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でてこない - 名無し 2014-01-09 17 57 04
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■ヴァンパイアハンターとは 『GURPSヴァンパイアハンター』は現代の日本を舞台に、夜の世界を支配する魑魅魍魎――すなわち『ヴァンパイア』と戦う影の英雄を描く物語です。ヴァンパイアを討つ者――ヴァンパイアハンターは魔法の呪文や鍛えぬいた武術でヴァンパイアと戦うのです。 プレイヤーキャラクターは155CPか、より派手な戦いを望むのなら205CPで作成されます。つまり英雄クラスかそれ以上の非常に強力なキャラクターたちです。 ヴァンパイアハンターとしてヴァンパイアたちに立ち向かうキャラクターは特別な知識を持ち、厳しい訓練を受けています。「ヴァンパイアハンター基本セット」を必ず取得してください。残りの105CP、もしくは155CPでキャラクターを作成することになります。 「ヴァンパイアハンター基本セット」の内訳は以下となります。 ★ヴァンパイアハンター基本セット(50CP) ▼特殊な背景/ヴァンパイアハンター 20CP ヴァンパイアや魔法の存在を認知していること、それ自体がこの世界においては有利な特徴です。例えば、魔法の存在を知らない一般人は呪文を掛けられても抵抗しようとすらしないかもしれません。加えて、一般人は『神聖』な武器を使いこなすことができません! 強い意志力を持ったヴァンパイアハンターだけが『神聖』な武器を持ってヴァンパイアやその眷属に対抗することができるのです。 またPCとして作成されるキャラクターは全員アトランティス人、ムー人、レムリア人のうちどれかの転生者です。アトランティス語、ムー語、レムリア語のうち誰かを、知力と等しいレベルで(母語と同じ扱い)習得しています。「リングダスト」だけは例外的にこれが「土星語」になります。 こうした経緯からPCたちは作成時点で【第七感】【第八感】を「知力±意志の強さ(弱さ)」「生命力±意志の強さ(弱さ)」のどちらか高い方を技能なし値として使用することができます。これは「特殊な背景」による効果の一部として扱い、条件を満たせば特別にCPを支払っていなくても効果を発揮します。【第七感】【第八感】はCPを支払ってレベルを上げることが可能です。 NPCの中には当然ながら【第七感】【第八感】を持たないハンターも存在します。この場合、この特殊な背景の必要CPは「15CP」となり、ヴァンパイアハンター基本セットのCPが「45CP」となります。 ▼特権階級/ヴァンパイアハンター 10CP 政治家や高級官僚、富裕層など一部の特権階級はヴァンパイアの存在を知っています。これによりヴァンパイアハンターに対しては様々な便宜が図られます。ヴァンパイアによる怪事件が発生した際ヴァンパイアハンターが事件に介入しても、警察など公的組織による妨害がぱたりと止まることは珍しくありません! また刀剣・銃器の使用許可についても「ライセンスを持っている」ことにできる場合があります。 ▼我慢強さ 10CP ヴァンパイアハンターはその特殊な職能や特権と引き換えに、厳しい訓練を受けています。痛みに耐える訓練もその一つです。これはヴァンパイアに立ち向かう訓練でもあり、ハンターたちの秘密を聞き出そうとする過激な人々による拷問に耐えるための訓練でもあります。ヴァンパイアハンターとして作成されたPCはこの特徴を備えていないと不適格と見做されます。 ▼怖いもの知らずLv5 10CP ヴァンパイアは異形の存在であり、目にしただけでも恐怖判定を要求される場合があります!(GURPS百鬼夜翔のP59『美醜』、P77『外見』のルールを参照してください) このためヴァンパイアハンターは痛みに加え、恐怖に耐える訓練も課せられます。その上でヴァンパイアハンターたちは『覚悟を決めて』戦いに挑みますから、ヴァンパイアが正体を現しても恐怖判定にさらに+3のボーナスを得ることができます。 ▼戦闘即応 15CP ヴァンパイアハンターはその職務の性質上、戦闘に際してすばやく対応するための訓練を受けています。加えてこの特徴を持っていると、恐怖判定に+2のボーナス受けますから、全てのボーナスを合わせればヴァンパイアハンターは恐怖判定に+10のボーナスを受けることになります。 ▼使命/ヴァンパイアハンター -15CP ヴァンパイアハンターはしばしば使命を言い渡されます。これは「死の危険」がある使命です。冒険にあたっては、大抵ヴァンパイアの調査および討伐の使命を下されるところからセッションが始まるでしょう。『巻き込まれる』タイプのシナリオも想定されますが、比較的珍しいケースと考えられます。 ▼秘密/存在そのもの -15CP ヴァンパイア、そしてそれらを狩るヴァンパイアハンターや魔法の存在は、それ自体が重要な秘密です! 発覚すれば社会は大いに混乱し、最悪の場合崩壊に至ります。ヴァンパイアを討滅することはヴァンパイアハンターにとって重大な使命ですが、その秘密を守ることもまた重大な使命なのです。 ヴァンパイアではなく、ヴァンパイアやハンター、魔法の力の存在を暴露しようとする「人間」との戦いを命じられることも、場合によってはあり得るでしょう! ヴァンパイアたちも、自分たちの存在もあまり公にしようとはしません。彼らからしてみれば、人類が自分たちの存在に気付いていない方が何かと活動しやすいのです。とは言えヴァンパイアの性格・性質は多岐に渡ります。積極的に自分たちの存在を暴露しようとするヴァンパイアもいるでしょう。
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【元ネタ】ヨーロッパ各地の伝承 【CLASS】モンスター(キャスター適正あり) 【マスター】 【真名】ヴァンパイア 【性別】男 【身長・体重】185cm・75kg 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力B耐久A+敏捷C魔力A幸運E宝具B 【クラス別スキル】 怪力:C 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 【固有スキル】 魔術:A 血を媒体にした肉体・精神の支配。 使い魔の使役などに長けている。 変化:B 霧、狼、蝙蝠などの姿に変化可能。 魔眼:C 魅了の魔眼を所持。 ヴァンパイアと対峙した女性は彼に対する強烈な恋愛感情を懐く。 対魔力スキルで回避可能。 戦闘続行:A+ 再生能力。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 弱点:A+ 伝承で語られている吸血鬼が抱える様々弱点。 太陽の光、銀製品の武器、十字架などが代表例。 それらの属性を持った攻撃に対しては、ヴァンパイアはすべてのスキル、宝具が機能せず また最終的に受けるダメージ値が倍化される。 【宝具】 『吸血の伝承(レジェンド・オブ・ヴァンパイア)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~1 最大捕捉:1人 伝承で語られているヴァンパイアの吸血行為。 対象の血液を吸うことで、対象を魔術的支配化に置くことができる。ただしサーヴァントに対しては効果はほぼない。 対象の人物は数度の吸血行為をうけることでレッサー・ヴァンパイア化する。 レッサー・ヴァンパイアは擬似サーヴァントとしても扱われ、ヴァンパイア各ステータス、スキルを劣化させたスペックを持つ。 【解説】 吸血鬼は主に西洋文化圏で伝えられている怪物である。 国によって様々な伝承があり、今日においては狼男、フランケンシュタインの怪物と並んで西洋三大怪物のひとつに数えられている。 また型月世界では実在する吸血鬼として真祖、死徒が存在するが、サーヴァントであるヴァンパイアはあくまで伝承上の吸血鬼がベースであり それらとは直接的な関係はない。
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ヴァンパイア(ゔぁんぱいあ) 登場作品 + 目次 デスティニー2 ゼスティリア 関連リンク関連種デスティニー2 ゼスティリア 表記ゆれ ネタ デスティニー2 作中説明 No. 216 種族 不死者 Lv 53 HP 9999 攻撃 1556 防御 158 知性 186 命中 214 回避 194 幸運 76 SP回復 96 SP軽減 38 TP回復 77 TP軽減 81 防御回数 11 重量 EXP 414 ガルド 341 属性防御(%) 地 +64% 水 +56% 火 -54% 風 +55% 光 -76% 闇 +99% 特殊耐性 - 落とすアイテム レモングミ(21%)ゴシックマント(4%) 盗めるアイテム ルーンボトル(4%) 出現場所 カタコンベ (※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は落とす(盗める)確率の基本値) 行動内容 総評 カタコンベに出現する人型のモンスター。 ▲ ゼスティリア 種族 システム: 備考 - Lv. HP 物攻 物防 術攻 術防 重量 集中 のけぞり値 % 確率効果 × 技回避 術回避 経験値 ガルド 落とすアイテム アイテム: 出現場所 地名・地形: 属性タイプ ‐ 特殊能力 - 強化リンク ‐ (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 総評 ▲ 関連リンク 関連種 デスティニー2 ヴァンパイアロード ゼスティリア バット ナイトバット 黄金コウモリ バットバロン 表記ゆれ バンパイア ▲ ネタ ヴァンパイア(英:vampire)とは、「吸血鬼」の事。 ▲
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ヴァンパイアロッド チューン武器の一つで、雷の杖。 怪物王ドラキュラの息子が愛用している物。
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登録日:2022/06/11 Sat 16 08 07 更新日:2023/07/23 Sun 22 57 54NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード アンデット族 カミューラ デッキ破壊 ヴァンパイア ヴァンパイアジェネシス ヴァンパイア・ロード 星5 星8 自己蘇生 蘇生 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 ヴァンパイア・ロード及びヴァンパイアジェネシスは遊戯王OCGに登場するモンスターカード。 概要 ヴァンパイア・ロード ヴァンパイア・ロード 効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻2000/守1500 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言する。 相手は宣言された種類のカード1枚をデッキから墓地へ送る。 また、このカードが相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、 次の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを墓地から特殊召喚する。 レベル5の上級モンスターではあるが、ピラミッド・タートルの効果でデッキから特殊召喚させることが可能。 手札に来てもアンデット族のためミイラの呼び声など展開ギミックの恩恵にあずかることができる。 そのため意外にもフィールドに立たせやすい。 一つ目の効果は攻撃成功を条件にしたデッキ破壊。 吸血鬼モチーフのアンデット族によく見られる効果だが、有効には働きづらいものになる。 デッキの破壊枚数は僅かに1枚なので、ライブラリアウトは狙いづらい。 加えてカードの種類は自分が選ぶものの、その中で墓地に落とすカードは相手が選ぶ。 当然ながら、相手にとって利がある選択が起きるので非常に危険。 最近は墓地から除外して効果を発動する魔法・罠カードも多く登場している点もマイナス。 もしこの効果を使うなら、ヴァンパイア帝国の効果トリガーにして効果破壊を狙う他ない。 もう一つの効果は、自己再生。 これにより相手の破壊効果を受けても、体制を立て直すことができる。 このカードが出た当時は、この効果により高い評価を得ていた。 当時主流の除去はサンダー・ボルトなどの破壊を伴うものであったため、実質的な回避手段を持っていたことになる。 攻撃力も下級アタッカーの1900を上回るので戦闘で活躍させやすく、ピラミッド・タートルにより呼び出すことも容易。 総じて隙のない優等生という性能。 イラストもイケメンの吸血鬼という耽美な物でイケメン好きにはたまらないものとなっている。 【アンデット族】に限らず汎用的な攻撃役モンスターとして幅広く使用されていた。 なお地味にフィールド以外での破壊でも効果が発動する。 その後はサイバー・ドラゴン登場を発端に、【スタンダード】でも徐々に採用を見送る事例が増える。 ヴァンパイアジェネシス ヴァンパイアジェネシス 効果モンスター 星8/闇属性/アンデット族/攻3000/守2100 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在する「ヴァンパイア・ロード」1体を ゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、手札からアンデット族モンスター1体を墓地に捨てる事で、 捨てたアンデット族モンスターよりレベルの低い アンデット族モンスター1体を自分の墓地から選択して特殊召喚する。 ヴァンパイア・ロードを礎にして特殊召喚されるモンスター。 元々美形だったロードの面影は微塵も残っておらず、筋肉と強面が特徴のゴツいモンスターに変化した。 そして肝心の性能だが…お世辞にも優れたモンスターとは言いがたい。 一つ目の問題は、その召喚条件。 ヴァンパイア・ロードは上級ながら、フィールドに用意しやすいモンスターなのは前述の通り。 とは言え、ロードの調達に加えてジェネシスの確保まで行うとなると、流石に簡単な話ではなくなる。 そしてジェネシスは、特殊召喚モンスターの中でも自身の効果でしか特殊召喚ができないモンスターになる。 アンデット族お得意の蘇生ギミックのみならず、ミイラの呼び声などによる召喚行為すらできなくなる。 召喚の難度とは別にもう一つの問題を抱えている。 それはロードを除外してしまうこと。 墓地から蘇生を得意とするアンデット族、そして自己蘇生能力を持つロードの強みを悉く潰したことになる。 単体性能が高いロードを消してしまうからには相応の見返りを求められる…ハズ。 そしてもう一つの問題、効果が弱いことにつながる。 その効果は手札コスト付きのアンデット族蘇生。 蘇生対象が手札コストに依存してしまうのも軽い話ではないが、もっと大きな話がある。 それは元々アンデット族は蘇生手段が腐るほどあるので、ジェネシスに頼る必要がない点。 大体手札コストを呑んで蘇生させるなら、ゾンビ・マスターで事足りてしまう。 レベル5以上も蘇生できるとは言え、召喚難度という大きすぎるハンデの前にジェネシスの優位点は存在しない。 攻撃力3000を素で持っていることは明確な評価点。 当時アンデット族のメインアタッカーだった闇より出でし絶望より200高い。 たかがとされどの200であり、このお陰で青眼ラインに届くことができている。 それが召喚条件無しの闇より出でし絶望より優先させる理由になるかと言われると、口が吃るのだが。 そしてここまでの解説に出てきたカードは、ほぼ全てジェネシス登場当時のカードになる。 つまりカードプールが拡大した現代環境下で審査すれば、より厳しい評価になってしまう。 目の上のタンコブになるのは死霊王 ドーハスーラ。 アンデットワールド前提ではあるものの自己再生効果持ちの2800打点、加えてデュエルを優位に進める制圧効果も持っている。 というよりは、ドーハスーラが多くの上級アンデットの立場を奪ったとも言える。 効果とステータスだけ見ればそこまで弱いカードではないものの、召喚条件という欠点を抱えたために実用圏外になってしまう。 この頃に散見された「格好と演出を優先させた、進化の手間と釣り合わない性能のカード」の一枚である。 後年、進化させたら明確に弱体化したというジェネシスもビックリのカードが登場するのはまた別の話。 とはいえ、ヴァンパイア自体はサポートカードが色々出てきているため、出すこと自体は容易となっている。 「ヴァンパイアの幽鬼」で「ヴァンパイアジェネシス」を手札に加えつつ「ヴァンパイアの使い魔」を墓地へ送る。 さらに「ヴァンパイアの使い魔」が「ヴァンパイアの幽鬼」をコストに自身を蘇生、「ヴァンパイア・ロード」を手札に加える。 最後に「ヴァンパイアの幽鬼」の墓地効果で「ヴァンパイア・ロード」をアドバンス召喚すれば良い。 アニメでの活躍 アニメ遊戯王デュエルモンスターズにて海馬が使用。 ジャイアントウィルスを生贄に生贄召喚され、デッキデス効果、自己再生効果共に使用されるというなかなかの扱いを受けた。 しかし2回目の自己再生の際には《奇跡の方舟》に収納され敵わなかった。 「墓地から特殊召喚」の効果は墓地にいないと発動できないという面もしっかりと再現されている。 スタッフの一人にこのカードのファンがいたのかやたらと作画も凝っており優遇されている。 アニメ遊戯王GXでも、セブンスターズが1人「カミューラ」が使用。 当時はロードの単体性能を評価されていたのだが、カミューラはロードをジェネシスの踏み台にしか使用していない。 そしてジェネシスも、効果は三戦目で一回使ったくらいで基本的には高打点でごり押すだけの役目にしている。 カミューラの使用カード及びプレイングは良くも悪くも「雑に強い」ものが見受けられるが、これもその一枚である (当時禁止カードだったブラック・ホールと同じ効果を手札コスト1枚で使うフィールド魔法不死の王国-ヘルヴァニア、 相手モンスターを全破壊しつつデュエル中に特殊召喚されたモンスターを召喚条件無視して自分の場に出す通常魔法幻魔の扉など)。 またカミューラはジェネシスを名指しする永続魔法ジェネシス・クライシスを使用している。 ジェネシス・クライシス 永続魔法 自分フィールド上に「ヴァンパイアジェネシス」が存在しない場合、 このカードと自分フィールドのアンデット族モンスターを全て破壊する。 1ターンに1度、自分のデッキからアンデット族モンスター1体を手札に加える事ができる。 ノーコストでアンデット族をサーチできるものの、維持条件が重い欠点を持っている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロードは海馬が乃亜編で使ったのよな -- 名無しさん (2022-06-11 16 17 37) カミューラと戦った時のクロノスは知識不足やプレミスが目立ったが、あの手札だとどの道勝利するのは厳しかったかもしれない。ってかカミューラのカードが強すぎる。 -- 名無しさん (2022-06-11 16 32 26) ↑2遊戯が翻弄エルフや疾風ガイア使ったり海馬がカイザーシーホース使ったりと、ストラク新規使って当時としては真面目に販促してたよね…城之内が太陽の戦士やコマンドナイト使わないのが不思議なくらいに -- 名無しさん (2022-06-11 16 39 59) ヴァンパイアの幽鬼と手札コスト1枚からジェネシスの特殊召喚までは可能だが、肝心のヴァンパイアの蘇生手段は他のヴァンパイアも持っている点で厳しい。打点が高いが、手札コストの消費が重い。 -- 名無しさん (2022-06-11 16 44 59) ジェネシスの使い勝手をアップするなら召喚条件を無視するヴァンパイアサポートか、もしくはフィールド上でヴァンパイアロード扱いになるサーチしやすい下級モンスターぐらいは欲しい。それでも事故要素は残るが。 -- 名無しさん (2022-06-11 16 48 45) 確か、カミューラは「 不死のワーウルフ 」とのコンボも繰り出しませんでしたっけ? -- 名無しさん (2022-06-11 19 30 47) ヴァンパイア・ロードってかつて制限にもなってたっけ -- 名無しさん (2022-06-11 21 09 44) ジェネシスはどうしてこうなった感がヤバい。元のロードの性能は全く受け継がないわアンデサポート全く受けられないわ… -- 名無しさん (2022-06-11 21 27 30) (あれ、ジェネシスクライシスってそもそもジェネシス入れないからジェネシスが居ない状態での発動条件は要らないのでは…?) -- 名無しさん (2022-06-12 02 49 43) ヴァンパイアロード全盛期は間違いなくネフロードが強かった頃だな。除去ガジェとも渡り合えてたし。 -- 名無しさん (2022-06-12 02 56 14) 当時の遊戯王じゃ珍しい耽美系のイケメンデザインだったからか女性人気あったらしい -- 名無しさん (2022-06-12 23 36 22) 名前 コメント
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ヴァンパイア系 基本能力値 HP 1000 MP 100 攻撃 100 防御 700 魔力 90 魔抵抗 80 素早さ 120 技術 90 HP回復 5 MP回復 10 移動力 200 移動タイプ 飛行 exp_mul 127 召喚可 1 比較 基本性能 Lv クラス名 種族 雇用費 移動型 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動力 召喚数 備考 1 ヴァンパイア 妖怪 150 飛行 1000 100 100 70 90 80 120 90 5 10 200 1 10 ヴァンパイア・ロード 妖怪 4000 飛行 1900 145 190 133 171 152 120 171 14 19 200 1 25 スカーレット・デビル 妖怪 8000 飛行 3400 220 340 238 306 272 120 306 29 34 200 1 使用可能スキル スキル名 使用可能LV 種類 攻撃力 発動距離 射程 消費MP 属性・仕様 備考 メガトンパンチ LV1~9 接近攻撃 attack×150% 前進型 ヴァンパイアクロウ LV10~ 接近攻撃 attack×100% 2連射 前進型 吸血付加100% ヴァンパイアキス LV1~ 攻撃魔法 magic×100% 500 40 弾幕属性 味方遮蔽 減速50% 吸血付加100% アイテムスキル上昇値一覧 Lv クラス名 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動力 召喚数 10~24 ヴァンパイア・ロード 600 100 100 60 25 スカーレットデビル 900 150 150 90 150 15 120 耐性 Lv クラス名 火 水 土 風 霊 光 闇 弾幕 毒 麻痺 幻覚 混乱 沈黙 石化 恐慌 吸血 魔吸 ドレイン 即死 パワフル 洗練 1~9 ヴァンパイア 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い 無敵 無敵 無敵 10~24 ヴァンパイア・ロード 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い 無敵 無敵 無敵 25~ スカーレットデビル 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い 強い 弱い 無敵 無敵 無敵 雇用関係 上級雇用 場所:紅魔館 Lv クラス名 雇用費 10 ヴァンパイア・ロード 4000 25 スカーレットデビル 8000 雇用可能勢力 「ヴァンパイア」に該当する人材 くるみ、フランドール・スカーレット、レミリア・スカーレット 「ヴァンパイア」を雇用できる人材 くるみ、封獣ぬえ、フランドール・スカーレット、レミリア・スカーレット 考察 名前 コメント すべてのコメントを見る
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高い知能と再生力を含む身体能力、膨大な魔力を保有するアンデッドの一種。 吸血した相手を下位アンデッドにして下僕にする能力を持ち、『吸血鬼』『闇の貴族』とも称される種族。 上位種には魔族や魔人に等しい力を持つ者も存在するようだ。 しかし強力な反面、一部の超越者を除いて太陽の光や聖属性、それらによって清められた銀製の武器等と言った弱点も多い。 リッチと同様、怨霊魔術によって自身をアンデッド化する事で誕生した例もあるらしい。 だがそのようにして生まれたヴァンパイアは能力的にレッサーと呼ばれる程度の存在であるとの事。 【真祖】 原初に生まれたヴァンパイアにして、吸血鬼の始祖と云われる存在。 太古の時代に悪魔と契約を交わした人間、もしくは悪魔そのものとも云われる。 だがその明確な起源等は殆ど解明されてはいない。 ロイヤルヴァンパイア達からは崇敬の念で称えられると同時に強く畏怖されている。 不死に至った存在とも云われ、現在も世界の何処かに存在していると噂されているようだ。 【ロイヤルヴァンパイア】 『真祖』に力の一部を分け与えられた吸血鬼。 非常に高い魔力と身体能力を兼ね備え様々な魔術を自在に操る、吸血鬼の中でも上位の存在。 真祖と同様、吸血した相手を眷属とする能力を持つ。 王侯貴族に属していた者が多いとされており、吸血鬼になってからも自身達を誇り高き存在として振舞っている者が多い。 【グール/フォローズ】 『グール』 ヴァンパイアに吸血され、下僕となった者。 知能は殆ど失われており、本能のまま生者を襲って血を吸おうとする。 ヴァンパイアとしての能力は怪力ぐらいであり、再生力も低く吸血しても仲間を増やす事は出来ない。 基本的に主であるヴァンパイアの尖兵として使役されている事が多いようだ。 『フォローズ』 主であるヴァンパイアがある程度意識し、吸血と同時に魔力等を分け与えた存在。 グールとは違い、本人の自意識や知識は残っている為に何らかの用途を担う従者として充てられている。 【アストレイ】 ヴァンパイアとは関係なく、動物の血を吸う性質を持つ人型生物や魔物の総称。 関連 ドラーズルージュ ヴァンパイアバット キョンシー グールゴブリン 黒妖犬 ブラッド・プディング “吸血姫”ネネリア グローリア・ザレスカ リュカ・グラド ロカ ドワーフ族の吸血鬼 野人チューパ ヴァンパイアキラー ヴァンパイアブラッド ヴァンパイアハンター ヴァンパイアとの戦いに特化した職業 ミスター・ヴァンパイア ヴァンパイアではない 目次に戻る
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★ヴァンパイア共通の能力や弱点 ▼無敵/文明レベル5以上の兵器 ヴァンパイアには近代兵器が一切通用しません。たとえ核ミサイルを撃ち込んでもヴァンパイアたちは平然と立っているでしょう! ただし特別な宗教儀礼によって『神聖』となった弾丸や爆薬はこの『無敵』を貫通します。ヴァンパイアに銃火器などで挑むのであれば、〈聖別〉技能によって『神聖』な弾丸を作り出す必要があります。 ▼弱み/『神聖』な物品 〈聖別〉技能によって『神聖』になった武器や矢弾を始めとして、ヴァンパイアは『神聖』なものを弱点とします。あくまで一般的に、ですが『神聖』な武器は強大なヴァンパイアであればあるほど苦手とします。『神聖』な武器によって傷を負った場合には弱点1レベルにつき、防護点を引いた後のダメージを+1Dします。 この弱みによってヴァンパイアの防護点を無視することはできません。 ▼苦手/『神聖』な場所 教会や神社など、神聖な場所を苦手とします。そうした場所に居座る場合は1秒ごとに1D点のダメージを受けます。ただし高位のヴァンパイアが『人間の殻』を被っている時は、このペナルティを無視することができる場合もあります。 ▼追加防護点(10点) ヴァンパイアは非常に頑強な存在です。普通の攻撃に対しては10点の防護点を所持しています。しかしこの防護点は射撃呪文など魔法による攻撃、魔法のかかった武器や『神聖』な武器による攻撃には効果を発揮しません。 ▼頑丈な四肢 通常部位の破壊は生命力を基準に必要なダメージを求めますが、ヴァンパイアの場合は最大HPを基準に部位の破壊に必要なダメージを定めます。「目」の場合は最大HPの10分の1(端数切上)としてください。 ▼アジット よほど低級のヴァンパイアでない限りは、自らの住処として『アジット(隠れ里)』を所有しています。詳しくは『アジット(隠れ里)』のページを参照してください。 ▼追加ヒットポイント ヴァンパイアは人知を超えた耐久力を持っています。ハンターたちの攻撃は概ね強力です。それに耐え抜き、脅威を与えるだけのヒットポイントを設定すべきでしょう。 ヴァンパイアはその特殊な力を行使するため大量のHPを消費します。PCに脅威を与えたい、と考えるのであれば少なくともヒットポイントは300必要になるでしょう。 ▼魔法の瞬間発動と疲労点の半減 とりわけ魔法という分野に関して、ヴァンパイアは人間に対して絶対的な優位を持ちます。ヴァンパイアはその技能レベルを問わず、あらゆる呪文の詠唱時間を半分にすることができます。その結果必要とされる集中時間が1未満になった場合、その呪文は瞬間で発動します。技能レベルによって詠唱時間が短縮される場合には、半分にした後短縮します。 また、ヴァンパイアたちは呪文を発動した際消費する疲労点を半減することも可能です。これも同じく、技能レベルによって詠唱時間が短縮される場合には、半分にした後減少します。 呪文の集中時間が短縮されても、動作や詠唱の有無に関しては技能レベルに依存します。例えば呪文技能レベル15のヴァンパイアが《静寂》の呪文を受ければ、呪文は使えなくなります! シナリオの都合上、どうしてもPCに対して「通さない」といけない呪文がある場合、GMは【色即是空】や【野生の勘】の達人相手であっても、呪文抵抗を無効であったことにしても構いません。ただしこのルールはごく慎重に運用してください。 ▼攻撃回数増加 一般にキャラクターの攻撃回数は1回から2回です。格闘動作を導入しても4回程度でしょう。これでは徒党を組んで向かってくるハンターたちを相手に、脅威を与えることができません。ヴァンパイアを作成する際には多数の眷属を引き連れているのでない限り、この能力を持たせることをお勧めします。200CPで作成されたPCがパーティを組んで挑むなら、それを凌ぎ切れるだけの能力を持っているでしょうから。 ただし『GURPS百鬼夜翔』の記載通りに「受け」の回数を増やすのはおすすめしません。攻撃が一向に当たらず、勝負がなかなかつかなくなるからです! 「受け」や「止め」の回数を増やすのであれば、それは別の特殊能力として処理するのが得策です。 ▼美醜/外見 ヴァンパイアたちは人間の姿を装っていますが、それは彼らの持つ妖力による偽装であり、本来の姿は別です。多くのヴァンパイアは本性をさらけ出さなければその本領を発揮できません。 ヴァンパイアたちはよほど下位のヴァンパイアや低位の眷属でなければ『瞬間』の増強のかかった「人間変身」を保有しています。 恐怖判定への修正は、「百鬼夜翔」から大きく変更が加えられていますので注意してください、 外見 通常の人間への修正 ハンターへの修正(怖いものなしなどの修正込み) 人間の姿の時の平均的容貌 珍妙 +0(GMの判断によっては恐怖判定を行わない) 恐怖判定を行わない 「悪い」 かわいい・可憐 +4(GMの判断によっては恐怖判定を行わない) 恐怖判定を行わない 「魅力的」 人間そっくり +4(GMの判断によっては恐怖判定を行わない) 恐怖判定を行わない 「普通」 びっくり -5 +5 「普通」 怪奇 -5 +5 「普通」 本当の姿がない -5 +5 「普通」 異界の美 -5 +5 「魅力的」 凶悪 -10 0 「悪い」 醜怪 -10 0 「醜い」 畏怖すべき美 -15 -5 「美しい」 異様 -15 -5 「最悪」 名状しがたい -20 -10 「最悪」 絶対の美 -20 -10 「人外の美貌」 根源的恐怖 -30 -20 「最高」 巨大化 一段階につき-2 一段階につき-1 - ▼PC側がかけている一部補助系呪文の強制解除 戦闘開始時に、PCにかかっている以下の呪文の効果を強制的に解除します。 霊薬、魔女術の魔術動作【魔女薬】による強化は解除されません。 《韋駄天》《倍速》《軽荷》《振動武器》《沈黙》《沈黙障壁》《動物作成》《従者作成》《戦士作成》《呪文抵抗》《呪文耐性》《呪文障壁》《魔法障壁》《知恵》《不屈》《背中の目》《防熱》《防冷》《氷結武器》《火炎武器》《火矢》《電撃武器》《透明》《ぼやけ》《闇》《武聖》《素早さ》《怪力》《活力》《切れ味》《聖剣作成》《月光》《太陽光》《極光》《盾》《鎧》《頑強》《矢よけ》《矢返し》《物質障壁》《完全障壁》 ▼治癒系呪文の連続行使ペナルティなどの無効化 《大治癒》《自己治癒》《極大治癒》などの呪文について、自身の負傷を回復させることによるペナルティを受けません。また、1日に複数回これらの呪文を使用しても、累積使用によるペナルティを受けません。 ▼射撃呪文の即時「大型化」 《火球》《電光》などの射撃呪文を、一瞬で最大まで「大きく」することができます。 ▼「敵対的」な霊薬への抵抗 生命力±意志の判定に成功することで、敵対的な霊薬の効力を無効化することが可能です。 ▼ヴァンパイアの眷属 ヴァンパイアに血を吸われたり何らかの術をかけられたりした人間やあるいはその死体は、グールを始めとした眷属に変わってしまうことがあります。ゴーレムやアンデッド、使い魔、精霊など、ヴァンパイアが使用した呪文によって作成・召喚された「魔法の生き物」も眷属として扱われます。 彼らはおおむね知能が低く、呪文を扱うなどの高度な能力も持ちません。また現代兵器も普通に通用する場合があります。しかし時間をかけて成長すると、一般的なヴァンパイアと同等の知性や現代兵器への耐性を持ち得ます。かつて一般人であったとしても、一度眷属になってしまった人間は決して元の姿には戻りません。ヴァンパイアハンターは使命として、速やかに彼らを処分する必要があるでしょう。 ▼HPを消費することで行使可能な特殊能力 ・呪文や格闘動作、フェイントなどへの強制抵抗 これは《埋葬》や《音噴射》【クイーンズ・オーダー】などへの対抗措置です。 HPを20消費することで、呪文や格闘動作への抵抗を強制的に抵抗(即決勝負に勝利)したことにできます。 ・転倒や朦朧状態、各種状態以上からの即時回復 自分のターンにHPを30消費することで、転倒や朦朧状態、呪文や格闘動作などの効果により一時的に付与されている能動防御や判定へのペナルティ、各種状態異常を無効化することができます。一度に複数の効果が付与されている場合はすべての効果から回復することができますが、〈聖歌〉や【イニシャル刻み】【十字受け】など、「神聖」な効果は無効化できません。 ・一時的な「よけ」の強化 サブマシンガンや「乱れ突き」などの過剰な「連射」や連続攻撃への対処として、HPを20支払うことでその「連射」や連続攻撃に対してだけ「よけ」を+4することができます。 ・各種判定へのペナルティの一時的な無効化 判定を行う直前にHPを15支払うことで、その判定に課せられているペナルティを「一度だけ」無効化することができます。やはり〈聖歌〉や【イニシャル刻み】【十字受け】など、「神聖」な効果は無効化できません。 ・ファンブル、相手のクリティカルの無効化 攻撃や呪文の発動などで自分がファンブルを出した際、自分が受ける攻撃や呪文について相手がクリティカルを出した際などに、HPを30支払うことで、ファンブルならば普通の失敗、クリティカルなら普通の成功に変更することができます。 ・判定値の強化 判定の直前にHPを20支払うことで、その判定の目標値を+5することができます。 ・呪文のさらなる高速化 呪文発動の直前にHPを20支払うことで、いかなる呪文であっても詠唱、動作なしの「瞬間」で発動させることができます。 ・〈錬気〉の無効化 ハンターに攻撃をする際、HPを5点支払うことで相手の〈錬気〉による防護点を無視できます。また、ハンターから攻撃を受ける際、HPを10点支払うことで相手の〈錬気〉による「神聖」な「魔法」の武器としての効力を無効化することが可能です(連射や連続攻撃の場合、これらはすべての攻撃に対して適用されます)。 ・相手の防護点の半減および無効化 ハンターに攻撃が命中した際、HPを10点支払うことで相手の防護点を半減(端数切り上)することができます。HPを20点支払えば相手の防護点を無視できます(〈練気〉や「頑強」による防護点も半減(無視)します)。 ・失った部位の回復 腕や足などの部位を失った際、HPを30点支払うことで失った部位を取り戻すことができます。 ・防護点の倍増 攻撃(相手の1度の行動に複数回の攻撃を受けた場合も含む)を受けた際、HPを25点支払うことで一時的に防護点を5点増加させることができます。 ・必中攻撃 相手が能動防御もしくは呪文抵抗などに成功した際に使用できます。HPを30消費することで、相手の能動防御または呪文抵抗を失敗したことにできます。「タリスマン」の効果に対しては無効です。 ・ヴァンパイア特有の特殊な呪文 《夜の帳》/範囲 その場に即席の『隠れ家』を展開します。この呪文は必ず自身を中心に発動します。範囲内にあるキャラクターは、抵抗の余地なく『アジット』に飲み込まれます。『アジット』に飲み込むキャラクターは、術者が自由に選ぶことが可能です。 『アジット』のマナは原則として『濃密』ですが、呪文を使わないヴァンパイアであれば『疎』である可能性もあります。 ▲持続:術者が死亡するか、自らの意思で解除するまで ●エネルギー消費:1/32(最低1)・1 ★前提:「ヴァンパイア」であること。 ■魔化:護符。タリスマンやアミュレット。必要エネルギー100。眷属やあるいは「なりかけ」でも「アジット」を展開できる。 《眷属化》/通常・知力または生命力で抵抗 対象を自らの『眷属』にします。『眷属』になったヴァンパイアには様々な能力的特権が与えられます。優れた能力値や魔法の力を得たり、富を得たり、病から解放されたりーーなんでも構いません! 《眷属化》の呪文が効果を発揮するには、ヴァンパイアにより様々な条件を満たさなければなりません。即座に眷属となることもあれば、徐々に近づいていくこともあるでしょう。ーーいずれにせよこの呪文にかかった人物を救う手立ては今のところありませんが、少数ながらこの呪文の魔力から逃れることができた人物がいるのも事実です。 なんの条件もなしには人間、あるいは他の生き物を眷属にすることはできません。典型的な条件の一つが『契約』でしょう。 強い意志や生命力の持ち主はこの呪文による誘惑を跳ね除けることができます。「人間としての生を全うしなければならない明確な理由」があれば抵抗判定に+5から+25の修正があります。例えば「生きて家族を守らねばならない」と言うのは人間として生き抜く理由に含まれるでしょう。強い愛の力は時に《大原罪》の誘惑すら跳ね除けるのです! 逆に魔法の力に対して強い執着があったり、そもそも死の淵にあるなど「人間の側から離れかけている」人物は、抵抗判定にー5からー25のペナルティを受けます。 この呪文は《呪い除去》などで解除することができません。 ▲持続:永遠 ●エネルギー消費:20 ★前提:「ヴァンパイア」であること。 ■魔化:所有者や使用したものを眷属に変える呪いのアイテム。どんなもの、あるいは場所にでも魔化できる。必要エネルギー100以上。 《屈服》/通常・知力で抵抗 対象の信念や正義、希望を踏みにじり、戦う意志を挫く呪文です。 この呪文の効果を受けると、(「あきらめない」などの特徴の有無に関わらず)、意志判定の自動失敗の数値が13以上に変更されます。 「悪夢」「フラッシュバック」「恐怖症」「臆病」「怠惰」「中毒(アルコール中毒も含む)」「偏執狂」「不幸」「朴訥」「命知らず」「躁鬱」「嫉妬」「直情」「過小評価」「見栄っ張り」「多重人格」「記憶喪失」の特徴を持っていると抵抗判定にー2のペナルティを受けます。 「大雑把」「冷静沈着」「無感動」「気まぐれ」「自信過剰」「獣性」「乱暴者」「執念」「誓い」「高潔」「一意専心」「悪運が強い」「幸運」「都合のいい偶然」「高慢」「自己中心的」「死の秒読み」「運命」「聖職者」「特異点」「不幸」「マナの祝福」の特徴を持っていると抵抗判定に+2のボーナスを受けます。 これらのボーナスとペナルティは打ち消し合いますが、ペナルティやボーナスが重複することはありません。 ▲持続:1分 ●エネルギー消費:6・同 ★前提:《恐慌》、「ヴァンパイア」であること。 ■魔化:装身具。着用したものに常時影響する呪いのアイテム。必要エネルギー300。 《高速再生》/特殊 ヴァンパイア特有の高速再生能力です。自分のHPを瞬時に回復します。発動すると20D点のHPが回復します。この呪文を同じ日に連続で使用すると発動判定にペナルティが掛かります。自分が負傷していることによるペナルティは受けません。2回目なら―8、3回目ならー16です。このペナルティはヴァンパイア特有の特殊能力でも軽減できません。 ▲持続:永続 ●エネルギー消費:10 ★前提:「ヴァンパイア」であること。 《豹変》/通常 対象に精神的な不利な特徴、あるいは精神的な有利な特徴を植え付けます。「不幸」や「死の秒読み」「特異点」なども含みます! 消費するエネルギー2点につき1CP-1CPの特徴を植え付けたり、不利な特徴や有利な特徴を買い戻させたりすることができます。この呪文はいくつでも重ねてかけることができます。重ねてかければ、まったくの別人になってしまうこともあり得るでしょう! ▲持続:術者が死亡するまで永続 ●エネルギー消費:1CPにつき2 ▼準備時間:1CPあるいは-1CPにつき1秒 ★前提:「ヴァンパイア」であること。 ■魔化:装身具。着用したものに特定の精神的不利な特徴を植え付ける呪いのアイテム。必要エネルギー-1CPにつき50。 《祟り》/特殊 目標に何らかの「災い」が降りかかります! 対象は「場所」でも「人」でも「共同体」でもあるいは「特定の血筋」でもかまいません。 影響する範囲が大きければ大きいほど、「災い」の内容が大きければ大きいほど消費エネルギーと準備時間は増大していきます。「何らかの条件を満たさなければ発動しない」とか「何らかの条件を満たすと術者が生きていても解除される」などとしても良いでしょう。《祟り》の内容は〈魔法理論〉や《魔法分析》では解析できません。《魔法隠匿》が一緒にかかっていれば、それが呪文の影響であることすら気付けないかもしれません! ▲持続:術者が死亡するまで永続 ●エネルギー消費:規模による ▼準備時間:規模による ★前提:「ヴァンパイア」であること。 ■魔化:装身具。着用したものや関係する「何か」に特定の「災い」が降りかかる。必要エネルギーは内容による。 《受胎》/特殊 性行為の相手を妊娠させます! 生まれてくる子供がダンピールや半人狼か普通の人間か、あるいは「もっと別のおぞましい何か」かは、術者が自由に決めることができます。 ▲持続:子供が生まれるか「特定の条件を満たす」まで持続 ●エネルギー消費:女性を妊娠させるなら10、男性を妊娠させるなら20 ▼準備時間:術者による(★お察しください★) ★前提:「ヴァンパイア」であること。 ■魔化:避妊具。性行為を行うとそれに参加している「全員が」強制的に妊娠する。使うと効果が失われる。必要エネルギー1000。 《昏睡》/通常 相手を永遠の眠りに誘います。 呪文にかかった目標は、術者が決めた特定の条件を満たすまで決して目を覚さなくなります。老いることも飢えることも病気にかかることもなく、ただ眠り続けるのです。 ▲持続:「特定の条件を満たす」まで ●エネルギー消費:20 ▼準備時間:1分 ★前提:「ヴァンパイア」であること、《安眠》+《断食》 ■魔化:針や棘。刺さると目標は昏睡状態に陥る。必要エネルギー500。 《呪いの息》/特殊 あなたが吐き出す息に「通常呪文」または「射撃呪文」を込め、効果範囲を扇型に広げます。 《呪いの息》は消費するエネルギー3点につき1ヘクス先まで届き、それと同じだけ扇型に影響範囲の先端が広がります。例えばこの呪文にエネルギーを9点消費した場合、到達する距離は3ヘクス先までとなり、3ヘクス先が横幅3ヘクス、2ヘクス先が横幅2ヘクス、1ヘクス先が横幅1ヘクスとなります。《呪いの息》は原則範囲内にいるすべてのキャラクターに影響しますが、「止め」に成功したキャラクターがいる場合、その背後の一直線状にいるキャラクターには影響しません。 この呪文が効果を発揮するには三回判定が必要になります。《呪いの息》が無事発動したかの判定、込めた呪文が無事発動したかの判定、《呪いの息》を狙った場所に放てるかの〈魔法の息〉の判定の3つです。 〈魔法の息〉の判定に失敗すると、うまく《呪いの息》を吐くことができず、呪文は発動しません。ファンブルすると咳き込んで自分自身が呪文の影響を受けます! この攻撃に対しては「止め」か「よけ」しか行えません。「よけ」を行った場合、成功すると1ヘクス範囲の外側へと移動することができます。範囲外に出ることができなければ、「よけ」に成功しても意味はないでしょう。受動防御は「有効」です。 ●エネルギー消費:到達距離1ヘクスにつき3(最大15)・半 ▼準備時間:1秒+息の中にこめる呪文の準備時間 ★前提条件:《呪いの矢》 《呪いの槍》/特殊 「通常呪文」もしくは「射撃呪文」にのみ影響する特殊な呪文です。その呪文を槍状のエネルギーに込め、一直線上に放ちます。 《呪いの槍》は消費するエネルギー2点につき、1ヘクス先まで届きます。例えばこの呪文にエネルギーを10点消費した場合、到達する距離は5ヘクス先までとなり、その直線上のヘクスにいるすべてのキャラクターを対象にします。しかし直線上で「止め」に成功したキャラクターがいると、その後ろに呪文の効果は影響しません。 この呪文が効果を発揮するには三回判定が必要になります。《呪いの息》が無事発動したかの判定、込めた呪文が無事発動したかの判定、《呪いの槍》を狙った方向に放てるかの〈呪文射撃〉の判定の3つです。 〈呪文射撃〉の判定に失敗すると、うまく《呪いの槍》を放つことができず、呪文は発動しません。 この攻撃に対しては「止め」か「よけ」しか行えません。「よけ」を行った場合、成功すると1ヘクス範囲の外側へと移動することができます。「後退」を行うことが可能ですが、後退しても範囲外に出ることができないのであれば、「よけ」に成功しても意味はないでしょう。側面に「後退」することはできません。受動防御は「有効」です。 ●エネルギー消費:到達距離1ヘクスにつき2(最大12) ▼準備時間:1秒+槍の中にこめる呪文の準備時間 ★前提条件:《呪いの矢》 ▼格闘動作・魔術動作について 基本的に「流派共通」「銃器」に含まれるものであれば習得していても不思議はないでしょう。他の個別の流派については、「堕落した死者」などでない限りは身に付けていないとした方が妥当です。ただし「鉤爪戦闘術」「ワイルド・ライフ」「黒魔術」「結界魔術」「精霊魔術」「魔眼術」「魔女術」「錬成魔術」は例外ですし、敵の攻撃・行動を表現するために適当な格闘動作を取り入れる分には問題ないでしょう。ただし【第七感】【第八感】だけは絶対におすすめしません!
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ヴァンパイア Vampire この魅惑的で碧の黒髪を持つ美人は青褪めた頬に付いたしたたる血を無造作にぬぐい、しかる後に笑うや、針のように鋭い牙があらわになる。 ヴァンパイア CR9 Vampire XP 6,400 人間(女性)のヴァンパイア、8レベル・ソーサラー 混沌にして悪/中型サイズのアンデッド(人型生物の変性種) イニシアチブ +8;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+21 防御 AC 23、接触17、立ちすくみ18(+1回避、+6外皮、+2反発、+4【敏】) HP 102(8d6+72);高速治癒5 頑健 +13、反応 +11、意志 +12 防御能力 エネルギー放出に対する抵抗+4;DR 10/魔法および銀;完全耐性 アンデッドの種別特性;抵抗 [雷撃] 10、[氷雪] 10 弱点 ヴァンパイアの弱点 攻撃 移動速度 30フィート 近接 叩きつけ=+8(1d4+4、加えて“生命力吸収”) 特殊攻撃 吸血、支配(DC22)、生命力吸収(2レベル、DC22)、同族作り、夜の子供たち 血脈の擬似呪文能力 (術者レベル8、+7接触) 11回/日:墓場よりの接触 修得ソーサラー呪文(術者レベル8、+8遠隔接触) 4レベル(5回/日)―グレーター・インヴィジビリティ 3レベル(5回/日)―ヴァンピリック・タッチ、ディスペル・マジック、ファイアーボール(DC21) 2レベル(8回/日)―インヴィジビリティ、ウェブ(DC20)、スコーチング・レイ、フォールス・ライフ 1レベル(8回/日)―エクスペディシャス・リトリート、チル・タッチ(DC19)、ディスガイズ・セルフ、バーニング・ハンズ(DC19)、マジック・ミサイル、メイジ・アーマー 0レベル―アシッド・スプラッシュ、オープン/クローズ、ディテクト・マジック、メイジ・ハンド、メッセージ、メンディング、ライト、リード・マジック 血脈 不死の者 一般データ 【筋】16、【敏】18、【耐】―、【知】14、【判】16、【魅】26 基本攻撃 +4;CMB +7;CMD 24 特技 《イニシアチブ強化》(B)、《鋭敏感覚》(B)、《回避》(B)、《呪文音声省略》、《呪文持続時間延長》、《呪文動作省略》、《神速の反応》(B)、《戦闘発動》、《追加HP》(B)、《武器の妙技》、《物質要素省略》、《迎え討ち》(B)、《無視界戦闘》 技能 〈隠密〉+12、〈呪文学〉+13、〈真意看破〉+13、〈知覚〉+21、〈知識:宗教〉+10、〈知識:神秘学〉+13、〈はったり〉+27、〈魔法装置使用〉+19;種族修正 +8〈隠密〉、+8〈真意看破〉、+8〈知覚〉、+8〈はったり〉 言語 共通語、奈落語、竜語 その他の特殊能力 影がない、ガス化形態、スパイダー・クライム、変身(ダイア・バットまたはウルフ、ビースト・シェイプII) 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体、一家(ヴァンパイア、加えてスポーン2~8) 宝物 NPCの装備品(クローク・オヴ・レジスタンス+3、ヘッドバンド・オヴ・アリュアリング・カリズマ+4、リング・オヴ・プロテクション+2) ヴァンパイアは生者の血をすする人型のアンデッド・クリーチャーである。ヴァンパイアの姿は生前とほとんど変わらず、大抵はより蟲惑的になっているのだが、中には代わりに冷酷かつ野性的な見かけを持つ者もいる。 ヴァンパイアの作成 “ヴァンパイア”は5以上のヒット・ダイスを有する生きているどんなクリーチャー(以下これを“基本クリーチャー”と呼ぶ)にも付加できる後天性テンプレートである。 ヴァンパイアの多くはかつて人型生物かフェイか人型怪物であった。ヴァンパイアは以下に示したものの他は、基本クリーチャーのデータを用いる。 CR:基本クリーチャー+2。 属性:いずれかの悪。 種別:そのクリーチャーの種別はアンデッド(変性種)へと変化する。ヒット・ダイス、基本攻撃ボーナス、セーヴは再計算しないこと。 感覚:ヴァンパイアは暗視60フィートを得る。 アーマー・クラス:外皮ボーナスは+6上昇する。 ヒット・ダイス:すべての種族ヒット・ダイスをd8に変更すること。クラス・レベルによるヒット・ダイスは変化しない。アンデッドであるヴァンパイアは(【耐久力】修正値の代わりに)【魅力】修正値を使用してボーナス・ヒット・ポイントを決定する。 防御的能力:ヴァンパイアは、アンデッドの種別特性によって与えられるすべての防御能力に加えて、“エネルギー放出に対する抵抗+4”、“DR10/銀および魔法”、“[雷撃]に対する抵抗 10”、“[氷雪]に対する抵抗 10”を得る。ヴァンパイアは“高速治癒 5”も得る。もしも戦闘でヒット・ポイントが0以下になった場合、ヴァンパイアはガス化形態(下記参照)をとり、逃走を試みる。ヴァンパイアは自分の棺に2時間以内にたどり着かねばならず、たどり着けない場合は完全に破壊される(ヴァンパイアは通常、2時間で9マイル(約14km)まで移動できる)。ガス化形態を強制されているヴァンパイアに追加で与えられたダメージは何の効果もない。棺にたどり着いて休息に入ったら、ヴァンパイアは無防備状態となる。まず1時間後にヒット・ポイントが1まで回復する。そして無防備状態でなくなり、それからは毎ラウンド5ポイントの割合でのヒット・ポイントの回復が再開される。 弱点:ヴァンパイアはニンニクの強いにおいに耐えられず、数珠つなぎにしたニンニクで周囲を守られた範囲には入ろうとしない。同様に、鏡や、力強くはっきりと見せつけられた聖印にはひるんで後ずさる。これらのものはヴァンパイアを傷つけはしない――単に寄せ付けないだけである。ひるんだヴァンパイアは鏡や聖印を持ったクリーチャーから少なくとも5フィート離れなければならず、それらのアイテムを持ったクリーチャーに対しては接触することも近接戦闘を行なうこともできない。ヴァンパイアを寄せ付けないようにする行為は1標準アクションを必要とする。1ラウンド後、ヴァンパイアはその物体に対する嫌悪感を克服し、毎ラウンドDC25の意志セーヴを行なって、成功すると通常通りに行動することができる。 ヴァンパイアは家屋などの建物には、誰かその権利を持つ者に招かれない限りはまったく入ることができない。 ヴァンパイアのヒット・ポイントを0以下に減少させることは、ヴァンパイアを無力にするものの、破壊したことにはならない(“高速治癒”の項を参照)。しかし、いくつかの攻撃はヴァンパイアを滅ぼすことができる。ヴァンパイアを直射日光にさらすと、最初のラウンドでヴァンパイアはよろめき状態になり、逃走できなければ連続してさらされた第2ラウンド目には完全に破壊される。流れる水に完全に沈められてしまったら、ヴァンパイアは毎ラウンド、最大ヒット・ポイントの1/3に等しいダメージを受ける。この方法でヒット・ポイントが0になったヴァンパイアは破壊される。無防備状態のヴァンパイアの心臓に木の杭を打ち込む(これは1回の全ラウンド・アクションである)と、ヴァンパイアは即座に滅ぼされる。しかし、首が切り落とされ聖水で聖別されない限り、杭が取り除かれるとヴァンパイアはよみがえる。 移動速度:基本クリーチャーと同じ。もしも基本クリーチャーが水泳の移動速度を持っているのなら、そのヴァンパイアが流れる水によって不必要に傷つくことはない。 近接:ヴァンパイアは、基本クリーチャーが持っていないなら1回の叩きつけ攻撃を得る。この叩きつけのダメージはヴァンパイアのサイズによる(『モンスターの共通ルール』を参照)。ヴァンパイアの叩きつけは生命力吸収も引き起こす(下記参照)。ヴァンパイアの肉体武器は、ダメージ減少を克服するにあたっては魔法の武器として扱われる。 特殊攻撃:ヴァンパイアはいくつかの特殊攻撃を得る。特に断りのない限り、セーヴDCは(10+ヴァンパイアのHDの1/2+ヴァンパイアの【魅】修正値)である。 吸血(超常)/Blood Drain:ヴァンパイアは組みつき状態の相手から血を吸うことができる。ヴァンパイアが“押さえ込む”ことに成功したか“押さえ込み”を維持した場合、ヴァンパイアは血を吸い、1d4ポイントの【耐久力】ダメージを与える。血を吸うことのできたラウンドごとに、ヴァンパイアは5ポイントのヒット・ポイントを回復するか、あるいは1時間持続する5ポイントの一時的ヒット・ポイントを得る(一時的ヒット・ポイントは最大で通常の合計ヒット・ポイントに等しい値まで)。 夜の子供たち(超常)/Children of the Night:1日1回、1標準アクションとして、ヴァンパイアは1d6+1群れのラット・スウォーム、1d4+1群れのバット・スウォーム、3d6体のウルフのいずれかを呼び寄せることができる(基本クリーチャーが陸地に住むものでない場合、この能力は同様の能力を持つ別種のクリーチャーを招来することにしてもよい)。これらのクリーチャーは2d6ラウンドで到着し、ヴァンパイアに最大1時間まで奉仕する。 同族作り(超常)/Create Spawn:ヴァンパイアは、殺されたクリーチャーがヴァンパイアの基本クリーチャーと同じクリーチャー種別を持つならば、吸血もしくは生命力吸収で殺した者から同族を作り出すことができる。犠牲者は1d4日後にヴァンパイアとしてよみがえる。このヴァンパイアは自分を作成したヴァンパイアの支配下にあり、主人が破壊されるまで隷属する。ヴァンパイアは自分のヒット・ダイスの2倍のヒット・ダイスまでの同族を隷属させることができる。この制限を越えて作られた同族は自由意志を持つヴァンパイアとなる。ヴァンパイアは新たな同族を作るために、隷属させている同族を自由に解放することができる。しかし、いったん解放したなら、そのヴァンパイアもしくはヴァンパイア・スポーンを再び隷属させることはできない。 支配(超常)/Dominate:ヴァンパイアは1標準アクションとして1体の人型生物の相手の意志を圧倒することができる。ヴァンパイアの目標となった者は意志セーヴを行なければならず、失敗するとあたかもドミネイト・パースン(術者レベル12)をかけられたかのように、直ちにヴァンパイアの影響下に置かれる。この能力は30フィートの有効距離を持つ。GM判断で、ヴァンパイアの中にはこの能力を用いて異なる種別のクリーチャーに影響を及ぼすことのできる者がいるとしてもよい。 生命力吸収(超常)/Energy Drain:ヴァンパイアの叩きつけ攻撃(もしくは、そのヴァンパイアが持っている何らかの肉体武器)を受けたクリーチャーは、負のレベルを2レベル得る。ヴァンパイアが何回攻撃したかに拘わらず、この能力は1ラウンドに1回しか効果を表さない。 その他の特殊能力:ヴァンパイアは以下の“その他の特殊能力”を得る。 変身(超常)/Change Shape:ヴァンパイアは変身を使用してビースト・シェイプIIと同様にダイア・バットもしくはウルフの姿をとることができる。 ガス化形態(超常)/Gaseous Form:1標準アクションとして、ヴァンパイアは回数無制限でガシアス・フォームをとることができる(術者レベル5)。ただし、この能力によるガス化形態は効果時間が限られておらず、飛行の移動速度は20フィートで、機動性は完璧である。 影がない(変則)/Shadowless:ヴァンパイアは影を落とさず、鏡に映ることもない。 スパイダー・クライム(変則)/Spider Climb:ヴァンパイアは切り立った面を、スパイダー・クライムの呪文を使っているかのように登ることができる。 能力値 【筋】+6、【敏】+4、【知】+2、【判】+2、【魅】+4。アンデッド・クリーチャーであるため、ヴァンパイアは【耐久力】の数値を持たない。 技能 ヴァンパイアは〈隠密〉、〈真意看破〉、〈知覚〉、〈はったり〉の判定に+8種族ボーナスを得る。 特技 ヴァンパイアはボーナス特技として《イニシアチブ強化》、《鋭敏感覚》、《回避》、《神速の反応》、《追加HP》、《迎え討ち》を得る。 ヴァンパイア・スポーン Vampire Spawn ヴァンパイアは同族作り能力を使用する際に、人型生物に対してのみ、完全なヴァンパイアの代わりにヴァンパイア・スポーン(吸血鬼の落とし子)を作り出すことにすることもできる。ヴァンパイアが吸血もしくは生命力吸収を用いて適当なクリーチャーを殺した場合はいつでも、フリー・アクションとしてこの決定を行なわなければならない。以下の相違点を除いて、ヴァンパイア・スポーンのデータはワイトのデータとまったく同じである。 ヴァンパイア・スポーンは、ヴァンパイアの吸血および支配の特殊攻撃を得る。 ヴァンパイア・スポーンは、“エネルギー放出に対する抵抗+2”、“DR 5/銀”、“[雷撃]に対する抵抗 10”、“[氷雪]に対する抵抗 10”、“高速治癒 2”、および上述のヴァンパイアのその他の特殊能力(影がない、ガス化形態、およびスパイダー・クライム)を得る。 ヴァンパイア・スポーンは、同族作りの能力を持たない。 ヴァンパイア・スポーンは、標準的な“ヴァンパイアの弱点”をすべて得る。 ヴァンパイア・スポーンのCRは4である。