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アシュレイ 「敵確認!!突撃(ラッシュ)!突撃(ラッシュ)!突撃(ラッシュ)!!!!」 概要 地方の山賊の一員。 典型的な脳筋タイプで突撃バカ。 いずこかの国の騎士くずれで馬上での戦いを得意としており、馬の扱いにも長けている。 技・魔法 突撃 騎乗した状態で突撃し相手を蹴散らす。 経歴 2009年1月16日討伐なりチャ 山賊の一員として登場。 登場と同時にゼフィスらに向かって突撃するもののゼフィスに蜂の巣にされ死亡。 由来 「アシュレイ(Ashley)」…英語圏の人名。 余談 1月16日のなりチャの敵では比較的マトモなヤツ。 というか他が濃すぎる/(^o^)\ 槍 賊 馬 騎士
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ミュルグレ サカ地方のテントの中に安置されている神将器「疾風の弓」。 威力は神将器の中では並程度だが、「速さ+5」のボーナスがある。 そのためフルパラにして体格もあげた遊牧騎兵に装備させれば攻撃速度が35まで上がるので、同じ条件の相手でなければ必ず追撃ができる。通信対戦での最重要武器。 なお神将器なので竜特効があるのだが、そのせいか飛行系特効が設定されていない。 入手後に敵で登場する飛行系はドラゴンナイト系ばかりなので問題なく特効がつくが、通信でペガサスナイト系と当たると、弓なのに特効がつかない結果となる。
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甦りし龍殺兵 ヴァルグレイ 13580030500448.jpg Level 攻撃力 防御力 1 150 8059 2954 名前 コメント
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今日 - 合計 - グレイランサーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時42分12秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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、 _ _ iヽ ,.ィ / ,.r ´ ィ __ i ヘ .\ / /,.r、_i ,ィ´ __r ´ , r'´ ゞ ヘ! ヾ、!、 r.、 ,、 / // / ,..r ´ ,.r ´ ソ _ . . . .|.ヘ .! ヘ / ! .,r/ ./ イ / r=イ ヾー=、 ヾ . ヘ`ヾリ ヘ .| i,./ |/ .| ; イ i´,rッ ゝ __ .`ー、 ヽ=、ヾ ヘ ヾ、 ヘ| i ./ / / !/ / /_ノ / ,,..r '´ , r=イ .ヾ;,、 .ゝ; rヾ ̄`ヾ_i._._i /,イ,ィ.,/_,イ / ゝイ , く,..r r´ニソ r=イ !ヘ`ー`ニ》,イ / `r==iッ'´i_i_, ィ,イ=、 ; '´ _;_;_;_;_r=イ ヾヽーッ // ̄/ .ヘ_ _,.ィ´_< i. . トく _ _ _, r´ ヘ .\. i´! / ̄`ヽ rッ'∨ヽ、`≧ソ!ゝ=イ! .(`Y .,r=.、イ _ヾ ゞ、yイ. ,沙リ乍! ',ヘリ , | ヘ ヘ__i,ィッ、/ ´.ヾ_∧ l` ヽ、 iイソ__|ii iヾ´ ,ィ====||ゝ=イ/ィi /_イ\ / ./ヾく_/ソ∨!_/ r /二二二||ノ_| i三i .トイ .,ィ´.,ツ /! r',,ィ.|_| !i `ヾ、 ヘ、. ,〈 ̄`ー==乍、ツ / / |_;_;_;_;_;_| ;ヘ_>、 /イゝ=イ ,r`ー ´>=/ ri ∧ . . . |ヘ ヘ二ヘ 〉,ゝ=イ ,ィ´ ヘ.|/ | / i ヘ . . ! ヘ ! _ヘ ´ ,ィノ _ _/ | ../ i .. ヘ . .| ヘノ Y .ヘ | / . .| . . .| ! ヘ ! .ヘ ./\ >=-/ . . . |、_;_ | ! ヘ,r.〈; ヘ= イ_ ./`ヽ、 ,.r'´ヽr='./ . . . /__/`| .| / \ ヘ / `ヽ_ ヽ `∠_,.r' ヽ.i . / ! i | ヾ; トイ、 、 ヘ . ̄ ´ー´ | . . . . / i ! .| ヾ .リ `ゝイ | ./ ヘ i ! ヾ |/ ヘ i \;/─────────────────────────────────────── 【名前】メタルグレイモン 【タイプ】ほのお/はがね 【特性】かたいツメ… 技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 自身の直接技の威力を強化(1.3倍)する。 【もちもの】 【技x6:フレアドライブ、アイアンテール、フェイント、つめとぎ、かねつ、ねむる】 こうげき:A+ ぼうぎょ:C 「フェイント」… 物理/ノーマル/70/100/単体/○/優先度-3/相手の「まもる」等の技を貫通する とくこう:D+ とくぼう:B+ すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『鉄火竜の理角』… 相手のデータを解析した時、自身の「攻/命中」が上がる。 『デジタルワクチン』… 相手のデータを解析した時、自身の状態異常を治癒する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地迫撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 技について 名前 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 接触 備考 フレアドライブ 物理 炎 120(180) 100 単体 ○ 相手一体にダメージを与えた後、自分も相手に与えたダメージの1/3を受ける。追加効果として、10%の確率で敵を「やけど」状態にする。 アイアンテール 物理 鋼 100(150) 75 単体 ○ 追加効果として、30%の確率でぼうぎょを1段階下げる。 フェイント 物理 ノーマル 70 100 単体 ○ 優先度-3 相手の「まもる」等の技を貫通する。 つめとぎ 変化 悪 --- --- 自分 × 自分の「こうげき」と「命中率」を1段階ずつ上げる。 かねつ 変化 炎 --- --- 自分 × 自身を「加熱」状態にし、「とくぼう」が上がる。 ねむる 変化 エスパー --- --- 自分 × 自分のHPを全回復し、状態異常も回復する。ただし、2ターンの間「ねむり」状態になる。HPが満タンだと失敗する。 タイプ相性 ばつぐん(4倍) 地面 ばつぐん(2倍) 水 闘 いまひとつ(1/2) ノーマル 飛行 エスパー ドラゴン いまひとつ(1/4) 草 氷 虫 鋼 フェアリー こうかなし(---) 毒 【備考】 初登場:13スレ目 3175 メアリ・クラリッサ・クリスティの手持ちとして登場。 グレイモンから進化。 ウォーグレイモンに進化。 戻る
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シュレイド城 シュレイド城_map.png マップ特徴 エリア1(ベースキャンプ) シュレイド城_area_01.png 位置 種別 ① 採取 ② 採取 エリア2 シュレイド城_area_02.png 位置 種別 ① 大砲 ② バリスタ ③ 城門 ④ 大砲 ⑤ バリスタ ⑥ 撃龍槍 マップ使用クエスト (クリックで展開) 村 / 集会所下位 村 / 集会所上位 集会所G級 訓練所 昼 夜 コメント 名前 コメント ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します
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アシュレイ・ブラックバーンAshley Blackburn ラダ公国執行官第五位【黒の救済者】アシュレイ 黒髪に赤みがかった目。雪のように白い肌。 スタイルの良いスラッと伸びた172cmの長身に 黒い服と両手に白い手袋を着けた旅の修道女。 つねに笑顔で間延びした口調で話すため、一見優しそうに見えるが、 正体はラダ公国最強の執行官の一人で、本当は冷酷な性格をしている。 帝都に眠るアーティファクトを秘密裏に奪取しに来たが、 かつて執行官候補として訓練を受けていた時代の同期のウィルに出会い、逆恨みからウィルを狙うようになる。 しかし後に誤解だったことから和解し、そのまま執行官を勝手に辞めてウィル邸で暮らし始める。 多分オリジナル。「アッシュ」って名前が使いたかったのが切欠。でも愛称は「アシュ」 そこからぼんやり考えていたラダ公国まででっちあげて 執行官の大半から地域・設定まで作り上げたのでメタ的な意味でラダの根源。 関連人物 ウィル 同居人。 ヒルダ 同居人。 関連タグ ラダ公国 人物
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レイラ 作者:水無月五日 登場作品:「LEBEL UP! UP! UP!」 紹介文: オルタルネイヴ軍四将軍「山」将軍。 冷静で硬派な女将軍。巨大な大剣で豪快に敵を薙ぎ払う。 レイラとして紹介されているものの、 フルネームは「フィンレルム・ディレイラ」であって、 レイラと呼ばれる事を嫌っている。 だが彼女の事を一番最初にレイラと呼んだのは真田である。 投稿者:ヌネ-ク 大佐、レイラの下着だが… 恐らく…穿いていないものと思われる。引き続き調査を続行する。
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概要 第116話で初登場した千年前の魔物の少女。 ビクトリーム・ダルモスとチームを組まされていたが、独断行動を取ったビクトリームが先に撃破されたため、ダルモスとの二組体制でガッシュ・ベル達の前に現れる(第119話)。 しかし、間違っているのは自分達だと自覚しており、ゾフィスサイドを裏切ってガッシュ・ベル達を逃がすために協力・奮闘する。 その後、第144話にて再登場。 この時にはゾフィスに強い暗示を掛けられており、月の石の部屋までの道を塞ぐ敵として立ちはだかる。 しかし、清麿の説得とアルベールの涙によって石の呪縛から解放され、その後はデモルトを相手に戦う仲間として活躍した。 デモルト・ゾフィス両名との決着後には「今の魔界の王を決める戦いには関係ない魔物」という理由から自ら本を燃やされる事を志願。 ガッシュ・ベル達、そしてアルベールに感謝を告げ、魔界へと帰って行った(第166話~第167話)。 外見はガッシュ・ベル達と殆ど変わらない、あるいはそれ以下にも見える幼い風貌だが、彼女とパムーンはガッシュ・ベル達よりも二つ上の学年である事が第323話で判明。 同シーンにはハイド・ポッケリオ・ゲリュオス・パラマキロン・レイコム(*1)が映っており、彼らも同学年である事が窺える。 顔のある三日月が付いたステッキを持っており、術はここから発射する。 このステッキは服の胸元に収納でき、収納中はこの部分に三日月模様が浮かぶ。 また、「ツァオロンの棍」や「パムーンの星」と同じく「体の一部」であり、壊れても回復するという設定が『まるかじりブック2』の50ページで明かされている。 パートナーとの心の会話があってこそ使いこなせる最強の術「ミベルナ・マ・ミグロン」が彼女の切り札。 だが彼女自身の素の力も意外と強く、術無しで高い機動力を見せていたり、デモルトを背負い投げしたりしている(第148話)。 ビクトリームとは何かと縁のあるイメージだが、実は原作中においては二人が絡むシーンは殆ど無い。 直接的な描写は「初登場時にゾフィスの指示でチームを組まされていた事」と「第317話のチームプレイ」くらいである。 当時のおまけ漫画等を含めても、少年サンデー版単行本13巻の裏表紙のベリーメロンダンスの1枚イラストと、『まるかじりブック2』巻末の4コマ程度に限られる。 しかし、後に出版された完全版第6巻のおまけ漫画『ガッシュカフェ』では、1000年前からビクトリームと腐れ縁だった事が明かされている。 ガッシュTCBにおいては、魔物の効果及びパートナーの効果によるコントロール性能が高い傾向。 中でも《堕ちたものね》や《クール》の拘束力が強く、コントロール魔本の傾向を強めに出すならこの辺りが主役になる。 W石版魔物のレイラ&ビクトリーム《ベリーメロン!》も登場時からかなり強力なカードだったが、【ステイ】【スタンバイ】の概念が特に重要になった真ルールでは一層強力になったと言える。 最強術「ミベルナ・マ・ミグロン」も十分に強力な性能を誇っており、妨害・サポート役としては石版魔物中トップクラスと言っても過言ではない。 攻撃に関してはS-261 ミグロンやS-233 ラージア・ミグセンで高打点を出す事が可能。 しかし、かばえない効果を自前で用意する事はできず、連続攻撃等に向いているわけでもないので、基本的にアタッカーの役割は他の魔物に担当させた方が良い。 アタッカーを務めさせたい場合はレイラ&ビクトリーム《意外なコンビ》を採用し、最終的にS-583 チャーグル・イミスドンを狙うのが理想だろう。 概要 代表的なカード魔物カードS魔物カード W石版魔物カード VS魔物カード パートナーカード 術カード 相性の良いカード 関連カードリスト 関連リンク 代表的なカード 魔物カード M-107 レイラ《パートナーの絆》 MP1でこのターン中、お互いにパートナーを捨て札にできなくする効果を【ステイ】させる。 パートナーに対する除去効果と「このカードを捨て札にする→」で使うパートナー効果を一挙に封じられる。 真ルールでは「効果の割り込み」が廃止された事に加え、【ステイ】解除も横行するようになったので、現在だと使いこなすのは難易度が高いか。 M-156 レイラ《クール》 「使用を宣言する→」によって、相手の「MPを○へらす→」の「魔物の効果」のコストを2増やす効果を、このターン中【ステイ】させる。 コスト増加によるロック、または相手が他のカードで使おうとしていた分のMPを浪費させ、作戦に支障を出す事を狙っていける。 「使用を宣言する→」効果には適用されないが、アルベール《届いてた声》とのコンボで「使用を宣言する→」効果にも適用させられるようになるので、そちらも狙っていきたい。 ただし、「使用を宣言する→」でターン中【ステイ】させる効果なので、相手ターンに優先権で「魔物の効果」を使われる事には弱い他、自分のターンでのカード使用順、【ステイ】解除の対策等も検討する必要があり、プレイングとデッキ構築のスキルは問われる。 M-160 レイラ《堕ちたものね》 このカードが場にある限り、相手は「負傷状態」の魔物の「魔物の効果」を使えなくなる。 「このカードが場にある→」で適用される点がかなり強力と言える「魔物の効果」ロックカード。 効果を封じたい魔物を「負傷状態」にする必要があるので、攻撃でダメージを狙うだけでなく、ゼオン《破滅への誘い》やE-130 すってんころりん!等で狙って「負傷状態」にできる構築を目指したい。 レイラ自身の関連カードではS-234 ミベルナ・マ・ミグロンの「●攻撃」効果で狙って「負傷状態」にする事ができるが、上級カードなので序盤から使う場合は他のカードも用意しよう。 M-180 レイラ《石の呪縛》 場にあると、自分の石版魔物が「石版状態」にならなくなる。 効果が及ぶのは石版魔物だけなので、基本的には石版魔物魔本で使う事になるか。 ピンポイント気味なメタカードだが、ゴーレン《悪夢》は現在も人気カードの一角と言えるので役立つ可能性は十分にあるだろう。 とはいえやはりそのピンポイントさは弱点にもなるので、相手魔本が石版状態を使わないと判断したらW石版魔物にスイッチできるように魔本を構築したい。 M-195 レイラ《120%の力》 MPを1~5払って使用し、そのMP×1000だけ味方魔物の魔力を上げる効果をターン中【ステイ】させられる。 MPの消費が激しく、効果があるのもこのターン中だけと使いこなす難易度は高め。 真ルールではバトル中に使用する事もできなくなったので、魔力勝負のサポートとしても難易度は高くなっている。 総じて玄人向けのカードだが、魔力を大幅に上げられる点は珍しいため、エルザドル《気高き目》やゼオンVSリオウ《格の違い》等のサポートとして検討してみる価値はあるだろう。 M-214 レイラ《本物の力》 自分は「魔物の効果を使えない」ときにもパートナーがついている魔物の「魔物の効果」を使う事ができ、自分が使ったパートナーがついている魔物の「魔物の効果」はジャマー効果で無効にならなくなる。 「パートナーがついている魔物」の「魔物の効果」を強力にサポートするカード。 基本的には「このカードが場にある→」効果のパートナーを使うウォンレイ《愛のために》やロップス等と組むのが良い。 M-255 レイラ《お遊び》 場にある限り、相手は「プロモーションカード(カードナンバーがPRではじまるもの)のイベントカード」が使えなくなる。 PR-007 やさしい王様やPR-047 赤い魔本等、現在でも活躍する強力なイベントを封じられる。 効果対象は広くないとはいえ、対象となる中に封じたいイベントが複数ある場合には、採用してみる価値があるだろう。 Ex-082 レイラ《微かな笑み》 このターン中に自分の魔物が「コマンド以外の術」を使っていれば、エンドフェイズにMPを2増やす効果を持つ。 条件を満たせれば自分・相手のターンで使用でき、術を使う魔物もレイラ自身か他の味方かを問わない。 低コストの術を使えば、逆にMPが増える事も期待できる。 ただし、他のレイラの魔物カードのような妨害能力は無いため、稼いだMPを勝利へと還元するプランが求められる。 S魔物カード M-423 レイラ《魂の解放》 (※石版魔物扱いになるかは裁定不明) 場にある限り、自分は相手の効果にかかわらず、自分のパートナーの効果を使用できる。 確実に通したいパートナー効果がある場合や、パートナーカードの比重が高めの魔本において採用を考えたい。 なお、効果が及ぶのは「使えない」状態にする効果だけであり、ジャマー効果では無効にされてしまうので注意。 W石版魔物カード M-125 レイラ&ビクトリーム《ベリーメロン!》 自分のスタートフェイズごとに【ステイ】【スタンバイ】を全て解除する効果と、自分のバトルフェイズ中に相手のイベントを封じる効果を併せ持つ。 自分の【ステイ】【スタンバイ】まで取り除く点には注意が必要だが、どちらの効果も相手への妨害要素としてとても優秀。 M-263 レイラ&ビクトリーム《意外なコンビ》 レイラの術を使うたびに、この魔物にMPカウンターを1個乗せる効果を持つ(最大5個まで)。 ビクトリームの「チャーグル・イミスドン」に繋ぐためのカードであるため、 ビクトリームの魔物別解説 も要参照。 基本的にはS-583 チャーグル・イミスドンでかばえない10ダメージを叩き込む事を狙う構成になるだろう。 効果のためにはレイラの術を使う必要があるので、1ターンに3回まで使えるS-234 ミベルナ・マ・ミグロン・S-584 ミベルナ・マ・ミグロンで回数を稼ぐ事も考えたい。 VS魔物カード M-413 ガッシュ・ベル VS レイラ《打ち勝ってくれ!!》 自分は「ガッシュ・ベル」や「レイラ」の「自分のターン」アイコンのみの「非バトル」の術を、相手のバトルフェイズにも使えるようになる。 「ミベルナ・マ・ミグロン」を相手ターンに使って妨害、「ザグルゼム」を相手のターンにも使ってS-494 バオウ・ザケルガやS-557ab バオウ・ザケルガ(4体分離)の準備をするといった事が可能となる。 また、両者とも人気のある魔物カードであるため、それらを除去するためのVS魔物として起用も可能。 効果はややコンボ色が強めなので、除去専門と割り切った方が使いやすいとも言える。 特にレイラにとっては唯一のVS魔物であるため、相手のレイラに警戒する場合は、除去としての選択肢に浮上するカードとなる。 なお、 レイラの魔物カードの中で唯一明確に石版魔物ではないカード なので、自分の場の魔物が石版魔物3体の効果を使う魔本等への採用は注意が必要。 パートナーカード P-084 アルベール《届いてた声》 場にあると、相手の「使用を宣言する→」の「魔物の効果」が「MPを1へらす→」になる。 また、1アクションを使ってこのカードを捨て札にする事ができる。 レイラ《クール》との相性が優れるカードで、「使用を宣言する→」の「魔物の効果」を「MPを3へらす→」に変換できる。 一応、単独でも微弱ながらコスト増加によるMP枯渇としての働きが期待できるが、やはり微弱なので基本的にはレイラ《クール》とセットで使いたい。 P-090 アルベール《いくぜレイラ》 場にあると、相手はこのターンに場に出した魔物の「魔物の効果」が使えなくなる。 場に出たときに発動する効果や場に出したターンに使う効果を完封できる。 相手がそういったカードを使わない場合でもタイムラグを生み出す事で相手の作戦に支障を与えたり、自分がその相手魔物を除去するまでの猶予を作ったりといった働きが期待できる。 その性質上、使うならなるべく早いタイミングで場に出せるようにしておきたい。 P-099 アルベール《目覚めた心》 相手は「このカードが場にある→」以外の「魔物の効果」を1ターンに合計1回しか使えなくなる。 発動するタイプの「魔物の効果」に制限を掛ける事ができ、特に「魔物の効果」を1ターンに複数回使う事が前提となる格闘魔本や手駒ループのような魔本への刺さりは強い。 「このカードが場にある→」効果が中心の相手には棒立ちとなる危険もあるが、そのリスクを背負ってでも採用を考える価値はある。 術カード ―第1の術「ミグロン」 S-261 ミグロン MP1で魔力+1000・1ダメージの攻守両用術で、追加コストを2まで払う事ができ、その場合は追加コスト1ごとに魔力を+2000・ダメージを+1する。 MP等の状況に応じて使い分ける事が可能な上に、下級術ながら3コスト3ダメージというコストパフォーマンスの攻撃が可能。 防御用としても相手の魔力に合わせて追加コストを払って防御できるため、汎用性は高い。 とはいえ、かばうを対策するにはE-013 ナオミちゃん等の他のカードに頼らざるを得ないため、採用を考える場合は十分に策を練るべきだろう。 ―第2の術「ミシルド」 S-262 ミシルド MP1で魔力+6000を出せる防御術。 防御力は高いが、防御術共通の弱点である腐りやすさはこのカードも例外ではないため、タイミングをよく考えた上で採用を検討したい。 また、レイラ&ビクトリーム《意外なコンビ》にMPカウンターを乗せるためのカードとして使用を考えるのも良いだろう。 ―第3の術「オル・ミグルガ」 S-232 オル・ミグルガ MP2で魔力+3000・2ダメージの攻守両用術で、この術で攻撃してダメージを与えられなかったターンにもう1回だけコスト0で使える「カードのルール」を持つ。 保険となる「カードのルール」を持っているので確実性はやや高い。 一方、術自体の性能は標準程度に留まり、かばわれればそれまででもあるため、単発火力の高いS-261 ミグロンやS-233 ラージア・ミグセンとの使い分けは重要と言える。 魔本か魔物いずれかへのダメージは期待しやすいため、魔物にかばわれても後の戦況に響く事に期待してレイラ《堕ちたものね》で使うのが良いか。 ―第4の術「ラージア・ミグセン」 S-233 ラージア・ミグセン MP3で魔力+6000・3ダメージの攻守両用術。 ダメージはS-261 ミグロンをMP3で使った時と同等だが、魔力はこちらの方が1000高い。 あちらは下級術でコスト支払いによる使い分けが可能な一方、こちらは中級術かつ性能が固定と、単純な比較では魔力1000の差以外に勝る点はない。 ただ、追加コストを払う必要がないのでビクトリームVS夕張の珍獣《Vの冒険》に妨害される心配がないというメリットはある。 S-261 ミグロンと合わせて8枚まで積めるので、レイラで攻撃する魔本に役立てるというのも手だろう。 ―第5の術「ミベルナ・マ・ミグロン」 S-234 ミベルナ・マ・ミグロン 自分の場に「アルベール」がいれば1ターンに3回まで使える「カードのルール」を持ち、相手魔物1体に「【ステイ】次のターンのエンドフェイズまでその魔物の効果を使えない」「負傷状態にする」「【ステイ】次のターンのエンドフェイズまで術を使えない」の3つから効果を選んで使用できる、MP1で自分のターンに使う非バトル術。 2ターンに渡る魔物への妨害効果で有利な状況を作ったり、「負傷状態」にする事でかばうを牽制するといった事が可能。 しっかり3回使えるように、可能な限り「アルベール」を守ったり、除去されても再展開できるように準備しておく事が望ましい。 S-584 ミベルナ・マ・ミグロン 自分の場に「アルベール」がいれば1ターンに3回まで使える「カードのルール」を持ち、相手魔物1体に「【ステイ】次のターンのエンドフェイズまで術を使えない」「【ステイ】次の自分のターンのエンドフェイズまでその魔物の効果を使えない」の2つから効果を選んで使用できる、MP1で自分のターンに使う非バトル術。 S-234 ミベルナ・マ・ミグロンに比べて「負傷状態」にする効果は失われたが、こちらは「魔物の効果」を封じる効果が1ターン延びている。 この違いに注目して使い分けたい。 相性の良いカード 汎用的な妨害効果が多いため、デッキタイプや味方魔物を選ばずに妨害サポート役としての採用を検討できる。 石版魔物なので石版魔物魔本への採用も当然可能と非常に自由度が高い。 「自由度が高い」という事は、それだけデッキ構築力が試される事と表裏であるため、試行錯誤を繰り返して理想的な魔本を模索したいところである。 関連カードリスト + 魔物カード ―石版魔物カード Ex-082 レイラ M-107 レイラ M-156 レイラ M-160 レイラ M-180 レイラ M-195 レイラ M-214 レイラ M-255 レイラ ―S魔物カード M-423 レイラ ―W石版魔物カード M-125 レイラ&ビクトリーム M-263 レイラ&ビクトリーム ―VS魔物カード M-413 ガッシュ・ベル VS レイラ + パートナーカード ―パートナーカード P-084 アルベール P-090 アルベール P-099 アルベール + 術カード ―術カード S-232 オル・ミグルガ S-233 ラージア・ミグセン S-234 ミベルナ・マ・ミグロン S-261 ミグロン S-262 ミシルド S-584 ミベルナ・マ・ミグロン 関連リンク デッキ集 魔物別カード解説
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ミュルグレス 1 名前 ミュルグレス 2 年齢 29歳(自己申告) 3 性別 男性 4 種族 幻影魔剣(人造聖剣。付喪神なる剣の化生) 5 外見 鶯色の伸縮自在の鋼髪。平時は肩よりもやや長めのミドルヘア、戦闘時は長髪。 眼の色は深緋色で、瞳は黒い靄がかかっている独特なもの。 白刃の如く病的な白肌、童顔。見るからに不健康そうで退廃的な色香の持ち主。 しなやかな筋肉質の体格。背は低い。 本体は柄頭に聖人の聖遺物が収められた薄汚れた白銀の小剣。 儀礼用であった為装飾過多の傾向があり、なおかつ優美かつ流麗なデザイン。鞘は紛失している。 服装は本人の趣味で和装を好む。刀を差し、適度に崩した浪人のような着流しに羽織姿。 腹にはサラシ、両手には薄手のロンググローブ。首にはマフラー。 色合いはダークトーンを好む。 戦闘時は暗色を基調としたインナーにその異名の由来となった特徴的な白いフードつきのロングコート。 得物である長刀を背負う為のベルトを肩にかけていることもある。 顔を隠す為にフードを目深にかぶる他、十字型の穴の開いた金属製の仮面を身に着けている。 身長:165cm、体重:55kg 6 性格 穏やかで冷静沈着。冷淡かつ狡猾。慎重で堅実。 偽悪的な振る舞いを好む偏屈者で人を寄せ付けぬ一匹狼。有事の際は敵対者同業者依頼人問わず事務的に応対する。 物騒な世界の住人らしく冷酷かつ残忍な面もあるが、仕事に関わらない事柄に関しては一般に近い常識や感性の持ち主。 自身の流儀と美学を尊び、何者であろうとも相応の対価を求めるギブアンドテイクでなければ動かない。 敵対する者に対しても情を挟むことはなく、汚れ仕事に不要な感情は抑制しようと努めている模様。 そんな彼の性根は生真面目で卑屈、内罰的な臆病者。 あったはずのあり方と未来から背を向けて冷酷無慈悲な極悪殺人鬼を演じ続ける甘ちゃんな善人。 経歴上改造や強化には重度のトラウマを持ち、自分の意思を差し置いて「道具」として扱われることを特に嫌っている。 その為道具である付喪神であることを隠して人間に成りすまし、ヒトに対し対等な契約を交わして力を振るう。 なお個人的にコンプレックスを的確かつ善意を持ちながら無意識に刺激してくるアイギスのことが苦手。 彼曰くあまりに眩しすぎて見ていられないし、自分があまりに汚く惨めなものであることを強く意識づけられるとのこと。 従僕のライカについては、様々な感情が綯い交ぜとなった複雑な感情を抱く。 道具として例え地獄の果てまででも連れて行くという契約(やくそく)と責任。同情、父性、憐れみといったエゴが彼を突き動かす。 7 過去 世界各地で活動する裏の社会の賞金稼ぎ兼雇われ用心棒。 実在するか解らない都市伝説「白装束の剣士」として語られる存在で、その素性は闇に包まれている。 +その素性、経歴 正体は「付喪神」の一種、魔剣「ミュルグレス」であり、私立探偵「鵠戸 シスネ」の裏の顔であり本性。 平時は調査活動を行っていても特に不穏に思われない探偵として振る舞い、二重生活を過ごしている。 元は30年ほど前に南の大陸の宗教国家ベルスーズにて魔琴弓フェイルノート同様最初から付喪神となるよう製造された儀礼聖剣。 15年程経った後、国家崩壊に至った戦乱において賊徒に持ち出され、売りさばかれた結果ある黒魔術に没頭する暗黒武装組織の手元に渡った。 希少な魔物である付喪神を入手した組織は、彼を暴力と虐待により掌握し、自分達の道具として様々な悪事に関与させようとする。 しかし、ここで誤算が生じる。ミュルグレスは、生まれつき他の兄弟たちよりも目に見えて格が低く、神通力はおろかまともに戦うことも出来ない極めて力の弱い付喪神であったのだ。 そこで組織は、古の魔剣、「悪魔の剣」の伝承から発想を得て彼を魔改造することを決行。 その結果周囲の陰性霊素を吸収し力を増幅する呪われし魔石を埋め込まれ、善悪問わずヒトの殺戮を強要され、負の方向に魔改造された結果「魔剣」となる。 付喪神としての能力の飛躍的な上昇と強力な「幻術」を操る神通力を手に入れるも心身ともひどく汚染された彼は、 二度と元の聖剣には戻れなくなってしまった上に霊魂も酷く傷つき、このまま放っておいては近いうちに霊魂が汚染により完全に破壊され死んでしまう状態になってしまった。 地獄の日々から早1年と半年、政府軍や傭兵達による武装組織の討伐の際にかろうじて機能した生存本能から監視役であった構成員を切り殺し、脱走。 幻術により姿を偽り、人目を逃れて命からがら北に向かう商船の中に潜り込むことに成功した。 その後はある港町の移民を集めた街の骨董品店「月宮堂」に流され、あまりにボロボロで骨董価値も無く売り物にならないとされたものの、 店の主人であるシアに保護対象である付喪神であると見抜かれ、彼女によって保護されることになった。 シア自身も付喪神であり、骨董品店を営みながら同族の保護活動を行っているが故だった。 そして身も心もどろどろに汚染されつくされ命尽きかけた状態から治療と修理、リハビリを経て死の淵から生還するものの、後遺症と二度と元に戻ることが出来ない絶望に苦悩する。 苦悩の末に全うな生活と幸せと希望を抱くことを放棄した彼は、顔と素性を隠しなおかつ幻術を用いて入念な偽装を施し、裏稼業の用心棒や賞金稼ぎとして活動を開始。 彼が都市伝説に語られる「白装束の剣士」となって暫くの時が経った後、 仕事をしやすくする名分と普段無職に見られるのが嫌という理由で稼いだ金を用いて表の職業として探偵業を始め、二重生活に至る。 最近は自身の境遇を髣髴させる不幸な付喪神の子供を拾い、それを皮切りに協力者や従僕も増えた。 それ故に本業副業問わず自身が動かなくていいことも増えており、少々ばかり余裕ができた模様。 彼の場合怠惰と退廃に浸るのであるが。 8 職業 【賞金稼ぎ兼雇われ用心棒】 第三者から受けた依頼であり十分な報酬があれば対象は問わないフリーランスの仕事人。 一般の討伐隊や自警団が手出し出来ないような対象(俗に言うイレギュラー的な存在)の対処を頼まれることが多い。 暗殺稼業も請け負っている。 9 口調 仕事時は感情を込めることなく冷淡かつ事務的かつ機械的。「だな」、「だろう」などというやや硬い男性口調。 声は魔術によりエコーがかった人工音声のように加工しており、声や喋り方から性別や年齢を把握するのは難しい。 素の口調は常に物腰低く丁寧なシスネよりも賞金稼ぎであるミュルグレスに近く、穏やかかつ冷ややか。「だね」、「だよ」などとやや子供っぽい中性的な口調。 仕事が絡まない為事務的・機械的な反応は少なく、穏やかなものの時々すごく口悪く刺々しくそして物騒。 加工していない素の声はシスネ同様男性にしてはやや高めで中性的。凄む時はドスを効かせて貫禄をアピールする。 仕事時 「1000万ヴェルツ。私は安くない」 「顔を上げろ。その500円ヴェルツ玉でいい、受けてやる」 「イレギュラーの発生を確認。依頼人、追加報酬を要求する」 「任務完了。ただちに帰還する」 「手前は一つ勘違いをしている、私は高潔な武人などではない」 「……それで終わりか。同情が欲しいようだが手前の事情などどうでも良い。私は職務を全うするのみだ」 「名を知りたい?仕方がない……。ミュルグレス。これでいいか?」 「喋りがすぎたようだな……」 「どれだけ金を積もうとその願いは叶わない。手前が払える対価はその命のみ。……我が剣の錆びとなるがいい」 「私は私怨では動かない。これが最後の枷だ」 素 「バレちゃったなら諦めるかぁ。鵠戸 シスネ……は世を忍ぶ仮の姿。我が真名は魔剣「ミュルグレス」」 「私は高潔とは程遠い卑しい男だよ。だけど、卑しいなりの美学や流儀は持っていてね」 「……おや、開いた口が塞がらないのか。幻滅したかい?私の本性に」 「どさくさに紛れて私を解析しようとするのはナンセンスだよ。然るべき謎は謎として残すべきだ。そうだろう?」 「私に気安く触れると斬るけど?あぁ、それとも金でも取ってやろうかな」 「動くな。今口を開けば手前の首と胴体は泣き別れだ。……さて、どこから嗅ぎつけてきたのか、教えてもらおうかな?」 「……何度も、何度も考えたさ。私はこの子を導く器に値しない。だけど、約束したから。それは反故には出来ない」 「私につき従うならば、まともな生活も、幸福も、末路も得られない。その覚悟は十分か」 「ああ、最悪だ。アンニュイな気分もいい所だよ。ああいうものを見せ付けられると自分がどんなものかというものを痛感する。まさに地上から届かない雲の上を見上げる気分だ」 「私は最期までこの絶望に殉ずる。他者を不幸にしてのうのうと生き遂せる人間が幸福を願う資格などない」 「私を動かすものは美学と流儀に基づく契約のみ。そうさ……此方にも卑しいなりの意地がある」 「一つ忠告しておこう。この期に及んでまだ人の情を欲するなら、薄汚れた殺人鬼などに目をつけられるべきではなかった」 10 一人称、二人称 【一人称】 「私」 【二人称】 「手前」or「君」or「アンタ」/大体呼び捨て(なお仕事時は相手を名前で呼びたがらない) 11 好きなもの 演劇全般、日本文化、静かな書斎、孤独、自由、ぼんやりと夜風に当たること、ごろ寝 12 嫌いなもの 鏡、生物関係の科学者・技術者、生体改造、酒、陰性霊素、束縛、窮屈、不自由 13 好きな人 いないようだ。ちなみに豊満派である。 14 パートナー ライカ(共犯者であり従僕であり親代わり) ルスワール(押しかけてきた同業者。彼の熱意に負けて従僕として置いている) 15 属性 地,幻 16 苦手な属性 空 17 戦闘スタイル 刀剣や暗器、体術等白兵戦を得意とするインファイター。 紫電の如き俊足から放たれる電撃戦術を得意とし、火力や耐久力も高水準。 特筆すべきは幻術や磨き上げた技術を合わせた暗殺剣であり、総じて相手の虚を突くことに長ける。 超スピードに翻弄されるだけの敵ならばそのまま屠り、それについてこれる者ならば音を超える速さの攻防の中、搦め手に沈める。 他にも腕や足を刃に変形させた奇妙な体術、切断能力を付与できる鋼鉄の頭髪など器用。 対象に合わせて多数のマジックアイテムや兵器を柔軟に用いることもある。 弱点は遠距離攻撃の手段に乏しく、他の付喪神同様の回復手段の制限。 そして強力無比な戦闘能力の対価である異常までの燃費の悪さ。 18 精神力 常人よりは高く落ち着いているが、付喪神や歴戦の傭兵としてはやや低め。 これは既に彼の精神が一度限界に近い所まで破壊されているが故。 しかしながら精神面での対策も怠ってはおらず、対策でまかなえる範囲内ならば強固といえる。 19 戦闘熟練度 ★★★★★ 20 技や魔法 暗殺剣「夢想剣劇」 「閃影・伊勢津」 確かな技術を持って繰り出される神速の抜刀斬り。 剣戟のスピードは音速を容易く超え、素の威力でも強化特殊金属を両断する程の火力。 「閃影・堤馬風」 渾身の真空刃攻撃。切れ味もさながら剣圧だけで銃弾を弾き飛ばすほどの火力。 「閃影・夢浮橋」 縮地法に着想を得た回避技。幻術ではなく、本人の技術だけで行っている。 相手の感覚や能力が強大であればあるほど有効に働き、幻術との併用で更に凶悪になる。 「閃影・亥中有明」 相手を円を描くように撫で斬りにする。瞬きの合間よりもずっと速く、神速で放たれる。 発動前は酷く静かで殺気もなく、予備動作すら見られない。 素の威力でも強化特殊金属を抉り取る程の火力。 「閃影・幻影猟人」 縮地法に着想を得た超高速強襲技。幻術ではなく、本人の技術だけで行っている。 その姿が掻き消えたのを確認した際には既に遅い。 幻術 「外題・白昼夢」 【属性】 幻 視覚幻術の一種。その視覚に嘘を紛れ込ませ、極めて甚大な悪影響を与える。 内容は術者が自由に指定できるが、ミュルグレスの場合は正誤の曖昧なリアリティ溢れるものを好む。 術の対象となるのは媒体を見ることができる者、即ち「視覚」を持つ者。視覚さえ持っていれば対象は問わない。 「外題・鏡花水月」 【属性】 幻 幻術の一種。瞬間移動の転移術式。燃費の関係で短距離しか移動できない。 「外題・忘却煌刃」 【属性】 幻 刃を媒介に発動する幻術結界。結界内の思考を持つものの記憶を改竄する精神干渉術式。 ミュルグレスの容姿や印象、声、ステータスなどを改竄してしまう。 術の対象となるのは幻惑する心を持つ者、即ち「精神」を持つ者。精神さえ持っていれば対象は問わない。 「外題・太刀隠し」 【属性】 幻 視覚幻術の一種。自身の剣の認識を瞬間的にズレさせ、攻撃の太刀筋の見切りを不発にする。 対象の回避、防御系技能の成功率、判断力を著しく低下。 術の対象となるのは媒体を見ることができる者、即ち「視覚」を持つ者。視覚さえ持っていれば対象は問わない。 「外題・朧白刃」 【属性】 幻 幻術の一種。相手の視覚を瞬間的に狂わせ術者に対する認識をズレさせてしまう。 応用することでステルス(透化)の技能に昇華することもできる。 術の対象となる者は他の多くの術同様「視覚」を持つもの。 その正体は自身の肌を媒体に発動する「外題・太刀隠し」。 自身が魔剣の付喪神であるミュルグレスだからこそ出来る芸当である。 「外題・空想幻身」 【属性】 幻 幻術の一種。対象に幻術による強い催眠・暗示効果を齎す強化系術式。 常人をあたかも超人であると思い込ませることも、各種異常や士気、能力の超強化など用途は様々。 現在の状態を強引に乖離させ強化する関係か、対象には非常に強い負担が圧し掛かる。 その他 「練気・斬光」 【属性】 死 自身の髪や得物、変形した手足、ローブなどに特殊な霊気を纏わせ、斬性を付与・強化する。 その正体は破壊瘴気のオーラである為、死属性に耐性を持つ者にはほぼ無効。 「練気・天魂」 【属性】 無 自身の髪や得物、変形した手足、ローブなどに特殊な霊気を纏わせ、物魔特殊能力問わず対エネルギー用に特化した非常に強力な斬性を付与する。 幽霊や精霊などのアストラル体への特効を有する。 「練気・神楽錦」 【属性】 聖,光 自身の髪や得物、変形した手足などに暖かかつ強力な浄化の光を纏わせる。本来の聖剣としての力の一片が霊力増加により強化されたもの。 浄化を苦手とする対象に対し、強い特効を有する。 他にも色々あるらしい。 21 特殊能力・特殊技能 「魔物」 魔物に特別な効果のある技・魔法・能力の影響を受ける。 魔物特効のほか、物質系特効や悪魔特効の対象にも入っている。 かなりしぶとい魔物であり、霊魂が完全に浄化されるか本体が木っ端微塵になるかしないとくたばらない。 通常の食事を必要としない彼の主食は霊素。すなわち精神エネルギーである。 「無機物」 その肉体構造は生物と大きく異なり、ゴーレムやアンデッドに近い木製の肉体をしている。 視覚、聴覚、触覚を持ち痛覚も存在するが、嗅覚や味覚は存在しておらず、生命維持の為の内蔵や血管もなければ体温も呼吸もない。 しかし生物における睡眠や休息行動は霊力回復、霊魂の調子を整える効果を伴う為、特殊な身の上である彼にとっても必要な行為である。 アンデッドと違い、痛覚が存在する以上負傷すれば痛みを伴い、修復が終わるまでそれに苛まれ続ける。 「霊素異常」 どうやら彼の体内の霊素バランスは極めて不安定であるらしい。 その為、体内の霊素が陽性、陰性どちらに傾いても霊素異常を引き起こし、その心身に持続ダメージを受け続けてしまう。 霊素異常を起こす条件は食事としての摂取以外にも霊力を消耗しすぎることが挙げられる。 とどのつまり長期戦はミュルグレスに取っては命を投げるような行為に等しい。 「悪魔」 魔改造により魔剣化し、強化の一環で多数の魂食いをさせられており霊質が上昇。悪魔となっている。 悪魔に対して特別な効果を持つ技・魔法・能力の影響を受ける。 「地属性耐性」 地・木属性に対して高い耐性を持つ。 「死属性耐性」 後天的に得た耐性。死の瘴気や呪いの力に対してそこそこ高い耐性を持つ。 「聖属性耐性」 元から持っていた耐性。神聖な力に対して標準的な耐性を持つ。 「空属性弱化」 風・雷属性の攻撃に弱い。 「幻術」 強力な幻術(相手の感覚に作用し惑わす術)の使い手。効果の大きい視覚を瞬間的に惑わす術を好む。 魂食いによる霊質の上昇・魔剣(悪魔)化により手に入れた神通力であり、彼固有の能力。 彼の幻術は多くの制約を持っているがその分効果は強大。 「幻覚耐性」 幻覚、幻術全般(知覚・精神問わず)に対する非常に強力な耐性を持つ。 特に視覚に作用するものに対しては異常に強く、彼の視覚になんらかの悪影響を与える技・魔法・能力・状態異常を完全無効化するほど。 その他の感覚に作用するものにおいても非常に強い耐性を持つ。 「幻怪の呪」 常時発動の非常に強力な防衛術式。複数の術式より構築される。幻術展開が困難になった場合の保険。 相手のコピーや解析能力・機能の発動に対し予め仕込んだ術式が自動発動。ダミー情報を送信する。 「偽装幻術」 自身の気配や情報を偽装する為の多重幻術を常時展開。高性能のレーダーや魔術さえも騙してしまう。 更に「外題・忘却煌刃」、「幻怪の呪」も合わせて強固な情報規制を敷いている。 人外の彼がただの人間として振舞えるのはこのあまりにも綿密な情報規制、誘導があってこそ。 「肉体系状態異常無効化」 凍結、能力値変動以外の肉体系状態異常を無効化する。 「回復無効」 通常の生物に効果を発揮する回復行為を受け付けない。 「変形」 手足を白銀の鋭利なブレードに変形させることが可能。 「鋼鉄の鶯髪」 ワイヤーとして使える自身の伸縮自在の頭髪。 霊気を纏わせたり、トラップと絡めたり様々な用途に使用できる。 「霊力浮遊」 神通力の一種。霊力により浮遊することが可能だが、あまり長くは出来ない。 主に変形時の移動に使用する。 「第六感」 に優れる。元からのものに加えて長年培った経験に基づく感覚と知識を備える。 特に殺気や悪意に対してとても敏感。 「燃費」 付喪神でも類稀なほどの非常に劣悪な燃費の悪さ。 元から燃費が悪いのに偽装にリソースを割きまくっている、トラウマで好物であるはずの陰性霊素を摂取できないのが主原因。 要するにその大半は本人の問題である……。 技能 「観察眼」 長年の経験に基づく観察眼の持ち主。 「情報収集」 情報収集能力に長ける。予めの対策と入念な仕込みの為にも依頼の前の事前調査は欠かさない。 「剣術」 かなりの使い手。専門は西洋剣であり、身の丈ほどに近いロングソードを器用に扱う。 ただ刀剣ならだいたい使えるとのことで日本刀や中国刀も普通に使える。 「夢想剣劇」 長年の戦闘経験で身につけた独自の戦闘技術。本人曰く「卑劣な暗殺剣」。 その基本は静と動を使い分ける電撃戦術で、超加速と見せ付けるような間を持って対象を翻弄する。 この戦闘技術を使用する度に相手の命中と回避を著しく低下させる効果がある。 なおこの技能は相手の感覚が優れていれば優れているほど凶悪に働く。卑劣な暗殺剣と呼ぶのはその為。 「見切り」 相手の攻撃を見切り、適切に対処する技術。 今までの戦闘経験と鍛えられた感覚によるもの。 「交渉・言いくるめ」 依頼人との円滑な交渉を行うためのスキルあれこれ。 「幻術破壊」 相手の幻術に対しての干渉技術。 自分の力で強引に塗り替えたり、呪言による自己暗示による打破、術者を逆に展開されている幻術にハメたりする。 都合上力比べになってしまうとほぼ勝ち目が無い為、強引に塗り替えることはあまりしない。 「目利き」 ちょっとした骨董品の目利きの心得があるらしい。シアから教わった。 22 必殺技 「殺陣・夢幻能」 各種幻術を交え、相手を惑わしながらの高速乱舞。 本体の動きもさながら視覚幻術により、変幻自在な剣戟を用いて相手に反撃の余地を与えぬまま追い込む。 苛烈かつ静かで流麗な剣戟と所々隙消しのために術ではなく変形した手足や髪による攻撃を交えているのが大きな特徴。 自身の変形能力を活かした白兵戦に比重を置いた設計をしている。 「夢幻飛身」 偽装幻術を全解除し、回せるリソースを全て回した状態で放つフルパワーの「外題・空想幻身」。 ただでも高いステータス、戦闘力が更に強化されて手がつけられないことになる最後の切り札。 しかしながら発動してしまえばたった10秒しか彼の肉体と精神が持たない為易々と使えるものではない。 23 能力 体力 概念なし 魔力 B 魔法攻撃力 C 魔法防御力 C 精神力 D 精神防御 B+ 腕力 A++ 物理攻撃力 A+ 物理防御力 B 知力 A 素早さ S++ 命中 A (※)上述のステータスは偽装幻術、空想幻身を使用していない素の状態。 24 武器やアイテム 「金剛刀【朧錦】」 【装備効果】 特になし 【特殊能力】 オートリペア(損壊しても空気中の霊素と付近の土や金属を媒体に徐々に修復する) 得物であったロングソードを紛失したミュルグレスの新装備。こんごうとう【おぼろにしき】と読む。 刀身120cmを超える長大なアダマンタイト合金製の野太刀であり、耐衝撃、耐魔術性能に極めて優れる他素の切れ味も鋼鉄を切断する程凄まじい。 「流星刀【幻蛍】」 【装備効果】 魔力強化(中) 【特殊能力】 魔術効果拡大・術強化(中)(装備者が使用する魔術の効果範囲を拡大し術の効力も強化する) 星降りの地なる遺跡群に多数見られる隕鉄とそれが組みあがり、騎士の魔物となった「スタールーク」の腕部ブレードを素材に魔導金属幾つかと合成し鍛えた打刀(試作品)。 切れ味は十分だが繊細な素材を使用しているので非常に厄介なクセがあり、やや脆く、強い力を加え強引に叩きつけるように扱うと痛み、下手をすれば砕けてしまう。 ではどのように扱うというと絶妙な力加減と角度、スピード、技術を持って対象を撫でるように斬るのである。 戦闘経験が長く、剣の技量も高いミュルグレスが難儀な代物だという程であり、使いこなすのは非常に難しい。 煌く粒子は刀身に蓄えた星界の霊力で魔術の拡散・強化効果がある。 これらを用いることで普段は出来ない中規模な範囲で多数の感覚を狂わせる幻覚空間を生み出すことが可能。 「合金ブレード」 【装備効果】 特になし 【特殊能力】 特になし ダマスカス合金製の非常に切れ味が高いブレード。こちらも頑丈な設計。 片刃で形状は刀に近く刃渡りは約70cmほど。 「小型探知機」 最近購入した情報端末。左腕に装着した本体と片耳につけたモノクルみたいなタイプの子機のセット。(仮面の下に装着している) 素の探知能力がイマイチなミュルグレスにとって有難い霊魂、魔力、エネルギーの探知が可能で、簡易解析もできるすぐれもの。 ちなみに魔術やエネルギー、その用途(効果)をアバウトに知れるもののスカウター的な使い方はできない模様。 「煙管型小刀」 平時のミュルグレスが持っている煙管。付喪神であるが故に煙草を吸えない為暗器に改造している。 内部には毒を塗りつけた針のような鋭い武具が隠されている仕込み刃。 「光明の乳白水晶」 強力な浄化の力を秘めた魔宝石。 浄化効果つきの爆弾、フラッシュにもなる便利な品。 自身に埋め込んでいる他にも幾つか所持している。 「夢想の術板」 精神防御魔術「エスの防壁」を封じ込めたプレート。発動する事で外部からの精神干渉をガードする防壁となる。 読心能力者などに対抗すべく常時発動ができるタイプのものを所持。 ちなみに常時発動を可能とした為フォートのものより効力が低いらしい。 「再構築の術板」 特殊な回復効果を持つ魔術が封じ込められたプレート。通常の回復を受け付けない無生物を癒す修繕の魔術。 修繕には土や残骸などの材料を必要とする。 「魔除けの鈴」 スズの聖なる霊力が込められた鈴のお守り。桜の花の飾りがついている。 合金ブレードの鞘にストラップ代わりに括りつけている。 持ち主を災厄から守る魔除けの効果があり、相手の聴覚を誤魔化す為の媒体にもなる。 「遮音の魔鈴」 音・風属性への無効化耐性を授ける術式を封じ込めた鈴のお守り。魔道具職人エリオットの作品。 霊力を込めて、打ち鳴らすことで持ち主の周囲に特殊な霊子フィールドを展開し、一定時間音や風を用いた攻撃を一切受け付けなくなる。 術を発動しなくとも所持しているだけでも強い耐性を授けてくれる優れもので、弱点のカバーにも繋がっている。 「惑香扇子」 一扇ぎすればたちまち魅惑的な魔法の芳香が漂う扇子。 例の如くごくごく薄い魔物の羽を刃のように研ぎ澄まし作った暗器にもなっている。 なお、この芳香は微かな花の匂いで材料である魔物の羽から漂うもの。相手の嗅覚を誤魔化す媒体にもなる。 他にも各種妨害対策用などの魔道具や装置などを複数所有。相手に合わせて装備はころころ変わる。 25 その他 1 素性を隠した第三勢力的な仕事人キャラが欲しかったので作成。名前の由来はアイギス、フォートに続いて神話伝承の武器名から。 古フランスの武勲詩「ローランの歌」の登場人物。ローランの義父、奸臣ガヌロン伯の愛剣「ミュルグレス」より。疾風の弓 兄姉がいる設定。名前はデュランダルとジョワイユーズ。こちらも共にモデルはローランの歌に登場する武器から命名。 2 ちょっとヘタレ寄りな正統派草食系王子様があれこれあってやさぐれて卑屈でめんどくせぇダメ人間になったようなのを想定して製作。 その結果当初よりもだいぶヒロイック度があがってる気がする。いつの間にかツンデレ+保護者+ツッコミ役などのキャラが追加されてるけどもよくあること。 3 刃と化した手足による体術を扱うというスタイルの元ネタは「アクセルワールド」のブラックロータスから。 記憶改竄は同作品より「アクアカレント」の心意技「<記憶滴下>(メモリー・リーク)」が元ネタ。キョジツテンカンホーとか鏡花水月は関係ないよ! 他にもスパロボUXの主人公機「オルフェス」や「ニンジャスレイヤー」のダークニンジャ(とその愛刀)、シルバーカラス、アナイアレイター、メンタリストなどが元ネタ。 4 こちらもちゃんとしたデータを作ってみた。それにあたって一部技名を変更。 5 自己評価の低さや他人に使われたくないという主張は改造時に奴隷のような扱いを受けていたトラウマのため。 過度の偽装、解析やコピーなど自己を見透かされる行為を嫌うのはこのトラウマが原因。 「ミュルグレスの幻術補足」 1 術(派生術込)を発動する際には媒体が必要不可欠。 2 術を施した媒体を相手の惑わしたい感覚を通して知覚させる必要がある。 3 一度に惑わすことができる感覚は一つの術につき一つ。複数の感覚を誤魔化す際は術の多重展開を行う。当然ながらリスクは大きい。 4 術発動の際に媒体とする物品にミュルグレスが触れている必要がある。(例外は自分を媒体にする場合) 5 幻術は魔力の高いものには効き辛く、魔力の高い者からすれば違和感を覚えるものとなり、外部からの干渉も容易となる。 登録タグ