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動物系 既存キャラの派生 は行 ビグキュラ 投稿者 炎のカミナリジュゲムさん 属性 水 技・能力・道具 レーザー 赤いブロック 説明 クロキュラ伯爵のペット。見た目はミニキュラと同 じ姿をしているが、ミニキュラの倍近くの大きさを 誇る。クロキュラ家のコウモリの中ではトップクラ スのサイズらしく、これほどの巨体に育て上げられ るのはクロキュラ伯爵だけらしい。巨大な分、ミニ キュラより相当タフでしかも目からレーザーを放ち、 血で作った赤いブロック吐いてぶつけてきたりとか なり強い。頭を5回踏みつけるか、ファイアボール を10回ぶつければ倒せる。実は双子の兄弟で、弟は クロキュラ伯爵のいた屋敷で留守番をしており、兄 はクロキュラ伯爵と共に行方不明になっている。 フレイムメタボス 投稿者 シークレットさん 属性 ほのお 技・能力・道具 火球 灼熱の鼻息 ファイアナックル フレイムランブル アトミックフレイムバーン 説明 ピーチ城にてクッパに負け、凍りついていたメタボスだが 何者かの炎で解凍され、炎の力を得た。そして体の色は赤 くなり、炎のようなたてがみが生えた。攻撃手段は火球、 灼熱の鼻息、ファイアナックル、フレイムランブルなどで、 どれも威力が高い。数ターンパワーを貯めた後、巨大な炎 をぶつける「アトミックフレイムバーン」を喰らうと即死 は免れない ヘルバトロス 投稿者 (管理人) 属性 悪夢 技・能力・道具 ドドン落とし 説明 悪夢の力で大幅にパワーアップしたトンドル。通常のト ンドルよりも黒く、巨大になっている。マリオ達の上空 を飛びながらドドンを連れて落としてくるという強力な 攻撃を仕掛けてくる上、自身も無敵系である(一応乗る ことはできる)。
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抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳(わたし)はどうすりゃいいですか?2 機種:PC 作曲者:えびかれー伯爵 発売元:Qruppo 発売年:2019年 概要 好評を博した『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?』の続編。略称は『ぬきたし2』。 当初はファンディスクとして制作されていたが、シナリオの分量が大きくなり過ぎたということで続編に変更された。 メインとなる新シナリオに加えて、前作での各ヒロインのアフターシナリオなどが収録されている。 元はファンディスクだったので音楽は前作からの流用が中心だが、新曲もいくつか用意されている。 新曲関連は全て前作のメインコンポーザーであるえびかれー伯爵(前作では金閉開羅巧夢の名義だった)氏が制作している。 本作の音楽についてはえびかれー伯爵氏のブログにて詳しく書かれているので、興味のある方はそちらをチェック。 新曲の主題歌やBGMが収録されたサントラも発売されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 BWLAUTE BEIRRD えびかれー伯爵 オープニングテーマ歌:夢乃ゆき 第15回309位第16回237位2019年27位第3回ゲームソング177位 盛~性帝~ 「盛」のアレンジ AM+ 「AM」のアレンジ 違和感の堆積 試行錯誤 L'Oiseau bleu 2019年435位 Le Réveil. Sentences will be... May day+^2 エンディングテーマ1歌:綺良雪 非実在系のわたし達 エンディングテーマ2歌 綾瀬理恵 第15回845位2019年102位第2回エンディング261位 サウンドトラック ぬきたし2OST「抜きゲーみたいな島に流れる音楽はどうすりゃいいですか? 2」
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おてんこさま 「この巨木は・・・ これは大地の精霊、古の太陽樹 だがこの気配は・・・ 単に老いているというだけではない。 何者かに力をうばわれている? これも伯爵の仕業なのか・・・ いずれにせよ油断は禁物だ 心してかかるぞ、ジャンゴ!! 太陽と共にあらんことを!」 トリニティ 「はぁ、はぁ・・・ あのヤロウ、師匠を置いていきやがって」 トリニティ 「何なんだ、このバカでかい木は・・・ 昔母ちゃんが話してくれた太陽樹ってやつか? それにしちゃあブキミだな ・・・ ホントにこんな所に伯爵がいんのか? あいつが本物の戦士だとしたらヴァンパイアごときに負けるはずはねぇ だが伝説によれば・・・ 戦士は破壊の獣と戦うことなく死んだという 仲間のうらぎりによって・・・ あの変なヒマワリ、 見るからにあやしいぜ ・・・ん? 何だ、アレ?」 トリニティ 「ぎにゃぁぁぁぁぁぁっ!!」 おてんこさま 「待て、ジャンゴ!! あれはシング(物)タイプのモンスター、クレイゴーレムだ ゴーレムは冒険者を見つけると、 身体を丸め、転がり攻撃をしかけてくる 強力な攻撃だ。 十分に注意してくれ」 おてんこさま 「お次はアイビーか・・・ アイビーはビースト(獣)タイプのモンスターだ いくらたおしても、 苦手であるクラウド属性以外の攻撃でトドメをさすことはできない 無理に相手をする必要はないぞ?」 [見えないモノ] ゴーストなどのモンスター同様 ダンジョンの罠や宝箱には、そのままでは目に見えないモノもある それら目に見えないモノを見るには、特定のアイテムが必要だ 冒険者たる者、手に入れたアイテムは有効に活用せよ おてんこさま 「ふむ・・・ これは太陽の根と呼ばれる植物だ 元気なときには、階段の代わりになってくれるのだが・・・」 おてんこさま 「パープルスライムか・・・ ファントム(幻影)タイプのモンスター、スライムは、 通常は自らのテリトリーを守っているが、 ダメージを受けると、分裂して攻撃に転じる スライムの攻撃は、 その属性に応じたステータス異常を引引き起こす くれぐれも注意してくれ ただし苦手属性の攻撃でなら、 分裂させることなくダメージをあたえられるぞ パープルスライムはクラウド属性 苦手属性はアースか・・・」 [やり直し] 移動ブロックなど、 まだ解けていないエリア内の仕掛けを、元の状態にもどすには、 そのエリアを出て、もう一度入り直せば良い 冒険者たる者、1度や2度の失敗であきらめることなかれ おてんこさま 「太陽銃(ガン・デル・ソル)パーツを手に入れたようだな それは太陽銃(ガン・デル・ソル)レンズ、アースだ 太陽銃(ガン・デル・ソル)はレンズをつけかえることで、 攻撃属性を切りかえることができる 敵モンスターには、相手の苦手とする属性で攻撃することで、 より多くのダメージをあたえることが可能だ また、大地の力を宿したアース属性の攻撃には、 植物を元気にする効果もあるぞ 植物といえば・・・ わかるな、ジャンゴ?」 [水たまり] 水たまりは、その上を走ると大きな音を発するが、 壁にはりついて移動すれば、足音は発しない また屋外エリアであれば、太陽の光によって蒸発させることもできる 冒険者たる者、自らの発する音にも十分注意せよ ジャンゴ 「あれは・・・」 [太陽風] ダンジョン内にふく風、太陽風は、太陽の光の影響を受け、 太陽ゲージの値が高ければ強く低ければ弱くふき、ゲージがゼロになれば無風となる 冒険者たる者、自然をも味方につけよ ??? 「やぁ、伯爵」 伯爵 「フレスベルグか・・・ エナジーの採取は順調なようだな?」 フレスベルグ 「こんな老いぼれでも、 太陽樹であることに変わりはない。 それにこの大きさだからね あの大砲はおろか、例のお城だって動かせるよ そんなことより伯爵、 太陽少年ジャンゴ・・・ 生きていたみたいだね」 伯爵 「やつはヴァンパイアの血を受けている」 フレスベルグ 「ふぅん、そういうこと でもそれをだまっていたなんて・・・まさかうらぎるつもりじゃあないよね?」 伯爵 「勝利とは死闘の果てにこそあるべきものだ」 フレスベルグ 「・・・殺りくの果てに、 じゃあないの?」 伯爵 「きさまと同じにするな、 ベルグ」 フレスベルグ 「キュキュキュキュキュッ!!」 伯爵 「・・・そのガキは?」 フレスベルグ 「せっかくの獲物なんだ スパイスをきかせなきゃあね」 伯爵 「ハンッ、 相変わらず悪シュミだな」 フレスベルグ 「ホッグほどじゃあないよ とにかくここはボクの領域(ダンジョン)だ カレはボクの獲物 ・・・ 悪く思わないでね、 伯爵」 伯爵 「好きにするがいい・・・ だがやつはこのかれ果てた老木とはちがう 生焼けには注意するんだな」 フレスベルグ 「手を焼いた獲物ほど食べがいがあるってものさ キュキュキュキュキュッ!!」 トリニティ (うぅ・・・ 何でオイラがこんな目に・・・ それにヴァンパイアの血? やっぱりアイツは・・・ 伝説の戦士じゃあなかったのか クソッ、他人を当てにするなんてオイラがバカだったぜ!!) おてんこさま 「ふむ・・・ あれはビースト(獣)タイプのモンスター、センチピード やつへの攻撃は、頭部へのみ有効だ 胴体や尻尾では、ダメージをあたえることはできない 注意してくれ」 [移動床] 移動床を使えば、はなれたエリアへの移動が可能だが、 足をふみ外せば命はない 冒険者たる者、生と死は常に隣り合わせだと知れ おてんこさま 「ハチの巣か・・・ ハチの巣にはビースト(獣)タイプのモンスター、ビーがひそんでいる 戦いをさけたければ、近づかないように注意しろ」 [紋章ブロック] 4大元素のマークが描かれた紋章ブロックは、 同じマークのパネルの上に乗せることで、スイッチとしての機能を果たす 冒険者たる者、知を持って道を切り開け [太陽床] 太陽の光をエネルギーにうかび上がる魔法の床、それが太陽床だ ただし、太陽の光が強すぎると消えてしまうので注意せよ 冒険者たる者、すぎたるはおよばざるがごとしと知れ [太陽床] 床が消えてしまえば、その上にいた者は落ちるのが必然 太陽床の上では太陽ゲージの値に注意せよ 冒険者たる者、自らの立場をわすれることなかれ おてんこさま 「カギ扉か・・・ ジャンゴ、 カギをさがすんだ!」 [ゴーレム] 転がり攻撃は壁はりつきで回避せよ またゴーレム同士を衝突させれば、 ダメージをあたえた上で、気絶させることができる 冒険者たる者、知を持って戦いにいどめ ??? 「こんにちは、 ジャンゴくん」 トリニティ 「ジャンゴ!?」 ジャンゴ 「トリニティ!! どうしてここに・・・!?」 フレスベルグ 「ふぅん、やっぱりお友達だったみたいだね?」 ジャンゴ 「トリニティをどうするつもりだ!」 フレスベルグ 「何もしないさ でもこのまま放っておいたら、風に運ばれて痛い思いをするかもしれないね」 トリニティ 「チクショーッ、 放しやがれーっ!!」 フレスベルグ 「キェキェキェキェキェッ!! ボクはイモータル四人衆の1人・・・ 死の翼フレスベルグ! 伯爵と追いかけっこのところを悪いんだけど、 少しだけボクの食事につき合ってくれないかな? あぁ、料理の心配ならいらないよ ボク・・・ 好ききらいはしないから!!」 フレスベルグ 「キシャロロロッ!! ・・・どこからがいい? 好きなところから喰らってやるぞ? 太陽少年ジャンゴ!!」 おてんこさま 「ジャンゴ、 少年を助けるんだ!! 少年の近くでAボタンを押して少年をつかみ、 そのまま+ボタンで移動すれば、少年を運ぶことができる 風に運ばれた少年が、エリア周囲のイバラでダメージを受けないように、注意するんだ!」 おてんこさま 「ジャンゴ、 少年があぶない!! 少年の命を守るんだ!」 おてんこさま 「ジャンゴ、 だいじょうぶか!?」 トリニティ 「ジャンゴ・・・ オメェなに考えてんだ? 礼くらいは言ってやる。 けど・・・ 金なら1ソルだってはらわねぇからな! 金はいらない? それじゃあ、そんなになってまで何で・・・ 何でオイラを助けたりしたんだよ?」 [仲間だから] トリニティ 「オイラが・・・仲間? 師匠だの弟子だの、あんなのジョークに決まってんだろ? オイラが仲間だなんて・・・ そんなあまい考えじゃあ、これから先・・・ 未来世紀を生きぬくことはできねぇぜ? 最後に信じられるのは自分だけさ 他人を信じたところで、いつかはうらぎられる うらぎられるんだ・・・ 母ちゃんみたいに・・・!! へっ、ヤなこと思い出しちまったぜ!」 [分からない] トリニティ 「理由もなく助けたのか? まったく・・・ 分からないのはコッチだぜ そんなあまい考えじゃあ、これから先・・・ 未来世紀を生きぬくことはできねぇぜ? 大切なのは金だろ? 金さえありゃあ、食い物にこまることもねぇからな そうさ、金さえありゃあの時だって・・・ 母ちゃんだって助かったんだ ・・・!! へっ、ヤなこと思い出しちまったぜ!」 ジャンゴ 「トリニティ・・・」 おてんこさま 「・・・ さあ、ジャンゴ この棺桶を闇の領域(ダンジョン)から運び出し、 太陽の光で浄化するんだ われわれにはわれわれの、進むべき道ある 戦いはまだ、終わっていない ・・・」 トリニティ 「・・・」 トリニティ 「何だよ、 さっさと行けよ・・・」 おてんこさま 「よし、闇の領域(ダンジョン)をぬけたな! パイルドライバーを召喚するぞ!!」 フレスベルグ 「どういうことだ・・・?オレサマが太陽樹からうばいとったエナジーは・・・ こんなものではないはずだ! まさか・・・ 伯爵か!? くそっ・・・ オレサマが好きなのは・・・ ミディアムレア(半生)なのに! これじゃあウェルダン(よく焼け)、いや・・・ 黒・コ・・ゲ・・・!!」 トリニティ (ジャンゴ・・・ 本当に、闇の一族(イモータル)をたおしちまったのか? オメェはいったい・・・ 何者なんだ?) トリニティ 「・・・」 ??? 「さすがだな、ジャンゴ? それとも・・・ ベルグが弱すぎたかな?」 トリニティ 「ぎゃっ!!」 ジャンゴ 「伯爵!!」 トリニティ 「あわわわわ・・・」 伯爵 「ハンッ、ザコに用はない。 とっとと失せろ!」 トリニティ 「は、はいーっ!!」 トリニティ 「ジャンゴ!! そんな身体で伯爵と戦うつもりか! オメェもにげろ!!」 伯爵 「クックックッ・・・ いい覚悟だ それでこそわが好敵手(ライバル)!! フレスベルグからいただいたエナジー・・・ 古の大樹から採取された、 高純度のエナジーにより、われは大いなる力を得た!! もはや今までのようには行かんぞ? さあ、観客も待っている・・・ 死の舞踏の再演といこうではないか!!」 伯爵 「クッカッカッカッカッ!!」 伯爵 「どうした、太陽少年? もう終わりか?」 おてんこさま 「これは暗黒物質(ダークマター)の雨!? いくら太陽と月の血を受けつぐジャンゴでも、この量では身体が持たない! ジャンゴ!! ここはいったん引くんだ!」 ジャンゴ 「うっ・・・!?」 おてんこさま 「ジャンゴ!!」 トリニティ (伝説によれば・・・ 戦士は破壊の獣と戦うことなく死んだという 仲間のうらぎりによって・・・ まさか・・・オイラのせいで? そんなはず・・・ねぇよな? オイラはテメェの仲間なんかじゃあねぇ! そうだろ、ジャンゴ・・・) トリニティ 「テメェ!! 弟子の分際で・・・ 勝手に死ぬんじゃねぇ!」 おてんこさま 「これはいったい・・・」 ??? 「ジャンゴ・・・ 目覚めなさい、 太陽少年ジャンゴ わたしは古の大樹、あなたたちがそうよぶもの・・・ 永きを生き、老いさらばえたわたしには、 もはや世界を浄化する力はありません しかし少年よ、 そして太陽の精霊よ あなたたちは、わが力をうばう闇の一族(イモータル)をたおし わたしに今一度の生を取りもどしてくれました それだけではありません 死の都イストラカン、そして太陽の街サン・ミゲル・・・ あなたたちが助けてきたわが息子、わが娘 その命の鼓動が、わたしには聞こえます ありがとう、太陽の戦士たちよ 今こそ・・・ わが大いなる力をあなたたちにたくしましょう!」 古の大樹 「お聞きなさい、ジャンゴ。 そして、おてんこよ 戦いの中、あなたたちの心が高ぶると、 画面左上にあるTRC(トランスゲージ)が増加します 心の高ぶり、すなわちTRC(トランスゲージ)が頂点に達したとき、 あなたたちは自身の限界をこえた存在へと、 トランス(合身)することが可能となります トランスを行うにはクイックチェンジで(SELECTボタンを押しながらLボタンを押して)、 スペシャルアクションにトランスを選んだ状態でLボタンを押すのです 太陽の化身・・・ すなわちソルジャンゴにトランスした状態では、 エナジーが自然回復し、 Aボタンでソルプロミネンス(回転攻撃)、 Bボタンでソルフレア(体当たり攻撃)を行うことができます ソルフレア(体当たり攻撃)では 攻撃が当たった瞬間にタイミングよくBボタンを押すことで、 連続して攻撃することもできます しかし注意してください トランス中は太陽銃(ガン・デル・ソル)やソードを使うことはできません トランス発動後、TRC(トランスゲージ)は時間と共に減少し、 ゲージがゼロになったとき、トランスは終了します」 古の大樹 「あのヴァンパイアが作り出す暗雲はわたしがおさえましょう あなたたちはその力を使い、この世界を、太陽を守るのです ですがわすれてはいけません 光が強ければ強いほど、その光が生み出す影もまた強くなるのだということを・・・」 伯爵 「なにっ!? わが暗雲が・・・ わが大いなる力がおさえられている!! まさか古の大樹が目覚めたのか! ・・・むっ!?」 伯爵 「何者だ、おまえは!? いや・・・ジャンゴ? それにおてんこか! 古の大樹より、新たな力をあたえられたとでもいうのか・・・ クッカッカッカッカッ!! おもしろい・・・ その力とやらがどれほどのものなのか、 わたしが試してやろう!!」 伯爵 「これが・・・ 太陽少年の真なる力なのか? クックックッ・・・ この力があればあるいは、ヴァナルガンドの復活を阻止できるやもしれん あの男、人形使いの野望は、今は亡きわが女王(クイーン)の意思とはちがう・・・ いいだろう、ジャンゴ サン・ミゲルよりはるか北方の地、白き森に向かえ そこで兄、サバタに会うがいい だが覚悟しておくことだ 真実がどうであれ、やつは戦士 わたしと同じく、戦いの中でしか生きられない男だということを・・・ その意味するところをな! クッカッカッカッカッ!!」 トリニティ 「スゲェじゃねぇか、 ジャンゴ!! あの伯爵をたおしちまうなんて! それにしてもさっきのすごい力といい・・・ この変なヒマワリは何なんだ?」 おてんこさま 「ヒマワリではないっ! 太陽の使者、おてんこだ」 トリニティ 「太陽の使者? こんなのが?」 おてんこさま 「こんなとは何だ!! だいたいおまえの方こそトレジャーハンターだの未来がどうのと、 デタラメばかりじゃないか!」 トリニティ 「デタラメだと!? 太陽の使者だか何だか知らねぇが・・・ 何も知らないくせにえらそうなこと言ってんじゃねぇ!! オイラのいた未来世紀が・・・ どんなに悲惨な世界なのかを!!」 トリニティ 「人々が太陽をわすれたっていう暗黒の時代・・・ 破壊の獣、ヴァナルガンドに世界はメチャクチャにされちまった そしてそのヴァナルガンドをあやつる闇の一族(イモータル)に支配された世界が、 未来世紀さ 太陽はうばわれ、空には闇の一族(イモータル)が作り出した暗黒の太陽が浮かんでやがる 地上は死者(アンデッド)の世界・・・ 人間は地下にかくれてくらすしかなかった 食べ物も満足に手に入らない地下世界じゃあ、同じ人間同士でもすべてがうばい合い 食い物も、 金も、 命さえな・・・ だれもが他人をうたがうそんな時代で、信じられるものといったら金だけさ。そうだろ? そんなみじめなオイラたちにとって、たった1つの希望は伝説の戦士だ かつて闇の一族(イモータル)と戦い、数々の伝説を残したという光の戦士 その戦士さえあらわれてくれりゃあ、世界は救われるってわけだ でもよぉ、そんなのは子供だましのおとぎ話さ 伝説の戦士は仲間にうらぎられ世界のどこかに封印されちまったっていうが、 だれもそれをさがそうだなんてしなかったからな そんなことをしたバカは・・・ オイラの母ちゃんぐらいだぜ」 ジャンゴ 「未来世紀・・・ それが本当にこの世界の未来なのか? その伝説の戦士とはいったいだれなのか? ボクには分からない・・・ でも、 ボクらにできるのは今をせいいっぱいに生きること ただそれだけさ」 おてんこさま 「そうだ・・・ 重要なのは目の前にある結果じゃあない どう生きるのか? 何を成そうとするのか? その意思こそが・・・ 未来を切り開くのだ」 おてんこさま 「さあ、ジャンゴ!! 白き森、サバタがいるという北方の地へ向かおう やつに会い、ことの真相をたしかめるんだ!」 トリニティ (今をせいいっぱいに生きる ・・・ そんなことで本当に未来が変わるのか? 分からない・・・ コイツは本当に伝説の戦士なのか? でもあの力は本物だ・・・ コイツが闇の一族(イモータル)をたおしていけば、オイラにはお宝が手に入る! せっかくのカネヅルを見のがす手はないからな もうしばらく・・・ つき合ってみるか!!) by kame S目次 ←S死灰の街 S白き森→■ Sダンジョン外
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リチャードロイドジョージ (リチャード・ロイド・ジョージ ) ドワイフォーのロイド=ジョージ伯爵の一。 2代ドワイフォーのロイド=ジョージ伯爵。 関連: デビッドロイドジョージ (デビッド・ロイド・ジョージ、父) マーガレットオーウェン (マーガレット・オーウェン、母)
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ジョンキャンベル(2)(ジョン・キャンベル) 連合王国貴族のストーのテンプル伯爵の系譜に登場する人物。 第4代ブレッダルベイン伯爵、初代ブレッダルベイン侯爵。 関連: メアリーキャンベル (メアリー・キャンベル、娘)
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アザーロバートアイヴァーウィンザークライブ(アザー・ロバート・アイヴァー・ウィンザー=クライブ) 連合王国貴族のプリマス伯爵の一。 第3期第3代プリマス伯爵。
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「では・・・・・・ いっくドーン!!」 最初のドドンタス撃破後 「バ…バカな…!ム、ムテキとうたわれたオレさまがこんなにアッサリと…オマエ…いったい何者だ!」 アンナ「カレは…勇者マリオよ…」 「『マレオ』か!おぼえておこうその名前!!」 アンナ「『マレオ』じゃなくて『マリオ』…」 スーパーペーパーマリオで登場するバ怪力無双な自称「ザ・伯爵ズ」No.1。テンションが滅茶苦茶高い。常にスーパーハイテンションである。 得意技はジャイアントスイングだが、投げた後のアピール時間が無駄に長い。 昔はどこかの大将軍、というか、武人だった。敵の軍(?)に殺されかけたところをノワール伯爵に助けられたらしい。 バトロイや原作では自慢の力で相手をなぎ倒したりする。まぁ原作での攻撃力は4までしか伸びないけどね!! しかし、『成敗』を『栽培』と間違えたり『マリオ』を『マレオ』と間違えたりするくらい頭が悪い。多分チルノよりバカ・・・・・・。 ライバルはクッパとマリオ?だと思っている。だったらマレオって言うなよ・・・・・・。で、投げ仲間は吹雪の巫女。実は作者のお気に入り。でもあまり知られていない・・・・・・。 撤退でワリオみたいなことをしないでください カードの説明文 HP『100』 こうげき力『4』 かいりきむそうのせんしで じしょう『ザ・伯爵ズのナンバー1』 むかし伯爵にいのちをたすけられ なかまになっていまにいたる 快斗が勝手に考えた場合 HP『100』 こうげき力『4』 多分チルノよりあたまがわるい じしょう『ザ・伯爵ズのナンバー1』 『成敗』や『マリオ』が読めないくせに なぜか『青梗菜』は読める …『マリオ』くらいちゃんと読めよ…。 野望 争いのない完璧な世界を創りあげること。 使用技 ジャイアントスイング(ドドンタス流) 大得意なジャイアントスイングで攻撃!!相手を絶対にひるませることができるが、自分のアピール時間が無駄に長すぎるため、自分の隙の方が明らかに大きい。 ディメーン「こういうのをバカの一つ覚えと(ry」 能力 50/27/5/18。原作通りでHPがものすごく高い。 ディメーンに芽をつけられた時 27/18/5/50。原作通りでものすごく素早い。 紅蓮の巫女と一緒な時 22/30/20/28or22/32/20/26。コンビ名のグレンタスはこいつが考えた。 東方的な意味 ジャンプで扉を消す程度の能力 分かりやすい言葉をあっさりと間違える程度の能力 ワリオみたいに空を飛ぶ程度の能力 変名 青梗菜(読み:ちんげんさい) チルノよりバカ ドンタコス(霧音怜玖さん、ありがとうございます) ┣¨┣¨ンタス 他キャラとの関係 ☆ノワール伯爵(偉大な方だ!!!素晴らしい世界を創りだそうとしているのだからな!!!) ◎仮面ライダー龍騎?(俺様と同じことを考えていそうだ!!!) ◎マネーラ(大切な仲間だ!!!) ◎ナスタシア(同上) ◎くろまくM(同上) ◎クッパ(8-1ではありがとな!!!) ◎マレオ?(覚えておこうその名前!!(1文字違う!!!) ◎吹雪の巫女(同じ投げ仲間だ!!!) ◎紅蓮の巫女(同上) ?ルイージ?(原作では)戦ったことない。) ?マレオ・グランカート?(・・・・・・マレオか?) ?南海マレオ(同上) ?ニセマレオ(同上) ××ディメーン(何故伯爵様の邪魔をするようになったんだ!!!) おまけ 吹雪の巫女「ドドンタス~、今から色々と問題出すわよ~。」 ドドンタス「ドドンっとまかせておけ!!!」 吹雪の巫女「では第一問。『成敗』と書いてなんと読む?」 ドドンタス「『さいばい』!!!」 吹雪の巫女「・・・・・・正解は『せいばい』よ~。」 ドドンタス「ええい!!!どっちでもいい!!!」 吹雪の巫女「(良くない!!)・・・・・・じゃあ次の問題~。『マリオ』と書いてなんと読む?」 ドドンタス「これは自信あるぞ!!!」 吹雪の巫女「(当り前でしょ・・・・・・。)」 ドドンタス「『マレオ』!!!」 吹雪の巫女「『マリオ』よ~!!!(汗)」 ドドンタス「で、次の問題は」 吹雪の巫女「分かるの~?じゃあ『青梗菜』と書いてなんと読む?」 ドドンタス「チーンゲーンサ~イ!!!」 吹雪の巫女「なんで分かるの!?(汗)」
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時の神殿 ペンタウァの時の進みが突然狂ってしまった。グラバリス伯爵の進言によりリラ城に用兵を派遣する事にした。早く時を元に戻さねば世界のバランスが崩れ取り返しのつかない事になる。 このシナリオは3人までです 時の神殿入手アイテム ストーリー 入手アイテム PC-8801 / PC-9801 / X1Turbo / PC-88VA アイテム名 種類 かかっている星 魔法 火 水 木 月 太 金 土 神殿の鍵 (木の棒) 0 0 0 0 0 0 0 なし 赤き水晶 (小石) 0 0 0 0 0 0 0 なし 青き水晶 (小石) 0 0 0 0 0 0 0 なし 緑の水晶 (小石) 0 0 0 0 0 0 0 なし 結界解除の護符 (枯葉) 0 0 0 0 0 0 0 なし 竜の紋章 (一握りの砂) 0 0 0 0 0 0 0 なし 祭壇の鍵 (木の棒) 0 0 0 0 0 0 0 なし 巫女の額飾り (一握りの砂) 0 0 0 0 0 0 0 なし ストーリー 不思議な出来事が突如ペンタウァ王国全土を襲った。何と時の進み方が狂いだしたしまったのだ! 今はまだ大きな被害は出ていないが、このままでは、世界のバランスが崩れ、取り返しのつかないことになってしまう。そんな時、グラバラス伯爵が「今回の事件の原因は私の領地内にある、時の神殿に異変が起こったためだ」と言ってきた。かくしてペンタウァ国王は、ソーサリアンたちをグラバラス伯爵のもとへ派遣することにしたのだった。 ソーサリアンたちはグラバラス伯爵に、事件について尋ねてみた。彼の話によれば、神殿の守護者たる3匹の竜が狂ってしまったために、このようなことになってしまったらしい。竜たちは、未来、現在、過去をそれぞれ統制する、「青き水晶」「緑の水晶」「赤き水晶」を持っており、それを悪用しようとたくらんでいるようだ。幸い「緑の水晶」は伯爵のもとにある。残りの水晶も早く手に入れねば……。時の神殿にいる3匹の竜を静めるのは、本来サマリーヌという巫女の役目であった。そしてもちろん、彼女は竜たちを静めようとしたのだ。だが、竜たちの暴走を止めることができず、それどころか逆に病にかかってしまったのだという。彼女の部屋を訪れたソーサリアンたちは、サマリーヌに声をかけてみた。しかし、彼女の目は虚ろで、全く反応を示さなかった。あとで伯爵から聞いたのだが、彼女は竜たちに記憶を奪われてしまったそうだ。サマリーヌを元通りにするためにも、竜を倒さねばならない! そう決心したソーサリアンたちは、時の神殿へと足を踏み入れた。 そして……ついに竜たちを見つけたのである! このネガティルは、人をたぶらかせるのが得意。今までにも多くの兵士たちがヤツの口車に乗ってしまい、犠牲になったという。はたしてヤツに勝つことができるのだろうか? そして、時の流れを元に戻すことができるのだろうか?
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ジョンラッセル(5)(ジョン・ラッセル) イギリスのラッセル伯爵の一。 第4代ラッセル伯爵。
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第1幕 序曲 がらんとした内装の部屋 中央に肘掛椅子がひとつ 第1場 巻尺を手にしたフィガロ スザンナは鏡に向かって花飾りの試着をしている No. 1 - 小デュエット フィガロ (測りながら) 5...10....20...30...36...43 スザンナ (鏡を見ながら) 今 あたしは幸せだわ これってあたしに良く似合ってるでしょ ちょっと見てよ ねえフィガロ ねえ見てよ あたしの帽子 フィガロ ああ 愛する人 とってもすてきだよ それはお前に良く似合ってる スザンナとフィガロ ああ、結婚式の日はもうすぐ 何て愛らしくあたしの/お前の花婿さんに似合うのだろう このかわいい小さな帽子 スザンナが自分で作った帽子 <レシタティーヴォ> スザンナ あなた 何を測ってるの あたしの愛しいフィガロ? フィガロ 確かめてるんだ ベッドを 伯爵さまが下さるっていうから この場所に収まるかどうか スザンナ この部屋に? フィガロ そうさ 俺たちに下さるんだ 気前良いご主人さまが スザンナ あたしの代わりにあなた貰っといてよ フィガロ どうしてだい? スザンナ (自分の額に触れて) その理由はこの中にあるのよ フィガロ (同じことをして) どうしてお前 そのわけをこっちにも移してくれないんだ? スザンナ だって嫌なんだもの あなたはあたしのしもべなんでしょ? フィガロ だけど 分かんないなあ どうしてお前は気に入らないんだ お屋敷の中で一番便利な部屋なのに スザンナ だってあたしはスザンナで あなたは間抜けだからよ フィガロ ありがとよ 褒めてくれて!だけど考えろよ 他にこれ以上良い場所があるかどうか No. 2 - 小デュエット フィガロ もしも偶然 奥方さまが 夜にお前を呼ぶときは ディンディン ほんの数歩で お前はそこに行けるだろ その後 機会があって 殿さまがご用のときには ドンドン 三跳びで 俺はお仕えできるんだぜ スザンナ じゃあ もし朝に 親愛なる伯爵さまが ディンディン ってあなたを送り出して 何マイルも遠くにね ドンドン ってあたしの戸口に 悪魔があの方を連れて来たとしたら それこそ三跳びでね... フィガロ スザンナ おいおい スザンナ 聞いて... フィガロ さあ 早く... スザンナ 残りを聞きたいなら 疑いを向けないでちょうだいね あたしが悪いんじゃないんだから フィガロ 残りを聞かせて貰おうか 疑いと不安で 俺の背骨は凍りつくぜ <レシタティーヴォ> スザンナ じゃあ聞いて 黙ってね! フィガロ 話してくれ:いったい何なんだ? スザンナ 伯爵さまは 外国での狩りに飽きたのよ 美しい異国の女たち相手のね それで考えてるの このお城で もう一度運だめしをしようって 奥様にはもう興味がないの 聞いてよ 食べちゃいたいと思ってるのは... フィガロ いったい誰をだ? スザンナ あなたのスザンナちゃんよ フィガロ お前を? スザンナ このあたし そして考えてるのよ その高貴な企てのためには あたしをそばに置いておきたいってね フィガロ 凄げえな!続けてくれよ スザンナ これがお恵みとお心遣いなのよ 伯爵があなたと あなたの花嫁に下さる フィガロ ああ 何とずる賢いお慈悲だ! スザンナ 落ち着いてよ もっとスゴイのよ: あのドン·バシリオ あたしの歌の先生で 伯爵の腰巾着が あたしに歌のレッスンをするたびに 同じことばかり繰り返すのよ フィガロ 誰だって?バジリオ?あの腐れ外道か! スザンナ あなたは思ってたでしょ 私の貰った持参金は あなたの立派な才覚のためだって! フィガロ それには自信があったんだが スザンナ 殿さまのもくろみは あたしと何度かお楽しみになりたいってことよ... 例の領主さまの権利とやらで... フィガロ 何だって?ご自身の領地で それを廃止したのは伯爵じゃなかったのか? スザンナ そうよ でも今は後悔してて また戻そうとしてるみたいなの あたしを復活第一号にして フィガロ ブラボー!そいつは凄いぜ なんと慈愛にあふれた伯爵さまだ! 一緒にお楽しみというわけですな:あなたさまが見つけたのは... (鈴の音が聞こえてくる) 誰が鳴らしたのかな?伯爵夫人だ スザンナ それじゃあね 素敵なフィガロ フィガロ しっかりな 愛しいひとよ スザンナ そして あなたは知恵を出してね (退場) 第2場 フィガロひとり フィガロ ブラボー 殿さま!今 やっと 謎が解けてきましたよ...すっかり見通せてきた すべての企てがね:ロンドンへですか? あなたが大使で 俺は使い走り それからスザンナが... 秘密の大使夫人ってわけですかい でもそうは参りませんよ フィガロは断言します No. 3 - カヴァティーナ フィガロ 踊りになられたければ 伯爵さま 少しばかりギターを 弾いて差し上げましょう もしおいでになるつもりなら それがしの学校に カプリオールを 教えて差し上げますよ 俺は知りますよ...しかし待てよ あらゆる謎を明かすには こっそりと 振舞う方がいいな! 防禦の技に 活用の技 ここでは突き刺し あそこではアソビを入れる あらゆる策略を ひっくり返しますからね 踊りになられたければ 伯爵さま 少しばかりギターを 弾いて差し上げましょう (退場) 第3場 バルトロと手に契約書を持ったマルチェリーナ <レシタティーヴォ> バルトロ では待っていたのかね 奴の婚礼の日を わしにこんな話をするのに? マルチェリーナ わたしゃまだ お医者さま 諦めていないんですよ この結婚式をメチャクチャにすることをね これ以上話が進んでいても たったひとつの口実で壊せる それにわたしと彼の間にゃ この契約の他にも 別の約束が... わたしゃ知ってますけど...まあこんなもんで...十分でしょう あのスザンナを脅かして ちょっとした策略で 伯爵を拒むように無理矢理仕向けれさえすれば 伯爵は復讐のために わたしの味方をしてくれるでしょうよ そうすりゃフィガロはわたしの夫になるんです バルトロ (マルチェリーナの手から契約書を受け取って) うむ わしはなんでもするぞ:遠慮なく なんでもわしに教えてくれ (なかなか味わい深いことじゃな わしの老女中を押し付けるというのは かつてわしから彼女を奪った奴に) No. 4 - アリア バルトロ 復讐だ ああ 復讐だ! それは喜びなのだ 賢者に与えられた 恥や侮辱を忘れるなど いつでも卑劣で臆病なことだ 狡猾さと... 策略とで... 判断力と...決断力とで... 可能となるのだ...事態は重大... しかし確信している きっとできると すべての法典の ページをめくっても すべての条文を 読みこんでも 誤解や 同義語で なにがしかの混乱は 見つかるものなのだ セビリアじゅうに バルトロは知られておる 悪党フィガロめ 思い知るがいい (退場) 第4場 マルチェリーナ その後奥方のナイトキャップ リボンやドレスを手にしたスザンナ <レシタティーヴォ> マルチェリーナ まだ負けてはいない 希望は残ってるわ あら スザンナがくるわね ちょっといじってやろうかしら... あの子を見ていないふりをしてと あの美しい真珠とねえ 結婚したいと思ってるなんて! スザンナ (後の方で) あたしのことを言ってるわ マルチェリーナ だけど フィガロは結局 あれしか望んでないわ お金がすべてなのよ スザンナ (なんて言い草!まったくもう みんな知ってるじゃない それに価値があることくらい) マルチェリーナ すごいわ!あの判断! あの朴訥な瞳と あの可哀そうな顔立ちと それから... スザンナ 居ない方が良さそうね マルチェリーナ なんて愛らしい花嫁! (ふたりともドアのところに行き 鉢合わせする) No. 5 - 小デュエット マルチェリーナ (うやうやしく) お先にどうぞ 栄光あふれる奥様 スザンナ (うやうやしく) あたしはそんな不作法ではありませんわ 辛口の奥様 マルチェリーナ (謙譲して) いいえ どうぞお先に スザンナ (謙譲して) いえ いえ あなたからどうぞ スザンナとマルチェリーナ (謙譲して) 私は自分の立ち位置を知ってますわ 失礼なことはできません マルチェリーナ (謙譲して) 新しい花嫁さま! スザンナ (謙譲して) 名誉ある奥様! マルチェリーナ (謙譲して) 伯爵のお気に入りに! スザンナ (謙譲して) スペインの華に! マルチェリーナ そのお徳に! スザンナ その装いに! マルチェリーナ そのお立場に! スザンナ そのお歳に! マルチェリーナ くやしー 殴りかかりそうだわ これ以上ここにいたら スザンナ インチキの老魔女さま お笑いでございますことね (マルチェリーナ退場) 第5場 スザンナ その後ケルビーノ <レシタティーヴォ> スザンナ あっち行ってよ 老いぼれの知ったかぶり 傲慢な女博士 どれだけ本読んでるか知らないけど 若い頃奥方さまをうんざりさせたからって... ケルビーノ (素早く現れて) スザンナ いるのかい? スザンナ いるわ どうしたの? ケルビーノ ああ 愛しの人よ なんて不幸だろう! スザンナ 愛しの人って!いったいどうしたのよ? ケルビーノ 伯爵が昨日 ぼくがひとりでいるのをバルバリーナのとこで見つけて ぼくをクビにするって もしも伯爵夫人さま あの美しい奥方さまの お取りなしで許してもらえないと ぼくは追い出されて もう君にも会えないんだ ぼくのスザンナ! スザンナ もうあたしに会えないって!あらまあ!だけど もう伯爵夫人に あなたの心のため息をひそかにつくのは止めたの? ケルビーノ ああ あまりにも深い尊敬の念をあの人はぼくに抱かせるのさ! 君は幸せだね こうして 好きな時にあの人に会えるんだから 朝には服をお着せし 夕方にはお脱がせする お付けすることも ピンやレースを... ああ 君の代わりができたらなあ... 何を持ってるの? - ちょっと見せてよ... スザンナ ああ これはナイトキャップのかわいいリボンよ 美しい奥様の ケルビーノ (スザンナの手からリボンを奪い取って) ああ それをぼくにおくれよ ねえ おくれよ お願いだから! スザンナ (取り返そうとして) すぐにそのリボンを! ケルビーノ (椅子のまわりを駆け回って) おお愛しい おお美しい おお幸せなリボン! ぼくはお前を離さないぞ 命果てるまで! スザンナ (彼の後を追いかけるが やがて疲れたように立ち止まって) 何てことするの? ケルビーノ ねえ 怒らないでよ! お返しにほら ぼくのこの歌を君にあげるから スザンナ それをあたしはどうすればいいのよ? ケルビーノ それを奥様に読んで聞かせてよ 自分でも読んでみてよ バルバリーナにも マルチェリーナにも読んであげてよ お屋敷中のすべての女性にそれを読んでよ! スザンナ 困ったケルビーノ あなたヘンよ! No. 6 - アリア ケルビーノ 分からないんだ ぼくが何者で 何をしようとしてるのか あるときは炎になり あるときは氷になり すべての女性がぼくの顔色を変え すべての女性にぼくは震える ただその名だけで 愛とか 喜びとかの ぼくは動揺し この心は乱れるんだ そしてぼくにむりやり語らせるんだ 愛のことを 自分でも説明できない欲望が 愛のことを話すんだ 目覚めていても 愛のことを話すんだ 夢を見ていても 水辺に 木陰に 山々に 花たちに 草に 泉に こだまに 空気に 風に でもその空しい言葉は 風と一緒に運び去られてしまう もし誰も聞いてくれる人がいなければ ぼくは愛のことを話すんだ 自分自身に 第6場 ケルビーノ、スザンナ、その後伯爵 <レシタティーヴォ> ケルビーノ (遠くから来る伯爵を見て 驚いて戻ってきて椅子に隠れようとする) ああ しまった! スザンナ (ケルビーノを隠そうとして) なんなの! - 伯爵だわ! - 困った! 伯爵 スザンナ お前 動揺して取り乱してるようだが スザンナ 旦那さま...申し訳ありません... でも...もし...誰かここに来たら... お願いです!お引き取りください 伯爵 (椅子に座り スザンナの手を取って) 少しの間だ そしたら戻るから 聞きなさい スザンナ 何も聞くことはございません 伯爵 一言だけだ お前も知っておるだろう ロンドンの大使に 王さまが私を任命したのは 私は連れて行くことにした フィガロを任地に スザンナ お殿さま 申し上げても良いでしょうか... 伯爵 (立ち上がって) 話せ 話してくれ 愛する娘や お前には権利がある それは私からお前が生きてる限り与えられたものだ 尋ねてくれ 要求してくれ 命令してくれ スザンナ 放してください お殿様 そんな権利持ってませんし 欲しくもありません 行使するつもりもないです...ああ困ります! 伯爵 いいや スザンナ 私はお前を幸せにしたいのだ! よく知っとるだろう どれほどお前を愛してるかは:バシリオが みんな話した通りだ さあ聞いてくれ もしも一瞬でもお前が 私と一緒に夕暮れ時の庭で過ごしてくれたなら... ああ、私はその好意に対しては何であろうと... バジリオ (舞台裏で) たった今出られたところですな 伯爵 あれは誰だ? スザンナ ああ 大変! 伯爵 出て行ってくれ そして誰もここに入れるな スザンナ あなた様をここにひとり残すのですか? バジリオ (舞台裏で) 奥方のところだろう 探しに行こう 伯爵 (椅子を指さして) あの後に隠れよう スザンナ おやめください 伯爵 黙っておれ そして奴を追い払うのだ スザンナ ああ!何をなさるのですか? 伯爵は椅子の後ろに隠れようとする:スザンナは彼とお小姓の間に割り込む:伯爵はそっと彼女を押す 彼女は後ろに下がる その間にお小姓は椅子の前に行って座り込む スザンナは彼に部屋着で覆いをかぶせる 第7場 前場の人物たちとバジリオ バジリオ スザンナ こんにちは 伯爵を見なかったかい? スザンナ いったい何で あたしに伯爵が会いにこられるんです? - さあ 出てってください バジリオ まあ 聞けよ フィガロが彼に会いたいって スザンナ (何ですって!)探してるんですって あなたの次に自分を嫌ってる人を 伯爵 (見届けてやろう どのような働きぶりをするか) バジリオ 私はそんなモラルは聞いたことがないぞ 自分の愛する人妻の夫を嫌うなどという 言ってるだろう 伯爵はお前を愛していると... スザンナ 出てってください 邪悪な代理人さん 他人のデタラメに首を突っ込む: あたしは興味ないの あなたのモラルにも 伯爵にも 彼の愛人にも... バジリオ 別に害はなかろう それぞれに自分の好みはある:私は思うがね 恋人を選ぶのなら 他の女たちと同じように 寛大で 慎重で 思慮深い男にすべきだと 若造のお小姓なんかよりは... スザンナ ケルビーノのことね! バジリオ ケルビーノか!あの愛の天使は 今日の夜明けに このあたりをうろついてたぜ 中に入りたそうに... スザンナ ひどい人ね そんなのデタラメだわ バジリオ お前には皆悪者なのかい 目が節穴でない人間は ところで あの歌だが? 内緒で教えてくれないか 私は友人だろう 他人には何も言わないから あれはお前宛 それとも奥方宛かい... スザンナ (どんな悪魔がそんなこと教えたの?) バジリオ ところで、娘さん 奴をしっかり教育した方が良いぞ あいつの奥方さまを見る視線 テーブルであまりに頻繁だし それにかなり好色だ もし伯爵が気づきでもしたら...この点においては お前も知ってるだろう 伯爵は野獣だって スザンナ 悪党! いったい何でそんな 嘘ばっかり広めて回るのよ? バジリオ 私が!何て不当な!私は売られてるものを買っただけだよ みんな言ってることだ 私は一言も付け加えちゃいない 伯爵 (姿を現して) 何だと みんな言ってることだと! バジリオ おお 何と! スザンナ マズイわ! No. 7 - 小三重唱 伯爵 (バシリオに) 何と言った!すぐに行って その女たらしを叩き出せ バジリオ とんでもないときにやってきたものだ お許しください おお お殿さま スザンナ 何てこと 破滅だわ (ほとんど気絶しかけて) 苦しくて耐えられない バシリオと伯爵 (彼女を支えながら) ああ 気を失っている 哀れな娘は! なんという おお神よ 心臓の鼓動だろう! バジリオ (彼女を座らせようと椅子のある場所に近づいて) そっとこの椅子に スザンナ ここはどこなの! (正気に戻って) いったいどうしたの? (二人から離れて) ひどい人たち 出て行って バジリオ 私たちは、お前を助けるためにここにいるんだ お前の名誉なら大丈夫だ 伯爵 私たちは、お前を助けるためにここにいるんだ 動揺しないで 私の宝物よ バジリオ (伯爵に) ああ 私があのお小姓について申しましたことは 私の邪推でございました スザンナ これは悪意です でっちあげです 信じないでください 詐欺師のことなど 伯爵 出て行ってもらうぞ あのダンディにはな スザンナとバジリオ 可哀想に! 伯爵 可哀想だと! だが私も奴を一度捕まえたのだぞ スザンナとバジリオ えっ!何でまた! 伯爵 お前の従姉妹のところで 珍しくドアに鍵がかかっていたのだ ノックしたらバルバリーナが開けてはくれたが いつになくおどおどしておる 私は、不審に思って 探ってみたのだ あらゆる場所を そしてとてもゆっくりと持ち上げてみると テーブルのカーペットを そこにあの小姓めが隠れておったのだ... (同じように部屋着を持ち上げる仕草でお小姓を発見して) おっ!何だこいつは? スザンナ ああ!最悪! バジリオ ああ!なんてすばらしい! 伯爵 高潔な女性よ! さあ 説明してもらおうか! スザンナ これ以上悪いことには 神さま!決してならないでしょう! バジリオ 女はみんなこういうもの 珍しいことではありません! <レシタティーヴォ> 伯爵 バジリオ すぐに行って フィガロを連れて来い (その場で動けないケルビーノを指さして) 奴にこれを見せてやりたい... スザンナ あたしは聞かせたいですわ 行って! 伯爵 待て 何と大胆な!言い訳はないのか 過ちが明らかであるというに? スザンナ 言い訳することなどありませんわ 無実な者には 伯爵 だが こいつはいつ来たのだ? スザンナ 彼は私と一緒にいましたわ 殿がここに来られたときには あたしに頼んでおりました 奥方様に自分をとりなして頂くことを お慈悲をもって 殿が来られたので 取り乱したあまりに その場所に隠れていたのですわ 伯爵 だが 私はそこに座っていたぞ 部屋に入ってきた時は! ケルビーノ そのときは後ろに隠れてました 伯爵 私がそこに隠れた時は? ケルビーノ ゆっくりと前に回ってここに隠れたんです 伯爵 (スザンナに) 何だって ではこいつは聞いていたのか 私がお前に話したことをすべて! ケルビーノ できる限り聞かないようにしてました 伯爵 この不埒者めが! バジリオ お静かに 人が来ます! 伯爵 (ケルビーノを椅子から引きずり出して) お前はここに居れ 小さなヘビめ! 第8場 フィガロ、農民たち 前場の人々 手に白い服を持ったフィガロ 白い服を着た農夫や農家の娘たちのコーラスが伯爵の前でカゴに集めた花を撒きながら次のような歌を歌う No. 8 - 合唱 コーラス 幸せな乙女たちよ 花を撒きなさい この気高き われらのご領主さまの前に その寛大な御心は なお お守り下さるのだ たくさんの美しき花たちの 汚れなき純潔を <レシタティーヴォ> 伯爵 (フィガロに) これは何の真似だ? フィガロ (小声でスザンナに) さあダンスは始まったぞ 手伝ってくれ お前も スザンナ (あたしにもう望みはないのよ) フィガロ 殿 拒んだりなさらないでください 私たちの愛情に満ちた 当然の贈り物を:廃止下さいましたことに 深く愛し合う者にとって嬉しくない殿の特権を... 伯爵 あの権利はもう過去のものだ 何をたくらんでおる? フィガロ 殿の賢明さの最初の果実を 今日私どもが頂きます:私どもの婚礼は 既に決まっておりますが 今 あなた様にお願いしたいのです あなた様の恩寵をもちまして まだ穢れないままの彼女に着せて頂くことを 純潔の象徴であるこの白いドレスを 伯爵 (悪魔の知恵だな! だがとぼけておかねばなるまい) 感謝しよう 諸君 その率直な気持ちに! だが そんなことをしてもらう必要はない 贈り物も賞賛もな 単に不当な特権を わが領地では廃止して 自然と義務とにその権利を返したに過ぎないのだ 全員 万歳、万歳、万歳! スザンナ 何という美徳! フィガロ 何という正義! 伯爵 (フィガロとスザンナに) お前たちに約束しよう 祝宴を開くことを だがもう少し待ってくれ 私は集めたいのだ 親しい友人たちを そして豪華にやって お前たちを幸せにしてやりたいからな (マルチェリーナが居らんとな)行きたまえ 諸君 No. 9 - 合唱 コーラス 幸せな乙女たちよ 花を撒きなさい この気高き われらのご領主さまの前に その寛大な御心は なお お守り下さるのだ たくさんの美しき花たちの 汚れなき純潔を (退場) <レシタティーヴォ> フィガロ、スザンナとバジリオ 万歳! フィガロ (ケルビーノに) お前は讃えないのか? スザンナ 落ち込んでるの 可哀そうに! 殿さまからお城を追い出すって言われて! フィガロ ああ こんなすばらしい日に! スザンナ 結婚式の日なのにね! フィガロ 皆があなたさまを讃える時に! ケルビーノ (ひざまずいて) お許しください 殿さま... 伯爵 お前にその値打ちはない スザンナ まだ子供じゃないですか! 伯爵 だがお前が思っているほどではないぞ ケルビーノ その通りです 間違ってました だけど最後にぼくの唇から... 伯爵 (彼を立たせて) よかろう 許してやろう いや実際それ以上のことをしてやるぞ 空きがあるのだ わが連隊の士官のポストに お前を推挙してやるぞ すぐに行け さらばだ (伯爵は出て行こうとする スザンナとフィガロが彼を止めて) スザンナとフィガロ ああ せめて明日になさっては... 伯爵 だめだ すぐに出立せい ケルビーノ 仰せに従います 殿さま すぐに仕度します 伯爵 行け だが最後に スザンナを抱きしめてやれ (予期せず驚いておるぞ) フィガロ おい 士官殿 俺にも握手してくれ (小声でケルビーノに) 俺はお前に言っておきたいことがある 行ってしまう前にな さらば ちっちゃなケルビーノ どれほどお前の運命は変わってしまったことか No. 10 - アリア フィガロ もうこれからはできないぞ 恋の蝶々よ 夜も昼も飛び回って 美女たちの憩いを掻き乱すなんてことはな ナルシスよ 恋のアドニスよ もはやお前にはないんだ きれいな羽根も 軽くておしゃれなあの帽子も その髪も その派手な衣装も そのバラ色の 女の子みたいな化粧も 兵士たちと一緒なんだ ご苦労さん! 大きな口ひげ 重たいリュック 銃を肩に サーベルを腰に 首はまっすぐに 鼻は堂々と 巨大な鉄兜に 巨大なターバン 多大な名誉と わずかな給料! それからファンタンゴを踊る代わりに ぬかるみの中を行進だ 山に 谷間に 雪でも 猛暑でも 音に合わせて トランペットや 爆弾や大砲の その激しい砲声は 耳をつんざく ケルビーノよ 勝利を目指せ: 軍隊の栄光に向かって 全員軍隊行進曲に乗せて退場 ATTO PRIMO Ouverture Camera non affatto ammobiliata, una sedia d'appoggio in mezzo SCENA I Figaro con una misura in mano e Susanna allo specchio che si sta mettendo un capellino ornato di fiori No. 1 - Duettino FIGARO misurando Cinque... dieci.... venti... trenta... trentasei... quarantatre SUSANNA specchiandosi Ora sì ch'io son contenta; sembra fatto inver per me. Guarda un po', mio caro Figaro, guarda adesso il mio cappello. FIGARO Si mio core, or è più bello, sembra fatto inver per te. SUSANNA e FIGARO Ah, il mattino alle nozze vicino quanto è dolce al mio/tuo tenero sposo questo bel cappellino vezzoso che Susanna ella stessa si fe'. Recitativo SUSANNA Cosa stai misurando, caro il mio Figaretto? FIGARO Io guardo se quel letto che ci destina il Conte farà buona figura in questo loco. SUSANNA E in questa stanza? FIGARO Certo a noi la cede generoso il padrone. SUSANNA Io per me te la dono. FIGARO E la ragione? SUSANNA toccandosi la fronte La ragione l'ho qui. FIGARO facendo lo stesso Perché non puoi far che passi un po' qui? SUSANNA Perché non voglio. Sei tu mio servo, o no? FIGARO Ma non capisco perché tanto ti spiace la piu comoda stanza del palazzo. SUSANNA Perch'io son la Susanna, e tu sei pazzo. FIGARO Grazie; non tanti elogi! Guarda un poco se potriasi star meglio in altro loco. No. 2 - Duettino FIGARO Se a caso madama la notte ti chiama, din din; in due passi da quella puoi gir. Vien poi l'occasione che vuolmi il padrone, don, don; in tre salti lo vado a servir. SUSANNA Così se il mattino il caro Contino, din din; e ti manda tre miglia lontan, don don; a mia porta il diavol lo porta, ed ecco in tre salti ... FIGARO Susanna, pian, pian. SUSANNA Ascolta ... FIGARO Fa presto ... SUSANNA Se udir brami il resto, discaccia i sospetti che torto mi fan. FIGARO Udir bramo il resto, i dubbi, i sospetti gelare mi fan. Recitativo SUSANNA Or bene; ascolta, e taci! FIGARO Parla che c'è di nuovo? SUSANNA Il signor Conte, stanco di andar cacciando le straniere bellezze forestiere, vuole ancor nel castello ritentar la sua sorte, né già di sua consorte, bada bene, appetito gli viene ... FIGARO E di chi dunque? SUSANNA Della tua Susanetta FIGARO Di te? SUSANNA Di me medesma; ed ha speranza, che al nobil suo progetto utilissima sia tal vicinanza. FIGARO Bravo! Tiriamo avanti. SUSANNA Queste le grazie son, questa la cura ch'egli prende di te, della tua sposa. FIGARO Oh, guarda un po', che carità pelosa! SUSANNA Chetati, or viene il meglio Don Basilio, mio maestro di canto, e suo mezzano, nel darmi la lezione mi ripete ogni di questa canzone. FIGARO Chi? Basilio? Oh birbante! SUSANNA E tu credevi che fosse la mia dote merto del tuo bel muso! FIGARO Me n'ero lusingato. SUSANNA Ei la destina per ottener da me certe mezz'ore... che il diritto feudale... FIGARO Come? Ne' feudi suoi non l'ha il Conte abolito? SUSANNA Ebben; ora è pentito, e par che tenti Riscattarlo da me. FIGARO Bravo! Mi piace Che caro signor Conte! Ci vogliam divertir trovato avete... Si sente suonare un campanello Chi suona? La Contessa. SUSANNA Addio, addio, Figaro bello ... FIGARO Coraggio, mio tesoro. SUSANNA E tu, cervello. parte SCENA II Figaro solo FIGARO Bravo, signor padrone! Ora incomincio a capir il mistero... e a veder schietto tutto il vostro progetto a Londra è vero? Voi ministro, io corriero, e la Susanna ... secreta ambasciatrice. Non sarà, non sarà. Figaro il dice. No. 3 - Cavatina FIGARO Se vuol ballare Signor Contino, il chitarrino le suonerò. Se vuol venire nella mia scuola la capriola le insegnerò. Saprò... ma piano, meglio ogni arcano dissimulando scoprir potrò! L'arte schermendo, l'arte adoprando, di qua pungendo, di là scherzando, tutte le macchine rovescero. Se vuol ballare Signor Contino, il chitarrino le suonero. parte SCENA III Bartolo e Marcellina con un contratto in mano Recitativo BARTOLO Ed aspettaste il giorno fissato a le sue nozze per parlarmi di questo? MARCELLINA Io non mi perdo, dottor mio, di coraggio per romper de' sponsali più avanzati di questo bastò spesso un pretesto, ed egli ha meco, oltre questo contratto, certi impegni... so io...basta...convien la Susanna atterrir. Convien con arte impuntigliarli a rifiutar il Conte. Egli per vendicarsi prenderà il mio partito, e Figaro così fia mio marito. BARTOLO prende il contratto dalle mani di Marcellina Bene, io tutto farò senza riserve tutto a me palesate. (Avrei pur gusto di dar per moglie la mia serva antica a chi mi fece un dì rapir l'amica.) No. 4 - Aria BARTOLO La vendetta, oh, la vendetta! È un piacer serbato ai saggi. L'obliar l'onte e gli oltraggi è bassezza, è ognor viltà. Con l'astuzia...coll'arguzia... col giudizio...col criterio... si potrebbe...il fatto è serio... ma credete si farà. Se tutto il codice dovessi volgere, se tutto l'indice dovessi leggere, con un equivoco, con un sinonimo qualche garbuglio si troverà. Tutta Siviglia conosce Bartolo il birbo Figaro vostro sarà. parte SCENA IV Marcellina, poi Susanna con cuffia da donna, un nastro e un abito da donna Recitativo MARCELLINA Tutto ancor non ho perso mi resta la speranza. Ma Susanna si avanza io vo' provarmi... Fingiam di non vederla. E quella buona perla la vorrebbe sposar! SUSANNA resta indietro (Di me favella) MARCELLINA Ma da Figaro alfine non puo meglio sperarsi argent fait tout. SUSANNA (Che lingua! Manco male ch'ognun sa quanto vale.) MARCELLINA Brava! Questo è giudizio! Con quegli occhi modesti, con quell'aria pietosa, e poi... SUSANNA Meglio è partir. MARCELLINA Che cara sposa! Vanno tutte due per partire e s'incontrano alla porta. No. 5 - Duettino MARCELLINA facendo una riverenza Via resti servita, Madama brillante. SUSANNA facendo una riverenza Non sono sì ardita, madama piccante. MARCELLINA riverenza No, prima a lei tocca. SUSANNA riverenza No, no, tocca a lei. SUSANNA e MARCELLINA riverenze Io so i dover miei, non fo inciviltà. MARCELLINA riverenza La sposa novella! SUSANNA riverenza La dama d'onore! MARCELLINA riverenza Del Conte la bella! SUSANNA riverenza Di Spagna l'amore! MARCELLINA I meriti! SUSANNA L'abito! MARCELLINA Il posto! SUSANNA L'età! MARCELLINA Per Bacco, precipito, se ancor resto qua. SUSANNA Sibilla decrepita, da rider mi fa. Marcellina parte SCENA V Susanna e poi Cherubino Recitativo SUSANNA Va' là, vecchia pedante, dottoressa arrogante, perché hai letti due libri e seccata madama in gioventù... CHERUBINO esce in fretta Susanetta, sei tu? SUSANNA Son io, cosa volete? CHERUBINO Ah, cor mio, che accidente! SUSANNA Cor vostro! Cosa avvenne? CHERUBINO Il Conte ieri perché trovommi sol con Barbarina, il congedo mi diede; e se la Contessina, la mia bella comare, grazia non m'intercede, io vado via, io non ti vedo più, Susanna mia! SUSANNA Non vedete più me! Bravo! Ma dunque non più per la Contessa secretamente il vostro cor sospira? CHERUBINO Ah, che troppo rispetto ella m'ispira! Felice te, che puoi vederla quando vuoi, che la vesti il mattino, che la sera la spogli, che le metti gli spilloni, i merletti... Ah, se in tuo loco... Cos'hai lì?- Dimmi un poco... SUSANNA Ah, il vago nastro della notturna cuffia di comare sì bella. CHERUBINO toglie il nastro di mano a Susanna Deh, dammelo sorella, dammelo per pietà! SUSANNA vuol riprenderglielo Presto quel nastro! CHERUBINO si mette a girare intorno la sedia O caro, o bello, o fortunato nastro! Io non te'l renderò che colla vita! SUSANNA seguita a corrergli dietro, ma poi s'arresta come fosse stanca Cos'è quest'insolenza? CHERUBINO Eh via, sta cheta! In ricompensa poi questa mia canzonetta io ti vo' dare. SUSANNA E che ne debbo fare? CHERUBINO Leggila alla padrona, leggila tu medesma; leggila a Barbarina, a Marcellina; leggila ad ogni donna del palazzo! SUSANNA Povero Cherubin, siete voi pazzo! No. 6 - Aria CHERUBINO Non so più cosa son, cosa faccio, or di foco, ora sono di ghiaccio, ogni donna cangiar di colore, ogni donna mi fa palpitar. Solo ai nomi d'amor, di diletto, mi si turba, mi s'altera il petto e a parlare mi sforza d'amore un desio ch'io non posso spiegar. Parlo d'amor vegliando, parlo d'amor sognando, all'acque, all'ombre, ai monti, ai fiori, all'erbe, ai fonti, all'eco, all'aria, ai venti, che il suon de' vani accenti portano via con sé. E se non ho chi mi oda, parlo d'amor con me. SCENA VI Cherubino, Susanna e poi il Conte Recitativo CHERUBINO vedendo il Conte da lontano, torna indietro impaurito e si nasconde dietro la sedia Ah, son perduto! SUSANNA cerca di mascherar Cherubino Che timor! - Il Conte! - Misera me! IL CONTE Susanna, mi sembri agitata e confusa. SUSANNA Signor ... io chiedo scusa ... ma ... se mai ... qui sorpresa ... per carità, partite. IL CONTE si mette a sedere sulla sedia, prende Susanna per la mano Un momento, e ti lascio, odi. SUSANNA Non odo nulla. IL CONTE Due parole. Tu sai che ambasciatore a Londra il re mi dichiarò; di condur meco Figaro destinai. SUSANNA Signor, se osassi ... IL CONTE sorge Parla, parla, mia cara, e con quell dritto ch'oggi prendi su me finché tu vivi chiedi, imponi, prescrivi. SUSANNA Lasciatemi signor; dritti non prendo, non ne vo', non ne intendo ... oh me infelice! IL CONTE Ah no, Susanna, io ti vo' far felice! Tu ben sai quanto io t'amo a te Basilio tutto già disse. Or senti, se per pochi momenti meco in giardin sull'imbrunir del giorno ... ah, per questo favore io pagherei ... BASILIO dentro la scena È uscito poco fa. IL CONTE Chi parla? SUSANNA Oh Dei! IL CONTE Esci, e alcun non entri. SUSANNA Ch'io vi lasci qui solo? BASILIO dentro Da madama ei sarà, vado a cercarlo. IL CONTE addita la sedia Qui dietro mi porrò. SUSANNA Non vi celate. IL CONTE Taci, e cerca ch'ei parta. SUSANNA Ohimè! Che fate? Il Conte vuol nascondersi dietro il sedile Susanna si frappone tra il paggio e lui il Conte la spinge dolcemente. Ella rincula, intanto il paggio passa al davanti del sedile, si mette dentro in piedi, Susanna il ricopre colla vestaglia. SCENA VII I suddetti e Basilio BASILIO Susanna, il ciel vi salvi. Avreste a caso veduto il Conte? SUSANNA E cosa deve far meco il Conte? - Animo, uscite. BASILIO Aspettate, sentite, Figaro di lui cerca. SUSANNA (Oh cielo!) Ei cerca chi dopo voi più l'odia. IL CONTE (Veggiam come mi serve.) BASILIO Io non ho mai nella moral sentito ch'uno ch'ami la moglie odi il marito. Per dir che il Conte v'ama ... SUSANNA Sortite, vil ministro dell'altrui sfrenatezza Io non ho d'uopo della vostra morale, del Conte, del suo amor ... BASILIO Non c'è alcun male. Ha ciascun i suoi gusti io mi credea che preferir dovreste per amante, come fan tutte quante, un signor liberal, prudente, e saggio, a un giovinastro, a un paggio ... SUSANNA A Cherubino! BASILIO A Cherubino! A Cherubin d'amore ch'oggi sul far del giorno passeggiava qui d'intorno, per entrar ... SUSANNA Uom maligno, un impostura è questa. BASILIO È un maligno con voi chi ha gli occhi in testa. E quella canzonetta? Ditemi in confidenza; io sono amico, ed altrui nulla dico; è per voi, per madama ... SUSANNA (Chi diavol gliel'ha detto?) BASILIO A proposito, figlia, instruitelo meglio;egli la guarda a tavola sì spesso, e con tale immodestia, che se il Conte s'accorge ... che su tal punto, sapete, egli è una bestia. SUSANNA Scellerato! E perché andate voi tai menzogne spargendo? BASILIO Io! Che ingiustizia! Quel che compro io vendo. A quel che tutti dicono io non aggiungo un pelo. IL CONTE sortendo Come, che dicon tutii! BASILIO Oh bella! SUSANNA Oh cielo! No. 7 - Terzetto IL CONTE a Basilio Cosa sento! Tosto andate, e scacciate il seduttor. BASILIO In mal punto son qui giunto, perdonate, oh mio signor. SUSANNA Che ruina, me meschina, quasi svenuta son oppressa dal dolor. BASILIO ed IL CONTE sostenendola Ah già svien la poverina! Come, oh Dio, le batte il cor! BASILIO approssimandosi al sedile in atto di farla sedere Pian pianin su questo seggio. SUSANNA Dove sono! rinviene Cosa veggio! staccandosi da tutti due Che insolenza, andate fuor. BASILIO Siamo qui per aiutarvi, è sicuro il vostro onor. IL CONTE Siamo qui per aiutarti, non turbarti, oh mio tesor. BASILIO al Conte Ah, del paggio quel che ho detto era solo un mio sospetto. SUSANNA È un'insidia, una perfidia, non credete all'impostor. IL CONTE Parta, parta il damerino! SUSANNA e BASILIO Poverino! IL CONTE Poverino! Ma da me sorpreso ancor. SUSANNA e BASILIO Come! Che! IL CONTE Da tua cugina l'uscio ier trovai rinchiuso; picchio, m'apre Barbarina paurosa fuor dell'uso. Io dal muso insospettito, guardo, cerco in ogni sito, ed alzando pian pianino il tappetto al tavolino vedo il paggio ... imita il gesto colla vestaglia e scopre il paggio Ah! cosa veggio! SUSANNA Ah! crude stelle! BASILIO Ah! meglio ancora! IL CONTE Onestissima signora! Or capisco come va! SUSANNA Accader non può di peggio, giusti Dei! Che mai sarà! BASILIO Così fan tutte le belle; non c'è alcuna novità! Recitativo IL CONTE Basilio, in traccia tosto di Figaro volate addita Cherubino che non si muove di loco io vo' ch'ei veda ... SUSANNA Ed io che senta; andate! IL CONTE Restate che baldanza! E quale scusa se la colpa è evidente? SUSANNA Non ha d'uopo di scusa un'innocente. IL CONTE Ma costui quando venne? SUSANNA Egli era meco quando voi qui giungeste, e mi chiedea d'impegnar la padrona a intercedergli grazia. Il vostro arrivo in scompiglio lo pose, ed allor in quel loco si nascose. IL CONTE Ma s'io stesso m'assisi quando in camera entrai! CHERUBINO Ed allor di dietro io mi celai. IL CONTE E quando io là mi posi? CHERUBINO Allor io pian mi volsi, e qui m'ascosi. IL CONTE a Susanna Oh ciel, dunque ha sentito tutto quello ch'io ti dicea! CHERUBINO Feci per non sentir quanto potea. IL CONTE Ah perfidia! BASILIO Frenatevi vien gente! IL CONTE tira Cherubino giù dalla sedia E voi restate qui, picciol serpente! SCENA VIII Figaro, contadine e contadini, i suddetti Figaro con bianca veste in mano. Coro di contadine e di contadini vestiti di bianco che spargono fiori, raccolti in piccioli panieri, davanti al Conte e cantano il seguente No. 8 - Coro CORO Giovani liete, fiori spargete davanti al nobile nostro signor. Il suo gran core vi serba intatto d'un più bel fiore l'almo candor. Recitativo IL CONTE a Figaro Cos'è questa commedia? FIGARO piano a Susanna Eccoci in danza secondami cor mio. SUSANNA (Non ci ho speranza.) FIGARO Signor, non isdegnate questo del nostro affetto meritato tributo or che aboliste un diritto sì ingrato a chi ben ama ... IL CONTE Quel diritto or non v'è più; cosa si brama? FIGARO Della vostra saggezza il primo frutto oggi noi coglierem le nostre nozze si son già stabilite. Or a voi tocca costei che un vostro dono illibata serbò, coprir di questa, simbolo d'onestà, candida vesta. IL CONTE (Diabolica astuzia! Ma fingere convien.) Son grato, amici, ad un senso sì onesto! Ma non merto per questo né tributi, né lodi; e un dritto ingiusto ne' miei feudi abolendo, a natura, al dover lor dritti io rendo. TUTTI Evviva, evviva, evviva! SUSANNA Che virtù! FIGARO Che giustizia! IL CONTE a Figaro e Susanna A voi prometto compier la ceremonia chiedo sol breve indugio; io voglio in faccia de' miei più fidi, e con più ricca pompa rendervi appien felici. (Marcellina si trovi.) Andate, amici. No. 9 - Coro CORO Giovani liete, fiori spargete davanti al nobile nostro signor. Il suo gran core vi serba intatto d'un più bel fiore l'almo candor. partono Recitativo FIGARO, SUSANNA e BASILIO Evviva! FIGARO a Cherubino E voi non applaudite? SUSANNA È afflitto poveretto! Perché il padron lo scaccia dal castello! FIGARO Ah, in un giorno sì bello! SUSANNA In un giorno di nozze! FIGARO Quando ognun v'ammira! CHERUBINO s'inginocchia Perdono, mio signor ... IL CONTE Nol meritate. SUSANNA Egli è ancora fanciullo! IL CONTE Men di quel che tu credi. CHERUBINO È ver, mancai; ma dal mio labbro alfine ... IL CONTE lo alza Ben ben; io vi perdono. Anzi farò di più; vacante è un posto d'uffizial nel reggimento mio; io scelgo voi; partite tosto addio. Il Conte vuol partire, Susanna e Figaro l'arrestano. SUSANNA e FIGARO Ah, fin domani sol ... IL CONTE No, parta tosto. CHERUBINO A ubbidirvi, signor, son già disposto. IL CONTE Via, per l'ultima volta la Susanna abbracciate. (Inaspettato è il colpo.) FIGARO Ehi, capitano, a me pure la mano; piano a Cherubino io vo' parlarti pria che tu parta. Addio, picciolo Cherubino; come cangia in un punto il tuo destino. No. 10 - Aria FIGARO Non più andrai, farfallone amoroso, notte e giorno d'intorno girando; delle belle turbando il riposo Narcisetto, Adoncino d'amor. Non più avrai questi bei pennacchini, quel cappello leggero e galante, quella chioma, quell'aria brillante, quel vermiglio donnesco color. Tra guerrieri, poffar Bacco! Gran mustacchi, stretto sacco. Schioppo in spalla, sciabla al fianco, collo dritto, muso franco, un gran casco, o un gran turbante, molto onor, poco contante! Ed invece del fandango, una marcia per il fango. Per montagne, per valloni, con le nevi e i sollioni. Al concerto di tromboni, di bombarde, di cannoni, che le palle in tutti i tuoni all'orecchio fan fischiar. Cherubino alla vittoria alla gloria militar. Partono tutti alla militare. Mozart,Wolfgang Amadeus/Le nozze di Figaro/II-1