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第467話:どうにもならない状況で 「どうして、助けてあげられなかったのかな」 俯いて、膝を抱えた少女の耳に、若者の声が届く。 「『大切なのは結果じゃない』」 共に旅した仲間が、旅の終着点で言い放ったフレーズ。 奇妙な懐かしさを覚えながら、リルムは瞼を閉じる。 脳裏に浮かぶのは、誰よりも頼りになった二人の女性の姿。 「リルムじゃなくて、ティナやセリスだったら……きっと助けられてたよね」 物真似師は夜空を仰ぎ、呟く。 「『過ぎ去ったことにしばられ、未来の時間をむだにすることはたやすい。 だが、それは何も生み出さぬ。前に進むことができぬ』」 様々なものを失った侍が、大切な者を亡くした女性に届けた言葉。 奇妙な服の奥にある眼差しも、心なしか、文面をしたためた男のそれに似ているような気がする。 「……けど」 リルムはまだ心の整理ができないのだというように、顔を伏せる。 そんな彼女を見たゴゴの口から出たのは―― 「『こらあー!! リルム!! しゃきっとせんかあ!!!』」 「!?」 なんと、少女と同じ声。 思わず目を丸くしたリルムに、ゴゴはさらに言葉を続ける。 「『弱音ばっかりはいてると似顔絵描くぞ!』」 彼女が持っている絵筆の代わりなのか、右手に持った枯れ枝をぴょこぴょこと動かす。 道化じみた、あまりにも道化じみた挙動に、リルムはようやく破願した。 「似てないよ、ゴゴ。全然似てない。ガンホーのジジイ並みの大根役者だよ」 涙を拭いながらこぼした、少女の感想に、物真似師は小さく肩を落とす。 物真似に生きる彼にとって、似ていないという評価は最大にして唯一の屈辱だ。 けれども、本気で落ち込まずにいられるのは、少女の微笑があったからか。 そんな彼を余所に、小さな声でリルムは囁く。 「ありがと」 吹き荒ぶ風に紛れたそれは、果たして物真似師の耳に届いたかどうか。 二人から数メートルも離れていない場所で、揺れる焚き火が、特徴的なシルエットを映し出す。 「つまり、詳しい事はわからぬということか?」 同行者であるゴゴ達とは反対側。 わだかまる闇の中にて墓を作っている少年達を横目に、マティウスは状況の把握に努める。 もっとも、相手をするゼルも、戦況を理解しきれてはいないのだが。 「ああ。アイツが戻ってきたのと同時に襲われたからな。 あの子供達をどこで拾ってきたのか、それもわかんねぇ。 ま、わかんねーといえば、リルムの付き合いもよくわかんねーけどよ」 双方にとって幸いだったのは、リルムとゴゴが知己であったことだ。 乱入者が現れたために生まれた隙。それを突かれ、奪われたものの重さ。 ゼル達からしてみれば、やり場のない怒りを感じざるを得ない。 決裂してもおかしくない関係を修復したのが、リルム達の存在だった。 「あんな年で、物真似師だの、王様だの、泥棒だの、将軍だのと知り合いだってんだからなぁ。 どういう人生歩んできたんだか、気になっちまうぜ」 「確かにな。どういう関係で仲間となったのか、興味はあるが……」 ゼルのぼやきを余所に、パラメキアの皇帝は手にしたロッドを弄ぶ。 一振りすれば、高出力のエネルギーで敵を薙ぎ払う、恐るべき兵器。 けれども今は、短い鉄の棒として、マティウスの掌で踊るのみ。 ――『今』は。 「だが、それよりも気になるのは、あの魔道士だ」 マティウスの呟きに、ゼルは目をしばたたかせる。 「あ、アイツが? なななな、なん、なんで?」 動揺をストレートに態度に出す。 ここまで嘘をつけない人間も珍しいと、マティウスは内心苦笑する。 「白魔導士の姿をしているくせに、何故か白魔法を使わない。 カインという名で呼ばれているが、リストに乗っていた男とあの魔道士は全く似つかない。 それに、お前とリルムは奴の名を呼ぶことを避けているだろう? どれ一つ取っても不自然だ」 実際はエドガー達から聞いた情報と照らし合わせているのだが、説明するのも面倒だし、多少のハッタリは必要だ。 眼光鋭く見据えるマティウスに、青年はわずかに顔を引きつらせる。 二人の視線はしばし交錯し――ゼルの方が折れた。 「鋭いな、アンタ。 ……確かにアイツは魔道士なんかじゃないし、カインて名前でもねぇ」 ゼルは仲間の姿を見やりながら、困ったように眉をひそめる。 「大きな声じゃ言えねーけど、アイツも色々ワケありなんだ。 下手すりゃアイツの身の安全にも関わるし、俺が勝手に喋っちまうわけにはいかねーよ」 気まずそうに頭を掻くゼル。その態度自体が、どのような『ワケ』なのかを雄弁に物語っている。 そう。セージ達と赤魔道士のような関係が、他にないとは限らないだろう。 マティウスはそれ以上問い詰めることを止め、子供達の方に視線を向けた。 「カイン兄ちゃん、カインて人じゃない……?」 光の傍から聞こえてきた言葉に、目を充血させたテリーが、不安げな表情で問い掛ける。 十分大きな声で喋っているゼルの口を、ガムテープで塞ぎたい衝動に駆られながら、アーヴァインは答えた。 「ゴメンね。さっきのストーカー女に名前を知られたくなくて、ウソついたんだ。 ホントは……アーヴァイン。友達はアーヴィンって呼んでる」 「あーばいん? あーびん?」 眉を潜めるテリーに、アーヴァインは一瞬、自分の悪名が知られていたのかと肝を冷やす。 だが、不安は杞憂に終わった。 テリーは鼻を啜りながら、普段とは比べ物にならないほど濁り、掠れた声で呟く。 「そういや、姉ちゃん達が言ってたっけ。 弱くはないけど、オンナ好きで、キザで、影が薄くて、ハクジョーモノで、気弱でヘタレなのがいるって」 「エエエエエ~。リノアがそう言ったの~?」 「半分ぐらいはサイファー兄ちゃん」 「サイファー? あいつもいたんだ…… もー、相変わらずサイファーなんだからなぁ。ヒドイヤツだよ、まったく」 アーヴァインは呆れたように言いながら、手についた土を払った。 砂や泥の奥にある粘ついた感触は、アーヴァイン自身の血だろうか、トンヌラの血だろうか? それとも―― …… 「どうしたの?」 掌を凝視していた青年は、幼子の声で我に帰る。 心配そうに自分を見上げるテリーに、アーヴァインは微笑みを浮かべてみせた。 「何でもないよ。ただ、トンヌラ君やリノアが、天国で幸せにしてるといいなって思ってさ」 「……天国、かぁ」 テリーは顔を上げ、星の瞬く空を仰ぐ。 瞳から溢れていた幾筋もの涙が、月明かりに照らされる。 「いつかオレが死んで、天国に行く日がきたら、トンヌラ達ともまた会えるよな?」 その呟きに、アーヴァインは目を閉じる。 「大人になって、恋とかして、飽きるぐらい人生楽しんでからさ。 今はまだ、幾らなんでも早すぎるよ」 「わかってる」 テリーは両目をごしごしと拭う。それでも、涙は後から後から溢れ続ける。 ぼろぼろと顔を濡らしながら、テリーは手にした竜のうろこに視線を落とす。 「トンヌラ、オレに、ありがとうって言ってくれたんだ。 オレ、いつもトンヌラ達に守られてばっかりで、それなのに……ありがとうって言ってくれたんだ」 二人分の形見になってしまった鱗に、雫がぽたぽたと落ちて、弾けた。 それをぎゅっと握り締める。固く、固く、握り続ける。 「オレはモンスターマスターだ。信じてくれたトンヌラ達のためにも、頑張って生きないとさ。 それで、生き抜いて強くなるんだ。誰も死なせずに済むぐらい、強くなるんだ。 強くなって、みんなが胸張れるような――最高のファイターになるんだ」 いつか出会った剣士が、剣を振る力も無い少年に贈った称号。 真にその名に相応しくなってみせるという決意が、テリーの胸に宿っていた。 「そうそう、その意気だよ」 アーヴァインはそっと、テリーの頭に手をやる。 優しく頭を撫でるつもりの右手は、しかし、どこにも触れぬまま、下げられた。 「肩、大丈夫?」 青年の挙動に気付いたテリーが、突き立ったままの矢を見つめた。 リルムが落ち込んでいるのとトンヌラを埋葬するのとで、本人が治療を先送りにしている。 刺しっぱなしなのは、迂闊に抜けば出血することを知っているからだ。 「全然、大丈夫だよ。そんなに深手じゃないしね~」 アーヴァインは笑顔を作り、苦痛をおくびにも出さずに右腕を動かしてみせた。 それでテリーは安心したのか、「良かった」と呟いた。 微笑んだつもりだったのだろうその顔は、涙と鼻水で、どうにもならないほど汚れていて。 自分の愚かさと無力さを思い知らされ、青年は目を閉じる。 ――できることなら、このまま泣かせてやりたい。 けれども、二人には、やらねばならぬことがあった。 「テリー。辛いの、我慢できるかい?」 少年は首を縦に振る。 「これからみんなに事情を説明しないといけない。 思い出したくない事も思い出すことになる。……我慢、できるかい?」 もう一度、振る。真っ赤な目を何度も何度もこすり、深呼吸する。 「大丈夫。ちゃんと、話せるさ」 「…よーし。それじゃ、作戦会議と行きますか」 二人は焚き火の傍に戻ると、リルム達に声をかけた。 そして、地図と参加者リストを取り出し、左右に陣取っているマティウスとゼルを見やる。 「じゃ、遅くなっちゃた分、手短に状況説明するよー」 四人が肯いたのを確かめ、アーヴァインは話を始めた。 襲撃が起きた場所。襲撃者の構成。置き去りにしてしまったギード。彼とトンヌラの戦いぶり。 ティーダを狙ったストーカー少女、『我が主君』がどうのこうのと言っていた魔物、弓矢を射掛けた第三の襲撃者。 時にはテリーに答えてもらいながら、知りうる限りの事実を伝える。 話を終えた時、マティウスの瞳には、氷のような怒りが満ちていた。 「アリーナめ……性懲りもない真似を」 静かな声で呟くマティウスに、テリーが顔を上げる。 無表情の下に隠された激情に気付かず、少年は問い掛けた。 「アイツ、そんなに悪いヤツだったのか?」 元皇帝だった男は、面白くもなさそうに鼻を鳴らす。 「少年よ。私は正義を語る気もないし、善悪などという基準で物事を計る気もない。 重要なのは敵か味方か、それだけだ」 「スコールみたいなコト言うんだな」 茶々を入れるゼルと肯くアーヴァインを黙殺して、マティウスは言葉を続ける。 「あの小娘は私の敵であり、お前の敵であり、我々の敵だ。 故に、倒さねばならぬ。更なる被害が及ぶ前にな」 「だけど、カメさんやバカップルや、サスーンにいる人達のことも、放っておけないと思うよ」 リルムはマティウスとゴゴを見やる。 「アリーナって人、一度ゴゴ達に返り討ちにされたわけでしょ? それにさっきのモンスター、サスーンの方に逃げてったしさ。 三人パーティ組んだの、二人に復讐するためで、みんなサスーンに行くつもりなんじゃないの?」 少女の危惧を、マティウスはあっさり肯定する。 「その可能性は高いだろうな。確率で言えば七割強と言ったところか」 「じゃ、じゃあヤバイじゃねーか! あの魔物、魔法やオートボウガンまで持ってたんだぜ? いくらユウナやティーダが強くても、奇襲や狙撃を喰らったらひとたまりもねえ! こうしちゃいられねぇよ。俺、アイツらを連れ戻してくるぜ!」 慌てふためきながら、荷物をまとめて立ち上がろうとするゼル。 それを制止したのは、マティウスの一言だった。 「今から追って間に合うとすれば、それは南東の森で戦っているというアリーナ達の方だ。 手負いの魔物とはいえ、先行された十数分もの差を縮める方法はない。 サスーンに向かうよりは、アリーナ達二人を倒して追撃を防いだ方がよかろう。 城にも頭数が揃っているのだ。魔物一匹、多少の被害は払うかもしれんが、倒すぐらいはできるだろう」 ピエールに逃亡されてから、最低でも十五分。下手をすれば二十分以上が過ぎている。 マティウスの言う通りかもしれないが、しかし、多少でも犠牲が出てしまったら―― 苦悩するゼルの耳に、アーヴァインの呟きが届く。 「いや……もしかしたら、ゼルの足なら、サスーンに先に着けるかもしれない」 五人の視線が白のローブに集中する。 アーヴァインは顎に手を当てたまま、独り言のように話し出す。 「アイツは、トンヌラとテリーを連れた、ヘトヘトの僕に追いつききれなかった。 元々遅いのか、ボウガンなんか担いでるからなのか、ホーリーで吹っ飛ばされたせいかはわからないけどね。 少なくとも、子供に毛が生えた程度の速さでしか走れない」 それに、と、アーヴァインは懐から小型の機械を取り出す。 「あの魔物はコイツ――参加者の位置を指し示すレーダーを持ってた。 相手の居場所がわかるってのは、それだけで強力なアドバンテージだよ。 こいつがあれば、生い茂る森の中でも、敵の襲撃を気にせずに済むんだから」 唐突な説明に、テリーとゼルが『?』という表情を浮かべる。 「それが…どうなんだよ?」 不思議そうに首を傾げた少年に、アーヴァインは薄く微笑みながら、話を続けた。 「テリーは、急に目が見えなくなったら、どうする?」 「そりゃ、慌てるし困るよ。何がどこにあるかわからなくなるだろ?」 「そうだね。『どこに何があるか急にわからなくなったら』、誰だって困るし戸惑うよね~」 教師と生徒のような二人のやり取りに、リルムが「あっ!」と声を上げる。 「そっか。今まではレーダーに頼ってたのに、急にそれがなくなったら……」 「なるほど。奴も手負いの身、万が一戦闘になれば命が危うい。 不安にもなるだろうし、警戒して進まざるを得なくなる――」 少女の言葉を、マティウスが引き継ぐ。 「この一帯からサスーンにかけては、深い森だ。 障害物も死角も多い。城の位置も方位磁針で確認していかなければならない。 肉体的・精神的・物理的に、それほどの速さで移動することは不可能ということか」 得心するマティウス。「僕のセリフなのに~」と拗ねるアーヴァイン。 二人を交互に見やり、ゼルは問い掛ける。 「つまり、急げばどうにか間に合うかもしれねぇってこったな」 「まぁ、ね。全力ダッシュでギリギリってところだろうけど」 「なら、やっぱり行くぜ。俺が本気出しゃあ、十分もありゃ充分だ」 大見得を切りながら、右手と左手を打ち合わせて気合を入れる。 その身体に、赤く輝く光――加速の魔法が降り注いだ。 驚くゼルに、魔法を唱えた張本人は、そっぽを向いて言う。 「ニワトリ頭。行く以上は、バカップルとオッサンとゴゴ達の知り合い、きちんと助けてこいよ。 怪我させたり、どっかでくたばったりしたら、似顔絵二十枚描いてやるんだからね!」 少女の啖呵に呆気に取られる青年。 そんな彼の手に、アーヴァインは、持っていたレーダーを押し付ける。 「お、おい。いいのかよ?」 ゼルのうろたえを余所に、アーヴァインはぱちりとウインクした。 「前線に出るのはあんただ。身を守る手段は多いほうがいいだろ? あんたに死なれても面白くないし、今の僕には仇討ちなんてできないからな」 昼間のことを思い出したのか、一瞬だけ沈んだ表情を浮かべる。 内心の不安を覆い隠すように、ふざけた調子を装いながら、アーヴァインは右手をゆっくりと上げた。 「無理したら承知しないぞ。図書委員ちゃん、僕が奪っちゃうからな」 「バーカ。あの子より先に、手ぇ出す相手いるだろうがよ。 それに前にも言っただろ。テメーに心配されるほど落ちぶれちゃいねえってな」 ガーデン流の敬礼に敬礼で応え、ゼルはレーダーを手に駆け出す。 真紅の帽子と煌くベストは、瞬きする間に、夜の闇に飲み込まれていった。 「良かったのか?」 青年の背中を見送っていたマティウスが呟く。 彼はゼルから、三人がここに残った理由を聞いていた。 リルムは口を尖らせ、頬杖をつく。 「ち~~~っともよくないに決まってるじゃん。 でも、一番足が速くて体力が残ってるの、ニワトリ頭だってのは事実だしさ」 「こんな事にならなきゃ、死んだって行かせてないよ。 元々、ゼルをサスーンに行かせないために、ここで待機してたんだからさ」 不安と苛立ちがない交ぜになった表情で、アーヴァインは息を吐く。 「リノアを殺した犯人だっているかもしれないし、何度も言うけどアイツの身だってアレだしね…… だけど放っておいたら、ティーダとユウナとついでにプサンさんとかも危ないんだ。 特にティーダ特にティーダ特にティーダ、狙われてるし鈍感だし見つかってばかりだし、絶対ヤバイよぉ~~!」 頭を掻き毟りながら叫ぶアーヴァイン。 唐突にテンパった青年に引きつつ、テリーはマティウスに声をかける。 「お、おじさん達は、どうするんだよ?」 「私達はアリーナを追うつもりだ。 ただ、魔力が残っていないのなら、お前達の手当てを引き受けてもよいがな」 「これぐらいの傷なら、リルム一人で何とかできるよ。 だからゴゴ達は、そのアリーナってヤツ、ギッタギタにやっつけてきてよ」 「そうか。ならば行かせてもらおう」 リルムの言葉にマティウスは立ち上がる。 その背中に、幼子の声がぶつかる。 「お、おじさん。……ギードのこと見つけたら、助けてやってくれよ。 あいつら、ギードのこと痛めつけて……頼むから、助けてやってよ。 お願いだから、ここに連れてきてくれよ!」 必死の形相で訴えるテリーに、マティウスはしばし思案する素振りを見せる。 「確か、アリーナはギードとやらの魔法で眠らされたのだったな?」 「? う、うん」 「…敵の敵は味方。味方は助け出すべきか」 マティウスは同行者に声をかける。 「ゴゴ。一旦北に抜け、山脈沿いに南東に向かうぞ。 ギードの身柄も確保せねばならん。奴らがある程度足止めされていることを期待しよう」 「わかった」 そして、じっと視線を送っていたアーヴァインに、命令を下すように告げる。 「万が一、連中を取り逃した時は、サスーンで決着を着けることになるだろう。 青年よ。場合によっては、お前達の力や道具を借りるやもしれぬ。 今後の戦況次第だが……覚悟は固めておけ」 「…Aye aye, Sir」 青年は、ゼルに向けたのと同じポーズを二人にも行う。 皇帝と物真似師は、お互い肯き合うと、闇の彼方に姿を消した。 残された三人は焚き火を囲み直し、休息と傷の治療を始める。 少女が唱える魔法と、火の粉が爆ぜる音が、夜の山中に響く。 小さな炎を見つめながら、『静かだ』とテリーは思った。 同じ三人でも、あの頃は、ずっとずっと賑やかで楽しかったのだ。 トンヌラとレックスと、三人で仲間を探していた『あの頃』。 わたぼうとルカとイルとわるぼう。 リュカ、ビアンカ、タバサ、サンチョ、ピピン、はぐれメタルのはぐりん。 そして、スライムナイトのピエールを探していた、あの時は―― どうして今まで気付かなかったのだろう。 信じたくなかったからか? 認めたくなかったからか? レックスを傷つけて、イルとドルバとトンヌラを殺した魔物が、『レックスの仲間』だったなんて。 ――信じたくないからか? 認めたくないからか? 思い出して、気付いても、誰にも言えないままなのは。 伝えるべき言葉の代わりに、嗚咽と涙ばかりがこぼれてしまうのは。 アーヴァインとリルムが何かを喋る。 半分は「ごめんね」。残りは「自分が悪かったんだ」。 テリーでも、ピエールでもなく、二人は己の無力さを責め続ける。 それだから余計に、隠し事をしている自分が卑怯に思えた。 けれども、喋れば喋ったで、レックスを裏切ることになるような気がした。 どうにもならない状況で、どうにかすることもできなかった。 ただ、涙と時間だけが、静かに流れ続けた。 【アーヴァイン(変装中@白魔もどき、身体能力低下、一部記憶喪失、疲労、右肩負傷) 所持品:竜騎士の靴、自分の服、ふきとばしの杖[1]、手帳、首輪 第一行動方針:傷の治療&待機】 【リルム(右目失明、魔力消費) 所持品:英雄の盾、絵筆、祈りの指輪、ブロンズナイフ 第一行動方針:傷の手当て&待機】 【テリー(DQM)(右肩負傷、3割回復) 所持品:突撃ラッパ、シャナクの巻物、樫の杖、りゅうのうろこ×3 鋼鉄の剣、コルトガバメント(予備弾倉×4)、雷鳴の剣、スナイパーアイ、包丁(FF4) 第一行動方針:ギードを待つ 第二行動方針:ルカ、わたぼうを探す】 【現在位置:サスーン南東・山の中、森との境付近】 【ゼル(ヘイスト) 所持品:レッドキャップ、ミラージュベスト、リノアのネックレス、対人レーダー 第一行動方針:全速力でサスーン城へ向かう/ティーダ達を連れ戻す 第二行動方針:スコールを探してネックレスを渡す 第三行動方針:リノアの仇を討つ(?)】 【現在位置:サスーン南東・山の中、森との境付近→サスーン】 【マティウス(MP1/2程度) 所持品:E 男性用スーツ(タークスの制服)、ビームウィップ 第一行動方針:アリーナ達を探し、倒す 第二行動方針:カズスに行き、カインと接触してみる 基本行動方針:アルティミシアを止める 最終行動方針:何故自分が蘇ったのかをアルティミシアに尋ねる 備考:非好戦的だが都合の悪い相手は殺す】 【ゴゴ(MP1/2程度) 所持品:ミラクルシューズ、ソードブレイカー、手榴弾、ミスリルボウ 第一行動方針:マティウスの物真似をする】 【現在位置:サスーン南東・山の中、森との境付近→北から回って南東へ】
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第175話:急襲者 「あれ?確かこっちでお城だと思ったんですけど…」 天然のフルートと磁針の使い方を良くわかっていないサックスのガイドは城に向かうどころか洞窟を出てしまったのだ。 城は遠く離れた場所にドッスリと建っている。 「おいおい、どぉすんだよお。城はあっちだぜ?」 ゼルが二人に問いかける、すると。 「あっ、そういえば洞窟からお城に行くには盗賊の鍵が要るんでした。 だからお城には入れなかったわけですし、結果的にOKだと思いますよー」 ヘラヘラと笑いながら言うフルートに、もう呆れて物も言えなくなったゼルである。 「それで、どうすんのサ?」 「そうですねー、泳ぐことも出来ませんしねぇ。この近くにレーベって村が有りますから、そこを目指すとしましょーかー?」 やはり此処は出身者に任せるべきであろう―――相当不安だが。 そうして、再び不安なガイドの元、五人は歩き始めた。 「くっ…厄介な暗闇だぜ…」 ほんのりと見えるようになってきたが、やはりこの闇は辛い。 かすかに見える中、袋の中を捜してみる。幸運なことに目薬らしき物がある。 それを掴み、蓋のような場所を探し、開けて中の液体を目にかける。 視界を覆っていた暗闇が晴れるように消える、もう一度袋を覗き込むと一振りのナイフのような物がある。 投げて使えば…不意打ちには使えるかもしれない、サラマンダーの口が嫌味に曲がる。 「あーもう邪魔くさいなーぁっ!ファイラ!」 道を邪魔せんとばかりに生える木に、リルムが火柱をぶつける。 ボゥォッ!っと勢いよく燃え上がる。その木が倒れ、近くにいたゼルが慌てて避ける。 「うわぁっ!アブねぇなぁっ!」 「そっちがボケッとしてたんでしょ~?」 「んだとコラァッ!」 今にも喧嘩が起こらんばかりの勢いで繰り広げられる口論。 そんな二人を見て、やれやれといった顔をするロランとサックス。 ふと、ロランがフルートにある事を聞く。 「そうだフルートさん、前に武闘の経験とか…ある?」 フルートがその言葉を聞き、すこし考え込んだような表情になる。 「そうですねぇ…前は武闘家をやってましたけど…あまり上達しませんでした、本も好きでしたし、僧侶になろうって考えたんです」 あまり覚えていない、その言葉に疑問を覚えるロラン。 あの時、竜王と闘ったあのフルートの動きはかなり熟練されたものだった。 武闘家時代に訓練したなら分かる、だが本人は覚えていないと言う。 なにか引っかかる…そういえばあの時は別人のように変わっていたような………? 「でも私、小さいときから記憶が飛ぶんです。さっきはお城に居たのに気がついたらお城から離れた草原に居ました…見たいな感じです。 そう…あの時だって」 「あの時?」 ロランとサックスが声を揃えてフルートに聞く、フルートはええと咳払いをしながら答える。 「魔王ゾーマの決戦の時ですよ、私魔王に驚愕して気絶しちゃったらしくって…アルスが光の玉を使った後は覚えてないんです」 へぇ、と相槌を返すサックス。気絶していた、と本人は言うが実際は違う。 フルート本人が、魔王の台詞にぶちギレ、そしてその後は…という話である。 「でも凄いね、フルートはやっぱり強いよ」 何時の間にか背後にいたリルムが言う、後ろではゼルがぜーぜーと息を切らしている。 そして、今度は唐突にサックスが口を開いた。 「そうだ、ロランさんはやっぱり何かしら凄い事してるでしょう?」 「え?何故だい?」 唐突にそんなことを聞くサックスに疑問を覚えるロラン。 「うーん、それは僕の第六感…って奴かなぁ?よく当たるんですよ、人が何をして来たかって言うのが」 「確かに、僕は…言っても分からないだろうけど、嘗て破壊神を破壊した今の………いやなんでもない、とにかく当てられてビックリしたよ」 何かにつっかえたのが気になったが、予感が的中したサックスはニコリと笑った。 「僕もですね…実は――――」 そこから先は一本のナイフに遮られた。胸に刺さる一本のナイフ…サックスの胸から血がぼたぼたと流れ出る。 「い…………いつの……まに?」 「喋らないで下さい!いま回復呪文を…」 回復呪文を唱えつづけるフルート、だがそれに追い打ちをかけるように今度は黒い衝撃が二人を襲った。 体に走る重い衝撃、自分はともかくサックスが…なぜこんなことに?見えないところからの急襲、卑怯者、許さない許さないゆるさないユルサナイ…。 彼女の思考が怒り一色に染まった、そして…………。 「っらぁぁあああっ!何所のどいつだぁっ!」 顔が豹変する、そしてナイフの飛んできた方向を目掛け、駆けた。 「待て!フルート!貴方がいなくなったら…!!」 しかし、もうロランの視界にはフルートはいない、ロランがフルートを急いで追おうとする。 「ゼル!リルム!サックスを頼む!僕は急いでフルートさんを連れ戻してくる!」 「おい!ロラン!」 「もし……………」 ロランが振り向きながらゼルに言う。 「もし僕がこのまま戻らなかったら…二人は頼むよ」 そう言い残して、彼もまた闇夜の森に溶け込んでいった。 ゼルは血塗れのサックスを見る、いまはドローしてある回復魔法はおろか、ポーションの一個すらない。 「ちくしょう!俺には何もできないって言うのかよ!」 ゼルが地面を叩いている中、リルムがサックスのナイフに手をかける 「ちょっと痛いけど…我慢してね…」 ズブリと音を立てナイフを引き抜く、サックスが口から血を大量に吐く。 すかさず魔法を唱える、上級回復魔法、ケアルガ。大きな光が段々サックスを包んでいく。 だが出血は止まらない、意識も戻らない。 どくどくと胸から血が流れ、目を閉じたままげほげほと血の混じった咳をするサックス。 「だめだ…あたしの魔力じゃサックスの傷を塞ぐ事すら出来ないよ…」 それでもリルムは回復魔法を止めなかった。 すこし…人の気配がする、ゼルは咄嗟にリルムを守るように構えた…だが。 「だ、大丈夫ですか!」 思いもしなかった声と共に現れた少し奇抜な格好をした女性と酒場にいそうな男性がこちらに駆け寄ってくる。 目線は…サックス。 【フルート(MP減少、プッツン) 所持品:スノーマフラー 裁きの杖 魔法の法衣 第一行動方針:ナイフを投げた奴の元へ(フルート)】 【ロラン 所持品:ガイアの剣 ミンクのコート 第一行動方針:フルートを追う(ロラン)】 【リルム(MP減少) 所持品:英雄の盾 絵筆 祈りの指輪 ブロンズナイフ 【ゼル 所持品:レッドキャップ ミラージュベスト 第一行動方針:フルートを待つ、微力ながら治療(リルム、ゼル)】 【サックス(瀕死) 所持品:水鏡の盾 草薙の剣 チョコボの怒り 第一行動方針 死にかけ、フルートを待つ?(サックス)】 第二行動方針(共通):なるべく仲間を集める 最終行動方針(共通):ゲームから抜ける。アルティミシアを倒す】 【現在位置:岬の洞窟から北西の森(デュラン達とは離れた場所)】 【サラマンダー 所持品:ジ・アベンジャー(爪) 基本行動方針:参加者を殺して勝ち残る(ジタンたちも?) 備考:目薬は使用済み】 【現在位置:岬の洞窟から北西の森、フルート達から少し北】 【ユウナ(ジョブ:魔銃士) 所持品:銀玉鉄砲(FF7)、やまびこの帽子 【プサン 所持品:不明 第一行動方針:サックスの治療(?) 第二行動方針:ドラゴンオーブを探す 基本行動方針:仲間を探しつつ、困ってる人や心正しい人は率先して助ける 最終行動方針:ゲーム脱出】 【現在位置:岬の洞窟から北西の森(デュラン達とは離れた場所)】
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欧州2村 [14戦目/人狼/三等兵 リルム/最終日処刑・敗北] 大暴れ!C919村再戦企画村 元村終了から4ヶ月、待ちに待った再戦、大暴れ!C919村再戦企画。拙くも幹事を務めさせて頂きました、そういう面でも色々と今後の肥やしになった村でした。おまかせで人狼を引き、早々にtanutanuさんと囁きでCNバレ発生。今回は再戦(=お祭り)という事で占3COという奇策に出るも、初回でステルスを鬼ヅモされ早くも形勢不利に。吊りを察して狼陣営全員で吊り希望しSG視を狙ったのですが、序盤の手数では中々そう上手くはいかないようですね……。真占い師が手強かったのでしょっぱなに占襲撃をし、占騙りの仲間2人をあっさり手放す。続いて「GJ1回など痛手ではない!」と主張し確定霊に突貫。村の皆はこのパッション襲撃に大いに驚いてくれました、ちょっと嬉しかった(笑)結局、広義完全敗北を喫した苦い思い出となってしまいましたが、吊られ際の演技が高評価を貰えたようで満足。しかし、「中身がnambaさんなら狼でもこのくらいすると思った」と言われていてちょっと本気で中身ステルスの大事さを知ったような気がしました。もうそういう認識なんだなぁ、なんて。狼陣営の多忙と体調不良が悔やまれました。ゲストの狼仲間の方が狼楽しいと思えたと言って下さって、本当に嬉しかったです。 919村再戦企画からきたよ。アンだよ。遊んでくれてありがとうね。リルムに黒判定出したかったな…(笑) 喰いRPしてくれてありがとう。吊り際の白さをみせてくれてありがとう。楽しい日々をありがと。また遊ぼうねっ -- silver25 new{2006-10-11 (水) 18 29}; C919再戦村のキョウでござる。村立てやまとめサイトの管理までお疲れ様でござった。リルム殿をロックオンしたのは、その強さゆえとわかってもらえると嬉しいでござる。また元気な時にお会いしたいでござるね。 -- kyotyo new{2006-10-13 (金) 23 03}; C919村再戦企画にお呼ばれを頂き、参加させていただいたダメせんぷっきょーですどうも(とほほ)凄い…凄いよ吊られ際がこんなに真っ白な狼さん凄いよ…と、あらためてニコラスさんがLWだった事実を見抜けなかった実力を、もっと磨かねばっと思い知ったかみうでした。主催お疲れ様でした、熱も出されて大変だったことと存じます…見事な采配でした、お世話になりました心からありがとうございましたー!またどこか村でお会いしましょうノシでは失礼しますっ -- かみう new{2006-10-23 (月) 17 16}; リルム様、ご挨拶遅れて申し訳ございません。LWの心意気しかと拝見いたしました。発言だけではリルム様は穴が無く、明確な黒要素が無く▼理由を本当にあげづらくございました。ちょっとずるい白さ(メタぎりぎりとぼけのような、もしくは発言数セーブ)を出されるともう見破れないと思うのですが、それをしないリルム様を尊敬しております。勝ち負けより大事な事がある。また私もそれを目指したいと思います。.oO(村側専門ですが(笑))リルム様大変お上手なので、(+自然な村人特有のユレ)があれば次にあったら確実にコロっと騙されると思います。 -- boss new{2006-10-25 (水) 10 23}; F796村 [15戦目/村人/村長 ヴァルター/6日目襲撃・勝利] 僻地の村 ヤドカリ女将の事件簿8。以下長いので省略村 試験、再戦(ゲスト含む)等々で約3ヶ月半ぶりの人参国復帰戦かつF国デビュー戦。この前2つの深夜更新村が妙に埋まるのが早く、入り損ねてしょぼんとしていたので、この村は建ったと同時にスタンバイ。最初はどうなる事かと思った点諸々でしたが、最終的に8日目までもつれ込む良い戦いになったと思います。初日確定霊まとめ役のみオープン、そこで何故か多弁白狼狙いでしょっぱな占いに引っかかる私。確白なんて初めてだ!などと叫びつつ、怪しまれる事もなくなったので心置きなくミスリード。真襲撃後の占吊りで狼決め打った相手が狼だったのは良いものの、そこを先に吊った事が結果的にLWの命を延ばす結果になったようでした。あのタイミングで、真占い師が喰えていると分かっているのに仲間に黒出しとは。終盤は狩人2COも起こり、波乱万丈。とても読みの良い狩人さんで、狩人CO時に霊鉄板を指示したのですが、霊に仮想護衛を期待して他を守りに行ったら2GJ目が出ていた模様。良い狩人は本当、村を救うと思いました。ただの村人も頑張らねば、うん。 おっざっまーす!!F796神父あまたつっ!!WATASHIも再戦のときのモットーだとはきづかなかったあまたつっ!!再戦村と変わらぬ多弁っぷりお見事あまたつっ!!どこかで会ったときはよろしくお願いしますあまたつっ!! -- inter? new{2006-10-29 (日) 00 26}; F796村のニコラスです。コメントありがとうございます。返事が遅れてしまいました。村長さんとは考え方とかそっくりでびっくりしました。村の人達に対する気配りとかも好感が持てました。また一緒の村になりたいです。 -- Celebros? new{2006-10-29 (日) 21 25}; 欧州53村 [16戦目/霊能者/パン屋の娘 イリーナ/最終日処刑・敗北] 【Cレギュ】ガチ好きたちの集まる企画村 ガチ勝負愛好会初の長期村。ガチ会の名にふさわしい議事の量、隙のない狼陣営。ちょっと苦手意識のある霊能者を引いてしまいくらっとしつつ、まとめ役よりも対抗との勝負の方が良いななんて思っていたら、早速対抗登場。共まとめの占潜伏となる予定が、占い師が回避CO、追い討ちをかけるように白過ぎるほど白い対抗が登場。PCトラブルで発言ができないというアクシデントで真占を吊ってしまい、狼視していた彼から白が出てまず軽く恐慌。彼が真なんだよと主張できるのは私だけのはずが、潜伏狼に狂人説を説かれて騙り占い師を信じる方向に流れた事がまずいけなかった。4つ並んだ処刑者欄の人間判定、ここで安全策霊吊りを提唱しなければランダムになるという局面でも騙り占い師が真であると望みをかけ、翌日黒を出されライン確定。表で味方してくれたのは片白位置のステルス狼と灰の潜伏狂人。抵抗虚しく吊られてしまいましたが、最期まで諦めず逝けたので心情的には満足です。とても楽しかったです、リベンジしたい!
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第67話:決着 「オラァァァァァ!」 殴る殴る、蹴る!重く鋭く、正確な一撃一撃が、確実に竜王を追い詰めてゆく。 ゴオォォォォッ! 竜王が勢い良く炎を吐いて退けようとするが、 炎はフバーハの光の衣に遮られ、ほとんどが届かずに終わる。 むしろほんのわずかな炎がフルートの頬をかすめることで、彼女の怒りをいっそう煽るのだ。 「死ねやコラァァァ!」 フルートの罵声に、はっと我に返ったロランが慌てて加勢しようとよろよろと立ち上がる。 竜王の残った左腕、鉄をも引き裂く鉤爪がフルートに襲い掛かる! 「ヒキサイテクレルワ!」 だがフルートの拳が唸りを上げると、ばきり、と音がして本来ありえない方向に竜王の腕が曲がる。 「ギャァァァァァァ!」 竜王はもだえ、身をよじり、倒れそうになるのをすんでのところでとどまる。 ズ…ンッ! その竜王の体に衝撃が走る。 視線を下へ向けると、ロランが竜王の下腹部に、深々とガイアの剣を突き立てている。 「オノレ…オノレ…ニンゲンフゼイガ…」 もう爪で攻撃することは叶わない。三度炎を吐こうとしたその時、 「サンダラ!」 リルムの完成した呪文が、雷が竜王の体に刺さったガイアの剣を直撃した。 ロランはすかさず後方にとびすさる。 「ギィィィエェェェェェ…!」 体の内側から雷に焼かれた竜王は、しばらく直立したまま痙攣を繰り返していたが、 やがて、ゆっくりとゆっくりと、横ざまに倒れた。 「やった…倒した…竜王を…」 ロランがはあはあ息を切らしながら呟く。 「フルートってすごい!尊敬しちゃうな!」 リルムは笑顔だ。 「あら?私は何を…?これは、貴方が?」 我に返ったフルートは、例によって何も覚えていない。 「う……」 「ん…何だァ?」 サックスとゼルが、ようよううめきながら身をおこす。 「あ…お二人とも、気が付きましたか~?」 フルートは元ののんびりした調子で、二人に近づく。 「竜王は、ロランさんが倒してくれたんです」 確かにとどめを刺したのはロランだが、そこまで追い詰めたのは フルートであるという事を当人もサックスも、ゼルも知る由も無い。 「いや違う、僕は…」 「あのね、フルートってすごいんだよ!竜王と互角だったんだから!」 困惑するロランの声を、リルムのはしゃいだ声がさえぎった。 フルートは何のことか分からず、きょとんと立ち尽くしている。 「フルートが?まさかぁ」 サックスにはとても信じられない。見ていないのだから無理も無い。 「あんた、見かけによらずスゲ-んだな!」 ゼルが愉快そうに笑う。彼は竜王の所持品を回収すると、フルートに預けた。 あんたが役にたててくれ、と。 「もしゲームに乗る気が無いなら、皆で一緒に行動しないか?」 提案したのはサックスだ。ロランが笑って右手を差し出す。 期せずして全員の手が重なった。 「喜んで…皆で協力して、あの魔女を倒そう!」 「お~っ!」 声をそろえて唱和すると、はじけた一同の笑い声がアリアハンの空に響き渡った。 【サックス(重傷) 所持品:水鏡の盾 草薙の剣 チョコボの怒り 【フルート(重傷) 所持品:スノーマフラー 裁きの杖 魔法の法衣 【リルム(負傷) 所持品:英雄の盾 絵筆 祈りの指輪 【ロラン(重傷) 所持品:ガイアの剣 ミンクのコート 【ゼル(重傷) 所持品:レッドキャップ ミラージュベスト 第一行動方針:傷の治療 第二行動方針:なるべく仲間を集める 最終行動方針:ゲームから抜ける。アルティミシアを倒す】 【現在位置:ナジミの塔入り口】 【竜王 死亡】 【残り 122名】
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第558話:現実の対義 氷の上。煌く刀での一閃を、ラムザはしっかりと盾で受け止める。 部分的とはいえ湖すら凍らせるほどの相手に対して、ただ防戦一方。 敵の強さ以上に、ラムザはこの氷の下に消えた二人の生命を思って焦燥していた。 水中で――いや氷の中で人はどれくらい生きていられる? 迷うより先にラムザの身体は行動を起こしていた。その場から、はるか高く飛び上がる。 最高高度のジャンプ。一点を狙うその攻撃はセフィロスに読まれないはずもない。 結局、氷に深々とブレイブブレイドを突きたてただけ、その上崩れた体勢で次のセフィロスの攻撃を捌かなければならない。 剣を抜くことも盾を向けることも叶わず、ラムザはただ鎧の性能だけを信じてわずかに身体を捻った。 受ける角度を変えたことで胴を捕らえた刀は最高の鎧に跳ね返され、滑るように軌道をそらされる。 「………ッ……!! ほう、いい鎧を着ているな」 セフィロスがようやく繰り出したラムザの反撃が届く距離から離れていく。 慌ててこちらも身体を隠すように盾を構えて対戦の姿勢へと戻る。 しかし、真の狙い。あれだけ強烈に剣を突き立ててやった氷のほうは多少の亀裂が入ったもののまだびくともしない。 さらに何度か繰り返せばやがて割ることができるだろうが、そこまであとどれくらいかかるだろうか。 相手にも意図を読みとられるだろう。 「では、その首を落とそう」 朝の入射角の低い光が美しく、刀と銀髪から照り返る。 防御に徹すれば、かなり時間を稼げるとは思う。しかし、それから何か意味が得られるだろうか? 今までとはパターンを違えたセフィロスの攻撃がラムザを襲う。 常に本命の頭部への一刀必殺の攻撃に繋げることを念頭におきつつ、 反撃を誘うような剣が精密に偽装された荒っぽさをまとって圧倒してくる。 中途半端な反撃は死を招く。 防御か、氷を割るためにもう一度ジャンプを敢行するか。 前者は氷の下の二人を殺し、後者は自分を殺しかねない。自分と他人、二択。 思考する間をおかずに激しく斬りつけてくる攻撃の合間を衝いて ラムザは氷を蹴って上空高く飛び上がっていた。 ターゲットは敵である銀髪・セフィロスではなく氷上の一点、つまり最初のジャンプで穿った場所。 計略も偽装もなくラムザは打ち割らんとする強固な意志をもって同じ場所を流星のように衝いた。 鋭い音を立てて亀裂が広がっていくものの、それでも巨大な塊の一部が抉れたという程度に過ぎない。 圧倒的な、不足。そして、誰も待ってはくれない。 放射線状に広がるクレバスの中心にいるラムザはさっきよりさらに回避行動を起こすに時間が必要で 反撃で斬る事を狙っていたセフィロスの攻撃はさっきよりさらに速い。 氷の上を風のように向かって来る氷と同じ色の剣士にラムザは抵抗する気を失うことは無いものの、 正直に言って死の可能性を――覚悟した。 盾を動かそうとする腕が重い。 すべてがスローモーションの世界。しかし、そこに通常の速度を持った何かが割り込んでくる。 セフィロスの進路と直交する形で突然に細かい氷が巻き上がり、衝撃が駆け抜けていく。 ラムザはそれを、知っている。 鍛え上げられた肉体と精神が産み出す地を走る衝撃を放つ技術―― 「大気満たす力震え、我が腕をして 閃光とならん!!」 横合いからの奇襲を受け、銀色の疾風が対応すべく動きを緩める。 同じ方向に顔を向けたラムザの目に映るは白い騎士。 名乗りを上げるような言葉に従い幾筋かの雷がセフィロスに狙いを定めて降り注ぐ。 「無双稲妻突きッ!!!」 なぜか心地よい水の感触が肌を撫でていく。 短い手でしっかりとリルムを抱きかかえながら、ウィーグラフは水面下より深いところへと逃れていく。 水中に光が差し込んで来る方向から急速に水が凍りついていく音が追ってくる。 さらに必死に泳ごうと身体に力を込めたところでウィーグラフは今の姿が水中に適しているものだと気が付いた。 もっと強く、足で水をかく。カッパで無ければできない水中での機動力の発揮。 異常な速度で成長を続ける氷は巨大な浮氷塊を形作ったが、 努力のかいあってウィーグラフとリルムは凍結に捕まることなく逃れ去ることができた。 どうして、一人で逃げなかった? 結果的にセフィロスの攻撃を避けきったウィーグラフは、思い出すように自問する。 いや、あの時はこのカッパという状態が水中に適しているなどとも―― ああいや違う、もし術者であるリルムを殺されては元に戻る手段を―― 頭上の光の調子が変化する。 水面を広く覆っていた氷の下を抜けたのだ。 抵抗するような力を入れず、ただウィーグラフに身を預けているリルムをちらりと見る。 そこにあるのは、信頼……だろうか。 信頼、信頼? ……自分には縁のない……無い? 何故? いや、そんなことは…… 岸から急激に水中に落ち込んでいる土の壁、そして上に続く空を見上げる。 両足で絶妙に水をけり、ロケットのようにウィーグラフは水中を上昇していく。 その間も、考えは止まらない。 咄嗟の判断でリルムを助けたこと、そんな小さなことから 突然にウィーグラフは自分自身を客観的に相対化して見ることができるようになった。 内に生じた戸惑いもそれでいくらか氷解していく。 リルムを助けたのはウィーグラフ=フォルズであり、 ラムザに対する復讐鬼ウィーグラフでは、無い。 自分の姿と重なるように凶悪な復讐の仮面を被ったもう一人のウィーグラフがいる、 そんな構図が、見えてきた。 自分が本当にやりたかったことは、 いつだってそこにたどり着くまでの道のりで別のことに摩り替わっていた。 ある時は軍功でそのすべてを実現できると必死に戦い、 またある時はラムザを追うためだけに神殿騎士として活動した。 いつだって、いや誰だってそうだ。 役目だとか立場だとか仮面をかぶって満足に成し遂げられなかったやりたいことは何だった。 いつも真ん中にいたのは誰だった? どうなのだ、ウィーグラフ=フォルズッ!! 思い出したかッ!? 自分がどういう人間なのかをッ! 何をやりたかったのかをッ! 水から上がるとすぐに魔法の光に包み込まれ、ウィーグラフは元の姿を取り戻した。 失った側の目を押さえ、濡れた寒さに細かく身を震わせながらもリルムは残った目でしっかりと見つめてくる。 ウィーグラフは今し方助けた相手なのにすでに興味を失ったと言わんばかりにそちらを見ず 自分達が水に飛び込んだ方向――ラムザと銀髪を残してきた方向を見極めようとした。 ラムザはどうなったのだろうか。 「……助けてくれたから元に戻したけど、またすぐにカッパにするぞ」 背後からの脅しを受け流す。 戦闘の舞台はどうやら氷の上に移っているようだ。 「どっちなの? どーするつもぇッッ……!!」 振り返り様の一撃。 少女の鳩尾にウィーグラフの拳が容赦なくめり込む。 殺す気はない、障害にならない程度にわずかな時間無力化できればよい。 それは、今のウィーグラフ=フォルズが描く理想の中には無いことだ。 打撃の痛みより呼吸を妨げられる苦痛に身体をくの字に折るリルムのザックから手早く自分の剣と薬ビン一つを取り出し、 ウィーグラフは氷の戦場へ向けて猛然と走り出す。 その背を押す心地よい動機の追い風を感じながら。 今になってよく見える。 民間人でも、騎士でも、復讐鬼でもいつだって自分は徹頭徹尾、理想家であった――と。 空高く、ラムザが飛び上がっていく。 跳躍力を逃げる方向に使えば、ラムザ一人逃げ切ることは容易なはずだ。 ウィーグラフは走りながら、自然と笑っていた。 可笑しくて仕方ない。ラムザよ、貴様はまったく可笑しくなるくらいに信頼に足る敵だ。 今、ウィーグラフが描く理想のために為さねばならないのは異分子の排除――以前討ち逃した銀髪の男を倒すこと。 ラムザとの正真正銘の決着はその後、一騎打ちでカタをつける。 素晴らしいではないか、この疑いなき理想のヴィジョンはッ! 標的を捉えることなくラムザの一撃はただ虚しく氷を穿ち、 機を逃すまいとセフィロスが刀を舞わせて落下地点へ挑みかかる。 ウィーグラフは大きく息を吐きながら、以前と同様に力を込めた腕で大地を叩く。 腕を伝わる大地の怒りを疾風のごとく――地裂斬。 衝撃が、突進していくセフィロスの進路と交差するのを確認しながら氷上へと飛び出した。 朝の光に輝くプレデターエッジを高く掲げ、聖剣技の題目を述べ、 「――無双稲妻突きッ!!!」 裂帛の気合と共に稲妻を、剣を振り下ろす。 刀の向こうのいつかの鋭い眼光と再び合い見え、ウィーグラフはしっかりと敵を認識した。 理想のオーダー。セフィロスを斬れ、ラムザはその後。 思い描いた理想の通り――何も、惑うようなことは無い。 ウィーグラフはいつだって理想の実現を内面での動機にして戦ってきたのだから。 「ウィーグラフッ!!」 「黙れラムザッ! 馴れ合いに来たのではないのだッ! 死に損なったかッ、銀髪の男よッ!! 貴様の敵はこの私ッ、さあ引導を渡してやろうッ!!」 【セフィロス(HP 1/2弱程度) 所持品:村正 ふういんマテリア いかづちの杖 奇跡の剣 いばらの冠 第一行動方針:ウィーグラフ、ラムザとの戦闘 基本行動方針:黒マテリア、精神を弱体させる物を探す 最終行動方針:生き残り力を得る】 【ウィーグラフ(HP1/4) 所持品:プレデターエッジ、エリクサー 第一行動方針:セフィロスの撃破 基本行動方針:ラムザと決着をつける】 【ラムザ(ナイト、アビリティ:ジャンプ・飛行移動)(HP3/4、MP3/5) 所持品:アダマンアーマー、ブレイブブレイド テリーの帽子 英雄の盾 エリクサー×1 第一行動方針:セフィロスとの戦闘 最終行動方針:ゲームから抜ける、もしくは壊す】 【現在位置:湖南岸部の氷上】 【リルム(HP1/2、右目失明、魔力消費) 所持品:絵筆、祈りの指輪、不思議なタンバリン、エリクサー×2 スコールのカードデッキ(コンプリート済み) 黒マテリア 攻略本 首輪 研究メモ レーザーウエポン グリンガムの鞭、暗闇の弓矢 ブラスターガン 毒針弾 首輪 ブロンズナイフ 第一行動方針:セフィロスと戦闘し勝利あるいは無事に逃げ延びる(ウィーグラフは敵?味方?)】 【現在位置:湖南部の岸】
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前回はエリア外れ中心だった。 ・ヨッシーはレシラムによって救出されたようだ。 ・桃色ヨッシーの出てきた意味...(汗)赤ヨッシーがとばっちりを受けた。 ・エリア外れにキーファ登場。 ・リミュウのバッグの中に腐ったおにぎり。なんちゅー物を入れてるんだあいつ... ・何とフライヤがやって来た!?だが様子がおかしいな... ・フラットレイのチーズ...ヨッシーとキーファで食べてしまっていた... ・そしてベアトリクスも登場。いつの間に元へ戻っていたんだろうか... -- あらすじ:ロコモ ベアトリクス「…それも不可解です」 キーファ「へぇ~。 一体どんな能力なんだ?」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「そうですね...」 リミュウ「うにゅー」 ヨッシー「それはねー...」 -- エリア外れ ベアトリクス「…」 キーファ「わくわく」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「ふむ…」 ヨッシー「…人間に変身できる能力なんだ!」 -- エリア外れ ベアトリクス「…彼女の身に何が起きているのかは察しましたけど…」 キーファ「な ん だ っ て!? そりゃすげぇや!」←謎の空白いれんな -- エリア外れにて 白ヨッシー「…」 ヨッシー「凄いよねー」 -- エリア外れ ベアトリクス「…これ以上は言いません」 フラットレイ「早く帰ってこーい(誰に言ってんの?)」 キーファ「あぁ…そんな能力を持っているとは驚きだぜ…」 -- エリア外れにて リミュウ「フラットレイ...?」 白ヨッシー「ええ...」 ヨッシー「見た目はね...ちなつちゃんに似てるかなぁー」 -- エリア外れ フラットレイ「レシラムーゥ」 ベアトリクス「…?」 キーファ「え゛、ちなつちゃんに?(体が少し震えあがった)」 -- エリア外れにて リミュウ「ゑ」 白ヨッシー「ああ...」 ヨッシー「うんw」 -- エリア外れ モモ「…あたしの噂をされてる気がするんだけどぉ?」(また人間に変身してる) 赤ヨッシー「知るか!」 青ヨッシー「風のうわさって奴ね。」 水色ヨッシー「…」 -- ハウス周辺 フラットレイ「…そなたしか頼れぬのだー」 ベアトリクス「…同性愛者?」← キーファ「マジかよ…(汗)」 -- エリア外れにて リミュウ「ゑゑ」 白ヨッシー「同姓愛…(汗)」 ヨッシー「ははは...」 -- エリア外れ フラットレイ「ゲホゲホッ(むせた)」 ベアトリクス「…冗談でしたのに」 キーファ「…会ってみたい気もするけど、なんか怖いな…(汗)」 -- エリア外れにて リミュウ「あうー」 白ヨッシー「ですよね...(汗)」 ヨッシー「今は多分ヨースター島にいると思うけど...」 -- エリア外れ フラットレイ「…」 ベアトリクス「…(汗)」 キーファ「ヨースター島?」 -- エリア外れにて ヨッシー「僕達の故郷だよ!」 白ヨッシー「…」 -- エリア外れ ベアトリクス「…冗談にしてはきつかったのでしょうか(汗)」 キーファ「ヨッシー達の故郷か…(そう言えばリーサ達元気かな…)」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「少し応えたのかも知れませんね...(汗)」 ヨッシー「うん!」 -- エリア外れ ベアトリクス「…少しふざけ過ぎましたね、ごめんなさい」 フラットレイ「いや、気にしなくていい…zzz」 キーファ「…故郷が時々恋しくなることってある?」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「…」 ヨッシー「うん...あるよ。」 -- エリア外れ ベアトリクス「…(何でしょう、この複雑な気持ちは…)」 フラットレイ「zzz」 キーファ「やっぱりあるよなぁ。オレもあるし」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「…」 ヨッシー「だよねー」 -- エリア外れ ベアトリクス「…」 フラットレイ「…zzz」 キーファ「あぁ…元気にしてるかな、あいつら…」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「…」 リミュウ「おにぎり食べる?」← ヨッシー「桃色の事だし、多分元気にしてるだろうなー」 -- エリア外れ ベアトリクス「おにぎりですか?」 フラットレイ「…チーズフォンデュ」← キーファ「他のヨッシー達も気になるが、オレの妹達も元気にしてるかなぁ…」 -- エリア外れにて リミュウ「うん!おにぎり♪」(バッグからおにぎりを出す) 白ヨッシー「あっ...(汗)」 ヨッシー「キーファの妹か...可愛いんだろうな~」 -- エリア外れ ベアトリクス「いいですね」 フラットレイ「…チーズケーキ」 キーファ「…そう思うか?(汗)」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「リミュウ、それは腐ってませんか?」 リミュウ「失礼な!これは大丈夫だよ!」 ヨッシー「うん!思うよー」 -- エリア外れ ベアトリクス「…(汗)」 フラットレイ「チーズ料理が食べたい(随分とリアルな寝言である)」 キーファ「…少々困った奴だけどな…」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「フラットレイさん...(汗)」 リミュウ「チーズ料理か...よし!」(何故か家の方向へ) ヨッシー「そうなの?」 -- エリア外れ ベアトリクス「…リミュウ?」 フラットレイ「…zzz」 キーファ「…言っちゃ悪いけど、鬱陶しいんだ…」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「家に向かったみたいですが...」 ヨッシー「鬱陶しい...?」 -- エリア外れ モモ「ヨッちんは今何処にいるの?」 赤ヨッシー「知らん」 黒ヨッシー「レインスルフにいるか...エリア外れか...」 水色ヨッシー「…(エリア外れに居ることは黙っておこう...)」 リミュウ「失礼しまーす」(そのまま家の中へ) ビクティニ「リミュウじゃん」 -- ハウス周辺 何故か呼ばれてる気が… -- 吉川ちなつ モモ「奇遇ね、あたしも呼ばれた気がするわ。」 赤ヨッシー「ヨッシーが居るんじゃね?」 水色ヨッシー「…」 黄ヨッシー「おなか空いたんだなー」 -- ハウス周辺 ベアトリクス「…チーズ料理ですか…」 フラットレイ「私の主食」← キーファ「…あいつ、オレの事が好きでな…」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「主食...」 ヨッシー「そーなのかー...ええっ!?」 -- エリア外れ リミュウ「ロコモ!チーズ料理作ってぇ~」 ロコモ「帰ってきて早々何を言っとるんだお前は...」 ライチュウ「久々の登場です!」 チラチーノ「先ほどクリス様が地下の道場に行きましたわ。」 -- 家の中:リビング ベアトリクス「…何か悲しい物がありますね」 フラットレイ「ネズミだからいいのだ!」 キーファ「親父も忙しいから、必然的に兄であるオレと遊ぶ時間が多くなって…」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「…」 ヨッシー「ふむふむ...」 -- エリア外れ リミュウ「今すぐ作らないと死んじゃうの!」← ロコモ「はぁ?」 ライチュウ「リミュウさんが行っちゃったら出番終わりですから、今のうちに存在感アピールです!」 チラチーノ「…(汗)」 -- 家の中:リビング フラットレイ「ゑ(1/9000)」 ベアトリクス「少し黙ってて下さい(フラットレイの足に騎士剣・セイブザクイーンを刺した)」 キーファ「…その結果、オレに物凄くなついてしまった」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「…(汗)」 ヨッシー「成程成程...」 -- エリア外れ ロコモ「はぁ...仕方無いな。作ってやる!」 リミュウ「わぁーい!」 -- 家の中:リビング ベアトリクス「…聞いてて哀れに思えてきますので」 フラットレイ「…」 キーファ「…城にいると良く捕まっちまうw」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「あらら...」 ヨッシー「兄想いで良い子じゃん!」 -- エリア外れ リミュウ「~♪」※ロコモは調理中です ライチュウ「そう言えば...外に見慣れない女の子が居るんですが...」 チラチーノ「本当ですわ。」 ゾロア「知らない人だぞー」 -- 家の中:リビング ベアトリクス「…自分の不幸を曝け出すのも程々に…」 フラットレイ「…」 キーファ「それだけならいいんだが、運が悪いと親父に見つかって連☆行されるし…」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「…」 ヨッシー「連行w」 -- エリア外れ ベアトリクス「…ふぅ(その場に座り込む)」 キーファ「その後お仕置きされる。親父のお仕置きはもう懲り懲りだぜ…」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「リミュウがチーズ料理を持ってきてくれるのでしょうか...」 ヨッシー「お仕置き...怖そうだなぁ。」 -- エリア外れ ベアトリクス「おそらくそうかと…」 キーファ「ほとんどの場合外出禁止。オレオワタ\(^o^)/」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「ふふっ...リミュウも良い所あるじゃないですか」 ヨッシー「うひゃぁ...キツイね」 -- エリア外れ ベアトリクス「ですね」 キーファ「全くだぜ! 城の暮らしは退屈だから外に出てるだけなのによー」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「楽しみに待ちましょう...」 ヨッシー「やっぱり王子って退屈なの?」 -- エリア外れ ベアトリクス「はい…」 キーファ「そりゃ退屈だよ…。 はっきり言って、オレ王になんて向いてないし」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「…♪」←意外と楽しみらしい ヨッシー「そうなんだ...」 -- エリア外れ ロコモ「チーズタルトを作ってみたぞ」 リミュウ「うんまそぉ~」 -- 家の中:リビング ベアトリクス「…白ヨッシー殿?」 キーファ「オレだって自由に過ごしたいのによー。アルスが羨ましいぜ」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「はっ...すいません、少し楽しみにしているもので...」 ヨッシー「アルスってキーファの友達?」 -- エリア外れ リミュウ「じゃ、持っていくね~」(チーズタルトを持って外へ) ロコモ「えっ?」 -- 家の中:リビング ベアトリクス「そうでしたか…。 実を言いますと、私もです」 キーファ「そうそう、オレの親友。時々漁師の仕事してるけどな」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「そうなんですか!?楽しみです...」 ヨッシー「漁師...お魚!」← -- エリア外れ ベアトリクス「ふふっ…」 キーファ「そっちかいwww 良かったらこれ食う?(小魚の佃煮)」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「~♪」\皆、おまたーせ!/ ヨッシー「食べる!」 -- エリア外れ ベアトリクス「この声は…リミュウですね」 キーファ「オッケィ(ヨッシーに小魚の佃煮を渡す)」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「リミュウ!」 リミュウ「チーズタルトを作ってもらったよ!」 ヨッシー「ありがとー!」(小魚の佃煮を受け取る) -- エリア外れ ベアトリクス「チーズタル(ry」 フラットレイ「何、チーズタルト!?(飛び起きた)」 キーファ「…どうかな?」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「チーズタルト...美味しそうですね。」 リミュウ「ロコモお手製だよーん」 ヨッシー「(パクッ)う~ん...口の中に海の芳醇な香りが広がって...」 -- エリア外れ フラットレイ「やめてくれぇ!(0/9000)」 ベアトリクス「私の発言に割り込むとはいい度胸してますね…?(フラットレイの首を絞めてる)」 キーファ「うんうん」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「ベアトリクスさん!?落ち着いて下さい!」 リミュウ「チーズタルト...」 ヨッシー「とても美味しい!」 -- エリア外れ フラットレイ「…(チーン)」 ベアトリクス「…すみません、私とした事がつい熱く…」 キーファ「だろー!」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「…(汗)」 リミュウ「フラットレイが再起不能になっちゃった...」 ヨッシー「うん!白いご飯が欲しいねー」 -- エリア外れ ベアトリクス「…すみません(フラットレイに白魔法・レイズ)」 フラットレイ「いきなり酷い…(500/9000)」 キーファ「やっぱり?」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「はは...」 リミュウ「チーズタルト食べる~?」 ヨッシー「うん!」 -- エリア外れ フラットレイ「あぁ、是非も(ry」 ベアトリクス「私も食べたいです」 キーファ「いやー、分かる人には分かるんだな。 オレ、どちらかと言うと庶民派だし」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「私も食べます。」 リミュウ「じゃあ、人数分に分けるかー」 ヨッシー「分かるよー!」 -- エリア外れ フラットレイ「…(今発言が省略された気が…)」 ベアトリクス「えぇ」 キーファ「ヨッシーはいい奴だぜ!(ゑ)」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「お願いします」 リミュウ「りょーかい!」(チーズタルトを切り分ける) ヨッシー「そうかな...?ありがと♪」 -- エリア外れ フラットレイ「…(気のせいか?)」 ベアトリクス「…(チーズタルト待ち)」 キーファ「今度あいつ(アルス)に伝えとかないとな!(何を?)」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「…」 リミュウ「…出来た!」 ヨッシー「お願いね~♪」← -- エリア外れ ベアトリクス「待ってました」 フラットレイ「…(ベアトリクスが待ってたのか!?)」 キーファ「気がはえぇwww あいつから良く小魚の佃煮貰ってるし」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「私も待ってました。」 リミュウ「分けるよ~」(タルトを分ける) ヨッシー「そうなんだ~」 -- エリア外れ ベアトリクス「…いい香りです」 フラットレイ「…(よっこらせっと…)(起き上がる)」 キーファ「オレとしてはそれが嬉しいんだがw」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「美味しそうです...」 リミュウ「これでよし!」 ヨッシー「ん?」 -- エリア外れ キーファ「ほぼ確実に手土産を持ってきゅあぁぁっ!?(ベアトリクスに殴られ、5/6700)」 ベアトリクス「お土産に期待しないように」 フラットレイ「…おいしそうな匂いだ…」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「では、頂きましょうか。」 リミュウ「うん!」 ヨッシー「キーファ...(汗)」 -- エリア外れ ベアトリクス「…アルスはお土産製造機ではありませんから」 キーファ「すみませんでした…(土下座)」 フラットレイ「私にも一つ…」 -- エリア外れにて リミュウ「はい、どーぞ!」(フラットレイにチーズタルトを渡す) ヨッシー「僕も僕も!」 白ヨッシー「(パクッ)美味しい...」 -- エリア外れ フラットレイ「…どうも(チーズタルトを受け取り、食べる) …おいしい」 ベアトリクス「こちらに二つお願いします」 キーファ「…(ベアトリクスさん…こえぇ…)」 -- エリア外れにて リミュウ「はいはーい!」(ベアトリクスにタルトを渡す) ヨッシー「僕もー!」 白ヨッシー「ロコモの料理でしょうか...?」 -- エリア外れ フラットレイ「ロコモ? …あぁ、あの少女か」 ベアトリクス「ありがとうございます(チーズタルトを受け取る)」 キーファ「…(泣)」 -- エリア外れにて リミュウ「ヨッシーの分は無いや」 ヨッシー「ええっ!?」 白ヨッシー「はい...ピチューを溺愛している女の子です。」 -- エリア外れ フラットレイ「あの者のピチューLOVE度は凄かった…(汗)」 ベアトリクス「…おいしいですね」 キーファ「ヨッシーェ…」 -- エリア外れにて リミュウ「ああ、ロコモからピチューの事を20回位聞かれたよ...(汗)」 白ヨッシー「えっ?」 ヨッシー「チーズタルトォォ...」 -- エリア外れ フラットレイ「そうか…(汗)」 ベアトリクス「ある意味すごいです…」 キーファ「…(どうしようか悩んでる)」 -- エリア外れにて リミュウ「『ピチューは何処だ?』って...耳にたこができる位。」 白ヨッシー「ははは...(汗)」 ヨッシー「いいもん...佃煮食べたし!」 -- エリア外れ ベアトリクス「…まるでスタイナーみたいですね(汗)」 フラットレイ「スッパイナー?」← キーファ「…半分食べる?(チーズタルトを半分に割る)」 -- エリア外れにて リミュウ「そうそう...」←無論、知らない 白ヨッシー「スタイナー?」 ヨッシー「良いの?」 -- エリア外れ ベアトリクス「スタイナーも『姫様』を連呼いたしますので」 フラットレイ「…ガーネット姫の事か?」 キーファ「あぁ…」 -- エリア外れにて リミュウ「そうなんだー」 白ヨッシー「ふむふむ...成程。」 ヨッシー「やったぁ!」 -- エリア外れ ベアトリクス「はい。ただ、ガーネット様に対して過保護すぎな気がします」 フラットレイ「…」 キーファ「…困っている奴を見るとつい助けたくなってな」 -- エリア外れにて リミュウ「ふぅーん...ロコモにそっくり!」 白ヨッシー「…」 ヨッシー「流石キーファ!」 -- エリア外れ ベアトリクス「ですから、ロコモ殿とスタイナーは似てるなと思いまして…」 フラットレイ「…私も似てるとか言わないよな?(汗)」 キーファ「そ、そうか?(照れてる)」 -- エリア外れにて リミュウ「確かに~w」 白ヨッシー「…(汗)」 ヨッシー「うん!」 -- エリア外れ ベアトリクス「…言われてみればフラットレイも似てますね」 フラットレイ「うっ」 キーファ「いやぁ…ははは…(頭掻いてる)」 -- エリア外れにて リミュウ「確かにーw」← 白ヨッシー「…」 ヨッシー「~♪」 -- エリア外れ ベアトリクス「ブルメシアの民…フライヤに対して反応しすぎのきらいが」 フラットレイ「…(グサッ)」 キーファ「はは…(汗)」 -- エリア外れにて リミュウ「フライヤにねー」 白ヨッシー「…(レシラムにも当てはまりそうです...)」 ヨッシー「おふー」 -- エリア外れ ベアトリクス「容姿や実力は認めますけど」 フラットレイ「…」 キーファ「…んで、さっきから何の話してるんですか?」 -- エリア外れにて リミュウ「ですよねー」 白ヨッシー「…(リミュウ、相槌が適当です...)」 ヨッシー「どうしたのー?」 -- エリア外れ ベアトリクス「口調は認めません(キリッ)」 フラットレイ「許してやってくれ!」 キーファ「…?」 -- エリア外れにて リミュウ「ゑ?」 白ヨッシー「…(汗)」 ヨッシー「何の話~?」 -- エリア外れ ベアトリクス「あのブルメシアの民は何故あなたと話す時だけ敬語なのですか?」 フラットレイ「そ…それは…(汗)」 キーファ「…まぁ、いっか☆」← -- エリア外れにて リミュウ「そうなの?」 白ヨッシー「意識して聞いたことは無かったですが...」 ヨッシー「そうだねー♪」 -- エリア外れ ベアトリクス「…分からないは駄目です」 フラットレイ「うぅ…(汗)」 キーファ「さてと、小魚の佃煮っとw(小魚の佃煮を食べ始める)」 -- エリア外れにて リミュウ「ねーねー、白ヨッシーって宇宙って行ったことある?」 白ヨッシー「唐突ですね...いえ、ありませんよ?」 ヨッシー「スイカ!」(スイカを食べ始める) -- エリア外れ ベアトリクス「と言うわけでチーズ1ヶ月禁止です」 フラットレイ「ゑ」 キーファ「やっぱり小魚の佃煮はうめぇ」 -- エリア外れにて リミュウ「そうかー...」 白ヨッシー「?」 ヨッシー「スイカ美味しい!」 -- エリア外れ フラットレイ「答えられなかっただけでそれは酷い」 ベアトリクス「言い訳無用です」 キーファ「こういう海の幸好きだー」 -- エリア外れにて リミュウ「あっ、別に深い意味は無いよ?」 白ヨッシー「そうですか」 ヨッシー「僕は食べ物全部が大好き!」 -- エリア外れ フラットレイ「えー」 ベアトリクス「あなたは子どもですか」 キーファ「そーなのかー。 オレはこういう素朴だけど美味しい物が好きだな」 -- エリア外れにて リミュウ「宇宙かぁ...」 白ヨッシー「…」 ヨッシー「うん、味は見た目だけじゃ分からないもんね!」 -- エリア外れ フラットレイ「チーズ1ヶ月禁止は本当に勘弁してくれ」 ベアトリクス「嫌です」 キーファ「だよなー!」 -- エリア外れにて リミュウ「…」 白ヨッシー「フラットレイさん...」 ヨッシー「でも...クリスの料理だけは勘弁...」 -- エリア外れ ベアトリクス「それが嫌ならあのブルメシアの民が敬語で話す理由を言いなさい」 フラットレイ「…」 キーファ「はは…この前聞いたが、ある意味凄いよな…」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「…」 ヨッシー「凄いってレヴェルじゃないよー?」 -- エリア外れ フラットレイ「…おそらくは…私を尊敬しているからかと…」 ベアトリクス「…そうですか」 キーファ「何だっけ…化学兵器レベルだっけ?」← -- エリア外れにて 白ヨッシー「…」 ヨッシー「そうそう、化学兵器w」← -- エリア外れ ベアトリクス「じゃあ許しません」 フラットレイ「…理不尽すぎる…」 キーファ「響きからしてヤバそうだぞwww」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「…(汗)」 ヨッシー「見た目は最悪、臭いも最悪、味は崩壊してる...」 -- エリア外れ ベアトリクス「それだけでは納得がいきませんので」 フラットレイ「…そんなぁ」 キーファ「酷い言われようwww」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「ベアトリクスさん...(汗)」 ヨッシー「料理じゃない...正に化学兵器なんだよ!」 -- エリア外れ ベアトリクス「しかも年上だからというわけでもなさそうですし」 フラットレイ「…もう許してやってくれ…」 キーファ「料理と言う名の化学兵器だなwww」← -- エリア外れにて 白ヨッシー「…(汗)」 リミュウ「ははは...」 ヨッシー「その通り!」← -- エリア外れ ベアトリクス「…謎ですね」 フラットレイ「それは彼女に聞かないと分からぬ…」 キーファ「やべぇwww」 リルム「ただいまー」←↓空間から登場 ランディアB「戻ったよー」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「皆さん!」 リミュウ「お帰り~」 ヨッシー「キーファも、見たらすぐに分かるよー」 -- エリア外れ リルム「私達は先に帰ってきちゃった」 ランディアB「他の人達はもう少し滞在するみたいだよ」 ベアトリクス「…」 フラットレイ「…」 キーファ「マジかw」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「そうみたいですね...」 リミュウ「無事でよかったぁ!」 ヨッシー「本当だよw」 -- エリア外れ リルム「変な奴出てきたけどね、何がしたいのか分からなかったよ」 ランディアB「リーダー達まだかな…」 キーファ「見たい気はするが、食べたくはねぇw」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「そうなんですか?」 リミュウ「変な奴もいたんだね~」 ヨッシー「食べないほうがいいよw」 -- エリア外れ リルム「遊んでいるように見えたけど…姿を現せー! って感じだったよ」 ランディアB「www」←? キーファ「食べるのは遠慮しとくぜw」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「ふむ…」 リミュウ「かくれんぼ好き?」 ヨッシー「それが賢明だよw」 -- エリア外れ リルム「そうかもしれないね」 ランディアB「www」 キーファ「やっぱり?w」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「ともかく、無事に戻って来て一安心です」 リミュウ「そうだねー」 ヨッシー「うんw」 -- エリア外れ ランディアB「うんうん。 僕もあそこから帰れなくなったらどうしようかと思ってたもん!」 リルム「…それにしても、劔達はいつ戻って来るんだろ?」 キーファ「つーか、一体どんな調理法してんだwww」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「良かったです...」 リミュウ「劔って、あのフリーダムな奴?」 ヨッシー「分かんなーいw僕が知りたい位だよw」 -- エリア外れ リルム「そうそう、フリーダムな奴」 ランディアB「でも、出口は単純だったから良かったよ」 キーファ「オレもwww」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「単純だったんですか?」 リミュウ「そうか...」 ヨッシー「ですよね~w」 -- エリア外れ リルム「あの後滞在する気満々だったよーな」 ランディアB「行きは怖い、帰りは良い良いって感じだった」 キーファ「でも、実践する気はないんでw」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「成程...」 リミュウ「まだ滞在してるの!?」 ヨッシー「www」 -- エリア外れ リルム「うん。 私達は戻りたくなったから帰ってきたけど」 ランディアB「あはは…(汗)」 キーファ「そもそもオレ料理できませーんw」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「その方が賢明ですね...」 リミュウ「だよねぇ...(汗)」 ヨッシー「僕もーw」 -- エリア外れ リルム「内装はそこそこ綺麗だったけどね」 ランディアB「僕は2回もあそこに行きたくないよー」 キーファ「料理をしてくれるのは大体城のメイドなんでw」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「ふむ…少し見てみたい気もしますが...」 リミュウ「好奇心旺盛で良いねぇー」 ヨッシー「料理しなくても食べてたしーw」 -- エリア外れ リルム「変なインテリアもいくつかあったけどw」 ランディアB「うー」 キーファ「ちょwww」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「変なインテリア...」 リミュウ「何だそれーw」 ヨッシー「木の実は普通に食べるよ!」 -- エリア外れ リルム「スライムの石像とかねw」 ランディアB「…レイさん達、さっきから何してんの?」 ベアトリクス、フラットレイ「「…(何故か睨み合い)」」 キーファ「木の実は…そうだろうなー」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「スライムの石像...?」 リミュウ「あれれー?」 ヨッシー「肉とかは、普通に焼くだけ~」 -- エリア外れ リルム「面白かったからスケッチしてみたしw」 ベアトリクス、フラットレイ「「…(無言の威圧)」」 ランディアB「ちょ、ちょっと二人とも…」 キーファ「生焼けには気をつけろ~」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「ははは...(汗)」 リミュウ「こんな所にチーズタルトが~」(何故かチーズタルトを取り出す) ヨッシー「上手に焼けました~♪」← -- エリア外れ フラットレイ「何、チーズタルト!?」← ベアトリクス「…」 リルム「www」 キーファ「上手に焼けたのならいいけどもw」 -- エリア外れにて リミュウ「食べたい?」 白ヨッシー「…」 ヨッシー「焦げることもたまにある~♪」 -- エリア外れ フラットレイ「…是非…」 ベアトリクス「…(フラットレイを睨む)」 リルム「ん? 何この雰囲気」 キーファ「ちょwww焦がしちゃアカンだろw」 -- エリア外れにて リミュウ「どうしようかな~」← 白ヨッシー「…」 ヨッシー「でも食べちゃうよ~♪」 -- エリア外れ フラットレイ「…(食べたそうな目で見ている)」 ベアトリクス「…(フラットレイの首を絞めようとしている)」← リルム「…んー?」 キーファ「それがヨッシーらしいけどもw」 -- エリア外れにて リミュウ「…いいよ!」(フラットレイにチーズタルトを渡す) 白ヨッシー「ベアトリクスさん!?」 ヨッシー「でしょ~?」 -- エリア外れ フラットレイ「…すまないな(チーズタルトを受け取る)」 リルム「はいダメー【ベアトリクスの技:ショック】」 ベアトリクス「なっ!?(残りHP100)」 キーファ「うんうんw」 -- エリア外れにて リミュウ「美味しく食べていってね!」 白ヨッシー「…(汗)」 ヨッシー「美味しいよ!」 -- エリア外れ フラットレイ「うぬ(チーズタルトを食べ始める)」 リルム「おねーさん、怒ってばかりだとしわ増えちゃうぞ」 ベアトリクス「…」 キーファ「そうかw」 -- エリア外れにて リミュウ「~♪」 白ヨッシー「シワ...」 ヨッシー「皆、料理は余りしなかったなぁ...」 -- エリア外れ フラットレイ「…(チーズタルト堪能中)」 リルム「美しい顔が台無しになっちゃうぞ!」 ベアトリクス「…そう…ですね…」 キーファ「オレもw」 -- エリア外れにて リミュウ「~♪♪」 白ヨッシー「…」 ヨッシー「だから、料理できる人は凄いなーって思うんだ」 -- エリア外れ ベアトリクス「なんて言うと思いましたか!?」 リルム「…ゑ?」 フラットレイ「もぐもぐ…」 キーファ「だよなー」 -- エリア外れにて リミュウ「ゑ?」 白ヨッシー「…」 ヨッシー「あっ、クリスは論外ねw」← -- エリア外れ ベアトリクス「この場で恥ずかしい事を言わないで下さいよッ!」 リルム「何だ、そう言う事かー」 キーファ「ですよねーwww」 -- エリア外れにて リミュウ「ゑゑ?」 白ヨッシー「…(汗)」 ヨッシー「あれは料理じゃないからねw」\へぇ...それはどういう事ですの?/← -- エリア外れ ベアトリクス「そんな堂々と言われると…」 リルム「ゴメンちゃーいwww」 キーファ「…\(^o^)/」 -- エリア外れにて リミュウ「どうしたの?」 白ヨッシー「…(何故クリスが...)」 ヨッシー「ゑ...」 クリス「色々と面白い事を言いますのね...?」(拳を鳴らしている) -- エリア外れ リルム「ん?」 ベアトリクス「どちら様…ですか?」 キーファ「…(オレ等オワタ)」 -- エリア外れにて ヨッシー「先手必しょうわぁぁぁ~!」(クリスに飛ばされた) クリス「初めまして...私はクリス=シルバードと申しますわ。」 リミュウ「あっ、クリスじゃーん!」 白ヨッシー「ヨッシー...(汗)」 -- エリア外れ
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登録日:2012/01/25(水) 12 18 42 更新日:2024/03/05 Tue 13 24 23NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF6 FF6の主人公 おぼえたわざ ジジイ ストラゴス ラーニング リルム 狂信者の塔 緒方賢一 覚えた技 青魔導師 生涯をかけてモンスターの謎を追い続ける純粋な夢を持った老人… ストラゴス・マゴスとは、ゲーム『FINAL FANTASY Ⅵ』の登場人物。 Stragus Magus 青魔導師 年齢:70歳 身長:151cm 体重:43kg 誕生日:6月13日 血液型:O型 好きなもの:モンスター 嫌いなもの:年寄り扱い 趣味:着ぐるみ作り 宝物:モンスターの着ぐるみコレクション CV:緒方賢一 魔大戦後、迫害から逃れてサマサに隠れ住んだ魔導師の末裔。 リルムの祖父として描かれるが、実は血縁関係は無い。 リルムの母の死後、その友人であったストラゴスがリルムを引き取ったのである。 ただし、この事実はゲーム内ではタイミング限定で村人の一人に話しかけると聞けるのみである。 この事実を知った上で見るとまた台詞の見え方も変わって来るだろう。 崩壊前は、サマサの村で火事に巻き込まれたリルムを救出したことで、恩返しに近い形でパーティーに加入する。 崩壊後はリルムが居なくなった(と思い込んだ)世界に絶望し、「狂信集団の塔(狂信者の塔)」の下で、ケフカを盲信する狂信集団に紛れている。 仲間の中では発見自体はかなり早い方だが、かつての仲間の声も届かないのか、話しかけても一切リアクションせずこの時点では仲間にできない。 リルムを仲間にした後パーティに入れて再訪することで、目を覚まし再度仲間になる。 魔導師の末裔らしく職業は青魔導師。その割に自力じゃケアルとか覚えられないけど。 固有コマンドは「おぼえたわざ」。 これはモンスターの技をラーニングして自分の技として使用できるという、従来の青魔導師と同じ能力。 しかしストラゴスの場合、自分が喰らわなくても見ただけでラーニング可能という歴代の青魔導師と比べてもかなり優れた特性を持つ。 なお、ストラゴスが敵の自爆を食らうなど、戦闘終了時に本人が戦闘不能だったとしてもラーニングできてしまう。すごい根性だ。 ガウが「あばれる」で使った場合もラーニング可能。 ただし、ストラゴスが尋常な精神状態で技を見ることができない場合(石化・暗闇・睡眠・ストップ・ゾンビ・混乱・バーサクなどの状態異常中)や、 あるいはそもそもPtに入っていなかったりすると習得できない。 特にFF6はメンバーが10人以上と多く、Ptにストラゴスが入っていない可能性は高いため、スタメンになっていないと終盤でも初期の青魔法以外覚えていないとかはよくあることである。 青魔法は習得が面倒、癖が強い、そして消費MPが高く燃費が悪いと三拍子揃っており、使いにくい側面も多い。 また「魔法」であるため沈黙状態で使えなくなるデメリットもある。 しかし型にハマると強力なものが多く、「魔法」であるために金の髪飾り・スリースターズの消費MP減少効果が乗り、リフレクで反射されない・魔封剣に吸収されないというメリットは目が離せない。 〇主な有用と思われる青魔法 アクアブレス 貴重な水・風複合属性の全体攻撃。初期修得。 ~ラ級魔法並の攻撃力であり、加入直後から有効な相手が多く積極的に使っていける。 エアロガ 貴重な風属性の全体攻撃。エアロやエアロラは「かまいたち」「アクアブレス」に立場を譲る形で欠席している。 必中ではないが、ちゃんと~ガ級魔法の威力で放てる。 ホワイトウィンド 自分の現在HPぶん、味方全体のHPを回復する。本作からはアンデッドだと逆効果になった。 前作同様、おぼえたわざの「リフレクで反射されない・魔封剣に吸収されない」との噛み合いが良い。 レベル3コンフュ/レベル4フレア/レベル5デス それぞれ特定のレベルの敵全体に対して混乱/魔法防御無視ダメージ/即死。 前作と違い耐性で防がれるようになってしまい(*1)、エンカウントする敵のレベルの統一性も薄れたものの、条件が合えばぶっ刺さる性能ではある。 おそらく、耐性に邪魔されないレベル4フレアが一番使いやすい。レベル5デスも古代城では出番がある。(*2) マイティガード 前作から登場した防御の定番。全体にシェル・プロテス。軽減率や軽減対象は減った(1/2→1/3、防御無視攻撃には無力)ものの、全体がけはやはり便利。 ラーニングする場合はガウかリルムの力を借りないとかなり難しい。 歩数ダメージ 時間が経過するほど消費MPが増し、歩き回るほどダメージが上がるという異色の攻撃魔法。FF6に導入された「ほすう」の変わった使い方。 消費MPの問題さえ解決すれば安定したダメージ源として活躍する。ただし敵が使うのも同様に強化されるので注意。 臭い息 単体にカッパ、毒、暗闇、睡眠、混乱、沈黙の状態異常。他の作品と違い単体対象なので、敵が使った時の危険度は小さい。 世界崩壊後は全部が通用するような相手はそうそういないものの、ボス含めてどれか1つはヒットしてくれることが多い。 レベル?ホーリー レベルが「所持金の下1桁」の倍数の敵に対してホーリーを放つという、プレイヤーへの挑戦状も兼ねたレベル系青魔法。 所持金調整は難しいが乗り越えられれば「全体がけができ威力も高いホーリー」が撃ち放題。ラスダンで猛威を振るう。 怪音波 相手のレベルを半減させる。即死耐性持ちには無効で、魔法回避がある敵にはミスすることがある。 FF6の敵のレベルは攻撃力にかなり影響し、ロックの「ぬすむ」の成功率にも関わっているので、それを操作できるのはかなり強力だが、有効な敵は相当限られる。 SFC・PS版ならバニシュデスの要領で、ピクセルリマスター版では素で撃って多くの相手のレベルを下げることが出来た。後者は現在は惜しくも修正済み。 低レベル攻略における秘密兵器。レアアイテム集めのお供にも。 グランドトライン エボシ岩のモンスター・ヒドゥンからラーニングできる伝説の青魔法。 宇宙を切り取ったような黒い大三角形のエネルギー波がグルグルと回転し、敵全体に防御無視の無属性ダメージを与える。 破壊力はアルテマ未満メテオ以上。アルテマと違い択一の魔石や隠し防具を絡めず手軽に習得可能であり、十分使えるレベル。 フォースフィルド 三闘神が一柱・魔神からラーニングできる幻の青魔法。 ランダムで敵味方全員が使う属性攻撃を1種類無効化する空間を形成する。さらに重ね掛けすれば8属性全てにまで効果を蓄積させることが可能。後はこちらから無属性攻撃で料理してやれば有利に戦える。 SFC・PS・ピクセルリマスター版ではその強さを発揮する機会は少ないが、神々の像第2戦あたりで出番もなくはない。 GBA版ベースなら本気出し過ぎの追加ボス戦で大きな効果を発揮する。 他にも大海嘯・いしつぶて・リフレク????・死のルーレット等、使いこなせば強力無比なものが多数。 単純に仲間になるのが遅く、70歳の高齢であり感情移入がしにくい、さらに他のメンバーとの絡みや帝国に立ち向かう理由が特に無かったりと、シナリオ的な扱いはすごく微妙。 そのため「FF6は全員が主人公」という意見への反対意見として持ち出されることも多い可哀相なおじいちゃんである。 またステータスも素早さが14人中最下位、力やHPの低さから肉弾戦には向かず、魔力でもリルムに劣っていたりと不憫な面が多い。 しかしそれを上回るくらい青魔法のトリッキーさは光るものがある。 青魔法の癖の強さと習得の面倒くささをカバーできるか否かで評価が変わりやすい。 そのため、ガウと並ぶ熟練者向けキャラクターと言えるだろう。 「かわいい孫がおるゾイ」 追記・修正をラーニングしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- SFCのステ異常「暗闇」は、バグにより命中率低下の効果を発揮していない。でも彼の場合のみ、「ラーニング不可能」という形でデメリットを受けるのだった。 -- 名無しさん (2014-03-20 21 45 20) よく考えたら、このじいさん、本作では貴重な青魔導士なんだよな。前作とは違って、モンスターからのダメージなど受けずに見るだけで、ラーニングできるのがメリット。 -- 名無しさん (2015-12-19 13 10 58) オペラオムニアだと、参戦予定のないキャラにしては珍しくけっこう早い段階で名前が出ている -- 名無しさん (2018-08-25 20 52 05) ↑そのオペラオムニアでついに参戦 CVがついたけど、語尾に「ゾイ」をつける自称大王と中の人が一緒というw回転のこぎり持って「環境破壊は気持ちいいゾイ!」と言ったり、ユミールを見て「お前のそれもカラカゾーイ!」と言ったりw -- 名無しさん (2020-01-26 21 11 12) ↑某大王が「ゾイ」と言い始めたのは2001年10月(TVアニメ放送開始)からだったはず -- 名無しさん (2020-01-26 22 23 06) サマサが襲われたってだけで充分帝国に立ち向かう理由はあるだろ。まあ出番がかなり後半ってのもありすぐガストラが死ぬ帝国というよりケフカに立ち向かう理由だけど -- 名無しさん (2020-11-21 17 14 47) とりあえずストラゴスはシャドウをぶん殴ってもいいと思う -- 名無しさん (2021-02-08 21 30 59) スリースターズを装備させれば攻撃回復防御全てを一人でこなせるコスパの鬼が誕生する -- 名無しさん (2021-08-07 15 57 53) 加入の遅さ+魔石の便利さが災いしたキャラだと思う。魔石禁止プレイではガウと並んで一軍になれた。 -- 名無しさん (2022-07-16 15 41 05) 名前 コメント
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あたしの人形は雪の上で遊べるのかしら? ・魔界遠征組が帰ってきた。お疲れ様。 ・アミヤをからかうブラッキー。そこにオデュリエが現れ、逆に閉じ込められる…。 ・弁当タイム。和やかでいいわね。 ・白いドラゴンちゃんが酒を飲んだ影響で酔っ払っちゃった? ・武器倉庫の話。…あたしには分からない。 狭間の世界…? 一体どんな所なのかしら。 -- あらすじ:四津瀬 名未 ブースター「アレ、フリーだったと思うんだ」 オデュリエ「僕にしてみれば魔法を使える人が羨ましいな」 フライヤ「乾杯じゃ」 シルドラ「…(赤いバハムートさん?)」 バハムート改「…」 -- 屋敷表側のブースター達 小春「えっ...照れちゃうのです...」 狼牙「マジでか!?」 レシラム「かんぱぁい~」 バハムート「…」 -- 屋敷表側 ブースター「名札が付いているのは流石に駄目だけどね」 オデュリエ「良いなー羨ましいなー」 フライヤ「…(酒を飲む。合計23本目…)」 シルドラ「…(バハムート改をツンツン)」 -- 屋敷表側のブースター達 小春「…(照)」 狼牙「おお...行ってみるか!」 劔「僕はこの刀で十分だよ」 レシラム「…(酒を飲んでいる)」 バハムート「改...(汗)」 -- 屋敷表側 ブースター「見てみるのもいいと思うけどね」 オデュリエ「…あいつなら魔法使えるけど~」 フライヤ「…ふーっ」 バハムート改「…(反応なし)」 シルドラ「…(大丈夫かな…(汗))」 -- 屋敷表側のブースター達 小春「あいつ?」 狼牙「そうか...じゃ、俺は行って来る!(屋敷内へ)」 劔「この刀は大切な物だしね...」 レシラム「ひっく...美味いぞぉ~!」 バハムート「…」 -- 屋敷表側 ブースター「行ってらっしゃい」 オデュリエ「僕の姉さん」 フライヤ「酒は美味いのじゃ~」 ????「(戻ってきた)ただ…いま…」 シルドラ「…!」 -- 屋敷表側のブースター達 小春「お姉さんがいるのです?」 劔「…」 レシラム「もっと飲むぞぉ~!」 バハムート「!?」 -- 屋敷表側 おじゃまします... -- 屋敷内の狼牙 ブースター「…」 オデュリエ「僕と逆に魔法が得意な姉さんだよ」 フライヤ「飲むのじゃ~!」 ????「…(フラットレイの亡骸も抱えている)」 シルドラ「…キュウ(誰…こんなことしたの…)」 -- 屋敷表側のブースター達 小春「へぇ...」 レシラム「おぉ~っ!」 バハムート「フラット...レイ...?」 キュレム「何という事だ...」 -- 屋敷表側 オデュリエ「まぁ、魔法の研究に熱心だからあまり表に出ないけどね」 フライヤ「ふーっ!」 ????「…女神の黒き雷だ」 シルドラ「…」 -- 屋敷表側のオデュリエ達 小春「この屋敷にいるのです?」 レシラム「…ぷはーっ!」 バハムート「時の女神か...ッ!」 キュレム「…(首を振る)」 -- 屋敷表側 オデュリエ「いや、違うね。今は他の町にいるよ」 フライヤ「う…うふふふ…」← ????「…現場は見ていない。だけど…」 シルドラ「…(酷いよ)」 -- 屋敷表側のオデュリエ達 キキーモラ「ちょっとあんた達! 掃除の邪魔よ!」 サトリ「zzz」←廊下で寝てる ワドルディ「…(プスプス)」 -- 屋敷内部にて 小春「そうなのですか...」 レシラム「くふふっ...くふふふ...」← バハムート「フラットレイを見れば...現場の残酷さが見える」 キュレム「…」 劔「どうしたの?」 -- 屋敷表側 …(エリアルさんと同じメイドさん...でも、性格は違うな...)← -- 屋敷内の狼牙 オデュリエ「その町の研究所で引きこもってるんじゃないかな」← フライヤ「レシラムぅ、後で私の部屋に来てくれないかぁ?」←ついに酔っ払った ????「…これはあんまりすぎる。蘇生不可にまでさせるなんて」 シルドラ「…(フラットレイを見つめる)」 -- 屋敷表側のオデュリエ達 キキーモラ「邪魔だから早く部屋に入りなさい!(二人を空き部屋にモップで飛ばし入れる)」 サトリ「痛いです~」 ワドルディ「…(0/750)」 -- 屋敷内部にて 小春「引きこもりなのです?」 レシラム「良いぞぉ~是非行かせてもらう~」 バハムート「お主でも...どうしようも無いと?」 キュレム「あんまりだ...残酷過ぎる」 -- 屋敷表側 …(うん、エリアルさんとは違う) -- 屋敷内の狼牙 オデュリエ「うん、研究熱心すぎるからね」 フライヤ「うぇふふふふ、嬉しいのぉwww」←だが、酒を40本分飲んでいた ????「残念だけど…これはオイラには解決できない問題だ」 シルドラ「…キュウ(そんな…)」 -- 屋敷表側のオデュリエ達 キキーモラ「全く…掃除の時間なのに廊下で昼寝とかどういう神経をしているのかしら」 メザリバ「…(図書室に向けて走り出す)」 キキーモラ「廊下で走っちゃダメって言ってるでしょー!」 -- 屋敷内部にて 小春「ははは...でも、同じ魔法を志す者として話がしたいです...」 レシラム「我も嬉しいぞぉ...ふわはははぁwww」← バハムート「…」 キュレム「こんな事が...あって良いのか!?」 -- 屋敷表側 よし...俺も武器倉庫目指して行くか... -- 屋敷内の狼牙 オデュリエ「んー…今度呼んでこよっか?」 フライヤ「というわけで私のへーやーにィー(4Fの自室へジャンプで入る)」 ????「…でもね、一つだけ不可解な事があるの」 シルドラ「?」 -- 屋敷表側のオデュリエ達 キキーモラ「…全くもう…」 フローラ「毎日大変ですわね、キキーモラさん…」 -- 屋敷内部にて 小春「えっ、良いのです!?」 レシラム「我もぉ...行くぞぅ~(屋敷へ入る)」 バハムート「不可解な事?」 キュレム「何だ?」 -- 屋敷表側 …はっ!武器倉庫って何処だ!? -- 屋敷内の狼牙 オデュリエ「僕の呼びかけには大体応じてくれるからね」 ????「何故、彼が狭間の世界にいたかと言う事だ」 シルドラ「…キューウ?」 -- 屋敷表側のオデュリエ達 キキーモラ「本当よ…」 フローラ「…(汗)」 ウィヤ「…武器倉庫に預けっぱなしだったかな…」 -- 屋敷内部にて 小春「ありがとうなのです!」 バハムート「そうか...確かに、フラットレイ自身は空間生成は使えぬ筈...」 キュレム「なのになぜ...狭間の世界に?」 -- 屋敷表側 狼牙「武器倉庫!?」 レシラム「ひっく...フライヤぁ~今行くぞぅ~(4Fへ向かう)」 -- 屋敷内 オデュリエ「と言うわけで、連絡とるね(携帯電話だ)」 ????「そうそう。それに、空間生成の能力を持つのはオイラにニスワゴ、モネリ…そして時の女神だけのはずだ」 シルドラ「…」 -- 屋敷表側のオデュリエ達 ウィヤ「確か…武器倉庫は2階にあったはずだ…」 フライヤ「うぇふふふふwww(外套脱いでるし)」 -- 屋敷内部にて 小春「…(ワクワク)」 バハムート「考えられる原因は...フラットレイが女神に連れて行かれたか...」 キュレム「それとも...何らかの事故?」 -- 屋敷表側 狼牙「2Fだな...行ってみるか!(今何か酒臭かった様な気が...)」(2Fへ向かう) レシラム「おっと...ここだなぁ~?(フライヤの部屋前に着く)」 -- 屋敷内 オデュリエ「…(現在連絡中)」 ????「それだったらさ、すぐ女神にやられてるはずなんだよねぇ…」 シルドラ「…」 -- 屋敷表側のオデュリエ達 ウィヤ「最近行ってねぇから何があるかは知らないが…(武器倉庫に向かっている)」 フライヤ「フュラリアドレスゥ…」 -- 屋敷内部にて 小春「…」 バハムート「確かにな...」 キュレム「分からんな...何故フラットレイは...」 -- 屋敷表側 狼牙「俺も行くか...(武器倉庫へ向かう)」 レシラム「フライヤぁ~入っても良いかぁ~?」 -- 屋敷内 オデュリエ「来るってさ(ピース)」 ????「オイラ達が魔界にいる時に狭間の世界に現れ、戻ってしばらくしたら倒されたみたいなんだよね」 シルドラ「…」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…(背後に気配)」 フライヤ「私の着替えが見たいのなら入っても良いぞ」← -- 屋敷内部にて 小春「わーい!」 バハムート「何者かがフラットレイを狭間の世界に送り込んだのか?」 キュレム「それならば、目的は何なのだ?」 -- 屋敷表側 狼牙「…」 レシラム「後が怖いから止めておく」 -- 屋敷内 オデュリエ「もうちょっとで来るんじゃないかな」 ????「…おそらく、何者かがフラットレイを狭間の世界に飛ばしたと思われるね」 シルドラ「…」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…誰だっ!(振り向いた)」 フライヤ「何じゃ、遠慮することないのに」 -- 屋敷内部にて 小春「楽しみなのです...」 バハムート「そうなるな」 キュレム「そうなると...目的が読めないな...」 -- 屋敷表側 狼牙「うおっ!?」 レシラム「そうかぁ...?」 -- 屋敷内 オデュリエ「早く来ないかな…」 ????「そういえば、他の世界では『テレポ』や『デジョン』と言う空間魔法があるみたいだね」 シルドラ「!!」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…本当に、誰だ? 見慣れない顔だが…」 フライヤ「もう着替え終わってしまったではないかッ」 -- 屋敷内部にて 小春「…」 バハムート「確かにあるな...しかもデジョンは...!」 キュレム「?」 -- 屋敷表側 狼牙「俺は雨霧狼牙...怪しい奴じゃないぜ」 レシラム「そうかそうかwそれは悪かったw(部屋に入る)」 -- 屋敷内 ?????「こ、ここかしら?(転んでる)」 オデュリエ「姉さん、登場早々転んでる…」 ????「デジョンは…?」 シルドラ「……」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…見た所、剣士か? アタイは半人半狼のウィヤ=クロア」 フライヤ「むー…(@フュラリアドレス)」 舞台裏:霧音「調べた所、ワンピースはワンピースドレスの略らしい。表記はどっちでもいいと言う事かな」 -- 屋敷内部にて 小春「貴女がオデュリエさんのお姉さん?」 バハムート「我の世界で...だが、次元の狭間と呼ばれる場所へ飛ばす魔法なのだ...」 キュレム「そうなのか!?」 -- 屋敷表側 ?????「は、はい、そうですが…(メガネずれた)」 オデュリエ「…今度はメガネがずれたよ」 ????「マジですか」 シルドラ「…(ファリス…じゃないよね?)」 -- 屋敷表側にて 狼牙「ああ、俺は大剣が武器だ」 レシラム「可愛いではないか~!」 -- 屋敷内 小春「初めまして!私は雨霧小春なのです!」 バハムート「うむ...」 キュレム「まさか...それが使われて...」 -- 屋敷表側 ?????→ケミュセナ「は、はじめまして、ケミュセナと申します…」 オデュリエ「僕の姉さんなんだけど、身長が僕以下」 ????「…それを使われた可能性があるね」 シルドラ「…」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「ふぅん、大剣か…あまり使わないな。アタイは双剣の事が多い」 フライヤ「に…似合ってるか?」 -- 屋敷内部にて 小春「ケミュセナさん、宜しくなのです!」 バハムート「そうなると...使える人物は絞られてくる...」 キュレム「…」 -- 屋敷表側 狼牙「双剣か...見たことはあるな」 レシラム「ああ、似合ってるとも!」 -- 屋敷表側 ケミュセナ「は、はい… ちょ、ちょっとオデュリエ、余計な事言わないで…」 オデュリエ「はははっ」 ????「…」 シルドラ「…」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…ところで、お前は何しに来た?」 フライヤ「…(赤面)」 -- 屋敷内部にて 小春「ふふっ」 バハムート「…」 キュレム「…」 -- 屋敷表側 狼牙「俺は武器倉庫を見に来たんだ」 レシラム「はっはっはっwww」 -- 屋敷内 オデュリエ「僕の姉さんはかなりのドジっ子なんだ」 ケミュセナ「それを言わないで~!」 ????「…ファリス、リルムのどちらかだね」 シルドラ「…(ファリスではないと思いたい…)」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…アタイと同じだ。アタイも武器倉庫による用事があるんでな」 フライヤ「正直、ドレスなんてあまり着ないからの…(酔いが醒めたようだ)」 -- 屋敷内部にて 小春「ドジっ子w」 バハムート「可能性が高いのはリルムだな...」 キュレム「…」 -- 屋敷表側 狼牙「そうか!なら、一緒に行くか?」 レシラム「そうか...(こちらも醒め始めている模様)」 -- 屋敷内 オデュリエ「だって、ここに来ていきなり転んでるんだもん」 ケミュセナ「…」 ????「んで、今その二人はどこにいるんだかな…(空間サーチ)」 シルドラ「…」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…別に構わない」 フライヤ「じゃって、私騎士じゃし」 -- 屋敷内部にて 小春「そう言えば、ケミュセナさんは魔法を志していると...」 バハムート「ファリスもあり得ない訳ではないが...な」 キュレム「…」 -- 屋敷表側 狼牙「ありがとな!」 レシラム「それもそうだな」 -- 屋敷内 ケミュセナ「あ、はい…10の属性を操ります」 オデュリエ「僕は一応炎属性!」 ????「…ヨースターエリアと言う所に反応あり」 シルドラ「…」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…ついてきな(武器倉庫へ向かう)」 フライヤ「…(尻尾振り振り)」 -- 屋敷内部にて 小春「10の属性!?」 バハムート「我らの家だな」 キュレム「そこに遊びに行っているのだろうな...」 -- 屋敷表側 狼牙「おう!(ウィヤについて行く)」 レシラム「ふふっ...」 -- 屋敷内 ケミュセナ「えぇと…炎、氷、風、雷、水、大地、光、闇、時、空…です」 オデュリエ「空魔法なんて初めて聞いたけど?」 ????「どーする? 行くの? 呼ぶの?」 シルドラ「…」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…ここが武器倉庫だ(鉄の扉が入口)」 フライヤ「…チューウ?」← -- 屋敷内部にて 小春「はわわぅ...」 バハムート「呼んだ方が良いかもな」 キュレム「関係のない人まで巻き込むのは良くない...と?」 -- 屋敷表側 狼牙「どんな武器があるんだろうな...」 レシラム「んっ?」 -- 屋敷内 ケミュセナ「さ、最近習得に成功しただけだから、まだ、慣れてないわ…>空魔法」 オデュリエ「へぇー」 ????「あっちにも人がたくさんいるからね。 オッケィ、呼ぶよ(空間生成)」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…ふんっ!(扉を力強く開けた) …武器の種類はたくさんある」 フライヤ「チュチュウ?」←言語がネズミ化した! -- 屋敷内部にて 小春「私は...ううっ」 バハムート「頼む」 キュレム「…」 -- 屋敷表側 狼牙「おおっ...!」 レシラム「フライヤ!?」 -- 屋敷内 ケミュセナ「?」 オデュリエ「?」 ????「はい(二人を引き寄せた)」 リルム「もうヤダこの鬼畜性悪女!」 ファリス「俺だって嫌だぜ!」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…じっくり見てくれ」 フライヤ「…チュウ」←あまりにも恥ずかしくなると言語がネズミ化 -- 屋敷内部にて 小春「…」 バハムート「来たか...」 キュレム「喧嘩の最中だったのか?」 劔「こんちくわ~」 -- 屋敷表側 狼牙「ああ、見させてもらうぜ」 レシラム「…(汗)」 -- 屋敷内 ケミュセナ「あの方達は…姉妹なのかしら?」 オデュリエ「違うと思うな」 リルム「…ってここどこ!?」 シルドラ「キュウ(レインスルフだよ)」 ファリス「レインスル…!? シルドラ!?」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「さてと、アタイの予備の剣は…」 フライヤ「チュ、チュウチュチュウ?(私、ネズミ語になってないか?)」 -- 屋敷内部にて 小春「…(穴を掘り始めた)」 バハムート「ファリスも来たか」 キュレム「…」 -- 屋敷表側 狼牙「へぇ...凄い沢山あるな...」 レシラム「ああ...なってるぞ」 -- 屋敷内 ケミュセナ「小春さん?」 リルム「墨汁はいないよね!?」← ファリス「お前、どうやってきたんだ!?」 シルドラ「ヒュウ(この人についてきたの)」 ????「どうも~」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…ない」 フライヤ「チュウ(やっぱり)」 -- 屋敷内部にて 小春「…しょぼん」 劔「小春?」 キュレム「ゼクロムならそこで...」 ゼクロム「のびてると思ったか!?(1/20000)」← -- 屋敷表側 狼牙「ウィヤ、探し物か?」 レシラム「びっくりしたぞ...」 -- 屋敷内 ケミュセナ「…(汗)」 リルム「出たな墨汁!」← ファリス「そっか…」 ????「と言うわけでちょっと話を聞かせてくれないだろうか」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「アタイの予備の剣がない…。 …もしかしたらミサラのバカが持っていったのかもしれん」 フライヤ「チュ、チュチュチュウチュウ(恥ずかしくなるとネズミの鳴き声になるのじゃ…)」 -- 屋敷内部にて 小春「私なんて...」 劔「そう落ち込まないでよ~」 バハムート「その為に呼んだんだからな...」 キュレム「ゼクロム、お前いつの間に...」 ゼクロム「アイル・ビー・バック」← -- 屋敷表側 狼牙「そうか...(汗)」 レシラム「そうだったのか...」 -- 屋敷内 ケミュセナ「…そ、そんなことないですよ…」 リルム「何の話を?」 ファリス「俺の冒険話か?」 ????「違う」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「ちゃんと名札ついてるはずなのによ…」 フライヤ「…とはいえ、しばらくすれば元に戻るがな…(顔の火照りが冷めた)」 -- 屋敷内部にて 小春「へぶっ!(掘ってた穴にコケる)」 劔「…(汗)」 バハムート「お主達..."デジョン"は使えるか?」 ゼクロム「…あれっ?」 -- 屋敷表側 狼牙「ん...(近くにあった剣を取る)」 レシラム「おっ、戻ったな」 -- 屋敷内 ケミュセナ「…だ、大丈夫ですか?」 リルム「使えるよー」 ファリス「俺も使える。俺らの世界だとレベル6に相当する時魔法だな」 ????「今回はそれについての話だ」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…誰だここに落書きした奴」 フライヤ「…私の昔からの悪癖じゃ」 -- 屋敷内部にて 小春「きゃうーっ!」 劔「小春はしっかり者なんだけどね~」 バハムート「うむ...高レベルの時魔法だな(残念ながら我は使えんが)」 ゼクロム「おぉーい!」 -- 屋敷表側 狼牙「…良い剣だ。手入れがしっかりされてる」 レシラム「我は可愛いと思うぞ?」 -- 屋敷内 ケミュセナ「ね…ねぇ、オデュリエ、どうしたらいいと思う?」 オデュリエ「分かりませぇん」 リルム「どゆこと?」 ????「…フラットレイと言う名の青年の事に関する事だ。彼に向けてデジョン放った?」 ファリス「…俺は放ってないぞ!」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…『ウィヤのバーカ』…(イラッ)」 フライヤ「そ…そうか?」 -- 屋敷内部にて 小春「うみゅっ(劔に抱きかかえられた)」 劔「まだまだ子どもだからね~」 バハムート「リルム、お主は?」 ゼクロム「俺をスルーしないでくれぇー!」← -- 屋敷表側 狼牙「大剣見っけた♪(大剣を手に取る)」 レシラム「うむ」 -- 屋敷内 ケミュセナ「…」 オデュリエ「そうなのかー。…って僕が言えたことじゃないかな」 リルム「スケッチしたい!」← ????「話聞けよ」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…ミサラ、後で真っ二つに切り裂いてやる…」 フライヤ「レシラムは優しいのぅ」 -- 屋敷内部にて 小春「うぅーっ!(頬を膨らませる)」 劔「二人とも...小春と仲良くしてあげてねっ♪」 バハムート「リルム...」 ゼクロム「おぉーい!!」 -- 屋敷表側 狼牙「おぉ~っ!」 レシラム「はっはっはっw」 -- 屋敷内 ケミュセナ「え、えぇ…」 オデュリエ「任せといて!」 リルム「で、何の話?」← ????「…フラットレイにデジョン放った?」 ファリス「…帰っていいか?」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…くそぅ、探し物はミサラに取られたと言う事か…」 フライヤ「…貴様の優しさは暖かいのぅ、ふふふ」 -- 屋敷内部にて 小春「降ろしてなのですっ!」 劔「お願いね~」 バハムート「…」 ゼクロム「頼む!」 -- 屋敷表側 狼牙「…(大剣を見ている)」 レシラム「ふふっ...ありがとう」 -- 屋敷内 リルム「放ったけど?」 ????「…」 ファリス「なぁ…帰っていい?」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…大剣の中には破邪の大剣と言う物があるようだな」 フライヤ「フフ…す、少し背中に乗っても良いか?」 -- 屋敷内部にて 小春「大お兄様ッ!」 劔「おっと...ごめんね~(小春を降ろす)」 バハムート「リルム...お主の仕業だったか...」 ゼクロム「へ?」 -- 屋敷表側 狼牙「破邪の大剣?」 レシラム「ああ...構わんぞ?」 -- 屋敷内 ????「んぁ、君は戻っていいや」 ファリス「んじゃなー(テレポでヨースターエリアへ)」 リルム「…それがどうかしたの?」 ????「随分深刻な問題を起こしてくれたね」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「なんでも、悪しき物に対して絶大な効果を発揮すると…」 フライヤ「ありがとの…(レシラムの背中に乗る)」 -- 屋敷内部にて 小春「もう...!」 劔「恥ずかしがらなくてもいいんだぞ?」 バハムート「フラットレイが...」 ゼクロム「あのネズミが?」 -- 屋敷表側 狼牙「へぇ...それは興味あるな」 レシラム「ふふっ...お前は、乗せていて気分が良い」 -- 屋敷内 リルム「ネズミジジィが?」← ????「……」 オデュリエ「姉さん、またこけたの?」 ケミュセナ「つ、突っ込まないで…!(また転んでいた…)」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…だが、大剣の使い手ではないアタイには使えない」 フライヤ「フフ…貴様の羽は気持ちいいのう…(羽に触れている)」 -- 屋敷内部にて 小春「恥ずかしいとかそういう問題じゃ...!」 劔「んふんふ~♪」 バハムート「…実際に見たほうが良いだろう」 -- 屋敷表側 狼牙「その破邪の大剣とやら...見せてくれるか?」 レシラム「んふぅ...」 -- 屋敷内 ????「別に君を責めるつもりはないんだけど…(フラットレイの亡骸を見せる)」 リルム「…」 ケミュセナ「あっ、扇が壊れてる…」 オデュリエ「たまに見なきゃダメじゃん…」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「いいぞ。この美しくも妖しい青い刀身を持つ大剣だ…(狼牙に破邪の大剣を差し出す)」 フライヤ「…少しでも、平和な時を過ごせればよい」 -- 屋敷内部にて 小春「ふみゅ…」 劔「少しいじり過ぎたかな?」 バハムート「…」 -- 屋敷表側 狼牙「これが...破邪の大剣...(破邪の大剣を受け取る)」 レシラム「うむ...」 -- 屋敷内 リルム「(顔が青ざめた)だ…誰がネズミジジィの生命を奪ったの?」 ????「他でもない、時の女神」 ケミュセナ「お気に入りだったのに…」 オデュリエ「なんでもお気に入りじゃん!」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…」 フライヤ「例え、その後に何が待ちうけようとしても…」 -- 屋敷内部にて 小春「…えいっ!(劔に光の矢を放つ)」 劔「あうっ(14000/15000)」 バハムート「…」 -- 屋敷表側 狼牙「確かに美しい刀身だ...」 レシラム「…」 -- 屋敷内 リルム「…ごめん…私が…勢い余ってデジョン放ったせいで…」 ????「いいや、気にしないで。もう過ぎた事だから…」 ケミュセナ「この眼鏡も(ry」 オデュリエ「…」 -- 屋敷表側にて ウィヤ「…誰が持ってきたかは覚えていない」 フライヤ「…zzz」 -- 屋敷内部にて 小春「私も、いつかはお母様みたいな大魔法使いに...!」 劔「…」 バハムート「リルム...気にするな」 -- 屋敷表側 狼牙「そうか...(破邪の大剣を見ている)」 レシラム「ふっ...寝てしまったか」 -- 屋敷内
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基本情報 名前 ゲーリック 生没 アルファ (1558~1795) 出身 クレアティボ国 種族 魔族 性別 男 略歴 クレアティボ国将軍。 忠臣であり、ヴァン・フレイ国との和議を一方的に破って出兵されたジョルディアの戦いには反対した。 そのため、戦場ではベストリア、カイナと共にサボタージュを行うが、圧倒的な兵力の差もあり、彼らの働きに関係なくクレアティボ国は圧勝、ヴァン・フレイ国の首都を陥落させる。 しかし、ルナティスによって反抗の連合軍が組まれ、クレアティボ国軍は敗北、この時リルムの最期を見届けると、全軍降伏させた。 だが、リルムの最期はルナティスをまき沿いにするというものであった為、実質的な歯止め役を失ったことから、今度はクレアティボ国軍の兵士が一方的な虐殺にさらされ、ゲーリックは兵士を引き連れて脱出、次々と脱落者を出しながらかろうじて祖国へ帰国する。 以後は、周辺諸国の信用を失ったクレアティボ国において、少しでも立場を回復させようと、外交使節として東奔西走の日々を送る。 関連項目 LUNATIC DESTINY
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赤が泣きながらりんご食べていた...(汗) ・ゼクロムがレシラムを吹き飛ばして登場。何をしに来たのやら... ・シャワーズには変態に対してトラウマがあるようだ...。 ・ゾロア、お前まさか... ・フライヤの過去をジタンが語る。そんな過去がな... ・ブラッキーは残念な厨二病? ・突然スーツケースが登場。中には便箋が...内容は色々と衝撃的だった。 ・ゾロア、アルテマでやられる。 ・フライヤ...レシラムの事を... -- あらすじ:水色ヨッシー ビリジオン「まーまーリルム、また探せば良いじゃない!」 コバルオン「何を探すんですか!?」 小春「…」 レシラム「考えるのだ...」 ヨッシー「ダガー...(汗)」 -- ハウス周辺 赤ヨッシー「水色!お前は何という事を...」 水色ヨッシー「本当の事だ。仕方あるまい?」 青ヨッシー「まぁまぁ...(汗)」 -- 家の中:ヨッシー族の部屋 アミヤ「ええっ」 琥珀「バドレサン?」 -- エリア外れ リルム「それもそうだねー…(ネズミババァいじりたい)」← ジタン「む~…」 ダガー「…見間違いかしら」 -- ハウス周辺にて バドレ「あんた何勝手に俺のスープ飲んでるのよ!!!(ブラッキー(笑)に五月雨打ち)」 ブイズの厨二「Why!?(7000/9600)」 ブイブルー「…」 -- エリア外れにて ビリジオン「次は誰に...」 コバルオン「もう止めなさい」 レシラム「…」 ヨッシー「レシラム×ゼクロムか...ププッw」 白ヨッシー「何を笑ってるんですか?」 -- ハウス周辺 アミヤ「…(完全に私に飛んでくると思った...)」 琥珀「勝手にスープ飲んじゃ駄目ネ」 -- エリア外れ リルム「誰かいじれそうな奴連れてきてー」 ベアトリクス「駄目です」 ジタン「…(尻尾を丸めてる)」 ダガー「…クスッw」 \あのー…ちょっといい?/ -- ハウス周辺にて ブイズのバカ「だって体冷えたんだもん」 バドレ「だからと言って勝手に飲まないで!」 ブイブルー「…」 -- エリア外れにて ビリジオン「えーっ」 コバルオン「『えーっ』じゃありません!」 レシラム「…」 ヨッシー「ププッw」 白ヨッシー「…誰です?」 -- ハウス周辺 琥珀「アミヤ、矢が自分に飛んでくると思ったアルな?」 アミヤ「ギクッ」 -- エリア外れ リルム「何でー」 ベアトリクス「何でじゃありません」 ジタン「…」 \さっきからうろちょろしてる奴です。女神が違う世界で動き始めた/ ダガー「www」 -- ハウス周辺にて バドレ「しかもあんたのその黄色のリング、的でしょ」 ブイズの厨二「ちげぇ!」 ブイブルー「…」 -- エリア外れにて ビリジオン「良いじゃん」 コバルオン「よくありません!」 レシラム「…」 白ヨッシー「何ですって...?」 ヨッシー「プププッw」 -- ハウス周辺 リルム「ぐいぐい(ジタンの尻尾を引っ張り始めた)」 ジタン「いだだだっ」 \多分、過去じゃないかな…/ ダガー「www」 -- ハウス周辺にて ビリジオン「えいっ(レシラムの尻尾を踏む)」 レシラム「痛」 白ヨッシー「過去...」 小春「何をするつもりなのです!?」 ヨッシー「www」 -- ハウス周辺 琥珀「この変態ドM!」 アミヤ「ちょっ、違う...」 -- エリア外れ リルム「尻尾だけサル!」← ジタン「うるせぇ!」 \…彼女をいなかった事にするんじゃないのかな/ ダガー「www」 -- ハウス周辺にて バドレ「じゃあ何?」 アホタイプ「ただの飾り」← ブイブルー「…(汗)」 -- エリア外れにて ビリジオン「~♪」 レシラム「…」 白ヨッシー「なっ!?」 小春「そんな...」 ヨッシー「www」 -- ハウス周辺 琥珀「HENTAIネ!」 アミヤ「…(汗)」 -- エリア外れ リルム「サール」 ジタン「うぐぐ…」 \あいつは時を操る奴だ/ ダガー「…疲れた」 -- ハウス周辺にて バドレ「…」 ブラッキー(笑)「What?」 -- エリア外れにて レシラム「何とか出来ないのか?」 ビリジオン「…(あたしはスルー!?)」 小春「レシラムさんの言う通りなのです!」 白ヨッシー「…」 ヨッシー「同じく...」 -- ハウス周辺 琥珀「ていっ!(ゲシッ)」 アミヤ「痛っ!だから蹴るなって!」 -- エリア外れ リルム「www」 ジタン「…」 \…オイラが止めることは出来るけど、あまりやりたくないね/ ダガー「ふぅ、ふぅ…」 -- ハウス周辺にて コバルオン「ビリジオン、いい加減になさい」 ビリジオン「やだ♪」 レシラム「…」 小春「何でなのですっ!?」 ヨッシー「ひぃひぃ...」 -- ハウス周辺 リルム「うっうっうー(ジタンの尻尾を持って回し始めた)」 ジタン「やめろぉ!!!」 \俺女神に指名手配されてる奴だもん/ ダガー「…」 -- ハウス周辺にて コバルオン「テラキオンが怒りますよ?」 ビリジオン「何でテラりんが出てくるのよ」 小春「それでもっ!」 レシラム「そうか...分かった」 ヨッシー「むぅ」 -- ハウス周辺 リルム「掴みやすくて回しやすい」 ジタン「コラーッ!」 \…(何? 記憶の奴)/ ダガー「…」 -- ハウス周辺にて うやや、遅くなりました。うーん、じゃあわたしポタージュがいいです〜。…でもどこからでてくるんですか?? -- エリア外れのぐみ コバルオン「怒ると怖いですよ?」 ビリジオン「はいはいw」 小春「レシラムさん!?」 レシラム「我らでどうにかするしかあるまい...」 ヨッシー「もふぅ」 -- ハウス周辺 リルム「ブーン」 ジタン「オレは遊び道具じゃなぁい!」 \…(時ちゃんいうな。フュラリアが脱走した?)/ ダガー「…お腹すいたわ」 -- ハウス周辺にて バドレ「ん、ポタージュね(ポットを持っている)」 ブイブルー「…私も飲みたいわ」 -- エリア外れにて 小春「どうやって助けるのです!?」 レシラム「分からぬ…。(ディアルガがいればな...)」 ヨッシー「あっ、僕もお腹すいた!」 -- ハウス周辺 アミヤ「私も飲みたい!」 琥珀「アタシもいいアルか?」 -- エリア外れ リルム「それーっ(ジタンを家の3Fに向けて投げた)」 ジタン「ちょ」 \…分かった/ ダガー「料理したいわね…」 -- ハウス周辺にて バドレ「いいわよ」 ブイグリーン「私も!」 ブイズの厨二「オ(ry」 バドレ「あんたは駄目」 -- エリア外れにて ほふ、あったか〜い。…そういえば、わたしは口説かれたような記憶がありませんねえ。 -- エリア外れのぐみ 小春「もう...どうにもならないのです...(ガクッ)」 レシラム「諦めるな!最後まで考えるのだ!」 ヨッシー「料理出来るの!?」 白ヨッシー「!!」 -- ハウス周辺 琥珀「やったネ!」 アミヤ「いや、ぐみ嬢は不思議過ぎたから...」 -- エリア外れ リルム「www」 \フュラリアが脱走した/ ダガー「えぇ、少しだけだけど…」 -- ハウス周辺にて バドレ「ちょっと待っててね」 ブイグリーン「やったぁ!」 ブイブルー「私も熱湯使えるけどね」 -- エリア外れにて えー。そんなことありませんよ、正しく普通な女の子、してるじゃありませんか! -- エリア外れのぐみ 小春「!?」 レシラム「何だと?」 ヨッシー「作って欲しいなぁ...」 白ヨッシー「…(汗)」 -- エリア外れ 琥珀「楽しみアル♪」 アミヤ「そうかな?」 -- エリア外れ ※ジタンは家3Fの壁に激突しました。 リルム「www」 \今どこにいるかって? ちょっと待ってな/ ダガー「キッチンかしてもらえないかしら?」 -- ハウス周辺にて プクリン「ライチュウ様ァ...」 イーグル「何で僕の部屋にいるの...?」 -- 家の中:イーグルの部屋 レシラム「…」 小春「…」 ヨッシー「良いよ!」 白ヨッシー「…(非常にまずいです...)」 -- ハウス周辺 リルム「www」 ダガー「ありがとう!」←実は料理超下手 \…魔界かな/ -- ハウス周辺にて そうですよ。わたしは他の人となんら変わらないただのぐみです。…違うのは、皆さんと出会えたこと、ですかね。 -- エリア外れのぐみ レシラム「魔界か...」 小春「行くのです!」 ヨッシー「ついて来て!」(家の中へ) 白ヨッシー「…」 -- ハウス周辺 琥珀「ぐみサンも良い事言うアルな」 アミヤ「ふむ...」 -- エリア外れ はい…柄でもなく、好感度アップを狙ってみたくなって…← -- エリア外れのぐみ イーグル「…今、何か当たらなかった?」 プクリン「家の壁に?」 -- 家の中:イーグルの部屋 琥珀「それアルか!」 アミヤ「…(汗)」 -- エリア外れ いや、まあ本音なんですけどね、ぜんぶ。 -- エリア外れのぐみ 琥珀「本音アルか!?」 アミヤ「ぐみ嬢...」 -- エリア外れ うんうん、いい反応ですネ、さすがネーさんですネ!← -- エリア外れのぐみ 琥珀「真似するなアルー!」(手足をバタバタさせる) アミヤ「流石の琥珀も、ぐみ嬢には勝てなさそうだな...」 -- エリア外れ あー、どういう意味ですー、その言い方〜? -- エリア外れのぐみ 琥珀「うーうー!」 アミヤ「別に深い意味は無いさ...」 -- エリア外れ リルム「www」 ダガー「はーい(家の中へ)」 \城に向かってるようだよ/ 壁ジタン「…誰か気づいてくれ…」 -- ハウス周辺にて バドレ「人数分出来たわよ>スープ」 ブイブルー「いただくわね」 ブイグリーン「いただきまーす!」 ブイブラック「いただ(ry」 バドレ「だからあんたはだーめ」 -- エリア外れにて レシラム「城?」 小春「うみゅー!」 白ヨッシー「…非常にまずいです」 コバルオン「どういう事ですか?」 -- ハウス周辺 琥珀「…おっ、出来たアルか!」 アミヤ「待ってました!」 -- エリア外れ イーグル「んー...」(窓から身を乗り出して周りを見る) プクリン「どう?何か見える?」 -- 家の中:イーグルの部屋 リルム「あれ? 私一人になっちゃった?」 ベアトリクス「私をスルーしましたね?(スタイナーを引きずってる)」 \あ、倒れた/ 壁ジタン「すっごく、痛い…」 -- ハウス周辺にて ブイズのスープ厨「オレにもくれ!」 バドレ「駄目!」 ブイブルー「そうよ」 ブイグリーン「コンソメスープ美味しい!」 -- エリア外れにて レシラム「何だと!?」 小春「うみゃー!」 白ヨッシー「ダガーさんはクリスに匹敵する料理を作るらしいんです...」 コバルオン「?」 -- ハウス周辺 琥珀「…温まるアル!」 アミヤ「身も心も温まるな...」 -- エリア外れ ヨッシー「ここがキッチン!」 ロコモ「ん?」 -- 家の中:キッチン うやや、ではわたしもー! -- エリア外れのぐみ リルム「おっぱい女は数に含めない!」 ベアトリクス「…(怒)」 \もう、無理したなあいつ/ 壁ジタン「…」 -- ハウス周辺にて わぁ、綺麗なキッチン! -- 家の中のダガー バドレ「…実は俺お手製だったりする」 ブイグリーン「本当!?」 ブイブルー「いいお嫁さんになれそうね」← ブイズの厨二「…」 -- エリア外れにて レシラム「…」 小春「うみょーん!」←? コバルオン「逃げたほうが良いですかね?」 白ヨッシー「何とも言えません...」 -- ハウス周辺 アミヤ「料理もお上手とは...」 琥珀「アタシも負けないアルよ!」 -- エリア外れ ロコモ「使うのか?」 ヨッシー「うん!」 -- 家の中:キッチン イーグル「あっ、ジタンが壁に埋まってる...」 プクリン「本当!?」 -- 家の中:イーグルの部屋 ん…あ、ほんとだ、おいしいですー! -- エリア外れのぐみ ※リルムはベアトリクスに処刑されました。 ベアトリクス「…」 スタイナー「…」 \どうしたのさ/ 壁ジタン「誰かー…」 -- ハウス周辺にて バドレ「…それほどでもないわよ!」 ブイブルー「いい味してるじゃない」 ブイグリーン「美味しいよ!」 ブイズの厨二「…(青汁飲んでる)」 -- エリア外れにて レシラム「いや、何でもない...」 小春「みゃー!」(レシラムに飛ばされた) 白ヨッシー「あら?」 コバルオン「家の壁に...」 -- ハウス周辺 アミヤ「流石バドレ嬢...」 琥珀「おかわりネ!」 -- エリア外れ ベアトリクス「…逃げましょう」 スタイナー「良く分からないのであるー」 \…それならいいけど/ 壁ジタン「たーすーけーてー」 -- ハウス周辺にて ん〜!(ほっこりしてます) -- エリア外れのぐみ バドレ「…俺が作れるのはスープぐらいだけど。あ、おかわりは自由に取っていってね」 ブイブルー「ふーっ、ふーっ」 ブイグリーン「パンをつけてもおいしーよ」 -- エリア外れにて レシラム「…」 小春「けふっ!」 白ヨッシー「ジタンさん...?」 ビリジオン「遊んでるのかしら?」 コバルオン「絶対違いますね」 -- ハウス周辺 アミヤ「スープだけでも十分ですよ...」 琥珀「温かくて...美味しいアル!」 -- エリア外れ ※ベアトリクス、スタイナー退場。 \…(魔界の様子を見ているようだ)/ 壁ジタン「埋まってでれねぇ」 -- ハウス周辺にて えーっと…今日は寒いから鍋を作るわね。 -- 家の中のダガー バドレ「あ、ありがとう…(照)」 ブイブルー「いいダシよ、うん」 ブイグリーン「ひたパン!」 -- エリア外れにて うやや…これはモテるのもうなずけますねえ。 -- エリア外れのぐみ レシラム「…」 小春「少し我を忘れてたのですよ...(汗)」 白ヨッシー「助けましょう」 コバルオン「そうですね...」 -- ハウス周辺 アミヤ「…(後もう一押し!)」← 琥珀「アミヤ、不純な考えは止めるネ(スープを飲みながら)」 -- エリア外れ 鍋...良いねぇ! -- 家の中:ヨッシー \無理もないね…んー…/ 壁ジタン「…」 -- ハウス周辺にて バドレ「別にモテてないわよ!」 ブイブルー「可愛い子ね」 ブイグリーン「つけパン!」 -- エリア外れにて ん、そうですか? ふーっ、でもわたしながいさん好きですよ? -- エリア外れのぐみ レシラム「…」 小春「どうするのです?」 白ヨッシー「問題はどの様にしてあそこまで登るか...です」 コバルオン「そうですね...」 -- ハウス周辺 アミヤ「料理が出来る女性は美しい...と私は思う」 琥珀「無視アルか!?」 -- エリア外れ \…直接魔界にでも行くかい?/ 壁ジタン「…」 /わぁぁぁ…\ -- ハウス周辺にて 材料ははコンニャク、はんぺん、長ネギに…。 -- 家の中のダガー バドレ「なっ…!?」 ブイブルー「ふふっ」 ブイグリーン「あったかくておいしー」 -- エリア外れにて レシラム「出来る事なら」 小春「私も!」 白ヨッシー「えっ」 コバルオン「何者かが落ちてきます!」 -- ハウス周辺 うんうん! -- 家の中:ヨッシー アミヤ「家に帰ると、彼女の手料理が待っている...」 琥珀「何してるアルか!?」 -- エリア外れ 妄想が拡大してます…誰かに置き換えるべきです! -- エリア外れのぐみ \良いよ、ちょっと待ってな/ 壁ジタン「…」 \ズボッ/←フラットレイ70代疑惑が頭から埋まった -- ハウス周辺にて 野菜ジュース、ミカン、チーズ(なんかおかしくなってきたぞ?) -- 家の中のダガー バドレ「そして妄想変態ナルシストは」 ブイブルー「…(汗)」 ブイグリーン「変態だー!」← -- エリア外れにて レシラム「…」 小春「お願いなのです!」 白ヨッシー「フラットレイさん?」 ビリジオン「ネズミジジィだわ」 -- ハウス周辺 ゑ? -- 家の中:ヨッシー アミヤ「食卓を囲む彼女と私...」 琥珀「妄想が酷い事になってるヨ!」 -- エリア外れ …ではここで、その彼女をネーさんだったことに!← -- エリア外れのぐみ \…はぁっ!(魔界への空間を開く)/ 壁ジタン「…」 埋まりジジィ「…」 -- ハウス周辺にて 仕上げにフルーツミックス☆(もはや鍋じゃない) -- 家の中のダガー バドレ「…ナルシストと琥珀が夫婦ねぇ…」 ブイブルー「…」 ブイグリーン「変態がいるぞー!」 -- エリア外れにて レシラム「行くぞ、小春!」(空間へ入る) 小春「了解なのです!」(同上) 白ヨッシー「…どうしましょう」 ビリジオン「放置安定☆」← コバルオン「そうも行きません」 -- ハウス周辺 えっ?ええっ!? -- 家の中:ヨッシー アミヤ「ふふっ...幸せな光景だ...」 琥珀「ちょっと待つアルーッ!死んでもお断りヨ!」 -- エリア外れ \…ディザルブ城から気配がするんだ/ 壁ジタン「…(少し落ちてきてる)」 埋まりジジィ「ゑ」 -- ハウス周辺にて 汁は…醤油にコーヒー← -- 家の中のダガー バドレ「いいんじゃない?」← ブイブルー「ゑ」 ブイグリーン「ブイズ警察、しどーう!」 -- エリア外れにて うんうん、お似合いですよう← -- エリア外れのぐみ 白ヨッシー「ジタンさんが落ちてきます!」 コバルオン「テラキオン、お願いします」 テラキオン「承知した」(ジタンの降下地点に向かう) ビリジオン「ネズミジジィw」 -- ハウス周辺 …(滝汗) -- 家の中:ヨッシー アミヤ「そしてその後...」 琥珀「結局、アミヤはド変態ストーカーナルシストだったアルーッ!」 -- エリア外れ \…(空間を閉じて彼も退場)/ ジタン「あっ(落ちてきた!)」 埋まる70代「…」 -- ハウス周辺にて バドレ「幼馴染なんでしょ?」 ブイブルー「ブイズ警察って?」 ブイグリーン「今やってる奴」 -- エリア外れにて テラキオン「準備完了」(降下地点にスタンバイ) コバルオン「ジタンさんは大丈夫ですね」 白ヨッシー「はい...」 -- ハウス周辺 アミヤ「ふふふっ...」 琥珀「確かに幼馴染アルけど...!」 -- エリア外れ ジタン「アウチ(テラキオンの上に落ちた)」 地面の70代「…」 -- ハウス周辺にて よし、調理開始!(鍋(?)を作り始める…) -- 家の中のダガー バドレ「アルけど?」 ブイブルー「???」 ブイグリーン「自然の緑・ブイグリーン!」 -- エリア外れにて テラキオン「大丈夫か?」 コバルオン「フラットレイさんは...」 白ヨッシー「私が助けます」 -- ハウス周辺 アワワワ... -- 家の中:ヨッシー アミヤ「結婚...」← 琥珀「別にそういう恋愛感情とかは持って無いアル!本当アルよ!?(少し早口)」 -- エリア外れ ジタン「んぁ、大丈夫だぜー」 埋もれる70代「…」 -- ハウス周辺にて そうだ、サイダーも入れちゃおっと← -- 家の中のダガー ? なら妄想、止めてあげればいいじゃないですか〜。 -- エリア外れのぐみ バドレ「そうよ…(早口になった所が怪しいわね)」 ブイブルー「流水の青・ブイブルー」 ブイグリーン「グッジョブ!」 ブイブラック「月光の黒・ブイブラック!」 -- エリア外れにて テラキオン「それなら良かった...」 白ヨッシー「よいしょ!」(埋もれる70代フラットレイを引っ張る) -- ハウス周辺 これって...! -- 家の中:ヨッシー 琥珀「そ、そうアルな!」 アミヤ「くふふふ...」 -- エリア外れ ほら…妄想、だんだん口外できない内容に及んできている感じがしますよう? -- エリア外れのぐみ ジタン「…サンキューな」 ネズミジジィ「おぅふ(引っこ抜かれた)」 -- ハウス周辺にて あとはコンニャク、はんぺん、長ネギを入れて…っと(こんにゃくじゃなくてコーヒーゼリーだ!) -- 家の中のダガー バドレ「もう認めなさいよ」← ブイブルー「…(恥ずかしい!)」 ブイグリーン「あと4体!」 -- エリア外れにて …あの、構ってあげられなくてごめんなさいね?(ブイズ警察に) -- エリア外れのぐみ テラキオン「…礼には及ばぬ」 白ヨッシー「大丈夫ですか?」 ビリジオン「ネズミジジィ」 -- ハウス周辺 あうあう... -- 家の中:ヨッシー 琥珀「違うネー!」(アミヤを思いっきり蹴る) アミヤ「ふぎゃっ!(123/764)」 -- エリア外れ ジタン「いやー、リルムがあんなに力持ちとは思わなんだ」 ヘタレジジィ「え、あぁ…」 -- ハウス周辺にて クリームも入れて…完成!(どう見ても鍋じゃない) -- 家の中のダガー バドレ「www」 ブイブルー「いえ、気にしなくて大丈夫よ…(赤面してる)」 ブイグリーン「グレイシアがいなぁい!」 ブイブラック「ほっとけ!」 -- エリア外れにて テラキオン「…」 白ヨッシー「大変ですね...」 -- ハウス周辺 アワワワ...(鍋じゃない!鍋じゃないよ!) -- 家の中:ヨッシー 琥珀「アミヤ、お前のせいで妙な噂立てられたアル!」 アミヤ「?」 -- エリア外れ お、かえってきましたか? -- エリア外れのぐみ 琥珀「フンッ!」 アミヤ「何がどうなってる...」 -- エリア外れ …一応聞いてみますが、何を想像してたんです? -- エリア外れのぐみ ジタン「よっこらせっと(テラキオンから降りる)」 バカネズミ「あぁ…未だに災難続きでな…」 -- ハウス周辺にて よし、このまま持っていくわよ!(匂いも酷い) -- 家の中のダガー テラキオン「…」 コバルオン「テラキオン、ありがとうございました」 白ヨッシー「お祓いを考えた方が良いですね...(汗)」 -- ハウス周辺 琥珀「…」 アミヤ「幸せな家庭について考えていたんだ...」← -- エリア外れ う、うん... -- 家の中:ヨッシー ジタン「…だが、全身がいてぇ!」 不幸鼠「行きたいのは山々だが…」 \皆ーっ、鍋食べなーい?/ ジタン「!?」 -- ハウス周辺にて バドレ「帰れ」 ブイブルー「…」 ブイグリーン「幸せな家庭?」 -- エリア外れにて テラキオン「これ(オレンの実)...食べるか?」 ビリジオン「鍋?食べる食べる!」 ヨッシー「…(無言で出てくる)」 白ヨッシー「ヨッシー...?」 -- ハウス周辺 琥珀「帰るアル」 アミヤ「そうそう...」 -- エリア外れ うやや…一人突っ走った幸せじゃありませんよねえ? -- エリア外れのぐみ 琥珀「…」 アミヤ「そんな事...(汗)」 -- エリア外れ ジタン「いいの?」 不幸ネズミ「何だこの匂いは…」 ダガー「わたし特製の鍋よ(匂いがヤバい)」 -- ハウス周辺にて テラキオン「いいぞ。食べれば元気が出る...」(ジタンにオレンの実を渡す) ビリジオン「うげっ!?」 コバルオン「この不快な匂いは...!」 ヨッシー「逃げろー!」(何処かへ逃げ出す) 白ヨッシー「ヨッシー!!」 -- ハウス周辺 ジタン「ありがとな」 駄目ネズミ「逃げていい?」 ダガー「駄目よ逃げちゃ(蓋を開ける。鍋とは思えない物体…)」 -- ハウス周辺にて テラキオン「礼には及ばん...」 ビリジオン「何よあれ!?」 コバルオン「最早鍋ではありませんっ!」 白ヨッシー「…(汗)」 -- ハウス周辺 ジタン「…ってダガーをキッチンに入れたの誰だよ!?」 不幸ネズミ「…(ダガーの鍋を食べて0/9000)」 ダガー「ヨッシーよ」 -- ハウス周辺にて テラキオン「ぬっ!?」 白ヨッシー「ヨッシー!!」 ビリジオン「恨むわよ~!」 コバルオン「なんて事でしょう...」 -- ハウス周辺 アミヤ「…何だか変な匂いしないか?」 琥珀「クンクン...確かにするネ!」\皆、ごめんねー!/ -- エリア外れ ジタン「入れちゃいけねぇことになってんのにーッ!」 ヘタレネズミ「…この世の物とは思えない…」 ダガー「失礼ね」 -- ハウス周辺にて バドレ「…スープの匂いが負けてるんだけど」 ブイブルー「!?」 ブイグリーン「あなたは…?」 -- エリア外れにて テラキオン「…」 ビリジオン「どうすんのよー!?」 白ヨッシー「すいません...」 -- ハウス周辺 ヨッシー「ヨッシーだよ!」 アミヤ「君は確か...」 琥珀「恐竜アル!」 -- エリア外れ げっ…たまごさん…← -- エリア外れのぐみ ジタン「クイナさえも気絶させた逸品だぞ!」 ウボァネズミ「…」 ダガー「食べてよ」 \…なんだねこの酷い匂いは…/ -- ハウス周辺にて バドレ「いつぞやの恐竜?」 ブイブルー「…?」 ブイグリーン「ミックスオレ飲む?」← -- エリア外れにて 白ヨッシー「クイナさんですら...気絶?」 ビリジオン「誰か来たわ...!」 コバルオン「何方ですか?」 -- ハウス周辺 ヨッシー「飲む!」← アミヤ「一家のリーダー...ヨッシー」 琥珀「ヨッシー?それがコイツの名前アルか?」 -- エリア外れ ジタン「それからというものの、屋敷の厨房も入室禁止になったんだぞ!」 ダガー「ジタンは黙ってて!」 \オイラが処理するよ…別空間で/ -- ハウス周辺にて ブイグリーン「オッケー!(ヨッシーにミックスオレを渡す)」 バドレ「しかし、何なのよこの酷い匂いは…」 ブイブルー「ヨッシーさんね…」 -- エリア外れにて たまごさん…たまごさんど!← -- エリア外れのぐみ 白ヨッシー「なんと...」 ビリジオン「お願いするわ!」 -- ハウス周辺 ヨッシー「(クピックピッ)…美味し~い!」 アミヤ「…見た目、リーダーっぽく無いけど」 琥珀「たまごサンド!?」 -- エリア外れ \…そのためにはダガーって人の気を逸らしてくれないかな/ ジタン「事実だから仕方ないじゃん!」 ダガー「何よ!」 -- ハウス周辺にて バドレ「卵サンド食べる?」← ブイブルー「どこから出てきたのよ!?」 ブイグリーン「でしょ? ミックスオレは甘いのがいい所!」 ブイブラック「甘いのは苦手だ!」 -- エリア外れにて 決定です! こんどからはたまごさんどとお呼びします!(ヨッシーに)← -- エリア外れのぐみ 白ヨッシー「気を惹く...という事ですね」 ビリジオン「難しいわね...」 -- ハウス周辺 ヨッシー「たまごさんど?」 アミヤ「バドレ嬢の卵サンド...是非!」 琥珀「ヨッシーサン、早速あだ名つけられたアル」 -- エリア外れ \…/ ダガー「ジタンのバカ!」 ジタン「うぅ…」 リルム「うわっ、何この匂い!」←復活した -- ハウス周辺にて バドレ「あんたにはあげないわよ!」 ブイブルー「???」 ブイグリーン「ミックスオレー」 -- エリア外れにて 白ヨッシー「ダガーさん、少し良いですか?」 ビリジオン「…」 コバルオン「お願いします!」 -- ハウス周辺 アミヤ「ガーン!」 琥珀「笑えるアル」 -- エリア外れ ダガー「え? 何?」 \…/ ジタン「…ダガーにバカって言われたの久々なんだけど」 リルム「それがサルの運命だヨ!」← -- ハウス周辺にて ネーさんがいるのに、浮気なんてするから… -- エリア外れのぐみ 白ヨッシー「ダガーさんの召喚魔法について少しお話を聞きたいな...と思いまして」 ビリジオン「そうそう!」 コバルオン「…」 -- ハウス周辺 ダガー「えぇ、良いわよ」 \今の内に…(ダガーの手にある鍋を取る)/ ジタン「うるせぇ!」 リルム「何だよ変態サル」 -- ハウス周辺にて