約 728,447 件
https://w.atwiki.jp/famicon/pages/5.html
ファミコンが好きでしょうがなかった頃、 小学校でファミコンを持っているっていう人がいれば、 全然知らない人の家でも押しかけて遊びに行きました。 とにかくファミコンがしたくてしょうがかなったのです。
https://w.atwiki.jp/famicon/pages/4.html
私は小学2年頃、親にファミコンを買ってもらいました。 はじめて買ったカセットは、ギャラクシャン。 姉は、マリオブラザーズ。 家でテレビゲームができるって、ほんと感動的だったのを覚えています。 当時は、家庭に1台しかなかったテレビなので、ファミコンをしたくても 親がテレビを見ている時(日中)は、ゲームができません。 だから、早朝(4時)とかに起きてテレビを付けて、音を小さくしてゲームしてた程でした。
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/264.html
目次 <今北産業の目的と編集ルール>レポ レポへの反応 +<今北産業の目的と編集ルール> <今北産業の目的と編集ルール> <目的> 仕事や学業で忙しいのに、本スレの流れが速すぎる!! 公式サイト、いつ更新したのかさっぱり分かんねぇよ!!(サイト更新情報出せw) そんな要望により日々のトピックを簡潔かつ明瞭に記録したいと思う。出来るだけ。 <編集ルール> ・3行でなくても全然OK。(一日分の見出しが、目次で見て3行前後になればいいかな) ・深夜アニメなのでAM6時で日付変更。一日は06 00~30 00とする。 ・情報の鮮度が最優先なので、リンクとか面倒なら文字のみでOK ちなみに、行の先頭に「**」を書くと見出しになり、このページの頭の目次に自動で表示されます。 Wikiの文法がよく分からなくて書き込めないときは、こちらの簡易連絡板に伝言を書いておいて下さい。 →簡易連絡板 簡易連絡板の書き込みに気が付いたWiki編集員が、あなたに代わって、ここに書き込んでくれます。 ※参考にした、他のまとめサイトの今北産業コーナー The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki - 今北産業 レポ ▼ 867 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 22 57 32 ID YHZQzUyV 駄目だ・・・ キーボード入力が遅すぎて全く打てないorz お詫びにこれを。 前から二番目の席から見た。 ペリーヌ→坂本が無いのはなぜだろう あと、他の人が書いてなさそうなのを。 USBメモリーに"抱き枕"フォルダ "石鹸の大きさこれくらいでお願いします.psd" レポへの反応 ▼ 873 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 22 58 29 ID KPgjwIE3 867 やはりエイラだけかわいそうです ▼ 877 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 22 59 03 ID hnrihTc0 867 えええ エーリカは芳佳が好きなの? ▼ 880 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 00 08 ID 4EGUy3ep 867 緑の○はなんなんだ? ▼ 894 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 02 06 ID Uj08sIjV 880 882 なんか、飛行隊のペアということらしい。 飛行機ものだから、ペアでってことで云々と鈴木さんが言ってた。 まぁ言うなれば公式カップリングみたいなものとかだったと思う。 ▼ 899 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 03 09 ID 4EGUy3ep 894 そうか、ありがとう。ベッドで一緒に寝ている仲かと思ったぜ ところで何度もしつこいようだが本当にサーニャとエイラは←→じゃなかったのか?orz ▼ 918 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 08 50 ID m6i8EYtY 899 空でロッテを組んでる人たちはベッドの上でも編隊を崩さないんだって 扶桑海軍のちみっこが言ってた ▼ 884 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 00 11 ID CMOsbEsQ 867 もっさんとミーナが両思いになった ▼ 891 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 01 36 ID GBOH2TLw 867 ペリーヌ---- 坂本少佐がないっぽい ▼ 890 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 01 17 ID R1CFH5MD ペリから坂本さんへの矢印は最後に追加してたろ でもこの日と鈍いから天然ジゴロみたいなことにとかいってたろ ▼ 903 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 04 09 ID YHZQzUyV 890 写し忘れか・・・痛い 880,882 飛行機のペアだとか言ってた。 2人組でどうたらこうたら ▼ 951 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 17 22 ID 2hk/Zk9S 903 鈴木さんが言ってたのはこんな感じ。 ミーナ・坂本、エイラ・サーニャ、シャーリー・ルッキーニ、エーリカ・バルクホルンはペアのロッテ(2機編隊)。 リーネとペリーヌもロッテだったけどこの2人はどう考えても合いそうにないので、もう1人新人を追加して3機のケッテ(3機編隊)にすることに。 最終的には最終回で宮藤たちのケッテがちゃんと出来て、本来のチーム割りが完成した。 ▼ 961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/11/23(日) 23 20 23 ID jH3HHM4u 903 ペアを設定したのは飛行機の戦術的な意味と一人に一話を使うのが難しかったから、とか言ってたな ▼ 897 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 02 48 ID tNzqbIQb ___ , . ‐  ̄ .`丶 / ./ l .ヽ .ヽ ヽ. / ./ l |l. .ハ ハヾ__ _ヽ 867 〃 ./|l |. ハ ハ ハヾー-- ハ >・"石鹸の大きさこれくらいでお願いします.psd" ハ . .リ⊥  ̄/イ´ ̄` }ニ彡ノ ヽ. {! L ハ 〃Y r===、 Yr‐ 、 . .ハ せっけんの大きさ次第では }〃丿, 〃.ぇ } } . .l ペリーヌファンがこのスレを席巻するだろうな! ├‐' r-―┐ ! __,ノ! l わっはっはっ! ヽ ∨ ノ ィク_ |ト. l >、 ー , ... |⌒ヽ. |!ヘ . l `¨T _,.ィ゙! l! V | 「V´ ,⊥-==ー戈{ /゙゙fニニア゙イ」 -‐ 彡'゙¨ ̄ / ハ. / / ヾノrぅ ´ 〃 ー---ハ r'゙〃 / 〈  ̄¨''ー--} ●ストライクウィッチーズ 第308統合戦闘航空団 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1227432643/ 2008/11/24 修正した画像に差し替えました by YHZQzUyV
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4137.html
ー土曜日、夕方ー ピンポーン 憂「はーい、…あれ? 律さん!」 律「おじゃましまーす…唯、いる?」 憂「おねえちゃんですか? すみません、今日は澪さんと遊ぶって出かけちゃいましたけど…」 憂「もしかして律さんとも約束してましたか?」 律「ううん、そういうわけじゃなかったんだけどちょっと近くに用事があってさ、」 律「帰り道ボケーっと歩いてたらアレ? この辺なんか見覚えあるなーって思ったら唯の家の近くで、」 律「たまたま通りかかったんだよ? いやほーんとたまたま、」 律「たまったまなんだけど。すっごい偶然もあるもんだなぁーって、」 律「偶然ってすごいよね。いやほんとたまたま。でもせっかくだしちょっと顔出さないと悪いかなって、本当にね、偶然なんだけど」 憂「へぇー…」 律「いやぁ偶然! ハハ…そっかぁー唯いないのかぁーザンネンダナァー」チラッチラッ 憂「…」 律「…」 憂「…」 律「ご、ごめんね~いきなり来ちゃって…ゆ、唯がいないなら帰ろっかな…」ハハハ 憂「あの…」 律「…え」 憂「おねえちゃん、もうしばらくしたら帰ってくると思いますし、よかったら上がって待ちます?」 律「…いいの? でも悪いよ、唯いないのに」 憂「遠慮しないでください。おねえちゃんの友達ならわたしにとっても大切なお客様ですから!」 律「ありがと…それじゃ遠慮なく…(よぉし!)」ヨッシャー! 憂「…なにか言いました?」 律「ナ、ナンデモナイヨ!(声に出てた…)」 ーリビングー 憂「座ってゆっくりしててください、今からお茶とお菓子用意しますね」 律「そうじゃ遠慮なく…そうだ、これよかったら」つケーキ 憂「あ! これ駅前の」 律「そ、新しくできたとこ」 憂「知ってます。わたしも行ってみたいなーって思ってて」 律「そうなんだー、こないだ澪と行ってきたんだけどすっごくおいしかったんだよね。おすすめだよん」 憂「すみません、気を遣わせちゃって」 律「いいのいいの。遊びに来るのに手土産なし、ってのなんだろ?」 憂「あれ…でもたまたま通りかかったんじゃ…?」 律「…」 憂「…」 律「…」 憂「…」 律「…えっと」 律「アレだよ」 憂「アレ?」 律「そうアレ」 憂「なんですか?」 律「……アレだ。いつ誰の家にお邪魔しても失礼じゃないように常備してるんだよね…」 憂「へぇー…」 律(苦しかったか…) 憂「律さんって準備がいいんですね!」ニッコリ 律「それほどでもないよ…ハハ(満面の笑顔ゲット……)」 ー30分経過ー 憂「おねえちゃん、帰ってこないなー。すみません、6時には帰って来るって言ってたんですけど…」 律「いいっていいって! わたしなら全然大丈夫だからさ! よかったらゲームでもする? パワプロ持ってきたんだけど」 憂「律さん、ゲームも持ち歩いてるんですか?」 律「ま、まぁねー…!」 ー1時間経過ー 律(後半一安打も打てなかった…) 律「憂ちゃん、このゲームやったことある…?」 憂「はい。梓ちゃんの家に遊びに行った時に一回だけ」 律(一回だけかよー!) 律「すげーなー、憂ちゃんってなんでもできちゃうんだな」 憂「そんなことないですよー、たまたまです。たまたま」 律(けっこうやりこんでるつもりだったんだけど…) 憂「普段そんなにゲームしないんで楽しかったです」 律「ハハ…楽しんでもらえたなら何よりだね…(ボロ負けでも)」 ブィーンブィーン 憂「おねえちゃんだ」 憂「あと30分くらいで帰って来るみたいです。おまたせしちゃってすみません」 律「いいよいいよ全然! いきなり来たわたしが悪いんだし」 憂「でも退屈させちゃって…」 律「全然退屈してないって! お茶もおいしかったし、ゲーム楽しかったし、憂ちゃんと二人で遊んで退屈なんてするはずないよ!」 律「それにわたしの方こそ、無理に付き合わせちゃったみたいで…その…」 憂「そんなことないですよ、わたしも律さんと二人で遊べて楽しいです」 律「ほ、ほんと……?」 憂「ほんとですよ。嘘なんてつきません」ニコ 律(もしかして結構いい雰囲気なんじゃね……?) 律(……これはチャンス…チャンスなのか……?) 律(澪がうまいこと唯を引き止めてくれてるっぽいし) 律(二人きりでいられる数少ない機会……) 律(今だ、今しかない……今こそッ!) 律「憂ちゃん!」 憂「は、はい…(どうしたんだろ急に大声出して)」 律「実は憂ちゃんに伝えたいことがあるんだ」 憂「はぁ…」 律「今日ここに来たのは偶然じゃないんだ」 憂(なんとなくわかってたけど) 律「あ、会いたくてさ…」 憂(…おねえちゃんに、だよね??) 律「えっとあの…ういちゃん……、……す、……す、……す、……す、」 ガチャ 唯「ただいまー」 律「木田!」 唯「なに言ってんの? わたし平沢だけど」バカナノ? 律(かえってくんのはええよ……!)ムスッ 唯「りっちゃん変なかおしてるー」アハハー 憂「おかえりおねえちゃん。律さん、ずっと待ってたんだよ」 唯「えー、それならメールしてくれたらよかったのにー」 律「いやーわるいわるい」 唯「てゆーか、りっちゃんにも電話してたのに、繋がんないんだもんなー。澪ちゃんと一緒に駅前のケーキ屋さん行ってたんだよ? あの新しくできたとこ」 律「あ、ああ…朝からずっと圏外でさ。それで唯んち来たんだ」 唯「ウチじゃなくてケータイショップいきなよ」 律「じゃ、わたし、そろそろ帰るわ」 憂「いいんですか? せっかくおねえちゃん帰ってきたのに」 律「ああ、だいぶ長居しちゃったし。それにもうすぐ晩ご飯だろ? 邪魔しちゃわるいよ」 唯「えーどうせなら晩ご飯食べていきなよー」 憂「そうですよ。大したおもてなしもできませんけど、よかったら食べてってください」 唯「憂の手料理おいしいよー」 憂「おねえちゃんに聞きましたけど、律さんってお料理上手なんですよね? よかったら教えてほしいです」 律「………!」 唯「りっちゃん、お料理だけは得意だもんねー」 律「そんなわたしなんて憂ちゃんに比べたら…(ん、まてよ)」 律(憂ちゃんの手料理そして…) 律(二人ではじめての共同作業…) 律「じゃあ遠慮なく!」ニマー 唯「りっちゃん、顔キモい」 ー夕食後ー 唯「ごちそうさまー」ゲップ 律「ごちそうさま!」 憂「ごちそうさまでした。律さんのハンバーグ感激しました!」 唯(そーいえば前にりっちゃんちで食べたのもハンバーグだったなぁ) 律「そんな大したもんじゃないって! 憂ちゃんのゴーヤーチャンプルーこそ絶品だったよ!」 唯(ゴーヤーチャンプルーにハンバーグ、って絶対おかしいと思うんだけど) 憂「誰かと一緒にお料理するのって楽しいですね、今度はハンバーグ以外も教えてください!」 唯(もしかしてりっちゃん) 律「あ、ああもちろん…」 唯(ハンバーグ以外作れない…?) 律(ハンバーグ以外も作れるようになろう)ギュ 唯「それじゃりっちゃん、お風呂沸いてるしお先にど~ぞ~」 律「いや入んねーし。もう帰るし」 唯「えぇ~、せっかくだから泊まっていきなよ~そんで夜はおふとんの中で恋バナしよ~よ~」 律「しねーし。第一着替えももってきてないし」 唯「わたしの貸すよ!」 律「えー、あのヘンなロゴ入ってるやつか…」 唯「なに? なにか不満でも?」 憂「今日は両親もいないですから気兼ねも要りませんし、明日は学校も休みですし。 おねえちゃんもこう言ってますから遠慮なく泊まっていってください」 律「あ、うん…」 唯「りっちゃん着替えどれがいい? “ラブハント”? それとも“いなかの米”??」 律「もっと普通のデザインのはないのかよ……」 憂「よかったらわたしの着替え貸しましょうか?」 律「ありがとう!(ヤッタァァァァァァ!!!!)」ニマ~ 唯「りっちゃん、どんどん笑顔キモくなってくね」 ー入浴後ー 律「いいお湯でしたー。お先いただいちゃってごめんね」ホカホカ 憂「いえいえ、お客様ですから。パジャマのサイズ、大丈夫でした?」 律「うん、ぴったり。(胸のあたりが若干スカスカだけど…若干……若干…ということにしておこう)」 唯「じゃあ次! わたしが入ります!」フンス! 憂「はーい」 唯「りっちゃんの残り湯残り湯~」フンフン♪ 律「オイ、やめろ」 唯「りっちゃんの残り湯~ばっちぃばっちぃ残り湯~」フンフ~ン♪ 律「ちゃんと身体洗ってから湯船入ったつーの!!」バッチクナイヤイ ー唯、入浴中ー チャポーン キミニト~キメキコイカ~モネアワアワ~♪ 律(唯…ちょっと歌声大きすぎないか…) 憂「おねえちゃん、律さんが泊まりに来てくれたからテンション上がっちゃってるんですよ」 律「あ、ああそう…」ハハ… オニクオ~ヤサイヨクバ~リコイゴコロ~♪ 律(ん。よく考えたら今ふたりっきりじゃん) ダイスキコ~トコ~トニコンダカァレ~♪ 律(チャンスだ…今こそ再びチャンス!) スパイスフタサジケイ~ケンシチャ~エ♪ 律(今こそ! 想いを伝えるとき!) 律「憂ちゃん!」 憂「は、はい…(どうしたんだろまた急に大声出して)」 律「さっき言えなかったことなんだけど…」 律「わ、わたし……う、ういちゃんの…こと……が…」 律(……ん、待てよ) ダケドゲ~ンカイカラス~ギテモォダァメェ~♪ 律(もしここで告白してOKならなんの問題もない) 律(でももしフられた場合どうする…) 律(ご飯も食べて風呂にも入ってパジャマまで借りた…) 律(失礼しましたじゃあ帰ります…ってわけにいかないぞ) 律(ってことはフった相手とフられた相手が一晩共に過ごすことになるわけで…) 律(き、き、き、気まずい~、めっっっっちゃくちゃ気まずい~~~!!!!) ピーリーリー♪ 律(いやしかしこれがチャンスなのは間違いない) ピーリーリー♪ 律(告白なんて勢いがなきゃ簡単にできるもんじゃない。特にわたしの場合) ピーリーリー♪ 律(想いを伝えられず人知れず失恋するか…) 律(想いを伝えた結果、玉砕するか…) Oh…No No No No No No…♪ 律(……) カァレ~チョッピリ♪ 律(よし!) ライスタァプリィ! 律(決めた!) 憂「………………?」 律「スキだ!」 唯「わかるわかるわたしもスキだよ、お風呂あがりのアイス。りっちゃんの分はないけど」ホカホカ 憂「おねえちゃん、独り占めはメッ! だよ!」 唯「ちぇー、じゃありっちゃんにはナポリタン味のあげるね」ハイ 律「」 ー月曜日、学校。二年教室ー 憂「ということがあったんだー」 梓「へぇー」 純「あやしい…」ボソ 梓「…は?」 純「だってあやしくない? 急に憂の家に来るなんて」 梓「んー、どうだろ?」 憂「そ、そうかな…」 純「たぶんだけど…律センパイ、憂のおねえちゃんのこと好きなんじゃない?」 梓「えぇー…そーかなー?」 憂「うぅーん…」 純「ねぇ梓、部室だとふたりってどんなかんじなの?」 梓「いっつも練習しないでじゃれてばっかり」 純「ほら、仲良いんじゃん!」 梓「でも律センパイといえば澪センパイじゃない?」 純「……そっかぁ…たしかにむしろそっちか」 梓「普通に考えたらそうだよね」 憂「でも恋に堕ちるのに付き合いの長さは関係なくない? ほら、一目惚れとか」 純「一目惚れねぇ…もしかして憂、誰かに一目惚れした?」 憂「い、一般論だよ!」 梓「それより憂はいいの?」 憂「え?」 梓「ほら、大好きおねえちゃん取られちゃうわけでしょ?」 憂「うーん」 梓「しかも律センパイだよ? 澪センパイみたいにかっこいい人ならともかく」 憂「んー、好きだから大丈夫かな」 純「好きって、律センパイのことが?」 憂「うん」 梓「正気?」 憂「正気だよ」 梓「えぇー…どこが??」 純(梓ってぜんっっぜん律センパイのこと尊敬してないな…) 憂「ほら、律さんって年上なのに気取らないから一緒にいても緊張しないし、」 憂「それでいてこっちが楽しくなるように自然に気遣いしてくれて、」 憂「お料理教えてくれたりお姉ちゃんっぽいとこもあるし…」 憂「こないだ遊びに来てくれたときもね、この人と一緒だと楽しいなーって思ったの」 憂「なにより明るくて笑顔が素敵だし、ドラム叩いてるときはかっこいいし」 純「へぇー、ずいぶんよく見てるんだね」 憂「お、おねえちゃんの友だちだから!」 梓「たしかに律センパイ、ちゃらんぽらんだけどたまにちゃんとしてるし意外と乙女なのもかわいいし。一緒にいて楽しい、っていうのはわたしも同感」 純(なーんだ、梓も尊敬してるとこはしてるじゃん) 梓「でもあの人、バカだよ」 純(前言撤回) 憂「梓ちゃんは厳しいなあ…でもね。わたし、律さんのこと好きだから、」 憂「おねえちゃんと律さん、ふたりが両思いならわたしもうれしいな、って」 梓「そっか」 純「…」 純「よし」 梓「…どうしたの、純」 純「わたし達でふたりをくっつけようよ!」 梓「……え」 純「だって唯センパイと律センパイ、両思いなんでしょ? だったら上手くいったほうがいいに決まってるじゃん!」 純「それにふたりがくっつけば憂だってうれしいんでしょ!」 憂「う、うん」 純「憂がうれしいならわたしだってうれしい! だから協力するの! わかった梓?!」 梓「…………うん、」 ー放課後、体育館裏ー 紬「どうしたの梓ちゃん、こんな人気のないところに呼び出すなんて」ハァハァ 梓「とりあえずムギセンパイが考えてるようなことはありえませんから呼吸を落ち着けてください。 実は…」カクカクシカジカ 紬「ふむふむ…唯ちゃんとりっちゃんがねぇ…」 梓「どう思います?」 紬「唯ちゃんはなにかとりっちゃんりっちゃん言ってるものね。十分にあり得る話ね…」 梓「律センパイはどうです?」 紬「りっちゃん? 憂ちゃんの話と普段の様子からすればない話じゃないと思うわ」 梓「わたしはてっきり律センパイは澪センパイと…」 紬「それは100%ないから大丈夫」ニッコリ 梓「え、あ、そうですか…(なんで断言できるんだろ?)」 紬「わたしも色々探りを入れてみるわ!」フンス! 紬「ところで梓ちゃんはいいの?」 梓「はい?」 紬「唯ちゃんのこと。りっちゃんとくっついちゃっても」 梓「わ、わたしは別に……」 紬「……ほんとに?」 梓「……ほんとうです!」 紬「……そっか」 2
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/344.html
「なんで、こうなったんだろうな……」 俺はそう呟くと、夜の教室から外を眺める。 窓の外には何時もの風景が広がっている。だが、幾ら手を伸ばしても窓の外に手が出る事はない。 黄色のリボンを付けた、鬱陶しくもいとおしいハルヒの姿を探す。 ――彼女はそこにはいない ――先ほど校舎を探し回ったが、誰もいなかった 閉鎖空間。ハルヒの無意識が俺を閉じ込めた。何故か? わからない。 以前の様にハルヒの姿がある訳も無く、俺には理由など知る由も無かった。 数時間、教室の隅で呆然としていた。時計を確認すると、午後十一時半だった。 「遅れて申し訳ありません」 「こ、古泉か!?」 古泉の輪郭だけが教室に浮かび上がる。 「また、です。涼宮ハルヒの無意識が閉鎖空間を」 「分かってるよ! なんで俺なんだ? 他に人はいるのか?」 「わかりません。何らかの干渉を受けていて、今ここに立っているのがやっとです」 思わず立ち上がり、声を荒げる。 「ここから出る方法を教えてくれ!」 「涼宮さんの不満を解消すれば、あるいは」 「じゃあどうすればいいんだ! ハルヒは居なかったぞ!」 「それは、僕にも分かりません。ですが、もしかすれば」 「もしかすれば?」 「彼女の依存感情、つまり思い入れが強い場所にいるかもしれません」 文芸部室。そこには勿論行こうとした。けれど、渡り廊下から先に移動する事は出来なかった。 「文芸部室だろ!? 行こうとしたが、『壁』があって駄目だったぞ!」 「ふむ……では、あなたは涼宮さんに対して秘めた感情を持っていますか?」 図星。もちろん読者の皆さんにはこれが両思いである事も粗方見当が付いているのだろうが、自分からその感情を 告白する事など俺には出来ない、うん。 でも自分では気付いていた。 「……ああ」 「分かりました。大体の見当は付いています。今、長門さんと対策を練っている所です」 「それで、どうすればいいんだ! 俺のハルヒに対しての感情に一体何の関係があるんだ!」 「恐らく涼宮さんは、彼女自身の中にある感情を告白するべきか悩んだ」 「『キョンなんていなくなれば、悩まなくても済むのに』、涼宮さんはふとそう思った。 そして涼宮さんの無意識が、彼女自身の願望を達成したのです」 「じゃあ……もうどうしようも無いじゃないか……」 「いえ、そうとも言い切れません。長門さんの推測ですが、恐らく彼女は二人きりの空間で気持ちを打ち明けたいのだと思われます。彼女の行動から推測するに、本当にあなたを隔離してしまうのは考えにくい。むしろ長門さんの推測の方が自然です」 「……なるほど……古泉は俺がハルヒの事が好きだって気付いてたのか?」 「ええ、もちろん」 古泉は軽やかにそう言うと、消えつつある自分の体に目をやった。 「どうやらここまでが限界の様ですね。後はお任せします。 僕を含めSOS団の皆は応援しています。頑張って下さい」 そう言うと古泉の姿は消え去り、再び教室に静寂が訪れた。 「……そっか。やっぱ言うしかないか」 そう言うと立ち上がり、教室を飛び出した。 階段を一段飛ばしで駆け下り、文芸部室を目指す。 ――渡り廊下だ。 目をつぶり、少し前のめりになりながら突っ込む。 何の抵抗も無く体は渡り廊下をすり抜け、文芸部室はすぐ目の前にあった。 電気が付いている。ハルヒだ。ドアの前に立ち、開けるのを少しためらう。 呼吸を整え、そっとドアを開ける。 ハルヒは窓から外を見つめていた。体が小刻みに震え、すすり泣く声が聞こえてくる。 どうやら俺が部屋に入った事にすら気付いていない様で、硬直する俺の前で大声を上げて泣き出した。 ハルヒの泣き声が部屋一杯に広がり、俺の胸が締めつけられていく。それと同時に抑えられない感情が込み上げる。 自分でも気がつかなかった。それほど無意識にハルヒに駆け寄る。 「ハルヒっ……!」 ハルヒの背中に手を回し、力強く抱きしめる。ビクッと震えるハルヒの体は華奢で、思わず力を緩める。 「キョン……?」 肩越しにハルヒが見つめる。涙が流れ、顔は紅潮している。畜生、何故こんな時に『可愛い』などという感情が湧き上がる。 「ごめん……ごめんな……!」 脱出不可能な校舎に二人きり、そして今抱き合っているという状況にハルヒは戸惑っている。 一旦手を離すと、ハルヒはこちらに向きなおした。 「え……あ、あた、あたしも」 何も言うな。そう気持ちを込めて強く抱きしめる。 「ひゃっ!」 「今まで、ずっと言えなかった事があったんだ」 まだ顔を赤らめ、すすり泣いているハルヒと目を合わせる。 触れ合わんばかりの距離。ハルヒの体温を感じながら、見つめあう。 ハルヒが下を向いて俯き、すぐに顔を上げて見つめ直す。 「あ、あたしも……い、言いたい事が……」 ここは、先に言わせて貰おう。せめてここだけは男性としてリードさせてくれ。 「ハルヒ、好きだ。友人とか団長としてとかじゃなく、一人の女性として好きだ」 全身が、今までの人生で体感した事の無いほど熱くなる。 ハルヒが口を開けて、今自分が聞いた事が信じられないのか呆然とする。 「……キョン……あたしも……」 まだ涙の残る目で、ハルヒが見つめてくれる。例えこれが、あの時みたいに夢だったと思う様になっても この顔は忘れないだろう。 ハルヒはきょとんとした目で、まだ頬の赤い顔で見つめる。 これからも、よろしくな。 そっと、しかし大胆に唇を重ねる。 どれほどの時間が経っただろう。 これほどまでに互いの存在を感じあい、そしていとおしく思った時間は無い。 唇を離すと、ハルヒは目をつむりながらそっと、『よかった……』と呟いた。 辺りが白く包まれ、最後に見えたのはハルヒの微笑みだった。 …… … ベットから飛び起き、今までの出来事を整理する。 ……夢か?だとしたらクライング・ビューティーって……寒っ…… ……でも、『これは』あるいは『これも』夢じゃないのかもしれない。 そう思うと俺は、ハルヒの携帯に電話を掛けた。 「キョ、キョン? な、何のよ、用よ」 「ああ、悪い悪い」 「ま、まったく……今さっきまで人がき、気持ちよく寝てたのに……で、何?」 「明日、日曜日だろ? もし暇だったら、その……どっか遊びに行かないか」 「え、えーっ……い、いいわよ。そ、その代わりお金はそっちが出しなさいよっ!」 「ああ、分かってるよ。じゃあ明日午前十時、駅前な」 「う、うん……ま、まあ……た、楽しみにしてあげるわ!」 fin
https://w.atwiki.jp/bagamo/pages/30.html
目次 目次 概要 自作自演について マウント失敗エピソード 自作自演した時期が不謹慎 小ネタ フレコ スキン 余談 こいつを好きや可愛いと言った人 まだ問題起こしてない組 関連記事 概要 すとアン時代にいた人であり、茶番信者である 一人称は僕 普通の雑談や鬼ごっこ等のスケルド1の部屋をターゲットにそこにいる人達に茶番を強要していた。 当然そんな事言われても皆嫌がるし断るのだが断ると荒らしてくるというとんでもない人である。 おまけに部屋に茶番アンチがいても部屋を荒らしてくる また、こいつは ネカマしててメンヘラで当時小学生(今は中学生だと思われる)で何に対してもマウントを取り煽り暴言を吐く。 脅迫も当然してきており、 このときはまだ通報されてもなかなかBANされない時代でこれだけのことをしてもBANをされなかった。 それに被害者の方々がこいつが部屋に来てそいつ荒らしだからBANしろと言ってもまだ即BANするような人が少なかったのである。 今の所2022年初期まで生きており、それ以降見かけていないためBANされた可能性が高い。 意味不明な怪文も書く 自作自演をしたことがある 相当なポンコツでとんでもねぇことをよくする 自作自演について 雑談に来てた人「おまえほんまいい加減にしろ 死ねよ」 これで 本人は「もう死んでやる!!」の一言 そして部屋を抜ける そして1日後 名前とスキンを変えてまた雑談に来ていた。 (当時アモでフレンドができない時代で自作自演が一瞬ではわからない) 自作自演をしているグレイシアは自分をその人の妹という設定でまともそうな感じを出しながら雑談に参加 まともそうということで事情聴取をしていた雑談民の質問に答えるが、 その時のこいつの姉(自作自演における本人)とかの設定 精神安定剤を飲んでいた 首吊りを自殺した 同じ機種を使っているが親から貸してもらった いつも姉はリスカしていた 跡も多い 12歳である(これは自作自演ではなく事実) すぐ発狂して迷惑をかけていた(これも事実) 等である。 自作自演がバレた理由は雑談に来てた人に話の辻褄が合わないことを指摘され、正体を明かした。 その時言う前から実際ほとんどの人にバレており 「正直初めの方からバレてた」 「そんな変わってねぇ」 「とりあえずしとこ(アモングアスに反省を促すダンス)」 「バレバレで可愛い もっとやれ 良いぞ 頑張れ」 の反応で、 この行動は意味がない上に寿命を削っているだけである。 マウント失敗エピソード TRPGをしようと提案をするがダイスの処理方法すら分からなかった マイクラをやっており、自称コマンド勢らしいがexecuteすらわからないのでどう考えても嘘である 年齢偽装してまでもマウントを取ろうとするがあまりにも学力がなさすぎて年齢偽装がバレた 自作自演した時期が不謹慎 この自作自演をする前、雑談に来ていた人が重い病気に患い余命宣告を受けていた。 その人は何も言わず、急に一時期雑談に来なくなった。 しかし時間が立ったときにまたやってきて何故来なくなったかの理由(病気の余命宣告のことや来なくなった理由)を発言。 そこにいた人達はいつも雑談に来てくれていた人が実際に死んでしまうというショックを受けながらも、しっかりと事実を受け入れ残り僅かな時を大切に過ごそうとなっていた。 そして時が経ち、死期が近づいたとき最後に皆で思い出を作ろうという話をしてた時に こいつは自作自演をしたのである。 目の前2本当に死ぬ人がいるのに死んでやるの自作自演。 本当に人間として終わっている 到底許される訳が無い。 小ネタ 名前もフレコも住所もバレている。 0701 3678 6797 北海道札幌市北区屯田… なのにIPから住所探って凸るとかの脅迫とかをしている。 すとアン部屋には全然現れなかったがこいつはすとりすである。 じょるという人に好意を抱いてたらしい ちなみに何故か両思い相思相愛 教室にトランポリンがあるらしい 多重人格を装って弁明をしようとしたが実際に多重人格な人が来て嘘だと証明された スカトロ趣味でスカトロ地雷、嫌いな人にも押し付けていた 何でもかんでもお兄ちゃんお姉ちゃん呼びしてくる きも 自称サドらしい サイコパスらしいが多分サイコパスではなく社不なだけである 握力右手12である 殺害予告をしたことがある 訴えたり通報しようとすると「僕子供だから少年法で守られるよ?」とか言う。 逆に煽りかえすとマジギレする 名前の由来はグレイシアが好きだかららしい やはりグレイシア好きな奴はヤバい人しかいない ブイオナらしい 甘党である アンテキッズである 東方キッズである 基本夜9時から12時までには寝ている 起きるのは大体9時以降である 不登校らしい 小説サイトに書き込んでるらしい フレコ ↓Switch本体 0701 3678 6797 アモアス内は不明 アモ内フレコが出てきた位には消えてた スキン 服 医者 バイザー スペクタクル 色 水色 帽子 妖魔(クルーカラー) 余談 本家な方 グレイシアとは… ポケモンdp(第四世代)にて登場したやつの一人で 氷タイプでイーブイの進化先の一つで 人気がある 界隈民にもかなり人気であり、こいつを好きや、可愛いと言っている人は多い。 これだけならただ界隈でも人気なんですねという話で終わっていたはずなのだが… なぜか界隈民でグレイシアに対して可愛いや好き等の行為を示している人ほど戦争や問題を起こす可能性が高い。 こいつを好きや可愛いと言った人 イケッチ りかイケ、るあイケ戦争を起こす。 るあ 不倫常習犯 何度も好きになっては分かれるのを繰り返し、界隈に嫌われてBAN 卑猥妹おなるちゃんR 過去の人物。 柴殿によって浄化民となり皆に襲いかかる。 ほなみ 新参にヘイトスピーチ。 海老に戦争を起こす りか りかイケ戦争を起こす。 ブリンガー ネタバレ画像を貼りまくって青猫のtwitterを晒した まだ問題起こしてない組 ハク 赤キャベツ 関連記事 ちゃづけまる 関係者の一人らしい じょる こいつの彼氏 ほなみ こいつも名前も住所もバレている シュガー こいつと同じ狂人なかまちょの一人 名前 コメント グレカスが色々やってた時期私いなかったんだよなぁ… -- ちゃづお (2023-12-16 12 46 13) 狂人度上がってますね -- ハク (2023-12-02 20 46 02) じょるさんは俺のだが? -- ちゃづけまる (2023-11-29 18 49 52) ↓多分そいつだと思う -- りふ (2023-11-26 18 58 50) なんかグレイシアって名前の茶番のやついなかったけ 雑談とかに来て荒らしてくやつ -- 名無しさん (2023-11-26 18 56 24)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16329.html
登録日:2012/02/14(火) 19 47 36 更新日:2022/06/19 Sun 12 42 31 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 しかも、かわいい! すぅー ぬいぐるみ アクエリオン アクエリオンEVOL ジンの嫁 ステルス ユノハ ユノハ・スルール リアル空気 ロミオとジュリエット ロリ ←実は15歳→ 幼女 小倉唯 心霊合体←生きてます 江戸っ娘 緑の猫 許されない恋 透明化 「みんなに見られちゃう!!」 『アクエリオンEVOL』の登場人物。 声:小倉唯 ネオ・ディーバのエレメントスクールの女子部に所属、周囲からは猫と認識されている緑色のカエルのぬいぐるみである。 何故か動いており、男子部と女子部を隔てる壁ベルリンが無限拳に破壊された後、共学になり初めての野外実習でアンディ、MIXの組に入る。 ぬいぐるみなのに電撃が走る腕輪をしていたり、明らかに直立していたり、プールで水着をつけてつくろいでいたりする。 なぜぬいぐるみが、エレメントスクールにいるかは不明で、周囲はそれほど気にはしていない。 「昔学園に在籍していたエレメントの幽霊の持っていたぬいぐるみ」と噂されているが……。 以下、ネタバレ注意 アマタ「心霊合体! Go! アクエリオン!!」 ユノハ「あぁッ!! いやぁッ! 見えちゃうッ!! みんなに見られちゃうッ!!」 カイエン「うぉぉぉ、見えた!! 見えたぞ!!」 アマタ「それが、君の本当の姿!」 ユノハ「あぁッ、全部見られちゃって恥ずかしいッ!! なのに気持ちいいぃ!!」 ※中の人は当時高校生(16歳)です。 実は、彼女の正体はぬいぐるみではなく小柄な少女である。ロリっぽいがこう見えて15歳。 モロイ「しかも、可愛い!」 エレメント能力と恥ずかしがり屋な性格のせいで他人から認識されずにいた。 エレメント能力は透明化であり、恥ずかしくなると透けちゃう。 発動条件的にはアマタや前作のメガネっ子に似ている。 この能力により、機体全体を短時間ながら透明化し、光学的に完全に不可視にすることができる。 そのため、この能力が発動している間は、光学兵器による攻撃を受けても透過してしまうためダメージを受けることはなく、 レーダーやセンサーによる探知にもかからない、というチートというべき能力である(実弾攻撃は普通に効くが)。 クレア「恥じらう心が力を拡大し、光学的に完全な透明と化す。これこそがユノハ・スルールのエレメント能力」 不動「麗しくも奥ゆかしい、乙女心のなせる業」 初登場、初戦闘の7話ではアマタをヘッドにカイエンと合体。 パチンコ玉でレーザー反射してくるジン相手に自身のエレメント能力で攻撃をかわし、アマタと協力しアクエリオンEVOLの必殺技「幻影明滅拳」を使用。 ジンを見えない拳でフルボッコにした。 アマタ「見えない拳が敵を討つ! SUBLIMINAL PUNCH!」 戦闘終了後、帰還した後のやり取りから、アマタは幽霊と思っていたようで、正体がわかった時には飛翔の能力が発動して浮いてしまった。 どちらかというと、驚いて浮いたように見えるが、お約束のようにミコノとゼシカから「節操がない」と言わんばかりに幻滅された。 ちなみにそのシーンでかわいいユノハちゃんは膝立ちをしているので思っているよりかは小さくないかも?(それでも十分小柄なのだけど) ちなみにこれまでのOP映像中でも透明化していたようで、この回以降のOPにはユノハの姿が確認出来る。 10話ではかつて転校してきた頃周囲に馴染めず、「いっそ見えないほうがいい」と思い続けたことで透明になるようになったことをアマタ達に明かした。 また、自分と同じく転校生として学園にやって来て周囲に馴染めずにいるジンを心配する姿を見せた。 12話で緑色のぬいぐるみの名前が「タマ」と判明した。 15話以降第二パートへ移行し、EDはユノハ・スルール(CV 小倉唯)名義のキャラソン ユノハノモリ に変更されている。 「鬱ソング」「切なすぎる」ともっぱらの評判。 スパロボでは『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』にて初登場。中盤からの登場になっており、加入時期はやや遅め。 原作とは違ってシンジがヤシマ作戦を前に奮起する姿を見て、自ら進んでアクエリオンに乗り込んだためか、カイエンからは原作と違って見えなかった(何がとは言わない)。 「みえ……なかったァァァァッ!!!(泣)」 その縁もあってか、他作品キャラではシンジと良き友人になり、要所要所で互いを支え合う場面がちらほら出てくる。 ジンとのやりとりとはまた違った意味で微笑ましい光景である。 ジンとの関係は原作通り悲恋になってしまうが、ifルートを通れば再会を果たし、原作では実現できなかった両思いが成就される。 ユノハとジンを悲恋で終わらせたくないプレイヤーはifルートを通れるように頑張ろう。 なお、ジンだけでなくホm…シュレードもifルートでは生存するため、通るとアクエリオンの戦力(特にスパーダ)が低下しないというメリットもある。 『天獄篇』ではifルートが正史になり、最初こそいないが後にジンが加入。アマタ&ミコノのカップルほどではないが、微笑ましいやり取りを交わすことも。 また、時獄篇ではなかった「幻影明滅拳」が新たにEVOLの武装に追加。 「触愛・天翔突」より威力こそ低いが、その分消費ENも少ないので体力の多い雑魚相手には重宝する。 エレメント能力は分身が50%の確率で発生するもので、ジンと組み合わせれば最強の防御を誇るユニットが完成する。 まさにベストカップルだからこそ成せるものである。 追記・修正は透明になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3次Zで幸せになってほしい -- 名無しさん (2014-02-22 18 29 43) エースボーナスがやかなり強い チーム内に分身(50%)は強い -- 名無しさん (2014-04-19 14 20 50) ↑2 ifルートで… -- 名無しさん (2014-04-19 14 40 45) 天獄篇でIFルートが正史じゃなかったら許さないよ俺は。 -- 名無しさん (2014-07-08 22 22 32) ↑ほぼifルート確定だと思うよ。じゃないとスパーダが悲惨過ぎるし。 それに、天獄篇で恐らくエヴァQが参戦するだろうが、ここでジンがユノハと一緒にシンジの支えになると信じてる。 -- 名無しさん (2014-07-08 22 25 59) OVAで登場確定。PVでそっくりさんが持ってた本は双星の書かな? -- 名無しさん (2015-03-24 10 07 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/230.html
23 00~ ロランの部屋 ベットに座る2人。 ソシエ「全く…危なかったわねぇ…。あんたもそろそろねとかないと、明日楽しめないわよ。」 ロラン「そうですね。ソシエお嬢様。」 ソシエはベットから降り、部屋から出ようとしつつ言う。 ソシエ「じゃぁ私は行くからね。後、ロラン…す・・・」 ロラン「す?」 ソシエ「素で女装生活してみたらどう?」(誤魔化しちゃう所が私の甘い所なのよね。) ロラン「そ…そんなの嫌ですよ…。」 ソシエ「そう…わりと似合ってると思ったんだけどね。じゃぁね。おやすみ。」 ロラン「お休みなさい…。」 23 00~ ゲーセン イザーク「今度こそあいつに勝てるようにするぞ。ディアッカ。」 ディアッカ「そうだな、イザーク。」 二コル「……あれ、ここは…?」 イザーク「ゲーセンだよ。お前が酔いつぶれた後、先公にバレそうになったからつれてきた。」 ディアッカ「そうそう、この連ジオDXで俺たちの相手になってくれよ。特訓してるんだ。」 二コル「いいですよ。別に。」 二コルのエルメスに軽々翻弄される2人。 イザーク「お前…いつの間にそこまで強くなったんだ?」 二コル「今まで通りですよ。別に。」 ディアッカ「そんな馬鹿な、2人がかりでも勝てないなんてまるでガロードじゃないか。」 二コルは酔いで強くなってる上、2人は酔いで弱くなっている事には全く気がつかない2人だった。 この後、30分ほど繰り返したが、イザーク達は1度も勝てず、それぞれ部屋へ戻っていく。 23 00~ カミーユの部屋 カミーユ「フォウ…。」 フォウ「やっと二人っきりになれたわね。」 カミーユ「ファ、酔いつぶれて下で寝てるからね。」 フォウ「……ねぇ…カミーユ。明日は一緒に滑らない?」 カミーユ「そうだね…。フォウ。」 フォウ「そう言ってくれると嬉しいわ。じゃぁ…明日に備えてもう寝ましょう、カミーユ。」 カミーユ「ああ…。」 23 00~ ジュドーの部屋+ビーチャの部屋 ガロード「せっかくの初日なのに騒ぎ終わっちまったな。」 ジュドー「これからだよ。」 ガロード「でも多分大半は寝てるぜ。」 ジュドー「でも…な。いいからこいよ。酒も持ってくぞ。」 ガロード「Ok。なんか面白そうだぜ。」 ビーチャの部屋に先ほど余った酒を持って行く2人。 ビーチャ「やっぱり来たか。」 パーラ「やっと酒のごとうちゃくっと~皆、飲むぜ~」 ガロード「え…?一体…。」 イーノ「あの後、すぐ皆で集まってそのままこんな感じさ。どうせ1~2人見つかって絞られてるから見回りはこないよ。」 エル「面子も揃った事だし、のもうか。」 カリス「そうですね。」 ティファ「ふふふ。」 ガロード「ティファまで…。」 ティファ「ガロードがここに来る気がしたから…。」 そして、四次会が始まる。 23 00~ リリーナの部屋 甲斐甲斐しくもリリーナを部屋まで運んできたヒイロ。 ヒイロ「…任務完了。これより撤退する。」 任務に縛られる彼に、告白への対応の準備は出来ているのか。そして、告白する事はできるのか。両思いでも進行しない愛が続く。 ヒイロはこの日、リリーナの部屋の前で見張りをしながら仮眠についた。 22 55~ アスランの部屋近辺 フレイは暇をもてあましていた。 フレイ「折角キラが酔ってるんだもの…垂らし込むチャンスね。」 フレイはアスランの部屋の前に来る。その様子を隠しカメラで中の連中に見られていて、しかもキラは別の場所にいることも知らずに…。 アスラン「来てる。もうすぐ扉が開くぞ。カガリ。」 カガリ「…わかった!!…ポチッとな。」 フレイは部屋に入る。突然顔面に粉が降りかかってきた。 フレイ「ゴホッ…ハックシュン…。一体これは…なんなのよ!!」 アスラン「成功だな、カガリ。」 カガリ「馬鹿…それは足止め、これで…とどめだ…。」 フレイの口のあたりに睡眠薬をかがせ、眠らせた所で教員の部屋前に放置しておく。 カガリ「これで大丈夫だ。」 アスラン「…そうか。これで今日は安心だな。」 カガリ「ああ…。部屋に戻るぞ。アスラン…。所で、あの二人も上手くやってるかな。」 アスラン「両方とも遠慮してるかもな。わざわざ部屋かわってるんだし、上手くいくといいが。」 少し経って部屋で…。 アスラン「このお酒…美味しいな…。」 カガリ「親の酒蔵から一番よさそうな白ワインを持って来たからな。当たり前だよ…。」 アスラン「相変わらず凄いな…。」 カガリ「誉めるんなら別の所を誉めろよ…馬鹿…。もう寝るぞ。明日の為に。」 アスラン「すまない…。」 二人とも就寝に入る。 カガリ(折角ほとんどしない化粧をしたってのに鈍すぎるな…。優しい事は優しいんだが。) アスラン(化粧してる…そこを誉めてほしかったんだろうけど、いつものカガリの方が…俺は…。) 上手くいかないとこもあるものではある。 ラクスの部屋 それぞれベットに腰掛け、話している。 キラ「今日は面白かったね…ラクス。」 ラクス「そうですわね…キラ様。所で、こんな物…一緒にのみませんか?」 ラクスが見るからに高そうな赤ワインをピンク色の鞄から取り出し、持ってくる。 キラ「これは…赤ワイン?」 ラクス「ええ…100年物ですの。かなり美味しいと思いますわ。」 キラ「そんな高い物…一体…どこで…?」 ラクス「このホテルも父上の会社の子会社の物ですの。ホテル側には周囲にそれが分からないように 工夫するようにお願いしておきましたから分かり難いでしょうが。それで事前に贈っておいたんですわ。 今日届くように。で、ホテルの方々にお願いして、鞄に入れておいて貰ったんですの。」 キラ「なるほど…。嬉しいよ、ラクス…。」 ラクス「そう言ってくれると嬉しいですわ。キラ様。」 キラ「ラクス、これをお礼に受け取ってもらえるかな…?」 ラクス「あら…これは…ピンクのノートパソコンですの?」 キラ「うん…セキュリティを極端に強固にせず、扱いやすさを考えて作ったOSを運用する為にこっそり・・・ね。 マウスとかも動かしやすいように工夫してみたんだ。」 ラクス「嬉しいですわ…。キラ様…。」 ラクスがグラス2つにワインを注ぎ、二人で一つづつ手にとる。 二人「乾杯。」 相変わらずののろけモードで、壱時間ほど話した後に、酒に弱い2人は互いに倒れる。 そして明日がくるのである。(修学旅行二日目へ続く。) (流石に超長編殆ど一人は辛いぽ…誰か手伝って…。) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ 5コマ以上 修学旅行 学校 学生組
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50331.html
登録日:2022/01/27 (木曜日) 01 50 50 更新日:2024/08/12 Mon 18 42 02 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 81093 おもいっきり探偵団 覇悪怒組 フジテレビ 不思議コメディシリーズ 少年探偵団 東映 東映不思議コメディーシリーズ 石ノ森章太郎 覇悪怒組 魔天郎 ※推奨BGM:摩天楼のヒーロー おっす!オレ、ヒロシ。 そして、これがオレの仲間。 こんなオレたちが集まれば、 みんなが「アッ!」と驚くすごいことやりたくなるの、わかるだろ? だけど、オレたちの邪魔をする謎の男・魔天郎が現れたんだ。 魔天郎!勝負してやろうじゃんか!! 新番組! おもいっきり探偵団 覇(は)悪(あ)怒(ど)組(ぐみ) みんなで、でっかいことやろうぜ! 『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』新番組予告より △メニュー 項目変更 「俺達5人、体は別々でも」 「誕生日は違っていても」 「血液型はバラバラでも」 「小遣いは別勘定でも」 「頭の出来に差があっても」 「「「「「どんなときでも心は一つ。打倒、魔天郎!オー!」」」」」」 おもいっきり探偵団 覇悪怒組(はあどぐみ)とは、1987年(昭和62)にフジテレビ系日曜朝9時に放映されていた東映製作の「東映不思議コメディーシリーズ第7弾および今作に登場する少年探偵団の名称。 概要 竹早小学校5年3組の仲良し5人組であるヒロシ、サトル、ススム、タケオ、ヤスコが結成した探偵団。 突如出現してヒロシのパソコンを盗んだ(*1)幻の怪人「魔天郎」から「パソコンを返して欲しければ私と知恵比べをして勝ってみせろ」と挑戦をされた事をきっかけに結成された(*2)。 名付け親はヒロシであり、由来は「思いっきり魔天郎と戦うハードボイルドな探偵」から。 メンバーエムブレムに施されている数字も「81093(はーどぐみ)」。 竹林寺の縁の下に隠されていた、仏教が迫害された時代に作られたと思われる隠し地下室を秘密基地として利用している。 基地への出入りは階段や滑り棒で行い、階段の前には鉄格子の扉がある。 内部にはテレビやビデオ、冷蔵庫、オーブントースター、ファミコン、アマチュア無線機、電気スタンド、ダーツ、バスケットゴール等、メンバーが家から持ち寄ったり、まだ使えそうな粗大ゴミから集めた品物が揃っており、5人で食事や寝泊まりをする事もある。 また外の様子を探るための、赤外線スコープ内蔵の潜望鏡や、他者がアジトへ接近している事を知らせる警報も備えている。もはや小学生が作ったとは思えないレベル。だが冷暖房は無い。 電気は竹林寺から引いており、電気代として毎月千円を賽銭箱に払っている。 ちなみに竹林寺の神主である洋漢和尚は、秘密基地どころか隠し地下室の存在自体を知らない。 『探偵団スペシャル 魔隣組対覇悪怒組 ジゴマVS魔天郎』では中学生になった5人が登場。部活や勉強の多忙さから、かつての冒険心を失っており(ヒロシに至ってはやさぐれていた)、魔隣組からの協力要請を一度は断ったが、最終的には覇悪怒組を再結成し、魔隣組のピンチに駆けつけた。 メンバー ◆黒樹 洋(演 渡辺博貴) 物語の主人公で覇悪怒組のリーダー。8月2日生まれのO型。 正義感が強く、リーダーとしての指導力もあるが、現金な部分や調子に乗りやすい一面もある。 スポーツ万能で、パソコン操作も得意だが、勉強はからきし駄目。 魔天郎は本来、彼が自主製作映画用にパソコンでデザインしたキャラである。 父・志郎は安月給のサラリーマンで、ヒロシのパソコンは彼がボーナスをはたいて買ったもの。母・広子はデパートにパート勤めをしている。 彼の家のカレーにはアイスクリームが入っているらしい。 覇悪怒組のメンバーは小学5年生という設定だが、ヒロシを演じた渡辺博貴氏とヤスコを演じた上野めぐみ氏は、放送当時は中学生だった。 ◆城金 悟(演 中島義実) 眼鏡の少年。10月4日生まれのA型。 手先が器用で手品と料理が得意。幼少より好奇心旺盛で百科事典やギネスブックも丸暗記している。伝書鳩を飼っている。 短気で無鉄砲なところがあり、気になる事にのめり込んで騒動を起こす事もある。 両親はフランス料理店「レストランボンボン」を経営しており、父・研介はフランスの超一流レストランのビストロ・デ・シティで修行したコック。母の名前は不明で、ススムを「八百屋の馬鹿息子」となじったり、自分達より格上のフランス料理のおいしさを「セックスみたい」と評したりと、自重しない発言をする事がある。 彼の家のカレーにはバナナが入っているらしい。 ◆青野 進(演 雨笠利幸) 小柄な少年。11月1日生まれのAB型。 勉強はまるで駄目だが画才があり、将来は漫画家になりたがっている。だが現在の興味は忍者の技を会得する事であり、手裏剣を携帯している他、自前の忍び装束を持つ。 怒ると何をし出すか分からないところがある。また、食べられそうな物を手にするとすぐに口にする癖があり、26話ではそのせいで酷い目に遭った。 両親は八百八商店を経営している。父・八郎はお得意様を逃がしたくないが故に客の万引きを見逃す等、やや頼りなく、強気な妻の尻に敷かれがち。母・歌子の子守唄には強力な催眠効果があり、幼少からこれを聞かされてきたススムは、この子守唄を聞かなければ眠れない体質になってしまった(*3)。 彼の家のカレーには南京豆が入っているらしい。 ◆君原 猛夫(演 石井孝明) やや大柄な少年。7月12日生まれのB型。 勉強嫌いで落ちこぼれ寸前だが無類の動物好きで、動物の言葉が分かる。指笛で鳥の鳴き真似ができる。また山に関する知識は豊富。 力持ちでもあるが、意外と気が弱い。サトルと行動を共にする事が多い。また、落合先生が魔天郎という説には否定的。 父・章一郎は辛切警部の幼馴染であり、有名な高山植物学者だが、仕事の傍ら徳川の埋蔵金を探しに行った事もある。母・花子は若くて美人。 ペットに犬のサスケやモルモットのモルモ3号がいる。 彼の家のカレーにはこんにゃくが入っているらしい。 ◆赤川 矢須子(演 上野めぐみ) 探偵団の紅一点。12月13日生まれのA型。学校では放送部員を務める。 勉学、スポーツ共に抜群の成績で、合気道一級の腕前を誇る。他4人のようないたずら者ではないが、かなりのじゃじゃ馬でもある。 ヒロシとは幼馴染で、両思いの仲だが、無意識のうちに魔天郎に惹かれていた事もあった。他のメンバーから妄想の対象にされる事も多い。 魔天郎の正体が落合先生ではないかと最初に疑ったのは彼女である。 父・公三郎と母・富貴子は赤川産婦人科医院を経営しており、父は合気道三段の師匠でもある。 弟で小学1年生の森介がおり、正式な覇悪怒組メンバーではないが、初期の話では覇悪怒組と一緒に行動する事があった。また竹林寺の隠し地下を発見したきっかけを作ったのも彼である。 クラスメイトで金持ちの息子・金成千吉から度々アプローチをかけられているが、彼の嫌味で傲慢な性格を嫌っており、また前述の通りヒロシと両思いである事もあって全く相手にしていない。 彼女の家のカレーには特に変わった食べ物は入っていないらしい。 覇悪怒組規則 13話で壁に貼られていた規則。 1.覇悪怒組基地は団員だけの秘密とし、親兄弟といえども決して明してはならない。 2.いかなる場合でも集合の合図があった時は、すみやかに基地に集合する事。 3.集合の時間は厳守する事。 4.基地は常に清潔にし整理整頓を心掛ける事。汚した者はバツとして一週間の掃除当番をする事。 5.備品を壊したときは三日以内に弁償の事。それができない者は、直ちに退団すべし! 他にも「魔天郎の追跡には原則としてタクシーを使う事を禁じる」(26話)、「魔天郎の追跡はチームワークで行う」(30話)という規則も登場した。 探偵グッズ メンバーが小遣いを出し合って購入、製作したものであり、持ち回りでメンテナンスを行っている。 探偵グッズの多くには「覇悪怒組」「HadoGumi」の文字や、黄色い「W」と青い四角と赤い丸と「81093」の数字で構成されたエンブレム(「覇」の字を元にしたデザイン)が描かれている。 ◆シュウオンサー 銃型の集音機。覇悪怒組を象徴する探偵グッズの1つ。普段は分解してウェストポーチやリュック、ショルダーバッグ等に収納している。部品代は6000円で、これを破損させたサトルは前述の三日以内に弁償の規則に追われ、費用の工面に苦労した事がある(ちなみにこの規則を作ったのはサトル本人である)。ただし、1つしか製作されていないというわけではなく、5人分製作されている。 ◆キンミッケル 金属探知機。覇悪怒組を象徴する探偵グッズの1つ。普段は柄の部分を縮めてウェストポーチやリュック、ショルダーバッグ等に収納している。飛行中のUFOを探知したり、不発弾を発見した事もある。これも5人分製作されている。 ◆ジオラスコープ ラジオと方位磁針を内蔵した双眼鏡。ただし本編でラジオとして使用した例は無い。 ◆ハードシーバー トランシーバー。商品化された物は有効範囲約50メートルとされているが、本編の物は通常のトランシーバーの範囲を超えた高性能さを見せている。 ◆覇悪怒組手帳 メモ帳兼身分証明書。メンバーの誕生日や現住所、電話番号、血液型まで書かれている。ヤスコが製作。男子4人の物は黒でヤスコの物は赤。タケオはこれを警察手帳のように人に見せたがる。 ◆シークレットカード 暗号作成カード。左上から1、3、4、2と右下までの四隅に小さな穴が存在し、これを指定した順に左上に合わせ、本文用に空けられた四角い穴から文字を書き込む。これにより40文字の暗号文を作成でき、同じカードを持っていてその使用方法を知る者にしか解読できない。ヤスコが製作。使用されたのは初登場の29話のみであった。 ◆パチ魔110(パチマワンテン) 覇悪怒組仕様の110ポケットカメラ。4話と20話で使用されたにもかかわらず、33話の総集編では紹介されなかった(*4)。商品化された物はスケールプリントシステム付き。 ◆全10工(ゼンテンコウ) 栓抜き、マイナスドライバー、鋸、スケール、釘抜き、ボルト用スパナ(4種類)、ネジ用スパナ、ロープカッター、ヤスリ、方位磁石(紐で吊るして使用)の10つの道具を掌サイズの金属板にまとめたサバイバルツール。36話でヒロシが落合先生に貸した道具はこれである。マイナーな道具だが商品化はされている。 ◆五習技(ゴシュウギ) ボールペン、メジャー、ルーペ、長さスケール、ペーパーナイフ兼深さスケールの5つの文具を掌サイズのカードにまとめた多機能ステーショナリー。マイナーな道具だが商品化はされている。 ◆アクアボーイ 30メートル防水仕様のデジタルウォッチ。方位磁針とアラーム内蔵。男子4人の物は黒でヤスコの物は赤。 ◆覇悪怒組キャップ 団結の証として作られた帽子。ススムがデザインした。5人それぞれ色が違い、それぞれの苗字にちなんだ色が割り当てられている(ヒロシ→「黒」樹、サトル→「城金(白銀)」、ススム→「青」野、タケオ→「君(黄み)」原、ヤスコ→「赤」川)。 ◆覇悪怒組ベスト、グラブ、エンブレム 覇悪怒組仕様の共通衣装。黒いベストと、黒い手袋と、安全ピンで肩に着けるワッペン。ベストは中盤から着用するようになった。 ◆スリングショット プラスチック製のゴムパチンコ。 ◆投げ縄 魔天郎に対して度々使用されるも、いつも逃げられている。覇悪怒組のトレーニングの中にも投げ縄の練習が組み込まれており、主にサトルが得意としている。 ◆魔天郎探知機 魔天郎個人を探知するわけではなく、スリングショット等で標的に発信機を取り付け、それを探知するGPSのようなもの。37話で使用。 ◆投網発射機 サトルが開発した、自転車を改造したと思しき、投網を発射する装置。8話で使用するも、サトル自身が投網を被る羽目になった。 ◆ドライバーセット 覇悪怒組ロゴが貼られたケースに入っている、差し替え式ドライバーセット。探偵グッズのメンテナンスや開錠に使用する。 ◆懐中電灯 「HadoGumi」の文字が貼られた黄色い大型懐中電灯。主にタケオが使用する。 ◆登山用磁石 「HadoGumi」の文字が貼られた方位磁針。44話で登場。 ◆目潰し球 白い粉を詰めた目潰し球。28話で使用。また37話では、サトルが卵の殻に塩や胡椒を詰めた胡椒爆弾を作って使用している。 ◆鉤縄、縄梯子 49話でススムが使用。 追記・修正は魔天郎からの挑戦を受ける勇気を持った人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当初は恐らく同期のメタルダーの人気をかっさらっていったけど、後にメタルダーBlackと続けて視聴可能になった時期よりメタルダーの人気も上昇傾向になっていた→ウインスペクターでの人気爆発に繋がるという皮肉。それと、戦隊以外のなりきり玩具の力の入れようは後のジバンの警察手帳で開花するという。そういう意味では様々な所に影響を与えている作品だと思う。 -- 名無しさん (2022-01-27 07 49 04) ↑加えて、摩天楼役の春田純一氏のバトル描写も後のちゅうかなぱいぱいに引き継がれていて、これもポワトリン→セーラームーンへの流れになっているという。 -- 名無しさん (2022-01-27 07 51 44) 読み切り版清村くんと杉公路くんで知った俺は希少か。 -- 名無しさん (2022-01-27 12 23 32) 進役の雨傘氏はとなりのトトロのカン太の声の人 -- 名無しさん (2022-01-27 15 05 54) 覇悪怒組、大好きだった -- 名無しさん (2022-01-27 21 54 04) 少年探偵団っていう題材が監督とか制作側の少年時代の思い出にぶっ刺さったのかノリノリで楽しく作品作ってた現場だったらしい -- 名無しさん (2022-08-14 14 26 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7345.html
【2/14 18 35 田井中律】 澪「律!私、律とキ、キスがしたい!」 律「へ?」 余りに唐突な澪の言葉に、一瞬わけが分からなくなった。 家に帰って、うちに澪が来てチョコレートを渡す、っていつものパターンじゃないのか? 澪「ダメ?」 上目遣いが可愛くて、次の言葉が出てこなくなった。 いいよ、たった一言でいいのに。 律「えっと、あのさ……」 澪「や、やっぱりなんでもない。ごめん!!帰る!!」 律「あ、ちょ……澪!」 しまった。 【2/13 18 40 秋山澪】 き、嫌われた。絶対嫌われた! バカか私は。いきなり何の脈絡もなくキスがしたいなんて。 だいたい律は別に女の子のことが好きなわけじゃない。 ずっと一緒にいるからって付け上がって……。 なんで成功するって前提でチョコレートなんか作ったんだろう。 謝りにいこう。 親友としての律まで失うのはイヤだ。 律「澪?」 澪「……」 律「ったく。家に行ってチャイム鳴らしても誰も出ないし、ケータイは繋がらないし、どうしたのかと思ったぜ」 澪「り、律!さっき言ったことは忘れてくれ!」 律「無理だよ」 や、やっぱり嫌われてる……。 律「なぁ、澪」 澪「……」 律「キスしたい、ってことはさ。もしかして、恋人になりたいってこと?」 澪「……そ、そうだよ!キスしたり、手つないで買い物行ったり、え、えっちなこともしたいの!」 言っちゃった。全部言っちゃった。 おわた。人生おわたよ。なかったことにするつもりだったのに。 あとで2chで相談しよう。 『バレンタインに同性にフラれたけど、質問ある?』とかってな。ふふふ。 叩かれるかな。いや、vipは意外と暖かい。そう信じよう。 律「無理だよ、忘れるなんて。あんな可愛い澪。私だって、ずっと澪とキスしたかったのに」 澪「…………。……はっ?」 律「ぷ、ふふっ。あははっ。あー面白い」 澪「おいなんだよ、律。からかってるのか」 律「ごめんごめん。あんな唐突にキスしたいなんて真顔で言われたら、誰だって一瞬言葉失うって」 澪「ご、ごめん。えっ……」 気づくと律の顔がすぐ目の前にあって…… 唇を奪われました。 律「これでいいか?」 澪「り、りりり。りつ……いま、き、ききキス……」 律「なんだよ、キスしたかったんだろ?」 澪「うぅ」プシュー 律「両思いになった記念に、私からチョコレートのプレゼントだ」 律がバレンタインにチョコレート。 初めてだ……嬉しい。 澪「え、あ、ありがと。あの、これ私からチョコ……」 律「ふーん。私さぁ、ずっと澪のこと好きだったんだぞ」 澪「私の方が好きだった!!!」 律「だからさ。チョコレートより……澪を食べちゃいたいなーって」ガバッ 澪「ちょっ、おい律!」 律に押し倒された。少し硬いカーペットの感触が背中に冷たい。 拒絶の言葉を発しようとした口が、律の唇で乱暴に塞がれる。 澪「りっ……ん、あっ……」 律「続きもしたい。いいだろ?」 澪「……律になら。いいよ。」 澪「……っ。あっ……」 律の手がブラウスの袖にかけられたその時。 ピンポーン あ、誰か来た。 律「あ、やっべー。今日宅配便届くんだった!悪い、ちょっと出てくる。続きは後でな!」 生殺しだよ。 りつぅ…… 【2/14 19 30 平沢憂】 こんばんは!平沢憂です! 今日はとってもハッピーです。 まだ報告ないけど、お姉ちゃんと梓ちゃんがうまく行かないはずはないし。 紬さんの話を聞いてみたら、いろんなカップルが成立してて、みんな幸せなんだって。 憂「みんなが幸せなのって、いいよね~」 憂「登場人物がみんな幸せになるっていう、著者のけいおん愛が感じられるよね」 憂「私はお姉ちゃんと梓ちゃんがくっついて幸せだし、紬さんもテカテカしてたし」 憂「テカテカしすぎて、光が乱反射してたんだよ」 憂「明日から梓ちゃんとお姉ちゃんの、かわい~い生態を観察する日々が――」 純「憂……」 憂「どうしたの、純ちゃん?」 純「一人だけ、まだ幸せになってない人がいるの、気づいてた?」 憂「え……あっ!忘れてた!!」 純「ずっと隣にいたっつーの」 憂「あわわ……純ちゃん!好きな人、いないの?恋人にしたい子」 純「いるよ」 憂「そっか。どんな子?」 純「料理がうまくて、家庭的で、誰にでも優しい子」 憂「じゃあ早くその子にチョコ渡しに――」 純「はい」 憂「え?」 純ちゃんに黄緑の紙袋を渡されました。 純「好きな人を振り向かせるために、特別なチョコレートを作るんでしょ」 憂「これって……」 純「特別なチョコレート、だよ」 『ほんとに大事なものは、意外と近くにあるのよ』 『ほんとは気づいてるんじゃないの?』 そっか。 私、純ちゃんのこと…… 【2/14 19 35 平沢唯】 こんばんは、平沢唯です! 恋人記念日!ってことで、あずにゃんと駅前にお出かけです。 唯「あ、純ちゃんと憂だ~」 梓「こんばんは、二人でおでかけ?」 純「そっちこそ。ラブラブで羨ましい限りですねぇ」 唯「えへへー。あ、報告するね。私たち、今日から恋人になりました!」 梓「よ、よろしくお願いします」 純「梓、照れてるー。可愛いなぁ」 憂はなんだか元気がなさそう。 どうしたのかなぁ。 唯「あ、もしかして……二人は付き合うことになった、とか?」 純「そんなことないですよ。私が――」 憂「そうなの!」 純「へ?」 憂「純ちゃんと付き合うことになったの!だから……よろしくね!」 そっかぁ。 憂も大人になったんだね。うんうん。 お姉ちゃんは嬉しいような悲しいような複雑な気分だよ。 唯「じゃあ、これからうちでお鍋パーティしようよ!」 梓「いいですね!純と憂は、このあと大丈夫?」 憂「うん。材料買いに行かなきゃね」 純「なんだかよく分かんないけど、まいっか」 憂「純ちゃん。ちゅーしよっか?」 純「へ!?」 ちゅ。 唯「あらあら。妬けますなぁ」 憂「えへへ。みんな幸せ、だよ!」 chocolate days // substories – fin - 戻る