約 1,472,708 件
https://w.atwiki.jp/oper/pages/1847.html
第1幕 セイロン島の荒れ果てた海岸 何軒かの竹の小屋 ヤシの木々 遠くには古代ヒンズーの塔の遺跡 そして海は燃える太陽に照らされている 真珠採りたちがテントを設営している その間他の人々はインドの楽器の音楽の中を踊ったり飲んだりしている イントロダクション 【コーラス】 燃える砂の上には 青い波がまどろんでいる さあ テントの準備をしよう! 夜まで踊れ 黒い瞳の娘たちよ 揺れる髪の毛の! 追い払え 追い払え その歌声で 追い払え 追い払え 悪霊どもを! ここは俺たちのシマだ! ここなんだ 運命が 毎年 俺たちを連れてくるのは 勇敢に死を物ともしない俺たちを! 深い波の下へ 大胆に潜り 俺たちの物にするのさ ブロンドの真珠を 皆の目から隠れてる真珠を! 燃える砂の上には… 情景とコーラス 【ズルガ】 なあみんな 踊りと騒ぎを止めてくれ! 頭領を選ぶ時間なんだ 俺たちに命令し 俺たちを助け 俺たちを守ってくれる 皆に慕われ 注意深く 恐れを知らない頭領を! 【コーラス】 俺たちが頭領にしたいのは そして 俺たちの王様に選びたいのは 友ズルガよ 友ズルガよ それはあんただぜ! 【ズルガ】 誰だって 俺か? 【コーラス】 そうだ そうだ なってくれ 俺たちの頭領に! 俺たちはあんたの掟に従うぜ 友よ 友よ なってくれよ 俺たちの頭領に! 俺たちはあんたの掟に従うぜ 【ズルガ】 俺に服従を誓うのか? 【コーラス】 俺たちの頭領になってくれ! 【ズルガ】 俺にすべて任せるって? 【コーラス】 俺たちの王様になってくれ! 【ズルガ】 よかろう!承知した!承知したぞ! 【コーラス】 俺たちの頭領になってくれ! あんたにすべて任せたぜ 俺たちの頭領になってくれ 俺たちの王様に! 【ズルガ】 承知した!承知したぞ! (ナディールが奥の岩の間から現れる) 【コーラス】 おい ここに来るのは誰だ? 【ズルガ】 (ナディールに駆け寄って) ナディール!ナディール!我が青春の友よ 本当にお前なんだな 俺が会えたのは? 【コーラス】 ありゃナディール 森の狩人だ 【ナディール】 そうだ ナディールだ 君たちの懐かしい友だ! 君と一緒に 私の幸せな時を取り戻したいものだな! サバンナや森 に 猟師たちが罠をかける サバンナや森 に 私は闇や謎を探った! 私は短剣を口に咥えて追ったのさ 炎のような目を持つ虎を そしてジャガーやヒョウを! 私が昨日してきたことを わが友よ 君は明日 するかも知れない! そうさ 明日するかも知れない! 仲間たちよ 握手しよう! 【コーラス】 友よ 友よ 握手しよう! 【ズルガ】 俺たちの仲間になってくれ ナディール そしてここにいてくれ! 【ナディール】 ああ!私の今の願いも 私の喜びも君たちのものだ! 【ズルガ】 よし!俺たちの宴に入ってくれ! 友よ 俺と一緒に飲もう 一緒に踊り歌おう! 漁を始める前に 讃えよう 太陽を 大気を 広大な海を! 【コーラス】 燃える砂の上には… (漁師たちは踊り そして散らばって行く ズルガとナディールはそのまま残る) レシタティーヴォ 【ズルガ】 お前なのか お前にやっとまた会えたな! とても多くの日々を とても多くの月を 俺たちは 互いに別れ別れになっていた ブラフマー神のお引き合わせだ!嬉しいじゃないか! だが言ってくれ お前はあの誓いに忠実なのか? 俺が会ってるのは友か それとも裏切り者なのか? 【ナディール】 私の深い愛を静めるすべは習得したさ! 【ズルガ】 過去は忘れて この心地よい瞬間を祝おう! 兄弟となろう 一生友人のままでいよう! 俺の心も狂気を克服したぞ! 【ナディール】 ああ 安らぎが君にも来たのだろう だが 忘れることは絶対にできないんだ! 【ズルガ】 何が言いたいのだ? 【ナディール】 ズルガ お互いに歳をとって 過ぎ去りし日々の夢が われらの魂から消し去られたら 君もわれらの最後の旅を覚えているだろう われらが立ち止まったとき あのカンディの門に 【ズルガ】 あれは夜だった! 大気には 暖かな風が吹き バラモンの僧たちは額を輝かせて ゆったりと群衆たちに祈りを呼び掛けていた! 二重唱 【ナディール】 聖なる神殿の一番奥 花と黄金で飾られたところ ひとりの乙女が現れる! 私にはまだ彼女が見えるようだ! 【ズルガ】 ひとりの乙女が現れる! 俺にはまだ彼女が見えるようだ! 【ナディール】 ひれ伏す群衆は 彼女を見て驚く そして小声でつぶやくのだ 見ろ あれは女神だ! 影の中に立っているぞ 両手をわれらに向かって広げて! 【ズルガ】 彼女のベールが持ち上がる! おお幻影よ!おお夢よ! 群衆はひざまずく! 【ナディールとズルガ】 そうだ あの人だ! この世で最も魅力的で美しい女神なのだ! そうだ あの人だ! われらのうちに降り来た女神だ! 彼女のベールが持ち上がり 群衆はひざまずく! 【ナディール】 だが 群衆の間を 彼女はかき分けて進む! 【ズルガ】 すでに長いベールが 彼女の顔を隠している! 【ナディール】 私の目は ああ! 空しく追うばかり! 【ズルガ】 彼女は去って行く! 【ナディール】 彼女は去って行く! だが突然 この魂に 何とも不思議な情熱が燃え上がったのだ! 【ズルガ】 新たな炎が俺を焼き尽くしたのだ! 【ナディール】 君の手が私の手を押しのける! 【ズルガ】 お前の手が俺の手を押しのける! 【ナディール】 われらの心を愛が奪い取り われらを互いに敵に変えた! 【ズルガ】 いや もう何も俺たちを分かつものはない! 【ナディール】 いや 何もない! 【ズルガとナディール】 友であり続けると誓おう! おお 友であり続けると誓おう! そうだ 彼女なのだ!彼女は女神だ! この日 われらを結び付けてくれた そして、わが約束に忠実に 兄弟として お前を大切にしたい! 彼女なのだ 彼女は女神だ この日 われらを結び付けてくれた! そうだ 同じ運命を分かち合い 死ぬまで仲間であり続けよう! レシタティーヴォ 【ズルガ】 見えるのは何だ? カヌーがこちらに近づいてくるぞ! 俺は待っていたのだ! おおブラフマー!感謝するぞ! 【ナディール】 待っていたとは? 【ズルガ】 誰とも分からぬ女だ 美しく そして聡明な 俺たちの長老が 古いしきたりに則って 遠くの地から毎年 探し出してくるのだ! 長いベールが俺たちの目から その顔を隠している 何人もその顔を見てはならぬし 何人も女に近づいてはならないのだ! 俺たちが仕事をしている間 岩の上に立って 女は祈り その歌声は 俺たちの頭の上に響き渡り 追い払うのだ 悪霊を そして俺たちを守るのだ! 彼女が来るぞ!友よ 到着を俺たちと一緒に祝おう! (レイラがその顔をベールで覆って現れる 続いてヌーラバットが現れる ナディールは一人深い夢想にふけり レイラを見ていない) コーラス 【コーラス】 彼女だ 彼女だ 彼女が来たぞ! ここに連れてこられたのだ!ここに! (レイラを取り巻き 彼女に花を差し出して) 歓迎しましょう 未知らぬ友よ 私たちの贈り物を快く受け取ってください! 歌い そして嵐を その怒りをなだめてくださいね あなたのその甘い歌声で! 悪しき一団の 波の精霊たちも そなたの声で飛び去るのだ! ああ!そなたの歌声で追い払い給え 波の精霊たちを 牧場や森の精霊を 未知らぬ友よ 私たちの贈り物を受け取ってください 歓迎しましょう われらを守り給え! われらを見守り給え! 情景とコーラス 【ズルガ】 (レイラの方に進み出て) ただ一人 われらのうちで 純粋で穢れなき処女よ そなたは約束を守るか そのベールで自らを隠すと? 【レイラ】 誓います! 【ズルガ】 約束するか その誓いに忠実であることを? 暗い深淵のそばで夜も昼も祈ることを? 【レイラ】 誓います! 【ズルガ】 そなたの歌で追い払うことを 闇の黒い精霊どもを 生きることを 友も 夫も 恋人もなく? 【レイラ】 誓います! 【ズルガ】 もしもそなたが誓いを守り 掟に忠実ならば われらは一番美しい真珠をそなたのために取って置こう 慎ましい乙女も 王に比類する者となろう! (脅すように) だがもしわれらを裏切れば もしそなたの魂が屈すれば 呪うべき恋の罠に そなたに災いあれ! 【コーラス】 そなたに災いあれ! 【ズルガ】 その日はそなたの最後の日になろう! 【コーラス】 そなたに災いあれ! 【ズルガ】 そなたのために墓が開かれようぞ! 【コーラス】 そなたに災いあれ! 【ズルガ】 死がそなたを待つのだ! 【コーラス】 そうだ! 【ナディール】 (立ち上がり レイラの方に進んで) ああ!恐るべき運命! 【レイラ】 (独白) ああ!あれはあの人だわ! 【ズルガ】 (レイラの手を握って) どうしたのだ?そなたの手は震えておるぞ 悪い予感にそなたの心は乱れているな! ならば運命がわれらを呼び集めたこの海岸から逃れる が良い そなたの自由を取り戻すのだ! 【コーラス】 話せ!答えよ! 【レイラ】 (目をナディールに向けて) 私は留まります! 私はここに留まります たとえ死ぬことになっても! 私の運命が栄光でも悲惨でもそれに従いましょう! 私は留まります みなさん 私の命はあなた方のものです 【ズルガ】 よかろう ではベールでその目を隠したまま われらのために歌ってくれ 星空の下で 約束したぞ! 【レイラ】 誓います! 【ズルガ】 誓ったな! 【ナディール】 誓ったのか! 【コーラス】 ブラフマー 神ブラフマー 御身の手でわれらを守りたまえ! 夜の精霊どもが 罠を仕掛けにやってきます! おお神ブラフマーよ われら皆 御身の前にひざまずきます! おおブラフマー神ブラフマー御身の手でわれらを守りたまえ! (ズルガの命令で レイラはヌーラバットに続き寺院につながる小道を登っていく 彼らはすぐに神殿の奥へ消える 男たちは海岸へと降りて行く ズルガはレイラを目で追うことを止めようとしないナディールに近づき 彼の方を向いて手を差し伸べると漁師たちの最後の一団と一緒に浜へ降りて行く 日は徐々に暮れて行く) レシタティーヴォ 【ナディール】 (ひとり) あの声は何という混乱を私の全身に掻き立てたのだ? 何という儚い希望だ?どうして私はあれが彼女だと思ったのだろう? ああ!私の目の前に 哀れな愚か者め 同じ幻影が何度も現れてきているのだ! 違う これは後悔 熱情 妄想だ! ズルガはすべてを知っているに違いない 私は彼にすべてを言うべきだった! 私は誓いを破り 再び彼女に会いたいと望んだのだ! 私は彼女の足跡を見つけ 彼女の行方を追ったのだ! そして夜陰に紛れてそっとため息をつき 私は聴いたのだ 虚空に響く彼女の甘い歌声を ロマンス 【ナディール】 私は感じている また聞こえるように 椰子の木陰に隠れて 彼女のやさしい 良く響く声が まるで鳩が歌っているようだ! おお魅惑の夜よ! 聖なる歓喜よ! おお懐かしい思い出よ! 酔いしれる狂気よ!甘い夢よ! 星明りの中に 私は感じる まだ彼女が見えるように その長いベールをなびかせている姿を 暖かい夜の風の中で! おお魅惑の夜よ! 聖なる歓喜よ! おお懐かしい思い出よ! 酔いしれる狂気よ!甘い夢よ! 懐かしい思い出よ! (彼はマットの上に横たわり 眠りに落ちる) フィナーレ 【コーラス】 (舞台裏で) 空は青いぞ! 海は静かに澄んでる! 空は青いぞ! (レイラは、ヌーラバットに率いられて海を見下ろす岩の上に現れる) 【ヌーラバット】 そなたはここに居れ そそり立つ岩の上に立つのだ! (僧たちはレイラの足元に屈みこみ 枝や枯れ草に火をつける ヌーラバットは空中に彼の杖の先端で魔術の輪を描いてから炎を掻き立てる) 燃え盛る炎の輝きの中で 神のもとへ昇って行く香の煙の中で 歌え 歌うのだ われらは聞いておるぞ! 【ナディール】 (半ばまどろみながら) さらば、甘い夢よ!さらば! 【レイラ】 (岩の上に立って) おお神ブラフマーよ! おおこの世の至高の支配者よ! 【コーラス】 (舞台裏で) おお神ブラフマーよ! 【レイラ】 白衣のシヴァよ! ブロンドの髪の女王よ! 【コーラス】 白衣のシヴァよ! 【レイラ】 大気の精霊よ 波の精霊よ… 【ナディール】 (目覚めて) 天よ!… 【レイラ】 …岩の 草原の 森の精霊よ!… 【ナディール】 …またあの声だ! 【レイラ】 …私の声を聞きなさい! 【コーラス】 大気の精霊よ 波の精霊よ 森の精霊よ! 【レイラ】 ベールのない空に 星のきらめき この夜の懐に 透明で 純粋な夜の まるで夢の中のように 砂浜を眺めながら 私の目は そう 私の目はあなたを追う 夜を徹して! 私の声はあなたに訴えかけ 私の心はあなたに憧れる 私の軽やかな歌は 小鳥のように舞いあがる! 【コーラス】 ああ!歌え 歌え もう一度! そうだ お前の響き渡る声が ああ!その軽やかな歌が 俺たちから遠くに 危険を追い払ってくれるように! 【レイラ】 ああ! 【ナディール】 (彼は岩のふもとに忍び寄る) 神よ あれは彼女だ! レイラ!レイラ! (レイラは彼に向かって身を乗り出し、一瞬彼女のベールを取る) 何も恐れることはない!私がここに!私はここにいる! 捧げる準備はできている この命を この血をあなたを守るために! 【コーラス】 ああ!歌え 歌え もう一度!… 【レイラ】 あなたのために 愛するあなたのために ああ!私は歌います もう一度! 私は愛するあなたのために歌うのです! あの方はそこにいる!私の歌を聞いている!ああ! 【ナディール】 ああ!歌え 歌え もう一度! おおあなた 私が愛した人よ 危険を恐れてはいけない 私はあなたを守るために来たのだから! 恐れないで 私はここだ! レイラ 何も恐れないで! レイラ 私はここだ! ACTE I Une plage aride et sauvage de l île de Ceylan, quelques huttes en bambous; palmiers; au loin, ruines d une ancienne pagode indoue et la mer éclairée par un soleil ardent. Des pêcheurs achèvent de dresser leurs tentes pendant que des autres dansent et boivent aux sons des instruments indous. Introduction CHŒUR Sur la grève en feu Où dort le flot bleu, Nous dressons nos tentes! Dansez jusqu au soir, Filles à l œil noir, Aux tresses flottantes! Chassez, chassez par vos chants, Chassez, chassez les esprits méchants! Voilà notre domaine! C est ici que le sort Tous les ans nous ramène, Prêts à braver la mort! Sous la vague profonde, Plongeurs audacieux À nous la perle blonde Cachée a tous les yeux! Sur la grève en feu, etc. Scène et choeur ZURGA Amis, interrompez vos danses et vos jeux! Il est temps de choisir un chef qui nous commande, Qui nous protège et nous défende, Un chef aimé de tous, vigilant, courageux! CHŒUR Celui que nous voulons pour maître Et que nous choisissons pour roi Ami Zurga, ami Zurga, c est toi! ZURGA Qui, moi? CHŒUR Oui, oui, sous notre chef! Nous acceptons ta loi. Ami, ami, sois notre chef! Nous acceptons ta loi. ZURGA Vous me jurez obéissance? CHŒUR Sois notre chef! ZURGA À moi seul la toute puissance? CHŒUR Sois notre roi! ZURGA Eh bien! c est dit! c est dit! CHŒUR Sois notre chef À toi seul la toute puissance, Sois notre chef et notre roi! ZURGA C est dit! c est dit! (Nadir paraît au fond et descend parmi les rochers.) CHŒUR Mais qui vient là? ZURGA (allant au devant de Nadir) Nadir! Nadir! ami de ma jeunesse Est-ce bien toi que je revois? CHŒUR C est Nadir, le coureur des bois! NADIR Oui, Nadir, votre ami d autrefois! Parmi vous compagnons que mon bon temps renaisse! Des savanes et des forêts Où les traqueurs tedant rêts, Des savanes et des forêts J ai sondé l ombre et le mystère! J ai suivi le poignard aux dents, Le tigre fauve aux yeux ardents, Et le jaguar et la panthère! Ce que j ai fait hier, mes amis, Vous le feriez demain! Oui, vous le feriez demain! Compagnons, donnons-nous la main! CHŒUR Amis, amis, donnons-lui la main! ZURGA Demeure parmi nous, Nadir, Et sois des nôtres! NADIR Oui! mes vœux désormais Mes plaisirs sont les vôtres! ZURGA Eh bien! prends part à nos jeux! Ami, bois avec moi, danse et chante avec eux! Avant que la pêche commence, Saluons le soleil, l air et la mer immense! CHŒUR Sur la grève en feu, etc (Les pêcheurs dansent, puis se dispersent. Zurga et Nadir restent seuls.) Récit ZURGA C est toi, toi qu enfin je revois! Après de si longs jours, après de si longs mois Où nous avons vécu séparés l un de l autre, Brahma nous réunit! quelle joie est la nôtre! Mais parle, es-tu resté fidèle à ton serment? Est-ce un ami que je revois ou bien un traître? NADIR De mon amour profond, j ai su me rendre maître! ZURGA Oublions le passé, fêtons ce doux moment! Soyons frères, restons amis toute la vie! Mon cœur a banni sa folie! NADIR Oui, le calme est venu pour toi, Mais l oubli ne viendra jamais! ZURGA Que dis-tu? NADIR Zurga, quand tous deux nous toucherons à l âge Où les rêves des jours passés De notre âme sont effacés, Tu te rappelleras notre dernier voyage; Et notre halte aux portes de Candi. ZURGA C était le soir! Dans l air par la brise attiédi, Les brahmines au front inondé de lumière, Appelaient lentement la foule à la prière! Duo NADIR Au fond du temple saint Paré de fleurs et d or, Une femme apparaît! Je crois la voir encore! ZURGA Une femme apparaît! Je crois la voir encore! NADIR La foule prosternée La regarde, etonnée, Et murmure tous bas Voyez, c est la déesse! Qui dans l ombre se dresse Et vers nous tend les bras! ZURGA Son voile se soulève! Ô vision! ô rêve! La foule est à genoux! NADIR et ZURGA Oui, c est elle! C est la déesse plus charmante et plus belle! Oui, c est elle! C est la déesse qui descend parmi nous! Son voile se soulève et la foule est à genoux! NADIR Mais à travers la foule Elle s ouvre un passage! ZURGA Son long voile déjà Nous cache son visage! NADIR Mon regard, hélas! La cherche en vain! ZURGA Elle fuit! NADIR Elle fuit! Mais dans mon âme soudain Quelle étrange ardeur s allume! ZURGA Quel feu nouveau me consume! NADIR Ta main repousse ma main! ZURGA Ta main repousse ma main! NADIR De nos cœurs l amour s empare Et nous change en ennemis! ZURGA Non, que rien ne nous sépare! NADIR Non, rien! ZURGA et NADIR Jurons de rester amis! Oh oui, jurons de rester amis! Oui, c est elle! C est la déesse! En ce jour qui vient nous unir, Et fidèle à ma promesse, Comme un frère je veux te chérir! C est elle, c est la déesse Qui vient en ce jour nous unir! Oui, partageons le même sort, Soyons unis jusqu à la mort! Récit ZURGA Que vois-je? Un pirogue aborde près d ici! Je l attendais! O dieu Brahma! merci! NADIR Qui donc attendais-tu? ZURGA Une femme inconnue Et belle autant que sage, Que les plus vieux de nous, Selon le vieil usage, Loin d ici, chaque année, Ont soin d aller chercher! Un long voile à nos yeux Dérobe son visage; Et nul ne doit la voir, Nul ne doit l approcher! Mais pendant nos travaux, Debout sur ce rocher, Elle prie, et son chant Qui plane sur nos têtes Écarte les esprits méchants Et nous protége! Elle approche! ami, Fête avec nous son arrivée! (Léïla, le front couvert d un voile, paraît suivie de Nourabad. Nadir seul, plongé dans une rêverie profonde, n aperçoit pas Léïla.) Choeur CHŒUR C est elle, c est elle, elle vient! On l amène ici! La voici! (entourant Léïla et lui offrant les fleurs) Sois la bienvenue, Amie inconnue, Daigne accepter nos présents! Chante, et que l orage Apaise sa rage, Amie à tes doux accents! Que la troupe immonde Des esprits de l onde S envole à ta voix! Ah! viens chasser par tes chants Les esprits de l onde, Des prés et des bois. Amie inconnue Ici reçois nos présents Sois la bienvenue. Protége-nous! Veille sur nous! Scène et choeur ZURGA (s avançant vers Léïla) Seule au milieu de nous Vierge pure et sans tache promets-tu de garder Le voile qui te cache? LÉÏLA Je le jure! ZURGA Promets-tu de rester fidèle à ton serment? De prier nuit et jour au bord du gouffre sombre? LÉÏLA Je le jure! ZURGA D écarter par tes chants Les noirs esprits de l ombre De vivre sans ami, sans époux, sans amant? LÉÏLA Je le jure! ZURGA Si tu restes fidèle et soumise à ma loi, Nous garderons pour toi la perle la plus belle, Et l humble fille alors sera digne d un roi! (avec menace) Mais si tu nous trahis, si ton âme succombe Aux pièges maudits de l amour, Malheur à toi! CHŒUR Malheur à toi! ZURGA C est ton dernier jour! CHŒUR Malheur à toi! ZURGA Pour toi s ouvre la tombe! CHŒUR Malheur à toi! ZURGA La mort t attend! CHŒUR Oui! NADIR (se levant et s avançant vers Léïla) Ah! funeste sort! LÉÏLA (à part) Ah! c est lui! ZURGA (saisissant la main de Léïla) Qu as-tu donc? Ta main frissonne et tremble, D un noir presentiment ton cœur est agité! Eh bien, fuis ce rivage où le sort nous rassemble Reprends ta liberté! CHŒUR Parle! réponds! LÉÏLA (les yeux tournés vers Nadir) Je reste! Je reste ici quand j y devrais mourir! Que mon sort glorieux ou funeste s accomplisse! Je reste, mes amis, ma vie est à vous. ZURGA C est bien à tous les yeux tu resteras voilée. Tu chanteras pour nous sous la nuit étoilée, Tu l as promis! LÉÏLA Je l ai juré! ZURGA Tu l as juré! NADIR Tu l as juré! CHŒUR Brahma, divin Brahma, que ta main nous protége! Des esprits de la nuit, viens écarter le piège! O Dieu Brahma, nous sommes tous à tes genoux! O Brahma, divin Brahma, que ta main nous protége! (Sur un ordre de Zurga, Léïla gravit le sentier qui conduit au temple, suivie de Nourabad; ils disparaissent bientôt dans les profondeurs du temple; les hommes descendent sur le rivage; Zurga se rapproche de Nadir qui n a cessé de suivre du regard de Léïla qui, une seule fois, s est retournée vers lui, lui tend la main et s éloigne avec un dernier groupe de pêcheurs. Le jour baisse peu à peu.) Récit NADIR (seul) À cette voix quel trouble agitait tout mon être? Quel fol espoir? Comment ai-je cru reconnaître? Hélas! devant mes yeux déjà, pauvre insensé, La même vision tant de fois a passé! Non, non, c est le remords, la fièvre, la délire! Zurga doit tout savoir, j aurais tout lui dire! Parjure à mon serment, j ai voulu la revoir! J ai decouvert sa trace, et j ai suivi ses pas! Et caché dans la nuit et soupirant tout bas, J écoutais ses doux chants emportés dans l espace. Romance NADIR Je crois entendre encore, Caché sous les palmiers, Sa voix tendre et sonore Comme un chant de ramier! O nuit enchanteresse! Divin ravissement! O souvenir charmant! Folle ivresse! doux rêve! Aux clartés des étoiles, Je crois encore la voir, Entr ouvrir ses longs voiles Aux vents tièdes du soir! O nuit enchanteresse! Divin ravissement! O souvenir charmant! Folle ivresse! doux rêve! Charmant souvenir! (Il s entend sur une natte et s endort.) Final CHŒUR (dans la coulisse) Le ciel est bleu! La mer est immobile et claire! Le ciel est bleu! (Léïla, amenée par Nourabad, paraît sur le rocher qui domine la mer.) NOURABAD Toi, reste là, debout sur ce roc solitaire! (Les fakirs s accropissent aux pieds de Léïla, et s allument un bûcher de branches et d herbes sèches dont Nourabad attise la flamme, après avoir tracé du bout de sa baguette un cercle magique dans l air.) Aux lueurs du brasier en feu, Aux vapeurs de l encense qui monte jusqu à Dieu, Chante, chante, nous t écoutons! NADIR (à demi endormi) Adieu, doux rêve! Adieu! LÉÏLA (debout sur la roche) O Dieu Brahma! O maître souverain du monde! CHŒUR (dans la coulisse) O Dieu Brahma! LÉÏLA Blanche Siva! Reine à la chevelure blonde! CHŒUR Blanche Siva! LÉÏLA Esprits de l air, esprits de l onde . . . NADIR (se réveillant) Ciel! . . . LÉÏLA . . . Des rochers, des prés, des bois! . . . NADIR . . . Encore cette voix! LÉÏLA . . . Écoutez ma voix! CHŒUR Esprits de l air, Esprits de l onde, Esprits des boix! LÉÏLA Dans le ciel sans voile, Parsemé d étoiles, Au sein de la nuit Trasparent et pur, Comme dans un rêve, Penché sur la grève, Mon regard, oui, mon regard vous suit À travers la nuit! Ma voix vous implore, Mon cœur vous adore, Mon chant léger, Comme un oiseau semble voltiger! CHŒUR Ah! chante, chante encore! Oui, que ta voix sonore, Ah! que ton chant léger, Loin de nous, chasse tout danger! LÉÏLA Ah! NADIR (Il s est glissé jusqu au pied du rocher.) Dieu c est elle! Léïla! Léïla! (Léïla se penche vers lui et écarte son voile un instant.) Ne redoute plus rien! Me voici! Je suis là! Prêt à donner mes jours, mon sang pour te défendre! CHŒUR Ah! chante, chante, encore! etc. LÉÏLA Pour toi, pour toi que j adore, Ah! je chante encore! Je chante pour toi que j adore! Il est là! Il m écoute! Ah! NADIR Ah! Chante, chante encore! O toi que j adore, Ne crains nul dnager! Je viens pour te protéger! Ne crains rien, je suis là! Léïla, ne crains rien! Léïla, je suis là! この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ 藤井宏行 Bizet,Georges/Les pêcheurs de perles/II
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/1203.html
「今回の対戦方法はグルメレースです。」 ルール ・レースをして1位に10点、2位は5点(他は無し) ・道中に料理があり、完食で4点 ・スペシャル料理は「食べれば」15点。2品ある。(これ重要) ・1レースの合計得点で競う。個人戦。 ・古明地姉妹はどちらかが総合3位に入れば勝利 ・妨害はあり。ただし直接攻撃及びスペカは無し。 ・飛行は無し。玄爺がんばれ。魅魔は最初から浮遊しているので駆け足程度の速さでお願いします。 ・4人ゴール地点で、またはある程度の時間で終了 「・・・まさか心を読む能力が全く役に立たない勝負になるとはね。」 「そんなときもあるよ。私が頑張ればいいし。」 こんなときは仲の良い姉妹である。 対して幻想過去旧混沌チーム(仮)は、 「ふむ、適度に食し最も早くゴールすればよいのですな。」 「そうみたいだねぇ。まああの姉妹も少食そうだし早いもの勝ちだねぇ」 「・・・飛行無しじゃって!?あんまり過ぎるぞい」 「でも食べれば点は入るよ。」 「ご老体が大量に食べれるわけが無かろうに・・・まあ饅頭みたいな食べやすいものもあるだろう。さあ古明地姉妹とちゅっちゅs(ry」 「マンジュウフラグオツ」 「「・・・」」 「さあ始めますよ1回戦」 1回戦、まずは妖忌と魅魔が食べ物をスルーしてゴールを目指す手段を取った。 少食が多いこのレースでは、明らかに先制を取ることにアドバンテージがあると判断したためである。 同時に、こいしもこの2人(?)と同じ手段を取った。ただし誰にも気づかれないので、躊躇無くショートカットを多用したという違いがあったが。 その結果、こいしは2人の前に出ることに成功する。 「あ、草饅頭だ。余裕だし大丈夫だよね。」 実はこの競技、結構な比率でデザートがある。それで4点。お得である。 「むう、早いなあの娘っこ」 「あたしゃ気づかなかったよ、油断したねぇ」 「クサナラマカセロ」 「「!!」」 「あ、あれ、体が勝手に!?」 「ボンオドリナラマカセロ」 「・・・見事に妨害しおった。」 「・・・見なかったことにしよう。」 先頭組 こいし 4点(現地点) 一方、後方組 「食べられそうなものを3品食べれば12点。実は急ぐ必要ないのね。」 さとりは3品食べる作戦にした。そう、開始前に映姫の心を読んである情報を掴んでいた。 「デザートが多いだなんてね。意外と勝つのは容易ね」 「フヒヒヒヒ」 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ来ないでぇぇぇぇぇぇ!!!」 競技しろ不比等。哀れレイラ。 「・・・・・」 「今読むべきではない心を読んでしまったわ・・・。」 さとりは後悔した。 そして玄爺 「あれがスペシャル料理じゃかのう?」 「ゆっくりしていってね!」 グチャゲチャガブゥリモグモグ 「ゆっくりしね!」 ざんねん!げんじぃのれーすはこれでおわってしまった! (後で丁重にリザレクションさせました。ご安心を。) 再び先頭組 「・・・幽々子様。羊羹を一口分けてください。」 「駄目よ~、スペシャルだから~」 「参ったねぇ・・・」 ゴール前にスペシャル料理、もとい、羊羹があった。幽々子と一緒に。 「パクッ」 「「「あ」」」 無意識を舐めてもらっては困る。こいしはいつの間にかキメ子を振り払って羊羹にかぶりついた。 「おいしーい、お先に~」 「しまった!」 「このままじゃまずいねぇ」 キメ子の妨害に過信しすぎて幽々子相手に交渉をしてしまった妖忌と魅魔。 この2人は何も食べていないので0点である。そう、こいしの1人勝ちはほぼ確定であった。 アレらがフラグを折るまでは 「センチャクナラマカセロ」 戻って後方組 「どうにか3品食べたわ。ラーメンがつらかったけどね」 さとりは勝てるとは思ってはいなかった。実際、デザート以外の料理は完全に1人前であった。 こいしに道中食べきる時間があるとは思っていなかったのだ。 「不比比比比饅頭だー」 「ゆっくりしね!」 レイラ の バックアタック ! まんじゅう は ひとくち たべられた ! ふひと の わけのわからない こうげき ! おお 、 こわい 、 こわい ! まんじゅう は にげさった ! 「パクリ」 不比等は地面に落ちていた饅頭のかけらを食べた。 これでどんでん返しの舞台は整った。 ここまでの点数。 ―――実は、饅頭を食べる前に不比等は2品食べていた。焼きそばとレイラである。 藤原不比等、牢獄逝きである。ごめん間違えた。焼きそばとおにぎり。 そして先ほどのゆっくり饅頭。合計23点 レイラは1品のみ。ゆっくり饅頭。それまでは不比等からのエンドレスストーキング。合計15点。 こいしは2品。草饅頭と幽々子羊羹。合計19点 さとりは3品。ラーメン寿司2巻ケーキ。合計12点 魅魔・妖忌・玄爺は無し。 キメ子は・・・ 「センチャクナラマカセロ」 「「「!!」」」 「実は1位はこの生物がいつの間にかに・・・」 映姫ですら信じられない顔をしながら順位を言った。 「まだ2位はあります。お急ぎください。」 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 「霊体でいい!肉膜をハメハメさせろぉぉぉぉぉぉ!!!!」 その横を走りぬけ2位でゴールするレイラ。 不比等は妹紅に焼かれましたとさ。めでたしめでたし。 「あ、忘れてました。キメ子は10品食べていました、と犬走さんから連絡・確認があったそうです。」 会場全員「な、なんだってーーーーーーー!?」 順位 1位 キメ子 50点 2位 不比等 23点 3位 レイラ 20点 4位 こいし 19点 5位 さとり 12点 6位 妖忌・魅魔・玄爺 0点 「残念だったねお姉ちゃん。」 「ええ。心と作戦は読めても展開は読めないものね・・・」 ___ __ ___ ,. -- 、 ,__´l___l___l___l , , 、⌒,ノ ,_ __,´〈〉 __ i/ヽ,_ヽ,w /__/〈〉 (__)r 〈〉 i___| w i___|〈〉 ,◎‐◎、〈〉|___i w i___i_..- -‐‐‐‐- 、__/__w<〆ナラマカセロ 彡 ー 、 VWWWVW- _ノ w .≡三 〈〉 ( ヽノ 〈〉 w ≡ 〈〉 ノ ノ 〈〉 wwwwwwwwwww ≡三 レレ こいし さとり キメ子 プリズムリバー リアルゲーム レイラ 他スレキャラ 大食い 妖忌 姉妹 少数対多数戦 旧作 玄爺 男キャラ 競走 草スレ 魅魔
https://w.atwiki.jp/30mmcolors/pages/10.html
キャラクター 「COLORS」試験運用研究所 エル アーサー 矢作 直人 矢作 元朱 黒アーサー 黒羽 イズナ ホノカ アサギ アスカ ゼロ マル ヒデヒサ・ナカザワ アヤネ・ナカザワ イーナ 長柄博士 永桜神国ロイヤルガード アル SW隊 エス サイラス第42開発室 リア ニュクス隊 クロエ キサラギ研究所 カグラ・キサラギ カナミ・キサラギ ハルト・キサラギ 開発一課 ウォン•リン ミルキークラウン隊 ミカ ミリー 第9技術開発部 ネル アサルトリシェ隊 アズキ・イーゾラ 「レメゲトンワークス」 ソフィ・レーナ レナ・リオス ティナ・リオス リーナ・アウス リサ・レモリー サラ・レモリー ミナ・カロル ミラ・カロル 遊撃部隊アルビオン隊 シェルミー・ノーラ タチバナ・カスミ バレンシア隊/欧州A王国 セトカ・バレンシア yos P Works. ブラン ブリュレ 第18技術開発 第二分隊 エメリア・シャンプール B連合皇国 クリスティーナ・レナートヴナ・メレフ 第204実験部隊“TEARS” ナナセ=セツナ エトナ・ロックフェルト メタルゴースト ユリア = フルメヴァーラ エステル = ケウルライネン 連合 オルドリン・ネージュ・ハウゼン アメリ・ヴァルトシュタイン レイラ・ティーマス ミューナ・カーン レイラ・ライトマン エレナ・ジョー 連合食堂 レイナ
https://w.atwiki.jp/twwiki/pages/188.html
自由なエルフたち クエストThe Heat of the Day (熱波の日) 及び Ripples (波紋) をクリアして「エアロンダイト」を入手後、 湖畔に戻るとホワイト・レイラ(White Rayla)との会話と共に自動発生 重要 このクエストで第5章・エピローグのルート (フレーミング・ローズ / スコイア=テル / 中立) が最終確定します 村へ 村へ向かう騎士団ルート 入口でフレーミング・ローズの副官との会話が発生 反乱軍ルート 村の中でスコイア=テルの首領との会話が発生 ダンディリオン 村に入るとダンディライオンと会話 決断 トルヴィエルと会談後、ダンディライオンと会話人間とエルフどちらかを支援するか※、中立を守るか決断する※ 支援可能な相手は、Gold Rush (ゴールドラッシュ) の結果に依存 騎士団を助ける / エルフたちを助ける / 中立 騎士団、エルフ、あるいはその両者と戦う 戦いの後 ダンディライオンと合流する 副官 レイラと話す ヴィジマ ダンディライオンと共に再びヴィジマへと向かうクエスト終了 第5章へ
https://w.atwiki.jp/dsgb/pages/190.html
9T先手 __1__ __2__ __3__ __4__ __5__ __6__ __7__ A 百合判定員の田中さん B 黒須 フタバ 剣持ほろろ __ 壁 __ C カグメC 音々子 応和 瑠紗・ リリ・ライリ・レイラ カグメD D 桜木 百合、どろ子 竜剣 璃華 __ 壁 __ E 耶麻 美子 諫早 習字(戦線離脱) メンバーチェンジ リップル、諫早 習字と入れ替え 諫早 習字、耶麻 美子を攻撃 リリ・ライリ・レイラ、能力発動 ボーナス+10 対象 諫早 習字 カグメD、C5移動、リリ・ライリ・レイラへ能力発動 カグメC、C2移動、剣持ほろろへ能力発動 剣持ほろろ、B2 竜剣 璃華、D3 生徒会 5DP 応援ポイント 690 名前 体型 攻 防 体 精 FS 発 成 備考 百合判定員の田中さん 普通 0 11 -1 4 5 104 100 戦闘不能 黒須 フタバ 肥満 10 15 -5 2 5 死亡 耶麻 美子 華奢 1 1 0 3 5 74 100 能力休み 戦闘不能 桜木 百合 華奢 0 15 -3 3 0 101 100 戦闘不能 どろ子 華奢 20 0 -17 3 2 85 100 死亡 名前 体型 攻 防 体 精 FS 発 成 備考 皆藤 玖珠乃 普通 0 15 20 5 0 88 100 リーダー メランコリックマリィ 普通 0 0 7 2 20 83 100 吉向柴 璃子 華奢 0 7 15 3 5 84 100 楠木 纏 華奢 0 15 4 2 5 95 100 滅殺城ヤバ子 豊満 17 5 -9 2 0 80 100 死亡 名前 体型 攻 防 体 精 FS 発 成 備考 部長会『壁の中について語ることはない』 10DP 応援ポイント 395 名前 体型 攻 防 体 精 FS 発 成 備考 諫早 習字 華奢 20 2 4 2 2 75 100 戦線離脱 剣持ほろろ 筋肉質 0 15 11 3 1 77 100 1T後発動率10%アップ 竜剣 璃華 普通 0 15 12 3 0 95 100 音々子 豊満 20 0 -20 3 4 56 100 死亡 リリ・ライリ・レイラ ボディービルダー 5 15 12 3 0 80 100 1T後発動率10%アップ カグメA 普通 18 0 -15 2 4 102 100 死亡 カグメB 普通 18 0 -15 3 4 102 100 死亡 カグメC 普通 18 0 5 3 4 102 100 カグメD 普通 18 0 5 3 4 102 100 カグメE 普通 18 0 -15 2 4 102 100 死亡 カグメF 普通 18 0 -15 2 4 102 100 死亡 名前 体型 攻 防 体 精 FS 発 成 備考 ロスト・ワン 羸痩 0 0 8 3 0 50 100 リーダー 名前 体型 攻 防 体 精 FS 発 成 備考 転校生(番長グループ)20OKP 応援ポイント 265 名前 体型 攻 防 体 精 FS 発 成 備考 応和 瑠紗 豊満 20 7 0 6 20 90 100 戦闘不能 名前 体型 攻 防 体 精 FS 発 成 備考 反理=D・ベル ランナー 20 15 13 2 20 90 100 リーダー 裸繰埜鵺岬晒&裸繰埜矢岬弓 肥満 15 15 0 5 20 152 100 戦闘不能 カーリー 普通 24 15 0 4 20 96 100 戦闘不能 綱上 泉 筋肉質 20 15 0 5 20 138 100 戦闘不能 鬼姫・双六賽・和親 豊満 15 10 0 5 20 105 100 戦闘不能 名前 体型 攻 防 体 精 FS 発 成 備考
https://w.atwiki.jp/ryoudan-trpg/pages/418.html
GM:shunyo 悪巧みする人:bottleさん、非魔人さんほか 次回開催予定日:7/9(木) by.らん豚(´・ω・`) 日程予定表 国家に友人なし。あるのは国益のみ ―― Henry J. Temple ○セッションコンセプト bottleさん「ヒロシゲ卓の世界設定よろしくニキー」 私「ちょっと待っててな本気出すわ」 ~~~ 私「なんか設定盛りすぎたんだけど、この設定使って卓ぶち上げていい?」 bottleさん「ワイはやらんけど好きにしい」←イマココ ○レギュレーション 初期作成 ルールブック:ルールブック1、2(アドバンスフォース、戦記も使用可) マスコンあり、国作成あり 騎士、国レベル1、所持カウント1000 ○ストーリー&世界観設定 長すぎたのでこちらからどうぞ + 第1回 ○ハンドアウト レイラ=K=エゼルレイド 因縁:ヒホン副伯マヌエル ――ようやく、野望への第一歩を踏み出せた。 手に入れた城の私室で、そうキミが思いを馳せていた時、それを邪魔するかのように謁見の申し込みがなされる。 やって来たのは隣領、ヒホン副伯マヌエルの使者。先代領主との間に行われた契約を更新に来たと言う。 ローゼリット・ゲイレルル 因縁:ソニア キミは、カルタヘナの新領主、レイラ=K=エゼルレイドの護衛隊長である。 債務返済がための傭兵稼業の最中、ひとり出奔していた彼女に雇われ、そのまま農民叛乱に乱入して今に至る。 キミが城下町を見回っているとき、1人の女性から陳情を受けた。何でも、用水路が涸れて領民が非常に困っているらしい。 領地安定のためにも、早急に調査せねばならないだろう。 ターナ 因縁:レイラ=K=エゼルレイド キミはエゼルレイド家に代々仕えてきたアーティストだ。男たちを軒並み骨抜きにしていくその手腕と、密偵としての優れた技術から、半ば畏れられ(半ば好色な目で見られ)つつも重用されてきた。 この家の継承権者の中で最も優秀だったレイラが、ある日出奔し行方知らずになった。しばらく後に、彼女が辺境のカルタヘナで領主の座に収まったと言う一報を聞く。 彼女のことが心配になったキミは、部下のアマンダひとりを連れてカルタヘナへと向かうのだった。 エルディー 因縁:レイラ=K=エゼルレイド キミは魔剣――それも、両大陸にその名を轟かす魔剣である。付けられた異名は数知れず、そしてその多くが力と血と裏切りにまつわるものである。多くの人間がキミを巡って殺し合い、そして手にした者は破滅してきた。 今、まさに息絶えようとしている男もまた、その1人であった。若き傭兵だった日にアモールの将軍からキミを奪い取り、カルタヘナの領主に成り上がり、そして恐るべき暴君に成り果てた。 彼を討った少女がキミに近寄り、そして拾い上げる。此度の主は、果たしてどうだろうか? モーセス・アマルガム 因縁:カルロス・ラゲンフリード キミは大蔵省掌税局の高級役人である。……いや、「であった」と言うべきだろうか。 エル・マヨール宮殿にあるキミの執務室に一通の辞令が届けられる。宰相の署名入りのそれには「カルタヘナ男爵領に、メイジとして赴任すること」とあった。 カルタヘナと言えばメディテラシアの中でも辺境の地。明らかな降格人事であるが、しかしながら明るみになりつつある公金横領の疑獄から逃れ、ほとぼりを冷ますには丁度良いかもしれない。 リザルト経験点 セッションに最後まで参加した:1 シナリオの勝利条件を満たした:5(カルタヘナの水不足を解消した) 3(渇きの谷:外縁部を攻略した) 誓いを果たそうとした:6 エネミーLv:6 よいロールプレイをした:1 他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った:1 セッションの進行を助けた:1 セッションを楽しんだ:1 計:25 カウント エネミーLv合計:1300 魔境:700 計:2000 ○備考 戦闘自体は割りとヌルめ(になるはず) 政治力()が要求されるキャンペーンです。脳筋は死ね 隣の君主は信用するな 不定期開催の気配が濃厚 ○参加者名簿(順不同・敬称略) ゾンビ馬 レイラ=K=エゼルレイド 蒼羽 ローゼリット・ゲイレルル 水泡 ターナ 風神 エルディー bottle モーセス・アマルガム 国シート ・連絡帳 抗議・申し出・提案などはこちらにどうぞ↓ 参加希望します。 他に卓がなければ平日OKです! -- (風神) 2015-05-09 19 06 59 ヒロシゲ外れたので参加希望を、現状木土日以外なら問題ありません。 -- (kengaku25) 2015-05-09 21 38 51 参加希望です。ただ休み(昼番)申請の都合上、2週間前くらいに予定が立たないと参加が厳しいです -- (蒼羽) 2015-05-09 22 50 24 参加希望します(小声) 優先的に切って頂いて問題ありません。基本月・日がダメになりそうです -- (bottle) 2015-05-10 01 21 28 自分は今の所 月・金が厳しいですかね 土日だと嬉しいです、程度 -- (ゾンビ馬) 2015-05-13 17 57 28 金土日いずれか2日が基本キャンペーンGMなので参加不可です。 木曜日メインであれば木曜日は固定で開けておきます。 時間は24時超えなければ大丈夫です。 -- (水泡) 2015-05-17 23 36 42 仕事上がりナウ。急いで片付けてかえります -- (蒼羽) 2015-08-27 21 03 47 蒼羽さん、大丈夫?PCがなんかトラぶった? -- (ゾンビ馬) 2015-08-27 22 34 17 木曜日、たぶん大丈夫です。何でたぶんかっていうと安定の20時までなんで・・・・・ -- (蒼羽) 2015-09-27 01 17 56 仕事終わり。始末して急いで帰ります -- (蒼) 2015-10-22 21 25 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/504.html
P-099 アルベール パートナー 《目覚めた心》このカードが場にある→相手は、「このカードが場にある→」以外の「魔物の効果」を、 1ターンに合計1回までしか使えない。 魔物=レイラ やっと力を貸せるな。 BoT 相手の魔物の効果を1ターンで合計1回に限定! 魔物効果のコンボを封じる。 「MPを○へらす→」「使用を宣言する→」「このカードを捨て札にする→」の魔物の効果の使用に制限が掛かる。 これだけ広範囲に効果があり、しかも相手にだけ作用するのでロック性能はとても高い。 特に「魔物の効果」を1ターンに複数回使う事が前提となる格闘魔本や手駒ループのような魔本は、これ1枚で苦戦を強いられるだろう。 一方、第5回魔界王決定戦 ミドルクラス優勝魔本のような「このカードが場にある→」効果を多用する魔本には、ほぼ効果が無い。 レイラが石版魔物である事を活かし、カルーラ《薔薇の戦士》で「このカードが場にある→」効果は封じるのが好ましい。 また、パートナーカードであるためE-070 黒い覇道で除去されやすい点にも注意。 特に石版魔物魔本にする場合には、魔物の効果でパートナーを守る手段は乏しいので、除去された際に速やかに2枚目を出せるようにしておくのが良いだろう。 リーヤVSザルチム《信念の裏切り》・チェリッシュ《失われた笑顔》・チェリッシュ《絶望へのあらがい》に対しては少々複雑となる。 「相手の効果にかかわらず使うことができる」効果を持っているので、相手が他の魔物の効果を使った後でも、これらを使う事ができる。 一方、これらの効果を先に使用すると、《目覚めた心》によるロックが有効となるので、相手は他の魔物の効果をそのターンに使う事ができなくなる。 相手がアルベール《目覚めた心》を使ってきた場合には効果の使用順に注意し、逆に自分がアルベール《目覚めた心》を使う場合にはそれらの対処法も予め検討しておくと良い。 収録パック BATTLE OF THOUSANDS タグ:パートナー レイラ
https://w.atwiki.jp/ebi_guilds/pages/2.html
メニュー ◆SQ5 ├イレーヌ ├コーデリウス ├ティアナ ├ミレイユ ├グレゴリオ ├マイト ├カザン ├ロラン ├キャロ ├ファナ └フローリアン★エピソード集 ◆セカダン ├アニー ├ディアン ├エリック ├リリア ├レントン ├マディウス ├ギルダー ├シンハ ├カシャマル └ヤシャヒメ ◆新2 ├イヴ ├アンナ ├エリック ├トビー ├ジョー ├カルロ ├イリア ├ラバン ├シエラ ├ヘルガ ├アマーリエ ├ジェロニモ ├キッド └シェダ ◆SQ3 ├リリア ├レイラ ├ヤエ ├ラルフ ├ヴァネッサ ├ジェイデン ├ビート ├マナ ├ゲイル ├ザック ├ヘレン ├ユリワカ ├ネル └ヤミンシー ◆新 ├アンナ ├エリック ├トビー ├ガイ ├ジョシュア ├メリル ├カルロ ├ヴィクター ├イリア ├ラバン ├シエラ └イヴ ◆SQ4 ├レイラ ├アニー ├リック ├クレハ ├イリア ├ディアン ├ジョセフ ├ゼン ├シェンファ ├ラゴウ └クラウス リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル wikiの編集方法についてはこちら 左メニューの編集方法についてはこちら ここを編集
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/1980.html
【明日羽】 人間/女性/環境省職員/18歳 PC1の実の姉であり、PC2の婚約者であり、奈備の友人であるらしい女性。 超災対始まって以来の優秀な神我狩であったが、ある日突然行方を眩ませた。 強く、優しく、凛々しい。 刀を使う戦いを得意としていた。 【奈備】 人間(?)の幽霊(?)/女性/16〜18歳くらいに見える PCたちの通う学校にて、ある日ふらっと現れて、PC3に付き纏う少女の霊。 明日羽の友人であり、PC1に惚れているらしいが、詳細は不明。 飄々としており、慇懃無礼。 【聖ディスマス学園 生徒会皆さん】 副会長:明石 康人/高3/男性 種族:夜魔 称号:アークスレイヤーA 世界干渉Lv:1 所属:聖堂騎士団 身長:174cm 体重:65kg 好きな食べ物:ローストビーフ 嫌いな食べ物:たらこ 設定 超貧乏な家庭で育った副会長。あまりにも貧乏であるが聖堂騎士団とそれなりにつながりのある家柄なので、学費は聖堂騎士団が全額を負担している。聖堂騎士団のカミガカリである父と2人暮らしであるが、父がカミガカリとしてあまり働かず自堕落な生活を送っているために困窮しており、母は家を捨てて出て行ってしまったようである。合理主義者であり、体育祭についての生徒会会議があった際には、「プログラムがかなり詰まっているのでPTAによる綱引きを廃止しよう。」などと提案して物議をかもしたことがある。 会長であるヴェルデとはそこそこ良好な関係であり信頼のおける生徒会長という認識を持っているが、あまりに完璧に見えるため、どこか振る舞いに違和感を感じてもいる。 会計:レイラ・クラプスカヤ/高2/女性 種族:半妖 称号:エレメンタルアデプトB 世界干渉Lv:1 所属:聖堂騎士団 身長:153cm 体重:42kg 好きな食べ物:リゾット 嫌いな食べ物:グレープフルーツ 設定 ロシア人女性の生徒会会計。1年の秋頃に来日、転校してきたため日本語が不自由な節がある。学園生活が短いのに突然生徒会に配属になったことに違和感を覚えている生徒がいるとかいないとか。生徒会内では日本語が不自由なこともあるのか積極的には話してこない。また、ATMの操作や領収書の発行の仕方も怪しく、基本的な会計の仕事はヴェルデが代わりにやっているというのが現状である。ちっちゃくてかわいいロリ系であるため、女子から圧倒的人気があるヴェルデに対し、レイラは男子が支持層の中心となっている。レイラはヴェルデのことを理想の女性像だと認識していて、ヴェルデの行動を細かく観察してノートにまとめていたりする。(ノートはロシア語で書かれているため、ヴェルデ本人を含めてノートに何が書かれているのかを知る人はいない。) ヴェルデのことが大好きなため、たまにベタベタひっついてくることがあり、ヴェルデファンの女子から敵対視されている面もある。 書記:榎並 宣晴/高2/男性 種族:人間 称号:ゴッドハンドA 世界干渉Lv:1 所属:聖堂騎士団 身長:175cm 体重:67kg 好きな食べ物:ゼリー飲料 嫌いな食べ物:酢豚 設定 熱血系の生徒会書記。常にテンションが高めのため生徒会役員からも煙たがられている。スポーツ万能で、テニス部に所属しているが野球部やサッカー部の試合の助っ人としても呼ばれるなど、かなりの運動神経の持ち主である。部下動が忙しいこともあり、あまり生徒会に来ることがないので、そのことを良く思っていない人たちもいる。 ヴェルデに対しては、生徒会で唯一自分を煙たがらないのでいい人だと思っている。(ヴェルデも心の中では煙たがっている。完璧を演じている関係上、表には出さないが。) なんだかんだでレイラの大ファンだったりする。実はロリコンかもしれない。 広報:円城寺 映奈/高1/女性 種族:竜王 称号:レジオンB 世界干渉Lv:1 所属:聖堂騎士団 身長:161cm 体重:52kg 好きな食べ物:エビフライ 嫌いな食べ物:鯵の開き 設定 聖堂騎士団所属なのに家はお寺という謎の人物(広報)。 お寺の住職である父と聖堂騎士団所属の家柄の母が結婚したらこうなったらしい。元気娘であり積極的に仕事をしてくれるので、生徒会内でも「円城寺さんに仕事してもらおう」的なノリが若干生まれつつある。映奈自身は、「積極的に仕事をするくらいじゃないと一生ヴェルデ様には及ばない‥!」と考えているようで、実はヴェルデファンクラブの会長は彼女だったりする。(ヴェルデはそんなことは知らない。) 何かとヴェルデに引っ付くレイラにはイライラさせられることが多いが、押し付けられていく仕事のせいでヴェルデと話す時間も取れず何とかしたいと思っている。
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1498.html
『双血の墓碑銘』の用語。 世に恐れられる同族殺し――クリストヴァン・フェレイラが自ら鍛造した、対吸血鬼殲滅用兵装。 フェレイラ自身が血族殺戮の旅の過程で入手した、数百年を生きた大吸血鬼達の灰や血液を鋼鉄に加え、製造した刀剣。 製造された葬鬼刀の内には、彼に討伐された吸血鬼の魂が生きながら(・・・・・)にして埋葬されている。 吸血鬼ではない常人であっても、自らの血を刀剣に捧げる事によりそれら吸血鬼の力の一部を現実に引き出し、 身体能力・治癒再生能力の強化を受けるほか、それぞれの刀剣に備わった固有の機能を行使できるよう設計されている。 真に優れた使い手が手にすれば、墓碑銘(エピタフ)を持った吸血種達を相手としても渡り合う事が可能だが…… 使用者が過剰なまでに血を捧げ、内側の吸血種の力を限界まで引き出そうとすれば、 逆に魂を喰われ理性無き悪鬼に変貌するか、全ての魂を燃やし尽くして死亡するという危険性も有している。 また、葬鬼刀に封じられているのは全てフェレイラがその手で滅ぼした不夜の眷族であり、 創造主(殺害者)である彼が姿を見せるだけでも内部の魂は本能的に恐怖を感じ取って、その機能を一時的に停止してしまう。 フェレイラ自身は“全吸血鬼の絶滅”という途方もない目的達成の為、完全な滅びを齎せる鍵を探す放浪の途上において、 吸血鬼に抵抗する意思のある人間にこれら葬鬼刀を与え、“定命のか弱き身でも吸血鬼を滅ぼせる”という希望の種を世界各地に蒔いていった。 しかしフェレイラ自身は同時に、自らが力を与えるだけでは今なお世界各地に殖え続ける吸血の眷族を 完全に(・・・)根絶やしにするという自己の最終目的には果てしなく遠い事も理解しており……全てを滅ぼし得る“始源”の力を探し求めている。 本編中に登場した《葬鬼刀》 妖刀・村正……島原の乱でフェレイラに討伐された天草四郎時貞の魂が封じられた銀の刀。固有機能は振動操作。第一巻のベルリッヒンゲン戦で沖田が使用。その後第二巻において、ジョン万次郎から窮地に陥った沖田に投げ渡され、その後沖田にとっての愛刀となる。 鉄姫ノ慟哭……欧州の血族『血の伯爵夫人』を埋葬した、巨大な刀身の側面に刃を備えた両手持ちの大剣(ツヴァイヘンダー)。固有機能は分割した刀身内部の異空間から襲い来る、拷問器具を模した無尽の刃。フェレイラに協力する、隼人の敵・伊東甲子太郎が使用者。 罪なき咎人の墓標……クリストヴァン・フェレイラ本人が操る、巨大な鋼鉄の十字架を模した剣。別形態として柩と瓜二つの少女の姿を持つ。封じられた血族および、固有機能――共に詳細不明。最凶の同族殺しであり、葬鬼刀の創造主であるフェレイラを知る者からは、間違いなく強大な力を秘めている武装だろうと警戒されているが……? 鉄姫と若干被る気はしないでもないけどフランス革命辺りの話聞くとギロチンに近いタイプのもあったのかなとか妄想してしまう -- 名無しさん (2021-12-22 15 24 47) 名前 コメント