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木村「触れるから、調子に乗るんですよ」 -- (名無しさん) 2010-03-18 02 01 18
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開戦直前 ゲームスタートまで残り30分。 時が経つにつれ騒がしくなっていく聖堂の隅で、一人腕を組んで冷静にその時を待つ者がいた。 ――遠坂凛(46番)。 実は彼女は自らこの聖杯戦争にエントリーした者の一人であった。 彼女は10年前――前回の聖杯戦争の頃から、この日が来るのを待ち続けていた。 そう。彼女はとっくの昔から覚悟はできていた。 それどころか、彼女はこの殺し合いに勝つのは自分だという自信すらあった。 「ああ、いたいた。遠坂」 そんな彼女の姿を見つけた悪友の御綴綾子(55番)が声をかけてきた。 「…なに?」 「その様子じゃあ…おまえは殺し合いに乗ったみたいだなあ」 そう言った綾子も凛同様普段と変わらぬ様子だった。しかも彼女がゲームに乗ったことをあっさり見抜いてみせた。 「――なんでそう思うの?」 「覚悟を決めた奴じゃなきゃそんな目はしないからな」 そう言って綾子は凛の瞳を指差した。 「そう……」 そう言うと凛はしばらく口を閉ざしたが、再び口を開いた。 「覚悟はできているからね――それに、最後に勝つのは私だもの」 そう言うと凛は一度ニヤリと笑った。 「おお……凄い自信だな。こりゃあ、殺し合いが始まったらあんたには近づかないほうがいいな」 「――ところで。そういうあなたはどうするの? 乗ったの? それとも乗らなかったの?」 「あー……実はまだ考えてなかったんだよな。衛宮と柳洞は乗らないみたいだけどさ…」 「ふーん…」 「まあ。あたしはあたしなりに決めるさ。 とりあえず、お互い1秒でも長く生き残れるよう頑張ろうじゃないか」 「そうね…」 「あー。やっぱり圏外だー」 鑑純夏(9番)は自分の携帯電話を確認した。 しかし何度確認しても圏外であった。 「やっぱり、この島は電波届いていないのかな?」 鎧衣尊人(60番)も自分の携帯を確認したが、これまた圏外だった。 「どうしたんだ?」 その様子を見かね、知り合いのもとへ行っていた白銀武(34番)と御剣冥夜(56番)が純夏たちの所へ戻ってきた。 「あっ。タケルちゃんたちどこ行ってたのさー?」 「俺は委員長や彩峰。先生たちのところに」 「私は月詠たちのもとに」 「……で。なんの話をしていたんだ?」 「ああ。そうそう。どうやらこの島携帯電話が通じないみたいなんだよー」 「え? 俺のやつは普通にアンテナ3本立ってるけど?」 「えっ!?」 それを聞いた純夏、尊人は武の携帯を見た。 確かに武の携帯はアンテナが3本立っていた。 「な…なんで?」 「ああ。それは万一の時のために地球上ならどこでも電波が届くようにと私が月詠に命じて改造してもらったからだ」 「おいおい…冥夜、内緒で人の携帯にそんなことしてたのか?」 「す…すまぬ。タケルの身に万一のことがあったらと心配でな……」 「まあ、その話は後だ。さっそく警察に連絡を……」 「そ…そうだよ。殺し合いなんてただの犯罪だもんね」 武はすぐさま110に電話をかけた。 しかし……… 『お客さまが、おかけになった電話番号は……』 「あれ?」 「繋がらない……の?」 「あ…ああ……」 「ふむ……ならタケル。私の電話にかけた場合はどうだ? 先ほど月詠から授かったものなのだが……」 そう言って冥夜も携帯電話を取り出した。 その携帯も改造品らしく、アンテナが3本立っていた。 「ちょっと待ってろ…………よし。これでどうだ?」 武は冥夜の携帯番号を登録すると早速試しに一度かけてみた。 すると次の瞬間、冥夜の携帯がブルブルと震えた。 「―――どうやらこの島内の電話なら繋がるようだな」 「ああ。そうみたいだな」「とりあえず鑑や鎧衣にも私の電話の番号を教えておこう。この島で通話可能な電話があった場合、私かタケルにすぐ連絡がとれるようにな」 「うん。ありがとう」 「…………」 冥夜の番号を自分の携帯に登録する純夏たちを尻目に、武は自信の携帯で現在の時間を確認した。 ――11時45分。 第五回聖杯戦争開始の瞬間は刻一刻と迫っていた………… 【時間:午前11:45】 【場所:教会(大聖堂)】 遠坂凛 【所持品:なし】 【状況:聖杯戦争に乗っている(かなり積極的)】 美綴綾子 【所持品:なし】 【状況:聖杯戦争に乗るかはまだ検討中】 鑑純夏 【所持品:携帯電話】 【状況:聖杯戦争に乗る気はない。目標は仲間たちと島から脱出すること】 鎧衣尊人 【所持品:携帯電話】 【状況:聖杯戦争に乗る気はない。目標は仲間たちと島から脱出すること】 白銀武 【所持品:携帯電話(改造品)】 【状況:聖杯戦争に乗る気はない。目標は仲間たちと島から脱出すること】 御剣冥夜 【所持品:携帯電話(改造品)】 【状況:聖杯戦争に乗る気はない。目標は仲間たちと島から脱出すること】 時系列順で読む 前話 迷う者。傍にいたい者。そして見つめる者 次話 選択 投下順で読む 前話 迷う者。傍にいたい者。そして見つめる者 次話 選択 前登場 名前 次登場 GameStart 遠坂凛 「俺たちは本当に非情か?」 GameStart 美綴綾子 Miss flying victory 始まりの日 白銀武 トリーズナー武 始まりの日 鑑純夏 いきなり出た『ハズレ』 始まりの日 御剣冥夜 誕生! 魔法少女? GameStart 鎧衣尊人 尊人オルタナティブ
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その他の募集事 ※全て企画メールアドレスへ!(添付はお止め下さい) 画像はご自分のサイト等にアップロードしたものでお願いします! ●戦闘機のデザイン これは結構な方が疑問に思っていらっしゃると思います…! 当企画では自力で泳げたり飛べたり出来る隊員さんとそうでない隊員さん、 両方を歓迎しております。 後者の方については各隊員さんで乗るものがあるならばそれを使用して頂きたいと思っています。 そして、「みんなが一緒に乗る軍艦とか戦艦とかないの?」この疑問について…! これは管理人達もあったらいいなーいいなーと思っているので すが デザインが思いつきません。ということで 戦闘機大募集!!であります…! 募集するタイプ 『戦艦』---海軍において用いられる。 『航空機』---空軍において用いられる。 『戦車』---陸軍において用いられる。 お約束 各戦闘機には必ずその軍のエンブレムを入れる 色・形は特にこれにしろ、あれがいい、というものはありません。ポケ型なんてのも面白いですね! 何人乗り~など分かると動かしやすいかも? 募集国は東西南北です。 募集数は定めておりません。沢山あればあるほど面白そうです。 あまり詳しくないのでこれが精一杯なのですが、何かおかしな点などありましたら お気軽に教えて下さい! ●バナー 200×40、88×31、32×32 のどれかでお願いします。 「軍人企画」と入れて下さい。
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メーガヴァーハナー インドラの別名。 「雲に乗る者」の意。
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定期連絡船(ていきれんらくせん) 概要 エターニアに登場した乗り物。 登場作品 + 目次 エターニア詳細 道具屋道具屋「船旅商人」※1等客室に乗船した時のみ 入手アイテム ビュッフェ※ サブイベント 関連リンク エターニア + 詳細 詳細 インフェリア港とバロール港の間を航海する連絡船。 バロール港に到着した後、再び連絡船に乗ると自由に探索できる。 内部には有用なアイテムが多数あるので是非取っておきたい。 1回目はサブイベントの関係で全てのアイテムを回収できないので、値段の安い2等客室に乗り、次は1等客室に乗ると効率よく回収できる。 + ショップリスト 道具屋 道具屋「船旅商人」※1等客室に乗船した時のみ アイテム名 買値 レモングミ 2500 パイングミ 3000 ミラクルグミ 6000 リキュールボトル 1200 すいしょうせき 6000 ポイズンチェック 6000 シーブスマント 2400 + 入手アイテム 何気にこの時点では優秀な武具が手に入る。 一部のアイテムは1等客室に乗った時にのみ入手可能。 入手アイテム ミックスグミ※ マグログミ セボリー※ せきしょうせき※ クレセントアクス ウグイスブエ チェインメイル ホワイトクローク アーメットヘルム レンズ ビュッフェ※ イチゴ キャベツ たまご たまねぎ にんじん バナナ ベアのにく ポテト レタス レモン 上記の中からランダムで6個。 ※ 1等客室に乗った時のみ。 + サブイベント サブイベント レンズ収集 ピエールとカトリーヌ ▲ 関連リンク 乗り物としての連絡船 インフェリア港 バロール港
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大切な物 金銀クリスタル 名称 説明 主な入手場所 ボロのつりざお 水辺で使うとポケモンが釣れる 32番道路・ポケモンセンター内 いいつりざお ポケモンを釣るための道具 少しいい釣り竿 アサギシティ・民家 すごいつりざお ポケモンを釣るための道具 最高の釣り竿として有名 12番道路・民家 じてんしゃ 2倍の速さで移動できる 折り畳み式自転車 コガネ・自転車屋 コインケース 手に入れたコインを9999枚まで持つことができる コガネ・地下通路 ブルーカード 合言葉番組のポイントを貯めるカード ラジオ塔二階、アオイから ゼニガメじょうろ ゼニガメの形をしたじょうろ 草木に水を与えるための道具 コガネシティ、花屋(イベント後) ダウジングマシン 見えない道具に反応して音で教えてくれる エンジュシティ、民家 ひでんのくすり どんなポケモンも元気になる タンバシティ・薬屋 あかいウロコ いかりの湖に現れた赤いギャラドスのウロコ いかりの湖 ちかのカギ 扉を開けるカギ ラジオ塔・局長室 カードキー ラジオ局のシャッターを開けることができる 地下通路・局長から とうめいなスズ 心の安まる音がする ラジオ塔最上階・局長から ふねのチケット 高速船アクア号に乗るための物 ウツギ博士から ていきけん リニアに乗ることができる モノマネ娘から ぎんいろのはね 銀色に輝く不思議な羽根 ニビシティ・おじさんから きかいのぶひん はつでんしょの きかいのぶひん ハナダジム おとしもの モノマネむすめがなくしたピッピにんぎょう クチバシティ・だいすきクラブ
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紅き血染めの月が支配する魔都と化した平安京ーーー 「まったく……妙なことに巻き込まれましたね」 ため息をつく男がいた。 男の名はハン・ジュンギ。 といっても、それは男の本名ではないーーー 本当の名前はキム・ヨンス。 韓国マフィア「ジングォン派」のボスであるハン・ジュンギの影武者を務めている。 (殺し合いに乗ったところで、あの双子が約束を守る可能性は限りなく低いとみていいでしょう) (ですが、この首輪をまずは、どうにかしないと、どうにもなりませんね……) ハン・ジュンギは首輪を触りながら思考を巡らす。 (乗るか乗らないかは、今のところは保留にしておきましょう……) 「……ところで、物陰に隠れているそこのあなた。いつまでも隠れるつもりなら私の方から出向きますが」 ハン・ジュンギは物陰に隠れている人物に話しかける。 「ふふふ……わしの気配に気付くとはなかなかじゃな」 ハン・ジュンギの言葉に応じると影はバッと飛び出てーーー 「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン♪わしは仙狐小牟!(シャオムゥ)ピチピチの765歳じゃ♪」 「仙狐……ですか」 ハイテンションに名乗り出た小牟に反してあくまでも冷静に反応するハン・ジュンギ。 「むぅ、わしの見事な登場にツッコまないとは……で、そなたの名は?」 男の反応に小牟は不満げだーーー 「これは、失礼しました。私はハン・ジュンギと申します」 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ーエージェントとマフィアー 「なるほど、なるほど、するとハン・ジュンギはマフィアの一員なのじゃな」 「ええ。それで小牟さんは特務機関「森羅」のエージェント……ですか」 あれから、ハン・ジュンギと小牟は互いに情報交換したーーー 「……」 (ふぅむ……横浜異人町のう。横浜にそのような場所があったかのう?) 「……」 (特務機関「森羅」……コミジュルの情報網でも聴いたことが一度もありませんね……) 「ふむ、どうやらお互い思うところがあるようじゃが、ひとまずそれは置いておこうか」 「……ええ。私もそれに賛成します」 とりあえず、小牟とハン・ジュンギはお互い感じた違和感を横に置くーーー 「それで、当然じゃが、わしは殺し合いには乗らんが、お主は?」 「ええ、私も今のところは乗るつもりはありません」 小牟の言葉にハン・ジュンギは正直に答える。 「その口ぶりだと、乗る可能性があるみたいじゃな」 「私には、戻らなくてはならない理由がありますので」 そう、キム・ヨンスがハン・ジュンギを名乗り続けるには理由がある。 ーーー国に捨てられた同胞達をコミジュルに集め救うため。 「そうか。まっ、安心せい!わしがいればこんな殺し合いなど、赤子の手をひねるもの!!お主が殺し合いに乗ることはない!!!」 ドンと胸を叩く小牟ーーー 「ふ、その言葉、あなたが言うと、何だか本当にそうだと信じてしまいますね……それと」 小牟の言葉にハン・ジュンギは表情を柔らかくするーーー 「…む!」 『この首輪には盗聴機能が備わっている危険があります。首輪に関する話はこれで行った方が安全と考えますが』 ハン・ジュンギは首輪に盗聴機能があるのではと感じ、小牟に紙で自分の考えを伝えるーーー 「……そうじゃな。メフィスとフェレス、見ておれよ!!覚悟せいやっ!!!!!」 「……大声を出すと、危険ですよ」 人を化かす狐と自分を化かす人間が邂逅したーーーーー 【小牟@PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD 】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜3 [思考・状況] 基本方針:この異常の裏の企みを阻止する 1:ハン・ジュンギと行動を共にする 2:零児もいるのか? [備考] ※参戦時期はED前。 ※小牟のメタ的知識の制限は後続の書き手様に委ねます。 ※ハン・ジュンギが話した横浜異人町に違和感を感じています。 【ハン・ジュンギ@龍が如く7 】 [状態]:健康 ジョブ:マフィア [装備]:無し [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜3 [思考・状況] 基本方針:元の世界へ戻る 1:小牟と行動を共にする 2:最悪の場合は殺し合いに乗る [備考] ※参戦時期はED後 ※小牟が話した「森羅」の存在に疑問を感じています。 ※本名である「キム・ヨンス」は小牟に伝えておりません。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 化かすものが邂逅する中、化かす……嘘が嫌いなものがーーー 「ゴクゴクゴク……プハァ〜」 その者は、とある家の屋根に座り込み、酒を煽っていたーーー 鬼の名は伊吹萃香。 幻想郷で「山の四天王」と恐れられる鬼である。 「ふぅ……あの悪魔ども面白いことをするじゃないか」 鬼である萃香は、同じく異形であるメフィスとフェレスが悪魔であることを看過する。 「だけど……鬼をこんなもので束縛しようだなんて悪魔は鬼をわかってないな」 そういいながら萃香は首輪を撫でる。 「くっくっ……まぁ、こんな機会はそうないからねぇ。楽しむとしようか」 太古から続く、人と鬼の関係はここ紅き血染めの平安京でも変わらないーーーーー 【伊吹萃香@東方Project 】 [状態]:健康 [装備]:伊吹瓢@東方Project [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2 [思考・状況] 基本方針:鬼としてこの殺し合いを楽しみながらメフィスとフェレスを懲らしめる 1:参加者と勝負を楽しむ 2:首輪の解除できそうな参加者は庇護する [備考] ※参戦時期は東方萃夢想後 【伊吹瓢@東方Project 】 萃香が携帯する瓢。中には酒虫の体液が塗布されているため酒が無限に沸き出るようになっている。ただし、、一度に出る酒の量は瓢箪の大きさ分のみである。 出てくる酒は鬼専用の酒なので、人間等が飲むと大変な事になるらしい。
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■ バスタアブレイド -鞘師里保・石田亜佑美X石川梨華- ■ 『カムオン!リオン!』 再び現れる。 空気が渦巻き、見えざる獅子が、聞こえぬ咆哮を。 だが、鞘師には『観える』。 『リオン!ライディングモード!』 獅子の背に並ぶ鋭利な鬣が前後に分かれ、フラットな背が形成される。 【空間跳躍】、石田がその背に。 この日のために、そう、『あり得る可能性』、この日のために準備をしてきた。 見えざる【獣】を、『観る』ために。 見えざる【獣】を、『駆る』ために。 「鞘師さん!」 「うん!」 鞘師里保は、迷うことなく飛翔する。 巨大な水の太刀担ぎ、石田の後ろ、何もない、その空間へ。 両膝で、石田の背を挟みこむ。 ただそれだけを支えに、何もないその空間、その『気配』の上へと佇立する。 「行こう!亜佑美ちゃん!」 「はいっ!」 大太刀は、歩兵の武器である。 腕力では振るえぬその太刀は、脚によって、移動によって、振るわれる。 その身を晒し、その身を切らせる、だが、寸前でかわす、ながす、切らせない。 回避が、そのまま攻撃となる。 刀も、剣も、盾も、槍も、あらゆる得物を、人馬を、薙ぎ払う。 だが、それ以上に 『GO!』 かの太刀は 「おおおおおおおっ!」 馬上において、騎乗時において、絶大なる――― もはや、そこに会話は無い。 石田は、ただ、突撃する。 左右から襲い来る触手を、『左右には』、かわさない。 ぶつかっても構わない。 だが、その突撃は、必要最小限、斜め前へ、斜め前へ、ゆるやかな弧を描いていく。 触手は触れない。 石田にも獅子にも寸毫とも、触れられない。 すべてが、断ち斬られる。 斬り、斬り、斬り伏せられる。 裂かれ、割られ、打ち倒される。 逆らわない。 鞘師の振るう、その太刀に。 石田と獅子、斬撃の度にかかる、その慣性に、逆らわない。 乗る、乗る、どんどん乗る。 鞘師の生む、その『計算されつくした慣性』に、すべてをゆだねる。 ただ、前へ!前へ!前へ! 「くっ!…くっそ!くっそ…」 石川梨華は、狼狽する。 怯えている。 恐怖を知らぬ、己が【獣】が、聞こえぬ悲鳴を上げている。 違う。 さっきまでとは、違う。 迫りくるその獅子は『違う』! もう、逃げられない。 もう、遮れない。 獅子は!太刀は!もう!眼前に! 「くっそがああああああああ!!!」 【index】 投稿日:2015/03/15(日) 00 10 13.34 0 back ■ グレイトブレイド -石田亜佑美X石川梨華- ■ next ■ ワンサイド -石田亜佑美X石川梨華- ■
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登場 Recipe 4 材料採取 備考 |] レシピNo.090 ノリ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:無] ┏──────────┓ 《材料》 ∥ ∥ ・(採集のみ) ∥ ∥ ∥ ∥ ∥ ノリ ∥ ∥ ∥ ∥ ∥ ∥ ∥ ┗──────────┛ 【効果】 一時的に回避を上昇させる(中) 【価値】 5000マニー ───────────────────────────────── 殺伐としたスレの救世主『ようかんマン』が使用する『名言アイテムシリーズ』 ───────────────────────────────── その1『ノリに乗る』を発動させたようかんマンを倒すだけで手に入れられるた ───────────────────────────────── めに、入手は容易に思えるが、ようかんマンが『ノリに乗る』を使うかどうかは ───────────────────────────────── 運しだいであるため、人によっては何日立っても手に入れないことも・・・ ───────────────────────────────── → 使用参考書: 『救世主『ようかんマン』の全て』
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ヴェイヤンチーフ フランス、シャルルマーニュ伝説に登場する名馬。 ローラン(3)が乗る。