約 883,835 件
https://w.atwiki.jp/77878878/pages/43.html
,、 / . / . . ./ . . . . ./ . . . ./イ . . ./ . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ',. l . .イ . . . ' . . . ./ . . . // . . / . . .` 、 /'イ . . . . . . . . . . . /  ̄ `ヽ . . . . . . |. |/ | . . . { . /⌒ヽ´イ . . . イ/ / . ./\} . . .l . . . . . . / , - 、 ∧ . . . . |. /! . . |/'"んィ } 彡/ | ./ . ./ /ヽ / . . / ., ┘/o ∧ | . . . , / . . | . . . l' {川Ⅳ -=彡>ミ / . . ∧ . / .{ { } / . . . . . / . . .∧ . . | 、.乂ツ′ ´ ,`メ厶イ ./ / . . .乂__,、 --<イ . . . . , ' .{ . . { . \l `´ / / ハ]/ / . . . . . . . . . . . ̄ . . . . . . . ./. | . |\ 、| ノ トイ川刈 / . / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . } . |i . . トミ==- } 丶乂´' `ク|}厶イ . . . . . . . . . . . . . . . . ./. Ⅵ'\l ∧ `=≦`` 厶イ . . . . . . . . . . . . リ ヽ∧ }_ヽ '/l/ / . . . . . . . . . . . . ./. ∧ / . . . . . . . . . . . . ./ ∧ / . . . . . . . . . . . . ./. ` ____,. < ./ . . . . . . . . . . ( ∧ .厶イ//`l/| . . . . . |\ ∧ _ -=====Vヽト、|===- 、 ∧/ /{ ト\ // / \ \\ ○━・━・━・━・━・━・━・━□━・━・━・━…━・━・━・━☆━・━・━・━・━・━・━・━◇ 【月火】 LV:33 阿良々木月火♀ 個体値+03 最大HP / 181 最大MP./ 226 最大KP / 020 こうげき / 25D ぼうぎょ / 32C すばやさ / 37B とくこう. / 48A- とくぼう / 43A- うんせい / 大吉(固定) こうかんど / 077 <装備> 1 包丁 / ??? 2 やまびこのふえ / オーブの在り処がわかる <防御技> 1 通常防御 (00) : ダメージを軽減する(防御力:小) <特技> 1 風邪(ふうじゃ) (10) : 一列にバギ系の大-ダメージ / 後衛技 <物理> 2 メラミ (07) : 単体にメラ系の中+ダメージ / 中衛技 <魔法> 3 イオラ (12) : 全体にイオ系の中ダメージ / 後衛技 <魔法> 4 べギラマ (10) : 一列にギラ系の中+ダメージ / 中衛技 <魔法> 5 きゅうしょづき (08) : 単体に即死攻撃 / 失敗時:通常攻撃の半分ダメージ / 前衛技 <物理> 6 ディバインシューター (10) : 一列にシャイン系の中+ダメージ / 中衛技 <魔法> <必殺技?> 1 ザオラル (20) : 単体を戦闘不能から回復する / 成功率:レベル+とくこう+好感度+うんせい HP回復量も左に同じ / B1消費 <魔法> <合体攻撃> 火憐・月火 1 ファイヤーシスターズ (40) : 全体に1-3回の大ダメージ / <物理魔法> <アクティブスキル> 1 プラチナむかつく : 攻撃呪文のランクをターン中のみ1ランク上昇させる※自分 / 1戦闘1回 <バッシブスキル> 1 つきひフェニックス : 戦闘不能:リザオラル発動 / 1戦闘1回 / 弱点:氷息系 2 幸運 : 運が良い / 運勢+補正 3 フリーダム精神 : 常識に囚われてないスタイル <親> ♂ : ??? ♀ : ??? ※最新のステ:65スレ159 ※最新の更新: ○━・━・━・━・━・━・━・━□━・━・━・━…━・━・━・━☆━・━・━・━・━・━・━・━◇ 初登場3スレ412 火燐の妹 火燐と同じくやる夫におごられた 37スレで再会、やる夫にクエストを依頼する。やる夫がタダで受けても、阿求さんが手数料 取るんじゃなかろうか 世界を冒険する魔法使い(※モンスター)。姉と2人で本業の『正義の味方』(自称)として 世界を正すために活動中だよ♪ 生き別れになった□リコソの兄、阿良々木暦を探している。世の中には似た人がいるものだ・・・ ウザかわキャラで新境地開拓中? 65スレでスキル「フリーダム精神」を取得、これにより・・・あれ、何もかわってなくね?
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2102.html
「のっちぃ〜、あれなん?」 「観覧車だよ」 「なにするやつなん?」 「乗るんだよ。んで、高いところまで行って、そんで降りてくるの」 「……楽しいん?」 「まぁ、のっちなんかはあんま高いところ行くことないしなぁ」 「ふ〜ん」 「あ〜ちゃんは退屈かもね。ジェットコースター乗ってなんとも思わないくらいだもんねぇ」 あ、どうものっちです。 今はあ〜ちゃんと遊園地に来てます。 何を隠そうのっちとあ〜ちゃん、一緒に住んでます。 元々そうだった? い〜え違います。 あ〜ちゃんはもう天使ではないんです。 あ〜ちゃんがそう望んで、のっちと住んでるんです。 意味が分からない? そうでしょうそうでしょう。 のっちだって意味が分かりません。 ついこないだの公園でのことです。 『のっちからあ〜ちゃんに対する気持ちが、何一つ邪念のないものになった』そうで。 『今まで仕えた人は必ずなんかしら悪い事考えてた』そうで。 『のっちは心の底からあ〜ちゃんに対する綺麗な気持ちが溢れていた』そうで。 『そしたらいつの間にかあ〜ちゃんものっちとずっと一緒にいたいって思っとった』そうで。 『この人なら大丈夫って思ったんよ』だそうです。 いやね、のっちの一途な気持ちが天使の心を打ったね。動かしたね。 いやぁ〜、あ〜ちゃんの体は柔らかい。あったかい。いい香りだし、もうヤバいね! え? ゆかちゃんとはどうしたって? それなんだけど…… 「のっちなにボーッとしとるん?」 「え、いや別に」 「変なのっち」 「のっちが変なのは今に始まったことじゃないけぇ、気にしたら負けよ」 「そうなん? なんかゆかイマイチよく憶えてないんだよなぁ、のっちとどうやって仲良くなったか」 「あ〜ちゃんは出会った瞬間からのっちは変なのだと思っとった」 「なんか二人とも酷くない?」 「ヤダ? こういう扱い」 「……ヤじゃないかも。むしろもっとや「のっち」 「……はい」 「キモイ」 「はいすいません」 そう。ゆかちゃんも一緒です。 二人してのっちに見せつけてるのかってくらいにイチャついてます。 そりゃ大好きな二人が目の前で仲良くしてたら、のっちはもうなんだって良くなっちゃうんだよ。 あ〜ちゃんから聞いた話。 天使は仕える人に恋すると、天使ではなくなるらしい。 でもあ〜ちゃんは今まで真面目にやってきたから、堕天使にはならずに一時的に休暇を貰えたらしい。 ってことはまた天使に戻るんだね、いつかは。 そしてそれまでの間は、のっちと過ごすことを望んでくれた。 と同時に、ゆかちゃんと仲良くなれる様に“ちょっと工夫”したそうな。 もう空は飛べないけど。 のっち達となんら変わらない体になったけど。 のっちの気持ちは、分からなくても大丈夫って言ってくれた。 「のっちぃ、次行くよ!」 その笑顔は、天使だった頃以上に天使の様だし。 あたしの願いは、なんだかんだちゃんと叶えてくれたし。 「地球は広いけぇ、死ぬまでに全世界遊び尽くすんじゃ! のっちもちゃんと着いて来んさい」 「あ、えっとあ〜ちゃん。遊ぶにはお金が必要でして、働かないと……のっち貯金がそろそろ底を「のっち」 「……はい」 「手っ取り早い方法があるんよ」 「……え?」 「人気者になって荒稼ぎできる最高の方法をあ〜ちゃん知っとるんよ」 「え、なになに?」 「ゆかちゃんの力も必要じゃ」 「ゆか特技メールの速打ちくらいしかないけど」 「そんなんせんでええ」 「どうすんの?」 「良く聞きんさいよ……」 「勿体ぶるなぁ」 「まぁあ〜ちゃんの考えることじゃけぇ、きっと楽しいことよ」 「ちょっと二人とも耳貸しんさい」 「うん」 「なに?」 「あんね……」 〜end〜
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1583.html
障碍を砕く者:EX (インドラ) ヴリトラハン。旱魃を引き起こす巨大な蛇竜ヴリトラを滅ぼした逸話がスキルとなったもの。 木、岩、武器、乾いた物、湿った物、ヴァジュラ、昼、夜のいずれにも傷つかないとされたヴリトラを殺したことから、 特定の条件を満たさねば突破出来ない敵の防御能力を無視してダメージを与える。
https://w.atwiki.jp/bokuchu777/pages/161.html
魔法といっても、最終ファンタジーのように何でもできるわけではない。使える者にとってはそれはちょっとした特技でしかなく、日常生活で普通に使う者は少数派だ。 そしてそんなものだからこそ、人はうまく使うために知恵を働かせる。この力で何ができるのか、どういう使い方ができるのか、工夫次第で別の用途に扱えないか、どうすれば効果的に使えるか。 魔法を使えるというのは、自分の能力を理解し、それをその場その場で有効に扱えるようになって、初めて『使える』というのだ。このことを理解しているものは、実は意外と少ないのだが。 「結城、大翔。自身の能力がわからんっちゅう以外には、別に変わった経歴とかはないんやけどなぁ」 手元の書類を捲り、ひとりごちる。彼女の手元にある書類は、一人の学園の男子生徒の記録だ。 結城大翔。魔法の成績は芳しくないが、一般教養科目の成績は良好。学園での素行も品行方正というものではないが目だって悪いというわけでもなく、ごく一般の生徒といえる。何かと騒ぎを引き起こす友人が傍にいてそれに巻き込まれる形で注目を集めてはいるが、それも火消し役に回っている印象だ。 小学校時代に母親をなくし、父とも中学に入る前に死別。その後は彼女の同僚でもある乃愛が後見人とされているが、ほぼ兄姉妹の三人で生活していたらしい。妙に落ち着きがあるのもその辺が関わっているのかもしれない。 中学時代には多少荒れていた時期もあるらしいが、一時期の入院以降はそれも無くなり、健全な生活を送っていた。 「あの歳にしちゃ苦労はしとるんやろうけど、書類やとこれが限界やなぁ、やっぱ」 放り投げられた紙束が机の上に山を作る。 なぜ、彼女が大翔について調べようなどと考えたのか。それは、数日前の夜、ポーキァとの戦いの折に彼が作戦を立てたのがきっかけだった。 何度も言うように魔法は万能ではない。当然人間の扱うものであるから、その効果は人間の理解できるものに限られる。炎や水を出したり風を起こしたりといったものはこの学園でも扱う人間の数を数えればそれなりになる。しかしそれはあくまで大分類した場合の話。細かい違いを列挙すれば、完全に同じ能力、というものは一万人集めて一組できるかできないか、といったところだ。 それだけに魔法を理解する、ということは実は思うよりも難しい。そもそもが生まれてきて当たり前のように使える力なのだ。人間、歩行や思考のプロセスを正しく理解しているほうが珍しいのと同じことである。 あの夜大翔が立てた作戦は実に単純なものだった。 ポーキァをおびき寄せ大翔が戦う。貴俊はこの隙に屋上に暗幕を運び、ポーキァが戦いに集中している間にそれを窓を隠せるように設置、魔法ですぐに分離できる金具で固定した。その後大翔の合図で廊下一帯の電源をカット。同時に暗幕の金具を分離して完全に廊下を暗闇で覆い尽くしポーキァの視界を封じる。その後ポーキァを瓦礫に埋めてトドメは沙良の魔法で集めた水で一気に押し流す。 沙良の魔法の詳細を説明したのはあの時が初めてだった。沙良の魔法で大量の水を扱うにはそれなりの下準備が必要になるのだが、大翔はそれを僅かの間に理解し、そのための時間までも稼いでいたのだ。 並べてみるとまあ、随分と運の要素に助けられているように見える。実際沙良もそのように思ったのだが現実はあの通りだ。 魔法を正しく理解し、それをどのように使うか。さらにその効果をどれだけ信用し、信頼するか。若さゆえの未熟さはあるが、それでも基本の部分はきっちりこなしていると沙良は感じた。 そんなものを、あの若さで、しかも自身は魔法が使えないというのに発揮してしまう。 沙良にはそれが酷くアンバランスに見えた。 「乃愛が全部しゃべってくれたらええんやけど、あの頑固者が口を割るとも思えへんし」 そういえば、乃愛はよく『自分とヒロト君は似ている』などと口走っていたな、などとどうでもいいことを思い出す。 「他人の魔法を理解することは、自分の魔法を理解することにもつながる。逆を言うと、自分の魔法を理解でけへんのに他人の魔法なんか理解できるわけない。結城大翔。アンタのバランスが崩れんのも、そう遠くないかもしれへんで」 バランスが崩れる。それが何を示すのか、沙良にも分からない。だが、直感が警鐘を鳴らす。 結城大翔を、これ以上魔法に触れさせるのは危険だ。少なくとも、彼が自分の魔法を正しく理解するか、扱えるようになるまでは。だが彼はおそらく自分の言うことなんか聞かないだろう。いや、誰のいうことも聞かないだろう。 「誰かがアイツを支えてやらんことには、いつか壊れるかもしれんな」 不機嫌な呟きが、薄暗い保健室に消えていった。 ついに、調査の結果が出た。その知らせを受けたのは、夏休みに入って一週間ほどしてからだった。 俺達は全員居間に集められた。ユリアさんが全員の視線を受け、静かに口を開く。 「率直に言えば、事態は最悪といってもいいでしょう。うまく偽装されていましたが、この世界と他世界を『物理的に』繋ぐ穴が、いくつか見つかってしまいました」 この世界と、他世界を物理的に繋ぐ……だって!? そ、そんな。それって! 「それってどのくらいまずいことなわけ?」 現世界チーム全員首をひねる。大体この世界と他世界を物理的に繋ぐ穴が想像できない。落とし穴みたいなもんだろうか。 俺達の反応に、ユリアさんはがっくりと肩を落とした。うーん、彼女的にはものすごく重要なことを言ったんだろうけど、こちらの反応の薄さに落ち込んでしまったようだ。 がんばれ、ユリアさん。俺達はいつでも君を見守っている……! 「あの、そんな力強く励ます視線をしなくてもいいですから。み、皆さんまで労る目をしないでください、からかってるんですか!」 もー! とでもいう風に、ユリアさんがすねる。そのかわいらしいしぐさが微笑ましかった。 「まあまあユリアさん、落ち着いて落ち着いて」 「うう、ヒロトさぁん……って、最初にからかったのはヒロトさんじゃないですか、もう!」 ぽかぽかと叩かれる。はははこやつめ、ういのう。 などとじゃれあっていると、周りの視線が白けているのに気がついた。あ、あれ? なんか俺失敗した? 「ねえ、あたし達って何のために呼ばれたんだっけ?」 「ユリアさんのお話を、聞くため、だと、思う、よ?」 「私としては姫様のあのような微笑ましい姿を見るのは非常にうれしいのだが同時に正直なところこう、憎らしい」 「とはいえ、ノロケは自分の部屋でやってもらいたいところだがね」 「こーら、保険医の前で不純異性交遊に発展しそうな意見をださんの」 「もうここまできたら思い切っていくところまでいってもらいたいけどなぁ、俺は」 「やれやれ、庶民はこんなところでまで野次馬根性かい? ボクは遠くから見守らせてもらうよ」 ……ひそひそと小声で話しているせいで聞こえないけど、なんだかものすごく勝手なことを言われている気がする。 こら君たち、本人の目の前でひそひそ話はやめたまえ。ユリアさんも怪訝な表情をしている。 「あのさあ兄貴、別にいちゃつくなとは言わないけど時と場所をわきまえてくれる?」 突然美羽がわけの分からないことを言い出したせいで吹き出してしまった。い、いちゃつくってなんだよ、いちゃつくって。ユリアさんは言葉の意味が良く分かっていないのかきょとんとしている。ていうか、視線で『いちゃつくってなんですか?』って聞いてきている。 知らなくていいですから。これ以上場を混乱させるつもりはないんで。 「言いがかりは良くないぞ、美羽……って、なんだその視線は? 絶対零度にもほどがあるぞ、お前ら!?」 全員冷ややかな目をしている。レンさんにいたっては『貴様遊びのつもりか……』などとよく分からない言葉を吐きながら殺意すらこもった視線を向けてきている。ちょっと、抜かないで、真剣抜かないで下さい! 危険な雰囲気が漂うリビング。おかしい、俺達は話し合いをしていたんじゃなかったのか? なぜこんな危険が危ない事態になっちゃってんでしょーか。 「あのー……そろそろ続きを話したいのですが、だめですか?」 むしろお願いしたいところだ。 「この世界と私たちの世界の世界については、以前に簡単に話しましたね――」 これは私たちの世界でも完全には解明されていないのですが。 そんな前置きの後に彼女の口から語られたことは、なんというか、これまた俺の常識の到底及びつかないような話だった。 世界にはその世界そのものとなるエネルギーが充満している。それは空気のように漂っているものの、海流のように、ある程度決まった流れのようなものがある。 その流れにも室や種類、密度の違いがあり、エネルギーの強い地域と弱い地域というものができてしまう。そしてその強い地域でも特に一部に、渦を巻いてそのエネルギーがたまってしまうことがあるのだという。 一か所に集まった力は自らの圧力によって圧縮されるが、限界を超えると大きな爆発を起こして散り散りになる。地震のメカニズムを想像すれば分かりやすいだろう。爆発といっても実際に世界のどこかでぼんぼん爆発が起きるわけではない。 さて、この爆発の時に瞬間的に異世界とつながる……というより、この世界の壁に穴があく。その時たまたまそばにある異世界の壁もついでに貫通してしまう。時間にして一瞬の話らしいが、たとえばこの瞬間のど真ん中に人が立っていて魔法を使っていると、世界のエネルギーに引っ張られて異世界へ飛んでいくこともあるのだそうだ。 ユリアさんたちがこの世界へやってきたのも、これを人為的に行ってのことらしい。とはいえ世界の壁に穴をあけるなんてどれほどの力を集めればいいのかなんてまるで想像できないが。とにかく、ユリアさんは自分の限界を超えるほどの魔力を貯め続ける。ユリアさんたちの魔法は世界のエネルギーへの干渉力が強いため、そうすることで渦と同じ状態を作ることができるらしい。 あとは限界まで貯めた力を解き放つことで穴をあけるのだとか。なにがなんだかさっぱりだが。 さて、この開いた穴は自動的にしまってしまうらしい。壁という表現を使ったが、それも結局は世界を流れるエネルギーの奔流。水にあけた穴は次の瞬間にはなくなっている。 ところが今回異世界のエネルギーが流入しているのはこの穴が開きっぱなしになっているからだという。視覚的には全く変わらない景色が広がっているのだが、もしその場でうかつに魔法を使うと、エネルギーの流れに乗ってユリアさんたちの世界へぽんとはじき出されるらしい。 「どうやらエネルギーの流入と流出が同時に起こっているようです。それでも流入する量のほうが多いので、やはり世界の崩壊は時間の問題、ということになるのですが……」 それに、今は影響は出ていないが異世界のエネルギーが流入しているせいでこの世界に対してどのような悪影響が出るかもわからない。やはり時間との勝負、ということになる。 さらには放っておけばユリアさんたちの世界側からも人や物が流れ込んでこないとも限らないのだ。しかしこれは取りようによってこちらにとってもチャンスではないかと俺は思った。 「それじゃあ、ユリアさんたちの世界から人を寄越せるんじゃ? ユリアさんたちも簡単に帰れると思うけど……」 「だといいのですけど、なかなかそううまくはいかないんですよ。もし人手を大量に寄越したとしてもその人たちの帰り道を考えるとその穴を閉じるわけにはいきません。そしてこれはこれから話すこととも関係するのですが、穴は徐々に小さくする必要があるのです。そうすれば結局、まともに活動できるのは私たちだけになります」 いくら私でも五人十人を一斉に世界を越えさせるのは不可能ですよ。と彼女は苦笑した。 穴をふさぐだけならなんということのない作業らしい。しかし問題はこの世界に残る彼女たちの世界のエネルギーと、彼女たちの世界に残る俺たちの世界のエネルギーだ。このエネルギーにしても放っておけばそのうちそれぞれの世界に同化するだろう、というのが学者たちの言い分らしい。が、それも大量になれば同化に時間がかかる。そしてすでに大量のエネルギーが互いの世界に充満している。 これをそのまま放っておけば、どんな被害をもたらすかはわからないが、楽観できる状況でもないようだ。 よって穴を閉じる前に可能な限りエネルギーをそれぞれの世界に戻す。そのために、穴は徐々に小さくしていかなくてはならないのだという。 これだけなら残りの時間でも十分に可能な作業だというのだが、問題が先日発生した。 ポーキァたち敵の出現だ。俺が隠していたせいで発覚がつい最近になったのだが。 「それに加えて新たに判明したのですが、どうにもこの世界に流入しているエネルギーが私たちの世界のものだけではないようなのです」 「……は?」 「どうにも彼らはいくつもの世界とこの世界をつないでいるみたいですね。それぞれのエネルギーも分けなくてはいけません」 よくわからないが面倒が増えたらしい。ていうか、人の世界にぼんぼん穴をあけるなよまったく。 「それで、解決策は?」 「手段はいくつかありますが、確実かつ手っ取り早いのは穴の数をまず減らし、この世界のエネルギーで蓋をすることでしょうね」 蓋により流入を防ぎ、世界のエネルギーは同じ世界のエネルギーと引き合う性質を利用し、穴の周囲にその世界のエネルギーをあらかじめ集める。そうしてあらかた集まったところでこちら側のエネルギーを押し出すのだという。 ちなみに、異世界へ流れたこの世界のエネルギーも、異世界側から流入してくるはず、らしい。 「何しろ事例がありませんので、推測憶測のオンパレードです。一応、私たちの世界の研究結果では理にかなっているのですが……」 自信なさげなユリアさんだが、乃愛さんは肩をかるくすくめた。 「なぁに、それで駄目ならまた別の手を考えればいいさ。そもそもこちらの世界ではそれほど世界のエネルギーに関しての研究は進んでいないのだから」 それは暗に研究自体は存在するといってるんですよね、乃愛さん。どうして毎度一般に知られていないような話を知っているんですか、あなた。 「コネだ。あと腕力」 「聞かなきゃよかったっ!!」 「安心したまえ、コネといってもゆすりたかりのようなものだから」 「ああなんだ、そうなんだ……って違うそっちじゃない、聞かなきゃよかったのは腕力のほうだ! ていうかその話のどこに安心する要素が!?」 「あのー、話を続けてもいいでしょうか……?」 ああ、思わずノリツッコミをしてしまった。 そんななか、俺たちのあほな会話にも表情筋一筋さえも動かさなかった沙良先生が口を開いた。 「てことは、や。効率的にそれを行うにもまずは穴の数を減らす。そんでそのあとに残った穴に蓋をする。それはええんやけど、その蓋ってどないして作るん?」 「私の通常魔法を使ってもいいですが、可能であればこの世界の特殊魔法で行っていただきたいです。そのほうが、もしもの時に対処しやすいですから」 もしもの時。それがどんな時を指すのかは、誰も口にしない。ただ、レンさんとエーデルの表情に一瞬の緊張が走った。 それに気付いたユリアさんは小さく二人に微笑んで、話を続ける。 「ミウさんのようなエネルギー操作系の魔法使いの方が向いていますが、他にも時間操作系、空間操作系の魔法でも可能であるはずです。まあ、種類にもよりますが……」 特殊魔法の効果は見た目には同じでもその実はまったく違った過程によってもたらされる、なんてのはよくある話だ。たとえば沙良先生の魔法は見た感じエーデルの通常魔法と似ているが、それは先生の魔法の一面に過ぎない。 ていうか、先日話を聞いたときは血の気が引いた。ぶっちゃけ使い道次第ではポーキァレベルの破壊をもたらせる力だ。 そこでふと思いついた。 「ん? もしかして沙良先生の魔法でもいけるんじゃないですか?」 「んー、可能かもわからんけど世界のエネルギーって言われてもようわからんしなぁ。撃ちの魔法やと理論もないもんを制御するんは、ちょっとしんどいな。そういうのに向いてそうな知り合いは、何人かおるけど」 なるほど。そういえば沙良先生の魔法は……というか、先生の性格なのかな。視覚的あるいは理論的に明確でないと、その扱いに不具合が生じるんだとか。 「それで、美羽の魔法――『弦衰』で蓋を作るって言うけど、それは?」 「簡単ですよ。ミウさんの魔法でそのあたりの空間丸ごとのエネルギーを極限まで減らしてもらって、あとは私がそれを維持する魔法をかければいいんです」 空間丸ごとのエネルギー……そんな事できるのか。 美羽を見ると、 「できるよ? 何となく、感覚で」 あっけらかんとしたものだった。ああなるほど、性格だな。 「……兄貴? なんか非常に不本意な感想を抱かれてる気がするんだけど?」 「安心しろ気のせいだ」 「そう……美優、兄貴にケーキでも焼いてあげて」 「お前信用してないだろ、なあ、信用してないんだろう!?」 「どういう意味かな、お兄ちゃん……」 プチ修羅場が発生した! 世界の終わりの前に俺の人生の終焉がっ!! 「ともかく、明日からは調べた穴という穴に蓋を付けて回ります。それで一応事態の進行は抑えられるはずですから」 ぎゃあぎゃあと騒ぎ始めた俺たちを横目に、ユリアさんは今後の方針を決めた。 こちらを見るその顔は呆れていて、それでも優しく笑っていて。そんな笑顔が、やっぱり似合っていて。 だからそれをみた俺は、思わず小さく笑ってしまった。 「兄貴っ「お兄ちゃんっ」!何笑ってるの!!」 ちゃうねん。 だがしかし! 俺は穴の近辺にはこれっぽっちも近づかせてはもらえなかった。ユリアさんに『ダメ、絶対!』といわれてしまったのだ。 「まあ、確かに俺の魔法とは相性が最悪だもんなぁ……しかも制御できないし」 貫く魔法。それが制御されていない上に詳しいことが分からない以上、せっかく作った蓋を片っ端から貫いてしまう可能性だってあるのだ。ちなみに貴俊もここにいる。理由? 魔法じゃ役に立たない上に場を掻き乱すからだよ。こいつの動物的勘だけは頼りになるとは思うけど。 グラウンドの隅の木の陰に入ってもう1時間。作業はまだ終わらないらしい。暇、超暇。遊びたい盛りの男子高校生に夏休みの一日を日陰でぼーっとすごせというのはいくらなんでも酷というものだ。 「なあ大翔ー。お前ユリアちゃんともうキスくらいはした?」 んなぁっ!? 飲もうとしていたピルクルが気道に入った。おかげでむせた。 「いきなり何を言い出すんだ! 暑さで頭がおかし……いやそれはいつものことか」 「いくらなんでもそりゃ酷いってもんじゃないか、マイラバー」 いやだって、貴俊がちょっと脳内に電波がゆんゆんいってるのっていつものことだし。脳内電波規制法とかできたら真っ先につかまりそう。 ……美優もな。 「お前はそーやって大事な話になるとすぐ話し逸らすよなぁ。特に、他人が絡んだ心の問題とか」 そうか? 大体今のはごまかすも何も無いと思う。いきなり意味不明な質問されたら、誰だって驚くだろ。 そもそも、大事な話になるとすぐごまかす点に関して文句をいわれたくない人間ナンバーワンの貴俊に言われてもちっとも心に響かない。 「大体なんで唐突に、その、なんだ、キ、キスだとかいう話題になるんだ」 心底疑問を覚える話だ。 貴俊、ニヤニヤするんじゃない。 「最近のお前ら見てると結構いい雰囲気にみえるけどなぁ」 「気のせいだろ。そもそも異世界のお姫様だぞ? 俺のことなんか気にするもんか」 最近はその事実もたまに忘れるけど。こちらの世界に来て数ヶ月。ユリアさんたちは、にすっかりこちらの生活に馴染んでしまっていた。ドラマに心躍らせる姿なんか、完全にただの女子高生にしか見えない。見ていてほほえましいことだ。 ちなみにレンさんは時代劇に心を躍らせすぎて剣を振り回しそうになる。おかげで彼女が時代劇を見るときは俺が隣で見張る役をすることが我が家の暗黙のルールに追加されている。 「ふーん、そういうかわし方か。まあお前ならそうなんだろうけど」 「なんだよ、いいたい事があるのならはっきり言えよ。気持ち悪いのはいつものことだからそれ以上に……えーっと、ちょっとまて」 なんかこう、うまい言葉は無いだろうか。気持ち悪いを更にぱわーあっぷさせた、すさまじく相手の心をえぐるようなフレーズは。 「きみょい? ぞ」 奇妙+キモイ。 いかん、逆にかわいらしくなってしまった。 「なんかないか、こう、お前をこの上なく痛めつけるような単語」 「なんで俺が自分の悪口を開発しないといけないんだっ!? げちょいとかどーよ? 意味は無いけどなんかいやっぽいイメージ」 お、それはいやっぽい雰囲気がそこはかとなく強烈に伝わってくるな。げちょい。うん、げちょい。 ああもう、貴俊はいつ見てもげちょいなぁ。 いいじゃない、これ。 「言いたいことがあるならいえよ、げちょい貴俊」 「自分で編み出しておいてなんだが結構くるなそれ! ああでも、こういうのもいいかもしれない。新しい趣味に目覚めてしまいそうだぜ」 頬を染めるな体をくねらせるな息を荒げるんじゃない! というわけでげちょいの永久封印が確定した。 「で、話の続きだが。お前、ユリアちゃんのことをどう思ってるわけ? 相手の立場を言い訳にするのはあんまりいい趣味じゃないだろ」 ユリアさんのことをどう思っているか、なんて、そんなこと。 俺が、ユリアさんを好きかどうか、って事か? え、いや、だって、ユリアさんだぞ? お姫様だぞ? 「いきなりそんな事言われても困る。俺はただあの人が元の世界に戻った時に、この世界のことをいい思い出として思い出してもらいたいだけだし」 それは約束で、俺の希望でもある。そしてそれはおそらく、今のところちゃんとできていると思う。 不安要素はあるとはいえ、それをどうにかするのが俺の役目だと思っているし。 ユリアさんにも言ったことだ。こちらの世界ににいるうちは、ただの女の子なんだって。ただの女の子がこちらの世界で楽しい思い出を作る。その手伝いをしたいだけなんだが。 「ただの女の子としてお前が扱ってるんなら、向こうだってただの女の子としてお前に接してるんじゃねーの? お姫様かどうかなんか関係ないじゃん。お前を好きになって、お前が好きになって何か問題があるのか?」 む。それはたしかに……え、そうなのか? そういう話になっていくのか? なんだか混乱してきたぞ。 「そういうもんか? いやでも、それだって向こうが俺に好意を持ってるとは思えないぞ」 「その手の話題に関してはお前の意見は当てにならないから無視な。それにユリアちゃんがお前に好意を持っているかどうかは別にいいだろ。お前がユリアちゃんを好きなのかどうかを聞いてんの、俺は」 「そんなこといわれてもよく分からないのが本音なんだが」 「はあぁぁ。まあ、お前の性格じゃあなぁ。石橋を叩いて砕く性格だし」 今なんつったお前。 「砕いてどうするよ。本末転倒もいいところじゃないか」 「慎重に慎重に様子を見て、それでも安心できなくてむしろ全部ぶっ壊して安心する、そういうことだ」 だからとにかく相手の気持ちを、意思を気にする。自分の気持ちじゃなくて、相手の気持ちがはっきりして初めて自分の気持ちの置き場所を定める。 それでも不安だから。それなら最初から橋なんかなければいい。 「それだけ聞くとずいぶん最低な人間に聞こえるな、おい」 「最低とは言わなくてもそれなりに酷いっていうか卑怯だろ、お前」 ずいぶんな言われようだった。 それに俺は自分を慎重な性格だとは思えない。どちらかといえば行き当たりばったりで、その場の流れに任せていると思う。人に流されやすい自覚もあるし、それでいいやなんて多少諦めてもいる。 がむしゃらだった昔の反動というか、それを反省にしたというか。さすがに人に流されすぎるのは問題なんだろうけど。 「お前が他人の心情あれこれにまで気を配るなんて世も末だな」 「お前が他人の心情あれこれにしか興味を持たないからだろう」 もっと自分の心に気を配れ、と視線が言っている。絶大なお世話だ。 なんだって言うんだ、いったい。そんなこといいじゃないか、別に。惚れた腫れたなんて、そんなに大事な話かよ。 「まあ俺には恋なんてよくわからないけどなー。俺にわかるのは、お前に対する熱い愛だけだぜ!」 ユリアさんたちが戻ってきたのは、それからさらに2時間程たってからだった。賽の河原よろしく石をひたすらに積み上げている俺達を見て、困惑の表情を浮かべていた。 「ごめんなさい、穴の数が多くてどうしても時間がかかっちゃうんです」 「構わないよ」 心底申し訳なさそうなユリアさんに苦笑する。 ただ問題があるとしたら、彼女達が魔法を使うたびにどうしても悪寒が走ってしまうことか。魔法で狙われるときには便利なんだけどな。 「とりあえず、この辺りの穴はすべてふさいでしまいました」 「街のほうは私のほうで手配した人たちに対策をとってもらっているから、君達の役割は一応ここでひと段落、となるかな」 乃愛さんの言葉に、全員がほっと胸をなでおろした。どうやら敵の妨害なども無く作業を終えることができたらしい。後は、この蓋を維持するだけか。 だが、乃愛さんはまだ難しい表情を浮かべて、とんでもないことを言ってきた。 「私はこれからしばらく忙しくなるから、周りには気をつけたまえよ。実は、もしやと思って調査したところ、世界中にこの街にあるような穴が開いているらしいんだ」 へぁ? さらりと出てきた爆弾発言に全員口をぽかーんと開いてしまっている。 世界……中? 世界中って、要するに地球全体まるっとぐるっと、そこかしこにぼこぼこ穴が開いてるって、そういうことか!? 「おかげでその実態調査と対策に入らなくてはならなくてね。悪いが、しばらく戻ってはこないと思う」 「いや、それはいいんですけど……あいつら、世界中にそんなボコボコ穴あけて結局何がしたいんだ?」 そう、連中の目的はいまだに不明なままなのだ。もしかしたら蓋をかけていったところを片っ端からまたあけていくかもしれないし、こうしている間にもどこかに新しい穴を開けているのかもしれない。 はたまた、今もどこからかユリアさんを狙っているのか。 「やはり、彼らが何者で、何を企んでいるのかを解き明かさない事には、事態は解決しないのでしょうか」 「可能性は、ありましょう……そして、彼らが姫様を狙っていることが分かっている以上、これから先も油断はできない」 レンさんは腰の剣に手を当て、何か思うように静かに眼を閉じた。 美羽と美優は、ユリアさんを気遣う視線を向けている。 そのユリアさんは――なんだろう、今までに見せたことの無い表情を浮かべてじっと俺を見ている。初めて見るその顔は、悪い気分にはならないものだけど、酷く危ういように見える。 なんだろう、この表情を知っていると思う。これと同種の表情は、見飽きるくらいに見てきている。そんな確信が胸をよぎった。 それが誰の顔なのかは思い出せないけど。 「ユリアさん?」 「はい、なんですか?」 しかし俺が声をかけると、それは蜃気楼のようにすっと消え、いつもの暖かな笑顔に戻る。 それを見て、胸の奥がざわついた。ああ、だめだと。その顔は、その顔の裏にある決意は間違っているんだと。なぜか、そう思った。 「……ふぅ。やれやれ」 乃愛さんがそっと俺に耳打ちした。 「ヒロト君。君、なるべく彼女と一緒にいたまえ。そうして、いろいろと考えてみることだ」 相変わらず答えはくれない。それでも俺は素直にうなずいた。別に乃愛さんの言うことを聞こうと思ったわけではない。 もうそうする事は、俺の中で決まってしまっていたんだから。
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/151.html
. 【作品名】デモンズ・クラッシュ 【名前】世界記 【属性】世界が記された本 【大きさ】世界そのもの(惑星並ぐらい) 【攻撃力】無し 【防御力】大きさ相応 【素早さ】描写なし、自分のページを捲るぐらいしか出来ない 【特殊能力】デモンズ・クラッシュ内の世界は創造主に記されたものであり、 全ての行動、思考、変化などはあらかじめ決められている 世界記はそれを再現する 新たな世界を作っては消滅させていた「奴」や、それに抵抗して大陸を五つに割り、 その裂け目に封印した魔王も予定道理に動かされていたに過ぎない 【長所】大きい 【短所】超引き分けキャラ 【備考】世界記の再現とその支配に抵抗する主人公と敵対した。 old-- 【作品名】デモンズ・クラッシュ 【名前】世界記 【属性】世界が記された本 【大きさ】世界そのものとも言えるが、一応本並み 【攻撃力】詳しくは特殊能力参照 世界を滅ぼすことができ、また人や物を消し去り作ることが可能、ほぼ全能である (ただし自身に記された通りにしかできないと思われる・・・・・ なおこの話の終わりは世界および全てのものの消滅である) 【防御力】この世界の全ては文字に過ぎないため、干渉されることはない 【素早さ】描写なし、人間並 【特殊能力】今あるこの世界は創造主に記されたものであり、 全ての行動、思考、変化などはあらかじめ決められている 世界記はそれを再現する 新たな世界を作っては消滅させていた「奴」や、それに抵抗して大陸を五つに割り、 その裂け目に封印した魔王も予定道理に動かされていたに過ぎない 【長所】この世界を文字ととらえれる上位世界の存在 【短所】所詮は本、限定的にしか全能を使えない 【備考】世界終焉の手前のぺ-ジで参戦 主人公に終末を改変されたが、本来はあり得ない事なので考慮外 28スレ目 43 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/03/03(土) 11 04 04 ID qZ3bD5We 世界記考察 ライオット=L様=ジャイナ聖教団教主=カーティス・ニュートン=イリアンソス =ラキア=サイア・ミュウに=で並ぶ 25スレ目 235 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/08(金) 15 41 43 ID mE7XKctv 創造主:本の大きさが惑星か宇宙なみかで位置が決定するか? 世界記:防御が本並み?それか世界一つ分になってL様みたない超引き分けキャラ? 24スレ目 746 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 11 10 34 ID 49ZGtznI 745 微妙だな。単なる物体じゃねーのかそれ。 できれば出すなら創造主の方がいいんだが。 747 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 11 18 12 ID /bntR5F+ 744 いや、アルカディモン もっと別格ですね 745 意思あるのかそれ? ていうかそれ効くの作中キャラだけじゃね 749 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 16 39 47 ID 34aH8py7 747 意思はある 後、干渉に関しては作中キャラ限定かもしれないが、世界を滅ぼされたら生きていられるやつは殆どいないだろうとの判断 750 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 16 49 23 ID ddvHMi0u 749 世界滅んでも本残るの?でないと自爆になる。 あと この世界の全ては文字に過ぎないため、干渉されることはない の意味がわからない 751 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 16 51 38 ID /bntR5F+ 良く解らんのだが本=世界だから世界の中の登場人物=文字に傷つけられないという理屈なの? それだと他世界の存在は本の中の文字じゃないから普通に攻撃効くぞ 753 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 17 03 12 ID OV0oSbv6 作品スレで修正される前のエンジェルフォイゾンの大将みたい。 世界は自分の夢だから夢の中のキャラからは干渉されないって奴。 今はちゃんと修正されたが。 773 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 09 40 19 ID fDn902yx 750 751 長所にも書かれているが、この本は作中世界が文字の集まりに過ぎない程の高次元(高次元か上位世界化は知らんが)の存在 分かり難いが ×文字が形を持ってせかいになった、ではなく ○3次元が文字にしか感じないレベルの存在であるもの(創造主)が、書き記した物語を3次元としてみたもの=作中世界 って感じかな?うまく説明できんけど 文字の中でどう書かれていても、現実には影響がない様に、世界を滅ぼしても本自体には影響がないと思われる 干渉されない理屈も同上、文字レベル(3次元)がどうこうしても現実(この場合は高次元)の石一つ動かせないという話 779 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 10 48 59 ID /6V6b9xB 世界が終わると言うがその世界の規模がわからんとどうしようもないとおもうんだが 単一宇宙?平行世界全体? 780 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 11 52 18 ID mFksStkt ファンタジー世界だと単一惑星並程度の扱いじゃなかったっけ。 852 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 11 06 40 ID zoQqpxGe 779 780 世界記 そうなると・・・・・地球規模の消滅攻撃になるのか?? それは妙な気もするんだがなぁ・・・・・・・・・・、そんなもんかね? 【作品名】デモンズ・クラッシュ 【名前】創造主 【属性】世界の創造者 【大きさ】上位世界の人並み 【攻撃力】特殊能力参照 【防御力】作品世界は文字に過ぎないため、干渉されることはない 多元宇宙全能でもそちらから干渉されることはないと思われる 【素早さ】作品世界(3次元)が文字に過ぎないので、時間を超越していると思われる 【特殊能力】多元宇宙を好きなように操れると思われる(文字を書く、消す) 【長所】この世界(3次元)を文字と、とらえれる上位世界の存在 【短所】本を燃やすとかやってくれれば良かったんだが・・・・・・、描写が・・・・・ とりあえず著者のほうを書くとこんな感じかな、多元宇宙とか自分で書いてて良くわからんけど 防御で、多元宇宙全能<創造主(の防御) としたのは、文字がいくら好きなように動いて組み変わっても、やはり人間には影響(害)がないと思ったので 文字の書いてあるのも自体を破壊してくれれば、ひとつ破壊能力を上乗せれたのに・・・・ 853 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 11 32 28 ID sQ6mQ/iv 創造主って出てきてなんかやったの? なんか推察ばっかりだと思うんだけど 854 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 12 33 57 ID PsovUz+E 本の中の世界に対して外からいろいろ出来てもあんま関係ない。瞬時に上位次元に移動できるならともかく。 無理やり同一次元から戦闘開始ルールがあるから、防御描写が無いなら地球レベルの惑星(世界)が本に見える位の巨人扱い。 855 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 12 44 41 ID 9eY7aedw 852 ttp //www.jade.rm.st/asukai/ranobe/kami.html こいつみたいになる気がするんだが。 まあ、サイズはもっと小さくなって。 カグヅチの上ぐらいになるかしらんえ。 .
https://w.atwiki.jp/urarojiara/pages/122.html
アリアンロッドRPGの世界設計 F.E.A.R.から発売されているTRPGシステム。 ケルト神話やラグナロクオンラインを意識したシステムや世界設定になっている。 七大神と呼ばれる神々が世界を構築、 動物や人を作り住まわせるが、 人は神を裏切り邪神や魔族を作り出す。 神VS邪神、人VS魔族の戦いの後、 神々は邪神を封印し世界を粛正し、魔族をほぼ一掃する。 それでも人と魔族の戦いは無くならず、 3度目の粛正が行われ約1000年経った時代が主な舞台となる。 エリンディルの基礎知識 アリアンロッドRPGの時代設定 アリアンロッドの世界構造 オリジナル:世界の管理 オリジナル:神具について
https://w.atwiki.jp/openfantasy/pages/296.html
ロイヤルヴァンパイア ロイヤルと呼ばれる種類のヴァンパイア 本来のヴァンパイアとはこの種族のみを指す言葉だったと思われる 不死者の王であり高い知性と強い力を兼ね備える 始祖たる個体とその血を引く者達であるが その個体は悪魔と契約した人間だったとも 生まれつきの悪魔だったとも言われる
https://w.atwiki.jp/to-ken/pages/13.html
てすと Wikiでよく使われるプラグインをまとめたページです。 文章に色を付けたり、リンクを貼ったり、画像を挿入したりといったWikiの様々な機能は、全てこれらのプラグインによって行われます。 ここからコピペするだけで使用可能です。 試してみたい時はtest項目をご活用ください。 いずれのプラグインも基本的に font(red,u){こちらから}抜粋しています。 必要に応じてプラグインの追加または修正お願いします。 目次 #contents() *も **く ***じ 文字通り、目次。 行の初めに「*」の付いてる部分がリストアップされる。 「*」の数によって上位・下位に分けることも可能。 ちなみに、「*」が付いてる部分は携帯版だと橙色の枠ができる。 これを入力すると、 も く じ 目次 もくじ アスタリスクの応用 登録日からタグ一覧まで 項目ラスト部分 リンク色リンク 下線付きリンク 下線付き色リンク 外部へのリンク ページ内のリンク ネタバレ防止用色リンク(下線なし) 色リンク(下線あり) 下線付き白文字 色タグの色コード 色名色コード 色名 使われ方 真ん中寄せ色付き真ん中 右寄せ 画像の表示 斜体,強調,上線,下線,etc…太文字 文字を大きくする 文字のサイズ変更 取り消し線 下線 文字背景色 下に点線 改行 ルビ 引用文 折り畳み 部分編集 構成に困った時のテンプレ 脚注 このように表示される。 アスタリスクの応用 後述のsizeで大きさを調整でき、 * size(22){○○とは} * size(19){○○とは} とすることで、それぞれ「**」「***」と同じ大きさになる。 上位・下位に分けた際の大きさを統一したい場合は、 * size(19){登場キャラ} ** size(19){○○の関係者} ***スミス のようにすると同じ大きさになる。 登録日からタグ一覧まで font(#6495ED){登録日}:20??/??/??(日) ?? ?? ?? font(#6495ED){更新日}: update(format=Y/m/d D H i s) new3(time=24,show=NEW!,color=red) font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 tags() ---- と入力すると、 登録日:20??/??/??(日) ?? ?? ?? 更新日:2016/02/16 Tue 21 18 52 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 このように表示される。 ※登録日・所要時間は可能ならキャッシュからコピーしてください。 ※タグは編集ボックスの下にタグ用のボックスがあるので、そこに入力してください。 また、タグ一覧はここの仕様上「Wiki」の様には並ばず、強制的に並び替えられてしまいます。 よって「○○ ←ではない」等の複数で意味をなすタグは従来の意味が通じなくなる点に注意してください。 その場合は「~,○○,○○ ←ではない,~」のように区切ると解決します。 項目ラスト部分 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) } と入力すると、 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント このように表示される。 リンク 冥殿 [[冥殿]] アクア [[アクア アクア(マテリアル・パズル)]] 色リンク color(red){むせる} [[ color(red){むせる} むせる(噎せる)]] font(#ffb74c){オレンジジュース} [[ font(#ffb74c){オレンジジュース} オレンジジュース]] 御三家( font(#dc143c){毒キノコ}) color(darkviolet){御三家([[ font(#dc143c){毒キノコ} 御三家(毒キノコ)]])} 下線付きリンク 冥殿 u(){[[冥殿]]} アクア u(){[[アクア アクア(マテリアル・パズル)]]} 下線付き色リンク color(khaki){三沢大地} u(){[[ color(khaki){三沢大地} 三沢大地]]} color(crimson){\アッカリ~ン/} u(){[[ color(crimson){\アッカリ~ン/} 赤座あかり]]} 外部へのリンク 難民ブログ [[難民ブログ http //aniotanotudoi3rd.blog.fc2.com/]] ページ内のリンク 前のWikiで言う [飛] に相当する機能。 ページ内のリンク link_anchor(ページ内のリンク先){ページ内のリンク} ページ内のリンク先 aname(ページ内のリンク先,option=nolink){ページ内のリンク先} もくじ等にも使われている、汎用性のあるプラグイン。 ただし、複雑なので編集がやや面倒。 ネタバレ防止用 色リンク(下線なし) color(whitesmoke){犯人はヤス} [[ color(whitesmoke){犯人はヤス} ネタバレ]] 色リンク(下線あり) color(white){犯人はヤス} u(){[[ color(white){犯人はヤス} ネタバレ]]} 下線付き白文字 赤い下線付き白文字 赤い下線付き白文字 font(#ff0000,u){ font(#ffffff){赤い下線付き白文字}} 青い下線付き白文字 青い下線付き白文字 font(#0000ff,u){ font(#ffffff){青い下線付き白文字}} 携帯版でも色リンクや下線シリーズは表示される。 ネタバレ防止用の白文字と併用して使われることもある。 色タグの色コード 色名 桃 hotpink、#f09199 翠 yellowgreen、#b8d200 紫 purple、#800080 赤 red、#ff0000 緑 green、#008000 黒 black、#000000 朱 coral、#ff7800 水 paleturquoise、#008000 茶 brown、#994c00 橙 orange、#ffb74c 空 Deepskyblue、#008cff 灰 gray、#808080 黄 gold、#ffdc00 青 blue、#0000ff 白 white、#ffffff Wiki(仮)のリンク文字の色 #0066cc 旧Wikiのリンク文字の色 #c10000 色コード 桃 翠 紫 font(#ff69b4){桃} font(#b8d200){翠} font(#800080){紫} 赤 緑 黒 font(#ff0000){赤} font(#008000){緑} font(#000000){黒} 朱 水 茶 font(#ff7800){朱} font(#afdfe4){水} font(#994c00){茶} 橙 空 灰 font(#ffb74c){橙} font(#008cff){空} font(#808080){灰} 黄 青 白 font(#ffdc00){黄} font(#0000ff){青} font(#ffffff){白} 煙 font(#f5f5f5){煙} 色名 桃 翠 紫 color(hotpink){桃} color(yellowgreen){翠} color(purple){紫} 赤 緑 黒 color(red){赤} color(green){緑} color(black){黒} 朱 水 茶 color(coral){朱} color(paleturquoise){水} color(brown){茶} 橙 空 灰 color(orange){橙} color(deepskyblue){空} color(gray){灰} 黄 青 白 color(gold){黄} color(blue){青} color(white){白} 煙 color(whitesmoke){煙} もっと細かく色を付けたいという方は『原色大辞典』を参照すると便利です。 使われ方 色名は色コードより簡単なので使いやすい。 また font、 colorの違いは拡張性の有無以外特にない。 赤 color(#ff0000){赤} 赤 font(red){赤} 真ん中寄せ 真ん中寄せ #center(){真ん中寄せ} 真ん中に寄せて色付け #center(){ font(#ff0000){真ん中に寄せて色付け}} 色付き真ん中 色コード真ん中まとめ 桃 翠 #center(){ font(#ff69b4){桃}} #center(){ font(#b8d200){翠}} 赤 緑 #center(){ font(#ff0000){赤}} #center(){ font(#008000){緑}} 朱 水 #center(){ font(#ff7800){朱}} #center(){ font(#afdfe4){水}} 橙 空 #center(){ font(#ffb74c){橙}} #center(){ font(#008cff){空}} 黄 青 #center(){ font(#ffdc00){黄}} #center(){ font(#0000ff){青}} 紫 黒 #center(){ font(#800080){紫}} #center(){ font(#000000){黒}} 茶 灰 #center(){ font(#994c00){茶}} #center(){ font(#808080){灰}} 白 煙 #center(){ font(#ffffff){白}} #center(){ font(#f5f5f5){煙}} 色名真ん中まとめ 桃 翠 #center(){ color(hotpink){桃}} #center(){ color(yellowgreen){翠}} 赤 緑 #center(){ color(red){赤}} #center(){ color(green){緑}} 朱 水 #center(){ color(coral){朱}} #center(){ color(paleturquoise){水}} 橙 空 #center(){ color(orange){橙}} #center(){ color(deepskyblue){空}} 黄 青 #center(){ color(gold){黄}} #center(){ color(blue){青}} 紫 黒 #center(){ color(purple){紫}} #center(){ color(black){黒}} 茶 灰 #center(){ color(brown){茶}} #center(){ color(gray){灰}} 白 煙 #center(){ color(white){白}} #center(){ color(whitesmoke){煙}} 複数行 を 真ん中寄せ #center(){ 複数行 を 真ん中寄せ } 右寄せ 右寄せ #right(){右寄せ} 画像の表示 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimg(アップロードした画像名,width=76,height=102) width=(数値)サムネイル画像の横サイズの指定 height=(数値)サムネイル画像の縦サイズの指定 縦長の場合はwidth=76,height=102 横長にしたい場合はwidth=102,height=76 といった具合に調整すると良い。 なおサイズ指定がない場合はサイズが自動的に128x128になる。 ※注意※ 著作権・諸集権の問題があるので、【自分で撮った、いつ・どこで撮影したか、許可を得て撮影したか、ネットアップロードの許可を得たか】を必ず「明記」してください。無い場合は画像を削除します。 また、画像アップロードにより発生した紛争は当事者のみで解決してください。 @wikiではアダルトコンテンツは全面的に禁止しているので、えっちな画像を貼ってはいけません。 商用雑誌・書籍・研究誌・レジュメ・レポート無料配布誌の撮影画像の投稿は禁じます。(自作で権利者のみ可)。 また、pixiv等のイラストも著作者以外の転載&アップロード不可です。 斜体,強調,上線,下線,etc… テキスト font(b,o,色コード){テキスト} テキスト font(u,White,#000000,20px){テキスト} 文字の装飾をまとめて行うこと出来る。 i 斜体表示 テキスト font(i){テキスト} b 強調表示 テキスト font(b){テキスト} o 上線 テキスト font(o){テキスト} u 下線 テキスト font(u){テキスト} l 取り消し線 テキスト font(l){テキスト} 色コード&color 2つ指定すると2つ目は背景色となる。 フォントサイズ フォントのサイズを指定(単位は%,px,pt,em)。 太文字 太文字 bold(){太文字} 環境によっては表示されない場合アリ。 文字を大きくする 大 big(){大} 文字のサイズ変更 サイズ サイズ sizex(4){サイズ} sizex(3){サイズ} 最低で1、最大で7まで可能。 もう一つは サイズ サイズ size(16){サイズ} size(13){サイズ} 細かく指定でき、最大で50まで可能。 16でsizexの4程度の大きさになる。 複数行に対しては #size(数字){{{テキスト}}} の方が楽にできる。 取り消し線 テキスト font(l){テキスト} こちらは携帯版でも表示される。 そのため本Wikiでは最も推奨されている。 テキスト del(){テキスト} テキスト s(){テキスト} テキスト strike(){テキスト} テキスト %%テキスト%% いずれも携帯版では表示されない。 下線 赤い下線付き文字 font(#ff0000,u){赤い下線付き文字} 赤い下線付き青文字 font(#ff0000,u){ color(Blue){赤い下線付き青文字}} 携帯版でも表示される。 文字背景色 0M0)・・・・ color(Green,red){0M0)・・・・} font(#ffb74c,Blue){(0w0) ナズェミデルンディス!} [[ font(#ffb74c,Blue){(0w0) ナズェミデルンディス!} 仮面ライダー剣]] 一つ目の色コードが文字を、二つ目の色コードが背景を担当する。 この項目辺りで見かける。 項目に雰囲気を出したいアナタに。 下に点線 テキスト underdot(色コード,3px){テキスト} 太さ5の緑の下線表示 underdot(green,5px){太さ5の緑の下線表示} 下に点線を付けることができるプラグイン。 色コードは、種類によってはうまく表示されないことが確認されている。 改行 おはようございますこんにちはこんばんは ・おはようございます br()こんにちは br()こんばんは ルビ ΖΖ(ダブルゼータ) ruby(ダブルゼータ){ΖΖ} 携帯版ではΖΖ(ダブルゼータ)のように表示される。 引用文 #blockquote(){テキスト} または 行の初めに「 」を付ける 左に青い線が入った枠が出てくる。 これを入力すると、 タイトル テキスト テキスト テ(ry このように表示される。 携帯版では枠が表示されず、普通の文章と同じ感じになってしまう。 行の初めに半角スペースを入れることで、この項目のプラグイン紹介にも使われている赤い線の枠が出る。 ただ、赤線版は文章が長いと携帯版で表示が横に長くなりすぎるという現象が起きる上に、途中で文章が途切れてしまう。 なので、長い文章に使うときは青線版を用いると良い。 また、同様の現象はPC版でも確認されている。 ちなみに、赤線版はプラグインが発動しないという特徴もある。 このページやトップページにあるテンプレもこの性質を利用している。 折り畳み #region テキスト #endregion テキストを仕舞うプラグイン。 これを入力すると、 +... テキスト このように表示される。 この中では中央揃えや右揃えといった位置指定プラグインは発動しない。 また、 #region(テキスト) あれやこれや #endregion と入力すると、 +テキスト あれやこれや このように表示される。 ちなみに、折り畳みの中に折り畳みを作ることもできるが、使う度に文章が右にズレていくので注意。 一部のタッチできないガラケーでは機能しない。 最近では、 #openclose(show=テキスト){ あれやこれや } も使用されており、 テキスト あれやこれや このように表示される。 携帯版では常に開いたままとなる。 ネタバレ防止として優れているのは、携帯版でも折り畳まれている「region」の方だが、regionではガラケーユーザーが不便なこともあり、最近は「openclose」の方が使われる。 部分編集 [部分編集] 編集部分 #areaedit() 編集部分 #areaedit(end) 構成に困った時のテンプレ もくじ付きレイアウト テンプレ ○○○とは、×××である。 ◆もくじ #contents() * size(19){大見出し1} ** size(19){中見出し1} ***小見出し1 ***小見出し2 ** size(19){中見出し2} ***小見出し3 * size(19){大見出し2} ** size(19){中見出し3} * size(19){大見出し3} 追記・修正お願いします。 ▶(解説) 特に複雑で長いプラグインを使わない使いやすい型。 編集ページも見やすく、プラグインの追加もしやすい。 例:アニメ過疎地域 ゴア・マガラ スズメバチの天敵 PROJECT X ZONE GOD EATER系レイアウトVer.1.10 テンプレ ○○○とは、×××である。 sizex(5){ font(#ff0000){≫}もくじ} #hr(height=3,color=色コード) link_anchor(A){≫見出し1} link_anchor(B){≫見出し2} link_anchor(C){≫見出し3} aname(A,option=nolink){ } sizex(5){ font(#ff0000){≫}見出し1} #hr(height=3,color=色コード) font(色コード){ u(){ sizex(4){ font(色コード){>} font(#000000){小見出し}}}} aname(B,option=nolink){ } sizex(5){ font(#ff0000){≫}見出し2} #hr(height=3,color=色コード) aname(C,option=nolink){ } sizex(5){ font(#ff0000){≫}見出し3} #hr(height=3,color=色コード) 追記・修正お願いします。 ▶(解説) 「GOD EATER」関連の一部の項目で使われている構成。 見出しに使用されている色付きの水平線がポイント。 色付きの水平線を表示するプラグイン、 #marquee( ,slide,size=20,bgcolor=色コード) は携帯版では表示されなかったが、 同じく色付きの水平線を表示するプラグイン、 #hr(height=3,color=色コード) が携帯版でも表示されることを発見、実用化に至った。 (ちなみに、marqueeを使った項目にはゴジカ(ポケモン)等がある) 水平線と、見出しを表示するプラグイン * は相性が悪いため、もくじには link_anchor(ページ内のリンク先){ページ内のリンク} aname(ページ内のリンク先,option=nolink){ページ内のリンク先} を採用している。 (携帯版だと見出しのプラグインはオレンジの枠を出してしまうため) 難点はプラグインがやたら複雑なこと。編集ページが大変なことに…… 例:ラケル・クラウディウス バスターブレード(GOD EATER) GOD EATER系レイアウトVer.1.20 テンプレ #hr(height=3,color=#778899) link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 tags() #hr(height=3,color=#778899) sizex(4){ font(#8b0000){○○○}}とは、×××である。 #hr(height=3,color=#778899) sizex(5){ font(#8b0000){■}CONTENTS} #hr(height=3,color=#778899) #size(16){{{ link_anchor(A){≫見出しA} link_anchor(B){≫見出しB} link_anchor(C){≫見出しC} }}} aname(A,option=nolink){ } #hr(height=3,color=#778899) sizex(5){ font(#8b0000){■}見出しA} #hr(height=3,color=#778899) underdot(#a9a9a9,2px){ sizex(5){ font(#ff0000){≫}中見出し }} sizex(4){ font(#8b0000){◇}小見出し} aname(B,option=nolink){ } #hr(height=3,color=#778899) sizex(5){ font(#8b0000){■}見出しB} #hr(height=3,color=#778899) aname(C,option=nolink){ } #hr(height=3,color=#778899) sizex(5){ font(#8b0000){■}見出しC} #hr(height=3,color=#778899) #hr(height=3,color=#778899) 追記・修正お願いします。 ▶(解説) 上のVer.1.10の改良版。 ……といっても、大して変わっていないが。 Ver.1.10のものだと、下線は携帯版で表示されず、PCからの閲覧時では全角スペース分の下線が引かれないという欠点があった。 そこで、Ver.1.20では下線部分をそれらの欠点を解消できる点線に変更。 ガラケー・PC・スマホのどれから見てもなるべく同じ表示になるよう調整した。 ちなみに、点線の長さはだいたい全角で13文字くらいがキレイに見える……気がする。 例:世界を拓く者 脚注 説明文。 footnote(補足。) と入力すると 説明文。(*1) と脚注表示ができる。 複数使用した場合は、自動的に「*1」「*2」「*3」…と番号が付けられていく。 携帯版ではクリックしても無効となり、項目の一番上に飛んでしまう。 使い方は上記の「link_anchor」と「aname」に似ている。 そのため、 説明文。( link_anchor(*1){*1}) と aname(*1,option=nolink){(*1)} 補足。 または aname(*1,option=nolink){(*1) 補足。} のようにして脚注を表示させている項目もある(マチエール(ポケモン)等)。 こちらは携帯版でも見ることができる。 また、項目によっては見やすいように ---- を上下に追加している(ロックマン7 宿命の対決!等)。 以下は複数の場合。 説明文a。( link_anchor(*1){*1}) 説明文b。( link_anchor(*2){*2}) 説明文c。( link_anchor(*3){*3}) ---- aname(*1,option=nolink){(*1)} 補足a。 aname(*2,option=nolink){(*2)} 補足b。 aname(*3,option=nolink){(*3)} 補足c。 ---- 説明文a。(*1) 説明文b。(*2) 説明文c。(*3) (*1) 補足a。 (*2) 補足b。 (*3) 補足c。 その他プラグインは font(red,u){こちらから}探してみてください。 △ #
https://w.atwiki.jp/hihuou/pages/22.html
[部分編集] 女神 球磨川 女神 名前 性別 詳細 鹿目まどか 女性 童話の女神。童話の世界を救うべく、文たちを送り込んだ。結末至上主義 球磨川 名前 性別 詳細 球磨川禊 男性 童話の世界を消去しようとしている ジョーカー 男性 四天王の一人。絶望 鬼人正邪 不明 四天王の一人。反逆 キャロル・マールス・ディーンハイム 不明 四天王の一人。破壊 武藤遊戯 男性 四天王の一人。ゲーム アザトース 不明 四天王の一人。クトゥルフ。SCPはお友達
https://w.atwiki.jp/akb44/pages/236.html
浅井未来をお気に入りに追加 浅井未来とは 浅井未来の55%はビタミンで出来ています。浅井未来の20%は赤い何かで出来ています。浅井未来の9%は魂の炎で出来ています。浅井未来の7%は利益で出来ています。浅井未来の4%は株で出来ています。浅井未来の3%は元気玉で出来ています。浅井未来の1%は雪の結晶で出来ています。浅井未来の1%は毒物で出来ています。 浅井未来@ウィキペディア 浅井未来 浅井未来の報道 【芸能インサイド】人間国宝の大槻文蔵 能の力、信じて - 産経ニュース <決勝大会 結果発表>東京発・世界を変える起業家とビジネスを輩出するスタートアップコンテスト『TOKYO STARTUP GATEWAY2021』:時事ドットコム - 時事通信 AKB48劇場 16周年特別記念公演、4年ぶりの組閣と5年ぶりオーディション開催発表 - ドワンゴジェイピーnews 大場美奈、懐かしの決めゼリフを披露して「気持ち良くてごめんね!」 SKE48が“かわいい”をテーマにした劇場公演を開催(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『パワポケ』ファンアンケート結果発表!人気の彼女候補や印象的なエンディングなど、気になる結果は?【『パワプロクンポケットR』発売記念】(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 失敗も成功も経験せずに経営者となった「後継ぎ」はどう育てるべきか - まぐまぐニュース! オルツ、分散演算「エメス」等でADAACとハニカムラボと提携。「建設DX展」出展 - 沖縄タイムス 12/18・25放送 土曜ドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』メインビジュアル公開! - nhk.or.jp 共に未来へ 鈴与の底力を探る (上) 物流センター増設に積極投資 21年8月期で過去最高決算 運輸・倉庫事業最適化を目指す - 中部経済新聞 青いハーブティー「びわ湖ブルーティー」 海洋ごみの削減呼び掛ける(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース NEWS『二月の勝者』生徒キャストとSPパフォーマンス ジャニーズJr.羽村仁成や市川ぼたんと大合唱(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 高校演劇、なぜ非公開に? せりふに差別語、福井農林高の作品 - 中日新聞 未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』2021年11月号、「道の駅入門」発売しました! - PR TIMES 浅井康太選手のプロフィール・ニュース・最新情報 | 競輪まとめ - netkeirin(ネットケイリン) - netkeirin(ネットケイリン競輪) ”海なし県”滋賀県の小学5年生がうみと森のつながりを学ぶ環境学習「食卓から未来のうみを守り隊!」を開催しました - PR TIMES 2024年に1兆1,200億円と予測されるSaaS市場をはじめとするWeb業界を支援 創業1年目で年商1億円に到達した営業支援会社による「Web業界特化型営業支援サービス」 - PR TIMES 「米金利の急低下は行き過ぎ」 英ヘッジファンド浅井氏 - 日本経済新聞 農業DX大特集 異分野との協業が新時代を拓く、三重県特集 空の移動革命で社会を再構築「月刊事業構想」2021年8月号を発売 - PR TIMES AJICO『接続』UAと浅井健一による刹那的バンドが続いていく未来を見据えて20年ぶりに再始動 - Mikiki KEYTALK、SIX LOUNGE、AJICO(UA、浅井健一)が4月からJ-WAVE「THE KINGS PLACE」番組ナビゲーターに - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE KEYTALK、SIX LOUNGE、AJICO(UA、浅井健一)4月からJ-WAVEでラジオレギュラー! 毎週月~木曜 深夜25時『THE KINGS PLACE』 - PR TIMES ウェイクボーダー・浅井未来 「3D」で世界一ねらう! - J-CASTニュース 浅井未来をキャッシュ サイト名 URL 浅井未来の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 浅井未来のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 浅井未来 このページについて このページは浅井未来のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される浅井未来に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。