約 6,337 件
https://w.atwiki.jp/kaikocyu19012001/pages/36.html
少年Aは結局医療少年院に行くわけだが、これはまさにその理由を説明しているものだ。 しかし、この文章も相当硬く読みにくいもんだが、注目すべきなのは引用されている共同鑑定の文章!これは猛烈な悪文!! それと、得体のしれない法律・医療関係の用語は各自検索してください。第一 主文 少年を医療少年院に送致する。 第二文 認定した非行事実。 省略 第三 殺意を争った非行事実 3月の連続女児殺傷事件について、付添い人はいずれも殺意を否認する。しかし、少年があらかじめ用意した、重さ約1,5キロの鉄のハンマーで頭部を殴打し、刃体の長さが約13センチもあるくり小刀で腹部を刺しており、攻撃が各一回限りであることから確定的殺意までは認められないにしても、仮に死の結果が生じてもやむを得ないとの認識であったと認めざるを得ない。 第四 少年の警官に対する供述調書等の証拠能力 少年は、警察官の取り調べに対して、2月の連続女児殴打事件と、3月の連続女児殴打事件は自白したが、5月の男児殺害・死体遺棄事件に対しては、自白しなかったが、当時、警察で集めた証拠の中で、筆跡鑑定は証拠価値が最も高い位置にあったところ、科学捜査研究所が犯行声明文との筆跡と少年の筆跡とが同一人の筆跡か否か判断することは困難であると判定したため、逮捕状も請求できず、任意の取り調べにおける自白が最後の頼りであった状況において、物的証拠はあるのかとの少年の問いに対し、物的証拠はここにある旨言って、机の上の捜査資料をぱらぱらとめくって、赤い字で書かれた声明文のカラーコピー等を見せるなどして、あたかも筆跡鑑定により、声明文の筆跡が、少年の筆跡と一致しているかのように説明し、その結果、少年は物的証拠があるのならやむを得ないと考え、泣きながら自白したというのである。取調官がこのように少年に説明したことはもとより違法であり、同一取調官に対する少年の非行事実(男児殺害・死体遺棄事件)についての供述に調書全部を、刑事訴訟規則207条により本件少年保護事件の証拠から排除する。(略) 第五 非行時における精神状況 付添人は,少年には基本的人格の偏りがあり、その偏りは著しく、サディズム・思いやりの無さ、衝動的・爆発的に行動する傾向をあわせ考えると、本件非行時、成人の刑事事件で問題となる心神耗弱の状況にあったと主張する。鑑定人2名の共同作成の供述調書(以下、両鑑定人の証言を含めて「共同鑑定」という)は、少年の非行時の精神状況についての鑑定主文において、少年は、「非行時、現在共に顕在性の精神病状態にはなく、意識清明であり、年齢相応の知的判断力が存在しているものと判定する。未分化な性衝動と攻撃性の結合により持続的かつ強固なサディズムがかねて成立しており、本件非行の重要な要因となった。非行時並びに現在、離人症状、乖離傾性が存在する。 しかし、本件一連の非行は乖離の機制に起因したものではなく、乖離された人格によって実行されたものでもない。直感像資質者であって、この顕著な特性は本件非行の成立に寄与した一因子を構成している。また、低い自己価値感情と乏しい共感能力の合理化・知性化としての『他我の否定』すなわち虚無的独我論も本件非行の遂行を容易にする一因子を構成している。また、本件非行は、長期にわたり多種多様にして漸増的に重篤化する非行の連続線上あって、その極限的到達点を構成するものである」としている。共同鑑定は、少年を医学的検査並びに診察した上、心理テストの結果も踏まえ、少年に12回にわたり問診するなどして判断したもので、その内容も十分首肯できるものであり、これと少年調査票、鑑別結果通知書等他の証拠と照らして検討すると、少年は、年齢相応の普通の知能を有し、意識も清明である。精神病ではなく、それを疑わせる症状もないのであって、心理テストの結果にも精神病を示唆する所見がないと認められる。少年が本件各非行時、付添人の主張するような性格的偏りがあるにしても、成人の刑事事件にいう心神耗弱の状況にあったとまでは言えない。 第六 少年の成育歴と非行に至る心理的背景 少年は、長男として出生し、少年の両親や家族から期待されて、その後生まれた弟達と比較して厳しくしつけられて成長した。そのため、少年は、次第に両親、とりわけ母親に対して自己の感情を素直に出さなくなっていった。少年が小学校5年のとき、少年らと同居していた祖母がなくなった。祖母は、厳しいしつけを受けていた少年をときにはかばってくれ、少年は祖母の部屋に逃げ込んだりしていた。この祖母の死とのつながりは不明であるが、このころからなめくじやカエルの解剖が始まった。 そして、この傾向は進み、小学校6年の頃は猫を捕まえて解剖するようになった。しかし、中学校1年に進学すると、部活動や両親の定めた門限などで時間的余裕がなくなり、猫を捕らえて解剖することもできなくなり、そのころには、少年猫殺しの欲動が人に対する攻撃衝動に発展していったが、現実に人を攻撃すれば罰せられるため、その後、2年近くは、殺人の空想にふけることによって性衝動は空想の中で解消され、抑えられていった。しかし、次第に、現実に人を殺したいとの欲動が膨らんできて、少年は、学校に通っていたものの、学習意欲が失せ、教師に心を開かず、友達と遊ぶこともなく、タンク山で一人で遊び、自宅でも、一人で昼間からカーテンを閉めて薄暗くして過ごし、雨の日を好み、殺人妄想にさいなまれていった。このような状況にあって、少年の母親には少年気持ちを理解することはできなくなっていった。 少年は、自分は他人と違い、異常であると落ち込み、生まれてこなければ良かった、自分の人生は無価値だと思ったが、この世は、弱肉強食の世界であり、自分が強者なら弱者を殺し、支配することができる、などという自己の殺人衝動を正当化する独善的理屈を作りあげていった。このような心理的状況を背景に2月の非行が偶発的に行われ、次いで、3月の非行が人間の壊れやすさを試すために実行され、遂に、5月の犯行に及んだ。 第七 処遇の理由 少年は、表面上、現在でも自己の非行を正当化していて、反省の言葉を述べない。しかし、恐ろしい夢を見たり、被害者の魂が入りこんで来たと述べるなど、心の深層においては良心の芽生えが始まっているようにも思われる。ただし、今後、表面上反省の言動を示し始めていても、それだけで少年が改悛(かいしゅん)したと即断せず、熟練した精神科医による臨床判定(定期的面接と経過追跡)と並んで、熟練した心理判定員による定期的心理判定を活用すべきである。これらによって、少年に、表面上だけでなく、好ましい方向への根本的変化が現れつつあるかどうかを追跡し、判定の慎重を期すべきである。少年は、自己の生を無意味であると思っており、また良心が芽生えてくれば、自己の犯した非行の重大さ・残虐性に直面し、いつでも自殺のおそれがある。また、少年は、精神分裂病、重度の抑うつ等の重篤な精神障害に陥る可能性もある。これらを予防し、あるいは、早期に治療するためにも、熟練した精神科医がおおむね週に一度は検診する必要がある。 少年は年齢的に、人格がなお発展途上にあるから、今後、普通の人間のような罪悪感や良心が育っていく可能性がある。また、性的嗜好(しこう)も通常の方向へ発達改善される可能性もがある。そのためには、少年を、当分の間、落ち着いた、静かな、一人になれる環境に置き、最初は、一対一の人間関係の中で愛情をふんだんに与える必要があり、その後、複数の他者との人間関係を持たせるようにして、人との交流の中で、認知のゆがみや価値観の偏りを是正し、同世代の者との共通感覚を持たせるのがよい。また、社会的な良識を持たせたり、他人の気持ちを察したり、相手の立場を配慮して、自己表現できる力をつけさせる等、現実的な対人関係調整能力を身につけさせるためには、具体的な行動訓練により、一つ一つ教えていく必要がある。なお、少年の両親、特に母親との関係改善も重要である。 少年の処遇について、共同鑑定は、鑑定主文において「この少年は、本件一連の非行が予後の厳しさを示唆する種類のものであり、また、現在まことに活然としているとはいえ、年齢的に人格がなお発展途上にあることを考慮すれば、罪業感や良心が今後自覚される可能性が全くないとはいえず、その自覚を通しての更生に希望を託すほかはない。この直面化には熟練した精神科医の接近法を要する。しかし、良心あるいは罪業感は両刃の刃であって、直面化の過程で、分裂病、重度の抑うつ状態、解離性同一障害等重篤な精神障害が生起する可能性もある。少年は今後それらの疾患の好発年齢に入る。さらに、少年に対して法を無視した制裁の危険も否定できない。以上のすべてを考慮すれば、隔離状況で今後の精神的変化に対応できる環境での境遇が望ましい」そこで、被害感情について触れる。 被害感情は察するに余りある。当然のことながら厳しい。殺害された小学校6年生の男児の両親とは、少年の両親はまだ直接会っていないが、殺害された小学校4年生の女児の両親とは、最近、弁護士の立会いの下で直接謝罪しており、その際、小学校4年生の両親は「少年を捨てることなく、少年に本件の責任を十分自覚させてください。再び同様の犯罪を繰り返さないことにように、少年を十分指導監督してください」と述べたが、当裁判所は、少年及び少年の両親は、この亡くなった女児の両親の言葉にこたえる責任があると考える。いつの日か、少年が更生し、被害者・被害者の遺族に心から詫びる日がくることを祈っている。 処遇の勧告及び環境調整命令はめんどくさいので省略
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/34461.html
【検索用 BATON 登録タグ 2016年 B Fukase KAITO VOCALOID きょむ 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:きょむ 作曲:きょむ 編曲:きょむ 唄:KAITO・Fukase 曲紹介 曲名:『BATON』(ばとん) バトンリレーの歌です。(作者コメより転載) 歌詞 (作者ブログより転載) 僕を置き去りにしては 走り出した僕の距離 前のめりに倒れこみ 大地ごしに聞く僕の鼓動 歩きたくなれば歩き 走りたくなれば走り 座りたくなれば座る そんな声はもう聞こえない 乖離した僕と僕 止まってしまった時間の中で 泣いている 今度はようやく聞こえたリズムに 合わせるように立ち上がった 風がふっとそっとすっと僕を貫いた 流れるステップ今を季節に刻み 連鎖する一歩のスタートとゴール そう今を造り駆け抜けていく 見つめる眼差しに陰りは無し 日差し差し込む風の道筋 緊迫する心拍数で位置について用意 スタートからまるでスパークする そのスパートを灯火に変え 連続の今 その僕を超えて見えたその情景を 脚はもっとぐっとじっと 今を踏みしめて そこでざっと空へと 土を蹴り上げた そこにある一歩前の僕ではなく そう新たな今を強く見つめ 明日のバトンは明日に 今日は今日のバトンを 落とさないように握り締めた 誰かの前が後ろに 誰かの後ろが前に それならどこに向かうか そこから何が見えるか 風がふっとそっとすっと僕を貫いた 流れるステップ今を季節に刻み 連鎖する一歩のスタートとゴール そう今を造り駆け抜けていく 僕を置き去りにしては 走り出した僕の距離 前のめりに倒れこみ 大地ごしに聞く僕の鼓動 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/show05/pages/37.html
←2010-11-08|トップページ|2010-11-16→ 内閣支持率 政党支持率 追加:時事(5~8日)(他に、時事10月詳細、日経10月詳細の過去データを追加) 6/8、菅内閣正式発足以降の各社世論調査データ。ただし、情勢調査に伴って行われた各社の大規模世論調査は省いている。 ソース 時事 菅内閣支持、急落27%=自民が民主逆転-時事世論調査 履歴 2010-11-12 22h 時事暫定:内閣支持率・政党支持率 2010-11-13 09h みんなの党のグラフが更新されていませんでした。すいません。 内閣支持率 前回グラフに先週末の時事のみを追加したものであり、最終調査期間はほぼ前回と同じ。時事調査追加によって支持率の近似グラフはわずかに減少が鈍化している。 +内閣支持率 メディア別偏差補正後グラフ +内閣不支持率 メディア別偏差補正後グラフ +内閣支持/不支持率 オッズ比 上グラフは、各調査に対する支持と不支持の差を支持/不支持率オッズ比で表している。オッズ比は、支持率 p, 不支持率 q に対し p/(1-p)・(1-q)/q を意味する。 オッズ比グラフでは全体的傾向は支持率グラフと変わらないものの、4択のJNNでグラフからの乖離が進んで不支持率が大きな側にシフトし、逆に時事調査では不支持へのシフトが小さくなっていることがわかる。これは見掛けの値とは別に、時事での支持減少・不支持増加が他の調査に比べていくらか少なかったことを示し、硬い支持が残ってきていることを示唆している。 政党支持率 同様に前回グラフに時事のみを追加。時事調査はやはり変動の鈍化に寄与しているが違いはわずかで、前回グラフと大きな差はない。 +民主党支持率 メディア別偏差補正後グラフ +自民党支持率 メディア別偏差補正後グラフ +みんなの党支持率 メディア別偏差補正後グラフ +民主支持/自民支持率 オッズ比 上グラフは、各調査に対する民主支持と自民支持の差を民主/自民のオッズ比で表している。オッズ比は、民主支持率 p, 自民支持率 q に対し p/(1-p)・(1-q)/q を意味する。 +データ(専門的) op.data 世論調査元データ(Rubyスクリプト断片、Unix形式テキスト) ←2010-11-08|トップページ|2010-11-16→ 名前 コメント すべてのコメントを見る last update on 2010-11-12; - visitors
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/62104.html
【検索用 とうきょううぃーうる 登録タグ 2022年 CeVIO と よろ 可不 折乃りづ 曲 曲た 某は猫 胡乱リユ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:胡乱リユ 作曲:胡乱リユ 編曲:胡乱リユ イラスト:某は猫(Twitter) 動画:よろ(Twitter) エンコード:折乃りづ(Twitter) 唄:可不 曲紹介 曲名:『東京ヴィーヴル』(とうきょうヴィーヴル) 胡乱リユ氏の4作目。 歌詞 (YouTube動画概要欄より転載) 東京の光が僕を殺した様に 人の流れ踊る夜 現実味のないこの景色に 胸を貫かれて色をつけられた心が 君の元へ帰った 旅路で切り裂かれ続けた空想の 夢の痕を重ね生きたよ 不可能と言われた先の薄い陽が 覚悟の先 誘惑を照らし 行き場のないこの気持ちを 捉えてさまよう But you”ll need 現実乖離した答えや 他人に認められない道の方が 好きなんて 笑って言った 夢を重ねて生きてなくたって 日々を照らして生きてなくたって 生きる方を選んでくそれでもいいだろうか 夜を照らし続けるんだって 春の夜風も抱きしめたいよ 星の降る夜に飛び込む 東京の光が僕を殺した様に 君の光が誰かを傷つける? なんで僕らは自我も無くしたの 1人笑って言った。 夢を重ねて生きてなくたって 夢を重ねて生きてなくたって 日々を照らして生きてなくたって 生きる方を選んでく! それでもいいだろうか 夜を照らし続けるんだって 春の夜風も抱きしめたいよ 星の降る夜に飛び込む コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1001.html
誰よりも早く、彼はこの世に召喚された。 彼が呼び出された場所は、日本ではなかった。 遠い異国。 大地は常に白く覆われ、空は青みを忘れて久しい、人知れぬ山間の城だった。 本来の彼が現界する時代よりも遙かに早く、その能力も十全に再現されているとはいえなかった。 だが、それに何の問題があろう。 彼は悪にとっての滅びそのものであり、ならば彼が成すべき事は唯一つしかあり得ない。 アインツベルン――彼を召喚した者らを粛清した後、悪を滅する為だけに彼は歩み始める。 ――最優先目標:この世全ての悪(アンリ・マユ)。 「つまりね、『あれ』は人類の願いそのものなんだよ。 人類という集団から『悪』という不適合者を除いて、その他の多数を生かすモノ。 だから、アラヤは手を出せない。それがルールなんだ」 あはは、と楽しそうに笑いながら少年は語る。 「でも、同時に今の『あれ』はバーサーカーのサーヴァントでもある。 アラヤが手を出せないのがルールであるように、七騎の英霊が殺しあう戦争もまたルール。 本来は誰にも殺せない『あれ』を、聖杯戦争の参加者なら消滅させる事が可能なんだ」 「ここまで話せば状況は把握できたよね? うん。ナルバレックがさ、聖杯戦争に参加させるならば、ぜひ君をマスターにって。 君が今いる町――ミサキマチ、だっけ?――其処からなら公共交通機関を使っても数時間で行けるでしょ?」 そうして冬木の街に集う代行者、魔術師、更には吸血鬼たち。 バーサーカーを除く六騎の英霊を以て、日本に上陸した粛清者を迎え撃つ。 けれど、この世全ての悪を屠らんとする者を、九尾の狐も第六天魔王も殺しきる事はできず。 六騎の英霊を打倒したカルキは、大聖杯へと至る。 ――だが、其処に。 「この世の悪を裁く、か。狂犬風情が王の真似事など、思い上がりも甚だしいぞ、雑種」 ――金色の英霊が、最古の英雄王が、君臨する。 「民を裁くには、王たる我が敷いた法によってなくてはならぬ。狂犬如きに任せられる筈もない」 王の蔵が開かれ、原初の滅びを知る乖離剣が顕現する。 「出番だエア。おまえとて不本意だろうが、なに、これも先達としての務めよ。 真実を識るものとして、一つ教授してやるがいい……!」 そうして、原初の滅びと終局の滅びが今、激突する。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/561.html
【元ネタ】シュメール神話 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】ルガルバンダ 【性別】男性 【身長・体重】183cm・70kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運B 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 戦闘続行:B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 神性:C 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 太陽神ウトゥを祖父に持つ。 【宝具】 『吹き荒ぶ天闢の風(イムドゥグド)』 ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 神鳥アンズーから礼として与えられた武器。 天と地の間を流れる風を圧縮して製造された神器。 風は無色無形であるため、視認できず、特定の形を持たないため、 様々な形状へと変化させることができる。 圧縮された風の層は互いに干渉しあい、器の中で速度を増してゆき、 嵐の如き暴風となって、武器自体の威力を増強させる。 器に封じられた幾刃もの風を、一刃の風として放出することで、 天すら引き裂く斬撃となって、あらゆるものを切り裂く。 【解説】 ウルク第1王朝の伝説的な王。 女神ニンスンを妻とし、英雄王ギルガメシュの親である。 シュメール王名表によれば1200年間在位したという。 ルガルバンダはエンメルカルの8人の息子の1人である。 マルトゥ(アムル人)との戦いのためにアラッタ(エラムの都市)にいる姉のイナンナ女神に助力を請いに向かった。 瀕死の病を患いながらも、途中伝説の鳥アンズーの雛を敬い、見返りにアンズーから武器と食料を得てアラッタとの連絡に成功しウルク軍の陣営に無事帰還した。 ウル第3王朝の時代の王は全員がニップル市でルガルバンダのために犠牲を捧げ、王賛歌の中で自分達がルガルバンダの息子であることを謳った。 また他の多くのシュメール都市国家でも同様にルガルバンダが尊崇されている。 アンズーに貰った武器の資料がなかったので、アンズーの特徴とあわせた劣化乖離剣になった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54671.html
ログをリネームしました。 -- (名無しさん) 2023-07-31 09 46 08 全校集会行ってきた 楽しかった 着ぐるみマスコットたいなノリの等身大エアリアルで笑った -- (名無しさん) 2023-08-06 16 51 03 話数に対してメカの数が多過ぎた気がする… -- (名無しさん) 2023-08-08 11 10 20 けもフレショックを彷彿とさせる放送終了後の百合クラスタ暴動っぷりでドン引きしてしまった。アレのせいで作品のイメージかなり悪くなったな -- (名無しさん) 2023-10-07 21 22 25 ↑制作陣の内紛疑惑と特定のファンの炎上をなぜ同一視する? -- (名無しさん) 2024-02-05 17 17 24 地球と宇宙の力関係は絡みで「Gガン」よりはむしろ「プラネテス」を想起させる。 -- (名無しさん) 2024-03-19 03 23 34 斬新なガンダムをやるのかと思わせといて蓋開けたら結局手見覚えのある鬱展開とグロ設定ばっかだったのがなぁ… -- (名無しさん) 2024-04-21 10 23 32 何故、週刊ガンダムニュースと森本がーにゃのガンダムインフォは水星の魔女の話題を避けまくるのか… -- (名無しさん) 2024-04-21 10 28 23 尺不足とよく言われるけど、作品のスケール的には他のガンダム作品よりだいぶこじんまりしてるしそこまで不足してるとも思えない。尺に対してキャラ多過ぎというのならわかる。 -- (名無しさん) 2024-07-02 05 56 17 すっかり種自由に話題もってかれて不憫に思える -- (名無しさん) 2024-07-12 10 21 45 ↑何なら週に一度五千円で一日三時間、クラスメイトを買う百合ラノベのが話題になってるしね -- (名無しさん) 2024-07-12 10 24 00 話題持ってかれてるっつったって、もう完結してから1年も経ってるしそんなもんでは? -- (名無しさん) 2024-07-12 10 29 34 なんていうか、良くも悪くもリアタイでの盛り上がりがすべてな作品だったなと思うわ。目まぐるしく入れ替わる各陣営の関係性なんかも1週ごとに細かく考察するムーブメントのおかげで視聴者が追い付けてたところがあるし、後から視聴する人とじゃかなり評価が乖離しそうな作品。 -- (名無しさん) 2024-07-12 10 50 34 後発の作品を引き合いに出すのは違わないかな…そりゃ新作が話題になるだろ -- (名無しさん) 2024-07-12 11 06 34
https://w.atwiki.jp/kaisei_08/pages/37.html
小論文講座 第2回 「医学系」 解答者:「U」 技術は人の利益となるように適用されてきたが、近年では公害や環境問題といった直接的問題や遺伝子工学や医療における倫理的問題が出てきた。人類の利益となるように科学を発展させてきたにも関わらず、今となって問題を孕むようになってきたのだ。 技術の適用で重視しなければならないものとして、技術を適用する技術者とその適用を直接的・間接的に受ける人との意思の一致が考えられる。例えば、ある人が性転換の手術を望んだとき、医師は手術を行う前に倫理的な問題に直面するだろう。たとえ医師が技術を持っていたとしても、健康な体にメスを入れることは適切か、授かった性を完全に人為的に変えるのは好ましいのか、といった論点があり、患者が望むように医師がそのまま行動できるわけではない。しかし、もし患者の意思と医師の行動が乖離すれば、患者のための治療という目的から外れてしまう。患者の自己決定権を無視して行動することもできず、患者と医師が話し合って互いの意思に背かない治療方針を探る必要がでてくる。 この例のように、技術の適用における自己規制は、技術者や技術の利益を受ける側単独でなく、両者の話し合いによって出来上がってくる。環境問題においても人と環境との共生のために規制するという形をとる。新たな技術に対する不安や目先の利益などにとらわれず、技術者の十分な説明と、それに対する利益を受ける側の十分な理解が重要であり、この両者の関係を意識して規制する基準を探っていくことが、諸問題への取り組みの基本姿勢となるだろう。 (641字) 評価 読解力 3/4 具体性 3/4 主題設定 2/4 展開力 3/4 設問対応 2/4 計 13/20 評価: C コメント 「人類の自己規制」が必要な例として,「性転換手術」をあげているが, この場合,手術を望む患者と,新しい技術を開発した医師の二つの立場では, ともに手術を望むのではないだろうか? (ともにこの技術から利益を得てしまう関係のように思える) 「健康な体にメスを入れることは適切か、授かった性を完全に人為的に変えるのは好ましいのか」、という倫理面を問題点として挙げているが, 「科学技術が自ら生み出した不安」という意味では,直接的に,命が脅かされる状況ではないので,すこし弱く感じた。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/57644.html
【検索用 しなりおらいたー 登録タグ 2019年 NekTo VOCALOID し ニコニコ外公開曲 曲 曲さ 禍つヴァールハイト 鏡音リン 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント pipro 作詞:NekTo(niconico) 作曲:NekTo(twitter) 編曲:NekTo 唄:鏡音リン・鏡音レン 曲紹介 曲名:『シナリオライター』 「禍つヴァールハイト×初音ミクのコラボ楽曲大募集!」採用作品。 歌詞 (piproより転載) とりとめのない言葉を並べ 過ぎ去った時間を書き続けた 笑って泣いて愛して ただそれだけなのに まだ置いていかれてる気がするの 追い越せない感情を ぽつりつぶやいた 埃被ったギターを膝に抱えて どうしようもない思いは どうしようもなくて ただ声を枯らしていくだけ 間違いなんてなかった これが答えってだけだった 人間の幸福は何かって わかるはずなくて どこかに選択肢があって どこかで分岐したとして 最終回で辿り着くのは この世界でしょう? ねぇ 切り裂いて散らばった便箋を 拾い集めて張り合わせて 縋って泣いてたって もう意味なんてないのに 頭ではわかっていたつもりなのに ああ 乖離していく心象と風景 繋ぎ止めるように書き続けた 少しずつ歪んでいく造形 そうやって時間は過ぎて行く それでも描き続けた 正解のない世界で 人間の幸福は何かって わからなくていいんだ 書くほど色が滲んだ 非情で蒙昧なライター こんなシナリオを書く人なんて 1人だけでしょう? ねぇ 誰にも彼にもシナリオがあって 抗い、流され、僕らは生きていく コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/2317.html
「・・・・・・・こんにちわっ!!僕とお喋りしようよ」 名前 交岾 静 (かたやま しずか) 性別 女 年齢 12 能力分類 【特殊系】 誕生日 2月19日 身長 141cm 趣味 人形遊び・コスプレ 好き 遊んでくれる人・面白い人 嫌い 年下・遊んでくれない人 大切 ぬいぐるみ トラウマ 火事 能力 【ローシュタインの回廊】 特殊な幻覚空間を形成し、相手の精神を引き込む。 空間内からは実体の無い悪魔が無限に産み出され、術者以外の者に襲いかかる。 悪魔との戦闘で外傷は現れないが、相手は有りもしない相手と戦わざるを得ない為、現実下ではほぼ無防備になる。 また幻覚空間内で敗北した場合、魂が戻れなくなるため相手は幻覚空間内の悪魔と現実下の術者、二重の脅威に晒されることになる。 装備:凶器のギッシリ詰まったぬいぐるみ +詳しい事 具体的には相手をありもしない空間でありもしない敵と戦っているように錯覚させる能力です。 精神を閉じ込める系統の幻術ではないので、幻覚空間での相手の動きも現実での障害も痛みもリンクします。 悪魔は攻撃できますが、あくまで効力は幻覚空間内だけであり失血死などはありません。 しかし現実との健康状態とあまりに乖離したとき、相手は完全に幻覚空間から出られなくなります。 (例・首が落とされる、心臓が貫かれる) 凶器についてはお任せしますが、ぬいぐるみに入る範囲内でオネゲーします。 (幻覚の攻撃に合わせて攻撃しないと居場所がバレるかも) 発動条件は『相手にタッチすること』 解除条件は『相手にタッチされること』または『一定時間(発動から10レス)の超過』です。 概要 数年前に起こった火事で両親と離れ離れになってしまい、親戚に引き取られこの街に来た 親戚の家が大きな神社で、跡取りとして日々厳しい鍛錬を受けている ある日神社にある稲荷象に触れ能力に目覚める 基本はいつも抱きしめている可愛い女の子を模ったぬいぐるみを使い腹話術で話す 腹話術してる時としてないときは喋り方が変わってしまう 戦闘時はぬいぐるみの背中に着いているファスナーを開け凶器を取り出す また、考え方が大人なので学校ではあまり友人が居ない 容姿・性格 コスプレが趣味な変な子なので常に幼稚園児のコスプレをしている 黄色い帽子に黄色いポシェットを常に身につけている 髪の毛は肩まであるロングヘアーで色は茶色 性格が大人びているためまったく小学生に思われない ただ、人形遊びだけは絶対に欠かせないらしい