約 1,185,126 件
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/277.html
一つの話 二人の話 作者:蟻 ◆vA0bquCiP2 一つの部屋に二人はいた 一つの部屋で二人は泣いた 一つの部屋で二人は笑った 一つの部屋で二人は二人だったけれど一人だった 一つの部屋で一人は二人だった 二人の桜は散って咲いた 二人の海は引いて満ちた 二人の森は赤くて緑だった 二人の雪は溶けては積もった 一つの部屋は二人の部屋で 二人の部屋は一つの部屋だった 二人は部屋で一つになった 一人から二人になり一つの部屋で時間は過ぎた 二人は一人にもなれた 二人は三人にもなれた それなのに 二人は一つの部屋で二人だった いつまでも二人だった もう二人しかなかった 一人になっても二人は二人だった 二人は確かに一つだった いつまでも一つだった
https://w.atwiki.jp/niconico_cookingtag/pages/250.html
■名前・シリーズ名:一人ごはん。 ■通称: ■投稿: 08.08.28〜 特徴、傾向など 主なジャンル: タイトルキーワード:一人ごはん。 アイテム: 動画 nicovideo_mylist エラー ( マイリストURLの取得に失敗しました。正しいURLを入力してください。 ) back
https://w.atwiki.jp/12odins/pages/458.html
装備可能ジョブ 駆出 魔術 僧侶 大魔 神官 吟遊 部位 種類 コスト 売却値 最大Lv スキルと効果 進化 腕 魔装 4 25 5 なし 木綿の手袋 基礎能力 HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 1 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 1 会心 - 魔防 2 属性 なし 基礎能力(LvMAX) HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 5 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 2 会心 - 魔防 6 属性 なし ルーン生成 生成結果 確率 のルーンⅠ % のルーンⅠ % のルーンⅠ % のルーンⅠ % のルーンⅠ % のルーンⅠ % のルーンⅠ % のルーンⅠ % セット装備 セット効果 麻のハット なし 麻のローブ・上 麻の手袋 麻のローブ・下 麻の靴 障害耐性 毒 0.0% 妨害 0.0% 混乱 0.0% 麻痺 0.0% 暗闇 0.0% 睡眠 0.0% 幻惑 0.0% 封印 0.0% 石化 0.0% 即死 0.0% 属性耐性 物理 0.0% 魔法 0.0% 火 0.0% 冷 0.0% 水 0.0% 雷 0.0% 土 0.0% 光 0.0% 風 0.0% 闇 0.0%
https://w.atwiki.jp/hrairoo/pages/34.html
#nofollow #norelated 参加の手引き [#yb3cc73e] イベントについて [#b12d2c9b] 滞在地について [#e6faf978] ペティットと巡礼団との行き来について [#v299c566] コメント(編集案・情報等) [#c99e87ee] 参加の手引き 1.巡礼団の現在位置や状況を掲示板にて確認をお願いします。 ペティットから非常に離れたところであったり、通常の手段では辿り着けない場所に迷いこんでしまっているかも知れません。 2.「巡礼者のオーブ」を利用するか、その他の手段によってキャラクターを巡礼団へと合流させます。 (勿論、現地で生活しているキャラクターとしての参加等も可能です) 3.世界チャットにて、普段通りにロール。 イベントについて 巡礼期間中に行われるイベントについては、各参加者に行って頂きたいと考えております。(主催も参加者の一人としてイベントを行わせて頂きます。) 巡礼団が訪れた先で行われているお祭りや戦闘、ダンジョン探検など、内容は何でも構いませんし、短期長期も問いません。 好きなことをやりましょう。 「滞在地」「メインイベント」の決定について(通称:「この街を舞台にしたイベントしたいから次ココに来てね!」システム) スケジュール上において「未定」となっている場合、メインイベントの主催様が次の滞在地を(メインイベント予約済みのもの以外から)指定することが可能です。 滞在地が通常訪れると思われない場所にある等の場合は主催(都一郎P)までご連絡下さい。 前月メインイベントのオチで移動したり、道中のハプニングが発生することでしょう。 ※注意点 基本的に、巡礼団はイベントが終了しているかどうかに関わらず次の街へと移動しますので、その旨ご了承下さい。 (もしイベントが終了しなかった場合でも、巡礼団から一時的に離脱してその場に留まることも可能です) イベントそのものが移動する形式(賞金首が行く先々で邪魔をしてくる等)はご自由に行って頂いて構いません。 イベントは月に幾つ行って頂いても構いませんが、訪問先の移動を含むイベントを当月の「メインイベント」と呼称させて頂きます。 ひと月に2度以上の移動を含むものや、訪問先が特殊な(通常の旅路では訪れそうもない)場所の場合は、主催(都一郎P)へご連絡下さい。 「メインイベント」以外のイベントを「サブイベント」と呼称させて頂きます。「サブイベント」はメインイベントと関わり有無問いません、自由に行って頂ければと思います。 滞在地について ご自由に作成頂いて構いません。(基本的にはひと月に1度の移動を計画している為、訪れることが出来ない場合が御座います) 街だけでなく、山や草原、海辺など何でも登録して頂けます、是非とも自分の訪れてみたかった(皆に訪れて見て欲しい)場所を作成して頂ければと思います。 どんな場所でも構いません。例え危険な場所であったり、通常の手段では訪れることの無い場所(無人島など)でも、(主催(都一郎P)にご連絡頂ければ)巡礼団は何らかのハプニングによって訪れてしまうことでしょう。 イベントを絡めずとも、登録するだけ登録して頂くことも可能です。 もしかしたら誰かが、その場所を舞台としたイベントを行うかも知れません。 ※注意点 フリー場所設定板に地域を「西世界」最寄りを「フライルー地方」として登録をお願いします。 フリー場所設定板に登録された滞在地について、メインイベントの利用を考えている場合は「メインイベント予約済み」と記入をお願いします。 この記入が無いものにつきましては、どなたでも自由にメインイベントの舞台として利用可能なものと扱われることをご了承下さい。 ペティットと巡礼団との行き来について 企画として、ペティットから遠方へと旅をしているという趣旨を損なわぬ為、以下の手段を利用して頂くことを推奨しています。 「巡礼者のオーブ」 聖地への巡礼を志す者へと授けられるオーブ。 巡礼の最新到達点(巡礼団がそのとき滞在している街)と、任意の場所(ペティット街)を限られた人数だけ行き来する事が出来るワープアイテム。 1ヶ月に3人まで利用可能です。(利用する場合は当記事のレス「巡礼者のオーブ利用者リスト」にご記入下さい) 往復で1回となります。 往路復路で別々のキャラが利用可能です。 毎月1日に回数制限はリセットされます。 巡礼団は基本的にペティットから離れて行きます。 ペティットから遠く離れてしまい、直ぐには行き来が出来なかったり ときには、通常の手段では辿り着けない場所に迷い込んでしまっていることもあるでしょう。 けれど、ペティットに居るキャラが巡礼に途中から参加したかったり、大切な人との記念日に街へと戻りたい場合に是非お使い頂ければと思います。 ※注意点 「巡礼者のオーブ」以外の手段による巡礼団への合流・離脱を禁止するものではありません。 キャラクターの事情に沿った手段を用いて頂いて構いません。 また、「巡礼者のオーブ」という手段があるのにペティットへと戻らぬことについての批難はご遠慮をお願いします。 あくまでも参加・離脱を容易にし多くの方に気軽に楽しんで頂く為の手段と捉えて頂ければと思います。 コメント(編集案・情報等) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/0103/pages/52.html
全ての雨が空中で停止していた。 まるで時間を止めたかのように雨が微動だにせず動きを止めている。 そんな停止した雨の中を進み歩く黄金の甲冑を纏った男がいた。 彼の名は黒崎一誠、仮面ライダーコーカサスに変身し クロックアップによって時間の流れを操作し あたかも時間が止まっているかのように見えるのだ。 数秒ほど経ったタイミングでクロックアップは解除され 停止していた雨は再び降り続ける。 「妙な事になってますね」 屋内に入った黒崎一誠は変身を解除し近くにある椅子へ腰かけた。 変身した理由はライダーシステムに異常が無いかの確認、それと 単に白いタキシードを雨や泥で汚したくない、という理由である。 その結果、クロックアップの使用時間が普段より短くなっている事と ハイパーゼクターがどこかへ消えてしまっている事に気が付いた。 「あの老婆の仕業ですか。小癪な真似をしますね」 主催者たちにはくだらぬ小細工を仕掛けた罪をその血で償わせよう。 だが今は他にやらなければならない事がある。 「森嶋帆高、あの少年を始末すればそれで終わる」 信憑性は定かではないが老婆の言う事が本当なら一人の少年の命を奪うだけで 他の全ての参加者が助かるという事になる。 「……それでは面白くありませんね」 黒崎一誠、彼は自分が頂点に君臨さえしていれば 人類が滅びようと何とも思わない究極のエゴイストである。 会場に集められた幾人の猛者達を目にして生かすつもりなど無かった。 「参加者達はあの少年の命を奪おうと、または保護しようと動くでしょう。 必然的に少年の周りに強者が集まる事になる」 森嶋帆高は殺さない。 むしろ囮として生かし、彼に近づく参加者を狩り続けよう。 そして他の全ての参加者が死に絶えた後で最後にこの少年を殺し 唯一の勝利者となった私一人が生還すればそれでいい。 「他に強者はいらない。最も強く、最も美しいのは私だけです」 懐から取り出した青い薔薇を見つめる。 薔薇は最強の証、即ち薔薇に愛された私こそが最強。 【黒崎一誠@仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE】 [状態] 健康 [装備] カブティックゼクター [道具] 基本支給品、ランダム支給品×1、青い薔薇 [思考・状況] 基本方針:全ての参加者と主催者の殺害。 1:森嶋帆高の確保。 2:森嶋帆高を囮として利用し、他の参加者を狩る。 [備考] ※参戦時期は原作登場前です。
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/2708.html
父の手形 ヴィンセント専用のアクセサリー。 ウィルヘルムが付けた、拳による熱い漢の手形。
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/484.html
チャイムの音がした。 瞼を開いた斗貴子の瞳に最初に飛び込んできたのはカズキの顔だった。 カズキもこちらを見つめている。 どうやら斗貴子と同様に、覚醒したままに眼を閉じていただけのようだ。 まひろを失って以来、こんな眠れぬ時間を幾夜過ごしてきただろう。 そして、あとどれくらいの時を経れば、平穏な眠りを取り戻せるのだろう。 斗貴子はカズキから視線を逸らし、枕元の時計を見遣る。 ――午前二時二十九分。 「誰だ……? こんな時間に……」 斗貴子は不機嫌そうに眉をしかめる。 「俺が出るよ……」 「いい。私が出る」 身体を起こしかけたカズキを制し、斗貴子が起き上がった。そして彼の頭にぽふりと手を置き、 力無い笑顔を浮かべる。 「キミは早く寝るんだ。明日から仕事に行くんだろう?」 「うん……ごめん……」 斗貴子は相変わらずの力無い笑顔のまま、パジャマの上からカーディガンを羽織り、 リビングのインターホンに向かった。 少しずつ。少しずつ良い方向に向かうのだ。 人は大きく集うと異常になるが、良い方向に向かうのは一人ずつでしかない。 斗貴子は思う。 あの事故の晩から今日までの自分達を取り囲んだ、この世の黒禍。 それは“他人の意”と言い換えてもいいかもしれない。 “善意”に“悪意”。それに“興味”。そして最も厄介だった、あらゆる生業を持つ者達の“使命感”。 それらに飲み込まれていたこの数日間はまるで身動きなんて取れなかった。意識も身体も。 けれども、カズキは立ち上がろうとしている。だから、自分もそうあらなければ。 だが―― “二人一緒” すぐにこの言葉が浮かぶ。 そして、それは確実に心を、精神を深く深く抉った。 外面を取り繕えば取り繕う程、内なる乱れはそのうねりを増していく。 限界は、近い。 斗貴子はインターホンの受話器を取り、ぶっきらぼうな声で言い放った。 「どちら様ですか?」 返事は無い。 イタズラなのだろうか。 それとも、ただでさえ低くて常に不機嫌さを漂わせた斗貴子の声質に、深夜の来訪者が 気後れしているのだろうか。 受話器の向こう側からはやや乱れた息遣いらしきものが聞こえてくるだけだ。 苛立ちを募らせた斗貴子はつい語気を荒げる。 「おい、何のイタズラか知らんが――」 そこまで言うと斗貴子の怒声は、聞き慣れた懐かしさを、それでいて何故かおぞましさを 感じさせる声に遮られた。 『ただいま……』 その声が耳に飛び込むと同時に、背中に氷柱を押し込まれたと錯覚せんばかりの悪寒に襲われた。 この声は。 声は小さく、何らかの雑音が混じっている為、多分に聞こえづらいが。 この声は。 「ま、まさか……! そんな!」 『お義姉ちゃん……』 まただ。 日常的過ぎて聞き慣れた、この声。 いつの間にか呼ばれ慣れた、この言葉。 “今”の家族以外に身寄りなど無い自分をこう呼ぶのはあの子しかいない。 「き、きっ、キミは……――」 斗貴子の脳裏に様々な光景が浮かぶ。 遺体安置所でシーツをめくった、あの瞬間。 死化粧を終えた彼女が棺に入れられる、あの瞬間。 そして、火葬炉から出てきた白い欠片達。 そんな筈は無い。そんな筈は無いのだ。 いや、しかし。 確かに自分はあの時、願った。願ってしまった。 それはほんの七、八時間程前の事だったか。 確かに願ったのだ。 「――まひろちゃん、なのか……?」 『うん、そうだよ……。ごめんね、こんなに、帰りが遅くなって……。私、悪い子だね……』 可愛らしい謝り方だ。 わざとそう演じているのではなく、彼女生来の性格が自然、そうさせるのだ。 この義妹の邪気の無い振る舞いに、幾度も喉元から出掛かった苦言や説教の類を引っ込めて しまった覚えが、斗貴子にはある。 だが、今は違う。 彼女のこの声に身震いが止まらない。 微笑ましい思い出もどこかへ消し飛んでしまった。 『でも、怒らないで……? 右脚、が、動かないから、上手く、歩けなかったの……。首が、 フラフラして、顔がすぐ、後ろ、向いちゃうし……』 喋り声は所々で不自然に途切れ、そこにゴボリとうがいをするような耳障りな音が混じる。 『ねえ、お義姉ちゃん……早く、ここ、開けて……? 外は、寒いよ……』 斗貴子の胸には喜びなどこれっぽっちも湧いてこない。 戦慄。 それ以外の何ものでもない。 大好きだった義妹が帰ってきてくれた。確かに帰ってきてくれた。 斗貴子の望みは聞き入れられ、まひろはこの世に生き返らされたのだ。 ただし、今の彼女の声からは、斗貴子が期待していたあの天使のような愛らしさは微塵も 感じられない。 まひろは、ある意味そのままの姿で帰ってきた。 潰され、砕かれ、引き千切られ、命の灯火が消える、その寸前のままの姿で。 『私、お義姉ちゃんの、淹れてくれる、ココアが飲みたいな……。温かくて甘――』 ゴキンという骨の鳴る音と共に、まひろの言葉が途絶えた。 多少の間と耳障りな醜声の後、また言葉が戻ってくる。 『――あ、あっ、あ゙あ゙……。ごめ、んね……右の顎が、すぐ、外れちゃうの……』 斗貴子は身震いを止められない。 その震えは受話器にまで伝播し、何度も細かく顎を打つ。 “エントランスを開けていいのだろうか” 家族の帰宅という場面ならば思う筈の無い、そんな疑問が斗貴子の頭に浮かぶ。 (ダメだ! 絶対に開けるな! わからないのか? こんな“もの”はまひろちゃんじゃない!) 斗貴子の本能の声が自答する。 そこに理性や家族愛などというものが差し挟まれる余地は無い。 斗貴子という人間を成り立たせている、最も奥深くにある原始的な働きが、開ける事を 明確に拒否している。 (外にいる“もの”を入れるな!) と、そう叫んでいるのだ。 その時、横からスッと伸びた手が、人差し指が“開錠”のボタンを押した。実にスムーズに。 寝ていた筈の夫がいつの間にか後ろに立っていた事に、斗貴子は気づいていなかった。 「カズキ!? な、何を……」 非難の声を上げながら振り返る斗貴子が見たカズキの顔は―― 「だって、まひろが帰ってきたんだよ? 早く中に入れてあげないと……」 ――笑っていた。 何故、笑っていられるのか。 今までのやり取りを聞いていなかったのか。 いや、それ以前に死んだ人間が帰ってくるなどという事を、そんなに簡単に受け入れられる ものなのか。 更にはその眼。斗貴子を見つめるカズキの眼。 “笑顔の形”に歪められた口元に相反して、眼の色は突き刺すような冷たさを帯びている。 何故だ? 何故、カズキは私をこんな眼で見る? まさか。やはり。そうなのか。 “知っている” やはりカズキは知っているのか? 知っていたのか? 私が彼女を生き返らせた事を。 私が彼女を殺した事を。 私がいつも不満に思っていた事を。 不満? 不満って何だ? 私は幸せだったのだ。 あの暮らしに満足していた。 あの三人家族の暮らしに幸せを覚えていたんだ。 不満なんて無い。そんな筈は無い。 そんな筈は無い不満なんて無い不満なんてそんな筈は無いそんな筈は無い不満なんて無い筈は無い。 突如―― ドン! とドアを打つ金属質の音が玄関からリビングへと響いてくる。 それはやがて、ひどくゆっくりとしたリズムのノックへと変わった。 「……!」 リビングのドアを開け、慄然とした面持ちで玄関のドアを見つめる斗貴子。 あの向こうにはまひろがいるのだろう。変わり果てた姿で。 いや、“元の姿”と言ってもあながち間違いではないのかもしれないが。 斗貴子はゆっくりと玄関のドアに近づく。 素足に履いたスリッパがまるで鉛のように重く感じられた。 「ま、まひろちゃん……?」 やや沈黙があり、外のまひろが答えた。ひどく哀しげな問い掛けと共に。 『お義姉ちゃん……。どうして、開けて、くれないの?』 「あ……あ、開けられない……」 また二人に沈黙の帳が下りる。 ふとドアがカリッという小さく不快な音を発した。そう、まるで爪で金属を引っ掻いたかのような。 その音が発せられた直後、まひろは問い掛けを再開した。 だが今度は哀願ではない。幾分、怨嗟が込められているように聞こえる。 『お義姉ちゃんは、私なんて、いない方がいいって、思ってるの?』 「馬鹿を言うな! そんな訳は無いだろう! まひろちゃんは、私の可愛い、義妹だ……」 語尾が頼りなく弱々しい。確かにまひろは可愛い義妹“だった”。では“今”のまひろはどうか。 『お兄ちゃんと、二人きりに、なりたいの?』 「……」 答えられない。ドアを隔ててすぐ傍にいる義妹を気遣う返答さえも、今の斗貴子には困難なのだ。 『お兄ちゃんを、一人占めにする気、なの?』 「ち、ちが――」 斗貴子の否定を遮るように、まひろは三度問い掛けた。 『だから、私を殺したの……?』 「……!」 ダ カ ラ ワ タ シ ヲ コ ロ シ タ ノ ? 言葉を失うしかなかった。 義妹は、自分の命を奪った者が仲の良かった義姉だという事を認識している。 黙り込んでしまった斗貴子に、まひろは途切れがちにまくし立てた。醜悪な音を伴わせて。 『ねえ、そうなの? お義姉ちゃん……。お兄ちゃんと、二人きりになりたいから、私を殺したの……? お義姉ちゃん、そうなの? だから、私を、殺したの? そうなの? そうなの? そうなんでしょ? でも、ごめんね。私、帰って、きちゃったよ。お義姉ちゃんは、残念かも、しれないけど……。 フフッ、アハハッ。また、三人で暮らせる、よ。 もう一度、三人、家族に、戻れるよ……?』 「斗貴子さん……」 ワナワナと全身を震わせたまま沈黙を守る斗貴子に、カズキが声を掛ける。 その声には妻の挙動に対する訝しげな色が込められている。 夫の呼び掛けが引き金になったのか、斗貴子は部屋中どころか隣室にまで届きそうな程の 大声で叫んだ。 「やめろォ!!」 激しい呼吸に肩を上下させる斗貴子はフラフラと歩を進め、そして両掌をドアに当てた。 冷たい。 まるでこの向こうにいる義妹のようだ。 「もう、やめてくれ……。まひろちゃん……キミはもう、死んでいるんだ……」 『何言ってるの……? 私、生きてるよ……? お義姉ちゃんが、生き返らせて、くれたんだから……』 まひろの言葉が斗貴子の胸に刺さる。 自分の犯した罪の重さはもう充分にわかっていた。 それでも、その犠牲者であるまひろの口から罪状を宣告されると胸が絞めつけられる。 「私の間違いだったんだ……。私が馬鹿だった……。キミを生き返らせるべきではなかったんだ……」 静かに、小さく、頭を左右に振る斗貴子。 「あの頃には、もう戻れない……戻れないんだ……! キミも、私も、カズキも……」 少しの静寂の後、ドアの向こうからしゃくり上げるような泣き声が聞こえてきた。 言うまでも無い。まひろのものだ。 泣いている。泣いている。あの子が泣いている。あの女の子が泣いている。 身勝手な大人達の思惑に振り回され、無邪気な心を傷つけられ。 『ずるいよ、お義姉ちゃん……ずるい……』 斗貴子は寄り掛かるように頭をドアに付けた。 「すまない、まひろちゃん……許してくれ……」 ギュッと眼を閉じ、眉根を寄せる。 彼女の眼から頬にかけて、一筋の涙が伝い落ちた。 『許さない!!』 ドォン! と一際大きくドアが打ち鳴らされた。 「ひっ!」 あまりの驚愕に斗貴子はドアから飛び退り、玄関のタイルに尻餅を突いた。 『許さないよ! 絶対、許してあげない!! 私を邪魔にするお義姉ちゃんなんて大嫌い! お兄ちゃんを一人占めするお義姉ちゃんなんて大嫌い! 私を殺したお義姉ちゃんなんて大ッ嫌い!! さあ、開けて! 早く開けてよォ!!』 今までに聞いた事が無いまひろの怒声と共に、ドアは激しく、力強く、狂ったように何度も 何度も打ち鳴らされる。 斗貴子は動けない。身体の震えは最高潮に達し、カチカチと歯が鳴る。 「ま、まひろ、ちゃ……」 まひろは激怒と憎悪を込めてドアを叩き続け、叫び続ける。 『開けて! 開けて開けて開けて! 開けろォ!!』 斗貴子の耳にはまひろの声が低く、野太くなっていくように聞こえた。 まるで正気を失った中年男性の声を思わせる。 「う、うあ……うわああ……」 フッと斗貴子の視界に影が差した。 動けない斗貴子の横にカズキが立っていた。顔は“あの”笑顔のままで。 気づくと、彼の手がドアロックにかかっている。 「やめろ! カズキ!」 カズキがロックを外すと同時に、凄まじい音を立ててドアが開かれた。 だがチェーンに阻まれ、ドアは15cm程しか開けられない。 そこに、“手”が現れた。 至る所が擦り剥け、爪も割れ、痛々しいまでに血だらけだ。 手はドアをしっかと掴んでいる。 そして、“髪”。 あの長い癖毛の茶髪はバサバサに乱れ、何箇所も血や泥で固まっている。 その髪の隙間からは、“眼”が覗いている。 大きく大きく見開かれた眼。爬虫類のように瞳孔が縮小した眼。 憎しみに満ちた視線でこちらを射る眼。 『お兄ちゃん……お義姉ちゃん……』 「うわああああああああああ!!!!」 斗貴子は半狂乱に悲鳴を上げながら、武藤兄妹に背中を向けて四足獣のように這いずり、 逃げ出した。 向かった先は夫婦の寝室だ。 荒々しく押入れの戸を開け、中の物を放り投げ、懸命に何かを探す。 どこに仕舞ったか。夕方の時はすぐ見える場所に置いておいたのに。 “あれ”が。“あれ”だったら。“あれ”ならば。 やがて斗貴子が見つけた古ぼけた木箱。 ひったくるように取り出し、蓋を開ける。 中には、手首の手首の辺りから切断された、黒い毛に覆われている干乾びた小さな手のミイラ。 “猿の手”がある。 「み、三つめの願い、三つめの願いは……――」 舌がもつれて上手く言葉が言えない。 斗貴子は猿の手を取り出して握り締める。 そして絶叫した。心の底からの訴えを。三つめの願いを。 「――二つめの願いを無しにしてくれ! 取り消してくれ! 早く!」 まひろの叫び声がどんどん大きくなっていくような気がする。 もう、すぐ後ろに来ているのかもしれない。 すぐ後ろで斗貴子に―― 「早くしろォ!!」 急に辺りは静寂に包まれた。 時が止まったかのように思える。 もう、まひろの声も騒ぎ立てる物音も聞こえてこない。 聞こえてくるのは、斗貴子の嗚咽だけ。 ただ、それだけだった。 [完]
https://w.atwiki.jp/dh_school_excursion/pages/25.html
白金無一人(ないと) 性別:男 所属:無所属 所持武器:鏡のように磨き上げられた刀 攻撃力:13 防御力:5 体力:6 精神力:6 フリースキル 貯金:0 特殊能力『秘剣・夢幻鏡面殺(ひけん・むげんきょうめんさつ)』 能力効果: 隣接2マスの範囲内1人に即死効果(凄惨な死)精神攻撃。能力発動成功後に戦線離脱 能力説明: 刀を巨大な鏡に変じ、見た者に自身の最も見たくない自分の姿を見せ、さらにそれを相手の魂に反射する。 相手は鏡像に魂を蝕まれ凄絶な死の絶叫を上げる。最早剣技と言うのもおこがましい絶技。 能力発動成功後、結果如何に関らず「報酬分の仕事はしたかな。契約完了」と言い残して戦場から離脱する。 [発動率79%成功率0%] <計算式> 基本成功率100 即死攻撃-100 凄惨な死-10 隣接2マス0.6 補正1精神攻撃100 補正2戦線離脱20(40の半分) FS0 精神攻撃ボーナス25 一発OKボーナス10 100-((100+10)×(1+0.6))+100+20+25+10=79 キャラクター説明 生徒会、番長グループどちらにも属さず報酬次第でどちらにも味方する傭兵魔人。 報酬によっては雇われ生徒会長になることも雇われ番長になることもある。 貯金はせずにキャッシュは全て持ち歩く主義。何故か新幹線と名古屋を恐れている。 外見は眼鏡をかけた柔らかい雰囲気の華奢な少年。 「場合によっちゃ番長も生徒会長もぶん殴ってみせるよ。でも、新幹線だけは勘弁ね」
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1636.html
【種別】 霊装 【元ネタ】 北欧神話。 本編で語られていた通り、 雷神トールがある戦いにおいて、女巨人グリーズ(グリズ、グリッドとも)から道具を借りたエピソードを基にしている。 借り受けたのはグリダヴォル(Grídarvöl)という杖、ヤールングレイプル(Járngreipr)という一対の鉄の手袋、 メギンギョルズ(Megingjörð)という力帯の三点セット。 ちなみにグリダヴォルというのは「グリーズの杖」という意味。 Wikipedia- トール Wikipedia- グリーズ 【初出】 十七巻 【解説】 『新たなる光』が製造した、北欧神話の伝承を基とした霊装。 メンバー全員が所持しているため、最低で4本存在する。 形状的には1,5メートル前後の金属シャフト製の槍。 太いシャフトの中に細いシャフトを収納できるようにすることで携帯性を増している。 先端には40センチ程の刃が上段に3本、下段に1本取り付けられ、 槍の下端に取り付けられた自転車のブレーキのようなレバーを操作することで開閉できる仕組みになっている。 刃を開いた状態はまるで4本指の掌のようであり、 閉じることで実際に『粉塵』や『炎』といった不定形のものを『掴み取る機能』を持つ。 『新たなる光』の面々は全員が華奢な女の子のため、 トールの力を得ようにも、雷の大槌ミョルニルを解析した霊装ではヘビーすぎて扱いづらい。 そのため「一度だけ『女巨人』から武器を借りた」という逸話を分析し、 ミョルニルとは別の方面からトールの力を再現したのがこの霊装である。 彼女らはトールの本質を『農耕神』と位置付け、雷撃は自然を司る神が持つ天候制御能力と解釈しており、 雷撃のような「攻撃的な能力」以外の農耕神の力を振るうための武器として『鋼の手袋』を用意した。 一方で女巨人が提供した3点の道具はそれぞれ、 「腕力を増強させる力帯」「極めて巨大な破壊力を生む鉄の棍棒」「鉄の手袋」 として捉えている。 「鉄の手袋」だけは神話内での役割が不明瞭だが、 『新たなる光』のメンバーは『高威力の霊装を正確に操るためのインターフェース』として解釈している。 霊装名の『鋼の手袋』はその形状と合わせ、ここから取っているのだろう。 そして、ここまでで挙げた神話上の特性や『新たなる光』メンバーの体格などを考慮し、 「何なら、全部まとめたワンセットの霊装を用意したほうが楽じゃない?」 という思想の元、全ての機能を統合したのがこの霊装の正体である。 作中でも実際にこの装備1つで、 「怪力の加護」 「不定形のものを『掴み取る』」 「『知の角杯』を加えることで雷撃を操る」 という多彩な機能を発揮している。 更に、パーツ・バランスの調整によって新たな機能を追加することも可能であり、 ロシアで上条に合流したレッサーは、 『赤いレーザー光のようなものが飛び出し、それに当たった物を遠隔からでも掴み取って振り回せる』 機能を追加していた。 遠隔操作でありながら高度1万メートルを飛翔する音速爆撃機を苦もなく捕らえるという高性能化であった。 しかし、上条の作戦に説明無く使用されて地面を3キロほど音速で引き摺られて大破。 改造の際のデータは記録されていなかったためにバランス・調整の再現も不可能。 結果、修繕こそ出来たものの、通常仕様に戻ってしまった。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/11584.html
671 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 26a3-Hrdp)[sage] 投稿日:2017/05/07(日) 22 47 32.92 ID SJ7DwUrv0 [1/2] プチですが報告させてください。フェイク入ってます 去年あたりに参加した某SNSのサークル 縁あってそのサークルの管理人と卓を囲むこととなった その管理人とは何回か卓をやったことがあり、別段問題もなかったので喜んでGMを引き受けた 回したシステムはサイフィク系で、よくある二人用の協力型シナリオ 思えばキャラシの提出時に指摘しておけばよかったのだが、 設定欄には「このキャラは吸血鬼で、吸血時には独特のフェロモンを~」だったり 「キスした相手を発情させる~」などとそっち系の設定がてんこ盛り それでも何度か一緒に遊んだりした仲なので、問題は起こさないだろうと思って通した しかし、実際には別のPCとがっつりエロすれすれのRPをやったり、NPCや進行そっちのけで別のPCといちゃつくばかり こちらがやんわり注意すると謝ってはくれるものの、舌の根の乾かぬ内にまたいちゃつき始める 終いにはがっつりエロRPをやってのけ、「●●(相手のPC)とセッ久しちゃった///」などとのたまう始末 セッション終了後、「次回からは控えてほしい」と注意したところ、 「他でも大丈夫だったから自分の卓でも大丈夫だと思った」と言われてポカーンとなってしまった サークルに入った頃から何度も交流してきたが、しばらくは管理人とはセッションしたくない… 672 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ dbc8-Ogwz)[sage] 投稿日:2017/05/07(日) 23 06 00.60 ID uUMQe4zr0 [3/3] 671 報告乙 オンセかオフセか知らんけどもう一人のPLの反応はどうだったの? 673 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 26a3-Hrdp)[sage] 投稿日:2017/05/07(日) 23 34 10.65 ID SJ7DwUrv0 [2/2] 672 乙ありがとう どどんとふを使ったテキセだよ 相手からは特に嫌そうな感じはしなかったと言うか、管理人と一緒にエロRPしてたから 管理人の言う「他では大丈夫だった~」って言うのは本当なのかもしれない 674 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 56c8-Ogwz)[sage] 投稿日:2017/05/07(日) 23 35 43.34 ID fhu7Ttit0 この手のことやりたかったら絶対隷奴持ってくればよかったのに、管理人 675 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ dbc8-Ogwz)[sage] 投稿日:2017/05/08(月) 00 31 13.09 ID X6H3jTkT0 [1/2] 普通にプチ困って感じだね 俺も卓仲間内でヤったヤらないの話をする事に生理的嫌悪感を覚えるから気持ちは分かる 絡み相手がノってたならそこそこ空気は読める方なのかも知れない GMも一緒に卓を囲んでいる仲間の一人だって事を忘れちゃいかんが 676 名前:ゲーム好き名無しさん (ガラプー KKab-tvlU)[sage] 投稿日:2017/05/08(月) 01 10 43.58 ID BnnGxCEqK 673 個人鯖だったら兎も角、公式鯖やむせる鯖だとBANの可能性があるな 677 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW 42db-1qY1)[sage] 投稿日:2017/05/08(月) 01 36 18.47 ID gbyM54lM0 あまりはっちゃけすぎて同卓内で蚊帳を張っちゃいかんでしょうよ 678 名前:ゲーム好き名無しさん (ササクッテロラ Sp6f-ssSU)[sage] 投稿日:2017/05/08(月) 02 48 00.46 ID F78ACM6Gp 見られてないと興奮できない性癖の奴らだったのかな 756 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウウー Sa0b-FC3c)[sage] 投稿日:2017/05/10(水) 19 48 05.35 ID DHnUJYF+a 671です あれから管理人と遊んでた相手と話す機会があったので報告させてください 相手の方いわく、キャラシ作成前の段階で既に恋人同士かつ身体の関係を持っている設定で2人で盛り上がっていたこと 管理人のPCのエロ設定(発情だとかフェロモンだとか)は自分から管理人に頼んで組んでもらったこと その上でセッションではいっぱいうちよそ?できればいいなと話していたことを教えてくれた 別に恋人設定はいいんだ。そう言う設定もアリなんだろうなと納得するんだ でもせめて一言こちらに伝えてくれたっていいじゃないかと伝えたところ、デモデモダッテとごねる始末 結局シナリオなんかどうでもよく、ただ自分達が考えたキャラで恋愛ごっこがしたいだけだと分かったらどっと疲れてしまった 757 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW c214-J7k8)[sage] 投稿日:2017/05/10(水) 19 54 35.17 ID 9ZUW6MDq0 756 対等な参加者だと思われないのは辛いな 758 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 2692-HG4F)[sage] 投稿日:2017/05/10(水) 20 37 20.56 ID 4BsHpKto0 [2/2] その手の二人だけの世界が欲しいタイプってなんで他人にわざわざ舞台を用意させるのかね 個人的にはデモデモダッテの内容も知りたい、中身ないんだろうけど 759 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 2692-SBcy)[sage] 投稿日:2017/05/10(水) 20 58 17.41 ID QpUNdwoZ0 [2/4] 結局シナリオなんかどうでもよく、ただ自分達が考えたキャラで恋愛ごっこがしたいだけ 人の迷惑なんか考えもしない奴ってことだからな こういうのは何言ってもダメだろ テメェの都合に何も言わずに人を巻き込んで「OKだと思った」とかタチが悪いのはその管理人とやらもだけど 760 名前:ゲーム好き名無しさん (ガラプー KK63-M4J6)[sage] 投稿日:2017/05/10(水) 21 12 53.11 ID NsYdlXP5K 756 乙。 やってるエロロールも酷いけど GMの知らんとこで勝手に設定作ってコンビ打ちしてるあたり最低に酷いな 762 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウウー Sa0b-FC3c)[sage] 投稿日:2017/05/10(水) 22 13 24.76 ID 1ItS3yp6a 758 デモデモダッテの内容は管理人と同じく 「他の卓は大丈夫だったからこの卓も大丈夫だと思ってた」とか「別のGMは何も言わなかった」とかなんとか 763 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 2692-SBcy)[sage] 投稿日:2017/05/10(水) 22 22 03.84 ID QpUNdwoZ0 [3/4] 762 もうそれ他のGMも呆れ果てたか絶句して何も言う気が残ってなかっただけじゃね…(´・ω・`) スレ448