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あじん エルフやドワーフ、獣人などといった人間種でない種族全般を指す語。蔑称として使われている可能性(*1)がある。 この世界では一般的な存在であり、クワ・トイネ公国やクイラ王国ではその住民のおよそ3分の1を占めている。 しかしながら一部国家では差別の対象となっており、ロウリア王国は亜人の殲滅を掲げていた。もっとも心の底から殲滅しようと思ってたのは王族だけ(*2)だったようだが。 ドワーフ 人間と比べると背は低いが、手先が器用で手工業に長けている。 また人間よりも力がかなり強く、作中では日本国の横綱とクイラ王国のドワーフが親善相撲をした際には横綱はまったく刃が立たなかったという。 クイラ王国の外交担当である貴族のメツサル(*3)もこの種族。 エルフ 非常に長寿。人類の中で最も魔力が強い。 原種であるエルフと街で暮らす町エルフの他、特に高い魔力と寿命を持ち、森の中で暮らすハイエルフが存在する。 獣人 猫系や犬系など、複数の種族が存在する模様。 名有りの登場人物としてはマイハーク防衛騎士団のミーリ(*4)や伝説上の人物としてケンシーバが登場している。 現在は不明だが古代では10人で九七式中戦車を運ぶなど人間離れした怪力を発揮している。 竜人 作中の描写では、体格は人間より一回りないし二回り大きく、顔立ちや見た目は人間に似ているものの、体表は皮膚ではなく微細な鱗に覆われており、頭には角が2本、髪と目は赤色という容姿をしている。 エルフに次いで魔力が強く、肉体も強靭な種族らしい。 古代では魔帝に迫る文明を築いていたが竜魔大戦で滅ぼされて魔王軍相手に追い込まれるまで衰退した。 現在は第一文明圏のエモール王国はその住民すべてが竜人族である。逆に言うとエモール王国の百万人ほどしか生存していない。 有翼人 アニュンリール皇国にのみ存在する種族。片方が白、片方が黒の翼が生えている。あまり他種族に興味がないように見える。 実は… その正体は古の魔法帝国を築き上げた光翼人の子孫。密かに魔帝復活を目論んでいる。 木人 外伝1巻で設定だけ判明している種族。長い時を得たことで木が魂を宿した存在で人類文明への一切の干渉を行わない。独自の言語で会話するため、エルフの力がないと意思疎通はできない。 鬼人族 グラメウス大陸に暮らす角が生えた亜人。 魔力は人間を少し上回る程度だが、その膂力は獣人族を遥かに上回る。 魔物とは魔力特性が似ているが、全く別の種族であり、むしろ敵対関係にある。 グラメウス大陸自体が未開の地のため、近年になって存在が確認された種族。 魔族 全身が黒くて、蝙蝠のような羽で空を飛ぶことができる種族。 ほぼ魔獣と同意義らしいが、知能が高くて社会性を持つため、区別はされている。 寿命はエルフを超えているが群れて暮らすことを好まないため単独生活が多い。 ゴブリン 人類に分類されるか微妙だがかろうじて意思疎通は可能なため一応記載。 片言の会話こそ可能だが、非常に凶暴であるため日本国法務省も基本的人権の対象とすべきか害獣扱いにするかかなり迷っているらしい。 もっとも、トーパ王国での『有害鳥獣駆除』では普通に自衛官が銃やら何やらでやっつけてしまっているが… オーク 同じく人類に分類されるのかは微妙だが意思疎通はできるので記載。ゴブリンよりも知能が高いのでワイバーンを操縦したり、簡単な指揮を取ることが可能。ゴブリンと同じで非常に狂暴な気質だが、極一部の個体は人間に対して友好的らしい。コミカライズ版では言葉ではなく鳴き声で意思疎通を取るなど知能が高いようには見えず意思疎通は困難だと思われる。 関連項目 用語|エルフ|ドワーフ|獣人|竜人族|有翼人|鬼人族|魔族|ゴブリン ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント ホビットや有翼人やフェアリーの様な小妖精とかもこの世界にいるのでしょうか? -- 名無しさん (2017-12-25 06 53 54) ↑アニュ皇人が有翼人だぞ -- 名無し (2017-12-25 10 31 17) 忘れてました、ごめんなさい。 -- 名無しさん (2017-12-25 12 35 46) 亜人と人間や、亜人種族間の混血もいると思われる。コミック版では、モイジの妻は人族で娘は混血みたい。またブルーアイは耳の形から見てエルフと人族との混血みたい。 - 名無しさん (2019-08-07 01 03 58) 種族連合軍の子孫であるエスペラント王国は、外界から長期間隔絶していたので、種族間の混血が進んでいると思われる - 名無しさん (2019-08-07 01 05 52) 魔王とオーガは、魔帝の魔導技術で作られた人工生命体 - 名無しさん (2019-08-07 01 10 27) 日本に来たエルフや獣人の子供たちが「見た目が気持ち悪い」とか、「人間じゃないくせに二本脚で歩くのは生意気」といった理由でいじめを受けている光景が目に浮かびます……なんで誰も考えないんだろう…… - 名無しさん (2020-01-18 11 10 04) 外交関係者や富裕層以外の日本入国が極めて困難になっていますからね。エルフや獣人の子供が日本の一般子弟と接触するような状況はほぼあり得ない訳で、いじめ問題が発生するのは考えにくいでしょう。 - 名無しさん (2020-02-06 00 42 23) 獣人は身体能力お化けなので子供カーストの頂点に位置する! 足が速い 喧嘩が強い 危ない事を平気でやる(獣人は脳筋気味) この三つを揃えた最強のガキ大将だ! - 名無しさん (2022-11-28 19 33 47) 案外自衛隊人エルフ女性初恋するのかな? - 名無しさん (2021-01-24 18 08 17) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2024年01月21日〕
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亜人槍 亜人王タイタン御用達の槍。 重量もあるが、強い大地の力を持っている。
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亜人族 亜人族と呼ばれる種族。ナインサークルの一角を成すが、 そもそも魔神王が生み出したのは怪物族、竜族、精霊族であり、 それらが自然生命族と交わりを持つことによって出生したのが 亜人族であり、通称デミ・ヒューマンなどと呼ばれる。 ただし大きな因果関係を魔神王が持ってしまっているため、 魔神王が生み出した、などと図書館などに記されており、 歴史マニア以外の自然生命族にはこの事実を 知っている者が、意外と少ないとされる。 種族別の固有差はあれど、デミ・ヒューマンというだけあって、 人型ないしそれに準ずる体型をしたものがほとんどであり、 その特製故に各種の種族とも関わりが深いが、 神族、魔族とは関わり合う機会が少ない事から、 やや友好性が薄いとされる。
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亜人について 種族の傾向としてはATK・DEF・HPどれも飛び出ているものがなく、バランスが非常によい。速度も4速がおらず、基本的に2速と3速である。 スキルを複数持つ使い魔が多く、制圧戦に長けていると言えるだろう。特殊技の種類は基本的に豊富である。 全種族で最もバランスに特化した種族。だがそれは同時に突出した所が無いという事でもあり、やりたい事がはっきりしないと他の種族に大きく遅れをとりがち。 試合運びをイメージしながら戦える中級者以上にお勧め。 弱点は炎。 KeyCard -SRバーサーカー 亜人の定番であるとも言える攻撃力上昇号令持ち。ATKとDEFの高さが素晴らしいがHPの低さと2速が残念。 しかしどんな亜人デッキにも入る性能な上にスキルも二つあるので文句は言えない。 KeyCard -Cドワーフ 「神々への離反」で追加された10コスアルカナ持ち。 制圧力は無論、雷複数攻撃のため1枚で海機に対して強力な対策となる上、特殊技も溜まりが早く効果も高い。 客将としてもひっぱりだこな程の高性能な使い魔。 デッキ例 亜人ラース・ジャイアントメイン 亜人カイムメイン 亜人メフィストメイン 亜人【魅惑】ウィッチメイン 亜人【暴虐】トロールメイン 亜人ドルイドメイン コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします ↑使われてるのは機甲メタりたいからじゃないのか? 殴り合いなら負けない理論なら、デネブだってそうなわけだし -- (名無しさん) 2008-12-18 22 37 42 ↑機甲をメタりたいだけならローグやシャーマンもいる訳だし、 それでもドワーフが使われているのは殴り合いも制圧もできて低コストでどんなデッキにも合うから 充分キーカードに値すると思う -- (名無しさん) 2008-12-19 00 08 58 必須とまではいかないがアサシンも・・・。 特殊技の演出を見たいがために。 -- (名無しさん) 2009-01-10 18 23 03 現状だとドワフ入ってない亜人とかボーナスゲームですよねww ドワフは海機相手以外でも働きますし あれがいるから今の亜人がある程度強さが確立されたんだと思います -- (名無しさん) 2009-01-10 18 41 15 覇王は結局どーなんだろ。使えんのかね? -- (名無しさん) 2009-01-14 23 36 22 最近始めたばかりの初心者です。バーサーカーが当たったので亜人のデッキを作りたいのですが勝手がわかりません。 全員亜人のほうがいいんでしょうか?リサイクルボックスを利用させていただき、そこそこはカードがあります。 デッキの組み方や戦いの心構えのご指導お願いします。あとストーリーモードで活躍できるデッキも教えてください。 申し訳ありませんが素人ですので難しい言い回しは控えてくれるとうれしいです。 -- (でんでん蟲) 2009-02-26 23 32 48 理想は全員亜人、どうしても手に入らないなら他の種族も仕方ない。 バサ以外コモンで組めるデッキなら トロール、シャーマン、バサ、オークオラクル、アサシン、ドワーフ とかかな。初心者ならドワーフの足を補うゴブリンファイターも欲しいけど資産と相談で ストーリーは基本的には相手の苦手な属性を増やして相手の攻撃が弱点な使い魔は避ける(イフリートなら撃が弱点なので撃を多目に、攻撃が炎なので亜人は避ける、など)ので場所によって替わりますね -- (名無しさん) 2009-03-03 12 13 44 ↑ありがとうございます。参考にしてデッキをつっくていきます。 -- (でんでん蟲) 2009-03-06 23 37 11 今は罠持ちいるよね -- (名無しさん) 2009-05-31 20 08 54 ↑【暴虐】トロールですね。 -- (名無しさん) 2009-05-31 21 52 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
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★亜人大全 ライルが所有していた亜人百科は数十年単位で昔の書物であり、現代に於いては時代遅れの情報も多く、そもそも言語が古くて読むのに難儀する物であった。(確か神代語)その後その学者と弟子によって新たに刊行されたのがこの亜人大全である。刊行されて半年も経っていないので複製も十分ではなく非常に高価な代物である。 前書き 以前、私の師が出版した亜人百科は大変好評だったようで、世間の人々に我々と共に暮らす異種族民達の実情が少なからず認知されたことを大変嬉しく思う。しかしながら生物についての本である以上時と共に情報は劣化し、変わりゆく世界の実情と合致しない物となってしまった。故に我々は新たに世界に彼らの今を伝え残す為この亜人大全の執筆に着手したのである。 今回は亜人百科に於いて取材に協力して頂いた北方の吸血人貴族ファウスト家の多大なる援助の元、様々な地方に取材に出向き、また、私の友人である吸血人ライルの多数の寄稿によって前回より更に充実した内容となった。この場でお礼申し上げたい。 五年前に他界した師の為にも、読者方に異種族達への認知、理解が広まれば幸いである。 (注、ライルの寄稿が無駄に多いように見えるがそれは人口分布の推移みたいな冗長なデータや、そもそもエルフドワーフ獣人という三亜人に触れていないからである。) 目次 エルフハーフエルフ ダークエルフ ハイエルフ ドワーフ 獣人ワーウルフ ケンタウロス etc… 吸血鬼(吸血人) アンデッドマン 竜人 巨人 etc (例によって現状に於いて優先され得る種族についてのみ記述する。) ダークエルフ 0.基本事項 エルフが何らかの原因により体色が浅黒く変色した種。 彼らに交渉であるとか和平の余地は存在せず、同族(ダークエルフ)以外の全てを攻撃する危険な種族であるため、他種族からは駆除の対象として見られている。 通常おとなしいエルフに比べ怒りや憎悪を滾らせて襲い掛かってくる様は異様で、原因は迫害か、世界樹の損傷か、そういった外部からの攻撃によるものだと思われる。 エルフの一種ではあるので、住処はあくまで森であり、それ故にエルフとの衝突は多い。 1.現況 この種族に関して、新たに調査を行った結果以前に比べて目撃情報が極めて少なくなっていることが明らかとなった。 これが駆除の末の絶滅なのか、何処かに潜伏しているのかは不明だが、兎も角世間から姿を消している。 2.歴史 ダークエルフは他の種族と交流を持たない為、彼らの記録は必然目撃情報の蓄積、交戦の歴史となり、内容は極めて限定的となる。 第一次魔王軍侵攻以前には既に存在していたという文献が存在している。 これまでは主にカンディオン大陸の西側、世界樹の森の中に散発的に分布し、稀に他の文化圏に確認されるといった具合であった。 ハーフエルフ 0.基本事項 エルフと人間の混血によって生まれた種族。 エルフ種に共通の身体的特徴として尖った耳が挙げられるが、ハーフエルフとエルフを見分ける事は難しい。 また、人間の成人した辺りで老いが一旦止まるため、長い間一緒に生きる事でエルフと露呈する場合がある。 エルフからも人間からも差別の対象とされる悲惨な種族で、その為耳を隠すようにして生きている事が多い。 1.現況 今の世界は彼らにとって住みやすい物とは言えず、都市から離れた森や洞窟などに潜伏するような形でひっそりと生きている。 その境遇を改善するべく動いている団体もあるようだが、その効果はまだ確認できていない。 ハイエルフ 0.基本事項 保守的、排他的なエルフと、粗暴なダークエルフ族がもし和解するような事があれば、彼らの特性を上手く引き継いだハイブリッド・エルフが誕生するであろう、と半ば伝説のように主張されている種族。故にハイエルフとして確認された個体は無い。 もしこのような種族が発生すればそれは人間を完全に上位互換するものであるため、人間を駆逐する可能性のある亜人として警戒する者も居る。 1.ライルの見解 太古から受け継がれてきた伝統的なハイエルフ像は上記の通りであり、このような論がある事は多少亜人に詳しい人間なら簡単に知ることが出来るものである。 また別の箇所で述べるが、亜人はそれぞれ何処かに人間より優れた能力を有しており、それが合わさった種を想像するのは難しく無い事である。僕個人としてはこの「灰色のハイエルフ」の可能性は十分に高いと思う。 しかし、それとは別に、ハーフエルフという種もある意味もう一つのハイエルフなのではないかと僕は思う。 長寿であり、、一般的なエルフのように閉鎖的になる事無く人間社会に適応出来る存在。その他の種族が差別を行っているせいで徒党を組まざるを得なくなるなどして実感しにくくなっているが、彼らはある意味万能の種族として成立していると思う。 また、彼らの存在によって先の灰色のハイエルフ論も現実味が増すのである。 吸血鬼(吸血人) この項はライル・エルレインの寄稿を元に執筆されている。 0.基本事項 吸血鬼と言う名前は一般に悪魔種族としてのヴァンパイアが想起されるが、それとは全く別系統の「人の派生系」としての吸血鬼も存在する。 彼らは悪魔と混同されるのを忌み嫌い、自らを吸血人と名乗り、人との共存を求める種族である。(以下吸血人と表記) エルフやドワーフに次いで知名度の高い種族であり、特に北方では違和感なく人に混じる彼らを見かけることが出来るだろう。 おおよそ人間と同じ体型をしているが、背丈が総じて高めで、客観的に見ても殆どが整った身体つき、顔つきをしているのが特徴。 肉体に奇形を生じているような個体は確認されたことがないし、肌に吹き出物の類が出ることすら稀である。 その完璧に人間の上位互換とも言える都合の良い種族がどうして生まれたのか、興味の尽きぬ所である。 また、彼らの中には自身が他人に寄生しないと生きられない事を嘆き、「呪われた種族」と呼称する者も居る。 1.「不死の種族」 彼らは長命であり、度々アンデッドと並べて「不死の種族」と語られる。 その理由は回復力の高さと寿命の長さに起因している。 血を吸う事で傷を癒やし、人では考えられないような時間を生きる。 吸血人の寿命が記録された書物は無い。何故か、それはつまり老衰によって死んだ吸血人が記録された事がないからである。 人と敵対していても、ファウストのような人と共存する者であっても、数百年生きた吸血人は名が広まる。 他者の血を必要とし、必ず人と関わり生きねばならないからである。 そして誰かに殺される事によって死を迎える。 決して不老不死の種族ではない。 「誰かに討たれるまで生き続ける」 これが吸血人がアンデッドと同じ不死の種族と言われる所以である。 2.吸血人の身体の仕組み 吸血人はまさに人間をそのまま強化したような身体能力をしており一人で熊を打ち倒す程の膂力を持っているが、代償として人間(これは亜人でも問題ないが、後述のアンデッドマンは除く)の血を定期的に摂取する必要が有る。 健康状態には段階があり、本来の吸血人としての能力を発揮するためにはほぼ毎日血を飲む必要が有る。(※1) 次に、血の量が本来より異常に少ない場合、人間と同等の身体能力しか発揮できなくなる。これを彼らは血を減らした状態と呼び、友好的な吸血人の中でも進んでこの状態になる者は稀である。 これは人間で言う栄養失調の状態で、決して彼らにとって自然な状態ではなく、相応の苦しみが伴う。この状態を維持するには1~2週間に一度の吸血。 また、表面上の身体能力だけでなく体内の機能も低下しており、病気にもかかりやすく、酒などを飲むのも不得手となる。 それより不足した場合、暫くの間苦しみながらも生き永らえるが、その内死ぬ。 吸血に於いて眷属が増えたりすることはなく、単純な食事でしかない。 ※1 この本に於いて一度の吸血の量は約コップ一から二杯としているが、吸血人にとって血は至高の娯楽であり、生存とは別に常に吸血衝動は存在する。 彼らは相手の身体に噛み付き、そこから吸血する。しかし彼らが望むなら相手に痛みの無いようにすることも出来るし、傷跡を残さないようにも出来る。何らかの魔術的な要素が働いている可能性がある。 更に血を飲むことで傷を癒やすことも出来る。これについて、吸った血を何かに作り替えているのか、厳密には血ではない何かを吸っているのかは不明。 また、生まれながらに魔力を持つため、膂力を活かした肉体職だけでなく魔術師としても優秀である。しかしこれは血を減らした状態では失われる。恐らく吸血人の人間よりも強力な生命力が作用しているのだと思われる。 2.5吸血衝動について そもそも吸血人にとって吸血行為は甘美な物であるが、抑えている人でも戦闘によって手傷を負ったり、血を絶つ、減らす等すると耐え切れず暴走する事がある。それでもある程度は本人の意志力次第では耐えられるが限度があり、命の危機に瀕すると目の前の人間から求めるがままに吸血してしまう。瀕死の吸血人は亜人とは言え常人でも簡単に振り払える程弱っているし、そうでない場合は簡単に正気に戻る他抑える気があるなら殺すまでには至らないので、どうか落ち着いて助けてやって欲しい。 3.吸血人の歴史 吸血人は古くは第一次魔王軍侵攻以前から存在しており、その頃はヴァンパイアと同等、血を吸い殺す悪魔も同然に扱われ、また事実そのように振る舞う吸血人も大勢居た。そのような情勢の中暗黒卿ファウストと呼ばれた一人の吸血人が英雄レオンと共に魔王軍を討ち取った事で世間の認識は変わっていく事となる。 ファウストと、彼と共に戦った吸血人達はグランディールを建国したレオンから対等の栄誉と地位を与えられ、ここに異端の貴族であるファウスト家が成立した。 以来、ファウスト家を主とする友好的な吸血人達によって敵対する同族を討伐したり、この本のように知識を広める等、様々な試みが成されている。 4.最後に 吸血人はその長命故に他の種族に比べ歴史が正確に残る傾向があるが、それでも彼らの祖先や、吸血の仕組み等、解明できていない事は多い。個人的に種々研究している事柄があり、それらとの関係が感じられるので、目処が立ったら追って何らかの形で書物にしたいと思っている。 それと、この種族について、共生、共存ではなくただの寄生であるという声があるのは知っている。またそれを否定する気はファウスト家にも僕にも無い。だが、どうか彼ら吸血人を許してやって欲しい。 アンデッドマン この項はライル・エルレインの寄稿を元に執筆されている。 0.基本事項 この種族の説明にはまずアンデッドについての理解が必要である。 そもそもアンデッドは大別して二種類に分けることが出来、一つは魔術師が死体を使役している場合、もう一つが何らかの原因で自然に発生し、主無しに動く不死者である。 更にその後者の内、生前の意識をそのまま保ってアンデッド化する者が居る。それがアンデッドマンである。 外見は完全に死体で、青白く生気を失った皮膚など、見る者に不気味な印象を与える要素に事欠かない強烈な存在である。 そもそもとして生きているのか死んでいるのか、人として扱っていいのか、また種族と言っていいのか不明な程一般的な生物からかけ離れているが、ここでは一旦生きている人として扱う。 1.アンデッドマンの身体能力 まず特筆すべきはその不死性であろう。アンデッドマンも普通の生物同様身体に損傷を受けると動けなくなるが、それは一時的な物で、放っておくと再生して元の状態に戻る。これは常人なら致死的な傷であってもである。灰になるまで焼き尽くしたり、原型がわからないほど粉々にするとどうなるかは不明。 また、アンデッドマンは眠る必要が無い。 2.補足 先に種族として良いのかわからないと言ったが、僕が出会ったアンデッドマンは1人のみであり、他の個体でも同様の特徴を持っているかがわからないのである。人体で実験する訳にもいかないのでご容赦願う。 以下については過去の文献や伝説に名が残るだけでここ数十年北方及び南方では確認されていない種族 竜人 0.基本事項 竜の特徴である鱗等を持った人間だが、獣人のように獣化や人間化をするのではなくそもそもその姿で生まれるという。 吸血人を凌ぐ膂力を持ち、戦闘力は他の亜人と比べても極めて優秀なものである。 特筆すべきはドラゴン種等と同様のブレスを吐くことが出来る点である。 1.歴史 かつては世界に分布し、武力を売りとする傭兵業で金銭を得て暮らしていたらしい。 しかし彼らにとってそのように金の為に力を振るい、人の世界で生き残るという道は竜としての誇りに反する物であり、その誇りに殉じて過酷な土地で生き抜く者も居たとの記録が残っている。 現在ではこの大陸東部では彼らの姿は見られず、伝説上の種族となっている。 巨人 0.基本事項 かつての七柱の神々もそうだと伝えられているように、巨人の伝説は度々歴史上に登場している。 特徴は言うまでもなくその巨大な体躯である。 1.歴史 巨人の歴史はいつも何処からかやってくる彼らについて語られる。海の向こうからであるとか、死の砂漠を越えてきたとか、おおよそ常人が辿り着く事の出来ない地からやってきている場合が殆どである。 事実巨人の集落が発見された記録はなく、竜人以上に謎多き種族である。 ライルの疑問 ~何故亜人が存在するのか~ 先にハイエルフの項で少し触れたが、亜人にはそれぞれ人間に比べて明らかに優れている特性がある。 エルフやドワーフ、或いは竜人のような神々が関与したとされる種族は兎も角、吸血人のような存在は明らかに人から生まれるとは思えない程異端の存在である。 全てに於いて人より優れている吸血人が、図ったように人に寄生せざるを得ない事であるとか、どうも何者かの作為のような物を感じることがあるのだ。 ただの偶然なのか、神の意志なのか、それとも何か別の存在が操作しているのかは僕には分からないが。
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★亜人百科 エルフ、ドワーフと言った著名な亜人以外の少数民族的な亜人についてもそれなりの記述がある本。ライルの家の本棚から発見。 目次 エルフハーフエルフ ダークエルフ ハイエルフ ドワーフ 獣人ワーウルフ ケンタウロス etc… 吸血鬼(吸血人) (以下には取り敢えずルルブに全く記載が無い種族について述べる) ダークエルフ エルフが住処とした森を追われたりといった憎しみが原因で体色が浅黒く変色した物とされる。 彼らに交渉であるとか和平の余地は存在せず、同族(ダークエルフ)以外の全てを攻撃する危険な種族であるため、他種族からは駆除の対象として見られている。 エルフの一種ではあるので、住処はあくまで森であり、それ故にエルフとの衝突は多い。 また、ダークエルフに一度変化した者がエルフに戻ったという例は確認されていない。 ハイエルフ 保守的なエルフと攻撃的なダークエルフ、同じ森にて対立する二つの種族がもし和解を成し遂げたならば、彼らの特性をうまく引き継いだハイブリッドエルフが出現するであろう、と一部の学者が主張しているが、実際にその個体を見た者は無く、仮説の域を出ない。 吸血鬼(吸血人) 吸血鬼と言う名前は一般に悪魔種族におけるヴァンパイアが想起されるが、それとは全く別系統の「人の派生系」としての吸血鬼も存在する。(以下では混同を防ぐため吸血人と表記する) 彼らは長命にして身体能力は人間より遥かに優れた物を持っているが、代償として人間(これは亜人でも問題ない)の血を定期的に摂取する必要が有る。 健康状態には段階があり、本来の吸血人としての能力を発揮するためにはほぼ毎日血を飲む必要が有る。(※1) 次に、血の量が本来より異常に少ない場合、人間と同等の身体能力しか発揮できなくなる。 これは人間で言う栄養失調の状態で、決して彼らにとって自然な状態ではなく、相応の苦しみが伴うと聞く。この状態を維持するには1~2週間に一度の吸血。 それより不足した場合、暫くの間苦しみながらも生き永らえるが、その内死ぬ。 吸血に於いて眷属が増えたりすることはなく、単純な食事でしかない。 ※1 この本に於いて一度の吸血の量は約コップ一から二杯としているが、吸血人にとって血は至高の娯楽であるらしく、生存とは別に常に吸血衝動は存在する。 また血を飲むことで傷を癒やすことも出来ることから、血ではなく生命力を奪っているとも推測できる 先も述べたがヴァンパイアと混同され、迫害、攻撃に晒される事が非常に多いため、人間社会に生きる吸血人はその性質が露呈するのを強く恐れる。(無論開き直りヴァンパイアのような生活をする者も居る)例外は北方ルミナディア文化圏で、歴史的経緯から吸血人が王族貴族に列席する程の立場を持っており、異端ではありながら差別排斥されるといったことは少ない。筆者も北方の人間であるため、彼らに直接取材をすることによって記述を豊かにすることが出来た。
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概要 有翼亜人は、背中に翼、場合によっては腰部にも尾羽を持つ亜人種の総称。 フサリアン、ゲアファル(ゲアファオル)などとも。ソアリングや水面効果により飛翔する能力を有する。 フサリアン(アキピテリアン) フサリアンはソフィア王国における有翼亜人の総称。フサリア騎兵として現レオネッサ王国領東タヴェリアより募兵されたことからフサリアンと称されることになった。 かれらはレオネッサ王国領東タヴェリアのヅィェラバンド山脈周辺に住む狩猟採集民族であり、本来の生活スタイルは山野上空をソアリングによって飛翔し、山岳間を移動しながら木の実や小動物を狩猟して生活していた。 かれらはヤード帝国の全盛の時代には既に発見されており、天使の化身として崇拝された。クラリッサ帝国が隆盛を迎えた時代にはフサリア騎兵として募兵され。そうしてイクファターナに渡ったフサリアンは宗教的シンボルとして、あるいは有力な騎士として重用された。しかしヤード帝国の分裂や宗教的対立、あるいはフサリア騎兵の衰退などによって彼らの地位や影響力は衰退していった。 今日ではレオネッサ領東タヴェリアのヅィェラバンドでは多くのフサリアンが生活しているものの、イクファターナではソフィアに少数生活しているのみである。彼らは軍隊においては偵察員や騎兵として現在でも重用されているが、社会生活の中ではむしろ差別されている事が多いとみられる。 ゲアファル(ゲアファオル) グリット諸島の先住民族たる有翼人種。彼らは水面効果を活かして海面上を滑空し、また翼を巧みに使って水中でも機動的に動くことができる。また、視力(特に暗闇や動体、立体)に優れ、磁覚をはじめ、人間の持たない知覚能力をいくつか持つ。小家族的な集団で暮らし、きわめて家族に対する情愛は深いと言われる。 本来はノマド的な生活を送っており、南北に広がるグリット諸島を季節に応じて渡り、アニミズム的な信仰の中で海洋と気象に関する優れた理解をもって漁労を中心とした暮らしを営んでいた。 古くよりアトリオン諸島に流れ着いた彼らが自らの地学的知見をアトリオン人に提供することも多く、リペルニア神話によるとリペルニアの星詠み文化も彼らの系譜上にあるとされ、リペルニア貴族の出自の逸話として流れ着いたゲアファルを祖先に持つというモチーフは多くみられる。 しかし、近世以降になるとアトリオン人の勢力拡大のなかで飲み込まれ、異端審問によりアトリオン国教会に改宗させ定住化させるなど同化が推し進められ、ゲアファルの文化は大きな打撃を受けた。 近代以降は彼らの漁業はもはやアトリオン人の近代的漁業に太刀打ちできなくなっており、定住化を受け入れて農耕生活を行う者や近代的漁業を受け入れてアトリオン漁民と変わらない生活を送る者が多いが、高級魚の分野では今でも伝統的なゲアファル漁法を続ける者もわずかながら存在する。 また、その能力を活かして偵察兵・水兵・航空兵などの分野で軍務につくことも多く、家族を養うためなら何でもする習慣もあってアトリオン軍人として戦史に名を残すゲアファルも多数存在する。軍人・学者・貴族仕えなどの道から一代貴族の地位を得るゲアファルは多く、人口比で考えると一代貴族のうちゲアファルの比率は突出している。 ヴィエーチル リントヴルム朝ヤード帝国の、ロストフ荘園北方に住む有翼人種。元々はロストフ山岳地帯の強風でソアリングを行い、小動物を狩猟して生活してきたが、古代ヤード帝国の影響圏に入ると共に農耕社会へシフトした。他の有翼族フサリアンと共に帝国では天使の化身として崇拝された歴史を持つ。ヤード帝国衰退は独自の王国ヴェエーチル王国を建国し長く種族独立を図ち、残留ヤード人国家のズメイ王国に神の使いと中世時代は崇拝され続けていた。近世に入る頃、ズメイ王国を併合し一時は広大な領域を支配する種族になったが、拡大するヤード帝国の圧力に耐えられず併合された。現在も帝国のロストフ荘園で高い人口比率を維持しており、強い影響力を与えている。 人類と有翼亜人 読者は、青い大空をゆっくりソアリングするフサリアンや、海面を飛翔するゲアファルをみて羨ましいと感じた事は無いだろうか?私達人類は、他の動物よりも走る速度は遅く、力は弱く、空も飛べない。これまでの研究では、人類の優位性は知能の高さ以外になく、それに対して有翼亜人は、私たちと同程度の知能を持ち、同程度の運動能力があり、しかも飛翔できる能力があると見られてきた。しかし今日の研究では、知能は同程度であっても、運動能力は人類よりも遥かに劣る事が判明した。 人類の進化 先ほど有翼亜人の運動能力が人類よりも遥かに劣る。と記述した。が、あれは嘘だ。より正確には、人類は、他の動物に比べて長時間、長距離を走る運動能力を有していて、有翼亜人はそうした能力を捨て去って飛翔能力を獲得している。とみるのが正しい。人類は自分たちより素早く動く動物を仕留めるためにどこまでも長く、時間を掛けて追跡し、弱ったところを仕留めるように走る能力が発達してきた。「人類以上に長時間、長距離を走る事の出来る生物は、現在の所存在しないのではないか?」と、スルガの森久保教授は指摘する。 特徴的なのは項靭帯の発達である。この靭帯は走る時に生じる激しい衝撃から首や頭部を保護するために必要な靭帯で、人類は有翼亜人よりも遥かにこの靭帯が発達している事が近年の研究により明らかになっている。 またアンゼロット記念大学のポンツァー教授は、人類とオランウータンやゴリラ、チンパンジーとの比較研究を行った。結果人類は極めて高レベルの身体活動が必要な事が判明した。人間の場合は、一日に1万歩以上歩かないと心疾患や代謝障害を引き起こすリスクがあるが、類人猿はもちろん、有翼亜人においてもそれほどの歩行や運動は必要ない。 有翼亜人に対する偏見を改めよう 私たちはしばしば、有翼亜人の飛行能力を羨ましがる事がある。しかし、それは彼らがグリットの島々やタヴェリアの山岳地帯で生活するために、走る能力を捨てて代わりに得た能力に過ぎない。私たちは無知の為に有翼亜人に対して理不尽な嫉妬や、あるいは飛行能力に対する誤解を抱いている。 人類が重い荷物を背負うと走ることが出来ないように、有翼亜人も重い荷物を持つと飛翔できなくなる。むしろ、彼らの骨格は飛翔するために軽量化されており、人類にぎりぎり持てる重さでは有翼亜人には骨折のリスクさえある。 有翼亜人は人類程の持久力はない。人類は徒歩で大陸の津々浦々迄移動することが出来、船さえあれば大陸を渡る事さえできる。有翼亜人も船さえあれば大陸を渡ることが出来るが、空を飛んで大陸を渡るだけの体力を保有していない。彼らは島々や山々の短い距離を飛翔する能力しかないし、そういう進化をしてきた。 人類は長距離持久走をする能力(高レベルの活動を行う能力)を応用して朝日が昇ってから夕日が沈むまで長時間農作業をしたり、労働する事ができるが、有翼亜人にとってそうした事は人類よりも遥かに過酷な労働である。 いずれの国においても、その社会や制度は人類に都合よく出来ている。しかし、それは他の亜人種たちにとっても都合が良いという事を意味しない。空をゆっくり飛翔する能力は、現代社会においてなにか特別な意味をなさない。私たち人類は、こうした人類と有翼亜人の違いを理解したうえで、偏見や嫉妬、差別を捨て去り、彼らの能力にあった社会制度を整備して共存していかなければならない。 ヴァンセラス大学ピュトー教授 この話をもっと詳しく知りたい方は… 日経サイエンス2019年4月号『走る動物 ヒト』
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デッキ名 亜人カイムメイン キーカード カイム 他作品からのクロスオーバー参戦なこともあり、人気の一枚。 亜人ながらのバランスのいいステータスに、3速であるためクセがなく使いやすい。 攻撃属性、スキル共に神族への強いメタを誇ります。 スキルがないアサシン等の使い魔を多く採用する場合も、カイムで補うことができる点も優秀。 主な使い魔 亜人は10コスト使い魔が優秀であり、号令持ちのSRバーサーカーが15コストなため、 30 + 15 + 15 + 10 + 10 + 10 30 + 25 + 15 + 10 + 10 が、選択されやすい。 ・25コスト カイムが30コストなため、2トップの5枚編成となる。 メフィスト シールド封印が主流の現環境で効果的な一枚。 ドワーフが抜けやすい5枚編成でも相手の動きを制限し、戦闘を強要させることができる。 【魅惑】ウィッチ 2速であるが、戦闘メインの立ち回りならば強力な特殊を持つ。 採用の際は特殊を無駄にしないよう、ドワーフやゴブファ等の補助が欲しい。 ・20コスト 優秀な雷使い魔が2体いるため、機甲、海種への対策を重視しているなら採用の一考あり。 シャーマン 特殊は全体炎無敵と亜人、超獣戦以外では活躍が期待できる。 2速だが、その他のスペックは良好。 ハーメルン ボクっ娘、HP以外はシャーマンと同スペック。 特殊はオンリーワンであり、アイディア次第で使い道が多い。 ・15コスト 6枚型の場合、バーサーカー+1枚と選ばれることが多い。 バーサーカー 種族号令持ちであり、シールド持ちと、ほぼ全ての亜人デッキに入る。 2速であり、HPが低い彼女をどう使うかが亜人の魅せ所の1つでしょう。 ローグ 覇王メインでは雷過多となり、25コストや20コストメインではシャーマン等がいるため、実はカイムメインが一番採用しやすい。 3速でスキルも持ち、種族防御号令とクセのない1枚。戦闘メインの貴方に。 オークオラクル こちらも3速スキル持ち、攻撃属性で光が欲しい場合は安定の一枚。 特殊はアルカナダウン系であり、このカードの存在有無で立ち回りが大きく変わる。 【理知】コボルト ver1.3で追加された新たな15コスト光属性。 光は欲しいけど、オラクル使いこなせないんだよね。という方にお勧めの一枚。 ・10コスト 優秀な使い魔が多いが、特に優秀な使い魔が闇に偏っている。 これがカイムメインが組みにくい原因の1つ。 アサシン 3速ピンダメ要員。カイムと同じ闇であるが、種族、装備ボーナスの影響で下手な客将10コスピンダメを呼ぶよりも活躍する。 コボルト こちらも闇であるが、号令主軸のデッキへの抵抗力を付けてくれる。 魔種、アフロディーテ等に困っている貴方に。 【狂】オークオラクル またまた闇であるが、炎単体無敵を持つ。 最大の欠点は「オークオラクル」を採用できなくなる点か。 ゴブリンファイター アルカナダッシュを筆頭に、使い道の多い移動速度上昇の特殊技を持つ。 パズル要素を強化したい貴方に。 マグス 2速であるバーサーカーをつれていかなくても、戦闘面を強化できる。 亜人10コスト唯一の光であるため、光を補いたい場合は採用の価値あり。 ドワーフ 6枚型なら高い確率で採用されている10コスアルカナ持ち。 特殊の使い勝手は抜群であり、高いHPもあいまってアルカナの中では非常にタフ。 彼の使い方も亜人の腕の魅せ所。 デッキ考察 カイムメインはランカーが多用しているわけでもないため、決まったデッキの完成形がありません。 とりあえず使ってみたいという方、デッキを考えるにも取っ掛かりが欲しいという方などの参考になれば。 ・W号令型 Rカイム SRバーサーカー Rローグ Cコボルト Cドワーフ Rマグス 某ガイドブックに乗ったこともあり、「カイムといえばW号令」というイメージを持っている方もいるようです。 攻撃属性は揃っているが、闇以外はどれも薄めで頼りない。号令の強化+弱体化でどこまで抗えるか。 ・オラクル採用型 Rカイム SRバーサーカー Cオークオラクル Cドワーフ Cゴブリンファイター Rマグス 覇王メインのオラクル型とほぼ一緒だが、闇をカイムで補っているため コボルト、アサシンの枠にゴブリンファイターを入れることができる。 解説 カイム自体はクセのないスペックなため、その他の使い魔の採用によってデッキの方針が変わる。 亜人という種族の特徴もあいまって、戦闘面へも制圧面へも強化できる。 自分がやりたいこと、自分が絶対に負けたくない相手にあわせて柔軟に構築していこう。 実戦を考慮すると、亜人で主力に雷使い魔を採用しない場合、対機甲が大変辛いものとなる。 しかし雷ピアを持つと撃がバーサーカー+αだけとなり、魔種が大変なものとなる。 この問題をどう解決するかがカイムメインを組むに当たっての課題であり、デッキ構築と腕の魅せ所となるでしょう。 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします いやはや、素晴らしい。25コス入り5枚にも触れているあたり、魅惑5枚型を使っている自分としては嬉しいです。編集された方、ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2009-09-22 10 54 12 ご意見をいただいたので、 とりあえずデッキ案を追加しました。 低称号の私にはこれが限界… 6枚型、5枚型共に 編集orご意見の助力、 よろしくお願いします。 -- (a) 2009-09-22 20 53 42 マジシャンメインも書き方は悪かったけどデッキとしての完成度は高かったよね。 まともな人が書いてたらもっと評価されてたかも -- (名無しさん) 2009-09-22 21 33 50 ↑完成度はそこまで高くないと思うけどな 火力をいかすためにはどうしても主人公が両手武器になるし 撃要員もバーサーカーぐらいしかいないから微妙。 おとなしくラースデッキ使った方が良いと思う。 -- (名無しさん) 2009-09-22 22 11 55 ↑ラースだと流石に撃過多じゃない? -- (名無しさん) 2009-09-23 19 22 05 ↑それこそマジシャンメイン(笑)になるなww ところでカイムって同族に強い? -- (名無しさん) 2009-09-27 20 04 43 カイムは有利も無く不利も無く。 覇王とタイマンならそりゃ負けるがね。 でも扱いやすさなら引けを取らない、と、私は偏見を述べます -- (名無しさん) 2009-09-27 21 19 08 ↑まあ、向こうは雷単ダメだからね ただスキルはカイムの方が上かな。(ゲート・サーチ) -- (名無しさん) 2009-09-28 00 37 16 まだカイムを現役で使ってる人っていますか? -- (名無しさん) 2010-01-02 19 33 29 使おうと思ってデッキ作ってみるがほぼ必須のチェシャ猫が闇だし村正も出たし・・・。 エッジにカムラナートもいるからどうしても特殊分差が出そう。ステータスはほんと優秀なんだが -- (名無しさん) 2010-05-01 13 55 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
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龍亜人族(りゅうあじんぞく) 知性を持ち、人間に対して友好的な直立するトカゲ(亜人間)。 幼人族がいる南方よりさらに南から移住してきたといい、皆過去や故郷について一切語らずアハーン大陸東方全域を 広く放浪している。 人間と精神構造が違う故か術法は使用できないが、気闘法は強力な使い手が存在する。 その巨躯に見合った膂力を持ち、更には肺や口腔内に溜めた空気を圧縮・吐き出して相手に叩きつける 「咆哮烈破」という技も使用できる。 その外見に反して知性的且つ理性的、性格も穏やかな種族で人の言葉も理解し使うこともできるが、 口の作りが人間と違う為その発音は多少あやしいものとなっている。 寿命も人間より長く数世紀を生きる事も珍しくないらしいが、人と同様に激動の人生を送り心身を消耗した者は目に見えて 表面が退色し、短命。 大部分が単独流浪の一生で同族に出会う事はほとんど無く、子も為さず生態系も謎なままで、南の発祥地に集落など残ってなければ 絶滅危惧の種族。 南部大戦では、西方南部で活躍する龍亜人がいた模様。 関連 エギガス 小説「剣の聖刻年代記」に登場する龍亜人。 功鱗闘剣? 龍亜人が好んで使用する闘剣を武器とした武繰。 戻る→用語集 用語集/ら行 用語集/ら行/り
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