約 71,485 件
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/10597.html
パンデミック帝国 / ニュルンベルグ綱領 人道に対する罪、起訴・逮捕・処刑のリスト - この革命はテレビでは放送されない やっぱり奴等は悪魔だよ。いきなり逝くと皆んな気付くから、即死レベルは少なめにして、癌にしたり、免疫不全にしたり、遺伝子削除して廃人にしたり、不妊にしたり、それが原因だと分からないように削減してるんだよ。 — Transporter (@retopsnart) February 4, 2022 ■ 誰かウーピーに教えてやって:Covid-19ワクチンは2022年だけでホロコーストの犠牲者の10倍を殺すと企図されている Lance D Johnson 「さてはてメモ帳(2022/02/02 19 30)」より / (ナチュラルニュース) The Exposeは、Covid-19ワクチン接種後の心血管系突然死に関する統計分析を発表しました。心臓の深刻な炎症と、若いプロスポーツ選手の現在の心停止傾向の証拠によると、Covid-19ワクチンは2022年に6230万人以上の超過死亡を引き起こすと予測されています。この報告書では、2021年を通じて、完全にワクチンを接種したFIFA選手とトレーナーでは、3カ月ごとに心血管系の死亡が2倍になることがわかりました。5年スパンで心臓発作のリスクが2倍以上になる心筋炎の流行により、この傾向は2022年を通して続くと思われます。もしこれが本当なら、Covid-19ワクチンは2022年だけでホロコーストの10倍もの数を殺す可能性があります。今日の医療暴政と医療実験の強制は、それに比べるとアドルフ・ヒトラー政権が優しく見えるほどです。(蛇足:ピクニックに見えると言われていましたネ) (※mono....上記文中リンク、および以下は略、詳細はサイト記事で) 【スイス】 スイスの人々は、自然に囲まれて自由に生活していたのに、いつのまにか偽りのコロナ騒動に巻き込まれ、自由を奪われ、窮屈な生活を強いられた 挙句の果てには、ワクチン接種後、大切な子供達がバタバタと死んだ こんなに沢山の子供が亡くなるのはおかしいのではないか?ついに人々が疑問を持ち始めた https //t.co/dK0eVD0fp2 pic.twitter.com/9NLxdvT8WN — You (@You3_JP) February 2, 2022 【イギリス】 イギリスが突然予告なしに制限を終わらせた理由 それは科学とは関係ない、イギリス人は賢くなり、弁護士を雇い、薬剤師、医師、看護師など、副作用を見て見ぬふりをした医療従事者を刑事告発し始めたのですhttps //t.co/vgYcasewsa pic.twitter.com/nopqDJ1L42 — Elika (@madokaratsuki) February 2, 2022 WHO元副事務局長ペロン氏の講演。「コロナ感染よりも、ワクチン接種で死亡した人が多い。ワクチンの承認と推進は医学史上最大のスキャンダル」 海外においても多くの専門家が警鐘を鳴らしている。ワクチン先進国に学ばねばならない。https //t.co/r8TDmxKbob — 若林純一 (@jwakabayashi) January 30, 2022 ■ ゲイツ、ファウチ、ダザックが国際法廷に提出したジェノサイドの罪に問われる #ワクチン #ニュルンベルク綱領 #国際刑事裁判所 「🐉 Dragon God 🐯🐸👽🍿(2021年12月27日 19 31)」より / 【大紀元日本12月20日】12月6日、国際刑事裁判所に提出された46ページの驚くべき法的文書で、勇敢な弁護士と7人の申請者は、アンソニー・ファウチ、ピーター・ダザック、メリンダ・ゲイツ、ウィリアム・ゲイツ3世、その他12人をニュルンベルク規定の多数の違反で告発しました。これらには、ローマ規程の第6条、7条、8条、15条、21条、53条で定義される、人道に対する様々な罪や戦争犯罪が含まれています。 https //www.riotimesonline.com/brazil-news/modern-day-censorship/covid-19-pharmaceutical-giants-gates-fauci-uk-officials-accused-of-crimes-against-humanity-in-international-criminal-court-complaint/ (※mono....直下方の記事内容とかぶるけれど、日本語記事として、かなり詳細な記事なので紹介する。) 国際刑事裁判所に送られた歴史的な訴状で公衆衛生のトップが大量虐殺で告発される これらの政府、製薬会社、公衆衛生関係者は、国民を非民主的に支配し、 コビッド19を緩和する という口実で、有害な被支配者政策を押し付けてきたのだ。 |Spiderman886 #note https //t.co/STDz4drgbF — ルパン小僧🍑💍kuu331108 (@kuu331108) December 26, 2021 ■ 国際刑事裁判所に送られた歴史的な訴状で公衆衛生のトップが大量虐殺で告発される 「Spiderman886(2021年12月26日 08 56)」より / 国際刑事裁判所に送られた歴史的な訴状で公衆衛生のトップが大量虐殺で告発される 2021年12月25日(土) by ランス・D・ジョンソン (Natural News)コビッド19スキャンダルの間、最も支配的な公衆衛生の人物の何人かが、国際刑事裁判所(ICC)に送られた歴史的な起訴状で名指しされている。これらの政府、製薬会社、公衆衛生関係者は、国民を非民主的に支配し、"コビッド19を緩和する "という口実で、有害な被支配者政策を押し付けてきたのだ。 彼らの責任なき隷属政策は、人々から基本的人権と機会均等を奪ってきた。被告は、不正に調整されたPCR検査によって行われた医療詐欺を利用して、人々の生活に対する自分たちの権力と支配を強化するだけの物語を広めてきたのです。効果的な治療法、免疫システムの解決策を無視し、自然免疫に対する検閲は、インフォームド・コンセントの原則を破壊し、医原性の誤りを助長し、取り返しのつかない分離、隔離、医療過誤、不当死を引き起こした。彼らの政策は、差別、隔離、生活への脅威を利用して、明らかに危険な遺伝子実験を人々に強要してきた。これらの被告は2年近くにわたって法の支配を破壊し、数え切れないほどの人生を台無しにしてきた。 ファウチ、ダザック、ゲイツ、ハンコック、シュワブらが歴史的な起訴に名を連ねた。 世界保健機関(WHO)事務局長のテドロス・アダノム・ゲブレイエス、医薬品・医療品規制庁(MHRA)事務局長のジューン・レイン、アメリカ連邦政府機関長官のアンソニー・ファウチなど、苦難に満ちた官僚が含まれているのです。ロックフェラー財団のラディブ・シャー理事長、エコ・ヘルス・アライアンスのピーター・ダザック理事長、ビル&メリンダ・ゲイツは、これらの文書化された人道に対する犯罪の多くに公然と資金を提供し推進しています。 被告には、英国首相のボリス・ジョンソン、英国最高医療顧問のクリストファー・ウィッティ、前英国保健社会医療担当国務長官のマシュー・ハンコック、世界経済フォーラム会長のクラウス・シュワブなど、英国の著名な高官も含まれています。刑事告訴では、世界中のファーマコビジランス・システムによって記録された何千もの医学的懸念の中で、循環器系、自然免疫反応、女性の生殖の健康を損なう実験的な遺伝子干渉「ワクチン」によって大量虐殺行為を続ける4大製薬会社のCEOもリストアップされています。これらの被告には、Pfizer社のCEOであるAlbert Bourla氏、AstraZeneca社のCEOであるStephane Bancel氏、Moderna社のCEOであるPascal Soriot氏、Johnson and Johnson社のCEOであるAlex Gorsky氏が含まれています。 刑事告訴は、元ファイザー副社長のマイケル・イェドン博士と人権弁護士のハンナ・ローズによって行われた。彼らには、宇宙物理学者のPiers Corbyn、看護師のLouise Shotbolt、元法執行官のJohn O Loony、人権活動家のJohnny McStayが加わっています。起訴状には、「ニュルンベルク綱領の数々の違反」、「侵略の罪」、「戦争犯罪」などで被告人を告発している。英国の裁判制度がこの歴史的な問題を取り上げることを拒否しているため、原告らは、「英国の人々」そして世界中の人々に対して行われている「COVIDワクチンの配備」と「違法なワクチン接種パスポート」そして「他のすべての種類の違法な戦争」を停止するよう「最大限の緊急性」でICCに要請しているのである。 歴史的な起訴状には、人道に対するさまざまな犯罪、ニュルンベルク綱領の違反が記されています。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) 12月6日、勇敢な弁護士と7人の申請者は、国際刑事裁判所に提出した46ページの驚くべき法的文書で、アンソニー・ファウチ、ピーター・ダザック、メリンダ・ゲイツ、ウィリアム・ゲイツ3世、その他12人を、ニュルンベルク綱領に対する多数の違反で告発しました。https //t.co/H5xEdThQHm — 宇宙から来た仏⭐️⭐️⭐️ (@hottoke888) December 22, 2021 ■ グローバリストに対する国際裁判が始まると、公開処刑への復帰が必要になるのでしょうか? 「note:あかいひぐま(2021年12月14日 19 42)」より / by Brian Shilhavy ヘルスインパクトニュース編集部 COVID-19詐欺と生物兵器注射による大量殺人とジェノサイドを行っているグローバリストに対して、また新たに刑事告訴が行われました。 英国のExposé紙によると、国際刑事裁判所の検察官に、「英国の人々に対して行われたニュルンベルク法典の違反、人道に対する罪、戦争犯罪、侵略の罪 」についての訴状が提出されたとのことです。 (※mono....中略、詳細はサイト記事で) / 国際刑事裁判所 申請者は、地元の英国警察や英国の裁判所に訴えようとしましたが、成功しなかったと述べています。 国が捜査や起訴を行う意思がない、あるいは行うことができない場合、ICCは起訴することができるからです。 申請者のチームは、英国におけるニュルンベルク法典の違反、人道に対する罪、戦争犯罪、侵略の罪に相当する数多くの申し立てを詳細に記した文書をICCに提出しました。 訴状の中でチームは、「広範な主張と同封の文書に基づき、我々は、ニュルンベルク・コード、人道に対する罪、戦争犯罪、侵略の罪の数々の違反を犯した責任者を、これらの国の個人に限らず、英国で告発する」と主張しています。 () / また、億万長者のグローバリストであるビル・ゲイツ氏とアダル・プーナワラ氏が、インドの裁判所に刑事告発されたこともお伝えしました。ご覧ください。 ビル・ゲイツ、COVID-19ワクチンによる死亡事故の殺人容疑でインドの高等裁判所に告発-死刑求刑 多くの人は、このような刑事事件を取るに足らないものとして片付けたがる。 しかし、間違えてはいけないのは、これらの事件は取るに足らないものではないということだ。それこそが、巨額の富に隠れたグローバリストたちが、あなたに信じさせようとしていることなのです。 しかし、実際には、彼らはこれらの事件を恐れているのです。なぜなら、これらの事件は彼らの悪行を暴露するからです。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) 元々オーストラリアはNWOの模範国にする予定だった、という情報もあるので今の状況を見ると納得出来る部分もありますね… 私の知り合いのオーストラリア在住アイルランド人も帰国したくても接種しなければ出国出来ないらしく、どうしたら良いか分からない…と言っています。。 — MAO_in Ireland (@IrelandMao) October 17, 2021 ■ ワクチンによる人類への犯罪に関する驚くべき情報が明らかになる 「【覚え書き】(2021年08月23日(月) 13時43分51秒)」より / ※ New interviews with Dr. Lee Merritt, Dr. Chris Shaw and Reiner Fuellmich reveal astonishing information about vaccine crimes against humanity 「NATURALNEWS( August 22, 2021)」より リー・メリット博士、クリス・ショー博士、ライナー・フエルミッチの新しいインタビューから、ワクチンによる人類への犯罪に関する驚くべき情報が明らかになる 2021年8月22日(日) by:マイク・アダムス Tags badhealth, Chris Shaw, crimes against humanity, health freedom, Lee Merritt, medical fascism, Medical Tyranny, Reiner Fuellmich, Tyranny, Vaccine deaths, Vaccine injuries, vaccine wars, vaccines 先週は、ワクチン、神経障害、ワクチンによる「戦争犯罪」の加害者に対する国際法廷について、オピニオンリーダーへの情報満載のインタビューを3本掲載しました。 まず、ライナー・フェルミッシュ弁護士に、彼のグループが行っている、ワクチンの強制や住民への医学実験に関する国際法違反の調査についてお話を伺いました。 フエルミッヒ弁護士は、流れは変わりつつあり、ワクチンの強制接種や死亡事故の責任者は、ニュルンベルグ裁判のような世界法廷の場で、その責任を問われることになると信じていると話してくれました。 彼のウェブサイトはCorona-Ausschuss.deです。 また、コヴィッドの「ワクチン」推進は、明らかに人類に対して行われている人口減少実験であると公に警告しているリー・メリット博士にも新たにインタビューを行いました。 このインタビューの中で、彼女は、軍人への大量のワクチン接種は、アメリカの軍事的準備と国防活動を大きく損なう「壊滅的な」傷と死をもたらす可能性があると警告しています。(彼女は元米海軍の脊椎外科医で、ウェブサイトはTheMedicalRebel.comです。 (※mono....以下略、総裁はサイト記事で) ーーー 【関連記事】 ニュルンベルク・コード(戦争犯罪) ニュルンベルク2.0.西欧医学の終焉、Covid-19事件ベルリン調査委員会、国際集団訴訟を提起 弁護士は、COVID詐欺の背後にある全てに対して「ニュルンベルク裁判」を約束 .
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5258.html
99 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 21 14 50 ID ??? 便乗して名前ネタのプチ困の話。 コンベのNW2で碇と惣流と式波と綾波っていうふうにPCの名前が固まったんだ。 まあ、そこまではよかったんだが碇という名前のPCを作ったPLが唯一エヴァと 関係の無い名前になった奴にエヴァ関係の名前に付け替えるように強要して、 さらにボスを使徒にしろとか言い出してGMに追い出された。 100 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 21 15 36 ID ??? 最近はスレ立て直後にすごいのがくるなあw 101 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 21 16 35 ID ??? 嘘くせー報告は結構です 102 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 21 18 01 ID ??? 報告者が困だな 115 名前:99[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 21 40 24 ID ??? 101 嘘臭いって俺の報告か? ならマジで実話だぜ。もっともそのうちの綾波と惣流と式波の3人は身内だがな。 スレ239
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/677.html
No Man's Land -同じ人類のうた- ◆jIHhwnBJfg ◇ ◇ ◇ 「……お久しぶりです」 「――――! ……ああ、久しぶりだ」 「もしかしたら……とは思ったんすけどね。来てくれて、嬉しいですよ」 「来るさ。友達の命日だからね」 「――――あれから、もうそんなに経ってるんですね」 「ああ、そうだな……色々あったけど、ようやく報告に来る事ができたよ」 「……ニュース見ましたよ。彼女達も元気みたいですね」 「はは、元気すぎて――――ちょっとまあ、休まる事がないくらいかな」 「……髪の毛、全部黒くなっちまいましたね」 「……だね、うん。力を使い切ったからね」 「……あの人みたいですね」 「……そっか。考えてみれば、その通りだな」 「ええ……その通りです」 「――――あいつの夢を見たんだ」 「夢……ですか?」 「……ああ。その夢の中だと、僕達の知ってるあいつの最期とはちょっと違う最期を迎えるんだ、あいつは」 「……俺が、手をかけない、とかですか?」 「君は……出てこなかったよ。あいつを殺したあいつの師匠も、僕たちの知ってるあの男じゃなかった」 「そうっ、すか……まさしく夢ですね、それは……はは」 「ああ、夢だ。だけど、あいつは最期まであいつだったよ。そして――――」 「……そして?」 「……その夢の最期に、あいつは生き返ってきてたんだ。そこで夢は終わってしまったんだけどね」 「……終わらない夢は、ないですよ」 「……そう、だな。それでも……それでも僕は思ったんだよ。 どんな偶然でも生き返れたなら、今度こそ幸せに生きて欲しいって」 「幸せ……ですか」 「ああ、幸せだ。だってそうだろ、あいつにはその権利がある」 「……はい。たとえ夢でも、いや、夢だからこそ、せめて……」 「……なれるさ。あいつが望めば、きっと、なれる。 今度こそあいつの生きたかった様に生きて……もう、命を『選ぶ』必要なんて無くなる。 ……そんな世界があってもいいと思ったんだ」 「ありますよ……俺達の世界じゃ無理でも、そんな世界は、きっと何処かに」 「……そうだな。 ずっとずっと思ってたんだ。僕は心の底から――――」 ――――あいつに生きていて欲しかったんだって。 時系列順に読む Back 三獅村祭 Next 心を操る魔物 投下順に読む Back 三獅村祭 Next 心を操る魔物
https://w.atwiki.jp/fate_495112834sandy/pages/39.html
【真名】 クトゥルフ@クトゥルフ神話 【クラス】 バーサーカー 【属性】 混沌・善 【パラメーター】 筋力:A 耐久:EX 敏捷:E 魔力:C 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 狂化:EX 意思疎通はでき、理性や思考能力も健在している。 ただ、彼は致命的なほど人類とは倫理観がかけ離れている。 人類の思想を『理解』はできるが『共感』はできない。 【保有スキル】 狂気:EX 不安と恐怖。調和と摂理からの逸脱。周囲精神の世界観にまで影響を及ぼす異質な思考。 クトゥルフは夢を通して狂気へ落とし込めるが、これは正常な精神にのみ。 狂気に苛まれる者は、逆に正気へ戻る。狂気を以て狂気を制する『対狂気』。 戦闘続行:EX 名称通り戦闘を続行する為の能力。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 夢の集合体の為、人々の夢が終わらない限り、消えることは無い。 啓示:A 『直感』は戦闘における第六感だが『啓示』は目標の達成に関する事象全てに適応する。 根拠がないため、他者にうまく説明できない。 カリスマ:B- 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。 団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる。 【宝具】 『微睡み揺蕩う狂気の海』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000~ 海に堕ちた者による狂気と怨嗟の夢。 未曾有の大嵐、墜落する飛行物、海上を跋扈する艦隊、悲劇の事故で沈没する豪華客船。 地球で起きたあらゆる悲劇で堕ちた人々の夢を再現、展開する宝具。 再現されるのが近代的な兵器であっても、クトゥルフの狂気を纏い再現された悪夢であるが為、神秘性は高い。 【人物背景】 暗黒のゾス星系から眷属を引き連れ地球に飛来した神。元の姿は巨大な蛸のようなもの。 実は、彼は上位なる存在から啓示を受け、地球に至ったのであり、侵略者ではない。 当時の地球に文明を築いた『古のもの』と和解できたのも、彼らがクトゥルフの啓示を理解したからとされる。 クトゥルフは啓示に従いルルイエの館で眠り。 宇宙が狂気に満たされ、手の施しようがなくなった時、覚醒する。 狂気を以て狂気を制する。 他の宇宙で『冠位』に等しい存在だが、彼のいる宇宙に『冠位』の概念はない為、ただの『対狂気兵器』でしかない。 ちなみにクトゥルフに啓示を与えたのは、少なくとも『旧き神』や『外なる神』ではない。 彼の家系は諸説あるが、少なくともここでは兄弟にハスター、ヴルトゥーム。 妻にイダ=ヤー、スクタイ、カソグサがいる。 当時の眷属の中で唯一、スクタイが啓示に従うクトゥルフに反感し、クトゥルフは彼女を殺害する。 人類に理解はできるが共感できないのは、人ならざる者だから……ではなく。 スクタイに対する態度でも分かるように、元より共感性にズレがある。 故に、同じ兄弟であるハスターやヴルトゥームに対しても同様。 とくに敵対するハスターに攻撃されても「久しぶりに会ったが元気そうで何より」とか思う。 彼なりに色々と思案するが、それを口に出さず、自己解決するので、一言足りないレベルではない。 ……今回、召喚されたバーサーカーは前述のクトゥルフが見る夢で構成された クトゥルフの記憶を持つ夢と、海に堕ちた数多の存在の夢が複合した『分霊』である。 【外見】 白の日本海軍の軍服を着た、青の短髪で黄金色の瞳を持つ初老の男性。 外見は海に堕ちた者の形を継ぎ接ぎにしたもの。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの望みを叶える
https://w.atwiki.jp/simai/pages/156.html
BPM EASY BASIC ADVANCED EXPERT MASTER 168 3 4 7 10 13 EASY BASIC (168.0){1}, {2}1,1, {1}2h[2 1], {2}3,3, {1}4h[2 1], {2}5,5, {1}6h[2 1], {2}7,7, {1}8h[2 1], {1}1h[2 1], {2}8,8, {2}7,7, {4}6,6,6,, {2}5/6,5/6, {2}4,4, {2}3,3, {4}2,2,2,, {1}1h[2 1]/2h[2 1], {2}1,1, {2}2,2, {4}3,3,3,, {2}3/4,3/4, {2}5,5, {2}6,6, {4}7,7,{2}7-2[4 3],{1}, {2}1,8, {2}7,6, {4}5,5,{2}5-1[4 3],{1}, {1}2h[8 3], {1}1h[8 3], {1}8h[8 3], {1}7h[8 3], {1}1h[2 3]/8h[2 3],, {4}7,7,8,8, {1}1b, {4}2,2,,, {4}2,2,,, {2}2,1, {2}8,7, {4}7,7,,, {4}7,7,,, {2}7,8, {4}1,1,1,, {1}2-6[4 3],, {2}7,8, {4}1,1,1,, {1}8-5[4 3],, {1}1h[2 1], {2}1/8,1/8, {4}2,2,1b,, {4}2,2,1b,, {2}3,4, {2}5,6, {4}7,7,8b,, {4}7,7,8b,, {2}6,5, {4}4,4,3,, {4}2,2h[8 3],,, {4}2,2h[8 3],,, {2}3,4, {4}5,5,6,, {4}7,7h[8 3],,, {4}7,7h[8 3],,, {2}8,1, {2}1/8,1/8, {1}1h[2 3]/8h[2 3],, {1}2h[2 3]/7h[2 3],, {2}1,2, {2}3,4, {2}5,6, {4}7,7,7,, {4}8,8,8,, {1}1-5[4 3],, E ADVANCED (168.0){1}, {1}2h[4 3], {1}2h[4 3], {1}7h[4 3], {1}7h[4 3], {1}1-5[8 3], {1}8-4[8 3], {1}1-4[8 3]/8-5[8 3], {1}2h[4 3]/7h[4 3], {1}1h[4 3]/8h[4 3], {2}8,7, {2}6,5, {2}4,3, {4}2,2,2,, {2}1,2, {2}3,4, {2}5,6, {4}7,7,7,7b, {2}8,7/8, {2}2,1/2, {2}4,4/5, {4}6,6,5/6,, {2}1,1/8, {2}3,3/4, {2}5,5/6, {4}7,7,1b/8b,, {2}2h[2 1],4, {2}7h[2 1],5, {2}3h[2 1],4, {2}6h[2 1],5, {1}1-5[8 3], {1}8-4[8 3], {1}4-1[8 3]/5-8[8 3], {8}1/8,,,1/8,,,{4}1^4[8 5]/8^5[8 5],{1}, {1}4h[2 1]/5h[2 1], {1}3h[2 1]/6h[2 1], {2}2/7,1b/8b, {8}2h[8 3],,,3,,3,,, {8}7h[8 3],,,6,,6,,, {4}2,1,8,7, {4}6,5,4,3, {8}1h[8 3],,,8,,8,,, {8}8h[8 3],,,1,,1,,, {4}3,4,5,6, {4}7,8,1,2, {8}8h[8 3],,,2,,2,,, {8}1h[8 3],,,7,,7,,, {4}6,6,3,3, {4}5,5,4,4, {8}7h[8 3],,,1,,1b,,, {8}2h[8 3],,,8,,8b,,, {1}2b/7b, {16},,1/8,,1/8,,,,2/7,,,2/7,,,1/8,, {1}1h[1 1]/8h[1 1],, {4}4,6,2,8, {4}1/8,2/7,3/6,4/5, {8}2h[8 3],,,3,,4b,,, {8}7h[8 3],,,6,,5b,,, {4}1,7,3,5, {4}4/5,3/6,2/7,1/8, {8}1h[8 3],,,8b,,7b,,, {8}8h[8 3],,,1b,,2b,,, {4}4,3,2,1, {4}1/5,2/6,3/7,4/8, {8}2h[8 3],,,3b,,2b/3b,,, {8}7h[8 3],,,6b,,6b/7b,,, {1}3/7, {16},,1/8,,1/8,,,,2/7,,,2/7,,,1/8,, {1}1h[2 3]/8h[2 3], {4},,,1^4[4 3]/8^5[4 3],{1},, {4}1,1,3,3, {4}5,5,7,7, {4}8,8,6,6, {4}4,4,2,2, {4}1/8,2/7,3/6,4/5, {8},,,,,,,1h[8 3]/8h[8 3],,,, E EXPERT (168.0){1}, {4}1,8,2-6[4 1],, {4}8,7,6,5, {4}4,5,3-8[4 1],, {4}7,6,5,4b, {4}7,8,6-1[4 1],, {4}2,3,4,5, {4}6,5,7-4[4 1],, {4}3,2,1,8, {4}7,6,5,1b/8b, {4}1,3/4,1,5/6, {4}3,6/8,5,1/3, {4}2h[4 3],1,8,7, {8},1b,1b,1b,,,4h[4 1],, {4}8^5[4 1],,3,5, {4}7,1h[2 1],,8, {16}6,,,,4,,,,2,,,2,,,2h[8 5]/8-4[8 3],, {8},,,,,,,5b, {4}5b,2,3/4,5, {4}6/7,8,1/2,3, {4}1-4[4 1],5-8[4 1],,1, {8},8b,8b,8b,,,6,, {4}7^2[4 1],,,3, {4}4,5,6,1, {8}1h[2 1],,,,5h[8 3],,,4, {16},4-1[16 5]/5-8[16 5],,,,,,,,,,,,,,, {8}4/5,,,4/5,3/6,,1b/8b,, {8}3/6,,,3/6,2/7,,1b/8b,, {1}1-4[8 3]/5-8[8 3], {1}4^1[8 3]/8^5[8 3], {16}6b/7b,,,5b/6b,,,4b/5b,,,,2,,1,,,, {16}1b/2b,,,2b/3b,,,3b/4b,,,,4,,5,,,, {16}4b/5b,,,3b/4b,,,2b/3b,,,,1,,8,,,, {8}1/5,,,2/6,,,3^8[4 3]/7^4[4 3],, {1}3/7, {1}3b/6b, {1}2b/7b, {4}1b/8b,1-5[8 1]/8-4[8 1],,, {8}1/8,,3/6,2b,,7b,,5, {8}4,,4/5,2b,,7b,,, {8}1h[8 3],,3,3h[4 1],,8h[4 1],,6, {8}1,1,8,7,8,1,,1/8, {8}1h[8 3],,6,6b,,8b,,, {8}8h[8 3],,3,3b,,1b,,, {8}5h[4 1],,4,6h[4 1],,3,,7, {8}8,1,2,3h[8 3],,,,, {8}3h[4 1],,7,2b,,2b,,, {8}5h[4 1],,1,7b,,7b,,, {8}1/3,,7,6/8,,3/5,,4/6, {8}8,8,7,8,1,2,,1, {8}2-5[8 1],,,6-1[8 1],,,,, {8}7-4[8 1],,,3-8[8 1],,,,, {8}5,,3,4,,2/7,,1/8, {16},,1/5,,1/5,,,,2/6,,,3/7,,,4/8,, {8}7h[8 5],,,8b,,1b,,, {8}2h[8 5],,,1b,,8b,,, {8}8h[8 3],,7,7,,1h[4 1],,2, {8}4,3,4,3,6,5,,8, {8}1-5[8 1],,,8-4[8 1],,,,, {8}3-7[8 1],,,{625}2-6[8 1],,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,{769}4h[673 170],, {8},,5,3h[4 1],,6,,2, {8}1,8,7,6h[8 3],,,,, {8}7^4[1250 153],,,8^3[8 1],,,,, {8}2^5[8 1],,,1^6[8 1],,,,, {8}6/8,,3,2/4,,3/6,,7, {8}8,1,2,1,8,7,,8, {8}7^4[8 1],,,1^6[8 1],,,,, {8}2^5[8 1],,,8^3[8 1],,,,, {8}4,,6,5,,2/7,,1/8, {16},,4b/8b,,4b/8b,,,,3b/7b,,,2b/6b,,,1b/5-1[8 11],, {1}5h[2 3], {4},,,1-6[1 1]/8-3[1 1],{1},, {16},,8,,1,,8,,1/8,,,1/8,,,1/8,, {8}2,1,8,7h[4 1],,8,1,2, {16},,5,,4,,5,,4/5,,,4/5,,,4/5,, {8}3,4,3,4,,6,5,, {8}3,4,,7,8,7,8,1b, {8},,,,,,,1/8, {8},1/8,2b/7b, E MASTER (168){16} ,,2,1,2,1,2,,5,,,6,,,1^6[8 1],, 6^3[8 1],,,,,,8h[4 1],,,,3,,2,,1,, ,,8,7,8,7,8,,4,,,3,,,8^3[8 1],, 3^6[8 1],,,,,,1h[4 1],,,,7,,6,,5,, ,,5,6,5,6,5,,1,,,2,,,3^8[8 1],, 8^5[8 1],,,,,,2h[4 1],,,,4,,5,,6,, ,,3,4,3,4,3,,7,,,8,,,2-5[8 1],, 2,,,,7-4[8 1],,7,,,,1-6[8 1],,1,,,, 8-3[8 1],,8,,,,1,,5,,6,,7,,8,, {8} 1h[4 1],,2,1h[4 1],,8,8,, 7h[4 1],,8,7h[4 1],,6,6,, 5h[4 1],,6,5h[4 1],,4,4,3, ,2b,1b,8b,,7,8,1, 2h[4 1],,1,6h[4 1],,5,5,, 8h[4 1],,7,4h[4 1],,3,3,, 2,7,3,8,{16}4h[16 3],,,3h[16 3],,,{8}2, ,5,5,5,6,5,,2, 1-5[8 1],,7,7h[4 1],,5,56,, 8-4[8 1],,2,2h[4 1],,4,43,, 3-7[8 1],,5,5h[4 1],,7,7,1, ,1b/2b,1b/8b,7b/8b,,6,5,4, 3^8[8 1],,7,7^4[8 1],,3,3,, 6^1[8 1],,2,2^5[8 1],,6,6,, 5,4,3,2,18,27,,36, ,4-1[8 1]/5-8[8 1],45,,,,1^6[8 5],, 1h[2 1],,,,,,1,1, {16} 1b/5,,,8b/4,,,7b/3,,,,2,,3,,4,, 15,,26,,37,,48,,1h[16 3],,,3h[16 3],,,4h[2 1],, ,,6b,,7b,,8b,,,,,,3,,4,, 56,,,5,6,,4-8[8 1]/7-3[8 1],,,,,,,,,, 43,,,3,4,,5-1[8 1]/2-6[8 1],,,,,,,,,, 18,,,1,8,,2-6[8 1]/7-3[8 1],,,,,,,,,, {8} 5-1[8 1],,,4-8[8 1],,,1,, 6h[4 7]/8h[4 1],,,4h[4 1],,,7h[4 1],, ,2h[4 1],,,5b,,8b,, 1h[8 1],2h[8 1],3h[8 1],4h[8 1],5h[8 1],6h[8 1],7h[8 1],8, 1b/2b,4b/5b,,7b/8b,,4,3,{16}2-6[8 1],1, 2,,,,,,8b,,,,8b,,,,7-3[8 1],8, 7,,,,,,1b,,,,1b,,,,2,8, 2h[8 3],,,,4,,4h[4 1],,,,5h[4 1],,,,7,, 5,,4,,3,,2,,1,,8,,,,7-4[8 1],8, 7,,,,,,1b,,,,1b,,,,2-5[8 1],1, 2,,,,,,8b,,,,8b,,,,7,1, 7h[8 3],,,,5,,5h[4 1],,,,4h[4 1],,,,2,, 4,,3,4,3,,5,2,5,,1,6,1,,7-3[8 1],8, 7,,,,,,2b/5,,,,6b/3,,,,2-6[8 1],1, 2,,,,,,7b/4,,,,3b/6,,,,6,5, 6,,,,3,4,3,,,,7,8,7,,,, 57,,68,,17,,28,,13,,24,,,,3,4, 3-8[8 1],,,,2,,1,,,,46,,,,6,5, 6-1[8 1],,,,7,,8,,,,35,,,,7,8, 7,,,,3,4,3,,,,2h[4 1],,,,6,, ,,15,,26,,,,48,,,26,,,1-6[8 1]/2-5[8 1],, 12,,,,,,8b,,,,8b,,,,8-3[8 1]/7-4[8 1],, 87,,,,,,1b,,,,1b,,,,2,4, 2,,,,4,6,4,,,,6,8,6,,,, 7h[8 5],,8,,1,,2,,3,,4,,,,8-3[8 1]/6-3[8 1],, 68,,,,,,1b,,,,1b,,,,1-6[8 1]/3-6[8 1],, 31,,,,,,8b,,,,8b,,,,7,5, 7,,,,5,3,5,,,,3,1,3,,,, 6,,5,6,5,,7,4,7,,3,8,3,,1-5[8 1],2, 1,,,,,,2b/6,,,,8b/4,,,,8-4[8 1],7, 8,,,,,,7b/3,,,,1b/5,,,,7,1, 8,,,,2,4,3,,,,6,4,5,,,, 2h[8 5],,1,,8,,7,,6,,5,,,,12,38, 4h[4 1]/7h[4 1],,,,,,8b,,,,8b,,,,87,61, 5h[4 1]/2h[4 1],,,,,,1b,,,,1b,,,,1,3, 5,,,,8,6,4,,,,27,36,45,,2b/7b,, ,,48,,57,,,,26,,,15,,,48,, {4} 2-5[4 5]/6-1[4 5],,,, ,,,4-7[4 7]/8-3[4 7], ,,,, ,,,, {16} ,,1,7,8,7,1,,2,,,3,,,7,, 7-3[8 1],,3-6[8 1],,,,1h[4 1],,,,5,,6,,7,, ,,8,2,1,2,8,,7,,,6,,,3-8[8 1],, 34,,,,6-1[8 1],,56,,,,4-8[8 1],,24,,,, 5-1[8 1],,57,,,,3,,12,,38,,78,,16,, 2-6[8 1],2,2,,,,7-3[8 1],7,7,,,,,,2b/6b,, ,,3b/7b,,1b/5b,,,,,,,,,,,, {1}, E 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/484.html
【人類史上最大のバカップル事件】 //508 JtQUMTqI 希望ヶ峰学園を卒業して僕と響子さんは結婚した ここにその足跡を記したいと思う 『荒廃し絶望が満ちた世界を希望に染める』 そのための戦いを進めていく中で、僕たち人類の希望は様々なトラブルに巻き込まれた 中でも僕は希望を捨てていない人達には歓待され 響子さんに超高校級の"希望"なんて冠された為にあちこちの希望の集落で旗頭に担ぎ上げられてしまい 絶望に染まってしまった人達との争いには真っ先に駆り出されるはめにもなった まぁ元々の超高校級の幸運(不運かも?)とはダテではないのか 何度も危機に陥ったが無事五体満足の身である ただ僕がいくら人よりも少し前向きなのがとりえでも、さすがに1人で絶望的な事態に直面し続けて平気でいられるはずがない 僕が正気を失わず常に前を向いて進めていたのは彼女の―霧切響子さんのお陰なのだ 僕と彼女は希望ヶ峰を卒業してから一緒に行動していたのだ 僕が自身の無力感に直面し絶望しそうな時も 彼女は冷静さを失わず持ち前の洞察力と推理力で僕を立ち直らせ励ましてくれた 僕から言わせれば彼女の方がよっぽど"希望"だ 「苗木君ここまで言えばわかるわね?」 立ち直らせ方が多少回りくどい気がしないでもなかったけれど… ところがある日絶望勢の罠にかかり僕は生死の境をさ迷うハメになった その時ばかりはいつも冷静なはずの彼女が―僕を救うために必死になってくれていて それを夢うつつで見ていたんだ まるであの時の学級裁判の時のように自分を責める彼女を見ていられなくて―それこそ必死(?)に生き返ってきたんだ 「ただいま霧切さん…初めて見たけど泣き顔もかわいいね」 「…っ!バカっ!!バカバカバカっ!!!」 「私がっ…どれだけ…どれだけ心配したと思ってるの!」 「ごめんね心配かけて」 「苗木君のクセに生意気よ」 そう言って彼女が目を腫らしながらそっぽを向きながらいつものように呟いたんだ そして僕が目を覚ました時―彼女の学園長の件でも見られなかった泣き顔と 泣きながら怒る彼女を見て激しい罪悪感と同時に感情を露わにした姿は 僕の胸に言葉では言い表せられないような温かい気持ちを抱かせた 今ならあれが恋に落ちたんだ…と表現する事ができる。 最も響子さんに言わせると「嗜虐的な性癖ね」とバッサリだけど ともかくその件以来一層彼女を意識し僕は彼女を愛していると悟った それに死にかけたことで失われたハズの記憶を少し思い出すことが出来たんだ… 僕らは恋人同士だったーそこに至るまでの経緯はまだ思い出せないけど 彼女に対する好きという気持ちと 僕が響子さんに告白したことは一言一句間違いなく覚えているし もちろんその後記憶が消されるまで事も… 「霧切さん…いや響子さん僕は世界で一番君の事が好きだ愛している!」 「例えこの学園で一生を過ごすことになるとしても、無事ここから出ることが出来たとしても君以外の女性は考えられない」 自ら留まる事を選んだとはいえ外の世界に出た後の事もしっかり考えていたようだ 「僕じゃ足手まといになるかもしれないけれど一生を君の隣で生きたい!君がいない人生なんて考えられないんだ!」 「僕の奥さんになってください」 だからただの告白じゃなくてプロポーズだったんだけど 普段は新雪のように真っ白な彼女の頬が瞬時に真っ赤に染まり いつもは感情をほとんど顔に出さない彼女がこれ以上ない位驚いた顔になり すぐに幸せそうな満面の笑顔を浮かべ頷くのを見たんだ 「私もよ…苗木……誠君」 その事を思い出せた僕は気持ちを真っ直ぐに伝え続けたんだ 元々僕と響子さんはお互いの安全のため2人で行動することも多かったので愛を囁くチャンスはいくらでもあった 残念だけれど彼女はまだ記憶を取り戻せていなかったから僕らが恋人同士だったことは伏せておいたんだ 記憶を失っても同じ人を好きになったんだから彼女も同じ気持ちになってくれるはず―そう思いこんでいたんだ ご飯を食べている時、絶望勢力達への対策を練る時、一緒に朝日を眺めている時、絶望事件を捜査する時や もちろん朝起きた時や夜眠る前も 「…霧切さん大好きだよ」 「…愛しているよ霧切さん」 「…君こそが僕の太陽だ」 「…君さえいれば他に何もいらない」 「…君の顔を見るだけで朝から元気がわいてくるよ」 「…眠ると君の姿が見れなくて辛いよ、だからせめて君の夢が見れたらいいな」 等々…今思い出すと少し恥ずかしいかもしれない でも響子さんと一緒が愛しすぎて恥ずかしさなんてどこかに消えてしまう そんなこんなで僕は正直に愛の言弾を撃ち続けた けれど彼女はなかなか首を縦に振ってくれなかった 初めの内はいつもからかわれている仕返しだと思ってたみたいなんだ それでも僕が毎日毎日少ない語彙を駆使して愛を囁いていたら ようやく本気だと思ってもらえて 記憶の中の彼女と同じ笑顔を向けて貰えたんだ そうして僕たちは再び恋人同士になったんだ… けれど…それから突然彼女は失踪してしまったのだ 体調が悪いから病院へ行くと告げたきり… 《突然あなたのもとを去ってしまってごめんなさい体調の方は問題ないわ 苗木君の気持ちが嬉しかったのは事実 けれど私は貴方の側にいられる様な…貴方に愛してもらう様な資格はないのよ 決して貴方を嫌いになった訳じゃないの私のことは忘れて幸せになってね 許してとは言えないわ裏切ったのは間違いなく私なのだから…サヨナラ》 そんな書き置きを残して… 愛する人が突然姿を消し悲嘆にくれ絶望した僕は数日間塞ぎ込んでいたんだけれど ―前向きが長所の僕は余計に愛を募らせ 何か落ち度があったに違いないと判断し彼女を捜し謝罪と何度でも愛していると伝えると決めたんだ それに書き置き以外にも彼女はヒントを残していたんだ 彼女の行き先を示唆するような…… ―――ところで僕が絶望していた時皮肉にもすでに世界のあちこちに希望が取り戻され始めていて 強い絶望の中にはそれに負けないくらい…いやそれにも勝る強い希望が芽吹いていたんだ それは僕たち超高校級の希望が一端を担っている―そう確信させるような出来事が起きたんだ。 今まで僕と響子さんが希望の言弾を撃ち〔絶望に染まってはいたが、まだ完全に希望を取り戻していなかった人達〕 が響子さん捜索を手伝ってくれるようになったのだ 彼らいわく「希望を取り戻させてくれるはずのアンタが恋人に完全に捨てられ絶望するのが見たい」とか 「彼女を見つけ希望を取り戻せるなら自分たちも希望を取り戻せるかもしれない」 「アンタとあの女が希望を取り戻せなんて言ったんだから責任をとれよ」などといったものだった… 理由が理由なのだけれど藁にもすがる思いだったので喜んで手伝ってもらったなだ 更にーそこからどう転がったのか 「超高校級の"希望"の象徴である苗木誠を絶望させられれば世界はまた絶望に包まれる」 「いや"希望"の愛があれば世界は希望に包まれる―愛こそが希望であり世界を救うんだ」 という対立が起こりいつの間にか希望対絶望の図式が出来上がっていたらしい… けれど当人である僕にはそんな事に構っている余裕はなかったんだ 四六時中響子さんの事だけを考えていたから… 僕は希望ヶ峰の仲間達や現希望の勢力に協力してもらいながら響子さんを探し続けた 流石超高校級の探偵だ今更ながらにそう実感した 人捜しも一流なら逆に見つからないように隠れる事も一流だ それなのに相変わらず彼女が潜んでいたであろう隠れ家にはヒントが遺されていたんだ ひょっとして彼女は僕に見つけてもらいたいんじゃ……… だから僕は思い切った行動に出た コロシアイ学園生活の時に黒幕が使った電波ジャックを――そう全国放送をする事にしたんだ 幸い希望勢力の中に技術者がいたおかげですぐに準備は出来て会場を設けたんだ …まぁ会場といってもの瓦礫を撤去しただけの野原なんだけど 会場には希望も絶望も入り乱れた聴衆が集まっていて注目の高さを窺わせ お互いが牽制しあい―ある種の均衡状態が保たれていた そこで僕は全国に向けて希望の演説とどれほどまでに響子さんを愛しているかどれほど心配しているかを切々と語ったのだ 「―――最初にこの放送を見ている皆さん、いくら僕が"希望"の象徴と呼ばれていても、愛する女性に会えない」 「ただそれだけで絶望しそうになるそんな弱い人間だという事を忘れないで下さい」 周囲のざわめきが聞こえてきた 僕は響子さんへの想いをぶちまけた 「ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが…僕の愛する霧切響子さんが半年ほど前から行方を眩ましているんです」 「僕と彼女はあのコロシアイ学園生活を耐え抜き絶望を打ち破って外に出てきた」 「そうして希望と絶望その両方の勢力に影響を及ぼす存在になったのです」 「希望の勢力には"希望"の象徴として崇められ」 「絶望の勢力には明確な"天敵"と恐れられ」 「何度も生死の危機を乗り越えて来ました」 「そんな苦しみ悲しみを常に分かち合い支えてくれる彼女を好きになるのに時間はかからなかった」 「まるで太陽がすべてを照らすように彼女は僕の進むべき道を照らしてくれた」 「僕にとって彼女は正しく太陽なのです」 「彼女の微笑みが僕に力を与えてくれていて」 「彼女の言葉が僕に勇気を与えてくれていて」 「彼女の存在が僕に希望を与えてくれていた」 「そんな僕の命とも―いや命よりも大切な彼女が目の前から姿を消して」 「どうして希望を抱いていれようか」 「どうして絶望せずにいられようか」 「けれど…僕の"希望"としての本質―自分でも異常とすら思えるこの前向きさ」 「どれだけ絶望的な局面に相対しても挫けないこの性格に―」 「前を向き希望を捨てないこの性格に―」 「諦めるなんて選択は無かった」 「彼女は自らの意志で僕から去っていった」 「それだけなら嫌われた…捨てられたんだと思っただろう」 「事実僕は数日間はずっと塞ぎ込んでいたんだから」 「けれど彼女は手掛かりを遺していた―」 「彼女が本当に姿を眩ませようとすれば僕なんかには手掛かり一つ見つけられないだろう」 「彼女を見つけることは出来るはず」 「僕はそこに気付き希望を取り戻した」 「ただそれだけの事で希望を取り戻せた」 「―そう愛する彼女の事を深く想うだけで」 「愛する人が側にいればそれだけで希望は無限に湧いてくるんです!だから絶望に苦しんでいる皆さん!」 僕にはこんな風に人前で演説したりするのは荷が勝ちすぎると思うんだ 「愛して下さい!絶望に苦しんでいる人を…お互いに愛を感じて下さい!愛こそが希望そして希望こそが愛なのです!」 それもこんな独善的で平凡とはかけ離れた演説を 「愛を―希望を捨てちゃだめだ!」 キザすぎるかな…ヒヤヒヤするよ そしてここから僕の正直な心情を吐露する 「だからっ…お願いだよ響子さん」 半分涙混じりの声で俯きながら 「いつものように僕の隣でいつものように『苗木君のクセに生意気ね』ってそう言ってよっ…」 それはきっと失われた2年間にも何度となく呟かれたはずで 「僕は人より少し前向きなのがとりえの…ただ平凡な人間なんだからこんな演説なんて柄じゃないよ」 そう僕は超高校級の幸運でもましてや"希望"などではない 「君がいなければただの凡人なんだ」 ただの凡人・・・ただの平凡な人間なんだから 「響子さん…ここまで言えばわかるよね?」 僕は顔を上げいつもの彼女の様に笑みを浮かべつつある女性を見つめたんだ ―――はたして彼女はそこにいたカツラとメガネと彼女には明らかにぶかぶかな不審者が着そうな厚手のロングコートを着て 「…どうして私とわかったの」 カツラとメガネをポイっと投げ捨て彼女はそう尋ねてきた 「どうしてって?」僕はその質問をオウム返しにした 「どうして…私がここにいると思ったの…どうしてあなたを捨てて姿を消した私にまだ好きなんて言えるの…どうして」 彼女が冷静を装いつつ僕に尋ねてきた だから僕はそれに一つづつ答えて言ったんだ 「君は優秀な探偵だ、尾行することは勿論尾行を撒く技術も完璧だ」 「そのはずなのに君は必ず何がしかの痕跡を遺していった―まるで見つけて欲しがっているかのように」 「そこで僕は考えたんだ、いや自惚れたのかな君は僕を捨てたと言ったけれど僕に未練があるんじゃないだろうかってね」 「そう考えると辻褄が合うんだよ」 「僕らを誘導することで君は尾行が容易くなる」 「それにヒントを遺しすぎだ―ワザと行く先々を予想させるようなメモを置いて」 「かつらに帽子、メガネ、上げ底の靴や挙げ句に僕が以前プレゼントした変声機まで置いて行って」 「…これじゃあ変装していると教えている様なものじゃないか」 「おまけに行く先々がかつて僕らが希望を取り戻した集落ばっかり―」 「僕にこの会場を選ばせたのも君がそう仕向けたんだろう」 この野原はかつての希望ヶ峰のグラウンド―かつてここで過ごしたはずの記憶はまだ戻っていない 「今まで尾行していたのは僕を見守るためだよね?」 「そして遮蔽物も何も無いこの場所なら変装して群衆に紛れるのが一番だよね」 「だから君がここにいるのは当然なんだ」 僕がそう突きつけると 「よくわかったわね…でもそれは見つけて欲しかったんじゃなくて私は無事だから心配しないで―そういう意味を持たせただけよ」 「それに貴方を捨てた私が貴方に未練を?そんなの有り得ないわ」 いつもの彼女からは考えられないような苦しい言い訳―珍しく少し動揺した顔でそう言ったんだ だから僕はその矛盾を論破しただって僕には確信があったから 「それは違うよ」 「そんな説得力のない顔でそんな矛盾だらけの発言無理があるよ」 「本当に心配をかけたくないのなら一緒に居てよ…隣に居てくれるだけでそれだけでいいんだよ」 「僕に見つけて欲しい―そうでもなきゃヒントを遺すはずがないじゃないか」 「それに例え君に嫌われたとしても何度でも僕を好きになってもらう」 「だって生きている限りいくらでもその機会はあるし―僕には君が必要なんだ」 「君に捨てられた位で僕は諦めたりしない…例えどんな理由があろうとも」 「君を―響子さんを諦めたりしない」 「希望は捨てない」 そして僕は彼女の手をとろうとして その手をはねつけられた 「どうして?どうしてアナタはそんなに強いの?どうしてそんなに好いてくれるの?」 彼女はまるで幼子がだだをこねるように体を左右に振り地団駄を踏みながら 「私はアナタに愛される資格なんて無いの!」 そう叫びながらロングコートを脱ぎ捨てた 「―っ!?」 僕は思わず息を飲んだ だって彼女のお腹が大きく膨らんでいたんだから… ――――――――――――――――――――――――――――― 「わかるでしょう…」 分かってはいたけれど彼の驚いた顔は私の心をひどく傷つけた 「私…妊娠してるの」 あぁこれで彼に捨てられる―彼はもう私の事を見捨てるはず 「これがアナタから去った理由」 さっきまで取り乱してはいたけれどどうにか冷静を装って淡々と告げる 「許せないでしょう…アナタが愛している女性はすでに誰とも知らぬオトコの子を宿しているの。 こんな男の人が着るコート着てたのも、このお腹を隠すため…ただそのためだけに着てたの!」 彼と一緒に居ることはできない、彼の愛を―彼を裏切ってしまった私には彼に愛してもらう資格などない 「サヨナラ誠君…もう二度と会うことはないでしょうね」 何とか別れを告げ、脱ぎ捨てたロングコートはそのままに彼に背を向け離れて行こうとした 「それは違うよ!」 再び彼の矛盾を突く凛とした声が―私の心に響いた 「何が違うのかしら?」 彼に背を向けたまま問うた 「僕は言ったはずだ」 「例えどんな理由があろうとも君を諦めたりしないって」 「っ!?」 私は忘れていたのかもしれない―彼はどんな絶望的な状況に陥っても必ず前を向いて困難を打開してきたという事を 「それに少し訊きたいんだけど…そのお腹の子の父親のこと」 これは予想していた質問だった 「…本当にわからないの医者が言うにはもう8ヶ月程らしいんだけれど」 本当に相手が誰か分からないのだ―逆算すると相手は希望ヶ峰の誰かということまでは分かる けれど確証が無いのだ…私達の記憶は失われていて誰が相手か分からない 仮に相手が苗木君なら嬉しいし彼なら責任をとってくれるだろう―記憶が無いのに子どもが出来たのなんて言われて 責任を押し付けるような真似はしたくはないから認知だけはしてもらうつもりだった… でも私は探偵―すべての可能性を鑑みなくてはならない 故に絶望し同時に希望も抱いた 誰かさんの影響か私も仲間の死を引きずっているようで 自分の性格からして無理やり関係を強要されるはずもなく この子はその誰かとの愛の結晶―― だからこそ無事に産み育てようと決意した それでも記憶を無くした私が愛していた誰かより 今の私が愛しているのは苗木誠君ただ1人なのだ だから彼の重荷になりたくない 彼ならたとえ自分の子でなくとも愛して育ててくれるだろう それが私には辛い 彼を愛しているからこそ 彼にそんな無理をさせたくない そう結論づけた…つけたハズなのに 彼の側を離れるのが辛く苦しい 私が彼を捨てたのに彼に捨てられたくなくて 見つかっちゃだめ―いいえ見つけて欲しい 私の事はもう忘れて―いいえ絶対に忘れないで 嫌いになってほしい―いいえもっと私を愛して 相反する感情を処理できずに私は彼から逃げ続けた それでも無意識のうちに彼に見つけて欲しかったのだろう―だからヒントを"希望"を遺してしまったのだ 私はどれほど嬉しかっただろう どれほど悲しかっただろう彼が私を捜してくれる―でも決して見つかるわけにはいかない 彼を想うだけで涙があふれ 彼から離れて涙を流し 彼が私を想っているそれだけで涙が止まらなくなり 彼を裏切った自分を許せなかった 彼を好きになった自分を許せなかった そして何より彼に愛されてしまった自分を許せなかった 堂々巡りする感情は私の中で大きくなりすぎていたのだ 抑えきれない感情の嵐が暴発してしまい現在に至る。 常に冷静に第三者の中立の立場で物事を考える それが霧切家の―私の信条だったはず それが自分が当事者になるとどうしていいかわからなくなるなんて 私は探偵失格だ… 「誰だかわからない…?」 彼の動揺した顔が目に浮かぶ 「何故?なんて訊かないでしょうね」 「だって相手がわからないもの記憶を失っているんだから」 彼の顔を見れない 努めて冷静を装って私は告げた 「おそらく希望ヶ峰の誰かのはずよ」 そこは揺らがないであろう事実を述べた ところが間髪をおかず 「それは違うよ!」 三度彼の声が響いた 「何が・・・違うと言うのよ」 最近めっきり弱った私の涙腺から涙が零れ落ちた 一体何が違うのだろう…もう動揺を隠すこともせず私は振り返った 「逆算すれば分かるでしょ」 何故こんな簡単な事がわからないのと苛立ちを交えながら 「私達が卒業してから半年!記憶が消されたあの悪夢の学園生活がおよそひと月!」 「ここまでいえばわかるわね!!」 自分でも驚くほど感情を高ぶらせて彼に突きつける 「あぁ…わかっているよ」 対照的に彼は落ち着いていて 「だから僕らが二年間の記憶を保ったままの一ヶ月があるはず」 「そして勿論その間僕らは自ら閉じこもる事を選んだ」 まるで親が子を諭すように微笑みを浮かべて 「その時の記憶が無いからこそ誰が父親かわからない―そう言いたいんだよね」 だんだんムカムカしてきたこっちはこんなにも怒っているのに彼は涼しそうな顔で受け止めているんだから 「響子さん…その子の父親はね間違いなく―僕なんだ」 彼は事も無げにそう言った… 「え…?」 私の頭の中が真っ白になる 先ほどまで彼に抱いていた怒りや悲しみ安堵感や愛しさそういった悲喜こもごもの感情がすべて掻き消えた 「響子さん…?」 時間にしてみればわずか―10秒にも満たない けれど私にとっては永遠にも等しい空白の時 「どうして!どうしてそんな見え透いた嘘を吐くの」 気がつけば考えるより先に彼を詰っていた 「嘘なんかじゃないよ」 彼が親に誉められた子供のように嬉しそうな顔をして語る やめて!そんな薄ぺらな希望を抱かせるようなマネは もし……もしも本当に彼の言うとおりだとしたら私が彼や 自身を欺いてまで行った逃避行がすべて無駄になってしまう …本当に彼の言うとおりだとしたら私はどうしようもなく抑えきれない―この幸せな気持ちを暴発させてしまう 「…証拠はあるんでしょうね」 まるで刑事ドラマの追い詰められたら犯人のような陳腐なセリフ せめてもの抵抗だった―自分のちっぽけなプライドを守るための 「僕はね響子さん…」 彼はそれすらお見通しのようで 「君に黙っていたけれど―失われた記憶が…全てではないけれど甦ったんだ」 「!!!」 私は目を大きく見開いた 「詳しい経緯はまだ思い出せないけれど―僕は今と同じ様に君を愛し…」 「君も僕を愛していてくれたんだ!!」 彼は私のちっぽけなプライドを守る盾を粉々に砕いたのだ 「そんな…そんなはずないわ」 「だってそんな…」 彼女は見るからにうろたえていた―あんな姿をみたのは彼女のお父さんの死を直面させられたとき以来だろうか でも流石僕の愛する響子さん表情を殺すことは出来なかったみたいだけど 幾分か冷静さを取り戻して尋ねてきたんだ 「本当に…その証拠はあるんでしょうね」 かわいいなぁ響子さんは そんな怯えと期待をない交ぜにした顔をされたらイケナイ気持ちになっちゃうよ そんな自身も知らなかった嗜虐的な性癖を覚えつつ 努めて諭すような表情を作りながら 「そうだね…例えば君が10歳までおねしょをしていたとか」 彼女の顔が真っ赤に染まった 「なっ…!?」 赤くなりながら非難するような目で睨んでくる 「君が教えてくれたんだよ」「他にも君の将来の夢がウエディングドレスを着たいってことや」 「子どもが生まれたら自分が満たされなかった分までたっぷり愛情を注ぐって決めてること」 「これは僕がお願いしたんだけど子どもは少なくとも4人は欲しいってこと」 「それに…その手袋の下のこと…」 すっかり赤くなっていた彼女の顔が少し陰った 「ここまで言えば少しは信用してもらえたかな?」 彼女にそんな顔をさせたくなくて少し早口でしめる 結局僕たちは最初からお互いのことを想い過ぎていたんだ 「そんな…そんな……」 すっかり項垂れいつもの自信に満ちた表情がすっかり影を潜め 肩を小刻みに震わせている彼女を抱きすくめ 頬を寄せ恋人に愛を囁くように僕は彼女の耳元に口を近づけ謝罪した 「ごめんね…本当にごめん」 「僕がすぐに記憶を取り戻したことを言わなかったばっかりに」 「君を不安にさせて…君を苦しめて」 「本当にごめんなさい」 「謝って許されるような事じゃないと思う」 「だから一生を懸けて僕の罪を償うよ」 「君の隣で―嫌とは言わさないよ」 頬を暖かい液体が伝っていった これは彼女の涙なのかそれとも僕の涙なのか 彼女が妊娠していたことは驚いたがそれ以上に嬉しかった 僕と彼女の愛の結晶 それが確かに存在する その事実に そして彼女を不安にさせていた自身に激しい憤りも感じていた だからもう決して彼女を離さないそう決意し 「罪を償わさせて欲しい」ではなく「罪を償う」 「一生をかけて」そう告げたんだ 「それは違うわ」 私には彼ほど相手の矛盾を強く撃ち抜く術はない けれど彼が私と同じ気持ちを抱いているなら その発言は見過ごせなかった 「私がアナタを信じきれなかったのがいけないのよ」 「自分の性格は自分が一番知っているわ」 「それなら過去の私が愛したのもアナタ1人のハズ」 「私の頑なな心を開くことが出来るのはアナタしかいない」 「だからこそ今もアナタの事を愛しているのよ」 「それにアナタは以前も過去の記憶を取り戻す事が出来た」 「アナタが記憶を取り戻した事に気付かなかったのは私の不手際」 「アナタに毎日告白されて舞い上がっていたから」 「普段の私ならバカ正直なアナタの事なんてすぐにわかったはずなのに」 「…もしかしなくても響子さん怒ってるよね…?」 ギロリ 「…人の話は最後まで聞きなさい」 「大体怒ってるんじゃなくて呆れてるの」 「何よ罪を償うって」 「そんな嫌々やらされてるような言い方はどうなの」 「…ごめんなさい……」 「全く誠君たらいつもそうなのよ」 「どこかズレた答えばっかり出すんだから」 「だからあの時だって遂に告白されるのねってドキドキしてたら」 「プロポーズだもの―あんなに驚いたのは生まれて初めてよ」 「でも…とっても嬉しかったんだから」 「えっ?何故それを」 「あら…?」 「響子さんもしかして記憶が?」 「……えぇさっきまで思い出せなかったけど、アナタに抱き締められてから一気に思い出したの」 「あの時もこんな風に抱き合っていたわね」 「僕のプロポーズを受け入れてくれたときだね」 「そうよ、私も女の子なんだからやっぱり好きな男の子から告白してもらいたいじゃない」 「アナタってば鈍感なんだから私がどれだけ我慢したか」 「何度私から告白しようか悩んだのを覚えているわ」 「……あはっ…はははっ……」 「笑って誤魔化そうとしない」ぎゅ~ 「痛い痛い背中をつねらないで」 「ごめんっ響子さん…愛してる愛してるからつねらないで」 「本当に愛しているのかしら」 「さっきも私が動揺しているのをイヤらしい顔して見てたわね」かぷっ 「痛い痛いって耳を噛むのを止めて」 「本当に愛しているのなら態度で示して」 「ここまで言えばわかるわね?」 僕は顔だけを離して彼女にあの日の誓いを再び伝えた 「霧切さん…いや響子さん僕は世界で一番君の事が好きだ愛している!」 「僕じゃ足手まといになるかもしれないけれど一生を君の隣で生きたい!君がいない人生なんて考えられないんだ!」 「僕と結婚して下さい」 「僕にも子どもを抱く権利を下さい」 正真正銘のプロポーズ 「嬉しい本当に嬉しい」 「けど条件があるわ」 彼の顔が一瞬強張った 「え…?」 「何よ文句があるの?」 「それともアナタは私を騙したの…愛してると言いながら私を孕ませたくせに」 「許せない!アナタを刺して私も死ぬわ」 「ちっ違うよ…条件があるって言うから驚いただけで」 「冗談よ…少しからかっただけ」 「心臓に悪い冗談はやめてよ…」 「でも条件があるのは本当よ」 「うん何でも言ってよ」 「あのね実は私って凄く子どもっぽくてわがままなの」 「うん」 知っているよ君が実はとても素直だってこと― 「だから私の事を一番に見てくれなきゃ嫌だし」 「一番愛してくれなきゃイヤ」 「うん」 勿論そのつもりだ―そうでもなきゃこんな事態になっていない 「それにそれを証明して欲しいの常に」 「う…ん」うん? 「だからここまで言えばわかるわね?」 「いやわからないよ!」 「何よ少しは思い当たるでしょ」 「いや全然」ニヤニヤ 「もう…誠君のクセに生意気ね」 「いい?まず朝起きたら私にキスすること」 「次に朝ご飯を用意すること美味しくないと怒るから」 「それで出かける前も行ってきますのキスね」 「ちょっ…え?」 ええっ?彼女の発言が理解できず少し混乱する 「一緒に出かけるときは手を繋ぐこと…離したりしたら承知しないから」 「一緒に出かけない場合は必ず連絡すること最低一時間に一通はメールすること」 「一日二回以上は愛を囁くこと」 「え…」 次々に課せられる条件 「それで帰ってきたらただいまのキスをすること」 「晩御飯は必ず一緒に食べて食べさせあうこと」 「お風呂も一緒に入って私の髪を洗うこと」 「っ!!」 僕の顔が真っ赤になる 「勿論寝るときは一緒のベッドね」 「当然寝る前にお休みのキスをすること」 けれど彼女は耳まですでに真っ赤で 僕の体温が彼女に移ったようで 「響子さん…」 少し呆れたような声でけれど愛しさが溢れた優しげな声で恋人の名前を呼び 「何よ私の事を愛しているなら出来るでしょ」 「それともやっぱり口だけ……」 「そうよね…こんなワガママで束縛する様な女は嫌いよね」 物凄く落胆した声でそんな事言われては 「やるよやりますやらせて下さい」 こう答えるしかない 「嫌々言ってるんじゃないわよね?」 まだ疑ってるようだ 「も…勿論喜んでやるよ」 「怪しい…」じー 「驚いただけだって」 「本当に?」 「本当に本当だって」 「だったら態度で示してよね」 態度で…示そう 「うん」 僕と彼女は互いの背中に回した手を互いの頭と腰に回し 長い長い誓いのキスを交わしたんだ そうしてしばらくお互いを抱きしめあっていると 本当に今更ながらテレビで放送していた事を思い出した 勿論会場に居る聴衆のこともすっかり忘れていた 皆一様に口をポカーンと開けていて すると響子さんがそのことに気づいてないわけがないのに 「この際だから全世界に私達の結婚の誓いを見せましょう」 「っええ!」 そんなトンデモナイ事を仰った 「今更何を恥ずかしがるの」 「そんなこと言ったって」 「まさか浮気する気じゃないでしょうね」 「そんな訳ないよ」 「なら出来るでしょ」 「でも…」 「デモもストもない!!」 「指輪がないよ…」 照れ隠しにそう呟いて後悔した 彼女は手袋を人前で外せないのだから 「……ごめん無神経な事言って」 けれど彼女はあっけらかんと 「私は貴金属に興味はないし―2人の愛を確かめるのにあんな物は必要ないわ」 「それに探偵という職種上既婚者とバレてはマズい場合があるもの」 「そもそも指輪は必要ないわ」 そう断言する彼女の横顔は少し寂しげで 僕は必ずちゃんとした式を挙げようと決意した… 彼女が僕から少し離れて 「私霧切響子は汝苗木誠を夫とし一生愛することを誓います」 「ほら私に続けて」 「うん…私苗木誠は汝霧切響子を妻とし一生愛することを誓います」 「ところでこれは誰に誓ったの?」 僕がそう尋ねると 「私達自身と私達の子ども達そして全世界の人々によ」 「これで絶対に浮気できないわよ」 「どれだけ信用がないのさ」 「アナタみたいな天然のタラシこれ位釘を差しておいてちょうどいいのよ」 「さっ誓いのキスよ」 「う、うん」 先程までよりも長く全世界に見せつけるようなキスをした……。 後日談 結論から言うと 僕と響子さんの2人のバカップル振りに周りが呆れ 希望側は一応当初の愛が世界を包むという目的を果たし―僕たちのイチャイチャに当てられて愛に希望を見いだす人が増えたんだ 一方絶望側は同じように当てられて愛を求める人 絶望するのに白けた人 そしてより深く絶望する人の三種にわかれた 今の僕たちにはまだ最後の人達は救えないけど―周囲を希望に染め上げて必ず絶望から救い出してみせる そしてこれを契機に人類は希望を取り戻し 後に人類史上最大のバカップル事件と呼ばれる僕たちの結婚の誓いはここに幕を閉じた…… 「言っておくけど私凄くヤキモチやきだから」 「子ども達ばかり可愛がってたら拗ねるからね」 「う、うん…そういや響子さんさっきも言ってたけど 子ども達 って?」 「あぁ言い忘れてたわ実はこの子達双子なの」 「流石超高校級の幸運ね双子を授かるなんて―それも男の子と女の子よ」 「きっとアナタに似て可愛くて意志の強い子のはずよ」 「いやきっと響子さんに似てカッコ良くて知的な子のはずだよ」 「一緒に子育て頑張りましょうア・ナ・タ」 「うん」
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8544.html
RESISTANCE 人類没落の日 【れじすたんす じんるいぼつらくのひ】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション3 発売元 Sony Computer Entertainment 開発元 Insomniac Games 発売日 2006年11月11日 定価 5,980円 レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 PlayStation 3 the Best2008年3月19日/3,800円2009年12月3日/2,980円 判定 良作 ポイント PS3のローンチタイトル『RESISTANCE』シリーズ第1作歴史改変SF調の対キメラ戦争 RESISTANCEシリーズ人類没落の日 / 2 / 報復の刻 / 3 / アメリカ最後の抵抗 SIEワールドワイド・スタジオ作品 ストーリー 概要 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 続編・派生作品 人類の運命は、一人の男に委ねられた ストーリー 1920年代、キメラの脅威は、ロシアからの生科学実験の報告から始まった。 発生源不明で増殖速度が破滅的に早く、さらに感染によって別の生物へと変異してしまう新種のウイルス「キメラ」が漏れ、村々が一夜のうちに壊滅したという知らせがあり、さらには大きな町が滅んだという情報もあった。 1930年代後半。欧州各国は一団となってロシアとの国境を封鎖。漏れ出したキメラ達は、それから10年以上に渡って封印され、静かに潜伏していた。 しかし1949年に、キメラの軍勢は突如として封鎖を破り侵攻を開始。圧倒的物量と謎の超兵器を用いた彼らはたった数週間で欧州全土を制圧し。海を隔てたイギリスすらも3ヵ月で壊滅した。 1951年7月11日。検閲と封鎖によって安全を保っていたアメリカ合衆国はイギリスの残存勢力と交渉し、イギリス領土をキメラから奪還すべく極秘に軍隊を送り込む。その1人、米陸軍軍曹ネイサン・ヘイルは、降下してすぐにキメラの軍勢に襲われウイルスに感染してしまう。 しかし、ネイサンはウイルスに感染しながらもなぜかキメラへと変異を遂げることはなかった。感染によって偶然に得たキメラ固有の能力を活かし、ネイサンはイギリスの奪還に挑む。 概要 PS3のローンチタイトルにして、後に複数の続編が展開された『RESISTANCE』シリーズの第1作。 開発を担当したのはPS『スパイロ・ザ・ドラゴン』や、PS2『ラチェット クランク』で高い評価を得ていたInsomniac Games。これまで通り、販売はSCEが行った(*1)。 SF作品ではあるが年代設定は1951年となっており、SF的ガジェットと古風な風景の入り混じった独特な世界観を特徴としている。 オンラインサービスは2014年3月27日をもって終了。(ファミ通) ゲームシステム 基本システム 操作スタイルはPS2期のFPSをベースにした内容。アナログスティックで移動と視点制御を行い、Xでジャンプ、L2でしゃがむ。 ゲーム進行 キメラの蔓延るイギリスに降下したアメリカ陸軍軍曹ネイサン・ヘイルとなり、領土奪還のため奮闘する直線形式のFPS。 ゲームはチェックポイント制を採用しており、一定のエリアに到達するごとに進行が記録される。死亡した場合は直前のチェックポイントまで戻される。 体力 体力はポイント制で、ダメージを負うと減少していく。HP表示は4つのブロックに分かれており、右のブロックから順番に消費されていく。 一定時間ダメージを受けずにいると、4つのうちHPが残っているブロックが完全に埋まるまで体力が回復する。 一旦空っぽになったブロックは自然回復できないが、時折入手できる黄色い「キメラ血清」を手に入れることでブロックを満タンにすることが可能。 武器 R1でプライマリウェポンを発射し、L1でセカンダリウェポンを発射、R3押し込みでADS(ズーム)視点に切り替え、□でリロードを行う。R2を一回押すと武器が次に切り替わり、R2長押しで直接選択を行う。 武器種は米国陸軍のカービン銃、狙撃銃、ショットガン、ロケットランチャーといった一般的なものに加え、キメラ軍の使用するブルズアイ(アサルトライフル ホーミング)、オーガー(壁貫通 シールド展開)といった特殊な効果を持つ兵器、火炎放射器や跳弾銃といった試作兵器など11種。 また手榴弾も方向キー上下で選択、〇で投擲することができ、接近された場合は△で近接攻撃を繰り出すことができる。 収集要素 マップの随所に機密文書が隠されており、収集していくことで文献を通じて世界観やゲーム展開をより深く知ることが可能。 機密文書以外にも武器の取得などにも伴って文書が解禁されることがあり、セレクトボタンでいつでもチェックすることができる。 評価点 美しいグラフィック PS3ローンチタイトルという最初期の作品ながら、グラフィックはそこそこ高品質で後のFPSと比較しても遜色ない出来栄え。 破壊しつくされ土埃の舞う市街地、異質さの漂うキメラの加工基地など、古めかしい映画の質感を意識したイギリスの雰囲気は非常に美しい。 独特なレトロフューチャー世界観 第二次世界大戦が勃発せず、ヨーロッパ各国がキメラに支配された架空の1950年代を題材にした世界観は独特。 登場する兵器類も人間工学を取り入れたストック形状、オスプレイを彷彿とさせるティルトローター機など格好良くも意図的に時代錯誤感のある造形で纏められており、対するキメラ軍の施設造形や武器構造の異質な文明感もしっかりと差別化されている。 人を加工して生み出されるキメラたちの生態系やその製造過程についても、設定から造形までしっかりと練られている。本編中の複数の場面で回想という形で解説されるため、プレイヤーはそのおぞましい変異ぶりを観察しつつ進んでいくことができる。 充実した多人数プレイモード PS3本体と同時発売のローンチタイトルというのもあってか、複数人でプレイ可能なモードも充実している。 キャンペーンではシングルプレイはもちろん、画面を分割しての2人協力プレイも可能。このモードのみどちらかのプレイヤーが死亡してももう片方が蘇生することができ、不慣れなプレイヤーであっても相手のサポート次第である程度進めるようになっている。 また、オンラインマルチプレイも全6種のルール・最大40人規模での対戦が可能となっているほか、『ゴールデンアイ 007』風の画面分割4人対戦が可能なオフラインマルチプレイも用意されている。 賛否両論点 独特なキー配置 慣れれば問題ない程度だが、操作性はやや独特。L1がADS視点切り替えではなくセカンダリ発射のため、後の『CoD』などのFPSに慣れた大抵のプレイヤーはイギリスに降り立ってまず銃を構えようとしてグレネードを撃つ。 R3押し込みによるADS視点は切り替え式だが、L1よりも押す操作が特殊なため頻繁に切り替えるには慣れが必要。 こういった仕様上、本作にはADS切り替え時のオートエイムなどの親切機能が搭載されていない。 問題点 やや怪しい翻訳 通信開始を意味する「Sergeant,Come in」を「入りなさい、軍曹」と直訳する、「Welcome to end of the world!」を「戦争へようこそ」と翻訳するなど、プレイに支障はないもののやや怪しい翻訳箇所が複数存在する。 ダッシュ不可 通常時の移動速度が微妙に遅いが、ダッシュすることはできないため後のFPSと比較するとやや機動力に欠ける。 覚醒前の回復手段がない 本作では序盤である程度進めると主人公ネイサン・ヘイルがキメラウイルスに感染し、その後キメラ特有の代謝能力や血清を利用して体力の回復が可能となる。 しかしそこに辿り着くまでは体力回復用の血清が配置されていないため、ダメージを負ってブロックを空にしても一度死んでチェックポイントからやり直す以外に回復する方法がない。 このせいかやや最序盤の難易度がシビアに設定されており、慣れない間は何度も死ぬ羽目になる。 やや不便な戦車搭乗時の操作 本作ではステージの途中で戦車に乗ることができる場面が存在するのだが、この戦車の操作性が若干悪い。 Lスティックで視点方向を基準とした前進・後退、Rスティックで視点移動を行うようになっており、前進・後退を入力した場合は自動的に砲塔が向いている方向に進路を変えつつ視点の先へと進む。このため横方向に移動しながら視界の先を掃射するといった挙動ができず不便。 総評 手堅く作りこまれたローンチタイトルであり、PS3におけるFPS作品の可能性を世に示した作品。 さすがに後の同ハードの多くのFPSと比較すると不完全や不親切な部分も否めないが、PS2向けタイトルとは一線を画すグラフィックや独特な効果を発揮する各種武器、それによってもたらされるオリジナリティのあるゲーム性が評価され高い人気を得た。 PS3向けFPSの陣頭を務めるにふさわしい、良質な作品となっている。 余談 後の作品では存在するブルズアイやオーガーといったキメラ武器用のサイトは本作の通常には搭載されておらず、R3でADSモードに切り替えるとそのまま画面がズームする。このため、オーガーの壁越し射撃にはコツが必要(*2)。 続編・派生作品 『RESISTANCE 2』(PS3 2008年11月13日発売) ナンバリング第2作。本作から2年後となる1953年のアメリカを舞台に、ネイサン・ヘイルの新たな戦いを描く。 キャンペーンは分割画面は出来ないが、サブストーリーでオフラインでもオンライン同様のマップで最大8人のCO-OPプレイが出来る。 この『2』以降のシリーズ作品は全て日本語吹き替え仕様となっている。 『RESISTANCE ~報復の刻~』(PSP 2009年3月12日発売) シリーズのスピンオフ。開発は『アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり』を開発したSCE Bend Studioが担当。 主人公は死刑囚のジェームズ・グレイソンで、本編シリーズと異なりTPSとなっている。 『RESISTANCE 3』(PS3 2011年9月8日発売) ナンバリング第3作。『RESISTANCE』シリーズ3部作の完結編。舞台は『2』から4年後となる1957年。完全にキメラによって支配された世界で、主人公であるジョセフ・カペリがレジスタンスとして戦う。 PS Moveでのプレイに対応し、3D映像にも対応している。マルチプレイは2014年4月8日に『RESISTANCE』3部作全てがサーバーをシャットダウンした為、現在『RESISTANCE』シリーズはオンラインを遊ぶことが出来ない。 『RESISTANCE アメリカ最後の抵抗』(PSV 2012年7月12日発売) シリーズのスピンオフ。開発は『Call of Duty Black Ops Declassified』を開発したNihilistic Softwareが担当。詳細は作品ページを参照。 シリーズとしては本作が最終作となっている。本編開発のInsomniac Gamesは新作を望んでいたようだが、ソニー側がポストアポカリプスのタイトルが自社作品に多過ぎるという理由で開発を承認しなかった模様。
https://w.atwiki.jp/fate_495112834sandy/pages/90.html
東京二十三区の裏ではある麻薬が流行している。 それは紙麻薬『天国への回数券(ヘブンズ・クーポン)』。そして、それの改悪版『地獄への回数券(ヘルズ・クーポン)』。 趣向用の『天国への回数券』は一般人に出回っているが、改悪版の『地獄への回数券』は肉体強化――ある種のドーピング薬だ。 これを用いて荒稼ぎや他の組との抗争をする裏の住人は多くいる。 深夜、都心の一角で段ボールに入った紙麻薬を取引している極道らと売人の姿がここにも。 中にある商品(ブツ)を確認する為、中身を開く。 独特な匂いと形状を流し見し、極道の一人が「よし。いいだろう」と仲間に合図し、現金の入ったアタッシュケースを売人に渡そうとした時。 幹部の男が静止した。 「おいぃ、待てやぁ。なぁ~~~~んか妙じゃあねえか、コイツは」 「み、妙って。変なこと仰らないで下さいよ。商品は間違いなくこうして……」 すると幹部が自分の手元にあった『地獄への回数券』の一束を取り出し、怒鳴った。 「見てみぃ! 『HELLS COUPON(ヘルズ・クーポン)』やのうて『HEALTH COUPON(ヘルス・クーポン)』書いてあんぞぉ!!」 「えっ!?」 売人も目を丸くした。 『誤字』いや『誤植』! 『地獄への回数券』の一束分に表記されている綴り字(スペル)が異なるのである。 それを聞いた他の極道らが、全ての紙麻薬を確認した。すると…… 「アニキ! この『天国への回数券』……『A』と『E』の並びが違ってるぜぇ~~~!!」 「『COUPON』じゃなくて『CAPCOM』! ゲーム会社になってやがるっ!!」 「つか文字の形(デザイン)違くねぇかぁ?」 通常、このような表記ミスはクレームの対象になる。 販売元は相応の対応が求められるだろう。 だがしかし、ここはよりにもよって表ではなく裏の世界。ましてや極道相手。 書類の誤字程度なら、多少目を瞑るにしても、商品の誤字――麻薬汁に浸した紙麻薬の誤字。 そもそも元となる紙自体、大量生産・大量印刷されるものくらい、誰にだって理解できる。つまり―― 「偽物(パチモン)だぁ!!!」 徐々にだが裏の世界で『天国への回数券』および『地獄への回数券』の偽物が出回っている噂が広まり出した。 これを変に怪しまれなかったのは、売れ筋の麻薬だから偽物(パチモン)が出るのは自然の摂理だと思われたからだろう。 本当の本当に、それらの文字が『誤植』してただけで、本物だったとは露知らずに…… ☆ 人類から切り離せないものは幾つかある。 たとえば三大欲求。 たとえば死。 たとえば戦争。 たとえば――……『誤植』。 変な話、人類は言葉を、文字を扱う種族である。故に『言い間違え』や『誤字』『脱字』は切り離せないのだ。 いくら慎重に生き、いくら高学歴で、いくら年月を重ねようが、決して避ける事はできないもの。 古来の偉人から現代の若者まで、書き損じからタイピングミスまで。 言語の誤りは避ける事の出来ない障害の一つ。 実は、それを齎す悪魔がいる。 名を『ティティヴィラス』。 膨大な書の中に必ず潜むとされる悪魔は、偶々、いつからか紛れ込んでいたある書物の一つを見つけた。 外宇宙の神がこちらの世界に降臨しようと施した罠の一つ、ある神の黙示録である。 それを見つけた悪魔は――その書物に『いたずら』をし、誤字脱字まみれの陳腐なものにしてしまった。 まあ、悪魔とはそういうもの。 神に逆らうもの。神を嘲笑するもの。 全うであるか、邪であるかはどうでもいい。 とは言え。 不可思議なのだが、これはこれで邪神の降臨を未然に防いだという、謎の功績として人理に記録されたのだった。 ☆ 「……ってな訳でぇ。なんでしょうね? 俺としちゃぁ世界を救うとか、正義感があった訳じゃないんすよ。 どっちかっつーとぉ……こう。パラパラ本を捲ってたら、間に虫が入り込んでて『うわ!気持ち悪っ!!』的な感覚で潰したみたいな~…… えーと。分かります? 旦那。無意識に虫潰して『君、凄い事したじゃん!』って褒められても。ねえ? 『はあ、そうっすかぁ』みたいな。リアクションも薄くなるってもんですよ」 そう語る男は、一言でたとえるなら社畜だった。 ボサボサで手入れされてない深緑の髪に、どこか無気力そうで目の下に隈…… ではないがそれっぽい皺があるのとジト目のせいで余計疲労感を隠せない顔立ちに緑の細眼鏡。 サラリーマンよろしく、だらしないスーツ姿という服装で、社畜っぽい雰囲気が加速していた。 しかし、彼――ティティヴィラスこと『フォーリナー』を召喚したマスターは、彼をこき使ったりはしていない。 逆に、何もしていない。 フォーリナーに何か命令するまでもなく、まるで悟りを極めるかの如く、ただただ無心無表情無言を貫いていた黒髪の男。 突然、口を開いたかと思えば「お前は何をした英霊だ」という質問だった。 フォーリナーは英霊ではなく悪魔だと、先程の語りをした……訳である。 黒髪の男『ミリオンズ・ナイブズ』の事をフォーリナーは全く知らない。 何をしてきたのか。 何をしたいのか。 本来なら一つ二つ話しておくべきものを、今日まで何も話して来なかったが、最初の会話がこれだから真面目なんだろうなと フォーリナーは何となく思う。 ナイブズが更に問いかけた。 「お前は悪魔だ。なのに人類の生存に貢献した事をどう思う。人類から嫌悪されたお前は、そうすべきではなかったと後悔しているか」 その問いにフォーリナーは、ドン引いた。 ナイブズの指摘内容じゃあなく、その問いをしてくるナイブズの人柄にドン引いた。 うわ、馬鹿真面目な奴じゃん。コイツ……と。 悪魔だからこそ多くの人間を知っているフォーリナーだからこそ、もうこの時点である程度、ナイブズの人物像が予測できてしまう。 馬鹿真面目に色々考えて、その結果空ぶって、恨み買ったり苦悩したり不幸になるタイプ。 頭もいいし、ひょっとしたら強いかもしれない。いや、強い存在だから、そういう事を考えて馬鹿なことやって自滅しそうな。 所謂、堅実すぎる王様。本人は真面目に国を想って行動してるのに周囲から理解されない奴。 なんでこんな奴がマスターなんだよ~と内で嘆きつつ、フォーリナーは適当に流した。 「すいやせん。俺、馬鹿なんでそーいう発想なかったっす。マジで。えーと、まあ、考えてみても何とも思わないもんですね。 あと。人間は俺を嫌ってるかもしれないっすけど、俺は嫌ってないっすからね」 「何故だ」 「旦那。好きの反対は嫌いじゃないんすよ。『無関心』っす。俺、人間に対する感情は『無』ですから。ホント。 憎いとか嫌いとか、そーいう感情あるのは、元々無意識に好きだった奴っすよ。興味とか好意がないとマジで『無』っすから」 俺が好きなのは言葉だけっすよ、と。まるで世界が恋人のような謳い文句を言うフォーリナー。 強がりではなく本当の事実である。フォーリナーは悪魔で、人間への理解はあるが、彼らに対する感情は『無』。 関心あるのは『言語』だけ。 フォーリナーが念の為、今なら聞けるかと思い尋ねる。 「ところで、旦那は聖杯の願い事って決まってるんすか?」 「……強制的な連行と収容を実行した奴の提案を素直に飲むとでも」 あぁ~~~~~良かった~~~~~馬鹿真面目で! フォーリナーはちょっと安心した。 喜びを誤魔化すように「俺も適度に様子見した方がいいかと思いますよ」と意見を述べたのだった。 実際、この聖杯戦争は訳が分からない部分が多過ぎるし、胡散臭い。 フォーリナーとしては面倒な事、ならなきゃいいなーと不安を覚えていた。 ☆ 人間は滅ぼすべきだ。 今は、滅ぼすべきなのか。滅ばさないべきか。そう変わりつつある。 だが悪魔が言うには――対象に好意なければ、そもそも関心すら抱かないものだと。 とんだ皮肉だ。 二十三区と呼ばれる都市に住む人間は、大して変わらない。 土地や世界が違えば何か変わるかと観察したが、驚くほどに変わらなかった。人間は人間だった。どの世界でも人間は変わらない。 ここまで来れば不可思議だ。 環境が変わっても、在り方は不変なのか。 故に――まだ結論は導けない。 人間は生存(いき)るか、死滅(くたば)るか。 【真名】 ティティヴィラス@悔悛論+クトゥルフ神話 【クラス】 フォーリナー 【属性】 中立・中庸 【パラメーター】 筋力:C+ 耐久:D+ 敏捷:B+ 魔力:D+ 幸運:A 宝具:EX 【クラススキル】 領域外の生命:EX 外なる宇宙、虚空からの降臨者。 邪神に魅入られた訳ではなく、彼なりに空気を読んだ結果、これである。 神性:B その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。 ティティヴィラスの場合は、宿った湖畔の神性によるもの。 【保有スキル】 高速読解:EX あらゆる言語を読み解くスキル。 たとえ言語そのものを目にしなくとも、言語が記されている媒体を視認するだけで、 中身を覗き見る事が可能。言語特化の千里眼。 高速詠唱:E+++ 魔術の詠唱を高速化するスキル。 ティティヴィラスの場合は、文章へのいたずらをするスピードが神がかっている。 狂気:D+ 不安と恐怖。調和と摂理からの逸脱。 周囲精神の世界観にまで影響を及ぼす異質な思考。 ティティヴィラスの場合は、自ら施した誤植に対する疑心暗鬼を呼び起こす。 誤字蒐集:A 言語の誤りを悪事として勘定する逸話のスキル。 人々が犯した言語の誤りを吸収し、一時的にパラメーターの底上げをする。 【宝具】 『全能万人であろうと逃れられない誤り(ミッシング・キャラクター)』 ランク:EX 種別:対言語宝具 魔導書の文章、召喚の呪文、宝具の詠唱といった言語に纏わるものを無茶苦茶にする嫌がらせ特化の宝具。 これにより魔術や召喚の不発、宝具解放の阻止をする。 また、外宇宙の神に纏わる言語をぶちこんで、邪神をその身に宿す脅威を簡単に量産できてしまう事も…… 流石のこれは、ティティヴィラスも「する訳ないだろ。常識的に考えて…」と真顔で否定している。 ただし、その逆も可能で、外宇宙の神に纏わる言語を無茶苦茶にし、狂気に侵された存在を正気にできる。 【weapon】 ペン? 身の丈ある青緑色のインクが入ったガラス製のペン……ではなく実は『棘』をそれっぽく加工したもの。 湖畔の神性が持つ人格を消失させ、アンデッドを産む体液を流し込む『棘』が由来。 本来狂気の体液だったものを、ティティヴィラスは誤植する為のインクに活用している。 攻撃時はインクを斬撃のように飛ばし、軌道を描いて攻撃できる(FGOのゴッホのような感じ)。 【人物背景】 無駄話、言い間違え、読み飛ばし、誤字脱字、誤植など文章あるいは言葉に誤りを持ち込む悪魔。 所謂、誤字脱字は妖怪のせいならぬ悪魔のせい。 犬も歩けば棒に当たるし、猿も木から落ちる。河童も川流れをするし、弘法も筆の誤りをする。 言語を扱う者全てにとって切っても切り離せない存在である。 ティティヴィラスは、あろうことか外宇宙の神に纏わる魔導書に『誤り』を持ち込んでしまう。 しかし、皮肉にも彼の持ち込んだ言葉の誤りにより、外宇宙の神の存在が正確に伝わらず、降臨を阻止したという 謎めいた功績を遺し、英霊の座に刻まれる。 とは言え、外なる神の存在を認知してしまった為、降臨者(フォーリナー)となった。 これまでの説明通り、好き勝手いたずら嫌がらせ悪ふざけはしない。しても常識の範囲で収めている。 たとえば、人類史に関わるようなヤバイ事は決してしない。 邪神の降臨を阻止したように、空気は読める奴。実はコイツも中途半端に真面目である。 愛しているのは言語だけ。 人類に対する感情は無。人類がいなければ言語は生まれないのだが、だからといって好きになる訳ではない。 【捕捉】 ティティヴィラスと接触した湖畔の神性とは『グラーキ』。 彼?で有名なのは『グラーキの黙示録』と呼ばれる書物。 これを数多の書物に紛れ込ませ、降臨の媒体にしようとしたがティティヴィラスによって 無茶苦茶な内容となって台無しにされてしまう。グラーキの方は、相当怒り心頭らしい。 【外見】 深緑のボサボサショートヘアと緑の細眼鏡をかけた男性。 どこか気苦労してそうな社畜顔をしている。 普段はスーツ姿だが、戦闘時はトゲのような青緑色のファーがついたコートを纏った容姿に変貌する。 【サーヴァントとしての願い】 とくにはないが、ヤバイ事が起きるなら空気を読んで対処する 【マスター】 ミリオンズ・ナイブズ@TRIGUN MAXIMUM 【聖杯にかける願い】 胡散臭いものは信用しない、まずは見極める 【能力・技能】 人ではない存在。 プラントと呼ばれる力が備わっているが髪は黒く染まり切っており 万全に使う事はできない。 【人物背景】 人類滅亡を目論んだ孤独の王。 本編終了後からの参戦。 【捕捉】 『天国への回数券』および『地獄への回数券』の偽物が出回っている噂がありますが ティティヴィラスの誤植と狂気によるもので、誤植された『回数券』は綴り字などがおかしいだけで本物です。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51004.html
この項目は「西暦を使っていて」「人類滅亡に関わることがある」「アニメや特撮やゲーム」なら何でものせていいんだろうか -- 名無しさん (2013-09-22 18 27 46) 正直特撮はしょっちゅう地球滅びかけてるし、仮面ライダーカブトは外したほうがいいと思う -- 名無しさん (2013-09-22 18 37 51) 幾度となく地球侵略されるも大概は平和的に解決する地球であった -- 名無しさん (2013-09-22 19 51 37) ↑2 本当に人類存亡や世界滅亡クラスっていうと案外少ないんじゃね?ウィザードとか東京都全滅レベルだったし -- 名無しさん (2013-09-22 20 04 44) スーパー戦隊だと地球侵略結構頻繁に起きてるよね -- 名無しさん (2013-09-22 20 45 49) ↑マシン帝国バラノイアに至っては地球制服に成功しているからね…… と言うかバラノイア載ってないのかこれ -- 名無しさん (2013-09-22 21 18 36) よく持ったな地球・・・・・・・。人類も結構しぶと・・・もとい強い。 -- 名無しさん (2013-09-22 22 48 56) ところでこの年表に「覚悟のススメ」は入らないんですか? -- 名無しさん (2013-09-22 22 49 47) 空想歴史読本…… -- 名無しさん (2013-09-23 00 00 18) この項目日本版もあったような…? -- 名無しさん (2013-09-23 08 16 36) しょっちゅう地球が危ないなwwww敵も地球を滅ぼせばいいのに -- 名無しさん (2013-11-02 18 37 38) 第三次世界大戦起きすぎだろ -- 名無しさん (2014-03-26 02 56 49) しばらくは何もないんだな、よかった -- 名無しさん (2014-06-04 16 15 17) ギルクラのロストクリスマスも入らないかな -- 名無しさん (2014-06-04 16 17 43) 確かトップをねらえ!も西暦じゃなかったか? -- 名無しさん (2014-06-04 16 20 31) 撃退力より復興能力の高さを突っ込むのが正解だよな -- 名無しさん (2014-06-04 17 28 23) タイトルは(アニメ)じゃなくて(サブカルチャー)のがよくない? -- 名無しさん (2014-06-04 17 37 04) ↑アニメの方が分かりやすいしこのままでいいんじゃない -- 名無しさん (2014-06-04 17 45 16) 疲れはてた地球を~休ませてあげて~♪ -- 名無しさん (2014-06-04 18 44 40) 1999年侵略者多すぎてワラタww -- 名無しさん (2014-06-04 20 48 20) グラドスとかも199?年ぐらいに攻めてきた希ガス -- 名無しさん (2014-06-04 20 51 50) ファフナー載ってないのか -- 名無しさん (2015-01-16 18 42 10) 人類の撃退復興そして繁栄力の高さ -- 名無しさん (2015-01-16 20 57 54) 二度目の第三次大戦が二回あるのは仕様?ミス?(1982と1988) -- 名無しさん (2015-01-16 22 21 01) 地球が地球が大ピンチ -- 名無しさん (2015-01-16 23 51 11) エヴァの使徒侵攻今年だっけ? -- 名無しさん (2015-01-17 01 32 05) カブトがあるのに大神龍地球到達がないとわ・・・ -- 名無しさん (2015-01-17 21 26 29) 「ファイブディーズの破滅の未来がない(怒)」って思ったけどよく考えたら歴史が変わってたね -- 名無しさん (2015-01-17 22 00 34) 空想歴史読本かな? -- 名無しさん (2015-01-18 00 31 18) いっそ空想歴史読本よろしく人類の誕生以前から始めたら面白そうだが。 -- 名無しさん (2015-02-11 00 43 03) 大体関東周辺は浮くか沈むでミュータントの住処になる -- 名無しさん (2015-02-11 01 12 57) まどマギは? -- 名無しさん (2015-02-11 09 26 33) 地球が何したって言うんや… 東京が何したって言うんや… -- 名無しさん (2015-02-13 12 34 50) ↑宇宙「みんなみんなイシカワが悪いんだ!」 -- 名無しさん (2015-02-13 13 40 43) 項目名にも冒頭にもアニメの~ってあって漫画すら含まないのに特撮作品があるのは正直違和感あるな -- 名無しさん (2015-02-13 16 42 27) ○度目の××って記載、事件が追加される度にカウントがずれていってキリがないんじゃないか? -- 名無しさん (2015-02-13 22 21 08) 「1999年7の月に降って来たものまとめ」ぐらいに限定すれば漫画・海外作品も入れられるかなあ -- 名無しさん (2015-02-13 22 30 27) ↑でもアルマゲドンの小惑星は98年だから案外少ないのかも -- 名無しさん (2015-02-27 20 38 20) トランスフォーマー2010では、トルネドロンが一度地球を滅ぼしてるが…あれは海外作品扱いになるか -- 名無しさん (2015-02-27 20 43 50) うーん、ヘテロダインが地球侵略は違うんじゃないかな? 確かあれ、災害のようなものじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2015-02-27 20 51 00) 『ダイナ』載せてるんだったら、『ティガ』最終章も載せたほうがいいと思う。2010年の出来事だし -- 名無しさん (2015-02-27 23 02 50) 「ガメラ2 レギオン襲来」も入れてほしい。人類どころか生態系の危機だったし、仙台が消滅してる。 -- 名無しさん (2015-04-18 01 03 58) 東京壊滅や日本沈没が含まれるなら、ゴルゴムによる日本征服も含まれるかな -- 名無しさん (2015-04-18 12 48 07) OVA版バイオレンスジャックはいつ関東壊滅したんだっけ? -- 名無しさん (2015-04-27 13 04 28) 二度目の東京壊滅は、1962のやつって認識であってる?ここだけカウント書いてないから把握しにくい -- 名無しさん (2015-04-27 13 44 54) デビルサバイバー2の無の侵食 セプテントリオンの襲来よる人類滅亡(というか世界消滅)の危機は原作ゲームだから除外か… -- 名無しさん (2015-05-04 03 28 50) ↑付けたし -- 名無しさん (2015-05-04 03 30 05) ↑ミス 正しくは付けたし よく考えたら西暦が明記されてなかった -- 名無しさん (2015-05-04 03 33 37) 超人ロックでは人類滅亡までの事態になった事件ってあったかな。アニメ化してるのは「コズミックゲーム」「魔女の世紀」「ロードレオン」「新世界戦隊」「ミラーリング」らしいけど後ろ2つ読んだことないわ…。 -- 名無しさん (2015-05-04 04 43 27) 構成員の大半が地球人である犯罪結社に関する項目を含まないって、悪の組織は人間以外じゃないと駄目って事か? それだとライブマンや20世紀少年も駄目って事になるぞ。エヴァのサードインパクトだって引き起こしたのは地球人であるゼーレだったし -- 名無しさん (2015-05-04 14 28 28) ↑あくまでEOT由来のを使ってる悪の組織ってだけだし… -- 名無しさん (2015-05-31 00 47 25) イデオンはどうした? -- 名無しさん (2015-09-15 02 05 56) タイトルにアニメとあり、特撮が含まれて漫画が除外されていることに違和感があるんだけど。いっそ特撮は別に作って、アニメだけでいいんじゃない? -- 名無しさん (2016-04-29 11 01 06) バルディオス入れようと思ったけどあれ西暦じゃないか -- 名無しさん (2016-07-18 14 34 39) ↑6 超人ロックは西暦の話が「冬の虹」しかないから微妙…。これの漫画版作ってみたいけど北斗の拳とか火の鳥とかアニメ化されてる作品はこっちと内容が被るなあ。 -- 名無しさん (2016-07-18 16 19 43) 鋼の大地…ダメだな西暦が分かってないな -- 名無しさん (2016-07-18 16 44 37) トランスフォーマーとかいう頻繁に地球の危機が訪れるアニメ -- 名無しさん (2016-07-18 17 01 43) ここまで人類滅亡の危機に陥りながらも生きながらえる地球人すげぇ。 -- 名無しさん (2016-07-18 17 15 19) こんな危険地帯を侵略だって!? こんなの普通じゃ考えられない! -- 名無しさん (2017-09-14 10 40 04) 俺らいっつも滅亡してんな -- 名無しさん (2017-09-14 11 28 13) ↑2 これだけの滅亡の危機を退ける危険地帯を侵略してこそ侵略者の誉れというものよ -- 名無しさん (2017-09-14 11 48 25) scp-jpを突っ込むとどうなります? -- 名無しさん (2017-09-14 12 20 48) バトスピだけ浮きすぎだろw、ホビー、TCGアニメは探せばいろいろ出てきそうではあるな -- 名無しさん (2017-09-14 21 57 05) ジャークマターによる全宇宙征服は西暦で言えば何年という扱いになるんだろうか -- 名無しさん (2017-09-15 18 53 08) シリウス戦役はどうなりましたか...?(小声) -- 名無しさん (2017-09-15 19 00 36) ↑2 キュウレンジャーの舞台となっているのは地球ではなく「チキュウ」だから該当しないのでは -- 名無しさん (2017-09-15 19 16 51) 各種Kクラスシナリオのオンパレードやで…(財団並感) -- 名無しさん (2017-09-15 19 33 36) ただし四国だけは絶対安全 -- 名無しさん (2017-09-15 20 10 40) TCGアニメのパトスピを含まれるならデュエマでドルマゲドンXが接近してきて地球消滅の危機が起こってる -- 名無しさん (2017-09-15 20 35 00) (途中送信してしまった)ただし西暦いつかは不明 -- 名無しさん (2017-09-15 20 35 55) ジョジョの世界1巡は? -- 名無しさん (2017-09-15 20 57 45) 最終兵器彼女とかGilgameshは? -- 名無しさん (2017-09-15 23 25 43) なるたるは滅亡に含むかな? -- 名無しさん (2017-09-15 23 33 11) アメコミ(特にマーベル関係)入れると更にやばく成るよね -- 名無しさん (2018-01-17 22 18 54) 今年はヘテロダインかぁ……(しみじみ -- 名無しさん (2018-01-17 22 40 35) 「みんなの願い」と、とある少女ホラーマンガでも、ナゾの超音波+ミサイルや、隕石による大洪水( + 主人公の愚考 )で滅亡してます。 -- 名無しさん (2018-04-18 19 50 29) 第三次世界大戦とは一体・・・うごごご! -- 名無しさん (2018-06-16 11 23 44) 6回目の第三次世界大戦って第九次世界大戦じゃないのかよ -- 名無しさん (2018-06-16 12 14 06) 項目の年表の作品、全部クロスオーバーさせたら確実何回か星そのものがなくなってそう -- 名無しさん (2019-01-03 23 07 09) 1999年からの10年間が濃すぎる -- 名無しさん (2019-01-18 16 55 42) Falloutシリーズのグレートウォーはいかに? -- 名無しさん (2019-01-19 04 51 04) ゼーガペインは2020年代のどこかでウイルス蔓延してから3年後に人類絶滅、舞浜市民がサーバーに入ったのが2022年だから、2022年から2025年の間で人類絶滅してるな。 -- 名無しさん (2019-01-19 18 22 09) ゴッドマーズも1999年が舞台だな。あとレイズナーは1996年と1999年の両方が舞台。ウルトラセブンは設定上は1987年が舞台 -- 名無しさん (2019-08-28 19 09 34) 侵略者に襲われて滅亡の危機だって言うのに元気に第三次世界大戦するしぶとさ -- 名無しさん (2020-02-21 20 35 15) 急なバトスピで吹いた -- 名無しさん (2020-04-11 22 06 15) 人類が絶滅寸前に追い込まれて、地球が太陽になった勇者であるシリーズはなしか -- 名無しさん (2020-05-13 17 17 32) 日刊世界の危機 -- 名無しさん (2021-05-19 23 06 41) ボーボボがなかったので -- 名無しさん (2021-08-03 23 43 43) バカンスワルドの事件も追加されるのかな -- 名無しさん (2021-09-03 16 20 20) あかんこれじゃ地球君が死ぬぅ! -- 名無しさん (2021-10-13 20 46 18) SCP追加して良いものだろうか -- 名無し参 (2021-11-17 20 22 33) ボーボボとゼンカイジャーで吹いてしまう(笑) -- 名無しさん (2021-12-24 16 52 08) カタストロフィーは?GANTZの -- 名無しさん (2022-01-27 11 47 24) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-04-10 21 49 37) これ、アレだな。この項目そのまんまアンサイクロペディアに持っていっても遜色ないな -- 名無しさん (2022-04-12 09 09 11) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-05-02 19 27 43 1999年に災魔一族の襲来と人類史上初のガイアメモリ犯罪発生、が入ってないやん! -- (名無しさん) 2022-09-08 14 41 27 ゴジラが初めて襲来する前に久しぶりに襲来か(困惑) -- (名無しさん) 2023-11-17 08 36 51
https://w.atwiki.jp/jinruisaikyou02/
ここは2ちゃんねるの全ジャンル人類最強スレのまとめページです 現行スレッド 全ジャンル人類最強スレ http //ex24.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1217931362/ ■趣旨 一定のルールに沿って人類キャラの強さランキングを決めようというスレです。 「テンプレ」に沿って全ジャンル(フィクション)の人類キャラの強さを 未読者、未視聴者、未プレイ者にもよく分かるように書き出し、 他作品のキャラと競わせ、ランク付けする。 1作品から最大3キャラまでエントリー可能。 基本ルール下記準拠 http //taisenrogu.web.fc2.com/teki/ru-ru.html ■捕捉 作中舞台の異世界、別宇宙、別次元、謎空間、等で補正がかかって 強くなっているキャラもそれを含めた作中での最大の強さで戦えるものとする。 召喚は戦闘開始後に行う 乗り物の使用不可 ◎参考サイト 全ジャンル人類最強スレまとめサイト http //taisenrogu.web.fc2.com/jinrui/index3.html 【外部板出張所スレ】 全ジャンル人類最強スレ出張所 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/1327/1097137383/ 【関連サイトリンク】 最強『漫画作品』決定戦スレのまとめサイト@ ウィキ http //www26.atwiki.jp/mediatorweb/ 全ジャンル作品最強議論スレッドまとめ@WIKI http //www41.atwiki.jp/goronka/ 全ジャンル敵役最強スレまとめ@ Wiki http //www39.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/editx/1.html 全ジャンル主人公最強スレまとめWiki http //www38.atwiki.jp/saikyouhero/ 全ジャンル人類最強スレまとめ@ ウィキ http //www39.atwiki.jp/jinruisaikyou02/pages/1.html 全漫画キャラクター最強議論スレまとめ @ wiki http //www26.atwiki.jp/mangasaikyou/pages/11.html ライトノベルキャラ最強ランキング決定戦スレまとめ@wiki http //www26.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/1.html ジョジョの奇妙な冒険最強スレまとめ@WIKI http //www26.atwiki.jp/jojosaikyou/pages/1.html 上遠野浩平作品キャラ最強スレまとめ@Wiki http //www29.atwiki.jp/kadonosaikyou/pages/1.html 【考察強化期間】 考察待ちのエントリー数が20キャラを超えた時点から 5キャラ未満になるまでを考察強化期間とする。 その間は新規エントリーを控え積極的に考察して ランキングにキャラを組み込んでいく。 ◎参戦させられる【人類の条件】 地球産の人類(ホモサピエンス)である。 異星人・異種族の血を一切引いていない。 (作中の人類全てが異星出身者の子孫だったり、 作品設定で異種族混血=人類と定義されていても認められない) 異星人・異種族との肉体共有、融合、合体などをしていないこと。 ただし一時休眠状態、乖離状態等、普段は合体していても 完全に人類キャラのみの強さを抽出してテンプレ化できる場合は除く。 (合体・融合によるあらゆる能力のアップ等を含まない状態) 他星・他宇宙・他世界に移住していても地球人類の純潔の子孫であればOK。 作中別種族とされ、尚且つ明らかに人類から逸脱した固有の種族特性を持つキャラはNG。 例:吸血鬼、神、超生命体、ゾンビ等 (ただし、上記が自称のみや特殊能力者の選民思想及び差別・区別名称はこれに該当しない) 改造、進化、別存在への変化等は肉体の半分以上が機械及び 人外の物ではなく生身であり、且つ人の形を成していること。 脳移植ロボやサイボーグはNG。義足・義手等など一部分の置き換えはOK。 魔物から移植された手足や臓器等を持っていてもOK。(改造キャラ参戦時は備考に改造部分を明記) ただし具体的にどの程度改造されているかが一切不明なキャラはNG。 特に体が人外のものになっていない進化・変化は変化範囲を問わない。 ファンタジー世界等で登場する人間キャラは原則地球人類とみなす。 地球と異世界が描写されている作品の場合でも異世界人類参戦もOK。 転生などで人間になったキャラも前世に関係なく人類とする。 一時的な変身等で人類には見えなくとも自身の力で人の姿に戻れるならOK。(不可逆変化はNG) 人類かどうかはその体の大きさにはよらないものとする。 作中の差別・区別で人外扱いされているかどうか考慮しない。(超能力者は化け物等) 参戦する人類は何者かに操られている、憑依されていてはいけない。 (逆に人類キャラが変化して人外キャラを操作している状態もNG) 体内にナノマシン・寄生虫などを宿している人間キャラもOK。 (ただし細胞レベルでナノマシン化が進んでいるキャラはNG) 遺伝子の突然変異・操作・改造によって力を得ているキャラも上記に合えば人類とみなす。 人類(人類条件の基準に合う)のクローンは参戦可能。 人類(人類条件の基準に合う)同士の合体・融合状態での参戦もOK。 【宇宙進出の地球人の進化についてのルール】 四肢の一つ以上の部位が大きく変わっている種族は人類とは認められない 鱗の様な皮膚全体を覆うものもアウト 角、エルフ耳、額の水晶、体内の四肢以下の特殊器官、等は有ってもよい 変身も含め、能力は問わない 体組織の組成が変わっている場合は地球人とは認められない 作中で人類と扱われているかどうかよりも この【人類の条件】に合うか合わないかで参戦の可否を決める。 .