約 1,796 件
https://w.atwiki.jp/ouga/pages/929.html
【令呪】 本体の右又は左手に刻まれる、『三画』の、様々な文様を持つ赤い刺青。 消費に付き消滅するが、最大三つまでの『権利』の行使が可能。 自らが殺害した対象のものや『令呪』のある体の部位を切り取る事で移植する事も可能。 +『権利』 1.『強化』 スタンドの能力値一つを、一段階上昇させる。 連続使用、重複使用も可能であるが上限値は『超スゴイ』。 戦闘の終了と共にこの効果は切れる。 2.『移動』 自身の『拠点』や『侍従』、同盟相手の下に瞬間的に移動する。 『侍従』を自身の傍に呼び寄せる事も可能。 また、相手が『移動』を使用する瞬間を目撃したのならば、『移動』を使用してその相手に追従する事も可能となる。 3.『回復』 自分自身の疲労及び、スタンドを持続時間一杯に使用した際の焼け付きを解消する。 4.『脱出』 建物一つ、或いは『禁止エリア』一つから瞬間的に脱出する。 その際、どのあたりに向けて脱出するかは自由。 5.『破壊』 物体一つを指差し、宣言する事で破壊する。 建物を対象にする事も可能で、その際は辺りに破片が飛び散る破壊ではなくその場に崩れ落ちる形の破壊となる。 自身と同エリア、視界にある物体しか対象に出来ず、参加者本人やそのスタンドの『破壊』は不可能。 6.『追撃』 自身のスタンドを、認識している対象を追跡&攻撃する自動操縦型スタンドに変貌させる。 その際射程距離などは『一エリア分』まで延長されるが、持続力その他に変化はなく、他に操作も不可能となる。 射出や投擲したものに能力を使う事は出来ない。 器具型や纏う型のスタンドならば本体そっくりの『虚像』がそれを扱う。 『虚像』との間にダメージを含め何らかの共有はなく、『虚像』の破壊によりスタンドは解除される。 7.『移植』 自身が殺害した対象、または切り取った『令呪』を有する相手の体の一部に触れる事で対象の持つ『令呪』の回数を自分に加算する。 その際得られる上限値は合わせて『三画』となる。 双方の合意があれば、お互いの『令呪』に触れてこれを宣言する事で、消費無く移植をする事が可能。 8.『秘匿』 一画を使用し、体にある『令呪』の痕跡を秘匿できる。 以後、新たな『令呪』の使用までこの効果は持続する。
https://w.atwiki.jp/punkpiyo/pages/33.html
グレイル過去見 1年2月2週 魚釣り----ダニオ、チャカチャカ、アポゴン:腐りモノ(妖精ボール) アフィオセミオンの受難---アフィオセミオン、ルーセント、プリステラ(オークの木);雫石をアユからゲットするために、アフィ|オとルー様を姫が侍従室に呼ぶシーンでした パライバ、自警団に入団希望 ハニビ ハニビ二月で入団志望するパラでした 他のイベント発見の際はお知らせ下さいませ♪ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kokutounobuyabo/pages/112.html
「官位一覧」 勝利数 階級 0~2 無官 3~9 主水佑 10~19 典膳 20~29 主馬首 30~39 内蔵助 40~49 左馬助 50~69 弾正大忠 70~89 侍従 90~109 内匠頭 110~129 修理太夫 130~149 兵部卿 150~169 参議 170~199 中務卿 200~249 中納言 250~299 大納言 300~499 内大臣 500~699 右大臣 700~999 左大臣 1000~1499 太政大臣 1500~ 関白 戦乱戦績での階級
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2604.html
ストパンネタです。でも制作者はストパンをチョコットしか知りません。 TSネタがあります。それでもよろしければどうぞ。 あくまでもネタです。あしからず。 某日某所。 その日は熱かった。 ストパンの世界に転生したメンバーは、さっそく寄り集まり「夢幻会」を結成し、日本改造に乗り出す。 しかし日本ではなく扶桑なので、ちょっと名称が変わっている場所が多く、仲間を集めるのに苦労した。 その甲斐あって、以前と同じように動けるのだ。 「いやぁ。またこうして皆さんと会いできるとは」 「俺は会いたくなかったぞ、辻」 「山本さん、そんなこと言わないで下さいよ」 「まぁ前世での苦労はここではいいか。それでこの世界はなんだ?死ぬ前に見たアニメに似ているようだが・・・」 「・・・そうですね。それは私たちの招待から話しましょうか」 この世界には前世で共に苦労した将軍や部下たちも転生しており、その説明等も必須事項になった。 大体のメンバーが柔軟な思考をしていたので、楽といえば楽だったが・・・ 「なるほど・・・それがあの日本の発展した理由なのか」 「ええ、まぁ。誤算はアメリカとの戦争でしたがね」 「・・・この事実は墓まで持って行くよ」 「お願い致します」 何とか纏まりを得て行動していく「夢幻会」。 だが、徐々に違和感が付きまとい始める。 「なんか動きやすいよな」 「ああ、そういえばもう水洗便所があった」 「そうだ。他にもこの年代には無いものが合ったりするぞ」 「だとしたら、俺たち以外にも先に転生した奴らがいたのかも」 「しかしネウロイとの戦争は止まらないな」 「言葉が通じないんだからしょうがない」 「いっそ歌でも歌ってみるか?」 「バサラじゃねぇよwww」 とまぁ、あんまり気にせずに動き続けていたのだが・・・政府関係者が転生者で埋められたとき、皇室にいきなり呼ばれた。 とまどう彼等をよそに日程は組まれ、その日はやってくる。 「夢幻会」政府関連メンバーは、皇室の一番奥にある部屋に通された。 そこには簾が掛かった玉座が一つと、巫女らしき従者たちがいる。 巫女は“ウィッチ”がいるこの世界では、あまり珍しくない。 その中に一人だけ、頭をすっぽり尼のように布を被った人物がいた。 目元と口にまで布があり、まるで顔がわからない。 謎の人物に困惑していると、謎の巫女は簾の横に立ち止る。 自然と静かになり、厳かな雰囲気に息を飲む。そんな中、堂々としているのは辻正信だけ。 「なんでしょうかね?」 「辻さん、貴方でもわからないのですか?」 「東條さん。私は一介の大蔵大臣です。わからない事の方が多いのです」 (嘘つけ・・・) 「ただ・・・」 「ただ?」 「嶋田さんがいない事は確定しました」 「・・・それってどういう事ですか?」 「嶋田家は存在するのですが、“繁太郎”ではなく、双子の“繁美”と“泰子”の女子で、二人ともウィッチです」 等と小声で話していると、暗い簾の奥で陛下がやってきて玉座に座った。 陛下は自分達の知る明治天皇ではなかったが、それでも雰囲気等は良く似ており、この国を憂い、世界にも視点を向ける事が出来る人物だ。 取りあえず現首相の近衛が格式ばった挨拶をし、現在の国の様子、そしてこれからの目標を述べる その際、対ネウロイ兵器開発も進めているという報告もする。 その間、玉座にいるはずの天皇陛下は一切喋らないが、全て例の謎の巫女が、受け答えをしている。 どうやら侍従長の役割を持つ人物らしい。 報告が終わり簡単な質疑応答をした後、陛下はそのまま奥に去って行った。 ホッとする一同に謎の巫女が顔を向けた。 『昼食が近いので、ご一緒にいかがでしょうか?』 「え・・・それは・・・」 『陛下は同席されませんのでご安心を。“私”があなた方に興味を抱いたものですので・・・』 「そうですか、しかし・・・」 『食事はすぐにでも用意できます。いかがですか?』 近衛はさすがに断ろうとしたのだが、辻が小声で「受けましょう。この人物が何者なのか知る良い機会です」との事により、受け入れた。 一同は侍従長の案内のもと、部屋を退出して廊下を歩きとある一室に入った。 侍従長はついてきていた巫女に二三言うと退室させ、部屋のロックをかけた。 息を飲み、武官が前に出て足手まといになる文官が下がる。 「これはどういう事ですかな?」 『これは必要な措置でして・・・けして他意はありません』 少し身構える一同の前で、侍従長は頭にかかる布を取り払った。 そこには・・・ 白い狐耳・赤い目・白い髪・白い肌・九つの尻尾を持つ女性がいた。 布は後ろまでスッポリ覆っていたようだ。 「ふぅ・・・」 何気ない動きだったのだが、息を軽く吐く動作がとても扇情的で、優しげな眼がとても美しく見える。 「九尾ですか」 「ええ、妖怪で有名な九尾なので、不吉と思われるのを避けるためです」 「ならば、やめては?」 「能力の発現からいくらやっても戻らないのです。もう諦めました」 そういって困ったように笑う彼女はやっぱり美しく、野郎共の鼻の下を伸ばす。 そんな中、一人だけ冷静に見ていた人物がいた。 「・・・それで?我々をここに隔離するようにしたわけは何でしょうか?」 「ああそれはですね♪わかりませんか?」 ニッコリ笑いかける女性はとても美しく、野郎共の心を鷲掴みにする 若干辻も動いた。 女性はただニコニコと笑うのみ。 「それにしても、かわらないですねぇ、皆さん」 「え・・・?」 「あれ、わかりませんか?私ですよ私、 嶋田繁太郎ですよ」 「「「「「・・・なにぃぃぃぃ!!」」」」」 「おお、やっと驚いてくれた」 「どいうことですか!確かにこの世界に、嶋田さんがいないのは確認していましたが!」 「私、四百年前に生まれたのよ」 「四百・・・!?」 「どうも白面九尾みたいで、年を取らないし、魔力も尽きないみたいなの」 「なんというチート」 「いやぁ大変だったわ。言葉づかい強制的に直されるし。女性に体に慣れないしで、あははははは」 「笑う所じゃないと思うぞ」 「いやぁ~戦国時代に巻き込まれたときはどうなるかと思ったわ」 「さいですか」 「この力に目覚めた時に皇族の方に目に留まってね。それからは侍従長として、サポートし続けたの」 ボディーガード紛いの事もしたといって、カラカラ笑う目の前の女性に一同呆然とする。 「ああそうだ。私の名前は九曜、九曜葛葉【くよう・くずは】とよんで。旧名でも良いけど」 「おまえ、性格変わっていないか?」 「四百年生きたからね。休眠期もあったりしたけど大丈夫よ。いやぁ若いねぇ山本。これからよろしくね」 「ああ・・・」 こうしてあの時の首脳陣、全員が揃った。 取りあえずこのメンバーならば、どんな難局も越えられるだろう。 彼等の活躍はここから始まる。 「ねぇ東條さん」 「なんです近衛さん」 「私達は中身爺に一瞬心がときめいたのか?」 「・・・帰ったら飲みましょう」 以上です。 947様ご指摘ありがとうございます。 とりあえず、続きも考えたりしていますが・・・需要有るかな? ストパン要素が獣耳尻尾しかないし・・・
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/729.html
前ページ次ページ『夢幻会が銀英伝世界に転生したら?』 839 :yukikaze:2012/02/10(金) 00 30 37 リヒャルト・フォン・グリンメルスハウゼンという老人がいる。 青年時代のフリードリヒ4世の侍従武官を務め、彼が皇帝になって以降も 変わらず侍従武官長として職務を務めている男である。 もっとも、当人曰く「自他ともに認める無能者」という評価を肯定するように 彼が侍従武官長としての職務を全うしている姿は、宮廷の誰も見たものはなく 故に、現在の職にとどまっていられるのは、「皇帝の放蕩仲間だった為」という 評価が一般的であった。 そしてそんな彼が、皇帝の命により酒の相伴にあずかっても、「またか」とは 思えども、不信感を抱く者はいなかった。 「陛下・・・この度は」 目の前の男の顔を見て、グリンメルスハウゼンは心中溜息をつきつつ、 言葉をかけた。伊達に40年近く付き合ってはいない。 皇帝がどのような気持ちでいるか、彼には痛いほどよくわかっていた。 「グリンメルス。ここでは他人行儀はよせ」 そう言って、グラスにワインを無造作に注ぐと、口元から零れるのも構わず痛飲する。 酒を飲むことで何かを忘れ去ろうとするかのように。 本来ならばそういった飲み方を止めるべきなのだろうが、グリンメルスハウゼンは 何も言わず皇帝から酒の瓶を取ると、自分と皇帝の杯にワインを注ぎ、そしてそれを 軽く天に掲げ、祈りの言葉を告げた。 「ヴァルハラにて安息を得んことを」 「ヴァルハラにて安息を得んことを」 2人の男は、静かな声でそう紡ぐと、一息に杯を煽った。 410年産のワインであったにも拘らず、男達はまるで安酒であるかのように、 黙々と飲み干していった。 「結局・・・わしのせいじゃな」 ポツリとフリードリッヒはひとりごちる。 「気を付けるべきであった。生まれてくる子は皇位継承者なのだ。わかりきっていた 筈だったのに」 「自分を責めるのはよせ。生まれくる子を喜ばぬようだったら、儂がその性根を 叩き直していたところじゃったわい」 悔恨で沈む皇帝に、グリンメルスハウゼンはそう叱咤する。 最初にフリードリッヒの学友として会った時から、彼は孤独に耐えていた フリードリッヒの兄貴分として、彼を孤独から守り続けていた。 そうであるが故に、フリードリッヒも彼を信頼し、彼と二人だけでいるときは、 皇帝と臣下としてではなく、友として振る舞うことを望んでいた。 「そうは言うがの。シュザンナの絶望に満ちた顔と声は・・・辛いぞ」 グリンメルスハウゼンはうなだれた。 彼もまた、ペーネミュンデ侯爵夫人の悲しみについては知っていた。 あの夫人には権勢欲というものはない。ただ皇帝の愛だけを欲していた。 そんな彼女にとって、皇帝との間に生まれる子は、何よりの宝であったであろうし、 それが無残に奪われては、悲嘆に暮れるのは無理はない。 840 :yukikaze:2012/02/10(金) 00 32 58 「3度じゃ・・・」 唐突に呟く皇帝の言葉に、グリンメルスハウゼンは怪訝な顔をするが、 何かに思い当たったのかますますやるせなさそうな顔をする。 「今は・・・大丈夫なのか?」 「ああ。あれの乳母が落ち着かせてくれた」 「そうか」 ますます気分が重くなっていった。 乳母だけではなく、皇帝もまた必死に言葉をかけたに違いない。 だが、それでもなお死を望もうとしたところに、彼女の悲しみがいかに 深いかを思い知らされることになる。 そして皇帝の悲しみも。 それから1時間近く男たちは酒を酌み交わしていた。 フリードリッヒが酔いつぶれて机に突っ伏した時、グリンメルスハウゼンは、 そっと自分の礼服の上着を脱いで皇帝に被せると、信頼している侍従を呼んで 皇帝を部屋に連れて行かせ、静かに宮殿から去った。 彼にはまだやることがあったのだ。 三日後。グリンメルスハウゼンは、静かに部下の報告を聞いていた。 その中身は彼の予想通りであったが、だからと言って喜ぶ気にはなれなかった。 なれる筈がなかったというべきか。 「戯けか、あれは。自分が躍らされているのを理解しておらんとは」 グリンメルスハウゼンは吐き捨てるように呟いた。 苦々しい気分であった。あの愚か者は自分の行動がどのような意味を持つのか、 まるで理解していないらしい。 「両家の反応は?」 「内部の引き締めを図るとともに、合同で調査することも辞さずと」 当り前であろうなと、グリンメルスハウゼンは思う。 ブラウンシュバイク家にしろ、リッテンハイム家にしろ、皇帝とペーネミュンデ 侯爵夫人の子を殺す必要性などまるでない。 何しろ、今両家にいるのは女子なのだ。皇位継承権もないのにわざわざ危険性を 冒すメリットなどどこにもないのだ。 むしろ、今回の一件を機に、攻勢に打って出るつもりでいるのだろう。 「前内務尚書の動きは」 「両家の不満分子を焚き付けようとしております」 それを聞いて、グリンメルスハウゼンは鼻で笑った。 前内務尚書の狙いは明らかであった。 皇太子による流産事件を利用して、国務尚書であるブラウンシュバイク公爵に対して、 宮内尚書でしかないリッテンハイム侯爵の一門を焚き付け、双方を相争わせようと しているのである。 彼らのグループの重鎮であるリヒテンラーデ侯爵は静養に入っている今、この両大貴族を 否応なく争わせることで、彼らの勢力を激減させる。 そうすれば、皇太子に対する巨大な貸しも相まって、今一度栄華を狙えると考えているのであろう。 「奴の犬は、社会秩序局じゃな」 「御意」 「落とし前をつけさせる」 それだけ言って、グリンメルスハウゼンは部下を下がらせる。 帝国最強のスパイマスターが本腰を入れたことを知る者はまだ少ない。 前ページ次ページ『夢幻会が銀英伝世界に転生したら?』
https://w.atwiki.jp/sengoku_enbu/pages/131.html
srb44 [出羽侍従]最上 義光(もがみ よしみつ)- 最終進化:[肩書き]最上 義光 タイプ 武将 前衛スキル 剛刀撃(秘技) 最終ステータス(必要P1あたり) レア度 SR 後衛スキル 離間 無進化 6,497/7,387/(1,068) 必要P 13 補助スキル (継承可能) 2進 7,162/8,102/(1,174) 性別 男性 3進 7,827/8,817/(1,280) データ編集 ステータス 2,190/2,490 最終進化 9,157/10,247/(1,493)
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/482.html
1月19日の歴史 使用システム MARS2nd 参加メンバー ツバキ (人間の君主) サリア (人間の将軍) フラー (エルフの兵法家) 概要 これはとある王国の物語。 その王国では先王が崩御されてから数ヶ月が経ち、新たな王位を継承した若き女王が侍従と配下達とともにどうにか国政を取ろうとしていた。 だが、先王に忠誠を誓っていた臣下の多くは先王の崩御とともに国を去り、深刻な人材不足が起こっていたのであった。 ログファイル 2014/1/19ログ
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3222.html
(1)南蛮「これがカステラとイイマス。大変美味しいデス」 やんごとなき「知ってる。でも、美味しくない。他に無い?」 南蛮「えっ?」 やんごとなき「えっ?」 (2)南蛮「これがカステラとイイマス。大変美味しいデス」 やんごとなき「知ってる。しかし南蛮のものは美味しくないな、これ…扶桑のカステラをもってまいれ」 侍従「ははっ、こちらに」 南蛮「……甘い!ソシテ柔らかい!デカルチャー!!」
https://w.atwiki.jp/syugun/pages/46.html
セルゲイ・ナカムラ 日系シェルエン人。シェルエン帝国ヤクート島?出身。 シェルエン帝室であるヤクート家?が、まだヤクート島領主に過ぎなかった頃から仕えている譜代の家臣。 ナターシャ帝の国家統一事業に一幕僚として参戦、シェルエン帝国建国後は忠誠を評価されて第二皇女イリーナの侍従となる。 『サムライ』的な自己規範の持ち主で、イリーナがさらわれた時には責任を取るため自らの腹を切ろうとした。 その後、自らを電算機に改造させ『戦う執事』へと進化した。 68歳。
https://w.atwiki.jp/cro-chro/pages/1210.html
836年より始まったアルフレーン教国の国内における東方教会での権力闘争。 アルフレーン教帝スヴェン=グリューゲル 東方教皇ペーテル 東方教皇の権威が徐々に失われ、逆にアルフレーン教帝の権力が強まっていく。 当然のことながら、両者の関係は険悪となっていった。 やがて東方教皇ペーテルは、自衛のためと称して兵力をシュワイツェンに集めだした。 この事態に対してアルフレーン教帝スヴェン=グリューゲルは警告を発したが、東方教皇側は聞き入れなかった。 そうしている内に、836年に地方都市ブレーテンで兵を募っていた東方教皇側の司祭アインスが教帝側の攻撃を受けて戦死した。 ブレーテンの戦い 836年。 東方教皇派の司祭アインスは、担当の地方都市ブレーテンで兵力を集めていた。 そこにアルフレーン教帝からの速やかな兵力の解散を求める警告文が届けられた。 しかし、アインスは、無視して教帝派を街からも排除しようとした。 それに反撃する形で、教帝派はブレーテンの教会を包囲した。 幾度かの衝突の後に、戦力の整っていない教会側が押されて、扉も破られた。 その混戦の中で、司祭アインスは戦死し、ブレーテンの戦力は霧散した。 カデラの戦い 836年。 地方都市カデラの東方教皇派の司祭ザッカーバーグは、ブレーテンの戦いの報を聞くとすぐさま軍備を整え、教帝派を街から締め出した。 ザッカーバーグは、東方神殿騎士の称号を持つ戦士でもあり、軍略を持った指揮官だった。 このため、たかが教会の勢力と侮っていたアルフレーン教帝の軍は返り討ちにあう。 その後も教帝派は、カデラを攻めあぐね、シュワイツェンからの東方教皇派の増援が到着すると挟撃される形となり、やがて完全撤退した。 フルゼニの戦い 837年。 カデラを完全に勢力下に置いた東方教皇派は、地方都市フルゼニに軍を進めた。 フルゼニの街は、どちらに付くか選択を迫られたが、結局は東方教皇派に付いた。 フルゼニを巡る戦いも東方教皇派が勝利し、教帝派と東方教皇派との間に休戦協定が結ばれた。 グルンヴァント丘陵の戦い 839年。 大きな権勢を持った東方教皇派は、強気になり、休戦の協定を破り、アルフレーン教国の帝都メーテルブルクに迫った。 教帝派と東方教皇派は、帝都メーテルブルク南東のグルンヴァント丘陵で対峙した。 しかし、東方教皇派が訓練された戦力とはいえ、戦いが職業のアルフレーンの騎士団には敵わずに圧倒されてしまう。 この戦いで東方教皇派は大敗を喫し、指揮官のうち司祭ベヘットが戦死、司祭ザッカーバーグも大きな傷を受けてしまう。 これにより、東方教皇派は後退を余儀なくされ、地方都市ヴィシラードまで退いた。 ヴィシラードの戦い 840年。 教帝派は、すぐにでも追撃したかったが、部隊を整えるのに時間がかかってしまった。 しかし、状況は完全に教帝派に傾いていた。 東方教皇派が退いた拠点のヴィシラードを攻撃した。 戦闘の途中で重傷を負いながらも指揮を取っていた司祭ザッカーバーグが息を引き取った。 司祭マッティーナが引継いで、戦闘の指揮を執ったが、もはや蜘蛛の子を散らすかの如く、東方教皇派はシュワイツェンに壊走して行った。 リパニーの戦い 841年。 教帝派は、遂に東方教皇派の本拠地であるシュワイツェンに肉薄した。 東方教皇派は、教帝派をシュワイツェンに入れないために南のリパニーの地で迎え撃った。 しかし、東方教皇派には教帝派の軍に対抗できるほどの戦力はなかった。 指揮官の司祭マッティーナは、自らの首と引き換えに停戦を申し入れた。 翌日、マッティーナは、首を刎ねられ、シュワイツェンの門も開かれた。 そして最終的に東方教皇ペーテルは敗北を認め、大権を教帝スヴェンに委任する。 その後、シュワイツェンへの隠遁を決めるが、教皇権が教帝に移行した10日後に東方教皇ペーテルは、2人の侍従と共に不審死を遂げた。 教帝スヴェン=グリューゲルは、「アルフレーン教国の宗派の安定に生命を落とした聖職者たちを『アルフレーン殉教七聖』としてシュワイツェンに弔った。」 これは、東方教皇派の勢力を取り込むために行われたものだとされる。 ◆アルフレーン殉教七聖◆ 東方教皇ペーテル 東方教皇侍従トランメジーノ 東方教皇侍従カチェア ブレーテン司祭アインス カデラ司祭ザッカーバーグ フルゼニ司祭マッティーナ ヴィシラード司祭ベヘット