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世界地図 ユニバース大陸 ユニバース王国 稲妻の里 雪山の町 大地の村 神聖の村 ライジー ハスター セイレン湖 バーン火山 ライメイの森 皇の森 他の小さな島々 アメリ ガルフィー ピラヤ湖 インデル リル 妖の森 メトル バレン グレイシャ洞窟 ユーロ リュードゥ バレット 暗黒遺跡 スペースネビュラ島 人間界の外 天界 魔界 ???
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世界観 神、魔法、精霊などの「神秘」と、人や獣、怪物や竜などが存在する世界。 人間は脆く、獣はともかくとしても怪物には基本的に勝つことはない。レイバンやガボなどは怪物を殺すことがあるが、それは上位の実力者だからであって例外である。 上位存在 ・神 この世界の唯一の神。神話の終わりと共にこの世界を去る。 法則を作り世界に定着させる存在で、救済の存在ではない。ただし、神の定めた善の概念に合致した人間は神の座す天上に行けるとされ、信仰はされている。 -精霊 魔法や非生物の体を持つ存在。信仰と現象によって成立し、どこかの地域の守り神をしたり、人を助けることが多い。 信仰によって動物や岩/・樹木などが精霊に引き上げられることも少なくない。 -竜 世界に33頭存在した最上位の種族。神の定めた法則のいくつかを執行する存在。 魔法でできた体で代謝をする、精霊と生物の中間。魔法を作ることのできる唯一の種族。 子は作らず、同族争いもしない。食事もする必要がなく、精霊とは違い信仰すら必要ではない。 -怪物 神話時代に生まれた種族。人間と精霊を憎悪し、殺す。神話時代には火の怪物と筆頭に、神に対して戦争を起こした。意思の疎通は基本的に不可能。(紙魚の影は特例。) 人間 時代にもよるが、魔法の力と上位存在(主に精霊)から与えられる加護を生まれつき持つ。 しかし個人差があり、どちらも皆無の人間もいれば、どちらも強力あるいは複数の加護を与えられる者もいる。 一般的な人間の暮らしは暗闇と森を避けて営まれるが、それとは別に森や水の近くで生きる人々がいる。独自の文化と怪物や超常に対処する術を持ち、人種どころか種族さえ違うといえる者もいる。それらは纏めて、森の民と呼ばれる。 魔法 超常の力、世界を壊す法則を越えた力、ではない。 火打ち石を使えば火が付くように、杖を突けば老人でも歩けるようなもので、ただ道具の形がなくて使える人が限られるだけ。 ※物理法則は越えているが、神の定めた法則を無視するものではない。 強いて言えば、「物理法則」と同様に「魔法法則」が存在している。 竜が使い、人の手に余る/人が触れられない魔法を「竜の魔法」と呼ぶ。 竜の魔法は「竜の火」「竜の眼」に大別される。 ある現象を起こすものを魔法、ある現象を起こしやすくするものを呪(まじな)いと呼ぶが、そこに大した差異はない。 魔法一覧 竜の魔法 それぞれの魔法に独自の名前はなく、竜からすれば手足や目鼻を動かす感覚に近い。 そしてその制限がないからこそ、竜は万能たり得る。 挙げられているのは特徴的かつ有名で、効果が分かっているものを人間が便宜上名付けたもの。 竜の火 竜の魔法の内、対外的な干渉を行うための魔法。 火色の金 燃える火を特別な金属に変える魔法。神話の終わりに火の怪物を倒す際に作られた。 世毀し 竜による破壊行為の総称。人間は部分的にしか再現できない。 冥府渡り 死んだ生命を収容する死者の国へ干渉する魔法。黄金郷の竜が用いて女性をさらっている。 竜の眼 竜の魔法の内、観測と記録を行うための魔法。 竜の碑 世界の「名のあるもの」全てを監視・記録し、刻む概念上の石碑。人や生物に限らず、もし人が自分の剣に名前を付けたなら、それすら記録される。 この石碑に刻まれているものが運命であり、逆説的に、この碑を改竄すれば運命をねじ曲げられる。強力な魔法使いは、竜の眼を通して碑を改竄することも可能である。 死人標 死んだ魂を世界の端に収容し、記憶する魔法。天上に迎え入れられない魂はここに収められ、冥界や死者の国などと呼ばれる。神が作り冥界をつくり、竜が魔法として引き継いだ。 一般的な魔法 ・姿騙り 他者からの認識を変える。本来の姿と機能は変わらないが、魔法の力が強ければ世界を見渡す竜の眼の観測も変更するために変更後の機能を得られる。 ・灯り熾し 何らかの媒体に灯りを点す。熱は発さないため、火は付かないし暖も取れない。 ・墨流し 紙などに記したインクを生き物のように動かす。 ・遣い 動物や物などを使い魔とし使役する全般の魔法の総称。 ・誤魔化し 姿騙りよりも大きい規模で認識を眩ませる。石コロ帽子的な使い方。 ・雲集め 長い時間をかけて雲を集める。 ・人の雷 厚い雲から雷を集めて、指定した場所に落とす。 ・火流し 火を動かす。 ・霧の幻 霧に魔法をかけて、霧の中にいる者に幻を見せる。 ・名明かし/名の呼び出し 名前を引きずり出す魔法の総称。例えば影を動かして名前を呼び出したり、火と石や血と薬草で占ったりする。 略式魔法:新式第三種現象群制御法 魔法原理が解明され、より早く、一般化して発動するために開発された魔法形態。 刻印法、回路法、生体魔法、詠唱法、記号法など様々。 ・仮想:艦載主砲 レグ・レトレオ:ガレオニウス 回路法。ギンのもつ手袋に設置された回路による。艦載主砲の物理特性を演算し、大気中に投影し、高強度の魔法で一時的に実体化させることで何もない場所で大威力を実現する。 魔法銃 刻印法。戦争時代に最も多く用いられた類の魔法。銃火器のどこかに魔法を刻み、弾速や威力、火力などを増す。 無形の魔法 人と戦火の時代の後、科学の発達と共に人の手によって作られた魔法群。 火色の金を導線にした回路に電気を流すことで、自存する無形の魔力へと変換されるという発見が元になった。回路の接続、位置、回数でその魔力は変質し、特定の現象を引き起こす「魔法」となった。いずれも強力で、最後の世界戦争時には切り札として存在した。 ・万民の王 「宣告」により発動。最高格の洗脳、従属魔法。 ・殺害権能 レイバン・レイビス 「起動」によって付加される。銘をレイバン。殺人行動に関して、あらゆる障害が世界から排除される。 ・魔法の主 「認証」を得て行使される。あらゆる第三種現象群を後付けで制御する魔法。基本的には魔法の持つ指向性を暴発させる形で発散させる。 ・霊園 「開け」を合図に展開される。 ・人造の聖人 サリブラーレント 「実在証明」を行うことで生じる。 まじない ・骨の鏃 動物の骨などを鏃のように加工した呪具によるまじない・魔法。 羊の鏃は作物の病を食み、鼠の鏃は病を運ぶ。蛇の鏃は気配を呑み、狼の鏃は血肉にまつわるものを喰らう。 ※狼や虎の鏃を用いた魔法は、羊や牛などの鏃へと引き寄せられるので、それを魔法の精度を高めるときにもよく使われる。同様に鼠の鏃は穀物に惹かれるし、蛇の鏃は鳥などに惹かれる。 ・石によるまじない 長い間魔法に曝された物品、特に石や金属は、その魔法の性質を持つことがあり、それによるまじないや魔法。 ※石や金属以外も力を持つが、それ以外の物品は魔法の力を持つまでに壊れてしまうことが多く、例外となっている。 ※※犬の仮面の持つ花はこの例外にあたる。 これは犬の仮面の母が「自分の願いを叶える触媒」として使ったものである。 そのまま犬の仮面が長い年月持ち続けたことで、犬の仮面にかけられた「願いを叶えろ」という、とんでもない魔法の性質をそのまま引き継いでいる。 この世界の中ではトップクラスに強力な呪具。 ・儀礼を経た品 特有の儀礼や工程を経た物品は特殊な性質を持つ。 ※錨の銀 7つ以上の銀を川に沈めて長い期間の後に探すと、稀に同じ場所に残っているものがあり、それを錨に混ぜると、船が流されにくくなる。 ※雨垂の甲 雨垂に亀の甲羅を穿たせ、割れずに穴が開いたならそれに封をして家のどこかに仕舞う。大雨で家が欠けるとき、代わりにその甲羅が割れて家を守る。 ※火の怪物の指 長い間、動物を薪にして火を点す。数日から効果は現れるが、長ければ長いほど強い魔法の力を持つようになる。その火は呪いを媒介し、不幸を運ぶ。ただし、この儀式は火の怪物への信仰に等しいために、基本的には魔法使いによって秘匿される。
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【用語名】 世界樹 【読み方】 ゆぐどらしる、せかいじゅ 【分類】 植物(世界樹) 【呼ばれ方】 世界樹、大きい蚕のごはん 【備考】 なし ページの登録タグ: 世界樹 大地神 大樹の村 天使族 天使族の里 植物 用語 神人族 蚕 【詳細】 天使族が2000年ほど前、大地の神との契約により授かったものとされる特殊な木。 天使族のシンボルであり、天使族の長老達からすれば神人族を名乗っていた時の象徴。 なろう版437話「苗木」で出てきた木であり、グランマリアが「世界樹(ユグドラシル)」と呼んでいる。 グランマリア曰く、葉を潰して塗ればあらゆる怪我が治り、煎じて飲めばあらゆる病気から回復し焼いて食べれば失った四肢すら再生すると言われている。 ただし、長年天使族が独占的に抱え込んでいたせいで世間的にはほとんど研究されておらず、ルールーシー=ルーはその効能を疑問視したうえで副作用を懸念している。 なお、その葉っぱを大量に用いてできるエキスは神水(ソーマ)と呼ばれ位階の上昇効果がある。(必要経験値を無視してレベルを上げる)。(*1) ルーによればドラゴンの鱗くらい貴重らしい。ただ、火楽にはいまいち分からない。なにせそこ(大樹の村)はドラゴンの鱗の原産地である。グーロンデやギラル、頼めば竜王夫婦の鱗だって手に入るかも知れない。むしろ喜んで渡しそうですらある。実際に謝礼・滞在費として手に入れている。(*2) 「ドラゴンの鱗の価値が暴落している……」 灼熱の地や極寒の地でも枯れることはないが、相応しい場所でないとほとんど成長しない。 そのため、ガーレット王国にある天使族の里の片隅に植えた状態ではいつまでも成木にならず苗木のまま半ば放置されていた。 だが、独断で運び込んだマルビットとルィンシァによって手土産のごとく火楽にポンと譲渡された結果、大樹の村の敷地に根付き一気に大樹にまで成長した。(*3) 万能農具により耕された地面がすごいのか、大樹の村が相応しい場所であるということなのかは不明。 (後述の量産型は生長速度がゆっくりしてる事から、おそらくは環境が改善された事でこれまでの生長不良を取り戻すべく樹齢相応まで一気に育ったのだろう) 譲渡に関して、おそらく長老たちが文句を言ってくると予想しているがルィンシァは黙らせる予定だとか。 今のところ文句を言う存在は出てきていないが、ルィンシァが事前に黙らせているのだろうか? 魔力の濾過と循環を行う樹で、苗は複数あるが成樹になるのは1本だけ。 なお、800年前にも世界樹が存在したが、そちらはちゃんと成長した成木であり、グーロンデが砕いて燃やしてしまった。彼女は後にこのことが主な原因として神の敵として教会勇者達による討伐対象となってしまい、それを返り討ちにしたものの八つある頭のうち七つを潰され、その再生には世界樹の葉が必要と知った際には因果応報だと悟ったという。(*4)大樹の村の世界樹の葉によって傷を癒やして大樹の村にやってきたグーロンデは、マルビット達天使族の長達とお互いに過去のことを謝罪、立ち会ったスアルロウとラズマリアも過去の遺恨が解消に向かうことに感謝した。(*5) また、後に最長老レギンレイヴが大樹の村に来た際にもグーロンデを巡ってのトラブルにはなっていない。 書籍版(小説版)10巻の閑話にて世界樹が本来はグーロンデであろうとも破壊不可能な存在であったことが判明。 他の魔力がある世界に比べて8倍以上も過剰な魔力の濾過と循環を行うため過負荷が掛かっていたため脆くなっていたようだ。 世界樹が失われたことで魔力の循環は停滞、100年後にシステムのバグをつく形で循環と濾過は再開されたものの以前の7割程度の性能に留まり、異常な災害や土地汚染、魔獣の発生を引き起こしていた。 混ぜ物と呼ばれる存在もその影響だったのかもしれない。 現在は大樹の村で世界樹が成長した影響で循環と濾過が正常に行われるようになった。 あと葉っぱは一部の蚕の餌になっている(過激派じゃなくても天使族は怒りそう)。 実際その現場を見たスアルロウは卒倒した。(*6) 一方でレギンレイヴは「滅んでしまった神の末裔たる一族たちと共に、今は亡きお姉様たちと見た古の光景」と評しており、実は共存共栄が本来の関係だったようだ。 世界樹の葉を食べた蚕が吐き出した糸は神々しく輝くような金色をしており、様子を見ていたミノタウロス族達は「神話にある太陽神の羽衣を紡ぐ糸がこれではないか?」と噂した。 最近では別所にて新規開拓した畑で、苗木が大量に育てられている。(*7) おそらく火楽が「世界樹よ生えろー」と念じながら万能農具で耕した結果である。 ただし、移植した最初の苗木とは異なり、急速に大きく育ったりはしておらず若木止まりである。 世界樹の存在を村の外に隠すことが決まった時、村の外で「世界樹」という単語を使わなければならない場合は代わりに「大きい蚕のごはん」と言うようになった。 また。大樹の村以外の場所では「五村の霊薬」「魔王国の秘薬」などの偽名で使用されている。(*8)
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世界地図
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KJ法の探検は手順として4つに分かれる(内部探検→外部探検) 「内省」-問題意識をさぐり自己の心の状態を見つめる 「思い出し」-己の状態ではなく、頭の中に蓄えられた外部に関する知識・経験を探る 「間接情報の探検」詳しい人に聞く、概説書を読む 「直接情報の探検」事実そのものに密着した観察をする 段階ごとにKJ法を活用すると効果的である。 世界作りに関する「思い出し」 気分が進まない原因は情報の収拾がつかないことが(解決できることとしては)一番大きいと思う。 そもそもやる気が薄い、というのは自然な状態なので、インセンティブを与えたりしないで、この状態を出発点とする。 情報を整理するためにKJ法を使ってうまくいかなかったのは、正しい手順の理解していなかったからである。問題提起→探検→野外観察→発想と統合→決断 探検の段階では整理できてなくて良いのである。 しかし整理できなくて良い、とすると、前と同じように、数珠繋ぎに資料が増える一方で終わりが見えない、という状態になりかねない。 探検の段階は「あたり」をつけるのが目的であって、データの収集ではない。 詳細なデータの収集は、探検を終えたあとの野外観察で行なう。 では探検はいつ終えるのか?たんけんの目的は問題の輪郭を捉えることである。問題のおおまかな領域(あてはまるものと、あてはまらないもの)、構造がつかめれば良い。 問題提起で、問題があることを表面化し、探検で、問題の範囲をざっと掴む。 例えば、普天間問題の場合、新聞等で言われているおおまかな概略から、今までの経緯、日米の安全保障の問題、沖縄の問題、軍事的な問題、政治状況、同じようなケースなどをざっくりと広く探検する。 今までの場合、全体の問題-世界作りの方法論-と、個別の問題-泥沼の世界作り-が、一緒になっていた。最初に世界作りの方法論だけ探検するのも手かもしれない。 資料を記録・管理できないのは、ウィキを活用できないか試す。ひとつの項目はウィキ1ページとして見出しをつける。これは整理・統合とは異なる→KJ法の役目。 資料と考察がごっつちゃになるのは、それぞれ1ページにしても良いがあまり分けないほうが良いかもしれない。全体と個別を分けることも同じ。これは探検の段階では気にしないほうがいいのと、KJ法でグループ分けするまでは、先入観を防ぐため。 世界作りそのものだけにテーマを絞って、全体を掴む、ということに意識をおいて探検またはKJ法で進めてみる。 SF・ファンタジー作品の設定作りについての資料。ナウシカ・スターウォーズ・ガンダム・デューンエヴァ・指輪物語など 既にある世界を舞台にしたものはあまり参考にならない。歴史小説やエキゾチックな世界を舞台にしたものなど。ただしある世界のエッセンスをどのように抽出するかは参考になるかも 舞台美術(背景・衣装・音楽)は作品世界をどのように印象付けるかやコンセプトからどう作り上げていくかなど 架空の「現実的な」世界と抽象的な「作品世界」「現実的」ではないがリアリティを感じるもの。逆に失敗例はやたら設定はあるがリアリティのないもの ディズニーランドなどのテーマパーク、ホテル・レストランなど単なる良質のサービスだけでない、何かを狙って作り上げているところ お店作り ブランド作り 社会学・文化人類学 認知学(世界を認識するとは何か。世界とは何か) 絵本は情報量は少なくても、圧倒的な世界を作り出している 宮沢賢治 ピーター ブルック「秘密は何もない」 ピナ・バウシュ アジアのホテル バンヤンツリー・ホールディングス 建築家 コムデ・ギャルソン 川久保玲 誰でも世界を作り上げた人 抽象→現実最初にやりたいのはデューンとか、ナウシカのような自然・文化までも創作した世界だが、その前に核となるコンセプト・エートス・ポエジーを掴んでから、肉をつけるほうがいいかもしれない。そうしないで方向性も定かでなく資料集めすると収拾がつかなくなる。 枠・方向性・縛りの作り方というのもひとつの課題。現実は制限があるのが普通だが、360度何でもOKと言われたらどうするか。
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□世界□ 多分地球だと思うけど地球じゃないかもしれない惑星の未来。 多くの塩水にあふれた中に大陸が数個浮かんでいる。 大昔の乱暴な開発により自然な自然はほとんど姿を消しており、巨大な砂漠地帯や氷雪で覆われた大地などがある。 昔の話、ある研究者がさまざまな物質の根源となる物質を発見し"粒子"と名づける。 その発見により無尽蔵にエネルギーや物資が確保可能になり発展した世界。 粒子から原子、分子と大きくして物質を精製することができ、これにより水や鉄などさまざまな素材が作り出せるようになっている。 粒子から人工的に作られたものでない物質は"天然の○○"と呼ぶことが多く、天然の野菜などは少々お値段が張るブランド品。 粒子により確保されたエネルギーにより自動で動く機械の類を「Automatic(オートマチック)」と呼び、 中でも兵器(Arms)に関わるものを「AutomaticArms」通称「AA」と称する。 戦争や交渉によってそれまであった国々はくっついたり離れたりを繰り返しながら技術を取り合ったが今や歴史の教科書の中での話。 当時を知る人間が生存しているのは80年前の「最後の戦争」と呼ばれるもの。 争いの結果世界の中で一番大きかった国が中心となり連合王国が形成され、連合に参加しなかった国々も同盟国として世界は平和条約を結んだ。 現在はそれを良しとしない人間が集団をつくりテロ組織となり各地で暴動起こしているという状況。 □セリア連合王国□ セリアを始めとする世界最大の連合国家。国章は百合と王冠。 政治形態は王政。 国の元首である女王が基本方針を定め各国の政治専門職が集まる中央評議会が細かい執政を行う。 粒子加工技術に優れ、街はAutomaticにあふれている。 都市は景観のために路の傍らに植物なども設置され洗練された雰囲気。 首都の中央に女王の住む王宮や執政本部、軍本部があり、建物の他に大きな自然公園などがある。 属州と呼ばれど自治権や中央参政権などを保障される連合する国々の都市は旧時代の分化の面影を残している。 州の間を行き来するのに特別なものは必要なく、また公共交通網が発達しているので比較的簡単に別の州へ行くことができる。 ●属州● プロトメリア セリア本国に次ぐ人口規模を誇る属州。実力主義的な国柄で、セリアと同じく洗練された雰囲気だが都市を離れるとところどころにあまり治安のよろしくない"スラム"が存在している。 華州(かしゅう) 人口規模はさほど大きくないが文化を生み出すことについて秀でた属州。本国や他の属州から見ると非常にエキゾチックな雰囲気を残した街並みを見ることができる観光地。 アルマ=アルタ 豊かな天然の水分をたたえる属州。古い文化の面影を残しつつ美しい街並みが特徴で、心の教育に力を入れているお国柄、多くは語らないが芯の強い人間が多いと言われている。 リュンゼン 連合王国内で最大の面積を持ち、工場や田畑が広がりセリアの生産の大部分を担っている属州。協同して事に当たる風習が強く、多数の有能な技術者を排出している。 □セリア連合国軍□ 連合国に参加する国々から集まった有志で組織される軍。軍の紋章は鷲と十字架。 AAドライバーを中心として管制クルー、AAメカニックなどが出身関係なく所属している。 上官への正式な了解の返事は「Yes, My Lord.」。 自衛のための国防軍という位置づけであり戦争に駆り出されるようなことはない(そもそも戦争がないので)。 現在の主要な任務は対テロリスト作戦であるが、式典時の警備や要人の護衛なども行う。 附属の軍校があり、軍に所属する最低年齢は15歳。 AAドライバーは軍に所属してから適性を判断され専門訓練を経て免許を発行され機体を与えられる。 AAは個別性が高く最初から個人用として作られる他、ドライバーに馴染むよう改良を重ねた結果ほぼオーダーメイドの一品ものになる傾向がある。 操縦には高度な処理能力が必要とされ、ドライバーの年齢層は15~30歳。 □フォルティリージ□ 最後の戦争において最後まで連合に抗った軍事国家で、最後の戦争において滅ぼされたので現在は国家として存在しない。 国のあった場所は広大な砂漠の一部になっているがその地下に都市が築かれているとの噂で、国の残党はレジスタンスと名乗りセリア連合王国へのテロ行為を続けている。 □オペラ・セリア(事件)□ 10年前に起きた大きなテロ事件。本国及び属州の主要機関や交通機関などを中心にテロリストの攻撃を受けた。 現在はその名残無く復旧されているが軍のみならずセリア本国や属州の市街地などにまで多大な被害を出した。 粒子利用技術及びAA開発技術を高めたテロ組織による襲撃であり、それまでは自衛に徹していたがこれを大きな脅威と認識、殲滅宣言が出された。 □オペラ・フォビア戦線□ 旧フォルティリージ領の砂漠において展開されている戦線。 常に戦闘が展開されていると言っても過言ではない地域で、テロリスト側にも手練れが多く手間取っている戦線。 砂漠の中でも砂丘など利用し攻撃をしかけられるので敵を発見できないうちに攻撃されることなどあり多くの犠牲を出している地でもある。 □母艦:イヴ-EVE-□ 遠方への作戦行動用に製作された戦艦。 変形能を有し陸上のみならず水中移動、飛行も可能としている。 戦艦内にブリッジ、AA格納庫のみならず所属員たちの居住スペースとして部屋や食堂、男女別の大浴場など建設されており、数ある母艦の中でも最大級の大きさを誇っている。 HOAを一機保有している。 基本的に年齢の近い者2~4人で相部屋となるが、艦長副艦長クラスやベテランなどには個室も用意されている。
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《両世界共通》 幾万年前より主に魔族と人間族による種族戦争が行われ領土の奪い合いが起きている。故に魔界と人間界は相容れない関係にある。 世界の東側になるにつれ魔界の支配が及んでいることもあり、東南は貧困、南西は富裕の層が多く見られる。 夜になると魔族の動きが活発化する。 童話やお伽噺に登場するキャラクターもこの中で暮らしており、同じく魔界の統治者である魔王、人間界の扇動者として勇者が存在する。 《現実世界》 童話のキャラクターが大凡ストーリーにあった生活を営む世界(改変や捏造を含む) 《反転世界》 現実世界と異なり、至る世界観が逆説的な世界。童話のキャラクターはストーリーに反した生活や境遇にある。黒狼族や銀狼族はこちらの世界でのみ、体内の魔力を消費することで人間と同じ姿になれる。
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メインストーリーコンセプト:平和な日常に突如として起こったトラブル。それをきっかけに発生するようになった問題を一丸となって解決していく。 なので、このレギュの舞台となるアースシェルにはデフォルトでの戦闘関連機能が入っていません。(隠しで入っている可能性は十分ありますが日常的につかえるものではないので注意してください) 禁止事項・注意点について GMをするさいの指標にデモしていただければ幸いです。 新規エリアを設定する場合、『戦闘要素がこの世界にあることを前提として』組むのはやめてください。このアースシェルは平和な日常系セカンドライフな世界です。(皆さんが武器を使ったりできるのは戦闘系イベントの延長です) ただし、トラブルを起こすな、というわけではありません。日常を壊すトラブルはどんとこいです。 迷宮エリアはある程度好きに設定して構いません。トルネコの不思議なダンジョン的にGMごとにダンジョンの構造が変わります。 メイン管理エリアをGGM以外が使うことを禁止します。メインストーリーに関わることなので。 PVPの原則禁止。自分のPCを一時的に敵として使うのはありですが、戻れる要素をのこして使ってください。そして他の皆さんもできるだけ戻ってきやすいようにしていただければ幸いです。完全敵対ダメ、ゼッタイ! 世界設定 200X年、世界は崩壊することはなく、それゆえにカテドラルが作られることもミレニアムが建造されることもなかった世界。 世界の技術はどんどん高まっていき、かつては限定的に行われていただけだった電脳空間へのダイブが一般的に行われるまでになった。 しかし、どれだけ科学が進んでも、怪異の闇は深まるばかり。 科学的に解明できない事柄は、確かに存在するのだ。この電脳空間ですら――― 舞台となるアースシェルについて 仮想現実空間『アースシェル』。イメージとしてはパラダイムXやアイスペースなどの日常を楽しむ系の仮想空間で現代風のエリア以外にも様々な時代をイメージしたエリアが存在し、様々なイベントが楽しめるようになっている 電脳世界に閉じ込められる、などならSAOやドットハック 電脳世界にダイブする、というイメージをしやすくするなら電光超人グリッドマン、ウェブダイバーなどを思い浮かべてもいいとおもいます。 基本的に戦闘要素のない世界ですが、イベントなどによって、一部戦闘機能、ギルドハウスなどが解放されたりもしています。 ですが、それが当たり前の世界観ではない、ということはりかいしておいてください。 マイハウス、チャット機能、フレンドリストなどの機能は普通に使用できます。 アースシェルには複数のエリアが存在する 現代エリア:現代日本を舞台にしたエリア。住宅街や商店街、企業集合地区などが存在している。現代日本をイメージしてくれればオッケー。 SFエリア:現代とは建築様式もまるで違うSF的なエリア。イメージは真・女神転生Ⅱのミレニアム 中世エリア:古代中世をモチーフにしたエリア。武器などをアバターアクセサリとして売っているが飾りで戦闘要素はない。 西部劇エリア:言葉通り西部劇の世界観を再現したエリア。銃がアバターアクセサリとして売っているが飾りである。 江戸時代エリア:江戸の町を再現したエリア。和風な装備はここで決まり!と、最近なんちゃって侍やなんちゃってニンジャが多くなっている原因のエリア。イメージは日光江戸村。 R-18エリア:正式名称は歓楽街エリアだがユーザーからはこう呼ばれることが多い。アバターパーツとしてふたなりボディなどの怪しいパーツが売ってたりする。 :18歳以下が入った場合は自己責任で対処すること。とあり、ほぼ誰でも自由に入り込めるエリアで、性交渉を行うことのできる数少ないエリアである。(あとできるのはマイハウスか各エリアにあるホテルのみである 中央管理エリア:アースシェルの内部管理を行っているエリア。ここと各エリアにある管理人部屋でリンクしてトラブルに対処している。LM(ライフマスター。別ゲーでいうGM)は管理人部屋に常駐していて中央管理エリアには一部の管理者と特別な刺客を持つものしか入ることができない。 迷宮エリア:(注意:このエリアはトラブル発生後に突然出現するエリアです)突如出現したエリア。中は迷路のようになっていて、出口が存在しないとも言われている。 アトラクションエリア:様々な娯楽施設の集まったエリア。目玉はVQと呼ばれる施設でその施設で更に別のバーチャル空間に再現された場所を探検したり、化け物と戦ったりできる。 イベント用ギルドについて アースシェルにはギルドなどの機能は普段は存在しないが対戦型イベントなどが開催されるときにギルドをくむことができる。このギルドはイベント終了後に自動解散される
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世界作りの課題をKj法を使って解決する 課題を外に出す(リスト作り) 面倒くさい やる気があまりない 続かない すぐにとりかかれない、億劫だ 成果が見えない 満足感がない 可能性は感じる 記憶には残る 見返そういう気にならない 時間がかかる 範囲が広すぎる 量が多いと一度に把握できない 進まない 資料をどう扱うかが解決できない アイデアと資料の扱いが未解決 収拾がつかない 終わりが見えない 個別的な問題と全体的な問題がごっちゃになる(作品世界と世界作り(方法論・メタレベル)) KJ法のサイクルがうまくつかめない(問題提起→探検→野外観察→発想と統合→決断) グルーピング エクセルで上のリストをボックスにしてグルーピングした。 世界作りがうまくいかない やりたくない やる気はあまりない 面倒くさい すぐにとりかかれない データを扱いきれない 個別的な問題と全体的な問題がごっちゃになる アイデアと資料の扱いが未解決 資料をどう扱うか解決できてない 量が多いと一度に把握できない 範囲が広すぎる うまく進まない 収拾がつかない 時間がかかる 進まない 成果が見えない 終わりが見えない 発展しない 見返そういう気にならない KJ法のサイクルがうまくつかめない KJ法は役にたつかも 可能性は感じる 記憶には残る これを文章にしてみる 問題提起 世界作りがうまくいかない 世界作りは面倒で、とりかかるのも億劫だ。その原因は2つある。 整理できていないデータ それを整理しようとする作業がうまくいかない データが整理できないのは 調べる範囲が広すぎる。 調べた資料をうまく記録・管理できていない 資料と、その考察がごちゃごちゃになる 個別的な問題と全体的な問題がごっちゃになる(作品世界と世界作り(方法論・メタレベル)) 整理がうまくいかないので 収拾がつかない 時間がかかる よって進まない すると終わりが見えず 成果も見えない 発展しない 整理されていないままなので、見返そうという気にならない 世界作りは面倒だ、という印象が残り、続かない。 KJ法をもう一度見直す KJ法のサイクルがうまくつかめていない 世界作りが上のようになっていて、KJ法を使ってもうまくいかなかったのは、手順をちゃんと理解していなかったからである。問題提起→探検→野外観察→発想と統合→決断 KJ法は役に立つかもしれない 可能性は感じるし 記憶には残っている。 とりあえず問題提起はこんなところだろう。最後に問題提起に名前をつける KJ法をしっかり理解して、データを整理する
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モデルを作るとき、最初はできるだけ単純なものを考えた方がよい。 物理系なら、まずは1つの質点に、単一の方向から力が働いている時を考えたりする。 そこで、世界とは何かを考えるときも、まずは最小の世界のモデルを考えると良いだろう。 ここで、先の物理系のモデルは最小の世界モデルには適さない。 物理モデルには、質点の他に、原点、力、質点の移動できる空間が必要である。 また、この動きの観測者が必要である。物体の運動には影響しないが、観測者がいなければ、原点や原点からの距離が定義できない。 このモデルを解釈するには原点の存在が不可欠であり、その導入は観測者に委ねられる。 どうやら、世界の見え方というのは観測者に依るようである。 ならば、観測者の外にあるものを想定しなくても世界は成立するだろう。 それを実際に考えた例として、デカルトが有名である。彼は、観測者の外にあるものを全て否定し、観測者のみから得られる世界のモデルを示した。 ただ、これもまた、最小の世界ではない。彼は観測者に自身を選んだ。つまり、それは人間である。 最小の世界を考えるには、最小の観測者を想定しなくてはならない。 ここで、最小の観測者とは何かを考える。だが、観測者とは一体何なのか。 (書きかけ)