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聖イネス礼拝堂 製作者:MNS 製作状況:完成 組込状況:組込済 施設情報 リラクシアの職人街、イネス小路(こじ)の片隅にひっそりと佇む小さな礼拝堂。ここで巡礼者や旅人、傷病者は宿泊や治療等の支援を受けることができる。またイネスの霊水で清めて醸造した白ワイン(Fuente De La Ines)も有名でそれを購入することもできる。 宿泊できる 買い物ができる(アイテム) キャスト情報 ウルバノ 聖イネス礼拝堂司祭。奇妙に艶っぽい、魅惑的な声の持ち主。勤勉なのか不真面目なのか、謙虚なのか高慢なのかいまいち掴み所が無い。細工物が好きで“聖ウルバノ回想録”を遺すとの野望も。男。大人。 イザベル 聖イネス礼拝堂助祭。活き活きとしてくるくるとよく立ち働く。真面目な性格で周囲への気配りも忘れない。この礼拝堂の良心とも言える人物。女、大人。 ミシェリン・ムジル 聖イネス礼拝堂副助祭。ほぼ目を閉じたまま全ての業務をこなす。超潔癖な性格。蜜柑タワーの話題なんて出そうもんなら。男、大人。 シスター・エルバ 菜園での作業に勤しむ老シスター。厳しくも優しそうな佇まいである。祓魔師フロリンダを気にかけている。女。老人。 フロリンダ 祓魔(ふつま)師。甲冑を装備し表情は硬く愛想が無い。以前は教会の騎士団‘教皇の剣’に所属していた。しかし神秘の能力は備わっていない。リラクシアより少し東の地を治めていたオランディア伯爵家の娘。女、大人。 果樹園主 街の西の郊外で葡萄園を営む。何気に味のある雰囲気の男。男、大人。 職人 気のよさそうな男。男、大人。 男の子 庭園でよく見かける男の子。性格は良さそうだが見た目よりはやや気が強そう。男、子供。 参詣者 イネスの冷泉にはその霊水を求めて多くの信徒、異国人ほか様々な人々が訪れている。 聖イネス礼拝堂の施設たち 礼拝堂 聖イネス礼拝堂本館。 ホスピス この礼拝堂はホスピスを兼ねていて巡礼者・傷病者・旅行者は傷病の手当て・宿泊等の支援を求めることができる。巡礼者の証を持つ者は無料で宿泊ができる。 庭園 礼拝堂裏は小さな森になっており、その中にイネスの冷泉が湧き出している。 別棟 森を挟んだ先にある礼拝堂の別棟。 ここに注目! 聖イネス礼拝堂 イネスの冷泉 街区や礼拝堂の名前の由来ともなっている聖女イネスが掘りだしたという清らかな泉。聖イネス礼拝堂の一角、洗礼台のような石造りの台上から豊かに湧き出している。飲むと力がわく。ウルバノの瓶にこの霊水をくむことができる。 瓶 礼拝堂で制作され販売している瓶(びん)。制作者の名を取り”ウルバノの瓶”と呼ばれる。しゃれたデザインのボトルだが実用性にもきちんと配慮がされており、もっていると様々な物を持ち運べるようになる。 イネスの霊水 イネスの冷泉の霊水をウルバノの瓶につめて持ち運べるようにした状態。口にする者の麻痺や 中毒を緩和し心を鎮める効果があるアイテム(薬)として使用することができる。 販売物情報 アイテム 葡萄酒 150sp。アイテムカード(薬)。「Fuente De La Ines」。聖イネス礼拝堂で醸造された白ワイン。リラクシア西で収穫され、イネスの霊水で清められた葡萄を使用。口にする者の心を鎮める効力があり、回復した精神は速やかに次の行動を選び実行する明晰さを発揮するだろう。 聖水 200sp。アイテムカード(道具)。聖職者の祈祷により祝別された塩水。これを事前に身にふりかければ、祝福と不浄なる負の力からの保護を授かり、不浄のものに散布すれば、それらを退ける武器となり得る。但しどういった意図でか、聖水らしからぬ瓶に詰められている。 聖印 800sp。アイテムカード(聖具)。獣の角を彫って製作され、教会で聖別された特別な聖印。所持者から災いを除き、主への永久の奉仕に定めるもの。有事の折にこの聖具を以て祈りを捧げれば、より大きな効果を得られるかもしれない。 メダイ 50sp。アイテムカード(防具)。幸運を呼ぶと言われる祝別された美しいメダル。聖母ほか宗教的意匠が彫り込まれている。かつて聖母が地上に顕現した奇蹟を記念し、その地の大司教の認可の下に作られるようになった。身につけていると聖母の加護を受けられると言われる。 瓶 20sp。アイテムカード(その他)。デザイン重視の作りに見えるが、その実、容量も大きくとってある実用的なボトル。
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鳴弦 概要 忌み火からの応用で出来る基本的な儀式技術の三。加護を音に散らして周囲の瘴気を削る弾指と反閇の中間ともいえる儀式技術であり界異による傷病・呪創に対してまともな医療を行えるようにするために欠かすことが出来ない 権利情報 権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。 権利者 正拳 コンタクト先 https //twitter.com/u8KqG2jedbpWpUf 他作品での使用範囲 オールフリー 登場作品 https //w.atwiki.jp/nandayo/pages/174.html
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部品構造 部品定義部品 オアシスと火災 部品 防災意識の高まり 部品 消防署設立 部品 予防行政の実施 部品 ナニワ国民の防災意識 部品 ナニワ消防署の責任者 部品 消防署の所在地 部品 防火衣 部品 防火帽 部品 防火手袋 部品 破壊器具 部品 空気呼吸器 部品 投光器 部品 火災の鎮圧 部品 火災の調査 部品 出火場所の広報 部品 救急患者の搬送 部品 火災の予防 部品 周辺環境の確認 部品 救出準備 部品 実際の救出 部品 救出後 部品 通報 部品 複数人での対応 部品 周囲への協力依頼 部品 一次救命処置の目的 部品 基本的な考え方 部品 正しく行うために 部品 周囲の観察、全身の観察 部品 反応の確認 部品 呼吸の有無 部品 気道確保 部品 胸骨圧迫 部品 人工呼吸 部品 AEDの装着判断 部品 回復体位をとらせる 部品 一次救命処置の流用実績 部品 一次救命技術講習会の受講 部品 概要(消防車) 部品 化学車(消防車) 部品 はしご車 部品 空中作業車 部品 屈折放水塔車 部品 ポンプ車 部品 救助車 部品 救出救助車 部品 指揮隊車(消防車) 部品 水槽車 部品 指揮統制車(消防車) 部品 照明電源車 部品 補給車(消防車) 部品 重機搬送車 部品 工作車(消防車) 部品 資材搬送車(消防車) 部品 クレーン車(消防車) 部品 災害対応多目的車 部品 火災調査車 部品 通信工作車(消防車) 部品 整備工作車(消防車) 部品 概要(救急車) 部品 バッグマスク 部品 携帯血圧計 部品 喉頭境 部品 パルスオキシメーター 部品 コンビチューブ 部品 その他セット(観察バッグ) 部品 自動式人工呼吸器(携帯用) 部品 気管挿管セット 部品 気道確保セット 部品 除細動機能 部品 簡便な操作性 部品 使用の可否を自動で診断してくれる 部品 注意喚起の音声ガイド 部品 ストレッチャー 部品 陰圧式固定具 部品 自動式人工呼吸器(車両用) 部品 生体情報モニター 部品 消防署とは 提出書式 インポート用定義データ 流用元 消防署:http //maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=81868 部品構造 大部品 ナニワ消防署 RD 78 評価値 10大部品 ナニワアームズと消防署 RD 7 評価値 4大部品 消防署設立の経緯 RD 5 評価値 3部品 オアシスと火災 部品 防災意識の高まり 部品 消防署設立 部品 予防行政の実施 部品 ナニワ国民の防災意識 部品 ナニワ消防署の責任者 部品 消防署の所在地 大部品 消防署 RD 71 評価値 10大部品 消防士の装備 RD 6 評価値 4部品 防火衣 部品 防火帽 部品 防火手袋 部品 破壊器具 部品 空気呼吸器 部品 投光器 大部品 活動内容(消防署) RD 25 評価値 7大部品 消火活動 RD 3 評価値 2部品 火災の鎮圧 部品 火災の調査 部品 出火場所の広報 大部品 救急搬送 RD 1 評価値 0部品 救急患者の搬送 大部品 予防行政(消防署) RD 1 評価値 0部品 火災の予防 大部品 救助活動 RD 20 評価値 7大部品 救出 RD 4 評価値 3部品 周辺環境の確認 部品 救出準備 部品 実際の救出 部品 救出後 大部品 救助時の連携 RD 3 評価値 2部品 通報 部品 複数人での対応 部品 周囲への協力依頼 大部品 一次救命処置(技術) RD 13 評価値 6部品 一次救命処置の目的 部品 基本的な考え方 部品 正しく行うために 大部品 具体的な内容 RD 8 評価値 5部品 周囲の観察、全身の観察 部品 反応の確認 部品 呼吸の有無 部品 気道確保 部品 胸骨圧迫 部品 人工呼吸 部品 AEDの装着判断 部品 回復体位をとらせる 部品 一次救命処置の流用実績 部品 一次救命技術講習会の受講 大部品 消防車 RD 21 評価値 7部品 概要(消防車) 大部品 消防車の分類と装備 RD 20 評価値 7部品 化学車(消防車) 部品 はしご車 部品 空中作業車 部品 屈折放水塔車 部品 ポンプ車 部品 救助車 部品 救出救助車 大部品 指揮、支援車(消防車) RD 13 評価値 6部品 指揮隊車(消防車) 部品 水槽車 部品 指揮統制車(消防車) 部品 照明電源車 部品 補給車(消防車) 部品 重機搬送車 部品 工作車(消防車) 部品 資材搬送車(消防車) 部品 クレーン車(消防車) 部品 災害対応多目的車 部品 火災調査車 部品 通信工作車(消防車) 部品 整備工作車(消防車) 大部品 救急車 RD 18 評価値 7部品 概要(救急車) 大部品 救急車の装備 RD 17 評価値 6大部品 観察バッグ RD 6 評価値 4部品 バッグマスク 部品 携帯血圧計 部品 喉頭境 部品 パルスオキシメーター 部品 コンビチューブ 部品 その他セット(観察バッグ) 大部品 呼吸管理バッグ RD 3 評価値 2部品 自動式人工呼吸器(携帯用) 部品 気管挿管セット 部品 気道確保セット 大部品 AED(自動体外式除細動器) RD 4 評価値 3部品 除細動機能 部品 簡便な操作性 部品 使用の可否を自動で診断してくれる 部品 注意喚起の音声ガイド 部品 ストレッチャー 部品 陰圧式固定具 部品 自動式人工呼吸器(車両用) 部品 生体情報モニター 大部品 概要(消防署) RD 1 評価値 0部品 消防署とは 部品定義 部品 オアシスと火災 ナニワアームズ商藩国は建国当初、人口が水源近郊に密集していた為、一度火災が発生すると容易に延焼して家屋に大きな被害を出す事となった。 部品 防災意識の高まり 火災による被害が増えるにつれて、国民間での防災意識は高まり、 彼らの要望とライフラインやインフラが整った事を契機として、政府による防火・防災を意識した都市計画が実施された。 部品 消防署設立 政府が実施した都市計画とライフラインの整備により、 オアシス等の水源に集中していた人口の過密が緩和され、延焼が起こり難くなった。 更により火災に強い街づくりの一環としてナニワ消防署が設立された。 部品 予防行政の実施 消防署による火災の予防の為の取り組みとして、 防火対象物の立入検査や消防用設備等の設置指導、危険物製造所等の許認可等を行う事で 都心部の火災件数の減少に大きく貢献した。 部品 ナニワ国民の防災意識 様々な取り組みによって初期の頃のような火災による被害は出なくなったものの、当時の火災の恐ろしさはその後にも語り継がれた。 その為、ナニワアームズ商藩国の国民、特に首都圏であるシェル(中心部)の住民の防災意識は高く、 年に1度の政府、消防署、民間の共同による大規模な防災訓練が実施され、毎年高い参加率を誇る。 部品 ナニワ消防署の責任者 ナニワ消防署の責任者としてはナニワアームズ政庁の首脳陣の1人である蘭堂風光が任命され、その職務に従事した。 部品 消防署の所在地 ナニワアームズ商藩国における消防署第一号であるナニワ消防署は首都シェルの中でも最も人口が密集している居住区にある。これは防火対象物の数が最も多い為である。 部品 防火衣 消防隊が火災に着用する服。 防火耐熱に優れたアラミド繊維で作られる。火災の熱や炎から隊員の安全を確保するもの。 長靴の底には釘などを踏み抜かないように鉄板が入っている。 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。 部品 防火帽 ヘルメットの一種であるが、頭部への衝撃からの保護機能に加え 難燃性であることが必須となる。 着用者の安全を守るためテストを重ね開発された。 人体模型に装着させ放熱実験をしたとき 内部が24度以上にならない、融解したものが溶け出さない など 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。 部品 防火手袋 消火活動にあたる消防員の手を保護するもの。 ケブラー繊維とセラミックレザーで作られており 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。 部品 破壊器具 とび口、斧、ハンマー、トップマンなど。 火災等の際に消火、救助に邪魔になるドアや壁など破壊する道具である。 部品 空気呼吸器 火災の煙の中や有毒ガスの発生した現場に背負っていくもの。 顔に付ける面体、ボンベからの高圧の空気を大気圧に下げる調整器、空気を高圧にして入れておくボンベなどで構成される。 空気残量が少なくなると警報で知らせてくれる。 部品 投光器 夜間や地下などの暗い現場を照らすもの。 投光器、コードリール、発電機で構成され、可搬式になっており持ち運びができる。 部品 火災の鎮圧 火災通報を受け、火災現場へおもむき消火活動にあたる。 消防署と消防士のもっとも知られている任務の一つだろう。 部品 火災の調査 火災現場の調査を通して、出火元の特定、出火原因の調査などを行う。 事件性のあるものであれば警察と連携して調査となる。 部品 出火場所の広報 消防車のサイレン音を聞いた人からの問い合わせが多くなると業務に支障をきたす 現在どこが危険区域になっているのか広報を行い、避難誘導や消防車のための交通誘導などを行いやすくする。 部品 救急患者の搬送 救急隊が配備されており、消防員の中から救急課程研修を受け、救急隊員の資格を持った隊長・隊員と機関員の3名で一隊が構成される。 傷病者を病院まで緊急搬送する役割。 部品 火災の予防 火災を起さないよう予防につとめるのも消防署の活動の一つである。 燃料を扱う危険物施設への立ち入り検査、防火対象物の検査などを通して火災の予防を行う。 部品 周辺環境の確認 救出を始める前に、周辺環境を確認せねばならない。崩落や攻撃、毒性物質などについて確認し、必要に応じて安全を確保したうえで救助活動を開始する。 部品 救出準備 救出を実際に行う前に準備を行う。火災等であれば有害物質対策や熱対策が必要だし、崩落等であれば物資も必須である。安易に突入しない事。 部品 実際の救出 必ず複数名で活動し、安全に救出を行う。危険が予想される個所については勝手な判断で踏み込まず、状況確認と情報連携を密にしたうえで行うこと。 部品 救出後 要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。 部品 通報 救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。 部品 複数人での対応 救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、 部品 周囲への協力依頼 救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。 なお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。 部品 一次救命処置の目的 一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。 専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。 部品 基本的な考え方 一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。 A air way(エアウェイ) 気道確保 B breathing(ブリーシング) 人工呼吸 C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持 これらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。 部品 正しく行うために 一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。 部品 周囲の観察、全身の観察 傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。 周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、 これから行う応急処置につながる。 部品 反応の確認 大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。 反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。 協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。 部品 呼吸の有無 傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。 胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。 普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。 部品 気道確保 傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。 一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上) この際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。 部品 胸骨圧迫 心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。 以下のような手順で行う。 硬い床に上向きで要救助者寝かせる。 救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、 その上にもう一方の手をかさねる。 両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。 目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。 手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。 一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回 部品 人工呼吸 気道を確保した上で行う。 傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。 逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。 一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。 2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。 注意点として以下がある 介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。 人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。 部品 AEDの装着判断 救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。 部品 回復体位をとらせる いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。 回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。 姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。 部品 一次救命処置の流用実績 以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html (申請順)(敬称略) 高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html 劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍 刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也 阪明日見@akiharu国:阪明日見 部品 一次救命技術講習会の受講 フィーブル藩国内にある国境なき医師団の派出所にて講習会を受け、正しい知識と技術を身に付けた。実践と復習を繰り返すことで使いこなせるようにした。 部品 概要(消防車) 消防車は、火災その他災害に際してその鎮圧や防御を行う際に使用される特殊な装備を持つ自動車。 赤色で着色されている。特殊用途車両。さまざまな種類があり用途によって使い分けられる。 部品 化学車(消防車) 危険物火災に対応することを目的とした車両の分類。 特殊災害対策車(赤外線ガス分析装置搭載)や排煙高発泡車(建物内や階段室に流入する煙の排出や、窒息消火用の泡を大量に発泡する)もここにあたる。 部品 はしご車 主に高所での消防活動を容易にするために製作された車両。 火災時など、ビルの高層階に取り残された人の救出や高所からの放水活動及び警戒活動を行う。 部品 空中作業車 3連伸縮の塔の先端に一節のブームを取り付け、さらにその先端に3名搭乗可能なバスケットを装備した車両。 中層階の人命救助やバスケットからの消火活動を行うだけでなく、マイナス方向への伸長及び屈折により、河川、運河等の低所での人命救助を行うことができる。 部品 屈折放水塔車 屈折放水塔車は、最大地上高22.0mの二節ブーム式屈折放水塔を装備した車両。 高所火災、危険物火災など消防士が容易に近付けない現場において、高所から効果的に注水及び泡放射を行う。 部品 ポンプ車 消防活動の主力となるのがポンプ車。 防火水槽より水をくみ上げて使用するもの、車体自体に水槽を搭載したもの、はしごを装備したものなどがある。 部品 救助車 ウインチ装置、昇降式照明装置、発電装置等を装備し、各種救助資器材を積載。 現場に運び消防士の手助けをするための車両。 部品 救出救助車 震災や水災等の自然災害発生時の消防部隊の投入及び活動資器材の輸送、消防隊が容易に近づけない浸水地等での要救助者の救出などを目的とした車両。 部品 指揮隊車(消防車) 各種の災害現場において指揮拠点として運用することを目的とした車両。 9人乗りワンボックス型の車両をベースに、無線機架台、指揮台等を装備している。 部品 水槽車 大型トラックシャシをベースに、ステンレス製水槽、可搬式動力ポンプ及び放水銃を装備した車両。 近くに消火栓等のない、山間部や高速道路上での火災や、震災時等に消火用水の搬送などに使用する。 部品 指揮統制車(消防車) 指揮統制車は各種災害現時の活動支援及び指揮本部運用、あるいは広域的な災害派遣車として活用するための車両。 部品 照明電源車 照明電源車は、発電設備をそなえ 夜間の消防活動において災害現場の照明作業を行うとともに 電力を必要とする消防機器や緊急に電力供給を必要とする施設等に給電できる車両である。 部品 補給車(消防車) 消防活動が長時間に及ぶ場合、災害現場において水分補給・給食等ができる機能を備えた車両。 給食等を調理するための給湯設備、流し台、発電装置、テント装置等を装備。 部品 重機搬送車 重機を積み降ろすための車体昇降装置を備えた車両。 専用の積載枠を設け、重機とともにアタッチメントも搬送し、活動状況に応じて交換することができる。 部品 工作車(消防車) クレーン装置、レッカー装置及びウィンチを装備しており 各種災害において、重量物の除去作業及び走行不能となった車両などの救援活動に活用する車両。 部品 資材搬送車(消防車) 各種災害に対し大量の消防資器材を搬送することを目的とした車両。 コンテナ着脱装置を装備し、出場時に災害の態様に応じたコンテナを選択して積載することができる。 部品 クレーン車(消防車) 震災時における救助活動や各種災害現場で使用する車両。 クレーン機能により障害となっているものを撤去したりなどさまざまな用途で使用される。 部品 災害対応多目的車 災害現場への消防隊員の輸送、多数傷病者発生現場などにおいて、比較的程度の軽い傷病者等を病院へ搬送するなど 主に人員の輸送に特化した多目的車両である。 部品 火災調査車 火災が発生した原因を現地で調査するための車両。 調査に必要な資器材、電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するたのエアーコンプレッサーを積載 また、車内で資料分析や事務作業を行なうことができる。 部品 通信工作車(消防車) 通信支援に必要な資器材、発動発電機、昇降式アンテナ柱等を積載しており 災害時の通信支援等を行うことを目的としている。 部品 整備工作車(消防車) 電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するためにエアーコンプレッサー及び作業台を装備し、 ガス溶断器、卓上グラインダー、ガレージジャッキ等の各種資器材を積載 災害現場等における消防車両及び救助資器材等の整備及び各署巡回指導を目的としている。 部品 概要(救急車) 救急車とは傷病者を病院などの医療施設まで迅速かつ安全に搬送するための車両である。 白いボディに赤いライトで構成され、救急搬送の器具が装備されている。 サイレンを鳴らし、アナウンスで緊急搬送を広報する。 この場合通常車両は救急車に道を譲らなければならない。 部品 バッグマスク 自動膨張式バッグとマスクより構成される、自発呼吸が弱い傷病者や心肺蘇生における人工呼吸に用いる。 感染等の恐れがあり口対口の人工呼吸が行えない場合にも有効。 部品 携帯血圧計 血圧計とは血管内の血液の圧力を測り、循環の状態を的確に把握するための器具。 それを携帯できるように小型化したものである。 部品 喉頭境 喉頭、咽頭部を喉頭展開により確認し、吐物や異物の吸引、除去に用いる。 鉗子もセットになっており、異物があればこれを除去する。 部品 パルスオキシメーター 検知器を指先や耳などに付けて、脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度をリアルタイムでモニターするための医療機器。 部品 コンビチューブ 人工呼吸が必要な傷病者の空気の通り道を切開せずに確保するために用いる。 天然ゴムで作られており救急救命士が扱うことができる。 部品 その他セット(観察バッグ) ガーゼや消毒液、包帯などの外傷の簡単な応急手当用品。 輸液セット(輸液を行うためのチューブなどの道具一式)、ライトなどが入っている。 部品 自動式人工呼吸器(携帯用) 呼吸機能に異常があり酸素を必要とする傷病者に適切な酸素吸入を行わせるための器具。 酸素ボンベと酸素マスクからなり。酸素分圧を適切に調節し送り込む。 持ち運び用に小型化されているので救急車に運び込むまでの応急手当用。 部品 気管挿管セット 心肺停止状態の傷病者の気管内に直接チューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。 救急救命士が行える処置となる。 部品 気道確保セット 心肺停止状態の傷病者の食道に特殊なチューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。 救急救命士の行える処置となる。気管挿管セットとの違いはこちらは気管に直接チューブを入れない点である。 部品 除細動機能 AEDというと止まった心臓を動かすというイメージが強いが、実際はやや異なる。 除細動の名前の通り、心筋がバラバラに興奮して正しく心臓が拍動していないのを、一度電気ショックでリセットをかけ、正しいリズムでの拍動を再開させるのだ。これが除細動機能である。 部品 簡便な操作性 AEDは玄霧藩性のAEDベルトも含めて、フタを開くだけで電源が入る。 各部にイラストで次に何をすべきか説明書きがかかれており、医療人以外でもパニックにならずに使用することができる。 部品 使用の可否を自動で診断してくれる 一般人から見た場合、その人へAEDを使用すべきかは判断が難しい。 そもそも人が倒れている状態はパニックに陥りやすい。 しかしAEDには除細動パッドを貼り付けると、自動で心電図を測定し、除細動が必要かを診断してくれる機能がある。 これにより危険な医療過誤を未然に防ぐことができる。 部品 注意喚起の音声ガイド AEDは操作が簡便なだけでなく、音声ガイドによるアナウンスもされる。 これは操作方法を伝えてくれるだけでなく、除細動時の感電を避けるためへ周囲への注意喚起を行う役割も兼ねている。 部品 ストレッチャー 傷病者を乗せて現場から医療機関の処置室まで搬送するのに使用する器具。 バックボード(傷病者の全身をベルトで固定し搬送する資器材) スクープストレッチャー(傷病者をそのままの状態で両側からはさみ込み、すくい上げて搬送する)などもふくまれる。 部品 陰圧式固定具 骨折や捻挫をした所を固定する資器材。 ビーズの入ったマットを、患部に当てポンプで空気を抜くことでビプスのように固くなる。 部品 自動式人工呼吸器(車両用) 呼吸が止まっていたり、呼吸が弱い傷病者に自動的に酸素を送り込む資器材。 携帯用より安定して酸素を供給することが出来、搬送中に使用する。 部品 生体情報モニター バイタルサインをモニタリングする装置。 心電図・心拍数、血圧、体温といったバイタルサインをモニタリングし、患者の状態が異常になったときにはアラーム音などで知らせる。 部品 消防署とは 各地区に置かれる消防機関。火災予防・消火活動のほか救急・水防活動を担当するほか 区域の避難誘導についても活動する。 提出書式 大部品 ナニワ消防署 RD 78 評価値 10 -大部品 ナニワアームズと消防署 RD 7 評価値 4 --大部品 消防署設立の経緯 RD 5 評価値 3 ---部品 オアシスと火災 ---部品 防災意識の高まり ---部品 消防署設立 ---部品 予防行政の実施 ---部品 ナニワ国民の防災意識 --部品 ナニワ消防署の責任者 --部品 消防署の所在地 -大部品 消防署 RD 71 評価値 10 --大部品 消防士の装備 RD 6 評価値 4 ---部品 防火衣 ---部品 防火帽 ---部品 防火手袋 ---部品 破壊器具 ---部品 空気呼吸器 ---部品 投光器 --大部品 活動内容(消防署) RD 25 評価値 7 ---大部品 消火活動 RD 3 評価値 2 ----部品 火災の鎮圧 ----部品 火災の調査 ----部品 出火場所の広報 ---大部品 救急搬送 RD 1 評価値 0 ----部品 救急患者の搬送 ---大部品 予防行政(消防署) RD 1 評価値 0 ----部品 火災の予防 ---大部品 救助活動 RD 20 評価値 7 ----大部品 救出 RD 4 評価値 3 -----部品 周辺環境の確認 -----部品 救出準備 -----部品 実際の救出 -----部品 救出後 ----大部品 救助時の連携 RD 3 評価値 2 -----部品 通報 -----部品 複数人での対応 -----部品 周囲への協力依頼 ----大部品 一次救命処置(技術) RD 13 評価値 6 -----部品 一次救命処置の目的 -----部品 基本的な考え方 -----部品 正しく行うために -----大部品 具体的な内容 RD 8 評価値 5 ------部品 周囲の観察、全身の観察 ------部品 反応の確認 ------部品 呼吸の有無 ------部品 気道確保 ------部品 胸骨圧迫 ------部品 人工呼吸 ------部品 AEDの装着判断 ------部品 回復体位をとらせる -----部品 一次救命処置の流用実績 -----部品 一次救命技術講習会の受講 --大部品 消防車 RD 21 評価値 7 ---部品 概要(消防車) ---大部品 消防車の分類と装備 RD 20 評価値 7 ----部品 化学車(消防車) ----部品 はしご車 ----部品 空中作業車 ----部品 屈折放水塔車 ----部品 ポンプ車 ----部品 救助車 ----部品 救出救助車 ----大部品 指揮、支援車(消防車) RD 13 評価値 6 -----部品 指揮隊車(消防車) -----部品 水槽車 -----部品 指揮統制車(消防車) -----部品 照明電源車 -----部品 補給車(消防車) -----部品 重機搬送車 -----部品 工作車(消防車) -----部品 資材搬送車(消防車) -----部品 クレーン車(消防車) -----部品 災害対応多目的車 -----部品 火災調査車 -----部品 通信工作車(消防車) -----部品 整備工作車(消防車) --大部品 救急車 RD 18 評価値 7 ---部品 概要(救急車) ---大部品 救急車の装備 RD 17 評価値 6 ----大部品 観察バッグ RD 6 評価値 4 -----部品 バッグマスク -----部品 携帯血圧計 -----部品 喉頭境 -----部品 パルスオキシメーター -----部品 コンビチューブ -----部品 その他セット(観察バッグ) ----大部品 呼吸管理バッグ RD 3 評価値 2 -----部品 自動式人工呼吸器(携帯用) -----部品 気管挿管セット -----部品 気道確保セット ----大部品 AED(自動体外式除細動器) RD 4 評価値 3 -----部品 除細動機能 -----部品 簡便な操作性 -----部品 使用の可否を自動で診断してくれる -----部品 注意喚起の音声ガイド ----部品 ストレッチャー ----部品 陰圧式固定具 ----部品 自動式人工呼吸器(車両用) ----部品 生体情報モニター --大部品 概要(消防署) RD 1 評価値 0 ---部品 消防署とは 部品 オアシスと火災 ナニワアームズ商藩国は建国当初、人口が水源近郊に密集していた為、一度火災が発生すると容易に延焼して家屋に大きな被害を出す事となった。 部品 防災意識の高まり 火災による被害が増えるにつれて、国民間での防災意識は高まり、 彼らの要望とライフラインやインフラが整った事を契機として、政府による防火・防災を意識した都市計画が実施された。 部品 消防署設立 政府が実施した都市計画とライフラインの整備により、 オアシス等の水源に集中していた人口の過密が緩和され、延焼が起こり難くなった。 更により火災に強い街づくりの一環としてナニワ消防署が設立された。 部品 予防行政の実施 消防署による火災の予防の為の取り組みとして、 防火対象物の立入検査や消防用設備等の設置指導、危険物製造所等の許認可等を行う事で 都心部の火災件数の減少に大きく貢献した。 部品 ナニワ国民の防災意識 様々な取り組みによって初期の頃のような火災による被害は出なくなったものの、当時の火災の恐ろしさはその後にも語り継がれた。 その為、ナニワアームズ商藩国の国民、特に首都圏であるシェル(中心部)の住民の防災意識は高く、 年に1度の政府、消防署、民間の共同による大規模な防災訓練が実施され、毎年高い参加率を誇る。 部品 ナニワ消防署の責任者 ナニワ消防署の責任者としてはナニワアームズ政庁の首脳陣の1人である蘭堂風光が任命され、その職務に従事した。 部品 消防署の所在地 ナニワアームズ商藩国における消防署第一号であるナニワ消防署は首都シェルの中でも最も人口が密集している居住区にある。これは防火対象物の数が最も多い為である。 部品 防火衣 消防隊が火災に着用する服。 防火耐熱に優れたアラミド繊維で作られる。火災の熱や炎から隊員の安全を確保するもの。 長靴の底には釘などを踏み抜かないように鉄板が入っている。 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。 部品 防火帽 ヘルメットの一種であるが、頭部への衝撃からの保護機能に加え 難燃性であることが必須となる。 着用者の安全を守るためテストを重ね開発された。 人体模型に装着させ放熱実験をしたとき 内部が24度以上にならない、融解したものが溶け出さない など 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。 部品 防火手袋 消火活動にあたる消防員の手を保護するもの。 ケブラー繊維とセラミックレザーで作られており 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。 部品 破壊器具 とび口、斧、ハンマー、トップマンなど。 火災等の際に消火、救助に邪魔になるドアや壁など破壊する道具である。 部品 空気呼吸器 火災の煙の中や有毒ガスの発生した現場に背負っていくもの。 顔に付ける面体、ボンベからの高圧の空気を大気圧に下げる調整器、空気を高圧にして入れておくボンベなどで構成される。 空気残量が少なくなると警報で知らせてくれる。 部品 投光器 夜間や地下などの暗い現場を照らすもの。 投光器、コードリール、発電機で構成され、可搬式になっており持ち運びができる。 部品 火災の鎮圧 火災通報を受け、火災現場へおもむき消火活動にあたる。 消防署と消防士のもっとも知られている任務の一つだろう。 部品 火災の調査 火災現場の調査を通して、出火元の特定、出火原因の調査などを行う。 事件性のあるものであれば警察と連携して調査となる。 部品 出火場所の広報 消防車のサイレン音を聞いた人からの問い合わせが多くなると業務に支障をきたす 現在どこが危険区域になっているのか広報を行い、避難誘導や消防車のための交通誘導などを行いやすくする。 部品 救急患者の搬送 救急隊が配備されており、消防員の中から救急課程研修を受け、救急隊員の資格を持った隊長・隊員と機関員の3名で一隊が構成される。 傷病者を病院まで緊急搬送する役割。 部品 火災の予防 火災を起さないよう予防につとめるのも消防署の活動の一つである。 燃料を扱う危険物施設への立ち入り検査、防火対象物の検査などを通して火災の予防を行う。 部品 周辺環境の確認 救出を始める前に、周辺環境を確認せねばならない。崩落や攻撃、毒性物質などについて確認し、必要に応じて安全を確保したうえで救助活動を開始する。 部品 救出準備 救出を実際に行う前に準備を行う。火災等であれば有害物質対策や熱対策が必要だし、崩落等であれば物資も必須である。安易に突入しない事。 部品 実際の救出 必ず複数名で活動し、安全に救出を行う。危険が予想される個所については勝手な判断で踏み込まず、状況確認と情報連携を密にしたうえで行うこと。 部品 救出後 要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。 部品 通報 救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。 部品 複数人での対応 救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、 部品 周囲への協力依頼 救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。 なお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。 部品 一次救命処置の目的 一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。 専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。 部品 基本的な考え方 一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。 A air way(エアウェイ) 気道確保 B breathing(ブリーシング) 人工呼吸 C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持 これらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。 部品 正しく行うために 一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。 部品 周囲の観察、全身の観察 傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。 周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、 これから行う応急処置につながる。 部品 反応の確認 大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。 反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。 協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。 部品 呼吸の有無 傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。 胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。 普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。 部品 気道確保 傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。 一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上) この際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。 部品 胸骨圧迫 心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。 以下のような手順で行う。 ・硬い床に上向きで要救助者寝かせる。 ・救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、 その上にもう一方の手をかさねる。 ・両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。 目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。 ・手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。 ・一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回 部品 人工呼吸 気道を確保した上で行う。 傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。 逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。 一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。 2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。 注意点として以下がある ・介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。 ・人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。 部品 AEDの装着判断 救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。 部品 回復体位をとらせる いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。 回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。 姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。 部品 一次救命処置の流用実績 以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html (申請順)(敬称略) 高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html 劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍 刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也 阪明日見@akiharu国:阪明日見 部品 一次救命技術講習会の受講 フィーブル藩国内にある国境なき医師団の派出所にて講習会を受け、正しい知識と技術を身に付けた。実践と復習を繰り返すことで使いこなせるようにした。 部品 概要(消防車) 消防車は、火災その他災害に際してその鎮圧や防御を行う際に使用される特殊な装備を持つ自動車。 赤色で着色されている。特殊用途車両。さまざまな種類があり用途によって使い分けられる。 部品 化学車(消防車) 危険物火災に対応することを目的とした車両の分類。 特殊災害対策車(赤外線ガス分析装置搭載)や排煙高発泡車(建物内や階段室に流入する煙の排出や、窒息消火用の泡を大量に発泡する)もここにあたる。 部品 はしご車 主に高所での消防活動を容易にするために製作された車両。 火災時など、ビルの高層階に取り残された人の救出や高所からの放水活動及び警戒活動を行う。 部品 空中作業車 3連伸縮の塔の先端に一節のブームを取り付け、さらにその先端に3名搭乗可能なバスケットを装備した車両。 中層階の人命救助やバスケットからの消火活動を行うだけでなく、マイナス方向への伸長及び屈折により、河川、運河等の低所での人命救助を行うことができる。 部品 屈折放水塔車 屈折放水塔車は、最大地上高22.0mの二節ブーム式屈折放水塔を装備した車両。 高所火災、危険物火災など消防士が容易に近付けない現場において、高所から効果的に注水及び泡放射を行う。 部品 ポンプ車 消防活動の主力となるのがポンプ車。 防火水槽より水をくみ上げて使用するもの、車体自体に水槽を搭載したもの、はしごを装備したものなどがある。 部品 救助車 ウインチ装置、昇降式照明装置、発電装置等を装備し、各種救助資器材を積載。 現場に運び消防士の手助けをするための車両。 部品 救出救助車 震災や水災等の自然災害発生時の消防部隊の投入及び活動資器材の輸送、消防隊が容易に近づけない浸水地等での要救助者の救出などを目的とした車両。 部品 指揮隊車(消防車) 各種の災害現場において指揮拠点として運用することを目的とした車両。 9人乗りワンボックス型の車両をベースに、無線機架台、指揮台等を装備している。 部品 水槽車 大型トラックシャシをベースに、ステンレス製水槽、可搬式動力ポンプ及び放水銃を装備した車両。 近くに消火栓等のない、山間部や高速道路上での火災や、震災時等に消火用水の搬送などに使用する。 部品 指揮統制車(消防車) 指揮統制車は各種災害現時の活動支援及び指揮本部運用、あるいは広域的な災害派遣車として活用するための車両。 部品 照明電源車 照明電源車は、発電設備をそなえ 夜間の消防活動において災害現場の照明作業を行うとともに 電力を必要とする消防機器や緊急に電力供給を必要とする施設等に給電できる車両である。 部品 補給車(消防車) 消防活動が長時間に及ぶ場合、災害現場において水分補給・給食等ができる機能を備えた車両。 給食等を調理するための給湯設備、流し台、発電装置、テント装置等を装備。 部品 重機搬送車 重機を積み降ろすための車体昇降装置を備えた車両。 専用の積載枠を設け、重機とともにアタッチメントも搬送し、活動状況に応じて交換することができる。 部品 工作車(消防車) クレーン装置、レッカー装置及びウィンチを装備しており 各種災害において、重量物の除去作業及び走行不能となった車両などの救援活動に活用する車両。 部品 資材搬送車(消防車) 各種災害に対し大量の消防資器材を搬送することを目的とした車両。 コンテナ着脱装置を装備し、出場時に災害の態様に応じたコンテナを選択して積載することができる。 部品 クレーン車(消防車) 震災時における救助活動や各種災害現場で使用する車両。 クレーン機能により障害となっているものを撤去したりなどさまざまな用途で使用される。 部品 災害対応多目的車 災害現場への消防隊員の輸送、多数傷病者発生現場などにおいて、比較的程度の軽い傷病者等を病院へ搬送するなど 主に人員の輸送に特化した多目的車両である。 部品 火災調査車 火災が発生した原因を現地で調査するための車両。 調査に必要な資器材、電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するたのエアーコンプレッサーを積載 また、車内で資料分析や事務作業を行なうことができる。 部品 通信工作車(消防車) 通信支援に必要な資器材、発動発電機、昇降式アンテナ柱等を積載しており 災害時の通信支援等を行うことを目的としている。 部品 整備工作車(消防車) 電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するためにエアーコンプレッサー及び作業台を装備し、 ガス溶断器、卓上グラインダー、ガレージジャッキ等の各種資器材を積載 災害現場等における消防車両及び救助資器材等の整備及び各署巡回指導を目的としている。 部品 概要(救急車) 救急車とは傷病者を病院などの医療施設まで迅速かつ安全に搬送するための車両である。 白いボディに赤いライトで構成され、救急搬送の器具が装備されている。 サイレンを鳴らし、アナウンスで緊急搬送を広報する。 この場合通常車両は救急車に道を譲らなければならない。 部品 バッグマスク 自動膨張式バッグとマスクより構成される、自発呼吸が弱い傷病者や心肺蘇生における人工呼吸に用いる。 感染等の恐れがあり口対口の人工呼吸が行えない場合にも有効。 部品 携帯血圧計 血圧計とは血管内の血液の圧力を測り、循環の状態を的確に把握するための器具。 それを携帯できるように小型化したものである。 部品 喉頭境 喉頭、咽頭部を喉頭展開により確認し、吐物や異物の吸引、除去に用いる。 鉗子もセットになっており、異物があればこれを除去する。 部品 パルスオキシメーター 検知器を指先や耳などに付けて、脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度をリアルタイムでモニターするための医療機器。 部品 コンビチューブ 人工呼吸が必要な傷病者の空気の通り道を切開せずに確保するために用いる。 天然ゴムで作られており救急救命士が扱うことができる。 部品 その他セット(観察バッグ) ガーゼや消毒液、包帯などの外傷の簡単な応急手当用品。 輸液セット(輸液を行うためのチューブなどの道具一式)、ライトなどが入っている。 部品 自動式人工呼吸器(携帯用) 呼吸機能に異常があり酸素を必要とする傷病者に適切な酸素吸入を行わせるための器具。 酸素ボンベと酸素マスクからなり。酸素分圧を適切に調節し送り込む。 持ち運び用に小型化されているので救急車に運び込むまでの応急手当用。 部品 気管挿管セット 心肺停止状態の傷病者の気管内に直接チューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。 救急救命士が行える処置となる。 部品 気道確保セット 心肺停止状態の傷病者の食道に特殊なチューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。 救急救命士の行える処置となる。気管挿管セットとの違いはこちらは気管に直接チューブを入れない点である。 部品 除細動機能 AEDというと止まった心臓を動かすというイメージが強いが、実際はやや異なる。 除細動の名前の通り、心筋がバラバラに興奮して正しく心臓が拍動していないのを、一度電気ショックでリセットをかけ、正しいリズムでの拍動を再開させるのだ。これが除細動機能である。 部品 簡便な操作性 AEDは玄霧藩性のAEDベルトも含めて、フタを開くだけで電源が入る。 各部にイラストで次に何をすべきか説明書きがかかれており、医療人以外でもパニックにならずに使用することができる。 部品 使用の可否を自動で診断してくれる 一般人から見た場合、その人へAEDを使用すべきかは判断が難しい。 そもそも人が倒れている状態はパニックに陥りやすい。 しかしAEDには除細動パッドを貼り付けると、自動で心電図を測定し、除細動が必要かを診断してくれる機能がある。 これにより危険な医療過誤を未然に防ぐことができる。 部品 注意喚起の音声ガイド AEDは操作が簡便なだけでなく、音声ガイドによるアナウンスもされる。 これは操作方法を伝えてくれるだけでなく、除細動時の感電を避けるためへ周囲への注意喚起を行う役割も兼ねている。 部品 ストレッチャー 傷病者を乗せて現場から医療機関の処置室まで搬送するのに使用する器具。 バックボード(傷病者の全身をベルトで固定し搬送する資器材) スクープストレッチャー(傷病者をそのままの状態で両側からはさみ込み、すくい上げて搬送する)などもふくまれる。 部品 陰圧式固定具 骨折や捻挫をした所を固定する資器材。 ビーズの入ったマットを、患部に当てポンプで空気を抜くことでビプスのように固くなる。 部品 自動式人工呼吸器(車両用) 呼吸が止まっていたり、呼吸が弱い傷病者に自動的に酸素を送り込む資器材。 携帯用より安定して酸素を供給することが出来、搬送中に使用する。 部品 生体情報モニター バイタルサインをモニタリングする装置。 心電図・心拍数、血圧、体温といったバイタルサインをモニタリングし、患者の状態が異常になったときにはアラーム音などで知らせる。 部品 消防署とは 各地区に置かれる消防機関。火災予防・消火活動のほか救急・水防活動を担当するほか 区域の避難誘導についても活動する。 インポート用定義データ [ { "id" 96396, "title" "ナニワ消防署", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-06 15 11 40.782913", "updated_at" "2017-09-06 15 11 40.782913", "children" [ { "id" 96395, "title" "ナニワアームズと消防署", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-06 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"政府が実施した都市計画とライフラインの整備により、\nオアシス等の水源に集中していた人口の過密が緩和され、延焼が起こり難くなった。\n更により火災に強い街づくりの一環としてナニワ消防署が設立された。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-06 15 11 40.111178", "updated_at" "2017-09-06 15 11 40.111178", "children" [], "character" { "id" 58, "name" "蘭堂 風光" }, "localID" 5 }, { "id" 96390, "title" "予防行政の実施", "description" "消防署による火災の予防の為の取り組みとして、\n防火対象物の立入検査や消防用設備等の設置指導、危険物製造所等の許認可等を行う事で\n都心部の火災件数の減少に大きく貢献した。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-06 15 11 40.114286", "updated_at" "2017-09-06 15 11 40.114286", "children" [], "character" { "id" 58, "name" "蘭堂 風光" }, "localID" 6 }, { "id" 96391, "title" "ナニワ国民の防災意識", "description" "様々な取り組みによって初期の頃のような火災による被害は出なくなったものの、当時の火災の恐ろしさはその後にも語り継がれた。\nその為、ナニワアームズ商藩国の国民、特に首都圏であるシェル(中心部)の住民の防災意識は高く、\n年に1度の政府、消防署、民間の共同による大規模な防災訓練が実施され、毎年高い参加率を誇る。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-06 15 11 40.116564", "updated_at" "2017-09-06 15 11 40.116564", "children" [], "character" { "id" 58, "name" "蘭堂 風光" }, "localID" 7 } ], "character" { "id" 58, "name" "蘭堂 風光" }, "expanded" true, "localID" 2 }, { "id" 96393, "title" "ナニワ消防署の責任者", "description" "ナニワ消防署の責任者としてはナニワアームズ政庁の首脳陣の1人である蘭堂風光が任命され、その職務に従事した。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-06 15 11 40.311544", "updated_at" "2017-09-06 15 11 40.311544", "children" [], "character" { "id" 58, "name" "蘭堂 風光" }, "localID" 8 }, { "id" 96394, "title" "消防署の所在地", "description" "ナニワアームズ商藩国における消防署第一号であるナニワ消防署は首都シェルの中でも最も人口が密集している居住区にある。これは防火対象物の数が最も多い為である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-06 15 11 40.314797", "updated_at" "2017-09-06 15 11 40.314797", "children" [], "character" { "id" 58, "name" "蘭堂 風光" }, "localID" 9 } ], "character" { "id" 58, "name" "蘭堂 風光" }, "expanded" false, "localID" 1 }, { "id" 81868, "title" "消防署", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 39.919567", "updated_at" "2017-09-04 08 15 27.510957", "children" [ { "id" 81869, "title" "消防士の装備", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 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"2017-08-27 12 10 40.104881", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 14 }, { "id" 81873, "title" "破壊器具", "description" "とび口、斧、ハンマー、トップマンなど。\n火災等の際に消火、救助に邪魔になるドアや壁など破壊する道具である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.125882", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.125882", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 15 }, { "id" 81874, "title" "空気呼吸器", "description" "火災の煙の中や有毒ガスの発生した現場に背負っていくもの。\n顔に付ける面体、ボンベからの高圧の空気を大気圧に下げる調整器、空気を高圧にして入れておくボンベなどで構成される。\n空気残量が少なくなると警報で知らせてくれる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.148775", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.148775", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 16 }, { "id" 81875, "title" "投光器", "description" "夜間や地下などの暗い現場を照らすもの。\n投光器、コードリール、発電機で構成され、可搬式になっており持ち運びができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.170957", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.170957", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 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"id" 81880, "title" "出火場所の広報", "description" "消防車のサイレン音を聞いた人からの問い合わせが多くなると業務に支障をきたす\n現在どこが危険区域になっているのか広報を行い、避難誘導や消防車のための交通誘導などを行いやすくする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.431026", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.431026", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 22 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true, "localID" 19 }, { "id" 81881, "title" "救急搬送", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.468167", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.468167", "children" [ { "id" 81882, "title" "救急患者の搬送", "description" "救急隊が配備されており、消防員の中から救急課程研修を受け、救急隊員の資格を持った隊長・隊員と機関員の3名で一隊が構成される。\n傷病者を病院まで緊急搬送する役割。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.469227", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.469227", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 24 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true, "localID" 23 }, { "id" 81883, "title" "予防行政(消防署)", "description" 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"救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。\nなお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 11 31 03.10016", "updated_at" "2017-09-04 11 31 03.10016", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "localID" 36 } ], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "expanded" true, "localID" 33 }, { "id" 11821, "title" "一次救命処置(技術)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.423289", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.423289", "children" [ { "id" 11822, "title" "一次救命処置の目的", "description" "一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。\n専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.166295", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.166295", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 38 }, { "id" 11823, "title" "基本的な考え方", "description" "一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。\n A air way(エアウェイ) 気道確保\n B breathing(ブリーシング) 人工呼吸\n C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持\nこれらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.183369", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.183369", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 39 }, { "id" 11824, "title" "正しく行うために", "description" "一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.186959", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.186959", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 40 }, { "id" 11825, "title" "具体的な内容", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.226582", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.226582", "children" [ { "id" 11826, "title" "周囲の観察、全身の観察", "description" "傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。\n周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、\nこれから行う応急処置につながる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.19202", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.19202", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 42 }, { "id" 11827, "title" "反応の確認", "description" "大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。\n反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。\n協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.19541", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.19541", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 43 }, { "id" 11828, "title" "呼吸の有無", "description" "傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。\n胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。\n普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.1992", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.1992", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 44 }, { "id" 11829, "title" "気道確保", "description" "傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。\n一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上)\nこの際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.202825", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.202825", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 45 }, { "id" 11830, "title" "胸骨圧迫", "description" "心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。\n以下のような手順で行う。\n・硬い床に上向きで要救助者寝かせる。\n・救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、\nその上にもう一方の手をかさねる。\n・両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。\n目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。\n・手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。\n・一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.206626", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.206626", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 46 }, { "id" 11831, "title" "人工呼吸", "description" "気道を確保した上で行う。\n傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。\n逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。\n一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。\n2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。\n\n注意点として以下がある\n・介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。\n・人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.212352", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.212352", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 47 }, { "id" 11832, "title" "AEDの装着判断", "description" "救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.215725", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.215725", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 48 }, { "id" 11833, "title" "回復体位をとらせる", "description" "いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。\n回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。\n姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.219228", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.219228", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 49 } ], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "expanded" true, "localID" 41 }, { "id" 11834, "title" "一次救命処置の流用実績", "description" "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html\n劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍\n刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也\n阪明日見@akiharu国:阪明日見\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.413176", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.413176", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 50 }, { "id" 73703, "title" "一次救命技術講習会の受講", "description" "フィーブル藩国内にある国境なき医師団の派出所にて講習会を受け、正しい知識と技術を身に付けた。実践と復習を繰り返すことで使いこなせるようにした。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.416808", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.416808", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 51 } ], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "expanded" true, "localID" 37 } ], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "expanded" true, "localID" 27 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true, "localID" 18 }, { "id" 81885, "title" "消防車", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.564758", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.564758", "children" [ { "id" 82946, "title" "概要(消防車)", "description" "消防車は、火災その他災害に際してその鎮圧や防御を行う際に使用される特殊な装備を持つ自動車。\n赤色で着色されている。特殊用途車両。さまざまな種類があり用途によって使い分けられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 16.876238", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.154892", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 53 }, { "id" 82947, "title" "消防車の分類と装備", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.054857", "updated_at" "2017-08-27 14 43 50.314468", "children" [ { "id" 82948, "title" "化学車(消防車)", "description" "危険物火災に対応することを目的とした車両の分類。\n特殊災害対策車(赤外線ガス分析装置搭載)や排煙高発泡車(建物内や階段室に流入する煙の排出や、窒息消火用の泡を大量に発泡する)もここにあたる。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.059738", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.059738", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 55 }, { "id" 82949, "title" "はしご車", "description" "主に高所での消防活動を容易にするために製作された車両。\n火災時など、ビルの高層階に取り残された人の救出や高所からの放水活動及び警戒活動を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.137792", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.137792", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 56 }, { "id" 82950, "title" "空中作業車", "description" "3連伸縮の塔の先端に一節のブームを取り付け、さらにその先端に3名搭乗可能なバスケットを装備した車両。\n中層階の人命救助やバスケットからの消火活動を行うだけでなく、マイナス方向への伸長及び屈折により、河川、運河等の低所での人命救助を行うことができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.237284", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.237284", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 57 }, { "id" 82951, "title" "屈折放水塔車", "description" "屈折放水塔車は、最大地上高22.0mの二節ブーム式屈折放水塔を装備した車両。\n高所火災、危険物火災など消防士が容易に近付けない現場において、高所から効果的に注水及び泡放射を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.288597", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.288597", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 58 }, { "id" 82952, "title" "ポンプ車", "description" "消防活動の主力となるのがポンプ車。\n防火水槽より水をくみ上げて使用するもの、車体自体に水槽を搭載したもの、はしごを装備したものなどがある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.353918", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.353918", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 59 }, { "id" 83564, "title" "救助車", "description" "ウインチ装置、昇降式照明装置、発電装置等を装備し、各種救助資器材を積載。\n現場に運び消防士の手助けをするための車両。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.192943", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.192943", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 60 }, { "id" 83565, "title" "救出救助車", "description" "震災や水災等の自然災害発生時の消防部隊の投入及び活動資器材の輸送、消防隊が容易に近づけない浸水地等での要救助者の救出などを目的とした車両。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.230271", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.230271", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 61 }, { "id" 83566, "title" "指揮、支援車(消防車)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.276802", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.276802", "children" [ { "id" 83567, "title" "指揮隊車(消防車)", "description" "各種の災害現場において指揮拠点として運用することを目的とした車両。\n9人乗りワンボックス型の車両をベースに、無線機架台、指揮台等を装備している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.278182", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.278182", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 63 }, { "id" 83568, "title" "水槽車", "description" "大型トラックシャシをベースに、ステンレス製水槽、可搬式動力ポンプ及び放水銃を装備した車両。\n近くに消火栓等のない、山間部や高速道路上での火災や、震災時等に消火用水の搬送などに使用する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.300101", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.300101", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 64 }, { "id" 83569, "title" "指揮統制車(消防車)", "description" "指揮統制車は各種災害現時の活動支援及び指揮本部運用、あるいは広域的な災害派遣車として活用するための車両。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.320754", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.320754", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 65 }, { "id" 83570, "title" "照明電源車", "description" "照明電源車は、発電設備をそなえ\n夜間の消防活動において災害現場の照明作業を行うとともに\n電力を必要とする消防機器や緊急に電力供給を必要とする施設等に給電できる車両である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.341519", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.341519", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 66 }, { "id" 83571, "title" "補給車(消防車)", "description" "消防活動が長時間に及ぶ場合、災害現場において水分補給・給食等ができる機能を備えた車両。\n給食等を調理するための給湯設備、流し台、発電装置、テント装置等を装備。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.36228", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.36228", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 67 }, { "id" 83572, "title" "重機搬送車", "description" "重機を積み降ろすための車体昇降装置を備えた車両。\n専用の積載枠を設け、重機とともにアタッチメントも搬送し、活動状況に応じて交換することができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.382047", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.382047", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 68 }, { "id" 83573, "title" "工作車(消防車)", "description" "クレーン装置、レッカー装置及びウィンチを装備しており\n各種災害において、重量物の除去作業及び走行不能となった車両などの救援活動に活用する車両。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.402283", "updated_at" "2017-08-27 14 43 50.619843", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 69 }, { "id" 83574, "title" "資材搬送車(消防車)", "description" "各種災害に対し大量の消防資器材を搬送することを目的とした車両。\nコンテナ着脱装置を装備し、出場時に災害の態様に応じたコンテナを選択して積載することができる。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.421855", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.421855", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 70 }, { "id" 83575, "title" "クレーン車(消防車)", "description" "震災時における救助活動や各種災害現場で使用する車両。\nクレーン機能により障害となっているものを撤去したりなどさまざまな用途で使用される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.441729", "updated_at" "2017-08-27 14 43 51.228322", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 71 }, { "id" 83889, "title" "災害対応多目的車", "description" "災害現場への消防隊員の輸送、多数傷病者発生現場などにおいて、比較的程度の軽い傷病者等を病院へ搬送するなど\n主に人員の輸送に特化した多目的車両である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 43 51.24001", "updated_at" "2017-08-27 14 43 51.24001", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 72 }, { "id" 83890, "title" "火災調査車", "description" "火災が発生した原因を現地で調査するための車両。\n調査に必要な資器材、電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するたのエアーコンプレッサーを積載\nまた、車内で資料分析や事務作業を行なうことができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 43 51.314501", "updated_at" "2017-08-27 14 43 51.314501", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 73 }, { "id" 83891, "title" "通信工作車(消防車)", "description" "通信支援に必要な資器材、発動発電機、昇降式アンテナ柱等を積載しており \n災害時の通信支援等を行うことを目的としている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 43 51.366595", "updated_at" "2017-08-27 14 43 51.366595", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 74 }, { "id" 83892, "title" "整備工作車(消防車)", "description" "電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するためにエアーコンプレッサー及び作業台を装備し、\nガス溶断器、卓上グラインダー、ガレージジャッキ等の各種資器材を積載\n災害現場等における消防車両及び救助資器材等の整備及び各署巡回指導を目的としている。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 43 51.415796", "updated_at" "2017-08-27 14 43 51.415796", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 75 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true, "localID" 62 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true, "localID" 54 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true, "localID" 52 }, { "id" 81887, "title" "救急車", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.605693", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.605693", "children" [ { "id" 81888, "title" "概要(救急車)", "description" "救急車とは傷病者を病院などの医療施設まで迅速かつ安全に搬送するための車両である。\n白いボディに赤いライトで構成され、救急搬送の器具が装備されている。\nサイレンを鳴らし、アナウンスで緊急搬送を広報する。\nこの場合通常車両は救急車に道を譲らなければならない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.606735", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.606735", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 77 }, { "id" 81889, "title" "救急車の装備", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.628965", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.628965", "children" [ { "id" 81890, "title" "観察バッグ", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.630748", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.630748", "children" [ { "id" 81891, "title" "バッグマスク", "description" "自動膨張式バッグとマスクより構成される、自発呼吸が弱い傷病者や心肺蘇生における人工呼吸に用いる。\n感染等の恐れがあり口対口の人工呼吸が行えない場合にも有効。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.631611", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.631611", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 80 }, { "id" 81892, "title" "携帯血圧計", "description" "血圧計とは血管内の血液の圧力を測り、循環の状態を的確に把握するための器具。\nそれを携帯できるように小型化したものである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.650204", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.650204", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 81 }, { "id" 81893, "title" "喉頭境", "description" "喉頭、咽頭部を喉頭展開により確認し、吐物や異物の吸引、除去に用いる。\n鉗子もセットになっており、異物があればこれを除去する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.671591", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.671591", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 82 }, { "id" 81894, "title" "パルスオキシメーター", "description" "検知器を指先や耳などに付けて、脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度をリアルタイムでモニターするための医療機器。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 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"自動式人工呼吸器(携帯用)", "description" "呼吸機能に異常があり酸素を必要とする傷病者に適切な酸素吸入を行わせるための器具。\n酸素ボンベと酸素マスクからなり。酸素分圧を適切に調節し送り込む。\n持ち運び用に小型化されているので救急車に運び込むまでの応急手当用。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.772665", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.600964", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 87 }, { "id" 82257, "title" "気管挿管セット", "description" "心肺停止状態の傷病者の気管内に直接チューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。\n救急救命士が行える処置となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 31 21.317142", "updated_at" "2017-08-27 12 31 21.317142", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 88 }, { "id" 82258, "title" "気道確保セット", "description" "心肺停止状態の傷病者の食道に特殊なチューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。\n救急救命士の行える処置となる。気管挿管セットとの違いはこちらは気管に直接チューブを入れない点である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 31 21.409218", "updated_at" "2017-08-27 12 31 21.409218", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 89 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true, "localID" 86 }, { "id" 12668, "title" "AED(自動体外式除細動器)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 06 25 18.487831", "updated_at" "2017-08-21 06 25 18.487831", "children" [ { "id" 12669, "title" "除細動機能", "description" "AEDというと止まった心臓を動かすというイメージが強いが、実際はやや異なる。\n除細動の名前の通り、心筋がバラバラに興奮して正しく心臓が拍動していないのを、一度電気ショックでリセットをかけ、正しいリズムでの拍動を再開させるのだ。これが除細動機能である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 06 25 18.491079", "updated_at" "2017-08-21 06 25 18.491079", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 91 }, { "id" 12670, "title" "簡便な操作性", "description" "AEDは玄霧藩性のAEDベルトも含めて、フタを開くだけで電源が入る。\n各部にイラストで次に何をすべきか説明書きがかかれており、医療人以外でもパニックにならずに使用することができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 06 25 18.519787", "updated_at" "2017-08-21 06 25 18.519787", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 92 }, { "id" 12671, "title" "使用の可否を自動で診断してくれる", "description" "一般人から見た場合、その人へAEDを使用すべきかは判断が難しい。\nそもそも人が倒れている状態はパニックに陥りやすい。\nしかしAEDには除細動パッドを貼り付けると、自動で心電図を測定し、除細動が必要かを診断してくれる機能がある。\nこれにより危険な医療過誤を未然に防ぐことができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 06 25 18.550838", "updated_at" "2017-08-21 06 25 18.550838", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 93 }, { "id" 12672, "title" "注意喚起の音声ガイド", "description" "AEDは操作が簡便なだけでなく、音声ガイドによるアナウンスもされる。\nこれは操作方法を伝えてくれるだけでなく、除細動時の感電を避けるためへ周囲への注意喚起を行う役割も兼ねている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 06 25 18.57867", "updated_at" "2017-08-21 06 25 18.57867", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 94 } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "expanded" true, "localID" 90 }, { "id" 82259, "title" "ストレッチャー", "description" "傷病者を乗せて現場から医療機関の処置室まで搬送するのに使用する器具。\nバックボード(傷病者の全身をベルトで固定し搬送する資器材)\nスクープストレッチャー(傷病者をそのままの状態で両側からはさみ込み、すくい上げて搬送する)などもふくまれる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 31 21.587498", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.720904", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 95 }, { "id" 82953, "title" "陰圧式固定具", "description" "骨折や捻挫をした所を固定する資器材。\nビーズの入ったマットを、患部に当てポンプで空気を抜くことでビプスのように固くなる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.728687", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.728687", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 96 }, { "id" 82954, "title" "自動式人工呼吸器(車両用)", "description" "呼吸が止まっていたり、呼吸が弱い傷病者に自動的に酸素を送り込む資器材。\n携帯用より安定して酸素を供給することが出来、搬送中に使用する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.777155", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.777155", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 97 }, { "id" 82955, "title" "生体情報モニター", "description" "バイタルサインをモニタリングする装置。\n心電図・心拍数、血圧、体温といったバイタルサインをモニタリングし、患者の状態が異常になったときにはアラーム音などで知らせる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.818733", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.818733", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 98 } ], "character" { 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部品構造 大部品 医師団の衛生兵 RD 44 評価値 9大部品 衛生兵の成り立ち RD 2 評価値 1部品 医師団の衛生兵とは 部品 人命救助の幅を広げるために 大部品 衛生兵の医療技術 RD 12 評価値 6大部品 一次救命処置(技術) RD 12 評価値 6部品 一次救命処置の目的 部品 基本的な考え方 部品 正しく行うために 大部品 具体的な内容 RD 8 評価値 5部品 周囲の観察、全身の観察 部品 反応の確認 部品 呼吸の有無 部品 気道確保 部品 胸骨圧迫 部品 人工呼吸 部品 AEDの装着判断 部品 回復体位をとらせる 部品 一次救命処置の流用実績 大部品 宰相府歩兵 RD 23 評価値 7大部品 基礎訓練課程 RD 8 評価値 5部品 基礎訓練過程とは 部品 対G訓練 部品 体力作り 部品 独楽訓練 部品 歩兵練習 部品 行進 部品 生活態度 部品 思想教育 部品 宰相府歩兵とは 部品 体格の良くない歩兵 部品 正面戦闘をやらない陸軍 大部品 歩兵訓練課程 RD 1 評価値 0部品 歩兵訓練課程とは 大部品 移動関連訓練 RD 2 評価値 1部品 徒歩踏破訓練 部品 運転訓練 大部品 整備訓練 RD 1 評価値 0部品 整備訓練 大部品 防御訓練 RD 2 評価値 1部品 隠蔽訓練 部品 塹壕構築訓練 大部品 戦闘関連訓練 RD 4 評価値 3部品 射撃訓練 部品 近接戦闘訓練 部品 後退戦闘訓練 部品 集団戦闘訓練 大部品 宰相府歩兵の運用と実態 RD 2 評価値 1部品 軽歩兵として 部品 警察訓練を受ける 大部品 衛生兵用ウォードレス適応訓練 RD 7 評価値 4大部品 ウォードレス適応訓練 RD 5 評価値 3部品 独学不可能 部品 ウォードレス整備訓練 部品 WD索敵技能訓練 部品 ウォードレス白兵訓練 部品 基本射撃技能 大部品 衛生兵用ウォードレス追加適応訓練 RD 2 評価値 1部品 内蔵AED使用訓練 部品 WD着用時の救命装備使用訓練 部品定義 部品 医師団の衛生兵とは 自由医師団で採用される、軽歩兵と医療技術を持っていて、災害救助用のウォードレスを着用して働く。宰相府歩兵の中から志願者が募られ、訓練される。 部品 人命救助の幅を広げるために 医師団はターン20当時は自衛力を持たず、情勢が不安定な地域にはそもそも出動できなかったり、別個に護衛戦力を編成してもらう必要があり、活動領域も限られた経緯があった。 しかし、歩兵として訓練を受け、災害救助を行うことができる衛生兵がいれば、災害救助に出動し、それを医師団の医師が補助したり、医師団の自衛を衛生兵が担当したりと、双方の面で人命救助のための活動の幅を広げることができるという考えから整備されることとなった。 部品 一次救命処置の目的 一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。 専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。 部品 基本的な考え方 一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。 A air way(エアウェイ) 気道確保 B breathing(ブリーシング) 人工呼吸 C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持 これらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。 部品 正しく行うために 一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。 部品 周囲の観察、全身の観察 傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。 周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、 これから行う応急処置につながる。 部品 反応の確認 大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。 反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。 協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。 部品 呼吸の有無 傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。 胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。 普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。 部品 気道確保 傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。 一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上) この際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。 部品 胸骨圧迫 心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。 以下のような手順で行う。 硬い床に上向きで要救助者寝かせる。 救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、 その上にもう一方の手をかさねる。 両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。 目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。 手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。 一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回 部品 人工呼吸 気道を確保した上で行う。 傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。 逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。 一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。 2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。 注意点として以下がある 介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。 人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。 部品 AEDの装着判断 救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。 部品 回復体位をとらせる いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。 回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。 姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。 部品 一次救命処置の流用実績 以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html (申請順)(敬称略) 高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html 劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍 刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也 阪明日見@akiharu国:阪明日見 部品 基礎訓練過程とは 軍人として基礎的な訓練を行うことを言う。この段階では専門的な教育ではなく、軍事関係各職業一緒に訓練を行う。 部品 対G訓練 およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。 部品 体力作り とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。 部品 独楽訓練 耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。 部品 歩兵練習 すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。 部品 行進 実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。 部品 生活態度 自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。 部品 思想教育 裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。 部品 宰相府歩兵とは 文字通り宰相府で採用する歩兵である。宰相府は航空宇宙軍と比較して陸軍の規模が極小さく、日陰者の扱いであった。軍の規模も3万人にしか過ぎなかった。槍の穂先(軍の実戦部隊)が全体の5%という話を考えると1500人しかいない。 部品 体格の良くない歩兵 宰相府歩兵は総じて体格が良くなく、体も丈夫ではない。一方で反射神経や敏捷性は高く、機械いじりが得意な傾向があった。この傾向を利用して宰相府歩兵は最新機材を扱う軽歩兵として運用された。 部品 正面戦闘をやらない陸軍 宰相府陸軍は秘書官長やら秘書官やらがロボットが治安維持するなんてディストピアですよ、いやですーと言ったことで泣く泣く編成された経緯がある。人間の方が悪いことすると思うけどなあという宰相の意見はさておき、整備された。ことの最初から主兵としては運用を想定されていない。 部品 歩兵訓練課程とは 軽歩兵を育てる訓練課程を歩兵訓練課程という。高度な機材を使うようなものは訓練課程には入っていない。あくまで基本、基礎である。13週間でこの過程を終わらせ実戦に投入できる。 部品 徒歩踏破訓練 徒歩での移動は歩兵の基本である。移動速度は遅いが、他のどんな移動手段より安全性が高いのも確かではある。山や砂漠を延々歩かせられる。走ることもやる。 部品 運転訓練 乗り物に乗っての移動も現代の歩兵では当然である。自動車、装甲車での移動のためすべての歩兵は運転訓練をさせられ免許を取らされる。これは歩兵引退後の再就職で役立つ側面もある。平民は普通運転免許を持たないのだ。 部品 整備訓練 宰相府の歩兵は全員が簡単な整備を行えるように訓練を受ける。あくまで専門の整備道具を使用しない範囲ではあるが、銃を分解清掃して組み上げたり自動車のバッテリーやオーバーヒートを直したりする程度には訓練を受ける。 部品 隠蔽訓練 防御力の低い歩兵にとって最大の防御は隠蔽である。偽装と隠蔽を学び、偽陣地を作ることを学ぶ。こうして生存率をあげていくのである。 部品 塹壕構築訓練 暇があれば塹壕を作れ。これは今でも通じる歩兵の基本である。時間とともに配置歩兵は防御力を向上させ、四十八時間で戦車部隊の突撃に耐えうる防御力を持つ。このための塹壕を掘り土嚢を芸術的に並べるテクニックを学ぶ。ついでに土砂災害などにも役立つ。 部品 射撃訓練 射撃訓練はすべての基本である。アサルトライフルやライトサイクルガンの扱いを叩きこまれる。長距離近距離なんでも教わる。 部品 近接戦闘訓練 室内、塹壕、市街地、入り組んだ地形での交戦距離100m以下での戦いが激増する現代において、歩兵は近接戦闘を無視できなくなっている。100m以下、20m以下、5m以下での射撃や格闘、戦闘術を学ぶ。 部品 後退戦闘訓練 宰相府の歩兵は戦闘損耗を避けるために後退戦闘訓練を重点的に行う。勇敢に戦うことを要求されない珍しい軍隊である。統制を保って最後まで理性的に戦いつつ逃げることを目的に訓練を行う。 部品 集団戦闘訓練 機関銃で制圧しつつ側面に回り込み、陣地は榴弾で攻撃する。こういう基礎的なファイアアンドムーブメントを学ぶ。 部品 軽歩兵として 宰相府歩兵は軽歩兵として基本国内防衛、治安維持に使われた。国外での活動実績はない。これは能力がないというより、他国で間に合っているからである。規模的には小さく、国内必須の活動をしているわけでもないのでいつでも全数を国外派遣できる。 部品 警察訓練を受ける 全歩兵がそのまま警察訓練を受けて警察任務を行えるように訓練を行う。宰相府ではこうでもしないと単なる給料泥棒になってしまう。実質の軍警察だ。 部品 独学不可能 ウォードレスの着用技能…つまりウォードレスを使用した戦闘術と最低限の整備技術のこと。は、独学は不可能で、宰相府における歩兵訓練時に、追加で訓練を受ける必要がある。 これには最低200時間必要であり、通常の宰相府の軽歩兵としての訓練に加えて、追加で3~4ヶ月の訓練が必要となる。 部品 ウォードレス整備訓練 ウォードレスに対する基本的な整備、修理技術のこと。修理には自動車修理工場以上の設備が必要であり、一般家庭レベルでの整備は難しい。 これを履修し終えるのには独学不可能で400時間の訓練が必要である。 部品 WD索敵技能訓練 ウォードレスを用いた索敵技術。ウォードレスには人体にはないセンサー類が搭載されており、通常の索敵技術とは別に専門的な訓練が必要である。 これは独学可能で100時間の訓練が必要である。 部品 ウォードレス白兵訓練 筋力が増幅されるウォードレスではそれを活かした独自の近接戦闘技術を修得可能であり、非ウォードレス装着時で学んだ格闘術を着用時に応用するためにも使用する。 独学可能で100時間の訓練が必要である。 部品 基本射撃技能 75mm未満の口径長を射撃武器とする。 ウォードレスでの射撃に必要な技能をいう。 独学可能で100時間の訓練が必要である。 部品 内蔵AED使用訓練 医療用ウォードレスに内蔵されているAEDを使用する訓練。AEDは自動で除細動の必要性を診断してくれるとはいえ、衛生兵が突入するような鉄火場では様々な状況が考えられ、繰り返し訓練し、使い方は身体が覚えているレベルでの習熟が必要である。 独学不可能で50時間の反復訓練は必要である。 部品 WD着用時の救命装備使用訓練 ウォードレスは着用時筋力が増幅される。衛生兵用ウォードレスはそれを利用して傷病者の搬送や一時的応急処置をするための装備が存在している。 筋力が増幅されているということは、傷病者を軽々運べるということでもあるが、同時にその強力な筋力は傷病者を害しかねない。致命的に。 医師団の衛生兵として救える命をミスで失わないよう、徹底した訓練が行われる。 独学不可能で100時間の訓練が必要である。 提出書式 大部品 医師団の衛生兵 RD 44 評価値 9 -大部品 衛生兵の成り立ち RD 2 評価値 1 --部品 医師団の衛生兵とは --部品 人命救助の幅を広げるために -大部品 衛生兵の医療技術 RD 12 評価値 6 --大部品 一次救命処置(技術) RD 12 評価値 6 ---部品 一次救命処置の目的 ---部品 基本的な考え方 ---部品 正しく行うために ---大部品 具体的な内容 RD 8 評価値 5 ----部品 周囲の観察、全身の観察 ----部品 反応の確認 ----部品 呼吸の有無 ----部品 気道確保 ----部品 胸骨圧迫 ----部品 人工呼吸 ----部品 AEDの装着判断 ----部品 回復体位をとらせる ---部品 一次救命処置の流用実績 -大部品 宰相府歩兵 RD 23 評価値 7 --大部品 基礎訓練課程 RD 8 評価値 5 ---部品 基礎訓練過程とは ---部品 対G訓練 ---部品 体力作り ---部品 独楽訓練 ---部品 歩兵練習 ---部品 行進 ---部品 生活態度 ---部品 思想教育 --部品 宰相府歩兵とは --部品 体格の良くない歩兵 --部品 正面戦闘をやらない陸軍 --大部品 歩兵訓練課程 RD 1 評価値 0 ---部品 歩兵訓練課程とは --大部品 移動関連訓練 RD 2 評価値 1 ---部品 徒歩踏破訓練 ---部品 運転訓練 --大部品 整備訓練 RD 1 評価値 0 ---部品 整備訓練 --大部品 防御訓練 RD 2 評価値 1 ---部品 隠蔽訓練 ---部品 塹壕構築訓練 --大部品 戦闘関連訓練 RD 4 評価値 3 ---部品 射撃訓練 ---部品 近接戦闘訓練 ---部品 後退戦闘訓練 ---部品 集団戦闘訓練 --大部品 宰相府歩兵の運用と実態 RD 2 評価値 1 ---部品 軽歩兵として ---部品 警察訓練を受ける -大部品 衛生兵用ウォードレス適応訓練 RD 7 評価値 4 --大部品 ウォードレス適応訓練 RD 5 評価値 3 ---部品 独学不可能 ---部品 ウォードレス整備訓練 ---部品 WD索敵技能訓練 ---部品 ウォードレス白兵訓練 ---部品 基本射撃技能 --大部品 衛生兵用ウォードレス追加適応訓練 RD 2 評価値 1 ---部品 内蔵AED使用訓練 ---部品 WD着用時の救命装備使用訓練 部品 医師団の衛生兵とは 自由医師団で採用される、軽歩兵と医療技術を持っていて、災害救助用のウォードレスを着用して働く。宰相府歩兵の中から志願者が募られ、訓練される。 部品 人命救助の幅を広げるために 医師団はターン20当時は自衛力を持たず、情勢が不安定な地域にはそもそも出動できなかったり、別個に護衛戦力を編成してもらう必要があり、活動領域も限られた経緯があった。 しかし、歩兵として訓練を受け、災害救助を行うことができる衛生兵がいれば、災害救助に出動し、それを医師団の医師が補助したり、医師団の自衛を衛生兵が担当したりと、双方の面で人命救助のための活動の幅を広げることができるという考えから整備されることとなった。 部品 一次救命処置の目的 一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。 専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。 部品 基本的な考え方 一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。 A air way(エアウェイ) 気道確保 B breathing(ブリーシング) 人工呼吸 C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持 これらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。 部品 正しく行うために 一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。 部品 周囲の観察、全身の観察 傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。 周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、 これから行う応急処置につながる。 部品 反応の確認 大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。 反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。 協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。 部品 呼吸の有無 傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。 胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。 普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。 部品 気道確保 傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。 一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上) この際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。 部品 胸骨圧迫 心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。 以下のような手順で行う。 ・硬い床に上向きで要救助者寝かせる。 ・救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、 その上にもう一方の手をかさねる。 ・両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。 目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。 ・手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。 ・一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回 部品 人工呼吸 気道を確保した上で行う。 傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。 逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。 一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。 2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。 注意点として以下がある ・介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。 ・人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。 部品 AEDの装着判断 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"傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。\n周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、\nこれから行う応急処置につながる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.19202", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.19202", "children" [], "position" null, "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 10 }, { "id" 11827, "title" "反応の確認", "description" "大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。\n反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。\n協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.19541", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.19541", "children" [], "position" null, "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 11 }, { "id" 11828, "title" "呼吸の有無", "description" "傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。\n胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。\n普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.1992", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.1992", "children" [], "position" null, "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 12 }, { "id" 11829, "title" "気道確保", "description" "傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。\n一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上)\nこの際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.202825", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.202825", "children" [], "position" null, "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 13 }, { "id" 11830, "title" "胸骨圧迫", "description" "心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。\n以下のような手順で行う。\n・硬い床に上向きで要救助者寝かせる。\n・救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、\nその上にもう一方の手をかさねる。\n・両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。\n目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。\n・手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。\n・一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.206626", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.206626", "children" [], "position" null, "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 14 }, { "id" 11831, "title" "人工呼吸", "description" "気道を確保した上で行う。\n傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。\n逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。\n一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。\n2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。\n\n注意点として以下がある\n・介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。\n・人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.212352", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.212352", "children" [], "position" null, "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 15 }, { "id" 11832, "title" "AEDの装着判断", "description" "救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.215725", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.215725", "children" [], "position" null, "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 16 }, { "id" 11833, "title" "回復体位をとらせる", "description" "いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。\n回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。\n姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.219228", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.219228", "children" [], "position" null, "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 17 } ], "position" null, "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "expanded" true, "localID" 9 }, { "id" 11834, "title" "一次救命処置の流用実績", "description" "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html\n劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍\n刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也\n阪明日見@akiharu国:阪明日見\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.413176", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.413176", 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"およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 37 47.756558", "updated_at" "2017-08-23 09 37 47.756558", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 22 }, { "id" 42949, "title" "体力作り", "description" "とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 37 47.772056", "updated_at" "2017-08-23 09 37 47.772056", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 23 }, { "id" 42950, "title" "独楽訓練", "description" "耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 37 47.786352", "updated_at" "2017-08-23 09 37 47.786352", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 24 }, { "id" 42951, "title" "歩兵練習", "description" "すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 37 47.79913", "updated_at" "2017-08-23 09 37 47.79913", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 25 }, { "id" 42952, "title" "行進", "description" "実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 37 47.814278", "updated_at" "2017-08-23 09 37 47.814278", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 26 }, { "id" 42953, "title" "生活態度", "description" "自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 37 47.828451", "updated_at" "2017-08-23 09 37 47.828451", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 27 }, { "id" 42954, "title" "思想教育", "description" "裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 09 37 47.842626", "updated_at" "2017-08-23 09 37 47.842626", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 28 } ], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "expanded" true, "localID" 20 }, { "id" 43024, "title" "宰相府歩兵とは", "description" "文字通り宰相府で採用する歩兵である。宰相府は航空宇宙軍と比較して陸軍の規模が極小さく、日陰者の扱いであった。軍の規模も3万人にしか過ぎなかった。槍の穂先(軍の実戦部隊)が全体の5%という話を考えると1500人しかいない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.21892", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.21892", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 29 }, { "id" 43025, "title" "体格の良くない歩兵", "description" "宰相府歩兵は総じて体格が良くなく、体も丈夫ではない。一方で反射神経や敏捷性は高く、機械いじりが得意な傾向があった。この傾向を利用して宰相府歩兵は最新機材を扱う軽歩兵として運用された。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.234292", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.234292", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 30 }, { "id" 43026, "title" "正面戦闘をやらない陸軍", "description" "宰相府陸軍は秘書官長やら秘書官やらがロボットが治安維持するなんてディストピアですよ、いやですーと言ったことで泣く泣く編成された経緯がある。人間の方が悪いことすると思うけどなあという宰相の意見はさておき、整備された。ことの最初から主兵としては運用を想定されていない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.248054", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.248054", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 31 }, { "id" 43027, "title" "歩兵訓練課程", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.307687", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.307687", "children" [ { "id" 43028, "title" "歩兵訓練課程とは", "description" "軽歩兵を育てる訓練課程を歩兵訓練課程という。高度な機材を使うようなものは訓練課程には入っていない。あくまで基本、基礎である。13週間でこの過程を終わらせ実戦に投入できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.308757", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.308757", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 33 } ], "position" null, "character" { "id" 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"position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 40 }, { "id" 43036, "title" "塹壕構築訓練", "description" "暇があれば塹壕を作れ。これは今でも通じる歩兵の基本である。時間とともに配置歩兵は防御力を向上させ、四十八時間で戦車部隊の突撃に耐えうる防御力を持つ。このための塹壕を掘り土嚢を芸術的に並べるテクニックを学ぶ。ついでに土砂災害などにも役立つ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.415346", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.415346", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 41 } ], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "expanded" true, "localID" 39 }, { "id" 43037, "title" "戦闘関連訓練", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.443237", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.443237", "children" [ { "id" 43038, "title" "射撃訓練", "description" "射撃訓練はすべての基本である。アサルトライフルやライトサイクルガンの扱いを叩きこまれる。長距離近距離なんでも教わる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.444374", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.444374", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 43 }, { "id" 43039, "title" "近接戦闘訓練", "description" "室内、塹壕、市街地、入り組んだ地形での交戦距離100m以下での戦いが激増する現代において、歩兵は近接戦闘を無視できなくなっている。100m以下、20m以下、5m以下での射撃や格闘、戦闘術を学ぶ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.456779", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.456779", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 44 }, { "id" 43040, "title" "後退戦闘訓練", "description" "宰相府の歩兵は戦闘損耗を避けるために後退戦闘訓練を重点的に行う。勇敢に戦うことを要求されない珍しい軍隊である。統制を保って最後まで理性的に戦いつつ逃げることを目的に訓練を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.471347", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.471347", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 45 }, { "id" 43041, "title" "集団戦闘訓練", "description" "機関銃で制圧しつつ側面に回り込み、陣地は榴弾で攻撃する。こういう基礎的なファイアアンドムーブメントを学ぶ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.485206", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.485206", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 46 } ], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "expanded" true, "localID" 42 }, { "id" 43042, "title" "宰相府歩兵の運用と実態", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.514478", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.514478", "children" [ { "id" 43043, "title" "軽歩兵として", "description" "宰相府歩兵は軽歩兵として基本国内防衛、治安維持に使われた。国外での活動実績はない。これは能力がないというより、他国で間に合っているからである。規模的には小さく、国内必須の活動をしているわけでもないのでいつでも全数を国外派遣できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.515543", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.515543", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 48 }, { "id" 43044, "title" "警察訓練を受ける", "description" "全歩兵がそのまま警察訓練を受けて警察任務を行えるように訓練を行う。宰相府ではこうでもしないと単なる給料泥棒になってしまう。実質の軍警察だ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 10 05 38.5284", "updated_at" "2017-08-23 10 05 38.5284", "children" [], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" }, "localID" 49 } ], "position" null, "character" { "id" 91, "name" "瀬戸口まつり" 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"ウォードレスに対する基本的な整備、修理技術のこと。修理には自動車修理工場以上の設備が必要であり、一般家庭レベルでの整備は難しい。\nこれを履修し終えるのには独学不可能で400時間の訓練が必要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-27 16 22 13.201197", "updated_at" "2017-09-27 16 22 13.201197", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 53 }, { "id" 109527, "title" "WD索敵技能訓練", "description" "ウォードレスを用いた索敵技術。ウォードレスには人体にはないセンサー類が搭載されており、通常の索敵技術とは別に専門的な訓練が必要である。\nこれは独学可能で100時間の訓練が必要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-27 16 22 13.248798", "updated_at" "2017-09-27 16 22 13.248798", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 54 }, { "id" 109528, "title" "ウォードレス白兵訓練", "description" "筋力が増幅されるウォードレスではそれを活かした独自の近接戦闘技術を修得可能であり、非ウォードレス装着時で学んだ格闘術を着用時に応用するためにも使用する。\n独学可能で100時間の訓練が必要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-27 16 22 13.300222", "updated_at" "2017-09-27 16 22 13.300222", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 55 }, { "id" 109529, "title" "基本射撃技能", "description" " 75mm未満の口径長を射撃武器とする。\nウォードレスでの射撃に必要な技能をいう。\n独学可能で100時間の訓練が必要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-27 16 22 13.342427", "updated_at" "2017-09-27 16 22 13.342427", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 56 } ], "position" "1", "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "expanded" true, "localID" 51 }, { "id" 109532, "title" "衛生兵用ウォードレス追加適応訓練", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-09-27 16 22 35.920515", "updated_at" "2017-09-27 16 22 35.920515", "children" [ { "id" 109530, "title" "内蔵AED使用訓練", "description" "医療用ウォードレスに内蔵されているAEDを使用する訓練。AEDは自動で除細動の必要性を診断してくれるとはいえ、衛生兵が突入するような鉄火場では様々な状況が考えられ、繰り返し訓練し、使い方は身体が覚えているレベルでの習熟が必要である。\n独学不可能で50時間の反復訓練は必要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-27 16 22 35.905495", "updated_at" "2017-09-27 16 22 35.905495", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 58 }, { "id" 109531, "title" "WD着用時の救命装備使用訓練", "description" "ウォードレスは着用時筋力が増幅される。衛生兵用ウォードレスはそれを利用して傷病者の搬送や一時的応急処置をするための装備が存在している。\n筋力が増幅されているということは、傷病者を軽々運べるということでもあるが、同時にその強力な筋力は傷病者を害しかねない。致命的に。\n医師団の衛生兵として救える命をミスで失わないよう、徹底した訓練が行われる。\n独学不可能で100時間の訓練が必要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-27 16 22 35.9135", "updated_at" "2017-09-27 16 22 35.9135", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "localID" 59 } ], "position" "2", "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "expanded" true, "localID" 57 } ], "position" "4", "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "expanded" true, "localID" 50 } ], "position" null, "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "expanded" true, "localID" 0 } ]
https://w.atwiki.jp/cisfireunit/pages/35.html
今回は来年度より医療系の学科が設立に伴い、現・三学科(危機管理システム・防災システム・環境システム)の各医療コースによるデモンストレーションが実施されました。 災害発生 ~ 消防・レスキュー(学生消防隊)到着 ~ 救助 爆竹がなり、瓦礫(ダンボール)に下敷きになった被災者を救助。 救出 ~ 救急隊(救急救命コース)到着 ~ 応急処置・病院搬送 救急隊に引継ぎ、処置観察の実施。 病院到着 ~ 検査 傷病者は臨床検査技師(臨床検査技師コース)、臨床工学技士(臨床工学技士コース)による検査の実施。
https://w.atwiki.jp/d_va/pages/528.html
土場藩国よりのお知らせです。 昨今、サイキノン系麻薬に続き、こちらの麻薬とは別種類の麻薬がNW中で確認されました。 サイキノン系麻薬の治療薬と合わせましてこちらの麻薬の治療薬の無料配布を行います。 少しでも懸念がある方は最寄の病院で治療薬を受け取ってください。 なお、外出の難しい傷病者や高齢者の方につきましては 代理の方に代わりにお受け取りいただくか、政庁へその旨お知らせいただければ別途対応させていただきます。 また、サイキノン系麻薬と同様、呪いのかかった麻薬も、その使用・所持・生産・流通を一切禁止します。 土場藩国摂政 矢上麗華
https://w.atwiki.jp/sparrow-club/pages/88.html
テキサス Chihuahuan Desert Wildlife Rescue(チワワ砂漠の野生動植物保護団体)テキサスで傷病野鳥に出会ったら問い合わせてみてください。問い合わせ先チワワ砂漠のテキサス州側(エルパソ地域など)電話番号:(915)772-6011住所:7425 Dale Road, El Paso,TX 79915(代表者はDebbie Lofton)チワワ砂漠のニューメキシコ州側電話番号:(505)882-2910住所:(Awthonyという街にあるそうです)(代表者はHelen Beglow) 野鳥駆け込み掲示板「No.5174ぴーぴ@テキサスさんの投稿(2010/07/31)」より
https://w.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/209.html
作成者:小鳥遊 部品構造 部品定義部品 玄霧藩国の消防署の一般性能 部品 災害と対峙する者 部品 消火・救急訓練の実施 部品 求められる教育レベル 部品 基本職業倫理 部品 法令の遵守 部品 全体の奉仕者 部品 法令及び上司の命令に従う義務 部品 争議行為等の禁止 部品 守秘義務 部品 企業からの隔離 部品 信用失墜行為の禁止 部品 政治的行為の制限 部品 防火衣 部品 防火帽 部品 防火手袋 部品 破壊器具 部品 空気呼吸器 部品 投光器 部品 周辺環境の確認 部品 救出準備 部品 実際の救出 部品 救出後 部品 一次救命処置の目的 部品 基本的な考え方 部品 正しく行うために 部品 周囲の観察、全身の観察 部品 反応の確認 部品 呼吸の有無 部品 気道確保 部品 胸骨圧迫 部品 人工呼吸 部品 AEDの装着判断 部品 回復体位をとらせる 部品 一次救命処置の流用実績 部品 一次救命技術講習会の受講 部品 通報 部品 複数人での対応 部品 周囲への協力依頼 部品 火災の鎮圧 部品 火災の調査 部品 出火場所の広報 部品 救急患者の搬送 部品 火災の予防 部品 概要(消防車) 部品 化学車(消防車) 部品 はしご車 部品 空中作業車 部品 屈折放水塔車 部品 ポンプ車 部品 救助車 部品 救出救助車 部品 指揮隊車(消防車) 部品 水槽車 部品 指揮統制車(消防車) 部品 照明電源車 部品 補給車(消防車) 部品 重機搬送車 部品 工作車(消防車) 部品 資材搬送車(消防車) 部品 クレーン車(消防車) 部品 災害対応多目的車 部品 火災調査車 部品 通信工作車(消防車) 部品 整備工作車(消防車) 部品 概要(救急車) 部品 バッグマスク 部品 携帯血圧計 部品 喉頭境 部品 パルスオキシメーター 部品 コンビチューブ 部品 その他セット(観察バッグ) 部品 自動式人工呼吸器(携帯用) 部品 気管挿管セット 部品 気道確保セット 部品 除細動機能 部品 簡便な操作性 部品 使用の可否を自動で診断してくれる 部品 注意喚起の音声ガイド 部品 ストレッチャー 部品 陰圧式固定具 部品 自動式人工呼吸器(車両用) 部品 生体情報モニター 提出書式 インポート用定義データ 部品構造 大部品 玄霧藩国の消防署 RD 83 評価値 10部品 玄霧藩国の消防署の一般性能 大部品 消防署(共和国版) RD 82 評価値 10大部品 消防士/共共 RD 12 評価値 6部品 災害と対峙する者 部品 消火・救急訓練の実施 大部品 労働者の資質 RD 3 評価値 2部品 求められる教育レベル 部品 基本職業倫理 部品 法令の遵守 大部品 公務員の義務 RD 7 評価値 4部品 全体の奉仕者 部品 法令及び上司の命令に従う義務 部品 争議行為等の禁止 部品 守秘義務 部品 企業からの隔離 部品 信用失墜行為の禁止 部品 政治的行為の制限 大部品 消防士の装備 RD 6 評価値 4部品 防火衣 部品 防火帽 部品 防火手袋 部品 破壊器具 部品 空気呼吸器 部品 投光器 大部品 活動内容(消防署) RD 25 評価値 7大部品 救助活動 RD 20 評価値 7大部品 救出 RD 4 評価値 3部品 周辺環境の確認 部品 救出準備 部品 実際の救出 部品 救出後 大部品 一次救命処置(技術) RD 13 評価値 6部品 一次救命処置の目的 部品 基本的な考え方 部品 正しく行うために 大部品 具体的な内容 RD 8 評価値 5部品 周囲の観察、全身の観察 部品 反応の確認 部品 呼吸の有無 部品 気道確保 部品 胸骨圧迫 部品 人工呼吸 部品 AEDの装着判断 部品 回復体位をとらせる 部品 一次救命処置の流用実績 部品 一次救命技術講習会の受講 大部品 救助時の連携 RD 3 評価値 2部品 通報 部品 複数人での対応 部品 周囲への協力依頼 大部品 消火活動 RD 3 評価値 2部品 火災の鎮圧 部品 火災の調査 部品 出火場所の広報 大部品 救急搬送 RD 1 評価値 0部品 救急患者の搬送 大部品 予防行政(消防署) RD 1 評価値 0部品 火災の予防 大部品 消防車 RD 21 評価値 7部品 概要(消防車) 大部品 消防車の分類と装備 RD 20 評価値 7部品 化学車(消防車) 部品 はしご車 部品 空中作業車 部品 屈折放水塔車 部品 ポンプ車 部品 救助車 部品 救出救助車 大部品 指揮、支援車(消防車) RD 13 評価値 6部品 指揮隊車(消防車) 部品 水槽車 部品 指揮統制車(消防車) 部品 照明電源車 部品 補給車(消防車) 部品 重機搬送車 部品 工作車(消防車) 部品 資材搬送車(消防車) 部品 クレーン車(消防車) 部品 災害対応多目的車 部品 火災調査車 部品 通信工作車(消防車) 部品 整備工作車(消防車) 大部品 救急車 RD 18 評価値 7部品 概要(救急車) 大部品 救急車の装備 RD 17 評価値 6大部品 観察バッグ RD 6 評価値 4部品 バッグマスク 部品 携帯血圧計 部品 喉頭境 部品 パルスオキシメーター 部品 コンビチューブ 部品 その他セット(観察バッグ) 大部品 呼吸管理バッグ RD 3 評価値 2部品 自動式人工呼吸器(携帯用) 部品 気管挿管セット 部品 気道確保セット 大部品 AED(自動体外式除細動器) RD 4 評価値 3部品 除細動機能 部品 簡便な操作性 部品 使用の可否を自動で診断してくれる 部品 注意喚起の音声ガイド 部品 ストレッチャー 部品 陰圧式固定具 部品 自動式人工呼吸器(車両用) 部品 生体情報モニター 部品定義 部品 玄霧藩国の消防署の一般性能 火災を始めとする災害に対応する施設。 人口密度や精霊が住んでいるかどうか、森の延焼の可能性など、地区ごとの火事が起きた際の総合的な危険性を考慮して配置されている。 また、その重要性から低物理域である玄霧藩国内で電気および機械、車両の使用を許された施設および職業の一つでもある。 なお、精霊の住む森については、火災発生時およびその連携体制の確認時のみ、機械装備を保有しての立ち入りが認められるという約定が結ばれている。 部品 災害と対峙する者 消防士は主に火災の発生の予防、警戒および沈静化させる業務に従事する。また、火災だけに限らず地震や津波、台風といった災害に対する救助や救急、防災の役目も担っている。 火災が発生しないよう建築物の管理者への指導を行ったり、消防用水の整備・管理なども行う。実際に火災が発生した場合は現場にて鎮火や救助を行う。 また、平時においてはこれらの業務を円滑に行うための訓練や学習を行うことも多い。 部品 消火・救急訓練の実施 消防士の業務として最も頻繁に行われるのは消化活動と救急活動である。 同時に、実際にその活動が要求される状況になってから実地訓練というわけにもいかない活動でもある。 そのため、平時から消化活動の訓練として実際に火災が起こった場合を想定しての放水訓練や、救急活動を円滑に行うためロープや梯子の昇降や要救助者の搬送などといった訓練も行う。 また、自身が配属されている地域の地理の把握や、その地域で発生すると想定される災害に関する知識の取得や訓練なども行われる。 部品 求められる教育レベル その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。 会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。 部品 基本職業倫理 職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。 部品 法令の遵守 職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。 部品 全体の奉仕者 公務員は帝國または共和国、もしくはそれらに所属する藩国全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではない。 このため、公務員は国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、かつ、職務の遂行にあたっては、全力を上げてこれを遂行しなければならない。 部品 法令及び上司の命令に従う義務 職員は、その職務を遂行するについて、法令に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。 部品 争議行為等の禁止 職員は、政府が代表する使用者としての公衆に対して同盟罷業、怠業その他の争議行為をなし、又は政府の活動能率を低下させる怠業的行為をしてはならない。 部品 守秘義務 行政は国民に対して公開で行われることが原則であるが、軍事情報等、国民全体の利益のために秘密にしなければならない情報も存在する。 このため職員は、そうした職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。これは、その職を退いた後といえども同様とする。 部品 企業からの隔離 職員は、国民全体に奉仕しなければならず、一部に奉仕することがあってはならない。 このため、営利企業やその他の団体の役員等の職を兼業したり、または自ら営利企業を営んではならない。 部品 信用失墜行為の禁止 職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。 これは、公務中だけでなく、公私両面において禁止される。 部品 政治的行為の制限 公務員は、全体の奉仕者として国民全体に対して奉仕しなければならない。 このため公務員は、帝國または共和国、もしくは藩国で許可したもの以外の政治的行為をしてはならない。 部品 防火衣 消防隊が火災に着用する服。 防火耐熱に優れたアラミド繊維で作られる。火災の熱や炎から隊員の安全を確保するもの。 長靴の底には釘などを踏み抜かないように鉄板が入っている。 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。 部品 防火帽 ヘルメットの一種であるが、頭部への衝撃からの保護機能に加え 難燃性であることが必須となる。 着用者の安全を守るためテストを重ね開発された。 人体模型に装着させ放熱実験をしたとき 内部が24度以上にならない、融解したものが溶け出さない など 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。 部品 防火手袋 消火活動にあたる消防員の手を保護するもの。 ケブラー繊維とセラミックレザーで作られており 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。 部品 破壊器具 とび口、斧、ハンマー、トップマンなど。 火災等の際に消火、救助に邪魔になるドアや壁など破壊する道具である。 部品 空気呼吸器 火災の煙の中や有毒ガスの発生した現場に背負っていくもの。 顔に付ける面体、ボンベからの高圧の空気を大気圧に下げる調整器、空気を高圧にして入れておくボンベなどで構成される。 空気残量が少なくなると警報で知らせてくれる。 部品 投光器 夜間や地下などの暗い現場を照らすもの。 投光器、コードリール、発電機で構成され、可搬式になっており持ち運びができる。 部品 周辺環境の確認 救出を始める前に、周辺環境を確認せねばならない。崩落や攻撃、毒性物質などについて確認し、必要に応じて安全を確保したうえで救助活動を開始する。 部品 救出準備 救出を実際に行う前に準備を行う。火災等であれば有害物質対策や熱対策が必要だし、崩落等であれば物資も必須である。安易に突入しない事。 部品 実際の救出 必ず複数名で活動し、安全に救出を行う。危険が予想される個所については勝手な判断で踏み込まず、状況確認と情報連携を密にしたうえで行うこと。 部品 救出後 要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。 部品 一次救命処置の目的 一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。 専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。 部品 基本的な考え方 一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。 A air way(エアウェイ) 気道確保 B breathing(ブリーシング) 人工呼吸 C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持 これらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。 部品 正しく行うために 一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。 部品 周囲の観察、全身の観察 傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。 周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、 これから行う応急処置につながる。 部品 反応の確認 大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。 反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。 協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。 部品 呼吸の有無 傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。 胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。 普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。 部品 気道確保 傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。 一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上) この際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。 部品 胸骨圧迫 心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。 以下のような手順で行う。 硬い床に上向きで要救助者寝かせる。 救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、 その上にもう一方の手をかさねる。 両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。 目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。 手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。 一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回 部品 人工呼吸 気道を確保した上で行う。 傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。 逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。 一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。 2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。 注意点として以下がある 介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。 人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。 部品 AEDの装着判断 救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。 部品 回復体位をとらせる いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。 回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。 姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。 部品 一次救命処置の流用実績 以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html (申請順)(敬称略) 高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html 劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍 刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也 阪明日見@akiharu国:阪明日見 部品 一次救命技術講習会の受講 フィーブル藩国内にある国境なき医師団の派出所にて講習会を受け、正しい知識と技術を身に付けた。実践と復習を繰り返すことで使いこなせるようにした。 部品 通報 救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。 部品 複数人での対応 救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、 部品 周囲への協力依頼 救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。 なお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。 部品 火災の鎮圧 火災通報を受け、火災現場へおもむき消火活動にあたる。 消防署と消防士のもっとも知られている任務の一つだろう。 部品 火災の調査 火災現場の調査を通して、出火元の特定、出火原因の調査などを行う。 事件性のあるものであれば警察と連携して調査となる。 部品 出火場所の広報 消防車のサイレン音を聞いた人からの問い合わせが多くなると業務に支障をきたす 現在どこが危険区域になっているのか広報を行い、避難誘導や消防車のための交通誘導などを行いやすくする。 部品 救急患者の搬送 救急隊が配備されており、消防員の中から救急課程研修を受け、救急隊員の資格を持った隊長・隊員と機関員の3名で一隊が構成される。 傷病者を病院まで緊急搬送する役割。 部品 火災の予防 火災を起さないよう予防につとめるのも消防署の活動の一つである。 燃料を扱う危険物施設への立ち入り検査、防火対象物の検査などを通して火災の予防を行う。 部品 概要(消防車) 消防車は、火災その他災害に際してその鎮圧や防御を行う際に使用される特殊な装備を持つ自動車。 赤色で着色されている。特殊用途車両。さまざまな種類があり用途によって使い分けられる。 部品 化学車(消防車) 危険物火災に対応することを目的とした車両の分類。 特殊災害対策車(赤外線ガス分析装置搭載)や排煙高発泡車(建物内や階段室に流入する煙の排出や、窒息消火用の泡を大量に発泡する)もここにあたる。 部品 はしご車 主に高所での消防活動を容易にするために製作された車両。 火災時など、ビルの高層階に取り残された人の救出や高所からの放水活動及び警戒活動を行う。 部品 空中作業車 3連伸縮の塔の先端に一節のブームを取り付け、さらにその先端に3名搭乗可能なバスケットを装備した車両。 中層階の人命救助やバスケットからの消火活動を行うだけでなく、マイナス方向への伸長及び屈折により、河川、運河等の低所での人命救助を行うことができる。 部品 屈折放水塔車 屈折放水塔車は、最大地上高22.0mの二節ブーム式屈折放水塔を装備した車両。 高所火災、危険物火災など消防士が容易に近付けない現場において、高所から効果的に注水及び泡放射を行う。 部品 ポンプ車 消防活動の主力となるのがポンプ車。 防火水槽より水をくみ上げて使用するもの、車体自体に水槽を搭載したもの、はしごを装備したものなどがある。 部品 救助車 ウインチ装置、昇降式照明装置、発電装置等を装備し、各種救助資器材を積載。 現場に運び消防士の手助けをするための車両。 部品 救出救助車 震災や水災等の自然災害発生時の消防部隊の投入及び活動資器材の輸送、消防隊が容易に近づけない浸水地等での要救助者の救出などを目的とした車両。 部品 指揮隊車(消防車) 各種の災害現場において指揮拠点として運用することを目的とした車両。 9人乗りワンボックス型の車両をベースに、無線機架台、指揮台等を装備している。 部品 水槽車 大型トラックシャシをベースに、ステンレス製水槽、可搬式動力ポンプ及び放水銃を装備した車両。 近くに消火栓等のない、山間部や高速道路上での火災や、震災時等に消火用水の搬送などに使用する。 部品 指揮統制車(消防車) 指揮統制車は各種災害現時の活動支援及び指揮本部運用、あるいは広域的な災害派遣車として活用するための車両。 部品 照明電源車 照明電源車は、発電設備をそなえ 夜間の消防活動において災害現場の照明作業を行うとともに 電力を必要とする消防機器や緊急に電力供給を必要とする施設等に給電できる車両である。 部品 補給車(消防車) 消防活動が長時間に及ぶ場合、災害現場において水分補給・給食等ができる機能を備えた車両。 給食等を調理するための給湯設備、流し台、発電装置、テント装置等を装備。 部品 重機搬送車 重機を積み降ろすための車体昇降装置を備えた車両。 専用の積載枠を設け、重機とともにアタッチメントも搬送し、活動状況に応じて交換することができる。 部品 工作車(消防車) クレーン装置、レッカー装置及びウィンチを装備しており 各種災害において、重量物の除去作業及び走行不能となった車両などの救援活動に活用する車両。 部品 資材搬送車(消防車) 各種災害に対し大量の消防資器材を搬送することを目的とした車両。 コンテナ着脱装置を装備し、出場時に災害の態様に応じたコンテナを選択して積載することができる。 部品 クレーン車(消防車) 震災時における救助活動や各種災害現場で使用する車両。 クレーン機能により障害となっているものを撤去したりなどさまざまな用途で使用される。 部品 災害対応多目的車 災害現場への消防隊員の輸送、多数傷病者発生現場などにおいて、比較的程度の軽い傷病者等を病院へ搬送するなど 主に人員の輸送に特化した多目的車両である。 部品 火災調査車 火災が発生した原因を現地で調査するための車両。 調査に必要な資器材、電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するたのエアーコンプレッサーを積載 また、車内で資料分析や事務作業を行なうことができる。 部品 通信工作車(消防車) 通信支援に必要な資器材、発動発電機、昇降式アンテナ柱等を積載しており 災害時の通信支援等を行うことを目的としている。 部品 整備工作車(消防車) 電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するためにエアーコンプレッサー及び作業台を装備し、 ガス溶断器、卓上グラインダー、ガレージジャッキ等の各種資器材を積載 災害現場等における消防車両及び救助資器材等の整備及び各署巡回指導を目的としている。 部品 概要(救急車) 救急車とは傷病者を病院などの医療施設まで迅速かつ安全に搬送するための車両である。 白いボディに赤いライトで構成され、救急搬送の器具が装備されている。 サイレンを鳴らし、アナウンスで緊急搬送を広報する。 この場合通常車両は救急車に道を譲らなければならない。 部品 バッグマスク 自動膨張式バッグとマスクより構成される、自発呼吸が弱い傷病者や心肺蘇生における人工呼吸に用いる。 感染等の恐れがあり口対口の人工呼吸が行えない場合にも有効。 部品 携帯血圧計 血圧計とは血管内の血液の圧力を測り、循環の状態を的確に把握するための器具。 それを携帯できるように小型化したものである。 部品 喉頭境 喉頭、咽頭部を喉頭展開により確認し、吐物や異物の吸引、除去に用いる。 鉗子もセットになっており、異物があればこれを除去する。 部品 パルスオキシメーター 検知器を指先や耳などに付けて、脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度をリアルタイムでモニターするための医療機器。 部品 コンビチューブ 人工呼吸が必要な傷病者の空気の通り道を切開せずに確保するために用いる。 天然ゴムで作られており救急救命士が扱うことができる。 部品 その他セット(観察バッグ) ガーゼや消毒液、包帯などの外傷の簡単な応急手当用品。 輸液セット(輸液を行うためのチューブなどの道具一式)、ライトなどが入っている。 部品 自動式人工呼吸器(携帯用) 呼吸機能に異常があり酸素を必要とする傷病者に適切な酸素吸入を行わせるための器具。 酸素ボンベと酸素マスクからなり。酸素分圧を適切に調節し送り込む。 持ち運び用に小型化されているので救急車に運び込むまでの応急手当用。 部品 気管挿管セット 心肺停止状態の傷病者の気管内に直接チューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。 救急救命士が行える処置となる。 部品 気道確保セット 心肺停止状態の傷病者の食道に特殊なチューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。 救急救命士の行える処置となる。気管挿管セットとの違いはこちらは気管に直接チューブを入れない点である。 部品 除細動機能 AEDというと止まった心臓を動かすというイメージが強いが、実際はやや異なる。 除細動の名前の通り、心筋がバラバラに興奮して正しく心臓が拍動していないのを、一度電気ショックでリセットをかけ、正しいリズムでの拍動を再開させるのだ。これが除細動機能である。 部品 簡便な操作性 AEDは玄霧藩性のAEDベルトも含めて、フタを開くだけで電源が入る。 各部にイラストで次に何をすべきか説明書きがかかれており、医療人以外でもパニックにならずに使用することができる。 部品 使用の可否を自動で診断してくれる 一般人から見た場合、その人へAEDを使用すべきかは判断が難しい。 そもそも人が倒れている状態はパニックに陥りやすい。 しかしAEDには除細動パッドを貼り付けると、自動で心電図を測定し、除細動が必要かを診断してくれる機能がある。 これにより危険な医療過誤を未然に防ぐことができる。 部品 注意喚起の音声ガイド AEDは操作が簡便なだけでなく、音声ガイドによるアナウンスもされる。 これは操作方法を伝えてくれるだけでなく、除細動時の感電を避けるためへ周囲への注意喚起を行う役割も兼ねている。 部品 ストレッチャー 傷病者を乗せて現場から医療機関の処置室まで搬送するのに使用する器具。 バックボード(傷病者の全身をベルトで固定し搬送する資器材) スクープストレッチャー(傷病者をそのままの状態で両側からはさみ込み、すくい上げて搬送する)などもふくまれる。 部品 陰圧式固定具 骨折や捻挫をした所を固定する資器材。 ビーズの入ったマットを、患部に当てポンプで空気を抜くことでビプスのように固くなる。 部品 自動式人工呼吸器(車両用) 呼吸が止まっていたり、呼吸が弱い傷病者に自動的に酸素を送り込む資器材。 携帯用より安定して酸素を供給することが出来、搬送中に使用する。 部品 生体情報モニター バイタルサインをモニタリングする装置。 心電図・心拍数、血圧、体温といったバイタルサインをモニタリングし、患者の状態が異常になったときにはアラーム音などで知らせる。 提出書式 大部品 玄霧藩国の消防署 RD 83 評価値 10 -部品 玄霧藩国の消防署の一般性能 -大部品 消防署(共和国版) RD 82 評価値 10 --大部品 消防士/共共 RD 12 評価値 6 ---部品 災害と対峙する者 ---部品 消火・救急訓練の実施 ---大部品 労働者の資質 RD 3 評価値 2 ----部品 求められる教育レベル ----部品 基本職業倫理 ----部品 法令の遵守 ---大部品 公務員の義務 RD 7 評価値 4 ----部品 全体の奉仕者 ----部品 法令及び上司の命令に従う義務 ----部品 争議行為等の禁止 ----部品 守秘義務 ----部品 企業からの隔離 ----部品 信用失墜行為の禁止 ----部品 政治的行為の制限 --大部品 消防士の装備 RD 6 評価値 4 ---部品 防火衣 ---部品 防火帽 ---部品 防火手袋 ---部品 破壊器具 ---部品 空気呼吸器 ---部品 投光器 --大部品 活動内容(消防署) RD 25 評価値 7 ---大部品 救助活動 RD 20 評価値 7 ----大部品 救出 RD 4 評価値 3 -----部品 周辺環境の確認 -----部品 救出準備 -----部品 実際の救出 -----部品 救出後 ----大部品 一次救命処置(技術) RD 13 評価値 6 -----部品 一次救命処置の目的 -----部品 基本的な考え方 -----部品 正しく行うために -----大部品 具体的な内容 RD 8 評価値 5 ------部品 周囲の観察、全身の観察 ------部品 反応の確認 ------部品 呼吸の有無 ------部品 気道確保 ------部品 胸骨圧迫 ------部品 人工呼吸 ------部品 AEDの装着判断 ------部品 回復体位をとらせる -----部品 一次救命処置の流用実績 -----部品 一次救命技術講習会の受講 ----大部品 救助時の連携 RD 3 評価値 2 -----部品 通報 -----部品 複数人での対応 -----部品 周囲への協力依頼 ---大部品 消火活動 RD 3 評価値 2 ----部品 火災の鎮圧 ----部品 火災の調査 ----部品 出火場所の広報 ---大部品 救急搬送 RD 1 評価値 0 ----部品 救急患者の搬送 ---大部品 予防行政(消防署) RD 1 評価値 0 ----部品 火災の予防 --大部品 消防車 RD 21 評価値 7 ---部品 概要(消防車) ---大部品 消防車の分類と装備 RD 20 評価値 7 ----部品 化学車(消防車) ----部品 はしご車 ----部品 空中作業車 ----部品 屈折放水塔車 ----部品 ポンプ車 ----部品 救助車 ----部品 救出救助車 ----大部品 指揮、支援車(消防車) RD 13 評価値 6 -----部品 指揮隊車(消防車) -----部品 水槽車 -----部品 指揮統制車(消防車) -----部品 照明電源車 -----部品 補給車(消防車) -----部品 重機搬送車 -----部品 工作車(消防車) -----部品 資材搬送車(消防車) -----部品 クレーン車(消防車) -----部品 災害対応多目的車 -----部品 火災調査車 -----部品 通信工作車(消防車) -----部品 整備工作車(消防車) --大部品 救急車 RD 18 評価値 7 ---部品 概要(救急車) ---大部品 救急車の装備 RD 17 評価値 6 ----大部品 観察バッグ RD 6 評価値 4 -----部品 バッグマスク -----部品 携帯血圧計 -----部品 喉頭境 -----部品 パルスオキシメーター -----部品 コンビチューブ -----部品 その他セット(観察バッグ) ----大部品 呼吸管理バッグ RD 3 評価値 2 -----部品 自動式人工呼吸器(携帯用) -----部品 気管挿管セット -----部品 気道確保セット ----大部品 AED(自動体外式除細動器) RD 4 評価値 3 -----部品 除細動機能 -----部品 簡便な操作性 -----部品 使用の可否を自動で診断してくれる -----部品 注意喚起の音声ガイド ----部品 ストレッチャー ----部品 陰圧式固定具 ----部品 自動式人工呼吸器(車両用) ----部品 生体情報モニター 部品 玄霧藩国の消防署の一般性能 火災を始めとする災害に対応する施設。 人口密度や精霊が住んでいるかどうか、森の延焼の可能性など、地区ごとの火事が起きた際の総合的な危険性を考慮して配置されている。 また、その重要性から低物理域である玄霧藩国内で電気および機械、車両の使用を許された施設および職業の一つでもある。 なお、精霊の住む森については、火災発生時およびその連携体制の確認時のみ、機械装備を保有しての立ち入りが認められるという約定が結ばれている。 部品 災害と対峙する者 消防士は主に火災の発生の予防、警戒および沈静化させる業務に従事する。また、火災だけに限らず地震や津波、台風といった災害に対する救助や救急、防災の役目も担っている。 火災が発生しないよう建築物の管理者への指導を行ったり、消防用水の整備・管理なども行う。実際に火災が発生した場合は現場にて鎮火や救助を行う。 また、平時においてはこれらの業務を円滑に行うための訓練や学習を行うことも多い。 部品 消火・救急訓練の実施 消防士の業務として最も頻繁に行われるのは消化活動と救急活動である。 同時に、実際にその活動が要求される状況になってから実地訓練というわけにもいかない活動でもある。 そのため、平時から消化活動の訓練として実際に火災が起こった場合を想定しての放水訓練や、救急活動を円滑に行うためロープや梯子の昇降や要救助者の搬送などといった訓練も行う。 また、自身が配属されている地域の地理の把握や、その地域で発生すると想定される災害に関する知識の取得や訓練なども行われる。 部品 求められる教育レベル その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。 会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。 部品 基本職業倫理 職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。 部品 法令の遵守 職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。 部品 全体の奉仕者 公務員は帝國または共和国、もしくはそれらに所属する藩国全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではない。 このため、公務員は国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、かつ、職務の遂行にあたっては、全力を上げてこれを遂行しなければならない。 部品 法令及び上司の命令に従う義務 職員は、その職務を遂行するについて、法令に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。 部品 争議行為等の禁止 職員は、政府が代表する使用者としての公衆に対して同盟罷業、怠業その他の争議行為をなし、又は政府の活動能率を低下させる怠業的行為をしてはならない。 部品 守秘義務 行政は国民に対して公開で行われることが原則であるが、軍事情報等、国民全体の利益のために秘密にしなければならない情報も存在する。 このため職員は、そうした職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。これは、その職を退いた後といえども同様とする。 部品 企業からの隔離 職員は、国民全体に奉仕しなければならず、一部に奉仕することがあってはならない。 このため、営利企業やその他の団体の役員等の職を兼業したり、または自ら営利企業を営んではならない。 部品 信用失墜行為の禁止 職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。 これは、公務中だけでなく、公私両面において禁止される。 部品 政治的行為の制限 公務員は、全体の奉仕者として国民全体に対して奉仕しなければならない。 このため公務員は、帝國または共和国、もしくは藩国で許可したもの以外の政治的行為をしてはならない。 部品 防火衣 消防隊が火災に着用する服。 防火耐熱に優れたアラミド繊維で作られる。火災の熱や炎から隊員の安全を確保するもの。 長靴の底には釘などを踏み抜かないように鉄板が入っている。 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。 部品 防火帽 ヘルメットの一種であるが、頭部への衝撃からの保護機能に加え 難燃性であることが必須となる。 着用者の安全を守るためテストを重ね開発された。 人体模型に装着させ放熱実験をしたとき 内部が24度以上にならない、融解したものが溶け出さない など 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。 部品 防火手袋 消火活動にあたる消防員の手を保護するもの。 ケブラー繊維とセラミックレザーで作られており 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。 部品 破壊器具 とび口、斧、ハンマー、トップマンなど。 火災等の際に消火、救助に邪魔になるドアや壁など破壊する道具である。 部品 空気呼吸器 火災の煙の中や有毒ガスの発生した現場に背負っていくもの。 顔に付ける面体、ボンベからの高圧の空気を大気圧に下げる調整器、空気を高圧にして入れておくボンベなどで構成される。 空気残量が少なくなると警報で知らせてくれる。 部品 投光器 夜間や地下などの暗い現場を照らすもの。 投光器、コードリール、発電機で構成され、可搬式になっており持ち運びができる。 部品 周辺環境の確認 救出を始める前に、周辺環境を確認せねばならない。崩落や攻撃、毒性物質などについて確認し、必要に応じて安全を確保したうえで救助活動を開始する。 部品 救出準備 救出を実際に行う前に準備を行う。火災等であれば有害物質対策や熱対策が必要だし、崩落等であれば物資も必須である。安易に突入しない事。 部品 実際の救出 必ず複数名で活動し、安全に救出を行う。危険が予想される個所については勝手な判断で踏み込まず、状況確認と情報連携を密にしたうえで行うこと。 部品 救出後 要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。 部品 一次救命処置の目的 一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。 専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。 部品 基本的な考え方 一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。 A air way(エアウェイ) 気道確保 B breathing(ブリーシング) 人工呼吸 C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持 これらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。 部品 正しく行うために 一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。 部品 周囲の観察、全身の観察 傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。 周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、 これから行う応急処置につながる。 部品 反応の確認 大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。 反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。 協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。 部品 呼吸の有無 傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。 胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。 普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。 部品 気道確保 傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。 一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上) この際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。 部品 胸骨圧迫 心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。 以下のような手順で行う。 ・硬い床に上向きで要救助者寝かせる。 ・救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、 その上にもう一方の手をかさねる。 ・両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。 目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。 ・手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。 ・一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回 部品 人工呼吸 気道を確保した上で行う。 傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。 逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。 一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。 2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。 注意点として以下がある ・介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。 ・人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。 部品 AEDの装着判断 救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。 部品 回復体位をとらせる いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。 回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。 姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。 部品 一次救命処置の流用実績 以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html (申請順)(敬称略) 高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html 劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍 刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也 阪明日見@akiharu国:阪明日見 部品 一次救命技術講習会の受講 フィーブル藩国内にある国境なき医師団の派出所にて講習会を受け、正しい知識と技術を身に付けた。実践と復習を繰り返すことで使いこなせるようにした。 部品 通報 救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。 部品 複数人での対応 救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、 部品 周囲への協力依頼 救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。 なお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。 部品 火災の鎮圧 火災通報を受け、火災現場へおもむき消火活動にあたる。 消防署と消防士のもっとも知られている任務の一つだろう。 部品 火災の調査 火災現場の調査を通して、出火元の特定、出火原因の調査などを行う。 事件性のあるものであれば警察と連携して調査となる。 部品 出火場所の広報 消防車のサイレン音を聞いた人からの問い合わせが多くなると業務に支障をきたす 現在どこが危険区域になっているのか広報を行い、避難誘導や消防車のための交通誘導などを行いやすくする。 部品 救急患者の搬送 救急隊が配備されており、消防員の中から救急課程研修を受け、救急隊員の資格を持った隊長・隊員と機関員の3名で一隊が構成される。 傷病者を病院まで緊急搬送する役割。 部品 火災の予防 火災を起さないよう予防につとめるのも消防署の活動の一つである。 燃料を扱う危険物施設への立ち入り検査、防火対象物の検査などを通して火災の予防を行う。 部品 概要(消防車) 消防車は、火災その他災害に際してその鎮圧や防御を行う際に使用される特殊な装備を持つ自動車。 赤色で着色されている。特殊用途車両。さまざまな種類があり用途によって使い分けられる。 部品 化学車(消防車) 危険物火災に対応することを目的とした車両の分類。 特殊災害対策車(赤外線ガス分析装置搭載)や排煙高発泡車(建物内や階段室に流入する煙の排出や、窒息消火用の泡を大量に発泡する)もここにあたる。 部品 はしご車 主に高所での消防活動を容易にするために製作された車両。 火災時など、ビルの高層階に取り残された人の救出や高所からの放水活動及び警戒活動を行う。 部品 空中作業車 3連伸縮の塔の先端に一節のブームを取り付け、さらにその先端に3名搭乗可能なバスケットを装備した車両。 中層階の人命救助やバスケットからの消火活動を行うだけでなく、マイナス方向への伸長及び屈折により、河川、運河等の低所での人命救助を行うことができる。 部品 屈折放水塔車 屈折放水塔車は、最大地上高22.0mの二節ブーム式屈折放水塔を装備した車両。 高所火災、危険物火災など消防士が容易に近付けない現場において、高所から効果的に注水及び泡放射を行う。 部品 ポンプ車 消防活動の主力となるのがポンプ車。 防火水槽より水をくみ上げて使用するもの、車体自体に水槽を搭載したもの、はしごを装備したものなどがある。 部品 救助車 ウインチ装置、昇降式照明装置、発電装置等を装備し、各種救助資器材を積載。 現場に運び消防士の手助けをするための車両。 部品 救出救助車 震災や水災等の自然災害発生時の消防部隊の投入及び活動資器材の輸送、消防隊が容易に近づけない浸水地等での要救助者の救出などを目的とした車両。 部品 指揮隊車(消防車) 各種の災害現場において指揮拠点として運用することを目的とした車両。 9人乗りワンボックス型の車両をベースに、無線機架台、指揮台等を装備している。 部品 水槽車 大型トラックシャシをベースに、ステンレス製水槽、可搬式動力ポンプ及び放水銃を装備した車両。 近くに消火栓等のない、山間部や高速道路上での火災や、震災時等に消火用水の搬送などに使用する。 部品 指揮統制車(消防車) 指揮統制車は各種災害現時の活動支援及び指揮本部運用、あるいは広域的な災害派遣車として活用するための車両。 部品 照明電源車 照明電源車は、発電設備をそなえ 夜間の消防活動において災害現場の照明作業を行うとともに 電力を必要とする消防機器や緊急に電力供給を必要とする施設等に給電できる車両である。 部品 補給車(消防車) 消防活動が長時間に及ぶ場合、災害現場において水分補給・給食等ができる機能を備えた車両。 給食等を調理するための給湯設備、流し台、発電装置、テント装置等を装備。 部品 重機搬送車 重機を積み降ろすための車体昇降装置を備えた車両。 専用の積載枠を設け、重機とともにアタッチメントも搬送し、活動状況に応じて交換することができる。 部品 工作車(消防車) クレーン装置、レッカー装置及びウィンチを装備しており 各種災害において、重量物の除去作業及び走行不能となった車両などの救援活動に活用する車両。 部品 資材搬送車(消防車) 各種災害に対し大量の消防資器材を搬送することを目的とした車両。 コンテナ着脱装置を装備し、出場時に災害の態様に応じたコンテナを選択して積載することができる。 部品 クレーン車(消防車) 震災時における救助活動や各種災害現場で使用する車両。 クレーン機能により障害となっているものを撤去したりなどさまざまな用途で使用される。 部品 災害対応多目的車 災害現場への消防隊員の輸送、多数傷病者発生現場などにおいて、比較的程度の軽い傷病者等を病院へ搬送するなど 主に人員の輸送に特化した多目的車両である。 部品 火災調査車 火災が発生した原因を現地で調査するための車両。 調査に必要な資器材、電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するたのエアーコンプレッサーを積載 また、車内で資料分析や事務作業を行なうことができる。 部品 通信工作車(消防車) 通信支援に必要な資器材、発動発電機、昇降式アンテナ柱等を積載しており 災害時の通信支援等を行うことを目的としている。 部品 整備工作車(消防車) 電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するためにエアーコンプレッサー及び作業台を装備し、 ガス溶断器、卓上グラインダー、ガレージジャッキ等の各種資器材を積載 災害現場等における消防車両及び救助資器材等の整備及び各署巡回指導を目的としている。 部品 概要(救急車) 救急車とは傷病者を病院などの医療施設まで迅速かつ安全に搬送するための車両である。 白いボディに赤いライトで構成され、救急搬送の器具が装備されている。 サイレンを鳴らし、アナウンスで緊急搬送を広報する。 この場合通常車両は救急車に道を譲らなければならない。 部品 バッグマスク 自動膨張式バッグとマスクより構成される、自発呼吸が弱い傷病者や心肺蘇生における人工呼吸に用いる。 感染等の恐れがあり口対口の人工呼吸が行えない場合にも有効。 部品 携帯血圧計 血圧計とは血管内の血液の圧力を測り、循環の状態を的確に把握するための器具。 それを携帯できるように小型化したものである。 部品 喉頭境 喉頭、咽頭部を喉頭展開により確認し、吐物や異物の吸引、除去に用いる。 鉗子もセットになっており、異物があればこれを除去する。 部品 パルスオキシメーター 検知器を指先や耳などに付けて、脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度をリアルタイムでモニターするための医療機器。 部品 コンビチューブ 人工呼吸が必要な傷病者の空気の通り道を切開せずに確保するために用いる。 天然ゴムで作られており救急救命士が扱うことができる。 部品 その他セット(観察バッグ) ガーゼや消毒液、包帯などの外傷の簡単な応急手当用品。 輸液セット(輸液を行うためのチューブなどの道具一式)、ライトなどが入っている。 部品 自動式人工呼吸器(携帯用) 呼吸機能に異常があり酸素を必要とする傷病者に適切な酸素吸入を行わせるための器具。 酸素ボンベと酸素マスクからなり。酸素分圧を適切に調節し送り込む。 持ち運び用に小型化されているので救急車に運び込むまでの応急手当用。 部品 気管挿管セット 心肺停止状態の傷病者の気管内に直接チューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。 救急救命士が行える処置となる。 部品 気道確保セット 心肺停止状態の傷病者の食道に特殊なチューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。 救急救命士の行える処置となる。気管挿管セットとの違いはこちらは気管に直接チューブを入れない点である。 部品 除細動機能 AEDというと止まった心臓を動かすというイメージが強いが、実際はやや異なる。 除細動の名前の通り、心筋がバラバラに興奮して正しく心臓が拍動していないのを、一度電気ショックでリセットをかけ、正しいリズムでの拍動を再開させるのだ。これが除細動機能である。 部品 簡便な操作性 AEDは玄霧藩性のAEDベルトも含めて、フタを開くだけで電源が入る。 各部にイラストで次に何をすべきか説明書きがかかれており、医療人以外でもパニックにならずに使用することができる。 部品 使用の可否を自動で診断してくれる 一般人から見た場合、その人へAEDを使用すべきかは判断が難しい。 そもそも人が倒れている状態はパニックに陥りやすい。 しかしAEDには除細動パッドを貼り付けると、自動で心電図を測定し、除細動が必要かを診断してくれる機能がある。 これにより危険な医療過誤を未然に防ぐことができる。 部品 注意喚起の音声ガイド AEDは操作が簡便なだけでなく、音声ガイドによるアナウンスもされる。 これは操作方法を伝えてくれるだけでなく、除細動時の感電を避けるためへ周囲への注意喚起を行う役割も兼ねている。 部品 ストレッチャー 傷病者を乗せて現場から医療機関の処置室まで搬送するのに使用する器具。 バックボード(傷病者の全身をベルトで固定し搬送する資器材) スクープストレッチャー(傷病者をそのままの状態で両側からはさみ込み、すくい上げて搬送する)などもふくまれる。 部品 陰圧式固定具 骨折や捻挫をした所を固定する資器材。 ビーズの入ったマットを、患部に当てポンプで空気を抜くことでビプスのように固くなる。 部品 自動式人工呼吸器(車両用) 呼吸が止まっていたり、呼吸が弱い傷病者に自動的に酸素を送り込む資器材。 携帯用より安定して酸素を供給することが出来、搬送中に使用する。 部品 生体情報モニター バイタルサインをモニタリングする装置。 心電図・心拍数、血圧、体温といったバイタルサインをモニタリングし、患者の状態が異常になったときにはアラーム音などで知らせる。 インポート用定義データ [ { "title" "玄霧藩国の消防署", "part_type" "group", "children" [ { "title" "玄霧藩国の消防署の一般性能", "description" 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"公務員は、全体の奉仕者として国民全体に対して奉仕しなければならない。\nこのため公務員は、帝國または共和国、もしくは藩国で許可したもの以外の政治的行為をしてはならない。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 01 49 42.575468", "updated_at" "2017-08-26 01 49 42.575468", "children" [], "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" } } ], "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "expanded" true } ], "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "expanded" false }, { "id" 81869, "title" "消防士の装備", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.058326", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.058326", "children" [ { "id" 81870, "title" "防火衣", "description" "消防隊が火災に着用する服。\n防火耐熱に優れたアラミド繊維で作られる。火災の熱や炎から隊員の安全を確保するもの。\n長靴の底には釘などを踏み抜かないように鉄板が入っている。\n2017年日本で着用されているものを基本に作られている。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.060005", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.060005", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 81871, "title" "防火帽", "description" "ヘルメットの一種であるが、頭部への衝撃からの保護機能に加え\n難燃性であることが必須となる。\n着用者の安全を守るためテストを重ね開発された。\n人体模型に装着させ放熱実験をしたとき\n内部が24度以上にならない、融解したものが溶け出さない など\n2017年日本で着用されているものを基本に作られている。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.082914", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.082914", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 81872, "title" "防火手袋", "description" "消火活動にあたる消防員の手を保護するもの。\nケブラー繊維とセラミックレザーで作られており\n2017年日本で着用されているものを基本に作られている。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.104881", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.104881", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 81873, "title" "破壊器具", "description" "とび口、斧、ハンマー、トップマンなど。\n火災等の際に消火、救助に邪魔になるドアや壁など破壊する道具である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.125882", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.125882", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 81874, "title" "空気呼吸器", "description" "火災の煙の中や有毒ガスの発生した現場に背負っていくもの。\n顔に付ける面体、ボンベからの高圧の空気を大気圧に下げる調整器、空気を高圧にして入れておくボンベなどで構成される。\n空気残量が少なくなると警報で知らせてくれる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.148775", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.148775", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 81875, "title" "投光器", "description" "夜間や地下などの暗い現場を照らすもの。\n投光器、コードリール、発電機で構成され、可搬式になっており持ち運びができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.170957", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.170957", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" false }, { "id" 81876, "title" "活動内容(消防署)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.218049", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.218049", "children" [ { "id" 46353, "title" "救助活動", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 11 55 35.956249", "updated_at" "2017-08-23 11 55 35.956249", "children" [ { "id" 46354, "title" "救出", "description" 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"description" "要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 11 55 36.009804", "updated_at" "2017-08-23 11 55 36.009804", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } } ], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "expanded" true }, { "id" 11821, "title" "一次救命処置(技術)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 03 21 36.314354", "updated_at" "2017-08-21 03 21 36.314354", "children" [ { "id" 11822, "title" "一次救命処置の目的", "description" "一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。\n専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 21 36.318336", "updated_at" "2017-08-24 12 24 16.518171", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11823, "title" "基本的な考え方", "description" "一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。\n A air way(エアウェイ) 気道確保\n B breathing(ブリーシング) 人工呼吸\n C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持\nこれらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 21 36.334406", "updated_at" "2017-08-21 03 21 36.334406", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11824, "title" "正しく行うために", "description" "一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 21 36.344742", "updated_at" "2017-08-21 03 21 36.344742", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11825, "title" "具体的な内容", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 03 21 36.356579", "updated_at" "2017-08-21 03 21 36.356579", "children" [ { "id" 11826, "title" "周囲の観察、全身の観察", "description" "傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。\n周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、\nこれから行う応急処置につながる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 21 36.359313", "updated_at" "2017-08-21 03 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"part", "created_at" "2017-08-21 03 21 36.421237", "updated_at" "2017-08-21 03 21 36.421237", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11832, "title" "AEDの装着判断", "description" "救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 21 36.430962", "updated_at" "2017-08-21 03 21 36.430962", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11833, "title" "回復体位をとらせる", "description" "いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。\n回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。\n姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 21 36.441243", "updated_at" "2017-08-21 03 21 36.441243", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } } ], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "expanded" true }, { "id" 11834, "title" "一次救命処置の流用実績", "description" "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html\n劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍\n刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也\n阪明日見@akiharu国:阪明日見\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 21 36.464172", "updated_at" "2017-08-22 10 56 52.370425", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 73703, "title" "一次救命技術講習会の受講", "description" "フィーブル藩国内にある国境なき医師団の派出所にて講習会を受け、正しい知識と技術を身に付けた。実践と復習を繰り返すことで使いこなせるようにした。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 13 29 27.422153", "updated_at" "2017-08-25 13 29 27.422153", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } } ], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "expanded" true }, { "id" 46359, "title" "救助時の連携", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 11 55 36.11111", "updated_at" "2017-08-23 11 55 36.11111", "children" [ { "id" 46360, "title" "通報", "description" "救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 11 55 36.112197", "updated_at" "2017-08-23 11 55 36.112197", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 46361, "title" "複数人での対応", "description" "救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 11 55 36.12646", "updated_at" "2017-08-23 11 55 36.12646", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 46362, "title" "周囲への協力依頼", "description" "救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。\nなお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 11 55 36.139867", "updated_at" "2017-08-23 11 55 36.139867", "children" [], "character" { "id" 424, 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"火災を起さないよう予防につとめるのも消防署の活動の一つである。\n燃料を扱う危険物施設への立ち入り検査、防火対象物の検査などを通して火災の予防を行う。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.508121", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.508121", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" false } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" false }, { "id" 81885, "title" "消防車", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.564758", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.564758", "children" [ { "id" 82946, "title" "概要(消防車)", "description" "消防車は、火災その他災害に際してその鎮圧や防御を行う際に使用される特殊な装備を持つ自動車。\n赤色で着色されている。特殊用途車両。さまざまな種類があり用途によって使い分けられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 16.876238", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.154892", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 82947, "title" "消防車の分類と装備", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.054857", "updated_at" "2017-08-27 14 43 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"description" "屈折放水塔車は、最大地上高22.0mの二節ブーム式屈折放水塔を装備した車両。\n高所火災、危険物火災など消防士が容易に近付けない現場において、高所から効果的に注水及び泡放射を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.288597", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.288597", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 82952, "title" "ポンプ車", "description" "消防活動の主力となるのがポンプ車。\n防火水槽より水をくみ上げて使用するもの、車体自体に水槽を搭載したもの、はしごを装備したものなどがある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.353918", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.353918", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 83564, "title" "救助車", "description" "ウインチ装置、昇降式照明装置、発電装置等を装備し、各種救助資器材を積載。\n現場に運び消防士の手助けをするための車両。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.192943", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.192943", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 83565, "title" "救出救助車", "description" "震災や水災等の自然災害発生時の消防部隊の投入及び活動資器材の輸送、消防隊が容易に近づけない浸水地等での要救助者の救出などを目的とした車両。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 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"part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.320754", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.320754", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 83570, "title" "照明電源車", "description" "照明電源車は、発電設備をそなえ\n夜間の消防活動において災害現場の照明作業を行うとともに\n電力を必要とする消防機器や緊急に電力供給を必要とする施設等に給電できる車両である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.341519", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.341519", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 83571, "title" "補給車(消防車)", "description" "消防活動が長時間に及ぶ場合、災害現場において水分補給・給食等ができる機能を備えた車両。\n給食等を調理するための給湯設備、流し台、発電装置、テント装置等を装備。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.36228", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.36228", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 83572, "title" "重機搬送車", "description" "重機を積み降ろすための車体昇降装置を備えた車両。\n専用の積載枠を設け、重機とともにアタッチメントも搬送し、活動状況に応じて交換することができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.382047", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.382047", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 83573, "title" "工作車(消防車)", "description" "クレーン装置、レッカー装置及びウィンチを装備しており\n各種災害において、重量物の除去作業及び走行不能となった車両などの救援活動に活用する車両。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.402283", "updated_at" "2017-08-27 14 43 50.619843", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 83574, "title" "資材搬送車(消防車)", "description" "各種災害に対し大量の消防資器材を搬送することを目的とした車両。\nコンテナ着脱装置を装備し、出場時に災害の態様に応じたコンテナを選択して積載することができる。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.421855", "updated_at" "2017-08-27 14 17 06.421855", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 83575, "title" "クレーン車(消防車)", "description" "震災時における救助活動や各種災害現場で使用する車両。\nクレーン機能により障害となっているものを撤去したりなどさまざまな用途で使用される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 17 06.441729", "updated_at" "2017-08-27 14 43 51.228322", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 83889, "title" "災害対応多目的車", "description" "災害現場への消防隊員の輸送、多数傷病者発生現場などにおいて、比較的程度の軽い傷病者等を病院へ搬送するなど\n主に人員の輸送に特化した多目的車両である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 43 51.24001", "updated_at" "2017-08-27 14 43 51.24001", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 83890, "title" "火災調査車", "description" "火災が発生した原因を現地で調査するための車両。\n調査に必要な資器材、電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するたのエアーコンプレッサーを積載\nまた、車内で資料分析や事務作業を行なうことができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 43 51.314501", "updated_at" "2017-08-27 14 43 51.314501", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 83891, "title" "通信工作車(消防車)", "description" "通信支援に必要な資器材、発動発電機、昇降式アンテナ柱等を積載しており \n災害時の通信支援等を行うことを目的としている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 43 51.366595", "updated_at" "2017-08-27 14 43 51.366595", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 83892, "title" "整備工作車(消防車)", "description" "電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するためにエアーコンプレッサー及び作業台を装備し、\nガス溶断器、卓上グラインダー、ガレージジャッキ等の各種資器材を積載\n災害現場等における消防車両及び救助資器材等の整備及び各署巡回指導を目的としている。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 14 43 51.415796", "updated_at" "2017-08-27 14 43 51.415796", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" false } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" false }, { "id" 81887, "title" "救急車", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.605693", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.605693", "children" [ { "id" 81888, "title" "概要(救急車)", "description" "救急車とは傷病者を病院などの医療施設まで迅速かつ安全に搬送するための車両である。\n白いボディに赤いライトで構成され、救急搬送の器具が装備されている。\nサイレンを鳴らし、アナウンスで緊急搬送を広報する。\nこの場合通常車両は救急車に道を譲らなければならない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.606735", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.606735", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 81889, "title" "救急車の装備", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.628965", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.628965", "children" [ { "id" 81890, "title" "観察バッグ", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.630748", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.630748", "children" [ { "id" 81891, "title" "バッグマスク", "description" "自動膨張式バッグとマスクより構成される、自発呼吸が弱い傷病者や心肺蘇生における人工呼吸に用いる。\n感染等の恐れがあり口対口の人工呼吸が行えない場合にも有効。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.631611", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.631611", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 81892, "title" "携帯血圧計", "description" "血圧計とは血管内の血液の圧力を測り、循環の状態を的確に把握するための器具。\nそれを携帯できるように小型化したものである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.650204", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.650204", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 81893, "title" "喉頭境", "description" "喉頭、咽頭部を喉頭展開により確認し、吐物や異物の吸引、除去に用いる。\n鉗子もセットになっており、異物があればこれを除去する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.671591", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.671591", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 81894, "title" "パルスオキシメーター", "description" "検知器を指先や耳などに付けて、脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度をリアルタイムでモニターするための医療機器。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.692262", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.692262", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 81895, "title" "コンビチューブ", "description" "人工呼吸が必要な傷病者の空気の通り道を切開せずに確保するために用いる。 \n天然ゴムで作られており救急救命士が扱うことができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.712001", "updated_at" "2017-08-27 12 10 40.712001", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 81896, "title" "その他セット(観察バッグ)", "description" "ガーゼや消毒液、包帯などの外傷の簡単な応急手当用品。\n輸液セット(輸液を行うためのチューブなどの道具一式)、ライトなどが入っている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 10 40.731189", "updated_at" "2017-08-27 12 10 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"心肺停止状態の傷病者の食道に特殊なチューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。\n救急救命士の行える処置となる。気管挿管セットとの違いはこちらは気管に直接チューブを入れない点である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 31 21.409218", "updated_at" "2017-08-27 12 31 21.409218", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true }, { "id" 12668, "title" "AED(自動体外式除細動器)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 06 25 18.487831", "updated_at" "2017-08-21 06 25 18.487831", "children" [ { "id" 12669, "title" "除細動機能", "description" "AEDというと止まった心臓を動かすというイメージが強いが、実際はやや異なる。\n除細動の名前の通り、心筋がバラバラに興奮して正しく心臓が拍動していないのを、一度電気ショックでリセットをかけ、正しいリズムでの拍動を再開させるのだ。これが除細動機能である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 06 25 18.491079", "updated_at" "2017-08-21 06 25 18.491079", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12670, "title" "簡便な操作性", "description" "AEDは玄霧藩性のAEDベルトも含めて、フタを開くだけで電源が入る。\n各部にイラストで次に何をすべきか説明書きがかかれており、医療人以外でもパニックにならずに使用することができる。", "part_type" 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"傷病者を乗せて現場から医療機関の処置室まで搬送するのに使用する器具。\nバックボード(傷病者の全身をベルトで固定し搬送する資器材)\nスクープストレッチャー(傷病者をそのままの状態で両側からはさみ込み、すくい上げて搬送する)などもふくまれる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 12 31 21.587498", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.720904", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 82953, "title" "陰圧式固定具", "description" "骨折や捻挫をした所を固定する資器材。\nビーズの入ったマットを、患部に当てポンプで空気を抜くことでビプスのように固くなる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.728687", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.728687", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 82954, "title" "自動式人工呼吸器(車両用)", "description" "呼吸が止まっていたり、呼吸が弱い傷病者に自動的に酸素を送り込む資器材。\n携帯用より安定して酸素を供給することが出来、搬送中に使用する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 13 20 17.777155", "updated_at" "2017-08-27 13 20 17.777155", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 82955, "title" "生体情報モニター", "description" "バイタルサインをモニタリングする装置。\n心電図・心拍数、血圧、体温といったバイタルサインをモニタリングし、患者の状態が異常になったときにはアラーム音などで知らせる。", 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議会派第3軍第8師団師団長。中将。 第8師団の火の玉おやじと言われるほどの人物で、内戦前から気性の激しい性情で知られている。 任務の達成に死力を尽くし、部下にもそれを求め、非常に厳しく接する一方で、傷病、戦死者に 対する労りを忘れる事はない。又、彼は上官の命令に忠実な一方で、上官には任務達成や将兵の 安全に掛かる努力を厳しく要求する等分け隔てない人物であると知られている。 能力値 -射撃値3 -白兵値3 -指揮値5 -一般値3 -分析値4 -幸運値2
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女性たち(座間味) 連載「命語い」(54) http //www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/nuchigatai54.html 女性たち -上- (9月16日朝刊総合3面) 軍が擦り込む「自決」思想 「足でまとい」手榴弾渡され 日本軍が駐屯した一九四四年九月以降、徴兵で若い男性がいなくなった座間味島では、二十代の若い女性たちが、軍の経理や炊事、看護などさまざまな職務で軍属として働いた。 軍と行動を共にすることで、「敵が上陸したら自決せよ」と実際に直接に手榴弾を渡され、「集団自決(強制集団死)」の思想を強く擦り込まれた。 四五年三月。「敵が上陸した」。座間味集落の東側、日本軍の壕が集中していたタカマタの海上挺進隊第三中隊の壕に、伝令が叫びながら、飛び込んできた。 一気に緊張が高まった。爆雷を搭載したボートで米軍艦船へ体当たりすることが任務だった特幹兵が、武装準備を急いだ。いよいよ壕を出る寸前。「連れていってください」。宮里育江(82)たちが叫んだ。当時十九歳の育江は当初、軍の経理室で働いたが、この壕では看護婦の友人とともに、傷病兵の看護に当たっていた。 育江は空襲がいったん収まった二十四日夕方、母親や家族の顔を見に、座間味集落へ帰った。家族から一緒に避難しようと言われ、心が動いた。だが、軍の壕に救急袋を取りに戻ったため、結局、家族の元へ戻ることができなかった。 接収され軍の調理場となった鰹節工場で、炊事班員だった吉田春子(81)も妹と逃れて来た。斬り込みに行く特幹兵が出て行った後、壕に入ることを許され、合流した。 足が不自由な弟と壕にとどまるという母親は、「一緒に逃げられない。どこで死んでも一緒だ」と春子に逃げるよう諭した。前に弟をおぶって逃げた時も、日本軍の壕に入れてもらおうと三カ所訪ねたが返された。しかし行くあてがない春子は妹を連れ、再びタカマタの日本軍の壕にたどり着いたのだった。 特幹兵は育江に、手榴弾を手渡した。「おまえたちは軍の足でまといになる。いざとなったらこれで自決しなさい」。手榴弾の栓を抜き、たたきつけて破裂させる―使い方も教わった。傷病兵と壕に残された。 翌朝、壕の入り口から米軍の姿が見えた。出ればすぐに見つかる距離。一歩も動けず、昼の間中、ひっそり息を静めて座っていた。夕方。米兵が近づいてきた。パラパラパラ。あっと思った瞬間に、壕内へ機関銃の乱射が始まった。続いて、砲弾が打ち込まれ煙が壕内に充満した。煙を吸わないように布団をかぶり、なんとかしのいだ。=敬称略(編集委員・謝花直美) 連載「命語い」(55) http //www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/nuchigatai55.html 女性たち -中- (9月20日朝刊総合3面) 「自決」用の手榴弾不発 迫る米軍 首つるも死ねず 米軍の上陸がいよいよ迫った時、日本軍の経理室にいた軍属、宮里育江(82)は本部壕へ移れるよう、日本兵に頼んだ。しかし「本部には戦隊長と慰安婦がいるから駄目だ」と言われた。 座間味島にも日本軍の慰安所が設置されていた。上州幸子(85)の看護婦だった妹は、日本軍の診療所に勤めていた。朝鮮半島から連れて来られ慰安婦とされた女性たちの手当てをしていた。女性たちのことを「話してはいけないことだ」とほとんど語らなかった。 炊事班だった吉田春子(81)は、日本兵から「兵隊たちと一緒に居たほうがいい。米軍は何をするか分からない」と注意されていた。 十代後半から二十代の女性たちには、米軍の手に落ちる恐怖を、軍が支配していた日常の中から刷り込まれた。 米軍の攻撃を受けた夜。壕の傷病兵らが「今晩、逃げないと明日はやられる」と、壕脱出を試みることになった。育江ら女性五人も、夜のうちに高月山へ移動することになった。 しかし途中夜が明けて、攻撃が激化した。谷間にいた育江らの上空を米軍の砲弾が飛び、木々も残っていない山中で身を潜めるしかなかった。そこに上ってきた防衛隊員が「敵は上陸した。どこも敵でいっぱいだ。早く逃げないと」と叫んだが、どうしようもなかった。 育江の手に、手榴弾があった。特幹兵は「いざとなったら、これで死になさい」と言い渡し、使い方を教えていた。「手榴弾で全員死のう。ツツジの花の下で死のう」。女性も防衛隊員も輪になって身を寄せた。 育江が栓を抜き、パンパンと地面でたたいた。爆発しない。防衛隊員が代わったが、やはり不発。突然、機関銃が打ち込まれた。一行は慌て、散り散りになった。 育江たちが逃げる途中、集落の様子をうかがうと、すでに破壊され尽くした後で、米軍が陣地をつくっている様子だった。 米兵が倒れた日本兵を蹴り、生死を確認をしていた。実際に見る日本兵の死。「人が死んでいる」。恐怖が込み上げ、一歩も歩けなかった。 夜が暮れて、誰からともなく「首をくくって死のう」と言い出した。暗闇を手探りし、めいめいで木に登り始めた。持っていた風呂敷をひもの代わりにし、枝に掛けた。そこに首を掛ける。ぐいっ。全身の体重が首に掛かる。あまりの痛みに耐えかねて慌てて降りた。絞めた首の痛さだけが残った。「痛いよ、痛いよ。お母さん」。皆、おいおいと泣き出した。=敬省略(編集委員・謝花直美) 連載「命語い」(56) http //www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/nuchigatai56.html 女性たち -下- (9月21日朝刊総合3面) 刀で斬りかけた日本兵 住民の生死 軍が握った 「集団自決(強制集団死)」を実行できなかった宮里育江(82)たちは、タカマタの壕で看護をしていた傷病兵らと山中で出会い、共に行動する。その時、吉田春子(81)は、日本兵の命令に逆らったため、殺されかけた。 山奥に差し掛かった時、一人の日本兵が突然、春子に命令した。「おまえ、水をくんでこい。さもなければ一緒に連れていかないぞ」。薪とりや草刈りに行ったことがない集落から離れた場所。わき水の場所は分からない。戦争前でも、危険を避けるため山へは複数で入った。それなのに、戦時下で一人で行けとは…。春子はおびえて「一人では行けない」と言った。日本兵は別の女性を、無理やり一人で行かせた。 山中で妹と二人だけになるのが心細く、兵隊たちの後を追った。一人では歩けない傷病兵を見かね肩を貸した。水をくめと命令した日本兵が、春子の姿を見とがめて、軍刀を振り上げた。「ついてくるのか。斬ってやる」 「死ぬのか。妹はどうなるんだ」。春子は恐怖で心臓が止まりそうになり、わなわなと震えた。「私はどうなるんだ」。支えがないと歩けない少尉がとりなした。刀を振り上げた日本兵は、なんとか刀を下ろした。 その後、春子の命を救った少尉は、破傷風で苦しんだ末、部下に自らを銃で撃たせて「自決」した。日本軍という組織に染みわたった「玉砕」という思想を実行した。 春子の時のように、住民の生きるか、死ぬかを、戦時下で日本軍が決めることができた。その軍の大元にある「玉砕」の思想。それを住民に押し付けたのが「集団自決(強制集団死)」だった。 日本兵が整備中隊の壕方面へ行くことになり、解散することになった。女性五人は阿佐の裏手の浜に渡った。浜辺の様子をうかがっていると、ガマらしい所から、住民が出入りして炊事をしていた。女性たちと同じ座間味集落の人々が、ユヒナのガマに隠れていたのだった。「皆が生きている」。てっきり死んだと思っていた住民の姿に、女性たちは驚いた。 「生きていたのか」。人々も、女性たちの姿に驚いた。 日本兵は、かねて住民に対して、米兵は女性を強姦し殺害し、男は戦車でひき殺すと、宣伝していた。行方不明になった育江ら女性たちを心配する住民に対して、日本兵は、皆が木につるされて死んでいたと話したという。女性たちの存在が、日本軍に浸透していた「玉砕」の思想をさらに強化するために利用されていた。=敬称略(編集委員・謝花直美) 沖縄戦体験証言