンドアウェイ攻撃は敵に反撃の機会を与えない。 【解説】 前漢の武帝時代の驃騎将軍。車騎将軍・衛青の甥。 年少の頃より武帝に目をかけられ宮廷に出仕する。 18歳の時、衛青に従って匈奴討伐に出陣すると、天性の軍才により目覚ましい軍功を上げた。 武帝の信任を得て驃騎将軍に封じられると、精鋭部隊を与えられて度々西域に出征。 匈奴討伐に執念を燃やし、匈奴の諸王をことごとく打ち破って、前漢の西域支配の基盤を築いた。 衛青をしのぐ権勢を得て名声は高まるばかりだったが、病に倒れて24歳という若さで急逝。 武帝は自らの陵の傍らに墓を築かせ、その死を悼んだという。
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三戦英雄傳 第四十回~敵からの贈り物~ さてさて、前回兵士達の「不満を解消する」として後漢軍へ贈り物を贈ったEusebio Di Francesco。 問題の衣装箱の中身とは何なのでしょうか。 官兵:「たった今、南匈奴軍より荷物が届きました」 李儒:「ほお、贈り物とは殊勝な心がけ。降伏の書状か」 宇喜多直家信者:「とりあえず開けてご覧なさい」 官兵:「はっ!」 中にあるのは敵大将の首か? 降伏の書状か? 後漢軍の視線は一つの衣装箱に釘付けとなっておりました。 官兵:「これは……」 呂布:「うおっ!!」 牛金:「なんだ!!」 衣装箱にあった物。それは敵大将の首ではなく、洛陽の姫君が着るような、煌びやかな女物の衣装でありました。 華雄:「待て。書状もあるぞ。……どうやら貴軍で愛国心がある者はあの宦官だけと見える。宦官一人に任せ 閉じこもる貴公たちは宦官以下の婦女子に違いない。婦女子は着飾って投降すれば我が王の妾くらいにはしてやるぞ …人を馬鹿にするのも程がある!! なんで儂があの宦官に劣ることがあろう!! ここは総攻撃をかけ、 目に物見せてくれましょうぞ!!」 宇喜多直家信者:「しかし、帝より預かった大事な兵。策もなく感情に委せ徒に戈を交えるものではない」 この戦の真の目的が「蔡文姫奪還」という私的なことにある負い目が宇喜多直家信者から冷徹さを奪いました。 抗戦か、否か。一同が揺れる中、幕舎を訪ねた二人の影がありました。 何進:「おうおう、まだ軍議中か。敵は目の前におるというに。これは儂の孫で晏。字を平叔という。 これ、平叔、挨拶なさい」 何晏:「何平叔にございます。後漢の民を救うべく若輩の身なれど馳せ参じました」 李儒:「平叔様は、確か五石散中毒で伏せっておいでのはず…それに前より背丈が縮み、なよなよと しているような……」 何進:「五石散は綺麗さっぱり絶ちました。なあ、平叔。それに長いこと伏せっていれば自然と 背も縮みましょう」 李儒:「左様ですか」 実はこの青年、何晏ではございません。何晏に扮した渦中の司馬懿でございました。 妹・小銀玉皇后が起こした裸照事件の煽りを受け大将軍の地位を永久剥奪されるのを懼れた 何進が自ら霊帝に願い出て援軍に駆けつけ、「後漢救国の祖父と孫」の美談を描いたのでした。 ところが肝心の何晏は未だ五石散中毒から抜け出せず。急遽一週間の日雇いで何晏の身代わりを 募集したところ、散歩していた渦中の司馬懿が労働欲に目覚め応募したのでした。 呂布:「大将軍には申し訳ないが、そんなひ弱な生っちろい細い男が戦場で何の役に立つというのだ」 牛金:「残念だが事実ですな。チビで手足ばかりひょろひょろと長く、目なんか生まれたての 子鹿みたいに頼りなげで無駄にでかい」 何進:「ほお、これは何ですか」 宇喜多直家信者:「敵軍から婦人物の衣装が送られてきたのです。兵士たちは無駄に士気を上げ、困っております」 何進:「確かに。確かに我が孫はチビでもやしっ子。だが、それも……見よ!!」 何進の指先には一人の少女がおりました。碧の黒髪、潤んだ黒目。なかなかの美少女であります。 呂布:「この戦場に……どなたかご令嬢を連れてきたのか?」 牛金:「いや、この戦は野蛮人との戦い。そんなことはしないはず」 華雄:「よく見なされ、あの衣装を!!」 少女が身につけているのは先ほど南匈奴軍より贈られた衣装でした。 何進:「男として劣った体も、女装をすればこの通り」 華雄:「なんと理想的な女装体型……」 呂布:「イケる……」 何進:「さあ、平叔。この姿を南匈奴の奴らに見せ逆に煽ってやるのだ」 渦中の司馬懿は雇い主・何進の命ずるまま敵要塞の前まで歩いてゆきました。 南匈奴兵1:「本当に来やがった!! やいオカマ!!」 南匈奴兵2:「掘られに来たのか、このオカマが」 南匈奴の兵士たちは敵将軍が女装してきたものと思い込み、口々に囃し立て、叩きに弱い 渦中の司馬懿はすっかり涙目でありました。 ロコふるーちぇ:「馬鹿者!! 叩くなら叩きに強い男にしないか!! 弱い男を叩いてどうする!! ……って女?」 ロコふるーちぇの戸惑いの声は南匈奴兵にも伝わり南匈奴兵たちはこぞって渦中の司馬懿の顔を見ようとしました。 南匈奴兵1:「泣いてる……しかもなよなよして俺らの国にはいないタイプのオニャノコだ」 南匈奴兵2:「お前泣かしてるんじゃねーぞ」 南匈奴兵1:「男だと思ったから叩いただけだ」 Eusebio Di Francesco:「静かにせぬか! ……何故この戦場にかような美少女が?」 これには軍師のEusebio Di Francescoも騙されました。彼らのような猛々しい民族は繊弱で儚げな 女性に弱いのでございます。性別は違えど渦中の司馬懿は彼らの好みど真ん中でありました。 Eusebio Di Francesco:「と、とりあえずあの五月蠅い宦官と共に中へお連れしろ」 ロコふるーちぇと渦中の司馬懿は敵要塞への進入に成功しました。やけに舞い上がる南匈奴軍を前に 渦中の司馬懿は末っ子本来の自己中心的な奔放さを増長させていき、三日経つ頃にはお姫様のような待遇を 受けておりました。 渦中の司馬懿:「お肉、きらーい。ちょっと私に触らないで。妊娠したらどうするのよ。私に物を渡すときは 宦官・ロコふるーちぇを通してからにして。私、乙女なんだから」 ロコふるーちぇ:「いつまでこんなことを続けるのだ。どこぞの姫君よ」 渦中の司馬懿:「静かに。姫君と言ってくれてありがとう。でも私は男よ」 ロコふるーちぇ:「何!」 渦中の司馬懿:「しっ、あなたってば声が大きいのね。この三日間で要塞の内部は大方把握したわよね?」 ロコふるーちぇ:「ああ…まさか初めから?」 渦中の司馬懿:「んっ、単に可愛い着物が着たかっただけなんだけれど、そういうことにしておいた方が あなたも私もかっこいいでしょう」 一本眉毛:「おい、姫様、散歩しましょう」 渦中の司馬懿:「えー、あなたたちのお散歩って競歩じゃないのお。疲れるし嫌よ」 一本眉毛:「そんなこと仰らずに」 渦中の司馬懿:「痛っ」 コ~ヒ~じゃ!!:「いかがされた姫様!!」 渦中の司馬懿:「あの日かも……」 コ~ヒ~じゃ!!:「あの日って?」 ロコふるーちぇ:「ええい、蛮族は保健の教育もしていないのか!! 姫様は女の子の日だと申しておられる」 渦中の司馬懿:「どうしましょう。ロコふるーちぇ。初潮なの。不安だわ……」 一本眉毛:「ここには女などいないし、どうすればいいんだ」 南匈奴軍は一気に色めきだしました。 一本眉毛:「皆、落ち着くのだ。自分の嫁さんや姉、妹、母ちゃんでもいい。どうしていたか思い出すのじゃ!!」 しかし、戦いに明け暮れていた南匈奴軍には女体の神秘に詳しい者などおりませんでした。 ロコふるーちぇ:「姫様、ここは気分転換にお散歩でも」 渦中の司馬懿:「でも生理痛で歩くのも辛いわ。南匈奴の速いお馬さんに乗ればまた気分も変わるかもしれないけれど……」 一本眉毛:「ははっ、これなる馬は赤兎馬。一日に千里を走る駿馬中の駿馬。どうぞお好きなだけ乗馬にいってらっしゃいませ」 渦中の司馬懿:「一人じゃ怖いわ」 コ~ヒ~じゃ!!:「ではワイが!!」 渦中の司馬懿:「妊娠させるつもり? 宦官のロコふるーちぇがいいわ。ちょっと気分転換に乗馬してくるわね」 渦中の司馬懿とロコふるーちぇは赤兎馬に跨ると軽快に走ってゆきました。 コ~ヒ~じゃ!!:「遅い…姫様とあの宦官は何をしている」 Eusebio Di Francesco:「これお前達、姫様と宦官はどうした」 南匈奴兵1:「それがかくかくしかじか……」 Eusebio Di Francesco:「何!! お前達はなんという失態をしたのだ!!」 一本眉毛:「軍師殿、何をお怒りに」 Eusebio Di Francesco:「恐らく姫様と宦官はもう帰るまい。宦官が敵軍に帰ればこの要塞はただの城だ」 一本眉毛:「しかし……」 Eusebio Di Francesco:「そもそも馬の嗅覚というのもは生物の中でもかなり鋭いもの。それが人間の血に 気づかぬはずがない。姫様の女の子の日だという申告も偽りであろう」 南匈奴兵1:「な、なんと……」 敵要塞の内情を探っただけではなく、敵に精神的ダメージを与えることにも成功したロコふるーちぇと 渦中の司馬懿。さてさて、戦局や如何に。 三戦英雄傳、続きはまた次回。 三戦英雄傳 第四十一回~腹の探り合い~ 官軍本陣へ渦中の司馬懿と共に帰還したロコふるーちぇは、ただちに宇喜多直家信者に敵要塞の詳細を報告しました。 李儒:「なるほど敵要塞は思ったより頑強にできているようですな」 ロコふるーちぇ:「外壁には約一里(414メートルくらい)ごとに物見用の小窓があり、小窓に至るまでの階段は 人一人分しか幅の無い狭いものだったぞ。馬鹿!」 宇喜多直家信者:「万が一襲われた際にも一対一で戦うためのものでしょう」 ロコふるーちぇ:「さらに物見までにたどり着くまでには弓矢を避ける壁が5層にもなって石で積まれていたぞ」 李儒:「完璧なものなどこの世には無い。まして夷狄が急いで作った物……どこか弱みは残っているはず」 ロコふるーちぇ:「そういえば、東門の警備は比較的緩かったな。東門から襲撃するのはどうだ? 馬鹿」 李儒:「後漢を狙う夷狄は南匈奴のみに非ず。もし、此度の戦で南匈奴が敗北したなら今度は夷狄全体の面子の問題 となりましょう。きゃっつらは弱い獲物の臭いに敏感な虎のようなもの……ゆえに南匈奴も必死の抵抗をしてきましょうな」 何進:「我が軍は兵力では勝ってはいるものの、精悍な南匈奴の兵ほど訓練はされてはおらぬ。南匈奴の兵は譬え武器を 取られようとも最後には噛みついてでも敵を倒す気概のある者ばかり。まともに相手をしていては我が軍の損害は大変なものじゃ」 李儒:「Eusebio Di Francescoとて全ての事情を踏まえた上で指示を出すでしょうな。宇喜多直家信者殿、ここはハッタリを かましてやりましょうか」 宇喜多直家信者:「ハッタリ? ホウ涓へ孫子が使ったあれでしょうか」 李儒:「その逆も。ただ、現状ではどちらが敵に適うかわかりかねます。今夜、間者の報告を待ってからに致しましょう」 その夜、李儒の元を訪れる一人の男が居りました。李儒と同じ董卓の女婿・牛金でございます。 李儒:「やあ、来ましたか」 牛金:「洛陽より届いた間者の報せによると、やはり此度の戦、女が関係していると。お主の見た通りであった」 李儒:「大尉・小魔玉の奥方のことであろう」 牛金:「ああ。その外にも」 李儒:「蔡ヨウ殿のご令嬢のことか」 牛金:「見れば何進は皇后の汚名を雪がんとそのことばかり。総指揮官もやはり身内のことばかりというところか」 李儒:「宇喜多直家信者は小魔玉の派閥に属する者。放っておけば必ずや三公までには上り、お義父上を脅かすであろうなあ」 牛金:「この際、小魔玉の派閥を一掃するか?」 李儒:「いや、時はまだ熟していないので止めておきましょう。それより恩を売ってやるのです」 牛金:「小魔玉の奥方と蔡文姫を取り戻せば良いのであろう」 李儒:「その通り。二人とも取り戻すのが望ましいが、どちらか片方だけでも涙を流して恩に着るでしょう。もし、それで 小魔玉派の内部分裂に持って行けたならしめたもの……」 牛金:「昼間話していたハッタリ、いったいどのように? Eusebio Di Francescoと文優殿は旧知の間柄であろう」 李儒:「あれは冷静でキレ者ではあるが、それだけに危険や損害を懼れる。少しカマをかけて互いに和睦に持って行けば良い。 Eusebio Di Francescoも同じように考えていることでしょう」 一方南匈奴軍でもEusebio Di Francescoを囲み軍議が行われておりました。 南匈奴兵1:「女って怖え……もうオニャノコなんて信じない」 南匈奴兵2:「スィーツ雑誌の「やりたくない時は生理だって断ってます☆」とか言うスィーツの言葉は本当だったんだな。 俺、今まで「大丈夫?」なんて心配していい奴演じてた……」 南匈奴兵3:「女なんか、女なんか」 南匈奴の者たちは上から下まで渦中の司馬懿に騙された事実を悟り女性不信に陥っていました。 Eusebio Di Francesco:「なんです。お前たち」 一本眉毛:「ワイはもう戦えんです。じゃけん、軍師殿が張良もびっくりの策で戦ってつかあさい」 Eusebio Di Francesco:「騙されたとは決まっていないぞ。宦官があの姫様を拐かしたとも考えられる」 コ~ヒ~じゃ!!:「はっ、そうじゃ、そうじゃ。そうに決まっておるわ!!」 Eusebio Di Francesco:(こいつら、本当に単純で助かったわ) 一本眉毛:「そうと決まったらあの宦官を倒しに行くぞ!!」 Eusebio Di Francesco:「まあ、まあ、お待ちなさい。ここ、定襄は平地。我々には強固な砦はあるものの、平地では 数がものを言う」 コ~ヒ~じゃ!!:「こっちが不利だというのか!!」 Eusebio Di Francesco:「万が一我が軍が破れ、勢いに乗じた敵軍が乗り込んできたなら我が南匈奴は 鮮卑、烏桓、北匈奴からも蔑まれ、破滅に追いやられるでしょう。それだけは避けなければならぬ」 一本眉毛:「ここまで来てなんじゃ!!」 Eusebio Di Francesco:「この要塞は強い。この砦から出ない限り我々の安全は保証されています。が、出なくては敵も討ち取れぬ。 敵副官・李儒は利無くば動かぬ男。総司令官・宇喜多直家信者は冷徹なる男……二人とも何か別の、真の目的があるはず…」 コ~ヒ~じゃ!!:「そういえば王の側室に漢族の大学者の娘がいたのお」 Eusebio Di Francesco:「良い琴を弾くお方だ。確か蔡文姫と」 一本眉毛:「王との間には二人子を成しておった」 Eusebio Di Francesco:「適当にあしらって蔡文姫を漢へ帰すか……王の側室は多いし、王も若い。お子さえ置いていってくれれば 何も執着はなさるまい。此度の戦、漢族の間で起こった異変による形だけのものかもしれぬわ」 コ~ヒ~じゃ!!:「そうじゃ、漢族の者でこちらが拉致した人間は帰して恩を売っておくのも良かろう」 同じ学舎で学んだ者同士の戦。孫子とホウ涓のようでございます。 しかし、戦とは全て対立ばかりするものでもありません。このように和睦という結果も選択肢の中には 隠れているのです。Eusebio Di Francescoと李儒、和睦の方針のようでございます。 翌朝、南匈奴軍、官軍には各軍参謀役より次のような指令が下りました。 Eusebio Di Francesco:「要塞の外へ通じる地下道を三つ掘った。お前達は六つの隊に分かれ、先三つの隊は要塞の 守りに徹し、後三つの隊は夜ごと闇に乗じ地下道より外へ出、鮮卑、烏桓、北匈奴の服装と言葉で銅鑼を鳴らし 喊声をあげながら適当に敵を散らし、援軍の振りをせい」 李儒:「各軍より選りすぐった精鋭以外は要らぬ。精鋭を全面に、力の弱い者を後方に配陣させ、夜の闇に紛れ 力の弱い者は都へ帰すように」 さてさて、旧友? 同士は「釜を増やす作戦」と「釜を減らす作戦」、違う作戦に出たようでございます。 指令は違えど気持ちは同じ。両軍和睦への道や如何に。 三戦英雄傳、つづきはまた、次回。 三戦英雄傳 第四十二回~和解への道~ 定襄にて睨み合ったままの官軍と南匈奴軍。 各軍参謀役・李儒とEusebio Di Francescoは同じ学舎で学んだ旧友同士。二人が出した結論――和睦、最善なり――。 和睦に至る前に虚勢を張ってやろうという思考も同じ、されど虚勢の張り方まではさすがに違っていたようでございます。 宇喜多直家信者:「このところ朝昼と鮮卑、烏桓、北匈奴の人間が援軍に来ている様子。このままでは頼みの兵力も互角になってしまいます」 李儒:「当事者を引っ捕らえて尋問せねばわかりませぬが、あの援軍、恐らく敵参謀・Eusebio Di Francescoによる策かと」 八戸のぶなが:「李儒殿は易者か何かか。人の手まで読まれるとは。怖いのお」 呂布:「しかし、なぜ精鋭だけ残し他の兵を洛陽に帰らせるのだ。敵が攻めてきたらどうなることか。援軍も本物かもしれないではないか」 李儒:「その時はその時ですなあ。私の首は細いが、将軍の首は太くしっかりとしている。敵軍も苦労しますなあ」 華雄:「李文優、お主何を考えて居る!!」 宇喜多直家信者:「わざと力を互角にしたところで和睦を申し出る。和睦以外に選択肢を与えぬ、というところでしょうか」 李儒:「ご名答。さすがは大学者・蔡ヨウ先生のお弟子さんは違いますな。尤も、この面子で軍略について語ることができるお方は 貴公くらいのものでしょうなあ」 呂布:「むむむ……」 南匈奴兵1:「敵軍は我が軍に恐れをなしたのか、夜ごと逃亡兵が続出している様子」 南匈奴兵2:「ただ、前方は屈強な兵で固められ、うかつに手は出せない状況です」 Eusebio Di Francesco:「ホホホ……李文優の策ですよ。さて、そろそろ良い頃合いです。王の承認も得ましたし、私が直々に 和睦の使者として敵軍に行って参りましょう」 コ~ヒ~じゃ!!:「軍師殿だけでは不安じゃ。漢族は汚い手を使うからのお。ここは儂がお供しよう」 一本眉毛:「お主だけに良い場面は取らせぬぞ!! ワイが軍師殿をお守りするのじゃ!!!」 Eusebio Di Francesco:「私一人で十分。護衛など要りません」 コ~ヒ~じゃ!!:「しかし」 Eusebio Di Francesco:「人には「天命」というものがある。人の生死など正にそれ。私が死んだなら、それも天命というもの。 私が三日経っても帰って来なかったなら王に奏上し代りの軍師を要請するように」 こうしてEusebio Di Francescoはただ一人、敵陣たる官軍へ乗り込みました。 官兵1:「怪しい男、名を名乗れ!!」 Eusebio Di Francesco:「私は李文優殿の旧友・Eusebio Di Francesco。李文優殿にお会いしたい」 官兵2:「Eusebio Di Francesco……敵参謀の名も同じであった。捕らえれば俺らも昇格するぞ」 官兵1:「何!」 Eusebio Di Francesco:「黙らっしゃい!! もし、私を捕らえ無礼なことがあればお前達の首が胴体から離れことになるぞ」 官兵1と2はEusebio Di Francescoの気迫に震えあがり、さっそく李儒のもとにEusebio Di Francescoを通しました。 李儒:「来たな。Eusebio Di Francesco」 Eusebio Di Francesco:「久しいな。文優」 李儒:「見たところ我が軍と貴軍の兵数は互角。だが、こちらも命が掛かっている。貴軍が動けば背水の陣の覚悟で応戦するでしょうなあ」 Eusebio Di Francesco:「それはこちらとて同じこと」 李儒:「そういえば子供の頃、互いに何を思っているか手に書いて当て合ったものだ。久しぶりに童心にかえってやろうではないか」 Eusebio Di Francesco:「それは面白い」 Eusebio Di Francescoと李儒は再会を楽しんでいる様子でございます。 牛金:「策士というものはああいうものなのであろうか。ある意味武人より肝が据わっている」 何進:「儂には一生無理じゃな。じゃが、自分が策士にならずとも良いのじゃ。金で雇えば良いのよ」 牛金は何進の言葉に振り返り、自分は商才も無いのだなあというように首を横に振りました。 擦ったばかりの墨の香りが室内に漂い、李儒とEusebio Di Francescoは筆を持ち、己の左手に文字を書きました。 李儒はさらりと一言、Eusebio Di Francescoは慎重な様子で一言書きました。 Eusebio Di Francesco:「では、互いに見せ合おうか」 李儒:「いいでしょう」 互いに見せ合った手のひらには「和睦」の文字がはっきりと映っておりました。 Eusebio Di Francesco:「感は鈍っていないようだ」 李儒:「ハハハハ。貴公も王の手前があろう。ゆえに私は兵を少しずつ洛陽へ撤退させた」 Eusebio Di Francesco:「お主も帝の手前があろう。代りと言ってはなんだが、王の側室となっている 蔡文姫をお返ししよう。蔡文姫は既に我が要塞へお連れしてある。後は迎えの者をよこせば良い」 李儒:「相変わらず用意が良いことで。それでは向こう五年間後漢と南匈奴は互いに不可侵条約を結ぶということで宜しいかな?」 Eusebio Di Francesco:「もちろん」 李儒:「では、迎えの使者を……」 李儒が室内を見回すや否や、さっと上がった手が二本。宇喜多直家信者と八戸のぶながの手でございました。 宇喜多直家信者:「蔡文姫は我が姉のようなもの。ここは弟として私が」 八戸のぶなが:「宇喜多直家信者殿は学者上がりのお方。お一人では心細い。かと言って将軍を護衛につけても 心象が良くない。私が護衛に」 Eusebio Di Francesco:「では、二人とも来るが良い」 八戸のぶながと宇喜多直家信者はEusebio Di Francescoについて行き敵要塞の中に入ってゆきました。 宇喜多直家信者:(なるほど、これだけの要塞、攻めるとなれば一月は掛かろう……やはり李文優は知恵者だ) Eusebio Di Francesco:「思えばこの要塞を知った宦官を逃がしてしまったのが、今回悔やむところだな。尤も 双方無駄な血を流さずに済んだことは参謀としてこの上無い喜びだが……さあ、連れて行かれよ」 蔡文姫:「……宇喜多直家信者?」 宇喜多直家信者:「姉上!!」 蔡文姫:「本当に宇喜多直家信者なの? ああ、私は夢を見ているのかしら。二度と家族には会えないものと」 よほど嬉しかったのでしょう。蔡文姫と宇喜多直家信者は感激の涙を流しており、それは観客たる南匈奴の者たちも同じでありました。 南匈奴兵1:「イイハナシだなあ……」 南匈奴兵2:「漢族にも親兄弟はいるのだなあ」 南匈奴兵1:「そうだなあ」 Eusebio Di Francesco:「さあさあ、観劇はそこまで後は漢の土の上でやるが良い」 Eusebio Di Francescoはパンパンと両手を鳴らすと「早く帰れ」というように、宇喜多直家信者と蔡文姫と八戸のぶながの背を押しました。 Eusebio Di Francesco:「次は無いぞ。今度こそしっかりつなぎ止めておくが良い」 宇喜多直家信者:「え……」 Eusebio Di Francesco:「そういうことだ」 Eusebio Di Francescoは宇喜多直家信者に親しみを感じさせる笑顔を向けると、南匈奴兵たちに叫びました。 Eusebio Di Francesco:「さて、我が南匈奴と漢は向こう五年間の不可侵条約を締結した。以後心して行動するように」 子供1:「お母さん!!」 Eusebio Di Francesco:「これこれ、皇子、母上は生まれ故郷に帰るのです。邪魔をしてはなりませぬぞ」 見ると3歳くらいの子供と2歳くらいの男児が蔡文姫を必死に追いかけようとしていました。 宇喜多直家信者:「三年、いやもう四年になりますか……あれほど長く感じていたが、早いものです。 Eusebio Di Francesco殿、王にはお子も沢山居よう。図々しいお願いだが私にお渡し願えないだろうか」 Eusebio Di Francesco:「他人の子を物好きな」 宇喜多直家信者:「我々漢族は家を絶やすのが最大の不孝。私には妻子はおらず……我が家の跡取りとして育てたいのです」 蔡文姫:「何を言っているの……」 Eusebio Di Francesco:「宜しい。王には私から伝えておこう」 宇喜多直家信者:「ありがたい」 こうして漢族五人は要塞の外に出ました。 八戸のぶなが:「貴公はどうも晩熟だな。さあ、もう要塞の外だ。言ってしまえば良い」 八戸のぶながは宇喜多直家信者を小突きました。 宇喜多直家信者:「姉上、四年の月日は早く、蔡ヨウ様は心臓を患い既にお亡くなりになりました。願わくは 私と、その、所帯を持っていただきたいのです」 蔡文姫:「そんな急に……子供たちだっているのに…」 八戸のぶなが:「何を迷っているのだ。返事は「是」しかないでしょう。あなたがたは血も繋がっていなければ 姓も違う。何で天が反対しようか」 蔡文姫:「でも……子供が」 宇喜多直家信者:「私は姉上と、いえ、蔡文姫と婚姻することで少なくとも三つの良いことがあります。 一つ、女性の悪阻は苦しいものだが、悪阻に苦しむあなたを見ないで済んだこと。 二つ、女性の出産には生死の危険が伴うが、きちんと無事なあなたと再会できたこと。 三つ、妻の出産の十月十日、夫は生きた心地もしないものだが、私はその苦しみを味わうこともなく、こうして 可愛い息子に二人も恵まれたこと……さあ、坊やたち、私の息子になってくれるかな?」 宇喜多直家信者は血の繋がらぬ二人の息子の頭をくしゃくしゃとして聞きました。 二人の子供は嬉しいような恥ずかしいような、驚いたような顔をしておりましたが、やがて嬉しい顔に統一し、「うん」と言いました。 宇喜多直家信者は子供の言葉に目を細くし、両腕で二人を抱きしめました。 宇喜多直家信者:「子供達の承認は得ました。さあ、後はあなたのお返事だけです」 宇喜多直家信者は、蔡文姫を優しく見つめました。蔡文姫は恥ずかしいのでしょうか。俯きながら「はい」と震える声で答えました。 八戸のぶなが:「あーあ、不器用な人間というものは見てられませんな。さあさあ、宇喜多直家信者殿、今更洛陽に帰って家庭教師も つまらんでしょう。どうです? 私と晋国へでも行きませぬか」 宇喜多直家信者:「そうですね…晋国にでも行ってみましょうか。誰も知らぬ土地で過ごすのも良いでしょう。 洛陽では人が妻をあれこれ詮索する人間がいるかもしれない」 八戸のぶなが:「妻の発音が少し不自然に聞こえたが、まあ、いいか。それでは参りましょう。晋国へ」 こうして五人は遙か晋国を目指しました。『晋史』によるとこの後宇喜多直家信者は蔡文姫との間に新たに五人の子を設け、 五男二女の子宝に恵まれたそうです。 後の世『京劇』が盛んになりはじめると蔡文姫と宇喜多直家信者のこのエピソードは才子佳人の項目の代表格となり、 名女形・梅蘭花のために『還漢記』なる演目が作られました。 歴史の中には策士、豪傑、名も無き兵士…さまざまな人間が出ては消えてゆきます。しかし、宇喜多直家信者の 人生は乱世にあって平穏で手にしようと欲せば届く権力に目もくれずして得た幸福なのでした。一人の官吏のあり方として 「こういう生き方も良いものだ」と科挙受験生や官吏は晋史を読む度に溜息をついたということでございます。 さてさて、キリの良いところで第二部は終わり。 続きはまた第三部にて。晋国と後漢の行方はどうなるのでしょうか。 三戦英雄傳、続きはまた次回。
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rank5/剣兵 固有:昇華音律 威力:- 効果:味方全体の武力・知力を大幅に上げる。 lv 1 [兵力] 19 [武力] 11 [知力] 15 [防御] 9 [命中] 12 [素早] 11 [詳細] 漢の書家であった蔡ヨウの娘で、董卓が討たれた後の騒乱の最中匈奴に連れ去られてしまう。しばらく匈奴の元で生活をしていたが、その才能を惜しんだ曹操が蔡エンを匈奴から宝物と引き換えに連れ戻した。その後は自身が暗記していた蔡ヨウの蔵書を数多も復元させた。
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異民族勢 異民族勢烏丸 匈奴 羌 山越 烏丸 匈奴 羌 山越
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結界法 八卦陣 復活 療術結界 狂雷 軍式 南陽 陳紀 南陽 雷薄 冀州Lv83~ 田疇 冀州Lv90~ 荀諶 冀州Lv90~ 韓猛 冀州Lv90~ ?奇 楊弘 益州 張翼 崔? ?奇 高蕃 周昂 橋? 漢中 張魯 王? 高覽 ?義渠 審榮 益州 劉巴 涼州Lv80~ 王昌 冀州Lv90~ ?義 呂翔 辛評 辛? 鄒靖 秦誼 審榮 呂曠 顏良 韓? 鄧賢 趙岑 高幹 尹楷 袁紹 審配 劉障 焦觸 田豐 涼州Lv80~ 董旻 淳于瓊 冀州Lv83~ 許攸 辛評 郭圖 ?萌 袁熙 荀諶 袁譚 袁尚 涼州Lv90~ 王方 文醜 逢紀 涼州Lv80~ 尹禮 涼州Lv80~ 李封 曹性 涼州Lv80~ 崔勇 沮鵠 伍習 秦誼 徐榮 李別 審配 夏育 趙岑 侯成 陳衛 陳琳 許汜 涼州Lv90~ 李蒙 樊稠 涼州Lv90~ 王方 郭圖 王楷 李肅 李? 成廉 袁熙 高碩 胡軫 高順 徐榮 文醜 ?敦 宋憲 臧霸 魏續 顏良 李暹 郭汜 南蛮Lv88~ 土安 樊稠 涼州Lv80~ 王昌 涼州Lv90~ 曹性 南蛮Lv88~ 劉冑 忙牙長 李? 李封 牛輔 高定 阿會喃 高順 薛蘭 侯成 忙牙長 楊鋒 臧霸 張? 張濟 孟節 兀突骨 南蛮Lv88~ 奚泥 田儀 南蛮Lv88~ 雍? 匈奴Lv86~ 治元多 匈奴Lv86~ 彌加 董荼那 涼州Lv90~ 李肅 阿會喃 骨進 烏延 ?思大王 董? 鄂煥 育延 樓班 孟優 南蛮Lv88~ 董荼那 木鹿大王 厥機 軻比能 帶來洞主 ?思大王 匈奴Lv86~ 治無戴 越吉 迷當大王 楊鋒 朱褒 樓班 素利 兀突骨 孟節 左賢王 能臣 匈奴Lv86~ 伐同 木鹿大王 ?頓 燒戈 ?度根 匈奴Lv86~ 伐同 蛾遮塞 雅丹 令居 那樓 白虎文 白虎文 速僕丸 速僕丸 徹里吉 那樓 軻比能 左賢王 迷當大王
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争覇戦考察の続き 6.技術研究 前回の考察で技術について書き忘れましたw 争覇に必要な技術 熟練度:上げれるだけ 防衛術:歩と弓はある程度(20以上?)は必要、騎兵はあまりいらないかも 陣法術:上げれるだけ 争覇に必要は技術は実は少ないですが、高級蛮族狩りに必要は技術はもっとあります 行軍術:フル装備での行軍が苦にならない程度。行軍術どれくらいで移動時間どれくらいか統計とりたいな 移動速度計算式→(31+装備移動速度合計値)×(1+行軍術LV ×0.03) ※小数点以下は切り捨て。行軍時間は、混成の場合一番遅い兵科の移動速度が反映される 策略術:匈奴に奇襲するなら20以上はあったほうがいいかな 統率術:兵をどれくらい持ちたいかによって適度に上げる 軍営移動術:上げれるだけ 前回にも書いたとおり、蛮族を狩らないと争覇で強くなれないので 結局太字で書いた技術はすべて必要になります。 それと最近騎兵経験値が足りなくて騎兵熟練上げれないって声をよく聞くけど 官渡に歩騎で行けば騎兵経験値は勝手に貯まります。 もしくは歩騎で補給部隊食いまくるとか・・・ 7.高級蛮族狩り ・基本的な考え方 高級蛮族を、装備が足りなくならない程度に連続して食うには被害をいかに減らすかが肝心になります。 当然火力はあればある程よいが、被害を少なくするためには 参加する武官が全員ある程度の統率を持っていたほうが良いです。 統率が低い武官を混ぜると火力が上がっても被害が増える場合があるので ステ振りミスった武官を無理やり参加させる必要はありません。 ・南蛮、南越 6万以上を4部隊以上、武官の統率は500以上が望ましい 必ずしも奇襲をする必要はない、文官は一般人でも可 歩兵がいない部隊から順に攻撃する 歩兵部隊は一撃で倒せないので、奇襲がオススメ(混乱させたほうが被害は減るはず) まあ匈奴行くようになると南蛮の被害の大小とか誤差にしかならないw ・匈奴 匈奴は南蛮とは格が違います。間違っても騎兵100%で行かせて放置、とかしないように(誰のことでしょう) 匈奴の食い方はひとそれぞれなので私のやり方を書きます。 7万以上を10部隊・武官の統率550以上 従軍策士は全員名将文官(主に智謀型)、軍営策士はほぼ一般人 一撃で倒せる部隊など存在しないので攻撃方法はすべて奇襲 一騎打ち100%に設定、じゃないと断るたびに士気がどんどん下がる 運が良ければ相手10部隊すべて混乱してタコ殴りにできますが、 運が悪いと奇襲が決まらなくて歩兵に反撃されまくりますw このやりかたで被害11000~13000くらいかな、絶好調で1万以下、絶不調で14000以上。 ちなみに歩熟練30の弓熟練28。弓で匈奴歩兵はつらいので騎兵も1部隊くらい混ぜたいところ・・・ 策略術25で智謀600の文官なら奇襲はそこそこ決まる。ただし魅力が低いとすぐに回復されたりw 10部隊の陣形変更とタゲ指定は大変なので、やるならまず南蛮に8部隊で行って練習することをオススメします。 調子良かったときのログを載せときます。4ターン目から相手全員混乱になっています。 http //w3k.s3.gameleon.jp/Interfaces/attack.aspx?version=Japan id=1175065|2316A1BFADD9E5B05C787E6D00223DC4|1|9 beg=1 end=9 n=%E5%8C%88%E5%A5%B4%E9%83%A8%E9%9A%8A%E3%81%AE%E6%94%BB%E6%92%83%E6%88%A6 uid=8732 ・補給 城まで戻って補給するのは時間がもったいないので、オススメは軍営からの補給。 軍営が12個あったとして、1~10までで匈奴を食います。 (もちろん匈奴がいないときは小分けして他の蛮族を食べる) 兵が減ってきたら11から補給します。補給が済んだら1~10は引き続き狩りをして 11は城に戻って兵士を補給してします。補給したらまた11を前線に戻します。 11が補給中に1~10がまた減ってきたら、12で補給をします。 つまり1~10はひたすら狩り続けて、11と12は前線と城を行ったり来たり、ということです。 お気づきでしょうが、11と12には兵さえ持てれば一般人武官がいても構いません。 補給線が届かないところまで遠征しに行くときは11と12を中継拠点としてうまく使ってください。 以下広告