約 883,732 件
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/1355.html
データ <System Data> クラス&オーギュメント <Class Augment> ギアドライバー ≪ケテル≫ オート:判定直後。成功数+20 アーティラリー ≪ティファレト≫ オート:判定直後。判定値をー15 ナビ:セラピア ≪ガブリエル≫ オート:戦闘・操縦不能,BSを回復。HP,装甲を全回復 能力値&技能 <Attribute Skill> 【肉体】 4 【感覚】 12 【理知】 6 【聖霊】 10 【階級】 4 <運動> ●●●●○ <射撃> ●●●○○ <情報処理> ●○○○○ <意志力> ●○○○○ <軍略> ●○○○○ <回避> ●●●○○ <整備> ●○○○○ <誘導> ●○○○○ <エーテル> ●○○○○ <陳情> ●○○○○ <格闘> ●○○○○ <探知> ●●●○○ <事情通> ●○○○○ <芸事> ●○○○○ <白兵> ●○○○○ <砲術> ●●●●● <調達> ●○○○○ <話術> ●○○○○ 搭乗時 シュネルギア:ラケーテン 【肉体】 10 【感覚】 17 【理知】 12 【聖霊】 12 【階級】 4 搭乗時 シュネルギア改:ドーラⅡ 【肉体】 +2 6 【感覚】 +8+3 24 【理知】 +5 11 【聖霊】 +9+2 21 【階級】 4 副能力値 <Sub Attribute> 初期アガペー 560 使用経験点 155exp 残り2 感覚up*2 聖霊up*3 聖霊up(機体)*1 スキル*16 機体スキル*1 技能成長*1 機体HDP強化*2 HP/装甲 19/30/55 行動値/搭乗時 8/12/21 戦闘移動/搭乗時 11m/900m/50m 全力移動/搭乗時 22m/9000m/500m 特技 <Special Skill> 名称 タイミング アガペー 効果 ※接合Ⅱ オート 10 判定直後。成功数+【聖霊】+生身の【聖霊】 ※狙撃 ダメージ決定ステップ 3 射撃攻撃のダメ+【理知】+5 予測射撃 セットアップ 10 MAの射撃攻撃を、射程を場面、対象を場面(選択)に 使用武器を捕縛に 1/Sr デットエンド オート 5 MA直前。MPのダメージを、エネミー特技や「かばう」で移し替えられない 貫通弾 メジャー 5 特技や装備によるダメージ減少不可 1/Sn フルファイア オート 8 命中判定直前。ダメージ+[追加で選択した武器の数×3] 使用した武器は使用回数-1と捕縛 バックアップショット メジャー 5 自分以外の次の命中判定+[《バックアップショット》の成功数] 効果が適用されるまで続く 覚醒 常時 - アガペーが600以上のとき、【階級】以外の判定値+3 ハードシールド リアクション 2 ドッジの成功数に【精霊】+3 マインドクラッシュ ダメージ決定ステップ 15 ダメージ-20でHP攻撃orダメージ+相手の【肉体】 分身 メジャー 2 防御判定の成功数+3 ギャザリングブレイカ― イニシアチブ 8 メインプロセスを行う。判定値+【感覚】 カバーシュート オート 3 ドッジの成功数+【感覚】。1/R チャージ マイナー 6 命中判定+5 得意技:貫通弾 常時 - 修正値+3 実験体 常時 - 【感覚】+2、初期アガペー+5 輝く結界 オート - {ダーザインボーナス}点以下のダメージを0に お守り ダメージ決定ステップ 5 実ダメージを3D6軽減する。 撃ち落とし オート - 飛行状態へのダメージ+3 遅滞戦闘 セットアップ 3 対象の【行動値】-5 バレットブースト ダメージ決定ステップ 3 ダメージを+【聖霊】 切り札:貫通弾 常時 なし 成功数+5 対地攻撃 常時 - 機体特技。飛行状態以外へのダメ+5 アタックコマンド オートアクション 2 命中判定の成功数+2。対象は全員 超演算 オート 2 MA直前。ダメ+8 ダーザイン <Dasein> 【初期】 家族 からの 忌避 自己 からの 憎悪 装備 <Equipment> シュネルギア ラケーテン HDP 2 FASTパック Fzs.244 Rフンメル HDP 4、ミサイルランチャー×4 基本装甲 多重複合装甲 装甲+15、行動値-5 機体OP ウェポンラック HDP 1、携行火器を2つ収納 機体OP ミサイルランチャー×5 HDP 2(4)、種別:ミサイルを4つ装備できる 機体OP 複合スナイパーセンサー HDP 1、アーティラリーの特技の判定値+2 機体兵装 エーテル誘導式対天使ミサイル×22 P167 機体兵装 クーリガー×2 P167 機体兵装 88mm対天使ライフル P163 機体兵装 ドラッヘ P163、ウェポンラックに収納 機体OP 追加弾倉 HDP 1 捕縛解除 機体OP 給弾装置 MAの直後に追加弾倉を使用可 機体兵装 RSMG721”ガグンラーズ” P163、ウェポンラックに収納。カバーショット用 機体OP パーソナルエンブレム 【行動値】+3、羽根兜と和弓がデザインされている シュネルギア ドーラⅡ HDP 6 FASTパック Fzs.243 Auf.Jオストヴィント HDP 10 移動力-【精霊】×50/【精霊】×500 基本装甲 重合結晶装甲 装甲+20、移動力-【精霊】×50/【精霊】×500 機体OP ミサイルランチャー×6 HDP 12 ミサイル24発 機体OP 複合スナイパーセンサー HDP 1 アティの特技+2 機体OP パーソナルエンブレム HDP 0 行動値+3 機体OP 部隊章 HDP 0 共鳴判定値+1 機体OP 専用カラー HDP 0 《意志力判定+2》 機体兵装 小型陽霊子砲×2 機体兵装 エーテル誘導式対天使ミサイル×20 機体兵装 クーリガー×4 機体兵装 プロトンカノーネ HDP 3 一般 制服 - 一般 軍服 - 一般 パイロットスーツ - 一般 携帯電話 - 防具 ヘルメット HP+2 防具 防弾チョッキ HP+6 ロケットランチャー パンツァーファウスト44 ESp.43 拳銃 G17(2nd) 基本p.140 概略 <Personal Data> 年齢 <Age> 12 性別 <Sex> ♂ 身長/体重 <Height / Weight> 152cm / 44kg 色素 <Color> 瞳:琥珀 髪:黒 肌:黄 出自 <Birth> 疎まれた子 境遇 <Position> 死にたがり 外見&性格 <Image Character> アホ毛と瞳が琥珀色であることを除けばどこにでもいる普通のヤシマ人。 テストをすれば彼がとる点が平均点であり、スポーツテストもほぼ学年平均という、ついたあだ名が『ザ・普通』 そんな彼であるが、テストの際には下手な秀才より頼りにされる。というのも、彼の直観による的中率は80%を超えている。 本人は偶然であると主張しているが、彼の所属するクラスの平均点が5点程上がることは教師の間でも有名である。 また、感情が高ぶるとアホ毛が反応することから不思議系キャラと、一部からは人気だったようだ。 性格は決して社交的ではなく、友達も多くはない。 その理由として父子家庭であり彼が家事を受け持っているため、放課後共に遊びに行くことが少ないことがあげられる。 遊びに誘った際の断ったときの表情を友人は「どこか達観と羨望と愛しさが混ざったような眼をしていた」というものであり、私生活はなぞに包まれている。 設定 <Settings> というのは小学生時代のしかも表面的な話である。 父親によって学校には行かせてもらっていたものの、必要以上に家から出ることを禁じられていた。 稚彦は幼いころから自分に“黒い天使核”があることをしっており、そのことは父親から秘匿するように言われていた。 目立つようなことをした場合体罰を受けるなど、父親は稚彦の存在が広がることを避けた。(健康診断などは金と権力でごまかした これは稚彦の生まれがかんけいしている。 そもそも彼の父親は帝国議会の有力な議員であり、天使の存在を発端したこの戦争のせいで自分の家の権力が低くなったことを憎んでいる。 そんな父親が愛した女性は不幸にもアラフニの娘であり、そしてこの歪んだ家庭が崩壊するのは時間の問題であった。 結婚式後に母親が父親に対し自分の出自を告白。家柄ゆえに離婚するわけにもいかず、またお腹の子も母親の必死の説得により出産。 しかし、反天使を掲げている父親がその娘と結婚していると明かすわけにもいかず母子を軟禁状態にした。 これが母親の天使化を悪化させ、天使になる一歩手前でになり妻を自らの手で殺すという悲劇も起きた。(この事件により稚彦は学校に通うことになった。 この事件は彼にとってはすでに過去のことなっており、天使化した人間を殺すことも可能であり、事実瑞穂防衛戦では成果を上げている。 しかし、もし親しい人物を殺すことになったとき彼がどのような行動に出るかは不明である。 以来、父親からは天使の血をひいているということで疎まれており、学校でも天使核の力ゆえに周りとの差を感じて、自らの居場所を見つけられずにいる。ゆえに自分は自分をいらない存在であると考えている。 彼自身は両親のことを大切に思っており、このような悲劇を引き起こすきっかけとなった天使(とくにアラフニ)のことを恨んでいる。 移動力を犠牲に高装甲高火力を実現し継戦能力も上げることに成功したのが≪ドーラⅡ≫である。 もともと試作されていた≪ドーラ≫の機動性を捨て狙撃型にチューンし現在の形になった。 総合霊素頭脳の底上げと効率化、反霊子砲とその冷却装置(給弾装置の相当品)など現状の人類の持てる技術の粋を詰め込んだともいえる機体。 また、稚彦・セラピアというエーテル操作を得意とした2名が乗ることを前提として組まれ、並みの攻撃ならケルンではじくことができ時には分身を生みだすほどの大量のエーテルを放出する。 しかしながらそのスペック故に搭乗者への負担は激増し、フルスペックで使用した場合戦闘空域に到着後場を制圧した後は基本的に支援に回るのが限界である。 一応総合霊素頭脳の性能が上がったおかげで拠点防衛に関しても適正ができ火力は減少するものの持久戦も行うことができる。 彼が救世主になった場合望むことは神の存在否定である。 概念的な意味ではなく現実的に存在しているであろう神からのこの世界への干渉の拒絶を意味する。 彼の望む世界改変は救世主になった時点で天使に関する概念の消去。 エーテル保持者に関しては感のいい存在。天使力兵器は相応の兵器に互換。機械化兵は人間となる。 なお、天使大戦に関しては巨大な宗教戦争が今日まで続いていたということに。 これ以上の細かい設定は触れない方向で。 ナビは理知型がほしいが、いないならセラピアか? -- 翠嵐@1話から兵装が決戦装備 (2013-04-01 00 00 10) いくつか修正など。おかしなところがあったら随時直していこうかと -- 翠嵐 (2013-04-10 00 04 22) これでナビがセラピアとか狙いすぎですわ。しかもセラピアが姉かよ。 -- 美少女 (2013-04-23 00 40 20) ひとまずアティ/ギアドラで必要そうなのは取りきったはず -- 翆嵐 (2013-07-13 01 06 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fenos/pages/16.html
題名のない物語の世界観 と言っても、始めたばかりですので徐々に継ぎ足して行きたいと思います。 私は世界を創る者を拒みはしない。 筆を手に我こそはと思う方は是非私と共に世界を、救世主を渇望する世界を築き上げていきましょう。 制作中
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/184.html
PREV:第6話 感じる違和感 NEXT:第8話 ジャドーの暗躍 ストーリー ……くぅ……くぅ…… ルピコ おい……起きるのじゃ!おーい! こら!! プリンプリン ぴぃ!!えっ……えっ?……ここは……一体? ルピコ ぴぃ!! ルピコ ようやく起きたか……まずは自己紹介じゃなわらわの名前は…… プリンプリン ……えっ、あっあなたは誰ですか! それに一体…… ルピコ 落ち着くのじゃ!別に、取って食いはせん!! プリンプリン それに……今、わらわは囚われの身じゃお主に何もできんよ プリンプリン 囚われ…… ルピコ そうじゃ、囚われの姫君というやつじゃそれでお主、名前は? プリンプリン あっ、はい……ルピコです!というか、ここは……? ルピコ 詳しくはわからんが自然の洞窟を利用した牢屋のようじゃ プリンプリン 牢屋……ということはジャドーに攫われたのは……夢じゃないんですね ルピコ ……うぅディーさんが助けてくれたのに私が不甲斐ないばかりに…… ルピコ お主も奴に攫われたのか……くそう……忌々しい奴め…… プリンプリン しかし、わらわのようなクリーチャーならともかくなぜ人間まで……? プリンプリン あっ私も人間ではなく実はクリーチャーです!今は……人間の姿ですけど! ルピコ ……???えっ……面白そうじゃ!事情を聞かせてはくれぬか? プリンプリン えっ? えぇと……そうですね……うーん……あれは…… ルピコ ……っという事でルピコはこの姿なんです! ルピコ ……あっこれ秘密なので、あんまり他者に言わないで下さいね? ルピコ ……そこの警備しているクリーチャーさんもですよ? ルピコ …………………………(こくっ) 警備クリーチャー ほ~、そんなこともあるんじゃな!面白い! おっとそうじゃ! プリンプリン 自己紹介がまだじゃった!わらわの名前はプリンプリン!よろしくなのじゃ! プリンプリン それでは……プリンさんはどうしてここに囚われているのです? ルピコ ……それがよくわからんのじゃ プリンプリン わらわも急に、ジャドーに攫われそうになって逃げていたんじゃが…… プリンプリン 捕まってここに入れられたまったく家臣のくせに何と不敬な奴じゃ! プリンプリン お父様に急に取り入ってきた怪しい奴じゃと最初から思ってたんじゃ! プリンプリン ジャドーさんがあなたのお父さんの家臣!?そ、それ……って、つまり…… ルピコ エイリ……アンの…… ルピコ おお、そうじゃ!知っておるのか! プリンプリン 何を隠そう、わらわはエイリアンの王であるエイリアン・ファーザーの娘! プリンプリン つまりお姫様じゃ! プリンプリン ……? そんな顔をしてどうかしたのか? プリンプリン ……えぇ……とあなたのお父さんが何をしたか……ご存知ですか? ルピコ ???健やかな治世? プリンプリン いえ、その逆というか……侵略行為を……しています ルピコ …………何でじゃ!?詳しく聞かせるのじゃ! プリンプリン ……そんな……お父様が……二つの世界を侵略……!? プリンプリン はい……正確にはジャドーさんがエイリアンを率いて……ですが…… ルピコ しかし、ジャドーは確かにお父様の家臣の一人じゃ……!一体どういうことなんじゃ!? プリンプリン ジャドーが独断で動くにしても兵は動かないはず……やはりお父様が……? プリンプリン ……いや、そんなはずない!とにかく真相を知らねば!ルピコ、耳を貸せ! プリンプリン はっ、はい? ルピコ ここから出る!脱走じゃ、脱走! プリンプリン ……えぇ!? ルピコ ……?? 警備クリーチャー 声が大きいのじゃ!今はジャドーも留守の様子……好機は今しかない! プリンプリン ……でもどうやって? ルピコ 見張りは交代しておるからその隙を狙うのじゃ プリンプリン もうすぐ交代時間なのは把握しておる! プリンプリン おお! ……それで具体的にはどうやって? ルピコ 無理やり開けるじゃろ?その後は…………アドリブじゃ!! プリンプリン ええー!? ルピコ しょうがないじゃろ!今がチャンスなのは間違いないんじゃから! プリンプリン それに、侵略の話が真で無意味に弱者を虐げるものならば プリンプリン 王の娘であるわらわがその理由を知らねばならない! プリンプリン プリンさん……!……でも流石に無策なのは、その…… ルピコ このまま牢屋で静寂を過ごすよりまずは抗うための一歩じゃ! プリンプリン それに、殺さずに捕らえたなら手荒な真似はせんじゃろ?1回は脱走できたしのう! プリンプリン ……まぁその後、色々あって、そこの見張りに捕らえられたんじゃがな プリンプリン (だ、大丈夫かなぁ……?) ルピコ …………………… 警備クリーチャー ……中々、交代しませんね ルピコ …………ひまー、ひまなのじゃー プリンプリン え? ルピコ 退屈じゃ、ずっと気を張って体力を消耗してもいかん何かないのか? プリンプリン 何か……ですか……うーん……、……デッキぐらいしか…… ルピコ おお! それならデュエルができるではないか!やるのじゃ! プリンプリン 出来るんですか? ルピコ もちろん!!……よくお父様と一緒にデュエルしたもんじゃ! プリンプリン 優しいお父様ですね…………それじゃあデュエルしますか! ルピコ おう!それでは……デュエル・スタート! プリンプリン 勝利時 ……勝ちましたー!! ルピコ ……わらわが負けるとはうぅ……悔しい~! プリンプリン ……だが楽しかったぞ!いいデュエルじゃった! プリンプリン はい! あっ、熱中しすぎて見張りの確認を忘れてました!そろそろ交代の時間ですかね…… ルピコ おお、そうじゃった!……おかしい、あの警備全然動いておらんぞ? プリンプリン もう交代してもいい頃なのに……どうなってるんじゃ? プリンプリン ……というか、ホントにピクリとも動かないですねあの警備クリーチャーさん…… ルピコ ……ぐっ……!! 警備クリーチャー ……? ルピコ ……まさかこの私が音もなく……だ、が……油断しないほうがいいですよ…… 警備クリーチャー 私……より強い者は……ま……だ……………………(バタン) 警備クリーチャー え!? た、倒れた!? ルピコ な、なんじゃ!?どうなってるんじゃ!? プリンプリン ……鍵は……これかしら? ??? 敗北時 負けちゃいました~!強いんですね!! ルピコ ふふん!わらわの勝ちじゃ! プリンプリン ……………… 警備クリーチャー ……まだ交代しませんね ルピコ ……ふむ、おかしいのう?そろそろ時間のはずなんじゃがならもう一回じゃ! プリンプリン いいですよー!次は負けませんからね!それじゃあ……デュエル!! ルピコ PREV:第6話 感じる違和感 NEXT:第8話 ジャドーの暗躍
https://w.atwiki.jp/movie_hky/pages/15.html
☆更新中(うれしい)☆ 876プロの三人が放課後怪奇くらぶを遊ぶようです アイドル達が百万迷宮に挑むようです 人狼オールスター ダンガンロンパ人狼 うみねこ村リプレイシリーズ ☆完結☆ 全裸大雑把プレイ 死んだ冒険者の後日談 隠れ里のバルバロス ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話 汝はつぶ餡なりや? 続・小鳥さんのGM奮闘記 その時貧乳が動いた 魏国が東方勢にもっこもこ ☆更新停止(かなしい)☆ アイドルたちの飛竜戦記 ハル☆マス ぽんこつ冒険者の冒険譚 いおりんの突っ込み三昧 M@KE YOU KINGDOM エレベーターアタック! 迷宮わぁい! ゆっくり達のクトゥルフの呼び声TRPG ゆっくりこいしが人狼17人村をやるフォイ! 闇を拓く双子星 軍師黄皓の憂鬱 エアP ダイヤモンド☆P
https://w.atwiki.jp/fantasylaboratory/pages/77.html
2005.07.14 23 24 abendrot うーん。大学一年生のレポート題のようですね、タイトル。 レスでも書いたんですけど、私が書く小説では、魔法はある一定の人しか使えない、というパターンが圧倒的に多いです。(というか、そもそもそんなにたくさん小説書いていないような--;;; それこそ、腫れ物的なものとして、主人公やその他一部の登場人物に付与するわけですが、そういう話は、大抵テーマが「魔法とは?」などの、魔法に関するところにあります。つまり、私は「テーマにするために魔法を(作中で)使う」ことが多いんです。逆に言えば、テーマがそれとはまるで関係のないところにあれば、魔法なんて使っても使わなくてもいいんです。どっちでもいいから、使わないことが多いかも。 というのが、私の小説に対する魔法の取り扱いですね。 で、使っても使わなくてもいいなら、どうして魔法を普遍的なものとして扱わないのかなぁ、と考えたんです。 それで、気がつきました。 魔法を普遍的にするには、とにかく説明が要る→説明が苦手 たとえば、木という単語はいちいち説明なくても、大抵誰もが同じようなものを思い描きます。(大きさや色は別として) でも、魔法という言葉は、何の説明もなく話を書くと、読者は様々な「力」を思い描くと思います。今現在、現実の世界では「魔法=説明のつかない不思議な力」とこんな感じで受け取っている人が多いと思うからです。それこそ、手から火が出る、死人が蘇る、などどんなものでもある。 作者はある程度、作中の魔法に対して自分の中で制限を設けているでしょうが、読者はそうとは限りません。下手をすれば「魔法=万能」と見ることもあると思います。 冒頭や話を進めていく上で、いちいち「これは制限されている」とか「こういうのは出来ないことになっている」と説明するのは、私個人としてはすごく面倒なんですよね。それに、文才がないせいもあるでしょうが、本当に頭ごなしな説明になり、読み進めていく上でその部分が引っかかるんです。そういう箇所をさらっと流せない。 だから、逆にはじめから制限された力をごく一部の人間だけが使える方法で書くのだと思います。 ミヒャエル・エンデという作家、皆さんはご存知ですか? 昔、卒論書いたときに読んだ彼の言葉に、「ゲームのルールと同じで、物語の中にも破ってはいけないルールが存在する」というようなものがありました。(うる覚えなので正確な引用ではないです) 魔法は、一つの作中ルールであると私は思います。 でも、私はそのルールを読者に上手く伝えることが出来ないんですよね。自分ではルールを理解していてその中で動いていても、読んでいる人にそれを上手く伝えられない。だから、変に「ルールブック」のような文章が出来てしまうのだと思います。 だんだん意味不明になってきた-m-; 長くてスミマセン。 まあ、何やらわけの分からないことつらつら書いてきましたが、意見・反論してやってください。恫喝もあり(笑 野良(--) 話の内容によって魔法の在り方、扱われ方が異なってくるのは確かにそうだな。 テーマがはっきりしている場合、それを際立たせるために使った方が有効だろうし。 魔法そのものについて謎を用意し、それを解明することが目的になるような場合、異能とか、この世にはあらざる力として認識されているような気がする。まさに魔法というわけだ。 俺の場合は基本的に、テーマを決めて話を考えるのではなく、世界をつくってその中から話をひっぱりだしている感じなので、魔法はその世界の基本要素になっている。電磁気力や重力のように、意識もせずに働いている力として考えているな。まぁこのへんはいろいろ頭の中で細かい設定があるわけだが(笑) その世界に魔法が存在する場合、それを読者に説明しなければならない。 これもそうだと思う。しかし、冒頭からその全てを説明するわけにもいかないから、たいていの場合は説明用のお話を一本考えることになるんだろうな。一作の中だけで全部は到底無理だわ。 その場合、断片的に提示した材料が読者の想像により解釈されるというのもわかる。というかそういうものだろう。 でもまぁ、それはそれでいいんじゃないかな、と俺は思うけどね。 世界の提示を目的にしているんだからこういう考えはまずい気はしないでもないが。ルールブックのようなものを別につくってもいいんだけどな。それはそれでそういうのが好きな人もいるだろうし。俺とか。 しかしまぁ小説を書く以上、その話の中で世界を体験してもらえる形がベストだろう。そういうものを書いていきたいものだ。うわぁ、すげぇ高望み。 完全に別世界を舞台とする場合、魔法のみならずあらゆるものに基本的な説明が必要だと俺は考えているね。 登場人物として人間を出すにしても、基本は俺らと変わらないとしても、なんらかの能力があるだけでそれは「人間型の人間でない生き物」になってしまうからだ。 もっとも、そんな説明ばかり事細かにやってはいられないから、やっぱり読者の想像というか経験からさまざまに解釈されるのは避けられないのではないかなぁ。 ある意味、読者によってそのお話・その世界はまったく違ってくるのだろうね。07/16 14 40 水上 える そうすると、「スレイヤーズ」のやり方なんかは、上手いんでしょうね。 主人公の連れを、魔法の事をよく知らんクラゲ頭にして、主人公が彼に説明すると言う形で、読者への説明も兼ねる、という。07/23 23 44 野良(--) ガウリィくんか。懐かしいなぁ。 はじめは魔法に疎いだけだったのに、いつの間にか常識全般に疎くなっていた(笑) お話的には使える方法だが、それまでの人生のなかでその程度のことを知ることもなかったのか? と疑問に思ってしまわなくもない。 俺はあまり使いたくないな。誰かに説明している、というシーン自体は有効だと思う。 07/29 00 59 しぐれもん そういう意味では、賢者っていうか物知りじいさんていうか・・・ とりあえず、魔法に精通した人は必要だと思う。 (世界観によって違うけど。) 読者に想像させる読み方もあると思う。08/01 03 17 野良(--) 読者の想像にまかせてしまうと意図したものとまったく違うものを思い浮かべられてしまう可能性が高いからなぁ。 元ネタ、ゲームやマンガや小説があれば大体共通した認識になるんだろうけど。 それでも魔法の本質なんてものまで説明しているものはあんまりないか。 お話としては必要ないしな。 しかし、共有世界を設定してお話を派生させる場合は、描写なんかの点で重要かつ便利だと思う。 なんとか簡潔な説明を含めた設定を作りあげたいものだ。 08/04 20 20 しぐれもん う~~ん・・・・。 俳句とかなら、読者のとらえ方でも味がある。みたいな感じなんですけどねぇ~・・・。 ○○に例えると~、みたいなのがあれば、わかりやすいかもしれませんね。 まぁ、あんまり現実的すぎるのはファンタジーの世界観を壊しかねませんが。08/05 00 00 野良(--) 俺は小説内で説明を行う場合、その世界で認知されている内容でしか行わないことにしている。 しかしこれも厳密には難しいんだよな。プラズマとかは使いそうだし。 でもまぁ、例えば遠距離の会話を例えるのに携帯電話のように、という言い回しは使わない、というような。 ようするに、その世界観から逸脱した言葉は使いたくないんだよね。雰囲気壊すから。 似たような問題で単位というものがある。 あまりメートルや秒といった、実際の単位は使いたくない。 これがインチとか尺だとさほど違和感を感じないのだが。まぁ好みの問題かもしれないけど。08/07 13 04 ミカヅキX 度量衡と通貨単位は、名称だけでもオリジナルなほうがいいと思います。 異世界の描写は、確かに難しいですが、生物の名称や武器防具の類はそのまんまが多いですね。ただ、できるだけ漢字表記にしたりしています。漢字だと、固有名詞というより説明的な感じがして、あんまり雰囲気が壊れない気がします。 複雑な設定に関しては、決めるだけ決めておいて、描写が必要なときに最低限言及する感じでいいんじゃないでしょうか。05/05 13 03 野良(--) 俺もカタカナ語はなるたけ漢字表記をつけてるんだよね。 まさに漢字の字面だけでどんなものか連想してもらえるから。 共有世界を作る場合には、細かいものまで設定が決まっているほうがいいんだよな。 特に魔法に関しては、なにができてなにができないかをはっきりさせないといかんと思われる。 05/05 21 55 ミカヅキX 魔法のできる出来ないは、基本的に現実世界の難易度に関して決めるのはどうでしょうか。 普段、我々が道具を使ってできることが初級レベル。機械を使ってできることが中級レベル。大掛かりな機械を使ってできることが上級レベル。現実的には不可能な事が、超上級レベル。 ただし、テレパシー等の簡単な超能力、飛行、動物との会話などは調整すべきだと思います。05/06 02 28 野良(--) なるほど。基準の一つとしてはよさそうですね。実際魔法なんてものを使おうと思ったら膨大な労力が必要だろうしな。むしろ破壊的な魔法の方が労力としては小さくなるのか? 効果を単純なエネルギー変換で換算するわけにもいかないんだろうなぁ。 05/06 18 49 ミカヅキX 初級=マッチ。中級=ジッポー・ライター。上級=火炎放射器。超上級=ナパーム弾。 と、まあこんなイメージなんですが、効果とエネルギー換算に関しては、書き手のイメージやニュアンスでいいような気がします。 たとえば、同じ炎でも、火打ち石でできた炎と、魔法の炎は別だと考える方もいらっしゃるでしょうし。個人的にも、精霊魔法で生じた炎は、そう簡単に消えてほしくない気がします。 05/07 00 45 野良(--) モノの形としてはともかく、構造や素材的にはマッチの方がジッポよりも高度な気がするんだけどな。火薬を作らなきゃならないわけだし。魔法の手間ってのは要するにそういうところが欠けて見えるから楽に感じるんだろうな。消費されるものも形が減るわけじゃないし。精神力だの魔力だのというものが資源としてどのように認識されているか、というのもポイントなのかもしれん。05/07 20 50
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/922.html
鬼針剣 ミラクルアースのコンガラ国初代君主にして魔剣鍛冶、コンガラ・ドゥジーが 巫女に折られた自らの角を鍛えて作った針のような短剣型の魔剣。 コンガラのミラクルパワーの一部が封じられている。 コンガラから巫女に渡されこちらの世界に持ち帰られるが、巫女の死後行方が分からなくなる。 その後紆余曲折を経て針妙丸の先祖に渡り、家宝『打出の小槌』として飾られていた。 (鬼針剣は小槌の中に埋め込まれていて、剣の先端だけが出ている状態) その後、変身後のリムドワーフのメインウエポンとして振るわれることになる。 ニュームゲンシティ編の終盤、ヴィオラに攫われたキスメを追うリムドワーフの願いに応える形でついに小槌の中から剣としての真の姿を現し、 次元を斬り、最終決戦の地へヴィリームたちの道を拓く… + ※ネタバレ注意 frontier編で、ジェノライナーズの一人ジェナペリアンとの戦闘中、最期の一太刀を受けて真っ二つに折られてしまう 修復のため『魁都』オーエブルグを経て『鍛宮』タターラブルグを訪れ、コンガラの血を引くある奇跡獣士の角を補強して初代タターラブルグの長のミラクルハートによりフォームチェンジした現タターラブルグの長の娘の手によって打ち直され、 真・鬼針剣として生まれ変わる。
https://w.atwiki.jp/souku/pages/2487.html
《公開済》SCP001426 シナリオガイド 公式掲示板 ――これが、わたしの決めた路。 担当マスター 猫宮烈 主たる舞台 イルミンスール魔法学校 ジャンル 冒険 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2011-10-21 2011-10-23 2011-10-27 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2011-11-09 2011-11-15 2011-11-13 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 世界樹クリフォトに向かい、魔族を撃退、内部への道を拓く! + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 ウィール砦で、対策を講じる + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 イルミンスールの今後を決定する場に関わる + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SCP イルミンスール魔法学校 冒険 正常公開済 猫宮烈】
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10121.html
232 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 00 03 34.09 ID 4HzyESLB0 流れを変えられるか分かんないけど報告してみる NW2ndのキャンペーンのラストで、PC2を犠牲にするとラスボスを殺す事ができる その代わり全存在力(ゲーム用語で言う所のプラーナ)を失うのでPC2も死んで復活もできない という状況 PC2を犠牲にしない場合は数百年後また復活するという設定 PL間の話し合いで封印の方向に決まりかけた時に一人が強硬に反発 「それって根本的な解決になりませんよね?」 「先送りにしただけで後世に遺恨を残すだけですよね?」 「キャンペーン最後なんだし、PC2がロストしても良いじゃないですか」 などなど香ばしい発言をPL3がべらべら言い出した 言われたPL2は憤慨するし、PL1も爆発寸前 キャンペーン最後なんだし、と言うのなら封印して後世の人間に託すでも良いじゃんとPL4が言ったら 「世界と一人を比べるんだったら当然世界だろう」 「PC2の犠牲で世界が救えて、しかもキャンペーンラストなんだから後に尾を引くこともない、完璧ジャン」 決して譲ろうとしない 多数決で生存の方向で行こうとしたら 「じゃあ俺はPC2を殺すために全リソース費やすよ。今の俺の攻撃でもラスボスで消耗したPC1も2も死ぬよね?」 PC2を単に殺すだけじゃラスボス殺せる訳じゃないとGMが言うも 「ここまで来たら後に引けないし、同じく後世に遺恨を残すならせめて俺の手で殺す」 と言う事でリソース全消費アタックをPC3が仕掛けてきたがPC4がカバーリング+行動放棄のかばう 「は!?なんでお前ディフェンダーじゃないのにカバーリングできるの?」 クラスによってはカバーリング特技があるので、もしもの時のためにそれを取得していたPC4 蘇生の光を使うプラーナも無かったがPC4がかばって死んで、返す刀でPC1が3を攻撃し倒した 「あーあ!最後の最後でPvPで殺されるとかマジやってらんね!」 と言ってPL3は出て行ったのでその日は解散 後日改めてPL3除いてエンディングをやった…のは良いが別のPLが参加している どういう事かと聞くとGMは笑顔で 「いやー、封印エンドだろうなと思って、PC2犠牲にはせんだろうと思って組んだ未来キャンペが無駄にならなくて良かったよ」 これはあれですか。未来編をやるとかそういう話ですか という事があったって過去話なんだが 未だに最後の最後に何でPL3が発狂したのか当の本人含めて分からんかったって話 PL3はその後PL1と2には煙たがられてるけどしぶとく復帰して来て別卓で遊んでるんだが その時の事を聞いても 「何か後世に遺恨を残すって言うのが急に許せなくなった」との事 233 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 00 09 17.60 ID V07S5cN00 [1/2] 乙。PL4かっけえな 234 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 00 13 13.18 ID rz0KAYh/0 [1/2] 途中から本末転倒な方向にシフトしてるけど、反対されて譲ると負けたような気がしてダメだったとか そういう病気持ってる人だったんだろうか…… 235 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 00 27 52.56 ID lUqXN48e0 なんでGMは代わりにPC3を犠牲にするとか言い出さないのかと思ったらトドメささせない予定だったのね 236 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 00 35 18.61 ID rz0KAYh/0 [2/2] つーか最初に犠牲になるのがPC2に限定されてる辺り 別に誰か一人が犠牲になったら誰でも可、みたいな話ではなかったんだろう 237 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 00 54 00.14 ID NHQnOY5F0 後世に禍根を残すのが嫌だってのは分からないでもないかな ここで1人助けるために、どっちにしろ後世で人が死ぬんだろうし 自分がPC2だったら、おいしい展開に嬉々として死にに行くと思う まあ、リアル喧嘩に発展した時点で引き下がるべきだが 238 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 01 00 59.98 ID qNhq3T8A0 [1/4] メサイアコンプレックスこじらせちゃったんだな… 239 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 01 13 18.73 ID wLWlxJXZ0 [1/2] 乙 「あーあ!最後の最後でPvPで殺されるとかマジやってらんね!」 PL3はPL2に対して(シナリオの都合があるとはいえ)同じ事をやろうとしてからこの発言とかわけわからん 240 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 01 17 31.49 ID 5ccem/4W0 [1/2] その状況なら自分でも「PC2を殺す」方に1票入れるかもな そのあとのパーティアタックとかは別にしても 243 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 01 25 41.96 ID V07S5cN00 [2/2] 240 GMの「PC2を単に殺すだけじゃラスボス殺せる訳じゃない」から PC2の自発的意思で能力ゼンブッパの封印の生贄だと思う だからPL2が反対の時点で他のPLがどうこうできないかと この件だと、封印の方向に決まってたのに反対するPLいたから 穏便に多数決の形で意思統一しようとしたら暴走されたんじゃね 246 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 03 36 02.57 ID CHip04ep0 [1/4] ナイトウィザードやってて同じような展開になった時に煮えロール期待されてたらしいけど いきなり言われてテンパってたので仮に俺のキャラが死ねば世界が救われるなら 俺のキャラと共に世界滅べばいいと思うよって答えてそれ以降人でなし扱いされました 248 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 07 07 43.89 ID P/CfLxq40 246 天涯孤独とかそういう設定があるならありだと思う 自分の死→世界を観測出来ない→世界の終わり 自発的に犠牲を出したいなら、GMは「特定の誰かを救う為に犠牲になる」モチベーションを持ちやすいシナリオを作るのが必須 それもPC一人ではなく複数作っておけば安心だな 249 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 07 44 50.74 ID uEF2EmWc0 232 キャンペーンのラストにそんなカタルシスの薄い選択肢用意して火種まいたGMが一番悪いと思うが 250 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 07 52 24.02 ID qwJkSlH40 PL3の初期の主張は分からんでもないんだよな キャンペ世界に感情移入すると世界に禍根を残したくないのは分かる ただゲームがよりによってNWなんで禍根を残そうが残すまいが間違いなく別の世界の危機に晒されるってのがw 251 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 08 35 09.82 ID ZktLtmg50 NW未経験なんだけど「日常の片手間に世界の危機を救う」よーなゲームなんでしたっけ? 252 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/01/19(月) 08 42 06.53 ID Mmk03XcH0 週刊世界の危機って位に世界が危険にさらされてる 加えて魔王がホイホイいて、対応したキャラ、つまりその時のPCじゃなきゃ対処不能 高レベルNPCも他の事件の足止めに動いてる こんな世界観なんで数百年後とか考えてもあまり意味ないやね スレ405
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/349.html
← 彼の3度目の命が途絶えかけた刹那。 何かが弾けた。 一瞬で吹雪が吹き飛ばされ、無数の氷塊が砕かれた。 佩狼の長い腕で、これまた長い刀を外側に大きく振り回し、マヒャドから身を護る。 それは土方歳三の太刀筋に非ず。 (煉獄よ。技を貸してもらうぞ。) その動きは、かつて自分を討った者の技。鬼だった時の自分が放った銃弾を、吹き飛ばした技。 彼はその技を、『肆の型 盛炎のうねり』と呼んでいた。 「ほう……足掻くか……」 確かに彼が時代を渡る剣豪、土方歳三の肉体を持っている。 だが、それだけで炎の呼吸の技は使いこなせる代物ではない。 それでも、煉獄杏寿郎は持っていないもの、彼の世界には無かったものがそこにはあった。即ち、真希が放った炎魔法を剣に纏わせて、違う形で『炎』の呼吸の技を撃ったのだ。 日輪刀が魔法の炎を纏ったのも、なんらおかしい話ではない。 ある鬼狩りは、鬼になった妹の、燃え盛る血を刀に付けて鬼の首を焼き切ったことがある。 「ありがたい!!行くぜ!!」 今度に攻撃を仕掛けるのは真希の方だ。 邪魔な氷と吹雪が無くなった瞬間、槍を右手で前面に番えて、真っすぐピッコロ目掛けて突進する。 とにかく、捕まっているナギをどうにか助けないと、勝負にもならない。 「いい動きだ。だが人間が正面から魔王に勝てると思っているのか。」 「強いけど浅はかなのは分かったよ。」 「何!?」 ピッコロの右腕には、矢が刺さっていた。 さしもの魔王も、僅かながら痛みを感じ、ナギを手放す。 槍を前面に構えていたのは、またもブラフ。 ナギが撃ち損ね、地面に転がった矢を拾い、魔王の腕目掛けて投げつけたのだ。 「よくやったぞ!!」 佩狼はザックに手を突っ込み、ピッコロ目掛けて黒いボールのような物を投げる。 こんなものなど襲るるに足らんと笑みを浮かべる魔王だが、それが間違いだったと気付いた。 とある国の集団の総長が愛用していた、鉄の扉をも壊す爆弾だ。 彼が鬼だった時は、刀のみならず重火器を使って人間を殺していた。 耳をつんざくような轟音と、派手に上がった爆風が、魔王の身体を焼く。 まだ攻撃が終わりではない。 爆風で視界が悪くなっている中、真希が突っ込んでくる。 それに続くように、佩狼も剣を持って斬りかかる。 「黄泉送り!!」 ――炎の呼吸 壱の型 不知火 疾風迅雷の斬撃と刺突が、魔王の腹に刺さる。 「おのれぇ………。」 殺せないにしろ、初めて攻撃が魔王に当たった瞬間だった。 ゆえに3人は考えてしまった。 これはもしかすれば、勝てるのではないかと。 「まだだ!!畳みかけろ!!」 「言われなくても分かってるよ!!」 (ぼやぼやするな!おれも戦え!!) 解放されたナギも、矢を手に握りしめ、直接魔王に突き刺そうとする。 だが、彼らは知らなかった。今まで魔王が見せていたのは、ほんの一面のみということを。 「かあーーーーーーっ!!!」 3人の第六感が警鐘を鳴らし、武器を持った腕に鳥肌が立った。 ピッコロが大声を上げたと思いきや、口から真っ白な息を吐き出された。 それには、吸えば死に至る猛毒が含まれているわけではない。 ただ、恐ろしいほど低温なだけだ。 「なんだ……これ………」 別の世界では凍える吹雪と言われたその力は、マヒャド以上のものだった。 至近距離にいた3人は強風の前に吹き飛ばされ、その後も超低温の氷を受け続けることになる。 ナギも佩狼も、圧倒的な吹雪の前に抵抗すらできない。 いくら身体を鍛えても、何を犠牲にしようと、人間が雪崩に勝てないのと同じだ。 その人間より大きく、力を持っていた恐竜が、氷河期を生き延びられなかったのと同じだ。 目を開ければ眼球が凍り付くことが分かっていたため、ピッコロを見据えることさえ出来ない。 「ちくしょう……メラゾーマ!!」 あと数秒もすれば、3人共凍死は免れないだろう。 吹雪の中で、赤い光が煌めく。 上級魔法は体力をかなり消耗する。禪院真希のように慣れていない者なら猶更だ。 だが、この場では出し惜しみしている状況ではない。 使えそうなものは全部使わないと、勝つどころか、全滅さえおかしくない状況だ。 大きな炎の弾は、吹雪の中でも消えることなく進んでいく。 メラゾーマの炎は消え無い炎だ。消すならば、同じように魔法を使うか、魔法の力を秘めた力で打ち払うかだ。 だが、ピッコロはどちらもしなかった。 何故なら、消す必要はないからだ。 「反射魔法(マホカンタ)とは……これまた面白い力だ。」 魔王の前に、光の壁が現れる。 その輝きは、メラゾーマと同様、吹雪の中でもはっきり見えた。 魔法で作られた鏡に当たった炎魔法は、術者の方向に戻って来た。 「くそ……避けるしかねえ!!」 誰が予想出来るだろうか。頼みの綱の魔法が、一転して自分たちの脅威になるなど。 一度マホカンタにより跳ね返された魔法は、二度は反射できない。マホカンタで跳ね返された魔法の餌食にならない方法は3つ。 もう1度同じ魔法を撃って相殺するか、魔法の力を込めた防具でその身を護る。あるいは飛んで来たそれを躱すしかない。 高く跳躍することで、飛んでくる炎の弾から逃れる。 だが、地面に着地した真希が、ガクリと膝を付いた。 理由は単純にして明快。使い慣れてもいない強力な魔法を使い過ぎたからである。 今まで真希は、乏しい呪力の代償に得られた、無尽蔵に近い体力と筋力で戦って来た。 だが、体力は仲間の中でも少ないセーニャの身体では、体力にモノを言わせた戦いは出来ない。 「がああああっっ!!」 佩狼が真希に出来た隙をカバーしようと斬りかかる。 彼女のことを守ろうなんて気は更々ないが、今1人崩れることが、いかに危機的状況か分からぬほど、彼は愚かではない。 そもそも、彼は鬼の頃から影の狼を使った集団戦を得意としていた。 ――炎の呼吸 壱の型 不知火 「ひょおおおおーーーっ!!」 だが、正面から魔王と戦うことなど、聖なる武具を身にまとった勇者でもない限り、無理な話だ。 大声を上げた大魔王が、拳を放つ。剣の腹でその身を守ろうとするが、その身体ごと吹き飛ばされる。 「実に下らぬ。真似事の剣術でこのピッコロ大魔王に勝てるはずが無かろう。」 ピッコロ大魔王は封印されるまで、何人もの戦士を殺してきた。 なので鬼を滅する呼吸のことは知らずとも、格闘家を強さを見極める審美眼は備わっている。 目の前の相手が、自分を電子ジャーに封印した武泰斗のように、本当に力を持った者か。 はたまたその真似事をして強くなった気になっているかなど、少し拳を交わしてみれば分かることだ。 「ぎいいいいいいいいい!!!!」 怒りのまま、魔王に斬りかかる。技の構えも作らないまま、粗雑に剣を振る。 肉体が変わっても、性格というのは変えることが出来ない。 真似事の剣術。真似事の剣術。真似事の剣術。 そんなことは無いと言い聞かせながらも、その通りのことだ。 「うあああああああああ!!!!!」 それでも、剣を振り続ける。生き返ってまで否定されたくない。 早くこの男を殺さねば、憤死してしまいそうだったからだ。 「ふん。このわしも甘く見られたものだ。」 それをピッコロは余裕を持って迎え撃つ。 彼の安直極まりない攻撃を、それに混じって矢が飛んでくるが、全て容易に躱していく。 勿論、ただ躱すだけではない。指先に、どす黒い光が溜まっていく。 「ぬううん!!」 それはゾーマではなく、ピッコロが得意としていた技。 魔族特有の力を指一点に集め、銃のように放出する技だ。 彼がもしこの殺し合いに招かれていなければ、悟空に対してかめはめ波の意趣返しに撃っていた。 「くそ……間に合え……メラミ!!」 ようやく立ち上がった真希が、魔法を飛ばす。 だがもう遅い。佩狼は攻めすぎていた反面、回避に出ることはもう出来なかった。 真っ黒な光が、彼の心臓へと迫り来る。 2度目の死が、すぐそこに迫り来る。 鬼の姿から人間に戻れたからと言って、物事が好転するわけではない。 彼がやっているのは、ただの強者の真似事。そんなもので魔王を討てるわけがない。 人間の時に、新政府の人間に敗れ。 鬼になっても、炎の呼吸を使う者達に敗れ。 そして今もまた、敗北しようとしていた。 魔王の魔力の塊は、真っすぐに佩狼の心臓へと飛ぶ。 真希が放った中級魔法で、威力を殺しきれることはない。 彼が魔力の餌食になる瞬間、脇腹に何かがぶつかる衝撃が走った。 そして、爆音が響く。 「何を……している!!」 倒れているのは佩狼だけではない。ナギもまた同じ場所に倒れていた。 魔法弾は咄嗟にナギが体当たりしたおかげで、急所からは外れた。 あくまで即死しなかっただけだ。そして、ナギもまたその力に巻き込まれてしまった。 「おれは死にたくないだけなんだ!!」 叫ぶ。 その反動で爆風で焼けた箇所がいっそう痛む。 「だから、皆殺しにしようとする奴を、みんなで倒さなきゃいけないんだ!!」 彼は失って来た。故郷のクマソをヤマタイ国に滅ぼされ、それからヤマタイ国を心の底から憎んだ。 だが、そのヤマタイ国の猿田彦や、そのスパイと協力するうちに、その憎しみは薄れた。 いや、薄れた訳ではない。それよりも死にたくないという想いが勝り始めたのだ。 「くだらぬ三文芝居を見せつけおって。そろそろ死ぬか?」 魔王は余裕を持って構えている。 目の前の相手は強い。佩狼を鬼にした鬼舞辻無惨以上かもしれない。 赤アリを蹂躙していく黒アリの集団ではなく、たった一人で破滅を齎していく災害のような存在だ。 そんな相手に、佩狼は。 ただ、静かに斬り付けた。 「ぬ!?」 薄いが、それでも衣に裂け目が走る。オレンジの衣に、青い血が染みる。 ひどく静かな、横薙ぎの一撃だった。 奇跡が起こった訳ではない。魔力の弾丸を撃たれた腹が憎らしいほど痛く、剣を振るう腕は半分ぐらい麻痺している。 数時間前会ったばかりのナギの想いに答えという訳でもない。 ただ、この場では誰かのためではなく、皆が己を通すために戦っている。 そんな中、煉獄の刀を持ちながら、自分だけ見苦しい真似は出来ないと気付いただけだ。 「ふん。死にぞこないが……。」 一撃とは言わず、追加の攻撃を加えようとする。 だが、彼は先程とは異なり、冷静だった。 一歩退き、2つ目の爆弾を投げる。 それはただの爆弾に非ず。魔王という名の岩戸を開き、勝利という財宝を手にするための武器だ。 「下らんわ!!」 爆風に焼けるのも恐れず、魔王は凍える吹雪を吐き出し、熱風と飛び散る鉄片を吹き飛ばす。 だが、爆弾のみが彼の武器ではない。 高くあがった煙に紛れ、吹雪が当たらない方向に逃れた。 誰が言ったか。心を燃やせと。 今、佩狼の心の内は冷静でありながら、誰よりも熱く炎が燃え上がっていた。 魔王に対し一瞬生まれた隙を利用し、佩狼は強く地面を踏み込む。 剣を上段に構え、大きく息を吸い込む。 身体の痛みは、気にならなかった。 「………!!」 ピッコロの背筋に、怖気が走った。 あの時、自分を電子ジャーに封印された時の記憶が蘇る。 目の前の相手が取っているのは、魔封波の構えとは全く異なる。 だというのに、あの時と同じ感情を胸に抱くことになった。 ――玖の型 煉獄 「最後の魔法だ!受け取れ!!メラミ!!」 神速のごとき勢いで地面を蹴り、呼吸を吐き出し、魔王に斬りかかる。 自分が受けたあの斬撃を思い出す。どんな一撃かは、教えてもらわずとも、その身で覚えている。 「おのれ……!!だが、その程度の速さでわしに敵うと思うな!!」 ピッコロは剣が肉体を走るより先に、佩狼の腕を握りつぶそうとした。 だが、彼の腕に、ナギが放った矢が刺さる。 魔王の懐に飛び込み、身体に刃を突き立てる。 咄嗟に身を捩られたため、心臓を突き刺すことは能わなかった。それでも問題ない。 玖の型 煉獄は一瞬で出来るだけ多くの面積を根こそぎ抉り斬る、炎の呼吸の最終奥義。 真似であろうが関係ない。みっともなかろうがどうでもいい。 自分は、ただ目の前の敵を倒すだけだ。 魔族の身体を構成する筋肉に、刃を止められる。それでも刀を振るい続ける。 勿論、煉獄家の者が使う炎の呼吸の最終奥義とは、天と地ほどの差がある。 だが、その穴を真希の炎魔法がカバーする。 このやり方ならばマホカンタで跳ね返されることもない。 炎の呼吸の技は本当の意味で炎の力を持ち、吹雪を吹き飛ばす。 そして、佩狼の生前の刀を振るった経験、そして、明治の世を生きた土方歳三の剣の腕。 彼を作る、彼を取り巻くすべてが、佩狼の背中を押した。 爆音が、闇夜に響いた。 「おい…佩狼はどうなった?」 激しい煙がもうもうと上がり、辺りは見えない。 真希の声だけが、妙にうるさく響いた。 やがて、煙が晴れた。その先では戦いの結果が映っていた。 「佩狼……そんな!!」 「驚かしおって。所詮は、こんなものか。」 魔王の手刀が、老剣士の心臓を貫いていた。 あの一撃は確かに魔王に通用した。だが、手傷を負わせただけだ。あと一歩の所で、殺すには至らなかった。 「この力が無ければ、死んでいたのはわしのほうだったかもしれぬな。」 佩狼の肉体を、ぽいと投げ捨てた。ぐちゃ、という音がして、地面に血だまりが出来る。 彼の奥義が刺さる寸前に、魔王はある技を撃った。 それは『凍てつく波動』と呼ばれる物。この力で、真希が佩狼に対して放った魔法を無力化した。 万策尽きたとはまさにこのことだ。 ナギは動かない。動くことが出来ない。 自分一人に、今の佩狼の技以上の攻撃をすることは出来ない。 「さて。残った二匹も殺してやるとするかな。」 「抱いてやるよ。それともゲテモノは人間じゃなくてゲテモノの方が好みか?」 真希は槍を捨て、そんな魔王相手に構えを取った。 相撲取りの蹲踞のような体勢で構え、敵を迎え撃つ。 良家のお嬢様として育ったセーニャらしからぬ姿だ。 それは不知火型と呼ばれ、敵の攻撃を捨て身で受けて反撃を行うカウンター技だ。 だが、魔王はそんな彼女の覚悟を、簡単に蹂躙する。 「捨て身ならば勝てると思うのが間違いというものだな。」 魔王は受けて立つことはしない。 勝負に乗る必要などないからだ。 遠くからマヒャドで、ナギと真希の二人を殺そうとする。 そろそろ魔法の使い方にも慣れ、コントロールが上がって来た。 魔力も切れ、氷の刃を打ち払える仲間も倒れ、最早どうにもならない。 「死んで……たまるか……。」 氷の雨が目の前まで迫り来る。 それをナギは見つめていた。 だが、氷があまりにも残酷に輝いていたため、眩しくて目を閉じてしまった。 音が止んだ。 目を開ける。 彼らは死んでいなかった。 それが夢だったという訳ではない。 いや、目を開けた先に映った光景は、ある意味夢のようにおかしな光景だった。 「な?わしの魔法を……。」 敵味方問わず、その光景に驚く。すぐ近くに、筋骨隆々で赤銅色の肌の男がいたからだ。 いや、驚いたのはそれだけではない。 初めはナギは、男が持っているそれを丸太か何かだと思った。 だが、それは違った。ナギさえも持っている物。 すなわち、陰茎だ。それもとてつもなく大きい陰茎だった。それでマヒャドを撃ち返したのだ。 「どうして……」 「爆音が聞こえて、ここへ来た。」 佩狼の攻撃では魔王を倒すことは出来なかった。 だが、彼の生きることへの想いは、確かに縁壱に伝わったのだ。 それを知った男の死に顔は、どこか安らかだった。 「すまない。」 老剣士が静かに目を閉じたのを見ると、彼は静かに呟いた。 その言葉は静かながら、はっきりと聞こえた。 優しさと強さを併せ持つ、彼を体現したかのような言葉だった。 「ふん。そんなゴミのために戦おうというのか。愚かな。」 その言葉が、鬼狩りの剣士になるはずだった男の心を燃やした。 「何が楽しい?何が面白い?命を何だと思っている?」 この世界にいる縁壱は、鬼舞辻無惨のことは知らない。 だが、それでも正義感はしっかりと持っていた。 そして目が合ってすぐに気づいた。このピッコロという男は、倒さねばならないことを。 自分の肉体は、ピッコロのような男を倒すためにあるのだと。 「君たちは逃げて欲しい。」 縁壱は2人を見て、そう告げた。 「え?おれは……ちょっと待ってくれ!!」 戸惑うナギに対し、真希は彼を引っ張って走る。 そのまま、魔王の目が届かない所まで走った。 【佩狼@鬼滅の刃外伝(身体:土方歳三@ゴールデンカムイ) 死亡】 【残り 72名】 【F-3】 【継国縁壱@鬼滅の刃】 [身体]:キンターマン@キン肉マン [状態]:静かな怒り [装備]:煉獄杏寿郎の日輪刀@鬼滅の刃 [道具]:基本支給品(本人、佩狼)ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:殺し合いと厭夢を止める 1:目の前の邪悪を倒す 2:殺し合いにのった参加者は説得か強行手段で無力化する。 3:2の状況になっても命を殺めたくはない。 [備考] ※継国家を出て空の下を走りぬけた後に うたに会う間からの参戦です。 【ピッコロ大魔王@ドラゴンボール】 [身体]:ゾーマ@ドラゴンクエストIII [状態]:ダメージ(中) MP消費(中) [装備]:なし [道具]:基本支給品(自分、佩狼)、ランダム支給品1~4 爆弾×3 [思考・状況]基本方針:優勝を目指す [備考] 1:目の前の男を殺す。 2:殺し合いの会場を恐怖で覆い尽くす 3:ゾーマの出来ることをもっと試したい ※参戦時期は封印が解かれてから、悟空と最初に戦うまでの間 「ふざけるな!どうしてあいつを倒すのを邪魔した!!」 ピッコロと縁壱が戦っている場所から、大分離れた場所。 そこまで来て、真希は初めて彼を投げ飛ばした 「私達じゃ足手まといになるんだ。分かんねえのか?」 「分からないよ!!仲間を殺されたんだから、あいつを殺さなきゃいけないだろ!? 彼は涙ながらに話をした。 故郷の国が滅ぼされた後、猿田彦に対して殺意を向けた時に似ていた。 あれから弓の腕を上げ、ヤマタイ国を守る弓兵にまでなった。 だというのに、圧倒的な力を持つ魔王の前に敗れ、友を失ってしまった。 そんな打ちひしがれた少年の胸倉を、真希はぐっと掴んだ 「ナギ。お前、この世界で何がしたい。何を叶えたい!!」 「おれは……しにたくない!!」 彼は叫んだ。殺し合いの会場でそんなことをするのは間違っている。 それでも声の続く限り叫んだ。 「じゃあ。戦え。死にに行こうとするんじゃなくて、闘え!!!!命ってのはその後について来るもんなんだよ!! あのナメクジ野郎を倒せるようになるまで、戦い抜け!!」 2人は痛む身体を無視して、ただ叫んだ。 そうしないと、更なる喪失に押しつぶされそうになったから。 【E-3】 【ナギ@火の鳥 黎明編】 [身体]:西園寺右京@Dr.Stone [状態]:ダメージ(大)体のあちこちに打撲 凍傷 悲しみ(大) [装備]:勇者の弓@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(矢20本) [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1 猿田彦の剣@火の鳥 黎明編 [思考・状況]基本方針:生還し、今度こそ火の鳥の血を飲む。 1:真希と共に行く 2:殺し合いに乗るつもりは無い。 3:鬼の血には興味がある。 【禪院真希@呪術廻戦】 [身体]:セーニャ@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて [状態]: ダメージ(大)MP ほぼ0 [装備]:メタスラのやり@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:殺し合いには乗らない、さっさと元の世界へ帰らせてもらう 1:自由にやりますか。呪術師らしく、あたしらしく。 2:魔王だろうと理不尽だろうと生きてやるよ。 [備考] ※参戦時期は17巻『葦を啣む』以降 【猿田彦の剣@火の鳥 黎明編】 禪院真希に支給された大剣。ヤマタイ国の将軍、猿田彦が使っていた。 時代の技術故に戦国時代で作られた刀よりは劣るも、それでも優れた大きさと切れ味を持っている。 【メタスラの槍@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて】 ナギに支給された槍。メタスラの欠片を使っているため軽くて頑丈だが、メタル系、獣系にダメージが増え、さらにスライム系を一定確立で魅了させる。 【爆弾@ローゼンガーテンサーガ】 阿羅火暗那威斗(あらびあんないと)の総長、アリババが持っていた爆弾。 未来視の出来るモルジアナの力で作られた近代兵器。 鉄の扉を爆破することも出来る。 13 今宵は化物(わたし)たちが主役 投下順に読む 15 情ある者たちのプレリュード 時系列順に読む 登場話97 Soul of Rebirth 佩狼 GAME OVER ナギ 登場話60 全部愛して地獄で壊して 禪院真希 登場話202 未知への大きな大きな思い ~やはりこの世は美しい~ 継國縁壱 28 初日の出 登場話153 違う世界の大魔王 ピッコロ大魔王
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/965.html
プレイレポ/MOD/LaR マムルークで世界を征服しよう!/4頭目 新ユニット強すぎw セラピストのおねーさんが持ってる超巨大注射器は本当に医療器具なのか -- これで一都市プレイするとおもしろそうだw -- 専門家経済+寿司+枢密院+代議制+マルコポーロの組み合わせは驚異的。 -- ↑間違えた、マルコポーロじゃなくてニュートンだったorz ごめんなさい -- 新偉人の「大名士」は定住させるとパン+4とすごい威力ががが。これだけで専門家2人追加雇用できる。 -- 2.30追加の偉人なのかな -- easttea ↑ごめん。NEOの方に登場。俺は2.23やってないんで勘違いした --