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スタン落ちとはある時期のカードが使えなくなること。 前例としてMTG、ポケモンカード、ガンダムウォーなどがこれを行っている。 前者のMTGはカードパワーのインフレを抑えるなど環境調整の一環として行われている制度であり、後者は売り上げ低迷などにより、客層を一新させて広げようという方針などで行われた例がある。 遊戯王でも話題に時々上がるが売り上げが低迷しているわけでもなく、新規カードとのかみ合いによって古いカードが見直されることも多々あるため、スタン落ちをする意味は薄いと考えられる。 そもそもスタン落ちは今までのカード価値がまとめて紙切れになり、信頼を損なうハイリスクな手段であるため、迂闊に行っていいような制度ではない。しかしデンキチは後述の通りこれが行われると主張している。 2014年12月18日にデンキチによってもたらされた新たなる予言のこと デンキチいわく遊戯王OCGはアークファイブの放送終了に合わせてスタン落ちがおこなわれそれは1年半以内とのこと 根拠としては 売れない商品カスパ→バリューパックで強制的に在庫値下げ→新商品トライブ2ヶ月で規制→レアコレで価格暴落 とショップから信用を失っても構わない売り方をしている 映画ゲームの宣伝のためだけにエラッタして禁止カードを釈放、羽箒を制限に大嵐を禁止、最新商品のために汎用カードを規制、テーマでしかデッキが組めない無個性化など自分からゲーム性を捨てている。 生産数を抑えることでスタン落ちしたあとメーカー在庫が残らないようにしている。神判を出したのは壊れカードがなかったREDUを売るため、ネプトを出したのは海皇ストラクの在庫を一掃するため、インフィニティを出したのはサイバーストラクの在庫を一掃するためであり、SHSPを売るために近々武神かゴストリに壊れカードが出ると予言している。 さらにノーデンに飽き足らずランク4デッキすべてにホープライトニングが必須と毎日のように喚き続けた。エクストラデッキを消費するライトニングが必須カードであるわけがなく本スレ民からは失笑を買った。さらには本スレ民がプトレマイオスが禁止になる可能性が高いと考えるなか、2015年2月発売のプトレマイオス、インフィニティは売るために禁止にならず、2014年12月発売のノヴァがかわりに禁止になると豪語している。(2015年4月3日) こういった動きがかつてのガンダムウォーTCGのスタン落ち前の状況と酷似しているので遊戯王でも同じことが起きると主張している。 当然ながら業界1位、世界1位の売上とプレイヤー人口と15年の歴史を誇る遊戯王OCGが自分から商品価値を落とすスタン落ちによるリセットなどするわけがなくスレ民からは大きな失笑を買っている。 3ヶ月で新商品を制限、1年で禁止するインフレで既存商品を長期に渡って売ることができず、常に新商品をさらなるインフレ性能で作り続けなければならない今の遊戯王OCGもスタン落ちの前兆だと豪語している。 彼によれば在庫を残さないことでプレイヤー全員が商品を満足に買えない現在の品切れ状況はコナミにとっても望ましくないことであり、その解消手段としてスタン落ちは起こると主張している。 最近では映画で同じキャラクターのブラマジ青眼のデザインが変わっているのはスタン落ちに合わせた変化の節目だから。アークファイブに各作品のキャラクターが出るのも遊戯王に一つの節目を迎えさせるお祭り感を出すためであり、プレイヤーがスタン落ちという大きな変化に抵抗を感じないようにするための策略であると豪語している。 彼が1年半年後にどんな顔をしているか楽しみにしていよう。 最近のコナミの動きがアレだしこの予言は当たりそうで怖い -- 名無しさん (2014-12-19 17 21 44) デンキチ惨めだなあ -- 名無しさん (2014-12-20 00 11 54) デンキチ関連のページは デンキチがスレに書き込む→自分でwikiにページ立てる のコンボに見える -- 名無しさん (2014-12-20 13 05 50) やつは第二のプッシューラになりたくてなりたくて仕方がないからね。それも十分あり得るよ。で、やつが猛烈プッシュしてたノーデン1killはどうなったのかな? -- 名無しさん (2014-12-20 13 11 10) ノーデン1KILL使えた2週間の間ノーデン1KILLが連続入賞しただろ。大会結果くらい見ろよ。 -- 名無しさん (2014-12-20 18 18 31) ↑ダメでした… -- 名無しさん (2014-12-20 21 43 58) 効いてる効いてるw -- 名無しさん (2014-12-21 11 48 04) 日本4位のガンダムウォーと遊戯王を比べるなんて愚か過ぎる。同じことをしていても売上的にありえないんだよ。ガンダムウォーはプレイヤーの奴隷度が低すぎた。 -- 名無しさん (2014-12-21 11 51 19) 仮にスタン落ちしても遊戯王プレイヤーはガンダムウォープレイヤーと違ってやめたりしません -- 名無しさん (2014-12-21 11 52 24) まあ最近の商法は少々露骨過ぎではある -- 名無しさん (2015-02-06 00 50 35) バンバンパック出して追いついてない現状でそんなことするはずない -- 名無しさん (2015-02-06 14 21 39) 次から次にバンバン搾取パック出すのもガンダムウォーと一緒だぞ -- 名無しさん (2015-02-09 18 48 46) ネクロスのために過去儀式全滅させたのは洒落にならん。本当にスタン落ちするかも。 -- 名無しさん (2015-02-10 11 05 22) 573「ソニックバードで我慢しろ(笑)」 -- 名無しさん (2015-02-10 12 52 25) スタン落ちの記事は元々あったのになんでデンキチの予言になってるのん -- 名無しさん (2015-02-11 20 48 51) 最近は改善されているから大丈夫だと…。 -- 名無しさん (2015-02-12 01 09 06) インフレやばすぎでまじでありそうでコワイ -- 名無しさん (2015-02-24 01 28 34) 混黒もエラッタ釈放された件。映画のためにエラッタはマジかもね。 -- 名無しさん (2015-03-16 14 14 04) そんなに的外れなことは言ってない -- 名無しさん (2015-03-18 00 31 28) インフレやばすぎたけど、今回の改定でシャドールとか死んだしな -- 名無しさん (2015-03-18 00 49 44) 販促エラッタはまだしもスタン落ちはないわ。既に落ち目だったガンダムウォーと遊戯王じゃ無理がある。別の根拠も5dsの頃に言ったほうがまだ説得力あったんじゃないか? -- 名無しさん (2015-03-18 13 29 00) >テーマでしかデッキが組めない無個性化 これはコナミではなくプレイヤーの問題 周りを見渡せばデザイナーズに頼らずに個性的なデッキを作っている人もいる -- 名無しさん (2015-03-19 22 46 57) これは自分はデザイナーズやテーマに頼らなければデッキを組めない人間と暴露したのと同じこと 悔しかったらそれらに頼らずに自分で考えてデッキを組んでみるといい -- 名無しさん (2015-03-19 22 50 22) ↑19 まるでノーデン1killが2週間しか使えなかったみたいな言い方・・・君こそ2014/10/1の制限改訂をよく見給えよ -- 名無しさん (2015-03-19 23 11 38) 本当にデンキチのいうとおりスタン落ちあるかもな。OCGだけでなくアニメの動きもきなくさい。 -- 名無しさん (2015-03-26 00 45 39) ↑上の方でも似たコメントしてる奴がいる件。ぶっちゃけご本人なんでしょう? -- 名無しさん (2015-03-26 21 30 35) 本来スタン落ち自体の記事だったので元に戻しました -- 名無しさん (2015-04-10 18 33 11) ありがとうございます -- 名無しさん (2015-04-10 23 26 03) 本来デンキチを吊るし上げるための記事だったので元に戻しました -- 名無しさん (2015-04-14 21 09 49) ありがとうございます -- 名無しさん (2015-04-14 21 09 58) また荒らしが記事を元に戻しちゃいましたね もう何やっても無駄みたいなんでデンキチ関連は全て放置でいいんじゃないですか? -- 名無しさん (2015-04-14 22 14 42) 日本語も通じないみたいだしな 人間性が欠如してるやつに構う必要はないわ -- 名無しさん (2015-04-15 08 23 26) ここはデンキチの日記帳じゃねえんだよ いい加減に分かれよ -- 名無しさん (2015-04-15 12 08 13) 証拠隠滅しようとデンキチの自演が酷いな -- 名無しさん (2015-04-15 14 47 13) ライトニング必須なのに本スレ民ェ -- 名無しさん (2015-06-16 11 55 25) なんか書き足されてて草 -- 名無しさん (2015-06-16 12 45 22) 別にスタン落ちしてもいいんじゃない?基本テーマでしか勝てんし。 -- 名無しさん (2015-07-01 18 50 32) トヴァン? -- 名無しさん (2021-11-14 21 40 55) 名前 コメント
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登録日:2011/06/13 Mon 06 24 20 更新日:2024/04/03 Wed 14 33 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード クラン ファイナルターン!! ユナイテッドサンクチュアリ ロイヤルパラディン ヴァンガード 世界大会 優遇クラン 先導アイチ 全国大会 聖騎士 立ち上がれ!僕の分身! 概要 ロイヤルパラディンは、TCG・ヴァンガードのクランの一つ。 所属国家はユナイテッドサンクチュアリ。神聖国家の第一正規軍であり、アルフレッドがこのクランを束ねている。 このゲームの代表的なクランの一つであり、最初期から存在する。 主な種族は「ヒューマン」「エルフ」「ハイビースト」また、守護竜の「コスモドラゴン」も多く存在。 現時点では環境のトップメタの一角であり、「絆」をテーマにしてことからデッキからのリクルートに長ける展開クラン。 その他多彩なパンプアップ効果を使用し、爆発的な火力で一斉攻撃を行うスタイルが特徴。 アニメでは初代主人公であり、ヒロインの先導アイチが使用していたクラン。 その他にも多くのモブキャラ、コーリン、レギオンメイト編前半の櫂トシキ、ヴァンガードGにおいてもクロノのチームメイトにしてライバルでもある綺場シオンに使用されるなど、二期以外では大体メインキャラクターに使用される。 またDAIGOがアニメに出演した時に使用しているのもこのクラン。 その為、物凄く優遇されていると言えるだろう。絶賛インフレ中 _ 以下は主なカード達 グレード3 ■騎士王 アルフレッド 一期においてロイパラが一強と言われた原因の一枚。 ■孤高の騎士ガンスロッド 詳細は当該項目にて ■ソウルセイバー・ドラゴン 詳細は(略) ■アルフレッド・アーリー ■爆炎の剣士 バロミデス ■マジェスティ・ロードブラスター ■神速の騎士 ガラハッド ■斬魔の騎士 ローエングリン ロイヤルパラディン中、唯一ソウルチャージ能力を持つケツアゴナイスガイ。 その為ペガサスナイトやバロンとは相性が良い。 マロンブーストでP20000と及第点。 必殺の斬魔ブレードは、相手のリアガードを全てなぎ払う強力な効果だが、ヒット時効果なので非常に難しい。 ソウルセイバー軸のソウル溜めに入れられることもしばしば。 ■ギガンテック・チャージャー 登場時にデッキトップを見て、ロイヤルパラディンならスペリオルコールできる能力を持つ。 リアでも使えてコストも無いので、非常に使いやすい。 デッキをロイパラ単色にして確実にコール出来るようにしよう。 ばーくがる規制の今、アルフレッド軸の優秀なパワー上げカード。 ■《サンクチュアリガード・ドラゴン》 ロイパラの創始者であるという設定を持つDAIGOドラゴン。 Vライド時に手札を一枚捨てデッキの好きなグレード1のロイヤルパラディンをスペリオルコールできる、 LBで自分の場のロイヤルパラディンの数だけパワーが3000ずつ上がっていく、いわばLB版騎士王ともいえるスキルを持っている。 パワーも11000あるためかなり使い易い。 各メディアミックスではDAIGOの使用したカード。 このカードの入っているトライアルデッキもズバリ「DAIGOスペシャルセット」である。 能力的には双闘のあたりで完全に型落ちになったのだが・・・? ■《純真の宝石騎士 アシュレイ》 ロイヤルパラディンのブレイクライドユニット。 BR効果は共通効果のパワー+10000に加え、クリティカルを+1するのみであり、 どのような状況でも腐りにくいものの他のBRに比べ少々見劣りする。 ただし、後述の非常に強力なクロスライドを持つため、使用価値は十分ある。 アニメにおいてはコーリンが使用した。 ■《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》 ロイヤルパラディンのЯユニット。 ■《探索者 シングセイバー・ドラゴン》 P11000 コスモドラゴン 【起】【(V)】:【双闘20000】「ブラスター・ブレード・探索者」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる) 【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2),【ソウルブラスト】(3),あなたの手札から2枚選び、捨てる] このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、このユニットが【双闘】しているなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「探索者 シングセイバー・ドラゴン」を1枚まで探し、【スタンド】でライドし、その山札をシャッフルし、あなたのソウルから「ブラスター・ブレード・探索者」を1枚選び、【双闘】する。 【自】【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000 第16弾《竜剣双闘》に収録された双闘ユニット。探索者は「シーカー」と読む。 使用したのは主に櫂トシキ。(ただし劇場版にてアイチのデッキに投入されているのが確認できる) 書いてあることを一言でまとめれば、「絶対Vスタンドする」「一ターンに複数回使用可能」と実に櫂君らしいぶっ壊れた能力持ち。 強いことには強いが、双闘指定なので微妙に遅い。その為現環境ではあまり使われていない。 ……と、現在ではいえるが登場当時は環境を荒らしまわっている。詳細はシングアビス(カードファイト!!ヴァンガード)を参照するとわかるかもしれない。 何気にこいつの効果そのものには探索者を指定しないので、かなり柔軟な運用が可能。 ■《光源の探索者 アルフレッド・エクシヴ》 P11000 ヒューマン 【起】【(V)】:【双闘20000】「ブラスター・ブレード」か「ブラスター・ブレード・探索者」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる) 【永】【(V)】:あなたのターン中、このユニットが【双闘】しているなら、他のあなたのカード名に「探索者」を含むユニット1枚につき、このユニットのパワー+1000。さらに、あなたのリアガードが5枚以上なら、このユニットのクリティカル+1。 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2) - あなたのカード名に「探索者」を含むカード] あなたの山札からカード名に「探索者」を含むカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 ムービーブースター《ネオンメサイア》に収録された双闘ユニット。 史上初の二枚のレギオンメイトに対応する「デュアルレギオン」持ちのユニットであり、アイチの最後のグレード3ユニット。 この効果により、実に数年ぶりにアイチが最初のブラスター・ブレードを使用することになってくれた。 効果は基本的に探索者と相性が良いものであるが、別に一部の効果を割り切ればといろんな軸のロイヤルパラディンで使用できるものであり、特にクリティカルが探索者に依存しないのがうれしい。 また、「アルフレッド」を指定したロイヤルパラディンを強化するコミックブースター「先導者と根絶者」が発売するのでそれと組み合わせるのも面白いかもしれない。 ■《青天の騎士 アルトマイル》 P11000 ヒューマン 【永】【(V)】【Gブレイク】(2)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが2枚以上で有効):あなたのターン中、あなたの前列のユニットすべてのパワー+5000。 【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1)] あなたのターン中、あなたのGユニットが【超越】した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの手札から2枚まで選び、別々の(R)にコールし、あなたのユニットを2枚まで選び、そのターン中、パワー+5000。 アニメがヴァンガードGに移行してから初めて発売したトライアルデッキ二種の片割れ「明星の聖剣士」に収録されたいわゆる「超越ボーナス」持ちのユニットの一枚。ちなみにこのトライアルデッキから仕様が変更され、はじめやすくなった。 アニメにおいてはクロノのライバルである綺場シオンの分身として使用されている(と同時に彼は必ずこのカードにライドする) 効果は全て超越に関係したもので、Gブレイク2の方は少々タイミング的には遅いものの安定したパワーラインを約束してくれる。 超越ボーナスの方も安定した能力で、いわば簡易版ソウルセイバードラゴンというべきものだが、あちらとは違いパワーアップ前に手札から対象のカードをコールすることもできるので腐りにくい。また手札から一枚もコールしなくても効果を使える。 その他、「アルトマイル」という名前にはそこそこサポートも存在するのでいろいろできる器用なカードである。 但し超越軸と必然的になるのでG2止め戦術には注意。 グレード2 ■ブラスター・ブレード ■沈黙の騎士 ギャラティン ■ハイドッグブリーダー アカネ 以上のカードは個別記事を参照の事。 ■真理の騎士ゴードン P8000とG2としては物足りないが、インターセプト時、ガードが10000になるためあまり気にならない アルフレッド軸でギャラティンと並んでよく呼ばれていたカード。 彼のおかげで生き残れた人も多いはず。 ■《宝石騎士 そーどみー》 P9000 ハイビースト 【自】:[【カウンターブラスト】(1) - カード名に「宝石騎士」を含むカード] このユニットが(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からカード名に「宝石騎士」を含むグレード1以下のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 超越実装前のプレゼントキャンペーン、及びGブースター一弾「時空超越(ストライドジェネレーション)」のボックス封入特典として収録されたカード。 その性能は数少ないCB1での呼ぶ能力且つ、数多くのロイヤルパラディンに「宝石騎士」の派遣を行わせることになった非常に強力なカード。 丁寧に宝石騎士には7000のG1は多くいるので、呼び出したカードこそバニラになりやすいもののECB1で16Kラインを完成させられる凶悪さに比べれば微々たるもの。 実は双闘に対応しているのだが、基本的になかったことにされている。それぐらい強力なメイトである。ぶっちゃけ解放者のアグロヴァル並の最強のG2の一枚。 宝石騎士とついているものの、使われるのは主にSGD軸やシングセイバーである。規制が現在検討されていると公式に言われた。(まだされていないが) ■《ナイト・オブ・ツインソード》 P9000 ヒューマン 【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1)] このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットが【ブースト】されているなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「ナイト・オブ・ツインソード」以外のグレード2のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 「明星の聖剣士」で収録されたカード。 Gブレイクを達成することでCB1 ブーストありで、バトルフェイズ中にG2の同名カード以外をスペリオルコールすることができる。 つまりは連続攻撃を狙えるカードで普通に使っても強いカード。 ここでそーどみーを呼び出すと一ライン完成しなおせるので扱いやすい。 とはいえ、これだけだと呼べるのはそーどみーを除けばせいぜい12kのアタッカーぐらいで、ヴァンガードにトリガーが乗ったら台無し…ということもある。 またノヴァグラップラーやグレートネイチャーにこいつ以上の連撃を得意とするこのブースト時Gブレイクサイクルが存在しているため相対的に劣って見えるだろう。 だが、そんなこいつの弱点を補うGユニットが存在する。その為いろいろなファイターにこのサイクル中最強だと言われやすい。 ■《スターライト・ヴァイオリニスト》 P8000 ヒューマン 【自】:[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「スターライト・ヴァイオリニスト」以外のグレード2のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 「時空超越」にて収録されたカード。このブースターの出身カードとしては珍しくGブレイク指定がないのが特徴。パワーは低めだが… なおコスト的にも効果的にも《スターコール・トランぺッター》の存在意義を著しく減らした罪深いカードである。 パワーが低目と言ったが、このカードは序盤に引けるとアホみたいに速攻を仕掛けることが可能。 また万が一CBが2溜まっていたらそーどみーへつなぎなんと手札消費1でほぼ全てのリアガードを埋めることが可能というトンデモない速攻性能を持っている。 これによって相手を序盤から息切れさせていく戦術が主流となっていった。 流石にG3以降はパワーが低い・・・などと思うかもしれないが、それもツインソードと同様にGユニットで解消可能。 また、このカードとそーどみーの存在が、現在のロイヤルパラディンのG2止め戦術を成り立たせているといても過言ではない。 ■《風雅の騎士 ベニゼール》 P9000 ヒューマン 【自】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、あなたのグレード3以上のカード名に「アルトマイル」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「風雅の騎士 ベニゼール」以外のグレード2のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルし、そのターン中、そのユニットとこのユニットのパワー+2000。 解りやすく言えばヴァイオリニストのGブレイク ヴァンガード指定版。遅くなったもののその分パワーが上がり単独ヒットさせやすくなったなどの良点もあり。 G4弾「討神魂撃」にて《飛天の聖騎士 アルトマイル》が登場したため使い勝手が良くなった。 グレード1 ■小さな賢者 マロン、《繊月の騎士 フェレックス》 効果は持たない8000バニラ。 マロンはアニメでアイチきゅんのイメージが投影され視聴者を新たな世界に先導しようとした。劇場版でも使用されている。 フェレックスはシオンが使用しているバニラユニット。 ■ういんがる ■閃光の盾 イゾルデ 所謂完全ガードのロイパラ版。 その他、「閃光の宝石騎士 イゾルデ」、「護法の探索者 シロン」「レインボー・ガーディアン」「ホーリーナイト・ガーディアン(完全ガードG)」など多数ある。 ■若年のペガサスナイト ソウルにカードが置かれる度に、P+3000される。 ローエングリン軸のお供。 ■ぽーんがる P7000でCB1でこのカードをソウルに置き、デッキからソウルセイバードラゴンを手札に加えることができる。 デッキからG3をサーチできる数少ないカード。 ロイパラのG3ライド事故回避としてよく利用された。 比較的パワーも高くブースト役としても優秀でいざとなればデッキからアタッカーをサーチできる万能カード。 ■《変革の騎士 ピール》 P7000 ヒューマン 【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):他のあなたのグレード2のユニットが(R)に登場した時、あなたのカード名に「アルトマイル」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、このユニットと同じ縦列にいるユニットを2枚まで選び、そのターン中、パワー+2000。 「討神魂撃」に収録されたユニット。 アルトマイルの強力なサポートであり、うまくやるととんでもない火力をたたき出せる。 G2ながらも疑似ブーストが可能な「てっくがる」の存在も大きい。 グレード0 ■ばーくがる 最強のFV。 ■未来の騎士 リュー ばーくがる、ふろうがると自分をコストにブラスター・ブレードをスペリオルライドできる効果を持つ 前からニート疑惑がかけられていたが、ばーくがる規制で本物のニートに ミライナンテナカッタ ■スターダスト・トランペッター トランペッターの項目参照のこと。 みんな大好き我らがぺったん初期FV ばーくがる規制の今再び帰り咲くか? ■《閃きの騎士 ミーリウス》 P5000 ヒューマン 【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【起】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] あなたの山札からグレード2のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 「明星の聖剣士」に収録されたGブレイク持ちのFV。 使えるタイミングこそ遅いものの、超越軸の基盤であるG2をなんでも呼んでこれるのは非常に便利。 これで前述のカードたちを呼ぶと更にアドバンテージを稼げる。 グレード4(Gユニット) ■《朧の聖騎士 ガブレード》 P+15000 ヒューマン 【超越】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!) - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】【(V)】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの山札からグレード2以上のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 「明星の聖剣士」に収録されたGユニット。効果としては可もなく、不可もなくだが早期に使えると便利。 ■《神聖竜 セイントブロー・ドラゴン》 P+15000 コスモドラゴン 【超越】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!) - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【起】【(V)】:[あなたのGゾーンから裏の「神聖竜 セイントブロー・ドラゴン」を1枚選び、表にする] そのターン中、あなたのリアガード1枚につき、このユニットのパワー+3000。あなたのGゾーンの表のカードが2枚以上で、あなたのリアガードが2枚以上なら、そのターン中、このユニットのクリティカル+1。そのターン中、この能力は使えなくなる。 「時空超越」収録された所謂「Gペルソナブラスト」を持つユニット。 その効果は単純に脳筋。ガード制限もなにもないが、どうせこいつの一撃は完全ガードが無ければとめるのは困難であるので問題ない。 こいつの登場で、CBSBを使い切った後の探索者 シングセイバー・ドラゴンも動きやすくなった。 ■《神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア》 P+15000 コスモドラゴン 【超越】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!) - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【永】【(V)】:あなたのターン中、あなたのカード名に「サンクチュアリガード」を含むハーツカードがあるなら、あなたのグレード1以下のリアガード1枚につき、あなたの前列のユニットすべてのパワー+3000。 「ファイターズコレクション2015」に収録された「サンクチュアリガード」専用の超越で、SGD軸が全国突破した元凶にして非常に強力なカード。 自分のすべてのラインにサンクチュアリガード・ドラゴンの効果を与えるだけの単純なものだが、この効果は永続効果。大体すべてのラインが15k要求以上を相手に行うことができる上それが1ターンで4回飛ばせるのだ。スタンドトリガーを使用すれば更に増える。 このカードの登場で、ナイト・オブ・ツインソードやスターライト・ヴァイオリニストの欠点がすべて解消されるため、物凄く強い。 そして一回目の超越で勝てることから、探索者 シングセイバー・ドラゴンが「遅い」と言われ、SGDが暴騰した理由である。 無論現環境のトップメタであり、このカードをどうにかしてもまだまだロイパラには強力なGユニットがいる。 ■《飛天の聖騎士 アルトマイル》 P+15000 ヒューマン 【超越】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!) - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】:[あなたのGゾーンから裏の「飛天の聖騎士 アルトマイル」を1枚選び、表にする] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットは『【永】【(V)】:あなたの前列のユニットすべてのパワー+3000。』を得る。さらに、あなたのGゾーンの表のカードが2枚以上なら、あなたの山札からグレード2のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルし、そのターン中、そのユニットのパワー+5000。 「討神魂撃」に収録されたGユニット版「アルトマイル」。彼の未来の姿であるという設定があり、アニメにおいてはシオンが使用したG一期最後の切り札。 ノーコストで展開、パンプアップが可能で、変革の騎士 ピールなどをうまく利用することができる扱いやすいユニット。 また一回目からパンプアップ効果は使えるので、青天の騎士 アルトマイルのGブレイク補助にも有用。 また変革の騎士 ピールを絡めると神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア以上の火力をたたき出せる。・・・その為、G3の青天の騎士 アルトマイルより遥かに採用率が高かったり。 ●弱点 ロイヤルパラディンはその安定した展開力と爆発的火力の両立により、回ると手が出せないほど強力なクランである。 となると焼きで戦線を延々と潰していくのも手であるが、それだとコストが追いつくと意味を成さなくなってしまう。 そのためメガコロニーのスタンド封じやリンクジョーカーの呪縛で封じ込めたほうがよく効く。 ただし、揃っているグレード2の性能が素晴らしく凶悪なため、グレード2止め戦法も余裕でこなす。 その為基本的に止めることはかなり難しい。 ●デッキ集 アルフレッド軸 騎士王をG3に据える形 ばーくがるFV禁止を受け弱体化 バロミセイバー軸 優秀な効果のバロミデスとソウルセイバーを使う形 ガラハッド軸 手札を使わずライドできるガラハッドを主軸にした形 ブリジット軸 ブリジットのパワーで押し切る形。安価。 ガルモール軸 4弾で登場したガルモールを中心に、すのうがるをサーチしてパワーを上げる型。通称「ブリザードフォーメーション」 マジェスティロードブラスター軸 アニメ無印シリーズ最終回にて登場した。カード自体は当時から現在まで莫大な人気がある。 宝石騎士(ジュエルナイト)軸 10弾で登場した「宝石騎士」と名のついたユニットを中心に構成される軸。 リアガード「宝石騎士」の枚数が一定以上になるとスキルが発動するカードが多い。 また、G2以下だけの宝石騎士をそーどみーの性能から派遣したものとして出張要員としてよく使われる。 サンクチュアリガード軸(SGD軸) DAIGOスペシャルセットで登場した、サンクチュアリガードドラゴン(以下SGD)を中心に組まれる軸。 単体でのハイパワーが魅力的。…だったのだが。 前述した《神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア》の登場で爆発的な火力を得て環境トップを制圧した。 動き方としては基本的なロイヤルパラディンである。 超越軸(アルトマイル軸) 超越と各種サポートを生かして戦う軸。当初はアルトマイルそのものにサポートは無かったが後に登場した。 Gブレイクを持っている中心がアルトマイルなので便宜上こう記載する。 全体的にG2を呼ぶことを得意としており、それによって前線の維持を得意とする。 また縛り自体は緩いものが多いので他の軸との混合も視野に入る。 こちらも動きとしては普通のロイヤルパラディンである。 ●クラン設定 王国「ユナイテッドサンクチュアリ」が誇る聖騎士団 最新科学で開発された剣や鎧を装備しているうえに、英雄達が強い絆で結びついた強力な軍勢 しかし、一方で騎士王の掲げる理想論に反発する者達もおり、結果シャドウパラディンを生み出す事となった。 新弾が出る度に必ず強化されているクランであり、他のクランが強化されても、同じようにロイパラも強化されるので結局戦力差があまり埋まらない・・・というのは一期の話。 一期で暴れすぎたためか、全国大会にて連覇したことからか定かではないが、二期においてはほとんど収録されず(とはいえそれでも全国大会を制覇し三連覇になったが・・・) 第1回目のVG世界大会でマジェスティロードブラスター軸で優勝している。 どれだけつよいんや… (ファイターズクライマックス2012世界大会Jサイド) 三期においては収録はされているが、二期以前のカードとは違うデッキになる「宝石騎士」が中心に収録されたりなどもあり、カードパワーが全体的に上がったのもあり現在では少々力不足。 四期においては再び主役クランとして抜擢。今後の強化に期待がかかる。 ちなみに現在では殆どのクランが有する汎用FV、通称シズク互換を有さない数少ないクランである。 追記・修正は、新しいファーストヴァンガードを用意してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] SGDとかいう最強の置物G3&脳筋なレガリア・・・ -- 名無しさん (2015-07-15 14 23 26) SGDと波紋の大躍進は登場当時に誰が予測しただろうか…… -- 名無しさん (2015-12-10 20 34 39) 名前 コメント
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ロイヤルパラディン - ハイビースト グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】:[CB(1)-《ロイヤルパラディン》,このユニットをソウルに置く]このユニットがブーストした《ロイヤルパラディン》のアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から《ロイヤルパラディン》の〈ハイビースト〉を1枚まで探し、Rにコールし、その山札をシャッフルする。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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ロイヤルパラディン(斬魔の騎士 ローエングリン軸) ソウルチャージ能力を持つ斬魔の騎士 ローエングリンを中心に据えて、 ソウルチャージによるパンプ効果を持つ若年のペガサスナイトなど相性のいいユニットを組み合わせたデッキ。 ロイヤルパラディン(斬魔の騎士 ローエングリン軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー考察 サンプルレシピ 戦術 このデッキの弱点 コメント 外部リンク 主なカード +... キーカード 《斬魔の騎士 ローエングリン》 このデッキのメインとなるヴァンガード。 毎ターンメインフェイズ開始時にソウルチャージし、パワー+2000する。 なお、ロイヤルパラディンはソウルを増やすことができるカードが多く、長期戦になればメガブラストを狙うことも考えられるだろう。 《大いなる賢者 バロン》 メインフェイズ中、ソウルにカードが置かれる度にパワーが+3000される。 斬魔の騎士 ローエングリンのソウルチャージ能力により、ノーコストで毎ターン+3000のパワーが得られる。 1ターンに2回以上発動させることもできるので、ソウルを増やす手段さえあればどこまでもパワーを増やすことができる。 《若年のペガサスナイト》 大いなる賢者 バロンのグレード1版。 パワー9000のブーストとして運用できる。 斬魔の騎士 ローエングリンをブーストすればパワー21000になるので相性は抜群。 サポートカード グレード3 《爆炎の剣士 バロミデス》 他のグレード3のユニットがいればアタック時にパワー+3000されるユニット。 パワー8000以上のブーストでパワー21000に達する。 《双煌の剣士 マーハウス》 ヴァンガードにアタックする時パワーが+2000されるユニット。 パワー9000の若年のペガサスナイトやぼーるがるのブーストで21000の大台に到達できる。 同じ役回りの爆炎の剣士 バロミデスと比べると、あちらの方がパワーが高いが、こちらは万が一ライドしてもパワー上昇が使える。 《ソウルセイバー・ドラゴン》 登場時に強力なソウルブラストを発動できるユニット。 このデッキならソウルを増やす手段も多く、ソウルブラストに必要なコストを確保することも難しくない。 ただし、ソウル関連でパワーが増加するユニットとの相性は悪いので、場の環境には注意が必要。 グレード2 《試練の騎士 ガラハッド》 探求の騎士 ガラハッドからスペリオルライドできる。 どらんがるをファーストヴァンガードにする場合は合わせて投入しよう。 《ギガンテック・ドーザー》 ソウルが6枚以上になるとパワーが+3000されるユニット。同じ能力を持つぼーるがると組むことにより20000ラインを形成する。 大いなる賢者 バロンとの違いはソウルが溜まるまでパワー8000でしかないことと、重ねて発動しないので攻撃力が頭打ちになること。 ただし、出したそのときから効力を発揮するので、メインフェイズ開始時のソウルチャージを待たなくて良い点では勝る。 通常通りライドする場合ソウルは3枚。斬魔の騎士 ローエングリンにライドした場合は4枚。最長2ターン待つ必要があるのでまぁるがる等と一緒に使いたい。 《盟約の騎士 ランドルフ》 若年のペガサスナイトのブーストでパワー20000に届くので、積極的に効果発動を狙っていきたい。 またバロンと比べ速攻性があるが、優先度は低め。 《ハイドッグブリーダー アカネ》 登場時、ロイヤルパラディンのハイビーストをスペリオルコールできるユニット。 サーチ先としてはパワー9000でブーストできるぼーるがる、あるいはソウルを増やすためのぽーんがるやまぁるがるが挙げられる。 ただし、カウンターブラスト2を使用してしまうため、サーチを使用すると斬魔の騎士 ローエングリンのメガブラストは絶望的になってしまう。 グレード1 《小さな賢者 マロン》 グレード1のバニラ。 このカードにライドできれば、1ターン目からダメージを抑えられる。 また、爆炎の剣士 バロミデスをブーストしてパワー21000にしたりとブースト要員としても優秀。 《ぽーんがる》 カウンターブラスト1でソウルセイバー・ドラゴンをサーチすることができる。 ソウルセイバー・ドラゴンに繋ぐためのソウル溜めはもちろん、ライド事故の回避、大いなる賢者 バロンと若年のペガサスナイトのタイムラグを解消することもできる。 《探求の騎士 ガラハッド》 どらんがるからスペリオルライドできる。 どらんがると合わせて採用しよう。 《ドリーム・ペインター》 登場時、手札からロイヤルパラディンを1枚までソウルに置くことができる。 手札を1枚失ってしまうのは痛いが、即座にソウルを増やすことができる。 《ぼーるがる》 先のギガンテック・ドーザーのグレード1版。 しかし前列に出てこないグレード1は戦闘による退却の可能性が少なく、大いなる賢者 バロンと比べたギガンテック・ドーザーほどの価値は無い。 素直に若年のペガサスナイトを目一杯積み、5枚以上いると感じたら積むのがいいと思われる。 ハイビーストであるため、ハイドッグブリーダー アカネでサーチできるのもポイント。 《閃光の盾 イゾルデ》 ロイヤルパラディンの守護者。 手札2枚でどんな攻撃も防げるのは単純に強力。 守備の要になるので多めに採用しておきたい。 グレード0 《くらうでぃあ》 ロイヤルパラディンにおける唯一の汎用ファーストヴァンガード。 自身をソウルに入れてユニット1体のパワーを+3000することができる。 《どらんがる》 ソウルを減らすことなくアドバンテージを稼ぐことができる唯一のファーストヴァンガード候補。 このデッキは【神速の騎士 ガラハッド】とも相性の良いパーツが多く、両立させることも考えられる。 但し探求の騎士 ガラハッドにグレード1の枠を割くことになる。 《まぁるがる》 ソウルにすることでユニット1体のパワーを+3000するドロートリガー。 ぽーんがると同様にパワー上昇効果のタイムラグを解消できる。 《静かなる賢者 シャロン》 まぁるがると同じ効果を持つスタンドトリガー。 スタンドトリガーなのでまぁるがるほど効果を積極的に使えないが、採用する価値がある。 トリガー考察 クリティカルトリガー 斬魔の騎士 ローエングリンでパワーラインが高くなるので高パワーを活かすクリティカルトリガーは好相性。 スタンドトリガー リアガードパワーが全体的に高いこのデッキではスタンドトリガーの採用も考えられる。 特に、静かなる賢者 シャロンの存在が大きい。 ドロートリガー ラインをしっかりと構築するためにドローソースは欲しい。 まぁるがるを優先的に採用しておきたい。 ヒールトリガー 攻撃力が高い半面防御力が低いので、入れておくと思わぬところで助けられるだろう。 サンプルレシピ G ユニット 枚数 備考 0 くらうでぃあ 1 FV アラバスター・オウル 4 幸運の運び手 エポナ 4 まぁるがる 4 世界樹の巫女 エレイン 4 1 小さな賢者 マロン 3 ぽーんがる 2 若年のペガサスナイト 4 閃光の盾 イゾルデ 4 ぼーるがる 2 2 大いなる賢者 バロン 4 ギガンテック・ドーザー 3 ハイドッグブリーダー アカネ 4 3 斬魔の騎士 ローエングリン 4 ソウルセイバー・ドラゴン 3 戦術 基本的にはラインを気にしながらリアガードを並べるだけで良い。 ソウルチャージによるパンプとそうではないときを気にしながら並べると安定するだろう。 理想的な動きが出来れば3列全てが21000ラインを構築できることもある。 このデッキの弱点 グレード2~3のカードのパワーが総じて低く、相手の攻撃に対する防御力が低い。 パワー18000で攻撃されると簡単に退却させられてしまうため、ヒット時能力を誘発してしまうことも多い。 また、大いなる賢者 バロン等は「メインフェイズ中にソウルが増えた時」、ギガンテック・ドーザー等は「ソウルが6枚以上」と、パワーが増加するまでに時間かかってしまう。 相手にする場合はあなたがユニット除去性能の高いかげろうデッキを使っているのであれば特別苦労することはないだろう。 メガコロニーのスタンドを封じるスキルを採用しているなら1ターンではあるが代用できないこともない。 (このデッキでは相手は大いなる賢者 バロンでインターセプトしたがらない) 本項ではそれら以外デッキでの戦い方とする。 本来ならば展開力の高いロイヤルパラディンでのリアガードへのアタックは考えるべきであるが、このデッキでは例外と言える。 大いなる賢者 バロンや若年のペガサスナイトはリアガードであるからこそスキルを発揮するユニットであり、これらのユニットはこのデッキではスペリオルコールしづらいためである。 これらのユニットはアタック時は斬魔の騎士 ローエングリンのソウルチャージも相まって高いパワーであるものの、元々のパワーはむしろ低いため、後列のペガサスナイトはともかく、前列にいるであろうバロンを退却させることはたやすいだろう。 不用意にリアガードに残しておくとソウルセイバー・ドラゴンへライドしてきた際にも対応が厳しいためなおさらである。 こまめにリアガードを退却させていけば勝機が見えてくるだろう。 ローエングリン自身は毎ターンパワー12000にブーストを掛けて襲ってくるため対応は難しい。 (ペガサスナイトやぼーるがるでブーストをするとパワー21000になる) その分リアガードからのアタックはしっかりと抑えよう。 ロイヤルパラディンにしては比較的展開力の低いデッキであるので、逆にヴァンガードのみにアタックを集中して短期決戦を狙ってみてもおもしろいかもしれない。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ソウルセイバーはどこに消えた! -- 2012-06-27 19 47 23 バロミデスは?マーハウスは??(・・?みんな何処へ行った!? -- 2012-08-14 00 02 36 ハハハハハハ グレード1だけで倒せそう -- 2012-10-25 22 54 40 これ、ガラハッドG2まででよくないか? -- 2012-12-03 01 21 25 ↑ガラハッドG2の上にG3でソウルチャージだぞ -- 2012-12-03 01 59 13 ↑いやローエングリン軸だろ?わざわざパワー下がる可能性のあるG3を積むかなぁって・・・ -- 2012-12-05 02 21 28 カードが増えてきたのでちょっと編集。一応意見も酌んでみました。 -- 2013-02-23 00 14 31 ブラブレも入れてみたいね -- 2013-02-23 01 41 58 ↑それなら、ぶれいぶをFVにして、エクスカルペイトもデッキに入れたいね。ローエングリンで凄まじいソウルを稼いでエクスカルで決める的な。 -- 2013-02-23 09 28 29 大きく編集方針が変わるようなら2つ目のレシピを作るのもありだな。 -- 2013-02-23 09 49 46 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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オラクルシンクタンク(宝鏡の女神 オオヒルメ軸) オラクルシンクタンク(宝鏡の女神 オオヒルメ軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《宝鏡の女神 オオヒルメ》 パワー11000。 《CEO アマテラス》 パワー10000。 サポートカード 《戦神 スサノオ]》 《戦巫女 サヨリヒメ》 トリガー構成について 内容 プレイング考察 内容 弱点と対抗策 内容 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 なよ竹の姫君 カグヤ 1 FV サイキック・バード 4 ビクトリー・メーカー 4 E・アラーマー 4 スフィア・メイガス 4 1 オラクルガーディアン ジェミニ 4 サークル・メイガス 4 ウェザーフォーキャスター ミス・ミスト 3 テトラ・メイガス 4 2 オラクルガーディアン ワイズマン 4 戦神 スサノオ 4 ブリオレット・メイガス 2 3 宝鏡の女神 オオヒルメ 4 CEO アマテラス 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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リンクジョーカー(星輝兵 イマジナリープレーン・ドラゴン軸) リンクジョーカー(星輝兵 イマジナリープレーン・ドラゴン軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《星輝兵 イマジナリープレーン・ドラゴン》 《閃銃の星輝兵 オスミウム》 サポートカード トリガー構成について 内容 プレイング考察 内容 弱点と対抗策 内容 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 星輝兵 ロビンナイト 1 FV 星輝兵 ヌル・カメレオン 4 渦動の星輝兵 モリブデン 4 衝撃の星輝兵 ジスプロシウム 4 星輝兵 ピクシー・パウダー 4 1 星輝兵 ボルトライン 4 魔弾の星輝兵 ネオン 4 星輝兵 リジェクション・ドラゴン 4 星輝兵 アトムルーター 3 2 爆撃の星輝兵 マグネシウム 3 閃銃の星輝兵 オスミウム 4 無双の星輝兵 ラドン 3 3 星輝兵 イマジナリープレーン・ドラゴン 4 重爆の星輝兵 バークリウム 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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オラクルシンクタンク(フローラル・メイガス軸) オラクルシンクタンク(フローラル・メイガス軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《フローラル・メイガス》 カウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)で公開したデッキトップが宣言したカードなら手札に加え、パワー+5000を得るリミットブレイクを持つ。 手札が4枚以上ならパワー+2000を得る。 ブレイクライドを利用してデッキトップ2枚を確認した状態でリミットブレイクを2回起動することで、単独パワー33000に達することができる。 ただし起動能力なのでメインフェイズ中にデッキトップの確認をせねばならず、方法がだいぶ限られる上継続使用が難しい。 使用する場合は《サークル・メイガス》《ブリオレット・メイガス》を多めに採用、場合によっては《バトルシスター ここあ》の派遣も考えたほうが良い。 サポートカード トリガー構成について プレイング考察 内容 弱点と対抗策 内容 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 なよ竹の姫君 カグヤ 1 FV サイキック・バード 4 ミラクル・キッド 4 E・アラーマー 4 スフィア・メイガス 4 1 サークル・メイガス 4 リピス・メイガス 4 クレセント・メイガス 3 テトラ・メイガス 4 2 クォーレ・メイガス 4 ステラ・メイガス 2 ブリオレット・メイガス 4 3 フローラル・メイガス 4 ヘキサゴナル・メイガス 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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【構成】 (ここにデッキ構成を書く) 【コンセプト・回し方】 (ここにコンセプトを書く) レベル0: レベル1: レベル2: レベル3: 【各要素・長所・短所】 パワー: 回収 サーチ: 回復: 決定力: 長所: 短所: 【対Aランク相性】 対と: 対AB: 対ハ: 対DG: 対化: 関連レス 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ありがちな海の町の西にある陣地。 班長らヴァンガード一味がブラックホールによって飛ばされた先で絶賛展開中の前線基地である。 主たる任務は荒地を開拓して屯田したり、なけなしの装備を切り売りしたり、山賊や宇宙人を倒して金品を分捕ったり、あるいは近隣町村にみかじめを要求し飢えをしのぐこと。 彼らが本部に帰還できる日は果たして来るのだろうか!? 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ノヴァグラップラー(ギャラクシー・ブラウクリューガー軸) 【ノヴァグラップラー】としては珍しい、手札・アドバンテージを取ることが可能なデッキ。さらに中央の一列がスタンドすることから、ガード強要性や攻撃力も高く うまくはまれば非常に安定した戦いができる。しかし構築やプレイングがやや難しいため理解力と慣れが必要であり、使う側も相手側も頭を使う。 ノヴァグラップラー(ギャラクシー・ブラウクリューガー軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー配分について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《ギャラクシー・ブラウクリューガー》 パワー11000の盟主。 1ターンに1度、「ブラウ」のヴァンガードへのヒット時にカウンターブラスト(2)と手札2枚のドロップで同じ縦列のユニットすべてをスタンドするリミットブレイクを持つ。 ソウルに《シュテルン・ブラウクリューガー》があるなら常時パワー+2000を得る。 《シュテルン・ブラウクリューガー》主軸ではヴァンガードのアタックのみをガードすれば良いのに対して、こちらはヴァンガードのみならず「ブラウ」のリアガード全てのアタックも止める必要がある点が大きい。 これによりダメージ・コントロールが困難となり、相手はリミットブレイクを有効化させる代わりにスタンド能力を使用されるか、スタンド能力を使用されない代わりにリミットブレイクの有効化できなくなるか、の選択を強いる、といった効果も引き起こせる。 《シュテルン・ブラウクリューガー》と同様クリティカル加算の上スタンドしてくる可能性があることも考えるとかなりのプレッシャーを与えられる。 またクロスライドに成功すれば《シュテルン・ブラウクリューガー》では困難だったパワー21000ラインを作りやすくなる点も地味ながら良い。 ただしダメージゾーンが4枚の状態でドライブチェックでヒールトリガーが発動してしまうと、誘発条件満たしていてもスタンドできなくなることに注意。 《モーント・ブラウクリューガー》 ノヴァグラップラーのブーストを受けることでパワー+2000を得る。 ヴァンガード1枚にパワー+10000と『ヴァンガードへのアタック時にカウンターブラスト(1)で、ノヴァグラップラーのリアガードすべてをスタンドさせる自動能力』を与えるブレイクライドを持つ。 《ギャラクシー・ブラウクリューガー》とのコンボで、相手リアガードの殲滅・《ギャラクシー・ブラウクリューガー》のリミットブレイク補助・最大8回のバトルが行える可能性、と言った爆発力を秘める。 ただしカウンターブラストの消耗も激しく、表のダメージが4枚必須であることからコンボ性が非常に高く、双方のダメージコントロールや表のダメージの確保、相手の手札状況の把握等、プレイングの技術が要求される。 《モーント・ブラクリューガー》からの《モーント・ブラウクリューガー》へのブレイクライドでもそれなりに強力である上、《シュテルン・ブラウクリューガー》と違いパワー11000であることからリアガードの前列を務める場合にも優秀。 リミットブレイクの都合で《グローセ・ベーア》を採用しにくいこのデッキでは、《モルゲンロート》の前列要員として重要である。 《シュテルン・ブラウクリューガー》 ソウルに《ブラウクリューガー》あるなら常時パワー+1000を得る。 ヴァンガードへのヒット時にカウンターブラスト(2)と手札2枚のドロップで自身と同じ縦列にいるユニットを全てスタンドし、『ツインドライブ!!』を失う。 この時、ツインドライブ!!は失われてしまうが、能力を使用すればターン内のバトルとドライブチェックの回数を1回多く行うことができる。 またクリティカルトリガーを乗せた場合、クリティカル2が2回アタックしてくるので非常に強力。 能力が全てヴァンガードサークルでのみ有効、かつ《ブラウパンツァー》の能力で山札からサーチ可能なので4枚投入は必須ではないが、《ブラウパンツァー》を引けなかった時のために4枚積むという選択もある。 なお、回数制限については全く制限がないので(その機会はあまりないだろうが)、誘発条件を満たしコストが払える限り能力を使い続けることができる。 強力な能力故に相手もそう簡単にはヒットを許してくれないが、使えるからと言って無暗に連発すれば表のダメージを失い、何もできなくなってしまう。 相手のドライブチェック等で相手の手札の守護者の存在の有無に注視したり、予めインターセプト要員をバトルで退却させておくなどの工夫は必要不可欠となるだろう。 《ブラウクリューガー》 《ブラウパンツァー》がソウルにあるなら常時パワー1000を得る。 ヴァンガードへのヒットした時にダメージゾーンのカード1枚を表にできる。 《シュテルン・ブラウクリューガー》の常時パワー11000に必要なカードであるが、リアガードサークル上では完全に9000バニラ。 しかしファーストヴァンガードが《モルゲンロート》であったり、リアガードに《マルス・ブラウクリューガー》がコールされていると相手にかなり強力なガード強要性を持つことになるため、それを狙うために4枚積むのも悪くはない。 《ギャラクシー・ブラウクリューガー》のリミットブレイクの都合上、前列を「ブラウ」で固めたいがグレード2の「ブラウ」は3種しかないため、ほぼ間違いなく採用されるが、採用枚数は人それぞれで違ってくる。 《ブラウパンツァー》 ソウルに《ブラウユンガー》があるなら常時パワー2000を得る。 リアガードサークルへの登場時に手札のグレード3のカード1枚をドロップすることで山札から《シュテルン・ブラウクリューガー》を1枚まで手札に加えることができ、デッキ圧縮も兼ねられる。 《ブラウユンガー》がファーストヴァンガードならば4枚必須だが、その他の場合、リアガードサークルで運用する目的での採用となるため、そこまで枚数が必要ない。 《モルゲンロート》で引き込めるグレード1は《ブラウ・ドゥンケルハイト》とこのカードしかないため、貴重なブースト役の「ブラウ」として捉えることもできる。 《ブラウユンガー》 ファーストヴァンガード候補。 《ブラウパンツァー》の被ライド時に山札から《ブラウクリューガー》を1枚まで手札に加える。 クロスライドの安定性を高めるために連携ライドを採用する場合に有効。 《モルゲンロート》 ファーストヴァンガード候補。 『ブラウ』のヴァンガードのヴァンガードにヒット時に、カウンターブラスト(1)で山札の上から3枚見て、「ブラウ」を1枚まで手札に加える。 「ブラウ」で統一は不可能なため外れる確率も低くはないが、相手へのガード強要性やダメージを与えつつ自分は手札増強が可能と、かなり高性能。 そのため退却させられるとかなり痛いが、それだけ相手にとって危険なユニットということである。 デッキ内の「ブラウ」率が低い場合はコストを浪費するだけの結果になりやすいため、別のファーストヴァンガード候補を選択したほうが良い。 サポートカード ’グレード2 《マルス・ブラウクリューガー》 「ブラウ」のヴァンガードのヴァンガードへのヒット時にカウンターブラスト(1)を自身のスタンドし、パワー+5000を得る。 能力の誘発機会やガード強要性を序盤にこそ持つユニットのため、序盤に引き込めたら積極的にコールしていきたい。 ただ後半になるにつれて誘発機会は減っていき、特に《ギャラクシー・ブラウクリューガー》のリミットブレイクの都合上、このユニットはスタンド状態で放置されることが多い。 スタンドしなくとも誘発条件を満たしコストを払えばパワーアップすることができるので、こちらの効果のみを期待するのもよい。 その能力のため相手には積極的に狙われるが、囮として使える場面もあるので後半ではタイミングを見極めてコールしたい。 グレード1 《フラワーレイ・レプラカーン》 《マルス・ブラウクリューガー》 のグレード1版。 序盤は前列要員にもなるので積極的に使用したいが《モルゲンロート》が優先されるケースも多い。 《ギャラクシー・ブラウクリューガー》の誘発条件を鑑みて、スタンドよりもパワーアップ要員として務めたほうが良いかもしれない。 《ブレードアーム・レプラカーン》 「ブラウ」をブーストした時にソウルブラスト(1)でブーストしたユニットにパワー+6000を与える。 ただし《モルゲンロート》を使用する場合使用回数が1回減り、連携ライド時やクロスライド型であればさらに減る。 当人がパワー4000であり、使用しなかった場合のパワーラインを鑑みても活かせる場はかなり限られる。 リターンは大きいので上手く使えば良い働きをするだろう。 特に《モーント・ブラウクリューガー》から《ギャラクシー・ブラウクリューガー》にブレイクライドしたターン中であれば、相手に致命傷を与えやすい。 《ダンシング・ウルフ》 バトルフェイズ中に自身がスタンドした時、パワー+3000を得る。 《モーント・ブラウクリューガー》のブレイクライドを活用すれば、パワー+10000ブーストとして扱える。 また、スタンドトリガー採用型であれば中央後列に配置することで相手のガード値の計算を狂わせることも出来る。 もちろん、ヴァンガードと共にスタンドした時もパワー+3000得るので2撃目の要求シールド値を上昇させることも可能。 扱いや構築時の採用枚数等は少々難しいが、多くの可能性を持つユニット。 《ドグー・メカニック》 リアガードサークルへの登場時にダメージゾーンのカード1枚を表にできる。 カウンターブラストの消耗がやや激しいこのデッキでは優秀なコスト稼ぎ要員であり、パワー7000なのでブースト役としても優秀。 相手がこちらのダメージコントロールをしてコストを与えてこなかった場合でも、このユニットで表のダメージを2枚以上にすることでカウンターブラストのコストを確保でき、相手の計算を狂わせることもできる。 《ツールキットボーイ》 ブーストしたヴァンガードのヴァンガードへのヒット時、ダメージゾーンのカード1枚を枚表にする。 同じタイミングで誘発する「ブラウ」とは抜群の相性を誇るが、誘発条件都合から中央列以外の後列にはコールしたくないユニット。 クロスライドしないタイプが相手であれば最低限のパワーラインは得られるものの、その能力から相手は滅多なことではヒットさせなくなる。 逆に言えばただでさえ強力なガード強要性をさらに押し上げるため、相手の疲弊を誘うことができるとも言える。 強力ではあるがあまり採用するとライン不全を起こしやすいため、《ブレードアーム・レプラカーン》とは併用不可能だろう。 トリガー 《レッド・ライトニング》 クリティカルトリガー。 自身をソウルインすることで、ダメージゾーンのカード1枚を表にできる 貴重なカウンターブラストのコスト確保要員であり、「ブラウ」はトリガーが自由なため無理なく4枚採用可能。 トリガー配分については個人で構築が違うため一概には言えないが、まず間違いなく採用されるユニットだろう。 《サブリミナル・グレイ》 ソウルブラスト(1)と自身をデッキボトムに置くことで、1枚ドローし、シャッフルを行う。 スタンドトリガーであることや、コストにソウルが必要なことから構築によっては相性が悪いが、《モルゲンロート》でアドバンテージを取りつつさらにこのユニットでアドバンテージ&トリガー率増加ということが可能。 上記の《レッド・ライトニング》とも相性抜群であるため、バランス型のトリガー配分であれば採用されるであろうユニット。 トリガー配分について 基本的には自由。《マルス・ブラウクリューガー》や《ダンシング・ウルフ》などを使用する観点からスタンドトリガーを使用するのも一つの手。 ヴァンガードのスタンド能力を鑑みるとクリティカルトリガーの8枚採用も有効。 ただし《ギャラクシー・ブラウクリューガー》の能力の関係上、ヴァンガードからアタックするのが常道であり、スタンドトリガーが無意味になるケースも多い。 また相手ダメージを5枚にするとほぼ全ての効果が使用できなくなる。4枚にとどめた上で止めを刺したい。 更に相手リミットブレイクの阻害という意味では相手より先にリミットブレイクを有効にしたいため、あいてのダメージを増加させるクリティカルトリガーが邪魔になることも。 いずれにせよ展開を必須とする上、序盤から細々とカウンターブラストを使用するため、ドロートリガー、ヒールトリガーは必須。 プレイング考察 まず、構築によって動きがだいぶ変わるということを覚えておきたい。 1、クロスライド型 2、ブレイクライド型 3、クリティカルトリガー型 4、スタンドトリガー型 と、大きく分けて4種あり、 さらに組み合わせや採用カード次第で細かく分化していくので、これが最良だと言えるプレイングがそれぞれ異なり複雑。 しかしどの構築でもポイントは「相手にガード強要をしかけて手札を消費させる」ことであるため、基本的には展開する形になる。 クロスライド型であれば持久戦に持ち込んで競り勝つ。ブレイクライド型であれば速攻と爆発力で圧倒する。というような、漠然とした形では表現できるものの、細かい部分は自身で突き詰めて行くしかない。 相手も慣れていないと対策どころか対応すらできないため、時には強引に攻めるのもありかもしれない。 結局、自分がこのデッキで何をしたいのかを考えて構築し、そこから地道に最善手を模索していくのが一番の近道となる。 弱点と対抗策 このタイプのデッキすべてに共通することだが、ヴァンガードのヴァンガードへのヒット時誘発のため、能力の使用タイミングはおおよそ相手がコントロールすることになる。 そのためリターンの少ない状況での誘発を誘導されることがある。そういう事態はあまりよろしくないので、能力発動時には万全の態勢を整えるよう留意したい。 手札状況に応じて展開を調整することも大事。アタックできる前列が必須なので即効展開していざという時に前列が足りない、なんて事態は避けなければならない。 また相手のダメージが5枚になるとほとんどの能力が発動できなくなるため、4枚以下に抑えておく必要がある。 「ブラウ」の前列を退却させて《ギャラクシー・ブラウクリューガー》のリミットブレイクの誘発条件を阻害したり、後列またはグレード0を退却させられる手段を有するデッキであれば《モルゲンロート》を初めに処理することで相手のアドバンテージ獲得手段を潰すことができる。 ピンポイントだが、《抹消者 テンペストボルト・ドラゴン》や《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》で全退却させるとほぼリカバリーが効かない上に、ガード強要性からリミットブレイクまでほぼ全てを潰せる。 退却効果を持たないデッキの場合は、ヴァンガードのアタックはとにかくガードして《モルゲンロート》を使わせないようにしたい。 アドバンテージを獲得できなければ他の【ノヴァグラップラー】と同じようなものなので、手札と前列を削ってジリ貧に追い込みたい。 また、《モルゲンロート》を中央後列に配置してきた場合は高確率でブレイクライド型であるということを覚えておこう。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ↑どっちかというとメインはギャラクシーよりはプルートって感じだな、戦って見て思ったのはブラウは個人によるデッキタイプがすごく多くて所見でタイプ読みにくいからわりと戦いたくないタイプだな -- 2013-11-18 16 48 44 このデッキへの対抗策が「ブラウ」のアタックを通さないことっていう点だから、どうやって「ブラウ」のアタックを通すかってのがプレイングかな? まあ、ギャラクシー軸だけでもトリガーが☆型か醒型か、クロスする型としない型とか多種多様あるせいで要点は同じでもプレイング自体が変わるから記載しづらいんだよねぇ。 サンプルはクロス型だからメインはそれに合わせた記述にしておいて、他にもこんなのとかそんなのもあるよ、的なのも補足するとか・・・か? -- 2013-11-19 13 59 09 ↑自分はギャラクシーデッキ持ってないから戦ったイメージしか言えないけど普通のクロス型は一番使いやすい感じだね、下手にモーントとか使うとギミック増えて扱い辛い印象、あとはVスタンド狙うなら☆よりはスタンドだね -- 2013-11-19 16 39 22 今クロライ増えてるからいちろくラインはきつい -- 2013-11-27 20 51 48 たしかになぁ・・・G1、8000バニラをいれねーと18ラインをつくれるのがギャラクシーと7000ブーストっていう前列かなり限定されちゃうしね・・・地味にバニホ互換が入れれないのがしんどい -- 2013-11-27 21 52 48 ガード強要にリア不足に悩まずに☆12を可能とするアド取りありと、焼けるクラン以外にはたいしては特に負ける要素のない過去最強のノヴァグラップラーだと言えます -- 2013-12-08 02 44 04 全く純正じゃなくなるが俺はG1完ガ4ライフェ互換3ドグー4バニラ4にしてる。何よりフラワーレイは微妙だしブレードアームは弱くないがバニラのが安定したので。 -- 2014-01-07 00 16 19 俺はモーント4 -- 2014-02-20 15 45 25 シュテルンは微妙な気が…確かにクロスで堅くなるけどモーントからモーントでVに五回アタックで締めのタイミング見計らってギャラクシーリア前列ブラウ名称で最初リア狩りつつギャラクシーのアタックから全部V攻撃で相手は結構辛くなるから俺はそうやってる -- 2014-04-17 11 50 12 僕はギャラクシー4シュテルン4の安定したクロスライド型です。トリガーはスタンドいれてます。けっこうバランスいいですよ。 -- 2014-10-23 19 13 31 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 ブラウユンガー 1 FV シェーネス・ヴェッター 4 シュネーレーゲン 4 シュタルカー・ヴィント 4 レーゲンボーゲン 4 1 フラワーレイ・レプラカーン 4 ブラウ・ドゥンケルハイト 4 ブラウパンツァー 4 ブレードアーム・レプラカーン 2 2 ユーピター・ブラウクリューガー 4 ブラウクリューガー 3 マルス・ブラウクリューガー 4 3 ギャラクシー・ブラウクリューガー 4 シュテルン・ブラウクリューガー 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板