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俺「ストライクウィッチーズだってさ」 683-694,971-987 ~アフリカ北部 サハラ砂漠~ 「はぁ、はぁ、ここはどこなの~?」 扶桑の陸戦魔女がひとり、太陽が照りつけるこのサハラ砂漠をさまよっていた。 「まったく、あのロマーニャ人め……! 目的地までたった80km……ってそれ多分直線距離じゃない!」 空戦ウィッチに道を訊ねてから三日、目的地の影はまだ見えていなかった。 「いくら陸戦ウィッチでも……砂漠三日目は、死ぬ……あら?」 ふと見上げると視線のさきになにかが見えた。 それはどうやら人間のようで、見慣れない軍装で砂漠を歩いていた。 「こんなとこに人が?なんにせよ助かった!お~い!」 声をかけられてその人物が足を止め振り返る。 その場所まで彼女『北野古子』は急いだ。 「すみませ~ん!道に迷っちゃって、よければトブルクまでの道を教えてください。」 彼女の質問に彼は答えた。彼の身長は古子よりもいささか小さかった。 「トブルク?聞いたことないですね。ブリタニアにそんな場所あったっけ?」 「はい?」 ここはアフリカのサハラ砂漠だ。なぜにブリタニアの名前が出てくる? すると今度はその人物が質問をした。 「あの、すみませんがロンドンはどっちでしょう? 海をこえた先にあるって聞いてたんですけど……」 「あの、ここアフリカですよ?」 さすがに古子は気になってそこに突っ込む。 「え、ブリタニアじゃないんですか? しまったなぁ、部隊とはぐれてからこっち。 道が分からないからひたすら進んでたら、いつのまにか砂ばっかりの場所にでるし、 人にも会えないし、困ってたんです。」 道をたずねようとして遭難者を拾ってしまった古子は自分の不運さを恨んだ。 そんなふたりのところに装甲車やバイクの一団が全速力で走ってくる。 「友軍?よかった今度こそ助かった!お~い……って!」 助けをもとめた友軍はなんとネウロイに追っかけられていた。 「ロンメル閣下!助かりました、前方に友軍の陸戦ウィッチです!」 「後は頼んだぞ、ウィッチ!」 「えぇえええ!!」 結局彼らは古子と彼をのこして去ってしまった。 残されたのは彼女たちと巨大な敵だけ。 「え、えっとどうしよう!とにかく逃げなきゃ!ってなにしてるのあなた?」 「なにって戦うんですよ。ああ、荷物をお願いします、大事なものなので。」 そういうと彼は、懐から陸戦ウィッチが使うような大きな銃を取り出し、 ネウロイ目掛けてストライカー顔負けの速度で走っていった。 「う、嘘ぉ!?」 彼はネウロイの砲撃をものともせず足元まで来ると、 自分を押しつぶさんと繰り出された前足を跳び上がることで避け、 その足を伝ってネウロイの頭まで駆け上り、その手の銃を押し付けて発砲した。 ズガァアアアン!! 零距離で行われた射撃によってネウロイがたたらをふむ。 しかしすぐに体勢を立て直すと、彼を振り落としにかかる。 彼はなんとか踏ん張ろうとするが失敗し、空へと打ち上げられ、 その腹にネウロイのサソリのような尻尾が叩き込まれ吹っ飛ばされた。 「し、死んじゃった……!?」 吹っ飛ばされた彼はしばらくすると立ち上がり、またネウロイに突撃する。 そしてまたネウロイを吹き飛ばし、吹っ飛ばされの繰り返しを始めた。 「な、なんであんなことやって生きてるの?と、とにかく援護しないと!」 そうして38式小銃を構える古子の上を横切る影があった。 「今度はなに!?」 見上げるとふたりの空戦ウィッチがそこにいた。 ~上空~ 「いた。例のはぐれネウロイだな。」 「ええ、そうみたい。でもティナ、あれはなんなんだろう?」 ネウロイと戦闘を繰り広げるなぞの人物を指差してライーサはマルセイユにたずねる。 また彼が盛大に吹っ飛ばされた。 「私が知るか。とにかくあいつを援護する。いくぞ!」 ふたりは上空から一気に降下してその手に持ったMG34を撃つ。 マルセイユの撃った弾は寸分たがわずネウロイに命中し、 それに若干の遅れをみせてライーサの撃った弾が追撃をかける。 彼が起き上がり突撃を再開した。 状況を不利とみたネウロイは砂を巻き上げ即席の煙幕を張ると、 地中に潜り逃げ去っていく。 「ちぇっ残念、また逃げられた。」 「しかたないよティナ。私たちは地上攻撃魔女じゃないもん。 さてと……司令部、こちら黄の2、連絡のあったネウロイは逃亡した。 尚将軍一行は無事。それと扶桑陸軍のものとみられる陸戦魔女1名と、 ……不審人物を1名確認。彼女らの処遇は将軍一向に任せる。 以上、任務完了。帰投する。」 ~戦闘地域から3km後方~ あの戦闘のあと、古子と彼は、 彼女達を置き去りにした将軍一行が残した轍をたどり、ここまでやってきた。 「ありがとう助かった。わたしはカールスラント陸軍のロンメル中将だ。」 彼女達を将軍自らが迎える。 「君達の活躍のおかげで私も部下も無事だ。君達にはほんとうに感謝しているよ。」 「あ、あの……そんなことよりも、み、水を……」 ようやく助かったことから気を抜いた古子は、 そういってばったりと倒れてしまった。 「き……君!?しっかりしたまえ!だれか担架を!」 急いで車に運ばれる古子。完全に伸びている。 「ふぅ……ところで君はだれだ?」 彼女が運ばれていくのを見守ったあと。将軍は彼に尋ねた。 「僕ですか? えっと、僕はカールスラント実験部隊、 『ウンシュターブリッヒ(不死身の兵士)』の『俺』です。」 そういって彼は先ほどの戦闘でぼろぼろになった頭巾を脱いでそう言った。 ~オアシス 将軍達のテント~ 「よぉ、ご両人。俺の分のディナーは残ってるかい?」 葉巻を口にくわえてリベリオン軍のジョージ・パットン中将がテントのなかに入ってくる。 先に来ていたロンメル中将と、ブリタニア軍のモントゴメリー中将が彼を迎える。 「君が最後だ。時計を変えたほうがいい、それは壊れてるようだ。」 「おお、それはいいなモントゴメリー。これはロンドンで買ったんだ。」 「時計ならカールスラント製にしたまえ、正確で、優秀だ。 もっとも、君が使いこなせるかは分からんがね。」 そういってテントの中はギスギスした雰囲気でつつまれる。 「ふん、まあいい。そういえば面白い話を聞いたぞ。 ロンメル、あんた女の子を担いでこのオアシスを駆け回ったそうじゃないか。」 「ごほん!あれは熱中症にかかったわたしの恩人を医療テントまで運んだに過ぎん。 それより問題はそのおまけのほうだ。」 「あの、妙な軍装の少年か? 聞くところによると君の国の人間だといったらしいじゃないか?」 モントゴメリーが言う。 「私も知らん。一応本国に問い合わせたが、 たしかに実験部隊が欧州で活動していたことは確からしい。 だが記録ではダイナモ作戦に投入され、 そこでそいつらは全滅していることになっている。 彼はロンドンに撤退しようとしている最中に道に迷い。このアフリカに来たそうだ。」 「おいおい、冗談がすぎるぜ。どうやって地中海を越えたんだよ。」 「さぁ知らんよ。そこまで聞いていないのでね。 話を戻すが、彼はその実験部隊でナニカサレタらしく、 異常な頑丈さと回復力、身体能力を手に入れたらしい。 実際にネウロイと互角に渡り合うことはできるらしい。」 とんでもない話だがね。とロンメルは首をすくめた。 「まあ、なんにせよ戦力になりそうなら取り込めばいい。 そいつはいまどこに?」 パットンは葉巻をふかしながら尋ねる。 「マルセイユ中尉が連れて行ったそうだ。歓迎会をやるらしい。」 まったくもってけしからん、とモントゴメリーは嘆息した。 ~マルセイユのテント~ 「じゃぁ扶桑からきた新たなる仲間の着任と、 俺の今日の奮闘振りを祝って、カンパ~イ♪」 『かんぱ~い!』 そういって彼女達は飲み食いや談笑を始める。 ノリについていけずに置いてけぼりにされる古子と俺。 歓迎会というのはパーティを開きたかったマルセイユのこじつけだったらしい。 「それにしてもこれだけウィッチがいると壮観ですね。 ……僕はここにいていいのかなぁ……」 ここに来るときに見た看板には『ここから先に踏み込んだ男は容赦しない』と いう内容が書かれていたことを思い出して身震いする。 「僕、生きて出られるかな?」 「あ、あのー……」 「ん?貴女は?」 「わ、わたしはシャーロットです。はじめまして。」 金髪のポニーテールの美少女が俺に挨拶をしてくれた。 「これはご丁寧にどうも。『俺』といいます。あの、カールスラントの方ですか?」 「そうです。俺さんもそうだって聞きましたけど?」 俺がその問いに答える。 「正確には何人かは分からないんです。 ものごごろついたときには、もう孤児で研究所にいましたし。 僕の肌の色は黄色いのでもしかしたら扶桑の流れなのかもしれませんね。」 そういって俺は昔を思い出す。 白衣の人間達に取り囲まれ、投薬や実験を繰り返したあの日々。 苦い薬を無理やり飲むのはつらかったし、 実験はひどいものだと大怪我をするような苦しいものだった。 しかし、人間の馴れは恐ろしく、 しばらくするとそれが当たり前のことのよう俺には思えてしまっていた。 苦い薬には馴れ、いつしか痛みは感じなくなった。 それに加えて俺は貴重なサンプルだったらしく、 死なないように厳重に注意されていたようだった。 「ごめんなさい。余計なこと聞きました……」 「いえ、話を振ったのはこちらです。ほかに何かございますか?」 「じゃあ、私から質問だ」 俺とシャーロットの会話を聞いていたのかマルセイユがそう言い放つ。 「昼間のあれはなに?生身でネウロイとやりあってたけど?」 生身でということばにまわりのウィッチたちも騒然となる。 ストライカーもなしに人間が、しかも男がそんなことができるとは到底思えない。 「あれは研究所の実験の成果らしいです。 僕の体はナニカサレていて、ネウロイの物理攻撃に耐えられる強度と、 戦いに必要な身体能力、傷を修復する回復力が備わっているそうです。」 そうやって俺は研究所の人間から聞かされていたことを話す。 そういえば耐久実験で戦車砲の直撃をもらったこともあった。 いくら大丈夫だと分かってはいても、 あれは死ぬかと思ったといまさらながらに思い出す。 「攻撃方法は素手の近接戦闘と砲撃です。 まあ、射撃は下手なので零距離しかしたことないですけどね。 あ、そうだ、シャーロットさん、ちょっとよろしいですか?」 「なんですか?」 「いえ、せっかくですし、 お近づきの記念に似顔絵を描かせてもらおうかと思って、 だめですか?」 「似顔絵……ですか?いいですけど。」 ありがとうございます。 といって俺は自分の荷物から古ぼけたスケッチブックをとりだした。 俺はそのスケッチブックに鉛筆で彼女の顔から胸元あたりを描いていく。 5分ほどして似顔絵は完成した 「できました、どうぞ。」 そういって俺は紙を切り離してシャーロットに手渡した。 それをシャーロットと、一緒にいた稲垣真美軍曹と加東圭子大尉が覗き込む。 「うわぁ~!」 「へぇー、なかなかよくできてるわね。」 「そっくりですね。いいな、あの、私も描いてもらってもいいですか?」 「ええ、もちろんいいですとも。」 俺の意外な特技に驚き、 興味をもったウィッチたちは次々に自分の似顔絵も俺に描いてもらう。 結局彼はその場にいる全員の似顔絵を描いたのだった。 ~オアシスから15kmほどはなれた地点~ 歓迎会のあった翌日、ウィッチたちと俺は3将軍に呼び出され、 昨日のはぐれネウロイを討伐する任務を下された。 ウィッチたちの統合的運用を視野に入れたものだそうで、 この作戦の是非で、それか有用なものかのテストを兼ねているらしい。 戦いを前に、将軍達はそれぞれ自分の配下のウィッチたちに檄を飛ばしていた。 「それにしてもなんで3人ともあんなにぼろぼろなんだろ?」 俺は疑問に首を傾げる。 将軍達の顔にはなぜかばんそうこうや包帯が巻かれていた。 ちなみに俺はカールスラントの勢力なのでシャーロットの随伴歩兵として カールスラントの作戦域にいる。 「さあね?ところで俺君。銃の調子はどうだい?」 「良好です。長い間あんまり整備できてなかったから助かりました。 ありがとうございます、シュミットさん。」 俺はシャーロットのストライカー『ティーゲル』の整備兵である ミハイル・シュミット技術大尉に礼を言った。 「それはよかった。少々型が古かったからね。 ある程度現行のものを流用したことで、使い勝手がかわるかもしれんから 気をつけてくれ。」 「まあ自分はいつも零距離射撃ですから大丈夫ですよ。……ん、始まりましたね。」 遠くのほうで爆音が響いた。たしかあっちはリベリオン軍の作戦域だったか。 そのまましばらくその場で響いていた爆音はさらに遠ざかり自分たちとは反対側のブリタニア軍の 作戦域に移動しつつあった。 「これは……出番はないかもしれませんね?」 「そうでもないみたいよ。」 俺のつぶやきに無線機を片手にフレデリカ・ボルシェ技術少佐が答える。 彼女はシャーロットの上官でシュミット大尉の恋人らしい。 「いま、ロンメル将軍から連絡があったわ。 ティーゲルとその随伴は現作戦域から移動。目標を追撃せよ。ですって。」 「いいんですか?ルール違反になると思うんですけど?」 「……ま、命令だしね。さぁ移動するわよ!」 その後はひどいものだった。カールスラント勢の乱入により戦場は破滅的に 混乱し、各隊の連携が乱れ、仲間が射線に飛び込んだりして同士討ちを起こしそうになる。 実際に俺はネウロイに肉薄していたために何発か流れ弾をもらった。 その混乱を収めるべき将軍たちは将軍たちで取っ組み合いのケンカをしている始末だ。 ~上空~ 「あ~あ、しっちゃかめっちゃかね。 まったくなにやってんの、あのおっさんたちは!」 上空で索敵と観測を行っていた加東大尉が毒づく。 将軍達がいつまでもケンカしているせいでネウロイは戦域から逃げ出してしまった。 「こんだけの部隊をつかって取り逃がすとか恥もいいとこ……まずい! 警報!ネウロイが再度出現、場所は将軍たちの真ん前よ!!」 地中に隠れていたネウロイが飛び出し、崖の上の将軍たちを襲う。 「どっせ~い!!」 しかし、かれらの護衛をしていた古子がネウロイを銃剣突撃で押し戻し、 マチルダの投げ槍がネウロイを崖下に叩き落した。 地面に叩き落されたネウロイはもう一度体勢を立て直そうとしたが、 その上に俺が飛び移り、零距離射撃によってふたたび地面に叩き付けられた。 それを各国のウィッチたちが取り囲み、 『くたばれ!』 一斉射撃でネウロイを木っ端微塵に粉砕した。 その爆風で俺は再び空を舞う。やがて重力に引かれて墜ちていった。 「え?ちょ、ちょっと!?」 落ちてきた俺を、ブリタニア軍のマイルズ少佐が受け止める。 「あ~、ごめんね?ものすごく頭にきてたからあなたのこと忘れてたわ。」 「あ~!マイルズ少佐が男の子をお姫様抱っこしてる!」 「へ~、みかけによらずやるじゃん。少佐」 リベリオン軍のパットンガールズが囃したてる。 「ちょっとそこのスクールガールども、だまってなさい!ねぇ、あなた大丈夫?」 「う~ん。失敗した。爆発を計算にいれてなかった。」 爆発の衝撃によって起きた脳震盪から回復した俺がそういう。 「まったく。無謀にもほどがあるわよ、あなた。 ま、おかげで仕留められたんだから、いいか。 とにかくありがとう。お疲れさま。」 「どういたしまして。ふぁぁっ、少し疲れました、すみませんが後をお願いします……すぅ」 「え?ちょ、ちょっと待ちなさいって……寝ちゃった。」 力尽きた俺はそのまま彼女の腕の中で寝てしまった。 結局このとんでもない作戦の結果は、ウィッチたち全員の協同戦果となり、 また古子の意見具申(拳骨)によって将軍たちは納得し、 これから先は協同して指揮にあたることに決めたそうな。
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「ドクター、私は不死身なんだ」 「ラインアークの戦いで唯一生き残ったあなたなら、 不死身を名乗ることもできるでしょう」 「そういう意味で不死身と言ったわけじゃない」 「ふぅむ、では吸血鬼や仙人のように傷口がたちどころに 塞がったりする文字通りの不死身なのですか?」 「私のケースはそういったファンタジーとは違うんだ。 あえて分類するならSFになると思う」 「SFですか……。どうぞ、詳しく話してください」 「どう話すのがいいだろう。ドクターは私の仕事をある程度は把握できていると 考えてもいいのかな? ラインアークのとこを知っているようだし」 「ええ、あなたが出撃したミッションの概要は全て知らされています。 あくまで概要だけですが」 「それなら話が早い。私のこれまでの仕事を ドクターならどう評価するか聞かせて欲しい」 「難しい質問ですね。軍事はわたしの専門分野ではありませんから」 「素人意見で構わないんだ。聞かせてくれないか?」 「ふぅむ、これまでにあなたが上げた戦果は凄まじいものだと思います。 予行演習のない一度きりのミッションを全て高評価で成功させている。 不測の事態が起こってもあなたの対処には無駄や隙がない。正直に言うと 信じられないくらいですよ、たった一人のリンクスがここまで戦えるのかと」 「その通りだよ、ドクター。疑わなければならない」 「わたしが知るあなたの戦果は誇張されたものだということですか?」 「いいや、ドクターの知る凄まじい戦果というのは全て私が一人でやったことだ」 「では何を疑えと言うんです?」 「たった一人のリンクスがここまで戦えるのか、という部分さ」 「よくわからなくなってきました。あなたは『たった一人のリンクスが ここまで戦えるのかを疑え』と言いながらも『全て自分が一人でやった』 と認めている。これは矛盾していませんか?」 「そう、このままでは矛盾してしまう。だからこの話の前提を変える必要がある。 そうだな、ドクターはテレビゲームを触ったりするのかな?」 「ええ、息子が好きでそれに付き合ったりしますよ。ヘタクソなんですが」 「ドクターはゲームが苦手か、丁度いいな。さっきの話をゲームに当てはめてみよう。 ネクストに乗って色々な依頼を完遂するゲームだと考えて欲しい。 ドクターはプレイヤー、つまりリンクスだ」 「わかりました」 「ゲームは意地悪く作られていて、理不尽な難易度だとしよう。 当然ながらドクターはなかなか先に進むことができない」 「そうなるでしょうね」 「だが何度もリトライを繰り返せばいつかはクリアできるはずだ。 更に繰り返せば高評価でのクリアも可能になるだろう」 「ええ、まあ……」 「これが私の不死身の正体さ。先ほどの矛盾も解消される」 「少し待ってください。唐突すぎて理解が追いつきません」 「簡単に言うと私の人生にはゲームのようなリトライ機能が付いているのさ。 周囲は私がリトライを繰り返している事に気付かないシステムになっているんだ。 だから毎回ぶっつけ本番で信じられない戦果を上げているように認識されてしまう」 「ふぅむ……。そのリトライは任意に可能なのですか?」 「いや、任意には無理だ。私が死亡する直前、ミッションを失敗した直後、 ミッションの評価が良くない場合。この三つに該当する時、勝手にリトライ機能が 働いてミッションの手前まで戻される。私の意思とは無関係にね」 「なるほど、不死身……確かにそれは不死身と言えるかもしれません。 今度はわたしから質問してもかまいませんか?」 「もちろんだ」 「先月に行った定期検査、あの時に簡単な戦闘シミュレーションを行いましたよね?」 「ああ」 「あれは生死を左右するミッションとは大きく異なる。 結果が悪くともリトライ機能は働かないはずです。違いますか?」 「流石はドクター、飲み込みが早い。その通りだ、 あのシミュレーションの結果はリトライなしの私の実力だよ」 「あなたはシミュレーションで高評価を出している。驚くほどの高評価―― リトライを繰り返しているというミッションと遜色ない結果を出しているのです」 「だからリトライなどはお前の妄想の産物である、ドクターはこう言いたいわけだ」 「いいですか、よく聞いてください。あなたには少しだけ休養が必要なのです。 リンクスにかかる過度の精神的負荷は――」 「おいおい、やめてくれよ。自分の頭がおかしくなったのではないか、 こんなことは真っ先に私自身が疑ったことだ。何度も何度も疑ってみたが、 残念ながら私の頭は正常なんだよ。ドクターの仕事は理解している。 だが、せめて話を最後まで聞いてから判断を下してくれないか?」 「わかりました」 「一発勝負のシミュレーションで高評価を出せたのには理由があるんだ」 「……詳しく話してください」 「リトライ機能を説明するために私はあえてリトライを繰り返しているかのように 話してきたが、実を言うと最近はほとんどリトライをしていない」 「…………」 「私は『たった一人のリンクスがここまで戦えるのかを疑え』と言った。 客観的に見て常人には不可能な働きだからだ。当の本人である私自身が そう思う。ドクター自身も信じられないと言ったのを覚えているか?」 「ええ、だからあなたはリトライを繰り返して常人には不可能なことを 可能にしていると――そうか、あなたは自分を常人という枠組みの中に 留めて置きたいのかもしれない」 「そのためにリトライ機能という妄想を作り出した、か……。 考えもしなかった新解釈だが、残念ながらこれは的外れだよ。 私は自分の能力が常人の領域を外れ始めていることを自覚している」 「外れ、始めている……?」 「私は見た目以上に長い時間を生きているんだ。 人類を管理している巨大コンピュータと戦った、 非人道的な研究を行っている機関と戦った、 家族の復讐のために戦った、 火星で戦った、 黙々と戦った、 再び人類を管理している巨大コンピュータと戦った、 未踏査地区で戦った、 飛来する特攻兵器と戦った、 不気味なトレーニングメニューと延々戦った、 アーキテクトとなって何十年も戦った、 24時間ぶっ続けで戦った、 アナトリアのために戦った、 そして今も戦い続けている。 これだけ戦えば常人離れもするさ。そこいらのリンクスとはキャリアが違う。 ちなみに、この世界、この時間軸、この身体で戦うのは三度目なんだ。 今は若い男の身体を宛てがわれているのだが、乗り換えのしすぎで本来の性別が 判らなくなっていてね。ドクターは私が男だと思う? それとも女だと思う?」 「…………」 少し調子に乗りすぎたようだな。ドクターの顔が真っ青じゃないか。 手に負えない重症患者を見る目だ。これ以上やると取り返しが付かなくなる。 いや、リセットをすれば取り返しは付くんだが、しち面倒臭い事態だけは避けたい。 そろそろ切り上げるとしよう。 「――という感じのSF小説を考えているんだ」 「……はぃ?」 「いや~すまない。ドクターのノリがあまりにもよかったから、ついね」 「ジョーク……だったのですか……?」 「ジョークじゃないさ。私が考えているSF小説のロールプレイだよ。 主人公は何か得体の知れない力に翻弄されて、延々と戦い続ける運命にあるんだ。 はじめは弱くて無能な主人公なんだが、苦悩しながらも徐々に力を付けていって、 最後は得体の知れない力の源に挑み、打倒してしまう展開を考えている。 ありきたりだろうか? 現役リンクスが綴るロボット戦記浪漫スタート!! という帯を付ければ結構売れると思わないか? ドクターの意見を聞かせてくれ」
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『不死身猫トム(ふじみねことむ)』 クリーチャー 自然文明:コスト3 ドリームメイト パワー:3000 このクリーチャーが墓地に置かれる時、代わりにバトルゾーンに出してよい。 ターンの始めにこのクリーチャーが墓地にある時、このクリーチャーを手札に戻してよい。 フレーバー:あいつを侮っちゃだめだよ。何回死んだってきっと甦るからね。-腕利き策士ジェリー
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効果 習得キャラクター 解説 効果 Lv CAP 効果 備考 - - 自ユニットのHPが0になった場合、ステージ中で一度だけ、HP1の状態で生き残る 習得キャラクター 作品 キャラクター 備考 機動戦士ガンダム00 パトリック・コーラサワー パトリック・コーラサワー(2nd) 解説 何度ガンダムに挑んで敗北するも、その度に生還を続けるコーラサワーについた渾名。 効果は悪運と完全に同一なので、詳しい使い方はあちらを参照。 唯一の違いはこちらはキャラクター固定であり入手不可能な点。 幸せのコーラサワーはHPが完全回復するので、逆境などとの併用を考えない場合はこちらの完全上位互換となる。 初期から覚えているのはTVシリーズのコーラサワー当人のみ。 1期のコーラサワーは序盤からスカウトを狙えるので、囮役や壁役に使うのもありだろう。 入手はできないが、同一性能の悪運で代用可能。 また、悪運を覚えているロウとセットにする事で、より安全に壁役を任せる事もできる。 ちなみに幸せになった後のコーラサワーはアビリティが異なる。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2383.html
DQⅤ 中ボス戦のBGM。 Ⅳのエスターク戦・デスピサロ前半戦のBGMである【邪悪なるもの】を除けば、 この曲がDQシリーズ初の本格的中ボス戦BGMとなる。 最初に使われるのは【レヌール城】での【おやぶんゴースト】戦。 アバンギャルドに展開する変拍子の嵐や、各パート音の強弱を積極的に盛り込むなど、 すぎやまこういち氏の卓越したスキルが遺憾無く発揮されている傑作。 せわしない曲調によるテンションの高さはシリーズ屈指といってもよく、 【ブオーン】や【ゲマ】といった強敵との闘いを想起させるプレイヤーも少なくないだろう。 また幼年時代では【ラインハット】で【ヘンリー】が拉致されるシーンや、【古代の遺跡】で追っ手から逃げてゲマと出会うまでのシーンでも使われる。 DQMB モンスターバトルロードシリーズでは、つばぜりあい・味方側の【とどめの一撃】のBGMとして使用されている。 そのため、このBGMを聞くとⅤを連想する人と、とどめの一撃を連想する人にキレイに分かれる。
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腐死身の舞踏会(ふじみのぶとうかい)とは、ステージの1つである。 名称 腐死身の舞踏会 ランク ブロンズ 難易度 ★☆☆☆☆☆ 手に入るアイテム 魂の欠片 魂の結晶 魂の繭 (なし) ← 腐死身の舞踏会 → 心無き狙撃手 概要 ブロンズランク「黒銅の洞窟」内のステージの1つ。難易度は1で、StadiumRPGにおける最初のステージである。 このステージで集めることが出来る「魂の欠片」や「魂の繭」は、ゼーレブレードあるいはゼーレワンド?をはじめとする基礎的な武器や、丈夫装備をはじめとする防具の材料となるため、StadiumRPG初心者にとってはまずこのステージを攻略することが第一目標となる。 難易度は、最初のステージとだけあって低い。模擬刀片手に生身で行っても問題ないが、StadiumRPG特有のノックバックシステムなどに慣れないうちは、敵の攻撃に翻弄されてしまうかもしれない。特に、複数人て戦闘をする場合には、むやみに敵の大群に近づかないことをおすすめする。 敵一覧 地底ゾンビ 名称 地底ゾンビ 体力 30 攻撃力 5 経験値 1 ゴールド 0~1 ドロップアイテム 個数 確率 魂の欠片 1 高め 魂の結晶 1 激レア ゾンビのような敵。 地底ゾンビの親玉 名称 地底ゾンビの親玉 体力 50 攻撃力 6.25 経験値 1 ゴールド 0~1 ドロップアイテム 個数 確率 魂の欠片 1 高め 魂の結晶 1 激レア 魂の繭 1 高め ゾンビのような敵。地底ゾンビに全身金装備が施されており、体力と攻撃力が共に高い。 魂の繭を落とす唯一の敵。 その他 BGM このステージのBGMには、バトルミニゲームのタンブルに流れていたBGM「Agile Acceelerando」の音ブロックアレンジバージョンが使われている。
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不死身のトレントβ UC 自然文明 (4) クリーチャー:ツリーフォーク/不死樹王国[サバイバー] 3000 ■サバイバー ■SV-このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。 ■ラスト・バースト リターン・オブ・ザ・サバイバー UC 水文明 (5) 呪文 ■カードを1枚引く。 ■このカードを出す。 作者:UNKNOWN フレーバーテキスト 生半可な事では、奴は死なない。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-world/pages/190.html
特殊連携(戦闘デモ) [#ob72211a] 特殊連携(その他) [#o94ef718] 汎用連携 [#rccc1481] 特殊連携(戦闘デモ) インターミッションで設定しておかないと成立しない条件は赤字で表記 戦闘デモ 機体 武器 キャラ 備考 『白熱戦』 ガンダムガンキャノンガンキャノン ビームサーベルビームライフルビームライフル アムロ・レイカイ・シデンハヤト・コバヤシ 『光る宇宙』 ゲルググエルメス ビームナギナタビット シャア・アズナブルララァ・スン 『進出ス!』 ガンダムEz8陸戦型ガンダム陸戦型ガンダム ビームライフル100㎜マシンガン / ミサイルランチャー100㎜マシンガン / ミサイルランチャー シロー・アマダテリー・サンダースJr.カレン・ジョシュワ 『光芒』 ガンダム4号機(Bst)ガンダム5号機(Bst) メガ・ビームランチャージャイアント・ガトリング ルース・カッセルフォルド・ロムフェロー 『水天の涙』 ガンダム7号機RX-81スタンダードアーマーRX-81ライトアーマー ビームライフル(強)ショートビームライフルヘビーライフル ユーグ・クーロシェリー・アリスンヒュー・カーター 『水天の涙』 イフリート・ナハトザクIIザクII ナハト・ブレードザクマシンガンザクマシンガン エリク・ブランケアイロス・バーデフリッツ・バウアー 『不死身の第四小隊』 ジム・カスタムジム・カスタムジム・キャノンII ジム・ライフル アルファ・A・ベイトベルナルド・モンシアチャップ・アデル 『大気層に乗って』 百式ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) ビームサーベルハイパーバズーカ クワトロ・バジーナカミーユ・ビダン 『ヤザンの陰謀』 ハンブラビ(MS)ハンブラビ(MS)ハンブラビ(MS) 海ヘビ or フェダーインライフル海ヘビ or フェダーインライフル海ヘビ or フェダーインライフル ヤザン・ゲーブル ラムサス・ハサ※ ダンケル・クーパー※ ※スカウト不可。なのでENEMYのみ可。 シナリオC08「メメントモリ攻略戦」増援1で対峙。増援直後、ヤザンの右2マスにGUEST機。高確率で発生する。 『ジェリドの背後』 ガブスレイ(MS)ガブスレイ(MS) ビームサーベルフェダーインライフル ジェリド・メサマウアー・ファラオ 『熱血のマシュマー』 ザクIII改リゲルグ ビームサーベルビームライフル マシュマー・セロイリア・パゾム マシュマーは強化でも可。だが、差異は無い。 『アクシズの戦闘』 ZZガンダムZガンダム ダブルビームライフルハイパーメガランチャー ジュドー・アーシタルー・ルカ 『宿命』 νガンダムリ・ガズィ(MS) ビームサーベルビームライフル アムロ・レイケーラ・スゥ 『仰ぎ見る刻』 α・アジールヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機) ファンネル クェス・パラヤギュネイ・ガス 『信頼と忠節』 リゼル(MA) ※ ジェガンD型 ビームライフル 誰でも ※リゼル(指揮官機)は不可 『蒼い宇宙』 スタークジェガンジェガンD型ジェガンD型 ビームサーベルビームライフルビームライフル 誰でも 汎用連携は下記参照。 『クロスボーン侵攻』 ガンダムF91ビギナ・ギナヘビーガン ビームサーベルビームライフルビームライフル シーブック・アノーセシリー・フェアチャイルドビルギット・ピリヨ F91が最大稼動状態だと残像を出しながら右手にビームライフル、左手にビームサーベルを持った演出に変化する 『敵意という名の隣人』 クロスボーン・ガンダムX1 ※ クロスボーン・ガンダムX3 ザンバスタームラマサブラスターなど キンケドゥ・ナウトビア・アロナクス ※ ※ X1はマント無し。 X1改は非対応。 ※トビアの容姿は無印。 ビーム・ムラマサブラスターでも可 『天使たちの昇天』 リグ・コンティオゴトラタン ビームサーベルメガビームキャノン クロノクル・アシャーカテジナ・ルース 『希望の未来へレディ・ゴーッ!!』 ゴッドガンダムライジングガンダム 石破天驚・ゴッドフィンガーなど必殺必中ライジングアローなど ドモン・カッシュ(超強気以上)レイン・ミカムラ 爆熱ゴッドフィンガーでも可ヒートナギナタ、ライジングフィンガーでも可 『流派東方不敗は王者の風よ!』 ゴッドガンダムマスターガンダム 爆熱ゴッドフィンガーダークネスフィンガー ドモン・カッシュ東方不敗マスター・アジア 強気以下 『月に吠える』 ∀ガンダム ※ カプル ビームライフルクロー ロラン・セアック ※ ソシエ・ハイム ※∀ガンダム(能力解放)は不可 ※女装不可。青服(シナリオA05のGUEST)も不可 『悟りの戦い』 コレン・カプルカプルカプル ロケットパンチ / マシンキャノン / 連装ミサイルマシンキャノン / 連装ミサイルマシンキャノン / 連装ミサイル コレン・ナンダー ※ ソシエ・ハイムメシェー・クン ※タイツ姿不可 『オーブの底力』 M1アストレイM1アストレイM1アストレイ 71式ビームライフル アサギ・コードウェルマユラ・ラバッツジュリ・ウー・ニェン M1アストレイ(シュライク)でも可 『オーブの底力』 カラミティガンダムフォビドゥンガンダムレイダーガンダム(MA) ケーファー・ツヴァイ / トーデスブロック / スキュラ / シュラークニーズヘグツォーン / 80mm機関砲 / アフラマズダ オルガ・サブナックシャニ・アンドラス ※ クロト・ブエル ※ ※ユニットの順番とパイロットの順番が違うので注意 レイダーガンダムはMSでも可。その際の仕様武器はツォーンのみ対応。 『終わらない明日へ』 フリーダムガンダム(ミーティア)ジャスティスガンダム(ミーティア) 120cm高エネルギー収束火線砲など キラ・ヤマトアスラン・ザラ MA-X200ビームソード以外対応 『戦いを呼ぶもの』 カオスガンダム(MS)アビスガンダム(MS)ガイアガンダム(MS) 何でも スティング・オークレーアウル・ニーダステラ・ルーシェ 『星を見る者』 ストライクノワールブルデュエルヴェルデバスター ビームブレイドなどビームガンなどガンランチャーなど 誰でも ノワールはビームライフルでも可。デュエルはサーベルとバルカン以外なら対応バスターはバヨネット以外なら対応 『悪意の矛先』 ガンダムスローネアインガンダムスローネツヴァイガンダムスローネドライ GNビームライフルなどGNファングなどGNハンドガン ヨハン・トリニティミハエル・トリニティネーナ・トリニティ アイン・ドライはGNビームサーベル以外ツヴァイはGNビームサーベル・GNバスターソード以外に対応ネーナ・トリニティ(A.D.2312)は不可 『悪意の矛先』 GN-XGN-X GNビームライフルなど セルゲイ・スミルノフソーマ・ピーリス 2人でOKGNロングライフルでも可 『たぎれ!戦慄の暴将』 ガンダムガンダムDXガンダム試作3号機ステイメン 何でも 劉備ガンダム曹操ガンダム孫権ガンダム 『不死鳥の如く』 フェニックスガンダム※フェニックス・ゼロ フェザーファンネルメガビームキャノン マーク・ギルダーエリス・クロード ※フェニックスガンダム(能力解放)でも可 『戦いは誰のために』 リグ・リングザンスパイン ショットクロー光の翼など カチュア・リィスシス・ミットヴィル ビームファンでも可 『戦いは誰のために』 ネティクス量産型νガンダム ビームサーベルインコム シェルド・フォーリーマリア・オーエンス 『交わることの無い願い』 ストライカー・カスタムガンダムベルフェゴール 何でもストライククロー or リミッター解除 ビリー・ブレイズラ・ミラ・ルナ 『ジェット・ストリーム・アタック』 ドムドムドム 何でも ガイアオルテガマッシュ リック・ドムでも可 『世界が眠る日』 ∀ガンダム(能力解放)ターンX 月光蝶 ロラン・セアック ※ ギム・ギンガナム ※女装不可 特殊連携(その他) インターミッションで設定しておかないと成立しない条件は赤字で表記 機体 武器 キャラ 備考 ジム・カスタムガンダム試作1号機フルバーニアンジム・キャノンII ビームサーベルビームライフルジムライフル サウス・バニングコウ・ウラキチャック・キース リック・ディアス(赤) リック・ディアス(黒)※ リック・ディアス(黒)※ ビームサーベルビームピストルビームピストル クワトロ・バジーナアポリー・ベイロベルト ※赤は不可。なのでGUESTのみ可。 シナリオA01「木馬 出航ス!」で参戦。 百式 リック・ディアス(黒)※ リック・ディアス(黒)※ ビームサーベルビームピストルビームピストル クワトロ・バジーナアポリー・ベイロベルト ※赤は不可。なのでGUESTのみ可。 シナリオB09「ジャブローの風」で参戦。 リック・ディアス(赤)ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) ビームサーベルビームライフル ※ クワトロ・バジーナカミーユ・ビダン ※百式との連携ではハイパーバズーカだが、リック・ディアスとの場合はビームライフルでないと不可。 百式Zガンダム ビームサーベルビームライフル クワトロ・バジーナカミーユ・ビダン クロスボーン・ガンダムX1 ※ クロスボーン・ガンダムX2 ※ ヒートダガー or ビームザンバーバスターランチャー キンケドゥ・ナウザビーネ・シャル(U.C.0133) ※ マント無し。 X1改は不可。 ※ マント無し。 X2改は不可。 フリーダムガンダムジャスティスガンダム ハイマット・フルバーストフォルティスビーム砲 キラ・ヤマト ※ アスラン・ザラ ※ ※両方ともC.E.71かC.E.73なら発生する。片方だけ別だと発生しない ストライクフリーダムガンダムインフィニットジャスティスガンダム フルバーストモードハイパーフォルティス キラ・ヤマト ※ アスラン・ザラ ※ ※両方ともC.E.71かC.E.73なら発生する。片方だけ別だと発生しない グラハム専用ユニオンフラッグカスタムオーバーフラッグオーバーフラッグ プラズマソード新型リニアライフル新型リニアライフル グラハム・エーカー ハワード・メイスン ※ ダリル・ダッジ ※ ※スカウト不可。なのでENEMYのみ可。 シナリオA10「オペレーション・メテオ」増援1で対峙。増援直後、グラハムの右1マスにGUEST機。高確率で発生する。 アヘッドアヘッド・スマルトロンアヘッド GNサブマシンガンGNサブマシンガンGNサブマシンガン バラック・ジニン ※ ルイス・ハレヴィアンドレイ・スミルノフ ※スカウト不可。なのでENEMYのみ可。 シナリオD01「ソロモンの牙城」ブレイク2回目1ターン経過後に出現。 敵が連携を行わないので通常プレイでは見ることができない模様。 アヘッド・スマルトロンアヘッド GNビームサーベルGNサブマシンガン ルイス・ハレヴィアンドレイ・スミルノフ トルネードガンダムトルネードガンダム ビームライフル or ビームサーベルビームライフル or ビームサーベル ビリー・ブレイズラ・ミラ・ルナ トルネードガンダムトルネードガンダム ビームライフル or ビームサーベルビームライフル or ビームサーベル マリア・オーエンスシェルド・フォーリー 汎用連携 突撃担当1機と支援担当2機が揃えば発生。 支援担当2機で射撃→突撃担当1機が後方から突撃→通常攻撃という流れになる。 担当 機体 武器 キャラ 備考 突撃 アムロ専用Zプラス ビームサーベル or ビームライフル アムロ・レイ MA形態で突撃 アムロ専用ウェイブライダー ビームライフル Zプラス ビームサーベル or ビームスマートガン アムロ・レイ以外 MA形態で突撃 ウェイブライダー(Zプラス) ビームスマートガン リ・ガズィ(MS) ビームサーベル 誰でも B・W・S形態で突撃 リ・ガズィ(B・W・S) 大口径ビームキャノン リゼル(隊長機・MS) ビームサーベル or メガ・ビームランチャー MA形態で突撃 リゼル(隊長機・MA) メガ・ビームランチャー リゼル(MS) ビームサーベル or ビームライフル MA形態で突撃 リゼル(MA) ビームライフル スタークジェガン ビームサーベル or ビームライフル ダブルオーライザー GNツインランス or GNソードIIビームサーベル トランザムライザー GNツインランスビームサーベル or ライザーソード ダブルオーライザー(最終決戦仕様) GNソードIII or GNソードIIIビームサーベル トランザムライザー(最終決戦仕様) GNソードIII or ライザーソード アリオスガンダム(MS) GNビームサーベル or GNツインビームライフル アリオスガンダム(MA) GNビームシールドクロー or GNツインビームライフル アリオスガンダムGNHW(MS) GNビームサーベル or GNキャノン アリオスガンダムGNHW(MA) GNビームシールドクロー or GNキャノン トルネードガンダム ビームサーベル or ビームライフル フェニックス・ゼロ ビームサーベル or メガビームキャノン ビームライフル不可 フェニックスガンダム ビームサーベル フェニックスガンダム(能力解放) ビームサーベル or バーニングファイア ハルファスガンダム ビームサーベル or バーニングフレア 担当 機体 武器 キャラ 備考 支援 アムロ専用Zプラス(MS) ビームサーベル or ビームライフル アムロ・レイ Zプラス(MS) ビームサーベル or ビームスマートガン アムロ・レイ以外 リゼル(隊長機・MS) ビームサーベル or メガ・ビームランチャー 誰でも リゼル(MS) ビームサーベル or ビームライフル スタークジェガン ビームサーベル or ビームライフル ジェガンD型 ビームサーベル or ビームライフル ジェガン ビームサーベル or ビームライフル ケルディムガンダム GNビームピストルII ケルディムガンダムGNHW GNビームピストルII GNアーチャー(MS) GNビームライフル トルネードガンダム ビームサーベル or ビームライフル フェニックス・ゼロ ビームサーベル or メガビームキャノン ビームライフル不可 レギナ バインダーシールドライフル
https://w.atwiki.jp/yugiohinskype/pages/86.html
どうも。syun-sinです。ネタデッキを一つ公開しようと思います。 僕のファンデッキ、ネタデッキの作り方はだいたいこんな感じです。 皆さんの今後のデッキ作りの参考になってくれれば嬉しいです。 モンスター*20 最上級*3 光と闇の竜*2 フェニックス・ギア・フリード*1 上級*2 地獄の門番イル・ブラッド*2 下級*15 エヴォルテクター・シュバリエ*1 クレボンス*1 ゴブリンゾンビ*1 ゾンビキャリア*1 ゾンビ・マスター*1 魂を削る死霊*1 未来サムライ*2 馬頭鬼*1 メタモルポット*1 ピラミッド・タートル*3 フェデライザー*1 黄泉ガエル*1 魔法*16 D・D・R*1 アームズ・ホール*1 エネミーコントローラー*1 思い出のブランコ*3 おろかな埋葬*1 サイクロン*1 スーペルヴィス*3 手札抹殺*1 二重召喚*1 未来融合ーフューチャー・フュージョン*1 黙する死者*1 星屑のきらめき*1 罠*5 異次元からの帰還*1 サンダー・ブレイク*1 正統なる血統*1 トラップ・スタン*1 リビングデッドの呼び声*1 エクストラ 超合魔獣ラプテノス*1 ギガンテック・ファイター*1 大地の騎士ガイアナイト*1 ブラック・ブルドラゴ*3 蘇りし魔王 ハ・デス*1 テーマは「不死身」。墓地から何度でも蘇ってくる感じをイメージしました。(ライダーデッキなのにライダー2枚なのはお察しください) 基本的な動きとしては、 イルブラッドを特殊召喚してスーペル装備→キャリア特殊召喚→シンクロブルドラゴ→ スーペルでイルブラ復活→イルブラとブルドラゴを生け贄にライダー これでライダーが破壊されればブルドラゴが出て、ブルドラゴが破壊されればデュアル状態のデュアルモンスターが出ます。イルブラがフィールドに残れば、次のターンまたブルドラゴ出せます。 こういうデッキでは、ライトロード系のカードが役立つんですが、僕の場合いつもまともな落ち方しないのと、魔法、罠が落ちるとつらいので、入れません。 墓地が肥えないと始まりませんが、十分墓地が肥えれば選択肢はとても多いです。 (未来サムライなど)墓地を除外するカードが入っているので、鉄板帰還カード2枚投入しました。 きらめき→帰還 、 馬頭鬼キャリア使用後→帰還 など、帰還の選択肢により、かなりややこしい展開が可能になりました。 ただ、未来サムライを2積みしたのは、帰還のためではなく、カタストルや戦闘破壊できないモンスター、高攻撃力モンスターで詰まないようにするためです。これをネタ的に補うための帰還カードです。 他のカードの説明をすると、クレボンスはキャリア1枚だとチューナーが少し足りないので、不死身のテーマに近いレベル2チューナーということで入れました。 黄泉ガエルは生け贄要員と不死身ネタ要員。ギアフリードも、名前に負けず劣らずいい蘇生効果を持ってます。 レベル8最強枠のギガンテックファイターももちろん不死身の戦士ということで。 ガイアナイトはレベル6鉄板ですが、何か?(これを経由してレベル8に繋ぐことがあります) あと、この手のデッキでは、墓地に置きたいカードが手札に溜まってしまうことも良くあります。その為にDDR、サンブレなどのコストで捨てるカードは重宝します。 これらのカードは非常に無駄なく手札を捨てる事ができます。 また、このデッキは防御カードが少ないので、エネコン1枚入れてみました。黄泉を生け贄に相手モンスターをパクるなどできますが、これも上記の詰むカード対策です。 (テーマと関係ないカードですが、露骨な除去よりかは、はるかに面白いカードだと思います。) 後、蘇生カードで死者蘇生入れてもいいですが、余ってないので、このデッキまで回せなかっただけです。イメージ的に、リビングデッドの方がテーマに合ってますが。 裂け目、弾圧など使われたときは、サイク、サンブレ、トラスタ待ちになります(トラスタはサイクロンでもいいんですが、サイクロン足らないです)。 なるべく、こういうネタデッキにメタカードは使わないようにしましょう。 反対に、このデッキでは、黄泉+イルブラ+キャリア でトリシューラさん出ますが、 なるべく、こういう鬼畜妨害カードは使わないようにしましょう。 お読み頂きありがとうございました。長文失礼しました。
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/2899.html
タイトル VS不死身!!(バーサスふじみ) シリーズ クッキングフェスティバル編 話数 229話 収録 トリコ26巻 掲載誌 WJ2013-19 概要 クッキングフェスティバル編20話目。ブランチVSエルグ決着。 登場人物 ブランチ エルグ ←228話 →230話