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ステータス スキル アビリティ 使用感・評価 プロフィール 星5覚醒絵 ボイス ステータス 肩書 巌峻の弓者 名前 ナルガ 属性 土 武器種 弓 ロール アタッカー 命中 0 回避 2 必殺率 3% 必殺威力 150% 移動範囲 15 最大BP 5 キーキャラクタースキル なし SPCIAL FIRST ATTACK なし スキル SKILL BP 属性 詳細 1 射撃 BP 単 射 通常攻撃 2 ムシャーレ 2 単 射 威力237.6%のダメージ攻撃後、自身の回避を20上げる(2ターン) 3 レンゴニューマ 3 単 射 威力486%のダメージ使用条件【HPが100%】威力+50%【相手の後ろから攻撃した時】[☆4]この攻撃時のみ、必殺率+20%【相手の後ろから攻撃した時】 SKILL BP 属性 詳細 OD 真理を穿つは中点の矢 3 複 射 範囲攻撃威力540%のダメージ威力+100%【自身のHPが100%の時】 アビリティ [☆1~☆3アビリティ] 特効種族 聖騎士 軽減種族 聖騎士 状態異常耐性 毒を15%防ぐ 全体バフ 【隊】必殺率+1% [☆3固有アビリティ] アビリティ名 効果 【隊】凍結を防ぐ土 土属性の味方の凍結を100%防ぐ [☆4固有アビリティ] アビリティ名 効果 スキル3効果解放 この攻撃時のみ、必殺率+20%【相手の後ろから攻撃した時】 [☆5固有アビリティ] アビリティ名 効果 【渾身】与ダメージ 自身のダメージ+10%【自身のHPが100%の時】 [絆アビリティ] なし 使用感・評価 土属性キャラクターの凍結を完全に防ぐ固有アビリティがユキヤマトロール戦で重宝する 弓である為、スキル3の威力上昇条件である背後からの攻撃を行いやすい スキル2の回避バフを重ねることで疑似的な回避タンクができるが一度攻撃をくらうと主力であるスキル3をうてなくなるので注意 プロフィール 名前 ナルガ 出身 森都ネツィア 種族 亜人 性別 男性 身長 180 体重 72 趣味 読書(歴史書) 好み 唐揚げか素揚げにしたもの 嫌い 出汁の味がするもの クロニクル 純血種の亜人の青年。人間から迫害されてい る亜人の立ち位置に対して強い不満があり、 その原因がどこにあるのかを探るため、歴史 的遺物が多く眠るという奈落への探査に興味 を持った。 CV. 光吉猛修 星5覚醒絵 ネタバレ注意(+を押して展開) + ... ボイス (セリフ抜粋準備中) 朝 昼 夕 夜 固定1 固定2 固定3 固定4 固定5 固定6 おかえり 蝕の波 名前
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〔30F〕 属性1 属性2 種族 名前 LV HP MP 魔法・特技1 魔法・特技2 魔法・特技3 相性 NEUTRAL LAW 地霊 ドワーフ 26 165 65 ラクカジャ ハンマ 会心 地の魔(衝撃・魔力・万能が効く) NEUTRAL LAW 地霊 ブッカブー 19 105 48 ブフーラ マハーブフ ラクカジャ 地の魔(衝撃・魔力・万能が効く) NEUTRAL LAW 地霊 ノッカー 4 28 25 ザン シバブー タルカジャ 地の魔(衝撃・魔力・万能が効く) NEUTRAL LAW メシア教徒 メイガス 37 305 198 ジオンガ ディアラマ リムドーラ 人間亜人(ガン・電撃に弱い) NEUTRAL LAW メシア教徒 きょうしんしゃ 18 81 35 メディア - - 人間亜人(ガン・電撃に弱い) 〔45F〕 属性1 属性2 種族 名前 LV HP MP 魔法・特技1 魔法・特技2 魔法・特技3 相性 NEUTRAL CHAOS 鬼女 スキュラ 49 560 110 巻きつき ディアラマ 水の壁 水の魔(電撃反射) NEUTRAL LAW 妖魔 キンナラ 55 525 161 マハラギオン スクカジャ ラクカジャ 炎の魔(氷結に弱い、火炎吸収) NEUTRAL CHAOS 堕天使 アバドン 60 666 292 ファイアブレス アイスブレス 毒ガスブレス 死の魔(魔法に強い、呪殺反射) NEUTRAL CHAOS 堕天使 デカラビア 42 460 195 マハザンマ テトラカーン テトラジャ 電気弱(電撃に弱い) NEUTRAL NEUTRAL 魔獣 ケルベロス 43 420 56 噛みつき ファイアブレス サマリカーム 肉体火炎(氷結に弱い、火炎反射) NEUTRAL CHAOS 妖鬼 シュテンドウジ 49 512 128 タルカジャ ラクカジャ 暴れまわり 魔人(全体的に強い、破魔無効) NEUTRAL CHAOS 妖鬼 イバラギドウジ 38 377 98 ドルミナー マカジャマ ラクンダ 魔人(全体的に強い、破魔無効) NEUTRAL LAW メシア教徒 スキャナー 53 510 290 ザンマ マハザンマ リカームドラ 魔人(全体的に強い、破魔無効) NEUTRAL CHAOS ガイア教徒 やみほうし 52 502 320 マハザンマ ラクカジャ マカトランダ 魔人(全体的に強い、破魔無効) DARK LAW 邪神 ミシャグジさま 44 505 212 ジオンガ マハジオンガ ムド ボス0(神経・緊縛に強い) DARK NEUTRAL 妖獣 タマモ 44 499 54 ハピルマ マリンカリン タルンダ 対剣(剣反射) DARK LAW 邪鬼 サイクロプス 51 500 31 守る 暴れまわり マハジオ 人間亜人(ガン・電撃に弱い) DARK CHAOS 幽鬼 おしち 7 39 29 プリンパ アギラオ - 精神体(ガン・神経・呪殺無効) DARK LAW マシン T95D 32 180 0 仲間呼び - - マシン(電撃に弱い)
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◆モンスターランダム作成表 層ごとのモンスター生息傾向を決める時や、欲しいドロップアイテムを狙う場合にドロップする敵を決定する時、 経験値稼ぎや素材狩り、クエスト等で獲物や障害が必要になった時などに使用する。 武器や防具の強化を試みる際、必要な《基材》と《添加材》はどの種類(分類)のモンスターが落とすアイテムなのかを決める際にも使用する。 モンスターのレベルは【階層別敵分布レベル表】を参照し各階層の分布レベル帯に応じて決定。 レベル毎の基本能力は【レベル別敵戦闘力表】を参照し決定。 ※同じエリアの中でもフィールドはレベルが低く、迷宮区は高い。その他のダンジョンはその中間になる。 ◇分類 (0~9) 0:分類(特殊)で振り直し、1:人類、2:動物類、3:鳥類、4:植物類、5:昆虫類、6:爬虫類、7:水棲類、8:不死類、9:亜人類、 ◇分類(特殊) (0~9) 0:稀少、1:妖精類、2:神話・伝承、3:精霊類、4:造物類、5:軟体類、6:悪魔類、7:魔獣、8:亜竜、9:竜種 ◇脅威度 (0~9) ※分類が亜人類だった場合100%装備有りでソードスキルを使用するので判定不要。 00:極めて友好的なmob・未知のクエストの起点NPCなど、0~2:非亜人もしくは装備無し、 3~5:○○類亜人・装備有り・ソードスキル非使用、6~9:○○類亜人・装備有り・ソードスキル使用、 99:エリートmob(上層クラスの強力なmob)・○○類亜人・高品質装備有り・上級ソードスキル使用 ◇体格 (0~9) 0~3:小型、4~7:中型、8:大型、9:特大 ◇異能 (0~9) ※飛行mobで飛行、人型mobで戦術等、元々備わっている能力の場合振り直し。 0:治癒能力、1:逃亡、2:堅固、3:弱体攻撃、4:強化補助、5:回避、6:範囲攻撃、7:呼集、8:戦術、9:飛行 ◇反応 (0~9) 0:興味、1:Passive NonLink、2~3:Passive Link、4~6:Active NonLink、7~9:Active Link ※人類:人族、森エルフ族、黒エルフ族、フォールンエルフ族、ドワーフ族、闇ドワーフ族、など。 亜人類:コボルド族、ゴブリン族、ホブゴブリン族、オーク族、オーガ族、トロール族、ジャイアント族、など。 ○○類亜人:手足を備えていて武器や防具を装備し使用してくるタイプ。動物類亜人ならトーラス族、不死類亜人ならスケルトン族、など。 妖精類:サラマンダー、ウンディーネ、シルフ、ノーム、インプ、スプリガン、ケットシー、レプラコーン、プーカなど。 精霊類:ファイアエレメンタル、アイアンエレメンタル等、自然現象や自然物質を具象化したタイプ。物理攻撃に耐性を持つ場合が多い。 稀少:レアモンスター、階層や環境に応じて外見を自由に設定する。テイミング出来た場合など自由安価で外見を決める。 ※第03層未満で人類を引いた時は亜人類として扱う。また脅威度判定は第03層以上から。その他の項目は必要に応じて使用する。 ※中型で大体プレイヤーと同等の大きさ、大型でプレイヤーの3倍位まで、特大はそれ以上。 不自然な場所で大型や特大を引いた場合 1の裁量で体格を変更しても良い。 ◆モンスターテイミング 分類で《動物類》か《稀少》を引き、かつ体格が《小型》で、反応で《興味》を引いた時のみ、 モンスターがプレイヤーに懐いて《使い魔》になる可能性が発生する。 パーティー等で複数人が同時に遭遇したモンスターが反応で《興味》を引いた場合、 どのプレイヤーに対して《興味》を持ったのかはランダムに決定する。 ※同種のモンスターを殺しすぎている場合は《興味》を引いても警戒、あるいは襲われテイミング(飼い慣らし)イベントが発生しない。 《使い魔》になるかどうかはモンスター側の《友好度》次第。 《動物共感》などの《特徴》を持っていたり、好みの餌を与えるなどすると懐いて貰える可能性が上がる。 《興味》が出て友好的に近寄ってきた時点で《友好度》15。《動物共感》(+5)や《カリスマ》(+1~)、好みの餌(+3~)などでプラス補正。 それらの補正に一桁(1~10)ランダムの結果を足した和が総計30以上なら飼い慣らし(テイミング)成功、《使い魔》となる。 ※偶発的な遭遇ではなく、《使い魔》になる可能性のあるモンスターと意図して遭遇した場合、 モンスターが《興味》を持ち、テイミング(飼い慣らし)イベントが発生するかどうかは以下の様に判定する。 ◆Imagination(想像力)を《目標値》にした二桁(00~99)コンマ判定に成功した場合、成功したプレイヤーに対するテイミングイベントが発生する。 パーティー等で複数人が一緒に行動している場合は、各プレイヤー毎に判定を行う。 この判定時に特殊成功(00)を出した場合、続くテイミング(飼い慣らし)イベントに+10補正。 ※再度遭遇を試みる為に《隠蔽》スキルや《忍び足》スキルでターゲットを切ろうとする場合、 鼻に類する器官を持ち、視覚や聴覚だけでなく嗅覚でも感知するモンスターならば自動的に失敗する。 《使い魔》は味方NPC扱いで、戦闘時や移動時にプレイヤーと一緒に戦ったりサポートしたりしてくれる。 ※《使い魔》のレベルやスキルはプレイヤーと一緒に戦闘し経験値を得ることで上昇する。能力値はレベルに準拠。 獲得経験値を計算する際、《使い魔》は頭割りする人数に含めない。 《使い魔》自身と倒したモンスターとのレベル差で《基準となる経験値》を求め、 戦闘に参加したプレイヤーの人数で頭割りした値が《使い魔》が最終的に獲得する経験値になる。 例:Lv13の《使い魔》を連れたLv16のマスターが、4人パーティーでLv14のモンスターを倒した。 《使い魔》とモンスターのレベル差による《基準となる経験値》は110で、戦闘に参加したプレイヤーの数は4人なので、 110を4で割った値(小数点以下切捨て)27が《使い魔》が最終的に獲得する経験値になる。 この時マスターはモンスターとのレベル差による《基準となる経験値》90を4で割った値22の経験値を獲得する。 《使い魔》が誕生した場合、 1は直ちに詳しい外見、種族名、レベル、能力値および能力を決定しデータを作成する。 《稀少》の《使い魔》の場合(そもそも《稀少》とはレアモンスターという意味なので)種族や外見は一定では無い。 様々な外見が考えられるので、指定安価などで見た目や種族名を募ってみるのも有意義だと思われる。 《使い魔》を得てマスターとなったプレイヤーは自分の《使い魔》に対して自由に名前をつける事が出来る。 《使い魔》となったモンスターとプレイヤーの間にも《友好度》が存在し、接し方によって上下する。 《使い魔》がどの程度プレイヤーの指示を聞くかなどは使い魔側のプレイヤーに対する《友好度》に依存。 《使い魔》に対する指示は口頭で行う必要があるが、マスターに対する《友好度》が極めて高い場合はその限りではない。 《使い魔》のマスターであるプレイヤーが使用する《隠蔽》スキルによるハイディングや、 《忍び足》スキルによるスニーキングの効果を《使い魔》が得る為には、《使い魔》がマスターに触れている必要がある。 既に《使い魔》が居るプレイヤーに新たに《使い魔》が出来る事は無い。 不要になった《使い魔》はフィールドでメニューから《離別》を選ぶ事でいつでも野に帰す事が出来る。 《離別》した《使い魔》はいなかる手段を用いても取り戻せない。 《離別》を選択した元マスターに対し、元《使い魔》と同種モンスターのテイミング(飼い慣らし)イベントは発生しなくなる。 ◆アルゴの攻略本 主人公の存在や行動による干渉や影響を受けない限り、ソードアート・オンライン正規サービス開始後から第10層《迷宮区》到達時まで、 情報屋として知られるArgoというプレイヤーが各《圏内》エリアの雑貨屋に無料で委託頒布する地形データや敵データの攻略情報ガイド。 各層フィールド編や各層《迷宮区》編、ボス攻略編と《攻略》の進行状況に合わせて都度発行、更新される。 特に敵データの有無は実際の戦闘に影響するため超重要だから死にたく無いなら良くチェックしておくんだナ。 《アルゴの攻略本》を所持している場合、自分の望む条件に合うモンスターが居るかを探すことが出来る。 例えば『レベル○○の植物系モンスターは居るか?』『(欲しいアイテム)をドロップする敵は居るか?』など。 探す条件を決めたらSensitivity(知覚力)を《目標値》に一桁(0~9)コンマ判定。 成功したら居るか居ないかの情報を得る。失敗したら情報獲得失敗(居るか居ないかは不明なまま)。 プレイヤーの望む条件のモンスターが居るか居ないかは【階層別敵分布レベル表】などを参考に 1が任意で決めて良い。 居る場合は敵モンスターランダム作成表を利用するなどしてモンスターを作成する。
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蝓蝓族(ツユツユゾク) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 [解説] ナメクジやカタツムリの遺伝子をもつ亜人族。 魚人族の亜種という位置付けがされている。 種族的な特徴として髪の毛が粘液状になっていて、ジェルのような質感を持っている。 この粘液は美容成分が含まれており、肌に塗ると保湿効果やコラーゲンを初めとした栄養補充ができる。 蝓蝓族たちはこれを材料としたコスメブランドなどを立ち上げている。 蝓蝓族は総数が少なく、比較的めずらしい亜人だ。 理由としては他種族と交配すると、子供が相手の種族として生まれてしまうことが挙げられる。 そのため、蝓蝓族の間では同族同士での結婚が推奨されている。 また、カタツムリの遺伝子を持つとはいえ、必ずしも殻を持って生まれてくるわけではない。 殻持ちで生まれる確率は50%くらいなので、殻を持って生まれた子は縁起がいいとされている。 殻持ちは成長と共に殻も大きく育って行く。 なお種族共通の弱点として塩が苦手というのがある。 塩分が強い食品は蝓蝓族には毒である。
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ホーク hoku.gif 身長:188cm 性別:男 種族:インコの亜人 黒川くんと矢摩城さんシリーズでの名前:北斗類 「人に優しく」をモットーに生きる自称ベテラン教師。困っている人を見ると助けたくなる性分らしいが、大抵が裏目に出るので付き合い方を間違うとイタイ目を見る。インコの亜人と言う事で背中には大きな羽があり飛べる。100Kg程度なら持ち運ぶ事もできる。 がたいが良く、人相があまり良くないのでよく怖い人と間違われるが、本人はただニコニコしているだけのつもりらしい。むしろインコがご先祖と言う事で自分は可愛いと思っている。細かくて繊細な作業が苦手。本人の性格も大雑把。現在ミラージュと交際中。 対人関係 sara.gif頼られてる kurasu.jpg同棲中 miraju.jpg交際中 you.gif頼られてる sasya.jpg損気な先輩 kuro.jpg黒くて良い ivu.gif女王ゴキブリ ere.jpg可愛い akua.jpg元気 gaa.gif幼女 kin.jpg頼られてる noa.gif可愛い beo.jpg片目殺し siro.jpg原石 baru.jpg小さな天使 rizu.gif応援 rio.gifあがめる kovon.gif面白い oyaji.gif尊敬
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前ページ次ページウルトラマンゼロの使い魔 ウルトラマンゼロの使い魔 第二十三話「ラグドリアン湖のひみつ(前編)」 水棲怪人テペト星人 カッパ怪獣テペト 登場 トリステインの戦勝のお祝いから、数日後のこと。才人とルイズ、それからギーシュと、 金色の巻き毛の少女の四人は、トリステインとガリアとの国境にあるラグドリアン湖にやってきた。 才人の乗っている馬にはルイズも跨っており、才人の胸元にギュッとしがみついている。 「これが音に聞こえたラグドリアン湖か! いやぁ、なんとも綺麗な湖だな! ここに水の精霊がいるのか! 感激だ! ヤッホー! ホホホホ!」 一人旅行気分のギーシュが馬に拍車をいれ、わめきながら丘を駆け下りた。 馬は水を怖がり、波打ち際で急に止まった。慣性の法則で、ギーシュは馬上から投げ出されて 湖に頭から飛び込んだ。 「背が立たない! 背が! 背ぇええええがぁああああああッ!」 ばしゃばしゃとギーシュは必死の形相で助けを求めている。どうやら泳げないらしい。 「やっぱりつきあいを考えたほうがいいかしら」 金色の巻き毛の少女、魔法学院の生徒の一人、通称『香水』のモンモランシーが呟いた。 「そうしたほうがいいな」 才人が相槌をうった。するとルイズが心配そうな顔で、非常にしおらしい仕草で才人を見上げる。 「モンモランシーがいいの?」 「そ、そういうわけじゃねえよ。待ってろ。すぐに元のお前に戻してやるからな」 冷や汗をかきながら、才人は普段の気の強い彼女とは真逆のルイズに弁明した。 どうして才人たちがラグドリアン湖にいるのか、そして何故ルイズの性格がおかしくなっているのか。 それには長い長い、同時に馬鹿らしい経緯がある。 そもそもの事の発端は、才人が露店で水兵服を購入したことだ。ハルケギニアでは兵士の 制服というだけの服だが、日本人の才人の常識からすると、セーラー服は女子学生の着るものなのだ。 そして同時に、男心をやらしい感じに興奮させるものでもある。それを才人は、シエスタに頼んで 日本のものに近いように仕立て直してもらい、そのまま彼女に着てもらった。シエスタを選んだのは、 比較的日本人顔なので、周囲の人間の中では一番似合うと思ったからだった。 果たして、セーラー服はシエスタにとても似合っていた。着こなした彼女の姿に才人は、 郷愁の念もあり、やばい感じに大興奮した。……と、これで終わっていればマシだったのだが、 この場面をギーシュとマリコルヌの二人に見られたことから話はおかしな方向へ突き進んでいく。 この二人もシエスタのセーラー服姿に目を奪われ、このことをルイズに話すと才人を脅して 予備のセーラー服を譲らせたのだ。そしてギーシュの方は、一度フラれてヨリを戻したいと 思っているモンモランシーにそれを送った。下心が見え見えの贈りものだったが、意外にも モンモランシーは悪いようには思わず、教室にまで着てきた。それを見たルイズは、すぐに 才人の買ったものだと気づき、どうしてモンモランシーが着ているのか訝しんだ。 これに焦ったのは才人だ。モンモランシーからたどられて、シエスタにセーラー服を着せて 楽しんでいたことが知られれば、彼女のことだ、怒り狂ってまたひどい目に遭わされるに違いない。 才人は証拠抹消のために、その日の内にシエスタからセーラー服を返してもらうことにした。 だがその時には既に遅かった。才人の様子がおかしいことにすぐに気がついたルイズは、 姿をくらました才人を探す内に、マリコルヌが自分でセーラー服を着て、映ったものを 正反対の姿で映すマジックアイテム『嘘つきの鏡』で楽しんでいる現場を押さえた。 そして彼から、真相を聞き出してしまったのだ。 そして才人が一番恐れていた時がやってくる。セーラー服の引き取りに向かった才人の下へ やってきたのは、彼との逢い引きと勘違いしてセーラー服を着てきてしまったシエスタだった。 そしてその現場には、ルイズが待ち伏せをしていた。完全に才人とシエスタの関係を誤解した彼女は、 殺意すら抱いて必死に逃げる才人を追いかけ始めた。 この後が重要な点である。才人は、連れ込んだギーシュをある罠に掛けようとしている モンモランシーの部屋に逃げ込んだのだ。すぐに追いついたルイズは、怒りによる喉の渇きを その場にあったワインで潤してから、いよいよ才人を追い詰めたのだが、その時に異常が発生した。 何と、ルイズの怒りが急激に消え去り、代わりに才人への尽きることのない好意が湧いて、 彼にベッタリになってしまったのだ。 才人は助かったことを喜ぶより、不自然に態度が急変したルイズを怪しんだ。そしてその原因を調べると、 すぐにモンモランシーに行き着いた。何とあの時モンモランシーは、極度の浮気性に手を焼かされる ギーシュを自分の虜にするために、ワインに違法の強力な惚れ薬を混ぜて飲ませようとしていたのだ。 それをルイズが飲んでしまったという訳だ。 すぐにルイズを元に戻したいと考えた才人は、モンモランシーを半ば脅迫して解除薬を 作らせることにした。だが、ここでまたも問題が一つ発生した。解除薬に必要な材料の一つ、 ラグドリアン湖の水の精霊の涙が売り切れで、再入荷も絶望的な状態らしい。何でも、 精霊との連絡が取れなくなったとか。だが才人は諦めなかった。待っても再入荷されないなら、 こっちからもらいに行けばいい。 こうして、才人とモンモランシー、そしてついてきたギーシュと才人から離れようとしない ルイズの四人は、はるばるラグドリアン湖へやってきたのだった。 ……ちなみにこの一部始終を、ゼロは心底呆れ返りながら傍観していた。 「サイトぉ~」 ルイズは相変わらずの調子で、猫のようにゴロゴロ喉を鳴らして才人に甘えている。 男冥利に尽きる状況だが、才人はげんなりとしている。 「……やっぱり早く元に戻さないとな。こんな調子で四六時中くっつかれてたら、俺の身体が持たねえや」 『そうだな。このまんまじゃ俺も、怪獣退治の任務を果たせないぜ』 才人の独白に相槌を打つゼロ。何せ、ルイズが片時も才人を離そうとしないので、変身して 怪獣との戦いに赴くことが出来ないのだ。現にここに至るまでに一度怪獣が出現したのだが、 その時も聞き分けのなくなったルイズに捕まってしまったので、グレンファイヤー探しで忙しい ミラーナイトに代わりに出動してもらう羽目になった。ミラーナイトからも現状を呆れられてしまった。 才人とゼロがルイズを元に戻す意志を固めていると、びしょ濡れのギーシュそっちのけで 湖面を見つめていたモンモランシーが、首をひねった。 「ヘンね」 「どうした? どこがヘンなんだ?」 才人が聞き返すと、モンモランシーがラグドリアン湖の異常を説明する。 「水位があがってるわ。昔、ラグドリアン湖の岸辺は、ずっと向こうだったはずよ」 「ほんと?」 「ええ。ほら見て。あそこに屋根が出てる。村が飲まれてしまったみたいね」 モンモランシーが指差した先に、藁葺きの屋根が見えた。才人は、澄んだ水面の下に黒黒と 家が沈んでいることに気づいた。モンモランシーは波打ち際に近づくと、水に指をかざして 目をつむった。 モンモランシーはしばらくしてから立ち上がり、困ったように首をかしげた。 「おかしいわ。水の精霊の気配を感じない」 「そんなのわかるのか?」 「わたしは『水』の使い手。香水のモンモランシーよ。このラグドリアン湖に住む水の精霊と、 トリステイン王家は旧い盟約で結ばれているの。その際の交渉役を、『水』のモンモランシ家は 何代もつとめてきたわ」 「今は?」 「今は、いろいろあって、他の貴族がつとめているわ。ともかく、そういう訳で、わたしは 水の精霊の気配を感じることが出来る。……そのはずなのに、今は何も感じないわ。 どういうことなのかしら……」 モンモランシーが訝しんでいると、木陰に隠れていたらしい老農夫が一人、一行の元へとやってきた。 「もし、旦那さま。貴族の旦那さまがたは、もしや、人さらいの亜人どもを退治しに参られたかたがたで?」 「えッ! それ、何の話? ラグドリアン湖に何が起きてるの?」 いきなり物騒な話をされて驚く一行を代表して、モンモランシーが問い返した。農夫は違うことを 悟ると深く落ち込んだが、それでも事情を教えてくれた。 「まず二年ほど前から、増水が始まったんでさ。ゆっくりと水は増え、今ではわしの屋敷まで沈んじまった。 けど今思えば、それはまだましな方でしたわ。ここ最近は、それに加えて、湖の周辺で見たことのない姿の 亜人が夜中に目撃されるようになったんでさ。それと同時に、村の人間が少しずつ消えてくようになったんですよ。 きっと、その亜人どもの仕業に違いねえ。それなのに、領主さまも女王さまも、今はアルビオンとの戦争に かかりっきりで、こんな辺境の村など相手にもしてくれませんわい。わしらはいっそのこと、村を捨てるべきかと 本気で考えてる次第です」 よよよ、と老農夫は泣き崩れた。彼の話の深刻さに、才人たちは同情を寄せる。 「その見たことのない亜人とは、どんな姿なのかね?」 ギーシュが尋ねると、農夫が身振り手振りを入れつつ説明する。 「わしが見た訳じゃないんですけど、何でも頭のてっぺんが皿でも乗っけてるように平らで、 口は鳥のくちばしのようにとんがってるそうです。しかも、魚のように水の中で生きてるみてえで。 湖の中から這い出てきたとこを見たという奴が何人もおりますわ。水の精霊は、どうしてそんな連中を 湖に住まわせたのやら……」 農夫の証言を聞いて、才人が呟く。 「丸で河童だな」 「カッパ?」 河童を知るはずがないギーシュらが聞き返すと、才人が説明を挟んだ。 「俺の故郷に伝わる……まあ、亜人みたいなもんさ」 「ふぅん? 案外、それが正体だったりしてね」 「まさか。サイトの故郷ってはるか東のロバ・アル・カリイレなんでしょ? そこの生き物が、 トリステインにいる訳ないわ」 話し合っても、亜人の正体はさっぱり分からなかった。それから、農夫が落胆して去っていったあとで、 モンモランシーが腰にさげた袋からなにかを取り出した。それは一匹のカエルであった。鮮やかな黄色に、 黒い斑点がいくつも散っている。 「カエル!」 カエルが嫌いなルイズが悲鳴をあげて、才人に寄り添う。 「なんだよその毒々しい色のカエルは」 「毒々しいなんていわないで! この子はロビンって言って、わたしの大事な使い魔なんだから!」 モンモランシーはカエルを湖の中に入れ、水の精霊を探しに行かせる。だがしばらくした後に、 モンモランシーの下へ戻ってきた。カエルからの報告に、顔をしかめる。 「やっぱり、湖のどこにもいないみたい。どこかの貴族に連れられて、別の場所に行ってるだけなら いいんだけど……この異常な状況じゃ、その線は薄いわね。きっと、何か訳があって身を隠してるんだわ……」 「さっきの人が言ってた亜人ってのが関係してそうだな」 推測した才人は、次のことを提案する。 「その亜人って、夜になると現れるんだったな。じゃあ夜を待って、そいつを捕まえようじゃないか。 きっと水の精霊の手掛かりが掴めるはずだ」 「それ、本気で言ってるのかね!? ぼくは手荒なことは、その、あまりしたくないぞ。危険だし……」 怖気づいて尻込みするギーシュだが、モンモランシーは対照的に意気込む。 「わたしはやるわ。元とはいえ、わたしは水の精霊との交渉役のモンモランシ家に連なる身。 水の精霊の異常を見過ごす訳にはいかない」 「うッ、モンモランシーはやるのか。だったら、ぼくがやらない訳にはいかないな。愛しい モンモランシーを残して学院には帰れないよ……」 まだ怖がっているものの、ギーシュが意見を翻した。 「ギーシュ、わたしのために……」 「当然さ、モンモランシー……」 「はいはい。そういうのは終わってからにしてくれ」 見つめ合って二人の世界に入ろうとするギーシュとモンモランシーを、才人が現実に引き戻した。 そして才人たち一行は、夜になると、湖の岸辺の木陰に隠れ、亜人とかいうものが現れるのを待ち受けた。 「地元の人の話じゃ、この辺りでよく目撃されるみたいだ。どんな顔してるか知らないが、 出てきたらすぐにとっ捕まえてやるぜ」 才人は既にデルフリンガーを抜き、木陰からわずかに顔を覗かせて、岸辺をじっと見張っている。 その背中には、相変わらずルイズがピッタリ張りついていた。 「わたしは戦いなんて出来ないから、捕獲はあなたたちに任せたわよ」 「安心してくれモンモランシー。ぼくの勇敢な戦乙女たちが、亜人なんぞ簡単にひねり上げてくれるさ」 モンモランシー相手に見栄を張っているギーシュだが、恐怖心がなくなった訳ではなく、 脚はガクガク震えていた。それを紛らわすためにワインをあおっていて、顔が赤い。これで本当に 使い物になるのかと、才人は若干不安だった。 そうしていると、デルフリンガーが声を上げた。 「相棒、誰かやってきたぜ」 「亜人か!?」 「ローブをすっぽり被ってるから、そこまでは分かんねえな」 才人が岸辺を確認すると、確かに、デルフリンガーの証言通りの人影が現れていた。人数は二人で、 随分身長に差がある。 亜人でなくとも、既に地元の人間は誰も寄りつかなくなったこの場所にやってくるとは、 ただ者ではないはず。一体誰だ、と思っていると、ゼロが不意に告げた。 『あいつら、キュルケとタバサじゃねぇか』 「え?」 思わず目を見張った才人は、ルイズをどうにかなだめて自分から離し、木陰から出てそっと 人影に近づいていった。そして名前を呼ぶ。 「おい、キュルケ! タバサ!」 「えッ!? その声はダーリン!」 振り返った二人組は、目深に被ったフードを取り払った。その下からは、よく見知った顔が出てくる。 ゼロの言った通り、キュルケとタバサだった。 「お前ら、どうしてこんな場所にいるんだ!」 「そっちこそ、どうしてこんなところにいるのよ? ここ、ガリアの領地よ」 才人とキュルケは互いに同じ質問をした。するとそこに、木陰に待たせていたルイズが 才人へと走り寄ってきて、悲しそうにパーカーの袖を引っ張った。 「キュルケがいいの?」 「だから違うって! ややこしくなるから、お前はちょっと黙っててくれ」 ギーシュとモンモランシーも才人たちの下へやってくる中、キュルケはぽかんと今のルイズを見つめた。 そして才人に聞く。 「いつのまにルイズを手なずけたの?」 「いや、そうじゃねえから」 才人はキュルケたちに、ここまでの経緯を説明した。 「なるほど、モンモランシーのせいでこんなことに……。まったく、自分の魅力に自信のない女って、最低ね」 「うっさいわね! しかたないじゃない! このギーシュったら浮気ばっかりするんだから! 惚れ薬でも飲まなきゃ病気が治らないの!」 「もとを辿れば、ぼくのせいなのか? うーむ」 モンモランシーとギーシュのコントは置いて、今度は才人が質問する番になる。 「それでそっちは、どういう理由でここにいるんだ?」 聞かれて、キュルケは困ってしまった。彼女はタバサの事情を知っているのだが、それは 才人たちに教えるのは憚られる内容なのだ。それで無難な説明をする。 「そ、その、タバサのご実家に頼まれたのよ。この辺に出る亜人が、タバサの実家の領地に 被害を出してるから、退治を頼まれたってわけ」 「お前たちも同じような目的だったのか」 納得した才人は、周辺に目を配る。 「それで、問題の亜人は今どこに……」 と噂したからなのか、周辺の草むらがいきなり、ガサッと音を立てて揺れた。 「きゃあッ!? な、何!? 誰かいるの!?」 モンモランシーが脅えて大声を出したが、草むらからは何も出てこない。だがその代わり、 森の中で黒い影が頻繁に動き回るところが目に入る。 「な、何者だあ!? か、か、隠れてないで出てこい! 卑怯者めぇ!」 半狂乱になってガチガチ歯を鳴らすギーシュが、小刻みに震える手で杖を握り締めて叫んだ。 恐怖に打ち震えるギーシュとモンモランシーを尻目に、タバサが才人とキュルケに囁きかける。 「気をつけて。囲まれてる」 「えッ!?」 「相棒、後ろだ!」 突然デルフリンガーが叫んだ。それと同時に、人間に似た影が湖面から飛び出し、才人たちに 襲い掛かってきた! 「きゃあああッ!」 悲鳴を上げるルイズ。だが素早く反応した才人が振り向き様にデルフリンガーを振るったことで、 影はバッサリ斬られて仰向けに倒れた。 「うわッ!? 河童!」 影の正体を見た才人が叫んだ。口元は鳥のもののようにとがり、四本指の間に水かきを持った容貌は、 河童そのものだったのだ。 しかしそれを、ゼロが否定した。 『こいつは亜人でも、ましてや河童でもねぇ! テペト星人だ!』 「えッ!? テペト星人だって!?」 すぐに才人が通信端末で検索すると、今目の前にいる怪人と全く同じ姿の宇宙人が引っ掛かった。 ラグドリアン湖の亜人の正体は、侵略者テペト星人だったのだ。 「カァ――――――――!」 仲間の一人の後に続くかのように、湖や森の中から、大量のテペト星人が飛び出てきて 才人たちに押し寄せてきた。 「きゃああああ! た、たくさん来たぁ!」 「お、おのれ! モンモランシーには手出しさせないぞ!」 モンモランシーが悲鳴を上げると、ギーシュがなけなしの勇気を奮い立たせた。青銅のワルキューレを 作り出して、テペト星人の軍団を迎撃する。 キュルケとタバサはすぐに攻撃を仕掛けた。火炎球と氷の矢を放ち、迫るテペト星人を片っ端から薙ぎ倒す。 「おらぁッ!」 才人も、今は震えるばかりのルイズをかばい、テペト星人をばっさばっさと斬り伏せる。 突然の襲撃に度肝を抜かれた一行だが、驚いていたのは一瞬だけで、テペト星人を次から次へと 返り討ちにしていった。特にキュルケとタバサのコンビが最も敵を倒した。二人の連携は見事で、 一方が呪文を唱えている間に、もう片方が攻撃魔法を放ち続けることで、全く隙を作らなかった。 「こいつら、アルビオンに出てきた連中より、はるかに弱いわね」 自分たちに手出し出来ないでやられていくテペト星人に対して、キュルケが余裕ぶって評した。 確かに、テペト星人は特筆するような戦闘能力を持たず、巨大化することも出来ない。 かつて地球に侵入した者たちも、ウルトラ警備隊が生身で難なく撃退したほどだ。 だが、敵もわざわざやられるためにやってくるのではない。ブラック星人がスノーゴンを 手元に置いていたように、戦闘力のない侵略者は往々にして、代わりの戦力を所持している ものであることを才人は知っていた。 「! 見て!」 「な、何あれ!? でっかい卵!?」 果たして、テペト星人との交戦中に、ラグドリアン湖の中央に途轍もなく巨大な卵が浮かび上がってきた。 タバサとキュルケが見ている中で卵はすぐにひび割れ、中から巨大怪獣が現れる。 「キャ――――――――!」 卵の中から出現した、一つ目で頭頂部が皿の形状になっている、これまた河童そっくりな怪獣こそ、 テペト星人の用心棒で、彼らの住む星の名前を与えられた大怪獣、テペトであった。 前ページ次ページウルトラマンゼロの使い魔
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【名前】 シャイフル 【読み方】 しゃいふる 【分類】 人物 / 亜人(魔族) 【呼ばれ方】 シャイフル シャーさん 【備考】 【美食家】【ハンバーグ王】【美食王(消えた未来)】 ページの登録タグ: シャシャートの街 ヒト ビッグルーフ・シャシャート マルーラ 亜人 人物 消えた未来の四天王 男性 貴族 魔族 【詳細】 リーグ男爵家の嫡男。 美食家。 シャシャートの街一番のホテルでの食事中、未知の調味料を持つガルフと出会い・・・ その後、なんやかんやあり、マルーラで働いている。 貴族? ああ、貴族の彼は死んだ。ここにいるのは生まれ変わった男だ。 研究熱心なのか時々試作品を作る。 …が10回に1回くらいの割合で、不味い時がある。 味見はするが、試行錯誤しているうちに味覚が麻痺するようだ。 CM「ミンチにした肉は食べやすさ抜群、ハンバーグ王のシャイフル!」 「消えた未来」では魔王国四天王へと抜擢され美食王とまで呼ばれているが、現在の面影がないほどに激太りしているらしく、 美食王という異名も、美食を作っているからではない(美食を求めているという意味では正しいのだが)ようだ。
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帝国の光と闇レギュ内レギュで考えてる洗脳学園ネタの授業内容メモ 授業内容はFS判定あたりを想定。クリアした段階で単位を貯めて、一定以上溜まったら試験。上の段階に上がる 卒業したら、そのキャラは完全な性奴隷となり果て、ある意味ゲームオーバー。 1段階 1階第1教室:奉仕1:手淫&フェラチオ 技術/優等生:先生が相手 1階第2教室:マゾ1:耐えるだけ/優等生:あなただけに攻撃 1階第3教室:羞恥オナニー1:羞恥心、感度/優等生:外部から見学が来る 2段階 2階第1教室:奉仕2:ディープスロート他/優等生:奉仕中に先生がクンニしてくる 2階第2教室:動物とのふれあい:犬か馬の性欲処理(口と手か性器か)/優等生:犬と馬同時 2階第6教室:異性の快楽:性転換薬を飲んで犯し犯され/優等生:変化なし 生物実験室 :変態生物学:食虫植物の亜種の中で犯される/優等生:変化なし 3段階 3階第1教室:人と亜人の歴史:亜人に犯される/優等生:先生が混ざる 3階第5教室:マゾ2:耐えるだけパートⅡ/優等生:変化なし 3階第6教室:妊娠と出産:完全優性遺伝の魔物の種を仕込まれ、授業時間内で出産/優等生:変化なし
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その他勢力 どちらの陣営でもない 【名前】 初音咲良 【性別】 女 【種族】 ??? 【陣営】桜組(第3勢力) 【能力】 チート使える 【一撃技】不意打ち「12」 【設定】 20××年にタイムマシンができ、彼女がやってきたのは戦争中の魔界だった!? 彼女はこの戦争を面白そうととり、メイドとともに第3勢力で戦うのであった・・・ 【名前】 姫野千華 【性別】 女 【種族】 人間 【陣営】無所属、スパイ活動 【能力】 他の動物に変身できる 【一撃技】 技術を盗む「7」 【設定】 彼女はある日怪盗っぽい人?とぶつかって未来に飛ばされてしまった そこで、スパイをやりたくなり、スパイになった 名前:藤川 鈴華 性別:女 種族:人間(?) 軍営:その他 能力:未来が見える 一撃技:空の雷「10」 性格:冷静沈着 設定:何かの手違いに魔界に来てしまった人間。人間なのだが人間とは思えないような超人的な運動神経を持っている。武器は刀1本。素手でもそこそこ強い。(その辺のコンクリートの壁が1げきで壊れるくらい) その他、とても視力がよく、どんな暗闇の中でも、どんな光の中でも、はっきり物が見える。千里眼の持ち主。もう人間では無い。(本人は人間と言っている) 【名前】 ダブル 【性別】 ?(見た目男) 【種族】 ?(見た目人) 【陣営】 フリー(戦いを傍観し気に入った人がいればその人へつきまとうつもり) 【能力】 対象のの姿形になる (能力、戦闘方法も対象のものとなる) 【攻撃判定】奇数…成功 偶然…失敗 【一撃技】 もう1人の自分[4] 目の前で戦闘をしているその相手そのものとなる 【設定】 さて、ご存知だろうか…東洋の怪物…ダブルの存在を… ダブルに決まった姿はない…様々な姿で人を惑わす……だが、そんな怪物が自身の姿である時に出会ってしまったら死んでしまうという…… …………ダブル…別の名を…ドッペルゲンガー…… 茶髪の青年の姿を気に入っている…。ナギサ達とはある程度知り合っているらしいが…… 【名前】パルキア 【性別】オス 【種族】ポケモン 【陣営】特になし 【能力】空間を司る 【攻撃判定】奇数…成功、偶数…失敗、0…りゅうのまい 【一撃技】あくうせつだん(3) 【設定】ホウエン地方で伝説のポケモンとして語られている。ディアルガとのドーナツの取り合いの最中、自分の能力でこの世界に飛ばされた。ドーナツが無くなったので、戦争そっちのけで泣いていたが、ドーナツが無くなった怒りを敵にぶつけることにした。 【名前】 ナターシャ 【種族】 悪魔 【役職】 旧貴族 【住んでる世界】 地球の地下 【能力】 ヘヴィメタル・イズ・デッド 生物を除く、自分から4m以内の物体を、スライム状の非常に柔らかな液体にする。4m以上その物体のどこかしらが離れた場合、能力は解除される。液体になっても元の性質が損なわれるという訳では無く、身に付けていたり固定されていたものはそのまま残るし、形は凹んだり歪めたりはできるが、能力が届かなくなれば戻る。既に壊れていたものであったりしても、それ以上裂けたりしない。直接攻撃能力は殆ど無い。 また、根っからの面倒くさがりが起因してか、発動する際はグローブをした腕のような存在が範囲内のものに触れるようなエフェクトがある。それを避けたりしても無駄だが、逆にそれに物理的な干渉力はない。 【設定】 魔界の旧貴族。立場が危うくなってきたので一回逃げだしニート生活を送っていたが、ほとぼりが冷めてきたので帰って来た。 大きな古い屋敷を持ち、収入源に漁港を持つ。 かつては議会にも居たが、政争に翳りが見えだしてからは即座に身の保身に走り、他の貴族だったら存在より比較的いい暮らしをしている。 【名前】 ミカーチェ・シャロル 【種族】 悪魔族+猫人族のハーフ 【役職】 参謀役兼放浪者、たまに研究でひっきー 【住んでる世界】 魔界 【所属】その他 【能力】 黒魔術 長年かけてミカーチェが独自で編み出した力。使用には自らの血液を必要とする。産み出された魔術はいくつかあり、それらを使用することができる。 転移術 血で書かれた魔方陣によって登録されてあるなら別の登録された魔方陣の場所へと一瞬で飛ばすことや入れ換えることができる。(物も適用)登録された血の魔方陣が全体的に霞んだり一部が消されたりまたは塗りつぶされたりでもしたらそこへ飛ぶことは不可能。 血の契約術 【トリガー】1,自分の血を判子として押された契約書が必要。指紋でもいい。 2,次に相手の了承、同意を示す言葉を貰うことが必要。 血で押された契約書は相手の了承または同意を得ることにより『その契約書には相手の名前や契約の内容についての了承した文』が血に染まるかのように浮かぶ。 『契約に書かれた内容は絶対』であり、契約者はその契約の内容に反するような行為を決してすることができない。一度結んだ契約はミカーチェ以外契約を解除することができず、契約の内容を改める為にはもう一度契約を編む必要がある。契約が完了した瞬間、その契約書は発火し、灰塵と化す。 従者の召喚術 自分の血を媒体にすることでそこから眷属を召喚することができる。血の量は少量で十分。 眷属:基本、コウモリやネズミ、猫などを召喚するが戦闘力に関しては一切皆無であくまで囮要因にしかならない。また眷属達が得た情報を主の所に来て伝えることができるなどの情報収集能力がある。眷属達の言ってることは他の者には分からないが眷属を産み出した主だけがその言葉の意味を理解することができる。 人型レベルの従者を一体召喚する場合は瓶一つ分必要。戦闘力に関しては上記とは全然違い前線に出てくれる程度には役に立ってくれる。 禁じられた錬血術 自身の血を直接媒体にしてそこから出てくる三つの武器の内、ひとつ召喚する。武器によっては能力がそれぞれひとつある。召喚した後、大量の血を代償にしたことにより亜人形態になることは不可能または強制解除 不完全なる不死の再生術 損傷または欠如した体の一部を復元させることができる魔術的体質。 自分の血を媒体に他の者もこれと同じ効果を与えれる魔術。 【禁じられた錬血術から出てくる魔具】 禁断シリーズ(ミカーチェの自信作) この武器達は血液で出来たものであり武器の各所に魔方陣模様の物が施されている。どれもかなりの耐久性や威力を誇っており色んな耐性が付いてある為、そう簡単に壊れることはない。 また、これらの武器を別の武器へと変える場合はただの血液と変えさせてはそこからまた別の武器を取り出すことが可能。(1ロスかかる) 【禁断剣 エイプリル・エイプリル】 鋏を形状とした大型の剣。鋏を閉じると柄や面の部分がハートマークとなっている。 切り離しが可能なタイプとなっており、切り離すことにより二刀流で戦うことができる。両刃の為、切り離さずに大型の剣として振るうことが可能。 能力は『物をすり抜け、通り抜けることができる』能力である。武器達の中でかなり頑丈でとても鋭い威力を持っている。 【禁断銃 バースデー】 銃と言っても片手で装備することができる大砲型の武器。(ドラ○もんの空気砲みたく装備) 大砲の四面にはハートマークが施されている。 50mの射程距離で弾を高速に撃つことができる。威力がとても高く辺りを巻き込む可能性もある大変危険な武器。連射して撃つことはできない。 能力は『撃った弾の方向を一回だけ曲げることができる』能力 【禁断鎌 バレンタイン】 大鎌を形状とした武器。柄や面の辺りはハートマークが施されている。 鎖鎌へと変形することが可能で10mの範囲なら対象を巻き付けることが可能である。 能力は『鎌を振るった距離から3mの範囲内の物を斬るまたは距離を無くして引き寄せる(もしくはそこへ移動する)』能力である。 形態と魔眼 人間形態:悪魔族故に得た、特有の種族特性。 人間形態ではない通常(亜人)形態は、前頭部に生えているのは『濃い紫色の猫耳』(耳の中には白毛が生えている模様)。 腰下にある尻尾の方は『悪魔族の尻尾ではなく濃い桃色と濃い紫色のしましまでできた猫の尻尾』が生えている。猫髭も生える。(背中のコウモリの翼は濃い紫色) 人間形態の状態では『猫耳も翼も尻尾も』無く、そのまんま『人間になった』状態である。 もし仮に正体を見破ろうとしたり元に戻そうと心がけたりしても本人の意思が『亜人形態になろう』としない限り正体を見破ることはできない。 (この時の身体的能力は大剣等の両手持ち装備を持ち上げることすらできなく、運動能力については並みよりも低く、10m程の距離を走っただけでもすぐに息切れを起こす程。) 人間形態の時は瞳の色も変わっており『光輝くかのような金色(亜人形態)ではなく、深さのあるオーシャンブルーの瞳(人間形態)』である。 亜人形態:容姿は上記に書いてある通り(詳細は『人間形態』により)ミカーチェの体内にある血液の量によっては、身体能力の上昇や減少が大きく変わり、血液を多く摂取すると本来の亜人としての力が復活し、更に能力が高くなる。亜人形態になると身体能力や体力による持久力などが高く、非常に重たい大剣でも容易く持てる。 だが、亜人形態の力を乱用し激しい運動を続ければ体内の血液は消耗され、力や体力はだんだん衰弱していく。そうして完全に弱っていくと亜人形態の姿すら維持できなくなり、人間形態へと元に戻ってしまう。 亜人形態になると瞳の色が『青色から金色』(詳細『人間形態』により)になる。 悪魔族の力を引き継いでいる為、目に力を宿しており、個人差によっては能力は異なるが、ミカーチェの場合は『何かを透明化にする』力がある正体を欺く『無彩の魔眼』を持つ。これを持って、自分達嫌われものが築いた国を隠蔽する。 爪を伸ばしてそれを武器に扱うことができる。切れ味はよく、耐久力もある。 無彩の魔眼━エイプリルカラー・コンタクト━ 何かを透明化にする、ただそれだけ。 ミカーチェの"この世からいなくなりたい"という思いで発現した。 【一撃技】777の魔剣 【設定】 猫人族と悪魔族の間に生まれた忌み子。 革命が起こる前から存在しており、誰からも望まれずに生まれて生きてきた。 『差別』 『劣等種』 『悪魔の恥、腫れ物』 度重なる迫害の日々で唯一の母親を無くした彼女は、国から抜けて放浪する。 自分達と同じ嫌われものを見つけ、多くの仲間を得た彼女らは、自分達のような『居場所の無い者達の楽園』を築き上げた。 それは彼女ら以外、まだ誰の目も触れていない『未開の地』である。 現在、外の状況を把握するため、彼女は各地を放浪としている。 国の代表として、基本彼女は戦いを好まない。 第一、戦った時の消耗で魔眼の力が解けてしまうと、今まで隠し続けてきた『未開の地』を晒すこととなってしまう。 参謀役として上司令官にいる。空いた時間があれば専用の部屋に引きこもっては黒魔術の研究をしている。 見た目格好は紫色のシルクハットを被り、白いグローブや金属製のステッキ、漆黒のマントを装備した一見してマジシャン風の見た目格好をしている。下はスカート。 見た目16才の女の子。 北側陣営はこちら 南側陣営はこちら
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この項目は空賊連合組合の人物項目です。 名前 金空蘭 生年 7599年 役職 組合会合議長征龍艦長 ・詳細 組合の前身である軍閥のトップであった金浪費の一人娘、母親は復韓王家に連なる者であったが、彼女を生んで直ぐ亡くなった。11歳の時に部下の裏切りと紅軍の攻撃によって父親と故郷を失い、父の部下たちと共に空中戦艦征龍でゴーシュ海に逃れた。その後部下たちに養育され、飛行戦艦の操舵術と戦闘機の操縦方法を学び、16歳の時に初めて清河軍の戦闘機を撃墜、18歳でエースパイロットとなる。 そしてその実力と人気によって征龍の艦長と組合の議長に選出される。しかしまだ年若い彼女が実際に指揮を執ることは少なく、部下と机上訓練によって戦術を学びつつ、実戦では戦闘機に乗ることが多い、将来の夢は皇安(栄都)を攻略し共産主義者を殲滅、大陸に帰還することである。 対外感情 ジャーガルク・シャー国 近場の獲物、最近防空網と戦闘機が強化されてるし、レーダーの研究も進めているらしい、用心に越したことはないはずだ。 トゥガ国 山奥の獲物、僧院の調度品は金になる。 ピスカ・ハウイカウサイ部族連合 貧乏人の獲物、襲う価値すらない ムスルマーネン=カリフ国 獲物兼ATMちょっと脅しただけでみかじめ料を払う根性無し共、但し時にはお客様だからその時は笑顔で対応してやろう 清河人民社会主義共和国 親の仇、村落を襲撃し食糧を確保してやれ、そして何時か紅共を根絶やしにしてやる… シンファナ=タンクレート共和国連合 獲物、近年海空軍を強化しているが我々の敵ではない 立憲王政アーカルソン=リペルニア 獲物、海を支配しているつもりらしいがその幻想を我々が破壊してやろう…莫大な授業料でな ソフィア王国 しつこい獲物、奪われたら諦めればいいのに、いつまでもしつこく攻撃してくる。 レオネッサ王国 獲物、確かに航空技術は高いが我々を捕まえられないようじゃ大した敵じゃない リントヴルム朝ヤード帝国 獲物、あの国の航空機は最高だし金持ちの国だ、是非いつか全てを奪ってやりたい ハダカンボ王国 獲物、金製品が豊富で奴隷は良く売れる、最高の稼ぎ場所だ フォンタニエ辺境伯国 人気の狩場、10羽住民を売れば3か月は遊んで暮らせる。 フィルモア合衆国 金持ちの獲物、あそこの武器は動作不良が少なく高性能だし客船襲い放題だ。 インティ帝国 獲物、船は少ないが沿岸を襲えば奴隷と金が手に入る。 ザルバチ海岸共和国 獲物、武装した市民や不良が多いが上空から機銃斉射すれば良いだろう。 カノミス王国 獲物、移民船ごと襲ってそのまま奴隷市に行けば札束を幾つも拝める。 カラシュ公国 気持ち悪い獲物、でも奴隷を買い取ってくれるし、輸送以来も多い、 トルカーナ公国 獲物兼奴隷の卸元、荒れた大地にはもう少年少女以外売るもんがないんだろう。 ゴーシュ共和国 獲物兼奴隷の販売先、但し政情不安定だから現金で取引は控えよう 対人感情 アババ・アル・アババ・ラード 腐った屑野郎、この前取引した時尻を触ってきやがった…金を払ううちは生かしてやるが、取引しないなら殺してやる クリィサリス・キケ・ジャ・サフィロス・ワタ・シャー 山犬共の親分、あたしたちを取り込めば少なくともゴーシュ海・北限海の制海権を得ただろうに…馬鹿な婆さんだ、精々防空強化に励むんだな!! ホルム・マンカリル 陸の偉いやつ、彼女を誘拐したらアカ共はいくら身代金を払うだろうか? 頭光盟 親の仇、絶対殺す ピエール・デュカス この前「同胞」の船を襲うなってほざいてた男の関係者かな?あの男は上空6000mから海に放してやったけど ルドヴィーコ・ムッソリーニ 禿、奴が何を言おうと連中の船は襲ってやるよ。 ハダカンボ11世 ボス猿 名前 緒勝高盟 生年 7579年 役職 元組合会合議長軍師本部議長 ・詳細 空賊連合組合の営業において戦略・戦術を担当する軍師本部の議長、礼帝国末期に幼年学校に入学し、ヤード帝国の士官学校に留学、卒業後飛行戦艦の補給担当仕官としてヤーディシア大戦に従軍し、戦後金浪費の軍閥に参加し民生を担当、悪戯に軍備を拡張しようとして隷下の民に重税を掛けようとした金浪費に度々諫言して統治を安定させるも、陸上部隊と紅軍の攻撃に抗しきれず軍閥は崩壊、仲間と共に征龍でゴーシュ海に避難する。 避難後は水兵の待遇改善に努め、暴動発生時には水兵と仕官の仲介を行い、清河の船舶に対する私掠を提案し、その後初の選挙によって組合会合議長に選出、ジャーガルク・シャー国や立憲王政アーカルソン=リペルニア政府と交渉して私掠許可書と支援を得ようとするも自国の名に傷がつく事を恐れた各国政府は難色を示し、逆に征龍の引き渡しを要求した為、陸の政府に頼らず自活する道を選ぶ、金空蘭就任後はその補佐役として働き、自ら彼女を教育している。 名前 スネード・ピルコッチ 生年 7583年 役職 猿王艦長 ・詳細 レオネッサ人の無政府主義者、学生時代にアナルコ・サンディカリズムと出会い、工場技師として働きつつ、共産主義・社会主義者と合同で地下組織を結成し、スト等の労働争議に関与してきた。しかしファシスト政権誕生後は頑として転向を拒み弾圧を受け、空賊連合組合へ亡命、その後労働協約締結に携わった経験を活かし、艦艇内の争訟仲裁に携わり人望を得、艦内選挙によって猿王の艦長となった。 就任後は活動家時代の繋がりを生かし各国都市の情報を収集し、依頼があればビラ・本の印刷・空中配布を請け負っており、7617年には防空網の隙をついて同国艦艇に偽装しレオネッサ上空を横断、ファシスト政権を揶揄するビラを多数空中散布し、ドゥーチェを激怒させた。 名前 カワシオ・アッキピテリ 生年 7601年~ 役職 アキピテリア人部隊隊長 ・詳細 アキピテリア王国国王の娘で第三王女であったがアキピテリア戦争の戦局が悪化する中、王家の血を絶やさぬようにという理由で近習・一部市民合わせて3000人と共に空賊連合組合へ亡命、他の王族が死に絶えたため王位請求者となる。 名前 ナターシャ・リリン 生年 7593年~ 役職 元映画女優居酒屋の女将 ・詳細 兎亜人の元映画女優、父母はアババ二スタンに連れてこられた奴隷で、同地において彼女を生んだ。当時ムスルマーネン政府は奴隷制に対する各国の非難を和らげるため宣撫工作として映画を作製しようと考えており、選考によって彼女がヒロインに選ばれた。 彼女が出演した映画「牧場は天国」において奴隷牧場で幸せに暮らす亜人ヒロイン役を演じ切り、その美貌と歌唱力によって各国大衆の耳目を集め、その後「愚かなタヴェリア人」「正しい祈り」等に出演、しかし恋愛禁止の掟を破り恋人と密通していたのが発覚し恋人は殺され、さらに奴隷主は彼女の血統をブランドとして売り出すため、他の美しい奴隷と無理矢理交わらせ子供を産ませたため逃亡を決意、身に着けていた宝石と引き換えにフィルモアへ亡命、しかし彼女は奴隷制を肯定する映画に多数出演したため、同地の亜人コミュニティーからは裏切り者と見なされており、同地での生活が困難となったため空賊連合へ移住、現在は酒場の女将となっており、現在の目標は未だアババ二スタン内で生活する子供たちを買い取り開放する事とインタビューに答えている。 名前 鋼雨 生年 7566年~ 役職 顛信軍閥将軍突撃空挺部隊隊長 沙南省南田県の軍人一族出身で、先祖の縁戚は後韓皇帝と死闘を繰り広げた名将、親は彼を科挙官僚にしようと教育したが、本人は「皇帝に仕えるための教育より、天下に号する者となる方法を学びたい」と欲し、軍事教育所東学堂に入学した。 7586年にはジャーガルク・礼戦争に従軍、軍事的才能を開花させ、会戦にて小隊(60人)を率い、ジャーガルク軍の一個連隊を壊滅させたが、戦場近くにある"韓人"集落を襲撃し、略奪と破壊の限りを尽くし、(*1)上官から叱責を受けた。 しかし当時の礼帝国軍は人材不足であったため、射剣旗下の軍人として35歳の時に少将まで出世し、ヤーディシア大戦時には師団長として従軍、全員が騎馬で短機関銃やカービンで武装し、大砲を減らし代わりに軽量のロケット砲と迫撃砲を多量に配備した機動性の高い部隊を編成、ロードレス諸国の奥深くまで進軍し補給網を破戒、カノミス王国攻略時には2万の兵で30万のカノミス軍を殲滅し、一気に首都を攻略するという功績を上げた。 しかし鉱山労働者が後方でストを行った際には、話し合うから集まれと呼びかけ、その後彼らを包囲し一気に殲滅し、見せしめにその臓物を付近の町にばら撒き、敵兵が逃れたダリ市に対しては逃亡者を引渡せば撤退すると勧告して油断した隙を突き攻略、数万の市民を虐殺した後、女子供を人質として20万の男たちに爆薬を括り付け奴隷兵として敵陣地に突撃させた。 それに対して射剣は残虐行為を止めるよう命令するが、鋼雨は「敵兵の許すという言葉を安易に信じた奴らが愚かなだけであって同情の必要などない、それと残虐行為は最低限の資源で敵を畏怖させ、占領地統治を安定化させる合理的手段である。それを止めさせたいならもっと補給物資を回してついでに宣撫工作が得意な官吏を後方に寄越せ」と返答しさらに戦争資金を稼ぐため高地出身の兵を率い、ヤード占領下のフォンタニエへ無断侵入し、現地の兎亜人を狩りムスルマーネン=カリフ国へ売却、さらに亜人の毛皮を剥いだり有翼亜人の羽を奪い、配下の兵に敵の軍服と共に身につけさせ敵軍陣地へ攻撃、疑心暗鬼となった敵に亜人集落を襲撃させて混乱させた。 原帝国崩壊後はカノミス軍の商船を徴発し仮装巡洋艦を造らせ、国籍を偽装して捕まえた奴隷も積み込み清河へ撤退、途中で商船を襲いつつ顛信市へ寄港、現地の峡王将軍率いる顛信軍閥へ参加し、ロードレスで奪った財貨を利用して将軍の部下を買収して峡王を暗殺させ、その部下を殺害し将軍の仇を取ったという理由で軍閥のトップにのし上がる。 軍閥のトップになった数週間後には皇帝を名乗り、人質と督戦隊を利用し付近の軍事的に使えない百姓に爆弾を括り付け、敵陣に突撃させるという戦法で勢力を拡大し、またジャーガルク政府も(*2)支援した。 7604年に原帝国から独立していたトゥガ国へ進軍、部下に無理をさせつつ同地の占領に成功するが、同地での食糧徴発が思うようにゆかず、また現地ゲリラ部隊によって補給網が寸断し、匪賊討伐を名目に現地人をとにかく虐殺して死体を放置した為、疫病も蔓延した事により部下たちの不満がたまり、宴会の席で数千の兵に囲まれ殺されそうになったが、単騎で裏切り者を殲滅し身分を偽って逃亡、清河の勢力が増すと彼らに味方することを良しとせず、空賊連合組合へ泳いで参加した。一方、鋼雨離脱後、軍閥の兵士たちは内ゲバを開始し、トゥガ僧兵軍は攫われた自国民を救出するため軍閥支配地へ進軍自国民と共に5000羽の兎亜人を救出した。 名前 千狐 生年 不明 役職 総合風俗サービス艦隊楼主 中原出身の狐亜人、元々は裕福な商家の娘であったが、中原の内戦と革命により亡命、しかし元部下に裏切られて有り金を奪われ、奴隷としてムスルマーネン人に売られる。その後、裕福な商人に買い取られ、彼の寵妃となるが、彼の正妻・息子・娘・他の女奴隷が"何故か"次々と亡くなり、奴隷主も病没した為、彼の遺産と生前に契約していた保険金を受け取り、自由人となる。 その後は遊郭を開き、伝統に囚われない経営方式で利益を拡大するが、その為に老舗妓楼と対立し、このままムスルマーネンで経営を続けてもラットレースになってしまうと判断して、土地に囚われない新たな遊郭である空中遊郭艦を建設し、空賊連合組合と護衛契約を結んで、同艦の経営を開始した。 その後順調に利益を拡大し支店艦を次々建造、その金で奴隷狩り達に美少女を狩らせて、妓楼の規模を拡大している。人物としてはケチな性格であり職業上着物や化粧(*3)には金を掛けるが、食費やその他雑費は低く抑えている。 名前 レセーヌ 生年 不明 役職 怪盗 国籍・性別・種族・年齢不明の怪盗、事前に犯行手口を示すヒントを暗号で記した犯行予告を相手に送り付け、ある時は有翼亜人の少女として高層ビルに保管された世界最大のダイアモンドを盗み、ある時は被害者の老母親に変装して貴重な青磁の保管された金庫に進入、ある時は亜人貴族の紳士に扮して侵入して飾られた絵画を奪取する等、変装を得意とし、乗り物を運転してもらう時以外は必ず単独で犯行に及ぶとされる。 近年ではジャーガルク帝都博物館に所蔵されている教皇の髑髏杯を考古学者に変装して入れ替え奪い、またリリオ純潔修道騎士団が所有していた聖杯も同修道会弾圧による混乱の中で盗んだとされる。 現在は空賊連合組合の飛行船を本拠地として、同飛行船内で盗んだものを展示しており、インタビューでは「私は職業と趣味が一致する数少ない人間なのさ、盗られた物を返してほしければ取り返しに来ればいい、何時でも相手しますよ。」と答えている。