約 2,567,078 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6883.html
今日 - 合計 - ロックマンX2 ソウルイレイザーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時27分06秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/rockman_x/pages/23.html
■目次 ロックマン - 特殊武器特殊武器 参考ページ ロックマン - 特殊武器 特殊武器の解説。 特殊武器 武器名 入手場所 解説 ハイパーボム ボンバーマン 一定時間後に爆発する爆弾を投げ、爆風でダメージを与える サンダービーム エレキマン 前方・上下の3方向に電撃を放つ。一部のブロックを破壊可能 スーパーアーム ガッツマン 破壊可能なブロックを持ち上げて投げて攻撃する アイススラッシャー アイスマン 一定時間動きを止める冷気を撃つ。基本はダメージを与えない ローリングカッター カットマン ブーメランのように手元に戻ってくるカッターを投げる ファイヤーストーム ファイヤーマン 炎の弾を撃つ。自分の周囲にも炎が発生して攻撃できる マグネットビーム エレキマンステージ 一定時間乗ることができるビームを発射。攻撃能力はない 参考ページ https //gcgx.games/rockman/weapon.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9007.html
登録日:2011/04/01 Fri 21 35 18 更新日:2024/09/08 Sun 23 28 15NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 D-Arts いい意味で改変 イグリード←呼び捨て←でも最後はさん付け クリスマス コミックボンボン コメント欄ログ化項目 フィギュア化 ヘルメットは脱がない ボンボンが子供向けでなかった一因 ロックマンX 岩本佳浩 懐かしい未来へ 打ち切り ←復活 毎回無駄にカッコイイゼロ ←左肩の装甲は大抵壊れる 漫画 良作 講談社 賛否両論 ← 再評価 カプコン発売のゲーム『ロックマンX』シリーズを原作として、コミックボンボンで連載されていた漫画。 著者は岩本佳浩。 X1からX4まで連載が続いたが、当時の編集部の意向により、残念ながらX4の連載中に完結を待たずして打ち切られてしまった。 そのため、コミックスにも最後の2話分が収録されていない。 「X4のストーリーがドラマチックになったのはこの漫画を意識してのこと」というカプコンの証言もあり、 ボンボンのどん判方針転換に巻き込まれ打ち切りの憂い目にあってしまったが、「この作風でエックスvsゼロを見てみたい」という声は未だ根強い。 近年になって、復刊ドットコムから復刻版が発売されている。 当時コミックスでは収録できなかったページの再収録に加え、一部加筆修正・書き下ろしページを追加しての豪華仕様。 とりわけX4は16ページもの書き下ろしを追加。当時1ページで呆気なく退場したドラグーン戦が追加されている。 打ち切りと言うと聞こえが悪いがロックマン系コミカライズの中では現在でもトップを争うほどの傑作であり、二次創作のバイブルとされるほど。 岩本氏の演出、画力はボンボンの中でも特に評価が高く、アシスタントの協力もあり圧倒的なトーンワークを見せつけた。 明日から真似したくなるセリフ回しにも定評があり、X4で顕著にみられるトリッキーなネームからも漫画家としての技量の高さがうかがえる。 戦闘シーンでは容赦なく流血(オイル)描写を描き、緻密に描かれるメカバレはその手の人たち御用達ともいわれている。 手首から先が切断されるシーンを描こうとしたら「グロすぎる」と修正が入った。 作者はアクションゲームが苦手(*1)だったが攻略ビデオを観て研究したようで(もちろん自身もプレイ済み)、 プレイヤーの行動次第で回避できるルートや隠し要素なども独自の解釈を添えて盛り込むことでファンを沸かせていた。 裏技はX2までの波動拳や昇龍拳は一発でギャグになりかねないので盛り込まなかったが、 X3のゼロのサーベルやハイパーチップ(黄金化)、X4のアルティメットアーマー(ロックマンXシリーズ)はドラマチックな演出を交えて盛り込んだ。 ◆あらすじ ◆主な登場人物 ◆作品別登場人物◆その他オリジナルキャラ ◆メディアミックス 余談 ◆あらすじ 人間を守るために開発されたレプリロイドが、人間より優れた存在であると人類を襲いはじめた。 しかし、開発者の博士は最悪の事態を予測して、最後の切り札として人類を守るため、絶え間なく成長を続けるレプリロイド=ロックマンを残しておいた……。 原作では描かれないような部分も補完し、様々に繰り広げられる濃いドラマが魅力的。 オリジナル解釈によるストーリー展開も評価が高く、またその力強い絵柄も印象的。 カプコンのロックマンシリーズプロデューサー・稲船敬二氏もこの作品に大いに刺激を受けたという。 ◆主な登場人物 エックス 「俺はアーマーで強くなったんではない!!俺が強くなれたからアーマーを授かったんだ!!」 主人公。機械の身でありながら無限の可能性を秘めた、『ロックマン』の名を継ぐ者。 望まない戦いの中で悩みながら成長していく点は原作と同じだが、その「平和のために倒さなければならない苦悩」がより明確に描写されている。 最大の特徴として"泣く"機能があり、他にも色々と人間臭い。スプラッタ写真を見てネジとか吐いたりもした。 ハンターランクはB級。 優しすぎるが故に壊れ方が尋常じゃなく、戦う度にアーマーがボロボロになる。そしてその度に痛々しく血(オイル)を流す。 それ以上に精神も壊れやすく、二度も他者そして自分を討ち滅ぼすだけの「鬼」となったり、X4ではビストレオを八つ裂きにし、その後現れたゼロに 「俺の邪魔をするなら君でも殺すよ」 と告げる。 勿論最終的には元に戻るが。 一方でよく脱ぐゼロとは違い、ヘルメットが壊れて外れる事だけは絶対ない。復刻版書き下ろしページでは1コマだけシルエットで脱いだが。 X1のみ強化アーマー装着シーンで外しているがコマの中には入っておらず、 ラストでヘッドパーツを外した時はなぜか元のヘルメットが勝手に復元された。 X2では成長の証としてライト博士の光が入るとヘルメット自体が変化し、X3ではバッファリオ達が奪取したチップでやはりヘルメット自体が変化した。 X4では既にアルティメットアーマーを装着してパーツカプセルから出てきたので、結局中身は描かれておらず、頭髪の有無や髪型などは明らかにされていない。 DNAデータの設定が登場する前の作品なので、特殊武器はゲームカートリッジのようなイレギュラーハンター(ロックマンX)共通規格の特殊武器チップをバスターの端子に接続することで使用している。 岩本氏曰く「効く理屈」を考えるのが難しかったために多くのボスをバスターで倒しており、エレキテル・ナマズロス戦の前には特殊武器が使えなくなる絶縁装備を「今までもあまり使ってないから平気」とまで言って受けてフラグを立てている。 ちなみにコミック版としてD-Arts化した。 ゼロ 「連れていってくれよ…お前の…つくる 懐かしい…未…来…へ……」 エックスの先輩ハンター。エックスとは正反対の性格で、ハンターランクは特A級。 イーグリードやホーネック、カーネルとは入隊当時からの長い付き合い。 エックスのバスターの中に特殊武器チップのソケットがあることを知っていたり、ハンターベースのエックスに関するデータに プロテクトがかかっていることに苛立ってパネルを叩くと、バスターが輝いてモニターにライト博士の映像が現れたりと、何らかの関係が示唆されている。 X1でエックスを庇って自爆し、X2でΣチップを組み込まれたイレギュラーとして復活。エックスとの死闘の中でチップが壊れ、正気に戻る。 X3からはZERO部隊(原作の第0特殊部隊にあたる)を率いる。ドップラー軍に参加した副隊長を連れ戻すため漢を見せた。 X4ではエックスとは喧嘩別れ同然にハンターベースを去り、真相を求めて独自に戦う道を選ぶ。 その後アイリスの所属する救護隊に身を寄せるが、最終的にはエックスと合流・和解する。 何故かやたらとヘルメットがぶっ壊れる。ってか、自分から投げ捨てたりもする。同時に大体、その時はゼロ本人かエックスたちの勝利フラグが建つ。 そのヘルメットの下はロン毛。だが…実はヅラ。 エックスからの呼び方は初期は先輩やゼロ先輩、「先輩と書いてゼロ」だったが、自爆している間に呼び捨てになっていた。 X3まではバスター及びアースクラッシュ、ゼットセイバーによる距離を選ばない強力且つ豊富な攻撃手段を持っていたが、X4プロローグにて奇妙な悪夢を見て以来、バスターは謎の動作不良を起こし、アースクラッシュもまともに使えなくなる。 更にレプリフォースとの合同作戦時にエックスの道を作る為に無理矢理アースクラッシュを使用した結果、完全にバスターとアースクラッシュのシステムが大破・使用不能になってしまい、以降はゼットセイバーによる剣術がメインの戦闘スタイルに移行している。 それがシステム上のフラグになったのかは不明だが、X4本編では何の説明もなく氷烈斬等のラーニング技を使うようになっている。 Dr.ケイン 「先の闘いでおぬしが学んだのは 殺すことだけなのか!!?」 レプリロイドの開発技術を確立した科学者。 普段はお茶目な一面を見せるが、その一方で「生物の種として」のレプリロイドのあり方を真剣に考えている。 ドップラーとは主従関係から親友になった間柄。 X2からX3まで直接エックスやゼロをサポートする。 一応X4でも登場するが、エックスとゼロが各自で好き勝手動き回るため空気。とはいえ完全空気だった原作よりはかなりの優遇。 実はヘチマールステージを単身突破して戦闘中のエックスを狙撃するという離れ業を披露したハイスペックジジィ。 Dr.ライト 「闘いはつらくむなしいモンじゃ……だがそれによって得られる平和の…笑顔の素晴らしさ――忘れるでない」 原作同様、エックスに強化パーツを授ける。ただ、パーツカプセルはあったりなかったりで、普通の空間に直接出現する事もある。 ちなみに作中ではライトという名前は出ない。エックスにとってもあくまで「謎の老人」という認識。 Σ(シグマ) 「命乞いの台詞はもっと下手に出るものだぞ若造!!」 元特A級ハンター。ある日、人類に対して反乱を起こす。 鬼神の如き強さを誇るが、強敵達との戦いを経て大きく成長したエックスに倒される。 …が、その後幾度となく復活しては暗躍し、エックス達を苦しめる。 岩本氏曰く、「元祖ロックマンのような繰り返しの楽しさではないので、同じキャラ同士の最終回は大変だった」そう。 そのためか、第2形態の倒し方が毎回原作とは大きく異なる方法である。 一人称は最初は俺、後にワシに。 ヴァヴァ(VAVA) 「このグラスの中身がバーボンでも泥水でも…俺達には大差ない…」 元特A級ハンター。伝説のロックマンとの戦いを欲している。単なる戦闘狂かと思いきや、ピアノも弾ける芸達者。 行動やセリフの一つ一つが原作以上にシブく、人気は非常に高い。 エックスがロックマンの名に相応しく成長する事を見込んで、強化パーツのありかを教える。 その後Σの本拠地でエックスを追い詰めるが、覚醒したエックスに呆気なく破壊される。 X3では「地獄を見てきた鬼」として復活する。が、同じく「鬼」として戦うエックスの敵ではなかった。 そして微妙に解説役。岩本氏はノリノリで描いたとか。 2013年の終わり頃にはpixivでバーボンネタのセルフパロディを描いた。 どこぞの赤いボディの人よりもエックスに優しい。 D-Arts化された際には、なんとバーボングラスと専用ハンドパーツが付属した。 マーティ 「女の子の体ひとつ守れないやつは"坊や"で十分なの!!」 漫画版オリジナルキャラ。ツンデレ。 海中用レスキューレプリロイドで、人魚の姿をしていた。 エックスの事を「坊や」と呼び、年上然に振る舞う。 X1でオクトパルドに利用され、歯向かうも破壊される。が、メインメモリーは無事で、戦いの後エックスに新しいボディを造ってもらった。 …にもかかわらずそのボディが気に入らなかったのか、別のボディに改装してX2からは海賊団の頭を務め「姉御」と呼ばれる。 X3では囚われの身となったエックスに強化パーツのデータを届けるという、かなり重要な役どころを買って出た。 原作では(まだエイリアがいなかった為)女っ気の欠片もなかったエックスだが、マーティとはなんだかんだでフラグ立ってたりする。 なお、岩本氏のオリキャラではあるが、非常に人気が高く、作者のHPでロックマンXのキャラで誰を描いてほしいか、というアンケートが行われた時、 2位を大差で引き離して彼女が1位を獲得した。さすがにオリキャラを単独で描くのは憚られたのか、エックスとのツーショットが描かれた。 また、X1~X6のサントラのブックレットにイラストを依頼された時「マーティ描いてもいいですよ」と公式に認められている(結局描かなかったが)。 D-Arts発売に合わせてワンフェスのホビロックでガレキが発売された。 表紙は先生描き下ろし。 海賊団副長はブログで初めてカラー化された。 ◆作品別登場人物 ストーム・イーグリード 「男のおしゃべりはみっともないぜ…」 ゼロとはかつて同じ17部隊に所属したライバルで親友同士。 しかし、将来を誓い合う恋人ティルの死をキッカケに、第7部隊に移籍し縁を絶ち切っていた。 外道を演じ自らの命を捨ててまでエックスに未来を託した作中屈指の漢。 X2でも飛行できなくなって隊を去るオストリーグを激励する描写があり、非常に仲間思い。 彼の誇り高く勇敢な魂は、しっかりとエックスへ受け継がれた。 なお、イーグリードの死の際にゼロが抱いた「泣く機能があるエックスが羨ましい」という思いは、後にアイリスの死という悲劇を経て嫉妬として爆発する事になる…。 ちなみにこの漫画中では名前がストーム・イグリードとなっている。 単なる誤植だったが、語呂が良かった為そのままにしている。 復刻版でティルも描き下ろされ、ブログでも見れる。 アーマー・アルマージ 「涙を流すレプリロイドか…レプリロイドの新しい夜明けなのかも知れぬな……」 シグマを総大将として忠誠を誓うが、魂までは売らず武士道を貫き、敵であるエックスにも礼を尽くすこれまた作中屈指の漢。 正々堂々の一騎打ちでエックスに敗れ、彼に希望を見いだし武器チップを託す。 服従の証として体内には爆弾が仕掛けられており、共に戦おうと言ってくれるエックスを巻き込まぬよう刀で切腹して起爆コードを切った。 が、VAVAの不意打ちからエックスを庇って死亡する。 そして、身を挺してまで守り抜いた部下たちも既にVAVAによって皆殺しにされていた… ブーメル・クワンガー 「退屈な優等生(ハンター)時代と違い毎日が楽しくてしょうがないですよ」 ハンター時代はXの元同僚。 口調こそ丁寧だが、自慢のブーメランカッターでイレギュラーの首を狩る「斬首刑」を好む残忍な性格。 突如現れた超高層タワーを使い、街を高エネルギーで一撃で消滅させていた。 レプリロイドの限界を超えた超高速戦闘を得意とするが、それは自身の頭脳を外部に任せ、レプリロイドとしてのボディはただの戦闘用の道具として扱っていたため。 その無敵のスピードと凄まじい切れ味のブーメランカッターでXを追い詰めるが、破壊のためにチャージしたエネルギーによって頭脳を破壊され、敗北した。 ……と、これだけならばなんてことない強敵の一人にすぎない。 だが、彼はなんと初代からX4まで何故か皆勤賞を果たした数少ないレプリロイドなのだ。 2ではメタモル・モスミーノスの操るスクラップとして登場。 3ではグラビティー・ビートブードが弟であり、彼によって頭脳チップを要塞に組み込まれる形で復活を果たす。 4ではフロスト・キバトドスに圧倒されフローズン・バッファリオを喪い悩むXを追い詰める幻影として現れた。 岩本版Xの戦いはシグマと同時にクワンガーとの戦いだったと言っても過言ではないかもしれない。 ソニック・オストリーグ 「今なら心の中のお前の声が聞ける "エックスは俺達の友だ!!"とな!!」 かつて第7部隊に所属していたが、飛行訓練中の事故で空を恐れるようになってしまい、やむなく退役。 いつかまた共に空を飛ぶ事を友として信じている、とイーグリードに激励された。 そんなイーグリードの仇を討つようΣに唆され、エックスに襲いかかる。 しかし、戦いの中でエックスがイーグリードと同じ志を持った目をしている事に気付き、戸惑い始める。 そんな中、巨大ミサイルを発射させてエックスと自分もろとも基地を自爆させようとしたΣの命令を知り、一体何を信じるべきなのか混乱。 最後まで諦めず、エアダッシュで飛ぶエックスの姿にイーグリードの姿が重なり、己の信じるべきものに気付けたオストリーグは再び空へと舞い上がった。 そして幻のイーグリードと肩を並べて飛び、不器用な"詫び"として、身を抵してミサイルを破壊した。 ナイトメアポリス クリスマス。 ◆その他オリジナルキャラ 女の子 第一話登場。暴走したピエロットに襲われるが愛犬が身を挺して庇い、間一髪ゼロのバスターが間に合う。 この件でエックスに「泣く」機能があることが発覚。 シグマの反乱当初説得を試みていたエックスは、彼女が殺されそうになっている現場に出くわして、かつての同僚を撃ち戦う決意を固める。 カイル 特A級ハンター。エックスからはさん付けで呼ばれる。 シグマの反乱に反対して両足と右手を破壊され、ハンター本部に搬送される。 周囲のハンターたちがシグマに呼応するのを見て容体が急変し、シグマの指からの弾丸で殺害される。 同僚のハンター 「俺たちが地球の王になるんだ!」 シグマに呼応していた黒髪のレプリロイド。 以後出番はない…と思いきや、ゼロのハンター学校時代の回想に登場。 ゼロの取り巻きをしていてイグリードのことを教えている。 マルス 「自分を信じることさ…!それが俺達ハンターの武器なんだ!!」 エックスの友人でアラスカ13部隊の隊長。 シグマの反乱以前、級の差に呑まれかけていたエックスを「強さに級や体の大きさなど関係ない。大事なのは誇りだ」と励まし、立ち上がらせた。 その後シグマに同調して反乱を起こしたアイシー・ペンギーゴに氷漬けにされる。 だがペンギーゴが雪崩発生装置を内蔵している事をうっかり漏らしたのとほぼ同時に、タイミング良く補助動力が復活したため 不意打ちでペンギーゴを羽交い絞めにし、自らもろともエックスに撃たせ「おかげで誇りを守れた」と散る。 エックスはシグマのサーベルが迫る中アルマージやイグリードやマーティやゼロと並んで彼のことも思い出している。 ボーイ 「自分は隊長を信じてます!!」 レスキュー隊員。X2冒頭、バスターを封印しレスキュー隊の隊長となったエックスの部下。最もエックスを信頼している。 偽の通報に誘き出されたエックスの部下の中で爆弾の罠から辛くも生還し、エックスに撤退を促すが、シグマに内通していた同僚ヒールに射殺される。 封印を解きヒールを消し飛ばしたエックスは本格的に戦いに戻る。 X5以降のキャラも復刻版などで登場し、『R20 ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス』(と『R20+5』)ではAXLが他の2人と共に描かれた。 ◆メディアミックス 『PROJECT X ZONE』およびその続編『 PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』では、エックスやVAVAが漫画版を元にした台詞を言っている。 参戦作品のアニメ化作品やコミカライズからも細かいネタを拾ってくることに定評のある森住Dらしい心憎い演出といえるだろう。 そして、2017年1月、まさかのノベライズ版が発売。 ロックマンシリーズでも初となる長編ノベルであり、ゲーム版ではなくまさかのコミック版をノベライズという形となっている。 コミック版作者の岩本氏も原案プロットと挿絵担当として本格的に参加している。 内容としては戦闘よりもキャラの心情描写に力を入れており 人型レプリロイドではない事へのコンプレックスを持つペンギーゴ どれだけ力を持っていてもレプリロイドが人間よりも下の立場という不平等さに不満を持つマンドリラー ゼロとの腐れ縁のライバル関係を強調されたイーグリード 漫画版同様の武人肌でかつ人格者でもあるアルマージ 覚醒し伝説のロックマンの再来となったエックスと戦って倒すためだけにイレギュラーとなったVAVA エックスへの憎悪によってイレギュラーとなったシグマ などなど 往年の岩本版エックスを読んでいた読者ならば感じ取れる何かを持つ作風となっている。 その他にも 無印ロックマンシリーズでのDr.ライトとDr.ワイリーの対立により、それ以降のロボット開発は忌避される風潮の暗黒時代となっていた。 シグマのデザインモチーフは開発者であるDr.ケインの若き日の姿 エックスが他のレプリロイドの特殊武器を使えるのは、他のレプリロイド製作技術の大元がエックスから流用された物だから エックスの『悩む』という特性は『悩み続ける』という事にこそ意味がある。(レプリロイドは高い思考能力を備えている為、即座に理論的な決断を下せる。その為一時的に悩む事はあっても『悩み続ける』事は出来ない) といった独自解釈が加えられている。 漫画版ではあまり使われなかった特殊武器はこの作品ではふんだんに使っており、特に終盤ではエックスが武器チップの元の持ち主である8ボス達を回想しながら特殊武器を駆使して戦況を切り開いていく描写がされている。 そして、岩本エックスの最大の特徴である涙を流すエックスは本作でも健在である。 余談 連載に当たり、編集から提示されたイメージはなぜかコブラ(寺沢武一)だったらしい。実際連載前号の予告カットではコブラ(登場キャラクター)の有名なポーズで描かれている。 追記・修正――か… それはエックスだけが持つ レプリロイドの未来への可能性… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 困ったときはとりあえずショットガンアイスな小説版 大気圏突破もお手の物です -- 名無しさん (2017-02-07 00 34 48) ロックの戦いが鉄血で言うところの厄祭戦みたいな扱いなのね、小説は -- 名無しさん (2017-02-07 00 37 06) もし打ち切りなかったらX4のシグマ戦とかはどんな感じになってたんだろう・・・ -- 名無しさん (2017-02-07 09 43 22) マジで売り切られた後の作品も描いて欲しい…あれ以降のキャラがどんな台詞を言ってくるのか楽しみでならないから -- 名無しさん (2017-02-16 01 52 06) アクセルがこの漫画に登場していたらゼロみたいにホイホイメット脱いでたんだろうかw -- 名無し (2017-02-22 16 07 59) X4では、最初で最期の8ボス全滅 -- 名無しさん (2017-02-22 17 36 44) 小説版ではオリキャラのマーティ、マルス、ティムは登場しなかったな。 -- 名無し (2017-02-23 12 33 01) 「みっとも無い」 -- 名無しさん (2017-03-20 21 45 02) ショットガンアイスがあればなんでもできる 強敵にだって勝てる 大気圏だって突破できる 可愛い彼女が地球で出迎えてくれる -- 名無しさん (2017-03-20 22 55 33) マーティにcvつけるなら誰がいいかな。ツンデレキャラでくぎゅ......ちょっと違うかな -- 名無しさん (2017-05-29 23 47 50) ↑昔は「ティルはイメージcvは誰か?」と想像してたな。あと漫画版のサーゲスは「あの小僧、奴の忘れ形見だからな。」や「やっと勝てた…………長かった…………長かったわい……」と明らかにワイリーにしか聞こえない発言してたが、「サーゲス=ワイリー」でいいんかね? -- 名無しさん (2017-06-24 18 56 05) ↑原作のX2でも「ライトの忘れ形見にまた敗北するとは無念じゃ」ってセリフがあったから、明言こそされてないが、ほぼ公式でいい気はするな。個人的には、ワイリーの記憶をコピーしたロボットじゃないかと思ってるけど -- 名無しさん (2017-06-24 19 05 03) オリジナル女性キャラといえば、有賀ヒトシ版の助手レプリロイドも印象深い。 -- 名無しさん (2017-12-26 21 25 00) 機械的に補助をするだけのレプリロイドかと思いきやマニアックスでツッコミ入れてたの吹いたな -- 名無しさん (2017-12-26 22 19 03) エックスの太ももにエロスを感じたあの頃 -- 名無しさん (2018-01-13 18 58 19) ラストシーン限定ながらX5が岩本さんの手でコミカライズされて感無量 -- 名無しさん (2018-11-24 21 45 31) ロックマンXシリーズのキャラクターを思い浮かべた場合、どうしてもこれベースになってしまうな -- 名無しさん (2018-11-24 21 55 56) 涙を流す機能をギャグシーンでも有効活用したりしてたな。読んでみたけどほんとにおもしろい。絵も台詞もすごいかっこいい。懐かしい未来のシーンは泣きそうになったよ… -- 名無しさん (2019-01-14 21 47 35) 小説版の評価が低いのは、文章力というよりあれの作者がロックマン界隈で悪名高い同人ゴロの可能性が濃厚(しかも指名したのが岩本氏)という面が大きいからだと思うぞ -- 名無しさん (2019-07-15 13 32 53) なんでマーティは本編に -- 名無しさん (2020-02-02 17 14 58) 間違えたなんでマーティは本編に逆輸入されなかったんだろう? 肌の露出度のせいか? -- 名無しさん (2020-02-02 17 15 48) 復刻版で実はカイルは人間に傷つけられてそれがシグマの反乱の理由になった、という筋書きのつもりがカプコン側の要望であの展開になったという・・・その頃から稲船の中ではゼロ元凶設定まで出来ていた・・・? -- 名無しさん (2021-02-19 23 26 47) 手首の修正の件ってオストリーグのところ? -- 名無しさん (2021-09-16 13 21 59) ↑ホントは切り飛ばされていたんだけど、それはちょっとグロいってことになってああなったのよね -- 名無しさん (2021-09-16 13 23 30) エックス・ゼロアーマー(仮)も立体化しないかなぁ -- 名無しさん (2021-09-16 13 24 03) しかし今にして思うとメインメモリーだけになっても普通に生還するマーティのしぶとさがシグマ級すぎる… -- 名無しさん (2022-06-07 20 10 39) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-09 19 06 44) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-12-28 13 28 45 「エックスが特殊武器を使えるのはそもそもレプリロイドはエックスを解析してつくられた存在だから」って公式設定じゃなかったんだ!?初めて知った… -- (名無しさん) 2022-12-28 14 18 07 マーティがめっちゃかわいい、ゲームにも欲しい。 -- (名無しさん) 2024-06-22 18 32 57 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/rockman_x/pages/2.html
メニュー トップページ リンク 参考サイト ロックマン 攻略・解析 ロックマン2 攻略・解析 ロックマン3 攻略・解析 ロックマン4 攻略・解析 ロックマンX 攻略・解析 ロックマンX2 攻略・解析 ロックマンX3 攻略・解析 ロックマンシリーズ ロックマン特殊武器 ステージ ボス ロックマン2特殊武器 ステージ ボス ロックマン3特殊武器 ステージ ボス ロックマン4特殊武器 ロックマン5 ロックマンXシリーズ Xチャレンジ ロックマンX 特殊武器 パーツ ステージ ボス▼オープニングステージオクトパルドステージペンギーゴステージナウマンダーステージクワンガーステージカメリーオステージマンドリラーステージイーグリードステージアルマージステージ 隠し要素 ロックマンX2 特殊武器 パーツ ステージ ボス▼オープニングステージマイマインステージクラブロスステージモスミーノスステージアリゲイツステージオストリーグステージヘチマールステージヒャクレッガーステージスタッガーステージ 隠し要素 ロックマンX3 特殊武器 パーツ ステージ ボス▼オープニングステージシーフォースステージホーネックステージナマズロスステージシュリンプァーステージタイガードステージバッファリオステージマサイダーステージ 隠し要素 @wikiについて @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/656.html
ロックマンX アニバーサリー コレクション パッケージ版/ダウンロード版 側面視点ACT 横スク クラシック SFC~PS、SS 3,300円(税込)3.0GB ロックマンXシリーズ25周年の集大成。 ファン必携のコレクション! ロックマン30周年とロックマンX25周年を記念し、名作アクションゲーム「ロックマンX」シリーズ8作品がコレクションとなって装いも新たに登場。 本作コレクション1にはシリーズ初期のロックマンX~X4までの移植版を収録。(別商品「コレクション2」にはX5~X8までを収録) それぞれのゲーム本編のみならず、ボリューム満点の「ミュージアム」や、完全新規の追加モードとなる「Xチャレンジ」、 やり込み要素の「ハンターメダル」と、かつてゲームを遊んだプレイヤーも新たに楽しめる、充実の内容となっている。 初心者も心配は無用。ゲームが簡単になる「かけだしハンターモード」で、安心して遊ぶ事ができる。 ロックマンX25年の歴史を堪能しよう! 撃ち続けろ、君のエックスバスターを! 【収録移植作品】 『ロックマンX』 『ロックマンX2』 『ロックマンX3』 『ロックマンX4』 各収録タイトルを海外版「MEGA MAN X」としてプレイ可能 【解説】 ◆内容充実の「ミュージアム」 『ギャラリー』 数百枚に及ぶイラストを掲載 『ミュージックプレイヤー』 膨大な数のBGMを視聴可能 『グッズカタログ』 様々な関連商品の紹介 『THE DAY of Σ』 オリジナルアニメ作品 『PV Theater』 懐かしいプロモーション映像を収録 ※『ロックマンX アニバーサリー コレクション 2』とは、一部を除き収録内容は共通。 ◆脅威のWボスバトル「Xチャレンジ」 タイトルの枠を超えてタッグを組んだ、各シリーズのボス達が迫る! 使用する武器を選択し、かつてない戦いに挑め! ※『ロックマンX アニバーサリー コレクション 2』とは、9ステージ分を除き内容は共通。 ◆グラフィックフィルター搭載 グラフィックは当時のドット絵をそのまま楽しめるほか、懐かしいブラウン管モニター調のフィルターや、最新の大型モニターでもなめらかな表示が楽しめるフィルターを搭載。 ◆追加イラストや新規BGMも充実 本作だけの描き下ろしイラストや新規作成のBGMも多数収録。 新たなロックマンXワールドを堪能せよ! 配信日 2018年7月26日 メーカー カプコン 対応ハード Nintendo Switch 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数1人 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, 中国語 CERO B セクシャル, 暴力 セール履歴CAPCOM Winterセール 2475円(25%off) 2018/12/19 00 00~2019/1/9 9 59 マンコレ1、2はどっちかっていうと今遊ぶほどのもんじゃない感はある あくまでその世代だったとか動画とかでやってみたいならな感じ オススメするとしたらアニコレ1になる、基本的に全部名作、X3をバランス的観点で凡作とするかチャレンジ精神で良作とするかでかわるけどX4があるのも大きい アニコレ2は一般人にオススメするには厳しい、X5ととくにX6は癖が強すぎるゆえに一部合う糞ゲーマイスターが存在するのは事実 ただしX7はゲームデザインからしてどうしようもない糞ゲー、X8は悪くないっていうかむしろよく持ち直したなってぐらい良作ではあるけど如何せんカップリングがX5~X7というのはマイナス案件すぎる Xチャレンジは忘れろ -- 名無しさん (2019-01-06 20 40 50) あ、マンコレ1のみ巻き戻し機能があるからめちゃ難しいけどクリアはできると思う GBのワールドだけやっててエアーマン雑魚だろと思ってたけど本当に倒せないぐらいこの頃はヤバい それとマンコレ1、2はチャレンジステージみたいなのもあるから意外とボリュームはある アニコレ1、2はギャラリーがすごい豪華、いわゆる救済措置みたいなのはないから特にX1シグマはハゲ上がるかもしれない、実績みたいなのもある 重ねていうけどXチャレンジは忘れろ -- 名無しさん (2019-01-06 20 41 12) ロックマンクラシックコレクションはコスパは悪いけど2は今でも遊べるとは思うかな 難易度的にも7と8はほどほどだし 一番内容的にいいのはやっぱりロックマンXアニバーサリーコレクション1だけど アニバーサリーコレクション2は… ぶっちゃけるとクソゲー詰め合わせだからな…w -- 名無しさん (2019-01-06 20 43 19) Xアニコレの1に収録されてる1~4が基本良作以上なのに対し、2の5~7は右肩下がりに質が落ちて8でやっと復活、 って感じなので、コレクション目的だったりシリーズ全部やってみたいとかじゃないならアニコレ1で十分とも言える -- 名無しさん (2019-05-05 21 30 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rockman_x/
ロックマン ロックマンX攻略@wikiへようこそ!! このサイトは、ロックマンシリーズおよびロックマンXシリーズの攻略情報をまとめているWikiです。 情報の信憑性について不確かなもの、不十分なものがある事を理解した上でご利用下さい。 当サイトはリンクフリーです。お気軽にご利用下さい。 wikiの譲渡要望には応じる予定はございません。予めご了承下さい 現在、ページの編集は誰でもできるようにしているので、解説をしていただける方はお願いしますトップページとサイドメニューは編集できません メインメニュー ロックマンシリーズ ロックマン ロックマン2 ロックマン3 ロックマンXシリーズ Xチャレンジ ロックマンX ロックマンX2 ロックマンX3 2016/2/29 クワンガーステージの攻略を作成。 @wikiへのお問合せフォーム 当サイト内で使用されているゲーム画面の画像等の権利は株式会社カプコンに帰属します。 ロックマン&ロックマンX攻略@Wiki - since 2015/3/17
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2844.html
【ゲーム】ロックマンX(SFC) 【作者名】たくあん 【完成度】完結(10/01/25~10/04/23) 【動画数】12 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/17297114 【備考】 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 以下発掘スレの000から引用 (08/12/10のレビュー) (現時点でのレビューはありません)
https://w.atwiki.jp/rockxmatome/pages/2.html
これから始める方へ ロックマンX ▼ システム ├ アイテム ├ 武器 └ パスワード ▼ ステージ ├ OPステージ ├ アイシー・ペンギーゴ ステージ ├ スパーク・マンドリラー ステージ ├ アーマー・アルマージ ステージ ├ ランチャー・オクトパルド ステージ ├ ブーメル・クワンガー ステージ ├ スティング・カメリーオ ステージ ├ ストーム・イーグリード ステージ ├ バーニン・ナウマンダー ステージ ├ シグマのアジト1 ├ シグマのアジト2 ├ シグマのアジト3 └ シグマのアジト4 ロックマンX2 ▼ システム ├ アイテム └ 武器 ▼ ステージ ├ OPステージ ├ ワイヤー・ヘチマール ステージ ├ ホイール・アリゲイツ ステージ ├ バブリー・クラブロス ステージ ├ フレイム・スタッガー ステージ ├ メタモル・モスミーノス ステージ ├ マグネ・ヒャクレッガー ステージ ├ クリスター・マイマイン ステージ ├ ソニック・オストリーグ ステージ ├ カウンターハンターステージ1 ├ カウンターハンターステージ2 ├ カウンターハンターステージ3 └ シグマステージ ロックマンX3 ▼ システム ├ アイテム └ 武器 ▼ ステージ ├ OPステージ ├ フローズン・バッファリオ ステージ ├ アシッド・シーフォース ステージ ├ スクリュー・マサイダー ステージ ├ エレキテル・ナマズロス ステージ ├ シザーズ・シュリンプァー ステージ ├ シャイニング・タイガード ステージ ├ グラビティー・ビートブード ステージ ├ エクスプローズ・ホーネック ステージ ├ ドップラーステージ1 ├ ドップラーステージ2 ├ ドップラーステージ3 └ ドップラーステージ4 ロックマンX4 ▼ システム ├ アイテム └ 武器 ▼ ステージ ├ OPステージ ├ ウェブ・スパイダス ステージ ├ スプリット・マシュラーム ステージ ├ サイバー・クジャッカー ステージ ├ ストーム・フクロウル ステージ ├ マグマード・ドラグーン ステージ ├ フロスト・キバトドス ステージ ├ ジェット・スティングレン ステージ ├ スラッシュ・ビストレオ ステージ ├ スペースポート ステージ ├ ファイナルウェポン ステージ(前半) └ ファイナルウェポン ステージ(後半) ロックマンX5 ▼ システム ├ アイテム └ 武器 ▼ ステージ ├ OPステージ ├ クレッセント・グリズリー ステージ ├ タイダル・マッコイーン ステージ ├ ボルト・クラーケン ステージ ├ シャイニング・ホタルニクス ステージ ├ ダーク・ネクロバット ステージ ├ スパイラル・ペガシオン ステージ ├ バーン・ディノレックス ステージ ├ スパイク・ローズレッド ステージ └ ダイナモ攻略 ロックマンX6 ▼ システム ├ アイテム └ 武器 ▼ ステージ ├ OPステージ ├ コマンダー・ヤンマーク ステージ ├ グランド・スカラビッチ ステージ ├ ブレイズ・ヒートニックス ステージ ├ ブリザード・ヴォルファング ステージ ├ レイニー・タートロイド ステージ ├ メタルシャーク・プレイヤー ステージ ├ シールドナー・シェルダン ステージ ├ インフィニティー・ミジニオン ステージ ├ 秘密研究所1 ステージ ├ 秘密研究所2 ステージ └ ?????? ロックマンX7 ▼ システム ├ アイテム └ 武器 ▼ ステージ ├ OPステージ ├ バニシング・ガンガルン ステージ ├ ソルジャー・ストンコング ステージ ├ トルネード・デボニオン ステージ ├ スプラッシュ・ウオフライ ステージ ├ フレイム・ハイエナード ステージ ├ ヘルライド・イノブスキー ステージ ├ スナイプ・アリクイック ステージ └ ウィンド・カラスティング ステージ ロックマンX8 ▼ システム ├ アイテム └ 武器 ▼ ステージ イレハン ▼ システム ▼ ステージ
https://w.atwiki.jp/rockman_x/pages/26.html
ロックマン2 - 特殊武器 特殊武器の解説。 特殊武器 武器名 入手場所 解説 アトミックファイヤー ヒートマン 炎の弾丸を発射。チャージショット可能 エアーシューター エアーマン 斜め上に飛んでいく竜巻を3つ発射 リーフシールド ウッドマン 木の葉がロックマンの周囲を囲む。方向キーを入力すると押した方向へ飛んでいく バブルリード バブルマン 地面に沿って進む泡を発射。壁に当たると消える クイックブーメラン クイックマン ブーメランのように手元に戻ってくるカッターを投げる攻撃ボタン押しっぱなしで連射可能 タイムストッパー フラッシュマン 一定時間、時間を止めてロックマンだけ動くことができる使用するとエネルギーが尽きるまで効果が続く メタルブレード メタルマン 金属の刃を発射。方向キーを押しながら撃つと8方向に撃ち分け可能 クラッシュボム クラッシュマン 時限爆弾を発射。壁にくっついて一定時間後に爆発。敵に当たると爆発せずダメージを与えるのみ 参考ページ https //gcgx.games/rockman2/weapon.html
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7244.html
ロックマンX アニバーサリー コレクション 【ろっくまんえっくす あにばーさりー これくしょん】 ロックマンX アニバーサリー コレクション 2 【ろっくまんえっくす あにばーさりー これくしょん つー】 ジャンル アクション 対応機種 Windows 7~10(Steam)プレイステーション4Nintendo SwitchXbox One 発売元 カプコン 開発元 カプコンM2(Vol.1のみ)デジタルワークスエンターテインメント(Vol.2のみ) 発売日 【Win】2018年7月25日【PS4/Switch/One】2018年7月26日 価格 パッケージ版【PS4/Switch】3,300円ダウンロード版【PS4/Switch/Win】3,056円【One】3,080円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ロックマンシリーズリンク 概要 特徴 収録タイトル 評価点 Xチャレンジにおける賛否両論 その他賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ロックマンシリーズ30周年、ロックマンXシリーズ25周年を記念して発売されたコレクションソフト。通称は『アニコレ』。 先に発売された『ロックマン クラシックス コレクション』『同2』と同じ形式で、ナンバリングタイトルを2つに分割しておまけ要素が追加されている。 同時発売だったため基本内容は共通しており、2本セットのパッケージも発売されているので、本記事では同時に取り扱う。 特徴 ナンバリング8作品を4作ずつ収録 基本的な内容は原作と変わらないが、一部改良が施されている(後述)。 トロフィー/実績に対応しており、オプションの「ハンターメダル」から達成状況を確認出来る。Switch版もハンターメダルを収録している。 かけだしハンターモード 『クラコレ2』の防御力アップモードに続く初心者向けモード。 ONにするとダメージ軽減(*1)、攻撃力増加、一部配置アイテムの増加、『X4』~『X8』では落下やトゲでの即死を回避し、ダメージに留めるといった救済措置が行われる。 その代わり、設定すると一部のハンターメダルの取得条件に制限がかかる。 Xチャレンジ 今作の目玉の一つ。最初に3つの特殊武器を選択し、2体いっぺんに登場する歴代ボス達と連続で戦っていくモード。 グラフィックなどの基本仕様は『X4』~『X6』をベースにしている。 1ステージは3回戦で構成されており、6体のボスを倒した時点での残りタイムと残り体力などから算出されたスコアでランキングを競う。 難易度を問わず1度でも全てのステージをクリアすれば、プラティクスモードが解禁。連戦の個別選択が可能であり、事実上のステージセレクトモードとなる。 操作キャラはエックスのみ。 アルティメットアーマーのカラーリングを変えたオリジナルアーマーを装備しており、性能は『X4』のフォースアーマー プラズマチャージショットと同様。また、『X5』以降のしゃがみや、『X6』のゼットセイバーも使用可能。一方でノヴァストライクなどのギガアタックは使えない。 なお、特殊武器を1つも選択せず、バスターのみで挑戦する事も可能。この場合はフットパーツのみを装備した状態となり、チャージショットもプラズマではなく通常のものに変更される。 ミュージアムモード 設定画やゲーム中の楽曲などが収録されたファンアイテム的なモード。 今作では設定画を閲覧できる「ギャラリー」、音楽を聴ける「ミュージックプレイヤー」、各タイトルのPVの閲覧、これまで発売された関連商品の紹介、そして『イレギュラーハンターX』に収録されていたOVA「The Day of Σ」が収録されている。 ギャラリーとミュージックプレイヤー以外の内容は2本とも共通。 収録タイトル 各タイトルの評価については個別ページを参照のこと。 アニバーサリーコレクション ロックマンX ロックマンX2 ロックマンX3 ロックマンX4 アニバーサリーコレクション2 ロックマンX5 ロックマンX6 ロックマンX7 ロックマンX8 評価点 移植度はそこそこ良好、追加要素もあって快適にプレイ可能 『X7』以前のタイトルでもアナログスティックでの移動が可能となった。特にロープアクションやしゃがみを多用する『X6』(難易度『むずかしい』では殊更顕著に)での親指への負担が非常に少なくなり、攻略の操作レスポンスが格段に上がっている。 『X』~『X3』はパスワード画面で1つだけセーブデータを残せるようになっていたり、『X4』はセーブデータの数が倍増するといった改良が加えられており、遊びやすくなっている。 『X4』以降のディスクメディアで発売されたタイトルはロードが高速化しており、快適性が向上している。 例えば、『X8』のノアズパークや一度クリアしたステージは開始前にステージ名を表示する長いロード画面が表示されていたが、本作ではこの画面が一瞬で消えるため劇的にテンポが改善された。 セーブ速度も早くなっており、『X4』はSS版並の速度になった。 細かい点だが、タイトル画面の「PUSH START BUTTON」が「PUSH ANY BUTTON」に改められており、どのボタンを押しても反応するように変更されているなど、現代に合わせた改良も加えられている。 海外版も収録されているが、『X7』『X8』に至っては各言語版を全て収録しており、世界各国のロックマンXを楽しめる。 英語版、中国語版、韓国語版、仏語版、伊語版、露語版など収録数は膨大。各国の声優の演技を比べてみるのも面白い。 また、海外版では『X5』冒頭の注意書きがなくなるので、エニグマでのコロニー撃墜(*2)のためのリセット ロードにかかるストレスが軽減される。 なお、セーブデータは各言語版で別々になっている親切設計。 その他のオプションもグラフィックのスムージング化(『X』~『X6』)、スキャンラインでの表示、画面サイズの変更(ドットバイドット、拡大、フル画面の3種)といったオプションも用意されている。 『X7』『X8』は3D部分が高画質化されているため、現在の環境でも見劣りしない。 『X4』以降の各主題歌もしっかり収録している。 公式サイトでも売りのひとつとして紹介されているほどで、ファンとしても嬉しい要素と言える。ミュージアムモードでもゲームサイズながら聴く事が可能(*3)で、これも嬉しい点(例外的に『X3』のSS/PS/旧Winの主題歌やEDテーマは収録されていない)。 今作で採用された新主題歌「RE;FUTURE」も良曲。オプションのスタッフロールやミュージアムモードで聴く事が出来る。 要注意点が一つあり、Steam(Windows)版を日本のSteamストア以外で購入した場合(いわゆる正規のSteamキーを販売している外部ストアや、海外在住者が海外Steamストアで購入した場合等)は海外仕様版となるため、日本語化はできるもののこれらの主題歌は未収録になる。主題歌が聴きたいSteamユーザーは外部サイトで買わないように(*4)。 充実したミュージアムモード 収録されている資料が非常に豊富で、眺めているだけでも楽しめる。ファンアイテムとしての出来はピカイチ。 ギャラリーではイラストに加え、登場キャラ・ボスの詳しい解説も用意されている。 ミュージックプレイヤーは『クラコレ』から大幅に機能拡張。曲自体はサントラ同様に2ループ収録で、さらにループ設定(1曲/1タイトル/全曲/なし)が出来るようになっていたり、収録タイトルのプレイ動画を流しながら視聴する機能も追加された。 もっとも、あくまで収録されているのはゲーム中の楽曲のみなので、没曲は未収録。 地味に素晴らしいのがグッズ集で、バンダイが発売したアクションフィギュアや90年代に発売された伝説の商品「メガアーマー」は勿論、食玩や『X3』の頃に展開されたカードダスも(流石に歯抜けではあるが)大量に収録されている。 特にカードダスは物語の流れがある程度掴める程度には収録されており、「イクス」をはじめとするカードダスオリジナルキャラやオリジナルアーマーなども閲覧出来、資料性が高い。 PV集は国内版に加え、海外版のPVも収録されている。画質の関係か、最大表示に出来ないのが残念だがシリーズの歴史を楽しめる内容と言えよう。 Xチャレンジにおける賛否両論 難易度 『クラコレ』のようにステージ走破系のチャレンジがなく、ノーマル以上は非常に難易度が高い。 難易度イージーでは、エックスバスター(およびゼットセイバー)のみの攻撃でも十分凌げるものの、ノーマル以上では与えるダメージが少なくなってしまい、攻略はかなり厳しいものに。 難易度イージーではノーマル以上と比べるとかなり簡単になっており、何も考えずにゴリ押しで挑んでも負けるような事は少ない。ハンターメダルは難易度にかかわらず取得出来るので、コンプしたい人にも優しいと言えるが…。 被ダメージ減少・攻撃力増加という調整はまだしも、「ボス撃破時にライフ回復(大)をドロップ」「ステージクリア時にライフ/武器エネルギー全回復」といったやりすぎとも言える調整がなされており、ノーマルとの差が大きく開いてしまっている。このうちどちらか一方でも難易度ノーマルで実装してほしかったところ。 前述のように難易度ハードの攻略は非常に厳しいのだが、2018年10月現在で、クリア者はスイッチ版、PS4版合わせても40人に満たない。 このあまりにも高すぎる難易度にも拘わらず、これをクリアすることでしか見られないご褒美イラストもあるため、ここでも賛否が分かれている。 もっともこの高難易度は、クリア者が胸を張って「世界に誇れる腕前のプレイヤー」として見られるようになったり、奇抜な縛りプレイなどに頼らずとも純粋にクリアできる実力があることを視覚化させるための意図的な調整である。 アクション面 アルゴリズムはどう見てもそのまま持ってきたようにしか見えず、ノーダメージクリアといったことはほぼ不可能に近いため、調整不足に見えてしまう(*5)。結局、厄介な方のボスを弱点武器で速攻し、残ったボスをバスターのみで処理するという展開になりがち。 6体のボスに対し選べる特殊武器は3つまでで、結果的に半分のボスはバスターでの攻略を強いられる事となってしまう。 タッグマッチという性質上、実質弱点なし(*6) 突進主体で何度も跳ね飛ばしてくる「スパイラル・ペガシオン」(X5のボス)が理不尽気味に強敵と化している。もう一体のボスの部屋で戦うことが多いため突き落とされる事は無いとはいえ、部屋が狭い分純粋に避けにくくなっているのも一因。 一応、弱点以外の特定の武器でも有利に戦えるように調整が施されているボスもいるが、その弱点は当たり前だがノーヒントであり気づきにくい。 その他システム面 ボリューム面でも50以上のチャレンジがあった『クラコレ』より減っている点は気になる人は気になるところ。 Xチャレンジで操作できるのがエックスのみ。仕様上アクセルが使えないのは仕方のない事だが、ゼロでもプレイしたかったという人も多い。 もっともゼロはX4からの正式プレイアブルであるため技が極端に少ない(攻撃技じゃないものまである)、技コマンドがほかの技と被ってしまうというなどという問題がある。また武器エネルギーを使用しない技の扱いも賛否両論になりかねず、調整が困難であった為に致し方無い所はある。 オプションでボタンコンフィグの変更も可能。こちらはコマンドダッシュの有無を設定できるなど、改良されている。 またBGMやSEを新版と旧版で任意に変更できる点も好評である。 スコアはライフの残量とクリアタイムによって算出されるのだが、項目が少ない 上手く調整すればスコアを犠牲に強引にハードを攻略する手段になりえただけに、前述のようにイタズラにクリアのハードルを上げてしまっているため残念である。 またスコアの算出にクリアタイムが関わるのにVOL.2,9-3のボスの片割れは攻撃タイミングが完全な運。 武器選択画面も残り時間を消化するため、とあるハンターメダルの獲得条件に抜け道が出来てしまっており、それを使って獲得することも可能になってしまっている。 ボスの組み合わせやテキスト システム上、仕方ないが『X7』『X8』は一切チャレンジに絡まない点も残念がられている。 『X4』から『X6』までの8大ボスは最低1度は登場するが、『X1』から『X3』までは1度も登場しないボスもいる。2度3度と登場するボスもあり、その選別に非常に偏りがある。 『猿蟹合戦』や『ドラゴンボール』、果ては『けものフレンズ』『太陽戦隊サンバルカン』といった、Xシリーズとは何の関係も無い他作品を意識したであろうボスの組み合わせがあり、非常に賛否が分かれている。 これらのボス戦のテキストは「押し寄せてくるハチャメチャ」や「ドッタンバッタンと大騒ぎの戦闘」という感じに、かなり悪ノリしたパロディネタに走ったものが多い。『サンバルカン』のネタに至ってはOPの歌詞をほぼそのまま流用している。 上記のようなネタに偏った無関係パロネタを盛り込んでいる一方で、肝心のXシリーズのファンが1度は思い描くような「公式に兄弟と設定されているブーメル・クワンガーとグラビティー・ビートブード」や「イレギュラハンター時代の所属部隊が同じで、漫画版では明確に上司と部下の関係で描かれたストーム・イーグリードとソニック・オストリーグ」といった設定繋がりの組み合わせ等は尽く存在しないこともあり、シリーズに思い入れが深いファンから強く批判されている(*7)。 Vol.1とVol.2の差異はBGMと3組目のペアの組み合わせの違いの2点のみで、基本的にはほぼ同一の内容となっている。そのため、バージョンごとのステージの違いを楽しみにしていると肩透かしを食らう事に。 批判ばかりでもなく、一部のボスのペアには原作とは異なる調整が入っているものもあり、その点については好評。 その他演出面 タイトルコールやXチャレンジのボス名コールが棒読みで不評。 Xチャレンジ専用の新アーマーのドットが妙に粗い。 ドット絵自体は『X4』以降で登場したアルティメットアーマーの色を白く変えただけなのだが… その他賛否両論点 かけだしハンターモードにおいて調整がやや粗が目立つところがある 『X4』以降でプレスと一部の落とし穴を除き、即死要素が緩和されたのはいいのだが、デフォルトの残機数が『9』に爆上げされており、更にはダメージ軽減のチップやアーマーを装備するとシグマなどの大ダメージを出すボスを例外として9割の敵に被弾しても全くダメージを受けない。 そのため『X6』や『X7』などで使用を推奨しベきな作品は除外するとしても使うと面白みがなくなりがちになる。 中断セーブがなくなった 元々初代と比べて難易度が低めに調整されているのと、かけだしハンターモードもあるので然程問題ではないという声もある。 一方、Xシリーズはその高い機動力を駆使して進む必要のあるトゲだらけ地帯なども存在するので、特に初心者や久しぶりにプレイするプレイヤーからは実装して欲しかったという声も聞かれる。 また、これに伴って『X3』まではシグマステージの進行状況の保存も不可能になっており、こんなところまで原作を再現しなくても…という声が上がっている。 各作品にある問題点もそのまま忠実に移植されている。 原作にあった処理落ちを極力再現したり、比較的原作と遜色のない内容となっている。また、原作のバグ技も忠実に再現されている。 一方で海外では過去にPS2で発売された『Megaman X Collection』で処理落ちがなくなっていたこともあり、Steamのレビューなどでこの処理落ちについての低評価をつけるユーザーもいる。今作の処理落ちは性能的な問題ではなく意図的に後付で再現したもの(*8)であるため、処理落ちのあり/無しを選べても良かったのかもしれないが…。 また、『2』に収録されている作品のいくつかは明確に不評且つ重たい問題点も多く存在している。特に『X5』『X6』はオリジナル発売当時から多少の改良で万人受けする作品に出来るのではという指摘もあり、完全版を望む声があった。 しかし問題があるとはいえ長年プレイして慣れ親しんできたものをヘタに変えて欲しくない(*9)という意見も勿論出ている。 本作も一部シーンで原作に存在した処理落ちがなくなっており、細かい部分では違いが存在する。 またオリジナルから改変された要素もいくらかあるが(*10)、それらは基本的に不評である。 タイトル画面前に出てくるCAPCOMのロゴのSEはSFC3作のもの...ではなく『無印6」のものとなっている。 普通にSFCの音源のものを使用すればいいのだが、何故この仕様になったのかは不明。 問題点 オリジナル版に比べると若干操作遅延がある 機種によって遅延の度合いは違い、クリア出来ないほど致命的な遅延はないので気にならないという人もいる。 海外の検証によると、もっとも遅延が酷いのはPS4版で、もっとも遅延が少ないのはWin版との事(*11)。 このため、PS4版ユーザーとWin版ユーザーで意見が食い違っている。 特に指摘されるX1は遅延が非常に顕著であり、特定シーンがオリジナルよりも極端に難しくなってしまっている。 左右から壁が迫ってきたり下から溶岩がせり上がってくるシーンなど、連続壁蹴りで上へ上へと移動し脱出するタイプのトラップはもともとがそれなりにシビアに設定されている分、難易度が異様に跳ね上がっている。 効果音周りの移植度の問題 『X4』~『X6』のPS1作品で、一部効果音やボイスのピッチが原作よりも高くなっていたり、効果音が鳴るタイミングがずれている箇所がある。 例を挙げると、ボスの爆発演出の最後の「キーン」という音や、『X4』のフロストタワー&氷裂斬やマシュラームステージ&ファイナルウェポン2ステージの転送装置による移動時の効果音、シグマの「これで終わりと思うな…!」というボイスが判りやすい。 『X5』はピッチが変わった効果音が特に多く、原作をプレイした人には違和感が強い。 その他、効果音自体が変わっている部分も見受けられる。 『X5』のバーン・ディノレックスは、グランドファイアと火柱の効果音が逆になっている。 『X8』のセントラルホワイトのラストで氷壁を破壊するシーンは、変更後の効果音が映像と嚙み合わず、違和感を覚えるものになっている。 一部表現が、現代の規制に基づいて修正されている箇所がある 『X4』のOPムービーでレプリフォースの敬礼に続くジェネラルのシーンがカットされている(*12)。 また、てんかん防止のためか、エックスバスターやゼロとカーネルの斬り合いなどの点滅シーンの明度が落とされている他、ゲーム中の点滅なども一部修正されている。 時代に合わせて表現を修正せざるを得ない理由はあったにしろ、いずれも修正の影響でムービーがガクガクになってしまっている場面がある。 収録タイトルは基本的に最初に発売されたバージョンが元になっている このため、SS/PS/旧Win版『X3』のムービー、旧Win版『X8』の高解像度対応の顔グラフィックなどは収録されていない。 オプション関連 『X』~『X3』は原作のハードにL2、R2ボタンが存在しなかったため本作でも使用出来ない。つまりL2、R2を利用するプレイヤーにとってはコントローラーは同じであるのに同作のみ操作法を変えざるを得ないという問題が生じてしまう。このくらいは改変してくれても良かったのではないだろうか。 各タイトルのオプション設定は記録されない。原作でもそうだったため仕方ないが、『ロックマン ゼロ』などと同じLダッシュなどにボタンを割り当てたいプレイヤーは毎回設定し直す必要があり面倒くさい。セーブシステムがいじられているので、オプションも記憶してほしかったところである。 Win版でキーボード操作を行う場合は、設定できるキーがかなり限られている事から非常に難がある。その為過去のWin版商品と比べても操作性に大きな不自由が生じている。 『X4』以降のタイトルはセーブデータに記録されるため、最初から始める時以外は設定し直す必要はない。また、『X7』『X8』は最初からでも記録されているためこの問題は発生しない。 Win版におけるバグ 発売当初より「高解像度ディスプレイに繋いでいると、アプリがクラッシュして起動出来なくなる」という致命的なバグが報告されており、発売当初の評判を落とした。 現在はアップデートで対処され軽減されているが、いまだに発生するという報告もある一方、一度も落ちないというプレイヤーもおり、最適化不足が指摘されている。 そのほか初回起動時にリフレッシュレートの取得に失敗した際、著しくフレームレートが低下する問題がある。 対処法がストアページに記載されているが、手順通りに設定しても改善されないという報告がいくらかある。 分割販売についての是非 当然ながら1本にまとめて収録して欲しかったという声も多い。特に『2』は収録作が賛否分かれやすい作品が多いため、魅力に乏しいという声も多くあった。 ミュージアムの収録内容が半分ほど被っているため、DL版は余計に容量がかかっているとの批判もある。 また、Switch版『1+2』の『2』はダウンロードコードでの封入のため、ゲームカードで欲しかったという声も多く見られた。 片方しかゲームカードが製造されなかったSwitch版『ロックマン クラシックス コレクション』と違い、今回は二本とも製造されているだけにより残念という声が多く挙がっていた。 加えて、ダウンロードコードの有効期限が2020年7月24日までなのもあって、中古でSwitch版『1+2』を買うメリットが存在しないという部分も大きい。 『X4』において一定パターンを踏むとムービーシーンがフリーズするバグがある。 なお、セレクトボタン以外のボタン自体は動くため、スタートボタンを押すとそのままゲームを進行できるため完全に詰みではないが、エンディングでそのフラグが立つと泣きを見るしかない。 ハンターメダルに関する問題点 やはり当然と言えば当然だが、メダルの対象には『X3』のED分岐など、周回が必要となるものも多い。 また、『X5』において「シャトルを使わずエニグマでユーラシアを破壊する」という条件のメダルもあるのだが、エニグマのみでユーラシアを破壊できるかどうかは完全に運(*13)で、腕前どうこうで解決できるものではない。 『X7』の『頼れるオペレーター』に関しては完全に説明不足。最初のアクセルの独り言も含まれているため、そもそもそこはエイリア関係ない。 『X6』『X7』のレスキュー要素は原作ではコンプリート特典がなかったのだが、今作では『X7』のみ全員救出を必要とするハンターメダルが用意された。元々原作でも賛否のあった要素だけに、非常に取得難易度の高いメダルとなっている。 他にも『X4』の『正統派』(*14)など、達成する事自体は簡単であっても「わざわざ条件を設ける必要もないのでは?」と首を傾げるような条件のメダルも存在する。 Xチャレンジに『X7』、『X8』のボスが含まれていないため、X7、X8のボス戦、X8のピンチ状態のアレンジ曲が収録されていない。 その他、気になる点 『X4』の最終ボス第3形態のトーテムの予備動作が無くなり、瞬時に現れるようになった。これにより場合によっては即死しなかった場面でも即死しかねない事態が起きている。 ミュージックプレイヤーモードでは何故か『X8』だけイベントシーン関係のBGMが聴けない。 総評 『クラコレ2』にあったような原作の再現率が低くなるような要素はなく、ゲーム自体の移植具合は良好。 ただ、機種によって違いの出る操作遅延やXチャレンジの高すぎる難易度や微妙なパロディ要素で評判を落としてしまった。 それでも忠実な移植具合や充実したミュージアムモードもあるので、ファンアイテムとしては良質な作品と言える。 余談 本作の発売記念に歴代エックスとゼロの声優がプレイする動画が公開された。 1回目は『X4』のエックス役の伊藤健太郎氏とゼロ役の置鮎龍太郎氏。両者とも『X4』をプレイ。 2回目は『X5』から『X7』のエックス役の森久保祥太郎氏と『X8』のエックス役の櫻井孝宏氏。前者は『X5』、後者は『X8』をプレイ。 やはりというべきか今作においても『ロックマン クラシックス コレクション』『同2』と同様にナンバリング作のみの収録であり外伝作品や移植、リメイク作、機種別の要素は一切収録されていない。 Xシリーズの未収録タイトルで特に要望の多かったのは『ロックマンX コマンドミッション』『イレギュラーハンターX』。 このうち『イレハンX』についてはゲーム本編は未収録だが、先述の通りミュージアムモードにてアニメムービーの『The day of ∑』が収録されている。 Xシリーズはバーチャルコンソールやゲームアーカイブスとして配信されたものも含めて全てCERO A(全年齢対象)だったが、なぜか本作ではCERO B(12才以上対象)となっている。コンテンツアイコンは「暴力」と「セクシャル」。 ミュージアムモードで見られる設定画にセクシーな要素があったからとの声がファンの間では有力な説とされている。