約 1,016,422 件
https://w.atwiki.jp/niconicoygo/pages/211.html
女キャラに使われていたが だんだん腐女子が男キャラに対して使うようになり今ではもう腐女子用語になりつつある 「○○は俺の嫁」 →類義語 「○○は私の婿」
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/7270.html
358 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/18(水) 23 26 42.96 ID ??? 流れをぶった切って困っていうかキモい報告 コンペのアリアンロッド卓で、不思議ゲートから異世界にワープしてそこを探索する、と言うようなシナリオ をやったんだけど、 それが東方(エリンディルの東方世界ではなく同人ゲームのアレ)の世界で、しかも原作キャラがオリキャラと 結婚しているというものだった。 セッション自体はフツーに終ったんだけど、前情報なしで他のゲームの世界ってどーなの。 360 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/18(水) 23 34 09.46 ID ??? コンベか 酒飲んで寝て忘れるんだ 困っていうかたしかにキモいだけの報告だなw 363 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/18(水) 23 36 31.28 ID ??? 妖怪より(公式キャラの数が)少ないが、人間もいる しかしオリキャラと結婚してるとか、むしろ原作ファン程楽しめないのでは 364 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/18(水) 23 37 06.90 ID ??? TRPG,東方両方のために退場していただきたいGMですな。 かわりの趣味は現地でセパタクローでもやってもらうということで。再来日禁止で。 366 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/18(水) 23 38 58.51 ID ??? 359 多少濁してあったけど、名前がちょっと違ってるだけで殆ど元のままだったんだ。 ゲートで神社に飛ぶ→巫女のレイと賢者のユーカにあって「暴れてる妖怪をなんとかしたら元の世界に返してや ろう」的な事をいわれる →その妖怪がいるという森に行く→森に住んでいる魔法使いのアリス夫婦に事情を聞く →雑魚妖怪を倒しつつその妖怪(名前失念)と戦うと満足しておとなしくなる→帰る こんな感じだった。 370 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/18(水) 23 41 40.22 ID ??? しかしそこで普通に終わった、というのがよくわからんな そこまでやったらNPC無双がもれなくついてきそうなのに そのGMとしてはいろんなシステムで東方世界へGOってのを常習でやってるから、はっちゃけたりせずに 「俺のNPCと東方キャラの愛の巣での日常の1幕」的なエピソードをやっただけなのかねw 380 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 00 14 20.33 ID ??? あんまり東方の世界を使う意味がなさそうなシナリオだしな NPC無双を推奨するわけでは決して無いんだが 特定の世界で、世界設定を使うわけでもなくNPC無双をするでもなくなら 何のために特定の世界に飛ばしたのかと 383 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 00 34 40.51 ID ??? ボスクラス主人公クラスの知名度の高い能力の高いところしか持ってこれない辺りに愛も欠片もねぇな。 このスレで覚えたメアリー・スーというものでFAだけどさ 384 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 00 35 28.64 ID ??? それって、東方を知らない相手なら本当に異世界に行っただけで問題ねえなw 元ネタ知っているやつってのはアイデアロール成功しちゃってSAN値が削れたんだろうけどww 385 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 00 46 22.29 ID ??? 383 他にもキャラは出てきたんだけど、俺が有名どころしか知らないし、 一々登場人物の名前を覚えてらんなかったのだ。 384 オナニー世界観に付き合わされたって点で吟遊GMと言えなくも無いけど、 確かに気づかなければ全く問題無いんだよなぁ。 どうなんだこれ。なんか別にいい気がしてきた。 387 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 00 48 52.88 ID ??? 俺も東方の世界に転移させたGMを一人知ってるけど、雑魚妖精ですらPCをワンパンチでぶち殺すステータスだ ったな 392 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 01 03 11.98 ID ??? 387 DIE妖精にでも出会ったか?w>雑魚妖精 393 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 01 03 45.61 ID ??? 380 理由なんてGMがその世界使いたいからで十分だと思うよ それで困行為されたら問題だけれども 395 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 01 07 47.57 ID ??? 392 雑魚妖精としか言ってなかったけど、 全ステータスがPCの10倍以上あった 403 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 01 28 35.34 ID ??? 某同人平成ライダーTRPGとそのサプリを混ぜて、ディケイドがまどマギやタイバニの世界を訪れるシナリオを やった俺は確実に困 428 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 08 46 13.65 ID ??? ってか幻想郷冒険するのはいい。 あの世界チートキャラばっかりじゃないかってのも通そう。 だが、○○は俺の嫁ってシナリオはさすがに痛い 429 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 08 51 54.94 ID ??? 428 綺麗にまとまってたw スレ321
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7304.html
トリステイン魔法学院の学生にして失敗ばかりの落ちこぼれ『ゼロのルイズ』。 二年生への進級をかけた『春の使い魔召喚の儀式』へと臨んだ彼女は”彼”を召喚した。 召喚されたばかりの”彼”を見たルイズはただの平民の子供だと思った。 自分よりも年下のようだが、そう年が離れているわけでもなさそうだ。 ともかく召喚自体は成功したのだから、まるでダメと言うわけではないのだとルイズは自分を元気付けた。 そして周囲を不安げに見回し、怯える犬が威嚇するように唸る”彼”を宥めながら使い魔の契約をした。 使い魔のルーンは”彼”の胸へと刻まれた。 そんな”彼”との生活が始まったのだが、それはとても多忙な日々となった。 まず、”彼”は何かしらの障害を持っているのか、言葉を話さないのだ。 ”あ~”、”う~”などの唸り声を上げるだけ。 次に好奇心が旺盛であり、感情の起伏が激しい。他の使い魔を見れば時と場合を選ばず飛び掛り、 魔法の授業の時には練金で小石が真鍮に変わったのを見るや、怯えて暴れ出した。 更に食欲も旺盛。最初に食堂に連れて行った時は野生児の如くテーブルに飛び乗り、料理を散々に食い荒らした。 その事があって食事の件は知り合いのメイドであるシエスタが何とかしてくれる事になったのだが、 結局はこれらの事実にルイズは頭を悩ませる事になった。 だが、それでもルイズは”彼”を見放そうとはしなかった。 自分が召喚できた使い魔だと言う事もあるが、何より”彼”はルイズやシエスタに懐いていたのだ。 その懐きぶりは自分が下の姉に甘える姿にとてもよく似ていたのだ。 それゆえ、無下に突き放す事も出来なかったのだ。 そんな”彼”をルイズは日が経つにつれ、ただの平民だとは思えなくなった。 …その原因は”彼”の成長にあった。どういう訳か、”彼”は常人とは比べ物にならない速度で成長していったのだ。 どんどん成長し、ついにはドラゴンなどと比べられるほどの大きさになった”彼”に、 使い魔召喚の儀式から”彼”に刻まれたルーンに興味を持っていたコルベールも驚きを隠せなかった。 そして、最初はルイズと同じか多少低い位だった”彼”の背丈は、今や二十メイルに達しようかとしていた。 最早疑う余地は無かった。”彼”の常人とは異なった言動もこれで説明がつく。 ”彼”は亜人だ――そうルイズは思い至った。 そんなある日…、学園にルイズの姉であるエレオノールがアカデミーの研究員数名と共にやって来た。 ハルケギニアに生息するどの亜人よりも巨大で異質な”彼”は王宮の、アカデミーの興味を引いたのだ。 そして実験体としてアカデミーに連れてくるように指示が出て、エレオノールらが来たのだ。 エレオノールは”彼”の引渡しを妹に伝えるが、ルイズは当然それを拒否した。 幾ら頭の上がらない姉であろうと大事な使い魔を渡せるはずが無かったのだ。 すると他の研究員が”彼”を魔法で捕縛し、強引に連れ出そうとしだした。 ”彼”は怯え、激しく抵抗し、暴れた。その結果、研究員の内二名が巻き込まれて死亡した。 そのまま”彼”は魔法学院から逃げた。一度だけ、ルイズの呼び声に振り向き、悲しそうな表情を見せて。 ルイズは”彼”を連れ戻すべく、魔法学院を飛び出した。コルベールとエレオノールもそんな彼女に付き添った。 消えた”彼”は食料となる家畜を襲いながら、トリステイン中を放浪しているようだった。 目撃情報を得ながら、ルイズ達は”彼”の姿を捜し求めた。 そんな最中、ガリア南部の山地の中に点在するアンブランと言う村が何かに襲われ、村人全員が行方不明となる事件が起きた。 その村は以前からコボルドに襲われていた為、最初はそれらの仕業かと思われたが、そうではない事が解った。 破壊された家々はコボルドとは思えない、巨大な物に叩き壊されたような物ばかりであり、 何より人の死体が一つも無い所が妙であった。 コボルドに人の死体を一々始末するような知能が無い事は、ハルケギニア中の人間は知っているのだ。 そして、この奇怪な事件の犯人が先日トリステイン魔法学院から逃げ出した亜人では無いかと、人々は噂しあった。 無論、ルイズはそんな事は信じなかった。”彼”が自分から人を襲った事など、ただの一度足りとも無いのだ。 だが、世間はそんな少女一人の気持ちなどでは動かなかった。 事件がガリアだけに止まらず、ロマリア、ゲルマニアでも起こり、”彼”を完全に危険視したのだ。 各国の王宮は討伐隊を編制し、”彼”を捜索を開始するに至った。そんな状況にルイズ達は焦った。 そして、ルイズ達は朝靄が掛かる森の中でそれと遭遇した。 突如として地面が盛り上がり、巨大な怪物が姿を現したのだ。 それを見たコルベールは、その怪物が何か解った。 それは大昔に韻竜と共に絶滅したはずの火竜の亜種『バラナスドラゴン』であった。 怪物は地面から這い出るや、ルイズ達を見つけて大きく咆哮する。 その耳まで裂けた口から赤い液体が滴り落ちている。 それが人の血液であると言う事は直ぐに解った。…口の端から”人だった物”が除いていたのだから。 ルイズは吐き気を覚えたが、それを上回る激しい怒りが頭の中を駆け巡った。 ルイズは杖を振り、失敗魔法の爆発を怪物に放ち、エレオノールとコルベールも魔法を唱えるが、 怪物はそれらに全く怯む気配を見せなかった。 ついに精神力が切れ、魔法が撃てなくなったルイズ達は怪物から逃げた。 だが、ルイズだけが躓き、地面へと倒れてしまった。そのルイズへと怪物は牙の並んだ口を開けて迫る。 もうダメだ、とルイズが絶望した時、怪物の角が何者かに掴まれた。 見上げれば、怪物の角を掴んでいるのは”彼”だった。 ”彼”が怪物と戦っている隙にやって来たコルベールがルイズを抱え上げ、その場を離れた。 ”彼”と怪物の戦いは、人間と獣の戦いだった。 怪力と知恵で戦う”彼”に対し、怪物は牙や爪、ブレスを進化させたかのような強烈な熱戦、 更には最高百メイルに達する跳躍力で持って”彼”に襲い掛かる。 そんな理性と野生の対決は壮絶な物となった。 結果的に頭脳プレーで攻める”彼”に怪物は遂に逃げ出し、地中へと逃れた。 その後、”彼”は逃げる最中に謝って足を滑らせ、崖下へと転落したエレオノールを助け出し、 ルイズとコルベールの下へと送り届けるや、再び姿を消したのだった。 トリスタニアへと戻ったルイズ達は王宮へと事の次第を報告した。 全ての事件はバラナスドラゴンの生き残りの仕業であり、”彼”は無関係だと。 しかし、絶滅したはずのバラナスドラゴンが生き残っているなど在り得ない、と否定された。 更には、使い魔だからと問題の亜人を庇っているのではないか、と言われる始末だ。 結局、何を言っても信じてはもらえなかった。 そして、バラナスドラゴンの生き残りである怪物は再び現れた。 夜闇に隠れ、シエスタの生まれ故郷であるタルブの村の人々に襲い掛かったのだ。 次々と家が壊され、村人が老若男女の区別無く食べられていく。 タルブ領主のアストン伯が慌てて討伐隊を率いたが、一人残らず熱戦に焼かれたり食物にされた。 そんな地獄の様な光景を見ながら震えるシエスタに怪物は迫った。 その時、再び”彼”が姿を現し、怪物へと立ち向かった。怪物の首を締め上げ、投げ飛ばす。 だが、怪物もやられてばかりではなかった。二度も食事を邪魔された事は怒りを爆発させるには十分だった。 怒りの所為か、威力の増した熱戦が怪物の口から迸り”彼”に命中する。 最初は耐えられたそれも、威力の増している状態では耐え切れなかった。 僅かに怯んだ”彼”の隙を突き、怪物は大きく跳躍して覆い被さる。 鋭い牙で噛み付こうとする怪物の口へ、”彼”は岩を押し込み蹴り飛ばした。 ひっくり返る怪物に”彼”は更に岩を投げつける。 怒り狂う怪物は熱戦を吐き散らしながら”彼”に襲い掛かる。 ”彼”は怪物の注意を自分に引きつけ、村から引き離していった。 遅れて村へとやって来たルイズは、”彼”の意図を理解し、馬に乗るや後を追って森へと入った。 移動を続けながら二体の戦いは激しさを増していく。 やがて森を抜け、二体はハルケギニア随一の巨大な湖『ラグドリアン湖』へと辿り着いた。 そこで遂に戦いは終わりを迎えようとしていた。 ”彼”に投げ飛ばされ、地面に叩きつけられた怪物はフラフラになる。 その怪物の首を”彼”は渾身の力で締め上げる。 怪物は苦しみ、激しく暴れたが、”彼”も必死に締め上げる。 やがて、怪物の鳴き声が弱々しくなっていき、大きく一声鳴くとそのまま口を閉じた。 直後、骨が折れる音が首から響いた。 不自然に首が折れ曲がった怪物は地面に力なく横たわる。 その怪物の身体を”彼”は二、三度蹴り飛ばしたが反応は無い。完全に事切れていた。 ”彼”は怪物の死骸を持ち上げると、湖に向かって力任せに放り投げた。 大きな水飛沫を上げて怪物の身体は湖底へと沈んでいった。 怪物が沈んだのを見届け、”彼”は勝利の雄叫びを上げる。 その彼の勇姿に駆けつけたルイズだけでなくエレオノールやコルベールも笑顔を浮かべた。 ――だが、事はそれで終わらなかった。 突如、ラグドリアン湖の水面から巨大な水柱が立ち上り、そこから声が辺りに響き渡る。 声の主はラグドリアン湖の水の精霊だと名乗った。 水の精霊は自らの領域を侵した”彼”へと制裁を加えると言った。 直後、水面が盛り上がり、巨大な蛸が姿を現した。それは水の精霊の使いだ。 呼吸する音が不気味な鳴き声のように聞こえ、足や胴体が動く度に粘液が嫌な音を立てる。 大ダコは八本の大蛇の様な足を振り回しながら”彼”へと襲い掛かった。 ”彼”は必死に戦ったが、怪物とは勝手が違いすぎた。 柔らかい柔軟性に長けた身体は木や岩を投げつけられても大したダメージを受けずに弾き返してしまう。 業を煮やした”彼”は肉弾戦を仕掛けたが、逆に大ダコの足に絡め捕られてしまった。 そのまま”彼”は大ダコに力任せに湖へと引きずり込まれる。 ”彼”の危機にルイズは助けようと杖を抜くが、エレオノールに止められる。 水の精霊を怒らせればどんな事になるか解らないのだ。 そんな事はルイズも解っている。だが、理屈では割り切れない事もあるのだ。 しかしエレオノールは譲らず、暴れるルイズの頬を叩いた。 そして、ルイズは気付いた。…姉もまた、自分の命の恩人の危機を見つめている事しか出来ないのに苦しんでいるのを。 結局、”彼”が大ダコによって湖底に引きずり込まれるのを見ている事しか出来なかった。 こうして、事件は一応の終わりを迎えた。 この日を境にルイズは一つの可能性を考える事となった。 それは”異種族との和解と共存”だった。 この後、ルイズはアルビオンで一人のハーフエルフの少女と出会い、 彼女と協力してエルフとの和解を実現させる事になる。 そして、彼女は和解成立のその後も毎日ラグドリアン湖へと通った。 何時の日にか”彼”が戻って来てくれる事を信じて…。 『終』
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2212.html
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは人生最大の試練に立ち向かっていた。 何せこの使い魔召喚を失敗したら進級出来ず退学もありうる。 まさに背水の陣、ルイズにとっては生きるか死ぬかの瀬戸際と言っても良い。 ルイズは全身全霊を込めて呪文を唱える。 「宇宙の果てのどこかにいるわたしのシモベよッ! 神聖で美しくッ、そして強力な使い魔よッ! わたしは心より 求め、訴えるわ……我が導きに答えなさいッ!!」 呪文の成立とともに目の前が爆発し、煙が辺りを覆う。 すわ失敗かと落胆するルイズだが、その煙が晴れてくると、そこに何かが要る事に気づき喜色満面となるも、煙が 晴れていくにつれ当惑の表情へと変化していく。 召喚された物体は、彼女が思い描いていた使い魔とはあまりにもかけ離れていたからだ。 するとそこにいた物体、手足の生えたりんごは、その渋い顔にマッチした渋い声で言った。 「俺が神聖で美しく強力な使い魔だ」 召喚主であるルイズはおろか、周りで事態を見守っていたクラスメイト、さらには教師であり今まで数々の召喚儀 式を監督してきたコルベール出さえ、あまりの発言に言葉を失い戸惑う。 と、その使い魔は絶妙の間をおいて言い放った。 「ウソだけど」 ルイズは素早く足を上げると、思いっきり踏みおろした。 果肉と果汁が飛び散り、見るも無残な轢殺死体が出来上がる。 内心の怒りの為かさらに何度か踏みにじり、完全に粉砕すると何事も無かったように再び呪文を唱え始めた。 「宇宙の果てのどこかにいるわたしのシモベよッ! 神聖で美しくッ、そして強力な使い魔よッ! わたしは心より 求め、訴えるわ……我が導きに答えなさいッ!!」 見た事も無い服装をした平民の使い魔が召喚されたのは、その後しばらくたってからであった。 完 -「極楽りんご」より
https://w.atwiki.jp/calopotere/pages/34.html
TITLE ゴヒ@射命丸は俺の嫁 特徴 ただの変態。戦闘力で言うと1億2000万くらい。 経験値の殆どがDV(5割?)と護衛(3割?)で埋めつくされているので爆破の立ち回りは糞。空爆厨。糞AIMとはっきり言って役に立たないでござる。ヌポァwwついたあだ名がゴキ。ゴキブリ。チョウゴミ。ちなみに名前の元ネタはガンダムWの張五飛。 現役○子高校生。アニメ・FPS・特撮大好き。 Livetubeで配信してます。HPはこちら→チョウゴヒ 所有武器 ライフルマン 武器名(緑メイン) コメント M4A1 Mk3 童貞といったらこの武器!(えっ Ots Groza 包茎を舐めるなよ?プスプスッ! FN FNC 多種多様な武器だけどたまにしか使わない AKmk3 圧倒的火力に加え、高精度のチート武器。バイオライダーくらいチート M14 EBR しゅごいのおおおおおおっきいのおおおおおぶっといのおおお SA58 Para オワコンなんだよォ!!てめえは!!( ゚д゚)、ペッ AUG A1 AUG家長男。第1次青函戦争を共に戦った相棒。俗に言うもう一人の僕。 HK 416 誰だい君は? AK47 Mk2 DV専用武器。多分一番使ってる。 Sako RK.25 ノリで買った。後悔はしていないし反省もしていない Firefox もっと!熱くなれよ!! K2 rail こいつが強いとか思っていた時期が僕にもありました。 Robinson XCR え?君うちのクラスにいたっけ? AN-94 青階級になるまではお世話になってた AK-74M 金輪際使うことはないだろう。埃かぶってる。ってか多分錆びてる。 ポイントマン 武器名(緑メイン) コメント K1A1 Rail 気力転身!!ウワアアアアアアアアアアアアアアアア。主力 P90 Harimau 主力2号。修理費の都合であまり使わない。 SPAS-12 15なんかよりも強い!・・・はず SPAS-15 先輩ちょりーっすwww。DV用に買った。今ではオワコン GAlil MAR DV1Rダッシュ用。ほかの使い道なし。 Bizon Arachne 戦いは数だよ兄者。 AUG A2 Comando AUG家次男。反抗期 M4 Spectre タカタカタカタカタカタカ!!埃かぶってる Kriss Super V 助手。特に使う機会はない。あだ名はクリスティーナ スナイパー 武器名(緑メイン) コメント DSR-1 早漏。だけど主力。 SVD Zebra キン○マンに出てきたあいつ。別に盗んでないよ? MAD Galil あ、ありのまま今起こったことを話すぜ・・・俺は朝起きてすぐにガチャを見に行ったそしたらこいつが32で止まっていた。な、何を言ってるかわからねーと思うが俺にもわからねぇ。頭がどうにかなりそうだった・・・運がいいとか、運営の工作とかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・。DV専用だったけど主力になってきている。中堅 Blaser_R93 一撃で死なない砂に用はない。帰れ! SV98 オワコン。錆びてる。士郎に直してもらえ。 AWM 昔は使ってた。昔はね。 MSG90A1 君誰? サブウェポン 武器名 コメント Beretta92FS まぁたまには使う。 Mk.23 Tempest×2 正直いらないけどゾルダのマグナバイザーっぽくて好き。ファイナルベント! CZ75 連射効くから好き。修理費やすいしね! SW1911 (゚⊿゚)イラネ TMP ち○ぽ!! Colt SAA ネタで使う。でもかっこいいビクンビクンッ! Python 357 かっこいい。逆から読むと名護さん。7538315です!その命神に返しなさい(キリッ Ingram MAC10 チート。砂専 Glock21C 万能。ただそれだけ。 P226 どちら様? Stechkin APS 脇!脇!脇! Skorpion vz 61 帰れ Mk.23 Socom tempestあるからいらね。 コメント gjhgvbtgu - ug 2011-12-19 13 53 18 名前
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1010.html
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの人生とは、 這い寄る闇からの逃走劇も同然だった。 魔法が使えないこと、身体が幼いこと、他人に認められないこと――。 それら闇から逃れるため、ありとあらゆる努力を重ね、研磨し、足掻いた。 ――それでも、何も変わらなかった。 いくら呪文を知っていても、魔法は使えない。 いくら健康になっても、身体は育たない。 いくら貴族として立ち振る舞っても、誰も認めない。 逃げても逃げても追ってくる闇――だが、幸か不幸か、今までそれに捕らわれる事は無かった。 魔法が使えなくても、学園が自分を放り出すことは無かったし、 身体が幼くても、どうしても気を引きたい相手などはいないし、 他人が認めなくても、自分はれっきとした貴族だって分かっている。 けれど、もうここまでだ。 この学園では、2年生への進級するための儀式として、『使い魔の召喚』がある。 今までに一度たりとも魔法を成功させたことの無い自分に、できるはずもない。 案の定、呪文を唱える度に、地面を爆発させた。 他の生徒たちの嘲笑が聞こえる。文句が聞こえる。罵倒が聞こえる。 ――本当は、分かっていたのだ。 魔法が使えなくては、進級できない。 身体が幼くては、婚約者は去るかもしれない。 他人が認めなくては、貴族にはなれない。 それでも、足掻きたかった。 ちっぽけな希望を抱き、この闇を打ち破り、この広い世界に歩みだしたかった。 闇はすぐ後ろにいる。 未来までも黒で覆い、光を奪おうとしている。 お前は、何者にもなれないと、絶望を突きつけようと―― ――そうして、その使い魔は現れた。 ルイズは、その使い魔を召喚したときのことを、一生忘れないだろう。 その姿を目にした瞬間、自らを覆おうとしていた闇は、一瞬で消し飛んだ。 灰色の世界に光が射し込み、自分を、世界を、輝かせる。 ――もう、何も怖くない! 魔法が使えなくても、この使い魔がいれば何でも出来る! 身体が幼くても、この使い魔がいれば何も言わせない! 他人に認められなくても、この使い魔がいれば何も要らない! ショボイ魔法などどうでもよくなり、 チンケなコンプレックスは消え去り、 周囲の視線は、畏怖と羨望の視線となった! 吊り上っていた眼は、絶対なる意志を持ち、 追い立てられるような歩きは、王者の余裕を持ち、 張り詰めていた雰囲気は、覇王のようなカリスマあるものへと変わった! 使い魔が自らと在る限り、 自分に出来ないことなど無いのだと、 自分は何処へでも行けると、ルイズは確信した! ――そう、ルイズは、果てしなく続く戦いの道(ロード)へ歩み始めたのだ!! 喧嘩売って来た色ボケメイジを、ぶっ飛ばしてやった。 悪名高い盗賊を、その僕の巨大なゴーレムごと吹き飛ばしてやった。 国と自分を裏切った婚約者を、そのお仲間諸共消し飛ばしてやった! ルイズは止まらない。 何者にもルイズは止められない! ――そして今! 眼下には、卑劣にも条約を破り、攻め込んできたアルビオン軍が展開している。 「こないだ、アルビオンで躾けてやったというのに……まだ足りないらしいわね」 虫けらを見るような目で――事実、そう思っているのだろう――白の国のゴミクズどもを眺める。 「ならば教えてやるわ……この、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールのいる、 そして、我が最強のしもべのいる、このトリステイン王国に攻め込んできた、その愚かさを――!!」 ルイズは緩やかに右手を上げる。 それは、ルイズがしもべに敵の殲滅を指示する、号令なのだ――! ルイズは高らかに謳い上げる――破壊を告げる言葉を! 「滅 び の ッ ! バ ァ ァ ァ ス ト ス ト リ ィ ィ ィ ィ ィ ム ッ ッ ! !」 その瞬間――。 青き眼の、白き最強龍は、口内から光を放つ――! それは、あらゆるものを滅ぼす、破壊の光――!! 「強 靭 ッ ! 無 敵 ッ ! 最 強 ォ ―― !!」 光は全てを飲み込んでいく! 戦艦を蹴散らし、ブチ壊し、滅茶苦茶にしていく! 竜騎兵など蝿も同然! 地べたを這いずるメイジや兵士どもなど、塵芥に等しい! 「粉 砕 ッ ! 玉 砕 ッ ! 大 ・ 喝 ・ 采 ―― !!」 何が来ようと、何も恐れることは無い。 我がしもべ、『青眼の白龍』の前には、全てが平伏すのだ――! 「ワハハハハハハハハハハ―――――!!」 その後、ルイズは『滅び』の二つ名と、 ありとあらゆる名誉を手にいれ、トリステイン最強の力として、君臨した。 ルイズは最期まで魔法を使えなかった。 ルイズは最期まで体系はお子様だった。 ルイズは最期までメイジとは認められなかった。 だが―― ルイズは『力』を使えた。 ルイズはあらゆる名家の男たちから誘いがあった。 ルイズは至上最強の竜騎兵として認められた。 そして、友も得た。 ルイズは未来を切り裂き、幸せを手に入れた。 そして、これからも、ルイズは止まらない! ルイズの踏み出した道――それが未来となるのだから――! 「ずっと私のターン!!」 『滅びのルイズ』…… 完 -「遊戯王」より青眼の白龍を召喚
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2111.html
まったく同じ言葉、あるいは名称であっても、時としてそれはまるで正反対であったり、または異なる意味となることもある。 ここに一人の少女がいる。 名をルイズという。 メイジでありながら、魔法が使えない。 成功率ゼロ。 そんなところから、ひと呼んでゼロのルイズ。 この二つ名は生涯変わることはなかったけれど、ある時期から、それはまったく異なる意味を持つようになる。 それは何かというと…………。 「……あんた、何?」 召喚した使い魔と契約を終えた後、ルイズは引きつった表情で、己の従者となった生き物に向かってつぶやいた。 珍しい生き物ですな、などと教師は言っていたが、ルイズ自身はあまり喜べずにいた。 召喚したその生き物はどこをどう見ても、すごそうには見えなかったからだ。 一言で言うなら、丸い魚チックな生き物だった。 本当に真ん丸いのだ。 よく言えば可愛いが、悪く言えば間抜けな姿だった。 ほえええ……。 鳴き声もひどく間抜けだった。 ふよふよと空中に浮かんでいるが、動きも鈍そう、というかちいとも動かない。 使い魔のルーンが刻まれている時もぬぼうっとしたままだった(ちなみにルーンは額あたりに)。 有効性を期待するのは恐ろしく不毛な予感がする。 「あんた、なんて生き物?」 ルイズはこのおかしな使い魔の顔(というか、体全体が大きな顔みたいでもあるが)をのぞきこみながらつぶやく。 ――……くーよん。 「へ?」 その時、ルイズの頭に何か声のようなものが響いた。 驚いてキョロキョロとしていると、とんでもないことが起こった。 使い魔が。 召喚したばかりの使い魔が、消えてしまったのだ。 まるで、煙か何かのように。 「……はい?」 ルイズは事態が飲み込めず、しばらくぼーぜんとしていた。 他の生徒たちから、嘲笑を投げつけられるまで。 朝になって、ルイズは重苦しい気分でベッドから目を覚ました。 気分だけでなく、体全体も重苦しい。 ベッドで泣き伏し続け、そのまま眠ってしまったようだ。 自分ではわからないが、目が真っ赤になり、その下には痛々しい隈ができている。 せっかく召喚したはずの使い魔。 それが、逃げてしまった。 というより、どこかへ消えてしまった。 そこまで思い出し、ルイズは思考を止めた。 頭の中を、毒蛇がのたくっているような、嫌な気分になってきたのだ。 胸がむかむかして、吐き気もしてくる。 そのくせ、心がざわつき、落ち着かない。 ゼロ。 成功率ゼロ。 ゼロのルイズ。 そんな言葉が頭の中でぐるぐるとまわっていた。 何だか、わけのわからない気持ちになってきた。 悔しいのか、悲しいのか、それとも情けないのか。 あるいはその全てなのか、そのどれでもないのか。 ルイズはのろりのろりと身を起こして、何気なく机の上を見た。 ペン刺しのペン。 するりと抜いてみる。 先がとがっている。当たり前だが。 ルイズは、ぼけっと手にしたペンを見ていたが、ふと妙な気持ちになった。 急に、ペンを自分の腕に突き刺してみたくなったのだ。 手の甲でも平でも、どこでもいい。 とにかく自分の体を傷つけたい衝動に駆られた。 そして、ぐいとペンを振り上げてから、そのまま動かなくなった。 (何やってんのよ……!) すんでのところで、行動を制止する。 そんなことをして何になるのか、自分が痛いだけである。 ルイズはいらだつ気持ちを抑えきれず、ペンを床に叩きつけた。 これというのも、あの忌々しいボールのせいだ。 いきなり幽霊みたいに消えやがって。 契約したご主人様を無視して。 おかげで、自分がどれだけ恥をかいたか。 覚えていろ。 もし見つけたら、 (どっかにいるってんなら、出てきなさいよ!! ただですまさないんだから!!!) ルイズは心の中で、叫んだ。 ぼうん。 「うひゃ!」 いきなり、間抜けな音がした。 ひっくり返りそうになりながら、ルイズは何事か目を凝らす。 そして、本当にひっくり返った。 そこには消えた使い魔が、相変わらずの間抜け面でふよふよ浮かんでいたからだ。 「出てきなさい」 小声でルイズは呼びかけた。 ぼうん。 音を立てて、ルイズの前に使い魔が現れる。 「うーーん……」 何回かのテストの後、ルイズは3つのことを理解した。 1、使い魔は逃げたわけでなかった。 2、使い魔はしばらくすると消えてしまう。 3、使い魔はルイズの声(正確には意思)に応えて姿を現す。 「けっこうすごい感じではあるんだけど……」 しかし、だからどうだという気もする。 呼び出せばすぐに出てくるところは便利だが、 (こいつに何ができるか、よねえ?) ただそこでぬぼっとしているだけなら、普通の猫や鼠でも召喚したほうがまだましである。 (でもまあ、ここは……) ひとまず契約は成功していたというところが大事だろう。 (このことを、ミスタ・コルベールに説明しとかないと) そう考えるとじっとしてはいられない。 ルイズは乱れた髪を簡単に整え、部屋を飛び出した。 途中でキュルケと出くわしたが、無視する。 今は相手にする気分でなかったし、そんな暇もない。 コルベールのもとに向かいながら、ルイズが先ほどと異なる棟のざわめきを感じていた。 先のそれが暗いマイナスなものなら、これはプラス。 これから、いいことが起こりそうな気がする。 そんな予感がむくむくと膨らんでいた。 ただし、そのいいことが、ルイズにとってはよくても、他の人間にはどうであるのか。 ルイズはそんなことは考えもしなかったのだけれど。 きっかけは何だったのか。 思い出せばくだらない言い争いが原因だったのかもしれない。 気がついた時には、食堂でギーシュと言い争いになっていた。 だが、決定的なスイッチとなってしまったのは、このやり取りだろう。 「君のその、丸っこい使い魔に何ができるというんだい?」 「さあね? でも、あんたの死ぬほど不細工なモグラよりは可愛いんじゃない?」 売り言葉に買い言葉とはいうけれど……。 それはギーシュをぷっつんさせるには十分すぎる威力を持っていた。 何だかかんだで、ルイズはギーシュと決闘することになってしまった。 ルイズは、不思議と負ける気はしなかった。 それは予感というよりも確信に近かった。 何故そんなことを思ったのかは、謎であるが。 決闘の前にギーシュが何か言っていたが、ルイズは聞いていなかった。 それよりも、早く使い魔を呼び出したくてうずうずしていたのだ。 そんなルイズのなめきった態度に、ギーシュはマジ切れしたのだろう、お得意の青銅ゴーレムを呼び出し、いきなり突進させてきた。 ルイズは目の前に出されたご馳走を出され、さあどうぞと言われたような気分で、 「出てきなさい!!」 使い魔を呼んだ。 主人の呼びかけに応じた使い魔は、この時通常とは異なる行動に出た。 いや、今までは呼び出しても何もしなかったのだが。 ほええええええええええええ!! 使い魔はその口から、何かきらきらと光る粒子のごときをものを吐き出したのだ。 その美しい、宝石の雪のようなものが周囲に降り注いだ瞬間、ギーシュのゴーレムはぼろりと崩れた。 「え? な? なんで??」 うそだろという顔つきで、ギーシュはまたゴーレムを出そうとする。 が、無駄だった。 形を形成する前に、ゴーレムはぼろぼろと土くれになってしまう。 しまいには、それさえも起こらなくなった。 硬直するギーシュの真横を、強烈な爆裂が通り過ぎた。 ルイズの失敗魔法。 普段ならば嘲笑の対象であるそれは、この時のギーシュには悪魔の凶器であった。 「……まいった」 「な~に~? 聞こえんな~~~」 かすれる声でいうギーシュに、ルイズは死ぬほど邪悪な笑みを浮かべながら、ゆっくりと広げた右手を突き出す。 「具合でも悪いのかしら~~? じゃ、下手糞で悪いけど、回復の魔法かけたげるわ」 煙をあげながら倒れるギーシュを見下ろしながら、ルイズは自分の使い魔の能力を理解しはじめていた。 何故、負ける気がしなかったのか。 それは、もしかすると契約を通じて、無意識ながら、使い魔の能力がルイズに伝えられたのかもしれない。 いずれにしろ、 (これはいけるかも……!!) ルイズは笑った。 ルイズが使い魔の能力の、本当の凄まじさを理解するのは、のちにフーケ事件と呼ばれる騒ぎでのことだった。 土くれのフーケと呼ばれる盗賊。 それが学園の宝物庫を狙ってきたのだ。 とはいえ、その時ルイズはそんなことなど知るよしもなかった。 ただ、夜散歩をしていたら、いきなりばかでかいゴーレムに出くわしたのだ。 最初はかなりびびっていた。 けれど、それだけにその後はかなりリラックスしてしまった。 使い魔の吐き出す輝く粒子。 それはあっという間に空中高く舞い上がり、ゴーレムをギーシュと時と同じように土に戻してしまった。 もっとも粒子は風の流れのせいか、宝物庫までとんでいき、防御のためにかけられている魔法も消してしまったが。 ちなみに、何か怪しい人影がいたので失敗魔法でぶっ飛ばしたらそれはミス・ロングビルだった。 ロングビルは爆発をまともに食らって全治三ヶ月の怪我をおい、ルイズはギーシュの一件もあり、謹慎処分をくらう羽目になる。 宝物庫の中は無事だったので、謹慎は短くてすんだのだが。 謹慎を食らっても、ルイズはちっともこたえてなかった。 何故ならば、自分の使い魔がどれだけすごいか、頭ではなく魂で理解できたから。 (メイジの実力を見るなら、使い魔を見ろ……か。なるほど、私にぴったりじゃない!) 部屋でじっとしてても、ニヤニヤと笑いが止まらない。 あの使い魔、原理はわからないがあれの吐き出す粒子は魔法を消去してしまう力がある。 ドットクラスのギーシュくらいのものなら、それなりでしかないだろうが、あの馬鹿でかいゴーレムさえ苦もなく無効にできるのだ。 自分の魔法が消された時の、ギーシュのあの顔! 思い出すだけでも傑作だ! 翼をもがれた鳥みたいにぶざまな姿だった。 ゼロのルイズ。 その二つ名は大嫌いだった。 でも、これから思い切り好きになれそうだ。 「そうよ、私はゼロのルイズ」 ルイズはくすくすと笑う。 (でも、ゼロなのは私じゃない……。ゼロになるのは……) 自分以外の、あらゆるメイジだ。 後年、ゼロのルイズの名は永く広く語り継がれることになる。 いかなるメイジも、彼女の前ではゼロになる。 ただ、虚無の属性をのぞいては。
https://w.atwiki.jp/evangelineismybride/
師匠は俺の嫁wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4466.html
二人のルイズ 「なによ、これは……」 彼女にとって今日は記念すべき日になるはずだった。 自らの系統を見定め、より内容的に特化した二年への進級試験も兼ねた春の使い魔召喚の儀式。 何度も失敗し、今度こそは意を決して杖を振り下ろした先に現れたのがコレだった。 「なんだあれは!? 「まさかゼロのルイズが」 「信じられない」 周りの生徒たちが驚愕から喧々囂々の騒ぎを巻き起こす中、ルイズはまるで瀕死の魚のように口をパクパクさせることしかできなかった。 出来ればドラゴンやグリフォンのような幻獣であれば言うことはない、虎や獅子でも大歓迎だ、それが無理なら犬猫でも構わない、いやオールドオスマンのようにネズミでもしょうがないし、さっき頭上を飛んでいった雀でもこの際贅沢は言うまい。 そんな気持ちで挑んだサモンサーヴァントだからと言って、よもやこんなものが出てくるとはルイズは夢にも思わなかった。 それはまず巨大だった、ルイズのすぐ前の生徒が呼び出した風竜の幼生よりも尚大きい。いや大きさだけなら今年と言わずこれまでこの学院で呼び出された使い魔のなかでも最大の部類に入るに違いない。 次にぬめぬめしている、濡れ光る緑の皮膚は周囲の光を反射して微妙な光沢に照り輝いている。 最後にそれは不気味だった、足を全く動かすことなく地面をまるで滑るように動き回り、その巨大な瞳はピクリとも動くことはない。 だが結局のところ、その生物を表すにはただ一言で事足りる。 「なんで、こんなでっかい蛙が出てくるのよ……!」 そうルイズは蛙が苦手だった、もはやルイズ自身覚えていないが幼少の頃に刻まれたトラウマがぬるぬるべたべたした生物を忌避させるのだ。 しかしそんな自分に呼び出されたのは自身がもっとも苦手としている蛙。 それも超特大サイズ。 ルイズは泣き出したくなった、始祖ブリミルよ。私が何か貴方のお怒りに触れるようなことをしたのでしょうか? 貴方は私に貴族だと言うのに魔法の才能を与えなかったばかりか、私がもっとも嫌うものを終生のパートナーにせよと申すのですか? もし私の言葉が届くのなら…… 「もう一度、召喚をやり直させてください」 「駄目です、使い魔召喚の儀式は神聖なものですから」 ほとんど無意識から出たルイズの魂からの叫びは、すぐ隣に居た輝く教師に一言で切って捨てられた。それはそうだいちいち生徒が使い魔が気に入らないからと言って再召喚させていてはきりがないし、それにコルベールの目にはルイズがあたりを引いたように思えた。 なにしろこれほど巨大な蛙である、ルイズの学友が普通の手のひらに乗るような蛙を召喚したことも分かるように一目で見て桁外れの存在だと分かる。 コルベールは教師としてルイズに自らの才能に自信を持って欲しかった、多少本人が呼び出した使い魔を嫌っていようとこのご立派な使い魔は周囲の者たちの目にルイズが「ゼロ」でない証として映るだろう。 実際、普通のアマガエルを召喚したモンモラシ家の一人娘などはロビンと名づけた自分の使い魔とルイズが呼び出した蛙とを見比べて、嫉妬交じりの視線を送っている。 「分かりました……」 コルベールの言葉にルイズは諦めたように頭を垂れた、上目遣いに見上げればルイズの前で彼女の使い魔は候補は間抜けな面を晒している。 その間抜け面を見ているとだんだん憎らしくなってくる、コイツが出てきたばっかりにと言うどうしようもならない運命に対する憤りが現実の相手として現れたことで心のなかで形を成す。 「五つの力を司るペンタゴン、この者に祝福を与え、我の使い魔となせ!」 コルベールにレビテーションで浮かばせて貰いながら、ルイズははんばヤケクソな気持ちでその呪文を唱える。 新たなる運命の扉を開く、その呪文を。 「きゃっ!?」 「なんだっ、なにが……」 ――その場で何が起こったのか理解できた者はいなかった。 ルイズが巨大蛙に口付けし、その左手にルーンが刻まれた途端に巨大な蛙は猛烈な光と共に塵が砕けるように消えてしまったのだから。 光と塵の乱舞が収まった時、ヴェストリ広場に集まった生徒たちはその声を聞いた。 「守らなきゃ……」 それは涼やかで悲しげな、硝子で出来た鈴のような声だった。 ルイズを含めた全員は、その声に聞き覚えがあるような気がした。 「あの人が愛した世界を、守らなきゃ……」 そこには一人の少女が立っていた。 儚げな姿で、まるでレビテーションでも使っているように地面から僅かに浮きながら。 静かに、その場に佇んでいた。 ルイズは愕然とする。 着ている衣装こそ周辺の国々で見たこの無いものだが、少女の姿はあまりにも見慣れたものだったから。 見慣れたものでありすぎたから。 「あなた……誰…………?」 ルイズは、毎朝鏡のなかで出会うもう一人の自分に向かって問いかけた。 桃色の髪の少女は、僅かに笑って。 「わたしは――グロリア」 己に与えられた名を応えた。 それがゼロと馬鹿にされ続けてきた虚無の魔法使いと、朽ちて尚約束を守ろうと足掻いていた竜との出会いでした。 二人のルイズがこれからどのような物語を紡ぐのかは、我々には知ることは叶いません。 ならばせめて祈りましょう。 傷つき続けた彼女たちがもう二度と傷つくことの無いように。 惨禍に巻き込まれることがないように。 せめて栄光の賛歌〈グロリア〉を贈りましょう。 ――願わくば、ああ願わくば、その旅路の最果てが幸福なものでありますように スクラップドプリンセスから竜機神No7 グロリア を召喚。 戻る
https://w.atwiki.jp/yaruoonimusya/pages/229.html
417 名前:1 ◆EqIo0VxIUw :11/06/20 17 12 04 ID Z6m8FiMJ【思いついたネタ】 , -‐- , -―‐- _ / 7ヾ ` __ / _o○- ヽ、 / \ { / ` ー◯-‐ ヽ V´ ̄ / ´ 〇、 } / ! , | | i ヽ } | / / i | | | | 、 _ ', | | , イ l 八 斗- ト、 乂 Τ、\` l | 、 .| / ! 、 ヘ| _\! \ .|ヽ| _\i\! l i ! / ヽ \ 〃 ∨ヽ ト、ィテじヽ ヘ| 'Tじ刀゙カン / , イ ' ト、.ヽ ! , ハ ハヾ_シ , ゞニシj/ / / ./ | jノ |. ( / ./ !'〃 〈 '〃´/ ,イ ハ / , ! ヘ. ∨ 〃 ,ハ , / / / ! / /l 人_ \ i| {{ \ `ー‐ ´ イ '、 ( r'´ ( 乂_ ヽ )八 ト、 ヽ(\ > . _. < ∨├\ ヽ ヽ、 ヽ `)ノ ´ )ノ )人\\ヽ i, -,≠.人 ヾ ̄j,人 .! ヽ ! (´ )ノ jノ`// ; ―)ノ、 | )ノ jノ ,..‐ .'´ ̄; -/ \!(´ / / \ / / 〉 / ; イ イ / / i / ! 【???】 よ!迎えに来たよ・・・ ____ / \ / ─ ─\ / (●) (ひ) \ | (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ ノ ー‐ \ 【やる夫】 ・・・・・・・・・・なんか凄い親近感が・・・ どちら様ですかお? 人間じゃねぇお 418 名前:1 ◆EqIo0VxIUw :11/06/20 17 16 10 ID Z6m8FiMJ ,..-―-..、 / ; -= ', __Oi ; ‐、 ヘ ,..-..、 ,..-―.'、 ̄\ / ○ヽ ', l ;oOー' ; \ \ / ! ヘ ヽ、 {/ _i -―- ヽ ヽ i ',\ ヽ / / |、i lヽ!ヽ!\ lヽ i ヘ ヽ \ / l /,r‐ヽ l、 _ ,.. `' | ;' ', \ ヽ、 / ; i i l \! '"´ レ' l ヘ ヽ ', !/i l | | 、_,j | i | i ', '; | ∧ ト、 N ´ ` _ -‐、 ! i; | l | i ! | ! \ / ヽ! i i r ´ l i | | '; i ヘ l j l \ / / / | ', ヽ/__ノ ! l l l ト、 ヽ | / ソ \ \ / / /! i ;\ , | ;ト; i 、 ヽi ヽ! !/ \ \ / / / ! l | i iヽ、 / i / ! ル iヽ!リ-、_ ( \ \ { i / l i l l ト; ;`T"' , リ レ' !/」 V  ̄`ヽ、,、 \ \ \ `{ iリl ト; i l ト i i ; ┤ / l ̄/ _ )ヽ、 \ \ ヽ ヽ ヽ i ルリ リN/i/l / |__/ }  ̄ \ \ \ ヽ ! リ , ‐'//!=、 ,/  ̄| / ;) ヽ、 \ \ ) ,-〈 / へ| /l_ / ; ⌒ ', 【死神】 そりゃそーだ、人間は死を恐れるが 死は平等に隣にあるからねぇ・・友人みたいなもんさ ____ / \ / \ / \ | \ ,_ | / u ∩ノ ⊃―)/ ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ / 【やる夫】 あんまり家に呼びたくない友達だお・・・ 【死神】 冷たくすんなよ、傷付くじゃないか~ 419 名前:1 ◆EqIo0VxIUw :11/06/20 17 20 03 ID Z6m8FiMJ { .{ { ! | |l |! | ヽ l| .!i ヘ ' ヽ ! | !! !! |// \ |! .!i ヽ, `'| | |i |! | |. .!i i l.ヽ .! | .!i !! ! / | l ! l ll | \ ! | .!| || | , | | i i ! /| / `''| |"|l! || ! _,../ | | i i ', ', | / | / l , .|,! ||;| ‐"´ ,-¨ニニ''.'__‐- ....L_i ! ', ', .! / !/ l , .ll| ||l| ノ |  ̄¨ l''゚ !i ヘ 、 .! / ,/ .i | !| !|'i / | ! .!i ヽ ヽ .| / _,-!!´''i! |l i ,/ | ! i ! 【鬼】 コイツは私と契約してる・・・ お呼びじゃないぞ・・・・死神 __ / ` ヽ, - ‐ -- _/´ ̄ヽ、 / l (__)__ \ l l (__) `ヽ ヽ. ヽ 、 __ , ノ ヽ| ハ ', / l | || | ヽ | fヽ',、 / 〉 /l / | | | l 、」___」 | i \. 〈 〈r' l l l__,ll-‐7、 | ヽ l.\ヽ\l f l )ノ レ| ヽ l____」ゝ ヽー‐‐l | i | | l | | /// | .|.| | /i | l l| | ___,,.し | ト 、/ | l |`ヽ、´―― ゙ イ | / //`ヽ | l r ´ l.l` ‐ ´/ |/ // l ヽ、 r i l.l l ,/ / // i l 【死神】 あ・・・・もしかして、あたいまた間違えた? 420 名前:1 ◆EqIo0VxIUw :11/06/20 17 23 49 ID Z6m8FiMJ | | | | iV | | ! |i |i i i ' ! | | | ! |. . . !| |. . | |l |ヽ | !l |.! i! | | i! | ! | i,.| | | | i i. ヾ | ヽ! | l |.! |! | ! |ーl|、_.| |. . . . .i,.! |. . . ! |. i ! ヾ! | _,」.!-|‐ |'!' i || | |.|,!|.__」゙!__ー 、_ ! !|. .|. .ヾ. . !,,-_'」!,.⊥l」__i!.!| ! | ! | i|<゙¨´l ̄()`テ'`''.ヽ U.. . .'´"¨!´() ̄!`¨ > ! l ! l |. . . . -ゝ=='". . . . . . . . . . . . ‐ゝ=r'-. .il |.|.|! i l |l |!. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . i.ll...!.|||..|||.|,!| ! / l i i〉. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .i.ll. !.|||..||i./.| / | ! !_!. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. !. .i. !./_」 | | i i, ヽ. . . . . . . . . . . l. . . . . . . . .|. . ..!../ ,i | | i |i \ . . . . . . . . . . . . . . . . . . ∪./ i.| ! .! | ! l! \ . . ,,__. . . . . . . . . . .,/ , ! l | l .! | l | !l i! / ". . . ̄¨'''‐. .,,...'´!' /| |i | | .| | .! ! i,.l //! ヽ.、. . . .,...''´ . .{! / ! /! | | . ! | l| ,. /, '!! ` ´ l \ |! .! .! | ! | ゙,-'´ || ! ゙ヽ、 | | 【鬼】 お前間違い過ぎなんだよ!!! 大変なんだぞコッチは!!!何度無駄に積み上がった石壊したと思ってんだ!!? /,マっ.-‐ '''''' ‐- .., /,. ´ /` `''-Oヘ、 〆 / / ◯´ `、 // i / ,イ ,、 、 `, 7 i ,イ ‐z-4_ノ| ハ_i_ 、 | ', W ハ、| V '、 /''''"V ', | ヘ ソ W 7 | ̄ ̄ ソ ―─-リ ハ ノ ,'イ i|"" '''' ノ ,イ i | ソ 人へ、 __ / / ソ `、 (,ヘ、人"'z _`_''''"_,..イ/,イ ハ ) ` `ス \// \ノ レ' `' / ` 、 Y '"ヽ 【死神】 あー・・・河原っすね・・・・ ちゃんと送り返したじゃないっすか~ 421 名前:1 ◆EqIo0VxIUw :11/06/20 17 28 34 ID Z6m8FiMJ ____ / \ . / \ . / /) ノ ' ヽ、 \ | / .イ '=・= =・= u| /,'才.ミ) (__人__) / . | ≧シ' ` ⌒´ \ /\ ヽ ヽ 【やる夫】 えーっと・・・ やる夫まだ『そっち』に行かなくていいのかお? ,..-―-..、 / ; -= ', __Oi ; ‐、 ヘ ,..-..、 ,..-―.'、 ̄\ / ○ヽ ', l ;oOー' ; \ \ / ! ヘ ヽ、 {/ _i -―- ヽ ヽ i ',\ ヽ / / |、i lヽ!ヽ!\ lヽ i ヘ ヽ \ / l /,r‐ヽ l、 _ ,.. `' | ;' ', \ ヽ、 / ; i i l \! '"´ レ' l ヘ ヽ ', !/i l | | 、_,j | i | i ', '; | ∧ ト、 N ´ ` _ -‐、 ! i; | l | i ! | ! \ / ヽ! i i r ´ l i | | '; i ヘ l j l \ / / / | ', ヽ/__ノ ! l l l ト、 ヽ | / ソ \ \ / / /! i ;\ , | ;ト; i 、 ヽi ヽ! !/ \ \ / / / ! l | i iヽ、 / i / ! ル iヽ!リ-、_ ( \ \ { i / l i l l ト; ;`T"' , リ レ' !/」 V  ̄`ヽ、,、 \ \ \ `{ iリl ト; i l ト i i ; ┤ / l ̄/ _ )ヽ、 \ \ ヽ ヽ ヽ i ルリ リN/i/l / |__/ }  ̄ \ \ \ ヽ ! リ , ‐'//!=、 ,/  ̄| / ;) ヽ、 \ \ ) ,-〈 / へ| /l_ / ; ⌒ ', \ \ー、 / ,-' |ヽ/!/ ̄ ! / l 〉 l \,-‐ーヽ、 / `y !/\/ヽ__/ ○ l | / ,ー-ヽ l / |ヽ,/ ̄ ヽ/ ○ ○ i / l / ,-‐'、 ゙y ∨| l 人 、 _ , '"! 【死神】 うん、キッチリ幻魔ぶっ殺してから『ちゃんと死に』な その時はあたいが直々に『連れてく』から! 422 名前:1 ◆EqIo0VxIUw :11/06/20 17 30 54 ID Z6m8FiMJ ! |l!│!l│!l!│!l!l│ │!l│!l!│!l!l│ ―‐ 、 │!l!│!l!l│ / . ヽ │!l!l│ l . . .l │ ヘ . . . . / \ . . . . . . . く ィ´ . . . . . . . . | 〈 . . . . . . . . | />、 . . . . .〈 / ! l! . . . . .l / { . .l ゝ‐'\____. ノ .. .. ... 【やる夫】 嫌な確約貰っちまったお・・・・ __.... ,. < `ー.、 / /! ヽ // , // .| !ハ li、 | ´ | , i-|l、_ !| _,l |ィl'! | l ハ l-一 ` ー┴| | ` | l〃 〃u! / ハ ミヽ、.ヽフ ,/l lリ ヘ|_ 「l>''フ {'´ !' ,.ィ''i / ´}-'`i┐、 /´ | /`ヽ、.ィ' l .i `'' | / /__;;;;;;| ! 【鬼】 迷わないでいいんじゃね? 【やる夫】 ・・・・・だおね・・・