約 728,451 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4419.html
登録日:2012/07/04 Wed 10 00 51 更新日:2024/05/17 Fri 04 16 57 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 12年春アニメ 2012年 A-1_Pictures SF ←青春フィッシング えの!しま!どーん!! つり球 はいのはいのはいの~ アニメ オリジナル スマートフォン ノイタミナ フィッシング フジテレビ 中村健治 宇宙人 江ノ島 江ノ島音頭 江ノ電 ←コラボ 腐女子ホイホイ 釣り 青春 顔芸 ←主人公が つり球とは2012年4月~6月に放送されたノイタミナ枠のアニメである。 原作は無く、オリジナル。 監督は『モノノ怪』や『C』の中村健治氏で、制作はA-1 Pictures。 全部で12話構成。 江ノ島を舞台にしたSF(青春フィッシング)アニメ。 小説もあり「ダ・ヴィンチ」で連載。 また、江ノ島が舞台であるように江ノ島踊り、エスカー、しらす等地元名物が作中によく紹介される。 【ストーリー】 その昔……江ノ島近海には5つの頭の龍がいました。 龍は現れると悪さをし、空は真っ暗になり、人々は困りました。 それを見ていたお天道様は空から微笑みかけ、龍による大災厄はおさまりました。 ある春、転校ベテランの真田ユキは宮城県から江ノ島に転校してきた。 彼は人とコミュニケーションを取ることが苦手で、 更にテンパると鬼のような表情になってしまうという少年。 幾度となく繰り返す転校……いつも特に思い入れも何も無い彼は江ノ島も例外ではないと思った。 アイツと出会うまでは……。 「ユキー釣りしよー!」 その後何だかんだあって釣りにハマり、釣り友の夏樹が出来たり毎日が新鮮だった。 後ほど、まさか彼らが釣りで世界を救うとは知らずに……。 【登場人物】 ※多少ネタバレ含む ★真田ユキ CV 逢坂良太 身長:172cm 体重:58kg 誕生日:3月31日 星座:牡羊座 血液型:O型 好きな食べ物:きんぴらごぼう、出汁巻き卵 「俺……釣りやるよ!」 フランス人と日本人のクオーター。 友達が少なく、スマートフォンが友達状態だった。 小さい頃から海外を含めて転校を繰り返しており、7回目の転校で江の島へやって来た。 祖母のケイトを大切に思っている。 ハルに釣りの才能を見込まれ強引に誘われる。 未経験な釣りで最初は釣りをすることにも否定的だったが、ハルや夏樹のおかげでだんだんハマっていく。 テンパると鬼のような顔になる。 映画のフィルムのように回想した時は勘が冴えている。 ★ハル CV 入野自由 身長:168cm 体重:50kg 誕生日:4月1日(自称) 星座:おひつじ座 血液型:B型(自称) 好きな食べ物:赤だし、シラス 「僕 ハル! 宇宙人!」 ユキと同時期に転入してきた自称宇宙人。 世界を救うために見込みがあるユキに釣りをさせようとする。 最初は一方的に友達と言っていたが、次第に本物の友達になっていく。 水鉄砲の水で短時間人を操ることが出来る。 本物の魚型宇宙人であり、猫が怖い。 故郷は海洋に覆われた惑星で、たくさんの仲間がふんわり暮らしているらしい。 ★宇佐美夏樹 CV 内山昂輝 身長:178cm 体重:57kg 誕生日:8月28日 星座:おとめ座 血液型:A型 好きな食べもの:お菓子全般 「いいか、一回しか言わないからな」 小学生時代、「全日本バスフィッシングトーナメント ジュニア部門」にて、 2連覇しており、江ノ島の釣り王子と呼ばれる釣りの大ベテラン。 ハルと(強引に誘われた)ユキに釣りを教えるうちに友達になっていく。 一見クールな性格だが、意外に熱い性格。 プロのバス釣り師を目指している。 父親を嫌っており、口もきかない。 ★アキラ・アガルカール・山田 CV 杉田智和 身長:185cm 体重:75kg 誕生日:11月3日 星座:さそり座 血液型:AB型 好きな食べ物:タピオカ(デザートの方)、バタージンジャーチャイ 「うおおおっ! フィッシング! フィッシング!」 ハルと時を同じくして江の島にやってきたインド人。 地球外超生物(宇宙人)調査組織DUCKの一員。 いつもアヒルの「タピオカ」と一緒。 釣りは元々好きでユキ達の釣る先々で出会う。 最初はユキ達とつかず離れずでハルを監視していたが、次第にメンバーの一員的存在になる。 監視のため、ユキ達のクラスに転入してくる。 25歳であり、恐らく運転免許と船舶免許を持っている。 ※漁船の運転を歩にさせてもらえているシーンとDUCKの車を運転しているシーンから。 ★ココ CV 加藤英美里 「兄ちゃん、良さそうな人いた?」 第1話で少し、第2話で正式に登場したハルの妹。 第1話で登場していた赤い金魚の正体。 兄よりもしっかりしており、兄を心配する描写が多い。 兄同様、水鉄砲の水で人を操ることが出来る。 各地域の訛りが混ざった言葉で話す。 ★ケイト CV:平野 文 フランス人のユキの祖母。 ユキやハルが困った時には相談にのってくれる優しいおばあちゃん。 突然尋ねたハルが自分達の家で一緒に暮らすことを許可したり、 DUCKの一員が来た時もいつも通りなどただ者ではないおばあちゃん。 身体が弱く、入退院を繰り返している。 ★海咲 CV 冨永みーな 夏樹がアルバイトをしている釣り具屋店「ヘミングウェイ」の女店主。 サバサバ系おねえさん。 歩に惚れられている。 ★マリ、宇佐美保(CV 斎藤志郎)、宇佐美さくら(CV 小倉唯) 夏樹の家族&知り合い。 保は夏樹とさくらの父親でさくらは夏樹の妹。 夏樹とさくらの母親は既に亡くなっており、 保と両思いであるマリが母親になる……予定(つまり再婚予定)。 第7話ではこの家族?に話のスポットが当たる。 ★井上歩 CV 細見大輔 第5話~第7話でユキ達がアルバイトをする漁船青春丸の船長。 海咲に惚れており、興奮すると海岸に走り、大声で叫ぶあんちゃん。 ユキを海の男として鍛えたりとハルや夏樹以外のユキを変えるキッカケになった人物。 ★平八 CV 古川登志夫 神社の神主を務めており、江ノ島の龍伝説に詳しい老人。 第1話冒頭のナレーションも務めた。 ★えり香 CV 山本希望 ユキたちのクラスメート。 神主の孫娘で、たまに境内を巫女姿で掃除している。 釣りをしていくうちにメキメキと腕を上げ、 更に釣りを通じてこれらの人々と触れ合うことによって次第に変わっていったユキ。 しかし、伝説の龍による大災厄が目の前に迫ってきていた。 海につかった人や漁船の人々が操られ、江ノ島音頭を踊るという被害が拡大していた。 【用語】 ★龍伝説 江ノ島に伝わる昔話。詳しい内容は【ストーリー】の上部分を参照。 神社には当時の伝説のルアーが残っている。 元ネタは恐らく神奈川県に伝わる伝承五頭竜から。 ★釣り用語 釣りを題材にしている作品であり、物語の中では釣り用語の解説もある。 夏樹やアキラ中心にキャラが解説するので知らない人でも安心して見られる。 ネタバレ(最終回のオチ含む) ★ウララ CV 櫻井孝宏 「あの……私、ウララと申します/// ……モジモジ」 一連の事件を起こした犯人。 基本的な能力はハル達と変わらないが、 江ノ島の海にいることによってパワーアップしており、海から人々を操ることが可能になっていた。 ユキ達が世界最後の元凶である暴走していた彼を釣ったことによって世界は救われた。 正体は青い金魚のような宇宙人であり、ハルやココの仲間。 事件の半年後、星に帰ったハルと再び地球を訪ね、ハルと一緒に転入してきた。 余談だが、ハルと名前を合わせると「ハルウララ」になる。 【各話紹介】 ♯1 テンパッてフィッシング ♯2 悔しくてユニノット ♯3 寂しくてキャスティング ♯4 ムカついてランディング ♯5 へこたれてジャーキング ♯6 戦慄のスプラッシュ ♯7 切なくてカウントダウン ♯8 嬉しくてファイティング ♯9 衝撃のアンダーウォーター ♯10 俺たちのタックル ♯11 伝説のビックフィッシュ ♯12 さよならのフィッシング 【主題歌】 ★OP 「徒然モノクローム」 フジファブリック ★ED 「空も飛べるはず」 さよならポニーテール 【余談】 ★主役4人の名前は ハル→『春』 夏樹→『夏』 アキラ→『秋』 ユキ→雪→『冬』 と変換出来る。 ★OPのサビの歌詞には主役4人の名前が入っている。 「遥か彼方までいきましょう。 チョコドーナツ気楽にかじりゃ、希望期待持てるでしょ? あきらめるのはまだ早い。 行き詰まった所がほら、それが始まりです」 「俺……追記・修正やるよ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4842.html
憂「お姉ちゃーん」 唯「なーに?憂」 憂「今日のご飯は何にしよっか」 唯「憂が作ったものなら何でも良いよー」 憂「お姉ちゃんは何が食べたい?」 唯「・・・こってりしたものがいいなー」 憂「お姉ちゃん、冷蔵庫の中見てくれる?」 唯「・・・・・・・・・」 憂「?」 唯(さっきからお姉ちゃん、お姉ちゃん・・・) 憂「お姉ちゃん?」 唯「私を姉と呼ぶな!!」 憂「ひっ・・・」 憂「え・・・ご・・ごめんなさ・・・」シクシク 唯「あ・・・(まただ!また言っちゃった)」 憂「うえええぇぇぇえ・・・」 唯「ごめんね憂!お姉ちゃんなんだか変みたいだよ・・・」 憂「じゃあ・・怒ってないの?」 唯「うん!だから泣かないで一緒にご飯作ろう!」 憂「うん!お姉ちゃん」 唯(どうしたんだろ・・・私) がちゃ・・・ 唯「憂?どうしたの?」 憂「お姉ちゃん・・・今日は一緒に寝ても良いかな・・・?」 唯「うん、いーよ。お姉ちゃんが優しく暖めてあげよう」 憂「ありがとう。お姉ちゃん」 唯(今日のこと、ちゃんと謝らないとな・・・) 憂「もうちょっと寄っていい?」 唯「甘えんぼさんだなぁ。ほら、おいで」 憂「わーい」 唯「・・・・」 憂「・・・」 唯「・・・憂、今日は・・・」 憂「お姉ちゃんは!」 唯(ビクッ!) 憂「・・・お姉ちゃんは、私のこと、嫌い?」 唯「え・・・」 憂「お姉ちゃん、私のこと、嫌いなの?」グスッ・・・ 唯「そそそそんな事無いよ!どうしたの?急に」 憂「だって今日お姉ちゃん、私のことすごく怒ってたんだもん・・・」 唯「・・・ごめんね、憂。私も今その事で謝ろうとしてたの。 思ってもいない事なのに、急に怒鳴ったりしちゃって、ごめんね。」 憂「・・・じゃあ、私のこと・・・好き?」 唯「うん!だーーい好きだよ!」 憂「・・・えへへー//私もお姉ちゃん大好き!」 唯「ありがとう。じゃあもう泣かないで、寝よう?」 憂「うん」 唯(何で今日はあんな事しちゃったんだろう。憂を傷つけた・・・ でも今は大好きな憂を抱きしめながら寝よう・・・) この時は、まだ気づいてなかった。 いや、目をそらしてた。 憂「はあー・・・」 梓「どうしたの、憂?元気ないよ?」 憂「あ・・・うん。実はね・・・」 ~ 梓「・・・唯先輩が・・・」 憂「でも、お姉ちゃんは怒ってなかったみたい。でも、思い出すと胸が苦しくて・・・」 梓「気にしないほうがいいよ。唯先輩は、ちょっと変わってるから」 憂「あははw・・・」 梓「こんにちはー」 律「おー梓ー!いらっしゃい!」 梓「・・・唯先輩は居ないんですか?」 紬「唯ちゃんは掃除当番だから少し遅くなるの」 梓「そうですか。(昨日の事、聞こうと思ってたのに・・・)」 律「どうした?唯になんか用だったかー?」 梓「あ・・・実は・・・」 唯「ごめんねー、遅くなっちゃった!」 律「おい唯ー。ダメじゃないか憂ちゃん泣かせちゃー」 唯「あれ?何で知ってるの?」 紬「梓ちゃんから聞いたの」 梓「ごめんなさい!そんなつもりじゃなかったんです!」 唯「んーん。私も皆に相談しようと思ってたから」 律「相談って?」 唯「何であんな事言ったのか、私もよくわかんないの」 律「ふえー、なんだそりゃ?」 紬「唯ちゃんはお姉ちゃんて呼ばれるのがそんなにいや?」 唯「そんな事は無いんだけど・・・あの時はよくわかんない感じで・・・」 律「だよなー。唯が憂ちゃんを悲しませるような子と言うわけないよな。 この前、憂ちゃんに対する「好き」は恋愛感情だって言ってたもんな」 唯「ちょっとりっちゃん・・」 梓「!!そーだったんですか?」 律「・・・あちゃー。梓に言ってなかったっけ」 唯「憂にばれたらどうするのー!!」 梓「言わないですよ!・・・秘密にします」 唯「うう・・・あずにゃんありがとう・・・」 帰り道 憂「お姉ちゃん、今日学校でね・・・」 唯(憂可愛いなあ・・・。昨日はきっと魔が差したんだな。) 憂「お姉ちゃん。~~~~。」 唯(・・・私は憂のこと名前で呼ぶのに、どうして憂は「お姉ちゃん」なんだろう・・・) 憂「お姉ちゃん。それでね・・・」 唯(所詮、私はただの「お姉ちゃん」なのかな・・・) 憂「でね、お姉ちゃん。」 唯(悔しいな・・・私はこんなに好きなのに憂にとっては「家族」なのか・・・) 憂「・・・?お姉ちゃん?」 唯(どんなに想っても、願っても、この壁は越えられないのかな・・・) 憂「大丈夫?お姉ちゃん?」 唯「・・・・・・・・ぶな」ボソッ・・・ 憂「え?何?お姉ちゃん」 唯「私を姉と呼ぶな!!」 憂「え・・・なんで・・・」 唯「うるさい!私の気持ちも知らないで!憂なんか大嫌いだ!」 憂「お姉・・・ちゃん・・・?」 唯「うわああ!」 走り出す唯。 がちゃ。だだだだ、ばたん! ー唯の部屋ー 唯「・・・私最低だ。最低だよ・・」 唯はしゃがみこんだ 唯「きっと悪い夢なんだ。忘れなきゃ・・・」 この行為が現実逃避なのは痛いほど分かっていた。 しかし、こうせずには心が保てない。 唯(・・・・・どれだけ時間が経っただろうか。こんなことしても何もならないのに) 唯が立ち上がろうとしたとき 憂「お姉ちゃん・・・」 唯「!!!憂!」 憂「・・・ごめんね。お姉ちゃん。私、何で怒られたのかまだわかんないの・・・ 教えて。何がダメだったの?・・・私、なおすから・・・」 唯「憂・・・(違うの・・・)」 憂「なおすから・・・だから、嫌いにならないで。お姉ちゃん!」 さっきまで泣いていたと思われる憂の赤い目から 再び涙が溢れ出し、私に抱きついてきた。 私も泣いた 泣いていたけれど、更に涙があふれてくる。 唯「ごめん・・・ごめんね。憂。私、ダメなお姉ちゃんだよ・・・」 唯は決心する。 唯「私ね・・・憂のことが好きなの・・・妹としてじゃないの・・・恋人になりたいの・・・」 憂は少し驚いた顔をした。涙を流したまま。 唯「だから「お姉ちゃん」って呼ばれるのが辛かったの。いろいろな壁を突きつけられるようで・・・」 唯「私は憂のこと名前で呼んでるのに・・・憂は私を姉として呼んでくる」 唯「でもそんなの当たり前だよね・・・家族だもんね」 唯「妹で・・・しかも女の子の憂を好きなの・・・変だよね、私」 唯「だから憂は何も悪くない・・・全部私の独りよがりだったの・・・」 唯「もう・・・私何もしないから・・・こんなお姉ちゃんを許して・・・憂・・・」 憂「・・・そんなの、ずるいよ」 憂は小さく言った 憂「そんなの・・・ずるい!ずるいよお姉ちゃん!」 唯は何を言われてもいいと覚悟していた 憂「そんな自分勝手に想いを私にぶつけて!」 憂「お姉ちゃんが言うだけ言ったらそれでおしまいなの!?」 憂「私だって、お姉ちゃんが大好きなの!!」 憂「それも、お姉ちゃんと同じ感情で!!」 唯は予想外の言葉に呆気に取られる。 憂「お姉ちゃんだけが辛かったんじゃないんだよ!私も同じ壁で苦しんでたの!」 唯「え・・・じゃあ。憂?」 憂「お姉ちゃんと両思いでうれしいの!!」 ふえぇぇえと唯の胸に顔をうずめる 唯(そんな・・・憂が私を好きだったなんて・・・) 困惑していた唯だったが、とりあえず腕の中の憂を強く抱きしめる事にした ー夕食 唯「憂・・・」 憂「なぁに?」 唯「私たち・・・その・・・そういう関係でいいんだよね・・・?」 憂「もーwさっきから何度もそうだって言ってるじゃん」 唯「ふふ・・・うれしい」 憂「早く食べよ?」 唯「うん」 憂「あ、それから私ってお姉ちゃんのこと名前で呼んだほうがいいの?」 唯「ううん、大丈夫だよ。だって・・・」 だって・・・もう憂は私の事が好きなんだって分かったから・・・ 今までとても厚く感じていた大きな壁なのに こんなに早く破れるなんて・・・ ・・・だけど。これからも壁は現れるんだと思う。 でも大丈夫。憂と二人なら乗り越えていける。どんな壁も。 憂「「だって・・・」の続きは?」 唯「恥ずかしいから言わない///」 憂「えー。お姉ちゃんずるいw」 唯「・・・憂。」 憂「なあに?お姉ちゃん。」 唯(これからも、ずーっと一緒にいようね) 唯「今日も一緒に寝よ!」 憂「うん!」 fin 戻る
https://w.atwiki.jp/shousetsu/pages/114.html
「チェインさん・・・」 「な、何だ?」 「これは、本物なのでしょうか。それとも、私が夢を見ているのでしょうか?」 「二人がまったく同じ夢を見るわけがないだろ・・・」 「それに、今私達がいるのは普通の世界ではなく、時空ですよ」 「では、認めないといけないんですね」 アブソーはそう言って、目の前の『何か』を見た。 「これは――・・」 +++ 三人は再び、あの屋根の上にいた。 タイニーにクルーは一緒に来るか、と聞いたところ、 「私は残って、もう少し犯人について調べてみるよ。あの巨木とゆっくり話したいしね」 微笑みと共に、そう返ってきた。 「では、皆さん。行きましょう」 「おう」 「は、はい」 ――・・・おや? アブソーはワープをするためにチェインと手を繋いでいたのだが、 微かにその頬は赤かった。 ――もしかして・・・もうすでに彼らは両思いなのでは・・・? クルーはふとそう思ったが、アブソーの思想をみて考え直す。 ――いや・・・彼女、の方は自覚はしていない、のでしょうか。 そして、クルーはあることに気付いた。 ――・・・チェインはいつ己が恋をしていることを知ったのでしょうか? タイニーが気付かせたのでしょうか? と思ったときには、移動はすでに完了していた。 +++ 何も無かった。 土と空気と空しかなかった。 他には何も存在しなかった。 アブソー達が着いたのは地平線まで続く大地だった。 大地、といってもそこに緑はなく、周りを見渡しても茶色い地面しか視えなかった。 「何も無いです」 「・・・誰もいないんじゃねえか?」 「妖精を探すのにも苦労しそうですね」 それぞれが思ったことを口にだしていた時―― 『それ』は突如、上から現れた。 +++ 「でわ、認めないといけないんですね」 アブソーはそう言って、目の前の『何か』を見た。 「これは、ドラゴンだということを――・・」 『何か』もとい、ドラゴンは、 そのガラスのように煌く鱗と、力強い翼を持っていた。 そして、ドラゴンは三人が呆気にとられている中で 己の翼を動かして、少しだけ風を創り、地に足を着けた。 「クルー、あれって・・・」 「ドラゴン。伝説上の怪獣。翼と大きな爪を持ち、中には炎を口から吐くものも存在する、らしいですよ」 「・・・誰がお前の知識を披露しろって言ったんだよ」 「そういうことではないんですか?」 その時、アブソーは気付いた。 「あ・・・チェインさん・・・・あれは」 「お前も気付いたか」 「・・・・? 皆さん何を・・・」 そして、クルーも気付いた。 アブソー達の目線の先にはドラゴンがいた。 しかし、彼らが見ていたのはもう少し上だった。 ドラゴンの翼の間に、人が居た。 「ここの時空には、人がいるってことが分かってよかったな」 「だけど、あの人は良い人なんでしょうか?」 「・・・・」 クルーはじっと『彼女』を見つめていた。 「おい、クルーいきなり黙り込んじまってどうしたんだよ」 「・・・チェイン、あの人をもっとよく見て下さい」 「・・・女性のようですね」 「女性? ・・・まさか・・・・!」 『彼女』は突如ドラゴンの上で立ち上がると、颯爽と三人の目の前に飛び降りた。 クルーは『彼女』に手を差し伸べて、 「心配してましたよ」 優しく言った。 「ははは。二人とも・・・久しぶりだね」 『彼女』――ハートピア・ティーはクルーの手をとると、優雅に三人の下へ歩き始めた。 +++ 「私達を時空に飛ばした?!」 「そうですよ、ティー。チェインと私以外の八妖精は時空に飛ばされたんです」 「そんな簡単に時空に飛ばせるものなの・・・?」 「・・・あのよぉ・・・」 「ん? 何、チェイン?」 「た、高すぎねぇか?」 ティーを含めた四人は、先ほどのドラゴンの背に乗り、風のごとく雲の中を飛んでいた。 ドラゴンの背中は思った以上に面積が広く、四人がゆったりと座れるほどだった。 チェインのそんな言葉に、茶髪を結い上げているティーは軽く笑って、 「それぐらいで弱音なんか吐くなよ」 「よ、弱音じゃなくて・・・こいつが・・・」 チェインの腕にはアブソーが必死にしがみついていた。 「・・・この子って・・・あんたの子供?」 「違うに決まってるだろ!!」 クルーはティーにアブソーの事情を簡単に説明した。 そして、ティーは震える少女に近付いて、 「アブソー、か。・・・へぇ、人間界から来た少女ってわけか」 「は、はじめまして」 アブソーは涙眼でそれだけ言った。 「あぁ。高いところは苦手なんだね・・・待ってて」 そう言ったティーは、ドラゴンの頭の方に近付いて、言った。 「アルファ! もっと低く飛んでくれない?!」 ドラゴンにその声が届いたのか、 徐々に自分達が天から遠ざかるのがわかった。 アブソーはあらかさまにホッ、と胸をなでおろした。 そこでふと、クルーは疑問をティーにぶつける。 「ティー。何故このドラゴンの名前がアルファ、なんですか?」 すると、少女はさも当然という風に、 「だって、角がα【アルファ】の形に似てるだろ?」 笑って、言った。 +++ チェインの心臓は高鳴っていた。 さきほどまで自分の腕にからみついていた少女はおちつきを取り戻し、 今はおとなしくチェインの横に座っていた。 ――今思うと、あの状況はすごく恥ずかしかったな・・・。 チェインは隣の少女に目をやった。 ――俺はこいつのことが好き・・・か。 チェインは愛おしそうに彼女を見つめて、思った。 ――なら、こいつは俺のこと、どう思ってんだ? 風は、獅子が吠えるような音を出していた。 そんなオトの中を、四人と一匹は真っ直ぐに飛ぶ。 「おい、ティーは見つかったんだからもう妖精界に帰らないか?」 「しかし、ティーによると、もう一人ここに妖精がいる、ということです」 「だからその妖精も連れて行くために、こうやって迎えに行ってるのよ」 その時、チェインは遠くを眺めて、 「それらしきものは・・・どこにもないぞ」 ティーはふふふ、と笑って、 「まぁ、見てなって」 その言葉を聞いて、風をうけながら三人はじっと前を見る。 そして、茶色の地平線の上に、微かに黄色が現れた。 「あれは、なんでしょうか・・・」 「あれはね、アブソー。花だよ。」 ティーが答えた。 「花、ですか?」 「こんな荒地のようなところに、花なんて咲くのでしょうか?」 「クルー、少しは頭を働かせなよ」 四人と黄色の花畑の距離は、もうそれほど遠くは無かった。 「花がこんなところに咲くなんて、理由はひとつしかないだろ?」 クルーは少し考えて、 「・・・花が魔力を持っているから、でしょうか?」 ティーは指をクルーに向けて、 「ビンゴ!」 楽しそうに言った。 +++ ドラゴン――アルファから降りた四人は、空から見た花畑に近付いていった。 花はこげ茶色の円を中心として、黄色の花びらが何枚も付いていた。 その姿はまるで、 「太陽。みたいな形だな」 その時、アブソーは何か思い出したように、 「・・・ティーさん。私、これ視たことありますよ」 「だろうね」 ティーは花をビシッっと指差して、得意げに言う。 「この花は、ヒマワリ! 日に向かう葵と書いて、向日葵って言うんだ!」 +++ ――お客さんです。三人も。 ――嬉しいです。嬉しいです。 ――チェイン・アルターとクルー・アポトニティーです。私の友達です。 ――懐かしいです。懐かしいです。 ――そして、あの女の子。キレイな顔です。 ――かわいいです。かわいいです。 ――そして、私の愛しい人。ハートピア・ティー。 ――美しいです。美しいです。 ――私も、みんなのところに行きましょう。 ――楽しそうです。楽しそうです。 +++ 「あ、出てきたよ! もうひとりの八妖精が!」 ティーがそう叫んで、花畑の中を指差した先にいたのは―― ――宙に浮いているテディベア (またの名を、くまのぬいぐるみ) だった。 三人が呆気にとられる中で、ティーはテディベアを抱き上げて、言った。 「紹介します! マニです!」
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/716.html
支援会話集 ソワレ×ヴェイク 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【ヴェイク】 美味そうな菓子食ってるな。 そんなのどこで手に入れたんだ? 【ソワレ】 これかい? イーリスを発つときに、ちょっとね。 【ヴェイク】 あ! いつもお前を 囲んでた女の子たちからか! 【ソワレ】 その通り。これは彼女たちが ボクのために作ってくれた贈り物さ。 【ヴェイク】 くそぉ。どうして俺様には 女の子が寄ってこないんだ…? だいたい、なんで女のお前が女の子に きゃーきゃー言われてるんだよ! 【ソワレ】 ふっ…。 さて、どうしてだろうね。 【ヴェイク】 ちぇっ、得意気な顔しやがって。 俺様だって故郷には慕ってくれる 奴らがたくさんいるんだからな! 【ソワレ】 だったら別に ボクをうらやむことはないだろう? 【ヴェイク】 俺様の子分はみんな男なんだよ! 野郎に菓子もらってもうれしくねーの! なんで俺様は女受けしないんだ? 馬か? 馬に乗ればいいのか? 【ソワレ】 いや… そういうわけではないと思うけどね。 【ヴェイク】 むむ…。たとえばよ、 ソワレはどんな男が好きなんだ? 【ソワレ】 ボクかい? そう言われてもね…。 ボクよりも優秀な男には心が動くかもね。 【ヴェイク】 優秀? どういうところが? 【ソワレ】 なんでもいい。人としての器、頭脳、 あるいは、強さとか。 【ヴェイク】 強さか…。よし、ソワレ! 俺様の強さをちょっと見てくれ! 【ソワレ】 ここでキミの強さを誇示しても 女の子が寄って来るわけじゃないが…。 まぁいい。久しぶりに キミと手合わせするのも悪くない。 支援B 【ヴェイク】 なぁソワレ。なぜだ? 俺様が女受けしないんだ? 俺様はじゅうぶん強いと思うんだが… 【ソワレ】 まぁ…確かに キミはじゅうぶん強かったよ。 剣ではボクが勝ち越し… 槍ではボクが負け越した。 まあ強さというより武器の相性だった 気もしなくもないが…。 最後の腕相撲でボクが負けて 一応はヴェイクの勝ち越しか…むぅ。 【ヴェイク】 なにをぶつぶつ言ってんだ? 女の子がほかに男に求めること… くそっ、わかんねぇな。 たとえばソワレだったら、 強さのほかにどこで男を見る? 【ソワレ】 ほかに? …そうだね。 やはり大事なのは心じゃないかな。 【ヴェイク】 心って言われてもなぁ…。 【ソワレ】 ボクの場合なら、己の身を捧げる 確固たる理想を持っているかどうかだ。 やはり人生の伴侶にするなら 尊敬すべき人物と考えるのが普通だろう? 【ヴェイク】 理想ならあるぜ。そのために イーリスの自警団に入ったんだからな。 【ソワレ】 そういえば、長い間一緒に 自警団をやっていたのに、 きちんとした動機を 聞いたことがなかったね。 なぜヴェイクは 自警団に入ったんだい? 【ヴェイク】 もちろん、国一番の男になるためだ! 【ソワレ】 それは聞いたことがあるよ。 聞きたいのはその理由のほうだ。 【ヴェイク】 …俺様は貧民街じゃ喧嘩で負けなしでよ。 けっこうな有名人だったんだよな。 俺様を慕う奴らがだんだん集まって、 ちょっとした勢力になっていって…。 まぁ、その辺の大人も一目置くような 悪ガキ集団の親分だったんだよ。 【ソワレ】 …キミらしいな。 【ヴェイク】 で、ある日エメリナ様が貧民街の様子を 見に来たとき、みんなに言ったんだよ。 “誰もが豊かな暮らしを送れる国家に イーリスを生まれ変わらせたい”って。 その言葉にビビッと来たね。 俺様がやるべきなのはそれだ! って。 【ソワレ】 …つまり、大人物になって貧富の差を なくすために、自警団に? 【ヴェイク】 へへっ…ま、そんなとこだ。 【ソワレ】 キミにそんな大望があったとは 知らなかったよ…。 それは尊敬に値するかもね。 【ヴェイク】 お、ソワレ、 ということは…? 【ソワレ】 そういう意味じゃない。 調子に乗るな。 【ヴェイク】 ちぇっ… ま、気長に頑張るか。 支援A 【ヴェイク】 ソワレ、そういや一度 お前に聞いてみたかったんだけどよ。 【ソワレ】 ボクに? なんだい? 【ヴェイク】 お前はどうしてここに入ったんだ? いや、この前は俺様が理由を 教えてやっただろう? だから、お前の理由も聞いとかないと 不公平ってもんじゃねぇか。 【ソワレ】 …不公平とは思わないけど、隠してる わけじゃないし、教えるのは構わないよ。 ボクの理由は簡単さ。 騎士になるためだよ。 【ヴェイク】 へっ? 【ソワレ】 おかしいかい? 【ヴェイク】 いや、おかしいもなにも… お前、もう騎士になってるじゃねえか。 【ソワレ】 それは見た目の印象の話だろう? まだ叙任を受けたわけじゃない。 【ヴェイク】 それじゃあ、ここで一発手柄を立て クロムの目に止まって、てな魂胆か? 【ソワレ】 いや、それはちょっと違う。 ボクは騎士の家に生まれたから、 そんなことをしなくても 時間がくれば 叙任自体は受けられるはずさ。 【ヴェイク】 しゃあ、なんで… 【ソワレ】 イヤだったんだよ。そういうのがさ。 家が騎士だから騎士にはなれる。 でも、それが本当の騎士かい? ボクはそうは思わない。 『常に人を敬う心を持ち、 武勇の心を忘れず弱きを助ける』 この騎士としての精神が、騎士の家に 生まれたからって身につくはずがない。 だからここに参加した。 自分に苦難の道を与え、鍛えぬくために。 そして、自分が納得できるまで 騎士の叙任は受けないつもりなんだ…。 【ヴェイク】 …… 【ソワレ】 あ、すまない。 ついしゃべりすぎてしまった。 ヴェイクが聞いてくれたものだから ちょっと調子に乗ってしまったよ。 あきれられても仕方がないな。 【ヴェイク】 …あきれちゃいねえよ。 感心してるのさ。 お前、すげえよ。ホントに、すげえ… くー、こいつは楽しくなってきやがった。 【ソワレ】 え? 【ヴェイク】 ソワレ、競争しようぜ! お前が騎士の中の騎士になるのが先か。 俺様が国一番の男になるのが先か。 【ソワレ】 …面白そうじゃないか。 ボクはそう簡単に負けるつもりはないよ。 【ヴェイク】 へへ、そいつはこっちのセリフだぜ! 支援S 【ヴェイク】 なぁ、ソワレ。 【ソワレ】 …なんだい? 【ヴェイク】 お前…俺様のこと気になってるだろ。 【ソワレ】 いきなり、何を言い出すんだい…? 【ヴェイク】 最近のお前の行動を見てると なんとなくそう思えるんだ。 勘違いなら勘違いとはっきり言ってくれ。 すまねえって謝るから。 【ソワレ】 …参ったね。そう率直に訊かれると 観念せざるを得ない。 自分自身ずいぶん戸惑ったが どうやらそういうことらしい。 だが…ボクはキミの好みではないから 迷惑だろうな。すまない。 【ヴェイク】 謝る必要なんてねぇよ。俺様もな… お前のこと、意識してたんだよ。 お前の気持ちに気づいたら、 自分の気持ちにも気づいてな…。 【ヴェイク】 ボクはかわいいお姫様にはなれない。 家庭的でも、おしとやかでもないぞ。 【ソワレ】 そんなことはどうでもいいさ。 お前にそんなことを求めてもいねえ。 お前は信用できる女だ。 なんでも肩の力を抜いて話せる。 気づけば、誰よりも そばにいて欲しい奴になってたんだよ。 【ソワレ】 ふっ…両思いというわけだね。 ならばもう迷うことはないか。 ボクと結婚してくれないか、ヴェイク。 【ヴェイク】 ちょ、ちょっと待て! それは俺様が言おうと思ってたんだよ! 【ソワレ】 べつにいいじゃないか。 どっちが言うかなんて。 【ヴェイク】 ったく…こっちは特注の指輪を買って 一大決心してきたってのによ…。 【ソワレ】 用意がいいね。 受け取っていいのかい? 【ヴェイク】 あぁ、受け取ってくれ。 【ソワレ】 ありがとう。 …しあわせになろう、ヴェイク。 【ヴェイク】 あ、また先に言いやがって…。 こりゃ尻に敷かれるかな…。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7428.html
17日目! ロッカー(昨日の続きー!!!) ロッカー(まだなの!?) 唯「…」ガチャ ロッカー(唯ちゃん来た!) ロッカー(あら…りっちゃんのドラム用の椅子に近づいて…) ロッカー(何する気なの唯ちゃん!) 唯「りっちゃんがいなければ…」 ロッカー(駄目よ唯ちゃん!) 唯「…」キコキコ ロッカー(微妙に椅子を高くした!!) ロッカー(地味すぎる仕打ち!!!) 梓「こんにちは」ガチャ 唯「お、あずにゃん」 梓「律先輩の椅子に何したんですか?」 唯「汚れてたから掃除してたんだよ」 梓「そうですか」 唯「あずにゃん私の事もう好きじゃなくなっちゃったんだね」 梓「あんな酷いことしたくせに良く言いますね」 唯「でもまさかりっちゃんのこと好きとはなー」 梓「唯先輩には関係ないでしょ」 唯「関係あるよ!あれから澪ちゃんと気まずくなっちゃったんだよ」 梓「良かった」ニコ ロッカー(梓ちゃん何で急に笑顔!?) 唯「え?」 梓「邪魔だったんですよね」 唯「あずにゃん…?」 ロッカー(まさか梓ちゃん!) ロッカー(黒い!黒すぎるわ!) 梓「澪先輩嗾ければなびくと思ったんですが、まさかその通りになるとは思いませんでした」 唯「酷いよ…」 梓「酷いだなんて、そんなこと言える感情が唯先輩にもあったんですね」 唯「あずにゃんもしかしてまだ私の事…」 ロッカー(好きなのね) 梓「あははっ自惚れないでください」 ロッカー(漆黒の片思い(ダーク・ラビリンス)) 梓「律先輩が好きなのは本当です」 唯「そう、なんだ…」 梓「唯先輩、私がいつまでも好きでいられると思うほど自分に価値があると思ってるんですか?」 唯「そんなことないよ」 梓「へー」 唯「本当だよ!」 ロッカー(いつになく毒舌) ロッカー(しびれちゃうわ) ロッカー(びりびりっ) ロッカー(びりびりで思い出したけど、服を破る展開はいつ来るのかしら) 梓「私の理想は、私と律先輩がくっついて唯先輩は一人になることです。澪先輩はどうでもいいです」 唯「何それ」 梓「でも澪先輩邪魔なんですよね」 唯「…」 梓「澪先輩も唯先輩にはもう興味なさそうだし…」 唯「違うもん!澪ちゃんは私の事好きだもん!」 梓「へー」 唯「さっきからその見下すような返事やめてよ!」バチン ロッカー(いたぁい!) 梓「何するんですか!」バチン ロッカー(きゃあ!) 唯「先輩に向かって何するのー!」バチン ロッカー(いやああ!!) 梓「先輩なら後輩を可愛がるべきでしょう!?」バッチン ロッカー(きゃああああ!!!) 唯「いった…もう!」バシーン ロッカー(あはん) 梓「っ…」バチーン ロッカー(うふん) 律「外まで声響いてるぞ。喧嘩か?」ガチャ ロッカー(りっちゃん!いいところだったのに!) 梓「律先輩!こんにちは!」 唯「りっちゃん…」 律「お、おい。お前らほっぺた真っ赤じゃないか!?何してんだよ!?」 梓「別に何も。ねー唯先輩」 唯「うん。なんでもないよ」 律「私のせいか?」 梓「違いますよ!律先輩は悪くありません!」 律「でも…」 唯「そうだよ。りっちゃん関係ないからすっこんでて」 律「…」 梓「律先輩にそんな口のきき方していいと思ってるんですか?」ニコ 唯「いいと思ってるからしてるんだよー」ニコ 梓「まだ分かってないようですね」ニコニコ 唯「中野さんこそ」ニコニコ 梓「…」バチン 唯「…」バチン 梓「…」バチン 唯「…」バチン ロッカー(はぁはぁ) 律「おい…」 梓「黙ってて!」 唯「りっちゃんもぶつよ!」 律「…」 ロッカー(りっちゃん空気) ロッカー(私と同類) ロッカー(クソワロタwwww) ロッカー(それにしても…いつまでビンタしてるつもりなのかしら?) 澪「…こんにちは」ガチャ 梓「…」バチン 唯「…」バチン 澪「何これ」 律「…よお」 澪「…おう」 ロッカー(勝負の傍らで律澪!!) ロッカー(くふふふふふふ) 律「来たらこうなってた」 澪「止めなくていいのか?」 律「止めようとしたら怒られた」 澪「へぇ…」 梓「…」バチン 唯「…」バチン 律「…」 澪「…なぁ律」 律「何?」 澪「昨日はごめん」 律「…別に良いよ」 ロッカー(りっちゃん澪ちゃんお口チャック!) ロッカー(二人の熱き闘いに集中できないじゃない!) 澪「自分でも勝手だと思うけど…それでもやっぱり嫌なんだ」 律「お前昔から自己中だもんな」 澪「何だよそれ」 律「そうやって睨むところも変わってないよなー」 澪「む…」 律「本当、昔からいつも一緒だったな」 澪「うん…」 律「これからも一緒に居たい」 澪「私もだよ」 律「友達として、だろ?」 澪「…」 梓「…」バチン 唯「…」バチン 梓「…」バチン 唯「…あ」 梓「どうしたんですか?」 唯「…あ、あれ」 梓「あ」 ロッカー(どうしたのかしら?) ロッカー(唯ちゃんの指さす方って…) ロッカー(ぬわああああああああああああんでええ) ロッカー(なんでりっちゃんと澪ちゃんが抱き合ってるの!!??) 律「澪…離せよ」 澪「律のこと私が好きになればいいの?」 律「無理やり好きになるのって違うだろ…」 ロッカー(ああもうこんなに近くにいたのに私は何を見ていたの!) ロッカー(目が一つだけじゃ足りない!) ロッカー(って目は二つあるやないかーい!) ロッカー(はぁ!こんなことしてる場合じゃないわ!) 唯「澪ちゃん!」 澪「うわ!」バッ 唯「何してるの!?」 澪「違うんだよ唯。これは…」 梓「何が違うんですか!人の彼女に手を出さないでください!」 唯「澪ちゃんに手を出したのはりっちゃんでしょ!」 梓「はぁ!どこに目ついてるんですか!」 唯「ここだよー。目の前にあるのに中野さんには見えないのかなー?」 梓「あぁ。それ目だったんですか?あまりにも汚かったので気付きませんでした」 ロッカー(小学生レベル) ロッカー(ぷふっ) 律「お前らいい加減にしろよ」 唯「いい加減にするのはりっちゃんだよ!澪ちゃんを誑かさないで!」 梓「してませんから」 唯「したよね澪ちゃん!?」 澪「今のは私が抱きついたんだ」 唯「ふぇ?」 梓「あははははっ」 ロッカー(勝者の高笑い!) 律「…笑うなよ」 梓「すみません…」 ロッカー(逆転負け!残念!) 唯「どういうこと澪ちゃん?」 律「澪は悪くないよ。私が変な事言ったから」 唯「でも抱きついたのは澪ちゃんでしょ!?澪ちゃんは誰が好きなの!?」 澪「…」 律「唯だよ」 唯「私は澪ちゃんに聞いてるの!」 梓「今さら律先輩が好きだなんて言えませんよね」 唯「澪ちゃん!」 澪「私が好きなのは…」 ロッカー(私だったりして) 澪「…」 唯「澪ちゃん!何で答えられないの!?」 澪「うぅ…」ウルウル 唯「泣いても駄目!」 澪「ごめん…」 唯「誰!?」バチン 梓「いたっ!」 ロッカー(梓ちゃんを殴った!) 澪「ひぃっ!」 唯「私だよね!」 澪「唯!唯が好き!」 ロッカー(脅迫です) 梓「言わせたじゃないですか!」 唯「えー。違うよ。追い詰められたときに人は本音が出るでしょ?」 梓「いやいやいやいや」 唯「あずにゃんだって変な事言われるよりはこっちのがマシだよね?」 梓「ま…確かに」 唯「みーおちゃん」ギュ 澪「…」 律「よかったよかった!」 澪「律?」 律「これで丸く収まったんだろ?これからは仲良くしろよー」 澪「うん…」 ロッカー(え!?収まっちゃったの!?) 律「梓、お邪魔虫は帰ろうぜ」 梓「え?今来たばっかりなのに…」 律「なんだよ。私と帰りたくないのか?」 梓「帰ります!」 律「じゃーな。お幸せに」ガチャ 澪「…」 唯「澪ちゃん。二人っきりだね」スリスリ 澪「ああ」 唯「ちょっとこっち来て?」 澪「ん?」 唯「ここに座って」 澪「何?」ストン ロッカー(私の目の前にー!!!) 唯「ここならドア開けてもすぐに見つからないからね」 澪「そうだね」 ロッカー(見つかっちゃいけない事するのね!) ロッカー(でも私は見てるわよ!) 唯「よいしょっと」 ロッカー(澪ちゃんの足の上に座った!!) ロッカー(セクシュアルハラスメントよ!) 唯「澪ちゃん大好き」チュッチュ 澪「ふぁ…ん…」 唯「澪ちゃんも私の事好きだよね?」 澪「うん」 唯「うんじゃなくてちゃんと言って」 澪「好きだよ」 唯「えへへ」 澪「唯」チュ ロッカー(どうして両思いなのに) ロッカー(澪ちゃんは泣いてるのかしら) 7
https://w.atwiki.jp/teamgati/
参考サイト http //tri.xxxxxxxx.jp/teamgati/ http //gati.aikotoba.jp/ 類似事件になるかもしれない http //milky.geocities.jp/oniichan_suki2007/ 現行スレ ここから、伝説は始まった 1 名前:ダイコン[] 投稿日:2006/12/16(土) 21 02 19.16 ID g30y/fwa0 ソファで座ってたらいきなりキスしてきた 逃げてきたけど反撃したい 初スレdetファイル http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166270539/ とうとう、>>1を応援するチーム結成か? 22 名前:猪(友達がvipper)[] 投稿日:2006/12/17(日) 02 02 50.34 ID NYV9uLMJO なんだかみんながチームに見えるwwwww 次スレdetファイル http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166288183/ 兄貴に勘違いされた達也、兄貴のホモ説はいかに? 818 名前:1 ◆KvQWze28os[] 投稿日:2006/12/17(日) 23 57 10.89 ID Bh7t5EwO ドア開けずに話した 「お前変なメールしてくんな早く風呂入って寝ろ」 だって^^^^^怖い^^^^^^ トイレ行ったぽい パー速初スレdetファイル http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1166343599/ 兄貴はGATIで達也が好き??達也の運命は?? 559 名前:1 ◆KvQWze28os[] 投稿日:2006/12/18(月) 20 06 37.50 ID 10iVjL6O キスしてから俺がおかしくて でも俺からキスしてくるからもしかしたら両思いかもって思ったみたい で俺がガチ泣きしたから、俺は間違えていたとかなんとか。 普段通りにしようと思ってたらしいけど、やっぱ俺おかしいし、なかった事にしようとしてた自分に原立ったらしい。 だから冷たい行動とってた。でもそれを原立ってたってさ 自分勝手な兄でスマンって少し泣き声で言われた。 それからあまり目合わせなくなった。 619 名前:(´-ヽ`ξ バーチャン[] 投稿日:2006/12/18(月) 20 42 26.52 ID fxiNkiEO 「兄貴にからかわれてると思って俺もたまには仕返ししようと思ったんだ、まさか兄貴 が本気だとは思わなかった。ごめん、今は反省している」こんな感じでおけ。 下手に友達に相談したとか言うと、兄貴はネタにされたと思って傷付くんじゃないかね。 兄弟間で解決したことにするのが一番だよ。 661 名前:1 ◆KvQWze28os[] 投稿日:2006/12/18(月) 21 05 39.70 ID J0UvdtUO おし!行ってくる ノシ パー速2detファイル http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1166369571/ 兄貴の理性との葛藤、達也はどうなる? 365 名前:1 ◆KvQWze28os[] 投稿日:2006/12/19(火) 19 06 58.06 ID gMuuT5AO タワレコから本屋に移動する時の会話 兄「ルールってさ破るもんにあるんだよな?」 俺「は?」 兄「何でもない」 俺「兄貴さ、『学校のルール守れねえ奴は社会のルールも守れねえ。』とか前言ってたよね」 俺が去年学校で問題おこした時説教された言葉。 兄「・・・・・よく覚えてんな・・・・」 俺「(^ー^)」 こんな感じです。 578 名前:1 ◆KvQWze28os[] 投稿日:2006/12/20(水) 00 38 01.57 ID ydBMe4.O リビングに居た。 ……来る気配なし 次廊下で寝てみた。 ……来る気配なし。 兄貴の部屋の前で寝てみた。 ……来る気配なし。 むかついたから部屋蹴った。 出てきたから、即嘘寝。 兄「……お、まww何してんのww」 俺嘘寝 兄「たわけww風邪引くだろーがww」 無理矢理起こされて、早く風呂入れって言われました。 案外喜んでたみたいです。 達也の気持ち 288名前: 1 ◆KvQWze28os 投稿日: 2006/12/21(木) 22 03 10.20 ID eR86oRIO 俺はvipにスレ立てした、兄貴に反撃するために。 うほ安価ばっかで戸惑ってた。 でも、嫌々やってた部分もあった楽しんでやってた部分もあった。 安価やってく内に意識しだした 俺多分兄貴好きだわ でもこの好きって何かわからん、ちんこ触られた時すげー怖かったし 兄貴として好きなのか、うほで好きなのかどっちかわからない。 整理しきれてないけどそんな感じですwwすいませんww まあ今終わっちゃってもいいんですけどねww 兄貴ビンタの真相 975名前: 1 ◆KvQWze28os 投稿日: 2006/12/23(土) 13 34 29.74 ID hWgnsFEO 兄貴の部屋へ、勉強してた 「あのさー何でキス前にビンタすんの?」 「何いきなりwwwwww」 「教えて」 「んー、お前叩かれんの好きじゃんwww」 「えwwwwwwww」 「キスも好きだよなー」 「えーと」 「嫌ならもうしねーよ」 「えwwwwwwwwwwあwwwwwwはいwwwwww」 今兄貴の部屋居座ってます 現行スレ チームGATI チームGATI(現在 1を含め、55名) ★付きは、画像あり☆付きは、自己紹介あり(33名) ★ 1:1 ◆KvQWze28os ★リーダー:ID jpNJK/+ZO ☆キャプテン:ID Z++cntHB0 ★参謀:ID A84tsD3V0 ★お色気担当:ID KdCRi7M+0 ★自動保守担当:ID yPNNzoOh0 ?2BP(144) ★トナカイ役:ID w2GZLctS0 ★ボス:ID xDO/YV2SO ★委員長:ID qV5XG5G+O ★いつも給食最後まで食べてる奴:ID 1rEvCmkT0 ★ペット:ID j2S4mLRI0 ★いつも便利な道具出してくれる青い奴:ID qJR+Gcz50 ☆男ネコ耳担当:ID zs1l/bUq0 ★管理人:ID NtW1zdNEO ☆登場人物担当:ID PAzACVDF0 ★コンドーム担当:ID P0Op8bnN0 ★ひよこの雄雌分ける担当:ID MT/TE/5K0 ★コック:ID 1AsBRgraO ★こんにゃろーめ担当:ID dTNNSea1O ★コタツ担当:ID Lvc/5I0KO ★生き物係:ID YzwHScus0 ☆お茶汲み:ID uXsfBGyk0 ☆水野晴男専属パイロット:ID 0frg8EG+O ★黒板消し係:ID k16p3al4O ★うんこ担当:ID VIg3823sO ★湯沸かし器担当:ID hr3XgM/UO ★(´-ヽ`ξ バーチャン:ID v8VW9TowO ☆ティッシュ:ID 4tqyP/pX0 ☆顧問:ID 0Et4awj5O ★消しゴム担当:ID 4iPCFV/+0 ★何かに名前を付ける係:ID yoeCNGsPO ☆字幕吹き替え担当:ID FJI/hvXjO ★色々想像する係:ID dUiWdzco ☆アナル提供係:ID /7XZLzwM0 追加人員(3名) ☆冥土のメイド ☆腐女子担当 ☆掃除当番 自己紹介なし(19名)現行スレに書き込まれた自己紹介は随時載せていきます。 照明:ID byMcusLS0 悲鳴担当:ID bVH0Qtn40 総書記:ID R6FcDVmQ0 神山満月ちゃん:ID uilMTgBX0 ウェブデザイナー:ID lOwXIBQ60 ガチウホ:ID /zKB+OAC0 壱号機専属パイロット:ID QEGCwfcr0 いつもちょっと流れに遅れちゃう奴:ID Hd9uDV090 第三者担当:ID m6KUUDfp0 ひとりで喜び組:ID NC9bbcgFO ロバート先生:ID 9ICpnP7H0 ヤクルトのおばさん担当:ID A8VdX96c0 奴隷:ID LVkRSeHx0 召し使い(性的な意味の):ID YTUpPMQAO フュージョン担当:ID LQVD4yUX0 フラスコ担当:ID uo/gap4pO ぽちゃうほ:ID Sz1xzXPN0 性欲を持て余す奴担当:ID ZtL1xqyPO チームAni(ひそかに募集中) ☆兄貴
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8675.html
「俺は───里見蓮太郎は藍原延珠を信じる!」 年齢:16歳 身長:174cm 体重:62kg 学年:匂田高校二年生 趣味:料理 神崎紫電氏のライトノベル『ブラック・ブレット』の主人公。 アニメでの担当声優は 梶裕貴 氏。 天童民間警備会社所属の民警(プロモーター)。相棒のイニシエーターは藍原延珠。 物語開始時のIP序列は12万3452位。後に210位まで昇格している。 + 原作について 本作は蓮太郎と延珠をメインキャラとして、人間を怪物化する寄生生物「ガストレア」の出現によって、結界の内側に人類が追いやられた近未来を舞台に、 ガストレアウイルスとその抑制因子を体内に宿すことでガストレアに対抗する力を持った少女「イニシエーター」と、 彼女らを指導する「プロモーター」によって組織された「民間警備会社」通称民警の戦いを描く。 現在7巻まで刊行されているが、2015年以降作者の諸事情により、長らく新刊は未定になっている。8巻まだですか先生 2014年にはアニメ化もされており、(原作の1~4巻までの内容に相当)。ニコニコ動画にて第一話が無料配信中。 ただし、死体や流血表現に加えて人体に寄生して宿主を悍ましい姿に改造するガストレアの設定上グロ注意となっているため耐性が無い人は要注意。 また、主人公とヒロインの担当声優が同じ事から『白猫プロジェクト』関連のMADも作られている。 10年前に起こったガストレア戦争により両親を失い天童家に引き取られるが、屋敷に迷い込んだガストレアから天童木更を庇い、 左目と右腕、さらに右足を失う瀕死の重傷を負う。 そこで、生きるために人間がガストレアに対抗するためのプロジェクトの一つ「新人類創造計画」の被験者になり、失った部位を機械化してサイボーグになった。 天童家では当主の菊之丞の方針により、天童式戦闘術や政治家・仏師になるためのスキルを教え込まれるが、15歳の時に木更の出奔に付き従い、 天童民間警備会社を立ち上げ民警となる。 口調はぶっきらぼうだが、誠実で世話好きな所があるなど内面は情に厚く、家事スキルも高い。 生き物全般に詳しく、『ファーブル昆虫記』を愛読書にするなどの一面もある。 零細警備会社に所属し、収入が少ない上に、ボロアパートに相棒の延珠を居候させているため常に金欠状態。 普段着も満足に買えない有様のため、常にブラックスーツのような制服に身を包んでいる。 その点もあってか端正な顔立ちにも拘らず、周囲からの印象は「不幸顔」「タロットの吊られた男」「死神」と散々なもの。 幼い頃から一貫して木更に惚れている。両思いなのだが、蓮太郎がヘタレな上に、木更が来歴・精神状態共に複雑な事情を抱えているために中々進展しない。 その性格から子供には好かれやすく、延珠や自らが助けたティナ・スプラウトなどの「呪われた子供たち」には好意を持たれている。 また、司馬重工の社長令嬢・司馬未織から気に入られて、蓮太郎・延珠ペアの装備品を条件付きで無償で提供してもらったり、 法医学教室の室長・室戸菫は蓮太郎の人造人間化に関わり、現在でも義手・義足・義眼のメンテナンスを行っているなど、彼を取り巻く異性はやたらと多い。 とはいえ日常的に命懸けな世界なので、呑気にラブコメをやっている場面はそんなに多くないのだが……。 菫や延珠が好き勝手に吹聴するデタラメによって周りからロリコンや変態扱いされる場面が多く (「呪われた子供たち」はガストレア大戦時以降に生まれた、先天的にウィルス抑制因子を持っている子供のため当然10歳以下限定。 しかもガストレアウィルスが遺伝子に影響を与えるために全員少女)、 誤解を解くために彼が毎回苦心するのが半ばお約束となっている。 ただし延珠に対して深い愛情(と言っても娘に対する家族愛に近い)を抱いているのは間違いなく、 延珠が行方不明・生死不明といった状況に置かれた際には精神的に非常に不安定な状況に陥る。 そのため、あながち事実無根とは言えない。やっぱり小学生は最高だぜ!! 戦闘では天童式戦闘術と司馬重工から提供されたXD拳銃およびバラニウム弾を用いる。 基本的には延珠のサポートに回り(イニシエーターと常人では基礎戦闘力が段違いなので、作中では標準的な戦術)、 肉弾戦特化の延珠のカバーをするため射撃を行うが、あまり得意とは言えない。 彼自身の本領は格闘にあり、義肢内部に仕込んだカートリッジを炸裂させることで、脅威的な高速戦闘を行うことが出来る。 義眼は演算装置になっており、最大で1秒間を2000秒間に体感させる程の高速思考を可能とするが、 処理に付いていけずに脳死する危険性があるため、リミッターがかけられている。 余談だが、天童式戦闘術は「轆轤鹿伏鬼(ろくろかぶと)」「雲嶺毘湖鯉鮒(うねびこりゅう)」といった、 異様に難解な名前の技が多い。比較的シンプルな方では「焔火扇(ほむらかせん)」など。 これらは下記の『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』にも登場しており、技名も一通り叫ぶ。 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』における里見蓮太郎 2014年7月14日より追加キャラクターとして参戦。サポートキャラに延珠も登場している。 原作の世界観が重いのを反映してか、他のキャラとの会話も比較的真面目なものが多い。 特にストーリーモードではラスボスの絶夢に対して只一人歩み寄りを見せず、ビターエンドに終わってしまう。 他方、家庭版や『IGNITION』での他キャラとのやり取りはコミカルなものが多い。 ちなみに美琴によると顔付きが「あのバカ」に似ているらしい。 動きは原作6巻までに見せた技を参考にしている。武術主体の戦闘スタイル(拳銃も使うが)ゆえに、 非戦闘要員やらファンタジー風やら多種多様な個性入り乱れる本作の中において一般的な格ゲーっぽさでは随一。 瞬間的な打撃強化と機動性、高いコンボ火力が持ち味。一方でリーチが短く(拳銃も斜め撃ちだったり発生が遅めだったりする)、小回りが利かないのが欠点。 また、結城晶程ではないもののボタン強弱で必殺技やその性質が大きく変わるので、使いこなすには一定の慣れが必要。 MUGENにおける里見蓮太郎 シャナなどの電撃キャラを手掛けてきたkohaku氏による、 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』のドットを用いたMUGEN1.0以降専用キャラが公開中。最新版は2017年9月20日更新。 原作の技はおおむね再現されているが、システムは氏独自のオリジナル仕様となっており、 SP、AP、アシスト(アシストキャラ:藍原延珠)の3つの特殊ゲージが搭載されている。 また、更新によってペルソナ風のカットインなどが用いられるなど、演出も異なる。 AIは未搭載だが、shao氏による外部AIが公開されている。 AI・ガード・反応速度レベル・ゲージ増加レベルを変更可能な他、特殊カラーも用意されており、 11Pは常時ゲージMAX、12Pは常時ゲージMAX+常時HP回復+常時SPMAX(EX→EXキャンセル可能+覚醒可能)となる。 デフォルトでは飛び道具の拳銃で牽制しつつ、接近戦で一気に相手の体力を削ってくる。 この他にちぃたま氏によるAIも小物ロダ(語るスレ用に非ず)にて公開されているが、最新版には非対応。 こちらは近接主体のAIであり、現状ベータ版ではあるがストライカーやシステムを利用し確実にコンボルートを遂行するなど魅せる動きをする。 紹介動画(公開先へのリンク有り) 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1412.html
前作「雪」へ 唯先輩と結ばれたあの雪の日から数日たったある日、 私は唯先輩の部屋にいました。まあ、付き合う前から、何回かお邪魔していますが、 恋人としては初めてなので、少し緊張していました。 「ふんふ~ん」 そんな私の前で、唯先輩が楽しいそうにしています。恋人の私としては、 幸せなのですが、今は不安でいっぱいです。何故なら、 「あずにゃんはどんなネコミミがいい?」 たくさんのネコミミをいじっているからです。 「どうしてこんなことをしているんですか?」 「もうすぐ、3月3日だよ。3月3日は耳の日、耳といえばネコミミ、ネコミミといえば、 あずにゃん。だから、その日は一日中ネコミミをつけてるあずにゃんを愛でるんだ」 どうしたんでしょうか。私にはまったく理解できません。 「普通にひな祭りを楽しめばいいじゃないですか」 「もちろん、お雛様とかも飾るよ。それと同時にあずにゃんも愛でるんだ」 もう決定事項のようです。 「ねえ~、どれがいい?あずにゃん」 「・・・・・当日決めればいいじゃないですか。」 「当日決めてる時間がもったいないよ~。それにあずにゃんごまかすかもしれないし。」 相変わらず、妙なところで鋭い。私が答えずにいると、「あ、そうだ~」 とのんきな声で携帯電話でどこかに連絡し始めた。 一時間後、 「これより、第一回私、平沢唯が恋人のあずにゃんを愛でるために必要なネコミミ とは何かを考える会を始めたいと思います」 まるで意味が分かりません。周りを見ると、澪先輩や律先輩 にムギ先輩。憂に純、それに唯先輩の幼馴染の和先輩までいる。 「実はかくかくしかじかなんだよ~」 「いや、まるで、意味が分からないんだけど。どうしてそこでネコミミが。」 さすがは澪先輩だ。ちなみに私は否定ばかりするので、 この会議では発言権はないらしい。・・・・当事者なのに。(ちなみに、 和先輩は書記らしい。)周りを見ると、うわ、こいつ、空気読めよ、みたいな目を 澪先輩に送っている。 その時、律先輩が 「なら、梓の代わりに澪が・・・・」 「早速話し合いを始めよう」 澪先輩。 「じゃあ、まず、憂から」 「え、私、そうだな、トラミミとかは」 「確かにあずにゃんはそれを気に入っていて、初日の出の時もつけていたね」 あれは忘れていただけです。 「ウサミミにバニースーツはどうだ」 ネコミミですらないじゃないですか。百歩譲って ウサミミだけならまだ許容できますが、何ですかもうひとつは。 耳の日なんですからミミだけでしょ。いいんですか議長。 「バニー姿のあずにゃんか~」 なんか、幸せそうな表情で笑ってます。 「あら、りっちゃん、バニースーツはスタイルのいい澪ちゃんのほうが いいわ。ここはネコミミ、ネコハンド、ネコシューズ(?)に尻尾をして 完璧なネコにすべきだわ」 スタイルが悪くてすいませんね。 「それもいいね~。そんな姿のあずにゃんが迫ってきたらと思うと、 理性を抑えられる自信がないよ~」 迫りませんから安心してください。 その後、私はサプライズにしたほうが面白いという律先輩の発言で家に帰されました。 正直、もうあの場にはいたくありませんでしたが。 。 そして、3月3日、その日は早く学校が終わったので、そのまま、 唯先輩の家によりました。正直、気は重いです。じゃあ、来なきゃいいじゃん になりますが、そこはほれた弱みといいましょうか。 断じて、コスプレがしたいわけではありません。 「あ~ずにゃ~ん」 と唯先輩が、ネコミミを持って来ました。ん、このネコミミは・・・・ 「あずにゃん、覚えてる?これは、私があずにゃんってあだ名をつける きっかけになったネコミミだよ~。今日はあずにゃんと恋人として過ごす 初めての行事だからね。二人の思い出を忘れないようにね」 そして、唯先輩はそれを私の頭につけて、 「やっぱりあずにゃんは可愛いよ~。大好きだよ~」 と抱きしめてきます。 「ねえ、あずにゃん。これから、恋人としての初めての行事とか、たくさん、 新しいことが起こると思うんだ。 二人で、たくさん楽しい思い出を作っていこうね」 「・・・・はい。好きですよ、唯先輩。」 まったくこの人には敵いません。思えば、いつも私は唯先輩に手を引いて もらってばかりいます。いずれは私が唯先輩の手を引っ張っていけるよう に頑張らなくちゃ。 「わたしもだよ~。そうだ、次はこれだよ」 そんな決意をしていると、ウサミミと黒い布地を渡してきます。 「・・・・・あのこれは?」 「あの会議、結構時間かかっちゃたんだけど、全部着れば、いいんじゃない でしょうかって純ちゃんが言ったから、それもそっかってことになったの。 あ、安心していいよ。憂は遊びに行ってるから。可愛いあずにゃんを見ていいのは 私だけだからね」 本当なら、やめて下さいと文句を言いたいところでしたが、 「えへへ~、あずにゃん、お着替えしようね~」 唯先輩のの笑顔を見ていたら、今日くらいはいいかな、と思いました。 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/orimeduoeh/pages/15.html
活動中の思い出などです!!削除依頼は ご連絡 よりお願いします。 勉強会2011年6月4日 勉強会2011年5月24日(もうすぐupします) 勉強会2011年5月14日 勉強会2011年4月26日 2011年1月三潴先生のご講演 2010年12月 九鼎会 2010年11月成田先生勉強会 2010年6月 2010年5月 2010年4月 2009年 お願い今後写真のUPはグーグルさんのPicasa3の使用をお願いします。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24394.html
登録日:2013/10/20 Tue 16 47 55 更新日:2024/09/21 Sat 06 30 20NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 みんなの女神 もう一人のヒロイン ニセコイ パティシエ ヒロイン 不遇 初恋の人 小野寺小咲 恥ずかしがり屋 料理下手 残念系 池間夏海 清楚 理想の女性 聖女候補 花澤香菜 金元寿子 顔芸 高校生 黒髪 小野寺小咲とは五味直志作の『ニセコイ』に登場するキャラクター。 本作品のメインヒロインの一角である。 アニメでは花澤香菜、VOMICでは金元寿子が声優を担当している。 実写映画版は池間夏海が演じた。 【概要】 初登場は一巻の一話「ヤクソク」から出演している最初期からのキャラクター。 二巻以降からあるキャラクター紹介文では 「楽が片思いしている女の子。美人で優しく、男子からの人気も高い。しかし料理は、盛り付け以外とんでもなく苦手。」 とある。 実際上記の通りの動物好きな愛らしい少女であり、地味ながら正統派の黒髪のショートの女の子と言う印象。 今作品での桐崎千棘の対になるキャラクターであり、性格もわりと真逆。 「実は両思いなのだが互いに勇気を持てず進展しない」と言う、ある意味王道なキャラクターでもあり、実際小野寺メインの話でも中々楽の関係は進展しない。 よく言えば健康的な、悪く言えば「おまえら小学生か!」と言いたくなる関係であり、周囲をやきもきさせている。 また、友人は多い描写が有るが特に宮本るりと仲が良く、コンビで行動する事は多い。 ボケの小野寺にツッコミのるり、と言う間柄であり、中々進展しない奥手な小野寺を(物理込みで)るりが背中を押す日々。 …わりと空回りしてしまい千棘に持ってかれる事ばかりなのだが。 また、わりと遠慮がちな一面もあり、千棘や橘にやや置いてきぼりを食らう事も。 ちなみに作品で人気投票を行った結果、なんと1位を獲得した。 最近では「マジカルパティシエ小咲ちゃん」として魔法ねずみのルーリンと言うマスコットに(すっぽんぽんにひん剥かれながら)変身して街の平和を守る日々。 【小野寺の不遇】 さてさて、では作中でも読者からも人気者なんだからそれはそれは活躍か多い…訳ではない。 何を隠そう「千棘に美味しいところを全部持ってかれる」悲しみを背負っているのだ! 一巻~二巻の水泳回…と言うか、ぶっちゃけ鶫誠士郎が現れるまでぐらいは確かにヒロインとして活躍していた。 …していたのだが、キャラクターとしてやたら濃すぎる鶫や橘に押され出番が減ってしまう。 ストーリーを引っ掻き回す橘や本人の意思とは無関係にクロードから渡される珍兵器や回りのトラブルに巻き込まれ一番ラブコメしてる鶫に比べたら小野寺だけが蚊帳の外と言う状況も日常茶飯事。 シリアスな話やるりの暗躍等で折角小野寺にチャンスが来ても、物理的にあり得ない事故や千棘のトラブルに巻き込まれたりで進展のしの字もしない。 これについては俗に「キムチ」とネタになった6巻が詳しい。 5巻の最後の収録話の「ウミベデ」の締めで海岸で小野寺と楽の二人きりの場面にて 「キスしてもいい…?」 と言う小野寺のセリフと固まる千棘と言う、修羅場が高速展開しそうな引きからスタートする45話「モヤモヤ」…。 無意識に本音を吐いたことに大混乱する小野寺。 しかし楽は丁度「うたた寝していた」と言う失態を演じて華麗にスルー。 これには小野寺さんもアポリアが喜びそうな絶望面をしていた… と、あんまりな流れをふってしまい、「小野寺さん可哀想」みたいな意見が大量に出てきた。 ここから先が千棘のターンと言うフリだとしても不公平と言うレベルではない。 ちなみにキムチと呼ばれる由縁は、上記の「キスしてもいい…?」と言うセリフを「キムチでもいい…?」と千棘が聞き間違えたから、文脈を考えようか。 さらに次の文化祭回である46話「エンゲキ」~50話「シュヤク」では、ロミオとジュリエットの演劇のヒロイン役としてがんばっていたのに最終的に怪我で舞台に立てないと言う悲劇にも見舞われる。 これについてはエピローグと言う形で楽と二人きりだけのロミオとジュリエットを演じると言う救いはあったが、小野寺派のファンからは「これはこれでストーリーが成立するけど、ちゃんと舞台に立たせて欲しかった」と言う意見が多かった。 …とまあ、こんな具合に間が悪いとか言うレベルではない不幸っぷりは最早新手のスタンド攻撃。 上記の性格の地味さや回りのキャラクターの濃さに振り回されやすい境遇、初見の印象の地味さが余計に手伝いヒロイン(笑)状態になりやすい…。 まあぶっちゃけたこと言うと「実は両思いなのだが互いに勇気を持てず進展しない」という関係上、小野寺さんがあと一歩でも前に進んだらこの漫画終わるぐらいゴールに近い地点にいるので、進展させようがないというのもあるけどね(一方の千棘は文化祭でようやくスタート地点に立った状態)。 何となくToLoveるの西蓮寺みたいなキャラクターとたまに言われる事もある。 性格や境遇は確かにそっくりであり、見た目も似てる。 【今日の小野寺さん】 そんな彼女は番外ではじけた。 その名も「今日の小野寺さん」、ジャンプのサイトにて特設ページを持つ。 2.5等身にデフォルメされた小野寺さんのフィギュアが送る大冒険。 最初は公園に出没する程度だったのだが、後に集英社本社で大暴れ。 柱の男を目覚めさせようとしたりスティッキー・フィンガースを発現させるのはお手の物。 殺せんせーに触手でヌルヌルされながら写真を撮ってもらったりした。 ちなみにクローンでもあるらしく、量産型小野寺さんも沢山いる。 「今日の小野寺さん」に出てくる小野寺は自我を獲得した特別な存在らしい。 ちなみに、小説とのタイアップで最近では猫耳小野寺さんになった。 マジカルパティシエ小咲ちゃん! 本編ではメインだったものの散々な扱いだったがスピンオフでは主人公として抜擢。 ↑は作品のタイトルでもあり、作中でも自称する魔法少女としての名前でもある。 魔法少女もののよくあるネタをややエロ方向にアレンジされている。 もっともこれは99%は変身シーンのせいだが。なにしろ本作では「全裸変身」は文字通りの状態だからである。 というか変身に限らず全裸は本作の魔法少女の宿命である。大体大きな力を使おうとすると服がポンポンなくなる。 首から下が光に包まれたり、大事な部分が帯か何かで隠れてるなんてことは一切無い(*1)のである。 こうして街の平和と自らの願いをかなえるため、小野寺さんは全裸の羞恥に耐え続けるのである。 絵柄を考えても大まかな外観や内気な性格、メシマズなど基本的な設定は同じだが 本作向けにアレンジはそこそこ加えられている。 眼鏡をかけている(彼女に限らず本作のメインヒロインが全員眼鏡をかけている) 家は洋菓子屋 楽とは開始当初は先輩後輩なだけの赤の他人。楽にはあこがれているが声すらかけられない・・・という状態。一方楽は危機を救ってくれたマジカルパティシエの方に気がある様子ではあるという本編とは違う意味でのニセコイ状態に。 これも彼女に限らないが、本編で近縁の人物は本作では異世界の住人で魔法少女もの定番の使い魔として登場し名前もそれに合わせてアレンジされている。動物の姿でもすでに面影があるが人間の姿をとるとまさに本人である。 ちなみに魔法少女もの定番の正体バレのペナルティは彼女の場合はタニシにされる。通称タニ寺さん。 衣装以外は顔つきや髪型といった大きな部分の特徴はあまり変わらないにも関わらず、バレない不思議。 追記・修正は小野寺派の人にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハッキリ言おう。小野寺さん派である、と……!! -- 名無しさん (2013-10-20 18 40 27) 西連寺なんてクソ地味オンナといっしょにすんな! -- 名無しさん (2013-10-21 09 37 08) なんでや小野寺さんかわいいやろ -- 名無しさん (2013-10-21 10 37 09) 圧倒的に小野寺さん派。 -- 名無しさん (2013-11-26 18 40 54) 一巻の一話「ヤケクソ」に見えて吹いた -- 名無しさん (2013-11-26 19 43 33) 妹も参戦してきて果たして・・・ -- 名無しさん (2013-12-25 17 45 47) 安定の花澤 -- 名無しさん (2014-01-25 23 57 47) ↑↑↑あれ何で自分既に書き込んでんだ -- 名無しさん (2014-01-26 00 50 28) 春菜と違って勉強、運動はイマイチで料理も苦手 -- 名無しさん (2014-02-23 22 22 42) なんつーか -- 名無しさん (2014-02-23 22 50 10) ↑ミスった。 作者が持て余してる気がする。 血遂げとの関係を脅かすほど積極的でもないし、いい雰囲気になっても謎の妨害を入れざるを得ないし。正直、小野寺・鶫を抜いても話が回ると思う。 -- 名無しさん (2014-02-23 22 55 30) 普通に考えたら一番結ばれそうだけど、どうせ楽がゴリラに傾くんだろうな -- 名無しさん (2014-02-26 18 13 41) 最近妹にすら見せ場を食われてるぞ -- 名無しさん (2014-02-26 19 15 01) アポリアww -- 名無しさん (2014-02-27 01 28 32) 主人公に片思いしてるヒロインって・・・ -- 名無しさん (2014-02-27 01 45 47) こういうキャラってスペック高かったりするけどデラさんはあかんなw勉強も運動も料理もダメだし -- 名無しさん (2014-02-27 02 11 57) 小咲は友達以上恋人未満の関係が完成されちゃってるからヘタに動けなくて話を進められない立場だからなぁ・・・鍵持ちで唯一大組織なしの一般人がどう仲良くなったとか残弾それぐらいしかないんだよね。 -- 名無しさん (2014-03-13 15 52 49) 人気投票では圧倒的差で小野寺という。小野寺エンドならいいけどなぁ -- 名無しさん (2014-03-18 14 53 45) ↑作中ではどう考えても千棘ルート進んでるからなぁ… 小説でいいからifルート出ないかなぁ。 千棘に遭遇しなかった世界線とか、マリーがずっと楽の側にいる世界線とか。 -- 名無しさん (2014-03-23 12 16 46) 楽と両想いって設定がどう考えても足引っ張ってる、おかげで関係を全く進められないハメに -- 名無しさん (2014-06-10 13 52 10) いや、今の関係が見ててニヤニヤできるからこれでいい -- 名無しさん (2014-07-22 19 23 34) 見た目が西蓮寺に似てるって・・・全然似てねぇよ。 -- 名無しさん (2014-07-22 19 30 31) 斎木の燃堂は小野寺派だったっけな。 -- 名無しさん (2014-07-22 19 32 00) むしろ似てるのは立ち位置、本質はかなり異なるが -- 名無しさん (2014-07-22 19 42 35) 文化祭のエピローグの小野寺さんはマジで可愛い。 -- 名無しさん (2014-07-22 20 32 38) 余計なアレがなけりゃ普通に主人公と両想いでいけたのにって思うとなんか……なんか…… -- 名無しさん (2014-07-23 02 20 20) 2期から妹の春が登場。演じるのは花澤病患者・・・もとい佐倉綾音さんです。 -- 名無しさん (2014-12-21 22 16 45) ↑やっぱり、春は出るんだ -- 名無しさん (2014-12-21 22 19 57) 個人的にニセコイのヒロインはキャラとしては全員好きだけど、誰に楽と結ばれてほしいかといわれると小野寺さんだなあ。楽が千棘と恋人にならなければうまくいってただろうに。しかも、お互いに何度も思い切った行動してるのにそのたびに都合よく邪魔が入るという…。 -- 名無しさん (2015-04-21 19 13 53) 変換ミスか知らんが項目の最初、作者名えらいことになってて草 -- 名無しさん (2015-09-19 22 21 07) 圧倒的小野寺派。千棘エンドになるのは分かってるけど、ほんと言うと小野寺エンドになってほしい… -- 名無しさん (2015-10-30 20 36 17) 小野寺が好きなだけに主人公とは絶対にくっつかないでほしいと願わざるおえない。絶対不幸になる気がするh -- 名無しさん (2015-11-17 22 36 18) 小野寺への恋心は楽の勘違いだったみたいだな -- 名無しさん (2015-12-19 03 17 14) 小野寺エンドじゃなくてよかったわ。あんなクズ主人公と小野寺くっついてほしくない -- 名無しさん (2015-12-19 03 45 22) 楽は悪人じゃないんだ。ただ他人の意見に流されやすく無意識に保身を優先しちゃうってだけで・・・ -- 名無しさん (2015-12-19 03 51 54) 負け犬 -- 名無しさん (2015-12-20 04 41 53) 好きな女の子に「私がずっと傍にいる」って直接言われてもその言葉の意味を察することができない摩訶不思議な感性の男がいるらしいな -- 名無しさん (2016-05-13 21 23 39) マジパテでまともな方の楽と結ばれるのを祈るばかり -- 名無しさん (2016-07-21 22 48 38) 主人公が↑×5みたいな事言われる時点で相当アレだったなこの作品 いちごの真中はそこまで言われてる記憶ないのに… -- 名無しさん (2016-07-21 23 33 31) 小野寺が面白いのはこの手の天然いい子的キャラのよくある敗因である積極性不足で負けたわけじゃないってとこだな(告白しようとする度に野球ボールや睡魔に邪魔される。一方千棘は逃げてばかり) -- 名無しさん (2016-07-22 01 22 43) ここまで作者に虐められたサブヒロインがいただろうか。 -- 名無しさん (2016-07-26 19 57 55) 小野寺と楽、どちらからアプローチをかけてもそのたびに邪魔が入るからな。その一方で千棘は逃げても彼女に都合のいいことばかり起こる。それに周りもるり以外は楽が千棘の方に傾くとそれを後押しする。何事も無ければ楽はもっとまともで、両想いでそのままハッピーエンドだったんだろうが。 -- 名無しさん (2016-07-26 20 24 52) 楽に最後まで振り回されたけど、人生まで捧げるハメにならなくて良かったと思うべきだな -- 名無しさん (2016-08-08 15 45 04) 自分と交わした約束の鍵埋めるのに立ち会わされたり永遠の愛を約束した場所で全く同じアイテムと文言使って千棘と永遠の愛を約束ってなんかもうすごいよね -- 名無しさん (2016-08-10 09 36 53) 正直マジパテ意外にもう一つの未来みたいな楽×小咲ストーリーは必須だと思うんよ -- 名無しさん (2016-08-10 20 56 16) 幼児の頃の「けっこんしようねー(幼児脳)」っていう約束に拘るようなおめでたい頭を持った人物同士だから、誰と誰が結婚してもいずれ破局するんじゃ…? -- 名無しさん (2016-08-16 17 16 45) まあ小咲さんにはヤクザの息子よりもやさしくて小咲さんを大切にしてくれる誠実な男性が見つかるに違いない、本編最終回で結ばれた二人よりも遥かに幸せになりますように・・・・・ -- 名無しさん (2016-08-16 20 06 39) そんなつもりはないんだろうけどニセコイの話題で誠実って形容見ると=楽的な人間って意味に思えてしまう -- 名無しさん (2016-08-16 20 14 31) 思い付きでベタベタドラマティックな出会いを演出した結果、1その後家族としての付き合いは断絶してたよ 2子供たちは昔よく遊んだけど例によってなぜか顔も名前もさっぱり忘れてたよ という最悪の二択に… -- 名無しさん (2016-10-08 22 27 43) この子の扱いで本編を見限ってスピンオフのマジパテに入れ込む人の気持ちが初めてわかったような気がする -- 名無しさん (2016-10-09 00 06 25) 単行本書下ろしエピローグで「時期的にとっくに恋人ができてよろしくやってるであろう頃に楽のためにせっせとウェディングケーキ作ってた」的な疑惑が出てしまった人。 -- 名無しさん (2016-11-13 10 25 35) まあチンピラのバカ息子と結婚しなくてよかったな。 -- 名無しさん (2019-01-01 17 33 05) 小野寺に限らずここの所花澤が演じるヒロインは扱き下ろされるのが多くなってきたと思うな、EVOLのゼシカ、五等分の一花とかさ。 -- 名無しさん (2019-06-28 06 34 51) ↑*しかもマッチポンプな役人という。 -- 名無しさん (2020-04-13 09 27 16) 小野寺に他の花澤の演じるヒロインが冷遇されまくるのを見ていると、ISのシャルの持ち上げによるしわよせが来た感じに見えてならない -- 名無しさん (2021-02-11 12 49 01) 単行本書下ろしエピローグで「その後楽達と二度と会いませんでした」という事になってたのがなぁ・・・なぜ友達として今も仲良くやっているパターンまで否定するのか。 -- 名無しさん (2023-04-16 11 41 34) 楽も千棘も項目が無いのは荒れるからである -- 名無しさん (2023-05-06 15 17 01) ↑連載当時から今でもその2人の話題で荒れるのは、楽が小野寺に対して不誠実なのと千棘を贔屓にする皺寄せで小野寺の扱いが悪いからだしな -- 名無しさん (2023-10-21 08 09 04) マジパテを描き上げた上でぼく勉でマルチエンディングを全員分やってのけた筒井氏は色々な意味で反面き……参考にしたんだなァー -- 名無しさん (2023-11-22 20 58 09) この手のキャラで勉強が得意ではないってのは珍しい・・・のか? -- 名無しさん (2024-01-25 09 10 29) 小野寺の冷遇に関しては、千棘を支持しない読者に対するあてつけだと思う。 -- 名無しさん (2024-09-21 06 18 59) 名前 コメント