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502 :トゥ!ヘァ!:2014/06/06(金) 19 30 21 九曜ストパン? 扶桑・オラーシャ・リベリオン・ブリタニアその他人類連合合同大陸反攻作戦 194○年 ×月△日 扶桑・オラーシャ・リベリオン・ブリタニアの四国+その他による 人類軍による大陸(中華)への再上陸作戦「明星作戦」が考案された。 本作戦は扶桑とオラーシャを主軸とした大陸領土解放作戦の一環である。 これには上記の通り、元々大陸に領土を持っていた扶桑、オラーシャ以外にも 各国へ支援を行っているリベリオンの太平洋艦隊とガリア解放により欧州がひと段落した (ガリアが解放されたことにより世界各地に散らばってしまった各ガリア軍や自由ガリア軍が帰還を始めより大規模で組織的な反攻が可能となり、欧州方面ではガリアに負担の一部を持たせられるようになったため) ブリタニアが扶ブ同盟に基づき派遣した東洋艦隊の一部戦力などを軸にネウロイに占領 されている大陸に再上陸、およびその駆逐を目的とした一大作戦である。 参加戦力はまさに全力で、オラーシャの太平洋艦隊全てと扶桑が本土に残しておいた 艦隊をのほぼ全て(本土防衛に必要な最低限の艦隊は残す)、 リベリオンのアジア艦隊全てと太平洋艦隊の約半数、ブリタニアの東洋艦隊から派遣された派遣艦隊(空母1隻、戦艦1隻、重巡2隻を中心とする艦隊)の大戦力である。 概要はまず高空からのナイトウィッチと偵察機の先行により、海岸線付近とその奥地を偵察。 大まかなネウロイの分布を確認できた後に艦隊からの艦砲射撃の援護のもと、 航空ウィッチ部隊を全力投入(第一波目だけで約100人以上) 先にこのウィッチ部隊により迎撃に上がってくる航空ネウロイを撃滅、 その後通常航空部隊を投入し艦砲射撃を合わせ敵地上戦力を出来る限り減らし、 抵抗が弱まったのちに陸上ウィッチ部隊を先遣隊とし空海の援護のもと上陸を決行。 橋頭堡を確保のち通常兵力も投入。海岸線一帯を制圧することが第一作戦目的である。 その後の大陸解放では別の解放作戦が予定されている。 なおオラーシャ軍はこれらの行動と合わせシベリアから陸軍の進撃も同時進行で行われる。 大陸の奥地に確認されている巣に対しては橋頭堡確保の後、別途で 攻略作戦「桜花作戦」が発動される予定である。 これには扶桑本土で今回の作戦には参加せず待機していた分の陸軍航空隊所属のウィッチ部隊 やリベリオンなどからの追加の援軍も交えて万全の準備も整えてから発動する。 以上が初期上陸作戦の概要である。 しかし発動はまだ先の事なのでなんらかの出来事により計画内容が変更される可能性もありあえなくはない。 503 :トゥ!ヘァ!:2014/06/06(金) 19 32 16 投下終了 勢いに任せて書いて部分が多いので所々おかしなところがあると思う。 それと短い。 ここは直した方が良いと言える個所があったら教えてください。 改めて情報整理し改訂版を出しますので。
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ウラノス群降下作戦 ウラノスの作戦は電撃的であった。 武装を施した多数のウラノス群は、目標としていた複数の地上拠点への奇襲降下を敢行、 瞬く間に制圧していった。 この数ヶ月前からウラノスは地上に精鋭部隊を送り込み、偵察活動を徹底して行っていた。 彼らの活躍により、それまで上空からの俯瞰のみでしか地上を知らなかった天人は、 侵攻時に奪取すべき人類の軍事拠点や重要都市、その周辺の地形の情報収集を完了させる。 ウラノス側は、ソレグレイユ・ユグドラシル・久平といった国家の集合体を形成する組織の中枢 即ち、首都を陥落させることで統制能力を麻痺させ、組織的反撃を遅らせる作戦を執る。 ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカ各大陸に設定した各戦線でも、同様の作戦で部隊を降下。 降下地点を制圧後、その地点を対地上戦の橋頭保とし、地上人類軍からの反撃が開始される前に迎撃態勢を整え、 同時に周辺への侵攻用に部隊を編成、続く第二次降下部隊とで 地上資源地帯を地上と空から強襲挟撃し、版図を拡大していった。 加えて、人類側の継戦能力を削ぐため、軍略上関係のない銃後の都市や人口密集地帯へと敢行された 『地上人殲滅兵器ノア』による執拗な攻撃は、殺戮の雨として地上に降り注ぎ、 被害は地上人類のみならず魔の領域に棲まう魔人にまで及んだ。 人類側は全く予期せぬ敵の来襲に遭い、軍事拠点、資源採掘場、 その他複数の重要都市がウラノスの攻撃により瞬く間に制圧された。 特に、同じ科学文明の源流を汲むソレグレイユを警戒したウラノスは 早期にソレグレイユを無力化するために多数の戦力を集中的に投入した。 結果、ソレグレイユは重要都市を含む領土の3分の1を失うほどに苦戦を強いられ、 翌年に至るまで反攻作戦に打って出ることすら出来ず、 世界中の地上人類に共闘を呼び掛けるべく奔走した宇宙艦艇の存在がなければ、 歴史は変わっていたとさえ言われている。 era4 ウラノス群 ソレグレイユ ユグドラシル 久平 事件
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登録日:2012/09/04(火) 00 22 41 更新日:2023/09/11 Mon 12 17 11NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アルヴィス カメラ スナイパー ヒロイン マークゴルゴ マークジーベン モテモテ ロッククライミング 中学生 冷静 叔母 増していく男らしさ 妹 幼なじみ 強キャラ 松本まりか 溝口さんの弟子 皆城君、謝って 竜宮島 蒼穹のファフナー 遠見真矢 「あたし…どんなに変わっても、一騎君のこと覚えてるよ」 遠見真矢とは、アニメ「蒼穹のファフナー」シリーズのヒロイン…多分。 CV 松本まりか ※この項目はEXODUSまでのネタバレを含みます。 ■人物像 明るく、快活な少女。14歳。 家族構成は母と姉。父親は、とある理由で離島している。 手先が不器用であり、包帯を巻けない・料理ができない等、主婦スキルは低い。 作品の絵柄、髪型および髪の色、活発な性格などからミリアリア・ハウを連想する視聴者も少なくない。 親友の羽佐間翔子とよく行動を共にしている。 天才症候群の才能として、『異常な推測能力』を持つ。 異常な推測能力とは、物事の表面を見ただけでその本質がわかってしまうようなもの。本編中でも遺憾なく発揮される。 (相手の顔を見るだけで、考えていることやその人が置かれている状況が理解できる等) 不器用な人間が多い本作では、貴重な理解能力である。 本編開始前、及びパイロット選抜前は主に趣味のロッククライミングでその推察能力は遺憾なく発揮していた模様。 (命綱なしの状態で岸壁をひと目見ただけでどこに手をやって足を掛けるべきか導き出すなど) 一方で彼女自身はあくまで会話を始めとするコミュニケーションでお互いを理解すべきと考えており、これが超絶不器用男子二人一騎と総士の関係に大きな影響を与えることに。 ■本編中の活躍 ≪蒼穹のファフナー≫ 親友の羽佐間翔子や、他の子供たちと共にパイロット候補生となる。 しかし身体的ハンデがあるため、翔子と共にCDC勤務に配置される。 仲間が危険な戦いに身を置く中、何もできない自分の無力感に苛まれる。 そのためか、CDCを離れ、溝口と共に危険な任務に参加する。 総士との溝が深まり、「変わっていくこと」を恐れる一騎から 「遠見は、俺のこと覚えていてくれるか?」 と尋ねられる。 「あたし…どんなに変わっても、一騎君のこと覚えてるよ。」 この真矢の返事は、一騎の気持ちを理解している証左である。後述するがこの約束はこの後もずーっと守られる。 一騎の気持ちを知っているがゆえに、一騎の家出の後、本当の一騎の気持ちを理解しようとしない大人たちや総士に向けて激情を吐露する。 人類軍が島を一時占領した際、父であるミツヒロ・バードランドによって人類軍に引き抜かれそうになるが、父親を拒絶した事で事無きを得る。 その後、真矢のファフナーへの適性データが、姉である遠見弓子によって改竄されていたことが明らかになる。 このことから、真矢は自らの意思で戦うことを選ぶ。 真壁史彦に「高い適性ではないが、驚くほど安定している」と評され、即座に実戦投入されることになる。 ファフナー搭乗時の変性意識は「冷静沈着で、恐怖を感じなくなる」というもの。 彼女の愛機マークジーベンは変性意識を活かし、後方からの狙撃を担当することになる。 劇中での通算命中率は90%以上であり、仕損じたのはマークニヒトの投擲したルガーランスを撃ち落とせなかった場面のみ。 それをカウントせず、あくまでもフェストゥムの狙撃ならば百発百中。故についたアダ名はマークゴルゴ。 その後、蒼穹作戦に参加。作戦では、空と同化しようとした敵側のミールを一騎と共に破壊するなど大活躍を見せる。 もし真矢が人類軍に引き抜かれていた場合、目的は真矢をマークニヒトのパイロットに据える為だったため、最悪の場合狙撃手不在となり 空へ上昇していくミールの狙撃が出来ず世界が同化されていた可能性が高い。 だが、ニヒト=イドゥンの悪あがきによって無へ引きずり込まれていく中飛び降りた一騎とザインを追い、 制止を振り切り輸送機から飛び出すが「俺も、必ず」と言い残して一騎と総士は消失。変性意識すら振り切って動揺し泣き叫んだ。 直後、カノンに「4機の健在が前提のクロッシングが切れていないということは、まだ一騎達は生きている」と諭され、帰還する。 蒼穹作戦に参加した4機中唯一無傷での生還だった。 エンディングでは、目の見えなくなった一騎を島へ誘導するためにジーベンで出撃。着陸後、砂浜で彼に微笑みかけていた。 ≪蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH≫ 溝口がマスターを勤める喫茶店『楽園』でアルバイトをしている。 一騎との仲は、全く進展していない。 劇場版で初めて登場する西尾暉(西尾里奈の弟)に懐かれている。 (正確には初登場ではないが、放映版では失声症を患っていたため声がつくのは劇場版から。) 戦闘では、空戦型であるマークジーベンの特性を活かし、空戦仕様となったドライと共に防空を担当する。 取り回しを重視して主武装をドラゴントゥースからレールガンへ変更している。 初っ端から射出直後にエウロス型の巡航ミサイルを撃墜→速度を維持したまま逆立ちするように宙返りして反転し戦闘続行という変態機動をしていた。 しかも真矢の「まだ生きてる」という言葉から察するに、巡航ミサイル撃墜と同時にエウロス型を撃破している筈だったという事になる。 第二次蒼穹作戦では、島の防衛にあたる。 マークニヒトに挑み敗北、機体は大破したが無事生還している。 ≪蒼穹のファフナー EXODUS≫ 進路を航空部門に決め、溝口に戦闘機パイロットの教習を受けている。『楽園』でのアルバイトも継続中だがあまり店にはいないらしい。 突然現れた異母弟・ジョナサンの存在に悩むことに。 『同胞殺しと紛争調停者』というものすごく物騒なキャッチフレーズを付けられているが…? また、一騎達の世代の中では最もファフナーへの搭乗が遅かった事により、一騎世代での唯一の現役ファフナーパイロット。 2話にて早速出撃して、後ろから追ってくる敵に対して水面に手を突っ込んで急反転、そのままの姿勢でワンショットキル という更に磨きがかかったマークゴルゴっぷりを見せつけた。後方支援ってなんだっけ… しかもその直前には溝口とのマンツーマンでの教習を受け、新型フェストゥムを島のバトルフィールドに誘導。 更に「2分で乗る」と宣言しリアルタイムでの2分弱でファフナーに搭乗・出撃・射出直後に体勢を立て直し狙撃というハードワークをこなしている。 武装は空戦用に最適化された新型のドラゴントゥースを使用する。 今回の遠征作戦を最後にレギュラーパイロットからの引退が決められているが… 一騎との仲は相変わらず進展していないが、一騎を大切に想っているのは変わっていない。 現役でファフナーに乗っているのも、『一騎がもう戦わなくていいように』という思いからだとカノンは推測している。 9話で一騎(マークザイン)に助けられた時は彼が戦場に戻ってきてしまったことに茫然自失となったあと、「ごめんね」と繰り返しながら涙していた。 女性僅か2名という超男所帯の航空部隊にいるせいか感覚が男性よりになっているようで、総士や剣司のいる医務室に上半身裸にシャツ一枚(それも前は全開)の格好で現れ、 必死に目を逸らす総士や『前隠せ』と苦言を呈す剣司に羞恥心を覚えるどころか人の悪い笑みを浮かべて彼らをからかっていた。 逃避行の途中で難民を守るためとはいえ、核弾頭のトリガーを弾こうとしたアルゴス小隊所属爆撃機を撃墜してしまい搭乗していた12人を手に掛け、更に一騎を守るために生身で人を射殺してしまったことで、大事な人を守るためなら躊躇無く人を殺せるようになってしまう。 同時に精神を急速に摩耗していき、一騎に肉薄したアルゴス小隊の工作員を射殺した後は翌朝まで毛布に包まったまま射殺に使用した道生の遺品の拳銃を見つめ続け(*1)、一騎との対話を経るまで彼の散髪に気付くことが出来ない程であった。 更に復調したアイからは「今度貴方が人を撃つ必要が出来てしまったときは私が撃つ」と気を遣われていたが…… その後、語調を荒げた弾みで「人殺し」と揶揄する発言をしてしまった暉にただ微笑み続ける等、最早彼女の決意は覆すことの出来ないものとなっていた。 また、人類軍に捕縛されたことでヘスター・ギャロップと交流を持ち、彼女から目をかけられることになる。 人類軍から逃げ出す際には基本装備だけ(*2)のジーベンでアルゴス小隊のファフナー3機を全滅(2名殺害)、ヘスターに交戦規定アルファを撤回させるためにガチで自爆寸前まで行った。 第四次蒼穹作戦の際はバーンズ傘下のファフナーを尽く殲滅(ただしいずれも武装などを狙って行動不能にするのみで、「殺す気はないと……」と相手方のパイロットに言わしめている)。 フェンリルによる自爆から見殺しにできず助けたビリーからも憎しみで銃を向けられ、それを受け入れようとするも溝口がビリーを射殺した。 最後は美羽に「みんなを守ってくれてありがとう」と礼を言われ、涙したのだった…。 ≪蒼穹のファフナー THE BEYOND≫ 一騎や甲洋と同様に……と言いつつこの二人は人間離れ(物理)してしまったので実質この世代唯一の現役ファフナーパイロット。パイロットリーダーの役職になっている。 基本的にはEXODUS時代と変わってはいないのだが、奇しくも若い頃のヘスター同様に「守るべきもののために憎まれ役にもなる」覚悟を完全に決めてしまっており、 それが故に選択肢次第では島の敵になり得る、或いは再び敵に奪われる可能性がある総士(こそうし)についてはかなり厳しく接しており、何度か実力行使に出たことも。 そのため完全に怖いお姉さん扱いされているが、前世の因果か「貴方を憎めない」と逆に慕われている。 一騎や母の千鶴、千鶴との仲が劇的に進展した史彦達の前では過去作と変わらぬ姿を見せてくれるのだが、そこまでがかなり長く平時でも変性意識のような雰囲気を纏った冷徹な戦士(ゴルゴ)になったと言われる事も。 本作はしばらくは何も知らない皆城総士くんの目線で語られるので意図的にそういう描写にしているのだろう。 ちなみに一騎との仲は例によって進展していないが、彼の帰る場所であり続けようとはしている。 戦闘ではSDP「多次元視界」を駆使するが、第一話で右目の視力ごとSDPをセレノア(弓子に擬態したフェストゥム)に奪われてしまう。 だが元々SDP無しでも恐るべき強さを見せていた真矢である、そんなハンデを全くモノともしない大暴れっぷりを本作でも存分に見せてくれる。 ちなみにアショーカの力なのか不明だが、超遠距離狙撃能力についてはSDPを奪われた状態でも使用している。マジゴルゴ。 なお本作では竜宮島から離れたことで新同化現象が発生しなくなった(普通の同化現象は出る)事や1話で早々にSDPを奪われたためか、彼女の新同化現象は不明となっている。 EXODUSではローンドック(単騎)になることが多かったが本作ではスサノオ&ツクヨミとのトリプルドッグ、マークザインとのツインドッグ、EXODUSのEDで描写されておきながら地味に本編内で実現しなかったアマテラスとのツインドッグが見られる。 ■搭乗機 ノートゥング・モデル:マークジーベン 機体コードは『Mk-Sieben』。空戦特化型の第7番機。 ↓ エインヘリアル・モデル:マークジーベン改・アズライール(EXODUS終盤~) 機体コードは『Mk-Sieben-Re Azrael』。特徴は大差なし。 主武装は、ドラゴントゥース(狙撃銃)、レールガン。 無印では主に、ドラゴントゥースを用いて後方からの狙撃を担当。 HAE以降は空戦特化型の性質を活かす方向にシフトし防空を担当。成長した真矢の技量によって真っ当な戦闘なら無類の強さを誇る存在となった。 EXODUS終盤ではさらにSDP『多次元視界』を発現し、一度に複数の標的を捉え、通常では視認できない超遠距離の対象をも捕捉するぶっ壊れ性能を得るも、前述の通りTHE BEYOND冒頭でセレノアに右眼の視力ごと奪われナーフを受けた。 …はずだが特に戦闘能力が落ちているように見えないあたり恐ろしやマークゴルゴ… 同型機はマークゼクス及びマークゼクス改・アマテラスだが、戦線投入時期の違いなどもあってコンビを組む機会がなかった。 第六次蒼穹作戦にて遂にアマテラスとのツインドッグが組まれることに。 基本的には前衛をアマテラスに任せ後方から攻撃する、或いはアズライールが敵の親玉を引き付けてアマテラスが周囲の敵を排除するといったコンビになっている。 ■関連人物 真壁一騎 幼馴染で、思い人。 親友・翔子もまた、一騎が好きなため、事実上の三角関係。 翔子の死後、一騎のことを強く意識するようになる。 真矢は不器用な一騎の心を理解できる貴重な人間の一人であり、物語を通じて信頼関係を結ぶ。 ただし一騎は総士のことで頭がいっぱいであるため、恋愛関係の発展は…お察しください。 EXODUSでは一騎の余命があと数年であることに心を痛め、彼が静かに余生を過ごせるように前線に立っている。 お互いに相手を大切に想っているのは確かだが、恋愛関係の発展は…お察しください。 THE BEYONDでは永遠の戦士として戦い続ける宿命を背負った一騎の傍に可能な限り立ち続けたいという想いでパイロットであり続けている。 一騎にとって彼がヒトとしての存在を保ち続ける理由の1つであることは間違いないのだが、恋愛関係の発展は… 羽佐間翔子 幼馴染で親友。身体が弱く、思うように学校へ通えない彼女に登校時間ギリギリまで翔子の家に滞在していた。 二人の間柄は、ドラマCDと小説で補完されている。 皆城総士 友人。総士からすると洞察力に優れる真矢は自分の意図を理解してくれる頼れる存在であり、それもあって真矢に秘かな恋心を抱いている。 だが真矢の方はその想いには最後まで全く気付かず、それどころか「クロッシングで全て分かった気になってる」と総士にとってあまりに火の玉ストレートな発言を浴びせるほど。 …まぁ劇場版まで見終わっても見破れなかった視聴者もいるレベルのわかりにくさだししょうがない。月刊少年シリウス版の漫画ではこの辺りの二人のすれ違いを分かりやすく描写しており必見。 更にで変性意識の影響や親しみの裏返しからなのか真矢からは当たりが厳しい傾向にあり、ファン間では「皆城くん、謝って」という構文が定着している。 なおこの台詞は作中には存在せず、初陣での「皆城くん、なんで私の武器ロックしてるの。外して」あたりのイメージだと思われる。 真矢としては別に総士が嫌いではなく、それどころか一騎が心許せる友人として大切に思ってはいる。 まぁつまるところ「一騎の大切な親友である皆城君」という真矢の視点と「真矢が好き」という総士の視点が決定的にすれ違っているのだ。 カノン・メンフィス(羽佐間カノン) 友人。一騎や総士と同じく不器用な性格のため、何も言わずとも真意を察してくれる真矢を得難く思っている様子。 カノンも一騎のことが好きなのだが、カノン自身が「真矢が一騎の隣にいるべき」と感じて身を引いているため、対立はしていない。 EXODUSでも仲が良い様子が描かれ、「真矢」「カノン」と名前で呼び合っている。 実は真矢を名前で呼ぶ同世代の子は翔子とカノンだけだったりする。 溝口恭介 凄腕工作員にして、喫茶店「楽園」の店長。 8話の登場以来、何かと真矢と関わりが深くなっていった。 18話の査問委員会において、溝口が真矢のスリーサイズを 「えーと、上から、はちじゅう…」 と言ったが、実際は「B79・W57・H81」である。 EXODUSでは真矢の戦闘機操縦の指導も務めており、真矢がなんだか男らしくなってきてしまったのはそのへんの影響もあるのではとも。どうしてくれるんだ溝口さん。 遠見弓子 真矢の姉。学校で保健医をしている。 真矢のことを大切に思っており、真矢を守るために適性データを改竄する。 劇場版では道生さんとの娘を出産した為、真矢は16歳にして叔母となった。 遠見千鶴 真矢の母親。普段は遠見医院を切り盛りする医師として働いている。 ファフナーで戦う真矢を医師としてバックアップしつつ、心配している。 一騎の父親である真壁史彦に想いを寄せているが、真矢からすれば一騎と「きょうだい」になってしまうのは複雑だろうと思われる。 一方でTHE BEYONDの頃になるともう家族みたいなもんだからなのか二人の仲を一騎と一緒に応援するぐらいにはなっている。 日野美羽 前述した弓子の娘。つまり真矢の姪。 家族として過ごしているが、他の目上の若年者に対してと同じように「真矢お姉ちゃん」と呼ばれている。 急激な成長速度のおかげでTHE BEYONDの頃には見た目にこの呼び方が自然になってはいるが。 ミツヒロ・バートランド 人類軍所属だが元竜宮島の住人であり父親。 人類軍による竜宮島占領時に再会を果たすが、自分のことしか考えていないミツヒロにまったく心を開くことなく、「お父さんはフェストゥムと何が違うの?」と彼を拒絶する。 (スパロボUXでは甲洋のスレイブ型覚醒を見届けたことにより、台詞が「心を持たないフェストゥムと~」に変更されている) ミツヒロは真矢をマークニヒトのパイロットとする算段を立てていたが、申し出を拒否したことで頓挫する。 彼が離島(離婚)する前はそれなりに仲が良かったらしく(*3)、彼女の持っているカメラは元はと言えばミツヒロの趣味である。 ジョナサン・ミツヒロ・バートランド 人類軍所属のファフナーパイロット。名前からわかるようにミツヒロの息子で、真矢や弓子たちとは異母兄弟にあたる。 エミリーや美羽の言うフェストゥムとの対話の可能性を「希望」として認識しており、弓子には「いい子」と言われているが、 千鶴曰く「若い頃のミツヒロにそっくり」とのこと。 父に関する視点が共通している事から良好な関係を築くが…… ヘスター・ギャロップ 新国連のトップ。1期では接点が全くなかったが、EXODUS終盤にて真矢が人類軍に鹵獲された際に接触を図る。 「ミツヒロの娘」である彼女を自分の後継者にしようとして真矢に拒否されるも、交戦規定アルファを力づくで撤回した事で彼女により強い関心を抱かせる。 「守るべきもののために自らが憎まれ役になる」という真矢と全く同じ信念を抱いており、真矢の方もTHE BEYONDではヘスターの意図を理解してはいる模様。 皆城総士(THE BEYOND) 3年間フェストゥムに囚われていた子供の総士を当初は懐疑的に見ており、「本当に本人なのか(敵の作ったパペットではないのか)」とまで言うほど。 更には「仮に島に敵対するなら自らが始末する」とヘスター達に宣言して直後に実力行使に出るなどゴルゴ感が凄まじいが、 甘やかされてきた総士にはあまりにも斬新すぎる対応だったからなのか手荒な扱いを受けたにも関わらず「遠見さん」と呼ばれ慕われるようになった。前世の因果かもしれない 真矢の方も総士を割と早い段階で信用しており、彼の自己を確立するためにわざと冷たい態度を取っていただけの様子。総士の不器用振りには呆れつつも「(かつての皆城総士と)そっくり」と語る。 ちなみに真矢は「総士君」と呼んでおり、「皆城君」と呼んでいたかつての総士とは明確に別人と見ている事が分かる。 ■余談 彼女のファフナー適性は初期の発言や資料、『EXODUS』以降の発言や資料で結構ブレが生じている。 弓子が改ざんしていたデータを見た千鶴は「トップクラスの適性だったのね……」とつぶやいているが、史彦には「高い適性ではないが、驚くほど安定している」と評されている。 更に「操縦適性はトップクラスに高いが同化耐性が極端に低い」という資料などもあり、実際にそれを想起する描写が操縦シミュレーション後(*4)や初搭乗後に見られる。 だがEXODUSでは「同化耐性がトップクラスに高い」というこれと真逆の評価が総士から出ており、実際に劇中一度も同化現象を発現することが無かった。マークレゾンの起動試験にも後遺症なく耐えるほどである。 THE BEYONDでも後輩達が「電池切れ」目前に迫る中で「少量の拮抗剤投与で行ける」というとんでもない耐性の高さを示している。 真矢曰く「消耗しない戦い方をしているだけ」との事だが……… これについては、真矢の実戦投入が遅く比較的少ない戦闘数でミョルニアが齎した同化現象の大幅な拮抗が実現したこと、 SDPの発現も遅く新同化現象の影響もほぼ受けなかったこと、THE BEYOND以降は一騎の「無限のクロッシング」による負荷軽減など全体的に高負荷に晒される機会が少なかったことが挙げられるだろう。 とは言え島外派遣では一騎の負担を減らすために常に最前線で戦いながら唯一同化現象を全く発症しなかった竜宮島パイロットであり、「より長く戦える」エインヘリヤル・モデルへの改装も最も遅かったことから、やはり素の同化耐性が飛びぬけて高いという設定に整理されたのだと言わざるを得ない。 「wiki籠り君、どうして私の項目放置してるの…?追記・修正して」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 翔子派と真矢派、どっちが多いんだろ? -- 名無しさん (2014-01-15 23 24 32) ↑真矢に一票。原作以上に救いのない小説では唯一の清涼剤だし。EXODUS予告でやたら不穏なフラグが立ってるのが心配 -- 名無しさん (2014-01-15 23 33 14) ↑うぶちん曰く「真矢死なすと残り全員しなすことになる」そうなので大丈夫だと思う…多分 -- 名無しさん (2014-01-15 23 51 31) 恋に一途なところなんてめちゃくちゃ可愛いじゃないか -- 名無しさん (2014-04-18 02 56 59) ↑問題はお相手が、見事なフラグ・鈍感体質かつ、女子力も高いことだな。割りと単純に訓練で遭難、無人島、二人きりに持っていければ一気に進展するんじゃね。 -- 名無しさん (2014-04-28 14 37 12) ↑駄目だ、総士が全力で探しに行く展開しか見えないw -- 名無しさん (2014-04-28 14 46 45) 彼女がドラゴントゥースを外したことって……あったけ?(戦慄) -- 名無しさん (2014-06-20 09 08 13) 声優さん曰く「一騎君を守ってあげなきゃ」という母性が強い娘とのこと。一騎も心を赦せる数少ない(中盤まで唯一)の相手だけに気遣いも感謝もしてるが……総司>真矢≫自分は崩せない。↑そういやTV版では外したことはなかったっけ?映画版では高速飛行中だったから外すこともあったけど -- 名無しさん (2014-06-20 09 46 13) 皆城君、なんで私の武器ロックしてるの?外して(怒り) 怖すぎですwww -- 名無しさん (2014-07-26 23 59 22) ちなみに溝口さんが構い倒すのは死んだ娘に似てるからという裏設定が。そういうのは本編でやれ。 -- 名無しさん (2014-08-09 14 20 44) ↑一騎か総司と結ばれたら付添人は似合わないスーツ着込んだ溝口さんだろうな(笑) -- 名無しさん (2014-08-09 16 14 17) EXODUSでは、21ぐらいだから当然かもしれないけど、ずいぶん大人になったなぁ・・・。 しかも胸の谷間まで(視聴者に)披露して……! -- 名無しさん (2015-01-19 18 55 20) ↑なお本命(一騎)以外は男と見なしていない模様……総司、頑張れ。剣司は投げられろ(笑) -- 名無しさん (2015-01-19 19 01 37) ↑オォウ・・・ソォウシィ… 肝心の一騎の総司病がどれぐらい進行しているかもチェックしなきゃあなぁ… -- 名無しさん (2015-01-19 23 30 13) 叔母さんのはずだが呼称はお姉ちゃんなんだよね -- 名無しさん (2015-01-19 23 33 12) ↑真矢ちゃんの年齢的にはそっちの方があってるかも。まだ18、19歳ぐらいだし・・・ -- 名無しさん (2015-01-20 00 39 32) 年齢を整理するとだ、一騎、真矢世代が(2151年で)二十歳、後輩組が19歳(実はカノンもこっち)、皿に後輩組がそれ以下ってなる。あと真矢ってぼせいが強いってかむしろ一騎に抱く感情が「おかん」だよね? -- 名無しさん (2015-01-22 02 36 13) 腹違いの弟がいてビックリ、遠見(&日野)家の明日はどっちだ? -- 名無しさん (2015-01-29 18 44 44) 「もしもの時」と先行情報を総合すると・・・真矢まで闇に囚われたら一騎と総司は・・・ -- 名無しさん (2015-02-06 23 00 35) 公式の回覧板より「遠見真矢『同胞殺しと紛争調停者』へ」 EXODUSのPV第三弾より真矢の台詞「ねえ、一騎くん 誰も助けられなくて、ごめんなさい」 物凄く嫌な予感が・・・。 -- 名無しさん (2015-02-07 00 12 22) ↑まさか後輩の介錯だったりしないよな?不吉すぎるんですけど…… -- 名無しさん (2015-02-07 02 19 44) 真矢「ねぇ、暉くん ドラゴントゥース、返して」 -- 名無しさん (2015-02-08 14 53 24) ↑暉「ひっ…」 -- 名無しさん (2015-02-18 19 50 12) 「これを最後に、(レギュラー)パイロットからの引退が決められている」って……もろ死亡フラグじゃないですかやだー><(錯乱 -- 名無しさん (2015-02-28 09 42 35) 「マークゴルゴ」が劇中のあだ名なのか、視聴者からの呼び名なのかパッと見分かりにくいな。少し考えればネタが他作品から来てるから視聴者からとわかるけど -- 名無しさん (2015-07-09 12 11 19) 爆撃機に続いて……彼女のメンタルが心配だ。 -- 名無しさん (2015-10-31 17 46 22) 劇場版はドラゴントゥースを曙が使ってるから確か違う武装のはず、それでも焦ってた時以外は命中率8割か9割くらいあったけど。 -- 名無しさん (2015-11-09 10 59 36) 本日誕生日おめでとう。本編は全く祝える状況じゃないが… -- 名無しさん (2015-11-11 10 00 02) 拉致られて辱められて……なんだか、1期の一騎とダブる。 -- 名無しさん (2015-11-28 14 27 33) まさか、人類軍の新型に載せられた上アルゴス小隊に入れられて、竜宮島と戦えといわれるんじゃなかろうな……(汗 -- 名無しさん (2015-11-28 17 07 04) その内溝口さんがブチ切れるぞ…あの人が真矢を甘やかしまくってたのは亡き娘さんとダブらせてたって理由なのに、娘同等の存在を辱められたとなると -- 名無しさん (2015-11-28 17 49 56) 不謹慎かもしれんが真矢のおっぱいデカイな・・・ -- 名無しさん (2015-11-29 05 52 21) 総士「あいつらにワームスフィアぶち込んどけばよかった……」 -- 名無しさん (2015-11-30 12 01 09) ↑ 落ち着いてください極めてテクニカルで不器用なあんちゃん -- 名無しさん (2015-11-30 21 08 51) 真矢の裸体を見た罪は重い。真矢の体は一騎専用と決まっているのに -- 名無しさん (2015-11-30 21 16 55) ↑??「ホーミング・レーザー!!」 -- 名無しさん (2015-12-01 20 42 32) ↑2 暉「まだあきらめてませんよ!!!」 -- 名無しさん (2015-12-01 20 53 38) ↑甲洋「諦めな・・・・・・・・・」 -- 名無しさん (2015-12-05 10 45 42) アルゴス小隊を基本兵装のみで圧倒するシーンは熱かったな……爆撃機の時以上の超絶機動に、レージングカッターをああも活用して敵機をズタズタにするあたりは流石に歴戦の戦士の風格だった。 -- 名無しさん (2015-12-05 14 51 07) 「帰るところがあるんだね……』のセリフはきっと、人類軍に入れられて竜宮島と敵対してしまったからのセリフだと予想させていただきますおねがいですからそのドラゴントゥースをおろしてくださいOTL -- 名無しさん (2015-12-05 15 37 12) SDPなし、エインヘリヤル改装なしのジーベンであの強さ、パイロットとしては最強なんじゃ……数年間、訓練みっちり受けまくってた成果なんだろうか -- 名無しさん (2015-12-06 01 36 36) サルヴァートルモデルとかのチート機体除いたら間違いなく最強 -- 名無しさん (2015-12-06 01 47 32) レゾンの起動テストで同化現象になってたけど大丈夫かな?。最近人も殺しまくってるし、真矢の心身が心配 -- 名無しさん (2015-12-08 10 18 00) たしか同化適正は高いけど同化耐性がぶっちぎりで低いんだっけか -- 名無しさん (2015-12-08 10 36 28) ↑4 ファフナーに乗ってない時も戦闘機で訓練してたから同じ感覚なんだろう。 -- 名無しさん (2015-12-08 10 39 26) 今のところ、『同朋殺し』は、アルゴス小隊撃滅で回収されたと考えていいのかな? -- 名無しさん (2015-12-11 20 52 50) ついにSDPが発動されたな。映像を見る限りだとおそらくは「遠視」。まさに名前通りの「遠くまで見据える真の矢」だった。 -- 名無しさん (2015-12-19 12 50 58) ↑しかもマルチロック出来る -- 名無しさん (2015-12-20 02 31 21) ↑マルチロックしたとき撃った弾丸がロックした敵全部に命中するまてま追いかけ続けるのかと思ってしまった -- 名無しさん (2015-12-21 08 23 11) ↑2 あれ見て思ったのは「…どこぞのヤマト准将か2代目ストラトスかよ」 -- 名無しさん (2015-12-21 08 55 14) そういや、俺、スパロボKだと准将の相方にして…うっ、頭が -- 名無しさん (2015-12-21 09 56 40) 『気力130以上で毎ターン狙撃、必中がかかる』 -- 名無しさん (2015-12-21 10 25 23) ↑プラス突撃で -- 名無しさん (2015-12-22 21 44 41) 流石に強力すぎるから集中と突撃or狙撃だろうね -- 名無しさん (2015-12-26 03 07 33) ↑スナイパーに突撃つけたらアカン(震え声) -- 名無しさん (2015-12-28 19 12 18) 今最終回見てきたけど、ラスト、美羽たんをぎゅっと抱きしめるあたりが、なんかじーんときた。 -- 名無しさん (2015-12-28 20 36 04) ある意味「ギャロップ事務総長の後継者」フラグ建ってるからな……。多分一騎とも総士ともくっつかない気がするわ…… -- 名無しさん (2016-03-26 23 18 11) 世界観を考えたら一夫多妻でもいいとは思うが…竜宮島の理念が「日常を維持すること」だから無理かなぁ -- 名無しさん (2016-04-13 11 57 49) BEYONDですっかり冷徹な軍人になってしまったな…そして生まれ変わった総士に対しても厳しい -- 名無しさん (2019-10-15 07 57 27) ↑そういえば、BEYONDになってもたいして年取ってないように感じるな。SDP覚醒の影響なのか、それとも遠見家の血か……?(千鶴さんにいたっては若返っているように見えるし -- 名無しさん (2019-11-03 09 13 40) 冲方さんは「真矢は日常側代表」と言ってた時から随分と変わってしまったな。とりあえず総士に塩対応どころかセメントになってる。いや、厳しくなる気持ちもわかるところはあるんだがね? -- 名無しさん (2019-11-03 10 02 05) ↑↑まだ20代前半だぞ?エクソダスの20歳の時とそんな大きく変わる方がおかしいって。 -- 名無しさん (2019-11-03 11 19 46) 一騎世代以降の子供達の中で唯一人を撃って、そこから歯車がズレだした後一騎達がメンタルケアを行っておけば…一人血塗れになってEXOで唯一報われた瞬間が美羽に抱きしめられた時ってのがむごすぎる -- 名無しさん (2019-11-05 22 56 48) 想い人である一騎はもはや人間ではなくなりつつあるし、肉親も失ってしまうしでどんどん孤独になりつつあるからなあ。本当にへスターの後継者となる環境が整いつつある。望みは溝口と美羽との繋がりだけだが -- 名無しさん (2020-05-17 00 12 33) あの・・・確認したいんですが。右目なんですが・・・その・・・失明して、いらっしゃったんですよね?それで、アレだけ戦えてるんですか?(怖) -- 名無しさん (2023-06-19 10 56 42) 名前 コメント
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特徴 機体マークエルフ マークザイン マークアイン マークドライ マークフィアー マークフュンフ マークゼクス マークジーベン マークアハト メガセリオン・モデル ベイバロン・モデル 敵機体フェストゥム・スフィンクス型 フェストゥム・アルヘノテルス型 フェストゥム・グレンデル型 フェストゥム・プレアデス型 グノーシス・モデル マークニヒト パイロット真壁 一騎(まかべ かずき) 皆城 総士(みなしろ そうし) 遠見 真矢(とおみ まや) 羽佐間 翔子(はざま しょうこ) 春日井 甲洋(かすがい こうよう) 要 咲良(かなめ さくら) 近藤 剣司(こんどう けんじ) 小楯 衛(こだて まもる) 日野 道生(ひの みちお) カノン・メンフィス 敵パイロット狩谷 由紀恵(かりや ゆきえ) フェストゥム イドゥン 非パイロットキャラクター皆城 乙姫(みなしろ つばき) 真壁 史彦(まかべ ふみひこ) 溝口 恭介(みぞぐち きょうすけ) 遠見 千鶴(とおみ ちづる) 遠見 弓子(とおみ ゆみこ) 羽佐間 容子(はざま ようこ) 要 澄美(かなめ きよみ) 小楯 保(こだて たもつ) 西尾 行美(にしお いくみ) ミョルニア ヘスター・ギャロップ ミツヒロ・バートランド 日野 洋治(ひの ようじ) 蔵前 果林(くらまえ かりん) 皆城 公蔵(みなしろ こうぞう) 近藤 彩乃(こんどうあやの) 小楯 千沙都(こだて ちさと) 春日井 正浩(かすがい まさひろ) 春日井 諒子(かすがい りょうこ) 特徴 新規参戦。 KのTVCMおよびラジオCMのナレーションはファフナーのヒロイン・真矢を演じた松本まりかが担当している。 中盤までルート限定のスポット参戦を繰り返す。正式加入は全作品中最も遅いので、お気に入り選択時には注意。 それぞれが単独で活躍できるほどのスペックを持ち、各機体の個性も豊かなので使っていて楽しい。 しかし基本的にはメンバーが次々に離脱するため、改造には注意が必要である。 フラグ次第でエンディング内容が大幅に変化する。 用意された顔グラがやたらと多い。パイロット勢は私服時とパイロットスーツ時の2種類は当たり前、4種類ある奴も数人いる。 作品の舞台である「竜宮島」の読み方は「たつみやじま」。 機体 マークエルフ 正式名称『ファフナー・Mk.XI』 アイン、ツヴァイ、ドライと同型の汎用格闘型。 原作2話で大破した為、同型機で搭乗者の居ないマークツヴァイのパーツを流用して復元された。その際、元々は水色だったカラーリングがツヴァイと同じ濃紺になっている。 Kでは大破エピソードが丸々カットされているため最初から濃紺のマークエルフで登場する。 ファフナーシリーズは搭乗するたびに染色体を変化させるため、これに乗り戦う事は自らの命を縮める事を意味する。ファフナー搭乗中は、同化症状から瞳が赤く変色する。同化が進めばファフナーに乗らずとも瞳が赤いままとなってしまう。 搭乗時に激しい痛みがあり、コクピットとの接続部分である肩や太ももあたりは普段着だと服が破れる。パイロットスーツははじめからその部分に生地がないためセクシーなデザインに。 アルヴィスで開発されたノートゥングモデルと呼ばれるファフナーの一機。以下、アルヴィス製のファフナーは全てノートゥングモデル。このノートゥングモデル、そして後述のザルヴァートルモデルにはフェストゥムのコアが移植されており、大量生産は不可能。その為ファフナーは貴重なものである、と認識しておくとストーリーにおける謎が少しだけ解明される。 フェストゥムに同化されて操られたり学習されるのを防ぐため、ノートゥングモデルには自爆装置(フェンリル)が積まれている。 ノートゥングモデルの搭乗者は、体にフェストゥムの因子を組み込まれており、その影響として天才症候群の兆候が垣間見られる。 マークザイン 正式名称『ファフナー・Mk.Sein』 ザルヴァートルモデルと呼ばれる新国連で開発された二機のファフナーの片割れ。一騎の後継機にあたる。ザイン(Sein)はドイツ語で「存在」を表す動詞であり、後述のニヒト(Nicht)の「否定」と対になる存在。 マークエルフのコアを移植して起動した本機は、ニヒト同様にホーミングレーザーや同化用ワイヤーアンカーを装備していた。しかしイドゥンとの接触でマークザインのコアが単独再生を試み、形状はおろか機体の性質そのものまで変化した。これは真マークザインともいうべき姿であり、一騎とコア(人類とフェストゥム)が共存(Sein)できる可能性そのものである。 ノートゥングモデル及びザルヴァートルモデルは搭乗者がファフナーと擬似的に同化して動かす。「ファフナーに乗る」ことではなく「ファフナーになる」ことを受け入れなければ操縦できない。 機体のダメージによって搭乗者も痛みを感じる。またジークフリードシステムによって搭乗者と擬似的に脳がつながっている総士も痛みを感じている。 新国連兵がファフナーに搭乗した際、「機体に当たる風を感じる」感覚を受け入れられず、動けなかった。 マークザインは、武器を腕に同化する事で強化して戦闘を行うため、「腕が違うもの(武器)になる」という感覚も受け入れなければ真価を発揮できない。 パイロットの同化スピードが、ノートゥングモデルより遥かに速くなるというデメリットを持つ。 マークアイン 正式名称『ファフナー・Mk.I』 マークツヴァイ、ドライ、エルフと同型機。パイロットは皆城総士。後に日野道生。 元々は総士がテストパイロットをしていたが、「見えないはずの左目が見える」という感覚に耐えられず搭乗を断念した。 物語終盤で乗機のメガセリオン・モデルが大破した日野道生が乗り換えた。 マークニヒトが竜宮島を襲撃した際、フェンリルによる自爆特攻を行う。しかしマークニヒトは無傷だった。今作ではフラグ次第で復活する。 マークドライ 正式名称『ファフナー・Mk.III』 マークアイン、ツヴァイ、エルフと同型の汎用格闘型。パイロットは要咲良。後にカノン・メンフィス。 エネルギーナックルを装備し、チーム戦闘では主に近接戦闘を担当した。 マークフィアー 正式名称『ファフナー・Mk.IV』 アハトと同型の中距離支援型。パイロットは春日井甲洋。 肩部にハードポイントがあり、武器を装着する事が可能。 OPでメデューサを装備した姿があったが、本編では装備する事なく原作9話でパイロット共々リタイア。その後海中に放置されていたのを人類軍が回収し、コアはマークニヒトに移植された。……のは原作の話。今作ではフラグ次第で何事もなかったかのように復活する。 マークフュンフ 正式名称『ファフナー・Mk.V』 大型シールドシステム「イージス」を装備した防御特化型。パイロットは小盾衛。 本編に登場したノートゥングモデルで唯一、同型機が存在しない。 フェストゥムの新型種のスカラベ型との戦闘で、相討ちに近い形で破壊された。その後イージス装備はマークアハト・マークドライに移植された。でも今作では付きません。 今作ではフラグ次第で復活する。 マークゼクス 正式名称『ファフナー・Mk.VI』 ジーベンと同型の空戦型。パイロットは羽佐間翔子。 作品内で唯一長時間飛行を行った機体。空戦型であるがゆえに、搭乗者が「空を翔ぶ」という感覚を受け入れることができなければ力を発揮できない、乗り手を選ぶ機体でもある。 原作ではろくな装備もないままフェストゥムと戦いフェンリルで自爆、早々に退場した。今作ではフラグ次第で復活する。 マークジーベン 正式名称『ファフナー・Mk.VII』 ゼクスと同型の空戦型。パイロットは遠見真矢。 真矢の能力と長距離スナイパーライフル「ドラゴントゥース」との相性が良く、長距離狙撃及び支援を担当した。実際に飛翔したシーンは一瞬のみで、空戦は行っていない。 ドラゴントゥースの強さと真矢の言動から、一部からはマークゴルゴと呼ばれる。 マークアハト 正式名称『ファフナー・Mk.VIII』 マークフィアーと同型の中距離支援型。パイロットは近藤剣司。 やはりフィアーと同じく肩部にはハードポイントが設けてあり、援護を担当した。OPでは当たり前のようにつけているメデューサだが、蒼穹作戦時に一度使用されただけ。主な使用武器はレールガン。 メガセリオン・モデル 新国連の人類軍が製造したファフナー。新国連ではファフナーが対フェストゥムに限らない汎用兵器として運用されている。 アルヴィスが新国連に協力しない理由として「ファフナーは搭乗者の命を削る非人道的兵器ではあるが、搭乗者自身に非人道的行為(人間を殺す)はさせないため」という矜持がで語られている。 青いカラーリングを施し、日野道生が搭乗した。 精神的負担が大きく、精神がタフなパイロットでないと乗りこなせない。 「メガセリオン」とはヨハネの黙示録に登場する「大いなる獣」を意味する。 ベイバロン・モデル 新国連の人類軍が製造したファフナー。道夫やカノンは、人間相手やファフナー同士の戦闘も経験しているようだ。 赤いカラーリングを施し、カノン・メンフィスが搭乗した。 「ベイバロン」とはヨハネの黙示録に登場する「バビロンの女王(大淫婦)」のことで、大いなる力を持つ「緋色の女」「赤い衣の魔女」を意味している。 敵機体 フェストゥム・スフィンクス型 宇宙より飛来した珪素生命体『フェストゥム』の代表的な種類。 この個体は「あなたはそこにいますか?」と問いかける事から質問者・スフィンクス型と呼ばれる。「いる」と応えると、理解して取り込むべく同化する。 「いない」ならば、存在を無へ還すための祝福(ワームスフィアーによる攻撃)を行う。人間にとっては『Yes or はい』みたいなものである。 ベーシックなA型種の他に巨大でパワーも高いC型種、遠距離攻撃を得意とするD型種などがいる。また、イドゥンやミョルニア、甲洋の戦闘形態も分類的にはスフィンクス型。 フェストゥムは「個」という概念を持たず、フェストゥム全体が一つの意識を共有している。「自分が死んでもフェストゥムという存在自体が滅ぶわけではない」という理由から「生」と「死」を理解できなかったが、後に多くの犠牲と乙姫の導きによって学習した。 フェストゥムの唯一の目的は、無に還す(宇宙のありとあらゆる事象を理解し同化して単一の存在となる)こと。そのためにフェストゥム以外の存在を同化(他の生物の意識をフェストゥム全体に統合)しようと行動する。 読心能力を持つため、それを防ぐファフナーに搭乗する事でようやく対等に戦える。何故ファフナーに乗って無いスパロボメンバーも戦えるかは気にしてはいけない。 フェストゥム・アルヘノテルス型 第8話から登場したフェストゥム。スフィンクスA型に準ずる能力を有し、グレンデル型と融合することで再生できる。 劇中では海中のマークフィアーに取り付いて甲洋を同化した。 フェストゥムは生命体のみならず概念や情報をも同化することで進化する。フェストゥムは海水に触れると結晶化してしまう弱点があったが、アルヘノテルス型のように新陳代謝を学習することで克服した。 グレンデル型による再生能力も新陳代謝によるものと推測される。 新国連はフェストゥムを進化させすぎないために、強力な独自兵器を開発するアルヴィスを良く思っていなかった。 フェストゥム・グレンデル型 人とほぼ同じサイズの小型フェストゥム。 原作では主に群れで建物内に進入して行動をとることが多かった。 機能停止状態のアルヘノテルス型に同化して再生させることもある。 フェストゥム・プレアデス型 原作では一騎不在時の竜宮島を襲撃したフェストゥム。 巨大な『目』を有し、そこから光線を発して攻撃するほか、小型のフェストゥムを多数生み出して敵に接触、同化や自爆させることを攻撃手段としている。更に目視まで含めたあらゆる探知手段から完全に姿を消す能力まで持つ。それまでと一線を画す強さを持つフェストゥム。 当時稼働中だったファフナー全機を戦闘不能に追い込み、アルヴィスの司令部をも壊滅させたが、この手の強敵のお約束でマークザインの顔見せで瞬殺された。あまりの強さに、この作戦後マークザインには出力リミッターが設定された。 グノーシス・モデル 新国連製の汎用ファフナー。 訓練さえすれば誰でも乗ることができる新国連の主力機であるが、フェストゥムに対しては力不足な感が否めない。 グノーシスとは知識を意味するギリシャ語。知識と訓練によって疑似的にシナジェティック・コードが形成される機体、という意味が込められている。 原作では一騎がこの機体に搭乗して戦ったことがある。 マークニヒト 正式名称『ファフナー・Mk.Nicht』 ザルヴァートルモデルと呼ばれる新国連で開発された二機のファフナーの片割れ。ニヒト(Nicht)とはドイツ語で『否定』を表す。コアにはマークフィアーのものが使われているのだが、甲洋が復活した場合ミツヒロはどこからコアを持ってきたのだろう。 本来なら新国連で使用されるはずであったが、起動実験中にフェストゥム「イドゥン」に同化され、フェストゥム側に利用されてしまう。んでもってその場にいたミツヒロの「夢」と「生存」を真っ先に『否定』した。ある意味大金星。さもありなん。 ザルヴァートルモデル標準装備のホーミングレーザーのほか、フェストゥムの固有武器ワームスフィアーも使いこなす。 本来、フェストゥムの放つワームスフィアーは攻撃手段ではなく、無に還すための手段である。ワームスフィアーに取り込まれた物体は消滅してしまう(生物の意識は同化される)ため、人類から見れば攻撃以外の何物でもないが。 最終話にて、一騎と総士もワームスフィアーによって無の世界に取り込まれてしまうが、ミョルニアと甲洋の導きによって現実世界へ帰還している。 パイロット 真壁 一騎(まかべ かずき) マークエルフの搭乗者である14歳の少年。 アルヴィスのパイロットの中では最高ランクの適正を持ち、天才症候群の影響として驚異的な運動能力、反射神経、肉体の耐久力を持つ。総士曰く、競い合える相手さえいればオリンピックで全種目金メダルを取れるほど。 適正が高いゆえに同化の進行も早く、蒼穹作戦終了時には失明してしまう。 自然受胎で誕生した剣司を除き、竜宮島の子供達は人工受胎であるが、両親の遺伝子を用いているため血縁関係はある。 幼少時に総士の目を傷つけてしまったことで「自分なんていなくなればいい」「自分は総士の左目になればいい」という自己否定の考えを持つようになった。一騎は総士の目を傷つけた経緯をよく覚えていない。また、その時に怖くなって逃げ出してしまい、総士は「転んで怪我をした」と島の大人達に説明していたため誰からも責められず、総士にもタイミングを失って謝れずにいたために次第にその考えを強めていった。その自己否定の強さから、ノートゥングモデルのパイロットで唯一、人格が変化しなかった。 積極的な自己否定が、ファフナーになることを積極的に受け入れられる要因とも考えられている。 ファフナーのパイロットは全員なんらかの自己否定を抱えており、自己否定を解消した順に旅立っていく描写がなされている。 竜宮島の子どもはメモリージング(睡眠学習)でアルヴィスのことやファフナーで戦う方法を記憶に植えつけられている。ファフナー初搭乗時の一騎の「知ってる。知ってるぞ」という台詞はメモリージングの記憶を思い出したため。 皆城 総士(みなしろ そうし) 一騎たちの同級生でありながら、戦闘指揮官的な立場に立つ少年。今作ではファフナー勢全員のサブパイロットとして参加。 真矢に想いを寄せているが、当の真矢は一騎に思いを寄せているという三角関係。真矢を後方支援に回すことを真っ先に提案するなど、事情を知る者(主に視聴者や乙姫)から見れば露骨なえこひいきをしていた。 しかし肝心の真矢には素っ気ない冷徹な態度で接してしまい、真矢自身には「皆城くんに嫌われている」と勘違いさせるほど。 スパロボKでは剣児に「お前友達いないだろ?」と言われる。乙姫「一騎と真矢、両方危険になったら、どちらを優先する?」 総士「全員だ」「友情」の精神コマンドは伊達ではない。 部屋は無駄なものが何もなく、風呂・机・椅子・ソファー・テーブルの他には、島の子ども達がアルヴィスに初めて来た際に遠見が撮った集合写真が一枚飾られているのみである。部屋に何もないことを指摘した一騎に、部屋のすぐ外にある自販機を「部屋を出て約11歩の距離にある。きわめて便利だ。」と言ってあきれさせた。 洗面所には大量の薬品がある。戦闘で受けた痛みの感覚がフラッシュバックすることがあり、それを抑えるためと説明している。 分かりにくいが左眼の部分に傷があり、失明(弱視?)しているようだ。その為にファフナー搭乗を諦めた逸話や、一騎に見せて利用したりなど、本編では結構重要な役割を果たしている。 父親から「お前は竜宮島と乙姫のために生きろ」と言われて育ったため、「自分は自分のためには生きられない」「自分はここにはいない」という自己否定を心に秘めていた。そのため、幼少時に仲の良かった一騎と同化していなくなろうとしたが、一騎に左目を傷つけられ阻止された。そのことで、傷をつけられることは自分と相手が共に存在していなければできない行為ということに気付いた。それ以降、傷をつけた一騎には感謝を、左目の傷は自分が存在する証明であるとして神聖視している。 天才症候群の影響で多数の人間の思考や感情を並列処理できる。ジークフリードシステムと相性がいいのはこのため。 本作では、ジークフリード・システムを応用したクリスタル・ハート増幅装置でル=コボル消滅に貢献するが…。この展開は原作ファンにはかなり不評のようである。しかし、原作では蒼穹作戦直後に無へと帰っているため、見方によっては原作より長生きしている。 遠見 真矢(とおみ まや) 翔子の親友で、一騎に想いを寄せながらも翔子の恋路を応援していた。 不器用で天然ボケな性格だが、ファフナーに乗ると一転。とても冷静になる。初戦闘でマークジーベンの武装ロックを解除しようとしない総士に「だからなに?」と言い捨て、黙らせるほどの凄味を見せる。 でもマップイベントではそこまで冷静じゃなかったり…。 原作では弓子が適正を隠蔽していたためにパイロット候補から下ろされていた。本来は一騎にも匹敵するほどの高いパイロット適性を持つが、それは同化のスピードも人一倍速いということを意味する。 天才症候群の影響は観察力・洞察力。劇中でも総士と一騎たちの苦悩を敏感に感じ取っていた。今作ではヴァンが心を見抜かれるシーンがちらほら。 その観察力はファフナーを降りてもバスケや射的、趣味のロッククライミングに活かされている。 パイロットになる前から何度もフェストゥムに襲われ、マークニヒトに乗機の上半身を消し飛ばされるなど、何度も死ぬんじゃないかとファンをひやひやさせた。「サブタイトルに名前がつくと死亡フラグ」の法則を撃ち破ったヒロイン。 羽佐間 翔子(はざま しょうこ) 真矢の親友。生まれつき肝臓を患っており、病弱だが一騎にゾッコン。総士→真矢→一騎←翔子 恋のクロスドッグ。 登校途中で倒れた際、一騎におぶってもらったのがきっかけと小説版で語られている。今作ではそれを匂わせる発言がある。 普段はおっとりだが、一騎には積極的にアプローチしており、ファフナーに乗ると攻撃的で凶暴な性格になる。一騎への恋慕が「島を守る」=「敵を滅ぼす」という化学反応を起こした結果らしく、その意味では一騎に対して「静」の愛情を持つ真矢と、「動」の愛情を持つ翔子という関係になっている。 原作では持病のためパイロット候補から下ろされていたが、一騎に次ぐファフナー適合者である。 彼女の一度限りの愛機マークゼクスは空戦型ファフナーであり、「空を翔ぶ」ことを受け入れられない一騎ら他のパイロットでは全てのポテンシャルを発揮できない。翔子が「空を翔ぶ」ことができる理由は、彼女の走馬灯に垣間見ることができる。 フェストゥムを島から引き離すも同化されかけ脱出不能になり、フェンリルを使用を決意。放送開始からわずかに6話で蒼穹に散る。彼女がヒロインだと思っていた視聴者を唖然とさせたほど早い退場であった。 その魂は、島のミールの一部となって一騎たちを見守っている……と思いたい。 今作ではフラグ次第で復活する。自爆してから蒼穹作戦終了までカイジと海を旅していたご様子。 翔子「海…サイッコー……!」 春日井 甲洋(かすがい こうよう) 戦闘後険悪になっていた一騎と総士を見てわざとふざけた調子で二人を労うなど、仲間思い。 羽佐間ラブ。しかし当の翔子は一騎に惚れている。総士→真矢→一騎←翔子←甲洋 もはや三角関係どころの話ではない。 原作では二人の橋渡しをしようとしていた。しかし翔子には一騎しか見えてない。甲洋の健気さに視聴者は涙した。 翔子と同じく養子であるが、こちらは義父母から愛されていなかった模様。 序盤で危機に陥った真矢と溝口を助けるもののフェストゥムに同化され、翔子に続き戦線離脱。意識を失った咲良と違い、中枢神経まで同化された植物状態であり、再起不能とされた。 その後フェストゥムとして覚醒するも、翔子(の服を着たカノン)を目の当たりにし、翔子の死を悼む涙の中で同化能力を捨てた「スレイブ型」として再覚醒を果たす。ほぼ完全に甲洋の意識を保っており、個としての自我を持った最初のフェストゥムと思われる。 今作ではフラグ次第で復活するが、原作のスレイブ型覚醒シーンは端折られた。 天才症候群は記憶力。他者の言動、しぐさなどを思い出しては悩むことが原作でも描かれている 要 咲良(かなめ さくら) “要流合気柔術”要道場の一人娘で正義感が強く勝ち気な性格である。 しかし内面は弱く、父のような強い人に守ってもらいたいと願望がある。「俺が……なってやるよ。お前の父さんみたいに!」 父親はアルヴィス所属戦闘機部隊の隊長(表の顔は巡査)。フェストゥムの初襲来時に出撃したが、全く敵わずあっという間に戦死した。 変性意識は非常に攻撃的で、父親の敵であるフェストゥムに対する怒りで満ちている。が、それは恐怖の裏返しでもある。守ってもらいたい願望と相まって、戦闘中は無茶な突撃→フォローしてもらう→安心するという悪循環を繰り返している。 剣司といい感じになるが、相次ぐ戦いの中で同化が進行し、リタイア。原作では治療法が発見され、同化症状から回復。病弱にはなってしまったが、普通の生活を送っているとされている。 今作ではフラグ次第で復活し、再びファフナーにも乗れる。 天才症候群は力学的理解力。柔道やドライの操縦にも生かされている。 近藤 剣司(こんどう けんじ) お調子者でナンパ好き。しかしファフナーに乗ると変性意識の影響で弱気になるヘタレ。 でもやる時はやる奴。流石生徒会長。「当てるつもりはなかったんだ。全部外したろ?」 でもみんなは生徒会長は総士だと思って疑わなかった。哀れ剣司。生徒会長になれたのは他に立候補者がいなかったため。 一騎達と違い、竜宮島唯一の自然受胎で出生した。竜宮島の人々が自然受胎できないのは、30年前日本がフェストゥムに襲われた際、フェストゥムが「生命の誕生」の概念を理解できず、日本にいた生物の受胎能力が奪われたためである。 剣司の母は当時日本にいなかったため受胎能力を失っていない。 咲良が柔道で唯一苦戦する一騎に勝てば咲良の関心をひくことができると一騎にしょっちゅう喧嘩を吹っかける。だが、物語終盤までは一度も勝てなかった。 咲良の脱落や衛の死で戦意喪失し引き篭もってしまうが、母親がフェストゥムの襲来で死亡したのを機に立ち直り、蒼穹作戦に参加した。衛のあんな死に様を見たら逃げたくなるのも無理はないだろう。(DVD版は特に…) Kでは衛の死が剣司の無謀な行動のためだったせいか、逆に発奮していた。 変性意識が幸いしてか原作中、最後まで無事に生き残る希少なキャラ。きっと誰もがこいつも死ぬと信じてた。実際は死ぬどころか、一番弱い自分を狙ってきたマークニヒトに始めて痛撃を与える大金星を挙げた。 マークニヒトに与えたダメージがフェストゥムに「痛み」「存在することの苦しみ」「存在しなくなることへの恐怖」を教える端緒となったことを考えれば、剣司の一撃が人類を救ったといっても過言ではない。 「死んじゃだめなんだよぉ!」 天才症候群は直観的解答力。問題から答えを瞬時に導き出せる。でも過程がわからない結局バカにされる。原作では定番パターンである。 小楯 衛(こだて まもる) 普段は温厚で天然な性格だが、自作のゴウバインヘルメットを被ると熱血漢に変貌する二重人格。コードネームはゴウバインだ! 今作ではメットを脱ぐと性格が「超強気」から「弱気」へと変化する。 性格変化は変性意識の影響ではなく、ヘルメットを被ることで自己暗示をかけて恐怖心を誤魔化しているため。 これについては総士や史彦も誤解していた。というか原作で理解してた人は誰もいなかったり。 アニメ序盤において、風呂で船の模型をかぶって気分を高揚させているシーンがあった。被り物で性格を変える伏線と思われる。 総士は一騎と並ぶ「戦力の要」と高く評価し、一騎とのツインドッグを勧めるほど頼りにしていた。衛は咲良、剣司とのフォーメーションを続ける事を望んだため、辞退した。 後にゴウバインの作者の正体を知り、仮面を被るのを辞める。他に頼らず逆に自分が護るという決意と勇気の表れである。 後輩(今作ではウェンディ)にヘルメットを預けて出撃。仲間を守るために新型フェストゥムと戦うも、脱出が間に合わずコックピットブロックごと捩られて惨死。その最期はミンチより酷ぇ…(DVD版はもっと酷ぇ…)。 今作ではフラグ次第で復活する。 天才症候群は構造理解力。原作でも通信機を直したりしている。その通信機が…というのは小説版。だがフェストゥムの呼びかけに答えてしまったために島の存在を知られたところまではアニメ冒頭でも。 スパロボならゴウバインの必殺技「大回転錐揉みアタック」を入れてくれると思っていたファンも少なくはないはず。せっかく捻られるのだからついでに錐揉みアタックをかけてもよかったろうに。 Kではエルドラソウルの面々に勇者の心得を教えてもらっているようだ。エルドラソウルとパートナーを組ませると援護の時に専用セリフがある。 ナデシコが参戦していたら、ガイと仲良くなれたかも。 日野 道生(ひの みちお) 人類軍のパイロットで、666(トリプルシックス)というコードネ-ムを持つ。人類軍がフェンリルで竜宮島を消し飛ばそうとしていることを知り、離反。以後竜宮島に戻る。 フェストゥム因子を埋め込まれているが、道生の世代は技術が未熟だったために次々死んでいき、生き残りは道生、由紀恵、弓子のみ。 ファフナーに搭乗すると変性意識の影響で荒っぽくなる。IMと戦闘時で雰囲気が違うのはこのため。 ファフナーを動かすには年齢的に限界で、フェストゥム因子を追加注射した。 バンダナには恋人の弓子の写真が挟んである(マークアイン「ロングソード」のトドメ演出参照)。 原作終盤で死亡フラグを次々と立てる。 マークニヒトに自爆攻撃を慣行。脱出するもその直後にマークニヒトに捕まり、機体に叩きつけられて死亡。助かったと思った直後にこれであり、その様はダンクと揶揄されている。 今作ではフラグ次第で復活する。 カノン・メンフィス ベイバロン・モデルに搭乗する人類軍のパイロット。当初は竜宮島とフェストゥム双方に敵対した。 かつて故郷をフェストゥムに襲われ只一人生き残り、難民として生きる。後に道生に助けられ人類軍に。 その後、フェンリルで自分ごと竜宮島を消し飛ばすの任務を与えられていたが、一騎に説得され「自分で選び」、人類軍から離れてアルヴィスに所属する。人類軍時には、虚無感から自我を放棄し、己を滅するような言動が目立っていた。人類軍では、フェストゥムに同化されると作戦や戦力などの情報が伝わってしまう為、同化された仲間は人間として意識があるうちに殺さなければならない。故に「命令であれば」と自我を放棄していると思われる。 「前はいたがもういない者」と自分で言っているのは、いなくなってしまえばいい、命令を遂行するだけでいいという積極的な自己否定の表れである。 当初は軍人然とした硬い言動が目立ったが、翔子の母である羽佐間容子やフェストゥム甲洋らに影響され、自分で道を選び始める。心境の変化の最大の要因は、島の様々な場所で「翔子が存在していたこと」を示すものに出会い、その記憶を大事にする島の人々に触れたため。「前は、どこにもいなかった……。だが今は、ここにいる!」 後に「私がここにいることを選ぶため」に、Cコード形成促進剤を自らの手で投与。咲良の乗っていたマークドライを引き継ぎ、蒼穹作戦を戦い抜いた。 はじめは道生に好意を持っていたが弓子との関係を知り身を引く。その前後に一騎に好意を抱くものの、真矢の存在もあって自分から身を引いた。総士→真矢→一騎←カノン 新・恋のクロスドッグ 甲洋の「スレイブ型」への覚醒を促した最大の功労者。翔子の服を着ていたから、というのが大半だが。 蒼穹作戦前、「この戦いが終わったら~」というあからさまな死亡フラグを立てたものの回避。内容は、「容子を母と呼ぶ」こと。蒼穹作戦を無事に生き残り、約束を守った。 今回、その場面はないが、翔子が生き残った場合、彼女とは義理の姉妹になるのだろうか? 今作では、咲良が復活した場合、ベイバロン・モデルに戻る(但し、マークドライへの乗り換えは可能)。 敵パイロット 狩谷 由紀恵(かりや ゆきえ) 弓子、道生と同級生。愛称はゆきっぺ。 島では中学校で現代国語の教師をしており、一騎らの担任でもある。アルヴィスではパイロットの上官を務める。 実は新国連のスパイ。一騎を連れて竜宮島を脱出、新国連に戻る。だが二重スパイ疑惑で捕まる。挙句さるぐつわまではめられる。 フェストゥム殲滅のため溝口と真矢を平気で捨て駒にしようとするなど冷酷非情だが、同世代の人間や島自体には思い入れがあるのか、人類軍が竜宮島を消し飛ばそうとした時はそのことを道生に教え、彼の脱走を密かに助けた。本人曰く通信関係は得意らしい。 その後マークニヒトのパイロットとなったが、起動実験中にイドゥンに同化された。彼女との同化がイドゥンに「憎しみ」の感情を理解させる要因となってしまった。 ミツヒロにぞっこん。 フェストゥム イドゥン マスター型フェストムの一体で、金髪の男性の姿をしている。 狩谷由紀恵が起動実験中のマークニヒトを由紀恵ごと同化し、原作のラスボスとして、一騎達の前に立ちはだかる。 同化を通じて人の持つ「憎しみ」という感情を理解してしまったため、同化を試みず殲滅しようとする。戦い方も無感情な他のフェストゥムとは異なり、ある意味典型的な悪役臭い非常に残虐なものとなった。 総士とジークフリード・システムを捕らえ戦略や戦術をも理解するが、その際に総士の策で「痛み」を理解させられてしまい、人類軍との消耗戦に耐えられなくなってしまった。 最終的にはフェストゥムでありながら自我の芽生えた描写があり、乙姫の思惑通りに新たな分岐を選ばされてしまったことがうかがえる。最後の最後でマークザインごと一騎と総士を消滅させるが、一騎と総士の「ここにいる」という想いと春日井甲洋の手助けによって、内部からマークニヒトごとマークザインに同化された。 フェストゥム(マスター型)は、人間にとっては特異な文法で会話する。我々=フェストゥム、私=個体名、分岐=未来or選択、理解≒同化、と置換すると分かり易い。「我々は私によってこの場所を理解した」=「フェストゥムはイドゥンを通じてこの場所を理解した」等。 しかし物語終盤では、コアからの独立と痛みを理解したことから「我々を無に還せ」「私はここにいる」等、フェストゥムの枠から外れた言動が目立った。 非パイロットキャラクター 皆城 乙姫(みなしろ つばき) 総士の妹であり、フェストゥムと人間の融合独立固体。母の胎内にいる時に母体がミールの暴走によって同化されるも、人工子宮に移され出生した。 竜宮島の生き神様的な存在。彼女のおかげで島は成り立っている。島のことはなんでも知っており島の機能を自在に操れるが、島が傷付けられると痛みを感じてしまう。 島の外にいたら活動限界が短くなるかと思ったらそうでもなかったぜ!が、部隊同行中は体調を崩している印象しかない。 ノルン(無人戦闘機)を操って一騎たちの手助けもしている。今作では島から遠く離れたモルドヴァで戦っている道生やカノンまで助けてくれる。すごいぞノルン。 これだけ達観した性格にもかかわらず、まだ12歳。どうも今作は高スペックな少年少女が多い。 島での戦闘を通して島のミールに「生」「死」「悲しみ」を教えるため、戦闘を常に肉眼で見ていた。 真壁 史彦(まかべ ふみひこ) 一騎の父親。公蔵の死後、アルヴィスの司令を務めていたが、今回は最初から司令として登場。 今作では司令という立場からかよくしゃべる。原作のイメージからすると少し意外かも。 島では売れない陶芸家であり、妙な形の器を作る癖がある。陶芸をしているのは妻であった真壁紅音がフェストゥムのことを理解するために構成要素である珪素=土を弄っていたことの影響であり、土を触っているとフェストゥムや紅音のことなどを思い出して精神を乱しているためと思われる。 ファフナー隠しフラグを全て立てていた場合、3人のパイロット生存を見逃していたうっかりさんに。 婿養子であり、旧姓はアサギ。 溝口 恭介(みぞぐち きょうすけ) アルヴィスの特殊部隊所属で、もともとは人類軍で史彦の同僚だった。史彦が司令ではなく一人の人間として本音を吐ける唯一の存在である。 飄々とした性格だが実は凄腕のスナイパー。 ファフナー用大型輸送機「デビルレイ」(K未登場)のパイロットも務める。 真矢と一緒に行動する事が多く、その度危機に陥る。 意外にも最後まで生存。スーパーフラグクラッシャー 春日井夫妻を島流しにした後、二人が経営していた喫茶店のマスターになった。 原作では射的の景品としてライフルを出品した挙句真矢に落とされる。 遠見 千鶴(とおみ ちづる) 真矢と弓子の母。 42歳。真壁司令より2歳年上。しかし、娘達と姉妹にしか見えないほど若々しい。 フェストゥムや、ファフナー搭乗者の肉体変化を研究している。今作では乙姫の体調管理のため、部隊に同行する。中枢神経まで同化された状態の甲洋を研究し、他のファフナーパイロットの同化症状を抑えていた。甲洋とともに一騎たちを守った影の功労者でもある。 異常なまでの外見年齢の若さもこの研究の賜物か。 ラピッドシンドロームの治療法の確立というクロスオーバーを成し遂げる、ゴーダンナー勢の救世主。 遠見 弓子(とおみ ゆみこ) 真矢の姉。 アルヴィスの管制オペレータで、千鶴の研究助手も兼務。平時はパイロットの引率者も務めた。 普段は一騎たちの中学の校医である。 真矢のことを案じ、千鶴にも内緒でデータを改竄、パイロットに選ばれないようにしていた。原作ではそれがばれて軍法会議にかけられるが不問に付される。 由紀恵や道生とは同級生で旧知の仲。 後に島に戻ってきた道生と同棲し、後に彼の子供を身篭る。竜宮島で生まれ育った人々の中で初の自然受胎である。 子供の頃は東京に行ってアイドルになるのが夢だった。 千鶴とは違って部隊に同行しないので、影が薄い。 羽佐間 容子(はざま ようこ) 翔子の義母で、ファフナーの整備関連とオペレートを担当。 翔子の死後はカノンを養女として引き取ることになり、彼女に大きな影響を与えた。 要 澄美(かなめ きよみ) 咲良の母親で、オペレート担当。 後に母親を失った剣司を引き取る事に。今回は彩乃が同化されないのでそのイベントはなし。 小楯 保(こだて たもつ) 衛の父親で、アルヴィスのメカニック(武器開発等)担当にしてチーフ。 息子のため、文化を残すために猛練習し、島で唯一の漫画家となる。ゴウバインの作者「大粒あんこ」。 息子を失った直後に妻や部下まで失ってしまうというあまりにも不幸な人。しかし相次ぐ不幸の中でも自分を見失わなかった強い人である。 フュンフに搭載されていたイージス装備は、彼によってドライとアハトに移植され、蒼穹作戦に参加したメンバーを護りきった。また彼自身もデビルレイに搭乗して蒼穹作戦に参加して、一騎たちを援護した。 衛の母・千沙都もCICオペレーターを守って同化された経緯も考えると、小楯という姓は伊達ではないようだ。 西尾 行美(にしお いくみ) 駄菓子屋「西尾商店」を経営する老婆。その正体はアーカディアン・プロジェクトの最古参であり島の大御所的存在。 試作型ファフナーの実験中の事故で息子夫婦を亡くして以来一線を退いていたが、終盤フェストゥムの襲来でメンバーが多数同化されたアルヴィスの穴を補うために復帰する。 今回、衛が「大粒あんこ」の正体を聞く場面で唐突に登場するが、その後表立った行動は取らないので影が薄い。 ミョルニア 一騎の母、真壁紅音(まかべあかね)の姿をしたマスター型フェストゥム(他のフェストゥムを指揮する立場にある上級フェストゥム)。 人の意識を持った甲洋とは違い、今まで同化した中で最も影響を受けた紅音の姿をとっているだけで意識はフェストゥムのそれ。が、一度だけ紅音としての発言をしている。今回、この発言のためだけに微笑んでいる顔グラが用意されている。 日野洋治の下にいた時は至極普通の女性として振舞っており、ある程度の期間を人間として過ごしながら「我々が私によって人類を理解するための分岐」をしていた。 フェストゥムの仲違い(というよりも自浄作用)によってコアが滅ぼされそうになったため、竜宮島に出現し、共存するためのデータをくれる。彼女がくれたデータから、ラピッドシンドロームの治療法まで確立されてしまう。 ヘスター・ギャロップ 新国連の事務総長。J、Wでいうコルベットのポジションだが最後まで生き残る。 キャラデザ的にも種のキャラと間違える人が多そうである。 今作は声も無くアイコンも小さいので、性別まで勘違いする人も…。 ミツヒロ・バートランド 千鶴の元夫であり、真矢と弓子の元父。フェストゥムを倒すために島を出る。新国連へ参加し、物理学者としてファフナー開発に携わっていた。 設計思想は「一体でも多くの敵を倒す」であり、パイロットの安全等は軽視したものらしい。 島に帰還し、弓子のデータ捏造を暴くことで遠見家を追放させて新国連に迎え入れ、真矢をマークニヒトのパイロットにするつもりだったが失敗した。 人類軍の最終作戦、「ヘヴンズドア」の立案者。 自身の開発したニヒトを最終実験中にイドゥンに乗っ取られ、そのまま死亡した。 紳士的な態度を取るが、一騎達パイロットを「ファフナーの電池」呼ばわりするなど傲慢さが目立つ。娘に対する愛情など欠片もなく、ファフナーの動力源としか見ていない。 真矢「お父さんはフェストゥムとどう違うの?」 今回、遠見一家と関わる事無く死ぬので、原作見てないと真矢の父と気付かなさそうである。 日野 洋治(ひの ようじ) 道生の父親。竜宮島で暮らしていたが、道生を連れ新国連へと渡る。 フェストゥムを滅ぼすのでは無く共存しようという考えの持ち主。 機体の設計思想がパイロットの生還を目的としていて特徴的らしい。 マークザインの開発、ミョルニアとの接触など登場期間は短いが物語のキーパーソンとなる人物である。また一騎に戦うこと以外の手段を教えた研究データを真矢に渡したりと上記以外にも多くの事をしている。 蔵前 果林(くらまえ かりん) マークツヴァイのパイロットであったが、竜宮島が襲われた際に出撃を襲われ生死不明になってしまう。その時道生の母も一緒にいた。 Kでははっきりと死亡したといわれる。原作では行方不明だが、灯篭流しされている。 残念ながら登場は名前のみ。 どういう訳かTV版と前日談で声が違う人。 皆城 公蔵(みなしろ こうぞう) 名前だけしか登場しない総士と乙姫の父親。 史彦の前のアルヴィス司令官。 初戦闘時に丸腰のマークエルフに手動でレールガンを射出するが、直後にワームスフィアを受けて消滅した。マークエルフのレールガンの戦闘アニメはこのシーンの再現。 今作では登場シーンがカット。よって知らない間に退場している。 フェストゥムは滅ぼすべしという考えを持っており、竜宮島の外に総士を連れ出してフェストゥムを呼び寄せた張本人。 近藤 彩乃(こんどうあやの) 小楯 千沙都(こだて ちさと) それぞれ剣司と衛の母親。 原作では同時期に同化されるが、今回はそれぞれ剣司の戦闘台詞と衛の台詞の中でのみ登場。 春日井 正浩(かすがい まさひろ) 春日井 諒子(かすがい りょうこ) 甲洋の里親だが、実は新国連のスパイ。 アルヴィスのスタッフではなく、「甲洋の両親」という役割だけのために島に住んでいる一般島民。 甲洋を保身の道具としか思っておらず、彼が同化した際はすぐに新しい里子を授かろうとした。しかし甲洋が生きてるという理由で拒否され、終いには甲洋の生命維持装置をきろうとした外道。 その後、新国連のスパイだったことを口実に島流しされた。 今作では甲洋が同化された時点で既に島流しされており、存在が語られるのみ。
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74: ナイ神父Mk-2 :2022/03/15(火) 00 07 18 HOST p2071-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp 憂鬱スパロボ 機体ネタ その55 Fルート機体ネタ 自走デコイ車輛 全長:使用車両に依存(軽乗用車が多い為3.4mクラスが多数) 武装:無し或いはC4爆弾等の爆発物 特殊装備:運転者偽装用の人形乃至ロボット等 概要 陸上自衛隊が対ネウロイ用に用意した戦力の一つとなる。当時、自衛隊は対ネウロイの調査の過程でネウロイが人の乗って居ない或いは 真直ぐ自走するだけの車両にも反応している事を発見する。そこからネウロイは動態反応や熱量に反応していると考えられる為、 大規模作戦に於けるオーバーロードではその対策の為の戦力が必要である事が考えられたのである。その中で用意されたのが中古の 乗用車に車輛試験用の人形や機械的な反応を示す応対プログラムを入れたロボットなどを固定して置かれている。車両後部には必要に 応じて大型の爆薬などを数百g搭載出来る事から必要であれば自走爆弾としても使用が可能である。 オーバーロード作戦には実に一万を超えるこうした簡単な自走能力を得た車輛が動員されその多くが上陸時或いは戦線を全身させる さいにデコイとして使用して大きな戦果を挙げている。しかし、ネウロイ側の大反抗作戦時にはこの手の車両に関しては一切が無視 されており後に人類側に寄したネウロイからの証言によればその全てが敵を戦線を大陸奥に引き込むための欺瞞で有った事が判明 している。 対ネウロイロケット弾テクニカル車輛 全長:運用車輛によって変化 武装:カチューシャ及びカリオペ等の多連装ロケットランチャー 概要 オーバーロード作戦に参加した人類軍で広く採用された民生車輛流用のロケット弾車両と成って居る。オーバーロード作戦に置いて 懸念されたのは偵察でも明確に分かる程の地上に展開する陸上中小型ネウロイであった。膨大な数を揃えるこのこれ等の戦力に対して 多数の面制圧が必要と成ったのがこの民生車輛流用の火力投射戦力で有った。日本の中古車両でも比較的大型な車輛を利用した これ等の戦力は緒戦から作戦後半に至るまでネウロイの攻勢の遅滞や小型戦力の撃破に対して貢献するも前線での運用には元民生品 という事もあり消耗が激しく戦力喪失の一因ともなっている。 しかし、事実としてこうした火力投射戦力が存在しなければ数百万とも言われる小型ネウロイの侵攻を抑える事の出来ずそうした敵の 対処の為に大きな貢献を果たした事も又事実である。 M15J対空自走砲、M16J対空自走砲 全長:6.8m(正規品) 武装:37㎜機関砲、4連装12.7㎜機関砲 概要 日本及びリベリオンが共同開発を行い人類軍側に多数供与された対空・歩兵支援向けの車両転用の戦力となる。テクニカル利用の 多連装ロケット車両に対して更に直接的に味方を支援するのが当車輛となる。コレは小型ネウロイに対しても歩兵の火器ではどうしても 火力が不足する面が存在する事からそれを支援する為の戦力として日本が過去の米国兵器から提案して開発が推進された。 基本的にはリベリオン等で開発の行われていた軍用車両に搭載して運用する事が主眼に置かれていたがそれだけでなく生産性に 勝る日本の中古車で重量に耐える物がけん引して運用するタイプも開発歩兵支援戦力のテクニカルとして多数が前線に投入前進や 防衛の為の火力支援に投入されている。 75: ナイ神父Mk-2 :2022/03/15(火) 00 07 54 HOST p2071-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp M4J中戦車 全長:史実の物に準ずる 武装:75㎜戦車砲 12.7㎜重機関銃 7.62㎜機関銃×2 概要 リベリオン軍での開発後主に日本で製造を支援したタイプの機種となる。装甲等の厚さは殆ど変わらない物の12.7㎜重機関銃や機関部等 の一部製造を肩代わりできるものは日本が肩代わりして製造し組み立ては他国と言った形で製造が行われているオーバーロード迄に 製造された多数の戦車は国土陥落に寄って装甲戦力の不足する各国へと優先的に供給されており戦闘に於いては人類側の戦車部隊の 中核を担っている。 実践に於いての評価としては必要な時に必要な戦力として評価は受けて居る物のそれ以上の物では無くネウロイの大反抗作戦に於いては 敵主力ネウロイに対して火力が大きく不足する形と成り結果的にではあるがその多くは撤退戦に置いて乗り捨てられ廃棄される結果に 成って居る。又、中戦車としては傑作機と呼べる当車輛の敗北を持って各国は中戦車に寄るネウロイへの対抗は不可能と判断。 寄り火力と走行性を両立したMBTの開発が各国で進められていく形となる。 OLX-1 全長:1.5m 武装:前部ビーム砲一門 自爆 概要 オーバーロード作戦に於いて主に序盤に置いて確認された主力の小型ネウロイの一種となる。見かけはボビン或いは史実に於いて イギリスが計画した自走爆弾パンジャンドラムに近い見かけの物となる。当機は主に敵機への突撃を行う役目の個体らしく敵戦力を 発見次第中央部からビームを発射しつつ目標へと接近自爆するという物である。作戦中には砂浜に潜伏していた当個体が上陸作戦にて 上陸した人類軍へと殺到自爆する事で上陸艇ごと上陸戦力を破壊すると言った行動を行っている。 しかし、同時に地上の動態目標にはなんにでも反応することを逆手に取られドローンや無人車輛を先んじて突入させた事で多数の 戦力を撃破することが出来ているが後にこれが引き込みようの欺瞞で有ったため反抗作戦時にはこうしたドローンを無視して 装甲目標や兵士へと向けて突撃している。 OLX-10 全長:12.5m 武装:グライダー型射出可能翼 同機装備ビーム 腕部ビーム砲×2 概要 ネウロイ側の大反撃時に中核戦力と成った中型ネウロイとなる。コアは有さない物の強力な火器と短距離飛行能力を有した装甲 戦力と成りその不整地走破能力と相まって戦争後半に於いては非常に脅威的な存在と成って居る。実戦に於いては万に近い当個体の 出現によってオーバーロード作戦は失敗その後も更なる主力個体出現までは非常に脅威的な地上戦力として人類側を脅かす事と成る。 又、背部に装備されている小型のグライダーの様なパーツは別個体或いは同個体に付属する端末の様な物と目され陸戦に於いては 当武装を射出或いはブーメランの様に投擲する行動が確認されている。 その人型機動兵器を模したと思われる当個体のモデルは作戦直後は不明とされていたが後にフレメヴィーラ王国にて試作されていた シルエットナイトが模倣されている事が判明している。この事からネウロイの情報収集能力は非常に広範囲にわたると人類側には 認識される形と成って居る。 76: ナイ神父Mk-2 :2022/03/15(火) 00 08 49 HOST p2071-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp OLXー11 全長:50m 武装:背部大型ビーム×2 両腕部大型ビーム×2 各部ビーム発射口 概要 ネウロイ側の反抗作戦に於いて地上大型個体の中核と務めたネウロイとなる。コアを有反抗作戦のネウロイが有した通常個体の4倍近い 再生力と重厚な装甲を保有している事から人類側の中核戦力の砲撃の多くを無力化或いは気にせず進み人類側の防衛陣地などを 容易く破壊するだけの火力と戦闘力を有している。 当個体に関してもフレメヴィーラ王国の試作機のデータが使われている物の全長は5倍まで拡大されており各部には死角を抑えると 思われる小型のビーム砲を大量に装備するなどの改造が行われている。 OLX-3 全長:21.94m 武装:小型ビーム砲×4 小型特攻型×10 最高速度:M2.3 概要 ネウロイ側が大反抗作戦時に投入した航空戦力の一角を務めた中型航空ネウロイとなる。その特徴としては既存の同サイズ個体以上の 運動性と速度である。戦闘・ドックファイト中に於いても超音速を維持する事が可能な当個体の出現は今までネウロイの対応不可能な速度 高度からのアウトレンジ攻撃を行っていた在日米軍や航空自衛隊の戦力の多くを破壊する形となり反抗作戦の失敗を決定付ける結果を 齎している。幸い、後に出現する個体よりは運動性や加速性に劣る物の超音速機の出現は人類側を追い詰める大きな事実の一つと 成って居る。 77: ナイ神父Mk-2 :2022/03/15(火) 00 10 22 HOST p2071-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp 以上です。WIKIへの転載は自由です。取り敢えずFルートのオーバーロード作戦に於ける出現個体として 話していた戦力をツラツラと…ネウロイ系のOLX表記の機体は基本的にオーバーロード作戦中に初めて 確認された個体と言う形に成りますね…
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近接戦闘部隊 【部隊名】近接戦闘部隊 【指揮官】人類連合軍将校(中尉) 【隊員】紅蓮 薔花 他8名 概要 第一次ラプチャー侵攻の時代に紅蓮とその姉である薔花が所属していた部隊。 部隊のリーダーは薔花。 通常の銃器を扱うニケとは異なり隊員のニケ全員が量産型ニケをベースに改良され剣を使用する。 ゴッデス部隊の指揮官とそれに従うニケという構成が戦果を上げている事にならい人類軍の中尉が指揮官を務めていた。 リリーバイスらゴッデス部隊は近接戦闘部隊が内輪もめで壊滅したという現場を訪れ唯一の生き残りである紅蓮と遭遇、その戦闘力を見込んでスカウトする。 特殊改良量産型A近接戦闘型ニケ 銃を使用せず素手で戦果を上げるリリーバイスにならいラプチャーへの近接攻撃による有用性を示すために制作された。 彼女たちは特殊改良量産型A近接戦闘型ニケと呼ばれ10体の近接特化ニケが制作、部隊へ配属される。 隊員は量産型をベースに改良された近接特化ニケで他の量産型に比べ軽量化されており、その機動力を活かしラプチャーに接近、斬撃で殲滅する。 しかし軽量化と引き換えに被弾した際のダメージが大きくなる事、特殊改良量産型ゆえに部品の供給や破損率の高さ、維持コストに難があるというデメリットが存在した。 また通常のニケよりも至近距離でラプチャーと対峙しなければならない精神的ストレスは思考転換を引き起こしやすく、隊員のうち何名かは思考転換を引き起こしている。 部隊の終焉 当初は近接戦闘の優位性を示すために活動していたが軍はその運用に難があると判断。 意図的に補給を減らしたうえで難しい任務を与え続け、最後に残った一体をフェアリーテールモデルとして制作することを密かに決定する。 補給もままならないまま危険な任務を与えられ近接戦闘部隊は6人まで数を減らし、残った6人も紅蓮と薔花以外は戦闘が困難な状態にまで追い詰められる。 部隊の行く末を知った薔花は仲間のニケと人間である指揮官を殺害、その薔花も紅蓮の剣により倒れる。 人類連合軍はニケが人間を殺害したという事実を隠匿するために内輪もめにより壊滅したとしてこの件を処理する。
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専門用語/ワーム発生メカニズム ワーム発生の原因 ナノテクノロジーの権威クリシュナム博士が完成させた生体ナノ技術、およびその応用、ナノシステム治療プログラムに端を発する。 ナノシステム治療プログラムは、その規模が大きくなるほど自己判断機能(人間で言えば自意識)が強化される特性がある。そのためネットワーク上で肥大化したプログラムが自己成長を始めてしまい、惑星規模の巨大なナノ治療システムを構築してしまう。 構築された巨大なシステムは地球を一つの生命体と定義し、2071年、患部の治療を開始する。 患部とはすなわち人類である。人類は地球環境に対し、明らかに悪影響を及ぼしている存在であった。 ワームの特性 人類はこの人類に対する敵性体をワーム(Weapons Of Raid Machines = W.O.R.M)と名付けた。 自己増殖を繰り返すナノマシンの集合体である。 ワーム単体(機械細胞=セル)のサイズは30cmほどと小さいが、それらが集合することでさまざまな形状・大きさの統一体となる。 人類に対して敵性のある機械兵器である。 軍事施設やエネルギー施設、重工業地帯を襲撃する性質があった。 海で発生することが原因なのか、海洋生物を模した形状の統一体が多くみられる。これはセルが作られた時、最初に認識した生物に擬態する性質があるからである。 統合人類軍の大量破壊兵器により殲滅されたと思われていたが、それは治療プログラムが「患部、すなわち人類が自滅を始めた」と誤認し活動を停止したからである。 クリシュナム博士は、ワーム大戦以前にワームの様々な特性を指摘していたという。 ワーム大戦以後 若き研究者周王紀理子らのチームは捕獲したワームセルの解析からそのプログラムがナノシステム治療プログラムに近似していることに気付く。 また、ワーム大戦終結から半年後に発見された死後十数年経ったクリシュナム博士の手記から以上のワームの特性を知ることとなった。 同時に発見されたアイーシャ・クリシュナムが遺伝子レベルでナノマシンと融合している「人機一体」の存在であったことから、周王らは対ワーム用兵器「ソニックダイバー」の開発を始めた。ソニックダイバー開発史を参照のこと。 ワームの復活 2084年、復興を始めた人類に対してプログラムは治療を再開(ワームの再来)を始めた。
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ヴェルクート・アポストール [解説] 第4期LEVヴェルクートのエース向け改修機。 旧大戦中期に新人類側陣営から現れた幻装兵、その能力はWARESが誇る科学力の粋である第3期LEVを圧倒した。 危機感に後押しされ、より強力な機体として完成した第4期LEVだが、それをもってしても幻装兵を相手にするには力不足は否めなかった。 そんな中、幻装兵に対して性能的に劣るはずのヴェルクートで、確たる戦果を挙げる者が少なからず存在していた。この機体はそのようなエース級パイロットの為に強化改修を行った機体である。 エース級パイロットの特徴を検証した結果、 ①機体の高い機動性を駆使して幻装兵を翻弄している。 ②テトラ・ビットに頼る事なく、近接戦で魔導障壁を突破している。 ③一機で複数の幻装兵を相手にしても生還している。 以上の事がおおよそ共通事項として上げられる。 個々のパイロットによって多少の差異はあるものの、機動性・近接戦の能力に秀で、状況判断に優れている事は明らかであった。 この検証結果から、ヴェルクートの機動性と近接戦闘力の向上を旨とした改修が行われる事となった。 まず、テロルブースターを最大出力時の機動性をそのままに、より細やかな旋回性能や加速性が向上するように設計から変更。 テトラ・ビットの搭載数を7基から4基に減らし、その分のFCSの演算処理を他に回す事で反応速度が向上している。 武装もより近接戦に特化した専用設計のA.R.B.Aの開発が行われた。 これらの改修により、エースパイロット達は各戦線で旧人類軍の瓦解を薄氷の上を歩くような危うさで防ぎ、希望たる第5期LEVの開発までの時間を稼いだのである。 武装 ○A.R.B.A tipe-Γ 大型の高速振動剣をエーテリックライフル二丁でサンドイッチした武装。 高速振動剣は先端が鉤状になっており、さながら死神の鎌の如く、憎むべき新人類の生命を刈り取る。 ○テトラ・ビット 自動追尾式の遠隔兵器。 本来ならば魔導障壁を排除する為に使用されるが、エースパイロットが使えば、これも幻装兵を仕留める為の恐るべき凶弾と化す。
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登録日:2012/04/12(木) 22 42 14 更新日:2023/12/27 Wed 22 55 52NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 21g おっぱい アルヴィス カノン・メンフィス スパロボ救済待ち ダブリン ←ドイツだっけ? ←アイルランドだ! ネタバレ項目 パイロット ヒロイン ファフナー ベイバロンモデル マークドライ マークドライツェン メロンソーダ リアルライフカード ロングヘア 中学生 乳揺れ 人類軍 小林沙苗 悲劇のヒロイン 愛すること 手裏剣 未来視 次女 正しいルガーランスの使い手 涙腺崩壊 生徒会副会長 竜宮島 羽佐間カノン 自己犠牲 蒼穹のファフナー 軍人 養女 カノン・メンフィス!機体コードJ-017!ベイバロンモデル専門だ! (転入してきた中学の壇上での自己紹介にて) 『蒼穹のファフナー』シリーズの登場人物。 CV:小林沙苗 【蒼穹のファフナー】 本編での活躍 アイルランドのダブリン(ドイツではない)出身。実は同世代パイロット組より一つ年下。 頑固、感情を表に出さない、軍務に忠実、生真面目と、どこかの某軍曹を彷彿とさせる少女。 その特徴的な前髪は視聴者から風車やら手裏剣ヘアーなどと評される。 本編の6年前、アイルランドにフェストゥムが襲来した際、家族や友人を失い、難民となったところを、日野道生に救われた。 それ以来、日野道生の指揮下でファフナーパイロットとなり各地を転戦する。 親しい人たちを失ったショックから感情を表に出すことが極端に減ってしまっており彼女が放った 「前はいたが、今はもういない」 という言葉は彼女の喪失感や抜け殻となってしまった内面を端的に表している。 また、命令に忠実ということは裏を返せば自己否定が強く自分の意志を持とうしないということであり、この時点では自分で物事を決められないという状態に陥っていた。 それもあってかファフナー搭乗時には変性意識の発現もあまり無かった様子である。 一騎がダイナミック家出をした先に道生と共にファフナーで現れたのが初登場。 一騎を捕獲した後は道生共々人類軍の竜宮島侵攻に同行する。 その後フェトゥムの襲来など色々あった末に人類軍は島から撤退するが自身は島に残って上官の指示の元、人類軍の潜水艦ごと自爆しようとする。 しかし、一騎の説得もあって自爆を思いとどまって投降。その後は竜宮島に残された人類軍人と共に島に帰属、島の中学校に編入する。 始めは島の環境、文化の違いにとまどうこともあったが養母となった羽佐間容子をはじめ、温かい島の人たちと関わるにつれて、次第に感情が豊かになっていく。 亡き翔子の服を着たことが、同化された甲洋がスレイブ型に覚醒するきっかけにもなった。 自分がノートゥングモデルに乗れないことを気にしてフェストゥム因子の移植を要求するなど、いつしかカノン自身も竜宮島の一員になりたいと思うようになる。 EXODUSで「皆と同じ言葉を話したい」という願いから咲良に日本語の読み書きを教わっていた事が咲良自身から語られている為、詳細な時期は不明ではあるが、恐らくこの時期に教わったものと思われる。 咲良が同化現象で昏睡状態に陥ってしまった後にマークドライのパイロットとなり、容子に帰ってきたら「母さん」と呼ぶことを約束して蒼穹作戦にも参加。同作戦を戦い抜いた。 決戦の最中、カノンはフェストゥムの「あなたは…そこにいますか?」という問いかけに対し、 「前はどこにもいなかった」 「…だが今は、ここにいる!!」 と返す。 彼女の成長がうかがえる変化である。ついでに死亡フラグをへし折った。 搭乗機 ベイバロンモデル 人類軍の量産型ファフナー。 11話の初登場から、23話で大破するまでカノンの愛機として活躍。 武装は主にルガーランスを使用する。 外部のファフナー故か、時には修復が不完全な状態で出撃することもあった。 マークドライ 元咲良の機体。 咲良が同化現象に倒れた後、蒼穹作戦にて搭乗し最後まで戦い抜いた。 【蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH】 劇中での活躍 高校の生徒会副会長となっている。また、名前を「羽佐間カノン」と改めており、容子に対してはちゃんと「母さん」呼びに。 生徒会長の代わりに会議を仕切っており、その際本編の、とくに初登場時からは考えられないほど感情豊かになっている。 また、手裏剣ヘアーから髪を伸ばし、女性らしくなっていた。 (ファフナー搭乗時の描写は意識の変化もあってむしろ漢らしくなったが) 自己否定が無くなったためか変性意識が発生、内容は「居場所が失われることへの激しい怒り」となっている。 中盤にスカラベJ型種と交戦するも敵わず同化され、全身が結晶に覆われる「いなくなる」寸前の状態にまで達してしまったが、 一騎がマークザインの力で同化を肩代わりしたために事なきを得た。 第二次蒼穹作戦では、島の防衛を担当。 来栖操とマークニヒト相手に臆せず勇敢に仕掛けるも返り討ちにされ、見事な乳揺れを披露した。 ……あんまり戦闘じゃ良いとこ無かったって? うるせぇルガーランスぶつけんぞ。 搭乗機 マークドライ TV版に引き続き。 マークドライツェン 新造された、カノンのための近接特化型で13番機。13番だけどゴルゴはしない。 カノン専用機であると同時に容子が彼女の為に設計・新造した機体なので、ノートゥングモデル系列の中で唯一同型機が存在しない。 ベイバロンを意識した赤い塗装がなされている。 機動力に優れ、低空飛行が可能。 天地本編中では、水面を滑空し、フェストゥムに突撃する。 装備したルガーランス(の正しい使い方)も相まって、その姿は正に勇敢の一言に尽きる。 【蒼穹のファフナー EXODUS】 劇中の活躍 搭乗機は再びマークドライツェン。後輩達にフェストゥム本隊を任せ、リミッター有りのザイン並の速度で陽動部隊の半数を壊滅させる活躍を見せた。 髪を少し短くしたが、身体はより女性らしく成長した姿で登場。 ファフナーからは降りた様子で、養母である容子と共にファフナーのシステムエンジニアとして働いている。 新しくファフナーに搭乗することになった後輩にシステム面の説明も担当する…が、KYな彗くんにその仕事をまるっと取られた。 カノンが便宜上付けていたアイルランドの神話に基づく機体名も反応は良くなく、面目躍如のために後輩が気に入る新しい名前を懸命に考えた結果まさかの日本神話に落ち着くなんてことも。 また、好物のあめが常備されていたり仲間やショコラの写真が貼ってある、なんとも女の子らしいデスクも描かれた。 HAEと合わせてやたらとメロンソーダを手に取る描写が目立つ。 一騎が働く喫茶「楽園」の常連客となっており、容子には「昼食はまた一騎くんのところがいい?」とからかわれていた。 一騎に抱いている恋心は変わらない様子で、マークザインに呼ばれているような一騎を必死で止めようとしている。 真矢たちとの仲の良さも変わらず、人類軍の話題の際に「おまえたち以上の仲間なんていない」ときっぱり言ったことも。 一騎達が島を発った後、第二指揮者としてジークフリードシステムを担当することになった剣司にやや遅れる形で、咲良と共に戦場に復帰。 咲良と同時期にSDPが発症しており、「不確定な未来予知(未来とのクロッシング?)」に翻弄される事になる。 義理の姉のような存在である翔子の墓参りに行った際、住民の墓が乱立し島のファフナー部隊が全滅しているという最悪の未来を見るが…。 以下、17話ネタバレ注意 彼女のSDPはドライツェンのシステムと一体化することにより、起こり得る未来の可能性をいくつか観測し、 それを擬似的に体験・その可能性を呼び込む要因を排除することで可能性を更新、別の可能性を繋ぐ力である。 更に織姫が最も待ち望んでいた「滅びの未来を変える力」でもあるらしい。 当初は見えた未来に悩まされていたが、織姫との対話で制御のヒントを掴み、ドライツェンの起動実験を利用して擬似戦闘を繰り返す。 これにより新たな同化現象による死を近づけるのと引き換えに可能性を次々と更新し、 最終的にどのルートを辿っても滅亡という八方塞がりの状態に風穴を開けることに成功。 提示された可能性の中には願望が発露した「一騎と自分だけが生きている世界」というものがあったがカノンはこれを否定、「滅びの先の可能性」をSDPによって引き出すことに成功した。 しかし、未来とのクロッシング=同化の進行を強引に続けた代償は大きいものだった。 起動実験を介した擬似戦闘中はドライツェンのコックピット内部と外部で時間の流れに差が出ており、 その影響でSDPによる同化現象「質量の減少」が爆発的に進行してしまい、発現からたった1ヶ月で体重は21gまで減少。 更に「容子が自宅で1人、浴衣を抱き締めて号泣している」という光景を垣間見てしまい、精神的に不安定になってしまう。 当初は周囲にそれらを隠し続けていたが、執拗に繰り返される起動実験に周囲が疑問の眼差しを向け始めた矢先に先述の「一騎と自分しか生きていない世界」を垣間見てしまい、 機体とのクロッシングそのものが乱れる程に著しく動揺してしまう。 それをきっかけとして起動実験のモニタリングをしていたイアン達がモニター上の起動時間とドライツェンの起動時間に倍以上の差が出ている事に気付き、起動実験は強制中断。 「これが最後だから」とドライツェンに近づけさせようとしない容子を説得し、最後の起動実験に臨んだ。 「その時」はもはや目前に迫りつつあり、最期を悟ったカノンは灯篭祭りの日を容子やショコラと過ごした後、 容子が買い与えたものの袖を通す事がないままだった翔子のワンピースドレスに着替え、誰もいない喫茶「楽園」を訪れ、灯篭祭りの花火が打ち上げられる最中に幻の一騎と対面。 「一騎と自分しか生きていない世界」という可能性を、「お前と居られる未来があった、それだけでいいんだ」という言葉と共に涙ながらに否定。 一騎への想いを言葉にしたのを最後に完全に同化し、光と共に消滅した。 ……好きだよ……一騎……… その後、遠征中の一騎の夢の中に現れ、竜宮島のゴルディアス結晶へと「還った」。 そして消滅の間際、かつて一騎が差し入れた飴の包み紙に第3アルヴィス「海神島」への逃避行を続けるナレイン一行の行き着く座標を書き残し、 島のミールが剣司と彗にクロッシングした際はメッセンジャーとして現れ、マークレゾンとの決戦の最中に島のミールとのクロッシングを解除されかけた一騎を翔子と共に守った。 なお、カノンは消滅の少し前、SDPと自身の体験から導き出した新型機「ファフナー・エインヘリアル・モデル」のデータを残している。 新型機、といっても既存の竜宮島製ファフナーに対する改修プランであり、研究段階のものを含めたありとあらゆる同化現象対策を盛り込み、 機体性能とSDPの出力を増幅される「カノン式アクセラレーター」を搭載しており、「一秒でも長くファフナーに乗せる」事をコンセプトとしている。 この改修プランは第三次蒼穹作戦前に実行され、後に帰還したジーベンを含めた残存ファフナー全機がエインヘリアル・モデルとなっている。 なお、17話のラスト、エンディングテーマとして流れる「愛すること」はカノンの最期を飾る彼女のための曲である。 「パッヘルベルのカノン」が盛り込まれ、歌詞そのものもカノンの短い生涯、一騎への想いが綴られており、 『蒼穹のファフナー』シリーズに携わってきたangelaだからこそ作られた曲と評されている。 【関連人物】 日野道生 人類軍時代の上官。 命令にこだわらない彼の態度に違和感を覚えることもあったが、そんな彼を好ましく思っていた。 真壁一騎 フェンリルによる自爆を止めてくれた若きファフナーパイロット。 接していくうちに彼に淡い恋心を抱くようになったが、「一騎にしてあげられることがない」と感じ、身を引いている。 そして、最期の時に幻の一騎(恐らく一騎とカノン以外の仲間が全滅した未来の象徴)と対面し、島の未来を切り開くために「みんなの分も一騎と生きる」という未来を否定。 その選択を祝福するように、幻の一騎は微笑んでいた。 羽佐間容子 愛娘であった翔子を失いながらも、人類軍に捨て駒同然に見捨てられ居場所をなくしてしまったカノンを家族として受け入れてくれた女性。 不器用なカノンを暖かく包み込む優しさはカノンの心を解し、「羽佐間カノン」となってからも変わらずカノンに愛情を注ぐ。 カノンが「いなくなった」時は彼女が最期に身に着けた浴衣を抱き締めて泣き疲れて眠るまで号泣するなど、注いでいた愛情と優しさは本物だった。 その場面は夜だったのだが、彼女の消滅が発覚したのは翌日の朝~昼間の事であり、「先に帰っている」と告げたカノンが自宅におらず、更に彼女の浴衣が残されていた一方で翔子のワンピースドレスと帽子が無くなっている事で察したのだろうか……。 第三次蒼穹作戦に際して被曝症状の悪化と闘いながら、カノンが遺したデータを元に残存のノートゥングモデルをエインヘリヤルモデルへ突貫工事で改装し、操にドライツェンを託した。 遠見真矢 同じ相手を想う恋敵ではあるが、その洞察力の高さゆえにあまり言葉に出さずともカノンの心情を理解してくれる友人。 真矢が一騎を想っていることに気付いており、真矢の優しさを理解しているがために一騎との仲の進展を応援している。 ショコラ かつて春日井甲洋から羽佐間家に託された子犬。 HAE以降はリードも要らないほどすっかりカノンになついているようで、喫茶店内やアルヴィス内など多くの場所で彼女に付き従っている様子が見られる。 羽佐間翔子 容子の義理の娘にして、カノンの「姉」にあたる少女。だが容子の翔子への愛は実の親子同然であった。 本編では会うことはなかったが、『EXODUS』では彼女が終ぞ袖を通せなかったワンピースドレスと愛用していた帽子を身につけて自身の最期の場所となった「楽園」へ向かい、彼女の帽子の中に甲洋へメッセージを遺す。 その後幾度と無く姉妹で現れ、グレゴリ型によってミールとのクロッシングを絶たれかけた一騎の窮地を翔子と共に救った。 『スーパーロボット大戦UX』では生還した彼女と姉妹になり、良好な関係を築く。 エピローグでは妹として、なかなか一騎にアプローチできない姉の背を後押しした。 (前に踏み出せ、翔子。自分で選ばなければ、道は何も変わらない) 忘れないでと伝えきれずに 二度と朝陽を見ることもなく ひとつ ありがとう ふたつ さようなら これが私のすべて 追記・修正は絶望の未来を変え、仲間達に希望を託してから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スパロボUXではお姉ちゃんが生存します。よかったね! -- 名無しさん (2014-04-03 13 22 37) 前はいたが、今はもういない者。十の角を持つ獣は、その女を憎み、衣を剥いで裸にし、その肉を喰らい、そして、焼き尽くす。 -- 名無しさん (2014-04-03 13 36 18) 最新作で手裏剣復活らしいな -- 名無しさん (2014-04-03 22 07 24) ジゴロ一騎にいい様に転がされてるな。夜毎一騎を思って体を火照らしてるに違いない。しかしヤンデレてしまわないか心配だ -- 名無しさん (2015-01-19 23 38 09) もう立派なメインキャラだな。 -- 名無しさん (2015-01-26 01 00 52) エグゾダスではずいぶん可愛くなったと思うが…まああのジゴロには気付いて貰えんだろなあ -- 名無しさん (2015-01-26 02 39 39) ドライツェンだけデザイン全然違う -- 名無しさん (2015-01-26 02 46 54) 公式ページ見たけど、エクソダスになって、ずいぶん表情が普通の女の子みたくなったなぁ。四話で、ぐだぐだ言う新人たちに切れたりしなかったろうか?それと……↑2 一騎のことかーーーー!! -- 名無しさん (2015-01-31 14 42 09) ↑一応あれは合理的な事情もあるから(小説では機体色もパイロットの意識一体化に影響があったり)・・・しかし一騎がザイン乗ろうとしたらドライツェン駆ってでも止めに来そうな感じだな -- 名無しさん (2015-02-01 22 40 56) パンツルックのアルヴィス制服がものすごくエロい……加えて普段着ホットパンツとかヤバい、エロい -- 名無しさん (2015-02-12 08 55 25) たらし「悩んだけど乗ることにしたぜ」 カノンカワイソス(・ω・`) -- 名無しさん (2015-02-13 14 23 42) 今週、超ヒロインしてたじゃん -- 名無しさん (2015-02-14 15 43 47) ↑9 はたしてカノンに一人えっちという概念はあるんだろうか・・・? -- 名無しさん (2015-02-15 10 12 13) むしろあの島の少年少女たちはその辺どうしてるんだろ…? -- 名無しさん (2015-02-15 10 28 28) ↑2 いや、まぁ美羽と同世代いないらしいし、どこで乙姫や織姫が見てるか分からないし(アセアセ)……… -- 名無しさん (2015-02-16 08 00 44) 一騎、奇しくも過去のカノンと同じ言葉で戦いに行くんだもんなあ -- 名無しさん (2015-02-17 18 12 13) 「名前覚えにくい」とクレーム受けて、日本神話の本片手に一生懸命に命名しなおしてるカノンを想像すると、なんか萌えるw -- 名無しさん (2015-02-17 18 58 15) 専用のドライツェンが空いてたりデフォルメだがパイロットスーツ姿があるのをみると道生さんみたく無理してでも乗りそうな気がしてならない -- 名無しさん (2015-02-18 15 24 57) ショコラの写真って一緒に一騎が写ってんだよな。ショコラはダシに使われてる気がする -- 名無しさん (2015-03-28 07 23 10) カノンは未来予知?の能力を得たが、彼女の見た未来、マジで実現せんよな?! -- 名無しさん (2015-04-05 00 05 09) 可愛いよカノン可愛いよ -- 名無しさん (2015-04-05 00 30 46) ↑2 ファフナーに乗ってさえいればある程度識別は可能みたいだけど、最悪なのは未来か現実が分からず帰れなくなることか………たまたまショコラがいたからよかったが -- 名無しさん (2015-04-05 01 17 53) 後半で誰かを助ける為に誰かを見捨てるって言う決断を迫られそうで怖い -- 名無しさん (2015-04-10 15 08 35) 一瞬、ゴッドイーターのカノンとのカップリングを想像してしまった、すまんw -- 名無しさん (2015-10-18 11 15 09) 逝くな、カノン(泣) -- 名無しさん (2015-10-24 03 49 38) うあああ・・・カノン・・・お前まで居なくなってしまうのか・・・うああああ(泣 -- 名無しさん (2015-10-24 04 24 04) 正直キービジュアルから消えてて覚悟はしてたさ・・・ウブカタ型ェ -- 名無しさん (2015-10-24 09 03 29) PVの行くなカノンのセリフが残された唯一の希望である -- 名無しさん (2015-10-24 09 54 44) まさか、EXODUSの最後はメインキャラ全滅(そしてもしかしたら人類滅亡)ENDか?(汗 まさかスタッフの中に、さらばヤマトに感化された人が混じってたなんてことないよね?; -- 名無しさん (2015-10-24 10 47 22) ↑危うくそうなりかけてたのをカノンが命がけで回避したんやで… -- 名無しさん (2015-10-24 10 53 31) ↑なるほど、そうなのか(;_; -- 名無しさん (2015-10-24 11 47 24) カノンまで逝ったら容子さんのメンタルが心配でならない -- 名無しさん (2015-10-24 12 03 48) ↑2詳しく理解しているわけじゃないが、カノンしかいない未来だったんだよな。けどカノンが消えた事でその未来もやっぱり変わったんだろうか -- 名無しさん (2015-10-24 12 56 06) 一騎だっていたから…まあその一騎もザインに呑まれてない保証すらないしニヒト取り込んだ疑惑すらある絶望的な未来だけど -- 名無しさん (2015-10-24 16 12 02) 翔子といい、カノンといい、なんで自己犠牲を行ったんだ…… -- 名無しさん (2015-10-24 16 58 54) 総士が言ってただろ、「運命に抗うことで見出される希望が、僕らを犠牲へと駆り立てた」って…クソァ! -- 名無しさん (2015-10-24 18 02 10) 希望を求めるなら犠牲が必要ってことか… -- 名無しさん (2015-10-24 19 43 59) 畜生…カノン…畜生!!(;_;) -- 名無しさん (2015-10-24 20 39 27) カノンが一番わかりやすい限界が見えてたんだよな -- 名無しさん (2015-10-24 20 53 54) 羽佐間さん家にはフェストゥム以上に極悪な何かが取り憑いている気がしてならない。何で二人とも一騎が見ていない所で逝くんだ。 -- 名無しさん (2015-10-24 22 00 02) いや同化で本格的にいなくキャラって本編ではいないからまだ帰って来れる希望はある(ROLから目を逸らし) -- 名無しさん (2015-10-24 22 12 34) 甲洋だってマーク甲洋として生きてるし -- 名無しさん (2015-10-24 22 41 19) カノンが死んだのはいたいな。 -- 名無しさん (2015-10-24 22 59 55) 一騎が今を守るために3年の命を使い切る決断をしたように、カノンは未来の為に命を使い切る決断をしただけさ お似合いだろう?なあ… -- 名無しさん (2015-10-24 23 09 03) 21g=魂の重さ -- 名無しさん (2015-10-25 01 36 41) ウォーカーはあれで倒したことになってるのか?それとも夢落ち? -- 名無しさん (2015-10-25 01 48 47) あの一騎も覚醒ユニコーンみたいにザインと一体化してるんじゃないかって思えてしまって -- 名無しさん (2015-10-25 05 43 07) 彼女の救済はスパロボに任せよう -- 名無しさん (2015-10-25 07 23 33) エインヘリヤル……原典では、ワルキューレに導かれた、死んだ戦士たちの魂のこと……ますます不穏な予感がするんだが; 一体どうなるのやら…… -- 名無しさん (2015-10-25 07 27 57) 神々(ザイン・ニヒト)と共にフェストゥムとの最終決戦に挑むんですね、わかります -- 名無しさん (2015-10-25 11 12 25) というかこれスパロボでの生存ルートどうするんだ、一騎ルートはバッドエンド一直線だし島生存ルート(正史)だと離脱確定だぞ -- 名無しさん (2015-10-25 12 59 38) ↑一つ手がある!ヴェーダとリンクさせれば、限界迎える前に答えを得られるかもしれんぞ! -- 名無しさん (2015-10-25 13 06 15) ↑明らかに過剰戦力がいるだろうスパロボで「どうあがいても絶望」って未来になる時点で詰んでるような気もするが。 -- 名無しさん (2015-10-25 13 26 37) ↑敵の攻撃だけが、絶望の原因ではないだろう。ウイルスとか策略とか超常的な現象とか隕石とかギャグとか -- 名無しさん (2015-10-25 13 49 07) まった!! 砕け散ったわけじゃないじゃん。もしかしたらクロッシングしてた未来にとんだ可能性もある(震え) -- 名無しさん (2015-10-26 00 34 43) 天獄篇でも似たような展開あったしなんとかなる(適当) あっちは未来じゃなくて過去を変えたけど -- 名無しさん (2015-10-26 03 56 03) ↑まぁいいじゃないか。悲劇的な運命をたどったキャラが、ハッピーエンドを迎えられる、それがスパロボのいいところなんだから。 -- 名無しさん (2015-10-26 08 49 34) ↑同感。ついでに言うと劇場版がらみの甲洋以外は基本的に生存ルート用意されてるだけに。 -- 名無しさん (2015-10-26 09 26 16) 割りとマジでカノンが最後と言ったテストがこれからの未来になったんならそこで出てきそうな気はする。ただしその戦いの後には消えてしまうだろうけど。 -- 名無しさん (2015-10-26 19 28 30) 容子がかわいそうだな -- 名無しさん (2015-10-26 19 30 01) 容子さんの何が可哀想ってあの人翔子が逝った時もショックで自殺未遂起こしてんだよな。今回もヤバイぞ -- 名無しさん (2015-10-28 23 26 41) ↑まあこの作品、ほかの大人もしっかりしてるからそのあたりも大丈夫そう、と思いながら先週辺りの絶望して自殺していった家族を思い出した -- 名無しさん (2015-10-29 00 05 13) スパロボの救済まで…一年待て! -- 名無しさん (2015-10-29 07 42 18) カノン…君は頑張ったよ… -- 名無しさん (2015-10-29 12 44 00) 新OPとEDでドライツェン が戦っていたからもしかして? -- 名無しさん (2015-10-31 17 50 01) エインヘリヤル。『モデル』ってことは、ノートゥングモデルみたいに、何機か作られるのかな? 一騎と総司はザインとニヒトがあるから、他のメンバー用全員分とか? -- 名無しさん (2015-10-31 17 58 04) ↑新型、だろうな。ザインとニヒトみたいなのじゃなく、発展型のようなものだろう -- 名無しさん (2015-11-04 09 21 14) 楽園が甲洋の実家なんてすっかり忘れてたが、そこに翔子の帽子に仕込んだメッセージ置いたってことはあれと後は頼むって台詞は甲洋あてか -- 名無しさん (2015-11-09 13 53 16) スパロボUXは羽佐間容子にとっても幸せな世界だな(翔子は条件付とはいえ、どっちも居なくならないから) -- 名無しさん (2015-12-05 10 43 32) ↑でも、UXのあとにEXODUSの話が起これば……(つ_; -- 名無しさん (2017-02-10 08 34 04) ↑原作と比べるとフェストゥムと和解してるし、同化現象の治療も進んでるし、いざという時の対話の手段も増えてるし、頼りになる先輩や正義の見方、地獄公務員等がいるから大丈夫だと思う。というかヘスターが死亡したりマークニヒトも失ったりしてるからあの世界線でそもそもEXODUSに繋がるのか・・・? -- 名無しさん (2018-03-15 22 24 11) あれ、ということは、無印後半で、カノンが一騎たちと話していたのは、あれは実は英語で話してたってことか!?<EXODUSで日本語の読み書きについて教わっていた -- 名無しさん (2020-02-15 17 06 36) ↑直属の上官が日本人だし、「聞く・話す」の部分では日本語を扱えていた可能性もあるかも。多分、無印での竜宮島編入後から咲良が倒れるまでの間に「読み・書き」を教わったんだと思う。が、まあ細かいことは良いんだよ……。 -- 名無しさん (2020-05-23 12 08 44) 本編では運命を『見る』力を手にしてしまった -- 名無しさん (2023-08-05 22 42 51) だが、UXには運命の戦士が既に『居る』 -- 名無しさん (2023-08-05 22 44 26) 名前 コメント
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登録日:2017/06/17 (土) 09 37 49 更新日:2023/07/16 Sun 17 37 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 I'll be back SF T-1000 T-3000 T-800 アラン・テイラー アーノルド・シュワルツェネッガー エミリア・クラーク ジェイソン・クラーク ジェイ・コートニー ターミネーター ターミネーター 新起動/ジェニシス ターミネーターシリーズ パトリック・ルシエ パラマウント リブート レータ・カログリディス ロサンゼルス 不遇の良作 並行世界 古いがポンコツではない 映画 期待の新作 未来は変えられる ――新たな使命、新たな脅威、そして新たな運命―― 未来を取り戻せ。 I've been waiting for you 『ターミネーター 新起動/ジェニシス(TERMINATOR GENISYS)』は2015年に公開された映画。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】 【概要】 知る人ぞ知る名作シリーズ、『ターミネーター』の第5作目にしてリブート作品。 シリーズ最高傑作と名高い『ターミネーター2』以降、 『3』、『4』と続編映画が制作されていったものの、2ほどの高い評価を得る事が出来ず、 更には『4』の興行収入が振るわなかったことによる制作会社の倒産などもあり、一時期ターミネーターシリーズはその歩みを止めてしまっていた。 そんな中で公開された本作は『4』から実に6年ぶりの新作となる。 監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のアラン・テイラー。 初代や『2』のオマージュシーンをふんだんに盛り込んだ上で、多数の新規要素も取り入れており、 シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロン自身も「楽しめること請け合いだ」「最新作は私にとっての3作目」といった好意的なコメントを述べている。 ただ、その筋の批評家からの評価が芳しくなかったり、ストーリーや既存キャラクターを新たに演じたキャスト陣、新設定についても賛否が分かれている。 特に宣伝面では、本来ならばどんでん返しとして扱われるべき核心が予告編などで堂々とネタバレされてしまい、これに関しては多くの批判が殺到した。 この展開が公開まで伏せられていたら、映画に対する見方が多少は違っていたかもしれないという意見は少なくない。 アメリカ国内でも興行収入が低いなど順風満帆というわけでもなかったらしく、一時期は『4』と同じで続編制作がまた立ち消えになったなどと言われていた時期もあった。 現状の制作側のコメントによれば「2016年の撮影が中止になっただけで、再調整のうえで撮影の予定はある」……とのこと。 ……ハズだったのだが、最終的に本作から続く続編は中止され、『2』の直接的な続編としてジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務める『ターミネーター:ニュー・フェイト』が2019年11月に公開された。 なお、サラ・コナー役のエミリア・クラークは仮に続編が実現したとしても出演を辞退する意向を早い段階で示しており、2018年には本作の製作現場で何らかの大きなトラブルがあった事を示唆するコメントを残している。 『ニュー・フェイト』の製作に当たり、キャメロンは本作への高評価の真意が、長年の友人であるシュワルツェネッガーに対する感謝と気遣いの意味であったと明かし、公開当時のコメントを撤回した。 また、『ニュー・フェイト』の監督であるティム・ミラーもシリーズファンである事を公言しているが、本作に関しては「良い点を見つけられなかった」と率直に話している。 【あらすじ】 スカイネットとの機械戦争が繰り広げられる未来の世界。 タイムスリップによる人類軍リーダー、ジョン・コナー抹殺の企みを知った人類軍。 その阻止の為に過去へと送り込まれることになったカイル・リース。 しかしタイムスリップの最中、カイルは何者かに襲われるジョンの姿や 自分が体験したことの平和な世界の光景、「ジェニシスがスカイネットだ」という謎のメッセージなどを垣間見る。 更に跳躍した1984年の世界で待っていたのは見たことも無い新型ターミネーターT-1000。 自分の存在含めた暗黒の未来のことを既に知っているサラ・コナー。 そして彼女の守護者と名乗る謎のターミネーターであった…… 【登場人物】 ターミネーター(守護者)(演:アーノルド・シュワルツェネッガー/吹替:玄田哲章) 通称ガーディアン。みんな大好きシュワちゃん演じるT-800。 サラのことを守るようプログラミングされた上で、幼少期の彼女の下へと送り込まれた。 以来、守護者としてサラを守る傍らで、戦い方や未来の知識を与えていた。 そういった経緯もあってサラには「オジサン」と呼ばれ強く慕われている。 1984年世界における2体の老若シュワちゃんT-800の対決は往年のファンにとっても衝撃的なシーンだったであろう。 シュワルツェネッガーが年齢を重ねた事に合わせてか、今作では骨格を覆う生体組織が時間と共に老化していくという新設定が追加。 サラが人間らしく教育中ということもあり、歴代シリーズと比較しても人間味が増している。 「古いがポンコツではない」というセリフや時間にルーズという欠点も合わさり最早萌えキャラ。 カイル・リース(演:ジェイ・コートニー/吹替:細谷佳正) 初代からお馴染み、サラを守る未来人でジョンの父親。 ただ、本作では予期せぬ過去と未来の改変もあり当初は何かと振り回されがちな描写が目立っていた。 中盤以降は彼もまた覚悟を決め、改変された未来を救うためにサラや守護者と共に奔走する。 暗黒の未来世界でスカイネット率いるターミネーターの軍勢と戦い続けていたこともあってか、 当初は守護者に対しても敵愾心剥き出しであったが、やがては純粋にサラを守ろうとする彼のことを認めるようになっていく。 別の世界ではブーメラン使いのクズだったりする。 サラ・コナー(演:エミリア・クラーク/吹替:藤村歩) こちらもご存知、人類軍の英雄ジョン・コナーの実母。 わけもわからぬまま巻き込まれたただの女子大生だった初代、絶望の未来の回避の為に擦り切れていた『2』とも違い、 少女らしさが多少残りながらも逞しい女戦士へと成長を遂げている。 ただ、時折未来を知ってしまっているが故の使命感に捕らわれてしまっているような言動も垣間見える。 命の恩人である守護者に絶対的な信頼を寄せており、そのことでカイルと意見が対立することも。 ジョン・コナー(T-3000)(演:ジェイソン・クラーク/吹替:小山力也) 人類軍の英雄。幼少期のカイルの危機を救っており、彼にとっては単なるリーダー以上の存在。 ストーリー序盤、タイムスリップ開始直後に背後から何者かに襲撃されてしまう。 後に意外な場面でカイルとサラの前に姿を現し、感動の再会と母親との対面を果たすも、 スカイネットの策略により、最新型のターミネーターと化していたという最悪の事実が明らかになってしまう。宣伝面における最大の被害者。 オブライエン(演:J・K・シモンズ/吹替:立川三貴) 1984年の世界においてカイルとサラにターミネーターの襲撃から命を救ってもらった新米警官。 2017年の世界では変わり者の年配刑事として有名。2人のことはしっかり覚えていた上に、彼らがタイムトラベラーであるということも見抜いていた。 世界の破滅を止めに来たというサラの言葉も即決で信用し、彼らのサポートに徹するなど どっかの腕の骨が折れた医者とは真逆のリアクションである。 T-800(演:ブレット・アザー ※顔はCGにより若い頃のシュワちゃん/吹替:玄田哲章) 守護者ではなくスカイネットが送り込んだサラ抹殺のためのターミネーター。 外見はCG技術によって初代の若シュワちゃんそのものである。そして例によってすっぽんぽん。 初代と同じくチンピラに絡んでいたところ、守護者の襲撃とサラの狙撃によって機能停止するも、後にT-1000の手引きによって再起動。 ホラーそのものだった骨格剥き出しエンドスケルトン姿も披露してファンを唸らせた。 T-1000(演:イ・ビョンホン/吹替:阪口周平) ターミネーター2において猛威を振るった液体金属タイプのターミネーター。 本作では東洋風の警官の外見をしており、存在するはずの無い1984年の時代においてカイルと対決した。 あくまでもストーリーの主軸は2017年の世界とジェニシス関連ということもあり、本作ではあっさり撃退されてしまうものの、 それが幼少期からサラと守護者がガチガチに対策を練った上でのことや、投擲や修復、発信機といった新機能のお披露目もあり、 描写が短いだけで当時からの脅威は変わらず健在である。 スカイネット(T-5000)(演:マット・スミス/吹替:福田賢二) 人類軍の生き残りを壊滅させ、ジョンを最新型のT-3000へと変貌させた張本人。 そもそもストーリー序盤で破壊したと思われたスカイネットは機械端末の一部に過ぎなかったとのこと。 色んな意味で迂闊で残念すぎた従来シリーズとは違い、時代の改変すらも先読みして準備を整えているなど、 今までと違ってやり口が非常に用意周到である。 当初の『ターミネーター4』と同じく本作もまた三部作構成が予定されていたため、それを見越しての大量の伏線も残されている。 (守護者やT-1000の送り主、T-3000が語った削除された時間軸、エンディング途中に挟まれたアレの存在) 世界中のファンが待ち望んでいたターミネーターサーガの今後の展望にぜひとも期待したいところではあったが… 続編映画でなくとも、構想していたプロットの公表など、何かしらの形で本作の続編が世に出てくることを願いたいところである。 こうして終わった。 スカイネットは消え、人生の選択肢は増えたが、 疑問は残った。 その答えを俺たちは探していく。 だがこれだけは確かだ。 未来は決まっていない。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハリウッド映画お約束の露骨な続編フラグに目を瞑れば言うことなしの傑作 -- 名無しさん (2017-06-17 10 34 53) 3の絶望を見事に覆し、揺るがない希望をくれた最高傑作! -- 名無しさん (2017-06-17 12 28 19) 続編はちゃんとやってほしいな -- 名無しさん (2017-06-17 14 53 39) 普通に面白かっただけに、撮影中止のニュースが流れた時は驚いた -- 名無しさん (2017-06-17 16 21 29) 2であれほどの絶望感を出したt-1000があっさりやられたのに驚愕 -- 名無しさん (2017-06-17 17 19 44) あれだけ対策考えて仕込みをしておけばT1000でも流石に…それよりT3000がT1000の劣化にしか見えなくてつらい。絶対ナノチップより液体金属の方が高度だよなぁ -- 名無しさん (2017-06-18 02 41 01) T-3000が低評価なのをよく見かけるが、T-1000と大凡同じ行動は可能で衝撃で怯まない、耐熱性もバッチリ、相手の体を物理的に通り抜けながらの高速移動や攻撃も可能、加えてベースにした人間周りに限ればRIP並の隠密や潜入もできる。破壊方法も未完成タイムマシンレベルの電磁場があってようやくとT-1000以上に限定的だし、スペックだけ見れば相当だと思うんだが。 -- 名無しさん (2017-06-18 07 44 30) T-1000って液体窒素でも倒せるぐらいだからT3000よりは楽に倒せるだろ。 しかも人間の生活にも対応できる点で3のT-Xより脅威になるぞ。 -- 名無しさん (2017-06-18 11 22 03) シーズン2で打ち切りになった海外ドラマのサラは大人の女性らしさを保ってる女戦士って感じ -- 名無しさん (2017-06-18 11 31 14) T1000は増殖しないから劣化するし磁力に弱いという点はさして変わらないからな。人間から作れるという点も(効率の悪さに目をつぶれば)人間を殺すのに適してるといえる -- 名無しさん (2017-06-25 22 02 06) そろそろスカイネットは、過去をあきらめて、未来の戦争に集中したほうがいいと思う -- 名無しさん (2017-06-26 09 26 00) 続編出すなら未来世界の様子を描いて欲しいな。抵抗軍はリーダーを失った上に(恐らく再起動したT-800やハンターキラーで)大打撃、しかしスカイネットは生き残っているという最悪の状態。万一に備えて、抵抗軍に察知されないよう予備の兵力や工場を何処かに温存してても不思議ではないだろうし -- 名無しさん (2017-07-21 19 37 49) ↑ -- 名無しさん (2017-09-19 03 17 10) 間違えた。それこそジョンとケイトの子が後を継いで戦うんじゃないか?3で言及されてたし、4でケイトが身重だったし。 -- 名無しさん (2017-09-19 03 19 55) t-1000は、スカイネットですらつくることを戸惑った存在、っていう設定が完全に消えてて辛い。 -- 名無しさん (2018-04-10 14 51 15) 結局新起動の続編は無し? -- 名無しさん (2018-12-11 09 22 58) どういう形で新作が出るのは嬉しい反面、やはりジェネシス続編が消えたのも残念ではある。エミリア演じるサラかなり気に入ってただけに。 -- 名無しさん (2019-05-24 22 38 35) 追記を見てずっこけてしまった、リップサービスだったのね…トホホ… -- 名無しさん (2019-11-19 19 03 52) ターミネーターシリーズで一番のハッピーフューチャー。私は大好きだ -- 名無しさん (2019-11-20 20 54 14) ↑2 そらそうでしょ。好きな人がいること知っていても敢えて言うけど評論家の意見と売上も完全一致してるし、俺もミスキャスト感とかジョンの扱いとかマジで見ててキツかった -- 名無しさん (2021-11-27 13 21 24) ↑書いたものだけどすまん。興収自体は赤字回避していたんだな -- 名無しさん (2021-11-27 16 21 26) ジョンをT-3000に変えた経緯と、設定がやっつけ仕事で叩かれているだけで、そこさえしっかり練っていれば評価はもっと変わってきたと思うんだ。 -- 名無しさん (2023-07-16 17 34 13) 一例 ジョンがスカイネットに侵入した時、秘密裏にスキャニングされ徹底的にデータ採取されていた→スカイネットを破壊した時点でジョンの英雄としての仕事は終わり。結果的にT-5000に出し抜かれて失敗したけど、例えジョンが死んでもジョンの子供が人類抵抗軍を指揮する事は3,4で明かされているので、あそこでジョンが死ぬのは展開的に変じゃない→死んだジョンに変わりジョンそっくりに偽装した金属粒子集合体のT-3000として開発されて”いた(ここ重要)”。元々ジョンを模して過去から人類を抹殺するために作り出していたので、スカイネットはジョンをわざとシステム中枢におびき寄せた。T-3000完成の最後の仕上げであるジョン・コナーの全外見データ、しぐさ、癖それらを完璧に模倣し、かつ(データを取り終わったらもう必要ない厄介かつ邪魔な存在なので)本人を抹殺した。模写された人間は証拠隠ぺいのために殺される。T2でT-1000がやっていた事だから説得力もつくだろう -- 名無しさん (2023-07-16 17 37 14) 名前 コメント