約 728,444 件
https://w.atwiki.jp/yamikitan/pages/32.html
「あのときは俺は亨を護れなかった。だが、あの選択をしたことに後悔はしていない。たとえ、それが亨に許されないとしても、だ」 「亨……おつかれさん」 「行動に一番必要なものってのは大胆さだ。一にもに二も三にも、だ。大胆さがなければ他の部分まで小さくなる」 「全員揃って在庫切れなんて初めてかもしれんな。なら……新しい商品を出すしかないな!」 私服 退魔庁制式スーツ着用 基本情報 氏名 叢瀬 翔(むらせ しょう) 性別 男性 年齢 27歳 身長・体重 185cm/97kg 戦闘スタイル 格闘・剣戟・異能 技能 剣術SR2・格闘SR3・陰陽SR1・異能SR4 ライセンス なし(元Sクラス・退魔庁) 得意/好き 月読亨、親友、ドライブ、瞑想、うどん 苦手 妹の激怒、亨に怒られるときや悲しそうなとき、酢の物 イラストレーター 八野モトヤ 一人称 俺 ●略歴 影の陰に生きる存在。 退魔庁対魔部退魔1課に所属していた元Sクラス退魔師。 叢瀬八幡宮の宮司の家系で、長男ということもあり跡継ぎと目されていたが、その才能を活かすために退魔庁へと入庁。 同課に所属していた月読 亨は両思いの恋人で、彼女のためならば死をも厭わない性格である。 右の画像は退魔庁時代に任務時に着用していた退魔庁制式ジャケット着用時の姿。 必要があらばこの服装で仕事を行う。 普段は黒を基調とした衣服を着、発勁などの武術スタイルを基本とした格闘術を用いる。刀を扱う技術にも長けており、普通の戦闘ならこなせる模様。 近接戦闘において高いポテンシャルを持っており、影の異能力者でもある。 そのためか、陰陽の才能があるが無自覚な面が強く、意図的に用いる姿は確認されていない。 同期は退魔1課の朝霧 神奈、葛城 悠、海藤 夏樹であり、親交が深く「Sクラス」ライセンスの4人でチームを組むことが多かったため庁内では「4s」の一人と称されていた。 ただ、新たに1課の課長になった黒鳥 美影は同期ではあるが、面識はほとんどない。 「第二次妙神岩侵攻作戦」の際に、恋人の月読 亨が自らを庇って致命傷を負い、別チームの葛城 悠も右腕喪失という重傷を負ったために、作戦を中断、撤退せざるを得なくなった。 深い傷を負った亨の生命が危うい状態で翔が取った行動は、亨の負傷箇所に「淫魔核」を埋め込むという外法だった。その方法は前例もなく、翔も理解しないまま強い想いを持って自分の霊力を使い術式を成功させる。 しかし、それは同時に公職の退魔師として倫理に反する行為であるため、神岩脱出後にすぐさま亨を連れて行方をくらまし数ヶ月の間消息不明となる。外法によって命を取り留めた亨ではあったが、なおも危険な状態が続いていたため翔は亨を連れて方々を彷徨った。 そして辿り着いたのが風原 みなみが営む「風原診療所(現・風原クリニック)」である。 彼女によって亨の様態は安定化へと向かい、今現在は翔と共に東京都新宿区へと居を移している。 当然ではあるが、その行動によって翔も亨も免職となり、どこにも所属しない一般人として生活を送っている。 時折、妹の叢瀬 菜織が宮司を務めている実家に亨と共に帰っているようである。 とはいえど、神奈をはじめ、他の1課の面々とは連絡を取ってはいるようではあるが。 また、その後に1課を離脱したクリスティナ・アイゼンクロイツとは、元退魔1課の仲として、お互いの食い扶持を支える仕事を手伝うことが多い。 そのことについて、亨には心配をかけまいと嘘を吐いているが、嘘が下手な性格も相まってバレバレのようだ。 とはいえ、ブランクが長かったためか、退魔師としての能力は若干減衰した模様。 しかし、強力すぎる異能と本人の格闘術の高さを踏まえると、あくまで「退魔師として」という範疇での尺度でしかない。 総合的に見れば、やはりハイスペックの存在と言える。 ただ……稀に「他の誰も知らない仕事」をこなしているような形跡があった模様。 家族構成は実妹の叢瀬 菜織、従妹の影崎 和葉が存命。 亨とは風原クリニックのマンションの3階で同居中。 ●戦闘スタイル 基本的に朝霧 神奈同様に徒手空拳による格闘戦が主な戦術。 神奈ほどではないが、鳴戸 真紀とは問題なく渡り合えるほどの高い戦闘力を持つ。 また、霊力も男性としては珍しく非常に高いために殴ったり蹴ったりした瞬間に霊力を炸裂させて衝撃を与えることで、淫魔や妖魔などと言った存在を駆逐していくのを得意とする。 淫魔相手には、実家から勝手に持ち出した御神刀「禍津祓」を用いることはあるが、これはかなり稀な行動(そして、持ち出すたびに妹の菜織に激怒される)。 翔の真骨頂は「影」を用いた多角的な行動。相手の攻撃を認識している限り、翔に直接的なダメージを与えるのはかなり難しい。 ●異能 影法師 「Silhouette」であり「Shadow Master」である翔の異能力。 影に溶け込むように瞬時に移動したり、物質を移動させることが可能。また、瞬時に影そのものと姿かたちを入れ替えて回避するなどという芸当もできる。 腕が影に入ったかと思うと、相手の死角から腕が伸びて攻撃するという物理的遠隔(?)の多角的でトリッキーな攻撃をすることすらできる。 叢瀬家伝の御神刀を用いる際は、この攻撃を多用することが多い。 異能やウィアード・アーツの中でも、跳びぬけて人間を辞めてる度合いが極めて高い部類。 同じ影を操ることが可能な黒鳥 美影の異能と類似しているように見えるが、翔の影の能力の方がはるかに多岐にわたる行動が可能である。 さらに、よほどでないと用いない「重ね影法師」や「影踏鬼」といった高度な用い方も存在する。これに関しては知っている者、見たことがある者はごくわずかである。
https://w.atwiki.jp/nanpa123/pages/12.html
今日のニュース 30代・恋愛経験ゼロは「世の中の普通」ではないのか…?大人になるにつれて増える恋愛トークにみじめさや気まずさを感じる日々【作者に聞いた】(1/2) - ウォーカープラス オリックス宮城大弥の妹 恋愛リアリティ番組で成立した彼氏と破局 (2024年7月1日掲載) - ライブドアニュース - livedoor Mrs. GREEN APPLE 恋愛相談にアドバイス「“押す、押す、押す”もいいけど、たまに引いてみる」 - マイナビニュース 青山テルマ、ミニワンピで美脚披露 男性同士の恋リアで「号泣した」 - マイナビニュース MEGUMI、美脚のぞく赤ドレスで魅了 男性同士の恋リアで「恋愛っていいなと…」:マピオンニュースの注目トピック - Mapionニュース:ネタ・コラム 超特急カイ、恋愛モードでの甘いセリフに「照れは出ちゃうかな」 初共演のIKKOを“悩殺”(ENCOUNT) - Yahoo ... - Yahoo!ニュース MEGUMI「今まではマウントを取り合ったり人の負の部分を楽しむのが…」男性同士の新たな“恋リア”に感動(TOKYO ... - Yahoo!ニュース 【2024年7月の運勢】うお座(魚座)の全体運、社交運、恋愛運【章月綾乃の12星座占い】 - goo.ne.jp 【2024年7月の運勢】みずがめ座(水瓶座)の全体運、社交運、恋愛運【章月綾乃の12星座占い】 - goo.ne.jp 【2024年7月の運勢】いて座(射手座)の全体運、社交運、恋愛運【章月綾乃の12星座占い】 - goo.ne.jp 【2024年7月の運勢】てんびん座(天秤座)の全体運、社交運、恋愛運【章月綾乃の12星座占い】 - goo.ne.jp MEGUMI、スリット入り赤ドレスで大人の魅力全開 恋リア出演者に“母目線”のアドバイス「あったかいもの食べて」 - ORICON NEWS 徳井義実、実体験込めてアドバイス「ワンスワイプでアウト」 久々“恋リア”MCを満喫(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【2024年7月の運勢】しし座(獅子座)の全体運、社交運、恋愛運【章月綾乃の12星座占い】 - goo.ne.jp チュート徳井「人の恋愛が大好物」 久々の恋リア鑑賞で養分取り入れ体重増!? - マイナビニュース チュート徳井「人の恋愛が大好物」 久々の恋リア鑑賞で養分取り入れ体重増!?:マピオンニュースの注目トピック - Mapionニュース:ネタ・コラム 写真ニュース(1/1) チュート徳井「人の恋愛が大好物」 久々の恋リア鑑賞で養分取り入れ体重増!? - BIGLOBEニュース 【2024年7月の運勢】おうし座(牡牛座)の全体運、社交運、恋愛運【章月綾乃の12星座占い】 - goo.ne.jp 写真ニュース(1/1) 【2024年7月の運勢】おひつじ座(牡羊座)の全体運、社交運、恋愛運【章月綾乃の12星座占い】 - BIGLOBEニュース チュートリアル徳井、『テラスハウス』以来の恋愛リアリティーショーMC「人の恋愛が大好物」(ENCOUNT ... - Yahoo!ニュース MEGUMI、“バラエティー班”の苦労を明かす「空気を読んで生き、恋愛をしてきた」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【今月の運勢】2024年7月の12星座占い| 恋愛運や仕事運は? - マイナビニュース 【星座別】勝負の夏になりそう「7月、最も恋愛に奮闘する女性」ランキング<第1位~第3位> - Peachy(ピーチィ ... - livedoor 堀田茜ちゃん結婚インタビュー「恋愛では侍みたいに白黒つけたいタイプです」|CLASSY.(magacol) - Yahoo ... - Yahoo!ニュース 【ネタバレあり】『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3、男性参加者の“旅の本音”を直撃!【仲良しメンバー座談会】 - マイナビウーマン 『バチェロレッテ3』男性陣が恋愛モードじゃないと物議醸す中…離婚調停の秋倉諒子が驚きの告白|日刊サイゾー - 日刊サイゾー 別れた恋人に未練はある?“元カップル”たちが共同生活 韓国発の“恋リア”「乗り換え恋愛3」の実験的なコンセプト - WEBザテレビジョン 「これは人類史に残るキスシーンや!」スタジオMCたち大興奮!Netflix恋愛リアリティシリーズ『ボーイフレンド』本 ... - BANGER!!!(バンガー!!!)映画評論・情報サイト 『シャッフルアイランド』第1話~第3話のスタジオゲストに青山テルマ 「恋愛のリアルな部分が映っていてドキドキ ... - Yahoo!ニュース 【12星座占い・2024年6月】今月の恋愛運No.1はしし座!カリスマ性を発揮して敵なし!? 広瀬淳の“教えてデスティニー ... - B s-LOG 3代目バチェロレッテ・武井亜樹に聞いた「あなたに恋愛スイッチを押してほしい」の真意とは?【ネタバレあり】 - goo.ne.jp 青山テルマ、『シャッフルアイランド Season5』のスタジオゲストに「恋愛のリアルな部分が映っていてドキドキ ... - ABEMA TIMES Netflix恋愛リアリティショー『ボーイフレンド』メンバープロフィール、本予告編、キーアート公開 - CINRA.NET(シンラドットネット) 恋愛ADV「バニーガーデン」DMM GAMES版が本日7月1日より配信開始! 7月14日まで10%オフに - GAME Watch 【7月前半の恋愛運】培ってきたものがより強い力を発揮する雰囲気。まーささんが贈る12星座の恋愛占い - isuta ... - ISUTA 着せ替えADV『ヴァンパイアズ ラブ - 不死の恋愛日記』が8月22日にサービス終了。配信開始からわずか1年で幕 - 電撃オンライン キンプリ永瀬廉『東京タワー』で24歳年上女性にゾッコン、20~30代男女が「恋愛対象になるのは何歳上まで ... - Yahoo!ニュース Netflix恋愛リアリティ「ボーイフレンド」本予告&メンバープロフィール公開 - MSN 【2024年7月1日の運勢】12星座占いランキング(総合運・恋愛運・金運・仕事運・健康運) - マイナビニュース 「恋愛映画の傑作!目を離さずにはいられない!」きみに読む物語 Nagoya_yabuさんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.com 【絶対見るべき】「恋愛ドラマ」12選! 「1122」「好きな人がいること」「100万回言えばよかった」など、最高にキュンキュンする作品を紹介!【2024年6月最新版】(1/4) | ドラマ ねとらぼリサーチ - ねとらぼ 【恋愛】「最悪だった」の声が上がった1位は? 女性300人が答えた「失恋したときにやるべきではない行動」ワースト10発表 - オトナンサー 【12星座別♡恋占い】2024下半期の恋愛運をルーシー・グリーン先生が指南! - 美的 「多くの人が理想的な恋愛をしていると思っているが、合理的にマッチングされた“偽恋愛”だ」 “童貞學”提唱の現役東大 ... - Yahoo!ニュース 「多くの人が理想的な恋愛をしていると思っているが、合理的にマッチングされた“偽恋愛”だ」 “童貞學”提唱の現役東大 ... - au Webポータル 「多くの人が理想的な恋愛をしていると思っているが、合理的にマッチングされた“偽恋愛”だ」 “童貞學”提唱の現役東大生が疑問視する現代の恋愛主義 - goo.ne.jp 独身は職場で半人前扱い…「指輪」のために恋愛・セックス無しの 友情結婚 をしたアセクシャル女性の8年後 ... - Yahoo!ニュース 男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」本予告公開 9人のBoysたちの笑顔がまぶしい(ねとらぼ ... - Yahoo!ニュース Netflixリアリティシリーズ 「ボーイフレンド」🏳️🌈本予告&キーアート&メンバープロフィール 解禁!🏳️🌈 - About Netflix Netflix恋愛リアリティ「ボーイフレンド」本予告&メンバープロフィール公開 | cinemacafe.net - シネマカフェ Netflix恋愛リアリティ「ボーイフレンド」本予告&メンバープロフィール公開(cinemacafe.net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Netflix恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」メンバー9名のプロフィール公開|シネマトゥデイ - シネマトゥデイ 独身は職場で半人前扱い…「指輪」のために恋愛・セックス無しの 友情結婚 をしたアセクシャル女性の8年後 ... - PRESIDENT Online 独身は職場で半人前扱い…「指輪」のために恋愛・セックス無しの 友情結婚 をしたアセクシャル女性の8年後 結婚してみて ... - PRESIDENT Online SNSを中心に人気を集める恋愛漫画動画に声優として出演できるチャンス!「『なぎむぎ』メインキャラクター声優 ... - PR TIMES SixTONES京本大我、独特すぎる恋愛観ツッコまれる「季節替わりで時期によって思考が変わってくる」(モデル ... - Yahoo!ニュース Z世代に人気の俳優・本田響矢の恋愛観を直撃。2度目デートは「美味しいラーメンを一緒に食べたい!」(CanCam.jp ... - Yahoo!ニュース 2024年7月の恋愛運|真木あかりの恋愛占い|真木あかり - 幻冬舎plus 【恋愛】1位は「まず無理」の声…独身女性が答えた「交際前のデートで手をつなぎたくない相手」ワースト5発表 ... - Yahoo!ニュース 【恋愛】1位は「まず無理」の声…独身女性が答えた「交際前のデートで手をつなぎたくない相手」ワースト5発表 - オトナンサー 更年期世代も「まだ恋愛をする」理由とは?脳の仕組みから考える「極めて明快な理由」【脳科学者・黒川伊保子先生 ... - Yahoo!ニュース 【双子座】12星座占い 7月前半運勢 イメチェンで恋愛運アップの予感! - CREA WEB 胸キュンがとまらない「韓国の恋愛ドラマ」おすすめ人気ランキング! 2位は「私の彼はキューピッド」、1位は ... - Yahoo!ニュース Key原作の人気恋愛アドベンチャーゲーム『Summer Pockets』2025年にTVアニメの放送が決定。ティザービジュアル ... - Yahoo!ニュース 協定恋愛のはずだったのに…渡辺翔太&中村アン主演「青島くんはいじわる」シーン写真(cinemacafe.net) - Yahoo ... - Yahoo!ニュース 現役アイドルが明かす恋愛事情 ふるっぱー「禁止じゃない」 イコラブは「自分で責任を」(スポニチアネックス ... - Yahoo!ニュース ゆっくり、知っていけたらいい《漫画・強めの私の恋愛事情 第86話》 - with online もっと知りたい岩瀬洋志の恋愛観に迫る12のQ&A!(GINGER) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 今週の恋愛運《双子座》7月第1週 JINMUのアムール占星術 - CREA WEB 今週の恋愛運《天秤座》7月第1週 JINMUのアムール占星術 - CREA WEB 今週の恋愛運《山羊座》7月第1週 JINMUのアムール占星術 - CREA WEB 今週の恋愛運《水瓶座》7月第1週 JINMUのアムール占星術 - CREA WEB 今週の恋愛運《牡牛座》7月第1週 JINMUのアムール占星術 - CREA WEB 今週の恋愛運《牡羊座》7月第1週 JINMUのアムール占星術 - CREA WEB 今週の恋愛運《獅子座》7月第1週 JINMUのアムール占星術 - CREA WEB 今週の恋愛運《蟹座》7月第1週 JINMUのアムール占星術 - CREA WEB 今週の恋愛運《蠍座》7月第1週 JINMUのアムール占星術 - CREA WEB 安藤美姫、16歳教え子とのデート報道に「これはダメだと思う」批判続出 過去の恋愛でも度々物議に - 週刊女性PRIME 指原莉乃、“握手会にも参加の推し”の恋愛話は「見ないように」ファンならではの心理明かす(モデルプレス) - Yahoo ... - Yahoo!ニュース 「うれしいよりびっくり」古川琴音、「言えない秘密」で恋愛映画のヒロインに初挑戦 - 産経ニュース 令和に読む源氏物語対談・小説家×僧侶恋愛はみ出す女たち - 京都新聞 筒井真理子がA-Studio+で“大恋愛”明かす、深田晃司や奈緒も登場 - 映画ナタリー どんなに苦しくても離れられない…共依存恋愛のリアルを描くマンガ『モラクズ男との共依存恋愛から抜け出せた話 ... - Yahoo!ニュース 「女性2人に恋愛感情」SNS型ロマンス詐欺 60代男性が778万円の被害 大分 | OBSニュース (1ページ) - TBS NEWS DIG Powered by JNN 【水星人】の2024年下半期恋愛運は? - with online 【火星人】の2024年下半期恋愛運は? - with online 「姉に恋愛感情がある」姉や妹を支配し『性的暴行』の疑いで逮捕の男 6歳のおいを暴行死させた罪 おいに嫉妬心を ... - Yahoo!ニュース 「姉に恋愛感情」6歳おいを傷害致死の罪で起訴の男 姉や妹に性的暴行を加えた疑いでも逮捕(関西テレビ) - Yahoo ... - Yahoo!ニュース 「姉に恋愛感情がある」姉を支配『性的暴行』の疑いで逮捕の男 6歳のおいを暴行死させた罪 おいに嫉妬か(関西 ... - Yahoo!ニュース 「好きな人に告白」は日本特有の「恋愛の順序」だった!?欧米と異なる“文化”が根付いたワケ(ダイヤモンド ... - Yahoo!ファイナンス 東大卒・元官僚の才女が「バチェロレッテ」に挑んだ理由 ロジカルな戦略と直感で恋をする3代目バチェロレッテ ... - Yahoo!ニュース おひつじ座 3/21~4/19生まれの恋愛占い|まーささんが占う12星座の恋愛運勢 - ISUTA 元恋人たちが共同生活 韓国発の大人気恋愛リアリティ第3弾「乗り換え恋愛3」Leminoにて日本独占配信開始! - PR TIMES 「好きな人に告白」は日本特有の「恋愛の順序」だった!?欧米と異なる“文化”が根付いたワケ - ダイヤモンド・オンライン 福本大晴、自ら“恋愛しない”宣言 アイドル活動再開にファン喜び「おかえり」「待ってた」の声殺到(スポニチ ... - Yahoo!ニュース 見上愛×宮世琉弥 Netflix「恋愛バトルロワイヤル」8月29日配信 “男女交際禁止”の超エリート校が舞台の学園ドラマ ... - 映画.com Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」配信日&メインキャスト&ティザーアート解禁 - About Netflix 好きな“恋愛”アニメといえば? 3位「かぐや様」、2位「僕ヤバ」、1位は“ベタベタしすぎない絶妙な距離感”の…<24年版> - アニメ!アニメ! なぜ恋愛で「普通の人」と出会えないのか「シンプルな答え」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース サタシネ「恋愛適齢期」ジャック・ニコルソン主演!(テレ東、2024/6/15 26 45 OA)の番組情報ページ | テレ東・BS ... - テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式) その視線、行動、絶対に逃すな!片思い中の気づきにくい意外な両思いサイン (2024年7月1日掲載) - ライブドアニュース - livedoor 写真ニュース(1/1) その視線、行動、絶対に逃すな!片思い中の気づきにくい意外な両思いサイン - BIGLOBEニュース 元プラマイ岩橋良昌、片思いの「S級女性」持ち帰った「超有名芸人」の名前を絶叫|日刊サイゾー - 日刊サイゾー 岡崎体育、腕の見せどころは「甘酸っぱい片思いラブソングを35歳になった今も書けるかどうか」(ananweb ... - Yahoo!ニュース 写真ニュース(1/1) 【MBTI診断別】「両片思いをしてしまう二人」の性格タイプは?
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/1450.html
464 :1/3:2009/06/12(金) 17 08 17 ID 6ub2saBA まさか俺が誰かに告白される日がくるとは思わなんだ。 『べ、別府先輩!好きです!わ、私とつきっ、付き合ってくだしゃい!』 噛んだな。いや、かわいいけど。噛んだな。 「…えーっと…どうして俺?自分でもそんなイケてる方だとは思わないんだが……」 『はい!別府先輩は全然かっこよくありません!!ですけど、ほら…なんというか…その…』 なんだ…フォローできないんじゃないか。だとするとなんかの罰ゲーム?そっちのほうがしっくり来るな…。 「あー、ほら。罰ゲームとかで嫌々だったら別に無理しなくてもさ……」 『ば、罰ゲームとかじゃないです!えっと、上手くは言えないんですけど…一目惚れ……ってやつですかね』 いまどき一目惚れとかする人いたんだ…しかも相手俺かよ。どんだけ悪食なんだアンタは。 「ほう…一目惚れ…とな?それはつまり知りもしない相手を見た瞬間に何故か恋に落ちたと錯覚するアレだな?」 『わ、私は錯覚なんかしてません!確かに一目惚れですけど、この恋心は多分本物です!!』 多分で付き合って間違いがあったらどうしょうもないからなぁ…。そもそも俺はこの子の事何も知らないし…。 「あの、さ。返事は保留ってことにしてはもらえないでしょうか…?いきなりそんなこと言われても、ねぇ?」 『はっ、はい!全然、構いません!で、でも…できるだけ早くしてくださいね?』 「あ、はい。それでは……ごきげんよう?」 『え?はぁ…ご、ごきげんよう?』 これは由々しき事態だ。家に帰って早急に今後の事、ひいては世界の情勢について検討せねばなるまいて…。 家だよ! 嗚呼、今日も無事帰れたよ我が家。我が家かわいいよ我が家。 「ただいまー、そしてただいまー」 『おかえり愚弟、……あんた告白されたんだってね』 情報の漏洩が速過ぎやしませんか?どんだけ速いネットワーク持ってんだよ……。 「それについてはノーコメントとさせていただきます」 『ふーん、あんたがあたしに隠し事できるなんて偉くなったもんねぇ…』 なんなのこいつめんどぃ。俺はこれから一人オセロやるっていう壮大な使命があるってのに。 「あーもう!姉ちゃんが言った通りだよ!後輩の子に告白されました。これでいいんだろ?」 『んなこたーわかってんのよ。で?受けたのか断ったのかって訊いてんのよ。この馬鹿』 「…なんで姉ちゃんにんなことまで教えなきゃならんのよ?」 465 :2/3:2009/06/12(金) 17 08 44 ID 6ub2saBA 『せっかく弟が、彼女なんて一生どころか来世まで出来そうになかった弟が告白されたっていうのよ? これを訊かない姉はいないでしょ!で、どうよ?可愛い子?』 なんだそれ…単なる野次馬じゃねぇか…。親父かお前は。そっちこそ彼氏の一つでも作ったらどうなんだ。 「ん、まぁ…俺にはもったいないくらい可愛い子……だと思うよ。…でも俺こんなの初めてだしさ……。 返事はまた今度ってことで…とりあえず保留にしてきた」 『バッカじゃないのあんた?そんだけ可愛い子なら付き合っちゃえばいいでしょうが! あー、こうしてる間にもその子が心変わりしちゃっても知らないぞー?』 「うっせぇな…。姉ちゃんには関係ねぇだろ!そっちだって俺のこと とやかく言う前に彼氏の一人でも作ったらどうなんだよ!」 『うっさい、そっちこそあんたには関係ないでしょ!あたしが彼氏作らないのはね…。 昔からそれはもう一途に好きな人がいるからよ!あんたにはいないんでしょ?そういう人』 「う…お、俺だって!ずっと前から好きな人くらいいるさ!姉ちゃんこそ そいつにさっさと告白でもなんでもして彼氏にしちまえよ!姉ちゃんならいけるだろ!」 『ふーん、いけると思う?本当に?あたしが告白したらOKしてくれる、と?』 「ああ、姉ちゃんはさ…その、俺と違ってか、可愛いと思うし……まず断られないだろ……」 『……あんたは?どうなのよ、あたしに告白されたら付き合うの?』 「そ、それは……俺達姉弟だし……」 『そんなこと訊いてるんじゃないの。あんたは姉とか弟とか抜きにして それでもあたしと付き合いたいと言えるの?』 「……うん、付き合いたい、かな。姉ちゃんはそれくらい魅力的だと思うよ…。だから……」 『わかった、じゃあタカシ。あたしと付き合いなさい!』 「えっ!?は、はぁあぁ!?じょ、冗談だろ!!」 『………ほら、付き合えないんじゃない…。この嘘つきめ』 「いや、嘘じゃない…けど…。な、なぁ、姉ちゃんの好きな人って……」 『………なによ?悪かったわね……しょうがないじゃない。好きなものは好きなんだから……。 でも、あんたも好きな人いるんでしょ?迷惑だろうしさっさと断っていいよ』 「め、迷惑なんかじゃねぇよ!俺も、俺も姉ちゃんが好きだ!姉ちゃんと付き合いたい!」 『………は?』 「え?…いや、だから…俺も、前から…姉ちゃんのことが…だな」 『え、冗談?』 466 :3/3:2009/06/12(金) 17 09 09 ID 6ub2saBA 「…まっさかー」 『な、なんなのよ…じゃあ、あたし達……』 「うん、両思い……だったみたい、だな」 『……あんた今日告白された子、どうするのよ……』 「…ハーレムルーt……いや、明日断るさ。ちょっと気が重いけど…」 『ふ、ふん…別にあたしはどうでもいいのよ?あんたがそっち行っちゃっても』 「俺がよくない。俺はかなみ姉と付き合いたい」 『ばっ、馬鹿!急に名前で呼ぶな!あ、あんた調子乗ってんじゃないでしょうね!』 「だって嬉しいからさ…。だ、大事にする!か、かなみ…」 『よ、呼び捨てにするな馬鹿ぁ!……絶対よ?絶対大事にしなさいよ?』 「うん、なんかこれから結婚でもするみたいだな」 『そ、そのくらい幸せにしろってことよこのばか……』 ああ、姉かわいいよ姉end
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/10352.html
しゅうお?今デザートのブドウを食べながらやってます^^そのうち怒られるので落ち。。。 -- チロル (2009-07-22 10 10 37) wwまたね~ -- しゅうお (2009-07-22 10 11 15) しゅうcっ☆ 上手すぎっ♫ -- ぴぁの (2009-07-22 11 51 54) ありがとぉ~(照) -- しゅうお (2009-07-22 12 03 16) しゅうお~(´v`●)ノ今、来たよぉ♪・・・てゆうか、上手すぎ!! -- みかん (2009-07-22 12 35 10) ごめんねーいまきたよぉ~ -- しゅうお (2009-07-22 13 33 56) あ!戻ってきたぁ~^^ -- みかん (2009-07-22 13 34 47) ただいまぁ~^^ -- しゅうお (2009-07-22 13 35 28) 今、この掲示板に居る人少ないから、来てくれて嬉しぃ♪ -- みかん (2009-07-22 13 37 23) wwそうかな~いっぱいだなぁ~て思ったんだけど -- しゅうお (2009-07-22 13 38 48) みかんちゃんとしゅうおちゃんはともだちですか? -- あきき (2009-07-22 13 39 17) はい!!だよね!! -- しゅうお (2009-07-22 13 41 43) もち♪ -- みかん (2009-07-22 13 43 14) あききさんおともだちになって!! -- しゅうお (2009-07-22 13 43 59) いいんですか ありがとうございます -- あきき (2009-07-22 13 44 50) うんよろしく~ <b -- しゅうお (2009-07-22 13 45 25) こっこちらこそです! あっ ではかえりますね またすこししたらもどります -- あきき (2009-07-22 13 47 24) ばいちゃぁ~ -- しゅうお (2009-07-22 13 48 00) しゅうお>>さっき言った、少ないっていうのゎ、今、この時間にやってる人が少ないって言うこと! -- みかん (2009-07-22 13 50 57) しってまぁ~すww -- しゅうお (2009-07-22 13 55 36) そぉだった・・・?ごめんねー><っ -- みかん (2009-07-22 13 57 16) ぬはははははhhhhh^^いいよぉ~あやまんないでぇ -- しゅうお (2009-07-22 13 58 10) ぅん。。。ぁりがとぉ(泣 -- みかん (2009-07-22 13 59 05) グスン・・・・・もらい泣き -- しゅうお (2009-07-22 13 59 30) もらい泣きかよッッ -- みかん (2009-07-22 14 02 55) ズビビ・・・・・・・うしょなきだよ~ぉん -- しゅうお (2009-07-22 14 05 06) wwww」 -- しゅうお (2009-07-22 14 05 15) 何それww?! -- みかん (2009-07-22 14 20 27) しゅうお、マジうけるッ>< -- みかん (2009-07-22 14 20 50) ><><><・・・わけわからんこうなった・・・ -- しゅうお (2009-07-22 14 21 35) ただいま^^ 彼氏とはなしてたの ごめんね -- あきき (2009-07-22 14 36 22) 何歳? -- しゅうお (2009-07-22 14 37 19) 彼ですか? 中一です^^ -- あきき (2009-07-22 14 38 41) きゃぁ~~~いいなぁ!! -- しゅうお (2009-07-22 14 39 47) あききは? -- しゅうお (2009-07-22 14 43 32) うち小6 -- しゅうお (2009-07-22 14 43 45) 中一です かれしと同じクラスなんです -- あきき (2009-07-22 14 45 11) ずる~>< -- しゅうお (2009-07-22 14 46 29) しゅうおちゃんは好きな人いますか? -- あきき (2009-07-22 14 47 46) 両思いだよ~ -- しゅうお (2009-07-22 14 48 27) んにゃっ?! それ、ライチsにばれたらヤバくニャい?! -- ぴぁの (2009-07-22 14 49 28) 今の取り消し!! -- しゅうお (2009-07-22 14 49 54) うしょだにゃぁ~!!ライチ大好き!! -- しゅうお (2009-07-22 14 50 16) 大丈夫! ((多分^^; -- ぴぁの (2009-07-22 14 50 58) wwwwふぅ~ -- しゅうお (2009-07-22 14 52 00) 見てなきゃいいね。。。 -- ぴぁの (2009-07-22 14 52 40) うそだよぉ~;;w -- しゅうお (2009-07-22 14 53 47) ライチさんですね メモっときます(笑 -- あきき (2009-07-22 14 54 13) ネット彼 ですよン☆ -- ぴぁの (2009-07-22 14 57 23) そうなんですか!? -- あきき (2009-07-22 14 58 32) www -- しゅうお (2009-07-22 14 58 53) やばいほうですか? -- あきき (2009-07-22 14 59 30) なにそれ!? -- しゅうお (2009-07-22 15 03 46) なにがやばいの?! -- しゅうお (2009-07-22 15 10 05) いえ ごめんなさい わすれてください -- あきき (2009-07-22 15 11 32) ミスです・・・ 年上ですかって言おうとしました -- あきき (2009-07-22 15 12 47) ライチ? -- しゅうお (2009-07-22 15 15 14) はい 本当にごめんなさい -- あきき (2009-07-22 15 16 10) 同い年~ -- しゅうお (2009-07-22 15 17 05) ・・・・・・・・・ -- あきき (2009-07-22 15 19 30) ありがとうございます -- あきき (2009-07-22 15 20 00) ・・・はぁ;; -- しゅうお (2009-07-22 15 20 17) ライチsとしゅうおって、同い年だったんだぁ~^^ -- みかん (2009-07-22 15 21 29) ですね^^ -- あきき (2009-07-22 15 25 48) うん -- しゅうお (2009-07-22 15 26 12) あききって落ちちょるん -- しゅうお (2009-07-22 16 59 02) ・・・いないよね落ち -- しゅうお (2009-07-22 18 53 04) ただいまぁ~ -- しゅうお (2009-07-22 19 32 00) ふぅ=¥ -- しぃいお (2009-07-22 21 51 30) みんなおやすみ!! -- しゅうお (2009-07-22 22 04 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/264.html
にとりの日記帳 〇月×日 妖怪に食べられてなくなっちゃった〇〇の左腕を機械仕掛けで作ってあげた すっごく大変だったけど、〇〇はすっごく喜んでくれた。うれしい いきなり両手でぎゅっと抱きしめられて、わたしは恥ずかしさで気を失ってしまった 〇月△日 ×日に義手を作ってあげてから、〇〇は三日おきくらいに来てくれるようになった やっぱり一人でメンテナンスは難しいらしく、わたしにやってもらうのが一番だといって笑ってた わたしも義手なんて作ったのは初めてだから、やっぱりいろいろと不具合もあるかもしれない これからも改良を重ねなくちゃ 〇月□日 昨日、〇〇がわたしの家に泊まってくれた 義手の改良のためって言ったけど、本当は〇〇ともっと一緒にいたかったから 一緒にご飯を食べたり、わたしの発明を見てもらったりして、とっても楽しい一日だった ……でも、〇〇は改良って口実が無かったら、来てくれてたのかな? そう思うと、義手に改良を施す気にはなれなかった Ω月Θ日 また、〇〇が怪我をした 草刈り鎌で誤って右腕を深く切っちゃったらしく、ほとんど切断と言ってもいいらしい これはきっと神様がくれたチャンスだ 〇〇はもっとわたしといるべきだって言ってくれてるんだ Ω月Σ日 あれから徹夜に徹夜を重ねて、新しい義手ができた しかもバランスが違っちゃ〇〇も嫌がると思って、両手一揃いのを できばえはちょっと気になったけど、〇〇は涙を流すほど喜んでくれた お礼に何でもするって言ってくれたから、わたしの助手を頼んだら、こころよくOKしてくれた うれしい。これからはいつも一緒にいられるんだ Ω月β日 また〇〇が妖怪に襲われたけど、撃退できたって喜んでた わたしが右手に仕込んだビームのおかげだって、また感謝されちゃった なんとか粒子っていうのを撃ち出す外の世界の技術を使ってみたんだけど、まだ左手は使ってないみたい 同じくなんとか粒子を撃ち出す、〇〇に好意を持って近づいてくる女自動撃退機。わたしの自信作だ γ月α日 〇〇に好きな人ができたらしい 相手はスキマ使いの式の式だって、新聞に書いてあった 〇〇側から好意を持つぶんには自動撃退装置は働かない 嘘だと思って、努めて明るく〇〇に問いただしたら、好きだって言われた 嘘だ ひどい こんなのってない 死にたい πがつξ日 ずっとずっとかんがえて わかった 〇〇はおかしくなっちゃったんだ あたまの機械がおかしくなっちゃったんだ わたしが〇〇のこい人なのに、あのねこが好きなんてうそだ わたしがメンテナンスをしてあげなかったのがいけなかったんだ 〇〇、すぐに直してあげるからね πが ψにち 〇〇のあたまノかいろ なおす きかいじゃナくてへんなしわだらけモノがはいッテてたかラとりだして ぜんぶきかい とりかえる πが:=@」ち なお:」「%$#pた 〇〇 わたし・。¥の〇〇 }*}_?*{‘P>{‘_ΛΣ (以下 解読不能) 〇〇の日記帳 〇月×日 左腕が帰ってきた 物を持つことも、文字を書くこともできる にとりにはいくら感謝してもしきれない お礼と言うにはおこがましいが、今日から庭できゅうりを育てる事にする 生ったらにとりのところに持っていこう 〇月△日 メンテナンスに行ってきた 一人でもできるし、特に不都合があるわけではない。にとりに会いに行く口実だ たしかににとりには感謝しているが、それだけじゃない たぶん、俺はにとりが好きなんだろう って、何で日記にこんな恥ずかしい事書いてるんだか(笑) 〇月□日 昨日、にとりの家に泊めてもらった 義手の改良のためって言ってたが、結局義手には特になにもしなかった なんだったんだ? しかし、俺にとってはにとりとずっと一緒にいられて、嬉しく楽しい一日だった いつかは義手の改良だなんだという垣根を越えて、お泊りできる関係になりたいもんだ Ω月Θ日 ちくしょう、またやっちまった じぶんのふちゅういにあきれる ききうではもうない かんじもろくにかけない せっかくひだりてをつくってくれたにとりにもうしわけがたたない Ω月Σ日 右腕が帰ってきた しかも両手が一揃い もう、にとりには何と言っていいのかわからない どんな感謝の言葉を並べても陳腐になる気がする そんな俺ができるお礼は助手になること どだい吊りあってない けれど、それをにとりが望むなら、これから粉骨砕身誠心誠意頑張ろう Ω月β日 この腕、とんでもない機能が搭載されていた ビーム発射装置って……相当高価だっただろう それを惜しげもなくつけてくれるとは、にとりの慈愛の心には頭が下がりっぱなしだ 俺はそんなにとりを愛している 両思いになりたいなんて、そんな大それたことは考えてない 俺なんかがそんな事を言ったら、にとりの迷惑になるだけだ でも、できる事なら俺は助手としてにとりを支えていきたい 願わくば、俺が死ぬまでずっと γ月α日 新聞にデカデカと書かれた あそこの新聞が確証も無しに書くのはいつものことだが、この書き方は無いだろ 俺は大の猫好きで、いつも 「よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし」 をしようとして逃げられてんだ そこで、凄い嫌そうな八雲さんとこの式に頼みこんでなでさせてもらっただけだ 猫は好きだが、子供に興味は無い。俺が好きな女はにとりだけだ まぁにとりには好きだといったけど、ちゃんとあくまで猫の話だとわかってくれているだろう π月ξ日 ずっと家に明かりがともってなかったから心配してたが、ようやく今日お呼びがかかった 今まで何度行っても出てこなかったからなぁ 居留守? いやいや、にとりに限ってそんな陰険なことはないだろう きっとずっと出かけてたんだろう。できれば助手としてついていきたかったぜ この日記を書いたら、さっそく行くとしよう π月@日 10110100101011000001110101101001101110011001001011010101001010010101010010101010010000 01000101111111010010100111001010010010100011101100101011001 111101010101101100000000100101010101001001001010101 1101010101001110011101101010101010101011010101011110011010100101001010101 111010011010111001011010 000001011001101 1011010101010010101111110100101101001001010101011111100100100110101001011011011010011001010010
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/917.html
「ん・・・・」 重く閉ざされた瞳を、一人の少女はゆっくりと開く。 カーテンの隙間から差し込む朝の光が眩しかったのか、目を細めた。 しばらくベッドの上でボーッとし、何時もの様に目を擦る。 そしてチラッと横を向く・・・・・・ 「・・・・へ?」 彼女、蒼星石は目を丸くした。取り合えず再び目を擦ってみる。 「・・・・・」 やっぱりこの状態は変わらなかった。そして顔を少し赤く染めらせる。 一週間に一度は必ず起きる現象が起きていたから。 ・・・・・・・その現象というのは朝起きると双子の姉、翠星石が蒼星石が寝ているベッドに潜り込むという事だ。 おそらく昨日、借りてきたホラー映画を一人で見ていたせいだろう。 ・・・・・・・兎に角このままベッドで寝てても物語は進まないので、ベットから出て、クローゼットを空けて、制服を取り出す。 さすがにこの部屋ではベッドで寝てるとはいえ、ここには実の姉が居るので流石に着替え難い。 一先ず制服を持ったまま、パジャマ姿で自室を出て、リビングへ向かう。 リビングへ着くと、カーテンが完全に閉まってるのを確認し、着替えを始める。 着替えが終わると、ハンガーにかかってるエプロンを取り、それを着る。 そしてキッチンへ立ち、換気扇を付け、朝ご飯を作り始める。 メニューは味噌汁と鮭の塩焼き。それと白米・・・ズバリ和食だ。 そして味噌汁と鮭の塩焼きが二つずつ出来上がるとそれをお盆に乗せて、リビングにあるテーブルへ持っていく。 お盆だけを持ったままキッチンに戻り、炊飯器の蓋を開き、二つの茶碗にご飯を盛る。 直ぐそこにある棚からコップを二つ取り出し、麦茶を注ぐ。 先程と同じ様にそれをお盆に乗せ、又リビングにあるテーブルの上へ持って行く。 本日の朝飯全てをテーブルの上に乗せた後、エプロンを脱ぎ、ハンガーにかける。 そしてお盆をキッチンへ戻り、姉が寝てた自分の部屋へと向かう。 自分の部屋のドアを開く・・・やはりそこには実の姉・翠星石が気持ち良さそうな寝顔で夢を見ていた。 口元からは軽く唾液が垂れてて、先程まではちゃんとかかっていた筈の毛布は見事にベッドから落ちている。 本来頭の下に在る筈の枕が、お腹の上に乗っている。 如何すればここまで寝相が悪くなれるのか?と、何時も不思議に思う。 蒼星石はだらしないとしかいえない格好でベッドの上で寝ている翠星石の元へ行き、双子の姉の体を思いっきり揺らす。容赦無く揺らす。 蒼「翠星石!起きて!」 蒼星石は翠星石の体を可哀想な位揺らした。 少し激しいかもしれないが、翠星石はこうでもしなきゃ目を覚まさない。それは双子の妹である蒼星石が一番理解していた。 翠「んぁ~・・・・・あと・・・あと・・・30分・・・」 蒼「30分も寝てたら遅刻するよ・・・・ほら早く起きて。ご飯冷めちゃうし」 翠「大丈夫ですぅ・・・・私達姉妹の愛は・・・・絶対にれったいに冷めないですぅ・・・・・」 蒼「いや、意味分からないか・・・・ひゃっ!?」 蒼星石は行き成り高い声を上げ、ジタバタし出す。 一方翠星石は、妹の顔を両手でがっちり掴み、そのまま自分の顔に無理矢理押していた。 ・・・・・つまり強引にキスをしてたという事になる。 蒼「っ・・・ふるひっ・・・ふいへいへひ・・・らめてっ・・・」 蒼星石は『やめて』と言ってるつもりだが、口を封じられてるので何を言ってるのかさっぱり判らない。 必死に暴れて翠星石のかなり強引なキスから逃れ様とするが、起きたばかりの翠星石に何故あんな力があるのだろうか?振り解く事が出来ない。 翠星石はその反応を楽しむかのように妹の口の中で自分の下を器用に動かす。 しばらくそんな状態が続き、蒼星石の瞳に薄っすら涙が浮かび始めた辺りで、翠星石は両手を離し、キスをやめる。 そして何も無かったかの様な笑顔でおはよう。と挨拶をする。 蒼「おっ・・・おはようじゃ・・・・無いよっ」 蒼星石は潤んだ瞳を制服の裾で拭く。 翠「如何したんですかぁ?そんな真っ赤な顔してぇ」 林檎の様な真っ赤な顔をした蒼星石とは正反対で、何時も通りの表情な翠星石。 翠「じゃあ翠星石は自分の制服取りに行きますね~」 そして双子の姉は、笑顔で妹の部屋を出て、自分の部屋へ入る。 妹の方は、洗面所へ向かい自分の顔を見る・・・・見事に真っ赤だ。 一先ず蛇口をひねって水を流す。その水で自分の顔を洗った。 取り合えず先程より顔の赤みは無くなった・・・といっても未だに顔は赤いが。 直ぐそこにあったタオルで顔を拭き、リビングに向かう。 リビングでは制服に着替えた翠星石がもう椅子に座っていた。 「「いただきます(ですぅ)」 二人は何時も食事前にいう台詞を放ち、箸を右手に持ち、向かい合った状態で朝食を食べ始める。 翠「あっ。又蒼星石料理の腕上がったですねぇ」 蒼「そうかな・・・・君には敵わないけどね」 翠「当たり前ですよ♪翠星石はお姉ちゃんなんですよぉ?キスくらいで顔真っ赤にするお子様なんかに負ける訳無いですよ」 蒼「―――――ッ!!」 今の一言で先程のキスを思い出した蒼星石は、飲んでいた麦茶を噴出す。 翠「フフ♪やっぱりお子様ですねw蒼星石は」 蒼「っ・・・・いい加減さ、起こす度にキスする癖直してよ・・・・」 翠「別にいいじゃ無いですかぁ・・・・それとも蒼星石はそんなに翠星石の事嫌いなんですかぁ?」 蒼「イヤ、何でそう言う方向に行くかな・・・?」 翠「・・・やっぱり嫌いなんですねぇ・・・・・判ったですぅ。変な気ぃ使わせてすまんですぅ」 蒼「っと・・・・・・あの・・・翠星石さーん?」 翠「・・・ぐすっ・・・ごめんですぅ。嫌いな奴に無理して付き合ってくれて・・・有難うですぅ・・ぐすっ(泣き真似) 蒼「えっと・・・・・・・その・・・翠星石の事は・・好きだ・・・よっ・・・////」 翠「・・・・・」 今の一言をしっかり聞いた翠星石は箸をテーブルに置き、身を乗り出して蒼星石に抱き付く。 翠「ふふ♪翠星石も蒼星石の事大好きですよっ♪」 蒼「ちょっと・・・・行き成り抱きつかないでよっ!!わっ・・・味噌汁零れるっ!!」 翠「両思いなんだから問題ナッシングじゃ無いですかっ!」 蒼「問題無しとかそうじゃ無くてっ・・・・倒れっ・・・・てか学校遅刻しちゃうよ!!」 翠「・・・・・判ったですぅ。じゃあ続きは 学 校 で ♪」 笑顔で蒼星石から手を離し、テーブルの上に乗ってる状態からキチンと椅子に座り、食事を再開した。 蒼「・・・学校でって如何いう意味?」 翠「そのまんまの意味ですよぉ♪」 蒼「・・・・だから何なのさぁ!!」
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11035.html
「戦争からは何も生まれない… 人類を減らすことしかできない戦争が生むのは、死だけ…!」 国籍:ドイツ、ハルツ山脈 性別:女 職業:パイロット 誕生日:4月18日 年齢:20歳 身長:164cm 体重:66kg 血液型:A型 趣味:音楽鑑賞(主にクラシック曲) 特技:戦闘機の操縦 好きな食べ物:フランクフルトソーセージ、マッシュポテト 嫌いな食べ物:キノコ 格闘スタイル:アサルト格闘術 異名:翡翠の戦闘機 ドイツ空軍司令官の御令嬢で父から訓練を受け、空軍のエリートパイロットとして育てられた。 両腕、右太もも、そして左尻には旧式ドイツ軍の称号「バルケンクロイツ」の刺青が描かれている。 軍隊仕込みの格闘術を使いこなす優秀な軍人で、その腕を見せる様に副業で14歳からプロレスもやっており、 軍服の下のレオタードもプロレスコス(パイロットスーツ)である (ちなみに試合ではドイツ軍のダガーや剣を電流走らせて投げるため、ヒール扱いだった)。 愛機はMe-262シュワルベで、イギリスやアメリカで行われるフライトショーにも、ドイツ代表としてこの機体で参加している。 しかしウクライナやハマスの戦場にて同僚の彼氏を含む仲間が、次々と戦死していく所を見てきたため、 これ以上仲間を死なせたくないという気持ちから、戦争をこの世から無くすために愛機のシュワルベに乗って旅立つ。 また、軍人で有りながらミサイルや核などの、危険な軍事兵器の使用を嫌う。 性格はクールかつ強気に見えるが実は常識人で情に厚く涙もろい。 また、美人な上に実力も優秀で仲間思いであることから、 仲間の隊士から親しまれており、隊内にファンクラブができるほど。 シュミット・BF-400とはかつて地下競技場で出会い対戦し、敗北したことでライバル関係となっているが、 実は彼から好意を抱かれているらしく、ナタリーも内心で彼の実力を認めている。 (以上、付属の「キャラ設定」より引用・改変) 亜乱田堂氏のコンプゲー『ワールドファイティング・ジェネレーション』における中ボスの一人。 ミスティ・ゲインズブールとはフライトショーで出会って以来の友人であり、レスリング仲間でもある。 シリアスなキャラクター性とは裏腹に、ドイツで開催される収穫祭「オクトーバーフェスト」ではビールやソーセージを手に御満悦な姿も見られる。 ウインナーソーセージも好みだが、フランクフルトソーセージを特に好きにしたのは、太くて長く食べ応えあるイメージがあるからだとか。 2年前にいた同僚の彼氏はハマス戦争で亡くしている。 原型はドイツの旧ステージのドラム缶風呂に入ってる女性で、Me262と一緒だったが、この時は刺青はなかった。 仲間の死を背負っているという設定のためか、常に涙を流すポートレートも予定されていた。 当初は18歳だったが、パイロットにしては若すぎるという事で20歳に再設定された。 ロボットアニメでは10代の凄腕及び特殊な素養持ちのパイロットは珍しくないが。年齢を10代に引き下げられた例だって存在するし また、嫌いな物も生野菜からキノコへ変更されている。 身長も169cmだったが、ドットではミスティよりも一回り小さかった事から、少し下げられ体重も軽くなった。 シュミットとは上記した紹介文だと彼からの片思いの様に見えるが、亜乱田堂氏のX(旧・Twitter)やPixivでは、 両思いであるかの様なイラストも投稿されている。 レオタードや格闘スタイルから分かるように、元ネタはキャミィ。 愛機のフルネームは「メッサーシュミット Me262 シュワルベ」という第二次世界大戦のドイツ空軍で運用された実在の機体。 エンディングでも登場しており、カラーリングはセガサターンのゲーム『ウイングアームズ』での配色を意識している。 イメージはMe262の擬人化であり、刺青もMe262の柄に棒十字が描かれているから。ハイレグレオタードは女性戦闘員を意識している。 外見のモデルは『隠忍 THE NINJA MASTER』に登場するブロッケンに乗る女性。 髪型とお腹の筋肉は『はぐれアイドル地獄変』のドロテア・フォン・シュライヒャー、 イントロの軍服とハイレグと刺青は『キン肉マン』のブロッケンマンを意識した物。なお鉤十字は不謹慎なので前途の棒十字にしている。 性格はアニメ『ストライクウィッチーズ』のゲルトルート・バルクホルンを参考にしており、同作のエーリカ・ハルトマンの髪型もモチーフにしている。 超必殺技の「マウントブロッケンスマッシュ」の元ネタはブロッケンマンで、通常技の手刀はブロッケンJr.がモデル。 マウントブロッケンは彼らの名前の由来となったブロッケン山のこと。 軍服のデザインもブロッケン一族とバルクホルンに加え、現代のドイツ軍服からの着想も加えている。 ズボンを履かせる案もあったが、「ストパン」に合わせてイントロで脱がすのが面倒なため没になった。 名前の由来はホロコースト被害者の一人。初出時点での苗字は「シュタイン」だった。 必殺技の一つ「ブリッツソード」で使う剣はドイツ空軍に採用されていた物を参考にしている。 性能 ワンチャンスの爆発力は亜乱田堂氏のキャラとしては低めだが、それを補って余りある高い立ち回り性能を持ったキャラ。 必殺技は雷のダガーを投げ付ける飛び道具「ブリッツダガー」、空中に電撃球を設置する「プラズマトラップ」、運送技の「ウォールブレイク」、 ジャンプした後急降下して斜め方向に蹴りを放つ「シュワルベンストライク」。 超必殺技としてブリッツダガーの強化版である「ブリッツソード」とウォールブレイクの強化版「ベルリンウォールブレイク」、 そして前述した「マウントブロッケンスマッシュ」を持つ。後者はベルリンの壁崩壊に因んだ名前だろうか。 シュワルベンストライクは発生こそ遅いもののモーション中常時無敵、かつ着地硬直が存在しないというぶっ飛んだ性能で、 まともなキャラなら連発されて飛び回られるだけで手も足も出せなくなる。 また、ブリッツダガーおよびプラズマトラップは画面上に何発でも出せる上にまるで隙が無く、 氏のキャラに共通する「全ての飛び道具が打撃判定projectileで、飛び道具無敵/当身に対策している」という仕様も併せ、凄まじい制圧力を見せる。 マウントブロッケンスマッシュは相手を尻で押し倒した後、何度も押し潰す投げ技で、並みのキャラなら7割以上持っていく。今だナタリーさんケツだ これを思いついたのは、前途のブロッケンマンがラーメンマンに仕掛けたストンピングが、連続ヒップドロップで押しつぶしているように見えたため。 AIは未搭載だが、IX氏による外部AIが公開されている。 前述した強みを徹底して押し出した、凶悪な仕上がりとなっている。 「軍人に核もミサイルも必要ない… そんな時代遅れの破壊兵器なんてゴミクズ同然だから…!」 出場大会 「[大会] [ナタリー・フォン・ブリュンヒルデ]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/8034.html
「京太郎の奴、酷いんだじぇ!」 優希はよっぽど彼のことが頭に来ているのでしょう。文句を言いながら大量のタコスを次々に口へと放り込んでいきます。 正に自棄食いですね。 「あはは、京ちゃんはちょっとデリカシーのない所もあるからね。今回はいったい何をやらかしたの?」 咲さんは相槌を打ちながら具体的な話を聞こうとしています。優希は感情的な子ですから何があったのか判然としませんからね。 「ううぅぅ……」 「言い難いことなんですか?」 「これを話すことは私にとって恥なんだじょ……」 よっぽど恥ずかしいのか、話難いのか優希は口をへの字に曲げながら唸ってしまいました。 私と咲さんは彼女がどうするかを選ぶまで待ちました。 「話すじぇ……据え膳食わぬは男の恥って言うよな?」 「一般的にはそう言われていますね。……まさか優希!?」 「うぇ!?」 「……何時ものようにふざけててさ、ちょっと互いに縺れて倒れ込んじゃったんだ……それで押し倒されたみたいになってさ……」 「あわわぁ」 咲さん、慌てすぎじゃないでしょうか。 「以前にも似たような状況はあったんだけど、今回はもっと踏み込んでみたんだ……私、あいつのこと好きだし……」 「えっ?」 咲さん優希の気持ちに気づいていなかったんですか、鈍すぎると思いますよ。 「ええ、それで誘ってみたんですか?」 「うん、だけど、あいつ……思い出すだけでムカつくじぇ! この優希さまが襲われても良いって言ったのに、何もしないとか!!」 女が恥を忍んで求めたのに応じてくれなければ、確かに怒る気持ちも分からなくはありません。 彼が優希の想いを受け入れることなくヤるだけの無責任な人であれば、それはそれで軽蔑しましたけれど、そうではありませんし、難しいですね、本当に。 「はあ、やっぱり京太郎はさ……私みたいなちんちくりんじゃなくて、のどちゃんが好きなのかな?」 「えっ? 優希ちゃんも京ちゃんが好きで、京ちゃんは和ちゃんのことが好き? えっ、そんな……嘘!?」 「…………」 「咲ちゃんもやっぱりあいつのことが好きなのか?」 「えーっと、その、…………」 認めることが気恥ずかしいのか、咲さんはあたふたしていますが丸分かりですね。 "も"なんて言っている時点で語るに落ちてますよ。 「なあ、のどちゃんはあいつのことどう思ってるんだ? 私に遠慮しないで欲しいんだけど」 親友の瞳は真摯に真実を求めていました。 きっと嘘を吐くことは簡単で、楽な道です。だけれど、それを選べば私は胸を張って彼女の友だと口にできない。 「……好きですよ」 だから、隠していた気持ちを述べていました。 「和ちゃんまで!?」 嫌いなら、きっと下の名前で呼ばれることも認めません。自分から話しかけたり、ましてや励ますようなことだって口にしません。 家族を除けば一番親しい男性で、気になる、いえ、好きなんです。 「そっか、のどちゃんも京太郎が好きか……多分、あいつものどちゃんのことが好きだと思うじぇ……悔しいけどな……」 「両思い……そんな……でも、確かに京ちゃんは何時も和ちゃんを見てるし……そうなのかな……嫌だな……」 「咲ちゃん……」 「嫌だよ、京ちゃんが誰かに取られちゃうなんて、嫌なんだよ、だって私、昔から……」 そう言って咲さんの瞳から涙が零れていきます。釣られるように優希も泣き始めました。 私は二人の気持ちを明確に教えられ、これからどうするべきなんでしょうか。 彼のことは好きです。 彼女たちのことも好きなんです。 友人を失ってまでも私はこの恋を成就したいのでしょうか。そうは思わない。しかし、遠慮をすることは許さないと優希の目は語っています。 一方、咲さんは友達に向けてはならないような視線で疑い深く私を睨んでいます。場合によってはもう友人ではいられなくなるかもしれない。 「私は--」 選ばなくてはいけない。 彼女か、彼か、彼女かかを取らなければならない。 一人の友人を失って彼を手に入れるのか。 一人の友人を失って彼をも諦めるのか。 選ばないことを許してはくれない。 「--須賀くん、呼び出してすみません」 「別に構わないけど、わざわざ人気のない場所に何で呼んだんだ?」 訝しげな視線を彼は送っています。 優希が言う通り、彼が私を好きなのかは分からない。彼が私の胸をよく見ていることは知っています。 男性は多かれ少なかれ私の胸を見てくる人が大半でしたのでそれでは判断がつきません。 「須賀くんには好きな人がいますか?」 「……好きな人か、どうしてまた?」 「優希に迫られて断ったそうじゃないですか?」 参ったなとばかりに彼は自身の頬をポリポリと指で掻きました。 「確かに俺には好きな人がいる。だから、優希の想いに応えてやるわけにはいかなかったんだ」 「そうですか」 須賀くんには想い人がいるんですね。 狡い人なら気にせず優希を抱いたのでしょう。彼はそうすることを由とせず、誠実であろうとしている。 やっぱり、私の好きになった人は素敵な人です。ああ、この人が欲しいと思っている自分がいる。 「その好きな人ってどんな子なんですか?」 「そうだな、胸が大きいよ」 私の胸って大きいですよね。 「真面目で頑張ってる」 私は真面目ですし、色々頑張ってると思います。 「両親は人のためになる仕事をしているな」 父は弁護士、母は検事、世のため人のためですね。 「箱入りな所もあって世間ずれしていたりするよ」 確かに私にはそう言うところもなきにしもあらずですね。 「正直、一目惚れだった。好きなんだよ」 「須賀くんわた「婚約者の小蒔さんのことがさ」……ふぁい!?」 え? 婚約者? はいいいぃ? 「待ってください、婚約者?」 「ああ、親が決めた許嫁って奴なんだが、俺も彼女もお互いのことを好いてるな」 「須賀くんが何時も私を見ていたのって……」 「ああ、彼女を思い出しちまってついな。やっぱ、バレてたのか、次からは気をつけるよ」 「あは、アハハハハッハッハ!」 ピエロじゃないですか。 覚悟とか全部空回りじゃないですか。 「の、和?」 「須賀くんの馬鹿ァ!!」 私はそう吐き捨てて逃げ出しました。 あの場にいることに堪えられません。勘違いして、自分が好かれていると思って口走ろうとした言葉。 無理です、ありえません、ふざけてます……須賀くんの馬鹿…… カンッ! -オマケ- 優希「タコス旨いじぇ」 和「男なんて知りません。IPS細胞で同性の子供だって可能になります」 咲「槓、槓、槓、槓、嶺上開花、四槓子、役満デス」 もう一個カンッ!
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/981.html
メディスン(レス)1 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「私メランコリー。 あなたの後ろにいるの」 「分かったから俺の背中から離れてくれ」 「んー……あなたの背中ってとっても気持ちいいから嫌だー」 「やれやれ……じゃあもうちょっとだけな」 15スレ目 633 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「でね、今はもっと同士を集めている最中なの…」 いつも通り、膝に乗せたメディの髪に櫛を通し、少し癖っ毛のある髪を整える。 縁側で彼女の話を聞きながら髪をとかしてやるのはもう既に日課と化している。 小さなスイートポイズン、メディスン・メランコリー。 毒を得て動き出した人形であり、まだ若くて経験が浅いが立派な妖怪である。 そんな彼女と自分が出会ったのは数ヶ月前のことで、人里の近くを彷徨いていたのを見付けて家に誘ったのだ。 初めの内は慣れないようで少しは遠慮がちにしていた彼女だが、こちらがやりやすいように接してやるとすぐに馴染んでくれた。 新しいことを教えてあげると純粋に喜び、はしゃぐ姿は孫が出来たようで見ているこちらも嬉しくなった。 もちろん彼女が住んでいる鈴蘭畑には行くことはできないので、いつも彼女の方から家に来る。 「…ちょっと○ーさん、聞いてる?」 「あぁ、ごめん。少し前のことを思い出してなぁ」 「もう、○ーさんは数少ない同士何だからちゃんとしてよね」 「だから、ごめんて。機嫌を直しておくれよ」 ぷい、と膝の上で頬を膨らましてしまった彼女の頭を、髪を崩さないように丁寧に撫でる。 それで段々と機嫌も良くなってきたのか、メディは嬉しそうに話を続けた。 「でね、○ーさんを最初にしてどんどん同士を増やして行こうと思うの。一人だけじゃ人形解放は無理だもの」 そんな彼女は、人形解放運動なることをやっているらしい。 馬鹿のような話だ、人形はそもそも自力では動かない。 人形とは道具であり、道具とは人間に使われる物である。 それを解放などと、一体全体どうやるのか。 最初は、そう思ったものだ。 しかし、今は違う。 「スーさんと、○ーさんの協力があれば、鬼に金棒なんだから!」 今はまだまだ知識も足りず、視野も狭い。 が、彼女は彼女なりに理解を広めようとしている。 彼女なら、メディなら、いつかはできるのではないか。 そう、思った。 「ああ、頑張ってなぁ。応援するよ」 非力な自分がしてやることと言えば、精々応援をしてやる程度。 老い先短い人生、自分が死ぬまでにこの人形をどこまで見届けられるかは分からない。 だが願わくば、人形解放とやらをこの目で見たいものだ。 15スレ目 721 ─────────────────────────────────────────────────────────── メディスン「人間に対しての毒は色々な種類があるわ、致死性のある毒、中毒性のある毒、 身体の自由が利かなくなる毒。」 ○○「何で急に今そんな話をするんだ?」 メディスン「私に対しての毒もあるのよ。」 ○○「メディスンに対しての毒が?まさか。」 メディスン「その毒はあなたなのよ、○○」 ○○「・・俺かよ」 メディスン「私にとってあなたは中毒性の毒なのよ・・」 ○○「・・誉め言葉として受け取るよ。」 メディスン「人間が嫌いなはずなのに・・あなたに毒されたみたい」 ○○「・・俺はどうすりゃいいのさ。毒を吸い取ればいいのか?」 メディスンに顔を近づける メディスン「だめ。」 ○○「なんだ、じゃあやめとくよ」 俺が顔を離そうとした時、今度はメディスンが顔を近づいてきた。 メディスン「吸っちゃ毒が消えちゃうでしょ?もっと注入してもらうわ」 いきなり唇を重ねてきて口の中を吸われた。 ○○「・・お前・・毒を自ら吸うのか」 メディスン「だって、中毒だしね。」 17スレ目 335 ─────────────────────────────────────────────────────────── (編者注: 646 指を怪我したとして、一番手当てして欲しいのは誰?) こちらが指を怪我してるのを見て 「だめだよ、傷があるんだから念のため気をつけないと……」 ってためらいがちに少し距離を置こうとするメディスンを抱き寄せて 呆れたような、でも嬉しそうな笑顔で頭をなでられて温もりを感じたい 一見幼いのにふと見せる母性的な面とかいいよね 33スレ目 656 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「さ、メディスン、もう寝る時間だよ」 「うん……ねえ○○、また本読んでくれる?」 「いいよ。少しだけね」 「これがキングコブラで、こっちがインドコブラ。 キングの方が毒が多いけど、毒の強さはインドの方が強いんだって」 「ふーん……ね、○○」 「なんだいメディ」 「長くキスするのと、深いキスをするのとどっちがいい?」 「メディはどっちがいい?」 「……深くて、息が続くだけずっと続くキスがいい」 「じゃあ、リクエストに応えようか。おやすみ、メディ」 「おやすみ、○○。んぅ――」 33スレ目 808 ─────────────────────────────────────────────────────────── 今日は七夕である。人里では至る所に短冊を吊り下げる木が用意されていた。 ○○はメディスンを連れて人里の中を歩いていた。 メディスン「ねえ、○○。色んなところに木が用意されているけど…あれ全部枯らせて良いのかな」 ○○「ダメに決まってるだろ。木のそばに机があるだろ?あそこで短冊に願い事を書いて、木に引っ掛けるんだ。すると願い事が叶うんだって」 メディスン「へぇー。せっかくだし、私達も何か願い事を書いてみようよ」 ○○「そうだな」 ○○とメディスンは近くにあった机に向かい、そこで短冊に願い事を書いた。 ○○「メディスンはどんな願い事を書いたんだ?やっぱり人形の独立をお願いするのか?」 メディスン「当たり前よ!人形の独立無くして、勝利は有り得ないわ!」 ○○「はは、メディスンらしいな…」 ○○は内心ちょっとガッカリした。何故なら○○はメディスンと添い遂げる事を願いとして短冊に書いていたからだ。 もしここでメディスンが自分と同じ事を書いていたら両思いだったのに…。○○は小さく嘆息した。 ○○は自分の短冊をメディスンに見られないよう、隠しながら木に結んだ。メディスンもそれに倣うように短冊を木に結んだ。 ○○(メディスンとは長い付き合いとはいえ…所詮は友達以上恋人未満の関係なんだな) 後ろ髪を引かれる思いで、願い事を書いた机を振り返ってみたら…メディスンの後ろにいつも居る小さな人形がせっせと何か短冊に 願い事を書いていた。身体が小さいせいでペンを抱えるように書いていた。人形の独立以外にも願い事があるんだな、と○○は微笑んだ。 しかしその小さな人形が書いていた願い事がどうも気になったのでメディスンと別れた後、○○はこっそりと短冊の元へと戻ってきた。 ○○「さっき、小さな人形が書いていた短冊は…確かこの辺だったはず」 大量の短冊の中から人形が書いた短冊を探す○○。色は緑色。だから緑色の短冊に絞って探せば良い。 それにペンを抱えるように書いていたから字がヘタクソなのがお目当ての短冊のはずだ。 ○○は短冊を探し続けた。そして、ようやくそれらしき短冊を発見し目の前に手繰り寄せた。そこには…。 『大好きな○○とずっとずっと、死ぬまで一緒に暮らしたい。』 短冊にはそう書かれていた。ミミズみたいな字だから間違いなくあの人形が書いたものだろう。 メディスンは俺の事を愛してくれていたのだ。○○とメディスンは両思いだったのだ。 ○○は思わず瞳から涙がこぼれた。メディスンと両思いだった事が分かって、嬉しくて嬉しくて仕方が無かった。 この奇跡は、織姫と彦星のささやかなる贈り物なのかもしれない。 34スレ目 451 ─────────────────────────────────────────────────────────── セミの鳴き声が響く8月の晴れた日…。 鈴蘭畑の真ん中には元気よく動くメディスンの姿があった。 メディ「あ、○○!また来てくれたんだ。最近暑くて暑くて辛いよねー…」 苦笑しながら、鈴蘭畑にやってきた○○に話しかけるメディスン。○○が持ってきた炭酸飲料を貰うと すかさず蓋を開けてゴクゴクと飲み始める。 メディ「ぷはー!夏はやっぱりこれだね!いつもありがと、○○の持ってくる飲み物は最高よ!あ、そうだ」 そう言うとメディスンは懐からスプレー缶のようなものを取り出した。 ラベルには鈴蘭の絵が描かれている。 メディ「永遠亭の人が私の毒を薄めて香水を作ってくれたんだ。○○にも分けてあげる。 この鈴蘭の香りで、いつ何処に居ても私の事を思い出してね。好きだよ、○○」 その後、○○はメディスンから貰った香水を付けた。鈴蘭の良い香りが身を包み、その香りの良さから たちまち人里で話題となり永遠亭とメディスンに発注の依頼が大量に押し寄せたんだとか。 34スレ目 482 ─────────────────────────────────────────────────────────── 秋めく景観をメディスンと一緒に見て回りたい。一緒に手を繋いで歩いたり、時々メディスンをお姫様抱っこして歩いたり、 後ろの人形が迷子にならないよう気を配ったり、会話に花を咲かせたり。 妖怪に襲撃された際にはメディスンに守ってもらいながら名所を歩き回って、イチャイチャな一日を過ごしたい。 34スレ目 586 ─────────────────────────────────────────────────────────── メディ「竹林の姉さんと共同で作った解毒剤が売れたから、今日は好きなだけ食べても良いよ!」 ○○「本当に好きなだけ食べても良いのか?」 メディ「うん!人形解放に必要な資金は既に貯金へ回しておいたから!それに、日々○○には色々と協力してもらってるし…それのお礼も兼ねて…」 ○○「よし、それならボリュームたっぷりのパフェを頼もう。メディスン、一緒に食べよう」 メディ「本当!?やったー!」 店員が超特大パフェを机に運んできた。 メディ「…本当にボリュームたっぷりだね…」 ○○「俺達だけで食べきれるかどうか分からないけど…とりあえず食べよう」 食事中 メディ「あ、○○のほっぺたにクリームが付いてる。えいっ」(ペロッ) ○○「!?」 メディ「ごちそうさまー。うふふ」 ○○「うー…そういうメディスンだって、口元にべっとりクリームが付いてるぞ」 メディ「本当!?じゃあ○○、私の顔も舐めて舐めてー」 ○○「仕方ないな…えいっ」(ペロペロ) メディ「くすぐったいけど、何だかいい気持ちねー。ありがと、○○」 小さい人形「……」(クリームを顔に付けている) メディ「あ、後ろの人形も○○に顔を舐めて貰いたいみたいだよ」 ○○「おいおい…全く、しょうがない奴だ」(ペロッ) 34スレ目 611 ─────────────────────────────────────────────────────────── 丘の上にあるメディスンの家で メディ「秋も深まりめっきり冷え込んできたという事で、熱々のシチューを作っちゃうよ!」 ○○「シチューか。本当に作れるのか?」 メディ「大丈夫よ!竹林の姉さんに作り方を教わってきたんだから!具材もしっかり用意したわ!」 ○○「そうか、なら期待しよう。だが毒だけは入れるなよ!絶対に入れるなよ!」 メディ「○○、毒が苦手なんだもんのね。ちゃんと分かってるわよ」 調理中 メディ「○○、知ってる?シチューって種類の違う、沢山の野菜を一つの鍋に入れて…それをグツグツと煮込む料理なの」 ○○「ほうほう」 メディ「一つの鍋に入れられた野菜たちは火によって煮込まれ…やがて一つとなっていく。相反する味も…苦味も…独特な味も…みんな一つになっていくの」 ○○「メディスン…?」 メディ「何だか……私達みたいだよね。人間と妖怪、種族が違うのに同棲という一つの鍋に入れられて…愛という火で煮込まれて…一つになろうとしている…。まるでシチューみたい」 ○○「そういえばそうだな…俺達、案外シチューなのかもしれないな」 完成 メディ「出来上がったよー!さあ、召し上がれー!」 ○○「頂きます。あむ………んっ!?このシチュー、やけに味が濃くないか?」 メディ「敢えて味を濃くしたんだけど…口に合わなかった?」 ○○「いや、そういう訳じゃないんだけど…どうして味を濃くしたんだ?」 メディ「だって…『濃い』は、『恋』に通じるじゃない?○○には恋お味を味わって欲しかったの…。キャー言っちゃった///」 34スレ目 613 ─────────────────────────────────────────────────────────── 木枯らしが吹く○○の家で。 ○○「おー、寒っ」 メディスン「寒い?なら私が温かい飲み物を作って来てあげる」 メディスン「はい、どうぞ」 ○○「ありがとう……ずずずっ………うん、美味しい!」 メディスン「美味しい?良かった。○○のために鈴蘭から取れた新鮮な毒を混ぜておいたんだけど、どうかな?」 ○○「ブハッ!?……毒を入れただと!メディスン、言ったじゃないか!俺には毒は危険だから近づけないでくれって!」 メディスン「うん、知ってる。でも入れたのは少量だよ。毒でも少量なら問題ないわ」 ○○「でもなぁ……毒は毒なんだから……危険である事に変わりは無いよ!」 メディスン「……○○と……もっと一緒に居たいの……」 ○○「え?」 メディスン「○○は毒が苦手だから鈴蘭畑の中に入れないでしょ?だから少しずつ毒を飲ませて徐々に慣れさせて……そして毒に耐性を 付けて貰って……私の鈴蘭畑に来て欲しいの!いっぱいいっぱいもてなしてあげたいの!!」 ○○「メディスン……」 メディスン「○○の家に行くだけじゃ物足りない!○○を私の鈴蘭畑に招いて、一緒に遊びたい!お料理も作ってあげたい!」 ○○「……分かった、飲もう。俺がメディスンの家に遊びに行けるよう、耐性を付けよう!」 メディスン「ありがとう○○!いっぱい作ってくるから!」 その後、○○とメディスンと小さい人形で飲み物を召し上がったんだとか。 34スレ目 688 ─────────────────────────────────────────────────────────── メディスンの後ろに居る小さい人形と。 小さい人形「………」(喋れないので必死にジェスチャーでしたい事を伝えている) ○○「このボールでキャッチボールがしたいって?」 小さい人形「コクッコクッ」(首を縦に振る) 小さい人形とキャッチボールをする○○。○○にとってはピンポン玉サイズのボールだが小さい人形にとっては抱えられるほど大きいボールである。 指で弾いて転がる○○に対し、小さい人形は全身を使ってボールを投げる。ボールを受けるだけでも一苦労な人形だった。 小さい人形「………」(座り込んで、両手をパタパタ振っている) ○○「もう疲れたって?まぁしょうがないよな」 小さい人形「………」(何処からともなく弁当箱を取り出し、弁当箱と自分を交互に指差す) ○○「弁当箱……君が作ったのか?」 小さい人形「……コクッ」(弁当箱のふたを開けて○○の前に差し出す) ○○「食べても良いんだね。ありがとう」 小さい人形が作った弁当はサイズも小さかったが心遣いは大きく感じられた。 34スレ目 699 ─────────────────────────────────────────────────────────── クリスマスの夜にメディスンとデートしたかったが、どうやら彼女は忙しいらしくそれは叶わなかった。 一人で虚しくクリスマスを過ごしていると、窓から随分と小柄なサンタが入ってきた。おもむろに袋からプレゼントを取り出して○○に渡すと、 そのまま窓から出て行こうとした。去り際、サンタは「彼女、いるんでしょ?…ずっと大切にしなさいよね」と呟いた。 そのサンタは、メディスンそっくりだった。 34スレ目 729 ─────────────────────────────────────────────────────────── メディスンと鈴蘭畑を散歩中、木の根っこに足を引っ掛けて○○が派手にずっこける。 ○○「あいたっ!……しまった、膝小僧から血が……」 メディスン「だ、大丈夫!?」 ○○「これくらい、どうって事はないさ。大丈夫……痛ッ!」 メディスン「ちょっと!全然大丈夫には見えないわっ!」 ○○「これくらいで根を上げてたら男が廃る……心配する程では無いよメディスン」 メディスン「人間は妖怪より貧弱なんだから無理しないの!……そうだわ!」 ぺろっぺろっ(メディスンが屈んで、傷口を舐め始めた) ○○「なっ……何やってるんだメディスン!?」 メディスン「何って傷口を舐めてるのよ。このまま放置したら破傷風になっちゃうよ」 ○○「しかし……!」 メディスン「私は毒を吸い出す事も出来るのよ。だからこれは消毒。怪我をしたら消毒するのは当然よね?」 ○○「た、確かに…」 メディスン「安心して。小さい人形に包帯を取りに行かせたわ。包帯を巻いたら永遠亭へ診せに行きましょ」 ○○「メディスン……恩に着る」 メディスン「はい。包帯、巻き終わったわよ。歩ける?」 ○○「メディスンが舐め続けてくれたおかげで痛みが少し引いた。これなら歩ける。ありがとう、メディスン」 メディスン「人間は貧弱なんだから、無理しちゃダメよ。怪我をしたらすぐ私に言いなさい。すぐ治療してあげるから」 小さなその体が、何故大きく見えて頼りがいがあった。 34スレ目 791 ─────────────────────────────────────────────────────────── 一日遅れの雛祭りで、雛壇を取り出したメディスン。 ○○「おお、綺麗に並べられたな」 メディスン「どう?私の手並みは。人形に関しては、私の右手に出る者は居ないのよ」 ○○「………って、あれ?お雛様とお内裏様がいないんだが。どうしたんだ?雛祭りの主役みたいなものだろ?」 メディスン「それは敢えて置いてないの」 ○○「どうしてだ?この2つが無いと雛壇は完成しないじゃないか」 メディスン「○○はこの服を着て。私はこの服を着るから」 ○○「?」 メディスン「どう、似合ってる?」 ○○「その格好って……十二単じゃないか」 メディスン「そう。○○も烏帽子が似合ってるよ」 ○○「まるでお雛様とお内裏様だな………あっ」 メディスン「ふふ、それじゃあ空けておいた所に座ろっか」 周りの人形と比べて○○の体は大きかったが、雛壇は完成したとか。 34スレ目 821 ─────────────────────────────────────────────────────────── 雛祭りが終わり、人形を段ボール箱の中に片付けてから数日後……。 ○○「……何だか物置の方から変な音が聞こえるな。一体何なんだ」 段ボールが仕舞われている物置から日夜おかしな音が聞こえていた。段ボールを叩くような音だ。 いつまで経っても鳴り止む事が無かったので、いぶかしんだ○○は物置の前へと向かった。 ○○「また聞こえてくる……」 物置の解錠作業をしている間にも音は聞こえる。心なしかさっきより大きくなっている。 扉を開けると、○○は驚愕の光景を目にする。なんと1つの段ボールが独りでに動いていたのだ。 謎の音の発信源はこの動く段ボールからだった。 ○○「おいおい、段ボールが妖怪化するのか……?」 ○○は恐る恐る動く段ボールに手をやり、封を塞いでいたガムテープを引き剥がした。 すると中から人形が飛び出し、○○の顔面に抱きついた。 ○○「お、お前は!メディスンの後ろに居る小さい人形じゃないか!」 ○○の顔面に抱きついているのは、メディスンの後ろに居る小さい人形だった。 どうやら雛祭りの人形と間違われてメディスンに片付けられてしまったらしい。 夜な夜な聞こえていた、段ボールを叩く音は小さい人形の助けを求める音だったのだ。 ○○「暗かっただろうに…怖かっただろうに…」 ○○は優しく小さい人形を抱きとめた。小さい人形は喋れない。でも瞳には涙が浮かんでいた。よほど怖かったのだろう。 ○○から中々離れようとしなかった。そんな小さい人形の頭を人差し指で撫でながら、物置に施錠し部屋へと戻った。 その日を境に、小さい人形はずっと○○とぴったりくっついていた。まるで懐いた子犬のようだ。 34スレ目 823 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/kazma0521/pages/26.html
世代 …親 年齢 …27(冒険時は16) 誕生日 …11月10日 種族 …人類 髪の色/目の色 …黒(#000000)/金(#999933) イメージカラー …山吹(#FFCC00) イメージソング …RIVER/石井竜也 所属団体 …東雲盗賊団 階級 …薬師/発明家 武器 …日本刀 家族関係 …十萌(妹)フィエナ(生徒・養女) プラスα …類い稀なる神術使いだが、その事実を嫌う。 参加中ゲーム …Elemental Sphere(1785) 画像(冒険時) オリキャラさんに真面目に50の質問。 01.まず普通に、お名前をどうぞ。 「山吹=エンチャントレス」 02.英語でのつづりは? 判る程度で。 「Yamabuki=Enchantress、だね」 03.その名前の由来等ありましたら。意味も含めて。 「エンチャントレス家に産まれた山吹さんって事だと思うよ?」 04.性別、血液型は? 「女性でBだね」 05.性別について、何か思いますか? 男装とか。 「芹ちゃんやさっちゃんは可愛くて良いと思うな。男装…似合いそうな人が思い付かないんだけれどさ」 06.血液型について、自分に合っていると思いますか? 「合ってなくもないとは思うけど、どんぴしゃだとも思わないね」 07.合っている、合っていない…それは何故ですか? 「優柔不断ではないつもりだけれど」 08.誕生日と星座と年齢は? 「11月10日生まれの蠍座、年は27」 09.誕生日について、その日にした理由がありましたら。後、判るのでしたら、花言葉も。 「特別誕生日の詐称はしてないけど、どうせなら後1日遅ければ良かったとは思うね。誕生花は紅葉で花言葉は遠慮。うん、流石あたしは大和撫子だからね」 10.年齢について、何か思いますか? 「東雲の人材にしては割と高齢な方みたいだねぇ」 11.身長、体重は? 「160センチ、54キロ」 12.作中に出てくるキャラで比較できましたら、簡単に説明して下さい(オリキャラでなくてもOK) 「可もなく不可もなくって所じゃ無い?」 13.身長、体重について、悩みとかありますか? 「…スレンダーを通り越して洗濯板だってのが、また」 14.外見について、どう思いますか? 「別に文句はないよ」 15.瞳の色は普通の人と違いますか? どんな色ですか? 「違うねぇ。金色の目ってのはエンチャントレス家特有だから。それを言うと…さっちゃんが少し、気になるんだけれど…」 16.コンタクトレンズや眼鏡、着用していますか? 「…あぁ、この視力強化装置の事かい?(笑)」 17.髪は長いですか? 短いですか? どれ位なんでしょう。 「長いよ。背中の中程までの髪を一つで後ろに纏めてるんだ」 18.髪の毛の色は何色ですか?それは地毛ですか? それとも、染めましたか? 「黒。…わざわざ黒に染める人も珍しいと思うよ。と言う事で、地毛」 19.染めた方、元の色は何色でしたか?地毛の方、それは家系ですか? 「家系だよ」 20.髪留め等、使っていますか? どんな風に? 「今は特に。髪を縛るゴムくらいだね」 21.アクセサリーは付けていますか?何処に? 何個? 「ピアスくらいかな。左右一つずつ、紅色の物をね」 22.それを付けている理由等ありましたら。 「…さぁ、なんでだと思う?(クスクス)」 23.社会人ですか? それとも学生ですか?そんな世界でなければ似たようなモノで応えて下さい。 「どちらかと言えば、仕事をしている身分だね」 24.仕事している方、何をしていますか?学生の方、どこに通っていますか? 「薬師。兼、発明家」 25.何故それに就こうと思ったのですか?学生の方、学校で何か係り等していますか?(生徒会長等) 「やっぱりあたしの才能じゃ無いかな、これは」 26.どうやってその仕事(もしくは地位)についたのですか? 「実力だね」 27.仕事や何かをするにあたって、相方等いましたら、それは誰ですか?その人とは仲いいですか? 「今芹ちゃんに薬物知識を教えているね。あとは、出かける時は菘とが多いかな。仲?悪かったら一緒には行動しないよ」 28.愛用の武器や道具はありますか? 「日本刀」 29.どういった状況で使いますか? 「戦う以外に用途が有るかい?」 30.それは使いやすいですか? 「悪くはないよ。…しかし菘、日本刀まで作れるとは…」 31.他人が使うと何かありますか? 呪いとか。 「無くしたら菘が怒りそうだから、何が有っても探してみせるよ。…これがある意味、呪いかな?」 32.他に使ってみたいと思うモノはありますか? 「特にはないね」 33.術(占いも含める)や技、ありますか?その名前、あるのでしたら、教えて下さい。 「……そう、だね。エンチャントレス家の家系は一応、神術の使い手だよ。あたしはその中でも割と力の強い方でね。…あぁ、ちなみに神術って言うのは、神に踊りや歌を捧げる事で奇跡を起こす術の事。音痴や身軽じゃない人には難しい術だね(クス…)」 34.術や技を使うにあたって、何か消耗したりしますか? 「精神力と生命力。つまり使えば使うだけ寿命が短くなるって事」 35.学びたいと言う術や技、ありますか? 「このあたしに何かを教えられる人がいるかい?」 36.学んだ師等、いますか? それは誰ですか? 「本だね。何人か師についたけれど、どうにも矛盾が多すぎてね。独学の方がよっぽど正確だよ」 37.好きな事、モノは何ですか? 「発明」 38.嫌いな事、モノは何ですか? 「料理、掃除、と言うか家事全般かな」 39.特技や趣味、ありますか? それは何ですか? 「発明だね」 40.苦手な事、モノはありますか? それは何ですか? 「嫌いな事・モノに同じ」 41.最近、悩み等ありますか? 「別にないねぇ」 42.好きな人、いますか? それは誰ですか?言っていいのでしたら、言って下さい。 「あたしより頭のいい人なら好きになっても良いんだけれど」 43.片思いですか? 両思いですか? 「そう言えば片思いをした覚えもないねぇ…」 44.好きな人は自分に対してどんな態度ですか? 「好きな人…ま、東雲の皆は馬鹿みたいに良い人ばかりだね」 45.では逆に、貴方の事が好きだと言っている人はいますか? 「そう言えばこの前蒔咲ちゃんがもじもじしながら、山吹お姉ちゃん大好き、って言いに来たなぁ…」 46.その人について、どう思いますか? 「可愛いと思うよ、普通に。…あぁでも正直な所蒔咲ちゃんの身体検査をしてみたいとは思うんだけれど…(マッドサイエンティスト…!)」 47.自分の存在について、どう思いますか? 「あたしはあたしだよ」 48.忌まわしい過去、ありますか? 「家の事とかね」 49.一番秘密! って話…話せたら話して下さい。 「妹を殺すよりは妹に殺される方が望みだと言うかね。でも…そこは手加減しないけれど」 50.ここまで読んで下さった方に、一言。 「良ければ研究室でお茶しようか。フラスコとビーカーだけれど」 質問提供元