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『我らオルトウロスヘッダーの』「ナモノと」「ガタリに」『どうぞ御命令を』 【名前】 オルトウロスヘッダーのナモノ・ガタリ 【読み方】 おるとうろすへっだーのなもの・がたり 【声】 今村卓博(ナモノ)、津久井教生(ガタリ) 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー など 【登場話】 epic46「狙われたゴセイナイト」 【所属】 地球救星計画 【分類】 ダークヘッダー 【属性】 大地 【特技】 再生能力、突進の気性ダンス 【役割】 地球救星計画完遂にブラジラを護衛する 【趣味】 反芻 【幻獣モチーフ】 オルトロス、ミノタウロス 【武器モチーフ】 斧 【他のモチーフ】 ランディックゴセイグレート 【名前の由来】 ナルニア国物語 【天装戦隊ゴセイジャー】 救星主のブラジラによって創造されたゴセイヘッダーが超進化を経て、邪悪な意志のみで行動するダークヘッダー。 双頭の魔犬のオルトロスと牛人のミノタウロスをモチーフに生み出され、更に武器として斧の特性を混合されている。 不思議な再生能力を有し、頭部の2本の角から漲るパワーによって肉体に受けた様々なダメージを瞬時に再生できる。 再生能力を打ち破る方法は2本の角を全く同じタイミングと威力で破壊するしかなく、真逆な2体のコンビネーションが完璧な最強のヘッダー。 驚異の再生能力の他、斧状の刃が付いた頭部の巨大な角による突進攻撃を得意とし、角からの雷撃や斧型の光のカッターを武器としている。 角自体はランディックアックスの一撃やゴセイブラスターの射撃で破壊され、強度は持たない。 ゴセイナイトを連れ去る時間稼ぎとしてブラジラのサモンコールで召喚され、持ち前の戦闘力と再生能力でゴセイジャーを苦しめる。 ブラックとイエロー以外のゴセイジャーを苦戦させるが、再生能力の弱点を見抜いたスーパーゴセイブラック、スーパーゴセイイエローと交戦。 兄妹の抜群のコンビネーションで2つの角を同時に破壊された事で再生能力を失ってしまい、「スーパーランドダイナミック」を同時攻撃により敗北。 その直後、ビービ虫に噛み付かれて巨大化する(破壊された角はそのまま。)。 ゴセイグレートと交戦、ブラジラの居場所を聞き出すのにゴセイジャーはラビリンネルまで案内させようとするが、最後まで口を割らずに拒否し、最期はランディックゴセイグレートの「ランディックストライク」を受け爆散した(その際に「この身は、ブラジラ様のためにぃぃぃ!」と発言)。 敗北後、塵がネガー・エンドの楔となり、大地に突き刺さった事で地球救星計画の第1準備は完遂する。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 【余談】 外見は至る箇所に斧の意匠を持つ双頭の牛人の姿をした怪人。 右半身が沈着冷静なナモノ、左半身が豪放磊落なガタリとなっている。 両者の瞳の色がそれぞれ異なり、そこで見分ける事ができる(ナモノは赤色、ガタリは青色)。 武器の属性はゴセイブラックのゴセイウェポン「ランディックアックス」から来ていると思われる。 3体の中でヘッダー形態にならなかった唯一のダークヘッダーでもある。 趣味の「反芻」は口で咀嚼した植物を反芻胃に送り、部分的に消化した後に再び口に送って咀嚼し、過程を繰り返して食物を消化するウシやヤギなどが行う食物の摂取方法とされる。 テレビ朝日公式サイトの「悪しき魂」では画像が公開されていなかったが、Epic48の放送終了後に公開された。
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『我らオルトウロスヘッダーの』「ナモノと」「ガタリに」『どうぞ御命令を』 【名前】 オルトウロスヘッダーのナモノ・ガタリ 【読み方】 おるとうろすへっだーのなもの・がたり 【声】 今村卓博(ナモノ)、津久井教生(ガタリ) 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー など 【登場話】 epic46「狙われたゴセイナイト」 【所属】 地球救星計画 【分類】 ダークヘッダー 【属性】 大地 【特技】 再生能力、突進の気性ダンス 【役割】 地球救星計画完遂にブラジラを護衛する 【趣味】 反芻 【幻獣モチーフ】 オルトロス、ミノタウロス 【武器モチーフ】 斧 【他のモチーフ】 ランディックゴセイグレート 【名前の由来】 ナルニア国物語 【天装戦隊ゴセイジャー】 救星主のブラジラによって創造されたゴセイヘッダーが超進化を経て、邪悪な意志のみで行動するダークヘッダー。 双頭の魔犬のオルトロスと牛人のミノタウロスをモチーフに生み出され、更に武器として斧の特性を混合されている。 不思議な再生能力を有し、頭部の2本の角から漲るパワーによって肉体に受けた様々なダメージを瞬時に再生できる。 再生能力を打ち破る方法は2本の角を全く同じタイミングと威力で破壊するしかなく、真逆な2体のコンビネーションが完璧な最強のヘッダー。 驚異の再生能力の他、斧状の刃が付いた頭部の巨大な角による突進攻撃を得意とし、角からの雷撃や斧型の光のカッターを武器としている。 角自体はランディックアックスの一撃やゴセイブラスターの射撃で破壊され、強度は持たない。 ゴセイナイトを連れ去る時間稼ぎとしてブラジラのサモンコールで召喚され、持ち前の戦闘力と再生能力でゴセイジャーを苦しめる。 ブラックとイエロー以外のゴセイジャーを苦戦させるが、再生能力の弱点を見抜いたスーパーゴセイブラック、スーパーゴセイイエローと交戦。 兄妹の抜群のコンビネーションで2つの角を同時に破壊された事で再生能力を失ってしまい、「スーパーランドダイナミック」を同時攻撃により敗北。 その直後、ビービ虫に噛み付かれて巨大化する(破壊された角はそのまま。)。 ゴセイグレートと交戦、ブラジラの居場所を聞き出すのにゴセイジャーはラビリンネルまで案内させようとするが、最後まで口を割らずに拒否し、最期はランディックゴセイグレートの「ランディックストライク」を受け爆散した(その際に「この身は、ブラジラ様のためにぃぃぃ!」と発言)。 敗北後、塵がネガー・エンドの楔となり、大地に突き刺さった事で地球救星計画の第1準備は完遂する。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 【余談】 外見は至る箇所に斧の意匠を持つ双頭の牛人の姿をした怪人。 右半身が沈着冷静なナモノ、左半身が豪放磊落なガタリとなっている。 両者の瞳の色がそれぞれ異なり、そこで見分ける事ができる(ナモノは赤色、ガタリは青色)。 武器の属性はゴセイブラックのゴセイウェポン「ランディックアックス」から来ていると思われる。 3体の中でヘッダー形態にならなかった唯一のダークヘッダーでもある。 趣味の「反芻」は口で咀嚼した植物を反芻胃に送り、部分的に消化した後に再び口に送って咀嚼し、過程を繰り返して食物を消化するウシやヤギなどが行う食物の摂取方法とされる。 テレビ朝日公式サイトの「悪しき魂」では画像が公開されていなかったが、Epic48の放送終了後に公開された。
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名前:ナタナエル・ド・ガタリ 性別:男性 年齢:28歳 ロンデ二オンに住む心理学者にて、かつて睡龍皇ウングルに仕えた戦士の一人(転生者)。大戦後夢の力と記憶を失い転生していたが、最近(夢の果実事件以降)記憶と力を取り戻した。獣相は茶色い短毛の犬の姿だが、夢状態で砂色の龍の姿になる ■基本データ 【コロナ】 星詠み 【ミーム】 アムルタート/ロンデニオン 【ブランチ】ドリームハンター/隠秘学者 【消費経験点】15 ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:11(16) 技術:5(10) 魔術:6(11) 社会:10(15) 根源:2 【戦闘値元値】 白兵:7 射撃:7 回避:4 心魂:4 行動:12 【戦闘値修正値】 白兵:7 射撃:7 回避:4 心魂:6 行動:13 【HP】 元値:21 修正値:41 【LP】 元値:7 修正値:7 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命:転生 特徴:太古の記憶(セッション中1回だけ情報収集判定+4) 闘争:平和 邂逅:睡龍皇ウングル ■初期パス 【因縁】睡龍皇ウングル からの 信頼 ■準備された装備 部位:名称 右手 : 左手 :光輝(ゾハール)の書(蒔かれし者相当 ) 【社】45(55)+4d6(範囲/両手/射撃値(呪文書)/射:シ/HP +0/行:-4) 胴部 : 夢守の衣(【社会】8以上部:胴/射:-/HP +20) その他:木星天の紋章(数珠相当)(行動値+5) ■特技 ▼コロナ 【星詠み】 ◆女神の祝福 宣:判定直後。自分以外の対象の判定の[達成値]に+[代償としたフレアの数字] 【自/自/オ/フ1/SC100】 ◆再生の車輪 〔Sin1〕[死亡][戦闘不能][覚醒]を解除し【HP】1【LP】1にする【自/自/オ/フ全/SC100】 戦乙女の声 行動済みを未行動に【-/自/メ/単/フ1/SC100】 夜明けの星 [Lv+1]体までの対象の攻撃属性をターン終了時まで〈根〉に変更【Lv/自/セ/フ1/SC101】 天上の霞2Lv 対象のバットステータス全て回復(Lv+2回)【-/自/オ/フ1/SC100】 ▼ミーム 【ドリームハンター】 ◆夢狩人 1Lv 登場判定を【社会】で可能。夢状態で登場する【自・1Lv/社会/オ/-/FP079】 ◆ヴィジョン:イメージツール 1ターンの間、【肉体】、【技術】、【魔術】、【社会】の判定に+5修正【効果参照/自/セット/フ1/FP079】 現か夢か 判定を振り直させる。1ターン1回【-/自/オ/単/FP080】 夢の奔流 《ヴィジョン:●●》の武器で攻撃。達成値+【社会】【強化/【白兵値】or【射撃値】/メジャー/単/4HP/FP080】 ドリームぺインター 1ターン、対象のクリティカル値を10に。夢の書のダメージを括弧内に変更【-/自/イニシア/シ/シ/3LP/FP080】 【隠秘学者】 ◆諸力召喚 ダメージに+差分値、1ターン1回 【自/自/DL/シ/フ1/FP068】 占星術1Lv 1シナリオLv+3回同意した対象が振ったダイス1個の目を6にする【-/自/オート/シ/2HP/FP068】 ■装備 朧龍のメダリオン 心魂値+2、《ヴィジョン:●●》武器のダメージ+【社会】(-/3) 夢守の紋章 常備化した武器を1つ《ヴィジョン:●●》の特技で作り出したものとする( 蒔かれし者を指定)(-/1) 高価な衣服 パイプ煙草×2 【社会】分回復 ■属性防御 肉体:×(○) 技術:×(○) 魔術:× 社会:× ■戦術、設定、メモなど プロフィール:霧の都ロンデ二オンで夢と心について研究する好青年。 何やらヒミツがありそうだゾ ストーリー:その正体は大戦時、睡龍皇ウングルに仕えし夢龍戦士“夢砂龍ナタナエル”であった!復活したウングルに導かれ、平和な夢の世界と人の心を守るため悪夢と夕闇の使徒と戦うゾ! 夢の奔流(4HP)の攻撃【射撃】達成値 17+2d6 ダメージ (範囲) 45+4d6 55+4d6
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『たゆたう者のモノガタリ』 作者:行雲流水(コウウンリュウスイ) ステータス:連載中 タグ:短編集、ホラー、恋愛、ハートフル、コメディ リンク:(短編一覧へ) 各話タイトル ジャンル pixiv ねねこのこねねこ ハートフル (読んでみる) 予告 ホラー (読んでみる) 忠犬少女 ホラー (読んでみる) 風のおにごっこ 恋愛 (読んでみる) 虎やん コメディ (読んでみる) コメント: まったりペースでライトノベルを書いています。短編集に記載している以外にも3本ほど連載中です。どれも長編になりそうな勢いなのでシリーズ化してUPしています。よければ読んでやってください。コメやメッセをいただければもれなくお返しに参上します(*´ー`)ノ
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ベアルクティ-メガタナス(OCG) チューナー・効果モンスター 星8/水属性/獣戦士族/攻2400/守 700 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、 手札からこのカード以外のレベル7以上のモンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はレベルを持つモンスターしか特殊召喚できない。 (2):自分フィールドに他の「ベアルクティ」モンスターが存在する状態で、 このカードが特殊召喚に成功した場合、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 チューナー ベアルクティ ベアルクティ補助 最上級モンスター 水属性 獣戦士族
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のーぶさんから見たVIPvs台湾の人々 ペド 常にネトゲを探してる あんまり他人に積極的に絡もうとしない 熱しやすく冷めっぱなし 加藤 一線引いてるけど自分から絡みにいくあたりはペドより好印象 ツッコミ役に回ることが多いけどキレがない 神出鬼没 くうき ゲームは上手い方 リア充死ねと言いながらもリア充になりたいオーラ垂れ流し 魔界天使 土鍋 うるさい 構ってちゃん 似非リア充 アカギ読んだら自分も麻雀強くなったって錯覚するタイプ でりこ ネットはネット、リアルはリアルで人間関係を割り切ってる感じ 麻雀弱い 暇な時にやることを見つけるのが上手い でも暇そう はと 死んだ しっぷ 頭を使うゲームが好き 熱くなりすぎて周りが引くことも 飯の時とか米食わないでおかずでお腹いっぱいにしてそう 犬 どこ行ったんだろうね ゆうたろう FEZ超上手い でも滅多に見かけない さぶれ 可もなく不可もなくなポジショニング サッカーより卓球が好きそう
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【検索用 ゆめさいくる 登録タグ 2015年 VOCALOID taroon ゆ 初音ミク 曲 曲や 深沢ホットケーキ二十面相 葵山わさび】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:taroon 作曲:taroon 編曲:taroon ギターソロ:深沢ホットケーキ二十面相 (Twitter) イラスト:葵山わさび (Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 4つ打ちな渋谷系です。 曲名:『ユメサイクル』 ◾︎氏の5作目。 歌詞 (Piaproより転載) 君の元まで 近づこうと歩んでも 全てを拒んで 絵に描いたような抵抗 判るから逃げないで待って 目を閉じたら綺麗な暗転 失ったら手に入れなきゃ そうでしょ? サイクル ユメガサイクル 感じたモノ 理解したなら 君と共有する思想 サイクル ユメガサイクル 今 ファンタジックな世界が二人を包んでいく間 同じ景色が見えるからさ 付いて離れて 忙しいその日常 君がその手で進んできた道を 捨て去ろうとしてる苦悩 今更手放すって言うの? 失ったら手に入れなきゃ そうでしょ? サイクル ユメガサイクル きっと進んでるから そう たまには目を反らして見ない? サイクル ユメガサイクル 今 ファンタジックな世界が二人を包んでいく間 同じ景色が見えるからさ 疑問は持たないで 気づけば照らす夜明け 少しは分かってきた? 馬鹿げたものだって 不安なら忘れてしまっても いつかは思いだすけど 自分は自分だって 忘れないで サイクル ユメガサイクル 感じたモノを理解したなら 君と共有する思想 サイクル ユメガサイクル 今 ファンタジックな世界が二人を包んでいく間 同じ景色が見えるから サイクル ユメガサイクル きっと進んでるから そう たまには目を反らして見ない? サイクル ユメガサイクル 今 ファンタジックな世界が二人を包んでいく間 同じ景色が見えるからさ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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まじょのものがたり【登録タグ MEIKO nakachan ま 初音ミク 巡音ルカ 曲 箱入り猫 鏡音リン】 作詞:箱入り猫 作曲:nakachan 唄:MEIKO,鏡音リン,初音ミク,巡音ルカ 曲紹介 ピアプロコラボ「童話で歌を作りませんか?」企画第2弾。 物語は、人間によって歪められた魔女達の物語。 実は、優しい魔女の物語であって、オソロシイ人間の物語。 歌詞 (これは、魔女と呼ばれた魔法使い達の物語) 赤い魔女は幸せになりたくて とある国の王様に嫁ぎました 血の繋がらない娘を愛し 王様愛し 幸せでした ところがある日王様の イビツな愛を知ってしまい 魔女は娘を森へと逃がし 眠らせて王様から遠ざけた やがて娘と王子は帰った 王様は魔女の仕業を怒り(いかり) 無実の罪で踊らされた 魔女は笑って死にました 死にました 黄色の魔女は家族を探して エメラルドの国にたどり着きました そこで見つけた双子の彼と 愉快に毎日過ごしました ところがある日 弟は 影も形も消えてしまい 形見も少女に持ち去られ 魔女は少女を追いかけた 少女は魔女に条件出した 魔女はそれをやりとげた しかし形見は返されず 水を浴びて溶けました 溶けました 緑の魔女は子供が好きで みなしご集めて森の中 森の中 お菓子の家を作り上げて 子供と毎日楽しい暮らし ところがある日二人の子供 魔女の宝物 眼がくらみ 真夜中にこっそり盗み出した お菓子の家に火を放つ 緑の魔女は身を挺して 子供を庇って炎(ひ)の中へ 全てが終わった明け方に 力尽きた魔女が見つかった 魔女が見つかった 嫉妬に狂った 女王様 力を欲した 西の魔女 子供を食らう 森の主 歪められた 魔女達の物語 優しい魔女の物語 オソロシイ人間の物語 コメント あの…一番の歌詞の(いかり)のところが、(いか)りになっているんですが…。もし間違っていたらすみません、直した方がいいと思います(^ ^) -- 時音 トワ (2009-08-14 19 19 28) ↑ニコ動の方ではそうなっていたのですか?まだ真偽はわからないのですが、とりあえず修正しておきました。 -- 名無しさん (2009-08-14 19 44 52) 白雪姫のお妃様に、オズの魔法使いの西の魔女、ヘンゼルとグレーテルの人食い魔女・・・。そおいえば魔女ってもともとは、お薬を作る主婦だったらしいですよ。薬剤師さん的なそんざいだったらしいのに・・・。 -- ☆舞流☆ (2010-07-21 11 57 57) もっと評価されるべきだと思う!!イイ曲! -- 名無しさん (2013-01-11 21 06 44) 名前 コメント
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化語(バケガタリ) ◆LxH6hCs9JU 暗澹たる空には闇の帳がかかり、直下で蠢く者を密とする。 のっぺりした容貌の男が一人、沈痛な面持ちで死者のむくろを運んでいた。 名を如月左衛門。甲賀卍谷衆が一人にして、変顔の忍者である。 左衛門が慎重に運ぶは、彼の忠臣にして甲賀卍谷衆が頭目、甲賀弦之介の遺体であった。 四肢をもがれ、首を失い、それはそれは見るも無残な亡骸であったが、左衛門に泣き言はない。 左衛門の後ろでは、髭面の男がいやらしい笑みを浮かべながら歩き付いていた。 彼奴の名はがうるん――仏を辱めることに一切の躊躇もなき卑劣漢である。 甲賀と伊賀あいまみえる忍法殺戮合戦の折、左衛門が巻き込まれたのは別の争乱であった。 うぬら、座椅子を奪い合わん――服部家無縁の輩に生殺与奪の権利を剥奪され、左衛門は酷く憤慨した。 だが、好都合でもある。ここには朧ら伊賀者も多く集っているがゆえ、争乱に紛れれば絶好の好機也! 否、好機云々にほくそ笑む己が愚鈍であったのだと、弦之介のむくろに詫びを入れつつこれを葬った。 舞台の端、飲み込まれれば一巻の終わりであろう黒き壁を前にし、左衛門は弦之介をこれに投げ入れたのだ。 絶対に露見してはならぬむくろ、埋没する一寸先は闇……だからこそ好都合。 長年のあいだ仕えてきた君主に、追悼の意を告げ、また別れも告げる。 ああ、それにしても……。 忌々しい……実に忌々しい……後ろのがうるんなる男がこれ忌々しい……。 如月左衛門が忠臣、甲賀弦之介の首を抱えるは――甲賀者ではなくこのどことも知れぬ馬の骨なのだ! 忌々しい……なんと忌々しい……呪詛の念で人が殺せたならば、なんと良きことか。 忍法怨念縛り――死なれよがうるん。うぬの辿ろう黄泉路は闇なれど。―― ◇ ◇ ◇ 甲賀弦之介の《境界葬》が終了した後、ガウルンと如月左衛門の原野での会話である。 「おなごに化ける……ともなれば、いささか面倒であろうよ」 と、如月左衛門が言った。 おなごに化ける。つまりは、女性に変装する。性別を偽るともなれば、それはたしかに容易ならないだろう。 さすがのジャパニーズ・ニンジャも女には化けれないってか、とガウルンは嘲笑気味に言い返した。 「面相が問題なのではない。厄介なのは髪よな。少々の長さならば伸ばすこと容易じゃが……おぬしの言う千鳥なるおなご。 これはいかほどか……ほう。腰ほどとな。ますますもって面倒な……完璧に化けるとなれば、皮を剥ぎ被る必要とてあろうな」 と、如月左衛門が言った。 ガウルンが左衛門に化けて欲しいターゲットは現状二人。カシムとウィスパードの女――相良宗介と、千鳥かなめである。 女性である千鳥かなめの外見的特長を言葉で説明すると、左衛門はやはり難しいとこれを返した。 長髪のおなごは厄介極まりない。毛皮を被るとまではいかずとも、かつらをこしらえる必要があろうよ、と。 「逆に、男ともなれば容易なものよ。その相良なる男、体格のほどはどうか。ほう、おれとさして変わらんとな。 ならば結構。我が同胞に鵜殿丈助なる太っちょの男がいたが、あれほどになるとおれでも難しくなってくるのでな」 と、如月左衛門が言った。 左衛門の忍法はあくまでも顔だけを変えるものである。となれば、体格のほうはどうにもならないのだろう。 標的と比較すれば左衛門の体格に無理はないが、意外と融通が利かないんだな、とガウルンはこれをなじる。 「ああ、丈助は太っちょのなかの太っちょだったゆえ。それはそれは、並大抵の太っちょではなくての。 少々の背丈くらいならほれ、間接を外し骨を伸ばすことでどうとでもなる。心配せずとも上手くやってみせよう」 と、如月左衛門は自信ありげに言った。 仕事柄、間接外しの技など見るに珍しいものでもない。しかしそれで体格を変えるともなれば、目を見張る。 髪は最悪短くしたとしても問題はないだろうし、胸には詰め物をすればいい。女に化けることとて、不可能ではないのだ。 「だが、気にかかるのは声……そしてしゃべりかたよの。男であろうが女であろうが、一度覚えた声を真似ることなんぞ容易い。 まあ、女の声色は男と比べつかれるが、些細なことよ。声を真似きれたとて、話し方で見破られることこそ心配と言えよう」 と、如月左衛門はガウルンの声で言った。 違和感もない、完璧な自分の声が返ってくる。いや、違和感ならあった。その時代錯誤な口調だ。 ジャパニーズ・ニンジャの掟かなにかだろうか。用いる言語こそ日本語だが、この左衛門の喋りは妙に芝居がかっている。 「がうるんよ。おぬし、なにゆえそのような珍妙な言葉遣いを用いる? いったいどこの者じゃ? ……聞かぬ名よの。しかし不思議と、おぬしの言葉を理解できておるのは……まこと奇怪な」 と、如月左衛門は訝りながら言った。 すべての言葉をそっくりそのまま返したい、とガウルンは顰め面を見せながら思った。 カシムに化けるにしても千鳥かなめに化けるにしても、たしかにこの喋り方ではすぐにバレてしまうだろう。 どうにかして矯正させる必要があるか、とガウルンは面倒くさそうにぼやいた。 「ところでがうるん。おぬしにはおれの化けの皮が剥がれる瞬間を見られたが……どうじゃ? 今度は実際に、おれの顔が変わる瞬間を拝みたくはないか? 変ずる顔は、そう――うぬの顔じゃ」 と、如月左衛門が言った。 不意の提案に、ガウルンはなるほどと唸る。妙案かもしれない。 カシムにとっても千鳥かなめにとっても、ガウルンは顔を合わせたくはない存在として認識されているだろう。 そんな顔が、いざ対面となった折に二つ聳えていれば……相手方の驚く様を想像しただけで、楽しくなってくる。 しかしガウルンは、その手には乗らねぇよ、と如月左衛門の案を一蹴した。 左衛門がどのようにして顔を変えるのかは知っている。変わるべき顔をまず泥につけ、型を取るのだ。 この提案をのむということはつまり、ガウルンが自らの意思で泥土に顔を埋める必要がある。 それは左衛門にとって好機以外のなにものでもないだろう。なにしろこの男、ガウルンに対し純然たる殺意を秘めているのだから。 泥土に顔を埋めた瞬間、そのまま頭を押さえつけ窒息死させようという左衛門の魂胆がみえみえだった。 「……まあよいわ。機会はその、相良や千鳥の顔を手に入れてからで遅くはあるまい。 是が非にでも、おぬしに見事なものと言わせてみせようぞ。おお、そのときが楽しみじゃ。――」 と、如月左衛門は本心を語るでもなく言った。 白々しい。ガウルンは我慢し切れず、声に出して左衛門の白々しさを嘲笑った。 いつ噛み付いてくるとも限らない下僕。しかし首輪を繋ぐのは頑強な鉄のリードだ。 主君たる甲賀弦之介の首を抱えるガウルンに、左衛門はどこまで逆らえるものか……それがおもしろくもある。 「してがうるん。どこへ向かう? ……しがいち、とはまた、奇異なことを申す。 ふん。不知ではあるがそれも仕方なかろうよ。ここは、卍谷とは空気が違いすぎるでな」 と、如月左衛門は尋ねつつ言った。 とりあえずは町に出よう。このような人気も薄い原野では、獲物も見つかりにくいというもの。 市街地に向かうと言っただけで首を傾げる左衛門の馬鹿さ加減に、わずかながらの不安を覚えつつも。 おいおい大丈夫かぁ、と零してガウルンは移動を開始する。 ◇ ◇ ◇ 原野を越え、景色が移り変わると同時に驚愕が生まれた。 立ち並ぶ民家の様は、如月左衛門にとってまさに都……を越える、魔都と称すに値すべきものであった。 彼の知らない言葉で説明するならば、カルチャーギャップ。ここは、左衛門にとっては未来の街並みなのだ。 「なんと。不気味じゃ……まるで土塀の上を歩いておるような……なんと不気味なことか……。 しかしこれはことぞ、がうるん。おれの忍法は粘度の良い泥がかなめゆえ、このような地面では。――」 と、如月左衛門は地面の感触を確かめつつ言った。 彼が土塀のようと言い表す足元の石畳は、現代においてはアスファルトという名を持つ。 雨天時の泥寧化や乾燥時の砂塵、車両の走行等に耐え得るための一般的な舗装であり、日本では珍しいものでもない。 この男、ジャパニーズ・ニンジャと思いきや辺境の原住民かなにかなのか……、とガウルンは頭を抱えた。 たしかにこのような硬い地面では、左衛門の言うとおり変顔の忍法も役立たずとなるだろう。 だからといって騒ぎ立てるほどのことでもない。泥土が必要になったらば、そのつど町から出ればいいだけのこと。 ゆえに市街地の中心までは足を伸ばさず、山のふもと辺りでの活動を徹底する、とガウルンは説いた。 「ほほう……いや、それならば文句もない。多少は窮屈でもあるがの、そこは我慢しようかい。 物見遊山としゃれこむわけではないが、いやはやこれほどの奇観、めったに拝めはしないだろうよ」 と、如月左衛門は周囲を物珍しそうに眺めながら言った。 なんという田舎者だろうか。世界各地を渡り歩いてきたガウルンとて、これほど妙な男は見たことがない。 いや、この反応はもはや異常ですらある。まるで、生まれてきた時代を間違えたかのような……。 ……と考えたところで、所詮は些事。 いずれは殺す、その程度の男なのだから、彼の生まれに疑問を抱いたところで甲斐もない。 大切なのは殺すまでの間、この男をどう御するか。左衛門の忍法は、ガウルンの趣向にとてもよく合う。 彼の顔を利用し、カシムや千鳥かなめを欺き、そして生まれる反応が、ガウルンは見たくて見たくて仕様がないのだ。 その一瞬のためならば、多少は面倒であっても狂犬を飼い馴らすこと躊躇わない。 それほどのサディストなのである、このガウルンという男は。 まず手にかけるは、カシムか千鳥かなめか、それとも御坂美琴や例のガキと面識を持つ者か。 想像するだけで下卑た笑いが滲み、気分が高揚してくる。 「殺すのはかまわんが、顔を潰しはせんでくれよ。深い傷などあればまこと厄介なものでな。 いや、元来のものであるならかまわん。しかし化けるのが目的とあらば、気をつけるべきぞ」 と、如月左衛門は忠告として言った。 変顔の術理は聞いた。万が一額に穴でもあけてしまえば、それすらもかたどってしまうのが左衛門の忍法。 多少の傷ならば泥土で型を作る際に修正できるだろうが、大きなものとなると厄介なのは容易に想像がつく。 カシムなどは元々生傷の耐えない男であり、顔にも傷があったが、逆にそれすらもかたどれることを称賛するべきだろう。 「すぐに殺すのもまずい。声はもとより、しゃべりかたの癖なども覚えておかねばならぬからな。 顔を変える。――これのみならば容易なものじゃが。縁者を欺くともなれば、さらに心得る必要があろうな」 と、如月左衛門はしつこくも忠告として言った。 この時代錯誤の男に、カシムや千鳥かなめの喋り方を一からレクチャーするというのも骨が折れる。 理想としては、標的を捕らえ、左衛門の目の前でいくらか喋らせてから息の根を止める。といったところだろうか。 「別に死人でなくともよいぞ。寝込みをさらい、泥土に顔を埋め型を取るでも良し。そこは任せる。 ふっ、目覚めたところで瓜二つの顔があるともなれば、何者も奇声を上げずにはいられなんだろうよ」 と、如月左衛門は付け加えて言った。 名も知らぬ輩ならともかく、カシムや千鳥かなめをすぐに殺してしまうというのも惜しい。 どうせならばたっぷりと怨嗟の声を上げさせ、その身を堪能しつくした上で殺したいものである。 「してがうるん。このままあたりを練り歩き獲物を探すか? それともなにかあてがあるか? はしっこ……とな。ふうむ、弦之介様を葬ったあの壁か。たしかに気にかかるしろものではあるが」 と、如月左衛門は西の方角を見やりつつ言った。 ガウルンたちがいるこの場所は、地図で確認すれば南西の端――すぐ隣に黒い壁が聳える地区である。 一見して人の立ち寄ることも少なそうな地域ではあるが、ガウルンはここで待ち伏せするのも良しと考えた。 なにしろこの会場は絶海の孤島というわけではなく、黒い壁とやらも遠目では夜空にしか映らないのだ。 ならば誰かしらがこう考えるはずである――西へ抜ければ、この場から脱出できるのではないか。 火事場から逃げ延びようとする野うさぎをしとめる。簡単なダック・ハント。 夜が開け、日が昇れば黒い壁も存在感を表し始めるだろうから、狩るなら夜間のほうが都合がいい。 待ちの戦法は正直退屈ではあるものの、それも朝までと考えれば苦ではない。 それまでは―― 「いや、まことあっぱれな男よな。少々、おぬしにも興味が湧いてきた。どうじゃろうがうるん。 弦之介様の首を返さんか? なに、即座に斬りかかろうことなんぞあるまいて。おれはおぬしを買うておる」 ――傍らの復讐心に滾る男を、せいぜい手懐けておくとしよう。 【E-1/一日目・早朝】 【如月左衛門@甲賀忍法帖】 [状態]:胸部に打撲 ガウルンに対して警戒、怒り、殺意 [装備]:マキビシ(20/20)@甲賀忍法帖、白金の腕輪@バカとテストと召喚獣 [道具]:デイパック [思考・状況] 基本:自らを甲賀弦之介と偽り、甲賀弦之介の顔のまま生還する。同時に、弦之介の仇を討つ。 1:当面はガウルンに従いつつも反撃の機会をうかがう。 2:弦之介の生首は何が何でもこれ以上傷つけずに取り戻す。 3:弦之介の仇に警戒&復讐心。甲賀・伊賀の忍び以外で「弦之介の顔」を見知っている者がいたら要注意。 [備考] ※ガウルンの言った「自分は優勝狙いではない」との言葉に半信半疑。 ※少なくとも、ガウルンが弦之介の仇ではないと確信しています。 ※遺体をデイパックで運べることに気がつきました 【ガウルン@フルメタル・パニック!】 [状態]:膵臓癌 首から浅い出血(すでに塞がっている)、全身に多数の切り傷、体力消耗(中) [装備]:銛撃ち銃(残り銛数2/5)、IMI デザートイーグル44Magnumモデル(残弾7/8+1) [道具]:デイパック、支給品一式 ×4、フランベルジェ@とある魔術の禁書目録、甲賀弦之介の生首 [思考・状況] 基本:どいつもこいつも皆殺し。 1:夜が明けるまでは待ち伏せしに徹し、会場の端から逃げようとする者を襲撃する。 2:千鳥かなめと、ガキの知り合いを探し、半殺しにして如月左衛門に顔を奪わせる。 3:それが片付いたら如月左衛門を切り捨てる。 4:カシム(宗介)とガキ(人識)は絶対に自分が殺す。 5:左衛門と行動を共にする内は、泥土を確保しにくい市街地中心には向かわないにようにする。 [備考] ※如月左衛門の忍法について知りました。 ※両者の世界観にわずかに違和感を感じています。 ※弦之介の首なし死体は黒い壁の向こう側に葬られました。 投下順に読む 前:泥の川に流されて 次:SIDE BY SIDE 時系列順に読む 前:泥の川に流されて 次:SIDE BY SIDE 前:丑三つ時(――苦死満つ刻――) ガウルン 次:リアルかくれんぼ 前:丑三つ時(――苦死満つ刻――) 如月左衛門 次:リアルかくれんぼ