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タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。 タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。 【楽しい?北タイ紀行】 第4話)秘密のツアーオプション? 《タイ旅行記|北タイ|チェンマイ|チェンラーイ|メーサイ|エアアジア》 チェンラーイに着いたのは昼過ぎであった。バスターミナルからはトゥクトゥクでBゲストハウスを目指す。小奇麗な中庭があって、なかなか居心地がよさそうだぞ、Bゲストハウスは。 さて、チェンラーイはタイで最も北に位置する街だ。もうちょっと少し北上するとそこはミャンマーやラオスへと通じている国境山岳地帯だ。その先の中国も近いせいか、街中の道路標識は英語だけでなく中国語でも表記されている。そして、チェンラーイ近郊にはラフ族、アカ族、カレン族、リス族、ヤオ族、など多くの少数民族が暮らしており、これら山岳民族の村々を巡る旅の拠点の街でもある。街中にはいくつもツアー会社がオフィスを構えていた。 チェンラーイのファンキーな仏像 僕はBゲストハウス近くのSトラベルの事務所を訪れた。とりあえず知ってる限りのタイ語をかき集めて、事務所の女性に尋ねてみる。 僕 :「พรุ่งนี้ มีทัวร์อะไรบางครับ(プルンニー ミー ツアー アライ バーン クラップ)(明日はどんなツアーがありますか?)」 すると「明日は山岳民族の村を訪れるツアーがあるわよ。」と全くなまりのない日本語が返ってきた。それもそのはず。事務所の女性は日本人だった。タイ人の男性と結婚して、ここチェンラーイで旅行会社を営んでいるのだった。 彼女は電話でどこかに確認を入れ「明日はアカ族やカレン族の村に行くツアーがあるわよ。もう2人イタリア人の同行者が決まっているから、あと一人ならOKよ」とのこと。値段は1300バーツ。このあたりの相場である。僕は前金を払って明日のツアーを予約した。 翌朝8:30、Sトラベルのオフィスに行くと、他の同行者2人は既にスタンバっていた。1人は中国留学経験のあるT子さん、彼女は3週間ほど東南アジアを周遊中だという。そしてもう一人は何度もタイにきているというS子さん、首から掛けた手ぬぐい(タオルではない)が強烈なインパクトを放っている。さすがにチェンラーイあたりまでやってくる旅行者は女の子といえどもただ者でないオーラがぷんぷんする。(あれ、同行者はイタリア人のはずじゃなかったっけ。まあいいや、タイだから。) これに陽気なドライバー兼ガイドのSネーさん、彼は日本語も英語も堪能なおしゃべり好き、の4名が今日のご一行様。Sトラベルの小型4輪駆動車に乗り込んで、イザ出発~♪ 途中Sネーさんはコンビニに立ち寄ってお菓子を大量に買い込む。そんなにオヤツはいらないゾと思ったが、実はこのお菓子、山岳民族の村を訪れるときは必需品なのだが、むろんそのときはその使い道を知る由もなかった。 さて、最初の目的地はメーサロン。ここは中国内戦から逃れてきた国民党軍の残党が住み着いた山奥の村だ。10年ほど前まで彼らの主な収入源はケシ、すなわちヘロインだった。今はタイ政府と和解して違法なケシ栽培を止めているが、それまでは外国人が簡単に入り込めるようなところではなかったという。 大通りからそのメーサロンへ向かう道に曲がって進んでゆくと、Sネーさんが「ああ、お腹へった。パイナップル食べない?」とハンドルを切って畑の中のあぜ道に突っ込んでいった。オイオイ危ないじゃん!と思ったが、そこはさすが4輪駆動。泥道を物ともせず、パイナップル畑を突き進んで行く。車を停めると彼はナイフを取り出し畑の中に入っていった。 「あった。これ美味しそう!」 なんと、彼は畑から熟れたパイナップルを失敬して僕らにごちそうしてくれた。でもいいのか!勝手に盗んで!(まっ、いいか、タイだから)。 パイナップル畑で、、、 しかし、盗んだパイナップルの味は格別であった。Sトラベルには決してパンフレットに載ることのない素敵なオプションが付いていた。 パイナップル畑を後にして、クルマ車は険しい山道を突き進んでいった。中国国民党残党の村メーサロンは山深い高原にあるのだった。 (続く) もどる < 4 > つぎへ .
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{{別人|x1=女子サッカー選手の|孫雯}} {{大統領 | 人名 = 孫文 | 各国語表記 = | 画像 = Sun Yat-sen 2.jpg | 画像サイズ = | キャプション = | 国名 = ファイル Flag of China (1912–1928).svg|24px(未作成) 中華民国の歴史|中華民国(臨時政府)(未作成) | 代数 = 初 | 職名 = 中華民国大総統|臨時大総統(未作成) | 就任日 = 1912年(未作成)1月1日(未作成) | 退任日 = 1912年(未作成)4月1日(未作成) | 副大統領 = | 元首 = | 国名2 = {{KMT}} | 職名2 = 初代党総理(未作成) | 就任日2 = 1919年(未作成)10月10日(未作成) | 退任日2 = 1925年(未作成)3月12日(未作成) | 国名3 = {{KMT}} | 職名3 = 党総理 | 就任日3 = | 副大統領2 = | 元首2 = | 出生日 = 1866年(未作成)11月12日(未作成)(清(未作成)同治(未作成)5年10月初6日) | 生地 = {{QIN1862}}・ zh 廣東省 (清)|広東省(未作成)広州府(未作成) zh 香山縣|香山県(未作成) zh 翠亨村|翠亨村(未作成) ref group="注釈" 現在の広東省(未作成)中山市(未作成)翠亨新区 /ref | 死亡日 = {{死亡年月日と没年齢|1866|11|12|1925|3|12}} | 没地 = {{CHN1912}}・京兆地方(未作成)京都市協和病院 ref group="注釈" 現在の北京市(未作成)東城区 (北京市)|東城区(未作成)東単(未作成)帥府園1号 /ref | 配偶者 = 盧慕貞(未作成)(1885 – 1915) br/ 大月薫(未作成)(1903 – 1906) br 宋慶齢(未作成)(1915 – 1925) | 政党 = 中国同盟会(未作成)、中国国民党(未作成) | 別名 = 孫逸仙(未作成)、孫徳新(未作成)、孫帝象(未作成)、中山樵(未作成)、長野高雄(未作成)、孫載之(未作成)、孫日新(未作成) | サイン = Sun Yat Sen Signature.png }} {{中華圏の人物 |名前=孫中山 |画像種別= |画像=File 1927中華民國開國紀念幣(孫像六角星)壹圓.png|200px(未作成) |画像の説明= |出生=1866年(未作成)11月12日(未作成)(清(未作成)同治(未作成)5年10月初6日) |死去=1925年(未作成)(中華民国暦|民国(未作成)14年)3月12日(未作成) |出身地={{QIN1890}}広東省(未作成)広州府(未作成)中山市|香山県(未作成)翠亨村 |職業=革命家(未作成)、政治家(未作成)、思想家(未作成)、政治運動家(未作成)。 |繁体字=孫中山 |簡体字=孙中山 |ピン音=Sūn Zhōngshān |通用= |注音= |注音二式= |和名=そん ちゅうざん |発音=スン・ヂョンシャン |ラテン字=Sun Chung-shan |英語名=Sun Yat-sen(孫逸仙) |本名繁体字=孫文 |本名簡体字=孙文 |本名ピン音=Sūn Wén |本名通用= |本名注音= |本名注音二式= |本名和名=そん ぶん |本名発音=スン・ウェン |本名ラテン字= |本名英語名= |}}
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NHKと2児放置殺人事件報道 NHKと千葉法務大臣 NHKの保守系新党の矮小化 NHKのアサヒビール宣伝疑惑 NHKは「中国国旗」のPRの常習犯 NHK視聴者センター 担当部長 堀江威光殿 中国漁船による尖閣諸島海域への侵犯及び我が国海上保安庁の警備艇に対する体当たり事件について、NHKは終始、「衝突事件」と報じています。日本国民を欺いて、中国に阿って、いまだに偶発的な事故であるかの如く報道しています。 因みに、この漁船の船長と言われる中国人は、米国からの情報では、実は、 人民解放軍の海軍大佐だというではないですか。 NHKはその情報を得ていないのですか? NHKは、国民を愚弄するのもいい加減にしていただきたい。視聴料を日本国民から徴収しておきながら、一体、なぜ斯くほどに中国に阿っているのですか? NHK幹部は、阿るというより、意図的に、日本国民が無意識のうちに 中国政府の支配下に入るようマインドコントロールしている、 と断じざるを得ません。 その明白な根拠は、NHKはそのニュース報道でしばしば、 強風にはためく中国国旗を、画面一杯に大写しすることです。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (中国国旗.jpg) 一体、世界のどこの国に、他国の国旗や国歌を自国のテレビで誇らしく放映する国があるでしょうか? NHK幹部は一体どういう人間なのですか。私は再々指摘していますが、国民として、これほど腹立たしいことはありません。ニュース担当のNHK幹部は、自国の国旗や国歌は、常に国民の目や耳に触れないように操作しています。例えば、オリンピックの国旗掲揚場面で、敢えて君が代や日の丸をアップしないようにしているではないですか。 中国国旗を際立たせるその意図は、日本国民をして知らず知らずに、中国国旗に馴染むように仕向けいるわけです。このような反日親中に偏向した放送局は、公共放送では断じてありません。 このような作為を行う一部のNHK職員は、 放送法の厳正公正の規範に反する親中左翼以外の何ものでもありません。
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wiki制作者名 森園祐一(F9 糞虫小僧 オケラ) 54歳生活保護無職 神奈川県座間市相武台4-16-12 コーポ信和Ⅱ103号室 「中国はなぜ反日か」を「日本に自虐史観を植えつけるのは誰か」「日中歴史の真相とは」という観点から説明します。 少し長いが丁寧に読めば、自虐贖罪史観の嘘に気づき、正しい歴史認識を持てるはずです。 ◆目次 wiki制作者名 森園祐一(F9 糞虫小僧 オケラ) 54歳生活保護無職 神奈川県座間市相武台4-16-12 コーポ信和Ⅱ103号室 ■1.張作霖爆殺はソ連の謀略、満州事変は防共戦 ■2.支那事変(日中戦争)も中共の陰謀工作で勃発(侵略戦争ではない) ■3.「歴史が隠蔽されたまま」では「過ち」は繰り返される ■4.補足説明:チベット問題から学ぶ歴史の教訓 ■5.さらに理解を深めたい方へ(孫文の失敗:辛亥革命~中国近代化の実際) ■ご意見、情報提供 最初に、『週刊新潮 06年4月20日号』櫻井よしこ氏のコラムからお読み下さい。 ◆『マオ』が伝える中国の巨悪 ・・・ユン・チアンによって指摘された「張作霖爆殺」「盧溝橋事件」の真相。以下、1.2.に分けて詳解し、3.で結論を纏め、4.で補足します。 次に、航空幕僚長でありました田母神俊雄氏の論文をお読み下さい。 ◆日本は侵略国家であったのか(cache)(「田母神閣下の正論」参照) ・・・当時現職航空自衛官トップであった田母神俊雄氏の論文です。かくしてこの論文の発表後、浜田靖一防衛大臣によって更迭されました。自らの職を犠牲にしてまで史実を伝える論文を書き上げました。まるで当ページを読んでいるようです。ぜひ一読あれ。 ■1.張作霖爆殺はソ連の謀略、満州事変は防共戦 戦後流布した自虐贖罪史観では、張作霖爆殺事件は、日本の中国"侵略"の起点と位置づけられている。 この事件が、従来説通り ①関東軍の謀略 なのか、それとも新資料の示す様に、②ソ連特務機関の謀略 なのか、きちんと吟味し判断する事は、正しい歴史認識を得るうえで非常に重要である。 ◆張作霖爆殺事件(1928.6.4) (橘正史氏ブログより) ◇新資料公開までの経緯 戦前は"満州某重大事件"と呼ばれ真相不明とされたが、発生当初から関東軍の謀略説が流布、その一方でソ連陰謀説も囁かれた。 リットン調査団は事件の真相を不明とした。 戦後、河本元大佐の"証言"(実際は河本氏の義弟が本人を騙って執筆)が発表され、以降、関東軍謀略説が問答無用の"歴史的事実"として固定化されてしまった。 河本大作は、戦後は太原(たいげん)戦犯管理所という所に入れられまして、中共の戦犯管理の中で三年間過ごし、そこで亡くなっています。手記も何も書いていません。 じゃあ『文藝春秋』昭和二十九年十二月号に載った「私が張作霖を爆殺した」という、あの河本告白記というのは誰が書いたかというと、これは河本の義弟で作家の平野零児が書いている。彼は戦前は治安維持法で何度か警察に捕まっている人なんです。その人が河本の一人称を使って書いたわけです。その内容も当時、ほとんど誰も確認せずにそのまま活字になっている。 ※ところが冷戦終結後に旧ソ連の機密公開が行われソ連特務機関の工作を示唆する文書が出てきた。 (草莽崛起Pride of Japanブログより) ◇事件前後の情勢の考察~新資料から導かれる結論 日本は日露戦争勝利以来、満州権益の保全に腐心し、満州軍閥の張作霖と協力関係を築いてきた 蒋介石の北伐を、山東出兵して妨害するほど張作霖に肩入れしていた日本には、北京から満州に退却直後の盟友を爆殺する動機が見当たらない。 それどころか爆殺の結果、日本には、①長年の盟友喪失と②国際的信用失墜という実害だけが残ってしまった 一方、1924年に外モンゴルの共産化に成功していたソ連は、コミンテルンを通じて中国共産党を指導し、また中国国民党に浸透して中国全土を共産化する計画を推し進めていた。(これは後に実現)・・・ソ連には動機があり且つ事件から実益も得ている。 ⇒以上から、機密資料の示す通り、ソ連が日本と満州軍閥の関係を裂く目的で、張作霖爆殺を仕掛けたと考える方が辻褄が合う。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9029372 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5523694 張作霖爆殺事件はソ連特務機関の謀略であった 田母神論文が問うた「コミンテルンの謀略」 ◆満州事変(1931.9.18-1933.5.31) 満州軍閥を継いだ張学良は、蒋介石側に寝返り、軍閥内の親日派を粛清して、露骨に日本の満州権益侵害を始めた 張作霖爆殺の汚名を着せられ、各地で日本人殺害事件を起こされる等、再度の謀略を恐れた関東軍は、先手を打って張学良や共産勢力を満州から追放する軍事行動を起こした(柳条湖事件~満州占領) 一方、清朝滅亡後に外モンゴル・チベットが早々と分離独立する中、清朝の支配階級であった満州族にも溥儀を中心に中華民国からの分離独立を求める機運があった ⇒満州の分離を狙う関東軍と利害一致。満州国建国へ 付け加えるなら中国には古来から決まった国境や土地を持たない国であり、その時の支配者の侵略(征伐・遠征)により領土を拡大する歴史がある。満州は清朝により「化外・荒蕪の地」として中国人(漢族)は立入り禁止となっていた。辛亥革命は清朝の満洲族から独立し漢族の国を作るという名目なので満州は中国共産党・中国国民党のものではない。関東軍ら日本人と大日本帝国は溥儀を擁立し独立のサポートをして満州国を独立させたのに対し、中華人民共和国(中国共産党)はチベット・東トルキスタン(ウイグル)・南モンゴル同様、無理矢理支配し東北と詐称し侵略・虐殺・弾圧などを行なっている。 ◆満州事変前後の年表つき解説(デリシャス冷珈琲氏) ◆韓国老教授が語る日韓・日中関係の真実 韓国はなぜ反日か?の崔基鎬氏(伽耶大学客員教授)講演記録を参照 日本の軍隊がいたからこそアジアは、日本が敗れるまで共産化されなかった。日本が敗れたために中国も満州も朝鮮も共産化されてしまった(崔基鎬氏) ※これが歴史の真相 ◆満州事変の実際 ■2.支那事変(日中戦争)も中共の陰謀工作で勃発(侵略戦争ではない) 支那事変に至る過程を丹念に調べると、共産党の延安移転後に連続して不可解な事件が起きている事が分かる。 ①共産党討伐を優先し満州国を半ば容認していた蒋介石の国民政府と、②事変不拡大方針のはずの日本が、何者かによって無理やり戦争に引きずり込まれていった様子が下の年表から伺える。 1 昭和11年(1936) 10月 共産党延安に移転 蒋介石の討伐を避けるため、江西省瑞金から陝西省延安に移転 2 12月12日 西安事件 共産党討伐軍督励のため西安に入った蒋介石が、旧満州軍閥の張学良に拘禁され助命と交換に共産党への攻撃停止を呑まされた事件 3 昭和12年(1937) 7月7日 盧溝橋事件 北支事変勃発(※但し日本は戦線不拡大方針) 4 7月29日 通州事件 北京近郊の通州で日本人居留民260数名が中国兵に虐殺され、国内世論沸騰 br()("暴支鷹懲"当時の日本は米国の9.11状態に) 5 8月13日 第二次上海事変 上海租界が中国軍に攻撃される。日本の意に反して華中に戦線拡大 6 9月 第二次国共合作 12月7日には、国民政府(蒋介石)重慶に移転 7 12月13日 日本軍南京攻略 直後から「南京虐殺」のプロパガンダ始まる(欧米、特に米国に対して日本に制裁を加えるよう政治工作) 911テロに襲われて世論激昂した米国がアフガニスタンに軍事侵攻した状況を覚えている人は、北京近郊の通州で居留民を大虐殺され、さらに上海租界まで攻撃を受けた日本が、①居留民保護と、②中国懲罰のため、やむを得ず漢土(長城以南の漢族の本来の居住地)に軍事侵攻した経緯を理解できるはずです。 にもかかわらず、日本のマスコミは嘘の南京大虐殺は繰り返し特集するくせに、実際にあった大虐殺事件"通州事件"は 完全に無視しています。 また歴史教科書にも"通州事件"は全く記述がありません。支那事変の導火線となった重要な歴史的事実が、戦後ずっと 意図的に隠蔽されています。 "通州事件"以外にも済南事件、上海事件、4度に渡る国民党・共産党による南京事件、黄河決壊、長沙焚城などが隠蔽されている。 ◆米政権内では共産スパイが暗躍 F.ルーズベルト政権ではソ連指導下の共産スパイが多数暗躍しており、国民政府(蒋介石)の日本制裁の訴えを最終的に「ハル・ノート」に具体化する決定に重要な影響を及ぼした。 米国での共産スパイ暗躍は1949年:中国の共産化という米外交の大失策が契機となりマッカーシーの"赤狩り"が実施さ れるまで続いたが、このこともまた日本では殆ど教えられない。 ◆中国は謀略を第一に用いる 孫子以来、中国政府の要諦とは謀略が第一であり、中央集権の統一メカニズムを維持するために盛んに情報操作・政治宣伝・悪質な謀略を用いる。本気で武器を用いた殺し合いをするのは愚か、と孫子は説いた 日本や欧米と違って中国はガチの戦は苦手で北方の騎馬民族や英国や日本に実戦ではいつも完敗。その代わり中国の政治家は謀略を常に張り巡らす。自分は力を温存し相手を分断し内部に手を突っ込んで混乱させてから、おもむろに平らげることを上策とする。唐が高句麗や突厥を滅ぼした時もそうだったし毛沢東が現体制を築いたときも同じ事をしている。孫子呉子の兵法書にも戦は下の下策とある。今、中国は盛んにダライ・ラマを陥れる謀略戦を国際社会に対して仕掛けている。戦前の日本に対しても同じことをしていた筈である。(当然今の日本に対しても、である)昭和初期の日本の対中外交方針が迷走を重ねたのは、当時の日本人にも今とそれほど変わらない中国に対する(中国の現実とは遊離した)甘い手心があったためである。(そういう意味では、日本も中国も全然昔と変わっていないといえる。)甘い手心や根拠のない和平への期待と、現実の中国の無法さの合間で日本は翻弄され、その間に中国側には米国への謀略工作を着々と進められて、日本はあの無謀な戦争に追い込まれていった・・・私達はそういう風には学ばない(それどころか日本が一方的に悪かったとばかり教え込まれる)が、調べればそれを示唆する資料は沢山ある。 ■3.「歴史が隠蔽されたまま」では「過ち」は繰り返される ◆満州の失敗はむしろ平和主義 (原投稿:ノイズマン氏) 満州に限らず「現在においても失敗を繰り返す」可能性が高いのは、①日本人は「共存共栄」志向で行動するのが当たり前だと思っている一方、②チャイニーズには「共存共栄」などという言葉は無く、「弱肉強食」志向で行動することです。日本が「共存共栄のサイン」として譲歩を繰り返しても、弱肉強食のチャイニーズにとっては、それは「弱者が自らの肉を強者に差し出した」としか見ないのです。 満州政策において日本政府の幣原喜重郎は、いわゆる幣原外交と呼ばれる平和外交路線でチャイナに譲歩し、満州についても「侵略の意思を持たない証」として「満州において日本軍がほとんど軍事行動できない」ようにしてそれを国際社会に約束しました。それは「共存共栄思想をもつ人々」の間でならまさに平和外交となったかもしれませんが、弱肉強食思想のチャイナ政府にとっては、「満州で何をやっても日本軍は動けないし、もし動いたら国際社会に訴えればよい」という「侵略の絶好の機会」を提示してしまったにすぎませんでした。(人民解放軍が侵略するまで独立国であったチベット同様、満州もチャイニーズの国ではなく、清朝時代は満州にチャイニーズが立ち入ることすら禁じられていました)※注1 そしてチャイナが何をやったかといえば「数千万人の棄民を満州に送り込んだ」のです。もちろんチャイナ政府は棄民たちに「資金」や「土地」を渡したりはしません。要するに「生き延びたければ騙し暴行し殺して満州人や特に日本人居留民から資産も土地も奪い取れ」ということです。かくして満州各地で詐欺や暴行殺人レイプ放火が相次ぎましたが、日本人の生命財産や通商路を守るべき日本軍は日本政府の政策によって手足を縛られたまま有効な対策を取ることはできませんでした。リットン調査団が満州を視察したときには「満州の人口過半数をチャイニーズが占める」だけでなく、調査団に対して満州人が口々に「日本人の悪辣さを訴えさせる」ようにしました。 かくして日清戦争・日露戦争を戦い抜き、膨大な犠牲と莫大な戦費を支払って満州に生き延びる道を得ようとした日本は、「チャイナの謀略によって大陸から追い落とされる寸前」にまで追い込まれました。そして結局、現地の日本軍が泥を被る形で「満州事変が起きた」ことで、かろうじて「日本はその命脈を保つことになった」のです。しかし日本政府は日本軍に手を合わせるどころか「平和外交をぶち壊した」と非難し、目の前で多くの日本人居留民が殺され暴行され日本の生命線である通商路まで奪われかけたのを見てきた日本軍は、「もはや政治家に日本の命運を任せて置けない」と思いつめ始めたわけです。(その結果はよく知られる通りです) 結局何が悪かったのかといえば、①「チャイナとはそういうもの」だと理解して取り扱わなかった日本の「政治家」の責任であり、②当時もマスコミに踊らされてそのような政策を歓迎していた「国民」の責任でもあります。(ちなみに「国家権力者」はあくまで「幕府」や「政府」であり、天皇はそれを担保する権威者です) そして、このチャイナのメカニズムは現在もまるで変わっておらず、日本のお花畑の政治家やそれを応援する市民も、その危険性にまるで気づいていないようで、「歴史が隠蔽されたまま」では「過ちは繰り返される」でしょう。 ※注1:「長城以南が漢族の土地」今の中国の領土は中共が満州・南モンゴル・東トルキスタン・チベットを侵略して成立したもので、本来の漢族の領土ではない。 ◆昔も今も謀略に潰される日本 ・・・ 今の日本も危ない (1)日韓併合は韓国側の要請によるもので、日本が侵略したのではない。 (2)大東亜戦争(太平洋戦争)の目的は、①国家の自存と②東亜の安定(解放)であり、東南アジアを侵略したのではない。 以上は、教科書やマスコミ報道はともかく、ネット上ではもはや多数意見と言っていいでしょう。しかし、ここまでは理解できている方でも、現状では未だ多数が (3)しかし、中国に対しては日本は侵略を行った。 という固定観念から抜け出せていないように見えます。 (実際には、清朝の下で自治を許されており、清朝崩壊後には日本と結ぶ等の手段で各々独立を志向した諸民族を、日本敗戦後に中共が侵略・併合した、というべき⇒下図参照) ■セットで読む中国の民族問題解説ページ■東トルキスタン侵略の正体チベット侵略の正体南モンゴル侵略の正体台湾の真実中国の歴史・中国文明辛亥革命~中国近代化運動の実際 "日韓歴史問題"の真相がネットの発達でかなり普及したことに較べて、より複雑な"日中歴史問題"の真相は、まだまだ一般に知られていません。 (これには、通州事件のような確定している歴史的事実や、旧ソ連機密文書のような重要な新資料を、意図的に隠蔽するマスコミ・教育界の反日姿勢が大きく関わっています) 当サイト内の自虐史観の正体、大東亜戦争への経緯などのページと併せて、当ページの内容の理解・普及にご協力をお願い致します。 ■4.補足説明:チベット問題から学ぶ歴史の教訓 「日本は中国を侵略した」という刷り込みは、実は私にも馴染みの深いものである。現在の日本の歴史教育の下では、この刷り込みから逃れるのは容易ではないだろう。 しかし、ここに中共や左派勢力の"組織的な歴史捏造・歴史認識の刷り込み"を証拠立てる有力な事例がある。今春になってようやく日本でも知られるようになったチベット問題をヒントに、感覚的にも日中歴史問題の真相を理解して戴きたい。 ◆悲劇のチベット・・・英語のみ55分43秒と長いが、チベット問題の経緯・本質が分かる貴重な内容。特に43分過ぎの文化大革命時の寺院の荒廃映像から先は是非見るべし。 1989年のラサの騒乱時の映像・ダライラマのノーベル平和賞受賞時の映像もある。 Tibet The Story Of A Tragedy 以前ネパール側からチベットに入ったことがある。この旅が私に中国の歴史捏造に気づかせる大きなヒントとなったことは確かである。私の場合は、(1)中共によるパンチェン・ラマの誘拐と捏造(偽ラマを立てチベット人に崇敬を強いている事)を地元チベット人に教わった事、(2)寺院や市街地での僧侶達の言葉にならぬ必死の訴えを実際に聞き取り得た事、がキッカケである。 ※参考リンク:世界最年少の政治囚、誘拐されたパンチェン・ラマ 今春のチベット問題抗議デモには左派からも多くの者が参加したようだが、その大部分はチベット問題を「人権問題」としか捉えておらず、より深刻で本質的な「歴史捏造問題」「民族浄化問題」と捉えるに至らなかったように思う。この様な中途半端な理解では、中共批判・チベット支援の叫びも割り引かれた内容になってしまうであろう。 下記動画の大高美貴氏も9年前にチベットに実際に行った経験がある。大高氏や高森氏の言説には、間違った歴史認識(日本が中国を侵略した、という刷り込み)から脱却し、日中歴史の真相を正当に認識した人の持つ曇りのない明瞭さがある。 ◆チベット蜂起と日本人の宗教心問題(チャンネル桜討論) http //www.nicovideo.jp/watch/sm2909631 チベット蜂起と日本人の宗教心問題① 続き⇒チベット蜂起と日本人の宗教心問題② 続き⇒チベット蜂起と日本人の宗教心問題③ (動画まとめ) (ツァラトゥストゥラのような超人にでもならない限り、)一定の宗教心の裏づけがないと正義感を持ち得ない(中共がかくも残虐なのはここに一因) 日本の平和団体/人権団体/女性団体は、中国に対して殆ど全く抗議の声を出さない。要するに偽者の団体である事が今回ハッキリ示された。 善光寺など抗議の声を挙げた一部の寺院を除いて、日本の仏教界も中国に深く侵されている。 間違った歴史観に捕らわれて、勝手に中国に行って謝罪したり、靖国神社に対する訴訟に加わったりする僧侶が多数いる。 国内のプロテスタント系のキリスト教会も、最悪の自虐的行動を行っているものが目立つ。 こうした不健全で異常な状態から逃れるためには、何よりも先ず自虐教育の刷り込みから離れて、謙虚に史実を検討し、母国への誇りを取り戻すことである。 ■5.さらに理解を深めたい方へ(孫文の失敗:辛亥革命~中国近代化の実際) ※対支21ヵ条要求(1915年)・五四運動(1919年)の実際、コミンテルンに取り込まれ近代化への道を誤った孫文 チャンネル桜 H21/2/26【討論!討論!討論!】(今の歴史認識は完全に誤り) チャンネル桜 H21/2/26【討論!討論!討論!】(満州・南モンゴル・ウイグル・チベットを侵略した中共) ⇒詳しくは 辛亥革命~中国近代化運動の実際をご参照下さい。 ⇒ 中国の歴史・中国文明 南京大虐殺の正体 も是非ご参照下さい。 当サイトは、日本人の自虐史観(東京裁判史観)からの完全脱却を応援します。 【関連】 中国の問題点 田母神閣下の正論 村山談話の正体 ■ご意見、情報提供 国民が知らない~wiki避難所
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■このページの目的 2009年の衆議院総選挙から今日までの間に、政治状況はかなり変化しました。自民党・民主党のスタンス(政治姿勢)もかなり変わりましたし、多数の新党が生まれました。 このページでは、そうした最新の政治状況を、一ページに集約する形で高度に抽象化(イメージ化)した情報分析を行います。 参考:政治スタンス8類型(old) ■政治的スタンス8類型 政治的スタンス8類型を取り込み表示しています。 ◆政治的スタンス五分類(内枠) 進歩重視 伝統重視 親・全体主義(閉ざされた社会) I 左翼(共産主義、社会主義、リベラル左派) ⇔親和性高い⇔(左/右しばしば転向) V 右翼(国民社会主義※1、ナショナリズム) 反・白人/反・英米的親アジア傾向、独裁制 ‡非常に対立的 II 中間(便宜主義) ‡反・左翼で一致だが潜在的には対立 モボクラシー(衆愚制) 親・自由主義(開かれた社会) III 真正リベラル(本来のリベラル=リベラル右派) ⇔親和性高い⇔(伝統に根ざした自由) IV 真正保守(伝統保守) 親・文明/親・英米的デモクラシー(民主制) ※サイズが合わない場合はこちら をクリック ◆政治的スタンス八分類 (外枠) ※極右と極左は隣接 「ナチスとコチスは兄弟」 Political Stance Ultra-Left Left-Winger Liberal Centrist Neo-Liberal Conservative Right-Winger Ultra-Right 政治的立ち位置 極左(急進・過激派) 左翼(革新) リベラル左派(中道左派・進歩派) 中間(オポチュニズム) リベラル右派(新自由主義) 保守(伝統保守) 右翼(ナショナリズム) 極右(急進・過激派) 政治制度 一党独裁(全体主義) 指導政党制(準全体主義) 選択的多党制・政権交代を前提(純度の高い議会制デモクラシー = 自由民主制 liberal democracy)※2 指導政党制(準全体主義・権威主義) 一党独裁(全体主義) 革命(Revolution)断行 革命・クーデターによる政体変更を否認 維新(Restoration)断行 クーデター断行 経済制度 共産主義 社会主義 資本主義 国民社会主義※1 経済政策 国家管理 高負担・高福祉 やや高負担・高福祉 功利主義・無定見 最小限の介入 中負担・中福祉 高負担・高福祉 国家管理 外交政策 親大陸(反英米) 親英米(反大陸) 反英米・反大陸 日本の事例 社民党(旧社会党) 自民党 日本共産党 民進党 維新政党新風 生活の党 公明党 おおさか維新の会 日本のこころを大切にする党 海外の事例 米・露 ソ連共産党(現:ロシア共産党) 民主党(米) 共和党(米) 統一ロシア(プーチンの与党) 自由民主党(露) 英国 労働党(英) 自由民主党(英) 保守党(英) ドイツ 左翼党(旧東独社会主義統一党) 社会民主党(独) 自由民主党(独) キリスト教民主同盟・社会同盟(独) ドイツのための選択肢 ナチス党(消滅) 中・台 中国共産党(支) 民主進歩党(台) 中国国民党(華・台) 国内メディアの立ち位置 赤旗(共産党支持) 朝日・毎日・中日・NHK(民主・社民支持) 読売・日経(大連立・中道志向) 産経(自民支持) チャンネル桜(保守派支持) ※読売は「保守」ではなく「便宜主義」※産経も「保守」ではなく「中道右派」 ※政治現象を読み解くために…上の図は頭に入れて置こう⇒上図の詳しい説明は 政治の基礎知識 参照 ※意見はこちらへ⇒ 政治的スタンス分析 ※1:国民社会主義 … 「国民」を神聖視した戦後はナチスと結びついた national socialism を「国家社会主義」とワザと誤訳してきたが、戦前の刊行物は「国民社会主義」と正しく訳しており最近の高校教科書の記述も語義どおり正しく翻訳するようになってきた(例:2006年検定合格の山川世界史教科書:「国民(国家)社会主義」と表記)。 ※2:自由民主制 … 「国民」を神聖視したのと同様に「デモクラシー」を「民主主義」とワザと誤訳して神聖視した戦後は liberal democracy をも「自由民主主義」とワザと誤訳してきた。⇒詳しくは デモクラシーの真実 参照。しかし厳密に学問的な政治学の著作は democracy を「民主主義」ではなく、ちゃんと「民主制」「民主政体」「民主政治」「衆民制」などと表記している。 さまざまなご意見をお願いいたします。 →政治的スタンス分析についての議論 (外部BBS) こちらへもどうぞ。 みんなの党は小泉改革路線、左派ではない。 -- 名無しさん (2011-12-03 13 14 45) ↑なるほど。みんなの党 補正した。 -- 名無しさん (2013-05-30 15 35 06) 【國民が知らない反日の変態に巣食う低能ホモ恨島工作員とは !】 http //adult.g-gate.info/erof/img/22686/23049.jpg ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ コレがモ〇ホー恨島工作員が姦國軍に受けたセルフ肛門訓練であります(大爆笑) コノ様なア〇ルを徹底的に開発される訓練を繰り返し受け続けたコトによってモ〇ホー恨島工作員は兵役逃れのケ〇の穴になったのでありますよ(大爆笑) クサスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 大阪府堺市に巣食うIQ70発達障害患者★姦コレで〆るホモシャブ戦隊(爆) (2016-05-14 21 30 22) ぼくゎ大阪罠國土人でふぐすま恨民族並みに何も証拠を提示出来ずに嘘と捏造で人騙して窃盗稼業を日課とする遺伝子レベルの窃盗民族で何も根拠無しに「長州ガー」連呼厨の低能変態オツム晒して何も反論出来ずに話逸らして負け犬の遠吠えを繰り返して赤っ恥晒してる下等生物のモーホー恨島工作員なのれす許してくらさい肛門発狂ううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう -- 大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビ★負け犬の遠吠えモーホー恨島工作員(爆) (2016-06-23 19 05 57) 名前 コメント
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ABCD包囲網(ABCDほういもう)とは、1941年に東アジアに権益を持つ国々が日本に対して行った貿易の制限に当時の日本が付けた名称。ABCDの部分は制限を行っていたアメリカ (America)、英国 (Britain)、オランダ (Dutch)と、対戦国であった中華民国 (China)の頭文字を並べたものである。ABCD包囲陣とも呼ばれる。 またこれに関しては、中華民国を外しオーストラリア(Australia)を加えたABDA包囲網Template 要出典?としているものもある。 経過 1941年、第二次世界大戦中の西太平洋地域における戦争、太平洋戦争と呼ばれる戦争の開戦以前、日本は1937年から中華民国と日中戦争を行っていた。日本軍が中華民国の占領を進め、また、パネー号事件等の日本軍によるアメリカの在中国権益侵害事件が発生するに従い、中華民国の権益に関心があったアメリカでは対日経済制裁論が台頭してきた。そして近衛内閣が1938年に発表した東亜新秩序声明にアメリカは態度を硬化させ、1939年に日米通商航海条約の廃棄を通告した。1940年1月に条約は失効し、アメリカはくず鉄、航空機用燃料などの輸出に制限を加えた。アメリカの輸出制限措置により日本は航空機用燃料(主にオクタン価の高いガソリン)やくず鉄など戦争に必要不可欠な物資が入らなくなった。アメリカの資源に頼って戦争を遂行していたため、その供給停止による経済的圧迫は地下資源に乏しい日本を追い詰めた。 1940年9月、イギリス・アメリカなどが中国国民党政権に物資を補給するルートを遮断するために、日本は仏領インドシナ北部へ進駐した(北部仏印進駐)。さらに同月ドイツとの間で日独防共協定を引き継ぐ日独伊三国軍事同盟を締結した。この同盟によりアメリカは日本を敵国とみなし、北部仏印進駐に対する制裁と、中華民国領への侵出など日本の拡大政策を牽制するために、アメリカはくず鉄と鋼鉄の対日輸出を禁止した。その一方で、日本は蘭印と石油などの資源買い付け交渉を行っており、交渉は一時成立したにもかかわらず、その後蘭印の供給量が日本の要求量に不足しているとして、日本は1941年6月に交渉を打ち切った。 1941年7月には、石油などの資源獲得を目的とした南方進出用の基地を設置するために、日本は仏領インドシナ南部にも進駐した(南部仏印進駐)。これに対する制裁のため、アメリカは対日資産の凍結と石油輸出の全面禁止、イギリスは対日資産の凍結と日英通商航海条約等の廃棄、蘭印は対日資産の凍結と日蘭民間石油協定の停止をそれぞれ決定した。日本は石油の約8割をアメリカから輸入していたため、このうちのアメリカの石油輸出全面禁止が深刻となり、日本国内での石油貯蓄分も平時で3年弱、戦時で1年半といわれ、早期に開戦しないとこのままではジリ貧になると陸軍を中心に強硬論が台頭し始める事となった。 1941年9月、日本は御前会議で戦争の準備をしつつ交渉を続けることを決定し、11月から妥協案を示して経済制裁の解除を求め、アメリカなどと交渉を続けたが、イギリスや中国の要請(大西洋憲章)により、満州を含む中国大陸からの日本軍の全面撤退や日独伊三国軍事同盟の破棄、(重慶に首都を移した)国民党政府以外の否認などを要求したハル・ノートを提出。日本政府はこれにより、交渉の継続を断念し、対米開戦を決意した。 包囲網の実際 この包囲網は、「欧米各国の日本に対する経済封鎖」といった認識が広まっているが、包囲網とはあくまで日本側からの呼び名であり、連合国側にはそのような意識は無かったとされ、これらの国が何らかの条約を結んだ記録も公表されていない。例えばオランダは、インドシナ進駐後に行われた日本との交渉でも、日本側の要求を受け入れる用意があり、それとは別に石油購入の契約も成立している。つまり、ABCD包囲網は実態としては存在せず、日本の被害妄想と言うこともできる。 また、この言葉自体、マスコミから派生した語呂合わせ的な俗語であり、必ずしも当時置かれた日本の状況を的確に表現しているとは言えないため、この言葉を公の場で使うことを半ばタブー視する声もある。 関連項目 真珠湾攻撃 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2006年9月16日 (土) 21 08。
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NHKと2児放置殺人事件報道 NHKと千葉法務大臣 NHKの保守系新党の矮小化 NHKのアサヒビール宣伝疑惑 NHKは「中国国旗」のPRの常習犯 NHK視聴者センター 担当部長 堀江威光殿 中国漁船による尖閣諸島海域への侵犯及び我が国海上保安庁の警備艇に対する体当たり事件について、NHKは終始、「衝突事件」と報じています。日本国民を欺いて、中国に阿って、いまだに偶発的な事故であるかの如く報道しています。 因みに、この漁船の船長と言われる中国人は、米国からの情報では、実は、 人民解放軍の海軍大佐だというではないですか。 NHKはその情報を得ていないのですか? NHKは、国民を愚弄するのもいい加減にしていただきたい。視聴料を日本国民から徴収しておきながら、一体、なぜ斯くほどに中国に阿っているのですか? NHK幹部は、阿るというより、意図的に、日本国民が無意識のうちに 中国政府の支配下に入るようマインドコントロールしている、 と断じざるを得ません。 その明白な根拠は、NHKはそのニュース報道でしばしば、 強風にはためく中国国旗を、画面一杯に大写しすることです。 一体、世界のどこの国に、他国の国旗や国歌を自国のテレビで誇らしく放映する国があるでしょうか? NHK幹部は一体どういう人間なのですか。私は再々指摘していますが、国民として、これほど腹立たしいことはありません。ニュース担当のNHK幹部は、自国の国旗や国歌は、常に国民の目や耳に触れないように操作しています。例えば、オリンピックの国旗掲揚場面で、敢えて君が代や日の丸をアップしないようにしているではないですか。 中国国旗を際立たせるその意図は、日本国民をして知らず知らずに、中国国旗に馴染むように仕向けいるわけです。このような反日親中に偏向した放送局は、公共放送では断じてありません。 このような作為を行う一部のNHK職員は、 放送法の厳正公正の規範に反する親中左翼以外の何ものでもありません。
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<現代版難易度目安表>(括弧内は筆者の個人的視点からの分析) 新WW2版(現代版風)国家難易度表は国家運営の難易度を目安として表したものである。 国家運営難易度★1(初挑戦でも大丈夫) 国家運営難易度★2(初心者向け) 国家運営難易度★3(中小国:初心者向け、大国:初級者向け) 国家運営難易度★4(中小国:初級者向け、大国:中級者向け) 国家運営難易度★5(中小国:選ぶのは避けるべき、大国:上級者向け) 【色付き国】 ★4アメリカ合衆国とにかくやることが多すぎるので最低中級者以上でないと機能不全の可能性大 ★4ソビエト連邦キューバ危機及び新冷戦版から比べると楽であるもののそれでもやることは多い。 ★4イギリス帝国アメリカよりはやることが少ない傾向にあるがそれでも世界中に領土及び陣営国があるためにやることは多い。 ★4フランス共和国植民地の治安管理で悩むことが多い。 ★4ドイツ第三帝国他国を狙いやすい位置であるが狙われやすい位置でもある。 ★3イタリア王国植民地開発管理さえしっかりすれば大抵どうにでもなる。 ★5大日本帝国自国は強大だが周りはそれ以上に強い。 ★4中国国民党政府(中華民族)初期領内に産油地帯がないのがきつい。 【北米】 ★3カナダ連邦(初期イギリス陣営)国力自体は中堅国だが隣がアメリカ ★2メキシコ合衆国隣がアメリカだがカナダよりは楽 ★3パナマ共和国(初期アメリカ陣営)国力無いがアメリカ陣営にいるからマシ ★2キューバ共和国(初期アメリカ陣営)国力低いがアメリカ陣営にいる上に島国だから石油買えば他の問題はほぼない ★3ドミニカ共和国(初期アメリカ陣営)国力無いがアメリカ陣営にいる上に島国だから石油買えば他の問題はほぼない 【南米】 ★2ベネズエラ共和国石油が大量に出るので石油売買で儲けよう ★2コロンビア共和国自給自足が可能だがマナオスからの難民が来る恐れあり ★1エクアドル共和国自給自足が可能 ★3ペルー共和国石油買えば難民リスク以外問題はほぼない ★5ボリビア共和国内陸国のため貿易が難しい上に国力が低い。 ★5パラグアイ共和国内陸国のため貿易が難しい上に国力が低い。 ★3チリ共和国石油買えば他の問題はほぼない ★3新国家ブラジルマナオスとぺレンの治安対策に手はかかるが物資の自給自足が可能。 ★4ウルグアイ東方共和国国力低い上に食料は売れない ★1アルゼンチン共和国自給自足が可能 【北欧】 ★1アイスランド王国(初期デンマーク陣営)初挑戦ならここが一番 ★2アイルランド自由国石油確保だけすればまったり過ごせる。 ★3デンマーク王国国内で石油確保は可能だがコペンハーゲンの治安維持は大変。 ★2ノルウェー王国石油自体は豊富だがナルヴィクの治安維持は大変 ★3スウェーデン王国北欧の中堅国家 ★4フィンランド王国単独での治安維持が難しい 【西欧】 ★2新国家ポルトガルアンゴラで石油を確保しよう ★3スペイン右派政府隣国がフランス ★4スペイン左派政府隣国がフランスで右派よりきつい ★3ベルギー王国コンゴで石油を確保しよう ★2オランダ王国現代版インドネシアの要領でプレイ可能 【東欧】 ★3ポーランド共和国独ソに挟まれる立地だが国力があるのは救い。 ★4チェコスロバキア共和国国力はあるが単独での治安維持は大変 ★5ラトビア共和国ソ連領2箇所と接している上に国力に乏しい。 ★3ハンガリー王国国内で石油自給が可能 ★4ユーゴスラビア王国ザグレブの治安管理がきつい。 ★4アルバニア王国とにかく国力無い ★3ギリシャ王国バルカン半島では一番楽 ★4ブルガリア王国立地上ソ連かルーマニアから石油を買うしかない ★3ルーマニア王国石油輸出で儲ける事は可能だが隣がソ連 ★5クロアチア独立国(初期ドイツ陣営)(初期亡命政府)独立の心配より独立後の心配をすべき 【中東】 ★5アフガニスタン王国国力が無い、内陸国のため貿易が難しい上、英ソに挟まれているから治安維持が無理な三重苦 ★3イラン帝国英ソに挟まれているが石油があるおかげで治安管理はまだ楽 ★4トルコ共和国英ソに挟まれている上にシリアからの難民が来る可能性がある。 ★2イラク王国(初期イギリス陣営)(アラブ民族)シリアからの難民が来る可能性がある。 ★2サウジアラビア王国(アラブ民族)いつものように石油を売ろう ★3イエメン王国(アラブ民族)石油があるから思ったよりは楽 ★2エジプト王国(初期イギリス陣営)(アラブ民族)ハルツームの治安だけが心配 ★3チュニジア王国(初期フランス陣営)(アラブ民族)何だかんだでアラブ民族は楽 ★3モロッコ王国(初期フランス陣営)(アラブ民族)国力は低くても立地だけで価値はある 【アフリカ】 ★5リベリア共和国(初期アメリカ陣営)国力に乏しい上周囲がフランス領なので治安維持すら困難 ★3南アフリカ共和国(初期イギリス陣営)アフリカで一番滅ばないのはここ ★5エチオピア帝国(初期イギリス陣営)(初期亡命政府)独立は困難 【南アジア】 ★3インド帝国(初期イギリス陣営)現代版インド+αポテンシャルは色付きクラス ★4ネパール王国(初期イギリス陣営)(ヒンドゥー民族)自由インドに入るならこっちの方がマシ ★5自由インド仮政府(初期日本陣営)(初期亡命政府)(ヒンドゥー民族)独立自体困難 【東南アジア】 ★3シャム王国現代版タイと何も変わらない ★3インドシナ連邦(初期フランス陣営)実質現代版ベトナム ★1サラワク王国(初期イギリス陣営)実質現代版ブルネイ ★5ビルマ国(初期日本陣営)(初期亡命政府)独立自体はかなりの確率で可能 ★5ベトナム民主共和国(初期ソ連陣営)(初期亡命政府)独立確率は半々 ★5フィリピン共和国(初期日本陣営)(初期亡命政府)独立自体困難 ★5インドネシア共和国(初期日本陣営)(初期亡命政府)独立自体困難 【オセアニア】 ★1オーストラリア連邦(初期イギリス陣営)国内で石油自給が可能 ★2ニュージーランド自治領(初期イギリス陣営)国力低いが島国だから石油買えば問題はほぼない 【中国大陸】 ★4モンゴル人民共和国(初期ソ連陣営)(モンゴル民族)モンゴルプレイでロマンを楽しむならここ ★5蒙古連盟自治政府(初期日本陣営)(モンゴル民族)モンゴルプレイならソ連側の方が楽 ★4チベット政府(初期イギリス陣営)普段できないチベットでのプレイはロマン治安管理はきついが ★3中国共産党政府(中華民族)拡大ポテンシャルは大きい ★2中国新疆省政府(初期ソ連陣営)普段できないウイグルプレイはロマン石油はいくらでも必要だから売れる ★4中国雲南省政府(初期国民党陣営)内陸国な上に中華民族じゃない ★4中国臨時政府(初期日本陣営)(中華民族)国民党との最前線 ★4中国維新政府(初期日本陣営)(中華民族)国民党との最前線 ★2満州帝国(初期日本陣営)(中華民族)石油開発を行い石油を売って資金を稼ごう。 ★5大韓民国臨時政府(初期アメリカ陣営)(初期亡命政府)独立自体はかなりの確率で可能 ★4中国維新政府(初期日本陣営)(中華民族)国民党との最前線 ★2満州帝国(初期日本陣営)(中華民族)石油開発を行い石油を売って資金を稼ごう。 ★5大韓民国臨時政府(初期アメリカ陣営)(初期亡命政府)
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「中国はなぜ反日か」を「日本に自虐史観を植えつけるのは誰か」「日中歴史の真相とは」という観点から説明します。 少し長いが丁寧に読めば、自虐贖罪史観の嘘に気づき、正しい歴史認識を持てるはずです。 ◆目次 ■1.張作霖爆殺はソ連の謀略、満州事変は防共戦 ■2.支那事変(日中戦争)も中共の陰謀工作で勃発(侵略戦争ではない) ■3.「歴史が隠蔽されたまま」では「過ち」は繰り返される ■4.補足説明:チベット問題から学ぶ歴史の教訓 ■5.さらに理解を深めたい方へ(孫文の失敗:辛亥革命~中国近代化の実際) 最初に、『週刊新潮 06年4月20日号』櫻井よしこ氏のコラムからお読み下さい。 ◆『マオ』が伝える中国の巨悪 ・・・ユン・チアンによって指摘された「張作霖爆殺」「盧溝橋事件」の真相。以下、1.2.に分けて詳解し、3.で結論を纏め、4.で補足します。 次に、航空幕僚長でありました田母神俊雄氏の論文をお読み下さい。 ◆日本は侵略国家であったのか(cache)(「田母神閣下の正論」参照) ・・・当時現職航空自衛官トップであった田母神俊雄氏の論文です。かくしてこの論文の発表後、浜田靖一防衛大臣によって更迭されました。自らの職を犠牲にしてまで史実を伝える論文を書き上げました。まるで当ページを読んでいるようです。ぜひ一読あれ。 ■1.張作霖爆殺はソ連の謀略、満州事変は防共戦 戦後流布した自虐贖罪史観では、張作霖爆殺事件は、日本の中国"侵略"の起点と位置づけられている。 この事件が、従来説通り ①関東軍の謀略 なのか、それとも新資料の示す様に、②ソ連特務機関の謀略 なのか、きちんと吟味し判断する事は、正しい歴史認識を得るうえで非常に重要である。 ◆張作霖爆殺事件(1928.6.4) (橘正史氏ブログより) ◇新資料公開までの経緯 戦前は"満州某重大事件"と呼ばれ真相不明とされたが、発生当初から関東軍の謀略説が流布、その一方でソ連陰謀説も囁かれた。 リットン調査団は事件の真相を不明とした。 戦後、河本元大佐の"証言"(実際は河本氏の義弟が本人を騙って執筆)が発表され、以降、関東軍謀略説が問答無用の"歴史的事実"として固定化されてしまった。 河本大作は、戦後は太原(たいげん)戦犯管理所という所に入れられまして、中共の戦犯管理の中で三年間過ごし、そこで亡くなっています。手記も何も書いていません。 じゃあ『文藝春秋』昭和二十九年十二月号に載った「私が張作霖を爆殺した」という、あの河本告白記というのは誰が書いたかというと、これは河本の義弟で作家の平野零児が書いている。彼は戦前は治安維持法で何度か警察に捕まっている人なんです。その人が河本の一人称を使って書いたわけです。その内容も当時、ほとんど誰も確認せずにそのまま活字になっている。 ※ところが冷戦終結後に旧ソ連の機密公開が行われソ連特務機関の工作を示唆する文書が出てきた。 (草莽崛起Pride of Japanブログより) ◇事件前後の情勢の考察~新資料から導かれる結論 日本は日露戦争勝利以来、満州権益の保全に腐心し、満州軍閥の張作霖と協力関係を築いてきた 蒋介石の北伐を、山東出兵して妨害するほど張作霖に肩入れしていた日本には、北京から満州に退却直後の盟友を爆殺する動機が見当たらない。 それどころか爆殺の結果、日本には、①長年の盟友喪失と②国際的信用失墜という実害だけが残ってしまった 一方、1924年に外モンゴルの共産化に成功していたソ連は、コミンテルンを通じて中国共産党を指導し、また中国国民党に浸透して中国全土を共産化する計画を推し進めていた。(これは後に実現)・・・ソ連には動機があり且つ事件から実益も得ている。 ⇒以上から、機密資料の示す通り、ソ連が日本と満州軍閥の関係を裂く目的で、張作霖爆殺を仕掛けたと考える方が辻褄が合う。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9029372 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5523694 張作霖爆殺事件はソ連特務機関の謀略であった 田母神論文が問うた「コミンテルンの謀略」 ◆満州事変(1931.9.18-1933.5.31) 満州軍閥を継いだ張学良は、蒋介石側に寝返り、軍閥内の親日派を粛清して、露骨に日本の満州権益侵害を始めた 張作霖爆殺の汚名を着せられ、各地で日本人殺害事件を起こされる等、再度の謀略を恐れた関東軍は、先手を打って張学良や共産勢力を満州から追放する軍事行動を起こした(柳条湖事件~満州占領) 一方、清朝滅亡後に外モンゴル・チベットが早々と分離独立する中、清朝の支配階級であった満州族にも溥儀を中心に中華民国からの分離独立を求める機運があった ⇒満州の分離を狙う関東軍と利害一致。満州国建国へ 付け加えるなら中国には古来から決まった国境や土地を持たない国であり、その時の支配者の侵略(征伐・遠征)により領土を拡大する歴史がある。満州は清朝により「化外・荒蕪の地」として中国人(漢族)は立入り禁止となっていた。辛亥革命は清朝の満洲族から独立し漢族の国を作るという名目なので満州は中国共産党・中国国民党のものではない。関東軍ら日本人と大日本帝国は溥儀を擁立し独立のサポートをして満州国を独立させたのに対し、中華人民共和国(中国共産党)はチベット・東トルキスタン(ウイグル)・南モンゴル同様、無理矢理支配し東北と詐称し侵略・虐殺・弾圧などを行なっている。 ◆満州事変前後の年表つき解説(デリシャス冷珈琲氏) ◆韓国老教授が語る日韓・日中関係の真実 韓国はなぜ反日か?の崔基鎬氏(伽耶大学客員教授)講演記録を参照 日本の軍隊がいたからこそアジアは、日本が敗れるまで共産化されなかった。日本が敗れたために中国も満州も朝鮮も共産化されてしまった(崔基鎬氏) ※これが歴史の真相 ◆満州事変の実際 ■2.支那事変(日中戦争)も中共の陰謀工作で勃発(侵略戦争ではない) 支那事変に至る過程を丹念に調べると、共産党の延安移転後に連続して不可解な事件が起きている事が分かる。 ①共産党討伐を優先し満州国を半ば容認していた蒋介石の国民政府と、②事変不拡大方針のはずの日本が、何者かによって無理やり戦争に引きずり込まれていった様子が下の年表から伺える。 1 昭和11年(1936) 10月 共産党延安に移転 蒋介石の討伐を避けるため、江西省瑞金から陝西省延安に移転 2 12月12日 西安事件 共産党討伐軍督励のため西安に入った蒋介石が、旧満州軍閥の張学良に拘禁され助命と交換に共産党への攻撃停止を呑まされた事件 3 昭和12年(1937) 7月7日 盧溝橋事件 北支事変勃発(※但し日本は戦線不拡大方針) 4 7月29日 通州事件 北京近郊の通州で日本人居留民260数名が中国兵に虐殺され、国内世論沸騰 br()("暴支鷹懲"当時の日本は米国の9.11状態に) 5 8月13日 第二次上海事変 上海租界が中国軍に攻撃される。日本の意に反して華中に戦線拡大 6 9月 第二次国共合作 12月7日には、国民政府(蒋介石)重慶に移転 7 12月13日 日本軍南京攻略 直後から「南京虐殺」のプロパガンダ始まる(欧米、特に米国に対して日本に制裁を加えるよう政治工作) 911テロに襲われて世論激昂した米国がアフガニスタンに軍事侵攻した状況を覚えている人は、北京近郊の通州で居留民を大虐殺され、さらに上海租界まで攻撃を受けた日本が、①居留民保護と、②中国懲罰のため、やむを得ず漢土(長城以南の漢族の本来の居住地)に軍事侵攻した経緯を理解できるはずです。 にもかかわらず、日本のマスコミは嘘の南京大虐殺は繰り返し特集するくせに、実際にあった大虐殺事件"通州事件"は 完全に無視しています。 また歴史教科書にも"通州事件"は全く記述がありません。支那事変の導火線となった重要な歴史的事実が、戦後ずっと 意図的に隠蔽されています。 "通州事件"以外にも済南事件、上海事件、4度に渡る国民党・共産党による南京事件、黄河決壊、長沙焚城などが隠蔽されている。 ◆米政権内では共産スパイが暗躍 F.ルーズベルト政権ではソ連指導下の共産スパイが多数暗躍しており、国民政府(蒋介石)の日本制裁の訴えを最終的に「ハル・ノート」に具体化する決定に重要な影響を及ぼした。 米国での共産スパイ暗躍は1949年:中国の共産化という米外交の大失策が契機となりマッカーシーの"赤狩り"が実施さ れるまで続いたが、このこともまた日本では殆ど教えられない。 ◆中国は謀略を第一に用いる 孫子以来、中国政府の要諦とは謀略が第一であり、中央集権の統一メカニズムを維持するために盛んに情報操作・政治宣伝・悪質な謀略を用いる。本気で武器を用いた殺し合いをするのは愚か、と孫子は説いた 日本や欧米と違って中国はガチの戦は苦手で北方の騎馬民族や英国や日本に実戦ではいつも完敗。その代わり中国の政治家は謀略を常に張り巡らす。自分は力を温存し相手を分断し内部に手を突っ込んで混乱させてから、おもむろに平らげることを上策とする。唐が高句麗や突厥を滅ぼした時もそうだったし毛沢東が現体制を築いたときも同じ事をしている。孫子呉子の兵法書にも戦は下の下策とある。今、中国は盛んにダライ・ラマを陥れる謀略戦を国際社会に対して仕掛けている。戦前の日本に対しても同じことをしていた筈である。(当然今の日本に対しても、である)昭和初期の日本の対中外交方針が迷走を重ねたのは、当時の日本人にも今とそれほど変わらない中国に対する(中国の現実とは遊離した)甘い手心があったためである。(そういう意味では、日本も中国も全然昔と変わっていないといえる。)甘い手心や根拠のない和平への期待と、現実の中国の無法さの合間で日本は翻弄され、その間に中国側には米国への謀略工作を着々と進められて、日本はあの無謀な戦争に追い込まれていった・・・私達はそういう風には学ばない(それどころか日本が一方的に悪かったとばかり教え込まれる)が、調べればそれを示唆する資料は沢山ある。 ■3.「歴史が隠蔽されたまま」では「過ち」は繰り返される ◆満州の失敗はむしろ平和主義 (原投稿:ノイズマン氏) 満州に限らず「現在においても失敗を繰り返す」可能性が高いのは、①日本人は「共存共栄」志向で行動するのが当たり前だと思っている一方、②チャイニーズには「共存共栄」などという言葉は無く、「弱肉強食」志向で行動することです。日本が「共存共栄のサイン」として譲歩を繰り返しても、弱肉強食のチャイニーズにとっては、それは「弱者が自らの肉を強者に差し出した」としか見ないのです。 満州政策において日本政府の幣原喜重郎は、いわゆる幣原外交と呼ばれる平和外交路線でチャイナに譲歩し、満州についても「侵略の意思を持たない証」として「満州において日本軍がほとんど軍事行動できない」ようにしてそれを国際社会に約束しました。それは「共存共栄思想をもつ人々」の間でならまさに平和外交となったかもしれませんが、弱肉強食思想のチャイナ政府にとっては、「満州で何をやっても日本軍は動けないし、もし動いたら国際社会に訴えればよい」という「侵略の絶好の機会」を提示してしまったにすぎませんでした。(人民解放軍が侵略するまで独立国であったチベット同様、満州もチャイニーズの国ではなく、清朝時代は満州にチャイニーズが立ち入ることすら禁じられていました)※注1 そしてチャイナが何をやったかといえば「数千万人の棄民を満州に送り込んだ」のです。もちろんチャイナ政府は棄民たちに「資金」や「土地」を渡したりはしません。要するに「生き延びたければ騙し暴行し殺して満州人や特に日本人居留民から資産も土地も奪い取れ」ということです。かくして満州各地で詐欺や暴行殺人レイプ放火が相次ぎましたが、日本人の生命財産や通商路を守るべき日本軍は日本政府の政策によって手足を縛られたまま有効な対策を取ることはできませんでした。リットン調査団が満州を視察したときには「満州の人口過半数をチャイニーズが占める」だけでなく、調査団に対して満州人が口々に「日本人の悪辣さを訴えさせる」ようにしました。 かくして日清戦争・日露戦争を戦い抜き、膨大な犠牲と莫大な戦費を支払って満州に生き延びる道を得ようとした日本は、「チャイナの謀略によって大陸から追い落とされる寸前」にまで追い込まれました。そして結局、現地の日本軍が泥を被る形で「満州事変が起きた」ことで、かろうじて「日本はその命脈を保つことになった」のです。しかし日本政府は日本軍に手を合わせるどころか「平和外交をぶち壊した」と非難し、目の前で多くの日本人居留民が殺され暴行され日本の生命線である通商路まで奪われかけたのを見てきた日本軍は、「もはや政治家に日本の命運を任せて置けない」と思いつめ始めたわけです。(その結果はよく知られる通りです) 結局何が悪かったのかといえば、①「チャイナとはそういうもの」だと理解して取り扱わなかった日本の「政治家」の責任であり、②当時もマスコミに踊らされてそのような政策を歓迎していた「国民」の責任でもあります。(ちなみに「国家権力者」はあくまで「幕府」や「政府」であり、天皇はそれを担保する権威者です) そして、このチャイナのメカニズムは現在もまるで変わっておらず、日本のお花畑の政治家やそれを応援する市民も、その危険性にまるで気づいていないようで、「歴史が隠蔽されたまま」では「過ちは繰り返される」でしょう。 ※注1:「長城以南が漢族の土地」今の中国の領土は中共が満州・南モンゴル・東トルキスタン・チベットを侵略して成立したもので、本来の漢族の領土ではない。 ◆昔も今も謀略に潰される日本 ・・・ 今の日本も危ない (1)日韓併合は韓国側の要請によるもので、日本が侵略したのではない。 (2)大東亜戦争(太平洋戦争)の目的は、①国家の自存と②東亜の安定(解放)であり、東南アジアを侵略したのではない。 以上は、教科書やマスコミ報道はともかく、ネット上ではもはや多数意見と言っていいでしょう。しかし、ここまでは理解できている方でも、現状では未だ多数が (3)しかし、中国に対しては日本は侵略を行った。 という固定観念から抜け出せていないように見えます。 (実際には、清朝の下で自治を許されており、清朝崩壊後には日本と結ぶ等の手段で各々独立を志向した諸民族を、日本敗戦後に中共が侵略・併合した、というべき⇒下図参照) ■セットで読む中国の民族問題解説ページ■東トルキスタン侵略の正体チベット侵略の正体南モンゴル侵略の正体台湾の真実中国の歴史・中国文明辛亥革命~中国近代化運動の実際 "日韓歴史問題"の真相がネットの発達でかなり普及したことに較べて、より複雑な"日中歴史問題"の真相は、まだまだ一般に知られていません。 (これには、通州事件のような確定している歴史的事実や、旧ソ連機密文書のような重要な新資料を、意図的に隠蔽するマスコミ・教育界の反日姿勢が大きく関わっています) 当サイト内の自虐史観の正体、大東亜戦争への経緯などのページと併せて、当ページの内容の理解・普及にご協力をお願い致します。 ■4.補足説明:チベット問題から学ぶ歴史の教訓 「日本は中国を侵略した」という刷り込みは、実は私にも馴染みの深いものである。現在の日本の歴史教育の下では、この刷り込みから逃れるのは容易ではないだろう。 しかし、ここに中共や左派勢力の"組織的な歴史捏造・歴史認識の刷り込み"を証拠立てる有力な事例がある。今春になってようやく日本でも知られるようになったチベット問題をヒントに、感覚的にも日中歴史問題の真相を理解して戴きたい。 ◆悲劇のチベット・・・英語のみ55分43秒と長いが、チベット問題の経緯・本質が分かる貴重な内容。特に43分過ぎの文化大革命時の寺院の荒廃映像から先は是非見るべし。 1989年のラサの騒乱時の映像・ダライラマのノーベル平和賞受賞時の映像もある。 Tibet The Story Of A Tragedy 以前ネパール側からチベットに入ったことがある。この旅が私に中国の歴史捏造に気づかせる大きなヒントとなったことは確かである。私の場合は、(1)中共によるパンチェン・ラマの誘拐と捏造(偽ラマを立てチベット人に崇敬を強いている事)を地元チベット人に教わった事、(2)寺院や市街地での僧侶達の言葉にならぬ必死の訴えを実際に聞き取り得た事、がキッカケである。 ※参考リンク:世界最年少の政治囚、誘拐されたパンチェン・ラマ 今春のチベット問題抗議デモには左派からも多くの者が参加したようだが、その大部分はチベット問題を「人権問題」としか捉えておらず、より深刻で本質的な「歴史捏造問題」「民族浄化問題」と捉えるに至らなかったように思う。この様な中途半端な理解では、中共批判・チベット支援の叫びも割り引かれた内容になってしまうであろう。 下記動画の大高美貴氏も9年前にチベットに実際に行った経験がある。大高氏や高森氏の言説には、間違った歴史認識(日本が中国を侵略した、という刷り込み)から脱却し、日中歴史の真相を正当に認識した人の持つ曇りのない明瞭さがある。 ◆チベット蜂起と日本人の宗教心問題(チャンネル桜討論) http //www.nicovideo.jp/watch/sm2909631 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2909781 チベット蜂起と日本人の宗教心問題① チベット蜂起と日本人の宗教心問題② http //www.nicovideo.jp/watch/sm2909857 チベット蜂起と日本人の宗教心問題③ (動画まとめ) (ツァラトゥストゥラのような超人にでもならない限り、)一定の宗教心の裏づけがないと正義感を持ち得ない(中共がかくも残虐なのはここに一因) 日本の平和団体/人権団体/女性団体は、中国に対して殆ど全く抗議の声を出さない。要するに偽者の団体である事が今回ハッキリ示された。 善光寺など抗議の声を挙げた一部の寺院を除いて、日本の仏教界も中国に深く侵されている。 間違った歴史観に捕らわれて、勝手に中国に行って謝罪したり、靖国神社に対する訴訟に加わったりする僧侶が多数いる。 国内のプロテスタント系のキリスト教会も、最悪の自虐的行動を行っているものが目立つ。 こうした不健全で異常な状態から逃れるためには、何よりも先ず自虐教育の刷り込みから離れて、謙虚に史実を検討し、母国への誇りを取り戻すことである。 ■5.さらに理解を深めたい方へ(孫文の失敗:辛亥革命~中国近代化の実際) ※対支21ヵ条要求(1915年)・五四運動(1919年)の実際、コミンテルンに取り込まれ近代化への道を誤った孫文 チャンネル桜 H21/2/26【討論!討論!討論!】(今の歴史認識は完全に誤り) チャンネル桜 H21/2/26【討論!討論!討論!】(満州・南モンゴル・ウイグル・チベットを侵略した中共) ⇒詳しくは 辛亥革命~中国近代化運動の実際をご参照下さい。 ⇒ 中国の歴史・中国文明 南京大虐殺の正体 も是非ご参照下さい。 当サイトは、日本人の自虐史観(東京裁判史観)からの完全脱却を応援します。 【関連】 中国の問題点 田母神閣下の正論 村山談話の正体 当サイトは日本唯一の愛国放送・チャンネル桜を応援しています!