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{*クラス クラス Lv 加護 エイリアス 30 フレイ オラクル 30 フレイ アルケミスト 2 フレイ OVL ミッドガルド 1 ライフパス等 種族:エイリアス カバー:侍従 外見:ALFのp181を見るといいんじゃないでしょうか、特に2段目あたり 出自 :改造体 境遇 :廃棄体 邂逅 :忘却 グナーデ 能力値 - 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 基本値 12 12 10 15 14 15 BONUS +4 +4 +3 +5 +4 +5 装備 右手:聖母の杖 左手: 防具:エイリアス部隊上位戦闘服 アクセサリー:強化装身具 その他1: その他2: その他3: 戦闘能力値(修正後) - 未装備 装備後 命中 30 28 回避 41 42 魔導 38 39 抗魔 41 42 行動 60 64 耐久 102 102 精神 182 182 攻撃 聖母の杖 殴+32 異形の手ダブルウェポン 斬+89 防御 斬6/殴6/刺6 スキル 名称 タイミング 効果 エイルの癒し メジャー 「1D+CL×2」点HP回復 ナンナの祈り オート 対象のクリティカル-1(下限8) フリッグの予知 メジャー GMに質問。1回/Sce スノトラの叡智 オート 振りなおし。1回/R ミューズの絆 メジャー エキストラと仲良くなる エルダの予言 オート 命中判定に+2 マリーシの陽炎 オート 防御判定に+2 ヨルムンガルドの魔毒 オート 攻撃属性を<闇>に ツクヨミの輝き メジャー 〔自動成功」「種別 魔」「タイミング メジャー」の特技を2回使用 ヘルの甦生 メジャー 戦闘不能,BS回復 【体力基本値】までHP回復 ネルガルの支配 マイナー メインプロセスの「種別 魔」特技を範囲(選択)化 トールの槌 オート 自分以外のダメージロールに+CL モイライの繰り糸 オート 対象のクリティカル-2(下限9),ファンブル+2 オーディンの魔力 オート 抗魔と対決 特技打消し 1回/Sin スィンの否定 セットアップ ラウンド間「種別 カバラ」装備使用不可 ヴァルハラ メジャー メガザル シャヘルの輝き セットアップ シーン間ダメージ+3d6 ロキの悪戯 オート 対象のファンフル+4 タケミカズチの怒り オート 反撃で5d6 雷 をプレゼント ビフロスト セットアップ 対象のメイン行動クリティカル。使用者は死ぬ インプリント 常時 出自 神の恩恵を所持 エイリアス部隊戦闘服 常時 エイリアス部隊戦闘服を所持 身代わりの羊 オート 単体攻撃への防御判定代行 模造Ⅰ ダブルウェポン 常時 だぶるうぇぽん 模造Ⅰ マインドロック オート ダイス目+1.3回/Sce 衣替え オート 装備変更 異形の手Ⅰ/Ⅲ 常時 素手の命中修正0,攻撃力+CL 強化装身具 常時 強化装身具所持 模造Ⅰ 助言 オート ダイス目+1.1回/R 模造Ⅱ ハザードリープ メジャー 範囲(選択)に3d6<殴> 模造Ⅱ コンバットムーヴ マイナー マイナー+2回 模造Ⅱ ハイディング マイナー 隠密化。1回/R 死神の手 オート 防御判定のクリティカル+1,ダメージ+CL エイリアス部隊上位戦闘服 常時 エイリアス部隊上位戦闘服を所持 影の勤め メジャー 取り敢えず死んでください 変異 メジャー 10Lv以下の特技をコピー 奈落の心臓 オート 黄泉還り 暗黒の気 ダメージロール ダメージ+CL HP5点失う 記憶解放 セットアップ 達成値+4&Dm.+3D6 HP10点失う 完全影化 マイナー メインプロセスの攻撃では加護以外でリアクションが発生しない 模造Ⅲ クラインの世界Ⅱ マイナー 結界張って、クリティカルが8に チャンバーウェポン 常時 チャンバーシステム 素手を常備化 スフィアマジック オート 「種別 魔」特技の対象を範囲(選択)化。主にビフロスト用 チャージショット ダメージ ダメージ+1d6 マジックバースト セットアップ ラウンド中,魔法攻撃のダメージ+「チャンバーウェポンの攻撃力修正」 運命への反逆 常時 ブレイク時のHP+5 不屈の勇気 イニシアティブ HP,MPを『2d6+クエスターレベル』回復 所持アイテム 賢者の書 完全回復薬 紅星玉のピアス マジシャンズスクロールⅡ:ディスガイズ×3 メイジスクロールⅢ:インタラプト チャンバーシステム 素手 背景 『künstlich Mond』及び月の魔女の複製体7番に関する調査報告 真帝国暦20XX年 奈落解析のためのプロジェクトチームが始動。同年、ミームエイリアスの作成の技術が確立される。 真帝国暦20XX年//プロジェクトチームにより研究用として「奈落の使徒」のミームエイリアス作成が申請されるも、枢機卿会議にて否決。 同年、プロジェクトチームの暴走により秘密裏に"月の魔女"グナーデのミームエイリアスが作成される。 多くは原因不明の変異、暴走により廃棄。「奈落」と見られる因子を保ったまま成長した検体はごくわずか。 真帝国暦20XX年 銀十字軍及び黒十字軍の調査によりプロジェクトチームの暴走が露見。関係者を異端として処刑。一部の被検体を保護。 複製体7番,通称『juli』について 『künstlich Mond』によりで作成された7番目のエイリアス。 月齢による容姿の変化は見られず、両腕に原因不明の変異が見られる。不安定ながら高いマナ密度、身体能力を計測。内向的且従順な性向。「どこかから声が聞こえる」との証言、奈落によるものかは不明。研究所では様々な非人道的『実験』を受けていた模様。 銀十字軍による摘発の際に保護後、観察下におかれる。従順且協力的な姿勢により、保護観察を解除されるが、後に異端の嫌疑により処分決定。執行前に脱走、消息不明。 言い訳 はい、わかり難いですね。すみません。帝国から脱走後、ゾンバルトに拾われ今に至ります。 コードネームは『綺麗なグナーデ』 アルシャードを代表する敵役、グナーデさんのエイリアスです。 井上純一の地平収録のリプレイで登場したミームエイリアスというフックと、帝国は奈落を利用するための研究をしているというフックと、キャンペーンのボスでアポスル(オラクル相当)を出した時の楽しさを混ぜ合わせた結果こんなキャラが出来上がりました。あと、エイリアスへの愛。 どちらかと言うとエイリアスはメイドというよりは特殊工作員なイメージだったけれど、面白いHOを貰ったのでメイドさんにチャレンジ。1話終了時点では「ゾンバルドのメイド」としては及第点だけど「グナーデのエイリアス」としては落第点。つまり2話目で頑張ろうって事ですが。 性格は「他者依存傾向の善人」でしょうか。どのくらい善人かというと、「ゾンバルトを助けて欲しい」と皇帝の剣様にお願いするのに20分言い訳が必要なくらい……マジですみません。 あと優柔不断ロールが上手いとお褒め頂きましたが、それPLが優柔不断なだけです。 ロールの指針 「ゾンバルト様は小物ですが優しいお方です」 セリフに困った→多分褒められている 「恐縮です」 ∟多分失敗した 「申し訳ありません」 ∟多分何か間違えた 「失礼しました」 ∟その他 「恐縮です」
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エンディング愛情 憎悪 友情 裏切 殺害 イベント エンディング 愛情 初期好愛は高いのだが、反応が分かり辛いので難易度高め。 地道に愛を上げていくパターンと、二股をかけて焚きつけるパターンがある。 +ネタバレ詳細 故郷を愛しつつ、慣れない環境に戸惑いがちな、仕えられる対象だと意識すると好愛が上がりやすい。 孫っぽく無邪気に振る舞い、甘えるのも良し。優等生的な態度も好愛を得やすい。 EDとしてはトッズと二股かけた方が比較的楽。 地道に上げる方は高い愛情を要する他、名声を上げてローニカの本当の職務を知っておく必要あり。 敢えてトッズを出現させず、占いや贈り物を補助に使うのも良い。 憎悪 友情ルートからの派生。イベントでの選択肢が重要になる。 ヒント曰く「このゲームで一番難しいルート」 彼の仕事について興味を持ち、好友・名声を高め、積極的に過去を聞いていく事。 四代の死の真相についても聞き出す。 リリアノのイベントをいくつか起こしつつ、彼女を憎んでおくことも必要。 +ネタバレ詳細 四代の死の真相を聞くにはローニカの本当の職務を知ることが最初の一歩。 あとは四代の名前を知り、ローニカに尋ねましょう。 死の真相を聞き出すには、高めの好友orリリアノに四代について聞いておく必要あり。「ものの例え」と言われたら失敗。 四代の死の真相を知らなければ「裏切りの誘い」は成功しない。 「おことわり」を起こすには、できるだけ好愛を上げずに「裏切りの誘い」を成功させること。 「おことわり」と憎悪エンドを同時に発生させることはできない。 +さらにネタバレ詳細 関連イベントは下記の通り。発生条件はイベント一覧を参照 「光と陰と」 「釈明」 この二つで彼の本当の職務について知ることができる。 「闇に生きるもの」 「山へと導かれ」 「馳せる想いは」 ローニカが考えていたのは四代のこと。 「消えゆく彼の」 ローニカの好友35以上orリ「語られぬ王」を見ていると四代の死の真相を聞くことができる。 友情 貴族社会を嫌う彼に同調し、かつて仕えていたある人物に似た言動を取る。 好友さえ上げておけば、友情エンドを見ること自体は簡単。 裏切 愛情ルート確定後、移譲の儀で「男」を選ぶ。 殺害 好愛か好友を上げつつ、自分は憎しみを上げておく。 +ネタバレ詳細 トッズとの共通ルートでは好友を上げる必要が無いので、 このルートのついでに印象反転を使うのが手っ取り早いだろう。 イベント モロにネタバレです。イベントコンプしたい人向け。 ※キャラ名は頭文字のみに省略。 中日個別1 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 1 登場 オープニング なし 2 城下へのお忍び ロ「城下への用事」外出希望 3 二人の継承者 好友15以上 ヴ印愛-20以下 4 悪ふざけ ヴ「一緒に試合見物」賭敗北 5 信頼すべきは 4月以降 舞踏会・試合不参加 ヴイベント5回以下 6 改めての指導 サ「しつけ・広間」 7 差し出がましくも 4月以降 名声20以下、王○ 8 光と陰と 4月以降 名声30以上、ロイベント10回以上、好愛20以上or-20以下 9 闇に生きるもの ロ「釈明」、名声50以上、好友25以上 10 裏切りの誘い 6月45日 ロ「闇に生きるもの」、印友35以上 リ印愛-20以下 中日個別2 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 11 おことわり 6月55日 ロ「裏切りの誘い」保留中、好愛-34以上 中日共通1 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 21 噂/1・2・3・4 ランダム 22 一緒に訓練 好友20以上 23 武勇に励み 武勇50以上、好愛最大 24 知力に励み 知力50以上、好愛最大 25 信仰に励み 信仰50以上、好愛最大 26 礼節に励み 礼節50以上、好愛最大 27 魅力に励み 魅力50以上、好愛最大 28 交渉に励み 交渉50以上、好愛最大 29 威厳に励み 威厳50以上、好愛最大 30 お見舞い 体力19以下、好愛20以上最大 中日共通2 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 31 告白 最終日以外 印愛35以上(一番) 32 嫉妬 好愛35以上、印愛二番以下 印愛最高キャラ好愛35以上(ル30)以上 33 愛しき夢 中庭占い:愛操作3回以上 34 親しき夢 中庭占い:友操作3回以上 中日対話 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 41 隠されるもの ヴ「視察への同行」 42 嬉しい発見 印友10以上 サ印友10以上 43 侍従と商人 好愛20以上 ト好愛35以上 44 逆効果 サ「しつけ・中庭」 45 護るべきもの ロ「光と陰と」 護衛:グ 休日1 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 51 広間でお茶を 広間 52 城での交流 広間 ロ「広間でお茶を」 53 貴族というもの 広間 ロ「城での交流」 54 戦術指南 試合場 試合見物 55 市の日 正門 市あり ロ「城での交流」 56 城下への用事 正門 3月以降、市なし ロ「城での交流」 57 悩みの相談 広間 3月以降 ロ「貴族というもの」 58 礼法の意味 広間 3月以降 ロ「貴族というもの」、礼節50以上 59 成人の議 広間 ロ「悩みの相談」 60 見世物芸人 広間 30日 好感20以上 タ「厭味の応酬」、タ好感マイナス 休日2 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 61 保護者同行 市(中庭) 市あり ト「市での交流」、ト「楽しい取引」未発生 62 午後の談話 広間 ロ「成人の議」、好感30以上 63 仕える事仕えられる事 広間 ロ「午後の談話」より選択分岐 64 共に居る者 広間 ロ「午後の談話」より選択分岐 65 得がたい財産 広間 ロ「午後の談話」より選択分岐、好友20以上、印友最大キャラ30以上 66 王であること 広間 ロ「午後の談話」より選択分岐 リイベント6回以上 67 消えゆく彼の 広間 ロ「午後の談話」より選択分岐、ロ「馳せる想いは」ネセレ話 68 ただ一度の過ち 広間 ロ「午後の談話」より選択分岐、ロ「王であること」暗殺告白済、話題「イルアノ」発生済 69 幸せな時間 広間 4月以降 好感25以上 サ好感25以上 70 貴族たちの場 舞踏会 60日 好感40以上、舞踏会二回目以降、休憩二回目 休日3 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 71 釈明 広間 ロ「光と陰と」 72 忠義と恋情 広間 好愛25以上 ユ 73 山へと導かれ 神殿 ロ「釈明」 74 馳せる想いは 神殿 ロ「山へと導かれ」 75 クレッセ タ「クレッセ」より分岐 76 得物の検分 訓練場/雨 77 強さ 訓練場/雨 ロ「得物の検分」 78 いずれ訪れる 訓練場/雨 ロ「強さ」、ロ「光と陰と」、好友25以上 79 一緒に試合見物 試合場 試合見物、好友25以上最大 エンディング イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 91 最後の日 広間 6月60日 印愛35以上or印愛-35以下or印友35以上 92 最後の裏切 ED 愛ED確定後、性別「男」選択 93 想い人の正体 ED 好愛35以上 護衛:トッズ、ト好愛35以上 ED1 エンディング・愛情 verA ロ「想い人の正体」、verB:それ以外 ED2 エンディング・憎悪 ロ「裏切りの誘い」勧誘成功 ED3 エンディング・友情 verA 王位継承&城残留、verB 王以外&城残留、verC 側付き辞退 ED4 エンディング・裏切 ロ「最後の裏切」 ED5 エンディング・殺害 ロ「最後の日」刺殺
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コスト\兵種 騎兵 槍兵 弓兵 剣豪 鉄砲隊 4.0 [12/1]EX(ER)呂布(気)[12/1]ER呂布(気) [12/5]PL(SR)前田慶次(昂) - - - 3.5 [11/6]EX(ER)上杉謙信(昂)[11/6]ER上杉謙信(昂) - - - - 3.0 [10/5]ER源義経(昂)[10/4]PL(SR)麻倉 葉(気)[9/9]PL(SR)直江兼続(柵)[9/7]SR董卓(気昂)[9/7]ST(N)上杉謙信 [10/4]ER馬超(気)[10/3]SR廉頗(気)[9/6]PL(SR)エルヴィン(先)[9/6]SR山中鹿之助(気) [10/4]SR源為朝(技) [10/5]R塚原卜伝[9/8]PL(SR)加藤清正(昂) [10/5]ER雑賀孫市(狙)[9/9]EX(SR)松永久秀(伏)[9/9]SR松永久秀(伏)[8/11]R尼子経久(伏昂) 2.5 [9/6]R高順[9/5]R龐徳(技)[9/5]SR上杉景勝(昂)[9/2]N尼子誠久(気)[8/10]ER李牧(昂)[8/6]ER源義朝(昂先)[7/8]R陶晴賢(伏技先) [9/6]R鎌田政清[9/4]SR源義平(技)[9/4]ER呂姫(昂)[9/3]R柿崎景家(気)[8/7]EX(SR)長尾政景(柵)[8/7]R下間頼廉(気)[8/7]SR長尾政景(柵)[8/7]R紀霊(気)[8/7]SR直江兼続(先) [9/6]N馬玩[8/8]EX(R)三好長慶(柵)[8/8]R三好長慶(柵)[8/7]SR宇喜多直家(伏柵)[8/6]R源頼政(先)[7/9]SR源頼朝(気昂技) [9/5]ER渡辺綱(昂)[9/4]PL(SR)坂田銀時(技)[9/3]SR河上彦斎(気)[8/9]SR本願寺顕如(気昂) [9/6]EX(R)斎藤朝信[9/6]R斎藤朝信[9/4]R土橋守重(狙) 2.0 [8/4]SR甘粕景持[8/3]EX(SR)牛若丸(昂)[8/1]N熊谷直実(気)[7/7]N斎藤実盛(先)[7/7]N韓遂(気)[7/5]EX(R)相楽総三(昂)[7/2]PL(SR)呂布奉先(気先先) [8/4]SR坂田金時[8/1]SR鬼小島弥太郎(気)[7/7]PL(SR)恐山アンナ(技)[7/6]SR小侍従(昂)[7/5]R関鉄之介(柵)(技)[7/4]N賈偃(気先)[6/8]R三淵藤英(伏活技) [8/3]N北条高広[7/9]PL(SR)エリザベス(昂)[7/9]R直江景綱[7/7]PL(SR)那須与一(技)[7/6]N源範頼(活)[6/8]N源義賢(伏技) [8/4]R斎藤弥九郎[8/4]N趙括[8/2]SR武蔵坊弁慶(気)[7/7]EX(ER)足利義輝(昂)[7/7]ER足利義輝(昂)[7/5]N多田頼憲(活先) [8/3]EX(R)本庄繁長[8/3]R本庄繁長[7/9]EX(SR)宇佐美定満(技)[7/9]SR宇佐美定満(技)[7/7]R里見義堯(先)[7/6]SR徳川斉昭(柵)(技) 1.5 [6/4]N馬岱[6/1]N源頼賢(技)[5/7]SR細谷直英(伏)[5/7]R碓井貞光(柵)[5/6]R公孫瓚(昂)[5/6]N三好長逸(伏)[5/6]R上杉景虎(昂)[5/4]PL(SR)白石由竹(忍)[4/12]PL(SR)李牧(技)[4/9]R蔡琰(伏)[3/8]EX(R)鄒氏(昂技) [6/3]N岩成友通[6/2]R源義親(気)[5/7]N源為義(先)[5/7]N朽木稙綱(伏)[5/7]R源頼信(伏)[5/5]R楊氏(昂)[5/4]SR下毛野公時(活先)[4/7]N新宮行家(伏) [6/4]N古志十郎[5/8]N張魯(柵)[5/8]R細川藤孝(技)[5/8]R藺相如(伏)[5/6]EX(R)息姫(昂)[5/6]EX(R)尼子晴久(昂)[5/6]R尼子晴久(昂)[5/5]R那須与一(先)[5/5]R卜部季武(忍)[4/10]SR賈詡(伏忍)[4/7]ER源頼光(昂技)[4/6]R足利義昭(柵昂) [6/6]EX(SR)北畠具教[6/4]R千葉さな子[6/1]R伊勢義盛(先)[5/7]N源頼親(伏)[5/5]N袁術(先)[5/2]N宮部鼎蔵(活気) [6/5]N山名理興[6/2]EX(SR)無二(狙)[6/2]SR無二(狙)[5/6]N本庄実乃(気) 1.0 [3/2]N村上義清(気)[2/7]N大内義隆(技)[2/4]EX(R)董白(昂)[2/4]EX(R)董白(昂)[1/8]N陳宮(伏) [3/6]N源頼国[3/3]N公孫淵(先)[3/1]N安田長秀(気)[2/6]PL(SR)マタムネ(気)[2/6]N大姫(柵)[2/5]SR常盤御前(昂)[2/2]N進士賢光(伏柵) [3/5]N細川晴元[3/2]N佐藤継信(先)[2/6]EX(SR)慶寿院[2/5]SR悼倡后(柵)[2/4]SR貂蝉(昂)[1/7]R由良御前(伏昂)[1/7]N益翁宗謙(昂昂)[1/6]ER静御前(柵技)[1/6]R足利義晴(柵) [4/1]R佐藤忠信[3/3]N伊勢貞孝(柵)[2/6]N大高又次郎(伏忍)[2/2]Nお登勢(昂) [3/3]R河田長親(先)[2/7]R如春尼(昂)[2/7]R野村望東尼(柵)[2/5]N長尾晴景(伏)[1/3]N上杉憲政(昂)
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897. ひゅうが 2011/11/05(土) 22 44 05 ※ヤマトネタを依頼されましたので、一筆書いてみました。一発ネタみたいなものですw ―――――――――――――――――― 「なぁ。何か困ったことはないか?」 「いえ?私は幸せですよ?」 「いや。何というか・・・」 「あなたと一緒にいられるだけで・・・私は幸せです。」 「あ・・・ええと・・・ありがとう・・・」 ――嗚呼、我ら地球防衛軍 支援SS――「島の休日」 「で、私のところに来たわけか・・・。」 「は、はい。こういう話題に詳しい知人が・・・その・・・」 「いや。分かった。何も言うな。」 応接セットの向こうで唸るアースフォース・グリーン(地球防衛軍の上級士官用の軍装に使われるからこの名がついている)の軍服の男を前に、島大介は恐縮した表情になっていた。 現場の士官たちと気さくに会い、積極的に意見を聞くという評判を聞いて思い切ってやってきてみたが、いささかここに来るのはまずかったかもしれない。 彼の目の前にいる壮年の男こそ、地球人類を異星人の侵略から守る、地球防衛軍統合参謀本部議長。 周囲からはもっぱら「議長」、古いなじみからは「参謀」と呼ばれている男だった。 後方で辣腕を振るう印象から想像はできなかったが、議長のデスクの上には書類の山が1つと半分ほど築かれている。 要件を伝えてから気付いた島は非礼を詫びたのだが、議長は気にするなとヒラヒラさせて彼を迎えてくれた。 それがかえって島を恐縮させている。 議長の職務は想像以上に激務であるらしい。 「古代艦長代理は森君に集中攻撃をかけているところで、兄の古代代将(戦隊指揮官レベルの士官と将官の中間あたりに位置する。英名マスターアンドコマンダー)の方は女王陛下の王配となるかもしれない・・・それに悩みを知ったら盛大に茶化すだろう。ヤマトクルーの諸君は・・・まぁ似たようなものか。土方さんあたりは少々近寄りづらい。だからここへ来たと。」 「よく分かりますね。」 「部下の状態を知ることも上司の勤めだよ。それで――」 さすがは議長だ。と感心する島に、議長はずいと顔を近づけた。 「『テレサ嬢をデートに連れて行きたいが、どんな場所がいいか』だったね?」 島は真っ赤になって「はい」と頷いた。 ――白色彗星帝国との戦争、ガトランティス戦役が終わり、ヤマトクルーは一息をついていた。 新たにデザリアム帝国という脅威が判明していたし、友好関係を結んだボラー連邦との関係も緊張をはらんだものになっていたが、それでも地球はまだ平和だった。 議長をはじめとする優秀な防衛軍スタッフの尽力で地球防衛軍は強化されつつあり、一時は過剰とさえいわれた太陽系の防衛網は新たな敵に対抗するのに十分とはいわないが頼もしいものだった。 ガミラス戦役の復興からシリウスやプロキオンへの移民特需まで、地球経済は爆発的な成長を遂げている。 899. ひゅうが 2011/11/05(土) 22 47 28 そんな中で、戦いからひとときの休息を味わっているヤマトクルーの間では時ならぬ職場恋愛ブームが起きていた。 地球に移住し、三浦半島の見える高台に居を構えたイスカンダルのスターシャ女王は、式典で侍従をつとめて以来親交を深めていた古代守と交際をはじめ、それに触発されたのか古代進が森雪に告白。 それに続くように相原や南部なども「港で待つ女性」候補を量産していたのだった。 そんな艦内の雰囲気にあてられたのか、テレザード星から脱出して以来なし崩し的にヤマトに出入りしていたテレサに島は惹かれていた。 だが・・・島という男は、純情というかウブというか・・・その手のことにどうも弱かった。 ただでさえ地球は遊星爆弾攻撃で数多くの人命もろとも娯楽文化は失われていたし、ガミラス戦役まっただ中に育った世代である島は、そういった若者らしい文化に触れる機会を持っていなかったのだ。 加えて、周囲の雰囲気からどうも言い出しづらいという理由もあった。 真田さんは・・・超光速メリーゴーランドとか作りそうだからちょっと怖い。 そういったわけで、藁をもすがる思いで島が向かったのは、かつては東京と呼ばれていた連邦首都メガロポリスの地下で執務をとっていた議長だった。 ガミラス戦役の絶望的な状況下で彼の乗るヤマト建造を推進し、地球の防衛に辣腕を振るう知謀の持ち主である議長ならば・・・という考えがあったのだが、議長は島の訪問に驚きつつ歓待してくれた。 そのため、こういった頭を捻るという珍しい光景を島は見ていたのだった。 「俺もその手の話にはあまり縁がなかったからな・・・うまいことは言えんが。」 「議長もですか?」 「昔からそういうのはな。それにガミラス戦役でな――」 遠い目をする議長に、島は「失言でした。」と頭を下げた。 議長も愛する人をあの戦争で失ったのだろうか。 もっとも、議長の方は「ヤマトのおかげで増えた仕事が忙しすぎてアテがない」と考えていたのだが。 「いや、気にすることはない。」 普段は怜悧な知謀で皆を導き、ヤマトクルーの尊敬を集める議長が悩んでいる。 その光景は島にとり少し新鮮だった。 実は議長はその時珍しく焦っていた。ここはヤマトファンの一人として一肌脱ぎたい。 だが、彼にはそういったアテについてまったく心当たりがなかったのだ。 『どうする?前世であったような処はあらかたなくなっているし、遊興も我々が満足できるようなところは――』 そのとき議長の頭に電流が走った。 「・・・そうだ、京都行こう。」 それは、彼が前世で密かにファンであったJR東○のCMのキャッチフレーズだった。 〜続く?〜 【あとがき】――テレサと島の恋路を支援しようと動き出す転生モブキャラ連合。 果たして「京都決戦」の結末やいかに!? というわけで書いてみました。遊星爆弾攻撃は爆発ではなく放射能汚染が恐ろしい兵器です。 裏を返せば、こうして残った町や文化財が数多くあるんじゃないかなと思います。
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任官状態によって変わる? 最終としてるものが本当に最終なのかは不明。最強ユニットの解禁建築があるので。 日本語と英語が混じってるのは、Expansionで追加された兵種の日本語化が未だされてないからです。 (作業中)誰でも追加してOKです。ご協力お願いします。 スワディア徴兵系 スワディア新兵 ┗━スワディア民兵 ┣━スワディア軽装歩兵 ┃ ┣━スワディア歩兵 ┃ ┃ ┗━スワディア歩兵長 ┃ ┃ ┗━Two Handed Swordsman>スワディア両手剣士 ┃ ┃ ┗━Champion(最終)Lv27>スワディア近衛兵 Lv27 ┃ ┗━Light Infantry Lv22 ┃ ┗━Medium Infantry Lv24 ┃ ┗━Pikeman Lv26 ┃ ┗━Royal Guard Lv(最終) ┗━スワディア散兵 ┣━スワディア弩兵 ┃ ┗━スワディア狙撃兵 ┗━Yeoman>スワディアヨーマン弓兵 ┗━Stalker>スワディアストーカー ┣━Longbowman>スワディア長弓兵 ┃ ┣━Ranger>スワディアレンジャー ┃ ┃ ┗━Ranger>スワディアレンジャー ┃ ┗━Bard Lv21(最終)>スワディア吟遊詩人 Lv21 ┗━スワディア歩兵(ダウングレードか?w) スワディア貴族系 Page>侍従 ┗━スワディア従士 ┗━スワディア騎士 ┣━Knight-Captain>スワディア騎士団長 ┃ ┗━Knight-Commander>スワディア騎士司令官 ┃ ┗━Knight-Lord>スワディア爵位騎士 ┃ ┗━Cavalir Lv36(最終)>カバリエ ┗━Boran>スワディア男爵 ┗━Viscount>スワディア子爵 ┗━Counts Lv32(最終)>伯爵 Lv32 スワディア特殊系 (大聖堂建築後一人当たり500denarで雇える) Paladin Lv30>パラディン ┗━Crusader Lv36>クルセイダー ┗━Master Crusader Lv40>マスタークルセイダー ┣━Templar Squire Lv43>テンプル騎士団従者 ┃ ┗━Knight Templar Lv46(最終)>テンプル騎士 ┗━Knight Hospitaller Lv43>宗教騎士 ┗━Hospitaller Guardian Lv46(最終) Blademaster Lv27(最終)>ブレードマスター Earl Lv34>アール ┗━Duke Lv36>デューク ┗━ArcDuke Lv38(最終)>アークデューク ベージャー徴兵系 ベージャー新兵 ┗━ベージャー歩兵 ┣━ベージャー古参兵 ┃ ┣━ベージャー騎兵 ┃ ┃ ┗━ベージャー騎士 ┃ ┃ ┣━Praetorian>プレトリアン ┃ ┃ ┃ ┗━Praetorian Knight>プレトリアン騎士 ┃ ┃ ┃ ┗━Praetorian Commander Lv26(最終)>プレトリアン司令官 Lv26 ┃ ┃ ┗━Kataphraktos>カタフラクト ┃ ┃ ┗━Elite Kataphraktos Lv29(最終)>エリートカタフラクト Lv29 ┃ ┗━ベージャー重装歩兵 ┃ ┗━ベージャー近衛兵 ┃ ┣━Varangian Guard>ヴァランガー護衛兵 ┃ ┃ ┗━Varangian Berserker Lv27(最終)>ヴァランガー狂戦士orヴァラーギバーサーカー ┃ ┗━Elite Infantry>ページャー精鋭歩兵 ┃ ┗━Highlander Lv24(最終)>ハイランダー Lv24 ┗━ベージャー散兵 ┗━ベージャー弓兵 ┗━ベージャー狙撃兵 Lv24 ┗━Ivory Watchman Lv27 ┗━Ivory Sentinel Lv30(最終) ベージャー貴族系 War Chieftain>ベージャー武官 ┗━Chieftain>ベージャー部族長 ┗━High Chief>ベージャー高官 ┗━Lesser Prince>ベージャー公 ┗━Prince Lv29(最終)>ベージャー大公 Lv29 ベージャー特殊系(寺院建設後一人当たり500denarで雇える) Ivory Archer Lv25(最終) Ivory Guard Lv25(最終) Major Prince Lv33(最終) カーギット徴兵系 カーギット族民 ┗━カーギット散兵 ┗━カーギット騎兵 ┣━カーギット槍騎兵 ┃ ┗━Heavy Lancer>カーギット重槍騎兵 ┃ ┗━Arban Lv25 ┃ ┗━Darge Lv25 ┃ ┗━Noyan(Noyin) Lv27 ┃ ┗━Orlok Lv30 ┃ ┗━Boyon Lv34(最終) ┗━カーギット弓騎兵 ┗━カーギット古参弓騎兵 ┣━Master Horse Archer Lv23(最終)>カーギット熟練弓騎兵 Lv23 ┗━Mangudai>マングダイ ┗━Keshik Lv23 (最終)>ケシク Lv23 カーギット貴族系 Tribe chieftain ┗━Tarkhan Lv25>タルカン Lv25 ┗━Lesser Khan Lv28(最終)>カーギット武将 Lv28 カーギット特殊系 (大学建築後一人当たり500denarで雇える) Lesser Khan Lv28(最終) Veteran Keshik Lv24(最終) Elite Mangdai Lv23(最終) ロドック徴兵系 Conscript>ロドック族民 ┣━Undisclipned Crossbowman>ロドック弩兵 ┃ ┣━Trained Crossbowman Lv15>ロドック熟練弩兵 ┃ ┃ ┗━Veteran Crossbowman Lv20>ロドック古参弩兵 ┃ ┃ ┗━Sniper Lv25>ロドック狙撃兵 ┃ ┃ ┗━Arbalestier Lv26>ロドックアーバレスト兵 ┃ ┗━Shortbowman>ロドック短弓兵 ┃ ┗━Arcus Lv15>ロドック弓兵 ┃ ┗━Partisan Lv18>ロドック遊撃兵 ┗━Regular>ロドック槍兵 ┣━Light Cavaly>ロドック軽装騎兵 ┃ ┣━Spear Knight Lv17>ロドック槍騎兵 ┃ ┗━Horse Crossbowman >ロドック弩騎兵 ┃ ┗━Horse Skirmisher Lv18>ロドック熟練弩騎兵 ┗━Spearman>ロドック熟練槍兵 ┣━Swordman Lv12>ロドック剣士 ┃ ┗━Veteran Swordman Lv15>ロドック古参剣士 ┃ ┗━Master Swordman Lv21>ロドック練達剣士 ┗━VeteranSpearman>ロドック古参槍兵 ┗━MasterSpearman Lv24>ロドック歩兵長 ┗━Captain Lv22>ロドック軍隊長 ┣━Halbirdier Lv25>ロドックハルバード兵 ┃ ┗━Elite halbirdier Lv30>ロドック精鋭ハルバード兵 ┗━Swordfighter Lv25>ロドック剣闘士 ┗━Elite Swordfighter Lv30>ロドック精鋭剣闘士 ロドック貴族系 Elder>ロドック長老 ┗━Hero Lv22>ロドック勇士 ┗━Minor Councilman Lv25>ロドック若手枢密議員 ロドック特殊系(議事堂建築後一人当たり500denarで雇える) ロドック精鋭アーバレスト兵 Lv29 ロドック枢密議員 Lv29 ┗━ロドック老練枢密議員 Lv33 ロドック軍隊長 ┣━Halbirdier Lv25>ロドックハルバード兵 ┃ ┗━Elite halbirdier Lv30>ロドック精鋭ハルバード兵 ┗━Swordfighter Lv25>ロドック剣闘士 ┗━Elite Swordfighter Lv30>ロドック精鋭剣闘士 ノルド徴兵系 Raider>ノルド略奪兵 ┣━Scarred Raider>ノルド熟練略奪兵 ┃ ┗━Veteran Raider>ノルドベテラン略奪兵 ┃ ┣━Warrior>ノルド戦士 ┃ ┃ ┣━Skilled Warrior>ノルド熟練戦士 ┃ ┃ ┃ ┣━HusKarl>ノルドハスカール ┃ ┃ ┃ ┃ ┣━King s Berserker>ノルドキングバーサーカー ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━Champion Huskarl Lv33>ノルドチャンピオンハスカール ┃ ┃ ┃ ┗━Berserker>ノルドバーサーカー ┃ ┃ ┃ ┗━King s Berserker>ノルドキングバーサーカー(ハスカールのクラスアップと一緒。多分成長ルート間違いかも。) ┃ ┃ ┗━Spearmaster Lv30 ┃ ┃ ┗━Obudshaer ┃ ┗━Famale Raider>ノルド女略奪兵 ┃ ┗━Sield maiden Lv18 (最終?) >ノルド女盾兵 ┗━Huntsman>ノルド猟師 ┗━Hunter>ノルド狩猟兵 ┗━Master Hunter>ノルド狩猟長 ┗━Raiding Archer>襲撃弓兵 RideじゃなくてRaid襲うなので多分こっち。 ┗━Grizzled Archer>老弓兵 ┗━Skald Lv26(最終)>吟遊詩人 Lv26 or スカルド Lv26 ノルド貴族系 Raiding Cavalry Lv12 >ノルド騎兵隊 ┗━Minor Thane Lv17 >ノルド小豪族 ┗━Thane Lv20 >ノルド豪族 ┗━Major Thane Lv23(最終?) >ノルド大豪族 ノルド特殊系 (栄光の殿堂建築後一人当たり500denarで雇える) Favoured Thane Lv25 ┗━Jarl Lv27 ┗━Greater Jarl Lv30(最終) Einherjar Lv36(最終) Valkyrie Lv23 ┗━Valkyrie Queen Lv27(最終) 女傭兵系 農婦 ┗━従軍婦 ┣━Tracker>追跡従軍婦 ┃ ┗━女狩人 ┃ ┣━女剣士 ┃ ┃ ┗━Sword Mistress>女剣術師範 ┃ ┃ ┗━Lady Knight Lv28(最終)>女騎士or淑女騎士 ┃ ┗━Mercenary Archar>傭弓兵 ┃ ┗━Mercenary Longbow Lv24(最終)>傭長弓兵 Lv24 ┗━女兵士 ┣━Mercenary Swordswoman>傭女剣士 ┃ ┣━Female Mercenary>女傭兵 ┃ ┃ ┣━Mercenary Crossbow Lv21(最終) ┃ ┃ ┗━Mercenary Sergeant Lv24(最終) ┃ ┗━Mercenary Spearwoman>婦人傭槍兵 ┃ ┗━Mercenary Pikewoman Lv22(最終)>婦人庸長槍兵 Lv22 ┗━Mercenary Horsewoman>婦人傭騎兵 ┣━Mercenary Scout Lv22(最終)>婦人傭斥候 Lv22 ┗━Mercenary Rider>婦人傭騎乗兵 ┗━Mercenary Captain Lv25(最終)>婦人傭兵長 Lv25 男傭兵系 農民 ┗━町民 ┗━衛兵 ┣━隊商兵 ┃ ┣━傭兵剣士 ┃ ┃ ┣━古参傭兵 ┃ ┃ ┃ ┗━Mercenary Sergeant Lv26(最終) ┃ ┃ ┗━Mercenary Spearman ┃ ┃ ┗━Mercenary Pikeman ┃ ┗━傭騎乗兵 ┃ ┗━Mercenary Captain>傭兵長 ┃ ┗━Mercenary Commander>傭司令官 ┃ ┗━Lordless Knight Lv27(最終)>遍歴の騎士 Lv27 ┗━傭弩兵 ┣━Mercenary Sniper Lv21 >傭狙撃兵 ┃ ┗━Mercenary Arbalestier Lv23(最終) >傭大弩兵 ┗━Mercenary Archer Lv25 >庸弓兵 ┗━Mercenary Longbowman Lv26(最終) >傭長弓兵 隊商長 Lv9(最終)(派生なし) 人狩系 人狩 ┣━Slaver>奴隷商人 ┃ ┗━奴隷狩り ┃ ┗━奴隷潰し ┃ ┗━Slaver Chief Lv26 >奴隷商頭 ┃ ┣━Free Lanser Lv26 > ┃ ┗━Bounty Hanter Lv26 >賞金稼ぎ ┗━Village Guard>村護衛兵 ┗━Veteran Guard ┗━City Guard ┣━Man-at-Arms ┃ ┗━Captain of the Guard ┗━Watchman 盗賊系 Thief ┗━盗人 ┗━Bralwer Lv5 > ┗━Murderer Lv7 >殺人者 ┣━賊徒 Lv10 ┃ ┗━盗賊 Lv16 ┃ ┣━Scarred Bandit Lv18 > ┃ ┃ ┣━Thug Lv20 > ┃ ┃ ┗━Ruthless Bandit L20 > ┃ ┃ ┣━森賊 Lv22 ┃ ┃ ┗━山賊 Lv22 ┃ ┗━馬賊 Lv22 ┃ ┗━Steppe Rider Lv24 > ┗━Backstabber Lv4 >刺客 ┗━Assassin Lv4 >暗殺者 ┗━Traitor Lv4 > 兵科アップグレードツリーの掲示板 スワディア貴族系の、男爵とかには騎士は要らないかも。あとCountsは伯爵のことじゃないかな?吟遊詩人は何かいい名前ないかなぁ。なんか弱っぽいしwww -- stp (2009-03-25 22 41 06) Sword Mistress>女剣術師範とかの方がかっこいいんじゃね? -- un_arch (2009-03-25 23 23 18) スワディア貴族系のPageは侍従じゃないかね タロットなんかにあるね -- yonta (2009-04-02 00 32 15) trp_swadian_earl_pl|スワディア伯爵 trp_swadian_duke|スワディア公爵 これでいかが? -- yonta (2009-04-05 00 40 54) スワディアのBardはトルバドゥールとかジョングルールとか格好良さげなカタカナでごまかしちゃえば? -- no (2009-05-30 17 33 01) ノルド貴族系と人狩系を追加してみました。 -- 名無しさん (2009-08-27 15 20 32) 傭兵の名称はXX傭兵にしたほうがいいですね。 -- 名無しさん (2009-08-30 10 23 16) 冒険者とか遍歴騎士とか -- 名無しさん (2009-11-11 17 46 08) 吟遊詩人はそのままでもかっこいいかも?詩人剣士とかじゃあ弱そうかな・・・・・ -- white (2009-12-21 12 17 58) 意味合い的に考えれば「流浪人」かなぁ・・・ -- 名無しさん (2009-12-24 20 29 30) 流浪人・・・・・・流浪剣士・・・・おおなんかかっこいいぞw -- white (2009-12-26 19 58 51) 巷の噂では、最近出た新バージョン(0.585)は584パッチのツリーを採用しているんだとか。 -- 農民 (2010-03-11 05 35 21) 584の途中から585に出来ない?模様、新規じゃないといけないっぽい -- 村民 (2010-03-14 04 27 22) 「Elite halbirdier Lv30>ロドックドラゴンナイト」とあったんだけど……ゴメン、それ多分俺が趣味でNEK和訳してNEに逆移植したファイルだと思うんだけど、その部分もろに移植ミスしてたわ……このページだけでも直しときました……まじすまねぇ -- 名無しさん (2010-03-21 23 38 51) どこに書き込みすればいいか分からないのでここで スレの情報古かったので更新しておいた 翻訳作業進むといいなぁ -- 名無しさん (2010-08-28 20 31 05) 誰かいるのかな? 今、試してみたけど、遍歴の「遍」と枢密の「枢」は表示されなかったよ -- 名無しさん (2010-10-20 23 37 41) 兵種は32種類のままなのか・・兵種制限解除するのはどうすればいいの? -- 名無しさん (2011-08-23 17 33 12) 名前 コメント
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過去のお話一覧へ戻る ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-4話 ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-6話 ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-5話 ガントレットイチゴ味 8007 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 10 26 02 ID uXlD5hu1◆◆◆戦闘処理◆◆◆▼現在ラウンド 1ラウンド目▼先制力(行動順)槍兵斥候(9)↓大小鬼(8)↓侍従術士(6)放浪牢人(6)↓小鬼AB(4)↓小鬼C(3)↓小鬼A(1)▼累積負傷・味方槍兵斥候:0放浪牢人:0侍従術士:0・敵大小鬼:0小鬼A:0小鬼B:0小鬼C:6小鬼D:0━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――槍兵斥候、先制。 ボスがモブの支援効果を受けるには、自由行動が必要です。 逆に言えば事前に待ち伏せしているなどの状態でなければ、ボスはモブの支援効果を得られていない「素」の状態です。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ___ ______ミミ川 / ∨  ̄\ | / ̄ ̄ ,/ \||/ | {l _  ̄\[{* || *} ̄\ |\. \  ̄[l`lヽ∧〈_〉、〉ヽ \_ / ̄\ | | \ . . | 凵∨∨/\ \ \.. / ̄ ̄| | | / ̄| | \/ `川l川 ̄ ̄ \. | ――ゝ_ノ. !_/ \| / ̄ ̄ ̄/ ∧. | } 〉 ┛┗/ |. / | | 「ゴブ……ッ!?」 〉 ――<―< / \ | | |. | } | / ̄ ̄ ̄ l\___l \ ____ | |lヽ 〉 ――< | //| \ \l______| | | \ \___}_ノ―――――'´. / .\__|_\___ | | | | | l| / \_|___ \ | | | | l| / .\_______,/ ̄ ̄ ̄ ̄\ /_ / { ̄\__ / ∨ \ / { ̄ ̄ ̄\\_/  ̄ ̄ ̄} ̄ | \ / ―― __/ / l | { ┘┗ {____ / | _| ―― ┓┌ _,/ |. / { / ̄ ̄ ̄ | ̄\___ | /、 ― / |__/ ̄ ̄ ̄7 / \ __\___/ ヽ / | \___./ | / / / / {_ / _,ノ / \ / ̄ ̄ \ / { \_. / ┘└ 〈 `ー―― 、 三). / ┌ / \____}ノ / /// /.. {_/// | |.  ̄ ̄{__}/━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ つまりこの瞬間、ある意味ではボスは「無防備」とも言えるわけです。 恐らく、後ろで炸裂した大惨事に気を取られたのでしょう。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8009 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 10 32 10 ID uXlD5hu1 ___ ______ミミ川 / ∨  ̄\ | / ̄ ̄ ,/ \||/ | {l _  ̄\[{* || *} ̄\ |\. \  ̄[l`lヽ∧〈_〉、〉ヽ \_ / ̄\ | | \ . . | 凵∨∨/\ \ \.. / ̄ ̄| | | / ̄| | \/ `川l川 ̄ ̄ \. | ――ゝ_ノ. !_/ \| / ̄ ̄ ̄/ ∧. | } 〉 ┛┗/ |. / | | 「ゴブゴブ……ッ!」 〉 ――<―< / \ | | |. | } | / ̄ ̄ ̄ l\___l \ ____ | |lヽ 〉 ――< | //| \ \l______| | | \ \___}_ノ―――――'´. / .\__|_\___ | | | | | l| / \_|___ \ | | | | l| / .\_______,/ ̄ ̄ ̄ ̄\ /_ / { ̄\__ / ∨ \ / { ̄ ̄ ̄\\_/  ̄ ̄ ̄} ̄ | \ / ―― __/ / l | { ┘┗ {____ / | _| ―― ┓┌ _,/ |. / { / ̄ ̄ ̄ | ̄\___ | /、 ― / |__/ ̄ ̄ ̄7 / \ __\___/ ヽ / | \___./ | / / / / {_ / _,ノ / \ / ̄ ̄ \ / { \_. / ┘└ 〈 `ー―― 、 三). / ┌ / \____}ノ / /// /.. {_/// | |.  ̄ ̄{__}/ i{___L{/=====-_}_}ィiヘ /-=ニヽixix=i{ { } ヽ ' ,, / } }i{ 、 マニ-_ 「―――おい。 `ア゚ ̄⌒''マ=ミi i ィiアi マixミh、_`ヽ寸k/⌒ヽノ、 -‐ . イ{乂⌒tz 、 寸ニ-.._ 他所見してて良いのかよ、 ∥_、、、,_ ㍉j...}i i i}!i i i i}!i i i }!Vi i i i7 rz{_jI≫''くうI爪 }乂/アヽ 、 寸二ニ=-.._ 木偶の坊」. {{fi i i i i i }ゝ彡r'i i i リi i i i}!i i i }!i iマアヽゝ_ノ/,⌒ヾ、 j}"''ソ=-'\ ` ー-- 寸二二二ニ-.._ 夊i i彡ヘ\.ノ`マ'マi i/マi iリi i i /_//-_{.{ix/, \ . '´ { . ixi(__)≧=- .._ ー-.`'マ二二二ニ-..、 i{i i }彡vヘ /ニニ/ /-/_j{廴i{_¨。siヽ ニ=-‐'マix} }iミh、_ヽ `ヽ ヽ`` -=二二-ヽ Vリ 寸! /ニニ/ {-iヘ_/-/二二ニ}i\ \_-ニ\/i i i }ixY-_. V/ー─==⇒′ ' /ニニ/ 圦-_アイ二二ニニ}i```ヽ ∨ }}ニ{i i i i i}!⌒=-ハ.)/! } {ニニ{ { )ト、oマ-ミ_c-ニ ¨ヘ トミ ∥ニ{i i i i/{ヽ j{i }.._j / ニ二{ { V= -{=}-ニ´ \} } l∥}}ニi i i i i 7i }-=ミj.ノイヽx ニ二{ _fc込彡' l j }ix∥ }}、ニVi i i i/}ixixixヽ ⌒寸x ニ二{ fゝ二二/}} ! 7ノ' .∥\うxニ_i i /if㍉i} }k ⌒寸x. __ ニ二、 } _-ニニ二/jI}} l /{_,ノ}} ! ゚。Vi}ニ-_====-{ {x}_ ⌒寸x 寸ih。, 寸二ア _-ニ二二/zzv〉 ', ~~ _jj ', rv〉マニニ-_二ミiリ寸x. ⌒寸x. 寸i i i ih。,__ ,xzァァァzx、 _-ニ二二/i{///v〉 ', }~ j ~ ノ 寸二二ニ=-_⌒寸x ⌒寸xz 寸i izz//7iア⌒''寸i i ハ_-ニ二二二//寸/// / / ノ /zzzx 寸二二二- iミh寸x _、rf〔i/寸! 寸zf/ア゛ '⌒ヽ}i i i i}二二二二/ニ=ニヘzxzxzf.r冖冖rzxz{i f⌒V〉 `マ二二二ニ=-_ヽrfi i i i i /@ }}! ア/ / ......ji i i i }ニ二二二/i{ c }iヘZXZ{ 辷Zij }XZj}i乂_ノi }i `マ二二二ニ}i iムi i i/寸彡'′ /i/ / ..C..../i i i i/ニニ二二/i 込zz彡i i〉 ,'  ̄ l ̄ l ー'⌒ー'三三三三寸二ニニリi i i i iV`~⌒ た{.....{ ../i i i/ニニ二二√ニニ// / / ,' l ',寸ム}h、\ ̄ ̄⌒i i i寸≫''}7ァxi i ヘ {i 込___,、イi i i /ヘニニニニ√ニz〃 / / l c l ヽ c ',.寸ム}h、 ヽ ノi i i i /宍ミ}//}ix}/ik Vi i i i i i i i ア゛三三ァxニニ√ニア゙ イアー---'----┘l `"~ ヽ . 寸ム}h、ム ー≠=i{ {i } }!//ixi}xix} ` ー一 ' 寸三三=/宍ミx// l l l ! ィつ_,ノ寸ム}h、k、 `乂辷彡'ixfxリ_ァリ `ー=三/i{ (_) }i }/⌒'´ ̄ ̄` r‐'T⌒ー'⌒´ l 寸ム}hム ィixi}xix}ixiト ixi/´ /"'+ミi彡'′ l .! _______ l 寸ム//ィ/xア}/!xノ .{i7 寸彡'´.f乂_ _ノ} f二二二二二ニY Vニ二二二二ニ} {二ニ==ニ二7 {-=ニ二二二=-} {二二二二二二} V二二二二=-} .V¬冖冖冖¬イ BGM:ttps //www.youtube.com/watch?v=Xby5POjxJ3w ///////// /////// ///// ,イ ,イ ,イ /// /ム―7 レ .レ /// //ニ7/ // /' ̄7/ / // | /' __ i| ‘ / /´ > ,.イ i| , / ‘ ´ ̄ /_/ i!| ' ./ // .|i| / , // |!し//  ̄ |/,イ,イ ,イ `ヽ て_  ̄ _  ̄ ――  ̄.レレ // ,ィ ― } (____ __ _―― ̄__ ___ __ /'. / } ―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―― ― ___ ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――. / / __ =― ==━___ ̄―__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―.// ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄― ̄___ ̄―===━___ ´. ==  ̄ ̄ ̄ ――_――__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―______――― ̄ ̄ ̄ , イ _____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄___――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ レ'  ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__ | |i ! / / |i | |i / / \ \ |i | |i / / \ \ |i | ! / / / \ \ )\ \ |i |i / // \ \ |i / / / \\ \ \ / / / \ \ \\ )\ / / \ \ \ // \ \ / -------===ニニニニ丶 \ / ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ----==ニニニ 丶  ̄  ̄ニ ニニニニ====------- ------------====ニニ . . .'’,.; ニニニニ====-----  ̄ ̄ ̄ ̄ ’ .` ---------------- --=ニ \ ニニニニニ=====-------- --=ニニ ゙ ., \ \ .___. ,イ,イ /// " 丶 丶 ヽ=.--7 /レ'レ' /// / / ' \ .// ,.イ ,,..,イ,イ / /// / // /イ'| | |/ . レ'レ' / / / / // /' | | ./ ,/! | / / / |/ .レ'.| | .| | / / / | | .|/ .,イニニニ Z // / \ |/ /´ ,イ Z/ /// \ // // | \ \ ./´ | | \ li| |i \ \ il| |i \ \ i| |i | |i | |i |8013 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 10 36 38 ID uXlD5hu1 [23/137] .l;;i′ / .!;;/ .イ、;;;;;;;;;;;;;;./ |;;;;;; / .r' / ,イ゙ .,〃 ../; / .|/ ノ .l;;; ! l;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ !;;./ ,,ilr'" ,i'./ ,./ ,/ .,. l゙ | ! /;;;;;;;;;;;; / /./ '″ .,l./ ,,ノン" .フ;; _,, !゙.,,.,i";;;;;;;;;,./ .iУ ,i'/ .,..r'";;;;; .i}′ / ;;,! ., /;゙;;;;;;;;; / .l″ ,ν / /_..-'";;;;;;;;;;;;;; ` i";;;,/ / /;;;;;;;;;;;;/ il l′ _..-";;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,. l / ."、 / ;;;;;;;;;;/ _ ,,i!!″ .,..r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;.,,,r‐ー'″ /./ l「 .../ ;;;;;;;;; / ,,il″ .´ .,,./ ゙;;;;;;;;;;;;;;;;;_ン'" .,i''l .,〃 .〃 / ./ ;;;;;;;;;./ .,. _ /″ _/;;;;;;;;;;;;;;;;;,./ ´ _ン' ,lゾ .〃 .,〃 ./ ,i";;;;;;;;./ ./ ,r'./ ., ._/;;;;;;;;;;;;;;,,,./ ゛ . _,,-へ.iii ―――パッ....!! .〃 ./l 、〃 ,ir / ;;;;;;; / .,〃 .,ノン′ .,,ir'" _/丶;;;;;;,ン'″ ,, ;;二二r‐''''、;;;;;;;. 〃 .,ノ~;/ .,/./ .,ノ/ / ;;;;;;;;;;;;l .,.. |″ ,i'ン" ,ii'" .,..-'";;;;;;;;;;;,/゛ _,,,,,__ ,ir!'" `'''″ 「ゴッ……ブ!?」 .il″ / ;;;;;/ ,ノ゙''゙,i彡'゙i/'";;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐''"./ ,-/'" ,.. ;;/!"._./ ";;;;;;;;;;;.,./ _..-、., />'"゛. ,i|′ ,/;;;;;;;;l゙./ ;;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'| ,.il!ン''/...-彡 '',゙..-'";;;;;;;;;,..;;二―'",,/'!'"// ./;;;;;;;;;iレ゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / .,. |/‐ンン'∠゙‐'゙´;;;;;;;;;;;;,i;;iU゙‐'''^゙゙''″ _..i/r'";;;;;;;;;;; 〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>'";;゙´,iテ '´;;;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;フ" _,,,...i;;;;iv=ゞ´;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; '“;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / __..;;メ`-ー'"゛ _,,.. -ー'''''゙゙''゙ ̄,゙/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i 彡‐''゙,゙.. / ,..-''゙´;;,,..、;;;;;;;;;;;___,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,./ '´ _..- ._,,./ ;;;;_,,./ .゙'''゙゙゙´ ,,-''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,./ ″ ._,,,,_,,,..;;ニニ!゙彡''彡-‐'"゛ ‐‐‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;./ ._,, ー'''゙゙´;;;_.. ;;ニ`- ゙゙゙̄‐'"゛;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_.. `-'''''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiijj⊇....--‐',゙,゙,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐ '" ̄゛ . _..yrー''“''''" . _,,.. -;;ニニコニ;;r‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_..-‐'' 二ニ ―ニニ`-'”'"゛ .,_iiir=`-''''"´ __ __ゝ`-、 ヽr i i i i i}x、. ` ー=ア /ニ-_ ``く二二-_ _,、 `マ二二-ィi{ィi{ _,、、 `マニ{ノj{V/{_{_/‐ ァ / ヽ //-ニi{/i{ixi/{/i/ //〉/_.-=ニ二二ニ=-..__ __}{i i i i i i i iゞ〈/iヽ}z ノ / .//ニ二二二=- ⌒¨ニ=-ヽ 「それで瞬殺されたら、格好つかねぇですよ?」 {-====-''≪i i i i i 厶イ=xイ/{二二ア゛ V ヘ ,ィ乂ア¨ヽ==-寸i≫''if⌒ヽ}/i i}ニニア゙i /{ i i ', V }i マア゙ixi/i i i//i i Y_iノイ _ノrゝ-イ{i //ニ/ l レ゙〕iト ハ j ! V }i_ 【命中:2D6+11 = 17】 rz//ixア=-'' .{i i // _- /.〉 f' }..{.V/ニ/ ! l芯ぅァ./レ'"´.} |.jミh、ニ-_. y' //i i i iミh、ヽ.{_ _- /''/ `_-=ニ/ 圦!,, 炒ア八! V∧ ニニ-_ 【ダメージ:2D6+6 = 16】 i{___L{/=====-_}_}ィiヘ /-=ニヽixix=i{ { } ヽ ' ,, / } }i{ 、 マニ-_ `ア゚ ̄⌒''マ=ミi i ィiアi マixミh、_`ヽ寸k/⌒ヽノ、 -‐ . イ{乂⌒tz 、 寸ニ-.._ ∥_、、、,_ ㍉j...}i i i}!i i i i}!i i i }!Vi i i i7 rz{_jI≫''くうI爪 }乂/アヽ 、 寸二ニ=-.._. {{fi i i i i i }ゝ彡r'i i i リi i i i}!i i i }!i iマアヽゝ_ノ/,⌒ヾ、 j}"''ソ=-'\ ` ー-- 寸二二二ニ-.._ 夊i i彡ヘ\.ノ`マ'マi i/マi iリi i i /_//-_{.{ix/, \ . '´ { . ixi(__)≧=- .._ ー-.`'マ二二二ニ-..、 i{i i }彡vヘ /ニニ/ /-/_j{廴i{_¨。siヽ ニ=-‐'マix} }iミh、_ヽ `ヽ ヽ`` -=二二-ヽ Vリ 寸! /ニニ/ {-iヘ_/-/二二ニ}i\ \_-ニ\/i i i }ixY-_. V/ー─==⇒′ ' /ニニ/ 圦-_アイ二二ニニ}i```ヽ ∨ }}ニ{i i i i i}!⌒=-ハ.)/! } {ニニ{ { )ト、oマ-ミ_c-ニ ¨ヘ トミ ∥ニ{i i i i/{ヽ j{i }.._j / ニ二{ { V= -{=}-ニ´ \} } l∥}}ニi i i i i 7i }-=ミj.ノイヽx ニ二{ _fc込彡' l j }ix∥ }}、ニVi i i i/}ixixixヽ ⌒寸x ニ二{ fゝ二二/}} ! 7ノ' .∥\うxニ_i i /if㍉i} }k ⌒寸x. __ ニ二、 } _-ニニ二/jI}} l /{_,ノ}} ! ゚。Vi}ニ-_====-{ {x}_ ⌒寸x 寸ih。, 寸二ア _-ニ二二/zzv〉 ', ~~ _jj ', rv〉マニニ-_二ミiリ寸x. ⌒寸x. 寸i i i ih。,__ ,xzァァァzx、 _-ニ二二/i{///v〉 ', }~ j ~ ノ 寸二二ニ=-_⌒寸x ⌒寸xz 寸i izz//7iア⌒''寸i i ハ_-ニ二二二//寸/// / / ノ /zzzx 寸二二二- iミh寸x _、rf〔i/寸! 寸zf/ア゛ '⌒ヽ}i i i i}二二二二/ニ=ニヘzxzxzf.r冖冖rzxz{i f⌒V〉 `マ二二二ニ=-_ヽrfi i i i i /@ }}! ア/ / ......ji i i i }ニ二二二/i{ c }iヘZXZ{ 辷Zij }XZj}i乂_ノi }i `マ二二二ニ}i iムi i i/寸彡'′ /i/ / ..C..../i i i i/ニニ二二/i 込zz彡i i〉 ,'  ̄ l ̄ l ー'⌒ー'三三三三寸二ニニリi i i i iV`~⌒ た{.....{ ../i i i/ニニ二二√ニニ// / / ,' l ',寸ム}h、\ ̄ ̄⌒i i i寸≫''}7ァxi i ヘ {i 込___,、イi i i /ヘニニニニ√ニz〃 / / l c l ヽ c ',.寸ム}h、 ヽ ノi i i i /宍ミ}//}ix}/ik Vi i i i i i i i ア゛三三ァxニニ√ニア゙ イアー---'----┘l `"~ ヽ . 寸ム}h、ム ー≠=i{ {i } }!//ixi}xix} ` ー一 ' 寸三三=/宍ミx// l l l ! ィつ_,ノ寸ム}h、k、 `乂辷彡'ixfxリ_ァリ `ー=三/i{ (_) }i }/⌒'´ ̄ ̄` r‐'T⌒ー'⌒´ l 寸ム}hム ィixi}xix}ixiト ixi/´ /"'+ミi彡'′ l .! _______ l 寸ム//ィ/xア}/!xノ .{i7 寸彡'´.f乂_ _ノ} f二二二二二ニY Vニ二二二二ニ} {二ニ==ニ二7 {-=ニ二二二=-} {二二二二二二} V二二二二=-} .V¬冖冖冖¬イ▼累積負傷大小鬼:10━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 初手、突貫。 陣形の形成や支援効果の成立前に、大小鬼の至近まで一気に踏み込んだ槍兵斥候、一気に大小鬼の生命力の半分の負傷を与えます。 ……なにこの戦闘民族。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8020 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 10 46 14 ID uXlD5hu1━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 続く敵の行動。 「ボス」である大小鬼は、自分と同じタイミングで統率している部下を行動させることが可能です。 が、その一方で部下を行動させては「支援効果」は得られません。 「支援効果」は部下のモブの主動作が必要であり、支援を行ったモブは行動済みになります。 更に「支援効果」には射程範囲があり、あまり離れたモブはボスへの支援を行えません。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ___ ______ミミ川 / ∨  ̄\ | / ̄ ̄ ,/ \||/ | {l _  ̄\[{* || *} ̄\ |\. \  ̄[l`lヽ∧〈_〉、〉ヽ \_ 「―――ゴアアアアアア!!!」 / ̄\ | | \ . . | 凵∨∨/\ \ \.. / ̄ ̄| | | / ̄| | \/ `川l川 ̄ ̄ \. | ――ゝ_ノ. !_/ \| / ̄ ̄ ̄/ ∧. | } 〉 ┛┗/ |. / | | 〉 ――<―< / \ | | |. | } | / ̄ ̄ ̄ l\___l \ ____ | |lヽ 〉 ――< | //| \ \l______| | | \ \___}_ノ―――――'´. / .\__|_\___ | | | | | l| / \_|___ \ | | | | l| / .\_______,/ ̄ ̄ ̄ ̄\ /_ / { ̄\__ / ∨ \ / { ̄ ̄ ̄\\_/  ̄ ̄ ̄} ̄ | \ / ―― __/ / l | { ┘┗ {____ / | _| ―― ┓┌ _,/ |. / { / ̄ ̄ ̄ | ̄\___ | /、 ― / |__/ ̄ ̄ ̄7 / \ __\___/ ヽ / | \___./ | / / / / {_ / _,ノ / \ / ̄ ̄ \ / { \_. / ┘└ 〈 `ー―― 、 三). / ┌ / \____}ノ / /// /.. {_/// | |.  ̄ ̄{__}/━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ で、「知能:低い」な大小鬼。 目の前の生意気な半森人相手にどうするか、GM側はダイスで決定します。 結果、なまじ呪術師が居る群れだからか、半端に知恵の回った行動を取ったのが運の尽き。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8024 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 10 52 26 ID uXlD5hu1__________________________________________________────────────────────────────────────────────────── ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__________________________________________________ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__________________________________________________ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __ ______|_|___ | | | | | | | | | | | | |__|__| |_|__,/| | | | | | | | ___ | | / \ 「ゴブァァァァァ!!」 | | / | | | |\|\ / |/ 7 | | \[_* *_] | / _,| | _\〈_/__ ,|/\___. {{ ><二  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`´ ̄ ̄ |/∨∨\ | \_. {{_> | l―――、_____, l\∧∧// / \ ―――ダッ {{ >|/ \ \ ̄ ̄/ / \  ̄| | ∨  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄\ \ |_| ∨ | \ \__ _/ | | \ | | | ∨ /| | |__________________________________________________────────────────────────────────────────────────── ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__________________________________________________ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__________________________________________________ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 小鬼ABC、このタイミングで行動。 「支援効果」をボスに与えるのではなく、毒虫を食らってのたうっている後衛を狙うべく突進を開始。 ABは毒武器持ちで、このターンに侍従術士にまで届くでしょう。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ∧ }/ . . .、__ __,ノ .;. . . . . . . . . . .レ ァ /.. / ./ . / .ハ . ./ . ト、 z≦ . . ./}从/ftァ } ム // ムィ X;/ { ノ'㌢ /{ /ノ 爪 __ ´7;/};′ fニニ=- _\, `レ ノ r壬三二ニニ=__r‐┘ ―――ザッ _ -‐ .、ニニ7⌒Y⌒ヽ. r /rヘ r=ニ二三; {[〔__|\Ⅵ} 「通行止めだ」 | Y^ー }_/ニニニニ= \ 〈. ', 八__彡' ー=ニ=‐ / rヘ } . . . . . \_/ J .. } . . . . . / ; . . . . . . . / ◯ . . . . . . . . rヘ . . . . . . / . . . . . . . . / \ . . . . ◯ __ . . . . . . . . / . . . . . . /》77 . . . . . . . . ′ } . . . . . . . ◯ /》_// / . . . . . . . / . . . . . /》_// . . . . . . . / ; . . . . . /》_// | . . . . . . i . . . . . . . . /》_// | . . . . . . . | / . . . . . . . { __ /》_// | . . . . . . | / . . . . . . . . . . . . . . } ≧ァ,》i// | . . . . . . . . | / . . . . . . . . . . . . . . . . . . ____ } {し / { | . . . . . ./! . . . . . . . . . . . . . . . . . .、 ァ...〉/ 〉、 ノ | . . ./ | /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . {__jア ./《_《__】≧=ァ' | / ーi| . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./\ {_/ /.....rァ/__彡' |〈, |/ . . . . . . . . . . . . / ] { ∧ {_/z≦{㌻” |∧ _ ⊥ . . . . . . . /} } } ノ,/ V / | jレ 、 { 〉 . . . . . . // / }} } } .../ |〔 、 \__{ . . . . . . . . . . / { { { } ハ . .  ̄”¨ア¨ . . . . . . . . . / 」 L...」__j { j . .} / . . . . . . . . . . / } { { . / . . . . . . . . . / } { { /━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――PC側にもうひとり、前衛を務められる人員が居なければ、ですが。 移動妨害成立により、小鬼達は放浪牢人を攻撃対象として選ばざるを得ず、ついでに盾受け成功した放浪牢人の装甲は1D3で5を出さなければ並小鬼の攻撃では貫通できません。 どうして覚醒しないんだ?(※PLチャットでの煽り)━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8033 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 10 59 15 ID uXlD5hu1. i! ,'. |} /. |;! / _,, ャ彡 ´ ―――ドガァッ!! ,{i| i| ,! / _ャ≦ ≠ ´ i{;l;} i{| .i} ,i} / _ ャ≦>''"´.! ,i{ l } .,i{ } ,i} ,/} / , ャ≦>''"´!| i{ }! . ,i| l ,i} ,//! .,',' / ャヤ戊"´|.li .! i{ }l .,il' .} ,','.,!//,' //. ィ/,.イ彡''"/| li; l .l l{ .}|,il ;} !}///,',ィ'i/'イ ,ィ彡" ´/ ';l ;{ ;lil' },.'.〃 '/〃/イ彡" ´ _,, -=ニ二三三三 ; / , ィ;彡" ´ . ´ _,, -‐≠三三二ニ= ''' ̄ .' / .; ,.彳彡" . ´ _,, -≠三ニ= '' ̄ {!' ,i ,ィ彡" . ´ _,, ャ≦彡'''" ̄ i , ・; ’イ'" . ´ _ ャ≦彡 ''"´. } ,' , ´ , ィ彡 ''"´ } .,' , ' , イ≦=-‐ '' 、;//’, / _∠三三二ニ=ェェェェ= ’ ” ≦=‐ _,, -‐≠''  ̄ ., ≧ _,,.. -‐ ‐=ニ三......,,,,,,,,,,,,__ ’ ・  ̄ ‐- = ニ ニ 二二三三=  ̄ ̄廴乂 廴乂 廴乂ノ廴乂ノ廴乂 廴乂ノ⌒ ∨ 廴ノ廴ノ乂ノ廴乂ノ廴乂 ' |廴乂 ク、 ∨ノ廴厂 乂ノ廴ノ乂ノ ' |乂 廴ノ\ ∨ノ 乂ノ廴ノ乂' |ノ廴ノ乂ノノ\; .、. ⌒  ̄ ' | / } ' | / /. ' | / 廴 / ' l { 廴;;;;;、イ ' l /ニ 、 _/ ' | /ニニ> / ―――トッ | | ./ニニ> / . | /二ニ> / { | 二ニ> / 「^7^7^7^7^7ニニ> / 「ニニニ7r=イニニニ〈 ニニニニニi, /  ̄ ヽ '/ニニ>x<i, /////\ '/ニニ>x<i,////////Λ '/ニニ>x<i,\ //////} '/ニニ>x<i, ゙'……''゙ ∨ニニ>x<i, ∨ニニ>x<i, )ニ/ニ>≦ __ {ニニ/ ,、 ―‐- 、 {ニ/ / ////// 心 ノ ,ノ///////////| <, イ{////>''" ̄`'く| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ _. / -=ニ 〕7^~ ̄~^'' {乂_ . .. ''´ > ´ ̄~^'' . . ''´ / / \ \ \ / / / .. .\ 「アナタだけは、私が相手しませんとね。 / / / 頭じゃ力比べになってしまう。 \ー ./ / / ー―/ / /| | | 避けれるし、1発2発貰っても耐えれる私が / / 斗ーミ | | | | | お相手して差し上げますよ。‐…‐- .,,_ /. /. イ | | | | | 斗‐|¬‐-ミ| | | | ` /. / | | | | | | | | |. | . .|\ | | | 嬉しいか? 嬉し涙流せよ」. , /. /. / |八. . | | | | N 八 | | | .| | ,., /イ| 」,,__\{ | |八 | \ . .| | . ..|八 (___ | | ノ笊笏笏圦 | \| _,,,,,__\ | | | \ て___ | | |,,乂;;り^'\{ ケ笊笏笏㏍k__ \ .,,__/|人 \ '"'" ゞ;;;ソ ノ厂 | \ ..| {_ \ |\ ´ '"'"/ ノ / | ├ヘ|ー ...,, ____ )__ { / / / | | | (____ ______ _ _ _‐-- _ ____ 、 // / ノ | .|人| { \ \ ;;゚ / { / | ./| |├ヘ| \ >r‐ーv ^~\ { ̄ ̄\;,斗''^~ ̄ ̄)人| } |__j 〕Tニつ \_ {___|く /ニ- _‐- 〈____,,..ィ \.,_ノ八[\[__\ {_/ .\_____jニニニ- _ `ヽ._ | |. . .| | /二二) //. . .jニ二 _ニニニニ\. }ニヽ | |. . .| |_,∠ニニニ/二/. . .,,二二二二\ 二二\_,,-、__ノニニ\ | |. . .| /⌒7ニニニ/二/. . ./二二二二二二\ 二二\{ニニ/ニニニニ} | |. . / 二 /ニニニ/二/ / √二二二二二二二ヽ二二二ヽ.\二ニニニニ/\ 从| /ニニニ/ 二/二/. | |二二二二二二二二 } 二二二 } \二ニニ/ 二二\ | /ニニニ/ニ-/二二| | |二二二二二二二二 } 二二二ノ. {`二´ 二二二二 \ ../ニニニ/ニニ{ニニニ| | |二二二二二二二二 }二二/━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ そして、「ボス」であるという有利を支援を受けるのではなく、部下を行動させて手数を増やす方に使った大小鬼、槍兵斥候相手のタイマン。 命中2D6+9で当たれば2D6+6+効果値という大打撃を叩き出す大小鬼ですが、そもそも受動有利な回避判定かつ、槍兵斥候の回避は2D6+12。初撃はあっさり避けられます。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8039 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 11 09 07 ID uXlD5hu1━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ とはいえ、攻撃側の大成功か防御側の大失敗で「痛打表」という、割と「死ね♪」と書かれている表に飛ぶため。 時間を掛ければ、或いは手数が増えれば事故率は上がっていきます。 そういう意味では手数を増やす判断も間違ったものとは一概に言い難いもの。 PC側はPLチャットで、速攻重視という事で即時合意。まずは数を減らすために動き始めます。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ / /⌒ヽ ヽ ̄| ‐=ニ  ̄ ̄ ニ=‐ _ / / jI斗──-ミ ̄| 、丶`. . . .` 、./ //jI斗──-ミ ', / / ' \ .\jI斗.// } }─┐ /. / ./. . .|. . . ./ ./| / / / / /イ. . .| .| 人八| \___________/ / /. /( | |. .| .| .| \_>─────" /〈\ |i iヽ _ | |  ̄. . | .| ̄ ̄ .| | \\ } .} /. \\|i i i}/i i / / | | 八 .八. .|\ ./| | }\\____/ / /. \\/ i iア . | |八 I竓竿ミ ──jI竓竿ミ | ./', `¨¨¨¨´ /. \ ヽ / / 人 _ \_{ {i i i i } {i i i i i } | .| ./ ' \/ 「 か ゆ い 」 | | | | | ハ 乂i iノ 乂i iノ | .| | ‘, `、 人 乂__,ノ ノ .|/ . .¨¨ ̄ ′  ̄¨¨ | .| | ‘, `、 \ 〈 / 八 込、 u | .| | `、. \ ∨ ヽ|个 . ` ´ ィ| .| | |. }__| | .|. . .ト < | .| | | |. / ___`Y ヽ | .|. . .|/_ハ / /. . . .| | |. | ____} | ___| .| .┴‐ミ /. . ./ーミ. .| /| _ -  ̄. | ___}⌒\ _‐==| .|/ ./ ̄ \\/ . // \| /  ̄. 人 \\ | _-==/ | | | | | / ./ ∨ \ \\|__ rく=ニ/ ./ | | |/| |__|. .| _ ─┴‐ ┐. \ ーミ \ 〉‐ニ/ ./‐=\\__//=_| _-=二二二二=‐| |∧ |‐=\\ /‐==| /,x─‐‐ア⌒ヽ─‐‐| ‐=ニニニニニ=‐ |=∧ ‐=ニ=\\‐=ニ//¨¨¨乂__乂¨¨¨/ ‐=ニニ二=‐/ |‐=∧|ニニニニ\\/ /‐=ニニ// ニ| |_=‐/ | ‐=二二ニ=| .', |‐==‐|‐=ニ二ニ=‐\\‐=ニ// ニ=| |ニニ| | ,ハ‐=ニニニ八. .', |‐==‐|ニニニニニニ\\ //‐==‐| |ニニ| |/ ノ‐=ニニニ=‐ヽ ', / |‐==‐|‐=ニニニニ=‐/. .|\\ニニニ| |ニニ| _ -=ニニ二ニニニ=‐ ∨ / |ニニ/‐=ニニニニ/| .|‐=\\┌──<‐=ニニニニ二ニニニ=‐ ∨ / |‐=/‐=ニニニ=‐/ .| .|ニ| |ニ\ L/ `'く‐=ニニニニニニニ=‐ ∨ |=/‐=ニニニ=‐/ | /‐= |‐=ニ=L/ ‐=ニニニニニニ=‐/ .`、 |/‐=ニニニ=‐/ .|/‐=//‐=ニニL_/ヽ_____|‐=ニニニニニ=‐/ `、 -_ニニニ=‐/ /-=//ニニニニニ|ム マ=‐|ニニニニニニニ/ `、 -_ニ=‐/ /-=//‐=ニニ二二|ニL_」=‐|‐=ニニニニ=‐/ `、 -__/ ./-=//‐=ニニニニニ|‐=二=-|‐=ニ二二=‐/ `、━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 後衛から侍従術士が負傷済みの小鬼Cを、前衛から放浪牢人が無傷の小鬼Aを狙います。 両者ともに攻撃達成値は15を超えず、追加ダメージ無し。 小鬼Cは落ちたものの、小鬼Aはなんとか半減程度でまだ立っています。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8041 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 11 16 14 ID uXlD5hu1━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――なおPLチャット━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ Y⌒ ノ ノ × 从 「うーん、なるほど。 乂 ( .(_ ,イヽハ ボスは統率能力使って手駒動かすより、支援能力を ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ 自分に使ったほうが一気に厄介になる感じですかね?」 _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「状況次第ですねぇ。 / / j ! l \ 、 、 ゙、 痛打表の1とか2とかは結構致命的ですし。 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 判定回数増えて事故率増えるのはそれだけで / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 厄介です。 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ 今んトコ、ピンゾロが割と穏当なトコで出てるのは / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ 幸運ですわ」 j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「6ゾロは誰も一回も出してねぇんだよなぁ。 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧ 運の貯蔵と思っておくか……」. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ そしてこの会話がある意味フラグ。 続く小鬼Dへの移動妨害で、放浪牢人まさかの大失敗。小鬼Dが侍従術士ちゃんの所まで抜けてしまいます。 幸い、毒武器持ちではなかったのが救いですが。大失敗のペナルティは、突破されると思っていなかった侍従術士の回避判定に-2のペナルティというものとGMが裁定。 結果として、元々回避が苦手な侍従術士、モロ食らい。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8044 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 11 19 32 ID uXlD5hu1 , ( ) /⌒''⌒) ,,゜ ' ,,,,,,, ( !' ( ) ヽ ';''' ''`` 。 τ' / .; )/ 。 ' 、 ; 。 `'''`~''・ ' ` f''`⌒( ,,,, ! (',,,,、 ,,,,,、... ,!,,,、( / τ ノ ) 。 ! `! 、 .、 ! ( ノ `! o ( τ ( ,,;,;,、; 。 ゜ (/ ⌒・ . ・、; ;;.;`` '' ,,、.. // ノ' //'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ... ・.. π /; (,.,.(;;; ( ,,., ・っ ;,;;( ) ;. c ── '`''' ;'' ) / '''''` ` '` ⌒ ` !. τ'' `` τ ! )/,,,,, γ '`'`` ! ( 冫 `'`' 、, ' ` ,,,, ! ノ ・ :' ' ;(,,,,,,,、 -ー''''`'`''''''''" _、  ̄``ヽ ̄``ヽ _、 -──- ノ ` .、 _、丶/ / .| ∨/ .\ 斗──-ミ ──/ / / |. . .∨/ ./ ,斗─ -ミ \ / / ./. . . . .|. .斗‐/ / \ ’, / ./ _ /. ./ .// ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、 } } /イ / ./|. . ./ / { {/ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ ∨ / | /⌒刈. ./ \ / 乂乂 {\_____,} }/、 人| / /,人 / | \ .八 人_____} } \ / Vr‐'" \_斧ミk, / / \ \ / / /. / ,j{ /^Y㍉ / | \ ≧=‐彡 /\ ,/ / / . ┌-L゚ノ_,タ. . ./ / .| ≧=─‐=≦ \  ̄/ . {/ ヽ ー┘ / / | / / .∨ } / /. ./____| /. ..__ / / /. . .|. . .|_____/. | ./ ̄У /. . ./ | | |. | __/_/__ / ./ | | | 「っつぁ……!」 人 /─────‐彡 .| | | | >``⌒\ | | | | | | / `、 | | | | | | | /| | | | | | _jI斗 | 人 人. . | | | . / _-ニニ| /| \ \ .| | .∨ / {=ニ二二| /|i| /|\ \. . | | | ∨ /. ‐=ニニニ| _/=|l乂_________| .|\ \ .| | ∨ /━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ただし、移動妨害への対抗判定、並びに移動妨害判定は近接範囲内に居るキャラクターの数で達成値に補正がかかります。 既に2体受け持ってる放浪牢人、後逸する可能性は十分にありました。 ともあれPC側、初被弾。1D3+1の最大値で4点ダメージ。装甲を差し引いて、2点の負傷が刻まれます。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8046 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 11 27 24 ID uXlD5hu1 [30/137] / /! ! ! j ! Vヽ ! /ィ / ! ! イ ! ! ハ i ´ 7 / ! イ /.! / i !', ! / ! / ! ! __/ } / .i / ! / i ! ! / ' , ' ! ! /≧ メ<! / ! /j , ! ! ./ イ / ! ≪{ぅ_rタ` i イ ≦!'ニ! , ! ! 「―――ぬかった! / /,' /´! ' {', { ! / ! 弋rダ!' , ハ ! 待っていろ、今そちらに行く!」 /´ / / f i !, { ` j/ .! !/ ,' i ,' / ィ ヽヽ!ハ !', { ! ! / i , /´ / ヽ ' ! ヽ { U ´ ハ ! !/ /メ! T '| ヾ、 , ハ ! ノ /´ / j 、 , --- 、 / !' ヽ、 /´ ̄ ` ヽ.、 , ' / ヽ .、 / メ、 __ ( ヽ \ / ヽ/ ` < /  ̄ > 、 >--ミヽフ =='ミ / `./ , '__ァ' "メ ヽ! !//////`メヽj____ ' ァ-,_i彡( jミソ ` </////! !, -ミ メ===== ' ゝ'_人、`ー ´ ノヽ、 ` ̄´ .j { Y ', _,..、 ゚~ ̄ ̄ ~゚"''~、、 / ̄ ̄\ /⌒ ⌒\ \ / ___)〉___ / ./ ∧ \ ./ 、丶` /\ |. /. ./ ∧ \ /Y、丶`_____、丶` 〉 | / / ./. . . . .}i. .∧ ∨/{¨ ̄ ′ |. / / ./ i. . .|. .}l ∨乂_ / /\ / / \/|. . .| }l / i. .∨_ノ、____/ / / i .i .i /\ .|. . ハ /_ _|_| |i ⌒\______/ / | .| .| ィ笊竿ミ_」 /‐斗笊竿示 |l | \ / | .| .|─ 乂‘ノ 乂‘;ノ|. . . .|l | \| 丶 /. ∨⌒/ ハ`¨¨´ , `¨¨¨八 |l. . . .| \ \___/ / ./ -‐v /. .|l .| \ /. . .込 V .) /. . . . .|l | \ 「まだァ!. / ./ 个 . . /. . .厂| |l. . .∨ \ 毒武器持っとる奴、確実に仕留めたってや、主様! 八 / ./ / | .〕=≦// /. . . ./ |八 ∨ \ 一党やろが、ウチを信じぃ! 一匹くらいなんとか (\. / / __|_ /} 圦 i / | |. . .∨ \ するわ! ……要らない子でも足手まといでも (__/\)─'’/ / /(\| / ___| |_ .∨ \ ないんよ、ウチは!!」. / / / ,/ / /\)⌒ /| | \_ ∨ /. / /_ /{ /⌒ヽ'" / .ヽ/八  ̄\__\. .∨、 /. / /-=∨ニ\{ ,// }i /i. .. .. | ,/ニi} / / ̄}|__ .∨\ /. i{ /-=/-=_/⌒\/__,| .. |/二ノ / / / 〉 .∨ \ /. 八 /-=/,/⌒{ ( ) }こニ=-| ___/ ,/ / / /|_. . ∨ \/ ∨/-=/ニ/二二乂__/\ニ=-| 〈_________〈_/_/ / |ニ-_∨ / /-=/ニ人_/==圦ニニニ∨ニ|/=-i{ V=ニ\__〈_/__/ニ=-| `、 / ./-= {-= ∥ニニニ二{\_,/ニニ=-l{ ∨⌒|i\ /ニ==-| . .`、// /-=こ{-=∥ニ二二二i{ニニニ二二二八,// / -=≧=≦|ニニ=-| `、 / . /-=二 }ニ∥ニ二二二l{二ニニニニニ=-/ |-=ニニニ=-|ニニ=-/ `、../. /-=二こ} ∥ニニニニ二{ニニ二二二=-/ /|-=ニニ=-/こ=-/. . .`、━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ とはいえ、侍従術士ちゃん。技量値こそ低いものの、武道家レベル2で一定程度の物理戦闘力は保有。 毒無しの素小鬼相手に負ける性能はしていません。 そして、全小鬼が大小鬼から遠くまで行き、支援効果の射程を出た以上―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8049 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 11 32 18 ID uXlD5hu1━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――PLチャット━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 「GM、特に意味はないですけど、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 魂魄抵抗か知力抵抗振ってみていいっす? / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 単純にキャラ付けに迷ってるからなんですけど」 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ Y⌒ ノ ノ × 从 「キャラ付け?」 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「いやねぇ。強敵との一対一。 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 後ろで仲間が、危地といえば危地。 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 冷静か動揺か狂奔か、ちょっと僕としても / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 この子の反応悩んでまして」 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ Y⌒ ノ ノ × 从 「あー、そーゆー。 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ 別に良いけど、大成功してもボーナス無しね。 _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦ 大失敗してもペナルティ無いけど」  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ …8051 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 11 34 13 ID uXlD5hu1 ______ / _ /| /. (圭圭) ./ | /  ̄ / | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ● .| ______ | ● | ● .| / _ /| | | ●.| /. (圭圭) ./ | | | / ./  ̄ / | | ● | / .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ● .| ―――コロン | |/ .| ● | ● .|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ●.| | | / | ● | / | |/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ | 「「「―――うわぁ」」」 | 乂_____________ノ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ めがみはいます。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8061 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 11 36 52 ID uXlD5hu1 ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ Y⌒ ノ ノ u × 从 「冷静―――ではないですよね。 乂 ( .(_ ,イヽハ 冷静さを保つ判定で大失敗ですから」 ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「かといって、小鬼が1体後逸された程度で / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧ 動揺するタマにも思えないんだよなぁ」. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「となると、方向性は決まりましたね。 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 さーて、狂うぞー」 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j8071 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 11 54 10 ID uXlD5hu1 ┌──────┐ │ │ │ │ │ │ │ │ └──────┘ ┌───┐ │ │ │ │ └───┘ ┌─┐ │ │ └─┘ ┌┐ └┘ □ ・ /ヽ /\ / ヘ /. . ./ ../// / 〉. . .} . l |\ { | \ / | l | / ∧ ∧ / ヘ | /ヽ // { }. . . / {. . . .{ | | \ { | . .| |. . ∨ | ハ. . . . .| | | | | | /} . | ハノ ∨{/ ノ. . . . } Ч\ } | . . Y. . [. | | | ハ. . .| | . | |/ | | | i. . . | } { } } {. . . . / . | . ∧ | . . |. . . |. | |. | | | . .| |/| | .| | | | . | .ノ .| /{ノ . ./. . | . . |. . . . | | | . . V V V. . .| l/ | |. | | |ノ | | ノ . { | / / .| i |. . . | / |. | . . . '′ . \. \| |. . .| | | | | .... | | { {. .| {. . . { | | | . . /| { j. | . .⌒ ヽ \ | | ハ ∨⌒ \ノ | | } ∨ ∧ } ハ | | ./ | ∨|i . . { | | | | \ Y⌒ V . ハ. \ | | . / | | ∧ / | | |└ _ '′ ノ| V ∧ \ } . . }i } { } } . . . | |/ | | .∧ ; j / | | / / r-‐ァ7´ リ ∨ '⌒ヽ ノ 丿∨ ∨ /ヽ / 八/ ∨ / / ∨⌒| | /'´ ノvv { ∧ / ノ \{ ;'⌒ヽ \ ヽ ∨ |三=---=二彡ィ´ 〈/ ∧ / . . / / ;' | | ∧/ '⌒ヽ ) .___.. .. . ;, . \ノ‐ ‐ ─二二─L___/ / ∨ノ⌒j/ ;^Y´)/ ′ ._/ _/\_ ヽ . .. |.三三<__/ 〈´. . . . / }/ ⌒ Y ;′./ |/ヽ, / ,;/ \ """" ,,;/l;; |,, """...二──=二㌻ ノ ⌒ヽ__ノ.""/ ̄ ̄ ヽ/  ̄| ,| ,//;; ...... ..... .. lヽ,, ""¨⌒¨ア⌒ /. "" " ,|~ /l / """;/l/;; ... ... .. ゝ| """ "". /. .,.ィ⌒丶⌒ヽノ. /\ ~| ;/ ,,;ノl/;;' |,, "" "". く_γ⌒V 乂__ .,/_,,,/,_/___ヽ|/ "" ,,,/l_,ノ;;' .... .... . .. /ノ'⌒ ( γ⌒丶{. . . . . \ . """ "" ;/i;/; ''' |; """ """ `'⌒¨¨⌒丶、 -く } ."""" """ "" ,_ノli/;; '' ............ ... .... |; """ " "",,,__,,ノi. ⌒\; __."""""" """" ,/l i/~;;'' 乂,,_,,, ,,___ノlii il/~. ) ノ... ノ´ ` . ´ ., ,,,_/~i/;; '' ..... l、_ノノlii _ii _ i _ノ~  ̄.¨¨´ ̄⌒ - _,; '´ ̄ ............ ... .... . .  ̄ ̄ ~ ~. ⌒ ̄ ─-L__ _- ___ ______ミミ川 / ∨  ̄\ | / ̄ ̄ ,/ \||/ | {l _  ̄\[{* || *} ̄\ |\. \  ̄[l`lヽ∧〈_〉、〉ヽ \_ 「ゴブァァ………!!」 / ̄\ | | \ . . | 凵∨∨/\ \ \.. / ̄ ̄| | | / ̄| | \/ `川l川 ̄ ̄ \. | ――ゝ_ノ. !_/ \| / ̄ ̄ ̄/ ∧. | } 〉 ┛┗/ |. / | | 〉 ――<―< / \ | | |. | } | / ̄ ̄ ̄ l\___l \ ____ | |lヽ 〉 ――< | //| \ \l______| | | \ \___}_ノ―――――'´. / .\__|_\___ | | | | | l| / \_|___ \ | | | | l| / .\_______,/ ̄ ̄ ̄ ̄\ /_ / { ̄\__ / ∨ \ / { ̄ ̄ ̄\\_/  ̄ ̄ ̄} ̄ | \ / ―― __/ / l | { ┘┗ {____ / | _| ―― ┓┌ _,/ |. / { / ̄ ̄ ̄ | ̄\___ | /、 ― / |__/ ̄ ̄ ̄7 / \ __\___/ ヽ / | \___./ | / / / / {_ / _,ノ / \ / ̄ ̄ \ / { \_. / ┘└ 〈 `ー―― 、 三). / ┌ / \____}ノ / /// /.. {_/// | |.  ̄ ̄{__}/ __ __ゝ`-、 ヽr i i i i i}x、. ` ー=ア /ニ-_ ``く二二-_ _,、 `マ二二-ィi{ィi{ _,、、 `マニ{ノj{V/{_{_/‐ ァ / ヽ //-ニi{/i{ixi/{/i/ //〉/_.-=ニ二二ニ=-..__ __}{i i i i i i i iゞ〈/iヽ}z ノ / .//ニ二二二=- ⌒¨ニ=-ヽ {-====-''≪i i i i i 厶イ=xイ/{二二ア゛ V ヘ 「―――はぁ。 ,ィ乂ア¨ヽ==-寸i≫''if⌒ヽ}/i i}ニニア゙i /{ i i ', V }i 駄目ですね。言葉が通じないとつまらない。 マア゙ixi/i i i//i i Y_iノイ _ノrゝ-イ{i //ニ/ l レ゙〕iト ハ j ! V }i_ 頭ならどうですかね? わざわざ敵手と rz//ixア=-'' .{i i // _- /.〉 f' }..{.V/ニ/ ! l芯ぅァ./レ'"´.} |.jミh、ニ-_ 言葉をかわす必要性とか、あまり感じない. y' //i i i iミh、ヽ.{_ _- /''/ `_-=ニ/ 圦!,, 炒ア八! V∧ ニニ-_ 性質ですかね? そこは感性違うかな」 i{___L{/=====-_}_}ィiヘ /-=ニヽixix=i{ { } ヽ ' ,, / } }i{ 、 マニ-_ `ア゚ ̄⌒''マ=ミi i ィiアi マixミh、_`ヽ寸k/⌒ヽノ、 -‐ . イ{乂⌒tz 、 寸ニ-.._ ∥_、、、,_ ㍉j...}i i i}!i i i i}!i i i }!Vi i i i7 rz{_jI≫''くうI爪 }乂/アヽ 、 寸二ニ=-.._. {{fi i i i i i }ゝ彡r'i i i リi i i i}!i i i }!i iマアヽゝ_ノ/,⌒ヾ、 j}"''ソ=-'\ ` ー-- 寸二二二ニ-.._ 夊i i彡ヘ\.ノ`マ'マi i/マi iリi i i /_//-_{.{ix/, \ . '´ { . ixi(__)≧=- .._ ー-.`'マ二二二ニ-..、 i{i i }彡vヘ /ニニ/ /-/_j{廴i{_¨。siヽ ニ=-‐'マix} }iミh、_ヽ `ヽ ヽ`` -=二二-ヽ Vリ 寸! /ニニ/ {-iヘ_/-/二二ニ}i\ \_-ニ\/i i i }ixY-_. V/ー─==⇒′ ' /ニニ/ 圦-_アイ二二ニニ}i```ヽ ∨ }}ニ{i i i i i}!⌒=-ハ.)/! } {ニニ{ { )ト、oマ-ミ_c-ニ ¨ヘ トミ ∥ニ{i i i i/{ヽ j{i }.._j / ニ二{ { V= -{=}-ニ´ \} } l∥}}ニi i i i i 7i }-=ミj.ノイヽx ニ二{ _fc込彡' l j }ix∥ }}、ニVi i i i/}ixixixヽ ⌒寸x ニ二{ fゝ二二/}} ! 7ノ' .∥\うxニ_i i /if㍉i} }k ⌒寸x. __ ニ二、 } _-ニニ二/jI}} l /{_,ノ}} ! ゚。Vi}ニ-_====-{ {x}_ ⌒寸x 寸ih。, 寸二ア _-ニ二二/zzv〉 ', ~~ _jj ', rv〉マニニ-_二ミiリ寸x. ⌒寸x. 寸i i i ih。,__ ,xzァァァzx、 _-ニ二二/i{///v〉 ', }~ j ~ ノ 寸二二ニ=-_⌒寸x ⌒寸xz 寸i izz//7iア⌒''寸i i ハ_-ニ二二二//寸/// / / ノ /zzzx 寸二二二- iミh寸x _、rf〔i/寸! 寸zf/ア゛ '⌒ヽ}i i i i}二二二二/ニ=ニヘzxzxzf.r冖冖rzxz{i f⌒V〉 `マ二二二ニ=-_ヽrfi i i i i /@ }}! ア/ / ......ji i i i }ニ二二二/i{ c }iヘZXZ{ 辷Zij }XZj}i乂_ノi }i `マ二二二ニ}i iムi i i/寸彡'′ /i/ / ..C..../i i i i/ニニ二二/i 込zz彡i i〉 ,'  ̄ l ̄ l ー'⌒ー'三三三三寸二ニニリi i i i iV`~⌒ た{.....{ ../i i i/ニニ二二√ニニ// / / ,' l ',寸ム}h、\ ̄ ̄⌒i i i寸≫''}7ァxi i ヘ {i 込___,、イi i i /ヘニニニニ√ニz〃 / / l c l ヽ c ',.寸ム}h、 ヽ ノi i i i /宍ミ}//}ix}/ik Vi i i i i i i i ア゛三三ァxニニ√ニア゙ イアー---'----┘l `"~ ヽ . 寸ム}h、ム ー≠=i{ {i } }!//ixi}xix} ` ー一 ' 寸三三=/宍ミx// l l l ! ィつ_,ノ寸ム}h、k、 `乂辷彡'ixfxリ_ァリ `ー=三/i{ (_) }i }/⌒'´ ̄ ̄` r‐'T⌒ー'⌒´ l 寸ム}hム ィixi}xix}ixiト ixi/´ /"'+ミi彡'′ l .! _______ l 寸ム//ィ/xア}/!xノ .{i7 寸彡'´.f乂_ _ノ} f二二二二二ニY Vニ二二二二ニ} {二ニ==ニ二7 {-=ニ二二二=-} {二二二二二二} V二二二二=-} .V¬冖冖冖¬イ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――手傷を負わせてきた生意気なメス。 小柄で素早い半森人を、殴り倒して組み敷いて、受けた傷の分まで嬲って孕み袋にしてやろう。 力自慢という安い矜持に傷を付けられ、赫怒していた大小鬼は目の前のメスの反応に不審を抱いた。 別に大小鬼に相手の言葉を理解する能力があったわけではない。 小鬼という種族は、総じて欲望や本能に忠実だ。それは例え知恵ある上位種であれど変わらない。 その能力を欲望や本能に忠実に使うだけ。だからこそ小鬼という種族は四方世界で厄介な、根絶できない相互理解不能の災厄として存在しているのだ。 なまじ、もっと大きな事を考えたり、“祈るもの”への脅威となる事を実行する精神性があれば、或いは彼らは根絶されていただろう。無論、その際は“祈るもの”も他の脅威への対処が疎かになり、相応の痛手を負っていただろうが。 ともあれ、そういった世界事情はともかくとして。 大小鬼は今まで見てきた“祈るもの”の種族のメスとは、何か噛み合わない“ズレた”反応を返す女に対し、本能的に不信感を抱く。 メスだけではない。オスでも同じだ。何人か冒険者を叩き殺した事もある大小鬼は、それ故に不審を抱く。 もし彼の知能がもう少し高かったならば、目の前のメスからは憎悪や敵意もあるが、それよりも“期待”という感情が向けられていたことに気付いたかもしれない。 有り得るはずのない、ある種の好意だ。だが―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8078 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 12 05 36 ID uXlD5hu1 [35/137]このタイミングで呼ばれて離席中今ちょっとだけ戻ってきてすぐ離席8084 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 12 22 06 ID uXlD5hu1 [36/137]━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――もはやこれまで。 期待から失望に変わったそれは、勝手に期待した分の落差として、理不尽極まりない怒りとなって叩き付けられる。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ / //⌒)ノ / / { { __ \_ >''"´⌒ < ̄´"'' / \ /⌒㍉ \ // / \ { 〈 ヽ\ / / 〈 (⌒ヽ ハ \__ / / ) > ノ、_ノ / 「―――名乗りもなく言葉もなく、ただ無意味に殺し合う。. / / / / }  ̄ \ \ `、 挙げ句、股間を隆起させて。さぞや私を犯したいと。 / / /\ \ \ `、 | { / \ >-‐ 生殖衝動が行動原理ですか? j j | | ィ" ̄ ̄ ∨ \ \_ ああ、全くつまらない。上位種に率いられているなら、. / { | | `、 |/⌒ |_ | | {⌒r--z‐ '" もう少し格好の付け方程度は知っていると思ったら。 / / ノ 斗‐'''广⌒ `、 |__,xf广灯㍉ト |\ { ⌒ -‐彡| / / / \ `、 ア/ Lッ'⌒ ノ ノリノ | \ 蓋を開けたらコレですか。やはり小鬼は駄目ですね」 __彡 | |_,斗芥ミ\{\ \_ ノイ // |\ \_ ⌒ノ ̄ ノ{ 八フノ Lッ┘ ノ{ \{⌒ ''''' ノ { | | |⌒ ⌒ ‐-イ{ \;;;; ヽ | | ノ 人 乂_>‐ -‐‐ ノ | ノ / | { | ヘ ノ__/ /\ / // | { | / ヽ / {ミ=彡'゙ 丶、、 \\ / ノ > / / `¨´\ ``丶、 >==彡´ V≧=く { \ \ `、 |/ / Λ \ ∨ / { \ ヽ `、 / | ``ー- ∨ /_Λ } } } | | | ∨ ̄ '´/ } ノ ノ j | | | ∨ / / / // / / \ / / / / / / ∨ /| } /\ / / // / /. } / |\ j____ / / / / jヽ /. ノ/ ノ |\{_ ⌒L _r―L / { {_ r―くノニニニニ / / / 八 {⌒\{_r―{__ ̄{ \ノ⌒ }ニ=-‐/. / / /{ \{ /  ̄\ \ \_ノ / / ;′ ) \{__>―┬r‐-\ \ _彡 Λ ; { { \{ | | | | ヽ ノ厂 √ \ { 八 j´\ |>ー―斗| | |\_ ノイ / √ ) 乂 \ \jノ | / / | |_ノ √ √ ) _________ . ´ `丶、 「貴方に言葉と誇りがあれば、殺し合いという /. / \ \ 不毛で最高な格好つけを、共に演じる事が / / \ Y⌒Y 出来たんですがねぇぇぇぇぇ!!」 ∥ / (0人__ノ ||. . . | | | || | | | | .| | |i ,,--、 ノ| | | / | 八 /| | |i | √ \_心 | | | / /|/ ∨Λ 八 八|. √ マ-ム |ノ | | .rf家ぅ 〈ニニニ} ___}リ. i{ マ-ム 厂|八| | }ニニノ___ノ i{. マ-ム ____ /\ 八 个 .`ー=={ニ/「Τ. i{ W/, /´ /ニニ\{ ⌒ぅ=≦ ノ |ヽ i{. ヤ_/, / / / ̄ ̄/ニニ/ニニニニニ∨ / 厂\ i{ ヤ/]i / / / /-{ニニニ{二ニニニニニ|./ /ニニニ} i{ }iZ]i __ノ/ / {ニ\ニ人ニニニニニニ| /ニニノニ} i{ }iN]i. ⌒ ー―彡 {ニニ_{ニニ}ニニニニニ∧ /ニ/} 二} i{ }iZ]i _______ -‐=ニニニ=‐- _ {二/ニニニ}ニニニニニニ} { /ニニ}ニニ}\i{. }iN]i { i|i {ニニニニニニニニニニニ=‐-┴‐{ニニニ}ニニニニニニノ ノ }ニニノニニ二}{. }iZ]i { i|i {ニニニニニニニニニニニニニニニニ\ニニ}ニニニニニ/Λ/ }ニニイニニニニ}{ }iN]i { i|i {ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{ニニニニニニニニ=- _ニ八 二二}{ }iZ]i { i|i {ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ人ニニニニニニニニニニニニ- _ニニ}{ }iN]i { i|i {ニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ニニ>=ミニニニニニニニニニニ-_ニ}{. }iZ]i { i|i {ニニニニニニニニニニニニニニ- /ニ> ´ { { \ニニニニニニニニニニニニ}. }iN]i { i|i ∨ニニニニニニニニニニニニニニ‐≦___j,_ { { \-ニニニニニニニニニノ. }iZ]i VΛ ∨ニニニニニニニニニニ‐``‐‐{ ⌒ヽY ⌒Y ´" ‐ニニニニニ/_} }iN]i ̄〉. VΛ ∨ニニニニニニ‐``‐‐‐‐‐‐{\_{ }i{ } ´"i<ニニノ} }iZ]i//Λ VΛ ∨ニニ‐``.‐‐‐‐‐‐‐‐/ { { 乂___,ノ人___ノ } {/\ {\ }iN]i///Λ V/ i i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ′{ { {  ̄{ ̄「 }/\ } /ニ/⌒i }iZ]i////Λ { ____,ノノ | { { { {_| ____/\ Λ/ニ/ニこ}. }iN]i/////Λ | { { { _/´只 \ {\ \/ ∨{ニニニ} }iZ]i//////Λ | { { 〈__/ \ノ \/ ∨ニニ}∨ }iN]i////////〉━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 小鬼そのものが、“祈るもの”と呼ばれる種族にとっては理不尽な災害であるが。 流石にこの時、大小鬼は謂れのない怒りを叩き付けられていたと言っていいだろう。 勝手に期待し、勝手に失望し、勝手に憎悪する。 そうして大小鬼の知らない所で三段論法的に遷移した感情は、槍兵の駆動率を上げていく。 もう良いぞ、もう邪魔だ、もう要らない。 状況は闘争から処分へ移行し、鏖殺が開始される。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8088 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 12 27 18 ID uXlD5hu1━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――戦闘開始から、都合1分。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━圭圭圭圭圭圭圭==='__ --==‐' ニ==‐ 爻圭圭圭=''' __,,,=zュ ,,=≦ミ圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧=x_ ,r======----- ̄ ̄ _____ユ 孑圭ツ ,,=ァァ ̄ 彡ノ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭迂迂圭圭===='´ ___,,,爻圭爻 __彡''´ ___ x彡チ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭=====__,,zュ_____, ,,,====圭迂迂圭圭圭圭圭圭=‐¨´ _,,爻迂圭ン/圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭爻x__,_,,__ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __,,,,,=≦迂圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭二______,,,==‐ ̄ ̄ ̄圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭迂迂迂迂圭圭圭圭圭圭圭迂迂迂圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭=--=圭圭}}' ̄ ̄圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭===圭圭圭¨´圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭““¨´圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭非≧==== ,,,,=z__ _____圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭迂迂迂圭ミ `¨⌒==‐'圭圭气圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧==-____ ==___圭爻_\ 弋圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 ̄¨´ ̄~~圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭迂圭≧、 `¨-==圭迂圭≧==-_=≦≧====州非弓爻爻壬圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧=、_  ̄ `¨弋圭二`=≧___ ,爻圭圭圭迂圭圭圭圭圭州孑圭爻_ 弋圭圭圭圭二圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧==-__ wュ  ̄=圭圭圭圭圭圭圭==圭圭圭圭{ 孑圭爻x_ `弋圭圭圭 ̄ x_ヾ圭圭圭圭圭圭圭圭迂迂迂圭≧==___ `~=圭圭ュ 王迂弓≧、 ` `ミx  ̄~~ヾ⌒圭≧__  ̄~~圭圭圭圭迂迂圭≧x_____ユ_ _Yァ 孑冖守爻k、 ¨¨\__ `¨ `ー=x__ `~~圭圭圭圭圭爻_  ̄¨=''' ̄ ̄ ̄ヽ _ ___h、 ヽ\ `守爻ミ く_ `\__ `¨ミx_ `~=圭圭圭≧、_____ `¨==='Ⅵ{ } \ 弋圭爻k \___芋=、 `==x  ̄~ ̄圭圭圭圭⌒--== Ⅵ ` `孑迂圭ミ_ `孑圭爻x `~=x__ `=≧x ,-z \ 弋爻^八 `孑迂≧、  ̄ ¨¨=≧≧_ \ `守x \ ___} `守≧x、 ー.、_ `< ≧x、 守 `守x `¨´ 弋圭圭k ¨'  ̄ーー-xz==ァミ ℃k `弋メ `孑圭爻≧_ ‐‐ _ 'ニ=メ 了 \≧_ `弋圭圭≧x、 `~ミZ‐' _x_ _ `\ュ_ ¨⌒ヽ 王笊ミ `¨=圭圭弓≧、 \圭圭``--===彡  ̄ w_ 弋{_⌒\ ___ `弋圭圭弓≧、_ `弋≧==、 }_ ` `ヽ `ニ=圭ミ、 `孑圭圭圭≧x、 `ー=、__二ミ、 ∨ 、_ _ `弋圭圭圭圭=、 `~圭圭≧____ + ∨ ∧ ミx `弋圭圭圭弓≧、 `¨~=圭x 爻 xx `く__ マ{ `守圭圭圭弓≧、_ `=ミ__ __ __ゝ`-、 ヽr i i i i i}x、. ` ー=ア /ニ-_ ``く二二-_ _,、 `マ二二-ィi{ィi{ _,、、 `マニ{ノj{V/{_{_/‐ ァ / ヽ //-ニi{/i{ixi/{/i/ //〉/_.-=ニ二二ニ=-..__ __}{i i i i i i i iゞ〈/iヽ}z ノ / .//ニ二二二=- ⌒¨ニ=-ヽ 「―――名乗りもないなら、これで結構。 {-====-''≪i i i i i 厶イ=xイ/{二二ア゛ V ヘ ,ィ乂ア¨ヽ==-寸i≫''if⌒ヽ}/i i}ニニア゙i /{ i i ', V }i ジョン・ドゥ マア゙ixi/i i i//i i Y_iノイ _ノrゝ-イ{i //ニ/ l レ゙〕iト ハ j ! V }i_ 消えろ、銘無し」 rz//ixア=-'' .{i i // _- /.〉 f' }..{.V/ニ/ ! l芯ぅァ./レ'"´.} |.jミh、ニ-_. y' //i i i iミh、ヽ.{_ _- /''/ `_-=ニ/ 圦!,, 炒ア八! V∧ ニニ-_ i{___L{/=====-_}_}ィiヘ /-=ニヽixix=i{ { } ヽ ' ,, / } }i{ 、 マニ-_ `ア゚ ̄⌒''マ=ミi i ィiアi マixミh、_`ヽ寸k/⌒ヽノ、 -‐ . イ{乂⌒tz 、 寸ニ-.._ 【先手取って、当てて、 ∥_、、、,_ ㍉j...}i i i}!i i i i}!i i i }!Vi i i i7 rz{_jI≫''くうI爪 }乂/アヽ 、 寸二ニ=-.._ またダメージ16できっかり. {{fi i i i i i }ゝ彡r'i i i リi i i i}!i i i }!i iマアヽゝ_ノ/,⌒ヾ、 j}"''ソ=-'\ ` ー-- 寸二二二ニ-.._ 大小鬼を殺害した人】 夊i i彡ヘ\.ノ`マ'マi i/マi iリi i i /_//-_{.{ix/, \ . '´ { . ixi(__)≧=- .._ ー-.`'マ二二二ニ-..、 i{i i }彡vヘ /ニニ/ /-/_j{廴i{_¨。siヽ ニ=-‐'マix} }iミh、_ヽ `ヽ ヽ`` -=二二-ヽ Vリ 寸! /ニニ/ {-iヘ_/-/二二ニ}i\ \_-ニ\/i i i }ixY-_. V/ー─==⇒′ ' /ニニ/ 圦-_アイ二二ニニ}i```ヽ ∨ }}ニ{i i i i i}!⌒=-ハ.)/! } {ニニ{ { )ト、oマ-ミ_c-ニ ¨ヘ トミ ∥ニ{i i i i/{ヽ j{i }.._j / ニ二{ { V= -{=}-ニ´ \} } l∥}}ニi i i i i 7i }-=ミj.ノイヽx ニ二{ _fc込彡' l j }ix∥ }}、ニVi i i i/}ixixixヽ ⌒寸x ニ二{ fゝ二二/}} ! 7ノ' .∥\うxニ_i i /if㍉i} }k ⌒寸x. __ ニ二、 } _-ニニ二/jI}} l /{_,ノ}} ! ゚。Vi}ニ-_====-{ {x}_ ⌒寸x 寸ih。, 寸二ア _-ニ二二/zzv〉 ', ~~ _jj ', rv〉マニニ-_二ミiリ寸x. ⌒寸x. 寸i i i ih。,__ ,xzァァァzx、 _-ニ二二/i{///v〉 ', }~ j ~ ノ 寸二二ニ=-_⌒寸x ⌒寸xz 寸i izz//7iア⌒''寸i i ハ_-ニ二二二//寸/// / / ノ /zzzx 寸二二二- iミh寸x _、rf〔i/寸! 寸zf/ア゛ '⌒ヽ}i i i i}二二二二/ニ=ニヘzxzxzf.r冖冖rzxz{i f⌒V〉 `マ二二二ニ=-_ヽrfi i i i i /@ }}! ア/ / ......ji i i i }ニ二二二/i{ c }iヘZXZ{ 辷Zij }XZj}i乂_ノi }i `マ二二二ニ}i iムi i i/寸彡'′ /i/ / ..C..../i i i i/ニニ二二/i 込zz彡i i〉 ,'  ̄ l ̄ l ー'⌒ー'三三三三寸二ニニリi i i i iV`~⌒ た{.....{ ../i i i/ニニ二二√ニニ// / / ,' l ',寸ム}h、\ ̄ ̄⌒i i i寸≫''}7ァxi i ヘ {i 込___,、イi i i /ヘニニニニ√ニz〃 / / l c l ヽ c ',.寸ム}h、 ヽ ノi i i i /宍ミ}//}ix}/ik Vi i i i i i i i ア゛三三ァxニニ√ニア゙ イアー---'----┘l `"~ ヽ . 寸ム}h、ム ー≠=i{ {i } }!//ixi}xix} ` ー一 ' 寸三三=/宍ミx// l l l ! ィつ_,ノ寸ム}h、k、 `乂辷彡'ixfxリ_ァリ `ー=三/i{ (_) }i }/⌒'´ ̄ ̄` r‐'T⌒ー'⌒´ l 寸ム}hム ィixi}xix}ixiト ixi/´ /"'+ミi彡'′ l .! _______ l 寸ム//ィ/xア}/!xノ .{i7 寸彡'´.f乂_ _ノ} f二二二二二ニY Vニ二二二二ニ} {二ニ==ニ二7 {-=ニ二二二=-} {二二二二二二} V二二二二=-} .V¬冖冖冖¬イ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 自分が目の前の半森人のメスを犯す邪魔が入らぬようにと、奥の連中へと差し向けた小鬼らが全滅するよりも先に。 刺され穿たれ貫かれ、大小鬼は生涯初の類となる理不尽な罵倒を受けながら、自らの血の海に沈んだ。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8091 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 12 31 20 ID uXlD5hu1 ┌──────┐ │ │ │ │ │ │ │ │ └──────┘ ┌───┐ │ │ │ │ └───┘ ┌─┐ │ │ └─┘ ┌┐ └┘ □ ・━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――PLチャット━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ Y⌒ ノ ノ × 从 「出目がロールに追随してきおった……」 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「お、これでボス居なくなったんでモブが統率から. / / / / / |\ / | ∧ 外れて、先手行動出来なくなった。 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ 今回も牢人くんも術士ちゃんも大小鬼の i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ 後だったから、これは助かる」 | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「だって天がやれって言ったから。 / / j ! l \ 、 、 ゙、 僕悪くない」 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j8106 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 12 44 05 ID uXlD5hu1 [39/137]━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━◆◆◆戦闘処理◆◆◆▼現在ラウンド 2ラウンド目▼先制力(行動順)槍兵斥候(7)(済)↓大小鬼(6)(死)↓侍従術士(5) ←今ココ↓放浪牢人(4)↓小鬼AD(2)↓小鬼B(1)▼累積負傷・味方槍兵斥候:0放浪牢人:0侍従術士:2・敵小鬼A:5小鬼B:0小鬼D:0━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「しかし、これ今ターンでは終わらんから / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧ 継戦カウンターが溜まって消耗ゲージが増えると。. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ まだ余裕があると言えばあるが」 | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「ライオットブラッドが1本なのが悩ましいですね。 / / j ! l \ 、 、 ゙、 消耗しやすいのは誰か……。 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 継戦カウンターも増えれば増えるほど加速度的に / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 消耗しやすくなります。 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ 最初は5ラウンド分累計してようやく消耗1個ですが、 / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ 最終的には毎ラウンドになりますし」 j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ Y⌒ ノ ノ × 从 「消化試合モードォ……」 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「心に宿したすずすずが言ってます。 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 『結局駆逐しなきゃいけないんですよね。 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 ………全てを』」 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「それを効率的にやれって天が言ってるから……!. / / / / / |\ / | ∧ 私悪くない!」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 基本的にPLチャットでの戦術相談の参考は「幕末(辻斬・狂想曲:オンライン)」と、「神楽すず(ナチュラルボーン兵姫)」でお送りしております。 殺意高め。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8118 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 12 57 09 ID uXlD5hu1━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ともあれ、ピンゾロも出なかったので以後はホントに消化試合です。 手数の関係でこのターンでの殲滅は無理であり、全員継戦カウンターの蓄積で1点消耗しましたが。 抜けてきた小鬼に術士ちゃんがこれ以上やられる事もなく、3ラウンド目で小鬼全滅。 ボスに統率されていないモブには「士気判定」という逃げ出すかどうかのチェックがあり、逃げ出そうとした奴も居たのですが、小鬼逃がす、駄目絶対。 しっかり妨害して全殲滅します。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ _ - ─── - >''~ ``ヽ、 /^ / l l \ / /l l l | ∧ \ . /___ | V_ 斗-─‐ | ∧ ‘, / / l `个、 V V | Λ ‘, 「違うよ、違うよ。お前を殺したいんじゃないんだよ!」 γ. 丶 l \ ≧=ミV| ∧ ‘, i i l x==ミ 寸 `ヽγ ⌒ヽ Ⅵ i l ↓ 乂 l.〃γ⌒ヽ ! ! l U l | | l i i |.{ l U l├─| 乂 ソ ! ! ! ′ 「殺さないとは言ってない!!」 l | 乂 ソ_| └────┘| l / l  ̄ ̄ ̄ | l / l i 「  ̄| | l/ l 人 ∨ .ノ | i 【作戦会議室(PLチャット)の『参考動画』にURL張られていた ' 个s。 イ | i 動画での発言。名誉作戦参謀(当然ながら未認可)】 ' ! ≧=‐ ┐ l--、 | ’ ' | l/} _ イ } | / `、 | /l 7l ∧ / \ | ‘ `、 | ィi「. . l_/、Vィ∧/. . ./.| / | \ /lニl. . . .乂l_l/^. . . . iニ.!/ヽ | / l=!. . . . . . . . . . . . . .lニl i | ∥ lノ_i. . . . . . . . . . . . . .マニl | ∥ リ/. . . . . . . . . . . . . . . マl l |∥ |. . . . . . . . . . . . . . . . .! l━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 「はいはいはいはいはい……全て、ぶち壊す!」 など、血圧高い作戦会議と平行して、現在の消耗状態と回復手段などの精査、並びに初プレイなので見落としがないかルール確認なども平行して行われます。 結果―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8120 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 12 59 34 ID uXlD5hu1 /´⌒ / / { { ____ \ __/ _ > < ̄ \ \ / / \ \ \ / / / .\ \ / / / / / / x===x / / /ニ/⌒Vハ / / /. . . . | Yニニ| |ニ| / / | | {ニ{ }ニ| |ニ| //|. . | | |. . . . | | .人ニニ人_ノ ノ | / | | | | | /| | | |  ̄ ^'冖'^ | . . \ | | . テ芳ミx| | | ._|_ |Λ | | | | |. \\ |八 { ハ|八 | |^万「ミx」 | | .| /⌒. / ̄ ̄ ̄ ̄\ | \ |/ Vリ| \|\| ソ( ハ|〉. .| ハ| / | 「\|| | / \ | .,, 乂'ツ ./ ./ . ./ | | Λ| \/ 〉 /. / / 八 ... ;; // / . ./ | |Λ/| \/ \,_ { { 丶 { .{ / |Λ/ \___/ ̄ ̄ { ∨ r― つゝ 圦 / | / ̄ | Tニニ 、_ -=ニ \ /. . . . ノ {=====| j/⌒\} / ̄ ̄ ̄\-< /ニ\____Y ―へ | {==========} >― /二二/ ̄| ――┐| / ̄ \___/ /ニニニニ\ /二二/ /| ノ |┘ /.{ニ-/ |/ニニニニニニ}. /二二/ .{人 \ハ / {ニ/ |ニニニニニニニ/ {二二/ .{ニニ- _ノニ}∨/ {ニ|. . .|ニニニニニニニ} {二-/ .{ニニニニニ}/Λ {ニ|. . .|ニニニニニニノ {二/. ._{ニニニニニノ_ _ _ {ニ|. . .|ニニニニニニ{ {-/ ./ニ\-=ニニニフU 「 「 {ニ|. . .∨ニニ二二二{ {/ /ニニニニ=-=く {ニ| |. . .\ニニニ二Λ / /ニニニニニニ} {ニ| | .\ニニニニ}. / /ニニニニニニ/ {ニ| | \二二ノ / /ニニニニニ// {ニ| .∨/. / /ニニニニ/ニ/ { 八 .\ |{ / /二ニニニニニ/ {ニニ\. .| |{. ′ /二ニニニニニ/ {ニニΛ. .| | 〉 | {ニニニニニニニニニニニニニ=- _{ 二二 |. .| / Λ | .r―へ / ̄二二二二二二二二二ニニニニニ| | / //Λ | /ニニ) {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | / ////Λ |r‐{ニ/ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | ./こ| /////Λ | .\__ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | /ニニ| //////Λ────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 槍兵斥候 】 種族:【 森人(ハーフ) 】 性別:【 女 】 年齢:【 27 】 経歴:【 兵士 / 孤児 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 紫水晶色の髪/枯れた大地のような胸 】 経験点:【 0500 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── ハーフエルフ 半森人 の少女。母が冒険者として道ならぬ恋の末に身ごもった只人との間の子であり、母も出産時の産褥熱で死亡した後、部族では冷遇されていた。 部族の里を守る兵士として年若くから兵士をしていたが、上司には恵まれ、生きる術などを教わった。 その後、ひととおりの生きる術を学び終えた辺りで、里に居ても展望はないと上司から温情の解雇通告を受けて冒険者になるべく只人の街へと降りてきた。 その人生の経緯から人に対しては斜に構えた見方をするが、『善い人』も居るという事は上司との交流、薫陶から理解しており、必ずしも人嫌いではない。 ハーフという体質もあってか、森人にしては比較的体力があり、戦士と斥候の中間のような役割を一党の中で務めている。 得物としては森人にしては珍しく槍を好むが、狭い洞窟内や森の中、屋内などでも取り回せる背丈ほどの短槍が手に馴染む模様。 一党への参加理由は、足に何かの後遺症を持った様子の侍従術士を見ての義侠心と、彼女が望んで付いて回っている様子の放浪牢人ならば、ある程度人格的に信が置けるかという打算が半々。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 2 | 2 | 5 | 2 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 4 | 4 | 7 | 4 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 1 | 3 | 3 | 6 | 3 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 4 | 6 | 6 | 9 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 20 】 生命力2倍:【 40 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 44 】 呪文使用回数:【 00 】 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 07 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 ■■□□□□ 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター ■■■■● 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 斥候:3 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【弩弓】 ● ○ ○ ○ ○ / 弩弓で戦う場合、命中値に+1 【第六感】 ● ○ ○ ○ ○ / 第六感判定に+1 【忍耐】 ● ○ ○ ○ ○ / 消耗ランク1の「EX□」を使用できる 【頑健】 ● ○ ○ ○ ○ / 生命力+5 【武器:槍】 ● ○ ○ ○ ○ / 槍で戦う場合、命中値に+1◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【暗視】 ● ○ ○ ○ ○ / 暗闇を60m先まで見通せます 【精霊の愛し子】 ● ○ ○ ○ ○ / 精霊術を『精霊使いの鞄』を持っておらず、 触媒を消費しなくても使えます。◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 04 】 真言:【 04 】 奇跡:【 04 】 祖竜:【 04 】 精霊:【 04 】 ◎習得呪文:◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 07 】 近接:【 10 】 弩弓:【 11 】 投擲:【 10 】 . スピア ◎武器:【 小槍 】 用途/属性:【 両手/刺 】 命中値合計:【 11 】 威力合計:【 1D6+6 】 効果:受け流し(0)、刺突(+1) ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 09 】 ◎鎧:【 布鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 12 】 移動力合計:【 42 】 装甲値合計:【 1 】 隠密性:【 良い 】 備考:侍従術士ちゃんが着ると胸部だけパツパツになる◆所持金 銀貨:0枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×6日分、衣類、鍵開け道具、治癒の水薬、解毒薬、10フィート棒、毒矢(後にGMと談合の末没収)、毒薬──────────────────────────────────────────────────8121 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 12 59 55 ID uXlD5hu1 [42/137] /!,.ィ // , __,z≦ニ>z≦ i _,z' iiiiiiiiii/ ヽ ヽ / / / ´ / イ---- _,z≦ニ>≦≠´ /∨i!マiiiiiiiiiiiiiizx__,,z≠´ヽ < ,/ ' く _,,z≦ニ>zz≠´ マiiiiii!rァム kム`フii/´ }! マ < r' \ > z ヽ、 _,z≦ニ>'´ r≠、 マ〉/ z,ヽ ヽフiiiz≧zzii__ノ < }、 ヽ、 , ヽ ヽミ \ミ- _,z≦ニ>'´ ヽ、 z≠≧,_ヽziiii/ヽzz≠´ < ,' i ヽ、r<_,,≧ 、ヽi k、 ヽ _,z≦ニ>'´ ム マiiiiiiik-' マ!≠´ < /´i ヽ ゝ'ゞ゙ ´ ヾ! ヽ!/  ̄z≦ニ>'´ ム \ii!ヽ- ヽ < ヽ! j__ , ,ヽ. マ≦ニ>'´ ∧ < ゙ム' イ!>≦ マ } ' < /ヽ、__,,z≦'/ ,z<>!!、 i! < / 、`ヽ〉≠ィ´゙マ /ニ' マ、 ム < i_,,..、ヽ, ヽ'二!ゝ_ソ/ニニ,' }ニ、. ム <..,z≦ニ>'_ノi!ニ}く,/ニニ/二ニ! r'r-xヽ !二. ム__, <ニ>!´二二,'ニ!/´ヽニ,/二二! {(____)}iニム´ .}二二ニ{ニ!ゝ_ノム,二二ニ! `ー ´/二ム ,'二二二ニi二二二ヽ二ニi }二> ,'二二二二}二二二二≧ム___,,,イ / !、二二>'!'´ }二二二ニ}二二二}i `゙゙´`´ .{ゝイ二二二二!二二ニニi { }二二二二二ム二二二ニト , ' ゙ヽ二二ニニニム二二二ニ! _i、_ノ二二二ニニム二二二ニ} ,z≦!二二二二二二ニ}二ニニニ {iニ!><'二二二二二ニ!二二二i! iニハ' ノ二二二二二ニ,i二二二,' }ハ /〈二二二二二>'´,二二二{ __z、 くニハ,I二二ニニ>´ニニi二二二i __,,,,z≦三,ソ i二二i!ニニ>´i i二二!二二二!. _,,,zz≦三三>< i二二i_>≦二ニi !ニニ!二二二i ___,,,zz≦三三>=<´ !ニニi二二二二ニ!.!二i!二二ニニ! ____,,,,,zz≦三三>=<´ !ニニ!二二二ニニ!.!ニ〉゙<_>!´ ._,,,zz≦三三三> <´ i二ニi二二二二ニ!_!z' .!z≦三三ニ>≠<´ iマ二i二二ニ=-〉!三、 !r≠'''´≦二大≧、 rzzz≦三三三>≦!--ム_,zzィ!iマx!二ニニ/ ;≧x、 ゞ-r≦二i二二二二二! !二二二!! マニ' `x ≧ x、 i.!ム二!二二二二ニ! !二二二i! `'. ` <≧ x、 i.!ニムニi二二二二二!.!二二二ム `ー i.!二ム丁二二二二ム!!二二ニニム i.iニニヽi二二二二二ム!二二二ム────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 放浪牢人 】 種族:【 只人 】 性別:【 男 】 年齢:【 19 】 経歴:【 騎士 / 平穏 / 部下 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 黒髪長身/表情から内心が読みにくい仏頂面 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── さて、男は騎士であった。そうあるべしと生まれ、そうあるように育ってきた。 しかし騎士となった男が戦場で相対したのは、小さな内乱で蜂起した残党兵。戦争の爪痕を消し、新たな爪痕が発生しないようにするための火消し作業。 次も、次も、その次も―――。必ずしも軍や騎士の仕事が全てそうであるわけではないが、彼の場合は所属の関係や運もあり、そうなる事ばかりだった。 そのうちに青年は、まだ駆け出しの軍人であるがゆえに、否、だからこそ『戦場に英雄など居ない』という戦場哲学を抱くようになる。 怪物、魔神、“祈らぬもの”、そういった者たちを真に相手取るのは、騎士や軍人ではなく冒険者ではないかと。 その疑問であり哲学でもある内容に対し、至高神は一つの啓示を与えた。『自らの両の眼で確かめよ』 その言葉に従い、即日軍を辞した騎士の三男坊は、実家から離縁され、簡素な旅装を道連れに旅に出る。 ―――否。ただ一人、初陣の際に命を奪うことを躊躇った結果として抱え込んだ、残党兵上がりの侍従が一人。 ひょこひょこと傷ついた足を引きずるように、彼の背を追っていた。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 3 | 4 | 2 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 5 | 6 | 4 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 6 | 7 | 5 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 5 | 6 | 4 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 19 】 生命力2倍:【 38 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 24 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 06 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 ■■□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター ■■■■● 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 2 】 職業レベル:【 戦士:2 】 職業レベル:【 神官/至高神:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【幸運】 ● ○ ○ ○ ○ / 「祈念」などGMが認める判定などに+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【武器:剣】 ● ○ ○ ○ ○ / 剣で戦う場合、命中値に+1◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【騎乗】 .● ○ ○ ○ ○ / 騎乗判定に+1。騎乗戦闘時に職業レベルの 騎乗制限を3レベルに。◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 04or05 】 真言:【 04 】 奇跡:【 07 】 祖竜:【 05 】 精霊:【 05 】 ◎習得呪文:《 小癒 》 《 解毒 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 06 】 近接:【 08 】 弩弓:【 08 】 投擲:【 09 】 ブロードソード ◎武器:【 広刃の剣 】 用途/属性:【 片手/斬殴 】 命中値合計:【 07 】 威力合計:【 1D6+5 】 効果:投擲適用、受け流し(+0)、強打:斬(+1)、強打:殴(+0) ◎武器:【 粗悪な剣 】 用途/属性:【 片手/刺 】 命中値合計:【 07 】 威力合計:【 1D3+3 】 効果:投擲適用、毒付与(1度きり) ◎武器:【 粗悪な剣 】 用途/属性:【 片手/刺 】 命中値合計:【 07 】 威力合計:【 1D3+3 】 効果:投擲適用、毒付与(1度きり) ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 06 】 ◎鎧:【 革鎧 】 属性:【 軽鎧 】 回避値合計:【 08 】 移動力合計:【 24 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】 ◎盾:【 吊盾 】 属性:【 小型盾 】 盾受け基準値合計:【 13 】 盾受け値+装甲値合計:【 5 】 隠密性:【 普通 】 効果:受け流し(+1)◆所持金 銀貨:0枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×6日分、衣類、背負い袋に粗悪な剣×3──────────────────────────────────────────────────8122 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 13 00 26 ID uXlD5hu1 /ニ/\ 斗ミ {ニ{⌒ヽ/ニ/}ニ} {ニ{ /ニ/ ニ} -‐…・・・…‐- マ={ ./ニ/ 」ニ} ´ -V{_/ニ/ /=/ / . ム{八八i{__ィf少 , ' /. \ {八ニ\\=}〕Lヽ. /. . . . .\ .八ニ≧==こ/ マL / .|. . . .≧=--=彡 マL . / .|. . . . .| ∧ ∨. . . .〕L |. . . . .| ∧ ∨ 〕L . | .|. .| -‐…‐-- .| 〕L . i. . . .| .| 斗. .| .∧ | .| 〕L . |. . . .| / |. . .| ハ | .| 〕L . | | |八 八 /jI斗七¨7. . . .| .| {ニ] . | | | \/_\__xf灯ノ } ,|. . . . .| .| {ニ] i. | | | xf灯¨ ハ 乂'ノ |. . . . .| .| {二} |. | | | |ヽ 乂'」 , /////|. . . . .| .| / | |. | | | | 小/// 、 |. . . . .|. .| j从( .| 八八 人. .. .| .込 r‐ ノ .|. . . . .|``~、、 |. | |\| 个 ‐‐ ''’ イ |. . . . .| ``~、|. __ | |. . . . .| | _≧≦/-ヘ |. . . . .| > ` `⌒ヽ、', | |_ \/ | |. . . . .| | / V ./ `、} | L__ | .| |. . . . .| | / , ' `、 | ツ | .| | ハ | ′ i{ / ',. ノ 7 | .| |. .∧ | i \ 八 _/ ', \ / / 八 | ./ | .| | / 「‐=ニ=‐ _ ''^ ',. \/ ====≪ 「ニニl /⌒\ | ./ ノニニニニニニニ‐_ / ', {乂____ノ} ノニニ{ {⌒\\/ /__ ̄``マ二‐_/ _ ‐二_ 八 ノ ____「ニニニ{ { γ⌒ヽ二二二〕h。, 寸ニ_、____ ‐ニニニニニニ_. Y´∨ ∨ニニニニニV廴__乂__ノニニ二二二二\ 〉/ニニニニニニニニニ} ̄ ̄ ̄ {\\ ∨ニニニニニ≫''’ニニニニニニニニニニ二≫''’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\) }ニ二≫''’ニニニニニニニニニニニ≫''’────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 侍従術士 】 種族:【 只人 】 性別:【 女 】 年齢:【 15 】 経歴:【 無頼 / 戦場 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 桃髪細身/槍兵斥候よりある胸/足を引きずる 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── 枯れた農村が戦争・内乱に巻き込まれる事など良くあること。 しかしその中で、兵の慰み者になることもなければ、その軍が規律良く難を逃れるわけでもなければ。 自ら志願して軍に入る少女など稀であろう。 彼女は自らの境遇を変えたかった。自分たちが必死になって収めた税はどこへ行き、誰の為に使われて、自分たちは小鬼や他の怪物に怯えて暮らさねばならないのか。 若さゆえに暴走とも言えるそれは、都合の良い鉄砲玉として、乱を起こす側だった軍に迎え入れられる。 しかして程なく内乱は終わり、彼女が与した軍は崩壊する。 村では腕自慢であり、小鬼を追い返したこともあった彼女であったが、軍や兵、騎士相手の戦いはまるで違った。 足を深々と切り裂かれ、逃げる事も出来なくなった彼女は、自らを前にした若い騎士にあらん限りの怨嗟と疑問を叩き付けた。 ウンメイ ―――それが至高神に仕える神官騎士の天秤を揺らす事になったのは、果たして何の“賽子”の悪戯か。 身を隠すよう、その騎士によって匿われ、侍従という立場にいつの間にか収まっていた少女には分からない。 ただ一つ、確かなのはその騎士が冒険者への道を志し、家を出るという事。 このまま捨て置かれても困るのだ。最後まで責任を取って貰おう。 今は農村で腕白を誇っていた頃ほどには戦えないけれど。それでも、村の老魔術師から教わった知恵はある。 これはきっと、彼の助けになるだろうと。後遺症で些か萎えた足を引きずるように、それでも少女は意気揚々と前へと歩き出したのだった。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 2 | 1 | 4 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 5 | 4 | 7 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 17 】 生命力2倍:【 34 】 負傷点:【 2 】 移動力:【 15 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 05 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 ■■□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター ■■■■● 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 武道家:2 】 職業レベル:【 魔術師:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【怪物知識】 ● ○ ○ ○ ○ / 怪物知識判定に+2◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【沈着冷静】 ● ○ ○ ○ ○ / 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に+1 【芸能:漫談】 ● ○ ○ ○ ○ / 芸能実演判定、芸能知識判定に+1◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 06or04 】 真言:【 08 】 奇跡:【 00 】 祖竜:【 00 】 精霊:【 00 】 ◎習得呪文:《 火与 》 《 力矢 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 03 】 近接:【 05 】 弩弓:【 03 】 投擲:【 06 】 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 06 】 威力合計:【 1D3+3 】 効果:打撃に使用した場合。 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 09 】 威力合計:【 1D6+3 】 効果:投擲に使用した場合。射程60m。 ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 03 】 ◎鎧:【 綿鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 05 】 移動力合計:【 13 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】 備考:槍兵斥候さんが着ると胸の部分が少し余る◆所持金 銀貨:4枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×6日分、衣類、石弾袋、石弾×7、治癒の水薬×2、ロバ、強壮の水薬(ライオットブラッド)──────────────────────────────────────────────────8123 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 13 09 17 ID uXlD5hu1 [44/137]━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――で。 この辺りでついでに毒矢問題(GMが元の原液シナリオの際、弓持ちゴブリンが毒武器持ってなかったのを見落としてた)の解決としての談合が行われます。 具体的にはゴブリンが落としたってことで、毒矢と同数の銀貨と引き換えに没収。 また、呪術師の部屋で入手した毒や、倒したゴブリンから没収した毒武器についても、1シナリオ終わると時間経過で劣化して毒性が薄れると裁定されました。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ Y⌒ ノ ノ × 从 「あと、《火与》との併用は不可能ね。毒が炎で焼かれてしまうんで」 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「割と使い所ねぇなぁ……」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「シャーマン相手に通れば――― / / j ! l \ 、 、 ゙、 いや、駄目か。生命抵抗高いわアイツ。 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 高確率で無効化されます。 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 いっそ今の戦闘でぶん回せば良かったかな」 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j8130 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 13 19 54 ID uXlD5hu1 / \. / \ / / \ \ 「あと、術士ちゃんくらいの負傷なら応急手当判定で / / / ヽ ∧ 治療したいんだけど、手当道具無かったんで出来ない」. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「神官でも出来るんですもんね、応急手当。 / / j ! l \ 、 、 ゙、 さてさて―――」 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――で。 結局、この場で大きな回復はできないと判断。 治癒の水薬での回復量は2D6。2点の回復に使うには些か大きすぎますし、治癒の水薬は連続使用できません。 唯一、『安全な場所で食事を取り、30分の休息』での継戦カウンターの除去だけが可能かどうかが議論に上がります。 ルールブックでは『護衛や見張りに守られている野営地』なども安全な場所の例示として上がっているため、GMは誰かが見張りに立てばOKと判断。 しかし、ここで戦ったことで呪術師に気付かれている可能性が高い、並びに仮に気付かれていなくても時間経過で気付かれる可能性と対策を取られる可能性が増えていくことから、術士ちゃんが水場で簡単に体を拭いて毒虫の粉を洗い流して貰うのみで、一気にボスの所に踏み込む方策を取ります。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━8131 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 13 21 07 ID uXlD5hu1 8129なにか必要な判定があれば、モンスターレベルとその知性が基準値になるでよ。P570参照。8134 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 13 27 10 ID uXlD5hu1━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――なお。 既に実プレイはボス戦まで行っているため、GMからは公開されましたが、マップは以下のとおり。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ,,,,,,,|| |||¨ ,rll || l| || ]| ( ) )  ̄|| l| ) ( ( j,┛ jl| [/] _,,j{ _,,r ,,,j''゙´ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,___,,,,,rl ,,,,,r''′6.水場 ,,,,,,,,,,,━━━━━xx,,,━━━l {'゙ ,,,,,r''~¨¨ ,,,i{′ ,,,''¨¨¨ l||′ ,j| ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,━xxx'll| || ,,,,,i'゙ ,,,,,r''¨¨¨ ̄¨ ̄¨ ̄¨¨ ¨¨'''ii i||¨¨¨ l|| l|| ,jj'''´ ri'~《,,_ || ,l| l|| l|| ,,j{′ ゚%| || || l|| || ,jj{ %, l|| l|| || l|| j}′ ,,,,,,_ 《, _,,,,,,l|| _ || || || i{| ,,'|~¨¨il| %i, ,j|| ̄;;;;;;;;;;;|| 5.汚物溜め j| || || ,j{ 《 '|| l||;;;;;;;;;;;;;;; ; || j{′ || || i{| %, l|| ,,,||;;;;;;;;;;;;;;;;;; l|| i{ ,,j| || || ‘ii_ || {| l;;;;;;;;;_|| , ,,,il|' =《{{_ || || ゙%| {| _,,l} ,,j厂 ̄' f{i(0,,0) '%, || || || |%,_ '{| j|′ l{| トエイ l|| 3.シャーマンの部屋 || {| {|_ il|,,r━━━ ,,,i,′ || l|| ,,,il| ゞi,, `¨i|' ¨′ li|′ '|''i| ,,rxx,┛ j{,'' _______________lミi,_ l| || j| || ゙''''xx( |i, || 4.ゴブリンの il| jj{′ ,|| [| 7.罠の ゙%,_ {| 詰め所 l|| jj'゙ j{′ |lx,,,通路予定地'i|| %i_ ,,j| j,|| j{′ jj| ,,,,r┛ %| j{| ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,j{{ ,j} ,,j{′ ,j|'¨´ l|| ,r''| ,,,j{ ¨¨ ,,,j{′ {| i|| || {{il,,,,, ,,ji'′ ,,,,,,,,, {| || j| l| `¨''''''' ,,r'''~ ¨¨''%_ }} 2-B.分岐点 || j}′ |i' ,,ji′ {i_ 《| || ,jj′ 'ヽ,,,,,,,, ,,,,,{′ || ゙゙l} ,l| {| ¨¨''━━'''''''′ || j|| ,ji′ || || i|| || || || || || [|,,,,,xxx,,,,,,, ,|| || [| `¨'i{_ || || }}' `~'%,_ || || ,}| '%_ 8.壁抜きの通路(未開通) l|| l|| i{| l|| ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,__,_,,,,,,,,,,,,,,,,━━xx,,__|| l| l| 9.大広間 ||━''''''''' '¨~|| || || ||, ,,,,,,,,,,,,,,,,, ,, || || 2-A.ゴブリンの奇襲(?) _,,,,,l|| ,,,r'''¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ̄''''''' ̄ ̄ ̄¨¨¨━━━=||| l|| ,,r━''''''''' |l jj''′ || l| ,j{′ ,,rrxl|_ ,j{′ || || 《{ ,,j''′ ''li,,, ,,,,{゙ || || ''トxr''''′ ¨'''━,,,,,,,,,,,,,,r''''¨′ || {| 10.倉庫 | ゙l|| 2.洞窟の通路 i|| || || l|| || l|| || l|| || l|| || l|| || l|| || l|| || l|| ,,,,,,,,,,,,,,,, ~¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨'━━━━━━━━,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,━━━━━━━'''''''''━━━━xx,,,,,,,,,l|| || ,,,,,,,,,,━━━━━━━━━'''¨¨¨¨¨¨¨ '' [lr━'¨¨¨ 1.洞窟の入り口━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 後ろから奇襲されても、居るのはせいぜい並小鬼が1~2体だろうという見込みから、4と5をスルーして一気にボス部屋まで踏み込みました。 なお、ボス部屋がどこかという推測は、『原作1話と仮に構造違っても一番奥だろ』という判断から。 水場から見て汚物溜めルートに行く道が、最初の分岐の左ルートと合流すると推測してのものです。 ―――実は汚物溜めに行くと、耐え難いまでの悪臭と異臭で、体力持久判定に失敗していたならば消耗をしていたらしいので、見事にほぼ最適解で危険を避けたと言えるでしょう。 完全最適解ではなかったのは、ボス戦で分かりますが。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━.8139 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/19(日) 13 35 15 ID uXlD5hu1━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━. ―――で。 このマップでいうと6番の水場から、7番の罠の通路予定地を通過し、大広間に向かった探検隊。 本来のシナリオであれば結構殺意の高い罠が、群れのボスである呪術師の陣取る大広間に行く前に仕掛けられているのですが―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ...i !.! |i|i!|i|i!三三三三三三三!|i|i! ,i',i ノ ヾ| ! |i|i! ! _三三三三三三三三三|i|i! ./" ||ii|三三三三三三三三三三三三|i|i! .´ /゛゙'‐l||||三三三三三三三三三三三三三三|i|i! _,, ー-、||||三三三三三三三三三三三三三三三|i _,, ー-、.三三三三三三三三三三三三三三三|i ,i',i ノ ヾ三三三三三三三三三三三三三三;;/" ! i l | ̄三三三三; il 三三三三三三三三;;/ . / ゙ .! ヽ三三三三|.!三三三三三三三三 i| / ...゙ i三三三三! !三三三三三三三三! ! ,i',i ノ ヾ三三三三 ノ !三三三三三三三;/ / .,i二二二二二二二二二二 ∩二″ l .'" /二二二二二二二二二 ,!│二二 l ./二二二二二二二二二 ! l 二二" .,/ .r'" 二二二 二二 二 _,,, ._..-'" ゙.r ‐'''"´゛ . ″ ../ ._, ゛‐ , ーゞ ,..-¬ー--._ 、 . _, . _,, ー-、  ゙̄" .´ /゛゙'‐ ..,, ''ー . ` .‐―ー _,,,... .^'' __.´ .、 ´゛ `^── .,.. 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FrontPage * 目次 目次 設定 州名 歴史翔龍皇国時代 霄龍大公州時代 政治 経済 地理惑星特徴 代表的な都市 住民 文化霄龍側主要人物簿 宗教 軍事軍組織 外部リンク TOPへ パンスペルミア遊星王国・設定前半部へ パンスペルミア遊星王国・設定後半部へ 設定 公用語 翔龍語、パンスペルミア語・文字 大公 魅河 龍奈(たまが りゅうな) 州都 龕倉市 州名 パンスペルミア遊星王国 霄龍(しょうりゅう)大公州 歴史 翔龍皇国時代 翔龍族の発祥 王による統治 人類の来訪 王から皇帝へ 災害から復興へ 紅色革命 皇帝復活 霄龍大公州時代 パンスペルミア遊星王国へ編入 関連する歴史項目翔龍紛争 政治 霄龍大公に封じられた魅河 龍奈を頂点として現地から登用された者とパンスペルミアから派遣されたもので構成された州府(行政機関) 州の各区からの代表者と州府からの代表者からなる霄龍州国民議会(民意反映機関) 旧法に四原則、及びパンスペルミア法を加え、適度に取捨した霄龍法を基とする大律廷(司法機関) これらで運営されている。 あくまでもパンスペルミア生まれの被験体ではないので限界刑は適用されないことになっている。 経済 地理 惑星上は大陸を九つに分けた地方と特に大きな四つの島々で区(州)分けされており、それぞれ黒(こく)、慧(けい)、喪(そう)、樊(はん)、隴(りゅう)、閻(えん)、澆(きょう)、齋(さい)、香(こう)、黛(たい)、循(しゅん)、鵬(ほう)、斂(れん)とされている。 大州名 大州位置 州都所在州 州都名 黒州 大陸中央部 霄州 龕倉(クァンカン) 大公州都 龕倉があるやや乾いた地域だが一年中温暖で、天嶮まがいの高い山岳地帯が多い翔龍時代には黄州とされていたが、代々の王朝の慶色や至色が州名に充てられる風潮があったため、パンスペルミアの至色である黒に改められた 慧 大陸東部 喪 大陸南部 硫昂 樊 大陸西部 隴 大陸北部 錯州 偲竈 閻 大陸北東部 犀州 竿笈 澆 大陸北西部 亥州 煉祥 齋 大陸南西部 洩州 熊寧 香 大陸南東部 祁州 轟箏 黛 北東大島 循 南東大島 鵬 北西大島 斂 南西大島 惑星特徴 一つの大陸、大小多くの島々、広大な海からなる 雲域は平均程度にやや足りない程度で雨の降る頻度はさほど多くないが、密度・量がきわめて多く降り始めると至って厳しい雷雨となる。 公転・自転方向は共に順行 代表的な都市 龕倉 霄龍大公州の州都 暗黒時代や紛争時の跡が生々しく残っている。 見どころ:オースティン・シップ パンスペルミアの降下作戦(二番式)を決行する際に使用された大型突入艦 地面に頭から突き刺さったまま放置されている。搭載のシンパシィ・ブレインは回収済みなので動かない。 黑玄 龕倉の北方に位置する大都市 元々は群雄時代のとある国の首都で、また数代前の王朝においては当時も首都であった龕倉を守護するための副都の役割を持っていた。 白皑 龕倉の西方に位置する都市 元々は群雄時代に一度統一に成功した国の首都だったがその統一は長く続かず、その後の王朝で西方の守りとして再建されるまで長く影を落としていた。 红苍 龕倉の南方に位置する大都市 元々は群雄時代の大都市で、その時代の初頭にはかなりの威勢を誇っていたが、末期の統一への流れの中最後まで独立を保っていた国の首都だった。 东蓝 龕倉の東方に位置する大都市 海に面しており、また文化的にも流行の発信源となったことが多く、またこの都市も過去にとある国の首都だったことがある - 住民 主に翔龍系異星種 たまにパンスペルミア系改変種・機械種 パンスペルミア=霄龍間を運行する船に紛れてきたのかわずかにカケラが発生している。生態系破壊だ! 名前に関しては在来の方法のままとされている。 文化 霄龍側主要人物簿 魅河 龍奈 現住種 霄龍大公 幽閉されたりスパルタ教育されたりする薄倖の幼女真面目でいい娘だがかなり気が弱いちょっと前に所長陛下が閨内に連れ込んだとか何とか・・・・・噂を裏付けるかのように、所長陛下を見詰めていたり頬を上気させていたりしてた 黄異 鳳珠 現住種 霄龍戸部尚書 現霄龍大公国における戸部尚書在野から登用された者で独身醜いとかそういうわけではないが、ちょっとした理由で仮面をかぶっており、また許可されている 宗教 多くの住民の間では五門教が信じられている。 五門教では五つの門(淫、怒、欲、思、我)を超えると緋想の世界に行き、龍となると信じられている。 これのせいか、ごくごくまれに発生する、この龍の想像図に酷似した姿の龍形獣人型カケラ(ドスロン種、パオラン種等)が何故か崇められたりしているところもある。 たまたま視察に行った際について行った所長陛下のアカネも(違う意味で)モテモテだった。 で、アカネを使役する所長陛下にも何故か尊崇の念が割と集まった模様。(情報部6課調べ) 最近は五門教が普及するよりもはるかに昔に広く信仰されていた元々の皇帝信仰をも含む土着のアニミズム系信仰を復古させるように働きかけられている。 もちろん、このアニミズム信仰には古い風習をただ復古させただけではなく、人を贄としてしまうようなものを排除し、さらには他の惑星でかつて在ったアニミズム系信仰を微妙に混ぜられている。 ただ、こちらの教導している方のアニミズム信仰もやはり行きすぎないように制御されながらである。 軍事 レーシングマシンが配備されている。 競技場も完備 本国ほどではないが、だいぶにぎわい始めている。 人間戦車の配備はまだ 軍組織 禁裏白備佐軍 直属軍 州大公魅河 龍奈に直属する軍組織主に侍従系兵科からなっており、禁裏や諸州朝堂等の警護を目的としている 禁裏白備佐軍州都朝堂警護部隊 フリート・ドールズから導入された戦闘向けドールで成る朝堂警護部隊ガスなどを用いられた際の化学戦を主眼に置いている最上級指揮権限者は州大公龍奈にある。 禁裏白備佐軍大州都禁裏警護部隊右部 カケラで成る大州都禁裏警護部隊直接の指揮権限者はそれぞれのトレーナーということになっている。 禁裏白備佐軍大州都禁裏警護部隊左部 フィギュアで成る大州都禁裏警護部隊対化学戦を主眼に置いている整備の都合上、大州都以外への配備ができない現状 TOPへ パンスペルミア遊星王国・設定前半部へ パンスペルミア遊星王国・設定後半部へ 外部リンク
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812 :ひゅうが@夏風邪中:2014/07/02(水) 12 56 13 戦後夢幻会ネタSS―― その0.5「吉田機関 1950年」 「あいつらはバカか?わずか5年前に軍事で国を滅ぼしかけておいて、また同じことをしようとしているんじゃあないか!!」 「まぁまぁ。吉田さん。激昂して暴支膺懲なんて叫びださないだけ大きな進歩ですよ。 それに軍人が本気で懲りている点も。」 そうは言うがね、阿部君。と、日本国内閣総理大臣 吉田茂は顔をしかめながら言った。 「この一次防の計画案を見ると八つ当たりもしたくはなるさ。いくらあの半島が敵の手に落ちたとはいってもこれはやりすぎだよ。」 「戦艦をはじめ旧海軍艦艇はすべて現役復帰、陸軍15個師団ですか? 今はこの3分の1が限界でしょう。復興に加えてパットン閣下への義理で2個管区隊もあそこへ送っているのですから――」 ここは日本橋のとある料亭。 挙国一致内閣を樹立して憲法改正を発議したばかりの吉田は、戦時中から彼の顧問であり終戦の仕掛け人であった男たちをここに呼んでいた。 海上警備隊警備局長 阿部俊雄(註:憂鬱世界では嶋田繁太郎)、大蔵省復興局長 下村治(憂鬱世界では辻政信)、宮内庁侍従 徳川義寛(同 近衛文麿)、国家地方警察本部監察官 後藤田正晴(同 安倍源基)、そしてここにはいないが彼らの同志的な存在として、海上警備隊警備艦隊司令 吉田英三(同 南雲忠一)、保安庁第一保安局保安事務官 林敬三(同 東条英機)らが存在している。 その人脈は幅広く、政界・財界・言論界に大きな勢力を誇り、戦時中からかの(この世界の)東条一派と暗闘を繰り広げていたとも、終戦の際には近衛や米内といった人々を動かしてついに勝利をおさめた「反東条派の首魁」であるともいわれる。 そんな彼らは頭脳集団と利権集団といった向きが大きく、吉田茂も彼らには便宜を図り、図られる仲となっていたのだ。 それに、戦時中の特高連中から彼らの手で救い出され終戦工作に助力されている個人的な恩義もある。 現実主義者であり文民統制に(旧日本軍人としては非常に珍しく)積極的な連中であるだけある程度は信用もできる。 813 :ひゅうが@夏風邪中:2014/07/02(水) 12 56 44 「正直なところ、私たちとしてはせいぜい空母をそうですね、最大でも4くらい走り回らせるだけで精いっぱいです。大型艦艇をといってもいい。何せあれは油食らいですから。」 「『しなの』かね?」 吉田は少しだけ眉間のしわを緩めた。 樺太から邦人20万を脱出させた殊勲艦。千島列島北端においては米陸軍支隊2500名と重巡インディアナポリス乗員2000名を救い、復員事業では主として大陸や南方から30万名を満載して内地へと帰還させたフネ。 直接的に撃沈したような敵艦こそ「国籍不明の潜水艦」をあわせて6隻ほどだが、その活躍は終戦時に報道され今も国民の人気が高い。 レイテはもとより、あの沖縄沖の結末を知られているだけに「しなの」を解体するとでも言えば国会前に何十万人か集まるほどには、あのフネは愛されていた。 「『しなの』以外に、『かつらぎ』と『かさぎ』、あとは『ながと』程度でしょうね。正直なところ我が国の本土防空体制を整える前に半島へ兵を出すのは反対なのですが…」 「まぁ掃海作業部隊を大増強できるのはいいことだよ。」 吉田は、阿部が本気で困っている様子なのを見て少し矛をおさめた。 軍人があまり好きでない吉田としたら、この男はかなり微妙な立ち位置の男なのだった。 「復興計画についてもケチをつけられにくくなった。本土に攻撃を受ける事態を防げれば、日本にとってはいいことずくめだよ。」 だが、と吉田は続けた。 「対馬、あれは問題だよ。それに道北も。」 仁川上陸作戦に警察予備隊部隊が参加した見返りとして、対馬へは米軍の支援のもと第3管区隊が投入され「治安維持」の名目で全土を奪還している。 その過程であの自称義勇軍の旧式戦艦は「ながと」に沈められており、「北」の二カ国に口を極めて罵られていた。 「正当な領土である対馬への日帝の侵略」「日本による帝国主義的野望の犠牲となった北海道を解放せねばならない」 要するに、自分たちがぶんどろうとしたものを守る番人が帰ってきたのが彼らは気に入らないのだった。 「ウラジオには海上戦力としてはたいしたものは存在しません。潜水艦による港湾襲撃やら奇襲爆撃を警戒する必要はありますが、現状では日本本土へと手を出す可能性はあまり考えられないでしょう。ただし――」 「スターリンの気まぐれを除いてか。」 「はい。」 旧関東軍将兵のうち10万ほどがシベリアに抑留されているのは、スターリンによる「思いつき」が理由であるというのは有名な話だった。 「大蔵省としては、国防に必要な資金は惜しまないつもりですが、それも大きくなりすぎると困ります。」 それまで黙っていた下村(辻)が鼻を鳴らした。 「復興には金が必要だからな。よくわかっているとも。」 「そして教育の再生のためにも。」 言葉をつづけた下村に吉田は自然な好意を持った。 なぜか阿部が引きつった表情をしているが―― 「とりあえずは、我々は後方支援に徹する。何せ国連軍とはいってもあの地には彼らがいるからな。 深入りや過剰攻撃は慎むべきだろう。」 このときは吉田も、そして阿部たちも、独裁者の気まぐれがもたらす惨禍をまだ知らない。
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登録日:2011/06/25 (土) 14 57 30 更新日:2023/01/15 Sun 07 03 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1959年 プロ野球 プロ野球が市民権を得た日 伝統の一戦 天覧試合 忘れ得ぬ日 神試合 読売ジャイアンツ 野球 阪神タイガース 天覧試合とは、天皇陛下が観戦する試合競技のことである。 この項目では、2021年現在プロ野球史上唯一挙行された1959年の天覧試合について記述する。 経緯 かつてプロ野球は"職業野球"と呼ばれ、下賎な職業とされていた。 学生スポーツとして発展し、六大学野球が日本野球の頂点とされた時代は、現在では考えられないことだが「金を取って野球を見せるとは何事か」という蔑んだ目で見られていたのだ……。 この辛さから何としても解放されたい、プロ野球を認めてもらいたい。これが当時のプロ野球関係者の悲願だった。 読売巨人軍の創設者・正力松太郎氏は、こうした球界の表には出せない"見えざる総意"を叶えるべく天覧試合の実現に向け奔走、無事に天皇・皇后両陛下をお迎えすることに成功した。 プロ野球界にとって、天覧試合はプロ野球が市民権を得るための千載一遇の好機だったのである。 かくして、プロ野球の命運は1959年6月25日、巨人対阪神の伝統の一戦に託された。 試合 巨人・藤田元司、阪神・小山正明両エースの先発でプレイボール。 両軍とも緊張からか打線が機能せず、阪神は2回まで三者凡退、巨人も初回、2回と無死一塁を併殺で潰す。 3回表、一死二塁から投手の小山が中前タイムリー。阪神が1点を先制する。 対する巨人は5回裏、四番・長嶋茂雄のホームランで同点とすると、続く五番打者にも一発が飛び出し2対1と勝ち越しに成功する。 昭和天皇は試合前、侍従に「ホームランは出るかね」とお訊ねになったそうで、この2本でプロ野球はまず責任を果たした形だった。 この2発で両軍の硬さがとれ、試合が動き出した。6回表に阪神はタイムリーで同点。ここで四番の藤本勝巳が左へ2ランをたたき込み一気に4対2と逆転した。 しかし、巨人も粘る。7回裏、一死一塁から六番のルーキー・王貞治がライトスタンドに2ラン。一本足になる前、わずか19歳1ヶ月の一発で同点に追いついた。 ここで阪神は小山を諦め、5月の同カードで巨人打線を無安打に封じ完投勝利した新人・村山実をリリーフに指名。村山は後続をぴしゃりと抑えた。 しかし、前日も登板していた村山にとっては突如指示を受けた形であり、投球練習すらしないままの登板だった。 村山が冷えた肩のままマウンドに登ったことが結局、この試合の行方を運命づけることになる。 その後は巨人の好守などもあり両軍譲らず、試合は9回表まで終えた。 延長か? それより両陛下のお帰りの時間が迫っている。それは21時15分だった。もう時計は21時を回っている。 お帰りまでに決着がつかなければ、球界苦心の天覧試合も「日本人に認知させたい、市民権を得たい」という願いを叶えてくれるものにはならない――。 しかし9回裏、先頭打者の長嶋が村山の内角高めの直球をものの見事にレフトポール際へ運んだ。 サヨナラホームラン! 5対4で巨人の勝利。時計は9時12分を指していた。 こうしてプロ野球史上唯一の天覧試合は、野球のあらゆるものを表したかのような理想的な試合展開で幕を閉じたのだった。 余談 この一戦は全国に生放送された。その効果は絶大で、プロ野球は真に市民権を得ることに成功し、後の隆盛へと進んでいくこととなった。 大学時代、ルーキーイヤーとスター街道を突き進んでいた長嶋は、この試合の大活躍によってスーパースターの座を不動のものとした。「皇室御用達」とも言われた。 新人の王はこの年打率.161とさっぱり打てなかった。その王が天覧試合にスタメン起用され、しかも同点2ランと活躍したことに誰もが驚いた。 村山は亡くなるまで「あれはファウルだった」と言い続けた。しかし当日出場していた阪神の左翼手や観客の証言、残された映像などからホームランだったのはほぼ確実である。 当時の阪神監督・"カイザー"田中義雄は日系二世で日本語が不得手だったため、リリーフに村山を指名した時も「あんた、ピッチいける?」としか言えなかったという。これが村山が肩を作れなかった原因となった。 選手はじめ関係者には皇室の御紋入りの煙草が下賜された。だが実際に吸った人曰く「とても不味かった」とのこと。 試合開始は19時で、前述したように21時12分に終了したため試合時間は2時間12分だった。3時間超えが当たり前となった今から見ると短く思えるが、当時としては長時間の部類(*1)。スポーツライターの二宮清純氏は「プロ野球の面白い要素が凝縮された最高の試合」と絶賛しており、この試合を引き合いに出してプロ野球の試合時間短縮を主張することが多い。 追記・修正は、野球愛溢れる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 村山さんの言い分も、それはそれで好き -- 名無しさん (2014-03-28 10 31 57) この試合でホームランが出なかったらどんなことになってたんやろ? -- 名無しさん (2017-01-21 06 37 26) 映像見てると打たれた瞬間ガックリしてるし村山さんもホームランだとわかってたような気がする。 -- 名無しさん (2017-01-21 08 59 58) 今回に限らず皇室の恩賜タバコは勿体ぶって長期間取っとく人が多いので酸化しないように砂糖を入れないので風味がきついそうな -- 名無しさん (2020-05-28 00 31 59) 名前 コメント
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327 :YVH:2012/04/02(月) 20 00 36 皇紀4250年 宇宙暦790年 帝国暦480年 標準暦某月某日 =銀河帝国= この日、元皇帝侍従武官であったリヒャルト・フォン・グリンメルスハウゼン老子爵が一人の帝国軍士官を伴って 新無憂宮・東苑内に在るルドルフィン公の屋敷を訪れた。 -ルドルフィン公爵邸・客室- 老人二人が応接テーブルを挟んで向かい合っていた。因みにテーブルの上には今、公爵が嵌っている 温泉饅頭(こしあん)とほうじ茶が出されている。 公爵が徐に口を開いた。 「よう来たのリヒャルト。何か、退屈しのぎになる事でも 話してくれるのかの?くくく・・・」 意地の悪い笑みを浮かべた老公はそう言うと、出されていた饅頭を一つ摘んで 訪ねて来た老子爵の方へつき出した。 「美味いぞ、リヒャルト。食してみよ」 これに老子爵は笑み交じりの礼を言って受け取り、それを食した後に来訪の用件を 目の前の老公に告げた。 「ホッホッホ・・お手ずからのご下賜とは恐悦至極、有難く頂きましょうぞ・・・ ウム、これは美味ですなぁ・・・ おお、忘れる所であったわ。公にぜひ見て頂きたい物があったのだったわい・・・ ケスラー大尉、例の物を公へお渡しせよ」 老子爵からケスラー大尉と呼ばれた青年士官は、その言葉に従って持参してきたケースから 数枚綴りになった書類を取り出し、ルドルフィン公に差し出した。 書類を受け取った老公は早速それに視線を落とし、黙読し始めた。 その間、グリンメルスハウゼン老は温泉饅頭が気に入ったのか、饗されていたそれに舌鼓を打ちつつ ほうじ茶を喫していた。 饅頭が五つ程、老子爵の胃に収まった頃になって、漸くルドルフィン公は書類から顔を上げた。 その顔は心なしか赤らんでいた。 「くくくっ・・・面白いっ!面白いぞ、リヒャルトよっ!! 我が帝国に新種のネズミが沸きおったかっ!実に面白いっ!!!」 ルドルフィン公は何が面白かったのか、しきりに面白いを連発しながら爆笑し続けていた。 その間でもこの知らせを持参した老人は、饅頭を賞味しつつ、ほうじ茶を喫していた。 一しきり笑い続けていた老公爵は、笑いを収めるとグリンメルスハウゼン老に問いかけた。 「で、このネズミども、如何様にする心算なのだ‘剪定者どの‘?」 公爵の問いに老子爵は、こう答えた。 「・・そうさのう・・・暫しの間、帝国観光を満喫させた後は・・・ ‘保養‘させた後に、お帰り願うと致しましょうか・・・如何ですかな‘ガルム(猟犬)‘どの?」 老人の答えに屋敷の主は、暗く哂いながら賛意を表した。 「くっくっく・・・良き考えじゃ。冥土の語り草に帝国の事、 よぅく見て逝んて貰わねばのう・・・くっくっく・・・」 アッシュビーの小倅を踊らせて以来の愉快事じゃ、とルドルフィン公は愉快そうに哂っていた。 328 :YVH:2012/04/02(月) 20 01 22 老公爵の闇い喜悦を見つつ、‘剪定者の長‘は徐に口を開いた。 「・・そう言えば、この新種のネズミども、 ローエングラム女伯の弟御に、随分執着しているようですなぁ・・・」 老人の台詞に公は、これは堪らぬとばかりに笑いながら自分の考えを述べた。 「くくく・・・あれは見目が良いからのう・・大方‘その道‘の好き者が狙っておるのであろうよ。 彼の国の高位の者たちの間では‘その道‘が優雅な嗜みと言うからのう・・・くっくっく」 あれに目をつけるとは、天晴れな審美眼よ、と言ってまた公は笑い出した。 そんな中、室内に控えていた執事が静かな声で主人に話しかけた。 「御前様、笑ってばかりもいられますまい。どのような対応をなさいますか?」 執事の質問に公は笑いを納めると、次のように命じた。 「あれの事はパウルに一任せよ、良きに計らってくれるだろうよ。 それよりもこの事、かの地の都におる酔いどれに知らせるのじゃ」 主人の命に、執事は慇懃に頭を下げると、それを実行するべく応接室から退室していった。 329 :YVH:2012/04/02(月) 20 02 14 =大日本帝国・宙京、銀河帝国暫定大使館= -大使執務室- 今、この部屋には三人の人物たちがいた。 重厚な大使用執務机付属の椅子に座るのは大使であるG=ゴールデンバウム大公フリードリヒ、 その大公に、本国からの四公名義の報せを報告しているのは、宮宰(補佐官の事)ハーン伯爵である。 「・・・以上の様な事が、本国から報告されてきておりますが、如何致しましょうか殿下?」 ハーン伯爵の問いに大公は、部屋にいる最後の一人ヒムラー大佐の方に目を向けた後、次のように命じた。 「うむ・・・中々に楽しませてくれるのう・・・遥々来た甲斐があったというものよ・・ 姉宮殿下と、いまだ逗留中のロンドン公どの、ロシアの摂政殿下どの宛てに わしの名で「尾華」のウナギ料理をお贈り致せ。 おお、そうじゃ。ロンドン公どのはどら焼きがお好きと聴く、それもお贈り致せ ロシアの殿下には、日○のラーメンとやらをの」 大公の命に、伯爵は一礼して手配をしに退室しようとしたが、当の大公に呼び止められて再び上司の方に向き直った。 「おお、暫し待て。こうも伝えるのじゃ〔機会があれば大使も臨席を所望している〕との あと、〔ネズミ退治の方法をぜひ、ご教示賜りたい〕とな」 この大公の言葉に、伯爵は口元を綻ばせると再び一礼してから、大公の‘お茶目‘を実行すべく 執務室を退出していった。 この、大公からの突然の‘贈り物‘に贈られた方は表面上は兎も角、内面では顔を引きつらせていたと言う・・・ 【あとがき】 余り一方的だと、またクレームがつきそうなので 少しばかり、帝国にも肩入れをば(笑い) タイトルをつけるとすれば「帝国の老人たち」でしょうか?