約 1,234,048 件
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/702.html
初っ端からぶっ飛んでるのもいいが今まで愛し合ってきたのにすれ違いから病んでしまう嫁にぐっとくる。病み始めが好きだ。 付き合ってたり結婚後の別れ話や痴話喧嘩なんかですごく取り乱す嫁の様なんか病みの原因として最高。というわけで 病み始め――レミリア編 (いない。どうしていないの) その夜私の誕生日パーティが開かれた。紅魔館のホールでは幻想郷の重鎮達が思い思いに宴を楽しんでいる。 しかし会場のどこにも私の最愛の夫○○の姿が無い。 (約束したのに。今日はずっと一緒にいるって) 私が最も生誕を祝って貰いたい男の姿が無い。それだけで煌びやかな宴の光景全てが下らないものに見える。 カリ。知らない間に私は爪を噛んでいた。 「お嬢様」 咲夜の心配そうな声で我に返った。慌てて親指を口元から離す。そうだ。私はもう子供じゃないんだ。不安な顔をしてはいけない。 私は紅魔館の主なのだ。必要以上に豪奢なパーティには紅魔館の力を外部に示す意味合いもある。 「大丈夫よ咲夜。少し疲れただけ。さてと挨拶回りに行ってくるわ」 まだ何か言いたげな咲夜をその場に残して私は主賓席を立った。 私がしっかりしなければ紅魔館の皆を守れない。きっと今に○○も来てくれる。 隙間妖怪の祝辞を聞きながら私は自分にそう言い聞かせていた。 ああ、こんな胡散臭くて長ったらしい祝辞をどれだけ聞くよりも○○がたった一言。おめでとう、と。 そう言ってくれるだけで、私は――。 結局その晩パーティーが終わっても○○は現れなかった。 翌日。 「旦那様は昨晩妹様の地下室にいらしたそうです」 咲夜がそう教えてくれた。 「昨晩、突然にフランドール様の精神が不安定になりました。いつ暴れ出してもおかしくない状態でしたわ」 フランは突然、発作のように暴れ出す。最近は幾分か良くなったがそれでもパーティーに参加させられるような状態では無かった。 だから昨日も部屋で大人しくしているようにと言ってあったのだ。 「旦那様は一晩中妹様を宥めていたそうです。妹様も旦那様には懐いていらっしゃいますから。もしも妹様が暴れ出していればパーティどころではなかったでしょう」 その通りだ。パーティーが滅茶苦茶になれば私の面目は潰れ紅魔館の威信も失墜する。 あの人は私の知らないところで私を守ってくれていたのだ。 「そ、そう……。さすがは私の夫ね。咲夜○○と話がしたいわ。呼んで来てちょうだい。二人きりにしてね」 一礼して咲夜は私の部屋を出て行った。すぐに○○を呼んで来てくれるだろう。 私のために。一晩中、あのフランドールの相手をしてくれていた。私は最愛の夫にお礼を言うべきなのだ。 けれど事情を知って私の心に最初に浮かんだのは――。 「そう。フランと二人きりでいたの」 軽いノックの後、○○が入室した。疲れ果てているのが一目で分かった。 不安定なフランの相手を一晩中していたのだ。これでもまだ幸運だろう。 (お礼……言わなきゃ。フランの側にいてあげてくれて、私のパーティを守ってくれてありがとうって) 「あら?今更何しに来たのかしら。あなたの大事な人のパーティーならとっくに終わったわよ」 (あ、あれ?) 「そんな言葉が聞きたいんじゃないわ!私が一体どんな気持ちで――!」 (こんな事が言いたいんじゃないのに……。ど、どうしよう止まんない) 「へぇ。フランを二人きりの地下室で宥めていたの?どんな宥め方をしていたのかしら?」 (あああああ――。違う。違うのよ。○○、そんな目で見ないで) 「自分の妻の誕生日に人目の無い地下室で義妹と二人きり?随分楽しかったでしょうね」 (そ、そうだ、謝ろう!ひどい事言って、素直じゃなくてごめんなさいって言おう!そうして今すぐ仲直りしよう!) 「まさかあなた――」 (○○、○○、大好きな○○) 「フランドール目当てで私に近づいたのかしら?」 (―――――――) そこまでだった。最後の最後。私は決して言ってはいけない決定的な一言を言ってしまった。 それを聞いた瞬間○○はすごく驚いた顔をして、とても悲しそうな顔になった。そして最後にその顔から一切の表情を消した。 そして無表情のまま私に背を向ける。振り返る事もしないままそのまま扉を開き私の部屋から出ていく。 「あ……、ま、まって、今のは、ちが……○、○……あ、なた……」 蚊の鳴くような私の呼びかけに扉が閉じられる音だけが冷たく答えた
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/44.html
運命とみちすじ それは、本当に唐突な出来事だった。 始まりは紅い悪魔の一言、いつもの気紛れな提案である。 「咲夜。貴女、紅魔館から出て行って貰える?」 そばに控えた従者の動きが見事に固まった。 「あ、あの。お嬢様、私には話がさっぱり見えてこないのですが」 「説明する義理など無いわ。それとも私の手を煩わせるつもりかしら」 「……いえ、しかし……」 あまりに藪から棒な提案に狼狽するのは、ごく当たり前の事である。 だがそれすらも目障りだと言うかのように、悪魔は冷たく言い放つ。 「いいから何も言わずに出て行くのよ。必要なものがあるなら、それくらいは用意してやるわ」 如何に主に忠実な従者と言えど、流石にこの提案は受け入れ難かった。 おおよそ無駄であろうとは予見しつつも、探りを入れずにはいられない。 「おそれながら、お嬢様。せめて、解雇理由だけでも提示していただきたいですわ」 「解雇理由? 何を言っているの貴女は。ほら、無駄口を叩く暇があったら出る準備をなさい」 それすらも教える必要は無いという事か。 突然の解雇に至る理由。皆目見当もつかないが、主から直接告げられる事は無いらしい。 従者は意を決したように姿勢を正すと、主に向かい回答を述べた。 「お断り致しますわ、お嬢様。明確な理由が述べられない以上、私は納得できません」 「ふん……物分りの悪い従者ね。私の言葉、それ以上の理由を求めるわけ?」 悪魔は面倒くさそうに溜め息を一つ吐くと、右手に巨大な槍を生成して立ち上がる。 「試してみましょうか。私の槍と貴女の刃物、どちらがより速いか?」 「……試験、とお受けしてよろしいのですね?」 「さてね、原形を留められるかも怪しいものよ」 「承知しましたわ。では……参ります」 § 今、咲夜は地面に仰向けに倒れ、半分閉じた瞳で紅魔館を見上げていた。 身体のあちこちで弾けた弾の痛みと、槍が掠めてできた幾つもの斬傷。 時計を用いた時間操作も、かつての主には通用せずに終わった。 真っ先に懐中時計という媒体を叩き割られ、後は激しい消耗戦。 思い出すだけで嫌になる。試験に落ちた、とでも言えば良いのだろうか。 退職金のつもりなのか、幾らかの路銀とともに館から放り出された。 「……これくらい、何とも……何とも無いわ……無い……」 自分を励ますかのように、唇の端で繰り返す言葉。 身体の痛みに対してか、不意に訪れてしまった孤独に対してか。 追い出された直後に、館に巨大な結界が張られてしまった。 恐らくは、図書館の魔女によるものだろう。最近、結界の研究に嵌っていたのを思い出す。 外からでは、館の中の気配が一切感じられなくなった。 加えて、この結界は『咲夜だけが』通り抜ける事ができない様に生成されていた。 現に、買出しのメイドが悠々と結界を通り抜けるのを目撃してしまっている。 声を掛けたとたんに結界内に逃げ込まれてしまったのは、正直ショックだった。 倒れこんだまま視線を動かすと、正門の前に立つ美鈴が見えた。 結界の外にいる咲夜に気付く事もなく、美鈴は油断なく仕事を果たしている。 結界の内は、咲夜に関する一切の干渉から隔離されているようだった。 故に姿も見えないし、声も届かない。 完璧に無視されていると思って逆上した思考も、時間と共にゆっくりと静まっていく。 館を追い出されたのが夕刻。そろそろ夜の帳が落ちる。 何だかんだで手加減されていたのだろう、身体のほうは動きそうだ。 夜行性の妖怪には見境の無い低脳な輩も多い、こんな所で寝そべってもいられない。 しばし、名残惜しそうに紅魔館を眺めていたが、やがて諦めたように立ち上がる。 兎に角、宿の確保を。 どうにかして紅魔館と話をするにしても、今日を生き延びられなければ意味が無いのだ。 とはいえ、ずっと悪魔の狗として生きてきた彼女には、行くあてなど数えるほどしかない。 ただ、皆無ではないと言う点に安堵だけして、咲夜はよろよろとその場を飛び去った。 § もう二度と踏み込むまいと決めていた、夜の魔法の森。 以前は見事に道に迷い、違う方の魔法使いの家に辿り着いた記憶がある。 だが、幾ら夜とはいえ一度訪れた場所だ。 森と言う日に日に変化する環境と言えども、方向と距離さえ掴んでいれば問題ない。 「魔理沙……魔理沙、居ないの?」 「なんだよ……人が丁度出掛けようって時に」 少々乱暴に扉を叩く客人を、家主はしかめ面で出迎える。 客が見慣れた人物だと認識すると共に、その包帯まみれの格好に驚きの表情を作った。 「なんだ、随分やられたんだな。ご主人様と喧嘩でもしたか」 「かなり認めたくは無いけれど、そんなところね……」 そうかそうか家出か、と頷く魔理沙。 そして咲夜の次の言葉を待たずに、ぱん、と顔の前で両手を合わせた。 「すまん、私の家は無理だぜ。たった今、害虫駆除装置の実験を始めてしまった」 「はい?」 見れば、家の中にもうもうと煙が充満しているのが分かった。 どうやら、煙幕式の殺虫剤散布を行っているらしい。 「最近、本を喰う虫が沸いたみたいでな。気付くと紙に穴が開いていたりして」 パチュリーのやつと協力して、外の世界の広域殺虫剤を完成させたのさ、と得意げに語る。 成る程、パチュリーにしても持ち出された本を虫に喰われたくはないだろう。 「全く。ものぐさにしているからそうなるのよ」 「気をつけるぜ。寝てる間に虫が這ってるかと思うとぞっとしないからな」 咲夜は頭を抱えた。 魔理沙の家が駄目となると、他の『個人的な知り合い』は誰が居ただろう。 「私も宿無しだから、図書館で調べものしつつ完徹予定だ。お前はどうする?」 箒に腰掛けながら、魔理沙が尋ねてくる。 「今は館に帰れないわ、さっき出てきたばかりだし……」 魔理沙を中継して話し合うにしても、もう少し時間を置いた方が良いだろう。 そうすればお嬢様の気分も変わるのでは、と僅かな期待も持てる。 「突然済まなかったわね。他を当たるわ」 「そうか。だが、その身体で夜の森をうろつくのは流石にまずいと思うんだが」 これでも心配してくれているのだろう。 応急処置は館を放り出される前に済まされていたが、いまだ酷い状況に変わりはない。 結局、森を抜けるところまで併走、護衛をしてくれる事になった。 森の出口で別れ、ぶっ飛んでいく魔理沙の姿を見送る。 真っ黒な空をぼうっと見上げながら、咲夜は考えた。 異変やら宴会やら何やらで知り合った顔見知りたち。 考えてみても、それら以外に頼れそうな者は居ない。 次に脳裏へ浮かんだのは、博麗の巫女の顔だった。 ちょくちょく館へ来る魔理沙の次くらいに、顔を合わせる機会が多い人物だ。 宴会の主な開催地が神社であるという点が影響しているのだろう。 目的地は定まった。咲夜は痛む身体に鞭うって、神社へ向けて飛翔した。 § 「悪いけど、今日は泊められないわ」 用件を告げるなり、霊夢は首を横に振って答えた。 「……そう」 「タイミングが悪いのよねぇ」 決して邪険にしたくてした訳ではない、と霊夢の表情が物語っている。 ふと建物へ視線を移すと、結界の媒体だろうか、無数の札が張られているのが分かる。 「冥界との境の結界にちょっかいを出した馬鹿がいてさ」 紫が起きて来るまでの繋ぎの応急処置を引き受けたとの事だった。 「そう。珍しく仕事中なのね」 「珍しくって何よ。兎も角、結界維持の媒体を晒すわけにもいかないのよね、立場的に」 その気になればきっと、媒体への直接干渉で結界を壊したり、構成を組み替えたり出来るのだろう。 もちろんそんなつもりなど欠片も無いが、相手にとっても仕事である。 媒体防衛の為には、人を近づけないのが一番なのは当たり前の話だ。 「だから、その、なんていうか、ごめん」 「謝らなくて良いわ。疑われている訳じゃないのは分かってるつもりよ」 しかし、困った。 霊夢が結界の補強を担当している以上、冥界へ押し入れば彼女の仕事の邪魔になる。 最悪の場合、最初のちょっかいとやらの罪も被りかねない。 この時点で、白玉楼への滞在の可能性も断たれた。 「で、当てはあるの?」 霊夢の言葉を受けて、少しだけ考えてから首を縦に振る。 「知らない顔じゃないし、永遠亭にでも頼み込んでみるわ」 咲夜に残された可能性といえば、それくらいだった。 だが霊夢は、咲夜の回答に表情を曇らせる。 「結界破りの騒ぎを受けて、彼女達も一時鎖国してるわ」 「え、どうして?」 「どうしてってそりゃあ、結界にちょっかいを出す馬鹿が現れたからよ」 それは万に一つの保身のため。 ただの考え無しの馬鹿なら良いが、幻想郷の結界と分かって喧嘩を売る馬鹿なら危険かもしれない。 何せ、博麗神社や八雲 紫に喧嘩を売っているも同然の行為である。 分かってやっているのなら、相当な力を持つ相手と見るのが自然だ。 「いたずらに兎たちを死地には送らないか……案外部下想いなのね」 「どちらかというと『面倒ごとは御免だわ』寄りな気がするけど」 だが、今の霊夢の話が本当だとすると、永遠亭の線も消えた。 恐らく、屋敷に近づけぬように竹林に細工を施してあるのだろう。 挙句、霊夢や紫に喧嘩を売った奴が、幻想郷内を闊歩している可能性まで出てきた。 なおの事、安全な拠点を得る必要性が出てくる。 「……あー、あんたならまぁ信用していいか。怪我してるみたいだし、今日は泊まっていいわ」 俯いて黙ってしまった咲夜を見かねて、霊夢は困った声をあげる。 だが咲夜はその誘いを断る事に決めた。 霊夢の仕事の邪魔なんてとてもできない。仕事の邪魔をされる鬱陶しさはよく知っている。 「そんな簡単に異分子を受け入れてどうするの。博麗の自覚が足りないわよ」 「……はぁ、馬ッ鹿馬鹿しい。あんたも大概頑固ね」 「あら、霊夢に褒められるとくすぐったいわ」 「呆れ果てているだけなのであしからず」 盛大な溜め息とともに、霊夢はある方向を指し示す。 「あっちに人里が有るのは知ってるわよね」 「ええ。半獣が居る里ね」 霊夢の言いたい事はすぐに分かった。歴史喰いの半獣を頼れという事なのだろう。 確かに、彼女であれば何も言わずに保護してくれそうな気はする。 正直なところ、そろそろ体力も限界に近い。咲夜は頷いて答えた。 「そうね、そうさせていただくわ」 「道中はせいぜい気をつけて行きなさいよね、怪我人」 「貴女も、徹夜で倒れないようにしなさいな、仕事人」 § 「しかし、驚いたぜ。いきなり血塗れでお宅訪問だもんな」 「血塗れとは人聞きの悪い。手当ても着替えも済んでいたでしょう」 「レミィの手当ては雑なのよ。かえって包帯外した方が、蒸れなくて早く治るんじゃないの」 「五月蝿いわね。アレでも頑張ったんだからね」 図書館にお邪魔した魔理沙は、咲夜の訪問について話していた。 今現在、図書館内には三人の人影がある。 「そういえば、まだ聞いていなかったわね。どうレミィ、結界の調子は」 「良好よ。咲夜を探そうとしても、微塵も気配を感じないわ」 視えてしまうと、どうしても気になってしまうものね、と静かに笑う。 そんな二人のやり取りを聞いて、魔理沙は苦笑するしかない。 咲夜は本当に、完全な閉め出しを喰らっていたのだ。 「しかし、良いのか? あんな状態で放り出したりして」 「出す前に、人里に辿り着くように運命操作しておいたから平気よ」 「ふむ? ……なるほど、慧音なら邪険にはしないだろうしな」 「そういう事ね。低脳な妖怪どもの活動時間までには辿り着くでしょ」 何だかんだいっても、アフターケアは行っているという事だ。 「そこまで気になるなら、なんで解雇なんてするかねぇ」 魔理沙の呟きに、二人は揃って目を丸くした。 「解雇? そういえば咲夜もそんな事をいってたけど」 「レミィ、本当に解雇したの?」 「まさか。誕生日を祝う宴会の準備の間だけ出て行ってもらっただけじゃないの」 「貴女、咲夜の誕生日なんて知らないじゃない」 「そうね、知らないわ。だから、拾った日を勝手に誕生日という事にしておいた」 盛大にずっこけたのは、やはり魔理沙だ。 「おいおい。追い出されました、って相当本気で凹んでたぜ」 「あらやだ。咲夜ってば思い込みが激しいのね」 「はぁ。おおかたレミィが面倒くさがって、ろくに説明しなかったんでしょ」 非難の視線を送る二人を睨み返して、紅の主は反論する。 「説明しちゃったらサプライズにならないわ。何て言って追い出せばよかったのよ」 「……確かに、あいつの場合は力ずくが手っ取り早いかもしれんな」 「妙なところで頑固だものね、あの子」 § 館の厨房では、従者の長を慕う者たちが睡眠を忘れて準備に走り回っていた。 突然のことに驚く表情が目に浮かぶようで、みな一様に楽しそうに手を動かしている。 その中、買出し担当だったメイドだけが、妙に落ち込んだ様子で準備を手伝っていた。 計画は全てサプライズ、悟られるわけには行かなかった。 下手に会話をして口を滑らせたらと思って、咄嗟に逃げてしまったけれど。 けれどあの時。とても、とても寂しそうな眼をしていた。 何か一言だけでも、会話を交わしたほうが良かっただろうか。 従者の長を慕う一人のメイドが、言いようのない不安を胸に抱く。 着々と進む宴会の準備の裏に、とても不吉な影が見えた気がした。 § そろそろ身体がだるくなってきた。 肉体的な疲労もそうだが、それよりも精神的に参ってきているのが自分で分かる。 自覚できるのだから相当なものである。 ようやく人里に辿り着いた頃には、飛んだまま眠ってしまえそうな程だった。 座標に狂いはないはずだ。 場所も正確に覚えていたつもりだ。 そして実際、記憶していた場所も現在の座標も決して間違っては居なかった。 けれど、咲夜の眼には映らない。 (あれ……この感覚……どこ……か、で……) 終わらない夜の記憶が蘇ったのも一瞬だけ。 今度こそ大丈夫と思い安堵していた心は簡単に崩れ落ちる。 無意識のうちに瞼は落ち、ゆるゆると失速する。 やがて何もない平地に倒れこむと、彼女はそのまま意識を失った。 彼女は結局、新たな居場所を見つける事ができなかった。 § 全く、レミリアも何を考えてるんだか。 あんなに傷付いた従者を放って、知らん振りを決め込むだなんて。 あの子もつくづく運が無い。 魔理沙に断られ、私に断られ。 結界の異常さえなければ、彼女の行く当ても随分あった筈なのに。 まぁ、魔理沙は例外だけれども。 霊夢は先程の訪問者を思いながら、ずっと釈然としない気持ちを抱えていた。 結界をじっと維持し続ける霊夢は、感じなれた違和感を感じて眉をひそめる。 「おはよう。ようやく来たわね、ねぼすけ」 「おはよう。藍に急かされて起き抜けに来てあげたわよぉ」 「はいはい、感謝するわ。で、早速なんだけど」 乱れた結界に上乗せした補強結界を取り外し、紫に媒体を差し出す。 「とりあえず修復のほう頼むわ」 「はいはい。まったく、飛び越える奴が増えると劣化も早いわよねぇ」 テキパキと修復を進めながら、境界の曖昧さに溜め息をつく。 「そう思うなら、完全に出入り禁止にすればいいのに」 そもそも、飛べれば現世と冥府が行き来自由という事態が間違っている気がしなくも無い。 「現状、これでバランス取れてるのが困りものよねぇ」 可笑しそうに笑う紫に、苦笑を返す霊夢。 「通れなくなったら、非難ごーごーでしょうね」 「クレーム処理は嫌よ私」 「違いないわ、じゃあ現状維持で」 「霊夢もものぐさよのぉー」 「いやいや、隙間ほどでは」 やがて結界の修復も完了し、紫は帰っていった。 紫が言うには、今回の結界破損の原因はリリーだそうだ。 激しい出入りに晒されて劣化した境界の結界が、フラリと飛来したリリーに激突されてヒビ割れた。 幾ら劣化しているといえど、強度に大きな問題がある気がする。 激突そのものの原因としては、今年の早すぎた春告げに追いつけず、飛行制御がままならなかったとか。 要約すると、悪意ある者の攻撃行動ではなかったのである。 やれやれ、永遠亭も隠れ損だったわけだ。 一仕事終えて伸びをした霊夢は、ここでようやく大変な事を思い出した。 「……しまった、咲夜ッ!」 そう、永遠亭がそうしていたように、人里も未知の脅威から身を隠していたのだ。 あの永夜の時と同じく、里ごと慧音によって隠蔽されているのである。 どうして忘れていたのか、こんな大切なこと! 仕事の疲れも忘れ、慌てて神社を飛び去る霊夢。 時計は既に、明け方と呼べる時刻を指し示していた。 § 「あのー、お嬢様。霊夢さんが来てるのですが……」 朝を迎えてこれから眠ろうとする悪魔の元に、一人のメイドが控えめに声を掛けた。 「なによもう。太陽が出かけてるじゃないのよ」 「それが、なんだか様子が変なのです。おおきな箱を抱えて、凄くどんよりしてて」 「はぁ? ……まぁいいわ、ここまで通して頂戴」 「はい」 ・ ・ ・ 部屋に入ってくるなり、霊夢は膝をついてうつむいてしまう。 「何よいきなり」 「……め……、……ごめ……さい……!」 本当にか細い声でそう言ったかと思うと、下を向いたまま抱えていた箱を前に押し出す。 「……れ、霊夢? 何泣いているのよ、ねぇ……?」 レミリアを見た途端に、堰を切ったように泣き出す霊夢。 あまりに珍しいその光景にしばし唖然としてから、レミリアは箱を手に取った。 霊夢は相変わらず、泣きながら『ごめんなさい』を繰り返す。 レミリアはどうして良いか分からずに、とりあえずその箱を開けてみた。 そしてその瞬間、視界から全ての色が消えた。 割れた懐中時計。見慣れたデザインのナイフ。 そして、いくらかの骨。 箱を取り落とした事にすら、しばらく気付けなかった。 「行ったら……、も……それだ、けでッ……骨も、バラバ……でぇ……ッ!」 泣き声交じりの霊夢の言葉も、もう耳に届いていなかった。 理解に至らなかっただけで、聞こえていたかもしれないけれど。 「あ、あは……あっははははッ! なにこれ何の冗談、面白いわよ霊夢、どこで思いつくのよこんなこと!」 気が付くと、笑っていた。 霊夢は震えながら、涙でくしゃくしゃの顔を上げる。 「わた……が、……さく……ぅぐっ……ころし……ちゃ、たよぉ……っ」 「あはは、は……は? 殺した? 貴女が咲夜を殺した。殺したの? 殺したのね!?」 力なく、けれど何度も頷いて応える。 その度に雫がこぼれ、絨毯に染みてゆく。 「わた……のせい、で…………襲わ……おそわれ、て……」 「襲われた? 咲夜が? 何に! 外をうろつく下級妖怪に!?」 霊夢は頷く。嗚咽が言葉を遮り、聞いていてとても苛々する。 「はッ! 何よそれ、私が保証したのよ、この私が! ちゃんと人里に辿り着くって!」 咲夜を館から出す時に、運命を変えた。 何があっても里へと辿り着くようにと。 無事辿り着く事さえできれば、半獣の庇護がある。妖怪になど襲われるものか。 そんな事があって堪るか。 「もう、さっきから何事なのレミィ……れ、霊夢?」 「……ただ事じゃないな、これは……お、おい、それ何だよ!」 駆けつけたのはパチュリーと魔理沙だ。 大泣きする霊夢に揃って声を失い、レミリアの足元に転がる骨にまた絶句する。 「パチェ。結界解除。今すぐよ、早く!」 「え、えぇ……はい、解いたわ」 探す。いない。どこだ。外にはいない。 探す。館の中に居るはずが無い。 人里の辺りを探す。いない。 今まで直視しなかったそれに視線を落とす。 いた。 「な……どういう事よ、これ……」 確かに、人里へ辿り着くように仕向けたはずなのに。 なら、どうして咲夜は。 「まさか、それが……?」 泣きじゃくる霊夢を必死に宥めながら、二人も察したようだった。 この瞬間。 紅い悪魔は、本当に久しぶりに、頬を滑る『何か』の感触を感じた。 § 運命視にて安全の約束をしたはずの悪魔。 従者は間違いなく人里へと辿り着いていた、その事実に偽りは無い。 全くの同時期に騒動を巻き起こした妖精。 『従者が里へ辿り着く』という定められた運命に沿い、状況が移ろっただけ。 改竄の通りに安置へと導いたはずの巫女。 従者の目的地は決まっていた、ただ片道切符を手渡し背中を押しただけ。 里と共に隠れたまま気付かなかった半獣。 危機をやり過ごすのと同様に、従者の来訪もまたやり過ごしてしまっただけ。 何一つ疑う事無く自ら死地へ赴いた従者。 全てが運命に従ったというだけの、とても、とても簡単なお話。 二人の出会いの日が、二人の別れの日となってしまっただけの、簡単なお話。 以前は見事に道に迷い、違う方の魔法使いの家に辿り着いた記憶がある。 「……クシュン! ヤだ、風邪ひいたかしら……」 明け方に人形の衣装を完成させ、今日も平和にベッドへ潜り込む都会派な彼女。 思い出されただけで華麗にスルーされた事実など、彼女には知る由もありませんでした。 なんという悲しい話(´・ω・`) 後悔しないように生きたいね -- 名無しさん (2008-07-29 03 40 44) アリスに言ったら泊めて貰えたかもしれないのに(´・ω・`)公式だし -- 名無しさん (2008-08-03 09 07 52) 霊夢が人里のことを忘れてたのも、咲夜がアリスをスルーしたのも運命通りなんだろうな -- 名無しさん (2008-08-03 12 36 29) レミリアが本当に悪魔に思えてきた -- 名無しさん (2008-09-19 22 41 41) まあ性格がツンだからなぁ 現実問題でもそれが仇になる人も多いよ -- 名無しさん (2008-09-20 00 02 25) 泣いて謝る霊夢が好きで何度も読み返しちゃいます -- 名無しさん (2009-01-08 18 39 44) 霊夢が謝る必要は無いだろ、悪いのは運命を 甘く見たレミリアの所為だ。 -- 藤田 龍一 (2009-01-09 18 59 42) 泣いて謝る霊夢が好きで何度も読み返しちゃいます 同士よ -- 名無しさん (2009-01-10 02 29 13) これアリス受けじゃね -- 名無しさん (2009-03-17 20 22 57) うわぁあああああああぁぁあああああああああ!!! -- 名無しさん (2009-04-25 21 57 50) アリス苛めになってないかこれw -- 名無しさん (2009-04-26 18 39 42) 最後の一文を読んで、アリスがいとおしく思えたのは俺だけではないはず。 -- 名無しさん (2009-04-26 19 24 13) 霊夢が人里のことを忘れてたのも、咲夜がアリスをスルーしたのも運命通り そうか、レミリアは「人里で保護される」じゃなくて「どこでもいいから保護される」という運命を与えていれば、咲夜は助かったのか…。 -- 名無しさん (2009-04-27 19 40 49) これ、もし無事に保護されてたとしても紅魔館に戻って来い、って言う要求には従わないかもしれん。 痛めつけられたし。成功してても、結構酷い目に合った咲夜が素直に喜ぶだろうか -- 名無しさん (2009-05-11 23 28 25) とりあえず・・・最後のオチはいらない -- 名無しさん (2009-05-14 14 08 39) 人里で保護される・・・ 保護はされなかったが、骨の保護はされたね 原因はリリーのようだが、一番悪いのはレミリア -- 名無しさん (2009-07-19 04 35 28) 最初の一言が一番の原因だな 完結には伝えたけど、正確ではなかった -- 名無しさん (2009-07-20 02 03 02) とりあえず霊夢が可愛すぎるwww -- 名無しさん (2009-07-23 01 15 22) フラン・・ -- 名無しさん (2009-09-01 01 35 29) 毎回レミリアはわざとでも偶然でもろくなことをしないな 心の中はいつまでもガキってことか -- 名無しさん (2009-09-02 00 11 40) レミリアが日本語をちゃんと使えればこんなことにはならなかった -- 名無しさん (2009-10-17 17 09 14) リリーww -- 名無しさん (2010-04-14 08 20 49) たまには休暇をあげるから1日外に遊びに行ってなさいとか言えばよかったんじゃ・・・ -- 名無しさん (2010-04-14 17 16 03) ↑見た目は子供、頭脳はうー!なレミリヤには難しかったんだろう -- 名無しさん (2010-04-14 18 44 11) アリスがいつも以上に愛おしい… 可愛いよアリス愛してる! -- 名無しさん (2010-04-15 23 30 41) 咲夜… -- グランジ (2010-07-15 21 23 00) 咲夜が骨に… -- グランジ (2010-07-15 21 38 56) 咲夜は犠牲になったのだ··· -- 名無しさん (2010-07-16 13 21 03) 誰も運命には逆らえない -- スカーレットの隠し子 (2010-07-27 16 59 07) だめだ、この霊夢には勝てない…可愛すぎる……!ハァハァ -- 名無しさん (2010-07-28 02 04 26) 咲夜ェ··· -- 名無しさん (2010-07-28 18 07 28) 霊夢とかいらないから 咲夜さん… -- 名無しさん (2010-07-28 21 43 05) レミリアはベジータ決定だな -- 島波 (2010-10-05 21 11 29) リリーは悪くない 春告げが早まった事故だ 霊夢と咲夜は悪くない レミリアに操られた被害者だ アリスは悪くない ただ普通に一日を過ごしてただけ 慧音は悪くない ただ里を守っただけ まぁとりあえずレミリアざまぁww -- 名無しさん (2010-11-02 10 37 24) 悪魔の安全祈願なんか間違いなく 悪い結果が待ってるだろwww -- 名無しさん (2010-11-02 18 03 47) レミリアが咲夜を殺したのか・・ -- 名無しさん (2011-04-05 14 14 50) フラン「ええぇぇぇぇ!」 小悪魔「うそおおおおおん!」 アリス「くしゅっ!」 咲夜「お、お譲さあああまああああ!」 -- 残念賞 (2012-08-21 18 26 29) 咲夜好きのリア友には見てほしくないようなBad Endだった 泣きかけたわ… -- 名無(ry (2013-08-27 22 50 46) 大きな箱が一瞬賽銭箱かと思った俺は一体 -- 名無しさん (2014-06-30 22 56 40) 泣いた -- 名無しさん (2014-08-21 09 59 34) ↑↑俺のコーラを返せwww -- 名無しさん (2014-08-21 15 35 38) 大きな箱が一瞬賽銭箱かと思った俺は一体 同士よ -- 名無しさん (2016-01-01 07 23 47) 大きな箱が一瞬賽銭箱かと思った俺は一体 同士よ -- 名無しさん (2016-02-01 18 39 48) 箱のデザインは? どうでもいいことが気になる俺だが、 泣いて謝る霊夢可愛い -- 名無しさん (2016-05-03 20 53 55) 犬咲夜→骨咲夜 -- 名無しさん (2017-10-04 03 31 55) すべての可能性を計算しつくさなかったら運命操作はしちゃいけないんだなって -- 名無しさん (2017-10-13 08 32 59) ↑↑それな運命操作は色々考えてしないといけないよな -- ロリこん (2018-01-14 12 39 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/peregrine_str/pages/18.html
レミリアイメージ カリスマ 吸血鬼 余裕 自信 7頭身(12 - 15才程度) 釣り目 ヘアスタイル:ミディアム 傘の比率 傘 傘の比率(ざっくり) 各部の名称 バルコニー 模様の描き方 参考資料 Google画像検索(日傘 女性) 傘(Wikipedia) 傘 傘を選ぶコツ Google検索(バルコニー 洋風) 階段各部の部位名称と寸法名称 手すり子 Google検索(ornamental baluster) ヨーロッパ風模様の描き方 Celtic Knot - 2 お絵描きIRADUKAIIllustStudioNo.576CG・イラストメイキング 意外と知らない?覚えておきたい柄の名称11タイプ 各国の模様や柄の名前、パターン素材を探すとき役立つデザイン用語まとめ 和柄・和の模様・和のデザイン〔多角形〕 レミリアpixv辞典 広告
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/8149.html
希一//Demon Lord Wars//レミリア-レミリア-レミリア-レミリア- 御影智久//北斗剛掌波//霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙- 希一は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、希一の先攻になった。 御影智久がデッキ(390e8888)をロードし、ニューゲームが始まりました。 御影智久は山札をシャッフルしました。 希一 おい違うじゃねぇかkiwamuさん kiwamu ;w; 御影智久 どぞー アロンダイトが観戦を始めました。 CJが観戦を始めました。 希一 先手ェ・・・ kiwamu 俺の読み精度がヤバイ 宇野原が観戦を始めました。 配置:神術「吸血鬼幻想」 Turn 2 - 御影智久//体力20( 18) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 01(00 23) 御影智久 え、デッキばれてたの? モルガが観戦を始めました。 配置:魔空「アステロイドベルト」 Turn 3 - 希一//体力18( 20) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 23(00 08) 手札:サーヴァントフライヤー//紅魔「スカーレットデビル」//神罰「幼きデーモンロード」//神罰「幼きデーモンロード」//紅魔「スカーレットデビル」//運命操作// 希一 永琳かなと kiwamu いや、次えーりんかなーと 配置:紅魔「スカーレットデビル」 Turn 4 - 御影智久//体力20( 18) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 07(00 35) CJ 悪い意味でやばい 配置:星符「ドラゴンメテオ」 ぷっちょーが観戦を始めました。 Turn 5 - 希一//体力18( 20) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 35(00 13) 手札:サーヴァントフライヤー//神罰「幼きデーモンロード」//神罰「幼きデーモンロード」//紅魔「スカーレットデビル」//運命操作//必殺「ハートブレイク」// 希一 ほむ Spirit_Kが観戦を始めました。 希一 びみょい 配置:神罰「幼きデーモンロード」 起動:神罰「幼きデーモンロード」 Turn 6 - 御影智久//体力20( 17) 呪力6( 3) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) タイマー00 14(01 26) 神無月が観戦を始めました。 イベント(御影智久):魔力結晶 御影智久の体力が-1 (19) - 魔力結晶 CJ ここでデーモンロードなのか 御影智久は魔力結晶を場から捨札に送りました。 御影智久の呪力が+5 (8) - 魔力結晶 配置:光撃「シュート・ザ・ムーン」 起動:光撃「シュート・ザ・ムーン」 Turn 7 - 希一//体力17( 19) 呪力6( 4) 手札6( 5) 山31( 31) スペル3( 3) タイマー01 31(00 43) 手札:サーヴァントフライヤー//神罰「幼きデーモンロード」//紅魔「スカーレットデビル」//運命操作//必殺「ハートブレイク」//天罰「スターオブダビデ」// 希一 いいね 希一 その決死4・・・! 戦闘:希一 - 神罰「幼きデーモンロード」 vs 光撃「シュート・ザ・ムーン」 - 御影智久 結果:希一 - Dmg 1 回避 - 御影智久 配置:天罰「スターオブダビデ」 起動:天罰「スターオブダビデ」 起動:紅魔「スカーレットデビル」 Turn 8 - 御影智久//体力19( 16) 呪力3( 1) 手札6( 5) 山30( 31) スペル3( 4) タイマー00 47(02 08) 戦闘:御影智久 - 光撃「シュート・ザ・ムーン」 vs 天罰「スターオブダビデ」 - 希一 イベント(御影智久):パターン避け 御影智久はパターン避けを場から捨札に送りました。 結果:御影智久 - 回避 4 Dmg - 希一 配置:光撃「シュート・ザ・ムーン」 Turn 9 - 希一//体力12( 19) 呪力5( 0) 手札6( 4) 山30( 30) スペル4( 4) タイマー02 10(01 12) 手札:サーヴァントフライヤー//神罰「幼きデーモンロード」//紅魔「スカーレットデビル」//運命操作//必殺「ハートブレイク」//畏怖すべき存在// 戦闘:希一 - 紅魔「スカーレットデビル」(相手スルー) 結果:希一 - === 5 dmg - 御影智久 配置:必殺「ハートブレイク」 起動:天罰「スターオブダビデ」 Turn 10 - 御影智久//体力14( 12) 呪力4( 4) 手札5( 5) 山29( 30) スペル4( 5) タイマー01 12(02 24) 戦闘:御影智久 - 光撃「シュート・ザ・ムーン」 vs 天罰「スターオブダビデ」 - 希一 結果:御影智久 - 回避 4 Dmg - 希一 配置:星符「ドラゴンメテオ」 Turn 11 - 希一//体力8( 14) 呪力9( 0) 手札6( 4) 山29( 29) スペル5( 5) タイマー02 22(01 22) 手札:サーヴァントフライヤー//神罰「幼きデーモンロード」//紅魔「スカーレットデビル」//運命操作//畏怖すべき存在//畏怖すべき存在// 戦闘:希一 - 紅魔「スカーレットデビル」(相手スルー) 結果:希一 - === 5 dmg - 御影智久 配置:紅魔「スカーレットデビル」 起動:神術「吸血鬼幻想」 Turn 12 - 御影智久//体力9( 8) 呪力5( 5) 手札5( 5) 山28( 29) スペル5( 6) タイマー01 22(02 35) CJ 決死とスルーの差・・・ イベント(御影智久):魔力結晶 御影智久の体力が-1 (8) - 魔力結晶 御影智久は魔力結晶を場から捨札に送りました。 御影智久の呪力が+5 (7) - 魔力結晶 起動:魔空「アステロイドベルト」 Turn 13 - 希一//体力8( 8) 呪力10( 3) 手札6( 4) 山28( 28) スペル6( 5) タイマー02 34(02 06) 手札:サーヴァントフライヤー//神罰「幼きデーモンロード」//運命操作//畏怖すべき存在//畏怖すべき存在//紅魔の棲む館// 戦闘:希一 - 紅魔「スカーレットデビル」 vs 光撃「シュート・ザ・ムーン」 - 御影智久 結果:希一 - Dmg 1 5 Dmg - 御影智久 配置:神罰「幼きデーモンロード」 起動:紅魔「スカーレットデビル」 Turn 14 - 御影智久//体力3( 7) 呪力8( 6) 手札5( 5) 山27( 28) スペル5( 7) タイマー02 06(03 25) 戦闘:御影智久 - 魔空「アステロイドベルト」 vs 神術「吸血鬼幻想」 - 希一 イベント(御影智久):疾風怒濤 御影智久は疾風怒濤を場から捨札に送りました。 イベント(希一):運命操作 希一は神罰「幼きデーモンロード」を場から捨札に送りました。 希一は運命操作を場から捨札に送りました。 御影智久 いい天気だな 結果:御影智久 - Dmg 1 回避 - 希一 配置:星符「ドラゴンメテオ」 Turn 15 - 希一//体力7( 2) 呪力7( 4) 手札5( 3) 山27( 27) スペル6( 6) タイマー03 28(02 39) 手札:サーヴァントフライヤー//畏怖すべき存在//畏怖すべき存在//紅魔の棲む館//月の兎// 戦闘:希一 - 紅魔「スカーレットデビル」(相手スルー) 結果:希一 - === 5 dmg - 御影智久 御影智久 ありがとうございました 希一 ありがとうございました kiwamu お疲れ様ー Spirit_K おぜう様さすがだった 御影智久 さて 御影智久 次お願いします(´・ω・‘) ぷっちょー 希一さん先攻多いなw 希一 はいー
https://w.atwiki.jp/hi_remilia/pages/69.html
詐欺ダッシュとは何ぞ? - サーヴァントの魔方陣 2008-12-06 16 57 44 たぶんダッシュ攻撃の振りして誘い出してそのままグレイズすることだと思う。 - 名無しさん 2008-12-07 16 37 27 Luna行っても起き上がりに2A重ねると半分が吹っ飛んでいく - 名無しさん 2008-12-13 11 27 19 詐欺ダッシュってダッシュの終わり際に打撃出す事じゃね - 名無しさん 2009-01-26 23 54 11 最初の回答で正解じゃないの?よく飛び込み攻撃と見せかけてそのままグレイズするとキャスドリとか誘えるし。 - 名無しさん 2009-01-29 04 20 13 詐欺飛びみたいなもんだろ。着地寸前にJ攻撃出すとギャスドリされたら無敵→着地→グレイズが間に合う。レミリアはダッシュで詐欺飛びが出来る。 - 名無しさん 2009-02-26 02 56 44
https://w.atwiki.jp/hi_remilia/pages/57.html
キャラ対策「西行寺 幽々子」 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title天衣無縫の亡霊)西行寺 幽々子 ○キャラ概要・白玉楼の主の亡霊姫・能力は「主に死を操る程度の能力」・幽霊を操ることができ、冥界の幽霊の管理者でもある・「春雪異変」の張本人○特徴亡霊ということでふわふわとした動作だが、攻撃力が非常に高く判定が強い。また幽霊を使ったC射撃は相殺できない。攻略wikiはこちらです。 東方緋想天 西行寺幽々子 攻略wiki 警戒したい状況について 切り替えしに使われるスペルカード 画像 スペルカード名 無敵 概要 死符「ギャストリドリーム」 完全無敵 入力から攻撃途中まで完全無敵なスペルカード。・発生はそこそこ早いが射撃属性かつ硬直が異常に長いため、グレイズできれば反確。・ただしガードすると反撃は困難。詐欺ダッシュで誘えばそのままフルコンなのでお試しを。 霊蝶「蝶の羽風生に暫く」 完全無敵 ギャストリと同じく入力から攻撃途中まで完全無敵のスペルカード。・壁に幽霊弾が当たるまで攻撃は来ないものの、反撃しても幽霊弾は消えず壁際ではその分速くなり危険度が増す。・うまくグレイズし反撃かけん制をしないとそのまま押し返される。なんとかしのぎ切ろう。C射やフォークがおすすめ。グレイズはなるべく絶やさず。 死蝶「華胥の永眠」 完全無敵 ギャストリドリームをそのまま倍にしたスペルカード。暗転後、発生が切り返しスペル中最速。暗転をみてからグレイズでは間に合わない。・うまく入り込めれば反撃はできるが、硬直が短くなっており蝶弾が2回に渡って出るためやや反撃は難しい。・当然ガードしても反撃はできない。・これをセットされている場合は詐欺やAAをうまく使い誘い出したい。反撃するならグレイズで入り込んでからウォークが安全。 警戒したい基本行動全体的にダメージが大きいので、きちんと丁寧に対応していくのがダメージ勝ちするポイント。 打撃 発生はかなり遅く潰せることが多いが、一度出てしまえば非常に威力が高く判定もかなり強い。・安易な接近は先出し打撃の圧倒的な判定に負けやすいので、射撃と一緒に攻めたい。・ダッシュの高さにジャストで当たる打撃もあるため、ダッシュから攻めるときは注意。・ちなみに、このキャラは立ち状態だとダッシュで飛び越せない唯一のキャラ。めくりに行くときは注意。 射撃 弾数で優れるB射に、相殺できずダメージの大きいC射の二段で非常に厄介。・全般的に発生は遅めだが、2B、2Cは発生も早く不用意に突っ込めばここからコンボやスペカをもらう可能性もある。・が、B射撃の強度は低いためこちらのC射で一方的に相殺できる。上手く生かしていけば有利。レーザー、速射、設置、時間差など豊富な必殺技射撃に注意。・実はフォークが有効といわれている。浮遊に強く弾速・相殺強度に優れるため。また2B→2Cが癖になってるような相手にはきちんとウォークやC射撃、フォークを差し込んであげよう。 要注意スペルカード 画像 スペルカード名 概要 霊符「无寿の夢」 B射やC射が当たったのを見てから当てられ、当たると5秒くらいかけて1800のスリップダメージを受ける。・この攻撃でKOになることはないが、終盤になる程、大きいダメージになる。コンボとの合計ダメージ。根性地を考慮するとコスト2としては破格のダメージ量。・スリップダメージの途中で相手に攻撃を当てれれば解除できるが、不用意な攻めは逆に狩られるので焦りは厳禁。また、逃げる幽々子に攻撃を当てるのは至難の業。・台風中にこれを当てられて場合、相手に攻撃を当てても解除できないので注意。・もし相手がガン逃げするようならミゼラブルを撃つのも有り。大抵相手は空中で飛翔しているので割れて当てやすい。でもコスト負けする。 寿命「无寿国への約束手形」 无寿の夢を強化したようなスペルカードだが、大きく違うのはスリップダメージではなく一度に大ダメージを受けるという点である。・被弾後幽霊が8体出現しカウントダウンが始まり、幽霊が0になったとき5000のダメージを受ける。・カウントダウン中にダメージを与えたり、カウントが0になった瞬間に無敵スペルを使うことで回避することができる。追加ダメージを受けないように落ち着いて攻め、いかにして避けるかを算段しよう。・幽霊の部分は射撃だが、追撃ダメージは打撃。よってクレイドルでも避けられる。無敵スペカの多いレミリアならだいぶ避けやすいはず。霊撃、気質発現でも可。・こちらも无寿の夢と同様、飛翔した相手をミゼラブルで割って落とすのも有効。 要注意スキル 逆さ屏風 入力から判定発生まで完全無敵をもつ打撃の特殊技。単発の威力は大きめ。ダッシュの時点で飛び込みなレミリアは非常に食らいやすく警戒が必要。最後は読みあい。ちなみに判定はかなり弱い。具体的にいえば幽々子の後ろにスペースがあれば近Aの間合いでも当たらない。警戒すべきは幽々子の後ろに壁がある固めの時くらい。 幽胡蝶 あたり判定のない幽霊を飛ばし、壁に触ったとき蝶弾になり飛んでくる必殺技。レミリアで言うサーヴァント的な技で、これを使った攻めは非常に対処しにくい。自機狙いで拡散するため周囲を広く覆われてしまう。スペカの霊蝶と違い被弾すると消滅するので攻めてみるのもあり。・幽々子側はこれに打撃を合わせようとするため、先出し気味にウォークするとたまに引っかかる。が、多用すると逆に刈り取られる。 クラッシュ属性つきの攻撃 技名 備考を記入 基本戦術 近距離は触れられるほどの至近距離なら有利だが、少しでも離れると圧倒的判定により不利に近くなる。 アリスと同様、間合いには気を付ける必要がある。 相手の射撃は相殺判定が弱く、警戒すべきは236コマンドの必殺技(レーザーor強相殺速射)のみなので、常に射撃をまいて牽制していきたい。 ターンを取られたら正直取り返しにくいといえる。相殺できない射撃に気をつけつつC射撃を撃てれば五分に持っていけることが多い。 各状況の立ち回りについて 距離ごとの立ち回り 1.地対地 近距離 打撃の発生では勝るが、リーチと判定は圧倒的に幽々子有利。切り返しに十分注意しつつ、密着からの打撃で一気に攻めたい。 中距離 牽制の射撃に対しては、しっかりウォークを刺そう。逆にこちらが射撃をする際は、グレイズ付のDCに注意。 遠距離 先に弾幕を張られると不利。牽制しつつ、ウォークを刺せる距離に入るのが吉か。 2.空対空 近距離 発生がそこそこ早く判定が強いJ6Aに注意。JAも弱くはないので、打撃は地上同様に発生で勝負。 中距離 詳細を記入 遠距離 詳細を記入 3.地対空 近距離 詳細を記入 中距離 詳細を記入 遠距離 詳細を記入 4.空対地 近距離 飛び込む場合、切り返しのスペカには注意。逆さ屏風はダメージが大きいが、余程めり込まないと当たらない。 中距離 詳細を記入 遠距離 Cレーザーは上下にそこそこワイドなので、微妙な高さからの射撃は潰される可能性がある。 起き攻め 幽々子のその場起き上がりは全キャラ中最速。 タイミングが他のキャラと若干変わるため注意が必要。 切り返しポイント 技名 備考を記入 ガード後反撃確定ポイント 技名 備考を記入 スキル考察 236 射撃は全般的に発生が遅いため、差込のウォークは有効。 623 備考を記入 214 備考を記入 22 備考を記入 注意する天候 快晴 備考を記入 霧雨 備考を記入 曇天 相手の主要スペカは全て4コス以下なので、回転が良くなる。 蒼天 備考を記入 雹 備考を記入 花雲 ただでさえ厚い弾幕が更に厚みを増し固定砲台と化す。 濃霧 備考を記入 雪 備考を記入 天気雨 備考を記入 疎雨 備考を記入 風雨 備考を記入 晴嵐 相手の切り返しスペカに注意。 川霧 備考を記入 台風 无寿系を食らってしまうと解除できないので注意。 極光 備考を記入 固め・連携対策 回避結界の狙い所 赤字が結界ポイント コマンドを入力 備考を入力 コマンドを入力 備考を入力 攻略意見 詐欺ダッシュとは何ぞ? - サーヴァントの魔方陣 2008-12-06 16 57 44 たぶんダッシュ攻撃の振りして誘い出してそのままグレイズすることだと思う。 - 名無しさん 2008-12-07 16 37 27 Luna行っても起き上がりに2A重ねると半分が吹っ飛んでいく - 名無しさん 2008-12-13 11 27 19 詐欺ダッシュってダッシュの終わり際に打撃出す事じゃね - 名無しさん 2009-01-26 23 54 11 最初の回答で正解じゃないの?よく飛び込み攻撃と見せかけてそのままグレイズするとキャスドリとか誘えるし。 - 名無しさん 2009-01-29 04 20 13 詐欺飛びみたいなもんだろ。着地寸前にJ攻撃出すとギャスドリされたら無敵→着地→グレイズが間に合う。レミリアはダッシュで詐欺飛びが出来る。 - 名無しさん 2009-02-26 02 56 44 名前
https://w.atwiki.jp/hi_remilia/pages/27.html
レミ@ろだ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 「レミ@ろだ」はお嬢様専用の東方緋想天リプレイアップローダーです。 Zip等に圧縮してアップロードして下さい。その際、コメント欄も利用できます。 上の画像をクリックすると「レミ@ろだ」へ。
https://w.atwiki.jp/soku_remilia/pages/13.html
特徴 天候は「濃霧」。攻撃を当てる事で相手の体力を吸収する。回復量は与えたダメージの2分の1。 地上ダッシュが他のキャラとは違って山なりに跳ぶ。所謂ステップキャラ。 飛翔は瞬時に移動できるが、他のキャラと違い飛び続けることが出来ない。 上記のような特殊なダッシュ・飛翔性能のため、グレイズ能力はやや低い。 歩行速度最速の座は美鈴に奪われたが、チルノと並び2位。かなり速い。 全体的に技のリーチが短い。素早い動きを活かして相手を翻弄し、懐に潜り込むのが基本となる。 射撃の性能は並。強度のある速射を持たないため、一部の射撃が得意なキャラ相手に弾幕戦を挑むのは無謀。 スキル・スペルカード共に攻撃力はあるものの、ミスしたりガードされたりすると反確となるものが大半。使用には細心の注意を払うべし。無計画なぶっぱは御法度。 1P・2Pのどちらかがレミリアを使用すると室内のステージになる。(紅魔館ロビー、紅魔館大図書館、核融合炉心部のいずれか) ただしデッキに「特注の日傘」を一枚でも積めばお外に出られる様になった。 ぎゃおー たーべちゃうぞー うー☆
https://w.atwiki.jp/thydsh/pages/360.html
弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 レミリア・スカーレット 東方紅魔郷六面ボス H・L ♪亡き王女の為のセプテット Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 冥符「紅色の冥界」 獄符「千本の針の山」 - - 名前 コメント Hard Lunatic
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1517.html
《神鬼「レミリアストーカー」》 No.216 Spell <第三弾> NODE(3)/COST(3) 術者:レミリア・スカーレット 効果範囲:その他 発動期間:瞬間 〔あなたの場の「種族:吸血鬼」を持つキャラクター1枚〕を破棄する。その後、〔あなたのデッキの上のカード3枚まで〕をあなたの場にスリープ状態でセットしても良い。以後、そのカードはキャラクター「サーヴァントフライヤー(GALZE0、2/1 種族:吸血鬼)」として扱う。 蝙蝠に変化して行われる執拗な攻撃に、精神を磨り減らせる。 Illustration:結城えいし エラッタ@2009/12/30 コメント レミリア・スカーレットのスペルカード。 自分の場の吸血鬼一体を3体のサーヴァントフライヤーに変換する。 コストは3と重めだが、元々優秀なアタッカー・ブロッカーになり得るサーヴァントフライヤーを一度に3体も場に展開出来るため、コストパフォーマンスは悪くない。しかも術者を出せれば、コストパフォーマンスはさらに向上する。 問題は元となるキャラクターが種族:吸血鬼でなければならないという点だが、キャラクターのサーヴァントフライヤーや神術「吸血鬼幻想」など種族を吸血鬼に変えられるカードとのコンボで使えばかなり早い段階からでも使用が可能となる。 特に神術「吸血鬼幻想」を出した場合は、たとえそれが場に出たばかりや攻撃後でスリープ状態であったり、また人形であっても代償にすることが出来るようになり、かつそれ自体の速攻デッキとの相性の良さに加え場に出たサーヴァントフライヤーを強化するという意味合いもあり、上手く使えば非常に高い速攻性を発揮出来るコンボとして定評がある。 ただ、単体ではまず腐ってしまうコンボカードである為、速攻ギミックとして使うにはかなり博打が入ってしまうというのがネックではある。 新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」や強引な取引と魔法研究などを用いて無理矢理ぶん回す事も出来なくは無いし、速攻デッキである以上安定性はある程度妥協しなければならないという事情もあるので十分強力なのだが。 以前は、自分の場のキャラクターを破棄するという性質上、上白沢 慧音(白沢)/3弾を用いた速攻デッキとは特に相性が良かったが、彼女の(自動γ)の発生条件が「決死状態になったとき」になったため、現在はこのシナジーは成立しない。 2009年12月30日付けのエラッタにより、キャラクターがスリープ状態で場に出るようになった。 公式Q Aより Q224.「デッキの上のカードを場にセットする」という効果は、裏向きのまま場にセットするのですか? A224.はい、特に指示のない場合は裏向きのままセットします。コメントこのカードには玉兎/5弾のように「裏向きにし」という記述がないが、そもそもデッキのカードは裏向きであるため、特に指定がなくとも裏向きのままセットする。 収録 第三弾 関連 「レミリア・スカーレット」 レミリア・スカーレット/1弾 符ノ壱“レミリア・スカーレット”/3弾 符ノ弐“レミリア・スカーレット”/3弾 レミリア・スカーレット/5弾 レミリア・スカーレット/10弾 レミリア・スカーレット/14弾 レミリア・スカーレット/20弾 場で「レミリア・スカーレット」として扱われるカード 夢幻の紅魔チーム(連結) 紅月の女王チーム(連結) 真紅の魔神チーム(連結) れみにゃ((自動α)) いぬさくやといっしょチーム(連結) サーヴァントフライヤー(裏向きキャラクター)