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―――そうそう、言ってなかったけどさ、俺人殺しなんだよね。 片思い中の幼馴染みからまるで何でもないことのように告げられた告白、それは私が長年待ち望んできた告白とは違って、自分の犯した禁忌の告白でした。 その日は確かとても寒い冬の日で、公園で久しぶりにあの人に会ったとき。 実の妹のように可愛がってくれた三つ上の幼馴染みに、私は昔から惹かれていました。 最初は頼れる友達としての『好き』だったのが、いつからか恋人としての『好き』になって。私の初恋は、まるで少女漫画のように始まって、叶うことなくだらだらと続いていました。 でも私には、そんなだらだらとした初恋の感覚がとても心地よかったんです。 いつからか、このまま実らぬ恋でもいいかもしれないと思い始めました。 あの人は高校三年生になって、私は中学三年生。 受験とかでさすがに忙しくなって、昔みたいに遊んだりも出来なくなって。 だからあの日、久しぶりに会えた時はほんとうに、ほんっとうに嬉しかった。 勉強も一段落して、気分転換に昔から遊んでいた公園に散歩に行ったんです。 小さい頃から好きだった缶のミルクココアを両手で持って飲みながら、白い息を吐き出して。 あの人がよく缶開けてくれて、二人で飲んでたなあ……とか思いながら。 公園にさしかかった時、大好きなあの人の姿を見つけて、胸が急に高鳴ってきて。 声をかけられずにいたらあの人が『久しぶりだな』なんて話しかけてきてくれて。 と、ここまではまるで少女漫画のテンプレートな展開だったんです。 最近どうだ、とか。 何処の高校行くんだ、とか。 好きな男の一人や二人出来たか、とか、そんなことを聞くあたり相変わらず鈍感で。 お前は俺よりいい学校行けるだけの頭持ってるんだからよ、とか褒めてくれて。 頭を撫でてくれた時なんか心臓が破裂しそうでしたよ。 でも、そろそろお別れの時間という時になって、あの人は突然私に告白したんです。 人殺しと、強姦の罪を。何の罪悪感もないような顔で。 ショックでしたよ。ずっとずっと好きだった人がとんでもない罪人だったんですから。 でも、簡単に嫌いになれるわけないじゃないですか……。 たとえ多くの人を破滅させてきた罪人だからって、私にとっては最高の人だったんですから、嫌いになるなんて死んでも出来ませんよ。だから私は、受け入れることに決めたんです。 罪を赦して、それをそのまま受け入れて愛そうと。 たとえそれが未来永劫叶わぬ恋だとしても、私は彼の味方でありたい。 その日私は、とある力を得ました。その時私は決意したんです。私、鏡御音(かがみ・みおと)は、片思いの相手、沖崎翔(おきざき・かける)を全ての力を費やしてでも守ってみせると。 それこそ――――自分の命を、擲ってでも。 私の能力は《体調の悪化と引き替えに五秒間時を止める》能力。 それからの日々はとても苦しくて、けれどとても有意義な日々でした。 翔くんの後をこっそり尾けていって、喧嘩で危なくなったら時を止める。 時が止まってる間に石とかを敵さんに投げて、翔くんをこっそり助けてあげる日々。 反動はかなりきついですよ、一回使っただけでも38度台の高熱が出るし、酷い咳が出たり。四回連続で使ったときには、割とリアルに三途の川が見えたくらいです。 でも私はやめたいと思ったことはありませんよ。だってそうじゃないですか。好きな男の人の役に立てるなら、どんなに辛くて苦しい目に遭ったって本望ってものですよ。 もしもこの力を使って私が死ぬことになっても、きっと私は良かったって思えます。 翔くんが一生私に振り向いてくれなくたって、私はずっと翔くんが大好きですから。 …………でも。 まさかこんなことになるなんて、夢にも思っていませんでしたよ。 バトルロワイアル。 15人の異常能力者(サイキッカー)たちの殺し合いだなんて、正直今でも実感が湧かないくらいです。 私たちの平和な日常が、音もなく崩れ去るなんて。 私の力を使えば優勝できない、ということはないでしょう。 時を止めるという行為は、その間絶大なアドバンテージになるのですから、時間を停止してから銃でも乱射すれば如何に相手が『異常能力者』だとしても大抵は苦労なく殺せるはずです。 最悪、ずっと隠れ続けて漁夫の利を狙うのもいいかもしれません。 とにかく、私は優勝することができる。 でも、私はそんなことは望みません。 鏡御音は―――――すきなひとを殺してまで、生きていたくはないから。 翔くんを生き残らせて私は死ぬ。それで、いいんです。 平行世界にもきっと『鏡御音』は居るでしょう、それはこの『鏡御音』―――翔くんのことが大好きだった私ではないのが、ちょっとだけ悲しいけれど――― ここが私という人間の人生のお終い。 なんて、素晴らしい結末でしょうか。最期まで大好きな人の為に戦えるなんて。 ―――――私はこの小さな物語の中で死ぬ。 ―――――それで、いいんです。 始めましょう。 ――――――――――恋の、終わりへ至る物語を。 【未明/B-3神社】 【鏡御音《体調の悪化と引き換えに五秒間時を止める》】 《状態》健康 《所持品》不明支給品 《思考・行動》 0 翔くんを優勝させるために他の参加者を殺す。 1 とりあえず人が集まりそうな場所に行ってみる 2 翔くんには会いたくないなぁ…………… 【鏡御音】 14歳、中学三年生。青い髪に大きなアホ毛があるのが特徴。 温厚で、いつも教室の隅でじっとしているような性格の少女。 沖崎翔とは幼馴染。幼い頃からずっと沖崎に好意を寄せており、沖崎の本性を知っても彼を愛し続け、陰から能力を使って彼を助けていた。 能力は≪体調の悪化と引き換えに五秒間時を止める≫というもの。 一度の使用でも軽度の風邪の状態になり、四度目の使用ともなれば瀕死の重体となる。 意識があればどんな状態でも使用できるが、五度目の使用は死を意味する。 能力を使う度に状況は『+』になるが体は『-』になっていく。
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依頼通りコメント欄のリセットをしました -- 名無しさん (2017-11-14 19 17 40) 吾輩は石動雷十太!! アニヲタwikiの行く末を真に憂う者である! -- 石動雷十太 (2018-11-09 11 47 56) ははーん、アニヲタwikiの行く末を~と言いつつ全消ししたことがないとか、そういうオチだな? -- 名無しさん (2018-11-09 13 07 43) アニメタルのイメージソングで大爆笑した思い出 -- 名無しさん (2018-11-09 13 28 40) ↑2 いや、行く末を~と言いつつ、追記修正人の皆さんにけんか売ったことがないってオチではあるまいか? -- 名無しさん (2018-11-09 13 35 58) ↑いっそ実は追記修正すらしたことありませんでしたとかでもいいかもねー -- 名無しさん (2018-11-09 14 33 25) 剣心は「真剣で放てば金剛石すら両断できるだろう」といったが、それは飯綱の正体がかまいたちだと知らなかったときのことで。実際には真空の刃で斬る技なのだから剣自体の鋭さは威力に関係なく、真剣でも竹刀でも切れ味は変わらないと思われる。 -- 名無しさん (2019-01-15 03 34 53) 最強スペックの筋肉ボディに最弱メンタルの三下ハート… -- 名無しさん (2019-03-07 21 48 09) 北海道編で剣各兵器として再登場したら面白いけど -- 名無しさん (2019-03-12 07 04 18) 真剣と竹刀じゃ鋭さからして違うし、普通に威力は変わりそう。丸っこい上に竹で隙間があるしないと鋭く細い・硬い真剣じゃ真空波起こす上では大違いでしょ -- 名無しさん (2019-08-19 23 21 27) 作者が認める失敗キャラだけどファンからコアな人気ある辺りなんだかんだ幸せな奴かもしれん -- 名無しさん (2019-10-31 14 10 46) 弥彦に「アレ」呼ばわりされてて草 -- 名無しさん (2019-12-04 23 16 53) 内容如何問わず何の相談もなくコメ消すのは荒らし扱いになるので駄目です -- 名無しさん (2019-12-05 02 05 42) 大体人を斬り殺すのにダイヤも切り裂くほどの攻撃力なんかいらんよね。攻撃力60あれば致命傷与えられる獲物に工夫して300とか600のダメージ稼いでも無駄でしかない。飯綱のアドバンテージは遠間の相手にも不可視の攻撃を当てられるところにあると思う -- 名無しさん (2020-01-23 09 23 45) 相手がどんな防御をしようとそれごと叩き切れるってのは十分脅威じゃない? -- 名無しさん (2020-01-23 12 07 01) 比留間兄弟も典型的なやられ役だけど、あの体格と強さならいくらでも働き口はあっただろうし 野心ってのは厄介だな -- 名無しさん (2020-01-28 18 33 47) ↑2 咄嗟のなりゆきで野試合になったとして都合よく甲冑やら鎖帷子で武装してうろうろしてる奴なんてほとんどいない。着の身着のままで抜いて斬り合うなら真剣で充分 -- 名無しさん (2020-03-12 19 10 08) 普通の剣術よりはるかにリーチがある時点で、恐ろしく強いんだよね。ただ、銃火器が豊富にある明治の世では案外使い道がない -- 名無しさん (2020-03-12 20 48 23) ↑2 現実の世界ならそうだろうが、「この世界の人間(達人限定)」が相手やぞ。最初期の左之でも大男の寸鉄パンチを顔面に受けてほぼノーダメ&デコピンでそいつをノックアウトって世界やぞ。真剣で斬れば人間は死ぬに決まってるだろ、なんて現実の常識が通る世界かよ。 -- 名無しさん (2020-03-12 21 08 39) 真古流の同士たちによく金欲しいだけのヘタレとバレなかったなあこの人 -- 名無しさん (2020-03-29 11 53 50) あれだけ殺傷力ある技持ってるのに経験なしってのはどうなんだろうな -- 名無しさん (2020-05-02 16 18 48) ↑3 左之助のタフさはあくまで殴る蹴るといった打撃に特化したもので刃物で刺されると普通に弱い。黒傘の襲撃では折れた刀で手首を貫かれて一時戦闘不能になった。それに「この世界」の話を持ち出すなら日本刀は鉄をも斬り裂き尖角の握り懐剣にすら砕きめり込む破壊力を秘めた最強の近接武器というのも忘れてはいけない -- 名無しさん (2020-05-30 13 06 16) ↑ いや、寸鉄っていうのは刃物なんだけど。黒傘は志々雄と同じ超人レベルに属する剣士だからであって、刃物だからじゃないでしょ -- (2020-05-30 17 20 34) ていうか、志々雄の焔玉だって剣心(超人)は威力は低めだっつってるけど、試し切りに使われた志々雄の部下(常人)は一撃で両断された上に火達磨になってるからね。この世界では、常人なら即死の斬撃であっても超人にはかすり傷にしかならんのだよ。 -- 名無しさん (2020-05-30 17 26 15) 比較的序盤の敵だからある程度設定がガバなのはしょうがないんだが剣を振って真空状態を作り出すって剣心だと天翔龍閃使わないと起きてないんだよな、通常攻撃でそれが出来るってどう言う事だ -- 名無しさん (2020-06-09 00 02 08) ↑3 寸鉄=小さな刃物 というのは辞書的な言い回しのひとつに過ぎない。劇中使われた凶器に刃はついてない。あの場面は今風に言えば「メリケンサックを嵌めた拳で殴られたのに効いてない」程度の描写だ -- 名無しさん (2020-06-09 08 50 33) ↑3 剣心は運動神経が優れているくらいで肉体的な耐久力は常人と大差ないことが作中医療のプロである恵の見立てで明言されている。あと人間の死体を刀の切れ味を試すために使い、2人3人を重ねて両断するのはリアルで普通に行われていたことで記録も残っている。燃えようが燃えまいが刀は普通にそのくらい斬れる -- 名無しさん (2020-06-09 08 55 36) そういや、十勇士陰謀編の聖はカマイタチを放つから飯綱に近い技を使える事になるな…。 -- 名無しさん (2020-06-09 11 15 25) 師範クラスの比留間弟といい刃衛や先生といい序盤の敵が全体通しても強い漫画 -- 名無しさん (2020-06-09 11 24 43) 真剣より、竹刀で真空波作る方が難しそうなんだが… -- 名無しさん (2020-06-09 13 27 07) 冷静に考えると、単発火力は一撃目を受け止める事だけはできる天翔龍閃より上だからな、飯綱…。そんな技持っておきながら一人も殺したことない先生は真古流なんて中二病発症しなければ聖人レベル -- 名無しさん (2020-06-09 13 31 18) 牙突の時にあった実戦では同じ敵と2度会う事は滅多にないから得意技を確実に殺せる必殺技にまで昇華するってのを考えるとガー不で即死攻撃じみた纏飯綱とそんな距離から攻撃届かないだろと言う間合いから当たれば致命傷になる飛び飯綱を持ってるって相当なアドバンテージなんだけどそれでも人殺したことないんだよな… -- 名無しさん (2020-06-09 21 00 41) ↑7 間違いなく刃物が付いてる白虎の鉄鬼でぶっ刺された時も大して効いてなかったけど? -- 名無しさん (2020-07-04 13 52 25) 剣心の逆刃刀打撃は鈍器だから死なないわけではなく相手に合わせて手加減してる。刃物は手加減ができないってだけで殺傷力がどうのという問題ではない。 -- 名無しさん (2020-07-04 14 08 55) ↑2 あれは刃物じゃなくて金属のトゲだろ。寸鉄と同じで「ここまではセーフ」の範疇ってこと。使い手もザコだしそこまで気遣って描いてない場面だ -- 名無しさん (2020-07-04 14 40 43) ていうかこんな技持ってて人を殺さない方が難しいだろ。マジでどうやって戦ってたんだコイツ… -- 名無しさん (2020-08-13 23 12 28) ↑上手く武器だけ切断して人は斬る前に寸止めとかじゃないかな。飛飯綱は上手く胴体は避けて手足を浅く斬るように狙うとか。明らかに殺す方が楽だけど。 -- 名無しさん (2020-08-13 23 38 32) 石灯籠とか地蔵みたいな適当な物を叩き斬って見せるパフォーマンスでほとんどの相手は戦意を喪失したのかもしれない。インチキ空手家のビール瓶切りとか試割りみたいに -- 名無しさん (2020-08-13 23 59 32) ↑1,2どっちにしたって殺人剣を謳う人間のやることじゃねーな。明らかに活人に適性があるわこの人 -- 名無しさん (2020-08-14 08 15 39) それでいて本人は殺人剣を修めていることを本気で誇っていたというのが間違いのもとだったか。「間違って組み上げた組木細工を正しく組むには、一度全部壊さないと出来ない」という言葉はこの人のラストにも当てはまるんだな -- 名無しさん (2020-08-14 08 31 56) こんだけ小物なのに実力は普通にあるの草 -- 名無しさん (2020-09-19 20 01 39) 雷十太が出る前の話で、剣心は弥彦に「活人剣が持つ責任の重さ」を説いている。雷十太は「殺人剣が持つ奈落の深さ」を読者に教えるための反面教師として使われたと思えば納得できる。 -- 名無しさん (2020-10-31 21 29 53) 北海道編に出てこないかなー、一度完全に折れて立ち直って成長した先生を見たい -- 名無しさん (2021-01-03 02 43 32) 「殺してしまうと、生活の中に殺すという選択肢が入り込んでしまうと思うんだ。」 -- 名無しさん (2021-01-03 04 05 23) 成功例となると壬無月斬紅郎(サムスピ)になる -- 名無しさん (2021-01-03 11 38 02) 最終話まで飛飯綱を超える中~遠距離技は出なかったし、技術だけは超一流だよなあ…。まあガトリングガンとか出てきてるし、剣術がいずれ廃れるのは変わらないんだが。 -- 名無しさん (2021-03-18 18 39 16) 素質がある人間が何年もかけてようやくな剣術と、とりあえず使い方覚えれば行ける銃とじゃね(軍隊の超最低限の教習で半年から一年) -- 名無しさん (2021-03-18 19 02 21) まだリボルバーの銃器が現役だった頃だし、リロード無しの遠距離攻撃連打出来るとか普通に強いんだよなコイツ なお精神面 -- 名無しさん (2021-04-26 09 21 35) 基本性能が抜刀斎の足下にも及ばん初期剣心に負けてるから、まあせいぜい十本刀中堅に匹敵するかどうかくらいの強さだろ。鎌足や張あたりには勝てるか? -- 名無しさん (2021-04-30 17 57 06) 奪い取り踏みにじる。それが本当の勝利の形。力とは強さの証を立てるもの、卿に足りないのはその覚悟だ! -- 名無しさん (2021-05-02 11 26 31) 剣心の敵を「悪役」に置く構図でなければなあ。 殺人剣の優秀さを謡うも自身は殺人経験なしで実力をつけてしまった矛盾だとか、殺人剣が優れているのであればなぜ現代で廃れてしまったのだとか、強者が弱者を淘汰するのが当然ならばなぜあの時弱者の由太郎を助けたのか、とかそういう理想と現実の矛盾に苦悩するキャラとして描いてみれば殺人剣と活人剣の間で揺れる武人キャラとして面白い感じになったと思う -- 名無しさん (2021-05-03 12 20 06) 剣客兵器の思想と相性良すぎるから雇われてないか心配 -- 名無しさん (2021-05-08 19 39 00) 昔「『人斬りはしたことすらなく、出来もしない』のにあれほどの剣技を実戦で使えるほどに修めているって『野良犬でも相手に試し斬りしてた』とかますます情けない習得過程があったんじゃ……」とか言われてたのが忘れられない -- 名無しさん (2021-05-09 21 01 52) 修行を半端で放り出して深く考えずに人斬りやってた剣心と違って最期まで修行した上に人殺しの重大さもわかってたから出来なかった人 -- 名無しさん (2021-05-11 13 19 06) 殺人を恐れるのは恥ずかしい事でもなんでもないし、人殺したことないくせにって説教する剣心もどうかと思う。それはそれとしてこのオッサンが困った悪党なのは事実だが。 -- 名無しさん (2021-06-10 19 40 30) 人殺ししたことないことを非難してるわけじゃないよ。殺人剣を謳って凶器振って実際人を殺める罪と向き合う覚悟あんのかと訊いたら勝手に壊れただけ -- 名無しさん (2021-06-10 19 49 55) 勝手にとは言うが剣心がこいつの心折るつもりでああいう事言ってたのは間違いないと思うよ。技と体だけは無駄に強いから無力化するにはそうした方が早いし安全なのは認めざるを得ないが -- 名無しさん (2021-06-10 20 16 11) ↑4 雷十太は人殺しの重大さなんかこれっぽっちも分かってないが -- 名無しさん (2021-07-09 01 40 10) 卑近な例だとSNSで100人斬り自慢してたやつが全部ネットの知識で童貞って大勢の前でバラされたような -- 名無しさん (2022-01-22 10 01 50) サバゲー嵌まって拗らせた大学生が、「今の日本には徴兵制が必要だ。戦場で鍛えられるべき」とか叫んでるようなものじゃね? 言ってることに一理ある部分はあるかもしれんが、お前が戦場の何を知ってるんだっていう…… -- 名無しさん (2022-03-02 08 25 05) ↑8 野良犬とか相手に試し切りした結果、心の奥底では殺人におびえてしまい「俺はいつでも人殺せるんだぜ」と粋がりながら無意識に急所を避け飛飯綱は常に外してたとか……やっぱり活人剣むけじゃないか -- 名無しさん (2022-03-02 08 29 18) ↑2その辺のたとえだと本人の実力自体はガチなのが本当に評価に困る… -- 名無しさん (2022-03-31 19 47 00) 再アニメ化の時「登場時期からして尺的には出られそう」というのも相まってかやたら話題になった人。アレか、和月先生自身はキャラクター造形の失敗を認めているけれど「剣心すらできないと自ら認めるような離れ業ができる剣才や古文書から再現を成し遂げた技量や教養というハイスペックぶりに対し、並大抵の剣客なら本当に斬り殺せてもおかしくない剣技の割に剣心に直面するまで人斬りの重大性を理解していなかった教養の割には視野が狭い愚かさや、人斬りの重大性と本物の覚悟を前にして優位でありながら心が挫けた精神面の脆さという同一人物とは思えないほどの長所と短所の激しい差」というちぐはぐさが至ってシリアスな世界観の登場人物で描かれてるのがある意味笑いを呼ぶのか -- 名無しさん (2022-12-11 19 23 42) 『それでも今まで実は一度も 人を殺したことが無い』 普通に悪党なのにそんなヘタレっぷりが逆に高評価され続けるキャラは後にも先にもコイツだけだろうな… -- 名無しさん (2023-01-02 19 56 07) 雷十太「キサマに敗れてから今日まで百人の人間を切り殺してきた!もはや我輩に死角はない!」って再登場して欲しい -- 名無しさん (2023-01-09 03 31 28) それだとただの殺人狂に堕ちてる感が……結局殺せないままに歪な成長を遂げ、「キサマを殺して殺人童貞を卒業する!」と襲い掛かってくる方が元のヘタレっぷり含めてらしい気がする。 -- 名無しさん (2023-01-09 05 58 43) もし実検戦闘開始前に加入した新入り3人のうちの2人目がぬんぬん先生だったら盛大に笑う自信がある(笑) というか、劍客兵器はこの羽根オヤジのこと知ってはいるはずだろうけど愚物すぎるから勧誘の対象になるのかは甚だ疑問ではある。 -- 名無しさん (2023-02-19 16 22 48) 一説にはこのエピソードの途中辺りで連載の継続が決定し、それを踏まえて急遽何か大きな話(のちの京都篇)をやる必要が出てきたんで、雷十太編を急いで終わらせた -- 名無しさん (2023-04-12 23 22 11) ↑8野犬相手の試し切りは実際の剣士もやってたし大型の野犬は一般人の認識よりも危険度は高いので貶されるような事じゃないと思うけど -- 名無しさん (2023-04-13 00 19 45) コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2023-04-13 02 44 38) 新アニメのキービジュアルで刃衛蒼紫観柳斎藤はいるのに雷十太はいない…カット確定ですか!? -- 名無しさん (2023-06-18 20 59 06) ↑まあ、雷十太編はぶっちゃけカットしても話の流れ的には問題ないし -- 名無しさん (2023-07-03 00 37 10) ↑こいつがいねえと将来北海道編やる時に由太郎出せなくなるんでそれはちょっと…… -- 名無しさん (2023-07-03 03 58 35) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2023-07-03 05 29 26 ↑2 下手したら回想シーンか何かでまとめることも出来そうなんだよなぁ… -- (名無しさん) 2023-07-03 09 20 56 登場決定! -- (名無しさん) 2023-07-14 12 35 58 SNS上で何かを憂いてばかりの人じゃないか… -- (名無しさん) 2023-07-14 13 09 01 声は稲田徹さんか黒田崇矢さんあたりかな…はずれた方は式尉でお願いします。 -- (名無しさん) 2023-07-14 18 56 56 ぶっちゃけマッドサイエンティスト気質、自分の成果を自慢することしか頭にない。 -- (名無しさん) 2023-08-17 14 00 01 なんとなく新アニメは三宅健太さんな感じ -- (名無しさん) 2023-10-03 18 49 45 作者も上手く動かせなかったキャラって言ってるが北海道編に登場したら活躍できるかも。 -- (名無しさん) 2023-10-03 19 14 25 作者も(恐らく)読者も認めるキャラ造形に失敗したキャラ、なんだけどその失敗加減が話の顛末と相まって妙な味わい深さを出しているというかいっそ逆にキャラ造形として成功してるとすら言える変なキャラ -- (名無しさん) 2023-10-10 19 53 38 ↑ただその評価って作者の和月自身が「こいつのキャラ造り失敗しました」ってぶっちゃけたからであって、何も言わないタイプの作家だったらファンからの評価は割れていたと思う。いや俺も一周回ってネタキャラで好きだけどさコイツ -- (名無しさん) 2023-10-10 20 19 26 恵まれた体格と古文書を解読して得た秘剣を使う剣客という肩書きは立派だが、いかんせんメンタルが小さすぎて活かせてない。案の定幕末の動乱を生き抜いた剣心と斎藤さんからは酷評され年下の左之助からも舐められるという悲しいキャラで終わった。(読者からはネタキャラとして人気だけど) -- (名無しさん) 2023-10-10 20 22 43 秘剣・飯綱は究極のみねうちだった…? 飯綱マッスルスパーク説 -- (名無しさん) 2023-10-13 08 52 38 なんとなく「ケーキを切り分けるには便利そう」な技を使ってた人と似た感じがする。初登場時のイキり具合からの転落具合とか -- (名無しさん) 2023-10-13 09 46 56 ↑7 正解 お見事! -- (名無しさん) 2023-10-13 10 58 29 ↑5 あの各キャラ毎の制作秘話は当時でも賛否両論だった。後悔と愚痴だけでなく、時折読者への苦言もぶちまけてたから -- (名無しさん) 2023-10-13 15 51 08 PSPゲーム版だと旧アニメ版準拠で「自分をボロクソに酷評していた志々雄真実はおろか比古清十郎すら返り討ちにすることに成功したが、『自身の流派が最強であることを証明する』ためだけにあらゆる剣術家を斬って回る危険思想とそれを可能とする剣才を持つ最悪の剣客が生まれただけだった」とメタ的には名誉挽回だがストーリー的には凄まじく後味の悪い結末だったそうで……。 -- (名無しさん) 2023-10-15 20 34 24 ↑殺人剣に目覚めた以上その内奈落に落ちるよコイツってオチだったな。ちなみにPSPの先生は飛飯綱が飛び道具としてあるのに同士の皆さんが後ろから大量の矢を放つ技がある。……何これ -- (名無しさん) 2023-10-15 21 13 29 令和アニメの雷十太先生は剣心との手合わせ後に好戦的な笑みを浮かべて屋敷で交渉決裂したら貴様は敵だとすぐ攻撃意識を向ける辺り原作より好戦的で粗暴な人物にするのだろうか?次回に期待! -- (名無しさん) 2023-10-16 21 39 29 案外再登場したら北海道で開墾に精を出してるかも。 -- (名無しさん) 2023-10-17 19 44 15 飯綱が廃れた最大の理由ってぶっちゃければ「必要ないから」の一言なんだよな。江戸時代以降は兜ごと相手の頭かち割るほどの剣技なんて試し斬りぐらいしかないし、飛び道具も鉄砲で事足りてしまうし。初見殺しの辻斬りぐらいしか用途がない。 -- (名無しさん) 2023-10-17 20 32 15 由太郎はパラレルにあたる平成アニメ板では右腕完治したのに対し、正史にあたる北海道編では動かせる程度に右腕が回復したけど剣士になる夢を諦めたみたい -- (名無しさん) 2023-10-18 09 32 13 てゆうかキネマ版の偽者こいつかい。 -- (名無しさん) 2023-10-19 19 05 11 ネタ抜きで戦国時代以前に生まれた古流剣術の飯綱の起源が、自称・鎌倉武士の末裔である劍客兵器から生まれたもので、それを何かのきっかけで雷十太が身につけた、と言う展開を絡めて雷十太の再登場は期待している。 -- (名無しさん) 2023-10-20 01 43 01 飯綱は第2次大戦まで生き残ってたら「粗悪な軍刀でも棒切れ一本で戦車の装甲を切り裂ける剣術」として評価されてたと思う -- (名無しさん) 2023-10-20 03 36 49 ↑習得難度は問題だけれど、確かに「使用している刀剣本来の切れ味を遥かに上回るほど切断力を増幅させられる剣技」はただの見世物で済むような技じゃないよなあ -- (名無しさん) 2023-10-20 14 13 21 熟練の剣士は軍刀どころか大砲や爆弾より貴重なはずだし、剣心でもガトリング相手じゃ弾切れ待つしかない世界でこいつが戦車ぶった切る戦功立てられるかっていうと… ほんと据え物をなまくらや竹刀で切れる見世物以外に活用しようとするとハードルが高い -- (名無しさん) 2023-10-20 14 23 38 棒切れでも名刀並みの殺傷力を持たせられるのなら暗殺術のほうが合うと思う。なんならエンピツでも人の首切れるわけだし。かつての権力者はそれを恐れて古流剣術を禁止したとかいう民名書房的な裏話も作れそう -- (名無しさん) 2023-10-20 14 39 09 廃刀令下で棒きれで人を斬り殺せるのって凄いよねとはちょいちょい言われてるな -- (名無しさん) 2023-10-20 15 15 07 少なくとも煉獄くらいならぶった斬れるなw -- (名無しさん) 2023-10-20 15 53 48 本人の志はともかく、素質的には竹刀でビシバシやってた方がストレスたまらなそう。 -- (名無しさん) 2023-10-20 19 12 22 纒飯綱が刀身の横腹を殴れば破れたのがリメイクでビックリした・・・ -- (名無しさん) 2023-10-21 23 21 27 まさかの剣心からのトドメの台詞が「お前このままだといつかマジモンの人斬りに遭って死ぬから刀捨てた方がいいよ……」になったの噴いた -- (名無しさん) 2023-10-27 01 18 00 令和の世に剣心と薫から才能と人を殺さなかった事を評価されてしまう雷十太先生。Cパートで人斬りやろうとしてもやっぱり殺せなくて泣き崩れる雷十太先生。やっぱこの人活人剣の方が適性あるな…… -- (名無しさん) 2023-10-27 01 35 09 大筋は変わらなかったけど最後で畳み掛けるようにフォローしたなぁ。これは活人剣の道を志すか -- (名無しさん) 2023-10-27 04 43 56 リメイクアニメで四人の手下がいないのも今にして思えば最後に向けての伏線なのかな手下を使って剣心を攻撃させようとしたらもう後戻りできない外道に堕ちちゃうし……愚かではあるが外道にはなれないと再起の可能性を伺わせて総括したリメイクに感謝 -- (名無しさん) 2023-10-27 08 50 07 雷十太、剣術の求道者みたいな感じで殺人剣を目指したけど活人剣に転向して大成 -- (名無しさん) 2023-10-27 09 31 39 リメイクアニメ版でも殺人童貞捨てられなかった我らが雷十太先生… -- (名無しさん) 2023-10-27 10 02 28 人を殺してしまって地獄に落ちるって末路を描くためだけに誰か斬られるのもアレだし、いい改変だったんじゃないかなあ -- (名無しさん) 2023-10-27 10 15 50 刀で竜巻って旋風裂斬か -- (名無しさん) 2023-10-27 12 40 03 原作の剣心の対応もまるで殺人経験でイキるような感じ悪い台詞だったからアニメはその辺もかなり気を使ってたわね。そうよ、殺めずに済んでいる事は幸福な事よ -- (名無しさん) 2023-10-27 12 49 27 ↑自分の思想に酔って己の剣を活かそうとしたっての、実は抜刀斎も同じだからね。だからこそ剣心は雷十太が自分の二の舞になる事なく過ちに気付いてくれれば……となったのと、雷十太がそれに気づく可能性を残した結末は良改変だと思う -- (名無しさん) 2023-10-27 13 07 17 「あんだけヤバい奥義習得してんのに誰も殺したことないのは覚悟が足りないとかじゃなくて逆にとことん殺人剣に向いてないだろ」とはよく言われてたけどまさかこう補足するとは -- (名無しさん) 2023-10-27 13 16 09 後継者候補であるはずの由太郎の教育全くしなかったのを「自分は1人で飯綱を極めたから教えを乞う由太郎が気に入らなかった」という意見見かけて腑に落ちた。あと単純に自分も誰かの教えを受けた事ないからどう師匠として指導すればいいかわからなかったってのもありそうだな -- (名無しさん) 2023-10-27 13 49 53 人を殺めた事ないからdisられてるんじゃなく、殺人剣が本質とか剣術の未来を憂いてるとか言って殺人剣広めようとしておきながら…ってのが問題なんだと分かりやすくなってるのもいい改変 -- (名無しさん) 2023-10-27 13 59 18 令和版の雷十太はあの後の人生が凄く気になるようになったな。どんな人生を歩むんだろう? -- (名無しさん) 2023-10-27 14 47 35 何気に剣心と同い歳なんだよな。作中通して剣心が変われたこと、そして何より原作と違って新アニメ版雷十太は左之助や剣心から再起不能扱いされてはいないことを踏まえるといくらか希望の見える終わり方だった -- (名無しさん) 2023-10-27 15 32 50 ネタ扱いされてるキャラにアニオリを加える段になっても悪ノリしたりせず、むしろ作品の命題に沿った人間臭さを持たせるなんていいアニメスタッフだなあ…。 -- (名無しさん) 2023-10-27 16 07 08 アニメスタッフというか原作者による改変だと思うよ。脚本書いてるの奥さんだったし。 -- (名無しさん) 2023-10-27 16 12 00 SNSでは「殺人童貞」とネタにして馬鹿にするような声よりも「人殺しの一線を越えなくて良かったね」みたいな好意的な反応が多かったな令和雷十太。 -- (名無しさん) 2023-10-27 17 09 02 ↑地味に同志の設定がバッサリ削られたのがデカ過ぎる……あいつらがいたらCパートやっても「同志には殺人強要しておいてコイツ……」になってた -- (名無しさん) 2023-10-27 17 16 41 「石動雷十太…知性・思想・実力のどれをとっても剣客として超達人で実戦剣術の再興を担ってもおかしくない男だったでござる…ただ一つの欠点は、心が貧しすぎたということだ…」 -- (名無しさん) 2023-10-27 17 26 52 同志抹消は殺人童貞設定の補完に加えて下手に話のスケールを大きくしないことにも一躍買ってる。「前川道場みたいなノリで道場破りしまくっておいて、人殺しの機会が一度もなかったなんて本当にあり得るの?」っていう原作へのツッコミも解消できた -- (名無しさん) 2023-10-27 18 12 08 ↑×4 良い改変だった。ある意味では雷十太先生も救われてるし。 -- (名無しさん) 2023-10-27 19 01 01 真の不殺の体現者になってしまった -- (名無しさん) 2023-10-27 19 09 45 長い年月や色んな意見があってのことだろうとはいえ、ああいう結末を付け加えて雷十太を「るろうに剣心という作品のテーマを象徴する敵キャラ」として刃衛や蒼紫に決して引けをとらないレベルにまで昇華したのはマジで凄いと思う。恐れ入った -- (名無しさん) 2023-10-27 20 52 52 上でも言われてるけどリメイク版だと極端なageやsageもなく素晴らしい才能や技を評価し精神性の問題を指摘して自省を促すフラットな内容にされてたのも良いバランスだった -- (名無しさん) 2023-10-28 11 10 34 書きたい気持ちは分かるが1週間ルール破るのはいただけないでござるよ -- (名無しさん) 2023-10-29 02 26 31 失礼、戻しておきました -- (名無しさん) 2023-10-29 02 28 31 (雷十太の泣き声) -- (名無しさん) 2023-10-29 10 34 52 「ひょっとして飯綱習得のために10年を費やしていたことでその間の世の移り変わりをよく知らない身になってしまっており、結果的に『時代に置いていかれてしまった者』になってしまっていたのではないか?」というような考察も出ていたのが興味深かった。「もし飯綱習得のための10年間の修行の間ほぼ自給自足だったならば、あの大柄な体格を維持するのに肉を食べていないことは考えにくい。自力で野生動物を相手に狩りをしたことがある可能性が高いのではないか?それでも『自ら命を奪う』ことへの抵抗は薄れても『人を斬れるか』の一線は越えないで済んだのではないか?」とも -- (名無しさん) 2023-10-29 23 25 38 放送前から原作者が直々に「雷十太編は今でも思うところがあるので大筋を変えないままに表現を色々変えてます」と言ってたのも納得というか、剣心なら「そもそも人殺しなんてしない方がいいんだよ」ってなるよね -- (名無しさん) 2023-10-30 02 42 46 事情があろうが何だろうが実際に人殺ししてきた剣心が殺人剣の闇とか言っちゃうと、原作の方が結局光を行っちゃったからちょっともにょる部分はある、星霜編の剣心が雷十太に言うなら重みは増すだろうけど… -- (名無しさん) 2023-10-30 04 19 00 ↑「どうあろうが剣で人を殺したという事実(闇)は消せないが、それでも命があるなら最後まで光のために戦いを続ける」が剣心の答え 雷十太は闇を知らないくせにカッコばかりで闇をバンバン振り撒こうという発想なんだから本質的に全く別物 -- (名無しさん) 2023-10-30 07 44 57 飯綱習得に入ったころは戊辰戦争開幕前後かな。このころにはもう西洋銃火器>剣の認識が官軍幕軍ともに広まってて、それでも剣の修行に十年費やしたあたり剣への想いは本物というかピュアだったと考えられる -- (名無しさん) 2023-10-30 08 58 56 ↑4「人を殺めなかったという一線を越えなかったことが救い」ってのは剣心自身に突き刺さってるよね。人を殺めた経験なんてそもそもいらん -- (名無しさん) 2023-10-30 10 50 54 剣術に真摯だったからこそ、最後に自分には殺人剣は無理だと思い知って泣き崩れるのは飯綱などに出会ってしまわねば……ともなる。 -- (名無しさん) 2023-10-30 11 39 18 バトル漫画に入り浸ってるとついつい忘れがちな当たり前の真理 人殺しなんてしないに越したことはない -- (名無しさん) 2023-10-30 11 57 51 「能力は凄かったが心が駄目だった」「名を轟かせるだけのポテンシャルは持ってた」「人殺ししてないのは(剣心からすれば)寧ろ恵まれた境遇」 マジで20年以上ファンから言われていた事を見事にアニメで描写してくれた。和月先生も力を入れたリテイクだったのだろう -- (名無しさん) 2023-10-30 14 42 02 原作をリアルタイムで読んでた年代だが今になって雷十太が好きになるとは思わなかったわ。良い補完だった。あの雷十太にはまた良い方向に再起して欲しい -- (名無しさん) 2023-10-31 22 25 58 泣いていたのは理想の殺人剣を体現出来ない事に気付いたからか、自分のやってきた事の重さに気付いたからなのか…いずれにせよ原作よりだいぶ救いようのあるキャラになったと思う。 -- (名無しさん) 2023-10-31 23 11 58 精神的に成長した状態で宗次郎と戦ったりして。「これは飯綱の三歩手前……」 -- (名無しさん) 2023-11-03 13 43 33 ↑流石に他キャラの活躍を食うようなことはしなさそうだし、やるにしても雑魚相手くらいかな -- (名無しさん) 2023-11-03 14 34 04 原作同志の動きも同志にならないなら再起不能にしろと解釈すればなんとか・・? -- (名無しさん) 2023-11-03 16 35 31 活人剣を覚えるとか正義の用心棒やるとかそういう意見見るけど、自分個人はそういうのも違うと思うわ。令和雷十太はもう心根が戦う事自体に向いてないから、戦いとは別の道に進んで欲しい。 -- (名無しさん) 2023-11-04 18 17 47 この令和アニメ版の描写を逆輸入する形で北海道編に出てほしい、という気持ちは間違いなくあるが同時に綺麗にオチが付いたのだからこれ以上何か付け加えなくてもいいという気持ちも湧いてしまう -- (名無しさん) 2023-11-04 18 59 37 今頃17話見たが、雷十太の泣く気持ちがすげー分かった。人間一番泣きたくなる時って、(開き直りようのない)自分の情けなさ、愚かさを自覚した時なんだなぁ…… -- (名無しさん) 2023-11-05 01 28 19 原作の剣心は不殺を推奨してるくせに「人を殺した事のある俺の方が凄い」「真の殺人剣知ってる俺TUEEEE!」と言ってるようにも見えてモニョったから、その点でも良改変だったと思う。あと、左之助って殺人の経験あるの?左之が雷十太の不殺にケチ付ける資格なんてないようにも思えたが…。 -- (名無しさん) 2023-11-05 14 06 09 ↑初登場時に「死ぬかどうかは相手次第」と言ってるから、殺人を意図した事は無いが戦闘(喧嘩)の結果として死んでしまった過失致死は多分ある -- (名無しさん) 2023-11-05 14 14 29 北海道編でも同じ事言ってるし、うっかり安慈とダブル二重の極み決めちゃった際には「さすがにこれはやっちまっただろ…ま、仕方ないか!」くらいの対応するので別に左之助は不殺ではないのだ。そもそも斬馬刀で喧嘩して不殺なんて下手すりゃ雷十太先生が飯綱を加減するよりも難しかろうよ -- (名無しさん) 2023-11-05 14 41 19 剣心の雷十太への態度の変化は作者の年齢によるものだろうな… 原作時点で別に殺人歴を自慢してるとは思わんが「覚悟も無いのに下手したら命以上に重い『子供の未来・誇り』を奪ったことにキレての煽り」って思うと若さを感じるなと思う -- (名無しさん) 2023-11-05 16 55 44 実力だけなら二重の極みを会得する前の左之助より上だったように思う(左之助は剣心にかすり傷すら付けられなかったし)。小物な精神面の問題で左之助に見下されてたけど -- (名無しさん) 2023-11-05 23 07 19 それはそれとして、原作では雷十太が由太郎の事を金蔓程度にしか思ってなかったと明かす場面で全く顔が映ってなかった左之助が令和アニメ版では明らかにブチギレてたの、そりゃ「敬愛する師匠に裏切られる」なんて状況見せられたら、左之助はキレるに決まってるよなって感じで良かったよね。 -- (名無しさん) 2023-11-05 23 38 02 タグに飛天の歌詞追加されててちょっと笑った 一人ぐらいはこんなのでも愛してくれるって本気で思ってるぜ -- (名無しさん) 2023-11-06 10 30 46 本気で信じてるぜ、だった -- (名無しさん) 2023-11-06 10 31 15 才能自体はあるから竹刀剣術1本に絞れば道場隆盛も間違いないかも。 -- (名無しさん) 2023-11-06 19 10 59 イズナの道場なんて作ったら廃刀令も銃刀法も意味を為さない修羅の国が出来上がってしまうからNG -- (名無しさん) 2023-11-06 21 31 19 ↑確かに。 -- (名無しさん) 2023-11-07 19 12 56 雷十太が道場を立てて新たな剣術を開くのと飯綱は別に完全な=じゃないので… -- (名無しさん) 2023-11-10 02 58 20 ↑4、想像して出てきたのは、どこでウワサを聞きつけたのか集まってきた近所のわっぱ達に取り囲まれ「せんせーいづなみせてー」とせがまれ、冷や汗だらだらで困り果てている雷十太先生の姿でした。 -- (名無しさん) 2023-11-10 04 27 05 旧アニメ版、原作より大物路線に描いてはいるけど結局剣心に本気を出させることもなくこれといった大ダメージを与えるでもなく倒されるっていうところは変わらないのがかえって情けなさを加速させてる気もする -- (名無しさん) 2023-11-22 17 02 27 ↑本気は出してただろ 原作も旧アニメ版も抜刀斎モードではない通常の剣心の本気は引き出してる 旧アニメ版に関しては防御不可能のはずの飯綱を逆刃刀の刃で簡単に砕かれたのが一番不憫 -- (名無しさん) 2023-11-23 00 58 15 幕末→明治じゃないけど時代が変わったってことかもね とにかく強くて悪くて野望のスケール大きくて…って方向になんとか広げようとした結果、原作ともどもハリボテ野郎になっちゃったのが平成の雷十太だったけど、令和にリメイクされて「じゃあそんな剣客がどう生きたらいいのか」って部分までやっと掘り下げてもらえたというか -- (名無しさん) 2023-11-23 06 25 14 鬼滅の世界にいたら鬼狩りとして活躍できたかもしれない。……鬼にされて人を殺しまくる可能性もあるだろうけど -- (名無しさん) 2023-11-25 16 58 19 ↑2 平成初めくらいまで「ルール無用の世界からやってきたアウトローがメジャーな格闘技をバッタバッタと倒す」系のイメージが結構あったけど、その後の異種格闘技ブームあたりで「安全性に配慮したルールの中で経験を積んだら結局強い」ってイメージが広まった感じもある関係でそもそも初登場時の雷十太の印象も「ヤバイ強豪」から「一介の失われゆく流派」に変わっちゃったから本性暴露の印象も「思ったほど強くなかった」から「思ったほど悪い奴じゃなかった」に変わっちゃったのかもね -- (名無しさん) 2023-11-25 17 44 10 初めての連載だし作品にとっても重要なテーマだしで、でっかい話にしようと作者がちょっと力みすぎたってのもあると思う。まあ当時そんな指摘はなかったから後知恵的な話だが、一通り終わって肩の力抜いて全体を俯瞰してみると、雷十太編のテーマ及び雷十太そのものは実は強大な倒すべき敵(剣心の暴言も生理レベルで対話拒否な「敵」相手ならまあ妥当)にする必要がなかった、みたいな……週刊連載だから、常に前よかすごい奴出さなきゃならないってプレッシャーもあっただろうし。 -- (名無しさん) 2023-11-25 23 24 45
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第305話:その目を見れば 「…待て、誰かいるみたいだ」 岩山を行く者が二人。 その一人、スコールは前方からの話声に気づき片手を広げ前を行くマッシュを制した。 二人は岩陰に身を隠しその様子を伺う。 目の前には話をしているのは、少女と男二人。 男のほうは歴戦の戦士という雰囲気が遠めからでも見て取れる屈強な男だ。 隠れたその場から小さいながら話し声が届いてきた。 二人はそれに静かに耳を傾けた。 「そういうわけだから腕輪を着けてなくて、手袋つけてるのが偽者だから」 「うむ、了解した」 「じゃあ、おじさん達の子供にあったらおじさん達の事伝えておくから、おじさん達も私の仲間に出会ったらよろしくね」 元気よく少女は手を振りながら駆け出し青い光に包まれ消えた。 男達はそれを見送り、旅の扉近くに待機した。 「…どうする?」 「どうするもこうするも、扉を抜けるには行くしかないだろ?」 そう少し肩をすくめスコールは言う。 「だな、じゃあ堂々と行くか」 マッシュがそう相槌を打つと、二人は扉に向けて歩き始めた。 アリーナを見送り、旅の扉で待機していた二人は、近づく人の気配に気づく。 隠れる風でもない二人の人影を視界に捕らえ、二人は静かに武器を構えた。 「先に聞こう、君達はこのゲームに乗っているのか」 「…いや、乗っていない」 「そうか」 そういい男達はあっさりと武器をしまう。 「いいのか、そんな簡単に信用しても?」 「かまわん、目を見れば大体はわかる」 「うむ、問いかけは念の為だ」 それは長年の鍛錬と経験の賜物か 歴戦の勇者である二人は、目を見ればその人の人間性くらいは大体わかる。 先ほどの少女も、その目を見れば、殺人者の目ではないことはすぐにわかった。 あれは何か強い意志を持った、何かを行おうとする目だ。 たとえその目的が何であれ。 あの真っ直ぐな眼差しの成すそれは、間違いではないのだろう。 だが、その前の道化師は例外だった。 流石の二人も目を見ただけでは彼という人間を理解できなかった。 まるで純粋無垢な子供の様な、だが、なにか底の無い闇のような。 どこか不安を掻き立てる、そんな目。 だが、とりあえず我々に敵意が無い事だけはわかった。 聞けば仲間を無くしたと言う。 ならば、あの違和感はその動揺から生まれたものだったのだろう。 そう信じた。 なぜなら、この二人の性根にあるものは正義。 人間を疑うよりも信じる、それは性分。 だからパパスの性分はあの違和感に蓋をした。 最後に見えた、彼の冷たい笑みに。 「…で、あんた達はここで何をしてるんだ、早くしないともうすぐこの大陸ごと消えてしまうぞ」 思考しているパパスの横で彼らは話を始めていた。 「うむ、人を探していてな、私の息子で名をアルスという、もう一人はそちらのパパス殿の息子でリュカ殿という名だ」 「あいにくだが、その名に心当たりは無いな」 「そうか、そういえばまだ名も名乗っていなかったな、申し送れたが私はオルテガという」 彼らはオルテガに続き自己紹介を済ませ情報を交換した。 オルテガたちは先ほど伝えられたアリーナ2のことを。 スコールたちはティファに関しての経緯、そしてアーヴァインのことを。 「…あいつは昔、俺の仲間だったが、今は完全にゲームに乗ってる、もし見つけたら…殺してやってくれ」 そう静かに、吐き出すように俯きながらスコールは言った。 「命を奪うだけが解決ではない」 パパスの言葉にスコールは顔を上げた。 「切り捨てねばならない悪は確かに存在する、だか彼は君の仲間だったのだろう? ならば真の悪などではないはずだ …確かに人殺しなどという行為は許されるものではない、だからこそ、生きて何かを償うべきなのだ もし彼が悔い改め後悔し、その罪を償うというのなら、その道を示し、導いてやるのが真の仲間というものだと私は思う」 「…キレイ事だな」 「そうかも知れん」 「もしあいつが悔い改めもせず、人殺しに染まっていたなら…?」 「そのときは容赦なく切り捨てよう」 「ああ…たのむ」 スコールは祈るように目を閉じた。 「そろそろ俺たちは行くけど、あんた達はどうするんだ」 「まだ20分ほど余裕はあるはずだ、もう少し誰かが来るのを待とうと思う」 「どうだ、君達もよければ私達と行動するかい?」 そう言うオルテガの提案に。 「いや、俺はアーヴァインを探そうと思う、殺すにせよ何にせよ出来るだけ早く会っておきたい」 「ふむ…そうか」 「マッシュはどうする、この人たちについていくか?」 「いや、お前に付き合うよ、俺もあいつには借りがあるしな、色々と」 「…そうか」 「二人も気をつけてな」 「はい、パパスさんとオルテガさんもお気をつけて」 そうマッシュは片手を挙げ、二人は青い光に消えていった。 【アリーナ 所持品:プロテクトリング 行動方針:アリーナ2を止める(殺す)】 【マッシュ 所持品:ナイトオブタマネギ(レベル3)、モップ(FF7)、ティナの魔石】 【スコール 所持品:天空の兜、貴族の服、オリハルコン(FF3) ちょこザイナ&ちょこソナー、セイブ・ザ・クイーン(FF8) アイラの支給品袋(ロトの剣、炎のリング、アポロンのハープ)】 【第一行動方針:アーヴァインを探す 第二行動方針:ゲームを止める】 【現在位置:新フィールドへ】 【オルテガ 所持品:ミスリルアクス 覆面&マント 第一行動方針:ギリギリまで誰か来るのを待つ 第二行動方針:アルスを探す 最終行動方針:ゲームの破壊】 【パパス 所持品:パパスの剣 ルビーの腕輪 第一行動方針:ギリギリまで誰か来るのを待つ 第二行動方針:仲間を探す 最終行動方針:ゲームの破壊】 【現在位置:東部山脈旅の扉前】
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331 :名無しの心子知らず:2009/06/06(土) 17 30 21ID S31ybSp8 友人に聞いた話。 当事者じゃないのでフェイク入れてます。 友人のママ友Aさんは、Bに泥されて彼女と縁を切った。 ただし子供同士は仲良しなので、子供同士のつきあいはそのまま。 Bは旦那と一緒に謝りに来て、盗んだ物も返品した。 しかし厚顔無恥にも「今後もお付き合いを」と言い出してAさんに断られていた。 そのBの子供がアレルギーで病院に運ばれた。 Bは、子供がAの子供からもらったお菓子を食べてこうなった、謝罪と賠償を(ry とAさんの家に旦那と一緒に押し掛けてなきわめいた。 しかしAさんの子供も同じアレルギー。そんなお菓子を持ってるはずがない。 Aさんの子供に聞こうとしたが、BがAさんの子供の肩を掴んで 「あんたがあげたのよね!あんたのせいよね!この人殺し!最低!」 と怒鳴って子供は泣き、パニックで何も言えなくなってしまった。 オチは、Bがわざわざ買って自分の子供に与えていたという胸糞悪い話だった。 「謝ってあげたのに縁を切るなんて」と逆ギレし、Aさんを貶めるために 我が子の命を使おうとした鬼畜B、当然離婚され精神科にも行かされたが、 AさんはBの襲撃が怖いので近日引っ越すとのこと。 もともと我が子をペットのように扱ってたり、将来の夢を勝手に決めてたB、 彼女にとって子供は自分の道具でしかなかったんだろうなと思うと、 どうしたらこんな人間が育つのか激しく疑問。 332 :名無しの心子知らず:2009/06/06(土) 17 39 48ID FoBN2FXG どうやってBがやったと分かったかもうちょっとkwsk 一緒に乗り込んできた旦那も腹立たしい。 DQスレでもアレルギーの話見たばかりだから、 ほんとにこの手の話は腹立たしい。 335 :名無しの心子知らず:2009/06/06(土) 17 58 42ID skGvvM4t 313 うえー…子供トラウマになりそう。 次のお話→336
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名前 牛尾真人(ウシオ マコト) 年齢;14 性別 男 身長 163cm 体重 57kg CL 8 初期メイン 異能者 初期サブ 伝承術師(占星術師) 種族 人間 概要 古くからある陰陽師の一族の末裔の一人 しかし、本人はそこまでの素質と力が無かった為、その力を星読みの為に使っている。 そのためか空を見るのが日課であり、ヒマな時間があればいつも空を見ている。 また、何の偶然かある日から特殊な力が使えるようになり、主に人の【運命】を観る事が可能となった。 その後、介入できることも発覚したが、日常では使っていない模様 +ストーリーのようなもの ストーリーのようなもの +第1回 第1回 今まで戦いや異界といったモノから遠く離れて暮らしていた牛尾 しかし、転校初日に訳も分からぬままいきなり事件に巻き込まれる事になる。 魔法を使えるとはいえ平々凡々な生活を送ってきた牛尾にとって、初めて突入した異界はいささか刺激が強く 牛尾自身は今まで味わったことのない様な体験を何度もさせられた。 そして、その異界の奥で出会ったのはその事件の首謀者一味の仲間である人間であった。 人殺しなぞしたことも無い牛尾だったが、仲間たちは自らのもつ思いと共に躊躇いなく行う様子と 敵である人間の持っていた思いがこちらとそう変わりなかった事を知りさらに混乱してしまう。 その後、敵であった者達の散り際を見とどけた牛尾の心には消化しきれない思いが残った…… +第2回 第2回 何時の間にやらすごろくをする羽目になってしまい、そこですごろくを楽しむ(?)事になった 前回会わなかったメンバーとも会い、すごろくが終ったあとなぜか王様ゲームに参加することに その中で災難に遭ったようだが、本人はその話題になると口を閉ざしてしまう…… 能力など 基本はサポート役であり、火力は期待しない方が良いだろう。 特に精神の値が高く、精神関連の判定は強い。 今の所戦闘時も探索時も両方それなりに動ける模様
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【名前】川尻 早人(かわじり はやと) 【出展】<第四部 ダイヤモンドは砕けない> 【種族】人間 【性別・年齢】少年・11歳 (小学5年生) 父 川尻耕作 母 川尻しのぶ 【外見】肩の近くで髪を切りそろえている 服装はTシャツ短パンにベスト、スニーカー、いわゆるショタキャラ三種の神器 顔は、髪を下ろした時の川尻しのぶに似ている所から母親似だと思われる 【性格】小学生離れした精神力と洞察力と度胸の持ち主 これでスタンドでも発現したらえらいことになっていたと思う 「プッツンしてるぜ~川尻早人…おめーのそのブッ飛んでる根性…まじに小学生かよ…小僧~!!」by東方 仗助 【口調】 「ママが………パパの前で………裸になるなんて……………………久しぶりだな………… ぼくは愛しあってる両親から産まれた子供なのか?」 「ママにも手を出させないッ!」 「どうか このぼくに人殺しをさせてください」 「ぼくも……パパが……帰ってから…いっしょに食べるよ………」 登場時点では自分の両親の盗撮や盗聴が趣味という、いわゆるオタク系の少年。 母曰く「何を考えてるか分からない子」 (しかし後の描写を見るに、自分の事を「愛情のない両親から産まれた子供」と思ってひねくれていただけだった模様)。 盗撮の中で浩作(吉良)の不審な行動に疑念を抱き、猫草の一件でそれが確信に変わった事から吉良吉影と戦う決心をする 後にはスタンド使いの仗助たちと共に吉良吉影を追いつめた。 スタンド能力はないが、当初見せていなかった意志の強さと度胸は並のスタンド使い以上で、 また偽の父との戦いの中で更なる成長を遂げた様子も垣間見え、バイツァ・ダストを解除したり、 仗助の対吉良戦でも彼の代わりに爆弾に変えられた億泰に触り、第一の爆弾を解除するなど大いに活躍した。 どうでもいいが、盗撮のためのカメラとか小学生のおこづかいで買えないと思う なおこのロワでは早人のランドセルは支給品になっている、中には何が入っているのだろうか?
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ベイビーブーん(^ω^) 作:木村勇治 週刊少年ジャンプにて掲載された読切。 U19第3巻に掲載だ。 こね作品は作者な兄が子供を産んだからハッ!思いついたらしい。 ストーリー 発明家エージ。地球に密か人を殺めし侵略を着する宇宙人と闘う。 ツール 火事場手袋(カジバグローブ) たぶんエイジが初発明した。名義は親と共同扱い。 だが、万能過ぎた故、人殺しに利用されてしまう。 エイジが人に役立つ発明から自身に役立つ発明に転換したきっかけだ。 BABY BOO(ベイビーブー) 会話もできぬ赤ちゃんなサトルを喋らせるためかに発明したぜ。 キャラクタ 天才科学者・閃木瑩次郎 ああ、エイジ。エロい大好き。 10代にして発明した天才科学者 火事場手袋を発明し親に褒められ親との共同名義で日の目を見たが、 軍に採用され、その模様がLIVEニュース、 人を傷つけ殺めるために使われ怒りと悲しみに満たされたエイジ。 それ以来、エイジは人に役立つ発明を止め、自分に役立つ発明一筋にだ。 U19のエイジとは無関係。たぶん関係ない。作者と単行本が同じ以外、関係ない! 赤ちゃんサトル ネーチャの子とされているが錬金術で生み出されたよ。 エイジが発明したオシャブリで喋れるようなった。 だが、喋れる以先から難しいことは理解していたが、 赤ちゃん故、言葉が話せず、モドカシイ思いをしてきたが、 今、ここに悲願は達成されたのです。 エイジからして甥っ子だからオジサンと呼ぶよう。まだ16歳だがな。 脇屋九太郎(わきやくたろう) 通り、脇役だけ。証券取引業。今、故人。 来月結婚祝いに行く予定だったらしい。 宇宙人に食われ偽物を生み出された。記憶もコピーされる。 偽物は成りすまし九太郎本人の家へ行く。 宇宙人パルバレン 種族名で、この宇宙人の総称。多種族を喰らいことで子を産むらしい。 ネーチャの先輩を装っていた。本物は失踪扱い。 甥っ子押しつけネーチャ エイジより先に生まれた女。ようは兄気取りの女だよ。 すごく美味しそう、 泣けば泣くほど旨味が増すらしい。
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ある昼の出来事だった。 「刹子。なんだこれは。」 「ギンガ様がインスタントラーメンが嫌だと抜かしよるのでカロリーメイトを買ってきました。これが今日の昼食ですね。」 「む、いいですねぇカロリーメイト。………。」 隣でカロリーメイトを羨ましそうな目で見つめる彼。 なんか文句あんのか、コラ?とドヤ顔の彼女。 彼の名前はエス・カーペリオン。 彼女の名前は刹子。 突如、地面にカロリーメイトをボトッと落とす刹子。 落ちたカロリーメイトに視線合わし、わざとらしく笑う刹子。 それを見たエス・カーペリオンは「ああっ」と声を上げる(どうでもいい)。 「タハッ、まぁギンガ様とエスカペ君はそのカロリーブロックでも食べていてくださいな。 私は向こうのファミレスで期間限定のステーキでも喰ってきます」 地面に落ちたカロリーメイトを拾い、俺は野球投手の構えをし─── 標準『クネクネと開放感溢れた表情の刹子』 弾丸『カロリーメイト(210円)』 ───全力投擲ッッ!!!!! 「邪ッッ!!!!!!!」 人間には実現不可能な速度で平常の虚空間へ投げ出されたカロリーメイト(高さ2cmぐらい横10cm足らず)。 途中、「えっ、何を?」と不思議そうな顔をしていたエス・カーペリオン(どうでもいい)。 それは、瞬間的に音速を超越し、空気という壁との摩擦により発火しながら減速することなく刹子へ向かうッッ!! ───この投擲は魂の投擲。元々人間を遙かに凌ぐ運動能力を持ったギンガが、怒りに身を任せての全力投擲。 ギンガの手によって実現し得る力を、通常の状態から大いに跳ね上げる効果を持つのが『感情の高ぶり』。 この条件をクリアしてしまった状況下で投げられたカロリーメイト。 それは音速突破をさらに突破し、最早兵器と化していた。しかし───所詮土台がカロリーメイト。 一瞬で燃え尽きるのは関の山。 だがしかし。 この時、刹子との距離、約2m。 『───────!?』 その時、刹子の第六感に電流走る。 「あぶねッ!!」 刹子はニュータイプの手によってそれを直前に回避……っ! ~~~~~~~~~~ エナジー・アラド…元コンバットエナジーは今。 どこにでもある普通のファミリーレストランでバイトをしていた。 「今までの度重なる不幸は、きっと私の人生で犯してきた罪深い行為の因果なんだろう。」 「へぇ…エナジー君、色々大変な事があったんだねェ…」 同僚と話しながら、彼は今までの人生を思い返す。 振り返れば、銃を片手に、ただ無心。 人殺し、皆殺し。俺の手は、いつだって赤く染まっていた。 「俺は、俺は何も疑問に感じ無かった。自分が人を殺すのは、ただの『仕事』。それを口実に、俺は人殺しをやめなかった。」 いつしか、他の同業者は俺を賞賛した。 『英雄だ』 『我らのエースだ!』 彼らは、俺に笑顔を向けた。 俺は軍人として、当然の事をしたまで。 対峙する者を殺し、上官の命令を機械のようにこなす。 だが、俺は途中で気づいたんだ。 周りで笑顔を向けてくれる人間は、次から次へと入れ替わっている。 戦場では、人が死ぬ事など日常茶飯事。『同僚が死ぬ』。そんなものは些細なものだ。 俺は、自らの死も受け入れるだろう。 いつしか、人間として最低の考えを根っこに持つようになった俺は、ある日、 英雄らしくない、エースとはとても言えない死に姿を晒した。 それは理解するまでもなく、俺の日常風景の一つだった。 一息ついて、俺は自分の死に嘆くこともなく、砂埃でよく見えない空を眺めながら、意識は自然と遠のいた。 「あの日から、俺は英雄じゃあなくなった。」 「……ここは夢幻の街だ。アンタの居場所…見つかってよかったね。」 「フッ、そうかい。」 だが、今は。生まれて初めて『死なない』同僚と話す安堵を味わっている。 そう、俺は今…幸せなのかも知れな その時、エナジーの脳幹に直撃し、それを粉砕したのは。 銃弾でも、レーザーでもなく、 税込210円(売っている場所によって誤差あり)の、カロリーメイトだったのである。 ~~~~~~~~~~ 「チッ…」 「ケッ…」 「クッ…」 一人は不機嫌そうに。 一人は不愉快そうに。 もう一人は、まるで長い付き合いだった盟友が急逝したような顔をしていた。 私の名前は、ホト。それだけである。 「三人とも、私の家で昼飯を食べるのは良いけど、なんでそんな顔をしているんだい?」 三人…刹子・ギンガ・えすかぺ君は突如我が家に押しかけてきたと思ったら、 冷蔵庫から勝手にインスタントカレーを取り出すと勝手に作り出しはたまた勝手に食べ始めて今に至るのだ。 その間、終始無言であった。 「結局インスタント(カレー)かよ…」ボソッ ここにきて聞き捨てならぬ言葉をギンガが発声した。 「嫌なら食べなくても良いよ…」 私は飽くまで穏やかな声でその言語に対応する。 「……チッ」 「ケッ…カロリーメイトでも食ってろ」 「ああ゙ッ!?今なんつったテメェ!」 「…………カロリーメイト…勿体ない……。」 やっぱり状況が掴めない。食べ終わったら帰ってくれるだろうか… 「よーうホトちゃん!」 「…君はギルバートく「ちょっと今月嫁のせいで俺の食費がヤバいから飯貰うよー」………」 「…やれやれ…。」 私はなるべく聞こえないようにそう呟くと、ソファに腰をかけた。 この家は究極に広い為、何百人も呼んでパーティを開いてもまだ余るぐらいだ。 よって、突如四人が押しかけた所で全然変わらないと思っていたが… 「インスタントでもカレーは割とうまいかも知れんな!」グチャグチャ 「そうっスねェ…まぁ私はラーメンの方が好きですけどッ!簡単だし!」モギュモギュ 「口に含んだまま喋るのは行儀が悪いですよ…」 「それでうちのルーミアがさぁ…」グッチャグッチャ 「先生ェ…」 しかし…結構賑やかになるものだね。 私はそれをBGMに、目を閉じて眠ることにした。 思考がお年寄りのようだと言われても、無理はないかも知れない。 途中、BGMが突如罵詈雑言・破壊音に変わったのは言うまでもない。
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「ダルくん……こんなのって、酷いよ……」 A-3エリア、海岸沿いの砂浜にへたり込んで少女、椎名まゆりは悲しそうに顔を歪めた。 今まで、そしてこれからも仲良くやっていく筈だった大切な仲間が死んだのだ。 言ってしまえば見せしめなどという、下らない事情であっさりと生命を終わらせられた橋田至という青年の死を椎名まゆりは、心の底から悲しんでいた。 仲間たち――ラボメンの中で一番優しい、そしてある意味一番強いとも称される少女が彼女だ。 だからこそ、仲間の死を悲しまずに居られる筈がなかった。 それは彼女だけに限らず他のラボメンも同じだろう、誰もが怒りを燃やし、嘆き悲しむ。 ラボメンナンバー001の肩書きを持つ、《未来ガジェット研究所》の所長である岡部倫太郎ならばきっと、普段とは比べ物にならない程に怒り、主催者打倒を掲げるだろう。 だがまゆりとてそれは何も変わらない。 殺し合いなんていう悲しさしか生まない催しなど、認められる訳がなかった。 参加者名簿に記載されている名前には、先の岡部だけでなく同じラボメンの桐生萌郁、怒らせると物凄く怖いブラウン管好きの男、ブラウン店長こと天王寺裕吾。 (みんなで力を合わせたら、きっと帰れるよね) 橋田を亡くした悲しみは未だ癒えぬままだったが、まゆりは前向きにこれからのことを考える。 まずは岡部たちと合流して、それから同じように殺し合いを潰そうとする仲間を募る。 その後、死んでしまった橋田のように機械に精通した人間を探して首輪を外す。 地図には幸い港があるのだから、そこから船を出してこの島を脱出すればいい。 頭はあまり良くないまゆりでも、考えた程簡単に解決できるとは思ってはいなかった。そもそもこの首輪を外せる人間が居る前提が成り立たなければ何も始まらない。 悲しみを払拭して立ち上がり、他の参加者を探そうと立ち上がる。 そして、とりあえず誰かと会おうと歩き出す。 「ちょっといいか?」 暫く歩いた所で、背後から男性に声を掛けられる。 その声は落ち着いていて、この殺し合いの場でも冷静に行動できていることを暗に示していた。 人間があれだけ無惨に殺された後にも関わらずここまで冷静になれる辺り、強い人だとまゆりは思う。 声の主は、まゆりと歳は然程変わらないだろう一人の青年。 手には何も持っていないが、纏う緊張した空気が何処か頼もしささえ感じられる。 「俺は松雪集って者だ、人を探してるんだけど」 「トゥットゥルー。まゆしぃは椎名まゆりです、よろしくね」 トゥットゥルー、という奇特な挨拶に一瞬呆けたような顔をする集。 この椎名まゆり、周囲の者を独特のテンションで困惑させる(本人は自覚なし)スキルを持っている。 俗に言う《不思議系》という奴だ。 集は何処か可笑しそうに微笑し、まゆりの方を見て続ける。 「宿海仁太、本間芽衣子。この二人に会ってないか?」 「うーん……ごめんね?まゆしぃが会ったのは集くんが初めてなのです」 そっか、と少しだけ残念そうに集は笑う。 まゆりは元気付けようと一歩歩を進め、慰めの言葉でもかけてやろうかと口を開いた。 しかし、何か言葉を椎名まゆりが発する前に、その細い首に集の手が回されていた。 後はもうどうにもならない。 まゆりの女子高生相応の力では男性である集の全力を振りほどくことは出来ず、徐々に視界が霞んでいく。自分の首を絞める集の姿さえまともに見えなくなりながらも、彼女は思った。 (オカリン……おねがい……みんな、を……) 最期に、幸せなラボの雰囲気を思い出しながら消えていく意識にまゆりは身を委ねる。 程なくして、その生命活動は完全に停止した。 松雪集はこうして人殺しの咎人になり、誰よりも優しかった少女は屍となって消える。 集はまゆりのデイパックから彼女の支給品であったクロスボウを奪い、静かにその場を後にする。 「……待ってろよ、みんな………めんま」 松雪集という青年は、本来人殺しをするような人格を持つ人間ではなかった。 しかし、《願いを叶える》という賞品を見過ごすこともまた、彼には出来なかったのだ。 バラバラになり、壊れていった仲間たち。 失ってしまった一人の少女。 全てをやり直す。 あの日、全てが狂ってしまったあの日にまで時間を戻して、運命を変えてやる。 (しかし……宿海の奴が言ってたのは本当だったんだな) 死んだ幼なじみにして初恋の少女、本間芽衣子の幽霊が見えると語るかつての《リーダー》宿海仁太。 尤も今では見る影もなく腑抜けと化してしまっているが、集とて無感情に殺せるかは分からない。 もしも容赦をしてしまったら、全てが水の泡になってしまう。 それに、芽衣子―――《めんま》に万一出会ってしまったなら、集―――《ゆきあつ》に彼女を殺すなんてことは絶対に出来ない。 (会わなきゃいいけどな……) 集は苦い顔をする。 殺し合いに乗って既に一人を殺めた人間が、未だ迷いを捨てきれていないなどお笑いだ。 自嘲の溜め息を漏らして、彼は内ポケットに入っている《それ》を取り出す。 それは椎名まゆりが万一殺し合いに乗っていた場合を考えて用意していた、いわば保険だった。 《H173》―――雛見沢症候群発症薬。 注射された者は極度の疑心暗鬼に襲われ、最期には喉を自らの手で掻き毟って死に至る悪魔の薬。 それを直に注射すれば、本来集ではどうにもできないような相手だろうが倒すことが出来るだろう。 片手にボウガン、内ポケットには悪魔の薬を忍ばせて集は再び歩き出すのだった。 【椎名まゆり@Steins;Gate 死亡】 【残り38人】 【深夜/A-3海 砂浜付近】 【松雪集@あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。】 [状態]健康、精神疲労(小) [装備]クロスボウ [所持品]基本支給品一式、ランダム支給品×2、H173@ひぐらしのなく頃に [思考・行動] 0 優勝して《あの日》に戻ってやり直す 1 宿海、めんまにはなるべく会いたくないが会ったなら容赦する気はない。 ※第四話終了後からの参加です ※砂浜に椎名まゆりの死体とデイパックが放置されています
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広瀬 正志(ひろせ まさし) 担当キャラ ルブラン&バルボス 声優・他作品ネタ 「青い巨星」と呼ばれるジオン公国軍人。階級は大尉「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」 むせるクンツァイトが所属した傭兵基地の部隊長。指揮能力が低く、何かとクンツァイトに私怨で言いがかりをつけてくる小物。このため部下のウッドロウには無能な上官には従う必要はないといわれ、口にこそ出さなかったがトーマにも見限られていた節がある。 グラドス軍の大尉。弱いものいじめと人殺しが好きな最低野郎。中盤にクラースに倒されるが生還し、初代ダオスの進言もあって死鬼隊のリーダーに任命される。 サイボーグに改造され、クラースとその姉への執着心もパワーアップ。 「会いたかったぜ!クラァァァスゥゥゥ!!」「脳が痛ぇ!」 新連邦軍に所属する大尉。15年前の戦争で妻を亡くし、シルバを恨んでいた。「死んだ女房の口癖だ」 最期はグラダナとアーチェを庇って凶弾に倒れる。その遺言はグラダナの信念に受け継がれた。「過ちは、繰り返すな…」 ゾヴォーグと呼ばれる異性人勢力の一派「ゾガル」の軍人。リッドの勢力とは対立している。地球の文明を危険視しており、それらを勢力下に置き、自らの権力を高めることをたくらんでいる。 しかしその最初の一手で、ジェイドに関する死亡フラグを立ててしまう。 しかも本国ではバルボス本人が行ったことは「極刑」扱いされており、リッドも「バルボスが死ねば手出しはしない」という始末。 エクスシアが経営する模型店の常連客。ガンプラバトル大会に出場したエクスシアの息子とその相方の保護者的存在。大会以外で主人公達がガンプラバトルを始めるとレフリーを買って出る。なぜか学校にも出向いていた。 上述の「青い巨星」のオマージュ的なキャラクターで、作中でも他の常連客に「青い巨星」や「大尉」、あるいは「青い巨星」本人の名前で呼ばれるが、彼自身の本名は不明。ちなみに愛用のガンプラも「青い巨星」が使用した機体である。 ちなみに年齢は35歳。主人公たちはそれを聞いて驚愕した。 ギシン星の諜報長官。名前が役職そのまんま。