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W主人公日ノ原 革(劍神:創世) アラタ ライバル門脇 将人(劍神:逐力) キーパーソン織部 実名 秘女族キクリ(秘女王) ミクサ 先生(セオ) マカリ(アラタの祖母) 釆女族コトハ ラミ 十二神鞘:五天鞘カンナギ(劍神:火焔)属鞘 オヒカ(劍神:鍛冶) アカチ(劍神:地龍)属鞘 カバネ(劍神:痍無) 属鞘 ケルタ(劍神:埜坤) 属鞘 ナチル(劍神:咲耶) ヨルナミ(劍神:哭多)属鞘 ヒルコ(劍神:多花邏) 属鞘 ヒモロゲ(劍神:御食) 属鞘 シオツチ(劍神:海塩) 属鞘 クンヒラ(劍神:鳴噛) クグラ(劍神:極飛)属鞘 タンデ(劍神:八風陣・誹) 属鞘 エト(劍神:八風陣・称) 属鞘 トルマキ(劍神:八風陣・利) 属鞘 フタイ(劍神:八風陣・苦) 属鞘 ヒルハ(劍神:八風陣・楽) 属鞘 イマカ(劍神:八風陣) ヤタカ(劍神:是空)属鞘 オキマ(劍神:空華) 属鞘 アオイ(劍神:砕空) 十二神鞘:六ノ鞘ハルナワ(劍神:縛囚)属鞘 ムナカタ(劍神:) シム(劍神:) キクツネ(劍神:奏吼)属鞘 タギリ(劍神:笙) 属鞘 シチケ(劍神:) 属鞘 カダカ(劍神:) 属鞘 コキ(劍神:) 属鞘 バテイ(劍神:笛) イソラ(劍神:言霊) イキス(劍神:馨合) アメエノ(劍神:)属鞘 ナサケ(劍神:贔恋守) その他の鞘ツツガ(劍神:審判) ナグ(劍神:白堊) カナテ(劍神:八風陣・苦) サタ(劍神:洌与) サルタ(劍神:動力) その他天和国の住人ミヤビ(ハルナワ・門脇の使用人) ギンチ オソメ ホニ(オヒカの使用人) フヨウ(オヒカの妻) ナル(ナグの妹) エミス(カンナギの恋人) マルカ(オキマの妻) サラス(タギリの幼馴染み) その他現実世界の住人西島 優 日ノ原 仍(革の妹) 因幡 真弥(実名の従姉妹) トップページ > アラタカンガタリ
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罪物語‐ツミモノガタリ‐ 【1】 「なあ、本当にこっちで合ってるのか?」 「その筈なんですが……」 夕暮れの『サイレントヒル』の道を、注意深い動作で歩くのは、神代美耶子と牧野慶である。 手を繋いで、牧野が先行する形で歩いていた。 注意深く足を進めるのも、牧野が一歩先に出ているのも、当然ながら理由がある。 美耶子は目が見えない。光すら認知できない、全盲なのだ。 故に、同行者である牧野が彼女を誘導しなければならないのである。 二人――と言うよりも、牧野は人を探していた。 探し人とは、自分の血を分けた兄弟である「宮田司郎」の事である。 あの頭巾の怪人から逃げる際に見たのは、確かに彼の影であった。 彼なら自分達の味方になってくれるだろう。そう思って探索に乗り出したのだが。 「確かに見たんですよ……見た筈なんです」 あれ以来、牧野は彼の姿を見ていない。 人の形をした影なら何度か見たのだが、 よく見てみるとそれらは皆、先程自分達を襲った怪人と大差ない存在ばかりであった。 他人の視界を覗き見る能力――幻視が無ければ、どうなっていただろうか。 考えるだけでも恐ろしい。 「おまえの思い違いなんじゃないのか?」 「…………そうかも……しれません」 自信を無くした牧野は足を止め、俯いてしまう。 彼女の言う通りなのかもしれない。 あの影は心の中に巣食っている「臆病」が見せた幻覚に過ぎず、 自分はそれを追いかけているだけではないのか? 他人に頼る事しか出来ない、弱い自分。 そんな人間が、求道師として村の人々の期待を一身に背負っているのだからおかしなものだ。 どうして、よりにもよって自分が求道師に選ばれてしまったのだろうか。 自分ではない、もっと強い意志を持った者がなっていれば、きっとこんな事には――。 「……顔を上げないと私が見えないって言っただろ」 美耶子の苛立ちの篭った声で、我に返った。 後ろを向くと、彼女は迷惑そうな表情をしている。 「…………すみません……」 牧野の声色は、以前よりもさらに弱々しくなっている。 サイレントヒルに迷い込んだ直後の頃にはあった筈の『希望』は、既に跡形も無く消えていた。 ――自分の精神は、すぐ後ろの少女よりも、遥かに脆い。 あまりの不甲斐無さと惨めさに絶望しながらも、求道師の役目を全うする為に、足を進めようとした――その時。 うぉおおおおぉおおおぉおおぉぉおおおおぉぉおおおおおぉん サイレンと共に、世界は反転した。 【2】 光すら吸い込んでしまいそうな「黒」が太陽を喰らい、空を塗りつぶす。 壁は赤錆だらけの鉄網に変化し、道には小さな肉塊が散らばっている。 地を揺らすような轟音によって、一瞬にして街は表情を変えたのだ。 「これは…………!?」 サイレントヒルの突然の豹変に、宮田は驚愕せざるおえなかった。 一時は、『またしても別の場所にワープしてしまったのか』と 錯覚しそうになってしまったのだが、先程殺した――突然襲いかかってきたから、教会で手に入れた燭台で殴り殺したのだ――ナース服の 怪人がそのままの状態で横たわっている事から、そうではないと認識した。 常識では考えられないような出来事が、目の前で、しかも連続して発生している。 これも儀式のせいだと言うのか。儀式の失敗によってもたらされた悲劇なのか。 宮田は――そうとは思えなかった。 街を構成している建造物といい、街を闊歩している怪人といい、 此処に迷い込んでから自分の目で見たものは、全て羽生蛇村とは全く関連性のないものばかりだった。 眞魚教によって行なわれた儀式が原因なら、何故異教徒の教会が存在する? 儀式は東洋で行なわれたのにも関わらず、何故西洋の街にワープした? 仮に今の変異が、儀式の失敗によって起こったというのなら、 眞魚教――もとい、羽生蛇村を連想させるものが残っていてもいい筈だ。 しかしどうだ。この空間には、羽生蛇どころか日本の特徴すら存在してないではないか。 ――これはもしや、儀式とは無関係な場所で行なわれたのでは? 仮にそうだとしたらのなら、一体全体何が原因だったのか。 残念ながら、それの正解に行きつく為に必要なピースは、まだ自分の手元にはない。 居るかどうかは分からないが――この街について、自分よりも詳しい者に出会わなくては。 闇の中を、歩く、歩く、歩く。 クリーチャーは、幻視を用いてやり過ごす。 懐中電灯の光を巡らせて、この街について何か手掛かりになるものはないかを探す。 それを始めて、恐らく一時間は経った頃だろうか。 光が、二人の人間の姿を捉えた。 あの修道服を、宮田は知っている。 【3】 ハリー達の記憶通り、バスは学校の前に停車していた。 しかしながら、それの状態はお世辞にも良いとは言えない。 塗料は既にとれ、赤黒い防錆塗料を露出させており、引っ掻いたような傷もあちこちに存在していた。 (恐らく、傷はクリーチャーによって付けられたのだろう) 割られた窓からは、今の空と同じ色をした『闇』が車内に充満している事を教えている。 ――『とうの昔に打ち捨てられたジャンク』というイメージが、そのまま当てはまってしまう程に、それは無残な姿を晒していたのだ。 ハリーと風間がその姿を観察した際にまず最初に思ったのが、「本当に動くのか?」という「疑問」であった。 かろうじてドアは開くようだが、動かないのであれば意味が無い。 ジムは「大丈夫だ、問題ねえだろ」と言っているが、到底そうとは思えなかった。 しかし、どの考えも所詮は「もしも」の話に過ぎない。 実際に動かしてみる事には、始まらないだろう。 バスを運転する為には、まず車内の安全を確かめる必要があった。 暗闇の中に怪物が息を潜めている可能性は、十分にある。 それに気付かないまま発車させてしまったら、きっと――いや、間違いなく惨劇が起こるだろう。 そのような事態が起こらないようにと、まず三人でバスの様子を調べる事になったのだが。 「ちょ、ちょっと待ってくれよ!なんで僕が先頭なのさ!?」 風間は『自分が最初に足を踏み入れる事』に納得がいかなかった。 自分はこの三人の中で最年少だし、腕っ節も弱いのだ。 にも関わらず、自分が一番危ない位置にいるのはおかしいではないか。 「人殺す度胸があるんだったらこの位平気だろ?」 「それとこれとは話が別だろ!それにアレは『仕方なく』やったんだ!」 「何が『仕方なく』だ。言い訳にしか聞こえねえよ」 どうやら、この黒人――ジムとか言ってたか――は自分の事を心底嫌っているようだ。 あの蔑むような、冷ややかな瞳を見れば、どんな人間にでもそれは理解できるだろう。 ――たった一人殺しただけでこの反応!まったく、これだから心が狭い奴は……。 「……時間がないんだ、痴話喧嘩は後でやってくれないか?」 一触即発の空気に横槍を入れたのは、イラついた表情をしているハリーであった。 できるだけ早く教会に行きたい彼にとっては、口論など無駄以外の何者でもない。 「私が前に出る。それでいいんだろ?」 「オイオイ……アンタ正気かよ?後ろから襲われるかもしれないんだぞ?」 風間望は殺人鬼である事が、ジムが彼を嫌悪する最大の理由である。 理由はどうあれ、彼は無抵抗の女性を殺したのだ――しかも、嬉々とした表情で! そんな奴に背中を預けれるだろうか。少なくとも、ジムには考えられない事である。 「さっすがー!どっかの喧しい黒人と違ってハリー『さん』は話が分かる!」 風間の挑発に対して、ジムはもう何も言わなかった。 唯、軽蔑の篭った視線を風間に向けるだけである。 【4】 バスの内部に誰も居ない事を確認し終えたハリー達を待っていたのは、三人の東洋人だった。 白衣の男と、修道服の男と、黒いワンピースの少女である。 どうやらハリーは、修道服とワンピースとは以前出会っていたようで、生きて再会できた事を喜んでいた。 修道服は「牧野慶」、ワンピースは「神代美耶子」という名前らしい。 久しぶりに出会えた「美少女」に、風間はえらく饒舌に話しかけていた。 尤も、美耶子の方はそれを嫌な顔をして聞き流していたのだが。 しかし一方で、白衣の男とは初対面であった。 「宮田司郎」と名乗るこの男は、明らかに二人とは違う雰囲気を醸し出している。 口調こそ平坦なものだが、心の奥底に『何か』を隠し持っているのでは――? 牧野は「信頼できる人」だと言ってはいたが、本当にそうだろうか。 一先ず、六人はバスの中で情報交換を始める事にした。 ジムはバスの点検の為に運転席に、他の五人はボロボロになった客席に座る。 そして一人ずつ、この世界――サイレントヒル――で体験した出来事を語っていく。 風間はそれを見て、此処に迷い込む直前に獲物に対して行なった『七不思議の集会』を思い浮かべた。 他の殺人クラブの面々は、今頃どうしているのだろうか。 『風間が行方をくらました!』と言って大慌てする仲間達を想像するが、すぐにそれを否定した。 彼ら――特に日野――が仲間を思っているとは考え難い。 どうせ、自分の事など気にせずに『狩り』を続行しているのだろう。 こっちの苦労も知らないで、つくづく暢気なものだ。 そんな事をしている内に、風間の番が来た。 彼が話したのは、「どうやって此処に来たか」に加えて、 「遊園地のウサギの大群」、「教会の女と赤い水」の三つである。 (当然、殺人クラブの事は隠しておいた) しかしながら、それらどれも彼の誇張や偏見によってかなり脚色されていた。 「さっき殺した女は誰なんだ」という野次が乗客席の方から飛んできたが、 それには知らん顔をしておいた。 【5】 「俺は学校に行こうと思います」 宮田の突然の別離宣言に、牧野は面食らった。 情報交換が終わったと思ったら、突然そんな事を言いだしたのだ。 「どうしてだ?皆で集まった方が安全じゃないか」 美耶子が問いかける。 それは恐らく、此処に居る全員が思った事であろう。 何故、わざわざ危険に身を晒すような真似を? 「そうですよ……そうだ、皆さんで学校に行けば……」 「結構。俺の我が侭にあなた達を巻き込むわけにはいきませんから」 宮田はそう言い放ってみせた。 その言葉の中には、「付いてくるな」というニュアンスが込められているように、牧野は思えた。 「ちょ、ちょっと待った!僕も学校に行くよ!」 何の前触れもなく、風間がそう言いだした。 先程宮田の言った事など、まるで聞いていなかった様にすら思える。 「あ、あの学校については僕が詳しいからね……ガイドは必要だろ?」 彼は得意げにそう言っているが、それらは全て嘘である。 彼ら――正式には、ジムとハリーから逃げる為に、何としてでも宮田の後を追いたいのだ。 その為なら、いくらでもホラを吹こうではないか。 「嘘付きやがれ!どうせオレ達から逃げたいだけだろ!殺人鬼!」 「なッ……き、君もしつこいね!あれは仕方ない事なんだってあと何回言えば分かるんだ!?」 「どうせミヤタを殺す為に後を「いいですよ、構いません」……ハァ!?」 宮田の予想外の反応に、ジムは驚愕せざるおえなかった。 ――少年とはいえ、殺人鬼を仲間に加えるだと!? 「正気かよアンタ……何するかわかんねぇんだぞ?」 「いいんですよ、仮にそうなったとしても、これがありますから」 そう言いながら、宮田は一丁の拳銃を取り出す。 彼が殺したバブルヘッドナースから徴収したものだ。 それを見た風間の顔がみるみる青ざめていく。だが、同行を取り消す気はないようである。 「まあ、使わないのを祈りましょうか」 宮田は立ち上がり、バスの入り口に足を進める。 それを止める者はいない。止めようとしても、無駄だと分かっていたからだ。 「……また会おう、ミヤタ」 「ええ、また会いましょう、ハリーさん――生きていたら、ね」 宮田がバスを降り、白衣をなびかせながら去っていった。 風間も、大急ぎでそれを追い始めた。 【6】 ハリー達と別れた後の風間は、随分と上機嫌だった。 ジムと離れれたのが、よほど嬉しかったのだろう。 時々彼の悪口を吐き散らしていた事から、相当嫌っていた事が伺える。 まあ、宮田にとっては、風間などどうでもいい存在なのだが。 彼が持っていた情報は既に入手している。 行動を共にする意味などもう無かったが、かと言ってそれを突っぱねる理由もない。 『来たい』と言ったから、それを許可したまでに過ぎないのだ。 誰がついて来ても良かったし、単独行動でも構わない。 むしろ、多くの人間と行動は出来るだけ避けたかった。 自分の思い通りに事が進まなくなるのは、変異の解明に大きく支障をきたすだろう。 医者の『治す』という行為は、その病気の謎を『解き明かす』という事でもある。 同じく医者である宮田も、変異という『病』の正体を知る為に、学校に足を踏み入れる。 そこで待ちうけるのは、新たなピースか、それとも――。 【夜中/A-3/雛城高校前】 【宮田司郎@SIREN】 [状態]:疲労(小) [装備]:燭台、拳銃(?/6発) [道具]:懐中電灯 [思考・状況] 基本:生き延びて、この変異の正体を確かめる。 0:学校を調べる。 1:変異について詳しい者から話を聞きたい。 2:風間はいてもいなくても良い。 ※情報交換をしました。 【風間望@学校であった怖い話】 [状態]:数箇所を負傷、疲労(大)、上機嫌 [装備]:制服 [道具]:ルールの書かれたチラシ、ティッシュ [思考・状況] 基本:脱出方法を模索する。 0:宮田と行動する。ジムと離れたからスッキリ 1:他の人間を脱出に利用する。 邪魔者は排除 2:“赤い物体”については、とりあえず記憶に留めておく程度 3:遊園地には二度と行きたくない ※情報交換をしました。 ※五人に「雛城高校に詳しい」という嘘をつきました。 しかし誰も信じてません back 目次へ next リセット 時系列順・目次 罰物語‐バツモノガタリ‐ 混ぜるな危険 投下順・目次 罰物語‐バツモノガタリ‐ back キャラ追跡表 next DOG 神代美耶子 罰物語‐バツモノガタリ‐ DOG 牧野慶 罰物語‐バツモノガタリ‐ 見つからない 宮田司郎 罰物語‐バツモノガタリ‐ 完全なる傲慢者 ハリー・メイソン 罰物語‐バツモノガタリ‐ 完全なる傲慢者 ジム・チャップマン 罰物語‐バツモノガタリ‐ 完全なる傲慢者 風間望 罰物語‐バツモノガタリ‐ ジェノサイダー 園崎詩音 罰物語‐バツモノガタリ‐
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サーガイン「メガタガメ・マークⅢ、推参!」 【名前】 カラクリ巨人メガタガメ・マークⅢ 【読み方】 からくりきょじんめがたがめ・まーくすりー 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー 【登場話】 巻之四十二「鎧と怒りの矢」 【所属】 宇宙忍群ジャカンジャ/サーガイン軍団 【分類】 カラクリ巨人 【属性】 不明 【モチーフ】 タガメ 【詳細】 「五の槍 サーガイン」が造り上げたカラクリ巨人。 メガタガメシリーズの更なる改良型として作られ、今までの10倍にパワーアップされたボディの装甲はどんな攻撃にもビクともしない。 胸部に装備したサーチシステムからの怪電波をハリケンジャー側のカラクリ巨人に放射し、カラクリシステムの構造やカラクリボールのメカニズムなどのデータを盗み出せる。 怒りの矢のメダルを分析した結果、サーガインはハリケンジャー側のシノビメダルと同様のカラクリシステムに対応する事を知り、データをサーチするだけに作られた。 旋風神の究極奥義・スターダストクラッカー、轟雷神の究極奥義・突貫香車突き、天空神の究極奥義・暴れ独楽を強固な装甲で耐え切る。 一方で3体がそれぞれカラクリボール(ピタットヒトデ、カブトスピアー、スピンビー)を発動する際、カラクリシステムのデータを徹底的に採取し、強力な電撃で苦戦させる。 手始めに旋風神に倒そうとするも天空神に阻止され、油断している隙に天空神を攻撃しようとするが、轟雷キャノンの砲撃で阻止した轟雷神の連続パンチに怯む。 トライコンドルのカラクリボールを3体が同時に発動した際のデータを採取するとデータが満タンになり、最期は天雷旋風神の「絶対究極奥義・アルティマストーム」を受け爆散した。 敗北後、読み取ったカラクリボールのシステムデータは次のカラクリ巨人に受け継がれた。 【余談】 ED前の『宇宙忍者ファイル』では「防御9:攻撃1のバランスで作られている」と説明されており、戦闘力と攻撃力は高くない事が窺える。 同巻で『五星戦隊ダイレンジャー』のシシレンジャー/天幻星・大五役の能見達也氏がシュリケンジャーの変装・浜田三平役としてゲスト出演している。
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罰物語‐バツモノガタリ‐ 【7】 『マシンガン』と『自分の命』。 どちらが惜しいかと聞かれたら、死にたがりでもない限り、『自分の命』を選ぶだろう。 詩音は雛見沢症候群によって狂人と化してはいるものの、 だからと言って、命を捨てるような行動に出るほど狂ってしまっているわけではない。 故に、暴れている自衛隊員からの逃走を選ぶ。 「ワンちゃん、一旦此処から離れましょ」 死体を貪っている犬に命令する。 犬はそれに気付くと、すぐに捕食を止め、彼女の元に駆けだした。 相変わらず利口な子だ――詩音は口元を歪める。 死体を食らうのは少々頂けないが、それを差し引いてもお釣りが出るほど、この犬には魅力がある。 人を乗せて疾走できる程に大柄だから、移動が大変楽になるし、 口に生えた牙は人間の肉など容易く引き裂いてくれる。 そして何よりも、『ご主人様』に忠実なのだ。 自らの手足として行動してくれる従者――なんと便利なことか。 「時計塔には迂回して行くことにするわ。」 犬は命令に従い、彼女が指し示した方向に向かって走り始める。 肉を食らって栄養を付けたのだろうか、速度は以前よりも速くなっていた。 「くけけっ」 詩音は、やはり笑っている。 【8】 風間と宮田から離れた四人は、地図に書かれた教会に移動する為に北に向かっていた。 バスは使用していない。エンジンが付かなかったのだ。 故に、全員徒歩である。 「ミヤタは大丈夫なのかねえ……不安でならねえや」 「彼は『構わない』と言ったんだ。きっと大丈夫だろう」 「そうですよ。あの人が下手な真似でもしない限り……」 「その『下手な真似』をしたらどうするんだ?」 「美耶子様……縁起でもない事言わないで下さいよ……」 バスが動かないのは燃料が足りなかったせいだ、とジムは言っていたが、 明らかにそれ以外にも理由があるだろ、と美耶子は思わずにはいられない。 「……教会には何もないって宮田が言ってたんじゃないのか?」 「研究所に向かう『ついで』さ」 質問に答えたのは、えらく上機嫌なジムだった。 風間とか言う少年と別れれたのが、それほどまでに嬉しかったのだろう。 『研究所』。 ジムはそこを目指していると言っていた。 羽生蛇村で一生を過ごす自分には、永遠に関係のない施設の一つだ。 この変異が儀式によって起こったのなら、何故そんな「村と全く関係の無い場所」が存在するのだろうか。 地図を見たときにもそう思った。 「ボーリング場」に「ショッピングセンター」、それに「リトル・バロネス号」。 見た所か、聞いた事すらない施設ばかりなのである。 ――疑問を抱かざる、おえなかった。 「……なぁ、牧野」 「はい?何でしょうか」 「思ったんだが……この変異……本当に儀式を行なえば終わるのか?」 「…………え?」 あまりにも想定外の質問だったのか、牧野は思わず間抜けな声を出していた。 美耶子の口からそんな発言が飛び出すなど、夢にも思わなかったのだろう。 彼女にとっては、それがどうにも腹立たしかった。 「あの……何を言っているのですか?」 「だって儀式と全然関係ないじゃないか、この町」 「……そんな理由で怪しがってるんですか」 「怪しくはないだろ。オレもミヤコの言ってる事は正しいと思うぜ」 ジムが割って入ってきた。 彼もまた、牧野の「儀式によって全てが終わる」という説に否定的だったのだ。 牧野の方は、「どうして信じてくれないのだ」と言いたげな顔をしている。 「美耶子様はただ儀式の為に動いていてくれればいいんです。妙な事はあまり考えないで下さい……」 「どうして考えちゃいけないんだ。お前にとって私は人形なのか?」 「……そ、そんな事言っていませんよ、ただ、あまり変な意識を持つのは、儀式に影響があるんじゃないかと……」 「…………!お前はさっきから儀式の事しか言ってない……!」 美耶子の中に、怒りが蓄積されていく。 穏やかだった空気が、急激に張り詰めていく。 ジムとハリーも止めに入ろうとするが、彼女は意に介さない。 「……儀式なんて!そんなの関係ない!お前が勝手にそう思っているだけだ!そうに決まってる!」 牧野の手を振り払い、彼の目の前に立って言い放った。 これには流石の牧野も我慢ならなかったのだろう。彼も強い口調で反論する。 「い……いい加減にしてください!み、美耶子様は、私と同じように役割を――――――」 牧野が言い終わる、その寸前に、 発砲音が夜の街に鳴り響き、 ――――数発の弾丸が、美耶子の肉体を貫いた。 【9】 「ぐぎゃぎゃぎゃ!こぉんばぁんわぁ!獲物の皆さぁん!」 襲撃者は笑っていた。 それはそれは愉快そうに、さながらピエロのように。 「屋台の射的で景品に鉄砲を当てる」感覚で、少女の肉体に鉛球を埋め込んでみせたのだ。 緑色の髪をした敵は、『獣』に乗っていた。 ハリーはあの獣を以前見た事がある。 間違いない。あれの正体は「ケルブ」だ。 かなり印象――それどころか、何故か体格まで変わっているが、あれは確かに、自分が蹴り飛ばしたあの狂犬なのだ。 体中に弾丸を撃ち込まれ倒れた美耶子を中心に、血の池が出来上がっている。 それは、それほどの血を流させる程の傷が、彼女に刻まれてしまった事を意味していた。 あれではもう生存は絶望的だろう。 ハリーとジムが拳銃を取り出そうとする――が、 それよりも早く、詩音は近くで跪いていた牧野の額に、銃口を押し付けた。 「アンタ達が私を撃つのと、私がコイツを撃つ……どっちが早いのかしらねぇ……けけッ」 人質をとられた――ハリーは内心で舌打ちをする。 この状況で銃を向けてみろ。間違いなく、撃つ前に牧野の頭が吹き飛ぶだろう。 二人とも拳銃から手を離し、腕を上げた。 「分かってるじゃない」 詩音がケラケラと笑うのをを見たジムが、他人には聞こえない程度の歯軋りをする。 人を殺しておいて、何故あんなに愉快そうなのか。 ――クソッタレが!あのアマ、ヤクでもやってるに違いねえ! 「…………何が目的だ」 ハリーが、詩音に問いかける。 声が若干震えているのは、怒りを押し殺しているからだ。 「何が目的ィ?……そりゃぁもう!皆ブチ殺して『私の』悟史君を生き返らす為に決まってるじゃない!」 それを聞いた三人は――唖然した。 まさか、あのチラシを鵜呑みにした奴がいたなんて! 狂っているとしか、言いようがなかった。 「というわけだから……死にたくなかったら今までアンタ達が会った人間が 今何処に居るか教えなさい。ゲロったらもれなく『今は』殺さないであげるわよ!くけけけけけ!」 ――嘘だ。喋っても喋らなくても殺すつもりだ。 ハリーは生唾を飲み込む。 どうすれば良い。どうすればこの状況を突破できる。 牧野を見捨てて女を撃つか?それとも隙ができるのを待ち続けるか? 両方とも大きなデメリットがある。 前者では確実に一人の人間が目の前で殺されてしまうし、 かと言って後者を選んでも、チャンスが巡ってこずにそのまま射殺される――というパターンが考えられる。 そしてこれら二つに言えるのは、『確実に撃退できるという保証が無い』という事だ。 彼女は何故かケルブをお供として連れており、 奴にまで襲われたら、三人とも無事でいられる確証は何処にもないのだ。 どうする――どうすれば乗り越えれる! 「さぁて……まずはアナタよ――修道服!さぁ!他の獲物は何処!?」 詩音は、顔をハリー達に向けたまま、牧野に当てた銃口をさらに強く押し付ける。 彼は答えようとはしない。歯をガチガチと鳴らすだけだ。 「……『歯を鳴らせ』なんて言ってないわよ」 詩音が牧野の腹に蹴りを入れ込む。 蹴られた腹を押さえながら、彼は呻き声をあげる。 「もう一度チャンスをあげるわ……他の獲物の場所は……ど、こ、に、い、る、の?」 この質問に答えなければ、待っているものは間違いなく「死」だ。 もういい。全部吐いてくれ。二人は必死に懇願する。 そうだ、全部吐きだせ、そうしたら楽に殺してやる。狂人は口元を吊り上げる。 少しして、牧野の口が開き、言葉を紡いだ。 ――しかし、彼の言葉は、二人の想像とは全く別のものだった。 「……ぅしろ…………」 詩音に向かって指を差しながら、蚊の鳴く様な声で、彼は言った。 震えた指で、彼女よりも恐ろしいものを見るような目で。 後ろ? 後ろに何が居る? 自分よりも恐ろしい存在が、自分の後ろで何をしている? 詩音は牧野の指差した方向に視線に移す。 そして、それの正体を知り――――驚愕した。 視線の先にいたのは――――大鉈を持った怪人! 三角錐型の鉄製の箱を被った屈強な男が、今正に大鉈を振り下ろそうとしているのだ! 大急ぎで詩音は回避行動を取ろうとするが――――時既に遅し。 ヒュン、という空気を切り裂く音と共に、細い腕が一本、鮮血を撒き散らしながら宙を舞った。 【10】 「あ゙あ゙あ゙ああぁぁああ゙あああ゙ああ゙ああぁぁぁぁああぁ!!?」 片腕を吹き飛ばされた詩音の絶叫が、辺りに木霊した。 切断面からは、滝の如く血が流れ落ちている。 突如起こった二度目の惨劇に、ハリーですら動揺を隠せずにいた。 しかし、彼女を襲撃したクリーチャー――レッドピラミッドシングはそれを気にもとめずに、再び大鉈を構える。 「あ……がッ…………」 それにいち早く察した詩音は、逃げるように走り出す。ケルブもそれに気付き、彼女の後を追った。 レッドピラミッドシングは、しばらくの間は彼女の事の逃げた先に体を向けていたが、 追う必要は無いと考えたのか、全く別の方向に進み始める。 ハリーとジムは、呆然としたままそれを眺めていた。 「……オレ達は襲わないんだな」 怪人が見えなくなった頃、ようやくジムが口を開いた。 「そうみたいだな……しかし何故……」 危機は逃れれたが、そこで同時に疑問が生まれる。 人間を襲っていたのだから、恐らくは奴らもチラシに書かれていた『鬼』の一種なのだろう。 ならば、どうして同じ存在である自分達を襲わないのだ? 「……まあ、死なずには済んだんだからいいとするか」 「ああ、だが…………」 ハリーは牧野に目を向ける。 彼は――じっと息絶えた美耶子を見つめていた。 口を半開きにしたまま、何も考えずに、ずっと。 重苦しい空気が、三人を囲んでいる。 それはまるで、花嫁の死を悲しむかのようで――。 【神代美耶子@SIREN 死亡】 【夜中/A-2/路上】 ※三人の近くに『レミントンM870ソードオフVer』が落ちています 【ハリー・メイソン@サイレントヒル】 [状態]:健康、強い焦り [装備]:ハンドガン(装弾数10/15) [道具]:ハンドガンの弾:34、栄養剤:3、携帯用救急セット:1、 ポケットラジオ、ライト、調理用ナイフ、犬の鍵、 奈保子のウエストポーチ(志村晃の狩猟免許証、羽生田トライアングル、救急救命袋、応急手当セット) [思考・状況] 基本行動方針:シェリルを探しだす 1:教会に行って手掛かりを探す。その後は研究所へ 2:他にも機会があれば筆跡を残す 3:緑髪の女には警戒する 【ジム・チャップマン@バイオハザードアウトブレイク】 [状態]:疲労(中) 、怒り [装備]:26年式拳銃(装弾数6/6 予備弾4)、懐中電灯、コイン [道具]:グリーンハーブ:1、地図(ルールの記述無し)、 旅行者用鞄(鉈、薪割り斧、食料、ビーフジャーキー:2、 栄養剤:5、レッドハーブ:2、アンプル:1、その他日用品等) [思考・状況] 基本:デイライトを手に入れ今度こそ脱出 1:教会まではハリーと一緒に行く 2:その後できるだけ早く研究所へ行く 3:死にたくねえ。 4:緑髪の女には警戒する ※T-ウィルス感染者です。時間経過、死亡でゾンビ化する可能性があります。 【牧野慶@SIREN】 [状態]健康、ヘタレ、疲労(大) 、精神疲労(大)、絶望 [装備]修道服 [道具] [思考・状況] 基本:??? ※ここが羽生蛇村でない事に気づいているようです。 ※儀式を行なえば変異は終わると思っています。 「…………ああ……!あの野郎……!」 撤退した詩音は、路地裏の壁に背中を預けて座っていた。 切断された右腕には、倒れていたゾンビから剥ぎ取った衣服を、包帯代わりに巻き付けている。 衛生的ではないが、何もしないよりかは幾分かマシだろう。 あの怪人に利き腕を奪われたのは、かなり致命的な損害だった。 持っている銃は本来両手を使うのが前提の物であるから、もう使いようがない。 武器がないのでは、『呼ばれし者』どころかクリーチャーすら殺せないではないか。 「…………クソッ…………クソッ……!」 自然と、目から雫が流れ出た。 せっかく与えられたチャンスが、手からすり落ちていく。 唯、救いたいだけなのに。 笑顔の彼に頭を撫でてもらいたいだけなのに。 神はそれすら許さないのか。 クゥンという鳴き声に頭を上げると、そこにはあの犬が座っていた。 微動だにせずに、じっと詩音だけを見つめている。 「来てくれた……のね……」 なんて健気で、忠実な犬なのだ。 『名犬』という言葉は、きっとこの子の為にあるのだろう。 ケルブは詩音に近付いてきた。 彼女は、そっと愛すべき名犬を抱き寄せる。 ――やわらかい。 どうやら名犬の体毛は、怒りも、悲しみも、全部絡め取ってしまうみたいだ。 そうだ。まだこの子がいるし、自分にだってまだ「ハンティングナイフ」という武器がある。 諦めるには早過ぎる。まだ十分チャンスがあるではないか。 まだ神は、自分を見捨ててはいない――! 全部終わらせて、悟史君を生き返らせたら、この子と一緒に暮らそう。 悟史君とワンちゃんで、ひぐらしの鳴き声を聞きながら幸福に過ごすのだ。 だからこそ、こんな場所で挫けてはならない。 ――――挫けるわけにはいかないんだ! ケルブは人懐っこく詩音にすり寄ってくる。 今は、休憩代わりにこの子と遊んでいてもいいだろう。 再び詩音に、優しく抱擁されたケルブは、そのまま詩音の首に近づき――。 「…………――――!?」 【12】 『詩音だったもの』の首から、おびただしい量の血が垂れ流されている。 ケルブは牙を血で濡らしながら、薄汚れたしっぽを揺らしていた。 愛情などない。どうして人間に愛などを感じようか。 負傷している時点で、彼女はもう用済みだ。 恨むのなら、注意力の散漫のせいで利用価値を失った自分自身を恨んでほしいものだ。 だが、欲しかった殻を仕留めたという点は一応評価できる。 あの殻は今どうしているだろうか。できるだけ綺麗なまま横たわっていればいいが。 できるだけ早く確認し、確保しなければならないだろう。 だが、今はそれよりも――食事の方が優先だ。 【園崎詩音@ひぐらしのなく頃に 死亡】 back 目次へ next 罪物語‐ツミモノガタリ‐ 時系列順・目次 R Death13 罪物語‐ツミモノガタリ‐ 投下順・目次 菊花の約 back キャラ追跡表 next 罪物語‐ツミモノガタリ‐ 神代美耶子 死亡 罪物語‐ツミモノガタリ‐ 牧野慶 Collapse 罪物語‐ツミモノガタリ‐ 宮田司郎 罪と罰――Accusation&Banishment―― 罪物語‐ツミモノガタリ‐ ハリー・メイソン Collapse 罪物語‐ツミモノガタリ‐ ジム・チャップマン Collapse 罪物語‐ツミモノガタリ‐ 風間望 罪と罰――Accusation&Banishment―― 罪物語‐ツミモノガタリ‐ 園崎詩音 死亡
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ウェンディーヌ「豪華メンバーが揃ったからって、いー気にならないでよね」 【名前】 カラクリ巨人メガタガメセクシー 【読み方】 からくりきょじんめがたがめせくしー 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー 【登場話】 巻之四十六「おせちと三巨人」 【所属】 宇宙忍群ジャカンジャ/サーガイン軍団 【分類】 カラクリ巨人 【属性】 四の槍ウェンディーヌのために造られたスペシャルカラクリ巨人 【モチーフ】 タガメ、旋風神ハリアー 【詳細】 「五の槍 サーガイン」が遺したカラクリ巨人の1体。 口から強力な投げキッスビームを発射して攻撃する「宇宙忍法・暗黒投げキッス!」という得意技を使う。 カラクリ巨人メガタガメ・マークⅡのハリアー形態はウェンディーヌモードとなっており、スピーディーな身のこなしで相手の攻撃を素早く回避でき、両腕のアームソードを巧みに交差させた状態で相手に斬り掛かる「ウェンディーヌ大蛇二刀斬り」という技を繰り出す。 「一の槍 フラビージョ」専用のカラクリ巨人フラビジェンヌ・ロボ、サーガイン専用の「カラクリ巨人ジャイアントムササビスタル」と共に出撃する予定だった。 倒されたサーガインの弔い合戦として他の2体のカラクリ巨人と共に出撃する。 旋風神、轟雷神を素早い動きと攻撃力で苦しめ、更にサポートする形で他の2体も出現するが、量産型の天空神を天空武装した天空旋風神と天空轟雷神に2体を倒される。 異常を起こした量産型の天空神は旋風神や轟雷神と共に戦線離脱、天空神を苦戦させるが、参戦したハリケンドルフィンに噛み付かれる。 ブルーに悪戯書きされたウェンディーヌが顔の墨を落としている隙を突かれてしまい、最期はリボルバー天雷旋風神の「絶対究極奥義・アルティマレインボー」を受け爆散した(ウェンディーヌはサーガインに詫びながら脱出。)。 【余談】 サーガインは「メガタガメ・マークIV」と名を付けていたが、名前が気に入らなかったウェンディーヌによって勝手に改名された。
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刀魂将ツワモノガタリ VR 闇/火文明(8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ダークロード/サムライ 9000 ■ 侍流ジェネレート ■ スピードアタッカー ■ W・ブレイカー ■ このクリーチャーが攻撃する時、自分のバトルゾーンにあるクロスギアを1枚選び、コストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。 作者:おうりん 参加 【企画】急募!クロスギア強化案 評価 名前 コメント
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サーガイン「メガタガメ・マークⅢ、推参!」 【名前】 カラクリ巨人メガタガメ・マークⅢ 【読み方】 からくりきょじんめがたがめ・まーくすりー 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー 【登場話】 巻之四十二「鎧と怒りの矢」 【所属】 宇宙忍群ジャカンジャ/サーガイン軍団 【分類】 カラクリ巨人 【属性】 不明 【モチーフ】 タガメ 【詳細】 「五の槍 サーガイン」が造り上げたカラクリ巨人。 メガタガメシリーズの更なる改良型として作られ、今までの10倍にパワーアップされたボディの装甲はどんな攻撃にもビクともしない。 胸部に装備したサーチシステムからの怪電波をハリケンジャー側のカラクリ巨人に放射し、カラクリシステムの構造やカラクリボールのメカニズムなどのデータを盗み出せる。 怒りの矢のメダルを分析した結果、サーガインはハリケンジャー側のシノビメダルと同様のカラクリシステムに対応する事を知り、データをサーチするだけに作られた。 旋風神の究極奥義・スターダストクラッカー、轟雷神の究極奥義・突貫香車突き、天空神の究極奥義・暴れ独楽を強固な装甲で耐え切る。 一方で3体がそれぞれカラクリボール(ピタットヒトデ、カブトスピアー、スピンビー)を発動する際、カラクリシステムのデータを徹底的に採取し、強力な電撃で苦戦させる。 手始めに旋風神に倒そうとするも天空神に阻止され、油断している隙に天空神を攻撃しようとするが、轟雷キャノンの砲撃で阻止した轟雷神の連続パンチに怯む。 トライコンドルのカラクリボールを3体が同時に発動した際のデータを採取するとデータが満タンになり、最期は天雷旋風神の「絶対究極奥義・アルティマストーム」を受け爆散した。 敗北後、読み取ったカラクリボールのシステムデータは次のカラクリ巨人に受け継がれた。 【余談】 ED前の『宇宙忍者ファイル』では「防御9:攻撃1のバランスで作られている」と説明されており、戦闘力と攻撃力は高くない事が窺える。 同巻で『五星戦隊ダイレンジャー』のシシレンジャー/天幻星・大五役の能見達也氏がシュリケンジャーの変装・浜田三平役としてゲスト出演している。
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各話 あらすじ第1話~第8話(1巻収録) 第8話~第17話(2巻収録) 第18話~第27話(3巻収録) 第28話~第37話(4巻収録) 第38話~第47話(5巻収録) 第48話~第57話(6巻収録) 第58話~第67話(7巻収録) 第68話~第77話(8巻収録) 第78話~第87話(9巻収録) 第88話~第97話(10巻収録) 第98話~(11巻収録) トップページ > アラタカンガタリ
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た 魂音泉 歌手名 曲名 曲番号 魂音泉 仰ぎ見る、紅い月の船 feat. Romonosov? 722285 A River Trip feat. 雨天決行、Wooming 722287 Witches Night feat. RainyBlue 732790 愛き夜道 feat. ランコ(豚乙女)、雨天決行 148947 槐安之夢 feat. 雨天決行 722288 穢き世の美しき檻 feat. y t r 732812 きみのゆめをみるよ -lovely dreaming girl- 732775 狂気に満ちた不可視の珠 feat.y t r 722764 稲田姫様に叱られるから feat. ill.bell 724387 こころのすきま 722628 ことばのあや feat. 桃箱 722812 コモン・スカイ 722858 歳月 722815 Suicidal #23 feat. Romonosov? 722811 Scarlet velvet feat. Ginryu、Romonosov? 722810 ソメイヨシノ feat. 妖狐 721374 そんなゆめをみたの ~lonely dreaming girl~ 148955 高天原 feat. y t r、司芭扶 722485 とある瀟洒な従者の物語 feat. y t r 722289 トゥルワの風 723076 ないものねだり ~Ask for the Moon~ 722859 亡き貴女の為のセレナーデ ~Forget-me-not~ 723142 南柯之夢 feat. 雨天決行 723092 Northern Winner feat. Ginryu 722809 PERFECT FREEEEEEEEEZE!! feat. ill.bell 199628 PARFECT MIC REEEEEEEEELAY!! 722483 儚 feat. MAXBET 199603 Bad Apple? feat. Romonosov? p 722817 FANTASIA feat. AO 721357 Forever More 199605 触れられない物語 722816 ボーダーオブライフ (MilkyDown Remix) feat. y t r、Romonosov? p、司芭扶、雨天決行 722484 星の器 feat. らっぷびと 723200 厄神様の帰り道 feat. Romonosov? p 722487 流星ドライヴ 148956 童祭 feat.AO 199560 Once in a blue moon feat.らっぷびと 148954 上に戻る・目次に戻る 都築きせの 歌手名 曲名 曲番号 都築きせの 月詠 725844 鳳仙花 734293 holy birthday 725828 連声 725766 上に戻る・目次に戻る TUMENECO 歌手名 曲名 曲番号 TUMENECO feat.tomoya Ride on the Wind 721027 TUMENECO feat.yukina 永遠幻想 730322 想い歌 721023 ソラノユメ 721024 北星行 721042 ポラリス 721043 夜螢光 ~Auld Lang Syne 148298 ユメガタリ 732945 TUMENECO feat.yukina みぃ(GET IN THE RING) 現夢-genmu- 147845 ナイトエンド 736415 上に戻る・目次に戻る 凋叶棕 歌手名 曲名 曲番号 RD-Sounds feat.めらみぽっぷ うつつのゆめ 723939 凋叶棕 feat.紫月菜乃 あいやこれまで! 145288 カレイドスコープ 148828 凋叶棕 feat.3L rebellion -たいせつなもののために- 726724 凋叶棕 feat.めらみぽっぷ Un-Demystified Fantasy 145271 嘘のすゝめ 733780 うつろわざるもの 721627 置き捨て小傘怨み節 111678 靴の音を、響かせて、その手を 734764 Cruel CRuEL 198363 月光照らすはシリアルキラー 129929 幻想浪漫綺行〈Another Sky Remix〉 100997 ささぐうた -ヒガン・ルトゥール・シンフォニー- 731808 砂鉄の国のアリス 100794 真実の詩 734776 スターシーカー 148189 絶対的一方通行 111301 その扉の向こうに 723201 それでも館は廻っている 148829 胎児の夢 108384 devastator 721635 どうして… 104943 NeGa/PoSi*ラブ/コール 198483 眠れぬ夜は 108285 ハカナキヒト?たちのために 103392 パラレルスカイ 726725 Peaceful Distance 731807 ヒカリ 723204 Fragile Idol-Worship 734766 御阿礼幻想艶戯譚 -綴- 723270 水底のメロディ 145272 盲目の笑顔 731809 ヤタガラスカイダイバー 111354 悠久の子守唄 722857 忘れえぬ物語 108385 凋叶棕 feat.めらみぽっぷ/紫月菜乃 A Secret Adventure 111535 ヒメゴトクラブ 111302 上に戻る・目次に戻る T.Piacere 歌手名 曲名 曲番号 T.Piacere feat.黒崎朔夜 Scarlet serenade 727628 T.Piacere feat.ほたる(LUCIOLE*CAFE) 幻想狂月時計 735250 上に戻る・目次に戻る Digitalic Party 歌手名 曲名 曲番号 Digitalic Party feat.39* Under Unaltered Unconscious 734928 上に戻る・目次に戻る 天然ジェミニ 歌手名 曲名 曲番号 天然ジェミニ feat.愛原千尋(神波千尋) あいして×あいされる 732267 Dear big sister 147488 Do you know the Truth? 732268 天然ジェミニ feat.愛原千尋(神波千尋) 愛原佑季 犬(=咲夜)へのご褒美 198808 お笑いペット!~二人の主へ捧ぐ想い~ 732245 Journey 732299 相思相愛~パパパdeぷにゃにゃ☆~ 732305 堕天幻想 732221 Partner Is treasure 732300 天然ジェミニ feat.愛原千尋(神波千尋) 愛原佑季 うたげあんな エロカワ☆ボルテージ♪ 732232 八雲家のお約束条項 198809 腋じゃん!巫女じゃん!最高じゃん! 147460 天然ジェミニ feat.愛原千尋(神波千尋) うたげあんな 特集!魅惑のパンチラさんを激写!! 147459 呑めや唄えや!酒盛り乱神! 732306 Butterfly 732222 天然ジェミニ feat.愛原千尋(神波千尋) 愛空アキハ ゆきまめ 可愛いなんて言わせないっ! 732269 天然ジェミニ feat.愛原佑季 七面町恋しぐれ 732303 SHOUT 732301 ただ、あなたを 732302 天然ジェミニ feat.愛原佑季 うたげあんな 恋乞観月花之宴 198810 上に戻る・目次に戻る
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ゲーム名 コトノハモノガタリ+EX 作者 CASS 制作ツール RPGツクールMV ジャンル RPG リリース日 2018/07/08 更新日 2018/11/24(Ver3.0/ForPC) 動作環境 Windows メインキャラ 琴葉茜、琴葉葵 価格 フリー 画像 ゲーム紹介 オーソドックスなシンプルRPG 会話シーン・戦闘にボイスロイドを採用した短編です プレイ RPGアツマール https //game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm7413 ゲーム紹介記事(作者さまのBlog「NICHIZEU」より) http //nichizeu.seesaa.net/article/460102403.html コメント 最新の10件を表示します。 紹介画像の場面に出会わなかった・・・! - ( ゚ω゚ ) (2020-06-02 19 16 53) 出会えました、硬かったーw - ( ゚ω゚ ) (2020-06-04 22 29 26) 名前