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#blognavi 最近ちゃんとした日記書いてなかったから、久しぶりにがっつりと日記。 8月13日 おとといは、予約したひぐらしを受けとりに行くため秋葉へ。 ヒデにゃんと待ち合わせしてたのでソッコークラセガへ。 クラセガでは、たーさんらしきヒスコハがいたので乱入・・。 瞬殺されますた。 うはwwww俺ヨワスwwwwwwww まぁ諦めない心でもっかい乱入。 なんとか勝って、たーさんのレンとも戦うことが出来たのでよしとしましょう。 一応たーさんのレンには勝てたので、目標のレン使いの人には昔よりは近づけてるということでしょう。 ウィズさんの青子とも戦いましたが、マジ強すぎる。。。。 てかワラキア戦積みすぎだろ!!ってぐらい、やりづらいことこの上なかったっす。 破裂の置き方と雨の置き方がめちゃくちゃ上手い。 あげはさんは起き攻めで殺しきるタイプで、ウィズさんは立ち回りで何もさせてくれないって感じでした。 と・・・・んなわけで2回入ったけど勝てず。。。。 クラセガで思った事は、プレイ態度が悪い奴が多いな。。。ってこと。 露骨な死体なぐりとか、あとは筐体が壊れるぐらい台パンしてる人とか、明らかに他人に聞こえるような口プレイしてる人とか。 まぁ俺の価値観で言わせてもらえば、ホント見ててめんどくさいから止めて欲しい。 いちいち毎ラウンド避けとかは挨拶とも解釈できるけど、今俺が挙げたのはどう解釈しても、いい意味で捉えられないし。 一部を除いて100円で不快感を買ってる気分だった。 自分の強さにプライドを持って戦うのはいい事だけど、度がすぎてる気がした。 でも自分のプレイ態度を見直すいい機会だし、自分もこういう事を1回でもした事がないかと言われたらそうじゃないかもしれない。 だからこれからは、もっと自分にしっかりしていきたいですねぇ。 んでまぁセガでヒデにゃんと合流してマックで飯。 こいつツンデレだなぁwwと思いつつ二人でトーク。 俺とヒデにゃん二人で飯食ったの初めてだなぁw ヒデにゃんの携帯にhiroさんからの呼び出しがあったので、急いで戻る。 んでルナさん・ジョナさん・hiroさんに挨拶しつつ、早くひぐらしを取りに行きたかったので、みんなと別れすぐメロンブックスヘ。 おいらは予約組~勝ち組~!! と鼻歌を歌っていると、階段には400人ぐらい並んでいた。 「んっふっふっふ。。。計画性のないやつらだなぁ。。これを見ろ!!予約書だ!!はははははは!!俺の沙都子への愛は誰にも邪魔できんのだ!!!思い知ったか!!」 ちらっと店員さんが持ってるプラカードを見る。 『ひぐらしのなく頃に・ひぐらしデイブレイク予約受け取り会場 』 (つд⊂)ゴシゴシ (/ω・\)チラッ 『ひぐらしのなく頃に・ひぐらしデイブレイク予約受け取り会場 』 (つд⊂)ゴシゴシ (/ω・\)チラッ 『ひぐらしのなく頃に・ひぐらしデイブレイク予約受け取り会場 』 三回見ても、俺には理解できない。 ば・・・・・・ばかやろおおおおおおおおおおお!!!!!!!! なんで予約者が400人もいるんだよぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉx!! さんざん脳内で悪態をつきながら、10秒後にはすばやく後ろに並ぶ俺。 1階から並んでて、4階まで列が続いてて軽くめまいがしましたww んで1時間弱ならんで、ようやく沙都子(ひぐらし)が俺の手に! ! そのあとは速攻家に帰ってひぐらし!!ひぐらし!! 8月14日 沙都子を見ていた記憶しかない・・・・・。 8月15日 沙(ry ええっと関東最強決定戦は、最初の29日は SAT・高・どんぐりで出ることになりました。 このメンツは1番最初に約束したメンツなので、キャッピさん達はご了承ください。 うっしゃ本選に向けてガンバロウ!! ウディーさん こちらこそありがとうございました!! やっぱ緊張しちゃうと、暴発しちゃいますよねw くだしまさん ウディーさんのワラキアも見てみたいっすね!! 最近ワラキアスランプなので、いろんな人のワラキアを見て刺激を受けたいです。 高さん 何を言ってるんですか。 いつでも俺の日記は健全であり純粋です。 カテゴリ [メルブラ] - trackback- 2006年08月15日 20 32 54 うでぃーはガチガチの理論派だね^^ br()キャラ対策とかしっかり練ってるし、シールドもうまい。 br()わりとひよらなければいいとこにいけると信じてる。プレイスタイルについては… br()まぁ、相手に付き合ったら負けかな… br()いくら自分がいいプレイスタイルでがんばろうって考えても br()舐めプレイや挑発プレイが好きな人は多いのも事実。 br()でも、10代だし若いし、多少ぐらいならカリカリしてしまっても俺はまだ許せると思う… -- くだしま (2006-08-16 01 47 34) 文字化けしてる…すみません。なんでwww -- くだしま (2006-08-16 01 48 36) ゴメン、今更だけど藤沢はちょっと無理っぽい(´・ω・`) また別の時に頼むお! -- 高 (2006-08-18 03 57 59) はじめまして、対戦動画でどんぐりさんのワラキアに感動した者です、はい。ワラキアメインで町田~八王子でやってます。町田猫目とかいくときっついlvですがカキコさせていただきました。町田はコスモ、八王子はufoではびこってますんでよろしくです。 -- ねこまじん (2006-08-20 22 07 50) 名前 コメント #blognavi
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気が向いたら書く日記/2005年11月06日/PCを買い換えた #blognavi
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カトレア・イヴェット・ラ・ボーム・ル・ブラン・ド・ラ・フォンティーヌは考える。 妹はどうしているだろうか。 今頃は使い魔を召喚して、喜んでいるだろう。 今はそういう時期。自分の相棒となる使い魔を召喚する時期。 だが妹より年上のカトレアは未だ使い魔を召喚していない。 何故なら学校に行ってないからだ。 理由は引きこもりや、学校に行ったら負けかなと思っているのではなく、体が弱いために行けないのだ。 だから彼女は考える。学校に行っている妹の事を。 そして妹がどんな使い魔を召喚したのか想像している内に自分も使い魔を召喚したくなった。 本来はいけない事だが召喚だけして契約はしなければバレないだろう。 彼女を責める事は出来ない。彼女は自分の領地(それでも結構広いが)から出たことがないのだ。 このちょっとした好奇心と悪戯心から召喚のための魔法、サモン・サーヴァントを唱える。 使い魔が出てくるはずのゲートが開いた。何故か下に向かって。 そしてそこから現れたのは人間の男だった。それも超スピードで落ちてきた。 ぐしゃっと言う何かが潰れた様な音が鳴った。潰れたのは召喚された男らしい。 「え?え?どういうこと?」 おそらくは落ちている最中に召喚されたのだろうがカトレアにはそんな事知る由もなく、ただ混乱していた。 混乱から解けたカトレアはとりあえず治癒の魔法を男にかける。まだ息があったからだ。 そして男の傷はふさがって行く。 間に合った事に安堵したカトレアはちょっとした気の緩みから後ろに倒れこむ――が意識を取り戻した男が間一髪で支 えたので倒れなかった。 「ごめんなさい、体が弱くて…」 「そうでしたカ、どうすれば良いデスカ?」 「とりあえず…お屋敷まで運んでください」 「お屋敷?ああ、あれデスネ?」 男はカトレアを担いだままヴァリエールの屋敷に向かって歩きだした。 「そういえば…アナタお名前は?私はカトレアよ」 「トニオ・トラサルディーといいます。トニオと呼んでください」 屋敷に入り、カトレアの案内で部屋までたどり着く。 そして部屋のベッドに寝かせ、話が出来そうな状態になったのを確認してから質問を始めた。 「具合が悪いところスミマセン。ここは何処なのでショウ?ワタシはある鳥の卵をとるために崖から飛び降りたはずな のデスが」 「だから落ちてきたんですか?」 「ハイ、それでイキナリ地面が現れたのでぶつかって大怪我をしたはずなのですガ…」 「私が魔法で治したんです。怪我をしたのも私のせいですけど…」 「そうでしたカ、助けてくれてアリガトウゴザイマス」 カトレアは驚いた。自分が怪我をさせたというのにトニオは怒らなかったのだ。 「何かお礼をしたいデス。ちょっと両手を見せてくだサイ」 「え?あ、はい」 「フーム。体が弱いと言っていましたがソウトウですね」 「わかるんですか?」 「ワタシは両手をみれば肉体全てがわかりまス。ちょっと厨房をお借りしマス」 普通だったら初めて会った人間にそんな事はさせないのだが トニオは自分が召喚し、そして怪我をさせた人間だ。だから厨房を使わせるくらいなら、とカトレアは使用許可を出した。 数時間後 「出来ましタ!どうぞ召し上がってください」 料理が完成したらしい。 カトレアはちゃんと頂きますをしてから料理を食べた。 食べ終えたカトレアの体に異変が起こった。 体中にとてつもない痛みが走るのだ。 「こ…れは…?」 「落ち着いテ!痛みは一時的なものでス」 そしてトニオの解説が始まった。要約するとこれで健康になるらしい。 眉唾な話だったがカトレアは信じた。 数時間前に会ったとばかりだというのにトニオに奇妙な信頼を置いていたからだ。 そして痛みが収まり、カトレアは自分の体が健康になった事を実感した。 「すごい…これは先住魔法?」 「フム、実のところワタシにもよく分かってないのですが…多分そうでしょう」 「はあ…でもスゴイですね。こんな事ができるなんて!」 「スゴイ?…ワタシが?」 「そうですよ。こんな事他に出来る人はいませんよ。」 「……アリガトウゴザイマス」 トニオの目には涙が浮かんでいた。彼の料理は気味が悪いといわれ、認められなかったのだ。 それをカトレアは認めてくれた。それが嬉しかったのだ。 カトレアもまた泣いていた。自分のどうしようもない弱点であった原因不明の病気をトニオは治してくれたのだ。 それはつまり『普通の生活をする』という。彼女の望みを叶えた事になる。 互いに互いの最大の望みを叶えた。そんな二人が恋に落ちたのは当然だったかもしれない。 そしてトニオはヴァリエール家に料理人として雇われ、徐々にラ・ヴァリエール公爵に認められることになる。 パール・ジャムが先住魔法という事になっているため彼は普通の平民ではなく、元貴族かもしれないと言う事と 誰にも治せなかったカトレアの病気を治したと言うことからあまり話はこじれなかった。 最後にヴァリエール家で自分の子供達に囲まれながら寿命を迎えた彼の最後の一言をもってこの物語を終えようと思う。 「ここはもしかしたら異世界かもしれませン」 それは最初に気づこうよ、トニオさん。
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【妄想属性】拡大解釈 【作品名】酔っぱらった二人のクトゥルフリプレイ 【名前】工藤新一 【属性】酔っぱらい 【大きさ】車がポケットの中に入る程度の大きさの高校生並み 大きさ相応の高校生が問題なく乗れる程度の大きさのKV-2に乗っている 【攻撃力】大きさ相応のKV-2並み 【防御力】あの最強の戦車KV-2に乗っているためどんな攻撃も通らない 【素早さ】大きさ相応のKV-2並み 【特殊能力】フィリピン爆竹200個を所持している 【長所】リアル心理学 【短所】狂人 【戦法】KV-2で轢いたりフィリピン爆竹で爆破したりする 106 : ◆omTDoIF0bw :2016/04/18(月) 23 27 36.83 ID eLHYUvJ9 考察乙 工藤新一 考察 ポケットの大きさにもよるが胸ポケットの場合だいたい60m 戦車KV-2は全長は250mくらい 主砲の口径は5500mm 移動速度は時速1200km どんな攻撃も効かない 主砲が強すぎるのでフィリピン爆竹はあってもなくても変わらない 照準を合わせてから撃つまでに少し時間がかかると思うので 任意全能の壁下から ×琴平亜依子 「敵は死ねばいいのに」で負け ×矢追愛 天使の矢は効かないが運命の赤い糸で負け ×田中(ロボゲー板からきました) ピザになって負け △メドゥーサ スペック的に倒せないが倒されない 石化も効かない △マリ 速すぎて攻撃当てれない ×速水ありす マジカルペンで負け △中華大震災 実態がないので倒せない ○安部氏当選発表 九州から東京まではだいたい1200km 射程のぶん主砲でぎりぎり阻止できる ×紫音(仮名) 冥刻の杖で負け △かなり速く動く結構大きな落とし穴 落ちても大丈夫 ×勇者アレックス 吹き飛ばされたら負け △エレアノール 自動消滅で攻撃は当たらないがこっちの速度に付いてこれないだろう ×ファントムX こっちは生物なので死んで負け ×最強の怪獣 宇宙存在はたぶんできないので地球破壊されて負け ×ミスタークリック 死の呪文で負け ○もこたんLv30 主砲を撃ちまくっておけばそのうち勝てる △ジャイアントジャネリア 大きすぎるので破壊するのは厳しい △香坂結衣 両者の攻防的に倒せないけど倒されない △フリーカムイ デカすぎ速すぎ引き分け △巨大なエイ 同上 ×キンメダイ 水中行動はたぶんできない △レイナ・ムーンリーフ 護衛が強い引き分け ×フランツ・カフカ 眠らされて負け ○Mr.ハイテンション 20時間後には勝てる ○にゃんこ戦車 30分後には勝てる △埋め埋め 埋められても死なない △お父さん デカすぎ速すぎ引き分け △アルマゲスト 硬すぎ引き分け △クインキャッスラー 同上 △レイ・スキュート 同上 これより下はたいてい引き分けか勝てる フランツ・カフカ>工藤新一>Mr.ハイテンション
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新ジャンル「ときめいたら禿げるおにゃのこ」 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/20(日) 11 14 16.67 ID hH5Q1PRU0 どうぞ 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/20(日) 11 15 11.54 ID d0JPXPv/0 ,;r "~ ̄^ ヽ, ./ O ヽ .i i | u } ,ノ _,! ,ハ /´fト、_{ル{,ィ eラ , タ人 いつの間にかハゲていた / ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽ 何を言ってるかわからねーと思うが ,゙ / )ヽ iLレ u | | ヾl ハ 俺もなぜハゲたかわからない |/_/ ハ !ニ⊇ / } V ヽ // 二二二7 T /u __ / /`ヽ / ´r ー---ァ‐゙T´ "´ / /-‐ \ / // 广¨´ / / /´ ̄`ヽ ⌒ヽ ノ / ノ `ー-、___/ // ヽ } _/`丶 /  ̄`ー-{ ... イ 元スレ(2)
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全選手入場!!! プレシア「クロスSS最強のキャラを見たいかーーーーッ」 覇王「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 プレシア「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 プレシア「全選手入場!!!」 神崎「全選手入場です!!!!」 ――――――――――――――――――――――――――― 怪人殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み改造人間が甦った!!! 仮面ライダー1号!! 本郷猛だァ――――!!! ゾンビ軍団はすでに我々が完成している!! 魔の三角地帯ゲッコー・モリアだァ――――!!! 発見しだいデュエルしまくってやる!! デュエルゾンビ3年生 丸藤翔だァッ!!! 腹の探り合いなら我々の腹黒さがものを言う!! スマートブレインへの復讐者 仮面ライダーカイザ 草加雅人!!! 真の光の巨人を知らしめたい!! ウルトラセブン モロボシ・ダンだァ!!! ツンデレは双子の姉に取られたが天然なら全階級私のものだ!! バルサミコ酢 柊つかさだ!!! 血液切れ対策は完璧だ!! 死者蘇生術(ネクロライズ) ビヨンド・ザ・グレイヴ!!!! 全世界の天の道はオレの中にある!! おばあちゃんが言ってたッ 天道総司!!! 真剣勝負なら絶対に敗けん!! 薩摩示現流のケンカ見せたる 悪を断つ剣 ゼンガー・ゾンボルトだ!!! ノーライフ・キング(なんでもあり)ならこいつが怖い!! ヘルシング機関の吸血鬼 アーカードだ!!! 対テロ極秘傭兵組織からボン太くんが上陸だ!! ウルズ7 相良宗介!!! ルールの無いケンカがしたいからライディーン(超者)になったのだ!! イーグルのケンカを見せてやる!!鷲崎飛翔!!! Dead no Aliveとはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 実戦でバクハツする!! 緑の悪魔 はんただ―――!!! 片翼の天使こそが宇宙最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ セフィロス!!! 巻き込まれたからここまできたッ キャリア一切不明!!!! リーベリアの心剣(ソウルブレイド)ファイター キリヤ・カイトだ!!! オレたちは忍最強ではない日本国で最強なのだ!! 御存知黒ぽん 黒鋼!!! ライダーの本場は今や太陽の石にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! 南光太郎だ!!! エイメェェェェェンッ説明不要!! 見敵必殺!!! 強力若本!!! アレクサンド・アンデルセンだ!!! ハート2「SPIRIT」は正体を隠せてナンボのモン!!! 仮面ライダーカリス!! ジョーカーの相川始の登場だ!!! シュウの首はオレのもの 邪魔するやつは思いきり斬り思いきりサイフラッシュ!! 魔装機神サイバスター マサキ・アンドー 羽根を探しにミッドへきたッ!! 玖楼国考古学者 小狼!!! キックホッパーに更なる磨きをかけ ”地獄兄弟”矢車想が帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! テッカマン・ブレードDボゥイ!!! メイドさんのスカートの秘密が今ベールを脱ぐ!! 独逸UCATから Sfだ!!! ファンの前でならオレはいつでもゼロ仮面だ!! 黒の騎士団 ルルーシュ・ランペルージ 偽名で登場だ!!! ツッコミの仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! ツンもデレも思いのまま!! 柊かがみだ!!! 特に理由はないッ グランゾンが強いのは当たりまえ!! DCにはないしょだ!!! ARMAGEDDON! シュウ・シラカワがきてくれた―――!!! ノース校で磨いたカードテクニック!! アカデミアの万丈目サンダー 万丈目準だ!!! 実戦だったらこの人を外せない!! 仮面ライダー王蛇 浅倉威だ!!! 超一流パイロットの超一流の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 光子力研究所のマジンカイザー!! 兜甲児!!! アニキツンデレスタイルはこの男が完成させた!! 魔界の切り札!! バージル・ギルバだ!!! 白い魔王が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 原作主人公ッッ 俺達は君を待っていたッッッ高町なのはの登場だ――――――――ッ 加えて死亡者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 管理局への反目者 スバル・ナカジマ!! イスカリオテ所属 ヴィータ!! ザビーの紋章を持つ者!クロノ・ハラオウン! ……ッッ どーやらもう一名は働いたら負けだと思っている様ですが、会場へ連行次第ッ皆様にご紹介致しますッッ TOPページへ バトロワまとめへ
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【スレ31】田舎のDQN零細土建屋で働いていた人 このページのタグ:ハードなお仕事 事件・事故・受難 会社員 574 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/06(日) 04 00 40 ID VKtxm2pn 需要はないかもしれないけど投下。 田舎のDQN零細土建屋で働いていた。 毎朝建物内全部と、神棚の掃除は必須。 神棚も一箇所じゃなくて会社のいろんな場所にあるので面倒くさい。 すべての掃除が終わって、神棚を拝んでからようやく通常業務。 9時頃、社長の嫁が出社してくる。 社員が玄関に嫁を迎えに行き「おはようございます」と挨拶しつつ荷物持ち。 嫁が席に着いたら速攻でお茶をいれて持っていく。 10時頃、基地外社長が出社してくる。 社長は毎朝、社内の神棚全てにお祈りしてから社長室に入るので その時に社員がお茶とサプリメントを社長室に持っていき、社長に飲ませる。 社長の機嫌が悪いと些細なことで怒鳴られるが、 「怒鳴られるお前が悪い。この会社は特殊だから、怒鳴られないように 努力しろ」と先輩から言われる。 その後は普通に仕事をするが、社員がしょっちゅう辞めていくので 社内はロクに機能していない。 マトモな会社だったら1日でできるような仕事を2週間くらい掛けてやってる。 昼は社長・社長の嫁・先輩社員と顔つき合わせて一つのテーブルで食事をする。 お給仕や茶を出すのは社員の仕事。 一人どこかに食事に行くのは許されない。すごい苦痛。 (つづく) 575 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/06(日) 04 04 12 ID VKtxm2pn (つづき) 午後から定時までひたすら仕事。 この間に社長から「茶」「例のアレ」とか電話が入る。 社長は頭が悪い上に、 「自分の知っていることは(たとえ入社2日目でも)社員も全て把握していて当然」という 思考の持ち主なので、私が「え?例のアレって何でしょうか?」と聞くと怒鳴られる。 そして社長の嫁や先輩社員からも怒られる。 ちなみに、茶を頼まれた場合2分以内に持っていかないと「役立たず」と言われます。 あとは、業務中に社長の通院で運転手やったり、社長宅の庭掃除とか お墓の掃除とかやらされて使用人扱いだった。 働いてるのは殆ど社長の家族か、親子2代で勤めてる人ばかり。(勿論大卒は一人も居ない。元ヤン多し) 普通の人は大体1日から3日で辞めていく。 同族ではない、一年くらい勤めている女性社員が二人いたけど いつも社長一族にヘコヘコしてて奴隷みたいだった。 私は数ヶ月で欝っぽくなってやめたけど、「辞めます」って言ったらその場で 「欝なんて嘘に決まってる!気合が足りないからだ!この役立たず顔も見たくない」と怒られたのち 夕方6時まで仕事させられて追い出された。 リーマン板の同族害社スレにこの会社のこと書いたけど「土建屋なんてそんなもんだ」というのが大方の見解らしいっすね。 576 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/06(日) 10 33 03 ID 531ij0Zd 一人どこかに食事に行くのは許されないっていうのは、暗黙の了解ではなく もろに怒られるんですか?どういう理屈で? 577 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/06(日) 10 33 44 ID +qtQMVTA よくつぶれんな。談合や癒着の賜物か 578 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/06(日) 10 45 28 ID ngd/n1L7 576 理屈がまかり通るわけないだろう 579 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/06(日) 11 55 48 ID EtgOsooz そうそう、丁稚奉公と同じと考えてるよね 大昔だったら行儀作法もなにもない、サルみたいな状態の子が 一から仕込まれて・・・っていうのもあっただろうけど そういえば自分は2年ほどお茶の先生のところに住み込みをしたけど 休みの日なんてまったくなかった。 朝のしたくをしてから先生をおこしてマッサージ(小一時間)から始まり 夜の寝付く前のマッサージ(小一時間)までべったり。 ずっと一緒だからいいところに旅行したり食事も先生持ちだったし もちろんいろんな意味で勉強になったから無駄とは思ってないけど 2年して「明日お休みとってみる?」っていわれて さて、何をしたらいいんだかと迷ったものだった 582 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/06(日) 12 42 31 ID FD88Spuv 田舎DQN土建屋で働いてた事あったな。40過ぎ独身おばちゃんが、社長の愛人だったり。 年末時「オヤジが帰ってくるんです」って、チンピラが門松を売りに来たり。 談合は日常だったし。 598 :574:2008/01/06(日) 23 53 12 ID VKtxm2pn 576 暗黙の了解といえばそれまでですが、 一人で食事できるような場所が有りませんでした。田舎なので近所に飲食店もないし、 自分の机で食事をするなとも言われていました。 結局社長一家(社長・嫁・時々来る社長の娘とその子供たち・犬)に茶のお代わりを注いだり NHKを見ながらどーでもいい会話に付き合ったりすることになりました。 577 元々その地域の庄屋だった一族が興した会社なので 談合とか癒着はいくらでもありました。 ある日、出入り業者が些細なこと(担当者と電話が通じなかっただけ)で社長の怒りを買い、 夜まで監禁状態で説教されたとか、 選挙の時は自分の孫(小学生)にまで選挙活動させたとか色々あります。 580 愚痴に聞こえたようでしたら申し訳ありません。 585 同族会社でうまくやってくコツは「社長一家に気に入られる事」しかない様に思えます。 基本的に、他人に合わせるとか、違う世界の人と仲良くしようという思考が無いし ちょっとでも機嫌を損ねた人間は徹底的に排除しようとする人ばかりですので。 上に書いた女性社員は、運良く社長一家に気に入られた人間でしたが やはり思考が社長一家にそっくりでした。 599 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/07(月) 00 01 58 ID v/MDl1wL 598 犬にお茶のおかわり!? 600 :574:2008/01/07(月) 00 28 33 ID Xcj05KWI 599 犬には餌とか水をあげてました。 社長の娘夫婦が犬を飼ってたんですけど、夫婦共働きで面倒が見られないからといって 会社に犬を連れてきていたのです。 で、社長の嫁や社員が餌をやったり散歩に連れて行ったりするわけです。 あと、時々社長の孫(幼稚園児と小学生)が「家に誰も居ないから」といって会社にやってきて 仕事している横で奇声をあげたり机に上ったりするので迷惑でした。 ちなみに社長は一切叱りません。 601 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/07(月) 00 34 32 ID 7vIVfd4/ 600 そこで社長がちゃんと子供を叱ってたりしたら、 いっそびっくりだw 602 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/07(月) 00 58 03 ID ywJPME+C 598お答えありがとうございました。なるほど・・一緒に食事をせざるをえない状況だったのですね。
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気が向いたら書く日記/2005年12月01日/「つよきす」始めてます #blognavi
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おそらく多くの人物が一度は妄想したであろう、「このキャラクターが殲機を持っていたら」を書いてみるコーナー。 ルール 1 完全に妄想だとキリがないので、アニメ・特撮・ラノベなどの創作物のキャラクターが対象。 2 自身が書いた創作物のキャラクターでもいいが、このコーナーにしか出てこないオリジナルキャラクターはNG 3 基本的には輝装と影装のセットで。輝装しか思いつかなかったときは、影装込みで作成したキャラクターのページで備考として設定。 4 真理は難易度が高いので書けないなら書かなくてOK 5 他者の作品の元ネタにされても怒らない テンプレ +【殲機の使用者】 【掲げる自意識】 【形状】 【詳細】 【向き合う無意識】 【形状】 【詳細】 例【殲機の使用者】思いついた人 【掲げる自意識】このキャラクターはこんな自意識を持ってるからこれを掲げるはず 【形状】そのキャラクターが持ってそうな武器を持った状態で具現化 【詳細】自分の妄想した殲機をそのキャラクターが使うようになる 【向き合う無意識】これキモいオタクの妄想だよね 【形状】鏡 【詳細】自分の変態っぷりを自覚する +【殲機の使用者】兵藤一誠 「原作・ハイスクールD×D」 【掲げる自意識】女体に触れたい。夢をつかみたい 【形状】右腕に展開される手甲 【詳細】 能力は引力生成。右手の平から放たれる引力場が、数百メートル先にいる相手すら高速で引き寄せる。 ステータスとしてはPower特化型。相手が女性の場合PowerとGenerateがともに+2される。 一点特化の強い思念ゆえに特化したステータスをもち、さらにその根源である女体に使用する場合は大幅に上昇。そのため相手が女ならば影装相手でも勝負に持ち込める限定条件に特化したステータスを保有する。 これほどのステータスになっているのは、ひとえに兵藤一誠という男が強い煩悩を持っているため。良くも悪くもエロが絡むと驚異的な能力を発揮する、兵藤一誠を象徴するようなステータスとなっている。 【向き合う無意識】女性と恋愛関係になるのが怖い。もうあんな思いはこりごりだ 【形状】手甲からさらに展開されるクローシールド 【詳細】 能力は斥力生成。引力を反転させて斥力にする。また、形状の大きな変更により物理攻撃力も防御力も上昇しており、汎用性も上昇している。斥力と引力を自由に組み合わせることによって、その場にあるもので疑似的にフレイルを作って戦闘するなどの応用性を発揮することも可能。 兵藤一誠という男は原作序盤において一種の美人局にあっており、蘇ってこそいるが一度死亡している。加えてその女性に「デートが詰まらなかった」などとぼろくそに言われており、周りの女性のアプローチの意味を無意識に理解しないようにするなどの恋愛恐怖症となっている。その潜在的不安を自覚することで発動するのがこの影装。甘い妄想の裏の様々な現実を認める影装であるため、輝装時より武器としての汎用性が上昇している。が、過去のトラウマを具現化させる都合上、そのうえでの精神的成長がなければ発動中の女性相手の引力操作ができないという欠点を併せ持つ。 ステータスとしてはConsumptioが低下し、また能力を反転させるためPowerは上昇しない。交戦対象が女性の場合は輝装と同様の能力上昇が起こる。また、改めてハーレムを作ることを決意しなおした場合Consumptioが上昇する。 +【ハイディ・アインハルト・ストラトス・イングヴァルド】魔法少女リリカルなのはシリーズ 【掲げる自意識】先祖の最強を証明し、二度と誰も失わせない強さを得る。 【形状】両手両足に展開されるリング 【詳細】近接格闘を中心に行うアインハルトの自意識の影響か、肉体に大きな影響を与えない小規模な変化にとどまっている。 発動する能力は物理的な結合を解く分解粒子の生成。無意識の項で説明する内容もあり、全体的なステータスは低くまとまっているが、彼女自身が常人を遥かに凌ぐ戦闘能力を持っている都合上、砕きやすくなるだけでその効果は大きく上昇する。 ステータスに関してはConsumptionが5でそれ意外な2と3で構成された低水準。しかしこの殲機最大の利点は本人の技量を一切妨げない使い勝手の良さにこそある。何かを消滅させる能力として顕現したのは「何も失わせない」覚悟が転じて「その脅威を消滅させる」という無自覚に単純な結論を導き出しているため。 彼女が覇王である限り、ステータスの低さは弱さに直結しない。 【向き合う無意識】自分の夢は先祖の無念。今更どれだけ強くなろうと消してかなわない。 【形状】鏡のついた鎖 【詳細】能力は幻影展開。自分が過去に戦った相手の能力や兵器を、質量をもった幻影として生み出いして攻撃させることができる。 過去の再現であるため同種である礼の影装に比べると消費効率及び難易度は格段によく、また場合によっては他者の影装を再現できることから汎用性も高い。反面選択肢が増えすぎて悪手を選びかねないという欠点は同種のため残っており、また攻撃だけコピーしてもその使用者のセンスなどはコピーできないため、やはり必然的に劣化品になるほかなく、過去の再現が能力である都合上新しく何かを作り出すことはできない。 この能力の欠点は、過去を再現するという過程において必ず発生する過去の想起が強制的に行われること。負の側面を表に見せていることも相まって彼女が知り得る幾多の悲劇をリアルタイムで追体験してしまうため、精神的な負担は非常に莫大。 アインハルトは先祖であるクラウスの過去の記憶や感情を継承している特異体質の持ち主であり、それにゆえにクラウスの悲願であった「大切なものを守れる王になる」という理想をかなえようと必死になっている。・・・しかし、彼の守りたいものが歴史の流れの中で消えてしまった以上、どうあがいてもその夢はかなわない。 その現実に対する軋轢が生んだのがこの影装。形状が鎖なのも、自分がクラウスの過去に縛られているというある種の自覚があるからに他ならない。 名前 コメント
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779 名前:1/7[sage] 投稿日:2012/09/03(月) 07 10 55.45 0 ツンデレが海外旅行に行きたがっていたら ~後編~ 少し間を置いてから、先輩の機嫌を少しでも良くしようと思って僕は聞いた。しかし先 輩はまだ怒ったまま、僕にそっぽを向いて答える。 『聞いてどうすんのよ? どうせまた、あたしの考えをバカにしてあざ笑いたいだけなん でしょ? あー、性格悪っ!! 最低』 「違いますよ。先輩の好みを聞いて、少しでも先輩が好みの旅行が出来る計画のお手伝い をしたいと思っただけで、そんな気持ちは微塵もありませんから」 それを聞いて、先輩は横目でジロリと僕を睨んだ。疑わしげに、少しの間考えてから念 を押して来る。 『本当に? 絶対にあたしの考えを否定したりとか、笑ったりとかしない?』 僕は笑顔を消して、真剣な表情で頷いた。 「ええ。バカにしたりしませんから。絶対に」 僕の返事に、先輩は少し考えてから、ため息をついた。それから、仕方無さそうに髪を かき上げて、僕に向き直る。 『分かったわよ。そこまで言うんなら、教えてあげるけど、ちょっと待ってて。考えるか ら。うーん……』 「いいですよ。そんなに深く考えなくても、本当に憧れるイメージのままで」 先輩は悩み過ぎると逆に深みに嵌まって何も考えが浮かばなくなってくるので、僕はそ う言って気を楽にしてあげようとした。それに頷き、先輩がポツポツと考えを口にし出す。 『……やっぱり、海が一番よねえ……? ハワイとかよりもさ。もっと人がいなくて…… すっごい綺麗な海を前に、ちょっと大胆な水着着ちゃってさ。そうしたら、地元のサーファー とかやってる人達に、君達何処から来たの? 観光客? なら、とっても素敵な食事が出 来る場所があるんだけど、一緒に行かない? なんて誘われちゃったりしてさ。うん』 「ちょっと待って下さい先輩」 ホケッと憧れた感じでしゃべる先輩に、僕は慌てて割り込んだ。 『何よ。今、いい感じでイメージ膨らませてたのに邪魔しないでよね。大体、アンタから 聞いたんじゃない』 不愉快そうな先輩を抑えて、僕は真面目な顔で先輩をジッと見つめた。 780 名前:2/7[sage] 投稿日:2012/09/03(月) 07 11 41.41 0 「先輩。お言葉ですが、海外は日本ほど安全な場所じゃありません」 『は? それが何よ?』 先輩の中では自分の考えと僕の話しが繋がらなかったのだろう? 訳が分からない様子 の先輩に、僕は頷いて話を続けた。 「つまり、観光客相手に犯罪を犯そうとする人間も、日本と比べると全然多いって事です。 そんな風に気軽に声を掛けてくる男性には、注意して近寄らない方が懸命だと思いますね」 僕の警告に、たちまちのうちに先輩の顔が不機嫌に歪む。 『何よ。バカにしないって言ってたくせに、やっぱりケチつけるんじゃない。嘘つき』 「違います。これは本気で心配して言っているんです」 意志を強く持って先輩をまっすぐに見つめると、さすがにバカにしてるという雰囲気は 感じられなかったようで、気圧されたように先輩の方から視線を逸らしつつ、しかしまだ 納得行かない様子で言い返してきた。 『だ、だからってそんな人はごく僅かでしょ? そんなの心配し過ぎだし、大体アンタな んかに心配される謂れはないし』 「知り合いが海外で行方不明になったとか、そんな記事をニュースで見るのは真っ平ゴメ ンですから。確かにほとんどの人は良い人だと思いますけど、ごく少数の悪い人たちが狙 うのは、先輩みたいにナンパされたいとか思ってる隙だらけの人達ですから」 そればかりは本当に心配なので、僕は真剣に主張した。別に先輩が尻の軽い女性だと思っ ている訳ではないが、外国人のイケメンに誘われれば、ほだされて付いて行ってしまう 女性は結構多いと思うし、先輩にだって大いにその可能性はあると思う。 『失礼な事言わないでよ。あたしだってそれなりの警戒心くらいあるし、ちゃんと大丈夫 そうな人にしか付いて行かないもん』 「そうやって、自分は大丈夫とか、そう思ってる子が一番危ないんですよ。見知らぬ人に 声を掛けられても付いて行っちゃダメってのは、大人にも通用するんですからね」 ここでまた拗ねられても、警告が心に残ってくれればいい。先輩はそこまでバカではな いはずだと思って言うと、意外なことに先輩はフン、とちょっと呆れたように鼻を鳴らし、 意外なことを口にして来た。 781 名前:3/7[sage] 投稿日:2012/09/03(月) 07 12 15.67 0 『全く……さっきから偉そうな事ばかり言ってるけどさ。何だかんだ言って、素敵な男性 にあたしが誘われるシーンとか妄想して、嫉妬しちゃってるだけなんじゃないの?』 「は?」 思わず、僕は呆気に取られて聞き返してしまった。すると先輩は、フフンとちょっと得 意気に鼻を鳴らすと、嫌悪の表情で避けるような仕草をする。 『うわ。動揺してるって事はやっぱりそうなんだ。気持ちわるっ!! どんだけ独占欲強 いのよ。言っとくけど、あたしとアンタは高校の時の部活の先輩後輩で、今は同じサーク ルの仲間ってだけで、友達とか、ましてや恋人でも何でもないのにさ。どんだけ勘違いし てんのよ。サイテー』 「いや、ちょっと待って下さいよ。僕は嫉妬とかではなくて、本気で先輩を心配して……」 頭の中が真っ白で上手く考えが出て来ない中、僕は反射的に言い訳を口にする。しかし それは先輩をますます調子に乗らせただけだった。 『その心配ってのが大きなお世話なのよねー。何よ? もうあたしは自分のものだとでも 思っちゃってるわけ? 偉そうにお説教とかさ。何様のつもりよ』 表面的には不快げな態度を見せつつも、いかにも嬉々として罵詈雑言を吐いているのが、 僕にはありありと分かった。ここで迂闊に言い訳を続けても、先輩の思うつぼに嵌まるだ けなので、僕はグッと堪えて考えた。この得意気な様は、明らかに狙って言ってるとしか 思えない。という事は、さっきバカにされた腹いせに思いっきり罵ってやるチャンスを窺 っていたという事か? 『何よ、黙っちゃって。言い返さないって事は、嫉妬だって認めちゃったの? うわ。冗 談じゃないわよホントに』 先輩がさらにお調子に乗って僕を挑発してくる。もしかしたら、ナンパ云々の話も、こ れを狙ってワザと振って来た可能性がある。というか、恐らくそうなのだろう。つまり、 僕は先輩の策にまんまと乗ってお説教をしてしまったと、こういう訳だ。 『全く、一人前に嫉妬だなんて何考えてんのよ? アンタなんて性格最悪で、年下のクセ にすぐあたしに説教してさ。ホント、何様って感じよね。顔だって別にイケメンって訳で もないのにさ。ちょっと構ってあげてるからっていい気にならないでよ、ホント』 782 名前:4/7[sage] 投稿日:2012/09/03(月) 07 13 07.41 0 罵詈雑言を聞き流しつつ、僕はため息をつく。これなら嫉妬だと言われた時に、肯定し てしまった方がまだ虚を付けただろうし、その後も優位に会話を進められたはずだ。ちょっ と先輩の言葉が意外過ぎて、うっかり否定してしまったが為に、却って不利な立場に追い やられてしまった。だけど、先輩が調子に乗っている今この時なら、まだ挽回の可能性は あると思って、僕はずっと言い返せずに先輩の言葉を聞いていた。 『全く、本当に呆れるわよね。アンタって。そんなに心配だったら、あたしが海外旅行に 行く時に、連れてってあげようか? 但し、お財布兼荷物持ちっていうお付の役でならね。 一緒に楽しめるとか思わないでよ? それで、勝手にナイトだとか何とか思ってなさいよ』 あざ笑うような先輩の態度に、しかし僕はここだとばかりに顔を上げた。 「いえ。そんなのは御免ですね」 キッパリと強い口調で言い切り、先輩をジッと睨むように見つめる。僕の態度に虚を突 かれたのか、先輩は驚いた顔で僕を見つめたが、すぐに気を取り直して不機嫌そうにそっ ぽを向く。 『あっ……そ!! べ、別に別府君なんて、あたしはいなくたって全然構わないんだから。 お付きが嫌なら、人のやる事に文句言ったりしないで、大人しく家で待ってればいいじゃ ないの』 この気に入らなさそうな態度は、僕が反抗心を露わにしたからなのだろうと思っておい た方がいい。まさか僕が一緒に行くのを嫌だなんて言ったからだと、そういう期待はしな い方がいい。そう肝に銘じた上で、僕は真っ直ぐに先輩を見つめて、口説くように言った。 「いえ。僕が先輩と海外に行く事があるとしたら、大人しく引っ付いて行ったりしません。 僕が、全てエスコートしますから」 『は……?』 キョトンとした顔で、先輩が僕を見つめる。それから、首を横に激しく振り、先輩は僕 を睨み付けて、こう言い返してきた。 『冗談じゃないわよ。何でアンタなんかに連れてって貰わないと――』 僕は左の手の平を先輩の顔のすぐ間近にかざして、言葉を遮る。そして、分かっている と言うように頷いてみせた。 783 名前:5/7[sage] 投稿日:2012/09/03(月) 07 14 13.72 0 「もちろん、先輩をお誘いするからには、先輩好みの観光地を選択します。まあ、ナンパ されるかどうかだけはどうにも出来ませんけど、観光に食事に買い物。全てが先輩の満足 行くように、僕が全て計画します。行きたくないなんて言葉が出ないくらいにね」 言葉を失い、ボウッと熱に浮かされたような顔で僕を見つめていた先輩だったが、言葉 が途切れて正気に戻ったのか、激しく首を振ると、不満気にそっぽを向いて吐き捨てた。 『な……何バカな事言ってんのよ。アンタなんかにあたしの好みとか分かる訳無いじゃな い。アンタが思ってるほどあたしは単純な思考の持ち主じゃないんだから』 それに、僕は同意して頷いた。 「もちろん、先輩が単純じゃない事くらい知ってますよ。けれど、今のところ日本中…… いや。世界中の男子の中で、僕が一番先輩の近くにいますからね。日頃の言動や行動を見 ていれば、おおよその好みくらいは分かるようになります。だから、少なくとも来て良かっ たと思えるくらいの満足感は与える自信がありますね」 先輩は何か言い返そうとして、口をニ、三度開きかけたが言葉が見つからなかったのだ ろう。グッと唇を噛んで、少しの間俯いてから、顔を上げて挑戦的な眼差しで僕を睨み付 けた。 『ホントに? 出来るわけ? そんな事が』 「もちろん。自信があるから言ってるんですよ」 先輩の問いに、僕は頷いた。もちろん口では満足しただなんてこの人は絶対に言わない が、態度で自ずから示してしまうだろうと。 『じゃあ、もし出来なかったら、旅費全額。お土産代まで含めて全部、別府君持ちだからね』 まるでケンカを売るかのような態度で言われたので、僕はちょっとの間言葉の意味を考 えてみた。しかし、導き出される答えは一つしかなかった。 「……つまりそれは、僕が海外旅行を計画したら、それに付き合ってくれると言う事でい いんですよね?」 最後に、自分の中で出した答えを確信に帰る為に聞くと、先輩はいかにも不満気な顔つ きで少し躊躇った後で、小さく、コクリと頷いた。 『……仕方ないじゃない。アンタからの挑戦……逃げる訳には行かないもの』 それから、ビシッと僕を指差して、強く主張してきた。 784 名前:6/7[sage] 投稿日:2012/09/03(月) 07 15 05.94 0 『いい? べ、別にあたしはアンタと海外旅行したくって受ける訳じゃないからね。アン タからの挑戦を逃げるなんて、そんなヘタレな事出来ないから、受けてあげるだけなんだ から、そこのところ勘違いしないでよね。分かった?』 「分かってます。まさか先輩が、恋人よろしく、僕との海外旅行を喜んで受けるなんて、 そこまで僕は自惚れていやしませんから」 形がどうあれ、先輩と二人だけで海外旅行が出来れば、それはもう僕にとっては望外の 喜びなのだから、僕は強い気持ちでうなずく事が出来た。そして先輩を見ると、何かモジモジするように体を動かした後で、右手を握り、小指だけを立てて僕の前にかざして来た。 『……じゃ、じゃあ……約束よ。あたしが初の海外旅行をする前に、必ず、その約束を果 たすって……』 「先輩が……初の海外旅行をする前……ですか?」 確認の為に聞き返すと、先輩は小さく頷いた。 『あっ……当たり前でしょ? だって、あたしが誰か別の人と海外に行ったりしたら、エ スコートなんて……もう必要、なくなるじゃない』 「いや。そんな事ないと思いますけど……」 先輩の初の海外旅行というと、遅くとも卒業旅行よりは前に先輩を海外に連れて行かな ければならない。しかも、先輩好みの場所に。その期間の短さを思ってさすがにちょっと 弱気になるが、今度は先輩が強い口調で言い返してきた。 『そんな事あるわよ。そりゃ、一回くらいじゃまだ慣れないかもしれないけど、もしかし たら一度経験したら、ポンポンポーンと何度も行き始めるかも知れないでしょ? そ、そ うしたらアンタの出番なんて無くなるんだから』 「……一回のお金の工面にどうこう言ってる人が、そう容易く何度も行ける訳ないと思い ますけどね」 何かちょっと、どことなく無理を感じる先輩の主張に突っ込みを入れると、何故か先輩 は怒ってムキになって突っ掛かってきた。 『う……うるさいわね!! いちいちいちいち重箱の隅突付くように細かい事をグダグダ とっ!! いい? とにかく、その約束はあたしの最初の海外旅行でなきゃ無効なんだか ら。ほら。男だったら、四の五の言わずに小指出す』 785 名前:7/7[sage] 投稿日:2012/09/03(月) 07 15 55.13 0 言い出したのは僕の方なのに、勝手に最初じゃなきゃダメとか何かとても理不尽な気分 ではあるが、こうなった以上、先輩はテコでも動かない。仕方無しに僕も小指を出して、 先輩の小指に絡めた。 『よし。いい? ゆーびきーりげんまんうーそついたらはーりせんぼんのーますっ!! ゆーびきった!! はい。これで約束成立だからね。いい? 破ったらただじゃおかない んだから。分かった?』 「……分かりました。まだ、具体案は何もないですけどね。近い将来実現出来るよう、努 力はしてみます……」 ため息混じりに答えると、先輩は小さく頷いた。 『ぜ……絶対だからね? 早くしないと、待ちくたびれて誰かと海外旅行しちゃうんだから』 フン、と息も荒く背を向けたときの先輩は、何故か照れているように感じた。こうして 僕は、また一つ、重大な責任を先輩から押し付けられるようになってしまった訳だ。自分 で言い出したこととはいえ、やれやれである。しかし何故か、楽しくもあるのだから不思 議なのだが。 終わり