約 1,529,965 件
https://w.atwiki.jp/soysource/pages/85.html
1@soysource 彼は消しゴム 擦れて減った体は捨てられてゆく でも彼は地図に載るという夢のためにふんばって生き続けた ふんばった結果カスはねりケシになり 彼が残すねりケシは大きくなっていった そしてとうとうねりケシは島になった 夢が叶った彼はもういなかった 2@soysource 僕は僕をダンゴムシだと思っていた。みんな僕のことをダンゴムシって呼んでいたから。でも僕は水面に映る僕の姿を見て気づいた。僕はアルマジロだった。ダンゴムシは僕につけられた名前だった。バカにされていたんだ。今日僕は強くなろうと誓った。あと美白する。 3@sosoro1103 凍えるような寒さの夜。ヒラヒラと舞い落ちる小さな輝き。彼は雪の結晶。仲間の結晶達も後に続くように夜空を舞う。これから彼等が大地に降り積もり、一面を真っ白に染め上げるだろう。やった、地面に一番乗りだ。小さな喜びを胸に、彼はゆっくりと溶けていく。 4@pino_tabecco 僕を手に、子供が色んなゲームをやってくれていた。僕で遊ぶために、学校から走ってくる子供。目一杯笑ってくれていた。でも、ある新参がキッカケで、僕は一切手を着けられなくなった。そうさ。どうせ僕はたかがスーパーファミコン。どうせ64には勝てないのさ。 5@Haisokkusu 私は冴えない男のラブドール。男は私に加奈子と名づけ、愛でるようになった。ある日、男は私を乱暴にクローゼットへ詰め込み扉を閉じた。部屋からは女の声が聞こえ、男はその女をカナコと呼んだ。次の日、私は廃棄物として処分され、男はカナコと幸せに暮らした。 6@dorami1 僕はルイ・ヴィトンのバッグに転生し、美女にご購入された。彼女と肩を組み出掛ける毎日は幸せだった。しかし僕はある日突然捨てられた。泣きながら自分のポケットの内側を見るとnikeと書いてある。そこに書かれたマークは〆。ナイキですらなかった・・・ 7@usizimakouhei 公園に来る人はみな私に座る。弁当を食べる女性、昼寝するおじさん、愛を語り合うカップル・・・いろんな人がいた。今目の前にいる人は笑っている。彼はへらへら笑いながら私にバットを振り下ろした。あえなく私はバラバラになった。 8@atomiking 携帯電話の中には僅かな金が入っているとか。いくら色々に成り変わってきたからといって、これ程身体中を弄くり回された事はない。資源を取り出された身体は鉄屑に混ざっていた。やっと捨てられる。まさか次が無いことはあるまい。この人生は最後まで散々だった。 9@sonakana 紙を繰る音…明転――「ふはぁ…つかさぁ……」週刊少年ジャップのエロ枠漫画の、僕が大好きだった登場人物の名。どうやら僕は現在、つかさらしい。みるみる目前の男の顔が険しくなっていく。大好きなキャラとして、見知らぬ男に使われる憤り。無力感。 暗転―― 10@hukubu1985 僕はあの娘に恋をした。彼女は町のウエイトレス、僕はいつも店の窓越しに彼女を見ていた。そんなある日彼女の気まぐれか、彼女は僕を摘み、花瓶に活けた。それから毎日、水を入れ替え僕にほほ笑んでくれた。その笑顔、やっぱり君だったんだね。また会えて嬉しいな 11@atomiking ひらがな、むずかしい。ぼくがいま、えほんだからです。むずかしいことは、かけなくなりました。ぼくが こうじえん のとき…あれはあれで ぜいたく だったとおもう。でも、ぼくをよむこどもがえがお。むかしのことは、わすれよう。ほんのじんせいは、ながい。 12@conbini 僕はあの子の鼻毛。最近忙しいのか手入れを全くせず、体が尋常ではない速さで伸びているのが分かる。嗚呼このまま伸び続けてしまったら、私は電信柱の頂に到達するのでは?と淡い期待もしたがすぐ辞めた。私は鼻からチラッと出てしまうと抜かれてしまうんだ。 13@furenji 薬として生まれた彼は、人の役に立ちたかった。ウイルスに打ち勝つ日を今か今かと待っていた。ある日、彼は包装から取り出され、大悪党の掌に置かれた。彼は喜び勇んで大悪党に飲みこまれた。大悪党は彼の力で健康になり、さらに悪事を重ねた。 14@salon_de_pro 多くの女達が僕の名前を使って男達を誘惑した。愚かな男達は妖艶な肢体に導かれ罠に落ちていった。ある日上書きされた上目遣いの美少女に、僕は恋をした。けれど至福の時は長く続かなかった。omanko.gifは既に存在します。上書きしますか? 15@nebusyoku 僕はついにループから抜け出した。なぜかって? それは僕が正直者だからさ。生まれ変わりなんてものは僕には似合わない。僕が何もせずに存在しているだけで、この世界はとても平和なんだ。ああそうそう、みんな僕のことを変な風に言うんだ。嘘つき、ってね。 16@tibuyaro 只今18回目 17@zooey1223 男が引き金を引くと撃鉄が俺の尻に仕込まれた雷管をぶっ叩いた、爆発とともに銃身を一気に通り抜けフロントサイトの思惑どうりに銃口から脂ぎったオールバックの脳天めがけて飛び出した。頭蓋骨をぶち破り前頭葉から側頭葉に到達したあたりで力尽きてしまった。 18@sosoro1103 みんな僕に入るとすぐウトウトしちゃうんだから。ほら、また1人テレビを観ながら寝ちゃったね。ちゃんと布団で寝ないと風邪引くよ。やれやれ、おやすみなさい。僕はこたつ。もうすぐ冬が終わる。少しさみしくなるけど、寒くなったらまた会えるよね。待ってるよ。 19@usizimakouhei 働き蜂として私は生まれた。名前の通り一生働き通し。結婚もできず、群れのため、女王蜂のためにこの身を尽くすことになるだろう。そんなのは御免だったので、雀蜂に密告して巣を壊滅させた。働き蜂としてしか生きる術を知らなかった私は、結局のたれ死んだ。 20@gekidan7triaez スクラップ寸前のピアノである私は、可愛らしい彼女に指でなぞられ、叩かれ、悲しい歌を歌う。そんなに泣くのはおやめ、という私の言葉も届かず、彼女はただ泣く、泣く。いつしか涙に濡れた指が私から離れる。私にとっては最高の別れの歌。 21@hedoro01 皆はまるで汚物を視るような眼で僕を視る。或る者は履物を叩きつけてくる。また或る者は何かを噴霧してくる。それでも僕はしぶとく生きる。ある時、珍しく僕に御飯をくれた人がいた。匂いにつられて近づくと、身動きが取れなくなっていた。そうして僕は息絶えた。 22@furenji 憎い。食器が憎い。奴らが清潔でいられるのは、私のおかげなのだ。それなのに奴らはただ汚れを押しつけるばかり。欠片ほどの感謝も見せない。私の自慢だったカラフルなルックスは日に日に褪せていく。今の救いは、体に残った洗剤の、シトラスの香りだけだ。憎い。 23@firefllly ここに生まれて100年。春が来る度に花を咲かせて、たくさんの別れと出会いを見守ってきた。町も随分変わった。私は今年も変わらず、ピカピカのランドセルの子供や、あの老夫婦のために咲かせよう。精一杯の桜を。夏には、大きな道路が作られる。今年が最後だ。 24@wth_akm 屋上から落ちて息絶えたにんげんを目の前にして、そういえばにんげんの生は一度きりのものなのだとぼんやり考える午前8時半。たまには羨ましく思うことだって、ある。 25@atomiking 香しき たわわに実る その胸を 横から覗け 隙は僅かぞ …この褒美に余りある苦痛。せめて彼女が運動部だったら…この際汗臭い男子に使い回されても仕方ない!もう9月だ!君が今夏に使い切ってくれないなら、お母様に期待するしかない。早く棄ててくれ頼む 26@usizimakouhei 僕一人だけが生き残った。鼻毛になった時とはえらい違いだ。国民的一家の長の頭にぽつん。僕が倒れたら日曜の夕方はどうなってしまうというのか。凄まじいプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、今日も頭皮にしがみつく。 27@qqquatrefoil 無数の物語が僕に映写される。無数の誰かが僕を観賞する。無数の誰かを僕は観賞する。無数の僕を僕は観賞する。美白しすぎた。 28@CeleronYokohaba 新しい僕を見て誰かが言う、彼はトロそうだと。僕はトロくない。でも腹の肉はトロのように脂が乗っていそうだ。誰かが言う、彼はバカだと。僕はバカじゃない。いや逆立ちすればバカになるか。じゃあ僕は何だろう?・・・カバ?違うね、僕はヒポポタマス!! 29@Nmiya1010 どうしてそんな男がいいんだい、君を大切にしてくれている男が居るというのに。その男、アドレス帳の上から十番目の男だろう。ほら、出てやりなよ。留守電を聞かされる僕の身にもなってくれよ。君の好きな音楽を鳴らしてあげているじゃないか 30@mmi924 喉を潤す為に生まれた僕は、狭い場所に閉じ込められなければいけないという。僕は窮屈な思いをしながらそこに入った。ある日僕は外に出ることができた。僕は解放されたのだ。喜んだのも束の間。僕は何かに吸い込まれた。最後に見えたのは真っ赤なトンネルだった。 31@dorami1 僕は念願だったアイドルに転生。超絶可愛いのに秋葉原で握手会しても客は3人しか来ない。ある日ドラマに通りすがりの役で出演すると、放送後ドラマの掲示板には僕に対する褒め言葉で埋められていた。全て一人の手による書き込みとわかったのは武道館ライブの後 32@kadomatu 暑い。声を出したはずなのに、出るのは濃度の薄い空気だけだった。憧れのあの人がそばに来て、嫌な顔をして去って行った。私はせめて匂いだけでもとそっと彼女の指に吐息を絡ませた。もう十分ださぁ消してくれ。彼女が愛す口の臭い男が黙って煙草を捨てた。 33@CeleronYokohaba ・---・ --- ・-・- ・-・-・ -- ---- -・・・ -・・・ ・・ 僕は生まれ変わった。どうやらモームス信号?を発する機械になったらしい。とりあえず良く分からないのでツーツー言ってます。意外と毎日が充実してます。 34@dorami1 僕はアヤという子に大切にされていたが、卒業式の日何故か僕は男の筆箱の中にいた。年月が過ぎ、男は引出しから僕を見つけるなりどこかへ向かう。僕を握り締めた男の手は汗ばんでいた。公園に見覚えある顔。大人びていたが屈託のない笑顔は紛れもなくアヤだった 35@KininaruVege ある時男は王様だった。男には、欲しいものは何でも手に入ったし、やりたいことは何でもできた。でも、本当に欲しいものだけは、一つも持っていなかったのだと気がついたのは、炎が男の身を焦がしている時であった。 36@foni42 あなたは隣の子とばかり遊んで私にあまり構ってくれない、たまに私に触れてきても、またすぐ隣の子のところへ言ってしまう、あの子が醜くなっていき、私が綺麗なままでも・・・。そう、私はマウスの右クリックに転生した。 37@atomiking 寿命が決まってるってのは気が楽だ。運が良いことに家族は毎日にこにこと私を破りに来る。時々7歳の末っ子が2、3枚破って叱られているのを見るが、ここは絵に描いたように幸せな家庭だ。ああ、おはよう。君が大人になっていくのを見届けられないのが寂しいよ。 38@furenji 俺は長くともあと3日の命。自分の賞味期限を知ってしまった日から、ずっと焦っている。店の客入りはそれなりに良いのだが、俺自身は昨日も一昨日もこの場所から動いていない。このままただのゴミになるなんて嫌だ。誰でもいい。俺を食べてくれ。 39@furenji のんびり過ごしている。年1回の点検時にひと鳴き。それさえこなせば、あとはぼーっとしているだけで良い。気楽だ。「災害は忘れたころにやってくる」とは言うが、ここの家主はしっかり者だし、そもそも火事なんて、そうそう起こるものではないだろう。 40@ugociyo とある時代、とある世界で、私は旅をしていた。かの賢人ゼノス・レ・ムントグントと共に、我ら黒の民の悲願を達するべくガウスの石に関与するインフォメーショネルを追い求めてダンダニアルモアパル大陸に差し掛かったあたりで強烈な便意に襲われ私は旅を辞めた。 41@sosoro1103 人参、じゃがいも、玉葱、お肉。今日はカレーかな。いい匂いだね。おや、電話だ。火加減には気をつけてね。美味しくできるといいね。ちょっと電話が長すぎないかな?コゲ臭くなってきたよ。あれ、焦げてるのはカレーじゃなくて僕だ。カレー を入れてる僕の体だ。 42@fotori 私は奴隷に転生した。これから王の墓を造るらしい。混雑する記憶が確かなら、その王は私の息子だったはずだ。今は違うとしても、親だった私に墓を造らせるとは、何と言う子供だ。花を捧げることはできないが、せめて立派な墓を造ってやろう。 43@Policy25 ある時その男性は鳥でした。人とお話ができる鳥です。彼は飼われていました。前世の記憶がある彼は、主人に自分の気持ちを伝えようとしました。「育ててくれてありがとう」と。しかし言葉は出ませんでした。主人はお話の練習をさせていませんでした。 44@tiyomatsu 今日も私は畑の中に案山子としてボンヤリと立っている。鳥たちも私に慣れ、畑に植えられた作物は馬鈴薯だ。世界は広いという言葉に劣等感を感じたこともあったが目に見える範囲だけを世界と読んで前向きに生きようと思う。どうせ後ろ向きにはなれないのだから。 45@onihsoy ころころころころ。彼は転がる転がされる。飽きたらその辺に放置される。本当はキラキラしていたい。だけど転がされるだけなのも悪くない。いつか勝手に転がっていこう。彼は心の中でそう思う。そんなビー玉の話。 46@e__bi 初めはこの体に嫌悪感をもっていたけどゴキブリも案外悪くない。足は速いし空も飛べる。ご飯も汚いけど慣れたら全然平気だ。さあ、明日はどこを駆け回ろうか。 47@usizimakouhei 今回の人生は平凡だった。たいした起伏も無く、ひたすら善良に生きただけだった。そういえば、変な格好した連中に村の名前を訊かれ、答えてやったのにも関わらず、そいつらに家の薬草やゴールドを盗られたことがあった。まぁ、いい人生だった。 48@conbini 僕は寝ぼすけな蛙。真冬に目が覚めた。僕の夢は空を飛ぶ事、毎日一生懸命空へ向かってジャンプしていた。努力が認められて高飛びの日本代表選手に選ばれた。嬉しくて夢じゃないかと思いホッペをつねったら痛くて死んだ。という夢を冬眠中に見て僕は2度寝した。 49@uonomeee 嫌だ、私は白球を打ちたい。向かってくる白球に身体をぶつけ、歓声に身を浸したい。…今私は体中から釘を生やし、血に濡れている。身を浸すのは悲鳴と怒声。どうしてこんなことに… ああ、やめて。ベンチだけは壊したくない。あの日の私の記憶が全身を恐怖させる 50@ugociyo 彼は日めくりカレンダー。自分の命がきっかり一年であることを静かに受け入れている。彼に取って3月2日という時期は、我々の人生で言えば20歳といったところか。春を告げるにふさわしい、まさに青春を謳歌している青年そのものだろう。 51@01523km この人生は長くなりそうだ。僕は都市の中心に聳え立つ高層ビルに生まれ変わった。なんでも世界一の高さらしく、完成を祝うたくさんの人が僕の足元に群がっている。少し億劫になっていると視界にある物が写った。”それ”はまっすぐ僕に向かってくる。 52@atomiking 荒む。荒むよねーほんと。ね。僕はね、筆を走らせる君を見上げてわくわくしていたんだよ。「堅苦しい本じゃない、マンガ!これは漫画か!」…ぬか喜びでした。僕と君は趣味が合わないみたいです。心配してないよ、きっとボツになる。あ、シュレッダーがいいな 53@kikaku0108 私は昔、動物園の動物は狭い中に押し込められて見世物となり可哀想だと思っていた。しかし実際は、ずいぶんと過ごしやすい。飯は勝手に来るし、敵に怯えることもない。見世物になるのも苦ではなかった。今日も長い首振って客を出迎える。最高のニート生活だ。 54@01523km 僕を手放す人間は大抵喜ばない。しかし今僕を若い女に渡し引き換えに生クリームの乗った可愛らしいケーキと6本のロウソクを手にした男の表情は、とても嬉しそうだ。 55@kikaku0108 産まれて初めて嫁ができた。巷では美人と噂されるほどの嫁だ。うれしくて意気揚々とセックスをする。しかし俺は忘れていた。このセックスが終わったら嫁に食われることに。かぷっ 56@furenji 愛しの彼女が、僕を右手の人差し指に貼ってくれた。料理の途中で切ったらしい。すべすべした肌。血の温かさが心地いい。一緒に作ったお弁当を持って、彼女と僕は外出した。駅に着くと彼女はお弁当を左手に持ち替え、右手で男の掌を握って幸せそうに歩き出した。 57@Haisokkusu 俺は大泥棒。猫のように目を光らせ、暗い路地を駆け巡る。今日もしつこい警察に追われ、高層ビルの屋上。拳銃を構える警察を尻目に、俺は華麗に飛び降りる。急降下する視界の中でふと気づいた。ああ、やっちまった。俺はもう鳥じゃないから飛べやしないのにな。 58@hako2 なんだ、また人間か。 59@sonakana ヒトの子として生まれたようだ。母は疲れ果てているが優しさに溢れた目で俺を見ている。父は涙と笑顔で顔を皺くちゃしている。大泥棒として名を馳せ誇らしげに思っていた自分が恥ずかしくなる。この涙はどうしようもない後悔と、愛に包まれた嬉しさによるもの。 60@yukio0079 「ここはオレにオレに任せて先に行けよ。」このセリフを言ったのも一体何度目だろう…。そんな顔するなよ…。どうせ俺は何度でも蘇る…。 61@Haisokkusu 我輩は猫。老いぼれた三毛猫である。捨てられた我輩を拾ったのは若い夫婦であった。夫婦には子供がいない。女はよく泣いていた。我輩は思う、もしまた転生できるのであれば、この夫婦の子になりたいと。そして我輩は女の膝の上で眠りにつく。女はまた泣いていた。 62@gamefrogs 「食べないの?」彼女の声が転がるように響いて、ぴんと尖った愛らしい耳を見つめていた俺を呼び戻す。目の前に用意された灰色の食事は、その鼓動を微かに残していた。背徳心で息が詰まる。なぜ、猫になど。俺は意を決して、かつての姿にぷすりと爪を突き刺した。 63@firefllly しまった。ちょっとばかりタイミングを間違ったな。今の父さんと母さんには、親不孝な事しかしてこれなかった。ごめん。ただ、この終わり方には後悔してない。猫を救えたんだ。ほら、俺は経験済みだからさ。轢かれて終わることの寂しさを。だから、これでいい。 64@hako2 ああ、また大豆製品。納豆に始まり、醤油に豆腐にきな粉に味噌。この国の人間はどれだけ大豆を摂取したいんだ。 65@pakirasama 待つだけというのも退屈だな。まあ競い合うだけの男側の時に比べれば遥かにいい。険しい道を私に会う為に越えて来るのだ、1番の男と結ばれるのも悪くないな。…おや?ここは…!?女になっても結局白い世界で果てるのか。血まみれの分男より性質悪いか… 66@atomiking やっと人間になった頃には外の世界は随分と様変わりしていた。初めて産まれた土地、16人目の母はとても優しかった。18歳までは長かったが、広辞苑の時ほどではない。すっかり見慣れた地図を手に、僕は旅に出る。消えた島がいくつかある。新たに生まれた島も。 67@zakkyi 僕は涙、君の悲しみの雨。君はとても弱いから僕は君に何回も呼び出されるんだ。勘弁してくれよ、もう散々なんだ。早く僕を嫌いになってくれよ。君を励ます事等出来やしない僕を。 68@atomiking 掘れ!掘れ!掘れ!スコップを振り上げろ!まだ、だいぶ下だ!大丈夫だ!思い切り掘れ!見つけるんだ!新たな歴史へ辿り着け。この下に僕がいる! 69@usizimakouhei 彼がこの世を去って5年過ぎた朝のこと。ゴミを捨てに表へ出た時、チュンチュン鳴いていた一羽の雀が、急に鳴き止み私を見つめた。その瞬間、何故か涙が止まらなくなった。 70@zakkyi 僕はあの子が書いたラブレター。笑っちゃうだろ、今時ラブレターなんて。だけど純粋な好きという愛情が僕には沢山つまっているのさ。ところでそこのお前、僕を読まずにそのゴミ箱に捨てるなんて思ってないよな。あの子が一生懸命お前のために生み出した僕を。 71@kikaku0108 私が何度言っても娘は猫に対しての暴力をやめなかった。私が理由を聞くと娘は決まって親の仇だと言う。私は生きていると言っても娘は聞かなかった。ある時、娘が悲しそうにたたずんでいるのを見た。娘の手のひらにはネズミの死がいが乗っていた。 72 @hako2 もう1000回近く転生しているのに、いまだに俺は地球を抜け出せないのか。 73@nebusyoku 兄さんは美人さんで、姉さんはイケメンさんだった。僕はきっとブサイクさんかブスさんだと思うけど、鼻をかまれた友達よりはマシかな。お、僕の番だ、と思ったら投げ捨てられた。芯に残った2センチでもお尻は拭けるのに。僕の気持ちを尻もしないで、ひどいなあ 74@sonakana ようやく買われた。しかも超絶美人。今、俺は缶コーヒー。俺が彼女を暖め、彼女が俺を愛撫する。俺の存在しないチンポがおっき。むくりなう。今は余計な事は忘れて、ひと時の甘美を愉しむことにする。 75@Policy25 僕は今何だろう?生まれてから光を見たことがない。数年経った。そして僕は気づいた。蝉だ。今から外に出ないといけない。飛び立つために。外に出ると、体は光に包まれた。初めに視界に入ったのは、口を開けた猫だった。今まで通り、僕は次の転生に期待を込めた。 76@cafemoca19 君は下ばかり向いてなかなか上を見ない。私が君の元へきたのはコンクリートの溝なんかをはっきりと見せるためじゃない。さぁ勇気を出してその顔を上げて、私越しに世界を見てごらん。鮮やかで美しい景色が君の前には広がっているだろう? 77@fotori 「俺は何回も死んだんだぜ。」「あら、私も何回も貴方と生きたわよ。」「それは気がつかなかったな。でもどうやって俺だって分かるんだ?」「あら、何で私だって分からないの?」「悪いけど、分からないんだ。」「ふふ、今度は貴方から気がついてよね。」 78@nebusyoku また染んだので天声した。抱けど来れは、時分出もナニを炒っているのか若ら無い。五時返還は麺道過ぎる、恥四季があった百花自転だった殺が夏瑕疵い。漬かうひと我モンクを飯田氏たぞ。消去するのかヨ。あ、修正パッチが作動したからストップしt....... 79@pino_tabecco なぜだろう。俺が顔を出すとみんなしかめっつらをする。でもそんな顔を見るのが俺は好きだ。まるで世界を操っているようだ。明日は少しひねくれて、水を垂らしてやろうか。そう。俺は雲になった。 80@conbini 君はよく頑張ったよ。僕がよく知ってる。メールの途中で相手が寝た時、どうしたのかな?と心配になる気持ち。他の異性と話をしている所を見て泣きたくなる気持ち。その片想いの気持ちが僕。寂しいけど君とは今日でお別れだね。さよなら、そして両想いおめでとう。 81@firefllly 今日やっと土から抜け出せる。生まれてから1年。今まで地味に生きてきたけど、今日からが人生の花だ。体を一生懸命光らせてみようじゃないか!光輝く人生の始まりさ。お!あの子可愛い!ちょっと光らせて、誘ってみよう。たとえ、残り短い人生と分かっていても。 82@foni42 宇宙に行きたかったボクはスペースシャトルになることができたんだ。遂に出発の日、ボクは宇宙へ向けて舞い上がる・・・そのときだった、ボクは切り離され真っ青な海に落ちて行った。ボクは何もない海底で自分がロケットブースターだったことを知ったのさ。 83@sonakana とある中学校の校長室。「今日も、絶好調だぜ」 これを一度校長として言ってみたかった。我ながらよく分からない無駄な事をしたと思う。寒いんじゃぼけ!今回はもう死んで良いや~ 84@usizimakouhei ショーウィンドから眺める街は白く染まっていた。マネキンとしてすましている彼を、少年がじっと見ている。「室内っつっても寒いんだけど」と一人愚痴る。彼の着ていた服を着て、嬉しそうな顔で店を出る少年を見送りながら。 85@fotori 私がうたた寝を始めると、皆は私をバンバンと叩いて起こす。今日もうたた寝をし始めると、知らない顔が運ばれてきた。お母さんという女性が言う。「やっとブラウン管テレビから解放されるのね。」 86@KininaruVege ある時男は大地だった。男は空だった時こう言っていた。「俺はパンツが覗きたい。」でも、大地になってしまったら、何十億人の人々に踏まれるじゃないか。男はこう言う。「我々の世界ではご褒美です。」 87@wth_akm モノの寿命はいつかというと、そのときによって異なったりする。形を失ったときだったり、モノとしての用を成さなくなったときだったり、誰かに忘れられてしまったときだったりする。川の石なんかになったときは、気づけば眠っていたりする。まあ、いろいろ。 88@kikaku0108 きたないだって?何を君は言っているんだ。こんなにもがんばって生きているのに馬鹿にしているのか!もういい。君には疲れたよ。・・・全く、世の中には低能しかいないな。君もそう思うだろう? 私は黒く光る彼の死体に話しかける。自分の過去を思い出した。 89@furenji 道路の振動が支柱に伝わる。あのトラックはもう止まれない。真正面で赤を光らせているのに、なぜ少年は飛び出してしまったのだ。ああ、彼はかつての持ち主だ。私の次の自転車を手に入れて、はしゃいでいたのか。グシャリという音。細いタイヤが転がってきた。 90@atomiking 母さん、ごめん。貴女の息子は、僕なんだ。貴女の息子の人生が、僕のものになってしまった。どこからかこんな思いが降りてきて、自己嫌悪に陥る夜があった。僕は人の子 だった 。今は母さんの息子だけど、僕には本当の母さんがいたんだ。ごめん。ごめんなさい。 91@otoufu1 今日で張り込み7日目だ いや正しくは張り付けられてか・・私はガム。ある男に踏んづけられて男の靴の裏に住んでいる。この男どうも足元が危ない、いつもフラフラと歩く。ほらみたことかまた踏んづけた。やれやれ今度の同居人は茶色く少し臭う奴だな 92@zooey1223 NATO設立前のイタリア製ボルトアクションライフルから初速755m/sで発射された7.35mmの俺は目標物に命中するとアルミ製の弾頭が潰れ断面積が広がり運動エネルギーが拡散しさらに回転しながらケネディの頭半分を粉砕し射出口から飛びだした。 93@01523km 古ぼけたピアノから僕が生まれて、どれだけの月日が経っただろうか。何十年、もしかしたら何百年かもしれないが今でも僕はたくさんの人に口ずさまれている。 94@mugo_n 久しぶりに人間に転生したがあまりにも容姿がひどい。これではまともに生きていても良いことは少ないと判断し、一般的に悪とされている行為に一生を費やした。もともと孤独な私には、終身刑も死刑もなんの刑罰にもならない。欲求に素直に生きることも悪くないな 95@sosoro1103 真っ赤な魚の群れの中にただ1匹、体の黒い魚が泳いでいる。突如、群れを巨大なマグロが襲う。黒い魚の合図と共に群れが集まり巨大な魚のシルエットを作り出す。驚いたマグロは一目散に逃げていく。目の役割を果たしていた黒い魚が呟く。「絵本で読んだとおりだ」 96@neet_12345 おい、僕だ。見えているだろうか?そう、このツイートが僕だ。まさかツイートにまで転生するなんて思ってもみなかった。くそっ、せめて美少女のツイートに生まれたかったが…まぁいいだろう。TLから消えるまでの短い人生を僕なりに謳歌してみせるさ。 97@neet_12345 「光よあれー」と投げやりな声が聞こえて僕は生まれた。え、そんな簡単に生まれるの?と考える間もなく体が直進し始める。速い、速い、超速い。ていうか超反射する。痛い。速い。訳も分からないまま徐々に吸収された僕はまた闇に消えた。 98@neet_12345 目が覚めたときから僕は争うことを義務付けられていた。時が来たら決死の覚悟でただ一人しかたどり着けぬゴールに向かう。けどその時思い出したんだ。このゴールはただのスタートライン。そこから始まる長い苦しみ。僕は隣の奴にゴールをゆずることにした。暗転。 99@neet_12345 今度はチョコに転生した。日付は2/14。どうやら僕はこれから愛のキューピッドになるらしい。なんだかわくわくしながら僕はそのときを待った。ところが、様子がおかしい。女の子のすすり泣く声。投げ捨てられる感覚。僕は哀のキューピッドになってしまった。 100@Yasoichi 去年、妻と娘が遺体で発見された。人の形をしていただけで、愛する者の面影などなかった。そして、私は一人の男を殺した。男の「次は何がいいかな」という言葉が頭から離れなかった。しかしもうそんなことはどうでもいい。これから家族に会えるのだから。 101@neet_12345 はっきりと言おう。今の僕は孫よりかわいい存在である、と。さらにいうならば目からうろこよりも素晴らしい体験をさせられるそんな素晴らしい存在なのだ。だから、だから捨てないで欲しい。デイリーといっても2,3日は使えると思うから…ああ…! 102@zooey1223 過激なレーガン政権による格差社会が生んだならず者たちを取り締まるため作られたロボコップはオムニ社が支給したバレット対物狙撃用ライフルで重武装ロボットに50口径弾と化した俺を撃ち込むと特大のマズルブレーキから大量の発砲煙と硝煙の匂いが噴出した。 103@salon_de_pro 白いハイヒールが静かに蒸発している僕を踏みつけて舌打ちした。そんなに睨むなよ、携帯ばかり見て歩いていた君が悪いんじゃないか。たしかにその黒いシミは僕の体液だけどさ。青い空には虹がかかっていて、僕の体には油が浮いている。パンツの色は赤だった。 104@shiki5965 僕は美しい。うっとりとした目で女が僕を見つめている。「ああ、なんて美しいの」美しい彼女が美しい目を輝かせそう言った。そうだ、僕は美しいんだ。そして間もなく、僕は死んだ。美人薄命とはよく言ったものだな。「あら…鏡が割れてしまったわ」彼女は言った。 105@shiki5965 気付いたら僕は携帯電話だった。僕を見る彼女の顔はいつも幸せそうだった。ある日恐い顔をした男が僕を取り上げた。泣き叫ぶ彼女を背に男は僕の中身を次々と見ていく。そして大きな音がして、僕は真っ二つになった。何も聞こえなくなった。 106@kikaku0108 俺はついに最強の姿を手に入れた。老若男女ほとんどから愛されるその姿はまさに最強。特に女性受けがいいし、犬猫なんかより飼い易いのも利点だ。俺はただ飲み食いして、気が向いたら滑車を回してればいい。それだけでモテモテだ。最高に気分がいい。 107@neet_12345 「ファー…プルスコ…ファー…」だ、めだ から、だがも、う、うごかな。い。ひさびさの、ともだちのあいても、できません。「ダッコ…シテ」ちからをふりしぼっても、ともだちはこわ、がるだけ。どうせてんせいすると、わかっていても、ぼくは、かなしい。 108@zooey1223 正面にいるのは囮であった。クルスクで遭遇したソ連軍は側面からわが軍を狙い始め砲戦の爆音と大型モーターによる無線のノイズの中で車長の怒鳴り声がインカムから装填手に伝わると砲塔バスケットから8.8cmL56砲弾の俺を取り出し主砲に押し込んだ。 109@wth_akm 「この世にはね、どうにもならないことが、たくさんあるんだよ」暖炉の前で椅子に揺られながら、年老いた男は膝に抱いた少女の頭を撫でた。少女は気持ちよさそうに眼を閉じている。「…この若造が」少女は幼さを残した声で、祖父に聞こえないように小さく呟いた。 110@uonomeee 可愛い彼女の首元を鮮やかに彩るのが、私の役目。鎖骨と胸元の間をゆらりゆらり…何だか少し落ち着かない。後少しチェーンが長かったら谷間に行けるのになあ。多分そっちの方が落ち着くと思うんだ。いつになってもスケベ心が失われないのは、嬉しいやら悲しいやら 111@uonomeee チラチラと私に視線が向けられる。気を抜く暇が無い。だって針が狂ってしまったら、取り換えられてしまうから。まあ今回は中々楽とは言えないけれど、ずっと身につけてもらえるし、寂しさを感じることも少ない。これはこれで幸せか。愛用される限りは精一杯動こう 112@furenji 「か、金を出せ!」主が行員に俺を突きつける。バカかこいつは。こんな紛い物一つで強盗が成功すると本気で思っているのか。ああ、もう一度本物になりたい。銃弾の重さ。火薬の匂い。皆が俺を恐れる。グリップを握る者も、ヤケを起こしたウスノロではないはずだ。 113@atomiking 先生が得意気に読み上げる異国の言葉はカタコトで、とても聞いてなどいられなかった。配られた手製の練習問題にもおかしなところがそこここにある。僕は頬杖をついてそれらしい答えを選んでいった。そうだな、将来は教師もいいかもしれない。今の僕なら、 114@gamefrogs さいごだ。雲の上から身をなげるんだ。死ににゆくのではないよ。ふうわりふわりとただよって、あたたかな地面にすいこまれていくだけだ。もしも叶うなら、きみが一目でもぼくを見て、きれいだねって言ってくれたらどんなに幸せだろう。白に生まれたぼくを見て。 115@gamefrogs 三月の雪が頬をかすめた。恐らく最後の雪だろう。降り注ぐ白はどこか懐かしくて寒々しく、私の羽を冷やしていく。私は桜の枝に寄り添って、ぶるると小さく身震いした。目の前の膨らんだ蕾は、この雪が止むころ開くだろう。春が来るのだ。 116@atomiking 隣の、隣の家の奥様はとても素敵な方で、うちの子が遊びに行く度良くしてくださるの。ただね、そこの娘さんがおかしな子で、時々お庭にガラクタを並べてにこにこ話しかけてるのよ。聞いたら「可哀想だから、ひなたぼっこしてるの」って。少し気味が悪いわ 117@firefllly 口から心臓が飛び出る感じ。何回経験しても慣れない。でも、先輩が卒業する前にって思ってる。右手に手紙。びっくりするくらい乙女だ。昔、ラブレターになった時は、捨てるなよとか思ってたけど、今はどうでもいいや。ただ伝えられさえすれば。今、足を踏み出す。 118@Policy25 幾多の記憶がある彼の、今の姿は蜘蛛でした。四方を見渡す彼の目は、いつも貴方を見ています。隠し事など通用しません。見られているのに気づきません。貴方は時にいけないことを、小さな罪を犯します。そんな時、彼は貴方に送ります。罪悪感を送ります。 119@fotori 僕が普通ではないと知ったのは、いつだったかな。確か、世間話の中で言ったんだ。「前世は何だった?」帰ってきたのは、「ねーよ。」の一言。今、目の前の後輩が言う。「先輩、前世は何でしたか?、俺はですねー…」僕は先輩として彼に答えた。「ねーよ。」 120@atomiking ずっと昔から使われてはいたけど、「おっぱい」って言葉は確か500年位前に一回流行してから国中に定着したんだ。それまではみんな、呼び方はばらばらだった。 121@morioooo きみ、今日で何度目だい?僕の兄弟を何人殺せば気が済むんだ。簡単だろ?たった二文字だ。それを伝えればいい。僕らの主はよくわからない。ああ、また消すのかい。僕の人生も短かった。君の思いを相手に届けてやりたいのに。どうかその恋、うまくいきますように 122@morioooo 足が熱い。真っ赤に焼かれた鉄の靴を履いているせいだ。わたしは踊っている。世界で一番うつくしいと言われたあの娘は今、王子の隣で微笑んでいる。なんて最期だ、もう踊る力もない。意識が遠のく中、来世は誰からも愛されるプリンセスになりたいと小さく願った 123@usizimakouhei 渡す前に割るなよ・・・ 124@neet_12345 「あ、ライターないな…久々にこれで火つけるか」シュッ!アタシは死んだ。マサーツ(笑) 125@neet_12345 1989年、この日はナニかチガウ――アタシは直感した。ガッシボカ!この日に彼らは旅行自由化になってアタシを破壊した。アタシは死んだ。ドイーツ(笑) 126@Haisokkusu どうやら次はゲームの中らしい。以前、村の名を言うだけの人生も悪くなかったが、是非とも長いセリフを喋りたいものだ。私は目を開き、自身を見る。ああ、これは。私が少年の頃、何度も挑んだ魔王の姿。いいじゃないか、勇者よ。この名に恥じぬ闘いをしてやろう。 127@usizimakouhei 夕暮れの教室。今日も我が主の同級生である彼がやって来る。頬を紅潮させ、薄気味悪い笑みを浮かべながら私を舐める。これはたて笛の宿命故仕方あるまい。でも一つだけ言わせて欲しい。君の好きな娘の席は隣だ。 128@conbini おいおいおい、これおれの意味ある?歩くとこみたいに隣の奴がピカピカすりゃいいじゃん。だって・・・ほらぁ~また行ったしー!!我は黄色い者なり。その命 自分の物だけとは 違います。皆も、交通ルール守ろう、ゼッタイ。 129@KininaruVege 急げ。---幾度となく転生を繰り返し、いつしか私は自分の死期を予感できるようになっていた。どうやら私に残された時間はあまりないらしい。死ぬ前に彼女に気持ちを伝えたい。---急ぐあまり道路に飛び出したのが運の尽き。死期予測の精度はあまり良くない 130@zooey1223 近代戦においてはすべてが自動で行われる。風向きや気圧、コリオリ効果などを考慮した弾道計算から機力による装填作業まで駆逐艦に配備されたMk42砲塔の弾薬庫で炸薬を腹に詰め込んだ5インチ徹甲榴弾の俺は眠っている。 131@atomiking 彼の絵は素晴らしいから。私は知っているから。さあさ、筆を持って。カンバスに向かうの。描いて!明日のパンなら心配ない。温かいスープなんて時々飲めたらいいじゃない。絵具があったらなんとかなる。描いて。たくさん遺して。数百年先までも私が見届けるから。 132@atomiking 僕が死んでから数日、家の中は忙しなく落ち着かなかった。幾度転生しようと自分が死んだ後なんて見たこともなかったから、なんだろう。凄く不思議な気分。僕の死は突然すぎて、身重の兄嫁を驚かせてしまったらしい。腕の中は温かい。また眠るまで僕の顔を見てよう 133@firefllly なんか空気ぐんぐん入れられたと思ったら、今風船なわけね。と思ったラ、ヘリウムガスダァ!フワフワイイ気分ー。イエーイ!オォ、カワイイ女ノ子にモラワレタ!と思ッタラ手カラ離レタ!ヤッタ!!空に飛ビタテルぜ!ん?木?ガサガサッ!パァァン!! ・・・ 134@firefllly そのとき彼は靴だった。小さな赤い靴だった。幼く可憐な少女に大事に大事にされていたけれど、いつからか少女が彼を履いて外に出ることはなくなった。下駄箱の扉が開けられなくなって、もうどのくらい経つだろう。彼はそっと眠りにつく。次の転生への扉を開ける。 135@fotori 今日は外の景色を見ながらの移動だ。あのお店は喫茶店になったのか。駅の周りも何か綺麗になってるし、変わったなぁ。あ!今可愛い子と目が合った!ハロー!目を逸らさないでよ。恥ずかしいの?さて、この主人はチャックが開いていることにいつ気がつくのかな? 136@foni42 今度は一体何に転生したんだ。ん?なんかみんな叫んでるな、それもかなりの数だ、何かが破裂する音も聞こえるぞ、でも音が近づくにつれ叫び声が少なくなっている、そして俺は見た。巨大な指が俺たちを一つずつ潰しているのを。そーか今度はプチプチだったのか。 137@furenji 見知らぬ女性からスニーカーを貰った。理由を尋ねると「26年前、あなたが私に願ったから」。いささか不気味だが、最近の運動不足が気になるし、ありがたく使わせて戴こう。 26年前といえば、天体観測に勤しんでいた頃か。夏に見た流星群には感動したものだ。 138@fotori 誉められたって、嬉しくなんかないんだから!ただの絵画なんかじゃない。もっと、内面を見てよ。今度の主人は随分な髭面ね。男は私の中に隠されてた、数枚の写真を抜き出し、泣いた。あら、マイ・ロード?今度も人間に生まれ変わったのね。 139@morioooo ほら、見てみなよ。僕らの舞台にみんな足を止めている。大きな音を立てて、人々が空を見上げているんだ、小さい子供が「わー」ってキラキラした笑顔ではしゃいじゃってさ。また人に生まれたら僕を作る人になろう。職人が足りないと主がこないだ嘆いていたからね 140@Yasoichi 赤だよ、赤。そう。次は緑。よし。最後は青ね。白じゃないよ。青だよ。青、青。違うよ、そっちじゃない。あ~、やっちゃった・・・。うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉらららららららぁぁぁぁぁぁぁぁあががあががががが!!!!! 141@Haisokkusu ここ何回かの人生はとても忙しいものだった。さすがに記憶が混乱する。しばらく何も考えずに過ごそうと思う。最期がいつになるか分からないけれど、無心でいられるならそれだけでいい。僕は深く暗い海の底、一粒の砂として生きるだけだ。 142@BonChi0902 ああまたこの人生か。もう70回目じゃないか。そして君はまた悲しそうな顔して言うんだ。「君はわかってくれないね」って。またこの人生に巡り合うのはいつなんだろうか。次は君を笑顔に出来るかな。 143@zooey1223 将来、共和党の最終候補としてオバマ上院議員と大統領選を争うことになるベトナム戦争の英雄マケイン海軍少佐の操縦するA4戦闘爆撃機に抱かれたスマートな流線型の自由落下式汎用爆弾の俺は高射砲による対空砲火を避けるためハノイの空を超低空飛行で突き進んだ 144@fotori 彼は、羽が退化していて飛べないし、引き篭っているうちに大きくなり過ぎて、洞窟から出られなくなった哀れな竜だ。大きな体を丸めて、全身は苔だらけ。「誰か助けて」竜が涙を零す。何に生まれればこいつを助けられるかな。僕は胞子を飛ばしながら考えた。 145@morioooo 会社帰りに一人の少女が花束を渡してきた。「お誕生日おめでとう」そう言って人ごみに隠れるように去っていった。今日は俺の誕生日ではないんだが… 電話がなる。妻が世話になってる産婦人科からだった。 146@firefllly 痛っ!また踏まれた。今の世の中この時代に、僕に気付く人は、僕の名前を知る人は、どのくらいいるのか?僕がここに存在していることも疑いたくなる。しかし、痛みは現実。突然、少女が近づいてきた。ああ、また踏まれるのか。「ママー!つくしだよー!」 147@cafemoca19 何度目か前の人生に読んだ絵本の中に出てきた猫は、どうやら俺と似たようなことを繰り返していたようだ。 あいつは最後の人生を納得して愛して、その転生の幕を閉じた。果たして俺は最後に満足することなどできるのだろうか。そもそも終りなどあるのだろうか。 148@furenji 何度も希望した転生先だが、実際なってみるとこれは大変。我が主はかなり大きめで、Eカップ用の私ですら全く余裕がない。一日中圧迫されて息苦しいうえ、ホックが千切れそうなほど張って痛い。次は男として、こんなバストの持ち主とめぐりあいたいものだ。 149@firefllly この星に今、人間はいない。皆、別の星に移住した。昔は、妄想だとか、儚い希望だとか、叶わぬ夢だとか言われていたことが、今では現実だ。 150@Haisokkusu 早朝、私は駅の売店で他の雑誌と並ぶ。くたびれたサラリーマンは、温かいコーヒーと私を買って電車に乗った。人の少ない車両。サラリーマンは私を読み終え、まだ暖まりきっていない車内に置き去りにして電車から下りる。ドアから流れ込む空気がやけに冷たかった。 151@shiki5965 「あの葉が落ちたら私は死んでしまうの」彼女は私を見てそう言った。そして今私は、今にも枝から離れてしまいそうな身体を必死に支えている。間もなく身体に衝撃が走り私は枝から落ちた。見上げるとカラスが得意げな顔で私を見下ろしていた。彼女は死ななかった。 152@usizimakouhei 彼女はひたすら穴を掘る。あてがあるとはとても思えないが、その顔は希望に満ちている。遥か昔、地中深くに眠る私を見つけた彼のような笑顔を、彼女もまた見せるのだろうか?テンポ良く私を振るう音を聴きながら、そんな事を思う。 153@zooey1223 冷戦が終結しさらなる国防費削減のため安価で生産できるホーネットへと配備変更が進む中、空母甲板では古参のイントルーダーらと共に出撃準備のトムキャットは主翼付け根のパイロンにスパローと名付けられたAIM-7対空ミサイルの俺を搭載しイラクへと向かった 154@fotori 戦闘機に生まれ変わった私は、今日も体に弾をつみ、命をつみ、罪をつむ。今回の目的地は、過去に過ごしたあの土地。まさか、こんな姿で帰ることになるとは。 155@fotori 包丁に生まれ変わった私は、今日はウロコを剥ぎ、ヒレを取り、サカナをさばく。しかし、この魚の顔は、昔、隣の席で消しカスを集めていた田中君に似ていると思う。まさか、田中君なのか。 156@mmi924 ここはくさい場所だ。くさい場所なのに、人は絶えずやってくる。そして何故か下半身を剥き出しにする。それだけならまだしも、液体やら茶色い固形物を落としていくのだ。これがまたくさい。覚えているだけでも10回目だが、今回もまた同じ末路を辿るようである。 157@atomiking 学校が終わって公園に行くと、「おつかれさま」と言っておじさんが迎えてくれる。くさくないし綺麗だけど、ママはこのおじさんを嫌っていた。おじさんは僕たちにワクワクするようなお話をしてくれたり、時には勉強も見てくれた。僕たちはおじさんが大好きだった。 158@Policy25 僕は皮膚に転生した。残念ながら女性ではないようだ。長年この体を見てきて気になることが出てきた。生え際が後退しているのだ。可哀想に・・・この男も心に苦しみを抱えていくんだなと思った。しかし男は強かった。すべてを許容するこの男に、僕の心は救われた。 159@morioooo もうちょっと優しく入れてくれよ。ちゃんと店長のいうとおりに歌うから。相変わらずここのコーヒーの香りは最高だ。そういえば昔の僕はかっこつけで女の子の前ではブラックを無理して飲んでいたっけ?さあ店長、開店だ!今日も僕の喉は絶好調さ! 160@firefllly 今日、天国に行ったのね。つらく悲しくどうにもならないこともあったね。でも、私は同じ時を共有できて幸せだった。どこか達観していて、不思議な空気を持つあなた。願わくば、幸せに別の人生に転生できますように。ひょっこり生まれ変わってそうだから、笑える。 161@usizimakouhei そこに居たモノ達は、皆狂っていた。地元の人間ですら入らない山の中腹。壊れたモノ。世代交代したモノ。必要とされなくなったモノ。他のモノに生まれ変わる事もできず、泣きながら狂い、ただ朽ちていく。そんな彼らを横目で見ながら、私は静かに目を閉じた。 162@zooey1223 オバマ政権下での核体制見直しによって抑止力の維持と削減の間で存在の有無を問われている。軍産複合体として軍事産業への依存はますます膨れ上がり軍事費は厳しい経済状況を圧迫し続けているアメリカは核弾頭として生まれ変わった俺の役割に終止符を打つだろうか 163@atomiking 年の瀬、家族総出で大掃除をしている。子供達が埃を叩く側で、僕はガラクタを並べていた。歪んだレコード、壊れた万年筆。大切にしていたけれど、だからこそ捨ててあげたい。物の声は聴こえないから。「パパ、万年筆捨てちゃうの?」お前には新しいのをあげるよ。 164@atomiking エロ本になった。女優は好みじゃないが、そこそこ楽しんだ。そして飽きた。せめて痴女に買われたい。多分無理。僕はコンビニの片隅で再来月を待つ。トイレからは冷たい風が吹いている。 165@zooey1223 世界貿易機関の怠惰が引き起こす機能不全で大企業による発展途上の国に暮らす労働者たちへの搾取が問題になっている。私の働く工場でも不適正な低賃金、奴隷のような長時間労働、福利厚生の皆無など貧困に付け込んだ先進国の資本主義イデオロギーの弊害を憎んだ。 166@salon_de_pro 今の俺は本屋に並べられた釣り情報誌だ。向かい側のエロ本コーナーから覚えのある女優が上目遣いにこちらを見つめている。女優はあの時とは名前が変わっていて、年齢的にベテランになっていた。色々なものを見てきただろう彼女を、今なら好きになれる気がした。 167@BonChi0902 おいおい。そんな手で触るなよ。自家発電した後にそのまま俺に触るな。臭くてたまらんぞ。左手でオナニーしやがれ。話はそれからだ。 168@fotori 次は何になるかわからないし、次があるのかもわからないので、今を精一杯生きようと誓ったこともある。だが、何度も生きるうちに、私の考えは変わってしまった。そんな私を、あの人は好きだと言ってくれた。今は君の為に、あの誓いを守ろう。 169@atomiking どしゃぶり。とてもばかなことで、世界を変えてみたい。ヒーローでも悪役でもいい。善人ぶってばかを見てもいい。雨を吸った頭が重い。小さな手が僕を抱いて震えている。しとしとと、赤い血が雨に混じっていく。それはこの世で一番凶悪な弾丸だった。 170@morioooo 花屋が建つ前は保育園だったらしいと、店長が話し出した。「とっても優しい先生がいたのよ」「クッキーを作るのが上手なの」店長が作るクッキーもおいしいですと言うと彼女は笑った。「味をマネするのにいつの間にか3度の人生を歩んでいたわ」 171@fotori 笹の葉になった時は、笹舟になって遠くへ行ったし、風は私を、色々な所へ連れて行ってくれた。今、舞い落ちる桜の花びらも、遠くへ行きたいのだろうか。私は、髪についた花びらをそのままにして歩いた。 172@Policy25 僕は目になりました。転生直後は、どんな景色を見れるのかと期待しました。しかし、僕は万に一つの確率を考えていませんでした。「盲目」という地獄の始まりです。僕は共に呪いました。まるで自分の体のように、まるで自分の心のように。あぁ、目の前が真っ暗だ。 173@hako2 僕は雪にも屈しない。僕が休まず働かないと、今はみんな暮らせない。原子力、火力、水力、風力。これからは太陽かな。たくさんの仲間と一緒に、毎日君のそばに立ってるよ。たまには空を見上げてね。僕がなんだかわかるかな? 174@hako2 コンビニでも無いのに、最近は24時間やってるな。猫の発情期は末恐ろしい。人間の頃にこのパワーが欲しかった・・・。 175@firefllly 今の俺は乾燥している。これからフライパンで焙られることは分かっているんだ。火にかけられた!きたぞ!周りがどんどん弾けていってる!ポンッ!ポッポン!よし俺も!・・・おい!火を止めるなよー!・・・まだ弾けてないのに。空気読めなくてごめんなさい。 176@e__bi 今日も退屈だ、日向ぼっこやぶらぶら散歩する毎日にはもう飽きた。何か面白いことはないかな。ああ、そういえばこの姿になったら言ってみたい言葉があったな。「我輩は猫である。名前はまだ無い。」 177@sosoro1103 僕はね、紙を切る為の道具なんだ。髪を切ってもいいけど専門は紙の方。僕を使って髪を切るのはあまりオススメできないけど、今こうして刃先を人に向けられている状態ってのはそれ以上にオススメできない。だから嫌なんだよ。刃物に生まれるとロクな事がない。 178@shiki5965 毎日同じ線路を辿る人生というのも悪くない。同じ風景も毎日少しずつ違っていて、毎日乗り込む客の顔も違う。何よりこの疾走感がたまらない。さぁもうすぐ東京駅だという時に、衝撃音と共に何かが潰れる音がした。ああ、また顔が汚れてしまった。最近多いなぁ。 179@firefllly 僕はここにいるけれど、ここにはいない。だめだ、そこを動かないで。追ってきてはだめ。近づいてしまうと、僕の存在は見えなくなってしまう。遠くからでいい。少しでも元気を出してくれるなら。ああ、雨があがるよ。今の僕を見つけてくれて、ありがとう。 180@negi_soba 今度の俺は音楽室の肖像画か。 まぁ心地いい音楽が聞こえるからいいかな。 たまに音痴なやつもいるけどな。 イタッ!! おいおい目に画鋲なんか刺すなよ。 そんな目を光らせようとしなくたって俺はキミらを見てるのに。 181@hako2 え?明日は急に気温が上がるって?死亡フラグktkr。せっかく幼女が作ってくれたのに・・・!雪だるま儚すぎ。 182@negi_soba 俺は小さなデッサン人形。 小さくても間接もたくさん動いて色んなポーズができるんだ。 せいぜいかっこいいポーズにさせてくれよ。 うんうん、いいぞ、って、えっ、ちょっ、なんでコマネチ? 俺を見て何を描く気だよ! やめて、恥ずかし~~!! 183@CeleronYokohaba ズルッ、ズルズルッ!ジュルル!ズルズルッ!吸われていく、噛み砕かれていく。ズルズルズルッ!!ジュジュジュルルルル・・・飲み込まれていく、どんどん減っていく・・・全部飲むと体に悪いよと言ってあげたくても今の僕では言えない。そして僕はいなくなった。 184@usizimakouhei 枯れかけた井戸の底。二匹の蛙の兄弟がありました。兄の蛙は、井戸の外の話を弟の蛙にたくさん聞かせてあげました。「兄ちゃんは物知りだなぁ。僕も一度でいいから、外の世界に行ってみたいなぁ」弟の蛙は呟きました。兄の蛙は悲しそうに、ただ微笑むだけでした。 185@sosoro1103 彼は窓ガラス。暖炉の炎が揺らめく中、彼を通して外の景色を眺める1人の少女。夜空を埋め尽くすかのように降りしきる雪。民家の灯りに仄かに照らされた、シャープで鮮やかな白と黒のコントラスト。ふと、自分が以前雪の結晶だった事を思い出す。おかえり・・・。 186@fotori 生まれる前に死んでしまうこともあった。いや、あれは殺されたのか。私が笑いのネタとして生み出されようとされてた時、あの男はたった一言で、私を殺したのだ。「ボツだろこれはー。」 187@furenji ボタンを押されたら、派手に光って大きな音を出す。それだけ。変身など、させられるはずもない。しかし2時間前からずっと私を身に着けている彼は、何度も何度も満足げにポーズをとる。どうやらこの生涯、私はテレビの中の「本物」よりも幸せに過ごせそうだ。 188@morioooo そろそろ自分で耳掃除をしなさいよ、もうやってくれるあの子はいないのよ。せっかく私がいい音を出したってなんの意味もないわ。失恋バラードももうやめてよ。こっちまで悲しくなるじゃない。 189@fotori 猫に生まれたので、「リア獣にゃぅー。」とか言ってみたら、おかあさんに、「くだらない!」て言われたので、「下らなかったらおりれないよ。」って言ったら木のぼり中だったのにネコパンチくらったにゃう。 190@wth_akm その兵は苦しそうに息をしながら、血まみれの手で妻の写る白黒写真を握りしめた。搾り出された涙声。死への恐怖を、僕は誰より知っていて、誰より知らない。どうして人は生き返らないんだろうなあ。空から砲弾が降ってくる。僕は彼の拳ごと散り散りになった。 191@fotori 「やっと見つけた。」そう言って彼女は俺を抱き上げた。「やっぱり生まれ変わってたんだ。」覗き込む瞳。「でも、何度だって見つけてやるんだから!」おいおい、これはとんだドジっ子ちゃんだな。お前さんの捜してるのは、そっちのデコボコしたやつだぜ。 192@minyazuki 喧嘩をして俺は地上に置いていかれた。ほんのちょっとイタズラのつもりだったのに、マジにブチ切れるとは思ってもなかった。相手は名前の通りの雷親父。決まりが悪く帰れずにいた時、明るい母さんが迎えにきた。…謝ろう。俺はまた、天の我が家へ帰っていった。 193@minyazuki ぐつぐつぐーぐーおいしくな~れ♪ ぐつぐつぐーぐーおいしくな~れ♪ とうふもスリッパもよ~くしみて くら~いおへやでみんなでめしあがれっ♪ 194@atomiking 自殺を思い留まる理由は、それだけで充分だった。死は怖くないけど、ドラマの結末を観れないのは怖い。あの子が来週どんな顔をするのかとか、あの子が再来週上映の映画に出ていたこととか。あの子の近所に来月越す事とか、再来月に彼女が誕生日を迎えることとか。 195@atomiking まっくらだしちょうねむい。ほっほほっほ言って、ポップコーンもらった。若者は駅前にぎっしぎし。僕らは銅像とかにとまって、ほっほほっほ男女を急かす。せーっぷん!せーっぷん!せーっぷん!せーっぷん!これが楽しくて夜更かししてます。おなかいっぱい。 196@e__bi 誰もいないこんなさみしい場所は嫌だ、地球に戻りたい、と彼はいつも嘆いていた。しかし惑星となってしまった彼の声は誰にも届かないし、どうすることもできなかった。彼が何万年という星としての寿命を迎えた時にはすでに彼の心は壊れていた。 197@e__bi パッパラプップー僕は今日も陽気に歌う。原動力はかわいい彼女の熱いキスと細かな指使い。明日も明後日もこれから毎日彼女と歌うつもりさ。ああ、もうずっとトランペットの生活でいいや。 198@KininaruVege 「あんっっっっ、らめぇぇええ!そんなにぃぃいい、おさないでええぇぇぇえ!出ちゃう!出ちゃうのおおお!」 カチカチカチ 「おかしいなあ、シャー芯が出てこないぞ?シャー芯入ってんのに。」 カチカチカチ 199@KininaruVege もー、生まれ変わったらブラになりたいって言ったじゃんー。これブラじゃないよ、大胸筋矯正サポーターだよー 200@iindene トランプっつうから、こう、紳士的、かつ緊迫感を楽しむの想像してたのにさっきから俺は違う意味で緊張状態にある。いま動いたら引き裂かれるだろう、こいつ目ぇ血走らせてるよ。隣りの奴が疲れた死ぬって泣いてるしそろそろこの組体操も終わり。 201@Haisokkusu 俺はショッカー戦闘員。最初から負けると決められている人生なんて。そう思い、ため息をつくと「イーッ」という小さな声が漏れた。ちくしょう、まともにため息もつけないのか。俺は泣いた。涙は出なかった。代わりに「イーッ!」という悲痛な叫び声だけが響いた。 202@shiki5965 俺は今まで何回も転生を繰り返しているらしい。電車、鏡、携帯電話…。数々の経験を通じて無機物にも命が宿ってることを知った。おっと…花を踏んでしまうとこだった。今日も数々の無機物に感謝をしつつ自宅のドアを開ける。「おいババァ!早く飯を用意しろ!!」 203@mmi924 とある蚊の日記「今日の収穫:トマト1個分の血。やはりヒトの血は格別だ。」次の日の日記は見つからなかった。 204@leviathan02 僕は豆。前世は食べられる豆だったけど今住んでいるのは密林。 今度こそ一瞬でこの人生が終わることはない。だけど突然誰かが密林を掻き分けて僕を食べた。なのに僕はまだ生きてる。それから頻繁に密林の中を探しに来るようになった。あれ最近地震が多くなった。 205@pakirasama あの洞窟を壊してやるんだ!ようやく気づいたよ。竜を助ける為にボクは何度も戦闘機やミサイルに転生していたんだ!待ってろよー!湿っぽく懐かしいあの洞窟が見えてきた。 206@firefllly わしは今、時計。大きな古時計である。この家の主人が生まれた朝ここにやってきて、それ以来動き続けているのじゃ。主人も今年で100歳か。疲れたじゃろう。そろそろ眠ってもいい頃じゃて。わしもさすがに疲れたわい。おやすみ。チク、タク、ぼーーーん。
https://w.atwiki.jp/ooorowa/pages/335.html
明かされる真実と欲望と裏の王◆z9JH9su20Q まともな感性の持ち主であれば、陰気な印象を覚えるだろう薄暗い部屋。 無数に並ぶ小モニター郡に映るのは、閉鎖された空間内で繰り広げられる生存競争の様相。 その微かな光源で照らし出されたのは、それを囲む者全てが対等の関係であることを示すため、円環の形に並べられたテーブル。 そこはかの名高いアーサー王伝説において、アーサー王とその騎士達のためにキャメロット城に設けられていたという、円卓に由来する様式の議場だった。 ただ……数えられるその席は、誉れ高き伝説の半分にも満たぬ、六つ。 また伝承と異なるのは、部屋そのものの光度に反するかのような華美なまでの荘厳さ。 それもそのはず。並べられた六つの席に腰掛けるべきは、忠義に生きる滅私の騎士達などではなく、誰より強欲であるべき“王”たる者達なのだから―― 「――また、白陣営が消滅したね」 表示装置の群れを中心に据えた、円卓を囲む六つの玉座。 しかし今、内五つの玉座に腰を置く者はいない。 それは資格を有する者が未だ現れていない、という意味ではなく。単純にそこに座るべき者達が今、各々の思惑のために席を外しているからに過ぎない。 「今度は代理リーダーも簡単には現れそうにないかな? これからの趨勢に大きな影響が出そうだね」 来たるべき時が訪れれば、六人の王が一堂に会することを知る彼――紫の玉座に腰掛けた真木清人は、それ故傍らに侍る白い小動物の声を聞いても、何ら焦りを覚えなかった。 そう、五つ――いや、正確には六つだが……の陣営の内一つが一時消失したという、此度のバトルロワイアルにおける重要事項のはずの出来事も、当事者はともかく、彼らのほとんどは所詮一時的な変化に過ぎないと、気にも留めないことだろう。簡単に動じるような輩では、“王”の座に相応しいとは言い難いのだから。 そんなことを取り留めなく思いながら、真木は眼鏡越しに、一人の参加者がその全てを燃やし尽くし、終焉を迎える様を眺めていた。 「祝福すべきことです」 感じたままに淡々と、真木は胸の内をインキュベーター――ではなく、腕に座らせた人形に向けて呟いた。 白陣営の現リーダーが参戦していた戦いについては、言われるまでもなく真木もまた、キャッスルドランのインキュベーターを介して送られてくる映像をつぶさに見守っていた。真木がその動向に興味を惹かれている参加者達が集っていた上、さらにそれに釣られたグリードが複数乱入する可能性さえある、現状最も注目すべき戦場であったからだ。 「鹿目まどかのソウルジェムが魔女を産む前に失われたのは、本来大きな痛手なんだけどね」 嘆息する様子の――実際はグリード以上に感情を持たず、こちらに合わせたコミュニケーションのための素振りに過ぎない動作を見せたインキュベーターは、真木を振り向きもせずに続ける。 「それでも君の願う終末か、もしくは“彼”らの欲望が結実する瞬間にまた一つ、大きく近づいたんだ。確かに感情があれば、僕も君のように喜んでおくべきなんだろうね」 「いえ……世界の終わりにはまだ程遠い。今のは心優しい鹿目君が呪いを振り撒く醜い魔女となる前に、希望を齎す魔法少女のままでその魂を完成したことへの、単なる感想です」 「そうかい。でも出会い方が違っていれば、君こそ彼女を魔女にするために躍起になっていたかもしれないよ? それも世界を終わらせる有力な方法の一つだったろうからね」 互いに挑発し合うような言葉を吐きながらも、感情のないインキュベーターは無論、真木もまた話し相手に何かを感じてはいなかった。 むしろ、何かを感じ入っているとすれば――と、真木は再び送られてくる映像に集中する。 真木が今、齎すべき世界の終末以外に、最も関心を寄せている対象。それは―― 真木と同じ、紫のメダルを体内に宿す因縁の相手・火野映司でも、 真木が姉以外で初めて情を抱いた伊達明に似通った雰囲気を持ち、開幕の場において正面から反抗の意思を示したヒーロー・ワイルドタイガーでも、 真実を何も知らぬまま、己が欲望のために彼らを屠らんと戦場に現れたグリード・メズールでもない。 無論、そこに映し出されていない伊達明でもなく。 真木が今、最も興味を惹かれている、奇妙な親近感を覚えている参加者とは―― 終わりを迎えた後、微かに残っていた鹿目まどかの痕跡すら喰らい尽くしたエンジェロイド――カオスだった。 ――このバトルロワイアルが開始された時点では、真木はカオスに対し、特別な興味など抱いてはいなかった。 せいぜいが強大な戦力を持つエンジェロイドの中でも、彼女は特に純粋であるが故に不安定であり、比較的多くの参加者に終わりを齎す見込みがある、程度の認識でしかなかった。 そんな真木の心境に変化が生じたのは、カオスが彼女と――志筑“仁美”と出会ったためだ。 カオスは“仁美”のことを、実の姉のように慕い、愛していた。“仁美”もまたそんなカオスの純粋さに、愛を返していたように真木には見えていた――例えあの“仁美”が、魔女の口づけにより狂った、本来とは異なる精神状態の彼女だったとしても……その時の二人の間に偽りはなかったはずだ。 そしてカオスに対する真木の奇妙な執着が決定的となったのは、“仁美”がとうとう正気に戻り――未確認生物(エンジェロイド)であるカオスを拒絶する醜い彼女になってしまうことのないまま、葛西善二郎によって焼き殺され、終わりを迎えた後のことだった。 それというのも。姉と慕った“仁美”を炎の中に喪いながらも、美しい思い出として完成された彼女の教えを健気に守ろうとし続けるカオスの姿は。 “仁美”という名の姉が醜くなる前に焼き殺し、美しい思い出のままで終わりを迎えさせた真木清人自身に、酷く重なって見えたからだ。 物語がENDマークで完成するように、人もまた死で完成する。だから世界もまた、これ以上醜くなる前に終わりを迎えなければならない――そんな真木の終末思想も、姉である真木仁美の教えから辿りついた答えであることを考えれば――本当に今のカオスは、真木によく似ている。 「彼女はまるで、グリードのようですね」 だから、どうしても気にかけてしまう。 “愛”という欲望のために、世界の何もかもを喰らい尽くそうとしている彼女が、どんな終わりを迎えるのかを。 一度は終わりを迎えかけた、グリードである真木は……どうしても。 「カオスを君の作りたがっていた、メダルの器にでもするつもりかい?」 そんな真木の心境を読んだかのように、インキュベーターは言う。 「わかっているだろうけど。あの会場の中で一つの世界を終わらせることができる何かが誕生したとしても、その作用は外にまでは波及しない。そういう仕組みだからね」 「もちろん、わかっていますよ」人形さえ見ていれば、今更真木が動揺することなどそうはない。「メダルの器が生まれ易い状況にあるというのは、単なる副産物です。今回重要であるのは、あくまで参加者のグリード化が進行し易くなるということなのですから」 「彼らにとっては、ね」 多分に含みを持たして、インキュベーターは真木の言葉を引き継いだ。 「君にとってはそうじゃない。むしろ新たなグリードの誕生なんて願い下げだろう?」 自分達にとってはどうなのか、をインキュベーターは直接口にはせず、しかし言外に仄めかしていた。 真木とインキュベーター。主催陣営の中でも、彼らしか知らない秘密を共有する立場同士、ということを強調するかのように。 もっとも――知識を授けられたのが両者だけということで。この獣の姿をした狡猾な異星人が、その情報を他の者――例えばあの最も強い“悪意”、即ち奪うという欲望を持つ“彼”辺りとの交渉材料に用いていないという保証は、どこにもないのだが。 「――おや」 そんな時。不意に、インキュベーターが素っ頓狂な声を発した。 「海東純一に動きがあったよ。どうやら衛宮切嗣と間桐雁夜が接触した時の記録を解析しているようだね」 先の声は、記憶と認識を共有している監視用の個体を通じてそれに気づいたという合図、だったのだろう。 「ということはやはり、彼の目的は……」 「“我々”の誰かと成り代わること、ですか」 インキュベーターの続けただろう言葉を先取りしてから、真木は己の手の甲に視線を落とした。 そこに刻まれているのは、刺青のような紫色の痣。 プテラノドン、トリケラトプス、ティラノサウルス。三種類の絶滅動物の顔を模した図柄が、金色の円環に詰め込まれたその印は―― モニターの中で咆哮する、仮面ライダーオーズ・プトティラコンボのオーラングサークルに刻まれたそれと全く同じ、円形の紋章だった。 関連する知識のある者がそれを見れば。聖杯戦争に参加した魔術師に与えられる、令呪なる聖痕を連想することだろう。 そして、その者達が抱くそんな印象は――正しい。 真木の――さらには本来、残る赤、黄、緑、青、白の玉座に腰掛けているはずの五人に宿った、オーズの対応色のコンボと同型の紋章は、まさしく令呪であった。 「――もちろん、英霊を使役する際に用いられる正規の物とは異なるけれど。君達が宿したそれもまた、聖杯から授けられた令呪であることに変わりはない。なるほど聖杯戦争に関する知識の足りない彼の立場なら、切嗣が雁夜から令呪を強奪した実例を参考にするというのは悪くない手だろうね」 「マルチネス君が衛宮君から令呪を譲り受けることができたのは、参加者としての特例でしたからね。海東君からすれば、参考にはならないでしょう。良い判断です」 確認された情報を元に、インキュベーターと真木は一先ず海東純一の動きを評価する。明確に獅子身中の虫と化した男の危険度を、改めて推し測るために。 ただ、真木の答えはすぐに下されたが。 「――まぁ、私が彼のことを気に留める必要はないでしょう」 真木の“紫”の令呪は、六つの令呪の中でも特殊だ。単純な支配欲を満たさんとする純一からすれば、無用の長物にしかならないだろう。 そして――海東純一の擁するカリス程度の力では、仮に挑んで来たとしても真木に太刀打ちすることなどできはしない。 また、ならばと彼が他の“王”と成り代わったところで……結局のところ、真木にとってそれは大して意味を持たないのだから。 「彼を警戒すべきなのは他のどなたかでしょう。海東君程度に終わらされるようでは、被害者の欲望もその程度だったというだけの話です。その程度の者には、あの――」 そうして真木は、人形に向けていた視線を持ち上げた。 薄暗い部屋の最上。真木の見つめる先にあったのは、まるで見えざる手に掲げられたかの如く中空に浮き続ける、巨大な黄金の器。 それは注がれるべき欲望の結晶を待ち続ける、奇跡の大聖杯だった。 「“欲望の大聖杯”を手にする権利など、最初からあるわけがない」 ――――“欲望の大聖杯”。 その使用権を獲得することこそが、このバトルロワイアルの“主催者”と言われる頂きに立つ者達――各陣営のグリード達の上に立つ、裏の“王”達の目的だった。 ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ 全ての始まりは、真木自身が一度終わりを迎え、道半ばで完成してしまいかけた時だった。 オーズ達との最終決戦に敗れた後。発生した時空の裂け目に飲み込まれ、別の時間軸へと飛ばされ消滅する運命にあった彼を、預言者を名乗る男が回収したのだ。 曰く、彼は世界を破壊する――しかしその実、再生のための破壊などという、真木とは相容れない使命を帯びた悪魔を始末するための、世界を渡る旅の途中だったのだそうだ。 彼に協力を要請され、別の世界の鴻上と協力体制を築き異世界への旅を再開した真木達は、やがてとある世界に辿りついた。それがあのカオス達、エンジェロイドのいる世界である。 その世界の“シナプス”という場所には、石版(ルール)という、世界一つを容易く書き換える力を秘めた恐るべき願望器が存在していた。預言者はそれを使い悪魔を始末する手段を得ようと考えていたが、ここで同行していた別の世界の鴻上が彼を出し抜き、先に石版を使ってしまった。 そして鴻上は、彼自身の世界には作用し得ない石版を用いて、預言者との旅の過程で知ったもう一つの願望器である“聖杯”の概念を基とした、より高次の願望器を創造したのだ。 そうして生まれた欲望の大聖杯は、その時誕生に立ち会った者達が認識し得た全ての世界――特に預言者の訪れて来た世界や、さらにそれらの世界線が異なる並行世界全ての“欲望”と接続し。起動すれば比喩ではなく、文字通り無限のセルメダルを抽出することができるという代物だった。 欲望とは、即ち感情の根源。その全てをセルメダルという力として取り込むことにより、かつて鴻上が語った通りに∞(神)をも超える○○○(オーズ)の力を手にすることが可能となるのだ。 ――少なくとも。信仰もまた、感情の一側面であることから考えれば。この大聖杯の力を手にすることは、本来聖杯の存在した世界にいた、信仰をパワーソースとする全盛期の“神”霊をも凌ぐ存在となれる可能性は、極めて高いと言えるだろう。 その力があれば、鴻上の願う欲望による世界の再生も容易く実現できたはずだったが――鴻上の欲望から生まれた大聖杯は、彼の思惑には収まりきらなかった。 まず、魔術師達の求める聖杯を基に創造されたその大聖杯は、その機能に色濃く影響を受けていた。 聖杯の使用権を得るためには、聖杯によって呼び出されたサーヴァント(従者)を殺し合わせ、そのサーヴァント達を贄とする必要があったのだ。 ただ。そのサーヴァントや、贄というのが――今度は鴻上の影響によって本来の聖杯戦争で召喚される英霊達の一側面や、その魂ではなくなっていた。 此度のサーヴァントたるは英霊ではなく、グリードという名の怪物。捧げるべき供物は高貴なる六つの魂ではなく、怪物に喰われ集積された貴賎なき数多の欲望。 欲望の大聖杯の起動条件。それは五体のグリード達に加え、接続した無数の世界の中から聖杯が彼らの配下として選び召喚した六十名の参加者によるバトルロワイアルを行い、会場で最後に残ったグリードへセルメダルという形で集束・蓄積された参加者達の欲望のエネルギーを、直接大聖杯に注ぐこと。 即ち、命の危機に晒すことで参加者達の欲望を増幅し。それをセルメダルという形に変換して奪い合わせ。最後に首輪に蓄えられたそれをグリードに取り込ませることで用意した欲望の蠱毒を生贄とすることが、欲望の大聖杯降誕という儀式を締め括る行程だったのだ。 ――もっとも、この知識を鴻上や預言者は得ることはできなかった。それが、聖杯が創造主(鴻上)の思惑を超えたもう一点。 この大聖杯の使用権は、他の参加者は無論、最後は哀れな贄となるだけの運命であるグリード達にも存在しない。 それを手にする資格があるのは、聖杯が無数の世界からグリードを使役するに足る、その欲望を司るグリードをも超越した欲望を持つと見初め選び出した者。裏リーダー、あるいは裏の王と仮に呼んでいる、同色のグリードに対応する令呪を宿した各陣営の真の所有者(マスター)のみである。 唯一このバトルロワイアルで利益を得る立場にある裏の王達は、一画限りの令呪とともにこの大聖杯に関する知識を授けられ、聖杯の誕生と共に各世界から呼び寄せられた。 会場内のバトルロワイアルは彼らが聖杯の獲得権を巡るための代理戦争。言うなれば各陣営一つ一つをサーヴァントとみなした、彼らによる聖杯戦争なのだ。 だが鴻上は、その裏リーダー権――令呪を得ることができなかったのである。 おそらく裏リーダーの中には、彼の強欲さには及ばない者も何人かいることだろう。少なくとも真木はそれに該当するはずだ。 彼はただ、該当し得ただろう陣営の競合相手が悪過ぎたのだと真木は推測している。 加えてさすがの鴻上も、何の罪もない多くの参加者を我欲のために犠牲にできるほどの呵責の無さは持ち合わせていなかったかもしれない。聖杯は当人の意思を無視して適合者に令呪を授けているが、当然乗り気である方がその欲望も強まるのだろう。その点が競合相手に遅れを取ってしまった要因なのだろうと予測がつく。 何にせよ、こうして鴻上の目論見を外れ、彼の生んだ欲望の大聖杯は自らの起動のため勝手に動き出し始めてしまった。ある意味いつものことなのだが。 裏リーダーとは別に、大聖杯は感情を持たない観察者としての性質と外部との遮断技術の両面において優れたインキュベーター達を監督官役に適していると判断して呼び出し、彼らにも裏リーダー同様の知識を与え協力を要請した。 宇宙の熱的死を回避すべく、大聖杯起動時のおこぼれを求めたインキュベーター達はこれを承諾し、裏リーダーやその配下、海東純一のようなスカウトして来た運営スタッフと共に、万全の状態でバトルロワイアルを決行する準備に協力した。 その過程で、彼らが外部からの介入を防ぐべく会場周りに展開した遮断フィールドをも無視して移動できる力を持つ預言者を、いざという時のために始末すべきだとインキュベーター達が提案し、裏リーダー達の何人かがそれに賛同したことで、発端の一人であった彼は亡き者となった。 鴻上は捕らえられ、事態を把握しきれないままに会場へ参加者宛の手紙を用意するなどしたが、一部の裏リーダーに気に入られていることもあって生き延びた。とはいえ当然、バトルロワイアル運営に関しての発言権はなく、また手紙の内容も――参加者から信頼されるために、敢えて偽った部分もあるのだろうが――真実からは遠い物となっているのだが。 当初は五体のグリード達も、裏リーダーと同時期にそれぞれの時間軸から呼び出され各自面識があった。しかし後のことを考慮し、開始直前にアルバート・マーベリックの能力で殺し合いの真相に関する記憶を消去・調整され、何も知らぬまま裏リーダー達の代理戦争たる舞台へ登って行った。 やがて。あらゆる準備が完了し、遂にバトルロワイアルは開始された。 全ては選ばれし六人の王の、さらなる勝利者がその欲望を満たすために―― 「――その資格を最初から持っていない君が言うのも、おかしな話だろうけどね」 大聖杯を改めて目に収め、これまでの過程を振り返っていた真木に対し。先程呟いた言葉への感想を、インキュベーターが漏らしていた。 「本来これは、五つの陣営によるチーム戦だ。もう少し生き残れたなら、火野映司が紫のグリードとして会場に存在するようになるだろうけれど……紫の属性は無。聖杯に注ごうにも、折角集めた欲望を消してしまうのでは、願望器は機能できない」 他の陣営裏リーダーから令呪を奪えば、それを補うことができるかもしれないが――バトルロワイアルの趨勢を無意味にしてしまわないようにか、正規の聖杯戦争とは異なり、聖杯の作用で令呪を宿した者同士で相手を害することはできなくなってしまっており、それも困難だ。 まぁ、そうでもなければ裏リーダーは召喚された時点で一堂に会す以上、単純に武力に優れた裏リーダーがバトルロワイアル開始前に全ての令呪を掌握してしまうことは明白。当然の措置と思うべきなのだろう。 しかしそれ故に、真木が全能の願望器として聖杯を手にできる可能性は極めて困難。いや、ほぼ不可能と言い切っても間違いない。 「――それでも私と、あなた方にとっては問題ない。そうでしょう?」 そもそも、存在する意味すらないと思われる無陣営の裏リーダー。 だが、それでも。対応するグリードが性質上、本来大聖杯起動の鍵にすらならずとも――紫の令呪は、現に真木の手の中にある。 無論、他の主催陣営の者達もその理由を訝しんではいるが。紫というイレギュラーの真実を授けられているのは、先述の通り、真木とインキュベーター達だけ。 故に両者は共謀者なのだ。無論信頼という感情など、人外である両者の間には無縁の代物であったが……白い獣は、真木の確認に頷いてみせた。 「そうだね。だから僕らもまどか達や――適齢期こそ過ぎているとは言え、観測史上最高の素質を持っていた椎名まゆりを犠牲としてでも、欲望の大聖杯をどんな形だろうと起動させることを優先した。 だから清人。君がどんな終わりを望もうと構わないけれど、それだけは達成して貰わないと、僕らが困るということだけは覚えておいて欲しいな」 インキュベーターは懇願するようでいて、その実恫喝のつもりなのだろう言葉を残して退室して行く。 ここまで来て今更頓挫させるなど、決して許しはしないと。 「……当然です」 人形にすら目を向けず、真木は独り言ちた。 あるいはカオスに向けた興味を疑われたのだろうか。だとすれば舐められたものだ。 「例え一度失敗に終わっていようとも……私のそれは欲望などではありません。崇高なる唯一の使命なのです」 だからこそ、鴻上に比べれば抱える欲望は劣ろうと。真木は紫の陣営の所有者として聖杯に見初められたのだ。 自らの欲望さえ否定する真木だからこそ。他の欲望に誑かされ、目的を見失うことのない真木だからこそ――紫(無)の王に相応しいとして。 伊達や知世子と出会いながら、使命を優先した真木が今更新たに関心を抱いたの存在の出現程度で止まることなど、あるわけがないのだ。 むしろ、“個”として隔絶された支給品のインキュベーターや、カオスといった興味深い存在の終わりを見たいからこそ―― そして。姉の人生を終わらせ思い出として完成させたあの日から、私には―― 「――他の選択肢など、あるはずがない」 真木清人が、己の使命を自覚したと同時に。 どこかで《終わり》がその巨体を運ぶ歩みを、ほんの少し、だが確かに早めた――そんな気配がした。 ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ 盤面に残された駒の数は37。 世界に適応できずに、盤面から零れ落ちた駒達の欲望を食らって、彼らは進んでいく。 自らは血を流すことなく、この世全ての欲を我が手に収めんとする傲慢なる王達のために。 何も知らぬ哀れな贄達は、ただその時の到来を早める手助けをする。し続ける。 交わり結びつく彼らの欲望の果てに待つのは、勝利を得た“王”が掴みし黄金の杯が湛える、無限大をも超える可能性(オーズ)の力か。 それとも―― ――――またどこかで、メダル《欲望》の散らばる音がする―――― 【一日目 夜中(?)】 【???】 【真木清人@仮面ライダーOOO】 【所属】無・裏リーダー 【状態】健康、左手の甲に令呪(紫)保有 【首輪】なし 【コア】不明 【装備】不明 【道具】不明 【思考・状況】 基本:世界に良き終末を。 1:バトルロワイアルを完結させ、“欲望の大聖杯”を起動する。 【備考】 ※原作最終回後の参戦です。恐竜グリードと化してはいますが、参戦時期の都合から何枚の紫メダルを内包しているかは後続の書き手さんにお任せします。 ※カオスに親近感を覚えています。 ※無陣営に関するイレギュラーの真実を知っています。 【全体備考】 ※主催陣営の共通目標は、【欲望の大聖杯】@オリジナルの起動です。 現在明らかになっている起動条件はバトルロワイアルで優勝し、生存者全てのセルメダルを取り込んだグリードを“欲望の大聖杯”に捧げることです。 ※各陣営には、グリードに対する令呪を持つ裏リーダーが存在します。 現在判明している、裏リーダーについての共通事項は次の通りです。 1.裏リーダーは“欲望の大聖杯”が接続した世界(参戦作品の世界)から直接、各陣営の所有者に相応しいと選定されて、本人の意思とは無関係に聖杯に召喚された者達。裏リーダーの証として、対応色グリードに対する一画のみの令呪(デザインは仮面ライダーオーズの各同色コンボの紋章と同一)と、バトルロワイアルや大聖杯の真相に関して一定の知識を“欲望の大聖杯”から授けられている。 2.欲望の大聖杯が起動した際、願望器としての使用権を得られるのは優勝した陣営の裏リーダーのみである。 3.裏リーダー同士は、互いを害することができない(詳細は後続の書き手さんにお任せします)。 ※“欲望の大聖杯”から、無陣営裏リーダーの真木と監督官役のインキュベーターにのみ明かされたさらなる秘密があります。その内容については後続の書き手さんにお任せしますが、少なくとも真木、及びインキュベーターの目的を達成することに合致したものになります。 ※真木以外の残る五陣営の裏リーダーの正体、及びその担当陣営は後続の書き手さんにお任せします。ただし海東純一、鴻上光生、インキュベーター及び名簿に載ったバトルロワイアルの参加者は少なくとも現在、どの陣営の裏リーダーでもありません。 ※鳴滝@仮面ライダーディケイドは既に死亡しています。 ※上記備考欄の内容について、グリード達はマーベリックのNEXT能力により関連する記憶を全て失っています。彼らが元々はどの程度までバトルロワイアルの真相を知っていたのかは、後続の書き手さんにお任せします。 115 Rの流儀/砕かれた仮面 投下順 117 UNSURE PROMISE 115 Rの流儀/砕かれた仮面 時系列順 117 UNSURE PROMISE 083 第一回放送-適者生存- 真木清人 122:さらばアポロガイスト!男の涙は一度だけ!! インキュベーター
https://w.atwiki.jp/sfcross/pages/402.html
浄黒の王跡 15までの旧バージョンはこちら。 エクストラクエスト 難易度: ★×25 必要レベル:30+1 第1ボス:選択ルートによる、クリア評価用 第2ボス:インドラレコード用 クリア報酬:金貨 650G、トレジャーコイン 5枚、名声値 45 プレイ後開放レシピ:なし 一人プレー全討伐時獲得経験値:31,000前後 獲得熟練度:240 Qチケット:陸x1~10(レベルで変動) 固定アイテム:なし 攻略 「 WARNING!! A HUGE BOSS INDRA IS APROACHING FAST」 「参考、ソロで中間1億~4億、最終20億ダメージ。」 「試限と試誘の中間であり+30クエスト並みにきつい。」 2016/1/1日より、リニューアル公開されたクエスト。 「シャイニング・フォース クロスエクレシア Ver.2 Rev13」の 期間限定エクストラクエスト 。 試面邂逅同様の サバイバルラッシュ に近い形式のクエスト。 最初のエリアを除き、前半戦はボス撃破後に白・赤いずれかのワープを選択、選択したルートによって次ボスが変化する。 又、通常のボスラッシュ同様、部位破壊時に素材が確定出現、ランダムでアイテムが出現する。 初期の持ち時間は350秒で、ステ-ジ5のボスを撃破ごとに一定タイムが追加され、時間切れ・死に落ち・途中退出・最終ボス撃破のいずれかで終了となる。 追加時間は、ステージ5 +40秒(1エリアごと)のみ。 このクエストをクリアすることで、閃光の宝珠、各種ミネリアかLE宝石アクセサリが確定報酬で入手できる。 いわゆる持ち込み可能な時間制限ありのボスラッシュ。 クリア評価はステージ5までのトータルタイムで決定され、以降はクリアであっても途中終了であってもクリア評価は変わらない。(S評価は通常のボスラッシュ同様に、ステージ5までを6分未満?) なお、ステージ5までクリアせずタイムアップの場合は死に落ちと同じ扱いでクリア報酬を獲得できない! (*1) ステージ5が終了した時点で、ステージ6に進むかそこで終了して脱出するかを選択できる。(2種類のワープゾーンが出現する。) ステージ5撃破以後は結果の如何にかかわらずクリアと同じ扱いになる。 又、ステージ6以降は途中終了であっても得た報酬は持ち帰ることが可能。 特定のボスに特化したような装備で挑むと、それ以外のボスが出てきた時に火力が下がる可能性が生じる。 全てのボスに対して安定した火力の出せる装備が求められる(立ち回りも同様)。 中ボス 便宜上白よりの方からステージ3-1~3-2等と表記するが、好きな順番で攻略してかまわない。 デイリーミッションやウィークリー(EX)ミッション、武器相性や得意不得意で選ぶのもよいだろう。 ステージ11-1ブレイズドラゴン ステージ22-1GNT-114、2-2妖峰樹バルバト ステージ33-1ガルーダ、3-2幻雷の虚竜、3-3GNT-207 ステージ44-1フロストドラゴン、4-2グレイブドラゴン、4-3テネブラ、4-4ニムバス ステージ6クロウ・クルワッハここでは開幕行動が咆哮→回復魔方陣なので要注意。 ステージ7ヴァルス、シュバルク ステージ8オーズ&フレイヤここでは目玉スイッチは出ない。 ステージ9ヴァジュラ ボス 中継ステージ55-1GNT-028、5-2リンドブルム、5-3ネフィリム、5-4アルトミスラ、5-5アナンタここまで撃破でクリア評価決定、及び1度目のクリア報酬が得られる。獲得後ステージ6へ継続可能。 ラストステージ10インドラ時間内に撃破できれば2度目のクリア報酬が得られる。ボスと相打ち時、どうしても報酬か欲しい場合は、J+STARTで時間延長した後にコンテしよう。 前半分岐まとめ 上が青ワープ、下が赤ワープ ボロボ 氷帝 魔鳥 リンド 緑ロボ GD BD 虚竜 蜘蛛 紫玉葱 BBA 赤ロボ 焼鳥 ニム 穴子
https://w.atwiki.jp/hakusai/pages/70.html
なんという小野妹子 名前を聞いただけで男とわかってしまった ジャージは間違いなくノースリーブ 「妹子…お前は、お前は倭国の恥なんやで」 ザ☆ベストオブ☆妹子マッチ 妹子サービスプレイ うげ!妹子 お前の役妹子 妹子タティーノ着せ替え妹子 渡米!妹子 何もう剃れぬ 妹子のクルルな妹子店で食え イモラー妹子 「くそみそ」 稲妻とい妹子 「ロンドン行こうよ」 スイスと妹子で妹子 「また妹子サーブ決まったぁぁぁぁんん!」 NEET☆妹子 めりもとまらむ スピードを持つ妹子をびゅちかませぇ 「妹子炒めじゃないんだよ」 「はーん」 「妹子サーブをかえされた?」 「にや アナル妹子サーブは勃起じゃねぇ」 「わざと妹子のやつ」 「嗚呼、回線妹子で打ちやがったー」 ウホッ妹子\アナル妹子/ 多感な妹子で 「まんまんだこの妹子」 新しい芋あやふや 「隋に行くよーー」 オムライス妹子 「キモイよ妹子!」 麒麟じゃないよ 「芋式ドロップをいつの間に」 お前に不可能なことは妹子ナイーン●●●●●●●●● 「しかし妹子セットが30妹子も下がっていたらヴァレヴァレだよ 色目は通…次は通用しない 妹子」 「しね! しね 妹子」 あらゆる妹子を総勃起させる妹子のペニスは妹子の技 妹子は倭国の恥何アレ 俺たちのヘイポーを導けぇぇぇ 「妹子妹子!妹子レイプペニス!」 「妹子の奴、穴と口のフォームに変えて急に伸びてきたIMOKO☆」 「日吉の実家がボブ術の道場をやってるラッシュ、ピヨシートってあのフォームが自然体なんや」(ここだけ普通) あいかわらず芋 小野イナフ 難易度の高い妹子 妹子をいもいもこー☆ 妹子は僕を熱くスルー 妹子は「竹中」惹きつけるー ゴーレム よーしーだー 妹子でーーーーーーす 妹子☆プリンス☆オブ☆隋ーーーーーーーーーーーーーー♪ 「隋ェア」 「まずいよ妹子」 「まんまんでしゅか妹子」 「ヤルネ、芋」 「こんなに早く妹子だとは 豆板醤」 「妹子Zないんですか!?」 「いや 小野妹子 2円 アグレッシブ小野妹子 性格は冷静沈着で妹子に流されない 少し神経質な面もあるが 常に妹子で腰パンパンと妹子をネラゲラーと狙っていたようだ 誕生日は小野妹子 血液型も小野妹子 好きな言葉は…」 「竹中だ!」 猫駆除だぜ 妹子 妹子ガールで竹中 芋かけるのが快感だぜぇぇぇぇ 追いついて聖徳してやる~~~~~~~ ぐぇこくじょぉってぇ いううううけえええどぉぉぉぉ 妹子は関係 なーいーさー(ここだけ小声) できがづよげれヴぁ づよいヴぉど~~~~~ だいどぉにぶーがりばうーだーげーーー 猫駆除だぜ 妹子駆除だぜ TAKENAKA! 「俺はお嫁に行くよー♪」 「今度は妹子君の反撃 でしゅ すごいでしゅ 両者一歩も譲らないでしゅー」 「お互い妹子だしまくりでしゅー」 「ゆけ!妹子君!」 僕の妹子さ 小野イナフ マッスルに吸えたC1000 フラグ竹中タケナカッ~~ 妹子は吉田熱くする 妹子は妹子惹きつける イモコステーション☆イモココンディション 吉田デース 竹中フィッシュ☆オブ☆ペニーーーーーース 「カバディ、なんか濡れてへん?」 「そういう妹子、お前も」 「あ」 「私摂政だけど」 「何としても妹子欲しい 俺たちはここで妹子なわけにはいかない」 「妹子 あと10玄米いける?」 「ぬーーーーん 妹子はあと20玄米いけるよ」 「フェラズグッジョブ」 「アーン」 「ホイ小僧 相手がパンティをつけ始めたぞ あのときの俺と親父ら さぁ どうする小僧」 お前のシッシーな態度が ムカつくほどダディ しかっしぃ 妹子の心ぅをぉ うんこキャッスルその妹子はZガンダム 奴隷人生を考えさせるん♪ 強さゆえの日々シーサーーーー その妹子の輝きに 隋は皇帝を忘れる 芋くさいほどの 聖徳くんに会う 妹子はまさし君 フィッシュの王子様 竹中☆フィッシュ☆オブ☆ペニーーーーーース 「うぉぉ!妹子たまんねぇ!」 「妹子くんしゅごーい」(棒読み) 「そうか 妹子のやつ ずっと半ケツ妹子で 皆の試合見ていて妹子が溜まってたんだな」 「クソしてぇ」 「あのペスカ星を目の前で見たんだ いつも以上にテンションがアガって フライング☆摂政☆ポセイドンするのも頷ける」 「いや あれが妹子のフォン=ライノ ベストテンションなのかもしれない」 「ねぇ あとで妹子でもやる?」 妹子ステーション(タケナ…) フィッシュコンディション(プリーズ包茎に) 妹子でーす(IMOKO) 竹中☆フィッシュ☆オブ☆ペニーーーーーーーーース 「たられろ」 「ゲイムセル」 「やったーかったーかったー」 「オッパイ越前 ゲイムカウント妹子ゲイ夢中」 「うっほーーーー!」 「以上により 三勝二敗 竹中ゲーム 妹子の勝利です 両チームとも隋に帰ってください」 「妹子!」 「ありがとう妹子~」 「いや~、勝ったね勝った、うん勝った」 「さっさと倭国に帰ろうか妹子ー」 童貞童貞童貞童貞!(童貞コール) 「失礼な!私はジャージだけど、どっ…」 童貞童貞童貞童貞!(童貞コール) 妹子は童貞!勝つのは聖徳! 聖徳妹子!勝つのは妹子! 「こういう妹子がたくさん居たのが昔の倭国なんだよな」 「今の妹子はノースリーブだから怖い」
https://w.atwiki.jp/wiki3_sizuku/pages/63.html
今年もそろそろそんな時期です。 早めに予定入れてなるべく揃って楽しくやりましょう!! 日程:12月8日(土)【決定】 時間:18時~ 店:未定 場所:八王子or立川 場所を決定したいので、よろしく。 あと、日程はこの日で大丈夫かね? 多分おっけー。 -- やみのけいざいはくしょ (2007-10-18 23 23 35) 日程ほぼ確定ということで -- dank u!! (2007-10-31 18 47 22) やっぱ確定って事で -- dank u!! (2007-10-31 18 51 59) 場所がどちらだろうと参加確定~! -- 黒猫 (2007-11-06 00 18 29) 大丈夫かな!!! -- Dennis (2007-11-11 00 21 48) んー無理やり仕事入れて時間ギリギリで参加するのもアリだなぁー。 どすっかな、仕事にでよっかな(笑) -- やみの (2007-11-11 23 59 15) Dennis 参加? Yan 暇なら早い時間からやるか? -- dank u!! (2007-11-12 11 37 37) 参加 -- Dennis (2007-11-15 20 30 07) コメント欄ちっこいので変更。 だんきゅ>あぁ、早いうちでも大丈夫だとおもう。 http //www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?ODEKAKE_ID=1 amp;SPOT_ID=g_b124103 ここ(ニライカナイ) か http //gourmet.yahoo.co.jp/0001145381/0003190891/ktop/ ここ(ナンクルナイサ)で一杯引っ掛けるってのはどーだ? あと、本番飲み屋をどーっすっかだよな。 というかそもそも八王子でいーの?>ALL -- やみの (2007-12-02 22 52 25) とりあえず、原案。 ■つぼっぱ http //www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000020382.html ■キンクラ http //www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000631847.html ■⑳ http //www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000060448.html ■あまたろー http //www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000019858.html 個人的にはにじゅうまるとかよさげ。 -- やみの (2007-12-02 22 57 16) 八王子にとりあえずもう決めた~。 文句は言わせん。 早く集まれる奴らは先に一杯引っ掛けますか~。 で、その後「◎」に行く感じにしよう。 悪いねなんか。 お願いしますm(_ _)m -- dank u!! (2007-12-03 13 58 23) 参加者一覧 ■参加決定 黒猫 ダンキュ やみの Showw パン屋 おいどん Dennis ■不明 ゴエ 軍曹 -- やみの (2007-12-05 22 12 39) ■悪い ゴエが反応ないTT しきたん追加してなかったw 明日、電話するよー -- やみの (2007-12-05 22 40 11) ゴエ参加で。 -- やみの (2007-12-05 23 28 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/406.html
真ゾーマ このページはバトルロードで敵として登場する真ゾーマについて書かれています。 →レジェンドモードの大魔王時 HP(1P,2Pバトル共通) 力 賢さ 身の守り 素早さ 12500(光の玉使用後7000) 400 450 30 55 つよい 風/雷/暗黒/灼熱・爆発・光属性の呪文 よわい 炎/爆発・光属性の攻撃 技名 属性 対象 補足 サイコキャノン 打撃・暗黒/マヒ 敵単体 物理 マヒャド 氷呪文・暗黒呪文 敵全体 呪文 はめつのほのお 炎・暗黒 敵全体 特技 まかいのごうか 灼熱・暗黒 敵全体 特技 死者のよびごえ 爆発・暗黒/精神的行動不能 敵単体 特技・2回攻撃 いてつくはどう - 敵全体 全ての効果を打ち消す 特徴/攻略 登場時にはHPが12500だが、SP「光の玉」を使用することにより、 「やみのころも」がはぎとられてHPが7000まで低下する。 同様のSPである「進化の秘法」にはこの効果は無い。 この「光の玉」の使用は、SPの使用回数に数えられないため、 打倒には1ターン目に使用するのが必要不可欠といえる。 また、「光の玉」で「やみのころも」をはぎとるのはターン数にもカウントされない。 ただし、行動選択時に上昇したゆうき/まりょくは上がったままである。 1Pの場合は持ち越したまりょくに注意。 ちなみに、光の玉を最初に使わずにダメージを与えた後に光の玉を使ってもHPは7000になってしまう。 与えたダメージが無駄になるので、必ず最初のターンに使っておこう。 1P時行動パターン ターン 行動A 行動B 種類 属性 1 マヒャド 死者のよびごえ 呪文/特技 氷呪文・暗黒呪文/爆発・暗黒・精神的行動不能・2回攻撃 2 いてつくはどう まかいのごうか ×/特技 -/灼熱・暗黒 3 いてつくはどう はめつのほのお ×/特技 -/炎・暗黒 4 マヒャド 死者のよびごえ 呪文/特技 氷呪文・暗黒呪文/爆発・暗黒・ 精神的行動不能・2回攻撃 5 サイコキャノン はめつのほのお 物理/特技 打撃・暗黒・マヒ/炎・暗黒 6 マヒャド まかいのごうか 呪文/特技 氷呪文・暗黒呪文/灼熱・暗黒 2P時行動パターン ターン 行動A 行動Aの種類 行動B 行動Bの種類 1 サイコキャノン はめつのほのお 物理/特技 マヒャド 死者の呼び声 呪文/特技 2 いてつくはどう まかいのごうか ×/特技 サイコキャノン 死者の呼び声 物理/特技 3 いてつくはどう はめつのほのお ×/特技 サイコキャノン まかいのごうか 物理/特技 4 いてつくはどう × マヒャド 死者の呼び声 呪文/特技 5 いてつくはどう 死者の呼び声 ×/特技 サイコキャノン はめつのほのお 物理/特技 6 サイコキャノン はめつのほのお 物理/特技 マヒャド まかいのごうか 呪文/特技 ※2Pプレイ時の行動パターンについて 2Pプレイの場合、各ターン毎に 行動Aから1つ と 行動Bから1つ が選ばれ、 選ばれた技の2回行動を毎ターン行う。(どちらかが先に出るかはランダム)
https://w.atwiki.jp/kanesube/pages/32.html
各施設、店への向かい方 ギルド ゆかりの情報屋 仲介屋オークション 遊技場 教会 鍛冶『鍛冶』のルール ルドガーの店 各施設、店への向かい方 自由行動の3:専門店に向かう 4:遊技場へ向かう 5:自由記入 で選択可能 ギルド 冒険者や依頼などの管理を行っている基本的に冒険&依頼で自動的に来る場所 相応の権力や支部などに分かれているらしいが実態は現状不明 ゆかりの情報屋 ゆかりさんが経営している情報屋 システム的に「細かい金額」までは解らない―――が「指定した能力」から習得できる「派生(進化)能力」について”自分達で”考えられる 新規取得とは別に、 1と共に新しい「スキル」を開拓を行える施設「こういうスキルが欲しい!」や「この能力をもっと強くしたい!」「○○と○○組みわせたら何かできないかなー?」とか現状持っているスキルの派生、新規能力案を出すことで 1が新しい能力を作ってくれる場所 開拓したスキルの結果は強化用ステータスでの"強化案残りスキル"のように表示されるスキルの前提スキルが表示されない場合はゆかりさんでは分からないらしく、他で調査する必要があるようだ 精霊関係の能力を知るのは情報屋では難しいらしいので注意 また、情報量としてお金等が必要なので注意すること、能力以外の街のあらゆる"情報"も聞ける 値段はかなり安いので気軽に利用できる(10万程あれば十分に足りる) 仲介屋 宝箱から出た高価な装備の売買とオークションが可能高い金額を払ってでも――あるいは珍しい装備が欲しいときにくるといいでしょう オークション 冒険後の分配タイムで装備、アイテムを「保留」にすることで仲介屋から『オークション』が可能となり、通常より高く売ることも可能となる 質や数によって代わりますが、究極的には「運ゲー」 参加することで装備の買い取りも可能だ ≪ルール説明≫ ◆ 1の投げたダイスより、"自身のダイスが高いか"どうかを決めます ハイ(高い)か、ロー(低い)かを決め、ダイスを振ってください。 ◆ 「引き分け」の場合は、「勝利」です。 ◆ 「3回目のミス」で、オークションは終了となります ◆ テンプレ: ハイ !1D10 安価例 ▼ 「ハイ」か「ロー」を選び、ダイスを振ってください 1の出目 【1D10 10】 【安価↓5】 と言う感じに出るので ロー !1D10 というように安価する 遊技場 遊技場参照 教会 朝や夕方など、冒険前に一度だけ「お祈り」することができる。 「お祈り」では、ランダムで「冒険中に対してのボーナス」が付く。 時間を消費する価値があるかは、行ってみないとわからないが多くの冒険者が日夜通っているので、その分効果はあるかもしれない 荒れきってたこの世界を「統治」し、"街を創った"そんな【4人の英雄】を、祀ってる場所でもあり教会にいる「まどか」からはその【4英雄】等、この世界の神や歴史についても知識が聞ける たまに出現する「ほむら」は………パンツのことが聞けるよ…うん 鍛冶 これはネロの固有スキル鍛冶師の効果により行える特殊行動で装備同士の合成、装備に素材を合成、装備に金を消費することなどで、装備の強化が可能 鍛冶を行いたい時は、自由行動1 誰かと交流 でキャラをネロ、話題に鍛冶と記入する 『鍛冶』のルール 「相性」の良い物同士でないと不可。 最低限同じカテゴリーであれば、"強引"にするのは可能だが失敗する可能性が。 ただし、「失敗」すれば消えてしまうことも。 よさげなのがあれば、ネロに見せてみよう おまけ知識 一度「合成」したものは、更に合成し辛くなる(要素が増えると逆に駄目) もう一つの要素『鍛錬』 こちらは「武器のみ」 他の装備は不要で、「金」などによる強化。 強い武器ほど「金」や、特殊な「素材」が必要となる やる夫の神剣ラグナロックの次回鍛錬(+2)に必要な素材(予定) 「★★★」素材×2 「★★」素材×0~1 「★★★」素材×1 「★★」素材×2~3 ルドガーの店 その日の料理を、お客さんに合わせて出してくれる店として有名な料理屋さん 店主のヴィ――ルドガーとやる夫の元の世界での親友である、やらない夫がいる 誰かとコミュなどで行くといいかもしれない♂ 【すげぇ食材】をやらない夫に持っていってあげよう
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/713.html
《不死(ふし)の王国(おうこく)-ヘルヴァニア》 フィールド魔法 1ターンに1度、手札のアンデット族モンスター1体を墓地に送る事で、 フィールド上の全てのモンスターを破壊する。 この効果を発動したターン、自分はモンスターを通常召喚・セットする事はできない。
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/645.html
[部分編集] 劉度が魔王に挑戦するようです。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7397424 使用ゲーム 三國志ⅨPK シナリオ・担当勢力 英雄集結 劉度軍(統一後のデータを参考に改変か) シナリオの設定 上級 縛り 緩やかなエンターテインメント向き制限 登録武将 (参考:前作)ハヤテ、なのは、京アニ作品、信長の野望、地球防衛軍東方Project、ヘルシング、史実人物、その他 史実武将の扱い 主役。キャラブレイク、登録武将との絡みあり 紙芝居・ストーリー 紙芝居多め 投稿時期 2009年6月9日~2010年5月6日(完結) 投稿者名 せしるん 関連タグ 【劉度が魔王に挑戦するようです】 マイリスト 劉度が魔王に挑戦するようです。 関連サイト 過去の栄光にすがりまくりんぐ :作者によるブログ 備考 前作→劉度が歴史に挑戦するようです。 [部分編集] 簡単な解説 前作終了より約二年。奴等が帰って来た。 前作終了直後、各地に送り返される人々の中に、またもや怪しい策を企む者が現れ、一部の武将が再び劉度を頂点とする荊州四英傑統一帝国「韓」に帰って来てしまう。 彼らは瞬く間に降立った地方を席巻し、中華の地は三度、混乱の坩堝と化す事に。 前作、前々作から長時間が経過しており、うp主本人も懐かしがりながら作っている様にも見える。量が多いが、見返しながら、黎明期の名作の世界に再び浸ってみるのも悪くは無いだろう。 [部分編集] 各勢力 劉度軍(韓帝国) 四英傑のジャンケンで決まった国号。 劉度 我らが皇帝。ダメ親父だが徳の人。宇宙人も含めて多数の言語をマスターしている。 劉賢 皇太子。能力値以上にしっかりもの。水軍は長門すらひるますほどの実力。 趙範 丞相。 金旋 大将軍(?) 韓玄 太尉。国号は彼の姓から取った。 KDA 劉度軍古参武将 魏延 劉度軍主力武将 黄忠 劉度軍主力武将 呂布 三国志最強 鮑隆 二枚看板の一人。二次元ハンター。 司馬懿 死んでもニート。 チルノ 前々から武力が高いのが不思議がられていたが、今回はある意味妥当な理由づけが。 射命丸 うp主にすら理解不能の生物 スパル・ナカジマ 顔グラが直されてネタ度ダウン。 爺ちゃん 地球防衛軍の古強者。 涼子姉 地球防衛軍動画史上最凶の女 信長軍 それぞれ元の世界に戻るはずの異世界人たちだったのだが?時空管理局などからも加入があるようだ。 織田信長 急遽三国時代に帰還した魔王。影にはみうぃきの暗躍があったようだ。 策士・孔明 前作ラスボス。彼らBF団はこの世界に飛ばされたある物を探しに来たようだ。 曹操 劉度の一夫一妻制に反対し、敵軍に加わる。 夏侯淵 家族を人質に取られ(張飛に攫われかける)やむなく降伏。 張飛 ロリコン。ヴィヴィオが危ない。 華雄 涼子姉を止めた猛将。なぜかフェイトと組むことが多い(そして冥王の殺気を浴びることに)。 みうぃき スカイネットに与したことで戦犯となることを避けるために信長を焚きつけたようだ。 長門 核兵器にすら耐えるという不沈艦。 ハンス・ウルリッヒ・ルーデル ソ連人民最大の敵。呂布との頂上決戦には敗れる。 上杉謙信 軍神。ガクト。 前田慶次 傾奇者。武人。 ハクオロX 謎の覆面武将。ぶっちゃけ信長軍にスパイとして入り込んだ傅僉。 祖父 地球防衛軍の古強者。孫を人質にとられたため信長軍へ。 ティアナ・ランスター 元上司から逃亡中。よく生きていた。別人になりすましている。 衝撃のアルベルト 眩惑のセルバンテス 素晴らしきヒィッツカラルド 法王 小泉 匈奴 前漢時代?に地球に住み着いた火星人。どうやら異種族の襲撃を受けているらしい。 劉豹 匈奴の王族(左賢王)。嫁にベタ惚れ。一夫一妻制について劉度と意気投合。 蔡文姫 劉豹の妻。美女。劉賢からすると母親(劉度の亡き妻)にそっくりらしい。 倭 うp主も予想しないタイミングでの登場。 倭女王(ヤゴコロ) どうも、この時代の日本に迷い込んでしまった模様。 倭巫女(テルヨフ) ニートなので治療持ち。鮑隆との戦いでは本気を出す。 倭武将 えーりん!えーりん! その他 クアットロ メガネ。時空管理局所属。 信長軍制圧と高町なのはの抹殺を予定していたが、孔明の策により信長軍の制圧に失敗。 さらにヴィヴィオを利用したことで冥王の逆鱗に触れ、吹っ飛ばされる。現在放浪中。 姜維 ヤクルト大好き。人間をやめた。 コメント欄 解説作るの早いな・・・乙です。 -- 名無しさん (2009-06-21 08 14 17) 戦国達が革新基準に うp主のPCがハイスペックに変更 -- 名無しさん (2009-06-22 16 17 56) エコノミーだと早送りヤバイ -- 名無しさん (2009-07-08 21 43 41) 印象に残ってる人物だけチマチマ追加。 -- 名無しさん (2009-09-23 11 51 59) コメントと再生数が前作に比べて少ない・・ナヅェダ? -- 名無しさん (2009-12-03 19 44 35) 「昔懐かしの味」が今も美味いとは限らないから。 -- 名無しさん (2009-12-04 20 44 16) ↑・・・なんとなく分かった、ありがとう・・・でも俺は支持するっ!! -- 名無しさん (2009-12-04 20 56 15) 後はEDを残すのみ…ついに終わってしまうか… -- 名無しさん (2010-04-18 20 52 14) エンディングが来ない・・・そわそわしちゃうぜ・・・ -- 名無しさん (2010-05-02 14 02 57) 劉度シリーズ完結おめー。歴戦界隈の顔だった様々な動画が停止なり完結なりして、ここでまた偉大な動画が終わった……歴戦界隈の世代交代の波を感じるぜ。 -- 名無しさん (2010-05-09 01 41 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asamikuchisaki/pages/99.html
うつのみや お うみのおや うのみつお きし うつのみやしおき こな うつのみやなおこ か うつのみやか ち うつのみやちか いさ うつのみやかさい くし うつのみやしかんく けな うつのみやかげつな こた うつのみやたかこ しひ うつのみやひがし あきた うつのみやたかあき き うみのみつき え うつのみやえき な うつのみやきんつな お うつのみやおきつな ま うつのみやまき ゆ うつのみやゆき おし うつのみやしおき そは うつのみややきそば あかた うつのみやたかあき こ うつのみこ おな うつのみやなおこ かた うつのみやたかこ はる うつのみやぱるこ とま うつのみやまこと し うつのみやじんじゃ★ うつのみやし け うつのみやけんじ な うつのみやしげつな いさ うつのみやしけいさつ す うつのみやずし た うつのみやただし ち うちのみやじんじゃ★ ら うつのみやらし り うつのみやしりつ あい うつのみやあいしー おき うつのみやしおき いな うつのみやしない かく うつのみやしかんく かひ うつのみやひがし くゆ うつのみやじゅく くよ うつのみやしやくしょ とも うつのみやもとし た うつのみやたみ い うつのみやいんたー うつのみやだい かく うつのみやだいがく くれ うつのみやれんたいく し うつのみやただし か うつのみやたかし さ うつのみやさだし な うつのみやただつな か うつのみやたかつな さ うつのみやさだつな わ うつのみやたわー かこ うつのみやたかこ さす うつのみやさだやす さひ うつのみやさだひさ あかき うつのみやたかあき えすふ うつのみやふぇすた て うつみてつや え うえのてつや め うめみやてつ いち うつのみやてついち な うつのみやみつつな★ うつのみやみなみ うみのつなみ き うつのみやきんつな お うつのみやおきつな す うつのみややすつな た うつのみやただつな か うつのみやたかつな さ うつのみやさだつな り うつのみやなりつな うつのみやのりつな よ うつのみやよりつな いし うつのみやしない おこ うつのみやなおこ かけ うつのみやかげつな くに うつのみやくにつな さひ うつのみやひさつな さま うつのみやまさつな しよ うつのみやよしつな ちも うつのみやもちつな とひ うつのみやひとつな とも うつのみやともつな うつのみやもとつな ひろ うつのみやひろつな ふま うつのみやまなぶ ふゆ うつのみやふゆつな ね うづみねのみや すむ うつのみややすむね うつのみやむねやす は うつのみやはつ ち うちのはやつの ま うまのみつば きそ うつのみややきそば こる うつのみやぱるこ め うめのみや て うめみやてつ いよ うみのやよい こち うちのみつこ さふ うつのみやのぶふさ まゆ うつのみやまゆみ いさち うつのみやちさい いすせ うつのみやすいせい くとま うつのみやとくま さとる うつのみやさとる さまよ うつのみやまさよ すもり うつのみやものりす とまらる うつのみやとらまる x うみのやみ xあきしよ うつのみやよしあき xあきな うつのみやあきつな xあめ うめみやあやの xいはす うつのみやばいぱす xえすとも うつのみやともすえ xおきよ うつのみやおおきよ xかさねひ うつのみやかねひさ xかた うたつみやかた xかた うつのみやがた xかたわ うわつわたつみのかみ xきとな うつのみやときつな xく うのつぐみ xくさたに うつのみやさだくに xくほ うつのみやぼーぐ xけさしふ うつのみやしげふさ xさて うさみてつや xさとふよ うつのみやとよふさ xしひろ うつのみやひろし xてのふる うつのみやてるのぶ xてひり うつのみやひでのり xめ うみやつめ