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憧「それじゃ上がって」 京太郎「お邪魔しますっと」 ワイワイガヤガヤ 京太郎「なんか騒がしいな」 憧「そういえば晴絵が遊びに来るって言ってたわ」 京太郎「なるほどね」 憧「ほら見つからないうちに行「あーきょうちゃんだー」 晴絵「おー憧に須賀くんじゃん、やほーぃ」 憧「はぁ…」 京太郎「…ども、お邪魔してます」 望「そんなんいいから、こっちおいでおいで」 憧「ちょ、お酒くさ」 京太郎「昼間っから酒盛りですか…」 望「休日に好きなことをしてなにが悪い!」 晴絵「なにが悪い!!」 京太郎「ダメな大人だ…」 憧「そんなだからいつまでたっても結婚できないのよ」ボソッ 望・晴絵「!!」 望「だって神社の跡取りとかお婿さんとらなきゃとかいうとみんな逃げてくんだもん」ブツブツ 晴絵「だって出会いが無いんだもん学生じゃない若い男ってどこにいるのよ」ブツブツブツ 京太郎「おい憧、どうすんだよこれ」 憧「だ、だって……ぅぅ、ごめん」 京太郎「あ~…お二人とも美人なんだから、その気になれば男の一人や二人…」 晴絵「慰めなんて聞きたくないよ!」 望「じゃあ京ちゃんが結婚してよー」 京太郎「はぁ?」 憧「はぁぁああああああ!!!??」 憧「何言ってんのよ!?ほんと何言っちゃってんの!!?」 京太郎「お前もちょっと落ち着け。望さんも何言ってんすかマジで」 望「初恋のお姉さんが結婚してあげるって言ってんだから、もっと喜んだらどうなのよー」 憧「ッ!」 晴絵「へぇ、そうだったんだ」 京太郎「ガキの頃の話ですよ」 晴絵「てっきり昔っから憧一筋なのかと思ってたわ」 望「憧のほうはそうだけどねぇ」 憧「あたしは関係ないでしょ」ムスー 京太郎「無くはないだろ」 望「物心つく前からきょうちゃんきょうちゃんってねぇ」 晴絵「ん?でも私が須賀くんのこと知ったの最近よ?」 望「あぁ…あんたが麻雀教室やってたころは唯一、距離があった時期だからね」 憧「……」 晴絵「へぇ、なんでなんで?」 京太郎「なんでって言われてもなぁ…そういう年頃だったとしか」 望「『女子なんかとあそんでられっかよ!』みたいな?」 晴絵「あーなるほど」 京太郎「まぁそんな感じです」 望「京ちゃんは知らないだろうけど、そのころ憧はかわいかったわよー」 憧「!?」 望「『今日は京太郎と話せた!』とか『体育で京太郎がかっこよかった!』とか、いちいち私に報告してくんの」 晴絵「なにそれかわいい」 憧「ちょっとなんで言っちゃうの!?しかも本人いるし!!ていうかなんで覚えてんのよぉぉぉ!!」 京太郎「…………」 憧「あーもうサイテー…死ねる、死にたい…むしろ殺して…」 晴絵「須賀くん黙っちゃってどしたの?」 京太郎「いや…その…」 「?」 京太郎「なんか、むっちゃ恥ずかしいっす…」 憧「~~~ッッ!!」 望「あっはっはっはっ!二人とも顔真っ赤だしっ!!」 晴絵「若いっていいわねぇ」 望「はー、おかし……それから中学入って…」 憧「もういい加減にしてー!」 憧「あたしもう部屋行ってるから!!」 晴絵「中学は須賀くんも阿太峯だっけ?」 京太郎「はい、憧といっしょです」 望「京ちゃん、憧が阿知賀じゃなくて阿太峯選んだ理由教えてあげよっか?」 京太郎「ちゃんと麻雀やりたいからでしょ?」 望「それもあるけど、もう一つあるんだよ」 晴絵「あぁ、なるほど」 京太郎「?」 望「京ちゃんが阿太峯行くって聞いたからだよ」 京太郎「!」 望「あのまま小学校卒業して中学が別々になったら、そのままお別れになっちゃうと思ったんじゃないかな」 晴絵「愛されてるねぇ、この色男」 京太郎「………」 望「まぁ結果として今みたいになれたんだし、良かったと思うわ」 晴絵「そろそろ憧んとこ行ってあげたら?待ってるよ」 京太郎「そうですね、イチャイチャしてきます」 ◆ ドアバーンッ!! 京太郎「憧ー!愛してるぞー!」 憧「いきなりなに!??」 京太郎「ハハハー愛いやつめー」 憧「ちょっと京太郎、やだ、ぁっ… もいっこカン
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他の人には優しさを振り撒くけど、あの人だけは嫌がる顔が見たい 「は?どういうこと?要するに特定の個人に嫌がらせしたいわけ?」 「いや、そーじゃなくてだな…なんつーかこう…あるだろ?そういう心理」 「ないよ」 「あるって!あいつを泣かせていいのは俺だけだ!的な」 「なにその歪んだ願望」 「それにさ、相手も他の人には優しいのに何で自分だけ?って引っかかると思わねえ?」 「そうだね。僕だったら、ああ嫌われてるんだなと納得して君から距離を置く」 「いやいやいや!一人で納得すんなよ。そこで諦めんなよ」 「自分から嫌がることしておいて、相手にそういう要求するのはどうかと思う」 「わっかんねーかなー……誰にだってちょっとくらいあるだろ、そういう願望。 別の扱いしたいっつーか……そいつにも、俺は周りと違うと思われたいっつーか」 「同じ特別扱いなら、その人にだけ優しくして他の人に冷たく当たった方がいいんじゃないの」 「それじゃ駄目なんだよ。普段は見せない顔が見たい、でもってその顔させるのは俺でありたいの!」 「変態」 「うっ」 「……。まあ、君個人の嗜好だから止めろとまでは言わないけど。あくまで同意の上で、 君も相手の気持ちを考えて、程度さえ弁えていれば、軽いSMプレイだと言えなくもないし」 「ちょ、お前、SMとか言うなよ」 「違うの?」 「ちが…わないかもしれねーけど、言い方がきつい!」 「今、僕に願望を語ってる時点である程度開き直ってるんだから、そこも認めればいい」 「ううう」 「まあでも、君はそういう願望を実行に移そうとしても空回りすると思うよ」 「ひっでー……。お前さ、なにげに俺にはいつも口悪くない?他の奴には優しいのにさー」 「さあ。どうだろうね」 盗賊×王子
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久「このあっつい中ロッカーに閉じ込められるとかなんなの」 京太郎「部長が押し込めたんでしょうが」 まこ「と言うか何故わしも入れられんといかん」 咲「このロッカーどうなってるんですか!?」 優希「耳元で大声出さないでくれ咲ちゃん……」 和「明らかに許容量オーバーですよねこれ!?」 京太郎「くう……ある意味最高のシチュエーションだと言うのに……これは死ぬ……」 久「まさか脱衣麻雀中に教師の見回りとか……考慮してなかったわ……!」 まこ「ええからはよ出てくれ!」 カン
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京太郎「…」チラッ 和「…」カタカタ 春「…」ポリポリ 淡「…ねえねえ、咲ー」 咲「なに、大星さん?」 淡「京太郎って巨乳が好きなの?」 咲「ゴホッ!」 淡「わわ、大丈夫!?」 咲「へ、平気…なんでわか、じゃなくて、どうして?」ゴホゴホ 淡「あ、やっぱりそうなんだ。だって、さっきから和とハルのおっぱいチラ見してるから…」 咲(京ちゃんたらもう…) 優希「そうそう。あいつはどうしようもないおっぱい星人なんだじぇ」 泉・穏乃「その話、詳しく!」 憧(私はまだあるわよね、うん) 優希「……とまあ今までの言動から巨乳好きなのは間違いないじぇ」 泉「…あんな重そうなん無くてかまへんもん」 淡「うん、肩こるらしいし別にいらないけど…これじゃ私たち、不利だよね」 穏乃「不利?」 淡「少なくとも、二人には胸で負けてるわけでしょ?京太郎の好み的に」 咲・優希・泉・穏乃「!」ガーーン 憧「……流石にあそこまでは無理かな」 優希「でも、咲ちゃんや淡ちゃんはまだあるからいいじぇ…」ズーン 穏乃「私たち3人さ…」ズーン 泉「ものの見事にぺったんこやな…」ズーン 淡「あれ、予想以上の落ち込み方…」 憧「自分で振っといて」 咲「そうだよね、少しはあるし、まだ育つよね、うん」 優希「今度乳製品使ったタコスを作ってもらうじぇ…」 泉「何が違うんや…同じ高1なのに…」 穏乃「せめて憧くらい…」 憧「暗いよ皆!もう、何とかして…って淡?」 淡「京太郎ー」ガバッ 京太郎「わっ、どうした急に?」 淡「なんでもないよ~」スリスリ 京太郎「あ、あのなあ。そう軽々しく抱きつくのは良くないと思うぞ、俺は」 淡「照れてる?」 京太郎「…そりゃまあ」 淡「ふふ、ちょっと嬉しい。…でも、まだ照れ度が足んないかな」 淡「だから…」←耳打ち 京太郎「?」 淡「京太郎がも~っと照れてくれるために、もっと大きくなるから。それまで待っててね♪」 京太郎「は?おま、それって…」 淡「京太郎のHー」 京太郎(見てたのか!?見られてたのか!?大きくなるってつまり俺の好みはそういうことで、だから~!?) 京太郎(バカか俺は!女子の目の前で!なぜ抑えることが出来なかったぁ~!!) 京太郎(何にしろ、メチャクチャ恥ずかしいぃぃぃ!!!) 京太郎「大きなお世話だコンチクショー////!!」 淡「ははは、京太郎顔真っ赤~!」 憧「アフターケアもせずに何してんのよも~~!!」 もいっこカン!
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ピンポーン 京太郎「はーい、今開けまーす」 ガチャ 京太郎「って……」 憧「」チョコン 京太郎「憧?」 憧「……どーも」 京太郎「おー。ウチに来るなんてすげー久しぶりだなぁ、どうした?」 憧「これ、夕飯のおすそ分け。お姉ちゃんが持って行けって」 京太郎「マジで!? てことは望さんの手作りだよな、やったー!!」 憧「……ばか、喜びすぎ」ボソッ 京太郎「え? なんだって?(難聴)」 憧「べ、別に。確かに渡したから、あたし帰る」ソソクサ 京太郎「あ、ちょっと待てよ憧!」 憧「なに?」 京太郎「折角だから上がってけよ。母さん今ちょっと出てるけど、多分すぐ帰ってくるから」 憧「え、ゃ、いいってそんな……」 京太郎「そう言わずにさ。玄関先で帰したりしたら俺が母さんにどやされるんだよ。な、頼む!」 憧「………………なら、ちょっとだけ、お邪魔します」 ―― 憧「リビング……」ボソッ 京太郎「ん?」 憧「リビング、ちょっと感じ変わった?」 京太郎「あぁ、去年模様替えしたんだよ」 憧「ふーん」 京太郎「憧は知らなかったっけ?」 憧「知らない。小学校卒業してから来てないもん」 京太郎「そんなになるのか……。……ていうかさ」 憧「なに?」 京太郎「なんでお前そんなテンション低いの? そういうキャラだっけ?」 憧「ほ、放っといてよ。違う学校の男子となんて、なに話していいかわかんないのよ」 京太郎「そこまで気負うことないだろー。幼馴染みなんだし、昔はよく一緒に遊んだじゃねーか」 憧「中学に上がるまでの話でしょ、もう3年も前だよ」 京太郎「そんなになるのか……そうだよなぁ、憧も昔はあんなにちんちくりんだったのに」 憧「ちんちくりん言うなっ。……だったのに?」 京太郎「今じゃすっかり女の子らしくなったなーって」 憧「ふきゅっ!?」 京太郎「なんて言えばいいかな。垢抜けったていうか、色っぽくなったっていうか……?」 憧「な……な……」パクパク 京太郎「とにかく、うん、グッと大人っぽくなったよな!」 憧「そ、そんな……褒められたって、べつに、嬉しくないしっ。うれしくないから、ね? ……えへ、えへへへへへ……」テレテレ 京太郎「でも胸はあんま育ってないのな」 憧「」ビキッ 京太郎「あ、そうそうそうだ聞いてくれよ憧! こないだ外でばったり玄さんと会ってさー! いやぁ昔からお持ちだったなかなかのおもちがこれまたなかなかのなかなかになっててもうすげーのなんのってそりゃすげーわって話で」 憧「バカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」バキィッ!! 京太郎「タコスっ!?」グハッ 憧「ばかばかばかばか京太郎のばかぁ! あたしだってこれでも少しは育ってるもん! ちゃんと見もせずに育ってないなんて信じらんない! もう知らないっ!!」 タッタッタッ...バタン! 京太郎「うぅ……腰の入ったいいぱんつ……じゃない、パンチ……だった、ぜ」ガクッ ~おまけ~ ガラッ! 憧「お姉ちゃーん!!!」 望「あ、お帰りー憧。京太郎君どうだった?」 憧「カッコ良かった!!!」 望「いやそうじゃなくて……ちゃんとおすそ分け出来たの?」 憧「ぁ、う、うんっ。一応、渡せた」 望「そっか。良かったじゃん憧、一歩前進♪」 憧「うんっ!」 望「………………さーて、それじゃあ私達もこの失敗作の山で晩御飯にしようかー」 憧「ぁう……ゴメンナサイ」
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洋榎「えー本日はお集まりいただきまして…」 雅枝「よっ!最初から飛ばしとるなー!」 愛宕父「今日は愛宕家の者しかおらんぞー!」 絹恵「あっはははは!」 京太郎「…」 洋榎「なんや、そうツッコまれるとボケにくいやん…まあええか、めんどいからパパっと終わらせるでー そんなわけで今日はおとんのへそくりから全部出したんで寿司でもからあげでもオードブルでも何でも食って、 ウチの誕生日会を盛大に祝ってなー!」 愛宕父「なぬ?」 雅枝「さあ、食うかー!絹、フタ開けて」 絹恵「うわぁ、おいしそうやねぇ~!な、京太郎くん!」 京太郎「…あの」 洋榎「寿司とかは絹や京太郎が食べ、ウチはからあげ食えたらええわ」 雅枝「ほんま好っきやな………そのたんぱく質は体に回らなかったみたいやけど」 洋榎「うっさいわ!」 愛宕父「な、なあ洋榎…何で隠しとった場所分かったん?」 洋榎「えー、バレバレやったで?使ってくださいと言わんばかりやったし」 雅枝「ゴルフもやらんくなったし、どうせ使い道なかったやろ?娘のためと思って諦め」 愛宕父「とほほ…」 絹恵「もう、みんな食べへんの?ならウチらだけでいただこっか、京太郎くん」 京太郎「いや、あの…」 愛宕父「なんや、寿司苦手やったか?なら、ほれオードブルもあるし、洋榎のからあげも取ってええで」 洋榎「こらー!今日の主役はウチやで!」 雅枝「あんたいっつも食ってるからええやろ」 絹恵「ほんまはどうしたの、京太郎くん?」 京太郎「……『愛宕家の者しか』って言ってたましたけど、よかったんですか?俺呼んで 浩子さんたちは?」 愛宕父「……」 雅枝「……」 洋榎「……」 絹恵「……」 ど っ 雅枝「わっはははは!!なんや、結構おもろいこと言うやん!」 愛宕父「なかなかのセンスやないか!」 絹恵「このタイミングでその冗談は流石京太郎くんやな!」 洋榎「あっははは!心配せんでも昼に部室でみんなと一緒に浩子も来て祝ってくれたわ!これは一家だけの集まりやから!」 京太郎「いや、だからその一家だけって…」 愛宕父「男は細かいこと気にせんもんやろ! どうせ近いうちに俺の息子になってもらうんやからな!」 京太郎「え?」 雅枝「そうそう、遅いか早いかの違いや」 京太郎「え?」 洋榎「も、もう…おとんもおかんも…///」 絹恵「改めて言われるとテレるやん…///」 京太郎「え?」 愛宕父「京太郎くんの事は気に入ってるし、これらも満更でもなさそうやから、 法が許すんなら、いっそ二人とも貰ってくれてもええんやけどな!がはは!」 京太郎「ちょっと、おい」 洋榎「でへへ…ばかおとん…///」 絹恵「えへへ…///」 雅枝「まあ、今日は洋榎の誕生日や 絹は京太郎にアピールすんの少し控えんとな」 絹恵「む~……でも、しょうがないか」 洋榎「ごめんな絹、絹の誕生日のときには好きにやってくれてええから てなわけで京太郎…/// 飲み食い終わったら、ウチの部屋で一緒に『新喜劇傑作コント集』観ような…/////」 絹恵「うわ~お姉ちゃん大胆!」 愛宕父「ムードのない誘い方やなぁ」 雅枝「アンタが若いときも大概やったで…」 京太郎「……ははは、は…」 家に帰ってから両親に事の次第を話したら親父曰く 「あ、言うの忘れてた ちょっと前に愛宕さんと話す機会あって、そのときに決まったから めんごめんご まま、いいじゃねーか 二人とも可愛いお嬢さんなんだし、どちらを選んでも文句ない話だろ?なはは」 あっけらかんと言う父に殴る気も失せたので、ハンドボールの球をぶつけといた 急所に当たりうずくまる親父と、それを見てげらげら笑うお袋を後に部屋に戻った ベッドに腰かけ、一息つくと 「先においしいからあげの作り方を覚えようか、それともサッカーのテクニックを覚えようか…」 そんなことをぼんやり考えた カンッ
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385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/19(水) 19 50 08.66 ID XYdcxXs8O [3/5] 「さやかちゃん、顔色悪いよ?もしかして風邪ひいてるんじゃない?」 「えっ、別に体調は悪く…」 「ダメだよ無理しちゃ!ほら、保健室に行こう!」 「まどか、だからあたしは別に…」 ガラガラ、ピシャッ ―お薬飲ませてあげるね! ―だから大丈…ちょっとなんであんたが薬飲んで…んんっ!? ―ぷはっ…さやかちゃん…風邪を治すには汗をかかなきゃいけないんだよ… ―あ、あんたそれが目的…ちょっ、そこはダメェ! 翌日… 「さやかちゃん!お腹痛いでしょ!?」 「…ダルさはあるよ」 「やっぱり!じゃあ保健室行かなきゃ!」 「え゛っ」 「ほらほら早く早く!」 「だ、誰か助…!」 ガラガラ、ピシャッ ―お腹を冷やしちゃダメだよさやかちゃん。運動して暖めないと! ―なんでもそっちに持ってくなぁ!だ、だからそこはダメだってばぁ!! ―えへへ、さやかちゃんここがいいんだね…わたしはしゃいじゃうよ! ―いやあああっ…! さらに翌日… 「さやかちゃん…ってあれ?」 「まどかさん、さやかさんなら欠席ですよ。なんでも学校、それも保健室が怖いと部屋に閉じ籠っているとか…」 「えっ、そうなの?さやかちゃん大丈夫かな…でもどうして保健室が怖いなんて…」 『自覚がないっ!?』 「ふぇ?」
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京太郎「ん……」 シロ「おはよー」 京太郎「おはようございます…ぅっ!…って、何してるんですか」 シロ「んー?京太郎の寝顔みながら……弄ってた」モソモソ 京太郎「やめて下さい。今日こそ学校行って買い物して掃除して洗濯もしてレンタルビデオ返して…」 シロ「明日やればいいじゃん。どうせ単位足りてるんだし…もうおっきくなってきたし」スコスコ 京太郎「うっ…あっ…そんなこといって、昨日もずっと……くっ」 シロ「そうだね。昨日もずっとしてたのに、すごいね。もうこんなにして……これじゃ外歩けないよね」ニュチニュチ シロ「ね。今日はお休みの日にしようよ。服着なかったら洗濯物減るよ。お腹空いたら出前とればいいし…んっ…ふちゅ…」ペロペロ 京太郎「あ、あ、あ、そこ…くぁっ…でも…そんな…ダメっ…ですってば…」 シロ「んもっ…ぷはっ…強情だなあ……わかった、じゃあ止めようか」 京太郎「え……あ、ありがとうございます…」 シロ「でも惜しいことしたね」 京太郎「え……?」 シロ「昨日ので無くなっちゃったから、買い物行かないなら…そのままおっけーしちゃおうかと思ったのにな…」 京太郎「そ、それ」ゴクリ シロ「ナ、マ」フ~ 京太郎「え……あ……あ……」ゾクゾク シロ「どうする?」ニッ 京太郎「お…………お休みに……します」 シロ「ふふ……スケベ」 カン!
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353 :名無しの心子知らず:2009/09/23(水) 12 55 15 ID Fx5v7OBs 釣り許可証は有料だよ。 そのお金で魚の保護や数増やしたりとか環境整備してるんだから。 無断で釣りするのは、魚資源の泥棒と同じ。 無料でつりできるとこないわけじゃないけど、整備されてなかったり 魚いいのいなかったり。 で、この流れで思い出した。 釣り許可証の存在知らないで組合の人に注意されたあげく、 帰り支度をはじめたわたしに帰るんなら釣り許可証よこせといったママ。 うしろでぼけらとしてる旦那以外は現場で買ったって300円もしないんだから 買えよ、とオブラートで包み忘れていったらふじこってた。 家族で釣りするのもいいんだけど、マナー教えてよね。 ってか遊漁権は譲渡不可だし、そもそも女性券一枚手に入れたところで 旦那と子供の分はどうするやら。 354 :名無しの心子知らず:2009/09/23(水) 12 56 11 ID Fx5v7OBs ケッコンしまくりのうえにどちらかというとセコケチだった。 ごめん。 (編集注:注意されるまでは無断で釣りしてたと思ったのでこちらに) 次のお話→426
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咲「京ちゃん、ネクタイずれてるよ?」 京太郎「え?」 咲「しょうがないなぁ、ほら、直してあげるからこっち向いて」 京太郎「んー」 モブ1「おうおう、相変わらずお熱いねぇ」 モブ2「久しぶりー」 京太郎「おっ!おまえら!久しぶり!」 モブ1「成人式のときはこっちに来ないしよー、中学の同級生に対して冷たくね?」 モブ2「しかも宮永さん以外にも美人な娘二人と一緒にいただろ!もげろ!」 京太郎「悪い悪い、部活の仲間といたもんでさ」 モブ1「あー、そっかインハイの……」 モブ2「噂の清澄世代か」 京太郎「なんだよそれ……」 モブ1「そういや京太郎も最後は結構いいとこまでいってたよな?」 モブ2「まだ麻雀続けてんの?」 京太郎「うんにゃ、趣味程度」 京太郎「やりたいことができたから、今は大学で勉強一本だ」 モブ1「ふーん、ってあれ?宮永さん何処行った?」 モブ2「せっかく新鋭プロのサイン貰おうと思ったのに」 京太郎「お前らなー、こういう場でそういうの止めとけよ」 咲「京ちゃん」 京太郎「ん?」 咲「はいこれ、ご飯持ってきたから食べよ?」 京太郎「そういやまだ食って無かったな、サンキュー咲」 咲「ふふっ、ちゃーんと京ちゃんの好きな物持ってきたからね」 京太郎「流石咲!気が利くな、このー♪」グリグリ 咲「きゃー♪」 モブ1「中学の時より仲がパワーアップしてやがる……」 モブ「おい嫁田、いつものアレ言ってやれよ」 嫁田「あー……それはその、な……」 モブ1「なんだ、持ちネタ言わないのか?じゃあ俺が言うぞ?」 モブ1「全く、宮永はいい嫁さんだなぁ」 咲「えっ?……うんっ、勿論!」ニコッ モブ1「……えっ?否定しないの……ってアレェ!?」 モブ2「よ、よく見たら、左手……!」 京太郎「おお、少し前に結婚してな」 モブ1「なん……だと……」 咲「まあ私が稼ぐから京ちゃんは主夫なんだけどね」 咲「妻としては夫に甲斐性が欲しいなー、なんて」チラッ 京太郎「えー……俺だって咲のマネージャーになる為に日々頑張ってるのに酷くね?」 咲「えっ!?そうだったの!?」 京太郎「あれっ?言ってなかったっけ?」 咲「初耳だよ!」 京太郎「あれー……じゃあ改めて宣言するわ」 京太郎「忙しく飛び回ることになるだろうお前の為に何ができるか考えたらさ、これしか思い浮かばなかった」 京太郎「外国語数種に経済学に、まだまだやる事は山積みだけど」 京太郎「俺、頑張るからさ」 京太郎「身も心も公私共にサポートできるマネージャーになる為に」 京太郎「……咲の、為に」 咲「京ちゃん……」 京太郎「苦労かけるけど、もうちょっと待っててくれよな」 京太郎「俺の……お姫様っ!」チュッ 咲「うんっ!」 カンッ