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賢者ですがNでなくRです。2種類あるのかな?ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4419856.png.html - 名無しさん 2013-08-19 00 59 58 カードリニューアルの時に変わったみたい - 名無しさん 2013-08-24 01 12 26 セレネとエウロパの合体 女神アヌビス (MAX合体)ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4426451.png.html - 名無しさん 2013-08-21 22 46 35 運良くスイカ取れたんで ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4428423.png.html - 名無しさん 2013-08-22 21 33 53 レディバード×アルラウネ=きのこ - 名無しさん 2013-09-20 03 45 00 ttp //i.mjmj.be/eL7WmeNOD9/ - 闇SR〜HSRハイヴァンパイア 2013-09-21 14 21 02 ルサールカ×ケルピー=女神ユトュルナ - 名無しさん 2013-11-13 22 24 18
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インペリアル・ドラゴン・シリーズ(IDシリーズ) 近衛の配備するメサイアの総称。 正式にはベータ・タイプと呼ばれるメサイアのみを指す。 魔法技術大国日本帝国製だけに、他国のメサイアと比較しても圧倒的に高性能。 狩野重工製とされるが、実際には近衛兵団兵器開発局が独自に開発し、狩野重工が各部パーツの製造を行っているにすぎない。 アルファ騎とベータ騎 世界がメサイアを必要としたのは、アフリカと南米を襲った未曾有の危機、魔族軍の両大陸侵攻において、大型妖魔に勝てる戦力としての存在が求められたからに他ならない。 初期においては手作りに近かったメサイアも、クイック・ライン製造方式が確立された後は、コストも生産期間も10分の1程度に落ち着き、これが量産化に拍車をかけた。 しかし、量産するなら何を? これが問題だった。 今までのメサイア? 近衛はそれを諾としなかった。 その背景には、諜報機関(神音商会)から仕入れた魔族軍メサイア“メース”の存在があった。 カタログスペックだけで勝ち目がないと知った近衛首脳部は、無用の混乱を避けるため“メース”の存在は極秘としつつも、開発陣にメサイア以上の存在との戦いを想定した騎の開発を命じることになる。 このため、まず近衛が目指したのは、重武装を可能にする高出力エンジンの開発。 計画スタートから10年かけて完成したのが「スーパー魔晶石エンジン(21式特殊魔晶石機関(IJSME-21)・別名栄21型エンジン)」。 「グレイ・ファントム」が搭載する魔晶石エンジン(H WFME-45)より小型なのに出力そのものは約2.5倍というモンスターエンジンの完成により、近衛はメサイアの独自開発をスタートさせる。 これがβ騎であり、この開発にはさらに十年を必要とした。 だが、高額が予想されるβ騎だけでは戦争は出来ない。 ハイスペック騎の数的不足を埋めるためのローエンド騎、それがアルファ騎として開発された、一般的に知られる近衛の主力騎“征龍(せいりゅう)”である。 【補足】 ・ようするにβ騎がF-15なら、α騎はF-16みたいなもんです。 征龍 MDIJα-003 スーパー魔証石エンジンの運用テスト機。後、量産ライン完成を受けて設計変更された後期量産型を含め120騎が製造される。 当初から量産機として開発されているため、操縦は楽だが、他国メサイアと比較しても平均的スペックしかない。 新型騎の配備に伴い、現在は訓練騎及び回収騎に全騎が改修されてはいるが、実力的には開発当時のグレイファントムやスターリンと互角の実力を持つため、開戦後、一部の騎が改良処理を受けて一線に戻されている。 元来、メサイアは何度も戦闘を経験させることでより強くなるという、いわば機械としてではなく、兵士としての性格が強いため、戦闘経験が少ない新型よりこの騎の方が強い可能性すらある。後は騎士の腕の問題。 雛鎧(すうがい) TMDIJα-003 征龍をベースにした訓練騎。 ML系の武装を減らし、装甲を与えたタイプ。 メサイアコントローラー、騎士双方の訓練用のため、コクピットは計4つ。 騎士用コクピットは候補生と教官のタンデム方式。 教官席のボタン一つで候補生の後頭部をド突く“バー”が飛び出す。 征龍改 MDIJα-003S 開戦時に改装がほどこされた征龍の最終バージョン。 多種多様なオプション装備によって任務に応じた機能特化が可能。 雛鎧改装が進んでいる間はペーパープランの範疇だったが、戦争勃発で突如、実現。 大型実体弾兵器他、およそメサイアが使用出来る兵器の99%を搭載可能。 ……と、ここまで書けばかなりだが、実際は開発局の倉庫に眠っていたパーツの寄せ集め。 開発にあたった技師達も、「予想外」とはっきり言い切ったほどの性能を発揮できたのは、まさに偶然の産物。 変更点は以下の通り。 着脱可能な補助装甲を追加。 実体弾兵器用ウェポンマウント追加。 関節部防御装甲追加。 対小型妖魔用カウンターシステム搭載。 増加エンジン内蔵型バックパック搭載。 角龍 MDIJβ-104 スーパー魔晶石エンジンとして開発された栄21型エンジンの高い出力をフル活用し、熟練の騎士が操ることを目標とした、いわば特殊騎として開発されたため、征龍では勝負にならない。 というか、対メサイア戦に関していえば、開発部自らが、この騎の戦線投入は「オーバーキル」そのものだと判断したほどの曰く付きの騎。 その高性能故採用されたとはいえ、メサイアに慣れない騎士が多かった採用当時の近衛騎士団の事情から、配備は限られたものとされたが、手練れの騎士と共に各地に派遣され、近衛騎士団の名声を高めたのは間違いなくこの騎。 後のβタイプはこの騎をベースに開発される。 妖魔との戦いの中で 相次いだ大型妖魔との戦闘の中で回収された運用データが次々と騎体の改修に反映されるようになり、近衛のメサイアの性能は開発初期と比較しても格段に向上した。 その昇華となるべく開発されたのがMDIJα-015「幻龍」である。 αチームはこの騎の運用の成功で自信を深め、独自シリーズとして「幻龍改」、「鳳龍」、「殲龍」等の開発に動く。 一方、βチーム本隊が全力で正統なIJMDFβ-104の後継騎シリーズの開発を継続、新型エンジン(栄31型)の開発、素材の開発、フレームレベルの設計見直しを経て、MDIJβ-604「水龍」、MDIJβ-606「白龍」の開発に成功する。 開発の背景 双方共に、改修と後継騎開発を急いだ背景にあるのが、メサイアの性能では大型妖魔戦において発生する、様々な不安が払拭できなかったことにある。 具体例としては、数度の実戦すべてにおいて、角龍はその都度大規模整備が必要なほどの騎体疲労を引き起こしていることが上げられる。 【ネタバレ】 αがガンダム系、βがミラージュ系です。要するに。 MDIJβ-604。「水龍」 ウォーター・ドラゴン、アドヴァンスド・ドラゴンなどの別名を持つ。 魔晶石精霊は「さくら」。 現在は、後継機「白龍」の技術をフィードバックしているため、名称は「水龍改」。 白龍と皇龍のテスト騎として開発された、指揮駆逐用メサイア。角龍と比較しても、かなりの軽量・高出力化に成功。 この騎の配備により、ようやく対妖魔戦において通用するメサイアを近衛は獲得することになる。 ドラゴン・シリーズはこの騎から始まるとされる由縁である。 由忠→ルシフェルへと、近衛左翼大隊筆頭騎士が代々搭乗。 MDIJβ-606「白龍」 水龍のデータを元にフレームまで見直して完成した騎。 仮想敵は完全に対大型妖魔、つまり、対メサイア戦なんて最初から眼中にないという点ですでに他のメサイアを超えている。 というか、普通、マトモな国ならこんなメサイアを開発すらさせないだろう……。 運用目的は無差別破壊・殺戮とかなり物騒で、使用には天皇の許可がいる。 ただ、議会にはこの事実は伏せられている。 新型エンジン(誉55型)を搭載、エンジンのさらなる高出力化による各種オプションによる重武装搭載が可能。 戦時中の魔族側メサイアの技術情報入手により、開発計画そのものが、第五段階で白紙に戻される。 このため、白紙に戻される前の“白龍”を、“白龍Ver-5”と呼ぶ。 “白龍Ver-6”、つまり、制式採用騎の完成は一年戦争後。 別名「史上最悪、禁断のメサイア」。 MDIJβ-X603「飛燕」 白龍の軽量バージョンであり、同時に、白龍系統のメサイアのトータル・テストベッド騎でもある。 同時に唯一実戦経験がある騎。 白龍が重メサイアとしての性格を持つのに対して、こちらは軽メサイアとしての性格を持つため、普通のメサイアより若干小型。 「白龍を投入するほどではない局面での使用」を前提に開発されたため、装甲他、白龍よりおちる上、機動性重視のため、操縦がピーキーすぎて扱いづらい欠点がある。 テスト1号機の精霊は「弥生」。 テスト一号騎は開発途中になぜか訓練騎に種別変更された。 評価途中で一年戦争に突入したため、開発は全て中断し、結果として飛燕として生産された騎は存在しない。 実戦投入決定の時点で、名称をD-SEEDと変更されている。 MDIJβ-X603-S2「D-SEED」 飛燕のテストベッド一号騎(RT-01)。 扱いは駆逐メサイア。 関節に小型妖魔を取り憑かせないため、装甲同士の隙間を可能な限り隠している点が特徴。 祷子が搭乗したのがこの騎。 戦争中は、「近衛の白い奴」と呼ばれ、国連軍の象徴的存在として扱われた。 ちなみに、一年戦争を通して妖魔撃破総数ダントツトップがこの騎。 装甲色は特に許された場合のみ用いられる白ベースに一部紫。 一年戦争時に大破、後に再利用される。 【ネタバレ】 イメージはエンゲージ・オクターバーSr.1 MDIJβ-X603-S2改「D-SEED改」 3つの魔晶石エンジンを一つのエンジンとして機能させるAI3エンジンシステムに改修された騎。 βMDIJβ-X603-S3“死天使(Destroying Angel)”。 美奈代の“白雷(はくらい)”喪失を受けて開発・建造された騎。 D-SEEDの姉妹騎とされるが、皇龍の姉妹騎の方が正しい。 最初からAI3エンジンシステムを搭載することを前提に作られた最初の騎でもある。 上層部命令により装甲をD-SEEDに類似させている。 装甲色は特に許された場合のみ用いられる白ベースに一部青を採用しており、一見しただけではD-SEEDと区別が付きづらい。 後の水鈴のフレームを使用しているため、D-SEEDより性能的には上。 MDIJβ-603-E1「EndLess」 麗菜専用騎。 D-SEEDの改造騎で、麗菜の要望にそった騎。 といえば聞こえはいいが、開発中の別メサイアにあーだこーだ言って来る麗菜に業を煮やした開発局が、D-SEEDを祷子向けのセッティングで付きだした所、麗菜が大喜びしたという(ま、祷子と麗菜の感覚が似通っていたという偶然の産物だろう) 開発局が未だに祷子をテストパイロットとして欲しがるきっかけともなった騎。 装甲色は白+明るい紫。 【ネタバレ】 イメージはエンゲージ・オクターバーSr.3 MDIJα-015「幻龍」 αタイプの量産騎。 近衛騎士団のメサイアといえば、実は白龍ではなく、この騎を指す。 本来、αチームが入手した水龍の最初期段階の設計を元に開発された、悪く言えば水龍のデチューンモデル。 ただし、パワーは無論一級品。 操縦は常に安定、整備性も高く、稼働率も高いとなると、騎士・整備士共に評価は高い。 その代償として、パワーを半分近く落としたため、軽装甲にならざるを得ず、満足な防御はシールド程度。無論、白龍とでは比較にはならない。 戦争で最も戦ったのは当然、このメサイアの系統。 はっきりいって、思いっきりプレーンな騎。 緑曰く「味も素っ気もない」。 だからすぐ改装されることになる。 MDIJα-015E「Minagi」 幻龍をベースにした麗菜専用機。 麗菜の特性にあわせたチューニングが施されている。 外見は幻龍と大差ないが、指揮メサイアとしての機能は充実。 一年戦争で麗菜が駆る。 「Minagi」は麗菜の専属MC遠野美凪少尉(当時:現大尉)から。 いわば麗菜の美凪イジメの一環。 MDIJα-015B2「幻龍改 カノン」 幻龍の改良騎。 上級騎士の中に、幻龍のプレーンな能力に不満を持ったり、騎士の能力が発揮しきれないとするケースが続出。改良騎の開発が現場から強く要望されたことから、新人設計技師として近衛に招聘されたばかりの津島紅葉が中心となって開発されたのがこの騎。 量産騎用に抑え気味に設定されていたエンジン出力を本来の性能へと、倍近く増大させ、装甲も大幅強化した結果、近衛初の重装甲タイプとなる(この頃、他国が重装甲化しつつあるだけでなく、近衛もメサイア運営上、防御がシールドだけとなるとシールド自体がデッドウェイトであることや、シールドを振り回すことでの機体への負担を軽減させたかった等、各種理由はある) 強化武装とアクティブバインダーが選択式で搭載可能。 出力が向上されたエンジンと各種武装によりスペック上の戦闘能力は米軍本国仕様のグレイファントムを上回るほどで、特にこの騎から採用された紅葉曰く「目玉兵器」である「斬艦刀」は、グレイファントムの重装甲を膾のように切断する。 ちなみに、カノンは試作騎搭載のメサイア精霊体の名前、「華音(かのん)」から。 MDIJα-015-S1「幻龍改 アリア」 一般名称はカノン・エスワン。 指揮官騎兼特別部隊向け専用バージョン。 索敵機能他、情報関連装備が強化されている。 MDIJα-015-S3「幻龍改 アリア」 一般名称はカノン・エススリー。 戦場に出ることが多い麗菜殿下の護衛部隊(別名レイナ・ガーズ)向けに開発された騎で、一般騎士向けメサイアの中では一二を争う高額騎。 MDIJα-015-S3ver-2「幻龍改 アリア」 一般名称はカノン・エススリーツー。 MDIJβ-X603-E1「EndLess」配備にあわせて実施されたS3改装バージョン。 装甲形状は予め儀仗騎としても用いられることを想定し、MDIJβ-X603-E1「EndLess」に近い独自のデザインが採用されている。 いわゆる万能メサイアで、追加装甲や装備は潤沢。 こちらも、試作騎搭載の精霊体「亜梨阿(ありあ)」から。 【ネタバレ】 イメージ当然、ベルリンSR2です。……ええ。 MDIJα-X045「鳳龍」 幻龍ではいまだ不安のある集団戦や対重装甲メサイア戦に対応すべく試作されたのがこの騎とされるが、実際は白龍を開発してのけたβチームに対する対抗意識のみで開発されたといっても過言ではない騎(幻龍改の開発でこんな不安は払拭されている!) 白龍が対大型妖魔戦用に開発されたのと異なり、こちらは純粋に対メサイア戦用に開発された近衛では珍しい強襲用メサイアで、強力なML砲4門及び砲撃専用特殊アクティブバインダーを装備。単独でも局地制圧が可能となっている。 後に羽山が搭乗する。 生産数2騎 MDIJα-X045B「鳳龍改」 “鳳龍”の量産型。 新型の魔法処理装甲(亜6型魔法処理装甲)を採用し、軽量化と装甲増を成し遂げる。 機動力は従来のメサイアとは比較にならない程高く、メサイアで初めて空中格闘戦能力を保有したと言っても過言ではない。 MDIJβ-901「皇龍」 「白龍」の指揮官機にして天皇専用騎。 βチームが総力を挙げて開発した、いわばIDシリーズの究極版。 頭部に操縦者保護用の生命維持装置用魔晶石エンジンを搭載している。 麗羅が搭乗したことから、彼女の専用騎と化している。 精霊体は「綾(りょう)」 MDIJβ-9012「水鈴(すいれい)」 皇龍のパーツを流用して、試作エンジンを搭載して完成した騎。 皇龍がより指揮官機としての性能を追求したのに対して、こちらは駆逐用メサイアとしての性格を強くしている。 疑似人格に問題があり、フルコントロールは、今のところ綾乃でなければ出来ない。 精霊体は「水鈴(みすず)」
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分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ ヴァルキュリア 10 208 328 0 神◎◎ [リミットマニューバLv10{奉仕の心Lv10 生存本能Lv10 生存本能全開Lv10}] 合成 17000fc 女神冠x1 女神華羽衣x2 マナ水晶x1 女神血石x1 神蝕翁ノ比礼x1 │◇│ ヴァルキュリア 極 12 228 360 0 神◎◎ 【B】近接攻撃力Lv10 強化 40800fc 高純度ヒヒイロカネx1 強化セラミックx1 オリハルコンx1 賢者の石x1 魔神真翼x2 │◆ ヴァルキュリア 醒 15 259 409 0 神◎◎ --- 強化 169600fc 強化セラミックSAx1 高純度ヒヒイロカネx1 高純度オリハルコンx1 チタン合金x1 魔神真血晶x2 付加スキル一覧 リミットマニューバLv10 【B】近接攻撃力Lv10
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夜が明けた。 崩れ落ちた校舎。 未だ炎上する倉庫群。 各所に転がるメサイアの無惨な骸。 目の前に広がる惨状を前に、皆がため息をつく暇さえ与えられなかった。 「都築、宗像、メサイアのセンサーで生存者を捜せ!」 残骸の中に横転していた演習用の野戦指揮車から引っ張り出した通信装置を手に指示を飛ばすのは長野教官だ。 その横では、美奈代達が、その野戦指揮車を、高機動車に結びつけたワイヤーで引っ張って元に戻そうと悪戦苦闘していた。 全員、顔や制服はすすで汚れ、あの事件以降、水の一滴も飲んでいない。 「敵の再襲来は!?」 「あったら終わりだ。考えるな!」 「“雛鎧(すうがい)”はどうしたんです!」 「再組み立てをやっている人手がない!大体、トレーナー騎で戦闘が出来るわけないだろうが!つべこべ言わずにさっさと生存者を捜せっ!」 怒鳴るだけ怒鳴ると、長野大尉は通信を切った。 あちこちに指示を出し続けていたので、張り付くような喉の痛みに、少しだけ顔をしかめた。 強い日差しが焼けたアスファルトに照り返す。 ―――せめて水がほしいな。 長野大尉はそう思うが、戦闘でライフラインは完全に破壊されている。 おかげで飲み水どころか、負傷兵の医療用の水も不足している有様ではどうしようもない。 「―――ご苦労。引き続き、生存者の発見・保護に全力をあげてくれ」 警備隊の生き残りから報告を受けていた二宮が、長野に振り返った。 「さっき、岩見教官の上半身が見つかった。これで校長以下、昨晩、施設内にいた教職員の1割が―――」 二宮は言い淀んだ後、 「“戦死”した」 そう、言った。 「―――生徒達は?」 長野は、近くに転がっていた燃えさしを拾うと、口にくわえたタバコに火を付けた。 煙の向こうに転がる“幻龍(げんりゅう)”達には、未だ誰も手を付けていない。 生存者を捜す手でさえ足りない中だ。 例え騎士だろうと何だろうと、確実に死んでいる死体一つを引っ張り出すなら、まだ生きているかも知れない場所に埋まっている不明者捜索にこそ人員を割くべきなのだ。 「犠牲は思ったより少ない」 二宮が視線を向けた先。 瓦礫の間をゆっくりと進む二騎のメサイア達からは何の報告もない。 装備がないため、メサイアとのデータリンクが出来なければ、二宮達といえど待つしかない。 「行方不明の連中も、瓦礫の下で頑張ってくれていることを祈りたいが―――」 「現在、生存が確認されている生徒達は―――」 長野大尉は近くの瓦礫に腰を下ろした。 せーのっ! せーのっ! 指揮車をひっくり返そうと躍起になってワイヤーを引っ張る女子生徒達の声が、高機動車のエンジン音に負けじと響く。 「―――約8割程度にとどまります」 「よく生き残ったものだ」 「染谷も、無事だったんですね?」 「ああ。MES(マジック・エジェクト・システム)を上手く使った結果だ。コクピットブロックごと回収されている」 「さすがですな」 「ああ……救援部隊がもうすぐ来る」 「助かります」 二宮は、長野のポケットからタバコを抜き取った。 ―――1時間後。 上空をTAC(タクティカル・エア・カーゴ)が盛んに行き来する。 地上では、重機が動き出し、赤十字の天幕が張られ、衛生兵達が駆け回る。 「災難と言えば、これ以上の言葉はないわ」 二宮にそう言ったのは、彼女とほぼ同年代の女性。 高い背と切れ長の目、寸分の隙もなく着こなされた軍服と徽章の列が、どういう性格で、どういう経歴の女性かを物語る。 肩章は中佐。 胸には艦長を示すドルフィンマークが輝いている。 “鈴谷(すずや)”艦長、平野美夜(ひらの・みや)中佐だ。 「ニュース速報で富士学校で大規模爆発事故っていうじゃない?びっくりしたわよ」 「何してたのよ」 「嫁が数ヶ月ぶりに帰ってきたってのに、接待で飲んで帰ってきた旦那ぶん殴っていた」 「ご愁傷様」 「……もう離婚してやりたいけど」 「お金?」 「子供っていったら、どうする?」 「はぁっ!?」 「うそよ―――で?」 「敵の奇襲を受け、為す術もなく“幻龍(げんりゅう)”4騎を喪失。訓練校は壊滅」 美夜は横たわる“幻龍改(げんりゅうかい)”の残骸を見た。 コクピットハッチが吹き飛び、中から煙が出ている。 「人的犠牲は最小限度―――不幸中の幸いよ」 「“幻龍(げんりゅう)”の全騎喪失は痛いわよ」 「安心なさい」 美夜は瓦礫の中を縫うように歩き出した。 「真理に責任負わせようなんて、誰も考えていないから」 「……イヤミ?」 「ん?」 「私達が“雛鎧(すうがい)”を動かすことも出来ず、みすみす指をくわえて“幻龍(げんりゅう)”の全滅を見ているしかなかったこと」 「まさか!」 美夜は肩をすくめた。 「真理からの報告の通りだったことは、すでに司令部も承知しているわ」 「一騎でも動いてくれれば、みすみす犠牲は出さなかったわよ」 二宮はそう言うのが精一杯だ。 命がけでハンガーに飛び込んでみたら、“雛鎧(すうがい)”はエネルギーバイパス周りの整備のため、主骨格(マスターフレーム)から主要部品がほとんど外されていた。 つまり、“雛鎧(すうがい)”はメサイアとしてどころか、機械としてすら動かなかったのだ。それを知った二宮が、皆をすぐにシェルターへ退避させたのは、教官として妥当な判断だった。 もしかしたら、敵が“雛鎧(すうがい)”を“メサイアの残骸”と誤認して攻撃しなかったおかげで、“雛鎧(すうがい)”は無事だったかもしれないことも含めて、二宮はなにやら複雑な思いで美夜の後を歩く。 その耳に聞き慣れたディーゼルエンジンの音が聞こえ出した。 指揮車がようやく動けるようになったらしい。 二宮達の横を、ジープに乗った美奈代達がすれ違う。 二人に気づいて敬礼する顔が浮かないのは、なにも自分達の母校が破壊されたせいだけではない。 彼女たちの次の任務だ。 死体の回収作業。 自分で命じておいてなんだが、年頃の女の子達が喜ぶ仕事ではない。 美晴あたりが吐きまくるか、失神することは覚悟の上だ。 「……それと」 目的地に到着した美夜が足を止めた。 「……司令部も、“あいつ”にはかなり興味があるみたいね」 そこは、あの“鳳龍”達が入ってたハンガー。 ハンガーの床にころがされている“それ”は、“鈴谷(すずや)”から降ろされたベルゲ騎達によって、大型のベースキャリアに移動されつつあった。 昨晩、撃破された魔族軍のメサイアだ。 二宮にも、たかが訓練校が奇襲攻撃を受けたからといって、どうして飛行艦を司令部が差し向けるなんて大盤振る舞いに出たのか、それだけでもう察しがついていた。 おそらく、魔族軍のメサイアと聞いただけで、開発局から相当な圧力が加わったのは確かだろう。 「魔族軍のメサイアってヤツかしら?」 「近衛開発局は、全力を挙げてこいつの解析にかかる。そのために彼女も送られてきた」 「彼女?」 「―――お気の毒様」 日付が変わる頃、雨が降り出した。 静かに降り続ける雨音を聞きながら、美奈代達は焼け跡から見つけだした毛布にくるまっていた。 「きっと、涙雨ですね」 教室の一角、雨風が入らない程度の中、誰かのそんな呟く声が聞こえた。 祷子か美晴、どちらの声かわからない。 「そう、だな」 美奈代は小さく頷いた。 染谷が生きていたと聞いたときは、涙が出るほど嬉しかった。 その安堵感があったものの、体がこの異常事態に反応して、興奮して眠れない。 建物の残骸に雨が当たる音に回収作業が続く音が混じる。 ザッザッ。 不意に、軍靴が2つ、壁の向こうを歩いていく音が聞こえた。 「気を付けろ」 声がした。 「下手に扱うとワタがこぼれるぞ」 「……ああ」 二人が何を運んでいるか。それでわかった。 「重いな」 「ああ」 美奈代は頭まで毛布を被ると、無理矢理目を閉じた。 デートもなにもない。 あるのは地獄だけだ。 どんな夢を見たのか。 夢を見たのかさえはっきりしない中、結局、美奈代は朝を迎えた。 講堂で食事の配給が始まるぞ! そのメガホンでの声に誘われるように目を覚ました美奈代達は、他の多くの生き残った者達がそうだったように、無言で講堂に向かった。 雨は止んでいた。 途中、死体袋の山の横を通る。 気温が低いので腐臭はしない。ただ、自分達が血の臭いに鈍感になっていることに気づかないだけかもしれないが、心の中には、はっきりと違和感も恐怖も、なくなっていた。 天井が半壊した講堂に入ると、整備兵や警備兵達が配給にありついていた。 皆、憔悴しきった顔で、手の中の一時の暖かさにすがっていた。 美奈代達も、列に並んでようやく配給にありついた。 列に並ぶ数の少なさが、犠牲者の数を教えてくれる。 食事はポタージュに非常用の乾燥米をかけただけのもの。 それでも、口に広がる暖かさとポタージュの甘さが、何より有り難い。 その後、指示を求めて二宮の姿を探した。 見つかったのは、瓦礫の影で誰かと立ち話をする後ろ姿。 立ち話が終わってからと思い、美奈代は物音を立てないように慎重に二宮に近づいた。 「つまり」 二宮は苛立った声をあげた。 「ここは意図的に狙われた、というのですか?後藤中佐」 そっとのぞいた美奈代は、すぐに顔を引っ込めた。 二宮の話す相手は、黒服だ。 黒服―――近衛左翼大隊、魔導師や魔法騎士によって編成される特別部隊の関係者。 一般的に言って、下手に関わるべき相手ではない。 単なる教官に過ぎないはずの二宮が、なぜ黒服相手に、こんな所で話しているのか、美奈代は気にはなるが、あえて話を聞くつもりもなかった。 だが、耳にどうして入ってきてしまう。 「まぁ、そうなっちゃうねぇ」 「何故です?」 「一般の騎士が知っていいこっちゃないけど」 「……」 「まぁ、二宮中佐は今の立場もあるし……この地下にね?」 やる気があるのか疑わしい声が言った。 「門(ゲート)があるんだそうで」 「門(ゲート)?」 「アフリカや南米で暴れた連中が閉じこめられていたトンネルみたいなもんだそうで」 「この地下に?」 「そう。連中、それを復活させようって、動いてるんだわ」 「この施設を吹き飛ばし、その―――門(ゲート)とやらを解放……トンネルってことは、アフリカとここをつなげようとした?」 「もしくは、この地下にも仲間が眠っているのかもしれないねぇ」 「……」 アフリカで暴れる無数の妖魔達。 それが自分達の足下に巣くっていると言われ、美奈代は足下が急に不安になった。 「まぁ、ここの襲撃が失敗したから?しばらくは大丈夫でしょう」 「本当に、その確認だけで、ここに来たんですか?」 「おろ?」 「本当は、後藤中佐がここにいらしたのは、“あの騎”の安否確認では?」 「ははっ。こりゃ鋭い」 「この中では、祷子ちゃんの騎体が一番貴重だからね」 「本当なら、風間が搭乗して敵と交戦。その戦闘データが収集出来れば最高だったんでは?」 「ご名答っ!」 ……風間? あのぼんくらちゃんがなんだと言うんだ? 美奈代は耳を澄まして二人の会話に聞き入ろうとした。 だが――― 「とりあえず、ハンガー行きましょうや。あの安否、目で確認してこいってうるさくて」 「御苦労様です」 肝心の二人が遠ざかってしまう。 美奈代は肩をすくめて、その場を立ち去った。 それから1時間ほど後。 「お勉強は終わった」 二宮の声が響く教室が、普段とは違う。 崩れ落ちた校舎の隅。復旧作業の邪魔にならない所に、かろうじて無事だった椅子と机を見つけてきて並べているだけ。 それが、今の美奈代達の“教室”だ。 凡そ帝国最強兵器を駆る騎士の養成施設の有りようではない。 すでに美奈代達の服も、今着ている作業服だけで、本来の軍服は、その私物の一切と同様、宿舎と共に灰。 ここには、テキストもなにもない。 あるのは、瓦礫と死体の山だけだ。 そんな中、二宮は複雑そうな顔で言った。 「魔族軍がこんなところを叩いてくるとは、正直、予想さえしていなかった」 教壇に立つのは二宮と長野。 椅子に座って話を聞くのは、あのハンガーにいた連中だけ。 「すでに訓練校(ここ)には、貴様等に与えることの出来るものは何もない。本当なら」 二宮は少しだけ疲れたという顔になった。 「貴様等には、アフリカに行ってもらう」 「え?」 「最早、この学校にいても仕方ない。そのうえ、アフリカでの作戦行動は予定通りに実施するように司令部から通達が出ている。該当する生徒で戦死・負傷者はいない。使用騎体は司令部が都合してくれるということだし、何とかなるだろう」 「派遣部隊の出発は確か」 「出発まではまだ若干の日時がある。それまではこの富士学校の片づけだ。 泉。何かあるか?」 「い、いえ!」 「教官―――質問」 突然、二宮に声をかけられ、とまどう美奈代の横で、都築が手を挙げた。 「根城っていうか基地はどこです?どこに移動するんですか?それともここで?」 「都築。いい質問だ。根城はここじゃない」 「どこへですか?」 「“鈴谷(すずや)”だ」
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【元ネタ】ラグナル・ロズブロークのサガ 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】イーヴァル 【性別】男性 【身長・体重】188cm・93kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力B 耐久B++ 敏捷D 魔力B 幸運B 宝具D+ 【クラス別スキル】 対魔力:A 祖父より受け継いだ竜種の属性により、A以下の魔術は全てキャンセル。 軍隊をも不能にした神牛の咆哮を受けても戦うことが出来た。 単独行動:A マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。 【固有スキル】 骨無しの呪詛:- 父の犯した過ちにより体内に骨が無く、歩行が出来ない。 ただし、杖を手にしている間はこの呪いは消失する。 戦略:B 外交や兵站など大局的に物事をとらえ、戦う前に勝利を決する力。 【宝具】 『我が身、骨無くして骨砕く(グラビティ・ボーンレス)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:5~50 最大捕捉:1人 自らの体重を自由に変化させる能力。 軽くなれば肉体の頑強さ・耐久力は劣化し、重くなれば逆に強化されるが身動きが取れなくなる。 恐らくは「骨無しの呪詛」に付随した異能であり、杖を持っている時は発動不可。 スウェーデン王の所有する、無敵を誇った聖なる牝牛シビリヤと対峙した際には 自らを強弓の矢玉として人間砲弾さながらに飛来し、神牛の全身の骨を砕いて見せた。 【Weapon】 『無銘・強弓』 大木を素材に制作した弓矢。 これで神牛シビリヤの両目を射抜いた。 【解説】 古代北欧に語られる伝説の戦士。後に英国王となる。 竜殺しの英雄にしてデンマーク王であるラグナルはアースラウグという美しい乙女を 三人目の妻とし、間に四人の男児を儲けた。 この中の長男イーヴァルは神々の許しを得ない内に両親が契って出来た子であり、 そのせいで生まれつき骨がなく、杖を持たないと歩けなかった。 しかしそれを除けばイーヴァルは頭脳明晰な美丈夫として立派に成長した。 尚、母は実は英雄シグルドと戦乙女ブリュンヒルデの娘であり、つまりイーヴァルは 英雄と王族と半神の超エリート血統の元に生まれたということである。 ラグナルの他の子も武勇に優れ、兄弟たちは略奪(ヴァイキング)行に出て各地を荒らし、 強大な魔牛を擁する地を攻めた時は、イーヴァルの指揮で魔牛を討ち、勝利した。 ある時、父ラグナルとスウェーデン王が仲違いしたことで、息子達はスウェーデンに攻め入り、 犠牲は出しつつもイーヴァル自身が敵軍の神牛シビリヤを討って勝利した。 なお、その後もすぐには帰郷せず、各地を荒らしまわってからようやく帰った。 ラグナルは息子達の武勲を知ると、対抗心からか寡兵で 大国イングランドへ攻め込んだが、捕えられて殺された。 息子達は激怒したが、イーヴァルだけは怒りを隠して知略を張り巡らせた。 イーヴァルは口八丁でイングランド内に潜り込んで地位を築き、王の勢力を弱体化させ、 頃合いを見て外から兄弟達を攻め込ませて、父の死の復讐を成し遂げた。 イーヴァルは自ら崩壊させたイングランドの王となり、死の前に自身を イングランドの守護神とするように埋葬させた。 後世、征服王ウィリアムに墓を暴かれた時、その遺体は朽ちていなかったという。 【コメント】 ラグナルのサガというより、「ラグナルの息子たちの話」の方が出典なのかな? 多分、北欧伝説の中では随一の知将。そして子泣きジジイ及び南斗人間砲弾の原典。 頭いいのにすげぇ変な能力持っててキャラ濃い。伝説上ではロンドンの城砦の建造者。 キャラの被ってる牛が二頭出てくるが、それぞれ別物。スウェの神牛の方が強かったと思われる。 適正クラスはアーチャーだが、ライダーにもなれるかも。
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バルキリア 本人のご希望により削除されました キャラ名:無し
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聖戦の系譜に登場する杖で12神器の一つ「聖杖バルキリー」 大司祭ブラギの末裔である、グランベル王国に従属する6公爵家の一つ、エッダ家の直系の者のみが使用できる。 ゲーム中ではクロードとその息子(ただし杖が使えるのはセティ、コープル限定)のみが使用可能。 長年行方不明になっていたが、クロードがクルト王子暗殺の真相を探るために訪れたブラギの塔で発見し、以後、彼が持ち出す事になる。 使用効果は戦死したユニットを復活させられる(暗黒竜、紋章におけるオームの杖と同様で) しかし、使用回数はわずか1回。 修理価格も3万ゴールドもの大金がかかる… しかし毎ターンセーブ出来る聖戦ではそうそう戦死者は出なく、戦死しても即リセットされやすい。 ちなみに親世代で意図した異なるカップルが成立しそうになった時に男性キャラをわざと死亡させ、無事カップルが成立したあとに殺したキャラを生き返らせる』といった使い方をされる事が多い。 またクロードに恋人が出来ても、フュリーかシルヴィア以外とのカップルの場合は、息子が杖を使えないのでバルキリーがアイテム欄を埋めるだけの存在になってしまう(これは家宝を次の世代へ継承させる設定である) 継承しても使えないという不遇な神器。 しかしブラギの血の補正効果は有用なので是非ともクロードを童貞から卒業させてバーハラの戦いへ赴かせてあげよう。
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部位 名称(攻撃速度) 補正値 特殊能力 備考 武器 グングニル(D+) ATK+412 ■雷属性魔法強化(武器属性 雷)■物理命中率アップ■クリティカル率アップ■魔法攻撃力アップ ガストスラストとダイダロスアタックを使いたいなら。D+と重めなのと入手時期の遅さが欠点。効果も少々微妙なところか。 曳影之剣(C+) ATK+392 ■死者に対して物理攻撃力アップ■毎ターンHP回復■最大HPアップ■行動速度アップ グングニルより軽い上に攻撃力も十分あり、毎ターンHP回復と最大HPアップで耐久力の底上げにも役立つ…と非常に優秀な武器。DCでロクさんが売ってくれるため入手しやすい点もポイント。 盾 イージス DEF+199 ■火~雷耐性アップ■被ダメージカット■被ダメージカット■最大HPアップ 文句無しの最強の盾。 頭 ブリュンヒルデの羽飾り DEF+224 ■突攻撃無効■敵対心アップ■最大HPアップ■AGIアップ 兜とは思えないほどの圧倒的な防御力を誇り、効果も有用なものばかり。突攻撃無効のお陰で威嚇射撃を無視できる。ただし入手時期はかなり遅い。 胴 ガーブオブローズ DEF+247 ■最大HPアップ■DEXアップ■被魔法ダメージカット■毎ターンHP回復 VL専用鎧。DEF上昇では対応できない魔法への耐性を引き上げ、さらにHP補強で耐久の底上げを図る。ブリュンヒルデの羽飾りに比べると若干見劣りするので、耐性など目当てで一般防具を装備するなら優先的に外していい。 (汎用品) (任意) 各種ガードは行動後速度が遅めなので、AGIアップ付き防具があると良い。被ダメージカットや耐性アップも当然有用。 アクセサリー ドラウプニル DEF+77 ■火~雷耐性アップ■斬・突・殴耐性アップ■AGIアップ■行動速度アップ 実質VL専用アクセサリー(JKも装備可能)。耐性UPは当然ながらAGI及び速度UPが強い。 - - (任意) VLは各専用防具で耐久力は十分なので、アクセサリは各状態異常無効の物を相手に合わせて持ち替える方が安定しやすい。
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基本的な雛型だけ製作 -- 2017-04-27 00 14 11 ルコとの相性も良い。単純に死ににくい職だから黒ルコの発動回数、発動終了までフル回転で活用できる -- 2017-05-27 12 37 21 パーティ内にFT系1枠ならヤエ使っとけば問題無いわ。 -- 2017-05-27 20 52 34 今回は誰でもいい。つか誰でも強い。FT系は全部これでいいくらいに強い。タンクもアタッカーもこれでいい。なんならタンク役とアタッカー役の二人連れてってもいい。他はサブイベントや証埋めに必要な時になればいいくらい。敢えて言うならタンク向きなのがヤエさんくらいしかいないのは難点ではあるが。 -- 2017-05-28 06 36 04 両手槍アタッカーだとレベル80くらいで完成するんだな。SPダダ余りで無意味にアヴェンジャーとかに振り始めたわ -- 2017-06-14 22 52 19 編集者はうけると思って書いたんだろうけど文章ことごとく滑ってるぞ -- 2017-07-13 02 06 49 誰も書いてない項目を書いてくれただけ有難いだろ。煽る暇があるならそっと編集してやれ。 -- 2017-07-13 06 21 39 ランクBの武器ならAGI250くらいで最速になった。 -- 2017-07-13 08 50 59 両手は兎も角、片手+盾のVLは取りたいスキル多すぎてな。 オススメとか全部星5にしたいけど、スキルの素使わんとSP足りんしな -- 2017-07-14 02 54 11 ククリのとこの説明で「AGIアップ付の速度ランクB以上の武器はない」と書いてあるけど天津麻羅の肥後守装備できるから間違ってるよね? -- 2017-07-15 17 33 56 ↑基本的2の運用考察コピペして変更点とかを追加記述、削除してる訳やからな。 考察は兎も角、間違ってる情報はバンバン更新してってええんやで -- 2017-07-15 21 23 50 ククリのとこの説明修正しました。 -- 2017-07-15 23 32 38 ↑×4 エーテルとダイダロスは欲しいとこだけど、単発系はどれか一つでいいんじゃないかな。命中のレイジング特効のクロス属性のガスト好きなの選べ。まあ99まで行ったら防御スキル網羅しても二つは取れるぞ -- 2017-08-07 21 27 31
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神創魔女戦デッキ 基本情報 レベル999 神創魔女のHP99999999(約1億-通常のカンストダメージ100回分) お供2体のHP999999(通常のカンストダメージ量) 救援が出せず、同盟内で強制レイド状態になる。 魔女のフィールドは使わず、神の領域を使う(使わない神創もいる) 神の領域はこちらのバフ(デバフも消えます)のみ打ち消す効果で、敵に使ったデバフ(バフも)は打ち消されない 最初の一回は挑戦回数を消費せずに戦える。 基本ポイント6万 ダメージポイントは1億で6万 バースト時にのみカンストダメージを超えてダメージを与える事が出来る(神創戦のみの仕様) 有用では無いですが、バースト時は連撃等のスキルも上限を突破してダメージを与える事ができます。 バースト時に与えられるダメージの上限も決まっていて 属性相性無し-通常の3、0倍で約300万 属性相性あり-通常の3、3倍の約400万 バースト時のカンストダメージ値はブレが大きくかなり変動します。 一度の神創戦で参加出来るのは10人まで。 同盟内で出現している場合、それを討伐するか、一時間経過で逃亡するか、参加人数が10人にならないと同盟員は新たな神創と遭遇することは出来ない。 出現条件は、レベル100以上の限定魔女討伐後(低確率)かアナザーエリアで直接遭遇するかの2つ。 カード、スキル補足 ・クロノス SRカードですが、このアプリで最長の行動停止効果を持つ唯一のカード。 スキルは6ターン行動停止1回ですが、単体スキルと合わせることで真価を発揮します。 単品で使う場合はハッキリ言って弱いので止めましょう。 耐久がとても低いのでミラーガールを手に入れたら優先で使いたい。 魔女討伐報酬でドロップします。 覚醒できますが、4進カードなので魔女ドロップだけで集めるのはほぼ無理なのでミラーガール使いましょう。 召喚でも出ますが、ピックアップされないので、これを狙っての召喚は無理だと思われる。 ・単体オラクル、ミスコンオラクル スキル2にオート攻撃アップ100%を持った単体スキル持ち。 イベントで手に入った超優秀カード。 基本的にパーティー構成でオラクルと言えばだいたいの場合はこれのことを指している。 代用カードが存在しないのでこれを持っていないと組めないパーティーが存在します。 ・オート攻撃バフ 1回ごとに攻撃が上がっていくスキル。最大の特徴は単体に吸われずに攻撃力を上げられる。 助走は必要だが最終攻撃力が高い。 テンプレパーティー ・攻防バフ1、全キャン1、単体3 全員GURで攻防ステータスMAX 基本的にどのパターンの神創戦でも使えます。 今までの魔女と違いかなりの長期戦になるので、少しでもダメージ抑え無くてはいけません。 防御バフが付いてないと思ったよりダメージを与えられません。しかし、枠を割くのは出来ないので攻防バフが必須になります。 またバースト時のダメージ上限突破と兵力回復効果を考えれば、全員覚醒しているのも条件になります。 ただし、これらのメンバーをイベントだけで集めるのは時間かかります(対象にならないと集められないので) なので、このパーティーは基本ですが、基本的にこれで挑むことはここでは推奨せずに、他のカードで代用していきます。 ・全キャン1、単体3、兵力調整した攻防バフ1 基本パーティーの亜種。 攻防バフ役に落ちて貰って、確実に全キャンに単体を集中させる作戦。 攻防バフを必要回数かけれるかが勝負になります。 上手くいけばかなりの回数をキャンセル可能となる。 攻防バフ役を他のデッキで使うことが出来ないので、これ専用に作らなくてはいけない。 1人分の兵力が減るので、その分の耐久力は減る。 ・攻防バフ1(攻撃バフのみでもいい)攻撃デバフ1、単体3 神の領域を使わない神創戦のテンプレパーティー。 攻撃デバフが80%ダウンの場合はワンパンが十分狙えます。 55%ダウンの場合は敵のバフに追いつかない状況になりかねない。 ・攻防バフ(攻撃デバフを使うなら攻撃バフでよい)1、サマースノウ3、全キャンorアルパor攻撃デバフ 単体がキャンセルに飛びやすい調整。 サマースノウは兵士数が少ないので序盤でバーストしまくると削り落とされてしまう。 最序盤にサマースノウに単体が吸われてバフに飛びにくい。 イベントカードが集まって無いけど神創に挑みたいパーティー 単体無し、攻防バフ無し、全キャン無し ・オート攻撃バフ役アタッカー1、全体バフ1、行動停止3 アタッカーはGURかつ攻撃ステMAX 何も集められてない人でもなんとか組めそうなデッキ。 アタッカー以外の育成がスキルレベル以外は不要。 オート攻撃バフはほぼ必須です。このスキルは他のバフより攻撃力が高くなるので、これと全体バフ200%アップでだいたいカンストダメージがでます。 防御面はずっと行動させない作戦でいきます。 勝負は1ターン目に行動停止が入るかどうかです。 アタッカー以外はほぼ育成しなくていいのでメダル消費が少ないです。 オート攻撃バフが居たら、基本は組めるパーティー。 代用としては自身攻撃アップですが、これにするとかなりダメージが落ちます。 行動停止は長いほうがもちろんいいので、4ターン×2回がイベント来た時は必要数集めましょう。進化はさせなくてもいいです。 攻防バフ無し、全キャン無し ・行動停止1、攻撃バフ1、単体3 上と似たようなパーティーですがコチラはオート攻撃バフでは無く、攻撃バフを使っています。 攻撃バフを使う場合は何度か重ねがけをしなければいけないので単体が必須になります。 防御面は行動停止を使います。候補はクロノス>4ターン停止です。 単体の発動先が上手く行かないと思うようにはダメージが入らないので注意です。 初ターン壊滅、単体スキルのランダム要素から安定したダメージは入らないと思ってください。 特殊デッキ ・オート攻撃バフ1、クロノス1、単体オラクル2、単体1 ほぼ2回で倒せるデッキです。 条件は オート攻撃アップ合計+200以上 アタッカーの属性神殿出来れば3個MAX オート攻撃バフの1回あたりの攻撃アップが55%×5回(ほぼ必須) 部隊ボーナス、ゴッドフォース 以上の条件でほぼカンストダメージが出ます。 単体が必ずクロノスに飛ぶので、6×3×3=54ターンの停止が見込めます。 オート攻撃バフ役のみ代用が効きます。条件は神の属性相性がある属性であることです。 クロノスを代用すると、自発動ありでも、4×2+4×3×3=44となります。 オート攻撃アップ+200を満たす条件では、単体オラクルが必須となる。 ・連続攻撃10回以上1、攻防バフ1、全キャン1、全体起動2 組み方はある程度自由ですが、連続攻撃役がバーストしたら連続攻撃を叩き込むスタイル。 あくまで理想で、ほぼ安定しません。