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1932年通過案曹操 孟徳(そうそう たけのり) 岡部 倫太郎(おかべ りんたろう) 甘粕 正彦(あまかす まさひこ) 河井 達也(かわい たつや) シーゲル・レッドウッド(しーげる れっどうっど) 蒙古動乱1932 追加安価 1932年通過案 前年 翌年 曹操 孟徳(そうそう たけのり) (前世:曹操 華琳(そうそう かりん)) 25スレ 6297 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/07(日) 22 50 39.93 ID UhbzfKiI 6276 ごめんなさい、行動枠まとめが間違ってたので修正しました。案の内容には変更ないです。【1932年 曹操行動案】【消費金額▼1830万円】昨年収益にくらべて投資額が500万円過剰製鉄の大同はもうすこし後回し。まずは国内の高炉を全部LD対応にするため、釜石が余らせている転炉を国営八幡と満州の昭和製鋼所に売って、その金で高炉に投資します。蒼天プラスティック(ポリエステル)は蒼天の収益の柱として育てるので、まず国策銀行からの融資で強化。収益で自己資本比率を高めてから外部資本に頼ります。そろそろ信用残高がヤバいので、来年からは借金量を本当に収益の枠内に収めることが必要です。1.政策枠2.財閥や中小企業への協力要請3.プレス加工の産業・軍需化4.特殊鋼&軽金属&本田宗一郎5.新聞強化6.分岐(選挙か多能工か)枠外・利息払い【▼300万円】・釜石の防潮堤工事の続き(今年完成)【▼100万円】・中島に岡部開発のガスタービン発電機を開発させる。国の発電事業に売り込む。・蒼天ガスガソリンの余剰ガス、燃料を国の火力発電に供給する。・千葉県の天然ガスプラントから供給されるメタンガスを、ガソリンの需給状況にあわせてガソリン化せず発電に使用する。・満州忠誠党に武器供与【▼250万円ぶん】※武器生産で利益回収・松田製作所でチェッコ機銃の交換用銃身を生産して忠誠党に供給する。・グループ全企業の商品をプラスマイナス兼用ネジorプラスネジとプラスドライバーに切り替える。【★岡部30年枠外31年完成】・松下に電子顕微鏡を受注生産させて国内に販売する。【★岡部27年枠外30年完成】・アカギ案で設立予定のテレビ製造会社に出資し、松下の職員を中心に必要な人員を提供する。(出資資金はアカギ提供)・勧農連経由で、香川県小豆島と岡山県牛窓町ほか気候のあう場所でオリーブの栽培を奨励する。(缶詰用)・皇勤党議員は可能な範囲で地元に戻らせ、地盤固めのどぶ板活動を行わせる。地元への陸路空路の交通費を支援【▼30万円/年】・傘下企業に、軍の生産指導を受け入れるよう指示。上野を軍に協力させる。既存の管理ノウハウも軍に教える。(ポカヨケの導入よろしくお願いします、2行動もらえるならカイゼンも)【▼100万円】・蒼天情報に、皇勤党の政権運営に対する有権者の意見を随時調査させる。○新聞関連枠外枠外)ボクシングの臼田金太郎・ライオン野口らをスター選手としてその活動を取材し、活躍を大きく記事で取りあげ蒼天新聞主催で日仏対抗戦を開催枠外)佐藤次郎の活躍を密着取材で報道しつつ、過度に期待するような記事は抑えることで、自殺を誘発しないように配慮枠外)全国の図書館に新聞を無料配布することで、蒼天新聞の認知度を上げる枠外)尾崎秀実が上海から帰国し、6月下旬に奈良でゾルゲと密会するのでこれを秘密裏に写真などで抑えておく枠外)尾崎秀実が神戸・大阪で鬼頭銀一と数回密会するので、これを秘密裏に写真で抑えておく枠外)3月7日午前9時お歯黒どぶで死体が発見される玉の井バラバラ殺人事件をスクープしつつ事件解決に協力(被害者の情報など)枠外)9月15日の道後温泉連続放火をスクープしつつ犯人古川義雄について逃走経路(放火後福岡に逃げる)など情報提供で事件解決に協力し、松山城放火を防ぐ枠外)12月16日の白木屋火災でセルロイド製おもちゃが火災を拡大させたことを記事にし、燃えないブリキのおもちゃのステマをする枠外)海軍の許可を得て、ロケットによる宇宙開発事業を紹介、ドリーム全開夢一杯の記事にする(1)政策関連導入チート:【ユニフロー式過給機付き2ストロークディーゼル ★29年枠外31年完成】【新幹線用ディーゼル機関車】【ハブ港湾】 今年度予算について政府や軍と根回し。 これ以外の政策は、過去の皇勤党の公約、犬養との過去の相談内容、甘粕論文に沿って犬養にお任せ。 次の選挙時期は、皇勤党の政策がはっきりと国民生活を改善させ、失業者を減らしつつあると国民がはっきり実感できるようになったときに行う。 陸軍から、テロ組織や個人活動家の伸張の報が入っているので、閣僚には自己判断で護衛を減らさないようにしてもらう。「■金融緩和と赤字国債」 20億円の扶桑円を追加発行し、うち6億円を日銀引き受けの赤字国債として発行。 以下の目的に振り分ける。○国策産業助成法(融資14億) ・日本製鉄発足 4億円(融資) →高炉、LD、コークス炉、石炭鉄鉱石採掘 ・化学産業助成金 3.5億(融資)→肥料、化学繊維、ゴム、塗料、潤滑油 ・繊維産業助成金 4億円(融資) →紡織、ミシン製造、縫製 ・食品輸出助成金 1億円(融資) →養殖、果樹、缶詰、漁船 ・航空産業助成金 5千万(融資) →DC-3生産、空港インフラ、パイロットや管制官ほかスタッフ育成 ・船舶産業助成金 5千万(融資) →優秀船舶助成制度の拡大、RO-RO船、海運雇用 ・工作機械助成金 5千万(融資) →蒼天精機ほか工作機械メーカー○公共投資(6億円) ・国内電化事業 1.5億 →水力火力発電。オカリンチート全開。予算を岡部に振る。 ・輸送インフラ整備 1.5億 →港湾強化、空港強化、 ・国道強化計画 1億円 →史実国道のアスファルト舗装。アスファルトは蒼天が捨てるほど作ってる ・教育強化 4千万 →職業専門学校の拡大。国策産業助成法の ・産業能率事業 1千万 →上野の産業能率の国家機関化 ・専売事業緩和 1億円 →専売制の商品(タバコ以外)の価格を下げる。 ・農業安定事業 5千万 →米の国家備蓄など、果樹導入への補助金「■国策産業助成法」→大蔵省、商工省 外貨獲得産業やその上流産業、重要産業への低利率金融優遇策。融資条件は以下の通り。 ・上野指導の蒼天生産方式を受け入れて生産を効率化させること ・助成金のすべてを国内で消費し、外貨が必要な部分は自前でやること ・労働基準法を遵守すること(最低賃金の引き上げはまだやらない) ○日本製鉄……国内の銑鋼一貫3社(八幡、釜石、昭和)を合同して日本製鉄とする。 日鉄に4億円を融資して、高炉強化、釜石のLD転炉分配&追加生産、満州での鉄鉱石と石炭採掘を進める。 ○化学産業助成金……肥料、化学繊維、ゴム、塗料、潤滑油事業への融資。【★蒼天ゴムと蒼天プラスチックで2億もらう。】 ○繊維産業助成金……紡織、ミシン製造、縫製など繊維産業の下流向けの融資。蒼天はここからは取らない。 ○食品輸出助成金……養殖、果樹、缶詰、漁船製造への融資。蒼天は【★缶詰缶製造で1000万円もらう。】 ○船舶産業助成金……優秀船舶助成制度の拡大、RO-RO船、海運雇用。蒼天は【★播磨造船の工作機械強化に200万円もらう。】 ○工作機械助成金……国内の工作機械メーカーを強化し、各種事業の製造機械需要に応えられるようにする。蒼天は【★蒼天精機に3000万円もらう。】「■軍民一致予算」→一夕会や、山本&さすおに紹介の海軍偉いさん&実務者、是清えもんに根回し 甘粕論文によれば、総力戦で負けないためには国民の積極的協力が最低条件。よって陸海両軍に協力を求め、国民に対して「軍が国民の声に応えて予算を削減した」という姿勢を示すため、 「平時は民需、有事は軍需になる産業」「軍以外に付け替えられる予算」を『軍民一致予算』として軍事費から分離し、見た目上の軍事費が減ったようにする。きちんと審査して憲政会に叩かれても民需だと強弁できるものを選ぶ。 例:「中学校駐在武官コストの文部省予算への付け替え」「DC-3を使った国営航空会社(海軍パイロット育成)」「民間船員学校の強化」「港湾強化工事」「船渠への工作機械導入の補助(蒼天生産方式受け入れが条件)」「ロケット予算を宇宙開発目的に」など。 軍事費と軍民一致予算の合計で、従来の軍事費相当になるよう調整。軍隊内では「軍民一致予算で軍事は強化できている」として下の不満を抑えてもらう。 「■農閑期公共事業」→内務省 インフラ整備系の公共事業を農閑期に集中して行う仕組みを作り、期間労働者の雇用を奨励して、農民の農閑期の副収入になるようにする。「■サービスによる外貨政策」→大蔵省と逓信省 貿易摩擦を起こさずに外貨を稼ぐためには、国際的サービス業で外貨を稼ぐことが重要。すなわち「海上輸送」「航空輸送」「観光」「ハブ港湾」である。 「輸送インフラ整備」「船舶産業助成」「航空産業助成」の予算内で実行する。 「海上輸送」……岡部エンジン【ユニフロー式過給機付き2ストロークディーゼル】を積んだ船舶など高性能な船舶を製造し国際航路に投入。海運シェアを奪って外貨獲得。 「航空輸送」……日本航空輸送に今年完成のDC-3を導入するのに補助を行い、扶桑国内だけでなくアメリカ航路(扶桑アメリカ)、アジア航路(インド-シンガポール)アメリカ国内航路、欧米航路、などにも進出して外貨を得る。 「観光」……アカギと提携し、欧米人が満足する扶桑観光を行えるよう、環境整備と観光インフラを整える。 「ハブ港湾」……強力なクレーンを複数備える商業港湾を整えて積み卸し時間を短縮し、支那向けの商船が扶桑のハブ港湾に荷物を降ろしていくよう誘導する。港湾利用料で外貨が獲得できる。(現代韓国が釜山港や仁川空港でやってる)「■弾丸列車計画(見積もり)」→鉄道省 鉄道省と相談し、岡部が開発したディーゼル機関車を使用した日本列島縦断弾丸列車線の計画と想定費用を計算。今期行動による鉄のコストダウン、重機の投入を前提に考える。まずは見積もりから。「■護衛の強化」→内務省 閣僚の私邸、公邸、往来を護衛する護衛に国の予算をつける。 人員は警察の精鋭を配置し、個人による暗殺程度では危険がないようにする。「■満州への投資」→拓務省 芳賀と森に、米政府の高官と親しい実業家のレッドウッドが、治安が向上した満州に投資したいと言っているので、便宜をはかってもらうよう伝えておく。(アカギを通せば満州にスムーズに投資できる状況を作っておく)(2)財閥関係者、中小企業への説明会(接待あり)【▼100万円】 国策産業助成法に参加したい中小企業代表、参加を渋っている財閥関係者を連日説明会&接待の渦に巻き込む。 新しい生産方式でどれだけ効率がよくなったか、いかに儲けたかを笑顔で語って参加者の野心を煽る。(データは後で実務者が渡す) 一緒に儲けよう! とアピールして、できるだけ多くの者が融資を受けるようにする。(3)プレス加工の産業・軍需化【▼250万円】導入チート:【岡部の深絞りチート(今年開発依頼)】【2ピース缶】予想効果:利益、缶詰輸出競争力の強化=【外貨獲得】、薬莢大量生産の開始 蒼天精機(サンヨー)と松田製作所に、岡部の【岡部の深絞りチート(今年開発依頼)】を使用した、【2ピース缶製造機&蓋締め機】、薬莢製造機を開発させる。 この岡部式2ピース缶製造機を大阪の東洋製罐に持ち込み、蒼天の資本参加を交渉。蒼天オールスターで生産を効率化し、さらに釜石に第二工場を設立する。操業に潤滑油が必要な場合は出光から購入する。【▼200万】 コストが大幅に下がった缶と、蓋締め機を販売して大いに儲け、利用業者にも儲けてもらう。亀爺の蟹工船や蒼天ジュースにも買ってもらい、亀爺に北洋漁業の拡大に投資してもらう。 松田製作所では薬莢製造機を導入し、扶桑軍採用の銃砲弾全般、チェッコ機銃用の「7.92 mm×57モーゼル弾」の生産設備を作り、軍や満州忠誠党に供給する。技術を甘粕に流す。【▼50万】(→漏れたら枠外へ)(4)特殊鋼・金属メーカー『蒼天理研金属』の立ち上げ【▼500万円】+【▼50万円/年】導入チート【耐熱合金(岡部今年指導)】予想効果:アルミ国産化、合金技術の加速、大砲と装甲を自社生産可能に、スーパーカブ生産の下準備 銚子で軽金属等の電解精錬、釜石で電気炉による特殊鋼の製造を行う金属メーカー「蒼天理研金属」を合弁で立ち上げる。【▼300万】 (岡部コネ使用。史実では1935年に設立される理研製鋼の前倒し設立。オカリンが雇っている史実ネームドの今井勇之進、(AA川神一子)の協力も仰ぐ) 釜石では装甲版や高張力鋼版、銃身砲身材料鋼、磁石、ガスタービンエンジンのタービン用合金【岡部指導】などの冶金製造を行う。 銚子では理研の鈴木庸生(AAアルミン(進撃の巨人) アルミだから)の指導で、蒼天鉱山が満州で採掘【▼50万】した礬土頁石を材料に、1931年に鈴木博士が開発した【鈴木式乾式法】でアルミを生成。 また、東京府本郷のアート商会を買収して蒼天の車両&エンジン部品生産に参加させ、同社が1926年から取り組んでいるアルミ合金技術を吸収する。【▼150万】 支店長の本田宗一郎(AA:本田未央 アイマスSG)には、教育機関、蒼天フォード等グループ各社、アメリカ留学(バイクへの興味アップ狙い)などで、車や金属工業の技術を勉強させる(史実では3年間勉強) 蒼天理研金属には毎年研究費として50万円を提供し、冶金技術の向上につとめる。【▼50万円/年】(※合金などの冶金技術向上のためには実験回数を増やすことがとても大事なので、金の力で技術を高めやすい。)(5)蒼天新聞のシェア拡大【▼50万円】目的:強烈なスクープやスポーツ報道を使って購読者を増やす。認知度アップ、警察や特高と良好な関係を築き情報をリークしてもらえるようにする・春秋園事件をおこす直前の相撲協会に力士の待遇改善を条件に大相撲の優先新聞報道契約をもちかけ、資金を投入することで人気力士の二分などの相撲人気低迷を阻止し、新聞の相撲報道の独占を狙う(史実ではこの事件で大相撲は幕内力士が15人しか残らず大損害を受けるので、協会の資金不足による分裂を防ぎ力士の労働環境も良くする 優先報道権では新聞解説に各相撲部屋の親方のコメントを載せ、場所前から取材を優先でできるようにしたり、地方巡業の記事を独占できるようにする)・10月9日午後4時に川崎第百銀行大森支店前にカメラマンらが偶然いる状況を作り、犯人グループ逃走時の写真などを抑え、返してもらう約束で警察へ提出。(まだ報道しない)・10月30日の熱海事件発生直後に赤色ギャング事件の真相および熱海事件のスクープ報道をする。熱海事件では号外を出す・共産党機関紙「赤旗」の7月10日号を入手し熱海事件後に蒼天新聞でスクープ・在郷軍人会の炊き出しなどを上記の記事と同じ紙面に載せて軍のイメージアップも図りつつ軍関係者の支持を強化する ⇒ここまでの枠外(昨年のラジオ番組表・九州電気軌道不正手形含む)と一連の共産主義者の過激行動をスクープしつつ批判することで、国民に蒼天新聞はすごい!読もう!と思わせる参考ttps //ja.wikipedia.org/wiki/32年テーゼttps //ja.wikipedia.org/wiki/玉の井バラバラ殺人事件ttps //ja.wikipedia.org/wiki/松山城放火事件リンク「玉の井バラバラ殺人事件 | 本当にあった恐ろしい事件」客野澄博『放火魔―死刑囚・古川義雄連続放火事件』1986年、東京法経学院出版■■■選挙が発生するかしないかで追加安価■■■-------------(6)選挙準備【▼100万円】 いつもの。ぶっちゃけこれ以上選挙チートするなら要テレビ。 あと選挙がないときの辻立ち支援効果を選挙に反映させる。(6)多能工の育成【▼100万円】導入チート:【多能工】予想効果:ラインの操業効率UP、多品種生産への対応力UP トヨタ式チート。高学歴の工員を雇ったり、社内教育でスキルアップさせることで、複数の工程に習熟した「多能工」を育成する。各社の社内教育のために【▼50万円】投資。 多くの多能工がいると、病気や事故での欠員の穴埋め、需要が増えたラインへの応援などをスムーズに行えるため、いつでも最適の効率で生産ラインを稼働させることができる。 また、ひとりで複数の工程を担当することで、ラインを省力化することもできる。 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%96%B9%E5%BC%8F#.E5.A4.9A.E8.83.BD.E5.B7.A5 岡部 倫太郎(おかべ りんたろう) (前世:岡部 倫太郎(おかべ りんたろう)) 25スレ 8631 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/08(月) 21 00 17.66 ID E9iDQR7h 8614にTV追加注意!どんどん技術関係は複雑になっています。案の技術部分を引用する場合はリンク先含め技術自体をしっかりと読み込んで行動枠の意味を理解し、妖精さんの質問があっても対応できるようにしてから使用してください。私にレスをつけてもいいですし、案の冒頭でもいいので引用した部分について明記して下さい画像の無断使用はやめてください【1932年行動案・オカリン】今年やること:ガスタービンと医療関係てこ入れ1)ガスタービン関連2)ガスタービン関連3)ガスタービン関連with陛下4)ユージン・セジュルネ法によるプレス加工5)セファスロポリン関連6)セファスロポリン関連枠外)早苗のわがままかなえるためにアカギからTV技術仕入れて年中相撲の生放送中継見れるようにする。■趣味(兼実益)枠外)三菱鉱業に尾平鉱山を上田鉱業から買って再開発できないか依頼。機械化すれば錫の産出量が増えるので、産出した錫をブリキ製造に使いたいと連絡(史実では1935年に買い上げた後、機械化によって国内錫の需要を一気に満たす鉱山となる。最盛期年5万トンの産出を先取りしてもらう)ttps //ja.wikipedia.org/wiki/尾平鉱山枠外)陛下が作る日本学術振興会に資金提供し陛下と一緒にあらゆる分野の研究促進をはかる■枠外完成見込み・グルコスルホンナトリウム(ハンセン病の特効薬)・ビタミンの発見とビタミンKの乳幼児摂取(乳幼児死亡率の激減)■岡部課&海軍航空課枠外)蒼天石油化学に協力を依頼しTNT火薬の研究を開始枠外)陸海軍協力の下択捉島の蘂取郡蘂取村茂世路岳で火山ガスから晶出されるレニウムの採取を行う(レニウム鉱石の採取。合金に使用。国でできると色々楽なので)枠外)陸海に軍事応用の切り離しを指示し、曹操と大コーチ経由で宇宙開発、宇宙科学系の研究を旨とする扶桑宇宙開発事業団を政府予算で設立する。枠外)軍へ蒼天から取材申し込みがあった場合、扶桑宇宙開発事業団を紹介する。枠外)岡部課のロケット担当者を移籍させ昨年のロケット燃料の研究を継続を指示。枠外)軍の航空機研究施設の協力のもと風洞実験設備を作成する。枠外)安定翼の形状、枚数を検討する、直径/胴体が1/10以下の場合は後退翼とする。枠外)安定翼は、直径/胴体長が小さいほど面積が狭く出来、安定板が多いほど面積を狭く出来るので風洞実験等で安定する条件を導き出す。枠外)吉識雅夫(AA風祭みやび)にT2タンカーにコンテナを積載したコンテナ船を想定して設計を考えさせる(史実コンテナ船の経緯そのまま)■技術枠外)加藤与五郎と武井武にフェライトに関する特許の使用許可をもらう枠外)桜田一郎・矢沢将英・神原周にアクリル酸メチル、酢酸ビニル、メタクリル酸メチルのエステルとともに共重合する繊維の開発を命じる(アクリル繊維開発。史実では鉄(Ⅲ)ヒドロペルオキシド触媒を使うが、そこは来年教える。繊維化は必要情報揃えて2年。1935年予定)枠外)長野泰一に電子顕微鏡を渡し、ネッタイシマカの中に存在する黄熱ウイルスを発見させる(史実ではウイルス研究からガンの特効薬を作った人。実績積ませる第一歩)枠外)畑井新喜司に依頼し、東北帝国大学理学部を卒業した今井丈夫を助手に牡蠣養殖の手法として筏式垂下法の材料を孟宗竹にしたもので実験をしてもらう(筏式垂下法は貝類の養殖法として普及をはじめている技術。これを応用して今井丈夫が1953年に確立したのが現代型牡蠣養殖。 なお、牡蠣養殖が日本で確立した戦後、日本はフランスに牡蠣を輸出し始めているので、缶詰で輸出産業にできるかも? 畑井新喜司は当時の牡蠣養殖研究の権威)枠外)日本缶詰協会に依頼してアスコルビン酸をみかんの缶詰に使ってもらう。味が落ちない分量に調節してもらう(現在もフルーツ缶詰によく使われている)枠外)テレビを完成させた開発陣を称賛するビデオレターもしくは電報をアカギに送る枠外)司法大臣に交通事故での死傷者が年々増え続けているので、交通関連で省令ではなく法律の制定を一考してもら■医学枠外)滅びよ日本住血吸虫▼20万枠外)消え失せよフェラリア▼10万枠外)慶大医学部の伊東俊夫に電子顕微鏡での肝臓のディッセ腔にある線維芽細胞の観察を依頼する(史実で伊東が発見した通称伊東細胞。ビタミンAを貯蔵する機能を有し肝硬変の原因ともなる。5年くらいかかりそう)枠外)代田稔のラクトバチルス・カゼイ・シロタ株を絶賛。慶大・理研協賛で飲料としての事業化を進める(史実では1935年にヤクルト製造開始。ここでは1935年までに扶桑全体に給食で子供に飲ませる形までいきたい)■人材枠外)東京帝大工学部冶金工学科を卒業する金森九郎を助手にし、合金作成を手伝わせる(史実では八幡製鉄所の所長に戦後なる製鉄と合金の第一人者)枠外)大阪帝国大学工学部応用工学科を卒業する井本稔を助手にし、ビニールシートを用いたビニールハウス栽培の研究を勧農連と共同で行わせる(史実では石油化学研究で有名。特にビニル・樹脂・合成ゴムの研究に大きく貢献した)枠外)東京帝国大学電気工学科を卒業する清宮博を助手にし、サイラトロン制御の大型電気溶接機の設計を岡田實と協力して進める(来年のメタルビーム真空管開発とその小型化、電子計算機利用に必要なので、その研究を進めさせておき手番圧縮する)枠外)早稲田大学理工学部機械工学科を卒業する関敏郎を助手に雇い、ガスタービンエンジンの開発を手伝わせる(史実ではディーゼルエンジン設計の第一人者となり、ガスタービンエンジンの研究でも活躍した人物。各種エンジン開発を手伝わせる)1&2&3.ガスタービン関連with陛下予想効果:ガスタービンのシステムが完成。ガス発電所が作れて千葉の血が美味しい電気になるピカ! 開発技術は①ガスタービン用の合金②圧縮機とガスタービン発電機③コンバインドサイクルを取り入れて発電所を試作①合金は石橋正・作井誠太が昨年から枠外でクロル法を研究中なのでこれに金森九郎を加えてクロル法を完成させる。 最終的にCC法を用いてNi基のIN792(詳細不明だが1960年代前半には使用の記述発見済み)合金とFe基のTimken合金(1945)を作成する。 製法は蒼天と共有する②圧縮機は関敏郎(AAイザーク・ジュール)木村秀政(AA木村夏樹)に手伝わせて、軸流圧縮機を作成。 軸流式の方が発電用などの大型のものが安定し大流量が可能なためこちらを指定。 残るガスタービンエンジンに最も重要な【軸受】は開発済みなので、これらをもって関敏郎・木村秀政を助手にして完成させる。 目標とするのは松島炭鉱で戦後導入された5000kwのガスタービン(入口温度400度で発電効率20%となる製品) メタンガス65%、空気35%で効率的に燃焼が可能(千葉の血使用)。冷却水は海水を使用する③コンバインドサイクルは8%~10%の発電効率のアップが見込める排気再燃型を導入。このタイプは蒸気タービンにも応用が可能である。 発電所には基礎にコンクリートと鉄筋のピッチを投入し、地盤を安定させる。一軸で発電効率28%の発電所とする (史実世界の最初のガスタービン発電は39年で効率17%で実用化なので、それを大きく引き離す性能を目指す) 合金の製造法など蒼天で独占し海外には秘匿。エンジン製造は陸海軍と関連企業に公開 陛下に約束した発電機を完成させましたということで発電機をお見せする。発電所は千葉なので侍従長などの許可が出た場合のみ実物を見せる参考リンク「発電用ガスタービン高効率化に向けた耐熱材料の開発動向」梶山泰男「松島炭鉱5000kWガスタービン試運転実績について」『日本機械学会誌vol164』1961年佐藤幸徳『トコトンやさしいマイクロガスタービンの本』2003年、日刊工業新聞社西義「ガスタービンジェットエンジン用耐熱合金」『耐熱金属材料の最近10年間の進歩 日本学術振興会耐熱金属材料第123委員会設立20周年記念特別号 』1977年森本隆興「北海道電力豊富発電所向2000KWガスタービン発電設備について 」『電力』1958年渡辺達郎「タービン発電機の進歩」『東芝レビュー14号』1959年ほか4.ユージン・セジュルネ法によるプレス加工(1950)予想効果:ブリキ性能アップ、鋼製薬莢 1100℃~1250℃に熱した鋼材にビレット・マンドレル・コンテナー内面での加工時にガラス粉末を吹きかけることで 潤滑剤とし、500t・2500tのプレス加工を行って冷却台を通した後に曲り矯正を施し、最後に沸酸と硫酸の混合液で酸洗いをすることで ガラスの膜を除き、押出加工を安定的に行う。リン酸塩皮膜処理(1915)を利用することで潤滑性能が向上し、鋼製薬莢の製造も可能にする 日本パーカライジングに協力を仰いで研究を進め、国内で必要とする産業へ普及ttps //ja.wikipedia.org/wiki/リン酸塩皮膜処理ttps //ja.wikipedia.org/wiki/押出成形守川喜久雄・小島浩「ユジーン・セジュルネ法について」『住友金属 11号』1959年5&6.セファスロポリンの開発と法整備予想効果:耐性菌対策&薬物などの濫用を防止。家畜への投与可能な抗生物質、薬剤師資格の新設など セファスロポリンは耐性菌対策として開発。枠外でセファロスポリウムの培養が進んでいるので抽出は容易。電子顕微鏡も動員する。製剤化はペニシリンとほぼ同様に進め、加水分解することで7-アミノセファロスポラン酸とする。畜産以外のペットや競走馬などにも使える。製薬会社の協力を得て販売まで開始すると共に、ペニシリンの濫用から耐性菌が発生したことを枠外で集めたデータを使いまとめ、史実現在日本基準の薬事法の制定と日本薬局方の大臣令での提出、薬剤師資格の制定を皇勤党に協力してもらいつつ進める。農薬や殺虫剤に関しても、過剰な使用を抑えるための啓発活動(これまでの枠外)だけで止まっていない部分は規制をかけるようにさせる。また、枠外で完成するハンセン病の治療法が確立したことを発表しつつ、ハンセン病は感染力が非常に低いことと、遺伝性ではないことを発表。過度な隔離政策などが必要ないことを発表し、1930年代からはじまる強制隔離を阻止し、癩予防法の廃止を訴える。患者と一緒に写真撮影などをし蒼天で記事にして安全性をアピールし、患者家族の不安感なども消せるように努める。あくまで学術的・医学的観点からこれらの規制の必要性を唱え、政治的な活動ではないことを元老などにアピールttps //ja.wikipedia.org/wiki/セファロスポリンCttps //ja.wikipedia.org/wiki/7-アミノセファロスポラン酸ttps //ja.wikipedia.org/wiki/薬事法の歴史ttps //ja.wikipedia.org/wiki/薬局方リンク「資 料 LC/MS/MS による畜水産物中の残留動物用医薬品」ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ハンセン病ttps //ja.wikipedia.org/wiki/日本のハンセン病問題 甘粕 正彦(あまかす まさひこ) (前世:大森 和英(おおもり かずふさ)) 26スレ 3332 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/10(水) 21 57 37.34 ID SY/0kDkO 3275 最終更新満州テコ入れで農民に推奨する飼育対象を明記【甘粕行動案1932年】所持金14万ドル(▼12万ドル→2万ドル予定)≪枠外≫ ■1931年の士官育成計画の補強 ・同じ軍務局に配属されている永井や西浦進(AA:ハス太)(34期三羽烏の一人。甘粕の信奉者)と協力して業務に当たる(スキルアップと甘粕のフォローを頼む) ・「関東軍軍用定期航空事務所(満州航空)」を航空士官の人材プールにすることを提案 ・大学、専門学校卒業者等を対象に、志願制で現役期間を2年間に限って士官(主計科・技術系科・歯科・法務科等)に採用する「短期現役士官制度」を提案(士官の待遇は良くする) ・「短期現役士官制度」を卒業後に利用する大学生に奨学金を出す制度を提案(苦学生狙い) ・配属将校の配属先を私立学校に拡大(人材プール)、併せて幹部候補生制度の対象拡大(士官育成)を提案 ・【プロパガンダ論文】に基づき「短期現役士官制度」「幹部候補生制度」の周知、全国規模で宣伝を展開 ・勧農会を通して陸軍士官勧誘の宣伝ポスター・チラシ・パンフレットを配布 ■満州関係 ・満州でアカギが競馬に投資する場合、円滑に投資できるよう永田・小畑を通して関東軍に根回し、桜会を通して満鉄に根回し ・川島さんに森と清帝国の交渉に関わる行動は自分か曹操に連絡することを依頼 ・川島さんに満州映画協会の設立、李香蘭ちゃんとリューバちゃんの起用を提案 ・9月15日までに軍と忠誠党の共同で反満抗日ゲリラ「遼寧民衆自衛軍」の殲滅を提案(「撫順襲撃事件」が発生すると李香蘭の父親に通敵の嫌疑がかかる) ■兵器関連 ・「ボフォース 75mm」のライセンス購入と研究(チカ車への搭載、製造含む)を永田に提案、サンプルを送って蒼天理研金属にも研究してもらう ・蒼天に戦車砲と装甲の生産技術を供与、戦車の生産コストを下げれるように永田に提案 ■広報 ・新聞班で陸軍を宣伝するグラフ誌(外国語で英、独、仏、スペインでも販売)製作を永田に提案、製作に1932年に帰国する名取洋之助(ドイツで名を上げた)を勧誘 ・蒼天新聞に本土空襲の脅威と防空組織設立を宣伝してもらう(来年の昭和三陸沖地震に救援出動して活躍してもらう予定) ・【プロパガンダ論文】を根拠に陸軍の評判をよくするため「のらくろ」の宣伝・後援(アニメ映画製作に援助等)を参謀本部に提案 ■その他 ・「今軍人に対する世間の目が厳しい。赤信号は渡らない・ルールを守るなど地道なところから大衆の信頼を築いていこうという趣旨の記事を蒼天新聞に投稿 ・家族、李香蘭ちゃん、リューバちゃん、ロリフェイトにお手紙1.桜会で会合 【[桜会のメンバーを抑える]と言う】≪目的≫ ・満州での活動に根回し、森ぬえに監視、青年将校のガス抜き、テロ対策≪行動≫ ・桜会で会合を開き、以下の内容を指示 ・満州で農業にテコ入れするので皇勤党、官僚、各界に根回し。満鉄の細胞にも協力するよう指示。 ・陸軍予算の付け替えの仕組みと意図を桜会メンバーに周知、ただし声高に流布することは厳禁 ・陸軍予算の意図が分からず過激な言動が目立つ非桜会系青年将校に7日間論文漬け&予算について説明して桜会に取り込み ・森対策 ※暗殺等、直接害するのは厳禁 →服部に森次官の動きを探り、報告するよう指示、暗殺は厳禁 ▼5000ドル(工作費用) →満鉄の桜会同志に森次官の動きを探り、報告するよう指示 ▼4000ドル(工作費用) →満鉄への桜会の浸透拡大を指示 ▼5000ドル(工作費用)、拓務省への桜会の浸透拡大を指示 ▼3000ドル(工作費用) ・テロ対策 →仏教系・海軍系テロ組織の調査、海軍系はさすおに・はたてから調査情報をもらっておく →血盟団関係で西田が残党やその他テロ集団の標的にされる可能性があるので、桜会から護衛を派遣する →海軍系は(さすおに担当なので)桜会からは接触せず、桜会・政府関係者に被害が出る可能性が高くなったら通報する ・総力戦論文・改二:ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1470055291/3888 のお披露目(犬養・顧問・青年将校) ・会合後は青年将校で宴会を開き、(予算給料から▼1000円)暴走を抑え、自分を信じてついて来てくれていることを感謝し、 一人一人手を握ってこれからも頼むと伝える(人数を把握しておく)≪効果≫ ・満州での活動に+、森の独断専行防止+、テロ対策+2.満州にテコ入れ(勧農会導入) 【報告する】≪目的≫ ・勧農会を清帝国に導入して忠誠党の支持基盤強化、赤化防止≪行動≫ ・犬養(政府)に「忠誠党の支持基盤強化のため勧農会を清帝国に導入」を提案、関係各省、満鉄に根回ししてもらう ・曹操の紹介付きで曹操(兄)に依頼して勧農会を川島さんの支配エリアに導入、農政について専門家派遣を依頼 ・川島さんにお願い →川島さんが会長になり、満州勧農会を設立。農会と商会を取り込み忠誠党の支持基盤を拡大していく。 →満州勧農会には蒼天からトラクター、重機、肥料を導入する。運転、農業の指導員を扶桑の勧農会から派遣する →指導員は関東軍が護衛、政府から勧農会に日清友好のための補助金を出してもらう →善隣学院、満鉄に依頼して通訳や平行したシナ語教育を行ってもらう →史実満州国協和会(史実協和会の綱領採用)としての機能も兼ねる国民教化組織として拡大を目指す、反共宣伝もしてもらう ※農会:地主、富農の利益団体で、県下の農村に対して大きな権力を持つ ※商会:その地方の全商業の統制機関、公共的事業の指揮・統制にも参与する、広汎な権力を持つ団体 →定期的に派遣指導員と忠誠党、満州民の間で宴会を開かせる ▼3000ドル ・満州に利権をもつ財閥についても政府、桜会から根回しして巻き込む →清帝国政府が三井から大豆粕を買取、農民に豚・肉牛や養鶏の飼育を奨励したうえで勧農会を通して安く農民に提供≪資料≫ ・満州国:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD ・満州国協和会:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E5%8D%94%E5%92%8C%E4%BC%9A ・【農業系チート】【甘粕作成のシナ語教科書】【トラックマニュアル】 ・検索[満洲国統治機構における宣伝・宣撫工作]≪効果≫ ・忠誠党の支持基盤拡大、他の軍閥の支配域も従属、財閥の投資も加速させる3+4.謀略課・訓練機関設立、対外交策提案(2行動) 【報告する】≪目的≫ ・情報機関の強化、欧州・アジアで反共工作≪行動≫ 〇永田と約束していた謀略課と中野学校の設立を実施、欧州・アジアで反共工作を行う →岩畔豪雄(AA:常守朱(PSYCHO-PASS サイコパス))を責任者に推薦 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1466430622/2775 ☆達子さんにお願いして諜報・暗号関係の論文、レポート、マニュアルをもらって諜報機関設立、諜報網構築、教育過程に使用する ・参謀本部付属組織として陸軍数学研究会設立を永田に提案、大学の数学者を動員して暗号研究にあてる(学者の待遇は良くする) →数学の研究に便宜を図る 〇岩畔さん(謀略課)への提案 ・スペイン工作(▼10万ドル) アメリカ発の不況により、ヨーロッパ各国にコミンテルンの浸透が拡大されることが予測される。 →現状アカの浸透が確認できているスペインの有力者であるリベラに反共政党の立ち上げを提案、10万ドルを支援、核になる思想として総力戦論文(1916年版)を注入する(資金支援含む) →他のヨーロッパ諸国のコミンテルンの浸透について調査を行う。 ・対ソ工作 ウクライナ飢餓を衝撃的な形でニュースにする事によって、世界各国に反ソ意識を植えつける →曹操の友人でアカ嫌いのレッドウッド氏がウクライナ飢餓を宣伝しているので協力する →ウクライナ独立組織等に接触してウクライナに潜入、飢餓の写真、映像の入手と飢餓被害者の証人数名の連れ出す →アメリカ人の正義に訴えかけるには証人の中に女性、子供という弱者の二点を備えた少女がいると効果的、顔が良いと尚良い (湾岸戦争時のアメリカが美少女を涙ながらに国際社会に被害を訴えたやつの真似) →ウクライナで得た飢餓の情報は国内でも宣伝して最近不穏な活動をしているアカの切り崩しに使う ・シナ工作 →熱海事件後、謀略課に「スパイM」こと飯塚盈延を勧誘(史実では熱海事件後一生逃亡者として生涯を過ごした。)、シナ文化の教育後共産党にスパイとして送り込む →国民党内部に諜報網を拡大 ・ナチス工作 →ナチスとナチスに近づく扶桑軍人の動向調査を参謀本部に提案(ナチスに近づきすぎる大島浩の情報収集、最終的に利用か異動かは今後の展開次第) ・満州工作 →満州全土に諜報網を拡大、扶桑から派遣される軍人・官僚の中に謀略課の工作員を入れる ・モンゴル工作 →張作霖派の内部情報を忠誠党に流して忠誠党のモンゴル獲得に協力する≪資料≫ ・【諜報論文】【プロパガンダ論文】【達子さんの諜報関係の論文・レポート・マニュアル】 ・岩畔豪雄:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E7%95%94%E8%B1%AA%E9%9B%84 ☆岩畔は桜会で国家改造の研究をしていた。。「阿呆らしくて行く気にならない」と言っていたという説もあるが、史実より桜会が 規模・活動内容が充実しているので、岩畔は桜会の参加者と設定する。 ・飯塚盈延:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E5%A1%9A%E7%9B%88%E5%BB%B65.防空体制整備 【報告する】≪目的≫ ・電探技術による扶桑の防空体制、防空ドクトリンの発展≪行動≫ ・資料をもとに防空論文を執筆、永田と石原、牟田口に添削を依頼、電探を使用した防空体制を提案する。さすおににも渡す。 ☆電探技術は達子さんに頭下げてもらう ・思考実験として【日本本土空襲】による被害・影響を計上、航空自衛隊を参考に防空網と防空組織の設置、防衛司令部の常設化と 防衛総司令部の設置を進言する →士官、パイロット育成・ポスト確保も兼ねる →防空組織は航空自衛隊のように積極的に災害時の支援に派遣する体制も整える(国民人気+、設立の名分+、震災対策+) →【首都防災計画】の改稿を牟田口に依頼して汎用的な防災計画、災害時出動計画として活用、【プロパガンダ】によって陸軍の活躍を新聞・雑誌・映画・漫画で宣伝する ・防空体制、防空ドクトリンは満州にも適用できる。扶桑とは地理等条件が異なるので石原・牟田口に研究してもらう。 ・永田、石原、牟田口に電探技術を渡して防空識別圏の設定とレーダーサイトの設置、電探技術を組み込んだ対空兵器(射撃管制装置)開発を提案 →さすおにから海軍高官(山本等)を紹介してもらい、陸海共同で電探技術・防空戦闘機・防空空戦術の研究会結成を提案する≪資料≫ ・検索【ドイツの地上防空 1914-1945】 ・防空:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E7%A9%BA ・日本本土空襲:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/日本本土空襲 ・日本本土防空:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/日本本土防空 ・航空自衛隊:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A ・レーダーサイト:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88 ・射撃管制装置:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E6%92%83%E7%AE%A1%E5%88%B6%E8%A3%85%E7%BD%AE ・検索[航空自衛隊の役割 ~災害派遣の実績一覧~] ・【首都防災計画】、【プロパガンダ論文】 ・【電探技術】≪効果≫ ・防空ドクトリンの構築・兵器開発促進、航空士官のポスト増加(士官育成)、災害救援対策(来年の昭和三陸地震)6.工場の生産性アップ(アンドン) 【報告する】≪目的≫ ・扶桑の工場にアンドン、ポカヨケ、多能工を導入 ・甘粕はアンドン担当≪行動≫ ・永田に「工場の生産性アップ」を提案して陸軍全体にポカヨケ(さすおに案で開発予定)、アンドンを 導入してもらう ・岡部の名前を利用して、曹操が用意した予算100万円で研究グループを招集 →蒼天理研金属の精錬プラントや圧延ラインで研究を行う →曹操の紹介で上野さんを呼び、プロジェクトリーダーをお願いする。陸軍の各工廠のスタッフを弟子入りさせる →財閥関係者を呼ぶように一夕会に要請する →オカリンの紹介で河井と海軍を呼んでポカヨケとアンドンを一緒に開発する ・研究結果をマニュアル化、ポカヨケ・アンドンの導入前後のデータ比較等報告書を作成して一夕会に提出、陸軍でも導入するよう要請 →陸軍からも関係財閥に指示してポカヨケ(さすおにからレポートもらう)、アンドンを導入させる ・陸軍から蒼天に人員を派遣、陸軍全体・陸軍関係の学校・中小工場・関係財閥にトヨタ生産方式を普及させる≪資料≫ ・トヨタ生産方式:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%96%B9%E5%BC%8F ・アンドン:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3 日本語「行灯」のこと。工場の生産ラインにつける信号機です。 生産ラインになんらかの問題が出ると黄色信号か赤信号が出て、それが工場のどこからでも目視できるので、 すぐにトラブル担当者がすっとんでいって問題を解決することができます。 結果、ラインが止まっている時間が減るので、生産性が上がり、不良品が減るというわけです。 ・【多能工チート】7.経済論文執筆 【報告しない】≪目的≫ ・これからの扶桑の経済政策を論文にして渡すことで是清の想定してないブロック経済の部分を補う ・皇勤党、積極財政派の方針として共有して閣僚のタイマーが切れてもスムーズに引き継げるようにする≪行動≫ ・『雇用、利子、お金の一般理論』(丸パク)と経済論文を執筆する ・アメリカの関税について触れて、関税報復合戦からのブロック経済を予測し、これからの経済成長のさせ方のロードマップを作成して犬養と皇勤党に投げる ・金本位制を離脱したイギリスが参考にしたケインズ理論をもとにした論文であると前置きする ・ブロック経済に対応する投資先 →幸福産業の多様化・拡大、NEW清(円ペッグを結んだ国)との相互補完貿易の拡大 ・通貨発行力をあげるために優先して投資すべき場所 →外貨獲得のための石油化学工業、食品輸出とその輸送のための重化学工業、インフラ →国内需要を満たす農業、製塩、繊維、製紙 →失業者が減って余裕のある労働者が増えたら娯楽、飲食サービス等の幸福産業 →完全雇用が達成する頃には家事を負担する電化製品や業務代行で女性の社会進出を奨励 ・国家の信用に繋がらない投資先 →(技術の陳腐化が起きた・または起きる分野) 養蚕 不況と化学繊維の発達での衰退が予測されるので新しい事業への転換を進める ・国内に投資余地がなくなったときの投資先 →開発途上国のインフラ等に投資。扶桑企業の海外進出を円滑にし、市場開拓をしやすくする。海外進出した扶桑企業を拡大させる 関税回避のため海外に工場を建て現地生産。現地需要に特化した展開、販売国における雇用創出でイメージ向上を図る ・犬養、曹操から是清に論文を渡してもらい「雇用、利子、お金の一般理論」→「経済論文」→「総力戦論文・改二」の順番で読んでもらう≪資料≫ ・ケインズ経済学:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ケインズ経済学 ・雇用・利子および貨幣の一般理論:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/雇用・利子および貨幣の一般理論 ・ブロック経済:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ブロック経済 ・検索[ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』全訳] ・政府開発援助:ttps //ja.wikipedia.org/wiki/政府開発援助 ・総力戦論文・改二:ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1470055291/3888 河井 達也(かわい たつや) (前世:司波 達子(しば たつこ)) 26スレ 5677 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/11(木) 21 53 29.71 ID QOgKNThH 5334の更新 4684,4520,4122お借り【河井(司波)達也行動案】 1932年 31歳 ●海大甲種学生●上海事変は起きないと予想するけど起きた場合の行動についても決めておきます内容・対潜態勢の強化・産業連関表(甘粕の経済論文と合わせて政府の経済スキル向上、海軍の不人気度減少による海軍内の不満低下)・海軍版総力戦態勢の整備・防空体制の整備・ポカヨケ・カイゼン(2枠)・青年将校対策 枠外①兵学校同期で卒業試験対策②来年はハーバード大ロースクール留学(東海岸)※国際法・憲法狙い(宮嵜はスタンフォード大留学(西海岸)なので住み分け) 1.潜水艦のぐう聖、【醍醐忠重】先輩のところで【対潜】 (チート) 新規:【対潜兵器】【対潜哨戒機】【磁気探知機】【ハンターキラー】 (行動) ○大西先輩に醍醐先輩を紹介してもらう。 ・輪形陣と哨戒機、夜間の電探哨戒機、低速駆逐艦と多連装対潜兵器(ヘッジホッグ、スキッドなど) を用いた対潜戦術(ハンターキラー)の構想を伝え、専門家として意見を聞かせてもらい、1932年向けに添削をしてもらう。 ・出来上がった対潜戦術論は醍醐経由で上層部に上げてもらう。 ・宮嵜と神とシロエも連れて行き、対潜戦について刷り込む。 ・菓子折りに唐辛子煎餅を焼いて持って行く。神くん、実家の焼酎持ってきて。 醍醐忠重 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%86%8D%E9%86%90%E5%BF%A0%E9%87%8D 対潜兵器 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/スキッド_(兵器) ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ヘッジホッグ_(兵器) 対潜哨戒機 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/対潜哨戒機#.E6.A6.82.E5.8F.B2 磁気探知機 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E6%B0%97%E6%8E%A2%E7%9F%A5%E6%A9%9F ttps //ja.wikipedia.org/wiki/KMX ハンターキラー ttps //ja.wikipedia.org/wiki/対潜哨戒機#.E6.A6.82.E5.8F.B22.小沢治三郎教官、井上教官、草鹿教官のところで【海軍版総力戦】 (チート) 新規:【飛び石作戦】【消耗戦】【予科練】 (行動) ○アメリカが一度の艦隊決戦の勝敗に全てを賭けるという前提に疑問を示し、 よりアメリカに有利な持久戦に対応する必要性があるのではないかと問題提起する。 ○アメリカは扶桑の拠点を1つづつ潰して後顧の憂を断ってから本格攻勢に入ると予想を立て、 南洋から台湾に至る島嶼部の拠点の争奪戦(飛び石作戦)となると想定する。 ・島嶼部拠点の争奪には空母・陸攻を用いた航空戦、 物資や陸軍輸送の妨害をする潜水艦戦、夜間に近づいての高速水上戦などが予想される。 ・島を巡って攻防戦が続けば、輸送船や潜水艦、航空機を中心とした激しい消耗戦になると考えられる。 ○兵や兵器を少数精鋭に頼る現在の扶桑海軍では消耗戦に不利だが、 消耗戦を嫌って乾坤一擲の米本土攻撃に出る戦力はなおさら持てないと断じる。 ○アメリカ政治は選挙によって方向性が激変する体制であることを持ちだし、 戦死者の増加による厭戦気分の蔓延が、アメリカ政府への決定打になると指摘する。 ○以上の道筋を実現するためには、アメリカ世論との根競べに勝つだけの持久体制が必要だと結論する。 ○持久戦のためには、効率的な人材育成体制と装備の量産体制が必要とし、 ・予科練、操練の拡充、予備士官制度の拡充、下士官からの士官昇進の促進によるパイロット育成強化。 ・下士官たたき上げの特務士官の地位向上、特に実戦での指揮権継承の改善。 ・整備教育機関の設立による航空機材整備能力の拡大。特に職人芸からの脱却。 ・ブロック工法と規格化された戦時標準船を軸とした船舶量産体制。 ・効率化された流れ作業の本格導入による航空機、武器弾薬等の量産体制。 などを、平時からできるものはすぐに、そうでないものは計画を準備して置き、 有事の際に短時間で実施できるようにするべしと結論付ける。 ○教官たちのOKが出るまで添削してもらい、できた物を海軍省と軍令部に提出する。 人物予備知識 ・小沢治三郎 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E6%B2%BB%E4%B8%89%E9%83%8E 投入チート類 ・飛び石作戦 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/オレンジ計画 ・消耗戦の現場 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ガダルカナル島の戦い ・予科練(悪いのは甲飛、元祖は詐欺しない) ttps //ja.wikipedia.org/wiki/海軍飛行予科練習生 ・飛行科予備学生 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/海軍予備員#.E9.A3.9B.E8.A1.8C.E7.A7.91.E4.BA.88.E5.82.99.E5.AD.A6.E7.94.9F ・ブロック工法 【岡部チート】 ・戦時標準船 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/戦時標準船 ・蒼天商会 (流れ作業や弾薬生産)3.政治・軍政の勉強 (チート) 新規:【産業連関表】 (目 的) 〇海軍の造船の各種産業への波及効果を数値化する ・海軍内での今期予算に反発する者への説得材料 ・野党の海軍予算への攻撃への理論武装 〇政府に産業関連表の使い方を知ってもらう ・経済波及効果分析 ・経済指標の基準改定を行うための基礎資料 〇海軍や政府にデータ分析の効果を宣伝 (行 動) 〇曹操にはたてを借りて各種データを入手 ・オシントの能力を強化してデータ収集能力を高める ・帝国データバンクも活用 〇産業関連表の研究と開発 ・史実での登場は1936年 〇教官を通して上層部に投げる 参考ワード:【産業連関表】【帝国データバンク】 参考ページ:【産業連関表 - 総務省】4.防空対策会議 (チート) 新規:【電探搭載哨戒機の着想】【航空用電探】【電探搭載夜間戦闘機】 (目的) ○陸海軍での防空体制の協調整備、空軍反対 (行動) ○南洋と夕張での電探運用データ、航空無線機の運用データ、戦闘機同士の連携戦術のデータを持参し、 両山本や大西先輩(飛行機担当)、草鹿先輩(電探担当)と連れ立って陸軍と合同会議。 ・陸軍が本土、海軍が洋上と島嶼部、軍港等の電探を管轄する分担を設定する。 ・航空機搭載対空電探の開発計画を示し、洋上哨戒・夜間哨戒の強化や 夜間爆撃に対する迎撃機への搭載を例示、ロケットと同じく共同開発を提案し、陸海の別なく供給するよう提案。 ・大陸や南方から本土を爆撃できる大型爆撃機の出現を前提とし、大口径の航空用火器の開発を提案する。 手始めに陸軍で試験中のオチキス13.2mm機関銃を試験的に陸海双方で運用実験し、 吹き流し標的への命中精度や威力のほどを検証する。 ・各種資料や技術の提供を無償とし、今後相互の技術・戦術の提供を促す。 ○空軍設立の提案が出た場合には、洋上戦の際には艦隊と一体となった指揮系統が必要なこと、 洋上戦に適した機材と訓練を平素から整える必要があることなどから反対する。 有事において洋上戦や島嶼戦なら海軍、大陸なら陸軍が統括指揮する体制を妥協点とする。参考チート類 ・電探搭載哨戒機の例 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/二式飛行艇#.E6.B4.BB.E8.BA.8D ・航空用電探(対水上)の例 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/三式空六号無線電信機 ・電探搭載夜間戦闘機の例 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/デ・ハビランド_モスキート#.E6.88.A6.E9.97.98.E6.A9.9F.E5.9E.8B 5・6.製造・整備体制の改良(ポカヨケ・カイゼン) (チート) 新規:【ポカヨケ】【カイゼン】 (目的) ○曹操との連携、海軍の産業人脈獲得 (行動) ○両山本の紹介をもらい、広工廠の豊田貞次郎所長を連れて甘粕チームと合同で研究会。 航空機整備作業の現場の窮状を実感している最中の豊田少将に最新の作業体制を刷り込む。 ※蒼天の上野さんは必ず呼ぶ。 ○作業ミスを減らし、作業効率を向上させるための手順や機材への工夫(ポカヨケ) ○その工夫を現場で提案し合う体制の構築(カイゼン) ・職業専門学校と連携し、現場の改善点を自由な発想で提案できる手法の教育体制の研究 ○甘粕担当のアンドンと共にレポートとしてまとめ両山本か豊田経由で海軍省に提出。海軍でも導入するよう要請する。 ポカヨケ ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ポカヨケ カイゼン ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%B9%E5%96%84#.E3.82.AB.E3.82.A4.E3.82.BC.E3.83.B3 豊田貞次郎 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E7%94%B0%E8%B2%9E%E6%AC%A1%E9%83%8E KJ法 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/KJ法 【検索ワード NM法】 【オズボーンのチェックリスト法】【SCAMPER法】 なぜなぜ分析 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/なぜなぜ分析 ブレインストーミング ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ブレインストーミング マインドマップ ttps //ja.wikipedia.org/wiki/マインドマップ 7.青年将校対策 (チート) 新規:【宗教勧誘の手口】 既存:諜報関係のいろいろ (目 的) 〇過激派を甘粕思想に取り込み行動を制限する (行 動》 ○前回の調査の継続、過激思想にはまってる青年将校を把握する ・はたてに「21世紀の諜報スキル」「宗教勧誘の手口」を仕込んで転向させる手法を学ばせる ・北一輝先生や西田さん(甘粕の紹介)に協力を仰ぎ甘粕思想に染める人材を紹介してもらう ・バラバラに左遷した上で宗教勧誘の手口を参考に取り込み(前回の左遷組にも行う) ・ある程度興味を持たせて桜会へシュート 参考ワード:【宗教勧誘の手口】【北一輝】【ヒューミント】※上海事変が起きた場合には手番1と手番2の代わりに以下を行う1・2:第一次上海事変参戦 《導入チート》【軍用機の迷彩】【ロッテ戦術等】 《既存チート》 《目 的》 第一次上海事変に参戦する ※蔡廷カイは蒋介石の派閥にいる 米内や若手と交流を持つ ※藤井が居る場合は空戦で死なない様にする 事変終結後卒論用の論文を書く 《行 動》 上海事変が起こったら、ぐーやと両山本に頼みこみ作戦に参加させてもらう ※史実では第三艦隊が派遣される ※野村が大臣になったので米内が前倒しで第三艦隊の司令長官になっていると思われる ※航空関連の推移を見届け、今後の航空戦術の糧として研究したいのでパイロット兼航空参謀枠として参加したい ※レーダーを持ちこみ実戦で運用したい 〇米内コミュ 少し前まで鎮海警備府(朝鮮半島)に居た米内に現状の航空機の説明や航空戦術について幾つか提案する ・レーダーで敵機を捕捉し、飛行場を割り出し、奇襲爆撃を仕掛ける ・偵察→制空圏の奪取→基地爆撃を提案する ・夜間爆撃 ・地上駐機時や地面・海面付近の低空飛行時の視認性低下を意図した迷彩の導入と使い分け 〇王師会(藤井)対策 ・左遷に対応して貰った両山本を通じ王師会の主だった者を自分の下に回して貰い、データ取りを手伝わせる 〇編隊についての研究レポート(卒論)を書く ・今回の参加兵と話をし、レポートの糧ににする、また雑談で王師会関連の話題をだし、食いついてきた連中に対応する ※一緒に防衛に向けた話をしつつ海軍下げの世論に惑わされない様に注意しておく ※貴賎なく扶桑国家国民を守る事が海軍の仕事である事を押しておく ※それでも政治方面の意見があるなら北先生への紹介状を渡し桜会を斡旋する ・ロッテ戦術、シュヴァルム、一撃離脱戦法を考案する 参考 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ 【軍用機の迷彩】【ロッテ戦術】【シュヴァルム】【一撃離脱戦法】 【第一次上海事変】【蔡廷カイ】 検索ワード 【航空機・軍用機の迷彩塗装】 シーゲル・レッドウッド(しーげる れっどうっど) (前世:赤木 茂子(あかぎ しげこ) 愛称:アコ) 26スレ 8353 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/12(金) 22 15 43.89 ID TwOfrgOE 8324修正1932年アカギ行動案現金+147万ドル 行動案▼240万ドル 枠外▼69万ドル 特許+5万ドル 賞金+1万1:満州競馬に投資(▼50万ドル)≪意図≫・関東州では29年から競馬場の新築がはじまっていたはずだが、建国のどさくさや関東軍の傀儡でなくなったことから 関東軍が主導で行うはずだった競馬場や競馬法が整備されてないので川島主導で新たに大清帝国賽馬法&賽馬施行規則の公布を提案(史実では33年に公布)・今年の枠外で五輪代表を支援しているため、金メダリストのバロン西も呼ぶ。・競馬でアメリカ人資産家を満州に呼び、6枠で投資を行ってもらう。≪行動案≫・曹操の紹介で川島に面会し、大清帝国に競馬産業を興したいと提案。川島主導で新たに大清帝国賽馬法&賽馬施行規則の公布を提案・アカギと忠誠党の合弁会社とし、競馬場の建設・運営・広報・競争馬の輸入等を受け持つ(史実では奉天競馬場建造が最大の40万円、国立2箇所をアカギが担当)・ノウハウはアメリカで自前の競馬場持ってるブラッドリーおよびステーツから・馬はウィリアム・ロビンソン・ブラウンが恐慌の影響で会社維持の為に手持ちのアラブ馬を処分するのでそれを購入・史実のように競馬場の売上から関東軍に借金返済(補助金)を出しアラブ種と蒙古馬(川嶋に種付権購入)の子を売る (サラ系ではなくアラブ種を使うのは陸軍に恩を売るためと説明)・妨害があるようであれば、曹操に協力して貰い、解決。・初開催時は金メダリストであるバロン西、関東軍の軍馬担当、扶桑やアメリカから競馬関係者を招待してパーティーを開き勇壮なアラブ馬と蒙古馬の混血を宣伝。ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%AB%B6%E9%A6%AC前史、満州国賽馬法ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%B7%9E%E3%81%AE%E7%AB%B6%E9%A6%AC関東軍の競馬戦略ttps //ja.wikipedia.org/wiki/ウィリアム・ロビンソン・ブラウン2+3:ボーナスアーミー対策(▼100万ドル)≪目的≫・ボーナスアーミーの武力鎮圧により、アメリカが孤立主義に傾くのを避ける。・1935年のナイ委員会によるWWⅠに対する軍事産業に対する批判を緩和し、孤立主義傾向を緩和する。≪行動≫・ボーナスアーミーが発生したら、バトラーと共にフーヴァーに面会し、下記の提案を行う。 ・1945年に国が軍人に支払う金を前倒しする為の特別公債発行 ・特別公債の返済は本来、国が1945年に軍人に支払うお金で返済 ・特別公債は無利子とする。1945年より遅れるならそこから利子発生。・アカギ自身も100万ドル分購入し、親戚・友人たちにも購入を訴える。・特に軍事産業(ホイットニー、ヴァンダービルト含む)には重点的に説得する。・馬主仲間には公債買ってくれたらマンノウォーの永久種付け権プレゼントする。(以後、マンノウォーの種付け料撤廃)・公債を購入した人は傘下のメディアで広く称え、更に出資者を募る。・手番に余裕があるようなら、フーヴァーに関税による経済悪化のレポートを見せ、工業関税引き下げを訴える4:曹操とテレビ製造・販売会社設立(▼50万ドル)≪目的≫・テレビ放送だけではなく、テレビ製造も行い、テレビ文化を広げる (去年までの行動でクリアな音声を持つ放送システム出来ている) 去年までの枠外の整理資料:ttp //download1.getuploader.com/g/sengokuma/339/ntsc2.png・グループ内の不採算部門からの人員移動により、経営改善・リースサービスにより、テレビ文化自体の普及を行う。≪行動≫・例によって資料は翻訳して研究所とアームストロングに渡しておく。・テレビ機器の製造会社を立ち上げ、蛍光灯工場、ガラス工場と合わせてテレビ、テレビカメラ、中継器等の製造を行う。・テレビ機器会社の出資金のうち半分を曹操名義とし、蒼天から派遣された社員とテレビ機器の製造と電機製造や効率改善についての技術交換を行う。・社員は事前に製造検討をしていた蛍光灯・ガラス工場のメンバーを中心にグループ内の過剰人員を集める。・飲食店などを対象にリースを行う、グループのショッピングセンターやRFS各店舗にもテレビを設置しテレビ文化の普及に努める。5:ポールを社長、テレビ放送会社を樹立し、放送記念パーティーを行う(▼30万ドル)≪目的≫・テレビ事業を軌道に乗せる。・パーティではウィルキーと接触し、競馬&乗馬を布教≪行動≫・ポールを社長、メイヤーを幹部として迎え、テレビ放送会社を樹立。 ・中継放送用に電波帯域を追加申請(中継で使用していない時は実験放送で使用) ・中継車の利用について部下に指示し以下の方針で各社調整! ・中継車は実費負担で共同利用可能とし、RWBが各社の申請を電波状況等勘案して調整。 ・緊急ニュース向けに最低1台を予約しておきRWB専属で運用(映像は各社へ生配信) ・メイヤーの伝で部下に3ばか大将へのテレビ優先出演交渉を行わせる。 ・部下にNFL、FIBA、ITF、MLBと交渉し試合の放映権を獲得させる(放送設備は適宜整備) ・11月開局に間に合うよう、局と中継局は10月までにAT Tの有線網で結ばせる(NYとルイビルから初めて3年で全米カバーを目標とする) ・各局にはショーウィンドウを設置し映像を流す・親族や友人、業界関係者、映画関係者、開発メンバー、友人たちや財界・政界関係者などを集めて、開局記念パーティーを行う。 ・パーティにて電力会社の幹部であるウィルキーに声をかけ、競馬の面白さを布教(周囲の友人たちにも競馬の魅力を語ってもらう)・オカリンからのビデオレターを放送させる。 (RWLはじめ、多くの先人の努力によって夢の新メディアが出来たという方向で英語と扶桑語でコメントしてもらい、よさげに編集して放送。正体バレ関係の発言は削除)・去年の日米野球、ワールドシリーズの録画、満州競馬のフィルムやトーク番組などを放送させ、番組の間には自社CMや受託したCMを流す。6:米清扶貿易協会の樹立(▼10万ドル)≪意図≫・アメリカ企業、扶桑企業が満州へ投資しやすくなるような調整機関の設置・扶桑を絡める事で扶桑の妨害を減らす≪メンバー≫・米:アカギ、フォード(車)、リドル(羊)、ウィリアム・ウッドワード・シニア(羊)、ウィルキー(電力)など・清:川島・扶:曹操(車、鉄)、アカギ弟、満鉄、ステーツ、ニチメンや来てくれる扶桑財閥≪行動案≫・川島・曹操・ステーツと相談して、設立。・不動産業や通訳の手配、清国政府や満鉄との間の手続き代行などを行い、アメリカー清国の投資や商売がスムーズに行えるようにする。・満州競馬にやってきたアメリカ人実業家相手などに下記のビジネス案などの大商談会を行う。・扶桑軍が守ってくれる安全性と安価な人件費での製造が行えるメリットをアピール。・アメリカからの移民なども呼びかけ、日系移民には弟と共に扶桑・アメリカ間の通訳をやってもらう。中国語の通訳も手配。≪ビジネス案≫・大規模な羊毛ビジネス。(リドル、ウィリアム・ウッドワード・シニア向け。二人とも馬主繋がり)・アメリカ産の綿、扶桑のポリエステルから作った綿・ポリエステル混紡糸をアメリカ企業が満州で綿布加工して綿製品を中国市場で販売。・蒼天フォードモーターズに現地工場を立てて安い自動車を量産。(曹操、フォード向け) 史実同和自動車工業みたいにフォードとGMに市場を独占されない様にする。 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%92%8C%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%B7%A5%E6%A5%AD・史実満州重工業開発を数年早く共同で設立、雇用先の確保と外貨流出を防ぐ。 ttps //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E9%96%8B%E7%99%BA・史実満州電業を史実より2年早く共同で設立、不足する電力に関してアメリカの最新技術と扶桑のタービンを利用(ウィルキー向け)・たばこ王のロリラード家(馬主仲間)に清国のたばこ専売に関わらせる。枠外)寄付・投資・引き続き映画に出資してRFSと提携を続ける(キックバックをそのまま流用。今年は「The ISLAND EMPIRE」とディズニーの「花と木」中心)検索ワード:【昭和7年】約80年前の日本人がアメリカ人に褒め殺しにされている映像・去年と同じ籾山模型に発注(▼2万ドル)・去年と同じ扶桑周知活動(▼3万ドル)・黒人地位向上委員会に寄付(▼1万ドル)・カリフォルニア州サンタアニタパーク競馬場 設立支援(▼2万ドル)・ディズニーに引き続き出資(▼2万ドル)・昨年ベガスで開始したテキサス・ホールデムのルールブックを各地のホテルや遊技場に寄贈&周知活動・ベガスの観光名所バレー・オブ・ファイアーが1935年にネバダ州初の州立公園に指定されるが地域振興の為に支援を行い早期化する(▼2万ドル)・バド・フィッシャーが馬主業から手を引くので所有馬を買い取る、それとファミリーラインの分岐馬を買い漁る(▼3万ドル)RWウェルフェアー・ニューヨーク州(特に重点的)、ニュージャージー州、オハイオ州、ペンシルベニア州、イリノイ州など各州の教会へ寄付を継続(▼25万ドル)・教会と協力し、農村部で売れずに残っている大量の食糧を買い上げ、ニューヨークを中心に都市部で提供する(▼15万ドル)テレビ(研究)・開局に向けてテレビジョンシステムの特許、秘匿していた要素技術の特許を申請し承諾と同時にRCAのFM技術、トーキー技術とクロスライセンスを結ぶ。・60Hzの発動機、冷房、低出力電波ポール、カメラ2台以上、スイッチャ&モニタルームを装備したバスベース中継車を開発する(▼1万ドル)・クロスライセンスしたRCAのサウンド・オン・フィルム(可変領域方式)をRWラジオのリー・ド・フォレストに研究させ、ステレオトーキーの研究を指示。・イーストマン・コダックとベル ハウエルに投資し、両者協力の下光学音声トラックを設けたRegular-8とハンディサウンドカメラの開発を依頼(▼5万ドル)・フィルムスキャン方式をRegular-8対応とする開発を行う。テレビ局・中継車はニュースやスポーツ中継等の取材に活用する。・放送開始と終了時用にRedWoodBroadcastのロゴ入りのアニメ(各90秒)作成をディズニーに依頼し、使用する。(▼1万ドル)・KFC、WC、RSDのCMをトーキーで作成し、放映する(6枠予算内)・取材用にベル ハウエルのハンディ16mmカメラを配備する(6枠予算内)・テレビ、ラジオのCM営業を一本化、パーティ出席者やラジオでのCM出稿者に対し営業をかける。・メイヤーと協力して封切り前映画の事前特集番組を放映する。・7月に公開されたディズニーのカラーアニメーション「花と木」の特集番組を年末に放映(開局の都合上年末に放映)・3ばか大将を中心にコメディ番組を編成する。・RW芸能事務所を設立し、オーディションを行ってテレビスターをデビューさせる(オーディションの様子は番組にする)・ワールドシリーズでベーブ・ルースの予告ホームランがあるため、フィルム化しておくとともに、テレビ研究所や各局のショーウィンドウで生中継する。報道・満州の治安をアピールし、満州への投資と移民を募る。・ワシントン支局のレポートに基づき、高関税の報復合戦によって、輸出が減少しており、関税の引き下げを訴える。・ウクライナの飢餓について、ウクライナ移民などが訴えるラジオコーナーを続ける(▼1万ドル)・ニューヨーク・ボストン・シカゴの一流劇場で大好評を博す奇術師石田天海を支援&好意的に報道(▼1万ドル)・ラジオで雇ったビング・クロスビーの全盛期がはじまるのでレッドウッド商会で強烈にバックアップする・ファースト・セキュリティ・コーポレーション、デザレット・ナショナル・バンクを買収と報道させ、取り付け騒ぎを収めて、マリナー・エクルズに恩を売る。・ベニー・グッドマンが楽団結成するのでマネイジメント契約し、ラジオやテレビで放送(▼1万ドル)警備会社・3月1日夜、リンドバーグ長男のチャールズ・ジュニア(当時1歳8ヶ月)がニュージャージー州の自宅から誘拐されるので、警備会社によって誘拐を阻止・オーストラリアから名馬ファーラップが遠征しているので、馬主と交渉し、アメリカ滞在中に護衛を派遣し、4月5日の毒殺を防ぐ。・闇カジノを営んでいたマフィアからの営業妨害に対応できるようRWセキュリティでカジノを警備する。出版社・川瀬巴水をはじめとする新版画グループへ季節の移ろいをテーマとした版画の作成を依頼する(1作家12枚、5名)、来年画集を発行し新作は紙上販売する(▼1万ドル)その他・ミキにはウィルキー夫人と仲良くなってもらい、夫婦円満のアドバイスなどをしてもらう(ウィルキーの浮気防止のため)・予算が不足するため、工場を担保に義兄から300万ドル借りる。・蛍光灯工場のネオンについて来年の万博向けに営業をかける(▼1万ドル)・ワシントン支局に保護貿易による経済の影響をレポートに纏めさせる。・扶桑五輪チームに滞在場所・馬などの調整場所を提供する(▼1万ドル)・三木武夫が片道の旅費しか持たずにアメリカ留学して資金難で困っているので資金援助する(▼1万ドル) 蒙古動乱1932 追加安価 27スレ 2037 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/13(土) 19 28 40.26 ID UAGYleoA 2001 更新アカギの予算を修正【モンゴル対応案】策4:川嶋夫派のモンゴル人を満州に脱出させて手打ち 評価 ○2 (A) ×2 ※名目上ハーンの民を大多数見捨てる事になるため (C) ×1 ※軍事衝突を避けたように見えるため (B) ○5 ※チートで扶桑国力が爆発【コメント】 ソ連が飲む可能性が低い。≪基本方針≫ ・川島夫派のモンゴル人を満州に脱出させて手打ち≪行動≫ 【政権中枢、外交】担当 曹操、甘粕 ・川島夫派のモンゴル人を満州に脱出させる計画を提案する ・犬養には曹操と甘粕、宇垣には曹操から働きかけ基本方針を認めさせる。その上で悪吉田を使いソ連と交渉。 ・今回は川島自信が使えて他の軍閥を抑える力がなかったことが要因であるため、扶桑からの官僚・軍事支援を増やす →軍から忠誠党への人員派遣増員 ・ソ連が攻め込んでくることも考え、陸軍に二個師団を増設 →支那駐屯軍を改編、第2軍を編成して北支那方面軍を新設、関東軍を総軍に昇格 【脱出させたモンゴル人の扱い】 清帝国、陸軍に指示 ・清帝国で農地に向かない草原を解放する →短期的な生活で必要な物資(塩・布・食糧)を扶桑が援助 ・陸軍で蒙古士官学校を設立し、士官・下士官として育成させ、近代的な軍隊にして統制する →ソ連と戦争の際はモンゴルを取り返して元の土地に返す 【清への通達事項】 正式外交ルート使用 ・扶桑は今回の派兵に対する援護は行わない。ソ連にもこの事を通知すると告げる ・ソ連が「扶桑の認める」大清帝国領まで攻めてくるなら扶桑は戦う準備はあると伝える ・川島夫派のモンゴル人を満州に脱出させて手打ちにする方針を伝える →川島夫に扶桑の方針を呑むように命令を出してもらう ・遺憾の意を示し、今後は扶桑に根回しなしに動かないように依頼 ・川島さんに、今後は川島さんが清帝国を抑えられるように、「川島さんの忠誠党を」強化していく方針を伝える 【ソ連への通達事項】 正式外交ルート使用 ・弱腰外交にならないよう、断固とした態度で挑む ・扶桑としてはソ連と全面戦争をするつもりはないと連絡 ・川島夫派のモンゴル人を満州に脱出させることで手打ちにしたい ・ソ連が「扶桑の認める」大清帝国領まで攻めてくるなら扶桑は全力で戦う 【アメリカへの通達事項】 正式外交ルート使用 ・モンゴル人脱出計画を伝え、軍事侵攻の意図はないことを説明する 【軍事】担当 甘粕 ・永田、小畑ルートで基本方針で軍内統一を依頼 →岡村を説得して積極的にモンゴル人脱出計画に協力してもらう →このまま川島夫が死亡して川島さんの基盤がなくなったら、清帝国を制御しにくくなる。川島さんの政治・軍事基盤が整うまで 川島夫に死なれてはいけない →放っておいて装備の優越から川島夫が勝ってしまった場合、ソ連が出張ってくる可能性がある。 士官を増やし始めたばかりでまだ戦争の準備は整っていない ・ソ連が清まで攻め込んできた場合の準備(作戦及び物資計画) →満州に本土から二個師団と砲兵をかき集める(増設) ・政府指示の下、謀略課、シナ課、桜会に協力してもらいモンゴル人大移動計画を作成(必要な物資、居留地の手配まで) →事前にモンゴル国内に根回し ・川島さんから溥儀帝の命令書(扶桑の方針書き)をもらって航空機で川島夫の軍勢に追いついて石原ンカの空挺部隊と降下、 川島夫にこちらの方針を呑ませる、文句言ってきたら陸軍Lv3で黙らせる →甘粕が部隊を指揮して川島夫派のモンゴル人を満州に連れてくる →必要な物資等は軍から供出、足りない分・穴埋めは蒼天商事から購入する ・編成計画(北支那方面軍新設、関東軍を総軍に昇格)作成、永田に提出 ・忠誠党への士官・下士官派遣増加計画を作成、永田に提出 ・モンゴル人の士官・下士官を育てる士官学校設立の計画書を作成、永田に提出 ・謀略課で、川島さんの支持基盤強化につれて川島夫の影響力・権力・評判が下がるように工作を指示 【対アメリカ】担当 アカギ 予算▼1万ドル ・ラジオや新聞で外蒙古で共産主義の弾圧に反抗して「自由」を求める叛乱がおきていると全米に伝える。 →ソ連は農業改革に失敗して大量の餓死者を出しており国内が不安定である。 →弱ったソ連は国防のため、そして将来の世界共産革命のために謀略を行っている。退役兵を扇動したアカや扶桑でのアカによる政財界要人に対するテロがその証拠。 →去年、シカゴの小麦市場で空売りをかけたのもソ連であり、取引停止にされた。 →モンゴルの共産党に指示を出して、現地の文化や宗教を破壊している。 ・共産主義の酷さを証言する証人を通訳込みで準備して、ラジオで流す。 ・証人や証拠の蒼天の情報網に確保してもらう。 ・モンゴル人大移動のドキュメンタリー映画を撮影、アメリカで放映する。曹操にも渡して扶桑国内で上映してもらう。 【対国内】担当 曹操 ・蒼天新聞でソ連に弾圧されるモンゴル人を扶桑が保護、涙の旅路3000キロと特集を組んで反共を煽る
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PSPTF3パック:初期デッキ(TF3)&強化法 PSPTF3パック:初期デッキ(TF3)&強化法初期デッキ 初期デッキの特徴 初期デッキ 合計40枚+00枚 上級02枚 ソードハンター 無敗将軍 フリード 下級18枚 X-セイバー アナペレラ X-セイバー パシウル 青い忍者 赤い忍者 白い忍者 異次元の戦士 華麗なる潜入工作員 荒野の女戦士×2 コマンド・ナイト 切り込み隊長 D.D.アサイラント ドリーム・ピエロ ならず者傭兵部隊 隼の騎士 ミスティック・ソードマン LV2 未来サムライ 六武衆の侍従 魔法15枚 エネミーコントローラー 痛み分け ガイアパワー 強制転移 シールドクラッシュ 神剣-フェニックスブレード 戦士の生還 草原 増援 ツイスター 振り出し 勇気の旗印 融合武器ムラサメブレード ライトニング・ボルテックス 連合軍 罠05枚 落とし穴 砂塵の大竜巻 迎撃準備 奈落の落とし穴 万能地雷グレイモヤ 融合00枚 儀式00枚 シンクロ00枚 サイドデッキ15枚 上級02枚 千年の盾 疾風の暗黒騎士ガイア 下級04枚 共闘するランドスターの剣士 ビッグ・シールド・ガードナー 翻弄するエルフの剣士 ミドル・シールド・ガードナー 魔法05枚 ウェポンチェンジ 黒いペンダント 戦線復活の代償 デーモンの斧 テラ・フォーミング 罠04枚 異次元の落とし穴 大落とし穴 粘着落とし穴 硫酸のたまった落とし穴 初期デッキの特徴 特徴 今作は地属性、戦士族のモンスターが中心のデッキ。 前作の初期デッキよりはまとまっている。 サイドデッキは基本的に紙束であるが、攻撃力不足を感じるなら デーモンの斧や粘着落とし穴くらいはメインに入れてやってもいいかもしれない。 強化法 そのままでもそれなりに戦えるが、とりあえず物足りないのは除去系の魔法・罠。 まずはパートナーとのタッグでDPを溜め、魔法・ビギナー(P)TF3と罠・ビギナー(P)TF3を買いまくろう。 昨今の戦士族といえば【不死武士シンクロ】であるが、シンクロモンスターのレアリティが高すぎて現実的ではない。 また、戦士族のパックを出すには、友達400人できるかな?のクリア、もしくはブルー大会で優勝する必要があるため ミニゲームが得意でない限りすぐに出すのは難しい。 ここは土曜日に「地属性パック」を買いあさり、【地属性】を組むべきだろう。 神獣王バルバロスは特におすすめできるほか、「ギガンテス」「岩の精霊 タイタン」はリリース要員として最適。 序盤からテーマに拘りたい場合は【電池メン】と【植物族】が組みやすい。 【電池メン】はモンスター・ビギナー(P)TF3とライトニング・レジェンド(P)TF3で全てのモンスターが揃い、急速充電器以外の魔法・罠カードはワナワナ罠(P)TF3及び魔法・エキスパート(P)TF3で揃う。 いずれのカードもレアリティが低いので財布に優しいのが特徴。罠・エキスパート(P)TF3から雷の裁きを手に入れておくとさらなる強化が図れる。 強さの方は携帯型バッテリーからの一斉展開→漏電でフィールド一掃or墓地を肥やして電池メン-業務用を特殊召喚が主軸になる。 雷族同士ということで同じくライトニング・レジェンド(P)TF3で手に入るD・ラジオンやザ・カリキュレーターを差しておいても面白い。 万丈目準(R)で開始した場合は地獄の暴走召喚が強力なサポートとして働く。相手モンスターは漏電で一掃してしまえば問題ない。 【植物族】はかなりカードがばらけているが、主要カードは各曜日パックで手に入る。 至高のサーチャーとなるローンファイア・ブロッサムは火曜、墓地からのリクルートを可能にするロードポイズンは水曜、ローンファイア・ブロッサムから呼べる最高攻撃力の植物族椿姫ティタニアルは木曜、 大量展開の起点となるギガプラント・優秀なアタッカーのボタニカル・ライオは土曜パックにそれぞれ収録。 魔法カードはマジカル・コーディネイト(P)TF3で薔薇の刻印、フィールドをてのひらに(P)TF3で世界樹と増草剤が揃う。 ロードポイズンがスーパーレア、ボタニカル・ライオがウルトラレアな点を除けば全てノーマルで入手可能。 蘇生はギガプラントと増草剤で、アタッカーはギガント・セファタロスで代用可なので上記の2種類が揃わなくてもデッキとしては機能する。 戦術は単純でローンファイア・ブロッサムからギガプラントを呼びモンスターを大量展開してビートダウン。これを世界樹などでサポートしていく。 先攻1ターン目からたった1枚のモンスターから攻撃力2800の椿姫ティタニアルを呼べるのは凶悪。 シンクロモンスターが揃ってきたらコピー・プラントやウィード等のチューナーを投入し、シンクロ召喚を取り入れることでさらに切れ味が増す。 遊城十代(YU)と組めばダンディライオンをすぐに入手できるので是非投入しよう。 特に拘りがなければ、レイをパートナーに選び、 初期デッキはばらしてしまい、主なカードがほとんどノーマルで収録されている【ライトロード】を組むのが無難。
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1-1 フリマ・アクアリーフはアクアリーフ王国の第二王子である。 エウローメカ大陸にある三大国の一つ、アクアリーフ王国。 大陸の2割を占める領土は大半が豊かな土地であり、多くの自然に山脈などの鉱山資源もある。 港では他大陸であるシューマ大陸との公益もある。 見目麗しいと名高い姫将軍が納めるエシュリー公国には劣るが治安もエウロメーカ大陸の中ではよい方だ。 そんな安定した王国の第二王子に生まれたフリマは王城の一室でフリマ・アクアリーフは悩んでいた。 頭脳明晰であり、容姿端麗、剣を持てば同年代で適うのは兄以外はいないし 歳を4つぐらい上げてもそれは変わらない。 魔力数値は12万を超える数値を出し、藍色、つまり氷の魔術をつかえば、 軽々と魔物を氷付けにできるし、解けない氷を作り出し盾や剣や壁にすることも思いのままだ。 時代が違えば名君とよばれていた傑物であることはまちがいない。 ただ彼がそうよばれないのは彼よりも優れた二卵性双生児の兄がいた。 フリマと彼の兄ユーキの仲は良好である。 フリマが兄の盾になるのは嫌だけど邪魔な家臣たちと道連れになって死ぬぐらいはしていいと思っているぐらいに兄弟の仲は良い そんな彼をしてでもこの悩みは難しかった。 確かに王族の一員として英才教育を受け、早熟な精神を持っていても そのとてつもなく大きな悩みは8歳という歳に課せられたものではないと思う。 なにせ今から国中から集められた貴族のご令嬢たちと見合いが始まるのだ。 「というか何故俺も見合いをしなければならないんだ?」 俺なんかよりもユーキ兄さんとお見合いしたほうがいい。なんせ第一王子だ。 見初められれば王妃、側室、寵姫になるのは想像に難くない。 俺に選ばれた令嬢たちのなかにユーキ兄さんと相性がいい人がいたらそれこそ問題だ。 そうだ!お見合いする相手全員に対して婚約を破棄しよう! そうすれば兄さんと改めて見合いできる! そうときまれば……… ろくに読まずに机の上に放り出していた釣書を見る。 よくもこんなにも集めたと思うほどに何十枚もあり上は侯爵の令嬢、下は有力商人の娘や、能力が優れている庶民の娘までいる。 「改めてみたら凄いな」 でもさすがに庶民の子は俺が第二王子だからといってやりすぎじゃないか?」 まあ相性がよければそれもいいかもなと苦笑しながら全ての釣書に目を通す。 近々会うことになっている人物を割り出す。 改めてみたら今日会うことになっているのは5人もいた。 いずれも公爵、ならびに侯爵の令嬢で長めの時間となっている。 クオル宰相の考えそうなことだ、この5人のなかから選べということのなんだろう。 「最初に会う令嬢はハートハート家のセリカ嬢か。 彼女なら母上の茶会に来ていて何度か話したことがある、聡明でこちらの意図も汲んでくれるだろう」 セリカ嬢の釣書を改めてみる。 身長や性格、能力といったことや好みなのが書かれている。 さすがに王族相手の釣書に虚偽はないだろうし浪費癖がある様な人物はここまでこないが一応確認のために改めてみる 「なんだこれ。魔力数値が15?」 貴族の平均は1万ぐらいだ。庶民でも平均すれば魔力数値が1000はある。 これだけ低いのは逆に珍しいが……… 「さすがに15万の間違いだよな。ってことは俺よりも高いのか!? 兄さんもたしか15万とかいってたし、他の釣書をみても、やっぱりないな この数値は俺と見合うのは間違いだろ、セリカ嬢は性格的に見ても国母となりうる人物だったはずだ 断然兄さんのほうがいいだろ」 なんで俺が見合いをする釣書に混ざってるんだ? ともかく俺との婚約を破棄するように告げてから彼女はユーキ兄さんとお見合いできるように話し合おう。 1-2 「申し訳ない、セリカ嬢。婚約を破棄させてくれないか」 「それは私には貴族としての価値がないということでしょうか?」 は?なぜそんなことになるのだろうかと思う。 この国での婚約は12歳からと決まっている。 そういう法律がある。だから10歳の婚約は仮の約束みたいなものだし、この国では婚約破棄は珍しいことではない。 なにせ国父が婚約破棄をしてるぐらいだ。 俺はその言葉をすぐに否定せずに考え込んでしまった。 それが運命を決めてしまった。 「―――。わかりましたわ」 涙を浮かべた紅い瞳。 スカートのすそを持ち頭を下げる。 気丈に振舞っているが振るえているのは解かる。 「私のような価値がないものは、王子の視界に入ることすら不敬となりましょう」 失礼いたします。退室させていただきますわ そういうと、彼女は侍女に連れられて部屋から出て行く。 え、ちょ、ちょっとまて、なんでそうなるんだ? だって俺よりかユーキ兄さんのほうがいいだろ!? 俺は彼女の突然のことに何も言うことはできずセリカ嬢をとめることができなかった。 呆然としていた俺がはっと意識を取り戻したのは数分後。 侍従が次の婚約者候補を連れてきてドアを叩いた音によってだった。 1-3
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ウェネリア| カルマニア| カルマニア/スポル帝国| カルマニア/考察| クリーク・ストリーム河| サーター東部| シリーラ君主領| ターシュ王国| ドラストール| パマールテラ| フォンリット| ペント| ラリオス(PDFサプリ 「In Arkat s Shadow」)| 東方諸島 http //d.hatena.ne.jp/mallion/20070802/p1 メイドでカルマニア nishiyama 『貴族だのメイドだのと言えばカルマニアじゃないんですか。』 すばらしい。ということでちょっと考察してみる(笑)。 お断りしておきますが、あくまで「俺グローランサ」ってことで。 なお、画像は以前いただいたヒロキさんの「ブルーメイドさん」。 ドラストール出身です。混沌の諸相は「無害な外見」。得意技はヘッドバット(笑)。 カルマニアについて カルマニアについて、ILH-1 からの情報。 社会階級としては、次の5つになります。(カルマニアでは西方の慣習をひきついで、カースト制が敷かれています) 農奴 ロマナク ハザール ヴィジール カルマノイ 農奴(serf)はもともとのオローニン地方土着のペランダ人たちで、カルマニアの大部分はこの階級に属しています。 ロマナク(romanak)/ハザール(hazar)は騎士階級の末裔です。ロマナクが土地を持たない騎士、ハザールは土地持ちの騎士です。まあ天下泰平が続いているカルマニアでは、武器を手放してしまっている騎士とかも多いらしい。江戸時代の下級武士みたいだ。 ヴィジール(vizir)は、司祭か学者。ロマナクかハザールから才能のあるものが選ばれてなるようです。イドヴァヌスの魔道を扱うのは特にマギ(聖賢)といわれます。 カルマノイ(karmanoi)は支配者(lord)階級です。カルマノイはまた商人階級でもあります。 で、女性については、すべて カラム という階級に入るようです。しかしながら、現在ではルナー教を通して別カーストの職についたりするのも可能で、伝統主義者はショックを受けているそうな。 社会システム:ハウス(公家) カルマニアの社会制度は、「ハウス」(公家)を中心に築かれているようです。 ハウスとは「個人的名忠誠の誓いによって結ばれた関係。代価として世襲できない土地の給与や俸給を与える」ことによってつくられた縁故で、氏族・家族・盟(リーグ)を超越して存在しています。 主人(カルマノイ)にたいして働く人たち(騎士・従者・侍従・農民・農奴・etc...)をすべてひっくるめて「ハウス」という単位で呼ぶようです。 ハウスがさらに忠誠を誓う「グレート・ハウス」(大公家)があり、これが支配する領土が「サトラップ」と呼ばれます。サトラップは「パディシャーの目」(総督)を通してパディシャー=赤の皇帝に仕えるというかたちになっています。 んー。デューンみたいだ。 んじゃ、メイドはいるのか いるとしましょう(笑)。 かんがえられるのは、カラム(karam)カーストの女性も働き口をさがしてハウスの屋敷へ出てくるというもの。 ハウスという仕組みがあるので、意外と簡単にできそうです。 服装があんなのがカルマニアに合うのか、という根源的な問題はありますが、まあそこは「俺グローランサ」だからいいとして。 カースト制度があるので、社会的身分の差に苦しむ主人とメイド……(エマ)とかもやろうと思えばできそうです。 キーワード ルーンウォーズ(RuneWars)では、テーブルで認められればキーワードを自作していいことになっています(情報源は公共性のあるものであることが望ましい)。で、「メイド - Wikipedia 」をつかってキーワードを自作してみました。 性格特性とかについてはもっと考えた方がいいかもしれず。 〔ハウスキーパー〕 ほとんどのメイドを取り仕切る。家政婦。メイド長。 能力: 〈鍵の管理〉、〈屋敷の管理〉、〈女性使用人の人事権〉、〈マネジメント〉、〈個室持ち〉、〈出納管理〉、〈保存食の加工と管理〉、〈応急手当〉 性格特性: 〈厳格〉、〈はからい〉 縁故: 〈主人への縁故〉、〈女性使用人への縁故〉、〈ハウスへの縁故〉 〔レディスメイド〕 レディの一切の身の回りの世話をする。侍女。 能力: 〈レディの世話〉、〈宝飾品の管理〉、〈若い〉、〈裁縫〉、〈着付け〉、〈礼儀作法〉 性格特性: 〈気が回る〉、〈センスがよい〉 縁故: 〈レディへの縁故〉、〈主人への縁故〉、〈ハウスへの縁故〉 〔ハウスメイド〕 いわゆるメイド、といえばこれにあたる。家女中。 能力: 〈屋敷の掃除〉、〈磨き上げる〉、〈ベッドメイク〉、〈早起き〉 性格特性: 〈勤勉〉、〈ハウスキーパーを恐れる〉 縁故: 〈ハウスキーパーへの縁故〉、〈主人への縁故〉、〈ハウスへの縁故〉 〔パーラーメイド〕 客間女中。ハウスキーパーの管理下にある。 能力: 〈接客〉、〈給仕〉、〈容姿が良い〉 性格特性: 〈ハウスキーパーを恐れる〉 縁故: 〈ハウスキーパーへの縁故〉、〈主人への縁故〉、〈ハウスへの縁故〉 しかし カルマニアでのゲームの予定はないのだった…… 名前 コメント すべてのコメントを見る
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アストラーダは自分にとってわけのわからない理屈を並べられまくった上に、ぼくに人殺し呼ばわりされ、顔を真っ赤にしてぷるぷる震えている。 「タチバナ!貴様、自分の言っていることがわかってるのか?」 わかってるもなにも、実際ぼくは彼に殺されかけて、ほんの少し前も殺されようとしていたじゃないか・・・。ほとんど逆切れ状態のアストラーダにぼくはちょっとずつ後ろにさがりながら反論する。 「だって、ぼくを降参しようが何しようが殺すって言ったじゃないか!」 「む・・・・。それは事実だが・・・・、しかし貴様も禁断の呪文を唱えようとしたじゃないか!」 ぼくの言葉にアストラーダは再反論を試みるが、完全にぼくと川村の術中にはまってしまっている。あっさりぼくを殺す意志があったことを認めてしまった。さらに川村も加わって、ベタベタの茶番は続く。 「禁断の呪文だって?立花君、いったいどういうことだ?」 「は、はい!アストラーダがぼくを殺すというので苦し紛れに嘘を言ったんです!この伝票にはこの部屋のガスの使用量しか書かれていません!」 ぼくはマルチハンディを高らかに見せながら叫んだ。ここでようやく種明かしだ。事態を理解できないアストラーダやマガンダ、神聖騎士団はぽかんとしている。妙な沈黙が広間を包んだ。が、ガスのことを多少勉強している人物がこの沈黙を破った。 「ぷっっっ・・・・・」 敵味方含めて一斉に視線が注がれた。思わず吹きだしてしまった人物は他ならぬ、玉座に座るマキシム6世だった。敵対的に退位させようとしていた王様に、先ほどの失態を思いっきり笑われたアストラーダはそれこそ、額に血管を浮き出すくらいに怒りを露わにしていた。 「うぬぬぬぬぬぬ・・・・・・」 部下に指示を出すことも忘れて怒りまくる騎士団長を放置してぼくはそっと玉座に近づいた。 「国王陛下・・・・。あのお・・・そこに立ってる川村にご助勢を要請してください。」 「あいや、タチバナ殿。これ以上のご助勢は無用。わしもまだまだ戦えますぞ」 そう言って王は侍従から剣を受け取った。やる気満々なようだ・・・。 「ああ、いや。だからそうじゃなくってですね・・・・」 ここで日本の集団的自衛権とかを説明している暇はない。王の動きを察知して神聖騎士団が戦闘態勢を取り始めている。 「国王陛下!我らと一戦交えると言われるか!?」 ブチ切れモードのアストラーダがやる気満々で叫んだ。まずい!この王様、このままじゃテンションに任せて1人でも騎士団に戦いを挑みかねない。その時だった。 「あああ・・・・国王陛下・・・・」 緊張に耐えきれなくなった若い侍女が1人、貧血を起こして倒れた。今にも剣を抜こうとしていた国王が慌てて彼女に駆け寄った。 「しっかりしろ、ルチア!」 王のうろたえっぷりから見て、どうやら彼の身の回りを世話している忠実な侍女らしく、彼女を抱きかかえて慌てている。 「国王陛下・・・・、ずっと気が張りつめて・・・・苦しゅうございます・・・・」 「よい!よいからしばし休め!」 息も絶え絶えの侍女に優しく言う国王を見て、ぼくは起死回生のアイデアを思いついて早速実行に移した。素早く王のそばに駆け寄って耳打ちした。 「あの自衛隊の中に医者がいます。ええと・・・・なんて名前だったかな・・・?確か・・・・」 「なんという名前なのだ・・・?早く!タチバナ殿」 見事に芝居に引っかかってくれて焦る国王をさらに焦らせるためにぼくも猿芝居を続ける。 「待ってください・・・・。あまりせかすと思い出すものも思い出さないですよ・・・ええと・・・・」 しびれを切らしたマキシム6世は侍女を抱きかかえたまま、悲壮な表情で広間に響きわたる大声で叫んだ。 「助けてください!誰か、助けてください!」 彼にしては医者を呼んだつもりなんだろうが、残念ながら川村が引き連れてきた自衛官の中に医者はいない。王宮各所にいる神聖騎士団を自衛隊が排除するに は、国王の支援要請が必要だ。申し訳ないけど、こっちも死にたくない。異世界の中心で愛を叫んでいただいた国王には悪いが・・・・。それにしても、マキシ ム6世国王陛下、あなた映画見たでしょう?って突っ込みたくなるくらいに、某純愛映画にかぶったアクションだった。ともあれ、川村や自衛隊には既成事実が できあがったのは間違いない。 「同盟国の元首から支援要請が出た!状況開始!」 川村が無線に叫んだ。それを確認してぼくは天井のリナロ に目で「そこにいろ」と合図すると、いまだに日本アカデミー賞クラスの悲壮さを漂わせる国王や側近を窓際に退避させた。またまた、わけのわからない猿芝居 を見せられていたアストラーダは川村の号令で自衛官が横に広がるのを見て、いよいよ戦闘を始める気配を感じ取ったようだ。 「国王の前に、貴様ら邪教徒を血祭りにあげてやるわ!」 騎士団長の号令以下、騎士たちも自衛隊から10メートルほど離れて対峙した。この時点で決着はついているんだが・・・。川村はその余裕からなのか、騎士団に宣言した。 「我が自衛隊はこれより、同盟国元首の支援要請に基づいてあなたたちに武力行使を行う用意があります。即刻、武装解除してください」 散々引っ張っておいてこの言葉。アストラーダは真っ赤な顔を今度は赤黒くしている。そろそろ頭の血管が切れそうで逆にこっちが心配になってくる。リナロの お母さんのような結核はどうにかなっても、今の技術では三大疾病はどうにもならない。アストラーダには疾病特約のついた生命保険をおすすめしてあげたいく らいだった。 「き、き、き、き、貴様ぁぁぁぁぁ!!!!我が神聖騎士団に降伏せよとは!!」 完全に切れているアストラーダにも川村は冷静だった。ちょうど聞こえてきた外からの音を聞いて、彼はますます余裕の表情を浮かべた。 「正確には最後に残った、あなたがた親衛騎士団に対してですがね・・・・」 どーんという音と同時に軽い地響きがぼくたちを襲った。方角からして正門の方からだ。ぼくと同じ事を考えたのだろう。一触即発の自衛隊と神聖騎士団そっちのけで幹部と口論していた顔見知りの衛兵が窓から門を見て唖然とした。 「あ・・・・・あ・・・・・」 彼が忠実に職務を遂行していた大きな木の門は、川村の号令で突入してきた89式装甲戦闘車によって見事に大穴が開けられて、そこからわらわらと完全武装の 自衛隊が侵入してきている。さらに、中庭には戦闘ヘリのAH-1がホバリングして、中庭に出てきた親衛騎士団の弓兵隊の矢を軽々と跳ね返していた。 「こちら春日1。これより発砲する」 ヘリは隊列を組む弓兵隊の前方に30ミリを撃ち込んだ。自分の背丈ほど跳ね上がった土煙に弓兵隊は文字通り腰を抜かしてしまった。そこへ、正門から突入し た自衛隊がやってきて戦意喪失状態の騎士団を次々と武装解除していった。中庭のガス設備に被害がないといいんだが・・・・。 「ぬぬぬ・・・・」 追いつめられたアストラーダは本日何回目かわからない芝居がかったうなり声を出した。もはや情勢は軍事素人のぼくが見てもはっきりしていた。自衛隊のヘリ や小銃の威嚇ですっかり戦意を失った神聖騎士団は、スピノーラ公の兵士や自衛隊に次々と降伏しているのが見てわかる。たった数分で銃声はやんでしまった。 「さあ、どうしましょう?逆にあなたたちが追いつめられましたが・・・」 状況を見た川村がアストラーダに事実上の最後の降伏勧告を行った。それは彼自身よくわかっているだろう。彼の周囲の騎士がどよめいた。 「団長・・・・」 「どうしますか?」 うろたえる部下を鼓舞するように団長は再び剣を高々と頭上に持ち上げて叫んだ。 「引かぬ!こびぬ!悔いぬ!これが神聖騎士団だ!」 なんかどっかの漫画で見たことあるような台詞を叫んで、アストラーダを先頭に騎士団がいきなり突撃を開始した。すでに反撃体勢を整えている自衛隊からすればこれをくい止めるのは朝飯前だった。単発で2発。走ってくる騎士団に銃弾が撃ち込まれた。 「うわっっ!」 「ぐわっっ!」 先頭を走る騎士たちの足に弾丸が命中して前にのめり込むように倒れる。後続の連中もそれに躓いて次々と倒れ込んだ。見事に騎士団の突入をくい止めたところで、抜き身の剣を持ったスピノーラ公が数十名の部下と共に広間に駆け込んできた。 「こ、これは・・・」 スピノーラ公は広間に転がる神聖騎士団を見て驚きの声をあげた。国王が彼の姿を見て笑顔を浮かべた。 「おお!スピノーラ。無事であったか」 忠実な公は王に跪いて報告を始めた。 「もはやこれまで、というときに異世界のみなさまの助勢をいただきました。そこで大急ぎで陛下のところに駆けつけたのです」 やはり川村のあのタイミングは絶妙だったようだ。ほっと胸をなでおろしていると天井からぼくを呼ぶ声が聞こえた。あっ、忘れてた。 「タチバナ!わたしを早く下におろしてよ!」 天井裏にいるリナロの存在をすっかり忘れてた。自衛隊に声をかけて彼女をおろしてもらった。 「なんなのよ!あんたのさっきの猿芝居?」 「しょうがないだろ・・・・」 いきなりのだめ出しにちょっと凹みながらぼくが答えた。そこへ、おそれ多くもマキシム6世がやってきた。思わず、見よう見まねで敬礼する。 「ああ、よいよい。タチバナ殿。お世話になった」 王は寛大にも笑いながらぼくの嘘ばっかりの猿芝居を許してくれた。これはさすがにほっとした。倒れた侍女も駆けつけた衛生科の隊員に点滴を打たれて顔色をよくし始めている。 「さて、アストラーダ・・・」 オキニの侍女が無事なことに安心した国王は厳しい表情で、アストラーダに向き直った。さっきまでこの王国で随一の武力を誇った騎士団長はスピノーラ公の兵に囲まれ、取り押さえられていた。負傷した騎士は衛生科によって担架で次々と運び出されている。 「くそ!これで我が神聖騎士団もおしまいだ!」 悔し紛れに団長が叫んだ。結局こいつも偉そうな理屈を並べていたが、自分の組織の保身で王様を排除しようとしていたのだ。 「引っ立て!」 王の命令で後ろ手に縛り上げられたアストラーダとマガンダが連行された。そこで王はとりあえず控えているぼくと、自衛官に助けられて天井から降りてきたリナロに顔を向けた。 「さて、タチバナ殿。リナロ・・・・」 「すいません、こんな騒ぎになったのもぼくのせいです。お城からガス設備は撤去します」 もう自分の仕事のせいでこんな騒ぎが起こるのはごめんだった。だが王は優しくぼくに微笑んだ。 「気にされるでない。あの連中はわしの改革路線をよく思っていなかっただけだ。たまたま、そなたたちのガス設備が口実になっただけだ・・・、これ!窓を閉めよ!」 侍従や侍女が広間の窓をつぎつぎと閉めていく。それを見届けた王は玉座にどっかりと座って、手すりの下からリモコンを取り出した。 「ぴぴっ」 電子音と共に涼しい冷気が広間に充満していった。その場に居合わせた川村や自衛隊も不思議そうに周囲を見回している。王が持っているのはガスエアコンのスイッチだった。 「久しぶりに剣を持って汗をかいてしまったわ!はははは!!」 心地よい冷風を浴びながら初老の王は楽しそうに笑った。
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過去のお話一覧へ戻る ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ0話-キャラクターメイキング ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-2話 ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-1話 ガントレットイチゴ味 6940 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 36 00 ID PH37LYsF [35/78]▼―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼ ゴブリンスレイヤーTRPG プレイレポ1-1▲―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ / / ィ ト、i i i >,、 `ヽ \ ゝ ,,_ ,ィ / / i!' i ', 、i i i_,斗ーヽ ヽ 、 \ / ,' / | i i i i }ィf'" _,,,,,_, ヽ ',ヽ 丶 マ , イ t 、i i i,イ } タ',ィ'´f ∧ /} }、 マ/∧ }`ヽ 、 _イ_ ィ .! ト {,-、} ,イ ,' 乂У } .イ j!ヘ}マ/∧ |ト ,丶___ ,' ', {´ ̄ノ !/ _ 、 / .! /リrニ ///}〉i / 、 i!i{´〉ム〈''"_,, - /イ ー/// ′| さ コ” _ _,,イ ム 、 〈丶ー'レ'... __ ,,, i`>、イ//i! .! `ー―''" { ト、丶ム ` _ ≦ -=〈! ` <!マ、/i!__.. !!! フ” i マ!> ,\ 〈ーニ ノ ,/ _,>'ニニi!.| 乂 マヽム` 丶 _ ,.イ/ ニニ> ,! リ ノノ> ,_ /ニ ニ<_. ̄ > ,,_イニニ .ア'"´ `i! ン /ニニ〈 〈 ,-、 ∧ 、ニニi}/ ∨ i! 退 〈 /ニ/ ', i! У/ ,-マ ト、 治━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――さて。 先日発売した『ゴブリンスレイヤーTRPG』。 第一回のセッションはどうするか。 割と色々な意見が出たが―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━6949 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 41 54 ID PH37LYsF [36/78] ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「気楽に楽しみたい……」 Y⌒ ノ ノ × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「それな」. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「図らずも我々の知能指数の低さや / / j ! l \ 、 、 ゙、 データ処理能力、理解力の低さは / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 証明されました。 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 腹括っていつもの調子で共食いしましょう」 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――と、いうことで。 高難易度や知恵を使ったスマートなプレイングは他にお任せしつつ、脳味噌の回線を1ニューロンも使わないいつもの我々のプレイングで「楽しむ」事を第一義に挑んでみる事に。 各々一回読んだんで、まずは一回試してみるか的なやつ。 一旦脳をフラットにして、手癖でとりあえずやった上で形にしてみてから考える。 やってみてから考えよう。後考者エピメテウスはその一瞬一瞬のキラメキに全力を尽くす!! シナリオ自体はGM曰く、『自称ゴブスレに詳しい人の非公式公開シナリオをカルピス原液として、それを元にしたドクターペッパー』。 ……原型は?━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━6951 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 42 50 ID PH37LYsF [37/78] 6945先走っての通報とかが出たらそりゃ止めるわ6963 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 49 44 ID PH37LYsF [38/78]━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ そしてPL2名体制なので、3人目となるNPC作成。 ワチャワチャしながらダイスを振っていく。むしろGM曰く「僕にも1キャラ仕上げさせろ」。 が―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「生まれで取得した初期技能:戦士」 / / j ! l \ 、 、 ゙、 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「よーしよし、冷静になって全員の技能を. / / / / / |\ / | ∧ 申告していこう」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l6967 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 54 30 ID PH37LYsF [39/78] / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「申告! 生まれで得た初期技能!. / / / / / |\ / | ∧ 武道家!」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「斥候!」 Y⌒ ノ ノ × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「戦士!」 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「フルコンプだドン!」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――まさかの前衛系技能フルコンプリート。 ゴブスレTRPGにおける冒険者の職業は8種。うち4種が戦士系であり、1つが野伏。いわば後衛の射手にあたる。 それを除く3種の戦士系技能を各々が持つというチグハグっぷり。 この一党に後衛という概念は無いようだ。 あえて言うなら一番軽装のゆかりさんを後衛に配するべきなのかもしれないが、初期キャラにしては頭抜けた回避を持つゆかりさん、武器が槍なのもあって適性ポジションは最前線である。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━6968 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 55 19 ID PH37LYsF [40/78] 6964いや、単純に私がPL会話に複数のAA使うのめんどくなってmlt開かず1個だけ保存していつでも使えるようにしてるだけw6974 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 57 24 ID PH37LYsF [41/78]あ、経過間違ってた。指摘受けたんで修正6978 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 58 24 ID PH37LYsF [42/78] 6963━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ そしてPL2名体制なので、3人目となるNPC作成。 ワチャワチャしながらダイスを振っていく。暇してた妹弟子主導だが、GM曰く「私も今度作らせろ」。 が―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「生まれで取得した初期技能:戦士」 / / j ! l \ 、 、 ゙、 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「よーしよし、冷静になって全員の技能を. / / / / / |\ / | ∧ 申告していこう」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l6979 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 58 40 ID PH37LYsF [43/78] / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「申告! 生まれで得た初期技能!. / / / / / |\ / | ∧ 武道家!」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「戦士!」 Y⌒ ノ ノ × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「斥候!」 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「フルコンプだドン!」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――まさかの前衛系技能フルコンプリート。 ゴブスレTRPGにおける冒険者の職業は8種。うち4種が戦士系であり、1つが野伏。いわば後衛の射手にあたる。 それを除く3種の戦士系技能を各々が持つというチグハグっぷり。 この一党に後衛という概念は無いようだ。 あえて言うなら一番軽装のゆかりさんを後衛に配するべきなのかもしれないが、初期キャラにしては頭抜けた回避を持つゆかりさん、武器が槍なのもあって適性ポジションは最前線である。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━6981 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 00 12 ID PH37LYsF [44/78]セッション開始してない時間帯のログだと、HNなんで誰がGMでPLの予定だったか逆になってたww6992 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 04 39 ID PH37LYsF [45/78] ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ Y⌒ ノ ノ × 从 「ちなみにパイセン、先のあのネタにならない子と今回の子、 乂 ( .(_ ,イヽハ どっちの前衛が良いか選んでいいよ?」 ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「どっちも前衛じゃね?」. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「僕も前衛だ。 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 これで全員ハンデなし。 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 思う存分喰らい合おうじゃねぇか、戦友……ッ!!」 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――かくして。 昨日+さっきまで。割とこの「考えてみればありがちなのかもしれないけど、割と身も蓋もない組み合わせの一党」をなんとかバランスを整える作業が行われていたのだった―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━6996 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 10 03 ID PH37LYsF [46/78] ┌──────┐ │ │ │ │ │ │ │ │ └──────┘ ┌───┐ │ │ │ │ └───┘ ┌─┐ │ │ └─┘ ┌┐ └┘ □ ・7007 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 15 43 ID PH37LYsF [47/78]で。未だにどっちのデータを担当するのかとかは決まらぬまま、とりあえずデータ面は最終調整まで漕ぎ着けたトコ。あと、森人の槍兵斥候さんがちょっとデータ調整された結果、剣呑になってる。7012 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 22 34 ID PH37LYsF [48/78]NPC(予定)だった戦士の出目が良かったこともあり、いつまでも悩んでてもアレなので、GM権限で「良いからお前こっち引き受けろ。NPCよりPCに活躍して欲しいんだよ!」と言われて引き受けるなど。7019 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 44 29 ID PH37LYsF [49/78]AAで悩むなど7021 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 49 38 ID PH37LYsF [50/78]……戦士やるなら。 /!,.ィ // , __,z≦ニ>z≦ i _,z' iiiiiiiiii/ ヽ ヽ / / / ´ / イ---- _,z≦ニ>≦≠´ /∨i!マiiiiiiiiiiiiiizx__,,z≠´ヽ < ,/ ' く _,,z≦ニ>zz≠´ マiiiiii!rァム kム`フii/´ }! マ < r' \ > z ヽ、 _,z≦ニ>'´ r≠、 マ〉/ z,ヽ ヽフiiiz≧zzii__ノ < }、 ヽ、 , ヽ ヽミ \ミ- _,z≦ニ>'´ ヽ、 z≠≧,_ヽziiii/ヽzz≠´ < ,' i ヽ、r<_,,≧ 、ヽi k、 ヽ _,z≦ニ>'´ ム マiiiiiiik-' マ!≠´ < /´i ヽ ゝ'ゞ゙ ´ ヾ! ヽ!/  ̄z≦ニ>'´ ム \ii!ヽ- ヽ < ヽ! j__ , ,ヽ. マ≦ニ>'´ ∧ < ゙ム' イ!>≦ マ } ' < /ヽ、__,,z≦'/ ,z<>!!、 i! < / 、`ヽ〉≠ィ´゙マ /ニ' マ、 ム < i_,,..、ヽ, ヽ'二!ゝ_ソ/ニニ,' }ニ、. ム <..,z≦ニ>'_ノi!ニ}く,/ニニ/二ニ! r'r-xヽ !二. ム__, <ニ>!´二二,'ニ!/´ヽニ,/二二! {(____)}iニム´ .}二二ニ{ニ!ゝ_ノム,二二ニ! `ー ´/二ム ,'二二二ニi二二二ヽ二ニi }二> ,'二二二二}二二二二≧ム___,,,イ / !、二二>'!'´ }二二二ニ}二二二}i `゙゙´`´ .{ゝイ二二二二!二二ニニi { }二二二二二ム二二二ニト , ' ゙ヽ二二ニニニム二二二ニ! _i、_ノ二二二ニニム二二二ニ} ,z≦!二二二二二二ニ}二ニニニ {iニ!><'二二二二二ニ!二二二i! iニハ' ノ二二二二二ニ,i二二二,' }ハ /〈二二二二二>'´,二二二{ __z、 くニハ,I二二ニニ>´ニニi二二二i __,,,,z≦三,ソ i二二i!ニニ>´i i二二!二二二!. _,,,zz≦三三>< i二二i_>≦二ニi !ニニ!二二二i ___,,,zz≦三三>=<´ !ニニi二二二二ニ!.!二i!二二ニニ! ____,,,,,zz≦三三>=<´ !ニニ!二二二ニニ!.!ニ〉゙<_>!´ ._,,,zz≦三三三> <´ i二ニi二二二二ニ!_!z' .!z≦三三ニ>≠<´ iマ二i二二ニ=-〉!三、 !r≠'''´≦二大≧、 rzzz≦三三三>≦!--ム_,zzィ!iマx!二ニニ/ ;≧x、 ゞ-r≦二i二二二二二! !二二二!! マニ' `x ≧ x、 i.!ム二!二二二二ニ! !二二二i! `'. ` <≧ x、 i.!ニムニi二二二二二!.!二二二ム `ー i.!二ム丁二二二二ム!!二二ニニム i.iニニヽi二二二二二ム!二二二ム里見のにーちゃん(3号J型)で良いか……!?7023 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 09 47 ID PH37LYsF [51/78] /´⌒ / / { { ____ \ __/ _ > < ̄ \ \ / / \ \ \ / / / .\ \ / / / / / / x===x / / /ニ/⌒Vハ / / /. . . . | Yニニ| |ニ| / / | | {ニ{ }ニ| |ニ| //|. . | | |. . . . | | .人ニニ人_ノ ノ | / | | | | | /| | | |  ̄ ^'冖'^ | . . \ | | . テ芳ミx| | | ._|_ |Λ | | | | |. \\ |八 { ハ|八 | |^万「ミx」 | | .| /⌒. / ̄ ̄ ̄ ̄\ | \ |/ Vリ| \|\| ソ( ハ|〉. .| ハ| / | 「\|| | / \ | .,, 乂'ツ ./ ./ . ./ | | Λ| \/ 〉 /. / / 八 ... ;; // / . ./ | |Λ/| \/ \,_ { { 丶 { .{ / |Λ/ \___/ ̄ ̄ { ∨ r― つゝ 圦 / | / ̄ | Tニニ 、_ -=ニ \ /. . . . ノ {=====| j/⌒\} / ̄ ̄ ̄\-< /ニ\____Y ―へ | {==========} >― /二二/ ̄| ――┐| / ̄ \___/ /ニニニニ\ /二二/ /| ノ |┘ /.{ニ-/ |/ニニニニニニ}. /二二/ .{人 \ハ / {ニ/ |ニニニニニニニ/ {二二/ .{ニニ- _ノニ}∨/ {ニ|. . .|ニニニニニニニ} {二-/ .{ニニニニニ}/Λ {ニ|. . .|ニニニニニニノ {二/. ._{ニニニニニノ_ _ _ {ニ|. . .|ニニニニニニ{ {-/ ./ニ\-=ニニニフU 「 「 {ニ|. . .∨ニニ二二二{ {/ /ニニニニ=-=く {ニ| |. . .\ニニニ二Λ / /ニニニニニニ} {ニ| | .\ニニニニ}. / /ニニニニニニ/ {ニ| | \二二ノ / /ニニニニニ// {ニ| .∨/. / /ニニニニ/ニ/ { 八 .\ |{ / /二ニニニニニ/ {ニニ\. .| |{. ′ /二ニニニニニ/ {ニニΛ. .| | 〉 | {ニニニニニニニニニニニニニ=- _{ 二二 |. .| / Λ | .r―へ / ̄二二二二二二二二二ニニニニニ| | / //Λ | /ニニ) {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | / ////Λ |r‐{ニ/ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | ./こ| /////Λ | .\__ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | /ニニ| //////Λ────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 槍使斥候 】 種族:【 森人(ハーフ) 】 性別:【 女 】 年齢:【 27 】 経歴:【 兵士 / 孤児 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 紫水晶色の髪/枯れた大地のような胸 】 経験点:【 0500 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── ハーフエルフ 半森人 の少女。母が冒険者として道ならぬ恋の末に身ごもった只人との間の子であり、母も出産時の産褥熱で死亡した後、部族では冷遇されていた。 部族の里を守る兵士として年若くから兵士をしていたが、上司には恵まれ、生きる術などを教わった。 その後、ひととおりの生きる術を学び終えた辺りで、里に居ても展望はないと上司から温情の解雇通告を受けて冒険者になるべく只人の街へと降りてきた。 その人生の経緯から人に対しては斜に構えた見方をするが、『善い人』も居るという事は上司との交流、薫陶から理解しており、必ずしも人嫌いではない。 ハーフという体質もあってか、森人にしては比較的体力があり、戦士と斥候の中間のような役割を一党の中で務めている。 得物としては森人にしては珍しく槍を好むが、狭い洞窟内や森の中、屋内などでも取り回せる背丈ほどの短槍が手に馴染む模様。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 2 | 2 | 5 | 2 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 4 | 4 | 7 | 4 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 1 | 3 | 3 | 6 | 3 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 4 | 6 | 6 | 9 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 20 】 生命力2倍:【 40 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 44 】 呪文使用回数:【 00 】 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 07 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□□ 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 斥候:3 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【弩弓】 ● ○ ○ ○ ○ / 弩弓で戦う場合、命中値に+1 【第六感】 ● ○ ○ ○ ○ / 第六感判定に+1 【忍耐】 ● ○ ○ ○ ○ / 消耗ランク1の「EX□」を使用できる 【頑健】 ● ○ ○ ○ ○ / 生命力+5 【武器:槍】 ● ○ ○ ○ ○ / 槍で戦う場合、命中値に+1◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【暗視】 ● ○ ○ ○ ○ / 暗闇を60m先まで見通せます 【精霊の愛し子】 ● ○ ○ ○ ○ / 精霊術を『精霊使いの鞄』を持っておらず、 触媒を消費しなくても使えます。◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 04 】 真言:【 04 】 奇跡:【 04 】 祖竜:【 04 】 精霊:【 04 】 ◎習得呪文:◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 7 】 近接:【 10 】 弩弓:【 11 】 投擲:【 10 】 . スピア ◎武器:【 小槍 】 用途/属性:【 両手/刺 】 命中値合計:【 11 】 威力合計:【 1D6+6 】 効果:受け流し(0)、刺突(+1) ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 9 】 ◎鎧:【 布鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 12 】 移動力合計:【 42 】 装甲値合計:【 1 】 隠密性:【 良い 】 備考:胸部水増し機能内蔵(手製)◆所持金 銀貨:9枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類、鍵開け道具、治癒の水薬、解毒薬、10フィート棒──────────────────────────────────────────────────7027 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 13 24 ID PH37LYsF [52/78] /!,.ィ // , __,z≦ニ>z≦ i _,z' iiiiiiiiii/ ヽ ヽ / / / ´ / イ---- _,z≦ニ>≦≠´ /∨i!マiiiiiiiiiiiiiizx__,,z≠´ヽ < ,/ ' く _,,z≦ニ>zz≠´ マiiiiii!rァム kム`フii/´ }! マ < r' \ > z ヽ、 _,z≦ニ>'´ r≠、 マ〉/ z,ヽ ヽフiiiz≧zzii__ノ < }、 ヽ、 , ヽ ヽミ \ミ- _,z≦ニ>'´ ヽ、 z≠≧,_ヽziiii/ヽzz≠´ < ,' i ヽ、r<_,,≧ 、ヽi k、 ヽ _,z≦ニ>'´ ム マiiiiiiik-' マ!≠´ < /´i ヽ ゝ'ゞ゙ ´ ヾ! ヽ!/  ̄z≦ニ>'´ ム \ii!ヽ- ヽ < ヽ! j__ , ,ヽ. マ≦ニ>'´ ∧ < ゙ム' イ!>≦ マ } ' < /ヽ、__,,z≦'/ ,z<>!!、 i! < / 、`ヽ〉≠ィ´゙マ /ニ' マ、 ム < i_,,..、ヽ, ヽ'二!ゝ_ソ/ニニ,' }ニ、. ム <..,z≦ニ>'_ノi!ニ}く,/ニニ/二ニ! r'r-xヽ !二. ム__, <ニ>!´二二,'ニ!/´ヽニ,/二二! {(____)}iニム´ .}二二ニ{ニ!ゝ_ノム,二二ニ! `ー ´/二ム ,'二二二ニi二二二ヽ二ニi }二> ,'二二二二}二二二二≧ム___,,,イ / !、二二>'!'´ }二二二ニ}二二二}i `゙゙´`´ .{ゝイ二二二二!二二ニニi { }二二二二二ム二二二ニト , ' ゙ヽ二二ニニニム二二二ニ! _i、_ノ二二二ニニム二二二ニ} ,z≦!二二二二二二ニ}二ニニニ {iニ!><'二二二二二ニ!二二二i! iニハ' ノ二二二二二ニ,i二二二,' }ハ /〈二二二二二>'´,二二二{ __z、 くニハ,I二二ニニ>´ニニi二二二i __,,,,z≦三,ソ i二二i!ニニ>´i i二二!二二二!. _,,,zz≦三三>< i二二i_>≦二ニi !ニニ!二二二i ___,,,zz≦三三>=<´ !ニニi二二二二ニ!.!二i!二二ニニ! ____,,,,,zz≦三三>=<´ !ニニ!二二二ニニ!.!ニ〉゙<_>!´ ._,,,zz≦三三三> <´ i二ニi二二二二ニ!_!z' .!z≦三三ニ>≠<´ iマ二i二二ニ=-〉!三、 !r≠'''´≦二大≧、 rzzz≦三三三>≦!--ム_,zzィ!iマx!二ニニ/ ;≧x、 ゞ-r≦二i二二二二二! !二二二!! マニ' `x ≧ x、 i.!ム二!二二二二ニ! !二二二i! `'. ` <≧ x、 i.!ニムニi二二二二二!.!二二二ム `ー i.!二ム丁二二二二ム!!二二ニニム i.iニニヽi二二二二二ム!二二二ム────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 放浪牢人 】 種族:【 只人 】 性別:【 男 】 年齢:【 19 】 経歴:【 騎士 / 平穏 / 部下 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 黒髪長身 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── さて、男は騎士であった。そうあるべしと生まれ、そうあるように育ってきた。 しかし騎士となった男が戦場で相対したのは、小さな内乱で蜂起した残党兵。戦争の爪痕を消し、新たな爪痕が発生しないようにするための火消し作業。 次も、次も、その次も―――。必ずしも軍や騎士の仕事が全てそうであるわけではないが、彼の場合は所属の関係や運もあり、そうなる事ばかりだった。 そのうちに青年は、まだ駆け出しの軍人であるがゆえに、否、だからこそ『戦場に英雄など居ない』という戦場哲学を抱くようになる。 怪物、魔神、“祈らぬもの”、そういった者たちを真に相手取るのは、騎士や軍人ではなく冒険者ではないかと。 その疑問であり哲学でもある内容に対し、至高神は一つの啓示を与えた。『自らの両の眼で確かめよ』 その言葉に従い、即日軍を辞した騎士の三男坊は、実家から離縁され、簡素な旅装を道連れに旅に出る。 ―――否。ただ一人、初陣の際に命を奪うことを躊躇った結果として抱え込んだ、残党兵上がりの侍従が一人。 ひょこひょこと傷ついた足を引きずるように、彼の背を追っていた。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 3 | 3 | 2 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 5 | 5 | 4 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 6 | 6 | 5 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 5 | 5 | 4 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 19 】 生命力2倍:【 38 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 24 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 07 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 2 】 職業レベル:【 戦士:2 】 職業レベル:【 神官/至高神:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【幸運】 ● ○ ○ ○ ○ / 「祈念」などGMが認める判定などに+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【武器:剣】 ● ○ ○ ○ ○ / 剣で戦う場合、命中値に+1◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【騎乗】 .● ○ ○ ○ ○ / 騎乗判定に+1。騎乗戦闘時に職業レベルの 騎乗制限を3レベルに。◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 04or05 】 真言:【 04 】 奇跡:【 07 】 祖竜:【 05 】 精霊:【 05 】 ◎習得呪文:《 小癒 》 《 解毒 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 05 】 近接:【 07 】 弩弓:【 07 】 投擲:【 08 】 ブロードソード ◎武器:【 広刃の剣 】 用途/属性:【 片手/斬殴 】 命中値合計:【 06 】 威力合計:【 1D6+5 】 効果:投擲適用、受け流し(+0)、強打:斬(+1)、強打:殴(+0) ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 05 】 ◎鎧:【 革鎧 】 属性:【 軽鎧 】 回避値合計:【 07 】 移動力合計:【 24 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】 ◎盾:【 吊盾 】 属性:【 小型盾 】 盾受け基準値合計:【 12 】 盾受け値+装甲値合計:【 5 】 隠密性:【 普通 】 効果:受け流し(+1)◆所持金 銀貨:0枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類──────────────────────────────────────────────────7035 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 31 37 ID PH37LYsF [53/78] /ニ/\ 斗ミ {ニ{⌒ヽ/ニ/}ニ} {ニ{ /ニ/ ニ} -‐…・・・…‐- マ={ ./ニ/ 」ニ} ´ -V{_/ニ/ /=/ / . ム{八八i{__ィf少 , ' /. \ {八ニ\\=}〕Lヽ. /. . . . .\ .八ニ≧==こ/ マL / .|. . . .≧=--=彡 マL . / .|. . . . .| ∧ ∨. . . .〕L |. . . . .| ∧ ∨ 〕L . | .|. .| -‐…‐-- .| 〕L . i. . . .| .| 斗. .| .∧ | .| 〕L . |. . . .| / |. . .| ハ | .| 〕L . | | |八 八 /jI斗七¨7. . . .| .| {ニ] . | | | \/_\__xf灯ノ } ,|. . . . .| .| {ニ] i. | | | xf灯¨ ハ 乂'ノ |. . . . .| .| {二} |. | | | |ヽ 乂'」 , /////|. . . . .| .| / | |. | | | | 小/// 、 |. . . . .|. .| j从( .| 八八 人. .. .| .込 r‐ ノ .|. . . . .|``~、、 |. | |\| 个 ‐‐ ''’ イ |. . . . .| ``~、|. __ | |. . . . .| | _≧≦/-ヘ |. . . . .| > ` `⌒ヽ、', | |_ \/ | |. . . . .| | / V ./ `、} | L__ | .| |. . . . .| | / , ' `、 | ツ | .| | ハ | ′ i{ / ',. ノ 7 | .| |. .∧ | i \ 八 _/ ', \ / / 八 | ./ | .| | / 「‐=ニ=‐ _ ''^ ',. \/ ====≪ 「ニニl /⌒\ | ./ ノニニニニニニニ‐_ / ', {乂____ノ} ノニニ{ {⌒\\/ /__ ̄``マ二‐_/ _ ‐二_ 八 ノ ____「ニニニ{ { γ⌒ヽ二二二〕h。, 寸ニ_、____ ‐ニニニニニニ_. Y´∨ ∨ニニニニニV廴__乂__ノニニ二二二二\ 〉/ニニニニニニニニニ} ̄ ̄ ̄ {\\ ∨ニニニニニ≫''’ニニニニニニニニニニ二≫''’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\) }ニ二≫''’ニニニニニニニニニニニ≫''’────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 侍従術士 】 種族:【 只人 】 性別:【 女 】 年齢:【 15 】 経歴:【 無頼 / 戦場 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 桃髪細身/槍兵斥候よりある胸/足を引きずる 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── 枯れた農村が戦争・内乱に巻き込まれる事など良くあること。 しかしその中で、兵の慰み者になることもなければ、その軍が規律良く難を逃れるわけでもなければ。 自ら志願して軍に入る少女など稀であろう。 彼女は自らの境遇を変えたかった。自分たちが必死になって収めた税はどこへ行き、誰の為に使われて、自分たちは小鬼や他の怪物に怯えて暮らさねばならないのか。 若さゆえに暴走とも言えるそれは、都合の良い鉄砲玉として、乱を起こす側だった軍に迎え入れられる。 しかして程なく内乱は終わり、彼女が与した軍は崩壊する。 村では腕自慢であり、小鬼を追い返したこともあった彼女であったが、軍や兵、騎士相手の戦いはまるで違った。 足を深々と切り裂かれ、逃げる事も出来なくなった彼女は、自らを前にした若い騎士にあらん限りの怨嗟と疑問を叩き付けた。 ウンメイ ―――それが至高神に仕える神官騎士の天秤を揺らす事になったのは、果たして何の“賽子”の悪戯か。 身を隠すよう、その騎士によって匿われ、侍従という立場にいつの間にか収まっていた少女には分からない。 ただ一つ、確かなのはその騎士が冒険者への道を志し、家を出るという事。 このまま捨て置かれても困るのだ。最後まで責任を取って貰おう。 今は農村で腕白を誇っていた頃ほどには戦えないけれど。それでも、村の老魔術師から教わった知恵はある。 これはきっと、彼の助けになるだろうと。後遺症で些か萎えた足を引きずるように、それでも少女は意気揚々と前へと歩き出したのだった。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 2 | 1 | 4 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 5 | 4 | 7 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 17 】 生命力2倍:【 34 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 15 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 05 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 武道家:2 】 職業レベル:【 魔術師:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【怪物知識】 ● ○ ○ ○ ○ / 怪物知識判定に+2◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【沈着冷静】 ● ○ ○ ○ ○ / 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に+1 【芸能:漫談】 ● ○ ○ ○ ○ / 芸能実演判定、芸能知識判定に+1◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 06or04 】 真言:【 08 】 奇跡:【 00 】 祖竜:【 00 】 精霊:【 00 】 ◎習得呪文:《 火与 》 《 力矢 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 03 】 近接:【 05 】 弩弓:【 03 】 投擲:【 06 】 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 06 】 威力合計:【 1D3+3 】 効果:打撃に使用した場合。 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 08 】 威力合計:【 1D6+3 】 効果:投擲に使用した場合。射程60m。 ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 03 】 ◎鎧:【 綿鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 05 】 移動力合計:【 16 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】◆所持金 銀貨:5枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類、石弾袋、石弾、治癒の水薬×2、ロバ──────────────────────────────────────────────────7040 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 35 09 ID PH37LYsF [54/78]ゲラゲラ笑いながらキャラ作ってたら、私が最初に振ったあのダイスからこんな子が生まれていた(真顔)7043 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 37 16 ID PH37LYsF [55/78]生まれが近接系なのに技量値1をこう味付けするという方向性に飛び込んでいく……!7045 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 38 07 ID PH37LYsF [56/78]ミス修正、っと /ニ/\ 斗ミ {ニ{⌒ヽ/ニ/}ニ} {ニ{ /ニ/ ニ} -‐…・・・…‐- マ={ ./ニ/ 」ニ} ´ -V{_/ニ/ /=/ / . ム{八八i{__ィf少 , ' /. \ {八ニ\\=}〕Lヽ. /. . . . .\ .八ニ≧==こ/ マL / .|. . . .≧=--=彡 マL . / .|. . . . .| ∧ ∨. . . .〕L |. . . . .| ∧ ∨ 〕L . | .|. .| -‐…‐-- .| 〕L . i. . . .| .| 斗. .| .∧ | .| 〕L . |. . . .| / |. . .| ハ | .| 〕L . | | |八 八 /jI斗七¨7. . . .| .| {ニ] . | | | \/_\__xf灯ノ } ,|. . . . .| .| {ニ] i. | | | xf灯¨ ハ 乂'ノ |. . . . .| .| {二} |. | | | |ヽ 乂'」 , /////|. . . . .| .| / | |. | | | | 小/// 、 |. . . . .|. .| j从( .| 八八 人. .. .| .込 r‐ ノ .|. . . . .|``~、、 |. | |\| 个 ‐‐ ''’ イ |. . . . .| ``~、|. __ | |. . . . .| | _≧≦/-ヘ |. . . . .| > ` `⌒ヽ、', | |_ \/ | |. . . . .| | / V ./ `、} | L__ | .| |. . . . .| | / , ' `、 | ツ | .| | ハ | ′ i{ / ',. ノ 7 | .| |. .∧ | i \ 八 _/ ', \ / / 八 | ./ | .| | / 「‐=ニ=‐ _ ''^ ',. \/ ====≪ 「ニニl /⌒\ | ./ ノニニニニニニニ‐_ / ', {乂____ノ} ノニニ{ {⌒\\/ /__ ̄``マ二‐_/ _ ‐二_ 八 ノ ____「ニニニ{ { γ⌒ヽ二二二〕h。, 寸ニ_、____ ‐ニニニニニニ_. Y´∨ ∨ニニニニニV廴__乂__ノニニ二二二二\ 〉/ニニニニニニニニニ} ̄ ̄ ̄ {\\ ∨ニニニニニ≫''’ニニニニニニニニニニ二≫''’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\) }ニ二≫''’ニニニニニニニニニニニ≫''’────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 侍従術士 】 種族:【 只人 】 性別:【 女 】 年齢:【 15 】 経歴:【 無頼 / 戦場 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 桃髪細身/槍兵斥候よりある胸/足を引きずる 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── 枯れた農村が戦争・内乱に巻き込まれる事など良くあること。 しかしその中で、兵の慰み者になることもなければ、その軍が規律良く難を逃れるわけでもなければ。 自ら志願して軍に入る少女など稀であろう。 彼女は自らの境遇を変えたかった。自分たちが必死になって収めた税はどこへ行き、誰の為に使われて、自分たちは小鬼や他の怪物に怯えて暮らさねばならないのか。 若さゆえに暴走とも言えるそれは、都合の良い鉄砲玉として、乱を起こす側だった軍に迎え入れられる。 しかして程なく内乱は終わり、彼女が与した軍は崩壊する。 村では腕自慢であり、小鬼を追い返したこともあった彼女であったが、軍や兵、騎士相手の戦いはまるで違った。 足を深々と切り裂かれ、逃げる事も出来なくなった彼女は、自らを前にした若い騎士にあらん限りの怨嗟と疑問を叩き付けた。 ウンメイ ―――それが至高神に仕える神官騎士の天秤を揺らす事になったのは、果たして何の“賽子”の悪戯か。 身を隠すよう、その騎士によって匿われ、侍従という立場にいつの間にか収まっていた少女には分からない。 ただ一つ、確かなのはその騎士が冒険者への道を志し、家を出るという事。 このまま捨て置かれても困るのだ。最後まで責任を取って貰おう。 今は農村で腕白を誇っていた頃ほどには戦えないけれど。それでも、村の老魔術師から教わった知恵はある。 これはきっと、彼の助けになるだろうと。後遺症で些か萎えた足を引きずるように、それでも少女は意気揚々と前へと歩き出したのだった。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 2 | 1 | 4 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 5 | 4 | 7 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 17 】 生命力2倍:【 34 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 15 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 05 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 武道家:2 】 職業レベル:【 魔術師:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【怪物知識】 ● ○ ○ ○ ○ / 怪物知識判定に+2◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【沈着冷静】 ● ○ ○ ○ ○ / 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に+1 【芸能:漫談】 ● ○ ○ ○ ○ / 芸能実演判定、芸能知識判定に+1◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 06or04 】 真言:【 08 】 奇跡:【 00 】 祖竜:【 00 】 精霊:【 00 】 ◎習得呪文:《 火与 》 《 力矢 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 03 】 近接:【 05 】 弩弓:【 03 】 投擲:【 06 】 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 06 】 威力合計:【 1D3+3 】 効果:打撃に使用した場合。 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 08 】 威力合計:【 1D6+3 】 効果:投擲に使用した場合。射程60m。 ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 03 】 ◎鎧:【 綿鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 05 】 移動力合計:【 13 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】◆所持金 銀貨:5枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類、石弾袋、石弾、治癒の水薬×2、ロバ──────────────────────────────────────────────────7046 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 43 23 ID PH37LYsF [57/78] 斗-ミ __ //⌒ヽヽ | / // .} .} / __ / / 斗─ / /ミ ', 、丶` ``ヽ/⌒\ // \\', / __ .ヽ、/ /⌒\ \i i i i iヽ‐=彡 } }| / /⌒``ヽ、 _ / ヽ .\ \i i ∧_______//」 / / /. . . ./ ∧ .ヽ ∨/、¨¨¨¨¨¨´} } \ / / . / ./. . .ヽ. . ∧ ∨∨ ≧====彡 / | / ./ ./ ∧ ∨∨ \ / . / / / / /. . . . .|、 |. .∧. .∨| ', ∧ / / / / /. .// | .¨|¨¨|`` .∨ ∨ ', / ./ ./ ._、丶` /. . . ./ .斗f笊㍉ . . . ∨ .| | / / /. .|斗f笊㍉--─ 夊ツ- /. .∨ | | / /. . . ./─‐┴夊;ツ /人 .∨ .| |. / / . . . . / / 込 ' /_ \_>ミ | | / / . . . /. 人__(. . _ _ .. 〈_/\ } .| |. / / . . . . . / ._ _ 斗个 . . ` ´ イ ト \ ハ | / / ./ /⌒ヽ ‘,  ̄ ‘, \ | /二_ |/. / / / / ‘, ‘, | \__| ./ニ二_ .|. / / . ‘, `、、 _|_ | |/ニ二二_| / ./. | ‘, `、ヽ / __`ヽ|/ニニ二二_ / /. .. .| ヽ , \ / / 〉 〉ニニニニ二_/. ./. .| |∧ / / //|ニニ二二二二_. . . . ./ |二\ {/⌒ヽ/ /|ニニ二二二二_. . . . ./ __|_ ‐=ニ=‐ _」_二二≧=‐i{ }‐=彡|ニニニニ二二|. ./ ‐=ニニニニニニ=‐〉//i二乂___ノ、\=|ニニニニ二二|. ./ .‐=ニニニニニニ// ,/二二/ /i{ {こ\//ニニ二二二二|. ./ .‐=ニニニニニ〈 { {ニ二/ /=i{ {ニニ}|ニニニニニニ二| /. .}ニニ二ニニニ{乂乂_/ イニ圦 マ二ノ|ニニニニニニ二|_/ ィi「Vニニニニニ/ニニ`¨¨´二二ニ\_/|ニニニニニニニ|. . . . .ィi「ニ二}二二二二{ニニニニニニ二/ |ニニニ二二二二|. . . . .ィi「ニニニニ}二二二二{二/⌒ヽニニ=/ /|ニニニニ二二二|. .ィi「ニニニニニ}二二二二{ 八 ノ二/. . . .| |ニニニニニ二二|\i「ニニニニニ二二}二二二二{ニニ≧≦=ニ| | |ニニニニニニ二|二\ニニニニニ二二二}二二二二{ニニニニニ| | |ニニニニニニニ|二二\ニニニニ\ニ二二}二二二二{ニニニニニ/\ .| ∨ニニニニ二二|二二二\ニニニ二二\ニニ}二二二二{ニニ二二/ニニ\ | ∨ニニニニニ|二二二二\ニニ_-  ̄ -_\=}二二二二{ニニ二/ニニニ二\ | Vニニニニニ|二二二二二\▼侍従術士ちゃん なまじ才気煥発で、村に居を構えていた老魔術師から色々教わっていたことから、村の貧しさとか色々合わさって体制側への不満を抱え、村を襲った傭兵くずれに『体のいい鉄砲玉』として言葉巧みに拾われる。 しかしその後、その『争乱の名残』とでも言うべき集団は国軍によって討伐され、彼女も追い詰められ深い傷を負うが――― その際にヤケになって叩きつけた糾弾と疑問が、理想と現実の間で内心で悩んでいた放浪牢人の『天秤』を傾け、彼に匿われる形で生存。その後しばらくは侍従という立場に居たが、至高神からの啓示を受けて騎士を辞した彼が家を出るのを追う形で一緒に冒険者へ。 なにこのヒロイン。守りたい。私が振ったダイスから生まれたのか本当にコイツ。7050 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 51 48 ID PH37LYsF [58/78] ∧ }/ . . .、__ __,ノ .;. . . . . . . . . . .レ ァ /.. / ./ . / .ハ . ./ . ト、 z≦ . . ./}从/ftァ } ム // ムィ X;/ { ノ'㌢ /{ /ノ 爪 __ ´7;/};′ fニニ=- _\, `レ ノ r壬三二ニニ=__r‐┘ _ -‐ .、ニニ7⌒Y⌒ヽ. r /rヘ r=ニ二三; {[〔__|\Ⅵ} | Y^ー }_/ニニニニ= \ 〈. ', 八__彡' ー=ニ=‐ / rヘ } . . . . . \_/ J .. } . . . . . / ; . . . . . . . / ◯ . . . . . . . . rヘ . . . . . . / . . . . . . . . / \ . . . . ◯ __ . . . . . . . . / . . . . . . /》77 . . . . . . . . ′ } . . . . . . . ◯ /》_// / . . . . . . . / . . . . . /》_// . . . . . . . / ; . . . . . /》_// | . . . . . . i . . . . . . . . /》_// | . . . . . . . | / . . . . . . . { __ /》_// | . . . . . . | / . . . . . . . . . . . . . . } ≧ァ,》i// | . . . . . . . . | / . . . . . . . . . . . . . . . . . . ____ } {し / { | . . . . . ./! . . . . . . . . . . . . . . . . . .、 ァ...〉/ 〉、 ノ | . . ./ | /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . {__jア ./《_《__】≧=ァ' | / ーi| . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./\ {_/ /.....rァ/__彡' |〈, |/ . . . . . . . . . . . . / ] { ∧ {_/z≦{㌻” |∧ _ ⊥ . . . . . . . /} } } ノ,/ V / | jレ 、 { 〉 . . . . . . // / }} } } .../ |〔 、 \__{ . . . . . . . . . . / { { { } ハ . .  ̄”¨ア¨ . . . . . . . . . / 」 L...」__j { j . .} / . . . . . . . . . . / } { { . / . . . . . . . . . / } { { /▼放浪牢人くん 法と正義を司る至高神の神官でもある騎士。三男坊。 法、正義、騎士、そういったものについて色々と現実と理想の乖離に悩んでいたところで天啓を受け、即刻家を出ることにした人生一寸先は闇野郎。 攻防バランスの取れた戦闘能力を持っているが、実はボーナス点入れ忘れてたんでもう少し強くなる。 能力バランスは良いようで、実は種族平均ジャスト。こいつら全員メイキングダイスは割と死んでいる。 剣と天秤がシンボルの至高神の神官戦士ということで剣を持ったが、剣は命中補正が結構厳しいのが辛い所。 メインのアタッカーとしての役割は槍兵斥候さんのが強い。一方で、そこそこ頑健であり十分に前衛を務められる。 それより何より、設定決めでゲラゲラ笑いながらやっていたが、こいつ設定だとかなりフラグ立ってるんだが大丈夫か。 そして元ネタがあの洞窟なんだが大丈夫か初シナリオ。7060 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 58 22 ID PH37LYsF [59/78] /´⌒ / / { { ____ \ __/ _ > < ̄ \ \ / / \ \ \ / / / .\ \ / / / / / / x===x / / /ニ/⌒Vハ / / /. . . . | Yニニ| |ニ| / / | | {ニ{ }ニ| |ニ| //|. . | | |. . . . | | .人ニニ人_ノ ノ | / | | | | | /| | | |  ̄ ^'冖'^ | . . \ | | . テ芳ミx| | | ._|_ |Λ | | | | |. \\ |八 { ハ|八 | |^万「ミx」 | | .| /⌒. / ̄ ̄ ̄ ̄\ | \ |/ Vリ| \|\| ソ( ハ|〉. .| ハ| / | 「\|| | / \ | .,, 乂'ツ ./ ./ . ./ | | Λ| \/ 〉 /. / / 八 ... ;; // / . ./ | |Λ/| \/ \,_ { { 丶 { .{ / |Λ/ \___/ ̄ ̄ { ∨ r― つゝ 圦 / | / ̄ | Tニニ 、_ -=ニ \ /. . . . ノ {=====| j/⌒\} / ̄ ̄ ̄\-< /ニ\____Y ―へ | {==========} >― /二二/ ̄| ――┐| / ̄ \___/ /ニニニニ\ /二二/ /| ノ |┘ /.{ニ-/ |/ニニニニニニ}. /二二/ .{人 \ハ / {ニ/ |ニニニニニニニ/ {二二/ .{ニニ- _ノニ}∨/ {ニ|. . .|ニニニニニニニ} {二-/ .{ニニニニニ}/Λ {ニ|. . .|ニニニニニニノ {二/. ._{ニニニニニノ_ _ _ {ニ|. . .|ニニニニニニ{ {-/ ./ニ\-=ニニニフU 「 「 {ニ|. . .∨ニニ二二二{ {/ /ニニニニ=-=く {ニ| |. . .\ニニニ二Λ / /ニニニニニニ} {ニ| | .\ニニニニ}. / /ニニニニニニ/ {ニ| | \二二ノ / /ニニニニニ// {ニ| .∨/. / /ニニニニ/ニ/ { 八 .\ |{ / /二ニニニニニ/ {ニニ\. .| |{. ′ /二ニニニニニ/ {ニニΛ. .| | 〉 | {ニニニニニニニニニニニニニ=- _{ 二二 |. .| / Λ | .r―へ / ̄二二二二二二二二二ニニニニニ| | / //Λ | /ニニ) {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | / ////Λ |r‐{ニ/ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | ./こ| /////Λ | .\__ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | /ニニ| //////Λ▼槍兵斥候さん 森人の里では冷遇されていた半森人。メンバー最年長だが、知力関係は最年少の侍従術士ちゃんに全てを託す。 とにかく命中・回避・移動力に優れたスピードファイターであり、小槍を手に前線で大暴れすることが期待される。 里では食うために兵士になったが、その上司から生きる術を一通り教わった上で、このまま森人の里に執着しても先はないと諭されて森を出て、冒険者になりに来た人物。 一行の保護者役をしたいとプレイヤーは言っているが、割と不安要素の塊。 序盤の資金難もあり、森人ではあるが弩弓を持たず。ブンブン振り回す槍が高威力高命中で敵をぶっ刺し殺していくダメージディーラー兼メイン前衛になってくれることを期待されている。 ―――念の為。彼女のクラスは斥候である。 他2名のように強い人間関係的な繋がりは無いが、『だからこそ人間関係を骨折させたい』というプレイヤーの発言はしっかりとログに残っている。7062 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 00 00 ID PH37LYsF [60/78]でもこの一党。全員が前衛技能を2レベル以上で持ってるから、前衛後衛の分断とかあんま関係無いやつぅ!!w一応術士ちゃんが脆いけど、それでも結構動けるという。7065 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 00 50 ID PH37LYsF [61/78]というわけで。えー、現在GMからセッション開始前の指示を受けてます。7069 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 02 30 ID PH37LYsF [62/78] ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「えー、では。 Y⌒ ノ ノ × 从 セッション開始前にやることがあります」 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「なんぞなもし」. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「なんかありましたっけ、ゴブスレTRPG。 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 メイキングしながら設定合わせや紹介は / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 終わってますよね?」 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「代演奉納」 Y⌒ ノ ノ × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ …7079 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 11 27 ID PH37LYsF [63/78] ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「各々自分が今やってるFPSなりTPSでブッコロして奉納しようぜ! Y⌒ ノ ノ × 从 10人キルするまで戻ってくんなよ!」 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「アステカかな?」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 「もうピクニック気分じゃんねコレ」 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「バッカオメー、ピクニックってのはもうちょい. / / / / / |\ / | ∧ 真面目にやるもんだろ」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l7080 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 11 40 ID PH37LYsF [64/78] ┌──────┐ │ │ │ │ │ │ │ │ └──────┘ ┌───┐ │ │ │ │ └───┘ ┌─┐ │ │ └─┘ ┌┐ └┘ □ ・7088 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 15 07 ID PH37LYsF [65/78]もうこれなんのゲームだよwwww7117 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 50 27 ID PH37LYsF [66/78]ちょっと目を離したすきにwwww7126 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 05 02 ID PH37LYsF [67/78] f´「 v'了 _ | .rヘ_| __ ,.匚 // ,rーvア j `ヽ }] }] / /..匚 /_r t_乙_ノ}/ ____ ______ z 、 | .|`ヽ/ .// //丁卩/ }〉 廴 _ _______ Qa。 >'’ i! |_ ノ /'’ .匸己匕 }.亅′ .ノ __ > .゚ r'´ .>'’}_j jI と'’ ___.ル ’ 厶孑'’ f´`ヽ ’ ゚ー―――――――――――s `ヽ _〉 `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ \\\ | | // // \\\ __,. -─- 、 // // 人 .\\. ,. "´ ` ヽ / / Y..___. r‐'‐ / 、 ', / / i i  ̄ ̄ i.....| / | /| / /^^^l } } i. iィ神ヽi-. |/l/|\'| / /l/ l r - 、  ̄iゝ風,ノi i.._ l | ─  ̄ ⌒) ゙_ { .◎ } i________i i゙/\{ △ '''_/ ゙i =--ゝt-t´__  ̄ ̄... `TTこ フ \ i r-| 人-、 ーz_ _ _ \__ ヽl ∧ ,_./ ゝニノノ i _ _ _ _ _ _ _ _ _. / ̄=-z__/ ー=z__ i ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─. `..゙/ /ーz_  ̄=-z____i  ̄  ̄  ̄ / / -====-----z_ 7 L___ i --==z__ ---=z__ i___ /三ニーt---z____ ーz__ i ー--z_ /三三三i ∧  ̄=z___ ............/ i │三三三i ∧  ̄=z / i V三三三V ∧ ニニニ----z__  ̄ ̄=z/__ / \ / ∨三三∨ V 三三三三三三ニニニ- /三三ニニー/.....\ /.. V三三V V /三三三三/.. \ /...... \ V三三V i---ニニ---z__ /三三三三/ // \てそ三三Vi ----ニニニニニー /三三三三/ そ\i ゝ -===z__三三 /三三三三/ / / __て―ゝ \ \ -ニニi三三三三//V/ / i  ̄ ̄ ̄\w \WWWW ーー/ W/7138 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 14 44 ID PH37LYsF [68/78]━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ セッション開始前の準備運動として各々自分のやってるゲームで1時間ほど代演奉納。何かがおかしい。 こんな文化が何故根付いた。 いや、理由はだいたいシャドウランの研究結果だが、何故最終的にオカルトに行きついた。 つか、もう今回の代演奉納はそっち実況したいレベルでおかしい。 とりあえず端的に纏めると、「佐賀は独立国家」「博多弁の女の子は可愛いと思いませんか」「オルガうるせぇ!」。 いきなり横道にマキシマムで逸れるがこんな感じ。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ / \. / \ / / \ \ 「モームさん相手にVC併用してやってたんだけど、 / / / ヽ ∧ VC用のヘッドセット使うとオルガがクソうるせぇ!!!. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧ 分かってんだよンなこたぁ!. ; / | / / | | | | \ ∧ お前なんかに言われなくてもなぁ!!」 i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「動くやつは敵だ。効率よく動く奴は訓練された敵だ。 / / j ! l \ 、 、 ゙、 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 死ね(意訳:こんにちわ)」 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j -─- / __ \_ -‐‐ミ、 ‐‐-ミ、 / . ´ ___ .. .. .. .. .. .. \.. .. .. .. ヽ、 / / .. /.. .. .. .. ..  ̄\ .. \.. .. .. .. \ 〈_ , . .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. \ .. \.. .. .. .. _ \____. / ... .. ./. .. .. .. .. .. .. l.. .. .. .. ..\.. .. .. .. .. ..`_ / / ... .. ./.. .. .. . .|.. .. .. . | . . l.. .. .. .. 、. .. .. .. .. . 、_ ノ や 来 , . .. /.. .. .. .. |.. .. .. . | . . |. . l.. .. .. .. .. .. .. .. .. \ ==ァヽヽ め な {. ′. .. .. .. | __ノ|.. .. .. . |ー- |. . l\ .. | . . .. | .. .. .. ..ヘ 来 ⌒ jノ て .い l.. .. .. | .. |\ |\ .. l |\ |\| V| . . .. |.. .. .. .. `} な 汚 || | で \ / |.. .. .. |\| ノ\| \ト|u z==ァ u| . . .. |. .. .. .. ../ い い || |. ェ .//.. |.. .. .. |ノレ==z_ ャ }レ | . . .. |⌒}. / で 高 || | !! /.. ../|.. .. .. |∧ l しー≠J ノ.. .. .. |__ノ \ ェ 音 || | /. .// |.. .. .. V℃z≠J `___ u / .. .. .. |l . . . ..) !! 、__, || | .|.. . |/八.. .. .. V八 7  ̄ ̄i! _彡イ .. .. .. 八.. ./ || | ,人八.. .. \.. .. .. .込、 \て )/ u ノ .. .. .. . ///7⌒ 、 ||. ッ / \|ヽ 、 .. .. .. .. >‐-  ̄ __彡イ.. ...////} ノ ||. !!! / \ \___ノイ≧=-=≦ ノイ /∠/7 / || / )ノ \  ̄ニYニ ̄ 人(_ヾ( / ___ ツ / /´ / >-{Ж}--‐< ヽ \  ̄ ) ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「博多弁の豚骨おじさんの出てくる動画見ながらPUBGやってたら Y⌒ ノ ノ × 从 雪崩を打って事故ったwwww 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ PUBG力学は今日もカオスですわァ!!」 _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ …━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 以上のような身内ノリ全開かつTRPG部分関係無い完全無法地帯の代演奉納を経て、テンションUPと運勢UP(多分)を終えて、遂に始まるゴブスレTRPG。 ネタバレですがゴブリンを殺します。我々の鋼の結束力を見せてやる。 これはゴブスレTRPGのプレイレポの前準備としてあって良い光景なのか。 どっから連れてきた見学の人。ねぇ、どっちの関係者? さぁ、行くぞ! 我ら四人揃って三銃士!━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7139 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 15 10 ID PH37LYsF [69/78] 7133そちらで培養に成功した女神だと思います。認知してあげてください。7142 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 17 13 ID PH37LYsF [70/78] ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「んじゃあやるべか」 Y⌒ ノ ノ × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「よっす、どうも」. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「がんばります、よろしく」 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j -─- || ,┐ / __ \_ -‐‐ミ、 ‐‐-ミ、 r―='^ニ⊃ ⊂ |_ || .. . / . ´ ___ .. .. .. .. .. .. \.. .. .. .. ヽ、  ̄__||. //´ || .. ../ / .. /.. .. .. .. ..  ̄\ .. \.. .. .. .. \ ((__)|..└ ||, ヽ) 〈_ , . .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. \ .. \.. .. .. .. _ rリ / .. .. /. .. .. .. .. .. .. l.. .. .. .. ..\.. .. .. .. .. ..`_ / .. .. /.. .. .. . |.. .. .. . | . . l.. .. .. .. 、. .. .. .. .. `_ ,′ .. /.. .. .. .. |.. .. .. . | . . |. . l.. .. .. .. .. .. .. .. .. `_ 「あ、分隊どうもでした。 ′. .. .. .. | __ノ|.. .. .. . |ー- |. . l\ .. | . . .. | .. .. .. `_ 頑張ってくださいー」 l.. .. .. | .. |\ |\ .. l |\ |\| V| . . .. |.. .. .. .. `_ / |.. .. .. |\| ノ\| \ト| ノ灯芯 | . . .. |. .. .. .. .. `ヽ. ||、_ ./.. |.. .. .. | ノ灯芯 乂_ツノ | . . .. |⌒} .. .. .. .. ..l `ヾ_フ. || ̄ ../.. /|.. .. .. |∧弍乂ツ (_,ノ `` ノ.. .. .. |__ノ . ../|.. |.. | .,. -=' ー、 .. ... //|.. .. .. V∧{J`` ’ /.. .. .. .. |l. . . //| 八ノ .| l ((__,ノノ`┘ |.. |/八.. .. .. V八 r #65374;ーv _彡イ .. .. .. 八.. ///|/ ヽニニ⊃ 人八.. .. \.. .. .. 込、 ヽ __ ノ ノ (\. ///)/// \|ヽ/) .. .. .. >‐- __彡イ \\__//{ ..∩ ∩ ./ イ\ \___ノイ≧=-=≦ ノイ / jヽ `Y⌒ ..∪ ∪ ../ ノ} )ノ \  ̄ニYニ ̄ 人( { } 【退出】 ..○ ○ .{ ノ /´ / >-{Ж}--‐< ≧-‐≦━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――1人減っても三銃士! さぁ―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7149 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 21 39 ID PH37LYsF [71/78] / / ィ ト、i i i >,、 `ヽ \ ゝ ,,_ ,ィ / / i!' i ', 、i i i_,斗ーヽ ヽ 、 \ / ,' / | i i i i }ィf'" _,,,,,_, ヽ ',ヽ 丶 マ , イ t 、i i i,イ } タ',ィ'´f ∧ /} }、 マ/∧ }`ヽ 、 _イ_ ィ .! ト {,-、} ,イ ,' 乂У } .イ j!ヘ}マ/∧ |ト ,丶___ ,' ', {´ ̄ノ !/ _ 、 / .! /リrニ ///}〉i / 、 i!i{´〉ム〈''"_,, - /イ ー/// ′| さ コ” _ _,,イ ム 、 〈丶ー'レ'... __ ,,, i`>、イ//i! .! `ー―''" { ト、丶ム ` _ ≦ -=〈! ` <!マ、/i!__.. !!! フ” i マ!> ,\ 〈ーニ ノ ,/ _,>'ニニi!.| 乂 マヽム` 丶 _ ,.イ/ ニニ> ,! リ ノノ> ,_ /ニ ニ<_. ̄ > ,,_イニニ .ア'"´ `i! ン /ニニ〈 〈 ,-、 ∧ 、ニニi}/ ∨ i! 退 〈 /ニ/ ', i! У/ ,-マ ト、 治━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ちなみに原作の洞窟の難易度を「ナインブレイカー」だとすれば、今回の難易度は「テラカニス」。 分かる人には分かるが、人数的にもステータス的にも恵まれない面々ではあるので致し方なし。 クールな冒険譚と言うよりは、我々らしい楽しい無法地帯っぷりを目指して―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ _ _ __ ´ / ̄ ´/__,/ (_ ` 、_/ _/´ /_, (_, x≦ミ*、 // ____ _ _ _ __ _ . { { └┐} / `i . 〉‐、 ´ / ̄ . `十' (_ ` ´ / ̄ . 乂≧=彡′ !__人 / 〈_, 、_/ rメ._, (_, 、_/ ―――― ある冒険者たちの挑戦(イチゴ味) ――――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――ゴブリン退治、始まります。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7150 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 21 51 ID PH37LYsF [72/78] ┌──────┐ │ │ │ │ │ │ │ │ └──────┘ ┌───┐ │ │ │ │ └───┘ ┌─┐ │ │ └─┘ ┌┐ └┘ □ ・7151 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 22 24 ID PH37LYsF [73/78] 7144 7145 7147BFの分隊の打ち合わせに呼んだだけらしいwwww7159 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 30 14 ID PH37LYsF [74/78] /´⌒ / / { { ____ \ __/ _ > < ̄ \ \ / / \ \ \ / / / .\ \ / / / / / / x===x / / /ニ/⌒Vハ / / /. . . . | Yニニ| |ニ| / / | | {ニ{ }ニ| |ニ| //|. . | | |. . . . | | .人ニニ人_ノ ノ | / | | | | | /| | | |  ̄ ^'冖'^ | . . \ | | . テ芳ミx| | | ._|_ |Λ | | | | |. \\ |八 { ハ|八 | |^万「ミx」 | | .| /⌒. / ̄ ̄ ̄ ̄\ | \ |/ Vリ| \|\| ソ( ハ|〉. .| ハ| / | 「\|| | / \ | .,, 乂'ツ ./ ./ . ./ | | Λ| \/ 〉 /. / / 八 ... ;; // / . ./ | |Λ/| \/ \,_ { { 丶 { .{ / |Λ/ \___/ ̄ ̄ { ∨ r― つゝ 圦 / | / ̄ | Tニニ 、_ -=ニ \ /. . . . ノ {=====| j/⌒\} / ̄ ̄ ̄\-< /ニ\____Y ―へ | {==========} >― /二二/ ̄| ――┐| / ̄ \___/ /ニニニニ\ /二二/ /| ノ |┘ /.{ニ-/ |/ニニニニニニ}. /二二/ .{人 \ハ / {ニ/ |ニニニニニニニ/ {二二/ .{ニニ- _ノニ}∨/ {ニ|. . .|ニニニニニニニ} {二-/ .{ニニニニニ}/Λ {ニ|. . .|ニニニニニニノ {二/. ._{ニニニニニノ_ _ _ {ニ|. . .|ニニニニニニ{ {-/ ./ニ\-=ニニニフU 「 「 {ニ|. . .∨ニニ二二二{ {/ /ニニニニ=-=く {ニ| |. . .\ニニニ二Λ / /ニニニニニニ} {ニ| | .\ニニニニ}. / /ニニニニニニ/ {ニ| | \二二ノ / /ニニニニニ// {ニ| .∨/. / /ニニニニ/ニ/ { 八 .\ |{ / /二ニニニニニ/ {ニニ\. .| |{. ′ /二ニニニニニ/ {ニニΛ. .| | 〉 | {ニニニニニニニニニニニニニ=- _{ 二二 |. .| / Λ | .r―へ / ̄二二二二二二二二二ニニニニニ| | / //Λ | /ニニ) {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | / ////Λ |r‐{ニ/ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | ./こ| /////Λ | .\__ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | /ニニ| //////Λ────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 槍使斥候 】 種族:【 森人(ハーフ) 】 性別:【 女 】 年齢:【 27 】 経歴:【 兵士 / 孤児 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 紫水晶色の髪/枯れた大地のような胸 】 経験点:【 0500 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── ハーフエルフ 半森人 の少女。母が冒険者として道ならぬ恋の末に身ごもった只人との間の子であり、母も出産時の産褥熱で死亡した後、部族では冷遇されていた。 部族の里を守る兵士として年若くから兵士をしていたが、上司には恵まれ、生きる術などを教わった。 その後、ひととおりの生きる術を学び終えた辺りで、里に居ても展望はないと上司から温情の解雇通告を受けて冒険者になるべく只人の街へと降りてきた。 その人生の経緯から人に対しては斜に構えた見方をするが、『善い人』も居るという事は上司との交流、薫陶から理解しており、必ずしも人嫌いではない。 ハーフという体質もあってか、森人にしては比較的体力があり、戦士と斥候の中間のような役割を一党の中で務めている。 得物としては森人にしては珍しく槍を好むが、狭い洞窟内や森の中、屋内などでも取り回せる背丈ほどの短槍が手に馴染む模様。 一党への参加理由は、足に何かの後遺症を持った様子の侍従術士を見ての義侠心と、彼女が望んで付いて回っている様子の放浪牢人ならば、ある程度人格的に信が置けるかという打算が半々。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 2 | 2 | 5 | 2 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 4 | 4 | 7 | 4 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 1 | 3 | 3 | 6 | 3 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 4 | 6 | 6 | 9 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 20 】 生命力2倍:【 40 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 44 】 呪文使用回数:【 00 】 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 07 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□□ 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 斥候:3 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【弩弓】 ● ○ ○ ○ ○ / 弩弓で戦う場合、命中値に+1 【第六感】 ● ○ ○ ○ ○ / 第六感判定に+1 【忍耐】 ● ○ ○ ○ ○ / 消耗ランク1の「EX□」を使用できる 【頑健】 ● ○ ○ ○ ○ / 生命力+5 【武器:槍】 ● ○ ○ ○ ○ / 槍で戦う場合、命中値に+1◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【暗視】 ● ○ ○ ○ ○ / 暗闇を60m先まで見通せます 【精霊の愛し子】 ● ○ ○ ○ ○ / 精霊術を『精霊使いの鞄』を持っておらず、 触媒を消費しなくても使えます。◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 04 】 真言:【 04 】 奇跡:【 04 】 祖竜:【 04 】 精霊:【 04 】 ◎習得呪文:◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 7 】 近接:【 10 】 弩弓:【 11 】 投擲:【 10 】 . スピア ◎武器:【 小槍 】 用途/属性:【 両手/刺 】 命中値合計:【 11 】 威力合計:【 1D6+6 】 効果:受け流し(0)、刺突(+1) ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 9 】 ◎鎧:【 布鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 12 】 移動力合計:【 42 】 装甲値合計:【 1 】 隠密性:【 良い 】 備考:侍従術士ちゃんが着ると胸部だけパツパツになる◆所持金 銀貨:9枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類、鍵開け道具、治癒の水薬、解毒薬、10フィート棒──────────────────────────────────────────────────7161 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 31 53 ID PH37LYsF [75/78] /!,.ィ // , __,z≦ニ>z≦ i _,z' iiiiiiiiii/ ヽ ヽ / / / ´ / イ---- _,z≦ニ>≦≠´ /∨i!マiiiiiiiiiiiiiizx__,,z≠´ヽ < ,/ ' く _,,z≦ニ>zz≠´ マiiiiii!rァム kム`フii/´ }! マ < r' \ > z ヽ、 _,z≦ニ>'´ r≠、 マ〉/ z,ヽ ヽフiiiz≧zzii__ノ < }、 ヽ、 , ヽ ヽミ \ミ- _,z≦ニ>'´ ヽ、 z≠≧,_ヽziiii/ヽzz≠´ < ,' i ヽ、r<_,,≧ 、ヽi k、 ヽ _,z≦ニ>'´ ム マiiiiiiik-' マ!≠´ < /´i ヽ ゝ'ゞ゙ ´ ヾ! ヽ!/  ̄z≦ニ>'´ ム \ii!ヽ- ヽ < ヽ! j__ , ,ヽ. マ≦ニ>'´ ∧ < ゙ム' イ!>≦ マ } ' < /ヽ、__,,z≦'/ ,z<>!!、 i! < / 、`ヽ〉≠ィ´゙マ /ニ' マ、 ム < i_,,..、ヽ, ヽ'二!ゝ_ソ/ニニ,' }ニ、. ム <..,z≦ニ>'_ノi!ニ}く,/ニニ/二ニ! r'r-xヽ !二. ム__, <ニ>!´二二,'ニ!/´ヽニ,/二二! {(____)}iニム´ .}二二ニ{ニ!ゝ_ノム,二二ニ! `ー ´/二ム ,'二二二ニi二二二ヽ二ニi }二> ,'二二二二}二二二二≧ム___,,,イ / !、二二>'!'´ }二二二ニ}二二二}i `゙゙´`´ .{ゝイ二二二二!二二ニニi { }二二二二二ム二二二ニト , ' ゙ヽ二二ニニニム二二二ニ! _i、_ノ二二二ニニム二二二ニ} ,z≦!二二二二二二ニ}二ニニニ {iニ!><'二二二二二ニ!二二二i! iニハ' ノ二二二二二ニ,i二二二,' }ハ /〈二二二二二>'´,二二二{ __z、 くニハ,I二二ニニ>´ニニi二二二i __,,,,z≦三,ソ i二二i!ニニ>´i i二二!二二二!. _,,,zz≦三三>< i二二i_>≦二ニi !ニニ!二二二i ___,,,zz≦三三>=<´ !ニニi二二二二ニ!.!二i!二二ニニ! ____,,,,,zz≦三三>=<´ !ニニ!二二二ニニ!.!ニ〉゙<_>!´ ._,,,zz≦三三三> <´ i二ニi二二二二ニ!_!z' .!z≦三三ニ>≠<´ iマ二i二二ニ=-〉!三、 !r≠'''´≦二大≧、 rzzz≦三三三>≦!--ム_,zzィ!iマx!二ニニ/ ;≧x、 ゞ-r≦二i二二二二二! !二二二!! マニ' `x ≧ x、 i.!ム二!二二二二ニ! !二二二i! `'. ` <≧ x、 i.!ニムニi二二二二二!.!二二二ム `ー i.!二ム丁二二二二ム!!二二ニニム i.iニニヽi二二二二二ム!二二二ム────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 放浪牢人 】 種族:【 只人 】 性別:【 男 】 年齢:【 19 】 経歴:【 騎士 / 平穏 / 部下 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 黒髪長身/表情から内心が読みにくい仏頂面 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── さて、男は騎士であった。そうあるべしと生まれ、そうあるように育ってきた。 しかし騎士となった男が戦場で相対したのは、小さな内乱で蜂起した残党兵。戦争の爪痕を消し、新たな爪痕が発生しないようにするための火消し作業。 次も、次も、その次も―――。必ずしも軍や騎士の仕事が全てそうであるわけではないが、彼の場合は所属の関係や運もあり、そうなる事ばかりだった。 そのうちに青年は、まだ駆け出しの軍人であるがゆえに、否、だからこそ『戦場に英雄など居ない』という戦場哲学を抱くようになる。 怪物、魔神、“祈らぬもの”、そういった者たちを真に相手取るのは、騎士や軍人ではなく冒険者ではないかと。 その疑問であり哲学でもある内容に対し、至高神は一つの啓示を与えた。『自らの両の眼で確かめよ』 その言葉に従い、即日軍を辞した騎士の三男坊は、実家から離縁され、簡素な旅装を道連れに旅に出る。 ―――否。ただ一人、初陣の際に命を奪うことを躊躇った結果として抱え込んだ、残党兵上がりの侍従が一人。 ひょこひょこと傷ついた足を引きずるように、彼の背を追っていた。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 3 | 4 | 2 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 5 | 6 | 4 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 6 | 7 | 5 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 5 | 6 | 4 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 19 】 生命力2倍:【 38 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 24 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 06 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 2 】 職業レベル:【 戦士:2 】 職業レベル:【 神官/至高神:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【幸運】 ● ○ ○ ○ ○ / 「祈念」などGMが認める判定などに+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【武器:剣】 ● ○ ○ ○ ○ / 剣で戦う場合、命中値に+1◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【騎乗】 .● ○ ○ ○ ○ / 騎乗判定に+1。騎乗戦闘時に職業レベルの 騎乗制限を3レベルに。◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 04or05 】 真言:【 04 】 奇跡:【 07 】 祖竜:【 05 】 精霊:【 05 】 ◎習得呪文:《 小癒 》 《 解毒 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 06 】 近接:【 08 】 弩弓:【 08 】 投擲:【 09 】 ブロードソード ◎武器:【 広刃の剣 】 用途/属性:【 片手/斬殴 】 命中値合計:【 07 】 威力合計:【 1D6+5 】 効果:投擲適用、受け流し(+0)、強打:斬(+1)、強打:殴(+0) ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 06 】 ◎鎧:【 革鎧 】 属性:【 軽鎧 】 回避値合計:【 08 】 移動力合計:【 24 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】 ◎盾:【 吊盾 】 属性:【 小型盾 】 盾受け基準値合計:【 13 】 盾受け値+装甲値合計:【 5 】 隠密性:【 普通 】 効果:受け流し(+1)◆所持金 銀貨:0枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類──────────────────────────────────────────────────▼備考 さっき言った通り、足し忘れてたボーナスポイントを入れた模様。7162 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 33 35 ID PH37LYsF [76/78] /ニ/\ 斗ミ {ニ{⌒ヽ/ニ/}ニ} {ニ{ /ニ/ ニ} -‐…・・・…‐- マ={ ./ニ/ 」ニ} ´ -V{_/ニ/ /=/ / . ム{八八i{__ィf少 , ' /. \ {八ニ\\=}〕Lヽ. /. . . . .\ .八ニ≧==こ/ マL / .|. . . .≧=--=彡 マL . / .|. . . . .| ∧ ∨. . . .〕L |. . . . .| ∧ ∨ 〕L . | .|. .| -‐…‐-- .| 〕L . i. . . .| .| 斗. .| .∧ | .| 〕L . |. . . .| / |. . .| ハ | .| 〕L . | | |八 八 /jI斗七¨7. . . .| .| {ニ] . | | | \/_\__xf灯ノ } ,|. . . . .| .| {ニ] i. | | | xf灯¨ ハ 乂'ノ |. . . . .| .| {二} |. | | | |ヽ 乂'」 , /////|. . . . .| .| / | |. | | | | 小/// 、 |. . . . .|. .| j从( .| 八八 人. .. .| .込 r‐ ノ .|. . . . .|``~、、 |. | |\| 个 ‐‐ ''’ イ |. . . . .| ``~、|. __ | |. . . . .| | _≧≦/-ヘ |. . . . .| > ` `⌒ヽ、', | |_ \/ | |. . . . .| | / V ./ `、} | L__ | .| |. . . . .| | / , ' `、 | ツ | .| | ハ | ′ i{ / ',. ノ 7 | .| |. .∧ | i \ 八 _/ ', \ / / 八 | ./ | .| | / 「‐=ニ=‐ _ ''^ ',. \/ ====≪ 「ニニl /⌒\ | ./ ノニニニニニニニ‐_ / ', {乂____ノ} ノニニ{ {⌒\\/ /__ ̄``マ二‐_/ _ ‐二_ 八 ノ ____「ニニニ{ { γ⌒ヽ二二二〕h。, 寸ニ_、____ ‐ニニニニニニ_. Y´∨ ∨ニニニニニV廴__乂__ノニニ二二二二\ 〉/ニニニニニニニニニ} ̄ ̄ ̄ {\\ ∨ニニニニニ≫''’ニニニニニニニニニニ二≫''’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\) }ニ二≫''’ニニニニニニニニニニニ≫''’────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 侍従術士 】 種族:【 只人 】 性別:【 女 】 年齢:【 15 】 経歴:【 無頼 / 戦場 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 桃髪細身/槍兵斥候よりある胸/足を引きずる 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── 枯れた農村が戦争・内乱に巻き込まれる事など良くあること。 しかしその中で、兵の慰み者になることもなければ、その軍が規律良く難を逃れるわけでもなければ。 自ら志願して軍に入る少女など稀であろう。 彼女は自らの境遇を変えたかった。自分たちが必死になって収めた税はどこへ行き、誰の為に使われて、自分たちは小鬼や他の怪物に怯えて暮らさねばならないのか。 若さゆえに暴走とも言えるそれは、都合の良い鉄砲玉として、乱を起こす側だった軍に迎え入れられる。 しかして程なく内乱は終わり、彼女が与した軍は崩壊する。 村では腕自慢であり、小鬼を追い返したこともあった彼女であったが、軍や兵、騎士相手の戦いはまるで違った。 足を深々と切り裂かれ、逃げる事も出来なくなった彼女は、自らを前にした若い騎士にあらん限りの怨嗟と疑問を叩き付けた。 ウンメイ ―――それが至高神に仕える神官騎士の天秤を揺らす事になったのは、果たして何の“賽子”の悪戯か。 身を隠すよう、その騎士によって匿われ、侍従という立場にいつの間にか収まっていた少女には分からない。 ただ一つ、確かなのはその騎士が冒険者への道を志し、家を出るという事。 このまま捨て置かれても困るのだ。最後まで責任を取って貰おう。 今は農村で腕白を誇っていた頃ほどには戦えないけれど。それでも、村の老魔術師から教わった知恵はある。 これはきっと、彼の助けになるだろうと。後遺症で些か萎えた足を引きずるように、それでも少女は意気揚々と前へと歩き出したのだった。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 2 | 1 | 4 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 5 | 4 | 7 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 17 】 生命力2倍:【 34 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 15 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 05 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 武道家:2 】 職業レベル:【 魔術師:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【怪物知識】 ● ○ ○ ○ ○ / 怪物知識判定に+2◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【沈着冷静】 ● ○ ○ ○ ○ / 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に+1 【芸能:漫談】 ● ○ ○ ○ ○ / 芸能実演判定、芸能知識判定に+1◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 06or04 】 真言:【 08 】 奇跡:【 00 】 祖竜:【 00 】 精霊:【 00 】 ◎習得呪文:《 火与 》 《 力矢 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 03 】 近接:【 05 】 弩弓:【 03 】 投擲:【 06 】 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 06 】 威力合計:【 1D3+3 】 効果:打撃に使用した場合。 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 08 】 威力合計:【 1D6+3 】 効果:投擲に使用した場合。射程60m。 ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 03 】 ◎鎧:【 綿鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 05 】 移動力合計:【 13 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】 備考:槍使斥候さんが着ると胸の部分が少し余る◆所持金 銀貨:5枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類、石弾袋、石弾、治癒の水薬×2、ロバ──────────────────────────────────────────────────7167 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 40 42 ID PH37LYsF [77/78]▼備考只人の種族能力値期待値:18+1(ボーナス)森人の種族能力値期待値:16+1(ボーナス)槍使斥候さん:18(※救済措置に引っ掛かった結果)放浪牢人さん:19(※つまり総合的に種族平均ジャスト)侍従術士さん:17(※平均以下。元は技量点がもうちょい高かったらしいが……)▼衝撃でもない事実 実は この一党 あんまり 強くない。 呪文の使用回数も2回ずつである。がんばれ。7168 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 41 44 ID PH37LYsF [78/78]んでは今日少しだけやって、明日の人が少ない時間帯にでもレポ出して行く空気です。無法地帯? そうだよこれがウチだよォ!! 過去のお話一覧へ戻る ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ0話-キャラクターメイキング ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-2話
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第3幕 第1景 反抗的な夫の地下牢 - 非常に狭く暗い地下牢である - ランプがひとつ天井からぶら下がっている - 手前には左右に二本の鉄の鎖に繋がれた二つの拘束用の腕輪 鎖の先端にバックル付きの二本のベルト - 左には柱 - 扉は奥の少し右手- 柱の手前の地面には干し草の山の脇に藁束、一台の脚立 第1場 年老いた囚人 幕が上がると舞台は空である - 舞台の真ん中のドアが開き 年老いた囚人が登場する 【年老いた囚人】 わしは脱出しようとしておる…わしはたどり着けるのか?すべての問題はそこじゃ! (怒りと共に) 12年前 わしはこの地下牢に閉じ込められた… (感情を込めて) この12年間わしはひとりの女ともキスをしておらん…あまりに長いぞ…この12年の監禁の間、わしは独房の壁に穴を開け続けてきた…この手に持っておる小さなナイフでな…そしてわしはここにたどり着いた… (あたりを見渡して) 更に12年 もうひとつの壁を破るのに費やせばわしは自由だ…一分たりとて無駄にはできん… (彼が壁にアタックしようとしたそのとき オーケストラが反抗的な夫のモティーフを演奏するのが聞こえてくる 老囚人は動きを止める) 物音がするようにわしには思えるぞ…急いで戻ろう…逃亡生活にあっては注意してし過ぎるということはないからな! 彼は消える ドアが閉じる 第2場 ピキーヨ パナテラス ドン・ペドロ 看守 【看守】 ここです みなさん 着きましたぜ… 【パナテラス】 これがその反抗的な夫の地下牢なのか? 【看守】 はい 閣下 【ドン・ペドロ】 えらく奇麗ではないか 【看守】 ここは新築ですからね まだ誰も入れたことがないんでさあ 【ピキーヨ】 それでぼくを捕まえて牢屋に入れようってわけか ぼくが自分の妻にやさしくないから… 【パナテラス】 牢屋にお前が詰め込まれたのは お前が反抗的だからじゃ 【ピキーヨ】 そりゃそうでしょう…ぼくが牢屋に入れられたのはぼくが牢屋に入りたくなかったためなんだから…だけど…ご覧の通りさ…ぼくは自分としては破壊的な意見の持ち主じゃない でも皆さん こんなことをされたら誰だって革命をしたくなるってもんじゃないですか 【パナテラス】 おお!おお! 【ドン・ペドロ】 何を言っておるのだ? 【ピキーヨ】 みんな何も言わないさ、だけど理解してくれてる 【パナテラス】 黙りなさい 君 【ドン・ペドロ】 そなたの立場を悪化させるでないぞ 【パナテラス】 (握手して) さらばだ 君 さらばだ 【ピキーヨ】 あなた方はぼくを一人でここに残すのですか? 【ドン・ペドロ】 そりゃそうじゃ パーティが上でまだ続いておるのだからな… 【ピキーヨ】 パーティー?… 【パナテラス】 だがわれらはそなたに告げずに去って行くつもりはないぞ そなたの敬服すべき行為への賛辞を… <ク―プレ> 【ドン・ペドロ】 夫は頭を下げるもの それがリマの習慣だった そなただけが 正直な魂よ あえて叫んだのだ 「ええかげんにせえ!…」と 【ふたり一緒に】 その偉大な怒りは 称賛に値する われら仲間にとっては!… ゆえに 受けたまえ 閣下 この印を われらの敬意の 【パナテラス】 我輩は思い込んでいた そなたは下劣な魂の持ち主と 我輩は非礼にも間違っていた そなたはバカ以外の何ものでもなかったのだ 我輩はそなたを讃える それゆえに 【ふたり一緒に】 その偉大な怒りは 称賛に値する われら仲間にとっては!… ゆえに 受けたまえ 閣下 この印を われらの敬意の ドン・ペドロとパナテラスは彼と握手をして去って行く 彼に話しかけようと看守がピキーヨに近づくが 何と言って良いか分からず 暖かく彼と握手し 涙を拭いて去って行く 第3場 ピキーヨ一人 【ピキーヨ】 彼は感動してたな…誰が感動せずにいられるものか こんな不幸を目の当たりにして?…紳士たちも感動してた…あの紳士たちは行ってしまったけど…半時間前にぼくを取り囲んで ぼくにこんな歌を歌いかけてた紳士たちが: 愛人と結婚するとは 王の愛人と… (誇りを持って) 今彼らは別の歌を歌ってる…それはぼくが公式の評価を取り戻したことを証明してる…それは慰めだ… 残念なことに不十分だけど…ほとんどの慰めと同じように だけど… (彼の独房の中の藁をじっと見つめながら) ほらこれだ 正直な男に用意された寝床…藁さ!…ぼくは藁の上で眠るんだ もしもぼくが悪党だったら 布団の下で眠ったんだろうけど…まあいいか そういうことなんだ…ぼくは神さまのご意志の悪口を言いたくはないんだけど この事は結局… <ロンド> 不名誉を押し付けられたけど ぼくは正直だった…そんなわけで今ここにいる! 魂だって死んじまうぞ こんな世の中を見ていたら… ぼくの妻よ いったい ぼくの妻よ いったい何をしてるんだ? 何をしてるんだ 裏切り者 - ぼくは全くこんなこと考えなかったのに - 湿った藁の上で ぼくが悲しく泣いてるというのに! あいつは総督の前だ 不実な奴め!… 総督はあれこれ言ったんだろう 彼女は美しい とか 彼女は美しい とか それからあんなことして こんなことして… 馬鹿野郎!嫉妬して何になる こんなところに自分がいるときに!… (彼は干し草の山に寝そべる) 眠った方がいいな 眠って忘れるんだ… ぼくには分からない 何が言われてたのか!… ぼくはずっとこの心の苦しみから逃れられない 全然眠くならない… ぼくの妻よ ぼくの小さな妻よ お前 今頃何をしてるんだ? (彼は眠りに落ちる かすかな声で): ぼくの妻よ!…まったく ぼくの妻よ いったい何をしてるんだ? 彼は眠る ペリコールとたいまつを持った看守とが入ってくる 第4場 ピキーヨ ペリコール 看守 【ラ・ペリコール】 彼はしっかり繋がれているかしら あたしが近づいても危なくないように? 【看守】 繋がれてはいませんぜ マダム でもお望みならこの輪っかをひとつ付けてやりますけどね 【ラ・ペリコール】 それは役に立たないわ じゃあ静かに立っていて ちょっとでも叫び声を上げたら部下と一緒に彼を押さえつけてね! 【看守】 承知しました!マダム (彼は出て行く) 第5場 ピキーヨ ペリコール ペリコールはピキーヨに近づき そして二~三回蹴りを入れる ピキーヨは初めはただちょっと体を動かしただけだったが やがて目を覚ます 【ピキーヨ】 誰がそこに来たんだ?そこにいるのは誰だ? 【ラ・ペリコール】 あたしよ! 【ピキーヨ】 その声は 君か? 【ラ・ペリコール】 ペリコールよ! 【ピキーヨ】 ペリコール! 【ラ・ペリコール】 あんた あたしに会えるなんて思ってなかったのね? 【ピキーヨ】 思ってなんかいなかったさ ぼくは君がそんなに無謀だなんて思わなかったからね… (彼の袖をまくって) だけど君がそんなに無謀だったなら その無謀さを… (彼は立ち上がる) 【ラ・ペリコール】 なによ?… 【ピキーヨ】 (恐ろしげに) 君は思い知るんだ!… 【ラ・ペリコール】 (とても静かに) 一歩でも近づいてごらんなさい あたし叫ぶわよ 叫んだら看守が六人の部下を連れて飛び込んでくるわ あんたを二つの輪のひとつに繋ぐでしょう…さあ 好きなようにするがいいわ 【ピキーヨ】 真剣だな 何を言ってるんだ? 【ラ・ペリコール】 これ以上真剣にはなれないくらいね 【ピキーヨ】 分かったよ!…君はぼくが思っていたほどには無謀じゃなかった そういうことだな 【ラ・ペリコール】 (近づいて) ふざけないで 分かってるでしょ!… 【ピキーヨ】 分かってるよ!そうだろう…今のところぼくが最強となることはないんだろうから… 【ラ・ペリコール】 ちょうど良かったわ!…じゃあお話しましょう…あんたは思ってるわよね 何か理由がなければあたしが来るはずはないって 【ピキーヨ】 分かってるさ 君の狙いくらい 【ラ・ペリコール】 何よ 分かるの?… 【ピキーヨ】 すべての女の喜ぶこと 【ラ・ペリコール】 そうかもね それで? 【ピキーヨ】 ぼくが落ち込んで寝込んでるのを確かめに来たんだろ…ああ!満足さ…ぼくはこれ以上ないくらいひどい状態で眠ってる これは正直な男の寝床なのさ!… そいつが君が来た理由なんだろ? 【ラ・ペリコール】 いいえ そんなことのためじゃないわ あんた 【ピキーヨ】 じゃあどういうことだよ? <デュオ> 【ラ・ペリコール】 この暗い廊下を 暗い天井の下を ピキーヨ ピキーヨ あんた分からないの どんな謎の目的が 暗闇の中 あたしを導いて そしてこの暗い牢屋の中へあたしの足取りを向けさせたのか 【ピキーヨ】 その謎の目的なんか 予想するのは簡単さ: お前 ぼくを馬鹿にしに来たんだろう 【ラ・ペリコール】 いいえ、愛しいひと あたしはあんたと話をするためにここにいるのよ 【ピキーヨ】 それだけのために? 【ラ・ペリコール】 そうよ 保証する あたしは誓うわ! このことだけのためよ あたしの優しいピキーヨ!.. 【ピキーヨ】 いいだろ!話してくれよ トバゴ伯爵夫人 【ラ・ペリコール】 聞いてくれる? 【ピキーヨ】 聞かせてもらうさ 【ラ・ペリコール】 じゃあ聞いて 聞いてね 何も言わずに I あんたはハンサムじゃない、あんたは金持ちじゃない、 根性だって欠けてるわ あんたの行動は おめでたくて まるで笑われる芸人みたい 才能 それも問題外 あなたにはほとんどないの 才能は… 人を喜ばせるのに必要なものは あんたは何も持ってなかったわ だけど… 【ピキーヨ】 だけど? 【ラ・ペリコール】 あたしはあんたが好き それを認めるのは恥ずかしいけど あたしはあんたが好き あんたなしじゃ生きてけないの II あたしはおいしい御馳走が嫌いじゃないわ… 総督と一緒に食事もしたわ あんたときたら 貧乏野郎 あたしはあんたと一緒に飢えてたのよ! あたしは総督のところでは楽しめたし いろいろプレゼントもされたわ 私はもらったの ベルベット シルク 金 宝石 だけど… 【ピキーヨ】 だけど?… 【ラ・ペリコール】 あたしはあんたが好き それを認めるのは恥ずかしいけど あたしはあんたが好き あんたなしじゃ生きてけないの 【ピキーヨ】 それは本当なの ねえ? 【ラ・ペリコール】 それは全くのほんとのことよ 【ピキーヨ】 ぼくのこと好きかい? 【ラ・ペリコール】 愛してるわ! 【ピキーヨ】 おお絶大な喜びよ! 【ラ・ペリコール】 最高の幸せ! 【一緒に】 エトセトラ、エトセトラ。 めでたい!めでたい! 【ピキーヨ】 (情熱的に) ぼくの幸せは完璧だ もしも ぼくも同じことをここで味わえれば 【ラ・ペリコール】 あんたはあたしを好き? 【ピキーヨ】 愛してるさ! 【ラ・ペリコール】 おお絶大な喜びよ! 【ピキーヨ】 最高の幸せ! 【一緒に】 エトセトラ、エトセトラ。 めでたい!めでたい! 【ラ・ペリコール】 あたしのピキーヨ! 【ピキーヨ】 君はぼくを好き? 【ラ・ペリコール】 この幸運が耐えられなくって だってあんたがそこに居ないから幸せを分かち合うことができなかったんだもの…あたしはすべてを捨てて来たのよ あんたを見つけるために あたしのピキーヨ! 【ピキーヨ】 おお ぼくの愛しい人! 【ラ・ペリコール】 おお あたしの愛しいひと! 【ピキーヨ】 だけどどうやって 実際のところ 君はここに来れたんだい?… 【ラ・ペリコール】 総督に許可を求めたのよ 【ピキーヨ】 それであいつは許したの?… 【ラ・ペリコール】 あたしの願いを拒むことなんて何もないわ 【ピキーヨ】 えーい 畜生!… 【ラ・ペリコール】 あんたはバカね!…あたしの言うことがまだ拒まれてないってことは あたしはすべてを拒否できるってことじゃない! 【ピキーヨ】 何を言ってるんだよ?…君の言うことがまだ拒まれてないって?… 【ラ・ペリコール】 あたしがすべてを拒んでるってことよ…あんた分かんないの?… 【ピキーヨ】 わからない 【ラ・ペリコール】 後で分かるわ あたしたちぐずぐずしてらんないのよ…あんたは自由になるの あたしのピキーヨ あんたは自由になるのよ あたし持ってるんだ 看守を全員買収するのに十分なだけの金や宝石をね…来てちょうだい 看守さん!… 総督ドン・アンドレス登場 モジャモジャ髭の看守の扮装をして いかつい雰囲気で鍵の巨大な束を持っている 第6場 前場の人物 後から看守に扮装したドン・アンドレアス <三重唱> 【ドン・アンドレス】 わしは陽気な看守だぞ 美しいフサフサの髭をしておる 刈ったらどうだと言われたが わしは決して刈りはせぬ (鍵をジャラジャラならし) でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 響け わしの鍵よ 夕方も朝も! 【三人一緒に】 でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 歌え 陽気に タン タン! 響け わしの鍵よ 夕方も朝も 響け 彼の鍵よ 夕方も朝も 【ドン・アンドレス】 囚人どもに 大急ぎで わしは食事を運んでく 見かけはとっても怖くとも わしは気さくな性格なのだ (鍵の大きな束を振る) でタン・タン・タン! でタン・タン・タン! 響け わしの鍵よ 夕方と朝に! 【ピキーヨ】 気のいい奴だな! 【ラ・ペリコール】 ええ 本当に! 【ピキーヨ】 愛らしく 親切で ひょうきんで 魅力的だ 【ラ・ペリコール】 威勢が良くて 軽快ね 【ピキーヨ】 それに元気だ 【リフレイン】 響け わしの鍵よ 夕方と朝に 響け 彼の鍵よ 夕方と朝に でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 【ラ・ペリコール】 すばらしいわ!一人で来たのね…こっちよ ねえ カワイイ看守さん 【ドン・アンドレス】 でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 【ラ・ペリコール】 何なのよ? 【ドン・アンドレス】 でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 【ラ・ペリコール】 もういいわ… (彼にダイヤモンドを見せて) あなたは知ってるかしら これが何だか? 【ドン・アンドレス】 もちろん!…ダイヤモンドだろ 【ラ・ペリコール】 この人の脱走を手助けしてくれたら これはあなたのものよ 【ピキーヨ】 おぉ!そういうことか…それをこいつに与えるってことか…そしたら!… 【ドン・アンドレス】 で わしがこいつの脱獄を手助けすることに同意した場合 どうするんだい あんたは? 【ラ・ペリコール】 あたしはこの人と一緒に行くのよ 【ドン・アンドレス】 こいつと一緒に! 【ピキーヨ】 間違いなくぼくと一緒にさ ドン・アルフォンソ・ピキーヨ …奴はいい奴さ バカだけど… 【ラ・ペリコール】 ええ!そうね バカだわね! 【ドン・アンドレス】 (独白) すぐに思い知ることになるぞ貴様ら わしが愚かかどうか!… (声を上げて) それじゃあの総督は 哀れな総督は置き去りなんですかい? 【ラ・ペリコール】 当然でしょ! 【ドン・アンドレス】 (感情を隠して) 彼はしかしあなたを愛してるんですぜ! 【ラ・ペリコール】 それがあたしにとって何だっていうの? 【ドン・アンドレス】 あなたが彼を好きなら あなたは彼に何でもして貰える 【ラ・ペリコール】 そうでしょうね でも あたし好きじゃないの… 【ドン・アンドレス】 ほんのちょっとだけでも? 【ラ・ペリコール】 これっぽっちもよ! 【ピキーヨ】 ぼくなんだ 彼女が愛してるのは 【ラ・ペリコール】 ええ 彼なの…あたしが愛してるのは!彼もあたしを愛してるし あたしたちはお互いのそばで暮らしたいの…そしてそれはあんたにかかってんのよ 看守さん あたしたちにその満足を与えてちょうだいよ 【ドン・アンドレス】 これが私にあなたが期待していることの褒美なんですか? 【ピキーヨ】 そうよ 素敵な看守さん これはあんたのもの 【ドン・アンドレス】 それなら 貴様らは間違ってはおらぬわ…なぜならその満足とやらをわしは与えられるからな しかも貴様らが信じられぬ程完璧にだぞ…出合え 皆の者! 看守たちが入ってくる 【ピキーヨとラ・ペリコール】 うわあ! 【ドン・アンドレス】 (リングを指して) この女は右側に 男は左にだ…女の方には危害を加えるな ちょっとばかり男の方はぶん殴っても構わん (ピキーヨは左の輪で捕えられ 右の輪にペリコールが捕えられる) よろしい われわれだけにしてくれ 看守たちは出て行く 【ラ・ペリコール】 ドン・アンドレス!… 【ピキーヨ】 総督!… 【ドン・アンドレス】 そうだ 貴様らが考えるほどバカではない総督だ ムッシュー… ものの一分で貴様らの侮辱に復讐ができる総督だ マダム …お互いのそばで暮らしたいと貴様ら言ったな… さあ!貴様らはお互い近くにおるぞ…だからそこにずっと居るが良い 愛について話しておれ もしそれで幸せならな 【ピキーヨ】 ああ 暴君 ぼくたちは話をするさ! 【ラ・ペリコール】 あたしたちはあんたの鼻や髭のことを話してやるわ! 【ドン・アンドレス】 (威厳を持って 彼の偽りの髭を取って) 間違っておるぞ マダム この髭はわしのものではない <トリオ> 【ピキーヨ】 ブーツほどの高さもない王よ! 猿め!ぼくたちは愛しあってる 栗の皮むき野郎!下劣な暴君! 聞いてるか?ぼくたちは愛し合ってるんだ 【ドン・アンドレス】 嫉妬と苦しみが わしの心をずたずたに引き裂くぞ わしには富と権力がある だが真の愛だけはないのか <アンサンブル> 【ピキーヨとラ・ペリコール】 嫉妬と苦しみが こいつの心をずたずたに引き裂く 彼はすべてを持っている 富でも権力でも でも乞食だ 彼は愛を持ってないからな あたしたちには 愛がある! 【ドン・アンドレス】 嫉妬と苦しみが わしの心をずたずたに引き裂くぞ わしには富と権力がある だが真の愛だけはないのか わしには わしには愛だけはないのだ! 【ピキーヨ】 そうさ ぼくたちは愛しあってる ぼくたちは愛し合ってるんだ… 聞いてるか ならず者め?… 【ドン・アンドレス】 ああ!彼女は美しい! (彼はペリコールに近づく) 【ピキーヨ】 強盗が彼女に近づいてる!… 何をするつもりだ!何をするつもりだ! 【ラ・ペリコール】 (できる限りの方法でガードして) 何するつもりよ!何するつもりよ! 【ドン・アンドレス】 (ペリコールに) 静かに 話させなさい! 【ピキーヨ】 何を言ってるんだ? 【ドン・アンドレス】 (小声でペリコールに) もしも後で 理性的になったら そなた自身をもっと柔軟に見せられるのであれば そなたがとても上手に歌うあの歌を歌うが良い わしはすぐ来るぞ!…シーッ!答えんでも良い? 【ラ・ペリコール】 みっともないわね! 【ピキーヨ】 何て言ったんだ あのみっともない奴は? <繰り返しのアンサンブル> 【ピキーヨとラ・ペリコール】 嫉妬と苦しみが… 【ドン・アンドレス】 嫉妬と苦しみが… ドン・アンドレスはトリオの終わりに出て行く 【ドン・アンドレス】 (ペリコールに 出て行く時に話しかける) わしはまた来るぞ 彼がまた現れる:ピキーヨは藁の束を掴んで彼に投げつける - ピキーヨとペリコールはふたりだけで鉄のリングでお互いの目の前に縛り付けられている 第7場 ペリコール ピキーヨ 【ピキーヨ】 奴は今何て言ったんだい 総督は? 【ラ・ペリコール】 いつのこと? 【ピキーヨ】 君に小声でしゃべっただろ 【ラ・ペリコール】 何も言わなかったわよ 【ピキーヨ】 だったらなぜ奴は小声だったんだよ?何も言うことがないのなら 小声で話す必要はないじゃないか 【ラ・ペリコール】 あんたはいつもあたしを困らせるわ!…見て分かるでしょ こんな風に体が縛られてるっていうのに 相変わらずバカな質問を思い付いて… 【ピキーヨ】 何て結婚式の夜だ!…だって 結局 ここで考えるのは これがぼくたちの結婚式の夜だってことなんだから 【ラ・ペリコール】 だけど これは本当のことよ! 【ピキーヨ】 何て素敵なんだろう こんな風に過ごすのは!… (笑いながら) 幸いなことに ぼくたちはバカじゃないから… 【ラ・ペリコール】 それが何なの ムッシュー? 【ピキーヨ】 何でもないよ…ぼくが何を言おうとしてるかくらい分かってるさ…ぼくたちはまるでこうなることを願ってたように思える ぼくたちはまるでこうなることを願ってたように思えるんだ オーケストラの音楽に合わせてハッチを老囚人が非常にゆっくりと開ける 【ラ・ペリコール】 静かにして! 【ピキーヨ】 どうしたんだ? 【ラ・ペリコール】 聞こえるのよ… 【ピキーヨ】 ぼくもだ… 第8場 同じ登場人物 年老いた囚人 【年老いた囚人】 (抜け穴から出て来る) シーッ!シーッ!… 【ピキーヨとラ・ペリコール】 これは何ごと? 【年老いた囚人】 黙っておれ! 【ピキーヨとラ・ペリコール】 これは何ごと? 【年老いた囚人】 わしはお前たちを自由にしてやるぞ! 【ピキーヨとラ・ペリコール】 自由! 【年老いた囚人】 わしはこの小さなナイフで私の独房の壁を突破するために12年かかった…あと12年かければお前たちの独房にも穴が開けられるであろう われらは自由になるのだ! 【ピキーヨとラ・ペリコール】 12年間も… 【年老いた囚人】 そうじゃ…一分も無駄にはできぬ 【ラ・ペリコール】 シーッ!言ってもいいかしら 脱走なら もっと速いやり方があるわ…あなたは小さなナイフを持ってるでしょ?… 【年老いた囚人】 ここにあるぞ 【ラ・ペリコール】 それじゃ それで輪の一つを切って下さる 【年老いた囚人】 お安いご用じゃ! (彼はペリコールに飛びつき そして作業の前に猛然とキスを半ダース回もする) 【ラ・ペリコール】 (抵抗して) あら!あら!… 【ピキーヨ】 おい!何だそりゃ?…どういうつもりだ!… 【年老いた囚人】 許してくれ 12年ご無沙汰なんじゃ!…12年も なあ友よ 12年も… (ペリコールを解放して) さあ これで自由じゃ 【ラ・ペリコール】 嬉しいわ! (老囚人はピキーヨを解放しようとする) 【ピキーヨ】 (握手して) ありがたい!ぼくはあなたを責めないよ 【ラ・ペリコール】 それじゃあたしの言うことを聞いて 総督はたった今あたしに言ったのよ… 【ピキーヨ】 お前 何を言ってるんだ! 【ラ・ペリコール】 (肩をすくめて) 総督はさっきあたしに言ったの もしも一晩中この鎖に吊るされてるのがイヤだったら あたしがとても良く歌ってた歌を歌えばいいって… (控えめに) これはあたしが言ったんじゃないわ 総督よ 【年老いた囚人】 (うやうやしくお辞儀して) おお!マダム… 【ピキーヨ】 (独白) 奴も好き者だなあ 【ラ・ペリコール】 彼は言ったわ ここに来るって もし私が歌うのを聞いたなら 戻ってくるって…そしたら 分かってるわよね…ピキーヨ 壁のとこに戻ってじっとしててよ まだ縛られたままの振りをするの じいさん あんたは柱の後ろに隠れてて…あたし歌うわ…そしたら総督が来る 奴がやってきたら… 【年老いた囚人】 わしらが奴に襲い掛かる 【ピキーヨ】 ぼくたちは彼の鍵を奪う 【ラ・ペリコール】 そして あたしたちは姿をくらますの…いいわね? 【年老いた囚人】 そうするさ 【ラ・ペリコール】 (頭をドアの方に向けて) あんたを愛してるわ!…あたしが夢中なのは あんただけよ!…信じてちょうだい… ドン・アンドレスが入ってくる 第9場 前場と同じ人物 ドン・アンドレス 【ドン・アンドレス】 彼女はわしを愛してる…聞いたぞ…彼女はわしを愛してる わしは信じるぞ 【ラ・ペリコール】 あんたなの ドン・アンドレス? 【ドン・アンドレス】 そうだ わしだ お前もようやく分別ができたか? 【ラ・ペリコール】 すっかり理性的になったわ! 【ドン・アンドレス】 では そなたはわしを愛して? 【ラ・ペリコール】 そうよ あたしはあなたを愛して!… 【ピキーヨと年老いた囚人】 (一緒に接近して総督の体の周りにロープを投げ 彼を柱の近くに連れて行き固く縛る) 分かったろう どれほど彼女があんたを愛してるかを… 【ドン・アンドレス】 助けてくれ!…ここだ!…だが わしは馬鹿だっだ…誰もおらん…誰も聞いておらん!… (縛り付けられて) ああ!女たちよ!女たちよ!… 【ラ・ペリコール】 あんたは正しいよ ドン・アンドレスさん 女なんだから… (第二幕でのメロディに乗って) どんな状況のもとでも 王様やら総督たちやらに ブザマな大失敗を引き起こさせる あとになれば 奴らは指を噛むことになるのさ?… 女 他には何もない 【三人の囚人たち】 女 他には何もない 三人全員が救われたのだ 【ドン・アンドレス】 (ただひとり柱に縛られて) そうだ!奴ら結局正しいのだ 女だ 他には何もない!…助けてくれ!ここだ!ここだ!… 第2景 第一幕と同じ舞台設定 第1場 ベルギネッラ グァダレーナ マストリッラ ピキーヨ ペリコール 老いた囚人 それからドン・ペドロとパナテラス 衛兵たち 幕が上がると通行人は流れて動いている - マストリッラはバルコニーに 他の二人の従姉妹はテーブルと椅子に倒れ込んでいる 【マストリッラ】 一体何ごとなの?みんな怯えて みんな逃げてるけど… 【ベルギネッラ】 なんでも三人の囚人が脱走したんだってよ 【グァダレーナ】 街中くまなく兵士たちが探して捕まえようとしてるんだってさ…ああ!… ピキーヨ ペリコールと老囚人たちが入ってくる 【ベルギネッラとグァダレーナ】 ピキーヨ!… ペリコール!… 【ピキーヨ】 ぼくたちを裏切らないで 素敵な女性のみなさん ぼくたちを裏切らないで! 【年老いた囚人】 (グァダレーナを抱いて) 12年振りだな… ピキーヨとペリコールは老囚人を連れて右手に出て行く - 三人従姉妹は居酒屋に戻る - 兵士の小隊に続いてド・ペドロ 手に剣を持って入ってくる 【ドン・ペドロとコーラス】 進め!進め 兵士たちよ! 焦るでないぞ!焦るでないぞ! 【ドン・ペドロ】 軽やかな足取りで 慌てずに あらゆる通りを巡って われら 市内全域をくまなく探し 脱獄囚を捕まえるぞ 【コーラス】 賊どもが 逃げたぞ 三人揃って 一斉に そそくさと逃げ出した 狩り出せ 探せ なぜかと言うに 急いで より早く 奴らの隠れ場所を発見せねばならぬからだ だから進め 軽やかな足取りで 波止場でも郊外でも 町中 奴らを追跡し 見つけ出すのだ 彼らの行方を 隠れ家を! コーラスの終わりに パナテラスが別の捜索隊を率いて入ってくる 【第二の捜索隊】 進め!進め 兵士たちよ! 焦るでないぞ!焦るでないぞ! 【パナテラス】 群衆がついてくるぞ 嘲りながら そして笑っておる われらの困惑を われらのことを からかうように歌っておる: 見つけられるのか!… 見つけられないのか!と… 【コーラス】 賊どもが 逃げたぞ… コーラスの後捜索隊は去って行き 三人従姉妹が戻ってくる 【三従姉妹】 哀れな人たち どこにいるのかしら? きっと困ってるのでしょうに! それはペリコールのせいよ サテンやら 飾りものやら 宝石やら ベルベットやら! あの子は酔ってたのよ イカレてたのよ!… だけど ああ!可哀想な子! ここでは今 前より不幸じゃない! もっと賢く振る舞いましょう このことを教訓にしてね 軽い頭を持たないように 【マストリッラ】 そして、もし私たちの優しいご主人さまが 私たちの優しいご主人さまがいつの日か もしかしての気まぐれでも 私たちに愛を告げて下さるのなら… 【ベルギネッラ】 私たちはもっと賢くなりましょう! そして私たちは誠意を尽くしましょう! 非常に丁寧に、 総督に感謝致しましょう 【グァダレーナ】 だって 実際 あまりにもあっと言う間に過ぎるのよ 宮廷に入るチャンスなんて! 御寵愛を受ける期間が 一日を超えて続くことなんてないんだから! ドン・ペドロとパナテラスはそれぞれの捜索隊の先頭に戻る 捜索隊の後から群衆が続く 【繰り返し】 賊どもが 逃げたぞ… 総督が登場 お小姓たちが続く 第2場 前場と同じ人物 ドン・アンドレス 【ドン・アンドレス】 奴らはまだ捕えられておらんのか? 【ドン・ペドロ】 殿!… 【ドン・アンドレス】 捕まえたのか?…逮捕されたのか?… 【パナテラス】 追跡中です 殿 追跡中でございます 【ドン・アンドレス】 追跡中だと…ああ!わしには分かっておるぞ それが何を意味するか知っておる… 【パナテラス】 しかし 殿 そのー… 【ドン・アンドレス】 何も見つけられず 何も知らぬと言うのだな…こうして二人のならず者がこの聖なる人物に手をかけ ソーセージのように縛ったのだぞ この聖なる人物を! なのにあ奴らは逃げおおせるというのか わしを馬鹿にしたままにな…そしてわしが尋ねておるというのに そなた リマの街の市長よ そなた わが宮廷の第一侍従長よ あのならず者どもが逮捕されたかどうかと それがそなたらの答えるべきと考えておることなのか:「追跡中です 殿 追跡中でございます!… というのが 【ドン・ペドロ】 私は宮殿を捜索いたしました 殿 そしてスラム街を捜索し 各店舗を バザールを捜索しました バザールを捜索し 居酒屋を捜索し ホテルを捜索し それから… 【ドン・アンドレス】 して そちはどうした パナテラス?.. 【パナテラス】 私は 殿 私は住民どもの中を捜索しました 【ドン・アンドレス】 それで何も見つけられなかったというわけか? 【パナテラス】 大したものはまだ 殿 【ドン・アンドレス】 そちがそう言うのは恐れておるからであろう わしが取り分を寄こせと言うのではないかと… (三人従姉妹が少し進み出てくる) 【ベルギネッラ】 殿!… 【ドン・アンドレス】 そなた知っておるな そなた あの不届き者のペリコールを?そなたは知っておるな あのピキーヨを? 【マストリッラ】 はい 殿 ですが… 【ドン・アンドレス】 そなたはおそらく会ったのであろう?… 【グァダレーナ】 (どぎまぎして) いいえ…殿…決して… (従姉妹に向かって) あたしたち 会ってなんていないわよね? 【ドン・アンドレス】 心して よっく聞け 三人従姉妹よ!…ムチ打ちの刑に処すのだぞ もしもそなたらがわしに本当のことを言わねばな…聞け ムチ打ちの前にはもちろんそなたらの服を腰のところまで脱がしてだな 【群衆】 (仲間入りしようというつぶやきと共に) えっ!えっ!…ハア!ハア!… 【ドン・アンドレス】 それは諸君を楽しませるだろうなあ 諸君? 【パナテラス】 ご婦人の前ですぞ!殿!… 【ドン・アンドレス】 むろん そんなことはせぬわ…狩り出せ 諸君 狩り出すのだ!…わしを縛ったあやつらをひっ捕らえよ 捕まえるためなら町を半分壊しても構わぬ! 狩り出せ!追え! 【大勢の声】 奴らがここに!奴らがここに! 【ドン・アンドレス】 (振り向いて) 誰なのだ? 【ドン・ペドロ】 (振り向いて) ペリコール! ピキーヨ! 【ドン・アンドレス】 ピキーヨ ペリコール!…現れおったな!ちょうど良い時に! ペリコールとピキーヨが入ってくる 老囚人が続く -- 第一幕と全く同じような登場のいでたち 彼らはギターを吊るしたさすらいの大道歌手の衣装を着ている 第3場 前場と同じ人物 ピキーヨ ペリコール 老囚人 【ピキーヨ】 (三従姉妹に) ここで演奏してもいいですか? 【三従姉妹】 (驚いて) えっ 喜んで 喜んで! 【ピキーヨ】 メルシー 親切なお嬢様方…親切なお嬢様方 とても感謝します… (ゴザに楽譜 金集めの皿を広げる) けっこうな観客だよね? ペリコール!…みんなぼくたちだと言うことで来てくれてるんだ 【ラ・ペリコール】 期待しなくちゃね あたしたちの歌を聞いてくれる人たちが とてもとても気前よくなってくれることを 【ドン・アンドレス】 歌ってみよ! 【ラ・ペリコール】 じゃ 準備は? 【ピキーヨ】 大丈夫さ 【ラ・ペリコール】 オーガスの恩赦 … 【ドン・アンドレス】 (喜んで) それは良きかな! 【ラ・ペリコール】 オーガスの恩赦 …罰せられようとしていた罪人が救われる物語です… 【ピキーヨ】 3番まである素晴らしい嘆きの歌です (ドン・アンドレスはバスーンを持った老囚人を見て) 【ドン・アンドレス】 誰かと思えば?サンタレン侯爵ではないか! これに答えるように サンタレン侯爵はバスーンで次のような嘆き歌のリフレインを吹く <嘆きの歌> 【ラ・ペリコール】 お聞きください アメリカのみなさん スペインの そしてペルーの お聞きください…お代は頂きませんから!… これは本当のお話です 二人の不幸な恋人たちのお話 最後は幸せになったのだけど 【一緒に】 二人の不幸な恋人たちのお話 最後は幸せになったのだけど 【ピキーヨ】 総督さまが お怒りになって とある理由から 牢屋に彼らをぶち込みました 幸いにも彼らは逃げ出せたのです 年老いた囚人のおかげで バスーンを演奏できる囚人の 【一緒に】 年老いた囚人のおかげで バスーンを演奏できる囚人の 【ラ・ペリコール】 彼らは追い詰められ 再び捕えられ すんでのところで銃殺に… けれど彼らはひざまずきました 善き総督のお膝元に この二人が賜ったのは 寛大な恩赦のお言葉! 【一緒に】 この二人が賜ったのは 寛大な恩赦のお言葉! 【ラ・ペリコール】 (ピキーヨへ) さあ今 あたしにお金集めをさせて あたしの思い通りにさせてちょうだいよ (ドン・アンドレスに) このダイヤモンドはお返しします 殿 あたしたちがお願いするのはただあたしたちを絞首刑にしないということだけです 【ピキーヨ】 そしてぼくたちに4ピアストルだけをお恵みください…ご存知のように…ぼくたちの結婚式のために… 【ドン・アンドレス】 ドン・アンドレス・デ・リベイラは通常 与えてしまったものをまた受け取ることはないぞ みな持って行くが良い お前たちの行いはまこと天晴れじゃ わしはこらえきれず泣けてくるわい … ところでサンタレン侯爵…そなたは刑務所に入れられるような何をしたのだ? 【年老いた囚人】 わしにも分からん 【ドン・アンドレス】 それは残念であるな わしはそなたを許したいと思う…だがそなたが理由を何も知らないのであれば…地下牢に戻さねばなるまい 【年老いた囚人】 わしゃ気にせんぞ この小さなナイフさえあればな 【ドン・アンドレス】 君たち二人は 君たちは自由だ 【一緒に】 自由! 【ラ・ペリコール】 そしてリッチよ!…見てちょうだい あたしがお金を集めればこんなもんよ!… 【ピキーヨ】 おお ぼくの愛しい人! 【ラ・ペリコール】 おお あたしの愛しいひと! フィナーレ 【ピキーヨ】 二人で 悲しい時も不幸な時も いろんなところで歌ってきたけど 【ラ・ペリコール】 正直なところを言わせてもらえば ここが一番稼げたところよ 【ピキーヨ】 ぼくたちはあなた方のもとを去って…ツバメのように 別の土地へとぼくたちは飛んで行きます 【ラ・ペリコール】 でもお別れだから もっと美しく歌うわ この子は立派に育つでしょう スペイン人なのだから! 【一緒に】 この子は立派に育つでしょう スペイン人なのだから! 【コーラス】 この子は立派に育つでしょう スペイン人なのだから! ACTE TROISIÈME PREMIER TABLEAU Le cachot des maris récalcitrants. - Un cachot très étroit et très sombre. - Une lampe suspendue à la voûte. - Au premier plan, à droite et à gauche, deux gros anneaux scellés dans le mur supportent deux chaînes de fer; à l extremité de ces chaînes, deux ceintures avec fermoir. - Un pilier à gauche. - Porte au fond, un peu vers la droite. - Devant le pilier, par terre, une botte de paille; près de la botte de paille, un escabeau. SCÈNE PREMIÈRE Un Vieux Prisonnier. Au lever du rideau, la scène est vide. - Une trappe s ouvre au milieu de la scène, et paraît le Vieux Prisonnier. LE VIEUX PRISONNIER Je suis en train de m évader... y parviendrai-je? toute la question est là! Avec fureur Il y a douze ans que je suis enfermé dans cette prison... Avec sentiment il y a douze ans que je n ai embrassé une femme... c est bien long... Ces douze années de captivité, je les ai employées à percer le mur de mon cachot... avec un petit couteau que j ai là... et j ai pu arriver jusqu ici... Regardant autour de lui Douze ans encore pour percer cet autre mur, et je serai libre... ne perdons pas une minute... Au moment où il va attaquer le mur, on entend jouer par l orchestre le motif des maris récalcitrants le Vieux Prisonnier s arrête. J entends du bruit, il me semble... rentrons vite... En matière d évasion, l on ne saurait montrer trop de prudence! Il disparaît. La trappe se referme. SCÈNE II Piquillo, Panatellas, Don Pedro, Le Geôlier. LE GEÔLIER C est ici, messieurs; nous sommes arrivés... PANATELLAS C est ici le cachot des maris récalcitrants? LE GEÔLIER Oui, monseigneur. DON PEDRO Il est très propre. LE GEÔLIER Il est tout neuf, il n a encore servi à personne. PIQUILLO Ainsi l on me fourre en prison parce que je n ai pas trouvé bon que ma femme... PANATELLAS On vous fourre en prison parce que vous avez été récalcitrant. PIQUILLO C est que je disais... on me fourre en prison parce que je n ai pas voulu me laisser faire... Eh bien... voilà de ces choses... je n ai pas, quant à moi, d opinions subversives, mais je suis obligé de vous le dire, messeigneurs, voilà de ces choses qui font comprendre les révolutions. PANATELLAS Oh! oh! DON PEDRO Qu est-ce qu il a dit? PIQUILLO Elles ne les excusent pas, mais elles les font comprendre. PANATELLAS Taisez-vous, mon ami. DON PEDRO N aggravez pas votre position. PANATELLAS lui serrant la main Au revoir, mon ami, au revoir. PIQUILLO Vous allez me laisser là, tout seul? DON PEDRO Il le faut bien, la fête continue là-haut... PIQUILLO La fête?... PANATELLAS Mais nous ne vous quitterons pas sans vous avoir dit ce que nous pensons de votre admirable conduite... Couplets DON PEDRO Les maris courbaient la tête, C était l usage à Lima; Vous seul avez, âme honnête, Osé crier «Halte-là!...» TOUS LES DEUX Cette fureur généreuse Est flatteuse Pour la corporation!... Recevez donc, Excellence, L assurance De notre admiration. PANATELLAS Je vous croyais l âme vile, Je me trompais lourdemen Vous n êtes qu un imbécile, Je vous en fais compliment. TOUS LES DEUX Cette fureur généreuse Est flatteuse Pour la corporation!... Recevez donc, Excellence, L assurance De notre admiration. Don Pedro et Panatellas lui donnent des poignées de main et se retirent. Alors le geôlier s approche de Piquillo comme s il voulait lui parler; ne trouvant rien à dire, il se contente de lui serrer la main avec effusion, essuie une larme et s en va. SCÈNE III Piquillo, seul. PIQUILLO Il est ému... Qui ne le serait pas à l aspect d une pareille infortune?... Ces messieurs aussi étaient émus... ces messieurs qui viennent de sortir... Ce sont les mêmes qui, il y a une demi-heure, formaient le rond autour de moi et qui me chantaient Épouser la maîtresse, La maîtresse du roi... Avec orgueil Maintenant, ils chantent sur un autre air... ça me prouve que je ai reconquis la considération publique... C est une consolation... malheuresuement, elle est insuffisante... comme la plupart des consolations, du reste... Tout en examinant la paille de son cachot La voilà donc, la couche de l honnête homme... de la paille!... Je vais dormir sur la paille, tandis que, si j avais été une canaille, je dormirais sous le duvet... Eh bien, voilà de ces choses... je ne veux pas dire de mal de la Providence, mais enfin voilà de ces choses… Rondeau On me proposait d être infâme, Je fus honnête... et me voilà! Cela vous met la mort dans l âme De voir le monde comme il va... Ma femme, avec tout ça, ma femme, Qu est-ce qu elle peut fair pendant c temps-là? Qu est-ce qu elle peut faire, la perfide, - Je n pensais pas du tout à ça, - Pendant que, sur la paille humide, Je geins et pousse des hélas! Elle est près du roi, l infidèle!... Le roi lui dit ceci, cela, Et qu elle est belle, et qu elle est belle, Et patati et patata... Baste! à quoi bon la jalousie Quand on en est où me voilà!... Il s étend sur sa botte de paille. Mieux vaut dormir qui dort oublie... Je n sais pas trop qu est-c qu a dit ça!... J ai toujours ce tourment dans l âme, Jamais le sommeil ne viendra... Ma femme, ma petite femme, Que fais-tu pendant ce temps-là? Il s endort, et, d une voix éteinte Ma femme!... Avec tout ça ma femme Qu est-c qu ell peut fair pendant c temps-là? Il dort. Entrent la Périchole et le geôlier portant une torche. SCÈNE IV Piquillo, La Périchole, Le Geôlier. LA PÉRICHOLE Est-il lié de manière à ce que je puisse m approcher de lui sans crainte? LE GEÔLIER Il n est pas lié, madame; mais si vous y tenez, je puis le faire attacher à l un de ces anneaux. LA PÉRICHOLE C est inutile; mais tenez-vous là, et, au moindre cri, jetez-vous sur lui avec vos hommes! LE GEÔLIER Bien! madame. Il sort. SCÈNE V Piquillo, La Périchole. La Périchole s approche de Piquillo et lui donne deux ou trois petits coups de pieds Piquillo se borne d abord à changer de position, puis il se réveille. PIQUILLO Qui va là? qui est là? LA PÉRICHOLE Moi! PIQUILLO Qui ça, toi? LA PÉRICHOLE La Périchole! PIQUILLO La Périchole! LA PÉRICHOLE Est-ce que tu ne t attendais pas à me voir? PIQUILLO Je n y comptais pas; je ne pouvais pas croire que tu aurais l imprudence... Retroussant ses manches Mais, puisque tu l as eue, cette imprudence... Il se lève. LA PÉRICHOLE Eh bien?... PIQUILLO terrible Tu vas voir!... LA PÉRICHOLE très tranquille Un pas de plus, et j appelle. Si j appelle, le geôlier entre avec six de ses hommes; on se jette sur toi et l on attache à l un de ces deux anneaux... Maintenant, fais ce que tu voudras. PIQUILLO C est sérieux, ce que tu dis là? LA PÉRICHOLE On ne peut plus sérieux. PIQUILLO C est bon, alors!... Tu as été moins imprudente que je ne le supposais, voilà tout. LA PÉRICHOLE se rapprochant Pas de bêtises, tu sais!... PIQUILLO C est bon! je te dis... du moment que je ne serais pas le plus fort... LA PÉRICHOLE A la bonne heure!... Causons maintenant... Tu penses bien que je ne serais pas venue si je n avais pas eu un motif. PIQUILLO Je le connais, ton motif. LA PÉRICHOLE Quel est-il, voyons?... PIQUILLO Femme de toutes les voluptés. LA PÉRICHOLE C est possible, après? PIQUILLO Tu as tenu à être sûre que j étais mal couché... Eh bien! sois satisfaite... je suis couché aussi mal qu on peut l être. La voilà, la couche de l honnête homme!... c est pour voir ça que tu es venue? LA PÉRICHOLE Non, ce n est pas pour cela, mon ami. PIQUILLO Pourquoi, alors? Duo LA PÉRICHOLE Dans ces couloirs obscurs, sous cette voûte sombre, Piquillo, Piquillo, ne devines-tu pas Quel but mystérieux m a conduite dans l ombre Et vers ce noir cachot a dirigé mes pas. PIQUILLO Ce but mystérieux se devine aisément Tu viens pour te ficher de moi. LA PÉRICHOLE Non, cher amant, Je viens pour te parler. PIQUILLO Pour cela seulement? LA PÉRICHOLE Oui, je t assure, Je te le jure! Seulement pour cela, mon gentil Piquillo!.. PIQUILLO Eh bien, soit! parlez-moi, comtess de Tabago. LA PÉRICHOLE Tu veux bien? PIQUILLO Je veux bien. LA PÉRICHOLE Écoute alors, écoute et ne dis rien I Tu n es pas beau, tu n es pas riche, Tu manques tout à fait d esprit; Tes gestes sont ceux d un godiche, D un saltimbanque dont on rit. Le talent, c est une autre affaire Tu n en as guère, de talent... De ce qu on doit avoir pour plaire Tu n as presque rien, et pourtant... PIQUILLO Et pourtant? LA PÉRICHOLE Je t adore, brigand, j ai honte à l avouer; Je t adore et ne puis vivre sans t adorer. II Je ne hais pas la bonne chère... On dînait chez ce vice-roi, Tandis que toi, toi, pauvre hère, Je mourais de faim avec toi! J en avais chez lui, de la joie; J en pouvais prendre tant et tant; J avais du velours, de la soie, De l or, des bijoux, et pourtant... PIQUILLO Et pourtant?... LA PÉRICHOLE Je t adore, brigand, j ai honte à l avouer; Je t adore et ne puis vivre sans t adorer. PIQUILLO C est la vérité, dis? LA PÉRICHOLE C est la vérité même. PIQUILLO Tu m aimes? LA PÉRICHOLE Je t aime! PIQUILLO O joie extrême! LA PÉRICHOLE Bonheur suprême! ENSEMBLE Et caetera, et caetera. Felicità! felicità! PIQUILLO avec passion Mon bonheur serait complet si Je le goûtais ailleurs qu ici. LA PÉRICHOLE Tu m aimes? PIQUILLO Je t aime! LA PÉRICHOLE O joie extrême! PIQUILLO Bonheur suprême! ENSEMBLE Et caetera, et caetera. Felicità! felicità! LA PÉRICHOLE Mon Piquillo! PIQUILLO Tu m aimes? LA PÉRICHOLE A ce point que la fortune m est devenue insupportable dès que tu n as plus été là pour la partager avec moi... J ai tout quitté pour venir te retrouver, mon Piquillo! PIQUILLO O mon amante! LA PÉRICHOLE O mon amant! PIQUILLO Mais comment se fait-il, au fait, que tu aies pu venir?... LA PÉRICHOLE J ai demandé l autorisation au vice-roi. PIQUILLO Et il te l a accordée?... LA PÉRICHOLE Il n a rien à me refuser. PIQUILLO Eh là!... LA PÉRICHOLE Tu es bête!... s il en est encore à ne rien me refuser, c est que, moi, je lui ai tout refusé, moi! PIQUILLO Comment dis-tu ça?... s il en est encore à ne te rien refuser, c est que?... LA PÉRICHOLE C est que, moi, je lui ai tout refusé... Tu ne comprends pas?... PIQUILLO Non. LA PÉRICHOLE Tu comprendras plus tard. Nous n avons pas de temps à perdre... Tu vas être libre, mon Piquillo, tu vas être libre. J ai gardé sur moi assez d or et de pierreries pour corrompre tous les geôliers du monde... A moi, geôlier, à moi!... Entre Don Andrès, le vice-roi, déguisé en geôlier barbe hérissée, air féroce, énorme trousseau de clefs. SCÈNE VI Les Mêmes plus Don Andrès en geôlier. Terzetto DON ANDRÈS Je suis le joli p tit geôlier A la belle barbe en broussaille On me dit quelqu fois d la tailler, Mais moi, jamais je ne la taille. En faisant sonner ses clefs Et tin tin tin, et tin tin tin! Sonnez, mes clefs, soir et matin! TOUS LES TROIS Et tin tin tin, et tin tin tin! Chantez votre joyeux tin tin! Sonnez, mes clefs, soir et matin. Sonnez, ses clefs, soir et matin. DON ANDRÈS Aux prisonniers, d un pas hâtif, Je vais porter la nourriture; Malgré mon air rébarbatif, Je suis une bonne nature. Agitant son gros trousseau de clefs Et tin tin tin! et tin tin tin! Sonnez, mes clefs soir et matin. PIQUILLO Il est fort bien! LA PÉRICHOLE Fort bien, vraiment! PIQUILLO Mignon, gentil, coquet, charmant. LA PÉRICHOLE Fringant, pimpant. PIQUILLO Et sémillant. Reprise Sonnez, mes clefs, soir et matin. Sonnez, ses clefs, soir et matin. Et tin tin tin, et tin tin tin! LA PÉRICHOLE Il est gentil! ça va aller tout seul... Venez un peu ici, petit geôlier. DON ANDRÈS Et tin tin tin, et tin tin tin!... LA PÉRICHOLE Qu est-ce que c est? DON ANDRÈS Et tin tin tin, et tin tin tin! LA PÉRICHOLE En voilà assez... Lui montrant des diamants Savez-vous ce que c est que ça? DON ANDRÈS Parfaitement!... ce sont des diamants. LA PÉRICHOLE Qui sont à vous si vous consentez à favoriser son évasion. PIQUILLO Oh! dis donc... c est beaucoup peut-être de lui donner tout ça... Enfin!... DON ANDRÈS Et si je consens à favoriser son évasion, qu est-ce que vous ferez, vous? LA PÉRICHOLE Je partirai avec lui. DON ANDRÈS Avec lui! PIQUILLO Sans doute, avec moi, Don Alfonso Piquillo... Il est gentil, mais il est bête... LA PÉRICHOLE Oh! oui, qu il est bête! DON ANDRÈS à part Tu verras ça tout à l heure, toi, si je suis bête!... Haut Eh bien, et ce vice-roi, ce pauvre vice-roi, vous le plantez là? LA PÉRICHOLE Net! DON ANDRÈS dissimulant son émotion Il vous adore, pourtant! LA PÉRICHOLE Qu est-ce que ça me fait? DON ANDRÈS Si vous l aimiez, ça vous ferait quelque chose. LA PÉRICHOLE Oui, mais comme je ne l aime pas... DON ANDRÈS Pas même un brin? LA PÉRICHOLE Pas une miette! PIQUILLO C est moi qu elle aime. LA PÉRICHOLE Oui, c est lui... je l aime! Il m aime, nous nous aimons; nous voulons vivre l un près de l autre... et c est sur vous, petit geôlier, que nous avons compté pour nous procurer cette satisfaction. DON ANDRÈS C est sur moi que vous avez compté? PIQUILLO Oui, bon petit geôlier, c est sur vous. DON ANDRÈS Eh bien, vous n avez pas eu tort... car cette satisfaction, je vous la procurerai et plus complète que vous ne pouvez croire... A moi, vous autres! Entrent des gardes. PIQUILLO et LA PÉRICHOLE Oh! DON ANDRÈS montrant les anneaux La femme à gauche, l homme à droite... ne faites pas de mal à la femme, mais vous bousculeriez un peu l homme que je n y verrais pas d inconvénient. On attache Piquillo à l anneau de gauche, et la Périchole à l anneau de droite. Là, c est bien, laissez-nous maintenant. Les gardes sortent. LA PÉRICHOLE Don Andrès!... PIQUILLO Le vice-roi!... DON ANDRÈS Oui, le vice-roi, qui n est pas aussi bête que vous le pensiez, monsieur... le vice-roi, à qui une minute a suffi pour se venger de vos dédains, madame... Vivre l un près de l autre, disiez-vous... Eh bien! vous y êtes l un près de l autre... restez-y donc, et parlez-vous d amour si cela vous fait plaisir. PIQUILLO Oui, tyran, nous nous en parlerons! LA PÉRICHOLE Nous nous en parlerons à ton nez et à ta barbe! DON ANDRÈS avec dignité, ôtant sa fausse barbe Vous faites erreur, madame cette barbe n est pas à moi. Trio PIQUILLO Roi pas plus haut qu une botte! Singe! nous nous adorons; Marron sculpté! vil despote! Entends-tu? nous nous aimons. DON ANDRÈS La jalousie et la souffrance Déchirent mon coeur tour à tour; J ai la fortune et la puissance, Tout cela ne vaut pas l amour. Ensemble PIQUILLO et LA PÉRICHOLE La jalousie et la souffrance Déchirent son coeur tour à tour; Il a tout, fortune et puissance, Le gueux, mais il n a pas l amour. Nous, nous avons l amour! DON ANDRÈS La jalousie et la souffrance Déchirent mon coeur tour à tour; J ai la fortune et la puissance, Tout cela ne vaut pas l amour. Moi, je n ai pas l amour! PIQUILLO Oui, nous nous aimons, Nous nous adorons... Entends-tu, brigand?... DON ANDRÈS Ah! qu elle est belle! Il va vers la Périchole PIQUILLO Le bandit se rapproche d elle!... Veux-tu t en aller! veux-tu t en aller! LA PÉRICHOLE se défendant comme elle peut Veux-tu t en aller! veux-tu t en aller! DON ANDRÈS à la Périchole Tout bas laisse-moi te parler! PIQUILLO Que dit-il? DON ANDRÈS bas, à la Périchole Si plus tard tu deviens raisonnable, Si tu te montres plus traitable, Fredonne un de ces airs que tu chantes si bien, Je serai là!... Chut! ne me réponds rien? LA PÉRICHOLE Misérable! PIQUILLO Qu est-ce qu il t a dit, le misérable? Reprise de l ENSEMBLE PIQUILLO et LA PÉRICHOLE La jalousie et la souffrance. etc. DON ANDRÈS La jalousie et la souffrance. etc. Don Andrès sort à la fin du trio. DON ANDRÈS à la Périchole, en sortant, parlé Je serai là. Il reparaît Piquillo saisit sa botte de paille et la lui jette. -- Piquillo et la Périchole restent seuls attachés en face l un de l autre à leurs anneaux de fer. SCÈNE VII La Périchole, Piquillo. PIQUILLO Qu est-ce qu il t a dit, tout à l heure, le vice-roi? LA PÉRICHOLE Quand ça? PIQUILLO Quand il t a parlé bas. LA PÉRICHOLE Il ne m a rien dit. PIQUILLO Pourquoi t a-t-il parlé bas, alors? Quand on ne dit rien, on n a pas besoin de parler bas. LA PÉRICHOLE Tu m ennuies!... Tu vois que ça me crispe d être attachée par le milieu du corps, et tu viens encore avec tes bêtes de questions... PIQUILLO En voilà une nuit de noces!... Car, enfin, en y pensant, c est notre nuit de noces. LA PÉRICHOLE C est vrai, pourtant! PIQUILLO Comme c est agréable de la passer de cette façon-là!... En riant Heureusement que nous, pas bêtes... LA PÉRICHOLE Plaît-il, monsieur? PIQUILLO Rien... je sais ce que je veux dire... il semblerait que nous avions prévu ça, vraiment, il semblerait que nous avions prévu ça. Musique à l orchestre pendant que la trappe du Vieux Prisonnier s ouvre très lentement. LA PÉRICHOLE Tais-toi! PIQUILLO Qu est-ce qu il y a? LA PÉRICHOLE Il me semble que j entends... PIQUILLO Moi aussi... SCÈNE VIII Les Mêmes, Le Vieux Prisonnier. LE VIEUX PRISONNIER sortant de la trappe Chut! chut!... PIQUILLO et LA PÉRICHOLE Qu est-ce que c est que ça? LE VIEUX PRISONNIER Taisez-vous! PIQUILLO et LA PÉRICHOLE Qu est-ce que c est que ça? LE VIEUX PRISONNIER Je vous apporte la liberté! PIQUILLO et LA PÉRICHOLE La liberté! LE VIEUX PRISONNIER J ai mis douze ans à percer le mur de mon cachot avec ce petit couteau... Douze ans encore pour percer le mur de votre cachot à vous, et nous sommes libres! PIQUILLO et LA PÉRICHOLE Dans douze ans... LE VIEUX PRISONNIER Oui... ne perdons pas une minute. LA PÉRICHOLE Psstt! Dites donc, l évadé, j ai peut-être un moyen plus rapide... Vous l avez sur vous, votre petit couteau?... LE VIEUX PRISONNIER Le voici. LA PÉRICHOLE Eh bien, servez-vous-en d abord pour faire sauter un des anneaux de cette chaîne. LE VIEUX PRISONNIER A votre service! Il saute sur la Périchole, et, avant de la délivrer, il l embrasse avec fureur une demi-douzaine de fois. LA PÉRICHOLE se débattant Eh bien! eh bien!... PIQUILLO Eh bien! qu est-ce que c est?... Voulez-vous bien!... LE VIEUX PRISONNIER Pardonnez-moi, il y avait douze ans!... il y avait douze ans, mon ami, il y avait douze ans... délivrant la Périchole Là, vous êtes libre. LA PÉRICHOLE A la bonne heure! Le Vieux Prisonnier va délivrer Piquillo. PIQUILLO lui serrant la main C est bon! je ne vous en veux plus. LA PÉRICHOLE Maintenant, écoutez-moi. Le vice-roi m a dit tout à l heure... PIQUILLO Tu vois bien qu il t a dit quelque chose! LA PÉRICHOLE haussant les épaules Le vice-roi m a dit tout à l heure que, si ça m ennuyait trop de passer la nuit accrochée à cet anneau, je n aurais qu à chanter une des chansons que je chante si bien... Avec modestie Ce n est pas moi qui parle, c est le vice-roi. LE VIEUX PRISONNIER saluant cérémonieusement Oh! madame!... PIQUILLO à part C est un homme du monde. LA PÉRICHOLE Il a dit qu il serait là; que, lorsqu il m entendrait chanter, il reviendrait... alors, vous comprenez... Toi, Piquillo, tu vas te remettre près de ton mur, comme si tu étais toujours attaché; vous, bon vieillard, vous allez vous cacher derrière ce pilier... moi, je vais chanter... le vice-roi viendra, et, dès qu il sera à portée... LE VIEUX PRISONNIER Nous sautons sur lui. PIQUILLO Nous le ficelons, nous lui chipons ses clés. LA PÉRICHOLE Et nous décampons... Y sommes-nous? LE VIEUX PRISONNIER Nous y sommes. LA PÉRICHOLE la tête tournée vers la porte Je t adore!... Si je suis folle, C est de toi!... Compte là-dessus... Entre Don Andrès. SCÈNE IX Les Mêmes, Don Andrès. DON ANDRÈS Elle m adore... j ai bien entendu... elle m adore, je puis compter là-dessus. LA PÉRICHOLE C est vous, Don Andrès? DON ANDRÈS Oui, c est moi. Eh bien, vous êtes devenue raisonnable? LA PÉRICHOLE Tout à fait raisonnable! DON ANDRÈS Et vous m adorez? LA PÉRICHOLE Et je vous adore!... PIQUILLO et LE VIEUX PRISONNIER qui se sont rapprochés, jettent une corde autour du corps du vice-roi, l emmènent près du pilier, l y attachent solidement. Tu vas voir comme elle t adore, tu vas voir... DON ANDRÈS A moi!... à moi!... Mais je suis fou... il n y a personne... on ne m entendra pas!... Une fois attaché Ah! les femmes! les femmes!... LA PÉRICHOLE Tu as raison, Don Andrès, les femmes... Sur le motif du second acte Qu est-c qui, dans un tas d circonstances, Fait aux rois comme aux vice-rois Commettre une foul d imprudences Dont, plus tard, ils se mord nt les doigts?... Les femmes, il n y a que ça, etc. LES TROIS PRISONNIERS Les femmes, il n y a que ça, etc. Tous les trois se sauvent. DON ANDRÈS seul, attaché au pilier Eh bien! ils ont raison après tout. Les femmes, il n y a que ça!... A moi! à moi! à moi!... DEUXIÈME TABLEAU Décor du premier acte. SCÈNE PREMIÈRE Berginella, Guadalena, Mastrilla, puis Piquillo, La Périchole, Le Vieux Prisonnier, puis Don Pedro, Panatellas et des Gardes. Au lever du rideau, des passants se sauvent en courant. -- Mastrilla est au balcon, les deux autres cousines rangent les tables et les chaises. MASTRILLA Que se passe-t-il donc? tout le monde a peur, tout le monde se sauve... BERGINELLA On dit que trois prisonniers viennent de s échapper. GUADALENA Et toutes les milices de la ville sont sur pied pour les rattraper... Oh!... Entrent Piquillo, la Périchole et le Vieux Prisonnier. BERGINELLA et GUADALENA Piquillo!... La Périchole!... PIQUILLO Ne nous trahissez pas, mes bonnes demoiselles, ne nous trahissez pas! LE VIEUX PRISONNIER embrassant Guadalena Il y avait douze ans... Piquillo et la Périchole entraînent le Vieux Prisonnier; ils sortent par la droite. - Les Trois Cousines rentrent dans leur cabaret. - Paraît Don Pedro, l épée à la main, suivi d un peloton de soldats. DON PEDRO et CHŒUR En avant! en avant soldats! Pressons le pas! pressons le pas! DON PEDRO D un pied leger, d un pas agile, Visitant les moindres quartiers, Nous parcourons toute la ville Pour rattraper les prisonniers. CHŒUR Les bandits Sont partis; Tous les trois A la fois Ont pris la poudre d escampette. Furetons Et cherchons, Car il faut Vite et tôt Le découvrir dans leur cachette. Donc en avant, d un pas agile, Par les quais et par les faubourgs; Traquons-les dans toute la ville, Suivons leurs tours et leurs détours! Sur la fin du choeur, Panatellas entre à la tête d une autre patrouille. DEUXIÈME PATROUILLE En avant! en avant soldats! Pressons le pas! pressons le pas! PANATELLAS La foule nous suit, gouailleuse, Et riant de notre embarras, Nous chante de sa voix railleuse «L attrap ra!... l attrap ra pas!...» CHŒUR Les bandits Sont partis, etc. Après ce choeur, sortie des patrouilles et rentrée des Trois Cousines LES TROIS COUSINES Pauvres gens, où sont-ils? Les voilà bien lotis! C est la faute à la Périchole Le satin, les atours, Les bijoux, le velours! Elle était grise, elle était folle!... Mais, hélas! pauvre enfant! La voilà maintenant Plus malheureuse que naguère! Profitons sagement D un tel enseignement, N ayons pas la tête légère. MASTRILLA Et si jamais notre doux maître, Si notre doux maître, un jour, Avait l aplomb de se permettre De nous parler se son amour... BERGINELLA Nous aurions bien plus de sagesse! Et nous ferions, sur ma foi! Avec beaucoup de politesse, La révérance au vice-roi. GUADALENA Car, vrai, cela passe trop vite Une fortune à la cour! Le règne de la favorite N aura pas duré plus d un jour! Rentrent Don Pedro et Panatellas à la tête de leurs patrouilles. Derrière les patrouilles, le populaire. Reprise générale Les bandits Sont partis, etc. Entre le vice-roi suivi de ses pages. SCÈNE II Les Mêmes, Don Andrès. DON ANDRÈS Ils sont pris, n est-ce pas? DON PEDRO Altesse!... DON ANDRÈS Ils sont pris?... ils sont arrêtés?... PANATELLAS On est sur leurs traces, Altesse, on est sur leurs traces. DON ANDRÈS Sur leurs traces... Ah! je la connais, celle-là, je sais ce que ça veut dire... PANATELLAS Mais, Altesse, ça veut dire... DON ANDRÈS Que vous n avez rien trouvé, que vous ne savez rien... Ainsi, deux misérables auront osé porter la main sur ma personne sacrée; ils l auront ficelée comme un saucisson, ma personne sacrée! puis ils se seront sauvés, en se moquant de moi... Et, quand je vous demande, à vous qui êtes gouverneur de ma ville de Lima, à vous qui êtes premier gentilhomme de ma chambre, si ces deux misérables sont arrêtés, vous pensez qu il vous suffira de me répondre «On est sur leurs traces, Altesse, on est sur leurs traces!...» DON PEDRO J ai fouillé le palais, Altesse, et j ai fouillé les bouges; j ai fouillé les boutiques, j ai fouillé les bazars, j ai fouillé les bazars, j ai fouillé les cabarets, j ai fouillé les hôtels garnis, j ai fouillé... DON ANDRÈS Et vous, Panatellas?.. PANATELLAS Moi, Altesse, j ai fouillé les habitants. DON ANDRÈS Et vous n avez rien trouvé? PANATELLAS Pas grand chose, Altesse. DON ANDRÈS Vous dites ça parce que vous avez peur que je vous demande ma part... Avancez un peu, les trois cousines. BERGINELLA Altesse!... DON ANDRÈS Vous la connaissiez, vous, cette Périchole de malheur? vous le connaissiez, ce Piquillo? MASTRILLA Oui, Altesse, mais... DON ANDRÈS Vous les avez vus, sans doute?... GUADALENA troublée Non... Altesse... non... A ses cousines N est-ce pas que nous ne les avons pas vus? DON ANDRÈS Vous vous troublez, faites-y attention, les trois cousines!... Je vous ferai battre de verges, si vous ne me dites pas la vérité... Vous entendez, je vous ferai battre de verges après vous avoir fait préalablement déshabiller jusqu à la ceinture. LA FOULE avec un murmure d adhésion Eh! eh!... Ah! ah!... DON ANDRÈS Ça vous amuse, ça, vous autres? PANATELLAS Dame! Altesse!... DON ANDRÈS Eh bien, ça n aura pas lieu... En chasse, messieurs, en chasse!... Je rattraperai ceux qui m ont ficelé, dussé-je, pour les rattraper, démolir la moitié de la ville! En chasse! en chasse! PLUSIEURS VOIX Les voilà! les voilà! DON ANDRÈS remontant Qui ça? DON PEDRO remontant La Périchole! Piquillo! DON ANDRÈS Piquillo, la Périchole!... Ils se livrent! à la bonne heure! Entrent la Périchole et Piquillo, suivis du Vieux Prisonnier. -- Entrée absolument pareille à celle du premier acte. Ils ont repris leurs costumes de chanteurs ambulants avec les guitares en sautoir. SCÈNE III Les Mêmes, Piquillo, La Périchole, Le Vieux Prisonnier. PIQUILLO aux Trois Cousines Vous permettez, n est-ce pas? LES TROIS COUSINES effarées Mais, très volontiers, très volontiers! PIQUILLO Merci, mes bonnes demoiselles... mes bonnes demoiselles, je vous remercie bien... Tapis étendu, cahiers de chansons, soucoupe pour la quête En voilà un public, hein? la Périchole!... il s agit de nous distinguer. LA PÉRICHOLE Et il faut espérer que les gens qui nous écoutent seront généreux, très généreux. DON ANDRÈS Tu verras bien! LA PÉRICHOLE Y es-tu? PIQUILLO J y suis. LA PÉRICHOLE La clémence d Auguss... DON ANDRÈS flatté Ça, c est délicat! LA PÉRICHOLE La clémence d Auguss... ou les Coupables récompensés quand ils auraient du être punis... PIQUILLO Complainte brillante, en trois couplets. Don Andrès aperçoit le Vieux Prisonnier portant un basson. DON ANDRÈS Que vois-je! le marquis de Santarem! Pour toute réponse, le marquis de Santarem attaque sur son basson la ritournelle de la complainte suivante. Complainte LA PÉRICHOLE Écoutez, peup d Amérique, De l Espagne et du Pérou, Écoutez... ça n coût qu un sou!... L histoire très véridique. De deux amants malheureux, Qui finir nt par être heureux. ENSEMBLE De deux amants malheureux, Qui finir nt par être heureux. PIQUILLO Le vice-roi, en colère Les fit, pour certain raison, Mettre tous deux en prison; Heureus ment, ils s évadèrent, Grâce à un vieux prisonnier, Qui du basson savait jouer. ENSEMBLE Grâce à un vieux prisonnier, Qui du basson savait jouer. LA PÉRICHOLE On les traque, on les repince, On va les percer de coups... Mais ils tombent aux genoux, Aux genoux de leur bon prince, Qui les accable tous deux Sous un pardon généreux! ENSEMBLE Qui les accable tous deux Sous un pardon généreux! LA PÉRICHOLE à Piquillo Et maintenant, laisse-moi faire la quête et laisse-moi la faire comme je l entends. A Don Andrès Reprenez vos diamants, Altesse; tout ce que nous vous demandons, c est de ne pas nous faire pendre. PIQUILLO Et de ne pas nous réclamer les quatre piastres... vous savez... pour notre mariage... DON ANDRÈS Don Andrès de Ribeira n a pas pour habitude de reprendre ce qu il a donné gardez tout. Votre conduite me cause tant d admiration, que, si je ne me retenais pas, je pleurerais comme une bête... Approchez, marquis de Santarem... Qu aviez-vous donc fait pour être mis en prison? LE VIEUX PRISONNIER Je n en sais rien. DON ANDRÈS C est fâcheux j aurais aimé à vous le pardonner... Mais, puisque vous n en savez rien... qu on le reconduisse dans son cachot. LE VIEUX PRISONNIER Ça m est égal j ai mon petit couteau. DON ANDRÈS Vous deux, vous êtes libres. ENSEMBLE Libres! LA PÉRICHOLE Et riches!... Tu vois, quand c est moi qui fais la quête!... PIQUILLO O mon amante! LA PÉRICHOLE O mon amant! Finale PIQUILLO Tous deux, au temps de peine et de misère, Dans bien des cours avons chanté souvent. LA PÉRICHOLE Nous vous dirons, avec franchise entière, Que c est ici qu on fait le plus d argent. PIQUILLO Nous vous quittons... Ainsi que l hirondelle, Vers d autres cieux nous prenons notre vol. LA PÉRICHOLE Mais en partant, reprenons de plus belle Il grandira, car il est Espagnol! ENSEMBLE Il grandira, car il est Espagnol! CHŒUR Il grandira, car il est Espagnol! この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ 藤井宏行 Offenbach,Jacques/La Périchole
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前ページ次ページ審問企画村 天使悪魔辞典 [#kf045a56] 登場村参照表 [#n15be9fd] 天使悪魔辞典 天使or悪魔名 使用キャラクター 説明 プレイヤー 登場村 天使長 ミカエル お尋ね者 クインジー 炎、東方を司る、大天使の長にして天界の光の王子 天2 天ラ1 天ラ2 天悪ラ 終宴(悪2)こけら落とし村 四大天使 ラファエル 医師 ヴィンセント 風、西方を司る、愛と癒しの天使 id patsy 天2 天ラ1 天ラ2 天悪ラ 終宴(天3)こけら落とし村 四大天使 ガブリエル 踊り子 キャロル酒場の看板娘 ローズマリー 水、北方を司る 天2 天悪ラ 四大天使 ウリエル 冒険者 ナサニエル吟遊詩人 コーネリアス見習い看護婦 ニーナ 地、南方を司る 天3天ラ1(天ラ2他)天悪ラ 天使の王 メタトロン 双子 ウェンディ 天界の宰相と言われ、一説には大天使長ミカエルをも凌ぐ力を持つ大天使。元はエノクという名の人間だと言われる 天悪ラ、終宴 天の書記長 サンダルフォン 双子 リック メタトロンと双子の天使。非常に巨大な身体を持ち、空を飛ぶものの守護者と言われる 天悪ラ 主天使の長 ハイリエル 新米記者 ソフィー 主天使を統べる四人の大天使の一人。慈愛を司る。最新鋭主力級神聖機動戦艦二番艦「ドミニオン」の艦長(w) id chaos 天ラ2 配給天使 ツァドキエル 牧童 トビー 天国の住人にローブやサンダルを配る天使。その正体は主天使を統べる四人の大天使の一人で、正義を司る。 id chaos 天2 (悪ラ) イスラフェル 吟遊詩人 コーネリアス 天2 イスラフェル 文学少女 セシリア 天ラ2 ラグエル 美術商 ヒューバート 天ラ2 サリエル 流れ者 ギルバート 天ラ1 サリエル 村長の娘 シャーロット 天ラ2 雷の天使 ラミエル 学生 メイ 天悪ラ ラミエル 書生 ハーヴェイ 雷を司る天使 天ラ2 ライラ 修道女 ステラ 夜を司る天使 id cervis 天ラ2 マルティエル 吟遊詩人 コーネリアス 雨を司る天使 天ラ2 ラシエル 流れ者 ギルバート 竜巻の天使 id shei 天ラ2 オファニエル 学生 ラッセル 月を司る天使 天ラ2 ラティエル お嬢様 ヘンリエッタ 星座の天使 天ラ2 ハニエル 酒場の看板娘 ローズマリー 美を司る天使 id chiz 天ラ2 コカビエル 見習い看護婦 ニーナ牧童 トビー 天ラ2こけら落とし村 バービエル 新米記者 ソフィー ラファエルの副官 id cervis 天ラ メイ 学生 メイ ケネス のんだくれ ケネス エノクの子孫。守護天使 id patsy 天3 サクルフ 農夫 グレン 2時のゲニウス。植物を司る id maniki 天ラ1 カルキドリ 牧童 トビー 第四天・マコノムに住む鳥。フェニックスと関連がある id rokoa 天ラ1 レリエル 冒険家 ナサニエル 夜を司る天使 id shei 天ラ1 シャルギエル 村長の娘 シャーロット 天ラ1 テリエル 酒場の看板娘 ローズマリー 天ラ1 ゾフィーエル 吟遊詩人 コーネリアス 『神の斥候』の名を持つ天使。ミカエル・ラファエルの副官探しの選定においてミカエルの副官となる。 こけら落とし村 アリエル 白猫 『神の獅子』の名を持つ天使。風や自然を司る。ミカエル・ラファエルの副官探しの選定においてラファエルの副官となる。 こけら落とし村 ウェルキエル 見習いメイド ネリー こけら落とし村 ステラ 修道女 ステラ こけら落とし村 ラハティエル 流れ者 ギルバート こけら落とし村 シャムシエル 学生 ラッセル 昼を司る天使 こけら落とし村 ルヒエル 桃猫 風の天使 こけら落とし村 スイエル 見習い看護婦 ニーナ 地震の天使 こけら落とし村 バービエル 冒険家 ナサニエル 天軍黄道十二騎使団、第八団「天蠍」騎団長 こけら落とし村 魔王 ルシフェル 牧師 ルーサー 天1 天ラ2 蝿の王 ベルゼバブ 農夫 グレン 天1 大食の魔王 ベルゼブブ 見習いメイド ネリー 天悪ラ 怠惰の大公 アスタロト 村長の娘 シャーロット イシュタルに変化可能。オランピア3兄弟・使い魔ギルバート・ケルベロスの主。もふスキー id rokoa 天2 悪2 悪ラ 天悪ラ 終宴 (天ラ2) 魔界宰相 ルキフグス 書生 ハーヴェイ 万魔殿にて開かれる地獄議会の宰相にして蔵相。ルシフェルの影として地獄の運営と契約や財宝の管理を一手に引き受ける。苦労性のツッコミ役? id chaos 悪1 悪ラ 終宴 (天ラ2) 色欲の魔王 アスモデウス 美術商ヒューバート id cervis 悪ラ 天悪ラ 終宴 魔軍司令 アガリアレプト 双子 リック id saika 悪1 オランピア 冒険家 ナサニエル ルビカンテ 見習いメイド ネリー リビコッコ 豹の公爵 オセ 牧童 トビー 悪1 オセ 酒場の看板娘 ローズマリー 悪ラ ヴォラク 双子 リック 悪ラ バシン 冒険家 ナサニエル 悪ラ 地獄の公爵 グレモリー 修道女 ステラ 天悪ラ 地獄の侯爵 マルコキアス 村長 アーノルド 30の悪霊軍団を司る。世を忍ぶ仮の姿は某分野の有名人、そして牧場主 ID maniki 悪ラ 終宴 最古の堕天使 サマエル お嬢様 ヘンリエッタ id chiz 天悪ラ ダゴン 農夫 グレン 地獄宮廷侍従部パン管理長 天悪ラ サキュバス 見習い看護婦 ニーナ 天1 サキュバス 未亡人 オードリー 悪ラ リリム 見習いメイド ネリー 悪1 リリム お嬢様ヘンリエッタ 悪ラ セシリア 文学少女 セシリア アスモデウスの使い魔 悪ラ ニーナ 見習い看護婦 ニーナ バシンの使い魔からは昇格したいな? id kyung 悪ラ 堕天使 カミーラ 逃亡者カミーラ 元告生天使。ルシフェルを愛し、地獄へ行くために半分だけ堕天。 id rokoa 天1 天悪ラ ケルベロス 学生 ラッセル ケルベロス♀ 天悪ラ オセロット 墓守 ユージーン id chiz 悪ラ 古きもの 隠者 モーガン 悪1 ハーミット 隠者 モーガン 天2 ラミア 新米記者 ソフィー 天2 使い魔 ギルバート 流れ者 ギルバート ゴールデンレトリーバーな魔獣。アスタロトの使い魔 id shei 天悪ラ ヘンリエッタ お嬢様 ヘンリエッタ 天1 妲己 村長の娘 シャーロット 悪1 恐怖の大王 鍛冶屋 ゴードン 悪1 超☆悪い悪魔 医師 ヴィンセント 鉄骨を増やす逆ア●ハ 悪1 登場村参照表 天1・・・B1/1014村 天使が集う村♪ 天2・・・B1/1078村 続・天使が集う村 天3・・・B1/1222村 三度目の天使村 悪1・・・B1/1059村 悪魔の集う村・リターンズ(前村は廃村) 悪2・・・B1/1111村 悪魔の集う村-天使達の逆襲- 悪ラ・・・B1/1265村 ランダム村〜悪魔達の夜宴〜 天ラ1・・・B1/1582村 ランダ村 -Angel s holiday- 天ラ2・・・B1/1614村 カオスな天使の集うランダ村 天悪ラ・・・B1/1678村 天使と悪魔のカオスなランダ村 終宴・・・B1/1985村 天使悪魔の終宴 こけら落とし村・・・天空の回廊 1 『大天使の副官探し村』 前ページ次ページ審問企画村
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概要 砂漠都市にやってきた北央帝国皇女。cv;桜川未央 初代皇帝の血を引き黄金瞳を発現させたことで北央帝国の皇族として迎え入れられた。数学と機関技術の天才であり、砂漠都市が進める重機関都市化計画の要として北央帝国より遣わされた。ハールートとは婚約者。彼女はこの婚礼に悲しみを抱いているが、これに逆らえば母国ブリートが帝国によって焼き払われてしまうことを理解しており、反抗できずにいる。 来歴 ハセグ=クラ王国群のひとつ、ブリート王国の王女。父は皇位継承権を持つ北央帝国の皇族で、黄金瞳を発現させたことで北央帝国に皇女として迎え入れられる。しかし、皇帝家が彼女に命じたのは砂漠都市の太守の許嫁として砂漠都市の重機関都市化計画に参加せよ、というものだった。 そしてやってきた砂漠都市で彼女は初めて目にする青空に心を奪われる。 能力 黄金瞳……膨大な演算能力を持ち、大機関につながることで起動に要する時間を短縮することができる。だが彼女の脳には相当の負荷がかかる。 計算能力……計算機関なしで200桁までの暗算が可能。 クラック……機関用プログラムの作成。レディ・エイダに匹敵する。 装備 数秘機関……脳に埋め込まれた情報処理機関。演算能力を向上させる。 本編での活躍 第一章では大機関の機動のため機関との接続に赴く道中、恐怖病に罹患していた侍従たちに襲われそうになるが、偶然居合わせたアスルに助けられる。いままで軟禁状態で自由というものがなかった彼女はアスルに砂漠都市の案内を頼み、アスルに案内され都市に暮らす人々を見て回るが、突然現れたアブホールに捕えられる。彼らから嘆きを突きつけられ狂死しそうになった時、《巨神》が現れアブホールは砕かれる。空中に放り出された彼女は死を覚悟するが、アスルに受け止められ、自分を助けていくれた彼の強さに惹かれる。 第5章では主人公を務める。塔から響いてきた物語の続きを知るため、街で偶然再会したアスルに頼み込み、都市の外へ。野営のために訪れた砂漠のオアシスでアスルと共に夢を語り合うが、自分の夢は果たせないだろうと思ってしまう。そして自分と同じく皇帝の血を引く公子カルベルティに出会い、彼の案内で《砂蟲》の女王のもとへ。女王から「物語はまだ続いている」と聞かされ目的は果たせるものの、アスルとは引き離されてしまう。 最終章では現れたヒルドにアスルのことで脅迫され、都市の大機関を起動させてしまう。脳が焼き切れそうになる中アスルを呼び、声を聞いた彼に助けられ、助けてくれたアスルに一緒にどこまでも行きたいと告白する。そして彼と共に空を覆う白き死の仮面のもとへと飛び立ち、レオに希望を抱くことの輝かしさを思い出させ《ホラー・エンド》を終息させた。 《ホラー・エンド》で死亡したことになった彼女はその後アスルと共に砂漠都市から旅立った。 ウェブノベルの活躍 皇族の間で言い伝えられる少女に出会い、彼女に初代皇帝の言葉を伝えた。 その後 砂漠都市を発って以降、しばらくはウルメンシュ一行と旅をしていたが、現在はアスルと二人で旅をしている模様。コニーとカルベルティの結婚式には出られなかった。 備考 クセルクセスという名はバベッジ・マシン、《奇械》、イザムバード級基幹飛行要塞8番艦、北央帝国皇帝クセルクセス9世など多く使われており、ファンからは劇中のアスルたちの呼び方に倣って「クセル」と呼ばれている。 え?エロはあるかって?そんなことを聞く奴は雷電に打たれて死ぬべき人間だ。 元ネタ 登場作品 白光のヴァルーシア-What a beautiful hopes- 関連人物 アスル 立てたが、黄金瞳なのは皇族であるクセルの祖母がブリートに輿入れしたからだっけ?ド忘れしちまった -- 名無しさん (2013-10-23 00 21 58) 重ねてごめんなさい。ログインできる方はページ名を「クセルクセス・セルラ・ブリード」に変更してください。 -- 名無しさん (2013-10-23 00 24 41) あの十碩学に並べられる能力あるんだな、とか思ってたが、よく考えればこれはむしろクセルに素で並べるエイダさんが化物だよな -- 名無しさん (2013-10-23 14 08 45) なんかひたすらアスルといちゃついてた印象 -- 名無しさん (2014-01-16 10 46 13) すいません雷電に打たれてきます -- 名無しさん (2016-01-15 17 12 43) クセルは先天性の黄金瞳(初代皇帝の血によるもの)を持ちながら後天性の黄金瞳(アザトースの欠片?)も発現したんだっけ。スペックだけなら歴代最高峰かもなあ -- 名無しさん (2016-02-03 17 14 13) クセルクセス(ヘンデルのオペラとかでは「セルセ」)と言えば紀元前のペルシアの王様だが、あんまり関係なさそう。有名なダレイオス(親父)も出てないし、持ってきたのは名前だけかな。 -- 名無しさん (2020-05-23 23 01 54) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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7 :taka:2013/07/10(水) 09 00 46 ベルリンの総統官邸。 豪奢な長い机の上座で、一人の少女が頭を抱えていた。 親衛隊の如く装飾過多な黒い制服と、絶対領域に近いんじゃないかと思えるミニスカート。 「一体これはなんだ、どういう事なんだ博士!?」 「私に聞かれましても。このような事態はもはや常識の範囲に収まらないかと」 ヤヤヒステリックな高い声を、側に控える黒い制服に身を包んだ巨乳の黒髪の美女は微笑みで跳ね返した。 この会議室に集った者達にとっての異常事態をどこか楽しんでいる様に見えた。 「総統閣下も宣伝相も同じでしたか。私も驚きました。一番驚いたのはレーダー提督が私を見ても以前の私としてしか見てないことですが……」 どこか控えめな雰囲気を持つ少女は、困惑した面持ちで目にかけていたメガネをクイッと押し上げる。 そんな彼女たちをどうしたものかと見ているのは国防軍軍服に身を包んだ巨漢だった。 「……悪魔の悪戯かはたまた日本の仕業か。君はどう思うかねロンメル君」 「どう思うかと聞かれましても。家族は若返ったと喜んでいましたが」 カーキー色の南方仕様の軍服を来たくせ毛のワイルドな雰囲気の青年はやれやれと肩をすくめる。 二人も前述の三人同様全く同じ時期に外観が変化してしまった口であるが、性別まで変わらなかったせいか幾分落ち着いている。 「はっ、そうか。マンシュタイン元帥の言うことが正しいのかもしれん! この巫山戯た現象はおそらく日本人たちの仕業だ!! 彼らの好む書物に我々と似通った人物が多数見受けられた。 なぜこうなったかの手段はわからんが、おそらく日本人が何らかの形で絡んでいるのは間違いあるまい!!」 そんな無茶なと怒る金髪美少女な独裁者以外のメンバーは思った。(彼女の側で(*´Д`)ハァハァしてる宣伝相除く 帝国の主要な政治家や軍人を本人すら知らぬまま性別や外観を反転させるなんてどんな手段かと。 しかも極々一部の人間を除けば、彼らの容姿は何故か以前のままに見えるらしい。 しかし、こうも彼は思った。奴らなら、奴らなら不可思議な手段を要していてもおかしくはないと。 「こうなれば手段を問わず解決策を探さねばならん。こんな格好なぞしていられるか!!」 「(´゚д゚`)エー」 「(´゚д゚`)エーじゃない博士! ヒムラー、ヒムラー長官はおらんか!!」 解決策を探させる為総統が叫ぶと、会議室のドアが優雅に開いた。 「総統閣下が及びと有らばこのハインリヒ・ヒムラー。何時でもどこでも参上致します」 長身黒髪の超イケメンがキラーンと白い歯を輝かす。 「お前誰だっ……ってギャー!!」 「ああ、総統閣下が転倒した!」 「(*´Д`)ハァハァ」 その後、嶋田たちが何故か彼女たちの姿を認識でき、その大多数が卒倒したのは言うまでもない。 尚、富永が独断で欧州に旅立ち嶋田をして「なんてこった、トミーがドイツに飛んだぞ」「このひとでなし!」と言わせしめたという…。 103 :taka:2013/07/13(土) 11 09 51 今日も、嶋田繁太郎は頭を抱えて現実と戦わざるを得なかった。 「……で、この事実を知る者達は極々少数なんだな?」 「当然だ。でなければ今頃大騒動になっている」 総理大臣の執務室。何時もどおりの嶋田、そう女体化したりショタ化してない何時ものオヤジ姿。 しかし、彼の前にいる盟友たる山本五十六は異なった。 厳つい白髪顎髭、如何にも歴戦の勇姿と言わんばかりな傷だらけのムキムキボディ。 上半身裸の上に、海軍将帥の上着を豪快に羽織っている美丈夫の老人だった。 「俺の他にも海軍将帥の姿が変わってしまった。中には夢幻会のメンバーすら含まれている……」 「はい、海保の南雲さんとGF長官の小沢さんが自分の姿を見て失神し、入院してしまったそうです。困ったものですな」 「「あんたは自分の姿に驚愕せんのかヲイっ!?」」 「いやー、これもなかなか悪くないと思いまして。うふ(はぁと」 悩ましいボディラインをくねらせシナを作る美女看護婦に、あんぐりと口を開ける二人であった。 しかし、彼らはまだ気づいていなかった。 夢幻会を震撼させる恐るべき変化に。 都内某所の庭園を散策している人物がいた。 つややかな黒髪と愛らしいながらも強い理性と意思を秘めたツブラな瞳。 儀礼的とも言える華やかな衣装に身を包みながらも、身に秘めた気品からか一切の虚飾は感じられない。 興味深げに庭園の木々を観察している彼女に、侍従が執務の時間が迫っていると声をかける。 「あ、そう」 少女は頷くと、何事も起きてないようなマイペース振りで仕事場へと戻っていった。 同時刻 イタリアのローマ 「なんだか俺の体が女体になっておまけに周りが以前と変わらないまま接して来てるだけど! まぁそれはともかくとして俺の時代到来って事でいいのかな☆ミ」 カヲスは世界に広まりつつあった……。