約 2,765 件
https://w.atwiki.jp/jstarsv/pages/32.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 概要 ストーリー 登場人物トリコ ゼブラ ココ サニー 概要 作者 島袋光年の作品。 2008年から週刊少年ジャンプにて連載。 ストーリー 世は「美食」が世界的流行となっている「グルメ時代」。世界中に未知の食材が溢れ、一つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない。ホテルグルメの若き料理長・小松は、未開の味を探求し、自分の「人生のフルコース」の完成を夢とする美食屋・トリコにガララワニの捕獲を依頼する。トリコの狩りに同行した小松はその姿に感動し、以降は彼の狩りに同伴することに。しかし、そんな彼らに危険な秘境に生息する凶暴な猛獣や世界中の食材の独占を狙う組織・美食會が襲い掛かり、目的の食材を巡って激しい戦いが繰り広げられる。 登場人物 トリコ CV 置鮎龍太郎 10月10日生まれ 25歳 身長220cm/体重230kg(変動有り) 血液型 O型 星座 双子座 「美食屋四天王」の一人。人並み外れた筋肉質の肉体と身体能力を持つ大男。 IGO(国際グルメ機構)に所属する美食屋の中でも折り紙付きの超人で、世界に存在する30万種類の食材の2%にあたる、およそ6000種類を見付け出したと言われ、グルメ時代のカリスマとも呼ばれる。 飛躍的に身体能力が上昇し、味も良くなり、美味いものを食えば食うほど細胞が活性化し強くなるグルメ細胞の持ち主。グルメ細胞を維持する為には常人の何倍ものエネルギーが必要であり、強くなる以前にまず生き延びる為に凄まじい量の食糧を摂取しなければならない。このせいでトリコ達は常に腹を空かせた状態にあり、それが長時間続くと「オートファジー(自食)」という、細胞が自分の体を分解し消化するという状態に陥り、やがて全身を「喰い尽くされ」て死に至る。 最終的には伝説の食材「GOD」を狙っており、例え「GOD」出現によるグルメ戦争が勃発しても、世界中の人々に分け与えて阻止すると心に決めている。 闘いは素手で行うことが多い。食技と呼ばれる自分の体を金属の食器に見立てた「フォーク」や「ナイフ」、釘を打つように同じ場所へ間を置かず連続で打ち付ける「釘パンチ」といった技を使用する。 動物の相棒はバトルウルフのテリークロス。 料理人の小松をパートナーとして、コンビを組んでいる。 彼との信頼関係は絶大で事実上のヒロインとも言われている。意味もなくひたすら「小松!」「トリコさぁん!」と繰り返し呼び合っていた回想がある。しかし彼はサニーなどからも一目置かれており、コンビを組まないかと勧誘されている。というか四天王全員から狙われている。なにこのヒロイン? 最近になってリンとの結婚を決めた。 ゼブラ CV 松田賢二 2月9日生まれ 身長255cm/体重310kg 25歳 血液型 B型 星座 水瓶座 美食家四天王の一人。 「四天王一の問題児」「四天王一短気で喧嘩っ早い」などと称される男。作者の一番のお気に入りキャラ。 以前から26種もの生物を全て一匹残さず食い尽くしてしまいグルメ刑務所に投獄されていたが、メロウコーラを取りに行くトリコが協力を呼びかけたのを機に100種類の新食材発見と500人の手配犯の捕獲を条件に釈放。 トリコよりも巨体であり、左頬が裂けているなどかなりの悪人面。 ココとサニーですら会うのも拒否する。 実際にはかなりのツンデレで、トリコと同じ位の大食漢、また一度約束したら嘘をつく真似はしないと義理堅い面もある。 実は下戸。 自分の声を使った音の攻撃を得意とする。 ココ 2月9日生まれ 27歳 身長200cm/体重100kg 血液型 A型 星座 蠍座 美食家四天王の一人。 美食屋兼占い師。 生まれつき毒に強い体質で、約500種類もの毒の抗体を持つが、短期間で多種の毒を取り込んだため、体内で毒が混合してしまい新たな毒を生み出せる毒人間となる。 四天王の中では比較的常識人。穏やかで物腰が柔らかく、トリコ曰く「四天王一の優男」。でも毒人間ゆえか時折悪意のない毒舌。 占い師だからか死相がわかるらしいがたまに外れる。 人気投票でも人気の高さが伺える。 サニー 9月7日生まれ 24歳 身長187cm/体重200kg 血液型 AB型 星座 乙女座 美食家四天王の一人。 20万本もある頭髪の先端から太さ0.1マイクロメートルの非常に細い触覚を自由に出し入れでき、これを使って対象物の性質や状態を細かく分析できる超触覚の持ち主。 単語を奇妙に縮めて話す独特の喋り方をする(例えば「俺」を「俺(れ)」、「美しい」を「美しい(つくしい)」)。 筋金入りのナルシストで潔癖症。 好き嫌いが多い。
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/117.html
いじめっこ勇者×いじめられっこ魔法使い 紅蓮の炎が蛇のように地をはしり、轟音とともに爆ぜた。 断末魔の悲鳴をかき消すように、二発三発と容赦なく炎の塊が撃ち込まれる。 闇の眷属であった獣は苦痛に身をよじりながら地に崩れ、一抹の灰に還った。 魔法使いはロッドを掲げたまま、すこしの間無表情に火柱を見つめていたが、 はっと我に返って、すこし離れた場所にいる仲間のもとへ駆け寄った。 「ゆ、勇者さんは!?」 「生きてるわ。気を失ってるだけね」 戦士に抱きかかえられ、勇者はぐったりと目を閉じたまま身じろぎもしない。l 僧侶が呪文の詠唱をはじめるとじきに出血は止まったが、損傷は大きく、すぐには意識が戻りそうになかった。 「よかった……死んでしまったかと……思い…ました」 魔法使いは、へなへなと勇者の傍らに膝をついた。既に涙目である。 (やっぱり変わった子だわ) 戦士は、勇者にすがりつく優男を、珍獣のようにまじまじと見遣った。 旅は道連れ。年々危険を増す旅路にあっては、得手不得手を補い合う仲間が不可欠だ。 そんなわけで、彼らは五人でパーティを組んで旅をしている。 ある日突然「勇者になる」と言い残して実家を飛び出した漁師の次男坊(現勇者)、 精悍な見た目に反してなぜかおネエ言葉の戦士、 普段は陽気だが、酒がきれると震えが止まらなくなる僧侶。 武闘家に至っては中型犬である。 少々風変わりなこのパーティの中で、魔法使いだけが明らかに浮いていた。 そもそも箱入り息子なのだ。代々、絶大な魔の力をもって王家を支えてきたという、 覚える気も失せるほど長ったらしい名の名門一族に生まれた。 長の嫡子で、生まれながらに抜きん出て魔力が高く、当然、跡取りとして将来を嘱望されていた。 それがどういう気の迷いか勇者に同行すると言い出して、家出同然にパーティに加わってしまったのだ。 黒魔法に長けた者が仲間にいるのは助かる。 おおいに助かるが、マイペースな性格が災いして、魔法使いは連携が大の苦手だった。 そのせいかどうかは不明だが、魔法使いはしょっちゅう勇者にいびられていた。 子供のような他愛のないいじめだが、全く免疫のない魔法使いはその都度多彩な反応を示し、 調子にのった勇者が徐々に行為をエスカレートさせ、武闘家に窘められて一応反省したフリをするのが常だった。 魔法使いからすれば勇者を煙たがって当然なはずだが、なぜあれほど勇者に懐いているのか。 戦士でなくとも、不思議に思うところだろう。 「ねえねえ、アンタ勇者のことどう思ってんの?」 戦士の言葉に、魔法使いはこくりと頷いた。 「照れ屋ですが、根はとてもいい人だと思っています。なんだかんだで面倒見はいいし、 武闘家さんの仰ることはよく聞くし。……生憎と、僕は嫌われてしまったようですが」 「嫌ってる、っていうんじゃないとは思うけどね。ほら、アンタはさ、元々が努力しなくても人並み以上じゃない? 血筋とか素質とか、おつむの出来とか。そういうところがこう、鼻につくんじゃないかしら。 あいつ負けん気強いし、隠れて相当努力するタイプだもの。ムラムラ~っと、いじめたくなるんだと思うわ」 勇者は庶民の出だ。争いを避けて鄙びた土地に根を張り、代々地道な暮らしを守ってきた人々の末裔である。 あらゆる面で、魔法使いとは対照的といえる。 魔法が使えないから勇者になった、などといつぞや本人も言っていたくらいだから、 魔法使いと見ると反射的にコンプレックスを覚えるのかも知れない。 「よくついて来るよなぁって、正直感心するわ。あれこれつつき回されんるの、イヤじゃないわけ?」 「いやでは……ないです。故郷では血族以外の者からは基本、口をきくのも避けられてましたから、 はじめて対等に扱ってもらえたみたいで、嬉しいんです。ずっと僕のこと見ててくれるし」 なんとも両極端な話だ。しかし普通の世界ではあれを”対等の扱い”とは呼ばない。 「うわぁ……マゾいわねぇ……」 「心底憐れんだような目で見ないでください!そういうんじゃないです!」 「アンタってさあ、あれよね。そのうち勇者をかばって死んじゃったりするタイプよ」 「よしてくださいよ。俺より先に死んだりしたらブッ殺す!って常々勇者さんに言われてるんですから」 思いがけない言葉に、戦士は目をまるくした。 「なんだ、実はめちゃくちゃ気に入られてるじゃない。……へえ、そうだったんだ」 自分一人が要らぬ心配をしてしまったようで、戦士は急に馬鹿馬鹿しい気分になった。 当の魔法使いは言われた意味を掴みそこねた様子で、きょとんとしている。
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1547.html
豹子頭林冲(SR) 基本情報 名前 豹子頭林冲 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 <タイプ> 蛮闘士 タイプ 百八星 HP 500 ATK 70 DEF 90 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 CV 杉田 智和 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 【白】キルカルマA 攻撃力が上がる。さらに、自身が敵ユニットを撃破するたびに、カルマを得る。 【黒】爪牙・天雄星 カルマの所持数に応じて攻撃力と防御力が上がる。ただし、自身が敵ユニットを一定数撃破するたびに、カルマを失う。 CHANGE 超覚醒アビリティの【白】と【黒】を切り替える。自身が超覚醒していないと使用することができない。 消費マナ 10 最近修正されたバージョン Ver3.511 [2017.03.07] ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 500 70/90 覚醒 550 90/110 超覚醒【白】 600 230/190 超覚醒【黒】 170/190(カルマ未所持) 220/220(カルマ1所持) 260/260(カルマ5所持) DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.3 Ver3.3 身長 2.3[meter] ボロをまとった“如何にも”な一団が寝そべる男を取り囲む。「テメェがリンチュウとかいう野郎か ここいらでオレらを狩ってるんだってなぁヒョウの頭がどうたらというから どれ程の不細工面かと楽しみにしてきたがずいぶんと優男じゃぁないか えぇ?」リンチュウと呼ばれた男は、面倒くさそうに立ち上がると、かかってこいという風に、無言でクイクイと手招いた。「ほうほう 噂通り 人間ごときが生意気なもんだ」ボロを脱ぎ捨てる一団――オークだ…!しかし男は笑みを浮かべた。「へぇ こんどは鬼人かよ なるほどなぁ 人のこたぁ言えねぇが こりゃぁたわけた世界だわどれ チンピラども 優男とは光栄だがよ この姿を見てもそういえるかね?…蛮身 爪牙 天雄星!!」たちこめる砂煙、一瞬の閃光、響き渡る叫喚、そして――静寂。「…ってなわけだ 反省したかチンピラァ」そこには巨大な爪で根こそぎ薙いだかのような、十五尺はあろうかという爪痕、そして二度と反省すること叶わぬオークの群れ。「おっ死ぬたびに蘇り 宿星の光に導かれていくつかの異界を渡ってきたがよこいつぁ飛び切りだぜ――しかし懐かしぃじゃねぇか」そう言って男が見上げる空には、強く輝くいくつかの“宿星”。「…九紋竜のガキに一丈青の嬢ちゃんか それに… やっぱ おめぇらも生きてたんだなぁこの世界でこの体がどれ程持つかは分からねぇが また あの頃みてぇによ――こいつぁ 楽しみだ」――水滸伝 暁異聞 巻ノ二 体重 86[kg] 最高速度 67[km/h] 梁山泊順位 第6位 前職 八十万禁軍槍棒教頭 患い 不知 イラストレーター RARE ENGINE +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 身長 2.3[meter] 体重 86[kg] 最高速度 67[km/h] 義兄弟 魯智深 好敵手 青面獣楊志 好きなこと 昼寝 イラストレーター RARE ENGINE フレーバーテキスト 「さぁ~て、どうすっかなぁ」しばらく横になっていた大男は、身を起こし大きく伸びをした。「異界に来たはいいが、どうやってあいつらを見つけるか… そう遠くねぇとこに居んのはわかるんだがなぁ」大男は、周囲の木々に聞き耳を立てるように目をつむる。「チッ、ダメか。あいつら、無駄に気配消すの上手ぇな… そもそも荒くれもんの風来坊だらけだからな。 早く見つけねぇとどこ飛んでっちまうか… はぁ みんな一丈青の嬢ちゃんくれぇまともなら楽なんだがよ。 特に史進の糞ガキは何やらかすかわかったもんじゃねぇし…しゃあねぇ!」そうひとりごちると、大男は近くの大木を軽々と駆け上がり、そのてっぺんで遠くを眺めた。見ると、山の麓から煙が上がっているのが見える。「お、いたいた。チッどこにでもいるもんだな、あさましい火事場泥ってなぁよ」大男は「よっ」とひと声、一里はあろうかという距離を一気に飛び越えた。麓の村では、破壊され、火を放たれた家々から、人相の悪い男たちが嬉々として荷を運び出していた。そこに突然、ドォーーーンと派手な音と土煙を巻き上げ降り立つ大男。「…ったくよ、怪物どもに襲われた村あさって、人間同士で何してんだか…で、オメェら山賊か?」突然のことに、男たちは暫く面喰らっていたが、すぐに気をとりなおし、大男に凄んだ。「なんだぁテメェは? 山賊だったらなんだってんだ おぉぅ?」「あぁ~うるせぇうるせぇ。山賊ならいいんだ。ちぃとみんな集めろや」「ハッ! どこのトンチキ野郎だか…」男の一人がすらりと円月刀を手にするが、大男は特に気にする素振りもない。「いいから言うこと聞いとけやチンピラァ オレァ…怖ぇぞ?」「ははは、こいつ頭沸いてんのか? 言われんでもだ…周りを見てみな!」ふと見渡すと、周囲にはずらりと並んだ無数の刃、刃、刃。「多少腕に覚えがあるんだろうが、これだけの人数だ。かわいそうになぁ」刀をちらつかせて笑う男に、大男は頭をかきつつ、わかったからとっとと掛かってきな――とばかりに手をヒラヒラと揺らして手招いた。「舐めやがって!!」大男に一斉に飛びかかる山賊たち――轟く喚声、剣戟、斬響。数刻後、山のように積み上げられた山賊たちを背に、大男は片手で数えられるほどの人数になった山賊たちの前で仁王立ちしていた。「お、おめぇ何もんだ…!?」「ああ、俺か? 俺はな――爪牙…天雄星!!」するどい声とともに、突如大柄な男の体躯がさらに膨れ上がり、その姿は金毛猛々しい人豹へと変化する。人豹は、恐れおののく盗賊の一人を子猫のように、ひょいとつまみ上げ。「と、まぁこういうもんだ。ほれ、オメェらは見逃してやるよ。その代り頼まれてもらおうか。 もしこんくれぇのちっこいガキが『山賊やらねぇか?』って訪ねてきたら、の姿を伝えな。 …そうそう、あとな、そいつが情けねぇこと言ったら、こう言うんだぜ? 『オメェそれでも男か!』ってな。わかったか?」大男が手を放すと、山賊たちは一目散に逃げ去った。「良し。これで史進のガキは大丈夫だな。 あとはあいつがおっぱじめたら、気配たどって捕まえるだけっと…ふあ~」そう言ってどかっと腰を下ろすと、大男は大あくびと共に人の姿に戻り、そのままごろんと横になった。~『水滸伝 暁異聞』 巻ノ二 ② 考察 扱いが難しいことで評判のキル系アビリティを備えた50コストCHANGEアタッカー。 【白】で撃破を取る度にカルマを一つ得、【黒】でカルマの所持数に応じてステータスが上昇する。 召喚ステータスは少々物足りない70/90であり、初手に出すには少し厳しいものがあるが、同じようなステータスで初手に良く使われるレッドクイーンを考えると悪い選択とは一概に言えないので臨機応変に。 カルマを得るには敵軍勢に斬り込む危険を冒さなければならないものの、カルマMAX状態でCHANGEすると50コスト使い魔としては破格に過ぎる260/260というステータスを得る。 特にDEFが260まで上がるのが特徴であり、生半可なディフェンダー相手ならば余裕で返り討ちに出来る。 カルマを一つ失う条件も"【黒】で3体撃破を取る"であり、主力のぶつかり合いの際にはさして気にする必要がないのもポイント。 【白】でのストーン防衛は是非狙っていくべき。簡単にカルマが貯まる他、敵小粒が直ぐさま撤退していくのはニャルラトホテプを彷彿とさせる。 注意したいのはキル育成方針。オーディンやバハムートのように際限なくステータスが上昇する訳では無いのでキル数に区切りを付けたムーブが可能になるのは利点だが、逆に言えばステータスが260までしか上がらないのでタワーの無理攻めをする利点が前記の使い魔に比べてあまり無い。 つまり、林沖の為にリターンゲート等のUSを使うくらいならパワーライズを載せたほうが遥かにマシだという事。似たような問題はアジルスにも言えるのだが、アジルスは範囲攻撃という他に替え難い能力が備わるため多少無理してでもキルを取るべきなのに対し林沖はステータス上昇のみ。 数の暴力が相性を覆すこのゲームに於いて、ただ一人のステータス上昇のみを考えたデッキ構成より全体を底上げする構成のほうが勝るのはアローンアップ勢を見ても明白である。 ムーブの早さを求めるのか、戦力の増強を求めるのか。デッキ構築時に方向性を考えておくべきだろう。 何にせよ種族を選ばない単体で完結した260/260という極ステータスは、召喚時の貧弱さ5キル育成の面倒さを補って余りある魅力を備えている。 ちなみにカルマ1つで220/220で1個増えるごとに10ずつ上がる模様。 Ver3.511 [2017.03.07~]にて、「キルカルマA」の攻撃力上昇値が+50から+60へ上方修正された。 キャラクター説明 林冲(りんちゅう)とは、水滸伝に登場する人物。天雄星の生まれ変わりとされる。「豹子頭(ひょうしとう)」とは彼の渾名。 序列第六位の好漢であり、粗暴ながらも梁山泊随一の槍の達人。 数々の豪傑が戦死した方臘戦からも生還し、最後は病死を遂げる。 渾名である「豹子頭」は「豹のような顔付き」という意味があるのだが、LoVの彼は豹のような顔付きどころか実際に豹の獣人に変身できる。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/383.html
慶応4年(1868)、睦月(旧暦正月)の頃のことである。 京都より些か南に下った山崎のあたりに広がる、百姓どもの耕す畑の傍らに立つ大きな楡の木の枝に、 一人の少年が吊るされていた。 私刑である。 この少年はこの辺りの百姓の家に忍び込み、食い物を漁るなどの盗みを働いていたのだ。 少年を捕らえた百姓どもは、激しく少年を折檻し、見せしめに木から吊るした。 司法警察制度が、現代に比べて整ってはいなかった江戸時代においては、 このようなことは別に変ったことでは無い。 吊るされている少年は薄汚いボロボロの格好をしており、年のほどは十二、三であろうか。 変わったことに、そのまだあどけない外見に係わらず、まるで老人のような白髪頭であった。 少年はその足を縛っている縄より抜け出そうと必死に足掻いており、少年が足掻くたびに、 少年の体はまるで風に揺られる蓑虫のように、ぶらん、ぶらんと左右に揺れた。 そんな少年に近づく一人の男がいた。着流しのような着物に身を包み、腰に二本を差しおり、 その顔は深編笠でよくは窺えない。男は少年のすぐ傍らまで来ると、その姿をじっと眺めた。 少年もまたその身を揺らすのをやめて男を見返す。折檻されたためか、 血と泥で汚く汚れた少年の顔は凄まじいものがあったが、それ以上に凄まじいのは少年の目であった。 血に汚れた顔から覗くその二つの瞳の中では、まるでこの世の全てを呪うかのような、 ありとあらゆる負の感情、憎、恨、怒、忌、呪、滅、殺、怨・・・凄まじい妄執が充ち溢れ、 渦を巻いていた。それを見て、深編笠の男は薄く笑った。その時であった。 ひゅふ ちぃん 奇妙な風切り音と、軽い金属音が響いた。 そして、金属音が鳴ったすぐ後に、少年を吊るしていた縄が切れ、少年がふわりと落ちてきた。 深編笠の男は少年を受け止める。 少年は男の手より離れようとしたが、百姓どもの折檻、空腹、疲労などで、すでに体力は限界であり、 それは叶わなかった。 深編笠の男は、今までの光景を呆然と眺めていた百姓の一人の方を向き、言った。 「この餓鬼、いらぬなら貰うぞ」 深編笠の内から覗く、まるで鷹ごとき鋭い視線に気おされて、 その百姓はひぃと情けない声を上げながら肯いた。 男は、少年を抱いたまま、何処ぞへと消えた。 それから十年後 明治11年、夏、川越(かわごえ)。 かつて、酒井、松平などの譜代の城下町として栄え、小江戸と呼ばれたこの街の一角に、 江戸の初めごろから続く古い剣術道場がある。名を雲竜館(うんりゅうかん)、 伝えし流派は、「金岡虎眼流」という。 その道場屋敷の一室に、一人の初老の男がいた。 年の程、五十の半ほど。長身痩躯。灰色の総髪は肩にかかるほどで、 顔は青白く、頬はこけ、鼻、高く尖っており、目つきは切れ長で鋭く、ある種の猛禽を思わせた。 この男、名を高野鷹堂といい、金岡虎眼流の現継承者である。 鷹堂は行燈の薄い光の灯った薄暗い部屋で、じっと正座をしている。 そこに、ふすまを開けて二人の男が入ってきた。 一人は“ざんぎりあたま”の書生風の格好をした優男であり、この道場の厳格な雰囲気には些か似つかわしくない男である。 もう一人はまるで坊主のように頭を短く剃りこんだ大男で、何所となく鯨を思わせる顔立ちをしている。 この男は隻腕であり、右腕の肘より先が無かった。 「巌元(いわもと)、鯨波・・・・・」 「「はっ」」 鷹堂の言葉に、二人が畏まった。 「縁が抜けよった・・・・」 鷹堂はおもむろに言った。 「・・・!」 「昨日より姿が見えぬと思うてはおりましたが・・・」 鷹堂の言葉に二人は驚いたような様子を浮かべる。 「きゃつめ・・・・ついに昔のシガラミを断ち切れなんだ。恐らく、昔の仇を討ちに行ったのだろう」 「いかがいたされますか・・・・」 「奴は、“大目録術許し”でござりましょう・・・」 二人が鷹堂を仰ぎ見て言う。 「恐らく・・・奴は東京へと向かいおった。お前たちはきゃつを追え。連れ戻すことが叶わぬのなら・・・」 鷹堂の両目がかっと見開かれ、瞳孔が猫科動物の如く拡大した。 「斬り捨てても構わん」 「「ははっ、かしこまりました」」 「明朝には出立せよ」 「「ははっ」」 二人は深く頭を下げた。 月夜を一人の男が駆けていた。 顔は若いが、頭はまるで老人の如く白い。 幼き日より変わらぬ妄執渦巻く目で暗闇を見据え、 夜の道を獣の如く駆け抜ける姿は、 正に幽鬼のそのもであった。
https://w.atwiki.jp/gungakkou/pages/25.html
_,..―=―=..、__ ...ィ7'´|//ヽ|/.`ヽ ーー、_ // // // /|/`ヽ /// /ノ/ / /ヽ|/ |/ヽ // // // // /|// /|/ // .l ヘ .// /// / /|/.// /// /|/ // .lヽ .ヽ llノ//|. / / // // // /|/|/ | } l ヘハ {/ /// / /|/N/ / .// /|/ // .l lヽ .ハ ',lノ//|. // // // // /|/|/ | } l ヘハ ',l`ヽ// /ノ/ / / . _,,,≠-‐N/.l |ヽ ./ ',N,r、///ーtュテ、/// / ,-‐tュチ|/|//} |/ ',l{ ハヘ' ` ¨´|/´ i´ ` ¨´/|//l/ ハ、_ハ\ | /l/ 、 ヘ, | , /ノ 、 / ',lヘ|'\. イl/' \ / .',l/l,. \. ´ ̄` /|/リ ∧ / ',.} ',, \ イ .} } ∧_, r '´/ .', .',, `ー‐' lヽノ ∧`''ヽ / ', ', / / ∧ `'''ー-、 ./ ', ', l ∧ ハ. (AA出典:『DEATH NOTE』より「夜神月」) 【備考】 ◎ 夜神月 初登場スレ 1スレ目708 やる夫達7人の担当教官。元皇国陸軍中尉。新兵のときの教官は八雲紫 岡部とは幼馴染 できない夫、こなた かがみ、承太郎 少佐とは15年前の戦争時の陸海空混成部隊の同僚 特機型魔甲殻アヌビスの装着者。できない夫と組んで2人で王国の連隊規模の敵軍を壊滅させていた。 ノヴァ博士が蘇らしてしまったアーカードに ジェフティとアヌビスのベクターキャノンを直撃させて撃退した (消滅したと思われてたが生きており、後にやる夫に討たれた) 優男に見えるがキャンプの時に生徒以上の荷物を持ったりとパワーがある。 ていうか何でも出来る天才。軍学校を主席で卒業し初陣で戦果をあげるほどの 魔甲殻で立てるようになるまで一週間はかかる所、8分で動かせるようになった。 (やる夫も十数分で動かせるようになった時も岡部、ダルが驚いていた) 天才としての本質的に困難を求める、挫折を渇望してしまう。 魔甲殻の装着者としての腕は当然化け物で、千冬が乗ったISを 子供の手をひねるように撃破していた。 基本的にドSで鬼のような訓練を課するが、戦争時 兵士としての地獄を知ってるから 実戦ではこれが糧になると判っており、仲間と困難を超えることを重視している それを実行しない教師陣を無能と断し、殺人鬼とボロカスにけなす その為、教えに乞う生徒には所属関係なく道を示す。 「教官とは導く者であり、道を変えてはいけない」が教官としてのポリシー ただしプライベートではただの変態である。煽って敵を作るのも得意w 八神チームの破天荒振りには流石に頭を悩ましてる模様。 魔甲殻アヌビス >, >,/ / /.//./ >-ト//< /7 / /∧ 、,,,>、 ,=、 /7 / >斗 .|>≧ \ / ゝ‐7 / ヽ、_ ト、 i!-イ>-‐ / / // / ∧ゝ、ゝ、/ ゝ、 ヽ/ / / / ┌‐‐‐、/ / / ./ / ,ゝ-、--、 / / / ゝ、 / Yニ ̄ニヽ / ./ / / /´ / ∧ / ./ ゝ< ̄>< | .|__/┐ ∧ / / l>、___| | .|/7/ゝ、( \___ニ-'´\、 | ヽ /‐‐、‐< | .|7/ /\/ ___/ \--、 / ト- -' >、 l .l / /、 ,、 />、____)-'´ くニ___ゝ----'´ ヘ V< ヽ-'´` ∠ニ/\ゝ、 ∧_/∧ \\---< / ̄\ | ヘ ト、V ∧ \\ / 7-- //、V | |\_ノ.ヘ ></ \\/\与>-、 ヽ、ヘ___ヘ. ヘ /ヘ\\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ヘ_| | / // ̄' ̄/‐‐--==ニニ、/| | / .|/ />'´ >‐‐‐‐=、 >、 ゝ/ ./ ∧ / /  ̄ ヽ、Y \ / / / / | ∧Y\ \ / /<V | | |‐Z_\ \ / / /-| ヘ / ..| \\_\ / / イ | ヘ┬<´ V  ̄\ / // | | l ̄ / ̄ニ=‐‐--=ニ_\ / // | V | / // V Y \ /// / / | V/ / ̄、/  ̄ ヽ | | (AA出典:『Z.O.Eシリーズ』より「アヌビス」) 製作者はDrウェスト ベクターキャノンの攻撃力と 運動性、搦め手も得意というとんでもない特機
https://w.atwiki.jp/chaos-blade/pages/533.html
大獄丸-愛と正義の大妖ここに仕る- 基本情報 フレーバーテキスト 未進化 + ++ 最終 セリフ集 参加イベント 参加ログインストーリー エキストラコンテンツ 基本情報 大獄丸 大獄丸+ 大獄丸++ [純愛]大獄丸 画像 画像 画像 画像 能力値 能力値 能力値 能力値 スキル 宝剣の加護 関連家臣 [いつか振り向かせたい] 鈴鹿御前[相談すべきか] 天草四郎 フレーバーテキスト 未進化 大嶽丸は伊勢国の鈴鹿山を根城とし暴虐の限りを尽くしていた。数万規模の討伐軍を退ける彼ではあるが、同じく鈴鹿山に住む鈴鹿御前には頭が上がらない。心の底から惚れ込んでいる彼女の前では鬼としての本性を隠し、快活な青年の姿に化けては愛の言葉を語らう「クソッ!なんて言やあ女は喜ぶんだ?適当な優男でもさらって来て、指南でも……いや、俺の女神は俺自身の言葉で振り向かせねえと駄目だ!」 + 付近の往来も途絶える程に悪事を重ねる大嶽丸に対し、何度も討伐軍が編成されるが暴風と雷雨を操る彼の力はこれを難無く打ち破る。命からがら大嶽丸の元に辿り着いた者も、彼を守る三本の宝剣に阻まれ、傷一つ負わせられる事も無く命を散らすのだった「あの天気の中を遠路はるばるご苦労なこったな!だが、お前達の快進撃もここまでだ……皆殺しにしてやる!最近は鈴鹿さんと会えなくて機嫌が悪いんだよ!」 ++ 所有者に絶対の守りを約束するとされる三本の宝剣は、いかなる侵入者をも撃退する。元より天下の大妖と呼ばれる程の力を持つ大嶽丸がこの剣を手にしている以上、鬼退治などは夢物語であった。だが、そんな大嶽丸も力尽くで鈴鹿御前を手に入れようなどとは考えた事は無い。それ程までに大嶽丸にとっての彼女は神聖なものであり、侵し難い存在であるのだ「この姿は完璧として、後は言葉遣いだよなぁ……ったく難しいもんだぜ」 最終 やがて大嶽丸にも転機が訪れる。鈴鹿御前の協力を取り付けた者が彼女を通じ大嶽丸の宝剣を奪い、遂には大嶽丸は討ち取られる事となった。そして鈴鹿御前に諭されて人間達に力を貸す事になる。以来、大嶽丸は鈴鹿御前への愛とばかりに、力無き者達を守り悪しきを挫く正義と愛の大妖としての生を歩む事となった「すっ、鈴鹿さん!今日も頑張って人間を守りまくったので、その、お時間なんかあれば……」 セリフ集 マイページ(未進化) 俺の意思でここに居る訳じゃねえ、それを忘れんなよ人間に手を貸す日が来るとは、夢にも思って無かったぜあまりでかいツラすんなよ?飼い犬になった覚えはねえこの姿か?まあ、こっちにも慣れとこうと思ってな マイページ(中途進化) お前ならいいか……女心を掴む知恵を貸してくれんか?鈴鹿さんの魅力?一晩あっても語りきれねえなお前の家臣に、愛について詳しい奴いねえか?愛しの鈴鹿、その美しさは血飛沫よりも綺麗で……麗しの鈴鹿、三度の飯よりもお前が大事だ……この姿はイケてんだろ?見た目は問題無いんだよなぁおお鈴鹿さん……愛しき女神だぜ……鈴鹿さんの事考えてるだけで日が暮れるぜ…… マイページ(最終進化) 姿はイケてても問題は喋り方だな、そこも俺は思ってるおお鈴鹿さん……愛しき女神だぜ……爺婆を守ってやるのも悪い気分はしねえもんだな聞いてくれよ!鈴鹿さんがご褒美くれるってよ!面子なんてクソ食らえだ、俺は鈴鹿さんとの愛に生きる麗しの鈴鹿、三度の飯よりもお前が大事だ……お前の家臣の愛男、ありゃ流石にやりすぎだ……人間を守りゃ鈴鹿さんが喜ぶ、それだけの事よ暇だったら鈴鹿さんを語る会でも開くか?はぁ……鈴鹿さん、嫁にしてぇなぁ…… バトル開始 俺の名を知らんのであれば、その威勢も合点が行くな!俺の宝剣を破るなど、本気で考えているなら憐れみすら誘うぜ鈴鹿さんの為だ、貴様らには死んでもらうからな!愛に生き、愛に迷う人生……悪くねえな 進軍時 くたばんなぁ!何だかんだで殺しは気持ちいいぜ!骨のある所を見せてみやがれ!ちっぽけな連中だな、少しは楽しませろよ最後だ!おらおら行くぜぇ!死にやがれ、アホがぁ!汚ねえ花火にしてやるぜ!そのまま死ね!楽になんかさせてやんねえぞ!目ざわりなんだよテメエ!消え失せな!一つ殺せば愛のためってか?愛の一撃で、即死しやがれぇ!鈴鹿さんのためなら何とやらだ!どうよこの愛、天にも昇っちまうだろ? 参加イベント イベント名 参加ログインストーリー 天下の大妖、悪党を追う エキストラコンテンツ +...
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/772.html
プロムス・プレイアデス סטארט-up,ספר בראשית הנרקב(創基、朽ちた──wwヘ√レvv──) 年齢:26歳 / 身長:182cm / 体重:73kg 地域:イギリス 属性:秩序・中庸 / 性別:男 / 血液型:B型 誕生日:10月29日 イメージカラー:藍色 一人称:私 / 二人称:契約者以外呼び捨て 特技: 地図を描く事、ギャンブル全般 好きなもの:契約者のお世話 / 苦手なもの:戦闘、悪魔、不誠実 天敵: ゴミの日 起源:守護 魔術属性:? 魔術系統:? 魔術特性:? 魔術回路・質:? / 魔術回路・量:? / 魔術回路・編成:? 魔術秘密結社ドン・ペル〜ニョに所属する魔術師の1人。見た目は柔和な優男であり、性格、言葉遣いも見た目通りの柔和で温厚…ただし少々天然の気がある。 普段は同じく、ドン・ペル〜ニョに所属するアルバイトの人間の側使えとして働いているが、関係性は不明。プロムス曰く「彼女とは契約した」と微笑みながら話を誤魔化してくる。 その正体はソロモン72柱の五十五柱「オロバス」の血を引く者 かつては、魔術協会に所属していた魔術師であったが、とある任務で日本に派遣された際に失敗し大怪我を負った。その時に、悪魔の血に覚醒する。 しかし、悪魔に覚醒するも、怪我を治癒する程の力は得られず、彼はそのまま死を迎えるだけかと思われた。 そこで、倒れている彼を1人の人間が発見。奇跡的にもその人間は魔術師で、治療魔術を行使する事が出来た。 彼が意識を失う寸前に見た光景は、懸命に治療魔術をかける人間の姿だった。人間の治療により、彼はギリギリの所で一命を取り留める。 その後、彼は命を救ってくれた人間に事情と自分の正体を話し、契約を持ちかける。 その人間は、彼の話に目を丸くしながらも、周囲の反対を振り切って契約を承諾。ここに、彼の悪魔としての新しい道が始まった。 第五十五席 序列55番目の悪魔「オロバス」 外見 1 基本的には、人間と大差が無く、身体能力も、鍛錬を積んだ人間と同程度。 同族でない限り、彼を悪魔だと信じる者はいない程に、変化が見受けられない。 能力 1 祖「オロバス」の持つ能力を受け継いでいる。 しかし、ある条件により通常の状態では、「守護」の能力しか使えず、その能力も十全に発揮出来るとは言い難い。 精神性 2 悪魔の精神性に近くなっており、価値観も人間からの乖離が見受けられるが、「オロバス」の性質に引っ張られている。つまり、契約者に対して欺く事なく誠実に仕える事を第一義としている。 命題に対しては自身の「本懐」に背くことが無い範疇であれば、協力していく姿勢 +ולה על קצה הזמןאני זה שע(我は時の縁を俯瞰する者) +... (אני זה שהולך לקחת את הדרך שלה(我は彼女の道を寿ぐ者)) +... (להיפטר מהגשם הקר ולחדור את העננים המכסות את העתיד(いと冷たき雨が、その身を濡らさぬ様に、果てのない暗雲が、その先を覆わぬように) +... (בשם אבי אורורבוס(我が祖オロバスの名において) +... (הנה הכוח להגן על הכוכב המהמם(儚くも耀い昴星を守護する力をここに) 契約執行状態 彼は、悪魔の能力を解放させる為の条件がある。 自身の正体を包み隠さず話し、契約に対して、相互に納得している事 契約者の為にのみ、その力を行使する事 契約者の命令には必ず従う事。 等々、多くの制約を護る事で、時の縁を俯瞰する悪魔「オロバス」の力を発揮することが出来る。 外見 4 外見は通常時から、大きく変わっている。 頭には角が生え、両眼は赤く染まり中心には、オロバスのシジルが浮かび上がる。 背には四枚の羽が生え、下半身は、強靭な馬の身体に変化している。この状態の身体能力は、通常時と比べ物にならず、自在に天地を駆ける。 能力 5 祖「オロバス」の持つ能力「星霜」「祝福」「調和」「守護」十全に使用できる。 先述の契約がある為、真の姿を解放しても自身の為には使用できない。 また、契約や能力の関係上、精神に作用する力に対して、大変極めて強い抵抗力を持つ。 一度力を振るえば、全てを見通し、あらゆる災厄を防ぐ不朽の盾。契約者に望むだけの栄光と調和を授ける無謬の天秤。 精神性 3 通常時と精神性に大きな違いは無い、敵と認識した存在には容赦無が無い程度。
https://w.atwiki.jp/god14/pages/559.html
パーソナル 身長 ?cm 体重 ?kg PARADISE LOSTに登場する人物。CV なし 隔離街の外世界、都市国家にて軍に所属していた男。肩書きは元特殊攻撃部隊大尉。 一部の特権階級や才覚を認められた者以外は制御チップに洗脳されて笑顔を振り撒いている外世界において、チップの制御を振り切った稀有な存在の一人。 ちなみにバイセクシャル。 ネロス・サタナイルと違って雨が嫌い。雨が好きな奴は自殺志願者か何かに違いない、不幸な自分に酔ってらっしゃる暇人だと思っている。 来歴 ゼノのような軍人の脳内に埋め込まれているチップは、破壊や殺人に対する忌避感のカット、上官の命にのみ忠実など、一般のチップとは性能が異なっている。 その一方で極度の緊張状態を常時要求される立場ゆえか、ごく稀にチップの呪縛を絶ち切って自我に目覚める者がおり、ゼノはその一人である。 数ヶ月前、自我を取り戻した彼は部隊を率いて軍を脱走し、その後はチップにより上官の命に忠実な部下達を使い、本能のまま悪事をおこなっている。 彼にとってみれば笑顔を振り撒くツォアルの住人など、子羊以下の存在であり、ゼノと意思を共有している部下たちと共に好き勝手に犯し殺して我欲を満たしている。 少なくともチップの制御から脱した彼は、チップに支配されている誰よりもヒトに近しい存在だが、恥じず悔いない世界ではこういった小悪党たちが欲望を肥大化させてしまった場合、ヒトの面を被った獣になってしまう。 軍を脱走する際に持ち出した痛み止めや自白剤などの各種薬品は、配合を変えるだけで強力な回春催淫剤に化ける。それと身につけた暴力で、取り澄ました街の人間達を獣に堕落させることが彼にとって何よりの悦楽との事。 こういったことからサタナイルやジューダスは彼らを弱者を嬲るしか脳が無いという意味で、「マレブランケ」と罵っているが、当のゼノは学が無いので意味は分かっていない。一応、小馬鹿にされている事は理解できているらしい。 能力 彼ら軍人はサイボーグや強化人間を想定した戦闘カリキュラムを組まれているので一般レベルでは結構強い。 本編での活躍 軍警察から逃れつつ凶悪犯罪を繰り返していたところ、ジューダス・ストライフに発見される。 追跡の免除を条件にネロス・サタナイルの暗殺を依頼され、そそのかされるままにサタナイルを襲撃する。 ヴェーラ・クロスの事前準備によって警備システムが解除された結果、サタナイルが招待されていたイルミナティの研究施設に楽々と侵入し、来賓室を強襲。 しかし、待ち受けていたのは傲岸不遜な優男と人形のような少女。 サタナイルに煽られたゼノは部下たちに攻撃を命じたが、同時にアストがバラキエルを発動し、その剛爪で部下たちを裁断していく。 突然の事に混乱に陥ったゼノの部隊だったが、プロであるゼノはすぐに胸を落ち着かせ、冷静に反撃に出ようとする。 だが、彼らの放った銃弾はシェムハザで反射されて部下は全滅。ゼノ自身も天井を突き破るほどの怪力で上空に飛ばされ、アルマロスで汚い花火となってしまった。 サタ「落ち着いたかね? それならそちらも名乗ったらどうかな。礼という言葉くらいは、君らでも知っていよう」 ゼノ「……おお、いいぜ」 サタ「ああ、やはり結構。君のごとき卑賤の名など、聞いたところですぐに忘れる。 まして、これから死ぬことになる輩の名など……悪いが道端に転がる塵屑ほどの価値もない」 サタナイルの傲慢と慇懃無礼から来る嫌味な所は何時もの事だが、露骨に煽るのは結構珍しい。 備考 マレブランケとは、地獄の第八圏五濠にあると言われる瀝青の沼で哀れな亡者達を嬲ることしか脳のない低級な小鬼共。 悪を喰らう悪、単なる弱い者いじめである。 「道端に転がる塵屑ほどの価値もない」か……。触れた所でああそうかとも思わないか……。 -- 名無しさん (2012-11-12 00 06 11) サタナエルはコイツが嫌いだったのか? -- 名無しさん (2012-11-12 00 11 36) 自分から聞いといて「お前の名前など塵屑程の価値もない」とは流石傲慢なだけあるなサタナイルさん -- 名無しさん (2012-11-13 00 27 28) ↑2 意図的かもしれないけど名前が… -- 名無しさん (2012-11-13 20 40 34) 状況を汲んだサタナイルが、状況を盛り上げるためにさらに煽ったってだけの話だろう -- 名無しさん (2013-01-17 13 07 48) 仕方ないとはいえ水銀といいやはり神格の器は傲慢なのか -- 名無しさん (2013-03-01 23 25 25) そもそもサタナイルさん自体傲慢が服着てるような男ですし -- 名無しさん (2013-03-01 23 43 51) こいつがサタナイルとジューダスにも欲情することが一番笑えた -- 名無しさん (2023-10-23 15 27 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nhmiuchi/pages/109.html
キャラクターネーム エーリヒ・アルトナー 性別 男性 年齢 22 プレイヤーネーム 八神のぞみ 身長 175cm BWH 不明 ■ クラス ■ メイン アーチャー Lv 1 メインクラス特典 弓の攻撃力に+2を得る。 サブ スカウト Lv 1 総合 Lv 2 保有経験点 6 (累計6点 使用0点) ■ 能力値 ■ 能力 能力B 副能力 STR 8 2 HP 32 CON 8 2 MP 6 TEC 12 3 IV 10 LUC 12 3 INT 6 1 WIL 6 1 戦闘能力 攻撃力 18 受け値 0 魔法力 7 物理防御 12/- 魔法防御 12/- ■ スキル ■ 名称 SL タイミング 射程 対象 代償 武器種 効果 ボウマスタリー 1 常時 なし 自身 なし 弓 射撃攻撃のダメージがSL上昇する。また、(SL÷2)だけ、弓系スキル使用時の耐久消費量を軽減する事ができる(最低1は消費する)。 エイミング 1 補助 なし 自身 武器耐久 2 弓 直後の射撃攻撃のダメージを+5する。 シュアショット 1 主動 あり 単体 武器耐久 3 弓 射撃攻撃を行う。この際、ダメージを+(SL)D6する。 シックスセンス 1 常時 なし 自身 なし なし 危険感知や物品の捜索など、何かに気づく事の判定の達成値に+(SL×2)を得る。 エクセレントアーティクル 1 特殊 なし 自身 なし 不問 キャラメイク時獲得可能。アンコモンの非売品装備をひとつ獲得する。 ■ 魔法 ■ 名称 射程 対象 代償 効果 センス・マジック なし 1空間 MP1 視界内にある物が、それぞれマジックアイテムかどうか知覚することができる。 ■ 武器 ■ 名称 武器種 持手 能力 攻撃 受け 魔力 耐久 特記事項 解説 ハイロングボウ 弓 両手 TEC 6 0 0 30 高品質化 純粋な戦闘用に作られた大型の弓。 ■ 防具 ■ 名称 種別 物防 魔防 耐久 破れ 特記事項 解説 ミスリルチェイン 軽鎧 6/- 6/- 20 - 追加データUC 魔力を帯びたミスリル銀で編まれたチェインメイル。軽くしなやかで動きを阻害しない。 ■ アイテム ■ 名称 個数 説明 特記事項 ヒーリングポーション 4 HP4d6回復する。主行動。 回復アイテム 沈静錠 2 催淫][暴走][誘惑]BSLを-1する。補助行動。 回復アイテム バックパック 1 日用品などを詰め込んである。 寝袋 1 ぐっすり快眠用に。 万能ナイフ 1 いわゆるサバイバルナイフ。 20mロープ 1 登山用などに。 ランタン 1 いざというときの明かりに。 ランタンの油 2 明かりを灯すために常備している。 所持金 540G ■ 諸設定等 ■ 短く切りそろえた金髪のイケメン。 心優しい狙撃手であり、その射撃技能は一流と言われる。 普段は一般市民街にある自宅に居るか、狩りや弓術を鍛えるために近くの森に向かったりしている。 なお、本人は割と嫌がるが女装が似合うという噂も。 PC間交友関係 H・・・○=あり △=一部あり ×=なし -=同性など 名前 H 関係 シフォネ ○ お家におじゃましたら誘われちゃったので食べちゃいました。ちなみに、PLに鬼畜優男のあだ名が付きました。 ロウ - 酒場の常連と店員。良くなるか悪くなるかはこれから ツキカゲ × ニンジャガール。面白い人?とか思ってる。塔探索で一緒になった。メタキャラ同士因縁有り? フィアメッタ × 同じ弓使いとして年下ながらも尊敬している。 ユイ × さすが本職は格が違った(棒 NPC交友関係 名前 H 関係 靴音亭マスター - 酒場の常連と店員。良くなるか悪くなるかはこれから ダメーオ - 塔セッションで出会った邪術師。…なんだかダメダメな感じが。 ブラウニー × 塔セッションで会ったメイド妖精。いい子。 冒険履歴 9/16 塔を掃除する簡単なお仕事 GM:エルギルさん PC:エーリヒ・ツキカゲ・ユイ 報酬:850G 修理費310G 経験点6 ■ コンセンサス ■ ランク 意味 ☆ すごく好き。むしろやってください。 ◎ 何時いかなる時でもドンと来い! ○ 事前に拒否しない時ならお好きに △ 要相談or軽いものならまぁOK × ダメ 絶対ダメ 動物系魔物姦 ☆ 人型魔物姦 ☆ スライム系魔物姦 ☆ 触手系魔物姦 ☆ 機械系魔物姦 ○ 和姦 ☆ 強姦 ☆ レズ ☆ 口姦 ○ 逆レイプ ◎ 排泄(小) ◎ 排泄(大) × 肉体改造 ○ 肉体改造(強) △ 淫語 ☆ 妊娠 ◎ 精液ボテ ◎ 出産(人型) ◎ 産卵(触手等) ☆ PC間レイプ ☆ 性転換 ☆ 全滅プレイ(罰金有り) △ 全滅プレイ(罰金無し) ☆ マインドコントロール ☆ 子宮姦 ◎ 猟奇 × リョナ × 搾乳 ◎ アナル ◎ 羞恥プレイ ☆ 二プルファック ○ 尿道 ◎ クリトリス ☆ 乳首責め ◎ 薬物 ☆ 潮吹き ◎ 精液のハードな描写 △ 拘束 ☆ 快楽漬け ☆ 二重絶頂 ☆ 精液のハードな描写:大量に子宮に注ぎ込まれる、口内に注ぎ込まれる、など。食ザーとかは絶対無理。 肉体改造:感度上昇、軽度の体の部位の肥大化など(クリトリスが小指の先程度etc...) 肉体改造(強):クリペニス、魔乳化等 羞恥プレイ:見せつけえっち、公開自慰、公開放尿等 男性キャラのため、不可能なプレイがあります。
https://w.atwiki.jp/negiijime2/pages/91.html
「明日菜さん!ドコにいるんですか?」 「刹那さん、こっちにはいません。」 「あとは…世界樹公園…」 「明日菜さん!」 「明日菜さん、どこにいるんですか?」 なぜ、明日菜はこのかを殺したのかは分からない。 しかし裏に何か秘密がある事は間違いない。 「あ、いました!あそこです!」 そこにいたのは全身黒ずくめの男と、その男に抱き抱えられる様に気絶している明日菜。 「あ、明日菜さん!」 「貴様!何者かは知らんがその女性を放せ!」 二人とも身構える。 しかし、男は何も言わず、コートのポケットから鉄の塊を取り出すと、ネギに向かって投げつけた。 「ま、まずい!ネギ先生、伏せて!」 「え?」 パァン… 突然、目の前を強烈な光が全てを包み混む。 「くっ、閃光弾か…。」 うっすらとした光の霧の中に、男が明日菜をかかえてにげる様子がぼんやりと映っていた。 「明日菜殿を連れて来たでごさる。」 教会の裏の霊園に先ほどの黒ずくめが立っている。 「ご苦労、よくやってくれた。」 黒ずくめの前には少女が墓石の前でぼさーっと立っていた。 「いつまでこんな事を続ける気だ。いい加減やめるでござるよ。」 男…いや、長瀬楓は縁の深い帽子を取り、細い目で目の前の少女を睨みつける。 「そうはいかない。もうクラスは止まらないよ…。クラスのほとんども今の状況を望んでいる。」 少女は哀しそうな顔で目の前の墓石を蹴り倒した。 「馬鹿な…、みんなが望んでいるだと…」 「そう…。だいたいこの女も以前はそういうタイプではなかった。明るく、ニコニコと笑って、優しくて…。」 少女は目の前に転がる墓石を思いっきり踏み付けた。 「しかし今は、暗く、そして残忍で、話しかけるのも嫌なほど、周りから浮いた存在になり…、そして殺された。」 「…」 「やられる側の人間だってそうだ。最初は互いを庇い合うこともあったかもしれない。 しかし、段々それも崩れていき、かつては庇い合った仲間も、やる側とやられる側に分かれる。 鳴滝姉妹がいい例だ。彼女たちは今を楽しんでいる…、やる側として。」 「…」 楓は言い返す事が出来なかった。 「このかさんも鳴滝姉妹もやる側として、今を楽しんでいる。まぁこのかさんは調子に乗って殺されたけどね。」 「…」 「楓さんが辞めたいと言うのなら、私は止めない。でもその代わり、鳴滝姉妹はやる側からやられる側に一変する。ただそれだけ…」 「そこまでだ!!」 突然、茂みのほうから龍宮真名が姿を表す。 「楓、クナイを捨てろ。」 龍宮の瞳孔の開いた目が楓を捕らえる。 楓のクナイは少女の首筋にまで伸びていた。 観念したのか、その場にクナイを落とし、龍宮に背を向け、何も言わずに歩いていってしまった。 「すまないね、龍宮さんのおかげで明日菜さんを奪還できたよ。」 「お前も無茶な事をやらせる。明日菜だけに見える様に銃をちらつかせてパニックにさせるのは大変だったぞ。 おまけに、訳の分からない男に攻撃された。」 龍宮の右手に巻かれている包帯が真っ赤に染まっている。 「訳の分からない男?」 「ああ、まぁ少しだけ武に心得のある優男って所だろう、恐らく楓と互角くらいだな。」 「ほう…。」 少女はどうでもいいという顔で、龍宮の話を聞いている。 龍宮が少女から謝礼金を貰って消えたあと、少女は倒れた墓石をジッと見つめていた。 きれいに加工された石には、近衛と彫ってある。つまりここは近衛このかの墓なのだ。 供えられた花は枯れ、線香を置く銀色の器は線香の灰で小汚なくなっている。 「憐れ…、近衛このか。人は死んでしまったらもうおわり…、もう学校の時の様に威張る事も出来ない…。」 そうして少女は憐れな墓石に背を向け、歩いていった。 「あ、そうそう。」 突然、何かを思い出した様に振り返り、 「憐れなアナタに免じて、ネギ坊主と刹那サンには、黙ってておいてあげるネ。感謝するヨロシ。」 少女は気絶している明日菜を拾い上げ、姿を消した。 「あの…、刹那さん。明日菜さんとこのかさんの事についてなにか心当たりがありますか?」 「いえ、私の前ではそのような素振りは…。」 誰もいない世界樹公園。その真ん中で二人は地に座りながら異常に巨大な世界樹を眺めている。 「もしかして…、知らないの、僕たちだけですかね…?」 「明日菜さんの様子を見るとおそらく…」 季節に似合わない冷たい風がふらりを包み始めた。 苛【いじめ】