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501 :Classical名無しさん :09/07/05 01 00 ID rXuD0yQA 悲しくなったのでこっちにきた ttp //up2.viploader.net/pic/src/viploader1073419.jpg 502 :Classical名無しさん :09/07/05 01 01 ID jLUa.eV6 こんな女と付き合うやつの気がしれん 一緒にいたら恥ずかしくてしょうがないと思うわ 503 :Classical名無しさん :09/07/05 01 01 ID DPz7mqtA 別に今真偽判断する必要ないでしょ ログ後で提示するって話しだし、なかったら考えればいい 今は楽しもう 504 :Classical名無しさん :09/07/05 01 02 ID DYgdkUIM イネえらいなーこんな害悪を一手に引き受けるだなんて(棒読み) 505 :Classical名無しさん :09/07/05 01 04 ID 7vLkx/ZA http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0480.jpg こりゃ本当だったらこれからの久米田にも期待できる 506 :Classical名無しさん :09/07/05 01 04 ID /teYuoqM 500 酒入ってるっていうし、書いてるうちに筆がのってきたんだろう まあ明日夜以降ログが来たらニトロ、来なかったら今夜のガソリンってことでw 501 柏木の顔かわいすぎるだろjk てか名前みすてりのままwwww 507 :Classical名無しさん :09/07/05 01 05 ID sP7yQFmE これがガチネタならWIMのいい替え歌になりそうだwww 508 :Classical名無しさん :09/07/05 01 05 ID .M.eXIIo 枯れ木も山の賑わいと言う品 了解。しらけさせるような事言ってスマンかったな 509 :Classical名無しさん :09/07/05 01 05 ID Y2zsnbek 505 仕事早過ぎwwwww 俺の情報だと都内から出てないはzyなんだが もう少し掘らんと駄目っぽい 510 :Classical名無しさん :09/07/05 01 06 ID jLUa.eV6 501 いややっつけすぎだろww 511 :Classical名無しさん :09/07/05 01 06 ID iLTWV9XY 世界で一番いい女 そういう扱い心得てよね その一 いつもと違うブランドに気が付くこと その二 ちゃんとニーハイまで見ること いいね? その三 わたしの一言にはわぁお!の言葉で返事すること わかったら毎晩疼くカラダ なんとかして! 別に若作りなんてしてないんだから 皆に心から思って欲しいの かわいいって 世界で一番おひめさま 気が付いて ねえねえ 他の女なんて論外よ わたしを誰だと思ってるの? もう何だか あああああうぜーきえろ! いますぐによ のってる所すまん。WIMの歌詞動画作成所の方がいい? 512 :Classical名無しさん :09/07/05 01 06 ID s5nXlwlM 下手なギャグ漫画より笑えてるし釣りでもいいやとか思ってるww 513 :Classical名無しさん :09/07/05 01 07 ID LV8unZKA 500 もしおれがここまで胸糞悪い出来事あったら覚えてるだろうな 経験談だが数年前ネトゲの胸糞悪いチャットの出来事すら覚えてるからなw 514 :Classical名無しさん :09/07/05 01 07 ID 19DaLrl. 505 久米田なら間違いなく使ってくれるだろうなw 515 :Classical名無しさん :09/07/05 01 08 ID iLTWV9XY 半分あげちまったすまん。 あっちにするわ。 516 :Classical名無しさん :09/07/05 01 09 ID twPwhgyE vipでの富士鷹先生かとの言葉にティンと来て作った。後悔していない。 http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0482.jpg 517 :Classical名無しさん :09/07/05 01 10 ID rXuD0yQA 506 元画像ちっちゃ過ぎてきづかなかったwww 拾い物だしwww 510 ペイントでミニノートで出張先から3分で頑張ったのにすげースルーされて涙目でした 518 :Classical名無しさん :09/07/05 01 10 ID sP7yQFmE 511これなら歌えるwww 519 :Classical名無しさん :09/07/05 01 11 ID rXuD0yQA 516 ぎゃあああああああああああああああ つーかこれ本人じゃね?www 520 :Classical名無しさん :09/07/05 01 10 ID 7vLkx/ZA 516 こ、こええええええええええええええええ 521 :Classical名無しさん :09/07/05 01 11 ID ST9wGyjM 500 嫌な事とか腹が立ったことって 一言一句は覚えて無くても言葉のニュアンスとかは覚えてるものじゃない? スカイプ話が釣りだったとしても もしはげにゃの言うとおり悪い人じゃないのならあんな文章は書かないだろうと思うし そういう点でもやっぱり柏木はジャギ様なイメージだな 522 :Classical名無しさん :09/07/05 01 11 ID Q2D1XoTI あれ和尚じゃねーの? 523 :Classical名無しさん :09/07/05 01 11 ID sriAvkqE 合唱版 マイリスで歌ってみたカテ10位・・・ うましうまし 524 :Classical名無しさん :09/07/05 01 11 ID f1E0e5iA 519 似てるよねw 525 :Classical名無しさん :09/07/05 01 12 ID Q2D1XoTI 516 テラ白面www 526 :Classical名無しさん :09/07/05 01 12 ID TTW98jT6 よっぽど頭にきたんだろうな なんか伝わってくるよwwwwww フツフツと沸く怒りがwwwwww 527 :Classical名無しさん :09/07/05 01 13 ID iLTWV9XY 欠点?PDの間違いでしょ 文句は許しませんの あのね?私の話ちゃんと聞いてる?ちょっとぉ… あ、それとね?イネはおうまさん 決まってるでしょ? 私専用 わかったらかしずいて 手を取って「梅姐さん」って べつに わがままなんて言ってないんだから だから 少しくらい奢ってあげたっていいのよ? 願望は世界一☆オヒメサマ 気が付いて ほらほら アタシの正体知ってます? 「ほう」とか無愛想な態度やだあ もう どうして! 持ち上げてよ早く ぜったいあんたわかってない! わかってないわ… 528 :Classical名無しさん :09/07/05 01 13 ID DYgdkUIM この話が本当だろうが釣りだろうが あのビッチならこれくらい平気で言ってそう、と納得できてしまう げに恐ろしすなァ 529 : ◆tymuJi94/s :09/07/05 01 14 ID .M.eXIIo test 530 :Classical名無しさん :09/07/05 01 14 ID iLTWV9XY ごめん今度は誤爆 今度こそは動画作成所の方に書き込む 531 :Classical名無しさん :09/07/05 01 14 ID d7Yonn2E 513 よう俺 日記サイトやってた時にわざわざ相互リンクのコメが よくこれだけの作り話を思い付くものです的なあれでね ヲチ目的だったらしくて何を根拠にと抗議したらパラノイア扱いされた ブログなんて存在しなかった頃の話 532 :Classical名無しさん :09/07/05 01 17 ID opdkZKeA 513 嫌なことって忘れないものだよな 533 :Classical名無しさん :09/07/05 01 18 ID z1NiZ1mQ 演奏者じゃないけどヲタケンあたりはなんか知ってそう この前の生放送でも匂わせてたし 534 :Classical名無しさん :09/07/05 01 19 ID sriAvkqE わぁお!!!!イズマイン が完成していく・・・ 535 :Classical名無しさん :09/07/05 01 19 ID dr67h4WI 今北産業 536 :Classical名無しさん :09/07/05 01 20 ID d7Yonn2E 後出し多過ぎてなんか匂ってきたな しかし普段からこんな下衆な真似してたんなら周りの連中のだんまりも合点が行く これが表に出て来るだけでももう鼻つまみもんだわ 流石にいかれ方は梅がぶっちぎりみたいだね なんか安心すらするわ 537 :Classical名無しさん :09/07/05 01 21 ID z1NiZ1mQ え?とらぶる打ち切り? 538 :Classical名無しさん :09/07/05 01 21 ID 19DaLrl. 537 どこ情報? 539 :Classical名無しさん :09/07/05 01 22 ID 7KCycipg 柏木自分で死亡フラグビンビンに立ててるじゃねーかwwwww あんな頭悪い発言普通できねーよwwwwwwwwwwww 540 :Classical名無しさん :09/07/05 01 22 ID d7Yonn2E 535 ユダ襲来 梅フシギダネ化 ほう 541 :Classical名無しさん :09/07/05 01 22 ID z1NiZ1mQ 538 あ、ごめん違った 542 :Classical名無しさん :09/07/05 01 23 ID opdkZKeA 536 アルコールのせいで多少誇張はあるだろうけどね それでも梅ならありえると思ってしまうのがな 543 :Classical名無しさん :09/07/05 01 23 ID twPwhgyE 535 柏木志保 リアル邪気眼 発動の巻 544 :Classical名無しさん :09/07/05 01 25 ID LV8unZKA そろそろ飽きてきたからスカイプメンツ聞き出しの方向にしてみた さぁ、何がでてくるかなー 545 :Classical名無しさん :09/07/05 01 26 ID vfvWnIZ2 537 とらぶるは打ち切りどころかさらなるメディアミックスが決まってるよ。 ソースは明日発売のジャンプ 546 :Classical名無しさん :09/07/05 01 26 ID sriAvkqE わぁお!!!!イズマインが完成したことでlこれから更なる燃料が投下されるフラグが立ったわけだが 547 :Classical名無しさん :09/07/05 01 26 ID Y2zsnbek 寝たいんだが寝れないwww 548 :Classical名無しさん :09/07/05 01 29 ID z1NiZ1mQ 結局スカイプは晒せるのか? 549 :Classical名無しさん :09/07/05 01 29 ID 7vLkx/ZA http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0483.jpg 釣りでもかまわんっ!またユダきたしなんだこの流れww 寝れないぜ 550 :Classical名無しさん :09/07/05 01 30 ID DPz7mqtA 548 現行スレぐらいは読もうな 551 :Classical名無しさん :09/07/05 01 32 ID 19DaLrl. 549 なんでだろ・・・勝てる気がしない 梅なのにw 552 :Classical名無しさん :09/07/05 01 34 ID .M.eXIIo ログ晒せなくても名前くらい簡単に挙げられるじゃないか これはドロンの予感がするな ついこの前も「明日証拠うpする」って言って次の日こなかった奴がいたなぁ 553 :Classical名無しさん :09/07/05 01 40 ID LV8unZKA ところでチラシ来ないな 554 :Classical名無しさん :09/07/05 01 41 ID fMMB8j3Y 552 一人の名前も出さないって不自然すぎだな 555 :Classical名無しさん :09/07/05 01 43 ID jLUa.eV6 554 明日にはわかるだろ それまで待とうぜ 556 :Classical名無しさん :09/07/05 01 43 ID 7vLkx/ZA http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0485.jpg 釣りでもいいやー楽しかった 557 :Classical名無しさん :09/07/05 01 44 ID YP1SkVts まあ明日まで待とうよ 色々思うことを言うのはそれからでいい 558 :Classical名無しさん :09/07/05 01 45 ID opdkZKeA 釣りだったとしても楽しめたんだし良いじゃない これが本物だったらラッキー程度で考えてろよ 559 :Classical名無しさん :09/07/05 01 50 ID dr67h4WI さっきチラリと見えた酉は何だったの? 560 :Classical名無しさん :09/07/05 01 52 ID LV8unZKA ユダの酉探ってテストしてたんでないの? まぁ、焦りすぎも良くない がっついても楽しくないぜ 561 :Classical名無しさん :09/07/05 01 52 ID l0lSNL2Y 559 酉割ろうとしたんじゃない? 562 :Classical名無しさん :09/07/05 01 54 ID 19DaLrl. 558 本物だったらコイツを庇う奴らの気持ちがわかんないねw まぁ知る必要もないが 563 :Classical名無しさん :09/07/05 01 59 ID BfGf5xAU 553 んあ?ふたばとか見てたけど流れ終わった? 564 :Classical名無しさん :09/07/05 02 01 ID l0lSNL2Y 563 別のスカイプ凸者が出てきた 565 :Classical名無しさん :09/07/05 02 02 ID LV8unZKA 563 うん、さっきのは寝た また向こうじゃスカイプログ晒すの来てるけど こっちはいたって平和だな なんかあればこっちでやってもええんでない? おれはVipと平行して見てるから問題ナス 566 :Classical名無しさん :09/07/05 02 06 ID BfGf5xAU 564 565 なるほろ。ありがと。 こっちの都合だけど20~30分待って~。 567 :Classical名無しさん :09/07/05 02 12 ID lZgCASJs ん? ちょっと離れた間にユダ降臨? 568 :Classical名無しさん :09/07/05 02 14 ID d7Yonn2E SSだと 期待してしまうぞ 眠い… 569 :Classical名無しさん :09/07/05 02 16 ID LV8unZKA ユダというかチラシの人か 誘導してgdgdになるのもアレだからここでできるなら やってもらうとごちゃごちゃしなくてアレだな コーヒー買ってくる 570 :Classical名無しさん :09/07/05 02 16 ID mJuG9Xsc 529の鳥はぐぐればでてくるよ 571 :Classical名無しさん :09/07/05 02 20 ID DA7ik6nw 6月のSkypeログらしい。 572 :Classical名無しさん :09/07/05 02 22 ID fQ0y8OKY ここでGか 573 :Classical名無しさん :09/07/05 02 22 ID 7vLkx/ZA 再びGのターン! 574 :Classical名無しさん :09/07/05 02 23 ID iLTWV9XY Gかー おぐにゃもID割れてたからおぐにゃ期待してたんだがな 575 :Classical名無しさん :09/07/05 02 24 ID dr67h4WI 黒Gいい動きw 576 :Classical名無しさん :09/07/05 02 42 ID /teYuoqM ほうといえば魍魎の匣だろってことでペイントクオリティだけど作った! http //up.mugitya.com/img/Lv.1_up97668.png 577 :Classical名無しさん :09/07/05 02 43 ID 498619b. 576 見れないお 578 : ◆c08YwOuSLc :09/07/05 02 43 ID hEXZ5Xw. / ̄ ̄ ヽ, / , {0} /¨`ヽ {0}, .l///トェェェイ/// , ノ `ー ′ , 579 :Classical名無しさん :09/07/05 02 43 ID fQ0y8OKY 箱には馬の首がみっしりと入ってる 580 :Classical名無しさん :09/07/05 02 45 ID iLTWV9XY 578 住職?今度はどんな予言? 581 :Classical名無しさん :09/07/05 02 47 ID TTW98jT6 576 京極なのかwwwwww 582 :Classical名無しさん :09/07/05 02 47 ID d7Yonn2E まさか住職貴様… なわけねーか 何か最近あんた見ると度に吹くわ 583 :Classical名無しさん :09/07/05 02 47 ID /teYuoqM 577 容量が大きいから専ブラからだと見れないのかも インターネットブラウザで開いてみてくだちい 584 :Classical名無しさん :09/07/05 02 49 ID 7vLkx/ZA 583 ブラウザで見ても見れないよ 578 住職だー 585 :Classical名無しさん :09/07/05 02 52 ID osCmoLeI 住職最近は仕事しねーなw 586 :Classical名無しさん :09/07/05 02 53 ID /teYuoqM 584 jpgで上げ直してみた これでもダメだったら原因わからないやごめん http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0488.jpg 587 :Classical名無しさん :09/07/05 02 55 ID QWIWMr2c 遅くなりましたがチラシ校正後。多分バグってる。 http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0487.jpg でも、アップローダーにまた校正見つけたのでそこ直して完全版にする。 多分反映できてない意見多いのでそこは指摘して下さい。 他に直す所あったらどうぞ。 なければこのまま。 588 :Classical名無しさん :09/07/05 02 56 ID 7vLkx/ZA 586 ほぅ はいつでも笑えるな ・剛田雑貨店発覚後、梅に「もう限界だ」と電話した 黒歴史効果大だったんだなwww 589 :Classical名無しさん :09/07/05 02 57 ID osCmoLeI 588 相当恥ずかしかったしヤバイと自覚してたんだろうなw ただ、梅的には「しらねーよwwww」って感じだったとしか思えないw 590 :Classical名無しさん :09/07/05 03 00 ID jMogMD5c 587 文章全部コピペしてくれないかな 推敲してみる 591 :Classical名無しさん :09/07/05 03 02 ID TTW98jT6 587 遅くまで乙だもんげ 592 :Classical名無しさん :09/07/05 03 03 ID YwNeRPoo 587 チラシ乙です もう3時か… 593 :Classical名無しさん :09/07/05 03 04 ID DA7ik6nw 576 上手いな!吹いたwwww 578 あ~住職だ~☆ 594 :Classical名無しさん :09/07/05 03 06 ID hEXZ5Xw. 今日は予言はしません。 僕はしばらく活動を自粛します 595 :Classical名無しさん :09/07/05 03 07 ID 7vLkx/ZA 594 吹いたwwwwww自ww粛wwwww 海賊王で通報されたのが効いたのか? 596 :Classical名無しさん :09/07/05 03 07 ID 19DaLrl. 587 乙ぱら 597 :Classical名無しさん :09/07/05 03 09 ID /teYuoqM 594 スレがgnskしたらまた降臨頼むよ 替え歌・住職ジンクスぱねえっすwwww 598 :Classical名無しさん :09/07/05 03 10 ID osCmoLeI 予言とか言うなwww 住職乗せられやす過ぎだぞw 599 :Classical名無しさん :09/07/05 03 10 ID QWIWMr2c 590 ほい http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0489.txt 591 そちらこそ乙 明日(今日)は7時起きの予定だもんげ 600 :Classical名無しさん :09/07/05 03 11 ID U0L8fjI2 にしても自演王はほかのギタリストからどうおもわれてるのかね? ニコニコにハマって人生つんだ哀れなやつとか思われてるのかなwww 601 :Classical名無しさん :09/07/05 03 12 ID j1z4BeS. 事務員は柏木とつるんでるだけあって、腹黒いねー ゴキブリって言われるだけのことはある。 602 :Classical名無しさん :09/07/05 03 14 ID opdkZKeA 298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/05(日) 03 09 50.42 ID nZ6jy5fK0 ttp //ineume.oops.jp/ineume/src/up0490.bmp とりあえずこれ 本物のようだな 603 :Classical名無しさん :09/07/05 03 15 ID 7Dd8uN2k 594 住職やめて就職活動にでも専念したら? 604 :Classical名無しさん :09/07/05 03 16 ID iLTWV9XY 602 みれんかった… 605 :Classical名無しさん :09/07/05 03 18 ID l0lSNL2Y 604 一旦消すだけっぽい 606 :Classical名無しさん :09/07/05 03 22 ID iLTWV9XY 605 そうか㌧ どうでもいいがハメハメのタグ編集、VIPにも同じ奴いたけど俺知らないうちに出来ないようになってた… 「イエ~イ柏木さん見てる~?」しかコメントしでないぞ…? 607 :Classical名無しさん :09/07/05 03 23 ID 498619b. 606 俺もVIPの奴と同じで歌の題名コメしたら1日くらった 608 :Classical名無しさん :09/07/05 03 25 ID TTW98jT6 606 無差別で弾いてるんかね? 運営さんは。 基準がよくわかんないっす 609 :Classical名無しさん :09/07/05 03 25 ID SSZuGEC. http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0491.bmp 時刻だけじゃなくて日付が入ってる部分のssも欲しいね 610 :Classical名無しさん :09/07/05 03 26 ID iLTWV9XY 607 (´;ω;`)つ【淡い想ひ】 無差別攻撃もいいところだなこれ そのうち動画自体も確実に消されるぞ 611 :Classical名無しさん :09/07/05 03 26 ID 7vLkx/ZA 606 自分は糞運営とか結構書き込んでるけど 副垢にも何もメールこない 基準わかんないなーー 612 :Classical名無しさん :09/07/05 03 27 ID ruEx02aE 動画消すと増えるだろうし、運営削除すれば最後の文が効いて やっぱり運営も絡んでたんだなとネタではなく事実として周知されてしまう そうなるとこれ以上勢いを出さない為には無差別に封じるしかないって所かな 613 :Classical名無しさん :09/07/05 03 29 ID 498619b. ハメハメ動画の批判コメ(運営批判ではなく)を増やす目的もありそう 614 :Classical名無しさん :09/07/05 03 30 ID sriAvkqE わぁおイズマインが出来たら事務員のスカイプさらしが来た やっぱりジンクスだのーw 615 :Classical名無しさん :09/07/05 03 31 ID iLTWV9XY 609 ㌧クス 606 612 613 本当になんなんだ・・・やっぱり無差別攻撃なのかねぇ きもいとか下手とか飽きたとかいうコメも増えてきたしな 616 :Classical名無しさん :09/07/05 03 33 ID /teYuoqM 610 冷パアニコ割が既に「個人の著作権を侵害している為」削除されてますよ・・・ ニコ割作った人も元画像作った人も運営に申告していないのに 617 :Classical名無しさん :09/07/05 03 35 ID sriAvkqE 冷パア活動には副垢(えこのみん)推奨! ってことだろうw エコノミンユーザーでも増えたら合算してこんなにユーザーが って宣伝に使うつもりかもしれんがw ユーザー数なんてどうせごまかせるんだから関係ないかw 618 :Classical名無しさん :09/07/05 03 36 ID jMogMD5c 599 http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0494.txt 語尾は揃える方がいいと思う。古臭い感じがするからですます調の方がいいのかも? ネットは略さずインターネットにする方がいい 更に推敲してくれる人がいるといいんだけど 619 :Classical名無しさん :09/07/05 03 37 ID iLTWV9XY ああ…ニコ割、残パラ削除されてたな… どうでもいいが 607のIDがよくやろうイッ君 620 :Classical名無しさん :09/07/05 03 38 ID s5nXlwlM VIPへお願いします 372 そのスカイプのVerだと日付またいだ時に何日か表示されるよね そこもSSで上げてくれないか? 621 :Classical名無しさん :09/07/05 03 47 ID BfGf5xAU 618 ありがとう。直しておきます。 睡眠できる時間が3時間切りそうなので寝る。 明日の用事体力要る上にここ数日仮眠のみなので。 明日か来週に置いてそこで終わりにする。 ちょっと今日はタイミング悪かったね。 おやすみー。 622 :Classical名無しさん :09/07/05 03 47 ID uvF2XUPo 数日間見てなかったんだが猫って何? 623 :aHrnxGTHXMGsLxRIbd :09/07/05 03 48 ID sifTUROg Thank You!, http //www.popolodellarete.it/member.php?u=21558 comprare viagra, 328, http //steadfast.net/forum/member.php?u=4825 Buy Viagra, %-OO, http //support.communigate.com/forum/member.php?u=13968 Ambien , %DD, http //www.popolodellarete.it/member.php?u=21560 kamagra, 8-O, http //support.open-realty.org/member.php?u=13444 Cheap Ambien, 767231, 624 :Classical名無しさん :09/07/05 03 49 ID 7vLkx/ZA 622 catv=猫v=猫 詳しくはチャーハンスレ行ったらわかるかも 625 :Classical名無しさん :09/07/05 03 50 ID IMa/riY6 猫が正しいことを言ってるように思えるけどね 626 :Classical名無しさん :09/07/05 03 50 ID KFyyDp2A いつになったら一番大事な部分(梅への連絡)の部分をうpするんだろう 627 :Classical名無しさん :09/07/05 03 51 ID e6MfxgO2 622 ν速の基地catv ちゃーはんスレでブレイン気取りの仕切りたがり屋馴れ合い大好きなマジキチ ちゃーはんスレで「猫の言うことは言い方はきついが正論もある」などと 持ち上げられてから病気の進行が著しい 単発とコテが大嫌いなスピードタイピング連投半コテ 628 :Classical名無しさん :09/07/05 03 51 ID YwNeRPoo 599 618 横から失礼します チラシを見せたい対象にもよると思うけど、主婦とか女性は押さえつけるような(高圧的な)文章に 嫌悪感を感じる人もいると思うからですます調のほうがいいかな、と思った 丁寧なほうが、作った側の誠意が見える気がする 629 :Classical名無しさん :09/07/05 03 52 ID uvF2XUPo 624 ㌧ catvの事だったのか でもちょっとssうp遅いから猫がはっきり言ってくれてスッキリした俺 630 :Classical名無しさん :09/07/05 03 53 ID fQ0y8OKY ttp //ineume.oops.jp/ineume/src/up0495.jpg 最初の出だし ってやつの「携帯つながりますよ!」 急になんなんだ 631 :Classical名無しさん :09/07/05 03 53 ID YwNeRPoo 621 ゆっくり休んでください、乙です 632 :Classical名無しさん :09/07/05 03 54 ID 7vLkx/ZA 621 乙パア、おやすみなさい 633 :Classical名無しさん :09/07/05 03 55 ID BfGf5xAU 628 どうもー。そういう意見も助かります。 直させて頂きますね。 が、 621の通りなので今日は寝ます。 634 :Classical名無しさん :09/07/05 03 55 ID uvF2XUPo 627 なるほど、持ち上げちまったのか うっかり俺も今持ち上げる発言しちゃったな・・・ ROMに戻る、ありがとう 635 :Classical名無しさん :09/07/05 03 57 ID SSZuGEC. 630 ってやつの「携帯つながりますよ!」 急になんなんだ クソワロタ たしかに不自然過ぎて笑える 636 :Classical名無しさん :09/07/05 04 04 ID /teYuoqM 633 乙し乙し 634 痛飯スレで持ち上げてんのはアレをいい気持ちにさせてキチガイの棲家として飼っといて 他スレに被害を撒き散らさない為もあるww それに冷パア内で批判的な意見は絶対ダメってことはないし気にすんなー 637 :Classical名無しさん :09/07/05 04 24 ID ndtV/R9w 636 こっちも迷惑だからひきとってください 638 :Classical名無しさん :09/07/05 04 25 ID 1DONRbkQ 636 被害撒き散らしまくってるんですけど… 鬼女散らしたのもキチガイcatvだろ 639 :Classical名無しさん :09/07/05 04 27 ID fQ0y8OKY あのスレ気持ち悪いんだよwwwww 出張ってこないで引き篭もってりゃ良いのに 640 :Classical名無しさん :09/07/05 04 27 ID e6MfxgO2 猫したり顔でヲチスレにご帰還 641 :Classical名無しさん :09/07/05 04 35 ID ndtV/R9w 640 まじその呼び方やめてくんない。キモイから 642 :Classical名無しさん :09/07/05 04 39 ID TTW98jT6 ごめん 本当にマジでウザいお(^ω^) 巣に(・∀・)カエレ!! 643 :Classical名無しさん :09/07/05 05 02 ID OIsqS8NQ nigaoe_g 644 :Classical名無しさん :09/07/05 05 10 ID fQ0y8OKY 検索するとGの人って出てくるね もう朝か寝よう 645 :Classical名無しさん :09/07/05 05 14 ID s.nB6PuU 日が昇る 灰になる前に寝ます スーパーヒーロータイムに起こしてくれ! 646 :Classical名無しさん :09/07/05 05 15 ID UdbQvjGg はいはい、まさかの全板規制ですかね? VIPにも最悪にも書き込めませんよっと とりあえず、なんとなく合わせの検証画像作りますた スカイプのVerが違うのかwebカメラ設定の所為なのかわからないけど 表示若干違います 何か注文あれば可能な限り調整します http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0499.jpg 647 :Classical名無しさん :09/07/05 05 20 ID jBx6V.YU 646 そうそう炒飯騒動の時だったか、それまでのユダのスカイプSS画像だったかで 同じような現象が起こっていた記憶があるので単に画像圧縮の問題で 今回のも編集とは思わなかったんだけどなあ 648 :Classical名無しさん :09/07/05 05 20 ID 1DONRbkQ 646 既に検証画像上がってる 619 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/05(日) 04 42 27.23 ID IwFYnrwX0 検証した。 ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org202321.zip.html zipの中は1枚のbmp up0495.jpgとup0497.jpgと無題111.jpg 無題111.jpgはup0497.jpgを1度キャプチャして再度jpgで保存したもの。 するとup0495同様のノイズがかかる。 649 :Classical名無しさん :09/07/05 05 21 ID YwNeRPoo 643 食べ歩き? やほーのグルメサイトでレビュー書いてるね 646 乙です。規制ウザいね 自分もそろそろ仮眠取ります みんな乙パア 650 :Classical名無しさん :09/07/05 05 23 ID OIsqS8NQ 649 食べ歩きもだけど、 スカイプのユーザー検索にもかけてみたらヒットした 651 :Classical名無しさん :09/07/05 05 24 ID jBx6V.YU 643 はGのスカイプIDだよ 652 :Classical名無しさん :09/07/05 05 25 ID UdbQvjGg 648 一般ロダチェックしてなかった・・・ 目視上では変な感じはないかと思います 653 :Classical名無しさん :09/07/05 05 26 ID fQ0y8OKY 寝る前にちょこっと調べた ヤフオクIDあったけど同一かはわからん zzz 654 :Classical名無しさん :09/07/05 07 23 ID mUcPxr.c nigaoe_gってヤフーIDにあるのは既出だよ。まとめに載ってるはず 655 :Classical名無しさん :09/07/05 07 29 ID eTf3IF2U 過疎りすぎw もうみんな飽きちゃったみたいだね 何も出来ずに終了か 大したことなさすぎだったな 656 :Classical名無しさん :09/07/05 07 50 ID 3jWb1/4Q おはよ~ 昨日のユダ発言まとめ見ているが、梅、すげー電波だな 数日分をまとめて考えてみると ホストクラブ状態で、その中のナンバーワンホストがイネ 閉じられた世界で一番『現金を使える』と言う事で色々弱みを握られていて 金の無い香具師に強い影響力を持つ 実社会で生活をしているやつ&遠距離には、影響力が低い (例:事務員G 仕事をしている&飲み会に呼び出すには遠い) また、野心が少ない香具師にも影響力が低い 理由:梅は矢吹先生のコネで、出版社やCD関係とコネがあるので、野心があれば怒らせれない ってところかなぁ? 657 :Classical名無しさん :09/07/05 08 07 ID ST9wGyjM いくら相手がカネモでも人間性で選ぶのが普通の人だよなぁ イネは自分もDQNだからその辺の痛さは気にならなかったのかなw 658 :Classical名無しさん :09/07/05 08 10 ID dr67h4WI 636 お前らが持ち上げるから勘違いが酷くなってんだろ あの猫ババア、 いい気になって電波振りまき撒くってんじゃねえか 659 :Classical名無しさん :09/07/05 08 11 ID v4JDbHqQ 今沖田ディケイド 産業はいらない Vipが進んでるようだからログでも読むか 660 :Classical名無しさん :09/07/05 08 17 ID p19yefVg 658 それって 猫=柏木 持ち上げる人=禿とかゴキとかの取り巻き連中 に置き換えても通じるね。 661 :Classical名無しさん :09/07/05 08 24 ID p19yefVg 元々痛い柏木とご機嫌伺いしかしない若い連中 柏木いい気になって調子に乗る、ますます手がつけられなくなる 柏木もだけど、結局周りも痛いんだなーと 658を見てふと思った 662 :Classical名無しさん :09/07/05 08 25 ID 3jWb1/4Q 657 それは、どれだけ人間を知っているか、ってことで、若さが原因じゃね? ホストクラブは全部梅より年下だろ? 社会的経験があるやつはホストクラブには入ってないっぽいし お金を持ってて、やらせてくれるお姉さん、ってやつで だいたい、この騒動に『梅』以外の女の話が出てこないのが特徴 女がちょっとでも入ってくると梅がぶちきれるんだろうな んで、金蔓でなくなった梅の影響力はガンガン落ちてるから 梅はイネに絡まって逃がさないようにしてるんだろうなぁ とか思う 663 :Classical名無しさん :09/07/05 09 00 ID o/jCMoFo 事務員さんの血圧下がってきてるんだろうなあ 鴨川行って血圧上げてこようかな 664 :Classical名無しさん :09/07/05 09 03 ID v4JDbHqQ 千葉・名古屋・福岡にチラシ置き忘れれば良いってことだな 665 :Classical名無しさん :09/07/05 10 13 ID lDDOoYMQ 655 工作員さんおはようございます、朝早くからお勤めご苦労様です 過疎だなんてご冗談を ずーっとROMってるだけです毎日毎日毎日毎日ずーっと 666 :Classical名無しさん :09/07/05 10 18 ID D.fkM2.. おぐにゃがdrummaniaやってたなら、山梨のゲーセン行ってたかな? ゲーセン板に山梨のゲーセンスレってあるから聞いてみてもいいかもと 思ったけど、前に晒されてたジオシティ(だっけ?)のサイトまだあったっけ? あそこにCN(カードネーム)載っていれば、話しやすいし あと、もしかしたらインターネットランキングにも参加してるかもしれないから 当時どこのゲーセンに行ってたかもわかったりするんだけど 667 :Classical名無しさん :09/07/05 11 06 ID a/gSnRiU 666 Wikiのおぐにゃのとこにあったような 668 :Classical名無しさん :09/07/05 11 34 ID lDDOoYMQ 街歩いててもゲーセン行っても転職しても仕事持ち込んでも女の子に声かけても女の子に告られても新しい友達できても それが実は関わる人々が秘かに冷パアだったりする生活 今いろいろ気をつけてても何年後かにスレ立てされないとも限らないから怖いね 669 :Classical名無しさん :09/07/05 11 39 ID S768P0w. チラシの人、いつもお疲れ様です。 もう遅いかもしれないけれど いくつか気になるとこがあったので上げておきました。 http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0501.txt 670 :Classical名無しさん :09/07/05 11 57 ID D.fkM2.. 667 thx http //s03.megalodon.jp/2009-0617-2121-38/www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/2595/ 資料倉庫にあった 7年前か・・・ http //www.konami.jp/bemani/gfdm/arcade/index.html ここを見ると当時リリースされてたバージョンがGF7dm6 これの次のバージョンからカードが使えるようになったので 掘りやすいとするとGF8dm7からかな 671 :Classical名無しさん :09/07/05 13 02 ID httu9tDE 668 そう考えると怖いね 672 :Classical名無しさん :09/07/05 13 38 ID ek3OeFc2 中野お散歩隊からの連絡 あやしげなマンション見上げたら威嚇されたらしい 最近の編集さんはノリノリな人が多いから良い なかよしの作家クレジットから削除になるかもしれんしね まだ確定で聞いてないからわからんけど 673 :Classical名無しさん :09/07/05 13 41 ID TTW98jT6 668 どこで誰が見てるか解らないしねー 674 :Classical名無しさん :09/07/05 13 44 ID 8cPBYnLI 672 カラスみてーな奴だな 675 :Classical名無しさん :09/07/05 13 47 ID v4JDbHqQ 672 乙 デヴィ婦人みたいに上から物を落としてきてくれないかなw 676 :Classical名無しさん :09/07/05 13 48 ID ek3OeFc2 悲しいことに狭い業界だから、冷パア活動になってしまってる作家陣のことは 矢吹さんのところにも伝わってる 会社のほうでそっちはしっかりとガードしてくれるって話だし のせじゅんこもついでに掘ってるんだが、大したものもないし 長くこの業界にいるけど、まさかこんなことで役立つとは思わんかったw 677 :Classical名無しさん :09/07/05 13 53 ID 5PZVUplA 676 ちょwwwww威嚇ってどういうことだw てか会社総出で冷パア保護してくれてんのかwww 頼もしいんだぜ!そしていつもホリホリ乙です お散歩隊の方々はくれぐれも注意してください 678 :Classical名無しさん :09/07/05 13 53 ID lDDOoYMQ 671 日々すべてにギシアンgkbrな生活に追い込めたよね 女冷パアとうっかりお知り合いにならないといいけどな 全国に相当数いると思うよ 679 :Classical名無しさん :09/07/05 13 54 ID 2ePAFwQY 672 乙ぱあ 柏木、なかよしから消えろ 680 :Classical名無しさん :09/07/05 13 55 ID .90Orb9k 676 会社もノリノリってことでよいのでしょうか 素敵すぎるw 681 :Classical名無しさん :09/07/05 13 56 ID lDDOoYMQ 672 676 会社ぐるみでガードとかすごい そこまで包囲されてたらどんなに威嚇しても意味ねーわ 相当面白いわ、その場面見たかったなー 682 :Classical名無しさん :09/07/05 14 01 ID DA7ik6nw 672 頼もしいお人やでwww して、その怪しいマンションとは? 683 :Classical名無しさん :09/07/05 14 02 ID ek3OeFc2 ノリノリってよりも、矢吹さんのガードを固めてる感じだ お散歩隊はうちは中野お散歩隊なんだけども 他には吉祥寺お散歩隊、吉祥寺ゲリラ組 目黒区お散歩隊、新宿追撃隊とかがあるw 漫画家なめんなよw いえーい柏木さんみてるー?w 684 :Classical名無しさん :09/07/05 14 05 ID btKDoBkg 683 吉祥寺お散歩隊と吉祥寺ゲリラ組の違いってなんなんだw もっと増えてもいいです 685 :Classical名無しさん :09/07/05 14 06 ID lDDOoYMQ 683 なにそれカッコいいな 東京の西側の主要なところが確実に網羅されてるな あと渋谷があったら完璧 686 :Classical名無しさん :09/07/05 14 07 ID oa9gTqzE お散歩隊→日常業務 ゲリラ組→臨時業務 じゃね? 編成充実しすぎwwwwwww首都圏で生活するの厳しいなコレ 687 :Classical名無しさん :09/07/05 14 09 ID v4JDbHqQ 渋谷マックの駐輪場の自転車ってチェックして貰える人って居ないもんかな 688 :Classical名無しさん :09/07/05 14 09 ID o/jCMoFo ん?状況がよくわからんけど、梅は確実に追い詰められてるって事? 689 :Classical名無しさん :09/07/05 14 09 ID ek3OeFc2 ゲリラ組はVSイネになっても戦えそうな人選 そっちは他の作家さんのアシさんたちがやってる うちはゆるーくお散歩。あくまでお散歩だし なんで必死になるって言ったらこの先のことが大事なわけで こういうことが一回でもまかり通ってしまうとかならず同じことが起こって 業界自体が腐ってしまう。それが嫌だっていうのが大きい こっちにも先陣切ってくれた人がいて、その人に俺も言われてここを見始めた 渋谷は純粋冷パアでおねがいしますあ 690 :Classical名無しさん :09/07/05 14 13 ID ek3OeFc2 あとはなかよし編集は隠ぺいするつもりはない 電凸は結構あるらしくて、ことの大きさはわかってる ただ完全に希望対応するには費用がかかりすぎるから 期限切って配信停止とか増刷なし、現行終了にするみたいで 柏木包囲網は大分できてるんじゃないかなと思うけどな でも柏木の携帯につながるって編集が言ってるから解約とか番号変更はしてないだろうし、できないんだろうな いろんな不都合がでてくるから 691 :Classical名無しさん :09/07/05 14 14 ID o/jCMoFo 梅は漫画業界が動いて確実にチェックメイトしそうだな 個人的には事務員もぶっ潰したいところだが 梅から事務員に関する何か聞き出せそうかね 692 :Classical名無しさん :09/07/05 14 15 ID lDDOoYMQ 689 一行目がすごく面白いです それまじでゲリラだ 693 :Classical名無しさん :09/07/05 14 15 ID awVOG8H2 漫画業界のなんと素晴らしき事よ 694 :Classical名無しさん :09/07/05 14 16 ID DA7ik6nw 690 そんなような事を奥様方が言ってたよ。 さすが業界を敵に回すと恐ろしいねwww もはや漫画で飯食う事は不可能に近いだろうね。 ・・・して、怪しいマンションとは?←ここが気になってしょうがない>< 695 :Classical名無しさん :09/07/05 14 16 ID btKDoBkg 689 説明ありがとうw ゲリラ組は肉弾戦可能なメンバーなのか、すげえなw 696 :Classical名無しさん :09/07/05 14 17 ID 2ePAFwQY スレから見えない所で、着々と事が進んでいる訳ですね。 乙であります 697 :Classical名無しさん :09/07/05 14 17 ID ek3OeFc2 クランプさんのはやっぱり聞こえてきたし、怒るのももっともなんだよな 犯罪者でも受け入れるって言われるけど実績もなしのが受け入れられるわけないし 意外とみんなにちゃんは見てるし、まして自分の作品のスレなんかはやっぱきになるわけだから この件は予想以上に広がってる だからお散歩隊が自主的にできてしまうわけだし 身体じゃなくて、実力でデビューしました!を守りたいって若い子が言うんだ そう言われたら手伝わないわけにいかないだろ? 698 :Classical名無しさん :09/07/05 14 19 ID v4JDbHqQ 697 何から威嚇されたのかkwsk 699 :Classical名無しさん :09/07/05 14 22 ID ek3OeFc2 見上げただけ、あくまで見上げて「すごいひとすんでんだろうねー(棒」を やったら「何やってんだー!!」となり、ブーンをしながら走り去ってきたと それにしてもお散歩隊はノリノリである 700 :Classical名無しさん :09/07/05 14 23 ID BhFSoZmE 699 なんか楽しそうだw 701 :Classical名無しさん :09/07/05 14 23 ID awVOG8H2 ブーンかよw 702 :Classical名無しさん :09/07/05 14 24 ID 5u2qd6Eg 697 >身体じゃなくて、実力でデビューしました!を守りたいって若い子が言うんだ >そう言われたら手伝わないわけにいかないだろ? なんか泣けてくるな、その言いよう 703 :Classical名無しさん :09/07/05 14 25 ID gvG4hP0k 687 渋谷駅から近いマックなら自転車見てこれるよ pizajiのチャリって割れてるの? 704 :Classical名無しさん :09/07/05 14 26 ID JtIR6rjo 沖田 スーパーヒーロータイム産業 漫画業界の免疫系が全力で働いていると聞いて 705 :Classical名無しさん :09/07/05 14 26 ID .90Orb9k 690 奥様方の電凸報告を見て なかよしの対応に物足りなさを感じていたのですが 裏では確実に事が動いているということですね 699 お散歩隊に混じりたいw 706 :Classical名無しさん :09/07/05 14 26 ID 2ePAFwQY チャリにほ○か○くやって書いてあれば一発だなw 707 :Classical名無しさん :09/07/05 14 28 ID lDDOoYMQ 697 制作系に近いところにいたからいつも思ってたんだがイネ梅含め今回の関係者に怒って当然 真面目にモノ作ってる人間に失礼なんだよ本当に 708 :Classical名無しさん :09/07/05 14 28 ID rpf5FChY 702 昔ジャンプの作家で身体で連載をもらったって噂の人がいたね・・・・・・ 最近何やってるのか知らないけど 709 :Classical名無しさん :09/07/05 14 29 ID DA7ik6nw あやしいマンションとは何ですか? 目星つけて散歩してるんですよね? ただ高そうなマンション見上げて「ここあやしいな?」と思った訳ではないですよね? 710 :Classical名無しさん :09/07/05 14 31 ID v4JDbHqQ 以前似たような展開があったような クランプさんって言い方するんですね 711 :Classical名無しさん :09/07/05 14 33 ID ek3OeFc2 裏になるのかな。でも、確実に動いてる あやしいマンションは過去ログにでてくるあたりとその周辺をお散歩 んで、件のマンションでのみ威嚇されてる あとは見上げてても「漫画家目指してて、デッサンのモデルで見学してました」で乗り切ったのもいる お散歩隊は本当に楽しそうでうらやましいがまざりたいとは思ってないw 流石に中の一人の方を直接は書けんわ>クランプさん 中ってかあそこみんな知ってるんじゃないか? 712 :Classical名無しさん :09/07/05 14 34 ID lDDOoYMQ 706 どこの幼稚園児だ 補助輪付いてそうだな 713 :Classical名無しさん :09/07/05 14 36 ID t4YvjH9E 710 自分もクランプさんって言うんだけど そんなにおかしい言い方なの? 714 :Classical名無しさん :09/07/05 14 36 ID Ux4pPpMs てか、漫画業界の方々がお散歩する理由ってなんなんですかね?単純な疑問だから聞いてみたいんだけど 715 :Classical名無しさん :09/07/05 14 36 ID StcKITJg いちゃもん付けたいだけの探偵()な人たちだから放っておいていいよ 716 :Classical名無しさん :09/07/05 14 38 ID gvG4hP0k pizajiのマックは探りつつマックポーク買ってみるよ マック店員はきっとご丁寧に名札ついてるはず… 717 :Classical名無しさん :09/07/05 14 38 ID 2ePAFwQY なんか沸いてきた? 718 :Classical名無しさん :09/07/05 14 38 ID uL0mOujM 714 ガイシュツじゃないか? 719 :Classical名無しさん :09/07/05 14 39 ID DA7ik6nw 711 そうでしたか、失礼しました。 確率的な感じではかなり絞られてきましたね? その威嚇した人物が関係者ならBINGOだったのですが。 実働部隊の皆様には期待しております。 頑張って下さい!! 720 :Classical名無しさん :09/07/05 14 39 ID NDKiIbkc 714 689で、 なんで必死になるって言ったらこの先のことが大事なわけで こういうことが一回でもまかり通ってしまうとかならず同じことが起こって 業界自体が腐ってしまう。それが嫌だっていうのが大きい ってこたえてね? 721 :Classical名無しさん :09/07/05 14 40 ID v4JDbHqQ 716 注文するときはなるべく時間掛けてキッチン覗くといいかも 後ろ並んでなければの話だが あと駐輪場も確認よろしく 面白いものが見つかるかもしれない 722 :Classical名無しさん :09/07/05 14 40 ID t4YvjH9E 電子書籍がとりあえず早く止まればいいのに なんか今月には止まるとかいう話なかったっけ? 723 :Classical名無しさん :09/07/05 14 40 ID TTW98jT6 お散歩するだけなのに理由いる? 724 :Classical名無しさん :09/07/05 14 41 ID oa9gTqzE 最近ちょっと来てない時期があったんだけどpizajiのマック割れたの? 渋谷毎日使うし、マックはヘビーユーザーだから自分も見てこれるよ 725 :Classical名無しさん :09/07/05 14 41 ID ek3OeFc2 そうそう、ただの探偵の真似ごと 狙われる側も真似ごとだと思ってれば腹も立つまい 怯えたり危害を加えたりいちゃもんつけるのは、されたら困ることがあるからだろうし その時にその真似ごとが全国に居て、中に本物まで混ざってるこの布陣は どれだけ怖いだろうな お散歩は良いぞ。健康的だしな 俺はお散歩できないからお食事会()でお話()をする程度 726 :Classical名無しさん :09/07/05 14 42 ID Ux4pPpMs 718 720 すまん、既出と言えば既出だね それにしてもけっこう執念深いから驚きなんだわ 727 :Classical名無しさん :09/07/05 14 43 ID ea8e37Vg てゆーかもうやめて 他の祭りいかね? 728 :Classical名無しさん :09/07/05 14 44 ID Ay7yeG9s ハメハメ動画のうp先わかる奴いないか? うpしたいんだがWikiの歌詞ぐらいしか見つからん。 729 :Classical名無しさん :09/07/05 14 45 ID lDDOoYMQ 727 うん行けばいいと思うよ さっき名無しにオッズつけられて焦ってる誰かさん? 730 :Classical名無しさん :09/07/05 14 45 ID twPwhgyE 727 これ以上に面白い祭りがあるんだったら教えてくれや。 731 :Classical名無しさん :09/07/05 14 46 ID DA7ik6nw 727 他の祭りって何? 仮にそこに行っても、ここに来るのは止めないけど? それでも良ければいつでも誘ってくれwww 732 :Classical名無しさん :09/07/05 14 46 ID Ux4pPpMs 728 とりあえずその話題はこっちのスレだよ http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1246545660/ 733 :Classical名無しさん :09/07/05 14 46 ID kf8gzfN2 728 ハメ動スレにいくといいよ。 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1246545660/ 734 :Classical名無しさん :09/07/05 14 47 ID gvG4hP0k 721 了解 駐輪場がありそうなマックってかなり限られるような気がしてる メガネの店員さんに出会えるといいな☆ 735 :Classical名無しさん :09/07/05 14 47 ID Ay7yeG9s 732 733 助かるすまん 736 :Classical名無しさん :09/07/05 14 49 ID .tpc0q6Q 727 せっかく来たんだから君もここでゆっくりしていったらいい 737 :Classical名無しさん :09/07/05 14 50 ID ea8e37Vg 食いつきがすごいな 日曜だってのに 738 :Classical名無しさん :09/07/05 14 50 ID oa9gTqzE あ、駐輪場が利用できそうなマックって認識なのか 734に加勢ってことでこれから渋谷マック使う時は毎回店変えながらメガネの店員探すよ 最近マックちょっと高いけど内需拡大と思って頑張るわ 739 :Classical名無しさん :09/07/05 14 52 ID DA7ik6nw 737 VIPにユダ現れるわ、クラウンには実働部隊の人が近況報告しに来てくれるわで テンション上がってるのさw 740 :Classical名無しさん :09/07/05 14 52 ID t4YvjH9E 738 100円マックかクーポンで安いので頑張って 現地の人は毎度お疲れ様です 741 :Classical名無しさん :09/07/05 14 55 ID 2ePAFwQY お散歩に疲れたらマックで一休みするのもいいね^^ 742 :Classical名無しさん :09/07/05 14 55 ID ek3OeFc2 有志のお散歩隊なんてそれこそ日本中にあるし みんな独自のネットワークがあるから 柏木はそれもしってるはずなんだけどな。だから下手に都内から出れない 漫画家が漫画だけってのはありえないんだから 743 :Classical名無しさん :09/07/05 14 56 ID j0RjBXgY マックチェックされる方は毎時正時ちょうど(16:00~)前後見計らえば、人の出入りあるから キッチンにいるクルーもチェックしやすいと思う あと絶対にネームプレートはつけてる つけてないのがいたら本部に連絡して通報しても文句言われないレベルで徹底してるから 余裕があったら名前だけか、シール張ってあるか、役職書いてないか見れれば最高 744 :743 :09/07/05 14 57 ID j0RjBXgY ×16:00~ ○16:00ちょうどとか 745 :Classical名無しさん :09/07/05 14 59 ID ea8e37Vg ちょ。さっきは変なこと言ってすいませんでした マックで何が起こるの? メシウマ 746 :Classical名無しさん :09/07/05 15 02 ID H7qaPQks すげーなゴキブリ 洗車に2万かよ まぁゴキはおちょくった謝罪文書いちゃうキチガイな上に勘違いキモヲタだからな 洗車にこれだけお金使える俺カコイイって頭なんだろ 流石自己顕示欲の塊 サラ金で借金(笑) 747 :Classical名無しさん :09/07/05 15 02 ID AIeKapdI 745 工作員必死杉w 748 :Classical名無しさん :09/07/05 15 04 ID lDDOoYMQ 745 とりあえず渋谷のマックのどれかに行ってみればわかるかもよ? 749 :Classical名無しさん :09/07/05 15 05 ID G/rqj8YM 745 マックなんだから、食事する以外に何するんだよw なんでそんなビクビクしてんの? 750 :Classical名無しさん :09/07/05 15 05 ID DA7ik6nw 742 柏木はその業界ネットワークみたいなのを笠に着てたんだけど それが仇になるとは夢にも思ってなかったでしょうね? ショボい女武器に業界入りした三流漫画家が、今まで調子に乗って やりたい放題やってきたその報いを受けさせてやってください! 751 :Classical名無しさん :09/07/05 15 06 ID ea8e37Vg 748 ありがとう 関係者がバイトしてるってことですね 752 :Classical名無しさん :09/07/05 15 07 ID 1zqHKsHw 745 血豆痛いよね 753 :Classical名無しさん :09/07/05 15 10 ID WpGSBdok ちょ、VIPといい何だこの灼熱展開はw 吉祥寺?付近をお散歩出来ない我が身が憎いからハメ動でカタカタしてくる 漫画界の自浄作用ガンガレ 754 :Classical名無しさん :09/07/05 15 12 ID J2hZS7d6 出かける前にここ見て良かった 今から渋谷出るんでマック食べてくるわ お散歩隊の人達乙 755 :Classical名無しさん :09/07/05 15 12 ID ek3OeFc2 できれば池袋、西葛西あたりにもお散歩隊を増やしたいんだが 誰かそっちとかまわれそうな冷パアはいないか? 756 :Classical名無しさん :09/07/05 15 19 ID gvG4hP0k 743 マックのシフトってだいたい何時間くらいなんだろう? 昼と夜じゃ違うと思うんだが参考までに ラジオログによると学校あるから夜働いてるとか 757 :Classical名無しさん :09/07/05 15 24 ID 1zqHKsHw 756 友達にマックバイトがいたけど、 授業が5時半に終わるから6時開始でラスト(11時くらいだったか)までとか 早く終われる日もあったみたいだから、結構まちまちなのかも 一地方のマックじゃ比較にならんかもしれんが 758 :Classical名無しさん :09/07/05 15 26 ID WmaSICog 756 高校生のバイトが21時とか22時までだったりするから21時→2時とか 普通に18時→23時とかもあるけど 759 :Classical名無しさん :09/07/05 15 31 ID j0RjBXgY 756 高校生が21時までだから、大学生なら23時か24時までじゃないかな で、そこから逆算すると14時-23時か15時-24時 24H営業になってからのシフト傾向はわからないんだ、すまん 760 :Classical名無しさん :09/07/05 15 32 ID btKDoBkg 755 神戸以南ならお散歩できるんだが首都圏はなあ・・・ 誰か ID ek3OeFc2に答えれる冷パアいないかな? 761 :Classical名無しさん :09/07/05 15 33 ID gvG4hP0k 757 758 ほう、帰りの電車がないからチャリで来てる可能性もあるのかもね 時間帯ずらして根気強くマックポーク食べることにするよ 762 :Classical名無しさん :09/07/05 15 34 ID 1zqHKsHw 760 すまん、俺も関西から西なんだ 763 :Classical名無しさん :09/07/05 15 35 ID /teYuoqM こっそりポケモンの匣第弐彈 http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0507.jpg 764 :Classical名無しさん :09/07/05 15 38 ID h6Qt1gDk 378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/05(日) 15 36 56.66 ID arj3PR9Z0 http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0503.jpg http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0504.jpg http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0505.jpg http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0506.jpg 765 :Classical名無しさん :09/07/05 15 52 ID h6Qt1gDk 387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/05(日) 15 47 21.00 ID 3BTF4c0k0 ttp //ineume.oops.jp/ineume/src/up0509.jpg キャプラつこうてみた 事務員のmixi 766 :Classical名無しさん :09/07/05 15 52 ID AIeKapdI 764は一個足りない。 これで全部↓上から順に。 http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0503.jpg http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0504.jpg http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0505.jpg http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0508.jpg http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0506.jpg 767 :Classical名無しさん :09/07/05 15 53 ID h6Qt1gDk さんくす! 768 :Classical名無しさん :09/07/05 15 55 ID TTW98jT6 766 乙だもんげ 769 :Classical名無しさん :09/07/05 15 58 ID tlYId1zc 764-766 乙ぱぁ どう見ても事務員の金銭感覚はおかしいな 小銭稼ぎすぎだろwww 770 :Classical名無しさん :09/07/05 16 01 ID AIeKapdI 766が全部映ってるSSもロダにあがってた。 こっちのほうが見やすいかも。 http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0510.jpg 771 :Classical名無しさん :09/07/05 16 02 ID 7vLkx/ZA 764-766 乙パラ 772 :Classical名無しさん :09/07/05 16 04 ID /teYuoqM 764-766 おつしおつし こんな金銭感覚が許されるのは世間知らずで箱入りな裕福な家のお嬢さん、しかも10代くらいまででは・・・ その上ニコ活動の為に消費者金融で借金となるとお嬢様でもありえんけどw 773 :Classical名無しさん :09/07/05 16 04 ID xGVfuLqI 今北。西葛西ってなにがあるんだ? 場合の寄ってはお散歩可能だ 774 :Classical名無しさん :09/07/05 16 12 ID OGP3gORs 755 ノシ 妙典住みです。 乳児がいるからそんなに自由は利かないけど、 西葛西に何かあるならお散歩してみたいです。 775 :Classical名無しさん :09/07/05 16 19 ID V6zLFvzM たいしたことじゃないけど、 イネが出なくなったことでの名古屋ライブチケの払い戻し受付が 今日からはじまったんだね イネ以外の出演者の変更は今のところはなし ただ、今後出演者の変更があっても払い戻しは受けつけませんって書いてあった 嘘吐きハゲはやめなかったんだな 抜けた分補充するために出演者が増えるかもしれんけど 払い戻し分の再販は18日から どのくらいの枚数が動くかな 何人もでるから、あんまし変わらなかったりもするのかもしれんが 776 :Classical名無しさん :09/07/05 16 21 ID 1zqHKsHw 775 はげにゃ、名古屋に出るってこと? 777 :Classical名無しさん :09/07/05 16 21 ID V6zLFvzM 776 今んとこ名古屋ライブ公式にはそういうのでてないな 778 :Classical名無しさん :09/07/05 16 22 ID xGVfuLqI 755 ID ek3OeFc2は1時間くらい前に来てたんだな 遅かったか 次来たときに西葛西の情報ヨロ まじでお散歩可能範囲だ 779 :Classical名無しさん :09/07/05 16 23 ID aU3WEZJQ 名古屋ライブ敢行かー 780 :Classical名無しさん :09/07/05 16 26 ID JSIH66dU よし、今回も張り切ってライブスネークしてくるか 781 :Classical名無しさん :09/07/05 16 26 ID osCmoLeI ∧_∧ ( ・ω・) 雰囲気ムーンウォークです ⊂ )つ (_⌒ヽ )ノ `J ))) 782 :Classical名無しさん :09/07/05 16 27 ID wloFzr5g 渋谷住みなんだが pizajiのバイト先なんで駐輪場なんだっけ? 路駐ではなく駐輪場があるんだよな? 783 :Classical名無しさん :09/07/05 16 42 ID 9V59v43E これって漫画家自体もムカつくだろうけど 男作家についてる女アシはすげー腹立つだろうなあ 784 :Classical名無しさん :09/07/05 16 44 ID 7vLkx/ZA 710 クランプって4人の漫画家の集団だからなぁ この前来た人もクランプさんって言ってたな 785 :Classical名無しさん :09/07/05 16 45 ID 8jJf0jc2 782 多分これを元にかな? 726 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/04(土) 12 31 49.49 ID a03zyOi60 yonjiは相変わらず自転車が移動手段みたいだな マックの駐輪場をチェックすれば知りたいことが分かるかも 786 :Classical名無しさん :09/07/05 16 50 ID ODAqjzeY 783 「ビッチ」とかいわれそうだもんな。 かわいそうに。 クランプさんが怒ったのもそんな理由だと思うよ。 でもクランプさんはアシ使わないんだっけか。 787 :Classical名無しさん :09/07/05 16 50 ID YwNeRPoo 784 4人でクランプなんだから、いちいちクランプの◯◯さんって言わないんじゃない? 4人で1人みたいなもんなんじゃ? と思ってるからあんまり不思議に思わなかったんだけど 788 :Classical名無しさん :09/07/05 16 52 ID osCmoLeI 「ゴミね」発言の時にだいぶバーローされてたけど 業界で仕事してたらクランプが一人じゃないなんて当たり前のことで 「クランプさん」ってまとめて呼ぶ場合もあるんじゃないかと普通にバーロー。 789 :Classical名無しさん :09/07/05 16 54 ID GQ7kLge. http //www.nicorock.com/ ・ページ開いたら、でっかく意味不明なキャッチフレーズ ・スクロールしていくと、サイトのデザイナーだかイベント主催者だかのメッセージ ・「○○を通じてみんなで楽しみたい!」「○○、○○まります」 ・やたらと勿体つけた「coming soon…」「サプライズ」とかの文字 なんかやたらとデジャヴを感じたんだが、オフラインイベント系の告知ページ作る奴って みんな考えることは一緒なのかね? 790 :Classical名無しさん :09/07/05 16 55 ID 7vLkx/ZA 787 たぶんそうだよなー すまんすまん 791 :Classical名無しさん :09/07/05 16 58 ID YP1SkVts 690-691 そう言いながらなかよしの電話の対応がアレなのも事実だから 「編集部は動いていない」という前提でこっちは動いたほうがいいと思うけどな 確実なチェックメイトなんてない。動かなければ風化するだけ 動き続ければいずれ確実にチェックメイトするかもしれないが 792 :Classical名無しさん :09/07/05 16 59 ID H7qaPQks 千葉冷パアが呼ばれたと聞いて 御宿・鴨川は遠いんだよ畜生 でも良い所なのはガチだから皆行ってみてくれ( ^ω^) 間違っても糞応対のGHで宿取るなよ! 778 西葛西なら自分も行ける ようやく千葉でのオヌヌメお散歩スポットが出てきたか 793 :Classical名無しさん :09/07/05 17 01 ID YP1SkVts 778 西葛西なら俺も行ける 遅かった・・・ 794 :Classical名無しさん :09/07/05 17 04 ID wloFzr5g 785 ㌧ 渋谷新南口は駐輪場ないけど路駐しやすそうなんだよなー 795 :Classical名無しさん :09/07/05 17 07 ID .tpc0q6Q スカイプで「Gの人」検索かけると2人出てくるな。 どっちなんだろう 796 :Classical名無しさん :09/07/05 17 08 ID tw1M1emc 794 新南口、駐輪場なくなった? 797 :Classical名無しさん :09/07/05 17 08 ID 8jJf0jc2 794 あとこのスレの ID v4JDbHqQも駐輪場付きおすすめみたい バイトだと路駐アウトなのかね 798 :Classical名無しさん :09/07/05 17 09 ID GQ7kLge. 西葛西になんかあるのか? 江戸川球場しか知らんが 799 :Classical名無しさん :09/07/05 17 13 ID 8jJf0jc2 795 昨日のSSあがった直後では一人だった 二人いるけどskype名がnigaoe_gが本物だと思うよ このページの下<事務員の揺れる思い>参照 http //www20.atwiki.jp/nakamuraineume/pages/105.html 800 :Classical名無しさん :09/07/05 17 13 ID oa9gTqzE 宮益坂は? あの辺めちゃくちゃ安い駐輪場あった気がする ビックカメラの下のマックなら、泊めていけると思うんだけど 801 :Classical名無しさん :09/07/05 17 18 ID .tpc0q6Q 799 thx コンタクトに追加してみた。 おともだちになれるといいなあたのしみにまってるね 802 :Classical名無しさん :09/07/05 17 20 ID wloFzr5g 796 前はあったっけ?ちょっと見てこようかな。 渋谷のマック 渋谷店・・・西武正面,時給1000円~自転車△裏ならいける? 渋谷東映プラザ店・・・時給1000円~自転車△ 渋谷新南口店・・・時給1000円~自転車○? 渋谷丸井店・・・時給1000円~自転車× 渋谷センター街店・・・時給950円~自転車× 渋谷文化村通り店・・・時給950円~自転車× 803 :Classical名無しさん :09/07/05 17 38 ID 8jJf0jc2 本スレに転載お願いします Vip 479へ mixiのならSSあげた ブログのはみつからん http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0511.png 804 :Classical名無しさん :09/07/05 17 47 ID ek3OeFc2 ちょっと作業しながら掘ってたがあんまりでないな 気長に掘って行くのが一番だな 西葛西はそっちで柏木単品の目撃情報があったから どっかの面接いったのかもしれんが参考までに 805 :Classical名無しさん :09/07/05 17 49 ID 1pGCbz4Q vipのアレ、釣りだってみんな分かってたんだろうけど 厨臭いレスに付き合うのは流石に疲れないものかね? 最初の行間空けてるアホ丸出しの文章でもう見る気なくなってたわ 806 :Classical名無しさん :09/07/05 17 49 ID V6zLFvzM 803 ブログにも書いてあったっけ? 勘違いかな 持ってるやついない? とりあえずクラウンきたときとmixiではニコとライブやめるって発言してたよね 807 :Classical名無しさん :09/07/05 17 53 ID GQ7kLge. 806 辞退しようと思ったけど、周りの説得()に心を動かされたので みたいな? 808 :Classical名無しさん :09/07/05 17 54 ID 8jJf0jc2 804 池袋でのお勧めお散歩コースも教えて>< 806 ブログは覚えてないんだよな 誰か持ってる人お願い 809 :Classical名無しさん :09/07/05 17 55 ID ek3OeFc2 掘り進めて何か出たらまたもってくるわ 休日こんなことに使って良いんだか悪いんだか 810 :Classical名無しさん :09/07/05 17 55 ID ek3OeFc2 808 イケセイで柏木目撃情報が何件か 811 :Classical名無しさん :09/07/05 17 56 ID BfV2aoC. 806 ブログのは海闘使馬馬の、8月末赤坂BLITZのライブじゃないかと これは一つ前の記事で辞退って表記のまま 812 :Classical名無しさん :09/07/05 18 02 ID 8jJf0jc2 810 ㌧! 副業、冷パア 週末活字を忘れてねw 813 :Classical名無しさん :09/07/05 18 17 ID V6zLFvzM おぐにゃブログ魚拓があった http //s03.megalodon.jp/2009-0622-0508-54/ameblo.jp/ogunyan/entry-10285165197.html ニコニコとライブやめるって書いてあったとしたら22日かな? ブログには書いてなかったみたいだ あの発言はmixiとクラウンログだけかな 814 :Classical名無しさん :09/07/05 18 18 ID I/ZaYGsc 今北 VIPの結局釣りかよ 西葛西なら俺も行けるw 815 :Classical名無しさん :09/07/05 18 20 ID v4JDbHqQ 813 乙 ブログには辞退は書いてないね 816 :Classical名無しさん :09/07/05 18 21 ID 7vLkx/ZA 810 乙 VIPのはやっぱ釣りかww 俺もお散歩行きたいけど行けないや 817 :Classical名無しさん :09/07/05 18 40 ID s5nXlwlM 今北 VIPのは釣りだったか 面白かったし釣り宣言してったからいいやw 818 :Classical名無しさん :09/07/05 18 43 ID uT/QcpEY 817 でもまとめてくれた人の労力考えると・・・ カワイソス 819 :Classical名無しさん :09/07/05 18 48 ID ZXQjgWFk ジュウシマツは愛せるのに今回のはちょっと… 820 :Classical名無しさん :09/07/05 18 50 ID 7aOilfFY 今回の釣りで巻き込まれたフシギダネかわいそ かわいそ なのです 821 :Classical名無しさん :09/07/05 18 54 ID s5nXlwlM 818 うーんWikiの編集の仕方がわからんからなんとも言えんけど 発言の纏めだけなら専ブラ使ってれば結構簡単だけどな アンカ付いてないし(アンカ多用するユダはtxtに纏めるのもめんどくせぇ) 住職は何回も釣りやって釣りキャラ認定されたから愛されてるんだと思うけど・・・ アイツも釣りキャラ認定されるまではスゲー叩かれまくってたし 822 :Classical名無しさん :09/07/05 19 01 ID .tpc0q6Q 釣りもたまにはいいけど、VIPの時間掛けすぎだなあ 823 :Classical名無しさん :09/07/05 19 03 ID elp2WFj2 愛され住職 なわきゃないw うざってーよ 暇つぶし要員てだけ 824 :rIJobwGaZAkMpFm :09/07/05 19 04 ID sifTUROg Best Wishes!, http //steadfast.net/forum/member.php?u=4830 Valium , 8-[[[, http //support.communigate.com/forum/member.php?u=13968 Zolpidem, 444391, http //support.open-realty.org/member.php?u=13441 Tramadol , %-DD, http //support.open-realty.org/member.php?u=13446 Cheap Klonopin, D, http //support.communigate.com/forum/member.php?u=13959 Phentermine, 8-OOO, 825 :Classical名無しさん :09/07/05 19 05 ID ek3OeFc2 地道に掘り進めていこうぜ それが一番本命に近付けるはず 826 :Classical名無しさん :09/07/05 19 06 ID v4JDbHqQ 今の全力で釣られなきゃならない空気もどうかと思うけどな 初期のころでも◆塩が出てきて以来疑った意見も出てたんだが それでもユダなり何なり出てきたし 827 :Classical名無しさん :09/07/05 19 09 ID ea8e37Vg だからもう終わりだろ 俺飽きちゃった 828 :Classical名無しさん :09/07/05 19 13 ID AIeKapdI 827 おまえまだいたのか 必死だなw 梅にでも弱み握られて飼われててんのか?w 829 :Classical名無しさん :09/07/05 19 14 ID s5nXlwlM 結局Gとスカイプした奴はtxtログ残していかなかったのか まとめを見る限りGはコスト管理が出来ない愚か者ぐらいしかないんだけど 825 そういえば夏コミに期待ってのはガセでいいのかな? まぁそれを期待してスレを持続させようとしてるのも居るからぼかしたままでもいいんだけど 830 :Classical名無しさん :09/07/05 19 14 ID 7vLkx/ZA 827 何言ってるのか分かってる?私は分からないんだけど 831 :Classical名無しさん :09/07/05 19 15 ID ea8e37Vg 工作員の扱いやめろよw 普通に秋田っていってるだけだろw 832 :Classical名無しさん :09/07/05 19 17 ID v4JDbHqQ 831 飽きたと言い回ることでスレにはプラスにならないから黙ってスレを閉じればいいじゃない 他の祭りに行きたいなら行けばいいじゃない 833 :Classical名無しさん :09/07/05 19 18 ID 19DaLrl. 831 飽きたのにスレ覗いて書きこするの? あー かまってちゃんかw で、今北 釣り針がでかすぎたし、釣りってわかってた人の方が多いと思ったんだけどなw 834 :Classical名無しさん :09/07/05 19 18 ID j0RjBXgY 831 飽きたのはお前だけだから黙って消えろゴミ いちいち宣言しないでいいよクズ むしろお前の存在が地球上にあるのが許されないから早く南朝鮮で自爆テロして来い それくらいしかお前は人様の役にたてねーんだよこのド低脳 って事だよ 835 :Classical名無しさん :09/07/05 19 19 ID AIeKapdI 831 なんだレス乞食か ゴミね 836 :Classical名無しさん :09/07/05 19 20 ID ea8e37Vg まじで食いつきが半端ない かまってちゃんと言えばそうだけど お前らもスルーくらいしろよw 837 :EECAnShZurIdUynG :09/07/05 19 20 ID qYhxxdj6 Best Wishes!, http //www.netknowledgenow.com/members/DavidMakela.aspx Klonopin, -), http //www.cittaeducativa.roma.it/moodle/user/view.php?id=2888 course=1 cialis , =-DDD, http //www.netknowledgenow.com/members/BrianAnderson.aspx Cheap viagra, 1284, http //www.netknowledgenow.com/members/GregoryTalkington.aspx Cheap Ambien, %-O, http //www.netknowledgenow.com/members/VictorLively.aspx Cialis, %))), 838 :Classical名無しさん :09/07/05 19 20 ID 1pGCbz4Q 友達誘わないと小便すら行けないチキン野郎なんてどこにでも居るからなぁ 大抵はヒエラルキーのパシリ辺りに位置する人だけど 839 :Classical名無しさん :09/07/05 19 21 ID EK9RefqU 今北とかいちいち宣言するのも構ってちゃんていうか馴れ合いだと思うけどな 840 :Classical名無しさん :09/07/05 19 23 ID 19DaLrl. 途中で落ちたんだけど昨日のGのスカイプは本物だったの? 841 :Classical名無しさん :09/07/05 19 24 ID AIeKapdI しかしGは本当にアホだな あれで赤字の点をつっこまれる隙を 自ら作ったんだからなw 燃料をなにかしら落としていく貴重な存在だわw 842 :Classical名無しさん :09/07/05 19 28 ID s5nXlwlM Gが梅と連絡とってないってのが嘘って言ってる人居るがそうなのか? 俺の認識では 1.6/9 稲謝罪分うp (直前にイネ→Gへすいませんでしたとメール) 2.6/16 昨日の人のスカイプ凸開始 3.6/17 剛田雑貨店発覚、Gクラウンへ降臨(6/18) 4.6/18 G梅へもう無理ですと電話 5.6/21 梅重要なお知らせ更新 Gが連絡をとっていないと言ったのは1~3の期間 だから特に時系列的におかしいとは思ってないんだけど この時系列間違ってる? 843 :Classical名無しさん :09/07/05 19 28 ID T.hQNVos 赤字で借金まみれなら、あんなドンブリ勘定の洗車なんてするわけないもんな 事務員G=嘘つき というのがほぼ確定した貴重な週末だった 844 :Classical名無しさん :09/07/05 19 30 ID ea8e37Vg まぁ、借金するやつは 金銭感覚がおかしいやつが多いから 嘘つきってのは早計だけどな 845 :Classical名無しさん :09/07/05 19 35 ID 1pGCbz4Q 842 その時系列があってるかどうかを答えてもらえなかったから困ってるんじゃね? あの年齢で一戸建て持ってて、実家も金持ちの人間が100万程度でサラ金に通うもんかよ 今までの預金が枯渇して、尚どうしても必要になった人間が行くところだぞ 月5万返済でも2年かかるし、その返済ができる収入なら今までにそれなりの預金が貯まってるはずだろう 846 :Classical名無しさん :09/07/05 19 42 ID s5nXlwlM 845 あ、本当だ 発言時間が微妙だから日付が判断できないな 3のSSと4のSS窓の大きさも違うからスクロールバーの位置も似通ってるし 失礼しました 847 :Classical名無しさん :09/07/05 20 14 ID sR4Uzxnc 長万部ゲリラ隊だけど何か質問ある? 848 :Classical名無しさん :09/07/05 20 17 ID wntmUiTY かにめしがうましうましと聞きましたが、東京へ来る予定はありますか? 849 :Classical名無しさん :09/07/05 20 27 ID 3jWb1/4Q そーいや、事務員Gの親戚がやってる札幌の店ってドコなんだろ? 元バラ園の近くとか見たような気がしたんだけど 判明してました? ちょっと伏見稲荷にお参りしようかな、とか思ったんで 場所がわかってたら行ってみたいな 850 :Classical名無しさん :09/07/05 20 34 ID P4vyxaMA 849 えぬ47 851 :Classical名無しさん :09/07/05 20 46 ID 0Tvwn7i2 天地人酷かった ニコニコ放火とな 852 :Classical名無しさん :09/07/05 20 48 ID 3jWb1/4Q 850 ぜんぜん 伏見稲荷近くない^^; 伏見稲荷の帰りに寄れたらよってみる 853 :Classical名無しさん :09/07/05 20 58 ID l0lSNL2Y ID ea8e37Vg こいつVIPにも沸いてたレス乞食か なんでこんなに必死なんだろ 事務員か? 854 :Classical名無しさん :09/07/05 20 59 ID ea8e37Vg 853 いや、暇だったんです 855 :Classical名無しさん :09/07/05 21 01 ID l0lSNL2Y まだ居ついてるあたり必死だなとしか もういなくていいよ 856 :Classical名無しさん :09/07/05 21 01 ID ea8e37Vg もっと言うと 鬼女に誤爆しました 857 :Classical名無しさん :09/07/05 21 08 ID gFGfDm3I 最悪だな 858 :Classical名無しさん :09/07/05 21 08 ID ea8e37Vg 必死だなとかってちょっと古すぎませんか? でも、田舎、村、イイネ 859 :Classical名無しさん :09/07/05 21 17 ID ea8e37Vg 相手してくれよ 860 :Classical名無しさん :09/07/05 21 22 ID opdkZKeA 専ブラ快適です^p^ 861 :Classical名無しさん :09/07/05 21 23 ID ea8e37Vg 860 顔文字きめぇ 862 :Classical名無しさん :09/07/05 21 23 ID MBHxn5k. ほんと快適^p^ 863 :Classical名無しさん :09/07/05 21 24 ID ea8e37Vg ほんとはNG登録してないんだろwwwwwwwww 864 :Classical名無しさん :09/07/05 21 24 ID tlYId1zc 快適だよねー^p^ 865 :Classical名無しさん :09/07/05 21 24 ID gFGfDm3I 誰か、VIPからID 2jKi4qN40を引き取ってやれよwww 866 :Classical名無しさん :09/07/05 21 26 ID tK/82CAQ 865 |∀・)ニヨニヨしながら見てるのがいいんじゃないですかwww 867 :Classical名無しさん :09/07/05 21 27 ID 2aKNXzNU 865 2jKi4qN40=ea8e37Vgだろw? 868 :Classical名無しさん :09/07/05 21 32 ID lDDOoYMQ 865 2jKi4qN40=ea8e37Vg さっさと飯行けよ 869 :Classical名無しさん :09/07/05 21 33 ID ea8e37Vg 865 俺だよ俺wwwwwwwwwwww 868 もうメシ食った。 連投規制うぜえ ラウンコは文字通りクソだな 870 :Classical名無しさん :09/07/05 21 49 ID lDDOoYMQ 869 俺だよって誰だよ?工作員? 飽きたのに3つもスレ開いて奥様んとこも誤爆しちゃったんでしょ? 871 :Classical名無しさん :09/07/05 21 51 ID ea8e37Vg 870 必死すぎるwwwwwwwwwww 872 :Classical名無しさん :09/07/05 21 52 ID 7vLkx/ZA 536 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2009/07/05(日) 20 01 39 ID nNc4SgHz0 まだやってんのかよ もうやめろってwwwwwwwww 537 名前: 可愛い奥様 [sage] 投稿日: 2009/07/05(日) 20 02 23 ID nNc4SgHz0 誤爆です。 無視してください 誤爆です。 無視してください 誤爆です。 無視してください 誤爆です。 無視してください 873 :Classical名無しさん :09/07/05 21 53 ID ea8e37Vg 872 必死すぎて腹筋が鍛えられるwwwwwwwwwww 874 :Classical名無しさん :09/07/05 21 55 ID lDDOoYMQ 871 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/07/05(日) 21 52 59.08 ID 2jKi4qN40 Be 俺のこと、みんな飽きた? レスくれたらまじで消えるよ こっちでかまってあげますよ?日曜ロードショー見ながらね だからこっちおいで 875 :Classical名無しさん :09/07/05 21 56 ID ea8e37Vg 874 ありがとう ラウンコは優しいな だから粘着しない 876 :VtsMMwyrOLhZiy :09/07/05 21 58 ID sifTUROg Best Wishes!, http //www.popolodellarete.it/member.php?u=21558 viagra, fjb, http //steadfast.net/forum/member.php?u=4829 Xanax , 8), http //support.open-realty.org/member.php?u=13438 Buy Viagra online, rri, http //steadfast.net/forum/member.php?u=4834 Cigarettes , %-OO, http //www.popolodellarete.it/member.php?u=21560 kamagra, %]]], 877 :Classical名無しさん :09/07/05 21 59 ID ea8e37Vg 前から気になってたけど このURL貼るやつはなんなの? 878 :Classical名無しさん :09/07/05 22 03 ID OeD0sCJ2 アメーバピグって知っていますか? おぐにゃ、ピグで遊んでるみたいですね 879 :Classical名無しさん :09/07/05 22 04 ID ea8e37Vg 878 知らねーよw だから何?はっきり言えよw 880 :Classical名無しさん :09/07/05 22 10 ID lDDOoYMQ 879 自転車趣味なら渋谷のマックで自転車置けそうなところ探してよ 街乗りのビアンキ買ったら軽くて最高だった 881 :Classical名無しさん :09/07/05 22 12 ID s5nXlwlM 878 なんか奴らの周りでアメーバピグ流行ってるみたいだね まあそんだけ余裕が出てきてる訳だ 882 :Classical名無しさん :09/07/05 22 13 ID ea8e37Vg 880 おい、VIPの情報もってくんじゃねぇよ 街乗りはしないっつってんだろwwwwwwwww でもビアンキいいね 883 :Classical名無しさん :09/07/05 22 17 ID lDDOoYMQ 882 どのみち最近まで高校生だったマックのバイトくんは街乗りかママチャリだと思うんだ 高い本格的なやつは手が出ないと思うんだ 今日マックでご飯食べた人たちがそろそろ報告してくれると思うんだけど 884 :Classical名無しさん :09/07/05 22 18 ID MBHxn5k. あぼ~んするの早まったか?w 885 :Classical名無しさん :09/07/05 22 18 ID CUcwGQzM 882 ttp //ameblo.jp/shihokashiwagi/entry-10284550384.html 暇なら10回読んできて 886 :Classical名無しさん :09/07/05 22 24 ID ea8e37Vg 885 まじでイラついた 887 :Classical名無しさん :09/07/05 22 26 ID YwNeRPoo アメーバって「20歳未満は親の承諾とってね☆」とか一応書いてあるんだね利用規約 黙認はしてるんだろうけど奏者達が当たり前のように使ってるからもっと緩いのかと思ってた 888 :Classical名無しさん :09/07/05 22 29 ID lDDOoYMQ 884 自転車って詳しい人じゃないと特定が難しそうじゃん イネウメもチャリ移動してるならチャリ特定したら発見しやすそう 吉祥寺ゲリラ隊とか情報持ってないかな 889 :Classical名無しさん :09/07/05 22 36 ID P4vyxaMA 888 もし載ってるなら 柏木は電動かもしれんね 体力&筋力 東京の乗り物事情は北海道民にはわからんのですが、カブとかの原チャどうなんでしょ 先日カブのカスタムオフ会とか、ニコで動画があがってて、かなり皆さんお洒落にカスタムして、お洒落なカフェに集ってました カブ=オッサンかと思ってましたが 890 :Classical名無しさん :09/07/05 22 49 ID lDDOoYMQ 889 梅って免許いるものは乗れなさそう、なんとなくだが とりあえず電動自転車でぱらりら~って走ってる女いたらよく見ておくことにする 吉祥寺周辺って駅から離れると徒歩じゃ何かと不便だと思うんだよな 891 :Classical名無しさん :09/07/05 22 57 ID tK/82CAQ 889 こういうタイプの奴は得てして ・自分は車両に同乗するもので、運転するものじゃない ・持ってる免許や車両の類を自慢しやすい(例:大型二輪とか車種とか) のどっちか。 mixiやブログに免許車両ネタが出てこないなら、ほぼ上の考え方だと思っていい。 892 :Classical名無しさん :09/07/05 22 57 ID emTeOJow 889 あの辺は一方通行多いし、吉祥寺に原付の駐輪場はほとんどない。 あの辺でウロウロしながら生活するのに原付はむしろ不便。 ソースは俺 893 :Classical名無しさん :09/07/05 23 06 ID 19DaLrl. 梅が車乗ってたらTAXiの警察みたいにすぐ事故って廃車にしちゃいそう 894 :Classical名無しさん :09/07/05 23 06 ID GQ7kLge. 889 坂の多いとこなら原チャ 坂が少ないとこならチャリ 梅は多分、育ったとこが平地っぽいので原チャの免許もなさそう。 895 :Classical名無しさん :09/07/05 23 07 ID TTW98jT6 暇見つけてまた吉祥寺ぐーるぐるするかなぁ 896 :Classical名無しさん :09/07/05 23 07 ID lDDOoYMQ 891 今までスレで免許車両ネタが上がったのは見たことないかも 確かに持ってれば梅は自慢気に書いてそうだ 892 一方通行多いなら住み慣れないと原付も車移動もキツイってことかな やっぱりチャリか あの辺で一戸ごとに原付なり車なり置けるマンションじゃ高くて大変だろうしな 897 :Classical名無しさん :09/07/05 23 08 ID TTW98jT6 893 歌うたえば大丈夫だろ 898 :Classical名無しさん :09/07/05 23 11 ID lDDOoYMQ 897 噴いた バックでzbzbですか 899 :Classical名無しさん :09/07/05 23 33 ID i80soHPs 842 その時系列であってるよ 900 :Classical名無しさん :09/07/05 23 36 ID /YmIQN5A ただいま乙パア 本屋や漫喫逝っても柏木の本なんて無かったよ 901 :Classical名無しさん :09/07/05 23 38 ID g3dFZ9HM 850 えぬ43でしょ? 確かドリカムの歌のモデルのとこだったような。 伏見のふもとの住人より。 902 :Classical名無しさん :09/07/05 23 39 ID /YmIQN5A 規制で次スレ建てられなかった 誰か御願いします 903 :Classical名無しさん :09/07/05 23 40 ID ea8e37Vg 902 なんとかしておまえが立てろ 904 :Classical名無しさん :09/07/05 23 43 ID /YmIQN5A 903 ごめんよ やっぱり無理だった 905 :Classical名無しさん :09/07/05 23 45 ID NDKiIbkc んじゃスレたていってくる 906 :Classical名無しさん :09/07/05 23 46 ID ea8e37Vg 904 諦めんなよ 907 :Classical名無しさん :09/07/05 23 49 ID ea8e37Vg VIPであおったら 半端なく食いついてくるんで 楽しくてしょうがない 908 :Classical名無しさん :09/07/05 23 56 ID gFGfDm3I よかったな乞食! 909 :Classical名無しさん :09/07/05 23 56 ID 19DaLrl. 907 釣りとわかっても釣られるんだからその辺は余裕でくるだろ 910 :Classical名無しさん :09/07/05 23 57 ID P4vyxaMA 901 http //ameblo.jp/g-ren/entry-10205549818.html そうだ43のほうだ。指摘thx 伏見のかたですかwwww市内乙 うちは昨日、町村さんが遊説してますた 911 :Classical名無しさん :09/07/05 23 57 ID ea8e37Vg じゃあ、色々とお騒がせしました。 もうROMりますんで 失礼いたします。 912 :Classical名無しさん :09/07/06 00 10 ID XfDjrXOw 210 遅いレスだけど今きたからnayutaの彼氏はRe か社長かJだったはず サリア人の彼氏もその三人のどれか ソースはつべ板の歌ってみたスレかあり板の歌ってみたスレ 当時色恋に興味がなくて組み合わせはうろ覚えだけど豚児じゃないよ 913 :Classical名無しさん :09/07/06 00 17 ID IZmfsh3s 動画スレに間違って来たみたいなんで一応置いとく。 340 名前:Classical名無しさん 投稿日:09/07/05 12 07 ID UvtiYwrA 今北なので空気読まずにきてすみません。キャピです。 ちょっといいですか? 本人確認は動画の投稿者コメントでお願いします。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7350925 ちゃーはん離脱少し前からこの関連のスレッドから離れているのですが 久しぶりにユダwikiを見てみたところ 私の名前を騙って証言している方がいるようなので否定しにきました。 自分がちゃーはんに声をかけたのがきっかけで混乱を招いてしまったので 反省して自重していたのですが。 とりあえず私はトリップつけてないです。どうもすみません。 914 :Classical名無しさん :09/07/06 00 18 ID IZmfsh3s 続き 350 名前:Classical名無しさん 投稿日:09/07/05 12 25 ID UvtiYwrA なんかいっぱいあるぞ!とりあえずトリップつきは私じゃないです。 これはもしやまとめる方が間違って同一人物扱いしちゃったのかな? だとしたら勘違い申し訳ないす。 http //www40.atwiki.jp/reipaayuda/pages/35.html >148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/18(木) 05 19 16.83 ID p67ERWVi0 これより下のみが私です。あとは違う人だよ~。 915 :Classical名無しさん :09/07/06 00 26 ID EYT1oLgg どうでもいいかと思うが ケータイまんが王国って所でリリカル忍伝すっぱだもんがまだ配信してる http //i.k-manga.jp/top.php?uid=NULLGWDOCOMO m=top 916 :Classical名無しさん :09/07/06 00 26 ID DiqJSMm6 連投ひっかかって報告おくれてごめん 漫画家のビッチ嫁がニコ厨と不倫→離婚 避難所60 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1246805489/ 917 :Classical名無しさん :09/07/06 00 33 ID KDVdH58. 916乙パア梅 918 :Classical名無しさん :09/07/06 00 34 ID lGbLkHtE スレ立て乙し乙し 919 :Classical名無しさん :09/07/06 00 39 ID jYCGjjkY 916 乙パァァン 920 :Classical名無しさん :09/07/06 00 53 ID BXlZqHFA 一週間ぶり産業 921 :Classical名無しさん :09/07/06 01 53 ID e0O1Xjls 916 乙ダーネ 922 :Classical名無しさん :09/07/06 01 56 ID FpsUIpFU 悪い、誰かこれをこの板で立てて欲しい ずっと立ってないんだよ 悪い、この板で立てすぎがでるから立てるのチャレンジしてくれないか? これのテンプレ、スレタイで http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1242655408/559-560 923 :Classical名無しさん :09/07/06 02 03 ID 7Od9nhvU 922 氏ね 924 :Classical名無しさん :09/07/06 02 11 ID RY8coxbk 前も同じようなの見たな あの時は何度も何度もしつこく要請してきたけど 925 :Classical名無しさん :09/07/06 02 14 ID 9YhQC1Zs 車の運転免許ならイネ持ってんじゃね? ソースは岐阜県田舎の高校だと卒業前の当たり前の予定に組み込まれてる件 926 :Classical名無しさん :09/07/06 02 55 ID 5yT6vtuk 922 前のucomの人? やだ^^ 927 :Classical名無しさん :09/07/06 03 15 ID jYCGjjkY 梅 928 :Classical名無しさん :09/07/06 03 16 ID jbuKXo1w とりあえずこっち埋めないか 929 :Classical名無しさん :09/07/06 03 18 ID cTbdMG1k そうだな。すぐに連投規制になりそうだがw 930 :Classical名無しさん :09/07/06 03 21 ID jbuKXo1w 人いなさすぎてひどいw とりあえず早く梅の電子書籍止まらないかな 鵜呑みにしないでまだ凸続けた方がいいのか 931 :Classical名無しさん :09/07/06 03 25 ID g1VvF8dM じゃあ埋め支援。 930 続けてみた方がいいかもねぇ。 出版関係の人も眉唾なところもあるし、停止決定までは手を抜かない方がより効果的かも。 932 :Classical名無しさん :09/07/06 03 28 ID KDVdH58. 眠れね(´・ω・`)腹いせに梅てやるがな 933 :Classical名無しさん :09/07/06 03 28 ID jbuKXo1w 王族ワンマンは横浜の方だっけ 赤坂でなんかニコニコ系イベントあんの? 931 まあ適当に続けてみるかな デジ絵のやつ売れてんのも気になるけど 934 :Classical名無しさん :09/07/06 03 29 ID Z3/iPNLU うん俺も 935 :Classical名無しさん :09/07/06 03 30 ID Z3/iPNLU 梅ていいんだよね 936 :Classical名無しさん :09/07/06 03 31 ID KDVdH58. この時間では難しい梅 937 :Classical名無しさん :09/07/06 03 31 ID g1VvF8dM 925 というか、元々は吉祥寺での移動手段の話だった気がするが。 あ、イネは原チャなりバイクなりで移動してる可能性もあるか。 車は……流石に駐車場代や保険代がバカにならないから所有は有り得んよな? 938 :Classical名無しさん :09/07/06 03 31 ID Ktwu/AlY 支援 今日は静かな夜だ 939 :Classical名無しさん :09/07/06 03 34 ID KDVdH58. フッサフサ! フッサフサ! 前頭葉がフッサフサ! ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ( ・x・) ・x・) ・x・) ・x・) 前頭葉が / \ \ \ \ フッサフサだよ! ((⊂ ) ノ\つノ\つノ\つノ\つ)) フッサフサ! (_⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ フッサフサだよどーしてくれんだ ヽ ヘ } ヘ } ヘ } ヘ } 冷パアちゃん! ε≡Ξ ノノ `Jノ `J ノ `J ノ `J 嵐の前触れという根も葉もない期待をしてみる 940 :Classical名無しさん :09/07/06 03 34 ID g1VvF8dM 933 デジ絵は別の絵師さんも絡んでるしね。 多分アンケート葉書があるだろうから、そこで梅の欄に未記入なり「参考になりませんでした」なり書かれていたら 次回以降は呼ばれなくなるんじゃね? 941 :Classical名無しさん :09/07/06 03 34 ID jbuKXo1w 細々と続けて行くかー 942 :Classical名無しさん :09/07/06 03 37 ID KDVdH58. イネ梅をカンブリア紀の海に放り込んでやりたいお・・・ アノマロカリスに追いかけられてしまえ(´・ω・`) 943 :Classical名無しさん :09/07/06 03 40 ID cTbdMG1k ∧ ∧ (*‘ω‘ ) うー (ヽ_i i_ノ (_( ̄)__) ∧ ∧ (*‘ω‘ ) コマネチ (_( )_) (_( ̄)__) デジ絵は梅単独もしくはメインてわけじゃないしね 944 :Classical名無しさん :09/07/06 03 42 ID KDVdH58. メインじゃないけどトリ()だよね!ギギギ 945 :Classical名無しさん :09/07/06 03 45 ID Ktwu/AlY コマネチかわいい 946 :Classical名無しさん :09/07/06 03 49 ID 8y0Fq/cc 画像サイトであのデジ絵の本がオヌヌメされてて 複雑な気持ちになった 947 :Classical名無しさん :09/07/06 03 52 ID cTbdMG1k トリと言ってもなんか上座から座っていったら下座のケツしか開いてなかった・・・みたいに感じられる不思議w 948 :Classical名無しさん :09/07/06 03 56 ID KDVdH58. ,.――――-、 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 | | (・)。(・)| | |@_,.--、_, ヽヽ___ノ 上座だと思ったら下座に座らされたでござる の巻 949 :Classical名無しさん :09/07/06 04 00 ID 4s0u6.X6 歌・演奏系ならともかく、普通講座とか絵とかってメインを前の方に持ってくるよね。 950 :Classical名無しさん :09/07/06 04 00 ID 8y0Fq/cc 上の方に名前が挙がってる人らとまず下絵のデッサン力から 雲泥の差だもんなー なかよしデビューといいコネ人生だったんだなー 951 :Classical名無しさん :09/07/06 04 05 ID 5yT6vtuk あらやだ気づかなかった 埋め支援 952 :Classical名無しさん :09/07/06 04 10 ID cTbdMG1k 「私はジャンプ人気漫画家の(元)嫁よ!!どうしてアタシがメインじゃないの?!」 「いえ、トリですから・・・大御所の席ですから・・・」というやりとりが目に浮かぶな~ 連投規制ktkr 953 :Classical名無しさん :09/07/06 04 17 ID KDVdH58. 梅の絵はぱっと見上手いと思う人もちょっとはいるだろう。注釈つきで冷静に見るとそうでもないけど。 というわけで、↓の人は梅の絵をオカズにしてきてね。 954 :Classical名無しさん :09/07/06 04 18 ID KDVdH58. ごめんなさい、やっぱナシで。 955 :Classical名無しさん :09/07/06 04 20 ID T3aNIbwY ロダに「骨折」「脱臼」って添削した梅の絵があってワロタ 全身バッキボキやんwwwwwww 956 :Classical名無しさん :09/07/06 04 22 ID cTbdMG1k 体と首が逆回転!みたいな絵もあるしねw 953-954 おまえ・・・w 957 :Classical名無しさん :09/07/06 04 28 ID gvYL./ag 手を描くのも下手だよな。 癖なんだろうけど、指が太くなってる。 958 :Classical名無しさん :09/07/06 04 30 ID 5yT6vtuk 955 これのことですねわかります http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0437.bmp どっかのスレで夜中にいきなりうpされてクソフイタ 959 :Classical名無しさん :09/07/06 04 33 ID cTbdMG1k 958 これ初めて見たww貼られた方も困惑するだろうなw 手は特徴あるよね 960 :Classical名無しさん :09/07/06 04 33 ID iWktIN8I 人体が確りイメージできない癖に コレで金貰おうと思う事がおこがましいw 961 :Classical名無しさん :09/07/06 04 37 ID 5yT6vtuk 女漫の前スレだったかなー 忘れたけど夜中に声出してワロタから覚えてたw あといつだか、ブラックキャットのコミックスあとがきの柏木絵が 「尻にホウキ挟んでるようにしか見えない」って言われてたのもワロタなw 962 :Classical名無しさん :09/07/06 04 38 ID KDVdH58. 958 ウッ!ウウッ!!ウウウウウーッ!! アォァッ!アアアーッ!!アッー! ホゥァ!ホォァィ!! 痛いよぉ・・・痛いよぉ・・・っ 963 :Classical名無しさん :09/07/06 04 51 ID 5yT6vtuk 962 なんかじわじわ来るからやめろwwww 964 :Classical名無しさん :09/07/06 04 55 ID 4EWeBLeg イネとのクリスマス合作()の骨盤が異様に出っ張ったミク絵もひどかった ぱっと見綺麗なんだけどあの極端に強調された腰周りが気になってイネの曲が耳に入らなかったw 個人的にはイネの下手絵よりもインパクトあったわ 965 :Classical名無しさん :09/07/06 05 05 ID iWktIN8I 何で柏木が本に収録されたのか分からん 柏木より全然うまいニコニコ絵師一杯居るのに 966 :Classical名無しさん :09/07/06 05 15 ID T3aNIbwY 958 これこれ。まゆたんカンフー並にワロタwwwwwww ニコニコ絵師()パネェwww 967 :Classical名無しさん :09/07/06 05 30 ID 4UEmv.rI 958 絵とか全然分からないからこうゆう解説してくれないと普通に上手いなと思ってしまう 968 :Classical名無しさん :09/07/06 05 36 ID IRAfmcrs 967 俺もw絵心ないしデッサンが狂ってるとかわかんないw 絵上手い人って自分で描いたエロ絵で抜けるのかな? 969 :Classical名無しさん :09/07/06 06 49 ID jYCGjjkY http //ineume.oops.jp/ineume/src/up0528.jpg 梅注意 なんか知らんがバクってるな・・・さっきまで普通だったのに 梅の呪か・・・ 970 :Classical名無しさん :09/07/06 07 28 ID DQIlp.LA 埋め支援 971 :Classical名無しさん :09/07/06 07 32 ID JIBfXWwA 埋め 972 :Classical名無しさん :09/07/06 07 33 ID jYCGjjkY うめうめ 973 :Classical名無しさん :09/07/06 07 34 ID jYCGjjkY 呪★梅 974 :Classical名無しさん :09/07/06 07 41 ID jYCGjjkY うめ 975 :Classical名無しさん :09/07/06 07 44 ID .lKgwl0w うめしうめし 976 :Classical名無しさん :09/07/06 07 48 ID XkDynTtI 朝からへんな画像見てしまった! どうしてくれるw 977 :Classical名無しさん :09/07/06 07 55 ID jYCGjjkY 976 じゃあ、1日健康でいれる呪をかけてやろう 呪★イネ 978 :Classical名無しさん :09/07/06 07 55 ID mFIlrt9A ブラクラ登録した 979 :Classical名無しさん :09/07/06 07 56 ID .lKgwl0w 梅注意って書いてあるじゃまいか 俺もうっかり見ちゃったけど 980 :Classical名無しさん :09/07/06 07 57 ID jYCGjjkY 自分もブラクラ登録した うめ 981 :Classical名無しさん :09/07/06 08 33 ID yU0fAdAs いつもはROMだけど 埋め 982 :Classical名無しさん :09/07/06 08 36 ID JIBfXWwA 埋め支援 983 :Classical名無しさん :09/07/06 08 40 ID 8rfH179E おはうめ 984 :Classical名無しさん :09/07/06 08 41 ID 8rfH179E ageちゃったスマソ 埋め 985 :Classical名無しさん :09/07/06 08 44 ID 4fpJgUdI おはパア 鎮火してる? 986 :Classical名無しさん :09/07/06 08 44 ID yU0fAdAs うめしうめし 987 :Classical名無しさん :09/07/06 08 44 ID 6BqHvqOM おはようみんな! 支援梅 988 :Classical名無しさん :09/07/06 08 48 ID jYCGjjkY 人増えてきたよかったー 梅支援 989 :Classical名無しさん :09/07/06 08 48 ID kVe2opvc 985 鎮火して欲しいの? 梅梅 990 :Classical名無しさん :09/07/06 08 50 ID u606wlIc 梅 991 :Classical名無しさん :09/07/06 08 51 ID yU0fAdAs 馬梅 992 :Classical名無しさん :09/07/06 08 52 ID 6BqHvqOM 知らない人もいるかもしれないからもう一度貼っておくよ 次スレ http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1246805489/ 993 :Classical名無しさん :09/07/06 08 52 ID .lKgwl0w 梅 994 :Classical名無しさん :09/07/06 08 53 ID .lKgwl0w 1000なら鎮火 995 :Classical名無しさん :09/07/06 08 54 ID 6BqHvqOM 水曜日ニコ生楽しみだね☆ さらに埋め 996 :Classical名無しさん :09/07/06 08 54 ID 4mb9ZYq6 1000なら梅顔出し謝罪 997 :Classical名無しさん :09/07/06 08 55 ID 6BqHvqOM 1000なら梅中田氏謝罪 998 :Classical名無しさん :09/07/06 08 58 ID .lKgwl0w 1000ならイネ梅許す 999 :Classical名無しさん :09/07/06 09 01 ID 67TXRqc6 1000ならニコ生放送大炎上 1000 :Classical名無しさん :09/07/06 09 01 ID kVe2opvc )ヽヘヘ z + ノ^N、_、_ス ,/ , ,ソ ソ`\ ,// / ゝ 、、ヽ m n _∩ { 〈 〉 } ∩_ n m ⊂二⌒ __) + 人 、 __ゝ ノ_ 人 + ( _⌒二⊃ \ \ /ノノノノ ゞゞゞゞゞ;;;;;;ヽ / / \ \ | | ● , 、 ● 、. |;;;;| / / \ \.| ,,ノ(、_, )ヽ、,, . |;;/ / \ | ´トェェェイ` . | / .|\\ |,r-r-| . //;;| .| \`ー `ニニ´‐―´/;;;;;;;;;| | / ★ ★ /;;;;;;;;;;;;;| | -┼ o ,ヽ、 | | ,ヽ、 ヽ| |ヽ ム ヒ | | | | ∠--、 し .| ∠--、 | ̄| ̄ 月 ヒ | | し αヽ _ノ ノ. _ノ / | ノ \ ノ L_い o o 1001 :1001 :Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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2014 百物語 2014 本スレ +... 1 :いそえ ◆8JXCKM3oNw @転載は禁止:2014/08/23(土) 18 56 12.68 ID 2yX9zsEM0 2014年夏。今年もこの季節がやってまいりました。 こちらは『2chオカルト板百物語2014』の本スレです。 今宵の百物語を楽しむために、以下をご一読ください。 □■□■□■□■□■□■□ 百話目終了まで、このスレでの雑談はご遠慮願います。 語り部の受付・雑談等は下記の専用スレをご利用下さい。 受付スレ:語り部希望・エントリー済み語り部の点呼はこちらです。 http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/22553/1408782381/ 雑談スレ:お話の感想や雑談はこちらでお願いします。 http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/22553/1408782644/ 代理投稿メールフォームはこちら↓ http //form1.fc2.com/form/?id=927159 また、ねとらじ朗読のURLはこちら↓ http //std1.ladio.net 8000/100monogatari.m3u まゆ ◆DWysPbgK.. 様、よろしくお願いいたします! 【ルール】 ○進行は、age進行です。 ○本スレは進行役がご案内します。進行、非常時にも指示等はお任せ下さい。 ○飛び入り語り部さん、飛び入り受付大歓迎です。まずは、受付スレにお越し下さい。 ○本スレの進行の妨げにならぬよう、雑談は雑談スレにてお願いします。 ○変なものが見えた際には、雑談スレでご報告するか、一話語ってみませんか。 ○当企画中に起こった事象に関して、当方は一切の責任を負いません。自己責任でお願い致します。 【投稿の際の注意点】 ★投稿する文章は、メモ帳等に全部書き終えてから一気に投稿してください。 ★書き込む前にリロードして更新チェックをお願いします。 ★お話を投稿していただける方は、このスレには書かず、『受付スレ』へお越しください。 ★何か不測の事態が起きた場合は即座に『受付スレ』へご報告をお願いします。 2 :成@世話役代行 ◆0ute.wyqdY @転載は禁止:2014/08/23(土) 18 57 04.12 ID b5mYxBE60 よく似た次元の場所が発現しており、ときたまそちらのほうへ迷い込まれるお方がいるようです。 参加者の方は、一度こちらの扉をお通りください……。 http //maguro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1408787772/ 開宴は19時からとなります。 どうぞ今しばらくお待ちください。 3 :成@世話役代行 ◆0ute.wyqdY @転載は禁止:2014/08/23(土) 19 00 24.43 ID b5mYxBE60 . 2ちゃんねる オカルト板百物語2014 . まもなく "怪" 幕いたします 4 :成@世話役代行 ◆0ute.wyqdY @転載は禁止:2014/08/23(土) 19 00 50.13 ID b5mYxBE60 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ━━━━━━━━━━━━ . . . . . . . . . . . . . . .夕立過ぎて 風そよぎ . . . . . . . . . ━━━━━━━━━━━━. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ━━━━━━━━━━ ;. . . . . . . 夜の帳がおりるころ . , . . . . ..━━━━━━━━━━ . , . , . . . . . ━━━━━━━━━━ . 百の蝋燭持ち寄りて . ━━━━━━━━━━ . ━━━━━━━━━━━ 語り部たちが集まりぬ . ━━━━━━━━━━━ 5 :成@世話役代行 ◆0ute.wyqdY @転載は禁止:2014/08/23(土) 19 01 25.94 ID b5mYxBE60 ━━━━━━━━━━━━ 蝋燭の火は ゆらり揺れ ━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━ 怪宴を待つ あまた影 ━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━ . . . . . . . , 人ばかりでなくあやかしも . . . . . . . . . ━━━━━━━━━━━━ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .━━━━━━━━━━━━ . . . . . . . . . . .仲間求めて 群れ集う. . . . . . . . . . . . . . . ..━━━━━━━━━━━━. . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 :成@世話役代行 ◆0ute.wyqdY @転載は禁止:2014/08/23(土) 19 02 43.04 ID b5mYxBE60 . ━━━━━━━━━━━━━ー─────‐ ‐ - 2ちゃんねる オカルト板 百物語 2014 開 演 . - ‐ ‐─────一━━━━━━━━━━━━━ タメ人参◆i.m1cVbrghngさん、第一話をお願いします… ◆■□◇ 325 :成@世話役代行 ◆0ute.wyqdY @転載は禁止:2014/08/24(日) 05 40 43.59 ID dV4OCdlM0 百本目の蝋燭が消えました・・・ 会計 ◆QAI42rkje6さん、ありがとうございました . . γ . ( . _ノ . . / . __ . ,、 " . ` 、 . i`ー _ , . . l| !| i""!| . } }i |{ !j . 〈| J |! }j } . _ノ;し i} {J | . ,、-,、 ハ- 、 . ( .( 、_ _ ,ノ ノ i ) . ,、 ""`ー---‐ "フ、_ - _,、 - " . ( _ ,、 "  ̄ . `ー--─ " これにて今年のお話は全て語られました…… 今宵の宴に、幕が降ろされようとしています。 326 :成@世話役代行 ◆0ute.wyqdY @転載は禁止:2014/08/24(日) 05 41 12.13 ID dV4OCdlM0 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ━━━━━━━━━━━━ . . . . . . . . . . . . . . .ひとつひとつと火が消えて . . . . . . . . . ━━━━━━━━━━━━. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ━━━━━━━━━━ ;. . . . . . . あたりが闇に沈むたび . , . . . . ..━━━━━━━━━━ . , . , . . . . ━━━━━━━━━━ あらぬ気配が増えていき ━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━ ありし気配が消えていく ━━━━━━━━━━━ 327 :成@世話役代行 ◆0ute.wyqdY @転載は禁止:2014/08/24(日) 05 41 44.59 ID dV4OCdlM0 ━━━━━━━━━━━ 全ての明りが消えうせて ━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━ 丶 語る声すら止んだとき ━━━━━━━━━━━ ィケ ト、 /{ ⌒ } ` ━━━━━━━━━━━ ヽiノ 仲間を望みし闇のもの ,r ┴ ヽ.. ━━━━━━━━━━━ . ,イ n ,f i ll iYll! . ━━━━━━━━━━━ ! l l .誰かをきっと連れて行く l l l l ll ━━━━━━━━━━━ {i l . l! ━━━━━━━━━━━━ 開きし眼に映る世に ━━━━━━━━━━━━ l... ..ll .. . . . -- . ━━━━━━━━━━━ r "´ ; ; ; ; ; ,何の変わりも見えずとも `丶、 . _ . ; ; ; ━━━━━━━━━━━ ...... . .`ヾ" . .―---―. . 7"´ . . . . . . . . 丶、 ノ . . . . . . . . . . . . . . 328 :いそべ@投稿代理 ◆8JXCKM3oNw @転載は禁止:2014/08/24(日) 05 44 28.92 ID iVpQyD8K0 . γ . ( . _ノ . . / . __ . ,、 " . ` 、 . i`ー _ , . . l| !| i""!| . ━━━━━━━━━━━━ . どこか歪みしその世界 . ━━━━━━━━━━━━ . ,、-,、 ハ- 、 . ( .( 、_ _ ,ノ ノ i ) . ,、 ""`ー---‐ "フ、_ - _,、 - " . ( _ ,、 "  ̄ . `ー--─ " 329 :かーん ◆UiIW3kGSB. @転載は禁止:2014/08/24(日) 05 44 39.12 ID UaM7l77g0 . γ . ( . _ノ . . / . __ . ,、 " . ` 、 . i`ー _ , . . l| !| i""!| . ━━━━━━━━━━━━ . どこか歪みしその世界 . ━━━━━━━━━━━━ . ,、-,、 ハ- 、 . ( .( 、_ _ ,ノ ノ i ) . ,、 ""`ー---‐ "フ、_ - _,、 - " . ( _ ,、 "  ̄ . `ー--─ " 331 :かーん ◆UiIW3kGSB. @転載は禁止:2014/08/24(日) 05 46 43.11 ID UaM7l77g0 ━━━━━━━━━━━━━━ 気付かぬことこそ 不思議なれ ━━━━━━━━━━━━━━ 2013 百物語2013 本スレ +... 1 :KMT ◆nqnJikEPbM.8 :2013/08/23(金) 20 48 17.29 ID 1Ytbuggr0 2013年夏。今年もこの季節がやってまいりました。 こちらは『2chオカルト板百物語2013』の本スレです。 以下は今宵の百物語を楽しむための事項となります。ご一読ください。 □■□■□■□■□■□■□ 百話目終了まで、このスレでの雑談はご遠慮願います。 語り部の受付・雑談等は下記の専用スレをご利用下さい。 受付スレ:語り部希望・エントリー済み語り部の点呼はこちらです。 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/22553/1377252465/ 雑談スレ:お話の感想や雑談はこちらでお願いします。 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/22553/1377252507/ 代理投稿メールフォームはこちら↓ http //www48.atwiki.jp/howto100/pages/19.html 【ルール】 ○進行は、age進行です。 ○本スレは進行役がご案内します。進行、非常時にも指示等はお任せ下さい。 ○飛び入り語り部さん、飛び入り受付大歓迎です。まずは、受付スレにお越し下さい。 ○本スレの進行の妨げにならぬよう、雑談は雑談スレにてお願いします。 ○変なものが見えた際には、雑談スレでご報告するか、一話語ってみませんか。 ○当企画中に起こった事象に関して、当方は一切の責任を負いません。自己責任でお願い致します。 【投稿の際の注意点】 ★投稿する文章は、メモ帳等に全部書き終えてから一気に投稿してください。 ★書き込む前にリロードして更新チェックをお願いします。 ★お話を投稿していただける方は、このスレには書かず、『受付スレ』へお越しください。 ★何か不測の事態が起きた場合は即座に『受付スレ』へご報告をお願いします。 開宴21時からです。今しばらくお待ちください。 2 :KMT ◆nqnJikEPbM.8 :2013/08/23(金) 21 00 39.90 ID 1Ytbuggr0 2ちゃんねる オカルト板百物語2013 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http //www48.atwiki.jp/howto100?cmd=upload act=open pageid=36 file=%E9%96%8B%E5%A7%8B.mp3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ まもなく 開幕いたします 3 :KMT ◆nqnJikEPbM.8 :2013/08/23(金) 21 01 16.80 ID 1Ytbuggr0 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ━━━━━━━━━━━━ . . . . . . . . . . . . . . . .夏の夕暮れ 陽は落ちて . . . . . . . . . . ━━━━━━━━━━━━. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ━━━━━━━━━━ . ;. . . . . . . . 百の蝋燭 灯るとき . , . . . . ..━━━━━━━━━━ . . , . , . . . . ━━━━━━━━━━ 此方と彼方の境目に ━━━━━━━━━━ . ━━━━━━━━━━━ 静かな言の葉連なりぬ ━━━━━━━━━━━ 4 :KMT ◆nqnJikEPbM.8 :2013/08/23(金) 21 01 46.35 ID 1Ytbuggr0 ━━━━━━━━━━━━ 言の葉異形をいざないて ━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━ 闇が満ちゆく 夏の夜に ━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━ . . . . . . . , 語りし紡ぎ手いずこへか . . . . . . . . . ━━━━━━━━━━━━ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .━━━━━━━━━━━━ . . . . . . . . . . .消えしことすら誰ぞ知らん. . . . . . . . . . . . . . . ..━━━━━━━━━━━━. . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 :KMT ◆nqnJikEPbM.8 :2013/08/23(金) 21 02 26.66 ID 1Ytbuggr0 br() . ━━━━━━━━━━━━━ー─────‐ ‐ - 2ちゃんねる オカルト板 百物語 2013 開 演 . - ‐ ‐─────一━━━━━━━━━━━━━ ◆ygcFPa2oZQさん、第一話をお願いします… ◆■□◇ 321 :KMT ◆nqnJikEPbM.8 :2013/08/24(土) 07 06 48.23 ID kFPsVjJM0 百本目の蝋燭が消えました・・・ 50 ◆4gJVpc7IX.さん、ありがとうございました γ ( _ノ / __ ,、 " . ` 、 i`ー _ , . l| !| i""!| } }i |{ !j 〈| J |! }j } _ノ;し i} {J | ,、-,、 ハ- 、 ( .( 、_ _ ,ノ ノ i ) ,、 ""`ー---‐ "フ、_ - _,、 - " ( _ ,、 "  ̄ `ー--─ " これにて今年のお話は全て語られました…… 今宵の宴に、幕が降ろされようとしています。 322 :KMT ◆nqnJikEPbM.8 :2013/08/24(土) 07 07 12.91 ID kFPsVjJM0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http //www48.atwiki.jp/howto100?cmd=upload act=open pageid=36 file=%E3%80%86.mp3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 323 :KMT ◆nqnJikEPbM.8 :2013/08/24(土) 07 07 34.15 ID kFPsVjJM0 . ━━━━━━━━━━━ 百のともし火消えうせて ━━━━━━━━━━━ . ━━━━━━━━━━━ 丶 闇が現る その前に ━━━━━━━━━━━ ィケ ト、 . /{ ⌒ } `━━━━━━━━━━━ ヽiノ 夜は白々と明けぬれば ,r ┴ ヽ..━━━━━━━━━━━ . ,イ n ,f i ll iYll! . ━━━━━━━━━━━ ! l l .彼方への扉閉じられん l l l l ll ━━━━━━━━━━━ {i l . l! ━━━━━━━━━━━━ 呼び集められし異形ども ━━━━━━━━━━━━ l... ..ll .. . . . -- . ━━━━━━━━━━━ r "´ ; ; ; ; ; , 帰る扉はすでになく `丶、 . _ . ; ; ; ━━━━━━━━━━━ ...... . .`ヾ" . .―---―. . 7"´ . . . . . . . . 丶、 ノ . . . .━━━━━━━━━━━ . . . . . . . . . . . .静かに影に沈み行く . . . . . . . . . .━━━━━━━━━━━ 324 :KMT ◆nqnJikEPbM.8 :2013/08/24(土) 07 07 57.51 ID kFPsVjJM0 . γ ( . _ノ / . __ . ,、 " . ` 、 i`ー _ , . l| !| i""!| ━━━━━━━━━━━━ またひととせを隠れ逃れ ━━━━━━━━━━━━ ,、-,、 ハ- 、 ( .( 、_ _ ,ノ ノ i ) . ,、 ""`ー---‐ "フ、_ - _,、 - " ( _ ,、 "  ̄ . `ー--─ " 325 :KMT ◆nqnJikEPbM.8 :2013/08/24(土) 07 09 12.54 ID kFPsVjJM0 . ━━━━━━━━━━━━ .扉が開く その日まで .━━━━━━━━━━━━ 2012 【8月18日】百物語本スレ【怪宴】 +... 1 :月明 ◆vQGKKdpBnE :2012/08/18(土) 21 04 33.28 ID zKNb9dnH0 2012年夏 こちらは百物語本スレです。 皆様準備は宜しいでしょうか。 以下は今宵の百物語を楽しむための事項となります。ご確認ください。 百話目終了まで、このスレでの雑談はご遠慮願います。 語り部の受付・雑談等は下記の専用スレをご利用下さい。 受付スレ:語り部希望の方はこちらでどうぞ。 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1343766695/ 雑談スレ:感想や雑談はこちらでお願いします。 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1345287661/ 放送スレ:朗読に関する感想はこちらでお願いします。 http //jbbs.livedoor.jp/radio/25612/ 避難所 :規制中の方はこちらをご利用ください。 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/22553/1282328573/ 企画スレ:質問はこちらでお願いします。 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1340528783/ 準備サイト:代理投稿メールフォームがあります。 http //2012.kimodameshi.com/ 2 :動画 ◆ElPl8xGQc2 :2012/08/18(土) 21 08 52.96 ID 9cScHy9v0 【ルール】 ○進行は、基本age進行です。 ○本スレは進行役がご案内します。進行、非常時にも指示等はお任せ下さい。 ○飛び入り語り部さん、大歓迎です。まずは、受付スレにお越し下さい。 ○本スレの進行の妨げにならぬよう、雑談は雑談スレにてお願いします。 ○気分が悪くなったり、変なものが見えた際には、雑談スレに記載しているお守りなどを利用して下さい。 ○怖くてトイレに行けなくなりますので、事前に済ませておいて下さい。 ○本スレにおいて、何がありましてもすべて自己責任でお願い致します。 ○万一天候の悪化で雷が鳴り始めた時は、自分のPCを守ることを最優先してください。 3 :動画 ◆ElPl8xGQc2 :2012/08/18(土) 21 09 27.28 ID 9cScHy9v0 【原稿の書き方と投稿について】 ●●●投稿する文章は、メモ帳等に全部書き終えてから投稿しましょう●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ○語る内容が2レス以上になる場合は、本文(タイトルの横など)に、 (現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ○文章の終わりには、必ず【完】【終わり】などをお入れ下さい。 ○出来れば、2~4レス程で、話の完結を推奨します。 ○一レスあたりの行数は32行です。文字数は関係ありませんが、一レスの容量は2048バイトです。 ○受付完了後、本スレにて案内人の指示がでるまでお待ち下さい。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話は、ノーカウントとさせて頂きます ※2ch書き込み規制になってしまった方 代理投稿希望の方 避難所 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/22553/1282328573/ へ 受付時のコテ・トリップ付きで『規制中・代理投稿希望』の旨、できるだけ早めにお知らせ下さい。 それでは、開宴まで今しばらくお待ちください。 5 :本当にあった怖い名無し:2012/08/18(土) 21 13 41.11 ID GGBRK8Yj0 宵闇至りて 言の葉紡ぎ 怪異談じて 奇を語る 此の岸 百の灯火あり 幽く 移ろい 惑うて 揺れる 灯明 応に迎へ火と為すべし 超常 将に顕現せんとす ―――――2012年 百物語 開宴――――――― 昨日の人 ◆3wiF1V29nQさん、第一話をお願いします… ◆◆●●●●◆◆ 346 :25 ◆n8k98SYXbk :2012/08/19(日) 07 17 04.02 ID LAGoG+oz0 百本目の蝋燭が消えました・・・ りほ ◆aZ4fR7hJwMさん、ありがとうございました γ ( _ノ / __ ,、 " . ` 、 i`ー _ , . l| !| i""!| } }i |{ !j 〈| J |! }j } _ノ;し i} {J | ,、-,、 ハ- 、 ( .( 、_ _ ,ノ ノ i ) ,、 ""`ー---‐ "フ、_ - _,、 - " ( _ ,、 "  ̄ `ー--─ " これにて語り部の話は最後となりました…… 「百物語」今宵の幕が降ろされ様としています。 347 :25 ◆n8k98SYXbk :2012/08/19(日) 07 18 40.31 ID LAGoG+oz0 色は匂へど 散りぬるを 我が世誰そ 常ならむ されど現身の人ある限り 此の岸 訪う者絶えず 白蝋 さめざめ涙を溢し 白煙 細くたなびきたる いまや宴は幕と成り 東の空の白めども 千々に乱るる心根に 描きし彼の岸 誰や忘るる―― 終幕宣言 2012年8月18日 オカルト板百物語 皆様お楽しみ頂けましたでしょうか? 素敵なお話を語って下さった語り部の皆様、百物語にお付き合い下さった皆様 本当に有難う御座いました。 最後に、終宴の動画にて語り部の皆様をご紹介致します。 ―――――2012年 百物語 終幕――――――― 2011 【今夜】 百物語2011本スレ 【怪宴】 +... 1 :御闇内 ◆1.vBi/ONCQ :2011/08/19(金) 20 45 27.86 ID zYhUUkPX0 2011年夏 灯きえんとして又あきらかに、影憧々としてくらき時 青行灯といへるもの あらはるる事ありと云。 むかしより百物語をなすものは、青き紙にて行灯をはる也。 昏夜に鬼を談ずる事なかれ。 鬼を談ずれば、 怪いたるといへり。 ――――――――――――――――――――――――― 百話目終了まで、このスレでの雑談はご遠慮願います。 語り部の受付・雑談等は下記の専用スレをご利用下さい。 受付スレ http //toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1312511009/ 雑談スレ http //toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1313751567/ 放送スレ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/22553/1313751428/ 避難所 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/22553/1282328573/ 2 :御闇内 ◆1.vBi/ONCQ :2011/08/19(金) 20 46 27.32 ID zYhUUkPX0 【御案内】 ○進行は、基本age進行です。 ○本スレは進行役がご案内します。進行、非常時にも指示等はお任せ下さい。 ○飛び入り語り部さん、大歓迎です。まずは、受付スレにお越し下さい。 ○本スレの進行の妨げにならぬよう、雑談は雑談スレにてお願いします。 ○気分が悪くなったり、変なものが見えた際には後述のお守りなどを利用して下さい。 ○怖くてトイレに行けなくなりますので、事前に済ませておいて下さい。 ○本スレにおいて、何がありましてもすべて自己責任でお願い致します。 ○万一天候の悪化で雷が鳴り始めた時は、自分のPCを守ることを最優先してください。 3 :御闇内 ◆1.vBi/ONCQ :2011/08/19(金) 20 47 13.04 ID zYhUUkPX0 【原稿の書き方と投稿について】 ●●●投稿する文章は、メモ帳等に全部書き終えてから投稿しましょう●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ○語る内容が2レス以上になる場合は、本文(タイトルの横など)に、 (現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ○文章の終わりには、必ず【完】【終わり】などをお入れ下さい。 ○出来れば、2~4レス程で、話の完結を推奨します。 ○一レスあたりの行数は32行です。文字数は関係ありませんが、一レスの容量は2048バイトです。 ○受付完了後、本スレにて案内人の指示がでるまでお待ち下さい。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話は、ノーカウントとさせて頂きます ※2ch書き込み規制になってしまった方 代理投稿希望の方 避難所 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/22553/1282328573/l50 へ 受付時のコテ・トリップ付きで『規制中・代理投稿希望』の旨、できるだけ早めにお知らせ下さい。 それでは、開宴まで今しばらくお待ちください。 6 :御闇内 ◆1.vBi/ONCQ :2011/08/19(金) 21 00 02.87 ID zYhUUkPX0 異郷と此の世が重なる淡い刻 百の灯火に誘はれし 妖霊の言霊を引き入れたまへ いざ御身 今宵語らう 先人達の残した業を繋ぎ 深き霧を纏ふ 稀人を待たん .------------2011年夏 百物語 開宴-------------- 昨日の人 ◆3wiF1V29nQさんさん、第一話をお願いします… ◆◆●●●●◆◆ 354 :ゆあ ◆96j0kyRRhEF2 :2011/08/20(土) 05 07 03.61 ID hPkmSRgw0 百本目の蝋燭が消えました・・・ りほ ◆aZ4fR7hJwMさん、ありがとうございました γ ( _ノ / __ ,、 " . ` 、 i`ー _ , . l| !| i""!| } }i |{ !j 〈| J |! }j } _ノ;し i} {J | ,、-,、 ハ- 、 ( .( 、_ _ ,ノ ノ i ) ,、 ""`ー---‐ "フ、_ - _,、 - " ( _ ,、 "  ̄ `ー--─ " これにて語り部の話は最後となりました…… 「百物語」今宵の幕が降ろされ様としています。 其処には漂い消えゆく煙の跡 妖霊交わる夏の戯は 暦の遷りに変はりて 永久にやまず 刻定めて降りた稀人は たゆたう潮汐と共に帰らん 355 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2011/08/20(土) 05 07 29.49 ID IrAp9s3t0 2011年8月19日 オカルト板百物語 皆様お楽しみ頂けましたでしょうか? 素敵なお話を語って下さった語り部の皆様、百物語にお付き合い下さった皆様 本当に有難う御座いました。 最後に、終宴の動画にて語り部の皆様をご紹介致します。 .------------2011 百物語 終宴-------------- まとめサイト http //hyaku2011.doumeki.com/ 2010 「百物語」2010年 本スレ +... 1 :本当にあった怖い名無し:2010/08/20(金) 21 00 00 ID NzwSnF7x0 ようこそ百物語に御越し下さいました。 「ささ、上座に。貴方様の御席を御用意しております」チリン…… 「何方様も御席に着かれたようですね?」では、今宵の宴を始めましょう。 身も凍る怖いあの話。恐怖が滴るこの話。ごゆるりと御楽しみ下さいませ。 「2010年、百物語、怪宴」 さてさて、何が起きますことやら…… 受付スレ:http //toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1280470005/ 雑談スレ:http //toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1282303808/ 放送スレ:http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/22553/1281273072/ 避難所:http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/22553/1279126847/ ※規制で書き込めない方は、こちらにお越し下さい。 【全体ルール】 ○進行は、基本age進行です。 ○本スレは進行役がご案内します。進行、非常時にも指示等はお任せ下さい。 ○飛び入り語り部さん、大歓迎です。まずは、受付スレにお越し下さい。 ○本スレの進行の妨げにならぬよう、雑談は雑談スレにてお願いします。 ○気分が悪くなったり、変なものが見えた際には後述のお守りなどを利用して下さい。 ○怖くてトイレに行けなくなりますので、事前に済ませておいて下さい。 ○本スレにおいて、何がありましてもすべて自己責任でお願い致します。 3 :本当にあった怖い名無し:2010/08/20(金) 21 00 47 ID NzwSnF7x0 【関連URL】 カウンター置き場(要望掲示板含む) http //ocaunter100mono.lv9.org/ まとめサイト:http //hyaku2010.doumeki.com/ ツイッター(Twitter)PC:http //twitter.com/kaidan_2ch ツイッター(Twitter)携帯:http //mobile.twitter.com/kaidan_2ch ●お経リンク集● 般若心経音声 FLASH:http //jin.zen.or.jp/~sato/bunko/oto.html 光明真言 FLASH:http //www.kongohin.or.jp/recite2.html 般若心経音声 FLASH:http //www2.gyojya.jp 8000/Flash/Good/oharai.swf ●ちょっとしたお守り作成法●(過去から引き継がれてるものを編集) 【守り刀の作り方】 カッターでもペーパーナイフでも何でもいいから、剣のカタチをしたものを用意。 日本酒かけて流水でよっく洗って水分飛ぶまで拭う。 このとき「(自分の名前)の名において**と名付ける」といった感じで付けること。 (名前は太郎でもなんでも) この方法で作ったお守りは捨てることになったらちゃんと感謝してあげて下さい。 なるべく古くて、かつ自分が信用できる(安心できる)刃物に名前付けたほうが効き目あり、 守り刀は、鉄鋼関連が良いらしく、亜鉛合金や真鍮など卑金属は良くないそうです。 4 :本当にあった怖い名無し:2010/08/20(金) 21 01 37 ID NzwSnF7x0 ●お祓いについて● ○肩が重い時 1.手を熱く、ぴりぴりした感じがするまでこすり合わせる。 2.「シャッ!」と鋭く言いながら、素早く肩を払う。 (言葉は繰り返してOK。肩回したりもいい) ○何か感じる時 1.息を深く吸い込む。 2.腹筋を使って鋭く力強く「フッ!フッ!フッ!」と、息を吐ききる。 ○どーしよーもなくなった時 1.流水で手足を洗いながら、生まれ年の仏さんの真言等を唱えながら、 「お守りください」と唱える。塩併用してもいい。 ※「塩併用」について 手足口を流水でよく洗う。 気になるならその時に塩使ってマッサージをしても良いw 5 :本当にあった怖い名無し:2010/08/20(金) 21 02 16 ID NzwSnF7x0 ●各生年の仏さんの真言● (子)観音菩薩 ; おん あろりきゃ そわか (丑)虚空蔵菩薩 ; のうぼう あきゃしゃきゃらばや おん ありきゃまり ぼり そわか (寅)虚空蔵菩薩 ; のうぼう あきゃしゃきゃらばや おん ありきゃまり ぼり そわか (卯)文殊菩薩 ; おん あらはしゃのう (辰)普賢菩薩 ; おん さんまや さとばん (巳)普賢菩薩 ; おん さんまや さとばん (午)勢至菩薩 ; おん さんざんさく そわか (未)大日如来 ; おん あびらうんけん ばざら だとばん (申)大日如来 ; おん あびらうんけん ばざら だとばん (酉)不動明王 ; のうまく さんまんだ ばざら だん かん (戌)阿弥陀如来 ; おん あみりた ていせい からうん (亥)阿弥陀如来 ; おん あみりた ていせい からうん ※特に信仰している対象があるなら、 そちらにおすがりした方が確実なので、あくまで参考までに。 7 :ピヨ肉 ◆mFooDTj34g :2010/08/20(金) 21 04 46 ID kryX510y0 今宵最初の語り部は、昨日の人 ◆3wiF1V29nQ 氏です。 「どうぞ、こちらのお席にて」語り部の用意が出来たようです。 御送りします話は…… ◆◆●●●●◆◆ 336 :ピヨ肉 ◆mFooDTj34g :2010/08/21(土) 04 40 40 ID K5ggx5gb0 いぐにす ◆fHUDY9dFJs 氏、ありがとうございました…… γ ( _ノ / __ ,、 " . ` 、 i`ー _ , . l| !| i""!| } }i |{ !j 〈| J |! }j } _ノ;し i} {J | ,、-,、 ハ- 、 ( .( 、_ _ ,ノ ノ i ) ,、 ""`ー---‐ "フ、_ - _,、 - " ( _ ,、 "  ̄ `ー--─ " これにて語り部の話は最後となりました…… ついに百本目の蝋燭の炎が消え、百本全ての灯かりは闇に呑まれ…… 嗚呼!あの音は…… 嗚呼!あれに蠢くものは…… 嗚呼!あそこに浮かぶ…… あなたの肌にある感触は…… 「あなたは……後ろを振り向けますか?」 席を立ち!あなたが振り向いたそこには!! そう……あなたの側には……クククッ…… 「百物語」今宵の幕が降ろされ様としています。 http //www.youtube.com/watch?v=KR8xIAlGR3A 2009 【今夜】百物語2009本スレ【恐怖】 +... 1 :本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 20 55 23 ID gEaTYGt40 2ちゃんねる 2009年夏 百物語ルール 百話目終了まで、このスレでの雑談はご遠慮願います。 語り部の受付・雑談は下記の専用スレをご利用下さい。 受付スレhttp //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1247839800/ 雑談スレ よりオカルティックな雰囲気をお求めの方へ 百物語蝋燭カウンターhttp //www1.axfc.net/uploader/Sc/so/19455.zip 製作者:企画スレ 438さん パス:oka 【全体ルール】 ○気分が悪くなったり、変なものが見えた際には後述のお守りなどを利用してください。 ○常時age進行です。 ○語り部参加してくださる方、大歓迎。まずは後述の【語り部ルール】をご覧下さい。 ○怖くてトイレに行けなくなりますので、事前に済ませておいてください。 ○万一天候の悪化で雷が鳴り始めた時は、自分のPCを守ることを最優先してください。 2 :1 ◆9Ry/3jAu.w :2009/08/07(金) 20 56 42 ID gEaTYGt40 【語り部ルール】 ○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです。(コピペは不可!) 創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないでください。 ○まず、受付にてエントリーをお願いします。 受付スレ http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1247839800/ 受付時よりHNが必要です。名前欄には必ずHN及びトリップをお願いします。 .*トリップの付け方:名前欄に #好きな文字列 (#は半角数字) (例)百物語#100物語 → 百物語◆0RMolF8aAM …書き込むとこういう表示になります。 ちなみに表示された文字列(◆0RMolF8aAM)をコピペして書き込みをすると ◇0RMolF8aAM と表示されます。 トリップの文字列は忘れないよう、晒さないようにしましょう。 ○エントリー表にHNが記載されれば受付完了です。本スレにて進行役の指示がでるまでお待ちください。 .*一度に複数話の受付は混乱を招く為、ご遠慮いただいております。一回につき一話ずつのエントリーでお願いします。 .*受付順番をとばしての予約もお受けしておりません。(あくまで1.2.3→という形式での受付とさせて頂きます。) .*受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話はノーカウントとさせていただきます。 ○語る内容が2レス以上になる場合は本文に(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 できれば2~4レスほどで完結を推奨 5 :1 ◆9Ry/3jAu.w :2009/08/07(金) 20 57 47 ID gEaTYGt40 ○題名はあってもなくても結構ですが、文章の終わりには必ず【完】をお入れ下さい。 ●●●投稿する文章はメモ帳等に全部書き終えてから、一気に投稿しましょう●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ○不思議体験もOK。心配なときは受付用スレで訊いてみてください。 ◯以下に該当する話は、投下をご遠慮願います。 差別的な内容を含むもの 『読んだら呪われる、もしくは死ぬ』話 ●お経・祝詞リンク集● 不動明王真言 ttp //www.naritasan.or.jp/images/syoukai/shingonswf.html 般若心経音声 FLASH ttp //jin.zen.or.jp/~sato/bunko/oto.html 祝詞集(こちらからMP3がダウンロードできます) ttp //hakoniwa.arrow.jp/kamigami-no-tsudou-miyai/kamigami-no-tudou-miyai.htm 光明真言 FLASH ttp //www.kongohin.or.jp/recite2.html ●ちょっとしたお守り作成法● カッターでもペーパーナイフでも何でもいいから、剣の形をした物を用意。 日本酒をかけて、流水でしっかり洗って、水分が飛ぶまで拭う。 このとき「(自分の名前)の名において**と名付ける」といった感じで、名前をつけること。(名前は何でも良い) この方法で作ったお守りは、捨てることになったらちゃんと感謝してあげて下さい。 なるべく古くて、かつ自分が信用できる(安心できる)刃物に名前付けたほうが効き目あり 守り刀は、鉄鋼関連が良いらしく、亜鉛合金や真鍮など卑金属は良くないそうです。 6 :1 ◆9Ry/3jAu.w :2009/08/07(金) 21 00 05 ID gEaTYGt40 ●肩が重いな、と感じたら…?道具不要の簡単な祓いの方法●(昨年度開催百物語より参照) 1.手を「熱く、ピリピリするような、しびれる感じ」がするまで高速でこすり合わせる。 2.「シャ!」と鋭く言いながら、肩のゴミを払うように、その手で払い去る。何回やってもok。 日本刀で切り下ろすような裂帛(れっぱく)の気合で(強く推奨)。 ※シャ、は「しゃ血」なんかに使われる「しゃ」です。 汚れや悪いものを振り切る、拭い去る、というような意味合い。 3.周りが気になるなら、「気になる部分」がまとまって、 上空高くに吸い込まれていく様をイメージして終了(これは別にやらなくてもいい)。 ※一番大切なのは「気合」だそうです 8 :1 ◆9Ry/3jAu.w :2009/08/07(金) 21 03 53 ID gEaTYGt40 年に一度の祭りが今始まります 皆さん大いに楽しんでください 9 :ユウ ◆pK2t4W3twQ :2009/08/07(金) 21 06 10 ID zB8Zs1xC0 葉月宿せし暑き夜 七つ重ねた宵闇の 一夜限りの宴には あなたこなたの席がある この世の夏の盛りには 水の如くに冷たくて 人の心を惑わせて 円を描いて座らせる 百の語りがあると聞く 耳を塞いでみたけれど 顔を覆ってみたけれど 指の隙間で見て聞いて 何故か惹かれる 怪しい話 蝋燭一つ携えて いらせられませ 闇の中 百の明かり 灯る場所 全て消えれば 何が起こるや 降りるやら いざ 百物語 開宴 1 ◆9Ry/3jAu.wさん、一話目をお願いします。 ◆◆●●●●◆◆ 43 :1 ◆9Ry/3jAu.w :2009/08/08(土) 05 38 41 ID D4kFmPDF0 これで 最後… ついに百本の蝋燭全てが消えました…… さあ 鏡をご覧なさいませ あなたの背後に 何かが映っておりませんか? …本当に見えないのですか? ぴったりと…あなたに寄り添っておりますのに……… 45 :1 ◆9Ry/3jAu.w :2009/08/08(土) 05 39 35 ID D4kFmPDF0 閉会宣言 皆さん今年の百物語は涼しくなれましたか? 今年は、宣伝に動画サイトを活用する等 して、たくさんの人に来て頂きました。 しかし、その中には荒らしも多く、 今年はもっとも、荒れました。 けれど、そんな環境でも、成功したという事は、 来年の運営も気が楽になるでしょう。 とにかく 百物語2009の運営&語り部の皆さんありがとう 進行:1 ◆9Ry/3jAu.w ユウ◆pK2t4W3twQ さん 受付:◆2gj6Jo6YM2さん 受付補欠 ◆ThnoqjT1De/Aさん 宣伝用スローガン作成:鬼楽 ◆p2.NkAZNtw さん 音源:音乃譜 ◆SYTcmgF.Zs さん CM動画作成:動画職人さん 元アドバイザー:テンプレ0/0 ◆tbxFW3dsZU さん オカラジまとめ役:文月 ◆J1DLkSnXwI さん 百物語カウンター作成:前企画スレ 396さん オカラジパイプ役:J ◆rsxtntYzLw さん 代理投下 シン ◆ooGG0MD9XE 全面バックアップ 隊長 ◆RxgHtAIcho MVP…??? 2008 弐〇〇八年・夏 『百物語』 本スレ +... 1 :本当にあった怖い名無し:2008/08/22(金) 21 00 48 ID BCnPNgOH0 立たないから立てた 20 :テンプレ 1/3:2008/08/22(金) 21 10 21 ID cRRqw+Sx0 百話目終了まで、このスレでの雑談はご遠慮願います。 語り部の受付・雑談は下記の専用スレをご利用下さい。 受付スレhttp //hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1213796101/ 雑談スレhttp //hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1219406554/ 【全体ルール】 ○気分が悪くなったり、変なものが見えた際には後述のお守りなどを利用してください。 ○常時age進行です。 ○語り部参加してくださる方、大歓迎。まずは後述の【語り部ルール】をご覧下さい。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話はノーカウントとさせていただきます。 ○怖くてトイレに行けなくなりますので、事前に済ませておいてください。 【宣伝ルール】 ○騙された系以外は、なるべくオカルト関連話題のあるスレに宣伝をお願いします。 ○貼ったら必ず報告を、見かけても報告に上がってなかったら報告してくださると有難いです。 ○直前50レス程度は最低でも確認するようにしてください。 ○マルチコピペは誰が見てもウザイです。そのことを自覚しながら宣伝しすぎないようにしてください。 ○叩かれても泣かない、これ基本です。 21 :テンプレ 2/3:2008/08/22(金) 21 12 51 ID cRRqw+Sx0 【語り部ルール】 ○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです。(※コピペは不可) ただし、創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないでください。 ○不思議体験もOK。心配なときは受付用スレで訊いてみてください。 →(受付スレURL) ◯『読んだら呪われる、死ぬ』等、自己責任系の話はご遠慮下さい。 ○差別的な内容を含む話も、投下をご遠慮願います。(荒れ防止の為) ◆◆投稿までの流れ◆◆ 1.投稿する文章をまず、メモ帳等に書き起こします。(※コピペですぐに投稿できる状態にしておいて下さい) 2.投稿文が2レス以上になる場合は名前欄or本文に(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を記載して下さい。 3.題名はあってもなくてもかまいませんが、●●文章の終わりには必ず【完】を入れて下さい●● 4.受付・業務連絡スレにてエントリーをお願いします。 →(受付スレhttp //hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1213796101/) 受付時よりHNおよびトリップの記入をお願いします *トリップの付け方:名前欄に #好きな文字列 (#は半角数字) (例)百物語#100物語 → 百物語◆0RMolF8aAM …書き込むとこういう表示になります。 ちなみに表示された文字列(↑この部分)をコピペして書き込みをすると ◇0RMolF8aAM と表示されます。 トリップの文字列は忘れないよう、晒さないようにしましょう。 5.エントリー表にHNが記載されれば受付完了です。本スレにて進行役の指示がでるまでお待ちください。 *一度に複数話の受付は混乱を招く為、ご遠慮いただいております。一回につき一話ずつのエントリーでお願いします。 *受付順番をとばしての予約もお受けしておりません。(あくまで1.2.3→という形式での受付とさせて頂きます。) 6.本スレで進行役に誘導されたら、いよいよ話の投下です。 他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、●●書き込む前に必ず更新チェックをして下さい●● 「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。書き起こしていた文章をコピペで一気に投下しましょう。 22 :テンプレ 3/3:2008/08/22(金) 21 15 20 ID cRRqw+Sx0 ●お経リンク集● 不動明王真言 FLASH ttp //www.naritasan.or.jp/faith/shingon/ 般若心経音声 FLASH ttp //jin.zen.or.jp/~sato/bunko/oto.html 光明真言 FLASH ttp //www.kongohin.or.jp/recite2.html ●ちょっとしたお守り作成法●(過去スレから抜粋編集してくれた誰かに感謝!) カッターでもペーパーナイフでも何でもいいから、剣の形をした物を用意。 日本酒をかけて、流水でしっかり洗って、水分が飛ぶまで拭う。 このとき「(自分の名前)の名において**と名付ける」といった感じで、名前をつけること。(名前は何でも良い) この方法で作ったお守りは、捨てることになったらちゃんと感謝してあげて下さい。 なるべく古くて、かつ自分が信用できる(安心できる)刃物に名前付けたほうが効き目あり 守り刀は、鉄鋼関連が良いらしく、亜鉛合金や真鍮など卑金属は良くないそうです。 ●肩が重いな、と感じたら…?道具不要の簡単な祓いの方法●(イノ ◆eTvJnGSoX6 氏提供 感謝!) 1.手を「熱く、ピリピリするような、しびれる感じ」がするまで高速でこすり合わせる。 2.「シャ!」と鋭く言いながら、肩のゴミを払うように、その手で払い去る。何回やってもok。 日本刀で切り下ろすような裂帛(れっぱく)の気合で(強く推奨)。 ※シャ、は「しゃ血」なんかに使われる「しゃ」です。 汚れや悪いものを振り切る、拭い去る、というような意味合い。 3.周りが気になるなら、「気になる部分」がまとまって、 上空高くに吸い込まれていく様をイメージして終了(これは別にやらなくてもいい)。 ※一番大切なのは「気合」だそうです ◆◆●●●●◆◆ 337 :暫定まとめ人 ◆eR7epxUUIM :2008/08/23(土) 06 49 25 ID GdDf91KL0 ジジイ ◆c7mNR5EDjs氏 ありがとうございました… ξ ┌┴┐ ij ll ijij |ij ij | | ┴─┴ これで 最後… ついに百本の蝋燭全てが消えました…… さあ 鏡をご覧なさいませ あなたの背後に 何かが映っておりませんか? …本当に見えないのですか? ぴったりと…あなたに寄り添っておりますのに……… 2007 夏(2007/07/13) 『 百 物 語 』 ~弐〇〇七年・夏~ +... 1 :本当にあった怖い名無し:2007/07/13(金) 20 59 39 ID +h3WQaY00 百話目終了まで、このスレでの雑談はご遠慮願います。 語り部の受付・雑談は後述の専用スレをご利用下さい。 百物語が円滑に進むよう、皆様のご協力をお願い致します。 【語り部ルール】 ○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです。(※コピペは不可) ただし、創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないでください。 ○まず、受付・業務連絡および雑談用スレにてエントリーをお願いします。 →http //hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1180811702/ 受付時よりHNが必要です。名前欄には必ずHNをお願いします。 受付完了後、本スレにて道先案内人の指示がでるまでお待ちください。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話はノーカウントとさせていただきます。 ○投稿文が2レス以上になる場合は名前欄、または本文に(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 ○文章の終わりには必ず【完】をお入れ下さい。 ●●●投稿する文章はメモ帳等に全部書き終えてから、一気に投稿しましょう●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ◯以下に該当する話は、投下をご遠慮願います。 内容の一部が抵触すると思われる話にも、前書きをする等の配慮をお願いします。 ・差別的な内容を含むもの ・『読んだら呪われる、もしくは死ぬ』話 ○不思議体験もOK。心配なときは受付用スレで訊いてみてください。 【全体ルール】 ○百物語進行の妨げにならぬよう、雑談は↓のスレにてお願いします。 →http //hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1180811702/ ○気分が悪くなったり、変なものが見えた際には 2のお守りなどを利用してください。 ○常時age進行です。 ○怖くてトイレに行けなくなりますので、事前に済ませておいてください。 2 :本当にあった怖い名無し:2007/07/13(金) 21 00 15 ID +h3WQaY00 ●お経リンク集● 不動明王真言 FLASH ttp //www.naritasan.or.jp/faith/shingon/ 般若心経音声 FLASH ttp //jin.zen.or.jp/~sato/bunko/oto.html 般若心経 MP3 ttp //www.niji.or.jp/home/myoho/keidai/naizin.html 祓詞 大祓詞 十種神宝 MP3 ttp //www5.ocn.ne.jp/~hakoniwa/akitsujinja-koushikihp.htm 光明真言 FLASH ttp //www.kongohin.or.jp/recite2.html 光明真言 MP3 ttp //www2u.biglobe.ne.jp/~skizuka/kyou-syouwa/koumyousingon01.htm ●ちょっとしたお守り作成法● (オカ板住人が過去スレから抜粋編集してくれました) カッターでもペーパーナイフでも何でもいいから、剣のカタチしたものを用意。 日本酒かけて流水でよっく洗って水分飛ぶまで拭う。 このとき「(自分の名前)の名において**と名付ける」といった感じでつけること。(名前は太郎でもなんでも) この方法で作ったお守りは捨てることになったらちゃんと感謝してあげて下さい。 なるべく古くて、かつ自分が信用できる(安心できる)刃物に名前付けたほうが効き目あり 守り刀は、鉄鋼関連が良いらしく、亜鉛合金や真鍮など卑金属は良くないそうです。 9 :道先案内人@クリやん ◆aHHsHtXLnA :2007/07/13(金) 21 06 39 ID +h3WQaY00 今宵また 百の蝋燭に火が灯る…… 生きる限り付き纏う“見えざる者”の恐怖 異界の記憶 忘れられない体験… 今夜 言葉として紡ぎ 百の物語を完成させましょう 蝋燭を吹き消すのは あなたご自身です 灯りを落とし 手鏡をご用意下さい 百の怪を語り終えたとき 鏡に映るのは貴方だけではないかもしれません ―――さあ 覚悟は出来ましたか? では 一つ目の蝋燭を手に…… 影虎 ◆oLBUa5ffU2 さん、第一話をお願いします…… ◆◆●●●●◆◆ 351 :道先案内人@クリやん ◆aHHsHtXLnA :2007/07/14(土) 04 27 02 ID GseKx5Bv0 氷 ◆sZrZhqKAYo さん ありがとうございました… ξ ┌┴┐ ij ll ijij |ij ij | | ┴─┴ これで 最後… ついに百本の蝋燭全てが消えました…… さあ 鏡をご覧なさいませ あなたの背後に 何かが映っておりませんか? …本当に見えないのですか? ぴったりと…あなたに寄り添っておりますのに……… 彼岸(2007/09/22) 『 百 物 語 』 ~弐〇〇七年・彼岸~ +... 1 :本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 21 02 59 ID ykODsTqA0 今宵また 百の蝋燭に火が灯る…… 生きる限り付き纏う“見えざる者”の恐怖 異界の記憶 忘れられない体験… 言葉として紡ぎ 百の物語を完成させましょう 蝋燭を吹き消すのは あなたご自身です 灯りを落とし 手鏡をご用意下さい 百の怪を語り終えたとき 鏡に映るのは貴方だけではないかもしれません 9月15日~受付 9月22日 夜21時開始 【9月22日】『百物語』準備室【夜21時~】 http //hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1190300460/ ○募集しています○ 進行役さん、語り部さん、DJさん。そして聞き役さん 5 :本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 21 04 27 ID ykODsTqA0 【語り部ルール】 ○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです。(※コピペは不可) ただし、創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないでください。 ○まず、受付・業務連絡および雑談用スレにてエントリーをお願いします。 →http //hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1188033870/ 受付時よりHNが必要です。名前欄には必ずHNをお願いします。 受付完了後、本スレにて道先案内人の指示がでるまでお待ちください。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話はノーカウントとさせていただきます。 ○投稿文が2レス以上になる場合は名前欄、または本文に(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 ○文章の終わりには必ず【完】をお入れ下さい。 ●●●投稿する文章はメモ帳等に全部書き終えてから、一気に投稿しましょう●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ○不思議体験もOK。心配なときは受付用スレで訊いてみてください。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ◯『読んだら呪われる、死ぬ』等、自己責任系の話はご遠慮下さい。 ○差別的な内容を含む話も、投下をご遠慮願います。(荒れ防止の為) 内容の一部が抵触する可能性がある場合は、前書きをする等の配慮をお願いします。 【全体ルール】 ○百物語進行の妨げにならぬよう、雑談は↓のスレにてお願いします。 → ○気分が悪くなったり、変なものが見えた際には 2のお守りなどを利用してください。 ○常時age進行です。 ○怖くてトイレに行けなくなりますので、事前に済ませておいてください。 7 :本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 21 05 01 ID ykODsTqA0 ●お経リンク集● 不動明王真言 FLASH ttp //www.naritasan.or.jp/faith/shingon/ 般若心経音声 FLASH ttp //jin.zen.or.jp/~sato/bunko/oto.html 光明真言 FLASH ttp //www.kongohin.or.jp/recite2.html ●ちょっとしたお守り作成法● (オカ板住人が過去スレから抜粋編集してくれました) カッターでもペーパーナイフでも何でもいいから、剣のカタチしたものを用意。 日本酒かけて流水でよっく洗って水分飛ぶまで拭う。 このとき「(自分の名前)の名において**と名付ける」といった感じでつけること。(名前は太郎でもなんでも) この方法で作ったお守りは捨てることになったらちゃんと感謝してあげて下さい。 なるべく古くて、かつ自分が信用できる(安心できる)刃物に名前付けたほうが効き目あり 守り刀は、鉄鋼関連が良いらしく、亜鉛合金や真鍮など卑金属は良くないそうです。 ●道具不要の簡単な祓いの方法● 1.手を「熱く、ピリピリするような、しびれる感じ」がするまで高速でこすり合わせる。 2.「シャ!」と鋭く言いながら、肩のゴミを払うように、その手で払い去る。何回やってもok。 日本刀で切り下ろすような裂帛(れっぱく)の気合で(強く推奨)。 ※シャ、は「しゃ血」なんかに使われる「しゃ」です。 汚れや悪いものを振り切る、拭い去る、というような意味合い。 3.周りが気になるなら、「気になる部分」がまとまって、上空高くに吸い込まれていく様を イメージして終了(これは別にやらなくてもいい)。 一番大切なのは「気合」らしいです。 21 :宣伝貼り担当:2007/09/22(土) 21 08 51 ID R17fYWoZ0 雑談などは準備室にて行っております 【9月22日金曜】『百物語』準備室【夜23時~】 http //hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1190300460/l50 それでは1番の語り手の方、お願いします ◆◆●●●●◆◆ 362 :本当にあった怖い名無し:2007/09/23(日) 05 16 26 ID Y+6wAwuA0 上村 ◆UNKNOWN/Sw さん ありがとうございました… ξ ┌┴┐ ij ll ijij |ij ij | | ┴─┴ これで 最後… ついに百本の蝋燭全てが消えました…… さあ 鏡をご覧なさいませ あなたの背後に 何かが映っておりませんか? …本当に見えないのですか? ぴったりと…あなたに寄り添っておりますのに……… 2006 初夏(2006.5.20.分) 【21日】明 日 は 百 物 語【午前0時開始】 +... 1 :本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 23 57 37 ID j/J5iI49O 多人数が集まり、自分のとっておきの怪奇な話を持ち寄る。 そして、そこの場には、100本のロウソク、もしくは行灯の明かりがある。 この灯火を一つの怪談話しが終わる度に、一個ずつ消していく。 少しずつ消えていく灯火、近付いてくる闇、重なっていく、恐怖。 そして、最後の話が終わった時に訪れる、 漆黒の真の闇、 人はこの暗黒のキャンバスの中、いったいどんな恐怖を描き出すのであろうか。 これが、怪談百物語の主な内容である。 百物語は「百物語をすると、化け物が出る 」とか、「百物語はセナコウジ(荷物を背負う時の背当て)が踊り出す」 といって、遊戯として流行していたにもかかわらず、戒められていた。 参照 http //cthulhu.hp.infoseek.co.jp/hiyakumonogatali.htmlより 明日午前0時開始です。 各自物語を投下していきましょう。 百話終わったら何が起こるかは分かりません。 自己責任で参加してください。 夏(2006.7.22.分) 百 物 語 +... 1 :本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 22 25 09 ID 6HwOaAIQO このスレは実体験・聞いた話などを百物語にして語っていくスレです。 ○語り手は名前欄にHNを入れてください。(名前欄に半角の#いれて名前入れる) ○語り手はすぐに話を投下せず、まずは「次、書きます」と書き込んでください。(重複を避けるためです) その後、案内人の指示をお待ちください。 ○語り手は名前欄・レスに(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。 (携帯の人もできる範囲で配慮をお願いします) ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要なし、遠慮せず書き込みましょう。◯以下に該当する話は、投下をご遠慮願います。 差別的な内容を含むもの 『読んだら呪われる、もしくは死ぬ』話 ○気分が悪くなったり、変なものが見えるなどは 2のお守りなどを利用してください。 ○不思議体験もOK。心配なときは↓のスレで訊いてみてください。 ○聞き手は専用スレを用意しています。(雑談などは↓こっちです) http //hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1153371115/ ○もしも次スレが必要になったら 900の方お願いします。 ○age進行です。 一本、そしてまた一本......蝋燭の炎が消えていく...... 百本目が消えるとき、それは..... あなたはこの恐怖に最後まで耐えられますか? 開始時刻 本日23 00 6 :本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 22 31 07 ID kV5mtBdq0 ●お経リンク集● 不動明王真言 FLASH ttp //www.naritasan.or.jp/faith/shingon/ 般若心経音声 FLASH ttp //jin.zen.or.jp/~sato/bunko/oto.html 般若心経 MP3 ttp //www.niji.or.jp/home/myoho/keidai/naizin.html 祓詞 大祓詞 十種神宝 MP3 ttp //www5.ocn.ne.jp/~hakoniwa/akitsujinja-koushikihp.htm 光明真言 FLASH ttp //www.kongohin.or.jp/recite2.html 光明真言 MP3 ttp //www2u.biglobe.ne.jp/~skizuka/kyou-syouwa/koumyousingon01.htm ●ちょっとしたお守り作成法● (オカ板住人が過去スレから抜粋編集してくれました) カッターでもペーパーナイフでも何でもいいから、剣のカタチしたものを用意。 日本酒かけて流水でよっく洗って水分飛ぶまで拭う。 このとき「(自分の名前)の名において**と名付ける」といった感じでつけること。(名前は太郎でもなんでも) この方法で作ったお守りは捨てることになったらちゃんと感謝してあげて下さい。 なるべく古くて、かつ自分が信用できる(安心できる)刃物に名前付けたほうが効き目あり 守り刀は、鉄鋼関連が良いらしく、亜鉛合金や真鍮など卑金属は良くないそうです。 9 :本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 22 33 59 ID kV5mtBdq0 開始は23:00からですので、それまで雑談用スレ http //hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1153371115/ にてお楽しみ下さい。 お盆(2006.8.11.分) 8月11日 百 物 語 +... 1 :クリやん ◆aHHsHtXLnA :2006/08/11(金) 20 05 08 ID TL+No2S00 このスレは『実際に起こった話』を百物語にして語っていくスレです。 【語り部ルール】 ○まず、受付・業務連絡および雑談用スレにてエントリーをお願いします。 http //hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1155288428/ 受付時よりHNが必要です。名前欄には必ずHNをお願いします。 受付完了後、本スレにて案内人の指示がでるまでお待ちください。 ○名前欄・レスに(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 また、文章の終わりには必ず【完】をお入れ下さい。 ●●●投稿する文章はメモ帳等に全部書き終えてから、一気に投稿しましょう●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ◯以下に該当する話は、投下をご遠慮願います。 内容の一部が抵触すると思われる話にも、前書きをする等の配慮をお願いします。 差別的な内容を含むもの 『読んだら呪われる、もしくは死ぬ』話 ○不思議体験もOK。心配なときは受付用スレで訊いてみてください。 【全体ルール】 ○本スレの進行の妨げにならぬよう、雑談は↓のスレにてお願いします。 http //hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1155288428/ ○気分が悪くなったり、変なものが見えた際には 2のお守りなどを利用してください。 ○age進行です。 ○怖くてトイレに行けなくなりますので、事前に済ませておいてください。 2 :本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金) 20 05 34 ID TL+No2S00 ●お経リンク集● 不動明王真言 FLASH ttp //www.naritasan.or.jp/faith/shingon/ 般若心経音声 FLASH ttp //jin.zen.or.jp/~sato/bunko/oto.html 般若心経 MP3 ttp //www.niji.or.jp/home/myoho/keidai/naizin.html 祓詞 大祓詞 十種神宝 MP3 ttp //www5.ocn.ne.jp/~hakoniwa/akitsujinja-koushikihp.htm 光明真言 FLASH ttp //www.kongohin.or.jp/recite2.html 光明真言 MP3 ttp //www2u.biglobe.ne.jp/~skizuka/kyou-syouwa/koumyousingon01.htm ●ちょっとしたお守り作成法● (オカ板住人が過去スレから抜粋編集してくれました) カッターでもペーパーナイフでも何でもいいから、剣のカタチしたものを用意。 日本酒かけて流水でよっく洗って水分飛ぶまで拭う。 このとき「(自分の名前)の名において**と名付ける」といった感じでつけること。(名前は太郎でもなんでも) この方法で作ったお守りは捨てることになったらちゃんと感謝してあげて下さい。 なるべく古くて、かつ自分が信用できる(安心できる)刃物に名前付けたほうが効き目あり 守り刀は、鉄鋼関連が良いらしく、亜鉛合金や真鍮など卑金属は良くないそうです。 3 :本当にあった怖い名無し:2006/08/11(金) 20 12 02 ID F2XN6lpp0 案内役は私、自殺 ◆5izEvL3bjEが務めさせていただきます。 よろしくお願いいたします・・・ .------------------------------------------------- 今宵また百本の蝋燭に火が灯る。 さあ貴方を、恐怖の扉へ誘いましょう…… 扉の先には何があるのか──それは貴方が開けるまで判りません。 百の“異界”の封じられた扉、さあ今その手で……── この地球に生きる限り付き纏う“見えざる者”の恐怖。 貴方の忘れられない体験、異界の記憶。 今夜、言葉として紡ぎ百の物語を完成させましょう。 蝋燭を吹き消すのは皆さんです。 百の怪を語り、読むことにより、貴方の身には何かが起こりうるかもしれません。 覚悟は出来ましたね? それでは一つ目の蝋燭を手に…… ―――では、冬耶さん、第一話お願いします…… .------------------------------------------------ ◆◆●●●●◆◆ 336 :クリやん ◆aHHsHtXLnA :2006/08/12(土) 07 10 27 ID +b2E+JKw0 最後の蝋燭が消えようとしています…… 黒 ◆9fw1ZntG8Y さん ありがとうございました… 百の物語は終わりましたが、本当の恐怖はこれからなのかもしれません… 鏡をご覧ください そこに映っているのは本当に…… ……あなただけですか? フッ・・・ ξ ,⊥ || || ┴┴ 冬(2006.12.16.分) ■ 百 物 語 ■2006年冬 +... 1 :代理 ◆KrithSk2m6 :2006/12/16(土) 22 02 37 ID 0x7Rvhd10 【語り部ルール】 ○語る内容は実話っぽければ創作でもOKです。(コピペは不可!) 創作話は百物語が終わるまで創作であることを明かさないことをお勧めします。 ○まず、受付・業務連絡および雑談用スレにてエントリーをお願いします。 →(URL) 受付時よりHNが必要です。名前欄には必ずHNをお願いします。 受付完了後、本スレにて案内人の指示がでるまでお待ちください。 ※受付をしていない、指示が出ていないのに投下された話はノーカウントとさせていただきます。 ○語る内容が2レス以上になる場合は名前欄、または本文に(現在のページ→)1/2(←総ページ数)を入れて下さい。 ○文章の終わりには必ず【完】をお入れ下さい。 ●●●投稿する文章はメモ帳等に全部書き終えてから、一気に投稿しましょう●●● ○他の人が書き込んでいる途中で話を投下しないよう、注意しましょう。 ●●●書き込む前に更新チェックを欠かさずに●●● ○「あまり恐くないかも」等の前置きは必要ありません。遠慮せず書き込みましょう。 ◯以下に該当する話は、投下をご遠慮願います。 内容の一部が抵触すると思われる話にも、前書きをする等の配慮をお願いします。 差別的な内容を含むもの 『読んだら呪われる、もしくは死ぬ』話 ○不思議体験もOK。心配なときは受付用スレで訊いてみてください。 【全体ルール】 ○本スレの進行の妨げにならぬよう、雑談は↓のスレにてお願いします。 →(URL) ○気分が悪くなったり、変なものが見えた際には 2のお守りなどを利用してください。 ○age進行です。 ○怖くてトイレに行けなくなりますので、事前に済ませておいてください。 3 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 22 03 34 ID 0x7Rvhd10 ●お経リンク集● 不動明王真言 FLASH ttp //www.naritasan.or.jp/faith/shingon/ 般若心経音声 FLASH ttp //jin.zen.or.jp/~sato/bunko/oto.html 般若心経 MP3 ttp //www.niji.or.jp/home/myoho/keidai/naizin.html 祓詞 大祓詞 十種神宝 MP3 ttp //www5.ocn.ne.jp/~hakoniwa/akitsujinja-koushikihp.htm 光明真言 FLASH ttp //www.kongohin.or.jp/recite2.html 光明真言 MP3 ttp //www2u.biglobe.ne.jp/~skizuka/kyou-syouwa/koumyousingon01.htm 般若心経動画 http //www.youtube.com/watch?v=PumFnlu9EIY mode=related search= ●ちょっとしたお守り作成法● (過去スレから抜粋編集) カッターでもペーパーナイフでも何でもいいから、剣のカタチしたものを用意。 日本酒かけて流水でよっく洗って水分飛ぶまで拭う。 このとき「(自分の名前)の名において**と名付ける」といった感じでつけること。(名前は太郎でもなんでも) この方法で作ったお守りは捨てることになったらちゃんと感謝してあげてね。 なるべく古くて、かつ自分が信用できる(安心できる)刃物に名前付けたほうが効き目あり 守り刀は、鉄鋼関連が良いらしく、亜鉛合金や真鍮など卑金属は良くないそうな。 10 :和 ◆gQApQ9s9rw :2006/12/16(土) 22 07 47 ID bFf4PuTqO 今宵また百本の蝋燭に火が灯る。 さあ貴方を、恐怖の扉へ誘いましょう…… 扉の先には何があるのか──それは貴方が開けるまで判りません。 百の“異界”の封じられた扉、さあ今その手で……── この地球に生きる限り付き纏う“見えざる者”の恐怖。 貴方の忘れられない体験、異界の記憶。 今夜、言葉として紡ぎ百の物語を完成させましょう。 蝋燭を吹き消すのは皆さんです。 百の怪を語り、読むことにより、貴方の身には何かが起こりうるかもしれません。 覚悟は出来ましたね? それでは一つ目の蝋燭を手に…… ―――(σ・ω・)σ ちょるさん、お願いします…… .------------------------------------------------ ◆◆●●●●◆◆ 344 :Gペンマン ◆UoNspEbUF6 :2006/12/17(日) 09 13 25 ID BAdp4pvh0 γ ( _ノ / __ ,、 " . ` 、 i`ー _ , . l| !| i""!| } }i |{ !j 〈| J |! }j } _ノ;し i} {J | ,、-,、 ハ- 、 ( .( 、_ _ ,ノ ノ i ) ,、 ""`ー---‐ "フ、_ - _,、 - " ( _ ,、 "  ̄ `ー--─ " 全てのお話が終わり百本目の蝋燭が消えました・・・ 皆さんと皆さんの後ろの方本当にお疲れ様です・・・・・・・ 見ているだけだから関係ないとか思っているっているアナタも耳をすませてください ほら、アナタのすぐそばにも怪異の足音が・・・・・・・ 345 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 09 43 28 ID rYQ/Ax8p0 窓には鍵を閉めてください 玄関にも鍵を閉めてください 夜は必ず起きていてください 戸が叩かれても反応しないでください 部屋の扉が開こうとしたら反対側から押さえてください 扉が開いたら素早く隅に避難してください 足音はたてないで息を殺して潜んでください 近づいてきたと思ったらそっと別の場所に避難してください 避難するときは先の事を考えていてください 布団に中にはいないでください もし捕まっても決して動かないでください 捕まったら自分を「物」と思わせてください 2005 2004 2003 【梅雨】2003年第一回百物語【吹っ飛ばせ】 +... 1 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 20 48 .―あなたは100物語が語られた後に何が起こるか知っていますか?― .――子供の頃、怖い話を聞いてトイレに行けなくなった夜を思い出しませんか?―― .―――これは電脳の箱を通して行われる禁じられた遊び…『100物語』――― 開催日:06月20日(金) 開始時間:21時 ★★★★百太郎-百物語のお約束★★★★ .・合言葉は「適当」。とにかく適当にマタ-リ汁 .・洒落怖スレからのコピペ禁止 .・ここは怖い話を書き込むスレですので、それ以外は書き込まず お約束が守れてない人がいても突っ込まない(感想は感想スレで .・スルーに自信が無い奴は2ちゃんブラウザで透明あぼーんしる .・『作り話』はNG、『体験談』はOKです .・みんな適当にマターリ汁 血管浮かべて喧嘩する(・∀・)カコワルイ .・誰が良いとか悪いとか論争は終ってからに汁 .・コピペの場合は重複回避のために検索汁 .・書き込む前にメモ帳に一回書いてからそれを一気にコピペ汁 .・ナンバーの重複避けるために書き込む前のリロードも忘れずに ○カウントをしやすくするため、1行目に以下の2003年版ヘッダフォーマットを付け、何話目かを記入してください。 ※書き込む前に1度リロードして話数を確認することをお勧めします。 ★★★【 第○○話 】★★★ ←2003年版ヘッダフォーマット (漢数字) 雑談はこちらで http //hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1055852086/ 2002 百物語2002 奥信州 旧佐々木邸より +... 1 :みんとぶるう ◆54XBWpWc :02/07/13 21 01 今年もやって参りました2ちゃんねるオカルト板の百物語、やはり外は 霧雨が優しく静かに降っております…………。 皆様、御足下も悪い中、ようこそここ、奥信州は飯山、戸狩温泉近くの 渓谷にあります、旧佐々木邸奥座敷にお越しいただき、誠にありがとうございます。 かつては豪農と知られたこの佐々木家でありますが、戦後の農地解放や 昨今の不況の折り、現在ではこうして会場としての貸し出しを行うに至りました。 当主重信様には御協力いただき、誠に感謝いたします。 さて、後ろの方のお客さま。60畳の大広間ではありますが、大人数でございます、 エアコンの効きは宜しいでしょうか? また皆様、お手元に蝋燭とお帰りの際の特製御浄め塩と点火用ライター、そして 冷えた地元特産の滋養豊富な野草茶は回りましたでしょうか? どうやら宜しいようですね。 それではまず、最初のお客さまからどうぞ・・・・・・。 9 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21 02 般 裟 ● 若 是 若 密 顛 故 以 老 乃 無 不 復 空 五 ◎ | 若 婆 羯 波 無 波 多 倒 心 無 死 至 眼 浄 如 不 ◎ 観 ◎ 心 訶 諦 羅 等 羅 故 夢 無 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 自 摩 経 | 羯 密 等 密 ◎ 想 圭 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 在 訶 | | 諦 多 呪 多 得 究 礙 故 老 識 舌 不 利 色 空 菩 般 | | 波 呪 能 是 阿 竟 無 菩 死 界 身 減 子 即 度 薩 若 | | 羅 即 除 大 耨 涅 圭 提 盡 無 意 是 是 是 一 行 波 | | 羯 説 一 神 多 槃 礙 薩 無 無 無 故 諸 空 切 深 羅 | | 諦 呪 切 呪 羅 三 故 捶 苦 明 色 空 法 空 苦 般 密 | | ● 日 苦 是 三 世 無 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 若 多 | | 波 | 眞 大 藐 諸 有 般 滅 無 香 無 相 是 舎 波 心 | | 羅 | 實 明 三 佛 恐 若 道 無 味 色 不 色 利 羅 経 | | 僧 | 不 呪 菩 依 怖 波 無 明 觸 無 生 受 子 蜜 | | | 羯 | 虚 是 提 般 遠 羅 智 盡 法 受 不 想 色 多 | | | 諦 | 故 無 故 若 離 密 亦 乃 無 想 滅 行 不 時 | | | 菩 | 説 上 知 波 一 多 無 至 眼 行 不 識 異 照 | | | 提 | 般 呪 般 羅 切 ◎ 得 無 界 識 垢 亦 空 見 | 19 :みんとぶるう ◆54XBWpWc :02/07/13 21 02 ◇◇◇【 百物語/2002 】◇◇◇ 【ルール】 ○カウントをしやすくするため、1行目に以下の2002年版ヘッダフォーマットを付け、何話目かを記入してください。※書き込む前に1度リロードして話数を確認することをお勧めします。 ◆◆◆【 000/100 】◆◆◆ ←2002年版ヘッダフォーマット ○怪談であれば、オチが無い、怖くないなども全て可です。 加えて、今年から「創作」も可としました(コピペは不可)。自分の考えた怖い話をどんどん書き込んでください。 創作怪談は百話完遂まで創作であることを明かさないことをお勧めします。 2レス以上に渡る場合は、あらかじめメモ帳などで書いておき、それをコピペしましょう。 また、1レス目に「2レスに渡ります」などと書いていただき その際、1レス目には1/3、2レス目には2/3などの番号を振っていただくと助かります。 ○「怖くない」「オチが無い」といったありがちなつっこみや煽りはご遠慮ください。 === どうぞお気軽にご参加ください === オカルト板百物語実行委員 ももお ◆Xu1UQVP ◆◆●●●●◆◆ (〆の言葉もあるのですが) 2001 2ちゃんねる百物語2001~雨月堂より~ +... 1 :みんとぶるう N58cc-04p54.ppp11.odn.ad.jp:2001/07/21(土) 20 57 本日は、お足下の悪い中、オカルト板百物語2001に 御出席ありがとうございます・・・・。 司会のみんとぶるうです。 全国的な晴れにもかかわらず、ここ、会場となりました雨月院本堂は夕暮れから しとしとと小雨が続いております。 クーラーも程よく効き、庫裏も40帖という広さ・・・・・会場としては 最適かと思います・・・・・・。 さて、皆様、お手元に蝋燭とライター、それから運営委員会のSさん他から 振る舞われる冷宇治緑茶は届いておりますでしょうか・・・・・・・・? それでは丁度時間とあいなりました。 ルール説明の後、1話目をお話いただける方、お願いいたします・・・・・。 2 :みんとぶるう N58cc-04p54.ppp11.odn.ad.jp:2001/07/21(土) 20 58 ルール 実話という前提なら1行、オチ無し、怖くない、すべて可 ※怖くない、オチがない、ありがちな類型といったつっこみや煽りはご遠慮ください。 ヘッダフォーマット @@@ < 000/100 > @@@ ↑を、百物語としてカウントする発言のとします。 書込み1行目にコピペしてご使用ください。 ガイドライン 「誰も居ないのに仏壇で鐘の音がした、そういえばお盆だったなあ」 そういった1行ネタでも実話という事であれば 可。 ◆◆●●●●◆◆ 263 :みんとぶるう N58cc-03p144.ppp11.odn.ad.jp:2001/07/22(日) 01 30 どうやら、最後の明かりを持ったのは、そちらのあなたのようですね。 さあ、これでお話いただければ、今夜の百物語は終わり・・・・・・。 鬼門が開いて、妖怪・青行灯が現れ、参加者をあちらに連れて行くというのは本当なのか、 今、確かめられようとしております・・・・・・・。 どうぞ。 264 :みんとぶるう:2001/07/22(日) 01 31 遂に100話となりました・・・・・・・。 今年の100話は、261さんがお話していただいたようです。 何も起こらなければ好いのですが・・・・・・・・・。 さて、雨もすっかり上がった様子。 それでは、体調の悪くなられた方は、こちらで住職からお祓いを 受けていただき、そうでない方は、帰り道、お気をつけて お帰りください・・・・・・・・・。 今宵も楽しい集まりとなりました・・・・・・・・。 それでは百物語は無事、終了とさせていただきます・・・・・。 皆様、今夜は大変ありがとうございました。 なお、261さんには、もし何か後日ありましたら、こちらまで 御連絡ください・・・・・・・・。 2000 ☆★☆百物語・実験スレッド☆★☆ +... 1 :1:2000/06/16(金) 21 05 この板に集まるオカルト・マニアの皆さん 多数のご賛同の意見ありがとうございました。 では、告示通り百物語で怪異は起こるかを実験してみたいと思います。 スムースに進行させるために簡単なルールを示さしていただきたいと 思います。 1、実話という前提ならなんでもありとする (伝聞・風説まで可、ネタ・創作はダメ) 2、1行、オチ無し、怖くない、すべて可 (軽い気持ちで参加してください) 3、カウントの都合上、話の前に番号をふってください。 (タイムラグ等でずれたら、都度修正してください) では、よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/seventhdoor/pages/13.html
蛍の記憶 一.送りましょうか 送られましょうか 寺が鼻まで 時雨に濡れて 昔ゃお六と 昔ゃお六と桂姫 二.月が出たぞえ 木陰に入ろか ままよ渡ろか 坂戸の橋を お六甚句で お六甚句で水鏡 三.吹雪く窓なりゃ 届かぬ想い 心細かな 縮の綾を 織って着せたや 織って着せたや 主が肩 四.百姓大名じゃ 兼続様は 尻をからげて 田草もとりゃる 峰にゃ松風 峰にゃ松風玉日和 五.おらが娘の 器量を見やれ 燃えて溶かした 高峰の雪を 袖に掬って 袖に掬って玉の肌 六.お六恋しや 姫様桂 会えぬこの身が 川瀬を焦がす 蛍呼ぶなら 蛍呼ぶなら寺が鼻 (新潟県民謡:お六甚句) 戦国の乱世も豊臣秀吉の小田原攻めにて収束し小康状態を得た時分。 越後国の春日山城下にある上杉家家老、直江兼続の屋敷を珍しい客人が訪ねて来たのはそんな頃だった。 一日の政務を終えて自邸へ戻り書斎で書き物をしていた兼続が俄かに騒がしくなった邸内と、廊下を進んで来る家人の慌てたような足音にふと書きかけの書状から目を上げる。 「騒がしいな。何があったのだ」 いそいそと歩いて来た家人が膝を折って書斎の主人に声を掛けるよりも早く、兼続の落ち着いた良く通る声が彼に尋ねた。 「は、それが京からお客人が参られまして、ご主人様にお目通り願いたいと」 「客人。どなただろう」 兼続は手にしていた筆を硯箱に置くと廊下に膝をついている家人をちらと見た。 「それが…お名前は故あってどうしても明かせぬと仰るのです」 弱りきった様子の家来の様子に、兼続がふむ、と文机を押し退けて家人と真っ直ぐに向かい合う。 「そなたその者の顔は見たか。いつもこの屋敷に出入りする者ではないのだな」 「は、私もちらとお姿を拝見いたしましたが覚えがありませんでした」 兼続は生真面目に重ねて問うた。 「名を明かせぬような者が一体何用で私の所へやって来るのだろう。そなたが覚えていないだけではないのか」 主の言葉に、まだ若い家人は滅相も無い、と大きく左右に首を振る。 「あのような美しい方、一度でも目にしたら忘れられようもありませぬ」 む、と兼続の秀麗な眉が顰められた。 「その言い様は、もしやお客人とは女人なのか」 兼続の問いに、家人はお心当たりがおありで?と顔を輝かせたが、生憎と愛だ愛だと騒ぐ割には色恋に疎い朴念仁で通っている兼続には京から遥々名を伏せてまで自分に会いに来る様な佳人にはとんと心当たりがなかった。 それでも余り客人を待たせるのは不義だ。 「よい。会おう」 兼続は狐に抓まれたような気分になりながらも腰を浮かせた。家人は一足先に『美しいお客人』を客間に案内するため小走りに下がって行く。 庭に面した廊下を歩きながら、兼続は客人について思いを巡らせた。 京にいる知己の女性。 真っ先に思い浮かべたのは太閤秀吉が愛妻、ねねの方であるが彼女にはわざわざ越後までやって来る必然性がない。兼続は秀吉だけでなくねねにも気に入られており、常々顔を見せに来いと言われる一人ではあったが、身分の差を考えればどう考えても会いたければ兼続を京まで呼びつけるのが筋だ。 他には幸村の忍びのくのいちと、北条の臣下でありながら今回の小田原仕置きで特別に赦された甲斐姫がいたはずだが、家臣の言っていた『一度でも目にしたら忘れられない』程の美人かと言われるとどうだろう。兼続の眼から見ればまだ少女の域を出ない『可愛らしい』彼女らなのだけれども。 猛将の誉れ高い本田忠勝の娘御の稲姫は確かに見目麗しいと兼続も思うが良人の真田信之と共に嫁ぎ先である上田の城に戻った筈だ。 と、なればあと京に居るのはまだ国元に戻っていないと聞く立花誾千代か。 兼続は戦場を駆けるあの凛とした横顔を思い出して少し頷いた。確かに彼女は美しい。戦場での彼女の勇姿を一度見たら忘れられないというのも頷ける。 しかし彼女がわざわざ越後くんだりまで自分に何用だろうかとやはり釈然としないものを感じながら、既に客人が通されている客間の襖を開けた時、兼続は客人が誾千代でもないことを知った。 兼続の視界に飛び込んで来たのは眼にも綾な美しい装束を身に着けた女。京から来たと聞いていたが、彼女が纏っているのは質素な旅姿等ではなく大名家の姫君が身に着ける様な美しい絹だ。 煌びやかな衣装と好対照に、女は楚々とした仕草で控えめに手を突き礼をしたまま俯いているため兼続からは顔立ちは窺えない。 しばし呆然と立ち尽くしていた兼続は、先程の家人の控えめな咳払いで我に返った。兼続が上座に座らなければ彼女はずっと頭を下げ続けていなければならない。 柄にもなく取り乱したようになりながら、兼続はすっと低頭する女性の向かいに座った。 「お待たせいたした。私がこの屋敷の主、直江兼続」 兼続の名乗りに、女は低頭したまま涼やかな声で応える。 「存じあげておりまする。直江様とわたくしとは一方ならぬ間柄にございますれば」 兼続がはっとしたのと同時に、がた、と縁側で大きな音が上がった。使用人の誰かが驚いて音を立てたのに違いない。 兼続は家人の躾を厳しくせねばなるまいと苦々しく思いながら人払いを命じた。 「さて、これで宜しいか?」 そう訊ねる兼続の口元は笑っている。 「愛と義を標榜する兼続様のご家人にしては不調法なことですこと」 涼やかな声に痛烈な皮肉を乗せながら、女が顔を上げる。 抜けるような白い肌、整った目鼻立ち、薄く紅を引いた唇。鴉の濡れ羽のような漆黒の長い髪は髢だろう。 そこに美しく座しているのは紛れもなく。 「三成」 兼続が女装した三成の手を取らんばかりに喜んで親友の名を唇に乗せた。それをさっと帯から抜き取った女物の雅な扇で打ち据えて、直江兼続の親友石田三成は澄ました顔で首を左右に振って見せる。 「さても面妖なことを仰いますな。石田治部少輔様がどこにいらっしゃると仰るのですか兼続様?」 聡明な兼続はそれだけで三成の意図を汲んだらしく大人しくじりじりと下がって客と主の距離として妥当な位置に腰を据えた。 「いやすまない。ふとあなたを見ていたら遠く離れた大切な友のことを思い出しまして」 構いませぬ。三成はしれっとそんな風に返して暫くこの遊びを続けるつもりらしい。他愛無い言葉遊びだけれども、それは兼続にとっても久方振りに面白いと思える遊びだった。 「確かにあなたとは私が京に上洛した折、いやそれ以前よりの間柄。なのに何故でしょう。私にはあなたのお名前一つ思い出せないのです。きっと先の上洛の折、去り難い想いが私にあなたに関する一切の想い出を京に残して来させてしまったのでしょう」 三成は先程兼続の顔を打ち据えた扇をざっと開いて口元を隠し、よよと泣く真似をしてみせる。 「ああ兼続様。わたくしの事など覚えておられないと仰いますのか。あれ程この先を固く約した二人だというのに」 無論兼続と三成が約したのはこの日の本の行く末についてだが、兼続はそう来たか、と笑いを噛み殺すのに苦心した。 「忘れてなど。どうしてあなたのことを忘れられましょうか。先程もあなたを想って、あなたに宛てる恋文を認めていたのですよ、桂姫」 「なんだ、朴念仁だとばかり思っていたが、なかなか歯の浮くような台詞も吐けるではないか」 そこで興を削がれたか、三成は急にがらりと口調を変えていつものようにややもすると尊大と受け取られかねない態度でぱちん、と扇を閉じた。 兼続は三成の豹変振りに声を上げて笑いながら弁解する。 「まさか。相手がお前だと思うから言えるまでだ。このような言葉、生まれて初めて言ったぞ」 どうだか、と何故だか不機嫌そうな三成を無遠慮にじろじろと凝視して、兼続は感嘆の声を漏らした。 「いや、どんな事情があったかは解らぬが、これは上手く化けたものだなあ。不覚にもお前の声を聞くまで解らなかったよ。先程のように猫を被っておれば誰もがおなごと思うだろうな」 声で解った、という兼続に、三成は幾分機嫌を直したらしい。 「猫を被るというのが気に食わないがまあ許してやろう」 「被っておったではないか、特大の猫を」 くすくすと笑う兼続につられて三成も紅を引いた口元を柔らかく綻ばせた。 「久しいな。息災であったか」 「見ての通りだ。三…桂姫も恙無いようで何より」 姿は女性にしか見えないが、中身はいつもと変わらぬ三成だ。兼続はつい名を呼びそうになって、先程咎められたのを思い出して言い直す。それへ三成が怪訝そうに眉を顰めた。 「さっきから気になっていたのだが、その『桂姫』というのは俺のことか」 「他に誰かがいるか?」 「何故『桂』なのだ」 問われて、兼続はうむ、と腕組みをした。 「何故と言われても困るが、お前を見てふと浮かんだのがその名だった。名を呼んではならぬと言われたがやはり呼び名がないと不便と思いそう呼んだまでのこと」 三成は兼続が自分を見て、どうしてその名が浮かんだのかを知りたいと思った。それは常日頃周囲から言われ、また自分でも納得している、何事にも執着しないという彼の性格に少しく反することである。 むすっと黙り込んだ三成を余所に、兼続はつらつらと立て板に水の勢いで纏まらぬ頭の中を整理するかのように良く回る口に出してその理由を考え出す。 「そう言われて見れば何故だったのかな。お前のその装いと容姿にはもっと華やかで艶やかな名が相応しかったかも知れぬのにな」 何気ない調子で話す兼続の言葉を聞いている内に、三成が突然扇を開いて口元を隠した。兼続はというと三成の様子には頓着せずにじっと女装姿の三成を見つめたまま尚も喋り続けている。 「うん、恐らく見た目では無かったのだろうな。私はお前の容姿が少しく変わった所に名をつけたのではなくて、お前の中身に名をつけたのだろう」 三成は扇で顔半分を隠したまま兼続を見つめている。 「多分、京で共に見た桂川。名の元はあれではないだろうか。あの時見た桂川の流れは大変に美しかったし、流れの速い所とゆっくりな所、一筋の同じ流れでありながら様々な表情を見せてくれたであろう?それをお前のようだと思ったのだ」 そこまで一気に言い切って、すっきりした、とでも言いたげににこ、と笑った兼続からとうとう三成は顔を背けた。また機嫌を損ねたかと思った兼続は三成に向かって更に言い募る。 「悪い名ではないと思うが。明国の古い書物にも桂について書かれているぞ。こちらは植物の桂ではあるが、月に輝く高き理想を示す木なのだという。これもお前にぴったりではないか」 「ええい何時もながら貴様の物言いは恥ずかしいのだよ!」 耐え兼ねたように扇を外して三成が怒鳴ったが、露わになったその美しい顔は一面朱を刷いたように真っ赤だった。 「恥ずかしいものかな。私はそう思ったからそのままを口にしているだけなのだが」 まるで天気の話をするかのようにそう自然に返して来るものだから、三成は心中でこのど天然が!と思う様悪態を吐いた。 「もうよい。疲れた。何とでも呼ぶがいい」 げんなりした様子の三成を気遣って、兼続は払っておいた家人を呼ぶと茶と菓子を運んで来させた。そしてまた人払いをすると改まった様子で三成に向き直る。 「さて、そろそろお前が来た用件を聞かせて貰おうか。そのような姿で遥々京からやって来たと言うのはただ事ではあるまい」 三成は出された饅頭を一口齧り、出された茶を殊更ゆっくりと飲んでから落ち着いた態で話し始めた。 「何か大事が起きたという訳ではない。豊臣では小田原の仕置きが終わり一息ついた所だ。後は小さな抵抗勢力を一つずつ鎮撫していけばよい」 抵抗勢力。 兼続の脳裏に一人の男が浮かぶ。 「…伊達の…」 「政宗の扇動したと思われる一揆では当然伊達に沙汰がある筈だったが、奴の花押入りの書状という動かぬ証拠がありながらあの男図太い神経で偽物と言い逃れお咎めなしだ」 三成がさばさばした口調で端的に答えると、兼続は束の間口を噤んだ。 山犬らしい。沈黙の後そう呟いた兼続の浮かべた表情は、付き合いの長い三成から見てもどのような感情が篭っていたのか解らなかった。 しかしそれも一瞬で、直ぐに兼続は三成の眼を真っ直ぐ見つめる。 「それで、上杉も領内を良く治めよと、そう言いに来たのだな」 「まあ、そんな所だ」 「しかしそれ位のことならば書簡で事足りるではないか。直接お前が来て釘を刺されるほど我ら上杉の忠義は薄いと思われているのか」 秀麗な眉を顰めた兼続に、呆れたように三成が大きく溜息を吐いた。相変わらずこの風変わりな所のある友は骨の髄から義に染まっている。 「そうではない。秀吉様は上杉…分けてもお前には全幅の信頼を置いている。今回俺がこうしてやって来たのは別の理由だ」 「別の?」 全く思いもつかないといった様子の兼続を三成は憮然と睨みつける。長い付き合いで慣れたつもりではあったがやはりこの男の、人の心の機微に関する鈍さには苛々させられる。 三成は半ば自棄のようになりながらまた扇をざっと開いて直ぐに閉じ、殆ど喧嘩腰で兼続に言った。 「俺がお前に会いたかったのだよ!悪いか!」 突然の三成の告白に眼をぱちくりさせていた兼続が、ふっと愁眉を開いて破願する。 「そうだったのか。それならそうと早く言ってくれれば良かったのに。会いたかったのは私もだ、遥々会いに来てくれて本当に嬉しい」 何の衒いも無くさっぱりと言う兼続に、今度こそ真っ赤に顔を染めた三成はぽつりぽつりと事のあらましを語りだす。 「小田原までずっと働き詰めだったろうと秀吉様とおねね様が仰ってくれたのだ。小田原仕置きも終わったし、天下も粗方治まった。少しは休んではどうかと言われたのだが京ではどうにも仕事が気になってゆっくり休む気にはなれん。かと言って行きたい所があるでなし。しかも遠くまで行くと時間がかかる」 そこで三成は言葉を切って照れ隠しのように手にあった残りの饅頭を一口に放り込んだ。そんな三成を微笑を湛えて見つめる兼続を半ば睨みながら、饅頭を嚥下した三成がぽつりと零す。 「しかしただ一人、会いたいと思った奴がいたのだ」 こくりと、兼続が頷いた。 「しかしその者は遠く越後に居り、会いに行くとなれば一月は京を空けねばならんだろう。石田治部が京を空けて長く不在というのもまだ千代に磐石とは言い難い現状では巧くない。そこで、京には影を置いて行くことにした」 「成る程、石田三成は京にいる。越後になど居てはならぬとそういうことか」 「それだけではないぞ。徳川の狸がちらちらと天下を窺っているのだ。奴に俺とお前が越後で密談していたなどと知られて見ろ、でっち上げも甚だしく何かの火種にならぬとも限らん。あれはそういう食えん狸よ」 然り。と兼続が頷いて大分温んだ茶を啜った。 「それでおなごの形をしてきたと言う訳か。家の者達もお前には幾度も会っている筈だが誰一人気付いた風も無かったな。本当に上手く化けたものだ」 三成はそれには答えずにずず、と茶を飲んだ。傍から見るとまるで男とは思えないその姿を、兼続はううむと唸ってじろじろと眺めている。 「その策はお前一人で考えたのか?」 途端に三成の美しい顔が渋くなった。 「それとも左近殿の献策かな?」 何の悪気もない兼続に、三成は不機嫌そうにしながらも肯定を返す。 「半分は当たりだが、もう半分の発案者はおねね様だ」 三成の語る所に拠れば三成が女装するに至った経緯はこうだ。 小田原攻めの後、京に戻った豊臣家はいつになく平和な空気が流れており、御台所たるねねが忍びとして良人の秀吉を支える必要もなくなっていた。つまるところねねは暇を持て余していたのである。 そこへ降って湧いたような三成のお忍び越後旅行が持ち上がり、三成の影武者を立てるという左近の献策が採用された。それを聞き及んだ聡明な『母』ねねは、念には念を入れるべきだと力説し三成に変装を薦めたのだが、何のことはない退屈しのぎに三成を着せ替え人形にして遊びたいというのが本音である。 ねねには頭が上がらないばかりか意見も出来ないというのは子飼いも含めた豊臣家の伝統であり、かくしてねねは三成で心ゆくまで人形遊びを堪能したのだが。そこで終わらないのが流石天下人の奥方と言うべきか。ねねの暇潰しは着せ替えだけに留まらず、三成は政務の合間を縫って化粧の仕方や着物の着方、女性らしい所作に至るまでみっちり叩き込まれ、その様は普段三成と衝突する事が多い加藤清正、福島正則ですら同情したとかしないとか。 その稽古を思い出してかげんなりしている様子の三成に、思わず兼続が快活に笑う。当然の様に三成がむすっと膨れると、兼続は慌てたように話題を変えた。 「それで、桂姫。越後へはどの位滞在の予定なのだ?」 二人で語り合いたいことはそれこそ山のようにある。先程兼続が恋文を書いていたと言うのも満更嘘ではなく、三成宛の書状を認めていたのだ。 三成はうむ、と小さく頷いて紅を引いた形の良い唇を開く。 「今宵一晩城下に泊まり、明日には立つつもりだ」 「何、明日だと!?」 兼続は驚いて三成の方へいざると上質の綾から覗く白い手を掴んだ。三成がもう少しで茶碗を取り落としかけたのにも気付かぬように、兼続は年端の行かぬ子供のように熱心に三成の眼を覗き込むようにして言い募る。 「なんと!たった一日!?聞かせたい話も聞きたい話も山のようにあるのだぞ!しかも城下に泊まると言ったな。何故だ、此処に泊まれば良かろう!」 そうまで言われれば三成とて悪い気はしない。しないが、呆れたように己の手を握って離さない兼続の手をぺしり、と叩いた。 「阿呆か。中身はどうあれ俺の形はこうなのだぞ」 解っていない様子の兼続を諭すように三成はこんこんと言い聞かせる。 「誰とも知れぬおなごが直江兼続の屋敷に泊まってみろ、明日には春日山城下は驚天動地、大変な騒ぎになるに決まっている。お前とてあらぬ噂を立てられて肩身の狭い思いをするぞ」 「何だ、そんなことか。私は全く気にしないぞ。言いたい者には言わせておけばよいし、例え本当に私が美しい女人と懇ろになったとして、それが悪いこととは思えんな」 だから、どうしてもここに泊まって欲しいと手を握り締めて懇願されては流石の三成も嫌とは言えなかった。心中では三成とて折角会えた兼続と夜更けまで語り合いたいと思っているのは同じなのだから。 「どこに宿を取ったのだ?供回りのものはそこに?使いをやって迎えに行かせよう」 ここぞとばかりにてきぱきと話を進めようとする兼続に、三成は大袈裟に溜息をついて、諾の意を伝えた。ぱっと顔を輝かせた兼続だが三成は構わず淡々と付け加える。 「しかし、明日出立するのは変えぬぞ。やはり京が気になるのだ。お前にも会えたし、今宵は語り明かせるならばそれで良い」 兼続は少し残念そうな素振りを見せたが次の瞬間にはからりと笑って頷いた。 「解った。そうしよう。だが、明日の出立は朝早いぞ」 「何故だ」 即座に三成が問い返すと兼続は三成の手を右手で握り締めたまま、空いた左手で美しい三成の姿を指差した。 「陽が高くなってから屋敷を出れば事情を知らぬ皆の好奇の視線にお前が晒されよう。私が何を言われるのも構わぬが、お前にそのような思いをさせるのは不義だ」 だから、まだ夜が明け切らぬ内に出立しよう。 その言葉尻を捉えて三成が訝しげに訊いた。 「何だ、お前も一緒に出掛ける様な口振りだな」 その通りだと兼続が笑う。 「私も明日はお前と共に送れる所まで送って行こう。さすればお前と少しでも長く居られるからな」 まるで恋人同士のような言い草に、顔を赤くした三成は今度こそ兼続の手を振り払った。それを一向に気にしない兼続はにこにこと邪気の無い笑顔を三成に向ける。 「早く出る分、急がずとも良かろう。少し遠回りにはなるが是非お前に見せたいものがあるのだよ、三…桂姫」 「お前がそこまで言うなら好きにするがいい」 まだ顔を赤らめたままの三成の口から出て来るのは可愛らしくない言葉だったが、兼続は嬉しげになって家人を呼んだ。 おらが娘の 器量を見やれ 燃えて溶かした 高峰の雪を 袖に掬って 袖に掬って玉の肌 その後、有能な上杉家筆頭家老殿は実城に走り主君である上杉景勝に五日の休みを願い出て許されると共に瞬く間に『桂姫』の客間の用意、城下にいる供と荷の迎えと実に手際よく一切の手配を済ませてしまった。 主人を愛する直江家のご家来集は美しい『桂姫』と仲睦まじい様子の兼続を見て皆諸手を上げて歓迎し、これで直江家も安泰と『桂姫』を下にも置かぬよう丁重にもてなした。中には喜びの余り涙ぐむ老婆さえ居て『桂姫』こと三成は酷く居た堪れない想いで長年の友人について考える。 兼続は雪国の生まれらしく男ではあるが肌の肌理も細かく鼻梁の通った整った顔立ちをしている。慶次と並ぶ事が多いから余り際立って目立ちはしないが背丈も高く、戦場で剣を振る兼続の身体は無駄の無いしなやかな均整の取れた身体つきだ。 性格は清廉で真っ直ぐ。時に義だ愛だと煩いことこの上ないが頭の回転はこの自分が認めるほどに早いし、主君である上杉景勝のみならず天下人・太閤秀吉の覚えもめでたい。 やっかみを含めて欠点を多めに差し引いて見たとしても男として申し分無いと思うのだが、本人にはその自覚は全く無いようで京で慶次と孫市に遊郭に連れて行かれたときも酒席で飲んでそのまま帰って来たらしい。 衆道の気でもあるのかと思ったが見目美しい若い小姓を傍に置いているという話も聞かないのでどうもそういう訳でもなさそうなのだ。 しかし兼続は樋口家から直江家へ養子に来たのだから直江の家を存続させるためにも妻を娶って子を成すべきなのに当の本人が一向にそんな素振りを見せないのだから家人達は随分気を揉んでいる様子。 主である景勝も兼続の世継について何も言わないらしいので家人は相当困っていたのだろう。 これは、だからだ。そうに決まっている。 と、三成は湯殿から上がって女物の浴衣を纏い自分の部屋と決められた部屋へ戻って来た所で頭痛を覚え、こめかみを抑えて障子に凭れた。 「ああっ、お方様お加減がお悪いので?」 嬉々として三成の世話を焼いていた使用人頭の老女がふらりと眩暈を起しそうになった三成を見て医師と薬師を呼びに行こうとするのを慌てて止めて、三成は演技でなく顔を真っ赤に染めて蚊の鳴く様な声で頼む。 「あの、その『お方様』と言うのは止めて頂けないでしょうか…」 「なんの、こちらではもう準備万端に御座いますよ。旦那様も直ぐに参られます」 なんの準備が万端なのだ!と心の中で喚いたが詮無き事。家人の誤解は止まらない。 「いつになれば旦那様はこの老体に若様を抱かせて下さるのかと気を揉んで参りましたがほんに今日は良き日ですこと!お方様のようなお美しい方をお連れになって、皆喜んでおります」 このままでは本当に兼続の嫁にされてしまう。三成は真っ赤な顔で部屋の中央に敷かれた一組の布団に眼を遣った。 そこには上等な羽二重の褥が延べてあり。 当然の様に枕が二つ並べられている。 「いえ、そうではなくて…」 「姫。どうされた?」 折悪しく(と、三成には感じられた。)廊下の先から同じく湯浴みを終えたらしい兼続が寛いだ部屋着姿でやって来たので老婆は訳知り顔に一礼すると下がって行った。 恐らく明日の朝まで誰もこの部屋の周囲には近づかないのだろうなと思うと三成はどっと疲れて兼続に当り散らす元気もなく大人しく部屋に入る。そんな三成に続いて部屋に入った兼続が、障子を閉めながらふと気がついて三成に向き直った。 「どうした、顔が赤いな。湯当たりでもしたか?」 すっと兼続の大きな掌が三成の額を覆って心配そうな兼続の顔が間近にある。何かが三成の中でぷちっと切れて、思わずいつものように癇癪を起こす。 「どうもしない!だがそれもこれも皆貴様のせいなのだよ!」 「はっはっは、おかしな奴だな。どうもしないのに私のせいか。まあ少し落ち着いて座ったらどうだ桂姫。お前のために取って置きの酒を用意したぞ」 これぞ正に馬耳東風。兼続はからからと笑って一つしかない布団になど眼もくれず畳の上に直に胡坐をかいて座ると朱塗りの杯を一つ三成に差し出した。 最早鈍いのかなんなのか。三成は呆れてしまって怒りも忘れる。この男に憤っても仕方あるまい。そもそも自分が女の形をしてやって来たのが悪かったのだろう。 そう自分に言い聞かせたが、それでもちくりと厭味の一つも言いたくなる。 「貴様は本当に朴念仁だな。家人達が気の毒になってくる」 「うん?」 「こっちの話だ」 まあ呑めと兼続が三成の杯になみなみと越後の酒を注ぐのに、大きな溜息を零した三成は気紛れに朱杯に満たされた酒を三度に分けて飲み乾した。 返杯にと銚子を取って兼続の杯に注ぎながら平静を装って聞いてみる。 「時に、お前妻帯せぬのか。直江の家を継ぐ者が必要であろう」 「それはお互い様と思うがな」 一息に杯を空け悪戯っぽく笑う兼続に、それもそうかと納得しかけた三成だったが慌てて首を横に振った。 「皆が俺をおなごと思って喜んでいるのをみて本当にお前何も思わんのか。それは不義ではないのか」 兼続は手酌で自分の杯に酒を注ぎながら常に無く大人しく頷いた。 「解っている。しかし、まだ私には他に成すべき事が山とあるのだ。いつか真に天下泰平の世が来たら、その時は次の世代を育てることを考えねばならぬと思っている」 ちくりと、胸に棘が刺さったような気がして三成はついと眼を伏せた。 当然だ。兼続とて今のままでいいとは思っていない。いつかは妻を娶り、子を成すのだろう。それが自然で、そうあるべきだ。 なのに、それを喜べない自分は何なのだろう。 『いつかお前に嫁を紹介される日が来るのかな』 喉まで出掛かった馬鹿げた言葉は酒と一緒に呑み下した。 「いい呑みっぷりだ。さあ呑もう。我らに残された時間は長くないぞ」 兼続が珍しく茶化すようにそう言って、いつもの空気が二人を包む。 一を語ると十伝わる。十を語ると百伝わる。まるで己の半身であるかの様に自然にそこに在る。 とても一晩では語り切れない積もる話がふと途切れた時、兼続はまじまじと三成を見つめた。視線に気付いて三成が眼を上げれば、真摯な眼差しの兼続と眼が合った。 「私は最近思うのだ。遠き国で別々に生を受けた我らがこうして知遇を得、一方ならぬ友誼を交わした。これも前生での縁の賜物だろうか」 「袖振り合うも他生の縁、か?ならば来世はどうなっているのだろうな」 仏教の教えでは命は巡る。輪廻という輪を廻り続けて、命は始まって終わる度に転生を繰り返す。そして近しい魂は次の生でもまた近しい縁を結ぶという。 三成は何故だか可笑しくてふふ、と声を上げて笑った。今の自分が前生を覚えていないのと同じように、来世の自分も今生を覚えてはいないだろう。 三成は自分の想いに気付き始めている。 多分、これは簡単に名を付けてしまえる想いだ。 しかしこの想いは今生では叶う事は無いだろう。 今生で結ばれることが無くとも、来世でまた会えるといい。 そして、願わくば今この時のこの想いを覚えていたい。 「来世でも、私はお前に会えると信じているよ」 そう言ったのは三成ではなく兼続の方だった。微笑んだ兼続の顔は月明かりに照らされて例えようも無く美しかった。 「お前がそれを言うのか」 全く、お前には敵わんな。 華が綻ぶように三成が笑った。 百姓大名じゃ 兼続様は 尻をからげて 田草もとりゃる 峰にゃ松風 峰にゃ松風玉日和 翌日、『桂姫』とその従者、そして直江兼続はまだ夜も明けやらぬ内に春日山の直江屋敷を出立した。 眼にも綾な絹から質素な旅装束に着替えた三成は市女笠を目深に被り、見た目には唯の旅姿の女にしか見えない。馬が一頭、供の者が二人。それに兼続と彼の愛馬の道行きである。 馬に揺られながら三成は疲れたように溜息をついた。 「どうした、桂姫。流石にまだ眠たいか」 東の空が白々と明けて来たのを見ながら、兼続が笑いを含んだ声で聞く。 「眠いのなら眠ってしまっても構わないのだぞ」 返事をする気も起きなくて、三成がそっぽを向いたまま黙っていると兼続の快活な笑いが直ぐ傍でした。 それもその筈、三成は兼続に横抱きにされてぴたりと密着した姿で兼続の愛馬に揺られているのだから。自然、手綱を取る兼続の腕の中に閉じ込められているような体勢になる。 「私がちゃんと手綱を握っているから眠ってしまっても落ちたりはせぬぞ」 京から連れて来た馬と従者は少し遅れて付いて来ているようで、三成からは姿が見えない。 何故こんなことに。 三成は昨夜の酒が残っているせいか、それとも他の理由があってか白い頬を染めながら出掛けのやり取りを思い出す。 結局遅くまで延々語り合った兼続と三成が短い仮眠の後起き出したのはまだ月が出ている内だというのに耳聡く出立の準備の音を聞きつけた家人は揃って起き出して来て、三成の出立を引き伸ばそうとあの手この手で引き留めようとしたが屋敷の主たる兼続がやんわりとたしなめると不承不承引き下がってくれたのだが。 いざ出立という段になり、来た時と同様に従者の一人に馬の轡を取らせて騎乗しようとした時家人達が悲鳴を上げた。 『お止め下さいませお方様!お一人で馬に乗られるなど!もし馬が躓いて落馬でもしたら如何致します!!』 ではどうしろと言うのかと困り果てて兼続を見上げると、既に馬上の人となっている兼続が三成に向けて手を差し伸べている。 その手を取ったのが果たして自分自身だったのか三成には自信が無い。気付けば三成の身体は軽々と兼続に横抱きにされて掌中の玉を慈しむが如くに優しく腕の中に閉じ込められていた。 それからずっと、兼続は抑えた声で他愛の無い話をしながら馬を歩かせている。何しろまだ夜も明けやらぬ内なのだ。春日山の城下を抜けるまで、町民の眠りを妨げぬよう控えた声は優しく触れ合った身体伝いに響いて来る。 それらの全てに上の空の相槌を打ちながら、三成は段々明るくなる辺りに落ち着かな気に顔を伏せている。その様子をどんな風に曲解したのだか、民家も疎らになった頃合を見計らって兼続がすっと三成の市女笠を取り去った。 ぱっと広くなる視界。驚いて見上げるその先に、嫌になる程明るい笑顔の兼続の整った顔があって。元からほんのり紅みがかっていた三成の顔にぼっと火が燃えるように朱が差した。 「笠が邪魔で風通しが悪かろう。顔が火照っているぞ桂姫」 「な、ち、お、兼続!」 動転した三成は赤い顔のまま何事か意味を為さない言葉を発しようとして結局己の顔を至近距離で覗き込んで来ている男の名しか満足に声に出せなかった。兼続はというと平然と三成の従者に市女笠を手渡してまた何事も無かったかのように馬を歩ませる。 赤い顔を恥じて顔を俯かせたまま黙ってしまった三成に、兼続は早、見渡す限りの田畑になった越後路を示す。 「桂姫、そう俯いてばかり居ないで私の愛する越後を見てくれないか。まだ田はようやく穂が揃ってきた所で収穫には遠いが、今年の実りは上々なのだ」 そう言う兼続の声に三成が眼を上げると朝日を受けて何とも言えぬ色合いで輝くまだ青い稲の海が広がっていた。 越後のことは兼続から今まで幾度と無く話には聞かされていた。しかし、こうして己の眼で見、己の耳で聞き、己の五感全てで感じるのは三成にとって殆ど初めての体験だった。 これがこの男の愛する土地。 そう思うと三成には眼の前の景色が尚のこと特別に思えて来る。 「…美しいな」 ぽつり、と零した言葉に兼続が嬉しそうに大きく頷く。 「そうであろう!お前にこの地を見て貰いたかったのだ!」 清々とした良く通る声が本当に間近で聞こえる。まだ明け方の涼やかな風が三成の結った髢を揺らした。 「お前が言っていた、私に是非見せたいものというのはこの越後のことか」 昨夜の会話を思い出し、ようやく顔から朱が引いた三成が兼続を見上げると、薄灰色の聡明な瞳と眼が合った。 しかし兼続は口元に笑みを乗せながらゆっくりと首を横に振る。 「これも確かにお前に見せたかったものの一つではあるが、目的のものとは少し違う」 「ではそれはなんなのだ」 尚も訊く三成に答えることはせず、兼続は笑いながらそよ風が乱して行った三成の髢のひと房を細く筋張った指で梳く。 「それは着いてのお楽しみという奴だ」 「随分気を持たせるな」 「そうせっかちにならずたまの休み位ゆったりと構えていたらどうだ、桂姫」 馬上の二人は一瞬互いに眼を見合わせて、それからさやかに笑い合う。 「そうかもな。では楽しみに待つとしようか」 三成が先程までとは打って変わって随分と気楽な様子になったのに、兼続は満足気に微笑んだ。どうせ周りには一面に田畑が広がるばかりなのだ。何を恥じることもない。供に連れて来た二人も、行きは手持ちだった荷物を今は三成の馬に載せて貰えるので徒歩といえども足取りは軽い。 「今日の内に山向こうまで行くつもりなのだ。松代の街には私の父が城主を努めている直峰城がある」 何気ない兼続の口振りに、直江屋敷で懲りたのか三成が血相を変えた。 「まさか今日はそこへ泊まるつもりなのか!?」 血の気の引いた三成の様子が面白く、兼続が快活に笑い飛ばすと触れ合っている三成の肩を伝って暖かな振動が伝わって来る。 「いいや。父上には悪いがどこか城下で宿を取ろう。お前を連れて行けばお小言の雨あられであろうからな」 直江屋敷の皆の小言は気にならなくても流石に父親の小言は嫌と見える。三成はそんな兼続の様子に笑みを零した。 「お前にも人並みにそのような感覚があったのだな」 意地悪く話を蒸し返してつついてやると、当然だと言わんばかりに兼続が頷く。 「当たり前だ。いつまでも身を固めず父上に孫の顔一つ見せてやれぬのは不義だし不孝だ。私とて父上に孫の顔を見せてやりたいとは思っているのだが、な…」 自分で振った話の筈が、何故だかちくり、と三成の胸の辺りが痛んだ。珍しく言葉尻を濁す兼続の様子もこの話題では余り見たくはないものだった。 この胸の痛みも、この何とも言い難い切なさも、名を付けるのは簡単だ。 もう、開き直ってしまおうか。半ば投げ遣りに三成は思う。 己がおなごであったならば良かったのだろうか? もしも、己がおなごであったら兼続は己を妻としただろうか。またその逆で、兼続がおなごであったら己は兼続を妻としただろうかと考えて、三成は埒もないと自分でその考えを打ち消した。 もしも同じ土地に生を受けていたならばそうなっていた可能性も無いとはいえない。しかし二人が生まれ育ったのは遥か遠い越後と近江の二国である。例えどちらかがおなごとして生まれていてもきっと出会うことは無かっただろう。 けして結ばれず、何も残せぬ二人だからこそ出会えたのだとしたら何と皮肉なことか。 三成の脳裏に兼続の昨夜の戯言が浮かんで消える。 『来世でも、私はお前に会えると信じているよ』 そうだといい。 次があるというのなら今度は友情以上の絆で結ばれることが出来るようにと三成は祈らずには居られなかった。 道中他愛も無い会話を続けながら、一行が休憩にと馬を止めたのは山越えの間際の開けた野原であった。陽は調度中天に差し掛かりかけている。 「ここから先は山道になる。少し休んで日暮れ前に超えてしまおう」 さっと下馬した兼続が、極自然な動作で三成を馬から抱え降ろした。 三成の供の者が荷の中から昼食にと直江の家人が包んで持たせてくれた竹の皮に包んだ握り飯の弁当を二つ持ってくる。 「すまんな。越後の山はなかなか厳しいぞ。お前達もゆっくり休んでおけ」 兼続の人好きする笑顔に、京から伴った家臣もつられて微笑んでいる。その様子を視界の隅に納めながら三成は座るに調度良い倒木を見つけてそこへ腰掛けた。 春日山は既に遥か遠くへ過ぎ去って、何枚もの薄い紗を掛けたように小さく薄ぼんやりとしている。今まで歩んできた道を振り返ってみれば、昨夜兼続の申し出を受け入れて良かったと心の底からそう感じた。 もし今ここに兼続が居なかったとしたら、きっと自分は小さく、遠くなって行く春日山を振り返ってばかりいただろう。 三成の中には呆れたように、天下の治部少輔が何をという理性もまだなけ無しながら残っていて自嘲するしかない。 「何を笑って居るのだ?」 頭上から聞き慣れた声が降って来て、今汲んできたばかりらしい冷たい竹の水筒を渡される。別に、と素っ気無く答えて水筒の中の水を口に含めば身体の中に一筋の涼やかな流れが出来た。 「唯の水でも旨いだろう。越後は雪深い国だがその降り積もった雪はやがて融けて水となって人の暮らしを潤すのだ」 ひょい、と三成の手から水筒を取り上げた兼続はそれを己の口元に運びながらそう言って笑う。その屈託の無い笑顔が眩しくて、三成も思わずつられて微笑んでしまう。 「この水で作る米も旨いぞ。ほら、みつ…桂姫、お前の分だ」 もう辺りには誰も居ないというのに律儀に三成と呼ばない兼続が可笑しくもあり、好もしくもある。手を伸ばして竹皮の包みを受け取ると、兼続が釘をさして来た。 「旨い米で作った握り飯なのだから、残さずに食べるのだぞ。お前は食が細くていかん」 「お前は俺の親か」 呆れたように呟いた言葉に驚いたらしく、兼続は鳶色の瞳を真ん丸にして三成を見つめている。それから俄かに可笑しみが込み上げて来たようで、三成の隣に腰を降ろしながらくすくすと笑う。 「親か。酷いな、私とお前は同い歳だっただろうに。せめて兄位に留めておいて欲しいものだな」 「親でも嫌だがこのように口煩い兄も願い下げだな」 「そうだな、私もこのように可愛げのない弟は願い下げだよ」 軽口を叩き合いながら二人仲良く並んで昼飯に齧り付く。 青空の下で食べる握り飯は旨かった。 三成は竹包みの中の大ぶりの握り飯二つをぺろりと平らげ兼続を喜ばせただけでなく、もっと喰えと勧められるまま兼続の食べ掛けの握り飯まで難なく胃に納めた。 「食の細いお前がそれ程に喰うとは珍しい」 次の新米が収穫出来たら京に送ってやろうかと兼続が眼を細めて笑いかけて来るが、三成は多少のバツの悪さを感じてふいとそっぽを向いた。 握り飯が旨かったのは確かだが、二つ半も食べる程に旨く感じたのは多分越後の米だからだけではない。 隣に兼続が居たからだ。 兼続の前では上方に居る時の様に気を張っている必要も、気忙しくあれこれと考える必要も無い。兼続の傍では三成は様々な重荷を負わずに居られるのだ。 出来る事なら兼続とずっと共に居たいと三成は思う。 しかし己が秀吉の下を離れる事が出来ないように、兼続もまた上杉家を離れる事は出来ないだろう。もしも兼続が全てを捨てて上京し三成と共に生きる事を選んだとしても、多分それは三成の望む『兼続』ではないだろうとも思った。 直江兼続は上杉謙信の薫陶を受け、上杉家と上杉家の貫く義の為にのみ働く。 何故だか知らないが己はそんな男に惚れたのだ。 「難儀な事だ」 三成はそうぽつりと呟いて、兼続に聞き返される前に立ち上がる。 「陽が暮れる前に山を越えるのだろう?」 草と水を貰って充分に休んだらしい兼続の愛馬の鼻面を撫でながら三成は兼続を振り返った。 一行は山と山との谷間や山を流れる清水のほとりを縫うようにして続く、決して平坦ではない隘路をゆっくりと進んでいた。 山育ちの兼続でもこの辺りの山越えには細心の注意を払う。雪が融けたばかりの春先や雨の多い梅雨等は足場も悪く道も細いので崖から沢へ転落する危険が高いのである。 幸い今は地面も乾いているし足場は悪くは無いが山道に慣れない都会人を三人連れている。兼続は騎乗のまま上手く愛馬の手綱を操り隘路を進んで行くが、平地の様にとは行かない。 「桂姫、足場が悪くて揺れるからしっかり私に摑まっていろ」 言うが早いか兼続は三成の肩を引き寄せ己の胸に三成の身体を密着させると自分は手綱に集中した。 三成はといえば顔を真っ赤にして離れようとする素振りを見せたがその時兼続の愛馬が地面に落ちている小枝を嫌がって避けようと大きく向きを変えたため振り落とされそうになったので三成は慌てて兼続の腰に手を回してぺたりと顔を兼続の胸につける。 自分の心臓ははちきれんばかりであるのに、兼続の心音は彼の人柄と同じように力強く、規則正しく脈打っている。そんな違いを忌々しく思いはしたが、三成は揺れる馬上を良いことに兼続の身体に抱きついて眼を閉じた。 暖かい体温が二人の着衣越しに伝わって、二人の間の温度は同じになっていく。 ―来て、良かったのだろうかな。 三成は兼続の胸に顔を埋めたまま考える。 秀吉に休めと命じられ、すぐに脳裏に浮かんだ男。会いたいと思ったのは友情と思って遠い越後にまでやって来た。しかし実際に会って見て認めざるを得なくなったのは友情とは呼べない兼続への感情だった。 会いに来なければ兼続に対して抱く感情は友情のままで居られたのに。 三成は自問した問に答えを出す事が出来なかった。 兼続の言葉通り、一行は陽が沈むぎりぎり前に山を越えて松代の街へ至った。 松代の街は京の次に栄えているとまで言われる越後の春日山城下とは比べるべくも無いが、それでも春日山へ抜けるための宿場町として数軒の宿は見て取れた。 「今日はここで一泊だ。明日は山は越えぬが山裾をずっと北上するぞ」 兼続が一軒の宿の厩舎に愛馬と三成の伴ってきた馬を並べて繋ぎながら三成に微笑んだ。供の者は二人とも宿に荷を運び、部屋を都合してもらいに行っていてここには居ない。 「北上?おい、兼続、俺は上方へ帰るのだぞ」 怪訝な声を出した三成に、二頭の馬の鼻面を撫でてやっていた兼続が何でもないことのように振り返る。 「良いではないか。このまま南下しても信濃へ出るが信濃から京までは山越えが続く。多少遠回りだが少し北上して上野国に出てしまえば後は関東平野を行くばかりだ」 勿論日の本の地図なら三成の頭の中に入ってはいるが、詳細な地形については土地の者に訊くに如くはない。 太陽は今越えて来た山の向こうへ没しようとしている。そして東の空には薄蒼い幕が降り始め、じわじわとその領域を広げ始めていた。 「さあ、姫。早く中へ入ろう。越後は夏でも朝晩は冷える事があるのだ」 兼続の腕が自然に三成の肩を抱いて促した。極々自然にそれをやって退ける兼続に他意が無いのは三成には痛い程解っている。真っ赤になってその腕を振り払おうとする自分の方が嫌になる程兼続を意識してしまっているだけで。 「姫?」 これ以上の醜態を晒す前にと三成は返事もせずにそそくさと宿の木戸を潜った。 「いらっしゃいませ!」 御免と声を上げるまでも無く奥から上がった快活な歓迎の声が兼続と三成を迎え、声のした方を見れば乳飲み子を背中に背負ったまだ若い女が甲斐甲斐しく今宵の客のために忙しく立ち働いている。 「一晩世話になる」 よろしく頼むと兼続が人好きする笑顔で言うと宿屋の女将は思わずぽっと顔を赤らめた。まさか女将も眼の前の人物が自分達の国主上杉景勝の家老であるとは夢にも思わないだろう。 「お口に合うか分かりませんけど直ぐに夕餉にしますわね。なあんにもありませんけどそれまでゆっくりなさってて下さいな、お侍様」 「ありがとう」 あからさまに媚を売る女将もそれに笑顔で答える兼続も三成には何となく面白くない。付き合いの長さがなせる業か、三成の機嫌が悪くなったのを察した兼続がついと後ろを振り返る。 「どうした?桂…」 おなごの様に悋気を起こした等と誰が言えようか。いや、例え言えたとしてもこの男にだけは絶対に言ってやらんと心に誓いながらも女将の手前、三成はにっこりと微笑んでゆるゆると首を横に振った。 「いいえ。どうと言うことは無いのですけれど、少し疲れたようですわ」 巨大な猫を被った三成の言葉に反応したのは兼続よりも女将の方が早かった。 「まあまあそれはいけませんね、横になった方がいいでしょう。床を延べましょうか奥様」 墓穴を掘るとはこのことか。三成は本当にくらりと眩暈を感じて慌てて腕を伸ばした兼続に支えられてしまった。 自分の耳が悪くなったのでなければ、奥様と、そう呼ばれなかったか、俺は。 思わず反駁しようとした所を兼続が額に手を当て熱を測る振りをして三成の口を塞ぐと如才ない笑みを女将に向けて言う。 「熱は無いようだ。少し座って休めば大丈夫だろう。気遣い痛み入る」 心配そうな女将の視線に見送られ、三成は兼続を置いて宛がわれた部屋へ入った。遅れて入って来た兼続が腰に帯びていた大小の太刀を傍に置いて座るのを、そっぽを向いていた三成は気配で感じた。 「全くお前は妙な所で意地を張る」 兼続なりに三成の不機嫌の理由を考えてみたらしい。またどうせ見当違いも甚だしいことを考えて一人納得しているのだろうから、三成はふんと鼻で笑って問うて見た。 「俺がいつ意地を張った。お前、俺の機嫌が悪いのは何故だか解っているのか」 無論理由など教えてやるつもりはさらさら無いが、兼続は当然だとばかりに大きく頷く。 「宿の内儀に私と夫婦者と思われたのが癪に障ったのだろう?」 やはりこいつには男女の機微なんてものは一生掛けても解らないのに違いないと三成は確信した。それと同時にまだ見ぬ兼続の嫁になる女に同情すら覚える。 三成が返事をする気も失せて黙っていると兼続はそれを諾と取ったらしい。 「仕方が無いではないか。私と、お前と、供が二人の道行きではその筋書きが一番普通だろう。もしもそうでなかったとして、何と説明するつもりだ?」 甚だ不本意ながら、また、三成の不機嫌の理由とは全く関係ないながら兼続の言い分は尤もだ。三成自身兼続ののんびり具合に感化されて忘れかけていたが、京を離れて遠く越後に来ている今の己は世を忍ばねばならぬのだった。 往路では行く先々で、供を二人も連れたうら若い女人が一体何用で旅をと宿一つ取るにも散々勘繰られたものだったが、そう言えば今日は兼続が傍に居たせいでなんの問題も無かった。 中身はどうあれ、三成の見掛けが女人に見えて、尚且つ兼続と夫婦に見えるというのであればそのように振舞う方が周囲の目もかわしやすいし賢い選択と言えた。 「…何か上手く言い包められた気がせんでもないな」 「気にするな」 腕組みをした三成が首を傾げてぽつりと言うと、兼続が笑って応える。その暢気な笑い顔が勘に触って、三成はまたちくりと刺した。 「言っておくがな、俺が機嫌が悪かったのはお前と夫婦と思われたからではないからな」 「違うのか?なら、どうしてだ」 きょとん、と兼続が見返してくるのを意地悪く笑って流し、三成はぺしりと兼続の肩を叩いて立ち上がる。 「自分で考えてみるのだな。お前が自力で答えが解ったら答えを教えてやっても良い」 兼続は三成を見上げて呆れ声を上げた。 「自力で答えが解ったらお前に答えを聞く必要など無いではないか」 そうだろう、お前がそう思っていてくれる限り、俺はこの無様な想いをお前に打ち明けずに済むのだよ。 三成は心の中でそう呟いて、華が綻ぶように微笑んだ。 夫婦に見えるならばまあそれも一興。どうせこの道行きが終わるまでの遊戯なのだから。 吹雪く窓なりゃ 届かぬ想い 心細かな 縮の綾を 織って着せたや 織って着せたや 主が肩 翌朝、一行はまた次の宿場を目指して出立した。兼続の言った通り、山裾を縫うようにして北へ北へと進路を取る。道は悪路だが山越程ではない。 今日もまた、三成の馬が運んでいるのは主ではなく主の荷物。もうとやかく言う直江屋敷の家人達は居ないというのに兼続は当然の様に馬上から三成の手を取って、三成もその手を握り返す。 『本当に美男美女のお似合いのご夫婦で。道中、お気をつけて』 見送りに出た宿屋の内儀が仲睦まじい二人の様子を見てほう、と感嘆の溜息を漏らしながら見送ってくれるのを背に、兼続の愛馬はゆったりと歩き始めたのだった。 旅の恥は何とやらというが、傍から見て夫婦に見えるならばそれで良いではないかと思う程には夕べの一件で三成も吹っ切れていた。何よりそれは兼続の傍に居る大義名分にもなって、生き辛い三成の性分に言い訳を与えてくれていた。 他愛無い会話を交わしながらの急ぐ風でもない道行きは、兼続の目論見通り次の宿場に着くとほぼ同時に陽が暮れ始める。 「この辺りは十日町というのだ。毎月十が着く日に市が立つからその名がついたのだが、市が立つ日は大層賑やかなのだぞ。市はこの辺りを順繰りに移動するからこの辺りには二日町だの五日町だのという名の町が多いのだ」 三成に語って聞かせる兼続の穏やかな言葉には故郷への深い愛情が込められていて、思わず三成も薄く微笑む。 「この辺りは春日山よりももっとずっと雪深いのだ。冬になれば雪に降り込められて町々の往来は殆ど無くなる」 「それは不便な事だな」 「うむ。だが、越後の民達はそれでも強く生きているのだよ。ほら、あれもその一つだ」 兼続が指差す方を三成が見遣ると、呉服屋が店仕舞をしている所である。店の小僧が店の前を掃き清めているのが見えた。 「冬の間雪に降り込められた農民はせっせと機を織る。それを藍で染めて、一反一反雪の上に晒すのだ。それで織物は目が詰まり丈夫な布になる。けして華やかなものではないが、実用に向く紬になるのだ」 熱く語る兼続の腕の中から友の顔を見上げれば、そこには越後を治める上杉家執政という立場の男が居た。民を慈しみ、土地を慈しみ、越後に住まう人間の営みを慈しんでいる顔がそこにはあった。この男の、こういう表情は嫌いではない。 「お前は本当に越後の事を話す時は嬉しそうな顔をするな」 三成が常に無く何のけれんみも無くそう笑ったので、兼続はそれに大きく笑って頷き返した。それからふと良い事を思いついたと言う様にぽん、と膝を打つ。 「そうだ。お前に何の土産も持たせずにここまで来てしまったな。少し待っていてくれないか」 そう言うが早いか兼続はひらりと馬を降りると店仕舞をしている呉服店に入って行った。 そして待つ事暫し。 暖簾を掻き分け出て来た兼続は小脇に濃紺の縮の反物を二巻き抱えていた。 後から店主と奥方らしき夫婦が往来に出て来て深々と頭を下げるのに世話になったと声を掛け、兼続は三成に反物を預けるとまた馬上の人となった。 手渡された反物を三成がまじまじと見つめていると、再び手綱を取った兼続がいつものように良く通るよい声で言う。 「京では流行らぬ織物であろうが、部屋着にでも誂えると良い。汗も良く吸うし、なかなか着心地も良いものだぞ」 にこにこと笑っている兼続と、反物とを見比べながら三成は小さく頷いた。 「心遣い、痛み入る」 何時に無く素直な三成に、兼続が明日は雨かも知れぬな等と軽口を叩くと二反の縮を腕に抱いた三成はまた兼続から顔を背けて頬を染めた。 「俺とて礼くらい言う」 そんな三成の様子に笑みを零した兼続が、ふと気付いてまだ明るい東の山を指差す。 「ほら、見ろ桂姫。明日はあの峠を越えるのだ。あの峠を越えたら坂戸の城はすぐそこだ」 「坂戸城か」 薄々解っていた事ではあった。 上杉家の家老ともあろうものが何日も主君の傍を離れて容易く出掛ける事が出来る場所などそう多くは無い。 坂戸城は関東からの守りの拠点となる堅固な山城で、長尾氏の居城であった城である。先の城主は長尾正景、上杉謙信の姉である綾御前を娶った武将。そしてその嫡男は長尾喜平次景勝―兼続の主君である上杉景勝であり、坂戸城は今でも景勝の名代が景勝に代わって治めており、国境の要所と言う事もあって春日山とも頻繁に行き来のある場所である。 坂戸城は景勝の生まれた育った場所であり、その城下の上田の庄では樋口与六が生まれた。言わば坂戸は景勝と兼続の故郷である。 俺に何を見せたいと言うのだろうな。 夕暮れの中、三成は別れの時が翌日に迫っていることを唐突に理解した。きゅう、と胸の奥が痛む。 本来なら一昨日にもう別れていた筈なのだと、自分に言い聞かせても無駄だった。 もっとずっと一緒にいたいと思ってしまう。 もっとずっと話していたいと思ってしまう。 女々しい自分を嘲りながら、三成は旅籠の前で下馬した兼続が三成を馬から下ろそうと差し出した両手に大人しく抱かれて眼を閉じた。 夢の終わりはいつも切ない。それが楽しければ楽しかっただけ、美しければ美しかっただけ、夢の終わりが見えてしまうと胸の奥に取り去れない重たい塊が現れてぎゅうぎゅうと心を押し潰そうとする。 明日で兼続と別れなければならぬと解ってしまえば三成には残された時間を楽しむ余裕すら無くなってしまった。そんなのは馬鹿げている。今まで会えない事の方が断然多かったのだ。元通りの生活に戻るだけなのに。 段々言葉少なになる三成に流石の兼続も気付いたらしい。敢えて何も言いはしないが、三成の思い違いでなければ兼続も自分との別れを惜しんでくれているのだと知れた。それでもいつものように話してくれる兼続が有り難かったが、最後まで目的地を明かさないで居てくれたら良かったという我儘も三成の心の中にあった。 夕餉を終えると勧められるまま三成が先に風呂に入り、入れ替わりに兼続が風呂に行ってしまうと部屋の中は途端に静寂に支配される。京は遅い時間でも繁華な通りであれば人の往来もあるが、拓けている方とは言え山間の集落では人が居るのかも怪しく思えて来る程に静かだった。 しかしそれは人が立てる音の話。涼を求めて縁側へ出た三成の耳に水田に住む雨蛙達の大合唱が届く。宿の傍を流れる小川の絶え間ない水音が三成の無聊を慰めた。 どれだけそうしていたのだろうか、三成は兼続の呆れた声で我に返った。 「姫。おなごがそのように浴衣姿で端近に出るものではない」 湯上りでさっぱりした顔をしている兼続の手には酒の入った徳利と杯が一つ。流石の兼続でも『桂姫』の分の杯までは借りて来ないだけの常識はあったらしい。 促されるまま部屋に入った三成は兼続と二人静かに語り合いながら一つの杯で順番に酒を呑む。 ふと、話が途切れた合間に何気なく兼続の顔を見ると酷く真面目な眼差しをした兼続と眼が合った。どきりと胸が跳ねたが平静を装って訊く。 「どうした、俺の顔に何かついているか」 己の真意を隠すのは得意だ。三成は少し笑って兼続の眼を見返した。 兼続は杯を畳の上に置き、まじまじと三成の顔を…というよりも髪を見つめている。 「その髢は取るのが大変か?」 「なんだと?」 予想外の言葉に、三成は思わず聞き返してしまった。 「まさか酔った訳ではあるまいな。こんな少しの酒に」 そう言ってやると兼続が口元を緩めて微笑んだ。 「いや、酔った訳ではない。ただ、その髢を取って見せて欲しかっただけなのだ」 「おかしな奴だな、そんなにおなごの髢が珍しいか。まさかお前が付けてみたいとでも言うのではないだろうな」 胡乱な目付きで三成に見られて、兼続は慌てて首を横に振った。 「違う違う。私が見たいのは髢ではなくお前の髪だ」 「なんだと?」 またも兼続の口から飛び出した予想外の言葉に、三成は再び聞き返す。 対して兼続はどこまでも真面目に答えるのがちぐはぐで滑稽なのだが三成にそれを笑う余裕は無い。 「お前が女人に身をやつしてまで会いに来てくれたのは本当に嬉しかった。姿形が多少変わった所でお前はお前なのだが、やはりここに来て少し惜しくなった」 三成はともすれば意味を取れないまま右から左へ抜けてしまいそうな兼続の言葉を反芻しながら一体何を言い出すのかとどくどくと煩く喚く心臓を殴りつけたい衝動に駆られた。 「折角お前が会いに来てくれたのだから、桂姫ではないお前のままの姿を見たいのだ」 さらりと言い切る兼続に、殴るならこいつの方かと思いつつ、三成は紅く染まった顔を誤魔化すようにわざと手荒に髢を取った。はらり、と見慣れた赤茶の髪が肩の上に零れる。 「これで満足か」 照れ隠しのためにぶっきらぼうな口調になるのを止められない。兼続は嬉しげにああ!と頷くと三成の方におもむろに手を伸ばした。三成が避ける暇もなく、兼続の長い指が三成の乱れた髪を手櫛で梳きはじめる。 「黒髪も似合っていたが、やはりお前にはこの髪の色が似合うな」 三成は天然は始末が悪い、ここまでくれば国宝級だと心の中で思う様毒づきながら兼続の好きにさせている自分も大概だと大きく溜息をついた。 髪を梳いていく兼続の手の暖かさが心地よい。しかし三成の口は心とは裏腹に動く。 「こんな赤い髪などいいものか。正則の馬鹿など未だに俺の事を赤鬼だなどと呼ぶぞ」 「誰が何と言おうと関係ないではないか。私はお前のこの髪が好きなのだから」 今度こそ返す言葉を完全に失った三成はぺしり、と兼続の手を払い除け、仕返しとばかりに最後に徳利の中に残った酒を皆呑んでやった。 「ああっ!最後は半分と約束していただろう!」 「知らんな!馬鹿なことばかり言っていないでさっさと寝てしまえ!」 恨みがましい兼続の視線から逃げるように、三成は真っ赤に染まった顔を見られる前に二つ並べて延べられた布団の片方に潜り込んだ。 翌朝宿を発つ時から三成は言葉少なだった。 それを知ってか知らずか解らぬが一方の兼続はといえば朝から普段の倍ほどに喋り続けている。 道は山道。一行は傾斜のついた道をゆっくりと進んでいた。 ―十日町から上田の庄へ抜けるには八つの峠を越えねばならぬ。だからこの道を八箇峠と言うのだよ。 何時も通りの良く通る声で紡がれる兼続の話を聞きながら、三成は悪路を良いことにして兼続の腕の中に大人しく納まっている。揺れる馬上でなら許されるだろうと、三成の繊手は兼続の袂をきゅっと握り締めて離さない。 兼続はそんな三成を一度だけ馬が怖い童のようだと言って笑ったがそのまま好きなようにさせている。 一刻程も進んだのだろうか。周囲の高い山に遮られ、陽の位置がわからない。 そう言えば越後へ来てからというもの、時間の感覚がおかしくなってしまっていることに三成は今更ながらに気付いた。物凄く一日が長いような、あっという間に過ぎ去るような奇妙な感覚。こんな俺は全く俺らしくないと三成は兼続の胸に抱かれたまま自分に対して毒づいた時、殊更張りのある声で兼続が三成の注意を引いた。 「もう峠も半ばだ。そろそろ向こうの盆地が見えて来るぞ」 兼続の声は心なしか浮き立っている。三成が返事をしなくとも、ちゃんと聞いているのは承知していて問わず語りに昔話を始めた。 「お前も知っているだろうが私は四つの頃から景勝様にお仕えしていてな。景勝様が謙信公の御養子となられて春日山にお移りになる際に私も随行したのだ。幼き頃の話しゆえ、もうずっと昔のことではあるのだがな」 兼続の胸にぴたりと左耳をつけている三成には、照れたような兼続の声が直接響いて来る。 「それでも、生まれ育った場所と言うのは特別なのだな。時折無性に懐かしくなることがある。一つ一つは大したことの無い思い出なのだ。山であけびを採って喰ったり、とんぼを捕まえたりとかな。なのに、何故かな。時折無性に帰りたいと、そう思うのだ」 珍しく感傷的な兼続の言葉に、三成はやはり沈黙を守った。 その内に尾根に沿って登り下りを繰り返す坂戸への峠は徐々に下りが多くなって来る。 「ほら、もうその山裾を回り込めば上田の庄が一望出来るぞ!」 兼続の浮き立つ言葉が解るのか、二人を乗せた兼続の愛馬は主人の意を汲んで心持ち歩みを早めたような気がした。 兼続の指した山裾を回るとさっと開ける視界。 平地を挟んで同じ高さに坂戸山の山城が見えた。 こちらとあちら、二つの山に挟まれた盆地には縦に一筋大きな川が流れていて、見渡す限り一面に広がる水田を分断しているのがまだ遠いここからでも解る。 平地には水田の他にぼつぼつと粗末な農家が点在しており、三成には素朴な人の営みが見えるような気すらした。 兼続が見晴らしの良い尾根で駒を止めて三成に一つ一つ指を指して教えてくれる。 「正面の山が坂戸山。本丸はあの山の麓にあって、山の五合目、八合目、山頂にそれぞれ物見櫓と屋敷がある。謙信公と景勝様は良く連れ立って山頂まで登って居られたよ」 穏やかな兼続の声は耳に心地良い。静かに語る兼続の声は坂戸の景色に眼を奪われている三成の邪魔にはならなかった。 「ずっと坂戸山の山裾を行くと私が景勝様の近習として共に学ばせて頂いた越後一の名刹雲洞庵がある。お師匠様は行儀作法に厳しいお方でな。私なぞは何度物置に放り込まれたか解らぬよ」 兼続が昔を思い出したか笑みを含んだ声音で呟き、三成はその腕に抱かれたまま眼前に広がる一幅の絵のような風景を飽かず眺め続けている。 「私の生家はあの、上田の庄の真ん中を流れていく川の近くにあるのだ。あの川は魚野川といって、何れ海へと流れ込む大河の支流なのだ。良く与七と鮎を獲って遊んだな。二人とも着物をずぶ濡れにして帰るものだから良く母上に叱られもした」 兼続の声に釣られて眼を移した川縁に幼き日の兼続の姿が見える気がして、三成はくすくすと笑いを零した。 「今では澄ました顔で上杉の家老を勤めている直江山城守殿も、子供の時分はやんちゃだったと見える」 兼続も三成に釣られて笑う。 一頻り笑いの波が引いたところで穏やかな微笑みで三成を見つめた。 「これを、お前に見て貰いたかったのだ」 見せたかったのは兼続が生まれ育った家、土地、山。 直江兼続という人間の根幹を成す原風景。 それら全てを視界に納めながら、三成がぽつりと呟く。 「お前を育んだのはここなのだな」 何故だろう、柄にも無く今ここに居る直江兼続を形作ってきた全てのものに感謝したい気分になる。 「美しいな」 三成が零した一言に、兼続は少し驚いたような顔をして、それから弾ける様な笑顔を見せた。 二人は暫し言葉もなく上田の庄をただ見つめていた。 兼続の生家は今でもまだ手元に残してあるのだと言う。 「どうだ、少し寄って行かないか。家のことは人に任せているが急に行っても茶くらいは出せるだろう」 そんな風に言われてしまっては、三成が断れる訳が無い。 「お前はいつも狡いな」 急にツンとそっぽを向いた三成に、兼続が不思議そうな顔をする。 「私がいつ狡かったというのだ」 「常にだ!」 三成が言い放つのを聞いて、兼続は真面目に三成に向き直った。 「それは心外だがお前にそう見えているのならそうなのだろう。すまなかった。改めねばならんな」 「そういう所が、狡いというのだよ」 それきり口を噤んでしまった三成に、兼続は困ったように笑い掛ける。 「やはり私には解らぬ」 「解らんでも良い」 取り付く島も無くばさりと斬り捨てながらも三成は狡いと感じるのは自分自身に含む所があるせいだと良く解っている。三成は目を伏せて手綱を取る兼続の手を八つ当たりのようにぺしりと叩いた。 三成の八つ当たりは照れ隠しのようなもので親愛の表れだと解っている兼続は構わず愛馬の手綱を引いて小さな茅葺の家を指す。 「ほら、あれが私の生家だ。もう父も母も兄弟達も居らぬのだが、どうしても手放し難くて上田に来る時の住まいにしているのだ」 俄かに門前が騒がしくなったのを聞きつけて顔を出した老爺が兼続を見て眼を丸くする。 「若様!」 兼続は微笑んで老爺に声を掛ける。 「連絡もせずに突然来て済まない。今宵一晩泊まって行くから準備を頼む」 「ここはいつでも若様の御家でございますよ。何の気兼ねがありましょうや」 しかし―、と、老爺は兼続の陰に隠れる様にして立っている三成を興味津々といった態で凝視した。 「若様、そちらの大変美しいお方は…」 兼続が後ろを振り返り、三成に向かって手を差し伸べる。何故だか、三成は大人しくその手を取ってしまった。ゆっくりと手を引かれたまま兼続に並ばされ、遠慮の無い老爺の視線に顔を紅くして俯いた。 「桂姫と言って、京からいらしたやんごとなき姫君だ。故あって坂戸まで旅のお供に加えて頂いたのだよ」 兼続がぼかした言葉の端々を、老爺は想像で補完したらしい。きっと兼続の想い人とでも思っているのだろうと三成はまたげんなりしたが、老爺は相好を崩すとそうでありましたかと何度も口の中で唱えながら嬉々として一行を庭に招じ入れた。 「そうでありましたか。八箇峠越えでさぞお疲れでしょう。大したお持て成しは出来ませんがどうぞお上がり下さい。さあさ今盥に湯をお持ち致しますから」 老爺が大きくは無い家の中に向かって呼ばわると、中から彼の連れ合いらしき老婆が喜色満面で姿を現した。 「若様。暫く振りで御座いました。ご健勝のご様子何よりに御座います」 今度も兼続はまた三成を同じように紹介したが、老夫妻は同じような誤解をしたらしい。お茶を、湯をと、立ち働く二人は心底嬉しそうで三成はそれを否定するのも気が引けた。 部屋に通された三成は兼続と共に客間に上がらず庭に面した縁側に座った。 春日山の兼続に与えられた直江屋敷とは比べ物にならない程の猫の額ほどの広さの庭だが良く手入れが行き届いている。きっとあの老爺が生き甲斐のようにして日々大切に手入れをしているのにちがいない。 庭の垣根の向こうには、難攻不落の山城と言われる坂戸山と坂戸城が見える。 兼続は三成と二人並んで縁側に座り、懐かしそうに微笑んだ。 「ここに居る頃は朝な夕なにあの山を見ていたよ。いつか父上の様な武士になってあのお城を護るのだと思っていた」 三成の視線の先を辿ったか、兼続はそう言って少し笑った。 「実際は綾御前に見出され景勝様にお仕えする事になったわけだが。…人生何があるか解らぬものだな」 老婆が出してくれた茶を啜りながら、三成は小さく頷いた。 自分の人生が変わったのも、秀吉に茶を献じたあの時からだ。どこに人生の転機が落ちているかは解らない。 三成は温かい茶で喉を潤して、ほう、と一息溜息をついた。 ここは時間の流れが緩やかだ。 上田の庄も、兼続の家も。本来どこに居てもどのように過ごしても同じ筈の時間というものが、ここだけはゆるりと流れているような、そんな錯覚を覚える。 兼続の生家は大きくは無かったが、そこに住まう家族が居なくなって尚家庭の温かみを残していた。 「お前に、会えて良かった」 唐突に三成が呟いた。 それは直江兼続という人間と、石田三成という人間の出会いについての言葉であったのだが兼続は今回の旅の事だと意味を違えて取ったらしい。 「私もだ!私が上洛する事はあってもお前が越後に来る事など殆ど無いからな」 三成は敢えてその言葉の擦れ違いを指摘せずに微笑んだ。 「この数日、お前にとって掛け替えの無いものを沢山見せてもらった。お前の愛する越後を」 「お前に、見て貰いたかったのだ。私の愛するもの達を」 笑みを深くした兼続に、こくりと、三成が頷いた。 ふと、兼続が空を見上げて呟いた。 「雲の流れが速い。一雨来そうだぞ」 二人並んで流れ行く鉛色の空を見上げていると、兼続の言葉通り庭の石にぽつりと当たるものがある。それは見る間に数を増やして、越後の大地に柔らかく降り注ぐ霧雨となった。 「遣らずの雨という奴かな」 兼続がぽつりと呟く。珍しく兼続が何かを言い掛けて、途中で口を噤んだ。三成は兼続が何を言おうとしたのかぼんやり解っていながら、兼続本人の口からその言葉が聞きたくて素知らぬ顔で促した。 「お前らしくない。言いたいことがあれば言え」 三成の想いを知ってか知らずか兼続は困ったように微笑んで、三成の顔を覗き込んだ。柄にも無く少し遠慮がちに言うその様子は彼にしては酷く珍しい。 「雨が降ってはこの先難儀だろう。今宵はここに泊まってはどうだ」 三成は少し俯いて、嬉しさと遣り切れない切ない思いが綯い交ぜになった複雑な心境で返事を返す。 「…いや、もう帰らねば」 お互いに解っていた問答。 それでも三成は兼続に引き止めて欲しかったし、兼続は三成を少しでも長く引き止めておきたかった。 不毛なのは理解している。三成は音を吸い取るような霧雨を見つめながら兼続との最後の時間を無言で過ごした。 語り合うことは互いに尽きてなどいない。それでも今は何も言葉にしたくなかった。 送りましょうか 送られましょうか 寺が鼻まで 時雨に濡れて 昔ゃお六と 昔ゃお六と桂姫 それでも別れの時はやって来る。 老夫婦が夕食の準備に取り掛かる前に、三成は供回りの二人に馬と荷を連れて先に出立するようにと言い付けた。 主一人残して行く訳には行かないと言う家臣二人に、隣町との境にある稲荷神社で待つよう言い含めて送り出すと、三成は途中まで送るといってどうしても聞かない兼続と共に徒歩でわざとゆっくり歩き出す。 道々話す言葉ももう無い。口を開けば離れ難い想いが口を衝いて出て来てしまいそうで、三成は無言のまま兼続と並んで歩く。 途中までとは一体何処までだ。 いつ別れを告げられるかと思うと気が気ではなく、もういっそのことここまでで良いと三成は何度も思った。 霧雨は雨脚を弱めたものの未だ静かに降り続けている。 「見送りはここでいい」 兼続の脚が止まった。お互いに傘で隠れて表情は窺えないが、聞き慣れた深い声が降って来る。 「今少し。もう少しだけ送らせてくれ」 俯いている三成には、兼続がどんな想いでそう言ってくれているのか解らなかったし、知るのが怖いとも思った。 己と同じ想いならば良い。しかし、もしそうでなかったら。 「この先に寺が鼻と言う地名がある。せめてそこまで」 三成にはそこが遠いのか近いのかさえ解らない。二人はまた無言で時雨の中を歩き出す。 月が出たぞえ 木陰に入ろか ままよ渡ろか 坂戸の橋を お六甚句で お六甚句で水鏡 殊更ゆっくりと歩く内にいつの間にやら雨は上がっていた。流れが速かった雲は現れた時と同様にあっという間に流れ去り、気の早い月が天空に太陽を追いかける様に姿を現わす。 辺りはすっかり薄闇に包まれている。それでも灯り無しで歩いて行けるのは煌々と明るい月のせいだ。傘を閉じた二人は遮るもの無く月明かりに照らされている。 「兼続。お前、誰ぞ坂戸の城の者に俺と一緒の所を見られては拙いのではないか」 松代、十日町は良くても故郷に浮名を流すのは如何にも拙かろうと三成は少し兼続から距離を取った。 「馬鹿なことを。やましい事は何も無いのだから堂々としていればいい。違うか?」 常に無い低い声で呟く兼続の横顔を見上げ、三成は困ったように笑う。 「その通りだな」 本心では多分違う事を望んでいるのだろうなと三成は自分のことをまるで他人のように感じてそう思った。 自分は、例え他人から後ろ指を指されようとも、親友ではない兼続の特別で居たいのだ。 言葉少なな二人の道行きは昼間見た川に架かった橋へと差し掛かる。 「坂戸の城へ行くには必ずこの橋を通るのだ」 兼続の言葉を聞き流しながら、ふと、三成は橋の上から満々と水を湛えた水面を見つめた。 そこには一組の美しい男女の姿が映っており、それは一幅の絵のような完成された美しさを持っていた。 けれど三成は知っている。絵は人の心まで写し取りはしない。だからこのように美しく見えるのだと。 もしもこの、己の抱くどろどろとした葛藤を絵に表せたとしたらその絵はたちまちの内に台無しになるだろう。 橋を渡り切って暫くして、三成は半歩先を行く兼続の背中を見つめて立ち止まった。 直ぐに兼続も気付いて振り返る。 三成は努めて普段通りに聞こえるように言葉を発するのに苦労した。 「もうここまでで良い。際限ない」 もう兼続には引き止める理由も言葉も無い。 一瞬の間の後、兼続は大きく頷いた。 「そうか、次の上洛まで息災にな」 「ああ」 そう、これが今生の別れという訳ではないのだ。次の春にはまた景勝は上洛するだろうし、兼続もまた景勝と共に上洛するに違いない。 「一人で大丈夫か」 ここから随人達を待たせている稲荷社までは少し距離がある。 今宵は月が明るい上、道は開けた街道故危険も少ないとは思うが女人の一人歩きはやはり物騒だと兼続が言う。三成は強張る口元を叱咤して普段通りに返事を返す。 「直ぐに二人に追付く。もしも賊が出たとしても野武士等にやられるほど柔ではない」 くすり、と兼続が笑った。三成はその笑いを流してそれに、と言葉を継ぐ。 「関東に出たら途中まで左近が迎えに来る事になっているのだ」 また一瞬の間。 「そうか。左近殿がついていて下さるなら安心だな」 兼続は頷いて三成の顔を正面から見た。 「また、文を送る」 「ああ」 「達者で。京に戻ったら文をくれ」 「ああ」 「絶対だぞ」 「ああ」 三成は兼続の言葉と対照的に気の利いた返事すら出来ない自分に苛立つ。しかし苛立った所で言葉の出ない事には変わりなく。 「…もう、ゆくよ」 ただそれだけしか言えない自分が歯痒い。 頷いた兼続はもう何も言わなかった。手を振って、別離の言葉は飲み込んだ。 一人歩き始めた三成の脚は鉛の様に重い。それでも後ろ髪引かれる自分を叱咤して、三成は一歩一歩兼続の愛する越後路を歩いていく。 後ろを振り向くと、兼続がまだ別れた場所に立ったままこちらを見つめているのが見えた。 いつまでああしているつもりだ、といつものように毒づいて、三成は歩調を上げた。 一歩進むごとに薄闇の紗が一枚掛けられて、兼続の姿を曖昧にしてしまう。 いつの間にか三成は駆けていた。もう後ろを振り向いても兼続の姿は闇に溶けて見えない。 三成の薄茶の瞳からぽろりと水滴が零れ落ち、白い肌にふた筋の流れを描いた。 街道の両脇に広がる水田には、仄明るい黄色い灯りが飛び交っている。 明滅しながら或いは飛び交い、或いは草の葉にとまっている蛍を三成は溢れて止まらない涙を拭くのも忘れて見つめた。 お六恋しや 姫様桂 会えぬこの身が 川瀬を焦がす 蛍呼ぶなら 蛍呼ぶなら寺が鼻 何が哀しいというのだ、俺は。 三成は暫しその場に佇んで、兼続の愛する越後に別れを告げた。 不意に三成の胸に、兼続と交わした約束が飛来する。 『来世でも…』 約束を破るのは不義だ。 だから、絶対に守らねばならぬのだぞ、兼続。 そう心の中で呟いて顔を上げた三成の涙はもう乾いていた。 すっかり夜になった空には満天の星が輝いている。 三成は再び凛として歩き始めた。 終わり。 あとがき はじめまして、こんにちは。野間喜孝と申します。 この度は本書を手に取って下さりありがとうございました! 普段はネット界の片隅で専らウェブ小説を書き散らしているのですが、実はこの本が野間にとって初めての同人誌です。歴史好き(と、兼続好き)が高じてこうして本を出す事になりました。少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。 コンセプトは電車の中でも読める同人誌!文庫本と同じサイズで程々の厚さなら、カバーを掛けてしまえば解らない!と信じたい。 YOUやっちゃえばいいじゃん!と背中を押してくれた友人達に感謝です。 さて。兼続への愛でも語らせて頂こうかと。友人が戦国無双2にハマっているのを見ておいらもやってみるかなと中古で手に入れたのが戦国無双との出会いでした。ファーストインプレッションでは浅井長政と孫市が好きかなー。でも腐までは行かないなーとか思っていたのですが。段々余所様の二次創作を読んだりゲームを進めていく内に最初は全然興味ナッシングだった兼続にハマっておりました。 兼続と野間とは同郷ということもあり。今では可愛いなあコイツ。とかニヤニヤ妄想しておりますよ。2では大人気だった彼も3での変貌振りもひっくるめて愛しています。きっぱり。 今回のお話は、野間と兼続の地元(新潟県旧六日町)に伝わる民謡をモチーフにしました。昭和初期に作られた民謡と聞いたことがありますが、兼続(お六)の悲恋を謡ったもので、三日に渡って開催される夏祭りの二日目のメインイベントでは通りをこの民謡を踊りながら歩く『お六流し』という行事を行います。その他にも小学校や中学校では体育祭で踊るので×十年経った野間も未だに踊れたりします。 歌に出て来る桂姫とは、一説には景勝の腹違いの妹姫だと言われています。戦闘員さまおっと間違い仙桃院さま(綾御前)の娘ではなく母親が身分の低い女性だったため本邸に住む事叶わず坂戸山の南裾、寺が鼻と呼ばれる地区に住んでいたそうで。 兼続は上杉の重臣という身分を隠して桂姫と逢引していたのでしょうか。その真偽は今となっては解らない事ではありますが、今回は無理矢理三成に桂姫になって頂きました(笑)野間は兼続は受けの方だといいと思ってはいますが三成は兼続にさえ負けると思うんだ。 何だか寂しい感じで終わってしまった(ような気がする)『蛍の記憶』ですが、実は最初から現代パラレルに続く話にしようと思っておりました。そちらは兼三ではない上にやりたい放題のお話ですがまたその本でお会い出来たら甚幸です。 ここまで読んで下さいまして本当にありがとうございました! 野間喜孝 拝
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登録日:2009/12/25 Fri 01 20 05 更新日:2024/04/30 Tue 19 09 45NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 KQクオリティ PASMO RED_THUNDER お友達は京王電鉄 くりぃむしちゅー くるり けいきゅん とある京急の行先変更 タモリ倶楽部 ハマの赤いあんちくしょう 京急 京浜急行電鉄 企業 会社 品川駅 大原さやか 東京都 標準軌 横浜市 横浜駅 横須賀市 浦賀サイドターン 現実の企業 神奈川県 私鉄 羽田空港 赤い稲妻 赤い電車 路地裏の超特急 鉄道 鉄道会社 ダァ_シエリイェス 京浜急行電鉄とは、東京都と神奈川県を営業範囲とする、総路線距離87kmの大手私鉄。 略称は「京浜急行」「京急電鉄」「京急」。通称は「ハマの赤い稲妻」。 本社は長らく東京都港区に構えていたが、2019年に横浜のみなとみらい地区に移転。本社ビルの一階には京急ミュージアムが併設された。 概要 純粋な電気鉄道として開業した鉄道として日本最古参クラスの会社で、戦時中にはいわゆる大東急に吸収されて「東急湘南線」となったが、戦後に独立して今に至る。 保有路線は 本線 泉岳寺~浦賀 55.5km 久里浜線 堀ノ内~三崎口 13.4km 逗子線 金沢八景~逗子・葉山 5.9km 空港線 京急蒲田~羽田空港 6.5km 大師線 京急川崎~小島新田 4.5km の5つで、大師線以外の全線が本線と直通運転を行っている。 大師線は本線との直通運転もなく、本線で使われることがなくなったボロが回されることから馬鹿にされがちだが、京急の歴史は大師線から始まっている。 詳しい歴史の説明はWikipediaに任せるが、大まかに言うと大師電気軌道と呼ばれる大師線を建設した会社が、合併・吸収を繰り返して出来たのがこの京浜急行電鉄である。なので、真の京急ファンは大師線には敬意を払って接している。 駅名の変更が頻繁に行われており、1987年6月1日にはそれまで各線に存在した「京浜○○」の駅名を一斉に「京急○○」に変更している。 東京都に路線を持つ大手私鉄では唯一、東京メトロとの接続駅がない。 列車 普通 急行(*1) 特急 快特(*2) エアポート快特 イブニング・ウィング号 モーニング・ウィング号 の7つ。最も速いのは快特で、泉岳寺~三崎口間の平均所要時間は66分である。昼間はこの快特と特急を中心に、羽田空港行きの急行や普通が運転されるダイヤ。 快特・特急は平日の朝夕ラッシュ(土休日は朝のみ)に一部の列車が品川~金沢文庫間で12両編成となり混雑の緩和を図っている。 ちなみに快特は京急久里浜行きが基本。また朝ラッシュ時には金沢文庫以南特急、金沢文庫以北快特の通称「B特急・B快特」も存在する(*3)。 本線のみで運転される快特はこのB快特の一部のみである。どうしてこうなった。 ウィング号は号車指定のライナーで、品川~上大岡間を含む区間を利用する際は着席整理券が必要となる。 ちなみに号車指定と言ってもJRのように細かく決まっている訳ではなく、券売機の位置によって「前4両」「後4両」というように指定されるだけで、指定された号車の間ならどこに座っても構わないと決められている。 そして京急の最大の特徴は「KQクオリティ」と呼ばれる一連の神業である。 <例> 並走するJRの列車を無料列車・有料列車問わずぶち抜く。 ダイヤが乱れた際の、逝っとけダイヤと呼ばれる京急にしか出来ないダイヤの実施。 …etc かつては8両しか入れない駅で12両編成の切り離しをする際、到着と同時に開放。そして前の8両が駅から出て行く途中で後ろの4両が駅に入線し、30秒程で折り返して引き上げる。その引き上げの際もポイントの通過限界速度ギリギリで走行すると言う職人芸も風物詩であった。しかし保安装置の更新によって、こうした神業が出来なくなりつつある。 欠点は他の私鉄と違い、区間によってはJRより料金がかかったり、ルートの関係で時間がかかる箇所もあること。 これはJRが主に横浜~東京間を電車特定区間にして、通常よりも割安な運賃が適用されているのが理由。 特定区間外の逗子・葉山~横浜や、特定区間を貫通する久里浜~品川などは京急の方が安いので、事前に乗り換え案内サイト等でチェックするのが吉。 車両 4両・8両編成は全車両が相互に連結が可能で、朝夕ラッシュ時等には異種混結も見る事ができる。 現役車両 1500形 初代1000形や吊りかけ車置き換えのために1985年に登場し、現在の京急で二番目に数が多い車両。初代1000形同様、地下鉄直通も可能なオールラウンドで使える車両として開発された。 製造が長期に及んだため、途中でアルミ車に変わったり、界磁チョッパからVVVFインバータに変わったりと様々な違いがあったが、更新工事が施工され初期車でもVVVF化された車両がある。 従来車と同じく車体窓下に白い帯を引いたデザインだが、本形式での採用が最後となっている。 6両・8両編成が在籍する。かつては4両編成も在籍したが、2023年までに全廃された。 600形(3代目) 1500形に続くオールラウンダーとして開発され、1994年に登場。 従来から設計を一新し、前面形状や塗装面でその後の京急車両のスタンダードを築いた。 登場当初はツイングルシートという革新的なシートが採用されていたが、変形機構が複雑な上座り心地も悪かったことから短命に終わり、通常のクロスシートに変更された。 そのクロスシートも直通先の都営線・京成線内(*4)で評判が悪かったため、現在は車端部のクロスを残しロングシートに変更されている。 登場当初前面窓下はイロンデルグレーに塗装されていたが、視認性の悪さから従来車と同じ白に変更された。 606編成が「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」として青く塗装されている。 4両・8両編成が在籍する。 2100形 三代目京急線内快特用車両。形式名は「21世紀に向かう京急の新しい車両」として命名された。そして京急初の歌う電車で、内外装機器に外国製品を多数使用しているのが特徴。 2000形に続く2ドアの車両。 車内は全て転換クロスシートだが、客が向きを変えることは出来ない。ところが向きを変えようとした乗客が破損させる事態が相次いだため、枕カバーに「シートの向きは変えられません」と書く羽目になった。 デザインは600形と同じだが、ワイパーカバーの大きさを拡大して「2100」の刻印を抜き文字で入れており、この意匠はのちの他形式にも反映された。 ちなみにこのカバーの抜き文字部分を通して運転席から連結器が見える仕組みになっていて、600形のそれが正面から見て左にズレているのはそのため。右詰めしてしまうと連結器が見えないのである。 2157編成が「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」となっていたが、2015年からは2133編成がその任に就いている。 8両編成のみが在籍する。 1000形(2代目) 2002年から製造されている、現在の京急を代表する車両。「新1000形」「N1000形」とも呼ばれる。4両・6両・8両編成が在籍する。 初期編成は2100形の3ドア版と言える外観で制御装置も歌っていたが、国産品切替以降は歌わなくなり、従来車も更新で姿を消した。 アルミ車の1057編成は「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」として黄色く塗装されている。 2007年度以降の車両は車体が一部無塗装のステンレス製に変更。「銀様」「銀1000」「お銀」という愛称が付けられた。 ちなみにステンレス車登場時、「京急にステンレス車が入る訳がない」と楽観していた京急ファンは阿鼻叫喚したとかしなかったとか。 また、これまではクロスシートだった車端部の座席もロングシートになり、これによって着席定員が増えたが、京急らしくないのではないかと賛否が分かれていた。 京急的にも思う事があったのか、2016年3月の16次車以降は、ステンレス地に伝統の赤塗装のカラーフィルムが貼られクロスシートも復活。 前面に通り抜け可能な貫通路を設けた1800番台も登場した。 2017年の17次車からは、京急らしさを取り戻すため全面塗装に戻されている。 2021年に登場した20次車は、1800番台と17次車をベースにした1890番台となり、京急初のトイレ付きデュアルシート車となり、公式にLe Ciel(ルシエル)の愛称も付けられた。 制御装置も違うからもはや別形式としたほうがよかったんじゃね クロス時は朝のウィング号増結や一部特急で、ロング時は急行で運用される。 また、京急のツアー列車にもルシエルの4両編成が使用される。 こうした新機軸が評価され、2022年鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞している。 2023年に登場した22次車は久々の川崎製となり、前述のルシエルの設計を反映しまたまたまた設計変更が加えられた。 もはやこれ一冊だけで本が作れるほどのバリエーションとなっており、実際そんな本も発売されている。 2023年時点で足掛け21年、というより2002年以降京急で導入された車両は本形式のみというレベルで長期製造されているため、1500形と車両番号の重複が生じるようになった。 1500形のアルミ車を改番(1600番台→1500番台)したがそれでも番号が足りなくなり、前述の22次車に至っては「1000形500番台」「1000形700番台」を名乗り、複数の形式で車両番号が重複するというねじれた現象も生じている。 そのため、20次車以降については600形(3代目)以来となる車両番号にハイフンが使用されることになった。 過去の車両 800形 高加減速で優等列車の運転を支える普通列車用の4ドア車。愛称は「だるま」。 従来の京急のイメージを変える斬新なデザインとカラーリングが大きな話題を呼んだ。 当初は3両編成で落成したが、後に全編成が6両化された。 元々窓回り白はこの形式で採用されたものだが、2000形登場に合わせて「優等用車両は窓回り白、普通用車両は赤」とされたため通常塗装に変更された。 末期に823編成でこの塗装が復活している。 普通電車用のため高速域の加速性能こそ低いが、低速域の加速性能は非常によく、駅間の短い京急にぴったりの車両である。 普通以外には逗子線直通の急行、ダイヤ乱れ時には特急、快特として使われる事もあった。 ホームドアの設置が前倒しされたため、2019年までに全車廃車となった。 1979年鉄道友の会ローレル賞受賞。 800形と言えばこの形式のイメージが強いが、実は後述する1000形のプロトタイプ車は当初800形を名乗っていた。 2000形 二代目京急線内専用快特用車両。登場当初は2ドア、2100形登場後は3ドアに改造。4両・8両編成が在籍した。 2ドア時代は快特・ウィング号で大活躍だったが、前面に貫通扉がなく都営浅草線に入れないため、8両はラッシュ時に2100形の代理で快特として走った後、早々に車庫に帰るというような運用方法であるため、ファンからも「ニート」などという不名誉な愛称を付けられていたが、逗子線直通のエアポート急行にその活路を見出すことに。 ちなみに一度、泉岳寺行きの快特にこの車両の8両編成を使って、京急は国交省から大目玉を喰らった。 4両の方は主に快特・特急の増結用として用いられ、2編成繋いで8両の快特として使う事もあった。格下げ後は普通列車の仕事が加わった。 4両は2016年10月11日を最後に全廃。残っていた8両も2018年3月28日を最後に全車引退した。 1983年鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。 1000形(初代) 1959年に登場した通勤型車両で、通称はミスター京急。 登場当初は旧600形にも似た湘南型だったが、途中から都営浅草線乗り入れ用に貫通扉付きの顔に代わり、初期車ものちに改造された。 20年近くにわたって増備されたため冷房装置や機器類など形態のバリエーションが豊富で、一時期4ドアの700形の中間車を組み込んで運用されたこともある。 京急の新性能車では唯一、2両・4両・6両・8両編成が在籍していた。 1988年から廃車が開始され、2010年までに全車引退。 一部は高松琴平電気鉄道(琴電)に譲渡されたほか、乗り入れ先の京成電鉄にリース形式で譲渡され、そこから更に北総鉄道・千葉急行(現 京成千原線)に譲渡された車両も存在する。 700形(2代目) 1967年に登場した京急線内専用の通勤型車両。 ラッシュ時対策として4ドアにしたことが最大の特徴で、T車を入れることでコストダウンも図った。 通勤快特と大師線と言えばこの車両だった。 2005年に引退。1000形と同じく一部は琴電に譲渡されている。 600形(2代目) 1956年に登場した京急初の高性能車。 当初は700形と名乗っていたが、上述の4ドア車導入に合わせて改番。 京急で初めて車両冷房を搭載した形式でもある。 登場から一貫して快特専用のクロスシート車として運用され、1986年に引退。 一部の編成が琴電に譲渡され現在も使用されているほか、逗子線神武寺駅近くにある逗子池子第一公園にトップナンバーが保存されており、定期的な整備維持活動が実施されている。 その他 自社線・乗入先の沿線に国際空港があるにもかかわらず、行先表示へのローマ字表記が開始されたのは2003年の1000形2次車からと非常に遅かった。現在は無線システムの更新から正面はLED・ローマ字表記なしの方向幕で統一されている。 総合車両製作所との関係で、逗子線は上り線が三線軌条となっている。詳しくは当該記事参照。 『タモリ倶楽部』ではタモリとくるりの岸田繁等タモリ電車クラブメンバーで車両工場を見学。さらに工場内の保線工事を行っている。 度々ネタにされがちな、久里浜線に存在する『YRP野比』。諸説あるが正しくは『横須賀リサーチパーク』の略称である。開発に京急が関わったのと、YRP行きのバス連絡をしているため改名されたらしい。JR西日本以外では初の英文字入り駅名だが……。それと“野比(アクセントは\)”は、駅名としても40年以上前の開業時から存在している。 戦前には東京地下鉄道(現在の東京メトロ銀座線の新橋~浅草間を建設・運営)の品川延伸、及び現在の京急本線との直通計画があり、京急側でも銀座線規格の電車を用意したりと乗り気だった。だが東京高速鉄道(現在の銀座線の新橋~渋谷間を建設・運営)幹部で後の東急グループ総帥の五島慶太のTOBにより両社は彼の支配下に入り、五島の打ち出す新宿方面線延伸案が優先されたため乗り入れ計画は頓挫。京急の地下鉄乗り入れは1968年までお預けとなった。 追記・修正はみなとみらいの京急ミュージアムを訪問してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 京急はつくばエクスプレスの敵(速度差-5km/h) -- 名無しさん (2013-10-19 17 57 05) ドレミファインバーター -- 名無しさん (2014-02-11 19 13 40) 一部の2100系は運転席横にターンテーブルまたはキーボードが装備されているという噂が -- 名無しさん (2014-08-07 21 32 13) シン・ゴジラで京急車両が吹っ飛んだときは沿線民故に顔がにやけた -- 名無しさん (2017-11-19 12 17 04) なぜか音ゲーとコラボして民安が歌う…歌う?カオス曲が作られていたりする -- 名無しさん (2022-07-06 11 49 47) 京急マグロきっぷにはいつもお世話になってます。往復運賃、三崎周辺のバス乗り放題、マグロが食べれて3500円くらいでめちゃおトク -- 名無しさん (2022-07-26 16 28 19) 小田急沿線住民だったからはじめて京急に乗った時は衝撃だった -- 名無しさん (2023-09-21 10 07 34) 名前 コメント
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【KP】 なんとか形になった…… 【海ノ外御成】 がんばえー 【宇都野啄木】 基本会話はこっちで良いんかな 【KP】 ハウスルールを共有メモに貼っているので適当に確認しておいてやで 【阿波姫】 おk 【宇都野啄木】 了解やデー 【宇都野啄木】 ボタンミスって登場させてしまった 【海ノ外御成】 とりあえず出しとこう 【KP】 どっちでもいいよ>PL会話 いいよいいよ!用意が大丈夫そうなら立ち絵出しちゃってやで! 【阿波姫】 たっくんに甘えちゃおう 【宇都野啄木】 被ってるから移動 【宇都野啄木】 呼び方は姫ちゃんでええかな 【阿波姫】 ええんちゃう? このアイコン会心の出来や 【海ノ外御成】 手書きなん? 【阿波姫】 いや、ぴくるのメーカー 【宇都野啄木】 安心と安全のピクルス 【海ノ外御成】 なんやそれ後で教えてクレメンス 【KP】 これでいいんかな……>BGM 【宇都野啄木】 ええやん 【阿波姫】 きこえるよー 【海ノ外御成】 いけるで 【KP】 大丈夫そうなので始めていきますね ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwww 【宇都野啄木】 ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwww 【阿波姫】 ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwww 【海ノ外御成】 ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwww 【宇都野啄木】 啄木のCVは茂野吾郎をイメージしといてくれ 【KP】 とある金曜日の夜、友人であるあなたたちは久しぶりに集まり、飲み会で騒ぎ、今は全員帰りのタクシーに乗っています。 【KP】 ぼんやりとタクシーの窓から夜景を眺めているあなたたちに、タクシーの運転手が話しかけます。 【宇都野啄木】 「姫ちゃん、今日も可愛いっすねー」 【阿波姫】 「たっくーん、かえったらえっちしよー」 【運転手】 「コンパ帰りですか?ハナキンですもんね」 【海ノ外御成】 「えぇ...」 【宇都野啄木】 「え?ハナキン…?」 【KP】 ここで《知識》でロールどうぞ 【1d100】を振りました。結果は「52」成功です。(各ダイス目:52)】 【1d100】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2)】 【海ノ外御成】 強い 【1d100+60】を振りました。結果は「95」です。(各ダイス目:35)】 【KP】 開幕クリティカルぅ…… 【宇都野啄木】 草 【KP】 成功した人は「ハナキン」というのが「花の金曜日に飲み歩いたりして楽しむこと」の略だということを思い出します。 【阿波姫】 「姫馬鹿だしわかんなーい。」 【KP】 失敗した人は首をかしげるかもしれませんね。 【海ノ外御成】 「姫殿、ハナキンとは花の金曜日のことですぞ」 【宇都野啄木】 「あっ!ハナキンってあれっすよね!」 「金曜にイエーイって感じのヤツ!!平野ノラが言ってたっす!」 【KP】 クリティカルは盛塩さんです 【宇都野啄木】 了解 【阿波姫】 「たっくんもおなりーもかしこいねー。すっごーい。」 【KP】 これが……本当のMORISHIOッ! 【KP】 タクシー運転手は独り言のように言葉を続けます。 【宇都野啄木】 「それほどでもないっすよ~」 【運転手】 「……最近はハナキンなんて言わないのか……そうだよなぁ。不景気だもんなぁ……」 【運転手】 「バブルの頃はそりゃあ景気が良くてね、タクシー運転手なんてそりゃあ儲かったもんなんだが……」 【阿波姫】 「あははー、運転手さん愚痴っぽいぞー。」 【宇都野啄木】 「マジすか!?イメージないっすね~」 【KP】 タクシー運転手の独り言を聞いている内に、あなたたちはウトウトとしてしまい、そのまま眠りにつきます。 【海ノ外御成】 「姫殿...飲み過ぎですぞ...うっ!」 【阿波姫】 「かねーぼうりょくーせっくすー(ムニャムニャ)」 【KP】 眠りにつく直前に、あなたたちは「よい花キンを」という声を聞いたような気がした。 【宇都野啄木】 「あ~眠い~明日仕事なのに…」 【???】 「お客さん、着いたよ。お客さん」 【KP】 その声であなたたちは目覚めます。 【宇都野啄木】 「はいっ!?」ガバッ 【海ノ外御成】 「うぅ...ここは?」 【阿波姫】 「むにゃ、もうおうちー?あるけないからたっくんおぶってー。」 【KP】 ハッと目を覚ますと、あなたたちは見覚えのない駅の前に佇んでいました。 【宇都野啄木】 「しょうがないな~って…」 「ここドコッすか?」 【海ノ外御成】 「駅...?でも最寄駅とは違うような」 【阿波姫】 「おうちじゃないじゃーん!運転手さん道まちがってなーい?」 【KP】 周囲に人はおらず、もちろんタクシーもありません 【海ノ外御成】 !? 【宇都野啄木】 えっ運転手は? 【海ノ外御成】 この3人しかいないかんじ? 【宇都野啄木】 そもそも車内じゃないのか 【KP】 運転手はいません あなたたちは見知らぬ駅前に立っているのです 【阿波姫】 「うわーん!ぼったくりタクシー!道わかんないからって客捨ててくなー!」 虚空に向かって喚きます 【海ノ外御成】 「ここはどこですかな?」 啄木に聞きます 【宇都野啄木】 「いや、俺に聞かれても分かんないっすよ…」 【海ノ外御成】 ケータイつきます? 【KP】 ここであなたたちは気づきます。身につけている服はそのままですが、手荷物が何も無い。財布もスマホもない。 【宇都野啄木】 駅の名前とか分かりませんか 【KP】 慌ててポケットを漁っていると、泡姫さんのポケットから一枚のメモが出てきます。 【海ノ外御成】 「なにーーー!!かりん殿からいただいた例のブツもなくなっているーー!!」 【阿波姫】 「あああああ!あるばのちゃんがいないー!って、何コレ?」 メモを広げます 【宇都野啄木】 「あっ!スマホも財布もないっす!!」 「あの運転手さん、もしかしてスリっすか!?」 【KP】 読めるかな…… 【海ノ外御成】 「おお?姫殿それは?」 【宇都野啄木】 「ん?姫ちゃーん、なんすかそれ」 【海ノ外御成】 上から覗き込みます 【KP】 ログから画像を選べば拡大されるので小さかったらそこからお願いします 【海ノ外御成】 おけ 【宇都野啄木】 「あの女ってダレっすか」 【海ノ外御成】 「ま、まさか姫殿に逆らうなと!?」 【阿波姫】 「んー、何か女がヤバいってー。24時になるまでって姫がシンデレラみたいにかわいいってこと?」 【KP】 ここで《目星》か《日本語》でどうぞ。 【宇都野啄木】 「まあ、姫ちゃんには誰も逆らわないっすよ~」 【阿波姫】 画像の内容一応共有メモに意訳して載せといた 【1d100】を振りました。結果は「6」成功です。(各ダイス目:6)】 【1d100】を振りました。結果は「11」成功です。(各ダイス目:11)】 【宇都野啄木】 目星で振ります 【1d100】を振りました。結果は「68」です。(各ダイス目:68)】 【海ノ外御成】 あ、ぼく日本語でふりました 【阿波姫】 おなじくにほんごー 【KP】 KP側からキャラシを見るのがちょっと大変なので、技能と成功失敗明記はお願いします 【宇都野啄木】 失敗しました 【KP】 成功者、メモの文字は汚い走り書きであり、男の字ではないかと思います。 【阿波姫】 「うーん、男の人の字っぽいねー。お客さんに入れられたのかなあ。」 【宇都野啄木】 「こんな変な客いるんすかー?」 【海ノ外御成】 「裏とかになんか大事なことが書いてたりするんですぞ」 と裏返します 【阿波姫】 「あ、おなりーかしこいね!」 【KP】 裏は白紙です 【宇都野啄木】 「…」 【阿波姫】 「…」 【海ノ外御成】 「あら、白紙ですな」 【KP】 かなしいなぁ 【宇都野啄木】 「おなりー、無能っすか?」 【海ノ外御成】 「まあこんなこともありますぞ!」 と高らかに笑います 【阿波姫】 「姫のお客さんは変な人多いからねー。なんてゆーかマニアックな感じ?」 【宇都野啄木】 「まあ、そうっすねハッハッハ」 【KP】 少し遡り、駅の名前について 駅らしく近くに駅名の書かれた看板が見えます 【阿波姫】 「どーせ姫バカだしわかんないや。」 【海ノ外御成】 「しかし、困りましたな。うん?」 【阿波姫】 「駅の看板見えるけどもう終点かなー?」 駅名確認します 【KP】 駅の看板の文字を読もうとすると、途端にその文字が認識できなくなり目眩を覚えます。 【宇都野啄木】 「あれ看板っすよね」 確認します 【KP】 あれは日本語だ。それは分かる、認識できるのにそれを読むことができない。その違和感にSANC《0/1》 【宇都野啄木】 SAN55 /1d100 【1d100】を振りました。結果は「91」失敗です。(各ダイス目:91)】 【1d100】を振りました。結果は「95」失敗です。(各ダイス目:95)】 【阿波姫】 SAN70で失敗 【宇都野啄木】 あれ半角スペースか / 1d100 【KP】 出目ひどいな… 【宇都野啄木】 うーんコマンド分らん 【1d100】を振りました。結果は「49」です。(各ダイス目:49)】 【海ノ外御成】 「なんか...気味悪いですな...」 【宇都野啄木】 やったぜ成功 【阿波姫】 「なんか看板キモいよー。うえっぷ。」 【宇都野啄木】 「あー、ちょっとアレ知らない漢字っすね」 【KP】 ではアイデアをどうぞ。 【阿波姫】 アイデア50 【1d100】を振りました。結果は「75」失敗です。(各ダイス目:75)】 【1d100】を振りました。結果は「56」失敗です。(各ダイス目:56)】 【1d100】を振りました。結果は「72」失敗です。(各ダイス目:72)】 【1d100】を振りました。結果は「2」成功です。(各ダイス目:2)】 【海ノ外御成】 ちょっと調子悪いねえ 【阿波姫】 ごめんなんか2回なった 【海ノ外御成】 !? 【宇都野啄木】 なんか成功してて草 【阿波姫】 「なーんにもわかんないやー。たっくーん、おんぶー!」 【KP】 盛塩が増えるんだよなぁ 【宇都野啄木】 コマンドの使い方が分かったぞ! 【KP】 成功者はここが東京駅に似ている……と思います。 【宇都野啄木】 「分かったっす」 おんぶしまーす 【宇都野啄木】 「ははーん、さてはここ東京駅に似てる駅っすね」 【阿波姫】 「わーい、タックンはムキムキだしかしこいねー!」 【海ノ外御成】 「東京駅?拙僧はあまり東京には来ないですがこんな感じでしたかなぁ?」 【宇都野啄木】 「そんな褒められたら照れるっす~」 【宇都野啄木】 「俺も群馬出身だから、なんとなく思っただけっす!」 【KP】 そんなやりとりをしていると誰かが「姫!御成!啄木!」とあなた達の名前を呼びます。 【宇都野啄木】 「ん?」 振り返ります 【KP】 視線を向けると、とても美しい女性があなたのそばに駆け寄って来ました。 【海ノ外御成】 「はいー?」 と声の方向きます 【阿波姫】 「はーい!姫ちゃんでーす!」 ぶんぶん手を振ります 【宇都野啄木】 姫ちゃんとどっちが美人ですか? 【阿波姫】 姫APP18 【KP】 どちらもAPP18です タイプが違う 【海ノ外御成】 はえーすっごい美人 【KP】 APP18の、それは美しい女性なのですが…… 【宇都野啄木】 「あー美人だけど、俺好みじゃないっすね」 【KP】 彼女はワンレングスにしてソバージュをかけた黒髪に太めの眉毛が特徴的な濃い化粧、肩パット入りの赤いスーツを着て、スーツの上から太いベルトを締めています。耳には大ぶりのイヤリング。 【KP】 なんだか時代錯誤な格好だなぁ、とあなたたちは思うことでしょう。 【海ノ外御成】 派手めやね 【宇都野啄木】 平野ノラかな? 【KP】 また当然ですが、彼女はあなたたちの知らない人物です。 【海ノ外御成】 「失礼ながらどなたでしたかな?」 【アケミ】 「久しぶりね!高校を卒業して以来じゃない?」 【アケミ】 「なぁに、私のこと忘れちゃったの?私よ私!アケミよ!」 【宇都野啄木】 「えっ?高校…?」 【阿波姫】 「(アケミ?)久しぶりー!モダンな感じだねー!相変わらずキレー!」 知らないけどとりあえず話を合わせます 【阿波姫】 姫は中卒だからそもそもおかしいんだよなあ 【アケミ】 「寂しいなぁ、忘れちゃったなんて」 【海ノ外御成】 「いや、拙僧たちは街コンでたまたま知り合っただけで歳も違いますがなぁ」 小声で言います 【宇都野啄木】 啄木も中卒なんだよなあ 【海ノ外御成】 あけみには聞こえないくらいで 【海ノ外御成】 2人とも中卒かよ! 【阿波姫】 「忘れるわけないじゃーん1アケミちゃんおひさー!」 【KP】 齟齬が発生している…… ではここで《アイデア》どうぞ 【宇都野啄木】 「あっ、あー久しぶりっすねー!」姫ちゃんに同調しときます 【海ノ外御成】 「???」 と不思議そうにしときます 【1d100】を振りました。結果は「47」成功です。(各ダイス目:47)】 【1d100】を振りました。結果は「76」失敗です。(各ダイス目:76)】 【阿波姫】 アイデア50 【1d100】を振りました。結果は「89」失敗です。(各ダイス目:89)】 【海ノ外御成】 ワイの調子悪いわ 【KP】 高校の同級生はおろか、過去を遡ってもこの女性と出会ったことはないと思うでしょう。 【宇都野啄木】 「う~ん」 必死に思い出そうとしてます 【阿波姫】 「???姫ばかだからわかんなーい(小声)」 【海ノ外御成】 御成くんはわからず終いですね 【KP】 アケミと名乗った女性はあなたたちの服装をマジマジと見ると、顔をしかめます。 【阿波姫】 「(なんかフレンドリーだし話合わせよーっと)」 【アケミ】 「なぁに、その格好?いくら田舎から出てきたばかりだからって、もうちょっとマシな服はなかったの?」 【宇都野啄木】 「田舎って…群馬は都会っすよ!!!!!」 【アケミ】 「まぁ良いわ。今日は上京したばかりのあんたたちに東京案内する約束だもんね!」 【アケミ】 「ようこそ!花の東京へ! 今夜はディスコで踊り明かすわよ!」 【宇都野啄木】 「本当っすか!忘れてたっす!」 適当に相槌打っときます 【阿波姫】 「(やっぱなんかよくわかんないしテキトーにしよーっと)」 【海ノ外御成】 「ディスコ!なんだか面白そうですなぁ」 【アケミ】 「今日は、あたしのお気に入りのディスコに連れて行ってあげるわ。でもその前に……髪と化粧は仕方ないけど、せめて、服だけでも何とかしなさいよ」 【阿波姫】 「わーい。ディスコディスコー!」 【宇都野啄木】 「いえーいディスコ!!オッケーバブリー!!!」 【KP】 そう言ってアケミが指をパチンと鳴らすと、背後から二人の女性が現れる。二人ともアケミと似たような髪型や服装の若い女性。 【宇都野啄木】 おっダンシングヒーローか? 【阿波姫】 「(格下っぽーい)」 【海ノ外御成】 「拙僧は髪はどうしようもないですぞ」 【宇都野啄木】 「服の着こなしは任せろっす!」 【アケミ】 「マリコ、レイコ、3人を衣装部屋に案内してあげて!」 【マリコ】 「OK!」 【レイコ】 「任せて!」 【阿波姫】 「姫は何着ても似合うもーん!」 【KP】 2人はニコニコ笑いながら、3人に移動を促します。 【海ノ外御成】 「拙僧は最近この袈裟以外はあまり着てないですからなぁ」 【アケミ】 「アタシは先に会場に行ってるからね!」 【KP】 アケミはそう笑って手を振ります。 【海ノ外御成】 「洋服とか久しぶりに着るかもしれませんなぁ」 【阿波姫】 「たっくん号はっしーん!」 【宇都野啄木】 「レッツゴーバブリー!!いえーい!!」 目的地に向かいます 【海ノ外御成】 アケミに手を振り返しておきます 【阿波姫】 「アケミちゃんまたあとでねー!」 【宇都野啄木】 「また後でっす!」バイバーイ 【海ノ外御成】 「ちょ、ちょっとお二方!すいませんなぁ」 と女性2人に会釈します 【KP】 マリコとレイコの2人によって、あなたたちは小さな建物に連れて行かれます 【海ノ外御成】 え、拙僧無視...? 【KP】 では心理学などを 【海ノ外御成】 持ってないっす 【阿波姫】 心理学15 【1d100】を振りました。結果は「1」成功です。(各ダイス目:1)】 【宇都野啄木】 心理学初期値5 【海ノ外御成】 !? 【阿波姫】 え、オープンでいいの? 【海ノ外御成】 いや、さすがにシークレットじゃね? 【KP】 心理学はKPが振ります シークレットがないのでリアルダイス 【宇都野啄木】 あっ忘れてた 【阿波姫】 シークレットあるよ 【宇都野啄木】 今のクリティカルなーし 【海ノ外御成】 スタジオの機能になかったっけ?シークレット 【阿波姫】 ダイスアイコンのポップアップの一番下 シークレットダイス【1d100】を振りました。結果は「56」です。(各ダイス目:56)】 【KP】 なるほど 【阿波姫】 全員分振らないんですか? 【宇都野啄木】 そういや途中にコマンド書いてもダイス振れるんかな 【KP】 これは啄木くんと御成も振るで良いのかな 【海ノ外御成】 振っちゃう? 【宇都野啄木】 クリティカルすればええんやろ? 振るで シークレットダイス【1d100】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4)】 【海ノ外御成】 ならふっちゃお 【KP】 ファーwwwwww シークレットダイス【1d100】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4)】 【KP】 出目おかしくない??? 【宇都野啄木】 ん? 【海ノ外御成】 楽しそう 【阿波姫】 せまいとこ危ないから降りちゃおっと 脇役どもは背景と化すがいい 【KP】 泡姫さんはよくわかりませんでした 【宇都野啄木】 「はいよー」 姫ちゃん下ろしますね 【KP】 御成と啄木くんは第六感にキます。2人がアケミに心酔していること、そして上っ面はニコニコしているものの、あなたたちに対して良い感情を持っていない事。ひらめいたぜ! 【阿波姫】 これ前面に出られないのね 【海ノ外御成】 「なんか感じ悪いですな」 と啄木に耳打ちします 【宇都野啄木】 「ははーん、この二人…俺らの事嫌いだな…」 姫ちゃんに伝えておきます 【阿波姫】 「(引き立て役っぽーい)」 【宇都野啄木】 あれ?オナリーと啄木が成功ってことは…両方クリやん 【KP】 コンクリートでできた四角い建物。中に入ると薄暗い廊下が広がっている。 【阿波姫】 「(この子たちじゃ姫と比べるのもかわいそー。嫉妬丸出しー。)」 【KP】 あなたたちはマリコとレイコの二人に挟まれるようにして、建物の中を進み、奥にある階段を登っていくだろう。 【宇都野啄木】 「姫ちゃんに嫉妬してるんすかねー(小声)」 【海ノ外御成】 「い、いやーレイコ殿とマリコ殿でしたかな?アケミ殿とはどんな関係で?」 と話しかけてみます 【阿波姫】 「姫にはたっくんがいるからだいじょーぶ!」 【KP】 二人は応えませんね 【宇都野啄木】 「ちょっと楽しみっすねー」 姫ちゃんに話しかけとく 【KP】 あなたたちはふと、廊下に窓がある事に気がついた。窓から見えるのは外の景色ではなく、この建物の一階の様子のようだ。 【阿波姫】 「そうだねー、コスプレ楽しみー。」 【海ノ外御成】 「む、無視は酷いですぞ...」 と2人に慰めてもらいます 【KP】 窓の下に広がる光景は、異常だった。 【KP】 ミラーボールが回る舞台の下で、若い男女が楽しそうに踊っている。 【阿波姫】 「おなりーかわいそー。でもそんな気持ちにさせる方がもっとかわいそー(小声)」 御成に耳打ちしときます 【KP】 特に舞台中央の高い場所は一際華やかなスポットライトが当たり、人々はそこに立つ男女を羨望の眼差しで見つめている。 【宇都野啄木】 おっとすまンゴ 【海ノ外御成】 「いやー、姫殿は優しい!」 にこやかになります 【阿波姫】 「へー、これがディスコー?クラブとあんまかわんないけどなんか不思議な感じー。」 【KP】 だが、スポットライトの届かない暗い壁際では、人に似た姿をした、人あらざる何かが何匹も徘徊していた。 【阿波姫】 「!?」 【KP】 それは、犬のような顔にゴムのような皮膚をした異形の化け物だった。 【海ノ外御成】 「なんだか賑やかですなぁ...ん?あれは?」 【宇都野啄木】 「バブリーってやつは分かんないっすー」 【海ノ外御成】 かわヨ 【宇都野啄木】 かわいい 【KP】 化け物達は壁際に群がり、何かを貪っている。背中を丸め、ガツガツと。その化け物の口から覗くそれは──まごう事なく人の腕だった。 【KP】 画像はイメージです 【KP】 同じダンスフロアで化け物が人を食らっているにも関わらず、人々は狂ったように踊り続けている。 【阿波姫】 「たっくんー!なにあれこわいー!」 【宇都野啄木】 「えっ!?なんか食ってないっすか?」 【KP】 このような異常な光景を目の当たりにした探索者はSANチェック(1d4/1d6+1) 【海ノ外御成】 「なんじゃありゃー!」 【1d100】を振りました。結果は「58」成功です。(各ダイス目:58)】 【1d100】を振りました。結果は「37」成功です。(各ダイス目:37)】 【1d100】を振りました。結果は「99」失敗です。(各ダイス目:99)】 【1d4】を振りました。結果は「4」成功です。(各ダイス目:4)】 【1d100】を振りました。結果は「30」成功です。(各ダイス目:30)】 【1d4】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4)】 【1d4】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2)】 【阿波姫】 SAN65ですー 【海ノ外御成】 あれ?ワイふれてる? 【宇都野啄木】 二回振っちゃった 【1d100】を振りました。結果は「38」成功です。(各ダイス目:38)】 【海ノ外御成】 なんかログにマスターって出てくるんやけども 【阿波姫】 「たっくーん!たっくーん!あわわわ」 【宇都野啄木】 「みみみみみみ見ない方が良いっす…」 手で目隠しときます 【1d100】を振りました。結果は「62」失敗です。(各ダイス目:62)】 【海ノ外御成】 あれ?まあ最初でええか 失敗やわ 【宇都野啄木】 あーこれはバグですね 【KP】 PLなら入り直せばワンチャン……? 【海ノ外御成】 入り直した 【宇都野啄木】 そういやBGMって切ってる? 【1d100】を振りました。結果は「18」成功です。(各ダイス目:18)】 【海ノ外御成】 あ、いけた 【KP】 ちょっと止めてます 【海ノ外御成】 成功にしたらだめ? 【阿波姫】 不具合クリアできたし進みましょうか 【KP】 最後のでいいよ 【海ノ外御成】 やった! 【1d4】を振りました。結果は「3」成功です。(各ダイス目:3)】 【宇都野啄木】 「バブリーとか言ってる場合じゃなくないっすか!?」 【KP】 (正直KPもバグりまくりである……) 【レイコ】 「このダンスホールではね。お立ち台に立てないダサ女や、まともに女を口説けないダサ男は、ああやって淘汰されていくのよ」 【マリコ】 「せいぜいあんたたちも、ああならないように、頑張ればぁ?キャハハ!」 【宇都野啄木】 「えぇぇぇ!?」 【阿波姫】 「じゃああんたたちは餌なんだー。ふーん。」 【KP】 そう言って、2人はあなたたちを引きずるようにして、どこかへ連れて行きます。 【宇都野啄木】 毒舌で草 【レイコ】 「アケミさんに気に入られてるからって、調子に乗らないことね」 【レイコ】 「アケミさんはあたし達のカリスマなの」 【海ノ外御成】 「お、やっと口を開いてくれましたな!がんばりますぞー!!」 すごい元気です 【マリコ】 「あんたたちみたいな田舎者が目をかけてもらえるなんて、どうかしてるわ」 【宇都野啄木】 「口説くって…姫ちゃんがいるんですけどぉぉぉぉ」 【KP】 やがて、マリコが建物の中の一つの扉を開けました。そこには「控え室」というプレートがかかっています。 【KP】 マリコが扉を開けて、あなたたちを乱暴に中に押し込みます。 【海ノ外御成】 「いやーカリスマに認められるとは拙僧もなかなか捨てて置けないのでは?」 【レイコ】 「ここに衣装があるから。早く着替えてきなさいよ」 【マリコ】 「あたし達はここで待ってるから、終わったらさっさと出てきなさいよね」 【KP】 そう言って、扉を閉められてしまいました。 【阿波姫】 「たっくんはきにしないでいいよー。姫のお仕事もゆるしてくれてるからだいじょーぶ!それよりたっくんが餌になる方がイヤよ!」 【宇都野啄木】 「そっ、そうだね!とにかく死なないようにしないとっす」 【阿波姫】 「餌なのに野蛮な子たちねー。あんなんで男の子にモテるわけないじゃーん」 【海ノ外御成】 着替えあります? 【宇都野啄木】 着替えまーす 【KP】 その部屋の右手にはちょっとしたドレッサーがあり、ドレッサーの横には大きな衣装ケースがあります。 【KP】 また、中央にはローテーブルとソファ。 【KP】 ドレッサーと反対側、左手の壁にはロッカーが一つあります。 【KP】 部屋の奥にはカーテンで仕切られた試着室らしいスペースが三つ。その内、一番右側だけカーテンが閉じられ、「使用中」の札がかけられていました。 【海ノ外御成】 じゃあガチャっとドレッサー開けます 【KP】 壁には掛け時計があり、時刻は17:50を示しています。 【海ノ外御成】 「着替えろとのことでしたが衣装はここですかな!!」 【宇都野啄木】 ドレッサーに目星いいですか? 【阿波姫】 「姫はアケミちゃん完コピすりゃよさそうねー。」 【KP】 大きな鏡のついたドレッサーです。 【KP】 目星どうぞ 【宇都野啄木】 罠とか仕掛けられてたら嫌やなー 【海ノ外御成】 ロッカー開きます? 【1d100】を振りました。結果は「64」成功です。(各ダイス目:64)】 【KP】 では啄木くんはドレッサーの引き出しから、ロレックスの腕時計を1つ見つけます。 【海ノ外御成】 すごいの見つけてて草 【宇都野啄木】 「あっ!?これロレックスっすよね!?」 本物ですか? 【KP】 またドレッサーの裏側に何か落ちているようで、どうやらそれは1つの羽扇子のようです。 【KP】 本物だと確信して構いません 【海ノ外御成】 あ、衣装は衣装ケースか 【宇都野啄木】 「羽扇子もあったすね、これは姫ちゃん用っすかね?」 ロレックス付けます 【海ノ外御成】 「ロレックスとはブランドなのですかな?」 御成くんはオシャレとかよくわかりません 【阿波姫】 「これなんかバブリーだねー。姫が持っとこー。たっくんすごいよー!」 羽根扇子を持ちます 【宇都野啄木】 「いいっすね!バブリーも悪くないかもっす!」 【海ノ外御成】 衣装ケース開けれる? 【阿波姫】 「あの背景コンビが嘘ついてなきゃモテたら食べられなくて済むんでしょ?」 【KP】 衣装ケースには男性用の衣装と女性用の衣装がぎっしりと詰め込まれています。 【宇都野啄木】 「カッコいい衣装ないっすか?」 【KP】 あなたたちはその中から、自分に合うサイズの服を4セット見つけました。 【KP】 【男性用】 【KP】 黒いリクルートスーツ 【KP】 高級ブランド物のスーツ 【KP】 ジーンズとポロシャツとカーディガンのセット 【KP】 アニメキャラのTシャツとジーンズのセット 【宇都野啄木】 「コレにするっす!」 ブランドスーツ取ります 【KP】 女性用→ロリータワンピース、派手なカラースーツ、黒いリクルートスーツ、ボディコンワンピースとふわふわ羽ショール 【宇都野啄木】 「これなら、ナウなヤングにバカ受けっすよ~」 【海ノ外御成】 「うーん、、、拙僧はオシャレとかわかりませんからなぁ。こういう修業着しか持っておりませんからなぁ」 【KP】 高級ブランド物のスーツ:アル○ーニのスーツ。とてもとても高価そう。 【KP】 黒いリクルートスーツ:冠婚葬祭、オールマイティーに使えるスーツ。自分の家にも同じようなスーツがあったはずです。 【KP】 ジーンズとポロシャツとカーディガンのセット:少し古臭いデザイン。若い探索者なら「あ、これ昔父が着てたやつ」と思うことでしょう。 【KP】 アニメキャラのTシャツとジーンズのセット:ステレオタイプ。 【海ノ外御成】 ファッション雑誌とか置いてません? 【KP】 ロリータワンピース:白とピンクのふりふりワンピース。リボンとレースがたくさんついている甘い雰囲気。 【KP】 派手なカラースーツ:真っ赤なミニスカートのスーツの上下。それと幅広のベルトのセットだ。どうやらベルトはスーツの上から留める仕様になっているらしい。 【KP】 ボディコンワンピース:体のラインにぴったりと沿う、超ミニのワンピースだ。胸元もかなり開いている。 【宇都野啄木】 ドレッサーでカッコよくメイクしたいんで変装振っていいですか? 【阿波姫】 「姫はアケミちゃんといっしょー!と思ったけど姫はちっちゃいしおっぱいおっきいからこっちの方がモテそうー!オトコならバブルでもエロい方がいいでしょ!」 赤いスーツを置いてボディコンワンピースを取ります 【KP】 ファッション雑誌はぱっとみた感じだと置いていませんね 【KP】 変装>どうぞ 【海ノ外御成】 じゃあ着替える前にロッカー開けようかな どういうロッカー? 【1d100】を振りました。結果は「9」成功です。(各ダイス目:9)】 【KP】 ロッカーの中には雑誌が雑多に詰め込まれています。 【KP】 どうやらファッション雑誌のようで、表紙では肩パット入りのスーツを着た女性と、カーディガンを肩に巻いたスタイルの男性が微笑んでいます。 【KP】 御成が適当に一冊を手に取ると、ページにメモが挟まっていました。 【宇都野啄木】 「スタントマンだって役によってメイク変えるんっすよー」 【海ノ外御成】 「お!ファッション雑誌がありましたぞー!」 【KP】 でかぁい! 【阿波姫】 KP どちらもAPP18です タイプが違う これヒントだと思うから雑誌ミスリードな気がする 【海ノ外御成】 「なんですかなこれ」 【宇都野啄木】 確かに可愛い系と美人系は違うしね 【宇都野啄木】 ちなみに変装成功したんですけどAPPボーナスとかありますかね 【海ノ外御成】 タイプが違うってのは可愛い系とカッコ可愛い系なんかなとか思ってた 【KP】 泡姫さんや御成は似合っているといってくれるかもしれませんね 【阿波姫】 「またメモー?こっちのとおんなじ人が書いたのかなー?おなりーわかる?」 メモを取り出して筆跡比べに並べてみます 【宇都野啄木】 えー啄木は? 【KP】 見比べてみれば導入でポケットに入っていたメモと同じ筆跡ではないかと思います。 【阿波姫】 「たっくんかっこいー!やっぱ筋肉映えるねー。」 さわさわしておきます 【海ノ外御成】 「うーん...筆跡は同じなようですなぁ」 【宇都野啄木】 「ふん!」 ポージングします 【KP】 ちょっと離席します 【宇都野啄木】 OK牧場 【阿波姫】 「つまりひとまずここは楽しんでいいってことね!」 【海ノ外御成】 御成の服装どうしよかな 啄木くんと一緒でええかな 【阿波姫】 「とりあえずロレックスー?バブリーっぽい!」 【宇都野啄木】 「あっ、メイクしたいなら任せてくださいっす!」 【海ノ外御成】 「うーん...雑誌にはこのような服装の男性がおられるがお二方はこれは拙僧に似合うと思いますかな?」 【阿波姫】 「おなりーはヒョロいしこのコーデでもいいんじゃないの?」 雑誌を指さし肯定します 【KP】 戻りました 【宇都野啄木】 「オナリー、結構イケメンだし似合うんじゃないっすか?」 【KP】 イメージ画像です 【宇都野啄木】 絶対これ探してただろ 【KP】 いらすとやは、すごい 【海ノ外御成】 「い、いやー照れますなぁ。ならこれにしますかな!」 試着室へ 【KP】 それは違うよお茶補充だよ 【阿波姫】 右が姫が選んだコーデ? 【宇都野啄木】 「俺も着替えるっす!」 【KP】 ちなみにこのシナリオ、茶番めいていますがちゃんと探索しないと十分ロストするのであしからず 【海ノ外御成】 雑誌にあるような感じに着替えました 【KP】 もう着替えていいですか? 【阿波姫】 ロッカーまだなにかあります? 【宇都野啄木】 着替えたら探索できない感じ? 【KP】 まあ着替えって時間かかるからやるなら最後だよね 【KP】 ロッカー 目星どうぞ 【海ノ外御成】 なら聞き耳とかできる? 【阿波姫】 目星61 【1d100】を振りました。結果は「59」成功です。(各ダイス目:59)】 【宇都野啄木】 テーブルに目星いいですか? 【KP】 聞き耳……廊下に対して? 【KP】 ロッカーの奥に百円玉が一枚落ちています。 【KP】 テーブルの上には手のひらで覆えるぐらいの球体に台座を取り付けた物が置かれています。 【海ノ外御成】 うーん廊下かなぁ 【KP】 聞き耳どうぞ>御成 【KP】 球体の表面には星座の絵と『卓上おみくじ』という文字が書かれていて、台座には百円玉を入れる箇所があります。どうやら一回百円のようですね。 【宇都野啄木】 「ん?なんすかコレ」 【KP】 数々の小物イラストを補完してくれたいらすとや……!ファンになります。 【阿波姫】 「わー100円だー。」 二人に見せびらかします 【KP】 しかし『卓上おみくじ』はッ!さすがに無かった!!! 【海ノ外御成】 聞き耳55 【1d100】を振りました。結果は「5」成功です。(各ダイス目:5)】 【KP】 フリー素材はありませんでしたが検索すれば画像は出てくるので…… 【海ノ外御成】 いえい 【宇都野啄木】 「あー!ネコババだー!!」キャッキャッ 【海ノ外御成】 扉に耳をペタッと貼り付けます 【阿波姫】 「これ100円入れろって事だよねー。たっくんやってみてー」 【宇都野啄木】 「良いっすよ!」 扉の処理終わったら、卓上おみくじやりますね 【海ノ外御成】 kpの霊圧が...消えた!? 【宇都野啄木】 なん…だと… 【KP】 やばいいそがしい 【阿波姫】 処理落ちかな? 【海ノ外御成】 がんばれ 【KP】 聞き耳 マリコとレイコの話し声が聞こえます。 【マリコ】 「……ほんと、生意気よね」 【レイコ】 「でも、──とか──を抜き取って隠してやったわ」 【マリコ】 「きゃはは、あんた冴えてる~!」 【マリコ】 以上 クリティカルは盛塩さん 【宇都野啄木】 ん?隠したのってロレックスと羽扇子では? 【海ノ外御成】 「抜き取って隠した...?あぁさっき啄木殿が見つけたやつですかな」 【KP】 卓上おみくじに硬貨を入れてレバーを引くと、ビー玉ぐらいの大きさのカプセルがころりと出てきた。中には小さなおみくじが入っている。 【宇都野啄木】 おみくじ見ます 【阿波姫】 「餌はやることも餌らしいねー。でも姫のすっぴんと餌のフルメイクでもらくしょー!」 【海ノ外御成】 「おや。なんだかたのしそうなことしてますな」 覗き込みます 【宇都野啄木】 「俺の運は良いっすからね~期待しておいてくださいっす!」 【KP】 即落ち 【海ノ外御成】 「大凶ですなぁ」 【阿波姫】 「あははー!大凶なんて超ラッキーじゃん!一番本数少ないよねフツー」 【宇都野啄木】 「って、あれ?大…凶!?」 【宇都野啄木】 「確かにそうっすね!俺超ラッキーっす!」 【海ノ外御成】 「まあまあ大声は啄木殿も拙僧も大得意ですからな!拙僧もお手伝いしますぞ!」 【阿波姫】 「やっぱたっくんはすごいよー!大吉なんかで喜ぶのはフツーの人だよー!」 【KP】 あと調べていないのはソファと試着室です 【宇都野啄木】 「はっはっはー!俺は持ってる男っすから!」 【海ノ外御成】 ソファみますか 【阿波姫】 じゃあソファーに転がります 【KP】 安っぽい合成革のソファです。 【KP】 目星どうぞ 【海ノ外御成】 裏っかわとかになんか 【阿波姫】 目星61 【宇都野啄木】 姫ちゃんの肩も揉みます 【1d100】を振りました。結果は「70」失敗です。(各ダイス目:70)】 【海ノ外御成】 目星25 【1d100】を振りました。結果は「68」失敗です。(各ダイス目:68)】 【KP】 なんもわかんね! 【1d100】を振りました。結果は「100」失敗です。(各ダイス目:100)】 【宇都野啄木】 啄木もいいですか? 【海ノ外御成】 ファッ!? 【KP】 えぇ……(困惑) 【宇都野啄木】 草 【KP】 啄木くんどうぞ 【海ノ外御成】 スネでもうったか 【1d100】を振りました。結果は「98」失敗です。(各ダイス目:98)】 【宇都野啄木】 あっ 【海ノ外御成】 草 【KP】 ソファの下にロレックスの腕時計がもう一つ落ちているんですが、 【宇都野啄木】 塩使います 【阿波姫】 「たっくんやさしー!たっくんが疲れたら姫がマッサージしてあげるねー」 また二回振ってごめんなさい 【阿波姫】 ファンブルに塩って無効じゃなかったっけ? 【KP】 おっ落ちてるやーん!と御成が引っ張るとソファの足に引っ掛かって粉砕されます 【海ノ外御成】 粉砕!? 【宇都野啄木】 マジやん ハウスルールに書いてあった 【KP】 あとソファの隙間に何かが挟まっていたんですが、 【海ノ外御成】 「あっ...」 とだけ言って2人には黙っときます 【宇都野啄木】 モミモミ 【KP】 啄木くんがなんやこれ?って引っ張ると、泡姫さんが寝ていたのもありぶちぶちぃ!ってちぎれます 【宇都野啄木】 草 【KP】 全部粉砕していくスタイル 【阿波姫】 「たっくんお上手ー。あーえっちしたいー。」 寝返りでとどめさしときます 【宇都野啄木】 千切れたってことは布系の何かかな? 【KP】 見るも無惨な布の塊です 【阿波姫】 ああわかった 【海ノ外御成】 紙かもしらん 【宇都野啄木】 「え!?ココでは駄目っすよ!」 「帰ったら、いっぱい可愛がってあげるっす!」 【阿波姫】 「多分肩パッドじゃないこれ?アケミちゃんめっちゃいかつかったもん」 【海ノ外御成】 2人の下の会話に引きます 【宇都野啄木】 次は試着室か 【阿波姫】 「おなりーはピュアさんだねー」 【KP】 試着室は三つあり、そのうち一番右端だけカーテンがかけられ「使用中」の札がかかっている。 【海ノ外御成】 「いやぁ...拙僧そういう直接的なのはちょっと...」 【宇都野啄木】 「こういうヤツに限ってエロいんすよ!」 【KP】 キャラシをメモに移し替えたので何の技能で振ったかだけで構いません>ダイス 【阿波姫】 「さっきからずっと閉まってるけど誰か入ってるのかなー?」 【海ノ外御成】 「失礼ー!使用中ですかなー!」 声かけます 【KP】 返事はありません 【阿波姫】 じゃあ姫は開いてる試着室見ますー 【KP】 残り二つの試着室には札のついた大きなカゴが置かれている。どうやら脱いだ服はここに置いておくらしい。 【海ノ外御成】 「引っ込み思案な方ですかな」 【KP】 小さくしたじゃないですかアイテムさん… 【宇都野啄木】 「あっ、俺着替えるっすね」 籠に服入れて ブランドスーツとロレックス身に付けます 【阿波姫】 「姫時間かかるとおもうし先着替えとくねー。」 同じくボディコンワンピースに着替えます 【海ノ外御成】 籠って3個あります? 【KP】 かごは2つですね 使用中の部屋を開けてみればそこにかごがあるかもしれないね! 【海ノ外御成】 開けたくねー! 【阿波姫】 残念ながら御成は取り残されてしまったのだ 【海ノ外御成】 「失礼!使わせてもらってもよろしいですかな!」 もっかい呼びかけます 【KP】 返事はありません 【海ノ外御成】 「開けさせて頂いてもよろしいですかな!?」 【KP】 返事は以下略 【海ノ外御成】 「開けますぞ!女性でも知りませんからな!」 シャーっと開けます 【KP】 一番右の試着室を開けると、そこには白骨化した遺体が一つあった。SANチェック1/1d4 【宇都野啄木】 ひえぇぇ 【海ノ外御成】 「ぎょえええええ!!!!」 【KP】 あ、現在SAN値みんな教えてください 【1d100】を振りました。結果は「59」失敗です。(各ダイス目:59)】 【阿波姫】 「おなりーどーしたのー?」 【宇都野啄木】 現在51 【1d4】を振りました。結果は「2」成功です。(各ダイス目:2)】 【阿波姫】 姫は65/70です 【海ノ外御成】 これで49 【宇都野啄木】 「ちょっと、うるさいっすよ!」 【海ノ外御成】 「し、死体がー!!」 【KP】 おけ 【宇都野啄木】 「ん?何したいんっすかー?」 【海ノ外御成】 「い、いや骨が!」 【KP】 御成は目星どうぞ 【1d100】を振りました。結果は「94」失敗です。(各ダイス目:94)】 【宇都野啄木】 「骨?食べ残しかなんかじゃないっすか?」 【海ノ外御成】 あぶねえ 【KP】 出目がひどすぎるんだよなぁ 【阿波姫】 「着替えるまで待ってねー。今出てったらおなりー鼻血でちゃうよー。」 【KP】 御成はひえぇぇぇとなって何も気づきません 【海ノ外御成】 とりあえず籠だけ回収できます? 【KP】 かごどうぞ 啄木くんたちのと同じです 【宇都野啄木】 「ちょっと待って下さいっす、俺もあとちょっとなんで」 髪整えてます 【海ノ外御成】 とりあえず閉めときます 【KP】 ちなみに、かごに対しても目星が振れます 【海ノ外御成】 じゃあしようか 【阿波姫】 じゃあ脱いだ服入れるタイミングで目星いいですか? 【KP】 どうぞ 【1d100】を振りました。結果は「94」失敗です。(各ダイス目:94)】 【1d100】を振りました。結果は「53」成功です。(各ダイス目:53)】 【海ノ外御成】 うーんこの 【KP】 90台多すぎません? 【宇都野啄木】 「騒がしいっすね、なんなんすか」 【KP】 泡姫さんは看板の裏面に文字が書かれていることに気付きます 【海ノ外御成】 「い、いやぁ拙僧よろしければ啄木殿の使ってる試着室使いたいな〜」 【宇都野啄木】 ワイも目星したいっす 【阿波姫】 「みんなー!籠の裏なんか書いてあるー!」 【海ノ外御成】 籠ひっくり返してみます 【KP】 かごにもう情報はありません 【宇都野啄木】 あっ目星いらんな 【宇都野啄木】 「はいはい、なんすか」 着替え終わったので出ます 【阿波姫】 「控え室は綺麗に使いましょうってことかなあ?脱ぎ散らかしたら掃除の人に捨てられちゃうかも!」 【阿波姫】 姫はまだ着替え中です 【宇都野啄木】 「まだ、着替えてないんすか?」 【海ノ外御成】 「あの試着室の中は見ない方がいいですぞ!拙僧は止めましたからな!」 試着室へ入ります 【KP】 ・使用中試着室の目星 ・御成の着替え 【KP】 では啄木くんと入れ替わりで着替えに 【宇都野啄木】 ちょっと姫ちゃんの試着室のぞき見して良いですか? 【KP】 なにに着替えるんですか? 【海ノ外御成】 雑誌に載ってたカーディガンのスタイルで 【KP】 見つからないかどうか隠れるでどうぞ 【阿波姫】 見つかっても喜びそう 【宇都野啄木】 10かーキツい 【海ノ外御成】 ワイなら見れた(隠れる88) 【1d100】を振りました。結果は「5」成功です。(各ダイス目:5)】 【海ノ外御成】 草 【KP】 御成、アイデアどうぞ 【宇都野啄木】 やったぜ 【KP】 草 【海ノ外御成】 隠れる83やった アイデアふります 【1d100】を振りました。結果は「53」成功です。(各ダイス目:53)】 【KP】 完璧な覗きです あなたの覗きを捉えられる人間はいないッ! 【阿波姫】 ちょうどいい感じにワンピースからおっぱいがこぼれてるとこですかね 【海ノ外御成】 ボロン! 【宇都野啄木】 「(ありがたやー)」 【KP】 このファッション……カーディガンの着方が重要なのではないかと思うでしょう。 【阿波姫】 いっつも揉んでるのになあ 【KP】 カーディガンをどう着ますか? 【海ノ外御成】 まあファッション雑誌を見ながらそのとうりに着ます 【宇都野啄木】 「やっぱ巨乳最高っすねー(小声)」 【宇都野啄木】 堪能したので除き止めます 【宇都野啄木】 覗きですね 【KP】 ではあなたたちは着替え終わりました 【KP】 使用中試着室は…… 【阿波姫】 姫はボディコンワンピース+羽扇子やね 【KP】 もう開けなくていいですか? 【海ノ外御成】 雑誌の通りなら肩からかけてるんやっけ? 【阿波姫】 「そう言えばおなりー何で叫んでたの?」 【宇都野啄木】 ブランドスーツ+ロレックス+(使うか分らんけどメイク成功) 【宇都野啄木】 忠告されてるし開けない 【海ノ外御成】 「い、いやぁそこの試着室に...」 と口ごもります 【KP】 そうかぁ… 【阿波姫】 「なんかヤバそうだしそっとしとこ。」 【KP】 では一通り探索が終わり、着替えも終わる。時計は丁度18時を指していた。 【KP】 扉が軽いノックの後に開き、アケミがレイコとマリコを伴ってやってくる。 【アケミ】 「準備はできたぁ?それじゃ、行きましょう!」 【阿波姫】 「(フフッ、やっぱ背景じゃんそこの餌二人)」 【KP】 そして啄木くんと泡姫さんを見て、 【宇都野啄木】 「おっ!レッツバブリーっす!」 【アケミ】 「なんかイマイチだけど、時間がないから仕方ないわね……」 【KP】 アケミは顔をしかめます。 【海ノ外御成】 「いきますぞー!」 【宇都野啄木】 いまいちだと!? 【KP】 そして御成を見て、 【アケミ】 「すっごくいいじゃん!ナウいね!」 【KP】 御成をアケミは褒めます 【阿波姫】 「アケミちゃんもまだまだ女の子だねー。」 【海ノ外御成】 「そ、そうですかな?ナウなヤングにバカ受けってやつですな!」 【阿波姫】 「そうだねー。アケミちゃんもおなりーもめっちゃナウいよー!」 【KP】 アケミはあなた達をダンスホールへと案内しながら、ウキウキした様子でこう語りました。 【阿波姫】 「たっくんのカッコよさは姫がわかってるよ!」 【KP】 「男はね、ダンスはできなくてもいいけど……必ず一人は女の子の連絡先をゲットするのよ?それができない男に価値はない!」 【アケミ】 「男はね、ダンスはできなくてもいいけど……必ず一人は女の子の連絡先をゲットするのよ?それができない男に価値はない!」 【宇都野啄木】 「ありがとう…姫ちゃん…」 【アケミ】 「ディスコでは、女はお立ち台に登ってなんぼよね!頑張ってダンスして、お立ち台を目指すのよ?お立ち台に登れない負け組の末路は悲惨だから……ね?」 【アケミ】 大音量の音楽が鼓膜を揺さぶり、目に痛いほどギラギラしたミラーボールの輝きがあなた達を照らし出します。 【海ノ外御成】 「街コンでは散々でしたが今のナウい拙僧ならいけますぞ!」 【KP】 広々としたダンスホールでは、何十人もの若い男女が、情熱的に腰を振ってダンスに夢中になっていました。 【宇都野啄木】 「俺の方がナウいっすよ!!!!!」 張り合います 【KP】 また、ダンスホールから少し離れた所にはバーカウンターがあり、そこで男性達が踊り疲れた女性に甘い声で愛を囁いています。 【KP】 奥の方の暗がりはよく見えません。 【KP】 ただ、先程廊下から見た光景が真実なら、あの暗がりでは、お立ち台に上がれなかった惨めな女が、女性を口説けなかった哀れな男が、化け物達の晩餐となっている筈…… 【海ノ外御成】 「ならば勝負しますかな〜啄木殿〜」 【アケミ】 「それじゃ、おっさきぃー!」 【KP】 アケミはマリコとレイコとともに人の輪の中に飛び込んでいってしまいました。 【宇都野啄木】 「何人の連絡先貰えるか勝負っす!」 【海ノ外御成】 行っちゃうんか 【海ノ外御成】 「負けませんぞ!」 【KP】 ここでは立ち振る舞いロールを3回行ってもらいます。 【阿波姫】 「いえーい!とつげきー!」 「たっくんもちょっとだけ姫の事忘れてもいいよー!」 【宇都野啄木】 俳優時代を思い出して 演技ロールでナンパして良いですか? 【KP】 立ち振る舞いロールの成功値は【APP+DEX】の合計値です。 【宇都野啄木】 ひっく 【KP】 この合計値以下の数字が出れば成功し、男性は女性の連絡先をゲット。 【KP】 女性はお立ち台に登ることに成功……という訳です。 【海ノ外御成】 きつくね? 【阿波姫】 みんな結構高いよね 【KP】 この数値を基準とし、あなたたちの着替えた姿により補正が入ります 【宇都野啄木】 おっと 【海ノ外御成】 ふむふむ 【KP】 まず啄木くんから 啄木くんはブランドスーツ/ロレックスの腕時計/メイク 【KP】 APP*5で振ってください 【1d100】を振りました。結果は「2」成功です。(各ダイス目:2)】 【宇都野啄木】 草 【海ノ外御成】 つよぉい! 【KP】 つっよ 【阿波姫】 草 【KP】 ではあなたの容姿は非常にウケているようで、メイクと合わせて常に+60の補正が入ります 【海ノ外御成】 いいね 【KP】 さらにロレックスの腕時計効果により、常に+20補正です 【宇都野啄木】 なるほど補正ありきの基準値か 【海ノ外御成】 107やんけ! 【宇都野啄木】 100ファン以外成功やん 【KP】 99で振ってね~ 【KP】 次に御成。御成はカーディガンを肩に巻く「プロデューサー巻き」がきちんと出来ています。 【KP】 常に+30補正が入ります 【海ノ外御成】 ちょっとしょっぱいな 【阿波姫】 「(こんなにかっこいいたっくんの魅力がわからないなんてアケミちゃんもセンスはいまいちねー)」 【KP】 御成の分の腕時計が粉砕したからな…… 【KP】 ちなみに啄木くんは御成に腕時計をこの場で渡しても良いこととします 【海ノ外御成】 啄木に絶対勝てんやんこれ 【KP】 次に泡姫さん 【阿波姫】 はいはい 【KP】 同じようにAPP*5でどうぞ 【1d100】を振りました。結果は「46」成功です。(各ダイス目:46)】 【阿波姫】 APPの暴力かな? 【KP】 つまり啄木くんと泡姫さんの格好はッ!イケメンと美女にしか許されない格好ッ! 【海ノ外御成】 なんでワイにはappの判定ないんや! 【宇都野啄木】 「勝負っすから…時計は渡せないっす…」 【宇都野啄木】 でも死なれても困るな 【海ノ外御成】 今日出目エグいから1人も貰えず死にそう 【KP】 常に+50の補正、羽扇子により常に+20の補正です 【阿波姫】 「ま、当然でしょ。」 【KP】 泡姫さん99 啄木くん99 御成63 【海ノ外御成】 ワイだけ低すぎて草 【宇都野啄木】 改めて草 【阿波姫】 格差社会かな? 【宇都野啄木】 坊主は強く生きろ 【海ノ外御成】 御成くんのapp一応15あるんやぞ! 【宇都野啄木】 髪がね… 【KP】 ではでは、大丈夫そうなら立ち振る舞いロール一回目どうぞ 【阿波姫】 「でもおなりーが一番ナウいよー!すっごいバブリー!」 【海ノ外御成】 御成くんの冒険はこれまでです! 次作にご期待下さい! 【1d100】を振りました。結果は「69」成功です。(各ダイス目:69)】 【1d100】を振りました。結果は「22」成功です。(各ダイス目:22)】 【海ノ外御成】 ふうなんとか 【1d100】を振りました。結果は「56」成功です。(各ダイス目:56)】 【宇都野啄木】 「負けないっすよー」 【阿波姫】 「はーい、かわいい姫ちゃんの道を空けましょうねー!」 操縦(男)を駆使してモーセになります 【KP】 熱気渦巻くダンスフロアを、泡姫さんはリズムに合わせてステップを踏みながら進んでいきます。 【KP】 奥へ、奥へ、一際高く、そして目立つ舞台──お立ち台の上へ! 【KP】 あなたのダンスに魅了された人々は、あなたに道を譲ってくれます。 【KP】 そうしてあなたは遂に、お立ち台の上に立つことができました。お立ち台の下の人々が賞賛と羨望の眼差しであなたを見上げています。 【宇都野啄木】 芸術(演劇)で口説きます 【KP】 啄木くんと御成はバーカウンターでお酒を傾けている女性にそれぞれ声をかけました。 【阿波姫】 「はーい!ちゅうもーく!一番かわいい姫ちゃんが今から踊るよー!」 ノリノリで踊ります 【KP】 そのまま、軽く談笑し、盛り上がってきたところで彼女の手を握ってこう囁きます。 【海ノ外御成】 「拙僧の説法...聞いてみない?」 【宇都野啄木】 「今夜…空いてるかな…?」 【KP】 彼女はポッと頰を赤らめ、自分の連絡先をメモした紙を渡してくれます。 【宇都野啄木】 なんでオナリー貰えたんや草 【KP】 ではでは2回目どうぞ! 【海ノ外御成】 イケメンやからやろなぁ あとモデル体型 【1d100】を振りました。結果は「76」成功です。(各ダイス目:76)】 【KP】 成功した回数だけきっとあとでいいことがある! 【1d100】を振りました。結果は「47」成功です。(各ダイス目:47)】 【宇都野啄木】 互角かー 【海ノ外御成】 冴えてるぞ! 【1d100】を振りました。結果は「97」成功です。(各ダイス目:97)】 【宇都野啄木】 あぶなーい! 【KP】 97でも成功。これは暴力ですねぇ…… 【阿波姫】 こういう時にファンブルは消費するもの 【海ノ外御成】 普段なら死んでた 【KP】 ではでは三回目! 【阿波姫】 「じゃあちょーっとだけ恥ずかしいとこ見せちゃうぞー!」 ポロリギリギリで踊ります 【1d100】を振りました。結果は「76」成功です。(各ダイス目:76)】 【1d100】を振りました。結果は「36」成功です。(各ダイス目:36)】 【1d100】を振りました。結果は「4」成功です。(各ダイス目:4)】 【海ノ外御成】 成し遂げたぜ。 【宇都野啄木】 クリティカル! 2人いっぺんに口説きます 【阿波姫】 「見たい人はもっと近づかないと見えないぞー!」 【海ノ外御成】 ずるいぞ! 【KP】 なんだかんだ楽しんでいる探索者たち! 【阿波姫】 お立ち台から背景コンビは見えますか? 【KP】 マリコレイコの姿は見えません 【阿波姫】 「(チッ)」 【アケミ】 「お疲れ!けっこういい感じだったじゃん!この後、コンパあるからそろそろ抜けよう?あんたたちをみんなに紹介してあげるから!」 【海ノ外御成】 「啄木殿何人でしたかな?拙僧はなんと3人ですぞー!」 【阿波姫】 「あー、楽しかったー!いいね!行こう行こう!」 【宇都野啄木】 啄木も3人ですか? シークレットダイス【1d6】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4)】 【KP】 そう言って、アケミは啄木くんの手を引いてダンスフロアを抜けていきます。 【KP】 クリティカルだったからね~啄木くんが四人で御成が三人かね 【宇都野啄木】 「3人?ふっ…俺は…4人っすよ!!!!!!!!!」 【阿波姫】 お立ち台独占なら何人から口説かれるんでしょうね? 【海ノ外御成】 「な、なんですと...!ぐぬぬ...」 【アケミ】 「今は七時半かぁ。八時になったらアッシー君が迎えにきてくれるから、それまでさっきの部屋でちょっと休憩してなよ」 【アケミ】 「八時になったら呼ぶからね、それまでここにいてね?着替えとか、準備をするなら今のうちにね!」 【海ノ外御成】 結構時間あるね 【KP】 そう言ってアケミはあなたたちを最初の部屋に入れると出て行きます。壁の時計を見ると、時刻は19時30分を示していました。 【阿波姫】 「やっぱりたっくんはかっこよかったねー!おなりーもめっちゃ輝いてたよー!」 【KP】 先ほど着替えに使ったその部屋は、一見すると変わったところはありませんが、唯一、ローテーブルの上に雑誌が一冊と、ドリンクのミニボトルが人数分置かれています。 【阿波姫】 何かする前に元々着てた服あるか確認できます? 【宇都野啄木】 あるなら元の服に着替えよう 【KP】 服はどうやら無事なようですね 【海ノ外御成】 飲み食いはするなってあったので飲み物隠します 【宇都野啄木】 「ナウい服装よりいつものの方が良いっすよね~」 着替えます 【KP】 ドリンクにはメモがついています。 【阿波姫】 「汗かいちゃったから先着替えよーっと!」 試着室に入ります 【宇都野啄木】 ロレックスも外しとくか 【海ノ外御成】 隠せる? 【KP】 では隠すでどうぞ 【KP】 ちなみに鉄骨飲料と書いてある、青白赤のカラフルなボトルです。 【1d100】を振りました。結果は「98」失敗です。(各ダイス目:98)】 【宇都野啄木】 草 【阿波姫】 ペプシかな? 【KP】 草 【海ノ外御成】 こぼしましたね... 【阿波姫】 瓶大破かな? 【KP】 じゃあ自身の持てる量を過信していっぺんに隠そうとした御成は思ったより重かったそのボトルに足元がぐらつき、ひっくり返ります 【海ノ外御成】 「あ、痛ー!」 【KP】 そしてボトルの中身が容赦なく降り注ぐ──幸運どうぞ 【宇都野啄木】 「ん?またっすかー?ちょっとは静かにしてくださいっすよー」 【1d100】を振りました。結果は「10」成功です。(各ダイス目:10)】 【海ノ外御成】 やったぜ。 【KP】 では幸運にも、口に入ることはなかったようですね 【海ノ外御成】 でもビチョビチョやね? 【宇都野啄木】 着替える前で良かったな 【KP】 なお服は容赦なく濡れました 【阿波姫】 「そんなに開けてほしいなら覗けばいいのに(小声)」 【KP】 そうね、着替える前だからね 【宇都野啄木】 「で?今度は何やったんすか?」 着替え終わったんで試着室から出ます 【海ノ外御成】 「せっかくのナウい服装だったのに残念ですぞ..そもそも修業着を忘れると父上になにをされるかわからん」 【阿波姫】 しばらく後に着替え終わって出ます 【KP】 今度はちいさい! 【海ノ外御成】 「い、いやぁ飲み物を頂こうと思ったら盛大にこぼしてしまいまして...すみませぬな皆さんのぶんまで」 【KP】 空のボトルは隠せたっことでいいです 【KP】 って 【阿波姫】 「おなりーやっさしー。そんなこと言って姫たちが飲まないようにしてくれたんでしょー?」 【宇都野啄木】 「気が利くっすね!」 【海ノ外御成】 「い、いやぁそんなことはありませぬよ!?」 とビチョビチョの服からポタポタと水滴を落としながら試着室へ 【宇都野啄木】 雑誌読みます 【KP】 若者向けの情報雑誌のようで、デートスポットや流行りの言葉などについてまとめられています。 【KP】 《目星》か《図書館》でどうぞ 【阿波姫】 ソファに寝転がってもたれかかりながら覗きます 【1d100】を振りました。結果は「27」成功です。(各ダイス目:27)】 【宇都野啄木】 隣で覗き込みます 【宇都野啄木】 目星で振ります 【1d100】を振りました。結果は「50」成功です。(各ダイス目:50)】 【KP】 あるページに開き癖がついていることが分かります。そのページでは「オジサンは知らない、イマドキの若者言葉☆」という特集が組まれていた。 【宇都野啄木】 雑誌にアダルティーなページありますか? 【KP】 どうしようもないでかさなので、ログから確認してやで! 【海ノ外御成】 じゃあそこを読み終わったくらいで出てきてもいいですか? 【KP】 どうぞ 【阿波姫】 「ナウい言葉ばっかりだねー!おもしろーい!」 「これ大声でやるなんて楽しそうだねー、たっくん!」 【KP】 御成が出てきたところで 【宇都野啄木】 「確かに面白そうっすね!あ~ザギンでシースー食べたいっすねー」 【KP】 アケミが扉を開けて入ってきます。 【アケミ】 「おっまたー!アッシー君が車回してくれたから、早速行こう!今日はザギンでシースーよ!」 【宇都野啄木】 「えっ!?シースーすか?」 【アケミ】 「あっドリンク飲んでくれたの?うれぴ~♪」 【海ノ外御成】 「ザギンでシースーですか!楽しそうですな!」 小声でシースーってなにか姫に聞きます 【アケミ】 「そうそうシースー!しかもザギンよ!最高でしょ?」 【阿波姫】 「えー、今日はギロッポンで踊り足りないのにー!もしかしてメッシーくんチョイスのスーシー?」 【宇都野啄木】 「鉄骨飲料マンモス美味ピーだったっす!」 【アケミ】 「さ、行こ行こ!」 【阿波姫】 スーシー→シースー 【阿波姫】 「いえーい!ザギンでシースーだー!」 【アケミ】 雑誌の内容は共有して構いません 【宇都野啄木】 「シースーシースーいえーい!!」 【海ノ外御成】 「い、いえーい!シースーですぞー!」 わからないのでテンションだけあげときます 【宇都野啄木】 車の中で共有しとくか 【KP】 あなたたちはアケミ先導の元、建物の外に出ました。 【KP】 夜の街は、色とりどりのネオンが照らしていて、暗いという印象はありません。 【阿波姫】 「ノンノンおなりー、シ ー ス ー だよ!」 【KP】 むしろ、昼間とは違うギラギラとした輝きを放っています。それは人によって下品とも、活気に満ちているとも感じられることでしょう。 【KP】 そんなネオン煌めく夜の街を、一台のポルシェが駆け抜けてきました。 【海ノ外御成】 「し、シースーですかな?」 【KP】 そうだった……前面固定やん…… 【KP】 真っ赤なポルシェはあなた達の前で停車し、運転席から20歳ぐらいの男性が顔を見せます。 【阿波姫】 緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェで草 【宇都野啄木】 「赤いポルシェに乗れるなんてマンモス嬉ピーっす!」 【宇都野啄木】 気ままにハンドル切りそう 【阿波姫】 「この人アケミちゃんのアッシーくん?」 【アッシーくん】 「アケミさん、迎えにきましたよ」 【海ノ外御成】 「この方がアッシー殿ですかな?どうぞよろしく」 【宇都野啄木】 「サンキューアッシーさん!」 【アケミ】 「ありがとぉ、アッシー!さぁ、みんな乗って乗って~」 【海ノ外御成】 (アッシーとは変わった名前ですなぁ) 【KP】 ここで目星どうぞ 【阿波姫】 「花キンにザギンでシースーなんて最高ね!」 【宇都野啄木】 「しもしも?デストラーデ?」 平野ノラのネタでもやっときます 【1d100】を振りました。結果は「74」失敗です。(各ダイス目:74)】 【1d100】を振りました。結果は「38」成功です。(各ダイス目:38)】 【宇都野啄木】 /d1 d100 =65 【1d100】を振りました。結果は「70」失敗です。(各ダイス目:70)】 【KP】 泡姫さんはその男性の顔は、どこかで見たことがあるような気がします。ただし、それが誰かまでは思い出せません。 【海ノ外御成】 (先程からなにを言っているので?) と啄木に聞いてて気づきませんでした 【KP】 夜の街を真っ赤なポルシェは駆け抜けていく。 【阿波姫】 「(ん?まあいっか。)」 心の片隅にはおいておきます 【KP】 窓の外から見える景色は今まで見てきた夜景に似ているようで、似ていない──そんな不思議な感じがする。 【宇都野啄木】 「ミードリーのな~かを~」 【KP】 やがて、車は大きな寿司屋の前で止まった。 【宇都野啄木】 「シースー着いたっすか?」 【KP】 といったところで切り上げましょう! 【KP】 あっしまったああああ 【海ノ外御成】 もう用語の情報もらっててもよき? 【宇都野啄木】 おっけい 【KP】 全員退場ってマジで全員退場なのね…… 用語共有どうぞ 【海ノ外御成】 車内でこっそり教えてもらったってことで 【KP】 次ですが、8/9(金)はどうですか? 【阿波姫】 おkやで 【海ノ外御成】 おけ 【宇都野啄木】 大丈V 【阿波姫】 ハナキンにバブリーなセッションなんてサイコー! 【KP】 では8/9 21-24でお願いします このペースなら問題なく終わりますね 【海ノ外御成】 よっしゃ生還するぞー! 【宇都野啄木】 了解でーす では乙でしたー 【阿波姫】 ここまで普通にバブル堪能してるだけ 【海ノ外御成】 マジで遊んでるだけよな また明日よろしくやで 【KP】 確かにまるっきりテキセだな 慣れれば楽だけど準備と処理がって感じか 【KP】 お疲れさま 今日はありがとうやで! 【阿波姫】 御成くんが浮いてるどころか馴染んでてうれしい 【宇都野啄木】 バカップル二人を相手にようやっとる 【阿波姫】 バカップル(INT10と9) 【海ノ外御成】 御成くんはわりと常識人なんやぞ 【阿波姫】 「ザギンでシースーだー!」 【KP】 大丈夫そうです? 【海ノ外御成】 いけるで 【阿波姫】 うおニキが消えた僕の前から消えた 【宇都野啄木】 時々追い出されるンゴ 【海ノ外御成】 スマホやと画像のサイズ変更がたいへんやねぇ 【KP】 KPもよくバグっていなくなります 部屋がしなないのが救い 【宇都野啄木】 個人経営やと大変そうやねスタジオ 【阿波姫】 さてシースーや 【KP】 大丈夫そうなので始めていきますね 今日もよろしく 【海ノ外御成】 よろしくやで 【宇都野啄木】 よろぴく~ 【KP】 車は大きな寿司屋の前で止まりました。 【KP】 目星どうぞ 【1d100】を振りました。結果は「78」失敗です。(各ダイス目:78)】 【1d100】を振りました。結果は「74」失敗です。(各ダイス目:74)】 【1d100】を振りました。結果は「62」成功です。(各ダイス目:62)】 【海ノ外御成】 やっぱ渋い 【KP】 啄木くんは駐車場のそばに電話ボックスがあることが分かります。 【宇都野啄木】 「あっ電話ボックス発見っす!」 【阿波姫】 「たっくんどしたのー?シースーだよー?」 【アケミ】 「早くシースー!」 【海ノ外御成】 「そんなことよりシースーですぞ!」 【宇都野啄木】 「ごめんっす、今行くっす!」 【KP】 一行はアケミに案内されて、寿司屋の中へと入って行きます。 【KP】 寿司屋の中へ入ると、既に10人以上の男女が集まって、お寿司を食べていました。 【KP】 その中、一人の青年が「アケミさぁん!」と笑顔で手を振ります。 【阿波姫】 「アケミちゃんのメッシーくん?」 【アケミ】 「はぁい、メッシー!今日はありがとう!」 【KP】 アケミは彼のとなりに座り、あなた達にも席に着くように促します。 【海ノ外御成】 「これはこれはメッシー殿、よろしくですぞ」 握手を求めます 【宇都野啄木】 「ネッシーさん、サンキューっす!」 【阿波姫】 「たっくんこっちこっちー」 空いてる席の一番上座に座ります 【KP】 ネス湖の人かな? 【アケミ】 「今日はアタシの友達を連れてきたの!友達の姫、啄木、御成よ!みんな、仲良くしてあげてね~!乾杯!」 【阿波姫】 「はいカンパーイ!」 【宇都野啄木】 姫ちゃんに連れられて隣に座ります 【海ノ外御成】 「いえーい!」 【宇都野啄木】 「いえ~い、かんぱ~いっす」 【KP】 探索者の前にビールを注いだグラスや、寿司の桶が並べられました。 【KP】 ビールはよく冷えていて、ビールと泡は7対3の美しい黄金比率で注がれています。 【KP】 また、寿司ネタはどれも新鮮で、とても美味しそうです。 【阿波姫】 飲むふりだけしてビールに口はつけません 【海ノ外御成】 「あ、拙僧お酒はちょっと...」 【メッシーくん】 「食べないのぉ?美味しいよぉ?」 【KP】 (これNPCを雑ネームで登録してるのがバレるな) 【阿波姫】 近くの別の男性にあーんすることは可能ですか? 技能使えるなら操縦(男)で 【KP】 どうぞ~>泡姫さん 【宇都野啄木】 「ごめんなさいっす~俺俳優やってるんですけど、役作りで減量中なんで」 「飲食は遠慮するっす」 【1d100】を振りました。結果は「79」成功です。(各ダイス目:79)】 【宇都野啄木】 まあ俳優じゃないんですけどね 【海ノ外御成】 「拙僧は修行中の身、お酒やこういったお寿司やお肉などは頂けないのですなぁ」 【KP】 そうですね、交渉技能等を使わないと、ビールを飲んだり寿司を食べたりしないと許されない雰囲気です。 【阿波姫】 「お名前なんて言うんですかぁ?」 寿司を片手に迫ります 【アケミ】 「今日くらいいいじゃんいいじゃん!ほら食べて食べて!」 【KP】 泡姫さんは上手く躱しました 【海ノ外御成】 「父上はこういうのに目ざといんですぞ!バレたら二度とこういう遊びの場へ来れなくなりますぞ!」 補正もらえません? 【宇都野啄木】 「いや、そういう気の緩みがダメなんっすよ~一応プロっすから」 演劇振って誤魔化せますか? 【海ノ外御成】 隠れるで躱せません? 【KP】 お寿司やビールを隠してささっと空のと交換するとか 【KP】 演劇どうぞ 【1d100】を振りました。結果は「75」失敗です。(各ダイス目:75)】 【宇都野啄木】 アカンかー 【海ノ外御成】 なら隠すかなぁ 【KP】 仏教に成功したら説得に補正つけますよ 【海ノ外御成】 仏教ふるだけはまだセーフでいい? 【KP】 セーフです 【1d100】を振りました。結果は「23」成功です。(各ダイス目:23)】 【KP】 啄木くんはアケミに迫られていますね 【海ノ外御成】 よすよす 【KP】 では説得+30でどうぞ 【海ノ外御成】 じゃあプラス30して78で 【1d100】を振りました。結果は「88」失敗です。(各ダイス目:88)】 【宇都野啄木】 「いや~ちょっと厳しっすね~」 何とかならんかな 【海ノ外御成】 は? 【KP】 アッハイ 【海ノ外御成】 隠します 【宇都野啄木】 2人とも食わなアカンやつかな~ 【KP】 御成はメッシーくんに迫られます 【海ノ外御成】 隠せる? 【宇都野啄木】 露骨に姫ちゃんといちゃついて何とか誤魔化せないか 【KP】 しーお!しーお! 【海ノ外御成】 ハッ! 【海ノ外御成】 塩だ! 【宇都野啄木】 あっ塩忘れてた 【KP】 ほらここにMORISHIOさんが4つも! 【海ノ外御成】 二つずつ仲良く使おう 【阿波姫】 その前にメッシーに操縦男振りたいなー 【宇都野啄木】 塩使います 【海ノ外御成】 ワイも使います 【KP】 どぞ>塩 【宇都野啄木】 演劇で再挑戦します 【KP】 操縦>時間を合わせるのでお待ちを 【海ノ外御成】 説得78で 【1d100】を振りました。結果は「75」成功です。(各ダイス目:75)】 【1d100】を振りました。結果は「56」成功です。(各ダイス目:56)】 【阿波姫】 かしこまり 【海ノ外御成】 よっしゃ! 【KP】 なんかあぶないんだよなぁ… 【宇都野啄木】 間一髪何とかなった 【海ノ外御成】 ギリギリセーフや 【阿波姫】 塩は偉大なり みんなもたばこと塩の博物館、行こうね! 【KP】 2人も上手く仏教トークや演劇トークで誤魔化しに成功します 【宇都野啄木】 「結構体作りが大変なんすよ~」 【海ノ外御成】 「ならば代わりに拙僧の説法をとくと聞きなされ!」 ごまかします 【阿波姫】 「やっぱり東京の人って食べ方も綺麗ですねー。」 「ほらほら、もひとつあーんしてー。」 【KP】 場はワイワイと盛り上がり、メッシー君にもだいぶアルコールが回ってきました。 【KP】 けれど、どんなにアルコールを飲んでも彼の顔色はぬらりと白いまま。 【KP】 ただ、気のせいかその顔が変化しているような…… 【海ノ外御成】 お酒強いんでしょ 【宇都野啄木】 肝臓が滅茶苦茶強い説 【KP】 ただでさえ、白い顔はますます白くなり、目と鼻が肉に埋もれ、そして口の周りにはヒゲのようなピンク色の触手がうごめいています。 【海ノ外御成】 ファッ!? 【宇都野啄木】 うげ~ 【KP】 メッシー君の異様な姿に衝撃を受けたあなたたちはSANチェック 1d4/1d6 【阿波姫】 「めっしーくんお酒つy…え?」 【1d100】を振りました。結果は「18」成功です。(各ダイス目:18)】 【1d100】を振りました。結果は「8」成功です。(各ダイス目:8)】 【1d100】を振りました。結果は「79」失敗です。(各ダイス目:79)】 【1d4】を振りました。結果は「1」成功です。(各ダイス目:1)】 【1d4】を振りました。結果は「1」成功です。(各ダイス目:1)】 【1d6】を振りました。結果は「3」です。(各ダイス目:3)】 【阿波姫】 SAN64です 【KP】 セーフセーフ 【海ノ外御成】 このシナリオけっこうSAN削れるね 【宇都野啄木】 残り48です 【海ノ外御成】 ワイも48 【KP】 周囲の人々はメッシー君の変化など気にもせずに飲食を続け、盛り上がっています。 【阿波姫】 「あははー、よっぱらっちゃったかもー。」 わざとらしくジョッキで顔を隠します 【宇都野啄木】 「え…え!?この状況でなんで…食べれるんすか…?」 【海ノ外御成】 「なんかビラビラしておらぬか!?」 【アケミ】 「どうしたの?なんかあった?」にこにこ 【阿波姫】 「たっくんもおなりーも細かいことはきにしちゃだめだよー。ハナキンのザギンでシースーなんだからー。」 【阿波姫】 「いえーい、アケミちゃんのんでるー?」 【海ノ外御成】 「ちょっと飲みすぎましたかな?いやぁ失敬失敬」 【宇都野啄木】 「ごめんっす、姫ちゃんに見とれてたっす~ハッハー」 【KP】 それから三十分ばかし経ったところで、少し細身で派手な格好をした青年がやってきました。 【ミツグくん】 「遅れてごめんね!」 【ミツグくん】 「アケミさん、遅れたお詫びだよ」 【KP】 青年はアケミにブランドの紙袋を差し出します。 【海ノ外御成】 「またイケメンさんですなぁ」 【KP】 アケミが紙袋を開けると、中からは高価そうなブランドバッグが出てきました。 【アケミ】 「ありがとう、ミツグ君!嬉しい!」 【宇都野啄木】 「俺ほどじゃないっすね…」 【アケミ】 「彼はミツグ君って言って、ヤンエグ(青年実業家)なのよ!」 【海ノ外御成】 啄木がapp1番低いんだよなぁ 【宇都野啄木】 「まじでヤンエグなんすか?」 【ミツグくん】 「初めまして、ミツグです。もし良かったら、お近づきの印にどうぞ……」 【阿波姫】 「うわー、ヤンエグの人初めてみましたー。すごーい!」 【KP】 そう言ってミツグは泡姫さんに二つの物を差し出します。 【海ノ外御成】 「ヤンエグ!?その若さで...すごいですな!」 【阿波姫】 「うわーなんだろー?」 【KP】 一つは野球選手のサイン入りテレフォンカード。 【宇都野啄木】 ん? 啄木も見ます 【KP】 もう一つは高級ブランドの腕時計です。 【海ノ外御成】 ちなみに選手だれ? 【阿波姫】 野球選手は誰ですか? ブランドはロレックス? 【宇都野啄木】 「これ、デストラーデのサインじゃないっすか?」 【ミツグくん】 「お好きな方を選んでね?」 【KP】 どちらも泡姫さんの好みをついているってことで 【阿波姫】 秋田出身だしこの時代なら落合やな 【海ノ外御成】 「落合のサイン!?これは珍しいですぞー!」 【KP】 (KPはいらすとやにテレフォンカードの素材があったことに感動しました) 【宇都野啄木】 おースゲーな貢 【阿波姫】 「このテレカ落合のだー!姫も同じ秋田出身なんですよー。」 「だからこっちのサイン入りカードがいいなー!」 【宇都野啄木】 「え?野球選手ってデストラーデだけじゃないんすか?」 【海ノ外御成】 御成くんはオシャレがわからないので時計はよくわかりません 【海ノ外御成】 「こっちの時計はギラギラしてますなぁ」 【KP】 では泡姫さんはテレホンカードを受け取りました 【阿波姫】 「(これでSOSの準備は整ったって感じかにゃ?)」 【宇都野啄木】 おそらく 【海ノ外御成】 「いいなぁ姫殿」 【KP】 それから場は盛り上がり、彼らは酒を飲みつつ寿司を味わい…… 【阿波姫】 「ミツグ君ありがとー!でも姫の一番はたっくんだからごめんねー!」 【KP】 時刻は23時30分。参加者達はだいぶ酒に酔ってきたようです。 【宇都野啄木】 「俺らにはないんすか」 【阿波姫】 ノンケなんでしょ 【KP】 ミツグくんは啄木くんや御成の存在をスルーしています 【海ノ外御成】 じゃあガン飛ばしときますか 【阿波姫】 みんな酔っぱらってそうですか? 【宇都野啄木】 「おい!姫ちゃんに色目使うんじゃねーぞクソ野郎が」 【アケミ】 「な~んか、酔ってきちゃったぁ」 【海ノ外御成】 ミツグくんのサイズは? 【KP】 アケミはミツグ君にしなだれかかっています。 【KP】 アイデアどうぞ 【1d100】を振りました。結果は「68」失敗です。(各ダイス目:68)】 【1d4】を振りました。結果は「4」成功です。(各ダイス目:4)】 【1d100】を振りました。結果は「38」成功です。(各ダイス目:38)】 【1d100】を振りました。結果は「12」成功です。(各ダイス目:12)】 【宇都野啄木】 今日は出目が奮わんなー 【阿波姫】 ごめん4面のままだった 【KP】 無駄に出目がいい>ミツグくんSIZ16 【宇都野啄木】 180ちょいくらいか 【KP】 泡姫さんと御成はみんな酔っぱらっている今ならこの場を抜け出せるのではないか……と思うでしょう。 【海ノ外御成】 なら真正面からガン飛ばそう 【海ノ外御成】 「啄木殿!今ならいけますぞ!」 【阿波姫】 「あー!忘れてたー!」 「ごめんアケミちゃん、姫たち3人ケツカッチンだからお先にドロンするね!」 【宇都野啄木】 「ケツカッチンだからお先にドロンさせてもらうっす~!」 【阿波姫】 ここが使い所さんやろ 【アケミ】 「ん~それじゃあ、仕方ないわねぇ」 【海ノ外御成】 「これにてドロン!」 忍者ポーズで 【アケミ】 「また遊びましょ!」 【KP】 アケミは笑顔であなた達に手を振りました。 【阿波姫】 「今日はありがとーメッシーくんもミツグくんも楽しかったよー」 【宇都野啄木】 「またよろしくっす~」 適当にバイバーイってやっときます 【KP】 外に出てると雨が降っていました。ざぁざぁ降りの強い雨です。 【海ノ外御成】 「雨ですなぁ」 【宇都野啄木】 「雨がー、折り畳み傘持ってないっすよ~」 【KP】 さてさて、抜けられましたがどうしますか? 【阿波姫】 「雨きついねー。でも二人ともどこいくかわかってるんでしょー?」 にやにやしときます 【宇都野啄木】 「え?ホテルっすか?」 【海ノ外御成】 「えぇ...」 【阿波姫】 「んもー、それは後ででしょー!」 テレカ懐から出してひらひらします 【宇都野啄木】 「あー!ゴメン忘れてたっす!」 【海ノ外御成】 「落合のテレカではありませぬか!もしや拙僧にいただけるので!?」 【宇都野啄木】 「んじゃ、オナリー電話よろしくっす」 【海ノ外御成】 「へ?電話ですかな?」 【阿波姫】 「二人ともいじわるー。そんなんじゃ姫だけ逃げちゃうからねー。」 電話ボックスで000-0000-0000押せます? 【KP】 どうぞ 【阿波姫】 テレカ挿入からのダイヤルしました 【KP】 メモにあった番号に電話をかけると、切迫した青年の声がします。 【海ノ外御成】 「どなたへかけておられるので?」 【宇都野啄木】 「これで帰れるっすね~」 【???】 「あんた達か──連絡がとれて良かった。オレの車に乗ってくれ。早く!」 【KP】 そう言って、電話は切れてしまいます。 【KP】 アイデアどうぞ 【1d100】を振りました。結果は「47」成功です。(各ダイス目:47)】 【1d100】を振りました。結果は「89」失敗です。(各ダイス目:89)】 【海ノ外御成】 全員? 【KP】 全員聞こえてたでいいよ 【1d100】を振りました。結果は「82」失敗です。(各ダイス目:82)】 【宇都野啄木】 出目がデカいよー 【海ノ外御成】 たかぁい! 【KP】 この男どもはよぉ… 成功した泡姫さん ペロッ……これはアッシー君の声! 【宇都野啄木】 舐めて分かるのか… 【阿波姫】 「あー、つながったかも、姫てーんさい!」 【KP】 ちなみにカードが出てきていますが、持っていきますか?御成とか御成とか御成とか 【海ノ外御成】 「どなた様ですかなぁ?」 【宇都野啄木】 「さすが姫ちゃ~んっす」 頭ナデナデします 【阿波姫】 「アッシーくんは置き逃げ運転手のおじさんだねー!」 「多分敵じゃないと思うよー!」 【海ノ外御成】 使えないテレカに価値などない 【KP】 ではここで、アッシーの車はどんな車だったっけ? 【海ノ外御成】 赤い車 【宇都野啄木】 ワイは覚えてるけど啄木は絶対覚えてない 【海ノ外御成】 御成も覚えてなさそう 【阿波姫】 姫も 【海ノ外御成】 覚えてそうなやつおる? 【宇都野啄木】 「アッシーさんの車って…どんなんだっけ…」 【阿波姫】 PLはもちろん覚えてる 【宇都野啄木】 同じく 【KP】 一応御成はアイデアも知識も高いので御成が覚えてたってことでいいよ 【阿波姫】 ま、テレカは捨ててく 【海ノ外御成】 やっぱ御成って常識人やわ 【宇都野啄木】 さんきゅー坊主 【海ノ外御成】 「あー!あの赤い車に乗ってたお方ですな!」 【阿波姫】 「おなりーあたまいいねー。じゃあ車さがそっかー。」 【海ノ外御成】 車種までは御成くんは知りません 【宇都野啄木】 「オナリーも流石っす!」 頭サワサワしときます 【KP】 駐車場の最初に駐車した場所に、アッシー君の真っ赤なポルシェはまだ停まっていました。 【阿波姫】 「あれかなー。のりこめー!」 【KP】 運転席にはアッシー君が座っていて、あなた達を手招きしています。 【宇都野啄木】 「いえーい帰れるっす!」 【海ノ外御成】 10センチ上の頭に届くかな? 【アッシーくん】 「こっちだ、早く乗れ!」 【海ノ外御成】 「おやおやアッシー殿そんなに焦ってどうされた?」 【宇都野啄木】 オナリーデカくて草 【海ノ外御成】 御成くん185あります 【宇都野啄木】 「どうしたんすかそんなに焦って」 【阿波姫】 「とりあえずのっちゃおう!」 助手席に乗り込みます 【KP】 アッシー君はあなたたちの腕を掴んで車内に引き込み、有無を言わさず車を走らせました。 【海ノ外御成】 「ちょちょっ!」 ヒョロガリなので引き摺り込まれます 【宇都野啄木】 「うわっ!」 【アッシーくん】 「オレはあの女にこの世界に閉じ込められてからずっと、あの女が隙を見せるのを待っていたんだ……」 【アッシーくん】 「この世界の出口は見つけてある。そこまで、一気にかっ飛ばすぞ!」 【海ノ外御成】 「あの女とは...?まさか姫殿!?」 【宇都野啄木】 「閉じ込められ…って、え…?」 【宇都野啄木】 「姫ちゃんはそんな人じゃないっす!」 オナリーにこぶししていいですか? 【KP】 夜の街を切り裂くように、車は走り出しました。 【海ノ外御成】 回避します 【KP】 目まぐるしく変わる窓の外の景色を眺めているうちに、段々とネオンの明かりが遠ざかって行くことが分かります。 【KP】 少しずつ、少しずつ……それと同時に、あなたの意識はすぅっと闇に落ちていきます。 【宇都野啄木】 「オナリー!遊ぶと危ない…っす…よ…」スヤァ 【阿波姫】 「スヤァ」 【KP】 空調の効いた車の中、心地良い振動にまどろんでいたあなたに、誰かが声をかけました。 【海ノ外御成】 「ふはははは!啄木殿甘いですz...」 【海ノ外御成】 スヤァ 【運転手】 「お客さん、着きましたよ」 【宇都野啄木】 「はっ!?」起きます 【KP】 目を開けるとそこは、タクシーの車内の中でした。無くしたと思っていた荷物も、全部手元にあります。 【KP】 さっきまでのは、全て夢? 【宇都野啄木】 「あれ…?夢っすか?」 【海ノ外御成】 「おや?着きました?」 【KP】 訝しがりつつ、あなたはタクシー運転手に代金を支払い、タクシーを降りました。 【阿波姫】 「なんかいい夢みたねー。たのしかったー!」 【宇都野啄木】 「いえーい!バブリー!なんつって…」 【KP】 そんなあなたに、タクシー運転手が小さく笑いかけます。 【運転手】 「……無事に戻ってこれて、良かった」 【宇都野啄木】 「え?」 【KP】 その顔にあなたは見覚えがありました。そう、アッシー君と呼ばれていたあの青年です。 【海ノ外御成】 「むむ?アッシー殿老けられた?」 【KP】 驚くあなたたちの前で、タクシーは発車してしまいました。 【阿波姫】 「たのしかったからいいよー、ってあれ?」 【KP】 あなたの周りにある景色は、いつも通りの景色。 【宇都野啄木】 「アッシーさんに…似てた…」 【KP】 その時、あなたの背後で声がしました。 【海ノ外御成】 「またよろしくですぞー!」 手を振ります 【アケミ】 「また、一緒にディスコ行こうね」 【KP】 振り向いても、そこには誰もいません。 【KP】 ただ、あなたの耳にはアケミの笑い声がかすかに聞こえたような気がしました。 【阿波姫】 「いえーい!いこいこー!」 虚空に叫びます 【宇都野啄木】 「姫ちゃんが行くなら俺も行くっすー!」 【海ノ外御成】 「拙僧はもう疲れましたぞ...」 【KP】 エンディングA『帰ってきた日常』 【KP】 これにて【今夜はバブリーナイト!】シナリオ終了です!おつかれさまやで! 【阿波姫】 「そ・の・ま・え・に!ホテルいこー!たっくん!」 【阿波姫】 おつっした 【宇都野啄木】 おつです 【海ノ外御成】 おつやで 御成くんは1人で寺へ帰ります 【阿波姫】 成長とかはスレでやらへん? 【KP】 そうやね では移動をば 【海ノ外御成】 ではおつかれさん!これにてドロン! 【阿波姫】 ケツカッチンじゃないけどねー
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21 33 (GMy) それでは皆さん準備いいかなー! 21 33 *calvlence23_2 mode -o M_ratafly 21 33 (Willhelm24_1) そして多分ナンシーさんのHPは16だと思うんだ 21 33 (Willhelm24_1) おー! 21 33 (Bice21_3) ほーい 21 33 *nick Nancy22_2 → Nancy16_2 21 33 (GMy) よーしそれではセッション再開させていただきますよろしくお願いしますー! 21 34 (Nancy16_2) ぐああッ…!! 21 34 (Bice21_3) よろしくおねがいしますー 21 34 (calvlence23_2) よろしくおねがいしまーす 21 34 (Willhelm24_1) よろしくお願いしますー 21 34 (Nancy16_2) よろしくお願いしますー 21 34 (GMy) それでは皆さんはスケアクロー君を助けお礼にお花をもらいつつ 21 34 (GMy) いよいよ屋敷の門を開くぞー!的なところだ! 21 34 (Willhelm24_1) まだ屋敷に入れて居なかったんだね…! 21 34 (GMy) カカシ「いやあ、本当に助かりました ささ、入り口はこちらです!」 21 35 *nick calvlence23_2 → calvlence21_1 21 35 (GMy) 茶番が長くてすまない…! 21 35 (Nancy16_2) 「さて、案内人がいるとはいえ、油断できないな・・・。」 21 35 (Willhelm24_1) 「いつもこれでは大変でしょうね」適当に相槌打ちつつ 21 35 (GMy) では誰が扉を開きますか 21 36 (calvlence21_1) はーい! 21 36 (Willhelm24_1) どうぞどうぞ 21 36 (GMy) よし、では開くといい! 21 36 (calvlence21_1) ではささっとガチャッと 21 36 *nick Joss → Midori_san_11_3 21 36 (calvlence21_1) 「こっちですね!」 21 37 (GMy) ではガチャっと開くと、入り口入ってすぐは松明に照らされた通路ですな 21 37 (GMy) 結構長く、奥のほうに扉が見えます 21 37 (calvlence21_1) 屋敷の玄関ですよねこれ 21 37 (calvlence21_1) ふしぎなつくりですね 21 37 (Nancy16_2) リアスさんは常時霊視です 21 38 (Willhelm24_1) 最初にチラッと変なこと言ってましたしね 21 38 (GMy) うむ 21 38 (Willhelm24_1) こう、悪の魔女が何たら… 21 38 (GMy) 特に魔力的な何かは見えない! 21 38 (Bice21_3) 「あんたのご主人さまは、あの奥にいるのかしら?」 21 38 (GMy) 「ええ、最奥にいらっしゃいます」 21 39 (calvlence21_1) 「暗いです!」ちょっとのぞいて 21 39 (Bice21_3) 「なによそれ…もったいぶった話ね…」 21 39 (calvlence21_1) わるい魔女とわるい魔女の戦いか… 21 39 (Willhelm24_1) 「普段から最奥に篭っていらっしゃるのだとすれば、ご苦労なことですね」 21 39 (Rias20_1) 「目が悪いのだね」>暗いです! 21 40 (GMy) ファイッ! 21 40 (calvlence21_1) 罠気配感知的なことはできますか 21 40 (Nancy16_2) 「あんまり外に出ない方なのかしら。 それとも転移とか」 21 40 (GMy) あ、機敏でどうぞー 21 40 (calvlence21_1) 2d6+6 21 40 (Toybox) calvlence21_1 - 2d6+6 = [2,4]+6 = 12 21 40 (calvlence21_1) とくにこれといったことのないすうじ 21 40 (Willhelm24_1) 「オミナエシ様は普段何をしていらっしゃる方なのでしょう?」カカシ君に聞きつつ周りのことはカル君に任せよう 21 40 (Nancy16_2) 2d6+3 21 40 (Toybox) Nancy16_2 - 2d6+3 = [2,6]+3 = 11 21 40 (GMy) 何か罠があるとは思ったが何かはわからない! 21 40 (Willhelm24_1) あるのか!!! 21 40 (calvlence21_1) 「あ!」 21 41 (calvlence21_1) 「なにか罠があります!!!」 21 41 (Nancy16_2) 「一体何が!?」 21 41 (calvlence21_1) 振り返る。 21 41 (GMy) 「えーっと、魔術の研究とー…あとはお暇つぶしをば」 21 41 (calvlence21_1) 「わかりません」照れ笑い。 21 41 (Willhelm24_1) 「そうですか」両方に 21 41 (Nancy16_2) 「みんな、何かあるから気をつけよう。」 21 41 (calvlence21_1) 「何かにきをつけてください!」 21 41 (calvlence21_1) ぐっとこぶしをにぎる 21 42 (Bice21_3) 「なによそれ…あてにならないわね…」 21 42 (Willhelm24_1) 「何かわからないものには、気をつけようもないと思いますがね」 21 42 (Willhelm24_1) そっとかぶりをふる 21 42 (calvlence21_1) 「そうですね、じゃあ私からいきますね!」 21 42 (calvlence21_1) てことでなかにはいりますね。 21 42 (GMy) よし、では 21 42 (Willhelm24_1) 「いえ、ご忠告どうも、ありがとうございます」 21 42 (Willhelm24_1) 「それは安心ですね」 21 42 (Willhelm24_1) にこー 21 42 (GMy) 機敏判定をどうぞ 21 42 (calvlence21_1) 2d6+6 21 42 (Toybox) calvlence21_1 - 2d6+6 = [3,3]+6 = 12 21 42 (Rias20_1) ぬぬぬ 21 42 (Nancy16_2) 「あ、カカシ君。私たち場所わからないから」 21 43 (calvlence21_1) このへいぼんさ安定 21 43 (GMy) 2d6+7 21 43 (Toybox) GMy - 2d6+7 = [1,1](1ゾロ)+7 = 9 21 43 (GMy) うわ 21 43 (calvlence21_1) わぁ。 21 43 (GMy) あ、では 21 43 (Willhelm24_1) わあ 21 43 (Nancy16_2) 「先歩いてくれると助かるなー」 21 43 (GMy) 壁に穴があいたと思うと 21 43 (GMy) ぬるりと槍が飛び出して 21 43 (GMy) そのままカランカランと落ちます 21 43 (Rias20_1) ぬるっ 21 43 (Rias20_1) 「おお」 21 43 (calvlence21_1) 「わあ」 21 43 (calvlence21_1) 「槍でした!」 振り返る 21 43 (Rias20_1) 「飛び出した!」 21 43 (GMy) なんだこれは!!!!!!!!!! 21 43 (calvlence21_1) 槍だよ!!!!!!!!!! 21 43 (Bice21_3) 「大層な歓迎ね…」 21 43 (Willhelm24_1) 「確かにこれは…如何とも形容しがたいですね」 21 44 (Willhelm24_1) 「こちらに飛んでこなかったことを含めて、ですが」 21 44 (Nancy16_2) 「これは、刺すつもりだったのか・・・。」 21 44 (calvlence21_1) 「あれ、でも壁に穴さっきまであいてなかったとおもうんですけど」 21 44 (calvlence21_1) ぬるぬるしてる。 21 44 (Rias20_1) 「壁から飛んでくるものはなんだか結構よくあるけども、ぬるっと出るのはあまりないね!」 21 44 (calvlence21_1) 「なんか変なかんじでしたね!」 21 44 (Nancy16_2) 「もしかしたら貰えるのかもしれない」 21 44 (Nancy16_2) 槍を 21 44 (GMy) ではカルさんさらに先に進みますか… 21 44 (calvlence21_1) じゃあ 21 45 (calvlence21_1) やりをもらっていく。 21 45 (Rias20_1) 「変な人が住んでいるから変なものを作ったのかもしれない!」 21 45 (GMy) OK,では 21 45 (GMy) 100円くらいで売れるぞ 21 45 (Nancy16_2) 円!! 21 45 (Rias20_1) 円……だと 21 45 (calvlence21_1) 「もらっていいんですね!」 21 45 (calvlence21_1) もらった。 21 45 (GMy) G!!!!!!!! 21 45 (Willhelm24_1) ハリボテだ… 21 45 (GMy) 「いいと思いますよ多分」 21 45 (Nancy16_2) 円高だからな、何Gで売れるか 21 45 (GMy) ニコニコしている 21 45 (calvlence21_1) では先にすすもうか。 21 45 (calvlence21_1) 「ありがとうございましたー」 21 45 (GMy) ではカルさんは先に進むと、壁にスイッチみたいなのがあるのに 21 45 (GMy) 気がつきますね 21 46 (Willhelm24_1) 「住んでいる方が良いとおっしゃるなら、良いのでしょうね」釈然としない 21 46 (GMy) ON と書かれている 21 46 (GMy) ONちゃん 21 46 (calvlence21_1) 今オンになってるのかな 21 46 (calvlence21_1) それとも 21 46 (calvlence21_1) オフがないのかな… 21 46 (GMy) ONとだけかかれてますな 21 46 (calvlence21_1) 「すみません、なにかあります!」 21 46 (Willhelm24_1) 「何かわからないうちに触らないでくださいね」 21 46 (calvlence21_1) 手をふってあぴーる 21 46 (calvlence21_1) 機敏探査しよう、精神探査はだれかしてくれる 21 46 (GMy) よし、どうぞ! 21 47 (Nancy16_2) 「今度は何か分かる?」 覗きこむとスイッチ 21 47 (calvlence21_1) 2d6+6 「大丈夫です!」 さわってないです! 21 47 (Toybox) calvlence21_1 - 2d6+6 = [3,4]+6 = 13 21 47 (calvlence21_1) ちょっとあがた。 21 47 (Nancy16_2) 2d6+5 21 47 (Toybox) Nancy16_2 - 2d6+5 = [1,5]+5 = 11 21 47 (Willhelm24_1) 2d6+4 精神 21 47 (Toybox) Willhelm24_1 - 2d6+4 = [3,1]+4 = 8 21 47 (GMy) うむ、この罠のONOFFを切り替えるスイッチみたいですな 21 47 (Willhelm24_1) うむ 21 47 (calvlence21_1) 今の槍の罠か 21 47 (GMy) うむん 21 47 (Rias20_1) 2d6+8 精神してもいいのか 21 47 (Toybox) Rias20_1 - 2d6+8 = [4,2]+8 = 14 21 48 (calvlence21_1) 「今の槍が出るようにするスイッチみたいですね!」 21 48 (calvlence21_1) つまり 21 48 (calvlence21_1) もらいほうだい 21 48 (Nancy16_2) よっしゃ 21 48 (Willhelm24_1) 「なるほど。動かせそうですか?」 21 48 (GMy) 押すでけでいい! 21 48 (Willhelm24_1) 怖いよ! 21 48 (calvlence21_1) 「おしてみましょうか!」 21 48 (Willhelm24_1) 「お願いします」 21 49 (calvlence21_1) ではおしますねプギュッ 21 49 (GMy) ではぐにゃああと押すと 21 49 (Bice21_3) ぐにゃぁ? 21 49 (GMy) ONと書かれていたのがOFFに切り替わりますね 21 49 (Rias20_1) ぐにゃぐにゃしているのか 21 49 (calvlence21_1) なんか高度!! 21 50 (calvlence21_1) 「でなくなったみたいです!」 21 50 (GMy) これで入り口を普通に入っても大丈夫でしょう 21 50 (GMy) ぬるりと出てこない 21 50 (Willhelm24_1) 「そのようですね。ありがとうございます」 21 50 (calvlence21_1) 照れる。 21 50 (Nancy16_2) シャープに出てくるようになった 21 50 (calvlence21_1) ポトって出てくるかも 21 50 (calvlence21_1) じゃあさらに先にすすもうか。 21 51 (Willhelm24_1) 出方の切り替えスイッチなの!? 21 51 (Willhelm24_1) すすもう。カル君先頭で 21 51 (Nancy16_2) 「じゃあ行くかー」 21 51 (calvlence21_1) NPC並に使われる弓兵 21 51 (Willhelm24_1) ぐいぐい 21 51 (GMy) では扉を開きますか 21 51 (Rias20_1) NPC向きな性格ではありますよね 21 51 (Rias20_1) 扱いやすくて 21 52 (calvlence21_1) あれ扉あった 21 52 (calvlence21_1) 扉を探査しよう、いちおう 21 52 (GMy) どうぞー! 21 53 (calvlence21_1) 2d6+6 21 53 (Toybox) calvlence21_1 - 2d6+6 = [6,1]+6 = 13 21 53 (Nancy16_2) 精神いければそっちでいこう 21 53 (GMy) うむ、罠や鍵はない! 21 53 (Willhelm24_1) 2d6+4 一応精神でみてみる 21 53 (Toybox) Willhelm24_1 - 2d6+4 = [3,6]+4 = 13 21 53 (GMy) 魔法的な仕掛けもなさそうですな! 21 53 (calvlence21_1) ちょっとぺたぺたさわってからあけます!! 21 53 (Willhelm24_1) 先に触らないで!! 21 54 (calvlence21_1) ぺたぺたあ!! 21 54 (GMy) では開くと、今度はかなり広いつくりになっている部屋ですな 21 54 (calvlence21_1) 敵でそうですね 21 54 (GMy) うむ、右のほうに 21 54 (Bice21_3) 「最奥って言ってたけど、この先いくつあるのよこんなの?」 21 54 (Bice21_3) かかしに聞いてみる 21 54 (GMy) 10mくらいの大きさの獅子が眠っていますね 21 54 (calvlence21_1) おったわ!!!! 21 55 (Rias20_1) 「大きい」 21 55 (Nancy16_2) 「しかし、これはやっぱり、業と解けるように作ってるよね」 21 55 (calvlence21_1) 「うわあ…」 21 55 (GMy) 「えーっと…あと二部屋くらいですね確か そんなに長くはないですこっちは」 21 55 (Nancy16_2) 「ってうわあ」 21 55 (calvlence21_1) 「大きいですね」 21 55 (Bice21_3) 猫だよ! 21 55 (Bice21_3) ちょっと大きいだけだ! 21 55 (Willhelm24_1) 「それは安心しましたが」 21 55 (calvlence21_1) 感心したような嘆息 21 55 (GMy) すやすやと寝息をたてており、息を吐くたびに髭がぷわわとゆれている 21 55 (Bice21_3) 「こっちって、他にもあるわけね…」 21 55 (GMy) たまに腹をボリボリ書いている 21 55 (calvlence21_1) 先に扉か通路かはみえてます? 21 56 (Willhelm24_1) 「番犬でしょうかね?働き者でなければよろしいのですけれど」 21 56 (Nancy16_2) 「前の小屋の隠し方を考えれば、槍の罠は簡単だったよね。今回がそうとは限らないけど…。」 21 56 (GMy) 扉は一個ありますね 21 56 (Bice21_3) とりあえず、婦数の獅子かどうか確認しよう 21 56 (Bice21_3) 普通 21 56 (GMy) あ、では精神でどうぞ 21 56 (calvlence21_1) どんな変換だ。 21 56 (Bice21_3) 2d6+7 しし 21 56 (Toybox) Bice21_3 - 2d6+7 = [5,5]+7 = 17 21 57 (GMy) ????????・レオ 21 57 (GMy) HP30 21 57 (GMy) 10/5/1 21 57 (GMy) 突撃 なぎ払い 鉄腕 21 57 (GMy) こんな感じですね 21 57 (Rias20_1) 「うい……うるヘル君。犬ではないよ」 21 57 (calvlence21_1) きんぐ・れお 21 57 (Bice21_3) 「鶏肉でも与えればなつくんじゃないかしら?」 21 57 (GMy) 現在、眠っているので横をゆっくり進めばすり抜けられそうです 21 57 *nick yutonote → Nancy22_2 21 57 (Willhelm24_1) 「うる……? いえ」 21 58 (GMy) 判定はいるがな! 21 58 (Willhelm24_1) 「私もこれが犬だとは思っておりませんが」 21 58 (calvlence21_1) うぃるへるむさんがマジレスする程度ののうりょく 21 58 (Nancy22_2) 「とりにく・・・。 ううん。」 一瞬カルさんを見かける 21 58 (calvlence21_1) 「?」 にこにこ 21 58 (GMy) ここは俺に任せて先にいけ! 21 59 (Bice21_3) 「これは御主人のペットかしら、それとも害獣?」 21 59 (Bice21_3) かかしに確認 21 59 (GMy) 「いえ!ご友人ですよペットだなんてそんな!」恐れ多いの動き 22 00 (Bice21_3) 「あら、そう」 22 00 (Rias20_1) 「お友達かい」 22 00 *Nancy16_2 quit (Ping timeout 120 seconds) 22 00 *nick Nancy22_2 → Nancy16_2 22 00 (Willhelm24_1) 「素直に通していただけますかね?」 22 00 (Bice21_3) 「それじゃあ、お休みを邪魔するわけにもいかないわね」 22 01 (calvlence21_1) 「お友達ですかー」 22 01 (calvlence21_1) ご主人もでかいのだろう 22 01 (Nancy16_2) 「寝てるわけだし、脇からお邪魔しよう」 22 01 (Willhelm24_1) 「そうですね。できればそのまま眠っていていただきたい」 22 01 (GMy) でかまじょ 22 01 (calvlence21_1) 永遠に眠っていていただきたい 22 01 (GMy) 永遠のなッ! 22 01 (GMy) かぶった 22 01 (calvlence21_1) やはりな… 22 01 (calvlence21_1) ではいこうか。 22 01 (GMy) そういうことか… 22 01 (Bice21_3) スルーする方向でいいかなこれは… 22 01 (GMy) よし、では 22 01 (GMy) 代表者さんは機敏で判定をどうぞ 22 01 (GMy) 何かすきるがあれば 22 02 (calvlence21_1) あ、だいひょうでいいんですね 22 02 (GMy) 言ってね! 22 02 (Willhelm24_1) 代表者だけでいいのか! 22 02 (GMy) うむ、大丈夫です 22 02 (calvlence21_1) じゃあ代表でふぁんぶりますね!! 22 02 (Willhelm24_1) なんとかなるといいですねやめよう!! 22 02 (Nancy16_2) 精神で他の罠がないか見ますね! 22 02 (Rias20_1) 代表でよかったんだな…… 22 02 (GMy) 精神もどうぞ! 22 02 (calvlence21_1) えーとスキルはとくにないなだれぞ隠密とかもってませんよね 22 02 (Nancy16_2) 2d6+5 22 02 (Toybox) Nancy16_2 - 2d6+5 = [5,1]+5 = 11 22 02 (GMy) あ、わかんねえ 22 03 (Nancy16_2) あってことはあるのか 22 03 (calvlence21_1) あるかどうかわかんねえのかもしれない 22 03 (Rias20_1) 2d6+8 あ、フォロー。霊視なんかつきませんか 22 03 (Toybox) Rias20_1 - 2d6+8 = [6,6](6ゾロ)+8 = 20 22 03 (calvlence21_1) でもただ通らせる部屋ともおもえないからなうわほ 22 03 (Rias20_1) なにぃ 22 03 (Willhelm24_1) わあ 22 03 (GMy) ああ、超わかるわ 22 03 (Nancy16_2) うへあ!! 22 03 (GMy) このライオン、脳に細工されている 22 03 (Willhelm24_1) 友人!! 22 03 (calvlence21_1) お友達いいいいい 22 04 (Rias20_1) ほう 22 04 (Rias20_1) 内容は分かりますか 22 04 (GMy) あー、記憶とか感情とかそのあたりのサムシングを 22 04 (GMy) 封印している感じですね 22 04 (Rias20_1) では 22 04 (GMy) ディスペルとかで解除できる感じの 22 04 (calvlence21_1) うわあ。 22 04 (Willhelm24_1) 友達ってなんだっけ… 22 04 (calvlence21_1) ですぺる…はじめてきいたな… 22 04 (GMy) 一部ね!>そのあたりの 22 04 (Rias20_1) ひっじょーにこう 22 04 (Bice21_3) これといていいのかな? 22 04 (Willhelm24_1) ディスペルあるね 22 04 (GMy) あれ、ディスペルじゃなかったっけ… 22 05 (Rias20_1) いやそー、な顔して 22 05 (calvlence21_1) ディスペルあんの!+? 22 05 (Rias20_1) その辺に唾を吐き 22 05 (Nancy16_2) キングレオが仲間になるな 22 05 (calvlence21_1) お家の中なのに! 22 05 (Rias20_1) 「魔女という人は」 22 05 (calvlence21_1) 「あっ!?」 つばのゆくさきをみまもる 22 05 (Willhelm24_1) 「……いかが致しましたか」顔をしかめる 22 06 (Willhelm24_1) マナー悪く見えたらしい。 22 06 (Rias20_1) 「友達で遊ぶんだな」 22 06 (calvlence21_1) 「????」 22 06 (Bice21_3) 脳いじられてることは精神で幾つでわかるんだろうか 22 06 (GMy) 「え?」 22 06 (Nancy16_2) 「友達”で”」 22 07 (Bice21_3) 2d6+7 脳 22 07 (Toybox) Bice21_3 - 2d6+7 = [2,6]+7 = 15 22 07 (Bice21_3) わからんかな? 22 07 (calvlence21_1) 2d6+1 22 07 (Toybox) calvlence21_1 - 2d6+1 = [4,5]+1 = 10 22 07 (calvlence21_1) がんばってかんがえてる!! 22 07 (Nancy16_2) もっかい獅子のほうをみる 22 07 (GMy) 14でなんかかけられてるなー、で16でわかるかんじですね 22 07 (Willhelm24_1) 2d6+4 ぺい 22 07 (Toybox) Willhelm24_1 - 2d6+4 = [2,6]+4 = 12 22 07 (Willhelm24_1) わからないな 22 07 (Bice21_3) 微妙に足らん 22 07 (GMy) あ、14は脳に何かされてるまでは 22 07 (GMy) わかっていいです 22 07 (Bice21_3) 「躾の問題でしょう?」 22 08 (Willhelm24_1) 「申し訳ありませんが、私達にもわかるようにおっしゃっていただけますか?」 22 08 (Rias20_1) 「シツケというのは友達にするものではないよ」 22 08 (Nancy16_2) 「うん、ちょっとさっぱりだ」 22 08 (calvlence21_1) 「どうかしたんでしょうか…」おろおろ 22 08 (Bice21_3) 「手間暇かけるよりも、魔法で黙らせた方が楽よ?」 22 09 (Bice21_3) 「あら、友達だからって対等である必要なんかないもの」 22 09 (Rias20_1) 「友達の思い出は友達にとって大事なものだ。友達の大事なものは壊さない。なるべくね」 22 10 (Bice21_3) 「あらあら、お優しいことね」 22 10 (Nancy16_2) 「・・・それを壊されたのか。 この造花みたいに?」 22 10 (calvlence21_1) 「…」 22 10 (Nancy16_2) 「ああ、なるほど」 22 10 (calvlence21_1) 眉をはのじにする 22 10 (Willhelm24_1) 「……はあ」なんか勝手に話が進められているので静かにため息をついて 22 10 (GMy) 獅子は幸せそうに、あるいは暢気に眠り続けている 22 11 (Willhelm24_1) 「つまり、この獅子には何らかの細工がなされているという認識で構いませんか?」 22 11 (Nancy16_2) 「魔女さんは好きなものには手を付けないと気が済まない人なのかな?」 22 11 (Rias20_1) 「そうだね」 22 11 (Willhelm24_1) 「寂しがり屋だそうですから、なるほど?」 22 11 (Bice21_3) 「脳に細工されてるみたいよ、くわしいことまでは生憎」 22 12 (Willhelm24_1) 「不老不死の業をかけたのでしょうか?」 22 12 (Nancy16_2) 「それは確かに”お断りします”だなあ・・・。」 22 12 (Willhelm24_1) ふわっと笑う 22 12 (calvlence21_1) おこしても襲いかかってこない可能性もあるくらいか 22 13 (Bice21_3) 「それで、どうするのかしら?」 22 13 (Nancy16_2) 「それで、どうにかできる人は・・・。 というかどうしよう」 22 13 (Willhelm24_1) 「わからない人ですね。”友人”とずっと一緒に居よう、など」 22 13 (Bice21_3) 「この子を、元に戻すことはできるわよ」 22 13 (calvlence21_1) 「ええっ」 22 13 (Bice21_3) 「でもそれが正しいかどうかなんて私にはわからない」 22 13 (calvlence21_1) もとにもどす→がおー→うわー 22 14 (Willhelm24_1) 「元に戻せば襲ってくるかもしれませんね」 22 14 (Bice21_3) 「理性を失って襲ってくることだってあるわ」 22 14 (Nancy16_2) もとにもどさない→がおー(真顔)→ぐわー 22 14 (calvlence21_1) 「今は理性がある状態なんでしょうか」 22 14 (calvlence21_1) おこしてみないとわかんないけど。 22 14 (Bice21_3) 「さて、どうかしら?」 22 15 (Nancy16_2) 「ああ、一度扉まで抜けてから考えるのもありか」 22 15 (Rias20_1) 「そうしたらやっつければいい」>襲ってくる 22 15 (calvlence21_1) 「やっつけ…」見上げる 22 15 (calvlence21_1) つよそぅ。 22 16 (Bice21_3) 「人さまのお屋敷に入り込んで、大切なお友達を殺すわけ?」 22 16 (calvlence21_1) 「逆に、もともととても恐ろしい怪物である可能性、もあるわけですよね」 22 16 (calvlence21_1) 「それをおとなしくさせているという場合も」 22 16 (Willhelm24_1) 「ええ。あまり、刺激するのも避けたいですね。そもそも勝てるかどうかわかりませんし」 22 16 (Nancy16_2) 「・・・できれば帰りにしたいけど、そもそも帰りに無事にここを通れる保証もないか」 22 17 (Willhelm24_1) 「いかがいたしますか皆様?」 22 17 (Nancy16_2) 「魔女も刺激するだろうし、ここは避けておきたいかな・・・。」 22 17 (Bice21_3) 「少なくとも大切なお友達を殺した相手と、まともに会話できるとは思わないわね」 22 17 (calvlence21_1) 「ひとまず魔女さんのお話を聞いてからでも遅くはないのではないか、と考えます」 22 18 (Willhelm24_1) 「少なくともリアスさんにはこの獅子へ積極的に関わろうという意思が見受けられますが?」 22 18 (Rias20_1) 「襲いかかるのなら、そうだよ」>お友達を 22 18 (Willhelm24_1) 「ふむ」 22 19 (Willhelm24_1) 「ここは譲ってはいただけませんかリアスさん?」くるりと振り向いて 22 19 (Willhelm24_1) 「今の話を聞いていらっしゃったならわかるでしょう」 22 20 (Nancy16_2) 「もし魔女を説得できたとして、その時にチャンスがあったとしたら」 22 20 (Nancy16_2) 「お話できるかもしれないよ」 22 20 (Rias20_1) むー、ーなー、もごご、みたいな複雑な顔をして 22 20 (Midori_san_11_3) もここ、と後ろからついてきたミドリさんが 22 21 (Bice21_3) 「そもそも私たちは大切なお客じゃなくて、無頼の訪問者なの、自覚した方がよくてよ」 22 21 (Midori_san_11_3) 葉っぱの指で先に行こうと促す 22 21 (Willhelm24_1) 「ご協力感謝いたします」恭しく礼を返す 22 21 (GMy) では先に進みますか 22 21 (Bice21_3) 無事に通れるならな! 22 21 (calvlence21_1) じゃあ代表でふぁんぶりますね!!! 22 22 (GMy) 機敏判定をどうぞ! 22 22 (calvlence21_1) 2d6+6 22 22 (Toybox) calvlence21_1 - 2d6+6 = [3,3]+6 = 12 22 22 (calvlence21_1) ふつう。 22 22 (GMy) うむ、大丈夫だわ 22 22 (Willhelm24_1) おっけい 22 22 (Rias20_1) 顔をちょっとふにゃっとさせて、ミドリさんをナデナデしながら 22 22 (Rias20_1) 続こう 22 22 (GMy) ではすやすやめっちゃ寝てる獅子の横を普通に通り抜けて 22 22 (GMy) 扉までたどり着きます 22 22 (calvlence21_1) 扉をあけると 22 22 (Willhelm24_1) さっさかさっさか 22 22 (calvlence21_1) ピピピピピピピってなるんですよきっと 22 22 (Bice21_3) 「悪いわね、子猫ちゃん、またあとでね♪」 22 22 (Willhelm24_1) やめて!! 22 22 (calvlence21_1) 機敏探査しよう。 22 23 (Bice21_3) すいーすいーとその上を飛んでく 22 23 (GMy) どうぞ! 22 23 (calvlence21_1) 2d6+6 22 23 (Toybox) calvlence21_1 - 2d6+6 = [6,6](6ゾロ)+6 = 18 22 23 (calvlence21_1) カッ 22 23 (GMy) 何にも!!!!!!!!ない!!!!!!!! 22 23 (GMy) あと扉の先でちょっとこぽこぽいってる 22 23 (Willhelm24_1) わかりすぎるほどにわかった! 22 23 (Willhelm24_1) うわあ… 22 23 (calvlence21_1) ちょっと獅子のほうをふりかえってから扉をぺたぺた 22 23 (calvlence21_1) こぽこぽ… 22 23 (Nancy16_2) ボス戦で1ゾロ連発しないといいなあ・・・ 22 23 (calvlence21_1) マグマだな。 22 23 (Bice21_3) なんだ、こぽこぽ!? 22 23 (calvlence21_1) このブロックをこわすと出てくるんだな。 22 23 (Bice21_3) サイフォンかもしれない 22 23 (GMy) ダイヤがああああああ! 22 24 (calvlence21_1) 「なにか水音がします」 22 24 (GMy) さておき、罠や鍵は何もない 22 24 (Willhelm24_1) 「それは嫌ですね」 22 24 (calvlence21_1) 精神はみなくていいです? 22 25 (Nancy16_2) 2d6+5 精神 22 25 (Toybox) Nancy16_2 - 2d6+5 = [1,2]+5 = 8 22 25 (Nancy16_2) あぶねえ 22 25 (Willhelm24_1) 2d6+4 精神ー 22 25 (Toybox) Willhelm24_1 - 2d6+4 = [3,6]+4 = 13 22 25 (Willhelm24_1) ちょっと頑張った。 22 25 (Bice21_3) 2d6+7 精神ほけん 22 25 (Toybox) Bice21_3 - 2d6+7 = [1,4]+7 = 12 22 25 (Bice21_3) ほけんにもならねええええ! 22 25 (calvlence21_1) わはは。 22 25 (GMy) 精神も何も無い! 22 25 (GMy) 大丈夫だ! 22 25 (calvlence21_1) ではあけますね!! 22 26 (Willhelm24_1) たまには固定値も裏切るんですよ! 22 26 (Willhelm24_1) おっけい 22 26 (GMy) では音をたてないように開くとー! 22 26 (Midori_san_11_3) ごー 22 26 (GMy) ものっそい熱気がぶわっときますね 22 26 (GMy) 下を見ると、溶岩が張り巡らされており 22 26 (calvlence21_1) マグマじゃねーーーか!! 22 26 (GMy) その上に頼りなささげなつり橋が 22 26 (calvlence21_1) 「ふわっ」 22 26 (calvlence21_1) お屋敷すげーな! 22 26 (Rias20_1) うわあ 22 27 (GMy) かかってますね そんんでその置くに鉄製のめっちゃ巨大な扉があり 22 27 (GMy) 何故か扉の手前に斧が置いてあります 22 27 (GMy) 立てるような感じで 22 27 (Bice21_3) 凶羅大四狂殺か! 22 27 (calvlence21_1) クッパかよ!! 22 27 (Willhelm24_1) うわあ… 22 27 (Bice21_3) 「なかなかいい趣味ね…」 22 27 (GMy) つり橋はちょっとグラってて怖い 22 27 (Willhelm24_1) 「随分とまあ、豪勢ですねというべきでしょうか」 22 28 (Nancy16_2) 「これお屋敷の中だよね・・・!?」 22 28 (Bice21_3) 「相手は魔女よ?」 22 28 (Bice21_3) とりあえず幻覚を疑う姿勢 22 28 (GMy) よし精神でどうぞ! 22 28 (Bice21_3) 2d6+7 幻覚かなぁ? 22 28 (Toybox) Bice21_3 - 2d6+7 = [3,1]+7 = 11 22 29 (calvlence21_1) 「すごいですね…」 22 29 (Bice21_3) これはほんもの! 22 29 (GMy) ああ!ホンモノさ! 22 29 (calvlence21_1) なんだってジョージ!! 22 29 (Willhelm24_1) 2d6+4 疑ってみる! 22 29 (Toybox) Willhelm24_1 - 2d6+4 = [5,3]+4 = 12 22 29 (calvlence21_1) 2d6+1 22 29 (Toybox) calvlence21_1 - 2d6+1 = [6,3]+1 = 10 22 29 (Bice21_3) 「幻覚ってわけでもなさそうね…」あてにならないw 22 29 (calvlence21_1) 本物だー! 22 29 (Rias20_1) 2d6+8 霊視アイ 22 29 (Toybox) Rias20_1 - 2d6+8 = [2,1]+8 = 11 22 29 (GMy) 幻覚ではないなと思った! 22 29 (Rias20_1) あかん 22 29 (Nancy16_2) 2d6+5 22 29 (Toybox) Nancy16_2 - 2d6+5 = [4,4]+5 = 13 22 30 (calvlence21_1) なんしーさんだけがたよりだ 22 30 (Willhelm24_1) うむ 22 30 (GMy) 、あそうだすまぬ、霊視すると 22 30 (Midori_san_11_3) 2d6+4 ぐりーんアイ 22 30 (Toybox) Midori_san_11_3 - 2d6+4 = [4,4]+4 = 12 22 30 (GMy) マグマは魔力(火+地)で出来たものとわかる 22 30 (Willhelm24_1) みどりさん凄いな… 22 30 (GMy) 12以上は幻覚じゃあないなと理解する! 22 30 (Rias20_1) 「なんだかもやもやしているね」 22 30 (Nancy16_2) 水と空をぶつけるんだ!! 22 30 (Willhelm24_1) 「しかし偽者ではありませんね」 22 30 (GMy) 黒曜石ゲットダゼエ! 22 30 (Nancy16_2) 「ああ、これは間違いない・・・。」 22 31 (GMy) ダイヤピッケルを持て! 22 31 (calvlence21_1) 「さわるとあついんですね!」 22 31 (Willhelm24_1) 「これだけのものを維持するのに一体どれほどの労力をかけているのでしょうか」 22 31 (Rias20_1) 「魔法というのを使う人がよく出しているもやもやだ」 22 31 (Willhelm24_1) 「ええ。触ってはいけませんよ」 22 31 (GMy) と、皆さんが溶岩を見ていると 22 31 (Bice21_3) 斧とったら橋なくなっちゃうかな… 22 32 (calvlence21_1) おのとっただけでなくなっちゃうね… 22 32 (Rias20_1) 魔力で出来ているということは 22 32 (GMy) 置くのでかい扉…の右端がちょうど一人分いけるくらいの形に開き 22 32 (Rias20_1) ディスペルで 22 32 (Willhelm24_1) お約束か… 22 32 (Rias20_1) 消えるんじゃね 22 32 (GMy) 何か出てきますね 22 32 (calvlence21_1) なにかー!! 22 32 (Willhelm24_1) なんだ!? 22 32 (GMy) 人型の…クグツですね、ブリキ製らしく、全身灰色で綺麗なつくりというか 22 32 (GMy) 普通のクグツくらいちゃんとしてるわけじゃないです 22 33 (Willhelm24_1) やっぱりこれオズだ。 22 33 (Nancy16_2) ああなるほど 22 33 (Bice21_3) 「あれも、ここの使用人かしら?」 22 33 (calvlence21_1) 心臓を抜こう 22 33 (Bice21_3) かかしに確認 22 33 (GMy) 「ようこそ。そのカカシがご迷惑を」とぎこちない動きで礼をしますね 22 33 (GMy) ぼけーっとしている>カカシ 22 33 (calvlence21_1) 「あっ、これはどうもご丁寧に」 22 33 (calvlence21_1) ぺこぺこします。 22 34 (GMy) 「オミナエシ様がお待ちです こちらへ」と言って扉を示しますね 22 34 (Bice21_3) 「あら、そうでもないわ。彼は職務に忠実よ?」 22 34 (Willhelm24_1) 「…いえ、こちらこそ突然の訪問で申し訳ありません」 22 34 (GMy) カカシ「そうですよもっと言ってください!」 22 34 (calvlence21_1) こちらとあちらの間にはマグマが… 22 34 (GMy) あ、つり橋かかってるので 22 34 (GMy) 大丈夫ですよ!グラってますけど 22 34 (calvlence21_1) かかってますけどだいじょうぶじゃないよ!! 22 34 (Willhelm24_1) 怖いな… 22 34 (calvlence21_1) いますぐ飛行はやさないと 22 35 (Bice21_3) 飛べる組はとぼう 22 35 (Willhelm24_1) ビーチェさんくらいだよ! 22 35 (calvlence21_1) とべない。 22 35 (Nancy16_2) 「こちらへ行くのに勇気だすからちょっと待って・・・。」 22 35 (Bice21_3) 「おいでマーリン」 22 35 (calvlence21_1) 「ふええ」 22 35 (Bice21_3) 箒にまたがってとりあえず向こう岸に向かうスタイル 22 35 (Nancy16_2) 「サラサーテ!翼生やして!!」 指で救い上げる 22 35 (Willhelm24_1) 「便利でよろしいことですね」ビーチェさんを横目で見て 22 35 (Willhelm24_1) やや恨めしい。 22 36 (calvlence21_1) 「つ、つばさ…」 22 36 (Nancy16_2) ものっそい勢いで首を振る白蛇 22 36 (Midori_san_11_3) ペット軍団を横目に見て 22 36 (Bice21_3) 「あら、だって私、魔女だもの♪」 22 36 (calvlence21_1) なんとなく羽をきゅっと背中側にまわす 22 36 (Midori_san_11_3) 自分を指さして 22 36 (GMy) 魔女だ!炙れ! 22 36 (Rias20_1) それをナデナデしている 22 36 (Bice21_3) とりあえず、ブリキが変なことしないようにみている 22 36 (GMy) パッパと腕についてた土をはらってる 22 36 (Rias20_1) なんかこう 22 36 (Rias20_1) 橋を補強する手段がないものか 22 36 (Rias20_1) (アイテム袋 22 37 (GMy) ロープ的な 22 37 (Willhelm24_1) 「魔女同士波長も合うのかもしれませんね」とか返しつつ 22 37 (Willhelm24_1) こんなこともあろうかと!! 22 37 (calvlence21_1) 「やっぱり飛行練習しないと…」 しょんぼりっく 22 37 (Rias20_1) ロープ的なものを出したほうがいいだろうか…… 22 37 (Nancy16_2) 「いやあ・・・。 ビーチェ乗せてぇ・・・。」 22 38 (GMy) 出したらグラらなくしてもいい! 22 38 (Rias20_1) おっけい 22 38 (calvlence21_1) グラらない!! 22 38 (Rias20_1) アイテムルールのロープにしたほうがええかの 22 38 (GMy) どちらでも大丈夫ですよ! 22 39 (Rias20_1) じゃあフレーバーロープでいいか 22 39 (Rias20_1) (お金はかけたくない 22 39 (Rias20_1) ではアイテム袋使用します 22 39 (GMy) ではにゅっとだすがいい! 22 39 (Rias20_1) アイテム袋相当の 22 39 (Bice21_3) だれももってないのか… 22 39 (Rias20_1) チノパンのポケットから 22 40 (Rias20_1) これ入んないよなって感じのやたら長いロープがにゅるにゅる出てくる 22 40 (GMy) ズバアアアアア 22 40 (calvlence21_1) ロープもってる。 22 40 (Rias20_1) 「ああ、えー、君」 22 40 (Rias20_1) 「とてもグラグラしていてよくないから」 22 40 (GMy) カカシ「ええ!人間も肉の中に隙間があるんですか!」 22 40 (Rias20_1) 「向こうに巻いてきて欲しいのだよ」 22 41 (calvlence21_1) 「肉に隙間とはなんでしょう」 22 41 (Rias20_1) ビーチェさんに渡す 22 41 (Willhelm24_1) 「(何をみてそう思ったんでしょう)」 22 41 (Rias20_1) 服という概念を理解できてない可能性 22 41 (Willhelm24_1) 「ああ、それはありがたいですね」 22 41 (GMy) カカシは腹の中に手突っ込んでこう熊手とか取り出す 22 41 (Bice21_3) 「はいはい、それぐらいならしてあげていいわよ」 22 41 (calvlence21_1) 「わあ便利ですね」 22 41 (Willhelm24_1) 「やはりこのまま進むのは不安がありましたから」 22 42 (Nancy16_2) 「ありがとー」 22 42 (Willhelm24_1) 「よろしくお願いします」 22 42 (Rias20_1) 「運が良かったね」チノパンのポケットにロープが入っていたことに関して 22 42 (Bice21_3) ロープもって対岸に結ぶ 22 42 (Bice21_3) 所があるのだろうか… 22 42 (calvlence21_1) 吊り橋あるなら 22 42 (Rias20_1) 吊り橋なら 22 42 (calvlence21_1) なんかひっかけるところはあるよ… 22 42 (GMy) あるある… 22 42 (Rias20_1) あるはずやな 22 42 (GMy) では華麗に舗装して 22 42 (GMy) グララなくなった! 22 42 (Bice21_3) その吊り橋がすべからく信用ならない! 22 42 (GMy) ぐらーっ! 22 43 (calvlence21_1) 吊り橋の土台がグラってたら 22 43 (calvlence21_1) もうひっこぬけ!! 22 43 (Rias20_1) アイテム袋関連の理不尽な現象は大体運が良かったねで済ますスタイル 22 43 (GMy) こんなこともあろうかと 22 43 (Willhelm24_1) テッテレー 22 43 (Bice21_3) 「まあこんなもんかしら?」 22 43 (Bice21_3) ぐるぐるー 22 43 (Bice21_3) もやい結びしとこう 22 43 (Willhelm24_1) 博識! 22 43 (calvlence21_1) もやもや 22 44 (Willhelm24_1) では安心になった橋を渡って行きますか? 22 44 (calvlence21_1) はーい。 22 44 (GMy) では皆さんは華麗にわたっていく! 22 44 (GMy) 優雅に! 22 44 (Bice21_3) 「わるいわね、お待たせしちゃって」>ブリキに 22 44 (Nancy16_2) 踊りに関する判定+2で華麗に! 22 45 (GMy) 「いえ、扉を開きますので少々お待ちを」というと 22 45 (GMy) 扉を三度ノックしますね 22 45 (GMy) そうすると、扉がゴゴゴゴゴゴとやたら大層な音を立てて 22 45 (calvlence21_1) 吊り橋をおのでぶちぎるととびらがあくっていうオチではなかった 22 45 (GMy) 徐々に開いていきます 22 45 (GMy) ゴゴゴゴゴゴゴゴ 22 46 (GMy) あ、斧拾っていく人いますか 22 46 (Bice21_3) かえれなくなるよ! 22 46 (calvlence21_1) もらってよくないならひろわないよ! 22 46 (GMy) 何が起こるかまだわかんないでしょうが!!!!!!(半ギレ 22 46 (Willhelm24_1) 判定したらわかるんですか! 22 46 (GMy) ではそうして扉が満開になると 22 46 (GMy) わかる! 22 46 (GMy) 精神でわかる! 22 46 (Nancy16_2) 春には扉が満開になる 22 46 (Willhelm24_1) 2d6+4 誰かー 22 46 (Toybox) Willhelm24_1 - 2d6+4 = [4,1]+4 = 9 22 47 (calvlence21_1) 満開にわかる 22 47 (Bice21_3) 2d6+7 斧! 22 47 (Toybox) Bice21_3 - 2d6+7 = [6,1]+7 = 14 22 47 (GMy) 扉の先はようやく居住区らしく、二階のこう…なんだ、フロアから一回を見下ろせるタイプの螺旋階段みたいなこうアレがソレしているこう 22 47 (Rias20_1) 2d6+8 ほあー 22 47 (Toybox) Rias20_1 - 2d6+8 = [5,5]+8 = 18 22 47 (GMy) 貴族の家みたいな感じだ!!!!!!!!!!!! 22 47 (calvlence21_1) いいたいことはわかるがいってることはまったまわからない 22 47 (Bice21_3) OKギャラリーのあるエントランスだな! 22 47 (GMy) あ、ビーチェさんはこれ抜いたら橋落ちるわとわかった 22 47 (GMy) リアスさんは他のものを置くといろいろ起こるしかけがあると 22 47 (GMy) わかった 22 48 (GMy) 事前に描写をまとめておかないスタイル 22 48 (Nancy16_2) さっきの槍も植えよう 22 48 (Nancy16_2) それか花 22 48 (Willhelm24_1) 何故… 22 48 (Bice21_3) みどりさんをおこう 22 49 (GMy) 「ではこちらへ ここは熱いでしょうから」と扉をくぐっていきますねブリキ 22 49 (calvlence21_1) やりやり 22 49 (Willhelm24_1) ブリキさんに続こう 22 49 *kaname quit (Ping timeout 120 seconds) 22 49 (Bice21_3) ついてく 22 49 (calvlence21_1) てくてく。 22 49 (Nancy16_2) 「で、さっきの橋と斧は何の意味が・・・。」 おそるおそる渡ってきt 22 49 (calvlence21_1) 「あったかいのがすきなのでしょうか」 22 49 (Rias20_1) 他のものを置くとええっと 22 49 (GMy) ではそうして皆さんがくぐると、門はひとりでにしまっていきますね 22 50 (Nancy16_2) 置いてみたかったがしまってしまった! 22 50 (GMy) あ、おきますか! 22 50 (Willhelm24_1) やるの!? 22 50 (calvlence21_1) やれやれー 22 50 (Rias20_1) 「ここに何か置くとええっと、なにか変なことになるね」 22 50 (Bice21_3) 好奇心で死ぬ流れ! 22 50 (calvlence21_1) 「変ですか」 22 51 (Rias20_1) 「うん。何か」 22 51 (Nancy16_2) さっきの不死の造花とかおいてみるか 22 51 (Nancy16_2) 「こんな感じで?」 22 51 (Willhelm24_1) お金ー!ずさぁー 22 51 (GMy) では置いてみますが 22 51 (Willhelm24_1) が 22 51 (GMy) 斧を取った時点で橋がごわー落ちて 22 51 (GMy) ゴゴゴゴゴゴゴゴと地震が起きますね 22 51 (calvlence21_1) 「ふわっ!?」 22 52 (Willhelm24_1) 「……」 22 52 (Rias20_1) 「おや」 22 52 (GMy) そんでちょっと立つのが辛くなってきますね 地面が揺れ…あ、傾いてるこれ 22 52 (Nancy16_2) 「に、逃げろ!!」 22 52 (Bice21_3) 「あんたたち、帰りどうすんのよ…」ビーチェは平気だけどという構え 22 52 (Willhelm24_1) 「知りません」 22 52 (GMy) ゴゴゴゴゴゴゴゴとゆっくり傾いていって溶岩がちょっとずつもれて壁だったところにこう 22 52 (calvlence21_1) 「ああああわわわわあわわわあわ」 22 52 (GMy) 流れていきますね 22 53 (Willhelm24_1) 自分はなんとかなるのでなげやり 22 53 (calvlence21_1) それおのおきなおしたらどうなるんですか 22 53 (GMy) あ、置きなおします? 22 53 (Nancy16_2) 置きなおす 22 53 (GMy) ちょっと今二十度くらい傾いてますが 22 53 (Willhelm24_1) あわてながら。 22 53 (GMy) では置きなおすと 22 53 (GMy) またゴゴゴゴゴゴゴゴと 22 53 (GMy) 再び元の方向に 22 53 (GMy) 戻っていきますね 22 53 (Rias20_1) 「ふむ」 22 53 (calvlence21_1) 「…も、もどるんですか」 22 54 (calvlence21_1) じめんにせいざしてる。 22 54 (Rias20_1) 凄くこう 22 54 (GMy) あ、ちょっと溶岩が皆さんが立ってるところに流れてきてる あっつい! 22 54 (Rias20_1) CRPGっぽいギミック 22 54 (Rias20_1) 「あつい!」 22 54 (Willhelm24_1) 逃げる、逃げるよ 22 54 (calvlence21_1) 「あわわ」 22 54 (Willhelm24_1) あとずさる 22 54 (calvlence21_1) じゃあ扉の方にいこうか 22 54 (GMy) では扉をくぐりますか! 22 54 (Nancy16_2) 急いで扉の中へ!! 22 54 (GMy) では皆さんが扉をくぐると 22 54 (GMy) 扉は閉まっていきますね 22 54 (calvlence21_1) どうせならやっぱりおのもらって 22 54 (calvlence21_1) かえったほうがよかったかな。 22 55 (Willhelm24_1) 「ですからよくわからないものに触れないほうが良いと申し上げたのですが」 22 55 (calvlence21_1) 「たしかによくわからないものでしたね!」 22 55 (calvlence21_1) ひたいのあせを袖でぬぐう 22 55 (Nancy16_2) 「だってなんかあるって言われたらさーごめんね!」 22 55 (Willhelm24_1) 「危険だったことは確かですね」 22 55 (Willhelm24_1) 「はい、以後お気をつけください」にこー 22 56 (Rias20_1) 「そのままにしたらどうなったのだろう」 22 57 (Bice21_3) 「よそ様のお家で好き勝手しない方がよくてよ?」 22 57 (GMy) 「お話中申し訳ありません」とブリキが 22 57 (Rias20_1) 「こんにちは」 22 57 (Willhelm24_1) 「なんでしょうか?」 22 57 (calvlence21_1) 「はい!」 22 57 (Bice21_3) 「申し訳ないのはこちらだわ」 22 57 (GMy) 「いえ、オミナエシ様をおよびしますので、応接間でお待ちください」 22 57 (Willhelm24_1) ああ、ビーチェさんが輝いて見える 22 58 (GMy) 「スケアクロウ、案内を」とカカシに言うと 22 58 (calvlence21_1) マグマを抜けた先は応接間だった 22 58 (GMy) 失礼します、と言葉すくなにブリキは去っていきます 22 58 (calvlence21_1) そーいやこのブリキもどんな存在か精神判定してもよかったのではないだろうか 22 58 (GMy) で、カカシが「あ、こっちですー皆さんこっちですよー」と 22 58 (GMy) どこからか旗を取り出して奥のほうに進んでいきます 22 58 (Bice21_3) 「あら、悪いわね」 22 58 (calvlence21_1) 「はーい」 22 58 (Willhelm24_1) 素直に従おう 22 59 (Bice21_3) 「彼は、あなたの上司かしら?」 22 59 (Nancy16_2) 「ここからは普通に住居なのね・・・。」 22 59 (Bice21_3) かかしにブリキの事を聞いてみる 22 59 (GMy) 「いえ、立場は同じです!同じなのです!」 22 59 (Willhelm24_1) 「強調しますね?」 22 59 (GMy) では歩きながら周りを見回すと、高級そうなじゅうたんやシャンデリア、絵画などで装飾されてますね 22 59 (Willhelm24_1) 「立場とは具体的にどのような?」 22 59 (Bice21_3) 「あらそうなの?な」 22 59 (GMy) どれもよいものだそうだが、見る人が見ればちょっとゴテゴテおきすぎて下品というか 23 00 (GMy) ぶっちゃけ成金感 23 00 (Rias20_1) 見る人いるのか 23 00 (calvlence21_1) きらきらしてるのですごい目をかがやかせてます。 23 00 (Rias20_1) 「眩しい」 23 00 (Willhelm24_1) ちょっとこう頑張った感じの… 23 00 (Nancy16_2) 「うおっまぶし・・・過ぎるな。 これは・・・。」 23 00 (calvlence21_1) 光物好きだったそういや 23 00 (GMy) 「オミナエシ様にお使えする同志ですよ!同志って言葉が正しいかおいておいて!」 23 00 (calvlence21_1) 「すごくきれいですね!!」 23 00 (GMy) 「そうでしょう!」 23 00 (calvlence21_1) くださぁぃ! 23 01 (Willhelm24_1) 「ええ、光り輝いていますね。そこかしこが」 23 01 (GMy) とてくてく歩いていくと、やたら広い応接間に案内されます 23 01 (GMy) 純白のテーブルクロスがかけられた 23 01 (GMy) めっちゃでかい長方形の机が一個でーん!と置いてありますな 23 01 (GMy) いすがものすごい並んでる 23 01 (calvlence21_1) でーん。 23 01 (GMy) 「お好きなところに座ってお待ちください!」 23 01 (Bice21_3) 「ああ、気にしなくていいのよ。それでここが応接室?」 23 02 (GMy) 「そうです!あ、上座ってどっちですっけ」 23 02 (GMy) うろうろ 23 02 (calvlence21_1) 「上のほうじゃないでしょうか!} 23 02 (GMy) 「なるほど!」 23 02 (Willhelm24_1) 教えてあげよう(貴族技能書もち 23 02 (GMy) すげえ! 23 02 (calvlence21_1) きぞくってすげー! 23 02 (GMy) ではそんなこんなで 23 02 (Nancy16_2) 「流石騎士様だ・・・。」 23 02 (GMy) 皆さん座りますか 23 02 (Willhelm24_1) そう、僕はマナー良く待てるんですよ!! 23 03 (GMy) マナァー! 23 03 (Willhelm24_1) 「この程度は勉強すればすぐに身につきますよ」 23 03 (Nancy16_2) 全員がウィル君のマネして動くようになる 23 03 (Bice21_3) ビーチェはシャンデリアの上にすわっちゃうもんね! 23 03 (calvlence21_1) おちてくる! 23 03 (Willhelm24_1) なんで!! 23 03 (GMy) シャララッラ! 23 03 (GMy) ではシャンデリアは高いところにあるのに 23 03 (Rias20_1) 恥じらいをもつんだ! 23 03 (GMy) よく掃除されていて、誇り一つない! 23 03 (Willhelm24_1) そして第一の殺人が…… 23 03 (GMy) プライドがねえ! 23 03 (calvlence21_1) プライドのかけらもねえ! 23 03 (Bice21_3) 金持ちか! 23 04 (Nancy16_2) 高い所にあるのにな・・・。 23 04 (GMy) この下郎が! 23 04 (calvlence21_1) じゃあおぎょうぎよく 23 04 (calvlence21_1) 膝に手のっけてまとう。 23 04 (Bice21_3) 「あら、マーリンみたいのがいるのかしら?」 23 04 (GMy) では皆さんが思い思いの場所で待っていると 23 04 (Bice21_3) 掃除の具合に関心していると 23 04 (GMy) しばらくして、コツ、コツとヒールのものらしい足音が近づいてきますね 23 05 (Willhelm24_1) 音のするほうに顔を向けよう 23 05 (calvlence21_1) きょろきょろする 23 05 (Bice21_3) (魔女おでましかしら?) 23 05 (GMy) それが段々と近づいてきて、応接間の前に一人の女性が姿を現します 23 05 (GMy) 美しい女性ですね、年齢は二十台くらいでしょうか 首元に黒子があり、ちょっと露出度高めな衣装に身を包んでいます 23 06 (GMy) あとスタイルもよくて、表情や挙動から、自信や余裕に満ちているような印象を覚えますね 23 06 (calvlence21_1) この人がやりをかべからぬるっと出す人か… 23 06 (GMy) あと、皆さんはどこか彼女の顔に見覚えがあるような気がする 23 07 (calvlence21_1) 依頼人? 23 07 (GMy) 「やあ、ようこそ我が屋敷へ、といったところかな 私はオミナエシだ。魔女をやっているよ」 23 07 (GMy) うむ 23 07 (Nancy16_2) じゃあ対抗して、ちょっと無理して谷間見えやすくするぞ! 23 07 (Willhelm24_1) 「お初にお目にかかります。オミナエシ様」一礼する 23 07 (calvlence21_1) 「おじゃましてます」 ぺこぺこ 23 07 (GMy) あと、やたら赤い口紅が印象的で、化粧の仕方がこう 23 07 (Willhelm24_1) 「突然の訪問、大変失礼致しました」 23 07 (GMy) 数世代前 23 07 (Bice21_3) その容姿に魔力的な幻覚とかないですか? 23 07 (Willhelm24_1) 若作り・・・ 23 07 (GMy) 「なぁに、いい暇つぶしになるさ」 23 08 (Nancy16_2) ウィルさんをチラチラ見ながら一礼 23 08 (GMy) ああ、精神でどうぞ 23 08 (Rias20_1) 謎の対抗 23 08 (Bice21_3) 2d6+7 容姿 23 08 (Toybox) Bice21_3 - 2d6+7 = [6,6](6ゾロ)+7 = 19 23 08 (Rias20_1) すげぇ 23 08 (GMy) 「こういったイベント事は大好きでね、よくきてくれたよヒッヒ」 23 08 (calvlence21_1) すべてをあきらかに 23 08 (GMy) たけえ!!!!!! 23 08 (calvlence21_1) ヒッヒいうてる 23 08 (Rias20_1) 2d6+8 一応やり霊視 23 08 (Toybox) Rias20_1 - 2d6+8 = [5,4]+8 = 17 23 08 (Willhelm24_1) 乙女の勘が! 23 08 (calvlence21_1) 2d6+1 23 08 (Toybox) calvlence21_1 - 2d6+1 = [6,2]+1 = 9 23 08 (Willhelm24_1) こっちも高いな 23 08 (GMy) ではこの顔は全てホンモノといえる、が 23 08 (Nancy16_2) やはり女性の敵は女性か! 23 08 (GMy) 魔術によった整形によるたまものですね 23 08 (Bice21_3) この厚化粧がっ! 23 09 (GMy) 身体とかも作り変えてるっぽいです 根本から 23 09 (Nancy16_2) 2d6+5 23 09 (Toybox) Nancy16_2 - 2d6+5 = [3,1]+5 = 9 23 09 (Willhelm24_1) シッ!! 23 09 (GMy) リアスさんもわかるぞ! 23 09 (Rias20_1) おお 23 09 (calvlence21_1) モールド盛ってる 23 09 (Willhelm24_1) 2d6+4 23 09 (Toybox) Willhelm24_1 - 2d6+4 = [6,4]+4 = 14 23 09 (Willhelm24_1) 無駄に! 23 09 (GMy) ヘルムさんも魔術でなんかしてるかなーと 23 09 (GMy) 察する! 23 09 (Bice21_3) (あらあら…年はとりたくないものね…) 23 09 (Willhelm24_1) 察するけどするーしてあげよう! 23 09 (GMy) 「さて、こんな辺鄙なところまで何の用かね?」 23 10 (GMy) 「ああ、そうだその前に」 23 10 (Rias20_1) 「お断りします、と」 23 10 (Nancy16_2) はええ!! 23 10 (Rias20_1) 「お婆さんが言っていたよ」 23 10 (calvlence21_1) そのまえにおことわりします 23 10 (GMy) 「…ほう」 23 10 (Willhelm24_1) 「…それだけではわかりにくいでしょう」たしなめるように 23 10 (GMy) 「詳しくその話を聞きたいね…でも時間も時間だ 食事をとっていってはどうだい?」 23 11 (Rias20_1) 「わかったような顔をしているじゃないか」 23 11 (Nancy16_2) 「・・・ええ。 私たちは彼女から直接伝言を頼まれてきました。」 23 11 (GMy) 「食事を取りながら話をしようじゃないか 何、時間はたっぷりあるんだ」 23 11 (Willhelm24_1) 「わかりました」きちんと座りなおす 23 11 (Bice21_3) シャンデリアの上であしぶらんぶらん 23 11 (calvlence21_1) うぃるへるむさんと魔女を交互にみる 23 12 (GMy) 「決まりだ」とパチンと指をならすと 23 12 (Rias20_1) 「ここにはお婆さんがいないし、僕達はお婆さんではないよ」>話をしよう 23 12 (GMy) ブリキがすげえでかい台車みたいなのを押してきますね 食事を載せて 23 12 (Willhelm24_1) 「だから代わりに話をするのです。とはいえ」 23 12 (GMy) そうして皆さんの前にほかほかのおいしそうな食事が 23 12 (Willhelm24_1) 「せっかくのお誘いを断るわけにもいかないでしょう」 23 13 (Nancy16_2) 「わあすごい・・・」 23 13 (calvlence21_1) ほかほか! 23 13 (Bice21_3) その料理は本物か!? 23 13 (GMy) 「まぁそう言うんじゃないよ ちょっと話くらいいいじゃないか」 23 13 (Willhelm24_1) 幻覚とか魔術とかそのたもろもろ疑うよ!! 23 13 (Bice21_3) 材料がムカデかもしれない 23 13 (GMy) 精神だ! 23 13 (calvlence21_1) ムカデおいしいです!! 23 13 (Willhelm24_1) 2d6+4 精神 23 13 (Toybox) Willhelm24_1 - 2d6+4 = [3,4]+4 = 11 23 13 (Bice21_3) 2d6+7 精神 23 13 (Toybox) Bice21_3 - 2d6+7 = [1,4]+7 = 12 23 13 (calvlence21_1) 2d6+1 23 13 (Toybox) calvlence21_1 - 2d6+1 = [6,5]+1 = 12 23 14 (Nancy16_2) 2d6+5 23 14 (Toybox) Nancy16_2 - 2d6+5 = [1,5]+5 = 11 23 14 (Rias20_1) 2d6+8 霊視精神 23 14 (Toybox) Rias20_1 - 2d6+8 = [5,4]+8 = 17 23 14 (Willhelm24_1) すげえ! 23 14 (calvlence21_1) おしいな 23 14 (GMy) よし!完全に本物だ! 23 14 (GMy) おいしそう! 23 14 (GMy) 隠し味すら見切った! 23 14 (Rias20_1) ほう 23 14 (calvlence21_1) ということは 23 14 (calvlence21_1) 混入物もないということですね? 23 14 (Rias20_1) ちなみに何が隠し味ですか 23 14 (GMy) うむ! 23 14 (GMy) え、えーっと 23 14 (GMy) 東洋の味ソイソース 23 14 (calvlence21_1) ソイソース 23 15 (Willhelm24_1) エキゾチック? 23 15 (Rias20_1) 「おしょうゆ」 23 15 (Nancy16_2) [] 23 15 (Willhelm24_1) 「はい?」 23 15 (Nancy16_2) 「osyouyu?」 23 15 (calvlence21_1) しょうゆか…ほう、わかるかね…みたいなグルメトークが 23 15 (Rias20_1) はい? には特に応えない 23 15 (Willhelm24_1) 釈然としないがリアスさんが普通に食べているので 23 15 (Bice21_3) ビーチェはたべないぞー 23 15 (Rias20_1) え、食ってないよ 23 16 (calvlence21_1) じゃあ食べますね。 23 16 (Willhelm24_1) あ、食べないのか 23 16 (calvlence21_1) もぐもぐ。 23 16 (Willhelm24_1) カル君が大丈夫そうなら口はつけるよ! 23 16 (GMy) 「遠慮することはないよ …毒もしこんじゃないないからね」とニヤリと笑う 23 16 (Nancy16_2) [] 23 16 (Bice21_3) (よく食べれるわね…) 23 16 (Nancy16_2) 鍵括弧を間違えるなさっきから 23 17 (Rias20_1) 「お腹がすいていないのだよ」 23 17 (Willhelm24_1) 一口二口と口に運んで 23 17 (GMy) 「そうかい、まぁ小腹が好いたら食べておくれ」 23 17 (calvlence21_1) 「えっ」 むしろすでに食べてたからまごまごする 23 17 (GMy) 「それで、お断りしますっていうのは」 23 17 (Willhelm24_1) 「ええ、とても美味しいですね」微笑みかける 23 17 (Nancy16_2) 「ううん、なんかこういうお食事ってちょっと緊張しちゃうな」 ナイフとフォークをもてあましながら 23 17 (GMy) 「誰からかね?」とスープを口にしつつ 23 18 (calvlence21_1) うぃるへるむさんがたべてるから安心しよう。 23 18 (Willhelm24_1) 食べないでおこられるのも嫌だからね… 23 18 (Willhelm24_1) 「貴方のご友人からの言付けです」フォークを置いて 23 18 (Nancy16_2) 「いただきます。」 フォークから逃げるじゃがいもを捕まえつつ 23 18 (GMy) 「なるほど…」 23 19 (Willhelm24_1) 「心当たりはございますか?」にこり 23 19 (GMy) 「ああ、最後通知を送っておいたからね」 23 20 (Nancy16_2) 「以前にもこういうことが・・・?」 23 20 (Willhelm24_1) 「よろしければお伺いしても?」 23 20 (GMy) 「ああ、二十…いや、三十年ほど前かね」 23 21 (GMy) 「今はあんな老いぼれになっちまったが、奴も若い頃は飛び切りの美人でねぇ…」 23 22 (Bice21_3) (あら、あなたも同じようなものじゃなくて?) 23 22 (GMy) 「友人のよしみで永遠の命を与えてやろうと思ったが中々いい返事を貰えなくてね」 23 22 (Nancy16_2) 念話されてないといいね! 23 22 (Bice21_3) べつにかまわんよ! 23 23 (Willhelm24_1) 「永遠の命ですか」 23 23 (Willhelm24_1) 「どうぞ、続けてください」 23 25 (GMy) 「続けろといわれてもね、それだけさ まぁ今回断られたなら無理やりにでもやろうと思っているがね」 23 26 (Willhelm24_1) 「そうですか」頷いて少し目を伏せる 23 27 (calvlence21_1) 「む、無理やりはよくないですよ!」 23 27 (GMy) 「わからんね、生きるよりも死ぬほうが楽しいとは思えないけども」 23 27 (GMy) 「そうはいうがね、奴は死ぬには惜しい女さ そのへんの有象無象よりよっぽど生きる価値がある」 23 27 (Willhelm24_1) 「……友情は、永遠に続くとお思いですか」 23 28 (GMy) 「繋がりが途切れることもあろうが、時間が解決してくれるだろうさ」 23 29 (GMy) 「まさか数千年も音信不通、なんてことにはなるまいよ」くっく、と笑い 23 29 (calvlence21_1) すとーかーだこれ 23 29 (Willhelm24_1) 「そうですか」ふっと笑う 23 29 (calvlence21_1) 「死ぬよりは生きるほうがいい、ですか…」 23 30 (Willhelm24_1) 「聞くまでもありませんでしたね。貴方は私達とは違うのですから」 23 30 (Rias20_1) 「あのお婆さんも違うよ」 23 31 (GMy) 「ほう、それじゃあお前はどう思うね?永遠の命を欲しがる人間は五万といるが?」 23 31 (calvlence21_1) 五万人はいる 23 31 (Rias20_1) これ誰に対する問いだろう 23 31 (calvlence21_1) お前ってだれだろ、りあすくんかな 23 31 (Willhelm24_1) かな 23 31 (GMy) 、ヘルムさんです 23 32 (Willhelm24_1) おっと 23 32 (GMy) 私達とは違う~に対してですな 23 32 (Nancy16_2) 「永遠の命・・・。 結構お話の題材にはされるよね・・・。」 23 32 (Willhelm24_1) 「……私は」少し迷うように視線をさまよわせてから 23 33 (calvlence21_1) 肉さしたままのフォークをにぎったままウィルヘルムさんをじっとみる 23 33 (Nancy16_2) 「想像力が働いちゃうと、どうも楽しいことばかりだとは思えないよ」 23 33 (Willhelm24_1) 「逃げ道をふさがれてしまうのは勘弁していただきたいですね」 23 33 (Willhelm24_1) 自嘲気味に笑う 23 33 (calvlence21_1) 自殺もできなくなるんかな 23 34 (Bice21_3) (優等生な答えだこと…) 23 34 (GMy) 「それは生きていても同じだと思うがねお嬢ちゃん」>楽しいことばかり 23 34 (Rias20_1) 傍観者系14歳 23 34 (Nancy16_2) 「誇りや、あるいは愛のために、自害する人もいるよね」 と、サラサーテを這い上がらせる 23 34 (GMy) 「逃げ道、ねェ」 23 34 (Willhelm24_1) 「そんな綺麗なものでしょうか」<ナンシーさんに 23 34 (Willhelm24_1) 「ええ、そうです」 23 35 (calvlence21_1) 「あの」 23 35 (calvlence21_1) 「お聞きしたいのですが、ならばどうして、依頼人さんは…」名前なんだっけ 23 35 (GMy) ネリネネリネ 23 35 (calvlence21_1) チラッチラッ 23 35 (GMy) ネリネリネリネ 23 35 (Willhelm24_1) それだ! 23 35 (Nancy16_2) 「ん? ・・・確かに、結構綺麗な世界のお話かもね」 23 36 (calvlence21_1) 「あ、ネリネさんは、ええと、その提案を受け入れないのだと、思いますか?」 23 36 (GMy) 「…さてね、奴は無欲だから」 23 36 (GMy) 「もう欲しい物を全て得た気になってるからだと思うが」 23 36 (Rias20_1) 「欲しくないのとお断りしますは違うものだ」 23 36 (Willhelm24_1) 「無欲だから」多少笑いながら繰り返す 23 37 (calvlence21_1) 「ただ無欲だからなら、きっとお友達の提案を受け入れると思います」 23 37 (calvlence21_1) 「私は、ネリネさんはもっと強い信念の元に、選択しているのだと」 23 38 (GMy) 「信念ね…」 23 38 (GMy) 「正直言って、さっぱり理解できないね それはそこまで大切なものなのかい?」 23 38 (Rias20_1) 「お前はどうだとかいいとか悪いとか綺麗とか汚いとかね、シンネンとかお正月だとかなんだかとてもごちゃごちゃとさせているけども」 23 39 (Rias20_1) 「結局おばあさんはお断りしますと言っているじゃないか。なんだかねばねばとした人だな」 23 39 (GMy) 「…言うじゃないか小僧」 23 39 (GMy) ぴくり、と眉が動きますね 23 39 (Bice21_3) (ああ、馬鹿が居ると話が早いね…) 23 40 (Willhelm24_1) リアスさんの物言いには隠れてクスッと笑おう 23 40 (calvlence21_1) 「生きることも死ぬことも、信念がなかったら意味が無いと私は思います」 23 41 (calvlence21_1) 「……」 あとは言いよどんで顔を伏せよう 23 42 (GMy) 「…」 23 42 (Rias20_1) 「嫌だと言われているんだからそれは嫌だということでしかないし、それを後からごちゃごちゃさせたって、自分ぐらいしか誤魔化されないじゃないか。ごまかしたいのかい」 23 42 (Nancy16_2) 「・・・お話は幕が下りないとお話にならない物。 その終りに満足しているなら、そこで終わらせてあげませんか」 23 42 (GMy) 「なんだと…?」>ごまかしたい 23 43 (Nancy16_2) 「貴方が彼女の物語を取り上げてしまうのは、可哀想だ」 23 43 (GMy) 「…いいか、これはお話じゃない 大団円等無くていいし、区切りもいらない 読者等どこにもいないんだ」 23 43 (Rias20_1) 「大体ね、なんだかあんたはずっと変なことを言っているぞ」 23 44 (Nancy16_2) 「そうかなあ、とうの人生の主人公はそう思うものだよ。 例え実際にそうじゃないとしてもね」 23 44 (Rias20_1) 「ずっと同じ人間が生きて別れても喧嘩してもそのうち時間が経ってどうにかなる、というんだったら」 23 45 (Rias20_1) 「なんであんたはいちいち今の事に拘るんだ」 23 45 (GMy) 「…!」 23 46 (calvlence21_1) えっもう死ぬからじゃないの 23 46 (Willhelm24_1) 死んだら終わりで不老不死になっても終わりなのかな 23 46 (Rias20_1) リアスは輪廻転生信じてるからな…… 23 47 (calvlence21_1) その前提まるでないとさっぱりわからないな… 23 47 (Rias20_1) 「でっかい猫だってなんだか弄って眠らせているし、顔だって弄って綺麗に見せているし、そんなもの綺麗だって汚くたって一週間もしたら僕はそんなもの忘れてるぞ」 23 49 (Willhelm24_1) 「リアスさん。あまり怒らせるような発言はいけませんよ」 23 49 (GMy) 「…ああそうだな、きっと私が一番ちっぽけな事に拘っているんだろうよ」 23 49 (Rias20_1) 「お婆さんの伝言は済んだじゃないか」 23 49 (calvlence21_1) 「…でも」 23 49 (Willhelm24_1) 「ええ、ええ。そうですね」 23 49 (GMy) 「だがな、親友が死に向かうというのに、黙ってそれを看取れというのか!」 23 49 (calvlence21_1) 「友達の事はちっぽけではないですよ」 23 49 (calvlence21_1) 「そうですよ!!」 23 49 (calvlence21_1) なぜか 23 50 (calvlence21_1) 立ち上がる。 23 50 (Rias20_1) 「そうだね。友達がいなくなるのは寂しい」 23 50 (calvlence21_1) 「リアスさんの言い方はあんまりです!!} 23 50 (calvlence21_1) uyt 23 50 (calvlence21_1) なんかおこってる。 23 50 (GMy) あれそっち!? 23 50 (Rias20_1) うむ 23 51 (calvlence21_1) そうだよ!!! 23 51 (Willhelm24_1) いやあ、楽しいな 23 51 (Rias20_1) 「でも寂しいのはこの人だ」 23 51 (calvlence21_1) 「私はそうは思いません」 23 51 (Rias20_1) 「この人が寂しくて何をしてもそれはこの人の勝手だけど」 23 52 (Rias20_1) 「あのお婆さんはこの人のようになりたくないからお断りしたんじゃないか」 23 52 (calvlence21_1) 「ちがいますよ!」 23 52 (calvlence21_1) ばあん(机 23 52 (Rias20_1) ばーん 23 52 (calvlence21_1) 「どうしてネリネさんがこんな、短い伝言を私達に頼んだのか」 23 53 *M_ichigo quit ("Leaving...") 23 53 (calvlence21_1) 「言えばきっと…ええと…魔女さんが…」 名前なんだっけチラッチラッ 23 53 (GMy) オミナエシ! 23 53 (Willhelm24_1) オミナエシ! 23 54 (calvlence21_1) 「あ、オミナエシさんが悲しむとおもったからです!」 23 54 (calvlence21_1) ばあん(にどめ 23 55 (GMy) 「…あの馬鹿め…」とつぶやく 23 55 (Bice21_3) (面倒な人たちね…) 23 55 (calvlence21_1) 「どうして想い合っている人がケンカしなくてはいけないんですか!」 23 55 (Willhelm24_1) 「それで、貴方はどうしたいというのですか?」カルバランスさんを斜め下から見上げて 23 55 (calvlence21_1) べんべん!!(机 23 55 *Nancy16_2 quit (Ping timeout 120 seconds) 23 56 (Rias20_1) 「ん。喧嘩なのかい。これ」 23 56 (calvlence21_1) 「ええと、ケンカはいけません、あと、リアスさんは、もっと優しい言い方をしてください」 23 56 (Willhelm24_1) 「ネリネ様も、オミナエシ様もかわいそう」 23 56 (calvlence21_1) 「オミナエシさんを怒らせるような言い方です」 23 56 (Willhelm24_1) 「それで、どうしたいというのです?」 23 56 (calvlence21_1) 座る。 23 57 (calvlence21_1) 「ここに至っては」 23 58 (calvlence21_1) 「わざと言葉を濁すことで気を使ったネリネさんの気持ちを汲むことが出来ないのは遺憾なのですが、はっきりさせたうえで納得していただきたいと」 23 58 (calvlence21_1) 膝に手。 23 58 (calvlence21_1) あとそろそろきっていいですよ。 23 58 (Rias20_1) 「してるじゃないか。はっきり」 23 58 (GMy) う、うむでは半端なところで非常に申し分けないが 23 58 (GMy) 中断でいいかな! 23 59 (calvlence21_1) お疲れ様です、お疲れ様です 23 59 (Bice21_3) おおう 23 59 *Willhelm24_1 quit ("Leaving...") 23 59 (GMy) お疲れ様でしたー! 23 59 (Bice21_3) お疲れ様です 23 59 (calvlence21_1) したー 23 59 (Rias20_1) あーい 23 59 (GMy) くぅっ このテンションを日曜日にそのまま持ち越したい 23 59 *calvlence21_1 mode +ooo e-phone M_Aikagi M_Frieda 23 59 *calvlence21_1 mode +ooo M_Lyce M_ratafly M_resol 23 59 (Rias20_1) うむ 23 59 *calvlence21_1 mode +ooo M_Shimin M_take_ Midori_san_11_3 23 59 (Bice21_3) 日曜日に豹変して襲いかかろう 00 00 (Rias20_1) ビーチェさん…… 00 00 (calvlence21_1) おっつおつ 00 00 (calvlence21_1) 先制攻撃や 00 00 (Bice21_3) ビーはどっちかっていうと魔女ロリだから! 00 00 (GMy) しねぇ! 00 00 (Bice21_3) 魔女より! 00 00 (Rias20_1) 日曜日になったことでそろそろ番組も後半になったことに気がついたビーチェさんは 00 00 (Rias20_1) 魔女っ子に急遽バンク変身して 00 00 (Rias20_1) とりあえず襲い掛かるのだ 00 00 (calvlence21_1) 四十五分になったら印籠出しますね 00 01 (GMy) でででーんでっでっででーん 00 01 (calvlence21_1) 三度見して 00 01 (calvlence21_1) 魔女ロリが誤変換であることに気づいた 00 02 (GMy) あほんとうだ!!!!!! 00 02 (Bice21_3) おせえよ! 00 02 (calvlence21_1) 違和感なくて!!!! 00 02 (calvlence21_1) 魔女はロリじゃなきゃ無価値だとおもってるからババアは死ね!!!!!! 00 02 (calvlence21_1) って意味なのかと 00 02 (calvlence21_1) おもってた。
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東京には未だ、数多くの寂れた街道が残っている。 例えば最寄り駅からの交通の便が悪く、誰も住みたがらない土地だったり。 例えば土地開発の話こそあがっているが、諸事情で誰もやりたがらなかったり。 あるいは権力者が根回しを行い、わざと人が寄り付かないように寂れさせていることもある。 東京といえば見渡す限りの大都会、なんてイメージばかりが先行しがちだが、実際に足を運んでみれば都心化が進んでいるのは東京の中でもごく一部だけ。 少し駅から離れてみればそこは田舎と変わらない下町だった――なんてことはよくある話だ。 彼がこれから訪れるところもまた、東京にあって東京とは思えない、不良やホームレスといった落伍者の集う場所だった。 こち亀でお馴染み、亀有駅北口から歩いて10分程度、見渡す限りの住宅街を抜けた先に誰も近寄りたがらない寂れた商店街がそこにある。 その名も、逢迷街道(おうめかいどう)。 東京にあって誰もがその地に赴くことを避け、ここを是正しようと画策した政治家が表社会から姿を消した、都心に現存する巨大な腫れ物。 曰く、ヤクザが日夜抗争を繰り広げているとか。 曰く、ホームレスがスリの真似事をしているとか。 曰く、未解決事件の遺体置き場に使われているとか。 曰く、迷い込んだら無事には帰れないのだとか。 真偽はともかく、興味本位ですら立ち寄りたいとは思わせないほど黒い噂が後をたたない商店街なのは間違いない。 しかし、そんな暗黒商店街にあっても1つだけ、彼をここに立ち寄らせるだけの『理由』となる噂がまことしやかに広まっていた。 それは本当にお金に困っている人にだけ聞こえてくる、まるで釈迦が垂らした蜘蛛の糸。 手を伸ばせば確かに掴める。――しかし、表立って広まれば瞬く間に逃げてしまいそうな、小さな噂。 曰く、どんな大金でも貸してくれる『金貸し屋』がそこにある、と。 * 彼が逢迷街道に足を踏み入れようとしたとき、そこに居合わせた買い物帰りの主婦たちが群を成して彼に詰め寄った。 ――危ないからおよし、若いのにおよし。 傍から見れば興味本位で入ろうとした若者にしか見えなかったのだろう。 実際に彼は若い。とはいえ一身上の都合からまともな職に就くことが難しく、それなりに訳があってお金を必要としているのだ。 「すみません、どうしても行かないといけないんで」 彼がそう答えると、主婦たちは口々に逢迷街道の良くない噂を喋り始めた。 この前興味本位で立ち寄った女性が無残な姿で発見されただの、拳銃の発砲のような音が毎夜聞こえておっかないだの。 やがて主婦たちが本来の目的を忘れて世間話を始めたので、彼は逃げるようにして逢迷街道に足を向けた。 入り口付近にいるのは見るからに近寄りがたい外国語で話すアジア系の男女で、彼を一瞥すると関係者だと思われたのか、すぐに目を逸らされてしまった。 しばらくはシャッターを降ろした無人のエリアが続く。まるで表社会と裏社会を隔てる門のように、その境界で商いを営むものは誰も居ない。 遠くで車やバイクの往来が見える。一見すると普通の商店街のようだが、道を横切る車はベンツやポルシェといった高級車ばかり。バイクも大型ばかり。 彼のような新参者は一息で吹き飛ばされてしまいそうだ。既にここがどんなところか、察しの良い者は回れ右をするだろう。 「――おぉい、お前さん。そこのお前さん」 一瞬、諦めの悪い主婦の一人がここまでついてきたのかと思ってギョッとしたが、それは青年の杞憂だった。 古びた店の物陰から声がする。それは物乞いやホームレスと見間違いそうな身なりだが、占い師を営む老婆のようだ。 その老婆はまるで明日には死にそうだと言わんばかりに、シワだらけ、シミだらけでボロボロの身体をしていた。 目元もまるで開いておらず、口元から覗く4本だけになった永久歯が年老いることの残酷さを物語っている。 無視を決めるのは簡単だった。 しかし、僅かにも逢迷街道の異常さを知ってしまった彼は少しだけ心細くなり、それを紛らわせるように老婆の相手をしようと考えた。 見れば、『占い1回 1000円』と書いており、至って良心的な店構えである。 金貸し屋に向かう前に、少しだけ未来を占ってもらうとしよう。 彼には特別な力があったが、それでも未来を知ることは出来ないのだから。 * 老婆は生まれつき目が見えない病気を患っていた。 目を開いても一切の光を感じられないのが全盲とするのであれば、彼女はその逆の状態にある。 ――目を開いても、光しか感じられない。 まるで瞳に太陽が貼り付いているように、白一色の世界。 老婆に見えるのはそれだけだった。 また、老婆には一つだけ不思議な力があった。 その能力を理解してもらうなら、まずは一昔前のケータイカメラを知っている必要がある。 人が人の顔を認識するとき、それは目や口や鼻といった顔のパーツがあれば事足りるだろう。 これは人間の古典的な刷り込みで、目や口に見えるものがあれば何でも人の顔のように見えるのが人の本能だ。 しかし昔のケータイのカメラはそれが出来ない。というより、顔認証という機能が付いていない。 当然、老婆の目もカメラと同じように、白一色という世界の中に人の顔を見出すことが出来ない。 だが彼女が見ている白一色の光景の中には、時折り動くものを感じることがあった。 至近距離であれば僅かに、物が動くことを目で見て認識することが出来ることがある。 人が笑顔になったとき、口を開けて歯を見せることがある。 口角が上がり、目尻が下がる。 ――彼女は生まれつき、人が笑った瞬間だけ、人の顔を認識することが出来たのだ。 そして、彼女に魔人能力が目覚めた。 人の顔を見ることで、その人物が辿った過去・現在、そして未来を正確に予知することが出来る能力。 ――能力名、『スマイルヴィジョン』。 彼女はこの能力を使って人を助けるために、占い師を始めたのだった。 こうして若い頃はそれなりに頼られていた彼女も、今やこんな辺境に追いやられていた。 それでも能力はまだまだ現役だという自負だけで、今日も生き永らえている――。 * 「それじゃあ、まずは名前と生年月日を教えておくれ」 老婆が能力を使って占うためには、まず相手に笑ってもらう必要がある。 他愛のない質問からはじめて心を開いてもらうのは、彼女の常套手段だった。 「俺の名前は鎌瀬居助(かませ いぬすけ)。2000年5月3日生まれの牡牛座だ」 目の前から落ち着き払った男性の声がする。 生年月日からして、まだ若い方だろう。社会経験も身に付いていないはずだ。 しかし、名前や年齢といった情報がそれ以上自分の占いに役立つわけではない。 彼女が占いと称して能力を行使できるのは、相手が相好を崩して笑ったときだけ。 そんなことはおくびにも出さず、目の前の水晶に向かって「おんじゃらほんじゃら」と念仏を唱えつつ占い師の真似事を続ける。 その瞳は真っ直ぐに正面を見ていた。――声のするほうに。誰かが居るほうに。 「お前さん、これまで多難な人生を歩んできたようじゃな。 誰よりも賢く生きようとし、気高く振る舞い、実際は誰よりも傷つくことを恐れる繊細な心の持ち主じゃ」 人はいつだって正しいものだけを信じるわけではない。 どんなに疑り深い人間でも、あるいは人を信じすぎる人間でも、素直に受け止められるのは自分が信じたいと思った言葉だけ。 だから、どのような決めつけであってもまずは「自分かもしれない」と咀嚼し、それが深い意味合いを持つ言葉であれば簡単に飲み込んでしまう。 こうして、目の前に居る『占い師』という超常に対して心を許してしまうのだ。 「どうじゃ? 当たっておるだろう?」 「あー……そうかもしれないな」 彼はお世辞とも取れる無難な答えを返したが、表情の変化はあまり無い。 老婆は好機とばかりに身を前に乗り出し、より顔の移り変わりを観察しやすいものにした。 普通は詰め寄られるとその分だけ身を後ろに引きたがるものだが、そうしないのは彼が心を許しているということか、あるいは彼自身の優しさか。 既に老婆は勝利を確信していた。 * 「お前さんは人を気遣いすぎるがあまり、損ばかりする選択をした経験が多いようじゃな。 その優しさに周りは気付いているが、お前さんが積極的な行動をしてくれるのを待っているようじゃ」 「……いや俺、そもそも友達居ないんだけど」 「こ、これから出来るんじゃよ。お前さんの優しさならすぐ出来るぞ。 ――素敵な出会いがある。占い師であるわしが保証しよう!」 そのような問答をかれこれ5分近く繰り返していたが、彼はニコリとも笑うことは無かった。 表情筋が死んでいるのか。あるいは顔中に傷があって笑うことが出来ないのか。 はたまた占い師からの言葉を重く受け止めすぎて明るい反応が出来ないのか――。 そのような相手をしたことは一度や二度ではないが、表情を変えない相手に対し、老婆が出来ることは一切ない。 「……すまん、今日は水晶が不調のようじゃ。 お代はいらんから、また後日出直してきてくれ」 老婆の本質は善意である。 占った相手の過去・現在、そして未来を見通すことが出来れば適切なアドバイスを下すことが出来る。 未来とは不変のものではない。結末を知り、変えようとする意志があれば辿るべき未来を変えることは容易であり、変えないこともまた容易である。 それを1000円で買えるとあっては占ってもらわない理由が無いだろう。 一方で、老婆は逢迷街道に雇われている立場でもある。 彼女の占い結果により、その者が逢迷街道に仇をなすかどうかを見極め報告する、いわば門番のような役割だ。 仮に目の前の青年が逢迷街道を摘発する立場であることを見抜けば、その行いが『街閻魔』と呼ばれるこの街の管理組織に通達され、彼は地獄まで追われる身となる。 同様に「占えなかった」という結果もまた好ましいものではない。それでは彼自身の潔白を証明できなくなってしまうのだから。 彼をここで帰し、それでも逢迷街道の奥まで進んでしまうのであれば、第二、第三の門番が彼の対応を行うことになるだろう。 逢迷街道の本懐とは多くの魔人を飼い慣らし、危険の芽を即座に摘み取り、堅牢なルールによって守られた稼業人どもの聖域である。 これを脅かす者は、誰であろうと生かしてはおけない。 これを守れない者は、誰であろうと近寄ってはならない。 ここは東京にあって都会にあらず。田舎の集落のように統率の取れた仕組みが存在しているのだ。 「うぅむ……水晶が映らぬということは、良からぬことが起きる兆候に違いない。くれぐれも用心するのじゃぞ」 老婆に出来ることといえば、こうした言葉で注意を促し、彼の無事を祈ることだけだった。 「いや、ありがとうな婆さん。楽しませてもらったぜ。この千円札は受け取ってくれよ」 その時、何かが動いて老婆の右手に千円札を握らせた。 それは間違いなく彼が見せた善意そのものだった。 ――その去り際、彼はニコリと微笑んで。 「――おお、おお! 見えた……見えたぞぉ!!」 老婆はようやく彼の顔を認識した。 その瞬間、彼の生きてきた過去が、早回しのビデオテープのように脳内に流れ込んでくる。 老婆は生まれつき自分の目で実像を見ることは無かったが、能力のおかげもあり人並み以上に世界というものを理解していた。 そして彼がこれから辿る未来が流れてくる。それは光に満ちていて、暖かい、至って普通の人間の未来だった。 「お前さんはこれから、今井商事という場所に向かい、そこで大金を得るじゃろう! じゃが、それは借り物のお金じゃ。――そしてどうやら、返せるアテは無いらしい。 それを取り立てに女がやってくる。その名は有間真陽(ありのま まよ)。――彼女との出会いが、お前さんの未来を大きく良い方向へと変えるだろう!!」 老婆は脊髄反射的に見えた光景を早口でまくしたてる。 だが――その反応は特にない。 遅すぎたのだろうか。 「……おい、お前さん? 占いの結果が出たのじゃぞ。……お前さん!?」 彼は老婆に千円札を握らせた後、あっという間にこの場を離れてしまっていた。 そんなことは知ってか知らずか、老婆はすがるように彼の姿見を掴むため両腕を伸ばした。 それまで見えていた光景が蜃気楼のように霞んで消える。 最後に残ったのは白一色の世界。老婆自身の目が能力抜きで見ることを許された――生き地獄。 また、取り残されてしまった。 「行ってしまったのか……じゃが、彼は決して悪い者ではない。そのままでも良い――」 その時、強い風が吹いて老婆に握らされていた千円札が飛んでいってしまった。 同時に老婆の記憶から彼に関する痕跡の一切が失われる。 老婆は彼の能力に関する過去・現在・未来を見ることは無かった。 それは能力自身の作用であり、彼の意志とは関係なく発動した防衛本能である。 老婆は空を見つめていた。 その目にはどこまでも白い、白い空が広がっている。 彼がここに来ていたことを憶えている者は、もう誰も居ない。 * 鎌瀬居助は子供の頃、血気盛んな少年と呼ばれていた。 気に入らないことがあればすぐに噛みつき、争わずにはいられない性格であった。 だが、彼自身お世辞にも強さや賢さとは無縁にあり、いつも返り討ちに遭うのは居助の方だった。 最初は居助にやり方に付いてきた者たちも次第に愛想を尽かし、いつしか誰にも相手にされなくなっていった。 両親は優秀な兄ばかりに愛情を注ぎ、居助を居ないものとして扱っていた。 高校2年生になると、居助は非行に走った。 暴行や窃盗を繰り返しては警察のお世話になり、補導を受ける立場となった。 それでも両親は叱りこそすれ、愛情を持って居助を正そうとはしなかった。 まるで居助が居たことを忘れようとしているように。 ある日、居助は自分の影が薄くなっていることに気付いた。 陰――ではない。文字通り、『影』が薄くなっていたのだ。 まるで透明人間を見るように道行く人たちは居助が居たことに気付けない。 彼は無意識につぶやいていたのだ。 ――いっそ、俺のことなんて忘れてしまえ。 どれだけ悪行を繰り返そうと、それを誰も憶えていなければ問題は無いのだから。 そして少年は魔人になっていた。 彼の生い立ちを誰も知らない。彼がどこで生まれたのか、誰の弟だったのか、それを知る者は誰も居ない。 彼が居た痕跡が残らない。彼と関わっていても別れた途端、関わっていたことを忘却してしまう。 彼の筆跡も残らない。書いた文字さえ彼の能力によってひとりでに消えてしまう。 まるで打ち切り漫画の悪役のように裁かれることなく、誰の記憶にも残らず生きていく能力。 ――能力名、『一話限り』。 彼は今日も孤独に悪事を働いていた。 この世のどこにも、居助の居場所は存在しない。 * 居助が逢迷街道を少し進むと、やがて目的地が見えてきた。 その建物はまるで不動産会社のような佇まいで、お世辞にも大きい建物ではないが、3階建てのオフィスビル全てがその会社の敷地だった。 この街においてその名を知らない者はいない。 ある者は言う。そこにはあらゆる富が集っていると。 また、ある者は言う。そこには悪魔が棲んでいると。 魔人の強さこそがこの街におけるステータスというなら、間違いなく彼の右に出るものは居ないだろう、と。 圧倒的な運を持ち、この世の全てを支配する者――今井総(いまい すべて)。 また、そこに集う選りすぐりの強者たち。 その門を叩くものに分け隔てなく財を与える、天井知らずの金貸し屋。 ――今井商事。 どんな危険を冒してでも手に入れたい、宝の山がそこにあった。 「いらっしゃいませ。お待ちしておりましたよ」 居助がビルを見上げていると、そこから笑みを貼り付けたような男が声をかけてきた。 上京したての若手芸人のようにパリッとした、白いスーツに身を包んだ男だった。 おそらくは今井商事の営業担当なのだろう。感じの良い風貌をしているが、油断は出来ない。 とはいえ「お待ちしておりました」とは、まるで居助の心を読んだような言葉だ。 誰にも必要とされず、誰にも憶えてもらえない――居助がそんな風に言われたのはいつ以来だろう。 たとえお世辞だとしてもやはり嬉しい。思わず口元が緩んでしまう。 「今すぐお金が必要なんだ。貸してくれるんだろ?」 挨拶もそこそこに居助が本題に入ると、嫌な顔ひとつせず男は名刺を取り出した。 「わたくし、こういう者と申しますが」 居助は名刺を受け取り、そこに『今井商事 1課 祓拓成(はらい たくなる)』と書かれているのを確認した。 そしてお返しとばかりに居助も自分の名刺を男に渡す。 お金を借りる立場というのは、ある程度の地位を確立していたほうがやりやすい。 そのため、居助は表向きは自営業としての顔を持っていたのだった。 「さて、本日はいくらお渡しいたしましょうか?」 「100万……いや、1000万だ。すぐに用意できるか?」 「はい。問題ございませんが」 吹っかける居助に対し、拓成は一瞬たりとも笑顔を崩すこと無く話を進めていく。 どうやら噂は本当だったらしい。渡りに船とはこのことだ。 「では、立ち話も何ですので、続きは建物に入ってからにいたしましょう。お茶のご用意もございますが。 弊社は駅チカとは無縁の場所にあるものですから、皆様ヘトヘトになっていらっしゃるのです。どうぞ心ゆくまでくつろいでいってくださいませ」 拓成はまるで相手の心を読んでいるように、居助の欲しかった労いや優しさを惜しみなく並べていく。 ここまでされると逆に恐ろしささえ感じるのが人の性というものだが、そこをぐっとこらえて彼の厚意に甘んじることにした。 後ろを振り返ることなく前にズンズンと進む拓成に、置いていかれないよう居助は早足で追いかける。 奥から獰猛な獣の唸り声が聞こえてくる。 獲物は誰だ。狩人は誰だ。 大いなる使命を巡り、魔人同士はひかれ合う。 * 「あっさり終わってしまった……」 時間にすれば1時間も掛かってはいないだろう。 まるで床屋で髪を切るぐらいの感覚であっさりと事が片付いてしまった。 血だらけになるような戦いも、ドラマチックな出会いも別れも無いまま居助は今井商事を後にしようとしている。 特に能力について問われることもなく、見ず知らずの人間に1000万という大金をポンと貸してくれる、噂通りの優良企業だったというオチなのか。 今井商事の内装は一見して小さな事業所といった感じだった。 1階には事務員が作業するスペースがあり、2階には商談用の客室が、3階には社長室があるという。 金貸し屋の事務作業と聞いても居助には何のことだか分からなかったが、あまり関係のない話だろう。 客室に入るとはじめに簡素な書類を渡された。 お金を貸すということは、当然借りパクされないように固い契約で縛ってしまうのが道理というものだ。 1枚目は名前や住所、連絡先や年収、借入れ金の使い道など、特におかしな点もない契約書のようだった。 自分用の控えに2枚同じものが用意されているのも至って普通だ。 2枚目は契約を結ぶことにより発生する双方のルールが記された誓約書。色々書いてある。 居助がそれらに目を通していると、話通りにお茶やお菓子が次々に出てくる。 「お金を借りるということは、これから苦労されるということ。 わたくしどもとて、鬼や悪魔ではございませんが。ひとりでも多くのお金に苦しむ方々を救いたい――それだけでございますよ」 一抹の不安を拭えない居助の心をやはり見透かすように、拓成という男は笑みを絶やさず語り始めた。 それから聞いてもいないのに今井商事の成り立ちや社長の経営理念などを話し始めたので、居助は適当に聞き流しつつ契約書の空欄を埋めていった。 年収の欄には1000万と記入し、職業には個人事業主と記載する。 この辺りにツッコまれたときの返しにはいくつかのパターンがある。 当然一定の収入源が無ければ返すアテも無いと判断され、お金を貸してくれるところも貸してはくれないだろう。 とはいえ会社勤めなんて書いた日には、その会社の連絡先から簡単に嘘がバレてしまう。 そのため個人事業主としての肩書きを持ち、仕事内容はフリーライターであったりイラストレーターであったり様々と説明する。 また、それを裏付けるために都心でマンションや車を購入していた。ここまですると、流石に疑われることも少ない。 「きれいな字をお書きになりますね。字体は心を映すとよく言いますが。お客様は清らかな心をお持ちなのでしょう」 「え? ――あ、いやぁ、そうっすね」 思わぬところを褒められてしまい、居助もよく分からない返しをしてしまった。 はじめは信用ならない営業マンというイメージだった拓成も、接しているうちに段々と理解が及ぶようになってきた。 最初から彼は居助に対し、疑ってかかろうとはしていない。偽りのない好意で接し、友好関係を結ぼうとしていたのだ。 その信頼をこれから裏切ってしまうことに、少しだけ罪悪感から心が痛む。 何はともあれ、契約書を一通り書き終えたので、居助は2枚目の契約事項に目を通し始めた。 「弊社のルールは少し変わっておりますので、口頭でもお伝えしておきましょう。 うちは他社様よりも低金利でお金をお貸ししますが、代わりに一括払いでの返済しか認めておりません。 毎年1回発生する金利分の差額を納めていただければ、最長30年まで返済期限を先延ばしにすることが可能でございます」 拓成が滔々と語る内容は、確かに一般的な金融会社とは大きく異なるルールのように思えた。 身振り手振りを交えつつ、決して笑顔は絶やさず。 「それと――不定期で審査が入ります。 もしもお客様に支払い能力が無いことが発覚したり、契約書に記入された内容と異なる事実が発覚した場合、『取り立て』を向かわせますのでご了承ください」 その言葉に、静かな緊張が走る。 居助の頬を冷たい汗が流れた。 「ま――嘘はよくございません、というだけの話ですが。 お互い誠実に接していればそのようなことにはなりませんので、ご安心くださいませ」 ニコリ、と。 どこまでも楽観的なのか、あるいは今井商事に敗北はないという自信の表れなのか。 拓成はそこまで話し終えると、既に役目は終えたとばかりに社長の武勇伝を語り始めた。 それからややあって、居助は手提げ袋いっぱいに積まれた札束の山とご対面を果たすことになる。 所得隠しを行うために全て手渡しで受け取ろうとしたが、流石に1000万の重みに居助の腕が耐えきれず、また目立ちすぎるという問題が発生した。 「それでしたら、500万はお持ち帰りになられて、残りの500万は口座振込というご要望にも承りますが」 居助が一人葛藤していると、やはり人の心を読んだかのような助け舟がやってきたので、その言葉に甘んじて500万だけ受け取ることにした。 振込先の口座番号を渡し、居助は500万の入った手提げ袋を抱えて外に出る。 拓成は最後まで笑みを崩すことなく、その背中を見送っていた。 * 「今井商事……大したこと無かったな」 現代の黄金郷を後にして、居助はひとりごちる。 初めこそ扉の向こうから怖い人たちがわんさか湧いてくる、なんて予想もしていたが全ては杞憂に終わった。 居助の能力は戦闘向きではないため、正面からの殴り合いになっていた場合無事では済まなかっただろう。 むしろ建物内のほうが安全だったとさえ思わせてくれる。 逢迷街道に出てみるといかにもカタギではない風貌の男女が白昼堂々と闊歩しており、これから目が合わないように帰るのが大変だ。 500万円を奪われる恐れだってある。普通に全額口座振込のほうが良かったか、という後悔の念すら湧いてきた。 「あ、お疲れ様っす」 「ひっ――!?」 と、一周回って恐ろしい考えばかり巡らせていた居助の前に、薄手のTシャツに身を包んだ少女が現れる。 ほんの数秒前まで居助の周りには誰も居なかったはずなのに、彼女は当たり前といった顔でそこに居た。 まるで気配を感じさせず――居助の直ぐ傍まで接近していた。 「――ん? あー、バイトの子かと思ったら見間違えたっすよ。ウチのお客様でしたか。大変失礼したっす」 少女は居助の持っている手提げ袋をチラリと目線を落とし、そこに詰められていた札束に気付いて態度を改めた。 どうやら彼女も今井商事の人間のようだった。 「それでは今後ともご贔屓に、もとい道中お気をつけてください――っす」 言い終わるのが早いか、彼女は急いでいたのかまともな挨拶も無いまま、先程まで居助が居た事務所の中へと消えていく。 彼女を追いかけるように突風が吹き荒れた。 居助は思わず手提げ袋が飛ばされないよう、手に力を込めた。 咄嗟のことに声も出ず、居助が振り返ると既にそこには誰も居ない。 あまりの速さに顔も名前も分からなかった。 まるで記憶に残ることを避けているように――とは、都合が良すぎる解釈だろうか。 「何だかさっきの人、俺に似ていたな……」 ただの勘違いかもしれないが、少し親近感を憶えつつ、しかし彼女と出会うことは二度と無いだろう。 ――彼女も、居助と出会ったことを忘れてしまうのだから。 * 鎌瀬居助の能力は一言で表すと『忘れられる』ことに特化した能力だが、もう少し噛み砕いて説明していこう。 能力が目指しているのは居助が存在していた痕跡を世界のどこにも残さないこと。 そのために作用する事象は主に3種類。人の記憶から消え去り、足跡は消し去り、筆跡も残さない。 果たしてそれらはどの時点で発動するのだろうか。 魔人能力には自動で発動するもの、本人の意志により発動するものの2種類があると仮定すると、居助の能力はどちらにも属していた。 まずは自動発動(パッシブ)能力。 誰かが居助と接触している間は能力は発動せず、居助のことを普通に認識し続けるが、一旦離れてしまうと居助のことを忘れ始める。 彼とのやり取りを忘れ、彼から受け取ったものも無くなり、完全に忘却してしまう。 次に任意発動(オプショナル)能力。 流石に居助が少し席を外すたびに忘れられるのは過剰であるため、しばらくは憶えていて欲しいと願うこともある。 住民票や固定資産の契約書など、大事な書類から筆跡が消えてしまうのも困る。 そのために居助に関する痕跡を『定着』させることも出来る。 ただし、あくまで能力の影響を受けていない状態と同じにしているだけなので、忘れっぽい人の頭に残り続けるということは出来ない。 最後にもう1つ、定着させた痕跡を好きなタイミングで消去することも出来る。 これらの性質により、居助はあらゆる犯罪に手を染めてもバレることは無かった。 居助が居たことを知るものは誰も居ない。 これまでも、これからも。 * 「やった……ついにやったぞ……!」 帰宅後、居助のスマホに入金を知らせる1通のメールが届いた。 これでようやく1000万全てが手元にやってきたということになる。 彼は契約書の控えを取り出し、まだそこに筆跡が残されていることを確認した。 ――静かに能力を行使する。 紙面からインクが乾くように、居助の書いた文字が、押した印がそこから消えていく。 最後に残されたのは、拓成から渡されたままの白紙の状態。そこに居助が関わった痕跡は残されていない。 今日居助と関わった人達の記憶も消去し、社内に残した契約書や誓約書からも同様に筆跡が消えているだろう。 これで居助がお金を借りた事実が消え去り、1000万だけが手元に残る。 ――今井商事を見事に騙し、完全犯罪が成立した瞬間だった。 * 今年もクリスマスがやってくる。 毎年のように来ないもの、梅雨前線・東京の初雪・年賀状。 節分やハロウィンといったイベントは毎年来てもあっという間に過ぎてしまうが、クリスマスだけは否応なしにやってくる。 12月頭から丸1ヶ月かけて街は賑わい、駅前の観賞用樹木は彩り鮮やかにイルミネーションが施される。 誰が誰と過ごすとか、今年はどうやって過ごそうかなどといった浮かれ話があちこちで飛び交う。 鎌瀬居助にとっては頭が痛くなる時期だった。 今井商事から1000万を抜き去り、半年が経とうとしていた。 しばらく遊ぶお金に困らなくなったのは間違いないものの、それで彼の根本的な問題が解決するわけではない。 自らの能力は「忘れられたい」という願望を具現化したものであるため、特定の人間と関係を持つことは能力的にも居助の性格的にも難しい。 ――このままずっと、誰に憶えられることなく生きて、死んでいくのだろうか。 人生は途方もなく長く、ひとりで過ごすにはあまりにも退屈すぎて地獄だということに彼が気付いたのは、わりと最近のことだった。 こういった寂しさを紛らせるためか、彼はお金に物を言わせて風俗店の常連客になっていた。 中でも気に入っているのは俗にデリヘルと呼ばれる、デリ嬢を自宅やホテル、駅前まで招いて性的な行為を含む接待をさせることが出来るサービスだった。 とはいえ彼は性欲盛んなタイプというわけでもなく、いざデリ嬢と会って行為に及ぶかどうかは雰囲気によって決めている。 あくまで欲しかったのは人の温もりであり、「憶えていて欲しい」という人間らしい本能と、「忘れて欲しい」という拗れた能力との自己矛盾に悩まされていた。 多くの娯楽がそうあるように、彼がデリヘルを利用することに対し、崇高な理由は存在しない。 その日は何となくそういう気分だったので、常連とする店舗『ホワイト・リリィ』に電話をかけることにした。 ホワイト・リリィはデリ嬢と駅前で待ち合わせを行い、そのまま自宅に連れ込んで行為に及ぶことを楽しめるタイプのデリヘルサービスである。 行為よりも交流を重んじる彼としては、いきなり自宅に呼ぶよりも駅前で待ち合わせを行い、お互いの雰囲気を確認してから事に及ぶほうが気が乗るので好きだった。 これまで何度かお世話になったが、これといった不満は無い。女の子の愛想もよく、宅配ピザLサイズ3枚分程度の料金設定も彼にとっては丁度よかった。 ちなみに能力をフル活用すればデリ嬢に払った料金をその場で回収することも出来るが、彼自身の矜持がそれを許さなかった。 たとえ相手が忘れたとしても、彼は自分の行いを全て憶えているから。 ――トゥルルル、トゥルルル。 スマホの通話履歴からいつもの番号をタップし、発信音が流れたことを確認してからしばらく待った。 ――トゥルルル、トゥルルル。 いつもならこの辺りで受付の人が出てくるはずだが、今日は何だか遅い。 ひょっとして定休日なのだろうかと思い、素早くパソコンを開きブラウザからホームページも確認したが、やはり営業日である。 受付の人が丁度休憩に入ったタイミングだったのだろうか。彼は他の店に電話を入れることも考えつつ、留守電に切り替わるまでと辛抱強く待った。 ――トゥルルル、トゥルルル。 『……ふわ~ぁ。お電話ありがとうございます。こちらホワイト・リリィですけど』 やっと電話が繋がり、スマホの向こうから女性の声が聞こえてきたが何だか様子がおかしい。 まるで先程まで寝ていたとでも言いたげに眠たげな声をしている女性だった。というより、聞き間違えでなければあくびまでバッチリ入っていた。 前回までは普通の人がハキハキと対応していたはずだったのだが、新しいバイトの人と入れ替わったのだろうか。 いや、冷静に考えれば世間はクリスマスシーズンなのだ。 お金欲しさにバイトを始める人が増えていてもおかしくはない。 居助は気を取り直してサービスを頼むことにした。 「すみません、女の子を派遣してほしいのですが」 『……ふわ~ぁ。承りました。まず始めにお客様のお名前と最寄り駅を教えていただけますか?』 やはり受話器越しまで聞こえる大きさであくびをしたような声が入っているが、それを除けば至って普通の電話対応だった。 むしろこういったサービスの電話は慣れていても興奮して挙動不審になりがちなので、彼女のようにマイペースな対応に救われたりするのだろうか。 居助はそのようなことを考えつつ、受付の人に名前や最寄り駅を伝えていく。 希望する時間帯やコースの長さ、どのようなプレイが好みか、といった質問をあくび混じりに聞かれたので、それらにも1つずつ答えていく。 前回電話したときにも同じようなことを聞かれていた。 マニュアル通りに対応できているということは、やはり新しいバイトの人なのだろう。 『……ふわ~ぁ。それでは、当店からルナという子を派遣いたします。 この子、入ったばかりの新人ですから、優しく扱っていただきますようお願いしますね』 やはりクリスマスシーズンだけあって人の入れ替わりが激しいのだろうか。 とはいえ居助は女の子を選り好みするような性格ではないので、どのような人材がやってきても問題は無い。 次に料金の支払い方法や女の子へのNG行為といったお決まりの諸注意を聞いて、受付は完了となる。 『……ふわ~ぁ。それでは、おやす――女の子との楽しい時間をお過ごしくださいませ』 彼女は最後まで眠たげな態度を隠すことなく、程なくして電話が切れた。 ――何だったんだ、一体。 * 居助はとりあえず指定された時間まで暇をつぶし、駅前の待ち合わせ場所で女の子を待つことにした。 こうして新しい人と出会うことは彼にとって苦ではなく、誰かを待つ時間は心地よい。 日照時間の移ろいは早いもので、夏場なら明るかった時間帯さえ冬場になった途端に暗くなる時間となる。 逢魔が時を待たずして冬の太陽は沈んでいく。 帰宅ラッシュで忙しなく行き交う人々を見ていると、世界から切り離されたような感覚に陥る。 ――あるいは、能力に目覚めたあの日から、居助は何処にも存在していないようなものだが。 「お待たせしました。居助さん、ですよね?」 自分を呼ぶ女の子の声がして、居助は思わず振り返る。 そこに居たのは女子高生か、下手すれば女子中学生にさえ見間違いそうなとても小柄な少女だった。 白いダウンコートを何枚も重ね着しているのか、換毛期のペンギンのようにモコモコとしていた。 一目見た瞬間に存在しない過去の甘酸っぱい青春時代が浮かんでくる――そんな初々しい雰囲気を持つ女の子だ。 なるほど、これは確かに受付の人が念を押して「優しく」と言いたくなるのも納得である。 「あぁ、居助は俺だが……よく分かったな」 駅で待ち合わせをしている人は大勢居る中で、どうして居助は自分だと分かったのだろう。 まずは素朴な疑問から投げかけてみる。 「いえ、違っていたらその時なので。1回目で当たって良かったです」 「すごい行動力だ」 思わず苦笑を浮かべると、それにつられて少女もクスリと笑った。 気を取り直してお互いに自己紹介を行う。 「はじめまして。わたしはホワイト・リリィ所属のルナと申します。本日はよろしくお願いいたします」 「あぁ。話は聞いていると思うけど、一応。俺は鎌瀬居助。さっきみたいに居助って呼んでいいよ」 居助は自分の名字が嫌いだったので、基本的に自分のことは名前で呼ばせるようにしていた。 先程初対面で名前呼びだったのは偶然か、あるいは他のデリ嬢から話に聞いていたのか。 ――いや、後者はあるはずがない。 誰も居助のことを憶えているはずが無いし、当然店側からしても『初めての客』という認識になっているのだから。 「それでは、居助さん。早速ですが、お家まで歩きましょうか」 「あ、その前に――」 先に進もうとするルナを慌てて引き留める。 今更法に怯えることなんて何も無いのだが、これだけは聞いておかないと人として駄目だろうと思っていたことがある。 「君、年齢は――」 「20歳です」 「あっはい」 食い気味に返答されてしまった。 そう言われてしまっては客側はこれ以上追求することは出来ない。 おそらくルナという名前も偽名であるなら、身分証明書を見せて欲しいとお願いするのも非常識というものだろう。 とりあえず、向こうからいざというときに「未成年です」と言われないのであれば、居助にとっても都合は良い。 しかし、居助はロリコンでは無いのでこんなに危ない橋を渡る必要があるのか、と聞かれれば答えはノーだ。 見てくれは良いので成り行きで――という可能性は否定出来ないが、少し話をしてみて駄目そうだったら解散にしよう。 そう結論付けると、居助は首を縦に振った。 「――分かった。改めて、今日はよろしく」 「はい。お手柔らかにお願いします」 居助は静かに手を伸ばす。 その手を少し見つめた後、ルナは微笑んで手を繋いだ。 12月のある日、忘れられない夜が幕を開ける。 * 「…………」 「…………」 都会の明るさには目もくれず、黙々と歩く2人の男女。 ひとりは『痕跡を残さない』特殊能力を持った男、鎌瀬居助。 もうひとりはホワイト・リリィ所属の新人デリ嬢、ルナ。 彼らは決して綺麗な場で出会ったとは言い難い縁で結ばれていたが、これから夜を共にするかもしれないパートナーのはずだった。 しかし、思った以上に彼女が寡黙な性格をしていたので、居助はどうやって話しかけようか迷っていた。 まるで付き合いたてのカップルのように繋がれた手が少しずつ痺れてくる。 緊張で掻いた汗が彼女を不快にしてはいないだろうか。 大きな交差点でそこそこ長い信号に引っかかたのをチャンスと思い、居助は世間話を切り出す。 「――今日、そんなに寒くないよな」 「すみません。わたし寒がりなんです」 不服そうにモコモコとコートの袖を振りながら彼女は答えた。 本当はもっと気の利いた言葉もあっただろうに、何故か居助は初めて会ったときからずっと思っていたことを口にしていた。 今のは軽率な発現だったな、と流石に反省せざるを得ない。 再び気まずい空気が流れる前にと次の話題を何とか探す。 本当に話題に困ったときはこれしかない、という話題が居助には1つだけあった。 「ルナは、どうしてこの仕事をしようと思ったの?」 「……そうですねぇ」 オヤジ臭い質問と笑われるかと思ったが、彼女は案外真剣に考える素振りを見せていた。 信号が青に変わったので交差点を横断しつつ、静かに答えを待つ。 「わたし、こう見えても結構やんちゃな性格だったんですよ」 「え? 本当にそう見えないんだが」 口から飛び出てきたのは意外な言葉だった。 というか、業界に入ってきた経緯をしっかり説明してくれるらしい。 長くなりそうだったので、話の腰を折らないように黙って聞くことにする。 「わたしの母がかなり性格に問題がある人で――色々あって。 それで家を飛び出してきたんですけど……生きることに必死で、周りが見えなくなって」 一瞬、自分のことを言われているのかと思ってドキリとした。 細部こそ異なるが、彼女の境遇には自分を重ねずにはいられない。 居助もまた、優秀な兄ばかり見て不出来な自分を忘れようとした両親に嫌気が差して、こんなところまで飛び出してきた身なのだから。 「そんなわたしを、命懸けで止めてくれた人が居るんです。 人が信じられなくなったわたしを、真っ直ぐな言葉で受け止めてくれた――大切な人。 その人の背中に追いつきたくて、この仕事に就いたんですよ」 唯一異なるのは、彼女には叱って正してくれた人が居るということ。 もしも居助の母や友人が1人でもまともであれば、世界に絶望してまでこんな外道は選ばなかったのかもしれない。 デリ嬢はアイドルではないので、基本的に恋愛についての制限は無い。 居助がこれまでに出会ったデリ嬢の中にも恋人やセフレの存在を公言する人も居れば、旦那が居るとまで言い切った人も居た。 彼女は「大切な人」とぼかした言い方を選んでいたが、その人とは恋慕の関係にあるのだろう。 目の前の彼女が急に遠い存在のように感じる。 彼女は既に、誰かのヒロインとして生きているのだから。 ――ただの悪役モブのように生きる自分とは大違いだった。 折角ここまで語ってくれたのに無反応ではあまりに冷たい人間だと思われそうなので、率直に気になったことを聞いてみる。 「今は、お母さんとは仲直り出来ているのか?」 「…………」 しまった。また失言をしてしまったようだと、彼女の浮かない表情から察する。 彼女は灯台のように自分を照らしてくれる人こそ見つけられたが、元いた世界に戻るまでには至っていないらしい。 ――しかし、居助はそう解釈していたが、ルナは顔を上げると照れ臭そうに笑っていた。 「お母さんとは、もう仲直りしていますよ。 全部わたしの誤解だった――お互いに不器用だったんですよ」 詳しい事情こそ分からないが、無事に和解出来ていたようだった。 彼女は居助とは紙一重の境遇にあるが、その僅かな差がここまで明暗を分けたのだろうか。 駅前の社会人でごった返すエリアを抜けて、人通りの落ち着く国道沿いの住宅街までやってきていた。 居助の暮らすマンションはまだしばらく先にある。 気まずかった空気もだいぶ和らいで、これで安心して行為に――及ぶかどうかはさておき、彼女とは上手くやっていけそうだと思った。 歩道の向こう側からすれ違うようにして、一組の親子が楽しそうに歩いてくる。 優しそうな母と、暖かいコートに身を包んだ小学生ぐらいの男の子だった。 「ねぇママ、駅前にサンタさん居たよ! サンタさん!」 「もう、クリスマスには早いでしょ。何かの見間違いよ」 確かに今はクリスマスシーズンでこそあれ、サンタ服でバイトする若者の姿さえ見かけない時期のはずで、サンタクロースの出現にはまだ早い。 とはいえ子供は純粋なもので、きっとクリスマスが楽しみなあまり、何かをサンタクロースと見間違えたのだろう。 と、心の内でひとりツッコミを入れていくと、親子は居助たちを見向きもせず、背後へと消えていく。 賑やかな会話だけがフェードアウトせずに、静かな夜道にしばらく反響していた。 「ねぇねぇ、今年もサンタさんウチに来るかな!」 「あなたが良い子にしてたら来てくれるわよ。今年は何が欲しいの?」 「うーんとね……ママ! ママがずっと家に居てくれますようにって、サンタさんにお願いする!」 「そんなのサンタさんお願いされても困るわよ。……でも、そうね。ママはずっとあなたの傍に居るわよ」 ごく当たり前の、親子の会話。 母が子供を愛するのは当然のことで、子供が母を信頼するのも当然のことで。 ――そのはずなのに、思うところがあるのは自分だけではないはずだ。 「居助さん」 繋ぐ手がぐっと重くなる。 居助が振り返ると、そこには立ち止まったまま、空を見上げる少女の姿があった。 何かを堪えるように震えた声で、誰かに訴えるように言葉を紡いでいく。 「神様は――残酷ですね」 それは居助に向けられた言葉なのか。 あるいは、自分自身に言い聞かせているような強がりの言葉だった。 「人生で大事なものは、いつだって手遅れになってから気付かされるんですね。 ――もっと早く気付きたかったのに。誰も、何も教えてくれなくて。 忘れたくなった頃に、真実はやってくるんです。もう間に合わないことだけを、残酷に告げていくんです」 「…………そうだな」 居助もつられて空を見上げる。 都心はどんなに夜空が晴れていても、目を凝らさなければ星ひとつ見えはしない。 当たり前に明るすぎて、見えなくなったもの。 暗くなって初めて分かる、日常の大切さ。 ――2人がそれに気付いたのは、全てを失った後だった。 「……お母さん。わたしを産んでくれて、育ててくれて、ありがとう。 これからも頑張るからね。ずっと見守っていてね」 東京の夜に、流れ星がひとつこぼれて落ちた。 * 「わたし、牛乳を一気飲みする男の人が好きなんです」 「いきなり何言ってんだ」 「フェチなんですよ、牛乳一気飲みフェチ」 「そんな言葉初めて聞いたが」 しばらく夜道を進んでいると、急にルナが晴れ晴れとした笑顔で突拍子もないことを言い出した。 彼女とは色々あり、すっかり打ち解けてきたと思ってきた矢先にこれである。 というより、猫を被っていた部分が剥がれて本性を見せてきたというところか。 これは男として喜ぶべきか、悲しむべきか、判断に悩むところである。 「って言っても、うちに牛乳は無いと思うぞ」 「じゃあ買いましょう。腰に手を当ててぐいっといきましょう。近くにスーパーはありませんか?」 「急にグイグイ来るなお前……」 目をキラキラと輝かせて迫ってくる彼女に、居助も思わず苦笑い。 居助はこれといって牛乳が好きではないが嫌いというわけでもなく、コップ一杯分ぐらいであれば余裕で一気飲み出来るだろう。 同じ痛みを共有するもの同士、これからも仲良くしていきたい。少しぐらい彼女の要求を飲んでも損は無いはずだ。 ここからなら、スーパーまでそう遠くは無い。 一旦ルートを変更することにはなるが、時間にも余裕があるので問題ないだろう。 「わかった。牛乳を買いに行こう」 「あ、それならついでにマヨネーズも買ってください」 「……それもフェチなのか?」 「いえ、家にあるマヨネーズが丁度切れそうだったのを思い出したので」 悪びれずそう言って笑う彼女を、少しだけぶん殴りたくなった居助だった。 * 近所のスーパーで紙パックの牛乳とマヨネーズを買ってあげると、ルナは余程嬉しかったのか小躍りしながら店の外へと駆け出していった。 居助はついでに数日分の食材を買い足してから、会計を済ませて彼女の後を追いかける。 レジ袋を提げて店の外に出ると、別の女性と話をしているルナの姿がすぐに見つかった。 彼女が駅の方向に向かって手を伸ばすと、女性は会釈をして立ち去っていく。 居助がそれをしばらく観察していると、ルナがこちらに気付いて手を振った。 「ルナ、何していたんだ?」 「道案内です。駅の場所が分からなくて困っていたようだったので」 「ふーん。……偉いな」 素直に褒めると、ルナはふんすと得意げに鼻を鳴らした。 牛乳とマヨネーズが入った小さなレジ袋を右手に持って、彼女は上機嫌のようだった。 「それじゃあ、今度こそ居助さんのお家に行きましょう」 買い物を済ませ、それぞれ違う袋を持った2人は目的地へと向かう。 夜も本格的に更けてきた頃、街明かりに照らされ、後ろからついて来る影はどこまでも真っ黒だった。 待ちに待った、夜が始まる。 * 「ほへー、居助さんって高そうなマンションに住んでるんですねー」 居助の住居まで来たデリ嬢は口を揃えて皆こう言う。 都会のマンションは似たり寄ったりだと思うが、普通にオートロックの付いた立地が良いだけの高層マンションである。 居助は能力を使えばいくらでもお金が稼げたため、初期費用の調達に困ることは無かった。 そうして貯めた費用をマンションや高級車といった固定資産にあて、社会的な信頼を得て更に高額なお金を金融会社から毟り取る。 ――居助のこうした考えは実行にさえ移せれば巨万の富を得られるのだが、如何せん彼自身が小心者であるため、大した稼ぎまでには至っていない。 それに、どれだけ稼いでも彼自身の本質は変わらず、先に待つのは虚無ばかりだった。 記憶に値しない、不出来な人間――かつて、両親や友人は居助のことをそのように評価していた。 今だって、ろくな仕事にも就けず騙し討ちのようなやり方でお金を稼いでいる、最低な人間だ。 身の丈に合わない金ばかり持っていても、誰かと一緒に幸せになることは決して出来ない。 やがて彼女も、居助のことを忘れるのだから。 エレベーターに乗って、彼女を部屋まで案内する。 24階建て高層ビルの801号室、そこが居助の居住空間だった。 「好きにくつろいでいっていいよ」 「お邪魔しまーす」 ひとり暮らし用の部屋なので室内は多少狭く、ごちゃついているという印象を与えやすい。 扉を開けるとまず玄関があり、風呂やトイレといった水回りがあり、キッチンとリビングが合体したような大広間があり、目立たない場所に寝室もある。 間取りも広さもごくありふれたワンルームだ。不便を感じないので、しばらくはこのままで良いだろう。 「とっても男の人、って感じの部屋ですね」 「綺麗なお世辞をありがとう」 部屋に入るなりルナがコートを脱ぎ始めたので、クローゼットからハンガーを取り出して渡す。 2枚重ねのダウンコートの下から出てきたのは、ピンク色のセーターに身を包んだ細身の少女だった。 セーターから漂う仄かな汗の匂いに、居助はドキリと興奮してきた。 見た目こそ少々幼いが、ここまで親睦を深めたのなら敢えて断る理由も無いだろう。 居助はひとり覚悟を決めて、男らしく彼女をリードすることにした。 「それじゃあ、先にシャワー浴びてきなよ。ゆっくり待ってるからさ」 「はい、そうさせてもらいますね。たくさん歩いたせいで足がパンパンですよ」 ルナは足の太ももをさすりながら、脱衣所へと向かう。 その途中、思い出したように居助と向き合った。 「そういえば居助さん、音楽は好きですか?」 「音楽……? まぁ、普通に聴くけど」 「本当ですか! わたしロックに詳しい男の人フェチなのですが!」 「フェチ?」 それがフェチにあたるかどうかはさておき、彼女は唐突にロック音楽の素晴らしさについて語り始め、邦楽・洋楽を問わず知っているロックバンド名を挙げていった。 居助も中学生の頃に「カッコ良さそうだから」という理由で洋楽ロックに心酔していた時期があったため、言っていることの半分ぐらいは理解できた。 彼女は一通り満足するまで語り終えると、鼻歌混じりに今度こそ脱衣室へと向かっていった。 衣擦れの音が聞こえ始め、やがてシャワーヘッドから勢いよくお湯が流れる音へと変わる。 居助はレジ袋から牛乳とマヨネーズ、それから買い込んだ数日分の食材たちを冷蔵庫の中へと仕舞っていく。 そして、また彼女はロックの話をするだろうという予感がしたので、シャワーから上がってくるまで寝室でロックを聴いて時間を潰すことにした。 濃厚なギターやドラム、それから力強いボーカルによる攻撃的な英語の歌詞が耳を覆う。 久しぶりに聴くロックは心地よく、彼に流れる時間の感覚を消し飛ばしていく。 頭の中で耳障りの良いロックの音色が加速と停止を繰り返していた。 音楽に限界は無く、いつまでも世界を塗り替えていく。 ――全ての駒は揃った。 終わらせよう。 ここまでの茶番を。 裁きの時は訪れた。 * 「居助さん」 ルナの声で居助は現実に引き戻される。 ロックを聴きすぎたあまり、トランス状態に陥っていた。 一体いつまでそうしていたのだろう。時計の針は21時を指していた。 風呂上がりのルナは白いパジャマに着替えていた。 華奢な身体も合わさり、まるで雪ウサギのように可愛らしい姿だ。 「じゃあ、次は俺もシャワーを――」 「あ、居助さんは大丈夫です。わたし汗臭い男の人フェチなので」 「そのフェチは比較的メジャーだな」 居助がこれまでに出会ったデリ嬢の中でも、そういったフェチを持つ人は珍しくなかった。 あるいは「さっさと仕事を終わらせて帰りたい」という意味が含まれていることもあるが、ルナに限ってそれは無いだろう。 これから起こることを予感して、ベッドの上で居助は生唾を飲んだ。 この感覚だけは何度経験しても慣れることは出来ない。 ――自分に上手く出来るだろうか。不安ばかりが募る。 「それじゃあ、居助さん。……行きましょうか」 しかし、クルリと背を向けてリビングへ向かう彼女を、居助は思わず引き留めた。 「あの、ルナ……? どこへ?」 「どこって、牛乳ですよ。牛乳一気飲み」 「ああ……。今じゃないと駄目か?」 「駄目です。牛乳を一気飲みする姿を見せてもらわないと気分が高揚しません!」 急に駄々をこね始めるルナに、居助は渋々ながらも付き合うことにした。 ここで焦っては折角の良い雰囲気を台無しにしてしまう。彼女に従って牛乳を一気飲みすることにしよう。 居助は外行きの私服のまま、再びリビングに腰を落ち着けた。 冷蔵庫から牛乳を取り出し、食器棚からコップを取り出す。 パジャマ姿のルナが目を輝かせながら見守る中、コップに牛乳を注いでいく。 「さぁ。男らしくぐいっといきましょう! ぐいっと!」 人に凝視されながら飲むという行為がこんなに緊張するものだろうか。 高鳴る心臓を落ち着かせ、居助は覚悟を決めてコップに口をつけた。 彼女の口元が「ごめんね」と囁く。 牛乳を口の中に流し込むと、異変に気付いたのは一瞬だった。 ――死ぬほどマズい。舌が痺れるような、圧倒的な違和感。 居助は前にもこれと同じものを飲んだことがある――記憶を引き出し、それを思い出した。 まるで夏場に丸1日放置したのに気付かず、飲み残しの牛乳を口に入れてしまったときのようだ。 つまり――腐っていたのだ。 それに気付いて、居助は急に気分が悪くなり、口の中に含んでいたものを全て吐き出した。 「おえっ! ……げほっ、げほっ! 何だこれ、買ったばかりの牛乳が――」 「腐っていた――っすか?」 背後から別の女性の声がして、居助は咄嗟に飛び退いた。 いつからそこに居たのか――気配も見せることなく、彼女はそこに居た。 あの時と同じように、薄手のTシャツに身を包んで。 「今井商事、3課。有間真陽っす。以後お見知りおきを。 ――鎌瀬居助くん、君が借りた1000万を契約に従い、『取り立て』に来たっすよ」 一気に色んなことが起こりすぎて居助はパニックに陥っていた。 助けを求めるようにルナが居るほうをチラリと見る。 しかし、期待を裏切るように彼女は全く動じていなかった。 彼女はあらかじめ仕組んでいた立場だったのだから。 「――騙していてごめんなさい。改めて自己紹介しますね。 今井商事、2課。浅田(あさだ)るいなです。居助さんの身辺調査を行わせていただきました」 「お前……最初から……!」 部屋には味方が居ないことを悟り、却って気を落ち着かせていく。 そもそも前提からしておかしい。 居助の能力は『痕跡を残さない』ということであり、今井商事からお金を借りた形跡はおろか、そこに居た人々も居助のことを知らないはずだ。 「どうしてお前らは、俺のことを知っている……!」 「何故って――書いたっすよね、契約書」 「それは俺の能力で消したはずだ! 俺に関する記憶も、痕跡も、筆跡も――」 「憶えているっすよ、全て」 真陽はどこからともなく1枚の紙切れを取り出す。 それを広げると――今井商事で差し出されたものと同じ、契約書。 そこには確かに、居助が書いた文字もそのまま残されていた。 居助は驚くよりも先に、咄嗟に能力を発動する。 あの時上手くいかなかったというなら、今度は絶対に失敗しない。 契約書に残された筆跡を全て『消去』する――! 「無駄っすよ。この紙に流れている時間は私の能力によって停止しているっす。 つまり――君が契約書を書いたその日からインクは乾くことなく、そのままの状態をキープしているということっす」 「……くそっ、お前も能力者なのか!」 別の能力による能力の相殺。 居助も全く考えが及ばなかったわけではなかったが、そんな偶然があるわけないとも高を括っていた。 ――その慢心が、こんな最悪の事態を招くとは予想もしていなかった。 彼は必死に打開策を考える。 たかが紙切れ1枚で――居助の能力が全て無効になったわけではない。 居助と真陽は正面から睨み合い、互いに出方を窺っていた。 「抵抗しないなら手荒な真似はしないっすよ。――今井商事まで付いてきて欲しいっす」 「そんなの――お断りだ! その契約書をお前から奪えば、俺の痕跡は再び消える!」 「君の能力は痕跡を消す能力っすよね。勝ち目があると思うっすか?」 「…………契約書に、俺の能力までは書いていない! 俺の能力は忘れられることではなく――」 「わたしの前で、ハッタリや嘘は通じませんよ」 その時、沈黙を貫いていたルナ――改め、るいなが口を開く。 そうだ。能力者が1人とは決まっていない。 まだ目の前に居る真陽の能力すらよく分かっていないのに、同時に2人の能力者を相手にするのは厳しい。 「親切心から伝えると、るいなの能力は『真実しか言えなくなる』能力っす。 ――今日一日、るいなと過ごした君なら心当たりはあるんじゃないっすか?」 「…………!」 口の中にあった違和感がようやく氷解する。 思えば駅前で会ったとき、世間話をしようとしたとき、それ以降も――ずっと、居助の口から出る言葉は本音ばかりだった。 あの時気が利いた言葉が言えなかったのは緊張のせいだとばかり思っていたが、初めから能力の影響を受け続けていたのだ。 「……くそっ、厄介な能力だな!」 真実しか口に出来ないということは、今までの発言が全て本当だと吹聴しているようなものではないか。 ずっと居助は墓穴を掘り続けていたのだ。自らの死地が、まさか自分の部屋とは思わないだろう。 腹をくくり、正面から対峙することだけを考える。 勝負は一瞬で決着を付けなくてはいけない。 隙を見て、居助は食器棚からナイフを取り出すとそれを真陽に突きつけた。 「……ぶっ殺してやる。お前の能力さえ無ければ――俺はなぁ!!」 決死の覚悟で放った怒号に、しかし真陽は臆することなく、ニヤリと笑った。 ――刹那、真陽の身体が視界から消える。 瞬間移動。 自らを超加速させることにより、一瞬で移動を行う能力。 思い返せば真陽と初めて会ったときも、一瞬で現れたり消えたりしていた気がする。 その後に何が起きていたか――。 彼女の後を追いかけるように、突風が吹いていた。 「――そこだぁ!」 「なるほど、良い勘しているっすよ」 右から回って背後を取ろうとした真陽を、一瞬吹いた風を読んで居助が咎めた。 勢いよく突き刺したナイフは、しかし彼女の左手に握り込まれて止められている。 ゼロ距離での睨み合い。 追い詰められているのは居助か、それとも真陽か。 ――ナイフを握る左手から、鮮血が滴り落ちる。 「この能力を見せるのは初めて――じゃないっすね。 私と出会ったときに看破されていたのは、流石に予想外っす」 物質が移動する時間を加速させても、その周囲に存在する風の流れまでは誤魔化せない。 瞬間移動に伴う副作用は、激しく風の流れが乱れること。 その風の流れを読むことで真陽の移動ルートを計算することは、決して不可能ではない。 「だけど――これで、攻撃手段は封じたっすよ」 信じられないことに、真陽が握り込んでいたナイフはあっという間に錆びてしまい、先端からポキリと折れてしまった。 ――ナイフの中に流れる時間を加速させたのか。 「チートかよ……おい!」 武器が通用しないなら、物理で攻める。 居助が必死の思いで放った渾身の蹴りは、真陽の腹に存外深く刺さった。 「――んぅ!?」 「先輩!」 背後からるいなの悲痛な叫びが聞こえる。 一瞬生まれた隙を突いて、居助は脱兎の如く部屋を飛び出した。 その途中、チラリとるいなを見るが――その瞳には既に、居助のことなんて見えていなかった。 泣き出しそうな表情で、真陽のことだけを見ていた。 そうか――あの時の話は、全くの嘘なんかじゃない。 彼女にとっての大切な人は、確かにここに居る。 大切なものを失い、別の大切な人を見つけたるいな。 全てに絶望して全てを手放し、何も見つけることの出来なかった居助。 そして――二度と戻ってこないと思っていたものを突きつけ、今まさに居助を追い詰めようとしている真陽。 リビングから玄関に通じる扉を閉めると、居助は能力を発動した。 筆跡を消すことが出来ないなら――せめて痕跡や記憶だけでも。 今日の出来事を全てリセットすれば、時間は稼げるだろう。 居助の居場所は、やはりどこにも存在しなかった。 * 「先輩! しっかりしてください!」 「うぅ……痛いっす……ズキズキ痛むっす……」 食器棚の傍でうずくまる真陽を、パジャマ姿のるいなが駆け寄った。 誰かに腹を蹴られたような気がする。鋭い痛みが自身を襲っていた。 「先輩……誰にやられたんですか!?」 そこで大きな違和感に気付き、真陽は辺りを見渡した。 見知った顔、見知らぬ部屋――誰かの家を『調査』しに来たのだろうか。 大切な何かを、忘れているような。 痛んでいるのは腹ばかりではない。 ふと左手を見ると、そこにも大きな傷が走っていた。 「そ、その左手――先輩、これって」 その傷は、間違いなく彼が残した痕跡だった。 痕跡を辿り――彼女たちは『記憶』を思い出す。 彼の能力の弱点は、記憶を完全に消去することは出来ないということだった。 人間の脳は複雑に出来ているため、彼の能力が及ぶ範疇を超えている。 そのため他の痕跡や筆跡を消去することで、「思い出すことが出来ない」という状態を作り出していた。 そして、記憶を失う前の真陽は左手の傷に流れる時間を止めることで、能力では消せない痕跡を作り出していたのだ。 「――これで終わりっすよ、居助くん」 無敵に思われた能力は完全に打ち破った。 真陽はベランダの窓を開けて、外へと飛び出す。 「先輩! ここ8階ですけど――!」 真陽は自身の能力でどこまでも加速していく。 るいなの静止も耳に届くことは無い。 「はぁ……先輩ってば、いつもひとりでカッコつけるんですね」 部屋に残されたるいなは、彼女の無事を祈ることしか出来なかった。 その背中はいつまでも遠くにある。 * 「……くそっ、どうなってやがる!」 居助は何度目か分からない悪態をついていた。 緊張か震えのあまり、靴に足を通すことすらままならない。 このまま素足で逃げ出すことも考えたが、あっという間に追いつかれてしまうだろう。 悪戦苦闘の末に、ようやく靴を履くことが出来た。 居助は玄関の扉を開けて、外へ―――― 「思い出したっすよ」 「うわぁ!」 逃げ出すことは出来なかった。 玄関を開けるとそこに居たのは、記憶を失っているはずの追跡者の姿だったのだから。 居助は驚きのあまり、玄関に尻餅をついた。 そこに覆いかぶさるようにして真陽が近づき、彼を完全に押し倒した。 「――これでもう、逃げられないっす」 「何でお前……俺のこと、憶えてんだ」 鼻先がくっつくほどの距離。 手足を必死に動かして抵抗を試みるが、ガッチリ抑えられていて動くことは叶わなかった。 「ナイフで切ったじゃないっすか、私の左手。その傷跡から思い出せたっすよ」 「そんな痕跡、俺の能力で――!」 言いながら、居助はそれが無駄な足掻きであると悟った。 契約書の筆跡が消えなかったように、左手の傷も彼女の能力によって『停止』させられているのなら、打つ手は無い。 ――まさか自らの攻撃によって付けた傷で能力を封じられてしまうとは、あまりにも皮肉がすぎる。 こんなにも自分を忘れようとしない人間に出会ったのは、初めてのことだった。 「これで、二度と居助くんのことは忘れないっすよ」 「……でも、傷はいつか修復されて見えなくなるだろ! その時に俺のことは思い出せなくなる!」 「この傷は一生残しておくっす。たとえ何度忘れそうになっても、この傷を見るたびに思い出してやるっすよ」 「――――!」 話で聞いていた通りの人間だった。 居助が一生かけて抱えてきた闇を、彼女は真っ直ぐな言葉で受け止めようとしている。 「何で……俺のためにそこまで……」 「放っておけなかったからっすよ。居助くんが抱えているものは、決して1人で解決できるものじゃないっす。 ――本当は、仲間が欲しかっただけ。根は優しいってこと、私は知っているっすよ」 「そんなの――分からねぇだろ!」 「あの時るいなちゃんに共感してくれて、ありがとう」 「…………」 どんなに強がっていても、見透かされてしまう。 ――居助だって本当は誰にも忘れられたくないのに。 拗れた自意識と不出来な自分に嫌気が差して、こんなに過ちだらけの人生を歩むことになってしまった。 「俺……まだやり直せるのかな」 倒れ込んだ姿勢のまま、居助の目から涙が溢れてくる。 ――神様は残酷ですね。 ――人生で大事なものは、いつだって手遅れになってから気付かされるんです。 訴えるような少女の声が耳に響いていた。 「――もう、忘れられたくねぇよ」 「言ってるじゃないっすか。もう居助くんを忘れる人なんて、居ないっすよ」 「……ははっ、夢みてぇだ」 今日はあまりに多くの出来事がありすぎた。 ――あまりにも都合が良すぎて、本当に夢みたいな話ばかりだった。 安心したら、何だか急に眠気が襲ってきた。 ひょっとして、本当に夢なんじゃないだろうか。 ひとりが寂しくて見ることになった、あり得るはずのない夢想話。 たとえこれが夢でも、こんなに幸せなことは無いだろう。 でも、本当はこれが夢であってほしくない。 だってこれが夢なら、醒めた後になって、るいなや真陽のことを忘れてしまうのだから。 「――忘れたくねぇなぁ」 少年は縋るようにつぶやき、そして意識を手放した。 居助の居場所は、ここにある。 * 浅田るいなは唐突に眠気を感じ、彼女が到着したことを身を持って察した。 慌てて着てきたコートのポケットから強力なミントガムを取り出し、口の中に放り込む。 徹夜で勉強していた頃のように重い身体を引きずりながら、玄関へと繋がる扉を開ける。 そこには玄関で倒れ込み熟睡している男女の姿と、それを外から見下ろす女性の姿があった。 念のため補足すると、男女とは居助と真陽のことである。 傍目には真陽が居助を襲っているようにしか見えない。 「…………何が起きたんですか、一体」 「……ふわ~ぁ。見ての通りじゃない? これなら、ぼくの助けは要らなかったかな」 女性は大きなあくびを隠そうともせず、早くも回れ右して帰宅の意志を示していた。 「あ、お疲れ様です。入々夢(いいゆめ)先輩」 「……ふわ~ぁ。るいなちゃん、ご苦労様」 彼女の名前は入々夢美奈(みな)。今井商事の4課でリーダーをやっている先輩だ。 特技は眠ること。そして眠らせること。 ――そう、彼女もまた魔人であり、『周囲に居る人間を無差別で眠らせる』という迷惑極まりない能力を持っている。 居助が利用するであろうホワイト・リリィの事務所に張り込み、職員全員を眠らせてハイジャックしていたのも彼女である。 寝る子はよく育つというが、美奈のスタイルはモデル顔負けのもので、身長182cmながら細身で誰もが羨むナイスバディの持ち主だ。 引き換えに彼女の性格は怠惰そのもので、一週間の半分以上を――下手すれば一週間丸ごとを、眠ることだけに費やしている。 その性格で仕事が務まるのかと最初は疑問に思っていたるいなだが、4課とは備品管理を担当する部署であり、その備品管理システムを設計したのが彼女というから驚きだ。 備品管理の流れを可能な限り自動化することで仕事時間を最低限に減らし、削減した分の時間を睡眠にあてているという。 ――詰まるところ、勤勉で怠惰なエンジニアそのもの、といったところだろうか。 そんな彼女だが、今日は奇妙な格好をしていた。 肩から腰にかけて大きな縦縞の入った、赤いコートを羽織っている。 これでは――まるで。 「……サンタさん、ですか?」 「……ふわ~ぁ。違うけど。私服だもん」 「――――あ」 そういえばここに来る途中、子供が「サンタさんを見た」と言っていたが、彼女の服を見てそう思ったのかもしれない。 世間って狭いなぁ、とるいなは思わずクスリと笑った。 「……ふわ~ぁ。よく分からないけど、そこで安らかに眠っている男が今日のターゲットで間違いない?」 「はい。居助さんです」 その発言を聞くなり、美奈は真陽の身体をどかしつつ、居助をひょいと持ち上げた。 どちらも当分目覚めそうにない。何があったかは分からないが、お疲れなのだろう。 まるで酔い潰れた人を介抱するように居助を背負い、そのまま事務所まで連れて行こうとする。 ずり落ちないように腕の位置を調整しながら、美奈は「そうだ」と声をかけた。 「……ふわ~ぁ。るいなちゃんから見て、居助くんはどうだった?」 あるいは、彼が本当に手遅れな人間だったら、そのまま今井商事で恐ろしい目に遭っていただろう。 しかし彼は若い。悪事を働きながらも、自らが悪に染まることを拒む理性がきちんと残されていた。 それに、彼が本当は優しいことを一番理解していたのは――他ならぬ、るいなだった。 静かに微笑んで、彼女は答える。 「忘れられない人、です」 美奈はそれだけ聞くと、少しだけ顔をほころばせて彼を連れて帰ることにした。 安らかな表情は――彼自身も、答えは見つけられたということなのかもしれない。 その日、東京からひとりの小悪党が姿を消した。 鎌瀬居助は今井商事のお世話になりながらも、一人前の人間として更生する道を選んだのだった。 いつか、誰にも忘れられない、立派な人になるために。 * それから年が明けて、街はあっという間にバレンタインの時期を迎えていた。 女の子も男の子も浮足立って、チョコを贈ったり、貰ったりを楽しむ季節のイベントだ。 亀有賑わいの商店街、通称『ゆうろーど』においても、チョコを第一に掲げた販売戦略が多く飛び交っている。 人混みに紛れて歩く2人の女性の姿があった。 普段は借金の取り立てに勤しむ22歳の社会人、有間真陽。 同じ会社で働き、顧客の身辺調査を担当する18歳の女の子、浅田るいな。 彼女たちは、ここ亀有で休暇を満喫している真っ最中だった。 「すみません。先輩をわたしの用事に付き合わせてしまって」 「気にしなくていいっすよ。るいなちゃんと休みの日が合うのなんて滅多に無いから、とても楽しいっす」 そう言って屈託のない笑顔を浮かべる真陽に、思わずるいなも頬を赤くしてしまう。 真陽は冬着らしく飾り気のないトレンチコートを羽織っており、るいなは相変わらずダウンコートを重ね着して雪だるまのように着膨れしていた。 るいなの用事とは、母に贈る花を買いに花屋まで向かうことだ。 何故こんな時期に――と疑問に思う真陽だったが、どうやら母の好きな花がこの時期にしか売っていないものらしい。 真陽としても花屋に赴くのは久しぶりだったので、断る理由が無かった。 寒さから身体を寄せ合いながら、少女たちは街を歩く。 そうしている間はまるで普通の女の子のように、日常の風景に溶けていく。 * 「いらっしゃいませ~」 有名な歌にあるように、花屋の店前に並んだ色んな花を見ていると、店員の女性に声をかけられた。 園芸の花とは数え切れないほど品種のあるもので、様々な花が咲く春はもちろん、夏や秋、冬にも季節の花は様々だ。 この時期にはツバキやスイセンといった気高い印象を持つ花が多く並んでいる。 女性は部屋を飾り付ける花を探すために、この店を訪れていた。 しかし想像以上に数が多く、とても選びきれない。 生花もいいが――いっそ、造花で済ませてしまうのもいいかもしれない。 花というものを甘く見ていた彼女は、贅沢な悩みに直面していた。 「何をお探しでしょうか?」 「部屋に飾る花を探しているのだけれど、おすすめはあるかしら?」 「装飾用のお花をお探しですね。お客様、園芸の経験はお持ちでしょうか?」 店員はこういった客の扱いには慣れているようで、淀みないスマイルで接客を行っていく。 一方、女性は人と話すこと自体に慣れていないため、目線を合わせることが出来ない。 「いいえ、裁縫は得意だけど園芸の経験は無いわ」 「それでしたら、手のかからない造花がおすすめですね。こちらのベルベットローズはいかがでしょうか」 「あら、綺麗ね」 まるで鮮血のように赤い、バラの造花。 赤いものは白い部屋によく似合う。女性が想像していたイメージにぴったりだった。 少し値は張るが、女性は金に糸目をつけない性格をしていたので、特に気にすることは無かった。 「それじゃあ、これに――」 そう言いかけたその時、他の客が来店してきた。 2人組の若い女性客のようだった。 「いらっしゃいませ~」 店員がそちらに行ってしまったので、何となく買うタイミングを逃した気分になってしまった。 折角なのでもう少し見て行こうか。女性は他にも良い花が無いかと物色を始める。 「グローリー・オブ・ザ・サンをください」 何だその必殺技みたいな名前は。 おそらくは先程入店した女性の可愛らしい声には似つかわしくない、如何にも通好みといった名前が耳に飛び込んできた。 ちょっとベルベットローズって名前カッコいいなぁ、なんて思った矢先にこれだ。世界はまだまだ広い。 花屋って結構楽しいかも、と女性は見識を改めるのだった。 しばらくして、店員が白い花を持って現れる。 これが噂のグローリー・オブ・ザ・サンというやつだろうか。 まだ開花時期には少し早いためか小ぶりだが、強い生命力を感じる花だった。 しばらくそれを見つめ、同じものを買おうか迷っていると――隣に、ひとりの少女が寄ってきた。 何と声をかけようか分からず挙動不審になっていると、向こうから話しかけられた。 「花って――こんなに種類があったんすね。ちょっと興味が湧いてくるっす」 「えぇ、本当にね。こんなに面白い名前がいっぱいあるなんて、知らなかったわ」 彼女の話しやすい雰囲気に引っ張られるように、2人はすぐに打ち解けた。 それから例の長い名前の花を買った小柄な少女も会話に加わり、花屋に明るい声が響き渡る。 色とりどりの花があって会話の種には困らない。 まるで女子高生の頃に戻ったように、いつまでも語り明かしていたかった。 しかし、時間はあっという間に過ぎていく。 女性には戻らなくてはいけない場所があった。 「――さてと、私はそろそろ家に帰ろうかしら。また会いましょうね」 最終的にベルベットローズとグローリー・オブ・ザ・サンを1束ずつ買い上げて、女性は店を後にする。 なんと有意義な時間だっただろうか。世界はまだまだ広い。 「お姉さん」 立ち去ろうとすると、背後から最初に話しかけてきた方の少女が呼び止めた。 「懐中時計、落としたっすよ」 そう言われてポケットに手を突っ込むが、確かに見当たらなかった。 ――母から譲り受けた、銀時計。大切なものだ。 「ありがとう。助かったわ」 少女からそれを受け取り、礼を伝える。 ふと少女の左手を見ると、まだ新しく見える傷が走っていた。 「あら。その傷――」 「あ、大丈夫っすよ。この傷はそういう傷じゃないっす」 「そうなの……?」 何故か誇らしげに笑う彼女を見て、これ以上の追求はやめておいた。 今度こそ別れを告げて、2人は別々の道を往く。 もっと様々な花が咲き乱れる、新世界のために。 女性はもうひと頑張りしようと、決意を固めていた。 * 「綺麗な方でしたね」 花屋からの帰り道、るいなは彼女をそう評していた。 彼女は何か夢中になれるものを知っている、真っ直ぐな瞳をしていた。 機会があればまた会いたいと、真陽は思っている。 それに花屋で知った珍しい名前の花の数々も、大きな収穫だった。 「それじゃあ、次はどこへ行きましょうか」 一段落ついて明るい表情を見せるるいなとは反対に、真陽は急に眠たくなってきた。 日頃の疲れだろうか。ゆっくりと目蓋が重くなってきて――。 「せ、先輩! これ食べてください!」 口の中にミントガムが放り込まれる。 即効性のミント成分が頭を刺激し、眠気が多少和らいだ。 「これは、近くに居るんじゃないですか?」 「あはは……まさかー」 普通の人ならそうではないが、2人にとっては睡魔を感じるところに必ず居るといっても過言ではない先輩のアテがある。 存在自体がウルトラレアのような人なので街で遭遇することは殆ど無いため、もしも居るなら何らかのメッセージを持っている可能性が高い。 「あ、居ましたよ! あの喫茶店です!」 るいなが指差す先には、至って普通の珈琲喫茶が店を構えていた。 しかし、店の中を覗いてみると、客も従業員も皆一様に眠りこけている。 ――間違いない。彼女の能力で全滅しているのだ。 「……うわぁ」 分かりやすくて有り難いが迷惑極まりない、かなりタチの悪い先輩だった。 * 「……ふわ~ぁ」 カウンター席に座って気持ち良さそうに熟睡している彼女を起こすと開口一番、大きなあくびが聞こえてきた。 入々夢美奈。真陽たちと同じ今井商事に所属する4課のリーダーであり、万年床をこよなく愛する眠りマイスターでもある。 「……ふわ~ぁ。君たち、ぼくの居場所がよく分かったね」 「逆に分からない方がおかしいと思いますよ」 るいなの容赦ないツッコミにも動じず、美奈は寝ぼけ眼でにへらと笑った。 「……ふわ~ぁ。お休みのところ悪いけど、真陽ちゃん、あなたに社長から用事があるってさ。ぼくはそれを伝えに来たよ」 「用事って――それ、今じゃないと駄目なんですか?」 「……ふわ~ぁ。愚問だね。大事な要件じゃないなら、ぼくは引き受けないよ」 なるほど確かに。 わざわざ嫌がる美奈を使ってまで伝えたい用事なら、それは間違いなく大事な話なのだろう。 とはいえ、ここまで大事にして伝える必要はあっただろうか。甚だ疑問である。 「先輩、わたしのことは大丈夫なので、行ってきてください。ちょっと入々夢先輩にお説教してから帰ります」 「……ふわ~ぁ。……え?」 「うん、後は任せた。行ってくるっす」 いつもは動じない美奈が珍しく狼狽するのを横目に、真陽は喫茶店を後にした。 急ぐことは何よりも容易い。 真陽はいつものように能力を使い、最短距離で加速していく。 嫌な予感がしていた。 * 「お帰りなさいませ、お嬢様」 社長室に入るなり、視界に飛び込んできたのは黒い燕尾服に身を包んだ男の姿だった。 真陽は一瞬ぎょっとしたが、よく見るとそれはいつもの彼の姿だった。 「祓くん、何してるっすか」 「休日を返上してまで社長室にお越しいただいたことに対する、最上級のおもてなしですが」 彼の名前は祓拓成。 今井商事の1課に所属する、真陽の後輩だった。 驚くべきことに彼は今井商事にあって逆に珍しい、何の能力も持たない一般人である。 とはいえ怪しい喋り方から分かる通り、ここに来る前は詐欺師のようなやり口で金を巻き上げる悪人であった。 しかし、社長と出会いどんなに巧みな話術も敵わない人が居ると知ってからは、社長に心酔して今井商事の営業として働くようになっていた。 改心したかどうかは定かではないが、彼の得意の話術が正しい方向で生きているのであれば願ったり叶ったりだろう。 「急に呼び出したりしてすまない。まずは座ってくれたまえ」 低く落ち着いた社長の声を聞いて、真陽の心がぐっと引き締まる。 見ると、神妙な面持ちで応接用テーブルの上座に腰掛ける社長の姿があった。 社長――今井総。 今井商事の創設者兼、代表取締役。 小さな会社の頭取ではあるが、裏社会で彼の名前を知らない者は居ないと言われるほどの鬼才の持ち主だった。 曰く、生まれながらにして魔人能力に目覚めていたという。 彼が手にしたものは間違いなく大成する。常に最善を選ぶ能力を持ち合わせていた。 勝利の女神から寵愛を受けたとされる、至高の運の持ち主。 ――能力名、『ヴィクトリアス・マイルストーン』。 彼について多くを知る者は少ない。 けれど、彼に付いていけば問題は無いという絶対的な自信の元、こうして数多くの従業員が集う実力者である。 「お嬢様、粗茶をお持ちいたしました」 「その気色悪い喋り方やめろっす」 貼り付けたような笑みを絶やすことなく、拓成はお茶やお菓子をテーブルに並べていく。 やがて社長は1枚の書類を取り出し、本題に入ろうとする。 しかし、真陽が口を開くよりも先に、拓成が身体を前のめりにさせながら横槍を入れてきた。 「社長。ここからのお話ですが、下賤なるわたくしめがお耳に入れてもよろしいのでしょうか?」 「構わんよ」 「あぁ、なんと勿体なきお言葉! ありがとうございます! ありがとうございます!」 「…………」 何を見せられているのだろう。 変な男のせいでやる気を削がれつつあるが、静かに社長からの言葉を待つ。 「単刀直入に言おう。山乃端一人、彼女を捕まえてくるのだ。 他のどの仕事よりも優先し、必ず遂行させたまえ」 そう言って社長が手渡したのは、彼女の諸情報が記載された契約書の写しだった。 住所や電話番号よりもまず目につくのは借入額のところ。100億という桁外れの金額が書かれている。 企業相手であれば返せるアテがあって話は成立するが、個人でこの額は正気の沙汰ではない。 しかも契約成立日は8年前の日付を示しており、今までの間に契約違反にならなかったのが不思議なレベルだ。 ――違う。むしろ逆だ。 どうして今になって、契約違反になったのだろうか。 「社長」 「言いたいことは分かる。彼女とは浅からぬ因縁があるのだ。いずれ話そう。 ――だが、今は一刻を争う。すぐに追跡を始めて欲しい」 「…………分かりましたっす」 確かにそう言った大人の事情を聞いて仕事の役に立つことはあまり無い。 契約書の写しを懐にしまい込むと、真陽は社長室を後にした。 「いってらっしゃいませ、お嬢様。どうかお気をつけて」 拓成の声に答える声もなく、扉は静かに閉められる。 一筋縄では行かないだろうな、という予感が真陽にはあった。 花屋での会話が既に懐かしい。 彼女は――今、どこで何をしているだろうか。 * 穏やかな朝の流れを感じる。 ここはどこにでもあるアパートの一室で、女性は日々を豊かに暮らしていた。 彼女の趣味は裁縫だ。 朝からせっせと針を縫い、ぬいぐるみを編んでいく。 デフォルメされたパンダやゾウのような造形をした、至って普通のぬいぐるみだった。 彼女はひとり暮らしだったので、その趣味を咎めるものは誰も居ない。 部屋中の棚や床といった至る場所にぎっちりと並べられたぬいぐるみの数々は、女性の心をいつも満たしていた。 パンダ、ゾウ、キリン、ライオン、パンダ、ゾウ、キリン、ライオン、パンダ、ゾウ、キリン、ライオン――。 またひとつ、新しい仲間が出来上がった。 ――ピンポーン。 誰かがチャイムを鳴らす音が聞こえる。 宅配便の人が来たようだった。 女性は身なりを整えると、すぐに扉を開けた。 「おはようございます。荷物を受け取りに来ました」 「ご苦労さま。このダンボールを持っていってね」 そう言って、女性は3箱のダンボールを配達員に渡した。 配達員がその1つを手に持ってみると、思いの外とても軽い。 「おや。こちらは何が入っているのでしょうか? お手数おかけしますが、中を拝見させていただいてもよろしいでしょうか」 「えぇ。構わないわ」 配達員が箱の中を覗いてみると、そこにはぬいぐるみがぎっしり詰め込まれていた。 それは一般人が見れば狂気すら感じる光景であったが、配達員とて素人ではない。 ただのぬいぐるみであることを確認すると、「わかりました」と安心して荷物を受け取ることにした。 「ちょっと作りすぎちゃったから、倉庫に預けたいのよ」 「はい。それはそれは」 軽いやり取りを交えながら、卒なく配達の手続きが完了する。 これが女性にとっての当たり前の日常だった。 無事に荷物の受け渡しを終えたあと、再び女性は編み物に没頭していく。 その部屋には買ったばかりの花が飾られていた。 * 彼女には大いなる使命があった。 自らの編んだぬいぐるみを使って、世界を混沌に塗り替えること。 ぬいぐるみの中には少量の火薬が仕込んである。 これらを全て起爆させることで――世界は修復不可能なダメージを負うことになるだろう。 女性はある日、能力の目覚めを感じた。 その能力を使ったことは一度もないが、本能で力を理解していた。 それは自らが死ぬことによって発動する、一度きりの能力なのだから。 女性はぬいぐるみを編んでは、世界中のレンタル倉庫にそれを預けていく。 その維持費は毎月数百万にまで膨れ上がっていったが、彼女には全く痛くもない話だった。 彼女は日々種を蒔いていた。その気になれば国を1つ簡単に吹き飛ばせる量の、爆弾だ。 起爆スイッチは存在しない。 だが、ぬいぐるみに埋め込まれた少量の火薬と信管が、彼女の死によって一斉に起爆する。 そして――世界は新しく生まれ変わるのだ。 土の中に埋まっていた悪意が芽生え、新しい世界の春を告げる。 そして審判の日は近づいた。 神のお告げが下ったのだ。 ――東京に向かい、命を捧げよ。 彼女は歓喜した。ついに自分の行いが実を結ぶときがやってきたのだ。 鞄いっぱいに花とぬいぐるみを詰めて、彼女は東京の街へと繰り出す。 素晴らしい1日になる、そんな予感がした。 山乃端一人(やまのは ひとり)。 自らの死によって、世界中にばらまいた爆弾を起爆させる能力者。 ――能力名、『ハルマゲドンの引き金』。 東京は真っ赤な夜を迎えようとしていた。
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帝國雑談スレ 16 その8 701 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/05(木) 22 09 25 [ DGQUbg..0 ] 699 ROMAって、あのROMAですか。 プエルがSな(そこかよw) あ、カエサリオンがカエサルの子じゃない(そこかよ) ヴォレヌス従士長のほうは、内戦に出てたら誤って戦死報が流れたりとか大変なことになってたりしてw そんなことよりも何よりも、ニクシアとマリエルでご飯6杯くらいゆけちゃうんですがw 702 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/05(木) 22 13 21 [ DGQUbg..0 ] 700 はいw そう言われればそうだなーと思ってw ただネタは何にも考えて無くてw たぶん交歓会みたいなものはセットアップされるでしょうし、そうなったら連隊の貴族序列で高い人とか、ついでに古人の人とか、連隊で妙に高い勲章を持ってる人とか、ついでに古人の人とか、面白いことにならないかなーとは思ってますw 703 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/05(木) 22 20 44 [ MIk9KeQE0 ] 701 はい。あのROMEです。とりあえずマリエルは名前だけなんで、絡みは次以降ですねい。この時点では躁状態でしょうから、きっとニクシアをかいぐりしまくるんじゃまいかと。 で、ルキが混じる羽目になった交換会の阿鼻叫喚の惨状を今から想像したら、かなり笑えるわけですが。 704 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/05(木) 22 33 31 [ DGQUbg..0 ] 703 あのROMA、なんつーか、塩野ばっちゃの萌え心に真っ向歯向かう内容で、かなり衝撃を受けたりしたんですがw オープニングでのウィルキンゲトリクス補殺までの戦闘とか、おおー!っと思いながら見てたのにw 笛で戦列交代とか。 気合の入った従士長なら「どんな些細な反発」も受けて立つ気満々でしょうからw、きっと面白いことになるでしょう。 で、スカした魔族騎士とか、気合の入った魔族従士とかが、わらわら集まってくるかと思うとw 魔族の美醜感覚が人間とほぼ同じだとしたら、やっぱかわいいと表現されるんでしょうしw>ルキ 魔族連隊が移動してくるって、帝都管区に入ることをにも、元老院あたりは嫌がりそうな気がしなくもなくw というか、東方に行ってたレイヒルフトが、エドキナ大公と一緒に連れてくるくらいはしないといけないかもしれない、とおもわなくもなくw 何にしろ「限りなく通過するに近い」スケジュールなんだろうなあ、と思ってみたり。 だからいろいろと急がされたり急かされたりしてて、やっと一週間ばかり13R駐屯地で休養とって、また西方に移動するんじゃないかとおもったりとか。 いや、そんな手続き論よりもやっぱり魔族とのファーストコンタクトの方がw 705 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/05(木) 22 47 14 [ MIk9KeQE0 ] 704 基本的に欧米の人間からみたカエサルというのは、偉大な英雄であるけれども、共和制を破壊して帝政を始めた簒奪者、ですし(w あえて内乱期を中心にドラマ化したのが非常に上手いと思っております。ウェルキンゲトリクスとの対決にスポットを当ててしまうと、色々といらんイデオロギーが絡んでしまいそうですし。 というわけで、要領がよい下士官なら流してしまうところも、ヴォレヌス従士長なら、真正面から受けて立ってくれるでしょう。 きっとマリエルが躁状態の時には、色々と大変なことになって、ニクシアはそれに巻き込まれる形でひどい目に遭うのだろうと見ております。 で、魔族連中も、精一杯すかして振舞っているつもりで、でも魔族だから色々と恐いんでしょう(w そして、魔族連隊が帝都近郊に駐屯するというのは、やはり元老院としては歓迎すべからざる状況なのでしょうね。一種の偏見からも。 第6軍団はエドキナ大公領が衛戍地なんですが、きっと大半が入植者の子弟だったのでしょう。魔族出身者もいたのでしょうけれども、人間とちゃんぽんだったからそこまで目の仇にされなかった。 まあ、グスタファス候がすぐそばにせまってきていて、一人でも多くの兵隊が欲しかったというのもあるんでしょうが。 きっと、内戦後の第6軍団では、人間と魔族の割合は逆転しているのではないかと思っております。 第8連隊は、きっとその第6軍団内から選抜された連中で編成されているんでしょう。きっと正式名称は、親衛選抜第8混成連隊とでもなるんではないでしょうか? 建制で機装甲も軽砲も持っていますし。 で、ルキが最初に見た時の印象って、きっと映画指輪物語のウルク・ハイの軍団とか、拳王軍とか、そんな感じになるんじゃないかと。つまり恐い、という。 706 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/05(木) 22 56 33 [ DGQUbg..0 ] 705 そして塩野ばっちゃにとっては萌え対象、とw やはり日本人だなあ、とw あんなに知的でかっちょええのにw そういえば兼高かおるさんが、カール大帝について語りまくっていた「世界の旅」を見た幼少の記憶があるんですが、 やっぱりそういう偏見をですねry で、ROMAの中でやってることっつーと、エロエロ下世話女の戦いでw なんつーか、どこの国でも大作の方向性を間違っちゃうとそっちなんだなあ、と思ったりしてw 欧米人にとってはローマって背徳的なイメージが強いんでしょうし マリエルがこそっと嫌味っぽいことを言ったりしたら、聞き流さずに、のしのしと歩いてきて、 「なにかおっしゃいましたか」とw なにも、と応えると、「いいえ、先におっしゃったことをもう一度言っていただかねばなりません」とw ああもうだめだwww もうえらいことになるとしか思えないw ニクシアおろおろしてw 関係ないのにごめんなさいごめんなさいモードでw 放っておくと穴を掘りだすかもしれないw しゃがみこんでガチでしくしく泣きはじめるかと思うと、もうかわゆくて←お業なスイッチが入りました、しばらくお待ちください 707 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/05(木) 23 03 38 [ DGQUbg..0 ] 705 で、第六軍団のことなど、すっかり脳内から吹っ飛んでいましたw よかったー。ものすごい脳内てんぱってましたもんw 新鋭選抜第八混成連隊で納得です。 ちょっとアジャストしよう。 世間で一番怖く見えるのは、どう見ても荒っぽそうな兄さんが、 物凄い礼儀正しく気を使ってくださることでw いや、僕はそういう話しか聞いただけですがw 見た目は拳王親衛隊。瞳はきらきら。礼儀正しく親切w 708 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/05(木) 23 17 22 [ MIk9KeQE0 ] 706 日本人の感性と古代ローマの感性は、どうも比較的近いところにあるようで、カエサルによる体制改革も比較的肯定的に受け止めるのが日本人のようです。 ちゅうわけで、連帯責任でマリエルに付き合わされてひどい目に遭うニクシアですよ。べそをかきながら営庭を何週も走らされますよ。しかも女に子走りですよ。 当然姿勢からなにから怒鳴られて直させられますよ。長距離走なんてやった事ないですから、すぐに息が上がって歩き始めようとすると、怒鳴られて走らされますよ。 マリエルが悪態をつくたびに周回数が増やされますよ。最後にニクシアが目を回して倒れてしまいますよ。でも襟首掴んで引きずり起こされて走らされますよ。 ああ大変だ。寮に帰ってから泣きじゃくるニクシアですよ。可愛いなあ、もう(w 709 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/05(木) 23 22 23 [ DGQUbg..0 ] 708 ずぎゅん!(ハートを撃ち抜かれました、しばらくお待ちくださいw) 筋肉ゴリゴリの男に引きずり起こされたり、耳元でぎゃんぎゃん怒鳴られるなんて、ニクシアにとってはもう異次元の体験でしょうねえw 腕を振れ!足をあげろ!怒鳴られることをそのままやるのは間違いないんでしょうけど、おかげでなにもかもちぐはぐになってw で、マリエルはニクシアじゃなくて従士長へイライラきりきりしはじめてw ああもうw 汗だく砂まみれのニクシアが、更衣室で放心状態でw お風呂行こうって、つれてゆかれるんですね、萌えてきたw 710 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/05(木) 23 26 54 [ MIk9KeQE0 ] 707 第6軍団は、今の帝國軍の中では、素質優良な軍団の一つなんじゃないでしょうか。他の軍団の大半が定員割れ起こしている中で、魔族の志願兵はしっかりいて。 国境警備も担当している軍団は、建制を維持するべく人員装備も優先してまわされている中で、多分第1軍団と第6軍団は即応予備として優遇されているのかもしれません。 ですから、第13軍団から再編した親衛選抜第13混成連隊と、第1軍団から人員を供出させた第21旅団直轄部隊と、近衛軍団から人員装備を供出させた親衛選抜第7混成連隊と並んで錬度が高く装備優良な部隊なんでしょう。 というわけで、親衛と選抜と、エリート部隊に付き物の称号が二つもついているスーパーエリート部隊なわけですね。第21軍団の各連隊は。 確かにそれだけの格の部隊となったら、並大抵の将軍では指揮しきれませんな。帝國軍内部では、サウル・カダフが旅団長になったことが、さほど奇異なこととは思われてはいないのかもしれません。 ロシア空挺軍の親衛空挺師団みたいなもので。 711 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/05(木) 23 35 14 [ MIk9KeQE0 ] 709 いやあ、新兵がしごかれるのは萌えです。しかもそれが美少女なんですからたまりません。 きっとお風呂に入ったら、そのまま放心して、人心地ついたら泣き出します。で、泣き言言いまくりでしょう。 で、躁状態のマリエルですから、大丈夫大丈夫、すぐ馴れるから、あんなの聞き流せばいいんだって、とか、言ってくれるに違いありません。 で、学生が帰った後の会議で、メトポロニア教官と助教らを交えて、プロヴィウシア以下が会議で、学生の状態の把握から、これからの訓練メニューの再確認までやるんでしょう。 基本的に766の学生の半数は体力が決定的に不足している事が確認されて、そこをなんとかする方針に決まって。 で、次の訓練日に嫌々教育隊にやってきたら、きっつい訓練メニューを言い渡されて。思わず泣きそうになるニクシアですよ。 こんなの無理です、できるわけありません、って。でも、それを口にしてしまうと、また怒鳴られて走らされて、腕立て伏せですから、黙々とメニューをこなすですよ。 712 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/05(木) 23 37 19 [ DGQUbg..0 ] 710 第6軍団は、内戦当時にも大ガイユス指揮下で、つまり帝都前で戦ってましたねえ。 エドキナ大公領からの志願も多いでしょうし、大公領から中央への転属は魔族にとって栄誉なことでしょうし、 またそういうモチベーションをもっている集団に、高い教育を施す目的もあるんじゃないかという気もします。 そこから選抜って、えらいことにw 何かものすごい勢いで再装填して、連射するわ、喚声で騎兵を追い返すわ突撃して押し崩すわ、 「魔族と戦わずに済んで本当によかった」的なことになるんだろうな、というのが最初のアイデアでしたw あーってことは、やっぱしそっちの方向性で 713 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/05(木) 23 42 21 [ DGQUbg..0 ] 711 ああん、従士長。 今の体育カリキュラムだと、まず体力テストがあって、タイムをはかったり、腕立て腹筋させてその回数を記録させたりするんですが、 そういう科学的教育過程が無い時代だから、そういうことを本能的にきちんと行える人間が、選ばれたんでしょう。 だから、ニクシアに並走したり、ニクシアの腕立てを怒鳴ったりしながら「これは困ったことになったぞ」と、本気で頭を抱えたんでしょうw で、訓練日にマリエルがまだ躁だと、歓迎というか、従士長が見てないときによく来たねウィンク的なんでしょうけど、 もちろん背中に目のある従士長はそれをちゃんと認知している、とw で、二人にそれぞれのかたちでプレッシャーをかける、とw 新キャラで元気がw 714 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/05(木) 23 56 03 [ MIk9KeQE0 ] 712 最近、帝都攻防戦のタイムスケジュールとか考えていまして、第6軍団編成が下令されたのは、南方辺境候討伐と同時期なんでしょう。 それから2年かけて軍団を編成して、東方辺境と大公領の留守第1軍団から留守第4軍団までが、後備の二線級部隊である中、即応予備として東方辺境と大公領の防備の主力を担っていたんじゃないかと。 そして、グスタファス候決起と南進開始とともに帝都に向けて移動する事が下令されて、シュネルマヌスの承太郎を軍団長に移動してきて、騎兵でグスタファス候の主力への擾乱をやっているおさんどん将軍に合流したんでしょう。 この時点で、おさんどん将軍の下には、近衛留守軍団から抽出編成した親衛第2軍団がいて、承太郎の第6軍団とともに2個軍団で遅滞防御に当たったのでしょう。 それから、大ガイユスが第2軍団主力とともに到着して、3個軍団でグスタファス候の進撃を押し止め、さらに南方辺境からぞくぞくと集結してくる各軍団を再編して、帝都防衛線を張りなおしたのでしょう。 この時点で、第1、第3、第4の各軍団は、帝国中央や南方で蜂起した教会軍を撃破し鎮圧して回っていて、アルトリウス率いる近衛、親衛第1、第5の軍団が最後に到着することになったのでしょう。 で、アルトリウス到着と同時に帝都防衛線が再編成されて、消耗しきった親衛第2、第6は一旦後方に下げられて補充再編に入り、近衛、第2、第5、そして新編成の第12の4個軍団で帝都防衛軍を編成することになった、と。 そして、親衛第1、親衛第2、第6は、補充再編が済み次第、前線の各軍団と交代で投入されて、グスタファス候の主力軍との一代消耗戦を戦い抜いた、と。 こんな戦歴を持つ第6軍団でしょうから、きっと参加した魔族兵は、そりゃあエリート意識ばりばりなんじゃないかと。 なんせ、帝都が一番危険な時期に、帝都防衛を戦い抜いたわけですから。きっと、トゥールレギス攻防戦にも参加したのでしょうし。 親衛第2とともに、内戦北方戦役の最初から最後まで戦い抜いた軍団という扱いなんでしょう。 715 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/06(金) 00 03 14 [ sBT0cZ8o0 ] 713 新キャラで元気ですか。そうですよね。やはり新キャラが出ますと元気が出ますよねい(w きっと、走り方から息のつぎ方まで見ていて、本当に体力の無い子で、まず走り方から教えないと駄目なんだ、と知って、さてどうしたものか、と。 なんせまがりなりにも傭兵をやっていて兵隊ずれしているマリエルと組み合わせますから、ニクシアに合わせてメニューを軽くするわけにはいかない。 かといって、マリエルに合わせるとニクシアがついてこれない。というわけで、基礎的な体力作りから始まるわけですよ。 ニクシアにとっては、それが一番辛いんでしょうけれども、これをやらずして兵隊としての訓練を始めるわけにもいかず、と。 多分半年くらいは、寮に帰っては、身体が痛くて泣くんでしょうね。早い段階でアリア姫にスールにしてもらわないと、精神的に参ってしまいかねない。 まあ、どうせメインベルがアレしてくれるおかげで、比較的早い段階でアリア姫とスールになれるんでしょうけれども。 716 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/06(金) 00 04 10 [ nzQ3ubGY0 ] 714 なるほど。 緊急事態+軍団長はシュネルマヌスで、シリヤスクス軍団じゃないっつーかたちで、ようやく政治的に投入可能になった 「グスタファス予想外」の一つだったんですね。 で、彼らの戦いは日系部隊の奮戦みたいなもので、それでアルトリウス感状とか、元老院感状なんかを受けて、 魔族部隊の信頼を獲得し、魔族部隊の中央管区駐屯は、栄誉あるものとなった、と。 なんかもうドキドキするんですがw それこそ、ガリア軍団みたいなもので。いや、それ以上のものかもしれませんが。 717 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/06(金) 00 11 19 [ nzQ3ubGY0 ] 715 そりゃー元気になりますよw ROMAの中では心配性気味だったんですが、 766では良い教官っぷりを見せてくれるのは間違いないですしw たぶん、同年代の女子程度の体力しかないんだと思うんです>ニクシア 「あれでは無理です」ってのが開始現在の見解なんでしょうし、どの程度体力的に向上するのか、古人じゃない人には良くわからないでしょうし。 ナタリアあたりが、大丈夫、問題ない、と応じるんでしょうけどw 基礎体力が着くまでの助走期間はある程度長くなるんでしょうけど、気付くと助教の声が自分の隣じゃなくて、後ろから聞こえてくることに気付いてw いつしか並走して怒鳴られることも無くなってw 今度は別の技能面でしごかれることにはなるんでしょうけど というか、メインベル、ほんとうに良いキャラに育ってw 718 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/06(金) 00 13 03 [ sBT0cZ8o0 ] 716 きっと、大ガイユスが南方辺境討伐戦に参陣することが決まった時点で、誰を大公領に残すか考えて、選んだのが承太郎なんじゃないかと。 一応次のシュネルマヌスの宗主で、DIO様との仲は悪くて、魔族兵を率いるのにも慣れていた。というわけで、大公領駐留軍司令官を勤めつつ、第6軍団を編成して。 グスタファス候決起にともなって、留守第2軍団長の復活花京院に大公領防衛を任せて、自分は第6軍団を率いて帝都防衛に駆けつけて、おさんどん将軍と共同して戦ったのでしょう。 将軍としての席次は承太郎の方がおさんどん将軍よりも圧倒的に上なんでしょうけれども、帝都防衛戦の指揮を取り続けていたのがおさんどん将軍だから、あえて指揮下に入って。 きっと、帝都防衛戦でアルトリウス指揮下で戦っている最中に、戦死したんじゃないでしょうか。で、後任が魔族の将軍で。 というわけで、確かにガリア軍団みたいなものなんでしょう。相応に活躍して、多くのローマ市民権を得たガリア人を出したように、魔族臣民の存在を帝國中央に認めさせたんではないでしょうか。 719 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/06(金) 00 18 50 [ sBT0cZ8o0 ] 717 心配性だから、良い教官になると思ってなんですよね。きっとニクシアのメンタルも含めて、細かいところまで目をかけてくれるでしょうし。 躁鬱で能力が一定しないマリエルの件も色々気がつくんでしょうし。 それがいつになるのかは判りませんが、きっとクラウディア達がトイトブルグに出征するまでには、兵隊としての訓練が始められるようになるんでしょう。 で、兵隊としての訓練が始まる頃には、クラウディア達が出征していて、アリア姫が皆の事を心配するのにおろおろしてくれるに違いありません。 そして、クラウディア達が無事凱旋して、アリア姫が心の底から大喜びで、自分の時には、こんなに心配してもらえるのかな、とか、相変わらずネガティブな方に考えがむかったり(w とりあえず、メインベルは、お話を動かしたいときのてこ入れを任せられるキャラに育ってくれて、非常に助かっております。 720 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/06(金) 00 19 07 [ nzQ3ubGY0 ] 718 戦死のときの、意気消沈はえらいことになった気がしてw なんだかもう、魔族気質って大ガイユス気質に思えてw 何かおかしいw 承太郎はプリンチェプスならぬ、筆頭軍団員みたいに位置づけられて、後々まで語り継がれたりなんかしてw 復讐戦はえらいことになった気もw もっともそのおかげで魔族軍団長であるとしても、魔族の軍勢ではなく、帝國軍第六軍団という確固としたアイデンティティを構築したかもしれませんけれど。 宗教的にも敬虔で、政治的には皇帝に熱狂的な忠誠を捧げつつ、社会的には異端かつ同時に参画を熱望してるって そりゃー受け入れざるを得ないし、受け入れれば社会を変えてゆく原動力になりますよw 721 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/06(金) 00 22 44 [ nzQ3ubGY0 ] 719 ああもう、マリエルのお父さんみたいになっちゃうところを思い浮かべてもう、萌え萌えなんですがw なんかもう、マリエルも、認めたくないけど認めざるを得ないみたいな、思春期の女の子モードでw うわー駄目だ、変なスイッチがwww 鬱モードのマリエルだと、自分はニクシアみたいに清純じゃない、みたいなしこりが胸の中で膨らんでくるでしょうし、 いや問題はそういうところじゃないだろうみたいなお父さんwがいてw うわーもうだめだwww 萌え死んでしまう 722 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/06(金) 00 31 13 [ sBT0cZ8o0 ] 720 まあ、なんていいますか、なんせ承太郎ですから殺しても死にそうにないのが戦死して、あとクラウディアの長兄も戦死したんでしょうし、本当に帝都正面戦線は死体が山積みで。 そういうことをやってきたから、内戦後の帝國で、魔族臣民が認められるようになったんでしょう。で、その総仕上げとしてエデの元老院議員としての中央デビューがあるにちがいありません。 それでは、今日はこれで失礼いたします。お休みなさいませ。 723 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/06(金) 00 35 54 [ nzQ3ubGY0 ] 722 魔族叙勲に、リランディア自ら臨席したりなんかしたんだろうと思うともう、 それ自体に萌え萌えでw それはそれは劇的というか、元老院に考えを改めさせるような様相だったんじゃないかと。 死後叙勲で延々と読み上げられる名と、彼らが立つはずだった場所に兜なりブーツなりが置かれていて、 その膨大な数を見つつ、帝國がこれまでの形より一段大きくなったことを実感するんでしょうし。 その実感を得られたものこそが、次世代の元老院を引っ張ってゆくのでしょうし。 おつかれさまでした。おやすみなさい 724 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/06(金) 22 50 50 [ nzQ3ubGY0 ] 思い出した。WIKIの、区切り線記号は、---- 半角ハイフン4つ並べです。 725 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/11(水) 21 26 12 [ nsZh7jqg0 ] ttp //www.volks.co.jp/jp/charagumin/chara9.html/ HR7限定品だそうだけれども、完成品を一般販売して欲しいなあ。 おっぱい元帥にも旦那を見つけてあげたいながらも、この人も好みがあるから難しい。 なまじ男を見る目が肥えているから、難しいのだよなあ。 726 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/11(水) 23 25 08 [ CEV6ierI0 ] 725 やっぱ生えてるとしか思えなくなってるw おっかしいなあw 恋愛には淡泊になっていそうで、しかも釣り合う相手もいなさそうでw とゆーか、この人の「愛されたい」とかって重そうでw 結婚じゃなくても良くなっちゃってるかもしれない。 まぎれもなく帝國の重鎮の一人で、一代、ひとりで築き上げちゃって、 変な男も女も古人も言い寄ってきただろうしなあ。 727 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/11(水) 23 25 48 [ nsZh7jqg0 ] ニクシアのスケッチの5を更新。やはりメインベルは動かし易い。 728 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/11(水) 23 29 22 [ CEV6ierI0 ] 727 掴み一発でやられましたw 729 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/11(水) 23 32 04 [ nsZh7jqg0 ] 726 私の中では完全に生えてしまっていることになっております。まあ、元ゲームをやっていなくてアニメしか観ていないせいもありますが。 だってアニメは決して出来が良いとはいえなかったわけで。リアルな戦争ものにも、ファンタジーな冒険ものにもできなかった時点で、アニメは失敗したなあ、と。 この人もなんだかんだでいい歳ですから、若者のような恋愛に対しては淡白というより面倒になっているのはあるでしょうねい。 その分、独り身でいることの寂しさは感じているんじゃないかと思うわけですが。色々と言い寄られては、痛い目に遭ったこともあるのでしょうし。 でも、やはり南方古人だけあって、「愛されたい」欲求というのは、すごい事になっているんじゃないかと思ってみたりするわけですよ。 ホストクラブとかあったら、下手したら身代潰したかも(w まあ、ホストクラブの男で満足できるかどうかは判らないわけですが。 基本的に古人は重たいですし、それは帝國でも変わらないですから、つきあうとなると大変なんだろうなあ、と思っていたりします。 730 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/11(水) 23 33 16 [ nsZh7jqg0 ] 728 本当に、メインベルは判り易くて(w 第一声はこれしかないと思って書きました。 731 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/11(水) 23 39 07 [ CEV6ierI0 ] 729 ですよねー>生えてる(ほっとしてる) たぶん、帝國にはなんでもあるので、ホストクラブに似た接待をするところくらい余裕であるんでしょうけれど、 そういうところでは満足できないから、「軍務に精勤した」気がしなくもなくw そりゃー、暑苦しくもなるだろうなあ、的なw 段々見目にはこだわらなくなるんでしょうけど、ツンツンにしてでれっでれなセルベリアたんに合わせるのは大変でしょうねえw 遊び慣れた悪い男か、彼女に負けない軍人かw 南方戦争を前にしてバリバリに殺気立ってるのに、無理して帰宅するセルベリアたんなんぞ思い浮かべたりしてw なぜかそこで、ナタルンはいいツバメを捕まえたなあ、ともw 730 で「答えはそれでいかがかしら」ですよwww ニクシア汗汗の目ぇぐるぐるでw 732 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 00 01 15 [ sSrpqOnU0 ] 731 ニクシアにとっては、こういう風に高圧的に上から視線で物を言われること事態があまりなくて、しかも相手が一期生とはいえ、自分のより小柄で幼い感じの小娘だという事にパニックを起こしてしまっていて。 それでも状況について把握して、なんとか答えを出そうとしているあたり、素質はあるんですよね。まあ古人ですから、脳味噌がマルチタスクに動けるようになっているんでしょうけれど。 それにしても、メインベルのこの裏づけの無い自信がどこから出てくるのか、個人的には非常に興味深く。で、挌上の相手には必ず卑屈になるあたりがメインベル、と。 きっと、クラウディアあたりに話が回って、呼び出されたら、絶対に逃げ回りますよ。それがメインベルくおりちー(w で、おっぱい元帥ですが、やはりホストクラブというか、普通の男では満足できなかったのでしょうねい。言い寄ってくる相手と恋愛もしてみようとしたのでしょうけれど、なんか相手から逃げていったような気がします。 その分を軍務に精勤したとしたら、そりゃあ熱意も篭るわけです。軍隊で、部下から慕われるというのが、非常に大きな生き甲斐なっていったのかも。 基本的に我様王との戦争以来の古兵ですし、最前線の戦闘部隊勤務の叩き上げですから、生半可な兵隊じゃないですからねい。 従軍徽章とか、メダルで存在しているんでしょうけれど、それを見ればどれだけの相手かは軍隊ではすぐ判るんでしょうし、帝国勲章だけでなく、東方辺境候勲章も山程貰っているでしょうし。 この人、帝國勲章は、最下級の武功章から、最上級の殊勲章まで、一通り貰っていそうです。 しかし、アニメまこまこりーんなんて、本当に良いツバメを捕まえられましたねい、ナタルんは(w きっと、でれっでれになって「可愛い可愛い♪」ってなでくりまわすんでしょう。 そういうところは普通に駄目人間なのがナタルんで。で、セルベニアは、そういう風に甘えられないけれど、でも構え、というわがままな人ですから、やはり難しい。 彼女のおめがねにかなう人はいても、そういう男は大抵もう結婚しているんじゃあないでしょうか。そこら辺が彼女の不幸なところで。悪い男がつけいろうにも、彼女の回りの人間が恐いんでしょうし。なんせ大ガイユスファミリーの一人だから(w 733 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 00 15 31 [ t9vTZY3s0 ] 732 卑屈でしたよwww 「あ。アリア様って」www ホント、良いテンプレキャラに育ってw きっとニクシアん家では、元中隊従士長爺やとかが、噛んで含めるように「こうなさいませ」と育ってていたんだろうと思うともうそれだけで萌え萌えでw もんのすごく素直にこくこく頷いてw で、実際に、こう、まつりごとの場に顔を出すように求められると、そこのどろっどろした空気を敏感に感じてw こわくてしょうがないとw だってたぶん、次にどこにどれくらいの「犠牲を払いに行くか」って話が飛び交っていたでしょうからw ああもうかわいいよw そしてそこで、軽く大ガイユスにファザコン、あたりの電波を受信してしまったわけですがw ぶっきらぼうで、無神経で、全責任は負うが、やってみせいとやらせる、なんつーか、その強引な男くささあたりにw だから恋愛対象ではまったくないし、伴侶にしたいとも思ってないけど、どこかしら基準が大ガイユスにあったりしてw 大ガイユスも言いたい放題だけれど、大ガイユスに対して言いたい放題なのもセルベリアたんな気がしますw 「奴の度胸は大きさなりのものだ」「お見せしたことはないはずですがどこでご覧になったのやら」「隠せぬものを隠すところが乙女心という奴か」あたりでw やっぱ、これは甘えてますw 734 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 00 23 28 [ t9vTZY3s0 ] いま思いついた。元帥の乳は、能ある鷹は爪隠すって意味で使われてるw 735 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 00 27 11 [ sSrpqOnU0 ] 733 確かに大ガイユスとその幕僚達を見てきていますから、そこが評価の基準になってしまっていて、並の男では物足りないのでしょうねい。 スパイクいるし、承太郎いるし、サガいるし、サウル・カダフいるし。ここら辺が基準となってしまったら、そりゃまともな結婚なんてできんでしょう。 で、大ガイユスに対して軽くファザコン入っているというのは、あるのではないでしょうか。見た目は女でも、下手な男以上に勇敢で元気で、その分傲岸で、そういう突っ張っている所が気に入られて可愛がられたに違いありません。 そして、きっと、おねいちゃんと大ガイユスの確執を傍で見ていて、密かに心痛めていて、ぴよすけあたりに相談を持ちかけていたりとかしていたやも。 そういう隠れてデレるところが非常に可愛いといいますか。 というわけで、次は、ニクシアのアリア姫サークルへのデビューですね。デビューとか言うな(w まあ、クラウディアとか、セレニアとか、アウレリアとか、エウセピアとかに紹介されるんでしょうけれど。でもすぐにソロルという話にはならないのがアリア姫で。 なんだかんだで待てる人だから恐いんですよねい、アリア姫も。ニクシアがセレニアたんの前に出て、すっごいびくびくするんじゃないかと、それが楽しみで。 736 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 00 33 59 [ sSrpqOnU0 ] 734 なんぞそれ(www いや、全然隠せていないんですが(www もう、下着でがっつり支えていても、歩くだけでたゆんたゆんで、サウル・カダフが「いやー、眼福眼福」とにやさがり、 当然スパイクあたりが「疲れている時にはこいつが効くんだ」とか抜かしよったり。 花京院とかが「それを思っても口に出すのはエレガントではありませんね。そういう時にはこう言うべきです「女神の祝福は今日も賜れり」と」 そして承太郎が「やれやれだぜ」と軍帽のつばに手をかけ、サガあたりが「貴様ら少しはわきまえろ」と。 うん、駄目だ、普通に息をするようにセクハラかましよる、こいつら(w 737 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 00 34 22 [ t9vTZY3s0 ] 735 ああああ ぴよちゃんも、おねいちゃんに近いひとだから。 「でも両方とも言って聞くような人じゃないから」 「だから困っているのだ」的なあたりでこう、なんというか、かわいらしさ炸裂じゃないですかw しかしそこで「お前もみんなの妹みたいに可愛がられてたもんだがなあ」などとサウル・カダフに奇襲されてw 思わず素の反応を見せちゃったりしてくれれば、と思いつつ 激烈なツンツンで応じてほしいとも思ってみたりw でもサウル・カダフは、わしも老い先短いから気楽に生きるんだもんねーみたいな感じで逃げを打ったりw いいですねえ、サークルデビューw 公園デビューより大きなイベントですからデビューが正しいと思いますw 見たいなあw 738 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 00 38 27 [ t9vTZY3s0 ] 736 いやー、いい雰囲気だことwww マッガーレ父は、セルベリアたんの聞いていないところで「女神が下着を振っている」あたりのことを ごく具体的かつ、身近な形で言いまくって士気を鼓舞したんだろうあたりもw で、セルベリアたんにぶっとばされて、それを見ていたみんなが「ああ、あれはあれでご褒美なんだな」とw 739 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 00 44 38 [ sSrpqOnU0 ] 2440を過ぎましたので、今日はこれで失礼いたします。お休みなさいませ。 740 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 00 45 35 [ t9vTZY3s0 ] おつかれさまでした。おやすみなさい。 蟹様に、「あの時ああいわれた、この時ああいわれた」とついつい旦那に愚痴ってしまうピロートークのセルベリアの夢がありますように 741 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 22 08 59 [ J7GCx34Q0 ] というわけで、ニクシアのスケッチその6をアップ。本当にメインベルは便利だわー あと、セレニアたんまじセレニアたん。そして存在感が無いエウセピアと。やはり無口キャラは存在感を出しづらいわ。まあ、アリア姫、セレニアたん、クラウディア、と揃っていれば、仕方がないか。 742 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 22 28 22 [ t9vTZY3s0 ] 741 セレニアたんマジセレニアたんでw しかもあちらでのルールが確立してw いやあ、彼女らは本当に便利ですw 小心なルールチーターと、ルールはチートしないけれど、ルールを決める立場に君臨するセレニアたん どっちが大物で、本物かwww そして「そのルールで行こう」とゴーサイン出すクラウディアと、「よろしいですわ」というアリア姫とw 帝國マジ階級社会でw 743 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 22 46 00 [ J7GCx34Q0 ] 742 いや、バリバリの階級社会ですし(w なんせシリヤスクスとセルウィトスとケイロニウスが決めたことですから。別名三頭政治(それ違う しかし、メインベルの小物っぷりがパネェっす。もうなにやらせても別の意味で安心感がある。 まあ、セレニアたんがルール作って、クラウディアがチェック入れて、アリア姫が承認すれば、それに歯向かえる人間はあの学院の女生徒にはいないでしょうねい。 家の問題もありますが、本人のキャラ力がそれを認めさせるに足るものがありますし。長いことかけてキャラを育ててきた甲斐がありました。 ちなみに、ケイレイ様のところの子が学院に入っていないので合作できないのが残念な次第。あと葬務官様も。ようやく合作できるところまでこちらが追いついてきたんですが。遅すぎましたねい。 744 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 22 47 58 [ t9vTZY3s0 ] 743 今のノイナは17歳くらいです。 一年遅れで入学しても問題ない的なw おおw と一人盛り上がってみるw 745 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 22 53 33 [ t9vTZY3s0 ] 743 三頭政治www いや、正しくてw 三人が三人、あるべき姿という教育を早期から受けてきて、しかも、それぞれにきちんと内面にもっているw 身勝手まかり通る学院は決して望まないでしょう。 クラウディアも、アリア姫も、色々な事情を抱えながら入学してくる人を見てきているし、入学できないでいる同年代の子らがたくさんいるのもわかっている。そのなかで、学院で勉強できるということは、きっと日本の戦前の大学生のような、輝くような自負と責任感を伴ったものなんじゃないかと思ってみたり。 746 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 22 58 39 [ J7GCx34Q0 ] 744 ノイナさんといいますと、夏樹先輩かな? クラウディア、セレニア、アリア姫が今年17歳だから大丈夫か。 さて、ノイナさんと誰と誰とを介して、誰と会わせるか。ケイロニウスだから、最終的にアリア姫のところに挨拶にゆくのは確実。何気にすげえな、おい(w やっぱりケイロニウスは皇室なんだなー としみじみと実感しますねい。レオニダス家はぎりぎり宮家扱いかな。機神持っているし。 現時点で、ケイロニウスは皇室のケルトリウス家、宮家相当のアル・カルナイ・ケルトリウス家、一門衆のアルトリウス家が出てきているところですねい。 宮家か、宮家ですか。書いてみると凄いなあ、と(w 747 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 23 06 58 [ t9vTZY3s0 ] 746 マル子の旦那になるお人です。すみません一人で好き勝手書いてて、判らんだろうと思います。 いやあ、それでも書くこと自体が楽しくてw もはや自体愛(使い方が違ってるw) 入学これを許可するって話、逆か。 入学されてはいかがですか的な話が出てきて、ミノールはいろいろとご機嫌を傾け なにやらの折りに参内したときに、まんまとネロ伯に引き合わせ攻撃をされて、 結局、入学ってことになるんじゃなかろうかとは、思いましたが。 宮家、ですか、宮家かあ。なんだかもう、えらいことにw いや、覚悟は完了してるのでw 大帝國の怪しい宮家路線を嬉々としてスキップするつもりですがw ええ、機神ですしw 748 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 23 07 05 [ J7GCx34Q0 ] 745 そうなんですよねい。三人が三人とも、次世代を担う貴族の一員として、しかるべき教育を受けた上で学院に入学してきていて。 まさしく戦前の帝大の大学生のような存在なのですよね。まあ、雰囲気はむしろナンバースクールの高等学校の方なんですが。 ちなみに、二期生の学年代表は決めてあったり。席こそ無名とフェイトそんに上座を持っていかれたものの、それはあくまで政治的(藁)都合であって、実際の成績トップは別にいる、と。 そいつは、第11軍団長やっているコルネリウス一門の子で、多分一門でも有力家門の子。第11軍団長は、この子の大叔父かなにか。 キャラの魂の座は、ニコニコ動画で最近のし上がってきている魔王エンジェルのリーダーの東郷寺麗華。当然、メンバーの残りも同期で入学している。影響はハリアーPの書く麗華様。ヒールを演じているけれど、根っこはめっさいい奴。 749 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 23 11 54 [ t9vTZY3s0 ] いきなり寄せてあげてが出てきて頭抱えたのは内緒w 750 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 23 18 27 [ t9vTZY3s0 ] これはwww これはw いいキャラをまた見つけてくるなあw っていうか、ニコニコはすごいところに行ってるんだなあw 751 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 23 19 46 [ J7GCx34Q0 ] 747 いやあ、機神持ちのケイロニウスいうたら、そりゃあ宮家扱いになるしかなかろう、ってなもんですよ。 マル子の旦那、正確には女当主なんですが、当時は、変形ワンレン、一人称ボク、肩肘張ってケイロニウス一門有力家門のレオニダス家の嫡子たらんと背伸びしている、と。 「ノイナよ、お前の「学院」への入学が決まった。クラウディウス・ネロ方伯は、あれで学問はできる男だ。教えるべき事は教えたつもりぞ。後は自身で見るべきもの学ぶべきものを得てくるとよい」 「判りました。お爺様」 とか、こんなやり取りがあったかと想像した次第。 きっと、セレニアたんを見て、あれがシリヤスクスか、と、対抗心を燃やして下さるに違いない。ここでも支配者を気取るのか、とか。微妙に厨二っぽいけど、違うかなあ。そんな気がしたんですが。 きっとシリヤスクスが大嫌いなんじゃないかと思うんですけれどもね。 752 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 23 28 04 [ J7GCx34Q0 ] 750 元は、この動画から始まったんですけれどもね(w ゲームでは最強NPCだったのが、実際には、というネタで。 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm12207066 で、それでぶれいくした結果が、こういうハイレベルなMMDモデルと動画が出来て、 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm12623497 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm14553125 ハリアーPのこの動画にゆきついた、と。 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm13208483 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm14857275 いや、本当に東郷寺麗華様はよいキャラで。出してやろう、出してやろう、と思っていて、二期生の話を書けるようになったので、二期生で出そうと。 753 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 23 28 49 [ t9vTZY3s0 ] 751 デスヨネーw いや、ホント出世魚w 人質・・・てほどエレガントに欠けるものでもなく、明らかに戦後政策を睨んで でっかい手を打たれて、もはや従うほかなし、やっぱ機嫌悪いんでしょうw あそこんちの関わりで、入学できるのは一人でしょうから、実際、どうなっているのやらってことでしょうし。 まあ、断わる選択はありえないでしょうし。 ここで瀬踏みか、とはむしろノイナの側が思うでしょうし。 やっぱシリヤスクスは嫌いなんでしょうねえw 貴族の規範という意味ではルールを守ってるんでしょうけど、 ルールを守っているという意識ではなくて、規範を守っているという意識でw 先のアレだと、断わられたなら仕方ないじゃない。あの去り際は見苦しいなあ、とは思うんでしょうしw なんか、最後までソロルが決まらなげだけどw ああ、でもこれは、嫌な子だなあw セレニアたんが嫌な子である程度には嫌な子でw プライドは高いしw 規範意識は貴族だろうしw ミノールの孫だしw やべえ、面白くなってきちゃいましたよwww 754 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 23 29 27 [ t9vTZY3s0 ] 752 検索でこれがヒットして ttp //www.nicovideo.jp/watch/nm13054418 なんか把握したw 激しく把握したwww みたいなwww 755 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 23 31 59 [ t9vTZY3s0 ] 752 すっげー MMDすげー マクロスが躍ってるのとか、もういいかげんえらいところに行ってるのはわかってたんですがw これはいいキャラですわw これは出さないで誰を出す的なところがw 756 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 23 34 31 [ t9vTZY3s0 ] 752 だめだwww 響もすっかりやさぐれてwww 757 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 23 39 25 [ J7GCx34Q0 ] 753 まあ、ネロ元帥ことエウリュネス導師に、人と人の関わりの中で学べるものもありましょう。それが種族も土地も階級も家柄も交じり合った場所ならではのこと。とか言われたんでしょう。 その意味を理解できないほど頭の固い人でもないから、ミノールも渋々ながら認めたんでしょうけれど。 今のところ出てきていませんが、頭の良さを認められて、学費免除で入学してきた平民の子だっているわけで。 ノイナさんは、むしろ貴族同士との関わりよりも、そうした平民の子を相手にした時の方が、色々と動きそうな気もしないでもないです。 なんせケイロニウス一門ですから、同じ貴族階級出身者相手には、皆格下、という意識が無意識に働いていそうで。アリア姫相手にも、対等意識を持っていそう。 うん、確かにこれは嫌な子っぽいやも。あくまで貴顕として振舞おうとして、あれこれ衝突を起こすのかも。 758 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 23 45 47 [ t9vTZY3s0 ] 瞳孔開いてるってw 雪歩www 757 はい、いるんだと思ってました>数学とかすっごいできる子とかw 魔道とかじゃないあたりが、これまでの魔法に基づく自然哲学的な中世大学とは違うところで、 知性で世界の利用可能性にチャレンジする、あたり、 あの世界では魔導的というより、古代魔導帝國的な認識じゃないかと。 そういう意味ではルネサンスでもあるんでしょうけれど、同時代人的にはルネサンス意識はそれほどないかもしれません。 むしろ政治激動の後の安定も策の時期的な。 というわけで、旧家で、ケイロニウス一門で、機神もちで宮家ですからw 旧秩序的規範はがっつり身についてるんでしょう。それを発動する先については、それぞれに考慮の余地がかなりあるらしい、と 色々と観察の末に発見するんでしょうけど。 だから、ガンダムWのノインさんみたいに、黙って観察してる派っぽくて怖いですw そして多分明らかに、シリヤスクスについては、旧秩序の良い部分まで破壊にかかっている新秩序を打ち立てるもの、と意識無意識にみなしているでしょうし。 流されない、という選択は、衝突を生むわけでw 759 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 23 46 15 [ J7GCx34Q0 ] 754-756 いやー なんせ初期は「仕事を選ばない」タグがついていたほど、色々とイロモノ動画がアップされていた魔王エンジェルですから。 寄せて上げて、とか、富士ッサーン、とか、踊っていましたからねい。それが今ではすっかりニコマスのスターダムにのし上がって。 とうとうMMD杯優勝動画にも登場ですよ。 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm16944590 ちうわけで、ハリアーPの書くアイマス短編キャラは、独自に進化をとげていて、非常に面白いのです。これはこれで完全にパラレルワールドを構築していて。 で、麗華様の登場シーンは「カカカカカ!」と笑いつつ「いやー、人間頑張ればなんとかなるもんだ。コネじゃなく実力で「学院」入学だから。いや我ながら頑張ったもんだ」とか述懐して下さいますよ。 本当に16、7の娘の台詞か、とも思わなくもないですが(w でもそういうキャラなんだから仕方がない(w 760 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 23 47 48 [ t9vTZY3s0 ] 759 今、雪歩がポエムを読んでますw 麗華さん必死でwww おもしれえwww なんか把握!いろいろと把握っ! 761 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 23 50 49 [ t9vTZY3s0 ] 年相応には生きられない世界なんで、把握っ! 762 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/12(木) 23 55 01 [ t9vTZY3s0 ] またポエムかよwww 763 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/12(木) 23 55 34 [ J7GCx34Q0 ] 758 東方的には、平民であってもそういう子供に教育の機会を与え、人材として登用するのは当然の事なのでしょうけれども、しかしそれは近世の啓蒙主義に近いものであって、中世的階級社会では考えられないことなのではないかと。 魔法なんかは、ほとんど一般社会とは隔絶した別社会の事で、そこでならば階級社会から外れた人間が頭角を現してゆくのは特に異常はないのでしょうけれども、しかし実社会でそれが行われるというのは、異常であって。 古代魔導帝国がどうであったかは、まだ考えてはいないのですが、やはり知性による世界干渉に対してタブーは無かったのであろうと考えております。 というわけで、ノイナさんは、黙って観察しているわけですね。内心では、当時の貴族の常識に基づいてある程度批判的に。 で、シリヤスクスに対して批判的である以上、セレニアたんの人脈には絶対に近づかない。つまり、セレニア・クラウディア枢軸に対しての批判軸になるのか。 でもおぱんつ洗うんですよね。自分で(w そりゃあもうじゃぶじゃぶと初春の冷たい水で。すっごい屈辱を感じるのか、当惑するのか、好奇心を煽られるのか、どれだろう? 764 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w 投稿日:2012/04/13(金) 00 02 54 [ h5lmej7w0 ] お疲れ様です。 学生か、どうしよう。アウルスをどう描くか悩んでいるうちに、どういう学生がいいか、テンプレなのしか思い浮かばなくて(^^;; 765 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/13(金) 00 03 27 [ WJi71lLU0 ] 760-762 はい(w もう雪歩というか、白雪先生のポエムがすごいです。この圧倒的なまでに世界を侵食する固有結界(w ちなみに、このポエム会話は、そのうちエデとカタリナ様の間でやらせたいと思いつつ、私にはまだ習得てきていないので、習得できるまで発条音開発ネタは凍結の予定(www というか、マジ麗華さんプロだから。あとマジいい人だし。口調はアレでも、場の空気は読むし、配慮するし、気を遣うし、本当に良いキャラです。 ベビーフェイスよりもヒールの方が、キャラが難しいだけ、人格者じゃないと演じられないようなもので。 で、一応三条ともみさんこと半角さんが下放ケイロニウス一門、朝比奈りんことあざりんが騎士家出身の予定。 半角さんは、多分北方系、あざりんは、確実に西方系。まあハリアーPの魔王エンジェルならこんな感じかなあ、と。 766 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 00 06 08 [ 8GJYwrsc0 ] 763 登用が、皇帝家門のケイロニウス家のためという目的意識、 大名の御家意識とはまた違うでしょうけれど、皇帝家門意識はたぶん強かろうと思います。 だから、当人その人のキャリアとしての登用という概念はかなり薄いんじゃないかと。 江戸で能力で引っ張られて城中で大役を担った人がいじめられた的なことについても、 それを抑止する意識が人権じゃなくて、目的意識に基づいてる気がします。 名君意識というか。 統治者意識でもあるんでしょうし。 忠誠を受けるに足るものとしてのありようが、パンツを自分で洗う、なら、むしろ誇りを持って洗うんでしょうw 誰よりもきれいにw そしてひそやかに自分の手際に満足すると思いますw 汚れ落ちが悪ければ、やっぱり観察するんでしょうw 先輩ではなく、より上手なものがどうしているか、という視点でw 上手くできなければ、どうするんだろうw たぶん性格的にできるまでやるんでしょうw そして真っ白なパンツをかかげて、よし、と一人自負を強める、とw で、セレニアたんの取り巻きが、セレニアたんの意をうけてあちこちのグループに働きかけてるのにも気づくんでしょうw そういうのとはお近づきにならない、みたいなことになりそうですw うーん、小グループのリーダーにしかならないタイプか? まだ友人関係がわかりませんが。 でもアリア姫とはなんだかんだとつながりができるんでしょうw ノイナ側がチェック対象として見ているでしょうし。見られていることには気づくでしょうし、気付いたら、その関係性を公式化する、 水面上に出してしまう気がします>アリア姫 すると、一度お会いしておりますね、という話になるんでしょうしw 767 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w 投稿日:2012/04/13(金) 00 07 02 [ h5lmej7w0 ] 魔王エンジェルいいですよねー。 個人的にはこのMAD(ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm14471007)が好きです。 ハリアーPのだったかは忘れましたが、売れない時代の魔王エンジェルの動画も好きでした。 768 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 00 07 55 [ 8GJYwrsc0 ] 765 えらことになってますwww 公園のポエムwww ティンかーベル先輩来ちゃったw 769 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/13(金) 00 08 28 [ WJi71lLU0 ] 764 葬務官様 ごきげんよう。 まあ、別に急がなくてもよいですし。なんせ私の筆が遅いですから。最近、春のおかげか精神的に上向いているので書けているだけで。 迷ったときには、ニコニコ動画を見まくって考えるのもよいかと。アイマス以外にも、東方もボカロも、いくらでもネタはありますし。 で、URLを張れば、あっという間に共通認識が。ひどい話だ(w ちなみに、今の時点で、ノインさんは、セレニアたんの対抗軸になりつつあるので、彼女らのサークルに対する批判的な視点を提供してもらえるのではないかと思っていたり。 そういう立ち居地もある、ということで。でも、ケイロニウスつながりで→半角さん→麗華様、と繋がると、きっとろくでもない目に遭いそうな気がする。いや、確実に。 770 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 00 10 09 [ 8GJYwrsc0 ] 769 つまり一期生のコアな人々は、エウセピアvsセレニアみたいなことがどこかで起きると期待しつつ、平穏な学生生活をエンジョイされているわけですねw 771 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 00 12 46 [ 8GJYwrsc0 ] 愛しいダリア来ちゃったw 奏でて、来ちゃったw フォローwww 772 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w 投稿日:2012/04/13(金) 00 14 37 [ h5lmej7w0 ] 769 今入れるならお姫ちんかルリルリ(劇場版)になってしまうのです。 あと「凄すぎる兄を持った弟妹」ですが、女性でないと出番が無いw あと最近更新されておりませんが、「The Idol of the Rings」つながりでこれもどうぞ! ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm11823966 770 あの対決は俺得以外のなにものでもありませんでした(w 773 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 00 15 42 [ 8GJYwrsc0 ] 772 アレは名場面でしたよね って、自分で振っちゃったんですが、ま、いいかw 774 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 00 17 54 [ 8GJYwrsc0 ] 765 |Д`)。oO(役の振りが完璧だwww) 妙な同情されたくない無口キャラで行きたい北方系下放ケイロニウスw 西方系のフリーダムw 775 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/13(金) 00 19 10 [ WJi71lLU0 ] 767 原作系の動画ですねい。原作は、あれは実質的な主人公は魔王エンジェル側でしたし。ドラマCDは不満でしたが。 766 なるほど、おぱんつを真っ白になるまで洗いますか。しかも仁王立ち。真っ白になったのを確認して満足。一歩引いて見ると、結構あれ。熱血系。JAM projectとかバックで流れていそうな感じ。 いや、お笑い系じゃないんですけれどもね。でも、そういうイメージが一瞬浮かんでしまって(www で、小集団のリーダーですか。でもそれを許さないのが今の学院くおりちー(謎 いや、すでに色々脳内でかもされつつあって。小グループのリーダーに納まりそうなのをいかにぶちこわすか。 というか、もったいないじゃないですか。折角のノインさんなのに、そういう普通の女の子な動きしかしないっていうのは。 アリア姫は、あれで他人の視線に敏感ですから、観察されている事に気がついたら、きっと自分から接触してくるでしょうね。それにいかに反応するか。まあ、普通に当たり障りの無いように対応するのでしょうけれど。 アリア姫の周辺に、セレニアたんとクラウディアが取り巻きとしている以上、自分から近づくつもりは一切無いでしょうし。 だが、それではつまらない。折角セレニアたんと同じ17歳。ここは是非とも対決までもってゆきたい。さてどうするか。考えろ自分(w 776 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 00 24 22 [ 8GJYwrsc0 ] 775 仁王立ちですw ぱん!と張って水気を切って干しますw 物干場では、ルール通りに使うんでしょうwたぶん、どういう都合かセレニアたんと同じ時に使うことになるんです、そう決まってますw 最初の一回くらいはお湯をわけてもらうんでしょうw というか、お湯にまで気が回らないでしょうし。 これは、どうやって、どこで、というところまでは聞くでしょう。聞いたら次からは自分で確保しておく方法を考えるはずです。 一人でやることにはこだわらないでしょう。 ということは、同じ一年に声をかけて何人かのぶんを一時に調達するようにするでしょう。 ほら、もう小グループリーダーかつ、非セレニアグループw 777 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/13(金) 00 25 15 [ WJi71lLU0 ] 770 なんせ刺激のない毎日ですから、ゴシップに飢えているんですよ、女の子ですし(w で、真紅のダリアさん来ましたーッ! さあ奏でて貴女だけの「声」を(www 腹いてえ(www 774 なんせ、どう登場させてやろうか、今年に入ってからずっと考えておりましたから(w まあ、真紅のダリアさんは、結果的にクラウディアとお近づきになるんですけれどもね。ちなみにあざりんが西方系で、(仮称)ムーンセル一門の一機衆出身というところまで隙はなかった(w 772 The Idol(以下略 の方ですと、この動画になりますね、自分は。 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm15699604 778 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 00 28 06 [ 8GJYwrsc0 ] 777 774は真紅のダリアさんを二度、二度見ての結論ですw さすがだぜ、いっこも隙がねえw ムーンセルかwww 完璧だwww んもう腹いてえw やべえ、Wのサーカスの子くらいは出てきそうな気がしてきたw なんで学院にいるんだw やばいやばいw ドロシーが脳内に介入してきたw やばいってwww 779 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/13(金) 00 29 38 [ WJi71lLU0 ] 776 完璧ですね。思わず鼻息がふんッ! と漏れてしまうわけですね。なんて漢らしいんだ、ノインさん(www で、お湯を分けてくださるのは、相変わらずアリア姫で、で、お湯の入手方法について知って、また色々あるんですよ。 そうか、おぱんつ洗うネタで本当にいくらでも切り回せるなあ。もうお湯の入手だけでネタがばんばん出てくる(w 780 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/13(金) 00 31 50 [ WJi71lLU0 ] 778 ドロシーですか、ドロシーですか。さすがにヒイロが殺しにきてくれるわけがないと思うの(www というわけで、2430を過ぎました。今日はこれで失礼いたします。お休みなさいませ~ 781 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w 投稿日:2012/04/13(金) 00 35 42 [ h5lmej7w0 ] 生活に密着するとネタは尽きませんねw なるほど、こういう状況でどう動くかを考えるとキャラを動かしやすいな。 782 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/13(金) 00 40 29 [ WJi71lLU0 ] 778 ちなみに、黒パンにバター塗ってチーズ載せて、美味い美味いって、心底嬉しそうにシアワセについて語りながら食べますよ、あざりん。 で、それに相槌をうつしかできない半角さんですよ(w で、毎日肉食えるって、贅沢だー って嬉しそうに語ってくれますよ、絶対(w 781 基本的に、日常の生活があって、そこにキャラを放り込んで、どう動くかシミュレートすると、色々ネタが出てくるわけですよ。 なんせ、朝起きたら、シーツを綺麗に張りなおして、毛布を四隅をそろえてきちっと畳んで、それから洗顔して、食堂で食事ですから。 しかも食堂の椅子は背もたれの無い丸椅子ですから、姿勢とか、ろこつにそこら辺出ますし。そういうネタで切り回すのが楽しかったりいたします。 783 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 00 41 07 [ 8GJYwrsc0 ] 779 まずお湯があるってことが想定外だったんでしょうw ということは、この学院、学生に無茶をやらすところじゃないのだ、とw 意外と建前どおりなんだ、と気付く、とw その辺もシリヤスクスらしい、看板と実態をそれなりに合わせてきてるのか、とw でも、お湯を供給にまでは来てくれないのか、とw 何やら不便だと思い、それがやり方ならやむを得ないと思い、 どうもこの学院には、ものごとをいろいろと上手にこなす方法がありそうだ、までは気付くんでしょうw で、ソロルってそういうことか、と激しく納得するわけですよw クリエンティスとパトローネスと同じだ、とw ただ「いろいろと上手にこなす方法」は独占化されないようにされている、ことにも気付く、とw お湯を使うには誰それに礼儀を通しなさい、みたいな世界ではなくw 誰でも使って良いけれど、支度と片付けは自分でする場なんだ、とw 湯沸しが足りなければ、それについてある程度解決をしなければならない場でもある、と。 順番とか、物干しを使える日とか、そんな風に決まりそうでw 多分そういうルールには積極的に守るし、破るものについてはその場で指弾するタイプでしょう。 メインベルとかメインベルとかメインベルとかにw やべえ、使いやすいw 780 おつかれさまでした、おやすみなさい。 蟹様に夜の屋根でギターを弾きながらポエムを歌う雪歩と先輩とダリアさんの夢がありますようにw 784 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 00 44 13 [ 8GJYwrsc0 ] 782 ああ、見える、見えるよララァ・・・ 半角さん(否定はあえてしないけれど、肯定もしづらい。どうすればいいだろう。ああそうだ。無口キャラでいよう)みたいなw あざりん、無口で頷く半角さんに、そうだよねえ、そうだよねえってw そして、夕食後にポエム読むニクシアまで浮んでしまったんですが忘れましょう、ええw 785 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w 投稿日:2012/04/13(金) 00 44 33 [ h5lmej7w0 ] 780 お疲れ様でした。お礼にアウルスのモデルの一人のバレエダンスを(w ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm13235254 782 そういう所は地が諸に出るので、作者の筆力が問われてしまうw 786 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 00 52 23 [ 8GJYwrsc0 ] 767 MMDすごいなあ。 こりゃあ、えらいことになっちょる 787 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 01 00 33 [ 8GJYwrsc0 ] アイマスもガンダム化してゆきそうだなあ。それはそれでいいか。 面白いし。 788 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 01 02 07 [ 8GJYwrsc0 ] 785 MMDすげえなあw っていうか、ジゼルをやろうって日本人すげえw プリンセスチュチュ10周年BD発売ってのを思い出してしまった。アヒル可愛いよアヒル(違 789 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w 投稿日:2012/04/13(金) 01 05 00 [ h5lmej7w0 ] 788 このサウロンも見直すと色々と味のあるお方で好きです(w そしてなぜ全身鎧と踊りは相性がいいのか?(w 790 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/13(金) 01 06 23 [ 8GJYwrsc0 ] 789 マミさんもシャルロッテ戦のときには、バレエのターンからマスケット出してましたし(そこかよw もうすこしすると、マントも綺麗にひらめくんでしょうw っていうか動きは完璧だと思いましたw 791 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/17(火) 01 22 27 [ gkm/s9V60 ] 以下備忘録。 とりあえず魔王エンジェル三人の名前を決めた。全部花から。 麗華様 Dahlia Cornelius Cultivars 半角さん Alborosea Cheironius Aquilonia あざりん Ruscacea Scabra 麗華様が、赤毛、深紫色目。背は並より少し高いくらい。美人。でも雰囲気でだいなし。 半角さん、青味がかった黒髪、藍色目。二期生で一番背が高い。あと二期生で最上位級美人。つまり黙っていても目立つ。 あざりん、茶髪、明るい紫色目。背は低い。可愛い。でもハイテンション過ぎて容姿の印象が薄いタイプ。 何気に紫色目が多いな、帝國人は。なんという厨二病。 半角さんを一番美人にしなかったのは、何気に無名とモリフォリウスがいるから。こいつらも顔の造り「だけ」は無駄にいい。でも雰囲気でぶち壊しになるタイプ。麗華様も同じ。半角さんは雰囲気も美人。ちなみにノイナさんは格好いいだと思う。南方系らしく色黒で彫が深いタイプだろうし。 ノイナさんは、どうやらお受験勉強はしていなさそうなので、素の学力で受験になったと考える。よって入学時の席次は、ぎりぎり一番右側の机列。つまりがんばればこれから伸びる。ちなみに向かいの席の一期生はウェーラさんに決めた。うん、友人らに引っ張られて成績上位だよ、ウェーラさん。がんばった、感動した(棒 麗華さんの向かいはヒルダレイア。つまり彼女は一期生学年三位。実家は魔導師。つまり彼女も学院では貴族の常識の外の人。多分、シネラリア先輩と同じくすぐモブキャラ化すると思う。半角さんとあざりんは考えていない。現時点で必要ないし。 792 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/17(火) 19 38 31 [ Gvx9/3HI0 ] 791 セルフ不意打ちを食らって爆笑したことは内緒にしておきましょう。 ここまでの流れからして、ダリア様になるのは当たり前だったのにw 読んだ瞬間、爆笑してしまってwww いかんいかんwww そこは笑いとは関係ないのにw バラもサクラもスズランもリンドウも押し流してしまってw でも雰囲気でぶち壊しってwww いえw いろいろと把握w 鮮やかに激しく生きろと生まれたのだと納得w 名も知れず咲いてる花ではないのですよw 彼女らはw 黙っておきたい半角さんすら、北風の中で咲く、サクラか、バラか、とw というかヒルダレイア復活が妙にうれしかったりw 実はノイナの学力、というので一個ネタになるのがわかってたんで、一番右側だろうな、とw 家庭教育を受けていただろうし、それを望んだのは古い教養教育を受けてきたミノールであるから、 馬鹿ではないんだろうけど、受験準備なんて間違いなく想定外だったでしょうw だから得意科目で点数稼いだけど、駄目なところは壊滅的に駄目で、当人はたぶん落ち込んでるんでしょうw そして、これこそが新世界の秩序なんだ、とw 自分は本当に生まれでちやほやされてたんだってw その辺、熱血派なんでしょうw だってカズマキュンとノインさんから作られたキャラですからw ウェーラさんに、もう鼻血出そうなんですがw 脳内で中村さんの声が聞こえるw ヤバい、俺ヤバいwww たぶん、この二人、互いに「あの人、しっかりしてるようで、変なところで抜けてる」という評価を下しあう気がするんですよw 口には出さないだろうから、世間知らずで変なところでうろたえるノイナを見て「しっかりしてるようでry」と思うんだろうし (そしてフォローに出てくれるんだけどきっと騒ぎに巻き込まれてくれるでしょうw) ウェーラさんは例によってなんでもないところでどんがらっしゃんしてくれるわけでwww ああもうw おもしれえwww やばいもうやばいw 「あたし、そんなに勉強得意じゃないけど。大丈夫、頑張ればきっと何とかなるから」 と、励ましてるんだか気休め言ってるんだかわからないんですけど、とりあえず相手を安心させる春香パワーは健在のはずですw 最初の定期考査まで、ノイナには視野狭窄してほしいw 試験の出来に自信がなくて、貼り出された発表の、右列のところに名前が無くて、 うわー、マジで?序列外?くらい落ち込んだところに、 真ん中にあるよー!よかったねー!ってウェーラさんに肩を叩かれたりしてw で、部屋の中で安堵のあまり突っ伏したりなんかして、 春香さんは思うわけですよ。ああ、この子もいろいろと大変だったんだなーって 出てくるだけで主人公スペックwww で、そんなこんなでソロルのことなんか完璧に忘れてるわけですよ、二人とも うえまあ、しっかりしてるようで抜けてるわけなんですがw 793 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/17(火) 19 44 58 [ Gvx9/3HI0 ] ああもう、 初めはクラウディアのロッカーにいっぱいラブレターが入ってるわけですよ。 それをフェイトそんと二人で部屋に持ち帰ってるのを見て、 「大変だなー」って二人で思うわけですよw それがいつしか、モリフォリウスのロッカーにラブレターになってw モリフォリウスは興味ないから捨てるわけですw あの人ひどいー、って話になるんでしょうけど、 噂が捻じれて広まって「あの人は差し出がましい人が嫌いなんだって」みたいな、 皆が希望をつなげる風に変わって言ってw で、ラブレターが下火になっていったところで、ノイナのところに入ってるわけですよw え?!どうしようってことになってw ウェーラさんに相談しても、わたしもどうしていいか判らないって話になってw でも、クラウディアに聞けばって話になって、 こういうことで初顔合わせとはばつが悪いなーと思いながら、相談って話になるんですが クラウディアの方は、どういう訳かアリア姫に会いに来たのだと勘違いして 「アリアー」って読んじゃったりして。 ちがう、ちがうんですっ! って、クラウディアを隅っこに引っ張っていったはいいけれど、 「こういう手紙ってあなたはどうされてるんです?」って話が 目撃者の証言で「ノイナがクラウディアに恋文を渡していた」って話にすり替わって えー!って 色めき立つ約三名の古人、あたりまでは思い浮かべたんですがw 794 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/17(火) 19 53 14 [ Gvx9/3HI0 ] いや、色めきは立たないのかw クラウディアのことだから受け流すだろって話が、 そうじゃない流れになっちゃう方がおもしろいw 795 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/17(火) 23 09 35 [ YL.cV6Jw0 ] 792-794 というわけで、麗華様ことダリアさんのスケッチをwikiに掲載です。もう既に麗華さんではなくなっていますが、まあ実は前からキャラを練り練りしていたわけで、そこは仕方のないところ、ということで。 とりあえず美少女だけれども、豪快なネタ系キャラということが確定してしまっております。すでにどうおぱんつ洗うかまで、きっちり話ができていたりしますし。あと、お気づきかもしれませんが、何気にファザコンです。 そこら辺のネタは、これから書いてゆくことになると思っております。ちなみに、コルネリウス一門は内戦前半ではユリウス・アントニウス候とともに決起して、ぴよすけに機神を討たれていたりします。 そこもそのうちダリアさんの口から語られることになるんじゃないでしょうか。 そして、ノイナさんの学力ですが、色々と考えた結果、彼女のプライドを微妙に刺激する場所として、一番右側の後ろの方、というのを考えました。 これが二列目以降ならば、まあそういうもの、という風に自分で自分を納得させることもできるかもしれませんが、一番右、つまり優等生列で、しかし後ろの方、というのは、彼女にとってはぎりぎりトップが見えているあたりで、非常にアレなんではないかと。 ちなみにウェーラさんは、素直に優等生列に入れた事を喜んでいることでしょう。でもエウセピアは、きっと左側の方の机の列なんでしょう。彼女は頭は良いですが、勉強はできない方だと思っております。 で、ウェーラさんに、ノイナさん、ここの机って優等生列なんですよ。試験頑張られたんですねー とか言われて、でも後ろの方で、それが悔しいんですが、口に出せなくて、二倍悔しいんじゃないかと(w 食堂での自己紹介のあと、食事になって、それから学院内をウェーラさんが案内して回るんでしょうけれど、ウェーラさんは嬉しくて仕方が無いんですよ。後輩ができて。 ノイナさんとしても、色々と言いたい事はあるんでしょうけれども、でも、ウェーラさんがあまりに嬉しそうなので、言うタイミングが見つからなくて、黙って案内されているような光景が目に浮かびます。 796 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/17(火) 23 21 24 [ Gvx9/3HI0 ] 765 来ましたねえ いいですねえw もうわくわくしてくるw 雰囲気で台無しな人だw この揺るがなさはいいですねえw 口調が崩れてるわ、ってw 二期生筆頭w 二期生も彼女でいろいろと決まってきますねw 797 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/17(火) 23 32 13 [ Gvx9/3HI0 ] 795 はやくおパンツを洗ってほしいわけですがw(←いやーどういう会話なんでしょうw) ちまちま洗うヒルダレイアに対して、豪快にわっしわっし洗うところまでは浮かびましたがw 彼女の怒りのスイッチが入るとしたら、やっぱり父上様関係なんですねw 書き手としては、敬語のつかいわけうめえなああで、いやーこまったなあw(書き手としてw) というわけで、机左右了解しますた。 右の一番後ろの方w たしかにいい刺激のされかたでw それまで最上格に置かれていたのは、彼女が彼女であったからでw 今、優等生席なるものの「末席」であるのはまた、彼女が彼女であるからでw きっとウェーラさんは、課外活動の話なんか早手回しにしたくなって、 どうされますーって言い出して、か、課外活動って・・・って たぶん、何をしていいか判らないw 歌は自ら歌うものというより、聞くものだったりとかw 洗い場につれてゆかれて、ここで洗う云々は右から左に聞き流してしまったでしょうけどw 798 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/17(火) 23 43 29 [ YL.cV6Jw0 ] 796 とりあえず魔王エンジェルの三人が揃うのは、もうちょっと先になりそうです。その前にニクシアら766組や、クラウディアと関係を持たせたいもので。 あと、どのタイミングでノイナさんと絡むか、ですね。二期生には二人も皇室御一門の学生がいるので、下手しますと派閥ができかねませんし、それを阻止するようセレニアかネロ導師から言い渡されるでしょうし。 なんというか、貴族同士のそこら辺の絡みにうとそうなヒルダレイアが、かなりの確率で空気になりそうです。あえて言いますと、ダリアさんの実質的なソロルがセレニアたんになりそうな、というか。 なんせ、学年代表を導けるのは学年代表だけで。まあ、セレニアたんが無名の世話にかかりきりになるでしょうから、前学年代表のクラウディアが相談に乗ることになるのでしょうけれども。 ダリアさんは、元となった麗華様が、東郷寺財閥のお嬢様で、1054プロの社長兼プロデューサーとして魔王エンジェルをプロデュースし、アイマスNPC最強を誇ったわけで、非常に優秀な人だったりします。 そこら辺はおいおい語られてゆくことになるのでしょうけれど、そこら辺の価値観が、ノイナさんとぶつかってくれるとお話ができそうで。なんだかんだでノイナさんも箱入りのお嬢様ですし。 ノイナさんとウェーラさんの絡みも、すでにスケッチになりそうなくらいできあがっているようで(w まあ、春香さんですから、キャラとしてきちんと立っている上、ニュートラルですから動かし易いですし。 ウェーラさんなら、仏頂面しているノイナさんに向かって、折角なんですから笑わないと駄目です。仏頂面していると幸せが逃げちゃいます。とか言ってくださいそうで。 さすがにハリアーPの春香さんみたいにむせ芸まで披露はしないでしょうけれど、それこそ箸が転がっても可笑しいお年頃ですし。 ノイナさんも、何故この人は、いつもこんなに楽しそうなんだろう? とか思ってくれるような毎日なんじゃないかと。見てください、ほら桜が満開ですよ。あの木はずっと東に方から苗木を持ってきたんですって。すごいですよね。とか。 799 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 投稿日:2012/04/17(火) 23 54 06 [ YL.cV6Jw0 ] 797 なんせ、父親に言われて軍用行李で色々運び込んでくるあたり、まあ、色々とあれなんですよ。単純に麗華様が歯ぁ食いしばって、くそ重たそうな軍用行李を運び込む絵面がステキすぎるから書いたんですが(w なんというか、ダリアさんは、歯ぁ食いしばってなにかするのが似合いそうで、きっと砕けるとすぐ兵隊的な言い回しがぽろっと出てしまうんでしょう。ありがたいです、とか(w 敬語に関しては、まあそこら辺は適当でいいんじゃまいかと。そこら辺細かくやろうとすると、色々と大変なわけで。 ウェーラさんですから、気が急いて小走りになって、どんがらがっしゃんとなって、ごめんなさい~ みたいな(w この人、本当に大丈夫なんだろうか、と、ノイナさんが心配するわけですよ。同い年だけれども、でも上級生なんだよなあ、とか。 どうせウェーラさんのことだから、え、同い年だったんですか。じゃあ普通にお話しても大丈夫ですね。上級生らしく振舞うのって、肩こってしまって。とか、普通に流しそうです。 というわけで、おぱんつを洗うシーンは、近々書くといたします(w まあ、すでに伏線というか、ネタは張ってありますし。 800 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz. 投稿日:2012/04/17(火) 23 56 33 [ Gvx9/3HI0 ] 798 www クラウディア相変わらず貧乏くじw ダリア様がなんつーか「台無しな雰囲気」でぼりぼりと頭なんか掻きながら「で、これは一期生はどうしてたんすか」みたいなことになっててw 逃げる猫モードの無名と、追いかける飼い主モードのセレニアがだーっと駆け抜けていって 「ごめんねー」ってなぜかクラウディアがw ダリア様にはなぜ謝られてるのかわからないんだけどw クラウディアとしてはその理由が切実に理解できてw 戦傷で、屋敷にいながら、結局守ったんですものね>父上様 ウェーラさんと聞いてもう、リアルに鼻血出かねなかったですからw ノイナとしては、身の回りのことくらいできるつもりでいたんですけど、そのへん明らかに「つもり」であったわけでw 自分とこのベッドメイキングを終えてニコニコと待つウェーラのベッドとの差に、これまたびっくりなわけですよw 「だいじょうぶですよーすぐになれますって」と中村先生声がもう僕の脳内にあるんですがw で、ウェーラさんがちょいちょいっと直すと、ばっちり綺麗にきまってw コインを投げると跳ねるクオリティ、とw むせは、やりましょうかw どんがらがっしゃんやって、「いったーい」って、テヘ笑いから、むせて (この人、しっかりしてるようで抜けてる・・・)ってw やべえ、もう僕の側が箸が転がってもおかしいw たぶん最初のうちは(返事する暇がない・・・)じゃないかと思って まずウェーラさんがリアクションしちゃう。うわー、綺麗、とか 「きれいですね」と応じる前に 「あれははるか東から送られてきたんだそうですよ。春になると咲くんですって。去年はとってもきれいなピンクの花をいっぱいにつけたの。鬼族だったかしら、その色を、この花の色で言うんですって。えーと」 (・・・応じる暇がない・・・)的なw 何しろカズマキュンとノインさんで作ったキャラなのでw
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575: 194 :2021/01/14(木) 07 20 30 HOST ai126215166020.78.access-internet.ne.jp 現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件セカンドシーズン?その18 ゲート世界の大掃除 ランプ大統領の救出と保護に成功した日から、丁度一週間後のこの日。かの黒人女大統領は、会議室にて部下達と会合を開いていた。 バロス「遂にこの日がやって来たわね。我々の理想の成就、その第一歩が」 副大統領「はい。中国に日本をわざと取らせ、その統治で疲弊した所を民主化工作で一気に民主化。最終的には、我が国主導で国際地球連合を結成する。その第一歩が、日米安保の破棄。ですな」 バロス「そうよ。我々の主導の元、地球は平和裏に統合される。これ程素晴らしい事は無いわ。例え誰にも、ゲート向こうの日本にだって邪魔させる物か!」 国防長官「在日米軍司令は最後まで猛反対しておりましたが・・・。奴に関しては、帰国後に罷免する事にしましょう」 バロス「フンッ。私に逆らい理想を邪魔するとは、つくづく持って度し難い愚か者ね。他の部隊はどうなってるの?」 国防長官「ハッ。主だった部隊の司令官は、我々の息のかかった人物に変更しています。逆らう者は、誰もいない事かと」 バロス「よろしい。黒人の手による、平和裏の世界統一。我々は後世において、永遠に称賛される事となるでしょう。実に喜ばしいわ」 ???「・・・・・どこまでも、愚かな方々ですな」 一同「「「「!?」」」」 突然のセリフの驚く一同。声のした方を見ると、其処にはウッド国務長官の姿が有った。 バロス「なっ!?ウ、ウッド!?何故貴方がここに居るの!?日米安保の破棄と米中安保の締結の為に、ステイツを出発していた筈でしょう!?」 ウッド「そんな任務は、絶対に承認出来ませんな」 バロス「何ですって!?貴方、気でも触れたの!?」 ウッド「私は至って正気ですよ。チャイナにステイツの理念を売り渡し、出来もしない事をさも出来ると信じて憚らない。そんな妄想に囚われている貴方方と、一緒にしないでいただきたい」 バロス「妄想ですって!?・・・・・私の理想を否定するとは・・・!!ウッド国務長官。貴方を罷免し、思想矯正キャンプに収容します!!」 ウッド「・・・・・罷免されるのは、貴方方ですよ」 576: 194 :2021/01/14(木) 07 21 00 HOST ai126215166020.78.access-internet.ne.jp そう言って、ウッドは指をパチンと鳴らす。 すると閣僚達に何かが撃ち込まれ、短い悲鳴と共に気絶した。予想外の光景に驚くバロス。 バロス「な・・・何が起こった!?!?」 ウッド「こういう事ですよ。大統領閣下」 その言葉と同時に、探知偽装を解除した日米の兵士達が姿を現した。 バロス「ど・・・どういう事よ!?これは!?!?」 ウッド「彼等は、ゲート向こうの日米の兵士達です。貴方方の暴走の阻止に、協力してくれています」 バロス「なっ!?ゲ、ゲート世界の兵士だと!?」 ウッド「貴方方の暴走をこれ以上座視する事は出来ません。チャイナと組んで選挙で大規模な不正を行い、当選したバイゲン前大統領を暗殺。逆らう者達を収容若しくは暗殺し、チャイナに乗せられるままに 日米安保の破棄に米中安保の締結。ステイツの理念を売り飛ばし、チャイナの世界覇権の掌握に力を貸す愚か者共を、これ以上許す事は出来ません。一合衆国国民として、ね」 バロス「こ、この売国奴がぁぁぁぁぁ!!!!!」 ウッド「貴女にだけは言われたくないですね。名誉チャイナ国民と化している、貴女にだけはね。大人しく連行されて下さい。抵抗すると、更に罪が重くなりますよ?」 バロス「・・・ッ!!!」 兵士達がバロスを取り押さえようとした瞬間、バロスは傍に置いて有った消火器を目にも見えない速さで解除・作動させて、消火剤を兵士に浴びせかける。 兵士達が怯んだ隙に、万が一の為に作らせておいた秘密の脱出路の入り口を開けて、脱出路へと逃げ込んだ。 米兵士A「ウッド閣下!大丈夫ですか!?」 ウッド「私は大丈夫だ!それより、大統領は!!」 日兵士A「姿が見えません!!忽然と姿を消しました!!」 ウッド「・・・あの噂は、本当だったか」 米隊長「噂とは?」 ウッド「万一の時の秘密の脱出路だ。まさか、本当に作っていたとは」 米隊長「クソッ!!逃すと厄介だ!!直ぐにホワイトハウス周辺を、厳重に閉鎖するんだ!!」 米兵士B「ハッ!!」 577: 194 :2021/01/14(木) 07 21 30 HOST ai126215166020.78.access-internet.ne.jp そのバロスは、脱出経路である下水道を懸命に走って逃げていた。 バロス「クソッ!!ウッドめ!!私に反逆するなんて!!!ただでは済まさないわよ!!・・・まずは脱出して、軍と合流しなければ」 ???「そんな事はさせませんよ、大統領閣下」 バロス「!?」 誰もいない下水道に響く声に驚くバロス。 すると、下水道の空間の一部が歪み、日本人兵士が姿を現した。村中大佐だ。 彼は知らせを受けると共に、上空で支援しているヴァルメにホワイトハウス周辺の地下をスキャンする様に命じ、逃げようとするバロスの前に転送装置で転送されてきたのだ。 村中「はじめまして、大統領閣下。私は日本国防陸軍情報部所属のM大佐という者です。貴女を捕えに来ました」 バロス「クッ!!クソジャップがぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 そう叫びながら、護身用に持っていたグロック19を撃つバロス。 しかし、パーソナルシールドに阻まれて全く命中しない。 村中「無駄ですよ。ティ連の科学力を、舐めないでいただきたいですね」 バロス「・・・クソッ!!」 罵りながら、背を見せて逃亡するバロス。 こんな・・・・・こんな所で終わってたまるか!!・・・・・私は、私はこの国の大統領だ!!私がこの国で、最も偉大な大統領なんだ!! 私の理想の元、チャイナもジャップも飲み込んで世界を平和裏に統合し、その世界政府の初代議長になるんだ!!「微妙な仕事ぶり」と馬鹿にした連中を、見返す為に!! その様な事を思いながら、必死に逃亡するバロス。だが、現実は非情だった。 村中が三点バーストで放ったスタン弾の内二発が直撃し、強烈な衝撃と共に気絶。下水に頭から突っ込んだのだった。 村中「・・・フン。最後まで見苦しい女だったな。こんな馬鹿を生まない為にも、教育と躾に力を注ぎ続けないとな。・・・さて、酷い有様だが連行するか。こちら村中。目標を確保した」 バロスの身柄を抑える事に成功した村中。下水の臭いに辟易しつつも気絶している彼女と共に、ヴァルメへと転送された。 なお、同時多発で軍や公共機関を抑えるべく行動した日米両軍の兵士達は、大きな抵抗も無いままその殆どを確保する事に成功。 軍の司令達こそバロス達の息のかかった人物だった物の、末端までは掌握出来ておらず、加えて大統領の身柄は既に確保されているのだ。その為、下の者に上の連中が取り押さえられるか、上層部が投降若しくは自決する形で次々と制圧されて行ったのだ。 そして、ランプが臨時で大統領職に就任すると殆どの部隊がバロスを見限り(そもそもバロスの政策に不信感を抱く部隊が多かった)、ランプ大統領の指揮下に入っていった。 だが、中にはバロス達を支持する部隊もおり、戦闘が発生する事にもなったが、そういう部隊の規模は概して大きくなく、短時間に制圧されて行った。 追い詰められたバロス派はBLMに武力蜂起をさせて巻き返しを図ろうとしたが全くの逆効果で有り、今までの横暴振りやチャイナに買収された上での不正・破壊工作だった事が暴露されると、怒り狂った民衆からも攻撃を受ける事となり、呆気無く壊滅していった。 その後バロス一派は裁判にかけられる事となり、選挙での大規模不正や現職の大統領の暗殺をはじめとする様々な罪を追及される事となり、最終的に「国家に対する極めて重大な反逆行為を行った」 として、死刑判決が下される。上告も棄却されて罪が確定。事の重大性や国民感情の関係も有り、速やかに刑が執行されて刑場の露と消えた。 もっとも・・・その後の米国は、今回の反動で黒人及び中華系への風当たりが極めて強くなり、その是正に数年を必要とする羽目となり、その間国外へのプレゼンスが発揮出来ない状態に陥る事となる・・・。 578: 194 :2021/01/14(木) 07 22 00 HOST ai126215166020.78.access-internet.ne.jp 一方、日本国内でも大掃除が進められていた。中韓両国に唆された売国奴共の排除だ。 超大陸世界では主にマスゴミ関係への逮捕の様子を見たので、今回は武装蜂起を起こそうとする馬鹿共への対応を見ていきたい。 ー東京都内・とある倉庫内ー 都心にほど近いとある倉庫。その倉庫内で、反政府組織が共産支那の指令を受けて武装蜂起を決意。集まった100名程の組織員を前に、指導者達が檄を飛ばしていた。 アカ指導者「遂にこの時が来た!世界に冠たる中華様が、真の世界平和と地球統一の為に立ち上がるこの時が!!中華様と我々の手による、真の理想世界の実現!その第一歩となる、尖閣諸島と台湾の解放が 実行される事となったのだ!!」 アカ共「「「オオオオオ!!!」」」 アカ指導者「長年我が国は、悪しき帝国主義者の権化である米帝の支配下に置かれていた!!だが、その屈辱の時が終わる時がやって来た!!我々は武器を手に立ち上がり、米帝に与する愚か者共を粛正するのだ!!」 アカ指導者「中華様の策略により、悪しき在日米軍は無力化されており、自衛隊と称する烏合の衆は、腰抜け政府の決定が無いと動けない無能共である!!敢えて言おう、カスであると!!」 アカ指導者「今こそ悪しき米帝と平行世界の日本や異星人の軛を打ち砕き、慈悲深い中華様による世界政府の樹立に貢献し、我々こそがこの国の真の指導者となるべきなのだ!!」 まともな人間ならば、聞くに堪えない妄言を平然と叫び続けるアカの指導者。配下の構成員達は、密輸されたAKを手に涙を流しながら演説に聞き入っている。 だが、彼等は気付いていなかった。脳にマダニが突き刺さって腐り切ってしまっている度し難いアカ共を殲滅すべく、超大陸日本の非公認特殊部隊・オメガが向かっている事を。 見張りを排除し、配置に付くメンバー達 大竹(小松の同位体)「オメガ7、よし」 山川(平岡の同位体)「オメガ8、よし」 畑中(田中の同位体)「オメガ20、よし」 川端(河原の同位体)「こちらオメガ5、・・・・・やれ」 合図と共に突入、容赦無く銃撃とグレネードランチャーの一撃を浴びせかけるオメガの隊員達。予想外の奇襲に全く対応出来ず、呆気無く倒される組織員達。 だが指導者と少数の構成員は運よく第一撃を逃れており、仲間の死体を盾にして応戦して来た。 アカ指導者「貴様等日本人か!!米帝共の犬め!!」 そう叫びながら、AKで応戦するアカ指導者達。だが、M72 LAWで死体ごと吹き飛ばされる。 最早銃を持つ事も出来ない虫の息だったが、まだ息が有った。 アカ指導者「何故だ・・・」 大竹「スゲー邪魔なんだよ」 そう言いながら、躊躇い無く射殺する大竹。かくしてこの組織は壊滅し、様々な物的証拠が押収され、他の組織も芋づる式に検挙若しくは殲滅されて行く事となる・・・。 579: 194 :2021/01/14(木) 07 22 30 HOST ai126215166020.78.access-internet.ne.jp アメリカの政変と反政府組織の蜂起の失敗に、毛主席は歯噛みしていた。 毛「あの黒人女め。存外に不甲斐ない!!」 側近A「日本国内の反政府組織も軒並み壊滅。我が国よりのマスコミ関係者や議員も、軒並み逮捕されているとか」 毛「クッ!!こんな芸当、小日本だけで出来る訳が無い!!やはりゲート世界の連中が、色々と手を回していたか!!」 側近B「そ、それでどうするのです?米帝はあてに出来ず、日本側が全力でこちらに向かって来ると予想されますが?」 毛「・・・そう言えば、韓国の連中が色々と動こうとしているらしいな?」 側近A「はい。恐らく、ドサクサ紛れに日本への侵攻を目論んでいるとの事らしいのですが」 毛「ならば連中を暴発させて、日韓がぶつかり合う様にしろ。その間に我々は尖閣諸島と台湾を制圧し、既成事実を確立させる」 側近B「成程。夷を以て夷を制すと言う訳ですな」 毛「それとだ・・・念の為に、第二砲兵に連絡を。何時でも発射出来る様に準備しておけと」 側近A「なっ!?そ、それは流石にまずいのでは?」 毛「我々は決して引かないという意思表示だ。それに・・・連中には宇宙人まで付いておる。もし本格的に介入されたら、苦戦は必至だ。その前にケリをつけないといけないのだよ」 側近B「・・・分かりました」 毛「もし失敗すれば、我々は間違い無く吊るされる。それに比べたら、核の使用程度は大した事では無い。いずれにせよ、我々はルビコン川を渡った。何としても勝つしか無いぞ」 側近A「ハッ!!」 早くも大前提が崩れながらも、尚も侵攻を止めようとしない共産支那。この決定が自国の破滅を齎す事に、誰も気付いていなかった。 580: 194 :2021/01/14(木) 07 23 00 HOST ai126215166020.78.access-internet.ne.jp 以上です。そんな訳で、米国での政変と日本国内の産廃()の処理でした。 バロスですが、最後は汚水塗れになりながら捕まり、刑場の露と消えました。まぁ個人の妄想で国を動かそうとした上に、卑劣かつ非合法な事をやらかしまくっているので、残当としか。 同じ様に、武装蜂起及び宣伝工作を行おうとした日本の反政府組織も壊滅させる事に成功。 前回の神の贈り物の関係も有りましたので、何処にどの組織が居るのかも把握出来ているので、制圧は容易でした。 そしてオメガですが、彼等も超大陸化と共に生えて来た戦力の一つで、原作同様様々な非公式特殊作戦に従事しています。無論、借金まみれで肩代わりしてもらっているのは言うまでも有りません(汗) さて次回は、中韓による大規模侵攻の開始となります。上手く描写出来るといいなぁ(汗) wiki掲載は、自由です。 592: 194 :2021/01/14(木) 19 58 50 HOST ai126215166020.78.access-internet.ne.jp 修正要請を。 575 誤 バロス「よろしい。黒人の手による、平和裏の世界統一。我々は後世において、永遠の称賛される事となるでしょう。実に喜ばしいわ」 ↓ 正 バロス「よろしい。黒人の手による、平和裏の世界統一。我々は後世において、永遠に称賛される事となるでしょう。実に喜ばしいわ」 577 誤 そう叫びながら、護身用に持っていたM92Fを撃つバロス。 ↓ 正 そう叫びながら、護身用に持っていたグロック19を撃つバロス。 誤 軍の司令達こそバロス達の息のかかった人物だった物の、末端までは掌握出来ておらず、加えて大統領の身柄は既に確保されているのだ。その為、下の物に上の連中が取り押さえられるか、 ↓ 正 軍の司令達こそバロス達の息のかかった人物だった物の、末端までは掌握出来ておらず、加えて大統領の身柄は既に確保されているのだ。その為、下の者に上の連中が取り押さえられるか、 誤 追い詰められたバロス派はBLMに武力蜂起をさせて巻き返しを図ろうとしたが全くの逆効果で有り、今までも横暴振りやチャイナに買収された上での不正・破壊工作だった事が暴露されると、 ↓ 正 追い詰められたバロス派はBLMに武力蜂起をさせて巻き返しを図ろうとしたが全くの逆効果で有り、今までの横暴振りやチャイナに買収された上での不正・破壊工作だった事が暴露されると、 578 誤 脳にマダニが突き刺さって腐り切ってしまっている度し難いアカ共を殲滅すべく、ゲート日本の非公認特殊部隊・オメガが向かっている事を。 ↓ 正 脳にマダニが突き刺さって腐り切ってしまっている度し難いアカ共を殲滅すべく、超大陸日本の非公認特殊部隊・オメガが向かっている事を。 以上の個所の、修正をお願いします。
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マッサージの後(6月30日) 昨日は練習ができないので、帰国する同僚を空港まで送った後、リバモアのアウトレットモールへ行ってみた。 新しく出来たモールで評判が良いので行ってみたが、ちょっと遠い。 アメリカでは必ず有るCoachやTumiの他に、アルマーニとプラダが有った。 アルマーニに入ってみたが、元値が高くて自分に合うようなものではなかった。 鍼とマッサージで体が変化してきているのが分かる。 鍼の翌日は、椅子に座っていると、左ハムに違和感を感じた。 昨日(マッサージの翌日)は、車を降りたら左の腰が痛くなった。 考えてみると、膝に来る以前に有った症状だ。 結局、それらを我慢してきて、慢性化で痛みがなくなったが、警告で膝の痛みが出てきたのだと思う。 鍼とマッサージでそれが戻ってきている。 体が通常に戻っていく過程なのだろう。 明日、二回目のマッサージだが、体がどう変化していくのか楽しみだ。 今日は、たっぷり寝て、骨ストレッチをするために近くの高校へ行ってきた。 メニュー:骨ストレッチ、スローモーショントレーニング各100m前後両方、ウォークドリル4x2、タケシウォーク400m、骨ストレッチ マッサージ(6月28日) 呉先生の見立てでは、へその横の鍼の後3回背筋のマッサージをすると良くなるとのこと。 膝に鍼を打つのはその後ということで初回のマッサージに行ってきた。 部屋に入ると、中国語は話せるかと中国語で聞かれたので、話せないと中国語で返した。 ちょっとおかしな会話だが、よくある場面。 マッサージの先生(ドクター・フェリック)は英語はあまり流暢でなかったが、マッサージが痛いか確認するだけなので、問題無かった。 マッサージのやり方は、以前松村先生にしていただいのと同じタイプ。 手のひらで筋肉をグリグリ(手のひらなので感触は違うが)と押していく。 固まっているところは痛い。 30分のマッサージが終わって立ち上がると、膝はまた楽になっていた。 受付で料金を払おうとしたら、鼻血が出てきた。 血流が良くなったのだろうか。 アメリカでの鍼治療(6月27日) お客の会社のFeiさんと話をしていて、彼がサッカーをしていて足を痛めた時に鍼治療へ言った話になった。 診察をして、足が痛いのに腰に鍼を打たれたが、それですっかり治ってしまったと言っていた。 鵞足炎の痛みがなかなか引かないので、藁をもすがる気持ちでその治療院へ行くことにした。 仕事の合間をとっての予約なので、調整が難しい。 友人のシャオガンに、何度か予約を変えてもらい、ついに行ってきた。 先生は中国人なので、シャオガンに付き添いをお願いした。 アメリカの治療院であるが、中国三千年の歴史。 期待して診察室で待っていた。 予約から30分遅れて呉先生(ドクター・ウー)が来たが、スラックスに白のワイシャツを着た普通のおっさん。 症状を聞かれ説明をした。 短距離を走っていることも付け加えた。 話を聞いた呉先生からベッドに寝なさいと言われ、ズボンを脱ごうとしたら、そのままで良いとのこと。 どうするのかと思ったら、いきなり腹をださせ鍼を打った。 触診も何も無しで、鍼をギュウギュウを押し込む。 そのまま膝を曲げなさいと言われ曲げてみると痛みは少し軽減。 更に鍼を押し込んで、何度か膝を曲げてみた。 確かにだんだん痛みが消えていく。 最初は、カカトと尻が20cm以上近づくと痛かったのが、5cm位まで付くようになった。 このまま20分と言われ膝の屈伸をしながらベッドで寝て待っていると、呉先生が来て、背筋がかなり固くなっているから一日置きに3回マッサージを受けるようにとの説明。 その後で膝に鍼を打てば治るとの見立て。 アスリート行くと、いつも背中が硬いねと言われていたが、触診もなしで何故わかるのだろうか。 助手が来て、鍼を抜いて見せてもらったら5cm位の鍼だった。 もう一度先生が来たので、この治療で記録も良くなるかと聞いてみた。 背筋が緩めば速くなるよと。 呉先生は明日中国へ行くとのことで予定を聞いたら、先生が帰ってくる日はあいにく帰国日。 膝の鍼治療は次会にお願いするしかないようだ。 しかし、マッサージは受けることができるので、これだけでもかなり良くなるらしい。 練習をしても良いかと聞いたら、2週間はダメとのこと。 今思い出したが、今年の健康診断の結果にメタボ予備軍とのコメントが書いてあった。 この鍼の写真をみると、納得していまう。 今回の出張では、再開したボーイング787でSan Joseへ来た。 やっぱり違うところに打つんですね。 私も踵痛で手親指付け根に鍼を打ったら治ったことがあります。 中嶋さん、この位置だと『腸ほぐし』がいいかもしれませんよ。。。 -- (oyaji_sprinter) 2013-06-29 09 56 40 oyajiさん、 へその横に鍼を打たれたとき、oyajiさんの顔が浮かんで、踵と親指の話をおもし出しました。 名人は、関係の無いようなところに打つのですね。 確かに、腸ほぐし良いかもしれませんね。 松村先生に教えてもらった時は、重要と思っていなかったのですが、さっちゃんに言われて重要さを感じました。 毎日やってみます。 -- (中嶋) 2013-06-30 08 48 59 名前 コメント すべてのコメントを見る 鵞足炎の正体(6月23日) その後鵞足炎はますますひどくなった。 ずっとハードルの着地の衝撃が膝に悪かったのではないかと思っていた。 それでも練習はしない訳にはいかないと思い、昨日はグランドへ向かった。 中学生の大会のため、使えなかったので室内練習場で骨ストレッチをたっぷり。 その後アスリートへ行ったら、おしりがカチカチですねと。 臀部を中心にマッサージと電気、帰りにはすっかり軽くなった。 とは言っても、鵞足炎はまだまだ痛い。 oyaji cafeに松江城の写真が今年も掲載されていた。 去年のTeam Andy発足のきっかけの写真。 Team Andyのおかげで、マスターズの新しい楽しみができた。 8時頃に、岡山で宴会が盛り上がっている頃だと思ってoyajiさんに電話をしたら、意外や意外、宴会は終わっていてコーヒーを飲んでいるところだとか。 ビール1杯という言葉が信じられなかった。 今日は、朝、長く座ってパソコンで仕事をしていたら、やはり鵞足炎が痛い。 我慢をし、グランドへ行って歩いていたら痛みがなくなった。 今日はSDの練習を5本。 高校女子が並べていたハードルも跳んでみたが、痛みは無し。 明日の朝どうなっているか。 結局、自分の鵞足炎っていろんな部分の筋肉が固くなり、その部分が引っ張り合いをして、最後の腱の部分を引っ張って痛みを発生させている。 座っていると、昔痛めたハムの根本が圧迫されるのと、ハムやフクラハギが緩んで、その中で一部緊張している筋肉が緩まない。 膝を伸ばして立っていると、その筋肉も伸ばされるので痛みがなくなる。 この前のハードルの後痛かったのは、特にどこかを痛めたのではなく、臀部の緊張が痛みをもたらしていた。 こんなことなんだと思う。 頼みの綱、良い鍼の先生に巡り合いたい。 メニュー:ウォーク2周、骨ストレッチ、ウォークドリル4x2、100芝x2、100流しx2、SDx5、ハードル3台x2軽く、ダウン、骨ストレッチ。 今日の岩手県選手権の200mは27秒13でした。向風3.5mなので、無風でも26秒8位の現状です。まだ本調子ではありませんが、ゆっくりと上がってきているのは確かなので、東北マスターズで好記録を目指したいと思います。 私の場合も、腰の痛みから太腿やふくらはぎの痛みに繋がっているように思います。その腰の痛みも骨盤の歪みから来ているので、時々整体で調整してもらった方が良いのかも知れません。 -- (よう) 2013-06-23 20 49 12 ようさん、 宮城の今日の風は穏やかでしたが、3.5mとは残念でしたね。 お疲れ様でした。 年を取るとなかなか治りませんね。 けがとうまく付き合ってかなければなりません。 来月の秋田、頑張りましょう。 -- (中嶋) 2013-06-23 21 25 35 何だか報告せずにはいられない本を読んでしまったのでここに書き込みます。今日、届いた「歓声から遠く離れて(悲運のアスリートたち)」という本です。中村計という作者。新潮文庫です。 こいつ、自分のフィールドでしか物事を捉えていないぞ、という感想と、いやどうもそうでもないか?こいつなりのフィールドで「成長」して一冊書いたのか?という思いも・・・。 杉林君と村木先生の関係、もっと深いはずなんだよね。山下選手との間柄も。 私は先生の奥様から話を聞いているしね。 この中村さんが村木先生に食いつかなかったのが、惜しかった。宝の山なのに。残念。 -- (二日酔い主義者) 2013-06-25 00 38 54 今日、上野の本屋で買いました。 これからSan Jose出張なので、飛行機の中で読みます。 ありがとうございます。 中村計さんにメールでも出して、煽ってみたら面白いかもしれませんね。 -- (中嶋) 2013-06-26 16 47 38 TeamAndy結成以来、試合前日にAndyと食事をする機会が増えましたが、二人の時は飲んでも3杯ですね。 意外と真面目なんです、ふたりとも(笑) -- (oyaji_sprinter) 2013-06-28 22 56 28 名前 コメント すべてのコメントを見る 棒立ち、宮城マスターズ(6月16日) ハードルが最初だった。 アップでハードルを跳んでみたら痛みがなかったので、走ることにした。 M50二人と自分の3人。 1台を跳んだら離されていた。 左氏が痛いので、着地でブレーキをかけていた。 何とか10台を走り終えたが、鵞足炎が痛い。 10台すべてを3歩で走ったのだが、このタイムでは!! 100もスタートが棒立ち。 走り終えて、やはり足が痛い。 タイムが発表されて、これでは今日の競技を終わ ることはできないので、根性で60を走ることにした。 何とか悪いイメージを払拭しておきたい。 このままでは9秒台に突入してしまうということから、前傾を心掛けた。 早く鵞足炎を完治させなければ。 100mH 19秒09 (-1.2) 100m 13秒91 (-1.5m) 60m 8秒68 (-0.2m) サンノゼに良い針の療院が有るそうなので、26日かからの出張で是非行ってみたい。 最近oyaji推薦の足裏シート、昨日届きました。 長引いてますねぇ 足裏シートは推奨するほど自信はないんですよ。 でも、何らかの効果はあるような・・・ -- (oyaji_sprinter) 2013-06-17 19 45 11 oyajiさん、 ハードル棄権すればよかったと後悔しています。 今日はふくらはぎにも足裏シートを貼ってみます。 -- (中嶋) 2013-06-20 20 39 56 名前 コメント すべてのコメントを見る 骨ストレッチ恐るべし(6月9日) 昨日は、午後、藤原新選手のランニング教室が有って貸切。 午前中のグランドは午前中は満員御礼。 500人くらいトレーニングに来ていると草間さんが言っていた。 午後は激しい雨が降っていたが、どうなっただろうか。 今日は、天気がよく暑いグランドだった。 仙台の武田先生が高校生二人を連れて練習に来ていた。 来週は秋田で東北大会。 生徒の一人が100mの井上君。 走る姿を見ていたが、体中に力が入っている。 少し話をしたら、リラックスしようと思うのだが、思えば思うほど、また大会が重要になればなるほど力が入っていしまうとか。 タイムトライアルをするというので、スタートのお手伝いをした。 1本目、11秒15。(手動) 少しリラックスをさせようと思い、2本目を待つあいだに骨ストレッチをした。 2本目、10秒76。 すごいっ効果だ。 インターハイ、期待できる。 メニュー土日共通:骨ストレッチ、ウォークドリル、100芝x2、100流しx2、100スパイクテンポx2、SD+100x2、骨ストレッチ。 この二日のテーマは、体幹を動かす。 大会には参加されたのですね。故障も悪化はせず何よりでしたね。 私の400mは63秒26でした。さすがに前半抑え過ぎたようですが、現状では今日の展開で正解だったと思います。鉄拳&キック?それは東北マスターズまでとっておいていただければと思います。 -- (よう) 2013-06-02 22 38 33 ようさん、 鵞足炎は良くわかりませんが、悪化はしていないようです。 しかし、15分以上座っていて立ち上がると痛くて歩けません。 それも少し歩くと、痛みはなくなりますが。 東北での再会楽しみです。 -- (中嶋) 2013-06-03 22 09 11 中嶋さん、鵞足炎は、そうなのでしょうが複雑な腱群が悲鳴を上げているのです。 膝下をコントロールする微妙な筋肉と腱群。広く、直接骨に付着している部位なので、炎症が起きたらそれは痛い。 痛くてしょうがない。 自分の動きで何とかなるならば、是非そうして頂きたいです。で、どうやったら上手く行くのでしょうね。 そこが知りたい。 一体全体…。 -- (二日酔い主義者) 2013-06-07 23 07 54 二日酔い主義者さん、 お久しぶりです。 私も出張が覆う、グランドへ行くのも午前中が多かったのでお会いできていませんが、時々は角田へ来られていたのでしょうか。 鵞足炎ですが、確実回復へ向かっているようです。 しkし、原因が良く分かりません。 膝を伸ばしていると痛みは有りませんが、膝を曲げて(例えば椅子に座っていて)、その後立ち上がると痛みがあります。 10歩くらい歩くと、痛みは無くなります。 -- (中嶋) 2013-06-09 08 44 11 角田にはお邪魔しておりません。バカ息子は時に行っているようですが。 「痛み」には困りましたねと言うしかありません。でも、それは筋と腱のインピーダンスマッチングがうまく行っていないのだと愚考します。 腱の加齢と筋の加齢が合わない。 腱の加齢は私の知るところどうしようもありません。腱の加齢を遅らせるのはもしかして不可能かも。 翻って筋は強化できちゃうのでした。筋肉が腱を引っ張って骨への付着部をギリギリと引っ張ってしまうという。 無為が全てのバランスを取る、トレーニングがそのバランスを破る、との思いを捨てることが出来ません。 -- (二日酔い主義者) 2013-06-12 23 02 37 二日酔い主義者さん、 ご推察の通りだと思います。 腱に見合った運動量と質を考えなければならないですね。 特に筋の部分的な張りが起きないようにすることも大切だと思います。 ありがとうございます。 -- (中嶋) 2013-06-17 05 04 09 名前 コメント すべてのコメントを見る 今日の練習(6月2日) 朝起きるのが怖かった。 鵞足炎がひどくなっていたらと思うと、なかなかベッドから起き上がれなかった。 起きてみると、通常の筋肉痛に少しだけ痛みがプラス。 恐る恐る階段を下りてみたが、それ以上の痛みはなかった。 朝方振っていた雨も、10時には上がったようで、少し遅めにグランドへ行った。 痛みは有ったが、走れないくらいではなかったので骨ストレッチをして、ウォークドリルを行った。 まだ軽い痛みはあったが、流しをしているうちに痛みはなくなった。 昨日の走りを振り返ってみると、痛みによるスタートが悪かった他に、足が流れていたと思う。 足が流れて、上体が反っていたため体が空回りしてしまったと反省している。 今日はその修正をするために、SD+60のイメージ確認した。 奪取から体を起こし足の裁きを前に持っていく。 この確認をした。 角中の生徒がハードルを並べて練習をしていたので、1本だけ走らせてもらった。 メニュー:骨ストレッチ、ウォークドリル、100柴x2、100流しx2、100スパイクテンポx1、SD+60x5、ハードル(中女)5台、骨ストレッチ。 山形マスターズとつや姫(6月1日) 天童は朝から天気が良く、いつもになくアゲンストの風が強かった。 アップをする限りは鵞足炎の痛みは気にならなかった。 走ってみての感じは良かったのだが、100のスタートから痛みが走った。 1歩は良かったのだが、3歩目が持ちこたえられなかった。 100mHは、oyajiさんの声が頭に響いて棄権。 良く考えたら、ハードルは初めての観戦だったのだが、M50の福島の佐藤さんが向かい風の中快走の15秒01。 60の前には良く足をマッサージして3歩めに備えた。 何とか走り切れたが、練習のイメージで走ることはできなかった。 課題は明確だが、鵞足炎の完治が急務。 結果:100m 13秒85 (-1.1m) 60m 8秒77 (-0.7m) 競技場を出て信号待ちをしていると、つや姫の文字が目に入った。 つや姫は、うわさに聞いていた山形の米。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (つや姫.jpg) 2kg 1000円、買いました。 - - -