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ハトシュ(4) 旧約聖書『ネヘミヤ記』に登場する人物。 ゼルバベル(4)とヨシュアとともにのぼってきたものの一。 祭司または同族のかしら。
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モーセの死からバビロン捕囚までの歴史を記した書物である。 ユダヤ教においては前預言書となる。 構成 ヨシュア記 [2494年-2500年代] 士師記 [2500年代-2800年代] ルツ記 [2800年代頃] サムエル記上(列王記一) [2800年代-2889年] サムエル記下(列王記二) [2889年-2929年] 列王記上(列王記三) [2929年-3055年] 列王記下(列王記四) [3057年-3359年(BC587年)-BC562年] 歴代誌上 [2889年-2929年] 歴代誌下 [2929年-3359年(BC587年)-BC539年] エズラ記(エズラ記一)(エズドラ第二巻) [BC459年-458年] ネヘミヤ記(エズラ記二) [BC446年-434年頃] エステル記 [BC484年-475年] 内容 ヨシュアによるカナン占領(ヨシュア1-11章) 土地の配分(ヨシュア12-21章) シケム契約(ヨシュア22-24章) 時代背景(士師1 1-3 6) 士師たちの活躍(士師3 7-16章) ダン族の定住(士師17-18章) ベニヤミン族の討伐(士師19-21章) モアブ出身の女ルツの物語(ルツ記) 最後の士師サムエルとその師エリの物語(サムエル上1-7章) イスラエルの王政の始まり(サムエル上8-12章) サウルとダビデ(サムエル上13章-下2 7) ダビデの治世(サムエル下2 8-20章)(歴代誌上10-29章) ソロモン王の治世(列王上1-11章)(歴代誌下1-9章) 王国の分裂(列王上12章-14 20)(歴代誌下10章) アハブ王までのイスラエルとユダ(列王上14 21-16章)(歴代誌下11-18章) 預言者たち(列王上17-22章)(歴代誌下18章) イスラエルとユダの王国(列王下1-17章)(歴代誌下19-28章) 紀元前721年以降の捕囚にいたるユダ王国(列王下18-25章)(歴代誌下29-36章) 捕囚後の帰還(エズラ1-6章) ユダヤ人モルデカイの養女エステルの物語(エステル記) エズラの事跡(エズラ7-10章) ネヘミヤの事跡(ネヘミヤ1-7章) 律法の公布(ネヘミヤ8-13章)
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「…おつかい?」 「そう、今日の午前九時に出る港町行きの出航便に乗って買ってきて欲しいの。」 「何買うんだー!?何買うんだー!?」 「『リンゴ』よ、青いのじゃなくて赤いのね。数は分かる?」 「…з(ゼー)?」 「3個ね、さん、だからね。」 「分かった!みんなのぶん買ってくればいいんだな!?」 「無理に決まってんでしょーが!!」 「三個」『だねー!』 「そうそう、三個ね、三つよ。…余計なもの買ってくるんじゃないわよ?」 「『\(* 3 )人(* 3 )/~♪』」 「くそこの双子言われた通りにする気配がねぇ…!」 「リンゴ…赤と青があるの…?」 「しらねー!けどなんかまずそうだな!青いリンゴ!」 「あー!もう五分前じゃないの!早く行った行った!」 \\\\\\はーい////// 「……不安しかない…。まぁ、ルーチェちゃんやヨシュアくんがいるからきっと大丈夫…?」 ~港町に一行が到着。 「うおおおおおお!!!すげーーーー!!!!」 「すげー!」『すげー!』 「おなかへった…」 「おっきーとけーだいだー!」 「えっと、果物屋さんは…あ、リヴさん!そっちじゃないです!」 「「「………」」」 「これは、酷い…」 「ユノさんが言うぐらいだから相当よね…」 「だってほら、もうヒフイチとリヴ君が左右で反対方向にダッシュしてるし、ぐら子ちゃんはなんか屋台見てるし、ルーチェちゃんは道端の石拾ってるしでてんやわんや…」 「大丈夫、ヨシュア君がこの中で(精神的に)しっかりしてるからなんとかなるはず!」 「あ、これ美味しいっすね。もう一個。」 「まいど!」 「おい新人何してんだ。」 「いやぁ美味いっすねぇ、初めてここ来たっす。」 「まぁ仕事上ここあまり来ないからねー、今度警備班の皆でこようよ。プチ旅行。」 「観光じゃないんだからそこ二人ィィィイイ!!」 「あっ、やっとまとまって行動し始めた!!」 「ヨシュア君真ん中でリヴ君とイチハちゃんと手を繋いでる状態ね…ヒフミ君がイチハちゃんと手を繋いでるからだいぶ横に広がってるけど。」 「で、その後ろをぐら子ちゃんと手を繋いだルーチェちゃんが歩いてきてると。こうしてみるとお姉ちゃんと妹に見えなくもないんだけどねぇ…」 「精神年齢で言えば逆っすよね。」 「………」 「ヨシュア君、辛そうだねー。ほら、両方が勝手に暴走するからプチ中国の処刑方法みたいに腕が引き千切れそ」 「やめてきゅえむちゃん!!!ほのぼのが一気に殺伐するから!!!」 「お菓子ー!」 「ねこー!」『いぬー!』 「い、痛いっ!痛いですから、三人とも落ち着いて…あたた…!」 「おにいちゃんたち、げんきいっぱーい!」 「おなかへった…」 「おぉ!?赤いリンゴめっけ!!」 「あっ、わぁっ!?」 「「あっ」」 「て、転倒した!!ヨシュア君が勢いについていけなくて転んだ!!」 「しかも顔面からいった!!だ、大丈夫かしら…?」 「…っ…ぐす…」 「な、泣かないように頑張ってる…!頑張ってる!」 「それをヒフミ君とイチハちゃんに慰められて余計泣かないように頑張ってる!」 「もはやここまでくると痛々しいものが。」 「ちょっと新人黙ってろ。」 「(´・ω・`)」 「こらー!りぶくんよしゅあくんなかせちゃだめー!」 「めっ…」 「えっ?(´・ω・`)」 「ほら、よしゅあくんけがしたー」 「ごめんなー、ヨシュアごめんなー!(´;ω;`)」 「だ、大丈夫…ですから…っぐす…痛くないですから…」 「あかーい」『血出てるー』 「…びょーいん…」 「ルーチェ、ばんそーこーもってるよ!はいっ」 「あ、ありがとうございます…」 「刑務所帰ったら」『ヘリマンに診てもらおー』 「俺連れてく!急いで連れてく!」 「………」 「…なんかちょっといい空間になってるわね…」 「ね…」 「というかリンゴは。」 「……リンゴ…」 「「「『あ』」」」 「ぐら子さん、買ってきたんですか?」 「ん。」 「ぐらこちゃん、いつかってきたの?」 「さっき………これ、」 「わー!」『いっぱい!』 「おばさん、見てた……えらいえらいって、みんなのぶん…」 「すげー!いっぱいだー!リンゴいっぱいー!」 「ヨシュア…」 「えっ…?」 「はやくかえる…けが、なおさないと。」 「そうだね!ぐらこちゃんのいうとおり、ひどくなるまえにかえろ!」 「かえろー!」『リンゴは』「僕達が」『持つよー!』 「じゃあ俺ヨシュアもつー!」 「い、いいですよ、僕歩けま、わわっ!?」 「出発だー!(`・ω・´)」 「わああああああ?!?!?!?」 「「………」」 「…ヨシュア君、大丈夫スかね。かなりガクガク揺れてましたけど。別のとこ怪我しなきゃ」 「それには触れないでおこう、ユーゴ君。」 「ま、まぁとりあえず初めてのおつかいは成功ね!」 「これで気持ちよくルリリちゃんに報告出来るわー」 「そうねぇ~…」 「ところでお二方、」 「ん?」 「次の出航って、あと三分しかないんじゃ。」 「「………」」 無事に刑務所に辿り着いた六人はというと、買ってきたリンゴでクレアにアップルパイを作って貰い、医務室で食べたとさ。 ~キャスト~ おつかい一行:リヴ、ヒフミ、イチハ、ルーチェ、ヨシュア、ぐら子 ルリリに頼まれて監視に行った人:プリチュール、ユノ、ユーゴ、きゅえむ おつかい頼んだ人:ルリリ
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Lv99時の各ステータスのランキングです アクセサリ付ける時などの参考にどうぞ パラメータの説明 パラメータの考察 AP HP STR DEF BRK DUR SPD AGL SP Gain パラメータの説明 AP(Accessory Point)…アクセサリー装備に必要なポイント HP(Hit Point)…体力 STR(Strength)…攻撃力 DEF(Defence)…防御力 BRK(Break)…ガードの破壊力(攻撃をガードさせた時のスタミナの減らしやすさ) DUR(Durability)…ガードの耐久力(攻撃をガードした時のスタミナの減りにくさ) SPD(Speed)…移動速度 AGL(Agility)…敏捷性 SP Gain(Skill Point Gain)…SP取得量 パラメータの考察 レーヴェやロイドのような高水準のキャラやドギやクルシェのような攻撃力の高いキャラは、「AP」「SP Gain」が低く、エルクやティータのように打たれ弱いキャラや多くのパラメータが低いキャラは逆に「AP」「SP Gain」が高い傾向がある。ガッシュは「STR」の数値の割に「AP」は高め。かわりに「SP Gain」は低い。 アイシャは全体のステータスが低いわりに「AP」「SP Gain」ともに低め。 回避および追尾ダッシュの存在から、「SPD」と「AGL」は実戦においてはほぼ死にステータスとなる。このため、高機動型キャラは重打撃キャラと比べて若干不利気味な仕様。 AP 順位 キャラ 数値 1 エルク 32 2 ティータ 31 3 レン 30 4 クローゼ 29 5 オリビエ 28 6 マイシェラ 27 7 アドル 26 8 エステル 25 9 ガッシュ 24 10 ヨシュア 23 11 チェスター 22 12 アイシャ 21 13 アガット 20 14 ドギ 19 15 クルシェ 18 16 ロイド 17 17 レーヴェ 16 HP 順位 キャラ 数値 1 ドギ 12916 2 クルシェ 12418 3 レーヴェ 11921 4 アガット 11672 5 ガッシュ 11423 6 ロイド 11299 7 エステル 10926 8 アドル 10304 9 チェスター 10055 10 ヨシュア 9806 11 クローゼ 9557 12 オリビエ 9309 13 エルク 9184 14 レン 9060 15 ティータ 8935 16 マイシェラ 8811 17 アイシャ 8687 STR 順位 キャラ 数値 1 レーヴェ 1209 2 ドギ 1186 3 アガット 1079 4 クルシェ 1050 5 ロイド 1013 6 ガッシュ 972 7 アドル 948 8 ティータ 945 9 マイシェラ 930 10 エステル 922 11 オリビエ 914 12 チェスター 907 13 ヨシュア 899 14 クローゼ 891 15 レン 858 16 アイシャ 841 17 エルク 827 DEF 順位 キャラ 数値 1 クルシェ 1016 2 レーヴェ 987 3 ロイド 956 4 アガット 930 5 アドル 924 6 ガッシュ 891 7 ドギ 865 8 エステル 841 9 オリビエ 814 10 クローゼ 790 11 チェスター 764 11 ヨシュア 764 13 レン 728 14 エルク 707 15 ティータ 704 16 マイシェラ 689 17 アイシャ 683 BRK 順位 キャラ 数値 1 ドギ 667 2 クルシェ 651 3 アガット 635 4 レーヴェ 619 5 ロイド 603 6 ガッシュ 587 7 エステル 572 8 アドル 556 9 チェスター 548 9 ティータ 548 11 レン 532 12 ヨシュア 524 13 オリビエ 516 14 クローゼ 508 15 エルク 500 16 マイシェラ 492 17 アイシャ 484 DUR 順位 キャラ 数値 1 クルシェ 3570 2 アドル 3495 3 アガット 3421 4 ドギ 3271 5 ロイド 3122 6 レーヴェ 2973 7 ガッシュ 2824 8 エステル 2600 9 チェスター 2525 10 ヨシュア 2450 11 オリビエ 2376 12 クローゼ 2301 13 マイシェラ 2226 14 エルク 2152 15 レン 2077 16 ティータ 1928 17 アイシャ 1779 SPD 順位 キャラ 数値 1 ヨシュア 128 2 エルク 123 3 レン 120 4 チェスター 117 5 クローゼ 112 6 アイシャ 109 7 マイシェラ 106 8 レーヴェ 101 9 ロイド 98 10 アドル 95 11 オリビエ 94 12 ティータ 93 13 エステル 91 14 ガッシュ 89 15 アガット 87 16 ドギ 86 17 クルシェ 85 AGL 順位 キャラ 数値 1 ヨシュア 142 2 エルク 135 3 ティータ 132 4 チェスター 128 5 レン 125 6 アイシャ 122 7 クローゼ 118 8 マイシェラ 111 9 レーヴェ 108 10 ロイド 105 11 アドル 101 12 エステル 98 13 オリビエ 94 14 ガッシュ 91 15 アガット 87 16 クルシェ 77 17 ドギ 74 SP Gain 順位 キャラ 数値 溜め攻撃のSP入手量(戦技の書-無し/Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ) 戦技の小手のSP入手量 1 クローゼ 273 32/33/34/34/35 26 2 オリビエ 269 31/32/33/34/34 25 3 ティータ 265 30/32/32/33/34 25 4 レン 260 30/31/32/32/33 24 5 エルク 256 29/30/31/32/32 23 6 クルシェ 252 28/30/30/31/31 23 7 ドギ 247 28/29/30/30/31 22 8 マイシェラ 243 27/28/29/29/30 22 9 アイシャ 239 27/28/28/29/29 21 10 ロイド 234 26/27/28/28/29 21 11 アガット 230 25/26/27/27/28 20 12 ヨシュア 226 25/26/26/27/27 20 13 チェスター 221 24/25/26/26/27 20 14 アドル 217 24/25/25/26/26 19 15 エステル 213 23/24/25/25/25 19 16 ガッシュ 209 23/23/24/24/25 18 17 レーヴェ 204 22/23/23/24/24 18 溜め攻撃・戦技の小手装備時のフラッシュガード・サポート『リース』に影響。 戦技の書はただ上位のものをつけても溜め攻撃のSP入手量が伸びない場合もあるので注意。
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第一章 第二章 第三章 針葉樹林帯|大雪原|氷結湖迷宮|ボラの神殿|磁力吹雪の谷|水龍の祠|巨獣体内|海底都市遺跡|暗黒空間|水星宮|金星宮|蝕影宮|火星宮|木星宮|土星宮|太陽塔|双雪山(左)|双雪山(右)|氷獄塔|氷獄塔中層部|氷のコロシアム 第四章 第五章 クリア後 ボラの神殿 氷の亀裂から導かれたのは、古くに 封印されたのであろう神殿であった。 これまでとは全く異質な、そして 強い妖気がこの建造物の奥深くから 漂ってくる―― D・S: おかしな場所に迷い込んじまったな。 ここは氷結湖とは関係なさそうだぜ D・S: 樹海にあった女神の神殿と同質のもの だな。と、すると、ここにも太古の 魔神の類が祀られてるってワケだ イダ: この妖気――私が仕えていた女神と 同等か、それ以上の力を有している ようですね。強きものは、それだけで 美しい……楽しみです ヴァイ: アンタ、ホンット変わってるねぇ ヨシュア: ……D・S。あなたがこの神殿を探索 するなら、その間に俺は別行動を 取らせてもらいたいんだが―― D・S: 例の、オメエの使命ってヤツ? ヨシュア: ま……まあ、そう言うことになるか D・S: ……ハッハーン。そうか、ヨシュア、 判っちまったぞ ヨシュア: な、何をだ? 別に俺は―― D・S: ランを追っかけてったカイが心配なん だろ? あのふたり、何かいわくあり そうだもんな。しっかしヨシュアくん も男の子だねー。 ヨシュア: ばっバカなっ! この非常時にそんな コトを気にしては……いないとは…… (ゴニョゴニョ) シーン: そうなの!? うーん、確かにヨシュア とカイってお似合いだけど、兄さんも ……どうなのかな ヨシュア: どうなのだ? D・S: やっぱ気にしてんじゃねーか。いーぜ。 行ってこいよ ヨシュア: かたじけない。では、後で会おう―― ヨルグ: ヨシュアが恋か……フ、寂しいな ヴァイ: ヨルグ……それ友情と違うゾ。ヤバい その玄室の中央に、大きな人影が 立ちはだかっていた。 巨漢であった。だが、それ以上に奇異 な風貌がまず人目を引く。逞しい肉体 に不似合いなトーガを身につけ、様々 なアクセサリーで全身を飾っている。 その貌には厚く化粧が施され、素顔が どのようであるのかすら判断できぬ。 赤く紅を塗った唇が軽く吊り上がり、 男は想像よりも高い声で話しだした。 イダ: おやおや。野卑な闖入者にしては、 なかなかに美しい方もいらっしゃる D・S: テメエは? イダ: これは失礼。私はイダ・ディースナ、 美しきものの奴隷と自ら任ずる者です。 今はこの神殿の神に仕え、その美を 侵す者を追い払う責務を負う身―― イダ: 貴方たちに個人的な敵意は抱いて いませんが、これも私の役目―― 悪く思わず、黄泉路へと旅立って 戴きましょうか イダは腰に下げた二つの水晶球を手に、 短い詠唱とともに印を結んだ。どこ からか獣の咆哮が響き、床に生じた 法印から何かが飛び出してくる。 シェラ: 召喚士!? D・S: チッ……めんどくせえ。いーだろう、 テメエに本当の美ってヤツを教えて やらあ! 見覚えのある大男が、そこに立ち はだかっていた。 イダ: またお会いしましたね D・S: テメエ、イダとか言ったな? イダ: 覚えて戴き光栄です。すでに知らない 間柄ではありませんが、今や私はこの 神殿の主の下僕――その命に従い、 侵入者を排除しなくてはなりません イダ: 悲しいことですが、またもや我々は 敵同士……それでは私の魔獣たちと 戦って頂きましょうか! D・S: またか……上等だ! 今度こそ美しい 戦いってのをテメエの瞼に焼き付けて やるぜ! イダ: おおっ!? うっ、美しい――っ! D・Sたちの見事な連携に心を打たれ たのか、イダはその場にへたり込んで はらはらと涙を流した。 イダ: このように美しい闘いを見せられては、 私は自らに課した戒律に則って、 貴方たちの軍門に下る他ありません。 私は常に、最も美しき者の従者―― どうやらイダは、この世界について 何も知らないようであった。この神殿 の神に魅せられ、唯一残る記憶―― 美しき者に従えとの声に導かれるまま、 ここで守護者を任じていたという。 女神の神殿から逃走したイダは、この 神殿に強制的に実体化させられていた。 どうやらここに棲む神が、己の手足と なる従者としてイダを召喚したようで あった。その魔神の力強さを美と 捉えたイダは、ここで再び守護者を 務めていたらしい。 D・Sたちと話すうち、イダの記憶は 急速に蘇っていった。 この男もまた、カルに従う魔戦将軍の ひとりであった。だが、至高王の話を 聞いても、イダに動揺した様子は 見られなかった イダ: 美こそが世界で最も尊いもの……それ に従う限り、私は正義とともにある ――これが私の信条です イダ: ならば今、正義はD・S、貴方に従う ことにあります。カル様への忠誠を 捨てたわけではありませんが、貴方と ともに進みましょう―― イダ: どうも貴方たちの戦いぶりは美しく ありませんね。私の魔獣をまたも 退けた実力は評価しますが…… イダ: 今回も撤退を余儀なくされたようです。 次に遭うことがあれば、私ももう少し マシな魔獣を用意するとしましょう イダの姿は、再び足下の魔法陣に 吸い込まれて消えた。 シェラ: ま、待て! ……行ってしまったか。 イダ……あの男もまた、魔戦将軍――? D・S: 二度もあんなこと言われると腹立つぜ。 次は必ず、美しく魔獣を片づけて度肝 を抜いてやる! 見てやがれ―― イダ: その程度の魔獣にこれほど手こずる とは……美しくありませんね。ですが 私も召喚の種切れです。口惜しいです が、撤退とするとしましょうか 素早く印を結ぶと、イダは足下に 生じた法印に吸い込まれた。召喚術を 応用して、自らを他の場所に送還した のであろう。 D・S: 変わった野郎だったな カイ: 大男のクセに化粧などして…… ああいう輩は許せん! 叩っ斬って やりたいわ! ヨシュア: でも、君が化粧をしたなら、今より もっと素敵になると思うのだが…… いや、無論今も充分に綺麗だが カイ: な……何を言う、のよ…… 祭壇から、この神殿全体を支配する 妖気が強烈に放射されている。 何かが姿を現した。巨大な獣の姿と、 悪魔の如き顔を持つ太古の悪神――。 殺戮と破壊によってのみその存在を 誇示し続けた魔神が、新たな生け贄を 前に歓喜と憎悪の咆哮を轟かせた。 D・S: ククク……こいつの眼も塞いで、魔力 ごと俺の肉体に封印しちまおう――。 フフフ、あと一匹見つけりゃいい。 凄えモンが見られるぜえ―― 上へ
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ラヨシュウ(羅餘習尊者) 仏教のゴヒャクラカン(五百羅漢)の一人。
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第一章 忘却の浜辺|竜船|地龍神殿|小島|要石の洞窟|小峡谷|秘された抜け道|大峡谷|鬼哭関~寄岩砦|風穴洞|人造湖|人造湖~寄岩砦|風哭きの谷間|送電線|風神塔|雷神塔|雷神塔地下|地龍の寝所|露角洞|幻角洞|泡角洞|夢角洞|影角洞|電角洞|霊岩洞|自走砦|天守閣 第二章 第三章 第四章 第五章 クリア後 小峡谷 洞窟を抜けると、そこは小さな峡谷に なっていた。左右に壁のような崖が 迫り、頭上に狭い空が見てとれる。 切り立った崖はよじ登りようもなく、 谷底の道を導かれるまま進んで行く 他なさそうだった。 ヴァイ: やっと洞窟からオサラバしたと思や、 今度は屋根がないだけかよ D・S: 道は海岸線と反対に向かってる。 これに沿って歩いてくしかねーな。 ヨーコさんどう思う? ……おっ、 ちょっと光った。方角はOKだぜ ボル; 待つでござる。それがしの影に、 何やら先刻より反応するものが数歩 先にあるでござるよ。これは……細い、 鋼の……糸? その時、突如として煌めく鋼の糸が 地面から跳ね上がった。 髪の毛ほどの細さの、視認すら困難な 研ぎ澄まされた特殊鋼の糸であった。 なまじの刀剣よりも優れた利刃を誇る 鋼糸にまともに絡め取られれば、人の 肉や骨など容易に切断される。もう 少し踏み込んでいれば、致命傷にも なりかねない剣呑な罠であった。 マカパイン: 我が妖斬糸を躱すとは――なるほど、 影使いがいるな。良かろう。罠如きで 片付いてしまっては面白味もない マカパイン: ククククク……惜しいところだったの だがな。まあ良い。寿命が数秒ほど 伸びただけのこと 岩陰から現れたのは、長く垂らした 前髪で右目を覆い隠し、整った容貌の 奥に冷酷な雰囲気を宿した男であった。 周囲には幽かに輝く鋼の糸が波打ち、 男がそれを自在に操る極めて稀な クラス――暗殺者の中でも特異な、 妖縛士であることを示していた。 ヴァイ: 誰だ!? テメエ! マカパイン: 貴様等デク人形を地獄に導く使者よ。 防護結界から早晩飛び出してくると 踏んではいたが、思ったより早く網に かかってくれたわ D・S: ふん、なるほどな。やはりあの要石は、 テメエみてえな敵対勢力を海岸線から 閉め出すために結界を張ってやがった のか マカパイン: フ……今さら気づいたとて何になる。 我が前に姿を晒した以上、貴様等は 蜘蛛の巣に絡め取られた無力な羽虫よ。 このマカパインのための獲物なのだ D・S: やい三下、よくもテメエみてえな 二流美形、平たく言やあザコ野郎が このハンサム様を前に“フッ”だの 羽虫だのとぬかしやがったな D・S: しかも殺す気でやろうってんだな? テメエがどういう了見で喧嘩売って やがるのか知らねえが、殺し合う 以上、俺様はとことん残忍にやるぜ D・S: テメエが負けたら楽には死なせねえ。 身体中の傷っていう傷にカラシやら 塩やら塗りこんで、磯のフナムシの 餌にしてやる。クックック 余りにも堂に入ったD・Sの恫喝と、 真実それを実行するであろう眼光に、 さしもの妖縛士もいささか怯んだ 表情を見せた。だが、己の中に生じた 恐怖を抑えつけ、マカパインと名乗る 男は嘲笑を浮かべてみせた。 マカパイン: 我が妖斬糸は攻防一体の優れた武器。 貴様等など私に傷ひとつつけることは できん。加えて、私は手を抜かぬ主義 でな。単独で襲撃などしない マカパインの言葉に合わせて、褐色の 肌を持つ精悍な剣士が、その背後から 姿を現した。睫毛の長い切れ長の瞳が 浅黒い貌の中で印象的に栄えているが、 そこにはどこか、飢えた獣を思わせる 渇望と猜疑の色が宿っていた。 その出で立ちと、湾曲した細身の剣を 佩いていることから察して、ヴァイや ヨシュアと同じ魔法剣士・侍である ことは疑いなかった。動き易さを重視 した軽装の鎧が、格闘戦においても 達者であると窺わせる。 ヨルグ: …… マカパイン: ハハハ! ヨルグよ、私の妖斬糸と お前の剣技・格闘術が加われば、 こやつ等など苦もなく片づけることが できよう! D・S: へっ。ひとり増えたところで目じゃ ねーな。まとめてひねってや…… ヨシュア: ヨルグ! ヨルグなのか!? いつしか、竜船で別れたきり姿を くらましていたヨシュアが背後の 洞窟から追いついてきていた。 ヴァイ: ヨシュア! 一体今までどこに 行ってたんだよ? ヨシュア: 話は後だ。とにかく今は加勢させて もらうぞ! D・S: あのヨルグって奴、知ってるのか? ヨシュア: 知っているも何も、ヨルグは私や ヴァイと志を同じくする侍のひとりだ ヨシュア: それに……私とお前は変わらぬ友情の 誓いを立てた親友だったはずだ。 忘れたのか、ヨルグ! ヨシュアの呼びかけにも、ヨルグは 眉一つ動かさずに、冷ややかな目で 一行を眺め下ろしていた。 マカパイン: ククク……貴様など知らぬとさ。 そうだとも、お前が真に友と呼ぶべき 人間はこのマカパインをおいて他に ない。それで良いのだ、ヨルグ! ヨシュア: くっ……やはりヨルグも記憶を…… マカパイン: さあ、ゆくぞヨルグ! D・Sの 首級を上げれば我等の身分は安泰だ。 油断せずかかれ! D・S: フハハハハーッ! この程度の腕で 俺様の首を獲るだと! ヨルグ: くっ マカパイン: むうっ! 強い―― D・S: さあて、どうしてくれようか? クックック、敗者に選択権はねえぞ D・S: そうだな、まずは誰がテメエらの 身分を保証するのか聞かせてもらおう。 そいつだろ? 俺を倒してこいなんて 無茶をぬかしやがったのは マカパイン: ……ふん、何の話だかな D・S: いいんだぜ、喋りたくなってからで。 すぐに吐かれたんじゃ拷問も味気ねえ D・S: どのみちテメエらはフナムシの餌に なるんだから、早めにバンザイした ほうが楽でいいと思うけどな。 ククククク…… マカパイン: う……うう ヴァイ: おい、D・S、ちょっと…… D・S: 何だよ、こんなトコに引っ張って きやがって? ヴァイ: ほ、本当に拷問とかすんの? あと、フナムシの餌とか? D・S: バーカ。するわきゃねーだろ。 テメエがやりたいってんなら止めねえ けどよ。誰が好きこのんで野郎なんざ 責めたりするかってんだ D・S: こいつらは多分、使い捨ての斥候に されたんだろうぜ。わざわざ命まで 取ることもねえだろ ヴァイ: ホッ……そうこなくちゃ D・S: ただ、少しは敵の情報も手に入れて おかねえとな。ここはテメエも調子を 合わせろ。マカパインのほうは案外 簡単に落ちそうだぜ ヴァイ: 判った。俺の演技力を見てくれ D・S: ……さーて、中座して悪かったな。 まずは予告通り傷口に塩からいくか? ヴァイ: へっへっへ、塩は肌にいいんだぞ。 痩身美容にもいいんだ。痩せちまうぜ D・S: ……(クソバカ!)。それとも 拷問の定番で、目玉でもくり抜いて やろうかあ? 眼球ってのはよ、 意外に簡単に外れちまうんだぜ ヴァイ: ほ、ホント? そんなに簡単に 外れるなんて俺ヤダなあ D・S: ……(もー、アッチいけバカ!)。 さ、どうする? 早いトコ吐いて楽に なっちまったほうがいーんじゃねーか? その隠れた右目からいくか? マカパイン: く……私はただ、邪魔者を片づけて くればそれ相応の待遇で迎えられると 持ちかけられただけだ ヨルグ: マカパイン! 喋るのか! マカパイン: 黙っている義務はあるまい……。 詳しいことは私も知らないが、 巨大な砦と軍団を率いた男だった。 鬼忍将と名乗っていたな D・S: 鬼忍将……知らねえ名だな マカパイン: 知る限りのことは話す。だから…… この、右目だけは―― マカパインが予想外にあっさりと 白状し始めたために、この時一同には 気の緩みが生じていた。マカパインが 右目を覆う髪に手を伸ばしたのも、 D・Sの脅しが効いたからだと考え、 その不自然さに誰も気づかなかった。 マカパインが髪を払った瞬間、右目の あるべき場所から激しい閃光が疾った。 彼らが目を眩まされたのは一秒にも 満たぬ間だったが、視覚が常態を 取り戻した時には、そこにはすでに マカパインの姿はなかった。 マカパイン: この敗北は油断だった! この次は 必ず貴様の首を獲る。妖縛士の誇りに かけてな! あらかじめ鋼糸を張っていたのか、 マカパインがそれを伝って崖の縁を 乗り越えていくのが見えた。 ヨシュア: 仲間を置き去りに逃げるとは…… 卑劣だぞ! マカパイン! ヴァイ: 逃げちまいやがった。キッタネエ 野郎だぜ! アイツ ヨルグ: ……殺すなら殺せ。この機会に 逃げられなかった以上、もはや 生き恥を晒すつもりはない ヨシュア: ヨルグ! 思い出せないのか? 私だ! お前の友、侍大将ヨシュア・ ベラヒアだ! ヨルグ: 知らぬ! そのような甘言で俺の 口を割ろうなど、舐めるにもほどが ある! 俺に友などおらん。力が なければ死が待つのみだ ヨシュア: ……ヨルグ D・S: おい、オメエもう行っていーや ボル: ! D・S、何故でござる!? ヨルグ: ……どういうつもりだ? 俺を 懐柔しようなどと思うな D・S: 飽きた。テメエの好きにしろって 言ってんだ。とっとと失せやがれ。 それでまだ俺を狙いてえってんなら また相手してやらあ ヨルグ: ……後悔するぞ。次に戦う時は どちらかが死ぬ D・S: バーカ。今度仕掛けてきやがったら 手加減はねえぞ。肝に銘じてきやがれ ボル: あの男、心が病んでござるな ヨシュア: やはり放ってはおけん。D・S、 済まないがヨルグを追わせてくれ! ヨシュア: あいつはマカパインに騙されている だけだ。何としても私が説得して、 正気を取り戻させてみせる! 峡谷の先に走り去ったヨルグを追い、 ヨシュアもまた、彼方に消えた。 ヴァイ: また行っちまった D・S: 俺たちも行くぜ。マカパインが 言ってた鬼忍将って名前は嘘じゃ なさそうだ。砦とやらがどこにあるか 知らねえが、挨拶といこうじゃねえか 峡谷の奥に隠れるように、小さな祠が ひっそりと建てられていた。 D・S: これで行き止まりか。ヨシュアと ヨルグはどうやってこの峡谷から 抜けだしやがったんだ? ヴァイ: この辺りから、どこかにトンネルが 続いてるとか? D・S: いや、やっぱりさっきの塞がれた 洞窟が怪しいな。だが、その前に この祠も調べてみねえコトにはな ボル: む? 人の気配がするでござるよ 祭壇の背後から、ひとりの男が現れた。 D・Sたちに驚いた様子も見せず、 男はゆっくりと近づいてきた。 端正な顔立ちの、長身の剣士だった。 淡い色の髪は長く、はっとするほど 長い睫毛の持ち主だったが、そこに 女性的な印象は微塵もない。男に常に 纏わりついている沈着冷静な雰囲気が、 彼の容貌をより男らしく感じさせて いるのだろう。 イングヴェイ: 先刻の男とは違うようだな。 戻ってきたのでは、と思ったが D・S: 落ち着いた物腰だな。どうやら こちらの命を狙ってるって口じゃあ なさそうだな D・S: ところでその男とやらはどこに行った? 俺たちはこの峡谷から抜け出す道を 探っているんだがな イングヴェイ: あなたがたもか…… 男はイングヴェイと名乗った。 彼もまた記憶を失っており、目覚めた 時にはこの峡谷に佇んでいたのだと 語った。 イングヴェイもやはり断崖絶壁に閉じ 込められた状況で、脱出口を探して 彷徨っていたところ、ヨルグらしき 男が祭壇を何やらいじくり、塞がれた 洞窟へ足早に去ったのを目撃した。 後を追ったもののすでにヨルグの姿は なく、洞窟も固く入口を閉ざしたまま だった。仕方なく、ここに戻ってきた のだと言う。 D・S: ……ってコトは、やっぱりこの祭壇に 何か手がかりが隠されてそうだな D・S: このレリーフの龍、角の部分が動くん じゃねえか? ヴァイ: どれどれ――おっ!? ヴァイが龍の角に触れた途端、それは レバーのように下がり、再びもとの 位置に戻った。と、レリーフの眼に 幽かな光が灯る。 足下の地中から、塞がれた洞窟に 向かって仕掛けが作動する気配が 伝わってきた。 D・S: 意外と簡単な仕掛けだったな。 オメエ、気づかなかったのか? イングヴェイ: め、面目ない…… イングヴェイ: D・S。よろしければ、私もともに 行動させて頂きたいのだが イングヴェイ: 寄る辺となる記憶すらない身では、 この先どこを目指すべきかも判らぬ。 迷惑でなければ、だが D・S: 好きにしな。ただし、俺は狙われて いるようだぜ。覚悟さえあるんなら、 断る理由はねえ イングヴェイ: 有り難い。思い起こすに私は戦いを 生業としていたようだ。自分の身を 守る程度なら、剣も使いこなせよう 上へ
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ヨシュアがアイを占領し、またギデオンの住民と和平を結ぶと、エルサレムの王は恐れた。ギデオンの人々は巨体で大きな町を持ち、男たちは皆勇士だったのにヨシュアの前に屈したからである。そこでエルサレムの王は、ヘブロンの王、ヤルムトの王、ラキシュの王、エグロンの王と協力して、ギデオンにいるイスラエル人をうち滅ぼそうとした。 しかし、主の力により、イスラエルはこれらの国々の連合軍に勝つことができた。このときのことについて、ヨシュア記には次のように書かれている。 ヨシュア10 12-14 主がアモリ人をイスラエルの人々に渡された日、ヨシュアはイスラエルの人々の見ている前で主をたたえて言った。 「日よとどまれギブオンの上に 月よとどまれアヤロンの谷に。」 日はとどまり 月は動きをやめた 民が敵を打ち破るまで。 『ヤシャルの書』にこう記されているように、日はまる一日、中天にとどまり、急いで傾こうとしなかった。 主がこの日のように人の訴えを聞き届けられたことは、後にも先にもなかった。主はイスラエルのために戦われたのである。 日食説 カナン征服は現在の主要な聖書訳では「太陽と月が動きを止めた」と訳されている。しかし、ヘブライ語のテキストを見るとその内容は「太陽と月は通常の働きをやめた」とある。これは「光ることをやめた」の意味をも示しうる。ヘブライ語で言う「stand still(停止する)」はバビロニアの天文学のテキストで日食を示す言葉と同じルーツを持っており、太陽が止めたのは「動き」ではなく「光ること」であるとする解釈が正しいと考える学説もある。その場合、紀元前1207年10月30日午後の金環食を意味する可能性が高いという。 カナンの伝説 人間が天体の運行に直接呼びかけるという考え方は、イスラエルの伝承からではなく、周辺のカナン神話からの影響であろうと考えられる。この部分には、申命記史家によって、古いカナン神話の資料が用いられているのである。注目すべきなのは、申命記史家の語りの根拠が、イスラエルの伝承から出ていることだけではなく、異民族の文書からも引用されていることである。だから、申命記史家は、このような資料を用いるにあたって、資料それ自体の根拠に基づいて語っているのではなく、「主が働いたこと」を証しするために、カナンの神話をも含むすべての資料を用いているのが分かる。 https //gigazine.net/news/20171101-oldest-recorded-solar-eclipse/ http //moonblink.info/Eclipse/eclipse/-1206_10_30 http //koinonia-jesus.sakura.ne.jp/apoca/15dh1.htm
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エステル・ブライト 初登場話 005:『どうとく』のおじかん 現データ 005:『どうとく』のおじかん 生死 生存中 スタンス 対主催 現在状況 【エステル・ブライト@空の軌跡】[状態]健康[装備]如意棒@童話[道具]KS×1、RS(0~2)[思考]基本:遊撃士として民間人を救う。攻撃を加えている者は気絶程度に1:さっきの男の子(橘純一)を追いかける2:ヨシュア達とも合流したい[備考]※A級遊撃士になり、SCからの参戦で、技はその時覚えれるものは覚えている ヨシュア・ブライト 初登場話 025:気づいた時には終わっていたという話 現データ 025:気づいた時には終わっていたという話 生死 死亡 スタンス × 現在状況 【ヨシュア・ブライト@空の軌跡:OUT】[備考]支給品は死体の近くに放置されています クローゼ・リンツ レン アネラス・エルフィード
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登録日:2011/09/06(火) 03 15 21 更新日:2024/06/07 Fri 22 34 23NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 KH3Dゲスト参戦 すばらしきこのせかい キター スパイシーツナロール ネク ネクッポイ ヘッドフォン マーブルブルー リンダキューブ 主人公 全力で今を楽しめ 内山昂輝 厨二病 桜庭音操 猿の木星 世界は俺一人でいい 自分自身がその全て 『すばらしきこのせかい』の主人公。 フルネームは桜庭音操。 CV 内山昂輝 「おもしろい名前だね」 「(大きなお世話だ)」 ヘッドフォンが特徴的な、15歳の少年。何故か生前の記憶がない為、最初は自分が死んでいることにさえ気付いてなかった。 何も分からずにノイズに消されそうになっていたところ、シキに契約を迫られる。 性格はまさに厨二病真っ盛りといった感じ。無口で自分勝手、他人のことなど全く感心がない。特に序盤はパートナーであるシキの話も完全に無視し、信用もしていなかった。 常につけているヘッドフォンには、外の世界を遮断するという意味合いがある。 しかし唯一「CAT」というアーティストのことだけは尊敬しており、彼の「全力で今を楽しめ」という言葉はネクのライフスタイルになっている(そのわりに行動が伴っていないが)。 わけも分からないまま死神のゲームに参加させられ、さらに元々他人との交流も嫌いだった為、成り行きでパートナーとなったシキにはかなりキツく当たっていた。 しかしCATと同じ言葉を口にする羽狛早苗と出会い、彼に「パートナーを信頼しろ」と言われたことがきっかけとなって徐々に変わっていく。 ヨシュア編ではパートナーがパートナーだった為なかなか信頼することができずにいたが、ビイト編にまでくると最早別人である。ゲーム初日から2週間しか経ってないのに…… 他人に全く感心がなかった為か、服もトレンドは気にせずに自分がいいと思ったものを選んで着ていたようだ。シキ曰く「ネクの格好って…その…………」。 でもスジはいいらしい。 因みに愛用しているランニングシャツのブランド名は「Jupiter of the Monkey(猿の木星)」。このブランドのアイテムには、ネクが装備することでアビリティが発動するものが多い。 余談だが、彼が装備することでアビリティが発動するチャイナドレスがある。 戦闘では多彩なサイキックを使って戦う。ショックウェイヴ系を使いまくって画面傷だらけというのはよくあること。 死神のゲームでは、人によって使えるバッジと使えないバッジがあるらしい。ネクは様々なバッジを使いこなせる為、シキには天才だと言われた。ネクはそれを「どうせお世辞だろ」と思ったようだが、強ち間違いではないかもしれない。 終盤になると、何故かあるノイズを召喚するバッジまで使えるようになる。 以下ネタバレ 最初のゲームのエントリー料は「記憶」。生前の記憶がなかったのは、エントリー料として徴収されていた為だった。 一周目はシキと協力してゲームに勝つも、「今回生き返れるのは一人だけ(*1)」と告げられ、ネクは生き返らずに次のゲームに参加することになった。しかしその際、エントリー料としてシキを徴収されてしまう。 即ち、自分が負ければ折角生き返れたシキまで消されてしまうことになる。絶対に負けられない二周目のゲームで、ネクは謎の少年ヨシュアとパートナーを組むことになった。というか勝手に契約された。 一周目のゲームに勝った為記憶は取り戻したものの、何故か死に際の記憶だけは戻らなかった。さらにヨシュアがゲームの参加者であることを確認する為にスキャンしたところ、自分の死に際が見えてしまった。 参加者はスキャンできないはず……という以前に、何故ヨシュアが自分の死に際を知っているのか、困惑するネク。 羽狛さんに「パートナーを信頼しろ」と言われていたが、自分を殺したかもしれない相手を信頼することはできなかった。 なお、エントリー料はその人の大事なものである。そして、2周目でシキを徴収されている。おかげで、後々そのことを知ったシキに照れられた、 もっとも、実はこの時の死神側は死者の蘇生ができないはずなので、それを隠すためのでっち上げの可能性もある。 いくら本来の容姿が分からないといっても探されたらばれかねない上に、死神化でも蘇生でもない半端な状態でキープできないなどの理由も考えられる。 ただし、少なくとも「シキが大事な存在」ということを全く否定しないので、100%捏造という訳でもないと思われる。これがパートナーとしてなのか恋愛感情なのかは不明。 以下さらにネタバレ やっぱりネクを殺したのはヨシュアだった。 さらにヨシュアの正体はコン↑ポー↓ザー↑であり、ゲームマスターであるメグミちゃんこと北虹とのゲームの駒として、ネクは選ばれた。 ヨシュア編ラストで南師が犯人であるかのように思われていたが、この時南師が狙ったのはネクではなくヨシュア。 最後はコンポーザーとのゲームに敗北したものの、ビイト、ライム、シキとともに生き返る。 全力で今を楽しむ為には、他人と交流して自分の世界を拡げることが大事である……そのことに気付けたネクは、もう必要がなくなったヘッドフォンを外すのだった。 まあ、プレイヤーは彼のヘッドフォンをつけ続けるだろうけど。 クリア後の番外編では、味方キャラの中では最もキャラ崩壊が激しい。 1日が始まる時にお祈り(?)をしたり、マブスラに夢中だったり、バッジ博士こと南師を見て「怖い人キター」と思ったり等。 ただし他のキャラがほぼ全員ボケなので、ツッコミキャラというポジションは変わっていない。ビイト、シキ、ヨシュアを全員「こいつら天然だ」と斬り捨てた。 最初は黒に限りなく近いダークブルーと呼ばれていたが、ライムがブラックになった為ブルーに降格された。 KINGDOM HEARTS 3D [Dream Drop Distance] トラヴァースタウンにてゲスト参戦。 本編後半の性格に近く、ソラへの鋭いツッコミが飛ぶ場面も。 隔てられた世界にいるシキと再会するべく、ソラを黒コートの男の所まで連れて行く。 ソラがシキに「ネクはキミを必死に探してた」と伝えた際にはかなり慌てていた。 残念ながら一緒には戦えないが、シキと合流した際には光球ラリーを披露してくれる。 でも確実なことはひとつ 俺は必ず追記修正しなきゃならない △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 番外編だと友達が事故で死んだことが触れられてたけど続編とかで語られたりするのだろうか? -- 名無しさん (2014-02-25 17 01 43) コンポーザーとのゲームでの勝者はヨシュアじゃないの? -- 名無しさん (2016-01-29 15 40 48) ↑ うん、ヨシュアだよな。確かに読んでて気になった。 -- 名無しさん (2016-01-29 15 54 38) 代理人(ネク)vs指揮者(メグミ)→代理人の勝利 ネクvsコンポーザー(ヨシュア)→コンポーザーの勝利 だね -- 名無しさん (2016-01-29 17 04 32) リンダキューブ関係なくね?同名のキャラがゲームに出てるってだけじゃん -- 名無しさん (2019-02-25 02 26 54) ネクが出てくるのは嬉しいけど、あれからもずっと巻き込まれてたのかと思うと悲しい -- 名無しさん (2021-04-12 23 12 46) ↑何故かヨシュアはネクを見捨ててるし、羽狛さんはネクを救えなかった事を悔やんでるみたいだけど手を打てなかったんだろうな……。っていうかわざわざ不安になって電話までして安否確認したのにその電話を最後に恐らく3年間ネクが行方不明になったシキが報われねぇ -- 名無しさん (2021-04-18 18 17 22) アニメだと性格がだいぶマイルド。デレるのも早く、多少ツンケンした子だが優しい程度のキャラに。ゲームまんまでやったらまず嫌われるだろうしな…。 -- 名無しさん (2021-04-25 17 24 35) 3年間人っ子一人いない街に閉じ込められてコミュ力落ちるどころが上がって戻ってくるの、前作の物語上でようやく人とのコミュニケーションを覚えたみたいなところを考えるとすごい通り越してどういうことなの…? -- 名無しさん (2024-06-07 22 34 23) 名前 コメント