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【 スローリー・スローリー 】6 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 「いっぱい興奮できた?」 祈里が優しい声で訊ねてきた。ゆうこの手を取って、自分のカラダに触れさせながら。 「うん、逃げ回る祈里ちゃんが可愛かったから」 ゆうこが笑顔でそう告げると、祈里の両目が「もおっ」と軽く睨みつけてきた。 ――― あっ、それだめ。なんかカラダが変にうずいちゃう。 祈里に怒られたり睨まれたりすると、なぜだかちょっとよろこびを覚える。 「来て」 祈里の瞳が真剣さを覗かせる。女の子の覚悟とでも言うべきか。彼女に促されるまま布団の上に横になって、そして間近で見つめあう。ハダカの女の子が二人、腰の奥に背徳的な悦びを抱えて。 汗ばむお互いの肌を愛おしく抱き寄せると同時に、祈里が顔を近づけてきた。 熱い息を感じて、ゆうこがまぶたを閉じる。お互いの胸のふくらみが、ぎゅっと押し付けられる肉圧で軟らかくカタチをつぶし合うのに続き、二人のくちびるも。 ・・・・・・ファーストキスに対する特別な感慨は湧かなかった。ただ、もっと祈里が欲しいという気持ちが抑え切れないほど昂る。 (祈里ちゃんっ!) さっきよりも濡れそぼった祈里の秘所へ、ゆうこが指を滑り込ませた。キスの最中にも愛液を分泌して、処女の性器をトロトロにぬめらせている。 「ゆうこちゃん・・・ああ゛っ、はぁっ」 びくんっ、と裸身をすくめた祈里が、キスを解いた口で可愛らしく喘いでみせる。ゆうこの指に愛撫される恥所の濡れ肉 ――― ひどく卑猥で、切ないほど熱い部分がヨロコビの反応を示している。 「キスしたら、よけいに濡れてきちゃったね、祈里ちゃんのいやらしい所」 「うん。だって、わたし、ゆうこちゃん好きだから」 うっとりと上気した表情で、祈里が微笑む。そのくちびるが、またキスを求めてきた。甘くて柔らかな音を何度も鳴らして、二人でキスを繰り返す。 「・・・わたしもね、祈里ちゃんが好き」 甘い秘密を打ち明けるように耳もとでささやいたあと、その耳たぶに「ちゅっ」とキス。祈里がくすぐったそうに笑って、ゆうこの肌に密着したカラダをもぞもぞとくねらせる。 (かわいい・・・) うるんだまなざしで彼女の顔を眺める。視線が合っただけで、祈里の腰が物欲しげに悶えて、ゆうこの指をさらに濡らす。すべりを良くして、自分の奥へ指を誘おうとしているみたいに。 快感に溶けた吐息を洩らす口が、ゆうこに提案してくる。 「あのね、ゆうこちゃんにおっぱいをいじめられてる時に思いついたの。 ――― 二人が、もっといやらしくて、もっといい気持ちになれる方法。・・・・・・一緒に試してみる?」 白い上半身を起こした祈里が、ゆうこの右太ももをまたいで体勢を作ってくる。言われた通りにゆうこが裸身を横向けにひねって左脚を自分から開くと、そのひざの裏に優しく添えられた右手でさらに足を大きく広げられる。 (・・・やだっっ、おもいっきり見えちゃう) いやらしく濡れた性器が丸見えになる格好に、さすがにゆうこも両目をギュッと瞑ってしまう。羞恥に耐える表情が、真っ赤に染まる。だけど同時に、大好きな子の前でこんな格好を晒していると思うと、心のどこかが少しムズムズする。 「ふふっ、どうしたの、ゆうこちゃん。もしかして待ちきれないの?」 祈里が甘やかな声音で、いじわるく訊ねてきた。 その言葉だけで、ゆうこの全身の肌の下がゾクゾクとうずいてしまう。 くすっ、と小さな笑い声を立てた祈里が、腰の位置を深めてきた。二人だけのヒミツの悦びを、一番良く感じられる部分を重ね合わせる。 「どう、祈里ちゃん、ちゃんと当たってる?」 「よ、よく分かんないけど・・・たぶん」 「もうちょっと・・・こうかな? ・・・ンッ」 両目を閉じた祈里が左手を後ろ手について姿勢を支え、股間の濡れ肉の感覚を頼りに、微妙に腰の位置を調整してくる。・・・淫らにうるおっている性器同士がぬめった際、ゆうこの左足を抱え持つ彼女の右手に、ぐっ、とチカラがこもった。 (せめて、この足を広げた格好だけは何とかならないかな?) 気持ちいいのは歓迎だけど、やっぱり恥ずかしい。 ――― しかし、祈里の腰がいやらしく揺すられ始めた途端、そんな事を考える余裕はなくなってしまう。 「あああああっ・・・あ゛ああっ」 「ねえ、いい? きもちいいの? ゆうこちゃんっ」 粘蜜にまみれた軟らかな肉が、濡れそぼった恥裂を舐めるように摩擦。お互いの分泌した愛液を混じり合わせ、ぬるぬると処女の秘貝をこすり合わせる。 「やっ、だめっ・・・」 ぞくっ ――― と、恥骨が痺れる。ゆうこの背中が布団の上で軽く弓反った。 二つの恥所が同時に一つのヨロコビに溶けてゆく。育ちの良いカラダにいやらしい汗をかいて、繋がった股間で女の子同士のきもちよさをむさぼりあう。 (ふあっ、これ・・・おなかに来ちゃうっっ) うっすらと開かれたゆうこの双眸は、快感の涙でじわっと潤んでいる。性器で味わう肉の悦びに負けてしまった少女の顔に、いつもの健康的な表情は面影もない。 「ンッ・・・、ゆうこちゃんの顔、すごくエッチ」 祈里が興奮しながら、腰を使ってくる。ダンスレッスンで磨いたリズム感を武器に、腰の動きに微妙な緩急を織り交ぜて、ゆうこを卑猥な悦びに溺れさせようとしてくる。 「ほらぁ、ほらぁっ。・・・ふふっ、もっとでしょ? ゆうこちゃんのいやらしい所を、もっといやらしくしてあげる」 「ああっ・・・、祈里ちゃん、だめぇ」 快感にとろけたまなざしで祈里を見ると、彼女も同じく瞳を濡らしていた。好きな相手を快楽の奴隷に貶める興奮は、山吹祈里のような純朴な少女でさえ堕としてしまうらしい。濡らした性器の奥を熱くして、なまめかしい腰使いでゆうこの恥部を責め立ててくる。 「ん~? どうしたの、ゆうこちゃん。降参なの? ・・・ふふっ、でも絶対に許してなんてあげないんだから。ゆうこちゃんをお嫁に行けなくしてあげる」 「あああっ・・・、だめっ・・・、そんなにいじわるされたら、わたし・・・あっ、あ゛っ、だめえっ!」 くちゅくちゅ・・・と二人の恥肉を淫靡にキスさせるように腰を振る祈里。その動きに合わせて、肉感的な乳房にも小さな揺れが走る。ゆうこの視線がそこに吸い付くと、祈里のくちびるが微かな笑みに緩んだ。そして、可愛らしい声と、可愛らしい表情で、誘惑を仕掛けてくる。 「このおっぱい、ミルクが出るようになったら、ゆうこちゃんに搾らせてあげてもいいよ?」 ツン・・・とこわばる乳首を差し出すように、祈里が少し前かがみになる。 ――― 祈里ちゃんのおっぱい。 ゆうこが左手を伸ばして、正面から乳房のやわらかさを鷲掴みにした。白いふくらみに沈もうとする人差し指と中指の間から覗く乳首が、ゆうこの感情を強く煽る。 「おねがい、祈里ちゃんのミルク、わたしにだけ搾らせてっ」 「じゃあ・・・、代わりにゆうこちゃんのいやらしい所を、わたしにいっぱい搾らせてくれる?」 うら若い乳房を感情のままに揉まれ、祈里もさらに興奮を覚えたらしく、穏やかな声音に震えが混じっていた。腰をあさましく振って、ゆうこの内側(なか)にある快感全てを引きずり出そうとしてくる。 ――― ぶるっっ。 (もう・・・だめっ。自分のカラダに逆らえないっ) ゆうこが眉間に切なげなシワを刻んで悶え喘ぐ。 濡れた処女肉による猥褻な愛撫は、ゆうこの性器を淫らにうずかせ、膣粘膜を甘美にとろかし、まだ無垢な膣がキュウッと収縮するほど妖しく痺れさせる。 ・・・・・・加えて、乳房をぐっと掴まれた祈里が、被虐的な痛みに興奮して荒く喘ぐものだから、それを聞かされるゆうこは、嫌でも官能的な気分を高めざるを得ない。 「い、祈里ちゃん・・・、もお無理っ、これ以上・・・ガマン・・・できっ ――― 」 粘蜜で溶かし合うみたいにこすれていた軟肉が、淫らな歓喜に激しくうずいた。必死で堪えていたゆうこの背筋が、ビクンッ、と弾けるみたいに弓反る。 熱くぬかるんだ性器を、びくっ!びくっ!と強い快楽の波に二度三度と打たれたゆうこが、全身をわななかせて叫ぶ。 「あっ・・・アアアッ! 祈里ちゃ・・・、わたしっ ――― あ゛ぁああああっっ!」 「ゆうこちゃんっ、わたしも ――― わたしもぉっ・・・、ふあ゛あ゛あああっっ!」 初めて『二人』で体験した絶頂の感覚。 肉欲の行為に耽っていた少女たちの裸体に、断続的に痙攣が走りぬける。 「あっ・・・あっ・・・」 「はあっ、はあっ・・・ああっ・・・ああぁ・・・」 汗で濡れた肌が、びくっ・・・びくっ・・・と引くつく様(さま)は、まるで罰として、見えない鞭でぶたれているかのよう。しかし、二人とも、その表情は恍惚の色にどこまでも染まって ――― 。 【 スローリー・スローリー 】7へ
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名前:ガンズガルド・グローリー 種族:ガラガラ 出身:不明 性別:男 身長:194,3cm 体重86,5kg 年齢:30歳 特性:石頭 職業:シリウス王宮騎士団第一師団団員兼砂がくれ隊副隊長 武器:改造太い骨「肉斬骨絶」 pixivURL:http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=10306466 「この剣、貴方様に捧げましょう。」 「死ぬ覚悟のないものを斬る気はない。失せるがいい。」 「名誉隊長…?何のことだ?」 現在シリウス王宮騎士団第一師団を束ねているルース率いる直属部隊「砂がくれ隊」の副隊長を務めるガラガラ。 以前は他国の騎士団に所属していたらしく、当時の鎧にシリウス王国の紋章を付けている。 専用武器「肉斬骨絶」という「ふといほね」に巨大な刃を取り付けた大剣を片手で振りまわす。 元々種族値を遥かに上回る攻撃力を持つ上に武器の効果である攻撃力2倍が加算されるため、単純な攻撃力のみでは他の騎士を圧倒する。 ただし少しばかり遅いのが難点。(種族的に見れば異常なほど早いのだが…) 慎重な性格で常に冷静に物事を見ている。 騎士道精神を重んじており、自分が成り上がるよりも優れた君主に使えることに喜びを感じている。 無理しがちなルースをいつも側で支えるその忠誠っぷりに、「ルース様を支え隊」から勝手に名誉隊長の座を送られている。 本人は支え隊の存在を知らないため、何の事だかわかっていない。 その性格ゆえに30歳という年齢でありながら隊の中で頼れるお父さんのような立ち位置になっていることを少しばかり気にしている。
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ロリコン 5 名前:ぬこぬこナース ◆.nUKONUKoE 投稿日: 2008/04/24(木) 00 42 36 ID 6zH0KvAE0 ショタハァハァ・・・ごめん何もない 【黒き幸】ローリーナイトへのコメント ローリーナイト -- 名無しさん (2008-03-23 04 47 05) 幼女の夜と呼んでくれた -- 名無しさん (2008-03-23 04 47 43) 園児もリア消も全て詰め込んで -- 名無しさん (2008-03-23 04 48 21) 呼んでくれた -- 名無しさん (2008-03-23 04 48 27) 忌み嫌われた俺にも -- 名無しさん (2008-03-23 04 51 35) 生きる意味があるとするならば -- 名無しさん (2008-03-23 04 51 47) ロリを犯すために生まれてきたんだろう -- 名無しさん (2008-03-23 04 52 01) 何処までも犯すよ -- 名無しさん (2008-03-23 04 52 10) 彼はたどり着いた -- 名無しさん (2008-03-23 04 52 36) ロリコンの頂点に -- 名無しさん (2008-03-23 04 52 50) ロリの家まであと数キロだ -- 名無しさん (2008-03-23 04 53 25) 走った 転んだ 既に満身創痍だ -- 名無しさん (2008-04-04 01 48 05) 立ち上がる間もなく -- 名無しさん (2008-04-04 01 49 06) 襲いくる食欲と性欲 -- 名無しさん (2008-04-04 01 50 16) 負けるか俺はローリーナイト -- 名無しさん (2008-04-04 01 50 41) 狂いそうな理性を -- 名無しさん (2008-04-04 01 51 58) 引きずりなお走った -- 名無しさん (2008-04-04 01 52 22) 見つけたこの家だ -- 名無しさん (2008-04-04 01 52 38) 何これきめぇ -- 名無しさん (2008-04-04 19 32 58) 彼はもう動かない少女の胸を1つ -- 名無しさん (2008-04-04 23 31 27) 加えて少女を犯してやった -- 名無しさん (2008-04-04 23 32 28) ↑×加えて ○咥えて -- 名無しさん (2008-04-04 23 32 47) 聖なる少女を犯してやった -- 名無しさん (2008-04-04 23 33 15) 少女の処女奪ってやったの方がいいかな -- 名無しさん (2008-04-09 22 32 47) 幼女の処女を奪ってやった -- 名無しさん (2008-04-11 02 11 24) ↑ここまでが老人ホームの一時 -- 名無しさん (2008-04-19 19 09 10) きめえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2008-05-14 22 12 52) 名前 コメント
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▽タグ一覧 グローリースターとは、メイドウィン小説に登場するオリジナルキャラクターである。 ここでは、ロートルが成り代わる前の『本物』のグローリースターについて記載する。 ロートル・アルタイルの兄で、街でナンバーワンの人気を持つエンタープライズ所属のスーパーヒーロー。 誰もが知って、誰もが憧れる正体不明の覆面の大男。 しかしそのプライベートは異様であり、貧乏な家屋にロートルと住んでいるらしいが、たまに顔を見せる程度で普段はロートルも知らなかった高層マンションの別荘に住んでいた他、彼のトレーニング室の暗号が不穏であったり、妙に女性の知り合いが多かったりとその内面は非常にだらしない。 特にシルバーはロートルのみ貧乏な家で住まわせてることを不審に思い、独自に調べて結論を出した。 『ネタバレ注意』 グローリースターの異能力は催眠。 催眠によって人の心を巧みに操ることが可能で、女性の知り合いが多かったのはこの為。 なお、フレンには何故か通用しなかった。 そして、この世界の異能力は基本的に弱いため必然的にグローリースターの催眠も弱く、数日もすれば切れてしまう。 実はロートルも弟では無い。 あるヒーローと喧嘩中、銃が暴発してロートルの本当の母親を死なせてしまう。 証拠隠滅のためロートルは弟であると何年も催眠をかけられていた。 しかし、グローリースターは原因不明の死を遂げて催眠が出来なくなった為、全員正気に戻った。 名前 コメント
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ハローリリエ 開催期間 2021年12月10日(金)16 00~2021年12月26日(日)15 59 ストーリー 1話 神秘の依頼 2話 「乙女心」集め 3話 隠された気持ち 4話 緑と赤はライバル 5話 ちょっぴりクール 6話 男子でも 7話 デジタルの心 8話 ハローリリエ!
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メタルスレイダーグローリー 24-360~367 360 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 25 05 ID n4VPU3gI0 359 修正㌧。 溜まってるリクをやっちまう月間。 メタスレ行きます。 ・日向忠→地球で機械オペレートの引き受け、操作代行業を営む17歳の青年。 腕前は超一流だが、美人と妹に滅法弱い。結構シスコン。 ・日向あずさ→忠の妹。12歳の少女。やや落ち着きが無いが天真爛漫で明るい性格。 学園の成績は優秀。両親と死別しているせいか、ブラコン気味。幼い頃の一部の記憶が無い。 母の形見のパヒュームペンダント(母自作の香水が入っている)が宝物。 ・日向政忠→忠、あずさの父親。故人。 職業は大学教授。また、メタルスレイダーの操縦の腕前も超一流。 8年前のある戦争中、あずさの眼前で死去。 ・日向エイミア→忠、あずさの母親。故人。趣味は香水作り。 10年前、自宅の火事によって死去している。 メタルスレイダー、ちょっと長いのでMSと略します。 細かい部分は選択肢によって展開が微妙に変わります。これは一例だと思ってください。 361 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 26 04 ID n4VPU3gI0 時は西暦2062年。 5年間にわたる長い戦争が終結して8年…地球の人々は平和を謳歌していた。 日向忠は、妹のあずさと、学校時代の同級生エリナと共に、よろず機械のオペレート、操作代行の仕事をしていた。 ある日、作業用のMSを買う事にした忠たちは、店主のゲンに薦められるままにある機種を購入。 試運転に入る。忠が電源を入れるや否や、とあるメッセージが響き渡る。 創造主を探せ…。地球は危機に瀕している… 外に出てみると、そのMSは戦闘用のMSへと姿を変えていた… なんと忠たちが買ったそのMSは作業用などではなく、 以前の戦闘で実際に使用された本物の戦闘用MSのレストア品であったのだ。 更に、あずさはこのMSに見覚えがあると言う… 気になった忠はゲンに事情を尋ねるが、はっきりとした事は分からず、結局仕入先である宇宙ステーションに向かう事に。 衛星軌道上にあるターミナルステーションにて情報収集する忠、あずさ、エリナの3人。 そして、そのMSは通常の登録がなされていない事、パイロットは忠の父親、日向政忠であった事を知る。 父が死んだ8年前の事を調べる忠。ターミナルの責任者ジフや居住区責任者シルキーヌに尋ねても、8年前の戦争がある居住区が中央政府に自治を要求した独立戦争であった事、それ以外は全くデータが無いという程度しか分からなかった。 その後、メカニックのシンにMSを見てもらったところ、8年前に作られたたった一機の試作機「GLORY」である事、 製造メーカーが月にあった「I.S.D.C」(今は分散して名前も変わっている)であること等が判明。 しかし、手がかりの一つと思われた「GLORY」に詰んでいた謎のディスクを再生しようとした時、あずさがいたずらで自分の声を上書き録音してしまう。結局あずさの声以外は何も再生されない。 忠達は、更なる情報を求めて、とりあえず「I.S.D.C」のあった月に向かうのだった。 362 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 26 55 ID n4VPU3gI0 月で得たのは、「GLORY」の設計者がヴィヴァーチェという者である事と、その彼が行方不明である事であった。 ヴィヴァーチェを捜し方々を回る忠達。途中休憩のために立ち寄ったレストランの店名はVIVACE。 忠はウェイトレスのやよいにヴィヴァーチェについて尋ねる。忠の名前とヴィヴァーチェを聞き狼狽するやよいは、あるメモを忠に渡し、急いでそこへ行けと店から追い出すのだった。 メモには居住区の地図が記されていた。そこへ向けて宇宙船を動かす忠。 移動の途中、宇宙船が突然大きく振動する。エリナ、あずさの安否を気遣い船内を巡る忠。 ところがあずさは謎の少年と会話中・・・会話の内容は、「GLORY」に関する事であった。 逆に少年について質問する忠とエリナだったが、突如少年は怪物に変身。あずさが攫われてしまう。 居住区に着いた忠はあずさの捜索願いをシルキーヌ主任の秘書である小夜子に届け出て、メモの場所へ向かう。 メモの場所はハンバーガーショップが建つのみであったが、近くの店員に事情を告げると地下へ案内される。 そこには、多数のMSが。そこはヴィヴァーチェの私設軍基地であったのだ。 知り合ったキャティとエンカイに、ヴィヴァーチェは既に死んでいる事と共に、8年前の戦争の真実を知らされる。 8年前、地球から最も遠い居住区が、謎の物体の攻撃を受けた。中央政府は調査に乗り出し、付近でとある漂流物が回収。 それは異星生物の死骸であった。異星生物の存在に政府はパニックを恐れ真実を伏せ、居住区の反乱と発表したのだった。 異星生物との戦いが激化する中、軍は開発途上の兵器「メタルスレイダー」を配備。勝利は目前となる。 しかし、異星生物には、”自分の意志で姿を自由に変化できる”という能力を備えていた。人間側がそれを知った時には既に手遅れだった。 密かに人間に成りすましていった異星生物は、表面上は「異星生物の撃退に成功」として、また、民衆に公表しなかった事を利用し、真実を知っている人間を皆殺しにした上で、記録を全て消去。今も密かに自分達の絶対数を増やしているのだった。 ヴィヴァーチェはその事実を知るや否や、世間から身を隠し、密かに軍を組織。MSの開発、敵の弱点を探る事に。 が、人間に化けている奴らを見抜く事は難しく、あるときに殺されてしまったのだ。 363 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 27 46 ID n4VPU3gI0 異星生物の映像見てみると、そこにはあずさを攫った怪物が。 人語を解する上、見破る方法、撃退する方法も分からないが、なんとかあずさを助け出そうとする忠は、 キャティからヴァヴァーチェの作った”危機に陥った時にのみ使う”というディスクを託される。 私設軍への協力を誓い基地から出ると、そこには小夜子が。あずさに関しての連絡が入ったと言う。 基地のキャティにこの事を告げると、あずさの保護された03区居住区は無人であり、とても不自然であると言う。 無人コロニーは異星生物の繁殖所として使われやすい。忠はキャティ、エンカイに同行を頼み、4人で03区に向かうのだった。 (選択肢によって、3人、2人の場合もある) 荒れ果てた03区居住で待っていたのは、ターミナルステーションの責任者ジフ。 ジフに従いあずさの保護されているという部屋に向かうが、そこは無人… その時ジフは異星生物に変貌。「GLORY」を操れる忠が邪魔だと言い放ち、襲い掛かってくる。 なんとか撃退し、捜索を続ける。とある部屋で良い匂いのする場所を発見。 胸のペンダントが割れたせいで香水の匂いを発していたあずさを無事に保護。基地のある35区コロニーへと帰還する事に。 異星生物がなぜあずさを生かしていたのか、なぜ「GLORY」にこだわるのかを考えつつコロニーに近づく宇宙船。 しかし、コロニーでは謎の爆発が起こり、内部は破壊されていた。 破壊活動は異星生物の仕業であった。コロニーのあらゆる機関、極秘であった私設軍基地までも壊滅・・・ 忠達は私設軍の巨大戦艦T・ストークと合流。実は私設軍と協力関係にあったシルキーヌと秘書の小夜子に再会する。 ここでキャティ、エンカイは極秘であるはずの私設軍基地が襲撃されているのは「メンバーの中に異星生物が紛れている」ためであると考える。 今までの推理(小夜子が基地近くにいた、異星生物は性格まではコピーできないため親しい者にはばれる等)から、小夜子を疑う忠。 その時、その場にあずさが現われる。あずさは父・政忠の死の前後を思い出し、その事を忠に告げる。 父は死の直前、コクピットであずさに話をさせていた事、あずさが話をしている間機械をいじっていた事、死の直前にあずさの名前を何度も呼んでいた事… 父の死を思い出し傷心するあずさを気遣う忠。 だが、その時小夜子が突然苦しみだす。あずさの匂い…いや、あずさの香水の匂いに反応したのだ。 異星生物の弱点は、忠の母親の作った香水の香りだったのだ。 開き直る小夜子は、T・ストークから忽然と姿を消す。直後襲ってきた振動。 T・ストークが35区コロニーから急速離脱したと同時に35区コロニーに異常が検知される。 その直後、T・ストークの前には、敵の超巨大要塞が圧倒的な存在感を示していた… 364 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 28 36 ID n4VPU3gI0 私設軍は、超巨大要塞と無数の異星生物を相手に、MSを全機投入した総力戦を挑む。 忠、エリナ、キャティ、エンカイも出撃。忠とエリナはチームを組み敵を一機、また一機と撃墜していく。 しかし、戦力差がありすぎる私設軍は徐々に劣勢に。 シルキーヌは短期決戦を考え、T・ストークの大口径ビーム砲による敵要塞直接攻撃を行なう。 ビーム砲の直撃を受け、沈黙する要塞。安堵するエリナだが、その時、敵要塞の右翼が光る。 要塞のビーム砲を逆に受け、T・ストークは被弾。通信不能に陥ってしまう。 次のビーム砲を受けたら、T・ストークは撃沈されてしまう・・・ 忠は、ヴィヴァーチェの”危機に陥った時にのみ使う”ディスクを「GLORY」にセット。最後の望みを託す。 出てきた表示は、ULTIMATEWEAPON…最終兵器であった。ディスクは「GLORY」の最終兵器のキーディスクだったのだ。 最終兵器は、「GLORY」を中心に、半径50kmにも達するというもの。 しかし、敵要塞は500km程度の大きさはある。最終兵器を作動させても、破壊は不可能である。 但し、ほんの一時、敵のビーム砲を撃つ直前ならば、そのエネルギーを誘爆させて要塞を破壊できるかも知れない。 それに賭ける忠は、ディスクにはB面がある事を見つけ、兵器の作動条件を探る。作動条件は3つ… 365 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 32 06 ID n4VPU3gI0 一つ目は正式パイロットとして登録してある事。これは父・政忠と誤認されている忠には問題無かった。 二つ目は作動キーワードを入力する事…キーワードに心当たりがない忠。 一か八か、以前あずさが上書き録音したディスクのB面を再生する。 すると、父の声が聞こえてきた。”キーワードはあずさに託してある”というメッセージを受け取る忠。 あずさはT・ストークにいて通信は不可能…忠は父が死の直前、あずさの名前を連呼していた事を思い出す。 ”AZUSA”入力したキーワードは見事に一致した。 そして3つ目は、音声によるパイロットの確認。しかし、政忠本人が変更したためか、政忠、忠、ヴィヴァーチェのどの音声を照合しても一致しない… 忠は再び、父が死の直前あずさに喋らせていた事、機械をいじっていた事を思い出す。正解はあずさの声なのだ。 しかし、あずさのいるT・ストークとは連絡が取れず、音声照合が出来ない… が、幸運にもディスクのA面にはあずさが以前いたずらで上書き録音した音声が入っていた。 「はあーい あずさでーす お兄ちゃん だーいすき」 無邪気な声と共に、全ての条件はクリアされる。同時に、敵要塞にビーム砲のエネルギーが集中していく。 失敗は死を意味するこの作戦を必死に止めるエリナだったが、忠は仲間を戻らせて単身敵巨大要塞に向かっていく。 そして、兵器を作動させた。 T・ストークを眩しい閃光が襲う。目を開けた者が見たものは、残っていた敵要塞の残骸であった。 忠は成功したのだ。安否を気遣うみんなの前に現われる「GLORY」。 地球は、忠、あずさ、政忠、エイミアの4人の家族によって救われたのだ。 TheEnd 366 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 35 29 ID n4VPU3gI0 あー、途中どこかで入れようと思ったけど忘れてた。 母親エイミアの死は自宅の火災によるものですが、それは異星生物の仕業。 ゲーム中のどこかにそれを匂わす台詞があります、確か。 367 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 50 24 ID n4VPU3gI0 366 あー、ごめ。気にしないでこれ。今確認したら勘違いだった。 正しくは、続編の漫画で出た話だからゲームには無関係。
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ローウェル・ロー ローガン・ラーマン ローザ・ピアネータ ローザ・ブラシ ロージャー ロージー・オドネル ロージー・フェルナー ロージー・ペレス ローズマリー・ダンスモア ローズマリー・デウィット ローズマリー・デキャンプ ローズマリー・ハリス ローズマリー・ペルグマンス ローズマリー・ラドクリフ ローズ・バーン ローズ・ボーイズ ローズ・マッゴーワン ローゼン・ブルース・ヘイル ローダ・ジョーダン ローディ ロード・フィネス ローナ・ハートナー ローナ・ヘイルブロン ローナ・ミトラ ローハン・オペロワ ローヘル・アフマド ローマン・ロート ローマ・ダウニー ローヤル・ダーノ ローヤル・ワトキンス ローランス・アルクエット ローランド・ウィンタース ローランド・カルヴァー ローランド・ビリャソン ローランド・プティ ローランド・マヌーキアン ローランド・マーティン ローランド・ミレット ローランド・ヴァーノ ローラン・イレール ローラン・オルミード ローラン・ガムロン ローラン・グレヴィル ローラン・ストッカー ローラン・テルジェフ ローラン・リュカ ローラン・ロッシュ ローラ・イネス ローラ・エイクマン ローラ・エレナ・ハリング ローラ・オーゴー ローラ・カーク ローラ・ギガンテ ローラ・クレトン ローラ・コーラ ローラ・ゴードン ローラ・サン・ジャコモ ローラ・ジョンソン ローラ・ジョークイスト ローラ・ジョーダン ローラ・スメット ローラ・ダーン ローラ・ディーン ローラ・ナティーボ ローラ・ネマルク ローラ・ハリス ローラ・ハリング ローラ・ハリントン ローラ・ハワード ローラ・ハーリング ローラ・バットニー ローラ・パトニー ローラ・ヒューズ ローラ・フォルネル ローラ・フォースバーグ ローラ・フランス ローラ・フラー ローラ・フレイザー ローラ・ブアマン ローラ・プトニー ローラ・プリポン ローラ・ベナンティ ローラ・ベル・バンディ ローラ・マンセル ローラ・メナル ローラ・モナガン ローラ・ラムジー ローラ・リー ローラ・レイトン ローラ・レーガン ローラ・ヴァシリウ ローラー・アルバート ローリン・ヒル ローリードーン ローリー・ウォルトン ローリー・ハイネマン ローリー・バトラム ローリー・バラニャイ ローリー・バード ローリー・ヒューリング ローリー・フォーティア ローリー・ホールデン ローリー・マイケル・リンゲット ローリー・メトカーフ ローリー・レイサム ローレル・ウィットセット ローレル・グッドウィン ローレン ローレンス・アンブローズ ローレンス・ウー ローレンス・オリヴィエ ローレンス・コーヴィントン ローレンス・チョウ ローレンス・ティアニー ローレンス・テイラー ローレンス・トレイル ローレンス・ハーヴェイ ローレンス・バグビー ローレンス・バコール ローレンス・ヒルトン=ジェイコブス ローレンス・フィッシュバーン ローレンス・フォックス ローレンス・プレスマン ローレンス・ペイジ ローレンス・ペイン ローレンス・モノソン ローレンス・ラッキンビル ローレンス・ラップ ローレンス・ワン ローレン・ウォルシュ ローレン・ウッドランド ローレン・カリー・ルイス ローレン・キム ローレン・グレアム ローレン・ゴーデ ローレン・ジャーマン ローレン・ステヴェントン ローレン・ディーン ローレン・ハットン ローレン・バコール ローレン・フォックス ローレン・プラン ローレン・ホリー ローレン・マッキーニー ローレン・リー・スミス ローレン・ロイ ローワン・アトキンソン ローン・グリーヌ ローン・グリーン ローン・バンチョンサー ロー・ガーイン ロー・ガーリョン ロー・チン ロー・バイチ ロー・ホイ・パン ロー・マン ロー・リエ ロー・ローソン ロー・ワイコン ページ先頭へ
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トイ・ストーリー 原題:Toy Story 発売:1995年12月(北米)、1996年4月26日(日本) 開発:セガ、ブラックパール・ソフトウェア 機種:スーパーファミコン*、メガドライブ*、ゲームボーイ*、Windows* 概要 映画『トイ・ストーリー』(1995年)の物語を追体験するアクションゲーム。日本*ではスーパーファミコン*版のみの発売。 キャラクター ウッディ(声:ジム・ハンクス) バズ・ライトイヤー(声:パット・フラーリー*) ミスター・ポテトヘッド レックス(声:ウォーレス・ショーン) ハム ロッキー・ジブラルタル RC エイリアン エッチ・ア・スケッチ グリーン・アーミー・メン(声:R・リー・アーメイ) ロボット ローリー・ポーリー・クラウン ベビーフェイス レッグス ロックモービル ローラーボブ スカッド ボー・ピープ アンディ・デイビス 楽曲 すべてがストレンジ 君はともだち
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グローリーの審判 VR 光 (6) 呪文 ■バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、裏向きにして持ち主のシールドに加える。 (F)シルヴァー・グローリー中枢が下す審判は、死という安易な逃げ道をも与えない。 作者:紅鬼 評価 名前 コメント
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メタルスレイダーグローリー 24-360~367 360 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 25 05 ID n4VPU3gI0 359 修正㌧。 溜まってるリクをやっちまう月間。 メタスレ行きます。 ・日向忠→地球で機械オペレートの引き受け、操作代行業を営む17歳の青年。 腕前は超一流だが、美人と妹に滅法弱い。結構シスコン。 ・日向あずさ→忠の妹。12歳の少女。やや落ち着きが無いが天真爛漫で明るい性格。 学園の成績は優秀。両親と死別しているせいか、ブラコン気味。幼い頃の一部の記憶が無い。 母の形見のパヒュームペンダント(母自作の香水が入っている)が宝物。 ・日向政忠→忠、あずさの父親。故人。 職業は大学教授。また、メタルスレイダーの操縦の腕前も超一流。 8年前のある戦争中、あずさの眼前で死去。 ・日向エイミア→忠、あずさの母親。故人。趣味は香水作り。 10年前、自宅の火事によって死去している。 メタルスレイダー、ちょっと長いのでMSと略します。 細かい部分は選択肢によって展開が微妙に変わります。これは一例だと思ってください。 361 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 26 04 ID n4VPU3gI0 時は西暦2062年。 5年間にわたる長い戦争が終結して8年…地球の人々は平和を謳歌していた。 日向忠は、妹のあずさと、学校時代の同級生エリナと共に、よろず機械のオペレート、操作代行の仕事をしていた。 ある日、作業用のMSを買う事にした忠たちは、店主のゲンに薦められるままにある機種を購入。 試運転に入る。忠が電源を入れるや否や、とあるメッセージが響き渡る。 創造主を探せ…。地球は危機に瀕している… 外に出てみると、そのMSは戦闘用のMSへと姿を変えていた… なんと忠たちが買ったそのMSは作業用などではなく、 以前の戦闘で実際に使用された本物の戦闘用MSのレストア品であったのだ。 更に、あずさはこのMSに見覚えがあると言う… 気になった忠はゲンに事情を尋ねるが、はっきりとした事は分からず、結局仕入先である宇宙ステーションに向かう事に。 衛星軌道上にあるターミナルステーションにて情報収集する忠、あずさ、エリナの3人。 そして、そのMSは通常の登録がなされていない事、パイロットは忠の父親、日向政忠であった事を知る。 父が死んだ8年前の事を調べる忠。ターミナルの責任者ジフや居住区責任者シルキーヌに尋ねても、8年前の戦争がある居住区が中央政府に自治を要求した独立戦争であった事、それ以外は全くデータが無いという程度しか分からなかった。 その後、メカニックのシンにMSを見てもらったところ、8年前に作られたたった一機の試作機「GLORY」である事、 製造メーカーが月にあった「I.S.D.C」(今は分散して名前も変わっている)であること等が判明。 しかし、手がかりの一つと思われた「GLORY」に詰んでいた謎のディスクを再生しようとした時、あずさがいたずらで自分の声を上書き録音してしまう。結局あずさの声以外は何も再生されない。 忠達は、更なる情報を求めて、とりあえず「I.S.D.C」のあった月に向かうのだった。 362 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 26 55 ID n4VPU3gI0 月で得たのは、「GLORY」の設計者がヴィヴァーチェという者である事と、その彼が行方不明である事であった。 ヴィヴァーチェを捜し方々を回る忠達。途中休憩のために立ち寄ったレストランの店名はVIVACE。 忠はウェイトレスのやよいにヴィヴァーチェについて尋ねる。忠の名前とヴィヴァーチェを聞き狼狽するやよいは、あるメモを忠に渡し、急いでそこへ行けと店から追い出すのだった。 メモには居住区の地図が記されていた。そこへ向けて宇宙船を動かす忠。 移動の途中、宇宙船が突然大きく振動する。エリナ、あずさの安否を気遣い船内を巡る忠。 ところがあずさは謎の少年と会話中・・・会話の内容は、「GLORY」に関する事であった。 逆に少年について質問する忠とエリナだったが、突如少年は怪物に変身。あずさが攫われてしまう。 居住区に着いた忠はあずさの捜索願いをシルキーヌ主任の秘書である小夜子に届け出て、メモの場所へ向かう。 メモの場所はハンバーガーショップが建つのみであったが、近くの店員に事情を告げると地下へ案内される。 そこには、多数のMSが。そこはヴィヴァーチェの私設軍基地であったのだ。 知り合ったキャティとエンカイに、ヴィヴァーチェは既に死んでいる事と共に、8年前の戦争の真実を知らされる。 8年前、地球から最も遠い居住区が、謎の物体の攻撃を受けた。中央政府は調査に乗り出し、付近でとある漂流物が回収。 それは異星生物の死骸であった。異星生物の存在に政府はパニックを恐れ真実を伏せ、居住区の反乱と発表したのだった。 異星生物との戦いが激化する中、軍は開発途上の兵器「メタルスレイダー」を配備。勝利は目前となる。 しかし、異星生物には、”自分の意志で姿を自由に変化できる”という能力を備えていた。人間側がそれを知った時には既に手遅れだった。 密かに人間に成りすましていった異星生物は、表面上は「異星生物の撃退に成功」として、また、民衆に公表しなかった事を利用し、真実を知っている人間を皆殺しにした上で、記録を全て消去。今も密かに自分達の絶対数を増やしているのだった。 ヴィヴァーチェはその事実を知るや否や、世間から身を隠し、密かに軍を組織。MSの開発、敵の弱点を探る事に。 が、人間に化けている奴らを見抜く事は難しく、あるときに殺されてしまったのだ。 363 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 27 46 ID n4VPU3gI0 異星生物の映像見てみると、そこにはあずさを攫った怪物が。 人語を解する上、見破る方法、撃退する方法も分からないが、なんとかあずさを助け出そうとする忠は、 キャティからヴァヴァーチェの作った”危機に陥った時にのみ使う”というディスクを託される。 私設軍への協力を誓い基地から出ると、そこには小夜子が。あずさに関しての連絡が入ったと言う。 基地のキャティにこの事を告げると、あずさの保護された03区居住区は無人であり、とても不自然であると言う。 無人コロニーは異星生物の繁殖所として使われやすい。忠はキャティ、エンカイに同行を頼み、4人で03区に向かうのだった。 (選択肢によって、3人、2人の場合もある) 荒れ果てた03区居住で待っていたのは、ターミナルステーションの責任者ジフ。 ジフに従いあずさの保護されているという部屋に向かうが、そこは無人… その時ジフは異星生物に変貌。「GLORY」を操れる忠が邪魔だと言い放ち、襲い掛かってくる。 なんとか撃退し、捜索を続ける。とある部屋で良い匂いのする場所を発見。 胸のペンダントが割れたせいで香水の匂いを発していたあずさを無事に保護。基地のある35区コロニーへと帰還する事に。 異星生物がなぜあずさを生かしていたのか、なぜ「GLORY」にこだわるのかを考えつつコロニーに近づく宇宙船。 しかし、コロニーでは謎の爆発が起こり、内部は破壊されていた。 破壊活動は異星生物の仕業であった。コロニーのあらゆる機関、極秘であった私設軍基地までも壊滅・・・ 忠達は私設軍の巨大戦艦T・ストークと合流。実は私設軍と協力関係にあったシルキーヌと秘書の小夜子に再会する。 ここでキャティ、エンカイは極秘であるはずの私設軍基地が襲撃されているのは「メンバーの中に異星生物が紛れている」ためであると考える。 今までの推理(小夜子が基地近くにいた、異星生物は性格まではコピーできないため親しい者にはばれる等)から、小夜子を疑う忠。 その時、その場にあずさが現われる。あずさは父・政忠の死の前後を思い出し、その事を忠に告げる。 父は死の直前、コクピットであずさに話をさせていた事、あずさが話をしている間機械をいじっていた事、死の直前にあずさの名前を何度も呼んでいた事… 父の死を思い出し傷心するあずさを気遣う忠。 だが、その時小夜子が突然苦しみだす。あずさの匂い…いや、あずさの香水の匂いに反応したのだ。 異星生物の弱点は、忠の母親の作った香水の香りだったのだ。 開き直る小夜子は、T・ストークから忽然と姿を消す。直後襲ってきた振動。 T・ストークが35区コロニーから急速離脱したと同時に35区コロニーに異常が検知される。 その直後、T・ストークの前には、敵の超巨大要塞が圧倒的な存在感を示していた… 364 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 28 36 ID n4VPU3gI0 私設軍は、超巨大要塞と無数の異星生物を相手に、MSを全機投入した総力戦を挑む。 忠、エリナ、キャティ、エンカイも出撃。忠とエリナはチームを組み敵を一機、また一機と撃墜していく。 しかし、戦力差がありすぎる私設軍は徐々に劣勢に。 シルキーヌは短期決戦を考え、T・ストークの大口径ビーム砲による敵要塞直接攻撃を行なう。 ビーム砲の直撃を受け、沈黙する要塞。安堵するエリナだが、その時、敵要塞の右翼が光る。 要塞のビーム砲を逆に受け、T・ストークは被弾。通信不能に陥ってしまう。 次のビーム砲を受けたら、T・ストークは撃沈されてしまう・・・ 忠は、ヴィヴァーチェの”危機に陥った時にのみ使う”ディスクを「GLORY」にセット。最後の望みを託す。 出てきた表示は、ULTIMATEWEAPON…最終兵器であった。ディスクは「GLORY」の最終兵器のキーディスクだったのだ。 最終兵器は、「GLORY」を中心に、半径50kmにも達するというもの。 しかし、敵要塞は500km程度の大きさはある。最終兵器を作動させても、破壊は不可能である。 但し、ほんの一時、敵のビーム砲を撃つ直前ならば、そのエネルギーを誘爆させて要塞を破壊できるかも知れない。 それに賭ける忠は、ディスクにはB面がある事を見つけ、兵器の作動条件を探る。作動条件は3つ… 365 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 32 06 ID n4VPU3gI0 一つ目は正式パイロットとして登録してある事。これは父・政忠と誤認されている忠には問題無かった。 二つ目は作動キーワードを入力する事…キーワードに心当たりがない忠。 一か八か、以前あずさが上書き録音したディスクのB面を再生する。 すると、父の声が聞こえてきた。”キーワードはあずさに託してある”というメッセージを受け取る忠。 あずさはT・ストークにいて通信は不可能…忠は父が死の直前、あずさの名前を連呼していた事を思い出す。 ”AZUSA”入力したキーワードは見事に一致した。 そして3つ目は、音声によるパイロットの確認。しかし、政忠本人が変更したためか、政忠、忠、ヴィヴァーチェのどの音声を照合しても一致しない… 忠は再び、父が死の直前あずさに喋らせていた事、機械をいじっていた事を思い出す。正解はあずさの声なのだ。 しかし、あずさのいるT・ストークとは連絡が取れず、音声照合が出来ない… が、幸運にもディスクのA面にはあずさが以前いたずらで上書き録音した音声が入っていた。 「はあーい あずさでーす お兄ちゃん だーいすき」 無邪気な声と共に、全ての条件はクリアされる。同時に、敵要塞にビーム砲のエネルギーが集中していく。 失敗は死を意味するこの作戦を必死に止めるエリナだったが、忠は仲間を戻らせて単身敵巨大要塞に向かっていく。 そして、兵器を作動させた。 T・ストークを眩しい閃光が襲う。目を開けた者が見たものは、残っていた敵要塞の残骸であった。 忠は成功したのだ。安否を気遣うみんなの前に現われる「GLORY」。 地球は、忠、あずさ、政忠、エイミアの4人の家族によって救われたのだ。 TheEnd 366 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 35 29 ID n4VPU3gI0 あー、途中どこかで入れようと思ったけど忘れてた。 母親エイミアの死は自宅の火災によるものですが、それは異星生物の仕業。 ゲーム中のどこかにそれを匂わす台詞があります、確か。 367 :メタルスレイダーグローリー:2006/08/26(土)09 50 24 ID n4VPU3gI0 366 あー、ごめ。気にしないでこれ。今確認したら勘違いだった。 正しくは、続編の漫画で出た話だからゲームには無関係。