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鼓舞の下駄 鼓舞の下駄 装備部位 足 レベル 40 完成までの所要時間 7日09 09 05 カードスロット数 2 グレード 普通 上等 高級 至高 伝説 必要素材 金剛石×24高級繊維×24破れた魅惑の着物×33砕けた雅な扇子×16妖しげな九尾×8 靴の翠晶石×24靴の翠星石×12破れた魅惑の着物×8砕けた雅な扇子×4妖しげな九尾×2 靴の翠晶石×44靴の翠星石×22破れた魅惑の着物×16砕けた雅な扇子×8妖しげな九尾×4 靴の翠晶石×70靴の翠星石×35破れた魅惑の着物×24砕けた雅な扇子×12妖しげな九尾×6 靴の翠星石×65絆の虹輝石破れた魅惑の着物×33砕けた雅な扇子×16妖しげな九尾×8 アビリティ オーラ最大値 45.8%英雄移動速度 16.7%対無機物攻撃力 24.3% オーラ最大値 68.7%英雄移動速度 25.0%対無機物攻撃力 36.5% オーラ最大値 91.7%英雄移動速度 33.3%対無機物攻撃力 48.7% オーラ最大値 114.6%英雄移動速度 41.7%対無機物攻撃力 60.8% オーラ最大値 137.5%英雄移動速度 50.0%対無機物攻撃力 73.0% 必要魔石数 13,009,400 3,252,350 6,504,700 9,757,050 13,009,400 ※完成までの所要時間は、鍛冶屋lv1(2.0%生産速度UP)の値です。
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【中学一年 ―― 2月第二週】 京太郎「(世間はバレンタインデームード一色だけど…)」 京太郎「(まぁ、俺には関係ないよなぁ)」 京太郎「(毎年貰えるの大体、決まってるし)」 京太郎「(今年もしず憧鷺森の3つくらいだろ)」 京太郎「(クラスの男子はそれでも羨ましそうにしてたけど…)」 京太郎「(義理チョコだけ3つ貰ってもなぁ…)」 京太郎「(それより本命チョコ一個貰える奴のほうが遥かに良いだろ)」 京太郎「(まぁ、別に本命貰いたい訳じゃないけどさ)」 京太郎「(…玄の奴、どうしてるかな…)」 京太郎「(今年は義理チョコくらいくれるかな…っと…)」 京太郎「(…あれ?あれは…やえ先輩?)」 京太郎「小走先輩」 やえ「ん…あぁ…須賀か」 京太郎「どうしたんですか?こんな下駄箱の前で」 やえ「いや…その…少し悩んでいた」 京太郎「悩み?俺で良ければ聞きましょうか?」 やえ「う…いや…お前に聞いても無意味というか…ほ、本末転倒というか…」 京太郎「??」 やえ「あ…いや…その…」 憧「あれ?京太郎、何やって…小走先輩」 やえ「はぅ!?」ビックゥ やえ「あ、いや…ち、違うんだ、これは」 やえ「べ、別にお前たちの中を引き裂こうとしてる訳じゃなくて、そ、その…」 京太郎「…??」 憧「あー…あたし…お邪魔みたいですし…」 やえ「い、いや!大丈夫だ!!あの…す、須賀!」 京太郎「あ、はい」 やえ「昼休み…ぶ、部室に来い!」 京太郎「え?」 やえ「…た、食べ終わった後でも良いから…必ず来いよ」ダッ 京太郎「え…あ…」 京太郎「…なんだったんだ?」 憧「…知らない」ムスー 京太郎「(って訳で部室に来たけれど…)」 京太郎「(先輩は…っているみたいだな)」 京太郎「(椅子の一つに座ってキョロキョロと周りを見てる)」 京太郎「(…なんか何時もと違って小動物みたいで可愛いな)」 京太郎「(ただ、あんな先輩を放っておく事は出来ないし…)」 京太郎「(名残惜しいけど…ノックしてっと)」トントン やえ「ひゃ、ひゃい!」 京太郎「失礼しまーすっと…」 やえ「あ…す、須賀…」パァ 京太郎「小走先輩、お待たせしました」 やえ「い、いや…私も今来た所だから…って」フル やえ「…二人っきりの時は?」ムスー 京太郎「あー…すみません、やえ先輩」 やえ「よろしい」ニコ 京太郎「それで…どんな用ですか?」 やえ「あー…そ、それは…ね」 京太郎「それは?」 やえ「…今日はほら…あ、あの日でしょ?」 京太郎「あの日…?あぁ、バレンタインですか」 やえ「う、うん…だから…あの…」モジモジ やえ「…はい。これ」スッ 京太郎「あ…ありがとうございます」 京太郎「…まさかやえ先輩から貰えるとは思ってもみませんでしたよ」ハハッ やえ「そ、それは…だって…君には普段からお世話になってるし…」 やえ「最近は色々あったみたいだから労う為にも…やっぱりチョコレートかなって…」カァ やえ「ま、まぁ…手作りだからあんまり美味しくないかもしれないけど…」 京太郎「えっ!?これやえ先輩が作ってくれたんですか!?」 やえ「わ、私だって女の子だし…お、お菓子作りくらいするもん」ムスー 京太郎「あ、ごめんなさい。そういう意味じゃなくて…」 やえ「…そういう意味じゃなくて?」 +2 00~50 少し意外で 51~99 すげー嬉しいです! ※男気により+6 少し意外で 京太郎「少し意外で」 やえ「それってやっぱり…」 京太郎「あ、そっちじゃないです。そっちじゃなくて…」 京太郎「その…俺が手作り貰えるなんて想像してなくてですね」 やえ「そうは言っても…今年も新子から貰っているんでしょ」ジトー 京太郎「まぁ、貰ってはいますけど…あくまで義理ですし」 やえ「えっ?」 京太郎「えっ」 やえ「はぁ…もう…君って奴は…」 京太郎「えー…?」 やえ「…良いか?チョコ作りって言うのは大なり小なり面倒くさいものなんだぞ」 やえ「そんなものを何とも思ってない奴にすると思うか?」 京太郎「って事は…やえ先輩もそうなんですか?」 やえ「ふぇっ!?」カァァ 京太郎「いや、やえ先輩も手作りな訳ですし…俺の事なんとか思ってくれているのかなって」 やえ「そ、それは…その…!こ、後輩としてだ!!」 やえ「大事な後輩としてだからな!勘違いするんじゃないぞ!!!」 京太郎「はは。大丈夫です分かってますよ」 京太郎「そこまで自意識過剰じゃありませんって」ハハッ 京太郎「でも、ほら、それはあいつらも同じですよ」 京太郎「憧と俺は付き合いも長いですし、幼馴染ですから」 京太郎「友チョコのついでに作ってくれているんだと思いますよ」 やえ「…はぁ」 京太郎「あれ?」 やえ「…いや…なんていうか本当に…」 やえ「…これでは新子に申し訳がたたんな…」 京太郎「あれ?やえ先輩?」 やえ「ぅ~…全部キミが悪いんだぞ…」 京太郎「俺ェ?」 やえ「そうだぞ…罰として…今ここでチョコを食べろ」 京太郎「いや…それくらいは別に構いませんけど…」 やえ「その後は感想文を4枚以上で提出するように」 京太郎「鬼ですか!?」 やえ「ふん。女の子の純情を弄ぶ奴にはこれくらいで十分だ」ツーン 京太郎「…そんなつもりまったくないのに…うぅ…」 やえ「…まぁ…責任持ってお茶くらいは淹れてあげるから」 京太郎「じゃあ、熱い紅茶お願いします…」グテー やえ「はいはい。じゃあ、ちょっと待ってなさい。もうお湯は沸かしてあるし…すぐ出来るから」クスッ 【System】 小走やえの思い出が7になりました 小走やえの好感度が8あがりました 現在の小走やえの好感度は40です
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ある夜の事だった、ある一軒の家の部屋で普通のベッドに普通の外装の部屋だ。 1人で窓に向かい何やらぶつぶつと呟いている女の子が居た。 綺麗と言っても差し支えない程の女の子だが人一倍目付きが悪い為良く性格が誤解 されがちである。 名前は柊かがみ、今は夜中なのでチャームポイントであるツインテールは解いてある。 姉妹で姉であるかがみは妹であるつかさの面倒を見ている所から面倒見が良く周りから 好評を得ている、そんな彼女だから家では変な趣味を持っている訳では無い。 彼女がこんなにも変なのは訳がある。 何度もコホンと咳払いをし予行演習をする。 「えと・・・私が・・・貴方を・・・えっと・・・」 ここぞと言う時喉から声を捻り出せないかがみ、普段はきっぱりとした性格なのに こういうのには上手く言えないとは何とも純情な女の子である。 何とか羞恥心を払い除け、声を続けようとする。 「えっと・・えっと・・・・えっと・・・・その・・・。」 顔が熱くなり高鳴る胸が心臓を痛くし締めつかれるような思いだ、あれだこれだと 考える内に眠りに付いてしまった。 適当にかがみは支度、朝食を済まし早々と学園に着いた。 学園に登校中こなた達が不穏がっていたがかがみは「大丈夫よ。」と適当に返事をして 早朝に固まった体を休ませていた。 普段生真面目とは思えない程ぐったりしている、ここで本来なら1時間目の授業の 準備をするのが当然だがいかんせんやる気が無いらしい。 そんなこんなで放課後になる、授業中もかがみの憂鬱は晴れなかった。 「お姉ちゃん、一緒に帰ろう。」 「つかさ・・・先に行っていいよ、私・・・さぁちょっと用事があるから・・・。」 「でも。」 「いいの、先に行ってて。」 普段の姉には似つかない難しい表情につかさはそれ以上口を開かなかった。 「わ・・わかった・・。」 放課後になって教室には誰一人として居なかった、あの2人を除いて・・・。 「何のつもりだ?この手紙を俺の下駄箱に置いたの。」 ある1人の男子が右手にある紙を挙げた。 「こんな回りくどい事しなくても用があるならいつでも言えばいいのに・・・。」 紙にはこう書いてあった。 『話があるから放課後残ってください-柊かがみ。』 それ以上もそれ以下も書いてない何とも不思議な手紙だ、何の工夫も無い紙を 丁寧に折りたたんでぽつんと置かれていた。生真面目なかがみらしくきちんとした字 と鉛筆で書かれていた。 かがみに呼ばれた男子は何かのいたずらだろうと思った、その男子は学園では取り立てて 目立った事の無い普通な男子だ、それをクラスでは一目置かれているかがみが呼び出す何て きっと誰かのいたずらの差しがねにしか思えないかった。 「これ・・・柊が呼んだの・・?」 場所は教室、時刻は放課後。 柊かがみが呼びだしたある男子生徒と柊かがみ本人だけが居る。 その男子生徒は何の変哲も無い一枚の封筒を挙げた。その中にはこう書かれてある。 『話があるから放課後教室で待って下さい―柊かがみ』 誰が見ても奇妙としか言い様が無いだろう、その男子生徒の名前する書かれてすら 無いのだ、用件すら書かれてないのでどうせ誰かのいたずらかと思い半信半疑で 教室で待っていた時が今の状況である。 「誰かのいたずらか?どっかにカメラでも忍び込ましてんのかよ?」 「あの・・・その・・・・。」 「そんな下らない芝居何てしなくていいって。」 「芝居なんかじゃないって・・・・。」 いつも強気なかがみには珍しい消極的な返事である、ますますわからない。 「私ね・・・その・・・」 かがみは一呼吸置いて呟いた、目線はその男子生徒を真っ直ぐ見つめている。 「貴方の事・・・好きみたい。」 「好き・・・・?」 その男子生徒はかがみが何を言ったかわからないと言った表情で首をかしげていた。 「何で・・・俺・・?」 「・・・・・・わかんない・・・。」 「へ?わかんない?好きなのに何でわからないんだよ!」 「だって本当にわからないんだもん!」 かがみはこれまでの経由を話した、聞く所によるといつも暇になればその男子生徒 の事だけを思い込んでいたらしい。 「それが恋だった・・・って訳か。」 「そうよ!大体何で告白されてそんなに冷静な訳!」 「だって・・・こんな・・いきなりでしかもまともに話し合った事無い人にこんな 事言われても・・・。」 「うるさいわね!でどうなの・・・。」 その男子生徒は眉をくねらせ俯いた、かがみの心境はこれ以上に無い緊張だと言うのに 罪な男である。 「断る。」 「な・・・何で・・・よ。」 「なんか・・そんなに風にしおらしく言われても・・・柊らしく無い・・っていうか・・・。」 「そうに決まってるじゃない!だって・・・!」 突然かがみは俯いて目線を逸らした、顔が赤くなってるのは夕日のせいでは無いだろう。 「好きな人の前で・・・いい女の子・・・演じるのは・・・当然の・・・・。」 いつもみないかがみの表情に慌てふためく男子生徒。 「いや違うんだ!別にそういう訳じゃ無いんだ・・・ごめん。つまり俺は柊にはしっかり している方が好きなんだよ・・・。」 「・・・・・・・。」 黙って聞き入れるかがみ。 「俺ってまだ全然運動も成績も駄目だし・・そんな時にもし柊が喝を入れてくれたら いいんだ・・・。だからこれから俺が駄目駄目になった時お前が俺をしっかりさせて 欲しいんだ、付き合うとかは違うんだけどな・・・。」 「ふ~ん・・・それって上手い方に逃げてる言い方してない?」 「べ・・別にそんな事して―」 「冗談よ。」 かがみはいつもの表情に戻った、あの面倒見のよいあのかがみに。 「そういうのも・・・悪くないかもね・・・。」 「これからもよろしくな・・・柊。」 「名前で呼んでよ、もう知らない仲じゃないんでしょ?」 「か・・・かが・・・。」 「何照れてるのよ。」 「うるさい!笑うな!」
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15歳の誕生日で女体化した俺は女性としての準備を数日間で済ませ、名前も真幸(まさき)から真希(まき)へと変わった。 中学校に久々に登校すると学校全体の俺に対する態度ががらりと変わっていた。 先生たちは腫れ物のように俺を扱うし、女子は元男という理由で俺を嫌う。 男子は「女体化したヤツはきれい」という例に漏れなかった俺を「そういった目」で常に見ている。 俺は孤立した。 最初こそ興味本位で話しかけてくるやつが多かったが、二週間もすると話しかけてくるやつは一人しかいなくなった。 卓也、俺の唯一の親友。もともと人付き合いの苦手だった俺は同じ小学校だったこいつしか元から話す相手がこの学校にはいなかった。 まぁ、だから女体化して孤立したのも当然といえば当然なのかもしれない。 小さい頃から俺と卓也は柔道教室で一緒で、中学でも一緒に柔道部に入った。 しかし、俺は女体化したときに身長や筋力を失って、少し悔しかったが退部届を出した。 退部したことに関して卓也は一切触れてこようとしなかった。 ……多分あいつなりに気を使ってくれたのだろう。 クラスが違う上に柔道部もやめたので卓也と会うことは前に比べて少なくなったけれど 今でもたまに卓也一緒に帰りながら色々とくだらないことを話している。 最近俺はこういう卓也といるときぐらいにしか笑えなくなっている。 というのも、クラスの奴らにとって異端者である俺は「いじめ」を受けていた。 卓也は柔道の地区大会程度なら楽に優勝できるぐらいのヤツだったので、卓也にわわからないような陰湿ないじめだった。 これぐらいの年代は色々なものから影響を受けるらしく 以前テレビのドラマやドキュメンタリーで見たようないじめを受けた。 本や机への落書きなどはまだ可愛いほうだったように記憶している。 そんないじめが日常に紛れ込んできて俺の精神は少しずつおかしくなっていったようだった。 卓也は違うクラスなのに最近俺のことをよく気にかけていてくれて、授業の合間の休憩時間にも来てくれる事が増えた。 休憩時間は家から持ってきた本を読むことが多かったが、いじめのせいで読める状態でないものばかりになってしまっていたし なにより卓也が来てくれて俺は嬉しかった。 今日も柔道部に出る前に俺のところに来て「最近お前なんかおかしくないか?」と心配してくれた。 俺は作り笑いをして「大丈夫だよ」とだけ言って卓也と別れた。 高校への推薦もかかった大会が近いのであいつに余計な心配事は作らないほうが良いよな。 そう思いながら、帰ろうと下駄箱のほうへ向かおうとすると、いきなり視界がぐらついて、どこかの教室に無理やり引っ張り込まれた。 そこでは、クラスの男子の半分ぐらいがいやらしい笑いを浮かべていた。 あぁ……そうか、と全部を理解すると絶望感が体を飲み込んでいって、俺はその場にへたり込んでしまった。 少し前までは卓也と同じぐらいに太かった腕も今は折れそうに細くて、上に乗っている男から逃げることは出来そうにない。 俺は、ただ糸の切れたマリオネットのようにただこいつらに犯されるんだ。 もう仕方ないんだと思ったら、悔しくて涙が溢れてきた。 涙がこいつらを興奮させることぐらい元男の俺はわかっていたけれど、どれだけ堪えても涙は止まらなかった。 だから俺は目を瞑った、怖くて悔しくてでももうどうしようもならない事だから、仕方のないことだからと、目を閉じた。 ふいに、体から重みが消えた。 目を開けると、上に乗っていたはずの男が誰かに引き剥がされていた。 卓也だった。 卓也が男を投げ飛ばすと、男は勢い良く机にぶつかって呻き声をあげるだけで動かなくなった。 俺は卓也から目が離せなかった。 俺と話しているときとも試合をしているときとも違う顔の卓也があいつらに何か言うと男たちはいなくなって、そして卓也は俺の横に座った。 「もう大丈夫だぞ」 卓也が言ってくれて、俺は地獄から救い出されたような安心感を感じてまた涙が溢れてきた。 俺は卓也にしがみついてただひたすらに泣いた、今までの事を全て吐き出してしまいたかった。 ……卓也は何も言わずにただ俺が泣き止むのを待っていてくれた。 「……卓也?」 「ん?」 「助けに…きて…くれたんだよっ、ね?」 「ああ。最近お前の様子おかしかったから、不安になって追いかけてみたらさ。」 「…そ、っか」 「もっと早くに気付いてればお前もこんな思いしなくてすんだのにな……ゴメン」 「……」 俺はただ嬉しかった。 卓也が来てくれたのが、助けてくれたのが、心配しててくれたのが嬉しかった。 俺は顔を上げて卓也を見上げた。 あいつらをやっつけてくれたときとは違う顔の卓也がいた。 あぁ……そっか……多分俺は卓也の事が…… 「…卓也、ありがと」 「……」 差し込んでいる夕日のせいかすこしだけ卓也の顔が赤い気がした。 「……俺さ」 「……?」 「……俺は……おまえが…」 「…ぇ?」 …… 「真希……帰ろうか。」 「……うん」 「もし……なんかあったらすぐ言うんだぞ…」 「うん……」 「じゃあ……」 「ちょっと待って!」 自分でも、なんでこんなに大きな声を出したかわからなかった。 でも知りたかった、さっき卓也が何を言ったのか。 聞き取れなかったけれど、なかったことにはしたくなかった。 だから卓也の制服をつかんでしまったんだろう。 でも俺にそれを聞く勇気は…ない。 「?……どうした?」 「……」 黙っていた俺の肩に卓也は手を当て、俺の顔を覗き込んできて…少し恥ずかしい。 「…おい…大丈夫か?どこか痛むのか?!」 「…大丈夫」 「…そうか、よかった。」 「……なぁ」 女になる前は背も同じぐらいだったのに、今は頭一つ分も上にある卓也の顔を見 つめる。 聞く勇気はないけれど……でも… 「……卓也のこと、好きになっても良いか?」 終
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私のやんごとなき王子様 1日目 私立星越学園――― その歴史は古く、学園の理事長は元華族の家柄という名門校。 当然のようにここに通う生徒達もまた社会的地位の高い者の令息や令嬢ばかり。 またそれだけではない。この学園は容姿の美しい者も多く、芸能活動をしている生徒も数多存在する。 そんな星越学園で最も盛り上がるのが年に一度、8月の初旬に行われる演劇祭だ。 この演劇祭は芸能各方面からのバックアップの元、大々的に行われる為に舞台も随分と本格的で各種取材が押し寄せる目玉イベントとなっている。 物語はこの演劇祭の準備期間から始まる――― 「美羽ーーーっ」 背後から呼び止められて、私はくるりと振り向いた。 「おっはよー!」 こちらに向かって元気に手を振りながら走ってくるのは、私の親友の佐波山渚(さわやま なぎさ)ーー通称さなぎだ。 「おはよう」 私も右手を上げて挨拶を交わす。 さなぎのショートカットの髪がふわりと風に揺れた。 「はーっ。朝から走ったぁ」 「そんなに慌てなくても良かったのに」 息を整えながら私の横を歩くさなぎに、微笑みながら言葉をかける。 「だって明後日の終業式が終わったら、いよいよ夏合宿じゃん! なんかわくわくしちゃって体に元気が溢れてるんだもん!」 さなぎは本当に嬉しそうだ。 夏合宿というのは、毎年演劇祭の準備期間中に理事長が所有するりぞーと島で行われる集中合宿の事だ。 けれどそこはこの名門校所有の島。それはもうすばらしくゴージャスなので、さなぎのテンションが上がってしまうのも分かるのだけれど…… 「ねぇねぇ、美羽は演劇祭なにを担当するか、いーかげん決めたよね?」 「う……実はまだ……」 「えー! おっそ! 明後日だよ? 締切ー」 「うん」 そうーー私はこの学園一大イベントの演劇祭で自分が何を担当するかを、いまだ決めかねている。だから当然テンションだって沈みっぱなし。 私たちが今回披露する演目は『白鳥の湖』。終業式翌日から始まる一週間の集中合宿で一気に形にしていく。 学園一大イベントの割に準備期間が短いとも思うが、そこは著名な芸能人も多く輩出している星越学園風の流儀で、時間をかけて良い物を作れるのは当たり前、短時間で成果をあげられる非凡な才能を持つもの達の結晶、それこそがこの演劇祭最大のアピールポイントなのだ。 「なにかしたい事とかないの?」 「うーん……」 したい事……。 そして出来る事……。 そのどちらも私にとってもは重要で、どうするべきなのかを考えると悩みの泥の中へと捉えられてしまう。 私は自分が何をすれば一番みんなの為になるか、成功につながるかが掴めずにいた。 ワァァァァァッーー 不意に校門のほうから歓声が上がった。 「あ、亜里沙様だ」 さなぎの声が耳に届くと同時に、私の視線はとびきりの美少女を捕らえていた。 黒塗りのリムジンから品良く降りてきた、その見目麗しい少女こそ『桜亜里沙(さくらありさ)』。 この星越学園一の美少女であると同時に、芸能界で今もっとも注目を集めているアイドルだ。今度の演劇祭でもヒロインのオデット役を務めるのは、おそらく彼女だろう。 「ごきげんよう」 我先にと校門に集まったとりまき達に、長く美しい髪を揺らしながら艶然と微笑むその姿は、まさに天使だった。 彼女はそのまま歩みを進め、私の目の前までやってくると綺麗に微笑んだ。 「ごきげんよう、小日向さん」 「おっ、おはようございます! 亜里沙様っ」 突然に学園のアイドルに声をかけられ、私は上ずってしまった。 私なんかの苗字を覚えてくれていた事に、心臓がばくばくと早鐘を打っている。 彼女のとりまきたちは私の顔を恨めしそうにねめつけている。正直コワイ。 「あなたの事は玲君から聞きますのよ、ごく稀に……ですけれど」 「え! 風名君から!?」 私が驚いて声を上げると、彼女の綺麗な眉が一瞬ひそんだ……ような気がした。 「ええ。今、ドラマの現場でご一緒しているのですけれど、その合間にたまにお話してくださりますの、あなたの事」 「は……はぁ」 はぁとしか言いようが無い。風名玲(かぜなれい)君というのは、この学園の生徒で私や亜里沙様と同じ高校3年生。 ただ普通の生徒と違うのは亜里沙様と同じく芸能界にいて、しかもやはり彼もトップアイドルという事だ。 この星越学園の姫が亜里沙様なら、風名君はまさに王子様。女生徒の憧れの的なのだ。 今は亜里沙様と連続ドラマのダブル主演を務めていて、亜里沙様はその合間に風名君が私の話をしてるっていうけど……。 私からしたら理由もさっぱり分からない。確かに私と風名君は3年間同じクラスで、男女関係無く誰にでも優しい風名君とは少なからず接点はあった。けれどそれだけ。本当にただのクラスメイトの一員で、しかも私のような何の取り柄も無い人間の事を風名君が話題に出す理由が見つからないのだけれど……。 「小日向さんは演劇祭、何を担当なさるの?」 「ええっと……演劇祭は……まだ……決めれてなくて」 「そう。演劇祭にはわたくしも玲君も参加致します。メディアの方も多く取材に来られますわ。あなたも、悔いのないよう精進遊ばせ」 そう言うと亜里沙様は綺麗に微笑んで、私を横切り校舎へと向かった。 その後をインプリンティングされた雛のように、とりまき達が追っていく。とりまき達は私の横を通る時に、悪態をついたり睨みつけたりしてきた。 「感じ悪ぅ~~」 その様子を見て、さなぎが口を尖らせながら呟いた。 「いいよ、さなぎ。私だってびっくりしてるもん」 そう、本当に驚いていた。 だって‘あの’亜里沙様に声をかけて頂くなんて。しかも風名君が私の話をしてる? 私のいない所で? どうして? その事実がとても意外だっただって風名君は私にとっても雲の上の人っていうか……。 そんなことを考えている私は、さなぎとの会話にもすっかり上の空で、気づけば下駄箱、無意識のうちに右手には上履きを持っていた。 1日目・No.2へ ブラウザを閉じてお戻りくださいv 私のやんごとなき王子様トップへ戻る
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【分類】 下位ページ ジャンル 目次 【分類】 【概要】ジャンル 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 ジャンル ベリーロング ロング ボブカット ベリーショート ショート ショートボブ ツインテ ツーサイドアップ ピッグテール ツインドリル ポニテ ハーフアップ 二つわけ ドリル 三つ編み サイドテール お下げ お団子 ストレート ソバージュ カール パーマ 編み込み ウルフカット インテーク 姫カット オールバック アホ毛 一本結び アップ髪 二つ結び 盛り髪 〇 黒髪 茶髪 金髪 白髪 銀髪 ピンク 青 緑 紫 赤 おっぱい 横乳 谷間 下乳 谷間ホール ネクパイ 巨乳 貧乳 腋 鎖骨 うなじ 尻 脚 ふくらはぎ ふともも 体臭 よだれ 涙目 鼻水 方言 声 おもらし 汗 ヤンデレ ツンデレ クーデレ 不思議 電波 厨二病 邪気眼 世間知らず 天然 〇 お嬢様 ドジっ子 熱血 脳筋 堅物 真面目 律儀 潔癖 家庭的 地味 おっとり 引っ込み思案 クズ ゲス 腹黒 毒婦 肉食 草食 コミュ障 耳年増 ドヤ顔 ゲス顔 ☓ アヘ顔 ☓ ラリ顔 トロ顔 泣き顔 号泣 ☓ 男泣き 嘘泣き ジブリ泣き 上目使い ジト目 見下し ☓ 白目 仁王立ち ☓ ガイナ立ち ☓ ジョジョ立ち ☓ カトキ立ち ☓ 安彦立ち ☓ Wピース ☓ ガワラ立ち ☓ 勇者パース 雌豹のポーズ めがね マスク 帽子 カチューシャ ネコ耳 イヌ耳 ウサ耳 ヘルメット 兜 マフラー 靴 軍靴 サンダル パンスト 靴下 ガーターベルト ニーソ パンツ 女児パンツ 縞パン くまパン 白パンツ 黒パンツ ふんどし ブラジャー シミーズ ネグリジェ さらし 水着 スク水 ローレグワンピ ハイレグワンピ パレオ ビキニ レオタード ブルマ ジャージ ジーンズ ホットパンツ スパッツ(レギンス) スカート ミニスカート ロングスカート タートルネック セーター Yシャツ Tシャツ ポロシャツ アロハシャツ 和服 浴衣 〇 袴 ラバー(革フェチ) ビキニアーマー 白衣 剃毛 生理用品 〇 処女 生理中 △ 妊婦 搾乳 母乳 百合 ホモ 性転換 女装 男装 ふたなり 障害(知的) 障害(身体) 乳幼児 ロリータ ショタ 熟女 老婆 合法ロリ 童顔 ロリ巨乳 オネショタ ホモショタ ロリショタ 女性少女愛 ケモショタ ケモロリ 家族 夫婦 実母/息子 娘/実父 妹/兄 姉/弟 双子 祖父/孫娘 〇 幼馴染 △ 義母 義父 △ 義姉/義弟 △ 義妹/義兄 叔母/甥 叔父/姪 従兄妹 従姉弟 〇 セーラー服 △ ブレザー △ ミッション系 △ ジャンバースカート 看護学生 見習い 幼稚園児 小学生(低学年) 小学生(高学年) 中学生 高校生 大学生 △ 女子校生 △ 女教師 チアリーダー 社交ダンス 新体操 スケート 応援団 陸上 水泳 馬術 登山 剣道 弓道 フェンシング プロレス 薙刀 射撃 柔道 テニス ラクロス ゴルフ バレーボール ソフトボール バスケ サッカー 卓球 ビーチバレー 放送 新聞 写真 演劇 漫画 文芸 美術 合唱 軽音 ブラスバンド ロックバンド 茶道 料理 科学 風紀委員 図書委員 保険委員 〇 生徒会 厚生委員 中央委員 放送委員 体育委員 国語 数学 理科 社会 英語 体育 美術 音楽 ◎ 巫女 尼(女僧) シスター アイドル ナース 女医 患者 博士 主婦 人妻 団地妻 未亡人 家事手伝い △ メイド ウェイトレス コンビニ店員 OL 秘書 女社長 △ SP 婦警 刑事 保安官 怪盗 スパイ 〇 くノ一 侍 変身ヒロイン 魔法少女 魔法使い 僧侶 賢者 戦士 狂戦士 騎士 聖騎士 黒騎士 天馬騎士 竜騎士 狩人 格闘家 ネズミ ネコ イヌ キツネ ヒツジ ウシ ウマ ヒョウ ウサギ 触手 植物 虫 人魚 天使 悪魔 女神 天女 仙女 〇 妖怪 雪女 九尾狐 座敷童 精霊 妖精 エルフ 幽霊 英霊 宇宙人 古代人 異界人 未来人 メカ少女 サイボーグ アンドロイド 〇 サイキッカー サンタガール カウガール バニーガール 剣 銃 魔法 セクハラ イチャイチャ 〇 ハーレム ストリップ のぞき 盗撮 見てるだけ 視姦 ☓ SM ソフトSM ☓ 鼻フック スパンキング 拘束 ☓ 拷問 ☓ 内臓系 ☓ 切断 ☓ 眼球 ☓ 食人 言葉責め 罵倒 洗脳 催眠 ☓ 薬物 ☓ 麻薬 睡眠薬 自白剤 媚薬 精力剤 避妊薬 排卵誘発剤 ☓ デブ専 ペイント 軟体 露出 寝取り 寝取られ チラリズム パンチラ ブラチラ スカート捲り たくしあげ セルフスカート捲り 誘惑 挑発 咥えゴム 掴みシーツ だいしゅきホールド 股に手 手コキ 足コキ 素股 腋コキ 髪コキ ペッティング アナルセックス 浣腸 ☓ スカトロ大(食べる) ☓ スカトロ大(見る) ☓ スカトロ小(飲む) スカトロ小(見る) ぶっかけ 顔射 オーラルセックス ☓ セルフフェラ イラマチオ ☓ 食ザー フェラチオ 口内射精 精飲 ごっくん クンニスリング 69 パイズリ 潮吹き 射精管理 逆レイプ 尿道責め 多人数 ☓ 3P(男2・女1) 3P(男1・女2) ☓ 輪姦 ☓ スワッピング ☓ 乱交 獣姦 ピグマリオンコンプレックス 異物挿入 青姦 カーセックス 強姦 ☓ 産卵 ☓ 脳姦 ☓ 死姦 オナホール オナニー バイブ ローター 亀甲縛り ☓ 三角木馬 正常位 後背位 騎乗位 座位 立位 駅弁 まんぐり返し 松葉崩し ◎ 孕ませ ◎ 種付け ◎ 子作り 〇 腹ボテ ◎ 着衣H 股布ずらし ずらし挿入 パンツ下ろし 片足パンツ 〇 処女狩り 断面描写 ハメ撮り キスハメ 〇 正月 〇 初詣 〇 餅つき 成人式 節分 バレンタイン 雛祭り ホワイトデー 春一番 卒業式 春休み お花見 入学式 オリエンテーリング 身体測定 GW 母の日 父の日 梅雨 夏休み 海水浴 夏合宿 夕立 お盆 肝試し 縁日 敬老の日 運動会 学校見学 文化祭 ハロウィン 大掃除 冬休み クリスマス 修学旅行 林間学校 臨海学校 スキー教室 お泊り 勉強会 〇 現代 異世界 未来 異星 過去 昭和(戦後) 昭和(戦中) 昭和(戦前) 大正 明治 幕末 江戸(後期) 江戸(中期) 江戸(初期) 戦国時代 室町時代 鎌倉時代 平安時代 古墳時代 弥生時代 縄文時代 原始時代 古代文明 アメリカ 中国 ヨーロッパ オリエント アラブ インド 一軒家 アパート マンション 団地 自室 居間 風呂 トイレ 台所 寝室 納戸 玄関 蔵 庭 校舎 校庭 下駄箱 ロッカー 更衣室 プール 体育館倉庫 体育館 道場 屋上 教室 廊下 階段 踊り場 図書館 保健室 職員室 準備室 ホテル 公園 海岸 電車 バス タクシー 戦車 船舶 航空機 宇宙船 ヘリコプター 展望台 教会 ◎ 神社 病院 診察室 病室 手術室 宿屋 酒場 荒野 豪邸 早朝 朝食 朝練 登校 昼 昼食 昼下がり お茶会 夕方 下校 夕食 夜 夜食 深夜 小説 ラノベ エッセイ 絵本 漫画 アニメ 特撮 実写 舞台 漫才 コント 落語 ミュージカル 歌舞伎 狂言 能 人形劇 人形浄瑠璃 クレイアニメ 3Dアニメ ジャズ ロック ポップス キャラソン ラジオドラマ RPG ARPG SRPG TRPG シューティング アクションシューティング 弾幕シューティング 横スクロールシューティング 格闘 対戦格闘 無双 育成シミレーション △ 恋愛シミレーション 経営シミレーション 戦略シミレーション アドベンチャー 〇 推理アドベンチャー ボードゲーム カードゲーム ◎ 抜きゲー 〇 シーン回想 〇 CG鑑賞 〇 BGM鑑賞 〇 セーブ 〇 ロード 〇 クイックセーブ 〇 クイックロード 〇 文章スキップ イラスト カード ポスター タペストリー カレンダー タオル ハンドタオル ビッグタオル 抱き枕カバー クッションカバー シーツ おっぱいマウスパッド お尻マウスパッド マウスパッド フィギュア ねんどロイド アクションドール 着せ替え人形 プラモデル 模型 ジオラマ 缶バッチ 携帯ストラップ クリアファイル マグカップ 湯呑 ボイス付 和風 洋風 中華 アメリカン エスニック クラシック モダン エキセントリック サイケデリック 萌え △ コミカル コメディー ホラー スリラー 〇 ミステリー パンキッシュ エレガント ラブラブ シリアス 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム神社になった。 ★★★★ タグ 構成 最終更新日時 2013-09-13 冒頭へ
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なぜか小さいころから下駄が好きで、 下駄を履いては近所で遊んでいることが多かったです。 理由はよく分かりませんが、素足で履くと気持ちがいいからかもしれません。 今でも下駄は好きで、和服を着るわけでもないのに持っていたりします。 ちょっとしたサンダル代わりに、家で主に利用しています。 素足に下駄は、長時間向きではないですが、 短時間なら心地よく履くことができます。 最近は下駄も安価で手に入りますし、デザインもかわいらしいものが増えましたね。 しばらく前に購入したものを、主に夏に履いていますが、 毎年目移りはしてしまいます。 今年の夏も、下駄のシーズンを楽しみたいですね。
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きみがすき【きみがすき】 熊木、前田 「熊木!」 「何ー?」 「一緒に帰ろ!」 珍しい事もあるもんだ、と思った 「今日、瑛ちゃんは?」 「瑛士、受験生で自由登校だから休みなんだよ」 「だから俺に声かけたのか。一人で帰ればいいのに」 帰れないわけじゃないだろ?と問うと前田は笑った 「帰れるけど、たまにはこうやって熊木と帰るのもいいなって思って」 ほらまたそうやって、思わせぶりな事言って 本当に思ってるの? そんな事言って、本当は瑛ちゃんと帰りたいんだろ? …なんて、口には出せず 「…ふーん」 八方美人の君に嫉妬しつつも何食わぬ顔の僕は やきもちを妬いてんのを君に知られたくなかったんだ ―― 下駄箱まで来て靴を履きかえた時、正門の辺りに見知った顔を見つけた 「あれ、稜駿と寿々歌じゃね?」 「ホントだ」 「あの二人、すげー仲良いよな」 「…うん」 なぁ、前田 お前今すげー悲しそうな顔してんだけど気づいてる? あの寄り添った二人が、羨ましいの? 好きなの? それとも「誰かと自分」を二人に重ねているの? 俺の知らない前田の過去を、やはりどうしても訊けなくて あのとき君を強く抱きしめられたならまたこの場所で笑えたかな? あぁ もう遅いよな 「熊木?帰んないの?」 「…うん、帰るよ」 どうしても口には出来なかった 「この前さ、稜駿に鯛焼き貰ったんだよ」 「鯛焼き?へぇ、稜駿君がねぇ」 「何か結構な量持ってて、訊いたら貰ったらしくって。そんで俺も二つ貰って」 「美味しかった?」 「うん、すげー美味しかった。そんでさ、それでもまだいっぱい残ってて、稜駿も食べてたんだけどまだ余ってて、困ってたっぽかったから彼女にあげれば?って言ったんだよ。その後どうなったかは分かんねーけど、今に至ってる」 「それって前田のおかげなんじゃないの?あの二人がああなったのって」 「そうなのかな?でも前から寿々歌は稜駿の事好きだったと思うし、稜駿も寿々歌の事好きだったと思う。…っていうかキスしてたし違うんじゃねーかな?」 「キスしてたとしてもさ、お互い言葉にしてなくて、付き合ってはなかったのかもしれないよ。…今は付き合ってるって事は、やっぱり前田のおかげなんじゃないの」 「そっかな。…だったらいいな」 今度は寄り添って歩く二人の後姿を見て笑った 「そういえばさ、その後稜駿と別れてから、愛実に会ってさ」 愛実、その名は過去にも聞いた事がある 確か、前田の好きだった人 「すげー綺麗になってた。相変わらず可愛くて変な奴だった」 「そうなんだ。メアドとか聞いた?」 「聞いてない」 「何で?勿体無い事したんじゃない?」 「愛実には、幸せになってほしいから」 ああ またそうやって前田は悲しそうに笑う 愛実さんは前田にとって「失ってから大切さに気づいた相手」で その話を聞いた時、前田はバカだなと思った だって 俺は、好きな人の大切さなんて そんなもんとっくに気づいてたんだ 「でも愛実から連絡先書いた紙貰った」 「連絡したの?」 「してない。…しない。愛実には悪いけど、捨てちゃった」 「何で?」 「また好きになっちゃうから」 別にいいじゃん なんて俺にはよく分かんないしあんまり偉そうには口出せないけどさ 「それにしても、前田は愛されキャラだな」 「何処がだよ。愛されてねーって」 「いやいや皆前田の事愛してるよ。まぁ俺は愛してないけど?」 愛情表現の困難さにもだえて 僕が言えたわけがないだろ あの日々の幸せが 君がいたからなんて恥ずかしいこと 「熊木だけじゃなくて皆俺を愛してねーんじゃん?…あ、皆って言っちゃっていいのかな。…ま、いいか、大分日が経っちゃったしもうどうでもよくなってるだろうし」 あのとき君に本当のことを言えたなら またこの場所で笑えたかな? あぁ もう遅いよね 「…どうでも良いなんて思ってないんじゃないの?」 前田が言ってるのが、瑛ちゃんの事だって気づいて思わず口にしてしまう 「…あーごめん、この話聞かなかった事にして。俺がしといて何なんだよって感じだけど」 聞かなかった事になんて、出来ねーよ 前田は、瑛ちゃんが気になってんだろ? 好きって、言われたから? それとも相手が瑛ちゃんだから? なぁ前田 俺だって、前田の事好きだよ 好きな理由なんていくつも見つけられたよ 好きになる理由なんていくつも見つけられたよ あのときの俺はただ言えなかっただけで 強がって前田の言葉にうなづくだけの俺に、前田も強がって笑ってみせた 「もうすぐ卒業シーズンだな」 「…そうだな」 それで笑ったつもりだったの? そんな寂しそうな顔して、笑ったつもりだったの? 『俺は何も思ってません、前田のことが嫌いってのも思ってませーん』 『そっかそっかー熊木俺の事嫌いなんだー…俺は好きだよ、熊木の事』 あの時からずっと前田が好きで その想いは今でも前田に届かなくて あの時の前田の嫌われたくないっていう想いは痛いほど聞こえてたのに あのときの気付いた想いを 伝えられたら何て伝えただろう 前田が好きで 理由を何度も探して 諦める理由を何度も探して 諦める理由よりも好きな理由ばかりが見つかった 「寂しい?」 「そりゃあ。長い付き合いだし?」 名前を出しては無いけど、俺は瑛ちゃんの事言っていて 前田もまた瑛ちゃんの事だと思っていた バカだな、聞かなかった事にしてって言った理由が瑛ちゃんにあるって丸わかりじゃないか 瑛ちゃんに言われたんだろ?好きって バカだな、多分俺がその事知らなかったとしても、わかっちゃっただろ 「俺が居るからいいじゃん」 「何だよそれ。熊木ホント俺の事好きだな」 「うわ自惚れんな」 「ははっ」 全部認めるさ 君へのやきもちも 君がいた幸福な日々も 僕の強がりも認めるよ 君が好きで いくつも言葉を見つけたんだけど 「きみがすき」 想いはたった一つだけだった 「…ま、口になんて出せないんだけど」 「ん?何か言った?」 「何でもなーい」 おわり (誰にも渡したくないくらい、きみがすきだよ)
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1〜100 101〜200 201〜300 301〜400 401〜500 501〜600 601〜700 701〜800 801〜900 901〜1000 1001〜1100 放送内容 第201回〜第300回 日付 回数 タイトル 備考 2007/5/28 第201回 おとなのおりがみ よりぬき収録 2007/5/29 第202回 歴史の新事実? よりぬき収録 2007/5/30 第203回 ゴミゼロの日 2007/5/31 第204回 google訪問 よりぬき収録 2007/6/1 第205回 ゲーム紹介・「flOw」 2007/6/2 第206回 裏切りの日 2007/6/3 第207回 ダイエットの話 2007/6/4 第208回 ドーナツ特集 よりぬき収録 2007/6/5 第209回 ジューンブライド 2007/6/6 第210回 NINJA GAIDEN Σ よりぬき収録もようがえアイテム「レイチェル」と「リュウ」のポスター2種類 2007/6/7 第211回 YOSAKOIソーラン祭り 2007/6/8 第212回 動物のお祭り 2007/6/9 第213回 三国志 2007/6/10 第214回 クロのダイエット研究 よりぬき収録 2007/6/11 第215回 いろいろなカサ 2007/6/12 第216回 デビューの日 2007/6/13 第217回 B-1グランプリ よりぬき収録 2007/6/14 第218回 やくにたつカビ? よりぬき収録 2007/6/15 第219回 リボルテック・トロ! よりぬき収録 2007/6/16 第220回 お父さんとゲーム? 2007/6/17 第221回 続・クロのダイエット研究 よりぬき収録 2007/6/18 第222回 さくらんぼの日 2007/6/19 第223回 トロの育毛体験 2007/6/20 第224回 フォークスソウル よりぬき収録 2007/6/21 第225回 ダービー結果発表 2007/6/22 第226回 7月のお知らせ よりぬき収録 2007/6/23 第227回 歌にしてみる 2007/6/24 第228回 続々クロのダイエット研究 よりぬき収録 2007/6/25 第229回 6月のクイズ 2007/6/26 第230回 露天風呂の日 2007/6/27 第231回 Devil May Cry紹介 よりぬき収録もようがえアイテム「Devil May Cry ダンテの1/3フィギュア」 2007/6/28 第232回 ご当地グルメ静岡編 よりぬき収録 2007/6/29 第233回 旬の野菜で元気になろう 2007/6/30 第234回 2007年前期・10大ニュース! よりぬき収録 2007/7/1 第235回 新しい新幹線デビュー 2007/7/2 第236回 DEEPなうどん 2007/7/3 第237回 AFCアジアカップ2007 2007/7/4 第238回 ぼくのなつやすみ(R)3紹介 2007/7/5 第239回 冷やし中華 2007/7/6 第240回 大相撲七月場所 2007/7/7 第241回 七夕の空 2007/7/8 第242回 レッツ英語教室!? 2007/7/9 第243回 7月のボーナス? 2007/7/10 第244回 納豆の日 2007/7/11 第245回 ビールのおいしい季節 2007/7/12 第246回 すごろくやさん紹介3 2007/7/13 第247回 13日の金曜日 2007/7/14 第248回 フランス革命記念日 2007/7/15 第249回 レッツ英語教室 2nd 2007/7/16 第250回 いろいろな駅弁 2007/7/17 第251回 今日は何ガリ? 2007/7/18 第252回 りゅうちゃんの沖縄案内 "りゅうちゃん"の公式ブログに特集記事あり 2007/7/19 第253回 がんばれJ2! 2007/7/20 第254回 夏の映画紹介 2007/7/21 第255回 下駄箱の日 2007/7/22 第256回 レッツ英語教室 3rd 2007/7/23 第257回 打ち上げ花火大特集 2007/7/24 第258回 7月のクイズ 2007/7/25 第259回 みんなのゴルフ5紹介 2007/7/26 第260回 ユーレイの日 2007/7/27 第261回 8月のお知らせ 2007/7/28 第262回 2足歩行ロボット もようがえアイテム「EMMA-UOA」レプリカ 2007/7/29 第263回 レッツ英語教室 4th 2007/7/30 第264回 プロレスニュース!? 2007/7/31 第265回 JAL機体工場見学に行こう 2007/8/1 第266回 メタルギア オンライン(仮)βテスト 2007/8/2 第267回 パンツの日 2007/8/3 第268回 ゲームアーカイブス紹介 2007/8/4 第269回 変りだねアイス 2007/8/5 第270回 あにゃたの知らない世界1 2007/8/6 第271回 トロのなつやすみ1 2007/8/7 第272回 トロのなつやすみ2 もようがえアイテム 2007/8/8 第273回 トロのなつやすみ3 もようがえアイテム 2007/8/9 第274回 トロのなつやすみ4 もようがえアイテム 2007/8/10 第275回 トロのなつやすみ5 もようがえアイテム 2007/8/11 第276回 トロのなつやすみ6 もようがえアイテム 2007/8/12 第277回 あにゃたの知らない世界2 2007/8/13 第278回 ミヤマ☆仮面 参上! 2007/8/14 第279回 ネクタイアート 2007/8/15 第280回 H2ロケット打ち上げ 2007/8/16 第281回 ご当地グルメ沖縄編 2007/8/17 第282回 建設機械を見よう! 2007/8/18 第283回 俳句の日 2007/8/19 第284回 あにゃたの知らない世界3 2007/8/20 第285回 夏バテに注意 2007/8/21 第286回 避暑地への招待状 2007/8/22 第287回 スポーツの夏! 2007/8/23 第288回 あるなしクイズ3 2007/8/24 第289回 バスの旅 2007/8/25 第290回 インスタントラーメンの話 2007/8/26 第291回 あにゃたの知らない世界4 2007/8/27 第292回 9月のお知らせ 2007/8/28 第293回 ジュン、やりたい放題 2007/8/29 第294回 焼肉を食べよう! 2007/8/30 第295回 BLADESTORM紹介 2007/8/31 第296回 高エネルギー加速器研究機構 2007/9/1 第297回 世界一長い焼き鳥 2007/9/2 第298回 だいたい10分 クッキング1 2007/9/3 第299回 くしの日 2007/9/4 第300回 石炭の日
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横手のあるあるネタ ①朝刊に"よねや"の上白糖おひとり様1袋セールの広告が入るやいなやバアチャンが色めきたつ。②帰省中の場合は必ず頭数に入れられる。一緒にレジに並ぶのがバアチャン孝行。新幹線往復3万円、砂糖特売の思い出、プライスレス。 レコード無いのにレコード言ってしまう(´Д`)~ 下駄履いてないのに下駄箱言ってしまうのに近い? 電車なのに汽車言ってしまう(´Д`)周りも「ほう」と納得するし 台風がそれると 『秋田さだば台風もこねぇ』とネガ表現になる。 花見だんごにまつわるエピソード、@acochancocoさんは東京にいた時、ここら辺だけのものって知らずに花見団子を探し回った。 @Aokumo77さんの東京食べ物3大ショック!芋の子と昆布が粘らない。赤飯と豆餅が甘くない。花見団子が違う。デス(`_´)ゞ @akipotaさんによると秋田で好まれる粘る昆布はガゴメといって昆布の中でも別ものとのこと! 「さかえ」と「さかいまち」をよく聞き直されるので「えいむら」「さかいまち」と言うことにしている。確かによく「えいむら」ってききます!ただし!栄の人に「えいむら 」って言うと嫌な顔されるかも(^_^;)「さかえまちだって!」 砂糖。とにかく砂糖。何にでも砂糖。 この時期あいさつは「さんびなー」「んだなー」で、ストーブ、こたつが大活躍のシーズン 手土産がわりに砂糖 あばだぢの旅行のバスの中は、得たいの知れない化粧品と持参の特製ガッコの臭いが充満し、同行して吐きそうになったことがある。 横手の女の男を選ぶ基準は、雪に対する適応能力があるかないか。 子供の頃の初雪はウキウキしたものだが、今はついに来たかっ!と身がキュンと引き締まり朝イチのトイレで探し出すのがナンギになる お茶を飲む時に、漬け物がないと落ち着かない。 横手市民は市報を熟読し過ぎ。 修学旅行の時、他県のバスガイドさんに横手(秋田)での挨拶の言葉は「ガモ」と厳しく指導してしまう 免許(車)をとりたての頃、とりあえずパトロールと称して旧バスターミナル前と城南付近をグルグルと流す 冬は当然雪も降るが、時々屋根から人が降って来る時もある。(雪下ろしには細心の注意を!油断するべからず) 爺さんに多いあるある。「俺の意思だ!」と言ったのが「俺の椅子だ!」と聞こえてしまう件。 横手では「ブル」と言えば除雪車の事で、「ダンプ」と言えば除雪用のあの赤い・・・(正式名称がわからない)アレのことである。「今朝はかなりはやぐブル来たっけ」とか言う。 ダイエットに、と、都会の人の「一駅歩く」を実行すると、半端無くやつれる。 電車とバスの時刻表が、とても重要。 秋田市に出かけて、バスが赤くなくて違和感をおぼえる 小学校の遠足で、スイス村に行く スーパーの袋を、「よねやぶくろ」と呼ぶ。(ウチだけか…) お祭りの屋台で、横手やきそばじゃない焼きそばを買って食べて、むしてぐなる(はたして通じるのか?) ユニオンのエスカレーターが狭くなるところで何故かテンションが上がる。 宿題は、「でかす」ものだ 俺のTLに登場する人達のノリの良さは尋常でない 横手(秋田)以外の人に冬は2階から出入りすんの?と聞かれ「んなわげねーべ、このほじなし!」と思いつつ、2階か屋根から飛び降りて雪にハマり抜け出せなくなった経験は少なからずある。 中学校のときの冬の登校時は、コート以外に制服の下にジャージもしくはセーター、二重靴下、ニット帽、モコ手袋っちゅー完全武装。 おしゃれの段階として、(旧)横手駅前ジャスコ→アメリカ屋→ヤング(古着屋)→秋田市のフォーラスとステップアップしていく。…って世代に寄り過ぎ? 横手スキー場のロッヂで売ってたカレーまんは究極にうまい!特に学校のスキー授業の後に食うやつw ジャスコで万引き、ユニオンで食い逃げ…した経験はなくても歌だけは知っているはず! カップルでドライブ中、前を走るバスの広告ゾーン。「その手のひらに」で焦る。 入学式のころは桜よりも雪が降ることの方が多い。 冬場は玄関が二重になる。二重サッシにいたってはもはや死活問題 久々に帰省すると、ボタン押して開ける電車のドアに戸惑う ごく稀に流雪溝を人が流れることもある。(大惨事!?) 「ゴミを投げる」が標準語だと思っている件。 バキュームカーをおうごんしゃと呼ぶ(お年寄り限定かな…) 横手スキー場のリフトはよく止まる。 平日の祭り事が多い(気のせい??) 昼間から練習❤ 電車の中にトイレ(これは内陸線じゃまいか!!w) 商店街以外を歩いていると不信に見られる。 会食の時に「お新香も欲しいね」とか誰かが言った時、心の中で「この人は垢抜けた人だなぁ」とつい思ってしまう 横手に限らないかも…。よその家にお邪魔すると、「なんもねくてしかだね~!」と、どんどんお茶菓子やら食べ物がでてきて、こっちがしかだねぐなる件。 誰も口には出さないが『山と川のある町』って結構そのまんまだよなぁと思っている 冬の恐怖は頭上に垂れ下がる鋭利なつらら 豆腐カステラへの並々ならぬ執着心 横手地域の市外局番0182が実は東成瀬まで網羅している小さな驚き 兼業農家は田植え休暇・稲刈り休暇が許されているどころか、とらないでいると逆に心配される 除雪直後のテロッテロッじぃ道は凶器! その上をチェーン代わりに縄でタイヤを巻いて自転車に乗るじっちゃん! 横手某施設に方言おみくじなるものがあるが、他所の人には何が書いてあるのかはっぱ分がらねらしいw 湯沢のいぬっこ祭、日程がかまくらとだだかぶりで名前は知ってるけど行ったことがない 横手公園は『お城山』と言われたほうがわかりやすい かつたのリーフディニッシュは誰がなんと言おうとぞうりパン 裏山は折檻場所 手を挙げたらバスが止まる 大曲の全国花火競技大会が終わると横手市の田んぼに車がささってる お盆は同級会が多い。 盆と正月は朝から晩まで酒を飲みっぱなしが普通 厄払いと同期会するのって秋田だけって最近知った…。(とりあえず。厄払いは東京では各自しますね。。。。) 熊が出る 冬期間、白鳥が田んぼに普通にいる デートスポットと言えば横手城 横手の最大行事「かまくら」にて「キャバクラ」をやったことがある 横手で「ちょっと行こうか」と言ったら、ちょっとじゃすまない 「かつた」の「リーフデニッシュ」を「ぞうりパン」と 呼んで叱られたことがある 小学校を卒業したら何故か幼稚園に挨拶に行き、中学校を卒業したら小学校へ挨拶に行く不思議な風習 現国会議員の某元市長の学校関連の式典(卒業式・入学式など)における挨拶が大変に短く、喜ぶ人と「バカにしてんのか」と憤慨する人が約半々だった件 送り盆の提供花火のアナウンスで、自分の勤めている会社の名前が呼ばれるとちょっぴりテンションが上がる。