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むらくも(隠密魔竜 マガツストーム軸) むらくも(隠密魔竜 マガツストーム軸) 主なカードキーカード サポートカード デッキレシピ隠密魔竜 マガツストーム特化型 スタンド採用型 白面金毛の妖狐 タマモ採用型 戦術 このデッキの弱点と対抗策 コメント 外部リンク 主なカード +... キーカード 隠密魔竜 マガツストーム このデッキのメインヴァンガード。 隠密魔竜 マガツストームを2枚まで山札からサーチし、別々のリアガードサークルにスペリオルコールするLBを持つ。 リミットブレイクの関係上、前列のリアガードサークルは空いていると都合が良い。 前列が補充されるため、前列要員は少なめでも機能しやすい 特に他のグレード3はインターセプトで自主退場ができず他のデッキ以上に手札で腐りやすいので、採用しないか控えめにするのが望ましい。 忍竜 マガツゲイル 忍竜 マガツブレス 忍竜 マガツウインド 隠密魔竜 マガツストームの連携ライド。バミューダ△候補生 リヴィエール型の連携ライド。 ターン終了時にデッキボトムに沈んでしまうものの場に2枚前列要員をスペリオルコールする効果は強力。 序盤から速攻を仕掛けても手札を温存しながら戦える。 隠密魔竜 マガツストームを手札やダメージゾーンに2枚以上置かれる前にデッキボトムへ退避させるためにも、必ず成功させておきたい サポートカード ―グレード3 夢幻の風花 シラユキ パワー11000ユニット。ライド時の能力も頼りになり、優秀。 決闘龍 ZANBAKU パワー11000ユニット。クロスライドの対策として若干環境に刺さっている感じはする。 忍妖 ガシャドクロ 手札に複数来てしまった隠密魔竜 マガツストームを強引にデッキボトムに沈めるためのユニット 白面金毛の妖狐_タマモ サブヴァンガード候補。忍獣 フレイムフォックスを利用し、リアガードラインからでもパワー21000ラインを達成できる。 金棒の忍鬼 アラハバキ 蘇生の雷 アドリエル互換。 ―グレード2 忍獣 ブラッディミスト バニラユニット。 忍妖 オボロカートや忍獣 ミリオンラット等優秀な+6000ブーストが多いのでそれとの兼ね合いを考えるならばパワー16000ラインを作れるこのカードは優秀。 リミットブレイクや連携ライドで前列が埋まるのでコール自体されないこともあり、リアガードへのアタックに強いというメリットは他のデッキと比べると小さいか。 忍竜 ロワイアルノヴァ 隠密魔竜 マガツストームと忍竜 マガツゲイル専用のリアガード要員。 忍獣 ブラッディミスト以上の単体パワーが出せ、パワー+6000ブーストでもクロスライドに対応できるラインを構築できる 永続能力が有効化しない限りは忍獣 ブラッディミストよりも優秀だが、リミットブレイクや連携ライドで前列が埋まってしまうのでコール自体されない場合があるのはそちらと同様 忍獣 ホワイトメイン ヴァンガードヒット時にカウンターコスト回復を行うユニット。 リミットブレイクでカウンターブラストを消費するのは後半なのでそれ以降でヴァンガードへのアタックがヒットすることは期待し難く、コールされず誘発の機会すらないこともあり得る。 コールの機会あった場合に忍獣 ミリオンラットや忍妖 オボロカートを採用していればには序盤からCBを使えるので回復も役立つが、このユニットがパワー9000でそれらがパワー6000なのでライン形成にやや不安が有る。 忍獣 スペルハウンド ダメージ水増しというより、ダメージゾーンに置かれてしまった隠密魔竜 マガツストーム回収用のユニット。 コールするだけで能力が使える分、忍獣 ホワイトメインより有用と言えるかもしれない ―グレード1 静寂の忍鬼 シジママル リミットブレイク起動時のパワーアップ効果込みで隠密魔竜 マガツストームがパワー21000ラインに達する。 忍獣 ナイトパンサー 7000ブースト。必然的に4枚入るマガツゲイルと16kラインを作れる。 ー忍獣 フレイムフォックス 白面金毛の妖狐 タマモの専用ブースト。リアガードラインでパワー21000ラインを作る数少ない手段。 忍獣 リーブスミラージュ 守護者。手札を使わず攻め手を揃えられるのでコストは捻出しやすい。 忍獣 リーフラクーン ヴァンガード専用ブースト。手札を温存しやすいので活用するのは難しくはない。 リミットブレイク時に静寂の忍鬼 シジママルのブーストでは届かないパワー23000ラインを出せる。 増加傾向にあるクロスライドを意識するなら試しに採用てみるのも悪くない 忍獣 ミリオンラット 速攻のお供。コストが隠密魔竜 マガツストームと競合する。パワー6000なので忍竜 マガツゲイルと合わせて16kに達しない。 忍妖 オボロカート パワーやコスト面の問題は忍獣 ミリオンラットとほぼ同様 複数採用が必須なあちらと異なりこちらは1枚からでも採用可能でデッキの枠を圧迫がない 静寂の忍鬼 シジママルのような有力なブースト要員の分身が行える ―グレード0 変わり身の忍鬼 コクエンマル 隠密魔竜 マガツストームのサーチ要員。 基本的に採用枠は隠密魔竜 マガツストーム以外のG3枠から捻出することになる。 忍竜 マガツゲイルで隠密魔竜 マガツストーム2枚をデッキボトムに確実に退避させるためにも、連携ライド失敗の可能性は極力減らしておきたい。 使う必要がなかった場合でも前列が安定供給される限り、守護者のコストにしかならないG3よりかシールド10000のG0の方が手札での価値は高い。 ートリガー 忍妖 ダートスパイダー カウンターブラストの補充ができるので、リミットブレイクの起動可能回数の増加を狙える ―トリガー考察 ☆…ヴァンガードのアタックにガード強要性が薄いので採用しておくと役立つ。単純に速攻時にも。 引…手札をあまり場の展開に消費しなくてもよいので無くてもそれなりに回る。 醒…リアガードは序盤から揃えやすいので相性は良い。 治…強力なトリガーだが、ダメージで先行されやすいのでやや重要性は落ちる。採用する場合はリアガードへのアタック等でダメージコントロールを行い、発動タイミングを逃さないようにしたい。 デッキレシピ 隠密魔竜 マガツストーム特化型 G ユニット 枚数 備考 0 変わり身の忍鬼 コクエンマル 4 忍竜 マガツウインド 1 FV 狐使い イヅナ 4 忍獣 ムーンエッジ 4 忍獣 キャットデビル 4 忍妖 リバーチャイルド 4 1 静寂の忍鬼 シジママル 4 忍獣 ナイトパンサー 4 忍竜 マガツブレス 4 忍獣 リーブスミラージュ 4 2 忍竜 ロワイアルノヴァ 4 忍竜 マガツゲイル 4 忍獣 スペルハウンド 1 3 隠密魔竜 マガツストーム 4 スタンド採用型 G ユニット 枚数 備考 0 忍竜 マガツウインド 1 FV 忍獣 キャットデビル 4 忍妖 カラカサスピリット 4 忍妖 ダートスパイダー 4 忍妖 リバーチャイルド 4 1 静寂の忍鬼 シジママル 4 忍獣 ナイトパンサー 4 忍竜 マガツブレス 4 忍獣 リーブスミラージュ 4 2 忍獣 ブラッディミスト 4 忍竜 ホワイトメイン 3 忍竜 マガツゲイル 4 3 隠密魔竜 マガツストーム 4 白面金毛の妖狐 タマモ 2 白面金毛の妖狐 タマモ採用型 G ユニット 枚数 備考 0 忍竜 マガツウインド 1 FV 狐使い イヅナ 4 忍獣 ムーンエッジ 4 忍獣 キャットデビル 4 忍妖 リバーチャイルド 4 1 静寂の忍鬼 シジママル 4 忍竜 マガツブレス 4 忍獣 ミリオンラット 4 忍獣 リーブスミラージュ 4 2 忍獣 ブラッディミスト 4 忍獣 ホワイトメイン 3 忍竜 マガツゲイル 4 3 隠密魔竜 マガツストーム 4 白面金毛の妖狐 タマモ 2 戦術 このデッキの弱点と対抗策 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 さすがにミリオンラットは入れるだろ。あれがないと連携失敗したときに速攻ができないぞ。 -- 2013-09-07 14 54 44 いや…俺はいれないかなぁ。↑4も↑2も言ってるけど、コスト使わないと駄目だから・・・連携失敗しても最終的にはタマモかマガツ(マガツはほとんど無いと思うけど)にライドするし、第一パワー低いから速攻何てできない。 -- 2013-09-07 16 49 05 白面金毛の妖狐 タマモ採用型ってなに?枚数醒型と変わって無いし☆型だよね? -- 2013-09-08 02 04 26 特化のほう1枚足りない。 -- 2013-09-30 23 39 21 ↑ミス 自分の方のマガツが足りなかった。 -- 2013-09-30 23 41 15 マガツって実際強いの? -- 2014-01-15 08 17 41 ヒャッキヴォーグ入れれば? -- 2014-01-17 09 00 16 BR入れんの?相性ビミョーだけど -- 2014-02-01 09 12 09 ビミョーどころか最悪に近い。カグラブルームは手札に持ってきちゃうからサーチできなくなるし、そもそもマガツは速攻向け。BRじゃ遅い。 -- 2014-02-01 09 57 28 できれば速攻したいからG3削りたい。となると4枚必須のヒャッキはどーにも。素直にタマモでいいと思うよ? -- 2014-02-01 09 58 33 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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登録日:2014/09/24 (水曜日) 12 49 42 更新日:2024/03/10 Sun 09 18 58NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 よくわからない何か カードファイト!!ヴァンガード シャドウパラディン シングアビス チート デッキ ブラスター ロイヤルパラディン 光と影が備わり最強に見える 探索者 シングセイバー・ドラゴン 撃退者 ファントム・ブラスター“Abyss” 日本一 環境トップ 空撃ちシークメイト 立ち上が(りまく)れ!僕の分身 シングアビスとはカードファイト!!ヴァンガードに存在するデッキタイプの一つである。 使用クランはロイヤルパラディン(?) 概要 前述のとおりロイヤルパラディンのデッキであり、《探索者 シングセイバー・ドラゴン》をメインに据えたデッキタイプである。 このカードは「探索者」の名称を持つ一方でスキル発動に「探索者」の存在を必要としないため様々なデッキタイプにメインヴァンガードとして採用可能だった。故に多様なデッキタイプが考案されることになるのだが、その中でも《撃退者 ファントム・ブラスター“Abyss”》を中心とした「撃退者」を採用したタイプがシングアビスである。 …「ん?何かおかしい」と思ったそこの貴方は正しい。 【撃退者(リベンジャー)】 神聖国家ユナイテッドサンクチュアリの裏舞台で暗躍する影の騎士団“シャドウパラディン”の中でも、強い覚悟を持って侵略者から国を守る事を決意した者達によって構成された部隊。 名誉も武勲も表沙汰にならず、おのずと危険な任務も増えていく為、構成員は少ない。 しかし、その全てが比類なき意志と信念を掲げる精鋭である為、統率の取れた完成度の高い部隊となっている。 「撃退者」はシャドウパラディンである。 つまりこのデッキは「クランファイト(単一クラン限定戦)でロイヤルパラディンを選択したファイターはシャドウパラディンを10枚まで投入できる」という本来は《マジェスティロード・ブラスター》のために作られていたはずのルールを利用した「クランファイトのルールに則ったロイヤルパラディン中心の混クランデッキ」である。 何を言ってるか分からないかもしれないが無理矢理理解しよう。 ともかくこのデッキはそのルールを利用して組まれたデッキであり、その潤沢なカードプールから「現在主流のクランファイト上で、ライド事故の可能性を大幅に削ったうえでG3の採用枚数を減らすことができ、二種類のVスタンドスキル持ちを使うことができ、さらに《探索者 シングセイバー・ドラゴン》の力を120%引き出すことができる」ことを実現したよくわからない何かとして完成している。 余談だが、背景ストーリー上でも奈落竜が守護竜だった時代のユニットこそ《探索者 シングセイバー・ドラゴン》であった可能性が示唆されており、そういう意味では奇妙な縁を感じるデッキである。 主要カード ※各カードの詳細なスペックは割愛 □《探索者 シングセイバー・ドラゴン》 メインヴァンガード。「シングアビス」の「シング」の部分。 アタック終了時にコストを払うことでデッキからスペリオルペルソナライドを行い、更にソウル内の《ブラスター・ブレード 探索者》とレギオン出来る。 スペリオルペルソナライドにより擬似的なVスタンドを行うことができる。これだけならば似たようなユニットはいくつかいる。 しかし、このユニットがヤバいとされるポイントはターン内で回数制限が無いこと、デッキ圧縮を行っていること、そして何より空撃ちシークメイトの存在である。 実は「シークメイトを介さずにレギオンしているユニットは双闘20000のスキルを使っていないと判定されシークメイトを一回だけ行える。ただし、既にレギオンはしているため、レギオンメイトを新しく登場させることはできない」という裁定が下されている。つまり、スペリオルペルソナライドしたこのユニットはドロップゾーンのトリガーを無償で四枚戻せるのである。 スキル発動の回数制限がないことについては、普通はソウル肥やしを得意としないロイヤルパラディンにとっては関係ないことなのだが…後述。 □《{撃退者 ファントム・ブラスター“Abyss”》 サブヴァンガード。「シングアビス」の「アビス」の部分。 レギオンしたターンのアタック終了時にコストを支払うことでスタンド出来る。 非常に強力なスキルを持っているが、このデッキではスキルよりも「レギオン能力を持っていること」と「ブラスター名称を持っていること」が重視される。 実はレギオンしているユニットにライドしたとき、レギオンリーダーとレギオンメイトの両方がソウルに入るという裁定となっている。 これにより、《探索者 シングセイバー・ドラゴン》のスキルのコストを大幅に賄い、二連続スタンドを実現させることが可能となっている。 先ほどはあまり使われないと書いたスキルだが凶悪な性能であることには全く変わりなく、場合によってはこのユニットで大幅なアドバンテージを奪うことももちろん可能である。 □《ういんがる・ぶれいぶ》 FV候補。「ブラスター」をブーストしたアタックのヒット時にソウルインすることで「ブラスター」をサーチ出来る。 お気づきいただけただろうか?このカード、《撃退者 ファントム・ブラスター“Abyss”》をサーチ出来るのである。 これにより、G3へのライド事故をする可能性はほとんどなく、それ故にマリガンでもG1、G2を中心に集めればよくなるため間接的にそちらへのライド事故の可能性も軽減できる。 ただし、後攻をとると相手のデッキによっては焼きや呪縛が飛んでくるため一応油断はできない。まあ、大体複数枚詰みされるのでケアは可能なのだが。 地味ではあるが、デッキ内のトリガー比重を上げていることもポイント。 □《湖の巫女 リアン》 自身をレストすることで手札交換。 このデッキは都合、かなりの回数のシークメイトを行うため、ドロップ肥やしが重要となる。 その為、事故を回避しながらドロップを肥やせるこのカードはほぼ必須。 □《まぁるがる》 ドロートリガー。 自身をソウルインするスキルを持ったトリガーで、トリガー配分はこれ四枚は鉄板となる。 その他のカード □《闘気の撃退者 マックアート》 レギオンが発生したときにG1以下の「撃退者」をレスト状態でデッキからスペリオルコールできる。 《撃退者 ファントム・ブラスター“Abyss”の餌を稼ぐのが本来の役割だと思われるが、このデッキでは戦線向上の意味合いで採用されることが多い。 テキストをよく確認するとレギオンするユニットのクランは問うておらず、しかも回数制限もないので《探索者 シングセイバー・ドラゴン》のレギオンにもしっかり反応する。 スペリオルコール先は単体性能が高く、ライン形成にも役に立つ《無常の撃退者 マスカレード》か、自身のスキルで更に戦線補強が可能な《撃退者 ダークボンド・トランぺッター》がオススメ。 □《ばーくがる》 ご存じFV禁止を受けている最強のG0。FVとは別で複数枚採用することで、G3へのライド事故どころかG2へのライド事故への懸念すら排除する。 このカードを採用したシングアビスは「ばーくシングアビス」などと呼ばれることもある。 ただし、安定性に欠けるスタンドトリガーである《ふろうがる》を採用しなければならないことがやや悩ましい。 □《ぽーんがる》 例にもよってソウル肥やし要員。 《ぽーんがる》をソウルに入れながら完全ガードのコストや前列要員、あるいはライド事故回避のためのつなぎのヴァンガードとして使える《ソウルセイバー・ドラゴン》を持ってこれる。 地味にデッキ圧縮もry。 このギミックを加えたシングアビスは「ソルセシングアビス」と呼ばれる。当然前述の《ばーくがる》との併用も可能でこちらは「ばーくソルセシングアビス」と呼ばれている。 「ばーくソルセシングアビス」は昔ながらのロイヤルパラディンの動きをするため、古参プレイヤーにとってはちょっと懐かしい感覚を覚えるかもしれない。破壊力は桁違いだが。 環境への影響 さて、ここまでの説明で多くのファイターはイメージできると思うが、このデッキは「宵闇の鎮魂歌」発売からネオンメサイア発売までの環境トップである。 というより、このデッキに環境は制圧されていたと言った方が正しい。大会によっては入賞者がシングアビスしかいなかったという報告すら上がっていた。抹消者環境や星輝兵環境以上の偏りっぷりである。 本来このゲームは「トリガー」という運要素が大きい故に、デッキごとの格差は付きにくいはずなのだが、このデッキは繰り返されるシークメイトとG3をデッキから排出する能力の高さからその運要素すら掌握してしまっていたので余計に手が付けられないことに。 また、何よりも「クランファイト」というルールであるにもかかわらずロイヤルパラディンだけが受けられる特例を利用している、と言う点は大きな批判が集まることになる。 そして遂に全国大会でも優勝と第三位を飾ることに。 流石に暴れすぎたこともあり、ルールそのものが大幅に見直されることとなった。 結果、2014年9月より ロイヤルパラディンは《ブラスター・ダーク》を四枚まで投入できる 「シークメイト」を介さずにレギオンした場合でも、シークメイトは使用不可能 というルールが適用されることになった。 これによりシングアビスは構築不可に、《探索者 シングセイバー・ドラゴン》もようやくマシな強さになった弱体化したのである。 六月以降に多くのファイターを絶望に陥れたシングアビスだが、実は結構カード選択の幅が広く、プレイスタイルによって構築がばらつきやすいという特徴もあったりする。 よく言えば、ヴァンガードに欠けがちな多様性があったデッキでもあるのだ。 追記・修正はVスタンドしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 考えた奴は(良い意味で)変態 -- 名無しさん (2014-09-24 14 16 35) 背景設定的にもギミックとしても面白いんだけど。強すぎたな -- 名無しさん (2014-09-24 15 04 42) ヴァンガにしては珍しく混クランで面白いデッキなんだがカードパワーがとんでも -- 名無しさん (2014-09-24 18 08 04) 余りにもぶっ壊れたパワーだったけど、こういった幅広いカードプールを活用できるデッキは他に無かったからなー。規制はやむなしだけどちょっと寂しいかも。 -- 名無しさん (2014-09-24 18 16 04) ↑↑↑↑むしろ、なぜテストプレイヤーがこのデッキの可能性に気付かなかったのかが気になる。MTGのMoMaはコンボ自体はテストプレイで発見されていたと聞くが、こっちはどうなんだろう。 -- 名無しさん (2014-09-24 22 38 23) クランを混ぜるという発想が無かったからな -- 名無しさん (2014-09-24 22 53 51) そもそもマジェの為のルールだしな…。まさかマジェいない場所で勝手にロイパラシャドパラがシナジーするとは思わなんだよ -- 名無しさん (2014-09-24 23 00 58) 歴史が長くなると、カードプールが増えていく過程で忘れ去られたカードと、既存のカードのえげつないコンボが生まれるのは不可避なんだよなぁ。遊戯王なんかでも日常茶飯事だし。 -- 名無しさん (2014-09-24 23 12 25) クランファイトを主流にしたからってコストとかに名称や盟主を省いたのにロイパラにだけ特例与えた結果だよな。 -- 名無しさん (2014-09-24 23 38 42) ヴァンガードやったことないんだけど、そもそもデッキ構築にクラン?制限が入ってるのが疑問。混色できるのが普通と思うけどシステム的に難しいのかな -- 名無しさん (2014-09-25 09 16 49) ↑混色できないのは単にブシの趣味だと思う。ちなみに、ブシはヴァンガ第一期時代にヴァンガは混色前提という発言をしている。今はどうなってんのかはわからん。 -- 名無しさん (2014-09-25 11 03 56) ↑今はクランファイトっていう基本1クランでしか戦えないルールとエクストリームファイトっていう混色で組めるルールとあってクランファイトが大会の基本ルールだから単色基本。1期の時は単色で組めなかったりするクランがあったから混色前提って言ったんだと思う。 -- 名無しさん (2014-09-25 19 15 47) ↑明確に全国に勝つ為には混色必要って発言があるんだよなぁ以下混色必要って話の後の開発者インタビュー 単一クランでも地区大会のいいところまでは進めるんですが、 全国の強豪の中で勝ち抜くにはあと一つ足りないくらいになってます。 -- 名無しさん (2014-09-26 02 22 02) 遊戯王とヴァンガード両方やってるけど、遊戯王のレシピの多さは羨ましいな -- 名無しさん (2014-09-26 09 02 14) ヴァンガードは構築がほぼ固定化されていて、ピーキーなデッキに出来なくもないけど安定性を求めるとやっぱりテンプレ構成になるんだよな -- 名無しさん (2014-09-26 09 04 24) ↑つまりΩグレンディオス最高(錯乱) -- 名無しさん (2014-09-26 10 53 37) こいつのせいでロイパラにシャドパラ入らなくなったんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-04-18 11 50 37) その後結局アルトシングが環境入りしてシングはやっぱりおかしいという認識を広めたのは言うまでもない その時期はどちらかと言うとザクロスのほうが流行ってたし一強の環境じゃなかったからまだマシだった -- 名無しさん (2015-04-29 03 38 52) 3DSの新作ゲームではストーリーモードがエクストリーム仕様だからCPU相手にバリバリ使える。新パックの追加カードもあって更に異次元の強さになっている模様 -- 名無しさん (2016-01-28 01 02 53) アビスシング→アルトシング→宝石シングとロイパラのあらゆる構築に顔を出す竜。ちなみにお陰でマジェとそーどみー(こいつはレガリアのせいでもあるが)がとばっちりを受けた模様。 -- 名無しさん (2016-01-28 01 44 05) 探索者→シングアビス→アルトシング→(下火)→ブラスターシング…あんさん、もう出て2年でっせ、休めや -- 名無しさん (2016-05-14 14 24 06) 名前 コメント
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ゴールドパラディン - アビスドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 自【LB4】:《ゴールドパラディン》がこのユニットにライドした時、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+10000し、『自【V】:あなたの《ゴールドパラディン》が山札からRに登場した時、あなたのバインドゾーンの《ゴールドパラディン》1枚につき、そのターン中、そのユニットのパワー+2000。』を与え、あなたの《ゴールドパラディン》のリアガードをすべてバインドし、そのターンの終了時、そのカードを手札に戻す。 自【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 永【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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登録日:2011/10/22(土) 04 11 41 更新日:2022/08/28 Sun 17 17 08NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ぬばたま ぬばたまは犠牲になったのだ←かと思ったか? カードファイト!!ヴァンガード クラン ドラゴンエンパイア ニンジャマスター ハンデス 不遇・不憫←だった 中二病? 二年ぶりの大幅強化 復活 忍者 死亡 隠密・諜報部隊 注意 この項目には汚い成分と絶望が含まれています カードファイト!!ヴァンガードのクランのひとつ ドラゴンエンパイアの隠密・諜報部隊を担当しておりシャドードラゴンとワービーストを中心とした構成 忍者をモチーフにしたクランでNINJAドラゴンというよくわかんない組み合わせとどことなく和風なイラスト、忍法とか言いつつ中二病全開なフレーバーテキストが地味に人気 ちなみにぬばたまとはヒオウギの実の事であり、その漆黒の色から黒や夜にかかる枕詞として使われる 闇に生き、闇に死す忍者にはふさわしいクラン名である 特徴 全体的に控えめなパワーと引き換えにカウンターブラスト(以下CB)を使用して手札を捨てさせる、所謂ハンデスを得意としている。汚いなさすが忍者きたない ハンデス効果は現在発動条件以外全て「相手より手札が少なければCB1払うことで発動し、相手は手札を1枚選んで捨てる」という共通のコスト、効果を持っている。 ヴァンガードにおいて手札は展開にもガードにも使う特に重要な要素であり、手札1枚の差が生死を別ける場面は少なくない。 そのため他のTCGと比べてコストや制限が厳しく、決定打にはなりにくいものの油断すれば命取りになる しかもアドバンテージを取る効果は基本的にCBを2消費するのだがぬばたまはCB1で発動できるので連発でき、序盤からガシガシ使っていける カードプールの増加次第では環境すら破壊しかねない程のポテンシャルを秘めているクランだが使用者は少ない なぜかって?それはブースター1弾で登場以後、1枚もカードが追加されてないからである 1枚もカードが追加されてないからである 大事な(ry なぜ追加されないかは諸説あるものの憶測の域を出ないので割愛するが、カードプールが少なすぎて使うなら他のクランに出張させるしかないのだ。 コストが軽いので派遣させやすいのが救い さらにハンデスするためには自分の手札も減らさなければいけない上に低めなパワーも災いして切り返しに滅法弱い。 常に自分と相手の手札の枚数を把握し、ハンデスするべきか否かを見極めながらゲームを進めていく高度なプレイングを求められるのも使用者が増えない原因か 主なカード ◇グレード3 忍竜 ボイドマスター 相手より手札が多ければパワー+3000するV限定効果とアタックがヒットした時にCB1でハンデスできる効果を併せ持つ しかし2つの効果の発動条件が完全に噛み合ってないのが泣ける フレーバーテキストでは忍法・邪眼縛り(イビルアイ・プリズン)という技を使っている ◇グレード2 忍獣 チガスミ 相手より手札が多ければパワー+3000するアタッカー 一匹だけフレーバーテキストで忍法を使わない ◇グレード1 忍竜 ドレッドマスター ブーストしたぬばたまのアタックがヒットした時にCB1でハンデス。 ぬばたまが今後環境を破壊するんじゃないかと言われる元凶。 緩い発動条件でハンデスできるのにパワーがブースト要因としては高水準な7000を誇る。きたない。 フレーバーテキストでは忍法・無限奈落(ボトムレス・ダークネス)という技を使っている ◇グレード0 忍獣 ハガクレ Vがぬばたまの時、ガーディアンとしてコールされた時にCB1でハンデス ヴァンガードでは相手ターンはガード以外にやることが無いのだが現時点でこのユニットだけが相手ターンでも相手に干渉できる コイツさえいればBBAも怖くない! でもぬばたまをVに立たせるとVのパワーが低くなるので実用性は無い フレーバーテキストでは忍法・微塵隠れ(スーサイド・バースト)を使う 以上全4種類 アニメでの活躍 ニンジャマスターMが主な使用者。ニンジャマスター…一体何者なんだ… アイチが初心者でぬばたまの効果を把握してないのを良い事にハンデスしまくった。汚ないなさすが忍者きたない 後に二代目ニンジャマスターMも登場するがG1でライド事故を起こして手も足も出ずに負けた ンモリカワァ… その他地区大会で名も無きチアガール達が使っていたがファイト描写は飛ばされた 漫画 漫画ではチームFFAL4のひとりキョウがアイチとの対戦中にブラスター・ブレードの攻撃をハガクレでガードした描写からぬばたま使いだと推測され、全国の忍者達へ希望を与えた というのも使用していた決闘竜 ZANBAKUはパワーが11000もあり、ハガクレを実戦投入可能にするだけでなく高いパワーを活かしてドレッドマスターのブーストでパワー8000以下の前衛を駆逐できるからである。 今後カード化された際に環境を荒らすのではないかと危惧されたが… 余談 ブースター1弾の騎士王降臨で登場したクランで3弾までカード追加がないのはぬばたまだけ さらに4弾虚影神触にてメガコロニーが単で組めるようになるので1弾で登場したクランで唯一単で組めないという事態になってしまった その他 2chTCG板のヴァンガード本スレでは新しいブースターの情報が載るケロケロA等のフラゲが来る度に嘘情報としてぬばたま追加の報をするのが何故か恒例となっている その際の フラゲッター「ぬばたまきたぁぁ!」 ↓ フラゲッター「うそです(AA略)」 ↓ 忍者「絶 許」 の流れはもはや様式美 忍者達の輝かしい軌跡 忍者「アニメ10話でニンジャマスターが登場するでござる!新カードあれば次のブースターで追加あるでござるよ!」 →4種類だけで理想的な動きをしてアイチを追い詰めました 全国の忍者達は深い悲しみに包まれた… 忍者「アニメ30話で漫画だとぬばたま使いだと思われるキョウが登場するでござる!新カード(ry →使用クランはスパイクブラザーズに設定変更、さらにアヘ顔ダブルガードという醜態を晒す 全国の忍者達は深い悲しみに包まれた… 忍者「アニメ37話でニンジャマスターが再登場(ry 二代目「忍法・最強シャッフルの術!」 全国の忍者達は深い悲しみに包まれた… 追い討ち 9月26日に行われたブシロードカンファレンス 公式「コミックに登場したユニットを集めたエクストラパック発売決定!ZANBAKUもカード化します!」 忍者「きた!ZANBAKUきた!これで勝つる!」 ZANBAKU「新クランむらくもです^^」 公式「あと5弾でむらくも単でデッキ組めるようなります^^」 忍者「なん…だと…」 トドメ ※カンファレンス同日しまPツイッターより ぬばたまは当面はでません。まずはむらくもをお楽しみに! 死刑宣告 2012/02/10 しまPツイッターより あ、昨年からお伝えしている通りぬばたまはごめんなさい。将来はわかりませんが今年はありません。 能力を差し替えられなかった私のミスです。申し訳ございませんが諦めてください。 噂通りドレッドマスターを強くしすぎたせいでもう開発出来ないらしい。まあ手札が無ければ殆ど何も出来ないカードゲームにおいてハンデスは禁止級なので仕方ないと言えば仕方ないが…合掌。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 忍者死すべし、慈悲はない -アニヲタWiki- 謙虚なロイパラ使い「やっぱりロイヤルパラディンは謙虚で素晴らしいな、汚いぬばたまなんかそのまま裏世界でひっそりと幕を閉じてるべきだが?」 メンポに「忍殺」と書かれたぬばたま使い「…ドーモ、ロイパラ使い=サン ぬばたま使いです ヴァンガードファイトしろ、慈悲はない。」 「おいィ?それ本気でいってんの?単一クラんでデッキを組めないぬばたまごとき、俺の黄金の鉄のロイパラがバラバラに引き裂いてやろう。」 「…それはどうかな?」 夢は鎖、現は檻! 吹き閉じよ、忍法・蜘蛛糸梓弦! 呪言紡ぎて魄と成す……巡れ、忍法・呪魂転生! 「アイエエエエエエエ!?ぬばたま!?ぬばたま新規カードナンデ!?」 公式の死刑宣告から2年後。 2013年9月13日、ブースターパック第十三弾「絶禍繚乱」が発売された。 新進気鋭のクラン「リンクジョーカー」の新たなカード達、様々なクランに登場した強力な効果を持つ“Я”ユニットなど、主にリンクジョーカーに関連したカードが多く収録されていた。 2年という長い時間は、かつてぬばたまを信じていた忍者達からの記憶から「ぬばたま」の名前を消すのには十分だった。 しかし、そのカード群に混じって ぬばたまの新規カードが大量に収録されていたのだ。 その枚数は18枚。約二年ぶりの強化である。 公式の死刑宣告により心の折れていた忍者達はその突然の強化に驚き、歓喜した。 待望のトリガーに加え完全ガードも同時に収録され、ついに単一クランでデッキが組めるようになったのだ。公式マジGJ。 もちろん新しいカード達もなかなかの粒ぞろいであり 一時的に相手のリアガード全てをバインドした上にそのバインドした枚数が3枚を超えていればパワーを+10000する強力な効果を持つグレード3の「修羅忍竜 カブキコンゴウ」 相手の手札が3枚を超えていれば相手の手札一枚をランダムにバインドするグレード1の「嵐の忍鬼 フウキ」 など、かなり強力なカードが揃っている。 同時に、明確なリーダーが設定されていなかったこのクランにおいて、エリート忍者を輩出する金剛(コンゴウ)一族という設定が追加された。 他クランと同様、コンゴウの名称指定になっていくのかは不明。 尤も絶禍繚乱の時点では「組めるようになった」だけで、トリガーも各種1種類ずつしかなく、実践ではスタンドトリガーが足を引っ張る場面も多く見られ、初期からの問題であるアドバンテージや火力面が弱いことに変わりなかった。流石のぬばたまも初期から3期までのインフレにはついていけなかったのだ。 忍達は次の収録機会を待ち、再び忍ぶことになる....... 4期-レギオンメイト編 なんとパック収録なし....!(もっともレギオンメイト期はたった半年しかなく、クランの収録格差がひどい時期だったのでぬばたまに限った話ではないが...) 代わりに新システム、双闘(レギオン)能力を持った「修羅忍竜マントラコンゴウ」「修羅忍竜ダラニコンゴウ」が月刊ブシロードの付録として収録。 その他にもぬばたま待望の2種目クリティカルである「トビヒコ」や新LBユニット「ヨザクラコンゴウ」などが収録されたが。いずれもプロモカード。特にトビヒコはただのトリガーユニットであるのにプロモだったため、ぬばたま使いは微妙に痛い出費を強要されることとなった。 無印ヴァンガードG期 Gユニット実装に伴い、全てのクランのGユニットを収録したパックファイターズコレクション2015にぬばたまのGユニット2枚が収録。 「六道忍竜ゲダツラカン」はヒット時に手札を1枚捨てさせるユニット。 「六道忍竜ジョウルリラカン」はハーツとなるヴァンガードが当時のメインVである「修羅忍竜」であれば2枚手札を一時的にバインド、更にそのうち1枚が実質ハンデス確定という強力なGユニットが実装された。 収録当時はどちらも強力なカードだったが、G期2枚はこれ以外を除いて収録されず、ぬばたまの冬はまだ続く__ ヴァンガードG-ギアースクライシス編 クランブースター「The RECKLESS RAMPAGE」にスパイクブラザーズ、たちかぜ共に収録が決定。 約2年の時を経てついにぬばたまがパックに収録された! Gユニットが地震に超越した時にバインドと手札ハンデスを両方行う強力なヴァンガード「忍竜シラヌイ」を筆頭に、バインドした相手のカードが手札に戻る時に発動するクラン能力「残影」持ちのユニットが多数登場 残影はスキルで一時的にバインドされたカードが手札が戻った時、手札が6枚以下なら手札に戻る共通スキル。 これにより登場時に発動する残影ユニットの効果を再び使用したり、序盤で残影ユニットをコールして速攻を仕掛けた後に手札に戻るという攻防備えた強力な動きが行える。 特に後者は手札が薄くなりがちなぬばたまにとって理想的な動きだったが、序盤でバインドするユニットが必要不可欠だったため、場に出てノーコストで相手カードをバインドできる熊、「忍獣タマハガネ」の価値が急上昇。後にリメイクされるほどの人気を獲得した。 そんな中でも一際目立つ強力なレアカード「六道忍竜ツクモラカン」 カウンターブラスト2枚とコストは重いが、登場時に相手の手札を問答無用で一時的に4枚になるようにバインドするGユニット 手札が10枚だろうが20枚だろうが強制的に4枚にする。 上述したシラヌイのスキルなどの効果を合わせることで手札を3枚、他のカードを使うことで手札0枚も夢ではなく、手札の尽きた相手を一方的に殴れる強力なフィニッシャーとなり得る。 逆に言えば手札5枚、6枚と言った場面では効果が薄いが忍者に隙はない。 同時に収録されたGユニット「六道忍鬼 アタゴロード」 こちらは手札を一時的に1枚バインドと効果は控えめだが、相手の手札を3枚以下にすることで自身のクリティカルを1増やせる。 手札が3枚しかない状態で防ぐのは当然容易ではなく、防いだとしてもリアガードの追撃が残っているため攻撃を全て防ぐのはほぼ不可能。 手札が多ければツクモラカン、手札が少なければアタゴロードといった隙のない戦力を手に入れることができたのだ。汚いな流石忍者汚い。 この超絶強化によりぬばたまの強さは格段に上昇。この弾に収録された「忍竜シラヌイ」「ツクモラカン」などの高レアは当時のトップレアとなる。 サブ中のサブクラン。収録されてもワンコインが基本だったあのぬばたまにとってのこれほどの大躍進はなかったのだ。 しかしぬばたまが収録されたのは一月、その後のヴァンガード環境は強力なリアガードによる連続アタックや、序盤の安定した盤面作りが強力とされる時代に突入する。 多くのクランがアクアフォースやノヴァグラップラーもびっくりな連続アタックによる手札削り能力を獲得していき、強力だったハンデス能力の価値もなりを潜めていく。 エンジェルフェザー、グランブルーのような安定したカード供給と防御性能を合わせ持ったデッキの台頭も逆風だった。 更にヒールトリガーをコストにするだけで強力なガードを行える新システム、Gガーディアンの登場はダメ押しとなり、これだけの強化を得てもぬばたまは最前線から一歩劣る強さとなってしまった。 カードプールの少なさ、収録機会の少なさ、それによっておこる環境への不適応。 ぬばたまというクランにあるかつての冷遇がどこまでも彼らを苦しめる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 邪眼死すべし、慈悲はない -アニヲタWiki- __この世界には己が力のみでは絶対に叶わぬことがある __それを宿命と諦めるはたやすい...だがそれを生じさせたのが、他の何かであったのなら…それが、ヴァンガードと呼ばれる存在なのだとしたら __我らが運命を解放するために、俺はヴァンガードを破壊する! ヴァンガードG NEXT期 まさかのラスボスクランとして再臨。 アニメ、「ヴァンガードG NEXT」でぬばたまの使い手、鬼丸カズミが登場。1話で主人公、新導クロノをその理想的な動きで下し、その強さを見せつける。 その後、ぬばたまは2弾連続で収録され、更に初のトライアルデッキが出るというそれまででは考えられないような待遇を得る。 更にぬばたまは2つ目のクラン能力、ヴァンガードの常識を覆すスキルを獲得した。 「支配」 その名前の通り、相手のリアガード、果てはヴァンガードまでを一時的に自分のユニットとして扱い、味方を攻撃させる能力。 そう、TCGにおける強力な戦術の一つ、相手カードのコントロール奪取までも身につけたのだ。 正確には主に相手のリアガードを支配ユニットとして扱い、支配したユニットで相手のリアガードやヴァンガードを攻撃させるという手順を踏む。 攻撃を終えた支配ユニットのコントロールは元に戻るが中には解除した途端退却させる外道効果も多数。 この能力により、ぬばたまの弱点であった攻撃手段の乏しさが一気に解消、更に支配したユニットが攻撃することによってカードを増やすユニットや、パワーを大幅に上昇するユニットが多数収録。 特にリメイクされたエースユニット「タマハガネ滅」は支配をトリガーにパワーを大幅にあげつつ、手札を増やせる一挙両得なユニットとして生まれ変わった。 かくしてアド面、火力面で大きく地盤を得たぬばたま 一方で支配が主流になったことにより、本来のハンデス要素、若干放置気味な残影の扱いに複雑な忍者もいるとかいないとか 追記・修正は、忍びながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 二年半ほどかかったけど単一デッキ可能になりました、おめでとう! 編集可能な方は修正お願いしますm(_ _)m -- 滋味 (2013-10-29 12 03 53) ぬばくもやノヴァたまとか組んでた頃が懐かしいぜまったく…新規おめでとう!! -- 名無しさん (2013-11-06 16 23 07) アニメで初めて見るクラン!とかネタにされててわろた。初弾から出てるんですよ -- 名無しさん (2013-11-11 21 57 58) ハンデスにガード強要スキルと、実にカードゲームらしい駆け引きが出来る最高のクランだな -- 名無しさん (2013-11-12 00 40 02) これが強化されるほど今の環境バーン凄いってことなのかな? -- 名無しさん (2013-11-12 01 09 25) 黒子は過労死要員 -- 名無しさん (2013-12-09 10 32 00) 新弾で追加された奴ら見るとどうも忍者っぽくないんだよなぁ。どっちかっていうとぬら孫の百鬼夜行みたい -- 名無しさん (2013-12-09 10 38 32) たった22枚なのに抹消者や撃退者と肉薄できるくらい強い -- 名無しさん (2013-12-30 03 49 27) ついにぬばたまもレギオンかぁ…… -- 名無しさん (2014-08-04 22 31 15) 疑似ペルソナブラスト3連打で相手にノーガードさせるの楽しい -- 名無しさん (2014-08-13 13 30 08) ついに☆8可能に・・・ -- 名無しさん (2014-09-26 11 34 32) 超越で自らハンドレスになってボイマスとドレマスを…駄目か -- 名無しさん (2014-10-08 13 15 35) もう、自分がハンドレスの時に悪満族の過労死と満足界の龍を足したようなスキルのユニットだしちゃいなよ… -- 名無しさん (2015-06-26 22 42 28) 相手を一方的にハンデスしつつ自分は手札にバウンスする能力を持った忍者たちの宿命は如何に -- 名無しさん (2015-12-22 07 27 10) テクニカルブースターで超強化されるとは -- 名無しさん (2016-02-16 18 02 39) そしてボスクランへ -- 名無しさん (2016-12-21 17 59 41) まさかトライアルデッキが出るようになるとはなぁ... -- 名無しさん (2017-02-26 20 08 38) 「支配」というコントロール系能力を手に入れた模様。なお、ハンデス……VGだと強いから仕方がないのかな? -- 名無しさん (2017-05-15 15 02 26) 支配が一部相手の効果使えることでクランによってわけわからん動きするフラグたってる 別ゲーをしていた初期ぬばたまが帰ってきた -- 名無しさん (2017-05-17 01 40 50) ブシロードを支配!ぬばたまの新規カード+104!アタック! -- 名無しさん (2017-07-23 11 01 39) 支配についての追加が欲しいなぁ…… -- 名無しさん (2017-07-23 11 06 05) とりあえず形だけ作った GZ期とか色つけとかはまた後で -- 名無しさん (2018-03-03 02 11 17) しかしハンデス、バインドの残影、強力なキーワード能力の支配を得たものの、Vシリーズではリセットされてしまう運命にある。クラン特性が変質しているクランもある中、ぬばたまの明日はドッティダ!! -- 名無しさん (2018-08-30 22 51 49) 名前 コメント
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炎属性のモンスターは主にモンスターの攻撃に加えて《火霊術-「紅」》でダメージを与える【ビートバーン】を得意とする。 ビートバーンのタイプには大きく分けて《バーニングブラッド》を主軸にしたハイビート構築と 《溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム》を主軸にしたコントロール型の二通りの構築が考えられる。 前者のハイビート構築は、単にモンスターで殴る→射出を繰り返す非常にシンプルなデッキになる。 モンスターは《炎の精霊 イフリート》《フレムベル・ヘルドッグ》などが候補に挙がる。 特に、《フレムベル・ヘルドッグ》からチューナーを呼んでシンクロ召喚に繋ぐ流れは非常に強力である。 幸いなことに、《フレムベル・ヘルドッグ》から呼べるチューナーはレベル1~4まで揃っているため、 レベル5~8のシンクロモンスターを簡単にシンクロ召喚できる。 また、《ホルスの黒炎竜》を採用するのも良いだろう。 普段あまり使われない《ホルスの黒炎竜 LV4》も《バーニングブラッド》によって攻撃力が大幅に強化され、 戦闘破壊が容易になるため採用圏内に入る。 ただし、《ホルスの黒炎竜 LV6》は自身の効果によって《バーニングブラッド》の効果を受けられない点に注意すること。 後者のコントロール型は、《溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム》や《ヴォルカニック・クイーン》で相手モンスターを 除去しつつ、《洗脳解除》などでコントロールを奪い攻撃→《火霊術-「紅」》で射出と言った動かし方になる。 ハイビート構築と比較してコンボ性が強いため少々事故率が気になるが、 コンボが決まればその威力はハイビート構築を大きく上回る。 相手フィールド上に召喚した《溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム》《ヴォルカニック・クイーン》を奪う方法として、 《火霊使いヒータ》を使用することもできる。 リバース効果であるため若干後手に回ってしまうがファンならば是非狙ってみたい。 また、【ヴォルカニック(未編集)】も炎属性である。 これについては【ヴォルカニック(未編集)】で言及するが、やはりこれもビートバーンに近い動きをする。
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シャドウパラディン(ファントム・ブラスター・ドラゴン軸) 一撃必殺の破壊力を持つファントム・ブラスター・ドラゴンを中心としたデッキ。 高い展開力で安定したファイトを実現し、効果発動のコストを確保する。 シャドウパラディン(ファントム・ブラスター・ドラゴン軸) 主なカードキーカード サポートカード サンプルレシピ 戦術 このデッキの弱点 コメント 外部リンク 主なカード +... キーカード 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》 このデッキのメインヴァンガード。 カウンターブラスト(2)とリアガード3体の退却でパワー+10000とクリティカル+1を得る。 コストも効果も随分と豪快な効果だが、何も考えずに使えるような代物ではないのでコストを軽減する必要があるだろう。 ソウルにブラスター・ダークがいれば相手ターンでもパワーが+1000される効果も防御面を大きく助けてくれる。 《ブラスター・ダーク》 ライド時にカウンターブラスト(2)で相手のリアガードを1体退却させられる。 コストが他のカードと競合するため発動するかは状況を見極めて決めよう。 ソウルにブラスター・ジャベリンがあれば相手ターンでもパワー+1000あれる。 《ブラスター・ジャベリン》 手札のグレード3を捨ててデッキからファントム・ブラスター・ドラゴンを手札に加えられる。 ソウルにフルバウがあればパワー8000のヴァンガードになれるため被ダメージを抑えることができる。 ただし、元々のパワーは6000と低い。 《フルバウ》 このデッキのファーストヴァンガード。 ブラスター・ジャベリンがライドした時にデッキからブラスター・ダークを手札に加える。 ブラスター・ジャベリン以外がライドしても何も起きないのでライド失敗しやすいのが難点。 サポートカード グレード3 《ファントム・ブラスター・オーバーロード》 クロスライドユニットだが、このデッキではサブヴァンガードとしての採用となる。 「ブラスター」のサポートを共有できるところと元々のパワーが11000のところが強みになる。 《暗黒魔道士 バイヴ・カー》 登場時にデッキトップのカードをスペリオルコールできる。 狙ったカードがコールできるとは限らないが、ファントム・ブラスター・ドラゴンのコストにしてしまえば関係ない。 パワー9000なのでライドすると不利だが、正常な運用をする限り強力なカードだろう。 グレード2 《暗闇の騎士 ルゴス》 《闘気の騎士 ドルドナ》 グレード2のバニラ。 安定した癖のないカードだがこのデッキではライバルが多い。 採用するカードが他になければ採用してもいいだろう。 《魔界城 ドンナーシュラーク》 アタック時にパワー12000になるユニット。 ヴァンガードがブラスター・ダークかファントム・ブラスター・ドラゴンじゃないとパワーが5000下がるマスカレードの下位互換となってしまうが、それさえクリアできれば元々のパワーがそちらより高い上位互換となる。 しかし、両方採用すればリアガードのパワーはかなり高くなるので両方採用してもいい。 《虚空の騎士 マスカレード》 「ブラスター」がヴァンガードならばアタック時にパワー+3000される。 このデッキでは大抵の場合パワー12000でアタックできるので多めに採用したい。 《カースド・ランサー》 アタックがヴァンガードにヒットした時にダメージゾーンのカードを1枚表にできる。 このデッキはカウンターブラストを多く使うので相性が良い。 能動的に使える効果ではないので過信は禁物。 《漆黒の乙女 マーハ》 登場時にカウンターブラスト(2)でグレード1のシャドウパラディンを同じ縦列にスペリオルコールできる。 パワーが低いため非力に見えるが黒の賢者 カロンをコールすれば16000ラインなので実際にパワー不足を感じる事はないだろう。 また、ブラスター・ジャベリンをスペリオルコールすることでファントム・ブラスター・ドラゴンを疑似サーチできる。 コストが他のカードと競合するので採用する場合はよく検討して枚数を決めよう。 《髑髏の魔女 ネヴァン》 リアガードにコールされた時にカウンターブラスト(1)と手札1枚を捨てて2枚ドローできる。 破格のドロー能力だが、このカードのパワーは3000しかないのでとても戦闘に耐えうるものではない。 ファントム・ブラスター・ドラゴンのコストにしてしまえば無駄がない。 グレード1 《黒の賢者 カロン》 グレード1のバニラ。 1ターン目にライドしてダメージを抑えたり、漆黒の乙女 マーハの効果でコールされたりするので非常に重要なユニット。 クロスライド後のファントム・ブラスター・オーバーロードをブーストすれば21000ラインが作れる。 《グルルバウ》 ヴァンガードにアタックした時パワー+2000されるユニット。 序盤は高パワーアタッカー、終盤は7000ブースト要員と終始役に立つ。 リアガード専用効果なのでこのカードにライドすると若干損なことに注意。 《秘薬の魔女 アリアンロッド》 自身をレストして手札交換を行える。 序盤に効果を使えれば連携ライドの成功率が上がる。 《暗黒の盾 マクリール》 シャドウパラディンの守護者。 守備力の堅牢さを盤石にするためにも4枚投入は当然だろう。 《ナイトメア・ペインター》 登場時に手札のカードをソウルに置ける。 ブラスター・ダークを置くことでファントム・ブラスター・ドラゴンのパワーを11000に上げる事ができる。 ただ、このデッキは全体的にグレード1のパワーが低いのでこのカードまで入れるのは厳しいか。 《アポカリプス・バット》 「ブラスター」をブーストする時、ソウルブラスト1で10000ブーストできる。 ブラスター・ダークがソウルにあるときのファントム・ブラスター・ドラゴンをブーストして21000ラインを作ることができるのは強力だが、元のパワーが4000しかないので非常に使いづらい。 採用する場合はそれなりに考えて使用する必要があるだろう。 また、ソウルブラストなので使い過ぎでブラスター・ダークまで使ってしまわないように気をつける必要がある。 グレード0 《クリーピングダーク・ゴート》 このデッキのファーストヴァンガード候補。 カウンターブラスト1でデッキから5枚見てグレード3を1枚手札に加えることができる。 安定性の低いフルバウを抜いてあえてこちらを採用するというのもありだろう。 《ういんがる・ぶれいぶ》 ロイヤルパラディンのファーストヴァンガード。 ファーストヴァンガードにしてもこのデッキではスペリオルコールできないので普通に投入することになる。 「ブラスター」をブーストしてヒットさせればこのカードをソウルに置きデッキから「ブラスター」を1枚手札に加えられる。 このデッキには「ブラスター」が多いので効果を発動する機会が多くライド事故の回避ができる。 ただでさえ低いブースト要員のパワーが更に下がるのが難点か。 トリガー考察 クリティカルトリガー ヴァンガードのアタックでプレッシャーをかけられるようになる。 ファントム・ブラスター・ドラゴンの効果は何度も発動できないので多めに採用しておきたい。 スタンドトリガー リアガードのパワーが高いこのデッキならば好みによって採用もあり得る。 ドロートリガー 手札を増やす手段として重宝する。 キーカードを手札に引きこむためにも採用しておきたい。 ヒールトリガー 特別に相性がいい訳ではないが、純粋に強力なトリガーなので入れておいて損はないだろう。 サンプルレシピ G ユニット 枚数 備考 0 フルバウ 1 FV グリム・リーパー 4 デスフェザー・イーグル 4 アビス・フリーザー 4 アビス・ヒーラー 4 1 黒の賢者 カロン 4 暗黒の盾 マクリール 4 ブラスター・ジャベリン 4 ブラスター・ダガー 2 2 ブラスター・アックス 4 ブラスター・ダーク 4 ブラスター・レイピア 2 3 ファントム・ブラスター・ドラゴン 4 暗黒魔道士 バイヴ・カー 3 戦術 とにかく連携ライドを成功させなくては話にならない。 せめてブラスター・ダークとファントム・ブラスター・ドラゴンにはライドしておきたい。 ファントム・ブラスター・ドラゴンの効果は何度も発動できないので発動するタイミングは考えよう。 全体的にパワーが低いので素早く展開して序盤からダメージを稼いでおくといいだろう。 このデッキの弱点 多くの能力でカウンターブラストを使うためコストの競合が激しい。 また、全体的にパワー21000ラインを容易に作れないことも弱点といえる。 ただしパワー20000ラインの形成は比較的容易な為、その点は有り難い。 手札を温存しつつ場を整えることも可能なので、プレイングで多少のカバーは十分可能だろう。 また、決定力がそこまでない上にドローやサーチでデッキを削るカードが多いため、試合が長引くとデッキ切れする可能性も無いとは言えない。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ダークを抜くのは論外な。理由は上に書いた -- 2013-03-17 05 29 23 そもそもイルドーナみたいにカウンターブラストをVがばんばん使うわけでもなければPBO軸みたいにRでマーハやネヴァンつかってアドとってくわけでもないんだからカースドはいらないよ -- 2013-03-17 05 32 40 カースドはガード要求できるから入れてもいいと思います -- 2013-05-10 21 41 36 バイブでBDSワンチャン -- 2013-05-10 21 44 43 BD2か3でいいと思う -- 2013-05-10 21 46 25 G2が12は多い ドンナー2でよくね -- 2013-05-10 21 47 49 ライド事故考えてドンナーよりマスカのが良くない?アタック時のパワーはドンナーと変化無いわけだし -- 2013-07-12 09 03 21 せっかくPBD使うのにドンナー使わないのはもったいない。アタック時より防御時の方が重要じゃない?9kにあおられないだけかなり強いと思うが -- 2013-07-13 04 26 27 BD減らそうとしてるやつってまわしたことあんの?初手にジャベかBDどちらかは握っておきたいのに減らして何か利点あるの? -- 2013-07-13 04 30 33 10kブースターとカロン交換したらあかんかなぁ リア裏に置くことになったらPBDのスキルで消し飛ばせばいいし -- 2014-02-27 01 00 29 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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エンジェルフェザー(粛清の守護天使 レミエル “Я”軸) 前列の「守護天使」すべてにパワーを与え相手のユニットをダメージゾーンへ送ることができる《粛清の守護天使 レミエル “Я”》を主軸としたデッキ、クロスライドの防御力と前列へのパワーアップが得意。 エンジェルフェザー(粛清の守護天使 レミエル “Я”軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策コメント デッキレシピ基本型 《団結の守護天使 ザラキエル》採用型 外部リンク 主なカード キーカード 《粛清の守護天使 レミエル “Я”》 このデッキのメインヴァンガード 「守護天使」のリアガードを2枚呪縛することで前列の「守護天使」すべてにパワー+5000を与え、相手はリアガード1枚をダメージゾーンに置く。 しかし呪縛による後列のブースト不可は比較的きつい。 相手のダメージゾーンから1枚をドロップする効果もあり、それも通常であれば表向きを適当に選んでおけば良いが、相手のデッキがダメージの内容を参照する場合やドロップゾーンを利用する手段を持つ場合はドロップするカードはある程度吟味しておきたい。 《神託の守護天使 レミエル》 ブレイクライドユニットであり《粛清の守護天使 レミエル “Я”》のクロスライド元ユニット、効果自体はディスアドバンテージを打ち消すものであり、使い勝手は悪くない。 サポートカード ー「守護天使」 《団結の守護天使 ザラキエル》 ダメージゾーンにあれば《礎の守護天使 ハスデヤ》などの専用サポートを使用できる。 しかしグレード3を増やすと事故率の増加を招くために構築難易度は跳ね上がるが、爆発力は高まる 《救急の守護天使 ダネル》 他のカードがダメージゾーンに置かれた時にエスペシャルカウンターブラスト(1)でダメージゾーンからスペリオルコールできる。 カードアドバンテージを得る手段に乏しく、呪縛コストでリアガードが減少するこのデッキでは自身をダメージゾーンからスペリオルコールできるこのカードは有用である。 《聖火の守護天使 サリエル》 コール時にカウンターブラスト(1)で山札からエンジェルフェザーを1枚までダメージへ送るユニット。 《粛清の守護天使 レミエル “Я”》のリミットブレイクはダメージゾーンの同名カードを参照するためにこのカードの能力は使いやすい。しかしパワーに注意。 《介護の守護天使 ナレル》 コール時に手札の「守護天使」1枚とダメージゾーンのカード1枚を入れ替えるユニット。 《粛清の守護天使 レミエル “Я”》や《救急の守護天使 ダネル》の補助に 《突貫の守護天使 ゲダエル》 ファーストヴァンガードの候補 ライドフェイズ開始時にカウンターブラスト1と自身をソウルインすることで一時的ダメージを1枚水増しできる。 ダメージゾーンが3枚の状態からでも、ブレイクライドの恩恵を受けることができる ー「守護天使」以外 《恋の守護者 ノキエル》 ガード時に手札のエンジェルフェザー1枚とダメージ1枚を入れ替えるユニット。 《介護の守護天使 ナレル》と同様、《粛清の守護天使 レミエル “Я”》や《救急の守護天使 ダネル》の補助に 《粛清の守護天使 レミエル “Я”》とシナジーのあるグレード1の「守護天使」が少ないため候補にあがってくる。 《団結の守護天使 ザラキエル》を採用したり《粛清の守護天使 レミエル “Я”》のコストの安定を気にするなら、《礎の守護天使 ハスデヤ》や《秩序の守護天使 イェクン》が候補になることもあるが、そうでないならこのカードが無難 トリガー構成について 《粛清の守護天使 レミエル “Я”》はリミットブレイクによって前列の「守護天使」全てにのパワー+5000を与えるためにクリティカルとスタンドどちらともそつなくかみ合う。そのためどちらかに特化させない構成も充分可能である。そのためここのレシピはあえて各4種4枚の構成であるが、特化させるかはプレイヤーの好みで決めてもよい。 クリティカルトリガー 単純にダメージの増加は強力であり、相手へのプレッシャーに有効。 ドロートリガー クロスライドの成功率アップなどに便利であり、場面を選ばないトリガーとして便利。 スタンドトリガー 《粛清の守護天使 レミエル “Я”》のリミットブレイクによる増加量はパワー+5000でありスタンド後の追撃には十分なプレッシャーとなる。 ヒールトリガー 回復の有用性は言わずもがな、基本的に4枚採用安定。 プレイング考察 エンジェルフェザーならではのダメージゾーン入れ替え能力を駆使し、クロスブレイクライド成功を目指す。 その後はリミットブレイクを使って相手の妨害をしつつ高火力での攻めを行う。 【団結の守護天使 ザラキエル】ほどの火力は期待できないが防御力は高く、長期戦にも強い。 弱点と対抗策 クロスブレイクライドに失敗すれば《団結の守護天使 ザラキエル》の下位になりやすく、またダメージゾーン送りの効果も相手依存であり、場合によってはデメリットにもなりうる。 盤面が整っていないと「守護天使」のリアガードを2枚呪縛することも、呪縛しても強化対象となる前列の「守護天使」が不足してしまう等の問題が起きるため、 リアガードへの積極的なアタックは苦手で、退却が得意な【かげろう】や【なるかみ】、呪縛が得意な【リンクジョーカー】、カウンターブラストを使い切りやすい【シャドウパラディン】も苦手。 しかし本当に注意すべきデッキは同じ【粛清の守護天使 レミエル “Я”】である。これはお互いの追加効果の要件がダメージゾーン参照のために泥試合となりやすいためである。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 とはいえレシピ分けるにしてもトリガー以外いじるところないんだよなぁ… -- 2013-09-27 15 52 10 あくまでトリガー考察に書くに止めてレシピはバランスのままでいいと思うな -- 2013-09-27 17 36 46 ↑5 他のデッキのほうが強いからこのデッキは必要ないなんて意見はさすがに暴論だよ、あくまでレミエルを生かすにはどうすればいいかの議論をする場所だから他のデッキのが強いなんて意見はさすがに通らない。 -- 2013-09-27 21 27 18 ↑↑それでいいと思う。トリガーは個人の好みだし、レミЯならどっちでもいいと思うし -- 2013-09-27 21 58 10 議論内容をある程度反映しました。意見よろしく -- 2013-09-28 02 21 35 大会出したりして構築を固めたが自分のタイプはバランストリガーでFVはペヌエル、戦術はとにかくG1から相手を殴りまくって相手が動く前に封殺って感じになったな -- 2013-10-07 10 19 22 ダネル×3でサリエル4の方が安定すると思う -- 2013-11-15 06 32 51 G0ノキエルも入れて醒の枚数わかりづらくさせているんだが、どうだろう -- 2013-11-15 06 49 44 ザラキエルを -- 2013-12-26 19 09 08 ↑途中送信すみません。ザラキエルを採用した型を載せておきました。 -- 2013-12-26 19 10 15 コメント すべてのコメントを見る デッキレシピ +... 基本型 メインデッキG ユニット 枚数 備考 0 突貫の守護天使 ゲダエル 1 FV 懲罰の守護天使 シェミハザ 4 守護天使 ランディング・ペガサス 4 気付の守護天使 タミエル 4 治癒の守護天使 ラムエル 4 1 確信の守護天使 ルムヤル 3 介護の守護天使 ナレル 4 刻印の守護天使 アラバキ 4 盤石の守護天使 アニエル 4 2 救急の守護天使 ダネル 4 天罰の守護天使 ラグエル 4 聖火の守護天使 サリエル 2 3 粛清の守護天使 レミエル “Я” 4 神託の守護天使 レミエル 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 聖霊熾天使 ウリエル 4 聖霊守護天使 ミカエル 4 《団結の守護天使 ザラキエル》採用型 G ユニット 枚数 備考 0 手当の守護天使 ペヌエル 1 FV 懲罰の守護天使 シェミハザ 4 守護天使 ランディング・ペガサス 4 気付の守護天使 タミエル 4 治癒の守護天使 ラムエル 4 1 介護の守護天使 ナレル 4 刻印の守護天使 アラバキ 3 盤石の守護天使 アニエル 4 礎の守護天使 ハスデヤ 3 2 救急の守護天使 ダネル 3 天罰の守護天使 ラグエル 4 聖火の守護天使 サリエル 4 3 粛清の守護天使 レミエル “Я” 4 団結の守護天使 ザラキエル 2 神託の守護天使 レミエル 2 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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ヴァンガード【Vanguard】 必要レベル 89 / DP 24500 / Cost 2,475,000 前部Rマウント 565*2 後部Rマウント 565*2 Tマウント 77*8 航空機搭載容積 120(同時発進数2) 補助席数 5+8 (2010/06/21仕様対応) KGV、ネルソン、フッドの各BB3がここで合流。本級かライオンの選択。 基本的にはライオンの方が性能が良いのでそちらを選択した方が良い。 次艦は103LvライオンⅡ 英国海軍最後の戦艦と呼ばれた本級。NFではBB4の中で最も早期に実装された。 搭載候補 「42口径 38.1cm Mk.IV 連装砲」 通称、VG砲。L型で4セット70射分の弾を搭載。HD砲のMk.III L型の上位砲で威力と連射は同じまま射程が35ポイント程に向上している。 最大仰角が30度、高速低弾道で当て易く扱いやすいところもまったく同じ。ただ、重量が重く必要容積が非常に大きくなっている。 15インチ連装では最大射程の砲も、他のBB4と比べると射程も火力も低めで若干見劣りする。 火力のみなら独H39より上なのだが、射程で1ポイントもの差をつけられるのは大きい。 「45口径 40.6cm Mk.II 三連砲」 通称、偽ライオン砲。L型で13セットの弾が積める。全て積んでもVG砲より軽いのだが、適当な量に減らして軽量化しよう。 射程が32.5ポイント程と短めなのだが、火力は真ライオン砲とほぼ同等と強力な砲。これを積む事でライオンの4/3(1.33)倍の攻撃力を叩きだせる。 砲重量はVG砲よりも軽く軽量化が可能なため、踏み込むための速度を稼げるのもプラス材料。VGの火力特化砲として有効な砲となっている。 「45口径 40.6cm Mk.II 三連砲」 通称、ネルソン砲。L型で22セットの弾が積める。 偽ライオン砲に比べ射程が34ポイント程に伸び連射も早くなるので攻撃力は上がる。 ただ、砲重量が重いのでフル装備状態では満載近くまで排水量を圧迫、速度が低下する。 高速戦艦と名はついているものの足回りはそれほど優れたものではない。満載で22/29ノット。 特にOH率が弱いので90Lv程度の乗りたて機関兵では4人居ても速度上限を達成させるのが難しい。 舵力は21とBBとしては非常に優秀なのだが、被弾面積が広いため砲爆撃の回避は難しめになっている。 水兵や装備を載せた戦闘重量での速度は、VG砲で巡航24前後、偽ライオン砲24~25、ネルソン砲22~23となっている。 副砲には13.4cm連装砲シリーズかポムポム砲が鉄板装備。 片舷4基指向は英BB標準なので、後は上手く対空砲を扱うだけである。 偵察機は3機と英標準。他国BB4に比べると少なめなので大事に使おう。 標準装備では平凡で手堅い印象の艦で、BB4クラスとしては見劣りする。 ライオンと比べても標準装備ではほぼ全てにおいて劣るので、 同じBB4クラスと戦うにはそれなりの腕や状況判断能力が必要。 ただ、それらの経験は必ずライオンⅡに乗った時に生かされるので無駄ではない。 又、火力特化型にするといきなりハッチャケるお茶目な艦でもある。 扱いは難しいが魅力的ではあるだろう。 長時間の戦闘が予想され、継戦力を重視して下位砲を積んだ場合においては、 ライオンより1基多く積め火力が向上する利点があるので、G戦などで姿を見る事は多い。 おまけ 【各BB4との比較】 大和→9門、射程35.7ポイント アイオワ→9門、射程35.5ポイント ライオン→9門、射程35.2ポイント H39→8門、射程35.9ポイント VG→8門、射程34.8ポイント
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違うんだ。 宇宙よりトキメク女(ヒト)は どこにも居やしないんだ。 【聖域(サンクチュアリ)】 「ロボ、居る?…って、どうしたの!?」 窓辺に置かれたベッドの上でハアハアと赤い顔で寝そべって居るのは、 この部屋の主であるロボ。 「あ、何だニコ?どうしたの」 「何って…別に用はないんだけど、それより何、風邪引いたの?」 実際用なんて無い。いつも気が付けば此処へと足が向っている。 「う~ん、何か眠れなくて一晩ボーとしてたら、具合悪くなった」 「もーそんな…薄着でいるからだよ!夕べは…合コン行かなかったの?」 ニコは持って来たバッグを置きながら聞いた。 昨日はロボは合コンに行くって張切ってた筈。…だから来なかった。 「行ったよ。すっごく楽しかったし…」 「ふぅん」 「珍しく盛り上がって、イイ感じになったりしたんだけどさ~」 「へぇ、良かったじゃん」 関心なさそうに返事を返す。 「けど…って、ねえニコ」 「何」 「……何で、こっち見てくれないの?」 ニコは思わず肩がびくり、として慌てて振向いた。 そんなつもりなかったのに、ロボと視線を合わせられなかった。 何故? …自分にも解らない。「た、たまたまよ!?何言ってんの?つーか、そんでどうしたの」 ロボは答えない。 「……振られたの?」 「振ったの」 「へ!?」 いきなりの予想外の答えに調子外れの声を挙げた。 「何で?好みじゃなかったの?…あ、やっぱり一海ちゃんのがいいんだ」 ロボはまたも答えない。 黙ったままニコを見ている。 何となく居心地が悪くなったニコは思わず視線を外し、つと立上がろうとした。 「ニコ、待っ…」 ドサ!!!! 「ロボ!?」 振向くとロボが手を伸しかけた格好でベッドからずり落ちていた。 「大丈夫?ちょっと熱でもあるんじゃないの…見せて」 ニコがロボの額に手を当ててみるが、よくわからない。 「ちょっとゴメン」 言うなり自分のオデコをロボの額にくっつける。 「あ、少し熱いよ。熱あるんじゃない?」 軽く閉じて居た瞳をぱっと開けると、そこに初めて間近で見るロボの顔があった。 慌てて離れようとしたニコは次の瞬間、身動きが取れなくなってしまった。 「………!!!!」 耳に、ロボの少し熱い頬が当る。背中に強くて大きな男のヒトの手が。 突然の事で身体が言う事を聞かない。 離れようとする意思とは逆に、 離さないで欲しい様な複雑な感情が頭の中で交差する。 「ニコのせいだよ」 「ロボ?」 何を言っているのだろうかと問掛けようとして、また黙り込んでしまった。 …聞けない。 何故だか解らないけど、怖いのだ。 いつもと違う空気が、熱を帯びたロボの潤んだ瞳が。 ちょっと拗ねたような甘えたようないつものロボの声なのに、普段と 違う思い詰めたトーンがニコを締め付けている。 耐え切れなくなって声をあげた。 「ちょっと、自分の不摂生を人のせいにしないでよね。さぁ病人は 無理して起きないで寝た寝た!」 無理やりあからさまに明るい声でそう言うと、やっとの事でロボの腕を押戻しその場を離れた。 「お粥作ってあげるからね。ちゃんと寝てなさい」 とキッチンへ立つ。 ロボはしばらく何か言いたそうにしていたが、 「…卵も入れてね~」と布団に潜り込んだ。 背中で布団カバーのすべる音を聞きながらハイハイと返事し、ニコは冷蔵庫を開けた。 卵を出しながら、今更高鳴って来た心臓の音に眩暈がしそうな自分に気付く。 嫌ではなかった。 むしろこのままで居て欲しいと思う程、自分の胸に触れたロボの胸は暖かかった。 それが何故か怖かった。違う場所へ踏込んでもう戻れない様な、 不安で堪らなくなったのだ。 「……熱のせいだよ、きっと」 ニコはそう呟いて鍋を火にかけた。 ロボはじっとそんなニコを見ながら、昨夜を思い出していた。 珍しく意気投合した相手が部屋へ行っても良いと言うので、 正直舞い上がらなかったと言えば嘘になるが、ロボはそのチャンスを断ったのだ。 本当ならさぁどうぞと自慢の(?)我家へ喜んで女性を入れただろう。 相手が無数のフィギュアやDVDに万一引いてしまったとしても、散々オタク 扱いされて来た自分にはそれ位よくある事で、お構いなしにさぁ どうぞ!だった筈。 今までの自分なら。 なのに昨夜は初めてそれを拒んだ。 他の誰かを入れてしまった部屋にニコを入れたくはなかった。 いや、逆か? 今日も必ずニコはやって来るだろう。だからいつものようにして 置きたかったのかもしれない。 「もうすぐ出来るよ。食べたらちゃんと寝るんだよ」 「はあぁ~い」 いつものロボだ。ニコは気の抜けた返事にこっそり笑った。 じっと背中を見つめているロボの視線には気付かずに。 「………あ、寝ちゃってた」 食事をして少しウトウトしたのは覚えているが、割と深く眠ってしまったようだ。 見るとニコが、ベッドにもたれ掛る様にして眠っていた。 「やばっ!ニコまで風邪引いちゃうよ」 そっと布団を取ってニコに掛けてやりながら、ロボは考えた。 やっぱりここには、ニコに居て欲しい。 ただこうして眺めているだけで切なくて。 トキメクってのはこういう事なのかもしれないと改めて感じる。 「一晩中ニコの事、考えちゃったよ…」 寝息を立てるニコの唇に、もっと近付きたくて顔を寄せる。 目を閉じて、くちづけようと少しだけ唇を尖らせて。 「ダメダメ!出来ないや……」 あどけない寝顔を見ていたら、情けないけど何もしてはいけない気がして。 今はまだ踏込んではいけない、その時ではないとそう思って。 起さない様に気をつけながら、自分もニコの横に潜り込んでベッドに もたれた。 そっといつものように頭を撫でなでして、 「ニコ。好き」 ごく小さな声で呟くと、ロボは自分もそっと目を閉じ、またすぐ深い眠りに落ちた。 ロボの寝息がすうすう音を立て始めた頃、ニコは目を開けた。 しばらく横に居るロボの顔を眺めていたが、思い切った様に顔を近付けた。 「…いくじなし」 そう言ってまた自分も目を閉じた。 「私が風邪引いたら、ロボのせいだよ」 優しく撫でられた髪の温もりと互いの唇に余韻を残して。
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