約 1,171,857 件
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/1097.html
┏【種族名】━━━━━━┳━━┓┃ファフナー/ マークザイン ┃ ♀ ┃N :真帆┗━━━━━━━━━━┻━━┻【好感度:230】━━──【状態】普通 {,′ i} ./ /___} , ,′ i} / / / 。/ ,′ i}/ ../ / 。</ -―― ‐- _ ,′ / .//, -、___ 。< / ´ \ / ヽ .,′ / ./ヽ_{! ヽ `´ /. / ヽ / , -、 i| i! , 、 ./ ./ ,{! V/ ./. /7 / ヽ Y⌒i. } ,.' r≦ ,V/ .! V__ r≦il{! }i/ /.. l〃 { /_/__/ ハ_i } ハ }../ { {ili{ili/ ヽ .、,. '/ `ヽ !ililil/ _,}/... /.// l T / // /ハハ ハヽ } } . ヽ}.{、 V∧{/ ゙ヽイ /_!--{ / V/. / / { { { ハ,_土_ハ/ 二zLハ ノ } . . V. ヽ __>/ / , イ ,ilili∧/ V/_...... 〈 . ハハ V 〃ん ハ ん ハヾハ /ハ . .〉 ノ´ // , < /jI斗ャ、_ノ\ / V/... /ー' { ハヽ ヽゞ .ソ _'__ ゞ ソ/ / ハ Vヽ.... /, <__/ ./ _} \ / V/. / { .ハ .ハ ;ゝ"" ( `) ""ノ/ / !ハ .} } `ヽ-- ' ヽ'--{ / .V/. r、/ / . ハ .ヽ ヽ > 二 ィ´、 〈 ハj . 〉 ヽ r, \__/ } / / }/..!」 } ハ .ハ .〉「T  ̄ i' __/ `ヽ V ∨Y/7, _}<_/、__ {! }/ へ / ´l| / \ ヽ` / /`ヽ ヽ ∧ ´Y / r-、 } , -`ヽ {! }/...... へ l / ! >zハz´z<´ / ヽ ヽ_/ ヽ\ 、 ヽ{il{´_jI斗/ V/ ヽ、 .}/< ヽ_/ / ///7ハ\//〉 / \i_ハ ヽ〉. V }/ / .V/ }! }/゙\_/ ヽ / o´// ヽヽo / / >、//゙ヽ,{ { ./ ヽ }! x≦}/..\ { // i ヽヽ ハ / / } } /{ } ,/ ゞ-'.゙i \ /{ // iハ / i\ イ } /ー-{ { / r< V/ /.゙ハ {\__/ 〈ゝ// __iハ ヘ / \ イハ j.. / V/V/ /{ {i } }._/ ___________________________【持ち物】 ヨプの実 |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv. - 70 H - 243/243 A - 239 B - 151 C - 90 D - 184 S - 176 |┃ Exp: 0/140 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 岩 悪 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 砂起こし 浮遊 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 意地っ張り A↑↓C |┣【努力値】 300 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●噛み砕く ●ストーンエッジ ●ステルスロック ●地震 |┃ |┃ 追い討ち 砂嵐 噛みつく 睨みつける 嫌な音 なし崩し |┃ 岩雪崩 怖い顔 暴れる |┃ 目覚めるパワー 日本晴れ 破壊光線 守る 雨乞い |┃ 八つ当たり 恩返し 穴を掘る 瓦割り 影分身 岩石封じ |┃ 空元気 眠る 堪える しっぺ返し 敵討ち ステルスロック |┃ 地均し 誘惑 自然の恵み 身代わり 岩砕き 吼える |┃ 冷凍ビーム 吹雪 10万ボルト 雷 火炎放射 大文字 |┃ 燕返し 気合球 投げつける シャドークロー ギガインパクト |┃ 電磁波 居合切り 波乗り 雷の牙 氷の牙 炎の牙 |┃ 暴れる 悪の波動 噛み砕く 地震 ストーンエッジ |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 格闘 【ばつぐん(2倍)】 水/草/地面/虫/鋼 【いまひとつ(1/2)】 ノーマル/炎/毒/飛行/ゴースト/悪 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 エスパー ※真帆の技説明 135スレ目(193日目)、防衛軍によって保護されていた野生ダークポケモンのヨーギラス。 136スレ目(193日目)にリライブ完了。 父親に甘えたい願望を抱えており、やる夫のことを「お父さん」と呼んできた。 やる夫が肯定したことで安心し、闇が払われた。 やる夫の見立てによると、親から離れて卵から産まれてしまった子のようだ。 フレンドボールでゲットされ、やる夫の手持ちに加わる(好感度+10)。 この時点で好感度100を突破しており、「友の絆」を獲得している。 142スレ目(210日目)、不思議な飴でサナギラスに進化した後、「FT(フェストム)因子カプセル」を使われたことで人型ポケモン「ファフナー/マークザイン」に進化した。 巨大ロボットのような外見だが、女の子の姿にフォルムチェンジできるようになっている。 人間状態 . '^´ \ . -=ァ . '^´ 、 ヽ / / / ヽ \ ヽ / / / , / / , ii Y i ヽ i_ ′ / / / / / ′ i| i i|三iV \ .′ / 厶-‐ァ─― -i //i i i| l i|三/ ヽ / i /j/ハ j/ | // ̄l 厂`iヽ l i|=/ , } .′ |i ii il.ィ芹不示j// jノ|ハjハ , Ⅵ / / / / |i il 〃 んノ苅 ,ィ芹不抃y レ/ , / ′ lハ i| ハ 弋辷.ソ んrテハ示/ ハ ′ / ii jハ j/入ハ ′ v辷. ン j/ ∧i / i i| )∧ i 圦 「 ヽ / ' / iハ . | ii i| i 八(\ト、i 、 、 ノ . イ. ′ . イ! i | . i| |i i| jハ. / ,と`ヽ| > . ___ . イ⌒/ / 八 八i i| |i /' ∨ / ⌒八弋 __ ノ 八.//、 / iレ i . i八 .' i j∧ i ⌒ヽi、 / / Y il jハ 、 j/ | / ∧ ⌒ソ ‐-rと⌒Y | | 、 \ 八i l i八 ___. ) rヘベヽヾ | 八i i| jノ . / | i| \f ノ / / .入 〉 i| ,′ 、. | ハ il -/ / ( / .、 / ソ / \丶 進化前 ┏【種族名】━━━┳━━┓┃ ヨーギラス ┃ ♀ ┃N :真帆┗━━━━━━━┻━━┻【好感度:166】━━──【状態】普通 l^.、 | .ヽ, _|, 丶、 / ___ _ー、 ./ | 。i.`、` ヽ | `7'^゛ ) _,_、_ | / `ノ ∠`ヽ\| .,- f,´/~ ヽ .i l ._ /ヽヽ `i ̄ニ= .l `-'~ ./.--| |ノく ̄ ,,,, .| .|" ヽ,//l `T_,,_/'t.、 /-、__, -、 ./、 ^ー'  ̄.~ ____________________【持ち物】 なし |┏【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv. - 5 H - 21/21 A - 13 B - 11 C - 9 D - 11 S - 10 |┃ Exp: 0/10 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 岩 地面 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 根性 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 意地っ張り A↑↓C |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●地均し ●岩石封じ ●ステルスロック ●瓦割り |┃ |┃ 追い討ち 砂嵐 噛みつく 睨みつける |┃ 目覚めるパワー 日本晴れ 破壊光線 守る 雨乞い |┃ 八つ当たり 恩返し 穴を掘る 瓦割り 影分身 岩石封じ |┃ 空元気 眠る 堪える しっぺ返し 敵討ち ステルスロック |┃ 地均し 誘惑 自然の恵み 身代わり 岩砕き |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 水/草 【ばつぐん(2倍)】 氷/格闘/地面/鋼 【いまひとつ(1/2)】 ノーマル/炎/飛行/岩 【いまひとつ(1/4)】 毒 【こうかなし】 電気
https://w.atwiki.jp/gana/pages/76.html
DOP1総当たり戦(08/07/12) 総当たり戦の結果 DOP1掲示板停止により現在記録なし チーム戦の内容 アリーナ2を使用 各チーム上下に分かれ、合図とともに衝突で試合開始 衝突中死亡した場合はアリーナに戻ることはできない 相手チームを全滅させたら1ポイントゲット 3ポイントマッチ 結果 チームA vs チームB ×―○ ×―○ ○―× ○―× ○―× チームA WIN! スカイレイ 無責任 狡牙 夜の営み ミンメイ 卍流れ星卍 XシェイクスX VS チームB LOSE 森の妖精 びえとりす グニヨン ぱぴよん 氷樺 わかめ王子 x千鳥x
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/1828.html
┏【種族名】━━┳━━┓┃ミサカ-レプリカ...┃ ♀ ┃N 藍白(10号)┗━━━━━━┻━━┻【好感度:713】━━──【状態】普通 ひ° '⌒ヾ. ─ 、 , -、 こ ', ‐、 / ひ° _____} /___ こ ∠二二二二二二.イi 、 .仁二二二二二∠三;| \ / {三三三三三三三三} `、 . / / i i ! l i`Vハ ', / / / / { i l i ! | i Vハ l/i ,ィi爪八 从TiZiメ.}八 レ';! i | iィ'卞 T ヽ{ 卞 `iへ. ∨j/;l 、 | ノイ从 乂ソ 乂 ソ ノ }'⌒V ヽ i { 'う } i ! ノ八 - , ‐ ‐ '′ ト| ´/イ个 . ,_____ ,..イ i l | l从 { /{ {__,.ノ´} |八 } | ト| ハV゙. . .|_人_|. . . .)ハ|从| {.{ . . . \\/./ . . . . . /.厶 ,ハV . . . . \/. . . . . ././ } { l. . . . . . . . . .{╋}. {/ | ,ノ | . . . . . . . . . . . . . V | } |. . . . . . . . . . . . . ./ 八 ___________________________【持ち物】 電気のジュエル |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv. 45 H - 100/100 A - 68 .B - 74 .C - 81 .D - 68 .S - 99 |┃ Exp: 0/90 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 電気 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 静電気 |┣【性格】━━━━━━── |┃ すなお |┣【努力値】 252 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- 252 |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●10万ボルト ●電光石火 ●電磁波 ●影分身 |┃ |┃ 鳴き声 電気ショック 尻尾を振る 電磁波 電光石火 エレキボール |┃ 影分身 叩きつける 10万ボルト フェイント 高速移動 放電 光の壁 |┃ 気合パンチ 目覚めるパワー 守る 雨乞い 八つ当たり |┃ 雷 恩返し 瓦割り 穴を掘る 空元気 眠る 投げつける 堪える |┃ フラッシュ 誘惑 草結び 身代わり 岩砕き |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 地面 【いまひとつ(1/2)】 電気/飛行/鋼 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 --- ※藍白の技説明 147スレ目(220日目)、「ダークポケモン研究施設潜入 破壊依頼」で登場。 蛙先生が使ってきたダーク化個体のミサカレプリカの一体。一緒にいた月白、白菫と共に全員モンスターボールでスナッチされた。 147スレ目(221日目)、美琴らと共にリライブを受け、正式にやる夫の手持ちとなった。 この時点で好感度100を突破しているため「友の絆」を獲得済。 148スレ目(223日目)、ミコトがやる夫に抜け駆けして告白するのを見て他のミサカレプリカたちと共に抗議。同時に告白してやる夫の恋人となった。 同時に「友の絆」が「愛の絆」に変化している。
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/1829.html
┏【種族名】━━┳━━┓┃ミサカ-レプリカ...┃ ♀ ┃N 白藍(12号)┗━━━━━━┻━━┻【好感度:713】━━──【状態】普通 ひ° '⌒ヾ. ─ 、 , -、 こ ', ‐、 / ひ° _____} /___ こ ∠二二二二二二.イi 、 .仁二二二二二∠三;| \ / {三三三三三三三三} `、 . / / i i ! l i`Vハ ', / / / / { i l i ! | i Vハ l/i ,ィi爪八 从TiZiメ.}八 レ';! i | iィ'卞 T ヽ{ 卞 `iへ. ∨j/;l 、 | ノイ从 乂ソ 乂 ソ ノ }'⌒V ヽ i { 'う } i ! ノ八 - , ‐ ‐ '′ ト| ´/イ个 . ,_____ ,..イ i l | l从 { /{ {__,.ノ´} |八 } | ト| ハV゙. . .|_人_|. . . .)ハ|从| {.{ . . . \\/./ . . . . . /.厶 ,ハV . . . . \/. . . . . ././ } { l. . . . . . . . . .{╋}. {/ | ,ノ | . . . . . . . . . . . . . V | } |. . . . . . . . . . . . . ./ 八 ___________________________【持ち物】 電気のジュエル |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv. 45 H - 100/100 A - 68 .B - 74 .C - 81 .D - 68 .S - 128 |┃ Exp: 0/90 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 電気 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 静電気 |┣【性格】━━━━━━── |┃ すなお |┣【努力値】 508 / 508 ━━━── |┃ H P - 3 |┃攻撃.- |┃防御.- 252 |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- 252 |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●10万ボルト ●電光石火 ●電磁波 ●影分身 |┃ |┃ 鳴き声 電気ショック 尻尾を振る 電磁波 電光石火 エレキボール |┃ 影分身 叩きつける 10万ボルト フェイント 高速移動 放電 光の壁 |┃ 気合パンチ 目覚めるパワー 守る 雨乞い 八つ当たり |┃ 雷 恩返し 瓦割り 穴を掘る 空元気 眠る 投げつける 堪える |┃ フラッシュ 誘惑 草結び 身代わり 岩砕き |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 地面 【いまひとつ(1/2)】 電気/飛行/鋼 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 --- ※白藍の技説明 147スレ目(220日目)、「ダークポケモン研究施設潜入 破壊依頼」で登場。 ボンドルドが使ってきたダーク化個体のミサカレプリカの一体。モンスターボールでスナッチされた。 147スレ目(221日目)、美琴らと共にリライブを受け、正式にやる夫の手持ちとなった。 この時点で好感度100を突破しているため「友の絆」を獲得済。 148スレ目(223日目)、ミコトがやる夫に抜け駆けして告白するのを見て他のミサカレプリカたちと共に抗議。同時に告白してやる夫の恋人となった。 同時に「友の絆」が「愛の絆」に変化している。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1582.html
ヴェストリの広場から声が聞こえる。 何か騒ぎが起きているようだ。 それを聞きつけた富樫と虎丸は、迷わず向かうことにした。 その日、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの寝覚めは最悪だった。 たくさんの、暑苦しい男達が自分に迫ってくる夢を見たのだから無理もない。 起きて夢であったことに安心して、一息つく。 すると、昨日のことを思い出してしまって、ある意味現実であることに頭を抱える。 彼らが、他の世界から来た、という台詞をルイズは疑ってはいない。 あれだけの人数が、まるで口裏を合わせたかのようにここは違うなどありえないからだ。 その境遇には憐憫を覚えなくはないし、弱者を助けるのも貴族の務めであると考えると、 気分も悪くはない。 しかし、本人達の悲壮感のなさと、あの汗臭さはどうにかならないものだろうか。 そこまで考えたところで、ルイズは自分が大きく汗をかいていることに気づいた。 窓を開けて外を眺めると、日が昇るのが見えた。 (気持ちのいい朝ね。) そろそろこの学園にいるコックやメイドたちが働きだす時間だ。 この汗にまみれた洗濯物をシエスタにでも洗濯してもらおう。 そう考えたルイズは、外の井戸へと向かうことにした。 「おはよう。朝から精が出るわねシエスタ。」 案の定、いつもの場所でシエスタは選択をしていた。 「おはようございます、ミス・ヴァリエール。洗濯の依頼でしょうか?」 洗濯の手を止めて、後ろを振り向いたシエスタは、ルイズが衣服を持っているのを目に留めそう答えた。 「そうよ。忙しいところ悪いけど、お願いできるかしら。」 「はい。本日は天気も良いので、午前中には乾くかと思います。 午後にお届けすればよろしいでしょうか。」 「ええ。それでお願いね。」 ルイズは気づいていないが、シエスタと会話をしている時のルイズは、たいへん柔らかい顔をしていた。 教室でのルイズしか見ていない者達が見たならば、その険のなさに驚き、そして見ほれるに違いない。 朝日に照らされた少女の顔は、まさにそれが一つの芸術のごとく美しかった。 話は一年ほど前に遡る。 教室で、錬金対象を爆発させ、後片付けをさせられたルイズは機嫌が悪かった。 そのために昼食の時間は遅れ、周りには誰もいない。 いるのは働いているメイドたちだけだ。 その時、少し離れたところから人の争うような声が聞こえる。 声から判断すると、男が女に無理を強いているようだ。 (弱い者を助けるのは貴族の義務よね。) 母に厳しく仕込まれた言葉を思い返す。 あの偉大なる母は、決して弱者に無理をさせるようなことはしなかったのだ。 自分の魔法があらゆるものを爆破する、ということに思いをはせていたルイズは、 明らかに悪いであろう男を爆破しようと理論武装した。 ……本音はもちろん八つ当たりである。 (普段は疎ましいだけの能力だけど、こういう機会では使えるかもしれないわね。) ちょっとした思い付きであるが、ルイズはそのことを頭にとどめた。 ようやく現場に近づいたルイズは、自分の想像とは少し違う状況に戸惑い、様子を見ることにした。 片方が貴族の使いとおぼしき人物であり、片方はメイドである。 ここまではルイズの予想通りだ。 予想と違ったのはその会話である。 メイドが、貴族であるルイズの目から見ても、凛とした態度で丁重に相手の話を断っていたのだ。 その立派な様子に、多少拍子抜けして、会話に集中することにした。 「一介のメイドごときが、モット伯のお誘いを断るというのか!!」 「確かに私は一介のメイドに過ぎませんし、お誘いを頂いて誠に光栄でございます。 しかし、私はこの学園で働く身でありますので、上司を通して『正式に』お話をまわして 頂きませんと、承服いたしかねます。」 (モット伯ね。確か、平民の女の子をたくさん囲っているという話だったわね。 目をつけた女の子をさらいに来た、というところかしら。) そうルイズはあたりをつけた。 それに、この学院で唯一人事権を握るオールドオスマンは、相当のやり手である。 簡単に、自分の下で働く人間を苦境に落とすことはないのだ。 この様子なら自分は必要ないだろう、そう考えた彼女は、その場から立ち去ろうとした。 「確か出身はタルブの村だったか。今年の税は厳しくなるだろうな。」 ただ脅迫するだけでは埒があかないと判断した男は、絡めてでいくことにしたようだ。 その言葉に、少女が絶句したのを確認したルイズは、もう少し様子を見ることにした。 少女は強く、それこそ血が出る位に手を握り締めている。 しかし、目には絶望は見られない。 ただ、黒い怒りだけが浮かんでいた。 それを見たルイズは反射的に動いていた。 「ちょっとそこのあなた!!私付のメイドを脅すなんてどういう了見よ!!」 もちろん詭弁である。 二人がこちらの方を向く。 シエスタの顔には、驚きが浮かんでいた。 男は思わず舌打ちをすると、一声脅すことにした。 面と向かってモット伯に逆らえる貴族は少数派なのだ。 ましてや、明らかに上となると片手で数えるほどしかいないのだ。 男の不運な点を上げるとするならば、ルイズがその少数派に属していたことだろう。 「これは、モット伯に対する挑戦と受け取ってもよろしいのでしょうか。お嬢さん」 「あら。ヴァリエール家はいついかなるときでも挑戦はお受けしていますわ。」 わざと言葉を丁寧にし、男の横に錬金をかける。 狙い通りに爆発したのを見たルイズは、男の様子を伺った。 男は驚愕し、おののいている様だ。 慌ててきびすを返すと、走りさっていった。 その様子に、カトレア姉さんの近くで見たリスが逃げていく姿を思いおこしたルイズは、くすくすと笑った。 あっけに取られていた少女も一緒になって笑い出した。 ひとしきり笑ったところで、ルイズはこの少女の名前を聞くことにした。 この芯の強い少女のことが気に入ったのである。 本当に自分付のメイドにしたいくらいには。 「ところで、あなた名前はなんと言うの?」 こうしてルイズとシエスタの交流が始まった。 普段教室でゼロと馬鹿にされているルイズにとっては、数少ない話し相手であったし シエスタにとっては、まさしく恩人である。 二人が、身分の差を越えて仲良くなるのにさして時間はかからなかった。 そしてこの経験はルイズの視野を広げることになった。 まったく身分の違うシエスタの視線は、常に新鮮であり面白かった。 一方、意外にもシエスタには結構学があることにも驚いた。 読み書き計算ができる平民など本当に少数派であるのだ。 そのことを追求すると、シエスタの祖父の話が出てきた。 そのシエスタの祖父の話はまさしく痛快であった。 魔法が使えないにも関わらず、己の道の邪魔をするものは吹き飛ばす。 その祖父の薫陶を受けたシエスタが、芯の強い少女になるのは当然の結果であるとルイズは思った。 また、シエスタが本当に家族を愛していることを感じ、暖かい気持ちになった。 朝から数えて二つ目の鐘がなる。 そのことに気がついたルイズは、シエスタとの会話を打ち切り、オールドオスマンのところへと向かった。 シエスタの後にあの顔は見たくないが、そうも言ってはいられない。 なぜなら、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは彼らのご主人様なのだから。 これもシエスタと付き合っていて分かったことの一つである。 真の貴族とは、平民をしつけるだけでなく、平民がおのずと襟を正すような行動をする貴族のことを言うのだ。 そのためには、魔法使いとして優秀なだけではなく、己が立派な人物になる必要があるのだ。 そうと考えたルイズは、己を省み、行動を直し始めた。 今のところ目に見える効果は、シエスタに慕われていることと、時々食事の上にクックベリーパイが増えている 事だけではあるが。 そうと思い直したルイズは気合を入れなおして、学院長室のドアを開けた。 そこにはオスマンの他に一人しか男がいなかった。 「確か伊達と言ったかしら。他の者達はどうしたの?」 「他のやつらは、今住むところを作っている。」 そう短く答えた伊達は、少しルイズの評価を上げた。 こちらが名乗っていないにも関わらず、名前を覚えていたのだ。 それは、少なくとも、こちらのことに気をつかっている証でもあるのだ。 「お前のことはなんと呼べばいい?」 「人前ではルイズ様と呼んで。格好がつかないから。それ以外では任せるわ。」 その発言にも少し目をむく。 少女の表情や仕草などから判断すると、様付けのみになると思っていたのだ。 しかし彼女は、己が実力でもって、自分に様を付けさせるつもりのようだ。 その姿に伊達は好感を持った。 「さて、それでは本日以降のことについて話し合おうかの。」 流れを打ち切るように、オールドオスマンは本題を話し始めた。 今日一日は、住居作りのためルイズの使い魔をできない、そのことを確認したルイズは、 授業の鐘が鳴ったので教室に向かった。 正直、(一部を除いて)いかにも暑苦しい男、といった者達ばかりであったので、 ついて来ない事にむしろ清々していた。 まあ、使い魔がいないことで多少馬鹿にされるだろうが、今さらだ。 そう思うことにしたルイズは威勢よくドアを開けた。 いつものように錬金の術の失敗の後片付けをしていたルイズは、遅れて食堂に入った。 そこで、何か騒ぎが起こっているのを見止めたルイズは近寄ることした。 周りの人間が話しているのを聞くと、どうやら二股がばれたギーシュが、 その原因となったメイドに八つ当たりをしているようだ。 (情けない。) 心底そう思ったルイズは、乗り気ではないがギーシュを止めることにして、騒ぎの中心へと歩み寄った。 「なに八つ当たりしているのよ。情けないから止めなさい、ギーシュ。」 そう声をかけると、周りから注目が集まるのが分かった。 そうして初めて気がついた。 ギーシュに八つ当たりをされていたのはシエスタだったのだ。 それに良く見ると、とは言ってもルイズと料理長のマルトー位にしかわからないだろうが、 シエスタの謝り方はたいへん職務的だった。 どうやら、八つ当たりを受けるのも、この職場では仕事の一つらしい。 前に、 (他の子が受けるよりはいい、自分は気にならないし。おじい様の方が何倍も怖かったですし。) と言っていたのを思い出した。 そんなシエスタの良さを再認識すると同時に、ギーシュに対する怒りがふつふつとこみ上げてきた。 いかに抑えているとはいえ、このルイズ、沸点は低いほうである。 「ゼロのルイズは黙っていてくれないかね。 貴族が平民を庇うなんて、君は貴族としての意識もゼロなんだね。」 そのギーシュの台詞に、観客がどっと笑う。 その反応に気をよくしたギーシュはさらに続ける。 「まあ、そのメイドを攻めるのも確かに悪いかもね。 そのように気を使えないように育てた親を攻めた方がよいかな。」 ルイズが怒りのあまり手袋を投げつける前に、乾いた音が響き渡った。 シエスタがナプキンを投げつけたのだ。 一瞬前との本人との落差に、ルイズ以外の全員が絶句する。 メイドが貴族に決闘を挑むなど、前代未聞過ぎて、誰も状況についていけないのだ。 「やめなさい、シエスタ。 あなたのお祖父さんでもない限り、貴族に勝てるわけがないのよ。」 そう言いつつも、ルイズは強く杖を握り締めている。 シエスタが決闘を挑まなければ、まず間違いなくルイズがギーシュに決闘を挑んでいたはずだ。 本人とシエスタの名誉のために。 そのことに気がついたシエスタは、目には感謝を込め、しかし態度は凛として言った。 「お言葉ですが、ルイズ様。 家族や友人を馬鹿にされて黙っていられるほど、私は女をやめたわけではありません。」 そう言って、彼女は、決闘場であるヴェストリの広場へと向かった。 慌てて追おうとしたルイズだが、人ごみに紛れてなかなか進まない。 そこへ、住居作りが一段落したことを報告しに来た飛燕を見つけた。 駄目もとで事情を話すと、ひとしきり飛燕は感心し、ルイズを抱えて飛び上がった。 鎖のようなものをたくみに使い、空を駆け抜けていく飛燕とルイズ。 その速度は、生徒達のレビテーションを遥かに凌駕する。 そのことに驚いたルイズではあるが、今はシエスタの方が先だ。 しかし、初動の遅れが響いたのが致命的であった。 今まさに決闘が始まろうとしていた。 そして…… 「さあいらっしゃい、いらっしゃい。男塾名物殺シアムだよ!!」 「ただいまの賭け率は、ギーシュが9に、シエスタが1だよ!!」 と動いている松尾と田沢の姿に、思わずずっこけた。 「あなた達、なにやってんのよーーー! シエスタって、女のメイドなのよ!! こんなことしている暇があったらとっとと止めに入りなさいよ!!」 その台詞に松尾と田沢の動きが止まる。 この二人、決闘と聞いて、二人とも男であると思い込んでいたようだ。 女性に対する思いやりだけは人一倍ある二人だ。 慌ててとめようと人垣をかき分けていった。 ルイズと飛燕もそれに続く。 ようやく最前列にたどり着いた四人であった。 思わず止めようとする三人を飛燕が止める。 「彼女の目は戦士の目です。 今止めるのは、彼女に対する侮辱になりますよ。」 どういう意味よ!と食って掛かったルイズだが、試合を見て驚いた。 「諸君、決闘だ!!」 ギーシュがそう宣言すると広場が盛り上がる。 中には、貴族に決闘を申し込んだ、勇気ある平民のメイドを応援する声もある。 そうしてギーシュが名乗りをあげて青銅のゴーレムを召喚した。 どうやら準備が整ったようだ。 ならば自分も名乗りをあげよう。 「大豪院流、大豪院シエスタ!」 その名乗りを聞いた瞬間、ルイズの使い魔たちの、正確には見物に来ていた男塾の一号生たちの動きが止まった。 その名前は彼らにはあまりにも縁が深すぎた。 そう、かつて男塾の帝王と呼ばれていた男、大豪院邪鬼のことである。 一見すると、シエスタと名乗った少女と邪鬼には共通するところはない。 しかし、良く見ると、その目にたたえた不屈の光は、まさしく大豪院邪鬼のそれであるのだ。 シエスタは、今は亡き祖父のことを思い出していた。 このハルケギニアの水が合わなかったのか、祖父である大豪院邪鬼の子供達に拳才のある者はいなかった。 その孫でも、かろうじてシエスタだけが、大豪院流を修めるのに必要な素質を持っていただけだ。 (もっとも、シエスタ自身は自分に才能があるなどとは思っていないが) 幼いながらにも、厳しかった祖父。拳において孤独であった祖父。 少なくともこのハルケギニアには、祖父の願いを満たしてくれる者はいなかった。 シエスタがこの祖父の訓練に耐え、まがりなりにも戦えるようになったのは、 この祖父の孤独を癒したかったからだ。 シエスタが技を一つ覚えるたびに、優しく頭をなでてくれたその感触は、今も色あせることはない。 祖父が亡くなったあとも修練を欠かさなかった。 それは、技を通して自分の中に祖父が生きているのを感じることができたからだ。 ルイズは驚いていた。 シエスタが何かやっているのは知っていたが、一体とはいえ、ギーシュのゴーレムと互角に戦うとは思ってもいなかった。 それは、ギーシュも同様のようだ。 思わぬ展開に焦ったギーシュは、形振り構わずに全てのゴーレムを投入した。 寡兵になってしまったシエスタはジリジリと押されていく。 一撃、また一撃とダメージが体に蓄積されていくのが分かる。 しかし、反撃する余裕はまったくない。 それほど、このゴーレムの連撃は激しさを増していたのだ!! ほとんど実戦経験のないシエスタにとっては、捌ききれないのもむりのないことだろう。 一度後ろに飛んで距離をとる。 そうして大きく息を吸うと突撃を敢行した。 その速さにシエスタを見失い、一瞬パニック状態になったギーシュは思わず前にこけてしまった。 しかし、それが当たった。 その一瞬後、ギーシュの頭上をシエスタの飛び蹴りが抜けていったのだ。 思わぬ展開に驚くギーシュとシエスタ。 立ち直ったのはギーシュの方が早かったのだ。 ゴーレムの一撃が、ついに彼女に致命的な一撃を刻む。 (肋骨が折られた!) 思わず前のめりになってしまったところに、左から拳が飛んできた。 何とか左手で受けるも、ついに折れてしまった。 そこにもう一体のゴーレムのタックルをくらい、大きく後ろへと吹っ飛んだ。 ヴェストリの広場は静まり返っていた。 観客とて、可愛い女の子がボロボロになるのを見たくはないのだ。 しかし、ギーシュに自分から止めるような余裕はない。 先ほど自分をかすった蹴りの音を覚えているのだ。 凄まじい音だった、アレがもし当たっていたら、自分は生きてはいまい。 そう思えるほどの音だったのだ。 そう、ギーシュは一種の恐慌状態だったのだ。 それに…… ギーシュはちらりとシエスタの方を見やった。 シエスタは立っていた。 ボロボロになり、目に光はない。 それでも立っていたのだ。 その光景にルイズは泣きそうになるのをこらえる。 シエスタは、自分の名誉のためにも戦ったのだ。 ならば、ここで自分が引いてどうする。次は自分が仇を討つ番だ。 そう考えたルイズは一歩前に出ようとして、松尾に道をふさがれた。 松尾だけではない。 ルイズが呼んだ男塾一号生、その全員がそこに立っていたのだ。 「それでは、この不肖、松尾鯛雄、エールを切らせてもらいます。」 「フレー!フレー!シエスタ! フレー!フレー!大豪院!」 それはまさしく天を突くかのような豪声であった。 全員の息が完璧に合わさった、応援であった。 いつの間にかルイズも一緒になって声を出していた。 男塾名物大鐘援である。 その声にシエスタは意識を取り戻した。 これほどの思いを込めて自分を応援してくれている人が、いるのが不思議で仕方がない。 その中にはルイズの姿もあった。泣きながら声を震わせていた。 ふと、シエスタは祖父から聞かせてもらった話を思い出していた。 (そっかぁ。これが大鐘援かぁ。) 体の奥から力が沸いてくるのを感じる。 否!これ程の応援を受けて力を振り絞れないなら女がすたる! そうして、シエスタは、いまだ成功したことのない技の体制に入った。 いかに力が沸いてくるとはいえ、既に体は限界を超えている。 ならば、あと一撃で決めるには、この技しかない。 成功している、していないは関係ない。 シエスタの脳裏には、最後にこの技で天に帰った祖父の、神々しい姿が思い浮かんでいた。 そのシエスタの様子に不吉なものを感じていたギーシュは、慌てて自分の前にゴーレムを全て固めた。 七人のゴーレムによる完全防御隊形だ! たとえ、トライアングルクラスの一撃であろうとしのげる自身がある! それに、 チラッとシエスタの様子を冷静に観察したギーシュは結論を下した。 (これをしのげば僕の勝ちだ!) シエスタの時間がゆっくりと流れる。 その中で、シエスタは、己の中でうねる気を、生まれて初めて感じていた。 あとは、この気を、全身全霊を込めて放つだけ!! シエスタは叫んだ! 「大豪院流奥義 真空殲風衝!!」 その風は全てを吹き飛ばす。 メイジたちは見た。 何も魔法を使えないはずの少女の一撃が、七人のゴーレムを打ち砕き、 そしてついにはギーシュの手の杖までも打ち砕いたのを。 「私の勝ちですね。」 「……ああ、僕の負けだ。」 そして歓声が上がった。 男達の使い魔 第3話 完 NGシーン 雷電「こ、この術はまさか!」 虎丸「知っているのか雷電!」 雷電「これぞまさしく、中国において古代より伝わる豪檸無!」 一般にゴーレムとは、土や鋼などで作られた戦闘用の人形のことをさす。 しかし、この起源が中国であることをしるものはほとんどいない。 周の時代、豪檸無(ごうれむ)将軍はある難題にぶち当たっていた。 一万人の人間にわずか100人の人間で立ち向かえ、と言われたのだ。 常識で考えてはとても無理であると判断した豪檸無将軍はある術方を使った。 土で人形を作り、そこに兵士達の名前を刻んだのだ。 すると不思議なことに、その人形達はまるで生きているかのように戦ったのだ。 なお、この豪檸無将軍は、生涯この秘術については口を閉ざしていたが、 このエピソード自体は有名となり、古代ギリシアやハルケギニアに伝わり、 ゴーレムとなったのは、実に興味深い話である。 民明書房刊「人形の歴史」(平賀才人著)
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/1957.html
┏【種族名】━┳━━┓┃ワーウルフ..┃ ♀ ┃N :葉月┗━━━━━┻━━┻【好感度:75】━━──【状態】普通 イ ┐ // } .{ , ´.Y , / 」 .{ // . .{ イ ィ  ̄` .'<. .{ /. .'. . . ./. . . .|`ヽ 、. \ //. ./. . . .,{._.j!._,.| 、} ',. . ヽ , /. ., . .ハ イ. .i{. . | j ̄∨. ',ヽ }'. . { . {ィ^¨笊 ィ笊x_}/ ,j! }! ィi〔`}. . .^´{ヽ,, ゞノ ゞノ,,〉从ハ/ }/ヽ'. ,. . . .{ ′ l. . .∨/ //-、!. !.. . . { |. . . .∨/ {.{ /|. {. . . .{.、 ‘ ' 人. . .',.∨ Ⅶ 从 {. . . .{.介s。 イ } . . }ハ', ゝヽ ゝ',. .Ⅶ ハ ≧- イ | , }. ./ ` ー≧ヽ{ }ー_ - , Ⅵjイ/ > ´ ` < >< 、_ _ >s。 / 、 ヽ ` '´ イマ; ≧「!ヽ ___________________________【持ち物】 草のジュエル |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.35 H - 115/115 A - 105 B - 51 C - 89 D - 57 S - 78 |┃ Exp: 0/70 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ ノーマル 草 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 肝っ玉 負けん気 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 寂しがり A↑↓B |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●瓦割り ●パワーウィップ ●噛み砕く ●アフロブレイク |┃ |┃ 鳴き声 噛みつく 体当たり マジカルリーフ 願い事 奮い立てる 突進 メガドレイン |┃ 敵討ち 噛み砕く グラスミキサー 発勁 恩返し 種爆弾 とっておき |┃ ビルドアップ 峰打ち ギガインパクト 守る |┃ 破壊光線 神秘の守り 影分身 ソーラービーム 目覚めるパワー |┃ 眠る ローキック 剣の舞 身代わり エナジーボール |┃ 居合い斬り 自然の恵み 瓦割り 燕返し 空元気 アクロバット |┃ 投げつける ドレインパンチ 日本晴れ 八つ当たり 誘惑 |┃ 気合パンチ 岩石封じ 堪える 岩砕き タネマシンガン 気合球 |┃ 草結び パワーウィップ アフロブレイク |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 炎/氷/格闘/毒/飛行/虫 【いまひとつ(1/2)】 水/電気/草/地面 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 ゴースト ※葉月の技説明 149スレ目(224日目)、レンジャークエスト「ハクタイの森の調査」実行中に遭遇したワーウルフ。 任務に忠実な性格で、やる夫のことを知ってはいたが、本人確認が取れるまで警戒を緩めず対応する。 顔の下半分に獣を模したマスクを着けているが、これは隠密として行動するためのもののようだ。 やる夫からの要請で、クエストのアシストして同行してもらうことになった。 クエスト終了後、ゴージャスボールで正式にゲットされる(好感度上昇×1.5倍)。 149スレ目(225日目)、ニックネームの希望を訊ねたところ、「葉月」という名前を挙げたため、それを採用した。 ホロにつけたもらった名で、とても気に入っているらしい。 151スレ目(229日目)、極み技のパワーうぃぷ、アフロブレイクを習得した。
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/2322.html
┏【種族名】━┳━━┓┃ スクナ ┃ ♀ ┃N :ヤコーネ┗━━━━━┻━━┻【好感度:125】━━──【状態】 普通 /⌒\ ノ ) /)__ \/⌒ / ̄{ ´ ̄ ̄\ ) / ̄ ̄ ̄\-| { \___|_) _/ ̄ ̄ /-| く`| \____) ⌒/ ⌒| /jI斗ミ `| / _/ / ィぅミ|/|/う;ハ } (( | 「\  ̄| |/ {弋ン 弋ソ /| |\__ | /´ / ̄\ | r'"" ⌒\/""|  ̄ ̄\ | (__/ ∠八 / / .| ∨ | | \ 乂_ / |、 | \ /\ |≧==| /\| \ ノ \ 《 \/\_____\| ⌒\ ||__  ̄\  ̄ \ | /⌒\ |ニ「 |┐/\ \ | /| \ /ニニ| | ヽ Υ| \ /.ニニニ\ | | \ \ _/ニニニニニ人 | \__ >‐ ´ \__/ニニ] |====x || 「ニニニニ/ \ | } \ | \ \ニ/\ \ /_/乂_ノ ___________________________【持ち物】 カムラの実 |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.20 H - 60 / 60. A - 31 B - 31 C - 27 D - 35 S - 62 |┃ Exp: 0/80 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 格闘 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 力持ち 頑丈 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 陽気 S↑↓C |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●追い打ち ●電光石火 ●剣の舞 ●瓦割り |┃ |┃ 引っかく 睨みつける 電光石火 連続切り 追い打ち 切り裂く |┃ 差し押さえ |┃ 気合パンチ 水の波動 吼える 目覚めるパワー 日本晴れ |┃ 冷凍ビーム 吹雪 雨乞い 守る 八つ当たり ソーラービーム |┃ 10万ボルト 雷 恩返し 穴を掘る シャドーボール 瓦割り |┃ 影分身 火炎放射 大文字 岩石封じ 燕返し 空元気 眠る |┃ 泥棒 気合球 峰打ち 投げつける 堪える シャドークロー |┃ 電磁波 しっぺ返し 剣の舞 誘惑 自然の恵み 奮い立てる |┃ 身代わり 岩砕き |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 飛行/エスパー 【いまひとつ(1/2)】 虫/岩/悪 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 --- ※ヤコーネの技説明 152スレ目(231日目)、「サファリゾーン警備依頼」完了後の帰り道で遭遇したスクナ。 チラーミィ、リオル、ジヘッドたちと一緒にのんびりみんなで住めるところを探し、カントーからアローラなどを回って旅をしている。 目覚めたばかりで現代のことを何もわからないゆうぎりを色々助けていたらしい。皆からは「ヤコーネ」と呼ばれている。 野宿を心配したやる夫が宿泊する場所(ゲートの宿泊所)を提供する代わりにクエストへの協力を依頼。それを受けて同行することになった。 クエスト終了後はモンスターボールでゲットされ、正式な手持ちとなる。 154スレ目(234日目)、ニックネームを付けるにあたって元々名乗っていた「ヤコーネ」の名前をそのままつけた。
https://w.atwiki.jp/agc38/pages/146.html
好きな男性のタイプ コメント 好きな男性のタイプ № 名前 好きな男性のタイプ 01 神津 明日香 背が高くて、あったかい人。 02 大辻 梨乃 一緒にいて落ち着く人ですかねぇ。 03 花城 さくら あたしといっぱい電話してくれる人。 04 木浦 琴音 頼り甲斐があって、一緒にいて落ち着く人です。 05 小糸 咲 太陽のようにぽかぽかしていて、あたいを元気にしてくれるヒマワリのような笑顔を向けてくれて、あっ、ヒマワリが好きですね。てへへへへ。 06 永谷 茜 一緒に楽しめる人。でも、意外と世話のかかる人も好きだなぁ。 07 高須賀 彩乃 男の人とあんまり話したことがないから、よく分かりません。 08 白柳 結衣 ふくよかな人。ぷにぷにのお腹、触りたい! 09 星野 寧々 視野が広い人、です。 10 園山 美月 志が強く信念を貫き通せる人です。自分の信念を貫ける人って素敵だよね。 11 豊住 若菜 一緒にいて居心地の良い人。 12 加賀山 栞 寝起きに八つ当たりしない人。 13 加賀山 優月 朝、優しく起こしてくれる人、かな。 14 寺林 陽菜 アタシより強い奴! 15 在原 環 歯並びの良い人、かな。そんなこと言われても分かんないよ! 16 夏原 里美 優しい人です。 17 高月 璃子 夢がある男性がいいな。あ、でも、料理できる人もなんかカッコよくない? 18 桜小路 葵 (腕に覚えのある方の挑戦を、お待ちしております。) ※「好きな男性のタイプ」という台詞はない 19 鈴元 日和 異性に興味を持つには、まだ早い年齢だと思います。 20 潮崎 杏奈 男らしさの中に、可愛さがある人だね。 21 日下 亜美 頼りになる人、かな。 22 黒島 玲奈 優しくて、笑顔の素敵な人です。 23 都筑 優奈 あたしは食べるのが専門だから、そうだなぁ……フッ、料理のできる人が好きだな。 24 東山 櫻子 優しくて、笑顔の素敵な人、です。 25 桜丘 瞳 強いて言うなら、わたくしに相応しい男性かしら。見る目がある人だけが、わたくしの良さが分かるのよね。 26 篠山 小春 優しくなでなでしてくれて、遊んでくれる人が好き。 27 雑賀 くるみ 優しくて強い人が好き。 28 外池 美穂 優しくて頼り甲斐がある人がいいなぁって思います。 29 古海 遥香 目標に向かって、一生懸命に頑張っている人です。 30 坂尻 桃花 お兄ちゃんぽい人、かな。 31 豊原 香織 たくさんご飯を食べる人かな。 32 川澄 愛梨 やんちゃな人。 33 有澤 美鈴 まだ、そういうのはよく分かりません。 34 門井 舞 一緒にいると安心できる人かなぁ。 35 鴨下 未来 (綺麗好きな方、私(わたくし)、憧れますわ。) ※「好きな男性のタイプ」という台詞はない 36 刈谷 七海 自分の背番号を持っている人です。 37 柚原 花音 あたし結構抜けてる所があるから、そこを優しくフォローしてくれる人がタイプです。 38 三条 美羽 正義感の強い、まっすぐな人、かな。 コメント ボイスサンプルから好きな男性のタイプに言及してる箇所を抜粋。何気に変なこと言ってるキャラとか分からないって言ってるキャラもいるな。 - 名無しさん 2010-12-26 17 57 16 名前
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/2633.html
【参加者】 【名前】魔王ヴァーツラフ 【性別】男 【種族】魔族 【年齢】4桁はいっている 【職業】魔王、現在ニート 【特徴】魔王としての能力は高い 【好き】ハッピーエンド、可愛い魔法少女達、ネット、アニメ鑑賞 【嫌い】糞みてぇなバッドエンド(ただしちゃんと筋道があるバッドエンドは許容) 【特技】アニメ鑑賞やゲームの為に1か月不眠不休等 【趣味】アニメ鑑賞、声優ライブおっかけ、ゲーム、押しの魔法少女宣伝 【人間関係】 魔法少女達→部下共々ドはまりして応援しており、陰からこっそりと自分の世界から持ち込んだものを加工して作り上げた強化アイテムを横流ししている 魔法少女達と敵対する連中→絶許対象、だが表立って敵対するわけにはいかず魔法少女達に支援している 【詳細】 ある世界においては大魔王としてあらゆる存在に恐れられた存在であったが、なんの因果か部下共々この世界に飛ばされてアニメやゲームにドはまりして ただのオタクになってしまった魔王、魔王城に貯めていた莫大な財宝毎転移したので毎日悠々自適にタワマンで部下達とオタク生活を満喫している その過程でリアル魔法少女達を見てしまいテンション上がってしまい、彼女たちの支援者になっている 【余談】 毎回季節ごとに部下たちにお勧めのアニメを紹介させており、たまにクソだったりとんでもないバッド展開になると「どうなっているの?」部下に八つ当たりをする 魔法少女は部下毎に押しが違うため、時折大戦争になる 【イメージ図】 , -'" \ \ \ ヽ ヽニニニl / / \\ \ ヽ__/ハ V二二l / \ \ \ \\ ヽ ∨ニニム l}ニニl ,/ ⌒ 丶 \ ヽ__ ヽ 寸ニム Vニニl} /⌒ ̄ / \ , -'" l / ヽ ヽ二l |ニニ/ / ヽ \r / __, z/ l} ∨ノ_ノ⌒丶 | li { }从/⌒,ィ-r/ l| l} l| ゝ \ 丶 \ | |i { ヽ l// /リ/ハl}| ハ_____ \ \ | li 〃/tシ/ _ノ- _´ -───- `_ ‐ 、 \ l \ fノ7_// ,/ r<ミ‐く| |γVヽ | l>、\ ヽ 丶 ヽ l l〃==' i|/i||f⌒しァ| |ゝ{ }ノ_| |{¨rャ7 ', \ \ .l}ノ i| l.| |r─.、 .| | ヾ / ヽ乂ノ|l l| ───‐ \ \\}ヽノ| /ハ{ }Vl l | | ,' ', || l|_,,..-‐'' ``ー⌒ヾ.V| _, // .il | ハ | | | l 〃ノ__ ヾ .\ . . Y ' , '/ il |‐‐‐' || | | ̄ ̄ |/ // / ゝ{ { .{ . ゝ-'- / 八 / .ノ| | //{ } / ./ / 弋ゝ . . . . .ヽ _/-、ハ { | |'/ {_ ''l L/ / }}ヽ . . lr‐ァ⌒ヽ、l} /‐ヽ 丶ァ=={ / / / / /γ くY| |{ } }〈 ゝ Y⌒Y } l/ / γr⌒l . . f il | |乂__ノ ノ⌒l \_ | | } / / / l .l 弋 .乂_ノLLLゝ─癶 ゝ l ` | | / / / /
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/355.html
791 :名無しせずにはいられないな:2010/02/23(火) 23 39 22 ID kV2ZcPOs セイバー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」 ドゴォオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!! かじゅ「一体どうしてこんな!?今までだってこれ程のことにはならなかったぞ!?」 キャスター「きっとこれまでの暴走はまだ力をセーブしていたのよ!でも今回の仮投下で彼女は完全にキレてしまったんだわ!」 アーチャー「つまり、これより出でるはセイバーにとって真の全力、剣の英霊の真骨頂ということか・・・」 海原「どうするんですか……こちらの戦力を束にしてかかってもアレに通用するとは思えませんよ」 アーチャー「なに、私に任せておけ……」 793 :名無しせずにはいられないな:2010/02/23(火) 23 42 19 ID 3IkSF1Mg キャスター「ちょっ…結界が!」 律「くっ…セイバーさん相手に引き金引きたくないけど…ごめん!」 バババババ! セイバー「あああああああああぁ!!!」 バシュウウウ 律「駄目だ…豆が跡形もなく…」 神原「はあああああ!!」 ガキィン! セイバー「シロオオオ…クロコオオォ…」 神原「あれは事故なのだろう!?たかが接吻の一つでそこまで荒れなくても良いじゃないか!キャスターさんと律さんなんか毎日やってぐはあああああ!」ズガガガ 律「しまった標準がズレた」 ビリビリ「…;」 キャスター「早く結界をはり直さなきゃ…。このままじゃ瓦礫やマンションも落下して大変な事に…」 撫子「それなら、落下地点にセイバーさんを何とかして移動させて、瓦礫に八つ当たりさせれば――」 一同「それだ!」 黒桐「でも、どうやって…」 一同「うぅむ…」 【解決策、模索中】 795 :名無しせずにはいられないな:2010/02/23(火) 23 52 58 ID ql/YF.FA 池田「つまり、セイバーさんを瓦礫の落下地点まで誘導して聖剣を瓦礫に向かって打たせる役をアーチャーさんがやってくれるってことだし!」 796 :名無しせずにはいられないな:2010/02/23(火) 23 55 31 ID hWN6SFQY すげぇぜ池田! みんなが思っていても言わなかったことを平然と言ってのける! さすが昨日誕生日だっただけのことはある! アーチャー「なんでさ」 とーか「とりあえずその方向で作戦を組みましょう」 小萌「では対「怒りの日」作戦会議を始めるですぅ」 797 :名無しせずにはいられないな:2010/02/23(火) 23 55 31 ID kV2ZcPOs キャスター「そうか、アーチャーの固有結界を使えば……!?」 アーチャー「そう言うことだ、私がいったん結果内部にセイバーを隔離する、 瓦礫が落下するタイミングに合わせて結界を解除し、上手くセイバーと瓦礫をぶつけ合わせて見せよう」 ビリビリ「問題は隔離するタイミングか……」 律「分かった、私たちで何とかして隙を作るから、アーチャーさんは準備に取り掛かってくれ!」 アーチャー「了解した」