約 2,540,544 件
https://w.atwiki.jp/pulog1/pages/107.html
再生怪獣ライブキング 身長47メートル 体重6万5千トン 出生地 浅倉雪夫少年の寝室 ・出現地 多摩川の河川敷
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/260.html
再生怪獣 ライブキング EX第7弾 技352 コンボ:ブルトン 脅威の再生能力 パワーが300回復する。 備考 『ウルトラマンタロウ』で登場した怪獣。 腹に開いた穴はなんでも飲み込んでしまい、その名に恥じず、心臓さえ残っていれば再生することが可能だ。 また、笑い声も大きな特徴である。 EX第7弾にてはじめてのまともな回復カード。一応カイザードビシの上位互換である。 しかし、ギエロン星獣の方が付加価値がある。 さらにNEOになりダメージ量がとても増えたので、このカードはもう使われないに等しい。 さらにデッパラスという上位互換も登場した。 イラストレーター STS
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43855.html
登録日:2020/01/28 Tue 17 42 13 更新日:2024/09/12 Thu 14 41 56NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラの母 ウルトラマンタロウ ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 コショウ コスモリキッド トラウマ ライブキング 不死身 人喰い 再生 多摩川 怪獣 悪食 液体 笑い声 隠れた強キャラ ワッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!! コスモリキッド及びライブキングとは、『ウルトラマンタロウ』第2話「その時ウルトラの母は」並びに第3話「ウルトラの母はいつまでも」に登場した怪獣である。 【データ】 コスモリキッド 別名:液体大怪獣 身長:58m 体重:6万t 出身地:多摩川 多摩川に生息している怪獣(名前からして宇宙から来たのかもしれないが)。 特徴は3本角とコウモリのような皮膜。また長い舌を持ち、これで人間を捕食したり相手を絡め捕る武器にもなる。 最大の特徴はリキッドという名前の通り体を液体化させられること、これでダメージを受け流したり逃亡したりできる。 だが電撃や冷凍攻撃等の物理でない攻撃は防げず、コショウ等の刺激物にも弱い。 デザイナーは熊谷健。 ライブキング 別名:再生怪獣 身長:47m 体重:6万5千t 出身地:多摩川 多摩川の河川敷の地中に生息している怪獣。 普段は鼻の穴だけ地上に出して獲物を待ち伏せている食いしん坊な怪獣で、自分と同じ体重の怪獣を食うほど。 巷では何でものみこむ穴だと噂になっていた。 カモノハシのような顔とビールっ腹というユーモラスな外見をしており、気性も実はそれほど荒っぽくない。 だがこの怪獣… 強い ウルトラマンタロウが戦う怪獣第3号にしてはかなり強い戦闘能力を有しているのだ。 武器は口から吐く火炎放射、腕っ節もタロウを苦戦させるほど強い。 更にこの怪獣を強敵たらしめているのは、その生命力である。 たとえ体をバラバラに粉砕されようとも、再生怪獣という肩書通り破片は一晩程で結集し元通りになってしまう。 更にはコスモリキッドの猛攻を受けても平然としている防御力も持っている。 更にこの怪獣の怖い所は… 鳴き声がかなり不気味 という事である。 「ワハハハハハハ、ハーハハハハ」とまるで人間の笑い声のような鳴き声で、最初はユニークに聞こえるが、 殴られても燃やされても相手を踏みつけてても笑っているので、逆に不気味な雰囲気を醸し出している。 夜中にこいつの鳴き声だけ聞こえるシーンはトラウマ物である。 もっともあくまで笑い声に聞こえるだけで実際は笑っているばかりではないと思われるが。 【本編での行動】 ある夜、コスモリキッドは多摩川上流にある工事現場の作業員を襲い捕食、ZATが調査に訪れ、攻撃を受けたので一旦液体化して河の中に潜む。 その後多摩川下流で人間を捕食したのを、偶然通りかかった白鳥健一少年に見られてしまう。健一から東光太郎に伝えられたことでZATも動き出した。 ZATの作戦で多摩川に電流を流し込まれ(ホントは国際的に違法なんだが、緊急事態なので超法規的措置なのだろう)、遂に姿を現す。 光太郎はウルトラマンタロウに変身し、激闘の末にタロウブレスレットをブレスレットランサーに変形させ、首筋に投げつけて撤退させる。 だが液体化した際、謎の穴に吸い込まれてしまう。 後日、散歩中の光太郎がその穴に落ちてしまい、穴の正体、ライブキングが姿を現す。 コスモリキッドを飲み込んだせいで消化不良に苦しむライブキング、ZATは光太郎を助けるために怪獣の腹に鉄パイプを突き刺す。 すると謎の液体がドバドバ出る、だが光太郎が出る前にライブキングはパイプを引っこ抜いてしまい、コスモリキッドが復活。 2匹は取っ組み合いながら大暴れを始めた。 今度は朝比奈隊長が業者から注文した1トンのコショウを散布、クシャミで苦しむ2大怪獣。 そして光太郎も吐き出され、再びタロウに変身して2匹に戦いを挑む。 だが2大怪獣の挟み撃ちにより苦戦、倒れた拍子にライブキングに踏みつけられて腕を折られる。 それでも渾身の力を振り絞って「ウルトラフリーザー」を放ち、2匹を凍らせる。 コスモリキッドはZATのスカイホエールから放たれた鎖付きの鉄球で攻撃する「パンチ弾作戦」で粉々に粉砕。 さしもの液体大怪獣もこれではなすすべなく即死、ZATの倒した怪獣第1号となった。 そしてライブキングもタロウのストリウム光線で粉砕されるのだった。 だが、ライブキングはまだ死んでなかった。 地中で人知れず再生し、鶏などを捕食して住民を恐怖に陥れる。 ZATに誘い出され再び地上に出現し、ZATを圧倒。 更にタロウも腕を負傷した影響で思うように戦えず、ライブキングからは負傷した腕ばかりを狙われて窮地に陥る。 そこへウルトラの母が駆けつけ、マザー光線でタロウの腕を治療。 最後はタロウとウルトラの母がライブキングを宇宙へ運び、ストリウム光線とマザー破壊光線で粉砕するのだった。 破片は宇宙に散り散りになってしまったので、もう再生することもないだろう。 【その他媒体での扱い】 「小学二年生」で連載された内山まもる版『ウルトラマンタロウ』にも両怪獣が登場するが、 TVシリーズとは異なり同時には登場せず、ライブキングは第2話に、コスモリキッドは第3話に出番が別々に割り振られている。 ライブキングは肩書に反して漫画では再生能力は全く見せず、タロウのヒーロー光線の一撃で倒されている。 コスモリキッドは液状化したまま人間や家畜を消化するなど、映像作品以上に能力を活かして暴れまわったが、 タロウとの戦いではウルトラフリーザーで凍結させられ、ストリウム光線を浴びて粉砕された。 ちなみに内山版と蛭田充の漫画版では前回登場したオイルドリンカーがコスモリキッドの姿で描かれている。 「小学一年生」連載版の石川賢版『ウルトラマンタロウ』では連載第1回にライブキングのみ登場。 東京の地面から出現し暴れまわり、現れたタロウのストリウム光線とアトミックパンチのコンボで粉砕されるが、一晩で再生。 タロウとの再戦では頭部を潰されてもなお復活するなど強靭さを見せたが、最期は宇宙に連れ出され、 そのまま太陽に投棄されて焼き尽くされるという最期を迎えた。 ちなみにこちらでは一度タロウに倒された際「まだまだ死にはしないぞ」と人語を喋っている。 【余談】 名前の由来はコスモリキッドは「小宇宙+液体」から、ライブキングは「生命の王」という再生怪獣に相応しい名前になっている。だがビデオ等ではコスモリの部分で区切って読まれることが多く、「コスモリ・キッド」と間違えて覚えているファンも多い。 再編集ビデオなどでは、尺の都合でコスモリキッドもウルトラフリーザーとストリウム光線で爆発したことにされていることもある(同じことがキングジョーなど防衛組織に斃された怪獣全般に言える)。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』ではライブキングのみ擬人化されている。デザイナーは谷裕司氏。漫画『ギャラクシーデイズ』ではカップ麺を丸かじりしたりゼットンのバリアーに齧りついたりする貪食ぶりを見せる。アニメ映画『怪獣娘(黒)』では、GIRLS所属の怪獣娘として登場。こちらではGIRLS本部に潜入したブラック指令に食らいついていた。 ライブキングは『ウルトラマンサーガ』DVD付属の画コンデ集において、初期案ではバット星人に怪獣墓場から連れ出され地球で暴れるも、ウルトラマンコスモスと戦い、落ち着ついた後はビーストゼットン(完成版のハイパーゼットンの初期名)との戦いに参戦し、倒される予定だったことが明らかになっている。 数十年後、タロウの息子はライブキングのようなユーモラスな外見を持ちながら強い、雷撃の使い手と戦うことになる。 追記、修正は笑いながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コスモリキッドの人間捕食シーンだって怖いぞ -- 名無しさん (2020-01-28 18 38 06) 再生持ち二体とか1クール目の相手じゃねぇよぉ! -- 名無しさん (2020-01-28 19 41 38) ジードでギエロン星獣を出したのにゼロが無反応、超兵器R1号についても一切触れないのに対して「スーツ新造で単に再生ネタにとどまるならライブキングで充分」って批判があったな -- 名無しさん (2020-01-28 21 37 07) ↑3、タロウって基本はコミカルな作風だけど子供のトラウマになるような怖いシーンも結構あるんだよね バサラの吸血やバードンの捕食とか -- 名無しさん (2020-01-28 21 54 42) 多分、↑2、話の展開上、空を飛べた方が都合が良かったからギエロン星獣が選ばれたんだと思う コミカルな回だったからライブキングの方がイメージに合ってたのも確かだが -- 名無しさん (2020-01-28 22 01 06) お約束かもしれないけど子供のころはコスモ・リキッドじゃなくてコスモリ・キッドだと思ってた -- 名無しさん (2020-01-28 22 16 37) 擬人化計画ギャラクシーデイズのライブキングが好きだったな。 -- 名無しさん (2020-01-28 22 21 26) ↑2 自分もそうだったわ。今でもそう誤読しちゃう -- 名無しさん (2020-01-28 22 55 28) コスモリキッドははっきり宇宙出身だと書かれてる資料があったような…ライブキングはあんな不気味な存在なのにあれで地球産怪獣だったら怖すぎる -- 名無しさん (2020-01-28 23 19 02) ウルトラマンシリーズだと度々出てくるけど多摩川が魔境すぎる。 -- 名無しさん (2020-01-29 11 26 46) マザー破壊光線を使われたレアな怪獣。 -- 名無しさん (2020-01-29 11 40 56) ↑9 ジードのギエロン星獣はイベント用に作られたものの改修だぞ -- 名無しさん (2020-01-29 11 55 48) ↑2 メタ的なこと言うと世田谷に円谷プロがあった絡みでロケしやすかったからね -- 名無しさん (2020-01-29 12 12 48) ↑6と8 発音も思いっきりコスモリ・キッドだった -- 名無しさん (2020-01-29 14 58 01) タロウは躁鬱が激しいというか、一見子供向けでも「タチが悪い」(褒め言葉)に行くことがしばしばある。 -- 名無しさん (2020-01-29 16 31 42) コスモリキッドに新幹線が襲われるシーンあるけど、多摩川流域で新幹線が通るのは武蔵小杉の辺りなので、シンゴジよりも前にあのエリアは怪獣の被害に遭っていたと言える -- 名無しさん (2020-01-29 18 12 55) 2話からいきなり前後編なうえに早速「○○大怪獣」でも「大○○怪獣」でもない肩書きの怪獣が出てくるなんて… -- 名無しさん (2020-01-29 21 17 07) ちなみにライブキングの着ぐるみはその後カエルの怪獣トンダイルに改造されたとか… -- 名無しさん (2020-01-29 21 39 03) ライブキングの笑い声は阪脩がアフレコしてたと聞いたことある -- 名無しさん (2020-01-29 22 26 12) 昔、コスモ・リキッドじゃなくコスモリ・キッドだと思ってたわ -- 名無しさん (2020-01-30 00 00 31) タロウは初っ端から母に頼りっぱなしとか揶揄されてるの見たけど実際に視聴したらそりゃ来るわってくらいヤバい相手だった。むしろ2話3話で戦うような相手じゃないだろ -- 名無しさん (2021-03-29 16 26 26) メビウスは3話でバードンなんて大変だなと言われていた覚えがあるが、教官のタロウもいきなりハードな戦いだ -- 名無しさん (2022-11-26 19 34 24) コスモリキッドは外見・名前・能力全部好きなんだが、その後の出番が全然ないのが寂しい。今だったら液体化をCGで描写して色々できるだろうに。 -- 名無しさん (2023-06-07 22 21 10) 不気味すぎて地球産怪獣と思いたくないライブキングだけど、笑い声がイメージ作りに貢献(?)してるだけで外見やトンダイルへの改造を考えると案外両生類・爬虫類系の巨大生物だと思えば受け入れられる。タロウ怪獣だとむしろロードラの方がよっぽど地球産とは… -- 名無しさん (2023-06-07 22 31 01) サーガでの登場だとそこまで優遇される予定だったのか…(困惑)。まあ倒されても再生してそうだな -- 名無しさん (2023-07-17 00 09 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9290.html
『モンスライブ!』 『ゴルザ!ガンQ!メルバ!レイキュバス!超(スーパー)コッヴ!』 『超・合・体!!』 2014年のウルトラシリーズ作品『ウルトラマンギンガS』に登場した怪獣であり、同作の中ボスポジション。 別名「超合体怪獣」。身長75m、体重5万5千t。 超合体怪獣と言ってもグランドキングではない。当然ライブキングでもない チブル星人エクセラーが今まで収穫したビクトリウムのエネルギーを動力源に、 ゴルザ、ガンQ、メルバ、レイキュバス、超コッヴのスパークドールズを同時にモンスライブして誕生した合体怪獣である。 身体の部位が各怪獣の体を変形させたような造形で、かつ継ぎ接ぎ感を感じさせない秀逸なデザインをしている。 元となった怪獣が全て平成三部作出身の怪獣であり、イズマエルと並んで「平成のタイラント」の異名を持つ。 「平成のグランドキング」じゃないんだ…まぁ紛らわしいし 構成は以下の通り。 頭・胸部→超古代怪獣 ゴルザ(ティガ)*1 額・翼・背中→超古代龍 メルバ(ティガ) 右腕→宇宙海獣 レイキュバス(ダイナ) 左腕→奇獣 ガンQ(ガイア) 下半身→宇宙戦闘獣 超コッヴ(ガイア) 特に、合体怪獣及びニュージェネレーション世代の怪獣では珍しく、 手と一体化していない、操演で開いたり閉じたりするタイプの翼がスーツに搭載されている (翼を持つウルトラ怪獣は、「中の人」の都合や、所謂「怪獣プロレス」をする為に、 チャンドラーやギエロン星獣のように「翼と腕が一体化している」か、 ドラコのように「独立した翼はあるもののほぼ飾りなうえ、速攻でもがれてしまう」、というパターンが多い)。 その実力は非常に高く、合体元の怪獣の能力である、 ゴルザの超音波光線、メルバのメルバニックレイ、レイキュバスの冷気及び火炎の発射、 ガンQの光線及び光線吸収能力、超コッヴのフラッシュコッヴショットをそれぞれ使用可能。 レイキュバスが同時に発動できない冷気と火炎を同時に放出したり、 超音波光線とメルバニックレイを複合して放つなど、能力の併用はある程度融通が利く。 特に、ガンQの光線及び光線吸収能力が厄介で、 ウルトラ戦士の光線すら余裕で吸収し、発射し返してくる。 また、切り札として各怪獣の飛び道具を一斉に照射する「カタストロフィスパーク」という必殺技を持つ。 外皮も非常に固く、キングジョーカスタムの攻撃すらノーガードで弾くほど。 それでいて通用し得る必殺技級の光線を使うと、吸収してくるのが非常に厄介である。 初戦ではシェパードンばかりか、戦闘直後でエネルギーを消耗していた隙を突いたとはいえ、 ウルトラマンビクトリーとウルトラマンギンガストリウムに合体解除に追い込む程のダメージを与えて完勝。 ギンガとビクトリーを倒した後、エクセラーはビクトリアンに宣戦布告し、 夜明けまでに全てのビクトリウムと地底世界を明け渡すよう要求して一度撤収するが、 当然ながらビクトリアンとUPGは拒否する方針を崩さず、 返答がないことにしびれを切らしたエクセラーは約束の時間を待たず再びモンスライブし、市街地にて破壊活動を行う。 圧倒的な戦闘力で礼堂ヒカルがライブしたEXレッドキング、エレキング、キングジョーカスタムを返り討ちにするが、 実はこれは陽動であり、決死の時間稼ぎの間に友也が1時間で完成させたエネルギー照射プログラムと、 シェパードンが自分の寿命を対価に提供したビクトリウムエネルギーにより、ギンガとビクトリーが復活し再戦に発展する。 序盤こそ初戦と同じく両者を圧倒する実力を見せたものの、手の内を晒し過ぎたことが仇となり、 2人の連携によりこれらの特殊能力にことごとく対応され、次々と体の各部位を破壊される。 形勢不利と判断して撤退しようとするも、メタリウム光線とビクトリウムシュートで翼を破壊されて飛行能力を失ったことでそれも叶わず、 最終的にギンガストリウムのストリウム光線を受けて爆散する形で敗れた。 + その他の作品におけるファイブキング(+亜種) 劇場作品『決戦!ウルトラ10勇士!!』ではエタルガーにより、 ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイアの記憶から合成・実体化させたエタルダミーの個体が登場。 ティガ達の戦った個体の記憶を基に作られたためか、エクセラーがモンスライブした個体以上に積極的に格闘戦を行っており、 加えて各光線や飛行能力も引き続き使用可能で、平成三部作のウルトラ戦士3人を相手に互角以上の戦いを実現するが、 パワータイプ、ミラクルタイプ、スプリーム・ヴァージョンにモードチェンジされた事を皮切りに劣勢に追い込まれ、 デラシウム光流・レボリウムウェーブ・フォトンストリームの一斉攻撃を受けて爆発四散した。 『ウルトラマンジード』では本体は登場しないが、ファイブキングの怪獣カプセルが登場しており、 ウルトラマンベリアルがゾグ第二形態の怪獣カプセルと共にライザーでリードすることでベリアル融合獣「キメラベロス」にフュージョンライズしている。 『ウルトラマンZ』では第8話「神秘の力」で登場。 亜種として、セレブロがウルトラゼットライザーとゴルザ、メルバ、超コッヴの3体の怪獣メダルを使用して変身した「トライキング」が登場し、 さらに追加で残り2体の怪獣メダルを読み込み、強化形態的にファイブキングになるという演出がとられている。*2 なお、ガンマフューチャーに変身したゼットに敗れた後でセレブロはメダルをジャグラスジャグラーに奪われており、 一時期ジャグラスジャグラーがファイブキングに変身していた。 グリーザ(『ウルトラマンX』のラスボス)出現の際にはゼット、ジードと共闘するも、それでもグリーザの無そのものという不条理すぎる強さには、 ガンQの腕の吸収も敵わず、逆にエネルギーを吸われ、ほぼ片手間で倒されてしまっている。 後々再びセレブロの手元にメダルが戻り、ジャグラーが変身した合体魔王獣ゼッパンドンと合体怪獣同士で対決している。 ちなみに『ギンガS』で初登場したのは「ファイブキング(SDU)」、『10勇士』で登場したのは「ファイブキング(エタルダミー)」なので、 『Z』で初めて「ファイブキング」という名前の怪獣が登場したことになる。 『ウルトラマントリガー』ではトライキングのスーツを流用した、 ゴルザとメルバを合体されたような怪獣「ゴルバー」が第1話の敵として登場。 トライキングと比較してメルバ部分の造形がより原形に近くなっている他、 ゴルザ部分もファイヤーゴルザではなく原種ゴルザがベースの造形をしている。 カルミラに操られていたが、これがファイブキング同様に人工的に造られた存在なのか、 野生の個体がカルミラに使役されていたのかは不明。 一応三巨人が精製・改造した怪獣の分類である「闇怪獣」のカテゴリに入っている。 なお、「五体合体でファイブキング、三体合体でトライキングなら、二体合体だとダブルキングとかツインキングになるのでは?」とネタにされており、 更にそこから派生していずれもゴルザがベースとなった合体であることから、「ゴルザ単体ならシングルキング」等と言われることがある。 後に「ゴルバーII」が登場。 翼から赤い電撃を放射したり弾速の早い黄色い光弾を発射したりといくつか新能力が追加されている。 三巨人はそれぞれ別の仲間が召喚したと思っていたようだが、実際はキリエル人が呼び出した個体であった。 ゲーム作品におけるファイブキング アプリゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』でも実装されている。 必殺技「カタストロフィスパーク」は射程が広い上に高火力で、 相手全体に中確率で「火傷」「凍結」「気絶」「暗闇」「鈍化」を与える効果がある。 「火傷」と「凍結」は同じカテゴリのため、重複して判定されることはないが、 最大で4種の状態異常が同時にかかる可能性がある。 固有スキル「超合体の脅威」は攻撃を受けた際に中確率で反撃する効果があり、 加えてバトル中1回のみ、必殺技を受けた時にそのダメージ量を破滅的にダウンさせるという、 ガンQの能力を再現したかのような能力を持つ。 攻撃力及び必殺技が非常に優秀な上に、スキルにより1度限りだが必殺技への耐性がある反面回避は低く、 素の耐久面も少々心許ない。 反撃スキルがあるため素の殴り合いは苦手ではないが、移動力が低いので後手に回りやすく、 おまけに反撃が発動するかは運次第かつダメージ自体は受けるので、居直りに関しては安定性は微妙。 一応、固有スキルをレベル10にすると「防御力(遠)が大アップ」、「SP獲得率が超アップ」効果が追加されるが。 また、「反撃」スキルと「ガード」スキルは仕様により両立できないので注意。 ファイブキングの場合は固有スキルに反撃効果があるため、ガードスキルを継承できない。 しかし、これらの特徴はアリーナ防衛戦では役に立つ。 ターン数が制限されているアリーナ戦では、これらの特性が功を為し、 素殴り同士の戦いになるにせよ、必殺技を無駄撃ちさせてSPを消耗させるにせよ、 ファイブキングが倒されても時間切れまでもつれ込ませることが多いためである。 MUGENにおけるファイブキング カーベィ氏の製作したキャラが公開中。 woz氏が作成したドットを基に製作されている。 「ガンQビーム」や「レイキュバスビーム」など飛び道具が豊富であり、 飛び道具を吸収してゲージを溜める「ガンQチャージ」や、 飛び道具を吸収しその威力を基にして相手に攻撃する「ガンQリフレクト」等トリッキーな技も持つ。 超必殺技は1ゲージ技の「ゴルメルバキャノン」、「フラッシュコッヴショット」と2ゲージ技の「カタストロフィスパーク」。 ゲージ回収率が比較的良好なので撃ちやすい。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 「[大会] [ファイブキング]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 正確には『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』などに登場した強化態「ファイヤーゴルザ」なのだが、 エクセラーは単にゴルザと呼んでいる(制作側のミスなのか大雑把な括りなのかは不明)。 また、『Z』でトライキングへの変身に使われているメダルも通常のゴルザのものになっている。 ちなみにファイヤーゴルザはその見た目こそティガ本編に登場した「ゴルザ(強化)」と同様だが、 設定や一部能力に差異が見られ別の怪獣として扱われているという、ちょっとややこしい立ち位置にいたりする。 *2 ウルトラゼットライザーは複数の怪獣メダルを読み込んで合体怪獣を再現して変身することが可能だが、 一度に読み込めるメダルが最大で3枚までという機能上の制約がある。 そのため5体合体のファイブキングは、このように3体の怪獣だけで成立する中間形態を作らないことには、 複数要素合体での変身が実現できないという都合が背景にあると思われる。 『Z』ではライザーやメダルの力で様々な合体怪獣が再登場しているが、3体を超える合体数の怪獣はシリーズでもそこまで多くはなく、 このような措置が取られたのはファイブキングのみである。 なおラスボスも8体以上の合体怪獣だが、こちらはライザーは使っていないためこの制約は関係ない。
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/4084.html
【作品名】流星のロックマン トライブ 【ジャンル】アニメ 【共通設定・世界観・備考】 【属性】電波体 【攻撃力】 攻撃は全体的に電波生命体に攻撃が通用する 自身と同程度の防御の敵を殺害できる攻撃力 【防御力】惑星破壊できるアンドロメダの発動に耐えられる 電波生命体なので物理透過 周波数を変えることで任意で物質化できる 宇宙生存可能 【素早さ】通常の電波の6倍の速さの移動 電波は光速なので光速の6倍 同じ速度の敵相手に50センチほどの距離の接近戦で攻撃を回避できるので 1メートルからの光速の12倍反応 長距離移動は別の惑星系から地球の宇宙ステーションに数分で移動できる程度 電波の通り道を使うことで宇宙や空中を走ることができる 通常の空間と電波空間を自由に移動できる この移動は自身が凍結等で拘束されてる状態でも使用可能 【特殊能力】 電波なので通常は普通の人には見えない 電波を視認できる 周波数を変えることで普通の人でも視認できる状態になれる 機械の中に入ったり触れることで自在に操作できる 【名前】ロックマントライブキング 【属性】電波人間 【大きさ】小学生並み 【攻撃力】 【共通設定】以上の攻撃威力のあるビーム 射程十数メートル 物理攻撃、不思議攻撃を透過する相手にも攻撃が通る攻撃を透過する相手にも攻撃が通る 【防御力】共通設定以上 精神耐性あり 【素早さ】 1メートルからの光速の240倍の反応と光速の240倍の戦闘速度のサンダーベルセルク トライブキングはサンダーベルセルクの強化版なので 1メートルからの光速の240倍の反応 攻撃速度は10メートル先のエンプティでも回避できないので光速の9600倍程度 あとは共通設定並み 【特殊能力】 共通設定並み 【長所】主人公らしく最後で急に強化した 【短所】全く回避しないでエンプティを倒したから反応があがってない 【戦法】機械なら操作して乗っ取る それ以外は普通に攻撃 敵の攻撃は電波空間に逃げてよける 参考テンプレ1 【名前】ロックマンサンダーベルセルク 【素早さ】共通設定並みの相手が十メートルほどの距離からでも回避不能な ロックマンのガトリングを50センチのほどの距離から発射後回避するブライ(初期)と互角以上 そのため1メートルからの光速の240倍の反応と光速の240倍の戦闘速度 参考テンプレ2 【名前】エンプティ 【素早さ】サンダーベルセルクが反応できない速度で4メートル移動し回り込むエンプティと 同等の速度のブライ(後期)と互角に格闘戦できるので1メートルからの光速の960倍の反応と光速の960倍の戦闘速度 参考URL:全ジャンル作品スレ http //www41.atwiki.jp/goronka/pages/1536.html vol.75 vol.82 修正 vol.140 0209格無しさん 垢版 | 大砲 2024/07/20(土) 18 49 06.54ID /RS1v/j/ ロックマントライブキング再考察 攻撃速度は10メートル先のエンプティでも回避できないので光速の9600倍程度 とあるのでビームの弾速は同等とする 惑星破壊以上威力攻防+電波化による物理無効・物理不思議無効×2干渉可能+精神耐性+光速の240倍反応+不可視+不可視視認 超攻防速の壁から ○アンパンマン 不可視からのビーム勝ち ○八神和麻 知覚して攻撃勝ち △ファントム 削り切れないが倒されない分け ○マイス 耐性有り、ビーム勝ち △真貴琢哉with鋼 倒せないが相手の攻撃も効かない分け ○ラフトクランズ 機械操作勝ち ○仮面ライダーカブト 電波化しているので攻撃効かない。加速切れたところをビーム勝ち ○lazer type 機械操作勝ち ○主人公(世界樹の迷宮3) 耐性有り、ビーム勝ち ○うずまきナルト 攻撃耐えてビーム勝ち ○レスト 耐性有り、ビーム勝ち ○フィー ビーム勝ち ○刹那・F・セイエイwithダブルオークアンタ 近づいて機械操作勝ち ○佐久間榮太郎 2回倒して勝ち △ジョルノ・ジョバァーナ GER分け ×ファング 先手ジゲンザン負け ×クレイン・キースリンク ラルバの鍵負け △ブライファイター 電波化しているので攻撃効かない、決め手なし ×十六夜京也 時空凍結負け ファング>ジョルノ・ジョバァーナ=ロックマントライブキング>佐久間榮太郎 vol.125 178格無しさん 2019/07/24(水) 08 39 52.46 ID MQLTTxyY 飛鳥仁:破邪凍結晶化の弾速不明、地水火風の無効化にできる最大威力不明 マーシュ・ラディウユ:見切りは原理不能なので、物理攻撃回避できる限界が分からない。神獣や波動拳の弾速不明。 ステューデント♀(水樹奈々):技の消費MANAが書いてない ハッカー(セブンスドラゴン2020-Ⅱ):技の消費MANAが書いてない 魔神レオンハルト:技の消費コストが書いてない ロックマントライブキング:攻撃の弾速不明 vol.78 147 名前:格無しさん[] 投稿日:2012/10/30(火) 15 32 59.99 ID Os7pQKGf ロックマントライブキング 再考察 惑星破壊威力攻防に電波化による物理無効・物理不思議無効×2干渉可能・不可視・不可視視認 素早さは反応・戦闘速度・移動速度はそれぞれ光速の240倍・9600倍・920倍とかなり速い 宇宙生存可能に接触・内部侵入による機械操作も持っている 戦法は機械操作→ビームで惑星破壊の壁下は基本勝てたのでその上から ○ ゴーゴーファイブwithブラックマックスビクトリーロボ:機械操作勝ち ○*3鉄刃~仮面ライダーストロンガー:ビーム勝ち × 空条承太郎:電波だろうが内部かき乱されたら異常出るだろう負け △ 黒崎一護:倒されないが当てられない分け ○*2古代進with宇宙戦艦ヤマト~エックス:機械操作勝ち ○ 猫の神:ビームで殺し続け勝ち ○ 仮面ライダーカブト:電波は物質じゃないので効かない 加速切れたところをビーム勝ち ○ バン・フライハイトwithブレードライガー+ジーク:ビーム勝ち △ ポスタル・デュード:認識できないが人間ではない状態なのでGhostTownは効かない分け ○ カイエン・バッシュ・カステポー:不可視からのビーム勝ち × 黒崎一護(アニメ映画):虚閃連発負け ○ ケロロ軍曹:不可視からのビーム勝ち △ コン・バトラーV:当たらないが相手の攻撃速度についていけず機械操作できない分け ○ 貴宮忍:精神攻撃の範囲はすごいが威力は普通か 精神耐性で耐えて虐殺勝ち × 深町晶with強殖装甲ガイバー:グラビティ・インプロージョン負け △ 月蔵奈打:当たらないが倒せない分け △ 鋼:倒せないがビーム持ちなので取り込まれないし次元の穴が広がる速度より速く動ける分け × ウルズ:詳細不明精神耐性より詳細有り精神攻撃のほうが上だろう 美貌からの時の捩れの解放負け × 管野孝:ビーム反射負け × ドクターメフィスト:ウルズと同じ理由で精神攻撃は効く 美貌からの空間閉ざしで反射負け × 仮面ライダースーパー1:倒されないが電波なのでレーダーハンドで把握され当たらない分け × 西行寺幽々子with西行妖:電波だろうが生きてるので即死負け この上は異次元追放やら常時精神攻撃×3やら魂支配やらでさらに連敗するので無理と判断する >深町晶with強殖装甲ガイバー>ロックマントライブキング>貴宮忍> 151 名前:147[sage] 投稿日:2012/10/30(火) 17 20 59.53 ID U0XJDs+z [1/3] 147 ちょっとミスしてた スーパー1は×になってるけど結果は△ 猫の神のサイズを忘れてたので修正 この修正で位置は変わらず × 猫の神:多分魔法を避けきれない負け
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41512.html
登録日:2019/02/27 Wed 23 44 39 更新日:2024/07/07 Sun 13 07 33 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 TDGの集大成 ウルトラシリーズ ウルトラマンZ ウルトラマンギンガ ウルトラマンギンガS ウルトラマン撃破成功 ウルトラ怪獣 エタルダミー ガンQ キメラベロス ゴルザ ジャグラスジャグラー チブル星人エクセラー トライキング ファイブキング ファイヤーゴルザ ヘビクラ・ショウタ メルバ レイキュバス 中ボス 中ボス怪獣 反射 合体怪獣 寄生生物セレブロ 平成のタイラント 怪獣 敵か味方か揺れ動く奴 最強 田口清隆 超コッヴ 超合体怪獣 部位破壊は基本 闇の力、お借りします! 闇の助太刀 闇の特別応援 本当にご苦労様でした、ムッシュ・ボルスト。 おかげで今必要とするエネルギーは十分に貯まりました……。 レディース・エーンド・ジェントルメン! いよいよ私の出番です……この力にひれ伏すがいい!! モンスライブ! ゴルザ! ガンQ! メルバ! レイキュバス! 超(スーパー)コッヴ! 超・合・体!! 画像出典:ウルトラマンギンガS(2016年7月15日~9月2日、11月4日~12月23日) 第7話「発動!マグネウェーブ作戦」より @円谷プロ、「ウルトラマンギンガS」製作委員会 ファイブキングとは、『ウルトラマンギンガS』に登場する合体怪獣である。 『ギンガS』本編では第7話「発動! マグネウェーブ作戦」、第8話「朝焼けの死闘」に登場。本編の中ボスを務めた。 ●目次 データ 概要 使用怪獣 特徴 能力 本編の活躍第7話「発動! マグネウェーブ作戦」 第8話「朝焼けの死闘」 派生作品での登場劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!! ウルトラマンジード ウルトラマンZ【トライキング】 余談 データ 身長:75m(最大) 体重:55,000t(最大) 別名:超合体怪獣 概要 画像出典:劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!(2015年)より ©︎円谷プロ、「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会 『ウルトラマンギンガ』シリーズの世界では、怪獣やウルトラマンたちは「スパークドールズ」と呼ばれる人形に変えられており、 これを特殊なアイテムで踵に付属した「ライブサイン」をリードすることで、スキャンした人間/宇宙人がその怪獣やウルトラマンに変身する。 これをウルトライブ/ダークライブ/モンスライブ(モンスライブが怪獣のみに変身可能)などと呼ぶ。 『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』にて、イカイカ星人ことイカルス星人がレッドキング、ベムスター、バラバなど6体の怪獣&超獣のスパークドールズを次々ダークライブすることでタイラントに変身したが、 シリーズ第2期『ウルトラマンギンガS』では、タイラントのパワーに注目したチブル星人エクセラーが地底聖獣 シェパードンのビクトリウムの高次元エネルギーと彼が選び抜いた強力な怪獣を媒介にすることで誕生した。 使用怪獣 ファイブキングは、その名の通り5体の怪獣の集合体。 そう、かの暴君怪獣 タイラントのようにねえ……。 エクセラーがモンスライブに使った怪獣は、以下の五体。 超古代怪獣 ファイヤーゴルザ(*1) 超古代竜 メルバ 宇宙海獣 レイキュバス 奇獣 ガンQ 宇宙戦闘獣 超コッヴ(*2) ファイブキングの名はこれらのスパークドールズを使ったことから由来している。 ボルスト「名前からして強そうだ!」 特徴 平成ウルトラシリーズに登場した合体怪獣(キングオブモンス除く)がいずれもゲテモノのような姿だったのに比べると、 ファイブキングはタイラントやグランドキングに似た二足歩行怪獣らしい姿をしている。 ただ、これまでの合体怪獣が各怪獣のパーツが組み合わせたものだったのに対して、各怪獣がそれぞれの部位として融合したようなデザインとなっている。 一見、ゴルザを素体とし、上半身をゴルザの相棒怪獣たるメルバがフードのように覆い被さったような姿だが、右腕はレイキュバスの顔から鋏が生えたもので、左腕はなんとガンQの顔が丸ごと生えている。 下半身は超コッヴの両手が脚部となったものだが、よく見ると超コッヴの顔が小さく腹部に張り付いている。 背部からはメルバの巨大な翼と尻尾が伸びているが、尻尾は言われないと気がつかないレベル。 さらに、背部にはビクトリウムにも似た青い結晶体が背びれのように鋭く一直線状に突き出ている。 五匹の怪獣の顔も施されているのか、鳴き声もそれぞれ素材となった五匹が一度に叫ぶ。 特に特徴的な鳴き声のガンQと超コッヴの鳴き声がやたらと目立つ。若干やかましいとかいわない 能力 部位 担当怪獣 能力 左腕 ガンQ 「ガンQビーム」という光線状の衝撃波動を発射するだけでなく、敵の光線を吸収し倍にして弾き返す能力を持つ。またその気になればオリジナルのガンQ同様、相手を吸収することも可能。但し無の存在であるグリーザは流石に飲み込むことが出来なかった。 右腕 レイキュバス 鋏で攻撃、かつ口から冷気と火炎の合成光線を放つ 腹部 超コッヴ 腹部の超コッヴの顔から無数の破壊光弾を撃ち出す 背中 メルバ メルバの翼を広げることで空を飛ぶだけでなく、暗雲状のワームホールを形成し空間を移動する 頭部 ゴルザ+メルバ 頭部からメルバの「メルバニックレイ」とゴルザの「超音波光線」を発射。更に2つの能力合体光線「ゴルメルバキャノン」を発射する ……と、いいとこどりの極みのような力を持つ。(*3) そして上記全ての攻撃を同時に行う必殺技「カタストロフィスパーク」は広範囲を攻撃し周囲を破壊しつくす。 特に、ガンQの吸収能力は「新ウルトラマン列伝」第64回「チブル星人エクセラーのファイブキング超解析(後編)」にてエクセラーが「トリッキー&ストロングなファイブキングの隠し玉です」と得意げに自慢するほどのもの。 使用する際にはギンガの強化形態であるギンガストリウムよろしく「〇×の力!」と怪獣の名を叫んでいる。 2つの力を使う時にはご丁寧に2体の怪獣の名を叫ぶこともある。 ビクトリウムエネルギーも十分に使っているのか基礎スペックも圧倒的に高く、ビクトリーはおろか、ギンガストリウムを戦闘不能にまで追いやるほどの強さを見せている。 また、EXレッドキングに殴られようがエレキングの電撃を受けようがキングジョーカスタムのペダニウムランチャーが直撃しようがかすり傷一つ負わない頑強さをも持ち合わせている。 反面、上記のように飛び道具が豊富な為か接近戦は「ギンガS」時はほとんど行わなかった。しかし、「ウルトラ10勇士」や「Z」では積極的に行っていたので元々身体能力の高くないチブル星人が変身していたことが理由のようだ。 本編の活躍 第7話「発動! マグネウェーブ作戦」 ガンQにモンスライブし、シェパードンのビクトリウムエネルギーを吸収するガッツ星人ボルスト。 これを阻止せんと特捜チーム・UPGは一条寺友也の提案で「マグネウェーブ作戦」を発動、ガンQの放つ光線と同じ周波の磁力光線をぶつけてビクトリウムエネルギーの吸収を阻止せんと試みた。 アンドロイド・ワンゼロ率いるチブロイド軍団の妨害工作を辛うじて跳ね除けながら作戦は成功。 死闘の末、ガンQはビクトリーに、分身ボルストがモンスライブしたファイヤーゴルザはギンガストリウムに倒されるが、 ボルストはエクセラーの捨て石にすぎなかった。 5体のスパークドールズをモンスライブしファイブキングを召還するエクセラー。 暗雲と雷鳴を轟かせガイアとアグルのごとく土煙を巻き起こし二大ウルトラマンの前に姿を現した。 ほぼ手負いの状態だった二人のストリウム光線&ビクトリウムシュートを左手で吸収し、一気に反射して二人を庇うシェパードンを打ちのめす。 怒りに燃えるビクトリーをゴルメルバキャノンで返り討ちにした上に、ギンガストリウムのスパークランスを弾き返した後破壊光弾で滅多打ちにし、戦闘不能に陥れた。 当話ラスト、逆光とスモークを背にし五匹分の雄叫びを上げる様(*4)は視聴者に圧倒的な強敵感を刻み付けたことであろう。 第8話「朝焼けの死闘」 ギンガとビクトリーはウルトライブを解除しヒカルとショウを逃がして活動停止する。 エクセラーは夜明けまでにビクトリアンに地底世界を明け渡し、ビクトリウムをすべて譲渡することを要求しファイブキングもろとも姿を消す。 UPGは友也の提案を受け、マグネウェーブ装置を使いシェパードンのビクトリウムエネルギーをカラータイマーに照射して復活させようと試みる。 プログラム構築前にエクセラーによって自爆装置を強制的に発動されたワンゼロが立ちはだかる。 さあ~て…… だ~れも私の言うことを聞く気がないようなので、思い知らせてやりましょうかねえ!! ビクトリアンの返答がないのにしびれを切らしたエクセラーもファイブキングにモンスライブ、ハイテンションで約束の時間に満たないまま市街地を蹂躙する。 ギンガの力はなくても、怪獣の力ならある!! ワンゼロをショウに任せ、ヒカルは怪獣の力でエクセラーを迎え撃つ。 EXレッドキング、エレキング、キングジョーカスタムへとライブしファイブキングに立ち向かうが幾度も返り討ちにされてしまう。 力の差を見せつけ、「使えんコマばかりだなぁ!」とあざ笑うエクセラーに対し、ヒカルは叫ぶ。 コマじゃない……怪獣は戦えるコマなんかじゃない! 俺達に力を貸してくれる、大切な仲間だ!! なぁ~かぁ~まぁ~?下らぁ~んっ!! キングジョーをレイキュバスの爪で締め上げ、エクセラーはゼロ距離からガンQビームを浴びせるのだった。 友也の懸命な作業の末、3時間もかかると言われたエネルギー照射プログラムは1時間で完成。 アリサとゴウキのエネルギー照射によりギンガとビクトリーのカラータイマーに再び光が宿った。 甦ったスパークドールズを手にヒカルはギンガに、ワンゼロを退けたショウもビクトリーにウルトライブ。 ここに、二大ウルトラマンのリターンマッチが始まった! どいつもこいつも、忌々しい下等動物め! くらえぇぇぇぇーっ!! 復活した光の戦士たちに向かい、エクセラーの怒号を受けすべての光線を発射するファイブキング。 これを回避したギンガとビクトリーは大地に立ち、ゴルメルバキャノンをかわし走り出す! 牽制のビクトリウムスラッシュを何度も繰り出すビクトリーだが、左腕のガンQに吸収されてしまう。 ファイブキングがビクトリーに集中している隙を見逃すまいとギンガはギンガスパークランスを構え、背中の結晶体を砕いてギンガストリウムへと変わる! 忌々しい…!虫ケラどもぉぉぉ!! 散れ!!散れ!!散れぇぇぇーっ!! 結晶体ごとプライドを粉々に打ち砕かれ、怒り狂うエクセラー。 先程の余裕が嘘のようにファイブキングがデタラメな攻撃を繰り返すが、その周囲を駆け抜ける二人にはまったく当たらない。 ヒカル!今こそ、ウルトラ兄弟の力を使うんだ! タロウの言葉を受け、ヒカルはM87光線を繰り出す。 吸収せんと左腕を構えるファイブキングだが、ビクトリーのサドラシザースによるアッパーで弾かれてしまい、ガンQの部位を破壊されてしまう。 続けて右腕を攻撃するビクトリー。しかしサドラとレイキュバスの爪とでは大きさやパワーに差がありすぎたのか、押し合いに負けあっけなく弾かれてしまう。 怯まずビクトリーはEXレッドキングナックルに変えて反撃、巨大な拳の前ではいかにレイキュバスの爪でも砕けない。 何ぃ!? グーだとォっ!? すかさずスペシウム光線で右腕を破壊するギンガストリウム。 そのままゴルメルバキャノンを受けながらもエメリウム光線でメルバの頭部を焼き切った。 超コッヴの腹からの破壊光弾をビクトリーのビクトリウムエスぺシャリーですべて相殺した後、ウルトラショットで超コッヴの顔を粉砕。これでファイブキングは丸腰も同然な状態となった。 奇声をあげてとうとう混乱し始めたエクセラーはメルバの両翼を広げ黒雲のワームホールを形成。 撤退し体勢を立て直そうとするが、ビクトリウムシュートとメタリウム光線で両翼を破壊され、完全に退路を断たれてしまった。 これで最後だ!! やめろぉ!ぼぼぼ、暴力はやめたまえ! やめてえええええええ~っ!! 無論、向こうから喧嘩を売ってきた奴の戯言が聞き入れられる道理はない。 必殺のストリウム光線が照射され、直撃を受けたファイブキングはエクセラーの絶叫を残し木っ端微塵に吹っ飛んだ! かくして戦いは終わり、地球は守られた。 この勝利は、平和を愛するビクトリアンとシェパードンの願いとUPGによる知恵と勇気、そして二人のウルトラマンの友情が団結したことによって得たものに他ならないであろう。 しかし、しぶとく生きていたエクセラーはひとり更なる策謀を張り巡らせていた……。 おのれ、人間ども……! やはり最高の頭脳を持つ私には、最強の肉体がふさわしい。 宇宙最強のあの肉体が……! ウッフッフッフッフッ……ファーッハッハッハッ……ファーッハッハッハッハアーッ!! それに呼応する様に、月面には赤黒く光る十字模様が浮かんでいた…。 派生作品での登場 劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!! エタルガーの力でファイブキングのエタルダミーが出現。 平成3部作の怪獣の着ぐるみが殆ど現存しないor劣化して撮影に使える状態ではないことと尺の都合もあり、 元の怪獣と交戦したティガ・ダイナ・ガイアの3大ウルトラ戦士が戦う。 最終的にティガ・パワータイプのデラシウム光流、ダイナ・ミラクルタイプのレボリウムウェーブ、ガイア・スプリーム・ヴァージョンのフォトンストリームの同時攻撃により撃破された。 無茶しやがって… ウルトラマンジード ファイブキング自体は登場しなかったものの、第16話「世界の終わりが始まる日」にてファイブキングの怪獣カプセルが登場。 ウルトラマンベリアルがゾグ第二形態の怪獣カプセルと共にライザーでリードすることでベリアル融合獣 キメラベロスにフュージョンライズする。 ウルトラマンZ 【トライキング】 実験だ… KABURAGI Access granted! 超古代怪獣…超古代竜…宇宙戦闘獣… 〔GOLZA〕 〔MELBA〕 〔SUPER C.O.V.〕 キエテ カレカレータ… T R I K I N G ! 画像出典:ウルトラマンZ(2020年6月20日~) 第8話「神秘の力」より ©円谷プロ、「ウルトラマンZ」製作委員会・テレビ東京 身長:75m 体重:45,000t 別名:合体怪獣 ウルトラマンZでは亜種怪獣として「トライキング」が登場。 ゼットライザーに「ゴルザ」「メルバ」「超コッヴ」の怪獣メダルをセットし、スキャンすることで変身する。 両腕がファイヤーゴルザの物になっているのが特徴で、ゴルザのフィジカルにメルバと超コッヴの遠距離攻撃技を駆使する正統派なバトルスタイルが売り。当然合成されていないレイキュバスの鋏や冷気と火炎の合成光線、ガンQのビームや光線吸収能力は使えない。 ゼットライザーは一度に3つのメダルしか読み込めないため、本編でこの怪獣になる人物達は、一度この怪獣に変身した後、ガンQ、レイキュバスのメダルを追加スキャンすることで「ファイブキング」に進化するというプロセスをとっている。 第8話「神秘の光」にてカブラギ シンヤ(に寄生したメインヴィラン・セレブロ)がピット星人姉妹を利用して集めた怪獣の細胞から精製した怪獣メダルを用いてウルトラゼットライザーで変身し、(*5)一度目の戦闘ではセブンガー・ウインダムの両方を圧倒して撃退する。 その後変身を解いて、洗脳したピット星人の姉妹からレイキュバス、ガンQの体組織を受け取り怪獣メダルを生成すると再変身して、夜の街に出現、ゼット・アルファエッジと交戦。互角の戦いを繰り広げるも、ゼットランスアローの猛攻に次第に苦戦に追い込まれていく。 しかし、カブラギが「レイキュバス」「ガンQ」のメダルを追加スキャンしたことで両腕が変形し、ファイブキングへと進化を遂げる。 〔GAN-Q〕 〔REICUBAS〕 キエテ カレカレータ… F I V E K I N G ! そのスペックでウルトラマンゼットを圧倒するも、因縁深いティガ ・ダイナ・ガイアの力を使ったゼットの超能力形態・ガンマフューチャーが登場して状況は一変。 空中から叩き落とされた隙にガンマイリュージョンで出現したティガ・ダイナ・ガイアの幻影からゼペリオン光線・ソルジェント光線・フォトンストリームの同時攻撃を食らってガンQの吸収能力を使う間もなく頭部と両腕を破壊された上に、 ガンマフリーザーで凍らされたところを小さくなったゼットに体内に入り込まれ、体内からゼスティウム光線を食らって爆散した。 こうでもしなきゃタイマンで戦っていい様な相手じゃないとはいえオーバーキルにも程がある ちなみにファイブキングに使用した5つのメダルはカブラギが研究所帰還時にヘビクラ ショウタことジャグラス ジャグラーの急襲を受けたはずみで落としてしまい、そのままジャグラーに回収された。 しょうがねぇな、ちょっと手伝ってやるか……。 HEBIKURA Access granted! ゴルザさん、メルバさん、超(スーパー)コッヴさん…… 〔GOLZA〕 〔MELBA〕 〔SUPER C.O.V.〕 お待たせしました。闇の力、お借りします!! T R I K I N G ! 第15話「戦士の使命」では奪ったメダルを使ってジャグラーが変身し、グリーザに苦戦するゼットとジードを援護、しかし、光線は逸らされるわ、吸収されるわ、格闘は全ていなされるわと大苦戦した為、即ファイブキングに進化する。 アァッ、無茶苦茶なヤローだ…! ガンQさん!レイキュバスさん! 〔GAN-Q〕 〔REICUBAS〕 闇の力…もうちょっとお借りするぜぇぇ!! F I V E K I N G ! ガンQの吸収能力でグリーザを吸い込もうとするも逆にエネルギーを吸われてしまい、全く歯が立たず敗北(*6)。 地球の不条理たるガンQもこの世の不条理そのものと言えるグリーザ相手じゃ相手が悪過ぎたということだろうか。 活躍そのものは短かったものの、かつて2人のウルトラ戦士を苦しめたファイブキングが2人のウルトラ戦士と共に戦うと言う中々にインパクトのあるシーンとなった。 そして、嘗て仲間を嘲笑う悪党の生み出した怪獣が仲間を守る為に共闘したという意味では、感慨深い展開である。 更に第22話「それぞれの明日」でも再登場。 セブンガーを払い除けてベータスマッシュと交戦する。 ベータスマッシュがゼスティウム光線を放った瞬間近くにいたキングジョーSCを盾にして防ぎ、ファイブキングへと進化。音声ミスでダークゼットライザーではなくウルトラゼットライザーの音声になってたのは内緒。 ゼットもデルタライズクローにタイプチェンジするが、ベリアロクがボイコットした為に徒手空拳で戦う羽目になる。 ファイブキングは格闘戦に挑むゼットをレイキュバスで羽交い締めにするもあっさり振り解かれ、次々と攻撃をいなされるなど終始圧倒された挙句、ゼットスラッガーとデルタギガリッパーを受けるも、何とかカタストロフィスパークで反撃する。 しかしここでゼットがガンマフューチャーにタイプチェンジ。 そこから出て来たティガ・パワータイプの幻影とダイナ・ストロングタイプの幻影のデラシウム光流・ガルネイトボンバーをガンQの腕で吸収して撃ち返すがバリアに阻まれ、続いて出て来たガイアの幻影のフォトンクラッシャーも吸収しようとするが、吸収中にフォトンエッジも上乗せされた為に吸収しきれずガンQの腕が破壊される。 その無防備な隙を狙って放たれたギャラクシーバーストを喰らい爆散、ジャグラーは無事であったがファイブキングのメダル一式は落としてしまい、セレブロに回収されてしまった。 戦闘前に元ストレイジの基地にして地球防衛軍日本支部内第一特殊空挺機甲群の基地に潜入して特空機4号・ウルトロイドゼロの完成の為に「D4レイを制御出来るゼットのゼスティウム光線のデータが必要」と言う情報を得ていたので、乱入したのはゼットにゼスティウム光線を撃たせて防衛軍にデータを集めさせるのが目的だったと思われる。 第24話「滅亡への遊戯」ではクリヤマ長官(に寄生したセレブロ)が変身してウルトロイドゼロを強奪しようとしたヘビクラを強襲。 ヘビクラが変身するゼッパンドンと熾烈な戦いを繰り広げつつ、カラータイマー点滅の状態で乱入して来たデルタライズクローを変身解除に追い込んだが、その隙を突かれてゼッパンドンの尻尾に腹を貫かれ倒れる。 しかしまだ戦闘不能にはなっておらず、ヘビクラがウルトロイドゼロに意識を向けたその隙にハルキにガンQの左腕を突きつけ、ヘビクラにウルトロイドゼロかハルキのどちらを選ぶか脅迫。 ヘビクラがハルキを助ける選択をした為、至近距離でのガンQビームとゼッパンドン撃炎弾の撃ち合いで決着をつける形に。 爆発が起きた末にお互い変身解除する形で引き分けるが、倒れ込むヘビクラの一方でセレブロ側は体を崩しつつも動けており、戦闘不能のハルキからベリアルメダルを奪うことに成功した。 余談 ギンガS前半の総集編ともいえる「新ウルトラマン列伝」第63回「チブル星人エクセラーのファイブキング超解析(前編)」及び第64回「チブル星人(ry(後編)」にて、ファイブキングを構成する五体の怪獣のスパークドールズを見て興味を持ったボルストがエクセラーに知識を得る為の講義というていで初登場した回での能力や活躍がエクセラーとボルストの漫才を交えて解説された。 前述の通り前後編なので、前編の終わりではゴルザ、メルバ、レイキュバスの解説が終わった後でエクセラー側の機械の故障で通信が切れ、続きはまた今度と打ち切られる(*7)少々強引なもの。 直後にギンガとビクトリーを思い出し怒りに震えるが、超コッヴと超パズズを圧倒するガイアとアグルのコンビネーションを素直に賞賛するというレアな光景も見れるぞ! ラストではOPテーマ「英雄の詩(うた)」のサビ部分と共にファイブキングの活躍場面が描かれるが、第7話ラストの逆光場面で曲が終わる瞬間に「『怪獣』の詩になってる!」というツッコミがあったとか……。 上記の新列伝の特集や「ウルクロZ」でギンガやZとこの怪獣の対決から各パーツの怪獣やダイナ、ガイアの紹介を行っている点から分かるようにパーツ元になった怪獣やエピソードを自然に再編集特集や再放送で紹介しやすいという連動性も前提に入れた怪獣であり、着ぐるみ的にも1体でティガ、ダイナ、ガイア関連の3人の因縁の相手を任せられるという点から予算的にも非常に優れている。こうした背景もあり「ギンガS初出の怪獣なのに平成三部作の代表怪獣として扱われる」という奇妙な立ち位置と化している。 ファイブキングのソフビは、『ギンガS』放送当時のウルトラ怪獣500より大きいウルトラ怪獣DXとして発売された。 当時のソフビにはギンガスパーク、ビクトリーランスでリードできるライブサインが足の裏についているのだが、ファイブキングのものには素材となった5体分のライブサインがついているため、ソフビが全種類なくてもモンスライブ遊びが出来る仕様となっている。 トライキングはファイブキングがウルトラマンZに登場するにあたっての完全な後付け。 吹原氏と共同でZのシリーズ構成を担っていた田口清隆監督が登場させる怪獣を考える話し合いを行った際に、 ウルトラゼットライザーとメダルの仕様を聞いた坂本浩一監督が「ファイブキングを3と2に分けて合わせる形で登場させられないか」と提案。 造形スタッフに相談したところスーツの両手を改造する形でいけそうとの回答があり、完成映像のようなトライキングが誕生することとなった。 ウルトラ怪獣モンスターファームでも実装。 隠し怪獣の中でも最難関の解放条件を誇り、ゴルザ、メルバ、レイキュバス、ガンQ、超コッヴの五体の怪獣でSランクに到達する必要がある。 これだけなら慣れたブリーダーならそう問題はなく見えるが、メルバと超コッヴは隠し怪獣。 特に超コッヴが問題で、解放条件が難関な上に完全に運に左右される。人によってはいつまで経っても解放できないこともある。 その後に招待されるカタストロフ杯で優勝すれば見事解禁。苦労はひとしおだがそれに見合う価値はある。 力がA、賢さがD、それ以外はCというかなり育てやすい適性を持つ。 派生種はムジカファイブキング。体色の赤の部分が金色に変わっており、めちゃかっこいい。他には、下半身は黒、胴体部は白が基調。 「ムジカ」とあるように音楽モチーフであり、羽には音符があり、ガンQの瞳がディスク上になっている。 特徴は超必殺技の威力アップ。基本的に強力な技が更にブーストされる。 追記・修正は5つの鳴き声を同時に発せる人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぶっちゃけガンQが戦力とインパクトの5~6割くらい占めてるよな -- 名無しさん (2019-02-28 09 29 15) ↑そんなこと言ったらタイラントのほとんどはベムスターだろ -- 名無しさん (2019-02-28 10 59 20) タロウ当時のタイラントはベムスターとバラバが一番目立っていたのは否定できない……ただ口から吐く炎はキングクラブらしいからイメージの問題か -- 名無しさん (2019-02-28 14 35 09) ↑3ギンガのランスすら抑え込む力はゴルザもあると思う。 -- 名無しさん (2019-02-28 20 32 49) エタルダミーはレイキュバスぐらいしかTDG苦戦してないし実はギンガ・ビクトリーのやつとして出てきた説 -- 名無しさん (2019-02-28 22 36 59) ↑乗り越えたとはいえ、ガンQは我夢のトラウマ案件だったとは思うよ -- 名無しさん (2019-02-28 22 40 04) こいつのせいでキメラベロスの声がウルトラ怪獣屈指のやかましさになってるよな -- 名無しさん (2019-02-28 22 48 41) ガイアスプリーム「さすがにコイツを投げてはいけない気がしたから蹴るだけにしておいた」 -- 名無しさん (2019-03-01 16 06 25) ↑4ゴルメルは危うく踏み潰されかけたし知名度的にも妥当.コッヴは知らん -- 名無しさん (2019-05-16 22 07 03) もう一度こいつ出てくれないかな・・・ -- 名無しさん (2019-09-23 00 02 15) 実は素材になってる怪獣は全員大怪獣バトルに参戦経験があるっていう共通点があるんだよな。それはそうと、ウルバトにも参戦するらしい -- 名無しさん (2019-09-23 05 57 35) 久しぶりに参戦決定おめ -- 名無しさん (2020-08-03 08 37 39) フォトンストリームは流石に吸収出来なかったわ -- 名無しさん (2020-08-08 10 34 32) 平成3部作のタイラントと言われつつも登場したのは10数年後。ファイヤーゴルザをベースにメルバの兜に翼のマント、レイキュバスのハサミの剣、ガンQの盾、超コッヴの鎌を足にして甲冑の鉄靴に見立てるなど西洋の騎士っぽいデザインが良い。 -- 名無しさん (2020-09-04 11 46 12) ラスボスに限りなく近い中ボスといった印象。おかげで出てくるたびにひどい目にあってボコられるという…素体扱いのキメラべロスすら全フォルムと闘う羽目に。立ち位置はタイラントというよりグランドキングに近い気がする -- 名無しさん (2020-09-04 23 19 07) ジャグジャグの変身とはいえ、ウルトラマンと共闘することになるとは -- 名無しさん (2020-10-03 10 00 28) コッヴに関しては元々悪い怪獣じゃなかったんだし、ガイアも喜んでるだろうな -- 名無しさん (2020-10-03 15 49 11) ↑3グランドキングは初登場作品ではラスボスだったけどな タイラントも中ボス的な役回りが多いし -- 名無しさん (2020-10-09 19 55 30) 福島県須賀川市で行われた「ウルトラファミリー大集合2015」では劇場版同様、ティガ・ガイアの二大ウルトラ戦士と戦う。ダイナはハイパーゼットンと戦う。 -- 名無しさん (2020-10-10 17 14 17) 知能だけのしょっぱい肉体のチブル星人、乗っ取ってるとは言え素体が地球人のセレブロが使うよりはジャグさんが使う方が戦闘力格段に増してるはずだが…流石にグリーザ相手じゃ分が悪すぎるな。やっぱりひどい目にしか合わない… -- 名無しさん (2020-10-11 02 09 18) グリーザには負けちゃったけどガンQの吸収能力で少しでも足止めできただけやっぱり強かったんだな、いやガンQの吸収能力が思いの外優秀とも言えるか -- 名無しさん (2020-10-12 05 08 46) ↑初代のガンQはガイアを飲み込んだくらいだからな その時も内部から破壊されたけど -- 名無しさん (2020-10-24 11 51 30) デルタライズクローにボコられ、ガンマフューチャーにガンQを破壊された上にニュージェネ技でやられる…ギンガs の強敵の面影は何処へ? -- 名無しさん (2020-11-29 07 42 53) ↑翼も出してなかったし「ゼスティウム光線を撃たせる」って目的は達成してたから本気の全力ではなかったんでしょ -- 名無しさん (2020-12-02 21 17 39) ↑2一応Zの最強形態に明らかなチート形態相手じゃ仕方ないだろう… -- 名無しさん (2020-12-04 21 12 06) ↑3最初に戦った時よりもZが成長して強くなったってだけの話 -- 名無しさん (2020-12-04 21 16 00) Zではメタ的な事情で出番も少ないが、ギンガSと比べて大活躍 -- 名無しさん (2020-12-05 15 32 05) 描写はないけどクリヤマ長官のアクセスカードもあって、セレブロ長官「超古代怪獣、超古代竜、宇宙戦闘獣、宇宙海獣、奇獣・・・キエテ・カレカレータ!」とかあったのだろう。 -- 名無しさん (2020-12-19 11 44 49) 隊長がガンQさんでグリーザを吸収しようとした時の動きが最終回のハルキが乗るキングジョーのペダニウムハンマーに受け継がれてるシーンめっちゃかっこいい -- 名無しさん (2021-03-10 23 46 03) 出番が多くて過酷な使われ方してるかもしれないけど、着ぐるみあとどれくらい -- 名無しさん (2021-03-10 23 57 25) ↑誤爆、着ぐるみあとどれくらい持つのかな -- 名無しさん (2021-03-10 23 57 58) ↑4本当に小倉さんにやってほしかったなあ -- 名無しさん (2021-03-16 20 31 08) 新作もティガが関わるとされるが、ファイブキングも出るなら更なる強化形態にしてほしい -- 名無しさん (2021-04-09 17 42 46) ファイブマンのロボかと思ったら全然違った -- 名無しさん (2021-06-01 21 46 56) エクセラー戦を最初見た時は「サーガのバット星人といいなんでこうやたら強い怪獣作れるゲスな悪党は自力での戦いはヘッタクソなのか」と思ってた。二回目見た時は「常に片方が死角に回るよう位置取りを決めるヒカルとショウの連携が上手すぎる。二人共に同じ方向から飛んでくる最初の対空砲火で仕留められなかった時点でもう勝敗決まってた」と気付かされた -- 名無しさん (2021-06-01 23 24 04) 派生怪獣が出るたびにどんどん弱体化されていくパターンはめずらしいな。最初は5,次が3,その次が2 -- 名無しさん (2021-07-03 22 14 45) ゴルバーはツインキングって感じか -- 名無しさん (2021-07-10 20 50 53) つまり次回作にはシングルキングが出ると言う事か(違う) -- 名無しさん (2021-07-10 21 50 34) トリガーでもファイブキングが出てくれるといいな。再生または別個体のゴルバーにカルミラ達が使役する超コッヴ達の力や怨念が宿って超進化って流れを予想する -- 名無しさん (2021-07-10 22 50 53) クワトロキングを作るとしたら誰がハブられるんだろうか -- 名無しさん (2021-07-10 23 04 08) ↑2 背中のビクトリウム鉱石がまた気になるところだが、そこはスフィアの結晶化とかにしてほしい。あと破滅招来体の怨念もおまけで。 -- 名無しさん (2021-07-10 23 26 03) ↑それにベリアル因子加えたらキメラベロスの出来上がりってか? -- 名無しさん (2021-07-16 20 12 43) ↑3 3作合同を崩さずに1つ外すならメルバの羽か左手のガンQかな。レイキュバスの鋏を外しても見た目の違和感は少なそうだけど。 -- 名無しさん (2021-07-16 20 28 42) ファイブキングに関してはセレブロが飛び抜けて使い方下手だな、素材の怪獣に興味ないからなのか個々の能力を活かせてないって感じ。反省したのかジャグラーの戦い方を見てたのか二戦目はかなり改善してたけど。 -- 名無しさん (2023-12-22 02 44 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fusion_fight/pages/277.html
ファイブキング 一覧(ゼットヒート弾) 一覧(ウルトラディメンション弾) ゼットヒート2弾 ウルトラディメンション1弾 一覧(ゼットヒート弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 Z2-006 UR ファイブキング 闇 11 6 10 8 ゴルメルバキャノン パワーラッシュ ゼッパンドン アクセルヒート Z2-046 N ファイブキング 闇 3 2 8 7 ゴルメルバキャノン パワーラッシュ ウルトラマンゼット ガンマフューチャー ヒッサツチャージ 一覧(ウルトラディメンション弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 UD1-027 R ファイブキング 闇 7 3 6 7 ゴルメルバキャノン パワーラッシュ ヒッサツワザバリヤー ゼットヒート2弾 カードNo. Z2-006 レアリティ UR 属性 闇 パートナー ゼッパンドン ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 11 6 10 8 必殺技 ゴルメルバキャノン ラッシュタイプ パワーラッシュ カードスキル アクセルヒート 解説 ウルトラマンギンガSでチブル星人エクセラーがゴルザ、ガンQ、メルバ、レイキュバス、超コッヴのスパークドールズを合体させて自らモンスライブし、その圧倒的な強さで一度はウルトラマンギンガとビクトリーを破った超合体怪獣・ファイブキングがウルトラマンゼット第8話での登場記念(同作では前形態のトライキングも登場)とゼットヒート1弾での「ふたりであそぶ」モードでの先行参戦を経て続くゼットヒート2弾で正式参戦を果たした。原作でもエネルギーを消耗してたとはいえギンガとビクトリーを一度は圧倒し、ゼットでもパワー形態であるベータスマッシュの攻撃も物ともしない実力を見せたかで、高体力の10と11の攻撃が光る。反面、2戦目では連携攻撃の前に逆に翻弄されたり、ゼットではガンマフューチャー登場後は劣勢になっていたのを再現してかハヤサはやや低めな6。通常攻撃のダメージは高いが、速さが低いために連続攻撃は3回程度しか出来ないので如何に早くゼットヒートを発動させてアクセルヒートを発動できるかが課題となる。よってもう1枚メインはハヤサの高い仲間を用意しておきたいが、ゼットヒート中にボタンミスでゼットヒートが切れてしまう危険があるため、そのためにコンボが途切れないようにするためにもコンボサポートのカードもアシストにセットしておきたい。パートナー表記は同じく別名に合体がつくためか、もしくはZ本編でジャグラスジャグラーことヘビクラ ショウタが変身する伏線かゼッパンドンになっており、ゲームで組ませればジャグラーとセレブロの共闘を見れる。 カードNo. Z2-046 レアリティ N 属性 闇 パートナー ウルトラマンゼット ガンマフューチャー ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 3 2 8 7 必殺技 ゴルメルバキャノン ラッシュタイプ パワーラッシュ カードスキル ヒッサツチャージ 解説 低レアは体力と必殺は高いが、逆に攻撃と速さだけは最低クラスの技巧派型。やはりメインもう1枚は真逆のコウゲキ・ハヤサの高い仲間を用意しよう。ちなみにどういう事かパートナー表記はURがゼッパンドン、低レアがウルトラマンゼットというツッコミ所が多い…だったが、同8話終盤でセレブロが持っていたファイブキングに使用するメダルがヘビクラショウタことジャグラー(なおガンマフューチャーのメダルを与えたのはジャグラー、そのジャグラーは第5話でダークゼットライザーを用いてゼッパンドンに変身した)回収され、そして後に第15話にてジャグラーがその回収したメダルでトライキングを経てファイブキングへと超合体したため、今思えばこのパートナー表記もある意味本編の再現となったのである。 ウルトラディメンション1弾 カードNo. UD1-027 レアリティ R 属性 闇 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 7 3 6 7 必殺技 ゴルメルバキャノン ラッシュタイプ パワーラッシュ カードスキル ヒッサツワザバリヤー 解説 前シリーズ「BEYOND GENERATIONS」ではその合体元の怪獣にちなんで、10勇士で戦った事があるTDGと丁度いい怪獣だったのにも関わらず、再録されず仕舞いにあったが、新シリーズ「ウルトラディメンション」にてようやくR落ち再登場を果たしたファイブキング。R枠に上がった事でNの必殺技巧型から言わずもがなパワー型ステータスへと変化。攻撃と必殺の高さは流石の物だが、ハヤサだけは3と低め。スキル面でも左腕のガンQの部分を再現してのヒッサツワザバリヤーとアシスト起用時でもある程度の守備を得られる。
https://w.atwiki.jp/ultrafrontier/pages/168.html
超合体怪獣 ファイブキング 備考 TV『新ウルトラマン列伝』作中作品、「ウルトラマンギンガS」第7話、第8話に登場。 チブル星人エクセラーが、強奪に成功したビクトリウム鉱石のエネルギーを使い、ファイヤーゴルザ、メルバ、レイキュバス、スーパーコッヴ、ガンQの五体のスパークドールズと同時にモンスライブして誕生した。 各部の怪獣の能力を自在に使いこなすことで、凄まじい戦闘能力を誇る。 左腕の盾状のガンQの眼で敵の光線技を吸収、反射でき、超コッヴの胴体からの無数の連続光弾を発射し、右腕のレイキュバスのハサミから発射する冷気と火炎の同時光線発射、ファイヤーゴルザの頭部とメルバの目から同時に光線を放つ等。 戦闘後の消耗した状態とは言え、ウルトラマンギンガストリウムとウルトラマンビクトリー、星獣シェパードンを同時に戦闘不能に追い込み、礼堂ヒカルがライブしたEXレッドキングや、エレキング、キングジョーカスタムを正面から撃破している。 その後、シェパードンのビクトリウム鉱石の力で復活したギンガストリウムとビクトリーの連係攻撃に徐々に追い込まれ、最後はギンガストリウムのストリウム光線の直撃を受けて爆散している。 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』にもエタルガーの生み出したエタルダミーとして再び登場、母体となった五匹の怪獣と因縁の深いティガ、ダイナ、ガイアと激突する。 ウルトラ大集結!後編から登場したボス怪獣。二つの属性のプラズマソウルを宿している。 戦闘中盤から終盤にかけて一定の確率で作中同様、ハンター達の攻撃を吸収+反射してくる能力を有している。 この攻撃の発動中は通常攻撃だけでなく、必殺技、トクギ、ハンターアイテム、通常のショップアイテム、ありとあらゆるものを吸収してしまう。(チームヒッサツは例外的にダメージを与え、吸収を中断させることも可能である) ファイブキングが左手を向けて、周囲の空気を吸うような行動を初めたら吸収開始の合図となり、十数秒後、4人のプレイヤーの誰かに大ダメージを反射してくる。 一番有効な中断方法はカネゴンショップで戦闘直前に購入できる『フラッシュライト』を使用することで吸収を即座に中断、混乱状態にすることが出来る(ダメージは与えられないので、ミニゲームを手早く終わらせて必殺技ゲージやチーム必殺ゲージをチャージすることに専念するのが良いだろう) また、吸収行動から反射行動に移行する一瞬に行動阻害のハンターアイテムや必殺技を命中させることで反射を中断、必殺技ならばダメージを与えることも可能。タイミングが非常にシビアだが、実行可能であれば非常に有効な手段である。 必殺技 「ゴルメルバキャノン」(全員で息を合わせてボタン押し(盾)タイプ、ラッシュチャンス有り) 「ローリングメルバテイル」(全員に前後予想タイプ、ガード失敗時に必殺技ゲージ-3のペナルティ有) 「ガンQビーム」(怒り時、全員に前後タイプ) 「コッヴビーム」(順番に高速前後タイプ、ラッシュチャンス有り) 弱点武器 パターン1 ナックル、グレートソード、マジックワンド、ヘヴィガン 、ハンマー
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumf/pages/76.html
ファイブキング種 概要 解放条件 技表 ファイブキング ムジカファイブキング 概要 別名 身長 体重 初登場作品 ※上記は劇中のデータです。 特徴 ビクトリウム増幅 超必殺技の威力アップ 解放条件が隠し怪獣の中で最難関と言っていいくらい解放が大変な怪獣。 覚える技はかしこさ技の方が少し多い為、強力なかしこさ技を最大限に活かすには、合成もしくはメフィラスの継承クッキーが必要となるだろう。 しかし特徴で元々強力な超必殺技が更にブーストされるので、当たるとかなり強い。 移動速度やガッツ回復は遅いので注意。 寿命が短いため、しっかり計画を練って育てたい。 解放条件 ゴルザ種、ガンQ種、レイキュバス種、メルバ種、超コッヴ種の5種でAグレード公式戦優勝 技表 背景が赤いものはちから技、青いものはかしこさ技。 技名 距離 分類 ガッツ消費 ダメージ 命中 クリティカル ガッツダウン 属性効果 特殊効果 ハサミ殴り 隣接 基本 14 E B D - - - 9 2 10 0 シザーピンチ 隣接 大ダメージ 26 B D C - - - 30 -6 15 0 はさむ 隣接 クリティカル 22 D D A - - - 19 -6 28 0 グリップビーム 隣接 大ダメージ 36 A D C D - - 41 -10 15 10 テールクラッシュ 近距離 クリティカル 28 C C S - - - 26 -1 30 0 破壊光弾 近距離 基本 18 D C E E - - 15 -1 2 2 フラッシュコッヴショット 近距離 クリティカル 32 B D B E - - 35 -11 22 8 吸収攻撃 近距離 特殊 32 C C E D - 回復 25 -2 5 10 超音波光線 中距離 基本 30 C D E E - - 23 -6 5 4 メルバニックレイ 中距離 命中 32 C S E E - - 22 15 5 3 ガンQビーム 中距離 ガッツダウン 28 D C E C - - 19 -4 4 22 バーニングブリザード 中距離 ガッツダウン 41 B E D B やけど50% - 37 -15 10 32 飛翔攻撃 遠距離 命中 36 C A D - - - 29 5 10 0 ジェットタックル 遠距離 超必殺技 38 A D C - - - 45 -5 17 0 ゴルメルバキャノン 遠距離 大ダメージ 39 A D E E - - 48 -12 5 4 カタストロフィスパーク 遠距離 超必殺技 48 S E E C - - 63 -19 8 22 ファイブキング ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 合計値 ガッツ回復 移動速度 性格 得意トレーニング 育成タイプ 寿命 1500 1800 1100 1300 1000 1200 7900 やや遅い やや遅い おっとり 晩成 290 C A D C C C 15 2.6 再生楽曲 タイトル名 アーティスト名 備考 解説 ちからは大変よく伸びるが、それ以外はそこそこ。 何を伸ばすかよく考えておかないと、ちからしか取り柄がなくなってしまうので注意。 伸びるちからと、特徴を活かす超必殺技を習得するための丈夫さをメインにするなら、 かしこさ・回避は捨てて、ライフ・命中を補強する方向になるだろうか。 超必殺技を使うなら、命中DやEを当てるため、ライフまで捨ててでも命中を高めた方がよい。 ガッツ回復も遅いので1撃を確実に当てていきたいところ。 寿命がやや短く、育成上の時間的余裕はあまりない。 ちからが伸びやすくかしこさが伸びにくいにも関わらず、 どの分類の技もかしこさ技が半数以上を占めるので、実際に使う技を揃えるのも大変。 せっかく解禁しても楽はさせてくれない、手の掛かる怪獣である。 Sグレードのカタストロフ杯に出場してくるのは、その名もパーフェクト(4歳4ヵ月)。性格は勇敢。 ライフ・かしこさが8000以上と高く、ちからも7240と火力は十分。 命中・丈夫さも6000少々とバランスよく高い。回避だけは4742と控えめ。 特徴は本人の超必殺技強化に加えて、まさにその技がある遠距離を強化するグルジオバレル、 ラスト10秒でちからとかしこさが上がる邪神の覚醒に、 残り1秒で劣勢なら試合時間を延長する無の不条理というロマンにロマンを重ねた構成。 ただ超必殺技カタストロフィスパークは命中Eのため、 よほど回避の低い怪獣を用意しない限りそのロマン砲を味わうことはできないだろう。 また勇敢な性格のためか試合中あまりガッツを溜めず積極的に攻撃してくるので、 肝心なときにガッツが枯渇していて撃てないことが多い。散々お膳立てをしたところで、 結局ガッツ回復が間に合わずに妥協してもう一つの遠距離技ゴルメルバキャノンを撃って来るさまは哀愁すら漂う。 その妥協ビームも命中Dのため、あえて受けに行く努力をしないと被弾しにくい。 ムジカファイブキング ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 合計値 ガッツ回復 移動速度 性格 得意トレーニング 育成タイプ 寿命 1170 1690 1330 1510 880 1420 8000 やや遅い 遅い わんぱく 通常 280 D B C B D B 14 2.3 再生楽曲 タイトル名 アーティスト名 備考 解説 ファイブキングのレア種。荘厳な音楽が似合いそうなデザインになった。 由来は不明。五線譜を意識したのだろうか? 能力適性を見ると、ちからなど幾つかは低下したが、 原種の項で触れた命中・丈夫さはむしろ伸びやすくなっている。 またかしこさの伸びが改善、ガッツ回復も僅かながら向上している。 どちらかと言えば原種よりも扱いやすいだろう。 ただし元々あまり良くなかった移動速度と寿命がさらに悪化していることに注意。 再生楽曲等の提供はこちらでお願いします。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kenntikusi/pages/656.html
ウェイブキングス 産駒重賞成績