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アナザーリンク・サーガ・オンラインはカレンダーの1日目の前日から正式サービスを開始しています。 キースも正式サービス開始日にプレイを開始しています。 初日は数時間ほどソロプレイをしており、作中では二日目から描写が始まっている。 作中の日数 日数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 参照話 1~7 8~11 13~17 18~20 20~21 22~23 23~25 27~30 31~33 33~38 主な出来事 + ... ギルドでサモナーの先達の紹介状をもらう(1話) W1に到達(3話) オレニュー登場(4話) イベント『召喚術師への弟子入り』が成立(4話) N1W1に連れ出され、スパルタ教育が始まる(4話) ポーション作成を教えられる(6話) オレニューの家をポータルとして使用する許可を得て老サモナー宅を中継ポータルに設定(6話) プレイヤーがオレニューの家に乱入しようとして瞬殺される(7話) ルグラン登場(9話) ポーション納品のギルド指名依頼を受け、クリアし再度受ける(9話) ミオ、フィーナ、サキ登場、雪猿関係に食いつく(9話) レイナ登場(10話) スパルタで『意識朦朧』の状態異常のペナルティを受ける(11話) ポーション作りの手伝いがてら色々実験(11話) 残月、ヘリックスを召喚(2日目) 運営インフォ:プレイヤー人数3,600人突破(3日目) 品質Xを初めて見る(13話) ポーション納品のギルド指名依頼をクリアし再度受ける(13話) フィーナにサモナーの人気の無さの理由を教えられる(13話) ジルドレ、カヤ登場(3日目) またもスパルタ教育を受けるが、そこでオレニューの実力の一端を垣間見る(16話) 【レギアス】を訪れる(16話) ポーション納品のギルド指名依頼をクリア(18話) ガラス工房手伝いの依頼を受け【ガラス工】取得(18話) 黒曜を召喚(4日目) ニルス、フェイ登場(4日目) ガラス工房手伝いの依頼クリア(19話) 称号【老召喚術師の弟子(仮)】を獲得、オレニューの家のある程度を自由にする許可を得て、キースの身はルグランへとドナドナされる(20話) リック、篠原、優香登場(5日目) ギルド指名依頼『家畜を狙う野犬討伐』を受け、クリア(21話) ガラス工房手伝いのギルド指名依頼を受け、クリア(22話) 称号【家畜の守護者】を獲得(22話) レン=レン登場(23話) フィーナに称号の話をする(23話) ガラス工房手伝いのギルド指名依頼を受け、クリア(24話) E1マップを訪れる(24話) N1マップを訪れる(25話) アデル、イリーナ登場二人を教導するギルド指名依頼をルグランから受ける(27話) アデル、イリーナを生産職に引き合わせる(28話) アイテム・ボックスに関する衝撃の事実を知る(28話) 森の迷宮の入り口で拒絶される(29話) ジーンを召喚(8日目) 運営インフォ:プレイヤー数8,300人弱(9日目) フィーナらと運営の経営面での計算から疑問点について話す(31話) 冒険者ギルドで縞野兎の角を3本提出の依頼を受ける(32話) 人魂イベントクリアし称号【中庸を望む者】を獲得(33話) 縞野兎の角のギルド依頼をクリア(33話) フィーナらと称号についての情報交換(34話) アデル,イリーナとともに森の迷宮に突入(35話) ジェリコを召喚(10日目) 日数 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 参照話 38~44 44~48 48~49 50 52~53 54~56 57 58 59 60~61 主な出来事 + ... 称号【森守の証】獲得、森の迷宮の先に進むことができるようになる。(40話) PK職に襲われる。【看破】を取得(43話) PK職について教えられる(44話) 生産職メンバーに人魂イベントクリアの状況を聞かせられ、中庸以外の称号についての情報を得る(44話) ゲルタ登場、練成モンスターについて教えられる(45話) ゲルタにアデル,イリーナをドナドナしてギルド指名依頼をクリア(45話) オレニューの授業参観を受けW2へ。精霊について話を聞く(47話) 称号【老召喚術師の弟子】(48話) 時計機能実装(試験運用)のお知らせと第一回闘技大会開催のお知らせ(48話) ルグランにより第一回闘技大会強制参加の命とレムト拡張工事手伝いのギルド指名依頼を受ける(49話) 【木工】取得(49話) 初の派生魔法【氷魔法】が取得可能となり、取得(52話) 護鬼を召喚(15日目) フィーナとPK関係スキル【看破】,【保護】やマジックマッシュルームについて話す(53話) 【木工】の手伝いをしてギルド指名依頼をクリア、木工道具一式を購入(54話) 派生呪文を取得し、称号【呪文目録】を獲得、その後他の派生呪文も取得して【高速詠唱】が取得可能になりすぐさま取得(55話) 伝説のトンファー製作(55話) 森の迷宮から南の洞窟を抜けS1W1を覗く(57話) 第一回闘技大会予選開始(58話) 第一回闘技大会本戦出場決定(60話) PK職にコール・モンスターで蟻玉地獄に落とす(61話) 日数 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 参照話 62~65 67~72 73~76 77~80 81~83 85~90 91~95 96~98 99~100 102~106 主な出来事 + ... 第一回闘技大会本選開始(62話) 本戦二回戦対リディア戦で事件発生(62話) 本戦三回戦対与作戦で敗戦(62話) 戦鬼を召喚(21日目)(64話) フィーナらと共に派生魔法取得条件の検証(65話) 【時空魔法】取得(65話) 第一回闘技大会の動画投票一位の公開を良識を鑑みて中止との悲報(65話) 運営インフォ:プレイヤー数18,000人超え(22日目) エリアポータル【土霊の祠】開放、エリアマップ実装、エリアポータルのヘルプ追加(69話) エリアポータル【風霊の村】開放(70話) エリアポータル【霧の泉】開放(72話) リグを召喚(23日目)(73話) 北のドワーフの旧鉱山の一部踏破,東で漁師兄弟によるエリアポータル開放や南の情報を聞く(73話) マルグリッドと初対面(73話) 仲間に見捨てられたグーディを救助(74話) エリアポータル【炎精の岩】開放,グーディから南方面の情報を聞く(75話) ポーションについてあれこれ実験(76話) ルグランの所に出頭、預かりを一段落とし、自由に探索することを許可される。(77話) W2北の蟻人の巣探索し、N1W2に抜ける(79話) N1W2のスタブバタフライの状態異常睡眠に死に戻り(81話) 文楽を召喚(25日目)(81話) 【風霊の村】にフィーナら生産職が攻略組とともに到着、拠点化を始める(82話) ラムダ(オメガ)登場PK職狩りを共にする(85話) なぜか取得が可能な補助スキルに【拷問】が追加(86話) アヴェンジャーなどPKK職について聞き、ラムダから弟子入りの個人指名依頼を受ける(86話) ヴォルフがグレイウルフにクラスチェンジ(26日目) 運営インフォ:エリアイベント実装のお知らせ明日正午より追加実装とのこと(90話) ポーション作りでいろいろ実験(90話) 予告どおりN1W1にて出現モンスターの行動パターン変化を確認(93話) 【土霊の祠】でポーション支給のかわりにイベントの状況や、N1,N1の北のドワーフの旧鉱山などの情報をもらう(93話) 【レギアスの村】でもその周辺やN1、東の海などでのイベントによる変化を聞く(94話) 無明を召喚(27日目) 森の迷宮でミニイベント『紋章の授与』をクリア、称号【森守の紋章】を獲得(95話) 運営インフォ:プレイヤー数35,000人弱(28日目) ラムダから弟子入り一旦終了(97話) 噂のコボルトアサシン撃破(98話) フィーナから【風霊の村】復興プロジェクトの告知(99話) コボルト達からドロップした各種の種を生産職に(100話) ナインテイルを召喚(29日目) 【伏魔鉱山】などの情報を聞く(102話) アデル,イリーナを【霧の泉】へ案内(103話) 残月がホワイトホースにクラスチェンジ(30日目) 称号【呪文辞書】獲得、【魔法効果拡大】【魔法範囲拡大】取得(105話) ハンネス登場(30日目) 無明カニ装備を纏う(106話) 日数 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 参照話 107~109 110~113 116~119 120~122 123~125 126~127 128~130 131~132 134~136 137~139 主な出来事 + ... 運営インフォ:対戦モード実装のお知らせ(31日目) エリアポータル【鎮守の樹】開放(108話) 運営インフォ:プレイヤー数42,000人超え(32日目) ヘザーを召喚(32日目) 【伏魔鉱山】に進出(111話) 黒曜がクラスチェンジ(32日目) インスタント・ポータル検証(113話) エリアポータル【断罪の塔】開放するがミスしたキースをかばいヴォルフ死に戻り(113話) フィーナから持ちかけられクレヤボヤンスを使用(116話) ジーン、ヘリックスがクラスチェンジ(33日目) 【伏魔鉱山】の金剛力士に初挑戦(120話) その後も獅子狛犬などを倒し【伏魔鉱山】の中継ポータルを開放(122話) ティグリスを召喚(34日目) 狛虎を倒し毘沙門天の間に到り称号【中庸を知る者】獲得(124話) 称号【格闘師範】を獲得(124話) フィーナから変性岩塩(聖)入手の個人指名依頼を受ける(128話) リディアに無理心中を持ちかけられる(128話) クリープを召喚(37日目) 戦鬼、ジェリコがクラスチェンジ(37日目) 【グランドサモナー】(召喚魔法師)へクラスチェンジ(130話) フィーナから変性岩塩(聖)入手の個人指名依頼達成(131話) エリアポータル【夕闇城】を開放(132話) 護鬼、リグがクラスチェンジ(39日目) ガヴィから依頼されリディアと対戦、ついでに与作とも対戦(137話) 【獄卒の黒縄】獲得(138話) 瑞雲を召喚(40日目) 日数 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 参照話 140~142 143~145 146~147 149~150 150 151~153 154~156 157~160 162~167 167~172 主な出来事 + ... 運営インフォ:プレイヤー数54,000人弱(41日目) 中継ポータル【高山火口】開放,グリッドの封印を解きイベント『女神の解放』をクリア(142話) N1W1でPKに襲われる。生き残ったスガと「お話」し呵責シリーズ,獄卒の黒縄の効果を知る。(142話) 動画保存機能の実装(42日目) 運営からモンスターの出現パターンが戻ったことのお知らせ(143話) オレニューの家に訪問、ギルドへの納品のお使いを命ぜられる。称号【老召喚術師の高弟獲得】(143話) 本国からの巡検使に随行しジュナ登場(144話) ゲルタにマジックマッシュルームを渡され帰るにあたり、ジュナについてこられ、オレニュー捕まる。(144話) 【ロープワーク】取得(145話) ジュナに言われ第二回闘技大会強制参加決定(146話) 魔王軍団も対戦に参加できることに気づく(147話) オレニューの薬作りの手伝いでボーナスポイントをもらう(150話) 第二回闘技大会、予選開始(46日目) 第二回闘技大会予選キースの試合が始まる(152話) サモナー交流会開催(152話) レーヴェを召喚(153話) マルグリッドが「恐る恐る」モンスターを撫でる。ただ、次の日にはもはや魔王軍団の主のようになる(155話) サモナー交流会二夜目開催,ヒョードルと出会う(156話) サモナー交流会最終三夜目開催,紅蓮と出会い色々聞かれる(160話) 第二回闘技大会、本戦(49日目) 第二回闘技大会本戦一回戦でリディアとの間に事故発生(162話) 第二回闘技大会優勝(165話) 第二回闘技大会閉会式に名持ち魔人乱入(165話) 運営インフォ:プレイヤー数60,000人超え(50日目) ナイアスを召喚(50日目) 伏魔鉱山の隠し部屋で魔人撃破、十二神将の間への道が開かれる(171話) 十二神将の間に進出(172話) 日数 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 参照話 173~175 176~177 179~180 181 182~185 185~186 187~188 189~192 192~193 194 主な出来事 + ... 十二神将の間でドラゴンパピーと初遭遇(174話) 十二神将の試練をクリアクリアにより薬師如来の間に転移(174話) 泰山王から話しかけられ、称号【瑠璃光の守護者】獲得(175話) 【捕縄術】を取得(176話) 十二神将の試練逆打ちし、薬師如来の間に転移すると仏像は何も無く、泰山王のみが居た。(177話) 剛亀を召喚(52日目) ナイアス地上召喚ペナルティ緩和の真珠装備をマルグリッドから購入(180話) N1W1とN2W1の間の中継ポータル高山火口の洞窟に初進入(182話) 高山火口の洞窟でビフレストガードに初挑戦(183話) N2W2の様子を覗く(183話) 高山火口の洞窟の地底湖で水魔草により死に戻り(183話) 第二回闘技大会の動画投票一位の公開を良識を鑑みて中止との悲報(185話) ナルシサス・モスカトスと初遭遇(185話) 取得が可能な補助スキルに【天候予測】が追加(185話) 【水泳】と【潜水】を取得(185話) E1北側の中継ポータル岬の神殿跡で称号【海魔討伐者】獲得(188話) テイラーを召喚(57日目) 漁師兄弟パーティと出会い共に鬼神島洞窟へ(189話) 天燈鬼将・阿形,龍燈鬼将・吽形を倒し鬼神島洞窟中継ポータルに入る条件をクリア,百鬼夜行のことを聞く(190話) 漁師兄弟パーティと協力し風天神鬼,雷天神鬼同時討伐をし、増長天の間へ。(191話) 新たに出現したルートを通り、不動明王の間を発見、泰山王と出会う。(191話) 駿河,野々村に再会,優しい鬼の出現条件を聞く。(192話) 百鬼夜行も殲滅し、イベント『八大童子の帰還』をクリア(192話)ここあたりからログイン時間より戦いを優先するようになっていく N1E1を訪れる(193話) フィーナから花の精の情報を聞く(194話) 日数 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 参照話 195~196 197 198 199~201 203~204 205~206 207~209 210~212 212~213 213~215 主な出来事 + ... 雪獣のメイスを作製(195話) 【錬金術】のメイキング技能に融合識別が追加、【召喚魔法】呪文のフューズ・モンスターズを取得(196話) N1W1とN2W1の間の中継ポータル高山火口の洞窟の地底湖の先でビフレストガーディアンに初挑戦(197話) 称号【呪文図書館】獲得、【封印術】が取得可能に(197話) 【封印術】を取得(198話) クーチュリエ、デニール、ストランド、リガンドを召喚(198話) 獅子吼、テロメアを錬成(198話) ナイアスのメロウへのクラスチェンジの際にトップスが落ちる重大案件発生(199話) エリアポータル【古代樹の祠】開放(201話) 装備品の補修には通常師匠が弟子に贈る魔法具が必要であるという衝撃の事実をヘルガに教えられる(203話) エリアポータル【沈黙の村】開放(205話) 称号【ウェポンエキスパート】,【バトルホリック】獲得(206話) 魔人に率いられたケンタウロスの大群により風霊の村など西のエリアポータルが包囲される(指定イベント『草原の襲来者達』)(207話) フラッター、フローリンを召喚(67日目) 幻月を錬成(67日目) 戦力を集め反撃に出るため敵中突破して伏魔鉱山に赴く。(207話) 薬師如来の間三度目の訪問で呆れられたようなインフォを受け、その後十二神将はアイテムをドロップするようになった。(209話) キース,アデル,イリーナでケンタウロスらを伏兵の場所までトレインし、殲滅(211話) その後サモナー勢が合流、それも含めてサモナー騎馬旅団として風霊の村周りの敵を正面から殲滅(211話) サモナー騎馬旅団が【霧の泉】へと補給物資を届けに赴く(213話) 212話で「世の中、連休が始まって」という記述あり。 ついに全面攻勢に出て魔人勢力を壊滅させ、指定イベント『草原の襲来者達』クリア(214話) なんとなくそのままサモナー旅団でエリアポータル【虚無の平地】を開放(215話) 奈落を召喚(70日目) 日数 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 参照話 215~216 216~217 219~221 221~223 223~226 226~227 227~230 230~233 234~236 238~240 主な出来事 + ... サモナー旅団で他方面の魔人も狩りに行くことになり南へ。【石工休憩所】を通過(216話) S1南の鍾乳洞を蹂躙、称号【鍾乳洞踏破の証】獲得(217話) 【ネーメの漁村】到達、旅団を解散し各自魔人の掃討へ(217話) 【黄道十ニ宮殿】を4周程駆け巡る(221話) 【溶岩砦】到達(221話) 【灰色の森】到達(222話) 弟子たちから魔人情報。中にはイルカにのった魔人までいるらしい(224話) 運営インフォ:プレイヤー数76,000人超え(75日目) S3-S4間の中継ポータル通過(224話) 【深き森】到達(224話) 宿敵ブラックサンタと初遭遇(224話) ペプチドを召喚(75日目) 魔人を追跡し臨時の拠点をつぶす。さらにそれを餌に次々しとめていく。結果【追跡】【罠】【気配遮断】が取得可能スキルに追加になり、従来からのを含め【隠蔽】,【気配遮断】を取得し、以降の暗殺者への道に足を踏み入れる(227話) エリアポータル【古代の噴水】を開放(229話) アダンダラの即死攻撃に黒曜死に戻り(230話) エリアポータル【相克の窪地】を開放(230話) 配下の魔王軍団との対戦の楽しさを見つける(230話) 指定イベント『森の襲来者達』クリア(231話) フライを餌にアデル,イリーナ,春菜,此花,ヒョードルを引きつれキース sブートキャンプ開始(231話) 今は連休後半戦との発言(232話) エリアポータル【砂塵の神殿】を開放(233話) イリーナに【魔法範囲拡大】の効果を指摘され、それに気づかなかったことに落ち込む(233話) イリーナがリターン・ホームとインスタント・ポータル併用による長距離移動方法を思いつく(233話) 運営発表の統計データにスキル毎のレベル別プレイヤー数追加。それ以後のキースへのプライバシー侵害が始まる(234話) S5南端の中継ポータル名も無き中継ポータル開放(235話) マルグリッドから契約結晶の情報を聞く(236話) ロムルスを召喚(79日目) 【灰色の森】で武藤,リュカーン,桜,河野らにゴム製法の助言をする(239話) 日数 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 参照話 241 242~244 245~247 248~249 250~251 252 253~254 254~259 260 260~262 主な出来事 + ... 【朝焼の灯台】到達(242話) レムスを召喚(82日目) 弟子たちとエリアポータル【十字谷】開放(244話) 【愚者の石版】獲得(244話) 運営インフォ:指定イベント終了のお知らせ(襲来者達の撃退)(245話) 【蟻塚の里】が1時間差で開放されているのを確認(246話) 【伏魔鉱山】で銭湯が開業されていることを確認(247話) 奈落、デニールのクラスチェンジ(84日目) ストランド、ペプチド、ロムルスのクラスチェンジ(85日目) 逢魔、太白の練成(85日目) ファングの召喚(85日目) イリーナから『連休中はお世話になりました』のメッセージ(252話) 如意宝珠獲得(252話) レムスのクラスチェンジ(86日目) ファングのクラスチェンジ(87日目) 極夜の練成(87日目) アラミドの召喚(87日目) S5-S6間の中継ポータル脇にある地下の祭壇を踏破、称号【墓守の紋章】獲得(258話) ヴォルフのクラスチェンジ(88日目) 太白、アラミドのクラスチェンジ(89日目) モジュラスの練成(89日目) 大牙の召喚(89日目) 大牙のクラスチェンジ(90日目) 雷文、啓明の練成(90日目) エリアポータル【悠久の川辺】を解放(262話) 日数 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 参照話 262~265 266~267 269~271 272~273 274 275~276 277~282 283~285 285~288 289~290 主な出来事 + ... エリアポータル【港町ロムド】到達(264話) エリアポータル【狂乱の闘技場】開放(265話) フィーナ経由で冒険者ギルドから回状が回ってくる(266話) ラムダから逢瀬の要請(266話) エリアポータル【群竜の巣】開放(266話) エリアポータル【暴虐の城】がすでに開放されているのを発見(267話) 中継ポータルS3W2-S3W3間の中継ポータル開放(269話) エリアポータル【奪魂場】開放(269話) 中継ポータルS2W3-S3W3間の中継ポータル開放(270話) エリアポータル【一本杉】がすでに開放されているのを発見(270話) S2W3上空を飛んでいたらブロンズドラゴンとニアミス(270話) 邪神の瞳の情報をヘルガから聞く(272話) オレニューの家を訪れジュナと会い、ポーション作りの手伝いと召喚モンスターのチェックを経て、錬金術の修復を行う為の呪布をもらう。メイキング技能に魔力付与、魔力吸収、体力回復、魔力回復追加(273話) ポーション作り(274話) ラジカルを召喚(274話) ラムダらアヴェンジャーと会う。律儀にも個人指名依頼クリアとしてボーナスポイントに6ポイントをもらう。(275話) 対半ソロバード用に最後の稽古(275話) サモナー交流会参加、春菜,此花,レン=レンに天斑馬のミサンガの作り方を教えてもらい、フィーナ,マルグリッドに絡まれる(276話) 第三回闘技大会本戦開始(277話) 半ソロバードの試合観戦、看破すると同時に複数人でのアカウント運用の疑惑を持つ(278話) 第三回闘技大会終了東雲優勝(279話) イル・カピターノ,ザンニがレムトの門の外に出現し、宣戦布告イベント『西方からの襲撃者』開始(280話) アデル,イリーナと共に西に先行偵察(280話) エリアポータル【静かなる竹林】開放(282話) インスタント・ポータルがつぶされるようになる(283話) 中継ポータル【川畔に建つ塔】確認(283話) キムクイ・スレイブ,隷獣・外法蛇亀を中心とする魔人の侵攻軍確認(283話) エリアポータル【防魔砦】がキムクイ・スレイブに破壊されているのを確認(284話) 呪禁道師の使い捨てアイテムとなる杖の効果を確認(284話) 侵攻軍の痕跡はW6西端の滝のところまでで途絶えていた(284話) アデル,イリーナと共に中継ポータル【川畔に建つ塔】開放(287話) インスタント・ポータルのクーリングタイムが10分であることに気づき、魔人ホイホイを始める(288話) 清姫、言祝を錬成(288話) 雪輪を召喚(288話) ラムダから復讐達成の報告(289話) 日数 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 参照話 291~292 293~295 296~298 299~300 301~302 303~304 306~307 307~312 314~316 316~318 主な出来事 + ... 中継ポータル【川畔に建つ塔】がキムクイ・スレイブに破壊されたとの報告(291話) 称号【格闘王】獲得(292話) 称号【ウェポンマスタリー】,【バトルパラノイア】獲得(295話) アプネアを召喚(295話) サモナー旅団72名隷獣・外法蛇亀撃破愚者の石版獲得(296話) サモナー旅団隷獣・外法蛇亀撃破隠者の石版獲得(297話) 非サモナー旅団4000名も援軍が追加された隷獣・外法蛇亀撃破愚者の石版獲得(297話) 称号【呪文探求者の証】獲得【英霊召喚】取得可能に(298話) 鞍馬を召喚(298話) キースが遅刻して参戦しサモナー旅団隷獣・外法蛇亀撃破審判の石版獲得(299話) 非サモナー旅団の騎乗可能な機動部隊が最後の隷獣・外法蛇亀撃破(299話) 【静かなる竹林】にキムクイ・スレイブ到達、本部を【夕闇城】へ撤退(299話) 【静かなる竹林】でゲリラ戦、魔人たちを暗殺(300話) エリアポータル【沼地の浮島】開放(302話) 蒼月を錬成(302話) スパッタを召喚(302話) エリアポータル【常闇の墓場】開放(303話) 蒼月で飛ぶ「うひょーーーーー!」(304話) エリアポータル【祝福の祭壇】開放(304話) エリアポータル【鬼岩】開放(306話) 【英霊召喚】取得(306話) イル・カピターノにより死に戻り(306話) ペガサス初披露(307話) 【夕闇城】防衛戦開始(309話) 緋炎聖女初披露(310話) 【夕闇城】防衛成功、イベント『西方からの襲撃者』をクリア(310話) イル・カピターノを追撃し捕捉、たっぷりとお礼参りし処分、称号【魔人討伐者】,魔人の指輪獲得(312話) プロメテウスと遭遇(314話) アデル,イリーナの助力でカロン,ケルベロスのお題をクリア(315話) 折威を錬成(317話) イグニスを召喚(317話) エリアポータル【黒き森】到達(318話) 日数 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 参照話 319 320~321 323~324 325~326 327~328 329 330~331 332 333~335 336~337 主な出来事 + ... オレニューの家を訪問、連れ出される(320話) E4からN2E12へ、そして金紅竜の巣に初訪問(321話) エリアポータル【王都】到達、待望の稲穂発見(321話) サビーネら竜騎士と出会う(323話) エリアポータル【水霊の島】を訪れ、稲穂をハンネスに渡し、【鬼神島】,【猿ヶ島】,【雉鳴島】,【双子岩】,【青き珊瑚礁】,【奇岩島】など東の海の情報をもらう(325話) エリアポータル【護国谷】開放(326話) アークサモナー(大召喚魔法師)にクラスチェンジ(326話) アウターリーフを召喚(327話) エリアポータル【水中砂殿】開放(329話) エリアポータル【ピエトロの城】到達(330話) エリアポータル【港町サリナス】到達(330話) 【神々の牢獄】訪問,E6-E7間の雲の結界発見(331話) エリアポータル【ターニャの砦】視認(331話) 【護国谷】周辺の狩りの最中食いしん坊のドラゴンパピーと出会う(331話) 待望の米堪能(333話) エリアポータル【惑乱の戦場跡】,【蒼穹の川辺】,【千里塚】,N5-W5間の審判の石版の情報入手(333話) エリアポータル【五輪寺】開放(334話) 日数 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 参照話 337~339 341~342 343~344 345 345~348 349~350 350~352 353~354 354~356 357~359 主な出来事 + ... エリアポータル【神霊樹の若木】開放,ヘザーの性別判明(339話) 食いしん坊のドラゴンパピー魔竜化、称号【金紅竜の祝福】獲得(342話) 【沼地の浮島】に田園風景確認、生産職に拠点のための物資を注文(345話) S2W2の北西端に愚者の石版設置、拠点を持つ。「後の魔王城である」とフラグを立てる。(345話) 近松を召喚(345話) 【召魔の森】と名付ける(346話) エリアポータル【祝福の泉】開放(347話) エリアポータル【石切演舞台】開放(350話) 漁火を召喚(351話) 外法蛇亀を単騎で初めて狩る(352話) ナインテイルの耳舐めに敗北(353話) キムクイを単騎で初めて狩る(355話) コルダ、カロースを召喚(359話) 日数 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 参照話 359~361 363~365 365~366 367~368 369~371 371~374 375~376 376~377 378~380 381~382 主な出来事 + ... バンドルを練成(361話) スコーチを召喚(361話) S4W4で禍津日神之幻影(禍神)に初遭遇、何もできずに死に戻り(365話) N1W6で称号【蘇悉地院への通行証】獲得(367話) N1W6からN2W6には行けなかった(368話) 称号【ウェポンメンター】獲得(370話) エリアポータル【笹峰寺】開放(370話) N2W5で称号【除蓋障院への通行証】獲得(371話) N2W6に進入できるようになる(372話) 【静かなる竹林】で【天空神の神殿】開放情報を聞き訪れる(373話) 東側N1E6からE6-E7間の積乱雲を望む(374話) 朝起きるとN1E7に。アスピドケロンの上と気づく。(375話) E6-E7間の積乱雲を強行突破(375話) N1E6でブルードラゴンから警告を受ける(376話) N1E6でこりずに蒼玉竜から怒られる(378話) S4W4で禍津日神之幻影(禍神)初撃破(379話) 獄卒の黒縄が手の中で崩れて失われる(380話) 赤星を練成(380話) キール、オンディーヌを召喚(380話) ムーニーを召喚(381話) サブリナ,菅生を含む召魔の森周辺をかぎまわるPK職ユニオンを壊滅、ブラックサモナー二人と「おはなし」する(382話) 日数 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 参照話 382~384 385~386 387~388 389~392 392~395 395~397 397~399 399~402 402~403 405~407 主な出来事 + ... 紅蓮らをN2W6見学に連れて行くとともにN1W6-N1W7間の中継ポータルの情報を聞く(383話) 中継ポータル【N1W6-N1W7間の中継ポータル】開放(384話) ハンネスから色々苗木を仕入れる(385話) ポーセリンを召喚(386話) 生産職の面々をS2W5,S3W5を巡る亀を見に行くツアーに連れて行く(385話から。このあとしばらく午前午後の表記に混乱あり) アデル,イリーナと共に亀狩り,アデルはペガサス,イリーナはヒッポグリフを召喚(388話) その他大勢と共に初めての亀狩り(389話) 亀狩りで得た愚者の石版を使用し鶴亀砦を設置、管理者になることをキースは拒否(396話) 隠者の石版買取(396話) パナールを召喚(396話) 【時空魔法】呪文のテレポート取得、一気に機動力が向上する(397話) ロジットを錬成(398話) 有志と禍津日神之幻影(禍神)戦観戦ツアー(399話) 称号【呪文創造主の理】獲得(399話) 船岡を錬成(401話) 【呪文融合】の取得。(401話) その勢いと【N1W6-N1W7間の中継ポータル】棺桶の間の手軽さに徹夜。 調子に乗りすぎW7でスプリガン相手にヴォルフ死に戻り(403話) 剣豪降臨の僧侶の英霊と稽古、【N1W6-N1W7間の中継ポータル】棺桶の間でステンテレッロ撃破魔人の指輪獲得(406話) 日数 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 参照話 407~411 412~415 417~420 421~423 423~426 426~430 432~433 434~436 437~439 441~444 主な出来事 + ... 隠者の石版で森の迷宮設置(408話) 福助を召喚(408話) 守屋を練成(412話) 称号【バトルシンドローム】獲得(414話) エリアポータル【薄明の里】開放(415話) 塔の石版設置(420話) エリアポータル【常闇の関】開放(422話) 魔人の幻影から警告(424話) エリアポータル【聖樹の門】開放(426話) シリウスを召喚(428話) 節制の石版設置(432話) 第四回闘技大会開始(432話) 家畜購入(432話) スーラジを練成(433話) 蒼玉竜から警告(435話) エリアポータル【人魚の谷】開放(436話) サモナー交流会(438話) 第四回闘技大会中断、イベント【魔人来訪】開始(442話) 称号【老召喚術師の後継者】獲得(443話) エリアポータル【双塔寺】開放(444話) 日数 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 参照話 445~448 449~451 452~454 456~458 459~463 464~467 467~471 471~474 475~479 480~482 主な出来事 + ... ティグリス、ストランド、フローリン、鞍馬がクラスチェンジ(446話) シリウスがクラスチェンジ(447話) リグ、ナイアス、テイラーがクラスチェンジ(449話) 文楽、ペプチドがクラスチェンジ(450話) パナール、福助がクラスチェンジ(451話) 久重を錬成(451話) 名持ちドラゴン同士の戦闘に乱入(452話) 【封魔冥穴】の中継ポータル開放(457話) モジュラスがクラスチェンジ(457話) テフラ、岩鉄、ルベル、キュアノス、ジンバルを召喚(461話) 【封魔冥穴】最奥の門の中に侵入(463話) テフラ、岩鉄、ルベル、キュアノス、ジンバルがクラスチェンジ(464話) テフラ、岩鉄、ジンバルがクラスチェンジ(465話) 召魔の森各種強化(472話) キース sブートキャンプ開始(475話) 弟子たちが空中戦用騎乗モンスターを手に入れる。(476話) 【双竜城】から【相克の城】へと跳ばされる。(478話) エリアポータル【双竜城】開放(482話) 日数 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 参照話 484~487 487~490 491~494 494~498 498~502 502~505 506~510 510~514 515~517 518~520 主な出来事 + ... 【召魔の森】の存在をゼータらにばらす。(484話) ゼータらもキース sブートキャンプに参加(484話) 魔人に占領された【古竜の巣】にゼータと共に侵入(486話) 審判の石版を設置し、エルダードラゴンからの伝言を預かる(487話) 翡翠竜の城まで伝言を届ける(488話) 【古竜の巣】から魔人勢力の軍勢が進軍を開始(488話) 【錬金術】のメイキング技能に魔素融合が追加,技能リンクにより【召喚魔法】呪文のクリエイト・モンスターを取得(490話) アイソトープを召喚(490話) 弟子たちが【英霊召喚】を取得(492話) ノワール、ビアンカを召喚(492話) アイソトープの促成栽培失敗。魔竜になりかける(493話) 魔人に占領された【古竜の巣】に威力偵察(495話) 魔人に占領された【古竜の巣】に潜入、主に洞窟内を掃除(499話) 【サモンマスター(召喚魔法修師)】へクラスチェンジ(500話) 魔人に占領された【古竜の巣】に潜入、殲滅戦の末エリアポータル開放(502話) メジアンを召喚(503話) 船岡カプセル怪獣戦法確立(504話) ダークサンタをタクシー代わりにして【古竜の巣】から出発した魔人勢力の軍勢の本陣への潜入破壊工作(505話) 弟子たちと共に魔人勢力の軍勢の本陣への「偵察」破壊工作。魔神に初遭遇(506話) 魔人勢力の軍勢の主力撤退により、壊滅。イベント『魔人来訪』をクリア。【古竜の巣】へ報告(507話) 名も無きS1E6-S2E6間の中継ポータル開放(509話) エリアポータル【混沌への奈落】開放(512話) エリアポータル【秩序への崖】開放(513話) エリアポータル【幻影の城】開放(514話) S3E5-S3E6間の大綿津見神之幻影イベント(516話) エリアポータル【氷柱林】開放。その後の憂さ晴らしで称号【氷雪竜討伐者】獲得(519話) 称号【巨人王の謎掛け】獲得(520話) 日数 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 参照話 521~524 525~526 526~527 528~530 530~533 535~539 539~541 542~544 544~549 549~552 主な出来事 + ... N8-N9間の審問イベントで称号【中庸を呼ぶ者】獲得(521話) エリアポータル【精霊の宿木】開放(522話) エリアポータル【魚人の集落跡】開放(524話) ナインテイル蜂蜜窃盗事件(526話) ヴォルフの警告も実らず、伊耶那岐之幻影,建御雷神之幻影,泣沢女神之幻影らとの不慮の遭遇で死に戻り(527話) 蒼月が麒麟にクラスチェン(528話) 称号【呪文理外の証】獲得、【禁呪】取得(528話) 海魔監視所の中継ポータル開放(529話) 護鬼が羅喉にクラスチェンジ(530話) 戦鬼がオーガロードにクラスチェンジ(530話) ヘザーがオーディンガードにクラスチェンジ(531話) スパッタがオーロラウィングにクラスチェンジ(531話) イグニスが朱雀にクラスチェンジ(531話) エリアポータル【崩落平原の村】開放(532話) リモート・コントロールで逢魔気分を満喫(533話) 【無音詠唱】と【詠唱破棄】取得(536話) 伊耶那岐之幻影,建御雷神之幻影,泣沢女神之幻影らに雪辱(538話) 【精霊の宿木】にて木登り、天界マップの【神霊の宿木】へ(539話) ハイアムスを練成(540話) 無理な格闘戦で遊ぼうとしたがヴォルフにたしなめられまじめにエリアポータル【豊穣の森】開放(542話) 陸魔監視所の中継ポータル開放(543話) 30時間にも及ぶ連続ログインにもかかわらずエリアポータル【豊穣の浜】開放、その後のログアウトもなしとなる(549話) ほぼまる2日の連続ログインのままエリアポータル【石塔寺院】開放(551話) 称号【ジェノサイダー】獲得(551話) まる2日を越えておかしなテンションのままロマン武器を作ったりいろいろはっちゃける。(552話) 日数 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 参照話 553~555 555~559 559~563 563~567 568~570 571~574 575~577 577~580 581~582 583~585 主な出来事 + ... N7u1でベルゼブブ?と遭遇(553話) 【太陽の牢獄】到達(553話) エリアポータル【忘却の村】開放(555話) 教皇の石版設置,城館と闘技場建設(555話) エリアポータル【砂上のオベリスク】開放(557話) オレニューの家で品質A+のフラスコ作りに成功(558話) 待宵を練成(558話) 称号【老死霊術師の祝福】獲得(560話) エリアポータル【希望の苗床】開放,ヴィーザルと遭遇(561話) 【桃仁洞】到達,北斗星君,南斗星君,三聖公主らと遭遇し試練をうけてエリアポータル開放(563話) 虎斑を練成(566話) エリアポータル【白亜城】開放、ヴォルフへの狼藉にぶちきれる(567話) ゼータを【召魔の森】へ招待、その後N6E6に連れて行く(569話) 前日のゼータに加え、駿河,野々村もつれて、アプサラスに会うN6E6の桃源郷ツアー(571話) u1マップ中央の亡霊たちの町に到達、ヴィーザルと遭遇(573話) エリアポータル【幽冥への門】開放(574話) ゼータ,駿河,野々村をつれて海魔監視所周辺の海へ。この経験が後の【睡蓮洞】建設につながる。(575話) 【召魔の森】の城館に初めて泊まる。(577話) 弟子たちのドラゴンパピー召喚成功に託けてサモナー小交流会(577話) フラスコ作りに立ち寄ったオレニューの家にて魔人パリアッチオの襲撃に遭遇(577~578話) キレートを練成(578話) エリアポータル【神樹の谷】開放(580話) 日数 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 参照話 585~587 589~593 593~595 596~598 599~601 602~606 606~609 610~615 616~618 621~624 主な出来事 + ... 優香からの袖の下である醤油と味噌により第五回闘技大会への出場を承諾(585話) カラドリウス遭遇の後、エリアポータル【絶海の迷宮島】開放(586話) 空魔監視所の中継ポータル開放(587話) イベント『三位封魔の解放』をクリア(587話) 【白亜宮】でドゥルガー,カーリーに、【幽冥への門】で思兼神に出会う。(589話) カロンからのお使いでプロメテウスの処刑場でプロメテウスを救い出し、グレイプニルをもらう。(590話) 称号【冥界門の通行証】獲得(590話) レーテー(591話)、ステュクスやムネモシュネ(592話)らと遭遇しつつニュクスの試練をこなし、【喜びの地】に至る。(592話) 蝶丸、網代、モスリン、プリプレグを召喚(595話) エリアポータル【贖罪の祭壇】開放(600話) 600-601話間に時間のずれとも解釈できる表現有り 皇帝の石版設置(601話) 第五回闘技大会開始(602話) N2E1u1に侵攻するが、空中からのルートはクラウドスライムの群体に手を焼きエリアポータルを視認しただけで通過(605話) エリアポータル【夢幻への門】開放(605話) 緋炎聖女と稽古(606話) N2E1u1に地上ルートで再侵攻するが、スライムに手を焼き撤退(606話) ジュナに連れられN1E10までピクニックのように威力偵察(607話) ジュナの【呪文融合】30連装や、各種高位呪文を見学(608話) 第五回闘技大会優勝、二日後にオレニューの家に来るように言われる。(613話) サモナー交流会の一環で、弟子と紅蓮らと情報交換(613話) 【召魔の森】公開、このことが駿河,野々村の進路を変える(614話) エリアポータル【風凪の里】開放(615話) エリアポータル【無垢なる島】到達(618話) 剣豪降臨の冨田勢源と稽古(621話) オレニューの家に出頭、ギルド指名依頼として竜の巣に群がって来る魔人の軍勢の排除(名前持ちの魔人を3名程)を受ける(621話) オレニューの家の地下にて「世界には理外の力を宿す存在の成れの果て」たる邪結晶が封じられているのを見せられる(622話) 第五回闘技大会優勝の褒美として魔素抽出が可能の呪布をもらう(622話) 称号【リーサルウェポン】獲得(624話) 名前持ちの魔人ペドロリーノまず1名処理(624話) 日数 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 参照話 626~628 628~633 633~634 635~637 637~641 641~644 645~648 648~652 652~654 655~657 主な出来事 + ... 名持ちドラゴン達の戦闘に参加、一人目の魔神と再遭遇【禁呪】カタストロフィの余波を喰らう(626話) 名前持ちの魔人ラ・ルッフィアーナ二人目処理(630話) 知らないうちに混戦の中、もう一人殺していたようで、依頼関係の黄色のマーカーが浮かんだ魔人の指輪を見つけ、ノルマ達成(630話) 【古竜の巣】で指名依頼達成報告(631話) 紫晶竜,水晶竜,黄晶竜に拝謁(632話) 称号【王家の従者】を押し付けられ、水晶竜とブロンズドラゴンと共にサビーネの修行の護衛を命ぜられる(632話) 金耀猪の肉で釣って、一行を天界マップへ誘う(634話) サビーネ、グリエルと共に水晶竜に導かれ竜騎士となる(635話) 剣豪降臨の本多重次と稽古(637話) E2u1が気に入ったらしく称号【水晶竜の祝福】獲得(639話) パンタナールを召喚(639話) エリアポータル【魔空の断層】到達(644話) 【太陽の牢獄】でアルテミスと遭遇(644話) 召魔の森地下洞窟迷宮第二層探索でなぜかハイテンションとなり徹夜、天罰が下りナルシサス・モスカトスと遭遇(648話) 召魔の森地下洞窟迷宮第三層の中継ポータル候補地に愚者の石版を設置(652話) 【太陽の牢獄】でアルテミスと遭遇、駄々っ子アポロンをグレイプニルで強制排除(654話) エリアポータル【天魔の孤島】開放(656話) 日数 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 参照話 658~661 661~665 666~668 669~673 673~676 676~679 679~681 682~686 686~689 690~693 主な出来事 + ... エリアポータル【神霊の泉】開放(660話) 翌日の護国谷への出頭命令が下る(660話) 召魔の森地下洞窟迷宮第五層とりあえずの最下層に到着節制の石版で拡張と強化(660話) 護国谷への出頭すると、サビーネの様子を聞かれ、【古竜の巣】へつれてくるようにとの命令(661話) サビーネ新たなる誓約と盟約を竜と結び王都奪還を決意、キースは称号【王家の剣指南者】獲得(663話) 王都上空を飛び偵察という名のいやがらせ(663話) 王都潜入、審判の石版設置を試みるも失敗王宮に潜入し元王弟たるステンテレッロから他の王族の末路を聞き出す(665話) ヘイフリックを練成(666話) エリアポータル【神霊の泉】から【生贄の神殿】への転移を経験(668話) 少し前からポータルへのテレポートができなかった【港町サリナス】が攻撃により炎上ドラゴニュート,バードマンとも共闘し撤退の殿戦(669から671話) 剣豪降臨の足利義輝と稽古(671話) 二人目の魔神と初遭遇(671話) 魔人側PK職を連れた三人目の魔神の水入りで撤退(672話) 【太陽の牢獄】でアルテミス以外にホルスがアポロンとにらみ合っているのに遭遇(674話) 馬頭観音の警告をスルーしてエリアポータル【衆合寺】開放(676話) エリアポータル【幻影の島】開放(679話) 男たちの桃源郷を目指した野々村,駿河の拠点【睡蓮洞】に招待(682話) 【ソルトロック,港町レジア】への魔人軍団の襲撃イベント(683話) 港町への襲撃を隠れ蓑に別行動し内陸に向かう軍団を追跡、魔人側PK職の諸氏と丁寧に話し合い(684話) 三人目と共に現れた四人目の魔神と初遭遇(685話) 【港町サリナス】上空に浮き島が確認される(686話) 弟子たち他と浮き島へ威力偵察、その後二人目の魔神に遭遇(687話) 単独で浮き島に潜入元侍従長イル・カピターノを処理し浮き島が落下、二人目の魔神の昼寝の邪魔をし、魔神側に勧誘される。イベント『浮遊島の襲来』をクリア(688話) 天界マップの情報公開(689話) 天界マップへ向けて、有志で木登りイベント(690話) 節制の石版設置し召魔の森地下洞窟迷宮各種強化(690話) 与作と稽古後天界マップ名所ツアー(691話) ツアー中に駿河,野々村がレベルアップを重ね、念願のポータルガード取得(693話) 日数 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 参照話 693~696 696~702 702~705 705~708 708~710 711~712 713~714 714~718 718~722 722~728 主な出来事 + ... 剣豪降臨の柳生宗章と稽古(694話) E10u1マップにてイベント『東方の巨神』クリア、称号【巨神討伐者】獲得、世界の果てを見る(695話) 【睡蓮洞】訪問(696話) N10u1マップにてイベント『北方の巨神』クリア(698話) エリアポータル【祈りの園】,【天蓋の砂地】開放(699話) エリアポータル【浮船島】開放(700話) エリアポータル【葦原宮】開放(701話) エリアポータル【神馬競馬場】開放(702話) 232日目のエリアポータル開放戦の連荘は、空中を移動とはいえ、一部初期のマップ一区画の距離の設定と移動の時間に矛盾が感じられるほど速い移動を含んでいる。次の日もそうだが、初めてのマップで一区画を30分かからないくらいで踏破。 エリアポータル【神楽島】開放(702話) エリアポータル【神霊の巣】開放(704話) S10u1マップにてイベント『南方の巨神』クリア(704話) 【睡蓮洞】訪問、自前のモンスター回収(704話) エリアポータル【麗しの丘】開放,【月の森】到達アルセイドに遭遇(706話) エリアポータル【神霊の塔】開放(707話) W10u1マップにてイベント『西方の巨神』クリア、称号【巨神掃滅者】獲得(707話) 補助技能【獣魔化】取得(707話)検証は716話 スパーク、クラック、ラルゴを召喚(708話) アリョーシャを練成(709話) エリアポータル【魂葬洞】開放(715話) エリアポータル【幽冥の巣】開放(716話) エリアポータル【蓮沼池】開放(717話) エリアポータル【砂塵の門】開放(718話) エリアポータル【闇の森】開放(719話) 中継ポータル【仮初めのエーリューズニル】開放(720話) 【港町サリナス】奪還戦(723話) フィーナから呪符生成のための紙入手(723話) 二人目、三人目、四人目の魔神と遭遇、二人目の魔神とタイマン、一人目の魔神による水入りご不可解な撤退(725話) エリアポータル【港町サリナス】開放(726話) 周辺の魔人勢力を掃討しつつ紅蓮らにLv.86呪文情報公開(727話) 日数 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 参照話 728~731 731~734 734~736 736~742 742~747 747~750 750~754 755~757 757~759 759~762 主な出来事 + ... 半ソロバードことデッカーと遭遇、αテスターと複数アカウント、行方不明者などの情報を得る(729話) N1E10で新たな浮き島発見(729話) 【護国谷】に赴き、王都の様子、浮き島のことなど魔人たちの動きを師匠に報告(730話) 錬金術メイキング技能呪符生成初体験(731話) d1マップ中央に到達、地蔵菩薩に遭遇,その後のカオスな状況に一旦撤退(734話) 浮き島が東に移動開始の情報(736話) 浮き島に潜入、元王弟ステンテレッロをおちょくる(742話) 【サモンメンター】(召喚魔法修師)にクラスチェンジ(743話) 紙関係でゲルタが【港町サリナス】に様子を見に来る(744話) 魔人側PK職による襲撃未遂(744話) 【護国谷】に赴き、浮き島落とし作戦を聞く(744話) 称号【耐え忍びし者】獲得(745話) d1マップ中央に再訪、地蔵菩薩に呆れられ、残り3箇所の中継ポータルを攻略するよう言われ追い返される(747話) 【護国谷】,【ターニャの砦】に顔を出す。(747話) 浮き島に潜入、ステンテレッロは王城で謹慎中とのこと。五人目の魔神に遭遇しトラウマをえぐって討伐、称号【魔神討伐者】を獲得したが、魔神の棍棒は放置した。浮き島からは魔力が感じられなくなり、護衛のドラゴンは散っていた。(749話) 浮き島からは魔力が感じられなくなり、護衛のドラゴンは散っていた。浮き島はその後崩落し、残存勢力を掃討(750話) 魔人の指輪を闘技場のオベリスクに捧げて遊ぶ(750話) まわりに森の守りを形成している【港町サリナス】でフィーナから王都侵攻作戦を説明され、まず東を目指し40名強で先発(751話) エリアポータル【スワニーの村】開放(752話) エリアポータル【蟲毒の間】開放(754話) 中継ポータル【仮初めの黄泉】開放(754話) フィーナから呪符生成のための紙入手、ゲルタに釘をさされる(755話) エリアポータル【魔霊の間】開放(756話) 中継ポータル【仮初めのエリュシオン】開放(757話) お目付け役から隠れて王都の様子を見に行こうとしていたサビーネと遭遇、その後師匠たちとも遭遇(758話) エリアポータル【魔氷の城】開放(762話) 中継ポータル【仮初めのコキュートス】開放(762話) 日数 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 参照話 763~765 765 766~770 770~773 774~778 778~781 782~783 783~785 785~786 786~789 主な出来事 + ... 王城周辺で狩りまくっていると、一人目、三人目、六人目の魔神がキースをスカウトに。その際運営アバターが出現(763話) 運営アバターが介入、緊急事態につきゲーム中断との措置。それに対する説明の確認のため運営アバターが召魔の森に常駐することに(764話) 冒険者ギルドの正式な依頼としてプレイヤーに【港町サリナス】防衛が依頼される。王城から軍勢が移動しているのもあるが、浮き島落としのために王城から離すことも目的としている。(766話) 機動力を活かし何度も仕掛け、ついには元王弟ステンテレッロも処理し、魔人の仮面,魔人の王笏,建国王の宝冠を得る。(769話) 運営アバターを使い久住と初遭遇(770話) 防衛戦を前にして紙の提供を餌にゲルタに呪符生成でこき使われる。(771話) 【港町サリナス】防衛戦、その終盤に四人目の魔神と遭遇(772話) 【護国谷】に赴き、サビーネに建国王の宝冠を届ける、サビーネは登極し、キースは称号【老死霊術師の誓約】,【金紅竜の盟約】,【水晶竜の誓約】獲得(773話) 浮き島落としを見学、爆心地を見に行くと、一人目の魔神が捨て台詞を吐いて撤退した。(773話) イベント『王城陥落』をクリア,魔神撤退をゲルタらに報告(774話) 出水を練成、バイヨネット、ジャンダルム、オーロ、プラータを召喚(774話) 十王の審問を受けた後、エリアポータル【万魔殿跡地】開放(778話) 久住来訪、狼藉を働く(778話) 【万魔殿跡地】空中庭園でベルゼブブ, サタナキア, アガリアレプト, カーリー, マトリカス, 馬頭観音, キュベレーらと遭遇(780話) 【仮初めの万魔殿】到達(781話) エリアポータル【死霊の祭壇】開放(784話) 召魔の森地下洞窟迷宮7層の広間の中継ポータル確保し、愚者の石版使用、すぐさま節制の石版で拡張(786話) エリアポータル【剣王の墓地】開放(787話) 徹夜明けのまま、ゲルタ,オレニューらと共に【獣魔の森】に招待される。(787話) 称号【ドラゴンテイマー】,称号【聖獣の加護】獲得(788話) 日数 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 参照話 789~791 791~792 792~794 794~796 796~797 797~798 798~802 802~804 804~805 806~807 主な出来事 + ... オレニューの家に赴き、マジックマッシュルームの報酬のために手伝い(789話) エルニド、ロッソ、雪白を練成(790話) 濡羽を練成(791話) 称号【聖獣の守護者】獲得(791話) アデルとイリーナが実はちょいちょい召魔の森に出入りしていることが判明(792話) 第六回闘技大会個人戦予選突破(793話) 久住来訪(794話) エリアポータル【蛇霊の森】開放,剣豪降臨の念阿弥慈恩と稽古(797話) エリアポータル【刀王の墓地】開放(798話) フィーナらを召魔の森に招待,闘技場で大会に向けて鍛錬(799話) 第六回闘技大会本戦開始(803話) エリアポータル【巨神の牢獄】開放(804話) エリアポータル【弓王の墓地】開放(807話) 日数 271 272 273 274 275 276 277 278 279 280 参照話 807~809 809~812 812~813 814~815 817 817~819 819~820 821 822~824 825~827 主な出来事 + ... 第六回闘技大会の準決勝でシルビオ,フレデリク,法騎士らコンティ家からの特使を見かける(810話) 事故はあったが第六回闘技大会個人戦優勝、大会は幕を下ろした(811話) コンティ家からの特使との会談に同席(811話) 無情にもルグランから闘技大会への出入り禁止を通達される(812話) コンティ家先遣隊を追跡(812話) 謀略の生贄として殲滅された先遣部隊から瀕死の法騎士ストークをお持ち帰り(813話) 浮き島が地脈に仕掛けていた結果としての巨神を掃除し始める(813話)※813話に一部時刻の矛盾あり 補助技能【全耐性】取得(815話) エリアポータル【獣魔の霊廟】開放(818話) 久住来訪、キースのモーションをトレースしたと思われる妙な動画を見せられる(819話) 五人目の魔神の死にぞこないの情報入手(819話) チーズフォンデュにミニトマトとチョコを入れる暴挙(820話) アンデッドとなった五人目の魔神を撃破したが何も残らず(820話) W1d2からW1u2へ転移し、u2層到達(821話) ターニャの砦周辺にはコンティ家の先遣部隊、土霊休息所の中継ポータル周辺には魔人の目撃情報(822話) 弟子やいつもの生産職連中とともに魔人を掃討しつつ中継ポータル【土霊休息所の中継ポータル】開放(823話) 此花の尽忠報国の岳飛や東雲,与作,ハンネスと稽古(823話) 与作,ハンネスと稽古,冥府の炭,冥府の槌を生産職に提供(825話) 日数 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 参照話 828~830 831~834 834~837 837~840 840~843 844~845 846~847 848~850 850~852 852~853 主な出来事 + ... 【土霊休息所の中継ポータル】の棺桶の間に到達(828話) 紅蓮ら攻略組みがエリアポータル【妖神の墓標】開放との情報(829話) ポータル解放戦直後の攻略組を襲った魔人側PK職とそれに合流した法騎士を襲撃、逃げたルキーノがフィリベルトに合流するまで追い、さらに襲撃(830話) 夜通し追跡し、その他のプレイヤーが合流して42パーティーとなった所でシャドウ・ゲートに仲間を入れて潜入、六人目の魔神もいる軍団に奇襲をかけ殲滅、フィリベルトは処理し秩序法典巻之三を手に入れたが、魔神は離脱(832話) N2E17で補足したが、細工を施し木偶と化した二人目の魔神を罠として残し、姿を消した。二人目の魔神は悲しみの肉体言語で我を取り戻し、再戦を約束し、落とし前をつけに去っていた。(833話) 弟子たちと拠点確保のためにうろつき、エリアポータル【憤怒の湖】開放(835話) イソシアネート、命婦、湊川、石津、関戸を召喚(835話) エリアポータル【盾王の墓地】開放(837話) 第六回闘技大会の投票結果で再び『良識を鑑みて公開中止』の悲報(838話) N1E16で五人目の魔神のアンデッドが再び出現の情報(838話) 弟子たち総出の捜索で五人目の魔神のアンデッドを補足、撃破(841話) 弟子たち総出の橋頭堡作りでエリアポータル【忘却の砦】開放(842話) エリアポータル【仮初めの万魔殿】開放(843話) 【仮初めの万魔殿】のオベリスクからd3へ、u3層到達(843話) エリアポータル【サニアの町】到達、散策(844話) 弟子たち総出の橋頭堡作りでエリアポータル【常闇の牢獄】開放(846話) 中継ポータル【朝焼け灯台の中継ポータル】開放(847話) オリハルコンを生産職に提供(848話) 弟子たち総出の橋頭堡作りでエリアポータル【白の洞窟】開放(849話) 弟子たち総出の橋頭堡作りでエリアポータル【奔馬の像】開放(851話) 弟子たち総出の橋頭堡作りでエリアポータル【巌城】開放(851話) 召魔の森地下洞窟迷宮8層の広間の中継ポータル確保し、愚者の石版使用(853話) 日数 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 参照話 854~855 855~857 859~860 861 862~863 864~865 866~867 867~870 870~872 873~875 主な出来事 + ... 中継ポータル【浮き島灯台の中継ポータル】開放(855話) ゲルタを探してレムト、ターニャの砦とめぐると、天馬騎士が来訪しているのに出くわす(855話) マジックマッシュルームを報酬に個人指名依頼としてマナポーション生産し、明日も来るように命ぜられる(856話) 中継ポータル【夕焼け灯台の中継ポータル】開放(857話) ターニャの砦に赴き師匠の手伝いをした後、サビーネが【巌城】へと座を移すのを護衛する(859話) 中継ポータル【宵闇灯台の中継ポータル】開放(862話) エリアポータル【宝輪寺院】開放(863話) u2層の9つのマップの外側にある世界の果てで海水が真下へと落ちて行く光景を確認(863話) 久住再訪、ひとまずの別れと『彼』には注意した方がよいとの忠告(864話) 五人目の魔神のスペクター化の目撃情報にN3E16に駆けつけ撃破、魔神の棍棒,魔神の指輪を回収(864話) アデル,イリーナらがカロンの下へ、870話までにはd1層に到達した(866話) 召魔の森地下洞窟迷宮8層の広間の中継ポータルからの4つの洞窟を踏破完了し、強化可能になる。徹夜明けのテンションのまま聖結晶4個を投入という暴挙に出る。(869話) 【宝輪寺院】からu3へ転移し、u3層へ到達(871話) タペタム、風花を召喚(872話) 日数 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 参照話 876~879 879~883 883~885 885~887 887~888 889~891 891~893 894~897 897~901 901~903 主な出来事 + ... 【サニアの町】のポータル機能停止(876話).急行するとすでに魔人側の勢力下にあった(877話) 【サニアの町】に潜入ゲリラ戦(878話) 三人目、四人目、六人目の魔神に見つかり、辺獄より戻っていた五人目の魔神とのタイマンに。そこに二人目の魔神が介入した。その滾りを徹夜で鎮めることになり、あまりの激情に小説の時間の記述まで混乱していた。(879話) 【サニアの町】に行くと町が大混乱となっており、住民を守るためそのまま奪還戦に(880話) 【サニアの町】奪還。イベントなのかボーナスポイント、エクストラ評価も出る(881話) 撤退していく軍勢を追跡しセンチネルゴーレム参式ともども撃破、秩序法典巻之伍を得る(882話) 称号【魔導帝】獲得,【限界突破】取得(882話) N4E15に魔人勢力襲撃(883話)撃退(884話) 召魔の森地下洞窟迷宮の強化完了らしく8層の広間の中継ポータルで玄亀翁がお出迎え(890話) エリアポータル【塩満宮】開放(895話) エリアポータル【星輝の砂浜】開放(897話) 【召喚魔法】呪文のクリエイト・モンスターにレシピが追加、思わず徹夜をして、小説の時刻の記述も混乱(901話) ムレータを練成(901話) 日数 311 312 313 314 315 316 317 318 319 320 参照話 903~906 908~910 910~914 914~917 917~921 922~924 925~927 927~932 932~934 935~937 主な出来事 + ... 【巌城】に水晶竜の巣が設けられる。称号【翠玉竜の誓約】【黒曜竜の誓約】【白金竜の誓約】獲得(904話) ハルヴァ、アルケンを召喚→練成(904~905話) 火輪を練成(906話) 召魔の森地下洞窟迷宮8層の広間の中継ポータルからの一番左の洞窟の先に中継ポータルを確保し愚者の石版設置(906話) 火輪をお披露目、クラスチェンジしたアデル壊れる(908話) 【巌城】に出頭、個人指名依頼として、使者として来ていた天馬騎士のお見送りという名の追跡、魔人に襲われた所を救出、N4E22まで見届ける(909話) 【巌城】に出頭、ストークを【サニアの町】に連れて行き現実を見せるのに随行(911話) エリアポータル【黄昏の城】開放、剣豪降臨の護法魔王尊と稽古という至福の刻を過ごす(912話) Lv.134呪文の情報公開(914話) エリアポータル【辺獄都市】開放(916話) 酒船、コールサック、シュカブラを召喚(917話) 召魔の森地下洞窟迷宮8層の広間の中継ポータルからの右から三番目の洞窟の先に中継ポータルを確保し愚者の石版設置(921話) 召魔の森に戦車の石版設置、当然の如く設定は100!(921話) エリアポータル【宿命の湖】開放(923話) 【魔力察知】を取得(924話) 与作と稽古,酒船の召魔の森の入り方が判明(925話) 召魔の森地下洞窟迷宮8層の広間の中継ポータルからの右から二番目の洞窟の先に中継ポータルを確保し愚者の石版設置(927話) エリアポータル【海底油田基地跡地】開放(927話) 徹夜でそのままエリアポータル【幻夢の城】開放(928話) 称号【天界の破壊者】獲得(929話) エリアポータル【白夜宮】開放(930話) 【サニアの町】に散発的にゲリラ襲撃の情報(932話) エリアポータル【虚空海岸】開放(934話) 駿河,野々村の薫陶によりスライムコンプを決断(935話) シルフラ、葛切、スコヴィルを召喚(935話) 召魔の森地下洞窟迷宮8層の広間の中継ポータルからの一番右の洞窟の先に中継ポータルを確保し愚者の石版設置(937話) 日数 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 参照話 938~940 941~943 943~947 949~950 951~952 953~955 955~957 958~960 960~962 963~965 主な出来事 + ... デミタス、白磁、マラカイトを召喚(938話) 称号【スライムテイマー】獲得(938話) 称号【スライムマスター】,称号【スライムメンター】,【召喚魔法】呪文のクリエイト・モンスターの新レシピ獲得(939話) u3層の9マップを囲む黒い積乱雲の壁を確認(942話) エリアポータル【相克の森】開放(943話) 【サニアの町】に北から軍勢接近の報(943話) ジュナらとの稽古の後、挑発して法騎士ルッジェーロと決闘に勝利し、周りと敵の軍勢を引かせシルビオ確保(945話) エリアポータル【基底シャフト跡】開放(947話) エリアポータル【白き浮き島】開放(950話) エリアポータル【蒼ざめた孤島】開放(951話) エリアポータル【黒き湖沼】開放(954話) 称号【拳神】,称号【一騎当千】獲得(954話) トラフを練成(954話) エリアポータル【赤き戦場】開放(957話) エリアポータル【偽りのアアル】開放(957話) アチザリット、クォークを召喚(958話) アモルファスを練成(958話) 第七回闘技大会開始(963話) サモナー交流会(964話) 日数 331 332 333 334 335 336 337 338 339 340 参照話 965~968 968~972 973~975 975~978 978~982 982~988 989~991 991~993 993~995 995~1000 主な出来事 + ... 魔神らと遭遇戦(967話) u3にて【第五の封印】イベントクリア(972話) u4へ到着するも【第六の封印】は準備中でおあずけを喰らうという衝撃の展開にそのまま徹夜モードに(972話) 魔神らと仲良く三つ巴戦(976話) ホーリーランド・オンラインのプレイヤーと遭遇(976話) 運営アバターからの接触(980話) エリアポータル【最果ての地】開放【第六の封印】イベントクリア(982話)そのまま徹夜。 第七回闘技大会無差別級終了。(985話) HLO側との情報交換(985話) 第七回闘技大会エキシビジョンマッチでキース場外負け(986話) 六人目の魔神を倒す(986話) 四人目、三人目、一人目の魔神を倒す(987話) 琥珀竜解放と、称号【琥珀竜の約定】、【雲母竜の約定】(988話) パティオを練成(989話) ゲルタの個人指名依頼をクリアしボーナスポイントに1点、エクストラ評価で1点獲得(990話) ゴールドシープを目指してキース sブートキャンプ開始(998話)が、中途半端で終わる(999話) 日数 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 参照話 1000~1004 1004~1008 1008~1011 1011~1016 1016~1020 1020~1024 1024~1028 1029~1033 1033~1041 1041~1045 主な出来事 + ... ユニバーサルドラゴン出現に興奮し、連日の徹夜へ(1000話) もはや何かが壊れたのかもしくはASOという《世界》になじんだのか、蜃帝真珠への物欲も加わりもう一丁徹夜に突入(1004話) 十六夜、貴船を練成(1006話) 魂振を練成(1010話) 一度睡眠ありの日をはさんだが、またもや狂気に身を浸し、徹夜へ(1011話) セノーテ、呼子、明石を召喚(1015話) アナザースカイ・オンラインのプレイヤーと接触し、「おはなし」をする。(1017話) 魔神らが襲来(1018話) 魔神らに「おはなし」をされるが、アポロン,アルテミスらに救出される。(1019話) 辺獄の途上に到達。また、称号【百眼巨神の瞳】獲得(1019話) 西方への探索行という名のキース sブートキャンプ開始(1021話) エリアポータル【罪人の島】開放(1022話) エリアポータル【雲海の島】開放(1023話) 称号【修羅道への通行証】獲得(1025話) サンダーチーフ、アードバークを召喚(1026話) W13にて菩薩と遭遇し追い返される。まさに孫悟空と釈迦如来のような体験をする。N1W12でも同様(1027話) S1W12でも菩薩に遭遇。弥勒菩薩と判明するも3度目だという警告とともに逆戻り。(1028話) S2W12で弥勒菩薩と4度目の遭遇。罰という名のご褒美を堪能。(1032話) S1W12から軌道エレベーターで上がった別の惑星で運営アバターと遭遇、戦いが無い不完全燃焼で、3つめの夜を越す狂気を求める。(1034話) d3にて【第七の封印】イベントクリア(1040話) d3から【虚数の荒野】へ転移し、d4層へ到達。その後やっと睡眠をとった。(1041話) 弥勒菩薩のご褒美で修羅道の偽りの世界へご招待され、英霊たちと楽しい刻を過ごす(1042話) 日数 351 352 353 354 355 356 357 358 359 360 参照話 1045~1049 1049~1052 1052~1056 1056~1060 1060~1064 1064~1067 1067~1071 1071~1074 1074~1080 1080~1083 主な出来事 + ... 待ちに待った敵国の動きの報到来。サニアの町周辺で遭遇戦(1045話) 蔦の砦にてドラゴーネが儀式を行い、遠征軍が魔人勢力に姿を変える(1052話) 蔦の砦にて七人目の魔神誕生(1055話) 蔦の砦で魔神、筋肉バカ、キース、アルゴスらの4勢力が集合、3すくみどころか4すくみの牽制となり、混乱の中何事も無く終わった。(1056話) エリアポータル【蔦の砦】開放(1057話) ナイアススライム装備事件発生(1060話) 中継ポータル【岩雲城】開放、称号【煙晶竜の祈願】獲得(1064話) エリアポータル【虚無の沼地】開放(1067話) 【魔神】誕生阻止(1070話) エリアポータル【闘争の聖地】開放、(1071話) 二人目の【魔神】との逢瀬(1078話) N4E28の港町クーリエでキュベレーと再会。(1081話) ファルネーゼ家の本拠地聖霊城到達。(1081話) 日数 361 362 363 364 365 366 367 368 369 370 参照話 1083~1087 1087~1091 1092~1096 1096~1098 1099~1100 1100~1103 1103~1105 1106~1109 1109~1111 1112~1114 主な出来事 + ... ファルネーゼ家の国の滅亡、消滅を目の当たりにする。(1083話) エリアポータル【聖霊城】開放(1084話) エリアポータル【デニアスの町】へ秩序偽典を使ったテロ行為を行う。(1087話) エリアポータル【塩満諸島】開放(1089話) イベント『魔神降誕』をクリア(1090話) エリアポータル【放浪島】開放(1093話) S1W15で別ゲームの運営アバターと遭遇(1095話) メッザルーナ、ロサマールを召喚(1095話) W15の南東端の島に愚者の石版設置、拠点【海魔の島】を持つ。(1097話) ゲルタからの個人指名依頼クリア(1099話) 中継ポータル【欺瞞の根源】到達(1102話) 中継ポータル【慈悲の位】開放、称号【中庸を貫く者】獲得(1103話) 中継ポータル【勝利の位】開放、称号【魔導神】、【ファイナルウェポン】獲得(1105話) 中継ポータル【知恵の位】開放、アイソトープついに進化(1108話) 中継ポータル【王冠の位】開放(1113話) 中継ポータル【理解の位】開放、メジアンついに進化可能に(1113話) 日数 371 372 373 374 375 376 377 378 379 380 参照話 1114〜1117 1117〜1120 1121〜1124 1124〜1129 1130~1133 1133~1139 1139~1143 1143~1150 1150~1154 1154~1159 主な出来事 + ... パンタナール進化以下続々とドラゴン系が進化(1115話) 中継ポータル【峻厳の位】開放(1116話) 中継ポータル【栄光の位】開放(1119話) エジリオ、パイリンを練成(1120話) オリアナを練成(1123話) 審判の石版により召魔の森,海魔の島間連結(1123話) 中継ポータル【基礎の位】開放(1124話) 称号【ドラゴンメンター】獲得(1125話) 第八回闘技大会開始(1127話) 中継ポータル【美の位】開放(1129話) 中継ポータル【王国の位】開放、【知識の位】は準備中との運営インフォ(1133話) 第八回闘技大会終了(1137話) イルリサット、常磐、ポルポラを召喚(1137話) 転生煙晶竜を召喚し、称号【煙晶竜の隠遁】獲得(1142話) エリアポータル【殯の宮】開放(1144話) S2W15にて弥勒菩薩と激突。(1147話) 黒曜竜,翠玉竜という監視がつく。エリアポータル【希望の灯火】開放(1147話) 召魔の森地下洞窟迷宮の青い岩の広間の先に中継ポータルを確保し愚者の石版,節制の石版設置。そこは地上と垂直の大穴で接続していた。(1154話) エジリオが家畜たちに授乳している所を目撃、牝であることが確定(1155話) キースと転生煙晶竜の邪悪な笑い声が召魔の森闘技場に響き渡る(1158話) 日数 381 382 383 384 385 386 387 388 389 390 参照話 1159〜1164 1164〜1170 1170〜1173 1173〜1178 1180~1183 1184~1190 1191~1195 1195~1199 1200~1203 1204~1206 主な出来事 + ... 海魔の島に戦車の石版,皇帝の石版設置。(1160話) エリアポータル【混迷する大地】開放(1162話) キースが春菜と此花に捕獲されフィーナの下に連行される(1164話) キース、自分の目が節穴だと云う事を今更ながらに自覚する(1165話) S1W15で新しい世界とゲームの誕生の瞬間に立ち会う。(1167話) ヘヴィーアーマーズ・オンラインのβテスター、魔王に蹂躙される(1169話) ヘイフリック、アデルと春菜配下の召喚モンスター達を威嚇、清姫、貴船、モジュラスに躾られる(1169話) ヘヴィーアーマーズ・オンラインのβテスター、天使悪魔混成部隊と戦闘中ふらりとやってきた魔王に蹂躙される(1171話) エリアポータル【喜びの祭壇】開放(1173話) エリアポータル【奈落の牢獄】開放(1176話) エリアポータル【忘却の谷】開放(1183話) エリアポータル【錯乱の森】開放(1184話) エリアポータル【港町クーリエ】壊滅(1188話) ヘヴィーアーマーズ・オンラインのβテスター、禁じ手とも言える兵器を持ち出して魔王を襲撃(1192話) ヘヴィーアーマーズ・オンラインのβテスター、すでに魔王に蹂躙されていた(1193話) 称号【神殺し】獲得(1195話) S1W15にて運営アバターと遭遇、ヘヴィーアーマーズ・オンラインの隔離決定(1198話) アポロンから「神殺し」の依頼(1199話) 二つ目の黒い球体の封印作業時に弥勒菩薩がN4E29に出現、撃退。が、転生煙晶竜のことが露見する。(1202話) ヴェルツァスカ、プリトヴィッチェを召喚(1203話) エルミタージュ、ナーダムを練成(1204話) 転生煙晶竜仮釈放、海魔の島のことがドラゴンたちに露見(1205話) 日数 391 392 393 394 395 396 397 398 399 400 参照話 1206〜1212 1212〜1215 1215〜1217 1218〜1221 1222~1226 1226~1230 1230~1236 1236~1246 1246~1254 1256~1261 主な出来事 + ... エリアポータル【狂嵐の大地】開放(1209話) エリアポータル【相克の山】開放(1210話) ヘヴィーアーマーズ・オンラインのβテスター、βテスト最後の大規模戦闘イベントで魔王軍並びに配下の軍勢に戦いを挑むも蹂躙される(1223話) 召魔の森これまでで最大規模の強化(1226話) エリアポータル【最果ての地】にて主神クラス多数と戦闘(1233話) 【王国の位】でのイベントにて女神達を前に為すすべも無く撤退(1235話) 召魔の森で最終戦争クラスの争い勃発(1237話)、称号【女神の祝福】獲得(1240話) S1W17にてテスカトリポカと戦闘後黄晶竜成長(1244話) S1W15にてツィツィミトルと戦闘。神との連戦となった。(1245話) 長老様正体であるエンシェントドラゴン・オブ・ゴッドスローターを明かす。(1248話) 港町クーリエにて最後の黒い球体封印し、出現したツィツィミトル撃破、イベント【破滅の女神】クリア(1249話) 港町クーリエ上空に出現した浮き島の上の辺獄で魔神たち全員を殺す。称号【魔神掃滅者】獲得(1252話) 召魔の森地下洞窟迷宮でツィツィミトルら撃破、称号【翡翠竜の盟約】【柘榴竜の盟約】【蒼玉竜の盟約】 【白金竜の盟約】【黒曜竜の盟約】【翠玉竜の盟約】【水晶竜の盟約】【紫晶竜の盟約】獲得(1261話) 日数 401 402 403 404 405 406 407 408 409 410 参照話 1261〜1270 1270〜1278 1278〜 〜 ~ ~ ~ ~ ~ ~ 主な出来事 + ... 召魔の森地上部闘技場近くに邪結晶封印施設設置(1265話) 召魔の森地下洞窟迷宮最深部に邪結晶封印施設及びドラゴン駐在所設置(1266話) 爺様と相打ちし、死に戻り(1278話) 1280話完結 1281~1321話 蛇足&番外編 1322~1329話 反撃編&番外編 1330~1331話 真ED? コメント欄 ※省略されました。過去のログを見たい場合はこちらをクリックしてください。 …え、キースって丸一年以上も廃人生活送ってるの? -- 名無しさん (2016-09-21 01 39 56) ↑今更かよ -- 名無しさん (2016-09-26 14 57 41) 名前 コメント カレンダーコメントログ保管庫 その1
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過去のお話一覧へ戻る ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-2話 ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-4話 ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-3話 ガントレットイチゴ味 7505 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 18 20 27 ID 7HYQ5P55▼―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼ ゴブリンスレイヤーTRPG プレイレポ1-2▲―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ _ _ __ ´ / ̄ ´/__,/ (_ ` 、_/ _/´ /_, (_, x≦ミ*、 // ____ _ _ _ __ _ . { { └┐} / `i . 〉‐、 ´ / ̄ . `十' (_ ` ´ / ̄ . 乂≧=彡′ !__人 / 〈_, 、_/ rメ._, (_, 、_/ ―――― ある冒険者たちの挑戦(イチゴ味) ――――┏━━━━━━━━━━┓┃ システムメッセージ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃┃ こちらは『自称ゴブスレに詳しい人』っていうか、多分宇宙一詳しい人が公開した非公式シナリオの魔改造版です。┃ ネタバレ等含まれてる気もしますので、以後プレイレポを出す間はトリップに『レポ男爵』と付けますので、┃プレイ予定アリだったりする人、ネタバレを好まない人は『レポ男爵』をNGワード化するなどの自衛をお願いします。┃┃ でも正直、魔改造された結果、あんまりネタバレにならないような気もします。┃ そうか、改装中か。悪かった。悪かったがお前それは許されんぞ……!!┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛7507 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 18 22 04 ID 7HYQ5P55 [65/120]━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ さて、続きとなるゴブスレTRPG。探検隊は奥へ進みます。 狭苦しい洞窟では陣形や大型の武器の取扱に苦労する事が示唆され、部屋や広間以外の通路部分では武器の取り回しの不自由さから両手持ちの武器の命中判定に-1の修正が加わり、更に複数人が並んで前衛に出られないという事が伝えられます。 通路で戦闘になった場合、槍兵斥候さんと侍従術士さんは武器攻撃での命中に-1のペナルティを受けますし、前衛ポジションの槍兵斥候さんと放浪牢人さんが並んで前に出る事は出来ないという事です。 確かに原作でもそんなんだった気がすると言い合いながら、放浪牢人さんは侍従術士さんの持つ石弾を幾つか分けて貰っておきます。 正直なところ投石紐や投石杖を使わない投石は威力もたかが知れているのですが、無いよりマシです。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ .V. .v. 1 . | /. !. . | . . vヘ;. . . i!川 . .v i!. ./1 }. / , '. . . !. . ./. ;7. Y. . i!. . V. | . .!イ. 1. . !. .ヘ. Y. | . j . . | ; ./. | ノ. /. .r/. . i. . .j!. . . {. . !. . . . . . .V. V. 'ノ. /. i! !. . j!. λi! /三≧zv、. | !. /. .ィ´ ヾミ j!. . l. j. . . . . . . . . . }. Y. ト、j . ! . . l .{ レノノル'. ; ; ; ; ; ; ;.ヾ!j!. /. /. . . .イ . V. i!、ソ. .. . . . . . . ./! . . .', . ! .i! v. リ.ヽ /ヽ ノノノノノ/. ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;..\{ .イ. //. . ハ. i! . . 〉. . . . v. | . ! .i ノ、} . j!. i! . .. .)jノノノ/. ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ..Y. { ./. 1. ハ .V. . . i! . .. . . . .{ i! . .v人、Y. /. 入 . 'ノノノノノ{ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; i!λ.j!. .!. . . . i!. i!. . . . . . .. . . i 1 . ヽv/`. 、. . . . Y. i!ノノノノl、 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ノl′(. . . .v. 从´ ̄ ¨`;. . . .、i! . !、. . /. V. . 丶. . . !'ノノノノ八ヘー-_-―-=ニ彡| . .. . . . ..v′ .、 . . ィ. . . .、i! . . v. Vヽイ. ! . i!. . .y . vノノ. !N!i!,ヾ≧二ニ―ニニ彡! . ... . . , '/ . . . Y . '. . . . .. v. . .! λ . / Yj! . /、_/. イ!. i!i!i!!Yミ三二ニ=‐=ニ彡j!、、. . . !λ、. . . ..l . . . . . . .. .V.. ノ. .V/人.'从 イ. . ! . .!i !i!i!ヘヾ、≧二三二ニニり! 〉. ). j .' . 1. . . ..i. .. . . ./. .. 八 i! . !、 ノ!. . l. /、;l. !、 V/ヾノ \、ー ― -- = / Y、.i!. j!. .. .', .!. . ! .. . , ' . .ー ヾi . i!. l l |. . . i!. !. V. ! ', i!、ノ ヽ 、 ー ‐ - </ ノ. . Y. !. 、. ; ´`v/. . . . . . .. .イ、l .从 〉 ! !. l. !. . . |;ハv ノ、>― - -=ニ 二 Y i!. . . ! リ . 1 .. .V. . '. ./. ノ /ノ. { . | . l . ノ八' . . i!、 ノ、 ' ー ― ニ _ - ニ三ニ!り、. . . / . /' . . . | . . . . .. /. '/. '人ハ-j //. /゙Y´. .ヽ . . ` 、 ー - _- ー ―ス. . . .≧j! / ! . . . i! . . . . . . . .. '/ ィ´. /ノ /. ./. |. . . .、 . . . ー ‐ ― z二>- '´. .ヾ、ノ . . . . j .i! . .、. . , ィ. .. . /. . . ./' ノ Yノ. . . , . . . . .\ . . . . . . . . . . . .. . .≧ー 彡/. /. . j . .//、 . . . .ィ' . j!、 . . . ', .丶 . . .`.ー ‐ _- _ . . . . .. . . ... . . . . ;ィ. 'メ .. . . . . . .Y 1! . .ヽ. . .〈 . /.. j . . . .', . . \ . . . . . . "¨´. . .. . . . . . ... ./.. .. /. . . . . .━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ また、ここでGMから「際立って体格が小さいか、圃人であるという設定のキャラクター以外は、判定に失敗すると狭苦しい場所を通るのに苦労し、1点の消耗を受けてしまう」という事で、判定を申し付けられますが―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7509 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 18 23 51 ID 7HYQ5P55 / ((_ ,, . . . . ., _ . . . . , . . / / / \ , / / / / …ミ、 // / ./ γ⌒Y ////ハ / / | | / .. .| {{////////ノ / / | -ー…… 、Λ| //| =少ゞ==彡( / / _,j斗… ミ、 | /, | / .| \ `⌒/ 八 ⌒Y ハ ∨ /⌒\| / | / |. .| ̄ / | 弋__,ノ ∨ァ=ミ、 \ | / |. .| 「GM、スレンダー(婉曲表現)な私は普通に { | ´ ⌒Y V Λ/ /八| 判定すべきでしょうか? _乂 _ ノ_ ′ 弋_ノ 八/ .;′ \ {=======ミ} =‐ 、 / { |⌒ 際立って胸が小さいという設定です!」 \___/ { ヽ イ ∨Λ | | 丶 ノ /| 〉. ィi{| | | \ `¨ イ | / ィi{⌒ | | | 丶 _,. . ‐≦ / ̄ ――‐く ィi{⌒ | | ノ / ノイ {====} /二ト | | / 厂 >――‐く. {ニニニニ)iト ; |\ / ><ニニ| |ニ) {ニニニニニニ/ . . . .|\\ // ./ニニニニ| |ニh、 八ニニニニニ/ | \\// /ニニニニ=.| |ニニ) /ニニニニニニ/ . . . .| //\\ /ニニニ=/.| |ニイ i{ニニニニニニ/ |Y⌒Y⌒Y⌒Y二二二/ニニ| |ニニ}! i|ニニニニニ/ |¨´ `¨´`¨´`7ニニ/ニニニ.| |ニニ}! i[二二二二./ | {ニ/ニニニニ| |ニニ}! i[ニニニニ/ | {ニニニニニニ| . . . . .|ニニ}!━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ある意味開幕F1みたいなスタートダッシュ吹かし始めた人が一名。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7510 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 18 24 09 ID 7HYQ5P55 7508読み切られてて草wwwww7512 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 18 26 41 ID 7HYQ5P55━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━「なんという悲しい自己主張」「別に判定自体はめっちゃ余裕あるんですがここでアクセル踏まなきゃ嘘でしょうよ」「心が強ぇ……!」 など、雑なPLチャットでの相談とも言えない雑談の末―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「ええでよ。判定に+1あげる。 Y⌒ ノ ノ × 从 小柄な侍従術士ちゃんも同じく。判定不要にはしないけど、 乂 ( .(_ ,イヽハ ちょっとボーナスって感じで。 ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦ ただ、ガタイ良いし装備が一番ゴツい放浪牢人さんは逆に-1の  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ペナ差し上げていい?」 ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「かまへんのでサクサク行くべ。 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧ 1点くらいなら大したこっちゃない」. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「1本ならライオットブラッドもありますしね」 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ Y⌒ ノ ノ u × 从 「強壮の水薬を闇の霊薬の名前で呼ぶのやめぇや……!!」 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ …7518 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 18 33 22 ID 7HYQ5P55━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 結果、元となるステータスは悪くないものの技能が乗らない上にペナが載った放浪牢人、並びに元となるステータス自体が低い侍従術士が1点ずつ消耗。 狭苦しく、虫や小動物の死骸なども堆積し、異臭がする狭苦しい洞窟。 その中を槍兵斥候さんを先頭に、やや離れて松明を手にした放浪牢人さんが最後尾、その両者に守られるような位置に侍従術士さんを挟んで進みます。 狭い場所を通るのに、足に戦傷の後遺症が残っている侍従術士さんと、元々の体格が良い上に松明持って装備もゴツい放浪牢人さんは苦戦。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ _、  ̄``ヽ ̄``ヽ _、 -──- ノ ` .、 _、丶/ / .| ∨/ .\ 斗──-ミ ──/ / / |. . .∨/ ./ ,斗─ -ミ \ / / ./. . . . .|. .斗‐/ / \ ’, / ./ _ /. ./ .// ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、 } } /イ / ./|. . ./ / { {/ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ ∨ / | /⌒刈. ./ \ / 乂乂 {\_____,} }/、 人| / /,人 / | \ .八 人_____} } \ / Vr‐'" \_斧ミk, / / \ \ / / /. / ,j{ /^Y㍉ / | \ ≧=‐彡 /\ ,/ / / . ┌-L゚ノ_,タ. . ./ / .| ≧=─‐=≦ \  ̄/ . {/ ヽ ー┘ / / | / / .∨ } / /. ./____| /. ..__ / / /. . .|. . .|_____/. | ./ ̄У /. . ./ | | |. | __/_/__ / ./ | | | 人 /─────‐彡 .| | | | 「うっぷ。変な匂いするし、狭苦しいし。 >``⌒\ | | | | | | 主様、そっちは大丈夫なん?」 / `、 | | | | | | | /| | | | | | _jI斗 | 人 人. . | | | . / _-ニニ| /| \ \ .| | .∨ / {=ニ二二| /|i| /|\ \. . | | | ∨ /. ‐=ニニニ| _/=|l乂_________| .|\ \ .| | ∨ / ∧ }/ . . .、__ __,ノ .;. . . . . . . . . . .レ ァ /.. / ./ . / .ハ . ./ . ト、 z≦ . . ./}从/ftァ } ム // ムィ X;/ { ノ'㌢ /{ /ノ 爪 __ ´7;/};′ 「……正直、少々辛いが。そちらこそ足は大丈夫か? fニニ=- _\, `レ ノ 元はと言えばその傷、私が―――」 r壬三二ニニ=__r‐┘ _ -‐ .、ニニ7⌒Y⌒ヽ. r /rヘ r=ニ二三; {[〔__|\Ⅵ} | Y^ー }_/ニニニニ= \ 〈. ', 八__彡' ー=ニ=‐ / rヘ } . . . . . \_/ J .. } . . . . . / ; . . . . . . . / ◯ . . . . . . . . rヘ . . . . . . / . . . . . . . . / \ . . . . ◯ __ . . . . . . . . / . . . . . . /》77 . . . . . . . . ′ } . . . . . . . ◯ /》_// / . . . . . . . / . . . . . /》_// _,..、 ゚~ ̄ ̄ ~゚"''~、、 / ̄ ̄\ /⌒ ⌒\ \ / ___)〉___ / ./ ∧ \ ./ 、丶` /\ |. /. ./ ∧ \ /Y、丶`_____、丶` 〉 | / / ./. . . . .}i. .∧ ∨/{¨ ̄ ′ |. / / ./ i. . .|. .}l ∨乂_ / /\ / / \/|. . .| }l / i. .∨_ノ、____/ / / i .i .i /\ .|. . ハ /_ _|_| |i ⌒\______/ / | .| .| ィ笊竿ミ_」 /‐斗笊竿示 |l | \ / | .| .|─ 乂‘ノ 乂‘;ノ|. . . .|l | \| 丶 /. ∨⌒/ ハ`¨¨´ , `¨¨¨八 |l. . . .| \ \___/ / ./ -‐v /. .|l .| \ 「それ以上言ったら怒るで。 /. . .込 V .) /. . . . .|l | \. / ./ 个 . . /. . .厂| |l. . .∨ \ ……大丈夫や。そもそも満足に動いとっても、 八 / ./ / | .〕=≦// /. . . ./ |八 ∨ \ この狭苦しさと空気じゃそう変わらんわ」 (\. / / __|_ /} 圦 i / | |. . .∨ \ (__/\)─'’/ / /(\| / ___| |_ .∨ \. / / / ,/ / /\)⌒ /| | \_ ∨ /. / /_ /{ /⌒ヽ'" / .ヽ/八  ̄\__\. .∨、 /. / /-=∨ニ\{ ,// }i /i. .. .. | ,/ニi} / / ̄}|__ .∨\ /. i{ /-=/-=_/⌒\/__,| .. |/二ノ / / / 〉 .∨ \ /. 八 /-=/,/⌒{ ( ) }こニ=-| ___/ ,/ / / /|_. . ∨ \/ ∨/-=/ニ/二二乂__/\ニ=-| 〈_________〈_/_/ / |ニ-_∨ / /-=/ニ人_/==圦ニニニ∨ニ|/=-i{ V=ニ\__〈_/__/ニ=-| `、 / ./-= {-= ∥ニニニ二{\_,/ニニ=-l{ ∨⌒|i\ /ニ==-| . .`、// /-=こ{-=∥ニ二二二i{ニニニ二二二八,// / -=≧=≦|ニニ=-| `、 / . /-=二 }ニ∥ニ二二二l{二ニニニニニ=-/ |-=ニニニ=-|ニニ=-/ `、../. /-=二こ} ∥ニニニニ二{ニニ二二二=-/ /|-=ニニ=-/こ=-/. . .`、7522 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 18 38 14 ID 7HYQ5P55 /⌒\ └⌒ ] 〉 -‐━≠</___ / / \__. / /⌒}} / / | < / {___ノ厂)Λ⌒ | | | \\. / / Y⌒㏍k| Λ|⌒ヽ r⌒ / / | 、_Vツ |/ 」㏍k |. / / | | 八 . Vソ 》 ノ 「……ふーむ。色々あったんですかね。 ⌒7 | | ヽ ' j{ \_ マ、お二方。その辺り気遣い合いはこの辺で。 ノvイ 人 ノ _ 八Λ|⌒ も少し声を潜めていきましょう。 ´⌒V ̄ ̄ ̄〕 ィ{ | | 人__/ >≦{__ \ ノノ お二人の事情などにも興味ありますが、 ,,-‐━<⌒ | |_ ⌒\\ ̄ ̄〕 こんな場所で聞くよりは酒の席で聞きたいですしね」 /八 乂 \/ /\|  ̄i \ { / /\ \./ /_Λ ∨ | V / /二二 \ \^~'^\ ∨ |、 { / /二二/⌒`\ \¨¨¨¨ \∨Λ. ∨_/二二/ニニニニ\ \ l l ∨ニ〉广二\___ 厂ニニニ./ニニニニニニ「 ) | l l | ∨{二二二\\ {二二二/二二二二二二]_) | l l | ∨ててク 二二 \ { ̄二二/〉二二二二二二}Λ |=芥=く\ \二二二二二ノ ∨二二二二二二二二二フ | | 八 \ ∨ニニニ/. /二二二二二二二二Λフ | ∨ / \/ | |二二二] {ニニニ/二二二二/ニ/二〉 / ∨ l l | |ニニニ/ ニニ/二二二二/ ̄二二〉/ ノ | l l ノイ |二二 / \/二二二二/二二二 /〉_/ ノ l l ノ__ノ二二/. 〈二二二二/二二二二√ ̄l ̄ l l l |∨ニニ/ \二二/{二二二二/ l l l l l \ /二二二二/ l l l l l l }_ 〈ニニニニニ/l l l l l l /⌒Yニ\ // | | \ _ -‐━━‐- _ / // | l / __ -─- _ / // /_/___ / //  ̄\. .\ / // /──┐| / / \ .\. .\//___/ / / / / / \ \ ∧ ̄ ̄\\──. / / /. . . .∧ \\ / |. .|. . . .∧ ∧\_// ̄ i. . .| . . . . |. . ._|_/. .∧ ∧ . \ ̄ | |. . .| ―|--. .| \___ \. || 八. .| \ / jI斗=ミ_|. . . . .| |i\ |. . .|ヽjI斗ミ  ̄ 〃 ノ /ハ 》. . . .|. |i \ | |.〃 ノ /ハ 乂;ソ' |. . . .| |i |. .|ヽ 乂;ソ 、、、, . .|. . . .|i 「―――っとと。 |八. . .ハ、、、 ' u / | |i この先はどうなっとるん?」. \ 圦 イ | |i | \( 个 . _ ` イ/ |\ |i /|. .| /  ̄|´ / |  ̄\ |i / |/ | / | 〉_ . |i / /. .| |,/. .| /ニ-_ |i / /. .| / / /ニニ=-_ |i. / / | \ {. . . . ./ /ニニニニ=-_ . |i / {. ./ニニ\_\___//ニニニニニ-_ |i. / 人 __/./ニニニニ二(___)ニニ二|ニニ/ニニ-_ . |i / ( _,,,.....,,,_ >''^~⌒~^'' ``ヾヽ、、 / / Y i i i i i i Y `ー-- / 人 i i i i i iノ \. // | (C个==彡 \. / / i| _j斗‐‐ 十ー l | 个ー ; ノ j斗 i| | 刈八| | | i|| i Ν ⌒{ ̄| '{ { 八 ├;キテ未ト| | |トド | | | |i キテ未\{ 乂Lノリ| | || | | | 「んー……二股通路ですが、どっちかなコレ。 八l 人ヒノ イi | [ ノ| | ノ l |. ノィ介ー' 乂r― ノ | i 八| どっちも変な匂いがしますっていうかもう鼻麻痺しそう」 {八 [____}仆い{ {__ 、 f'ゝ ィ 丁 i|「八{ _,,,...,,,_ └f… 、 ... | i「 ノ'"´ _______ `ヽ、 | |  ̄ ⌒ゝ _| j{∠ -=ニニニニニニ=-_ | | ノニj/´ニニニニニ`ヽニニニニニニ_ | | ,ィi(ニ‰ニニニニニニニニニ`、ニニニニハ | | {ニi /ニニニニニニニニニニニ人ニニニニ| | | {ニ√ニニニニニニニニニニニニニi^'トミニ| | | {ニ{ニニニニニニニニニニニニニ八 `、 \ | | {ニ{ニニニニニニニニニニjI斗个ニ\` 、 \ | l φ{ニニニニニニニニィ(ニニニニニニニ\\ \ | l √{ニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニ-\\ \ l l /√-ニニニニニ/-ニニニニニニニニニニニー\\ \ l l ///ニニニニニニ√ニニニニニニニニニニニ-- \\ \7523 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 18 41 09 ID 7HYQ5P55 l / / 」,-、,_i ,/''-,i_,ii__,i ! ー-、,_i ,/''- 、.ゞミ ノ"''ー-、,_i ,/''-,i_,ii ,,-、 、 ノ l / ゙l、 ノ゙ ,ソ 、_l」_. イ__/ ." .`'--''ー,/;;;;| | _,.ソ li| '''"゛ .、 "´ ゝ;;;;;;;;;;;;;;,ゝ| j `'ー..,_,.イ;;;;;;;;;;{ l ゙l、 ノ゙ ,ソ } j .、 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'i .、_l」.. イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙"| '''"゛ .、 "´ ヽ. 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'` 〉 .! !''" .../ '"⌒ ".!.ヽ、. ,..-‐ .._/ ,! l / し ... ̄ ` く、│L l!l " く . ,, -‐ `・i .! _ .' 、 { 〈━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ そして、これで仲良く全員1点消耗しながらも。 洞窟を進んでいった先にて二股通路。どちらからも据えた匂いが漂ってきますが、判断材料になるようなものは発見できず。 正確には、判断基準になるものを発見することに、槍兵斥候さんが失敗します。 第六感判定による危機察知や回避能力含めて、受動的な危機回避能力は優秀な槍兵斥候さんですが、知力と集中は平凡ライン。 っていうか知力は種族平均以下であり、能動的に何かを探る能力はそこまででもありません。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7526 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 18 46 48 ID 7HYQ5P55 [72/120]━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 原作でなんとなく構造を覚えている人、ストーリーはともかく洞窟の構造まで覚えていない人、そこら辺はプレイヤー間で分かれますが。 シナリオとしてどういう処理か、そもそもちゃんと洞窟が原作の「例の洞窟」通りになっているのか。 あちこち工事中な可能性があるため安易に判断も出来ず、探検隊の相談。51秒。(※チャットタイムスタンプ調べ) その辺りが分からないため、判断材料がない二択はダイスで決定。 「ダイスでいいやん」「せやな」の二言で終わった相談の結果、右に向かいます。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━三三三三三三三三三三三三三三≧ニ二ー 二二三一<=テ く─ニニ ,, ,/ハノ//'/l'lik二二l、-‐''"/ゝ,, /ヽ彡ニニ>, ィ>''´ 、 |∧ l、l∨/l/l/ l l、 ∠-´彡ゝ>''>''、 ‐ -、 ` ヽ / >",, .|イト、メ| ∨| '| .lメi - ‐ = ニ ― ィ二>'"´ - ‐'=ヽ `、 / //_ / / l l リ |ノ ' _ _ _l _ _ _ _li',l _ _ _ >'" ∠-‐ ニ 二ニ、- 、‐=/l iヽ ./ /、/ `/ヽ//ニニ二二二二ニニニニ,,メー―――=ニ三三三≧、゛ヽ( l l 、 l ,' i l' 'lzz|/_/二二ニ=''"´ ヽl ;; ; ; ; ; ; ; ; li; ; ; ミ、三三三ヽ l l l l、', il ∨ / ' /; ; ; ; rニlヽ―'―''――――=二、、ヽ マミli三三三i| .l l l l ii l i / ィ l; ; ; ; ; ; ;|X|X|/l//三三ニ'\ヽヽl`i |ヽ三〉三三三l l l ゙, "=. ./ / | l; ; ; ; ///〒=' l l / r-――――t//l. l /,三三三7ニ| | | ; ' / / | |; ; ; //// l l //li | l i´li'|/,l l`l、l//l / x; ; ∧; | | | / /; ; '| |; ; ///// | l // |l≧ニニニニフー////ハ`\lヽゝ,、キバキシ| | |; / / ,/ l . | l; ;//////,| l'/ ///////-ヽ\ヘl//ヽ'/、i | | |; / /,` / i | l〃ィ; -=/'〉`; ; ; `; ; ;| | |; / / / ./| l //∠_; c ´ ; ; ; ; ; ; ; ; | | |/ /; ヾiハヘlil/ //i 'ー' , - 、 l l ;./ ∨Yソ/ _`'_ - ‐ ニニニニヽー――――-; ヽニシ ` ヽ' /___ ――― /―――ニニニニ/ 〈_____ ̄ ̄ ̄ /―――― ニニ'/ _/_____  ̄ ̄/ ―――----/ ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ その先にあったのは、原始的ながらも怪しげな薬草やらが集められ、石の机の上で調合めいた事がされていたり。 模様を塗られたカラスやネズミの頭蓋骨やらが飾られた異様な部屋。 怪物知識判定に成功した侍従術士さんは、これが小鬼の呪術師によるトーテムだと理解して息を呑みます。 なお―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7527 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 18 47 40 ID 7HYQ5P55━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――PLチャット━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「基本的にマイルド化されている中で、数少ない明確に難易度を Y⌒ ノ ノ × 从 上げてるシーンというか判定。 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ 元シナリオよりも怪物知識判定の難易度上がってます。 _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦ まぁ、侍従術士ちゃん怪物知識を10+2D6で判定できる子なんで、  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ 15に上げてもあっさり突破されましたが」 ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「上げた理由って?」. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧ 「作りかけだから判別難しいかなって」>GM. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ 「何から何まで半端じゃねぇか」 | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l7541 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 18 56 18 ID 7HYQ5P55 / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「しかし、スレでも言われてましたけど、 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 何かが少し違えば、剣士くんパーティーが / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 挑むダンジョンが、まだ未完成のこういう段階って / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 可能性もあったんでしょうね……」 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ Y⌒ ノ ノ × 从 「原作者さん言ってたけど、あそこまで完璧にヤバいのはレアケースみたい 乂 ( .(_ ,イヽハ だからねぇ。 ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦ 大半の小鬼の拠点なんかもっと適当だろうし、あんだけのもん作ろうとすりゃ  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ 相応の時間かかるだろうし。 ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ こういうタイミング、こういう状況の巣穴とか結構あるんじゃねぇかなぁ」 ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ …7566 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 19 08 10 ID 7HYQ5P55━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ゴブリンシャーマン ともあれ、“小鬼の呪術師”の存在に気付いた上で、怪物知識判定でデータも確認。 なお、上位種であるその能力を知る侍従術士ちゃんは顔を青ざめさせます。 NPCということもあり、ちょっと取り乱すかどうか魂魄抵抗判定。目標値11。 恐怖や精神的な動揺に対して冷静さを保つ判定です。失敗したらこの直後に起きる出来事に対して不利な修正が入る所でしたが、【沈着冷静】というこの手の判定に対してボーナスが入る一般技能を持っていた侍従術士ちゃん、なんとか成功。 この判定は魂魄反射+冒険者レベルなので、職業レベルを足せる判定と違って判定値が上がりにくい為、11でも結構キツかったやつです。 結果、侍従術士ちゃんは『やべぇのがおる』という事は理解しながらも、冷静さを辛うじて保ちます。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ /⌒ヽ /〉  ̄ ̄ ..、. {{ /}}' /__. . . .`、 /⌒ヽ// / /. . 〈{ i /{_{ 亅 /. . . ./, . .i `T7 / /〈_,>/ /,. } 人¨∨/∧V /. . . |i ∨ ∧V { 「主様、ここ、ヤバいやつや。 |l | l,//∧\ . |人|_/ ⌒. . ./, ……呪文使うやつたまにおるとは言っとったけど、. | ハ i /, これ、村の老魔術師のセンセに聞いた“小鬼の呪術師”や……!!」. //⌒i }. . ./,. | ./, | | | /, | | |/. .i /,. rく二二. . . |. . . . ./, /,. マこニニ. .{. . . ./, ./, }ニニニ ./, ニニニ /,. ./, _/ニニニ. . ./,. ./,. }こニニ| .|. /, }ニニ二| | | .} /, /, / /! ! ! j ! Vヽ ! /ィ / ! ! イ ! ! ハ i ´ 7 / ! イ /.! / i !', ! / ! / ! ! __/ } / .i / ! / i ! ! / ' , ' ! ! /≧ メ<! / ! /j , ! ! 「……危険なのか? ./ イ / ! ≪{ぅ_rタ` i イ ≦!'ニ! , ! ! 生憎、そこまで小鬼の分類には詳しくないが」 / /,' /´! ' {', { ! / ! 弋rダ!' , ハ ! /´ / / f i !, { ` j/ .! !/ ,' i ,' / ィ ヽヽ!ハ !', { ! ! / i , /´ / ヽ ' ! ヽ { ´ ハ ! !/ /メ! T '| ヾ、 , ハ ! ノ /´ / j 、 , --- 、 / !' ヽ、 /´ ̄ ` ヽ.、 , ' / ヽ .、 / メ、 __ ( ヽ \ / ヽ/ ` < /  ̄ > 、 >--ミヽフ =='ミ / `./ , '__ァ' "メ ヽ! !//////`メヽj____ ' ァ-,_i彡( jミソ ` </////! !, -ミ メ===== ' ゝ'_人、`ー ´ ノヽ、 ` ̄´ .j { Y ', _r――ッ___ (_r┴―‐ フ┘><-- . ~゚^' ., 厂/ ` ''"´. . / . . ⌒\ . . \. . \ / __{_/ . . . / . . . . . . . . . . . \. . \ // ⌒7 . . . . . / / . / Λ | . . . . . . . . . . . / / / / . . . /| / . | . . . . | . | . . . . . . . |. __// / / / . . |/ .| . . | . . . . | . | | . . . . | . . . | 「小鬼は小鬼、ではないんですかね?」. // / / /7 . . _|_|ノ . | 7十┼|ー|-- . | | . . \ / / |Λ . . 抖羔ミ . | { {/抖羔ミx | . | . | | . | 「 / ̄ ̄| Ⅵ从i^ヒうリ\い{ {(うリ狄 | . | | . ト| / ィ| { . . . } ~”´ ;; `”~7 / | . } | . |. / / 从 いニ〉 ´ { { . . j } Nト| / ∠,/⌒\__ 〈二/ 沁、 , - 乂 . ノ 人ト_{/ / { /二二二∨ . | . |心、 イ〈二二二〉 | // { { 二二二┤ . | . | |≧=< √ . / . | {{ { { {´"'' ‐-==| . | . |ヘ.ノ /{ . { . . . |. 八 {,,ノ 八 | . | . |マム //{ . { . . . 人 \{ \ | . j . j マム // 人 . \ . . . \__. \ \ / . / / マム/ ____\ . \ . . . \`ヽ \ ∨. /. / / マム ´ \ . \ . . . \i_\ \{ { / . . . / // マム  ̄`ヽ . | Vニ\. \ ∨ . . / /-<厂 ̄厂 ̄}―┐ / } . . | . |ニニニ} {\ | . . { . {  ̄ ̄\ ノ_ ノ ̄ ̄ノ{/ j . | . |ニニニ} { | . . {.人 /  ̄ ̄ / ̄ ̄/ . 八{ニニニ}\ { 人 . . { \ { / } 厂 ̄ ̄ | . . /二二二ノ } { / { \{_ { / } / ____| . { ___ ,ノ { / {/ 7^''~ミ {_ / { \ { ノ ̄ { / Λ { { {  ̄7''~-ヘ ー―――く _,,.、、、、、、、、.,,_ /\/⌒》=ミ 、丶` "'' 、 | / 》. /. . . . .ヽ .` 、|___/─┐. , . . ./ \ `、 ̄ ̄)〉 | / /. ./. . .|. . . .`、=彡 φ √. . ./ .| | | .| ' / √. . . .|. . .| /. . .| .|. .',、/ |. . . .|/. . ./, / .、| |, i. .| |斗r七"~ ./ /\_ _ _」ヤ | | 斗ャ岑トk  ̄ ̄斗ャミ | ヤ | |. .|夊;ツ {ツノ/. ヤ | |. .| 、 }. . .| ヤ | / |. .| 八 |--‐┘ |. . . ./. .|. .|、u σ .イ . . . | |. ./ | | . __ イ.}{^Y^}-、| 「……センセ、言っとった。 | /. . . .|. ./∧ ./,__ .} .} / ./ /. | 小鬼は種類が豊富やって。デカいの、強いの、頭が良いの、呪文使うの。 | / ./| /∧ _,,| ̄} .}/ ./ /`\. / / |. . . ./∧_〃⌒'j{ / ./ / ___} 色々おるけど、それが群れの規模とエグさに直結しとる。 /. . . ./ ___| 〉{{__| ,/ L//| これ、中でもかなりアカン方の相手や……!!」. /. .i{ ̄ 人. . . ./ニ夊,/ / |/ /i{ \. ./ニ/φ _∧ {i≧s。 / 八 {\/)∥=_i| /iニ∧ 寸二| ./ /∧ _∨/∧=彡| √}i二', 寸i| / ./∧ /ニ∧. .∧/| .√ }i 二', ',∧ /. . . ./∧ /ニニ二∧ |ニ/ √}ニ}iニニ', ヤ∧ ./ .∨ニニニニ∧ |ニ| |=‡=‡==∧ iこ∧/. . .| /ニニニニニ二ヽ|ニ| |ニ(_)二=∧ |=ニ|. . . . .|. .寸ニニニニ/ニ|i∧ |ニニ|ニ二|ニ\_,ノ=ニ| |. . .` ‐=ニニニ|ニニ|ニ∧ |ニニ|ニ二|二∨/ |二|〉, /. . .寸ニ|ニニ|ニ=∧ ハニ|_iニニ∨ニ∨ |二|=| / |マ=|ニニ|ニニニ|,/=_|ニ(_)ニニ∨ニ∨二|=| / | マ|ニニ|ニニニ| /_|ニ|ニ|ニニ|ニニ二|=|/ | マ二_|ニニ|,/=_|ニ|ニ|ニニ∨=ニ二|/ ./ /=マ=_|ニ二二二|ニ|ニ|ニニ=∨ニ二|━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 怪物知識判定に失敗した2名のPCどもがロールプレイ含めて言っていますが、四方世界においては小鬼は最弱の怪物です。 だいたいの四方世界の住人からすれば小鬼の認識などその程度のものですし、並の小鬼ならば武装した技能なしの農民で勝てる相手です。 実際、大半の小鬼の群れは、知能の低い小鬼だけで構成された集団でしょう。たまに大小鬼や呪文遣いが混ざる程度。 本当の上位種は数が少ないから上位種なのです。 ―――その一方で、上位種の能力は侮れません。 それに率いられた集団も、また。. ホブゴブリン “大小鬼”ですら、そこらの村の腕自慢程度ならば、逆に大金棒で叩き潰されるでしょう。 だいたいこれでデータ的にはモンスターレベル3。初期作成PCらのボスに適当な相手です。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7572 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 19 15 19 ID 7HYQ5P55━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ホブゴブリン ゴブリンシャーマン そして、“大小鬼”より更に上位の“小鬼の呪術師”となってくると、駆け出しの手に負えるかは微妙極まる所でしょう。 肉体的な強靭さとかモンスターレベルとかの話もありますが、呪術師は頭が切れます。 大小鬼は『知能:低い』ですが、呪術師は『知能:人並み』。 精神構造や行動理念こそ小鬼のそれですが、悪辣な思考・行動が取れるようになってきます。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━,x幺主圭歪≫''¨”´ ,xif斧lll圭圭才''"´ 刈圭狄ア㌢ '守|会ュ '守圭圭圭圭丞圭亥7才´ ,.x幺lllll圭才"´ ,炸I圭jⅣ´ `Ⅵ|丞 `Ⅵ圭圭圭|圭歪j㌢´ ,x幺llll圭才´ 焔圭 Ⅳ Ⅵ|伐 Ⅵ圭圭||圭jア ,ィ劣圭才´ .以圭Ⅳ Ⅵ|伐 Ⅵ圭圭j炒′ ,ィ劣l才´ 込i 圭{ Ⅵi伐 Ⅵ圭llⅣ /{}{ア´ Ⅵ7 刈 Ⅵiiヘ Ⅵ圭/ /㌢´ ゙'廷i代 ||圭] ||圭 ll/ `'冬淤t、 ||洲リ ||洲 lll 》i淤〉 為Ⅳ Ⅶll {{ ヘ㌢ '為ソ Ⅶ ヘ_ /ア ヘ [ft / ̄ ̄ ̄ ̄\ 〃 Νk / .K 7 !垈 / }代 ノ .為llll} | | .ィ圭洲; ___| \ / |___ ,ィ劣圭 ㌢ .\ | ___} {__ | / .λ ,ィ劣斧ア \/| [__{*} {*}__] |\/ {会ュ。.f,/淤圭Ⅳ \\  ̄/ \ ̄ // .`''寺ll≧ュ。./淤圭Ⅳ Ⅵ7.`| \ / | ´ 為圭圭丞圭丞Ⅳ 7 | __∨__, | 為圭圭圭丞圭i 洲{ /\  ̄ ̄ ̄ /ヽ ,炸,圭l圭l圭l丞圭i 刈 / \ / \ .,炸圭圭l圭圭刻圭lil代 / ̄_ ___, ̄ ̄__ _ ̄ ̄\ .焔圭l圭l圭l圭Ⅳ圭圭淤t、 / / \ \ ...以圭圭圭淤jⅣ圭圭 歪会ュ。 ./  ̄ ̄ \ .....込i 圭l圭圭 Ⅳ圭圭淤冰ik会ュ。 / \.. .Ⅵ7 圭lll圭lⅣll圭圭圭淤冰ik. / | |\ \ `''寺圭圭丞圭圭圭圭圭. / /| ___/ \___ | \ \_ `'守圭ik会ュ。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 加えてぶっちゃけゲームデータ的に言うと、4Lvモンスターの呪術師は敵ボスとしての推奨レベルオーバー。 本来であれば初期作成のPC達より1ランク上の冒険者が相手どるべき相手です。 純粋に術者としての能力も侮れませんし、身体的にもかなり“動け”ます。 放浪牢人が剣を振っても、当たるかどうかは半々というところでしょう。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7577 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 19 25 35 ID 7HYQ5P55 [77/120]━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 更に、侍従術士ちゃんは歪な石の机の上に盛られた道具の中に、どこかから奪ってきたらしい汚い陶器の器に盛られた黒い粘液を指さします。 その横には、泡を吹いて倒れているネズミの死骸。 ……調合した毒をネズミで試していたのでしょう。 博識判定に成功した侍従術士ちゃんは、それがどういう性質を持った毒かアタリを付けます。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ヽ ヽ> _......-‐= ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ < 、 < ___ヽ . .‘,... . . . . <-‐ ≦_ --┤ \ . ., / >---≦ ヘ .\ . ,/ ||||iiiiiiiiiiiii{ \ ,、 > _ ,○、 ∨i!i!| / .ノ ./> ` ‐-----.|ノ.Y-〈_ ∨ /// ./ ./ >---≦ O匕メ _ .∨ / / ∠ | .! 〉〈|;;{ \ | |/ | | . Oソノヘ;ヘ }| . ≦ | | | | . _ o O-ヾ斗/―__ノノ__ィ . | | !', ', ‐辷\ニ辷ゝ; ; ; ; ; ; ; ; ; ≦‐‐ /r≦イ___ } .| ', ', ∨ -‐‐‐‐‐ヘ辷ラ; ; O; ; ; ; ; ; ; ; ; _ニ=≦/ィア / /, ', ', ∨ ⌒ ̄/_ --≧; ; |;|\{; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; /| / /., ',∧ ヽ 冖!冖 才二; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ト、__\ / / / ∨ム ヽ \‐--/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ト; ; ; ヽ! / / ∨ \ <ヽ‐--ァ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヘへ\`‐ .> ./ ./ ∨ > <ィ; ; ;//; ; ; ; ; ; ; ; ト; 〈\; \ > < ./ ヘ >  ̄冖====≦ < ./ \ > - ___ < ./━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 武器、もしくは投擲武器に塗布して使用し、その攻撃でダメージを1点でも受けた対象は目標値10の体力抵抗判定を行い、失敗すると即座に1D6点の軽減不能ダメージを受けます。 更に以後15分(30ラウンド)の間、ラウンド終了毎に1点の毒ダメージを受け続けます。 また、この効果が続いている間は口を使うあらゆる判定に-2のペナルティを受けます。 これらの効果は累積せず、また最初の抵抗に成功した場合は以後の継続効果は受けません。 ただし、毒武器での攻撃を受ける度に抵抗判定が必要です。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ _、  ̄``ヽ ̄``ヽ _、 -──- ノ ` .、 _、丶/ / .| ∨/ .\ 斗──-ミ ──/ / / |. . .∨/ ./ ,斗─ -ミ \ / / ./. . . . .|. .斗‐/ / \ ’, / ./ _ /. ./ .// ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、 } } /イ / ./|. . ./ / { {/ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ ∨ / | /⌒刈. ./ \ / 乂乂 {\_____,} }/、 人| / /,人 / | \ .八 人_____} } \ / Vr‐'" \_斧ミk, / / \ \ / / /. / ,j{ /^Y㍉ / | \ ≧=‐彡 /\ ,/ / / . ┌-L゚ノ_,タ. . ./ / .| ≧=─‐=≦ \  ̄/ . {/ ヽ ー┘ / / | / / .∨ } / /. ./____| /. ..__ / / /. . .|. . .|_____/. | ./ ̄У /. . ./ | | |. | __/_/__ / ./ | | | 人 /─────‐彡 .| | | | 「……これも相当、アカンやつや」 >``⌒\ | | | | | | / `、 | | | | | | | /| | | | | | _jI斗 | 人 人. . | | | . / _-ニニ| /| \ \ .| | .∨ / {=ニ二二| /|i| /|\ \. . | | | ∨ /. ‐=ニニニ| _/=|l乂_________| .|\ \ .| | ∨ /7587 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 19 30 28 ID 7HYQ5P55━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――PLチャット━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「でたー、女魔術師さんの死因。 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 超苦しい上に口が使えないんで解毒剤とか / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 飲めないクソ仕様の毒ゥ!!」 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「ここは明確にマイルド化しました。 Y⌒ ノ ノ × 从 まだ未完成ってことで、ペナルティは喰らいますが薬を飲むことも 乂 ( .(_ ,イヽハ しゃべることも、呪文を唱える事も出来ます。 ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦ それはそれとして結構痛いですが」  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「ドマ城作戦でもする?」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「ゴブリンの水場に毒をシューッ! / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 超! エキサイティンッ!!」 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j7590 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 19 32 10 ID 7HYQ5P55 [79/120] ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「オメーら鬼か。 Y⌒ ノ ノ × 从 薄まるし、傷口から浸透させる系の毒なんで意味ないと思います。 乂 ( .(_ ,イヽハ 近いの強制破傷風とかそういう系みたいだしね。 ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦ で、ここまで調べたところで判定ですが、部屋の入口側におるの誰?」  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「術士ちゃんが中に入って調べてるんでー」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「牢人くんと槍兵ちゃんの二択ですな。 / / j ! l \ 、 、 ゙、 ダイスで決めましょ」 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j7599 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 19 39 51 ID 7HYQ5P55 [80/120]━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――さて、ここで。先程の二股の通路のもう片方に居たゴブリンが、背後から襲撃してきます。 なにか気配でも悟られたのか、ドカタの仕事が嫌になってサボりに来たのか、作りかけのトーテムの続きを作ろうと戻ってきたのかは分かりませんが、不意打ち判定が発生。 入口側に立っていた放浪牢人は、敵の知能とモンスターレベルに従って求められる目標値を基準にした第六感判定を強いられます。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━三三三三三三三三三三三三三三≧ニ二ー 二二三一<=テ く─ニニ ,, ,/ハノ//'/l'lik二二l、-‐''"/ゝ,, /ヽ彡ニニ>, ィ>''´ 、 |∧ l、l∨/l/l/ l l、 ∠-´彡ゝ>''>''、 ‐ -、 ` ヽ / >",, .|イト、メ| ∨| '| .lメi - ‐ = ニ ― ィ二>'"´ - ‐'=ヽ `、 / //_ / / l l リ |ノ ' _ _ _l _ _ _ _li',l _ _ _ >'" ∠-‐ ニ 二ニ、- 、‐=/l iヽ ./ /、/ `/ヽ//ニニ二二二二ニニニニ,,メー―――=ニ三三三≧、゛ヽ( l l 、 l ,' i l' 'lzz|/_/二二ニ=''"´ ヽl ;; ; ; ; ; ; ; ; li; ; ; ミ、三三三ヽ l l l l、', il ∨ / ' /; ; ; ; rニlヽ―'―''――――=二、、ヽ マミli三三三i| .l l l l ii l i / ィ l; ; ; ; ; ; ;|X|X|/l//三三ニ'\ヽヽl`i |ヽ三〉三三三l l l ゙, "=. ./ / | l; ; ; ; ///〒=' l l / r-――――t//l. l /,三三三7ニ| | | ; ' / / | |; ; ; //// l l //li | l i´li'|/,l l`l、l//l / x; ; ∧; | | | / /; ; '| |; ; ///// | l // |l≧ニニニニフー////ハ`\lヽゝ,、キバキシ| | |; / / ,/ l . | l; ;//////,| l'/ ///////-ヽ\ヘl//ヽ'/、i | | |; / /,` / i | l〃ィ; -=/'〉`; ; ; `; ; ;| | |; / / / ./| l //∠_; c ´ ; ; ; ; ; ; ; ; | | |/ /; ヾiハヘlil/ //i 'ー' , - 、 l l ;./ ∨Yソ/ _`'_ - ‐ ニニニニヽー――――-; ヽニシ ` ヽ' /___ ――― /―――ニニニニ/ 〈_____ ̄ ̄ ̄ /―――― ニニ'/ _/_____  ̄ ̄/ ―――----/ | | | | | | / ̄ ̄\ | |. / \ | | ―――ジリッ...... __| \ / | | \ [_*_ *] | | \ _\_〉/ | | ] 〈∨ ∨〉 | | __ _/ ,\ \∧/\ /)| |/‐---─-、___ノ´ ̄ ̄二⊃三三=================================Σ> √´´ { ノζ─/ __ノ ゝ _〈二フ`─----┬‐' ̄\ \ ノ--─‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| | |.. \ \ ./ | | ハ / .‘, ト、/ . . .‘,___ . ィ / . . . . . . . . . . . . . . . .{ / . . . . . . . . .. . . . . . . . . \__. /' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .‘, 「―――なるほど」. / ./} ./}从 . . . . . . . . . . . . . .‘, /イ ノ | / /ハ . . . . . . . . . . . . rヘ、. | Vハ . r . . /ニニ、. } i _ -=ニニニニハ ≧ァニニニニニ=-‐ニ}_ //-=ニニニニニニニニ_ { /ニ=-― ァァ7ア///////\ /ア {/////////////∧. // }//////、///////} }////∧ \///// } //7ァァく⌒iト<}//////\7\///{ /////{ { ̄`ヽ V////////} ////}━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ とはいえ―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7603 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 19 47 01 ID 7HYQ5P55―――――――――――――― ――――――――――――――――――― \ \;;;;;;;;;\____________________ ,,,>`;;;;;;,,,,,, ――――――――――――ニ二二三三[r________________________llll<―――― > /,,,,,,,,,/,,,,,,,,,/ ,,,;;;;;;'''''"" ――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――ヒュン.....!! \\\ \\\ \\\ \\\ \\\ \\ \\ \\ \\ / .. / ̄ - _ \\ \\\ \\\ \\\ \\\ \\ \\ \\ \ヽ/.. ... / \- _  ̄ - _ \\ \\\ \\\ \\\ \\ \\ \ . ... / \  ̄ - _  ̄ - _ \ \\\ \\\ \\\ \\ \ / / \\ \_  ̄ - __  ̄ - ,_ \\ \\\ \\\ \\ / \ .. 、ヽ` \. \\ - _  ̄ - __  ̄ - _ ,. ‐┐ \\ ,、ヽ` ̄ \ \ 、ヽ` \\\  ̄ - __  ̄ - __  ̄>'' >―― _,、丶`__ ̄ \ \ ヽ / \\ \ \\ \ \  ̄ - _  ̄ -> / ヽ . \ \ } イ \\ \\ \\ \ \ \\  ̄ - __ / / > _ノ--、__ . . ,. --- 、\ ,、丶` \\ \\ \\\ \ \ \\ \  ̄/ >''/_/ )/ / /―┐ } / \\ \ \\ \\ \\ \ \ \\ \ ../__>''″ / . / / . / . /\>―┴ 、 \\ \\ \ \\ \\\ \\ \ \ \\ \ 〈 〈 l { {=-/ 〃//) \\ \\ \ \\ \ \\ \ \ \\ \ \\ ``~、\ ‘, ‘,  ̄|=- ∥/// \\ \\ \ \\ \ \\ \ \ \\ \ \\ \  ̄\ ___ ,、丶`>-乂シ' \\ \\ \\ \ \ \\ \\ ,. \\从/ そ て―――――――――――――― ゝ, そ ――――――――――――――――――― ."`/'^r \ \ \;;;;;;;;;\_____..\\ ____________ ,,,>`;;;;;;,,,,,, ――――――――――――ニ二二三三[r___________ \\.__________llll<―――― > /,,,,,,,,,/,,,,,,,,,/ \\ ,,,;;;;;;'''''"" ――――――――――――――――――― \\キンッ―――――――――――――― \\ \\ \\从/ そ て ゝ, そ "`/'^r .\ \\ \\ \\ \\ ∧ }/ . . .、__ __,ノ .;. . . . . . . . . . .レ ァ /.. / ./ . / .ハ . ./ . ト、 z≦ . . ./}从/ftァ } ム // ムィ X;/ { ノ'㌢ /{ 「毒矢か。確かに、小鬼というイメージからは離れるな。 /ノ 爪 __ ´7;/};′ ここまで賢しい印象はなかったのだが」 fニニ=- _\, `レ ノ r壬三二ニニ=__r‐┘ _ -‐ .、ニニ7⌒Y⌒ヽ. r /rヘ r=ニ二三; {[〔__|\Ⅵ} | Y^ー }_/ニニニニ= \ 〈. ', 八__彡' ー=ニ=‐ / rヘ } . . . . . \_/ J .. } . . . . . / ; . . . . . . . / ◯ . . . . . . . . rヘ . . . . . . │ l │ .l | | | | | │ / ̄ ̄ ̄\ l |../ \. │ |/. | || |. l | \ / |__/|. | i __} {_,/ |___ |. │. |{_* <*}_] |_l/ / 「!?」 l .! . | / ̄ /|_/ l .i .. \__/__,, / F三ミ..| |∨∨∨∨l| /. ;E三ミ,.| \∧∧∧l//\ ,A!三ミ' \  ̄ ̄ / \ r''|///,| \_/ } r!- '゙ ヽ ̄ ̄`ヽ \ | {i゙_ _,. ' \ ' 、! {`ー- - ''" ノ i ヽ (`'' - ''" _,' | i ゙iー-‐i'". /i! |. E三彳;;;;ヽ_ , ';;;;;! |━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 職業レベルを足せなくとも、Lv1&低知力モンスターであるゴブリンの奇襲に気付く目標値は「8」。 素の能力値だけで十分気付くことが可能です。 また、武器に毒が塗られていることも(こちらは割と難易度高い判定でしたが)理解できたので、口に出して全員で情報を共有します。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7605 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 19 51 44 ID 7HYQ5P55 [82/120] 〈\ _ ,,.. ノ ノ..,, / (r㍉、_ / (う) > / `、 / / | | .. . .i / / |从 | /从.. . . .| 「―――これは。 ⌒ | __,八 斗rセ| 八| 貴方はちょっと下がっていてください。 | 从 Λ |以 \;以 从 .〈 当たられると“コト”です」 | | 〈ト / ) 八__)〉 ≧≦ニミh=彡 /ニニニ⌒\ 〉ニニ} /ニニニ{ニニニ}rァ77ヘニ| {ニニニ{ニニニ} |ニ|\ /⌒\ /≧=-ノ八ニニ} . . .ニ|二\ __--=-- _ /ニニニニ\_ -二二二二/= マニニ从 . . .|ニ∨ニニニニニニニニニニニニ=-. /二二 \ニニニニニ=-  ̄ ノニニマニニム ニニ|''~ニニニニニニ/ニニニニニニ-. {ニニニニ\ニ=-  ̄ ィi{ニニニ八ニニム /ニ=| ⌒''‐=‐''゙ ⌒\ニニニニノ. マニニニニニ「 .ィi{ニニニ/ マニニム /|ニニ|h、 `¨¨¨¨¨¨´ 寸ニニニニノ ィi{二二ニニ/ マニニV ;|ニニ|ニニh、 `¨¨¨¨´ _ ィi{ニニニニ,/^Y⌒Y マニニム;,|ニニ|ニニニh、 {ニニニニニ/( 人,_,ノ マニニムニニ]ニニニニ). }ミh、ニ/ / / / / .{ニニハ⌒Vマ二二 ノ|. /ニニ〉=く └し‐し‐し‐し‐し‐し∨⌒Y-Λ マニ/ニ| └=ニ/(9)) | / ヽ 〈_,_,_,j,/-Λ〈(9))リ `¨¨´ |,_ / ゙y,-_-_/ニニY〉 \/ | ̄´"' / /-_-_ΛニニΛ ノ ∨互 7 ∨ / ;′ .互 7 、 . / 互 Λ 、 / / 互 7 \ 、 / / 互 7 \ 、 / ../ 互 7 \ 、 / / .互 7 \ \ /只7 互 7 )只 }h ん、ノ} 互 7 ん_,,ノニ} {ニニニ} 些 7 乂ニニノ `¨¨¨´ 些 7 ”““ _、  ̄``ヽ ̄``ヽ _、 -──- ノ ` .、 _、丶/ / .| ∨/ .\ 斗──-ミ ──/ / / |. . .∨/ ./ ,斗─ -ミ \ / / ./. . . . .|. .斗‐/ / \ ’, / ./ _ /. ./ .// ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、 } } /イ / ./|. . ./ / { {/ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ ∨ / | /⌒刈. ./ \ / 乂乂 {\_____,} }/、 人| / /,人 / | \ .八 人_____} } \ / Vr‐'" \_斧ミk, / / \ \ / / /. / ,j{ /^Y㍉ / | \ ≧=‐彡 /\ ,/ / / . ┌-L゚ノ_,タ. . ./ / .| ≧=─‐=≦ \  ̄/ . {/ ヽ ー┘ / / | / / .∨ } / /. ./____| /. ..__ / / /. . .|. . .|_____/. | ./ ̄У /. . ./ | | |. | __/_/__ / ./ | | | 人 /─────‐彡 .| | | | 「ちょっ……!?」 >``⌒\ | | | | | | / `、 | | | | | | | /| | | | | | _jI斗 | 人 人. . | | | . / _-ニニ| /| \ \ .| | .∨ / {=ニ二二| /|i| /|\ \. . | | | ∨ /. ‐=ニニニ| _/=|l乂_________| .|\ \ .| | ∨ / ‐=ニニニ二ニニ=‐/‐=ニニニ二二| .| \ \ .| | ∨ ‐=ニ二二二ニ=‐/‐=ニニニニニニ| .| \ \. . . .| `、 `、 _r――ッ___ (_r┴―‐ フ┘><-- . ~゚^' ., 厂/ ` ''"´. . / . . ⌒\ . . \. . \ / __{_/ . . . / . . . . . . . . . . . \. . \ // ⌒7 . . . . . / / . / Λ | . . . . . . . . . . . 「ついでに、嫌な予想というか、まぁ順序立てた未来予測が / / / / . . . /| / . | . . . . | . | . . . . . . . | 成立してますんで、そっちはこいつら片付けてから早急に。. __// / / / . . |/ .| . . | . . . . | . | | . . . . | . . . |. // / / /7 . . _|_|ノ . | 7十┼|ー|-- . | | . . \ ―――良いですね。貴方のそれ。 / / |Λ . . 抖羔ミ . | { {/抖羔ミx | . | . | | . | 「 毒矢とか、清廉潔白な人は使うの嫌いそうですけど―――」 / ̄ ̄| Ⅵ从i^ヒうリ\い{ {(うリ狄 | . | | . ト| / ィ| { . . . } ~”´ ;; `”~7 / | . } | . |. / / 从 いニ〉 ´ { { . . j } Nト| / ∠,/⌒\__ 〈二/ 沁、 , - 乂 . ノ 人ト_{/ / { /二二二∨ . | . |心、 イ〈二二二〉 | // { { 二二二┤ . | . | |≧=< √ . / . | {{ { { {´"'' ‐-==| . | . |ヘ.ノ /{ . { . . . |. 八 {,,ノ 八 | . | . |マム //{ . { . . . 人 \{ \ | . j . j マム // 人 . \ . . . \__. \ \ / . / / マム/ ____\ . \ . . . \`ヽ \ ∨. /. / / マム ´ \ . \ . . . \i_\ \{ { / . . . / // マム  ̄`ヽ . | Vニ\. \ ∨ . . / /-<厂 ̄厂 ̄}―┐ / } . . | . |ニニニ} {\ | . . { . {  ̄ ̄\ ノ_ ノ ̄ ̄ノ{/ j . | . |ニニニ} { | . . {.人 /  ̄ ̄ / ̄ ̄/ . 八{ニニニ}\ { 人 . . { \ { / } 厂 ̄ ̄ | . . /二二二ノ } { / { \{_ { / } / ____| . { ___ ,ノ { / {/ 7^''~ミ {_ / { \ { ノ ̄ { / Λ { { {  ̄7''~-ヘ ー―――く7606 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 19 56 52 ID 7HYQ5P55 / ̄ ̄\ / \ __| \ / __l\ \ [_*_ *] __「\ \| \ \_〉/ _ \ \|  ̄`\_ ] _ _,/ / )  ̄`\/ ̄/ ̄|\  ̄ ̄/ .| ∧´ ―――ジリ..... \/ \ | \_/ ̄\ ∨∧ / \ \. /__ \ |三三] | \ \ \ ll ∨∧ / ̄| \ \ \ ll ∨∧ / |. \ \ , /|\. ll. ∨∧ /\_/| ̄ \ \ ,/\\ ll\ | | / ,/| \ l ,〉 \ ll | | / / | \ |_/ \_ ll | | / / | | ll\ | | / / | o | ll と | |\ / ̄ 7 \_____/\. ll {二二 ノ / ||/ / ∧ ll {二二_ノ //7 ∨ / ∧ ll .∧∨ レ' | | |\ / ̄ r‐、 , _∧. ll ∧∨. VV / _/ ∨ ∧. ll ∧∨ / ̄ _,/ ∨ ∧ |三三] / / ∨ ∧ ∧∨ / / ∨ , ∧∨ | | ∨ , | | ∨_ | _/ ∨ j \_) |, / | _,,| |_, / | | | / \ / __/ / ̄\ / | / \ _/ | |__ \_ / ――┘ \__」」. |///  ̄ ̄ /( ( \ . . -‐ァ…ー-. ._ > / `丶___ / / Y´ ⌒ヽ / / Y ⌒乂___.ノ }. / / |. 乂__ ノー=彡ヘ / | l / | `、 _/ / | | / | | | `、 「使ってくる相手に使い返す事には、特に忌避感無いんですわ。. ⌒// | | | | | | | | | `、 . ー彡/ |斗―|ハ | |斗ー―ト | | | } あの子の反応、まぁ詳細まで分かんないですが、 ∥ l 抖羔ぅミ八 . | 抖羔ぅミ И | 八 ヤバいのがここの親玉だとして」 {{ | 八 乂;ツ \Ν 乂;ツ ノノ |ド| ト`. 八 | ド ,,, , ,,, イ .| 八乂⌒. ノ =彡八 ` 八___ッ厂 \\ {_____彡个 , 、 个ァ=彡 }こ} | | 从 /> <{ ノ| / | | _ノニ} | |/ニ/ /} `〔 ____ノ/ | ├=ニニニニニ ノ ノニ/ { / ⌒7 | ノニニニニニ/ / /ニ/ `{ _/ / / ⌒ニニニΛ / /ニ/ {,/ // /ニニニニニ`〈ニ} / /ニ{ /} ./ニ/ /ニニニニニニニニ冫}. / / /ニ/^7^ー^7ー/ニ-//ニニニニニニニニニニニ}j. / / /ニ/ /  ̄/ / / /ニニニ辷ニニニニニニ-Λ { / /こ∥ / / / / / /ニニニ/⌒ニニニニニニニΛ ∨ /.{こi{ ; ; / / /ニニニニニニ∨ニニニニニニニΛ / / {ニ八| _{ __ l./ / |ニニニニニニニ∨ニニニニニニニΛ {(. {ニニ7⌒ (_人_))| | |ニニニニニニニこ∨ニニニニニニニ}. /{ニニ{ | ノ八{| | /ニニニニニニニ/〈ニニニニニニニニΛ /-{ニニ{ | | {人 |/ニニニニニニ-/ 辷ニニニニニニニニ}. /二{ニニ{ | | |二\|ニニニニニニニニ} }ニニニニニニニニニ} / こ{ニニ{ | | |ニニニニニニニニニニニ/ /ニニニニニニニ/j. √ニ/ニニ{ | | /ニニニニニニニニニニニ__/ニニニニニニニニニノ √ニ/ニニ/ ; | こニニニニニニ ___/ニニニニニニニニニニニ/. √/`ニ/{ | {ニニニ _ -=ニ/ニニニニニニニニニニニ/ /ニニニ/ \_ | {ニニニ厂ーー{ニニニニニニニニニニニ/. {ニニニニ/ Λ | !ニニ{ーー‐{ニニニニニニニニニ/. ,.、vvv、、. , '゛ ´' , _( \. { ヤ ''^~ >‐  ̄\. ヤ ヤ _/ / \ ヤ ヤ ⌒7 \. ヤ ヤ / / /| // Y⌒ ヤ ヤ И ィ竹ぅ | //イ (C人_人. ヤ ヤ / 人 乂ツ/イ竹うンNイ \|⌒. ヤ ヤ { 从ト| 丶 乂ツノ 八 | 「打ち込む手札に使えそうです。 ヤ ヤ ―込 √ ヽ 八 小|. ヤ ヤ _八_____ノ\ ノ __ ィ{ | 寄越せよ。有効活用してやらぁ」 ヤ ヤ /ニニ| | |  ̄/_从 八 ノ\. ヤ ヤ /ニニニニ| | 八 _/二二 \{_____ ノ. ヤ 」「`i /ニニニニニ-| \/ニニニニ\二\ | ヤ ___ -=こ/ /-「⌒\_ /ニニ/ニ/八 \ニニニニ∨二} 八__. {ニニニニ //ニノ⌒ }ニ-_/ニ∠二/_ \ \ニニニ}-/ \ \ |∨ //Λニしヘ, }ニニlニニニニニニニニ`ニニ\ \/く \. \ \__ ノ{ |{__///ニニ〉こノ |}_ ノニニjニニニニニニニニニ }二二\ \__ \ \ ノ └┬<ニY ⌒Y/ ノZニニノニニニニニニニニニノニニニニニ=- _ \  ̄ ̄ ̄ \ \__彡 ┌|ニニニ人辷ノヽイ|  ̄ ⌒ 7Τ  ̄ -=ニニ=<ニ{ \ \ \  ̄ ̄ ||[//_{. |こ! /ニ/ | ||ニニニ{  ̄ ̄ ̄) } |___/ニニ乂___ノニノ __/ニ/ { \ ||ニニニノ⌒=- _ 彡イ ノ \ニニニニ=-彡 / /ニ/ Λ . . . |人ニニニニニニニニ- _  ̄ ///ニ/ア⌒Y\ \ニニニニニニニニニニ- _ {ニlニニ/ } } \ニニニニニニニニニニニ- _ {ニニニ/ { ノ ノ / \ニニニニニニニニニニニニ- \ {ニ∨ 乂彡く__ \__/ Y´ ̄`ヽ \ニニニニニニニニ‐ニニニニ} {ニニ)/ / /  ̄ ̄  ̄ { ( ) )彡へ \ニニニ=‐ニニニニニ/ V√ / ̄ ̄\/ / | ‐-‐<| \ ‐ニニニニ/ ̄ /  ̄\/ | |__/ニニニニ/ / /  ̄ ̄√ ̄ ̄ (ニニニニ/ / \ / { /━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 以降は通常の戦闘突入。 幸いにして部屋という環境下から、前衛の人数制限や両手武器のペナルティも無く。 2体のゴブリン相手に、今度こそ事実上の初陣が始まりました―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7607 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 19 57 21 ID 7HYQ5P55 [84/120] ┌──────┐ │ │ │ │ │ │ │ │ └──────┘ ┌───┐ │ │ │ │ └───┘ ┌─┐ │ │ └─┘ ┌┐ └┘ □ ・7615 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 20 05 57 ID 7HYQ5P55━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――再開予定時刻なので一旦ここまで。 なおこの時のPLチャット━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「むっちゃくそ奪って使うつもりですな」 Y⌒ ノ ノ × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 「ヘイGMゥ、殺して剥いで再利用しようぜェ! / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 こいつ何本持ってっかなぁ!! 毒矢ァ!!」 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「ゴブリンの落とす戦利品ってなんだっけ?. / / / / / |\ / | ∧ まぁ、なんでも良いや。投擲できれば」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「わー容赦ねぇー」 Y⌒ ノ ノ u × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「情け? 容赦? 同族に願えよ“祈らぬもの”。 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 悪いけど、幾分かマイナーダウンされてても / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 呪術師が居るダンジョンだって分かりましたし、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 こちらも余裕はありませんぜ」 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ 「心に幕末とすずすずを宿せ。 / / / ヽ ∧ 殺害は反射で行い、殺してから考えろ……!」. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――地獄絵図でした。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7617 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 20 07 08 ID 7HYQ5P55 [86/120] 7613今、それを見てGMが慌ててて草。だって、GMが弓小鬼の矢に毒塗ってくるから私らはそれを回収しようって……っ!!7628 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 20 12 44 ID 7HYQ5P55 [87/120] ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' ▼現在、GM曰く )X \ .\ r┘ Y⌒ ノ ノ u × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ 「わ、私の読み込み不足のせいで変な危険物が ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ プレイヤーの手に渡っとるゥ!!」 _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ …▼まぁ、誰にも当たらなかった上にこっちもまだ使ってないし。▼回収したいならどうぞって感じでござる。では、10時くらいまで続きやってきまー7638 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 20 17 43 ID 7HYQ5P55 [88/120]まぁなんというか、ドクペでありながらもちゃんとゴブスレ成分を演出出来てればいいですねコレ!!7670 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 21 30 09 ID 7HYQ5P55 [89/120] /´⌒ / / { { ____ \ __/ _ > < ̄ \ \ / / \ \ \ / / / .\ \ / / / / / / x===x / / /ニ/⌒Vハ / / /. . . . | Yニニ| |ニ| / / | | {ニ{ }ニ| |ニ| //|. . | | |. . . . | | .人ニニ人_ノ ノ | / | | | | | /| | | |  ̄ ^'冖'^ | . . \ | | . テ芳ミx| | | ._|_ |Λ | | | | |. \\ |八 { ハ|八 | |^万「ミx」 | | .| /⌒. / ̄ ̄ ̄ ̄\ | \ |/ Vリ| \|\| ソ( ハ|〉. .| ハ| / | 「\|| | / \ | .,, 乂'ツ ./ ./ . ./ | | Λ| \/ 〉 /. / / 八 ... ;; // / . ./ | |Λ/| \/ \,_ { { 丶 { .{ / |Λ/ \___/ ̄ ̄ { ∨ r― つゝ 圦 / | / ̄ | Tニニ 、_ -=ニ \ /. . . . ノ {=====| j/⌒\} / ̄ ̄ ̄\-< /ニ\____Y ―へ | {==========} >― /二二/ ̄| ――┐| / ̄ \___/ /ニニニニ\ /二二/ /| ノ |┘ /.{ニ-/ |/ニニニニニニ}. /二二/ .{人 \ハ / {ニ/ |ニニニニニニニ/ {二二/ .{ニニ- _ノニ}∨/ {ニ|. . .|ニニニニニニニ} {二-/ .{ニニニニニ}/Λ {ニ|. . .|ニニニニニニノ {二/. ._{ニニニニニノ_ _ _ {ニ|. . .|ニニニニニニ{ {-/ ./ニ\-=ニニニフU 「 「 {ニ|. . .∨ニニ二二二{ {/ /ニニニニ=-=く {ニ| |. . .\ニニニ二Λ / /ニニニニニニ} {ニ| | .\ニニニニ}. / /ニニニニニニ/ {ニ| | \二二ノ / /ニニニニニ// {ニ| .∨/. / /ニニニニ/ニ/ { 八 .\ |{ / /二ニニニニニ/ {ニニ\. .| |{. ′ /二ニニニニニ/ {ニニΛ. .| | 〉 | {ニニニニニニニニニニニニニ=- _{ 二二 |. .| / Λ | .r―へ / ̄二二二二二二二二二ニニニニニ| | / //Λ | /ニニ) {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | / ////Λ |r‐{ニ/ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | ./こ| /////Λ | .\__ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | /ニニ| //////Λ────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 槍兵斥候 】 種族:【 森人(ハーフ) 】 性別:【 女 】 年齢:【 27 】 経歴:【 兵士 / 孤児 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 紫水晶色の髪/枯れた大地のような胸 】 経験点:【 0500 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── ハーフエルフ 半森人 の少女。母が冒険者として道ならぬ恋の末に身ごもった只人との間の子であり、母も出産時の産褥熱で死亡した後、部族では冷遇されていた。 部族の里を守る兵士として年若くから兵士をしていたが、上司には恵まれ、生きる術などを教わった。 その後、ひととおりの生きる術を学び終えた辺りで、里に居ても展望はないと上司から温情の解雇通告を受けて冒険者になるべく只人の街へと降りてきた。 その人生の経緯から人に対しては斜に構えた見方をするが、『善い人』も居るという事は上司との交流、薫陶から理解しており、必ずしも人嫌いではない。 ハーフという体質もあってか、森人にしては比較的体力があり、戦士と斥候の中間のような役割を一党の中で務めている。 得物としては森人にしては珍しく槍を好むが、狭い洞窟内や森の中、屋内などでも取り回せる背丈ほどの短槍が手に馴染む模様。 一党への参加理由は、足に何かの後遺症を持った様子の侍従術士を見ての義侠心と、彼女が望んで付いて回っている様子の放浪牢人ならば、ある程度人格的に信が置けるかという打算が半々。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 2 | 2 | 5 | 2 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 4 | 4 | 7 | 4 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 1 | 3 | 3 | 6 | 3 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 4 | 6 | 6 | 9 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 20 】 生命力2倍:【 40 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 44 】 呪文使用回数:【 00 】 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 07 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 ■□□□□□ 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター ■□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 斥候:3 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【弩弓】 ● ○ ○ ○ ○ / 弩弓で戦う場合、命中値に+1 【第六感】 ● ○ ○ ○ ○ / 第六感判定に+1 【忍耐】 ● ○ ○ ○ ○ / 消耗ランク1の「EX□」を使用できる 【頑健】 ● ○ ○ ○ ○ / 生命力+5 【武器:槍】 ● ○ ○ ○ ○ / 槍で戦う場合、命中値に+1◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【暗視】 ● ○ ○ ○ ○ / 暗闇を60m先まで見通せます 【精霊の愛し子】 ● ○ ○ ○ ○ / 精霊術を『精霊使いの鞄』を持っておらず、 触媒を消費しなくても使えます。◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 04 】 真言:【 04 】 奇跡:【 04 】 祖竜:【 04 】 精霊:【 04 】 ◎習得呪文:◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 07 】 近接:【 10 】 弩弓:【 11 】 投擲:【 10 】 . スピア ◎武器:【 小槍 】 用途/属性:【 両手/刺 】 命中値合計:【 11 】 威力合計:【 1D6+6 】 効果:受け流し(0)、刺突(+1) ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 09 】 ◎鎧:【 布鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 12 】 移動力合計:【 42 】 装甲値合計:【 1 】 隠密性:【 良い 】 備考:侍従術士ちゃんが着ると胸部だけパツパツになる◆所持金 銀貨:0枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×6日分、衣類、鍵開け道具、治癒の水薬、解毒薬、10フィート棒──────────────────────────────────────────────────7671 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 21 30 23 ID 7HYQ5P55 [90/120] /!,.ィ // , __,z≦ニ>z≦ i _,z' iiiiiiiiii/ ヽ ヽ / / / ´ / イ---- _,z≦ニ>≦≠´ /∨i!マiiiiiiiiiiiiiizx__,,z≠´ヽ < ,/ ' く _,,z≦ニ>zz≠´ マiiiiii!rァム kム`フii/´ }! マ < r' \ > z ヽ、 _,z≦ニ>'´ r≠、 マ〉/ z,ヽ ヽフiiiz≧zzii__ノ < }、 ヽ、 , ヽ ヽミ \ミ- _,z≦ニ>'´ ヽ、 z≠≧,_ヽziiii/ヽzz≠´ < ,' i ヽ、r<_,,≧ 、ヽi k、 ヽ _,z≦ニ>'´ ム マiiiiiiik-' マ!≠´ < /´i ヽ ゝ'ゞ゙ ´ ヾ! ヽ!/  ̄z≦ニ>'´ ム \ii!ヽ- ヽ < ヽ! j__ , ,ヽ. マ≦ニ>'´ ∧ < ゙ム' イ!>≦ マ } ' < /ヽ、__,,z≦'/ ,z<>!!、 i! < / 、`ヽ〉≠ィ´゙マ /ニ' マ、 ム < i_,,..、ヽ, ヽ'二!ゝ_ソ/ニニ,' }ニ、. ム <..,z≦ニ>'_ノi!ニ}く,/ニニ/二ニ! r'r-xヽ !二. ム__, <ニ>!´二二,'ニ!/´ヽニ,/二二! {(____)}iニム´ .}二二ニ{ニ!ゝ_ノム,二二ニ! `ー ´/二ム ,'二二二ニi二二二ヽ二ニi }二> ,'二二二二}二二二二≧ム___,,,イ / !、二二>'!'´ }二二二ニ}二二二}i `゙゙´`´ .{ゝイ二二二二!二二ニニi { }二二二二二ム二二二ニト , ' ゙ヽ二二ニニニム二二二ニ! _i、_ノ二二二ニニム二二二ニ} ,z≦!二二二二二二ニ}二ニニニ {iニ!><'二二二二二ニ!二二二i! iニハ' ノ二二二二二ニ,i二二二,' }ハ /〈二二二二二>'´,二二二{ __z、 くニハ,I二二ニニ>´ニニi二二二i __,,,,z≦三,ソ i二二i!ニニ>´i i二二!二二二!. _,,,zz≦三三>< i二二i_>≦二ニi !ニニ!二二二i ___,,,zz≦三三>=<´ !ニニi二二二二ニ!.!二i!二二ニニ! ____,,,,,zz≦三三>=<´ !ニニ!二二二ニニ!.!ニ〉゙<_>!´ ._,,,zz≦三三三> <´ i二ニi二二二二ニ!_!z' .!z≦三三ニ>≠<´ iマ二i二二ニ=-〉!三、 !r≠'''´≦二大≧、 rzzz≦三三三>≦!--ム_,zzィ!iマx!二ニニ/ ;≧x、 ゞ-r≦二i二二二二二! !二二二!! マニ' `x ≧ x、 i.!ム二!二二二二ニ! !二二二i! `'. ` <≧ x、 i.!ニムニi二二二二二!.!二二二ム `ー i.!二ム丁二二二二ム!!二二ニニム i.iニニヽi二二二二二ム!二二二ム────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 放浪牢人 】 種族:【 只人 】 性別:【 男 】 年齢:【 19 】 経歴:【 騎士 / 平穏 / 部下 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 黒髪長身/表情から内心が読みにくい仏頂面 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── さて、男は騎士であった。そうあるべしと生まれ、そうあるように育ってきた。 しかし騎士となった男が戦場で相対したのは、小さな内乱で蜂起した残党兵。戦争の爪痕を消し、新たな爪痕が発生しないようにするための火消し作業。 次も、次も、その次も―――。必ずしも軍や騎士の仕事が全てそうであるわけではないが、彼の場合は所属の関係や運もあり、そうなる事ばかりだった。 そのうちに青年は、まだ駆け出しの軍人であるがゆえに、否、だからこそ『戦場に英雄など居ない』という戦場哲学を抱くようになる。 怪物、魔神、“祈らぬもの”、そういった者たちを真に相手取るのは、騎士や軍人ではなく冒険者ではないかと。 その疑問であり哲学でもある内容に対し、至高神は一つの啓示を与えた。『自らの両の眼で確かめよ』 その言葉に従い、即日軍を辞した騎士の三男坊は、実家から離縁され、簡素な旅装を道連れに旅に出る。 ―――否。ただ一人、初陣の際に命を奪うことを躊躇った結果として抱え込んだ、残党兵上がりの侍従が一人。 ひょこひょこと傷ついた足を引きずるように、彼の背を追っていた。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 3 | 4 | 2 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 5 | 6 | 4 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 6 | 7 | 5 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 5 | 6 | 4 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 19 】 生命力2倍:【 38 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 24 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 06 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 ■□□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター ■□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 2 】 職業レベル:【 戦士:2 】 職業レベル:【 神官/至高神:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【幸運】 ● ○ ○ ○ ○ / 「祈念」などGMが認める判定などに+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【武器:剣】 ● ○ ○ ○ ○ / 剣で戦う場合、命中値に+1◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【騎乗】 .● ○ ○ ○ ○ / 騎乗判定に+1。騎乗戦闘時に職業レベルの 騎乗制限を3レベルに。◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 04or05 】 真言:【 04 】 奇跡:【 07 】 祖竜:【 05 】 精霊:【 05 】 ◎習得呪文:《 小癒 》 《 解毒 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 06 】 近接:【 08 】 弩弓:【 08 】 投擲:【 09 】 ブロードソード ◎武器:【 広刃の剣 】 用途/属性:【 片手/斬殴 】 命中値合計:【 07 】 威力合計:【 1D6+5 】 効果:投擲適用、受け流し(+0)、強打:斬(+1)、強打:殴(+0) ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 06 】 ◎鎧:【 革鎧 】 属性:【 軽鎧 】 回避値合計:【 08 】 移動力合計:【 24 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】 ◎盾:【 吊盾 】 属性:【 小型盾 】 盾受け基準値合計:【 13 】 盾受け値+装甲値合計:【 5 】 隠密性:【 普通 】 効果:受け流し(+1)◆所持金 銀貨:0枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×6日分、衣類──────────────────────────────────────────────────7672 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 21 30 37 ID 7HYQ5P55 [91/120] /ニ/\ 斗ミ {ニ{⌒ヽ/ニ/}ニ} {ニ{ /ニ/ ニ} -‐…・・・…‐- マ={ ./ニ/ 」ニ} ´ -V{_/ニ/ /=/ / . ム{八八i{__ィf少 , ' /. \ {八ニ\\=}〕Lヽ. /. . . . .\ .八ニ≧==こ/ マL / .|. . . .≧=--=彡 マL . / .|. . . . .| ∧ ∨. . . .〕L |. . . . .| ∧ ∨ 〕L . | .|. .| -‐…‐-- .| 〕L . i. . . .| .| 斗. .| .∧ | .| 〕L . |. . . .| / |. . .| ハ | .| 〕L . | | |八 八 /jI斗七¨7. . . .| .| {ニ] . | | | \/_\__xf灯ノ } ,|. . . . .| .| {ニ] i. | | | xf灯¨ ハ 乂'ノ |. . . . .| .| {二} |. | | | |ヽ 乂'」 , /////|. . . . .| .| / | |. | | | | 小/// 、 |. . . . .|. .| j从( .| 八八 人. .. .| .込 r‐ ノ .|. . . . .|``~、、 |. | |\| 个 ‐‐ ''’ イ |. . . . .| ``~、|. __ | |. . . . .| | _≧≦/-ヘ |. . . . .| > ` `⌒ヽ、', | |_ \/ | |. . . . .| | / V ./ `、} | L__ | .| |. . . . .| | / , ' `、 | ツ | .| | ハ | ′ i{ / ',. ノ 7 | .| |. .∧ | i \ 八 _/ ', \ / / 八 | ./ | .| | / 「‐=ニ=‐ _ ''^ ',. \/ ====≪ 「ニニl /⌒\ | ./ ノニニニニニニニ‐_ / ', {乂____ノ} ノニニ{ {⌒\\/ /__ ̄``マ二‐_/ _ ‐二_ 八 ノ ____「ニニニ{ { γ⌒ヽ二二二〕h。, 寸ニ_、____ ‐ニニニニニニ_. Y´∨ ∨ニニニニニV廴__乂__ノニニ二二二二\ 〉/ニニニニニニニニニ} ̄ ̄ ̄ {\\ ∨ニニニニニ≫''’ニニニニニニニニニニ二≫''’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\) }ニ二≫''’ニニニニニニニニニニニ≫''’────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 侍従術士 】 種族:【 只人 】 性別:【 女 】 年齢:【 15 】 経歴:【 無頼 / 戦場 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 桃髪細身/槍兵斥候よりある胸/足を引きずる 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── 枯れた農村が戦争・内乱に巻き込まれる事など良くあること。 しかしその中で、兵の慰み者になることもなければ、その軍が規律良く難を逃れるわけでもなければ。 自ら志願して軍に入る少女など稀であろう。 彼女は自らの境遇を変えたかった。自分たちが必死になって収めた税はどこへ行き、誰の為に使われて、自分たちは小鬼や他の怪物に怯えて暮らさねばならないのか。 若さゆえに暴走とも言えるそれは、都合の良い鉄砲玉として、乱を起こす側だった軍に迎え入れられる。 しかして程なく内乱は終わり、彼女が与した軍は崩壊する。 村では腕自慢であり、小鬼を追い返したこともあった彼女であったが、軍や兵、騎士相手の戦いはまるで違った。 足を深々と切り裂かれ、逃げる事も出来なくなった彼女は、自らを前にした若い騎士にあらん限りの怨嗟と疑問を叩き付けた。 ウンメイ ―――それが至高神に仕える神官騎士の天秤を揺らす事になったのは、果たして何の“賽子”の悪戯か。 身を隠すよう、その騎士によって匿われ、侍従という立場にいつの間にか収まっていた少女には分からない。 ただ一つ、確かなのはその騎士が冒険者への道を志し、家を出るという事。 このまま捨て置かれても困るのだ。最後まで責任を取って貰おう。 今は農村で腕白を誇っていた頃ほどには戦えないけれど。それでも、村の老魔術師から教わった知恵はある。 これはきっと、彼の助けになるだろうと。後遺症で些か萎えた足を引きずるように、それでも少女は意気揚々と前へと歩き出したのだった。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 2 | 1 | 4 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 5 | 4 | 7 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 17 】 生命力2倍:【 34 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 15 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 05 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 ■□□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター ■□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 武道家:2 】 職業レベル:【 魔術師:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【怪物知識】 ● ○ ○ ○ ○ / 怪物知識判定に+2◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【沈着冷静】 ● ○ ○ ○ ○ / 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に+1 【芸能:漫談】 ● ○ ○ ○ ○ / 芸能実演判定、芸能知識判定に+1◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 06or04 】 真言:【 08 】 奇跡:【 00 】 祖竜:【 00 】 精霊:【 00 】 ◎習得呪文:《 火与 》 《 力矢 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 03 】 近接:【 05 】 弩弓:【 03 】 投擲:【 06 】 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 06 】 威力合計:【 1D3+3 】 効果:打撃に使用した場合。 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 09 】 威力合計:【 1D6+3 】 効果:投擲に使用した場合。射程60m。 ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 03 】 ◎鎧:【 綿鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 05 】 移動力合計:【 13 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】 備考:槍兵斥候さんが着ると胸の部分が少し余る◆所持金 銀貨:4枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×6日分、衣類、石弾袋、石弾×7、治癒の水薬×2、ロバ、強壮の水薬(ライオットブラッド)──────────────────────────────────────────────────7678 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 21 43 33 ID 7HYQ5P55▼―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼ ゴブリンスレイヤーTRPGプレイレポ1-3▲―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ .l;;i′ / .!圭/ .イ、圭圭圭/ |圭/ ィ幺才 ,イ゙ .,〃 ィ幺才 .|/ ノ .l圭! 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〔二〕ソ _ _从イ∠――-<、./ , ィ≦ ,> `⌒>ミト、 { ヾ 以 ィ _ _ _ ツ'"三三三o≧s、 ヘ , ≦/>=イ Vハ (l{ ハ '´ ≦三三三、三三三、三三三≧ヽ , s≦//イ ヽ-' , ィ ,s≦三三三三三三ニ≧、三ニヽ三三三三三三Y /ニ/.// _ -――――――‐-- 、 , '≦三三三三三三三三三三三ハ三三ヽ=l、三三三ニノ三/ ,イ∠ィ'"―≠三三三三三三三≧、 `ヽ、、 , ィ三三三三三三三三三三三三三三ニヽ三三ヽ≧三,イ三/ /三≠-'"´ ̄ ̄ ` > 、三\ ヽヽ、 /三三三三三三三三三三≧―三三三三三≧ト三≧―‐'――''''"´ `ヽニヽ ヽ_ 、 l三三三三三三三三イ ハ 三三三三三三三三ニl三三辷=、 ヽニ、 ヾハ , ヽ三三三三≦´ rz , イ ヽ三三三三三三ニニl三三三三≧、 ,- 、 Vハ ゙ニ , ハ三三三ニ、 ハ|{' /ハ ヽ三三三三三 三l‐≪三三三三辷≧s、 トくゝ´ゝ-、.._ .ニ ニ , ' ハ三三三ニ≠l ヘ' ./ ヽ / ヽ三三三三三ニ、 `<三三三三≧イ辷三三三≧s フ 三 ニ , , ' , ' 三三三ニlヽ \、 メ' ヽ三三三三三≧s,ィニニニ三三三´三三三/三三三ニハ 三 ニ 乂__, '´ , 三ニ三'イ ,艾' \三三三三三三三三三ニ/三三ニニ/ニニ三三三三ニト、 ニニ = , , ,/ フ ̄ ハ ヽ \三三三三三三三三/三三ニニ/≧ミト、三三三ニニl > 、 ニニ ノ ' ハ_/ { '; ヽ \三三三三三三/三三ニニ.ハ V ヽ ` 、三ニノ 、 > 三 / ヽ ! ヽ //`ヽ、三三三ニ/三三三/ l '; >- \ ヾニ( < > `¨´ ヽ.._ \ l{ <三/三三三/ j '; ,z、}ニ、 ヽ < > , \ ) ヽ ノ ト_'三三三/ /j l ,_ノ l j≦'ヘ l < .> . lY⌒ ミ二二ノ l三三三, l ,' lノ V フ } .} < > ' 、 ヽ__ノニ! ハ_◎三ニ! ソ / ,' V⌒ }, < > ' 、 ヽニイ ト ヽ三三{/ / ./ , ≠―ヘ ノ/ < ` - , z辷' /-、 ン ノ ノ'" Vノ < //´ ∠、 ヽハ ;, , ;_ ハ/ , ' ハ / {' ./ ヽ `~ 、_. / / ハ !、≧s、./ > 、 < /\ ハ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 割とエグかったのは、こいつ。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7682 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 21 52 18 ID 7HYQ5P55 .l;;i′ / .!圭/ .イ、圭圭圭/ |圭/ ィ幺才 ,イ゙ .,〃 ィ幺才 .|/ ノ .l圭! 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. / . | | .\ ト- /′ { |八 八 /|ん⌒Y 从/. | | \ | 人 イ⌒Y/ ノ { ;;ノ // | | | .ド⌒ ノ| | | \ { ;;ノ ――― // | | ||\| い| | | j{ / { { . ノ | 八ト |人Λ八 r‐ ノ fニニ \ _ ノ从 / 「首、もーらった。 {人 ` 人_ \\ / 違うなぁ。欲しいのはこれじゃねぇんですわ。 f二二 \ > _,.、< { / \__ン⌒\ 人__ \\ニニニ) {/ / ノニニニ\ 矢弾と、弓矢。くーださいな♪」 /\ \__ンニ/{{ / / /ニ/ニニニ} /∠\_フ ノニ{_/ ,{{___,/ |二 /⌒\こ} 厂 ― ∨//ニ/ / \/ |ニニニニニニニ∨ 「  ̄\」ノ /-j匸几匸几/. . ||ニニニニニニニニ} _ {_/⌒\_ノ /-/. ./ . . . . ./. . ||ニニニニニニニ/\ / /ニ=- /ニニ| /-/. . { . . . . . { |人へ ニニニ/Λー\ / /ニニニ=- ニニ.||ニ|. .. .{ . . . . . .\| |二 .{ニニニニニニ}ー‐‐\. / /ニニ=-` ニニ.||ニ|____j___ 只. . ..八 |ニニニ{ニニニニニ/‐‐‐‐‐‐} / /ニニ=-`ニニニΛ|二| ̄//| |∨⌒| \ 乂__. {ニニニニ/Λー‐‐‐‐}. / /ニニ=-`|ニニニニ{ニ7 _/ |_|__〉. ..| / \ \ニニニニニニ}‐‐‐‐‐\ / /ニニ=-` .| ニニニ//.. . . . . . . . . . . . .|/ . . .| \ニ{ニニニニΛーーーー‐\. / /ニ=-` Vニニ/-| . ./ . . .|. . . . . ./. . . . . 八ニニニ{ニニニこΛー‐‐‐‐‐‐\ / /ニ=‐` |ニニ/ニ| ./ . . . .|. . . . ./ . ./ . ./ニ∨ニ{ニニニニニΛ\ー‐‐‐‐‐‐\  ̄ \/-ニ| . . . . . .|. . . . . . ./ . ./| 二 ∨-{ニニニニニニΛ }‐‐‐‐‐‐‐‐‐}━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ このシステム、至近距離を通ろうとした敵に対して「移動妨害」を行うことが出来ますが。 仕留め損なう事を懸念した槍兵斥候さんの最初の行動は、『高機動力で敵の背面を取りながらぶっ刺す』でした。 敵の移動妨害を高い反射性能ですり抜け、逆に自分が敵が逃げようとしたら移動妨害可能なポジションへ行きつつ、後衛の弓兵の心臓狙って槍をズブリ。 効果値含めて2D6+6のダメージで弓兵を即座に始末し、残った並小鬼を放浪牢人と一緒に挟み込む陣形です。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7690 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 21 57 40 ID 7HYQ5P55 [94/120] _,..、 ゚~ ̄ ̄ ~゚"''~、、 / ̄ ̄\ /⌒ ⌒\ \ / ___)〉___ / ./ ∧ \ ./ 、丶` /\ |. /. ./ ∧ \ /Y、丶`_____、丶` 〉 | / / ./. . . . .}i. .∧ ∨/{¨ ̄ ′ |. / / ./ i. . .|. .}l ∨乂_ / /\ / / \/|. . .| }l / i. .∨_ノ、____/ / / i .i .i /\ .|. . ハ /_ _|_| |i ⌒\______/ / | .| .| ィ笊竿ミ_」 /‐斗笊竿示 |l | \ / | .| .|─ 乂‘ノ 乂‘;ノ|. . . .|l | \| 丶 /. ∨⌒/ ハ`¨¨´ , `¨¨¨八 |l. . . .| \ \___/ 「主様、気ぃつけて! そいつも毒武器持っとる!」 / ./ -‐v /. .|l .| \ /. . .込 V .) /. . . . .|l | \. / ./ 个 . . /. . .厂| |l. . .∨ \ 八 / ./ / | .〕=≦// /. . . ./ |八 ∨ \ (\. / / __|_ /} 圦 i / | |. . .∨ \ (__/\)─'’/ / /(\| / ___| |_ .∨ \. / / / ,/ / /\)⌒ /| | \_ ∨ /. / /_ /{ /⌒ヽ'" / .ヽ/八  ̄\__\. .∨、 /. / /-=∨ニ\{ ,// }i /i. .. .. | ,/ニi} / / ̄}|__ .∨\ /. i{ /-=/-=_/⌒\/__,| .. |/二ノ / / / 〉 .∨ \ /. 八 /-=/,/⌒{ ( ) }こニ=-| ___/ ,/ / / /|_. . ∨ \/ ∨/-=/ニ/二二乂__/\ニ=-| 〈_________〈_/_/ / |ニ-_∨ / /-=/ニ人_/==圦ニニニ∨ニ|/=-i{ V=ニ\__〈_/__/ニ=-| `、 / ./-= {-= ∥ニニニ二{\_,/ニニ=-l{ ∨⌒|i\ /ニ==-| . .`、// /-=こ{-=∥ニ二二二i{ニニニ二二二八,// / -=≧=≦|ニニ=-| `、 / . /-=二 }ニ∥ニ二二二l{二ニニニニニ=-/ |-=ニニニ=-|ニニ=-/ `、../. /-=二こ} ∥ニニニニ二{ニニ二二二=-/ /|-=ニニ=-/こ=-/. . .`、 / /! ! ! j ! Vヽ ! /ィ / ! ! イ ! ! ハ i ´ 7 / ! イ /.! / i !', ! / ! / ! ! __/ } / .i / ! / i ! ! / ' , ' ! ! /≧ メ<! / ! /j , ! ! ./ イ / ! ≪{ぅ_rタ` i イ ≦!'ニ! , ! ! 「分かっている。丁重に奪おう」 / /,' /´! ' {', { ! / ! 弋rダ!' , ハ ! /´ / / f i !, { ` j/ .! !/ ,' i , 「えっ」>侍従術士' / ィ ヽヽ!ハ !', { ! ! / i , /´ / ヽ ' ! ヽ { ´ ハ ! !/ 「えっ」 /メ! T '| ヾ、 , ハ ! ノ /´ / j 、 , --- 、 / !' ヽ、 /´ ̄ ` ヽ.、 , ' / ヽ .、 / メ、 __ ( ヽ \ / ヽ/ ` < /  ̄ > 、 >--ミヽフ =='ミ / `./ , '__ァ' "メ ヽ! !//////`メヽj____ ' ァ-,_i彡( jミソ ` </////! !, -ミ メ===== ' ゝ'_人、`ー ´ ノヽ、 ` ̄´ .j { Y ', ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 槍兵斥候さんの次の手番で、小鬼より先に動けるこちらも判断は即時。 松明を投げ捨て、片手に剣、片手に盾を構えた戦闘モード。 放浪牢人さんの攻撃性能はさほど高くないので、それなりに仕留め損なう危険がありましたが、仕留め損なっても小鬼の攻撃は盾でピンゾロ以外で受け止められる構えです。 そして盾受けに成功している限り、小鬼の攻撃がダメージを与えられる可能性は皆無。 前門の牢人、後門の槍兵、どちらを狙ってもピンゾロ以外無意味という地獄セットの完成です。 いっそ殺せよ。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7701 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 22 04 56 ID 7HYQ5P55━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ なお、攻撃能力自体はさして高くない放浪牢人の攻撃はゴブリンに避けられ、反撃は盾でコンと受け止めます。 ダメージは1D3+1。盾受け時の装甲値は5。1D3で5以上の出目を出す天運がゴブリンには足りませんでした。 ヴァルぜライド閣下なら出来るぞ?(多分)━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ -─‐-ミ _ ───-ミ _ // ̄ ̄\\ _ ─ _ --ミ \ \__/ / } } / ─ _ \ \ \  ̄\ / / / -‐  ̄ \ \ \\ \-/ /--ミ / /'゙ \ \ \/ ハ ̄ ̄\\ / / / | ∧ ', ∨ /__//. . . . .| . | .| / ∧ /, ∨___/ |. .| . | 人/ ハ /, /, 、\ \\ |. .|. .| 人 \≫竿气x | i \\_) 〉 | . .∧ ─--ミ > ィ㌻汀芯 | |. . .| | \ 丶_/ 「任せたってや、主様!!」 | . .∧ \_> ゛ ∨ し/ }| |. . .| |〉 \ \. 八. ≫竿竿气 夊zzソ| |. . .| | /, \/.. / \ 人 V /∧ 、、、| |. . .| | /, \. | |\ .∧ 夊_リ ` v┐ | . | | /, /. | |. .\ .. ∧、、、 ノ イ /| | | /,/. | |. . . . .\込、 乂 /|i i i i| |. .\ . | .| | 个 . .. ___/ |‐-_|. \ / | .| |i i|i i__ノ ̄ \ | |. .| /,. / √ | |[ ̄ \ -─|. .|. . | /, / √ | |\ // ̄ |. .| .人 /,. /. ./ . | |丶 // \_八 | \ /, /. .. ./ |. . . . .∧ |‐=\_/ ______/\. ./. ノ /,. / /. .| ∧_|‐=ニニ/ _二ニニ二/ / /\ / /| . { .. .| | }ノ‐=ニニ{ {ニニニニ/ / /__{i丕丕i} _|__ /八 . ./ /‐=ニニ=\\____/_/_/____/ ∨ニニニニ=‐ ‐=ニ二\ \ /. / / ‐=ニニニニ\_/乂_/ 〉 /. .∨二ニニ=‐. | ‐ニ二二二{丕丕}=‐{ニニ二二//=ニ乂___/__{ ∨ニニ=‐. | ‐=ニ二/ ∨八ニニ二/ /ニニニニ=/ /ニ/ .| \_厂. | . 〕iト|. . . . .∨/\‐=ニ{ {ニニニ二=/ /ニ/ |\_). . |. | / /| \ ハ‐=ム マニニ二二/ // |. . ハ| ニ| 八 八人 (_/ニ人 \ノニこ\ \__//ニ ̄ ̄| / ニニ=‐|/ \|‐=ニニ\ 〈⌒ニニニ≧s。。s≦ニニニ=| / 〉ニニ=‐|. ノ‐ニニニ二\ 〉‐=ニニニニニニニニニ=‐ノ/ニニ|ニニ=‐|`、ヽ,.\ ヽ. \ ..\ .\ ...\ \. ヽ. .\ ヽ, \. .\ .\. ―――ビュンッ!! \ \ \ \ ヽ. \ ヽ, .\. ヽ. ..\ ヽ. .\ \ \ ヽ \ ヽ .\ \ .\ \ .\ \ .\ ヽ \ ヽ ` \ \ \ \ ,ー .._,;ゝ..,,、 `'-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.l- i、、゙ゝ、,、ヽ、 .i〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;/゛ '" .,..-/!彡'".りシ',゙_ _..- ゙'''-、`'-、 `'-_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ`'ミ〟 `'''.lシ、 .l.;;;;;,i∴;;.″ ,- , ;;ソ」彡" .,ノ".`--│ _..-'";;;;;;; `'''''≒ .`'-、;;;;;;;i..、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ゙〈ヽ、 .゙'、"x. l;;;;;|. ..!./ / .,rシ",il'" 亠 ._iir㍉;;;;;;;;;;;;;;;...,,、 `''-_ヽ`'-、;;;;;;;;;.;_;;;;;ヽ, ゙'ヘ . l;;;丶;;;;} ` .,;;ソ゛ ´ /゙;;;;;;;; /ー 二゙゙ヽ ,,、 `'!‐ `'-,;;;{. `'-、;゙!、 .l-'、.l.;;;;;;;;;.! .,il″ _,, -'";;;;;;;;;;;`¬..,,..........フ;;;;;;;;`''‐ ,,、 ,゙li/、 `'、.l, .`'/'./ ;;;;;l゙゙ ./ , r二-''''" ̄ ̄´゙''y;;;;;^゙゙゙゙゙゙'''''".'''''.'''ヽ-..;,゙ニ_ `゙゙''''>x, ゙ ll、 .!、/.l;;;,! i' ''" `-¬''' `'''`-ヽ,, |、`''ニi几 ″|;;'!..,......xi, `'''ミ;;x、 ´ .` l、 l、;.lz'ア .,i;;|lrl!!!!¨'″ ,,,  ̄ ..,,u..-..、 `''スッ、 y ..、 !li `l/ l/ ..il′ ,,il'"´ ニニ;;;;ュix..,,,,,_. .`'s、 ゙''く、 |;,_} .ゝ .″,l′.,, .,.″ .= .r!″ '.ly . `''-゙二;;;;`゙''''、 ゙" ″ iリ.,〃 , .` j,i′ l!___,________i;;;;;;;;;;;;"― ..,_ l;;リ" i、 .,ij" _,/.l_、 ,,irー .∧ ._.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.xッ----`-=- .. i|'" -`--ミヽ、..,,ノ;フ'"゙'-ぃ〈 ̄.コ;;-、___,.. -";;;;;~゙ィ.,ン;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,..一'''''''ー、,;;;;;;;;`'ー- ..,,、 ゛ `'.lミ,゙゛ \;;ヽ \ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ `くv-¬'''"゙゙´ !.i''~lュi,,、 ヽ,,,,゙' \ ;;;;;;;;;;;;;;;; ―――パァンッ!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i‐′ !;ヽ `'L ゙".! ! `ぃix,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ _,i〟 _..〟 |;;;;;;;゙''-、、.リi !> ゙'i lヽ.;;;;;;;;;;;;;;./ ,..r/「″ ,,rj″ Y''フ'´ .▽ ,i";;;;;;;;;;;;;;.l'!ミiv 、 ,.l|x, ヘ.l.ヽ;;;;;./ .,r彡'" '!レ'" .// .,r、 f'"`''./ ;;;;;;;;\.゙'-、''-..,,,};;;;;ヽ l"l,./ ´ 、 ,ノ;/ ¨゛ .,,〟 .ヽ;;;;;;;;.l゙'!)i、`\;;;/'''''-\, ∨ ,,、 ,,〃 .,..;;ニi / ´ ヽ;;;;;;;゙;;、 ` ゙'ミ、 ゙゙'ニ;;、 ,i彡 /│ ″.,〃 .,i;; .,-、 .i;;;;;i .l.;;;;;|..゙'|l、 ゙'li、 ゙'ミ ,iク゛ l";!I ., ―--グ .n /゛ l/ .゙‐'" .l;;;;;.l .゙'f、 ゙.lx ゙' .,l .,ング ,. / ;;;;゙‐',,、;;;;.;i′ !┤ .lL .` l;;;;;.l ゙|''、 . lヽ .,l| ../ ;/ 〃 ./ ;;;;;;;;r'" !" .l゙l |;;| ` ゙lュ !;;;;;.! ゙'i;ヽ i、 ゛ , !} ,i";;;;l゙ ,iリ ,/;;_ン-/ |;l l´;;;.l l;ヽ 〟l;;;;;;.l .`┤ .゙┘━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ そして行動がラストだった侍従術士ちゃんの方が、攻撃性能では放浪牢人さんより上。 期待値で15を越えて追加ダメージが効果値として入る投石杖による石弾が、ゴブリンの頭蓋を砕きました。 タンゴーダウン。(2体目)━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7702 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 22 05 25 ID 7HYQ5P55 [96/120] 7697団長! 何やってんだよ団長!!7709 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 22 13 36 ID 7HYQ5P55 [97/120] ┌──────┐ │ │ │ │ │ │ │ │ └──────┘ ┌───┐ │ │ │ │ └───┘ ┌─┐ │ │ └─┘ ┌┐ └┘ □ ・━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――で。 弓兵が落としたのは毒矢3本。弓はボロボロで使い物になりませんでした。(落とすと書いてません) また、並小鬼は刃こぼれだらけの小剣に毒を塗ったものを持っていました。 お前ら何しに来たの。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ,. . ――― . ., / \ \ \ ____彡 / \ \ \ / ;′ | Y⌒Y´ `Y / { { | ..__{ } | | \ ,′ 八. . 人__人 ノノ \\ /{ | _;Lv―- 、 八 Τ \ / , ‐ ¨| | ≫=ミ | ! . / . | | .\ ト- /′ { |八 八 /|ん⌒Y 从/. | | \ | 人 斗=ミ/ ノ 弋fソ .// | | | .ド⌒ ノ| | | \ {Vツ .// | | ||\| い| | | j{ .{ { . ノ | 八ト |人Λ八 r‐ _ソ .fニニ \ _ ノ从 / {人 _ _ ` 人_ \\ / 「うーん、弓は無し。握り込んで殴る? f二 ヽ> _,.、< { / \__ン⌒\ いやいや、手につくと怖いなァ。 人_ _ \}ニニニ) {/ / ノニニニ\ /\ __ンニニニ/{{ / / /ニ/ニニニ} ま、利用法はあるでしょう。そこの机の上の毒含めて」 /∠\_フ ノニ{_/ ,{{___,/ |二 /⌒\こ} 厂 ― ∨//ニ/ / \/ |ニニニニニニニ∨ 「  ̄\」ノ /-j匸几匸几/. . ||ニニニニニニニニ} {_/⌒\_ノ /-/. ./ . . . . ./. . ||ニニニニニニニ/\ 夂__/ニニ| /-/. . { . . . . . { |人へ ニニニ/Λー\ f ニニニ.||ニ|. .. .{ . . . . . .\| |二 .{ニニニニニニ}ー‐‐\. にニニニ.||ニ|____j___ 只. . ..八 |ニニニ{ニニニニニ/‐‐‐‐‐‐}. |.ニニニΛ|二| ̄//| |∨⌒| \ 乂__. {ニニニニ/Λー‐‐‐‐}. |ニニニニ{ニ7 _/ |_|__〉. ..| / \ \ニニニニニニ}‐‐‐‐‐\ .| ニニニ//.. . . . . . . . . . . . .|/ . . .| \ニ{ニニニニΛーーーー‐\. Vニニ/-| . ./ . . .|. . . . . ./. . . . . 八ニニニ{ニニニこΛー‐‐‐‐‐‐\ |ニニ/ニ| ./ . . . .|. . . . ./ . ./ . ./ニ∨ニ{ニニニニニΛ\ー‐‐‐‐‐‐\ \/-ニ| . . . . . .|. . . . . . ./ . ./| 二 ∨-{ニニニニニニΛ }‐‐‐‐‐‐‐‐‐} / //⌒)ノ / / { { __ \_ >''"´⌒ < ̄´"'' / \ /⌒㍉ \ // / \ { 〈 ヽ\ / / 〈 (⌒ヽ ハ \__ / / ) > ノ、_ノ /. / / / / }  ̄ \ \ `、 / / /\ \ \ `、 | { / \ >-‐ j j | | ィ" ̄ ̄ ∨ \ \_. / { | | `、 |/⌒ |_ | | {⌒r--z‐ '" / / ノ 斗‐'''广⌒ `、 |__,xf广灯㍉ト |\ { ⌒ -‐彡| / / / \ `、 ア/ Lッ'⌒ ノ ノリノ | \ __彡 | |_,斗芥ミ\{\ \_ ノイ // |\ \_ ⌒ノ ̄ ノ{ 八フノ Lッ┘ ノ{ \{⌒ ''''' ノ { | | |⌒ ⌒ ‐-イ{ \;;;; ヽ | | ノ 「とりあえず、警戒しながらざっと相談を纏めましょう。 人 乂_>‐ -‐‐ ノ | ノ / 状況を整理していきます」 | { | ヘ ノ__/ /\ / // | { | / ヽ / {ミ=彡'゙ 丶、、 \\ / ノ > / / `¨´\ ``丶、 >==彡´ V≧=く { \ \ `、 |/ / Λ \ ∨ / { \ ヽ `、 / | ``ー- ∨ /_Λ } } } | | | ∨ ̄ '´/ } ノ ノ j | | | ∨ / / / // / / \ / / / / / / ∨ /| } /\ / / // / /. } / |\ j____ / / / / jヽ /. ノ/ ノ |\{_ ⌒L _r―L / { {_ r―くノニニニニ / / / 八 {⌒\{_r―{__ ̄{ \ノ⌒ }ニ=-‐/. / / /{ \{ /  ̄\ \ \_ノ / / ;′ ) \{__>―┬r‐-\ \ _彡 Λ ; { { \{ | | | | ヽ ノ厂 √ \ { 八 j´\ |>ー―斗| | |\_ ノイ / √ ) 乂 \ \jノ | / / | |_ノ √ √ ) -‐━━‐-. ._ / ̄ ̄〉___ / ⌒\ \ヽ//⌒ア⌒〉 | 「ど、どないするんや? //⌒ ヽ ハ廴__/__/ 〈 呪術師相手ならウチらの手には余ると思うんやけど、 / / | / ハ |く⌒\___|__ 街からもっと上の階級の冒険者呼んで―――」 ⌒ア| ―- _|_≫労テY | \ \ 〔⌒\_ | 八≫労 弋ソ j | 人 )ト―┘ ┛ ⊂ 八∧{ 弋ソ , " 厶 .|) |\/ \____ ⊂ ⊂ | ハ"" __ 、 / | | \ \_. ⊂ ⊂ И/ 込. ∨ _j .^7 .| 八 \ ┛ ⊂ / .| / > _,..イ/ | .、 / / ∨ 〃⌒ハ/ |⌒ヽ \ / / | _jI斗{{ 〃 〈\ =ミ〈\ >―┘ | /ニニ/ ∨/ | / `、∨ } |ニニ\ | j厂 ̄)迂( 八 / 「 | ヤ∥ √ニニニ-_ 人____廴/ニニニ\j仄{ニ{ Ⅵ ∨ .√ニニニニ-_ / |ニニニr冖┐/ . .|_八 /人__j__/ニニニニニニニ| / |ニニ〈(ふ)]〉_Т |ニニ∨ |ニニニニニニニニニニi| / |ニニ└辷┘ニ| /ニニ/ .}ニニニニニニニニニ八 | |ニニニr冖┐ニ.\{ニニ{ .〈ニニニニニニニニニニニ-_ 八 |ニニ〈(ふ)]〉ニニニニニニ| |ニニニニニニニニニニニニ_ /ニ\|ニニ└辷┘ニニニニニ八 八ニニニニニニニニニニニニ| /ニニニ|ニニニニニニニニニニニニニ-_ ∨ニニニニニニニニニニ/ /ニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニ-_ |ニニニニニニニニニ/ /ニニニニニ./ニニニニニニニニニニニニニニニニ_ ∨ニニニニニニニ/ /ニニニニニニ./ニニニニニニニニニニニニニニニニニ |ニニニニニニニ.人_. /ニニニニニニニ,′ニニニニニニニニニニニニニニニニニ ∨ニニニニニ/ニニニ=┐ /二ニニニニニニニ.′ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ ∨ニニニニニニニニニ| √\ニニニニニニ二|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ| \ニニニニニニニニ/ /ィ7 ハニニニニニニニ|ニニニニ〈ニニニニ/ニニニニ〈ニニニニニ八 _ ∨ニニニニニ/ ⌒|〈/〈/\___/⌒jニニニニニ〈ニニ/ニニニニニ〈ニニニニニニニニ=-く∨ニニニニ/ |_//ニニニニニ/ニニニニニニ〈ニ/ニニニニニニ〈ニニニニニニニハニ二\ニニ/\ /ニニ{ニニr=ミー彡ニニニ}ニニニⅤニニニニニニニ〈ニニニニニニニ|ニニニニj\/ \ 人ニ八ニ〈三冫、ニニニ/ニニニ/ニニニニニニニニニ〈ニニニニニニニニニニ/ /⌒. |`⌒ーくニ/ \ニ〈\__〈/ ̄\ニニニニニニ〈ニニニニニニニ=-彡 / ∨ニニ/ | ̄ 〕ト---='⌒〕_/ ̄「 ̄ /. ∨∠ イ ∧ | / ∧ | /⌒〉 /. \ニニ∨ \_| / ∧ | .厶/ / /! ! ! j ! Vヽ ! /ィ / ! ! イ ! ! ハ i ´ 7 / ! イ /.! / i !', ! / ! / ! ! __/ } / .i / ! / i ! ! / ' , ' ! ! /≧ メ<! / ! /j , ! ! 「―――攫われた村娘は、どうなる?」 ./ イ / ! ≪{ぅ_rタ` i イ ≦!'ニ! , ! ! / /,' /´! ' {', { ! / ! 弋rダ!' , ハ ! /´ / / f i !, { ` j/ .! !/ ,' i ,' / ィ ヽヽ!ハ !', { ! ! / i , /´ / ヽ ' ! ヽ { ´ ハ ! !/ /メ! T '| ヾ、 , ハ ! ノ /´ / j 、 , --- 、 / !' ヽ、 /´ ̄ ` ヽ.、 , ' / ヽ .、 / メ、 __ ( ヽ \ / ヽ/ ` < /  ̄ > 、 >--ミヽフ =='ミ / `./ , '__ァ' "メ ヽ! !//////`メヽj____ ' ァ-,_i彡( jミソ ` </////! !, -ミ メ===== ' ゝ'_人、`ー ´ ノヽ、 ` ̄´ .j { Y ', 7712 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 22 14 18 ID 7HYQ5P55 7707もしものこと(覚醒に次ぐ覚醒による聖戦で世界新生)7713 名前:レポ男爵 ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/18(土) 22 15 32 ID 7HYQ5P55 [99/120] -‐━━‐-. ._ / ̄ ̄〉___ / ⌒\ \ヽ//⌒ア⌒〉 | //⌒ ヽ ハ廴__/__/ 〈 / / | / ハ |く⌒\___|__ ⌒ア| ―- _|_≫労テY | \ \ 〔⌒\_ | 八≫労 弋ソ j | 人 )ト―┘ ┛ 八∧{ 弋ソ , " 厶 .|) |\/ \____ | ハ"" __ 、u / | | \ \_ И/ 込. ∨ _j .^7 .| 八 \ ┛ / .| / > _,..イ/ | .、 / / ∨ 〃⌒ハ/ |⌒ヽ \ / / | _jI斗{{ 〃 j \__.>―┘ 「…………命だけは、無事な筈で」 | /ニニ/ ∨/ | / /ニニニニニニ\ | j厂 ̄)迂( 八 / \/ニ、ニニニニニニ-_ 人____廴/ニニニ\j仄{ニ{ /∧,く.\ニニニニニニ| / |ニニニr冖┐/ . .|_八 // .く/し1\ニニニニ| / |ニニ〈(ふ)]〉_Т |ニニ∨ .〈ニニニ└ヘ}ニニニニ- / |ニニ└辷┘ニ| /ニニ/ .}ニニニニニニニニニ八 | |ニニニr冖┐ニ.\{ニニ{ .〈ニニニニニニニニニニニ-_ 八 |ニニ〈(ふ)]〉ニニニニニニ| |ニニニニニニニニニニニニ_ /ニ\|ニニ└辷┘ニニニニニ八 八ニニニニニニニニニニニニ| /ニニニ|ニニニニニニニニニニニニニ-_ ∨ニニニニニニニニニニ/ /ニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニ-_ |ニニニニニニニニニ/ /ニニニニニ./ニニニニニニニニニニニニニニニニ_ ∨ニニニニニニニ/ /ニニニニニニ./ニニニニニニニニニニニニニニニニニ |ニニニニニニニ.人_. /ニニニニニニニ,′ニニニニニニニニニニニニニニニニニ ∨ニニニニニ/ニニニ=┐ /二ニニニニニニニ.′ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ ∨ニニニニニニニニニ| √\ニニニニニニ二|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ| \ニニニニニニニニ/ /ィ7 ハニニニニニニニ|ニニニニ〈ニニニニ/ニニニニ〈ニニニニニ八 _ ∨ニニニニニ/ ⌒|〈/〈/\___/⌒jニニニニニ〈ニニ/ニニニニニ〈ニニニニニニニニ=-く∨ニニニニ/ |_//ニニニニニ/ニニニニニニ〈ニ/ニニニニニニ〈ニニニニニニニハニ二\ニニ/\ /ニニ{ニニr=ミー彡ニニニ}ニニニⅤニニニニニニニ〈ニニニニニニニ|ニニニニj\/ \ 人ニ八ニ〈三冫、ニニニ/ニニニ/ニニニニニニニニニ〈ニニニニニニニニニニ/ /⌒. |`⌒ーくニ/ \ニ〈\__〈/ ̄\ニニニニニニ〈ニニニニニニニ=-彡 / ∨ニニ/ | ̄ 〕ト---='⌒〕_/ ̄「 ̄ /. ∨∠ イ ∧ | / ∧ | /⌒〉 /. \ニニ∨ \_| / ∧ | .厶/ _ _. _, / -=ニ 〕7^~ ̄~^'' ___づ~~ {乂_ . .. ''´ > ´ ̄~^'' . . __,,.. -‐ ‐‐ (__ ''´ / / \ \ \ / / / .. .\ __,..ノ / / / 「いえ、私なら殺します。邪魔ですし。 ⌒ \ー ./ / / だって、私達はもう分水嶺を越えている」,,..ノ. ー―/ / /| | | / / 斗ーミ | | | | | ‐…‐- .,,_ /. /. イ | | | | | 斗‐|¬‐-ミ| | | | (____ ` /. / | | | | | | | | |. | . .|\ | | | ⌒こ ____. , /. /. / |八. . | | | | N 八 | | | .| | ,., /イ| 」,,__\{ | |八 | \ . .| | . ..|八 (___ | | ノ笊笏笏圦 | \| _,,,,,__\ | | | \ て___ | | |,,乂;;り^'\{ ケ笊笏笏㏍k__ \ _,.ノ .,,__/|人 \ '"'" ゞ;;;ソ ノ厂 | \ ..| _jで..,,_ {_ \ |\ ´ '"'"/ ノ / | ├ヘ|__ '´ `ー ...,, ____ )__ { / / / | | | __,,つ ノ (____ ______ _ _ _‐-- _ ____ 、 // / ノ | .|人「~ { \ \ ;;゚ / { / | ./| |├ヘ| __ __,.ノ \ >r‐ーv ^~\ { ̄ ̄\;,斗''^~ ̄ ̄)人| _ _(___ } |__j 〕Tニつ \_ {___|く /ニ- _ `ヽ‐- 〈____,,..ィ \.,_ノ八[\[__\ {_/ .\_____jニニニ- _ j `ヽ._ | |. . .| | /二二) //. . .jニ二 _ニニニニ\ _,,. }ニヽ | |. . .| |_,∠ニニニ/二/. . .,,二二二二\ 二二\_,,-、__ノニニ\ | |. . .| /⌒7ニニニ/二/. . ./二二二二二二\ 二二\{ニニ/ニニニニ} | |. . / 二 /ニニニ/二/ / √二二二二二二二ヽ二二二ヽ.\二ニニニニ/\ 从| /ニニニ/ 二/二/. | |二二二二二二二二 } 二二二 } \二ニニ/ 二二\ | /ニニニ/ニ-/二二| | |二二二二二二二二 } 二二二ノ. {`二´ 二二二二 \ ../ニニニ/ニニ{ニニニ| | |二二二二二二二二 }二二/━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――さて、ここから少々。 槍兵斥候さんによる推察タイムです。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 過去のお話一覧へ戻る ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-2話 ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-4話
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PSPTF3パック:初期デッキ(TF3)&強化法 PSPTF3パック:初期デッキ(TF3)&強化法初期デッキ 初期デッキの特徴 初期デッキ 合計40枚+00枚 上級02枚 ソードハンター 無敗将軍 フリード 下級18枚 X-セイバー アナペレラ X-セイバー パシウル 青い忍者 赤い忍者 白い忍者 異次元の戦士 華麗なる潜入工作員 荒野の女戦士×2 コマンド・ナイト 切り込み隊長 D.D.アサイラント ドリーム・ピエロ ならず者傭兵部隊 隼の騎士 ミスティック・ソードマン LV2 未来サムライ 六武衆の侍従 魔法15枚 エネミーコントローラー 痛み分け ガイアパワー 強制転移 シールドクラッシュ 神剣-フェニックスブレード 戦士の生還 草原 増援 ツイスター 振り出し 勇気の旗印 融合武器ムラサメブレード ライトニング・ボルテックス 連合軍 罠05枚 落とし穴 砂塵の大竜巻 迎撃準備 奈落の落とし穴 万能地雷グレイモヤ 融合00枚 儀式00枚 シンクロ00枚 サイドデッキ15枚 上級02枚 千年の盾 疾風の暗黒騎士ガイア 下級04枚 共闘するランドスターの剣士 ビッグ・シールド・ガードナー 翻弄するエルフの剣士 ミドル・シールド・ガードナー 魔法05枚 ウェポンチェンジ 黒いペンダント 戦線復活の代償 デーモンの斧 テラ・フォーミング 罠04枚 異次元の落とし穴 大落とし穴 粘着落とし穴 硫酸のたまった落とし穴 初期デッキの特徴 特徴 今作は地属性、戦士族のモンスターが中心のデッキ。 前作の初期デッキよりはまとまっている。 サイドデッキは基本的に紙束であるが、攻撃力不足を感じるなら デーモンの斧や粘着落とし穴くらいはメインに入れてやってもいいかもしれない。 強化法 そのままでもそれなりに戦えるが、とりあえず物足りないのは除去系の魔法・罠。 まずはパートナーとのタッグでDPを溜め、魔法・ビギナー(P)TF3と罠・ビギナー(P)TF3を買いまくろう。 昨今の戦士族といえば【不死武士シンクロ】であるが、シンクロモンスターのレアリティが高すぎて現実的ではない。 また、戦士族のパックを出すには、友達400人できるかな?のクリア、もしくはブルー大会で優勝する必要があるため ミニゲームが得意でない限りすぐに出すのは難しい。 ここは土曜日に「地属性パック」を買いあさり、【地属性】を組むべきだろう。 神獣王バルバロスは特におすすめできるほか、「ギガンテス」「岩の精霊 タイタン」はリリース要員として最適。 序盤からテーマに拘りたい場合は【電池メン】と【植物族】が組みやすい。 【電池メン】はモンスター・ビギナー(P)TF3とライトニング・レジェンド(P)TF3で全てのモンスターが揃い、急速充電器以外の魔法・罠カードはワナワナ罠(P)TF3及び魔法・エキスパート(P)TF3で揃う。 いずれのカードもレアリティが低いので財布に優しいのが特徴。罠・エキスパート(P)TF3から雷の裁きを手に入れておくとさらなる強化が図れる。 強さの方は携帯型バッテリーからの一斉展開→漏電でフィールド一掃or墓地を肥やして電池メン-業務用を特殊召喚が主軸になる。 雷族同士ということで同じくライトニング・レジェンド(P)TF3で手に入るD・ラジオンやザ・カリキュレーターを差しておいても面白い。 万丈目準(R)で開始した場合は地獄の暴走召喚が強力なサポートとして働く。相手モンスターは漏電で一掃してしまえば問題ない。 【植物族】はかなりカードがばらけているが、主要カードは各曜日パックで手に入る。 至高のサーチャーとなるローンファイア・ブロッサムは火曜、墓地からのリクルートを可能にするロードポイズンは水曜、ローンファイア・ブロッサムから呼べる最高攻撃力の植物族椿姫ティタニアルは木曜、 大量展開の起点となるギガプラント・優秀なアタッカーのボタニカル・ライオは土曜パックにそれぞれ収録。 魔法カードはマジカル・コーディネイト(P)TF3で薔薇の刻印、フィールドをてのひらに(P)TF3で世界樹と増草剤が揃う。 ロードポイズンがスーパーレア、ボタニカル・ライオがウルトラレアな点を除けば全てノーマルで入手可能。 蘇生はギガプラントと増草剤で、アタッカーはギガント・セファタロスで代用可なので上記の2種類が揃わなくてもデッキとしては機能する。 戦術は単純でローンファイア・ブロッサムからギガプラントを呼びモンスターを大量展開してビートダウン。これを世界樹などでサポートしていく。 先攻1ターン目からたった1枚のモンスターから攻撃力2800の椿姫ティタニアルを呼べるのは凶悪。 シンクロモンスターが揃ってきたらコピー・プラントやウィード等のチューナーを投入し、シンクロ召喚を取り入れることでさらに切れ味が増す。 遊城十代(YU)と組めばダンディライオンをすぐに入手できるので是非投入しよう。 特に拘りがなければ、レイをパートナーに選び、 初期デッキはばらしてしまい、主なカードがほとんどノーマルで収録されている【ライトロード】を組むのが無難。
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1-1 フリマ・アクアリーフはアクアリーフ王国の第二王子である。 エウローメカ大陸にある三大国の一つ、アクアリーフ王国。 大陸の2割を占める領土は大半が豊かな土地であり、多くの自然に山脈などの鉱山資源もある。 港では他大陸であるシューマ大陸との公益もある。 見目麗しいと名高い姫将軍が納めるエシュリー公国には劣るが治安もエウロメーカ大陸の中ではよい方だ。 そんな安定した王国の第二王子に生まれたフリマは王城の一室でフリマ・アクアリーフは悩んでいた。 頭脳明晰であり、容姿端麗、剣を持てば同年代で適うのは兄以外はいないし 歳を4つぐらい上げてもそれは変わらない。 魔力数値は12万を超える数値を出し、藍色、つまり氷の魔術をつかえば、 軽々と魔物を氷付けにできるし、解けない氷を作り出し盾や剣や壁にすることも思いのままだ。 時代が違えば名君とよばれていた傑物であることはまちがいない。 ただ彼がそうよばれないのは彼よりも優れた二卵性双生児の兄がいた。 フリマと彼の兄ユーキの仲は良好である。 フリマが兄の盾になるのは嫌だけど邪魔な家臣たちと道連れになって死ぬぐらいはしていいと思っているぐらいに兄弟の仲は良い そんな彼をしてでもこの悩みは難しかった。 確かに王族の一員として英才教育を受け、早熟な精神を持っていても そのとてつもなく大きな悩みは8歳という歳に課せられたものではないと思う。 なにせ今から国中から集められた貴族のご令嬢たちと見合いが始まるのだ。 「というか何故俺も見合いをしなければならないんだ?」 俺なんかよりもユーキ兄さんとお見合いしたほうがいい。なんせ第一王子だ。 見初められれば王妃、側室、寵姫になるのは想像に難くない。 俺に選ばれた令嬢たちのなかにユーキ兄さんと相性がいい人がいたらそれこそ問題だ。 そうだ!お見合いする相手全員に対して婚約を破棄しよう! そうすれば兄さんと改めて見合いできる! そうときまれば……… ろくに読まずに机の上に放り出していた釣書を見る。 よくもこんなにも集めたと思うほどに何十枚もあり上は侯爵の令嬢、下は有力商人の娘や、能力が優れている庶民の娘までいる。 「改めてみたら凄いな」 でもさすがに庶民の子は俺が第二王子だからといってやりすぎじゃないか?」 まあ相性がよければそれもいいかもなと苦笑しながら全ての釣書に目を通す。 近々会うことになっている人物を割り出す。 改めてみたら今日会うことになっているのは5人もいた。 いずれも公爵、ならびに侯爵の令嬢で長めの時間となっている。 クオル宰相の考えそうなことだ、この5人のなかから選べということのなんだろう。 「最初に会う令嬢はハートハート家のセリカ嬢か。 彼女なら母上の茶会に来ていて何度か話したことがある、聡明でこちらの意図も汲んでくれるだろう」 セリカ嬢の釣書を改めてみる。 身長や性格、能力といったことや好みなのが書かれている。 さすがに王族相手の釣書に虚偽はないだろうし浪費癖がある様な人物はここまでこないが一応確認のために改めてみる 「なんだこれ。魔力数値が15?」 貴族の平均は1万ぐらいだ。庶民でも平均すれば魔力数値が1000はある。 これだけ低いのは逆に珍しいが……… 「さすがに15万の間違いだよな。ってことは俺よりも高いのか!? 兄さんもたしか15万とかいってたし、他の釣書をみても、やっぱりないな この数値は俺と見合うのは間違いだろ、セリカ嬢は性格的に見ても国母となりうる人物だったはずだ 断然兄さんのほうがいいだろ」 なんで俺が見合いをする釣書に混ざってるんだ? ともかく俺との婚約を破棄するように告げてから彼女はユーキ兄さんとお見合いできるように話し合おう。 1-2 「申し訳ない、セリカ嬢。婚約を破棄させてくれないか」 「それは私には貴族としての価値がないということでしょうか?」 は?なぜそんなことになるのだろうかと思う。 この国での婚約は12歳からと決まっている。 そういう法律がある。だから10歳の婚約は仮の約束みたいなものだし、この国では婚約破棄は珍しいことではない。 なにせ国父が婚約破棄をしてるぐらいだ。 俺はその言葉をすぐに否定せずに考え込んでしまった。 それが運命を決めてしまった。 「―――。わかりましたわ」 涙を浮かべた紅い瞳。 スカートのすそを持ち頭を下げる。 気丈に振舞っているが振るえているのは解かる。 「私のような価値がないものは、王子の視界に入ることすら不敬となりましょう」 失礼いたします。退室させていただきますわ そういうと、彼女は侍女に連れられて部屋から出て行く。 え、ちょ、ちょっとまて、なんでそうなるんだ? だって俺よりかユーキ兄さんのほうがいいだろ!? 俺は彼女の突然のことに何も言うことはできずセリカ嬢をとめることができなかった。 呆然としていた俺がはっと意識を取り戻したのは数分後。 侍従が次の婚約者候補を連れてきてドアを叩いた音によってだった。 1-3
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ウェネリア| カルマニア| カルマニア/スポル帝国| カルマニア/考察| クリーク・ストリーム河| サーター東部| シリーラ君主領| ターシュ王国| ドラストール| パマールテラ| フォンリット| ペント| ラリオス(PDFサプリ 「In Arkat s Shadow」)| 東方諸島 http //d.hatena.ne.jp/mallion/20070802/p1 メイドでカルマニア nishiyama 『貴族だのメイドだのと言えばカルマニアじゃないんですか。』 すばらしい。ということでちょっと考察してみる(笑)。 お断りしておきますが、あくまで「俺グローランサ」ってことで。 なお、画像は以前いただいたヒロキさんの「ブルーメイドさん」。 ドラストール出身です。混沌の諸相は「無害な外見」。得意技はヘッドバット(笑)。 カルマニアについて カルマニアについて、ILH-1 からの情報。 社会階級としては、次の5つになります。(カルマニアでは西方の慣習をひきついで、カースト制が敷かれています) 農奴 ロマナク ハザール ヴィジール カルマノイ 農奴(serf)はもともとのオローニン地方土着のペランダ人たちで、カルマニアの大部分はこの階級に属しています。 ロマナク(romanak)/ハザール(hazar)は騎士階級の末裔です。ロマナクが土地を持たない騎士、ハザールは土地持ちの騎士です。まあ天下泰平が続いているカルマニアでは、武器を手放してしまっている騎士とかも多いらしい。江戸時代の下級武士みたいだ。 ヴィジール(vizir)は、司祭か学者。ロマナクかハザールから才能のあるものが選ばれてなるようです。イドヴァヌスの魔道を扱うのは特にマギ(聖賢)といわれます。 カルマノイ(karmanoi)は支配者(lord)階級です。カルマノイはまた商人階級でもあります。 で、女性については、すべて カラム という階級に入るようです。しかしながら、現在ではルナー教を通して別カーストの職についたりするのも可能で、伝統主義者はショックを受けているそうな。 社会システム:ハウス(公家) カルマニアの社会制度は、「ハウス」(公家)を中心に築かれているようです。 ハウスとは「個人的名忠誠の誓いによって結ばれた関係。代価として世襲できない土地の給与や俸給を与える」ことによってつくられた縁故で、氏族・家族・盟(リーグ)を超越して存在しています。 主人(カルマノイ)にたいして働く人たち(騎士・従者・侍従・農民・農奴・etc...)をすべてひっくるめて「ハウス」という単位で呼ぶようです。 ハウスがさらに忠誠を誓う「グレート・ハウス」(大公家)があり、これが支配する領土が「サトラップ」と呼ばれます。サトラップは「パディシャーの目」(総督)を通してパディシャー=赤の皇帝に仕えるというかたちになっています。 んー。デューンみたいだ。 んじゃ、メイドはいるのか いるとしましょう(笑)。 かんがえられるのは、カラム(karam)カーストの女性も働き口をさがしてハウスの屋敷へ出てくるというもの。 ハウスという仕組みがあるので、意外と簡単にできそうです。 服装があんなのがカルマニアに合うのか、という根源的な問題はありますが、まあそこは「俺グローランサ」だからいいとして。 カースト制度があるので、社会的身分の差に苦しむ主人とメイド……(エマ)とかもやろうと思えばできそうです。 キーワード ルーンウォーズ(RuneWars)では、テーブルで認められればキーワードを自作していいことになっています(情報源は公共性のあるものであることが望ましい)。で、「メイド - Wikipedia 」をつかってキーワードを自作してみました。 性格特性とかについてはもっと考えた方がいいかもしれず。 〔ハウスキーパー〕 ほとんどのメイドを取り仕切る。家政婦。メイド長。 能力: 〈鍵の管理〉、〈屋敷の管理〉、〈女性使用人の人事権〉、〈マネジメント〉、〈個室持ち〉、〈出納管理〉、〈保存食の加工と管理〉、〈応急手当〉 性格特性: 〈厳格〉、〈はからい〉 縁故: 〈主人への縁故〉、〈女性使用人への縁故〉、〈ハウスへの縁故〉 〔レディスメイド〕 レディの一切の身の回りの世話をする。侍女。 能力: 〈レディの世話〉、〈宝飾品の管理〉、〈若い〉、〈裁縫〉、〈着付け〉、〈礼儀作法〉 性格特性: 〈気が回る〉、〈センスがよい〉 縁故: 〈レディへの縁故〉、〈主人への縁故〉、〈ハウスへの縁故〉 〔ハウスメイド〕 いわゆるメイド、といえばこれにあたる。家女中。 能力: 〈屋敷の掃除〉、〈磨き上げる〉、〈ベッドメイク〉、〈早起き〉 性格特性: 〈勤勉〉、〈ハウスキーパーを恐れる〉 縁故: 〈ハウスキーパーへの縁故〉、〈主人への縁故〉、〈ハウスへの縁故〉 〔パーラーメイド〕 客間女中。ハウスキーパーの管理下にある。 能力: 〈接客〉、〈給仕〉、〈容姿が良い〉 性格特性: 〈ハウスキーパーを恐れる〉 縁故: 〈ハウスキーパーへの縁故〉、〈主人への縁故〉、〈ハウスへの縁故〉 しかし カルマニアでのゲームの予定はないのだった…… 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第3幕 第1景 反抗的な夫の地下牢 - 非常に狭く暗い地下牢である - ランプがひとつ天井からぶら下がっている - 手前には左右に二本の鉄の鎖に繋がれた二つの拘束用の腕輪 鎖の先端にバックル付きの二本のベルト - 左には柱 - 扉は奥の少し右手- 柱の手前の地面には干し草の山の脇に藁束、一台の脚立 第1場 年老いた囚人 幕が上がると舞台は空である - 舞台の真ん中のドアが開き 年老いた囚人が登場する 【年老いた囚人】 わしは脱出しようとしておる…わしはたどり着けるのか?すべての問題はそこじゃ! (怒りと共に) 12年前 わしはこの地下牢に閉じ込められた… (感情を込めて) この12年間わしはひとりの女ともキスをしておらん…あまりに長いぞ…この12年の監禁の間、わしは独房の壁に穴を開け続けてきた…この手に持っておる小さなナイフでな…そしてわしはここにたどり着いた… (あたりを見渡して) 更に12年 もうひとつの壁を破るのに費やせばわしは自由だ…一分たりとて無駄にはできん… (彼が壁にアタックしようとしたそのとき オーケストラが反抗的な夫のモティーフを演奏するのが聞こえてくる 老囚人は動きを止める) 物音がするようにわしには思えるぞ…急いで戻ろう…逃亡生活にあっては注意してし過ぎるということはないからな! 彼は消える ドアが閉じる 第2場 ピキーヨ パナテラス ドン・ペドロ 看守 【看守】 ここです みなさん 着きましたぜ… 【パナテラス】 これがその反抗的な夫の地下牢なのか? 【看守】 はい 閣下 【ドン・ペドロ】 えらく奇麗ではないか 【看守】 ここは新築ですからね まだ誰も入れたことがないんでさあ 【ピキーヨ】 それでぼくを捕まえて牢屋に入れようってわけか ぼくが自分の妻にやさしくないから… 【パナテラス】 牢屋にお前が詰め込まれたのは お前が反抗的だからじゃ 【ピキーヨ】 そりゃそうでしょう…ぼくが牢屋に入れられたのはぼくが牢屋に入りたくなかったためなんだから…だけど…ご覧の通りさ…ぼくは自分としては破壊的な意見の持ち主じゃない でも皆さん こんなことをされたら誰だって革命をしたくなるってもんじゃないですか 【パナテラス】 おお!おお! 【ドン・ペドロ】 何を言っておるのだ? 【ピキーヨ】 みんな何も言わないさ、だけど理解してくれてる 【パナテラス】 黙りなさい 君 【ドン・ペドロ】 そなたの立場を悪化させるでないぞ 【パナテラス】 (握手して) さらばだ 君 さらばだ 【ピキーヨ】 あなた方はぼくを一人でここに残すのですか? 【ドン・ペドロ】 そりゃそうじゃ パーティが上でまだ続いておるのだからな… 【ピキーヨ】 パーティー?… 【パナテラス】 だがわれらはそなたに告げずに去って行くつもりはないぞ そなたの敬服すべき行為への賛辞を… <ク―プレ> 【ドン・ペドロ】 夫は頭を下げるもの それがリマの習慣だった そなただけが 正直な魂よ あえて叫んだのだ 「ええかげんにせえ!…」と 【ふたり一緒に】 その偉大な怒りは 称賛に値する われら仲間にとっては!… ゆえに 受けたまえ 閣下 この印を われらの敬意の 【パナテラス】 我輩は思い込んでいた そなたは下劣な魂の持ち主と 我輩は非礼にも間違っていた そなたはバカ以外の何ものでもなかったのだ 我輩はそなたを讃える それゆえに 【ふたり一緒に】 その偉大な怒りは 称賛に値する われら仲間にとっては!… ゆえに 受けたまえ 閣下 この印を われらの敬意の ドン・ペドロとパナテラスは彼と握手をして去って行く 彼に話しかけようと看守がピキーヨに近づくが 何と言って良いか分からず 暖かく彼と握手し 涙を拭いて去って行く 第3場 ピキーヨ一人 【ピキーヨ】 彼は感動してたな…誰が感動せずにいられるものか こんな不幸を目の当たりにして?…紳士たちも感動してた…あの紳士たちは行ってしまったけど…半時間前にぼくを取り囲んで ぼくにこんな歌を歌いかけてた紳士たちが: 愛人と結婚するとは 王の愛人と… (誇りを持って) 今彼らは別の歌を歌ってる…それはぼくが公式の評価を取り戻したことを証明してる…それは慰めだ… 残念なことに不十分だけど…ほとんどの慰めと同じように だけど… (彼の独房の中の藁をじっと見つめながら) ほらこれだ 正直な男に用意された寝床…藁さ!…ぼくは藁の上で眠るんだ もしもぼくが悪党だったら 布団の下で眠ったんだろうけど…まあいいか そういうことなんだ…ぼくは神さまのご意志の悪口を言いたくはないんだけど この事は結局… <ロンド> 不名誉を押し付けられたけど ぼくは正直だった…そんなわけで今ここにいる! 魂だって死んじまうぞ こんな世の中を見ていたら… ぼくの妻よ いったい ぼくの妻よ いったい何をしてるんだ? 何をしてるんだ 裏切り者 - ぼくは全くこんなこと考えなかったのに - 湿った藁の上で ぼくが悲しく泣いてるというのに! あいつは総督の前だ 不実な奴め!… 総督はあれこれ言ったんだろう 彼女は美しい とか 彼女は美しい とか それからあんなことして こんなことして… 馬鹿野郎!嫉妬して何になる こんなところに自分がいるときに!… (彼は干し草の山に寝そべる) 眠った方がいいな 眠って忘れるんだ… ぼくには分からない 何が言われてたのか!… ぼくはずっとこの心の苦しみから逃れられない 全然眠くならない… ぼくの妻よ ぼくの小さな妻よ お前 今頃何をしてるんだ? (彼は眠りに落ちる かすかな声で): ぼくの妻よ!…まったく ぼくの妻よ いったい何をしてるんだ? 彼は眠る ペリコールとたいまつを持った看守とが入ってくる 第4場 ピキーヨ ペリコール 看守 【ラ・ペリコール】 彼はしっかり繋がれているかしら あたしが近づいても危なくないように? 【看守】 繋がれてはいませんぜ マダム でもお望みならこの輪っかをひとつ付けてやりますけどね 【ラ・ペリコール】 それは役に立たないわ じゃあ静かに立っていて ちょっとでも叫び声を上げたら部下と一緒に彼を押さえつけてね! 【看守】 承知しました!マダム (彼は出て行く) 第5場 ピキーヨ ペリコール ペリコールはピキーヨに近づき そして二~三回蹴りを入れる ピキーヨは初めはただちょっと体を動かしただけだったが やがて目を覚ます 【ピキーヨ】 誰がそこに来たんだ?そこにいるのは誰だ? 【ラ・ペリコール】 あたしよ! 【ピキーヨ】 その声は 君か? 【ラ・ペリコール】 ペリコールよ! 【ピキーヨ】 ペリコール! 【ラ・ペリコール】 あんた あたしに会えるなんて思ってなかったのね? 【ピキーヨ】 思ってなんかいなかったさ ぼくは君がそんなに無謀だなんて思わなかったからね… (彼の袖をまくって) だけど君がそんなに無謀だったなら その無謀さを… (彼は立ち上がる) 【ラ・ペリコール】 なによ?… 【ピキーヨ】 (恐ろしげに) 君は思い知るんだ!… 【ラ・ペリコール】 (とても静かに) 一歩でも近づいてごらんなさい あたし叫ぶわよ 叫んだら看守が六人の部下を連れて飛び込んでくるわ あんたを二つの輪のひとつに繋ぐでしょう…さあ 好きなようにするがいいわ 【ピキーヨ】 真剣だな 何を言ってるんだ? 【ラ・ペリコール】 これ以上真剣にはなれないくらいね 【ピキーヨ】 分かったよ!…君はぼくが思っていたほどには無謀じゃなかった そういうことだな 【ラ・ペリコール】 (近づいて) ふざけないで 分かってるでしょ!… 【ピキーヨ】 分かってるよ!そうだろう…今のところぼくが最強となることはないんだろうから… 【ラ・ペリコール】 ちょうど良かったわ!…じゃあお話しましょう…あんたは思ってるわよね 何か理由がなければあたしが来るはずはないって 【ピキーヨ】 分かってるさ 君の狙いくらい 【ラ・ペリコール】 何よ 分かるの?… 【ピキーヨ】 すべての女の喜ぶこと 【ラ・ペリコール】 そうかもね それで? 【ピキーヨ】 ぼくが落ち込んで寝込んでるのを確かめに来たんだろ…ああ!満足さ…ぼくはこれ以上ないくらいひどい状態で眠ってる これは正直な男の寝床なのさ!… そいつが君が来た理由なんだろ? 【ラ・ペリコール】 いいえ そんなことのためじゃないわ あんた 【ピキーヨ】 じゃあどういうことだよ? <デュオ> 【ラ・ペリコール】 この暗い廊下を 暗い天井の下を ピキーヨ ピキーヨ あんた分からないの どんな謎の目的が 暗闇の中 あたしを導いて そしてこの暗い牢屋の中へあたしの足取りを向けさせたのか 【ピキーヨ】 その謎の目的なんか 予想するのは簡単さ: お前 ぼくを馬鹿にしに来たんだろう 【ラ・ペリコール】 いいえ、愛しいひと あたしはあんたと話をするためにここにいるのよ 【ピキーヨ】 それだけのために? 【ラ・ペリコール】 そうよ 保証する あたしは誓うわ! このことだけのためよ あたしの優しいピキーヨ!.. 【ピキーヨ】 いいだろ!話してくれよ トバゴ伯爵夫人 【ラ・ペリコール】 聞いてくれる? 【ピキーヨ】 聞かせてもらうさ 【ラ・ペリコール】 じゃあ聞いて 聞いてね 何も言わずに I あんたはハンサムじゃない、あんたは金持ちじゃない、 根性だって欠けてるわ あんたの行動は おめでたくて まるで笑われる芸人みたい 才能 それも問題外 あなたにはほとんどないの 才能は… 人を喜ばせるのに必要なものは あんたは何も持ってなかったわ だけど… 【ピキーヨ】 だけど? 【ラ・ペリコール】 あたしはあんたが好き それを認めるのは恥ずかしいけど あたしはあんたが好き あんたなしじゃ生きてけないの II あたしはおいしい御馳走が嫌いじゃないわ… 総督と一緒に食事もしたわ あんたときたら 貧乏野郎 あたしはあんたと一緒に飢えてたのよ! あたしは総督のところでは楽しめたし いろいろプレゼントもされたわ 私はもらったの ベルベット シルク 金 宝石 だけど… 【ピキーヨ】 だけど?… 【ラ・ペリコール】 あたしはあんたが好き それを認めるのは恥ずかしいけど あたしはあんたが好き あんたなしじゃ生きてけないの 【ピキーヨ】 それは本当なの ねえ? 【ラ・ペリコール】 それは全くのほんとのことよ 【ピキーヨ】 ぼくのこと好きかい? 【ラ・ペリコール】 愛してるわ! 【ピキーヨ】 おお絶大な喜びよ! 【ラ・ペリコール】 最高の幸せ! 【一緒に】 エトセトラ、エトセトラ。 めでたい!めでたい! 【ピキーヨ】 (情熱的に) ぼくの幸せは完璧だ もしも ぼくも同じことをここで味わえれば 【ラ・ペリコール】 あんたはあたしを好き? 【ピキーヨ】 愛してるさ! 【ラ・ペリコール】 おお絶大な喜びよ! 【ピキーヨ】 最高の幸せ! 【一緒に】 エトセトラ、エトセトラ。 めでたい!めでたい! 【ラ・ペリコール】 あたしのピキーヨ! 【ピキーヨ】 君はぼくを好き? 【ラ・ペリコール】 この幸運が耐えられなくって だってあんたがそこに居ないから幸せを分かち合うことができなかったんだもの…あたしはすべてを捨てて来たのよ あんたを見つけるために あたしのピキーヨ! 【ピキーヨ】 おお ぼくの愛しい人! 【ラ・ペリコール】 おお あたしの愛しいひと! 【ピキーヨ】 だけどどうやって 実際のところ 君はここに来れたんだい?… 【ラ・ペリコール】 総督に許可を求めたのよ 【ピキーヨ】 それであいつは許したの?… 【ラ・ペリコール】 あたしの願いを拒むことなんて何もないわ 【ピキーヨ】 えーい 畜生!… 【ラ・ペリコール】 あんたはバカね!…あたしの言うことがまだ拒まれてないってことは あたしはすべてを拒否できるってことじゃない! 【ピキーヨ】 何を言ってるんだよ?…君の言うことがまだ拒まれてないって?… 【ラ・ペリコール】 あたしがすべてを拒んでるってことよ…あんた分かんないの?… 【ピキーヨ】 わからない 【ラ・ペリコール】 後で分かるわ あたしたちぐずぐずしてらんないのよ…あんたは自由になるの あたしのピキーヨ あんたは自由になるのよ あたし持ってるんだ 看守を全員買収するのに十分なだけの金や宝石をね…来てちょうだい 看守さん!… 総督ドン・アンドレス登場 モジャモジャ髭の看守の扮装をして いかつい雰囲気で鍵の巨大な束を持っている 第6場 前場の人物 後から看守に扮装したドン・アンドレアス <三重唱> 【ドン・アンドレス】 わしは陽気な看守だぞ 美しいフサフサの髭をしておる 刈ったらどうだと言われたが わしは決して刈りはせぬ (鍵をジャラジャラならし) でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 響け わしの鍵よ 夕方も朝も! 【三人一緒に】 でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 歌え 陽気に タン タン! 響け わしの鍵よ 夕方も朝も 響け 彼の鍵よ 夕方も朝も 【ドン・アンドレス】 囚人どもに 大急ぎで わしは食事を運んでく 見かけはとっても怖くとも わしは気さくな性格なのだ (鍵の大きな束を振る) でタン・タン・タン! でタン・タン・タン! 響け わしの鍵よ 夕方と朝に! 【ピキーヨ】 気のいい奴だな! 【ラ・ペリコール】 ええ 本当に! 【ピキーヨ】 愛らしく 親切で ひょうきんで 魅力的だ 【ラ・ペリコール】 威勢が良くて 軽快ね 【ピキーヨ】 それに元気だ 【リフレイン】 響け わしの鍵よ 夕方と朝に 響け 彼の鍵よ 夕方と朝に でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 【ラ・ペリコール】 すばらしいわ!一人で来たのね…こっちよ ねえ カワイイ看守さん 【ドン・アンドレス】 でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 【ラ・ペリコール】 何なのよ? 【ドン・アンドレス】 でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 【ラ・ペリコール】 もういいわ… (彼にダイヤモンドを見せて) あなたは知ってるかしら これが何だか? 【ドン・アンドレス】 もちろん!…ダイヤモンドだろ 【ラ・ペリコール】 この人の脱走を手助けしてくれたら これはあなたのものよ 【ピキーヨ】 おぉ!そういうことか…それをこいつに与えるってことか…そしたら!… 【ドン・アンドレス】 で わしがこいつの脱獄を手助けすることに同意した場合 どうするんだい あんたは? 【ラ・ペリコール】 あたしはこの人と一緒に行くのよ 【ドン・アンドレス】 こいつと一緒に! 【ピキーヨ】 間違いなくぼくと一緒にさ ドン・アルフォンソ・ピキーヨ …奴はいい奴さ バカだけど… 【ラ・ペリコール】 ええ!そうね バカだわね! 【ドン・アンドレス】 (独白) すぐに思い知ることになるぞ貴様ら わしが愚かかどうか!… (声を上げて) それじゃあの総督は 哀れな総督は置き去りなんですかい? 【ラ・ペリコール】 当然でしょ! 【ドン・アンドレス】 (感情を隠して) 彼はしかしあなたを愛してるんですぜ! 【ラ・ペリコール】 それがあたしにとって何だっていうの? 【ドン・アンドレス】 あなたが彼を好きなら あなたは彼に何でもして貰える 【ラ・ペリコール】 そうでしょうね でも あたし好きじゃないの… 【ドン・アンドレス】 ほんのちょっとだけでも? 【ラ・ペリコール】 これっぽっちもよ! 【ピキーヨ】 ぼくなんだ 彼女が愛してるのは 【ラ・ペリコール】 ええ 彼なの…あたしが愛してるのは!彼もあたしを愛してるし あたしたちはお互いのそばで暮らしたいの…そしてそれはあんたにかかってんのよ 看守さん あたしたちにその満足を与えてちょうだいよ 【ドン・アンドレス】 これが私にあなたが期待していることの褒美なんですか? 【ピキーヨ】 そうよ 素敵な看守さん これはあんたのもの 【ドン・アンドレス】 それなら 貴様らは間違ってはおらぬわ…なぜならその満足とやらをわしは与えられるからな しかも貴様らが信じられぬ程完璧にだぞ…出合え 皆の者! 看守たちが入ってくる 【ピキーヨとラ・ペリコール】 うわあ! 【ドン・アンドレス】 (リングを指して) この女は右側に 男は左にだ…女の方には危害を加えるな ちょっとばかり男の方はぶん殴っても構わん (ピキーヨは左の輪で捕えられ 右の輪にペリコールが捕えられる) よろしい われわれだけにしてくれ 看守たちは出て行く 【ラ・ペリコール】 ドン・アンドレス!… 【ピキーヨ】 総督!… 【ドン・アンドレス】 そうだ 貴様らが考えるほどバカではない総督だ ムッシュー… ものの一分で貴様らの侮辱に復讐ができる総督だ マダム …お互いのそばで暮らしたいと貴様ら言ったな… さあ!貴様らはお互い近くにおるぞ…だからそこにずっと居るが良い 愛について話しておれ もしそれで幸せならな 【ピキーヨ】 ああ 暴君 ぼくたちは話をするさ! 【ラ・ペリコール】 あたしたちはあんたの鼻や髭のことを話してやるわ! 【ドン・アンドレス】 (威厳を持って 彼の偽りの髭を取って) 間違っておるぞ マダム この髭はわしのものではない <トリオ> 【ピキーヨ】 ブーツほどの高さもない王よ! 猿め!ぼくたちは愛しあってる 栗の皮むき野郎!下劣な暴君! 聞いてるか?ぼくたちは愛し合ってるんだ 【ドン・アンドレス】 嫉妬と苦しみが わしの心をずたずたに引き裂くぞ わしには富と権力がある だが真の愛だけはないのか <アンサンブル> 【ピキーヨとラ・ペリコール】 嫉妬と苦しみが こいつの心をずたずたに引き裂く 彼はすべてを持っている 富でも権力でも でも乞食だ 彼は愛を持ってないからな あたしたちには 愛がある! 【ドン・アンドレス】 嫉妬と苦しみが わしの心をずたずたに引き裂くぞ わしには富と権力がある だが真の愛だけはないのか わしには わしには愛だけはないのだ! 【ピキーヨ】 そうさ ぼくたちは愛しあってる ぼくたちは愛し合ってるんだ… 聞いてるか ならず者め?… 【ドン・アンドレス】 ああ!彼女は美しい! (彼はペリコールに近づく) 【ピキーヨ】 強盗が彼女に近づいてる!… 何をするつもりだ!何をするつもりだ! 【ラ・ペリコール】 (できる限りの方法でガードして) 何するつもりよ!何するつもりよ! 【ドン・アンドレス】 (ペリコールに) 静かに 話させなさい! 【ピキーヨ】 何を言ってるんだ? 【ドン・アンドレス】 (小声でペリコールに) もしも後で 理性的になったら そなた自身をもっと柔軟に見せられるのであれば そなたがとても上手に歌うあの歌を歌うが良い わしはすぐ来るぞ!…シーッ!答えんでも良い? 【ラ・ペリコール】 みっともないわね! 【ピキーヨ】 何て言ったんだ あのみっともない奴は? <繰り返しのアンサンブル> 【ピキーヨとラ・ペリコール】 嫉妬と苦しみが… 【ドン・アンドレス】 嫉妬と苦しみが… ドン・アンドレスはトリオの終わりに出て行く 【ドン・アンドレス】 (ペリコールに 出て行く時に話しかける) わしはまた来るぞ 彼がまた現れる:ピキーヨは藁の束を掴んで彼に投げつける - ピキーヨとペリコールはふたりだけで鉄のリングでお互いの目の前に縛り付けられている 第7場 ペリコール ピキーヨ 【ピキーヨ】 奴は今何て言ったんだい 総督は? 【ラ・ペリコール】 いつのこと? 【ピキーヨ】 君に小声でしゃべっただろ 【ラ・ペリコール】 何も言わなかったわよ 【ピキーヨ】 だったらなぜ奴は小声だったんだよ?何も言うことがないのなら 小声で話す必要はないじゃないか 【ラ・ペリコール】 あんたはいつもあたしを困らせるわ!…見て分かるでしょ こんな風に体が縛られてるっていうのに 相変わらずバカな質問を思い付いて… 【ピキーヨ】 何て結婚式の夜だ!…だって 結局 ここで考えるのは これがぼくたちの結婚式の夜だってことなんだから 【ラ・ペリコール】 だけど これは本当のことよ! 【ピキーヨ】 何て素敵なんだろう こんな風に過ごすのは!… (笑いながら) 幸いなことに ぼくたちはバカじゃないから… 【ラ・ペリコール】 それが何なの ムッシュー? 【ピキーヨ】 何でもないよ…ぼくが何を言おうとしてるかくらい分かってるさ…ぼくたちはまるでこうなることを願ってたように思える ぼくたちはまるでこうなることを願ってたように思えるんだ オーケストラの音楽に合わせてハッチを老囚人が非常にゆっくりと開ける 【ラ・ペリコール】 静かにして! 【ピキーヨ】 どうしたんだ? 【ラ・ペリコール】 聞こえるのよ… 【ピキーヨ】 ぼくもだ… 第8場 同じ登場人物 年老いた囚人 【年老いた囚人】 (抜け穴から出て来る) シーッ!シーッ!… 【ピキーヨとラ・ペリコール】 これは何ごと? 【年老いた囚人】 黙っておれ! 【ピキーヨとラ・ペリコール】 これは何ごと? 【年老いた囚人】 わしはお前たちを自由にしてやるぞ! 【ピキーヨとラ・ペリコール】 自由! 【年老いた囚人】 わしはこの小さなナイフで私の独房の壁を突破するために12年かかった…あと12年かければお前たちの独房にも穴が開けられるであろう われらは自由になるのだ! 【ピキーヨとラ・ペリコール】 12年間も… 【年老いた囚人】 そうじゃ…一分も無駄にはできぬ 【ラ・ペリコール】 シーッ!言ってもいいかしら 脱走なら もっと速いやり方があるわ…あなたは小さなナイフを持ってるでしょ?… 【年老いた囚人】 ここにあるぞ 【ラ・ペリコール】 それじゃ それで輪の一つを切って下さる 【年老いた囚人】 お安いご用じゃ! (彼はペリコールに飛びつき そして作業の前に猛然とキスを半ダース回もする) 【ラ・ペリコール】 (抵抗して) あら!あら!… 【ピキーヨ】 おい!何だそりゃ?…どういうつもりだ!… 【年老いた囚人】 許してくれ 12年ご無沙汰なんじゃ!…12年も なあ友よ 12年も… (ペリコールを解放して) さあ これで自由じゃ 【ラ・ペリコール】 嬉しいわ! (老囚人はピキーヨを解放しようとする) 【ピキーヨ】 (握手して) ありがたい!ぼくはあなたを責めないよ 【ラ・ペリコール】 それじゃあたしの言うことを聞いて 総督はたった今あたしに言ったのよ… 【ピキーヨ】 お前 何を言ってるんだ! 【ラ・ペリコール】 (肩をすくめて) 総督はさっきあたしに言ったの もしも一晩中この鎖に吊るされてるのがイヤだったら あたしがとても良く歌ってた歌を歌えばいいって… (控えめに) これはあたしが言ったんじゃないわ 総督よ 【年老いた囚人】 (うやうやしくお辞儀して) おお!マダム… 【ピキーヨ】 (独白) 奴も好き者だなあ 【ラ・ペリコール】 彼は言ったわ ここに来るって もし私が歌うのを聞いたなら 戻ってくるって…そしたら 分かってるわよね…ピキーヨ 壁のとこに戻ってじっとしててよ まだ縛られたままの振りをするの じいさん あんたは柱の後ろに隠れてて…あたし歌うわ…そしたら総督が来る 奴がやってきたら… 【年老いた囚人】 わしらが奴に襲い掛かる 【ピキーヨ】 ぼくたちは彼の鍵を奪う 【ラ・ペリコール】 そして あたしたちは姿をくらますの…いいわね? 【年老いた囚人】 そうするさ 【ラ・ペリコール】 (頭をドアの方に向けて) あんたを愛してるわ!…あたしが夢中なのは あんただけよ!…信じてちょうだい… ドン・アンドレスが入ってくる 第9場 前場と同じ人物 ドン・アンドレス 【ドン・アンドレス】 彼女はわしを愛してる…聞いたぞ…彼女はわしを愛してる わしは信じるぞ 【ラ・ペリコール】 あんたなの ドン・アンドレス? 【ドン・アンドレス】 そうだ わしだ お前もようやく分別ができたか? 【ラ・ペリコール】 すっかり理性的になったわ! 【ドン・アンドレス】 では そなたはわしを愛して? 【ラ・ペリコール】 そうよ あたしはあなたを愛して!… 【ピキーヨと年老いた囚人】 (一緒に接近して総督の体の周りにロープを投げ 彼を柱の近くに連れて行き固く縛る) 分かったろう どれほど彼女があんたを愛してるかを… 【ドン・アンドレス】 助けてくれ!…ここだ!…だが わしは馬鹿だっだ…誰もおらん…誰も聞いておらん!… (縛り付けられて) ああ!女たちよ!女たちよ!… 【ラ・ペリコール】 あんたは正しいよ ドン・アンドレスさん 女なんだから… (第二幕でのメロディに乗って) どんな状況のもとでも 王様やら総督たちやらに ブザマな大失敗を引き起こさせる あとになれば 奴らは指を噛むことになるのさ?… 女 他には何もない 【三人の囚人たち】 女 他には何もない 三人全員が救われたのだ 【ドン・アンドレス】 (ただひとり柱に縛られて) そうだ!奴ら結局正しいのだ 女だ 他には何もない!…助けてくれ!ここだ!ここだ!… 第2景 第一幕と同じ舞台設定 第1場 ベルギネッラ グァダレーナ マストリッラ ピキーヨ ペリコール 老いた囚人 それからドン・ペドロとパナテラス 衛兵たち 幕が上がると通行人は流れて動いている - マストリッラはバルコニーに 他の二人の従姉妹はテーブルと椅子に倒れ込んでいる 【マストリッラ】 一体何ごとなの?みんな怯えて みんな逃げてるけど… 【ベルギネッラ】 なんでも三人の囚人が脱走したんだってよ 【グァダレーナ】 街中くまなく兵士たちが探して捕まえようとしてるんだってさ…ああ!… ピキーヨ ペリコールと老囚人たちが入ってくる 【ベルギネッラとグァダレーナ】 ピキーヨ!… ペリコール!… 【ピキーヨ】 ぼくたちを裏切らないで 素敵な女性のみなさん ぼくたちを裏切らないで! 【年老いた囚人】 (グァダレーナを抱いて) 12年振りだな… ピキーヨとペリコールは老囚人を連れて右手に出て行く - 三人従姉妹は居酒屋に戻る - 兵士の小隊に続いてド・ペドロ 手に剣を持って入ってくる 【ドン・ペドロとコーラス】 進め!進め 兵士たちよ! 焦るでないぞ!焦るでないぞ! 【ドン・ペドロ】 軽やかな足取りで 慌てずに あらゆる通りを巡って われら 市内全域をくまなく探し 脱獄囚を捕まえるぞ 【コーラス】 賊どもが 逃げたぞ 三人揃って 一斉に そそくさと逃げ出した 狩り出せ 探せ なぜかと言うに 急いで より早く 奴らの隠れ場所を発見せねばならぬからだ だから進め 軽やかな足取りで 波止場でも郊外でも 町中 奴らを追跡し 見つけ出すのだ 彼らの行方を 隠れ家を! コーラスの終わりに パナテラスが別の捜索隊を率いて入ってくる 【第二の捜索隊】 進め!進め 兵士たちよ! 焦るでないぞ!焦るでないぞ! 【パナテラス】 群衆がついてくるぞ 嘲りながら そして笑っておる われらの困惑を われらのことを からかうように歌っておる: 見つけられるのか!… 見つけられないのか!と… 【コーラス】 賊どもが 逃げたぞ… コーラスの後捜索隊は去って行き 三人従姉妹が戻ってくる 【三従姉妹】 哀れな人たち どこにいるのかしら? きっと困ってるのでしょうに! それはペリコールのせいよ サテンやら 飾りものやら 宝石やら ベルベットやら! あの子は酔ってたのよ イカレてたのよ!… だけど ああ!可哀想な子! ここでは今 前より不幸じゃない! もっと賢く振る舞いましょう このことを教訓にしてね 軽い頭を持たないように 【マストリッラ】 そして、もし私たちの優しいご主人さまが 私たちの優しいご主人さまがいつの日か もしかしての気まぐれでも 私たちに愛を告げて下さるのなら… 【ベルギネッラ】 私たちはもっと賢くなりましょう! そして私たちは誠意を尽くしましょう! 非常に丁寧に、 総督に感謝致しましょう 【グァダレーナ】 だって 実際 あまりにもあっと言う間に過ぎるのよ 宮廷に入るチャンスなんて! 御寵愛を受ける期間が 一日を超えて続くことなんてないんだから! ドン・ペドロとパナテラスはそれぞれの捜索隊の先頭に戻る 捜索隊の後から群衆が続く 【繰り返し】 賊どもが 逃げたぞ… 総督が登場 お小姓たちが続く 第2場 前場と同じ人物 ドン・アンドレス 【ドン・アンドレス】 奴らはまだ捕えられておらんのか? 【ドン・ペドロ】 殿!… 【ドン・アンドレス】 捕まえたのか?…逮捕されたのか?… 【パナテラス】 追跡中です 殿 追跡中でございます 【ドン・アンドレス】 追跡中だと…ああ!わしには分かっておるぞ それが何を意味するか知っておる… 【パナテラス】 しかし 殿 そのー… 【ドン・アンドレス】 何も見つけられず 何も知らぬと言うのだな…こうして二人のならず者がこの聖なる人物に手をかけ ソーセージのように縛ったのだぞ この聖なる人物を! なのにあ奴らは逃げおおせるというのか わしを馬鹿にしたままにな…そしてわしが尋ねておるというのに そなた リマの街の市長よ そなた わが宮廷の第一侍従長よ あのならず者どもが逮捕されたかどうかと それがそなたらの答えるべきと考えておることなのか:「追跡中です 殿 追跡中でございます!… というのが 【ドン・ペドロ】 私は宮殿を捜索いたしました 殿 そしてスラム街を捜索し 各店舗を バザールを捜索しました バザールを捜索し 居酒屋を捜索し ホテルを捜索し それから… 【ドン・アンドレス】 して そちはどうした パナテラス?.. 【パナテラス】 私は 殿 私は住民どもの中を捜索しました 【ドン・アンドレス】 それで何も見つけられなかったというわけか? 【パナテラス】 大したものはまだ 殿 【ドン・アンドレス】 そちがそう言うのは恐れておるからであろう わしが取り分を寄こせと言うのではないかと… (三人従姉妹が少し進み出てくる) 【ベルギネッラ】 殿!… 【ドン・アンドレス】 そなた知っておるな そなた あの不届き者のペリコールを?そなたは知っておるな あのピキーヨを? 【マストリッラ】 はい 殿 ですが… 【ドン・アンドレス】 そなたはおそらく会ったのであろう?… 【グァダレーナ】 (どぎまぎして) いいえ…殿…決して… (従姉妹に向かって) あたしたち 会ってなんていないわよね? 【ドン・アンドレス】 心して よっく聞け 三人従姉妹よ!…ムチ打ちの刑に処すのだぞ もしもそなたらがわしに本当のことを言わねばな…聞け ムチ打ちの前にはもちろんそなたらの服を腰のところまで脱がしてだな 【群衆】 (仲間入りしようというつぶやきと共に) えっ!えっ!…ハア!ハア!… 【ドン・アンドレス】 それは諸君を楽しませるだろうなあ 諸君? 【パナテラス】 ご婦人の前ですぞ!殿!… 【ドン・アンドレス】 むろん そんなことはせぬわ…狩り出せ 諸君 狩り出すのだ!…わしを縛ったあやつらをひっ捕らえよ 捕まえるためなら町を半分壊しても構わぬ! 狩り出せ!追え! 【大勢の声】 奴らがここに!奴らがここに! 【ドン・アンドレス】 (振り向いて) 誰なのだ? 【ドン・ペドロ】 (振り向いて) ペリコール! ピキーヨ! 【ドン・アンドレス】 ピキーヨ ペリコール!…現れおったな!ちょうど良い時に! ペリコールとピキーヨが入ってくる 老囚人が続く -- 第一幕と全く同じような登場のいでたち 彼らはギターを吊るしたさすらいの大道歌手の衣装を着ている 第3場 前場と同じ人物 ピキーヨ ペリコール 老囚人 【ピキーヨ】 (三従姉妹に) ここで演奏してもいいですか? 【三従姉妹】 (驚いて) えっ 喜んで 喜んで! 【ピキーヨ】 メルシー 親切なお嬢様方…親切なお嬢様方 とても感謝します… (ゴザに楽譜 金集めの皿を広げる) けっこうな観客だよね? ペリコール!…みんなぼくたちだと言うことで来てくれてるんだ 【ラ・ペリコール】 期待しなくちゃね あたしたちの歌を聞いてくれる人たちが とてもとても気前よくなってくれることを 【ドン・アンドレス】 歌ってみよ! 【ラ・ペリコール】 じゃ 準備は? 【ピキーヨ】 大丈夫さ 【ラ・ペリコール】 オーガスの恩赦 … 【ドン・アンドレス】 (喜んで) それは良きかな! 【ラ・ペリコール】 オーガスの恩赦 …罰せられようとしていた罪人が救われる物語です… 【ピキーヨ】 3番まである素晴らしい嘆きの歌です (ドン・アンドレスはバスーンを持った老囚人を見て) 【ドン・アンドレス】 誰かと思えば?サンタレン侯爵ではないか! これに答えるように サンタレン侯爵はバスーンで次のような嘆き歌のリフレインを吹く <嘆きの歌> 【ラ・ペリコール】 お聞きください アメリカのみなさん スペインの そしてペルーの お聞きください…お代は頂きませんから!… これは本当のお話です 二人の不幸な恋人たちのお話 最後は幸せになったのだけど 【一緒に】 二人の不幸な恋人たちのお話 最後は幸せになったのだけど 【ピキーヨ】 総督さまが お怒りになって とある理由から 牢屋に彼らをぶち込みました 幸いにも彼らは逃げ出せたのです 年老いた囚人のおかげで バスーンを演奏できる囚人の 【一緒に】 年老いた囚人のおかげで バスーンを演奏できる囚人の 【ラ・ペリコール】 彼らは追い詰められ 再び捕えられ すんでのところで銃殺に… けれど彼らはひざまずきました 善き総督のお膝元に この二人が賜ったのは 寛大な恩赦のお言葉! 【一緒に】 この二人が賜ったのは 寛大な恩赦のお言葉! 【ラ・ペリコール】 (ピキーヨへ) さあ今 あたしにお金集めをさせて あたしの思い通りにさせてちょうだいよ (ドン・アンドレスに) このダイヤモンドはお返しします 殿 あたしたちがお願いするのはただあたしたちを絞首刑にしないということだけです 【ピキーヨ】 そしてぼくたちに4ピアストルだけをお恵みください…ご存知のように…ぼくたちの結婚式のために… 【ドン・アンドレス】 ドン・アンドレス・デ・リベイラは通常 与えてしまったものをまた受け取ることはないぞ みな持って行くが良い お前たちの行いはまこと天晴れじゃ わしはこらえきれず泣けてくるわい … ところでサンタレン侯爵…そなたは刑務所に入れられるような何をしたのだ? 【年老いた囚人】 わしにも分からん 【ドン・アンドレス】 それは残念であるな わしはそなたを許したいと思う…だがそなたが理由を何も知らないのであれば…地下牢に戻さねばなるまい 【年老いた囚人】 わしゃ気にせんぞ この小さなナイフさえあればな 【ドン・アンドレス】 君たち二人は 君たちは自由だ 【一緒に】 自由! 【ラ・ペリコール】 そしてリッチよ!…見てちょうだい あたしがお金を集めればこんなもんよ!… 【ピキーヨ】 おお ぼくの愛しい人! 【ラ・ペリコール】 おお あたしの愛しいひと! フィナーレ 【ピキーヨ】 二人で 悲しい時も不幸な時も いろんなところで歌ってきたけど 【ラ・ペリコール】 正直なところを言わせてもらえば ここが一番稼げたところよ 【ピキーヨ】 ぼくたちはあなた方のもとを去って…ツバメのように 別の土地へとぼくたちは飛んで行きます 【ラ・ペリコール】 でもお別れだから もっと美しく歌うわ この子は立派に育つでしょう スペイン人なのだから! 【一緒に】 この子は立派に育つでしょう スペイン人なのだから! 【コーラス】 この子は立派に育つでしょう スペイン人なのだから! ACTE TROISIÈME PREMIER TABLEAU Le cachot des maris récalcitrants. - Un cachot très étroit et très sombre. - Une lampe suspendue à la voûte. - Au premier plan, à droite et à gauche, deux gros anneaux scellés dans le mur supportent deux chaînes de fer; à l extremité de ces chaînes, deux ceintures avec fermoir. - Un pilier à gauche. - Porte au fond, un peu vers la droite. - Devant le pilier, par terre, une botte de paille; près de la botte de paille, un escabeau. SCÈNE PREMIÈRE Un Vieux Prisonnier. Au lever du rideau, la scène est vide. - Une trappe s ouvre au milieu de la scène, et paraît le Vieux Prisonnier. LE VIEUX PRISONNIER Je suis en train de m évader... y parviendrai-je? toute la question est là! Avec fureur Il y a douze ans que je suis enfermé dans cette prison... Avec sentiment il y a douze ans que je n ai embrassé une femme... c est bien long... Ces douze années de captivité, je les ai employées à percer le mur de mon cachot... avec un petit couteau que j ai là... et j ai pu arriver jusqu ici... Regardant autour de lui Douze ans encore pour percer cet autre mur, et je serai libre... ne perdons pas une minute... Au moment où il va attaquer le mur, on entend jouer par l orchestre le motif des maris récalcitrants le Vieux Prisonnier s arrête. J entends du bruit, il me semble... rentrons vite... En matière d évasion, l on ne saurait montrer trop de prudence! Il disparaît. La trappe se referme. SCÈNE II Piquillo, Panatellas, Don Pedro, Le Geôlier. LE GEÔLIER C est ici, messieurs; nous sommes arrivés... PANATELLAS C est ici le cachot des maris récalcitrants? LE GEÔLIER Oui, monseigneur. DON PEDRO Il est très propre. LE GEÔLIER Il est tout neuf, il n a encore servi à personne. PIQUILLO Ainsi l on me fourre en prison parce que je n ai pas trouvé bon que ma femme... PANATELLAS On vous fourre en prison parce que vous avez été récalcitrant. PIQUILLO C est que je disais... on me fourre en prison parce que je n ai pas voulu me laisser faire... Eh bien... voilà de ces choses... je n ai pas, quant à moi, d opinions subversives, mais je suis obligé de vous le dire, messeigneurs, voilà de ces choses qui font comprendre les révolutions. PANATELLAS Oh! oh! DON PEDRO Qu est-ce qu il a dit? PIQUILLO Elles ne les excusent pas, mais elles les font comprendre. PANATELLAS Taisez-vous, mon ami. DON PEDRO N aggravez pas votre position. PANATELLAS lui serrant la main Au revoir, mon ami, au revoir. PIQUILLO Vous allez me laisser là, tout seul? DON PEDRO Il le faut bien, la fête continue là-haut... PIQUILLO La fête?... PANATELLAS Mais nous ne vous quitterons pas sans vous avoir dit ce que nous pensons de votre admirable conduite... Couplets DON PEDRO Les maris courbaient la tête, C était l usage à Lima; Vous seul avez, âme honnête, Osé crier «Halte-là!...» TOUS LES DEUX Cette fureur généreuse Est flatteuse Pour la corporation!... Recevez donc, Excellence, L assurance De notre admiration. PANATELLAS Je vous croyais l âme vile, Je me trompais lourdemen Vous n êtes qu un imbécile, Je vous en fais compliment. TOUS LES DEUX Cette fureur généreuse Est flatteuse Pour la corporation!... Recevez donc, Excellence, L assurance De notre admiration. Don Pedro et Panatellas lui donnent des poignées de main et se retirent. Alors le geôlier s approche de Piquillo comme s il voulait lui parler; ne trouvant rien à dire, il se contente de lui serrer la main avec effusion, essuie une larme et s en va. SCÈNE III Piquillo, seul. PIQUILLO Il est ému... Qui ne le serait pas à l aspect d une pareille infortune?... Ces messieurs aussi étaient émus... ces messieurs qui viennent de sortir... Ce sont les mêmes qui, il y a une demi-heure, formaient le rond autour de moi et qui me chantaient Épouser la maîtresse, La maîtresse du roi... Avec orgueil Maintenant, ils chantent sur un autre air... ça me prouve que je ai reconquis la considération publique... C est une consolation... malheuresuement, elle est insuffisante... comme la plupart des consolations, du reste... Tout en examinant la paille de son cachot La voilà donc, la couche de l honnête homme... de la paille!... Je vais dormir sur la paille, tandis que, si j avais été une canaille, je dormirais sous le duvet... Eh bien, voilà de ces choses... je ne veux pas dire de mal de la Providence, mais enfin voilà de ces choses… Rondeau On me proposait d être infâme, Je fus honnête... et me voilà! Cela vous met la mort dans l âme De voir le monde comme il va... Ma femme, avec tout ça, ma femme, Qu est-ce qu elle peut fair pendant c temps-là? Qu est-ce qu elle peut faire, la perfide, - Je n pensais pas du tout à ça, - Pendant que, sur la paille humide, Je geins et pousse des hélas! Elle est près du roi, l infidèle!... Le roi lui dit ceci, cela, Et qu elle est belle, et qu elle est belle, Et patati et patata... Baste! à quoi bon la jalousie Quand on en est où me voilà!... Il s étend sur sa botte de paille. Mieux vaut dormir qui dort oublie... Je n sais pas trop qu est-c qu a dit ça!... J ai toujours ce tourment dans l âme, Jamais le sommeil ne viendra... Ma femme, ma petite femme, Que fais-tu pendant ce temps-là? Il s endort, et, d une voix éteinte Ma femme!... Avec tout ça ma femme Qu est-c qu ell peut fair pendant c temps-là? Il dort. Entrent la Périchole et le geôlier portant une torche. SCÈNE IV Piquillo, La Périchole, Le Geôlier. LA PÉRICHOLE Est-il lié de manière à ce que je puisse m approcher de lui sans crainte? LE GEÔLIER Il n est pas lié, madame; mais si vous y tenez, je puis le faire attacher à l un de ces anneaux. LA PÉRICHOLE C est inutile; mais tenez-vous là, et, au moindre cri, jetez-vous sur lui avec vos hommes! LE GEÔLIER Bien! madame. Il sort. SCÈNE V Piquillo, La Périchole. La Périchole s approche de Piquillo et lui donne deux ou trois petits coups de pieds Piquillo se borne d abord à changer de position, puis il se réveille. PIQUILLO Qui va là? qui est là? LA PÉRICHOLE Moi! PIQUILLO Qui ça, toi? LA PÉRICHOLE La Périchole! PIQUILLO La Périchole! LA PÉRICHOLE Est-ce que tu ne t attendais pas à me voir? PIQUILLO Je n y comptais pas; je ne pouvais pas croire que tu aurais l imprudence... Retroussant ses manches Mais, puisque tu l as eue, cette imprudence... Il se lève. LA PÉRICHOLE Eh bien?... PIQUILLO terrible Tu vas voir!... LA PÉRICHOLE très tranquille Un pas de plus, et j appelle. Si j appelle, le geôlier entre avec six de ses hommes; on se jette sur toi et l on attache à l un de ces deux anneaux... Maintenant, fais ce que tu voudras. PIQUILLO C est sérieux, ce que tu dis là? LA PÉRICHOLE On ne peut plus sérieux. PIQUILLO C est bon, alors!... Tu as été moins imprudente que je ne le supposais, voilà tout. LA PÉRICHOLE se rapprochant Pas de bêtises, tu sais!... PIQUILLO C est bon! je te dis... du moment que je ne serais pas le plus fort... LA PÉRICHOLE A la bonne heure!... Causons maintenant... Tu penses bien que je ne serais pas venue si je n avais pas eu un motif. PIQUILLO Je le connais, ton motif. LA PÉRICHOLE Quel est-il, voyons?... PIQUILLO Femme de toutes les voluptés. LA PÉRICHOLE C est possible, après? PIQUILLO Tu as tenu à être sûre que j étais mal couché... Eh bien! sois satisfaite... je suis couché aussi mal qu on peut l être. La voilà, la couche de l honnête homme!... c est pour voir ça que tu es venue? LA PÉRICHOLE Non, ce n est pas pour cela, mon ami. PIQUILLO Pourquoi, alors? Duo LA PÉRICHOLE Dans ces couloirs obscurs, sous cette voûte sombre, Piquillo, Piquillo, ne devines-tu pas Quel but mystérieux m a conduite dans l ombre Et vers ce noir cachot a dirigé mes pas. PIQUILLO Ce but mystérieux se devine aisément Tu viens pour te ficher de moi. LA PÉRICHOLE Non, cher amant, Je viens pour te parler. PIQUILLO Pour cela seulement? LA PÉRICHOLE Oui, je t assure, Je te le jure! Seulement pour cela, mon gentil Piquillo!.. PIQUILLO Eh bien, soit! parlez-moi, comtess de Tabago. LA PÉRICHOLE Tu veux bien? PIQUILLO Je veux bien. LA PÉRICHOLE Écoute alors, écoute et ne dis rien I Tu n es pas beau, tu n es pas riche, Tu manques tout à fait d esprit; Tes gestes sont ceux d un godiche, D un saltimbanque dont on rit. Le talent, c est une autre affaire Tu n en as guère, de talent... De ce qu on doit avoir pour plaire Tu n as presque rien, et pourtant... PIQUILLO Et pourtant? LA PÉRICHOLE Je t adore, brigand, j ai honte à l avouer; Je t adore et ne puis vivre sans t adorer. II Je ne hais pas la bonne chère... On dînait chez ce vice-roi, Tandis que toi, toi, pauvre hère, Je mourais de faim avec toi! J en avais chez lui, de la joie; J en pouvais prendre tant et tant; J avais du velours, de la soie, De l or, des bijoux, et pourtant... PIQUILLO Et pourtant?... LA PÉRICHOLE Je t adore, brigand, j ai honte à l avouer; Je t adore et ne puis vivre sans t adorer. PIQUILLO C est la vérité, dis? LA PÉRICHOLE C est la vérité même. PIQUILLO Tu m aimes? LA PÉRICHOLE Je t aime! PIQUILLO O joie extrême! LA PÉRICHOLE Bonheur suprême! ENSEMBLE Et caetera, et caetera. Felicità! felicità! PIQUILLO avec passion Mon bonheur serait complet si Je le goûtais ailleurs qu ici. LA PÉRICHOLE Tu m aimes? PIQUILLO Je t aime! LA PÉRICHOLE O joie extrême! PIQUILLO Bonheur suprême! ENSEMBLE Et caetera, et caetera. Felicità! felicità! LA PÉRICHOLE Mon Piquillo! PIQUILLO Tu m aimes? LA PÉRICHOLE A ce point que la fortune m est devenue insupportable dès que tu n as plus été là pour la partager avec moi... J ai tout quitté pour venir te retrouver, mon Piquillo! PIQUILLO O mon amante! LA PÉRICHOLE O mon amant! PIQUILLO Mais comment se fait-il, au fait, que tu aies pu venir?... LA PÉRICHOLE J ai demandé l autorisation au vice-roi. PIQUILLO Et il te l a accordée?... LA PÉRICHOLE Il n a rien à me refuser. PIQUILLO Eh là!... LA PÉRICHOLE Tu es bête!... s il en est encore à ne rien me refuser, c est que, moi, je lui ai tout refusé, moi! PIQUILLO Comment dis-tu ça?... s il en est encore à ne te rien refuser, c est que?... LA PÉRICHOLE C est que, moi, je lui ai tout refusé... Tu ne comprends pas?... PIQUILLO Non. LA PÉRICHOLE Tu comprendras plus tard. Nous n avons pas de temps à perdre... Tu vas être libre, mon Piquillo, tu vas être libre. J ai gardé sur moi assez d or et de pierreries pour corrompre tous les geôliers du monde... A moi, geôlier, à moi!... Entre Don Andrès, le vice-roi, déguisé en geôlier barbe hérissée, air féroce, énorme trousseau de clefs. SCÈNE VI Les Mêmes plus Don Andrès en geôlier. Terzetto DON ANDRÈS Je suis le joli p tit geôlier A la belle barbe en broussaille On me dit quelqu fois d la tailler, Mais moi, jamais je ne la taille. En faisant sonner ses clefs Et tin tin tin, et tin tin tin! Sonnez, mes clefs, soir et matin! TOUS LES TROIS Et tin tin tin, et tin tin tin! Chantez votre joyeux tin tin! Sonnez, mes clefs, soir et matin. Sonnez, ses clefs, soir et matin. DON ANDRÈS Aux prisonniers, d un pas hâtif, Je vais porter la nourriture; Malgré mon air rébarbatif, Je suis une bonne nature. Agitant son gros trousseau de clefs Et tin tin tin! et tin tin tin! Sonnez, mes clefs soir et matin. PIQUILLO Il est fort bien! LA PÉRICHOLE Fort bien, vraiment! PIQUILLO Mignon, gentil, coquet, charmant. LA PÉRICHOLE Fringant, pimpant. PIQUILLO Et sémillant. Reprise Sonnez, mes clefs, soir et matin. Sonnez, ses clefs, soir et matin. Et tin tin tin, et tin tin tin! LA PÉRICHOLE Il est gentil! ça va aller tout seul... Venez un peu ici, petit geôlier. DON ANDRÈS Et tin tin tin, et tin tin tin!... LA PÉRICHOLE Qu est-ce que c est? DON ANDRÈS Et tin tin tin, et tin tin tin! LA PÉRICHOLE En voilà assez... Lui montrant des diamants Savez-vous ce que c est que ça? DON ANDRÈS Parfaitement!... ce sont des diamants. LA PÉRICHOLE Qui sont à vous si vous consentez à favoriser son évasion. PIQUILLO Oh! dis donc... c est beaucoup peut-être de lui donner tout ça... Enfin!... DON ANDRÈS Et si je consens à favoriser son évasion, qu est-ce que vous ferez, vous? LA PÉRICHOLE Je partirai avec lui. DON ANDRÈS Avec lui! PIQUILLO Sans doute, avec moi, Don Alfonso Piquillo... Il est gentil, mais il est bête... LA PÉRICHOLE Oh! oui, qu il est bête! DON ANDRÈS à part Tu verras ça tout à l heure, toi, si je suis bête!... Haut Eh bien, et ce vice-roi, ce pauvre vice-roi, vous le plantez là? LA PÉRICHOLE Net! DON ANDRÈS dissimulant son émotion Il vous adore, pourtant! LA PÉRICHOLE Qu est-ce que ça me fait? DON ANDRÈS Si vous l aimiez, ça vous ferait quelque chose. LA PÉRICHOLE Oui, mais comme je ne l aime pas... DON ANDRÈS Pas même un brin? LA PÉRICHOLE Pas une miette! PIQUILLO C est moi qu elle aime. LA PÉRICHOLE Oui, c est lui... je l aime! Il m aime, nous nous aimons; nous voulons vivre l un près de l autre... et c est sur vous, petit geôlier, que nous avons compté pour nous procurer cette satisfaction. DON ANDRÈS C est sur moi que vous avez compté? PIQUILLO Oui, bon petit geôlier, c est sur vous. DON ANDRÈS Eh bien, vous n avez pas eu tort... car cette satisfaction, je vous la procurerai et plus complète que vous ne pouvez croire... A moi, vous autres! Entrent des gardes. PIQUILLO et LA PÉRICHOLE Oh! DON ANDRÈS montrant les anneaux La femme à gauche, l homme à droite... ne faites pas de mal à la femme, mais vous bousculeriez un peu l homme que je n y verrais pas d inconvénient. On attache Piquillo à l anneau de gauche, et la Périchole à l anneau de droite. Là, c est bien, laissez-nous maintenant. Les gardes sortent. LA PÉRICHOLE Don Andrès!... PIQUILLO Le vice-roi!... DON ANDRÈS Oui, le vice-roi, qui n est pas aussi bête que vous le pensiez, monsieur... le vice-roi, à qui une minute a suffi pour se venger de vos dédains, madame... Vivre l un près de l autre, disiez-vous... Eh bien! vous y êtes l un près de l autre... restez-y donc, et parlez-vous d amour si cela vous fait plaisir. PIQUILLO Oui, tyran, nous nous en parlerons! LA PÉRICHOLE Nous nous en parlerons à ton nez et à ta barbe! DON ANDRÈS avec dignité, ôtant sa fausse barbe Vous faites erreur, madame cette barbe n est pas à moi. Trio PIQUILLO Roi pas plus haut qu une botte! Singe! nous nous adorons; Marron sculpté! vil despote! Entends-tu? nous nous aimons. DON ANDRÈS La jalousie et la souffrance Déchirent mon coeur tour à tour; J ai la fortune et la puissance, Tout cela ne vaut pas l amour. Ensemble PIQUILLO et LA PÉRICHOLE La jalousie et la souffrance Déchirent son coeur tour à tour; Il a tout, fortune et puissance, Le gueux, mais il n a pas l amour. Nous, nous avons l amour! DON ANDRÈS La jalousie et la souffrance Déchirent mon coeur tour à tour; J ai la fortune et la puissance, Tout cela ne vaut pas l amour. Moi, je n ai pas l amour! PIQUILLO Oui, nous nous aimons, Nous nous adorons... Entends-tu, brigand?... DON ANDRÈS Ah! qu elle est belle! Il va vers la Périchole PIQUILLO Le bandit se rapproche d elle!... Veux-tu t en aller! veux-tu t en aller! LA PÉRICHOLE se défendant comme elle peut Veux-tu t en aller! veux-tu t en aller! DON ANDRÈS à la Périchole Tout bas laisse-moi te parler! PIQUILLO Que dit-il? DON ANDRÈS bas, à la Périchole Si plus tard tu deviens raisonnable, Si tu te montres plus traitable, Fredonne un de ces airs que tu chantes si bien, Je serai là!... Chut! ne me réponds rien? LA PÉRICHOLE Misérable! PIQUILLO Qu est-ce qu il t a dit, le misérable? Reprise de l ENSEMBLE PIQUILLO et LA PÉRICHOLE La jalousie et la souffrance. etc. DON ANDRÈS La jalousie et la souffrance. etc. Don Andrès sort à la fin du trio. DON ANDRÈS à la Périchole, en sortant, parlé Je serai là. Il reparaît Piquillo saisit sa botte de paille et la lui jette. -- Piquillo et la Périchole restent seuls attachés en face l un de l autre à leurs anneaux de fer. SCÈNE VII La Périchole, Piquillo. PIQUILLO Qu est-ce qu il t a dit, tout à l heure, le vice-roi? LA PÉRICHOLE Quand ça? PIQUILLO Quand il t a parlé bas. LA PÉRICHOLE Il ne m a rien dit. PIQUILLO Pourquoi t a-t-il parlé bas, alors? Quand on ne dit rien, on n a pas besoin de parler bas. LA PÉRICHOLE Tu m ennuies!... Tu vois que ça me crispe d être attachée par le milieu du corps, et tu viens encore avec tes bêtes de questions... PIQUILLO En voilà une nuit de noces!... Car, enfin, en y pensant, c est notre nuit de noces. LA PÉRICHOLE C est vrai, pourtant! PIQUILLO Comme c est agréable de la passer de cette façon-là!... En riant Heureusement que nous, pas bêtes... LA PÉRICHOLE Plaît-il, monsieur? PIQUILLO Rien... je sais ce que je veux dire... il semblerait que nous avions prévu ça, vraiment, il semblerait que nous avions prévu ça. Musique à l orchestre pendant que la trappe du Vieux Prisonnier s ouvre très lentement. LA PÉRICHOLE Tais-toi! PIQUILLO Qu est-ce qu il y a? LA PÉRICHOLE Il me semble que j entends... PIQUILLO Moi aussi... SCÈNE VIII Les Mêmes, Le Vieux Prisonnier. LE VIEUX PRISONNIER sortant de la trappe Chut! chut!... PIQUILLO et LA PÉRICHOLE Qu est-ce que c est que ça? LE VIEUX PRISONNIER Taisez-vous! PIQUILLO et LA PÉRICHOLE Qu est-ce que c est que ça? LE VIEUX PRISONNIER Je vous apporte la liberté! PIQUILLO et LA PÉRICHOLE La liberté! LE VIEUX PRISONNIER J ai mis douze ans à percer le mur de mon cachot avec ce petit couteau... Douze ans encore pour percer le mur de votre cachot à vous, et nous sommes libres! PIQUILLO et LA PÉRICHOLE Dans douze ans... LE VIEUX PRISONNIER Oui... ne perdons pas une minute. LA PÉRICHOLE Psstt! Dites donc, l évadé, j ai peut-être un moyen plus rapide... Vous l avez sur vous, votre petit couteau?... LE VIEUX PRISONNIER Le voici. LA PÉRICHOLE Eh bien, servez-vous-en d abord pour faire sauter un des anneaux de cette chaîne. LE VIEUX PRISONNIER A votre service! Il saute sur la Périchole, et, avant de la délivrer, il l embrasse avec fureur une demi-douzaine de fois. LA PÉRICHOLE se débattant Eh bien! eh bien!... PIQUILLO Eh bien! qu est-ce que c est?... Voulez-vous bien!... LE VIEUX PRISONNIER Pardonnez-moi, il y avait douze ans!... il y avait douze ans, mon ami, il y avait douze ans... délivrant la Périchole Là, vous êtes libre. LA PÉRICHOLE A la bonne heure! Le Vieux Prisonnier va délivrer Piquillo. PIQUILLO lui serrant la main C est bon! je ne vous en veux plus. LA PÉRICHOLE Maintenant, écoutez-moi. Le vice-roi m a dit tout à l heure... PIQUILLO Tu vois bien qu il t a dit quelque chose! LA PÉRICHOLE haussant les épaules Le vice-roi m a dit tout à l heure que, si ça m ennuyait trop de passer la nuit accrochée à cet anneau, je n aurais qu à chanter une des chansons que je chante si bien... Avec modestie Ce n est pas moi qui parle, c est le vice-roi. LE VIEUX PRISONNIER saluant cérémonieusement Oh! madame!... PIQUILLO à part C est un homme du monde. LA PÉRICHOLE Il a dit qu il serait là; que, lorsqu il m entendrait chanter, il reviendrait... alors, vous comprenez... Toi, Piquillo, tu vas te remettre près de ton mur, comme si tu étais toujours attaché; vous, bon vieillard, vous allez vous cacher derrière ce pilier... moi, je vais chanter... le vice-roi viendra, et, dès qu il sera à portée... LE VIEUX PRISONNIER Nous sautons sur lui. PIQUILLO Nous le ficelons, nous lui chipons ses clés. LA PÉRICHOLE Et nous décampons... Y sommes-nous? LE VIEUX PRISONNIER Nous y sommes. LA PÉRICHOLE la tête tournée vers la porte Je t adore!... Si je suis folle, C est de toi!... Compte là-dessus... Entre Don Andrès. SCÈNE IX Les Mêmes, Don Andrès. DON ANDRÈS Elle m adore... j ai bien entendu... elle m adore, je puis compter là-dessus. LA PÉRICHOLE C est vous, Don Andrès? DON ANDRÈS Oui, c est moi. Eh bien, vous êtes devenue raisonnable? LA PÉRICHOLE Tout à fait raisonnable! DON ANDRÈS Et vous m adorez? LA PÉRICHOLE Et je vous adore!... PIQUILLO et LE VIEUX PRISONNIER qui se sont rapprochés, jettent une corde autour du corps du vice-roi, l emmènent près du pilier, l y attachent solidement. Tu vas voir comme elle t adore, tu vas voir... DON ANDRÈS A moi!... à moi!... Mais je suis fou... il n y a personne... on ne m entendra pas!... Une fois attaché Ah! les femmes! les femmes!... LA PÉRICHOLE Tu as raison, Don Andrès, les femmes... Sur le motif du second acte Qu est-c qui, dans un tas d circonstances, Fait aux rois comme aux vice-rois Commettre une foul d imprudences Dont, plus tard, ils se mord nt les doigts?... Les femmes, il n y a que ça, etc. LES TROIS PRISONNIERS Les femmes, il n y a que ça, etc. Tous les trois se sauvent. DON ANDRÈS seul, attaché au pilier Eh bien! ils ont raison après tout. Les femmes, il n y a que ça!... A moi! à moi! à moi!... DEUXIÈME TABLEAU Décor du premier acte. SCÈNE PREMIÈRE Berginella, Guadalena, Mastrilla, puis Piquillo, La Périchole, Le Vieux Prisonnier, puis Don Pedro, Panatellas et des Gardes. Au lever du rideau, des passants se sauvent en courant. -- Mastrilla est au balcon, les deux autres cousines rangent les tables et les chaises. MASTRILLA Que se passe-t-il donc? tout le monde a peur, tout le monde se sauve... BERGINELLA On dit que trois prisonniers viennent de s échapper. GUADALENA Et toutes les milices de la ville sont sur pied pour les rattraper... Oh!... Entrent Piquillo, la Périchole et le Vieux Prisonnier. BERGINELLA et GUADALENA Piquillo!... La Périchole!... PIQUILLO Ne nous trahissez pas, mes bonnes demoiselles, ne nous trahissez pas! LE VIEUX PRISONNIER embrassant Guadalena Il y avait douze ans... Piquillo et la Périchole entraînent le Vieux Prisonnier; ils sortent par la droite. - Les Trois Cousines rentrent dans leur cabaret. - Paraît Don Pedro, l épée à la main, suivi d un peloton de soldats. DON PEDRO et CHŒUR En avant! en avant soldats! Pressons le pas! pressons le pas! DON PEDRO D un pied leger, d un pas agile, Visitant les moindres quartiers, Nous parcourons toute la ville Pour rattraper les prisonniers. CHŒUR Les bandits Sont partis; Tous les trois A la fois Ont pris la poudre d escampette. Furetons Et cherchons, Car il faut Vite et tôt Le découvrir dans leur cachette. Donc en avant, d un pas agile, Par les quais et par les faubourgs; Traquons-les dans toute la ville, Suivons leurs tours et leurs détours! Sur la fin du choeur, Panatellas entre à la tête d une autre patrouille. DEUXIÈME PATROUILLE En avant! en avant soldats! Pressons le pas! pressons le pas! PANATELLAS La foule nous suit, gouailleuse, Et riant de notre embarras, Nous chante de sa voix railleuse «L attrap ra!... l attrap ra pas!...» CHŒUR Les bandits Sont partis, etc. Après ce choeur, sortie des patrouilles et rentrée des Trois Cousines LES TROIS COUSINES Pauvres gens, où sont-ils? Les voilà bien lotis! C est la faute à la Périchole Le satin, les atours, Les bijoux, le velours! Elle était grise, elle était folle!... Mais, hélas! pauvre enfant! La voilà maintenant Plus malheureuse que naguère! Profitons sagement D un tel enseignement, N ayons pas la tête légère. MASTRILLA Et si jamais notre doux maître, Si notre doux maître, un jour, Avait l aplomb de se permettre De nous parler se son amour... BERGINELLA Nous aurions bien plus de sagesse! Et nous ferions, sur ma foi! Avec beaucoup de politesse, La révérance au vice-roi. GUADALENA Car, vrai, cela passe trop vite Une fortune à la cour! Le règne de la favorite N aura pas duré plus d un jour! Rentrent Don Pedro et Panatellas à la tête de leurs patrouilles. Derrière les patrouilles, le populaire. Reprise générale Les bandits Sont partis, etc. Entre le vice-roi suivi de ses pages. SCÈNE II Les Mêmes, Don Andrès. DON ANDRÈS Ils sont pris, n est-ce pas? DON PEDRO Altesse!... DON ANDRÈS Ils sont pris?... ils sont arrêtés?... PANATELLAS On est sur leurs traces, Altesse, on est sur leurs traces. DON ANDRÈS Sur leurs traces... Ah! je la connais, celle-là, je sais ce que ça veut dire... PANATELLAS Mais, Altesse, ça veut dire... DON ANDRÈS Que vous n avez rien trouvé, que vous ne savez rien... Ainsi, deux misérables auront osé porter la main sur ma personne sacrée; ils l auront ficelée comme un saucisson, ma personne sacrée! puis ils se seront sauvés, en se moquant de moi... Et, quand je vous demande, à vous qui êtes gouverneur de ma ville de Lima, à vous qui êtes premier gentilhomme de ma chambre, si ces deux misérables sont arrêtés, vous pensez qu il vous suffira de me répondre «On est sur leurs traces, Altesse, on est sur leurs traces!...» DON PEDRO J ai fouillé le palais, Altesse, et j ai fouillé les bouges; j ai fouillé les boutiques, j ai fouillé les bazars, j ai fouillé les bazars, j ai fouillé les cabarets, j ai fouillé les hôtels garnis, j ai fouillé... DON ANDRÈS Et vous, Panatellas?.. PANATELLAS Moi, Altesse, j ai fouillé les habitants. DON ANDRÈS Et vous n avez rien trouvé? PANATELLAS Pas grand chose, Altesse. DON ANDRÈS Vous dites ça parce que vous avez peur que je vous demande ma part... Avancez un peu, les trois cousines. BERGINELLA Altesse!... DON ANDRÈS Vous la connaissiez, vous, cette Périchole de malheur? vous le connaissiez, ce Piquillo? MASTRILLA Oui, Altesse, mais... DON ANDRÈS Vous les avez vus, sans doute?... GUADALENA troublée Non... Altesse... non... A ses cousines N est-ce pas que nous ne les avons pas vus? DON ANDRÈS Vous vous troublez, faites-y attention, les trois cousines!... Je vous ferai battre de verges, si vous ne me dites pas la vérité... Vous entendez, je vous ferai battre de verges après vous avoir fait préalablement déshabiller jusqu à la ceinture. LA FOULE avec un murmure d adhésion Eh! eh!... Ah! ah!... DON ANDRÈS Ça vous amuse, ça, vous autres? PANATELLAS Dame! Altesse!... DON ANDRÈS Eh bien, ça n aura pas lieu... En chasse, messieurs, en chasse!... Je rattraperai ceux qui m ont ficelé, dussé-je, pour les rattraper, démolir la moitié de la ville! En chasse! en chasse! PLUSIEURS VOIX Les voilà! les voilà! DON ANDRÈS remontant Qui ça? DON PEDRO remontant La Périchole! Piquillo! DON ANDRÈS Piquillo, la Périchole!... Ils se livrent! à la bonne heure! Entrent la Périchole et Piquillo, suivis du Vieux Prisonnier. -- Entrée absolument pareille à celle du premier acte. Ils ont repris leurs costumes de chanteurs ambulants avec les guitares en sautoir. SCÈNE III Les Mêmes, Piquillo, La Périchole, Le Vieux Prisonnier. PIQUILLO aux Trois Cousines Vous permettez, n est-ce pas? LES TROIS COUSINES effarées Mais, très volontiers, très volontiers! PIQUILLO Merci, mes bonnes demoiselles... mes bonnes demoiselles, je vous remercie bien... Tapis étendu, cahiers de chansons, soucoupe pour la quête En voilà un public, hein? la Périchole!... il s agit de nous distinguer. LA PÉRICHOLE Et il faut espérer que les gens qui nous écoutent seront généreux, très généreux. DON ANDRÈS Tu verras bien! LA PÉRICHOLE Y es-tu? PIQUILLO J y suis. LA PÉRICHOLE La clémence d Auguss... DON ANDRÈS flatté Ça, c est délicat! LA PÉRICHOLE La clémence d Auguss... ou les Coupables récompensés quand ils auraient du être punis... PIQUILLO Complainte brillante, en trois couplets. Don Andrès aperçoit le Vieux Prisonnier portant un basson. DON ANDRÈS Que vois-je! le marquis de Santarem! Pour toute réponse, le marquis de Santarem attaque sur son basson la ritournelle de la complainte suivante. Complainte LA PÉRICHOLE Écoutez, peup d Amérique, De l Espagne et du Pérou, Écoutez... ça n coût qu un sou!... L histoire très véridique. De deux amants malheureux, Qui finir nt par être heureux. ENSEMBLE De deux amants malheureux, Qui finir nt par être heureux. PIQUILLO Le vice-roi, en colère Les fit, pour certain raison, Mettre tous deux en prison; Heureus ment, ils s évadèrent, Grâce à un vieux prisonnier, Qui du basson savait jouer. ENSEMBLE Grâce à un vieux prisonnier, Qui du basson savait jouer. LA PÉRICHOLE On les traque, on les repince, On va les percer de coups... Mais ils tombent aux genoux, Aux genoux de leur bon prince, Qui les accable tous deux Sous un pardon généreux! ENSEMBLE Qui les accable tous deux Sous un pardon généreux! LA PÉRICHOLE à Piquillo Et maintenant, laisse-moi faire la quête et laisse-moi la faire comme je l entends. A Don Andrès Reprenez vos diamants, Altesse; tout ce que nous vous demandons, c est de ne pas nous faire pendre. PIQUILLO Et de ne pas nous réclamer les quatre piastres... vous savez... pour notre mariage... DON ANDRÈS Don Andrès de Ribeira n a pas pour habitude de reprendre ce qu il a donné gardez tout. Votre conduite me cause tant d admiration, que, si je ne me retenais pas, je pleurerais comme une bête... Approchez, marquis de Santarem... Qu aviez-vous donc fait pour être mis en prison? LE VIEUX PRISONNIER Je n en sais rien. DON ANDRÈS C est fâcheux j aurais aimé à vous le pardonner... Mais, puisque vous n en savez rien... qu on le reconduisse dans son cachot. LE VIEUX PRISONNIER Ça m est égal j ai mon petit couteau. DON ANDRÈS Vous deux, vous êtes libres. ENSEMBLE Libres! LA PÉRICHOLE Et riches!... Tu vois, quand c est moi qui fais la quête!... PIQUILLO O mon amante! LA PÉRICHOLE O mon amant! Finale PIQUILLO Tous deux, au temps de peine et de misère, Dans bien des cours avons chanté souvent. LA PÉRICHOLE Nous vous dirons, avec franchise entière, Que c est ici qu on fait le plus d argent. PIQUILLO Nous vous quittons... Ainsi que l hirondelle, Vers d autres cieux nous prenons notre vol. LA PÉRICHOLE Mais en partant, reprenons de plus belle Il grandira, car il est Espagnol! ENSEMBLE Il grandira, car il est Espagnol! CHŒUR Il grandira, car il est Espagnol! この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ 藤井宏行 Offenbach,Jacques/La Périchole
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前ページ次ページ審問企画村 天使悪魔辞典 [#kf045a56] 登場村参照表 [#n15be9fd] 天使悪魔辞典 天使or悪魔名 使用キャラクター 説明 プレイヤー 登場村 天使長 ミカエル お尋ね者 クインジー 炎、東方を司る、大天使の長にして天界の光の王子 天2 天ラ1 天ラ2 天悪ラ 終宴(悪2)こけら落とし村 四大天使 ラファエル 医師 ヴィンセント 風、西方を司る、愛と癒しの天使 id patsy 天2 天ラ1 天ラ2 天悪ラ 終宴(天3)こけら落とし村 四大天使 ガブリエル 踊り子 キャロル酒場の看板娘 ローズマリー 水、北方を司る 天2 天悪ラ 四大天使 ウリエル 冒険者 ナサニエル吟遊詩人 コーネリアス見習い看護婦 ニーナ 地、南方を司る 天3天ラ1(天ラ2他)天悪ラ 天使の王 メタトロン 双子 ウェンディ 天界の宰相と言われ、一説には大天使長ミカエルをも凌ぐ力を持つ大天使。元はエノクという名の人間だと言われる 天悪ラ、終宴 天の書記長 サンダルフォン 双子 リック メタトロンと双子の天使。非常に巨大な身体を持ち、空を飛ぶものの守護者と言われる 天悪ラ 主天使の長 ハイリエル 新米記者 ソフィー 主天使を統べる四人の大天使の一人。慈愛を司る。最新鋭主力級神聖機動戦艦二番艦「ドミニオン」の艦長(w) id chaos 天ラ2 配給天使 ツァドキエル 牧童 トビー 天国の住人にローブやサンダルを配る天使。その正体は主天使を統べる四人の大天使の一人で、正義を司る。 id chaos 天2 (悪ラ) イスラフェル 吟遊詩人 コーネリアス 天2 イスラフェル 文学少女 セシリア 天ラ2 ラグエル 美術商 ヒューバート 天ラ2 サリエル 流れ者 ギルバート 天ラ1 サリエル 村長の娘 シャーロット 天ラ2 雷の天使 ラミエル 学生 メイ 天悪ラ ラミエル 書生 ハーヴェイ 雷を司る天使 天ラ2 ライラ 修道女 ステラ 夜を司る天使 id cervis 天ラ2 マルティエル 吟遊詩人 コーネリアス 雨を司る天使 天ラ2 ラシエル 流れ者 ギルバート 竜巻の天使 id shei 天ラ2 オファニエル 学生 ラッセル 月を司る天使 天ラ2 ラティエル お嬢様 ヘンリエッタ 星座の天使 天ラ2 ハニエル 酒場の看板娘 ローズマリー 美を司る天使 id chiz 天ラ2 コカビエル 見習い看護婦 ニーナ牧童 トビー 天ラ2こけら落とし村 バービエル 新米記者 ソフィー ラファエルの副官 id cervis 天ラ メイ 学生 メイ ケネス のんだくれ ケネス エノクの子孫。守護天使 id patsy 天3 サクルフ 農夫 グレン 2時のゲニウス。植物を司る id maniki 天ラ1 カルキドリ 牧童 トビー 第四天・マコノムに住む鳥。フェニックスと関連がある id rokoa 天ラ1 レリエル 冒険家 ナサニエル 夜を司る天使 id shei 天ラ1 シャルギエル 村長の娘 シャーロット 天ラ1 テリエル 酒場の看板娘 ローズマリー 天ラ1 ゾフィーエル 吟遊詩人 コーネリアス 『神の斥候』の名を持つ天使。ミカエル・ラファエルの副官探しの選定においてミカエルの副官となる。 こけら落とし村 アリエル 白猫 『神の獅子』の名を持つ天使。風や自然を司る。ミカエル・ラファエルの副官探しの選定においてラファエルの副官となる。 こけら落とし村 ウェルキエル 見習いメイド ネリー こけら落とし村 ステラ 修道女 ステラ こけら落とし村 ラハティエル 流れ者 ギルバート こけら落とし村 シャムシエル 学生 ラッセル 昼を司る天使 こけら落とし村 ルヒエル 桃猫 風の天使 こけら落とし村 スイエル 見習い看護婦 ニーナ 地震の天使 こけら落とし村 バービエル 冒険家 ナサニエル 天軍黄道十二騎使団、第八団「天蠍」騎団長 こけら落とし村 魔王 ルシフェル 牧師 ルーサー 天1 天ラ2 蝿の王 ベルゼバブ 農夫 グレン 天1 大食の魔王 ベルゼブブ 見習いメイド ネリー 天悪ラ 怠惰の大公 アスタロト 村長の娘 シャーロット イシュタルに変化可能。オランピア3兄弟・使い魔ギルバート・ケルベロスの主。もふスキー id rokoa 天2 悪2 悪ラ 天悪ラ 終宴 (天ラ2) 魔界宰相 ルキフグス 書生 ハーヴェイ 万魔殿にて開かれる地獄議会の宰相にして蔵相。ルシフェルの影として地獄の運営と契約や財宝の管理を一手に引き受ける。苦労性のツッコミ役? id chaos 悪1 悪ラ 終宴 (天ラ2) 色欲の魔王 アスモデウス 美術商ヒューバート id cervis 悪ラ 天悪ラ 終宴 魔軍司令 アガリアレプト 双子 リック id saika 悪1 オランピア 冒険家 ナサニエル ルビカンテ 見習いメイド ネリー リビコッコ 豹の公爵 オセ 牧童 トビー 悪1 オセ 酒場の看板娘 ローズマリー 悪ラ ヴォラク 双子 リック 悪ラ バシン 冒険家 ナサニエル 悪ラ 地獄の公爵 グレモリー 修道女 ステラ 天悪ラ 地獄の侯爵 マルコキアス 村長 アーノルド 30の悪霊軍団を司る。世を忍ぶ仮の姿は某分野の有名人、そして牧場主 ID maniki 悪ラ 終宴 最古の堕天使 サマエル お嬢様 ヘンリエッタ id chiz 天悪ラ ダゴン 農夫 グレン 地獄宮廷侍従部パン管理長 天悪ラ サキュバス 見習い看護婦 ニーナ 天1 サキュバス 未亡人 オードリー 悪ラ リリム 見習いメイド ネリー 悪1 リリム お嬢様ヘンリエッタ 悪ラ セシリア 文学少女 セシリア アスモデウスの使い魔 悪ラ ニーナ 見習い看護婦 ニーナ バシンの使い魔からは昇格したいな? id kyung 悪ラ 堕天使 カミーラ 逃亡者カミーラ 元告生天使。ルシフェルを愛し、地獄へ行くために半分だけ堕天。 id rokoa 天1 天悪ラ ケルベロス 学生 ラッセル ケルベロス♀ 天悪ラ オセロット 墓守 ユージーン id chiz 悪ラ 古きもの 隠者 モーガン 悪1 ハーミット 隠者 モーガン 天2 ラミア 新米記者 ソフィー 天2 使い魔 ギルバート 流れ者 ギルバート ゴールデンレトリーバーな魔獣。アスタロトの使い魔 id shei 天悪ラ ヘンリエッタ お嬢様 ヘンリエッタ 天1 妲己 村長の娘 シャーロット 悪1 恐怖の大王 鍛冶屋 ゴードン 悪1 超☆悪い悪魔 医師 ヴィンセント 鉄骨を増やす逆ア●ハ 悪1 登場村参照表 天1・・・B1/1014村 天使が集う村♪ 天2・・・B1/1078村 続・天使が集う村 天3・・・B1/1222村 三度目の天使村 悪1・・・B1/1059村 悪魔の集う村・リターンズ(前村は廃村) 悪2・・・B1/1111村 悪魔の集う村-天使達の逆襲- 悪ラ・・・B1/1265村 ランダム村〜悪魔達の夜宴〜 天ラ1・・・B1/1582村 ランダ村 -Angel s holiday- 天ラ2・・・B1/1614村 カオスな天使の集うランダ村 天悪ラ・・・B1/1678村 天使と悪魔のカオスなランダ村 終宴・・・B1/1985村 天使悪魔の終宴 こけら落とし村・・・天空の回廊 1 『大天使の副官探し村』 前ページ次ページ審問企画村
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概要 砂漠都市にやってきた北央帝国皇女。cv;桜川未央 初代皇帝の血を引き黄金瞳を発現させたことで北央帝国の皇族として迎え入れられた。数学と機関技術の天才であり、砂漠都市が進める重機関都市化計画の要として北央帝国より遣わされた。ハールートとは婚約者。彼女はこの婚礼に悲しみを抱いているが、これに逆らえば母国ブリートが帝国によって焼き払われてしまうことを理解しており、反抗できずにいる。 来歴 ハセグ=クラ王国群のひとつ、ブリート王国の王女。父は皇位継承権を持つ北央帝国の皇族で、黄金瞳を発現させたことで北央帝国に皇女として迎え入れられる。しかし、皇帝家が彼女に命じたのは砂漠都市の太守の許嫁として砂漠都市の重機関都市化計画に参加せよ、というものだった。 そしてやってきた砂漠都市で彼女は初めて目にする青空に心を奪われる。 能力 黄金瞳……膨大な演算能力を持ち、大機関につながることで起動に要する時間を短縮することができる。だが彼女の脳には相当の負荷がかかる。 計算能力……計算機関なしで200桁までの暗算が可能。 クラック……機関用プログラムの作成。レディ・エイダに匹敵する。 装備 数秘機関……脳に埋め込まれた情報処理機関。演算能力を向上させる。 本編での活躍 第一章では大機関の機動のため機関との接続に赴く道中、恐怖病に罹患していた侍従たちに襲われそうになるが、偶然居合わせたアスルに助けられる。いままで軟禁状態で自由というものがなかった彼女はアスルに砂漠都市の案内を頼み、アスルに案内され都市に暮らす人々を見て回るが、突然現れたアブホールに捕えられる。彼らから嘆きを突きつけられ狂死しそうになった時、《巨神》が現れアブホールは砕かれる。空中に放り出された彼女は死を覚悟するが、アスルに受け止められ、自分を助けていくれた彼の強さに惹かれる。 第5章では主人公を務める。塔から響いてきた物語の続きを知るため、街で偶然再会したアスルに頼み込み、都市の外へ。野営のために訪れた砂漠のオアシスでアスルと共に夢を語り合うが、自分の夢は果たせないだろうと思ってしまう。そして自分と同じく皇帝の血を引く公子カルベルティに出会い、彼の案内で《砂蟲》の女王のもとへ。女王から「物語はまだ続いている」と聞かされ目的は果たせるものの、アスルとは引き離されてしまう。 最終章では現れたヒルドにアスルのことで脅迫され、都市の大機関を起動させてしまう。脳が焼き切れそうになる中アスルを呼び、声を聞いた彼に助けられ、助けてくれたアスルに一緒にどこまでも行きたいと告白する。そして彼と共に空を覆う白き死の仮面のもとへと飛び立ち、レオに希望を抱くことの輝かしさを思い出させ《ホラー・エンド》を終息させた。 《ホラー・エンド》で死亡したことになった彼女はその後アスルと共に砂漠都市から旅立った。 ウェブノベルの活躍 皇族の間で言い伝えられる少女に出会い、彼女に初代皇帝の言葉を伝えた。 その後 砂漠都市を発って以降、しばらくはウルメンシュ一行と旅をしていたが、現在はアスルと二人で旅をしている模様。コニーとカルベルティの結婚式には出られなかった。 備考 クセルクセスという名はバベッジ・マシン、《奇械》、イザムバード級基幹飛行要塞8番艦、北央帝国皇帝クセルクセス9世など多く使われており、ファンからは劇中のアスルたちの呼び方に倣って「クセル」と呼ばれている。 え?エロはあるかって?そんなことを聞く奴は雷電に打たれて死ぬべき人間だ。 元ネタ 登場作品 白光のヴァルーシア-What a beautiful hopes- 関連人物 アスル 立てたが、黄金瞳なのは皇族であるクセルの祖母がブリートに輿入れしたからだっけ?ド忘れしちまった -- 名無しさん (2013-10-23 00 21 58) 重ねてごめんなさい。ログインできる方はページ名を「クセルクセス・セルラ・ブリード」に変更してください。 -- 名無しさん (2013-10-23 00 24 41) あの十碩学に並べられる能力あるんだな、とか思ってたが、よく考えればこれはむしろクセルに素で並べるエイダさんが化物だよな -- 名無しさん (2013-10-23 14 08 45) なんかひたすらアスルといちゃついてた印象 -- 名無しさん (2014-01-16 10 46 13) すいません雷電に打たれてきます -- 名無しさん (2016-01-15 17 12 43) クセルは先天性の黄金瞳(初代皇帝の血によるもの)を持ちながら後天性の黄金瞳(アザトースの欠片?)も発現したんだっけ。スペックだけなら歴代最高峰かもなあ -- 名無しさん (2016-02-03 17 14 13) クセルクセス(ヘンデルのオペラとかでは「セルセ」)と言えば紀元前のペルシアの王様だが、あんまり関係なさそう。有名なダレイオス(親父)も出てないし、持ってきたのは名前だけかな。 -- 名無しさん (2020-05-23 23 01 54) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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7 :taka:2013/07/10(水) 09 00 46 ベルリンの総統官邸。 豪奢な長い机の上座で、一人の少女が頭を抱えていた。 親衛隊の如く装飾過多な黒い制服と、絶対領域に近いんじゃないかと思えるミニスカート。 「一体これはなんだ、どういう事なんだ博士!?」 「私に聞かれましても。このような事態はもはや常識の範囲に収まらないかと」 ヤヤヒステリックな高い声を、側に控える黒い制服に身を包んだ巨乳の黒髪の美女は微笑みで跳ね返した。 この会議室に集った者達にとっての異常事態をどこか楽しんでいる様に見えた。 「総統閣下も宣伝相も同じでしたか。私も驚きました。一番驚いたのはレーダー提督が私を見ても以前の私としてしか見てないことですが……」 どこか控えめな雰囲気を持つ少女は、困惑した面持ちで目にかけていたメガネをクイッと押し上げる。 そんな彼女たちをどうしたものかと見ているのは国防軍軍服に身を包んだ巨漢だった。 「……悪魔の悪戯かはたまた日本の仕業か。君はどう思うかねロンメル君」 「どう思うかと聞かれましても。家族は若返ったと喜んでいましたが」 カーキー色の南方仕様の軍服を来たくせ毛のワイルドな雰囲気の青年はやれやれと肩をすくめる。 二人も前述の三人同様全く同じ時期に外観が変化してしまった口であるが、性別まで変わらなかったせいか幾分落ち着いている。 「はっ、そうか。マンシュタイン元帥の言うことが正しいのかもしれん! この巫山戯た現象はおそらく日本人たちの仕業だ!! 彼らの好む書物に我々と似通った人物が多数見受けられた。 なぜこうなったかの手段はわからんが、おそらく日本人が何らかの形で絡んでいるのは間違いあるまい!!」 そんな無茶なと怒る金髪美少女な独裁者以外のメンバーは思った。(彼女の側で(*´Д`)ハァハァしてる宣伝相除く 帝国の主要な政治家や軍人を本人すら知らぬまま性別や外観を反転させるなんてどんな手段かと。 しかも極々一部の人間を除けば、彼らの容姿は何故か以前のままに見えるらしい。 しかし、こうも彼は思った。奴らなら、奴らなら不可思議な手段を要していてもおかしくはないと。 「こうなれば手段を問わず解決策を探さねばならん。こんな格好なぞしていられるか!!」 「(´゚д゚`)エー」 「(´゚д゚`)エーじゃない博士! ヒムラー、ヒムラー長官はおらんか!!」 解決策を探させる為総統が叫ぶと、会議室のドアが優雅に開いた。 「総統閣下が及びと有らばこのハインリヒ・ヒムラー。何時でもどこでも参上致します」 長身黒髪の超イケメンがキラーンと白い歯を輝かす。 「お前誰だっ……ってギャー!!」 「ああ、総統閣下が転倒した!」 「(*´Д`)ハァハァ」 その後、嶋田たちが何故か彼女たちの姿を認識でき、その大多数が卒倒したのは言うまでもない。 尚、富永が独断で欧州に旅立ち嶋田をして「なんてこった、トミーがドイツに飛んだぞ」「このひとでなし!」と言わせしめたという…。 103 :taka:2013/07/13(土) 11 09 51 今日も、嶋田繁太郎は頭を抱えて現実と戦わざるを得なかった。 「……で、この事実を知る者達は極々少数なんだな?」 「当然だ。でなければ今頃大騒動になっている」 総理大臣の執務室。何時もどおりの嶋田、そう女体化したりショタ化してない何時ものオヤジ姿。 しかし、彼の前にいる盟友たる山本五十六は異なった。 厳つい白髪顎髭、如何にも歴戦の勇姿と言わんばかりな傷だらけのムキムキボディ。 上半身裸の上に、海軍将帥の上着を豪快に羽織っている美丈夫の老人だった。 「俺の他にも海軍将帥の姿が変わってしまった。中には夢幻会のメンバーすら含まれている……」 「はい、海保の南雲さんとGF長官の小沢さんが自分の姿を見て失神し、入院してしまったそうです。困ったものですな」 「「あんたは自分の姿に驚愕せんのかヲイっ!?」」 「いやー、これもなかなか悪くないと思いまして。うふ(はぁと」 悩ましいボディラインをくねらせシナを作る美女看護婦に、あんぐりと口を開ける二人であった。 しかし、彼らはまだ気づいていなかった。 夢幻会を震撼させる恐るべき変化に。 都内某所の庭園を散策している人物がいた。 つややかな黒髪と愛らしいながらも強い理性と意思を秘めたツブラな瞳。 儀礼的とも言える華やかな衣装に身を包みながらも、身に秘めた気品からか一切の虚飾は感じられない。 興味深げに庭園の木々を観察している彼女に、侍従が執務の時間が迫っていると声をかける。 「あ、そう」 少女は頷くと、何事も起きてないようなマイペース振りで仕事場へと戻っていった。 同時刻 イタリアのローマ 「なんだか俺の体が女体になっておまけに周りが以前と変わらないまま接して来てるだけど! まぁそれはともかくとして俺の時代到来って事でいいのかな☆ミ」 カヲスは世界に広まりつつあった……。
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「感冒ですな」 そういって聴診器をかたづけた医師は、あたたかくしておくようにと寝込んだ本人に告げて、部屋をでていった。 大事などない。本当にただの鼻かぜで、おとなしく寝ていれば一日二日でなおる類のものである。 判っているものの、それでもなんとなしに落ち着かなくて、エスタッド皇は寝入るチャトラの枕元で本をひろげながら息を吐く。空気を動かすことを恐れるように、とても小さな嘆息だった。その吐息に気がついて、鼻を詰まらせたチャトラが目玉だけ動かして皇帝を見上げた。 「うん、」 気がついて男は顔を寄せる。すると猫が眉をしかめて布団に頭までもぐりこんだ。 「アンタ、部屋戻れよ」 くぐもった声で言う。 「今日は休息日なのだよ」 「そうじゃなくてさ」 もごもごと何かつぶやいていたが、くぐもって聞こえない。しばらく眺めていると息苦しかったのだろう、情けない顔をして鼻の下まで布団からチャトラは顔をのぞかせた。 「アンタにうつるとこまる」 そう言う。 「私は一向に構わぬが」 「アンタが困らなくてもオレが困る」 「――なぜ」 三補佐もしくは侍従の誰かにしかられるとでも思っているのか、だとしたら大丈夫といってやろうと口を開きかけて、 「オレはただ寝てるだけでなおるけどさ、アンタ、オレのうつったらまた半月ばかし寝込むだろ」 言われてそのまま口を閉じた。 そんなことはないよと言い切れない自分の脆弱な体が煩わしいと思う。 男は元々心臓が弱い。医師から診断された名称はやたら長くてひねってあったので覚える気もなかったが、要は臓器のどこかに穴があいているとのことだった。 開いていて、そこから汚れた血液が逆流する。 日常生活を平穏に過ごす程度の負担であれば、それでも何とかまかなえているものの、少しでも無理を強いるとすぐに音を上げる。 恨めしい。 走ったり飛んだりといった動きを制限されるのは勿論のこと、他にもチャトラが言ったような「熱」というものにも男は弱い。 体温が上がるということは、それだけ血流が活発になるということだ。運動を行う状態と殆ど変わらないのである。運動であるならば、日頃の所作を抑えるだけである程度手綱が取れようけれど、体温というものは任意になかなか上げ下げ出来るものではない。 それでも以前はもう少し「まし」だったのだ。厄介になってきたのは、左半身を失ってからである。 皇位継承だとか政権復古だとか、題目はとうに忘れた。たぶん、男を殺すことが出来ればなんでもよかったのだ。 幼少から二十歳までは生きまい生きまいと言われつづけた、幼い体はもとより、大人の肢体に充分な血液を送ることは出来まいといわれた。 死ねと。 大きくなった男の体の中で既に悲鳴を上げていた臓器に、左側をもぎとられ、削がれて多量の失血の負担が一瀉千里に加わった。生き延びたのがふしぎだと今でも思う。 何度も何度も虚ろな視界の中で人ではありえない影を見た。俗に言う死神というやつだったのかもしれぬ。 熱に浮かされたあたまで考えたことはといえば、死神は枕元に立つだとか昔から言うが、この影は足元にいるのだなとただそれだけだ。 もう少しまともな事を考えられなかったのか、次にもしそう言う目に合うようなことがあったら益になるようなことを考えよう。 だとか思っている。 「鉄の心臓」という言葉が、世の中にはあるそうだけれど、本当にそんなものがあるのだとしたら、ぜひとも自分の欠陥品と交換してほしいものだ。 いっそ抉りだしてしまえばせいせいとするかもしれない。 そんな風にも思う。 痛いところを突かれて否定するわけにもいかずさてどうしたことかと皇帝は首を捻った。 「お前が眠ったら部屋に戻ろう」 指の背で汗ばんだ彼女の額を撫ぜると、濡れているのに妙にかさついた感触がした。 いいからさっさと出ていけと唸り声を上げていたチャトラは、そのうちくたびれたのか男が撫ぜる目の前でおとなしく目を閉じ眠寝てしまうことにしたようだ。鼻が詰まるようなので口を開いて息をしている。 開いた唇の隙間から桃色の舌がこぼれて見え、衝動に駆られて皇帝は顔を近づけ、舐めた。 感触に飛びはね、まなじりを裂いた猫がばか、と罵声を投げつけながら今度こそ上掛けにもぐりこみ丸くなる。 上掛けは白かったので、羽化する前の繭のようにも見えた。 これを割ったらどんな虫けらが出てくるのだろうと男は夢想する。そんなに複雑な色はしていまいな。単色で鋭く刺すようでいて、だのにやわらかみのある色だろう。瞳と同じ緑青色でも良いけれど、もうすこしあたたかな、 「赤、かな」 思わず言葉に乗せると怪訝な顔をした猫が頭だけのぞかせてこちらを見た。 (20111124) --------------------------------------------------------------------