約 71,485 件
https://w.atwiki.jp/zinrui/pages/46.html
アニメの動画一覧 [お気に入りに追加する] 赤ずきんと健康 「ヱヴァンミフィヲン 新劇場版:兎」 アニメキャラの眼を小さくしてみた。 完全版 かお☆すた Full.ver 【人類には早すぎる動画集】
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/561.html
まあ、そんなこんなで俺(私?)の生活は始まった。 女体化フレンドリー本部-いかにもな名前だが、当事者達は、大真面目だったようだ。センス分かんねw さて、そのフレンドリーなんだが、何を目的に結成されたかと言うと、 この女体化の原因は童貞うんぬんではなく、もっと遠いところにある。 それを暴き、女体化被害者を増やさないようにするのが、このフレンドリーの役目らしい- はぁ、なんで俺、こんなのに付き合わされてるんだろ・・ それに、ミサトさん、性格変わりすぎだろ・・・常識的に考えて・・・ そんなことを思っているとミサトさんが来た。偶然杉 「龍渡君。ここにも慣れた?」 「いや、全然。だって、これじゃ牢屋状態ですよ。。何もできないし。。。」 「あなたには、世界を救おうという気はないの?まあ、いいわ。これ、差し入れね。 ミサトさんが俺に差し出してくれたのは、オレンジ100%の缶ジュースだった。 「あざーす。これ、ミサトさんのおごりですか?」 「ええ、ポケットマネーよ。」 「へえー。ミサトさんって意外と優しいんですね。」 「べ、別に。あなただけのために買ってきたんじゃないわよ!みんなの分もちゃんと・・・」 これが今流行りのツンデレという奴か?それにしても、インド象もびっくりのテンプレート的ツンデレだ。 「えっと。それで、俺はこれから、具体的に何をやるんすか?」 「えっと、そうね。事務処理をしたり、女体化頻発地域の視察に行ったり、敵の所にスパイとして潜り込んだり・・・」 「結構ハードなんだな・・・それで、何か分かったことってあるんですか?」 「えっとねー。私みたいなヒラは知らないのよねー。情報は全部、最上層部が持ってっちゃうから。 得た知識は、他の隊員にも喋るのだめなのよねえ。味方にスパイがいるかもしれないから、らしいけど、全然そんな人いないわよ(笑 じゃあ、5時からの定例委員会で合いましょう!じゃあね。」 ミサトサンは去っていった。最上層部・・・何か秘密がある・・・小説などではね。まあ、小説でもないし、んなことないや(笑 定例委員会- 「はい、これから、第956回、定例委員会を行います。 今日もいつもと同じように、これからのMISSIONについて、S.Y氏より説明があります。しっかりと聞き逃さないようにしましょう。 では、S.Y氏どうぞ」 「はい、S.Y氏です。今日も校長絶好調なんちて・・・ワハハ」なんだ、このさぶいオヤジギャグは!! 「えーっと。それでは明日の作戦について・・・」ここの所から、俺は眠くて寝てしまった。無理もない。単調杉。無味乾燥。 「えー。今日は、皆さんに新体生を紹介します。龍渡君でーす!」 俺は、目の前までやって来た司会者に連れられてステージの前へと引っ張りだされた。 「では、龍渡君。挨拶をどうぞ!」 おいおい、そんなの聞いてないよ!と思いつつもマイクを取る俺。 「みなさん、こんにちはー。龍渡と言います。今、とても興奮しています。 この、熱いMISSIONをやれるかと思うと!これからよろしくお願いします」 そう言って、俺は頭を下げる。完璧だなと俺は思った。 そして、大きく鳴り響く拍手の音。俺は嬉しんで顔を上げた。 しかし、そこに待っていたのは、冷たい顔をした“顔たち”だった・・ えっ?一体、なんでこいつらはこんな冷たい顔をしているんだ?何が・・・何が・・・? 鳴り止まぬ拍手の中を俺は自分の席へと帰っていった。 「龍渡君、ありがとうございましたー」遠くで、司会者の声がする。。俺は想像にふけっていた。。。 その次の朝 「おはよう♪龍渡君♪」 「やけにご機嫌ですね。」 「そう、そうなのよ♪遂に私(とあなた)が活躍できる機会が巡ってきたのよ♪」 「へえー、それで何をやるんですか?」 「相手の本拠地と思われる場所に進入して、情報を奪取するのよ♪」 「へえー、それは良かったですね。」 「なーに?龍渡君は乗り気じゃないの・・?」 昨夜のことを見た方としては、どうしてそんなにやる気が出るの?とこっちの方が尋ねたいくらいだ。 「まあ、いいわ。お互いに頑張りましょうね♪」ミサトさんは自分の部屋へ戻っていった。 ったく、ミサトさんはノーテンキでいいよな。俺なんてさ・・・ ふと、想いが沸いてくる。ミサトさんは昨日のことを知らないのだろうか? 知っていたら、こんなにもやる気はでないはずだ。もちろん、知らなかったという考えもある。 しかし、長い間いるのだから、そういうことは知っているだろう・・ じゃあ、知らないふりをしているだけなのか? 真相を全て知った上で、あきらめているのか? 最上層部の人間だったりもするのか? それとも、ミサトさんは敵のスパイなのか? 疑惑が頭の中に渦のように発生していく・・もはや、それは台風と言ってもいい程だ。 でも、台風ならば、いつかは消滅する・・・いつかは・・・ 俺は、ミサトさんとの待ち合わせの時間に遅れそうになったので、急いで部屋を飛び出した。 「いよいよ、ここが敵の最終扉ね。」ミサトさんがそう言った。 そして、扉は開かれた。うまく、行き過ぎている、そう思うのは俺だけか?あまりにも・・・ 「ここに置いてある巻物を奪えば・・・」巻物って忍者かよ・・ ミサトさんは念願の巻物を手に入れた!って簡単杉www どんな初心者ゲームだと・・・どんなイージーもどだと・・・小1時間問い詰めたい。 「どれどれ、巻物の中身は?」ミサトさんが巻物の縄を解く 「・・・!!!???・・・はいっ」ミサトさんがそう言って俺によこす。 えーどれどれ。 人類女体化計画 この計画は渡野透の欲求を満たすために開始されたプロジェクトである。 目的 全世界の男子を女にし(女体化)男を俺だけにする。 そして、俺だけしか男がいなくなった世界で、女による俺争奪戦が始まる 方法 最近発明された、女体ホルモンを大量分泌する機械を使って全世界にばらまく まずは、童貞から。 童貞だけに限定することによって、世間に天罰だ、と思わせ、深い思考をさせないよにするため。 そして、準備が出来しだい、全男性を女体化する。- なんということだ!これほどまでに、壮大な・・・ おれが思わず、感慨に浸っていると、大きな声が聞こえてきた。 「おーい、そこの女体化男。感慨に浸ってないで、こっちを見やがれ!」 男の声の方には、ミサトさんが捕まっていた。 「わたしは大丈夫だから、あなたは早く逃げて・・・」 「おーい、女体化男―。お前、早く助けないと、コイツ殺しちゃうぞ!」 「俺はどうすればいい・・・」 「お前は、そこのボタンを押せ!そのボタンはな、全男子を女体化するボタンだ! お前ら自身によってそのボタンを押させる!最高!!」 「やめて!龍渡!私のことなんか気にしちゃだめ!」 「ミサトさん。。俺、分かったんだよ、俺にはミサトさんが必要だって!だから・・・」 そう言うと、俺は男の方に向かって行った。男をぶっとばすために。 「な、なに!コイツ!っというとでも思ったか?考えがあめーんだよ。」 俺は、すぐに男の仲間に取り押さえられた。。そして、 「まあ、いいや。これでも。 フフフ、たっぷりと苦しめ。自分の前で、男達が女体化して行く様を見てな!ポチっ」 ―そして、女体化が始まった―
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/296.html
【登録タグ EUROBEAT HOLIC Eurobeat Union SOUND HOLIC THE BEST OF RECENT WORKS THE BEST SELECTION ぜ ぼくらの非想天則 匠眞 想 -OMOI- 曲】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/409.html
16話で、ムスカがラピュタの雷を放った後に流れるムービーの元ネタ。 MLBシアトル・マリナーズの野球選手イチローが「レーザービーム」と讃えられた強烈なスローイングを放った場面と、 NHKスペシャル「地球大進化」にある巨大隕石衝突シミュレーションを繋ぎ合わせ、隕石衝突の部分に ドリフターズ出演の伝説的バラエティ番組「8時だよ!全員集合!」の「盆回り」のBGMを流したバカ動画。 なお、この動画自体は後述のMAD二つを切り取って結合したものである。 巨大隕石衝突シミュレーション 地殻津波と岩石蒸気によって地上が焼き尽くされるという悲惨極まりない状況と、 滑稽なBGMがミスマッチのようで絶妙にマッチしていることが強烈なインパクトを放ち、 以降これを模倣してアニメやゲームの一場面と巨大隕石衝突シミュレーションを結合させ、 「盆回り」を流すという動画が大量にうpされるようになり、「人類滅亡シリーズ」と呼ばれる。 このブームの火付け役となった前述のイチロー動画を知っている者によって 「またイチロー(のせいで人類滅亡)か」というコメントがつけられるのもお約束。 16話での魔王の台詞「またラピュタか!」はこのコメントが元ネタである。 16話で流れるのは、この、巨大隕石衝突シミュレーションの部分のみを抜き出したもの。 その後の復興はマツケンが何とかしてくれるらしい。 なお、巨大隕石衝突シミュレーションと「盆回り」をつなぎ合わせるというアイディアの初出は 鬼無双シリーズの作者が某ネトゲのネタとして作ったものである。 イチロー動画の後半は、下記の動画の町並みが吹き飛んだ直後あたりからをそのまま流用しているものである。 投稿日が前後しているのはこれが転載されたものであるため(実際の製作日は2007年2月)。 また、前半に当たるイチローのレーザービーム単体の動画が実はニコニコ黎明期にうpされている。 この動画に限らないが、英語実況の付いたメジャーリーグ動画は「throw by Ichiro!」と言った実況が ベテラン演歌歌手「鳥羽一郎」(とば いちろう)に聞こえることから空耳コメントが付いたりする。 (2001年4月13日のオークランド・アスレチックス戦で、ライトへのヒットで三進を試みた一塁走者のテレンス・ロングを、 正確且つ力強い送球で三塁補殺した際、実況アナウンサーであったリック・リズが「イチローからのレーザービーム攻撃だ!」と叫んだ場面。ここからイチローのスローイングが「レーザービーム」と呼ばれるようになった) ´. __,, ======== ,,__ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... , -、 ..‐´ ゙ `‐.. oo ノ / \ .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ´ ヽ. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;................. .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;...... ;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙ ゙゙゙゙゙;;;;;; ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙ ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;. ||i .i| ;il|l||;(゙ `;;i|l|li||lll|||il;i ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;; `ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;, ,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙ ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii ;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1916.html
【妄想属性】昔の妄想 【作品名】ご先祖様は凄かった 【コンビ名】ザ・人類滅亡2005「大怪獣と生みの親」 【名前】大怪獣ギラス 【属性】はめつ怪獣 【大きさ】85㍍、4万㌧ 【攻撃力】パンチ一発で北海道くらいの範囲を壊滅させれる。 キックでエベレストクラスの山を粉砕できる。 尻尾を地面に叩き付けると震度5くらいの局地的な地震が起きる。 【防御力】人間の作った近代兵器では倒せない。 星破壊クラスの攻撃を喰らっても、ギリギリ大丈夫。 炎系の攻撃は効かない。 青い帽子の先祖(世界の救世主時)の聖なる剣ナンターラカンタラーだけには滅法弱い。 【素早さ】羽があるので飛べる。飛行スピードは地球を1時間で一周できるくらい。 地上では、時速50kmくらい。 【特殊能力】 ギラスファイヤー:ギラスの吐く炎は決して消える事はない。 水をかけても消えない。消える事なく延々と燃え広がっていく。 温度とか動きは特大の火炎放射器並み。 85㍍の高さから地面に向かって吐いて、下につくまでの時間は0.7秒。 ギラス目:一目見ただけでその相手の全ての情報が分かる。 ズームもできるよ。 ギラスホーン:稲妻型のビームが出てくる。このビームに当たると、防御力に関係なく相手は粉々になる。 前にこのビームで大気圏外の豪速隕石を撃ち落とした事がある。放って約3秒で大気圏外まで行く。 ギラス皮膚:深い傷を負っても短い時間で傷が塞がる ギラス念力:相手の目を1秒でも見つめれば発動。 相手の動きを止めたり、浮かせたり、ひどい頭痛にしたりできる。 ギラスファイナルディザスター:口から黒い火球(直径7m)を吐く。一発で世界が灼熱の炎に包まれる。温度は溶岩並み。 85㍍の高さから地面に向かって吐いて、下につくまでの時間は5秒。 【長所】大怪獣の威厳たっぷり。人間並みの知能。宇宙生存可能。 【短所】孤独。 知能も高いがプライドも高い、バカにされるとキレる。 キレると攻撃力が15%増し、防御力が7%程下がる。 【説明】脳内作品「ご先祖様は凄かった」の大怪獣ギラス編の登場人物(過去のラスボス) 太古に封印されていたが、「帝王」にその封印を解かれ、復活した。 圧倒的な力を持ち、人類を滅亡寸前にまで追い込んだが、 青い帽子の先祖と、その仲間数十名によって倒された。 世界のどこかに兄弟がいるらしいが…。 【備考】自身の力に絶対的な自信を持っている。 【戦法】自分以外のモノは全て敵。ただ破壊するのみ。 【名前】帝王 【属性】ギラスを作り出した黒幕 【大きさ】直径20cmの球体 【攻撃力】人の頭をカチ割れる位、基本的に自分から攻撃はしないが。 【防御力】あらゆる攻撃を無効化するが、青い帽子の先祖(世界の救世主時)の聖剣ナンターラカンタラーの攻撃だけは防げなかった。 【素早さ】常に宙に浮いている。 移動は殆ど瞬間移動。思い浮かべた場所に移動できるので瞬間移動の範囲に限界はない。 【特殊能力】全てを知っている:戦う前から相手(敵)の情報(テンプレに書かれている情報)を全て知っている 【長所】倒しても長い年月をかけてまた復活する。 【短所】陰気でしつこい 【説明】惑星Bに30個存在する「星のかけら」の一つ。 人間嫌いで、何度も人類を滅亡させようとした。 ギラスの様な“モンスター”を作り出した存在でもある。 【備考】宇宙で生存可能 【戦法】ギラスから100m位離れた所に居るが、ギラスの暴れっぷりをただじっと見ているだけで何もしない ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 176 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 13 37 36 ザ・人類滅亡2005「大怪獣と生みの親」考察。 ギラスは 【攻撃力】山脈~北海道破壊+広がり続ける炎+防御無視ビーム+金縛り+惑星規模炎 【防御力】核余裕+惑星破壊にぎりぎり耐久+炎無効+弱い再生+宇宙生存 【素早さ】時速4万km(マッハ32.6)で飛行+反応大きさ相応 【特殊能力】見た相手の情報把握 反応と攻撃速度がかなり遅い。あらゆる攻撃無効の帝王がいるのでギラスだけやられても分け。 目を見れるならギラス念力、小さいならギラスホーン、大きいならギラスファイナルディザスター。 惑星破壊の壁から。 ○ゲッタースフィア 孵化前にファイナルディザスター勝ち。 ○レッドドラゴン 念力→ファイナルディザスター勝ち。 △アリシア 耐えられて全能でやられる。分け。 △古代宇宙戦艦/シャーペン 速度差ありすぎ、ビームでやられて分け。 △グラビコン 射出分け。 ○イグニス 視認自滅勝ち。 △超究極絶対無敵マン スペック負け。分け。 ここから上はスペック低すぎてすぐ倒されてしまい分けしかとれないだろう。 テンテンテンに勝利されて負けるのでここより上はまず無理。 壁下には問題なく勝て、勝利系以外には負けないので三すくみが崩れて 筆箱:一勝一分け一負け 究極:一勝一分け一負け 怪獣:一勝二分け イグ:一勝二負け うげっちあ(上) ≡うげっちあ(下) >ザ・人類滅亡2005「大怪獣と生みの親」 宇宙警察所属大型戦闘空母/筆箱=超究極絶対無敵マン>イグニス>グラビコン
https://w.atwiki.jp/roborowa/pages/351.html
因果は巡る ◆2Y1mqYSsQ. 埃が多少降り積もるかび臭い工場のコンクリートの地面に、本郷を始めとした数人の人間がたむろしていた。 T-800によって本郷に解析を望まれたファイルがあったためである。ウフコックたちがその音楽に呆れる中、本郷はT-800に渡されたPDAの音楽ファイルを無言で聞いていた。 本郷の認識としては、日本の若いアイドル歌手の歌程度であった。T-800を全面的に信頼をしていないが、彼はこれが爆発物の解除に役に立つと思っているのは伝わった。 ならば何らかの重要な役割を担っているのではないかと推測する。本郷はただ軍事基地に放置されていただけのファイルの重要性を、修羅場を潜り抜けた戦士の目で射抜いていた。 『ジンジンダーリン♪』 甘ったるい女性の声で歌うPDAへと向かって、本郷がその音楽を聞く姿は正直不気味であったのだが。 音楽を二回ほど再生したころ、T-800が本郷へと声をかけてきた。本郷は頷いて視線をT-800に向ける。 「それで何か分かりそうか?」 「いや。これだけではなんともいえない。それに、こいつがなくてもおそらく爆弾は解除できる」 「ほう」 「爆弾のセットは丁寧でありながら、取り外しが容易なものとなっていた。麻酔さえあれば一時間ほどで完全に除去できる」 本郷の言葉に、T-800だけでなく周囲全員が驚愕の声を上げた。ただ一人、ウフコックだけは真実を知っているため黙っている。 本郷はそのまま話を続けた。 「その場合一つ問題がある」 「最初に解除に取り掛かった人間が解除前に爆破される可能性が高く、非常に危険ということか」 T-800の理解力の早さに感心しながら、本郷は頷いた。もし敵だとするなら厄介な相手だろう。 普通なら危険に満ちた人体実験のような今回の爆弾解除には躊躇する。しかし、ここにいる仲間の中ではその実験に志願する者がいた。 「本郷さん、僕がやるよ」 落ち着いた口調でミーが名乗り出た。武美とソルティは驚いている。やはりか、と本郷はミーを見た。 「女の子二人にそんな危険な真似をさせられないし、僕ならほら。制限さえなくなれば首だけでも生きていられるし」 「そんな! ミー君だけにそんな危ない真似をさせることは出来ません!」 「そうだよ、本郷さん。確実に安全な方法はないの?」 ソルティがミーに待ったをかけて、武美が本郷へと嘆願するように他の手を問う。本郷は武美の質問に、首を横に振って残酷な答えを返した。 ウフコックが渋面を作る横をスバルが通り過ぎる。おおかた、ミーの代わりにと名乗り出る気なのだろう。 そのスバルを、T-800が制して本郷の視線を真っ直ぐ射抜いた。相変わらず瞳は無機質だ。 「その実験は俺で行ってもらおう」 「ボブさんッ!?」 スバルが驚愕の声を上げているが、意外だったのはその場にいる全員であった。 本郷は知らないが、彼を疑っているミーが怪訝な視線を向けている。本郷もまた、T-800の思惑を探るため慎重に言葉を選んだ。 「……危険が大きいが、構わないのか?」 「どの道リスクなしに爆弾を外すことは叶わない。このバトルロワイヤルが爆弾をつけたまま進むことが正常な進行プログラムだとするなら、主催者の予想外の行動で外さねばならない。 むしろ危険なのは本郷猛、キサマの方だが……」 「危険は承知の上だ」 「つまり、そういうことだ」 本郷は揚げ足を取られたような感覚に陥って、まじまじとT-800を見つめる。 その本郷たちを目の前にして、T-800はさらに言葉を続けた。 「それにだ、機械の多い俺やネコ型サイボーグはともかく、生身部分が多いスバルや武美は麻酔が必要だ。 サイボーグがいることを考慮してか、人間用の薬も確かにこの施設にある。しかし、麻酔を使って短時間の睡眠ですんだとしても、本郷の言葉が正しいのなら手術に一時間、回復に最低でも一時間は必要だ。 ならば痛覚を感じない俺の爆弾を解除して、戦えるものとして見張りに回るべきだ。回復に時間を回さずにすむ分、他のものよりも早く復帰できる」 なるほど、と本郷は頷いた。理に適っている。本来手術とは時間を要するものだ。 改造人間として力と、IQ600の知能を持つ本郷とて、同時進行したとしてもこの場にいる爆弾を解除しきるのに四時間はかかるだろう。 それも襲われなかったらと仮定してだ。ならばT-800を見張りに回すようにしてから、全員の爆弾を解除するべきである。 (だが、それでも手術時間を短縮する必要がある。武美にも手順を通信で教え、いざという時の爆弾解除者として期待するしかないか) 本郷が見る限り、武美も機械いじりをしていたらしく腕はいい。人間の腹を切開したことはないだろうから、爆弾撤去がメインとなるだろうが。 彼女が手伝ってくれれば、ある程度は手術時間を短縮できるかもしれない。本郷は彼女に技術を伝えるためにも、T-800の爆弾撤去を決めた。 「分かった、ボブ。君の爆弾から解除しよう」 「了解した」 ウフコックとミーが複雑な表情をしているが、背に腹は変えられない。 本郷はT-800と共に、手術室にふさわしい部屋を探すことにした。 (そういえばこのファイル。ただの歌に思えるが……放置するというのは意味が不明だ。 シグマの目的の手がかりになるか? 解析する価値はあるな……) 本郷は探すついでにファイルを自分のPDAにコピーした。T-800もまたこのファイルを解析して欲しいようだ。 ただ、ミーたちの反応は微妙であったが。 □ 見つけた手術室は、どこかショッカーの改造室に雰囲気が似ていた。メスや麻薬もわざわざ用意されている。 かねてからの疑問、シグマは自分たちの脱出を前提としているという本郷の推察が色濃くなった。 「どうしたの? 本郷さん、怖い顔をして」 「ああ。シグマという男はとんだ大物だと思ってな」 本郷は武美に答えながらも、白衣を着たままメスを取り出す。武美もまた、白衣を着て本郷に並んでいる。 ウフコックには鼻を活かして周囲の警戒に当たってもらい、ミーとソルティ、スバルには見張りとしての戦力になってもらった。 武美に手伝いを依頼し、爆弾解除の手順を覚えてもらう旨を伝えてある。多少不安な表情のまま、武美は了承したのだ。 ちなみに、彼女たちには自分の推論を聞かせている。 「本郷さんの、シグマは脱出させる気があるって話だっけ?」 「どういうことだ?」 横になっていたT-800の質問に、『シグマがあえて参加者を脱出させる気がある』という本郷の推論を聞かせた。 T-800は数秒黙考した後、口を開く。 「筋は通っている」 「まあ、シグマが何をたくらんでいるかは会ってみないことには分からないがな」 「……だとすると、スカイネットはなぜシグマといるか理解不能になる」 「どういうこと?」 「俺がいるからだ」 武美の質問に、T-800は迷いなく答えた。本郷はその自信にこの事件の真相の匂いを嗅ぎつけ、T-800の言葉を聞き逃さないように集中する。 もっとも、本郷は手は休めていない。 「もともと俺はT-1000と同じくスカイネットから生み出された人間抹殺用のアンドロイドだ」 「ええっ!? じゃあ、何であんたは生み親のスカイネットと戦おうとしているの?」 本郷も疑問に持つ中、薄々感づいていたことがある。T-800の素性はまるで…… 「簡単な話だ。俺はスカイネットと敵対している人類軍によって鹵獲、プログラム改修を受けてスカイネットと戦うことを宿命付けられている。それだけだ」 本郷、仮面ライダーと似ていた。 「……生み親が酷かったの?」 「単にプログラムを書き換えられた、それだけだ。俺にはもともと感情はない。学習機能もあるが、余計な事を覚えないよう制限されている」 本郷は武美とT-800の会話を聞きながらも、メスを動かす。痛みをデータとして蓄積するが、痛覚によって動きが鈍ることがないという本人の弁は真実のようだ。 武美が顔を顰めながらもT-800の事情が気になるのか会話を続けている。若い女性には辛い光景かもしれないが、我慢してもらうしかない。 (通りで怪人と印象が被るはずだ) T-800は洗脳を受けて、スカイネットを裏切った。洗脳を受けなかったためショッカーを裏切った本郷とある意味真逆だ。 怪人と重なる印象なのに、怪人とは逆のスタンスを取ったT-800に対して本郷は複雑な感情を持つ。 仕方ないとはいえ、洗脳を施すのは正しいことだろうか? おそらく答えは勝者しか出せないのだろう。 (なら、今は俺たちが勝者になるために努力をせねば) いつの間にかT-800に抱いていた不信感は緩和していた。おそらく本郷と立場が似ていたからだろう。 洗脳されたものと、洗脳から逃れたもの。似ているようで逆の立場だが、今は力になってくれる。 だから、 (今は滝のライダースーツが似合わないことは保留しておこう) 本郷はただ仲間の爆弾の解除に、メスを動かしていった。 武美は本郷の手順を、頭に響く説明と共に必死に覚えていった。肉を切り裂いて中身を露出するのは、作られたターミネーター相手とはいえ吐き気を催した。 それでも必死に耐えて爆弾の解除を覚えていく。おそらく、仲間のためにという理由ではそこまで根性を出せなかっただろう。 武美が本郷の解除手順を必死に覚えるのには理由があった。 (あいつ……灰原はあたしが役立たずだと言い切った。けどこの解除方法を覚えれば役立たずどころか、脱出の貢献者だ。 あの世で悔しがりなさい。脱出に貢献するのは大神のあんたじゃなくて、脱走したサイボーグのあたしなんだから) 武美はいまだに灰原の侮辱する言葉を忘れてはいない。冥福を祈ってはいたが、あの時の見下す言葉が離れなかった。 だからこそ、心の中にあるしこりによって灰原に対する思考を中断したのである。 あれも冥福を祈ったといえば、言うのだろう。大神の連中の冥福を祈るなんて、ソルティや本郷に影響でもされただろうか? ずいぶんとお人好しになったものだ。とはいえ、死人は何も思わない。 武美の目的はそんな小さなことではない。武美の一番の目的は、 (そして、あたしがこの技術を得れば……きっとエックスを殺せる……!) ミーも本郷もウフコックもソルティも、エックスの魔の手から守ること。ただそれだけであった。 爆弾を障害と感じる人間は多い。バトルロワイヤルで優勝することを決めようと、シグマ妥当を掲げようと、爆弾という壁がいつかは立ちふさがる。 本郷でさえ必死に解除方法を探していた。そして、爆弾を一番邪魔だと感じているのは、すべてを抹殺すると決意を固めたエックスも同じのはずだ。 (ソルティには悪いけど、あたしはあいつが正気に戻るなんて思えない) 武美はいまだにあの【鬼】の目を思い出すだけで身体が恐怖に震える。あれほど狂気に染まった男が、ソルティの言葉に耳を傾けるのだろうか? 武美には信じられない。本郷もソルティもミーも優しい。だからエックスを助けようと動くのだろう。 (だけどあたしは違う) 武美にはエックスが元に戻る姿など想像すら出来ない。彼は破壊者であり、武美からすべてを奪う存在だ。 武美が爆弾解除の手順を覚えていれば、彼も迂闊には殺せない。その上で武美が持ちかけるのだ。 爆弾を解除する、と。 その代わり本郷たちを見逃して欲しい、とでも言えばエックスが武美を疑う確率も減るだろう。 そして、エックスの身体から爆弾を取り出す過程で爆発物を起動させれば、たとえあの鬼でも殺せる。 (あたしにしか出来ない) 武美以外の人間では優しすぎて出来ない。クロの仇をとるためなら、これ以上仲間を失わないためになら何でも出来る武美だからこそ、とれる汚い手だ。 卑怯だと罵ってもらってもいい。武美はこれ以上悲しい思いをすることも、させることも嫌なのだ。 だから武美はエックスの殺害を決心する。 そのために一心不乱に本郷の手さばきを見て、説明を聞きながら、 (ごめんね、ソルティ) ただ一人、エックスを元に戻したいと願う少女を裏切ることに心を痛めた。 (腕は確かのようだな) 医療技術もデータとして蓄積しているT-800は本郷の手さばきと手順を記憶しておく。 T-800自身が他人の爆弾を解除することはないかもしれないが、覚えて置いて損はない。 爆弾を解除する振りをして、起動させるのもいい。もっともその手で殺せるのは一人程度だろうが。 本郷の手によって爆弾が外せるのはほぼ確信している。問題はシグマがこのことを勘付いて爆破することだった。 本郷の推論が正しいとは思ってはいない。それでも、シグマには何らかの参加者を爆破することが出来ない事情があるのだろう。 本郷のような参加者がいい例だ。 (だが、スカイネットは何を考えてシグマに協力する?) 本来、T-800の知るスカイネットにはこんな大規模なバトルロワイヤルを開催する余裕などない。 まさに人類軍に淘汰されかけて、苦肉の策としてジョン・コナーを暗殺するために過去へとT-1000を送ったのだ。 このような戯言に付き合う暇などないはず。 (まあ、どちらにしてもシグマに直接接触して、スカイネットへとつないでもらえば分かるだろう。そのために優勝をせねば) T-800は感情のこもらぬ思考で、爆発物を除去していく本郷をみつめる。隣の女性、広川武美も爆発物の構造を理解して言っている。 城茂の言葉が確かなら、本郷猛はいずれT-800の最大の障害となる男だ。しかし、弱体化したセンサーで本郷を探ってみると分かったことがある。 本郷猛は毒に侵されている。 今も辛いだろうに、おくびにも出さない精神力は驚嘆した。それも長くはもたない。 本郷はいずれ死ぬ。立ちふさがったとしても相手は弱体化した本郷。 つまり、本郷猛はT-800にとって長く利用できる存在だ。 (本郷猛を利用して優勝をはかる。とはいえ、目の前の男は馬鹿ではない。慎重に進める) T-800はスバルの何倍も気を使おうと、城茂をテストモデルとしてコミュニケーションをとる方針へと変えた。 本郷自身が、T-800の出自に幾分か警戒を解いていたのは本人に分かりようがない。 ゆえにその事実はT-800には大きな幸運であった。 □ スバルはマッハキャリバーと一通り話した後、T-800の爆弾を除去しているだろう部屋へと振り向く。 T-800ことボブの爆発物撤去がうまくいくよう祈っているのだ。スバルがこのバトルロイヤルでであった始めての仲間。 そして今また罪を犯したスバルを助けてくれた強い人。それがボブなのだ。 (凱さん……なぜあなたほどの人が騙されたのか分かりません。でもドラスだけは……絶対許さない) スバルの瞳がナイフよりも鋭くなり、敵がいるだろう方向へと向けられる。 隣の部屋では新たな仲間、ミーたちがいるのだがスバルは自分がそこにいく資格があると思っていない。 自分はドラスやシグマを倒して死ぬ気である。マッハキャリバーにも秘密だ。 だから彼らとも距離をとる。スバルは一人で死ぬつもりだから。 そうでなければ、自分は救われない。ギンガも凱も死んだのだから。 スバルがマッハキャリバーと二人っきりにして欲しい、と言っていたためミーたち三人は大人しく本郷の手術成功を祈っていた。 とはいえ、T-800いわくほぼ人工物であるとのことのため、手術という言葉は相応しいとは思えないのだが。 あそこまでレベルの高いロボットを作れる技術に、ウフコックは素直に感心した。仕草もほぼ人間と同等である。 (だから感情の匂いがしないというのも納得ということか。つくづくオーバーテクノロジーの塊だ) 世界……いや、平行世界とやらは複雑だ。ウフコックの知識を超えた技術もある。 ソルティの説明によって彼女の身体がほぼ人工物だと教えられ、そのソルティが人間臭いため他のロボットも似たようなものだと思い込んでいたのだろう。 初歩的なミスだ。固定観念という奴はこれだから困る。 「どうかしましたか?」 「いや、なかなか俺も未熟だな、と考えてしまってな」 「ウフコックは見た目と違って大人っぽいからねー」 ミーが暇そうに外を見ていた。見張りとはいえ、やることがなければ暇にならざるをえなかった。 本郷のほうが作業を終えれば次の爆弾を解除行うのか。それともエックスを追うのか。 ウフコックはどちらの道を選ぶべきか、相変わらず煮えきっていなかった。 (まあ、本郷の作業が終わるのを待たないとならないってことか。今分かるのは) ウフコックは結論をつけて、鼻を使って周囲を警戒する。それが課せられたウフコックの任務だから。 そう、これ以上仲間を失わないために。 ミーはT-800の爆発物を外していいのか迷っていた。なぜか知らないが、彼が危険な存在に思えたからだ。 妙に自分を追い詰めたあの天童の犬と重なる。それが不安でしょうがない。 (けど、ウフコックの鼻も反応していないみたいだし……) ウフコックの鼻の有用性はミーに充分に伝わっている。だからこそ、ミーの拭えぬ不安が影を落としていた。 本当は悪意など存在せず、すべてが作り物のT-800には感情がないためウフコックの鼻とは相性が悪いだけであるだけだ。 そのためウフコックも気づかず、すべてがT-800の都合のいいほうに動いていただけだった。 ただ一人、T-800に最悪の敵の印象を重ねているミーを除いて。 (まあ、警戒はしておくかな。念のために……ね) ミーはこれが思い過ごしであって欲しいと願う。 そのほうが一番平和なのだから。 ソルティは高い視力を活かして周囲を警戒していたが、やがて飽きてミーたちに話しかけた。 しかし、ウフコックもミーもどこか上の空で何か考え事をしているようだったため、ソルティは落ち込みながら黙る。 PDAに移るアイテムにソルティはため息を吐いた。 (駄目です! ため息を吐くたびに幸せが逃げるって、ローズさんが言っていました!) ソルティは一人ガッツポーズを取って、自分を叱咤した。ウフコックが大丈夫か? と声をかけてきたため、元気よく大丈夫だと返した。 ソルティはPDAの画面に映るガイアアーマーを使う気はない。なぜなら、このアーマーはもっと相応しい人物がいる。 (このアーマーは元の優しいエックスさんが使うべきです。私よりも) PDAを優しく抱きしめ、ソルティは静かに決意する。 このアーマーはきっと平和にするという製作者の思いを込められたものなのだ。 (エックスさん。待っていてください。私が絶対正気に戻しますから……) たとえウフコックや武美に、エックスが戻れないところに行ったのだと言われたとしても、ソルティにとっては優しい青年のままであった。 鬼になったなど認めない。かじりついてでも正気に戻す。 だからソルティはこのガイアアーマーを使う気はない。 エックスが向かったとされる方向へと、ソルティは顔を向けた。 □ 本郷が作業を開始してから一時間になる頃、足音が聞こえてウフコックは振り向いた。 本郷の感情の匂いを嗅ぐと、どうやら成功したらしい。ホッとしつつも、ウフコックは顔を顰めた。 (強い決意……そして殺意。どういうことだ、武美?) ウフコックは気になるものの、すぐさま現れた本郷へとミーが声をかけてきた。 「本郷さん、お帰り。成功したの?」 「完璧だ。彼の体内に爆弾は存在しない」 本郷の結論に、ソルティとミーが喜色の歓声を上げる。シグマの横槍もなかったようだ。 ホッとしてウフコックは肩に飛び乗った。 「一人解除するのに一時間近くか。驚異的な早さだ」 「武美もある程度手順を覚えたから、撤去時間ならもう少し早くすることも出来る」 「任せてよ」 武美が胸を叩き、ソルティやミーが褒め称える。ウフコックは武美から嗅ぎ取った匂いは気のせいと思いたかった。 しかし、いまだに殺意があり固く決心してある。 (本郷に伝えねばな) 武美の決意は危険すぎるからだ。自分を犠牲にするのをいとわない、激しい憎しみは。 「ボブさん……よかったぁ」 「問題はない。あの男、本郷猛は聞いたとおりの腕前の持ち主だった。こうなるのは必然だ」 スバルのT-800を心配する言葉に淡々と答える。おのれの爆発物は撤去された。 「それにしても、レーダー機能は回復しないか。身体能力も手術前と同等。やはりなんらか外的要因が性能低下を招いているのか」 「そう……ですか。マッハキャリバーのレーダー機能もかなり制限されているんですよ。半径百メートルが限界みたいで……」 「そうなのか?」 「Yes」 マッハキャリバーの英語を聞き、T-800は理解した、とだけ返した。ちなみにT-800にとって言語が違う人種なのに、誰の発言でも自分が慣れ親しんだ言葉に聞こえることへの疑問はない。 せいぜいシグマが高性能な翻訳機を使っている、程度の認識だ。だいたい、言語が通じる理由を考えたところで優勝できるわけでも、シグマを倒せるわけでもない。 翻訳機への興味など、ノーベル賞の名誉と金を狙う研究者だけが頭を使って解析すればいい。 スバルは怪しいが、本郷やウフコック、目の前のマッハキャリバーや武美あたりは気づいているのだろう。 誰も疑問に出さないというのは、単にそのことに思考を割くことが無意味だからだ。自分たちは戦わなければならない。 だからこそ、翻訳機について考えるほうがおかしいのだ。そんな余裕があるのは、ただの馬鹿か戦場を日常とした異常者か。 T-800はいったんセンサーと身体能力を把握し終えて、これからの行動の問題点の分析へと移った。 禁止エリアを活用できるようになったとはいえ、一人で残り十六人を相手にするのは骨が折れる。 優勝してスカイネットの元へと正常化を報告できる確率は数%以下だ。賢い手段とはいえない。 ならばここに集まったメンバーを煽ってもう一つのグループ、ゼロたちと潰し合わせるのはどうか? もちろんそれも賢くないどころか、愚策である。ゼロたちのグループはまず本郷たちと交渉しようとするだろう。 そして本郷たちもそれを了承する可能性が高い。そこへ戦うよう強行すればT-800の築いてきた信頼はもろくも崩れるのだ。 ただでさえスカイネットのことを知っているという状態は危うい。T-800の語っていることは真実だが、それを真実だと断定する手段が本郷たちにないのだ。 T-1000とグルだと本郷たちが判断して敵に回る可能性は充分にある。 ならば取れる手段は二つ。 (話し合うことが出来ない瞬間のみ、攻撃を仕掛けさせる。それにドラスをスバルに攻撃させれば、彼らは動かざるえないだろう。 向こうもこちらのグループを敵とみなす以外に手はない。そして両方のチームが会話する前に殲滅、もしくは撤退をする) さらにT-800は計算をする。この殺し合い、いまさら乗っているのはT-800だけではあるまい。 そうでなければ一日もたたず三十三人も同じ舞台で死ぬことはない。ならば、そいつらの戦力を期待する。 (向かわせたエックスが仕事をする頃だ。そうなればエックスは死ぬだろうが、ゼロたちのチームも被害を負うだろう。 ここで俺がすべきことは時間稼ぎか。そうなるなら……) 全員の爆弾を解除するよう促す。そうすれば時間が稼げ、その間ゼロチームもエックスも傷が増えていくはずだ。 さらに時間が経てば経つほど本郷の毒も進行していき、倒しやすくなる。 (あるいは、凱がT-1000によって狂わされたため、やむなく倒したと説明するのも手か) ゼロのチームと会話になれば、真っ先に凱を殺したことを問われることとなるだろう。そうなれば、こう答える以外にない。うまくいけばゼロのチームも取り込むことが出来る。 威嚇射撃をゼロたちにしたのは、スバルを倒すように見えたなどと弁解すれば大して疑われはしない。 もっとも、T-800のベストな状況はより多くの参加者の死亡のため、この手は最後の手段なのだが。 T-800はそこまで思考して、スバルに声をかけた。 「スバル、次は君の番だ。麻酔はあったのだから、それで本郷に爆発物を撤去してもらうといい」 「え……?」 「何を戸惑う必要がある? 忌々しい爆弾を解除できるいい機会だぞ」 「でも……私は凱さんも殺して…………」 T-800は微動だにせず呆れた。なにやら落ち込んでいる雰囲気ではあったが、そのことを気にしていたとは。 本人がそう思い込むのはいいが、事実と違う齟齬を彼女が持つと、本郷たちに伝わった時にT-800への反発が生まれるだろう。 ならばいい機会だ。先ほどの二つ目の策をここで、半分だけ使うとしよう。 「スバル、凱を殺したのは俺だ」 「ええっ!?」 T-800の告げた言葉に本郷たちも警戒をする。それはそうだ。殺したなどといえば警戒する。 多少疑念をもたれるのは承知の上。スバルの精神ケアを優先した結果だ。 「どういうことだ?」 「T-1000には俺の知らない装備が追加されていた。スバルも見たはずだ。あいつの注射器に変化する右手を」 「は、はい。でも、それでなんで……」 「どういうわけか知らないが、その右手は機械の制御を狂わせるものだ。俺を救うために割って入った凱は不幸にも、その注射器を打たれた。 結果、凱は心ならずも俺を破壊に向かった。…………俺に自分自身を殺すよう懇願しながら」 淡々としたT-800の語り口は本郷たちに衝撃を与えたようだ。これは真実を含んだ嘘だ。 確かにT-1000の追加兵装は機械を狂わせる。受けたのはT-800で、狂うのではなく正常化したのだという二点は都合よく改変した。 一種の賭けに近いが、少なくともスバルの信頼は得れる。T-800は必要な分だけ告げて沈黙した。すると、本郷が一歩前に出る。 「ボブ。その言葉を信頼しよう」 「そんな簡単に信じていいの!?」 武美の素っ頓狂な声に、T-800は同意した。あっさりと信じすぎる。T-800はなぜその考えに至ったか、理由を問いただそうとした。 その前に本郷から口を開く。 「俺の後輩、敬介だ。あいつはもともと殺し合いに乗るような男ではない」 「そうか。ならばボブの言っていることが真実なら、本郷の後輩が殺し合いに乗っているのも合点がいく」 ウフコックの確信に満ちた言葉に、本郷は頷いた。洗脳された仲間がいたのなら、本郷の思考の流れは自然だ。 運はT-800に向いているらしい。都合がいいが、これ以上言葉を重ねるのも逆効果。結論は彼らに任せる。 だから、ここで告げる言葉は一つだけ。 「本郷。俺を見張りを任せる程度には信用して、スバルの爆弾解除を頼めるか?」 「もちろんだ。ここの守りを頼む。スバルちゃんと……ミーでいこう」 「僕ッ!? ソルティのほうを先にしたほうがいいと思うけど……」 ミーが心配そうにソルティを見た。それはT-800への警戒の意味も含まれているのだが、T-800は気づかなかった。 T-800の凱殺害の告白だけでは、疑念を払拭できなかったのだ。とはいえ、ミーも表に出さなかったため衝突は生まれない。 それが双方にとって幸運だったかはまだ結論はつかなかった。 「いいえ、今度はミー君が行ってください! 私がちゃんと見張りますから」 「う、うん……」 T-800は目の前の動物型サイボーグと少女のやり取りを見た。この二人も戦闘能力保持者だ。 油断は出来ない。スバルが視線をT-800へと向けるのが気配で分かったが、T-800はもう見張りの体制へと入っていた。 疑われないためにやることはやる。もっとも、疑われていてもやることに変わりはないのだが。 ターミネーター。T-800は己が目的のために、なるべく時間をかけるのがベストだと現状を分析した。 本郷はスバルとミーを連れて、武美と共に爆発物の除去をするため手術室へと向かう。 ゆっくりと進むが、一瞬足がもつれた。本郷の珍しい反応に、武美とミーが驚く。 「本郷さん?」 「驚かせてすまない。少しグレイ・フォックスとの戦いで出来た傷が痛んだだけだ。今はもう大丈夫だ」 「無理しないでよ、本郷さん。あたしが外し方覚えたら、ちゃんと休んでね」 「そうですよ。本郷さんに何かあったら、ソルティさんたちも心配しますし……」 武美とスバルが本郷の心配をしてくれる。彼女たちの爆弾を外し、生きて帰らせねば。 少しだけ本郷の決意が強くなる。 「ああ、分かっている」 「無理ならボクに言ってね。また合体して力を貸すから」 武美が少し吹き出し、ミーが落ち込む様子を見ながら、本郷は優しく微笑んで頷いた。 彼らを守る。本郷は身体を蝕まれながらも、歩みを進めた。 【G-3 修理工場/一日目 夜中】 【本郷猛@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]:疲労小、ダメージ大、全身に軽度の火傷、胸部から内部機械が露出、右腕に切創、ドクターケイトの毒が進行、ベルトの一部が破損。応急処置済み [装備]:白いカラス(全体に焦げ跡あり)@人造人間キカイダー [道具]:支給品一式、トマト×97@THEビッグオー、謎の金属片(外装解除。解析は八割程度)、 PDA(グレイ・フォックス、ドロシー、草薙素子、ドラ・ザ・キッド)×4。 ロジャー・スミスの腕時計@THEビッグオー、ブルースシールド@ロックマン、ジローのギター@人造人間キカイダー 虹(ドクターケイトの毒が染み込んでいる)@クロノトリガー、ライドル@仮面ライダーSPIRITS、ラブラブビッグバンの音楽ファイル@パワポケシリーズ [思考・状況] 基本思考:殺し合いには乗らない、打倒主催。 1:全員の爆弾を解除する。 2:エックスを止める。説得に応じないのなら、倒す 3:フランシーヌをハカイダーから助ける。決闘に応じる? 4:武美の寿命タイマーをどうにかする。 5:コロンビーヌにフランシーヌ人形のことを伝える。 6:パンタローネを倒した者を見つけ出し、この手で倒す。 7:シグマに関する情報を集めたい。『ラブラブビックバン』のファイルを解析する。 8:敬介の真意を確認。場合によっては倒す。 [備考] ※原作8巻(第32話 称号)から参戦。 ※コロンビーヌの格好を旧式のものと勘違いしています。 ※シグマは新兵器を作るために、自分たちのデータを収集していると推察しています。 ※武美とは、一エリア以内なら通信が取れます。 ※ベルト左側エナジーコンバーターが破損し、備蓄エネルギーが失われました。 ※T-800への疑いが解けました。 ※敬介が洗脳されている可能性をもちました。 ※爆弾を解除するのに、一時間は必要です。 ただし、同時進行や武美の助けを借りれば、ある程度時間を短縮することも可能です。 また、手術跡の再生のため、武美、スバル、本郷はさらに一時間を回復ポッドで過ごす必要があります。 【ミー@サイボーグクロちゃん】 [状態]:後頭部に足跡、疲労大、仲間を失った悲しみとやるせなさ、シグマへの怒り [装備]:アームパーツ@ロックマンX、ウィルナイフ@勇者王ガオガイガー(何でも切れる剣のあった場所に収納) [道具]:PDA(ミー)、青雲剣@封神演義、ライドチェイサー『シリウス』@ロックマンXシリーズ [思考・状況] 基本思考:殺し合いには乗らない、打倒主催 1:エックスにクロを殺し、武美たちを傷つけたけじめをつけさせる。 2:武美、ソルティを守る。 3:シグマ打倒の為、仲間を集める。 4:敬介、ドラスを警戒。 5:本郷に対し、少々の罪悪感。 6:T-800に対して疑心。 [備考] ※悪魔のチップの制限は精密動作性の低下、他者への使用には遠慮気味になる、支給品と合体するとやや疲労する、です。 ※合体による肉体の主導権は、基本的に相手の側にあります。 ※ドクターケイトの杖@仮面ライダーSPIRITS(ID未登録)は切断され、E-8に放置されています。 【ソルティ・レヴァント@SoltyRei】 [状態]:腹部にダメージ中、疲労小、深い悲しみ。決意。 [装備]:なし。 [道具]:支給品一式、PDA×2(ソルティ、神 敬介)、ToHeartの制服@ToHeart スラッシュクローの武器チップ@ロックマン 紫の仮面@現実、K S Model 501(7/10)@SoltyRei、予備弾各50発、LUCKの剣@ジョジョの奇妙な冒険 ミラクルショット@クロノトリガー、ガイアアーマー@ロックマンX5 [思考・状況] 基本思考:壊し合いに乗っていない参加者を守り、シグマを倒す 1:エックスを止める。 2:武美を守る。 3:正気に戻ったエックスにガイアアーマーを渡す。自分で使う気はない。 4:ロイさんやローズさんの元に帰りたい。 [備考] ※参戦時期はアニメ10話~11話です。 ※戦い自体への迷いは消えましたが、相手を躊躇なく殺せるまでには至っていません。 【広川武美@パワポケシリーズ】 [状態]:健康、頭部に微ダメージ。煤で汚れている。軽い火傷。仲間を失った悲しみとやるせなさ。 [装備]:ウフコック@マルドゥックシリーズ [道具]:PDA(武美、クロ)×2、ランダムアイテム0~1 アポロマグナム@仮面ライダーSPIRITS(弾切れ、発電所内にクロの右手と共に放置)、風船いかだ [思考・状況] 基本思考:絶対に生き残り、ここから脱出する。 1:本郷たちの行く末を見届ける。 2:クロの仇を討つ。 3:シグマの居場所を探る。シャトルの行き先を変更できるように干渉する。 4:軍事基地に行く機会があったら行ってみる。 5:元の世界のあの人のところに戻って、残り少ない人生を謳歌する。 [備考] ※A-1・軍事基地に『何か』があると考えています。 ※本郷とは、一エリア以内なら通信が取れます。 ※爆弾を解除する手順を、半分くらい理解しました。その技術を持ってエックスを殺す計画を立てています。 ※ウフコックは、ターンした物を切り離すこと(反転変身【ターンオーバー】)が出来なくなっています。 ※ウフコックの参戦時期は、ボイルド死亡後です。 【T-800@ターミネーター2】 [状態]:全身に損傷(特に背部)、所々の深い傷からは金属骨格が露出、シグマウィルス感染。爆発物解除。 [装備]:滝和也のライダースーツ@仮面ライダーSPIRITS、コルトS.A.A(6/6) [道具]:HARLEY-DAVIDSON:FAT BOY@ターミネーター2、電磁ナイフ@仮面ライダーSPIRITS、 PDA(凱、村雨、T-800)、打神鞭@封神演義、グランドリオン@クロノトリガー、トリモチ銃@サイボーグクロちゃん 生活用リゼンブルパーツ(左腕)@SoltyRei、コルトS.A.Aの弾丸(12/30発) ラブラブビッグバンの音楽ファイル@パワポケシリーズ、サブタンク(満タン)@ロックマンX [思考・状況] 基本思考:スカイネットの使命通り、全ての者を破壊する。 1:スバル、本郷らを利用して人間及び、人間側のサイボーグとロボットを始末する。 2:時間を稼ぐ。必要ならゼロチームの消耗を待つ。 3:発見した音楽ファイルに秘められたメッセージを本郷と共に解読。 4:用が済めば、スバル達を破壊する(しかし、ノイズが発生。それを心地よく思っている?)。 5:エックスを警戒、しかし利用する。 [備考] ※本編開始直後からの参加です。 ※スバルに、ボブと呼ばれています。 ※地中にいた為、神敬介の接近や行動に気付きませんでした。 【スバル・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]:右腕をリゼンブルに換装。罪の意識とそれ以上の決意。若干の迷い。メカ救急箱によりほぼ回復。 [装備]:マッハキャリバー(待機状態)@魔法少女リリカルなのはStrikerS、軍用双眼鏡@現地調達 生活用リゼンブルパーツ(右腕)@SoltyRei(装着済み)、作業服(現地調達) [道具]:PDA(スバル) 滝和也のナックル@仮面ライダーSPIRITS、ナックルの弾薬(25/30発)@仮面ライダーSPIRITS テキオー灯@ザ・ドラえもんズ、ライディング・ボード@リリカルなのはStrikerS [思考・状況] 基本思考:他者を破壊しようとした参加者を破壊する。罪は自分だけが背負う。 1:ドラスを許さない。ギンガの仇を討つ。 2:ボブや本郷達と協力。 3:チンク、メカ沢、ロボ(後ろの二名は名前を知らない)とは、いずれ合流する。 4:エックスに同情。彼を説得したい。 [備考] ※本編終了後からの参加です。 ※テキオー灯は、一時間のみ効力持続。 一度使った者には、24時間経過しなければ使用不可能と制限されています。 ※T-800のことを、ボブと呼んでいます。 ※マッハキャリバーの参戦時期はスバルと同じです。 時系列順で読む Back バタフライエフェクト Next 狂い咲く人間の証明(1) 投下順で読む Back バタフライエフェクト Next 狂い咲く人間の証明(1) 139 嵐の前(後編) 本郷猛 139 嵐の前(後編) ミー 139 嵐の前(後編) 広川武美 139 嵐の前(後編) ソルティ・レヴァント 139 嵐の前(後編) ウフコック・ペンティーノ 139 嵐の前(後編) スバル・ナカジマ 139 嵐の前(後編) T-800
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18673.html
登録日:2011/10/07(金) 23 56 18 更新日:2023/03/04 Sat 22 02 17 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 HUMANE SOCIETY OVA Production_I.G SF アニメ オカルト タガメ デーモン閣下 ファンタジー 実話 布教用OVA 悪魔 構成員の演技力に目をつぶれば良作 歴史 神 神話 聖飢魔II 遥かなる古、神々と悪魔の大いなる戦いあり。炎の剣、地を砕き、雷の槍、天空に煌く。 「出来損ないの知的生物め。地球は!宇宙は!人間如きナルシストの物では……断 じ て 無 い !!!」 聖飢魔IIHUMANE SOCIETY人類愛に満ちた社会 『HUMANE SOCIETY(ヒューメイン・ソサイエティ) 人類愛に満ちた社会』は魔歴紀元前7年(1992年)に発布された、悪魔系HR/HMバンド・聖飢魔IIの構成員を主人公とした布教用絵巻経典(OVA)。 03年にはDVD化された。 【主要スタッフ】 原案・監修:デーモン閣下 監督:神谷純 音楽:妖怪松崎様 キャラクター原案:石渡治 キャラクターデザイン・作画監督:黄瀬和哉 制作協力:I.G タツノコ 制作:アニメイトフィルム 製作:ソニー・ミュージックエンタテイメント、ムービック 発売:Ki/oonレコード 主題歌:「正義のために」作詞:デーモン閣下/作曲:ルーク篁、デーモン閣下/編曲:聖飢魔II 【概要】 ヴォーカルのデーモン閣下を筆頭に、自らを「地獄から来た悪魔」と称し、人間界を舞台に芸術的洗脳活動を続けてきた結果、すでに一般層にもすっかりお馴染みの存在となっていた聖飢魔IIの構成員を主人公に、彼らの語る悪魔的世界観をそのままアニメ化してしまった作品。 内容を一言で表すなら『真・女神転生』とか『デビルマンレディー』に近いハルマゲドン系SFファンタジー。 当時に隆盛を誇った多くのオリジナルアニメ作品と同様のジャンルながら、単発作品としては十分に完成度の高い作品となっている。 ……ただ、難を挙げれば、各登場悪魔の声を聖飢魔IIの構成員本悪魔が務めているせいで本職の声優陣との演技力のギャップが発生している(※ただし閣下だけは別)傾向があり、聖飢魔IIの信者はともかく、一般層が見るにはやや気恥ずかしくなる要素が大きい作品とも言える。 聖飢魔IIのアニメとあって、BGMには大幅にアレンジこそされているが聖飢魔IIの楽曲が多数使用されており、特に『THE OUTER MISSION』『愛と虐殺の日々』に収録の『害獣(けもの)達の墓場』は本作の実質的な主題歌(メインテーマ)として扱われているため、予備知識として頭に入れた上での視聴をお勧めする。 本作用に用意されたオリジナルBGMも、同年に発布された大教典『恐怖のレストラン』にて改めて楽曲化された。 【物語】 199X年──人類は、未曽有の危機に曝されていた。 かつて人類史の裏側から権力者や英雄を操り、人類の滅亡を煽ってきた「悪魔」たち。 しかし、それを手ぬるいと考えたデーモンを首魁とする5人の大悪魔が、とうとうその強大な魔力を以て人類に直接の災厄を振りまき始めたのだ。 「バベルの塔」を本拠地とする、彼ら大悪魔に立ち向かうのは、「神」から奇跡の力を授かったと称する聖女ローザ……。 悪魔の攻撃を奇跡の力で退ける事で絶大な支持を勝ち取ったローザは、生き残った人類に協力を呼び掛け、悪魔の最終兵器たる「バベルの塔」に対抗し得る人類の希望「カインの塔」の建造を急がせようとする。 はたして人類の存亡を賭けた神と悪魔の戦いの行方は? ……そして、デーモンとローザの神代の昔より続く因縁とは? ※以下はネタバレ含む……覚悟するように。 【主要登場悪魔】 ◆デーモン閣下 「貴様らを神と呼ぶのは、この広大無辺の宇宙で人間どもだけだ!!」 ※上手すぎ。 悪魔軍団のリーダーで、長命な悪魔や神の中でも特に長い時を生きてきたと思われる。 宇宙創成の時代より神々と敵対していた大悪魔であるが、大物故の余裕か自身の性格からか、ローザの正体を察知するまでは人類抹殺計画には参加せずに、戯れに日系人「コグレ」という世を忍ぶ仮の姿を使って、ニューヨークを拠点に人間界への潜入活動をしていた。 悪魔のオーラとも呼ぶべき波動を操る他、剣技にも長ける。 ◆エース長官 「エ?ほんとーに使うんですか、この『バベルの塔』を?」 ※序盤に照れがある。 デーモンの片腕の女房役で、本作の萌え担当①。 デーモン不在時の「バベルの塔」の守りを担当。酒好きで悪魔のくせにワイルドターキーを愛飲しており、戦闘時にはこれを口に含んで戦車をも軽々と溶解させるほどの炎を吹く。 足が非常に臭い。 ◆ルーク参謀 「なんだぁ、そんなの簡単だぜ?」 ※上手いはずだが目立たず。 冒頭、巨大竜巻を発生させてロンドンを襲うも、ローザの「奇跡」に敗れて以降は姿を消していた。 後に、ローザに操られ「バベルの塔」に残るデーモンとエースを襲撃するも、デーモンの知略(?)にハマった上に、大嫌いなセロリとエースの足の臭いで洗脳を解かれる。 長身と高い身体能力、そして巨大化能力を利用した肉弾戦が得意。 ◆ゼノン博士 「てめぇたちぁ人間じゃねいっ!」 ※基本棒読み。 構成員の中でも特に魔力が高いらしく、実際ニューヨークをイナゴもといタガメの大群に襲わせると云う中々にエグい攻撃を仕掛けたのだがローザの「奇跡」に敗れ、魔力がガス欠状態に陥ってしまった。 得意の透視能力を利用して「カインの塔」の秘密を探らせようとする計画にも、全くの役立たず状態だったのだが、復活したルークの余計な一言による荒療治にて強引に回復させられる。 本人のもう一つの敬称である「和尚」に合わせてか、袈裟状のマントに下駄履きと云う珍妙なスタイルで水晶玉を武器とする。 ◆ライデン殿下 「いっきまーす」 ※下手ではないけど素。 本作の萌え担当②。物語の開始当初はエースと共に「バベルの塔」に居たが、ローザの危険性を知りお遊び感覚で抹殺に出掛け、あっさりと撃退されてしまった。 ゼノンとはコンビ的存在で仲が良く(現実でも同様。彼らこそ聖飢魔IIのリズムを支える職人達である)、ライデンの名の通り雷を武器とする。 【主要登場人物】 ◇オズル 「もし……この宇宙に、悪魔や神々をも超越した、宇宙の意思があったとしたら……その宇宙の意思は、地球のために神と悪魔、どちらを選ぶ!?」 CV:松本保典 ローザ直属の親衛隊とも呼ぶべき対悪魔攻撃隊「エンジェル」のリーダーを務める熱血系イケメン。 「神」の力を宿すという光線銃「サイコレーザー」で世仮の姿のデーモンに手傷を負わせるが、「神」を盲目的に信奉する姿が怒りを買い、本性を顕したデーモンとの間に遺恨が生まれる。 ローザの手助けをする事が人類の未来のためと信じて戦っていたが……。 ◇ローザ 「『カインの塔』が完成した時、人々は永遠の平和を約束されます。それは、人類自ら勝ち取った勝利なのです」 CV:土井美加 人知を超えた力で悪魔の攻撃から人類を守護する聖女だが、その正体は宇宙創成の時代より悪魔と戦ってきた「神」の一人・闘技神フレイヤ。 彼女は人類を救うべく「バベルの塔」のフルコピーたる「カインの塔」を築き、悪魔による人類抹殺計画を逆に神による人類救済計画に利用しようとするが……。 ◇ディレクター 「んなバカな!だって、日本人(ジャップ)が信仰してるのは金儲けの神だけだろ?確か、『MANEKI・NEKO』とか……」 CV:神谷明 何てーか特別出演。 ニューヨークのラジオ番組ディレクターで、チョイ役ながら存在感は抜群。 閣下との絡みこそが見せたい事の全てでしょう。 【余談】 ゼノン博士が「カインの塔」の透視の際に呟く呪文は、『FROG NIGHT』(大教典『BIG TIME CHANGES』収録)を逆回転させたもの。 漫画家の石渡治がキャラクター原案を担当したのは、エース長官の飲み仲間という縁からである。俳優の唐沢寿明と素性を知らない同士で仲良しになったりと、長官の飲み関係の逸話は多い。 魔歴元年(99年)の時期にも聖飢魔IIのアニメ化の話題は挙がっていたが、こちらは実現しなかったようだ。 「人間は、神の生き写しとして創られた大切な存在です!私はそれを──守るッ!!」 「それが神の愛か!手前に似せて造った人形を依怙贔屓する前に、その我儘三昧でバランスを崩した生態系の事をちったあ考えたらどうだ!!」 「人間には、慈悲に満ち溢れた清らかな心もあるのです!」 「それが何になる!?おかげで人間は自分の中の本能に素直になれないで、意味も無く苦しむようになったではないか!!」 「人間は、お前が考えているほど愚かではないわ。いつかきっと、自分の過ちに気づいてくれる」 「……裏切られるのが……オチだぞ?」 「………………」 「…………」 「……」 「……吾輩思うに、我らの魔力を以ってすれば人間などいつでも滅ぼせる。しばらく泳がせておくのも一興」「『聖飢魔II』は、本日ただいまより、『悪魔教』の布教を行う!」「悪魔?」「教の?」「布教?」「ほーん、なんじゃそりゃ」 「フヘハハハハ……『芸術的洗脳』!!」 追記・修正したくなるのは我々悪魔の仕業だ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目名だけ見てうわっ宗教アニメかなと思って見たらあながち間違いでもなかった… -- 名無しさん (2015-12-23 03 52 01) 布教という意味ではなw これを知ってたからMOVIE大戦アルティメイタムもまったく不安は無かった -- 名無しさん (2015-12-23 04 20 38) 閣下はホントに演技力高すぎる -- 名無しさん (2016-02-04 11 12 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1513.html
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ・を・ん英数字 あ行 愛と勇気とかっとビング アンパンマン、獅子王凱、九十九遊馬の3人を指す 愛はアンパンマン 勇気は獅子王凱 かっとビングは遊馬 アンパンマンの愛は参加者達の傷ついた心と餓えを癒し 凱の勇気は対主催の心に熱き鼓動を胎動させ 遊馬のかっとビングがどんな逆境でも飛び越えていく力を与えた 一見参加者がそうだったからそうなったわけではない、生体殲滅艦「デュグラディグドゥ」とそれを護衛するロストシップ、それは人によって生み出され、人々の<絶望>や怒りや悲しみを糧としかつて銀河の生命体の殆どを滅ぼした悪しき存在――― 彼らにとってバトルロワイヤルを開いたのは負の力を得て自分達の使命である世界中の生命体を抹消することである。当然それを阻止すべく対主催達は挑む そして「デュグラディグドゥ」に対抗するために建造された「ヴォルフィード」の動力源となったのは<希望>、つまりは3人の起こした行動は対主催に<希望>を生み出し、ロストシップを討ち果たすことになる。 /|/| ト-´W`-イ ≧(゚ω゚ )≦ / `ヽ. かっとビング増やしておきますねー __/ ┃)) __i | / ヽ,,⌒)___(,,ノ\ /|/| ト-´W`-イ ≧(*゚ω゚ )≦ チラッ / `ヽ. __/ ┃ __i | / ヽ,,⌒)___(,,ノ\ /|/| ト-´W`-イ ≧(゚ω゚ )≦ / `ヽ. 今度カウンセリングも受けましょうねー __/ ┃)) __i | / ヽ,,⌒)___(,,ノ\ アルゴス小隊 ファフナーに出てきた人類軍に所属する独立部隊であり、フェストゥムに同化された同胞を「交戦規定アルファ」を遂行し 容赦なく味方殺しを行う部隊である、しかしフェストゥムに同化された存在が基本助からず、二次災害を防ぐためなら 必要悪として存在する部隊である――― のだが原作のこいつらは権力抗争が絶えない新国連において邪魔と認識された同化されてない味方まで容赦なく粛清するわ 堂馬広門殺害を始めとして散々足引っ張るわ、おまけに本来の敵であるフェストゥムそっちのけで味方に攻撃仕掛けると言った ド外道集団である。 隊長のダスティンは酒飲まなきゃやってられんとやつれ、副隊長のキースも一見正気だが心が壊れているような描写がある等 彼らにも彼らなりの事情があるのだがあまりにヘイトを稼ぎ過ぎたので視聴者達に全く同情心の湧かないこととなった。 彼らのボスでもあるヘスター・ギャロップがエンブリヲと何かしらの繋がりがあったのかなんらかの見返りとして 主催戦力というよりエンブリヲの私兵としてアルゴス小隊はエンブリヲ配下のダイヤモンドローズ隊、行き場がなくて 彼に拾われたロゴス残党@ガンダム種死と共に対主催陣営に襲いかかる…彼らの目的はアンジュの確保であった ダスティン「エンブリヲからお前を拿捕せよとも命令されている。気は乗らんが大人しく来てもらおうか」 アンジュ「お断りよ、アンタらみたいなゴミクズどもに捕まるくらいなら、舌噛みきって死んだ方がマシよ!」 キース「ゴミクズノーマの姫さんは威勢だけはいいんだねえ。大人しく捕まりなよアハハハッ!」 アンジュ「どこまで腐りきってるのよアンタら…これ以上付きまとうなら容赦しないわよ!」 そして天使の名前を付けられた機体を彼らの目の前に立ちふさがるのは悪魔(バルバトス)の名前を付けられた1機のガンダム、それを駆る三日月・オーガス…一見冷血漢っぽい彼であるが、一騎達からオルガを通じて伝えられたこともあり彼も彼なりに怒りを覚えていたので容赦なく彼らに襲いかかる ダスティン「ヒューマンデブリのお前が何故我々の邪魔をする?我々はお前に手出しはしないお前達が干渉する理由は何だ?」 三日月「特に深い理由はないよ....ただオルガが言ってた「仲間や家族の命を食い潰すアイツらを俺は許さない」って 俺もオルガと同じ考えだからお前達と戦う........それだけだ」 キース「ごみくずの宇宙ネズミが!意気がるじゃないよ!」 ハインツ→開幕早々バルバトスに装備されたレールガン@ファフナーによって撃ち抜かれる チェスター→「小僧!やってみ(メイスによってコックピット毎叩きつぶされてミンチより酷い目に)」 ビリー→訳の分からないまま配属されていたのが運のつき、レンチメイスによってコックピット毎圧壊される キース→キース「よくも仲間を、この人殺し野郎!」 三日月「人殺し…あんた達に言われたくないよ」 三日月「まあいいや、こいつらは死んでいい奴だから(太刀ブスー) キース「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 とクダルみたいにキー/スにされる ダスティンこそガエリオのキマリスと接戦を繰り広げ撃破されるといったまだマシな最期に対して他の隊員は残虐ファイト上等!なバルバトス情け容赦なく叩きつぶされていく、原作であまりにヘイトを稼ぎ過ぎたせいもあって読み手達からは感想は揃って「ざまぁ!」であった。 か行 ガリガリ君 支給品一覧でも紹介した、国民的アイス。 このアイテムがガエリオに支給されたのだが、名前ネタってことで軽く憤ってしまった。 その後、いろいろあって参加者間でガリガリ君パーティが開かれることに。 人気フレーバーTOP3が、これだ……ワントゥースルィー 1ナポリタン 2梨 3ソーダ えっ カワイソーマ 大神ソウマ、ルックス良し、性格良し、愛する姫子を守るために本来なら味方で在る筈のオロチを裏切り ボドボドになっても戦うと言う王道主人公な設定であるが…悲しいかな、姫子は彼ではなく千歌音と結ばれる事を望んだ。 原作が原作だから仕方ないとは言えあんまりの報われなさっぷりに「カワイソーマ」とまで視聴者達に言われる。 (ただし彼は姫子の答えに納得し、潔く身を引いている) このロワでは彼だけでなく千歌音と姫子も参戦しているので、どうなるか読み手達をハラハラさせた。 そして結果として姫子は彼と出会うことなく死亡、千歌音は参戦時期がルラギッテオロチに付いた状態で参戦しており 姫子に対する奉仕マーダーとなって暴れまくるという笑えない状態だった。 さらに姫子と行動を共にしていた深雪から姫子が本当に好きな人が千歌音と言う駄目押しまで喰らってしまう。 が、凱や遊馬といった人々との出会いや何より自分が墜ちることは姫子が喜ばないこと自覚しており立ち上がる。 「姫子が生きていない。でも姫子の為にオロチにはならない、それだけでいい。悔いなんて一つもないよ」 「俺に出来るのは、せいぜい仲間を守ることくらいだけど。ケジメをつけたいんだ」 と仲間に語ったことは多くの読み手達の涙を誘った、そして仲間との出会いや励ましもあり、姫子、千歌音の死を 乗り越えて彼は主催戦で活躍し、生き抜いた。 エピローグではラスボスとも言える邪神八岐大蛇に対抗すべきアメノムラクモノツルギが無い状態でも果敢に挑むが圧倒される、しかしロワで得たかっとビングや勇気を以って尚を諦めない…そしてそれが奇跡を呼び起こす 凱(ジェネシックガオガイガー)「助けに来たぞ、ソウマ」 遊馬(ガオファイガー)「そうだぜ!ソウマ!かっとビングだ!」 ソウマ「凱さん!遊馬!」 八岐大蛇「」 世界を超えた勇気が次元をかっとビングして仲間を呼びだした、形成は逆転し ゴルディマーグ「ソウマ!俺を使え!」 ソウマ「ああ!八岐大蛇よ!光になれえええええええええええ!!!!」 勇気の一撃が遂に宿敵を討ち滅ぼした――― 確かに彼は守ろうとした人達を失い、愛した人が本当に愛するのは自分ではないことを知る 「カワイソーマ」でもあるがそれでも彼はそれを背負いつつも前を向き歩き続ける。 さ行 施設限定マーダー 両津勘吉、その人である。 基本は対主催だったのだが、本人のヘマにより施設が大爆発するという展開が多く このような不名誉な称号を与えられることになった。 まあ施設をくまなく探検し、金目の物を懐に入れていたので自業自得の面もあったのだが。 尚、一番の煽りを受けたのは言うまでもなくナザリック地下大墳墓であり、モモンガのマーダー化の引き金となった。 スパロボでやれ 今ロワではロボ作品のキャラが多数参戦していたが、なんと支給品に機動兵器は一切支給されず 精々バイキンマンUFOぐらいしか機動兵器が存在しないと言う事態に陥った、そんなロボットが支給されなかった 参加者達は主に考察や、アンジュがガエリオを、一騎がシンをメンタルボロボロな人を導くといったことを行っていた。 しかしロボットがないわけではなかった、真田が地下に置いて戦艦ヤマト@宇宙戦艦ヤマトと多数の機動兵器をみつけ 何時か「こんなこともあろうかと」と言わんばかりに整備しており、ロジェが同じく放置されたビッグデュオに乗って 参加者に牙をむいた時に、三日月がデスティニーガンダムにのってこれを撃墜したことを皮切りに 遂にロボ作品キャラ達が揃って地下格納庫にやってきて、それぞれの機動兵器を見つけて、主催達に挑む…が… 敵でもあったが場合が場合なのでしょうがないとするがすんげえ嫌そうな顔をしてバルバトスと肩を並べて出撃するキマリス(inガリガリ君) 三日月のせいでデスティニーガンダムを潰されて、泣く泣くインフィニットジャスティスガンダム(アロンダイトを装備)して出撃するシン プロヴィデンスもレジェンドもなく、しょうがないので自分を討った機体の発展型であるストライクフリーダムに乗り込むクルーゼ 露出の多いパイロットスーツな為に一同から総突っ込みが入るアンジュ 決闘脳?なにそれ?と言わんばかりガオファイガーでかっとビングだ俺!とする遊馬先生 と色々な珍事が見られた、そして主催陣営にはエンブリヲ@クロスアンジュとその配下であるダイヤモンドローズ隊@クロスアンジュ、アルゴス小隊@ファフナー、ロゴス残党@ガンダム種死と言っただけでなく、生体殲滅艦デュグラディグドゥとそれを護衛するロストシップ@ロストユニバースと言う面子がいた為に、ロボットが暴れることが出来ず不満を貯めに貯めた書き手達はとロボ乗りここで弾けた ボスキャラとなったケルブレムや魔王シャブラニグドゥ戦そっちのけで盛り上がり、マークザインとマークニヒトが ヴィルキスの協力もあり、主催の一人であるエンブリオの拠点までこじ開ける、アルゴス小隊に対して残虐ファイトを開始する 三日月とダスティンに対して誇りを以って挑むガエリオ、ビッグデュオに乗ったオネスト大臣相手にツインドッグを行う 一騎とシン、エンブリオVSクルーゼのラスボス・中の人同じ決戦が行われた。 一方のスーパーロボット軍団もメルカッツが艦長を務めるヤマトとダークスターを阻止すべく次元を突き破って突入した ソードブレイカー(ヴォルフィード)と共にデュグラディグドゥ以下護衛艦達に挑み、エンブリオを倒し合流した リアルロボット軍団と共にダークスターに挑み、犠牲を出しながらも最後はソードブレイカー、ニヒトとザインによって強化されたガオガイガーのゴルディオンクラッシャーによって光となって消滅した。 エピローグでも復活した邪神八岐大蛇に対して苦戦するソウマを助けるべく世界をかっとビングして救援に駆け付けた凱と遊馬によって最終的に撃ち滅ぼすなど熱い展開が繰り広げられた…そのあまりの熱さに読み手達から「これはスパロワではない」と言われた。 一応アニロワなのに、アニメに出てこないロストシップもいた?→気にするな! 何?ダークスターって認識したらアウトじゃないの?→気にするな! シネコン 会場内の施設、『ショッピングモール』内に所在。 特に描写はなかったがTOHOシネマズ系列と思われる。 ここでは、参戦作品が常時上映されていたのだが、 それに混じり『実写版こち亀』『実写版ヤマト』もラインナップにあった。 ちなみに伝説の「おそ松さん」第3話もTV放映verで上映され、 見てしまった、アンパンマン氏は思わず「解せぬ」となってしまった。 その理由は『デカパンマン』で検索していただくと分かります。 主催陣営 ばいきんまん@それいけ!アンパンマン シュバルツバルト@THE ビッグ・オー 永沢君@ちびまる子ちゃん ハルカ・シーマイアー@Dimension W 魔王シャブラニグドゥ@スレイヤーズRevolution-R 生体殲滅艦デュグラディグドゥ@ロスト・ユニバース イヤミ@おそ松さん オネスト大臣@アカメが斬る! エンブリヲ@クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 特に、放送担当の永沢君はそのイヤミっぽい口調をいかんなく発揮し マーダー対主催問わず、げきおこモードにさせた た行 な行 は行 爆発オチ こち亀では最早恒例となった、オチ。 BGMは「コミカルに追いかけっこ」を推奨します。 その度に「りょおおおおつううう」やら「BACK☆COME☆ON」という支援レスが飛んだ パンチラ 艦これのみなさんが登場するSSで頻発したイベント。 中にはパンチラどころかノーパンという事態もあったりしたのだが あ、もちろん支援絵もありましたよ。よかったですね。 ビッグ・ロジェ 追い詰められたジャン・ミシェル・ロジェがビッグ・ファウに乗り込んだ状態、及びビッグ・ファウに取り込まれ暴走した状態のこと。 遊戯王ファンは突然の合体にテンションを上げていたが、詳しい概要を知っているビッグオーファンは「あっ(察し」状態だったという。 丸藤亮のキメラテックオーバードラゴンによる融合を逆に融合し返したり、三日月が搭乗したデスティニーガンダムとスパロボの如き激闘を繰り広げたりと中盤に猛威を振るった。 余談だがロジェは手駒として利用していたアインに様々な魔改造を施しており、そんな彼が機械に取り込まれる末路を迎えたのは正にインガオホーである。 平井組 シンクルーゼ一騎イズル(なんか似てるなこいつら……) 蚊帳の外のエルフナインちゃん「みなさん何をそんなに驚いてるんでしょうか……」 シン・アスカ、真壁一騎、ヒタチ・イズル、ラウ・ル・クルーゼ、エルフナインの5名からなるチーム 別名ザンネンファイブ…5名のうち4名が平井久司氏によってキャラクターデザインされたことから命名された 最初から5人ではなくシンは一騎とコンビ、クルーゼ、イズル、エルフナインの3人で行動して道中合流した。 このチームの特徴点としてクローン、ホムンクルス、コーディネーターといったある意味人ではあるが人ではないと言える チームだった。スパロボではシンが一騎を導いていたが、今回は参戦時期もあって逆に一騎がシンを導くなど スパロボプレイヤー達にとって「オッ!」となる展開もあったが、読み手達に驚かせたのがクルーゼの立ち位置であった。 自分の出自や父親にゴミのように捨てられ世界を憎悪し、滅ぼそうとしたこともあり煽動マーダーか危険対主催かと思われたが、廃棄扱いされながらも優しさを失わなかったエルフナインやある意味戦闘用コーディネーターとも言えるヒタチ・イズルとの出会いで彼の運命を大きく変える。 大切なものがある、守りたいものがある、約束がある…2人が持つ想いやそして長くない命であっても懸命に生き抜こうとする 生き方に彼の心境に影響を与えていく、その後一騎やシンと合流した時も、懸命に生き抜こうとする一騎と会話していくことに色々と思う所があったのか皮肉を言いながらも大人役として纏めていく と言うシリアス路線に見えたが、その実、マジェプリみたいにコメディ路線を突っ走っており エルフナインに自分の妹であるマユを重ねてシスコンを再び拗らせるシン 交流することで新しいネタが思いついたとイズルが漫画を描き始める、エルフナイン以外から酷評される 一応シリアスとして所々で流れるデスポエムがどうみてもギャグにしか見えなかった 移動手段として使用していたのがアンパンマン号、そしてパンをこねて焼いて食べる 一騎カレーをみんなで食べる ロジェVS三日月戦で目の前でシンの愛機であるデスティニーガンダムがロジェではなく三日月の手によって壊されていく所を目の当たりにして号泣するシン ミカ「これ……なんか光ってて邪魔だな(羽見ながら」 破損した背中のウイングを邪魔だとばかりに引き千切って投げつける 両肩のサーベルも投げる。ビーム砲で殴る 零距離に入ってひたすらにパルマフィオキーナフィオキーナフィオキーナ! トドメにコクピットにメイス! シン「orz」 クルーゼ「(微妙な笑顔)」 一騎「(なんと言ったらいいか分からない顔)」 イズル「(どう見ても悪役ロボだなぁと思ってる顔)」 エルフナイン「銃で殴るッ!?」 そのせいで泣く泣く、嘗ての上司で敵でもあったアスランが乗っていたインフィニットジャスティスに乗り込む羽目になるシンとプロヴィデンスもその発展機のレジェンドもなく、自分を討った機体の発展機であるストライクフリーダムに乗るクルーゼ しかし主催戦では一転してシリアスと熱血路線を貫いており、身勝手なエンブリヲに対して誰よりも激怒して挑むシンやクルーゼ達、戦うことはできなくてもサポートは出来るとヤマトでオペレーターだけでなく、ダエモニア化して本来なら消滅する本田未央と言う存在の記憶を一反抽出してそれをマテリアルに刻むことで忘れさせないと言ったサポートを行ったエルフナイン そして主催は討たれ5人とも無事であったがクルーゼのみはテロメアもあって4人に看取られる。だがそれは戦いで死ぬのではなく全てが終わった後に、老衰で逝くような安らかに眠る最期だったのは、彼にとって救いだったのか 走馬灯のように巡る記憶で、生前にはなかった多くの人との「想い出」を想起する名シーン……最初に会ったエルフナインの比率が多かったからってロリコン扱いするなよ?絶対だぞ? ま行 松岡ンパンマン 今ロワでは最後まで熱血対主催を貫いたアンパンマン氏。 しかし、その熱血っぷりたるや尋常ではなく、 「修造さんかよ」というツッコミが飛ぶことに。最終的には 「顔がなくならない限りは……軽傷だ!」 と、どこぞの正規ロワのようなセリフを吐きいい意味で読み手達がドン引きする事態となった。 見せしめ ドン・サウザンド ブロリー フリーザ 榊遊矢 の4名。 この見せしめの処刑を担当したのがばいきんまんであり アンパンマンが激怒する一方、ばいきんまんは 「俺様は、こんなことしたくないのに……」 と最後まで苦悩し続けていた。 や行 ら行 両津組 波野ノリスケ アンパンマン 両津勘吉 の、チーム。 熱血のアンパンマン、不死身の両津、ジャーナリスト魂のノリスケの3人は名チームとして印象深い わ・を・ん 英数字
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20820.html
登録日:2013/8/9(日) 15 20 10 更新日:2022/06/26 Sun 13 33 49 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 J.Q.V 人類救済部~With love from isotope~ Studio_Beast エロゲー エロ同人ゲーム ゲーム 同人ゲーム 哲学 専門用語多し 泣きゲー 田中ロミオ←のオマージュ 神主題歌 終末世界 良ゲー 鬱ゲー 『J.Q.V 人類救済部~With love from isotope~』とは、Studio Beast制作の同人ビジュアルノベルである。 元々は、同サークルのホームページで不定期に連載されていた無料作品だったが、現在は有料でパッケージ版、ダウンロード版が販売されている。 スタッフ シナリオ:昼王 キャラクターデザイン:飛月腕十時 原画:飛月腕十時/三山観音様/京極燈弥 グラフィック:おとぎ遊戯/飛月腕十時 音楽:G-MIYA/昼王 主題歌:『エデンの証明』(歌:色鈴~karin~) 同サークルのデビュー作であり、田中ロミオへのオマージュの強い癖のある作風と、人間と世界のありようを深く考察したシナリオが特徴。 また、同人作品としては非常に高いクオリティを持ち、それぞれの演出やシナリオの完成度は神がかっている。 プレイして最初はたんなる学園ドタバタものに見えてしまうかもしれないが、すぐに違うことに気づくだろう。 非常に世界観が複雑で、理解するのには哲学や量子力学などの専門用語に対する知識が必要であり、それらを元に、深く考察していく必要がある。 一応、Archiveという機能で、それらの用語の解説を行っているため、それを読みながらプレイすることを推奨する。 (もっとも、それでも理解しきれる内容かどうかは甚だ怪しいが……) また、それゆえに先が読めないという側面もあり、先が気になってどんどん読み進めてしまえる。 (ただし、一部のシーンにトラウマ必至なグロ描写が存在するが……。どのくらいグロいかというと、そのシーンのためだけにわざわざCGオフ機能が付いているほど) 前述のとおり、癖の強い作風なので、合う人はとことんはまるが、合わない人は本当に合わない。興味を持ったら公式サイトから体験版を落としてみよう。 ◆あらすじ 「私、部活を作るんだ」 生徒会室の少女は告げる。 ――人類救済部 時に、世界は汚染期を迎えていた。世界に奇病「OE」が蔓延し、人類が人間以外の動物や有機物や無機物に変異し、生存者はたった三名の世界。 確定した終末世界で、少女はいったい何を救済すると言うのだろうか。 ――傷つけ合うために、人は存在しているんだよ。 ◆登場人物 島地(しまじ) 主人公。 脳天気でつかみ所がなく、軽佻浮薄な印象を受けるが、どんな状況でもブレない男。終盤、先生やめーたんから引き継いだ人類救済のために奔走する。 実は物語開始時点で既に非童貞だったりする。本人曰く、「産まれたその日に助産師で童貞を捨てた男の中の男」 稍原 芽依(ややはら めい) CV.貴坂理緒 メインヒロインにして、もう1人の主人公ともいえる存在。 人類救済部部長。自分たちの他にも、まだ生き残っている人類がいるのではないか、という希望を胸に、人類救済部を設立する。 普段は強気だがいざというときはヘタレ。また、運動神経もまるでないなど、スペックは低め。愛称はめーたん。 彼女の最期は、作中屈指の涙腺崩壊シーン。 ナタリア CV.大山チロル 本作の裏ヒロインにして、キーパーソン。 人類3人目の生存者。金髪のロリ。 最初は言葉がろくにわからないふりをしていたが、実際は流暢に話したりする。また、老獪な一面を見せる場面もしばしば。 本編だけでは謎が多く、後に彼女を掘り下げるエピソードを収録した追加シナリオディスク「Episode Ave Maria アルファベット・チルドレン」が販売された。 なにげにHシーンの数が彬名と並び、メインヒロインを差し置いて1番多かったりする。というかめーたんには1回しかないのに、こいつと彬名には3回もある。 以下は、過去話の登場人物である。人類救済部の設立時点においては既に変容、もしくは昇華(動物以外の無機物に変化すること)、あるいは死亡してしまっている。 半井 彬名(なからい あやな) CV.犬養あお 過去話においてのメインヒロイン。 ノリが良く、明るい性格で島地の冗談にすぐさま合わせたりするが、実は周囲との間に壁を作っている。 たまに見せるレイプ目が、状況もあいまって怖い。 勘の良い方はもしや、と思ったのではないだろうか。 天野 明日海(あまの あすみ) CV.伊藤もえ 保護特区の学校の保健室でコーヒーを入れている女性。外科医。 島地たちよりも年上なのだが、あまりそういう印象を持たれない。 島地が彼女と先生の逢引を目撃したことが、保護特区の崩壊の切っ掛けとなった。 福来 祐二(ふき ゆうじ) CV.影山忍 保護特区の長。豊富な知識と統率力の持ち主。 精神的にも老成していて、穏やかな性格。通称は先生。 滅亡の一途をたどる世界を見据えながらも、生き残った人類を変容させないために勤しむ。 佐々木 康男(ささき やすお) CV.日野あたる 保護特区における島地の友人。たまり場のメンバー。イケメンに見えて、凄まじいまでの変態。 OEが蔓延する前は美少女フィギュアを収集していたが、現在(保護特区があった頃のこと)はパンツ部を設立して下着を収集している。 宮本 誠司(みやもと せいじ) CV.相葉啓祐 たまり場のメンバー。そして、メンバー一の常識人。実家が裕福な、所謂ブルジョワ生まれだったが、それを鼻にかけることはない。 宮本 小鈴(みやもと こすず) CV.古都にう たまり場のメンバー。誠司の双子の妹。 マリア・レンドール CV.大山チロル 年少の身で、物理学の博士号を修得した天才少女。初のOE発症者であり、飛べないカナリア「アヴェ・マリア」へと変容する。 ナタリアと酷似した容姿で、声まで同じだが、本編では関連性は深くは語られない。 ――追記・修正しあうために、人は存在しているんだよ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エデンの証明の歌詞一周するとかなりネタバレに聞こえる -- 名無しさん (2014-03-28 02 23 46) 日常シーンは笑えるのにナタリア関係はゾッとさせられた思い出 -- 名無しさん (2017-10-10 01 54 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fate_495112834sandy/pages/54.html
. 「やあ、君が僕のマスター君かい? って聞くんだよね~。知ってるぅ~! 僕は『ツァトゥグァ』。クラスは……ルーラーって奴さ! 今後ともヨロシク~!!」 ☆ 召喚されたサーヴァントは随分と可愛らしい容姿に、可愛いマスコット?を引き連れていた。 紫パーカーに短パンをはいた、薄紫ショートヘアの少女……?らしき存在。 短パンが短すぎて、一目間違えると下に何もはいてないように見えてしまう。 彼女の傍らには、口のついた球体状の使い魔が二匹。赤紫と青紫の個体がいた。 どちらも、クッション代わりに最適な弾力のようで、少女はその内の青紫の使い魔に座ってポヨンポヨンと跳ねている。 対するマスターの方は、月と雪が交わって生まれた様な白い青年だった。 非現実的な光景を目の当たりにしても、平然と、表情を一つ変わらないのは、彼にとってはこれが当たり前の光景と受け入れているまである。 青年は台本を読み上げるような口調で告げる。 「僕は『槙島聖護』だ」 「ふーん? マキシマ君って呼んだ方がいいかなぁ。それにしても……うーん、参ったね。色々と参ったよ」 少女・ツァトゥグァは使い魔から立ち上がり、外の景色を見渡す。 喧騒に包まれた東京二十三区の光景が広がっている。 物珍しそうに眺めながら、ツァトゥグァは槙島に語りかけた。 「唐突だけど、僕は君には協力しないよ。 僕は人類は知ってはいるけど、こうして面と向かい合うのは…… ワォ! 実は初めましてなのさぁ。君が僕にとっての第一人類発見! うぅ~る~る~やいや~い~よ~ぷうぇぇ~~」 「図鑑や標本で目にしたことはあるが実物と接した事がない、という訳か」 「そゆことー。君たち人類だって未知の生物相手に迂闊に近づくかい? 流石にそこまで知能は低くないだろう??」 「最もな意見だが……なら君はどうすると」 「協力はしない――は現時点での話さ。場合によっては君に協力するとも。僕に人類の価値を見出せば、ね」 サーヴァントから協力を得られない時点で、聖杯戦争においてこれほどマイナスな展開はない。 だけど、不思議にも槙島には焦りはなかった。 実のところ、彼は半ば上の空で、別の事を脳裏に思案していた。 聖杯への願いではなく。 己自身の行く末である。 露知らず、ツァトゥグァが槙島に尋ねた。 「云わば『人類問答』だよ。早速だけどマキシマ君に聞こうかな。君は聖杯に何を願う?」 「………」 瞼を伏せて槙島は息を吐く感覚で言う。 「僕は一度死んだ」 「へえ?」 「狡噛慎也に殺された」 「ふうん。という事は?」 「『槙島聖護』は『狡噛慎也』に殺される。この光景以外は、やはりどう想像を尽くした所で思い浮かばないんだ」 「……うん?」 つまりは、槙島は瞼を持ち上げるように開いた。 「『狡噛慎也』がここにいないのならば、僕はただ生き残る。最もゲームはゲームで楽しませて貰うよ」 あんまりで突拍子もない返事に、ツァトゥグァは困惑を隠せなかった。 「うーん……? 君の回答は参考にしていいのかなぁ」 「僕はごく普通のありきたりな人間だよ。……君は人類に接するのが初めてなんだろう? 価値観の相違に混乱するのは無理もない」 「いやぁ。そーじゃなくてぇ……まぁ、いっかー」 ☆ 東京の二十三区自体は大都会と呼ぶべきで、所狭しと近代的な建築でひしめき合っているが、決して全土がそうではない。 歴史的な寺院などは残されており、緑豊かな公園もある。 大通りの横道逸れて、入り組んだ住宅密集地には年季の入った建造物が、割とある。 色褪せた老舗もチラホラ見受けられた。 そうした店の一つに、古本屋がある。 木製の住宅を改装した年季の入っているうえ、こんな入り組んだ場所に果たして客は足を運ぶのか怪しい。 しかし、アンティークな雰囲気は逆にお洒落な印象で、浮世離れの体験をする為、訪れる物好きはいるかもしれない。 中も意外と整理整頓どころか、古本屋にしては綺麗に清掃されているのは店主のお陰だろう。 店主は若い青年である。 元々、ここを経営していた祖父が亡くなった為、代わりに引き継いだとか。 近所の住人も、なかなか変わった青年と思っていた。若いからこそ、こんな辺鄙な所の本屋を引き取らないだろうと高を括っていた。 だが、青年は礼儀正しいし、優し気で、穏やかな装いをしていた為、段々と周りは彼に偏見を抱かなくなった。 その青年――槙島聖護が店内に客がいないのをいい事に、一種の講義を開いている。 「宮沢賢治の自己犠牲の物語で有名なのは『よだかの星』か銀河鉄道の夜に登場する『蠍の火』だろう」 「命を食らって作られた肉体。臓物に敷き詰められた罪から解放されるには、我が身を燃やし、その光で世界を照らす事」 「他者に尽くす事こそ、自身にとって『本当の幸』になる」 耳を傾けているツァトゥグァは「え~」と呆れていた。 「周りの連中はどうとも思わないだろうよ、それ。結局は自己満足って奴? 燃えて光ろうが、他人から見れば なんかよく分かんないけど、明るくていいなぁ~ぐらいしか思わないじゃん。 明かりがなくとも、自分達で確保できちゃうんだし。その程度で済まされる事が本当に『幸』なのかい?」 「芸術家ならば、自身の作品を評価される事、描き続ける事に存在意義を見出し。 スポーツ選手ならば、己の限界に挑戦し。政治家ならば、祖国に。警察ならば、治安維持に。 ……何等かの為に産まれてきた、己の人生に何等かの意味合いがあると信じている」 「ミ=ゴでもそんな風に考える個体はいないよ。聞いてる限り傲慢が過ぎないか? 君たち」 「最も……過程は重要だ。人生に転機がなければ答えに行き着く事も叶わない。果たして、過程に恵まれる人類はどれ程いるだろうか」 「あー、『縁』って奴だね。それは分かるよ。君にとっては『オウリョウ君』とか『グソン君』がソレかな?」 槙島が止まる。 サラッとツァトゥグァが口にした名に反応したのは、決してその二人に対する感情によるものではなく。 その二人の情報は、ツァトゥグァが知る事はない筈だからだ。 ふと。 唐突に、覚束ない足取りで店内に入った女性が、震える声で槙島に尋ねた。 「す、すみません……は、『白痴の夢』ってどこにありますか……」 「左から三番目の棚、一番奥の上段です」 礼も告げずに女性は店内を小走りに移動すると、目当ての商品を取り、槙島のところへ持ってくる。 それの値段を槙島は「一万円です」と異例な数字で言ったが、女性は躊躇なく一万円札を震える手で差し出すのだった。 女性が去ったあと、ツァトゥグァが棚の方へ移動する。 迷う事なく一冊の本を手に取って、ペラペラとめくり「あー」っと声を上げた。 ページの間に栞……ではなく『回数券』の束が挟んである。 「なんだい、これ」とツァトゥグァが尋ねれば、槙島は涼しい声で「紙麻薬(ペーパードラッグ)だよ」と答えた。 つまりは、表面上、洒落た古本屋が薬物取引の現場になっていた訳だ。 己の罪を誤魔化さないどころか、槙島は興味深く言う。 「この時代に、回数券は珍しいよ。是非、それを考案した人物に会いたくてね」 「やっぱり君変わりものだろ。ふーむ? どれどれ……」 そしたら、ツァトゥグァが大口を開けて、回数券を丸ごと飲み込んでしまう。 麻薬としての味を味わないで、ゴクリと腹に入れてしまったのだ。 ただ、ツァトゥグァは別の意味で吟味しているようで、一人で「成程成程」と納得している。 「これ作ったの。僕の親戚だね~」 「君の?」 「ん? こういう場合って親戚って呼ぶべきかな?? 家系図的に、なんて呼ぶんだろ? まーいっか。 でも、考案したのは僕の遠い親戚のマスターだね。名前はえ~~と、キワミ?」 「輝村極道」 「なんだい。知ってたのかよ~。つまんねぇ~」 「足取りが中々掴めなくてね」 「近所に通りかかったら教えてあげよーか?」 「それはつまり……僕への協力かな」 槙島の問いに、ツァトゥグァは難しい表情を浮かべ、こう答えた。 「うーん。取り合えずさ、君が死ななければいい訳よ。で。君はじっとする性格じゃないだろ? 割とアウトドアタイプ。 ま、このキワミ君に会うだけなら、今の所セーフだからヨシ! って事。オーケー?」 「随分と甘い対応だね。君の目的にさほど苦労しない故の寛大な措置なのかな」 「おっとぉ? 聞き捨てならない台詞だ。僕の目的? そんなものナイヨー」 ツァトゥグァはわざとらしく棒読みで言うが、槙島の方は最初から気づいていた。 この神が嘘をついている事を 【真名】 ツァトゥグァ@クトゥルフ神話 【クラス】 ルーラー 【属性】 中立・中庸 【パラメーター】 筋力:C 耐久:A 敏捷:D 魔力:C+++ 幸運:EX 宝具:C 【クラススキル】 対魔力:A Aランク以下の魔術を完全に無効化する。 事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。 【保有スキル】 ■■の神核:EX 大したものじゃないさ、ちょっとした神性スキルって奴だよ 過食の恩寵:C ツァトゥグァが与える加護。 相応の対価をツァトゥグァに支払う事で、人々は望みを叶える。 対価は資金や食料、功績や知識なども差し出せるが、ツァトゥグァは暴食の為、膨大な対価を要求される。 また、要求する望みが難しいほど対価も高くつくので、ちょっとした願い程度に留めておくべき。 さかしまの加護:C 彼女(?)の叔父にあたるフジウルクォイグムンズハーが保持する能力。 文字通り、自身が願うものとは逆のものを起こす能力。 グムンズハーはこの能力を無意識に発動させ、苦労している。 ツァトゥグァの場合は任意で発動できるが、グムンズハーほど強大な効果を発揮しない。 水を冷たくと願えば熱く、物を柔らかくと願えば硬くなる。その程度である。 ■■■■:A+++ おおっと、これはまだトップシークレットなんだ! 【宝具】 『無形の落し子(フォームレス・スポーン)』 ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足:1 ツァトゥグァと傍らでクッションになってる口のある球体状の使い魔(デフォルメ済)。 基本的に赤紫、青紫の二匹が現れる。 本来は不定形で、ねばねばしてて、ヒキガエルだったり様々な目撃談があるが、、 ツァトゥグァ曰く「改造すれば可愛くもグロにもできる」との事。SAN値的に可愛い状態で良かったかもしれない。 デフォルメ化しているが変幻自在っぷりは健在で、形を変えて隙間に潜り込んだり 液状化した状態まま、対象を飲み込む事もできる。 個体ごとで役割が異なり、赤紫の個体は非生命を、青紫の個体は生命を主に食べる。 『■■■■■■■■』 ランク:EX 種別:対■■宝具 レンジ:■■ 最大補足:■■ <UNLOCK> 【人物背景】 <UNLOCK> 【外見】 紫パーカーに短パンをはいた薄紫ショートヘアの少女? 短パンが短すぎる為、何かはいてないように見える。 【サーヴァントとしての願い】 ??? 【マスター】 槙島聖護@PSYCHO-PASS 【聖杯にかける願い】 狡噛慎也に殺される 彼がここにいないならば、生き残り、彼がいる世界へ往く 【能力・技能】 外見に似合わず身体能力は高い。 剃刀を愛用し、摘むように命を狩る。 【人物背景】 彼曰く、ごく普通の人間 普通に読書を嗜み、普通に会話し、普通に人を裏切り、普通に人を殺し、そして殺される。 【捕捉】 アニメ1期 死亡後の参戦 ―― 真名隠蔽中 ―― 詐称者(プリテンダー) ツァトゥグァ=■■■■■■■■