約 441,772 件
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/1440.html
基本情報 名前 憲兵隊の両手剣 分類 両手剣 Grade 45 属性 土4, 闇4 入手方法 素材1 素材2 限定ドロップ チャレンジクエスト「獣」〈2016/1/26~2/9〉 レシピなし 性能 攻 撃 防 御 土 闇 売却価格 80 26 4 4 2362
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1387.html
このSSは自分がはじめて投降したSSです。 思い浮かんだことを手当たり次第に書きなぐったためどこかで見たことのあるようなネタになってるかもしれません たぶんいろいろSSとして見苦しい部分があると思います さらに虐待成分は数パーセントもありません それでも見てくださるという奇特な方はどうぞ なんということだ、これではゆっくりできない。 母の体から飛び出た赤ちゃんまりさを見てお父さんまりさは思った。 なんということだ。このこはゆっくりできない。 自分の身を引き裂かれる思いで産んだ子供を見てははまりさは涙を流した。 「なんなのこのこ!なんだかゆっくりできないよ!!!」 「こんなのがまりさのいもーとなんてまりさたちのはじだよ!!!」 生まれてきた妹を見て姉たちは口々に叫んだ。 「むきゅー…これは大変なことになったわね、まりさ」 家族ぐるみの付き合いもあり、産婆として母まりさの出産を助けたぱちゅりーはうなった。 何も赤ちゃんにおかしなところはない…筈である 少し体は小さいが異常なほどではないし、少し声が小さいが「ゆっくりちていってね!」と元気な声もあげている。 この子供が異常な理由は二つある、一つはこの子がゆっくり史上まれに見る「一人っ子」だったのだ。 通常ゆっくりの出産方法は2種類あるが詳しくは述べない。 大人でなくても可能で、短時間で小さい子が5匹~10匹前後生まれる植物型と、負担は大きく、時間もかかるが亜成体の子供を3匹ほど生む動物型の出産がある。 一人っ子など一度も出産できないで死ぬことの方が圧倒的に多いゆっくり界において、ゆっくりゆゆこが食べすぎで体を壊す事に匹敵するほど珍しい出来事だった。 だが、そんなことはたいした問題ではない、一匹しか生まれなかったことは確かにさびしいが、一匹しかいないからこそ親も姉もこの子に一層の愛情を注ぐことだろう。 この子が本当に異質なこと、それはこの子が「見ているだけでなんだかゆっくりできない気がする」事だ。 帽子がないのとは違う、帽子のないゆっくりを他のゆっくりが殺すのは帽子無しのゆっくりが無理にでも群れに加わろうとし、無理をするため結果的に死んでしまう。 群れのゆっくりに殺すつもりはない、ただ、見知らぬゆっくりがなんど追い返そうとしてもしつこく群れに入ろうとするため、結果的に殺してしまう、それだけのことだ。 だが、親も、姉も、ぱちゅりーもこの子が母まりさの子供だと理解しているし、帽子だってちゃんと付いている、なのにゆっくりできない。 なんというか、そう。このゆっくりはみているだけで他のゆっくりを「ムズムズ」させる・・・そんな違和感を感じさせるのだ。 なぜこの子を見ていると「むずむず~」するのか父まりさはぱちゅリーに聞いた、彼女はおおよそゆっくりが考える疑問にいつも答えてくれた。 彼女はありすとぱちゅりーという全ゆっくりの中でもトップクラスの知性的なゆっくりの間に生まれたゆっくり、知能はともかく知識は非常に豊富だ。 ぱちゅりーは「むぎゅぎゅぎゅ…」としばらく餡子脳の中の記憶を探った結果、一つの結論に達した。たぶんこれだ 「あのね、まりさ、この子は『へんい』してしまったゆっくりなの」 ぱちゅリーの話をまとめるとこうなる。 人間にも血のつながった者同士で子供を作るとお互いが持つ同じ特徴(いわゆる優性遺伝)だけが強く出てしまい、結果両親の短所を受け継いだ病弱な子供が生まれてしまうことがある。ゆっくりにはそんなことは無い、さすがに親子で・・・というのはあまりないが姉妹で繁殖するのはざらにあることだ。 だが、ゆっくりには同種で繁殖することを繰り返すと似たようなことが起こるらしい、つまり、れいむとれいむ、まりさとまりさなどが交尾すると起こるらしい、もっともれいむやまりさは数が多く、遺伝子の多様性もあるため確率自体は非常に少ないのだが… 母まりさの両親も父まりさの両親もその両親はまりさだった、おそらくそのさらに両親もまりさだったのだろう、その結果、確率が低いはずのまりさ同士の子供が『へんい』してしまったというわけだ。 自然界の動物はこのような突然変異を嫌う。 変異の多くは生存に不利になってしまうものであり、非常に病弱になる、体に障害を持って生まれるなどのほかにアルビノのようにいたずらに天敵に見つかる可能性を増やすだけなのだ。 おそらく姉まりさたちがむずむずしているのもその変異を本能的に察しているからなのだろう、もっとも短所の塊であるゆっくりに変異が起きたところでこれ以上生存に不利な生物になるかどうかはわからない。 余談だがこの母ゆっくりはにんっしんっして間もなく、えさを捕りに行ったときに遠出をしてしまい、もうどんな動物も立ち寄らない青く光る石のある洞窟の前を通り過ぎてしまったことをここに記しておく。 「それじゃあもうこのこはゆっくりできないの?」 泣きわめきながらぱちゅリーに聞く母まりさをなだめながら答えた 「でも、あなたたちが大事に育ててあげればきっとゆっくりできる子にそだつわ」 「ゆっ!この子はまりさとまりさがゆっくりさせてあげるよ!!」 「そうだね!この子もまりさたちのこどもだもん!!」 「ゆっくり育ってね!!!」 両親は確かに親だった、少し見ていてむず痒くなっても親の愛と本能で気にしないことができた。 だが子供はそうはいかない、たとえ妹だとしてもこの赤まりさは自分たちのゆっくりライフを常に妨害する敵なのだ。 そして約半月の時が流れた 「ゆゆっ、ごはんをもってきたよ!!」 父まりさが頬を膨らませて帰ってきた、野生のゆっくりとしては長い時を生きたため、効率のいい餌の集め方、効率のいい天敵からの隠れ方を心得ていたため、食糧事情はこの森一帯のゆっくりの中ではかなり恵まれた方だった。 「今日はぱちゅりーからタンポポももらってきたからみんなでゆっくりたべようね!」 このタンポポは隣のぱちゅリーが育てたものである、まあ育てたといっても種を集めて家の近くにまとめて植えただけだから農耕とは言い難い、とうぜんのうかりんに劣る。 だがこのぱちゅりーのたんぽぽも付近一帯のゆっくりのゆっくりライフに一役買っているのも事実だ。 「ゆゆっ!」 「タンポポ!!」 「むしゃむしゃ、うっめ、これめっちゃうめ!!」 言い切る前に子供たちが群がってくる、人が見たら少し腹も立ちそうだが両親は子供たちを食事を見るだけで幸せだった、そしてこれから起こるであろうことを考えると心が痛んだ。 「ゆー、まりさにもたべさせてね!!」 少し遅れてあの赤ちゃんゆっくりがタンポポにありつこうとする 「ゆっ!だめだよ!!そこでごはんたべないでゆっくりしててね!!!」 「ゆ゛べっ!!」 その瞬間姉ゆっくりのうちの一匹が押しのける、ほとんど体当たりに近いそれはまだ小さい赤ちゃんまりさにとっては大ダメージだ。 「ゆ…ゆ゛…」 「どお゛し゛て゛こ゛ん゛な゛こ゛と゛す゛る゛の゛お゛ぉ!?」 あわてて姉まりさたちを叱る母まりさ、とうぜんだ、赤ちゃんまりさはあんここそ吐いてはいないが「ゆ゛…ゆ…」と痛みで震えている。 「だってあのまりさゆっくりできないんだもん!」 「おかあさん!あのまりさをゆっくりころしてね!!」 「だめなのっ!!おねえさんがいもうとをゆっくりさせないのはいけないことなの!!」 ぶーぶー文句を垂れる姉まりさに母まりさが説教をする、これで何度目だろうか、毎日じゃなかろうか。 すぐ後ろでは赤まりさに父まりさが餌を分けている、姉まりさたちはなぜそんなゆっくりできないやつに餌をやるのか、もっとおいしい餌がほしい、と騒ぎ、赤まりさは実の姉に嫌われる不幸を嘆き、それでも自分に平等に接してくれる親の愛をただただ噛み締め涙を流していた。 秋も終りに近づき、そろそろ冬ごもりの準備の時期が近づいた、姉まりさも大きくなり、親まりさと一緒に餌を探しに行けるまでに成長したため、えさ不足の心配はないだろう。 が、一つ問題が起きた、赤ちゃんゆっくりをどうするかである。 生まれたとき少し小さかったこの赤まりさはまだ狩りに連れて行けるほどの大きさではなかった。 セオリー通りに行くなら姉まりさの一部を留守番に残していくことになるが親がいないと赤ちゃんがどんな目に逢うかわからない、その方法は危険すぎる。 母まりさか父まりさが残る?それだと一匹の親まりさが子供まりさ全員の面倒を見ることになる、そうなれば付近への警戒は弱まり、野犬に襲われる可能性が増える。 他にも色々な案を考えたがどの案も「狩りに行った側が危険」「留守番組が危険」「餌が確保できない」などの理由で却下され、結局赤ちゃんまりさは隣の木の根元に住んでいるぱちゅりーに預けられることになった。 姉まりさはゆっくりできない赤まりさと離れられること、喘息であまり歌を歌ってくれない、最近はタンポポもくれない(種の確保で)ぱちゅリーのところに行くことを知って大喜びだった。 赤まりさも親と一日離れるのはさみしいけど、いじめてくる姉と別れられること、おかあさんもおとおさんも知らない事を教えてくれるぱちゅリーが親と同じくらい大好きだった。 ぱちゅりーも自分が知識を授けようとしても聞いてくれない、勝手に巣の外に出るなと言っても勝手に出て行ってしまう、来年植えるための種をいくら注意しても食べてしまう、そんな姉まりさより自分の話を真剣に聞いてくれる赤まりさが大好きだった。 何度もぱちゅリーの家に通う赤まりさ、そんな日がしばらく続いたあと・・・ ゆっくりにとっての悲劇は起きた。 続く・・・? (俺の気力しだいで) あとがき どうも、セインと名乗ろうか零戦二十一型と名乗ろうか決めかねている作者です 最初に書いたとおり生まれて初めて書いたSS、不特定多数の方に見せるストーリーです なのでいろいろ誤字や矛盾点などがあると思いますがもしよろしければスレの方にでも悪評、酷評を書いてくれるともだえ喜びます。 あと、一部に他のSSからネタを借りてしまったことをお詫びします。すいません、どうしてもすべてのSSの世界観が頭の中でごっちゃになるのです 7月27日 1300 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/304.html
このSSは自分がはじめて投降したSSです。 思い浮かんだことを手当たり次第に書きなぐったためどこかで見たことのあるようなネタになってるかもしれません たぶんいろいろSSとして見苦しい部分があると思います さらに虐待成分は数パーセントもありません それでも見てくださるという奇特な方はどうぞ なんということだ、これではゆっくりできない。 母の体から飛び出た赤ちゃんまりさを見てお父さんまりさは思った。 なんということだ。このこはゆっくりできない。 自分の身を引き裂かれる思いで産んだ子供を見てははまりさは涙を流した。 「なんなのこのこ!なんだかゆっくりできないよ!!!」 「こんなのがまりさのいもーとなんてまりさたちのはじだよ!!!」 生まれてきた妹を見て姉たちは口々に叫んだ。 「むきゅー…これは大変なことになったわね、まりさ」 家族ぐるみの付き合いもあり、産婆として母まりさの出産を助けたぱちゅりーはうなった。 何も赤ちゃんにおかしなところはない…筈である 少し体は小さいが異常なほどではないし、少し声が小さいが「ゆっくりちていってね!」と元気な声もあげている。 この子供が異常な理由は二つある、一つはこの子がゆっくり史上まれに見る「一人っ子」だったのだ。 通常ゆっくりの出産方法は2種類あるが詳しくは述べない。 大人でなくても可能で、短時間で小さい子が5匹~10匹前後生まれる植物型と、負担は大きく、時間もかかるが亜成体の子供を3匹ほど生む動物型の出産がある。 一人っ子など一度も出産できないで死ぬことの方が圧倒的に多いゆっくり界において、ゆっくりゆゆこが食べすぎで体を壊す事に匹敵するほど珍しい出来事だった。 だが、そんなことはたいした問題ではない、一匹しか生まれなかったことは確かにさびしいが、一匹しかいないからこそ親も姉もこの子に一層の愛情を注ぐことだろう。 この子が本当に異質なこと、それはこの子が「見ているだけでなんだかゆっくりできない気がする」事だ。 帽子がないのとは違う、帽子のないゆっくりを他のゆっくりが殺すのは帽子無しのゆっくりが無理にでも群れに加わろうとし、無理をするため結果的に死んでしまう。 群れのゆっくりに殺すつもりはない、ただ、見知らぬゆっくりがなんど追い返そうとしてもしつこく群れに入ろうとするため、結果的に殺してしまう、それだけのことだ。 だが、親も、姉も、ぱちゅりーもこの子が母まりさの子供だと理解しているし、帽子だってちゃんと付いている、なのにゆっくりできない。 なんというか、そう。このゆっくりはみているだけで他のゆっくりを「ムズムズ」させる・・・そんな違和感を感じさせるのだ。 なぜこの子を見ていると「むずむず~」するのか父まりさはぱちゅリーに聞いた、彼女はおおよそゆっくりが考える疑問にいつも答えてくれた。 彼女はありすとぱちゅりーという全ゆっくりの中でもトップクラスの知性的なゆっくりの間に生まれたゆっくり、知能はともかく知識は非常に豊富だ。 ぱちゅりーは「むぎゅぎゅぎゅ…」としばらく餡子脳の中の記憶を探った結果、一つの結論に達した。たぶんこれだ 「あのね、まりさ、この子は『へんい』してしまったゆっくりなの」 ぱちゅリーの話をまとめるとこうなる。 人間にも血のつながった者同士で子供を作るとお互いが持つ同じ特徴(いわゆる優性遺伝)だけが強く出てしまい、結果両親の短所を受け継いだ病弱な子供が生まれてしまうことがある。ゆっくりにはそんなことは無い、さすがに親子で・・・というのはあまりないが姉妹で繁殖するのはざらにあることだ。 だが、ゆっくりには同種で繁殖することを繰り返すと似たようなことが起こるらしい、つまり、れいむとれいむ、まりさとまりさなどが交尾すると起こるらしい、もっともれいむやまりさは数が多く、遺伝子の多様性もあるため確率自体は非常に少ないのだが… 母まりさの両親も父まりさの両親もその両親はまりさだった、おそらくそのさらに両親もまりさだったのだろう、その結果、確率が低いはずのまりさ同士の子供が『へんい』してしまったというわけだ。 自然界の動物はこのような突然変異を嫌う。 変異の多くは生存に不利になってしまうものであり、非常に病弱になる、体に障害を持って生まれるなどのほかにアルビノのようにいたずらに天敵に見つかる可能性を増やすだけなのだ。 おそらく姉まりさたちがむずむずしているのもその変異を本能的に察しているからなのだろう、もっとも短所の塊であるゆっくりに変異が起きたところでこれ以上生存に不利な生物になるかどうかはわからない。 余談だがこの母ゆっくりはにんっしんっして間もなく、えさを捕りに行ったときに遠出をしてしまい、もうどんな動物も立ち寄らない青く光る石のある洞窟の前を通り過ぎてしまったことをここに記しておく。 「それじゃあもうこのこはゆっくりできないの?」 泣きわめきながらぱちゅリーに聞く母まりさをなだめながら答えた 「でも、あなたたちが大事に育ててあげればきっとゆっくりできる子にそだつわ」 「ゆっ!この子はまりさとまりさがゆっくりさせてあげるよ!!」 「そうだね!この子もまりさたちのこどもだもん!!」 「ゆっくり育ってね!!!」 両親は確かに親だった、少し見ていてむず痒くなっても親の愛と本能で気にしないことができた。 だが子供はそうはいかない、たとえ妹だとしてもこの赤まりさは自分たちのゆっくりライフを常に妨害する敵なのだ。 そして約半月の時が流れた 「ゆゆっ、ごはんをもってきたよ!!」 父まりさが頬を膨らませて帰ってきた、野生のゆっくりとしては長い時を生きたため、効率のいい餌の集め方、効率のいい天敵からの隠れ方を心得ていたため、食糧事情はこの森一帯のゆっくりの中ではかなり恵まれた方だった。 「今日はぱちゅりーからタンポポももらってきたからみんなでゆっくりたべようね!」 このタンポポは隣のぱちゅリーが育てたものである、まあ育てたといっても種を集めて家の近くにまとめて植えただけだから農耕とは言い難い、とうぜんのうかりんに劣る。 だがこのぱちゅりーのたんぽぽも付近一帯のゆっくりのゆっくりライフに一役買っているのも事実だ。 「ゆゆっ!」 「タンポポ!!」 「むしゃむしゃ、うっめ、これめっちゃうめ!!」 言い切る前に子供たちが群がってくる、人が見たら少し腹も立ちそうだが両親は子供たちを食事を見るだけで幸せだった、そしてこれから起こるであろうことを考えると心が痛んだ。 「ゆー、まりさにもたべさせてね!!」 少し遅れてあの赤ちゃんゆっくりがタンポポにありつこうとする 「ゆっ!だめだよ!!そこでごはんたべないでゆっくりしててね!!!」 「ゆ゛べっ!!」 その瞬間姉ゆっくりのうちの一匹が押しのける、ほとんど体当たりに近いそれはまだ小さい赤ちゃんまりさにとっては大ダメージだ。 「ゆ…ゆ゛…」 「どお゛し゛て゛こ゛ん゛な゛こ゛と゛す゛る゛の゛お゛ぉ!?」 あわてて姉まりさたちを叱る母まりさ、とうぜんだ、赤ちゃんまりさはあんここそ吐いてはいないが「ゆ゛…ゆ…」と痛みで震えている。 「だってあのまりさゆっくりできないんだもん!」 「おかあさん!あのまりさをゆっくりころしてね!!」 「だめなのっ!!おねえさんがいもうとをゆっくりさせないのはいけないことなの!!」 ぶーぶー文句を垂れる姉まりさに母まりさが説教をする、これで何度目だろうか、毎日じゃなかろうか。 すぐ後ろでは赤まりさに父まりさが餌を分けている、姉まりさたちはなぜそんなゆっくりできないやつに餌をやるのか、もっとおいしい餌がほしい、と騒ぎ、赤まりさは実の姉に嫌われる不幸を嘆き、それでも自分に平等に接してくれる親の愛をただただ噛み締め涙を流していた。 秋も終りに近づき、そろそろ冬ごもりの準備の時期が近づいた、姉まりさも大きくなり、親まりさと一緒に餌を探しに行けるまでに成長したため、えさ不足の心配はないだろう。 が、一つ問題が起きた、赤ちゃんゆっくりをどうするかである。 生まれたとき少し小さかったこの赤まりさはまだ狩りに連れて行けるほどの大きさではなかった。 セオリー通りに行くなら姉まりさの一部を留守番に残していくことになるが親がいないと赤ちゃんがどんな目に逢うかわからない、その方法は危険すぎる。 母まりさか父まりさが残る?それだと一匹の親まりさが子供まりさ全員の面倒を見ることになる、そうなれば付近への警戒は弱まり、野犬に襲われる可能性が増える。 他にも色々な案を考えたがどの案も「狩りに行った側が危険」「留守番組が危険」「餌が確保できない」などの理由で却下され、結局赤ちゃんまりさは隣の木の根元に住んでいるぱちゅりーに預けられることになった。 姉まりさはゆっくりできない赤まりさと離れられること、喘息であまり歌を歌ってくれない、最近はタンポポもくれない(種の確保で)ぱちゅリーのところに行くことを知って大喜びだった。 赤まりさも親と一日離れるのはさみしいけど、いじめてくる姉と別れられること、おかあさんもおとおさんも知らない事を教えてくれるぱちゅリーが親と同じくらい大好きだった。 ぱちゅりーも自分が知識を授けようとしても聞いてくれない、勝手に巣の外に出るなと言っても勝手に出て行ってしまう、来年植えるための種をいくら注意しても食べてしまう、そんな姉まりさより自分の話を真剣に聞いてくれる赤まりさが大好きだった。 何度もぱちゅリーの家に通う赤まりさ、そんな日がしばらく続いたあと・・・ ゆっくりにとっての悲劇は起きた。 続く・・・? (俺の気力しだいで) あとがき どうも、セインと名乗ろうか零戦二十一型と名乗ろうか決めかねている作者です 最初に書いたとおり生まれて初めて書いたSS、不特定多数の方に見せるストーリーです なのでいろいろ誤字や矛盾点などがあると思いますがもしよろしければスレの方にでも悪評、酷評を書いてくれるともだえ喜びます。 あと、一部に他のSSからネタを借りてしまったことをお詫びします。すいません、どうしてもすべてのSSの世界観が頭の中でごっちゃになるのです 7月27日 1300 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/194.html
▼タグ一覧 T.F.S ミッドヴィリーム ヴアル 光属性 内気 妖山学園 朝顔の花言葉=絆/あなたに絡みつく 緑髪 あくま きすめ /キスメ(地霊殿1面中ボス) 私立妖山学園初等部の2年生、8歳。 引っ込み思案で恥ずかしがり屋な性格の少女。翠によく懐いている模様。 とある事情でヴアルに預けられた少女であり、普段は看板娘として癒しを振りまいている。 序盤にメンバー達の変身する姿を見てしまい、ヴィリームの秘密を守る仲間としてメンバーに迎えられ、 奇跡獣達との戦いに巻き込まれつつも直向きな純粋さで一同を元気づけ、なくてはならない存在となっていった。 リムルクスに覚醒してからは、同級生で親友のリムドワーフこと少名針妙丸や、 同じく同級生であるリムリジッドこと宮古芳香や、 同じく同級生であるハルトマン・ローズこと古明地こいしや、 更に同じく同級生であるポイズンドールことメディスン・メランコリーと共に、 年少組ヴィリームの一員としてひたむきに頑張る存在となった。 「受け継ぐ想いを光に変えて!リムルクス!」 後にメラメラさんからスペルカードを受け取り、ヴィリームとして変身する力を経た。 スペルカードに託した夢は【ずっとずっと平和でいたい】 変身後衣装は虹色を基調としたコスチューム。 七色にまばゆく輝くドレスを纏った姿で、小さな王冠を頭に載せている。 奇跡獣を従える能力を持ち、ヴィリーム達が倒した奇跡獣達を説得して人間達に迷惑をかけない様にしていった。 まだ幼く臆病なため、戦いはとても苦手だが仲間になったヴィリーム達の力を借りて尽力する。 特に懐いているリムファータや、大親友のリムドワーフとは最高のコンビとして活躍している模様。 続編では、虹色の光での目くらましや直接攻撃に加えて、 細いチェーンのついた銀製の釣瓶型カップを投げて、いろいろな物を”汲み上げる”ことができるように。 (地中から埋まっているものを汲み出したり、怒り狂っている相手の心から憤怒の心を汲み出したり。味方のダメージを汲み取って癒すことも可能) 必殺技は「ヴィリーム・ルクス・レインボー」。 冠にミラクルパワーを結集させて、虹の光のエネルギーをこめて攻撃し奇跡獣を浄化する。 + (以降ネタバレ) その正体は、ヴィオラが狭間の世界から出てくるために コックス・ナイントや配下に置いた人間や奇跡獣に囁きかけ、二つの世界を操って産まれるのを待ち続けた ミラクルアースと地球の人間、両方の血を引く者の間に生まれる、ヴィオラの魂を宿すことの出来る器となれる素質を持つ子供である 彼女の両親は不明だが、母はミラクルアースの住人、父親は漂着した地球の人間だったようだ ニュームゲンシティ編で、ケイオス側に寝返ったアンチ・ミラーによってマヨヒガに連れ去られてしまう。 + しかし… マヨヒガ最深部でヴィオラの魂の器にされかけるが、その途中でアンチ・ミラーが裏切ったため儀式は中断、 その後星界でのドラゴンパワー彗星とゴーストパワー彗星の化身同士の戦いを経て、ヴィオラのスキマ操作の力が新たな流星に変わったため 休眠状態のヴィオラの人格を宿したまま戻ってくることができた。 二年後編では、ミラクルアースにいると判明した両親を探す為に幻想町を離れ、 ミラクルアースのトワイライト・フロンティア・スクールに入学。 仲間とともに新たな異変に立ち向かう。
https://w.atwiki.jp/familiar/pages/4103.html
「ラ・ヴァリエール家は断絶とします」 気の毒そうにアンリエッタは告げた。ルイズは貴族のマントをはぎ取られ杖をも取り上げられる。それでもルイズは唇を噛んだまま一切抵抗はしなかった。 「あなたに罪はないわ。でも、貴族のけじめはわかりますね」 ルイズはうなずいて周りを見回す。オスマン院長は目を合わせずに言った。 「申し訳ないが、学籍は削除させてもらった」 ルイズとアンリエッタが進めた虚無の魔法理論に基づく急進的な改革に対し、軍勢を起こして反乱したルイズの両親。そのあまりの急進さを恐れた伝統的な他国貴族とも通じていたらしい。だが結局はラ・ヴァリエール家といえどトリステイン全軍の敵ではなかった。両親は戦で散り、長女は嫁ぎ先から生き残ったルイズに決別の手紙を送っていた。次女は修道院で両親とラ・ヴァリエール家のために散った兵士を弔うという。 そして最後に残ったルイズの扱いは家名断絶と一切の官職剥奪、全財産の没収となったわけだ。今、彼女に残された財産は、今身に付けている旅の軽装のみだ。 「路銀は大切にしろ」 アニエスはルイズの手に数枚の金貨を握らせる。ルイズは会釈のみして城を後にした。 トリステインの国境に立ち、ツェルプストーの領地を睨み付ける。今回の反乱を焚き付けたのはツェルプストー家だ。そのくせ、反乱を起こした途端にトリステイン王家に協力して軍勢を差し向けた。 「サイト……」 呟いて涙を落とす。親娘の戦いは駄目だと言ってルイズと公爵二人の魔法の間に入ったサイト。今はトリステインの地下牢に幽閉されているはずだ。 「なんにも、なんにもなくなっちゃった」 ルイズはくずおれて金貨を地面に投げつけた。もう宿を探す気もない。野宿で凍死してもいい。 と、目の前に何かが降り立った。 「キュルケ……」 友達だと信頼した自分が馬鹿だったんだ。ルイズは力なく見上げた。 「ほんと、見事に失ったのね」 ルイズは鼻で笑って答える。 「全部あんたに奪われたわ。貴族として死ぬ名誉までね」 キュルケはくすりと笑った。 「私、友達からは一番大切にしているものは奪わない主義よ」 「私に何が残ってるの!虚無まで封じられたのよ!」 キュルケは縄で縛った足元の荷物をルイズに転がして馬に乗ると言った。 「これ、奪い返してきたから」 キュルケが去ったあと、ルイズは荷物をほどいた。 「ルイ……ズ」 「サイト!?」 おそるおそる頬に手を当てる。次いで胸に顔を埋める。ひどく汗臭いが、間違いなくサイトの匂いだ。サイトの首筋に付いた血の跡を舐める。サイトは首を縮めたが構わず首も胸も舐め回した。 「私の、私のサイト」 ルイズは優しく囁くと、たった一つ残った宝物を抱き締めた。
https://w.atwiki.jp/banseishouken/pages/19.html
生命保険・損害保険って掛け続けても本当に安心 生命保険・損害保険は積立型から掛け捨て型種類は様々です。 保険会社ですから企業であるかぎり倒産はあり得ますよね。 そんなとき積立のお金は安心なのでしょうか。 最近大きな震災や事件が起きて多額の保険金が支払われるケースが見受けられます。 保険会社って大丈夫なのと心配になります。 保険会社は様々な法律によって守られていますし、皆さんが納めるその保険料金も意味を持った保険料に予め定められていて、保険金の支払いに当てるお金(純保険料)とは別に保険会社運用に関わる諸経費も含めて全体の保険収益金で企業が健全に黒字運営できるように定める法律があります。 そして保険の介入において代理店は全て内閣総理大新の登録を受けていなければ行えませんし介入する者も届出を必要とします。 万一保険会社倒産などということになれば金融庁が直接保護機構となって救済企業を探し出し保護するように決められています。 ですから100%救済できる保険商品ばあかりではありませんが救済措置のない保険は闇企業で無い限りはあり得ません。 日本の登録保険企業であれは安心ということですね。 だた震災などで多額の支払いに至っては減額もしかたがないことなのかもしれません。 保険料の値上げも含めてですが考えさせられます。 生命保険・損害保険の重要性を実感しました。 私の旦那さんの両親、つまり義両親は、生命保険・損害保険といった類いのものには入っておらず、病気になったらなったで何とかなる・・・というタイプの方でした。 毎月義両親に5万程仕送りしていましたのでかなり不安でしたが、立場上口を出せませんでしたので、そのままになっていました。 そんな時、義父が大病になり、入院費や治療費をすべて家から仕送りする事になりました。 トータルで約300万程かかったでしょうか・・・、それでも言うべきではないと思い何も言っていません。 残念ながらお亡くなりになってしまいましたが、結果その後の費用も全て家がまかないました。 本当に生命保険・損害保険の必要性を痛感しましたので、私達夫婦はしっかりと保険に入りましたし、義母にも入ってもらいました。 転ばぬ先の杖はいくつでも有った方が良いですし、毎月の掛け金はかかりますが「安心」というかけがえの無いものが手に入ります。 誰でも絶対に病気にならないとは断言出来ませんし、高い授業料でしたが、その分自分達はきちんと将来を見据えて生きていこうと思いました。 保険会社の方からは度々契約内容の確認や説明の電話がかかってきますし、本当に安心だなと思います。 私達の体験をもとに、是非、保険に入っていない親御さんにはきちんとすすめてあげてほしいなと思います。
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/7090.html
盗品子育て泥ママ 246 :名無しの心子知らず:2011/05/04(水) 12 16 35.25 ID Hf7ULnbT 近所のボスママに向かって 「盗品で子供育てるなんて、お母さんそっくりね」 と言い放った新参ママ。 名誉毀損ふんがーと暴れてたボスママ、 今週に入ってから一度も見てない… 取り巻きもほとんど家から出てこないが、その中の一人(隣家)から ボスママと新参ママは異母姉妹らしいと聞いて、別に親しくも なかったけどなぜか鬱々している。 248 :名無しの心子知らず:2011/05/04(水) 12 35 22.73 ID i1AFTA2H 父親も盗品なんだろうね。 250 :名無しの心子知らず:2011/05/04(水) 12 54 21.95 ID Hf7ULnbT ・ボスママ親が新参ママのところへ怒鳴り込みに行ったけど、 父親が新参ママの顔見てぶっ倒れたらしい。 ・ボスママ親は遠方へ逃げるように引っ越し ・ボスママは座敷牢という噂 (子供がママ部屋から出てこないといってるらしい) ・ボスママ義両親&夫はふつう通り いいお家柄だから離婚はしないんじゃないかと。 ボスママは確かに泥(やられたことある)けど、ボスママ義両親を 気にしてみんな見ぬふりしてた。 今近所の空気がめちゃくちゃ悪い。 愚痴すまん、仕事してくる。 252 :名無しの心子知らず:2011/05/04(水) 13 15 48.29 ID 4q66uHK9 なる。ボスママ両親も糞だったということか。 そんな糞父親からはなれられてよかったんだな 257 :名無しの心子知らず:2011/05/04(水) 14 36 23.44 ID JLvV9qyi ゲスパーgo ・ボスママ義両親は良い人or名士 ・ボスママ父、プリンして新参ママ母と離婚。 ・ボスママ両親、娘の悪行をもみ消してきたこと+義実家の名で やらかしてきたことがばれるのをおそれて逃亡。 ・ボスママ、やらかしてきたことがバレて本当に座敷牢状態か、 もしくは、引きこもって追求を逃れている状態。 今まで見て見ぬ振りしてきただけに、今回のことでそれも できなくなったから、どうしようかって言う感じなんだろうな。 しかも、新参ママがやっただけに、どうしようかという空気で ギスギス、みたいな? お互いに様子を窺っているような感じ。 ボスママ義両親が出てきて、どうするか言ってもらえれば、 きっと空気が緩和するんじゃないだろうかと、考える。 260 :名無しの心子知らず:2011/05/04(水) 15 38 31.22 ID S+vFRDt3 なんかID Hf7ULnbTから新参ママに対して敵意が漏れてて微妙 261 :名無しの心子知らず:2011/05/04(水) 16 06 07.44 ID 8ecPtHKz だよね。 泥棒さえしなきゃ良かっただけの話だ。 空気悪いつっても家の権威を傘にきて泥棒する人を 許してきた空気よりマシなんじゃない? 269 :◆Ish/TBGE8o:2011/05/04(水) 20 00 12.56 ID Hf7ULnbT テスト 270 :◆Ish/TBGE8o:2011/05/04(水) 20 01 21.95 ID Hf7ULnbT 帰宅したんでパソコン使います 272 :◆Ish/TBGE8o:2011/05/04(水) 20 14 56.72 ID m6uUl6YZ 257さんがだいたい当たりかなあ。 ボスママの両親は、ボスママの嫁ぎ先の敷地内に別宅(?) 建てて住んでた。 だから私はしばらく、この二人は実親でなく義両親と思ってた ぐらいで。 事のあとボスママ両親は本当に荷物ひとつだけ持っていなくなって、 ボスママはその別宅に立てこもってるらしい。 私の泥の時も、盗まれたのが形見の着物だったから必死で戦った。 物は取り返せたけど、その後近所、会社、警察にまで 示談すすめられた。 あそこの家と争っても絶対こっちが負けるよって。 結局被害届取り下げと引き換えに、私が引っ越すまで二度と 接触してくれるなって事にしてある。 それから地域で孤立してるけど、別にそれは構わない。 どうせ期限付きでここに住んでるので。 新参ママも、わざわざ物盗まれるような状況を作って現場をおさえて、 皆がわらわら集まってきたところでぶちまけたあたりで どうかと思ってる。 公園の集まりでよく顔を見るから「新参」って書いたけど、 引っ越してきたわけじゃなくて越境してきてたらしいから。 そしてなにより「聞いて聞いて!」なおばちゃん達がうざい。 知りたくないよそんな情報。 273 :名無しの心子知らず:2011/05/04(水) 20 31 38.39 ID D0mtyyz1 272 形見の品は大変だったね、乙でした。 でも、それなら余計に新参ママグッジョブ!って心情にならないのかな。 地元民は警察もすべて黙認だったんでしょ? 他所から越境してきた人なら近所や警察の介入もないし。 わざわざ状況を作って、、、とかあるけど どうしてそこまで新参ママに対してマイナスイメージなんだろう? 277 :名無しの心子知らず:2011/05/04(水) 20 45 35.22 ID 4zm3IPYI もうあそこの家と関わりたくないしとばっちりが嫌だから 余計なことしないで欲しいんでしょ。 278 :名無しの心子知らず:2011/05/04(水) 20 48 52.51 ID oc0kVMfC まあ、策を弄した事についてなぜそこまでやるんだろう? って疑問があるから肯定的になれないだけだろう。 それだけで 272を批判するのは早計かもよ。 複雑な事情が交錯してそうな件だと思います。 279 :◆Ish/TBGE8o:2011/05/04(水) 21 22 35.04 ID m6uUl6YZ 新参ママを どうかと思ってる 感覚が分からない。 わざわざ子供抱えてウン時間移動してきて、罠を仕掛けて暴露。 そのあとは一度もきてないから、暴露できれば結果がどうあれ 良かったんだろうが、その行動力が理解出来ないだけ。 恨んでたっていうのならそうだろうけど、下手したら自分の家庭も 壊す行動じゃないのか、と。 あとは引っ越しを一ヶ月後に控えてて、できればひっそりこっそり 出たかったんだよ。 近所の婆どもが 「おまえが恨みをはらすためにあの女(新参ママ) 探してきたんじゃないんか」 って突撃するから正直参ってた。 さっきも警察と婆と話し合い(?)してたとこ。 280 :名無しの心子知らず:2011/05/04(水) 21 28 29.38 ID ZvFrjwd8 近所の婆どもが「おまえが恨みをはらすためにあの女 (新参ママ)探してきたんじゃないんか」 って突撃するから正直参ってた。 それが有ったのなら新参ママに対して嫌な感情持つのも仕方ないかも 282 :名無しの心子知らず:2011/05/04(水) 21 36 11.49 ID xZg4f/x1 なんか相当溜まってたものが一気にあふれだしてる感 ありありだね。 かなりイライラしてる印象受ける。 風呂でもゆっくり入って落ち着いたらいいんじゃなかろうか 292 :名無しの心子知らず:2011/05/05(木) 00 15 17.50 ID EUfVKGl6 279 とばっちり受けたのか。 てっきり「聞いて聞いて」という突撃だから 「うちもこんな被害にあったのよー、酷いわよねー」と 丸め込んできたクセにいきなり味方のように振舞われたのかと思ってた。 なんか暫くネットは控えてリラックスできるようなことをした方が いい気がする。 逆恨み思考に染まってきているもの。 濡れ衣もいいところで頭にくるだろうけど あくまで悪いのは勝手に邪推していらんこと言う「近所の人」であって 新参ママじゃないからねえ。 次のお話→294
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2303.html
幻想卿にゆっくり虐待に生涯を捧げた虐待お兄さんがいた。 男は畑を荒らす泥棒ゆっくりを見つけては虐待し。 親子で仲良く暮らすゆっくりを探しては、親の眼の前で子供を食い殺し。 恋人同士幸せに暮らすゆっくりを探しては、仲違いさせ殺し合わせ。 元気に遊ぶ子ゆっくりを探しては、底部を焼き眼を抉り二度とゆっくり遊べないようにした。 やがてそんな虐待お兄さんにも、虐待嫁ができ虐待息子ができ虐待孫ができ。 気がつけば、いつお迎えが来てもおかしくない年齢になっていた。 死期を悟った老いた虐待お兄さん、いや虐待爺さんは人生最後にと、虐待祭りを開いた。 虐待爺さんの屋敷に近隣に生息していたありとあらゆるゆっくりを集め。 虐待爺さんとその家族は、盛大にゆっくり達を殺しいたぶり蹂躙し皆で大いに楽しんだ。 十日で、五百匹のゆっくりを虐待したこの祭りの三日後、虐待爺さんは親戚縁者に見守られ眠るように息を引き取った。 虐待爺さんの人生はこれで終わったのだが、死後の世界というものは存在し、虐待爺さんは生前の罪の裁きを受けることになった。 虐待爺さんは生前の記憶を持ったまま、三回ゆっくりに転生した後地獄行きという、非常に厳しい判決を受けた。 小さくも威厳のある幻想卿の閻魔様、四季映姫・ヤマザナドゥが言うには、 「そう、あなたは少しゆっくりを殺し過ぎた、一度虐げられる側、ゆっくりの立場に立ってみることでこれまでの無益な殺生について反省しなさい」 との事だ、判決を聞いた虐待爺さんは何度も抗議をしたが聞き入れられなかった。 映姫が槌を叩くと、その瞬間虐待爺さんは意識を失った。 目覚めると虐待爺さんはゆっくりの茎に生えた、一匹の赤ちゃんゆっくりになっていた。 「ゆっくりうまれてね!」 「ゆっくりしたいいこになるんだぜ!」 わしの真下にはゆっくりれいむが居る、そばのゆっくりまりさはキラキラした目でわしを見つめている。 多分こいつ等が、わしの両親なんじゃろう。 どうやらあのツルペタ閻魔の言っていたことは本当だったようじゃ、わしはゆっくりになってしまったようだ。 虐待爺ともあろうものがゆっくりになってしまうとは、何とも情けない話じゃ。 それにしても、よりによってわしはまりさ種に生まれてしまったのか。 せめて捕食種のゆふらんとかなら、ゆっくりを虐待しまくれるんじゃが。 そんなことを考えた瞬間、元虐待爺さんのゆっくりまりさの体に電撃が走った。 何故人間じゃないとゆっくり虐待が出来ないんだ?、何故ゆふらんじゃないとゆっくり虐待が出来ないんだ?、何故ごく平凡なゆっくりまりさはゆっくり虐待が出来ないんだ? ゆっくり虐待に必要なのは人間の体でも、ゆっくりより強い力でもない、眼の前のゆっくりを虐待したいという虐待魂だ!!! わし、いや、俺は、この第二の人生いや饅生を虐待ゆっくりとして生きるのだ!!! 自分達のかわいい愛の結晶の中に虐待ゆっくりがいることには気づかないれいむとまりさ。 ゆっくりの両親は、茎に実った可愛いわが子達に目を細めていた。 その数時間後、邪な野望を持った虐待ゆっくりは五匹の姉妹たちと一緒にこの世に生まれ落ちた。 ちなみに俺の姉妹はれいむがニ匹にまりさが三匹だ。 「「「「「ゆっくちちていっちぇね!!!!」」」」」 「ゆっくりしていってね」 「ゆぅ~!れいむたちのあかちゃん!ゆっくりしていってね!」 「ゆ~!ゆぅ!みんなとってもゆっくりしてるんだぜ!」 元気に、ゆっくりしていってねと叫ぶ姉妹達。 生まれてきた我が子を見て、目に涙を浮かべながら歓迎するゆっくりれいむに、巣の中で飛び跳ねて大喜びをするゆっくりまりさ。 どいつから虐待しようかな?うきうきワクワクしてきたぜ。 親れいむは、頭に生えていた茎を落とすと赤ゆっくり達に食べるように言った。 「「「「「むーちゃ!むーちゃ!ちあわちぇ~!」」」」」 「むーしゃ!むーしゃ!幸せー!」 ゆっくりになったのだから、味覚も当然ゆっくりと同じになっているようだ。 茎はなかなかうまい、柔らかくて噛むといい匂いがする。 しばらくすれば虫や雑草を食べねばならない、そう思うと気が滅入るがゆっくりになった以上仕方のないことだ。 それに俺の味覚はゆっくりそのものなのだから、美味しく感じるはずだし今は気にすることじゃないな、まずはこの体で俺がどのくらい動けるかを試してみることが大事だ。 俺達は食事の後、親から跳ね方を学んだ。 もと人間の俺は、跳ね方のコツがつかめず苦戦したが、 「ゆ~!いそがなくていいよゆっくりおぼえてね!」 「ゆっふふ!まりさはゆっくりしてるんだぜ!れんしゅうすればゆっくりすぐにはねれるようになるのがまりさにはわかるんだぜ! と微笑みながら両親は語りかけてくれた、おお母性愛、母性愛。 俺が上手に跳ねれるようになるころには、他の姉妹共はそれぞれ遊んだり昼寝をしたり、思い思いに過ごしていた。 まさに幸せなゆっくり家族の巣といった感じだ。 俺も笑いながら姉妹たちの遊びに加わった、鬼ごっこをしたり跳ねる高さの競争をした。 せっかくゆっくりに生まれたのだ、一度姉妹のゆっくりとゆっくりの体で遊んでみるのも一興だろう。 後ろでは、両親が本当に幸せそうな顔で俺達について話している。 「れいむたちのはじめてのこどもだねまりさ!」 「ゆ~!ゆっくりしたいいこにふたりでそだてるんだぜ!」 もちろんだ、俺は最高にゆっくりした子供になってやるぜ。 俺はその後も姉妹たちと、夜遅くまで遊んでいた。 「ゆ~!そろそろおねむのじかんだよ!ゆっくりおねんねしようね!」 「「「「「ゆっくちおやちゅみなちゃい!」」」」」 「ゆっくりお休みなさい!」 五分もたつと、両親も俺の姉妹たちも、眠りの世界に旅立ったようだ。 親まりさと親れいむを中心に、俺の姉妹たちは気持ちよさそうに眠っている。 俺は笑みを浮かべながら隣で寝ている、俺より一回り小さい俺の妹、ゆっくりまりさの前に立つ。 可愛いらしい顔をしばらく眺めた後、妹の口に思い切り噛みつき引き千切る。 ぐじゃ!!っといい音がした。 「びゅ………!!!!!!!!!」 「むしゃ!ふひひ…良い味だぜ、まりさの妹…!」 口を噛み裂かれたせいで悲鳴を上げられない妹を押さえつけて、幼く穢れを知らない白く柔らかい身体を本能のまま貪り喰らう、言うまでもないが食事的な意味でだ。 餡子のつながった妹だからだろうか?それともゆっくりにとっての最高の美味はゆっくりだからであろうか。 口の中に広がる芳醇な甘みは、前世で数多食らった、どのゆっくり達にも勝るまさに至高の味だった。 食事を終えると俺は妹まりさの帽子を咥えて、家族を起こさないようにゆっくりと巣穴の外に出た。 外で、妹の帽子を吐き捨てると、巣穴に戻って俺自身も、睡眠をとることにした。。 俺は家族たちから少し離れて、ついさっき食い殺した妹の恐怖に染まった表情を思い浮かべながら目を閉じた。 「「ゆっくちおはよう!」」 「「「「ゆっくりおはよう!!!!!!」」」」 「ゆっくり起きたよ!」 姉妹たちも両親も、一匹家族が欠けている事に気がつかないようだ、さすがゆっくりだ。 俺達はその日も巣の中で、ゆっくり過ごした。 別段変ったことは無い日だったが、一つだけ素晴らしい発見があった。 どうやら、ゆっくりは同族を食うと体力や運動能力が上がるようだ。 体が昨日より明らかに軽く、素早く動けるようになっている。 今夜も誰かを食い殺して力をつけるとするか…。 俺はその日も残った姉妹のうち、一番小さい妹まりさを昨日と同じ方法で噛み殺した。 きちんと全部食おうとは思ったが、親れいむや親まりさが朝起きて娘の惨殺死体を見つけたらどんな顔をするか見たくなったので、半分ほど残してその日は寝た。 俺が目を覚ますと、ゆっくり虐待が好きな者なら垂涎の光景が繰り広げられていた。 「ゆぅぅええ!!!ぇえぇぇぇん!!!!」 「れいみゅおねーちゃんちっかりちてね!!」 妹のれいむがゲロを吐いてい痙攣しているのを見ながらおろおろしている妹のまりさ。 「ゆぅぅぇぇぇ…ぇぇ」 それを見て貰いゲロをしている姉れいむ、ゲロといっても吐いているのは餡子だからそれほどグロくないし実にシュールな光景だ。 生まれて二日目の赤ん坊ゆっくりがゲロなんて吐くなんて命にかかわる大事だ、現に妹れいむはあくまで目測だが致死量に至るだけの量の餡子を吐いているもう助からんだろうね、合掌。 ちなみに俺の両親はというと、妹の死骸、昨日の俺の食い残しの傍で騒いでいた。 「ゆぅぅ!!!あかちゃんしっかりしてね!!すーりすーり♪‥」 「れいむ…やめるんだぜ‥あかちゃんはもう…もう…」 「ゆゆ!!!うるさいよ!!あかちゃんはねてるだけだよ!!すーりすり♪…おねがいゆっくりおきてね!!」 親れいむは泣きながら俺が食い殺した妹れいむの死体に頬擦りをしている。 そんな事して生き返ると思っているのか?馬鹿なの?、今世話をしてやるべきは餡子吐いちゃってる生きてる方の妹達だろ。 一方、親まりさは親まりさで汗をかきながら、挙動不審に体を揺らしている。 御自慢のお家で殺饅事件が起きて動揺してるんだな、それにしても全く駄目だな奴だ、一家の大黒柱はもっとどっしり構えてなきゃ駄目だぜ。 結局その日は、餡子の吐きすぎで妹れいむが死んで、家族みんなで大声で泣いた。 俺はその日一日泣きまねをしなければならないので実に疲れたので、この日は夜に妹達を食い殺すことはやめておいた。 ゆっくり虐待は体が資本、体調管理は大事な仕事のひとつなのだ。 「ゆぅえぇぇん‥おねぇちゃん‥なんでちんじゃったの‥」 「ゆぅぅ‥れいみゅやまりちゃとゆっくちちたかったよ…」 夜遅くまで死んだ、妹を思って泣く姉妹たちを気にせず、俺はたっぷり睡眠をとった。 「あかちゃんはまりさがまもるんだぜ!!ゆっくりあんしんするんだぜ!!」 「ゆぅぅ‥がんばってねまりさ!!れいむはあかちゃんといっしょにゆっくりねむるよ!!」 ちなみに親まりさはゆっくりできないものが襲ってこないか寝ずの番をするそうだ、まぁゆっくりゃに襲われないようにほどほどに頑張ってくれ。 「ぷくくぅぅ!!れいむひどいよ!!まりさはおこったんだぜ!!!」 「ぷくぅぅぅぅ!!!まりさがくちだけなのがいけないんだよ!!!ゆっくりはんせいしてね!!!」 「おかーしゃんたちゆっくちけんきゃやめてね!!!」 「ぷくぅぅししゃだめだよ!!ゆっくちちてね!!」 続く このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1281.html
幻想卿にゆっくり虐待に生涯を捧げた虐待お兄さんがいた。 男は畑を荒らす泥棒ゆっくりを見つけては虐待し。 親子で仲良く暮らすゆっくりを探しては、親の眼の前で子供を食い殺し。 恋人同士幸せに暮らすゆっくりを探しては、仲違いさせ殺し合わせ。 元気に遊ぶ子ゆっくりを探しては、底部を焼き眼を抉り二度とゆっくり遊べないようにした。 やがてそんな虐待お兄さんにも、虐待嫁ができ虐待息子ができ虐待孫ができ。 気がつけば、いつお迎えが来てもおかしくない年齢になっていた。 死期を悟った老いた虐待お兄さん、いや虐待爺さんは人生最後にと、虐待祭りを開いた。 虐待爺さんの屋敷に近隣に生息していたありとあらゆるゆっくりを集め。 虐待爺さんとその家族は、盛大にゆっくり達を殺しいたぶり蹂躙し皆で大いに楽しんだ。 十日で、五百匹のゆっくりを虐待したこの祭りの三日後、虐待爺さんは親戚縁者に見守られ眠るように息を引き取った。 虐待爺さんの人生はこれで終わったのだが、死後の世界というものは存在し、虐待爺さんは生前の罪の裁きを受けることになった。 虐待爺さんは生前の記憶を持ったまま、三回ゆっくりに転生した後地獄行きという、非常に厳しい判決を受けた。 小さくも威厳のある幻想卿の閻魔様、四季映姫・ヤマザナドゥが言うには、 「そう、あなたは少しゆっくりを殺し過ぎた、一度虐げられる側、ゆっくりの立場に立ってみることでこれまでの無益な殺生について反省しなさい」 との事だ、判決を聞いた虐待爺さんは何度も抗議をしたが聞き入れられなかった。 映姫が槌を叩くと、その瞬間虐待爺さんは意識を失った。 目覚めると虐待爺さんはゆっくりの茎に生えた、一匹の赤ちゃんゆっくりになっていた。 「ゆっくりうまれてね!」 「ゆっくりしたいいこになるんだぜ!」 わしの真下にはゆっくりれいむが居る、そばのゆっくりまりさはキラキラした目でわしを見つめている。 多分こいつ等が、わしの両親なんじゃろう。 どうやらあのツルペタ閻魔の言っていたことは本当だったようじゃ、わしはゆっくりになってしまったようだ。 虐待爺ともあろうものがゆっくりになってしまうとは、何とも情けない話じゃ。 それにしても、よりによってわしはまりさ種に生まれてしまったのか。 せめて捕食種のゆふらんとかなら、ゆっくりを虐待しまくれるんじゃが。 そんなことを考えた瞬間、元虐待爺さんのゆっくりまりさの体に電撃が走った。 何故人間じゃないとゆっくり虐待が出来ないんだ?、何故ゆふらんじゃないとゆっくり虐待が出来ないんだ?、何故ごく平凡なゆっくりまりさはゆっくり虐待が出来ないんだ? ゆっくり虐待に必要なのは人間の体でも、ゆっくりより強い力でもない、眼の前のゆっくりを虐待したいという虐待魂だ!!! わし、いや、俺は、この第二の人生いや饅生を虐待ゆっくりとして生きるのだ!!! 自分達のかわいい愛の結晶の中に虐待ゆっくりがいることには気づかないれいむとまりさ。 ゆっくりの両親は、茎に実った可愛いわが子達に目を細めていた。 その数時間後、邪な野望を持った虐待ゆっくりは五匹の姉妹たちと一緒にこの世に生まれ落ちた。 ちなみに俺の姉妹はれいむがニ匹にまりさが三匹だ。 「「「「「ゆっくちちていっちぇね!!!!」」」」」 「ゆっくりしていってね」 「ゆぅ~!れいむたちのあかちゃん!ゆっくりしていってね!」 「ゆ~!ゆぅ!みんなとってもゆっくりしてるんだぜ!」 元気に、ゆっくりしていってねと叫ぶ姉妹達。 生まれてきた我が子を見て、目に涙を浮かべながら歓迎するゆっくりれいむに、巣の中で飛び跳ねて大喜びをするゆっくりまりさ。 どいつから虐待しようかな?うきうきワクワクしてきたぜ。 親れいむは、頭に生えていた茎を落とすと赤ゆっくり達に食べるように言った。 「「「「「むーちゃ!むーちゃ!ちあわちぇ~!」」」」」 「むーしゃ!むーしゃ!幸せー!」 ゆっくりになったのだから、味覚も当然ゆっくりと同じになっているようだ。 茎はなかなかうまい、柔らかくて噛むといい匂いがする。 しばらくすれば虫や雑草を食べねばならない、そう思うと気が滅入るがゆっくりになった以上仕方のないことだ。 それに俺の味覚はゆっくりそのものなのだから、美味しく感じるはずだし今は気にすることじゃないな、まずはこの体で俺がどのくらい動けるかを試してみることが大事だ。 俺達は食事の後、親から跳ね方を学んだ。 もと人間の俺は、跳ね方のコツがつかめず苦戦したが、 「ゆ~!いそがなくていいよゆっくりおぼえてね!」 「ゆっふふ!まりさはゆっくりしてるんだぜ!れんしゅうすればゆっくりすぐにはねれるようになるのがまりさにはわかるんだぜ! と微笑みながら両親は語りかけてくれた、おお母性愛、母性愛。 俺が上手に跳ねれるようになるころには、他の姉妹共はそれぞれ遊んだり昼寝をしたり、思い思いに過ごしていた。 まさに幸せなゆっくり家族の巣といった感じだ。 俺も笑いながら姉妹たちの遊びに加わった、鬼ごっこをしたり跳ねる高さの競争をした。 せっかくゆっくりに生まれたのだ、一度姉妹のゆっくりとゆっくりの体で遊んでみるのも一興だろう。 後ろでは、両親が本当に幸せそうな顔で俺達について話している。 「れいむたちのはじめてのこどもだねまりさ!」 「ゆ~!ゆっくりしたいいこにふたりでそだてるんだぜ!」 もちろんだ、俺は最高にゆっくりした子供になってやるぜ。 俺はその後も姉妹たちと、夜遅くまで遊んでいた。 「ゆ~!そろそろおねむのじかんだよ!ゆっくりおねんねしようね!」 「「「「「ゆっくちおやちゅみなちゃい!」」」」」 「ゆっくりお休みなさい!」 五分もたつと、両親も俺の姉妹たちも、眠りの世界に旅立ったようだ。 親まりさと親れいむを中心に、俺の姉妹たちは気持ちよさそうに眠っている。 俺は笑みを浮かべながら隣で寝ている、俺より一回り小さい俺の妹、ゆっくりまりさの前に立つ。 可愛いらしい顔をしばらく眺めた後、妹の口に思い切り噛みつき引き千切る。 ぐじゃ!!っといい音がした。 「びゅ………!!!!!!!!!」 「むしゃ!ふひひ…良い味だぜ、まりさの妹…!」 口を噛み裂かれたせいで悲鳴を上げられない妹を押さえつけて、幼く穢れを知らない白く柔らかい身体を本能のまま貪り喰らう、言うまでもないが食事的な意味でだ。 餡子のつながった妹だからだろうか?それともゆっくりにとっての最高の美味はゆっくりだからであろうか。 口の中に広がる芳醇な甘みは、前世で数多食らった、どのゆっくり達にも勝るまさに至高の味だった。 食事を終えると俺は妹まりさの帽子を咥えて、家族を起こさないようにゆっくりと巣穴の外に出た。 外で、妹の帽子を吐き捨てると、巣穴に戻って俺自身も、睡眠をとることにした。。 俺は家族たちから少し離れて、ついさっき食い殺した妹の恐怖に染まった表情を思い浮かべながら目を閉じた。 「「ゆっくちおはよう!」」 「「「「ゆっくりおはよう!!!!!!」」」」 「ゆっくり起きたよ!」 姉妹たちも両親も、一匹家族が欠けている事に気がつかないようだ、さすがゆっくりだ。 俺達はその日も巣の中で、ゆっくり過ごした。 別段変ったことは無い日だったが、一つだけ素晴らしい発見があった。 どうやら、ゆっくりは同族を食うと体力や運動能力が上がるようだ。 体が昨日より明らかに軽く、素早く動けるようになっている。 今夜も誰かを食い殺して力をつけるとするか…。 俺はその日も残った姉妹のうち、一番小さい妹まりさを昨日と同じ方法で噛み殺した。 きちんと全部食おうとは思ったが、親れいむや親まりさが朝起きて娘の惨殺死体を見つけたらどんな顔をするか見たくなったので、半分ほど残してその日は寝た。 俺が目を覚ますと、ゆっくり虐待が好きな者なら垂涎の光景が繰り広げられていた。 「ゆぅぅええ!!!ぇえぇぇぇん!!!!」 「れいみゅおねーちゃんちっかりちてね!!」 妹のれいむがゲロを吐いてい痙攣しているのを見ながらおろおろしている妹のまりさ。 「ゆぅぅぇぇぇ…ぇぇ」 それを見て貰いゲロをしている姉れいむ、ゲロといっても吐いているのは餡子だからそれほどグロくないし実にシュールな光景だ。 生まれて二日目の赤ん坊ゆっくりがゲロなんて吐くなんて命にかかわる大事だ、現に妹れいむはあくまで目測だが致死量に至るだけの量の餡子を吐いているもう助からんだろうね、合掌。 ちなみに俺の両親はというと、妹の死骸、昨日の俺の食い残しの傍で騒いでいた。 「ゆぅぅ!!!あかちゃんしっかりしてね!!すーりすーり♪‥」 「れいむ…やめるんだぜ‥あかちゃんはもう…もう…」 「ゆゆ!!!うるさいよ!!あかちゃんはねてるだけだよ!!すーりすり♪…おねがいゆっくりおきてね!!」 親れいむは泣きながら俺が食い殺した妹れいむの死体に頬擦りをしている。 そんな事して生き返ると思っているのか?馬鹿なの?、今世話をしてやるべきは餡子吐いちゃってる生きてる方の妹達だろ。 一方、親まりさは親まりさで汗をかきながら、挙動不審に体を揺らしている。 御自慢のお家で殺饅事件が起きて動揺してるんだな、それにしても全く駄目だな奴だ、一家の大黒柱はもっとどっしり構えてなきゃ駄目だぜ。 結局その日は、餡子の吐きすぎで妹れいむが死んで、家族みんなで大声で泣いた。 俺はその日一日泣きまねをしなければならないので実に疲れたので、この日は夜に妹達を食い殺すことはやめておいた。 ゆっくり虐待は体が資本、体調管理は大事な仕事のひとつなのだ。 「ゆぅえぇぇん‥おねぇちゃん‥なんでちんじゃったの‥」 「ゆぅぅ‥れいみゅやまりちゃとゆっくちちたかったよ…」 夜遅くまで死んだ、妹を思って泣く姉妹たちを気にせず、俺はたっぷり睡眠をとった。 「あかちゃんはまりさがまもるんだぜ!!ゆっくりあんしんするんだぜ!!」 「ゆぅぅ‥がんばってねまりさ!!れいむはあかちゃんといっしょにゆっくりねむるよ!!」 ちなみに親まりさはゆっくりできないものが襲ってこないか寝ずの番をするそうだ、まぁゆっくりゃに襲われないようにほどほどに頑張ってくれ。 「ぷくくぅぅ!!れいむひどいよ!!まりさはおこったんだぜ!!!」 「ぷくぅぅぅぅ!!!まりさがくちだけなのがいけないんだよ!!!ゆっくりはんせいしてね!!!」 「おかーしゃんたちゆっくちけんきゃやめてね!!!」 「ぷくぅぅししゃだめだよ!!ゆっくちちてね!!」 続く このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/moyatto/pages/17.html
スレに貼られてある電波の保管庫 適当に放置してるだけなんでヒマな人がまとめてくれるとうれしかったり ペットの犬と猫の死亡シーンはジェラルドルートでしか見れない。 ヒロインごとにウチ・ズ・ネグと何らかの因縁があり、ラストバトルではそのルートのヒロインと行動する。 全キャラのハッピーエンドとトゥルーエンドを見るた後に最初から始めるとハーレムルートに行ける、ハーレムルートではペットの犬と猫は生き残る ジェラルドの初登場はウチ・ズ・ネグの最初の事件にすればいいんじゃね? 仲間になるのは序盤の中場~中盤の最初のほう。そうすれば敵対→何度も顔を合わせる(屋留はジェラルドの事を何故か憎めないヤツと思う)→ 街で助けるの流れに持って行ける あとあらすじでも出てきてないから時系列はおかしくないはず 後藤はシナリオ中盤で 敵に拉致られてキメラに改造 洗脳(調教はなし)される んで洗脳解いたら猫耳犬耳ウサ耳などのプレイが主体になる 美香を改造したのは美香自身ってのはどうよ? 美香を改造したのは他ならぬ未来の美香で、来たるべき「XDay」から主人公を守れるようにした、ってのは? ちなみに「未来の美香」の世界では、卒業式の日に主人公は死んでしまっている。つまりXdayとは卒業式のその日。 そうすれば、卒業式まで1ヶ月という伏線はなんとかなるかと。 屋留の設定薄いから書くわ 屋留 家族構成 十年前に旅行先の事故で親を亡くし5歳年下の妹は行方不明に 性格はキザでお人好し。回りからは変人とよく言われる。 経歴 十年前に親を亡くしてから 天涯孤独の身ではあるが両親の友達で家族ぐるみの付き合いのあった後藤家の援助で何とか生きてきた。 そのような環境で育ったせいか自分のことは自分で解決しようとし、ギリギリまで他人に助けを求めることがない。 また、困っている人を放っておけない気質で、自分に厳しく他人に甘いと言う評価もある。 ここからシナリオが進むと発覚する設定 十年前の旅行先はヨーロッパのとある国そこでジェイソンと出会っている。 後藤美香と敬遠になった理由は性格上の大喧嘩 十年前の事故はウチ・ズ・ネグが起こした事故、ウチ・ズ・ネグはかなり昔から存在している シナリオが進んでも臭わせる程度の設定 実はジェラルドが行方不明の妹、ジェラルドは当時3歳で家族の記憶がほとんど無く 母親の作ってくれたパンの耳ラスクを兄と一緒に食べている記憶しかない。 またこの設定を臭わせているためジェラルド13歳説がある。 旅行先の事故はウチ・ズ・ネグが起こした屋留の両親を事故に見せ掛けて殺そうとして起こした事件 その事件で両親は死に妹は行方不明になる 行方不明になった妹はウチ・ズ・ネグに拉致られていて戦闘員としての教育を受ける。 妹は当時3歳で家族の記憶がほとんどなく唯一残っている記憶は 母親が作ってくれた兄の好物のパン耳のラクトを兄と一緒に食べている記憶のみ 屋留に助けられたときに食べたパン耳ラクトが記憶にある味と一緒で 徐々に屋留になついていく(美味しんぼ的展開) その後ペットの犬と猫と一緒に屋留に家に転がり込み、高校に転校してくる。 また、拉致される前は美香ともよく遊んでおり美香にもなついていく。 5歳年下の妹はジェラルドにすれば安価設定の13歳もクリア出来るし 作品中に臭わせるていどにしておけばソフ論にも引っかからないはず・・・ ジェイソンは何故か刃物を扱うことが得意で その腕前は過去にマグロ一匹を果物ナイフ一本で解体したとかしてないとか しかしチェーンソーの扱いはその上を行く。 去年の文化祭でチェーンソーでトーテムポールや熊の置物、仏像などを彫り その後彼女はジェイソンと呼ばれるようになった。 ジャックがおっぱい好きな理由は 柔らかいものが好きだから、スライムや水風船等の柔らかい物なら何でも行ける 特に女の子の胸がお気に入り。さらに一口に胸と言っても貧乳と巨乳ならば 貧乳は芯の残る柔らかさがよく、巨乳は極上のマシュマロを溶かしたような揉み心地最高らしい。(本人談) とくにジェラルドの胸は貧乳と巨乳をいいとこ取りした至高の胸だと言っておりいつも揉もうと狙っている。 そのせいでジェラルドは避け気味。 ようやく書き込める状況になった・・・ 厨二病注意 ウチ・ズ・ネグの起源 ウチ・ズ・ネグの起源は中世まで遡る。 当時、教会が行っていた魔女狩りの手から逃れた者が 集まり結成したと言われてる。(ウチ・ズ・ネグの起源は韓国ニダと言っている国もあるらしい) ウチ・ズ・ネグの母体と目的 ヨーロッパのとある国(ジェイソンの母国)を母体とする秘密結社。 増えすぎた人口を嫌悪し優れた人間を残し、他の人類を抹消しようとしている。 ウチ・ズ・ネグとその母体の関係 本来、その国は王権制の国であったが9年前のクーデターにより現在の民主制になった。 その際、王家の人間はクーデターの最中に行方不明となった王女(王女はどこかの国に執事とメイドをつれて亡命したと言う報告あり)を除き全員処刑された。 その後ウチ・ズ・ネグはその国を裏から操っている。 ウチ・ズ・ネグの構成員 ほとんどが有能だが危険思想等を理由に社会から追放された者である。 また、世界各国から有能な者を拉致し改造、洗脳を施してもいるようだ。 ウチ・ズ・ネグの魔術研究 魔女狩りの時代から脈々と続けられており、様々な魔法を作り続けてきた。 近年、妖精や精霊の研究を始め6年前に妖精(思いの妖精)を捕らえたようだ(その時、妖精と遊んでいた少女も誘拐したとの情報あり)。 ここからウチ・ズ・ネグと屋留陣営の因縁を 屋留 10年前に両親を殺され、妹を誘拐される。 また、屋留の両親はウチ・ズ・ネグの幹部でクーデター反対派の筆頭だったため事故に見せ掛けて暗殺される。 後藤 美香 無し ジャック 6年前に友達の妖精と共に拉致される。 拉致されてから1年後に妖精と供に逃げ出そうとするも見つかり、妖精が囮になりジャックのみ脱走に成功する。 シェイソン 母国を滅ぼされ、家族を殺される。 クーデターの時には残ると言い張っていたが気絶させられ、執事とメイドに託される。 なお、執事は屋留達の学校で数学教師をメイドは理科教師をしているようだ。 ジェラルド 10年前に両親を殺され、拉致される。 その後、ウチ・ズ・ネグに所属する祖父に育てられる。 両親や兄のことはほとんど覚えていない。 さらに書き忘れ ウチ・ズ・ネグは魔女狩りの事や 社会から追放された事を恨んでいる人間が多く。 ウチ・ズ・ネグの構成員は仲間以外を人として扱わない人が多い。 書き忘れ3 ジャックはウチ・ズ・ネグに捕まっている時に 高い魔法適正があることが判明する。 ウチ・ズ・ネグはジャックを手駒にしようと魔法の教育と洗脳をするも ジャックには洗脳が効かなかった。(思いの妖精が何かをしたと思われる)