約 1,899,563 件
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1169.html
3話 人は案外、簡単に一線を超える エリアB-3に存在するショッピングモールの屋上。 灰色と白の毛皮を持った狼獣人の青年、狼我秀秋(おおか・ひであき)は、 室外機の陰に隠れ、デイパックの中身を漁っていた。 「バタフライナイフか。武器にはなるな。それと……」 銀色に光るバタフライナイフの他に、彼の支給品は二つあった。 「うぉ……こいつは馬の○ン○型デ○ルドじゃねえか。 碓井さんもこんなの使ってたな……ローションまである」 黒色の硬いゴム素材で作られた、牡馬のいきり立ったナニを模した玩具と、 内容量が多めのローションが出てくる。 「後で使うか。デカい事は良い事だ」 馬型動物デ○ルドとローションをしまい、バタフライナイフを装備する秀秋。 「しかし、殺し合いか……現実感湧かねえけど」 昨夜は特に変わった事は無かった。 いつものようにハッテン場仲間でありこの殺し合いにも呼ばれている、 虎獣人の長野高正、人間の暑苦しいオヤジ碓井守夫と殺し合いに呼ばれていないもう一人に、 夕方から深夜まで輪姦して貰い就寝した。 だが、一体いつどうやって自分はこの殺し合いの場に連れて来られたのか。 全く記憶が無い。 「さて、どうしようかな……」 秀秋は尻尾を振りながら思案する。 殺し合いの参加者の中で知っている者は何人かいる。 ハッテン場仲間の長野高正、福井知樹、鐘上真生、二宮嘉光。 ハッテン場のある公園に住み付く野良犬のハヤト。 元競走馬で今は乗馬用の馬として牧場暮らしのサラブレッド種の牡馬、シップウジンライ。 自分の年の離れた従兄弟で首都特務警察隊にいる狼我真夕美。 名簿には他にも二人自分と同じ名字の者がいたが覚えは無い。 知り合いは多い。この全員と殺し合わなくてはならないのだろうか。 秀秋は更に考える。 ハッテン場仲間は仲は良いが、友達と言う程でも無い。 ましてや犬と馬の方も尻を掘って貰っただけで親しくは無い。 従兄弟の真夕美はたまに会う程度で、やはり親しい訳では無い。 「むぅ……」 「おい、誰かいるのか? いるなら出て来てくれ」 「ん?」 秀秋が身を隠す室外機の向こう側から呼び掛ける声が聞こえた。 「その声は……」 秀秋はその男の声に聞き覚えがあった。 「碓井さんか?」 「ん? 何で俺の名前を、いや、その声、狼我君か!」 室外機の陰から狼青年が出る。 スーツ姿の妙に爽やかそうな中年男性の姿を認め、思わず笑みをこぼした。 中年男性――碓井守夫(うすい・もりお)は綺麗な歯並びの白い歯を覗かせながら、 心の底から嬉しそうな表情を浮かべた。 「いやあ、こんなにも早く知り合いと再会出来るとは。嬉しいよ狼我君」 「俺もだ。碓井さん」 「しかし、大変な事になった。殺し合いとはな……」 打って変わって深刻そうな表情になる守夫。 「…碓井さんは、この殺し合い、どうするんだ」 「何? どうするって決まっているだろう。こんな殺し合いなんかに乗らん! 何とかして殺し合いを潰すんだ」 この正義感の強さ、熱血さ。これと男好きのゲイという側面は余りにギャップがあると、 秀秋は心の中で思う。もっともそれは普段接している時から常々思っていた事だが。 それ故、碓井守夫は殺し合いには乗る事は無いだろうと考えていたが当たっていた。 そして、守夫の方も、自分は殺し合いに乗るなどとは微塵も考えていないようだ。 つまり自分の事を信頼している、と言う事なのだろう。 ある意味でそれは嬉しい。 しかし――――。 「勿論、君も協力してくれるだろう? 狼我君」 狼の青年に協力を仰いだ守夫は、その言葉の直後に腹部に打撃を感じた。 だが、ただ打撃されただけで、このように焼けるような熱さを感じるだろうか。 「……あ、ああ?」 何やら生温い液体が流れ出ている。 視線を下に向けると、毛皮に覆われた狼獣人の手が見えた。 この手で自分の息子を何度も扱いて貰い快感を得た。 しかし今握られているのは金属製の柄。その先は自分の腹に埋もれているが、間違い無く刀身。 刀身が引き抜かれた。秀秋は守夫に肉薄し、右手に持ったバタフライナイフを、 突き上げるように何度も何度も守夫の腹に突き刺した。 一度刺される度に守夫は声にならない呻き声を発し、遂には血反吐を吐いた。 そして十回目ぐらいだろうか。腹部が血塗れになった守夫は、 ズルズルと屋上の地面に崩れ落ちて行く。 秀秋は右手に真っ赤になったバタフライナイフを持ったままその様子を静観している。 「………狼我……君……どうして…こん……な………」 掠れた声でそう言った直後、守夫は地面に倒れ、血溜まりを作り、死んだ。 「…悪いな碓井さん。だけど……生き残るためだから」 秀秋はそう言うとナイフと手に着いた血糊を守夫の衣服で拭き取り、 守夫のデイパックの中身を漁り始めた。 基本支給品の他に出てきた物は、ひんやりと冷たい青い水晶三個、 リボルバー式の拳銃と予備の弾薬だった。 説明書によれば、青い水晶は「アイスクリスタル」と言い、投げ付ければ、 相手に冷凍によるダメージが与えられる、らしい。 「クリスタルって何だろうな……まあ拳銃があるから良いや」 リボルバー拳銃、コルト パイソン.357マグナムをズボンに差し、 予備弾をポケットの中に入れ、アイスクリスタルを自分のデイパックに移し替える。 もう後戻りは出来ない。秀秋は守夫の死体を見下ろしながらそう思った。 自分はこの殺し合いに乗ると決めた。 優勝し生きて帰るために、知り合いも身内も、皆殺すつもりだ。 首には爆弾付きの首輪がはめられ逃げたり無理矢理外そうとしたりすれば爆発する仕組みになっている。 守夫が殺し合いを潰すと言っていたが、正直、それが可能とは思えない。 「それなら俺は確実な方を取るよ………ああでも、 人を殺したって言うのに、随分冷静だな。俺」 拭い切れなかった血の付いた手を見詰めながら、秀秋が言う。 【碓井守夫 死亡】 【残り 54人】 【一日目/深夜/B-3ショッピングモール屋上】 【狼我秀秋】 [状態]健康、右手に血痕付着 [装備]コルト パイソン(6/6) [所持品]基本支給品一式、.357マグナム弾(18)、アイスクリスタル(3)、 バタフライナイフ、馬の○○○型デ○ルド、ローション [思考・行動] 基本:殺し合いに乗り、優勝を目指す。知り合いも身内も殺すつもり。 1:次はどうしようかな。 [備考] ※特に無し。 ※B-3ショッピングモール屋上に碓井守夫の死体と、 碓井守夫のデイパック(基本支給品一式入り)が放置されています。 ≪キャラ紹介≫ 【名前】狼我秀秋(おおか・ひであき) 【年齢】20歳 【性別】男 【職業】大学生 【性格】怠惰、若干マゾ 【身体的特徴】灰色と白の狼獣人。中肉中背 【服装】私服(白いシャツの上に黒いジャケットを羽織っている、カーキ色のズボン着用) 【趣味】ネトゲ、ハッテン場通い、ア○ニー、輪姦される事(男に) 【特技】締まりがとても良い(何の?) 【経歴】17歳の時からハッテン場通いを始めている 【備考】男一辺倒では無く女も好き。狼我真夕美というかなり年上の従兄弟がおり、 たまに会って肉体関係を持っている(二回妊娠させたが本人が堕胎している) 【名前】碓井守夫(うすい・もりお) 【年齢】43歳 【性別】男 【職業】サラリーマン(詳細は不明だがそこそこ偉いらしい) 【性格】明るく正義感、道徳心が強い、けど、ゲイな人 【身体的特徴】黒髪でがっしりとした体格。色黒 【服装】灰色のスーツ 【趣味】ドライブ、ゴルフ、釣り、カラオケ、ハッテン場通い 【特技】握力がかなり強い 【経歴】一年程前、ハッテン場仲間の狼我秀秋、二宮優光と共に深夜の牧場に侵入し、 繋がれていた元競走馬のサラブレット種の牡馬・シップウジンライと、 決死のア○○プレイを試みた(当然碓井が入れられる側)。その様子は優光により ビデオに撮影されネットにも流れている。無事に生還、秀秋と優光もシップウジンライに掘られる。 以後何度か他の仲間と共にシップウジンライの元を訪れ、掘って貰っている。 そのためかシップウジンライとは仲が良い 【備考】 馬の○○○型デ○ルド愛用者でもある。妻子がいるが妻とは10年前に離婚、 子供も妻が育てている。離婚の理由は決して本人の趣味が原因によるものでは無い ≪支給品紹介≫ 【バタフライナイフ】 折畳式の小型ナイフ。 【馬の○○○型デ○ルド】 その名の通り牡馬のいきり立った○○○を模した大人の玩具。 成人男性の腕程もあるので使用出来る者は上級者に限られるだろう。 恐らくローション必須。 【ローション】 性交時、挿入困難な場合に使用する潤滑剤。 強い粘性と潤滑性をもった水溶液で摩擦を軽減させる効果がある。 【コルト パイソン】 1955年に登場した.357マグナム弾を使用するリボルバー拳銃。 芸術品を思わせる形状ながら協力な.357マグナム弾の発射に耐えうる剛性を持ち、 「リボルバーのロールスロイス」と呼ばれている。 【アイスクリスタル】 強力な氷の魔法を封じ込めた水晶。青色で触ると冷たい。 投擲し砕けると半径三メートル以内が凍り付き、効果範囲にいた者は、 凍り付いて凍死、或いは凍傷によるダメージを負う。 自殺志願の竜とお節介な女 時系列順 [[]] 自殺志願の竜とお節介な女 投下順 [[]] ゲーム開始 狼我秀秋 [[]] ゲーム開始 碓井守夫 死亡
https://w.atwiki.jp/maycustom/pages/111.html
レイパーであったが、現在は一線を退いている 現在は平和な他の人の嫁がらみが多い 赤、黄、ハイテンションあきの女体化嫁を作成した人物 現在でもバージョンアップを行うことがある。 主な嫁 斉藤裕子
https://w.atwiki.jp/may3dcustom/pages/72.html
レイパーであったが、現在は一線を退いている 現在は平和な他の人の嫁がらみが多い 赤、黄、ハイテンションあきの女体化嫁を作成した人物 現在でもバージョンアップを行うことがある。 嫁は斉藤裕子の一人だけ。 嫁 斉藤裕子 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hack_gu/pages/90.html
【声優】「辻 親八」 背中に”天狗”の二文字の法被、天狗のような面に下駄を履いたPC。 べらんめぇ口調の豪快な江戸っ子キャラ。 ギルド「イコロ」創設者の一人。現在は一線を退いている。 創立当初の理想とかけ離れ、プライドなどに腐心するギルドの現状を憂えている。 ハセヲがアリーナで戦う姿に、ギルドの建て直しの可能性を感じ、 ハセヲに何かと協力するようになる。
https://w.atwiki.jp/chipmunk1984/pages/245.html
プロテウス・オペレーション 下 書名: プロテウス・オペレーション 下 著者: J・P・ホーガン (小隅 黎訳) イメージをクリックするとamazonに進みます 紹介 1939年の世界に無事たどりついた《プロテウス部隊》だったが、その前途には暗雲がたれこめていた。アメリカは不況に悩み、ヨーロッパ諸国は、領土拡大の野心に燃えるナチスを見くびって、なんの対応もできないありさまだったのである。《部隊》はまず政界の第一線を退いたチャーチル議員に協力を要請、さらにアインシュタインをはじめとする当代一級の科学者たちと接触して新兵器の開発をいそぐが、ナチスを裏であやつる謎の存在が、次第にその姿をあらわしつつあった……。現代ハードSFの旗手たるホーガンが徹底した調査と大胆な仮説で描きあげた、もう一つの第二次大戦! 評価 評点:★★★☆☆ ( 6/10点) (これは上下巻をあわせた評価です) 『ホーガンのタイムトラベルもの!』と聞けば非常に大きな期待をかけてしまうのですが,残念ながら(個人的にはあまり好みでない)ホーガンの政治ドラマやドタバタアクションが延々と続きます.SFっぽい論理展開やSFファンならではのくすぐりも入っているのですが,全体としてあまり楽しむことはできませんでした.結末はそれなりに情緒あるんですけどね. おまけ よく間違えられますがプロメテウスではなくプロテウスです.どちらもギリシャ神話の神なんですけどね.
https://w.atwiki.jp/infinityclock/pages/81.html
友よ、私の行いを知れば、お前はまた私に失望するだろうか。 「死人になってまで、何をバカなことをしているのだ」と嘆くだろうか。 だが私は、この男に力を貸したいと思ってしまったのだ。 かつてその力で、化け物と戦っていた男に。老いを悲しみ、若さを渇望する男に。 ◇ ◇ ◇ その男が記憶を取り戻したのは、滞在するホテルの一室であった。 男の名はストレイツォ。この世界での肩書きは高名な武術家であり、本来の世界では「波紋」と呼ばれる不思議な力を極めた男だ。 「どんな願いでも叶えることができる聖杯、か……。 私が引き寄せられたのは、当然かもしれんな」 誰もいない室内で、ストレイツォは呟く。 彼には、強い願いがあった。 それは、若さだ。 波紋を修得した者は、肉体の老化を抑えることができる。 だがあくまで抑えるだけで、完全に歳を取らなくなるわけではない。 今のストレイツォは実年齢よりは若いとは言え、それでも顔には多くのしわが刻まれていた。 彼は、老いていくのが怖かった。そして、若い頃に敵としてまみえた不老の存在・吸血鬼にあこがれるようになった。 「もしも若返り、その若さを永遠に保つことができるとしたら……。 戦いに臨むだけの価値は、充分にあるな」 わずかに喜色を孕んだ声で、ストレイツォは再び呟く。 「若さを求めるその気持ち、よくわかるぞ」 突如、無人のはずの空間から声が響く。 ストレイツォは、直感的に理解した。 自分に従うサーヴァントが、この場に召喚されたのだと。 「アサシンのサーヴァント、貴公の呼び声に応えて参上した」 そう告げたのは、片眼鏡が特徴の若い男だ。 上等な生地であつらえられた洋服のデザインが、彼が現代に近い時代の英霊であることを予想させる。 「アサシン……暗殺者か。正攻法で戦えるサーヴァントの方がよかったが、まあいい。 それより……」 ろくにコミュニケーションを取らぬうちに、ストレイツォは険しい表情でアサシンに歩み寄る。 「さっきの言葉はどういう意味だ。貴様は子供ではなさそうだが、老いを実感するような歳でもあるまい。 日々ゆっくりと衰えていく私の、何がわかる!」 ストレイツォの怒号が飛ぶ。だが、アサシンは動揺を見せない。 「おっと、落ち着けマスター。サーヴァントというものは、全盛期の姿で召喚されるものなのだ。 死んだ時の私は、今のマスター以上の老いぼれだったさ」 「何……?」 「私は自分の目的のために、若さを求めた。そして実際に若返った。 だが、肝心の目的は達成できなかった。そして、惨めな裏切り者として死んだ」 「…………」 「私は、自分の人生を後悔してはいない。聖杯に何かを願うつもりはない。 だが、マスターの願いには共感した。貴公になら、力を貸してもいいと思った。 ゆえに、ここに参じたのだ」 「なるほどな……」 ストレイツォの言葉から、怒気が抜ける。 「それが本当なら、見当違いの怒りをぶつけてしまったことになるな。非礼をわびよう」 「何、人同士のつきあいに誤解はつきもの。これから理解を深めていけばいいだけのこと」 素直に自分の非を認めるストレイツォに対し、アサシンは柔和な表情で返す。 だがその表情は、すぐさま冷徹なものへと変わった。 「さて……。このあたりで確認しておこうか、マスター。 この聖杯戦争において、願いを叶えるということは他者の望みを踏みにじることに他ならない。 いや、それだけでなく命をも踏みにじることになる。 その覚悟は、できているか?」 「愚問だな」 アサシンからの問いかけに、ストレイツォは即答した。 今の彼にとって、若返ることは他の全てを捨ててでも叶えたい悲願。 そのためならば、戦友のスピードワゴンだろうと、娘同然に育てたエリザベスだろうと殺せるだろう。 ゆえに、彼は叫ぶ。 かつて人を脅かす化け物たちに向かって口にした言葉を、今度は人に向かって。 「このストレイツォ、容赦せん!」 【クラス】アサシン 【真名】ウォルター・C・ドルネーズ 【出典】HELLSING 【属性】中立・悪 【パラメーター】筋力:B 耐久:D+ 敏捷:B 魔力:E 幸運:D 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:B 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 武器職人:A 武器特化の「道具作成」スキル。神秘性を帯びた武器を作り出すことができる。 あくまで「特化」であり「専用」ではないので、武器以外のものもいちおう作れる。 ゴミ処理係:B 長年にわたり、化け物を狩り続けてきた者。 人あらざるものへ与えるダメージが上昇する。 宝具発動時には自らが化け物と化すため、このスキルは機能しなくなる。 吸血:―(C) 吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。 宝具発動時に付与される。 【宝具】 『意地も張れぬ繁栄』(ゴールデンエイジ・オブ・フェイク) ランク:C 種別:対人宝具(自身) レンジ:― 最大捕捉:1人(自身) 自らの肉体を吸血鬼化する宝具。 幸運と宝具以外のステータスが1ランクアップ。スキルに「吸血」が加わり、代わりに「ゴミ処理係」が失われる。 最大の恩恵である若返りがサーヴァントの特性ですでに満たされているため、アサシンはあまりこの宝具を当てにしていない。 【weapon】 鋼線 【人物背景】 イギリス王立国教騎士団「ヘルシング機関」局長、インテグラル・ヘルシングの執事。 かつてはヘルシング機関の主戦力であり、一線を退いた晩年においても生半可な吸血鬼では相手にならないほどの戦闘力を誇っていた。 主人や仲間たちからは絶大な信頼を寄せられつつも、実は影で敵対組織「ミレニアム」と内通しており、戦いの中で寝返る。 (裏切りにいたるまでの詳しい経緯は不明だが、状況証拠から突発的なものではなく計画的なものであったことがうかがえる) 人造吸血鬼となる処置を受けて全盛期の力を取り戻し、好敵手であったアーカードに挑むも、無茶な施術により得た力は短時間しか保たず敗北。 最後は裏切り者として彼なりのけじめをつけ、死んでいった。 今回はサーヴァントとなったことにより、全盛期かつ人間の肉体で現界。 またストレイツォに召喚されたことにより、「裏切り者」としての側面が強調されている。 【サーヴァントとしての願い】 ストレイツォの願いを叶える。 【マスター】ストレイツォ 【出典】ジョジョの奇妙な冒険 【マスターとしての願い】 永遠の若さを手に入れる。 【weapon】 ○マフラー 波紋の伝導効率が非常によい、ある虫の腸から作られたマフラー。 本来の世界ではジョセフの波紋を散らす防具として使っていたが、攻撃に使うことも可能だろう。 【能力・技能】 ○波紋 体内に太陽光と同じエネルギーを作り出す、特殊な呼吸法。「仙道」とも呼ばれる。 太陽光が弱点である吸血鬼やゾンビに対しては、非常に強力な武器となる。 それ以外にも「自身の老化を遅くする」「物をくっつけたり弾いたりする」「簡単な催眠をかける」「傷の治癒を早める」などその効果・使い道は多岐にわたる。 【人物背景】 波紋使いの長・トンペティの高弟。 兄弟弟子であるツェペリからの協力要請に応じ、師匠と友にウインドナイツ・ロットの戦いに参戦した。 トンペティの死後はその地位を受け継ぎ、信頼の篤い指導者となる。 しかしその一方で波紋でも防ぎきれない老いの影に怯え、かつて戦った吸血鬼・ディオの美しさに羨望を抱いていた。 今回は第2部開始直前、吸血鬼となる前からの参戦。 【方針】 聖杯狙い。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1085.html
デジレイン・フロードウェル (Dazzilain=Floadwell) 年齢:24才→25才 職業:駄菓子屋魔道具店店主 性別:女 レベル:5 メイン:聖職者 サブ:魔道博士 エクストラ:魔弾使い 追加サブ:- 種族:混血 身長 169cm 体重:60kg PL名:九六丸 アイコン:ウィズ(この素晴らしい世界に祝福を!)/フィオ・ジェルミ(メタルスラッグシリーズ) 未完成デイジー 悲しみのない世界まで 青空になる 「忙しくは、なりますけど 気の遠くなるようなものでは、なくなりましたねぇ……」 外見 長く伸びた柔らかなブラウンの長髪。作業、或いは任務の際には後ろで結ぶ。 垂れ気味の細めた目が目立つが、原因は視力であり眼鏡をかけるとぱっちり開く。 ゆったりとしたローブを好み普段から似たようなものを装いとしている。 依頼中は重ねて動きやすいインナーと収納の為のジャケットにショートパンツ。 基本的には救護用の装備を揃えて持ち歩いている。 ……のが、装いも含めての常だったが、今では一応に銃を背負うのみで普段通りのローブ姿が多い。 弾丸は特に入れておいていないが、持っていないと落ち着かなくなったようだ。 人格 まったり。穏やか。ぽややん。 見る人が見れば胡乱。概ね総合すれば頭軽そう。 印象ほど軽い頭ではない、が安請け合いしがちなのが主な要因。 思考自体は利発なのだが、些か態度が柔らかすぎる。 トボけ気味な性格に重ねて、目利きは基本的に腐っている……のを元来魔法で補っていた。 鑑識眼こそ相応のものであれど、如何せん趣味嗜好がズレているようだ。 元々の育ちに由来して、揺らぐこと少なく、慌てることあれど迷走すること少なく。 不測の事態に直面すればするほど、彼女の利発さが見て取れるが、しばらく見れることは少ないだろう。 来歴 もともと土着の御用聞きめいた聖職者であり、魔法使いであるのは元から。 荒事向きの性質ではなく主に小物、それこそ細やかな生活用品ほかを工房で作るのが主。 目立つ名前も無い雑貨屋を新新田市の片隅で営んでいる。 元々閉める予定だったという、小規模な店舗を間借りしており、細やかな魔道具品が主な取扱い。 自主的に制作したものが主であり、ところにより集積した雑貨が積み上がっており売り物を兼ねている。 こちらを住処ともしており、店舗として開かれた裏には工房と住居がある。和室。 正直駄菓子屋みたいなもの。というか元の店舗は駄菓子屋。 最近アイスケースとアイスが稼働したが曰く「死蔵するのも勿体無いので……」とのこと。 中身は手作り品。 劇場展開に辺り率先して避難に協力した人員の一人でもあり、招集に当っては一も二もなく駆けつけ正式に登録。 本業を副業に入れ替えつつ、現在は現地協力者として訓練、もとい戦線に参加している。 射撃能力は正直未熟者。"NewGame"以前から銃については特にド素人らしく、難航中。 戦争の終わった今、特に力を入れて扱う理由も無くなりはした。 けれど、これもまた自分の行いの証として、携えた銃はそのままに。 青空に届くような魔法の為、と彼女は今日も嘯いて、ゆったりと魔道具屋を営んでいる。 + 『Floadwell』 "魔弾"の扱いに長ける、言うなれば職業魔法使いの家系。 意味するところは曰く『溢れる井戸』と『湿気った火薬』。 技術伝承はあるようだが、デジレイン自身は後継ではない。 その教えの内の「平静維持」、「理性的判断」諸々は習熟しているものの。 銃の扱いそのものは得手としないのは、そうした後継ではないこと、に終止するらしい。 二人の兄がおり、片方が跡継ぎとなったそうだが、もう一人の行方は杳として知れない。 すでに平行世界との戦争の渦中への参加者であり、彼女の与り知る部分でもないようだ。 + 利用していた持ち歩く銃 元々荒事に携わらない彼女にらしくなく、ライフルには使い込まれた年季がある。 古びたそのままの使える部品と。 老朽化に伴い修理に取り替えられた新品の部品は、些かちぐはぐさを感じさせるだろう。 「元々は祖父の使用していた魔弾用のライフル」である。 銃床の位置に刻まれた『Muzzle=Floadwell』の刻印がそれを示している。 一線を退いた祖父から、ある時にデジレインに送られた物が倉庫に眠っていたもの。 現在では使用のし易いように、ある程度調整を兼ねた改造が行われてはいるが。 元より反動や軽量化の為、弾丸の勢いそのものは落ちやすい改造が行われるのが前提にされている。 ……つまり、非力なものが、アタラクシアを扱うことを前提にした長銃であり。 「威力」を求めるのではなく、汎用性に振った、一種の「道具」である。 PickUp 基本的には後方支援だけの魔法使い。 ちょっとの知恵と判断力。 一発限りの弾丸を携えて、今日も彼女は井戸の潤いと共にある。 同じ景色は過ぎていくけれど、それで十分だ。 キャラクター情報 キャラクターシート + 古ぼけた手紙 『お前が家を出て、もう何年になるか。 教えが願わくば役に立たないことを祈るが、必要とあればお前の手には銃があるべきだ。 ……古びたもので悪いが、お前には向いたものだろう。 私に取って銃とは「手段」だった。戦乱の世でなければ、お前を後継に選ぶこともあったろう。 だからこそ、同じ道を進むと願い、デジレイン。 お前に、私の銃を託す。 "静穏なる"、"平穏へ至る"弾丸の為の長銃だ。 お前は何時も銃に目を輝かせることはなかった。 憧れではなく最初に覚えていたのは忌避だったはずだ。 それでいい。恐れろ。 銃とは恐ろしいものだと思え、力とは残虐なものだと思え。 だが、お前の願いは恐れるな。 お前がどれだけ口酸っぱい私の言葉を覚えているかは定かではないが。 もしもそれらに忌避がないのならどうか思い返してくれ。 『人は火薬だ。弾丸ではない』 『放つものであり、放たれるものではない』 『平時など火薬は湿気っていればいい』 『或るべき時に乾き、火と撃鉄を起こすのだ』 ……そして、ついぞ教えられなかった、お前にこの魔弾の本懐を伝えたい。 "防げない"のは殺戮の為ではない。 弾丸は本来その為に放たれるものであるのは事実。 しかし、私が銃手であるのはその為ではない。 『激情に突き動かされる弾丸にならぬように』 『心に水を留めよ、火薬ではなく、燃え盛る炎を沈める為に』 『銃に使われることなく、銃手であり続けるように』 『如何なる願いであれ、届かず放たれない意思は、銃持たぬ弾丸にすら劣る』 『之なるは平穏至る祈りの一弾に過ぎず 斯くして放つ為のものは銃ではなく意思也』 『これは、平和の為にならずとも、平和に届くまでの"貫通"の弾丸であり』 『"人の手"にありて、空を射抜くものである』 だからこそ……。 これは、何れお前を守る時が来るだろう。 その時が来るまで、大事にしまっておいて欲しい マズル・フロードウェル
https://w.atwiki.jp/peerpuyo/pages/32.html
ランク S 戦法 万能型 他ゲー エロゲ7段 stily。dandelion。だんで。他多数 百剣、スクイカ、Tomと並び若手4強と言われる人。 最近は一線を退いてしまっているがそれでも断トツに強い。 peer歴も古く、2006年頃から時々出没しては定例トナメを荒らしていた。 名前を変えて配信者に凸ることも多い。 数(十?)万戦にも及ぶ試合数が物語るものは圧倒的な連鎖、操作の最適化であり、 2ぷよではその余りの連鎖構築スピードに「加速器」とまで言われた。 対応策は今のところ「セロリジュース」しかない。
https://w.atwiki.jp/wug-world/pages/187.html
トカエラ・リュステーム 母国語名称 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【肖像】) 生没年 【年月日】~【年月日】 生誕地 【場所】 没地 【場所】 プロフィール 目次 所属組織 リュステーム竜騎士団 概要 人物 軍歴 プライベート 栄典 年譜 脚注 関連項目 軍歴 【年月日】~【年月日】 異名 竜の生まれ変わり、神竜元帥、エウリュアル一の槍名人、貴公子リュステーム 最終階級 竜騎士団名誉団長、帝国陸軍元帥 概要 トカエラ・リュステームとは、エウリュアル王国、エウリュアル帝国の軍人である。エウリュアル内戦の指導者であり、主力となったリュステーム竜騎士団を率いた他、内戦後不安定であった国をシャノワール帝国の保護国となる事で安定化させた事で知られる。リュステーム竜騎士団名誉団長、エウリュアル帝国初代総帥、エウリュアル帝国陸軍元帥を歴任した他、第一線を退いた後もエウリュアル史編纂委員会を設立し、エウリュアルの為にその生涯を捧げた。 人物 年、[[]]地方で生まれる。父親は 軍歴 プライベート リュステームには7人の子供がおり、家庭ではエウリュアル一の愛妻家であり子煩悩だと噂が立つ程に家族との時間を大切にしていた。 長男のアリオスは父が国に尽くした様にリュステーム槍術の発展、武道化に尽くした。次男のバルベリー、三男のグレゴは父の後を継ぎ軍人となり、世界大戦に参戦した。バルベリーは戦死したものの(一階級特進により最終軍歴陸軍少将)、グレゴは敗戦後の混乱下にあったエウリュアルの沈静化に着くし、父同様晩年はエウリュアルの文化発展に力を注いだ。 栄典 年譜 脚注 関連項目
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2255.html
いかせのごれ高校近辺のある家で、一之瀬 ツバメは頭を抱えていた。 「あぁ~うぅ~」 何故かというと、アイデアが出ないから。要するにスランプである。作家ならば誰しも経験するこれは、実際直面するとかなり厳しい。 「弱ったなぁ……締切もうすぐなのに……」 半分ほどまで書き上がってはいるのだが、その先が続かない。この間出かけた取材旅行もほぼ空振りに終わっており、正直ツバメは追い詰められていた。 「ん~……ぁー……だー……」 「だ、大丈夫ですか先生~?」 担当編集者の雨里が気遣わしげに声をかけるが、今はそれも耳に入らない。頭の中で思考がグルグル回り、そこから出られなくなっている。 無駄に速い思考速度が、この時ばかりは恨めしく思えた。 (まずいまずいまずいまずい……全然思い浮かばない……どうしよう……) 今書いている話はいつもの絵本ではなく、最近ある雑誌に掲載が決まった小説である。絵本の大反響を受けて二つ返事で快諾したはいいが、いきなりにしてこの有様。本当にヤバかった。 「んぁ~……」 意味のない声を上げつつ、ぎし、と音を立てて椅子の背もたれによりかかり、逆さまになって雨里を見る。 「雨里ちゃ~ん……最近何か変わったことな~い?」 「と、とくには……」 思考の刺激を求めていると察した雨里は早速話に乗ったが、振られた話題に該当する出来事がないのに気づき、申し訳なさそうにそれだけ言った。 「あ、でも……」 「何? 何かあった?」 「いえ、変わったってほどではないんですが……お酒飲んでも、記憶が飛ばなくなったんです」 「あら、それ本当?」 夜見 雨里は以前から酒に弱く、少し飲むとすぐに記憶が飛ぶのが悩みだった。しかし、最近になってそれがなくなったという。 「まあ、飲みすぎたら同じですけど」 「よかったじゃない。今度付き合おうか?」 「お願いします。仕事が終われば、ですけど」 きちんと釘を刺す雨里に、一瞬固まりつつも苦笑するツバメであった。姿勢を戻し、椅子ごと振り返って言う。 「はいはい、わかってるわよ。……記憶の方は?」 「そちらはさっぱり……最近はあの妙な夢も見ませんし」 雨里の抱えていたもう一つの悩みが、眠るたびに見る謎の夢だった。細かい内容は良く覚えていないが、どうもどこかの組織にいたようなイメージがある。しかしそれも、最近になってなくなっている。 「じゃ、調子はいいのね」 「はい。おかげでここ最近は寝つきがよくて」 「快眠出来るのは正直羨ましいわ……」 と、 「……夢?」 ぽつりと呟いたツバメは、親指の爪を噛むようにして思考を回転させ始めた。 「そうよ、夢よ……時代設定に合わないなら、そっちを使えば……」 「せ、先生?」 「夢の中……違う、夢を通じて行き来できれば……あぁ、これよ、この展開よ!! 雨里ちゃんありがとう、これで何とかなるわ!!」 どうやらスランプを脱したらしく、先ほどとは打って変わった調子でペンを走らせ始めるツバメ。その姿を見て、雨里は一先ず胸をなで下ろした。 (よかった……これなら心配はなさそうね) と思った矢先、携帯が鳴った。ディスプレイを見ると、「編集長」と書かれていた。 (あら?) 「はい、もしもし?」 『私よ。夜見君、三鷹先生の調子はどう? 間に合いそう?』 「は、はい。つい今までスランプだったんですが、今は絶好調みたいで」 『それなら安心ね。明日のお昼までに書き上げてもらって』 「はい。……え、明日?」 そうよ、と電話の向こうで声。 『向こうの方から連絡が来てね……締切が繰り上がったの。具体的には明後日』 「えぇっ!?」 『絵本と違って引き伸ばしが効かないから、よろしくね』 心底申し訳なさそうな声を最後に、通話は切れた。呆然とする雨里に、調子が上がる一方のツバメが話しかける。 「? 雨里ちゃん、どうしたの?」 「せ、先生……締め切りの件ですが……」 「ああ、大丈夫よ。明々後日よね? 明後日の昼には一通り書き上がると思うから」 「そ、それが……今編集長から連絡がありまして……明日の昼までに仕上げて欲しい、と」 「…………」 一瞬ぽかん、としたツバメは、次の瞬間、 「……嘘でしょぉぉぉぉっ!!?」 ショックのあまり絶叫していた。 ――――その後、一之瀬宅では睡眠・食事返上で机に向かうツバメと、パニックになりかけながらアシに回る雨里の姿があったとか。 「ただいまー」 「お帰りなさいませ、京様」 ツバメの修羅場から三日が過ぎた、夜。疲れた体を引きずって帰宅した「編集長」を出迎えたのは、男性用のフォーマルウェアを着用した薄桃色の髪の女性だった。 「鞄はこちらで」 「ありがとう、アン」 鞄を預かるフォーマルウェアの女性―――アン・ロッカー。 疲労を滲ませつつも笑顔の浮かぶ女性―――隠 京。 「アン、今日は?」 京のその問いかけは、何か変わったことは起きていないか、といういつもの確認である。通常ならば「特には」と一言で済むのだが、今日ばかりは違っていた。 「それですが、京様」 「……何かあったの?」 すっ、と京の目線が鋭さを帯びる。それは、彼女がまだ現役だった頃、アースセイバーの一員だった頃の目。 その彼女に、元「怪盗一家」の1人たるアン・ロッカーは答える。 「最近起きている連続殺人事件についてです。犯人と思しき人物がこの周辺で目撃されました」 「……物騒ね」 それは言外に、「それだけじゃないでしょ?」と問うものだった。そして、アンはそれを裏切らない。 「はい。先日、白波氏の自宅前で件の人物による襲撃が起きました。不幸中の幸いというべきか、死者こそ出ませんでしたが、一名ほど重傷。情報屋『Vermilion』と名乗る者達により救助された模様です」 「ヴァーミリオン? 聞かない名前ね」 京は元とはいえアースセイバーに名を連ねた身であり、一線を退いた今でも定期的に情報は入って来る。その彼女が知らない以上、 「アースセイバーでも存在を掴んでなかった、ってことかしら」 「恐らくはそうかと。……それと、『ブラウ=デュンケル』なる人物も確認しました。今の所敵対の様子はないようですが、警戒はしておくべきかと」 「OK。精々注意するとしましょうか」 あっさりと言ってのける京だが、声音に反してその眼は鋭いままだった。元々「保護」要員として数々の能力者に関わって来た彼女は、一度警戒を始めたらそう簡単にはそれを解きはしない。 「それと……夜見 雨里についてですが」 「何かわかった?」 いえ、とアンは小さく首を振る。 「何らかの特殊能力を保持しているのは間違いないのですが、本人は全く自覚がないようです。加えて暴走の形跡もなく、現状での特定は著しく困難です」 「そう……」 京としては、不確定要素を身内に抱えたままという現状がかなりもどかしかった。もし雨里の力が危険なものであったならば……。 「……想像するだに頭が痛いわね。いっそ聖でも呼ぼうかしら……」 「推奨しません。あの男では保護する以前に殺害する可能性があります」 「冗談よ、アン」 苦笑では決してない笑みを投げ、京はそう言って手を軽く振った。 作家とアシと編集長 (そして、解錠師)