約 2,176 件
https://w.atwiki.jp/shikityugaku/pages/13.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/ikiikigonbo/pages/64.html
編集コメント ◎スクールカーストは下の方だが、3バカたちよりは少し上。それが八尾治朗!! ★カバーはオンナ、中身はオトコ!!コミックス①巻、大絶賛発売中!! (八尾の紹介文「見た目はおっさん 頭脳は童貞」) 「見た目は子供 頭脳は大人」・・・週刊少年サンデーにて連載の青山剛昌の推理漫画「名探偵コナン」より アニメのオープニングで主人公・江戸川コナンが喋るセリフ 八尾 「ふれあう手と手!!」 「体温の行き来!!」 「赤ちゃんできちゃう!!」 ・・・健康な女性は基礎体温が生理に伴い低温期と高温期を交互に行き来している この基礎体温の上下は排卵期や妊娠などを推定する目安とされ、一般的に知られている だが、なぜ体温の行き来=自分の妊娠と八尾が想像したかは不明 (八尾「俺にはできん・・・」「恐ろしすぎて・・・」のコマの見切れた男子生徒) ・・・赤城乳業株式会社のアイスキャンディー「ガリガリ君」のマスコットキャラクター 吏毘堂 「ソーヤングだね」 ・・・週刊少年チャンピオンにて連載の細川雅巳の不良漫画「シュガーレス」より 九島高校2年生の桐生陽一(通称:キリオ)が頻出するセリフから (階段を上がる2人の女子生徒) ・・・月刊まんがタイムきららキャラットにて連載のカヅホのギャグ漫画「キルミーベイベー」より 登場人物であるソーニャ(右)と折部やすな(左)から 編集コメント ◎純情ぶってましたけど、ただのスケベ野郎でした。
https://w.atwiki.jp/ekish/pages/173.html
駅名 接続路線 所在地 大阪上本町 近鉄難波線、大阪市営地下鉄谷町線、大阪市営地下鉄千日前線(谷町九丁目) 大阪府大阪市天王寺区 鶴橋 大阪環状線、大阪市営地下鉄千日前線 大阪府大阪市生野区 今里 大阪府大阪市生野区 布施 近鉄奈良線 大阪府東大阪市 俊徳道 おおさか東線(JR俊徳道) 大阪府東大阪市 長瀬 大阪府東大阪市 弥刀 大阪府東大阪市 久宝寺口 大阪府八尾市 近鉄八尾 大阪府八尾市 河内山本 近鉄信貴線 大阪府八尾市 高安 大阪府八尾市 恩智 大阪府八尾市 法善寺 大阪府柏原市 堅下 近鉄道明寺線、関西本線(大和路線)(柏原)【徒歩連絡】 大阪府柏原市 安堂 近鉄道明寺線(柏原南口)【徒歩連絡】 大阪府柏原市 河内国分 大阪府柏原市 大阪教育大前 大阪府柏原市 関屋 奈良県香芝市 二上 奈良県香芝市 近鉄下田 和歌山線(香芝)【徒歩連絡】 奈良県香芝市 五位堂 奈良県香芝市 築山 奈良県大和高田市 大和高田 桜井線(万葉まほろば線)、和歌山線(高田) 奈良県大和高田市 松塚 奈良県大和高田市 真菅 奈良県橿原市 大和八木 近鉄橿原線 奈良県橿原市 耳成 奈良県橿原市 大福 奈良県桜井市 桜井 桜井線(万葉まほろば線) 奈良県桜井市 大和朝倉 奈良県桜井市 長谷寺 奈良県桜井市 榛原 奈良県宇陀市 室生口大野 奈良県宇陀市 三本松 奈良県宇陀市 赤目口 三重県名張市 名張 三重県名張市 桔梗が丘 三重県名張市 美旗 三重県名張市 伊賀神戸 伊賀鉄道伊賀線 三重県伊賀市 青山町 三重県伊賀市 伊賀上津 三重県伊賀市 西青山 三重県伊賀市 東青山 三重県津市 榊原温泉口 三重県津市 大三 三重県津市 伊勢石橋 三重県津市 川合高岡 名松線(一志)【徒歩連絡】 三重県津市 伊勢中川 近鉄名古屋線、近鉄山田線 三重県松阪市 近鉄大阪線マスターバッジ 詳細はWikipediaで http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%89%84%E5%A4%A7%E9%98%AA%E7%B7%9A
https://w.atwiki.jp/yabou/pages/96.html
mixiイベントページ 日時 場所 会場費 参加資格 参加表明 mixiイベントページ http //mixi.jp/view_event.pl?id=58107567 comm_id=1134822 日時 3/19(土) 13 00~17 00 場所 八尾市文化会館プリズムホール4階 会議室3(定員30名) http //prismhall.jp/kaigiroom.html 近鉄の八尾駅から徒歩4分くらいです。 近鉄八尾駅のロータリー側の出口を右に進むと、西武百貨店へ直通する高架があります。 西武百貨店まで進んでもらって、東側に進むと八尾市ワークサポートセンターがあり、 その隣がプリズムホールです。 会場費 1,800円(を人数で割ります) (当日までにタイガーシャークさんに立て替え払いいただく予定です。) 参加資格 宿題メール会員とその友人知人であれば誰でも。 勉強内容は問いません。 参加表明 mixiイベントページ、もしくは宿題メールMLにてお願いします。 以下のコメントフォームをご利用いただいても構いません。 (開催終了のためコメントフォームは撤去しました)
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/3451.html
大紀アルミニウム工業所 本店:大阪市西区土佐堀一丁目4番8号日栄ビル8階 【商号履歴】 株式会社大紀アルミニウム工業所(1948年10月29日~) 【株式上場履歴】 <東証1部>2007年3月1日~ <大証1部>2007年3月1日~ <東証2部>2005年12月8日~2007年2月28日(1部に指定替え) <大証2部>1979年7月2日~2007年2月28日(1部に指定替え) 【沿革】 大正11年11月 わが国で、はじめて二次アルミニウム製錬業を初代社長山本繁一が大阪市において創業。 大正13年3月 合資会社大紀アルミニウム工業所(大阪市浪速区)を設立。 昭和23年10月 株式会社大紀アルミニウム工業所(大阪市浪速区)を設立。 昭和36年1月 八尾工場(大阪府八尾市)操業開始。 昭和37年1月 結城工場(茨城県結城市)操業開始。 昭和38年2月 本店を大阪市浪速区より大阪府八尾市(八尾工場)に移転。 昭和40年12月 大博アルミニウム工業株式会社(福岡県福岡市)の全株式を取得。 昭和45年9月 新城工場(愛知県新城市)操業開始。 昭和48年5月 株式会社越村アルミ工業所(北海道札幌市)に出資。 昭和54年7月 大阪証券取引所の市場第二部に上場。 昭和55年12月 亀山工場(三重県亀山市)操業開始。 昭和56年12月 本社事務所(大阪市西区)を開設し、本社業務を移転。 昭和57年5月 亀山工場に八尾工場を統合。 昭和57年5月 紀和商事株式会社(大阪府八尾市)を設立。(現・連結子会社) 昭和57年6月 本店を八尾工場より研究所(大阪府八尾市)に移転。 昭和60年1月 株式会社陽紀(愛知県安城市)を設立。(現・連結子会社) 昭和62年5月 ダイキ インターナショナル トレーディング コーポレーション(米国)を設立。(現・連結子会社) 昭和62年10月 株式会社ダイキメタル(茨城県結城市)を設立。(現・連結子会社) 平成2年4月 白河工場(福島県西白河郡)操業開始。 平成3年3月 東京営業所を東京支店に昇格。 平成3年7月 大博アルミニウム工業株式会社は株式会社九州ダイキアルミに商号変更。(現・連結子会社) 平成7年6月 名古屋営業所を名古屋支店に昇格。 平成8年5月 ダイキ エンジニアリング(マレーシア国)の全株式を取得。(現・連結子会社) 平成11年10月 ダイキ ニッケイ タイ(タイ国)に出資。(現・連結子会社) 平成14年8月 ダイキ エンジニアリング タイ(タイ国)に出資。(現・非連結子会社) 平成14年11月 株式会社越村アルミ工業所は株式会社北海道ダイキアルミに商号変更。(現・連結子会社) 平成16年4月 上海大紀新格工業炉有限公司(中国)に出資。(現・非連結子会社) 平成17年12月 東京証券取引所の市場第二部に上場。 平成18年8月 株式会社聖心製作所(大阪府東大阪市)に出資。(現・連結子会社) 平成18年8月 滋賀工場(滋賀県東近江市)操業開始。 平成18年9月 アマルガメイテッド アルミニウム&アロイズ(マレーシア国)に出資。(現・連結子会社) 平成18年10月 株式会社ダイキエンジニアリング(大阪府東大阪市)を設立。(現・非連結子会社) 平成19年3月 東京証券取引所・大阪証券取引所の各市場第一部に指定。
https://w.atwiki.jp/shikityugaku/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/shikityugaku/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/shikityugaku/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー 受験可能な高等学校 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/poki10/pages/330.html
167: 名前:HARU☆02/10(木) 18 53 31 「私を無防備だって言うけど奏太くんだって同じだよ」 「…いやいや、先輩に言われたくありませんって」 手をぶんぶんと振って否定する そんなことないよ 奏太くんだって朱美ちゃんの気持ちに気づかないし それなのに普通に助けたり面倒みたりしてるんだから 「充分無防備です。いや、無自覚です」 「なんで先輩に言われなきゃなんないんですか…」 私がつーん、と言うと奏太くんは呆れた顔をする 少しは警戒心持てっての 「いつまでツンとしてるんですか」 「奏太くんが警戒心ゼロだからー」 「だーかーら、先輩に言われたくありません」 もう少し周りを気にしてくれないと心配だもん そのうち誰かにとられちゃいそうで 「ずっとその顔をしてると襲っちゃうぞ」 「っ!?」 「あ、表情変わった。俺の勝ちー」 なななななんて卑怯なやり方っ! しかもさらっと爆弾発言しちゃって…! 「かっ、奏太くんが言うと冗談に聞こえないっ!」 「だって半分冗談じゃないし。ね」 「~~~っ!」 ずるい、ずるすぎる こんなこと言われて平然といれるわけないじゃん! 奏太くんの手が頬に触れる 身体がビクッとなる 「びびりすぎ。てかほっぺ赤…」 「う、上から目線になって…!」 少し不敵に笑う奏太くんを見て、萌えとは違う意味でどきどきする なんだか私の扱いに上手くなった気もしてならない 「顔熱…、ゆでダコだ」 「誰のせいよ、…てゆかもっと可愛いものに例えなさいよう…」 ごめんなさい、と奏太くんは楽しげに笑った 171: 名前:HARU☆02/11(金) 13 25 53 6月末、天気は快晴 南原高等学校、絶好の文化祭日和 「二年三組見た!?超可愛い子いんの!」 「有名な南高の相沢くるみ!生超可愛いんだけど!」 「しかもメイド姿!小さくてぴょこぴょこしてて萌えた~!」 くるみの当番は午前と午後の前半 くるみがいると売り上げが増すという考えから 満里奈は他の人よりも多めに当番を頼んだのだ 案の定、午前は大盛況 「くるみちゃーん!」 「こっち向いた!可愛い~!」 「ちょっ、俺にも見せろって!」 文化祭は他校からの来訪者も多い が、そのほとんどがくるみ見たさだったりする 去年より更に観客が多く、教室周りは人の渦だ 「お待たせしましたっ、レモンティーです」 「くるみ!こっちお願い!」 「はーいっ」 ななななにこの忙しさーっ! てゆうか食事する気ないなら教室の周りにたまらないでよっ 「ご注文されない方は他のお客様の迷惑になりますのでお帰り下さい」 執事姿の八尾くんが教室の入口にいる人達に注意する 渋々距離をとったり、離れた場所へ移動をする 「あ、ありがと」 「いいえ。邪魔だしうるさいしね」 こそっ、と悪口っぽく言う八尾くんの顔はいたずらっ子みたいだった 気を遣ってくれて、優しいなあ 「ま、この調子だと学内売り上げ一位は三組じゃね?頑張ろうなっ」 「あいさーっ!」 八尾くんとガッツポーズをして再び仕事に戻る 172: 名前:HARU☆02/11(金) 13 47 37 そういや奏太くんのクラスはドリンク販売だったっけ? 当番は午前って言ってたけど、一緒に回れる時間あるかなあ… 「くっるっみっちゃーん!」 ああもう!うるさい! 全然萌えないっての! 時間は昼にさしかかり、忙しさは更に増した 働く人数は増えたが、忙しさは午前とあまり変わらない様子 「くるみちゃん大丈夫?」 「大丈夫だよっ、ありがとー」 気を遣ってくれるクラスメイト 嬉しいけどなんだか申し訳ない 自惚れるわけじゃないけど、正直この人混みは私のせいだし… 「くるみ、もう上がりな」 「のり」 「奏太くん、午前で終わりなんだろ? 午前丸々働いたんだし充分。誰も文句言わないよ」 格好良くスーツを着こなしたのりが言う ああ…、男なら素敵 …じゃなくて! 173: 名前:HARU☆02/11(金) 14 32 35 「で、でもあと一時間くらいだしっ」 「あの飢えてる男共邪魔。」 のりが顎で教室の周りに集っている男共をさす 「さっさと奏太くんと合流でもして彼氏の存在を 見せたつけた方があいつらも諦めがつくだろ」 「…のり」 優しくて素敵すぎるよ、のり スーツが一段と似合います、まじで 「お、噂をすればなんとやら」 「え?」 のりが入口を見つめてそう呟く その目線を辿る 「か、奏太くんっ」 パーカーを羽織った奏太くんがいた 会いにきてくれたの?…萌え 「はーい、王子様。こっちこっち」 「あ、のり先輩」 奏太がくるみの人気度を示す男子を見回していると のりが奏太の手を引き、くるみの元へと連れて行く 「…すごい人ですね」 「売り上げ一位狙ってるからっ」 「これだったら余裕でしょ」 くるみと奏太が話す姿を外野はただ見ている 「気安く話してるけど知り合い?友達?」 「もしかして彼氏?」 「いやいや、そりゃないって」 くるみが着替えている間、そんな声が周りで飛び交う 制服姿に戻ったくるみを見てもまだ興奮する外野 「奏太くんっ、お待たせっ」 と、くるみがいつものごとく奏太の腕に抱きつくと 「「「ええぇえぇええぇ!?」」」 周囲にいた男子が声をあげ動揺し始めた 174: 名前:HARU☆02/11(金) 19 28 11 動揺した男子のうちの一人が慌てて声を出す 「く、くるみちゃん!その人って…っ」 「彼氏ーっ」 「「「!!?」」」 にっこり笑って言うとみんな固まったように動かなくなった 奏太くんは「人前!」と頬を赤く染める へーんっ、昨日のお返しだよーだっ 「じゃあ、のりっ。ありがとねっ」 「おー、楽しんでこい」 ひらひらと手を振るのり 教室の周りにたまっている人混みを擦り抜ける その間、奏太くんがさり気なく手を握ってくれてるのが嬉しかったり 「あれ、相沢は?」 カーテンの中の調理場にいた八尾が表に顔を出す 「王子様が迎えに来たのさ」 「王子ぃ?」 のりが答えると気の抜けた声を出す八尾 のりが、彼氏だよと付け加えると八尾は納得 「八尾も午前までだろ?もう上がりな。 くるみが抜けたからそこまで忙しくないと思うし」 「おー。じゃあ、お言葉に甘えて」 くるみが抜けたことによって教室周りの人混みが ショックを受けた状態でパラパラと減っていった 175: 名前:HARU☆02/11(金) 19 56 24 「手繋いでると恋人同士みたいだねっ」 「いや…、みたいって」 学校帰りでもあんまり手を繋がないのに 知り合いばっかで人混みの多い学校では繋いだままなんて 奏太くんは絶対嫌がりそうなのに… 「…恥ずかしくないの?」 「超恥ずかしいです。……でも見せつけておかないと」 「何を?」 奏太くんの顔は赤いのに手は離そうとしない 学外から来た人は私達ばかり見てる 「彼氏が…、俺がいるってことを」 どきんっ、 うっわあ……、恥ずかしい…! 変に身体が熱くなる 萌えとかそんなんじゃなくて純粋に嬉しくて… 「えへへ、嬉しいぞ」 「はいはい…」 頬は赤いまんま 慣れないことしてくれてるんだね 本当は恥ずかしいのに 「自慢の彼氏だもん。見せつけておいてねっ」 「全く…、手のかかる彼女ですね…」 奏太くんがやきもちやいてくれたことが幸せ 今日はいつもより長くみんなの前で彼氏彼女だね 176: 名前:HARU☆02/11(金) 20 44 42 いろいろな場所を二人で回る 校内でこんなに一緒にいるなんて初めてでとにかく幸せ 「ふふふ~」 「気味悪い…」 「ひっどーい!てゆか奏太くん最近私の扱い雑になってない?」 「なってません」 いや、付き合いたてから変わってる 雑ってゆうか上手くなったってゆうか… 「愛だね」 「…愛とか恥ずかしいこと言わない」 「ちぇー」 私服姿の奏太くんも制服姿にパーカーの奏太くんも大好き 「そのパーカー奏太くんの?」 「そうですけど?」 「可愛いなあ、貸して?」 「いや、でかいでしょ」 「だぼっとしてる方が萌えるでしょ?」 また奏太くんはいつものように困った顔をする だぼっとしてるとか正直どうでもいい お揃いとか奏太くんの物とかって持ってないからただ単に欲しいの これから増やしていけばいいんだけど 今は奏太くんの物を身に付けたいって ……私、依存性だな 177: 名前:HARU☆02/11(金) 22 55 24 依存性ってゆうか今はもはやわがままかな… 「はい」 肩にふわっとかかる 私には大きすぎるパーカー 「…いいの?」 「貸してって言ったのは先輩でしょ?」 「うっ、うんっ」 嬉しげに袖を通す 175センチの奏太くんと150センチの私じゃ 男と女以前にサイズ感なんて全然違う でも…、嬉しい 奏太くんに包まれてるみたいで 「えへへ、奏太くんの匂いだ」 「あ、そ…」 ファスナーを閉めるとスカートが見えるか見えないかくらい 袖だって全然手の長さが足りない だけど…、いいの 「そんな嬉しそうにしなくたって…」 「だって奏太くんに抱き締められてるみたいだもーん」 「パーカーに負けたくないです」 嘘だよ、と笑うと頭をぽんぽんとされた そしてまた私の手を取り、繋ぎ直す 「あー!奏太!」 大きな声で奏太くんを呼ぶ声がした 前方に指をさして笑顔でこっちに女の人が歩いてくる だ、誰だろ 「…か、母さん!?」 ……お、お母さん!? 178: 名前:HARU☆02/12(土) 11 37 11 「やー、すごい人だねえ。高校の文化祭って賑やか~」 ショートカットが似合う明るい人 …てゆうか奏太くんのお母さん!? 「本当に来たんだ…」 「何よ来ちゃいけないの?それより菜摘ちゃんとはぐれてさー」 「さっき下にいるの見かけたよ」 「え、本当っ?」 私はポカンと二人の会話を聞く 雰囲気は奏太くんと全然違うけど…、顔似てる… それに少し幼い顔で年齢はわからないけど若く見える… 「こんにちは、くるみちゃん」 「へっ?」 急に目が合い挨拶をされた 笑った顔が奏太くんそっくりで少しどきんっとした 「こ、んにちはっ。…あの、私の名前…」 「奏太から聞いてるものっ。可愛い彼女がいるってね~」 「か、母さん!」 奏太くんのお母さんが横目で奏太くんを見て訴える やりとりが完全に親子だあ… 「いや~、生くるみちゃん超可愛いわ。小さくてお人形さんみたいっ」 「うわあっ」 ぎゅうっと私を抱き締める な、なんだか緊張する! 「奏太のパーカーまで着ちゃって、本当ラブラブねえ」 「ラブラブとか言うな!」 「何よ、照れちゃって。手だって堂々と繋いでたくせに」 「もういいから早く菜摘さん探しに行けって!」 わ、私はどうすれば… 抱き締められたまま呆然としていると奏太くんが引っ張りだしてくれた 「何?何?やきもち?」 「違う!」 文化祭並にこの二人も賑やかだ… 179: 名前:HARU☆02/12(土) 11 57 48 「あ、私北條日和って言うのっ。よろしくねくるみちゃん」 にこっと笑ってそう言った 「ひより…さん」 「や~んっ、本当くるみちゃん可愛いっ」 「いいから早く行けって!」 今度家に来てね、と言うと奏太くんそっくりの笑顔で去っていった なんだか…、急すぎて 「…はあ。嵐のような人でしょ、すみません」 「楽しそうなお母さんだね。面白かったよ?」 うるさいだけです、と奏太くんはそう言う 少しだけ奏太くんの家族に携われたこと、嬉しかったり 「良いお母さんだね」 「そりゃよかった」 ねえ、奏太くん 家で私のこと話してたってことでしょう? それってものすごく嬉しいんですけど 「…また笑ってる」 「えー、そんなことないよ」 「母さんが喜ぶんで、…今度家来ます?」 どきんっ、とした 家に来るって言う誘い方って…、なんか変にどきどきしちゃう 前、私の家に来た時みたいになっちゃうのかな ……とか 「…行、く」 「…じゃあ母さんに伝えておきます」 そうだよ、日和さんいるんだし! 普通に彼氏の家に行くっていうだけだし! 再び手を繋ぎ歩く それなのに伝わってくる変な緊張感は今の会話のせい? ……身体が熱いよ 188: 名前:HARU☆02/14(月) 17 50 57 「二年三組、学内売り上げ堂々の第一位!おめでとーうっ!」 満里奈の音頭と共に紙コップがぶつかる音がする 文化祭は大成功し、見事我がクラスが学内売り上げ一位になったのだ 片付けを全て終え、今は校内で打ち上げ中 「どう考えてもくるみのおかげだよね」 「くるみ様々だ」 みんながくるみを褒める それもそのはず、くるみのいた時間帯が一番の売り上げだったのだ 「メイド姿で正解だね」 「えへへ~」 のりに褒められ嬉しくなる クラスに貢献できたし、奏太くんとも一緒にいれたし 良い文化祭だったなあ 「飲み物、おかわりいる?」 「わ、ありがとっ」 八尾くんがペットボトルから追加でジュースを注いでくれる 一緒にお菓子も持ってきてくれた 「八尾、あんたもなかなか売り上げに貢献したよ」 「嘘」 八尾くんは少し驚き気味に言葉を返す うんうん、私ものりと同意見 八尾くんって見た目全然素敵だし、プラス執事衣装ってなかなかだよ 女の子のお客さんも多かったしね 189: 名前:HARU☆02/14(月) 18 08 43 「さすが言い出しっぺのことはあるね。やるじゃん」 「いやいや…、調子にのるからそのへんで」 八尾くんは少し遠慮がちな発言をする そんな謙遜しなくても 「そういや、奏太くんは?」 「外で打ち上げなんだって」 「へえ。まあ、今日は虫除けできてよかったじゃん」 虫除けの虫とは、くるみに集っていた男のことである 「八尾はいないわけ?」 「何が?」 「決まってんじゃん、好きな奴」 のり、さらっと聞いたな きっと他の人が知りたがっていたこと 八尾くんは一瞬黙るが、すぐに言葉を返す 「まあ、普通にいる。かな?」 「えーっ、八尾くん好きな人いるのっ?」 「わーっ!相沢声でかい!」 八尾くんが私の声を自分の声でかき消す お、おっと。ついテンションが上がってしまった わざとらしく手で口を塞ぐ だって八尾くんだよ? みんなに優しくてクラスのムードメーカーで 執事衣装が似合っちゃう(違う)八尾くんですよ? そんな人の好きな人って、 「超気になる…」 「いや、言わないよ?」 ジッと見つめても頑なに拒まれる 気になって気になって仕方ない 「私応援するからねっ」 「ありがとうございます」 とりあえず敬語でお礼を言う姿が少し可愛かった 190: 名前:HARU☆02/14(月) 21 54 48 そろそろ帰りなさい、という担任の言葉で片付けを始める 時刻は既に夜9時を廻っていた 「相沢、柴丘。送るよ」 門で八尾くんが私と満里奈に声をかけてきた 八尾くんだけじゃなくちらほら男子が 女子の夜道を心配して声をかけているみたいだ 「大丈夫だよ」 「いいって。どうせ方向一緒だし、な」 満里奈と八尾くんは同じだけど私は少し遠いし、…遠回りになっちゃう 「女の子二人じゃ心配だし」 「じゃあ、…お願いします」 ぺこっと頭を下げ、三人で夜道を帰宅し始めた 学校から歩いて10分くらいで満里奈の家に着く 「八尾、ありがと。二人とも気を付けてね、またねっ」 満里奈と別れて、二人で帰る 会話はなんてことない普通の話 外灯と家々から漏れる光が妙に落ち着くような雰囲気を醸し出す 197: 名前:HARU☆02/16(水) 21 01 29 「ねえ、もうここで大丈夫だよ?」 家も近いし、八尾くんも早く帰った方がいいと思う 不審者が出るわけでもないし… 「いいえ、家まで送ります」 「…ぷっ」 「え、何かおかしかった?」 あ、つい笑っちゃった だって今の言い方… 「奏太くんが言いそうな言葉だなあ…って」 「そりゃ年下なんだし今みたいに敬語でしょ?」 「や、違くて。なんか言い方とかニュアンスとか」 奏太くん、打ち上げ終わったかな なんて頭に浮かぶのはいつも奏太くんのこと 「あ、そういえば八尾くんの言ってた好きな子って誰?」 「いやいや、今の流れで言わないって」 「えーっ、じゃあ雰囲気だけっ」 お願いします、と両手を合わせて頼むポーズをする 他の男子の恋愛トークには興味ないけどなんか八尾くんは気になっちゃう あ、別に好きとかじゃなくてね 198: 名前:HARU☆02/16(水) 21 14 26 えー、と八尾くんは嫌そうな顔をする が、諦めたのか渋々話しだす 「つかめない人…?」 「つかめない?」 「何考えてるかわかんないってこと」 ぜ、全然思い当たる人がいない… 何?不思議ちゃんとか? 「変わった人が好きなんだねえ」 「そだね。でもいい子だって俺は思うよ」 笑顔でそう言う八尾くんに少しだけどきんとした …少しだけだよ! 「ふうん。でも八尾くんに好かれる子は幸せだと思うよ?」 「それは買いかぶりすぎ」 「だって優しいし気がきくし、ジェントルマンって感じっ」 「そんなことないよ」 あれ…? 八尾くんは困ったように笑う 笑うんだけどなんか違和感… 「ご、ごめん。なんか嫌な言い方しちゃった?」 「ううん」 「でも…、なんか悲しそう…」 低い身長で精一杯背伸びをして八尾くんの頭に手を伸ばす そして優しく撫でてみる 「え、な、何?」 「よくね、奏太くんがこうしてくれるの。不思議と安心するんだよ」 八尾くんはまた困ったように笑い、ありがとうと言った 204: 名前:HARU☆02/20(日) 19 19 15 八尾くんの様子が気になる また学校始まったら元気に笑ってくれるかな? なんてことを思いながら歩いていると家の前に着く もうすっかり真っ暗だ 「わざわざありがと、遠いのに…。ごめんね」 「なんで相沢が謝んの?」 あはは、と八尾くんは笑う あ、よかった いつもの八尾くんだ 「気をつけて帰ってねっ、最近怪しい人多いから襲われちゃうかも!」 「くはっ、…本当相沢はずれてんね。男を襲うなんて、普通逆でしょ?」 「あ。そっか」 ひゃー!自分あほだ! 男が男を襲ってどーすんだ! 顔がカァーッと赤くなる 「と、とにかく気をつけて!」 「はいはい」 また学校でね、と八尾くんに別れを告げ、玄関の扉に手をかけた時 「あ、相沢!」 八尾くんが少しだけ大きな声で私を呼んだ 「?、なあに?」 「……俺っ」 「ん?」 「お、れ……っ」 何かを言いたそうな顔をする でも開いている口を固く閉め、その先の言葉を飲み込む 「な、んでもない…」 「えーっ、何っ?超気になる…」 玄関にかけた手を戻し、八尾くんの傍へと再び戻る 萌えます。年下男子 続き8
https://w.atwiki.jp/himehama/pages/77.html
茅野駅 (かやのえき) とは、姫浜県茅野市にある、姫浜急行電鉄茅野線の駅。同線の終着駅である。駅番号はHK 07。 歴史 1989年 (平成元年) 6月 茅野線八尾方駅~当駅間の開通と同時に、その終着駅として開業。 2010年 (平成22年) 4月 ICカード「Himeca」の利用を開始。 駅構造 島式ホーム1面2線を有する地上駅。1面2線ではあるが日中の殆どの列車は1番線から発着し、2番線は朝夕のラッシュ時間帯の一部列車が発着するのみとなっている。 ひめはまステーションサービスの職員が業務を担当する業務委託駅で、八尾方駅が当駅を管理している。 番線 路線 方向 行先 備考 1 HK 茅野線 上り 八尾方方面 基本的にはこのホームから発着 2 HK 茅野線 上り 八尾方方面 朝夕ラッシュ時間帯の一部列車が発着 隣の駅 HK 姫浜急行電鉄茅野線 茅野駅 (HK 07) - 霧ヶ咲駅 (HK 06)