約 3,365,072 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_sinnrosidou/pages/34.html
………… ……… …… … キョン「カリカリカリカリカリカリ……」 ハルヒ「……あんたがノロマすぎるからばれちゃったじゃないの…!」 キョン「すまんすまん」 ハルヒ「……………」 キョン「カリカリカリカリカリカリ……」 ハルヒ「……どうなの?」 キョン「ん?なにが?」 ハルヒ「…勉強よ。最近どうなの?」 キョン「……?順調だぞ」 ハルヒ「……。ふーん。ひょっとすると、ひょっとするかもしれないわね」 キョン「なにが?」 ハルヒ「うちから、SOS団から有名なお医者さんが出ちゃうかもね!」 キョン「…………」 キョン「……いや、俺は有名になるとかならないとか、そんなのには興味ないんだ」 ハルヒ「………どうして?」 キョン「俺にとって医者になることは手段でしかない」 ハルヒ「………?」 キョン「ハルヒ、お前を救うための手段だ」 ハルヒ「……………」 ハルヒ「…………そっか、ありがとう。素直に嬉しいわ」 キョン「な、なんだよ気持ち悪い。素直なハルヒなんてハルヒじゃないだろうが」 ハルヒ「なんですって!?」 キョン「冗談だって、怒るなよ(パタン)…じゃ、そろそろ寝るか」 ハルヒ「あ、待って」 キョン「ん?どうした?トイレか?」 ハルヒ「違うわよ!……今日は帰ってほしいの」 キョン「え?何故?」 ハルヒ「……最近ちょっと病室が散らかって来たから掃除でもしようかと思って」 キョン「ほう、突然だな。で、何故俺は帰らなくちゃならん?」 ハルヒ「…そりゃ、掃除してる課程で見られたくないものがあるからでしょ…!」 キョン「なるほど」 キョン「明日掃除するのか?」 ハルヒ「うん」 キョン「………ま、そう言われたら仕方ないか。……俺もちょっと物理見直したいとこあったし、今日は帰るとするかね」 ハルヒ「………うん、お願い」 キョン「おう、じゃあまた明後日来るからな」 ハルヒ「………………」 キョン「……ハルヒ?」 ハルヒ「え?あ、あぁ……うん」 キョン「じゃあ……次俺が来るのは明後日でいいのか?」 ハルヒ「……うん、そうね」 キョン「わかった。んじゃ、早く寝ろよ」 ガラガラガラ… ハルヒ「………ま、待って!!」 キョン「…?なんだ?」 ハルヒ「……やっぱりもう少し話そ?」 キョン「もう時間的にも遅い」 ハルヒ「お願い!」 キョン「……うーん、 ……少しだけだぞ? ……… ハルヒ「もう高校生活も終わりね」 キョン「そうだな。あと半年……もないか」 ハルヒ「……名残惜しいわね」 キョン「あぁ」 ハルヒ「……最後の最後でみんなちりぢりになっちゃってさ、それもちょっと残念」 キョン「………お前が望んだら、みんな帰ってきてくれるさ。きっと」 ハルヒ「あはは、そうだといいわね」 キョン「………」 ハルヒ「……最高の高校生活だったわ」 キョン「…………あのさ」 ハルヒ「何?」 キョン「……こんなときでもなかったら多分言えないだろうから、言っておく」 ハルヒ「何よ?」 キョン「『約束破って、すまなかった』」 ハルヒ「約束?」 キョン「………図書館の」 ハルヒ「え?あ、あぁ……あれね」 キョン「……お前、俺のために色々データを…」 ハルヒ「そ、そんなことしたっけ?覚えてないわそんなこと!!」 キョン「………ありがとうな」 ハルヒ「………! べ、別にどおってことないわよ、あんなの……」 ハルヒ「…別に事故のことも謝らなくったっていいわ」 キョン「なんで?」 ハルヒ「あんたはその分、ずっとあたしのそばにいてくれたじゃない」 キョン「そ、そうなのか?」 ハルヒ「今だって、最後までこうやって私のそばにいてくれてる」 キョン「あ、あいつらは仕方ないんだ。急な事情で引越しを……」 ハルヒ「そ、そうなんだけどね。それでもあんたが最後まで残ってくれてて嬉しかった」 キョン「………そうか」 ハルヒ「………。 ねぇキョン、ちょっとへんなこと聞いていい?」 キョン「……?あぁ」 ハルヒ「もしあたしが………ずうーっと遠くの場所に行ったら、どうする?」 キョン「遠く?………もう今日みたいに病院抜け出したりは…」 ハルヒ「違う。あたしだけ、ずっとずっと……遠い場所に行っちゃうの」 キョン「遠い場所ってどこだよ?」 ハルヒ「え?ぁ、あー……うーんと……。 あああっ!もう!!とにかく遠い場所」 キョン「……………」 ハルヒ「……あんたは、どうする?」 キョン「……もうおいてけぼりはたくさんだ」 ハルヒ「…………」 キョン「……俺もついていく」 ハルヒ「…………」 ハルヒ「……それは駄目よ」 キョン「………」 ハルヒ「あんたはあんたのやることがあるでしょ」 キョン「………」 ハルヒ「……医者になりたいんじゃないの?」 キョン「だからそれはお前を助ける……!」 ハルヒ「そんなのいらない」 キョン「……え?」 ハルヒ「そんなの、あたしにはいらない」 ハルヒ「……それじゃあんたがあたしのために何でもやってるみたいじゃない」 キョン「お前の為だ。こうやって勉強してるのも全部」 ハルヒ「……あんたはあたしのために人生棒にふんの?」 キョン「ああ。やろうと思えば」 ハルヒ「絶対駄目。そんなの嬉しくない」 キョン「……?なんで?」 ハルヒ「そしたらあんたが不幸になるでしょ」 ハルヒ「あんたが不幸なら、あたしも嬉しくない」 キョン「……何が言いたいんだ?」 ハルヒ「……医者ってね、そうそうなれる職業じゃないのよ」 キョン「そうだな」 ハルヒ「でもあんたはこの短時間で、大きな一歩を踏み出せた」 キョン「…………」 ハルヒ「……大学ももうほとんど合格確実なんでしょ?」 キョン「……あぁ」 ハルヒ「……気持ちはうれしいわ。だけどあんたのその可能性をあたしで潰して欲しくない」 キョン「…………」 ハルヒ「……あたしの話はそれだけ。だから」 ハルヒ「あたしについてくるなんて言うのはやめて」 ハルヒ「ご、ごめん暗い話しちゃって!……あはは、なにやってるんだろ」 キョン「………」 ハルヒ「ふ、深い意味はないのよ!あんたが医者になったら団長であるあたしも鼻が高いんだから頑張りなさいってこと!」 キョン「……あ、あぁ」 ハルヒ「話はそんだけ!!はい、終わったから暗い顔はナシね」 キョン「………」 ハルヒ「暗い顔はナ・シ!!」バシッ キョン「うぉあ!」 ………… ガラガラガラ… キョン「見送りサンキュー」 ハルヒ「とは言っても、病室のドア出ただけだけどね」 キョン「はは、そうだな。……んじゃ、帰るな」 ハルヒ「………う、うん」 キョン「どうした?」 ハルヒ「な、なんでもないわよ!!」 キョン「……じゃあまた明後日来る。それまで大人しくしてろよ」 ハルヒ「……………」 キョン「じゃあな」 ハルヒ「………………」 ハルヒ「ま、待ちなさい!」 キョン「…まだ何かあんのか?」 ハルヒ「そ、そのっ………!あ、あたしに………キっ………」 キョン「………?」 ハルヒ「キ、キスしても……い、いいわよ…?」 キョン「………は?」 ハルヒ「だっ……だから、キス……していいって……言ってんのよ……!」 キョン「な、何言って……」 ハルヒ「目瞑るわ」 キョン「!?」 ハルヒ「…………」 キョン「な、なにやってんださっきから」 ハルヒ「……早く」 キョン「!?」 ハルヒ「……早くして」 キョン「…………!」 ドクン…… キョン(ゴクリ……) ドクン…! ハルヒ「………っ……!」 ドクン…! キョン「………」 ドクン…! ……… …… … ナデナデ… ハルヒ「……!??」 キョン「……馬鹿。するわけないだろ」 ハルヒ「………ぇ…?」 キョン「……キスってのは恋人どうしがするもんさ、それに」 キョン「雰囲気も大事だ。こんなとこでキスなんて俺にはできん」 ハルヒ「……………」 キョン「………ハルヒ?」 ハルヒ「かっ、勝ち誇った顔してんじゃないわよ!あ、あたしだってあんたが鼻のした延ばして顔近付けてきたところをからかってやろうと思ってたんだから!!」 キョン「ははは、そりゃ危なかった! んじゃ、ほんとに帰るから。ちゃんと寝るんだぞ」 ハルヒ「……ぇ?…あ、う、うん……」 キョン「また、明後日な」 ハルヒ「う、うん。バイバイ…」 キョン「……お前は」 ハルヒ「…………うん?」 キョン「どこにも行かないでくれ」 ハルヒ「……………」 ハルヒ「………わかった」 ハルヒ「だから、頑張んなさい」
https://w.atwiki.jp/haruka17/pages/14.html
はるか♪ 戻る WiFiバトルタワーのトレーナー 一人称は「あたし」or「うち」 姉が2人いる 2番目の姉は「なつみ♪」 甘いものが好き 妄想が好き ポケモンが好き このウィキの管理者でもある はるか♪のことをもっと知りたい。
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/1110.html
◆ugIb3.rlZc氏の作品です。 雲一つ無く、犬も常時舌を出し続ける羽目になる、蒸し暑い夏休みの某日。 ポロシャツに膝下曖昧3cmなズボン、そしてサンダルというラフな格好で、俺はとある 友人の家へと、ダラダラとやる気の欠片も無い足取りで向かっていた。 ちくしょう…何故俺がこの様な体力も水分も時間も浪費しちまう行動をとらにゃならん のだ。 「夏の日差しが俺を攻め立てやがる…」 右手でセルフサンバイザーを作り、フッと唇の端を吊り上げて自嘲気味に呟く。 やってられん… 道中、都会のオアシスと言っても過言ではない自販機を発見し、よたよたとすがりつく 様にコインを入れ、適当なスポーツドリンクのボタンを押す。 ガタタン、と取り出し口に転がり落ちたペットボトルをすぐさま手に取り、蓋を外して 一気に喉へ流し込んだ。 「あ~…生き返るっ!」 口元を拭って辺りを何気なく見渡す。 誰も居やしねぇ… こんな青天の下を出歩くなどというチャレンジャーは、元気の有り余った子供か、一般 的には休みにも拘わらず、仕事で営業に出向いているサラリーマンぐらいなものだ。 「何やってんだ俺…」 ――炎天下強制行軍の始まりは、つい先刻の事だ。 家の自室でクーラーを効かせ、ベッドの上で音楽プレーヤーを聴きながらまったり過ご していると、傍らに置いていた携帯に着信が入った。 ディスプレイに見慣れた人名が映り、果てしなく嫌な予感が頭をよぎる。 しかし、流石に無視する訳にもいかず、仕方なしに通話ボタンを押してとりあえずの挨拶。 「…もしもし」 『やぁ!ボクこなたん!っははー!』 …お前はどこの世界的有名なネズミだ? ハルヒとタメを張る程に俺を疲れさせてくれる人物の声を聴き、肺から空気がだだ漏れ になる。 そんな俺の状況を知らないこなたは、更に追い討ちをかける一言を発した。 『今から家に来てー。みんなで課題をやるからさっ』 みんなって誰だ?と言うか、このクソ暑い中で呼びつけるな。死ねる。 俺は課題より、ここで惰性を貪っている事を所望したい。 『来ないと罰金だからネ!』 某団長様に酷似した声が携帯から飛ぶ。 いや、間違いなくこなたなのは分かるが、自然と心臓が跳ね上がった。 どんだけ罰金にトラウマを覚えてんだ俺は… 「――パンクしてやがる…」 こなたは兎も角、他の面子に友達甲斐の無い奴と思われるのも癪なので、面倒だがノー ト類を詰め込んだバッグをカゴに投げ入れ、自転車で颯爽と馳せ参じようとしたのだが 当の愛車が役立たずの極みに堕ちていた。 前輪のタイヤがペタンコになっているのを確認し、空を見上げて元気良く大地に光を注 いでいる太陽を眺め、再び我が相棒を見る。 何度見直そうが間違う事なくパンク。 「歩いてけってか。強制ハイキングかオイ」 などと愛車に文句を垂れるが、言ったところで華麗に復活を遂げる筈もない。 自転車の鍵をズボンのポケットに突っ込み、無言で家を後にした。 ――と、ここで冒頭の愚痴に戻るわけだ。 全身から汗を吹き出させ、地べたを睨みながら黙々と歩く。 「何してんだキョン」 地面とにらめっこしている途中で誰かの声が聞こえた気がしたが、気のせいだろう。 「おい、無視するなよ」 聞き慣れた声の様な気もしたが、やはり気のせいだろう。 「いい加減こっちを見ろよ!」 「ふぅ、暑さにやられたみたいだな。幻聴がする」 「そろそろ泣くぞ」 まぁ、説明する必要もない。愉快を通り越した馬鹿がそこに居た。 正式名称谷口は、その不愉快な顔に合わせたコーディネートをしたのか、アロハシャツ を羽織り、額の辺りにサングラスを引っ掛けていた。 古のセンスに関わりたくない気持ちを全面的に押し出しながらも、不快の塊との対話を 開始。 「不愉快お前は何してんだ谷口気持ち悪い」 「暴言で日常的会話を包まないでっ!暴言をビブラートで柔らかくっ!」 オブラートだ馬鹿。震わせてどうする。 やはり珍生物との会話は疲れるな。 そう結論付けた俺の行動は迅速だった。 谷口のサングラスをひったくり、全力で明後日の方向へ投げる。 「おいぃぃぃぃ!?」 谷口が奇声を上げながらメッガーネを追い掛けた隙に逃亡。 見事に撒いてやった。 全く、余計な体力を使わせやがって。国木田(保護者)はどうしたんだ? ――灼熱ロードを歩き抜き、ようやくゴールを果たした俺のシャツは程よく湿り、程よ く不快感を与えたもうた。 …もう裸で練り歩いた方が良かったかもしれんな。 危険な思想に至った脳を一度シェイクし、泉家のチャイムを押す。 汗で皮膚にへばりついた服を引っ張り、簡単に身なりを整え、暫し沈黙。 チャ、とスピーカーから受話器を取る音が聞こえ、 『入って』 その一言だけでインターホン越しの会話は終了した。 いや、俺は言葉を発してないから会話ではないか。 とりあえず指示に従い、家の中へ入ろうと玄関を開けてみると、 「こんにちはキョン君」 こなたではなく、インターホンに出た、ノースリーブのシャツと白いスカートを穿いた かがみ様が出迎えてくれた。 そこは住人であるアイツが出迎えるべきではないのか? 「こなたは部屋から出たくないってさ」 あの野郎…俺を温暖化体感ツアーに出させといて、自分は快適空間でノンビリか? 理不尽にも程がある。 「ほら、震えてないで上に行きましょ?」 かがみが先導し、俺は後に続く。 階段を上がる途中で見ちゃいけないものが見えそうになり、紳士な俺は階段の段数を数 える事に専念。 部屋の前に着き、かがみの代わりに自分で扉を開けてやる。 脅しをかける意味で、不気味に微笑みながらな。 「お招き頂き光栄だな」 「いやいや、礼なんて不要だよキョンキョン」 こなたは、そんな俺の負のオーラに気付く様子も無く、普通に対応しやがった。 ええい、忌々しい! …しかし、敏感なのか俺の威嚇を察知してしまった可哀想な娘さんが、部屋の奥で怯えて いた。 「先輩、何だか目が怖いです…」 そう、誰であろうゆたかちゃんだ。 これは失態。中に居るメンバーを把握してから睨みを効かせればよかった。 ひとまず笑って誤魔化しておこう。 「で、これで全員か?」 部屋を一瞥し、こなたに問いかける。 現在部屋でノートを広げているのは、こなた、みゆきさん、つかさにかがみ。 後は上目遣いで申し訳なさそうな顔で俺を見上げているゆたかちゃんが…… あー…これは後で何か詫びをいれんとな。 「ハルにゃんとながもんは用事があるとかで来れないってさ」 そりゃ何よりだな。怒られながら勉強などしたくはない。 とりあえず、テーブルを囲んでいる五人の間に座れるスペースを見つけて着席。 さて、俺も勉強タイムといこうかね… 「ん?」 あれ?バッグはいずこ…? キョロキョロと辺りを見渡し、普段使っている愛用のバッグを探す。 他の皆は俺の挙動不審な行動をポカンと見ているだけだ。 「なぁ、俺のバッグ知らないか?」 一通り視界を移動させた後、そう尋ねると、かがみの口からとんでもない言葉が飛び出し た。 「最初から何も持ってなかったじゃない」 ………はい? ――ま、待て待て! 確かに家を出る時は持って…あれ? そこでようやく思い出した。 「…自転車のカゴだ」 そう、自転車のカゴにバッグを積み、さぁ行くぞという所でパンクに気付いた時だ。 そのまま放置して来ちまったのか俺… 我ながら間抜けなエピソードを話し終え落胆する。 俺の苦労は何だったんだ…? 一気に覇気を無くした俺に、容赦なく駄目押しが打ち込まれた。 「一体何しに来たのさキョンキョン?」「言うな…」 ーおわりー作品の感想はこちらにどうぞ
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/138.html
【羽衣が微笑む穹天の斜陽】 - Lever du Soleil - 自らが弓に番えた矢に燃焼に伴うエネルギーを付加することができる これにより、火矢にすることが可能であるが、それだけではなく、矢の任意の点に発火・燃焼を起こし、 ロケットやミサイルの様に軌道修正、そのままロケットの様に推進力を与えることも可能 この時、推進力、軌道修正を全く行わず、発火にのみ重点を置くことで、 矢の軌道上に炎の線もしくは帯を引かせたり、矢が目的に接触した瞬間に火球を起こすことが可能である 矢が飛んでいる、もしくは到着時点で可能な限りであれば制限は特に設けない スペック:弓道もしくはアーチェリーの腕、初段より高いくらい 所持:弓(和洋不問)、矢に制限は設けない(矢切れの描写をするのも構わない) 年齢:19 身長:166cm 体重:秘密。 好き:楽しいこと、楽曲『Should I stay or should I go』 嫌い:退屈なこと、自分 大事:民族伝統の首飾り 容姿: やや赤がかかった深い蒼色の髪の毛。長さは脇下くらいでのポニーテール。 赤い大きなヘッドホンをいつも付けている。 襟が顎先くらいまでの高さがある灰色の外套を羽織り、外套自体は膝くらいまでの長さ。 インナーに黒い無地のセーター、深緑のカーゴパンツ、黒いスニーカー。 首からは鳥の羽やビーズを、ベージュの紐で編んで作られた首飾りをぶらさげている。 華奢で細身な体躯に見えるが、意外と筋肉は引き締まっている方。 自称・チャームポイントはくびれ。胸のの大きさはBくらい、らしい。 外套を前にまで回しながら過ごすため、普段は外套に隠れがちであるが、腰の両側にそれぞれ長い矢筒を備え、背中にはスリングを用いて身に付けている三段可変式の長弓を装備している。 三段可変式というのは、SFものみたいにかっこよく変形するとかではなく、収納便利にするために、三段階に折り畳んで持ちは込めるというものである。スイッチ一つでビーンと開くが、畳むときは手作業。実は高価なもので、レーザーサイトや距離計なんかもついてる。 概要: 旅が好きなのでぶらぶらと寄り道多く各国を渡り歩いている。 彼女自身は能力者ではなく、民族に伝わる『呪法』を用いて矢に特別な力を付与している。 趣味は『気分転換』。何かとあらば気分転換に色々やる。 旅用のものは一通り袋につめて、肩にかけている。中身は着替えと、お金が少々と、砂糖、缶詰が二つ、ケース入りの石鹸。 外套の内側にもたくさんポケットがあって、ボールペンや手帳が入ってたりする。 所持品: 赤い絵本 魔女と会った後に拾った本。旅人は中身を知っている。 悪戯心で何度か拾うのを無視してみても、また目の前に現れる。"無限ループって怖くない?" しかしそうすることで、目に見えぬ隣人の温かさを感じもし、複雑な気分になる旅人だった。 + 過去(旅人は自分語りを嫌う) 祖国の脅威に度々侵されてきた北欧の国、狩猟を生業とする山岳集落の生まれ。 防衛戦争の時に少年兵として駆り出された。得意のライフル狩猟の腕前を、軍用ライフルで振るった。 結局戦争には負けてしまい、集落は空爆で消えてしまったので、ライフルを捨てて旅を始めた。 帰る所のない旅人。人生を消化したい女の子。 1/31【英雄戦士】さんとロール 2/11【反動現象】さんとロール 2/23【双刻天剣】さんとロール 3/04【眩惑錯視】さんとロール 3/13【頽廃魔女】さんとロール 3/25【久遠の炎】さんとロール
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/11701.html
786 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sa4d-oliA)[sage] 投稿日:2017/10/11(水) 16 21 16.08 ID cn2ZajyOa ではお言葉に甘えて… PC達のピンチにPCとは別のNPC様が助けに来てNPC様操作させてくれるイベントがあった なんというかNPCじゃなくてPCで戦いたかったよ しかもポッと高レベルNPC渡されても扱えない ってかどんな組み方してるかもみて分かれってねーよって思った ロボものでロールプレイ用PCデータと戦闘用ののロボシートが別換算だと思えじゃねーよって そんなありさまなのにGMは「高レベルデータを体感させてあげてるんだから喜ぶべき」って態度を変えなかったしマジうざかった しかも「低レベル帯のセッションと思わせて戦闘では高レベルキャラを使える、これは嬉しい誤算でしょう」とか言ってきてて 皆で色々突っ込んで聞いてみたら、高レベルセッションやりたかったが納得いく導入とかが考えられなかったのでこうしたと しかも高レベルキャラデータ作るの楽しかったけど無駄にしたくなかったから使わせたかったと サンプルキャラとして出すと能力組み換えたり自作されそうだったからそれは自分が否定されるみたいでいやだったと なんか色々言っていたが何とも言えなくなってその場で解散になったよ でもGMだけ前向きに「これで高レベルセッションをやったぞ。実績ができてまた腕が上がった」とか喜んでた 787 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sa4d-wJzi)[sage] 投稿日:2017/10/11(水) 16 38 29.91 ID qGsgrgQua 愚痴スレだな 788 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 1ab3-XSap)[sage] 投稿日:2017/10/11(水) 16 45 48.38 ID q14kRL4a0 「納得いく導入とかが考えられなかった」と自分で言うくらいに高レベルセッション扱えてないのに 「実績ができてまた腕が上がった」とか、なに言ってんだこいつ 789 名前:ゲーム好き名無しさん (スップ Sdfa-1Mq4)[sage] 投稿日:2017/10/11(水) 17 01 55.54 ID 8KdEIXpAd ある意味正直なGMだなぁ。自分が作った強くてカッコいいキャラを、PL達のPCよりも圧倒的に強い状態でカッコよく登場して、 PC達じゃとても乗り越えられないようなピンチをカッコよく粉砕する様をPL達の手によってプレイさせる事で 「GMの作ったNPC強い! カッコいい! 高レベル!」と称賛して欲しかったんだろう。大したキャラ愛とでも言ってやるべきか。あえて。 790 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 95d2-wbjw)[sage] 投稿日:2017/10/11(水) 17 14 51.06 ID up57veY50 [3/4] 786 乙 脱力感が伝わってくるわ 787 どっちでもいいレベルかな… 791 名前:ゲーム好き名無しさん (スプッッ Sdda-9fnv)[sage] 投稿日:2017/10/11(水) 17 21 29.98 ID i/Xj9kBdd 過程すっ飛ばして結果だけで満足するタイプやな 万歩譲って実績としてカウントするのはいいとしても「腕が上がった」って何だ経験値積んでれば勝手にレベルアップするゲームキャラかお前 高レベルデータだって突然渡された他人様のキャラじゃ嬉しくねーよ 792 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 61c3-wbjw)[sage] 投稿日:2017/10/11(水) 17 32 05.28 ID xoxPzax+0 まさかGM版千早神牙が出てくるとはな GM「ああ、すみません。さっきのは間違いで、これが本物です」 793 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW 5a7c-8iGV)[sage] 投稿日:2017/10/11(水) 17 37 24.12 ID Hx/W1lpf0 これで腕が上がったって喜んでるって、もしかしてまた他でも似たような事を続けるんだろか 794 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ cd06-mvC5)[sage] 投稿日:2017/10/11(水) 18 46 04.27 ID D3GX7d1Q0 なろう小説みたいに、ズルして実績解除してステータスアップ!みたいな世界からきたのかもしれない 795 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sa4d-qMbY)[sage] 投稿日:2017/10/11(水) 19 07 53.96 ID /TRz5OtCa FF10で一瞬だけベアトリクス使えたりしたら嬉しかったなー。そういうの狙ったんじゃないかしら? でもパッと見で使い方わからないビルドしてんのはマイナスだよね。そこをしっかりしてれば少しは評価マシだったかも 796 名前:ゲーム好き名無しさん (オイコラミネオ MM7e-XsDK)[sage] 投稿日:2017/10/11(水) 19 14 21.88 ID fSA0bOXrM ロボのシートは別だろっていうならそれこそPCに高レベルキャラも作らせときゃいいだけだしな 探索パートと戦闘パートで2キャラ使うのなんてルールだって普通にあるんだし 797 名前:ゲーム好き名無しさん (ササクッテロレ Sp75-XO6e)[] 投稿日:2017/10/11(水) 20 36 03.21 ID eDB956nkp [1/2] 786 なんつーか自己満だけで完結してるGMなんだな…こりゃ乙だわ こういうのキャンペーンでPLも思い入れあるNPCとかで遊べるなら楽しいんだろうけど 単発初見でやられても戸惑うし困るだけだわな スレ451
https://w.atwiki.jp/abcdgame/pages/199.html
Artist BAR・ROW DD-127 ●ねじれた鶏 / Twisted Chicken Summon [ 3(闇) / 450f ] 物体の召喚 Atk=1 , HP=1 ブロックに参加できない。 ねじれた鶏が場から離れたとき、首無し鶏を1体場に出す。 闇属性?でもっとも愛らしくもっとも憎たらしい3MP?クリーチャー。 場?から離れると《首無し鶏》を召喚?するので、うかつにブロック?したり除去したりできない。 そのため、安定したクロック手段として活躍する。 また、自ら除去し《首無し鶏》の召喚も狙うことができる。これを利用しアクティブコンボ?デッキの一番手を担っていた。 亜種 《恐竜人類》 : 1/1。召喚されるクリーチャーが《獣脚王ティラノサウルス・レックス》。 《ねじれたプラナリア》 : 1/2後手。召喚されるクリーチャーが《首無しプラナリア》。 参考リンク カードリスト:Desk on the Desk カードリスト:闇属性 ver.up履歴 --/--/-- --- 初出 フレーバーテキスト 空を飛べない代わりに跳ねる力を得た鶏は、今日も元気にねじれた胴体がもつれたりからまったりしてずっこけている。
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/191.html
【渾沌混獣】 あらゆる生物の因子を宿す能力者。 自分の身体の一部を作り変えて、他の生物の特徴や能力を一時的に発現することができる。 鳥の翼や猛獣の牙、蛇の毒や蜘蛛の糸など、実在する生物の能力であれば発現は可能。 ただしこの能力を使用する度にこの能力者の理性は少しずつ磨耗する。 そしてその影響は1度のロールごとに、使用した生物の力の種類に応じて変動する。 6種類を超えた段階で動物的な本能が強まり、8種類を超えれば理性は更に薄まり、10種類を超えれば獣同然となる。 この理性の低下は他者に治癒して貰うか、ロールを跨ぐことでしか回復することはない。 身体能力:一般人並み 初期そう:なし 質問 昆虫や魚などの小さな器官を発現する時に、サイズアップすることは可能でしょうか。例えばカマキリの鎌やカブトムシの角などを、今の体に適したサイズに大きくしたり……みたいな 頭の数を増やしたり、手の数を増やしたりするといった形での力の発現は可能でしょうか。また複数の力を重ね合わせることは可能でしょうか 動物の種類の数に応じて精神を磨耗するとありますが、例えば鷹をモチーフに、翼や爪などを幾つか同時に発現したりといった場合でも、この能力的には使用数一つとカウントされるということで正しいでしょうか 獣同然とありますが、この状態でも能力の発現と行使は可能でしょうか。勿論、理性的な使用は一切できないということで…… 回答 可能ですが人間のサイズを遥かに超える過度なサイズアップは自重するようお願いします。 増やすのは構いませんが本来の頭を潰されたら死にますし、生やした部位が破壊されたらダメージも受けるようにしてください。重ね合わせ自体は可能です。 それで大丈夫です。異なる動物の力を引き出す度にカウントが加算されます。 可能ですが頭脳的な能力の使用はできないものと思ってください。暴走状態のようなものなので。 人間もどき、全ての生物の成り損ない。少女の姿をしているが、その本質は全く別物。 どこかの研究所で作られた合成生物、即ちキマイラの一体であり、それが世に放たれたのがこの個体である。 その出生から人間を嫌う。人間でなくとも生物であれば嫌う。完成されている全ての生物を憎む。 不完全な化け物故に、不完全なものしか愛することができず、それ以外の全てを敵と見なしてしまう。
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/2459.html
┏【種族名】━━┳━━┓┃ルカオーン ......┃ ♀ ┃N :ねじれ┗━━━━━━┻━━┻【好感度:566】━━──【状態】普通 { ,.ィ> ゝ } __ └- ', { ゝ.< `-< ,ィi ̄,. < >.,i.、 , ,. ,.ィ .i ヽ / ,ィ / i ,'ヽ ∨ / ,ィ / / ,.イ/.,..-- . ', / / /ィ  ̄` ' ,.rzミi i / i i ィ笊ミ 妙 ii | / | /', ', .ゞ '. 丶 .i i ./ ', iヽ `-ヘ ___ {ヽ ./ / .ヽヘ ト,> ., .` ´ イヽ ,.イ / ___-==≦ニ 寸 , ,.T ´_ ヽ / ._ニニニニニi ` == ' マニニ , ヽ / .iニニニニニニ. . . .i ',. .マニニム ∨ / |ニニニニ=iニ'. . . .ノ , ヽ` <ニ= ∨ ./ . iニニニ=. .´f ´ ` .、  ̄ヽ.`. ', ./ .iニ> ´ /. . . ヽ., ’, /. . . .∨ .',. / i ____,....i. . . . . . .ヽ i .i. . . . . . i .i., iニニニ,. . . . . . . .i ,' .|. . . . . .,' | >- iニ= <ゝ.,. . . . . i ,..イ ヽ. . .,..イ .| ,.. =====.,.iニニ', i ` ====≦ i i`ー一 ´ | _-ニニニニニi 寸ニV.ヘ .'., | ム/.ヽ |ヘ ._ニニニニニニ. /`ーヽ ヽ_____,.イ--',..イV , ヘ ニニニニニニ=' /. .,.ィ _ ,..ィ/ / ,. iニニニニニニニム ./ /<ニ, >.,_/ ,.イ .// iニニニニニニニニム ,. イニニム  ̄ i ,イ ___________________________【持ち物】気合の襷 |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.35 H - 101 / 101. A - 82 B - 68 C - 103 D - 67 S - 130 |┃ Exp: 0/70 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 格闘 鋼 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 精神力 悪戯心 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 無邪気 S↑↓D |┣【努力値】 256 / 508 ━━━── |┃ H P -4 |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- 252 |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●悪の波動 ●ラスターカノン ●気合球 ●【暴風】 |┃ |┃ 悪の波動 見破る 電光石火 見切り メタルクロー カウンター 仲間作り フェイント |┃ 発勁 悪巧み 金属音 ボーンラッシュ ファストガード 【暴風】 |┃ 気合パンチ 吼える ビルドアップ 目覚めるパワー 日本晴れ 守る 雨乞い 八つ当たり |┃ 恩返し 穴を掘る 瓦割り 影分身 岩石封じ 眠る ローキック 気合球 投げつける |┃ 堪える ドレインパンチ シャドークロー しっぺ返し 敵討ち 剣の舞 誘惑 地均し |┃ 自然の恵み 奮い立てる 身代わり 岩砕き 水の波動 破壊光線 サイコキネシス |┃ シャドーボール ギガインパクト ラスターカノン |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 炎/格闘/地面 【いまひとつ(1/2)】 ノーマル/草/氷/ゴースト/ドラゴン/鋼 【いまひとつ(1/4)】 虫/岩/悪 【こうかなし】 毒 ※ねじれの技説明 156スレ目(236日目)に登場。ティファ・ロックハートの手持ちである人型ポケモン「ルカオーン」。 ルカリオの別系統進化系で、タイプも同じ。ダーク化されていたため、バトルで倒された後ダークボールでスナッチされた。 その晩にリライブ開始。谷間の里の出身で、闘技場で何度も勝ち残った経験があるためそれなりに腕に自信は持っていた。 しかし、ある日街に出て満腹になるまで食事を楽しみ、夜に野宿をしていた隙を突かれ、捕獲されたらしい。 やる夫に励まされたことで心の闇が払われた。現実に戻る直前に「もう誰かにすt ――」と何かを言いかけている。 この時点で好感度100を突破しているため「友の絆」を取得済。
https://w.atwiki.jp/nechronicazq/pages/47.html
シナリオ名 作者(匿名可):マカロニ マスタリング難易度:一部NCのアドリブが必須 簡単だとは思います シナリオ難易度:ひかえめ 『イントロダクション』 レギュレーション 全3話構成のショートセッションです ルルブは箱庭の物語(サプリメント)が必要です(無い場合はボスデータ等を変更してください) また このシナリオにおいてPLの方へのお願い(レギュレーション)としては ドール達の年齢を揃えていただくこと マニューバ「おとこのこ」の取得を禁止していただくこと があります このシナリオ中に出てくる人名(NPC名)、地名等は自由に変えて運用してください ねじれた絆/NC用シナリオメモ ねじれた絆/シナリオ1 船旅へ移動 ねじれた絆/シナリオ2 遊園地へ移動 ねじれた絆/シナリオ3 故郷へ移動 コメ失礼致します -- 匿名 (2018-05-15 16 32 58) (↓途中送信)オンセにてシナリオ使用させて頂きます、、、素晴らしいシナリオ有り難うございます、文からシナリオ背景までドストライクでした、、、 -- 匿名 (2018-05-15 16 35 20) 身内卓にて使用させて頂きます。 -- 名無しさん (2019-03-16 20 11 31) 身内卓にて使用させて頂きます。 -- 名無しさん (2019-03-16 20 42 56) オンセにてお借りしようと思います -- 名無しさん (2020-06-13 12 12 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sinapusu2002/pages/417.html
コミュ力というと一次元な感じがしてやだな。 コミュ力を2次元に分解して 縦軸に (他人と気持ちよ付き合える=プラス 他人にストレスを与える=マイナス) 横軸に 他人とのコミュニケーション回数 これなら、コミュニケーション回数が多いがそれで他人にストレスを与える人はサイコパスや知能障害という議論ができるし。 ボッチに近いが人間関係はあり、ストレスを与えない人を評価できる。 f(x、y)=x*y とすれば評価はよくなるでしょう。 この計算ならコミュニケーション回数が少なければ評価も低くなりますし、コミュニケーション回数が多くても人にストレスを与える人の評価は低くなります。 コミュ力を一次元で考えるからなんかおかしくなると思うんだよね。 しかし2軸でも不完全です。 ヒトラーみたいにコミュニケーション回数が多く、人にストレスを与えず、人を洗脳し差別を集団娯楽にするタイプや 私の近所の創価学会員のように コミュニケーション回数が多く人にストレスを与えず知能障害のかたを馬鹿にして上から目線で楽しむことを集団娯楽にするタイプなどいます。 コミュ力が高い=善であるとすると、ヒトラーなどが最高善になってしまいおかしな話になります。 仕事場にいませんか?コミュ力が高くて、責任を負わず仕事もせず、成果や地位だけはコミュ力で獲得する人。 今の世ではコミュ力重視しすぎです。 コミュ力が低くても良いことを行いつづける人、信念を曲げない人も評価する必要があると思います。 コミュ強は普段の積み重ねが大事ですが努力する方向も大事です。 ヒトラーも毎日コツコツ努力し続け、たくさんの人から信頼を得て、たくさんの人の信頼の上で始めてユダヤ人虐殺ということすら達成可能にしました。 毎日人から信頼される努力をしつづければユダヤ人虐殺ほどの大悪事ですら達成可能なのです。 普通の人なら周囲からの信頼を得てちょっとした良いことを達成することはそんなにむずかしくないでしょう。 でもやっぱりヒトラーみたいになってはいけませんね。 特殊な例として会社等集団の会議などで、普段周囲から信頼を集めることに注力しているコミュ強の出す自己利益優先の意見と、コミュ弱ではあるが配慮や善意やモラルに満ちた思慮深い意見を言う人がいた場合。 前者をとるグループに未来はなく後者を取るグループに未来はあるような気がします。 コミュ力強が最悪の暴走するとヒトラーやアフリカの大虐殺のようになり数十万人や数百万人を殺します。 コミュ力弱が最悪の暴走すると人を数人殺すようです。 コミュ力強とコミュ力低でどちらが犯罪率が高いかの正確な統計はありません。 ないのですが、皆思い込みでコミュ力強は犯罪をしないと思い込んでいます。 ですがISにコミュ力がなければ彼らは発展してないでしょう、ISはコミュ力強集団だからこそ発展しています、コミュ力強のほうが暴走した時怖いのですし危険性も高いです。 コミュ力とは手段であって、それによってどんな目的や達成を目指すべきかが重要なのかもしれません。 この問題を解決するには、コミュ力の前に人は思慮や配慮を身に着けることを示唆しているような気がします。 コミュ力とは半身のようなものであって、人権、モラル、配慮、思慮、思いやりなどと組み合わされないと危険な代物なのです。 2 ”誰それはキモイ”この発言を聞くと私、悲しくなって涙が出そうになって、心臓の動悸がはやまり心臓が痛くなります。 他人をみたら即キモイとレッテルを張るのは、人間の多様な価値観、思考、言動、可能性を否定する行為です。 どんな人でもよほどのキチガイでない限り良い面というものを持つものであって、その可能性をうまく引き出す人を優秀な人といいます。 キモイのレッテル一点張りは、キモイを自分と関係ない外と認定し、きもくないの線引きの中に閉じこもり狭い価値観に閉じこもる行為といえるのではないでしょうか? 優秀な人は、他人の良い面を上手に引き出し多くの人とその人にあった良好な付き合い方を見つけ出します。 他人の良い面を引き出したり多く表出させる天才を優秀な人と呼ぶ。 そういうものだと思います。 もちろん誰それはキモイという人は、その発言を使って女性を喜ばしたりしてるわけで、それにも一定の利点があるからそのような言動をとるのだと思いますが。 どうせ付き合うなら私は優秀な人と付き合いたいと思います。 キモイと感じたら一度フラットな視点に戻って、相手を全く価値観、思考、文化が違う外人のようなものと考えて、一から丁寧なアプローチをとってみてはいかがでしょうか。 しかし、悪口禁止というのも難しい話です。 大抵の人は悪口禁止といわれたら会話が恐ろしくぎこちなくなるでしょう。 それに機械学習に例えると悪口はそこで言及される内容へ学習してはいけないという評価関数であり、褒めるのはその方向へ学習してよいという評価関数です。 両方なければ機械学習は上手くいかないように人間の思考形成も適度な悪口がなければ上手くいかない可能性は高いです。